» 2014 » 5月のブログ記事


みなさん、こんにちはu-taです。

TACのカリキュラム上では、中小以外の6科目については1回目の完成答練が終了していますね

完成答練受験後、科目ごとの今後の学習課題は明確化しましたか?1次試験までの残り期間も2か月ほどです。

限りある時間の中で効果的な学習をするために点数の良し悪しだけでなく、8月9日・10日に最高のパフォーマンスが出せるよう、完成答練の結果を基に今後の学習計画の立案を検討してくださいね

さて、しつこいですが、改めてのアナウンスです。

一次試験の申込をされましたか??大丈夫ですか??

試験申込受付期限は6月3日(火)です。来週の火曜日が受付終了日です!

大半の方は大丈夫かと思いますが、念の為のアナウンスでした。

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では、ここからが本題。今日のテーマは企業経営理論です。今回は昨年の私が完成答練を経て得た気づきとその後の学習方法の変化についてお伝えします。

自身の答練点数を公表していますので、非常に恥ずかしいですが、皆さんの参考になれば幸いです。

さて、改めてですが、企業経営理論・・・みなさんにとって得意科目ですか?それとも苦手科目ですか?

私は最終的には得意科目になりましたが、昨年のこの時期には非常に苦労していました。

プロフィールにも記載していますが、私は診断士受験前に経営学の勉強をしていました。にも関わらず、点数が伸びない・・・ 養成答練から本試験までの点数推移は以下の通りです。

いかがでしょう。TAC模試の時点では、お世辞にも得意科目とは言えない状況です

間違いなく貯金科目に出来る!!と思い、診断士受験をしたのにも関わらず、この結果

貯金科目どころか、借金科目、不得意科目一直線ですね。本当に本当に情けなかったです

そして、完成答練時期に『なぜ、経営で点数が取れないのか』 その理由を考えました。

手前味噌で恐縮ですが、知識面で他の受験生に劣っているかと言えばそうではない。知識量には絶対的な自信がありました。

では、課題は知識量ではなく、別のところにある。それは何か・・・。

最終的に分かったのは、これまで意識して取り組むべき教材が間違っていたという事と勉強方法が間違っていたという事。

その後は、8年分の過去問のすべての設問について、どこが間違っているのか、或いは正しいのかを指摘する練習をしました。

結局のところ、経営は知識量の増加に加え、設問対応能力を磨かなければならないということにギリギリのタイミングで気が付いたのです。

設問対応能力を上げるためには、上記のとおり設問ごとに何が間違っていて、何が正しいのかを指摘する練習が私の中ではベストでした。

ちなみに、この練習に使ったのは過去問のみです。答練、模試は一切使っていません。

というのも、答練・模試と過去問は似て非なるものです。模試作成者側の立場からすると、全7科目のうち、最も作成が難しい科目が経営であると思います。なぜなら、経営は知識科目ではないから。経営の過去問は秀逸、そのクオリティは模試とは比較になりません。企業経営理論の設問対応能力を向上させるには、過去問が一番です。というより過去問以外の選択肢はないと思っています ※あくまで私の主観ですが

そして過去問は必ず分野ごとに解くこと。(何度も紹介していますが、演習は同友館の過去問が最高です。解説はTAC過去問が最高です。)

ちなみに模試・答練で上記の練習をすると感覚が鈍ります これも私の主観ですが・・・

もし、知識量があるのにも関わらず、経営の点数が伸びない方は上記で紹介した過去問の勉強方法を試してみてください。

最終的に本試験の点数は72点でした。

正直、模試の状況(51点)からは考えられない点数です。経営でも、他科目でもこれまで一生懸命勉強したにも関わらず、点数が伸びない方、どこかにヒントが必ずあるはずです

答練で合格点数に到達しなかった=不合格ではありません。本当の勝負はここからです

是非、道場の経営カテゴリーの過去記事も参照頂き、今後の学習をより良いものにして頂ければと思います。

頑張ってください

by u-ta



こんちには。3215です。

一発合格道場は5月から【渾身】シリーズと銘打って、各科目別に過去記事の紹介や自分たちの体験談を通して深堀り記事をご提供しております。
(T○C週末クラスの答練スケジュールに合わせてね。気づいてた?)

今回のお題科目は『中小企業経営・政策』
僕自身が一次試験を受験したのが、もう2年前のことなので、知識自体は大分抜け落ちてしまっています。
そこで、改めて道場の過去記事を読んで、どんなことを書こうかなーと思案してみる・・。
・・・。
もう、大概のこと書かれてるやん!

と言うわけで、ブログ左欄のカテゴリーより飛んでいただければ、過去の素晴らしい記事が読み放題なわけですが、その中で僕がセレクトするとすれば・・。

【中小】広報誌ミシュラン(前編)
【中小経営・政策】独学(ひとり)でできるもん!~中小企業経営・政策編~
【中小】守備範囲をキッチリ

くらいを挙げておきましょうかね。

【中小】広報誌ミシュラン(前編) は、自分でもついコメントを入れてしまうほど秀逸なまとめ記事。
僕が受験生時代、商工会議所まで自転車に乗って、えっちらおっちら取りに行った広報誌ですが、それがこうして重要度まで附して、このまま見られるなんて・・。
(いや、その当時(2010年)から、web上で見られたのかもしれませんが・・・

独学の方は、下2つの記事を確認された方がいいかもしれません。
そうしないと、無駄に試験にあまり出ないところで時間をかけてしまっているかも・・。
ゼヒご一読くださいな。

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話は変わって、さて、皆さん。
模試や演習の問題を解く際、どこから問題を解きますか?

すると、「そりゃ、第1問からに決まっているじゃないか!」と言う声が聞こえてきそうですが・・。
僕は「中小企業経営・政策」の試験は一番最後の問題から、さかのぼって解くようにしていました。
(あと、「企業経営理論」と「運営管理」も )

オーケーが 【中小】実は2つの試験科目!? と言っているように、この科目は「中小企業経営」「中小企業政策」に大別されます。

そして、ハカセの言うとおり、この科目は「経営」で守って「政策」で稼ぐ!のです。

そういった「戦略」があるとすれば、よりフレッシュなアタマのうちに、より多くのリソース(時間)をかけて、より確実に点数を稼ぐ「戦術」があってもいいハズ。

政策のほうは乱暴に言っちゃえば、「単純に政策を、知ってるか、知らないか」だけで対応できる問題が多い。

後ろから「確実に」わかる問題をアタマが疲れる前にチェックして、解いちゃう。

で、取れる点数をしっかりキープした後で、考えちゃう(迷う)問題に対処するのです。

 

また、試験問題を作る側の「セオリー」として、「最初の方に難しい(時間のかかる)問題を配置する」というアイデアがあります。

60点以上なら何人でも「合格」となる試験なので、ある程度適正な人数に絞り込むために作問者にも「戦術」がある。

「試験開始当初の落ち着かない時間に、難しい(手間のかかる)問題をさせて、必要以上の時間を使わせて、受験生を焦らせる」のです。

H19の財務会計 第2問(精算表)H22の経営法務 第1問なんて、その典型のような気がします。

中小企業経営も「迷いだしたらキリがない」ような問題が多い。

そんな「策略」に引っかかりにくくするためにも、

「中小企業経営・政策はウシロから解く!」

いい「戦術」だとおもうんだけどなー。

3215



こんにちは。ハーンです。

 

5月ももうすぐ終わり。早いものですね。これから徐々に暑くなります。私の場合、寒さには比較的強いのですが、暑いのはとにかく苦手で一次試験は、暑さで苦労しました。

 

幸い、エアコン風には強いので、座席がエアコンの吹出口に近いといいなぁ、などと他の受験生と全く違うことを考えていました。

 

いずれにせよ、心地よい春から夏に向けて体調を整えるのが大変になってきます。まずは体調第一で頑張りましょう!

 

さて、今回の渾身シリーズは「企業経営理論」です。

企業経営理論は二次試験にも直結する科目であるということで、この科目を苦手にしたくないという受験生の方は多いと思います。

なお、合格後の実務補習においてもこの科目で学んだ「SWOT分析」「アンゾフの成長ベクトル」などの知識が使えました。

 

こうしたことから、「企業経営理論」を頑張って勉強しなくては!となるのですが、私もこちらの記事にあるように、一次試験と二次試験ではずいぶん質が違うという印象を持っています。(一次試験、二次試験、実務補習での違いについては、またどこかで記事にしたいと思います)

 

ということで、私の思う企業経営理論について記します。

 

◆一次試験について◆

 

中小企業診断士の受験を決めて最初に「企業経営理論」という言葉を聞いたとき、経営戦略に関することかな、と思いました。

しかし、この科目の勉強を進めていくにつれて、非常に幅広であると理解しました。

そして、この科目は大きく分けて3つに大別されます。

 

・経営戦略

・組織

・マーケティング

 

私の場合、一次試験においてこの科目と法務はなぜだか分かりませんが、60点を微妙に超える水準で安定していました。

一方で、高得点を取って貯金ができるという感覚もありませんでした。

この科目に関しては、以下のプラス要素とマイナス要素が混在していると状況だったと思います。

 

【プラス要素】

・経営戦略と組織は、自分の仕事のキャリアから親和性を感じていた。

・問題文をしっかり読めば、知識がない(分からない)問題でも2択までは絞りやすい。

 

【マイナス要素】

・マーケティングは戦略や組織と比べ苦手意識があった。

・2択まで絞った後、絶対こっちという確証が持てない問題が多かった。

・問題の文章が長く分かりにくいため、ひっかけ問題がありそうな気がしてならなかった。

(ひっかけ問題の多寡で難易度調整可ということがこの記事のように推測されてますね)

 

こうした要素が掛け合わさって、それなりに得点できるが高得点は難しいということになっていたのではないかと思っています。

 

ということで、私の場合は、こちらの記事にもあるように、一次試験の企業経営理論を質より量ととらえて、広く浅くとい意識で勉強しました。今、昨年を振り返ってみて2点留意してたら良かったと思う点を以下に記します。

 

◆2次試験との関連◆

 

「あくまで私個人の感覚」かもしれませんが、一次試験の科目と二次試験の事例Ⅰ~Ⅲについては、以下のイメージです。

 

 

黄色が「企業経営理論」に該当する部分です。

一次試験を通過した後、二次試験対策を始めたのですが、財務・会計の延長線上にある事例Ⅳは除く事例Ⅰ~Ⅲについて、取り付きやすかったのは事例Ⅰ、逆に取り付きにくかったのは事例Ⅲでした。

 

これは、一次試験における得意・不得意が、組織>流通・マーケティング>生産の順だったことが反映されています。

 

そして、これが企業経営理論の一つのポイントではないかと思っています。「戦略」「組織」「マーケティング」の3分野のうち、「どれか得意分野を作っておく」ことが重要だと思います。

そうすることで、安定した得点源を作り出すとともに、大崩れしない状況が作りやすくなると考えます。また得意分野に関連した二次試験の事例については、スムーズに学習に入りやすいメリットもあると思います。

ちなみに、この図からすると、「戦略」を得意にする=二次試験の事例Ⅰ~Ⅲで全て活用可能?に見えますが、二次試験で問われる戦略の部分は、範囲が限定される印象です。

 

裏を返せば、戦略・組織・マーケティングをバランスよく理解できれば、事例Ⅰ、Ⅱについて優位に立てたのではないかと思っています。(反省を込めてそう思います)

 

◆集中力の持続について◆

 

あと、この科目は1日目の午後一番からの試験で90分に及びます。

多年度生の方はご承知済だと思いますが、初学者にとってはこれが非常に曲者で、

・真夏の暑い時期の試験

・昼食を終えて、お腹一杯で眠くなる

・読みにくく長い文章を90分間読んで答えを考える

 

という、集中力が保ちにくい状況がそろっています。

私は、模試は1度だけ受験したものの、本試験ではあまり深く考えず、昼食をお腹一杯思いっきり食べたいものを食べました。(笑)

結果、眠さと向き合うことになりましたが、一方で空腹でなかったので、90分間耐えられた気もしています。

 

人それぞれ集中力を維持する方策はあると思いますが、初学者の方は何らかの対策を事前に考えた方がベターだと思います。

 

なお、「長く読みづらい文章」については、月並みですが「数をこなして慣れる」ことで、「脳のスタミナ」をつけておけば良かったと思っています。

 

◆今日の要旨◆

戦略、組織、マーケティングのうち、まずは得意(好きな)分野を作ること。それが一次試験で大崩しないことにつながる可能性があるだけでなく、二次試験対策で取り付きやすい事例が存在することにもつながる。

・過去問などを解いて長文になれるとともに、試験当日は体調を万全にして集中力を維持するための対策を行うべき。

 

最後までお読みいただいてありがとうございました。ハーンでした。



中小企業経営・政策の渾身です、最初に断ると暗記系は苦手です

この科目は、目指す点数によって勉強負荷がかなり変わってくるかと思います。
今回は足切以上合格点ジャストを狙う方向け記事です

自分が受験生のとき目指したのは「55~65点」でした。

その際の勉強方法は
・予備校の答練や模試を徹底活用
・時間あるときにグラフを眺める
です。

 

まず、予備校の答練や模試を徹底活用についてです。

皆さんがご存じのように中小企業経営・政策は白書まで含めると膨大な論点が試験範囲の科目です。
そのなかで効率よく学ぼうとすると受験指導にノウハウある受験校が作った答練から学んでいった方が効率的だと考えました。
ですので各校の答練や模試を集めて、その範囲を繰り返しやっていきました。

暗記科目は繰り返しすることで定着していくと自分は考えてますので、
一回転目は初めてやるので理解に一か月、二回転目は知識あるので2週間、3回転目で一週間くらいで確認
と考えると、暗記科目をやり始めるのは一次試験まであと2ヵ月くらいの今がリミットだと考えられます。

 

次に時間のある時にグラフを眺めるです。

GW前に中小企業白書2014年度版がでました
(上記リンクで2013年度版もみれます)
白書を覚える必要があるかというと実はそんな必要はないです。

理由は色々ありますが、まず量が多い、そして論点も広い。。
合格点ジャストを狙うだけなら予備校の答練・模試に出てくるグラフを覚えていれば問題ないと思います。

とはいうものの中身の大まかな傾向は知っておく価値があります。
しかし時間を割きすぎるのは勿体ないのでPDFでダウンロードしておき電車で移動中など時間ある時にパッと開けるようにしておきましょう!

最後に個人的に気になる中小企業経営・政策での論点。

高齢化対応・・・・・女性活用、高齢者活用など
海外展開対応・・・・販路開拓、場所、軌道に乗るまでの難しさ、人材獲得など
小規模事業者対応・・小規模店舗の増減、補助金など
アグリビジネス、林業、外国人採用、よろず支援拠点

以上の論点を白書見る際に思い出したり、言葉でわからないのがある場合は調べておくこと推奨です
まぁあくまで個人的に気になるですのでその辺をご理解を

ではでは、まさや~んでした



 

みなさん、こんにちは。オーケーです。

 

ストレート生の方にとっては改めて7科目を回し続けるのは、けっこう大変と実感されている時期ではないでしょうか。

時間の確保もさることながら、時間配分も難しいですよね。

 

直前期に暗記系科目はぐいぐい点数が伸びていくものです。

 

しかしながら、「まだまだ重点科目に注力したい、暗記科目は直前期に詰め込むぞ」、とまったく手付かずの状態で放置していると覚えることのあまりの膨大さにいざ始めようと思った時点で意欲が削がれてしまって、結果的にラストスパートのエンジンがかからなかった、という実例もありそうです。

僕はコツコツとバランスよく7科目回していました。

 

このあたりは、人それぞれの学習のスタイルがあるので、一概には言えないところですが。

 

 

さて、本日は道場のアーカイブからオススメ記事をご紹介する

マイベスト記事の中小企業経営・政策

になります。

 

 

この科目は診断士試験随一の暗記科目の雄ですね。

先輩たちも苦慮していたようです。

3つ記事をご紹介しますので、参考にしていただきつつご自身の攻略法を見つけてくださいね。

 

 

○ 中小:「経営」と「政策」は別な科目

 

こちらはふうじんの記事になります。

僕も同様の視点の記事を書いたことがあるのですが、意識的に「経営」と「政策」を切り分けて対策を取りましょう、と訴えています。

「経営」の方は、重箱の隅をつつくような細かな数字の確認をしてきます。これは白書の重要性を受験生に伝えるための周りくどい手法。だとすると、受験対策として白書を読んでおこうとなるわけですが、果たして白書を読んで得点に結びつくのか?

次の先輩の記事を見てみましょう。

 

 

【中小】嫌いな科目を得点源にする工夫

 

こちらはakiの記事になります。

重箱の隅をつつくような細かな数字の確認を「理由無き暗記は嫌い」「細かい数字まで覚える必要あるの?」とバッサリ

 

白書はストーリーで覚えていく、という主張に僕もとても共感しました。

 

一見、無味乾燥な、意味が無いと思える数字を出題してくる背景には、中小企業を取り巻く環境変化を理解していますか?、という試験委員の意図が隠れているように思えます。

 

時に行きすぎて、クイズみたいな設問もあるわけですが、基本姿勢として時代の大きな変化をストーリーとして理解しておくことが定石と言えます。

 

で、白書を読んでおくべきか、否か?

皆さんの時間の余裕にもよりますが、以下でご紹介する白書の概要を一読してストーリーが頭に入っていれば、残りは基本テキストで十分だと個人的には考えています。

 

○中小企業経営(白書)の攻略法!

こちらは、ハカセの記事なります。

今年度にアップデートしながら引用すると、2014年の試験範囲は、「2013年に発行された2012年について書かれた白書」ということになります。

 

そしてこちらが、当該の白書における概要になります。タイトルが「自己変革を遂げて躍動する中小企業・小規模事業者」となっています。

 

受験機関のテキストはこの白書のエッセンスを盛り込んで編集されているものと思われますが、ご自身の目で元ネタを見ておいて損はありません。「大震災」「事業承継」「情報技術の活用」に高い問題意識が注がれています。

 

2012年といえば、東日本大震災から1年後、東京スカイツリー開業、ロンドンオリンピック、iPS細胞山中教授ノーベル賞、そして年末に第2次安倍政権誕生という出来事があった年です。印象としては、けっこう前だなというところでしょうか。

 

現在の感覚で問いに答えがちになりそうですが、白書をもとにした出題である以上どうしても感覚のギャップが生まれてしまいます。すなわち、まだ本格的に円安のトレンドは出て来ていないなど留意すべき事項があります。

 

 

いかがでしょうか??

それでは、着実に学習を続けてまいりましょう。

オーケーでした。またお会いしましょう。

 



「当たる」と、予想して「当てる」は似て異なる。

完成答練も今週の「中小」でひと回り。答練点数の当たる・当たらないで一喜一憂ではなく、出題を「当てる」意識で答練に臨んだ方は、その成果の手応えを実感し始めた頃。

ではなぜ出題を「当てる」ことができるのか、仮説検証。

仮説:受験校答練・模試の出題内容は予想可能。

<仮説の検証>
①受験校答練出題は、過去問出題パターンを模倣
②一次試験設置意図は、試験の形で効率良く知識を教える教育目的
③そのため、マーク数上限内で各論点からバランス良く出題
④かつ、正解させたいA~Cランクと高得点阻止DEランクを出題
⑤うちA~Cランク問題とは、論点内の最重要知識+捻り・ひっかけ

上記①~⑤の前提に納得できたら、テキスト知識を論点ごとに整理し、頭の中で重要度順に並べる。すると答練は、養成→完成①→完成②→一次模試の順に大事な所から出題されるから、ピタリピタリと予想的中。

そんなイカサマで高得点取って良いの?と心配な方は次の章に目を通す。
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■答練予想は一石四鳥■

答練出題を予想し高得点を取ると、記憶定着効果が高い。

まずここ数週間の記事で繰り返している提案内容のおさらい。

<完成答練期の点数UP策>
①出題領域表を使い、過去問5年分を論点別タテ解き
②過去問正答率A~Eランクを使い、答練出題を予想
③答練高得点・正解を繰り返し、記憶を長期定着化

さて今日は、論点タテ解きで答練受験の効果が4倍になる根拠を追加。

<論点タテ解き+出題予想の効果>
①過去問論点タテ解きをすると、自ずと知識が体系化
②答練出題予想を繰り返し、自ずと知識が重点化・優先順位付け
③a 予想通りに当てると、その時点で記憶が長期化(※)
③b 予想が外れたら、理由を把握し次に当てることで記憶を長期化

記憶は一度長期化されると、一生忘れない(=すぐ思い出せる)。従い答練を上手に使うと、暗記で全く苦労することなく一次試験突破可。

さらに加えると、答練高得点を重ね、自分の脳に「俺って出来る脳だ」と勘違いさせることも重要。なお、この勘違い(妙な自信感)が二次筆記の極限環境下で必ず役立つことは後日説明。

一旦まとめ。一・二次スト合格(≒初学者の上位5%)とは常に時間と戦うスピード勝負。この時、周囲と同じ時間で同じことをやりつつ、2~4倍の効果を得る一石二鳥効果(Dual purpose)は超重要。


■経営:正答率変化と出題傾向■

ではいつもの出題領域・正答率A~Eランク分析。このデータを使い、完成答練②の出題を予想できるか?

本試験はDEランクが増え、難化傾向。
ABを当て、Cを半分以上当てても60%ギリギリ。 

□H22以前の「経営」は易しく、本試験でもなんとなく解けば当たって80点近く確保。H23以降はDEランクが増え、荒稼ぎは難しくなった。 

出題領域は大きく3、細かく13。
全体に解き易いが、どの論点からもDEランク出題。 

□経営戦略・組織論・マーケティングの出題マーク数は、毎年13~14マークで固定。うち経営戦略は年により特定論点を狙い撃ちする傾向。
□マーケが解きやすい傾向とはいえ、どの論点からもCランク・DEランク出題があり、周到な準備が欠かせない。

 

■経営:ポートフォリオで論点ABCD■

「経営」はどの論点にもC、DEランク出題があり、狙い目⇔捨て論点の見極めが難しい。それでもポートフォリオを組めば多少は傾向が見える。

相対的にはマーケはABランク出題が多く解きやすい。
経営理論は因果ひっかけ、組織論は用語ひっかけ。 

□ヨコ軸出題数を見ると、各論点からバランス良く出題。
□タテ軸正答率を見ると、各論点とも正答率6割前後に集中し、大差がない。相対的にはマーケの正答率が高く、ひっかけ出題の多い経営戦略・組織論の正答率が下がる。

Aゾーン Bゾーン Cゾーン Dゾーン
荒稼ぎ 確実に当てる 勝負所 少配点
競争戦略 技術経営
Mマネジメント
製品戦略
価格チャネル販促
関係性マーケ
成長戦略
組織構造論
組織行動論
人的資源管理
経営戦略
ガバナンス他  

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■Cランク出題パターンと対応■

予想して、解いて覚える Cランク(5・7・5)

ここが今日の本題。完成答練②の出題予想はズバリ以下3点。

□養成・完成答練①で未出題の重要論点ABランク
□出題済論点の中で、捻り・ひっかけ・時間切れCランク
□得点調整用意地悪Dランク

ABランクはもう当って当然。だから完成答練②では、過去問タテ解きを通じCランク出題を予想して当てに行き、間違えた問題は解説を使って知識を追加。すると前述の4倍効果により、ここから先は収穫逓増で実力UP。

最後におまけで過去問Cランク出題パターンをおさらい。

□捻り (H25 問26、H24 問26(1)、H23 問26)
マーケで良く見るグラフ問題等。事前準備のしようがないので、慌てず後回し。問われるのは基本知識だから、必ず当たる。

□ひっかけ (H25 問10(1)、13、16(1)他、多数)
知識があいまいな点を突いたり、言われてみれば確かにそう、というひっかけ問題。初回は間違えて良いので、正答することより復習で知識を固める鶏ガラ学習が大事。

□時間切れ (H25 問24(2)、26(2)、27(2))
捻りの仲間で、特にマーケは新傾向。長文・考えさせる・計算問題で時間ロス。慌てると解けないが落ち着けば簡単だから、マーケから先に解くクセを付ければ心配不要。

また余力があれば、「重箱の隅」「強いひっかけ」など、意図的に間違えさせるDEランクの出題パターンも予想しておくと万全。

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■今日のまとめ■

完成答練②は簡単ではないが、スピ問→養成答練→過去問→完成答練①と順を追ってレベルを上げると、自分の予想以上の実力を出せる。この収穫逓増感を今掴んでおくとこの先有利。ではまとめ。

・知識を整理し優先度をつけると、答練出題は予想可能。
・答練出題を予想し高得点を取ると、記憶定着効果が高い。
・「経営」出題は難化傾向。Cに加えDEランクへの対策も必要。
・経営理論の因果ひっかけ、組織論の用語ひっかけに要注意。
・予想して、解いて覚える Cランク。

byふうじん



皆さん、こんにちは

道場陣がこの科目、この論点を集中一点突破する渾身シリーズ。執筆陣もこの時期からギアチェンジの必要性が分かっている為、記事をタイプする指にも力が入ります。今日は第9弾、経営法務。経営組織体制について取り上げたいと思います。

■株式会社と何が違うの?
まずは経営法務のひっかけ問題。

問.会社法改正により日本版LLPとして(1)会社が設立可能になった。
(1)に入る選択肢はどれか答えよ。
ア.合名
イ.合資
ウ.合同
エ.限定
オ.1円株式

我ながらなんと安直なひっかけ問題だろう。

 

正解は…

では無く…

「ありません」 

意地悪な問題でごめんなさい。
LLPは組合組織なので、○○会社とはならないのです。
はっきりと「違う」と断言出来た方。素晴らしい。少なくても経営組織体制については、すっきり理解されているとお見受けしました。この調子で頑張っていきましょう。

現役時代、何かの問題でLLPとLLCの2択で相当迷った思い出があります。
どっちがどのような特徴を持っていたのか。LLCのCはCompanyだから会社なのは分かる。でもLLPとの違いって何だっけ?こんな混乱を抱いていました。このような状態のままで、実務で社長さんから組織形態の説明を求められたら困っちゃいますよね。

この部分の知識が曖昧だった方、今日の記事で押さえるポイントを理解してすっきりして頂きましょう

■大きな分類から細分化
では、まずは大きな視点から確認しましょう。経営を行う場合、2つの大分類が存在します。それは会社or組合です。会社は株式or持分に分かれます。組合は有限事業責任or民法上の任意組合に分かれます。更に、持分は合名or合資or合同に細分化されます。

この関係をヴィジュアル化したものが下の図になります。

■会社と組合
それでは順番に確認していきましょう。まず会社組織か組合組織かどうかです。この時のポイントは法人格と課税方式です。

会社は法人格あり。その為、課税は法人として納めなければなりません。

組合は法人格がありません。その為、パス・スルー課税が適用されます。

当たり前ですが、組織に人格が存在するかによって、納税者が変わります。法人格と課税は表裏一体です。この関係を押さえておきましょう。※注意点ーここで規定している組合の概念は「 診断士試験における組織形態の分類」での振り分けということです。現実には労働組合や各種共済組合等法人格を有する組合も存在します。

これを図にプラスしてみました。

■内部自治原則
続いて、内部自治原則です。これは組織内部のルールを自分たちで規定出来るかことを指しています。この原則は株式会社以外に適用されます。

株式会社は法律に則って行動する。

なぜ株式会社だけが法律で規定されているのか。それは株式という物的つながりを最重要項目として扱っているからです。つまり資本を沢山出した人には相応の権利が与えられるということです。株式会社以外の会社では、人的つながりを重視している為、「お金はあまり無いけど、アイディアを持っている」、「金も知恵も無いけど、よく働く」みたいな人物にも報酬の成果を分け与えることが出来ます。

これを図にまとめてみました。


■有限責任と無限責任
さぁ、ここまで辿り着きました。もうちょっとです。次の論点は責任範囲。無限か有限かの違いです。

有限責任:株式、合同(LLC)、有限事業責任組合(LLP)

無限責任:合名、合資(一部有限責任出資有り)、民法上の任意組合

ここで、LLCとLLPがご登場。日本版LLC、LLPともその特徴の一つが有限責任制度を採用していること。この2つの組織形態が登場する前まで、有限責任は株式会社、有限会社のみでした。しかしどちらも最低資本金が必要であり簡単には設立出来ません。合資会社も一部は無限責任である為、起業にはリスクが大きかったのです。そこで、法改正が行われ、最低資本金の制約を撤廃した上で、内部自治原則が与えられるLLCとLLPが誕生したというわけです。

これを図に追加しました。

■設立時人数
ここで最後の論点は、設立時の人数です。これはそれぞれの特徴を考えれば難しくありません。設立時の最低人数を分類してみましょう。

1人:株式、合名、合同(LLC)

2名:合資、有限事業責任組合(LLP)、民法上の任意組合

組合はパートナーシップです。その為、誰かと組まないと成立しません。また合資は無限社員と有限社員の組み合わせですので、2名以上いないと合名か合同になってしまいます。

これをまとめたのが下の図になります。

■まとめ
というわけで、お付き合い頂きありがとうございました。基本の考え方を覚えておけば、このような組織形態の問題には、対応出来るのではないかと思います。ここから論点を覚える上で、時間というコストに対して頻出度というリターンを考えながら対応しなければなりません。今回の組織形態の論点にしても、あまり深追いしない程度に留めております。特に初学者の方にとって、この時期は頭が混乱する時期です。一次試験までの時間で、必要な知識、捨てる知識の見極めを行いながら過ごしましょう。

それでは本日はこれにて失礼します

Oz



ご無沙汰しております。

butaoです

最近暑くなってきましたね
レジャー日和ではありますが同時に食べ物なども悪くなりやすい時期なので食中毒などには十分にお気をつけください

実は昨日、私は1年ぶりに平成24年度の経営情報システムの問題を解き直してみました

そこで、その思考の流れと、その選択肢を選んだ思考過程を以下に記載したいと思います。

私の生の思考過程を明らかにすることで、いかに私が薄い適当な知識で回答し正答にたどり着いているのかを把握していただきたいのです

その意図ですが、勉強を進めていると情報システムに労力を割きたくなる時もあるかと思います。

しかし、情報システムは、【情報】過去記事使って論点整理でも言われている通り、皆が解ける基本論点をおさえることにとどめることが得策です。

広げようと思うと相当に広く浅く勉強する必要が出てきます。

したがって、私の適当な思考過程を追うことで、基本論点を押さえていれば後はその場のアドリブでなんとなく解けるものだということを、

再認識していただくために私の回答結果とその思考過程を掲載いたします。

生の思考を掲載しているため、知識に誤りがあるなど、かなり恥ずかしい部分もあります。
また、本記事は情報システムがそこまで苦手でない方を対象としております。
その点はご容赦いただけますと幸いです。

逆に私の浅い回答を見ることで

「そうだ、今はあまりに勉強範囲を広げすぎてしまっていた。
この程度の知識で合格レベルには達するので、情報システムの勉強は控えて他の科目を勉強しよう。」

と認識していただけますと幸甚でございます。

なぜこのようなことを言うかといいますと、私は昨年の今頃に経営法務に取り憑かれてしまい、
5月一杯(勉強時間の80%くらい)を用いてやみくもに経営法務を勉強してしまった経験があるからです

みなさまには私のようにならないように、試験に求められる知識レベルを常に意識した勉強を再度認識いただければ幸いです。

***以下、平成24年度試験(問1から問12まで)***

問1:選択→ウ→まぐれ正解(Dランク)
ア:わかんね。
イ:わかんね。
ウ:信頼性高いコンピューターだし、あやまり訂正機能はあったほうがいいと思う。これ採用。
エ: BIOSはヴァージョンアップするとか聞いたことない。これは無し。

問2:選択→ウ→正解(Aランク)
A :”○○の指示で”と書いている。CPUから矢印が飛び出てて色々制御してる絵がスピ的にのってたな。CPUは制御と演算を司るってスピテキに書いてあったような気がする。”ウ”か”エ”かな。
B :わかんね。
C :机の上が主記憶装置(容量が小さい)で、机の引き出しの中(容量が大きい)は補助記憶装置というイメージだと、きたみ先生の本で読んだな。演算結果が一番最初に通過する部分は、補助ではなく主記憶装置だと思うから、”ウ”かな。Aの判断も合わせて”ウ”を採用。

問3:選択→ウ→正解(Dランク)
ア:周波数の値が大きくなるほど転送速度がはやい?周波数は、1周期あたりの経過時間だから値が大きくなるほど速度は遅いのでは?これ不採用。
イ :FLOPSで浮動小数点じゃなかったっけ?処理速度と関係あるんだっけ?保留。
ウ :わかんね。他がうさんくさいからこれ採用。
エ: MIPSのMはミリオンの意味で、PSはper secondだっけな?per secondだから値が大きいほど良かった気がする。なのでこれ不採用。

問4:選択→ア→正解(Aランク)
A :ソフトウェアは、アプリ←ミドル←OS←BIOSの順に階層化されていたな。で、携帯でもよくダウンロードしてるイメージでここはアプリだろう。なので”ア”か”イ”だろう。
B :よくわかんないな。保留にしよう。
C :よくわかんね。シェルとかカーネルとかなんだ?
D :パッチファイルなら、聞いたことあるぞ。パッチワークみたいなもんだったな確か。つぎはぎ的な。”ア”かな。A:の判断と合わせて”ア”を採用。

問5:選択→イ→正解(Bランク)
ア :OSはBIOSに先立たないな。これ不採用。
イ :”コンパイルする”=”編集する”という意味だっけ。一方で、”高級言語”の高級は”より人間の言葉に近づいた言語”ってイメージだったから、これっぽくね?これ採用。
ウ :ミドルウェアがプログラム言語?なんか違和感がある。保留
エ :リンカって、なんだっけな・・・。プログラムの間を繋ぐ、なにかしらの機能じゃなかったっけ?ネットワークではないな。多分。不採用。

問6:選択→ウ→正解(Bランク)
ア :桁落ち誤差ってなんだっけ?小数点以下の細かい数字が落ちる誤差?それとも、小さすぎる値と、大きすぎる値を加減すると、小さい値の影響が足きりされる誤差?整数なので桁落ち誤差は発生しないのでは?扱える範囲内の加減算て言ってるし。なので、これ不採用。
イ :”どのようなソフトウェアでも”って怪しいな、しかも金額に関する計算でも、為替の話が入ると小数点を用いた演算の仕組みを利用するのでは?なのでこれ不採用。
ウ :表計算ソフトでは丸め誤差って発生するのかな?まるめ誤差って小さすぎる値と、大きすぎる値を加減すると、小さいって値の影響が足きりされる誤差だっけ?これ保留。でも、他の選択肢もあり得なさそうだし、これ採用
エ :リレーショナルデータベースでも集計は行うんじゃね?この前来てたシステムの営業の人もリレーショナルDBでの集計結果も見せてくれたし。なので不採用。

問7:選択→イ→正解(Aランク)
ア :バッチ処理VSオンライン処理って構造だったような気がする。バッチ処理ってようするにどーんとまとめて処理するってことだから、ここは不採用。
イ :リアルタイムってまさにその通り。これ採用。
ウ :必要かー・・・VPN=バーチャルプライベートネットワーク=セキュリティが高い、という意味だけどなので、必要とまでは行かないのでは?不採用
エ :アプリなんて必要なくて会員限定のHPとかみればよくね?なのでこれ不採用。

問8:選択→エ→正解(Aランク)
A :まとめて処理するって意味だからバッチじゃね?もしくはトランザクション・・・?”ウ”か”エ”だな。
B:スループットってなんだっけな?でも返答が帰ってくる時間はどちらかといえばレスポンスタイムじゃね?多分”エ”だな。
C:レスポンスタイムとターンアラウンドタイムの違い忘れた。保留
D:スプールかキューかと言われれば、スプールじゃね?キューって確か、先入れ先出しなど、タスク管理の方法だった気がする。ってことで、”エ”じゃね?

問9:選択→エ→正解(Cランク)
A:ロックっぽくね?よくみんなでエクセルいじってる時におきる状態と同じ意味だよね。”ア”以外じゃね。
B:デッドロックじゃね?死んだロックなんていかにもたちが悪くて困った状態っぽい。よって”エ”だな多分。
C:時刻じゃね?スピ的に掲載されていたような気がする?たしか時刻印形式とかいうのが。よってやはり”エ”だな。
D:わかんね。保留。

問10:選択→ア→正解(Cランク)
A :1から順番に割り振れば、違う人物だということは分かるな。でも分類はできないな。偶数と奇数で分類しても意味ないし(笑)よって、”ア”か”イ”かな。
B :わかんね。
C :わかんね。
D :同じ顧客を作るなって言ってるし、一意性では?よって”ア”じゃね?

問11:選択→イ→まぐれ正解(Bランク)
ア:DNSとはドメインネイムシステム。よくドメイン取得とか言ってるやつだな。グローバルIP→プライベートIPではないのはわかる。これ不採用。
イ:これっぽい。そんなことがスピテキにかかれていたような記憶が。保留。
ウ:これも本当ぽい。プライベートIPアドレスってグローバルIPアドレスを同じ島の中で変換して割り振ったものなので。でも個人に割り振られるのではなく、各PCにわりふられるのでは?なので不採用。
エ:これも本当っぽい。 保留。

問12:選択→ア→不正解(Cランク)→正解は”エ”だった。
ア :ウイルスなどの攻撃で流出することはあるのでは?ほかがなさそうなので採用。
イ :自分がamazonで買い物してる時に、重いからっていきなり演算処理能力の高いPCにかえないでしょ笑。これ不採用。
ウ :バーチャルマシン機能?楽天で買物するときに、あらかじめ何も組み込んでいないので不採用。
エ : 同期しないと動的な表示は難しいのでは?不採用。

***********************

どうでしょうか。
私の知識がかなりあやふやなことが、お分かりいただけたでしょうか。
同時に選択肢からある程度正解を絞り込めるということも再認識いただけたでしょうか
25問の中で前半の12問を解いてみました。

はずしてはいけない部分さえはずさなければ、曖昧な記憶でも回答できるものだと私は思っています。
(※システムをがっつり学ぶという目的の場合は少し外れる方向かもしれませんが。)

《今日のまとめ》

1)情報システムには過剰品質にならないように基本部分を意識して資源を投資しましょう。基本知識で問題は解けます。
2)そして余った時間を他の科目の時間に回しましょう。

以上です。



こんにちは。ハーンです。

 

先週の土曜日、15日コースの実務補習の1回目でお世話になった先生と、実務補習時のチームのメンバーと夜の懇親をしてきました。

6名のうち3名は都合がつかず出られなかったこともあり、参加者の中で中小企業診断協会に未加入なのは私だけ、という状況でした。

 

話題は、5年後の更新や今の活動状況など、いろいろ出ましたが試験監督の話もあがりました。協会が試験の委託を受けている関係もあり、協会加入の診断士が試験監督をするようなのですが、残念ながら現時点で私は協会に加入していません。(入会金と年会費が高い)

 

もし、加入していれば、みなさまと知らないうちにお会いできていたのかもしれませんね。

 

さて、今日の記事は、渾身シリーズのうち、「経営法務」です。

 

この経営法務。私にとっては、高得点は狙えないものの比較的安定していた科目で、苦手意識はありませんでした。実は、私は商学部出身ですが、約20年前の大学の商法のテストで10点しか取れなかったこともあり、法律アレルギーがありました。

 

それが解消できたのは、①会社法になって、あの読みづらいカタカナの文章が現代調になったこと②関係会社の設立、事業撤退などを通して、会社法にかかる業務を否応なくやることになったことがあげられます。

 

ということで、会社法は重要な論点であるものの、体系的に勉強したわけではありません。また、経営法務を体系的に整理した内容については、過去記事にあると思いますので、どこまで参考になるか分かりませんが、私の経験をリメイクしたものを物語風につらつら書きたいと思います。(ここにあるお話はフィクションということでご承知ください)

 

◆会社の設立◆

 

私が会社で新規事業部門に所属してた頃。新たな事業領域に参入するため新会社を設立することになった。えっ、アライアンス先や銀行等の出資が10数社もあるんですか?募集設立?めんどくさー。 

(⇔発起設立

 

・発起設立と募集設立は、いずれも発起人が定款を作成し、公証人役場において定款を認証してもらうまでは同じ。

・その後の相違点は、発起人が設立時の株式全部を引き受けるか(発起設立)、一部を引き受けて株主の募集をするか(募集設立)の違い。

・これに伴い、募集設立は株主の募集、申込、割当といった手続きが必要。(まあ、一般公募するわけではないので、株主は事実上決まっているものの、書類作成等が面倒。あ~あ)

・実務上は、発起人を複数立てればよく、発起設立が大半を占めています。

 

◆会社の合併、分割、譲渡◆

 

ある日のこと、担当している関係会社の業績が悪い。本体のコア領域外。差別化要素の構築には相当な経営資源が必要。うーん、こりゃ単独での事業継続は難しい

 

ということで、(ここに至る多くのプロセスは割愛して)同業他社との合併を模索もともとアライアンスを持った関係。

「うちが撤退すると、このエリアについては、空白地帯。ライバル会社のシェアが向上し、御社の全体戦略にも影響があるのでは?」

 

ってな話もあって、相手方との合併を模索することに。(いろんな交渉については割愛して)

しかし、土壇場にきて改めて相手方からの返答。合併だと権利義務をそのまま引き継ぎますよね?一部事業(A事業)についてですが、過去にやった仕事に瑕疵があった場合の責任まで取れませんなぁ・・・(包括承継)

 

えっ、うまく行きそうだったのに。偶発債務のリスク大ということですか。

 

ってなことで、合併は頓挫。他に合併を模索する先もなく清算して事業撤退する方向へ。しかし、A事業は偶発債務のリスク大でも、他の事業(B事業)は承継してもらえることに。既存のお客さまにご迷惑をかけないことも重要な話。ただ、B事業のお客さま1件1件に契約移転の同意を取り付けるのはすごく大変。何せ件数がかなりある・・・

 

ということで、B事業は「吸収分割」。A事業も仕掛中のものは、件数も少なく引き受けた後に相手方が内容を吟味できることから「事業譲渡」で受け入れてもらえることに。

 

吸収分割 権利義務は包括承継、債権者への個別同意は不要。 (手間が省けます)

事業譲渡 権利義務は個別承継、債権者への個別同意が必要。 (手間がかかるがリスクの遮断は可能)

 

といった違いがあげられます。

 

◆組織再編に関する手続き◆

 

吸収側(相手方)の会社との会話。

こちら側から吸収してもらう事業は資産、負債はイーブン。よって対価は基本的に無。

吸収分割にかかる対価が、吸収側の企業の純資産の20%以下なら、簡易組織再編が適用できるのでは?

おっ、これはラッキー。相手方も譲渡制限会社ではあるものの、新株を発行するという話でもないため、株主総会の特別決議は不要

 

ただ、メリットは相手先の方なんですよね。

 

ちなみに、簡易組織再編に似たもので、略式組織再編なるものもありますので、押さえておくとよいと思います。

 

簡易組織再編 吸収合併等の対価が吸収側企業の純資産の20%以下

       →吸収会社の株主総会特別決議不要(譲渡制限会社の株式発行時除く)

略式組織再編 合併等において、吸収会社が被吸収会社の90%以上の議決権所有

       →被吸収会社の株主総会特別決議不要

 

簡易組織再編の主旨は、吸収(合併)しても吸収する側の業況に影響を与えない程度のリスクであれば手続きは緩和してもよいということでしょうね。

 

一方、略式組織再編は、株主総会の特別決議を経なくても結論は変わらないなら手続きは緩和してもよいということかと思います。

 

◆最後に◆

 

結局、簡易吸収分割+簡易事業譲渡の上で清算(任意整理)となりました。

 

脈絡のない文書でゴメンナサイ。つらつら書きましたが、会社法って実務の上でも意外と役立ちます。

また、実務に照らした形で覚えることができれば、つらい暗記に比べて覚えやすいと思います。新たな勉強法のきっかけにでもなれば本当に幸いです。

 

最後までお読みいただいてありがとうございました。ハーンでした。



突然ですが、診断士になって驚いたことの一つ。

それは、診断士合格者はSE出身(広い意味でIT関連)の方が意外と多いという真実。
恐らく、この半年でお会いした方の4人に1人は、SE出身の方のような。。。

前置きはさておき、この経営情報システムという科目。
前置きのようなSE出身ではなく、自分は疎いから。。。と諦めるのはまだ早し。
たとえ専門外であっても、恐るることなかれ。

先日のふうじんの記事にもあったように、普通にやれば56点
真剣にやれば76点というのは専門外であるU2も大変共感。

これは、問題形式や、出題論点ある程度の絞られていることの表れでもあります。

そこで今日は、U2がこの科目を攻略するために意識した掟を3つに絞り、書いてみます。

◆知っておきたい3つの掟◆

①略語を略さない
②嫌いなものは最後に食べる
③毎日「情報」と戯れる

①略語を略さない

横文字が多いのもこの科目の特徴。
初めて知る横文字の場合は、
「うんうん。なるほどね

と覚えているもの。

しかし、似た略語が出てきたときに、
「あれ??どっちだっけ??」
というのはよくある話

例えば、DHCPとDNS。PMBOKとBABOK。インタプリタとコンパイラ…etc。

これを防ぐには、まっすーのこの記事や、Zoneのこの記事にあるように、「略語を略さない」のが実は一番身になる方法。

なぜかといえば、結局のところ意味がわかると記憶が定着しやすいから。

でも、英語はそんなに得意じゃない。。。
と思う方には、一点突破法が有効。

これは単純明快。
並列されている単語のうち1つその意味を覚えておくだけ。
これだけ。

つまり、

単語一つ知る → イメージがつく → 他の単語の意味もなんとなく連動 → 興味がわく → 暗記が定着する

という仕組みなわけです。

そして、一点突破から全面展開へ。これ、勝負の鉄則
何事も、最初はまず切り崩すことから始まります。

この科目。
苦手な方は、あえて略語を略さないことをおススメします。

②嫌いなものは最後に食べる

ショートケーキでいうとイチゴは最後に食べるタイプの方、いますよね。

なぜかって?
そりゃ好きだから最後に食べて、その甘酸っぱい美味しい余韻を楽しみたいから。

でも、試験においては、嫌いなものは最後に食べることも、時には必要です。

なぜなら、この直前期において、嫌いなものに時間を割くストレス。
時間をかけてもいざ解けるかは微妙

これでは、時間がかかって効果が出ない。
つまり費用対効果が低い学習法になってる恐れがあるからです。

であれば、この考えは、むしろ本試験直前2~3週間前まであえて嫌いなものを残しておくいう戦法。
それまでに、その他の頻出論点がっちり固めてしまうのです。

ちなみにU2は、この科目のうち「正規化」が苦手でした。
なーんか納得できるようなできないような。
ちょっとひねられるとよくわからん。

ので、とりあえず放置

毎年ほぼ1問出題されている論点なので、切り捨てるのを躊躇する気持ちを抑え、バッサリと。
結局ここまできて苦手なものは、本当に苦手なのだと割り切りました。

捨てるのはいつでもできます。
本試験2週間前になったら、再度解こうと、持ち越しました。

もちろん早めにつぶせるなら、それに越したことはありませんが。。。

正規化なんて怖くない、って言いたかったです

③毎日「情報」と戯れる

興味がないことは、1週間もしたらスッカラカンです。

そうならないために、毎日「情報」と戯れることを意識しました。
戯れるということは、興味が多少なりともないとできません。楽しみながら学ぼうという意識が大切です。
例えば、お手元のスマホ(iphone)の「設定」/「メール/連絡先/カレンダー」画面で、アカウントを選択すると。。。

送信メールサーバーに「SMTP」と。
受信設定には「SSL」を使用し、「IMAP」の文字が

これだけで、送受信の区別がつきますね。
もう忘れません。

他にも会社のPCの中を少し探検してみたり。
同僚で詳しい人間に自分の知っている単語を言ってみたり。
ネットで検索したり。と。
できることって結構あります

そして欠かさなかったのが、ポケットテキストを週に1回転の流し読みです。
間違いやすい略語などは、毎日スキマ時間にこっそりと。
忘れやすい科目だからこそ、忘れない仕組み作りを心掛けてました。

最後に、道場の過去記事を使って論点を整理しながら、着実に得点を積み重ねていきたいですね。

まだまだ勝負はこれからです
新たな気持ちで合格への覚悟を決めて、前進していきましょう

今日の四字熟語:緊褌一番(きんこんいちばん )
意味:気を引き締め、十分な覚悟をもって事に当たること

今日も元気で
U2でした。



みなさん、こんにちはu-taです。

TACのカリキュラム上では、経営・財務・運営・経済と4科目の完成答練1回目が終了していますね

各科目の完成度はいかがでしょうか前回の記事でもお伝えしましたが、得点に一喜一憂するのではなく、答練に向けた仮説をもち、答練実施後に仮説の検証を行うことが大事であると思います。

その上で、ご自身なりの各教科に対する戦略を再構築してくださいね。

 

さて、話は変わりますが・・・

一次試験の申込は既に済まされていますか??

試験申込受付期間は5月7日(水) ~ 6月3日(火)です。

当たり前ですが、受験申込をしなければ合格できません!まだ申し込んでない方はお早めに申し込みをしてくださいね

 

ここからが今日の本題です

今日は、【マイベスト記事】経営法務!ということで、私自身が受験生時代にお世話になり、勉強になった道場記事を皆様にご紹介します。

私の過去エントリーでも記載していますが、法務に対する苦手意識が強く、60点を取れるだろうと思えたのは試験の2週間前でした。

中々、光が見えてこない状況の中で、以下をはじめとする道場記事を読み、試行錯誤を繰り返しておりました。

この記事をお読みの方の中でも法務への苦手意識をお持ちの方もおられるかと思いますが、以下でご紹介する記事を参考に今後の学習の戦略を練って頂ければと思います。

~【マイベスト記事】経営法務 u-taの場合~

経営法務:暗記方法を使い分ける! by ハカセ

まず、一つ目はハカセの記事です。経営法務で60点以上を確保するためには理解した上で知識の暗記が必要デス。

この記事では法務の暗記ポイントを明確に示していることに加え、暗記方法の具体例も提示されています。

【法務】原理原則の理解で法務を攻略 by wacky

2つ目はwackyの記事。この記事はタイトル通り、法務を学習する上での原理原則が書かれています。

法務で点数が伸び悩んでいる方は一読の価値有りです。法務は理解が重要なのだと再認識させられる記事です。

【法務】過去問の回し方・ビジ法問題集の活用 by ひめ

3つ目はひめのエントリーからです。過去問の回し方の基本が書かれています。

私自身もこの記事を参考にビジ法のテキストを辞書代わりに使っていました。

【経営法務】まっきーの事件簿:file01 by まっきー

最後はまっき―の記事。まっきーの体験談から法務の勉強の本質を理解できる記事です。

やはり法務は暗記の前の理解が重要。そのことに気付かされます。

いかがだったでしょうか。上記の記事以外にも、法務カテゴリーには皆さんのお役に立てる記事が多く存在しています。

是非、道場の過去記事も参照頂き、今後の学習をより良いものにして頂ければと思います。

完成答練もまだ序盤です頑張ってください

by u-ta

 



Cランク、捻りひっかけ 時間切れ (5・7・5)

「経済」完成答練が終わると、残すは暗記で対応できる「暗記3兄弟」。では気を楽にし、有名な○×△法を使い「経営」~「経済」の4科目を振り返り。

<○×△法>
①答練の問題ごとに○×△をつける。
○:自信を持って正答
△:2択で悩む、あるいは適当にマークして正答
×:不正解
②○問題と、講師が指摘した「捨て問題」の復習は軽くスルー。
③△問題と残りの×問題を優先的に復習。

時間に余裕のない今の時期は、×→○にするより△→○にすることが優先。なぜなら△問題=合否を分ける正答率Cランク問題だから。
.

■答練復習:Cランク問題出現パターン■

答練復習では、Cランク問題の正答・誤答理由を把握。

正答率Cランクとは、正否が半々になるよう出題者が意図して作問。そこで自分の△問題を以下3つの出現パターンに分類して復習し、次回答練で正答能力向上を実感。
.

定義 対応
捻り ■見慣れたベタ問ではなく何の論点か一見不明。またはすぐ解法が浮かばない変化球。 出題論点を思い浮かべ、該当を探す。また複数論点を絡めたコンボ出題を疑う。
ひっかけ ■もっともらしい選択肢が2つあり、文章ロジック・用語の微妙な入れ替え・言い換えでどちらかが×。いわゆる最後の2択 ■初回は解けなくてOK。ここは必ず重要論点だから、ひっかけ出題を使い知識を明確化。ひっかけパターンのお約束を押さえる。
時間切れ ■長文選択肢やダミーデータ・複雑な計算を要求し、正答率を下げるパターン。 ■解答処理速度UP。出題論点を思い浮かべ、解答必要条件を抜き出す眼力勝負。

.
結論を急ぐと、Cランク問題を当てるには、出題論点別に知識を整理・体系化することが不可欠。従い合格ブログの誰しもが、

この時期の過去問は論点別にタテ解き

とアドバイスするのは、理屈上正しい。

.
■情報:じゃあどうするんだい?■

答練準備では、出題領域別重要度・難易度から出題予想。

完成答練が4科目終わると、答練出題の事前予想→答練正答率UP→記憶定着&復習時間削減、のプラスの因果関係に気が付く。だがそう言われても、

ではどうやって予想するのか?

と言いたくなるのが本音。そこで出題マーク数が少なく的を絞りやすい「情報」「法務」で、出題予想能力を磨く訓練。

<出題予想手順と効果>
・答練は過去問出題パターンの模倣。従い過去問分析で予想可能。
・ただし過去問分析をやるのは今ではなく、時間に余裕のある7月。
・そこで論点タテ解きし、自分が大事と思う各1問を選ぶ。
・答練で予想が当たれば自分の選択眼に自信を持つ。
・予想を外したら理由を確認。講師に質問し助けを得るのも可。

.
■情報:正答率変化と出題傾向■

「情報」は普通にやれば56点、真面目にやれば76点

いつもの見慣れたグラフから。

<ポイント>
・「情報」はABランク出題が多く(55%)、普通にやれば56点。
・A~Cランク合計で75%。これを全て当てれば76点。
・「情報」は大きく6、細かく13領域。従い重要論点は2マーク出題
・H25は極端に易化。H26の反動難化に要注意。

「情報」出題数は25マーク。覚えた知識そのものが直接問われる「ヒット率」は低く、常識や消去法で解く問題が多い。従いテキスト知識のやたら丸暗記ではなく、過去問インプットで効率的に知識を増やす。

.
■情報:ポートフォリオで論点ABCD■

前半「基礎知識」が重要。後半戦は当たれば加点。

講師がいくら前半戦「基礎知識」が重要と説いても、過去問にある問題は押さえないと不安。そこで良く見るポートフォリオを使い(PPM)、押さえる論点の優先度を決める。

 

<ポイント>
・論点別出題数がヨコ軸、正答率がタテ軸。
・出題数×正答率=得点期待値がバブルサイズ。
要素の中央値medianを軸に取り、各要素を4象限に分ける。 

<解答方針例>

Aゾーン Bゾーン Cゾーン Dゾーン
高頻度
高得点
低頻度
高得点
高頻度
低得点
低頻度
低得点
必ず当てる 過去問レベルは
当てる
勝負所 捨て問
ハードウェア
ソフトウェア
データベース
セキュリティ
ネットワーク
インターネット
プログラム言語
システム構成技術
ソフトウェア開発
経営情報管理
ガイドライン
統計解析
その他
■毎年各2マーク以上問われ、かつ必ず当たるABランク。基本用語の確実暗記で高得点。 ■定番ながら出題数は各1マーク。確実に暗記しつつも、無理に覚えすぎない。 ■頻出ながら難問が混在。ここも過去問レベルは当てつつ、難問知識は深追いしない。 ■捨て問。同じ問題が出題される可能性は低いので、常識レベルで対応。

注:上記方針は過去問分析から導く結果だから、受験校によるABC重要度と同じ結果になるのは当り前。従い注目するのは解答方針そのものより、その導出過程。これを7月に自力でやるのがスト合格ペース。

.
■今日のまとめ■

「経営」~「経済」の前半4科目が相対的に深い知識・理解を求めるのに対し、「暗記3兄弟」に深い理解は不要。そして出題頻度・正答率から優先度を意識し過去問領域別タテ解きすると、さらに得点効率UP。

5月から先は時間との勝負。しかしその勝負で磨いたスピード感は、真のタイムレースである二次試験で役立つ。だから一次対策は死力を振り絞り、高得点めざして真剣勝負。ではまとめ。

・答練復習は○×△法を用い、Cランク正答力を集中的に磨く。
・完成答練では、出題予想→正答率UPによる知識定着に注力。
・答練出題予想には、過去問タテ解きし、マイベストの1問を選ぶ。
・出題領域ポートフォリオ分析により、出題予想精度を向上可能。

byふうじん



こんにちは。3215です。

(第一回はこちらから)(第二回はこちらから)
(第三回はこちらから)(第四回はこちらから)
(第五回はこちらから)(第六回はこちらから)

改めて診断士二次試験の合否が

「四つの事例に対して」
「試験日当日に」
「自分が『回答(誤字ではないです)』した」
「成果物(答案)」

で決まることを強く認識した上で、2013年、具体的には下記のようなことに取り組みました。

1.ココロとアタマのリフレッシュ

勝負はあくまで10月20日(2013年試験日)。

その1日に自分の持つポテンシャルを存分に発揮するため、あえて8月までほぼ「診断士試験」に触れないようにしました。

「やらなきゃ」と思うと苦しいですが、「やらない(やっちゃダメ)」と決めることで、「勉強してないストレス」から気持ちとアタマを一旦解放してやろうと。

8月までにやったのは、GW中の二次チェック模試くらいでした。

その間、過去3年「お勉強のため」と勝手にガマンしていた読書(マンガ含む)やテレビ(それまで群馬の部屋に置いてなかった)を存分に楽しみました。

結果論ですが、その期間がリフレッシュとデトックスの良い機会になった気がします。

2.ビジネス会計検定

「勉強しない」と言っても、ホントに何もやってなかったわけではありません。

特に事例Ⅳ関連は継続してやらないとアタマと言うより「手が忘れる」ので、少しずつでも続けるようにしていました。

また、大阪商工会議所が主催するビジネス会計検定にチャレンジしてみました。

これは

・アカウント系知識の補充と慣れ(2012年事例Ⅳ 頭真っ白の教訓)
・気分転換
・本番(本試験)の空気感を感じておく
・検定料も払うし、〆切(試験日)が近くなると、否応なく学習せざるをなくなる。

と、考えたからです。

試験内容的にも「財務諸表理解力検定」ですので、診断士試験(事例Ⅳ)対策との親和性は非常に高いです。

ちなみにこの検定(2級)、70点で合格のところ、僕は3月の検定で68点で不合格、9月の検定で71点でやっと合格しました。

3.事例対策講義を聞き流し

8月に入って、ボチボチと診断士二次試験用の学習を再開します。

そのまで溜めこんだ演習問題を解きながらカンを取り戻しつつ、某予備校の二次本科カリキュラム初期に行われる「事例対策講義」の音声をiphoneに入れて、それを一人の時にずっと「聞き流して」ました

(この学校は講義の音声ファイルが学習フォロー用教材として標準装備されていました。)

学習4年目にもなって「事例Ⅰの特徴は~」なんて今さら・・・、なんて、とんでもない

たしかに、これまでに何度も聞いたような「当たり前」なことばかりなのですが、半年「デトックス」したアタマには、また少し「聞こえ方」が違ってました

それを体に沁み渡らせるように何度も何度も、繰り返し「聞き流し」ました。

4.カラダを動かすこと

試験を一か月前に控えた9月下旬

ようやく群馬の残暑も凌げるようになった頃、お昼休みに会社の近所を毎日40分ほど散歩するようにしました。

もちろん、「事例対策講義」を聞き流しながら・・・。

5.過去問

その頃から、教材を学校の演習から過去問に完全に切り替えました

これ以降、過去問以外、一切取り組みませんでした

3年間、何度もやり込んだ過去問でしたが、やり始めた当初は演習問題との「違い」に少し戸惑いました。

しかし、やり進めるうちに次第と過去問に「照準」が合ってくるのがわかってきます。

アタマの中で「パチン!」とハマった感じがしたのが本試験5日前くらい。

ちょっとギリギリな感じですが、試験直前の「この感覚」を狙ってました。

このために半年以上前から「準備」していたようなものでした。

※※さて、ここからは試験日当日からのことをドキュメント風に書いていきます。※※

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試験日当日、各学校の講師の先生方や応援部隊?がごった返す会場入り口前をすり抜けて、自分の席に着きます。

もちろん緊張しているのはわかりましたが、過去3年と比べて、「よい緊張感」だなーと感じてました。

ふと顔を上げると、試験官の一人が2年前まで一緒によく解答の相互採点をしていた学習仲間でした。

「うわー、やりにくいなぁ」と思ったのですが、「いや、向こうのほうがもっとやりにくいのかな?」と思ったら、ちょっとニヤけてきました

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4事例、終了・・。

前年同様、事例Ⅰから事例Ⅲは、それなりに手応えアリ。(けど、A判定レベルかどうかはまったくわからない)

事例Ⅳも前年のようにホワイトアウトしなかった。

第1問もうまく解けず、200%定率法も知らなかったけど、できる限りの「回答」を残してきた。

コンディション的には目指した通りだったので、「これで今年ダメだったら、来年このコンディションをまた作るのはしんどいなー」と思いながら、雨の降る五反田をとぼとぼと歩いてました。

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二次試験通過(口述試験を受験する資格を得た者)発表の12月6日

前年のように、学習仲間の結果報告でFacebookやtwitterのタイムラインが埋まっていく。

しかし、今年は「この日の発表を見ない」と決めていました。

二次試験通過者には、その翌日に協会から書留で通知が来るのを知ってたから。

通過できなかった場合その一週間後に協会から本試験の評価が届く

発表を見て、番号がないことで知る「サドンデス」より、その翌日に協会から通知が届かないことで「悟る」ほうを選んでました。

残してきたものに、それなりの手ごたえはありましたが、過去3年の経験が自分をそこまで臆病にしてました。

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そして、その翌日

奥さんと少しお出かけをして、おウチに帰った時、ポストを覗いてみると・・・

郵便局からの不在通知が!

「まだ、わからん・・。まだ、わからん・・。こんな時こそ、クレジット会社からの更新カードだったりするんだ・・」と、ドキドキしながら不在通知を手に取る・・。

差出人欄のところに、配達の人の書きなぐった文字で

「中小企業診断協会」と・・・。

一瞬で、脳に血が巡ったのがわかりました。

けど、なぜかすぐにコトバが出てきません・・。

とりあえず、ぎこちなくガッツポーズくらいしておきます。

そして、少し離れたところで待っていた奥さんにぼそっと「大丈夫だったみたい・・・」と報告です。

奥さんは何が大丈夫だったの?とキョトンとしてました。

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それからしばらく、お世話になった方々への報告やら、口述試験の準備やらでバッタバタしてました。

喜びの実感より、まず口述試験

「滅多に落ちない」とはわかりつつ、実は2013年で一番まじめに机に向かった一週間でした。

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そして、2013年12月25日

半日遅れくらいでクリスマス・プレゼントが届きました。

ただの数字の羅列ですが、4年越しの念願だったので感慨深かったです。

そして、もう一つの念願

寒風吹く、群馬の堤防沿いを散歩に出てみます。

からっ風が身に沁みますが、とてもきれいな冬の空でした。

2013年12月25日@群馬 実際の空

「あぁ、この空が見たかったんだなぁ」と、一人でつぶやいてみます。

もっと違うかと思ってましたが、冬の青い空でした。(ノω`)

だけど、この日の空はやっぱり少し違って見えたようです。

だって、この日の空は今でも脳裏と胸の奥にしっかり焼き付いてる。

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長い間、お付き合いいただいてありがとうございました。

一発合格道場を読んでいただいている皆さんにも、是非この空を実感してもらえればいいなと思ってます。

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こんにちは!
フォルゴーレです
受験の申し込みは済みましたでしょうか?

実は私も一昨日申し込みをしてきました
もちろん診断士試験ではなく、今年は本業と絡みのあるワインアドバイザーという資格です

 

 

診断士試験よりは身近な試験であるものの、単純な暗記が多く動機付けができずに受けるか迷っていたのですが、自分も努力を継続しないと説得力に欠けると言い聞かせ受験申込をしてきました実務補習2回目、W 杯もあり時間が確保できるか微妙なところではあるのですが、診断士試験で得た経験を使い、串刺し鳥ガラ等を駆使しながら頑張っていきたいと思いますちょうど8月が一次試験なので一緒に頑張って行きましょう

 

さて話が少しそれてしまいましたが、本日は渾身シリーズの運営管理について書かせて頂きます!
前回、運営管理の記事を書いた時にラインバランシングの話をしておりましたのでそれについて考えて行きます

 

まず、ラインバランシングとは

 

生産ラインの各作業ステーションに割り付ける作業量を均等化する方法(JIS)

 

であります。要するに、ライン生産で複数の作業工程があった際に作業の負荷を平等にしましょうね、という事です。テキストを見ると色々な公式の記載があると思うのですが、いざ理解してしまうと公式は覚える程の内容ではないという感覚もありました。

 

理解しておく必要があるポイントは

  1. ピッチタイム(サイクルタイム)は一定である。
  2. 各ステーション毎にバラつきがある。

 

ライン編成効率とはピッチタイム×ステーション数、の中における実際の作業時間の比率です。ピッチタイムは一定である為、作業が速く終わるステーションでは手待ちが発生してしまします。これを明らかにし、なるべく手待ちを減らしましょうという考え方です。その為、ピッチタイムは各ステーションの中から最長の時間になる事が多いと言われています。しかし、これには少し注意が必要です

過去問を使って少し考えてみたいと思います。

H22年 第8問

サイクル時間50において組立ラインのラインバランシングを行った所、ワークステーション数が5となり、次表に示される各ワークステーションの作業時間が得られた。この工程編成における編成効率の値に最も近いものを下記の解答群から選べ。

ステーション1 : 時間46
ステーション2 : 時間50
ステーション3 : 時間47
ステーション4 : 時間46
ステーション5 : 時間46

正答率がAランクの基本的な問題です。解答プロセスは

各ステーションの作業時間の和(235)/ステーション数(5)×サイクルタイム(50)=0,94

という事になります。

 

しかしながら、問題文のサイクルタイムが50ではなく55もしくは60だった場合はどうでしょうか
分母の数字が変わってきますので計算結果も変わりますので注意が必要です
バッファとしてサイクルタイムが長くなるという事も想定できますので、問題文の前提条件としてありえない内容ではありません。

 

如何でしょうか?落ち着いて考えれば当たり前な問題ですが、同じような問題が出た際には引っかからないように気を付けましょう
それではまた



完成答練や模試の結果はどうでしょうか?
点数が芳しくなくても本番でなくてよかったし知識も補充できたと捉え前向きに頑張ってください!

ということで、渾身シリーズ今回は「経済学・経済政策」です。

この科目ほど問題の相性が左右されるものはないと思っています。
自分は去年は難しいといわれる去年は高得点を取れましたが、
簡単だった一昨年は科目合格に届いてなかったです(/ω\)
自分に知識があるのかないのかすら意味不明です(爆

今年は「経済学・経済政策」を苦手という受験生が増えていますが、
過去問の難化年で点数とれなくても苦手と思わないでください!
どの難易度でも60点は困難ですが、足切回避は目指せます|д゚)
全体で6割取れればいいので気楽にいきましょう♪
「苦手、苦手」と思ってると本当に苦手になってしまいますし、
運にも見捨てられちゃいますよー。Let’sポジティブ!

今回のテーマは
「一次知識で好意的に読み解くアベノミクス
です。
※診断士の一次知識レベルですので、論争にはお答えできません予めご了承を

「アベノミクスの3本の矢は何ですか?」と聞かれたら答えられますか??
これも実は立派なテスト範囲だと思います、だって経済政策ですもんね。

一本目の矢「大胆な金融政策」
二本目の矢「機動的な財政政策」
三本目の矢「民間投資を喚起する成長戦略」

===

さて、では一本目の矢から読み解いていきましょう!

一本目の矢すなわち「大胆な金融政策」とは
・2%のインフレ目標
・無制限の量的緩和
・円高是正
などありますね。

2%のインフレ目標(インフレターゲット)、は物価を上げることで失業率を下げようというするのが目的(フィリップス曲線)です。
その手段として無制限の量的緩和や後述の建設国債買い入れ等により市中のマネーサプライを増やしインフレ期待を高めようとしているんです。
つまり何がやりたいかというとデフレーションからの脱却、リフレーション政策です。

円高是正は、最初燃料輸入などによる貿易収益悪化がありますが、ゆくゆくは改善し貿易黒字が進むJカーブ効果)ことになります。
また円高だと輸入品の価格が下がり、それに伴い日本の物価が下がりますのでこれを是正するというのが主目的です。

次に、二本目の矢「機動的な財政政策」
・大規模な公共投資
買いオペレーションによる建設国債買い入れ
などです。

ここで、マンデルフレミングモデルに基づき、変動相場制である日本に財政政策は効果あるの?(ひろいんさんの記事も参照という疑問が出てきます。
但し、現在ゼロ金利などにより所謂「流動性の罠」になっていますよね。
流動性の罠の際、有効となるのは財政政策であり、その際金利は上昇しない、つまりクラウディングアウトにならない(IS-LM分析)
ですが、カネを借りる人いなければ金利も上がらないため、第3の矢の民間投資を促す戦略に繋がっていきます。

最後に第3の矢「民間投資を喚起する成長戦略」は
・政策金利のマイナス化
・若者や女性の進出
・全員参加の成長戦略
などです。

さらに安倍さんは、成長戦略のキーワードは「挑戦」、「海外展開」、「創造」と言っています

挑戦は生産性の低い分野から高い分野へのシフト(既存産業からの脱却)
海外展開は国内から海外への展開(TPPEPAもその一環?)
創造は革新的な価値を生み出すイノベーション(リニア、健康、インフラなど)

それを支援することで、カネを借りる人を増やし、金利を上げ、物価を上げることで、流動性の罠からの脱却
つまりはデフレーションからの脱却に繋がるわけです。(この辺りは自分の推測

==

「経済学」は学問です、ですので色々な視点での論争が起きています。
今回自分の視点では、アベノミクスは実に連動してデフレーションからの脱却を考えられた政策のように見えます。
※冒頭でも書きましたが、経済学の専門家ではないので論争はできません。

中小企業診断士で「経済学・経済政策」を勉強していなかったら自分で理解しようと思わなかったです。
「経済学・経済政策」は二次試験では必要なくなりますが、世の中を知るには素晴らしい学問です。

学ぶ機会を与えられたのですし、どうせなら楽しく学んでいきましょう!!

ではでは、まさや~んでした



 

こんにちは、オーケーです。

 

受験機関に通学されておられる方は完成答練の真っ只中ですね。

完成答練は本試験同等の難易度に設定されていますので、得点が伸びずに思い悩んでおられる方もいらっしゃるかもしれません

 

完成答練の得点に一喜一憂するのは得策ではありません。良いも悪いも冷静に分析することを心がけたいですね。

 

僕の場合は、ゴールデンウィークにしっかりと対策をとった財務・会計の得点がようやく上向いてきたこと、科目ごとの得点の高低はあるものの足切りを回避しつつ全7科目で基準点を「うっすら」超えたことで、大枠の戦略に間違いがないことを確信することができたのが完成答練1周目でした。

 

直前期で実力はぐっと伸びていきます。冷静に現状と目標との乖離を分析して、自分自身の学習計画を回していきましょう

 

 

本日のテーマは【運営管理の計算問題を覚えるコツ】

さて、本日は渾身シリーズから「運営管理」をお届けします。

 

ふうじんのこの記事でも言及しているように運営管理は暗記の側面が強い科目の一つと言えます。

 

 

出題形式を見ても用語を単純に入れ替えただけのような「チープな」問題も一定数存在します。

例えば、5Sの中の清潔と整頓の意味を入れ替えて正誤を判断させるようなものです。このような問題ほど、受験生の多くが「あれー、どっちだったかな」と迷ってしまうものです。

 

いかにも引っ掛けやすいこのような論点は、答練含めていっぱい間違えておきたいくらいです。

 

僕は「間違いノート」を作成し、間違えた真因を記録していました。本試験で同じ過ちを繰り返さないためです。

 

 

そんな暗記の重要性を感じさせる運営管理ですが、例年2問から3問は計算問題が出題されます。

この計算問題はコツさえつかめば、得点源となるものですから、苦手意識を持たずに攻略してしまいたいところです。

 

 

代表的な計算問題は…

 

  • ラインバランス効率
  • 余裕率計算 内掛け法と外掛け法
  • 商圏分析 ライリーの法則、ライリー&コンバースの法則
  • GMROIと交差比率
  • 値入高予算 売価値入率と原価値入率
  • 在庫高予算 基準在庫法と百分率変異法

 

などがあげられます。この内、下3つは頻出ですね。

 

本日は覚えるためのちょっとしたコツを2つご紹介したいと思っています。

①余裕率計算と値入高予算は共通の覚え方で攻略を!

 

まず、値入高予算からおさえていったほうがわかりやすいと思います。(テキストでは余裕率計算が先に出て来ると思いますが…。)

売価値入率と原価値入率の2つの計算方法がありますね。こちらは「売価『に対する』値入率」「原価『に対する』値入率」と言葉通りの解釈ですぐに計算できます。

こちらを頭に入れた上で、余裕率計算に参ります。

 

余裕率計算にも外掛け法と内掛け法の2つがあるのですが、先ほどの値入高予算とは異なり、言葉だけではぱっとわからないため混乱してしまいがちです。

 

そこで「暗記」のためのコツなのですが、”外には原っぱ”と覚えましょう。

外掛け法は原価値入率と同じ手法」ということです。

このフレーズさえ覚えていたら、あとはボックス図を書いてあげると計算がすぐに出来ますね。

 

こんな感じのボックス図をささっと書いて解きましょう

 

 

②在庫高予算のポイントは「ブレ」!

在庫高予算の計算問題は、昨年の本試験で百分率変異法が問われました。2年連続出題の可能性も否定できませんが、頻出の基準在庫法の考え方を押さえておきたいところです。

 

テキストには式の変形バージョン含めて3つほどゴチャゴチャ記載があると思うのですが、以下のように整理してあげたほうがわかりやすいと思います。

 

月初適正在庫高=年間平均在庫高+当月のブレ

 

適正な在庫高を年平均に当月のブレ幅を加味して出してあげようというのがこの計算式のキモになります。

当然、ブレ幅は上下があるわけです。

このキモさえ押さえていたら、いろんな数字が与えられても目が泳がずに正答まで漕ぎ着けることができると思います。

 

 

いかがでしょうか??

運営管理は、例年大きく出題傾向が変わる科目ではありません。盤石の安定科目に育てていきたいところですね。

 

 

それでは、またお会いしましょう。オーケーでした。

 

 

 

 

 

 



皆さん、こんにちは。

東京はゴールデンウィーク明けから、初夏の陽気が続いてますね。最高気温25度。日中は汗ばむ陽気。中には半袖姿の人もちらほらと見かけます。今日はちょこっとウェザーマーケティングのお話したいと思います。この25度という気温。コンビニはものすごく重視してます。人間というのは面白いもので、春~秋の25度はものすごく暑く感じるにも関わらず、真夏の25度は逆に涼しく感じます。同じ25度という数値でも、湿度や一日の気温差、その時期の基礎代謝量で感じ方は全然違ってくるのです。なので、コンビニの棚には冷たい麺がたくさん並ぶはず。でも、その中身はほとんど、そば。気温が30度前後だと冷し中華がメインで、33度前後はそうめんといった具合です。実はただ単に冷たい麺を並べているだけじゃないんですよ

この同じ気温でも捉え方が全然違うという話、経済学も同じ記事でもその人の状況によって捉え方がぜんぜん違うよねっていう話につながります。道場マイベスト記事を選定する中で、全員に向けてのマイベストは選べないなと思いました。そこで、今回はいくつかセグメントを分けた中でのベスト記事を紹介したいと思います。

■苦手意識払拭的マイベスト記事
経済学は物理学がモデルになっているだけあって、社会人生活ではあまりお目にかからない数式やグラフが登場します数式自体はかつて学校で習ったはずなんだけど、ウン十年近く離れていた故に全く意味が分からない。そんな運動不足ならぬ数学不足の方には、akiのこちらの記事がオススメです。グラフの読み方を基礎~応用~発展と3ステップで易しく解説。akiの「経済学は『グラフに始まりグラフに終わる』」は名言だと思います。

■案内役的マイベスト記事
経済は広く浅くで、様々な論点が出てきます。となると、一体なにが重要論点なのかが分からない。経済学に触れたことがない人間には重要そうなポイントすら当たりが付けられない…。そんな迷える子羊状態のあなたには、ひめのこちらの記事がオススメです。 経済の主要論点10項目にまとめられているので、優先順位が意識できるはず。この記事は一年目の受験会場に行くときにもチェックをした思い出があります。応援メッセージが胸にじーんと来たのを思い出しました

■マクロ的マイベスト記事
経済の主要な柱であるマクロとミクロ。マクロ経済を勉強すると、新聞やニュースで言っていることが分かるようになります。電車の中で営業マン二人が「マネーサプライが増えるとどうなるんっすかね?」という後輩くんの疑問に対して、「おいおい、それつまりあれだよ、あれ。まぁ、そういうことだからさ、分かるだろ」的な返しがもどかしくなりますあれ、まだもどかしくないなぁというあなたへはこぐまのこちらこちら。こぐまが言っているように、「この時期(5月中旬)平成19年度と23年度本試験問題を60点以上完成答練で70点以上を取れる実力」というのは目標としてはとてもベストな目標だと思います。

■ミクロ的マイベスト記事
続いてはミクロ編。それまで壮大だった世界観が一気に企業や家計など馴染みあのある世界へチェンジします。鳥の目から虫の目へ。ミクロの方が想像つきやすいから何とかなりそう。でも、世の中理屈通りに上手くいかないんだよあなたはWackyのこちらの記事へ。Wacky曰く、「経済は理論を覚えることは大事、もっと大事なのは理論を使って問題を解けること。まずは解き方を覚えよう」はいい言葉です。

■高みを目指す的マイベスト
バリバリの理数系の方や公務員試験経験者の方で経済はむしろ得点源にしたいとお考えの方。経済で60点以上目指すなら、押さえておいて欲しい記事。 そんな視点から選んだのがakiのこちらの記事。あえて出題可能性が低いBランクの論点をまとめているので、深追いは禁物。でも知っておけば差がつくそんな論点をマスターできます。

■ふうじん記事的マイベスト
常に鋭い切り口から診断士試験の本質を突くふうじん独特の文体も相まって、ふうじん信者も多いはず。第一期メンバーにして、現役バリバリの執筆者。まさに道場会のミスター。そんなふうじんの中からOzが選ぶマイベストはこちら。「記事の難解さが特徴の俺様学習法」とまとめてはありますが、一見の価値ありです。

という事で、マイベストと言いつつ6つも記事を紹介してしまいました。まだまだ、紹介したい記事がたくさんあるので皆さんも経済カテゴリーの記事を漁って見て下さい。

経済学って面白いものでまったく正反対の理論がノーベル賞をもらうようことが珍しくありません物理や化学と違って、人間という存在を対象にしている学問の難しさなんでしょう。自分は経済学を勉強して良かったなって思うのは、経済学の根本の考え方、つまり複雑な環境を極端に単純化することによって仮説を導くという思考を学べたことだと思います。とはいえ、まずは一次試験。残り時間を意識しつつ、費用対効果を最大限にする勉強を継続していきましょう。

それでは本日はこの辺で失礼します

Oz



復習時間が足りない!

「経営」「財務」答練を終えそう気づいたら早速カイゼン。完成答練では、

出題(A)を予想(B)し高得点(C)を取ることで、復習時間を短縮。

そこで「運営」対策に役立つ記事を2つ紹介。

★「運営」は実は暗記科目★
★全論点の6割理解より、60~70%論点を100%理解★

一次対策の基本は、理解して暗記を減らすこと。だが時間がない時は暗記で済むものは暗記で済ませ、かつ覚える対象をテキストの60~70%論点に絞り込み。そして答練前に過去問正答率ランクを眺め、こう気づく。

「運営」は普通にやれば60点、
真面目にやれば80点。

<ポイント>
・「運営」はABランク出題が多く(57%)、普通にやれば60点。
・A~Cランク合計で80%。これを全て当てれば80点。
・DEランク出題は少なく、毎年安定して20%程度。

見方を変えると、「運営」をなんとなく解いて60点取る場合と、意識的に70点・80点を狙う場合では、後の「事例Ⅲ」対応力で差がつく。そこで今日は以下3つの工夫を紹介。

<完成答練期:時間がない時の学習工夫>
(A)出題領域表を使って過去問5年分を論点別タテ解き
(B)過去問正答率A~Eランクを使い、答練出題を予想
(C)答練高得点・正解を繰り返し、記憶を長期定着化

..

■論点(A)過去問は論点別にタテ解き■

出題領域表を使ってタテ解きすると、メリットだらけ。

良く知られた通り、時間に余裕のない時は、過去問年度別ヨコ解きより出題領域表を使って論点別タテ解き

<タテ解きの期待効果>
・論点を意識して解くため、自ずと知識が体系化
・似た問題を繰り返して解くため、自ずと記憶定着
・間違い問題の解説を読み込んで、効率的に理解
・ひっかけポイントを把握し、難易度を意識して得点能力向上

TAC出題領域表(一部改変)によると、「運営」出題領域は、大きく9論点、細かく18論点。そして過去問5年分の出題傾向を見ると、

「運営」出題は40マークを基本とし、
各論点からバランス良く出題。

<ポイント>
・「生産管理」は論点を細分化して解き、知識を体系化。
・「店舗管理」は手軽にさらっと解き、出題ポイントを確認。
・似通ったベタ問を繰り返し問うのがサービス論点。
・毎年違う問題が出るのが意地悪論点。

.

■論点(B)過去問正答率A~Eランクで答練出題予想■

出題40マークを予想してから答練を受けると、同じ学習量で高得点。

「運営」出題マーク数は40~43マーク。うちベタ問ABランクと難問DEランク出題は、過去問の傾向から予測可能。

A~Cランク出題が80%を占める一方、
DEランクも20%出題される。 

<ポイント>
・ベタ問20マークは、過去問とほぼ同じ内容で出題。
・難問8マークは、 予め予想して後回し。

では答練時に動揺せずベタ問20マークからスラスラ解答するために、難問DEランクを予めリストアップ。

□予想の斜め上 (H24問18、H23問10、H22問11)
→どこかで見た様な気がして解き始めるが、条件が捻ってあって正解しにくい。時間ロスになるので後回し。 

□微妙な表現 (H23問18、H22問15、H21問35)
→いつもの論点でいつも通りに解くが、正解を見ると意外な所でひっかけ。ここは素直に降参し、解説使って知識を追加。 

□重箱の隅 (H25問2、H24問42ほか多数)
→生産技術、法律知識、品質管理など、ほぼ異分野といえる細かい知識。当てさせたくない問題だから深追い不要。 

■論点(C)答練正解により、記憶を長期定着化■

3回連続正解した問題は、もう復習不要。

良く知られた通り、知識を長期記憶化して忘れにくくするには、過去問→養成答練→完成答練と間を空けて連続正解することが有効。これを以下「記憶の4段階説」を使って裏付け。

<記憶の4段階説>
Level Ⅰ Level Ⅱ Level Ⅲ Level Ⅳ
既に
知っている 
丸暗記 a 理解暗記
b 解法暗記
長期記憶化

□Level Ⅰ既に知っている
→主に「経営」「財務」「情報」など、ビジネス実務経験により既に知っている知識。ここが多い人は短時間で一次試験合格可能。

□Level Ⅱ丸暗記 
→「運営」「暗記3兄弟」の用語レベル出題は丸暗記で対応可。理解するより短時間で実力UP。

□Level Ⅲa 理解暗記
→暗記量が増えると思い出しにくくなるため、理解することで暗記を減らす。一般的にはここが最重要。

□Level Ⅲb 解法暗記
→「財務」「運営」「経済」 など特定の解法がある場合は、まず手を動かして解法体得。必要に応じ後から理解を追加。

□Level Ⅳ 長期記憶化
→同じ問題を繰り返し正解すると、脳の長期記憶効果が働き一生忘れない。また 一次は敵だった「知識」が、二次では「知識の武器」になる。

では最後に、出題18領域別に記憶方針を決める。理解が求められる論点(Ⅲb)がごく一部と解れば、後は安心して暗記するだけ。

出題領域
常識レベル

丸暗記
Ⅲa
理解暗記
Ⅲb
解法暗記
1a 生産管理概論
1b レイアウト
1c 生産方式
2a VA/VE
2b 生産技術
2c 生産計画
2d 資材・在庫管理
3a IE
3b 品質管理
3c 設備管理
3d 廃棄物管理
4 立地・まちづくり三法
5 店舗
6a 商品予算計画
6b 価格設定等
7 情報システム(生産)
8 情報システム(販売)
9 物流戦略

<ポイント>
・「事例Ⅲ」に備え、レイアウト・生産方式だけは確実に理解。
・「生産管理」は知らないことが多いので、しっかり暗記。
・「店舗管理」は知ってることが多いので、気楽に暗記。
・●論点が特に重要。リンク記事を使って知識を固める。

.
■今日のまとめ■

運営は出題領域こそ多いが、必ず当たる問題ばかり。「なんとなく当たる」ではなく「狙って当てる」を3回繰り返すと知識が長期記憶化し、今後の「運営」はごく少ない復習時間で得点荒稼ぎ。ではまとめ。

・「運営」は普通にやれば60点。真面目にやれば80点。
・この時期は過去問タテ解きで、時間短縮&学習効果UP。
・過去問を解いたら、完成答練出題40マークを予想。
・理解必要な論点はレイアウト・生産方式のみ。残り論点は暗記して当たればそれでOK。

byふうじん



こんにちは!
フォルゴーレです
ゴールデンウイークも終わりましたね!
学習の進捗は如何でしょうか?

 

 

 

しっかりと時間が確保できた方、そうでない方、様々だとは思いますがそれぞれの合格に向けて必要なステップを踏んで行きましょう

 

今週は渾身シリーズという事で記事を書かせて頂きます
テーマは資本コストです
正直な所、細かい所に突っ込み過ぎるとわからない論点も多いので、診断士試験に関連のある範囲において考えてみたいと思います!
そもそも資本コスト(加重平均資本コスト)とは

 

企業が資金を調達した際にかかる費用

 

という事なのですが、私が初めて学習した際は全く意味がわかりませんでした抽象的で何を言ってるのかよくわからないですよね。。。

 

私は診断士試験に出題されてきた問題でしか資本コストという言葉とお付き合いをしておりませんが、自分が具体的にイメージしていたのは負債に対する支払利子や株式に対する配当金です

企業は資金調達を借入金や投資家からの投資によって行っており、それらに対する見返りが元本に対して何パーセントなのか?という事に尽きると思いますまた、自己資本コストは投資家側からの期待収益率と言う事ができます。

それでは資本コストにまつわる問題はどのような形で出題されたかというと

 

  1. 負債と自己資本の記載があり、加重平均コストを求める問題
  2. 負債と自己資本及び株価、配当金、配当成長率の記載があり、加重平均と配当割引モデルの計算を行う問題(H24第16問)
  3. 全体の調達額、借入金と内部留保と普通株式の調達割合の記載があり、加重平均により計算を行う問題(H23第16問)

 

もちろん、これら以外にも出題はあるのですが今回は3つを取り上げました。
近年は1のようにWACCの計算のみで済む問題よりは、2や3のように計算が複雑になっている問題の方が増えているような印象です。H23年の問題に関してはオーケーの記事で詳しく解説してありますので、本日はH24年の問題を考えてみたいと思います

 

H24年第16問
以下のデータに基づいて、加重平均資本コストを計算したとき、最も適切な数値を下記の解答群から選べ。なお、自己資本コストは配当割引モデルによって求めるものとする。

負債時価:5,000万円
自己資本時価:5,000万円

発行済株式数:100万株
現在の1株あたり配当金:5円
配当成長率:10%
負債の税引前コスト4%
実行税率:40%

 

最終的にはWACCの公式に数値を当てはめる訳なのですが、自己資本コストを配当割引モデルで求める必要がありますので解答のプロセスは下記の順になります。

 

  1. 自己資本コストの計算(株価50円=一年後の配当金5,5円/期待収益率‐成長率0,1)
  2. WACCの計算(加重平均資本コスト=負債比率0,5×4%(1-t)+ 自己資本比率0,5×21%)

 

一見複雑ですが、制約条件にヒントがありますので設問文を読んだ段階で解答のプロセスがイメージできるかどうか配当割引モデルの公式を知っているかどうか、というのが正誤の分岐点になるかもしれません

因みにですが、配当割引モデルにおける分子は1年後の配当金である点は要注意です

 

資本コストという馴染みのない言葉に対して少しでもイメージがしやすくなっていれば幸いです
それではまた



 さてさて、いよいよ勝負の月5月が始まりましたね
これまで思うようにいかなかった方も、いい感じの方も、これからの3ヶ月でいかようにでも状況は変わっていきます。
悔いのない毎日を過ごしていきたいものですね

さて、昨日から今年の本試験の申し込みが始まっていることは、u-taの記事にもあった通り。

ここまで勉強したのに、受験申込忘れたなんていう笑えない冗談が起きないよう、事前の準備をしておきたいですね。

そして、試験案内も発表されています。
それによりますと、試験会場が例年とは異なっているようです。
東京は各大学校舎をお借りして行われるようですね。

さらには時計についても昨年度とは異なる制限が書かれています。
詳しくは、直接診断協会に確認する方が良さそうですね。

 

さて、前置きが長くなりましたが、今回は企業経営理論について書きたいと思います。

私は好きな科目でしたが、点数に関していえば、高得点も、低得点もない科目でした
しかしながら、マイスターの記事にもあった通り、診断士を目指す以上はこの科目は得意でありたい、と思う方も多いのではないでしょうか?

私自身、頭では得意になりたいと思いつつも、点数が伸びないというギャップに、かなり苦しめられた科目でもあります。

そこで、どのようにして安定した点数が取れる科目にしたか、この時期から着手したことを中心に、原因対策にわけて書きたいと思います。

 

◆犯人は誰だ!?◆

 

 

テレビドラマにおける犯行現場には、犯人の証拠が残っているものです。
同様に、点数が伸びないという結果には、必ず原因があるものです。

この原因を見つけるためには、他人の意見などを参考にしつつも、最後は自分の中に原因を見つける作業が不可欠となります。

U2の場合はこうでした。

原因①:知識を試す科目と勘違いしていた

原因②:じっくり読み込みすぎていた

原因③:得意なつもりでいた

原因①:知識を試す科目と勘違いしていた

企業経営理論は、他の科目と同様にある程度の暗記(知識)が必要なことはいうまでもありません。
しかし、問題集ばかりを解いていると、どうしても「知っている、知っていない」という判断基準に陥ってしまいがち。
私自身、「過去問をやればなんとかなる」といった言葉を鵜呑みにし、とにかく過去問を解くことに注力。

その結果、違う角度から問われた場合に対応することができず、点数が伸び悩んでいたのです。

原因②:じっくり読み込みすぎていた

過去記事にもたくさんあるように、この科目はなんといっても、問題文が読み取りずらいことで有名です。
そのため、思ったよりも一問一問に時間をかけてしまいがち。
その結果、最後の方に解く問題に時間を割くことができず、時間内でベストな回答ができず悔しい想いも。

原因:③得意なつもりでいた

先にも書かせていただいた通り、勉強内容自体は好きな方だったので、数をこなせばなんとかなるだろうという根拠なき自信が、自分の立ち位置を把握することへの邪魔をしていました。
好きな科目だからこそ、油断が生まれやすいのも事実です。
ここから先、この油断が命取りになります。
合格レベルと自分の立ち位置を、客観的な視点で見つめなおす必要がありました。

◆犯人はお前だったのか◆

対策①:出題趣旨を確認した後、過去問を解く

そもそも、この科目は何のために診断士の試験科目になっているのでしょうか?

(科目設置の目的)一次試験案内・申込書より抜粋
企業経営において、資金面以外の経営に関する基本的な理論を習得することは、経営に関する現状分析及び問題解決、新たな事業への展開等に関する助言を行うにあたり、必要不可欠な知識である。また、近年、技術と経営の双方を理解し、高い技術力を経済的価値に転換する技術経営(MOT)の重要性が高まっており、こうした知識についても充分な理解が必要である。このため、経営戦略論、組織論、マーケティング論といった企業経営に関する知識について、以下の内容を中心に判定する。 ‐ 以下省略 ‐

ここで、私はあることに気づいたのです。
「あれ?この科目だけ科目名に“理論”が入っている」と。

そうです。
当たり前のようで見落としていたことでした。
この科目は、経営に関する基本的な理論を習得することが求められていたのです。
つまり、知識である理論を知り、理解を深めることで、経営に関する課題を解決させゆくための科目だったのです。
それは、少しヒネった出題形式や、理論を理解していれば解けるような問題など、出題傾向に色濃く反映されています。

そこで、私がとった手段は2つ。

①そもそも企業経営理論における理論とは何を指しているのか。
②その理論がどのように出題されているか。

この2つの視点をベースに、過去9年分論点ごとに縦串で解きました。
その際に使った参考書は、「過去問完全マスター(同友館)」です。
この問題集は、論点別に縦串で解けることで、知識の定着傾向も把握でき、また、重要度別にランクが記載されていたため、A、Bランクを中心に2,3回転効率よく学習ができました。

対策②:時間配分を身体に染み込ませる

時間が足りなくて実力を出し切れないことほど悔しいことはありません。
そこで行ったのが、「解く順番、解く時間制限を決める」ということでした。

様々なところで言われていることでもあるので、既に実践している方も多いと思います。
この科目は、戦略論、組織論、マーケティングの3部から構成されています。
そのため、自分の得意分野から解く苦手分野でも最低限⚫️⚫️分は確保しておく。など、状況に応じてベストな選択ができるよう、過去問や答練などで試しました。

対策:③ 点数が取れない自分を認める

 ペーパー試験である以上、点数が合否を決める要素となります。
気持ち的には得意な気分でも、感覚よりも低い点数素直な気持ちで受け止めることが必要でした。
これは、頭ではわかっていても、中々納得するには苦しい作業です。
しかし、

「合格するために今、自分に必要なことは何か?」
「もう一年、悔しい想いをしたいのか?」

そう問うことで、自ずと自分の弱さも飲み込めるようになりました。
判断基準は自分の感覚だけではなく、合格レベルからの逆算が必要です。

ただ、この時期に、ゴールをイメージできないまま勢いで新たな問題集などに手を付けるのは大変危険です

中途半端なアウトプットになりかねません
解く目的をきちんと見定め、本試験まで残された時間を考慮して計画的に。
そして、最後は自分を信じ、大胆に前進していきましょう

今日の四字熟語:勇往邁進(ゆうおうまいしん)
恐れることなく、自分の目的・目標に向かって、ひたすら前進すること。▽「勇往」は勇んで行くこと。「邁進」は勇敢に突き進んで行くこと。元気よく前進すること。

 今日も元気で
U2でした。



みなさん、こんにちはu-taです。

TACのカリキュラム上では、今週末から完成答練のスタートですね。

そこで本日以降は完成答練の時期に特化した道場5代目メンバーによる【渾身】シリーズの記事が数多く配信されます。

“ほぼ毎日”記事が配信されますので、皆様の今後の学習の参考にして頂ければ幸いです。

 

さて、今日は本題に入る前に大事なことをアナウンスさせて頂きます。

一次試験の申込は本日がスタートです。申込準備は整っていますか??

試験申込受付期間は5月7日(水) ~ 6月3日(火)です。

申込は後でいいや・・と思っているうちに申込期間が過ぎていた!!なんてことが無いよう早めに受験申込を行ってくださいね。

詳細は診断協会のHPにてご確認ください。

 

では、ここからが今日の本題、【渾身】財務会計です

本日は私が昨年、財務の学習に関して留意していたことをお伝えします。

具体的には・・・・

私は財務で60点以上を取るための条件を

以下の3つに設定していました。

①A~Dランク問題について解法手順を理解・暗記する
②計算ミスをしない
③試験時間内に全問題に目を通し、解答する。

 この3つを本試験までに準備をして、当日いつも通りに解答をすれば間違いなく60点は確保できるだろうと考えました。

そして、完成答練は上記3つの条件をその時点でクリア出来ているかどうか判断し、答練の結果により今後の学習方法を検討する為の機会と捉えていました。

では、それぞれの条件についての詳細を以下、ご説明します

①A~Dランク問題について解法手順を理解・暗記する

私は財務を解法手順の暗記科目と捉えていました

具体的には財務の勉強の目的は解法手順を理解・暗記をして、自分の“引き出し”を増やしておくことと認識。

本番では問題によって適切な引き出しを選択して、理解・暗記した解法手順通りに問題を解けばOK。

上記の“引き出し”を増やすためには年度ごとの過去問演習ではなく、論点別の過去問演習の方が時間効率が高いです。

あくまで私自身の例ですが、財務の過去問演習に関しては年度ごとの過去問演習は一度も行わず、全て論点別に過去問演習を行いました。

その目的は上記のとおり、財務の勉強の目的は解法手順の暗記ですので、同一論点を短期間に繰り返し演習を行った方が暗記効率が高い為です。

またD・E論点についても演習を行いましたが、自身で難問と判断した問題は捨て問として対応せず、A~C+Dランクの一部までの問題演習を繰り返し行いました。

②計算ミスをしない

これは当然のことですね。一次に関しては電卓が使えず、暗算での計算が多くなります。計算ミスを防ぐためには、日ごろの演習からミスをしないように留意することに加えて、自身のミスの傾向がある場合にはその傾向を潰していくことが重要ですよね。

③試験時間内に全問題に目を通し、解答する。

これも重要ですね。①と②の条件が揃っても、③の条件が整わなければ、結果的に満足出来る点数を取ることはできません。

そして、③の練習をする機会は限られています。今後の完成答練や模試などで改めて時間感覚を磨いていくことになりますが、には難易度が高く、精神的に揺さぶられる機会もあると思います。

ただ、それも本試験に向けての練習と捉え、出来る問題を取捨選択し、冷静に対応することが重要ですね。

 

この3つを意識して、答練に向かうことで今後の学習の指針が見えてきます。例えば、自宅学習では問題なく解法出来ていた問題が、答練では解けない(つまり、①の引き出しが構築出来ていない)、解法手順は間違いないが計算ミスで数問間違えた、時間配分を間違え上手く結果に繋がらなかったなど。

答練の雰囲気は通常の自宅学習とは異なるものです。初見の問題を解く機会は限られており、それだけ貴重な機会です。

目標点数を○○点と決めて、答練の点数によって一喜一憂するのではなく、上記の様に完成答練で試したい事や合格点を取るための仮説をご自身の中で作っておくことが重要だと思います。

また、そのような仮説を持ち、答練後に検証を行うことで答練後の学習の質がグン!!とUPしますよ

 

上記の例はあくまで私自身の仮説ですが、皆さんの今後の学習の参考にして頂ければ幸いです。

これからが勝負です頑張ってください

by u-ta



こんにちは。3215です。

ゴールデンウィークも最終日。
過日の道場セミナーでは残り100日の過ごし方や、悩み事や困ったことなどを我々道場メンバーや受験生の皆さん同士でみっちりアウトプットしてスッキリしてもらいました。
ブログでも今月から完成期仕様で記事構成していくのですが・・。
ごめんなさい。あと2回だけ・・。(ノω`)

(第一回はこちらから)(第二回はこちらから)
(第三回はこちらから)(第四回はこちらから)
(第五回はこちらから)

2013年1月 まだぼんやりしておりました。

試験前に考え得る限りの準備をして臨んだつもりの二次試験。

それなりのリソース(お金・時間等)をかけてきて、その過程は順調でも、最後の結果が出ない・・。

そんな状況に、とうとうキレてしまいました。

奥さんが・・・。

「いつまで、こんな生活が続くの?」

怒り8割悲しみ2割でこう言われ、改めてハッと気づくのです。

平日は単身赴任で自宅にいないのに、週末まで勉強会だ模試だと外に行かれてしまっては奥さんとしてはたまったものではない・・。

そっか。 もうそんな生活を3年続けちゃったのか…と。

————————————————————————

しかし、自分の中で燃え尽きていない「何か」があるのは確か。

それは

「自分が60才になったとき、『診断士の資格を取っておけばよかった』と言いたくない」と思ったこと。

それと

「まだ、空の色が違って見えるのを確認していない」こと。

2年前の勉強会時に、あんなカッチョイイことを言っちゃった手前、ここでやめちゃうのはカッチョ悪いなぁと。

———————————————————————–

ということで、奥さんには泣きながら(カッチョ悪い)「受かるまでやる!」宣言をしつつ、

・週末と祝日には診断士の「し」の字も出さない。

・その分、お勉強のリソースは群馬での一人の夜に注力する。

と、こっそり自分の中で決めました。

———————————————————————–

そこで、改めて戦略を練り直します。

まず、過去2年の過程や本試験での評価から

「もう新しいことは何にもやらなくていいや」と割り切る。

アタマが真っ白になった事例Ⅳも例外なく。

そして、本試験の評価が

「四つの事例に対して」
「試験日当日に」
「自分が『回答(誤字ではないです)』した」
「成果物(答案)」

で行われることを明確に認識をして、そこに照準を絞った「試験当日のコンディション」を常に意識するようにしました。

演習も模試もすべては本試験のため。(あたりまえ)

そんなので一喜一憂しない。

あれ?確か前年もそんなことを考えて学習してたはずだけど・・・と、そんなことも (゚ε゚)キニシナイ!! 。

ただ、試験当日のことをイメージしていました。

 

ごめんなさい。 あと1回だけ。

3215

 

 

 



こんにちは。ハーンです。

 

GWも今日、明日で終わり。いかがお過ごしでしょうか。

勉強に集中できた方、お仕事で時間が確保できなかった方、休みなのに思ったように進めず後悔している方もみえると思います。

とはいえ、一次試験まで3ヶ月あります。まだまだこれからです。

これからは暑くなるので体調には気を付けましょう。本試験で最も大事なことを一つだけ挙げるなら「試験会場に行くこと」です。体調第一ですね。

 

さて、今日の記事は、昨日に引き続き「マイベスト記事」についてです。今日のテーマは「財務・会計」です。

 

5代目執筆者持ち回りで「マイベスト記事」を書くことになったのですが、うーん、正直えらいのが当たりましたねぇ。というのが私の感想でした。

というのは、ホームページ左側の下の方。カテゴリーを見ると、一次試験で最も寄稿数の多いのが財務。

受験者も税理士レベルから全くの初学者まで幅広く、得意・苦手がはっきりしていること。(ただし初学者が苦手になるとは限らない)

その上、二次試験にも関連する科目であり、これまた二次試験の中でも重要度が高いこと。

 

ということで、非常に重要度が高い科目である一方、受験者のレベルが拡散していていることが記事も多く寄稿されている要因だと思います。

 

このように数ある記事かつ重要度が高い科目のベスト記事を選ぶのは至難の話なのです。

ということで、ベストと言いながら三つ挙げさせていただきました。

 

まず最初にマイベスト記事としてあげたいのは、

【財務・会計】過去記事を使って論点整理(byふうじん)です。

 

この記事の出だしが、1次試験の財務の本質をつかんでいると思います。

手計算の制約上、複雑な計算問題が出ない・・・

中小企業診断士の受験勉強を始めて、最初に驚いたのは電卓が使えないこと。えっ、マジ?って感じでした。それで何十年振りに筆算をやったのですが、問題を解く以前に筆算が最初できなかったことを思い出しました。

 

もとい、大事なのは筆算の話でなく、「体系化して理解を進めて」「解ける問題を判別し」「スピード感をもって解いていく」これは難しいことをやっているわけではなく、その上60点取れば良い。だから財務は難しくない。

 

そして最も寄稿数が多い「財務・会計」の過去記事を使って論点が整理されています。この道場の財産ともいえる過去記事を論点整理に活用しているところが秀逸なのですが、ポイントは最後のまとめ。過去記事は、論点整理すると同じことを繰り返し言っているだけ。まさに本質をついていると思います。

 

ということで、ここからリンクされた過去記事を、勉強の合間にでも気分転換も兼ねて読んでみることをお勧めしたいです。

 

 

それは頭では分かるけど、苦手なんです!成績が伸びないんです!って方もみえると思います。そういう点で、あと二つベスト記事としてご紹介したいのが

 

【財務・会計】財務が苦手な人へ~反転攻勢開始の時期!~ (byせんせい)

 

まず、タイトルが素晴らしいと思います!苦手な方に対して「反転攻勢」っていう力強い響きが。

 そしてこの記事にある財務の基礎(簿記・仕訳・財務諸表)が大事というところがポイントだと思います。

 ただし、この記事が書かれたのは3月半ば。ここにある通り、GWまでに対策するのがベストですが、すでにGWもあと2日・・・

とはいえ、この記事の内容は今のタイミングでも十分参考になると思います。

 

そこで、もう一つベスト記事と思うのが

財務会計:伸び悩みの人・中位成績者向け勉強法(byハカセ)

 

こちらは、まさに今の時期に寄稿されてます。

苦手と言う方と同レベル、あるいはもう少し次の段階の中位成績者向け。

 

この二つの記事。基礎の確立が共通点です。

私も以前から財務が苦手という多くの方の共通点は、基礎力不足が要因ではないかと思ってました。

 

そういう点で日商簿記3級の学習は本当に良いと思います。3級は基礎知識が凝縮されており、時間もかからないからです。

 

一次試験まで3ヶ月。これは長いか短いか。私は本当に財務が苦手な方が二次試験の事例Ⅳのことまで考えてストレート合格を狙うなら、以降の学習の理解速度を上げるためにも、日商簿記3級の学習は「良い投資」だと思います。これから先、後になればなるほど、やることは多くなります。じゃあ、いつやるか?今でしょ!

 

簿記の理解は、習うより慣れろの典型だと思いますので、飛ばし飛ばしでもワークブックを1冊やるのが理想ですが、とはいえ残り3ヶ月。やることは一杯あり時間がないのも分かります。ならばハカセの記事にあるようにテキストを1日かけてじっくり読むだけでも大きく違うと思います。

また、簿記3級の学習以外にも、2つの記事にある学習の進め方や理解の仕方は非常に参考になると思います。

最後に、財務会計は基本的に努力が結果に直結しやすい科目だと思います。私は過去の経験(20年前の簿記2級取得と仕事で財務業務、経理業務の両方を経験)に胡坐をかいてしまい、十分な対策を怠ったため一次試験の点数は思ったように伸びず(63点)、取らぬ狸の・・・となってしまいました。

多少の経験があるくらいでは、努力を怠るとこのようになります。ご注意ください。

 

最後までお読みいただいてありがとうございました。ハーンでした。



みなさま、こんにちは!
まさや~ん@5代目です

本日LECの一次模試を受けられた方お疲れ様です、手応え等はいかがでしたか?
先日セミナーの言葉を借りるなら「局所戦(模試)で負けても、最終的に勝てば(合格)すれば問題ない」です!!
ですので、模試が振るわなかった方はその原因を分析し改善していきましょう!バッチリだったという方は慢心せず夏の本番に向けて調子をキープしていきましょう!!また、受けてない方は二日目に行われる時事的なネタが多い生もの科目は単科でもよいので購入検討してはどうでしょうか?

今週から日曜、月曜と5代目によるマイベスト記事を科目ごとに投稿していきます。マイベスト記事とは何ぞやという方も多いですよね(自分もそうでした)、言葉をそのまま使うと「過去記事の中で自分がベストだと思う内容を科目ごとに、自分でまとめる的なやつですbyU2」だそうです。

ですので、自分的な企業経営理論の考え方を今一度ブラッシュアップしました。

自分は企業経営理論は3回受験経験があります、
1回目は初学の時
2回目は多年度の時
3回目は保険受験の時(二次経験あり)
です。

そこで行き着いたのは
企業経営理論=二次の簡易事例問題
と考えれるなぁということ。

それは何故か

1.知識量より読む力、考える力が大事
2.解法手順を自分なりに構築可能
3.難易度は試験委員で調整可能

があるから。

そこで過去記事から参考になる(同じことを考えている?)のを発掘しました!

【2012年目標】企業経営理論とは友達になっとこう! by JC
【企業経営理論】データで見る企業経営理論 by うちあーの 

ベストなのに2つあるじゃないか!?というのはご愛嬌ということで(/ω\)
(ちなみに1,2が前者、2,3が後者に該当してます)

では、更に内容を掘り下げていきます。

==

1.知識量より読む力、考える力が大事

企業経営理論は知識量と得点が比例するかというとそうではありません、知識を持っているのに模試の得点が伸び悩む方は沢山いるのではないかと思います。今一度自分の失点理由をよく思い返してください、知識が不足していて得点できなかったですか?、それとも知識はあったのに読み取れずそこにたどり着かなかったですか?ある程度勉強した方は後者だと思います。

企業経営理論を大局的にみると
・90分で40問程度
・問題や解答枝が長い
・経済学、財務・会計の終わった後に行われる
・昼過ぎに行われる
という感じですね。

経済学や財務会計を解いて脳を酷使した上で、昼を食べて眠くなりつつある中、90分間という長丁場、一問一問長い文を読んで答えを導くことが可能ですか??そこに求められるのは知識量より読む力・考える力のスタミナです!答練では得点を獲得できるのに、模試で失敗してしまったという方は脳を酷使した状況で90分解くようにしてみてはいかがでしょうか?

※知識がいらないとは言ってませんので誤解のなきように_(._.)_

2.解法手順を自分なりに構築可能

企業経営理論は戦略論、組織論、マーケティングからなっており、自分で解く順番を決めることが可能です。企業経営理論でよくいわれるのはマーケティングから解き始めるという手順ですね、これは例年の傾向で言うと「簡単で取りやすいものから取っていこう」という手順です。人によっては最初から解いていくという方もいると思います(自分は結局そうなりました)が、全く解く順番を考えたことない方や時間配分がきついという方は一度試してみる価値はあると思います。

3.難易度は試験委員で調整可能

データでみると企業経営理論の難易度はど真ん中!まさしく毎年毎年同じ難易度でだすことが可能ということですね。難しくしようとすれば解答枝で紛らわしいのを増やしたり、文を多くするなどして混乱を招く問題を多用すればよく、逆に簡単にしようとすれば知識問題を増やせばいいということになる。ボールを試験委員側が持っているのでこちらではどうすることもできないが、出来る限り本番に近い状況で演習を重ね、現場対応力を磨いていくのが一番の攻略の近道だと思います。

==
色々考えると企業経営理論は二次試験に近い側面を感じてきませんか??
二次試験対策を未体験な方はイマイチ伝わりにくいかもですが、企業経営理論を勉強する際に90分間読んで考え抜けるスタミナを養ってください!次の二次対策に繋がり役に立っていくはずです!!

今月はマイベスト記事&渾身記事特集ということで、前回からお休みしているデシジョンツリー記事をいつ投稿できるか(;´・ω・)
時間がかかる分内容を練っていい記事投稿できるようにしますのでこうご期待!!

では、実りあるゴールデンウイークを(‘◇’)ゞ
以上、まさや~んでした

PS

なんと今日は道場の記事がダブル投稿されています
しかもファンが多いふうじんの記事です、見てない方は要チェックや!!! 



「財務」が苦手な場合は、あきらめる。

今日の記事は「財務」が苦手な方向け。今週の「財務」完成答練の結果を受け、診断士受験自体をあきらめる人が多いが、それは早計。

40点狙いに切り替え、60点はあきらめる。

「財務」が難しく感じる理由は、60点超え・事例Ⅳ対策を意識して難問に手を出すから。正答率ABランクの簡単ベタ問(※)から解けば、10マーク40点確保は簡単。すると残り15マークは解かずに鉛筆転がしで50点確保。

<※ベタ問>
毎年出題されるサービス問題(ベタベタ=物が粘りつくさま)。手を変え品を変えの出題により高い教育効果がある他、真面目に学習した人に40点越えの基礎点を与える選別効果がある。

.
■ABランクで40点:ベタ問10マークの探し方■

40点狙い=25マーク中15マークは解かなくて良い

と割り切ると「財務」学習は恐ろしいほど簡単。では以下3つの資料を使い、どの10マークを解くかを決める。
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□資料①:出題領域□

まず出題領域を確認。TACポケテキ・過去問集の分類に準じ、一部改編。

制度会計 管理会計 ファイナンス
★★経営分析
★BS・PL作成
・CF計算書
・会計規則
・その他制度会計
★CVP分析
★利益差異・セグメント損益
・業務的意思決定
・構造的意思決定
★原価計算
★株価の計算
★DCF法(企業価値)
・資金調達
・証券リターン・リスク
・CAPM
★デリバティブ

.
□資料②:出題頻度□

「財務」過去問の出題数は毎年原則25マーク。論点別・年度別に並べ、同じ論点が繰り返し出題されることを確認(※出題形式は変化あり)

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□資料③:正答率ランク□

最後に正答率ランクを使い、ABランクベタ問候補10マーク★を探す。40点狙いならCF計算書・会計規則・意思決定会計の学習は不要と気づく。

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□資料④:ベタ問候補10マーク□

★をつけた10マークの内容は以下。これなら40点取れる気がする。

制度会計
①②経営分析:収益性・効率性・安全性の中でどれか2マーク
③BS・PL作成:仕入4兄弟(値引・割引・戻し・割戻)の区別

管理会計
④CVP分析: 安全余裕率
⑤利益差異/セグメント損益:BOX計算または限界/貢献利益
⑥原価計算:個別原価計算

ファイナンス
⑦⑧株式指標:PER・PBR等の中でどれか2マーク
⑨DCF法(企業価値):WACCの算出
⑩デリバティブ:プットオプション

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□資料⑤:注意点~年ごとの難易度変化□

ただし40点狙いの場合、年ごとの難易度変化に注意。

「財務」は計算量や応用出題による得点操作がしやすく、正答率ABランク出現度や平均点は年により意図的に大きく動く。

従い本試験で慌てない様、ABランク10マークを探すのでなく、CDEランクの出題パターンを押さえて後回しにする。
.

■Cランクは後回し。残り時間で解いて加点■

10マーク解いて時間が余ったら、できそうな問題から順に解く。

Cランク問題は少し考えないと解けない。だから見つけて後回し。

□知識問題 (例:H23問2~6、会計原則など)
→主に文章4択。会計士・税理士など会計のプロはここで荒稼ぎするが、知らなければ当て様がないので、後回しで最後にマーク。

□用語言い換え (例:H24問21、H21問12)
→いつもの論点だが、見慣れない専門用語に言い換えてドッキリ。焦らず後回し。

□コンボ問題 (例:H25問10、H23問16)
2論点以上の組み合わせで出題、つまり事例Ⅳレベル。簡単そうで解けないので焦りがち。管理会計のBOX図やファイナンスWACCで出題実績。

□意思決定会計
→費用概念を使って生産量や設備投資を決める問題。事例Ⅳ対策上重要だが、学習範囲が広いので40点狙いなら後回し。

■DEランクは捨て問。解かずに鉛筆ころがし■

5~8マークは正解させない意地悪問題。

DEランク問題はどう考えても解けない。それなら最初から解かない。

□予想の斜め上 (例:H25問23、H24問11)
→いつもの論点だが、過去に例のない形で出題してドッキリ。考える時間の余裕はないから捨てる。

□重箱の隅(例:H25問1(1)、H24年問5)
→伝票式会計・連結会計・本支店会計など、簿記系の細かい論点。簿記論点はいくらでも出題可能なので深追いしない。

□煩雑な計算、ダミーデータ (H24問2、H23問1、H22問12)
→いわゆる「沼」問題。一度はまると引き返せなく時間ロス。ダミーデータがあるため、解法を思い浮かべて必要なデータを抜き出さないと解けない。特に問1~2にこれがある場合は注意。

CF計算書(例:H25問4、H24問4)
→CF計算書は奥が深く、学習時間がかかる割には配点が少ない。40点狙いの場合は捨ててOK。

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.■今日のまとめ■

今日の記事は「財務」が苦手な方向け。60点を狙うと難しかった「財務」は、40点でいいやと割り切れば驚くほど簡単。皆が口を揃える通りこの試験の対策には、

やることを増やすより、やらなくて良いことを決める

ことが効果的。今週の「財務」完成答練でそれを実感すれば逆転合格は十分可能。ではまとめ。

・「財務」が苦手ならまず40点を目指し、後は鉛筆転がし。
・「財務」過去問は16分類され、うち8論点でベタ問10マーク。
・ただし答練ではABランクを探すより、C~Eランクを後回し。
・Cランクで得点上積み。一旦後回しにし、余裕時間で解く。
・DEランクは捨て問。見つける眼力と捨てる割り切りで勝負。

※当記事は「財務」が苦手な場合の緊急対策。「ボクのやり方と違う」「二次対策はどうするんだ」というツッコミは筋違いなのであしからず。

byふうじん



 

 

こんにちは、オーケーです。

 

ゴールデンウィークに突入しましたね。

 

学習の進み具合はいかがですか?

先日、道場セミナーにご来場いただいた方々とお話しをしていると、さまざまな学習環境があるということが改めてよくわかりました。お仕事やご家庭の都合で必ずしもゴールデンウィークをフルに学習に充てられない方もやはりいらっしゃいます。

 

ゴールデンウィークをフルに学習に充てられるっていう方は、本当に恵まれた環境にあります。みっちりとやりこみましょう。

 

充てられないって方、ここは工夫のしどころですね。

Ozの記事butaoの記事を参考に限られた時間を有効に使うにはどうしたらいいか?そんな視点を持ちながら学習を進めていきましょう。

 

本試験までに残された時間は万人に平等に流れています。

「あれをやらねば」、「これをやらねば」(必ずしも学習科目に限定しているわけではなくて、皆さんが時間を費やす事柄すべて)を考えるよりも、「しなくてもいい」ものを考えてみると案外、時間は捻出できるものです。

僕の場合、同僚との飲み会がかなりの頻度でブックされていたのですが、これは当面1次試験までは「しなくていい」かな、と定めて「ごめん、今日はこれにて」(自称、オペレーションドロン)を口癖に早々と退社するようにしていました。

 

僕が好きな映画スター、アラン・ドロン氏

 

 

本日のテーマは【ストレート生にとっての2次対策開始時期】

 

 

では、以上の「しなくてもいい」の中に「2次対策」は含まれるのでしょうか?

僕自身の経験を踏まえていますので、今回はストレート生向けとさせてください。

 

 

僕の答えとしては、この時期以降、二次対策は「しなくてもいい」部類に入ってきます。

理由は、1次試験を通過しないと2次試験は受けられないから。これに尽きると思います。

よほど余裕しゃくしゃくの方は別にしても、このあと100日弱の時間の使い方で合否が決定するという受験生がほとんどです。僕もそうでした。

 

2次対策は1次試験を通過してからで十分に間に合います。早めの2次対策でライバルと差をつけようとして、油断していると足元をすくわれる恐れがあります。ぜひ1次試験対策を着実に進めてみることをお薦めします。

 

まだ2次試験の過去問も見たことないぞ、って方。受験機関ならば2次試験対策の導入講義が12月や3月に組まれているので、だいたいの様子はわかっておられると思いますが、独学の方はすこし不安かもしれませんね。その方に向けては、以下の僕の個人的な感想を提供させていただきます。これをもとに8月からの対策スタートを楽しみに待っていてください。

 

個人的な2次試験の感想

  • マークシート対策から記述対策に変わって、学習スタイルにも変化が生じて「楽しい」
  • 個性豊かな事例をたくさん読むことができて「楽しい」
  • 文字制限のある記述は創意工夫のし甲斐があって「楽しい」
  • 自分自身の解答手順を標準化していくプロセスが「楽しい」

 

「楽しい」ことしかない……わけではありませんが、僕にとって2次試験対策は楽しかったです。楽しいと思える域に達するまでは一定の時間が必要だし、ちょっとタイヘンなところもあるのですが…。

 

今日のメッセージを突き詰めると、この一定の時間というものは1次試験後で十分だということです。

 

なお、財務・会計だけはちょっと事情が異なります。事例Ⅳを横目で見ておくことも有益と思います。

ちなみに事例Ⅳってのが財務・会計の2次試験版です。

 

基本的にあまり問題集は手を広げ過ぎるべきではないと思いますが、僕の場合、事例Ⅳの2次試験用問題集を入手して、1次試験用のスピ問等と並行して論点別に解いてみると理解が深まりました。

 

フォルゴーレも同様の見解のようです。

 

 

それでは、またお会いしましょう。オーケーでした

 



ご無沙汰しております

butaoです

先日一発合格道場主催のセミナーが開かれたのですが、その中で、ひとつ皆様に伝えておきたいと思ったことがありました

それは、「問題演習」と「アウトプット」の違いを明確に意識することがより合格に近づく一歩かもしれません、ということです

最近はひと通りの学習も終了し、今後はアウトプットが大切!と聞いて、問題演習をされている方が多いのではないでしょうか

しかし、アウトプットは問題演習に限りません。その違いを意識する重要性を本日はお話したいと思います。

以下でいう問題演習は、話をわかりやすくするために一度解いた問題の復習を意味することとさせて頂きます。

↓目次を掲載しておきます。↓

1.アウトプットと問題演習の違いとは
2.アウトプットと問題演習の違いを意識すると何が嬉しいのか
3.問題演習すべき問題とは何か
4.まとめ

1.アウトプットと問題演習の違いとは

試しに”アウトプット”と”問題演習”の違いを検索してみると、以下のAll aboutの記事が出てきました

勉強における「インプット」「アウトプット」とは?

この記事では、問題演習とアウトプットを次のように位置づけています。

 

問題演習はアウトプットの一部であるということですね。

では、この問題演習の枠に入らないアウトプットとは何なのか

記事内容のそのままの転載はまずいかなと思いますので、診断士の試験勉強を例に出します。

例えば財務会計のテキストに以下の記述があったとします

====
自己資本比率とは、
総資本に占める自己資本の割合を示す指標である。
====

この記述の一部を以下のように隠します。そして、この記述を答えられるか暗記チェックする作業
この暗記チェック作業は問題演習ではないがアウトプットである一例です

====
自己資本比率とは、
○○○に占める□□□の割合を示す指標である。
====

2.アウトプットと問題演習の違いを意識すると何が嬉しいのか

無駄な問題演習の時間が減ります。その結果、余った時間を他の勉強に費やせます

無駄な問題演習とは何か、について過去問を用いて具体例をひとつ示します

====
平成23年度 第9問
売上高売上原価率、売上高営業利益率、総資本回転率について、A社がB社より良好な場合、とB社がA社より良好な場合の組み合わせとして最も適切なものはどれか。
====

この問題は、売上高売上原価率、売上高営業利益率、総資本回転率の定義をきっちり暗記しておけば解ける問題です。

したがって、間違えたからといって、何度も解き直すのではなく、上記の比率の式を何度も見なおしたほうが効率的だと私は考えます。

3.問題演習すべき問題とは何か

全ては網羅できていませんが、間違えた時に何度も解くべき問題の例として以下のパターンが挙げられるかなと思います

○問題を見ただけでは解き方がわかりにくいパターン

====
財務会計 平成22年度 問14-2
B社と資産内容が同じで、同一の事業を営むC社が存在するものとする。したがって、C社が生み出す毎期のEBITの確率分布は、B社と全く同一である。ただし、C社とB社では資本構成が異なっており、C社は5,000万円の負債を利用している。この負債の利子率は4%である。この市場において、法人税のみが存在しその実効税率が40%であるとすれば、B社の企業価値とC者の企業価値との差はどのようになるか、最も適切なものを選べ。
====

この問題ではMM理論を用います。

”MM理論として誤りのある記述を選択せよ”などの問題であればMM理論について答えるのだなとわかりますが、この問題では、ぱっと見では何を用いて答えればいいのかが分かりにくくなっています。

○手順(流れ)を理解しておく必要があるパターン

====
財務会計 平成24年度 問4
次のキャッシュフロー計算書に基づき、支払利息勘定の空欄Aの金額として最も適切なものを下記の解答群から選べ。

ア 100千円 イ 300千円 ウ 500千円 エ 1,000千円

====

この問題の場合、キャッシュフロー計算書にどの項目が掲載されるかを把握するのみでは不十分です。
以下を把握しておく必要があります。

1.間接法における、小計以前の支払利息と小計以降の支払利息の意味の違い
2.当座預金と支払利息の仕訳(およびCF計算書との関係)
3.支払利息と損益の仕訳(およびCF計算書との関係)
4.前払利息を用いた決算整理

これは、すなわち、周辺知識が、どのように組み合わされて出題されるのかということを把握しておく必要があるということです。

これを把握することは、暗記チェックでは難しく、実際に問題を解いて慣れていく必要があります。

4.まとめ

以上、問題演習とアウトプットの違いを意識すること、その重要性について語りました

経営法務の例で言えば私の場合は、7月中旬以降試験本番まで、解けなかった問題を再度解くことはほとんどなく、暗記チェックばかりしていました
2、3回は解いた問題で、その間違えた内容はすでにスピテキに反映されている状況の中で、さらに問題を解く行為は非効率だと感じたためです
財務会計の例で言えば、指標やWACCの計算式は問題演習ではなくスピテキを高回転させて覚えました。
問題演習に関しては、自分が過去に一度間違えたことがある問題であっても演習しない問題もありました。演習は上記で示したパターンに当てはまるなど、復習する価値があると思える問題に絞りました。

本日のまとめメッセージです

①ぜひ、ご自身の問題演習を振り返り、それは本当に何度も解くべき問題なのか?を考えてみてください。
②暗記チェックだけでいい部分、問題演習すべき部分などを意識して仕分けして時間を効果的に使いましょう。



皆さん、こんにちは。

いよいよ一次試験まで残り100日を切りました。ここまでの成果はどうでしょうか。先日開催された「ほぼ100日セミナー」では、十人十色の外部環境、内部環境を分析した上で、自己の最適な戦略を設定しましょうという内容でした。そう、各人の置かれた状況は本当に様々なんですね。私自身このゴールデンウィークには思うところがありますので、今日は普段とはテイストを変えて、メンタル面のお話を書こうかと思います。

■ゴールデンウィーク(GW)で何するのー?
大手予備校や受験生支援ブログ(道場含む)等では、『一次試験前に時間が取れるのはGWしかありません。ここで手を抜かずにしっかりと復習をして怒涛の7週間を迎えましょう』みたいな内容を喧伝されております。うん、確かにその通り。この時期は予備校での入門講義が一通り終わり、2回転目を迎えるまでにちょっと時間が空きます。まさに橋げたを強固にするのにうってつけ。記憶があやふやな企業経営理論を確認し直したり、財務の苦手論点を克服したりと使い方は無限大。めでたしめでたし。

でもね、世の中みんな休みな訳じゃないんですよ。
実際に平成24年経済センサスによると、GWにお仕事をしていると思われる方は全従業者数の約4割!

業態 従事者(万人)
小売 740
宿泊・飲食 485
娯楽 235
医療・福祉 583
合計 2,043

私は小売が生業ですので、大型連休とかクリスマスみたいなイベントはむしろ繁忙期。昨年のGWはずーっと仕事で潰れてしまい、ライバルとの差がついちゃうなぁ、どうしよう…とちょっと憂鬱な連休(休んでないけど)を迎えておりました。また、今年のGWは完全に分断型の為、本日もお仕事をされている方も多いのではないでしょうか。人によっては11連休、でも一方は11連勤。おいおい、この差は何なんだと叫びたくなる気持ち、ありませんか。

■ここから先は閲覧注意!
さて、本日は読者層を絞り込んでいます。対象者は連休中に時間が取れない人!現在、連休中に勉強時間がしっかりと確保できている方はそのまま勉強を続けていきましょう。勉強ができるならば何の問題もありません。私自身、受験生時代から、盆暮れ正月休みなしの業界だと合格が厳しいのかと不安に思っていたあの頃。少しでも、同じような境遇の方の心の精神安定剤になればと思います。それでは、本題。サービス業や小売業などのB to Cのお仕事をされている方、もしくは家庭の事情でどうしても連休中に自分の時間が取れなかった方はどのように過ごせば良いのでしょうか。

私の出した答えはこちら。

今まで通り、勉強習慣を継続しましょう。

え、そんなんじゃダメじゃない?もっとウルトラミラクルで大逆転出来る裏ワザ的なものを求めていたのに…。そう思っていた方、ごめんなさい。でも、これには理由があるのです。

■この時期一番怖いこと
冒頭で述べたようにゴールデンウィークの有効活用自体は全く否定しておりません。勉強できるならば、勉強する。しかし、GWで最も気をつけなければならないことは、この時点で勉強の習慣が途切れてしまうことなのです。勉強の習慣が途切れてしまう理由として次のようなものが挙げられます。

①7科目終了したプチ達成感
②連休により狂う休日感覚
③世間(家族・知人)からの誘惑

GW前に全科目を走り抜けた達成感そして久しぶりの長いお休みちょっとくらいの息抜きタイミングの良く旧友からの誘いそこから崩れる勉強習慣

そう、まるでダイエットのリバウンドのように、これまでのストレスからずるずると遊んでしまう…。息抜きは必要です。適度な休息は勉強にもきっとプラスの面も多くもたらしてくれるはずです。重要な点は、GW後に息抜きの禁断症状に苦しまないことなのだと。禁断症状に苦しむ可能性が無いなんてラッキー(超ポジティブ思考)。私はそう結論付けて、粛々と普段と変わらないペースで勉強を継続しました。

■この差をどうやって埋めるのか。
人によって置かれた状況は様々です。GWで100時間勉強できる人もいれば、10時間しか勉強できない人もいます。しかし、大切なことは、彼我の差を比べて嘆くことではなく、自分に与えられた時間の中で一番効果的な勉強は何かを考え、実行することではないでしょうか。

ここまで勉強を継続してきた受験生の皆さんであれば、昨年の自分と比較すれば力がついているのではないかと思います。試験勉強って山登りと同じで1日や2日くらいの超短期スパンだと景色が変わらないですが、気付けば山の景色が一変しているという状況みたいですね。GWでまとめて勉強できなくても、足を止めなければ山は登っていけるのです。ゴールデンウィーク後は予備校の演習も2回転目に突入します。残された時間をどのように使うかの戦術が大事になってきますね。

それでは、本日はこの辺で失礼します

Oz


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