» 2014 » 8月 » 31のブログ記事


やり方の創意工夫で差別化
作る答案は、似たり寄ったり非差別化

最終的に「似たり寄ったり」という点で、2次筆記と寿司を握る作業はどこか似ている。そこでお客様に「美味い」と言ってもらうため、多年度生が好む受験テクニック、合格ノウハウと一線を画すのが当ブログ。

この試験、80%を不合格にすべく平均的な受験生に間違った答えを書かせる仕掛けが満載。だから、

非凡な行動を取り、平凡な答案を書く

戦略があり得る。だがその逆張り重視は、受験校が教える合格ノウハウやセオリーの2歩も3歩も先の世界だから、知らなくても慌てない。

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■逆張り差別化の基本:成功より失敗重視■

この試験、滑って転んで、実力UP

1次500点以上のスト合格者の行動を観察すると、成功よりも失敗重視。

<1次での失敗重視>
・模試・答練では常に80点以上。
・正解した80点より、間違えた20点に注目して復習。
・20点を間違えた理由を通じ、出題者の意図を察する。

出題者の意図を察するクセがあると、2次筆記の出題意図が、

正解を書くことより、誤った答えを書かないことを重視

していることに気づく。だからスト合格するには、合格ノウハウを探すより、自分で創意工夫PDCAを回し滑って転んで失敗を何度も重ねることが不可欠、とするのが当ブログ執筆陣の総意。

ただし、「解答要求が不明」「80分では時間が足りない」レベルの失敗は、受験校のノウハウを使って速やかに解決。そして以下の失敗体験を積む。

<2次での失敗重視>
・自分の合格仮説(解答プロセス)を、事例演習で繰り返し検証。
・解答構成要素=受験校の採点基準がわかると、常に高得点。
・高得点を狙った答案は、採点者次第でたまに点がブレる。
・採点者のブレによる「失敗」を避けるにはどうするか。

つまり、わかって解答しているのに点が入らない事態を避けるために、作戦を少し変える。

他人並み当り前答案とは最初から他人並みではなく、差別化上位20%高得点答案は自由自在に作れるが、それやると不合格リスクが高いので、

他人並み答案までレベルを下げてリスクを減らせ

ということ。だから答案で差別化するより、やり方での差別化(学習工夫や解答プロセス)が必要。

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■差別化の具体策×3■

やり方を差別化するには、周囲が何やっているかをまず知る。

過去のスト合格者が共通して口にするのは以下4点。

・ゴールは講師に教わり、合格するルールは自分で決める。
・2次対策初期は自分であれこれ創意工夫。
・自分なりの80分間の解答プロセスを固め、本試験に臨む。
・本試験当日までに合格実力に達すれば合格は可能。

ただこの試験、合格する実力と合格は別物。だから過去合格者の言い分を良く観察し、その遥か上を行く意欲が必要。その差別化策を以下3点紹介。

 

■差別化①:学習計画の使い方■

2次はスト生でも大丈夫って、本当にホント?

1次本試験から3週間経過すると、2次本試験まであと8週間。まだまだ余裕はあるが、9月に入る前に学習計画進捗を振り返る

・計画通りなら、そのまま進める。
・遅れているならその原因を考え、講師等に助言を求める。
・作っていないのは論外。

学習計画を作らないのがなぜ論外かというと、予実管理・方向修正・ゴール逆算には事前計画が不可欠だから。この試験は1,000の椅子を5,000人で争う椅子取りゲーム。

結果的に合格した人達の自慢話から想像するほど現実は甘くない

ことへの覚悟が必要。

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■差別化②:隙間時間の使い方■

隙間時間で学習するのはBランク。
隙間時間の学習方法を探すのはCランク。

スト生が気になる隙間時間対策のベスト記事を挙げると、以下。

2次対策~隙間時間で出来ること~
私が隙間時間にやっていた2次対策①「設問文解釈トレーニング」
私が隙間時間にやっていた2次対策②「反射神経トレーニング」
回転不足なら簡易演習という手もある

だが「隙間時間学習」とはすなわち、知識INPUT。2次筆記での知識とは解答要求の把握精度向上が主目的だから、知識INPUT学習でのタイムロスは避け、事例演習での失敗経験重視に早めにシフトしたい。

嫌なことを書くと、

・隙間時間学習で満足感を得るタイプは、1年目は合格実力に未達。
・2年目は時間が余るので、書き方コンクールに注力して暇つぶし。
・この試験の性格上、合格するまで受け続ければ誰でも合格。

この試験の合格、少なくともスト合格のためには、合格者に学ぶのでなく、

合格者の行動を観察してその遥か上を行くか、裏をかく意識が必要。

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■差別化③:知識テキストの使い方■

2次対策参考書は、内容より発行部数・入手しやすさで選ぶ。

事例演習講義では、受験校テキストに加え、市販の知識テキストも併用

このテキストを知識INPUTというより、答え合わせ時の知識整理に使うのがサマリーノート学習法。

<やり方>
・事例演習の解答解説時、不明点があればテキストに戻る。
・テキストの該当箇所を探し、知識を補充。
・該当箇所がなければ、それらしき所にメモ書きで追加。

<期待効果>
・該当箇所を探すことで目次を意識し、知識が自ずと体系化
・自分が不得意な知識を補い、周辺知識と関連づけて強化。
・本試験当日にメモを流し読みし、必要知識を頭にスタンバイ。

このテキストの良い点は、内容が優れているのでなく、当り前のことしか書いてないことと入手のしやすさ。だからこのテキストに書いてある範囲で解答を書く限りは、本番で大きく外す心配がない

事例演習で得た知識を自力で整理する手間を省きつつ、
当り前の答案が書ける一石二鳥だから、とてもお買い得。

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■今日のまとめ■

スト生の2次対策では、解答要求の理解で時間をロスせず、事例演習での失敗を重ね、どこで差別化し・どこで差別化しないかの見極めが肝心。

同時に正解を探し求めるのでなく、失敗体験を増やすためにグループ学習を活用するのも一つの差別化。ではまとめ。

・非凡な行動を取り、平凡な答案を書く戦略があり得る。
・正解を書くことより、誤った答えを書かないことを重視。
・他人並み答案のレベルまで下げ、不合格リスクを回避。
・過去合格者の言動を観察し、その遥か上を行くのが本当の差別化。

by ふうじん


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