» 2014 » 4月のブログ記事


こんにちは!
フォルゴーレです
昨日は当道場のセミナーを開催致しましたお越し頂きました皆様、受験勉強のお忙しい所時間を作ってお越しいただきましてありがとうございましたまた、定員の関係でお断りさせて頂きました皆様、誠に申し訳ございませんでした。別のセミナーを開催する事もあるかと思いますので、その際はぜひとも宜しくお願い致します
少しでも受験生のお役に立てていれば幸いだと思っております 

 

先日TACの2次実力チェック模試が行われましたが、受験はされましたでしょうか
私は昨年の₄月、ちょうど今から1年前に初めての2次試験の模試を受験致しました。本日はその時の体験談を書かせて頂こうと思っております。

 

 

受験された皆様、手応えや感想は如何でしたでしょうか?
初めて受験された方は中々難しく感じたかもしれません私も「10月までに合格レベルに到達するのかな~」と思っておりました因みに昨年の₄月の時点での私の学習進捗は下記の通りでした。

 

  • TACの2次試験用の講座で5回だけ簡易的な問題を解いた。
  • 事例Ⅳの計算問題集を解いていた(進捗は全体の30%位)。もちろん1回転目です
  • 2次試験の過去問はもちろん解いていない(結局、初めて解いたのは9月でした

 

上記の通りロクな準備もできていないまま迎えておりました
参考までに模試の結果は下記の通りでした。

 

事例Ⅰ:14点
事例Ⅱ:58点
事例Ⅲ:35点
事例Ⅳ:20点 

 

答案や資料は処分してしまったのですが、平均点を超えた科目は事例Ⅱだけだったと思います。しかしながら、総合順位は全体の45%位でした。何をお伝えしたいかと言うと、

 

意外と周りもできていなかった 

 

という事でした
記憶が曖昧なのですが、事例Ⅰの平均点は18点位で最高得点も50点台だったと思います。事例Ⅳだけはできる人は物凄い高得点という事もあるかと思いますが

 

来月には答案と共に結果が返却されると思いますが、結果は結果として受け入れ、点数が低い科目があったとしても10月までには挽回可能であるという事を信じて学習していきましょう

 

最後に私が与件文を読むときに心掛けている事を簡単にお伝えしたいと思います

 

1、時制のチェック
過去・現在・未来の3つの時制がありますが、与件文にはこの3つの時制が組み込まれています。会社の概要、現在の状況、今後に対する課題、等です。特に設問文で過去の事について問われている時は、与件文に書いてある可能性がありますので注意深く読みましょう

2、接続詞のチェック
「しかし」、「さらに」、「尚」、等の接続詞の後には意味のある文章の記載がある可能性が高いです。特に逆接の接続詞は要チェックです

3、設問文のキーワードを意識する
設問文でX社やY社等のキーワードが出てきた時は、与件文の中のキーワードの近くに解答の要素がある可能性があります

 

非常に基本的なポイントですが、私自身は去年の受験時はできておりませんでしたので書かせて頂きました

それではまた

 



もうすぐ4月も終わりますね
早い方は、すでにGWに突入されているのではないでしょうか?

 

 

巷ではこのような誘惑が蠢いています
私は昨年、なかなか勉強時間が確保できていなかったため、GWこそは!!と思いつつも、様々な誘惑と葛藤していた一人でした

しかし、この時期の大切さは前回のu-taの記事にもあった通りです。
集中して勉強するための息抜きも織り交ぜながら、本試験までの計画を立て、強い意志をもって実行していきたいですね

 

◆答練中にとるべき手段◆

さて、GW終了後は怒涛の答練によるアウトプットを行い、知識のブラシュアップが始まります。
そこで、前回は、この答練を活用するための事前準備を中心に書きました。

具体的には、①マイテーマを設定すること②勝ち負けのボーダーラインを設定すること、の2点です。

この設定を行う目的を一言でいえば、「本試験前の貴重な答練を受け、最大限の効果を享受するため」となります。つまり、事前の意識レベルの違いで享受できる効果が異なってくることを意味します。

漠然と答練を解く場合と、目的意識が定まった場合とでは、結果が異なってくるのは当然ですよね。
私自身、このように意識をしつつ、実際の答練中はどのようなことに気を付けていたかといいますと、下記の3点となります。

① マイテーマを明記
② ○、×、△を全問、全選択肢に明記
③ 解いた時間を明記

この辺りをもう少し詳しく書きます。

①  マイテーマを明記

この時期に解く答練は、各専門学校の威信をかけたともいえる、プレ本試験問題といえます。
そのため、基礎問題だけでなく、まったく知らない論点や、複雑に絡めた難問も含まれています。
そのような難しい問題を解いていると焦りや不安、混乱が生じることもあり、答練前に設定していた「マイテーマ」は、頭で描いていても忘れてしまうことが多いです。

開始合図と同時に試験問題用紙の余白に大きく書いておくことで、再確認させる効果があります。

②  ○、×、△を全問、全選択肢に明記。

リアルな情報こそ、最大に価値があります。
本試験直前期に、仮想本試験として臨む緊張感の中で読み込む初めての問題。
それを自分自身がどのように解釈し、どう選択したのかは、勝因、敗因分析を行う上で必要不可欠な具材です。
この具材をどのように料理するかは、答練後の活用方法にて詳しく書きます。

③  解いた時間感覚を明記

簡単な問題、難しい問題、これは答練を受けた時点における自分の実力を、客観的に教えてくれます。
その中でも、わかるようでわからなかった問題、難しいようで簡単だった問題などを、②のほかに、「かかった時間」でも考えていました。

具体的には、自分の中で時間がかかってしまった問題の余白に「L(Longの頭文字)」を記載。
そうすることで、わかる、わからないと異なる検証軸として、時間がかかった、かけなかった問題ということを浮き彫りにできます。

結果、本来時間をかけるべきではない問題を知り、出題論点、出題形式などを事前にキャッチアップ。
対策を本試験までに行うことができる、という好循環を生み出せます

◆答練後にとるべき方法◆

準備(Plan)も実践(Do)もできた
で、安心しきらず最後の検証(Check)まで行うことで、効果を最大限享受できます。

点数がいい場合は精神的にも検証は行いやすいです。
しかしあまりよろしくない場合は、、、
というように、一喜一憂してしまうのが人情ってもんです。

大事なことは、本試験で同じ轍を踏まないこと。
合格のために、原因と結果を明らかにすることこそが、今回のテーマの主軸ともいえます。

検証方法は、Planが正しくDOされているかを中心にみていくわけですが、その他にもさらなる効果があります。
それは、「勝因・敗因分析」です。

答練を解く(原因)と、形式的には○か×(結果)がわかります。
そして、その結果に至るまでの本質パターンは次の3つ。

① 確信的な○or×
② 確かこれだった的な○or×
③ 勘頼り的な○or×

①  この問題は、この選択肢に違いない!として、○もしくは×な様。
→ ○の場合は、知識の再確認として、自信をもてる。
×の場合は、そもそも勘違いしていたので、すぐに修正を行う。

②  これは確か、、、だったよなぁ?として、○もしくは×な様。
→ ○の場合は、最も危険中途半端な知識のまま経過する恐れあり。本試験で大事故起こさないよう、十分な復習を。
×の場合は、なぜなんとなくそう思ったのか?を追究することで、誤った原因を解明。

③  まったくわからない。えいや!として○もしくは×な様
→ ○の場合は、要注意。きちんと復習しなければ2回点目は間違える可能性が高い。
×の場合は、しょうがない。勉強不足かテキスト等範囲外の問題。新たな知識習得のチャンス!

ここで重要なことは、素直な気持ちで原因を追究できるかどうか。
「あとここがあっていれば目標点数を達成していたのに。。。」
「2択までは絞れたのに。。。惜しかった!」
「あそこの論点は後回しにしていたからしょうがない」などなど。

言いたいことは沢山でてくるものですが、すべてに原因はあるはずです。
一時の感情に流されず、ぐっと堪えて真の原因を追究していきましょう!
その先にある、合格を信じて

最後に、秀逸記事の一部ご紹介
【完成・直前期】回転を意識してみよう by katsu

 完成答練期の過ごし方:完成答練は本番の結果とリンク! by ハカセ

答練は記憶を定着させる好機 by Zone

 

今日の四字熟語:「一喜一憂(いっきいちゆう)」
状況の変化などちょっとしたことで、喜んだり不安になったりすること。また、まわりの状況にふりまわされること。

今日も元気で
U2でした。



なんて難しい試験だと驚いたか、
この先の学習指針が見えたとニヤリとしたか。

この週末のT○C二次チェック模試の感想が、上記どれでもOKな理由は、

現時点での実力や点数は今年の合否に無関係

だから。ではなぜスト合格者が口をそろえて受験を勧めたかというと、

試験の全体像をつかむと、目指すゴールが決まる。
すると10月までにすることが明確になる

から。この試験、一次に限らず二次でもゴールからの逆算は超有効。
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■二次ミシュラン■

さて、試験の全体像把握に役立つもう一つの手段が合格者ブログ。だが二次のやり方は人それぞれで玉石混交。そこで「二次ミシュラン」の出番。

【見方】
★★★ – 試す価値あり
★★☆ – やっても良い(やり方次第)
★☆☆ – やらなくて良い(その人次第)
☆☆☆ – どうでも良い

なお大量情報を整理するには体系化・目次化が有効。そこで「二次対策はとはこういうこと」という仮説を自分で作る。

<仮説の例:二次対策とはこういうこと>
二次試(目標①)で合格するには、安定A答案を4つ並べる解答プロセス(目標②)確立が不可欠。そこでゴールから逆算した学習計画(手段①)を作り、それから学習方針(手段②)を固める。また周囲の力を活(手段③)して、適宜軌道修正。

<自力で仮定:二次対策とはこういうこと>
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こんなものかな?と納得したら、「二次ミシュラン」へGo!
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□目標①試験□

Fotolia,いす,クラス,トレーニング,ビジネス,写真,学校,教室,教育,机,板書,黒板

★★★ 過去問 
<定義>最高の教科書、原典。見方を変えると企業診断の手順書。
→二次筆記は、企業診断の実務手順に沿って出題。これを繰り返し練習させ、診断手順を教え込むのが二次筆記の実施意図。

★★★ 過去問分析  
<定義>解答要求の理解に加え、与件文との対応を把握
→解答要求パターンを分類し、与件文との対応関係を分析。すると解答要求に沿った根拠を素早く探すクセが身に付く。

★★★ 事例のゴール  
<定義>最終的にどのような答案を目指すかの方向性
→答案作成テクニックを教わるのでなく、目指す合格答案のレベル感をまず決める。するとその作成方法はすぐ見つかる。

★★☆ 複数解釈トレーニング  
<定義>問題文だけ読み、ありえる解答候補を浮かべる訓練
→隙間時間でできる学習法。但し二次対策は繰り返し・暗記の勝負ではないので、大時間をしっかり確保する方が大事。

★☆☆ 素直で読みやすい答案  
<定義>採点者に考え込ませないよう、ありふれた記述にすること
→答案作成スタイルの一つ。根拠を抜書きしているだけに見せつつ、解答要素の絞り込みが求められる意外に高等なテクニック。

★☆☆ 他人並み当り前答案 
<定義>採点者がイラッとしないよう、余計なことを書かないこと
→答案作成スタイルの一つ。周囲がいかにも書きそうな答案にレベルを合わせることで失点を避ける、意外に高等なテクニック。

★☆☆ 答案を見せっこ  
<定義>事例演習直後に答案をコピーし、仲間内で相互採点
→受験校の事例演習は、自分の答案をコピーして解説講義に臨む。その時、周囲の答案と同時に見比べ、更に効果UP。

□目標②解答プロセス□

☆☆☆ ボクの80分間解答プロセス(手順詳細) 
<定義>要求解釈~解答記述までの具体的な手順メモ
→精度が高く安定した答案を作る為、手順を予め決めて思考によるブレを減らす。但し人それぞれなので真似も自慢も無意味。

☆☆☆ ボクの80分間解答プロセス(時間配分
<定義>要求解釈・解答方針作成・記述などの時間配分
→解答手順毎の予定上限時間を決め、手順のムダを削って処理する情報量を増やす。但し人それぞれなので真似も自慢も無意味。

☆☆☆ ボクの80分間解答プロセス(マーカーの使い方
<定義>解答手順メモのうち、与件文の読み方に特化したもの
→ボクオリジナルの与件文の読み方自慢。二次筆記は解答時間を削る競争であって、表面的なやり方を真似することに意味はない。

★☆☆ 書き方コンクール 
<定義>書き方の工夫で周囲に点差をつけようとする行動
→二次対策に一年間は長すぎるので、上級生は書き方比べっこで時間つぶし。初学者はそっちでなく、読解力と解答速度で勝負。

★☆☆ 解答の一貫性 
<定義>設問毎の解答の矛盾を避け、減点を避ける考え方
→答案作成方針の一つ。しかしわざわざ意識せずとも、解答要求に沿えば答えが一貫するのは当り前なので意味不明。

★☆☆ 最後まであきらめない 
<定義>試験中もうダメだ・・と思っても、最後まで何か書く
→二次本試験ではもうダメ・・と絶望する瞬間が来る。周囲も同じだからそこであきらめない。でもそうならないよう準備する方が大事。

☆☆☆ 二次で学んだことが実務補習で役立ちました! 
<定義>3月頃に合格者ブログでよく見かける記事
→二次筆記の設置意図は企業診断手順の教育だから当り前。それに気づかずに合格できるというレベル感を示す貴重な証拠。

□手段①学習計画□

★★☆ 二次対策スタートダッシュ
<定義>一次終了後すぐに二次対策開始せよとの助言
→初学者は試験直前に実力急伸。従い一次直後の1~2週間が大事とする助言(というか反省)。本当にスタートダッシュした人は少数なので慌てない。

☆☆☆ 今からできる二次対策  
<定義>スタートダッシュの仲間。あの時やっとくんだったという後悔談
→言ってる本人は大真面目だがこれは賛否両論。一次対策で二次対策を兼ねるならOK。一次対策をおろそかに二次対策に手を出すのは本末転倒。

★☆☆ 72事例 
<定義>一般的に初学者が入手できる事例数の上限
→数年前の初学者は、事例を解き倒して解答手順の精度を上げるのが主流。近年は事例の抽象度が上がり、より少ない事例数で勝負可能。

★★☆ チェック模試 
<定義>GWに行われるTACの公開模試
→主な参加者はT○C上級生と一部の初学者。初学者がこれを受けると後で自分の実力向上が実感でき、安定した答案作りに役立つ。

★★☆ 二次公開模試  
<定義>8月下旬に行われるTACの公開模試
→上位100人中50人位が合格と言われ、自分の立ち位置が把握可能。事例の年間最優秀作が使われ、模範解答の突き抜けっぷりは年間No.1。

★★☆ 2次オプションゼミ
<定義>9月下旬に行われるTACの公開模試
→本試験前最後の事例演習。別売り有料のため本番母集団に最も近く、受験生の気合が入る「本当の模試」。但し採点しているのはアルバイト。

★★★ セルフ模試 
<定義>数名集まり、同じ事例を解いて相互採点
→本試験直前に、本番同様の実力で予行演習、答案相互採点をする効果は絶大。1回より2回、3回と繰り返してPDCA効果UP。有料模試より有効。
 .

□手段②学習方針□

ターゲット,ビジネス,マーケティング,人,写真,女,女性,女性実業家,実業家,弓,標的,比喩,的,目標,矢

★★★ PDCA(仮説思考)  
<定義>自分なりの合格仮説を作り、試行錯誤で検証すること
→短期合格者は皆「PDCAが大事」と口を揃える。PDCAとは「自分なりの合格仮説を作ってみること」と気づけば、合格実力到達は時間の問題。

★★★ 春秋要約 
<定義>書くことを意識し、読解力や知識を深める訓練
→「読む」「考える」「書く」がバランス良く備わる。通常は最終パラグラフが要約の答えになるため、要約行為そのものより、「書く」ことを想定して文章を読むクセを付けることが大事。初学者にも必要か否かは未解明。

★☆☆ ボクの場合は・・、
<定義>ブログで頻出。自分の学習行動を振り返り、良かった点を探すこと
→合格ブログを書くと自分の成功要因が明確になり、つい他人に自慢。でもボクオリジナルを自慢するより、周囲を良く見て更に成長する方が大事

★☆☆ オススメします  
<定義>ブログで頻出。親切なフリをして、自分のやり方を押し付けること
→この試験は自分で考えたからこそ合格するのに、合格するとそのやり方を他人に押し付けたがるのは不思議。読み飛ばしフラグ。

★★☆ 財務はコツコツ 
<定義>小時間でも毎日繰り返すことで、解法を覚える学習法
→「財務」対策は小時間多頻度での解法暗記が有効。ただしコツコツのつもりでダラダラやると、本試験の速度感に太刀打ちできない。

★★★  気付きメモ 
<定義>2次講義中はとにかくメモを取り、後で整理して理解
→人間の思考能力には限界があり、講師の解説全てを一度には理解できない。だから言われたことはメモして後で整理と理解。この理解力が実力差。
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□手段③周囲の活用□

★☆☆  合格者セミナー 
<定義>合格者グループによる受験生向け講習会
→使い方次第で毒にも薬にも。貴重な情報源であると同時に、合格者に囲まれ安易に情報入手しつい合格気分になると、本試験で筆が滑って不合格。

★★☆ グループ学習(勉強会) 
<定義>受験生同士での意見交換・情報交換活動
→使い方次第で毒にも薬にも。正しいグループ学習では互いに刺激し、合格者続出。一つ間違うと、勉強したつもり・集団思考になり共倒れで全滅。

★☆☆ 学習仲間に助けられました  
<定義>他人に依存して合格するタイプの人の体験談
→2年目以降の二次対策とは、どうやって一年時間をつぶすかの勝負。仲間内で励ましたり、上手な人の答案を真似して合格というのは本当。

☆☆☆ 合格しやすい人  
<定義>合格者に共通する思考特性や行動特性
→良く見かけるが無意味。この試験は合格実力者の3人に2人が不合格。だから不合格理由を探してつぶすのが上策。
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■今日のまとめ■

この記事では、巷に溢れる二次対策情報を☆☆☆~★★★まで優先順位付け。すると世にある二次対策のうち本当に必要なもの(★★★)はごく一部。そこで巷に二次情報が溢れる理由を仮定すると、この試験では、

一年で二次合格実力に達することは容易な一方、
合格実力を維持しつつ一年時間をつぶすことは至難

であるから。だから (時間つぶしには付き合わず)ハイレベルな一次対策を進め、一年たまたまで二次突破せよ、というのが筆者の主張。ではまとめ。

・二次チェック模試を受けたら、10月ゴールをイメージし逆算。
・二次対策情報は数多いため、何の話なのか予め体系化しておく。
・過去問分析を通じ、どのような答案を作るかの方針作りが最重要。
・解答プロセスは自力で作る。過去合格者の自慢話は参考程度。
・二次対策は学習計画を先に決める。すると後から内容が固まる。

byふうじん



みなさん、こんにちはu-taです。

TACのカリキュラム上では、中小の養成答練も終わり、これからいよいよ完成答練の時期に入りますね。

今後の学習スケジュールは確立されていますか?

 

どんな観点でスケジュールを立てたら良いか分からないという方は前回の記事も参考にしてくださいね。

 

さて、以前の記事でもお伝えしましたが、診断士試験の勝負はこれからです。5月・6月・7月の過ごし方で合否確率が左右されます。

その中でもTAC模試前の5月・6月の過ごし方がとても重要TAC模試での420点確保に向けて、何が足りていて、何が不足しているのか、ご自身の勉強の振り返りをした上で、今後の学習計画を立案してみてください。

そして、今日はGW以降の学習を効率化するために私が昨年おこなった方法をお伝えしたいと思います。

今後の学習の参考にしていただければ幸いです。

 

~GW以降の学習を効率化する方法(u-taの場合)~

①勉強時間は“長く”確保するのではなく“多く”確保するようにする
②苦手な科目に関しては問題集に答え&解説を記載し、何度も眺める
③問題集は分冊して、複数科目の並行学習実施
④過去問は年度ではなく、分野ごとに解く
⑤一日に多くの科目の接触を行う

 以下、詳細デス

①勉強時間は“長く”確保するのではなく“多く”確保するようにする

端的に言えば、隙間時間をどれだけ有効に使えるかで5月以降に身に付く力が決まります。私が特に意識したのは、一度に長く勉強するのではなく、細切れでも良いので結果的に多くの時間を勉強することです。

②苦手な科目に関しては問題集に答え&解説を記載し、何度も眺める

苦手意識のあった法務で行いました。当時は法務にものすごい苦手意識を感じており、演習もなかなか進みませんでした。そこで私は問題集に答え&解説を書いて、それを何度も隙間時間に読むことにしました。

すると問題への抵抗感もなくなり、問題集の回転が進むようになってきました。現在も苦手な科目がある方は是非お試しください。

③問題集は分冊して、複数科目の並行学習実施

問題集を数冊持ち歩くのは重く非効率なため、私は全ての問題集をカッターで裁断し、分冊しました。そして、勉強したい箇所が掲載されている部分を持ち歩くようにしました。問題集を持ち歩けないから勉強できない・・・なんてとてももったいないですよね。

結果、一日に複数科目の苦手箇所等を移動時間などの“隙間時間”に復習することが出来ました。

④過去問は年度ではなく、分野ごとに解く

道場のエントリーでも何度も言及されていますが、過去問は年度だけでなく、分野ごとに解くこともおすすめです。自身の得意・不得意ポイントが明確になり、学習の効率化につながります。

⑤一日に多くの科目の接触を行う

③とかぶるところがありますが、私は忘却防止に1日に3科目か4科目の内容に接していました。大半は問題集の演習が中心ですが、以前もご紹介したように、入浴中にポケットテキストなどを読むことで多くの科目に触れ、忘却防止に努めました。

 

上記の手段はあくまで私の場合ですが、一つでも皆さんの参考になるものがあれば幸いです。これからが勝負です頑張ってくださいね
by u-ta



こんにちは。3215です。

(第一回はこちらから)(第二回はこちらから)
(第三回はこちらから)(第四回はこちらから)

2回目の一次試験をスピ問のおかげ(?)でなんとかクリアして、なんとか二次試験を受験することができる・・。

3度目の二次試験

受験予備校での演習や模試ではある程度安定した結果を残すことができた。

この年も無理を言って財務会計(事例Ⅳ)を得意なお友達に事例Ⅳ自主勉強会をお願いして開催したりしながら、力を蓄えた。

そして2012年二次試験 本番当日

ちょっぴり苦手な事例Ⅰ(前年度D評価)を無難にやり過ごし、

事例Ⅱではコーズリレーテッドなる未知のコトバに狼狽しながら、与件の時制処理で何とか撃ち落とし、

事例Ⅲは初のグラフ提示という先制攻撃に一瞬怯むものの、「みんなはじめて」の呪文で撃破した後の・・、

事例Ⅳ・・。

若干の苦手意識はあるものの、前年の本試験はA評価だったし、それなりに特訓も積んできた。

それがスタートしていきなり・・。 初めての感覚・・。

アタマの中が真っ白・・

何分経った頃かわかりませんが、周りの電卓を叩く音にハッと我に返りました。

それでもすぐに問題に取り掛かれず、自分を落ち着けるため各解答欄に問題の制約になっている単位「千円」を一つずつ書いていく・・。

周りの電卓を叩く音とシャープペンシルで文字を書く音が、これほど煩わしく思う時間はそれまで経験したことがありませんでした。

何とか・・、何とか・・、最後までやり通したものの、デキ感はゼロ

事例Ⅲで唱えた「みんなはじめて」も、今回ばかりは自分への慰めに使うしかありませんでした。

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そして12月、合格発表の日

facebookやらtwitterやらのタイムラインには、戦友たちの報告があふれ出す。

何だか前年までより、喜ばしい報告の方が多いような・・。

どうも合格率は25%だったらしい。

4人に1人・・。ひょっとしたら・・。

怖くて見ることができなかった診断協会HP 2次試験合格者の受験番号が掲載されたページを開く・・。

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その日の夜。

僕は寮の部屋で布団をかぶり、それでも声をあげることは出来ず、嗚咽しました。

それほど人間ができてないもので、「みんな、口述試験で落ちちゃえばいいのに!」と泣きながら呪ってました。

ちなみに・・

※平成24年度 口述試験での不合格者 0名

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それからしばらく、診断士試験に関わる全てのことから避けて過ごすようになります・・。

3215

 

 

 



こんにちは。ハーンです。

もうすぐGWですね。

一次試験に向けて、このGWをどう過ごすかが、非常に重要なポイントだと思います。

私自身、昨年過ごしたGWは必ずしも成果のあるものとは言えませんでした。その結果、7月になって大きく遅れていた生産管理を集中的にやる羽目になってしまいました。

一方、その他の遅れについて、多少なりとも取り戻せた部分もありました。

 

いずれにせよ、お仕事をされていれば、本試験までの間にこれだけ集中的に時間を取れる時は無い方が多いと思います。

よって、それぞれ自分なりの目標を掲げてこのGWを過ごしていただければと思います。

 

◆2次試験に向けて◆

 

今日は多年度生、特に二次試験の受験者の方向けの記事を書こうと思っています。

多年度生の方の中には、昨年の二次試験の模試で私よりも優秀な成績を収められた方も多くみえるのではないかと思います。

多年度経験の無い私が、多年度生向けの記事を書くのが妥当か分かりませんが、何となく自分なりに感じていることもあり、第三者的にできるアドバイスもあるのではないかと思いました。

ちょうど、4月下旬から6月初めにかけて、各受験校が2次試験の模試をやるようなので、記事にするならこのタイミングかと。

よって、僭越ではありますが思うところを記してみます。

 

◆つかみどころの無い試験◆

 

前回の記事で少し触れましたが、私がストレート合格を意識したのは、1次試験の自己採点をして、二次試験がどんな試験かを確認した後でした。

何分、1次試験だけでアップアップで、二次試験については記述試験で、この試験がある意味、最難関といった情報しかありませんでした。

 

1次試験が足切に合わず420点を超えていることを確認したその夜、すぐに受験校にメールで二次試験について確認しました。

 

私が改めて感じたのは、以下のようなことでした。

記述試験で採点基準が分からない。

事例Ⅳは計算問題で出来、不出来が分かりやすくこれを苦手にしては話にならない。むしろここで確実に点数を稼ぐべき。

・一次合格後の二次試験の受験資格は2回しかないため、1度落ちると翌年は背水の陣になる。

・二次合格者である多年度生はもとより、一次科目合格者の多年度生の一部も二次対策はされているはず。そうした中、8月がスタートの一次ストレート合格者は2カ月ちょっとで勝負しなければならず、明らかに不利。

 

一方で、チャンスがあるとすれば、こうしたことかなという仮説がありました。

 

採点基準が分からない試験でつかみどころがない試験であるならば

・受験校の模範解答が必ずしも合っているとは限らない。

・結果、受験校毎に模範解答が異なる場合すらありうる。

・そうすると模試の成績が本試験の成績になるとは限らない

 

多年度生が、自分より模試の結果が良かったとしても、受験校の解答方法に慣れていて、それが本番の結果に直結しないといった話があるならば、(このあたり、思いっきり自分に都合のいい仮説ですが)初学者の自分にも付け入るチャンスがあるかもしれないと思いました。

 

以上のようなマトリックスで(A)には太刀打ちできない(する必要もない)ものの、もし自分が(C)に属することができたなら。その上で(B)との勝負になるようなら可能性があるかも。と漠然と思っていました。

 

そのためにも、事例Ⅳは絶対に稼ぐことが必要!と思っていました。

 

◆書きすぎ、考え過ぎにはご注意を◆

 

実務補習の指導員の先生とお話しした時に、プロコンは二次試験について、かえって受かりにくいといったお話を聞きました。その先生もそうだったらしいのですが。

多年度生の方も一部そうかもしれませんが、「○○過ぎる」になってないでしょうか?

例えば、プロコンの場合、現場を良く知っているため、より実効性のある記述をしてしまう、それが与件と離れてしまうといったことです。

 

私のような初学者は逆に、二次試験(事例Ⅰ~Ⅲ)は、聞かれたことに答えただけという感覚でした。知識も解法も十分ではなかったとその時は思っていました。

もちろん、与件から離れるのはダメという話を聞いていたので、出題者はお客さま、与件はお客さまの声というくらい強く意識していましたが。

 

一方、知識のある多年度生の場合、知っているがゆえに深く考え過ぎた結果、書くべき最重要事項が欠落してしまうといったことはないでしょうか?

 

ふうじんのこちらの記事にもあるように、試験が終わってから振り返ると、二次試験に求められる水準は決して高くなかったのかもと私も思います。

確かに必要な勉強時間120時間、40事例というのは私の経験とほぼイコールであり、他の受験者の最低ラインとも一致しています。

 

受験生個人のブログなどで再現答案を拝見する限り、考え過ぎて与件から離れているように感じられることがいくつかありましたので、考え過ぎ、書きすぎにはご注意を。ベース知識はあるだけにもったいないことです。

 

◆違った視点を取り入れてみる◆

 

書きすぎについては、受験校の添削で適切に指導してくれるのではないかと。

一方、受験校独自、あるいは特定の講師の指導方法に慣れてしまっていると、それが本試験と一致しなかった場合、またまたリスクを背負うことになる気がします。

 

それを避ける方法として、いろんな受験校の模試を受けてみて、切り口を変えてみてはいかがでしょうか。また、道場が推奨する受験生同士の相互採点というのも非常に効果的な方法だと思います。要は、一つの視点に偏らないよう、煮詰まらないようにすると良いと思います。

 

その上で、設問ごとに「与件の何が問われているのか」ということについて、自分なりに整理して、深読み、裏読みといった読み違いに注意しましょう。

今の時期、採点結果や順位は二の次で良く、与件を素直に読み取れるように自分なりに整理することが大切だと思います。今年の二次試験で勝負!という方は、いろんな模試を試すなどして切り口の違いに揉まれて雑草のような強さを身に着けていただけると嬉しいです。

 

なお、事例Ⅳは最近、傾向が変わってつかみにくいのは事実ですが、基礎をきっちり固めて得意にする、最低でも苦手にしないということは王道に変わりはありません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。ハーンでした。



みなさまこんにちは!まさや~んです

今日は今まで連載していた事例Ⅳ特集を一回お休みして、一次試験の申込み戦略について綴りたいと思います。

まず、ご存じだと思いますが一次試験の日程が確定しました。

申込み :5/7~6/3
試験日 :8/9&10
合格発表:9/9
中小企業診断士のページより

GWの後にはもう申込みが始まります!
つまり受験戦略を考えれるのはGWあけるまでということです

それではストレート・科目合格保有・二次受験資格有の3パターンごとにまさや~ん的アドバイスを( ..)φメモメモ

★ストレート目指す初学者の方

ストレートを目指すということは、7科目420点を取る必要があります。
どの科目でどう得点するかのイメージは掴んでますか?
そしてこれからの3か月どの科目をどのように強化するかのイメージは持ってますか??

自分が体験的に思う得点と時間の費用対効果は上図のような感じです。
60→70つまり得意科目を伸ばす、保険を作るための努力は結構大変です。
ですが、40→60手前までにするのはそう時間はかからない(60→70にする時間に比べてですよ)と思います。

七科目受験は、どれか一科目が難しくても残り六科目でカバーでき総得点的に420を達成しやすいメリットがあります!これからの3か月強化する科目のイメージを持ち邁進してください!

★一次科目合格者の方

自分も科目合格保有状態で一次試験を受けましたが、実はどのように一次試験を受けるかを考えないといけない難しい状況の方が多いと思います。
一次試験で科目合格をとれているということは実は相対的にその科目は得意なはずです、これを免除して前落ちた不得意の科目で6割いきますか?
もちろん勉強の比重をかけれますので得意になっている可能性もありますがよく考えて受験科目を選んでください。
(自分の場合は情報を労力考え免除してましたが、結果免除しない方がよかったようです)

よく科目の難易度が上がって6割取れなかったという方がいますが、科目免除も含めて個人の選択・戦略ですので自己責任の結果ですよ(ノД`)・゜・。
そうならない為にも申し込む前によく考えて申込みを!!

★二次試験受験資格保有の方

保険受験はしますか?
よく聞かれますが二次受験資格保有している状態で一次試験を受け不合格になっても二次受験資格は失効しませんし、一次の科目合格分は次年度以降有効です。

中だるみしやすい5~7月に二次の勉強に専念出来るという方は無理して保険受験する必要はないと思います、また一次知識も十分に保有している方も不要だと思います。

ですが、個人的には保険受験をお勧めしたいです!

一次試験を一度合格する方は大抵5~6割程度はすぐ到達できると思います(実体験でw)。また、一次対策で過去問を見直し知識を再整理するのは二次試験で役に立ちますよ!

お金・時間に余裕あるなら受けてみませんか?プレッシャーなく受けれて気楽でした^^

PS 

中小企業施策は今年是非受かっておいた方がいいですよ!
まぁ予想は当たるも八卦当たらぬも八卦・・・(/ω\)

次回は事例Ⅳに戻りましてデシジョンツリーの予定でございます!
ではでは、まさや~んでした

 



 

みなさん、こんにちは、オーケーです。

 

中小企業経営・政策の進み具合はいかがですか

 

「やたら細かい重箱の隅をつっつくような数字を覚えさせられるし、

似たような政策がいっぱい出てきて、とにかく暗記ばっかり…、

もうヤダ!

「俺は経営マネジメントの勉強をするために診断士受験するのに、なんで電車の中で単語カードを必死にめくっているんだ…」

 

 

そんな心の声が聞こえてきます。

と申しますか、昨年の自分の声でした。

 

この科目、とにかく暗記がタイヘン

興味もわかない

畢竟、学習進捗ペースダウン…。

 

多くの受験生が悩んでいることだと思います。

 

でも、僕はある気付きをきっかけに前向きにこの科目に取り組めるようになりました。

 

本日のテーマは中小企業経営・政策におけるアハ体験

 

冒頭の通り、昨年、僕もひとりの受験生としてこの試験科目に向き合い、格闘していました。格闘し、疲れ果て、やる気が低下しておりました

 

それがある瞬間、この科目にこそ「診断士の真髄」が在ることを知りました

 

ある瞬間とは、中小企業憲章のページをぱらぱらと読むともなく眺めていた時のこと。

中小企業憲章は別にそんなに試験に出るわけでもなさそうだし、さらりと読み飛ばそうとしていたとき、「おやっ」と思ったのです。

 

なんだ!?、このページ、やたら熱量の高い単語が多いじゃないか

 

まず『2010年6月に閣議決定されたこの憲章は、中小企業政策の基本的な考え方を示した「政府の決意表明」』

というの記述がテキストにありました。『決意表明、うむ』

 

次に『自らの才覚で事業を営みながら家族のみならず従業員を守る』という熱い記述。『ううむ、確かに』

 

そして遂には『中小企業は国家の財産』という記述。『SUGEE!

 

無味乾燥なテキストには珍しく熱い言葉がほとばしっていました

 

なんてことでしょう!かの松岡修造氏が憑依したかのような熱を感じざるを得ませんでした。

 

 僕が尊敬する松岡氏

 

それまでは、中小企業診断士が経営マネジメントを体系的に学べる国家試験というライトな理由で勉強をしていたのですが、この科目は僕に問いかけてきました。「本当に診断士になる覚悟はあるのか?」と。

 

 

「そうだったのか、診断士って!熱い、熱すぎるゼ!」

 

 

テキストを素読みしていた時に得たこのアハ体験から早速、意識ラベルの貼り替えを行なうことにしました。

 

すなわち、「やたら細かい数字を覚えさせる嫌な科目」という意識ラベルを剥がし取り、「診断士たる真髄を学べる科目」という新しい意識ラベルを貼ることにしました

 

そうすると、次にこの科目は、実はひとつに見えて2つの科目で構成されていることがわかってきました

 

「中小企業経営」と「中小企業政策」です。

 

なにを当たり前のことを、とおっしゃる方もいらっしゃると思いますが、

意識を変えないと見えてこないもので、僕はこれら2つを

「前半と後半」、「数字覚える方と単語覚える方」

くらいの分け方でしか捉えていませんでした。

 

2つの科目であると直感的に理解した次に、その役割について考えてみました

 

診断士試験はやはり経営コンサルを養成する試験、ということはフレームに落としこんでみようと思い立ち、以下の様な結論に至りました。

 

 

中小企業経営」で現状把握を徹底的に行い、

「中小企業政策」で解決策の具体案をどっさり頭に入れること

それがこの科目の本質

 

 

いかがでしょうか??

 

 

物事の本質を押さえるか否かで取り組み方が変わってきますよね

無味乾燥で苦痛にしか思えなかった細かな数字の暗記作業も別の風景が見えてきます。

政府が用意する政策を将来クライアントに提案してみようと考えるだけで記憶への定着度がまったく違ってきます。

 

この科目は中小企業診断士試験が中小企業診断士試験たる所以を声高に自己主張する、とても個性的で資格の特色を色濃く反映した試験科目だと僕は思っています。

 

 

それでは、またお会いしましょう。オーケーでした。

 



なんて難しい試験だと驚くも良し、
今後の学習指針が見えたとニヤリとするも良し。

キッズ,フォト,人々,人間,写真,子供,少年,感情,男,衝撃,表現,驚き

来る4/26・27はT○C二次チェック模試。そしてその感想は、上記いずれでもOK。また以下2点は誰にでも明らかだから、出来不出来は気にしない。極端な話、復習すら不要。

現時点の実力や点数は今年の合否と無関係。
二次を気にするのは4月まで。5月からは一次専念。

.

■5月からは一次専念~一次対策で二次を兼ねる■

5月から一次専念できる理由は、過去合格者のやり方に素直に学ぶ。

①事例Ⅰ~Ⅲは放置。高いレベルの一次対策が二次対策を兼ねる。
②事例Ⅳ対策は続ける。これは事例Ⅳ対策が「財務」対策を兼ねる。
③5~7月は二次対策不要だが、8月スタートダッシュの心構え。
④5~7月は二次対策不要。ただしやりたい人がやるのは自由。

①について補足。近年の二次合否は思いがけない論点で点差がつく傾向。

H24年事例Ⅱ コーズリレーテッド (H21「経営」問30)
H25年事例Ⅳ 少人数私募債 (H23「法務」問19)

この「思いがけない論点」は、過去5年位の一次試験D’Eランク問題(=捨て問)から問われる傾向(理由省略)。だから5~7月は表面上の二次対策に惑わされず、一次対策を隅から隅まで極める方が上策(→真の二次対策)

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■初学者の合格仮説■

では「表面上の二次対策」をいつやるか?が気になる人のために、初学者の合格仮説に簡単に言及。

仮説①:
二次合格実力は、6週・120時間・40事例で到達可。

→二次試験の解答要求水準は、受験生の想像よりかなり低い。センスある人なら、ごく短期間で合格実力に届く。

仮説②:
二次受験5,000人、合格実力3,000人、合格1,000人。

→要求水準が低いため、合格定員1,000名に対し合格実力到達者は3,000人超。答案の出来不出来でなく、出題者が用意した解答にどれだけ近いかで合否を決めている可能性が濃厚。

仮説③:
二次合格の方法を探すより、不合格理由を自力で想像。

→従い合否を左右するのは、合格実力3,000人に加わる実力差より、3,000人中2,000人が不合格になる理由を考える力。

とても強引ながら、仮説の立て方次第で、合格に向けた準備行動の中身が変わる。だがこの話はあくまで仮説。なぜなら二次合格手順は人それぞれだから。

.
■二次合格手順は人それぞれ。あえて分けると6タイプ■

しかし「人それぞれ」で済ませると議論が始まらないので、マトリクスを使って2×3の6タイプに分類。

答案作成方針
/合格手順
A
ロジカル重視
キレイな日本語派 
B
キーワード重視
ガシガシ盛り込み派 
C
一貫性重視
コンサルレポート派 
(1) 他人に
教わる
1A 1B 1C
(2) 自力で
考える
2A 2B 2C

最新のスト合格体験記を見ると、解答プロセスは教わるものでなく、目指す答案(A~C)を先に決め、後から自ら考える(2) のが主流。

なお、筆者の答案作成方針は2A。この記事中の合格仮説は、2Aタイプで合格を狙う人には参考になっても、他タイプの受験生には全く役に立たない。だからあくまで人それぞれ。
.

■二次不合格仮説~合格実力ランク別■

従い、感覚が鋭い人は、当ブログを含む二次合格体験記を読む時は、合格する理由より

合格実力者3,000人中2,000人が不合格になる理由

を探す。そこで合格実力度別にマトリクス表を作って考える。

読む 考える 書く 合格率 当りクジ本数
B
世俗
×解答要求が良く解らない ×与件のどこを使えば良いかが解らない ×何を書いたら良いか解らない 0/20
A
上達
△解答要求を当てたつもりが外れる(勘違い) △根拠の行ズレ
△根拠見落とし 
△要求された以上のことを書いてしまう 20% 4/20
A+
開眼
○解答要求を見て得点可能性を判断 50% 4/8
S
解脱
○いちいち考えない、異常事態はフル回転  ○予め何を書くか決めている 80% 4/5

<初学者の二次不合格仮説>
・合格実力は、B~Sまで4ランク。二次合格実力者3,000人から合格1,000人を選ぶのは、要はクジ引き。A以上ならクジ引き参加権。
・AとA+はやってることは同じ。解答プロセスを自力で考え「開眼」しておくと、出題変化に対応しやすく、合格率UP。
・重要なのは、A~A+ランクが不合格になる理由△。ここに注目すると、やることが周囲と変わってくる。
・Sランクはいわゆる事例マシーン。1年で合格実力のある人が更に1年努力して届くレベルなので、初学者はここを目指さない。

クジ引き論では、試験当日以外はあらゆるイカサマOK。この試験、当りクジの本数は増やせないが、外れクジの本数を事前にこっそり取り除くことは公認。従い、やり方次第で合格可能性80%までは自力で到達可能。

.
■今日のまとめ■

当記事は意図的に因果関係をすっ飛ばし、結論だけ書いてある。だから読み手ほぼ全員に意味不明なので気にしない。そして二次対策を重ね、合格実力Aランクに届いた後に読み直すと、なるほど納得。ではまとめ。

・5月からは一次対策に専念することが、二次対策を兼ねる。
・合格実力3,000人には120hで到達可能。その先が本当の勝負。
・二次合格手順は6タイプ。自タイプ以外の合格者意見は参考程度。
・Aランク実力者が不合格になる理由を考えると、合格確率UP。

byふうじん



こんにちは。3215です。

今日は本年度の一発合格道場に新しいメンバーが加わりますので、ご紹介に参りましたよ。

5期で唯一の女性メンバー

いつもご愛読いただく皆様だけでなく、我々メンバーもちょっぴりテンションが上がります。(笑)

それでは、マイマイさん。 よろしくお願いしますー。

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「新年明けましておめでとうございます」なんて挨拶も記憶の彼方、新年度もあけ、新しい部署の仕事も少しずつ慣れてきた方もいたり・・・GWも間近に控えている、今日この頃・・・。

2013年に合格し、診断士の登録も無事完了し、ちらほらと研究会の説明やらなにやらと活動し始めたこの時期に・・・。

今さらながら、皆さま、はじめまして、マイマイと申します。

とある昼下がりに渋谷のCAFÉにてこのブログを書いています。

周りを見渡せば、隣の若い女の子たちが同じクラスのイケメンの話しで盛り上がり、反対側にはカップルが遅めのランチを楽しそうに食べているし、向かいの席では3~4人の友達グループが旅行計画に花を咲かせ、その隣ではみんなでスマホを覗いて楽しそうに笑っているし・・・・

まぁまぁ広めの店内は常に満席状態で話し声や笑い声が満ち溢れています。

 

そうだ・・・。休日ってこんな感じだった・・・。

診断士の受験生時代、休日といえば予備校の講義や自習室にこもっていたため、すっかり忘れていました、この感じ。

きっと、このブログを読んでいるあなたも、一次試験を3か月半後に控え、自宅にこもって勉強、予備校にこもって勉強、カフェで回りのはしゃぎ声にイラッとしながら勉強・・・・。

世間の休日とかけ離れた休日を送っている日々でしょう。

 

今日のブログはゆるっとした感じでお届けします。

 

私は合格できるまでに一次を3回、二次を1回受験しました。

私は一次試験を本当に手こずりましたが、二次試験はなんとか1回で合格することができました。そこで、今回は二次試験に対する私の考えを紹介させていただきます。

 

二次試験は「マインドセット」「スキルセット」「ツールセット」

著名な書からの引用になってしまいますが、二次試験の攻略にはマインドセット・スキルセット・ツールセットの3つが必要です。

この3つがかけ合わさってはじめて合格を勝ち取れるのではないかなと思います。

 

「スキルセット」

能力、知識の部分にあたります。

一次試験で勉強した事の知識も必要。事例企業の問題解決をする能力も必要。世情の知識も必要でしょう。

これがなければ当然問題解決をする事はできません。とても重要です。

勉強に勉強を重ねて身につけていきましょう。特に事例4に関しては知識の定着訓練が毎日必要です。

 

「ツールセット」

ツールは道具の事。

二次試験に関して言えば、シャーペン、マーカー、消しゴム、時計等々あります。

また「テクニック・解答プロセス・手法」もツールの一部だと考えます。

ツールは作業を効率的に行う為に不可欠なもの。あると無いとでは大違いです。

繰り返し訓練をして使いこなしていきましょう。

 

「マインドセット」

マインドは心・意識・意向・想いのことですね。

事例企業(作問者でもあります)の意向・想いを感じ、診断士としての自身の意向・想い、事例企業の困っている事を真剣に解決したいと思う心を持つ事。

そして、「木を見て森を見ず」にならないように。設問1つ1つにとらわれ過ぎず事例企業を見つめてください。

 

この3つの中で一番大切なのはこの「マインド」です。

「スキル」や「ツール」がなければ、もちろん解けませんが、この2つに邁進してしまい、大切な「マインド」を忘れてしまわない事。

 

二次の勉強をする時、「スキル」や「ツール(テクニック)」を磨くことももちろん大切ですが、常にこの「マインドセット」をしてください。

勉強会の時に一つ一つの設問についてだけでなく「この事例企業の社長の想いや根本的な課題や状態」「この事例企業をどうしたいか?」を是非話し合ってください。

 

診断士試験は大変な試験ですが、勉強の過程を通してすごく成長できる試験です。合格した時は診断士試験の合格という事以上にたくさんの事を手に入れる事が出来る資格だと思います。是非、最後まで諦めずにチャレンジしてください。

そして、心の底から楽しい楽しい休日をゲットしてください。

渋谷のWIRED CAFÉより

マイマイ

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マイマイさん、ありがとうございました。

マイマイさんも受験生の頃と周りが違って見えてるみたいですねー。

空の色も違って見えてるかしらん?

しかし、後半は「ゆるっとした感じ」と言いながら、ギュッと気を引き締められます。

「与件文をよく読む」とか「社長の気持ちを汲み取る」とか、わかっているハズなのになぜかできない・・。

このように短い言葉で「言語化」しておけば、「意識づけ」としても活用できるかもしれません。

演習や試験前に「マインドセット」と口に出してつぶやいてみて、自分の気持ちをリセットしてみる・・なんていかがでしょうか?

 

新メンバー マイマイさんも一緒になって皆さんをサポートいたします道場 春セミナーまで、あと10日ほどに迫ってまいりました。

ご参加いただく皆さんの期待に身震いしながら、鋭意コンテンツをブラッシュアップ中です。

我々も皆さんに負けないよう精進していきます。

3215

【「一次試験まで、ほぼ100日 一発合格道場 春の入魂セミナー」 開催概要】

日時:4月29日(火/祝)
(開場・受付開始:12:30~ セミナー:13:00~16:30 )
場所:東京都 23区内 (参加者に別途ご連絡します)
定員:35名 (先着順) ※満員御礼!
参加費:無料
セミナー終了後、会場近くで懇親会も行います!
(実費負担、4,000円程度を予定)



皆さん、こんちには。

今週で中小企業政策も終了ですね。長い診断士受験において、一つの区切りを迎えるわけです。私の最初の記事にもあるように、 ここまでの成果を振り返ることをオススメします。この3ヶ月間の勉強の成果がどのようなものであったか。8月の1次、10月の2次試験に向けてどのような行動をとるべきかを調整する期間となります ゴールデンウィークを過ぎてしまうと、リカバリーに費やせる時間は限られてしまいますので、ゴールデンウィークを上手く使い、学習計画を消化していきましょう

さて、ここからは前回の続き、広報誌ミシュランの後編となります。前回から日が空いておりますが、中身の評価は前編後編丸一日掛けて見ているので評価事態はそんなにぶれておりません。が、今回はコメントに困るような資料もちょいちょいあったので、C,Dは飛ばし読みも可能ですそれでは、広報誌ミシュランの続きをご覧下さいませ!

【見方】
★★★-診断士受験の補助教材としても効果あり。ぜひ一読を薦めます。
★★☆-良い出来だけど、一癖あり。該当施策で悩む受験生はチェック。
★☆☆-受験で出るかも知れないけど、マニアック。Dランク問題並み。
☆☆☆-資料として掲載しています。確認する必要無し。スルーOK。

※あくまでもOzの主観での評価ですので、皆さん自身で合う合わないの判断をして頂ければと思います

 ■取引・官公需支援
★☆☆-下請適正取引を支援します
下請取引適正化の為のガイドラインです。
下請代金支払遅延等防止法における禁止行為一覧はイラスト入りで分かりやすいです。

★☆☆-ビジネス・マッチング・ステーション
全国中小企業取引振興協会が行っている斡旋システムの紹介。
インターネットの迅速性を組み入れた新たな取引斡旋システムだそうです。
こんなシステムは初耳でしたが、2年前のT◯Cのテキストにも記述ありました。

☆☆☆-下請かけこみ寺
2ページだけのパンフレットです。
内容は下請かけこみ寺という相談窓口の紹介です。
相談無料、秘密厳守、匿名可能でADR手続きが出来るそうです。

☆☆☆-下請適正取引ガイドラインをご存知ですか?
こちらも2ページだけの告知パンフレッです。
見ないでOKです。

☆☆☆-官公需による受注の増加に努めます
中小企業の社長さんに向けての告知です。
本当はこんなものを載せるのは迷ったのですが
データベース資料として載せてあります。

★☆☆-円高時における下請取引の適正化について
円高時における下請代金法違反の事例や相談件数が確認出来ます。
が、データが3年以上前であるので微妙です。

☆☆☆-下請取引適正化推進講習会テキスト
200ページに渡るマニュアル。
受験生が読むものではないです。

★★★-ポイント解説下請法
全部で24Pあります。カラーイラスト入りで事例も豊富。
下請法関連であればこれが一番参考になります。
イメージが掴めるようになると思います。

■経営安定支援
☆☆☆-中小企業の事業継続計画
震災被害時の対応をベースに
事業継続計画(BCP)のポイントを紹介しています。
7割くらいが事例集ですが、受験勉強にはあまり必要ないです。

☆☆☆-『BCP策定のヒント~中小企業が緊急事態を生き抜くために~』
ストーリー仕立てで製造業、小売業の事業継続計画を紹介。
BCPを作りたいんだけどという社長さん向けの冊子です。
良く出来た冊子ですが、診断士受験では必要性は低いです。

★☆☆-中小企業のBCP策定促進に向けて
BCPが中小企業にとって必要だと思わせる為の冊子。
特に上場企業が取引性のBCPに関心があるという内容は興味深い。
入門編みたいなイメージなので、これくらいなら一読しても良いかと思います。

☆☆☆-中小企業向け新型インフルエンザ対策
こんなものも出してるんですね。

☆☆☆-『中小企業BCP(事業継続計画)ガイド』
平成20年制定なので、例えが911のテロだったり、阪神大震災だったりします。

■共済制度

☆☆☆-小規模企業共済制度
実質2ページの共済制度紹介パンフレット。

☆☆☆-経営セーフティ共済
実質2ページの中小企業倒産防止共済制度紹介パンフレット。

☆☆☆-手助けのふりをした勧誘・斡旋にご注意ください!
オレオレ詐欺ならぬセーフティ詐欺の注意喚起のパンフレット。

☆☆☆-事業の承継・引継ぎや円滑な終了をサポートします
2ページのパンフレット。事業承継の相談先が載っています。

■小規模事業支援

★★★-平成25年度小規模事業者を支援します
小規模企業が使える施策に絞ってまとめてあります。
横串の知識確認に使えるかと思います。

☆☆☆-小規模企業者の資金調達を支援します!
マル経融資の宣伝用パンフレットです。特に見る必要はないかと…。

■ものづくり中小企業支援

★★☆-応援します!中小企業のものづくり
漫画で学ぼうシリーズ第3弾。何故かラブ成分も入ってます。
ストーリ部分よりも最後に付属する特定ものづくり基盤技術の一覧が参考になります。

★★★-技術の高度化・IT化・知財活用を支援します
ものづくり、研究開発、知財、ITの各施策がまとめてあります。
受験テキスト範囲から外れてしまう部分もありますが、比較的よくまとめられています。

☆☆☆-元気なモノ作り中小企業300社
日本のイノベーションを支えるモノ作り中小企業を紹介しています。

■技術革新・IT化支援・省エネ対策

☆☆☆-戦略的基盤技術高度化支援事業 研究開発成果事例集
高度化支援事業に採択された68事例の事例集です。
ものづくりに興味がある方は個人的な楽しみでみると面白いのかもしれません。
平成18年~平成20年版です。

☆☆☆-平成21年度ものづくり中小企業製品開発等支援補助金 成果事例集
高度化支援事業成果集の平成21年度版です。こちらは70事例収録。

☆☆☆-中小企業省エネ施策利用ガイドブック
省エネ補助金一覧です。平成21年リリース。
試験で出てきても得点配分を考えると対策難しい分野ですね。

☆☆☆-SBIR 中小企業技術革新制度
技術系企業の研究開発から事業化までの補助金、委託費56種類紹介されています。

■知的財産

★☆☆-「営業秘密」を管理して会社を守り、強くしよう!
営業秘密って何が該当するの?という疑問を持つ方は一度確認してもよいかもしれません。
予備校テキストよりもちょっとだけ見やすくなってます。

前編後編と2回に渡り、お付き合い頂きましてありがとうございました。
この資料達は、直前期に再度ご覧頂ければ幸いです。
それでは今回はこのあたりで失礼します。

Oz



butaoです

そろそろゴールデンウィークが近づいてきましたね。

ゴールデンウィークといえば、・・・そうLECステップアップ模試ですね

今年は5月3日、4日に行われるようです(一次試験の模試です)。

特に初年度受験かつ独学の方は、LECステップアップ模試の受験をおすすめします。

昨年私は初年度受験かつ独学の身でした

私は昨年のこの時期にはテキストはひと通り読み終えて、次は何をすればいいのだろうか?と、途方に暮れて中だるみしていた時期でした。

そこに現れたのがLECステップアップ模試という目標だったのです

受検者数は少ないと感じましたし、受ける意味について考え、模試を受けること止めようかと思ったこともありました

しかし受けて良かったです。

理由は以下です(以下は一般化したことを書いていますが、最後に体験談で具体化します)。

理由1.自分の進捗確認と今後の戦略明確化の参考になるため

「もう少し勉強が進んでから模試を受けたほうがいいのではないか・・・?例えばTAC模試が6月にあるし。それを受験すればいいのではないか。」

と思っている方もいらっしゃるかと思います

しかし、あなたの目標は模試でいい点を採ることではなく、今年の試験で合格することです。

そのためにも、今の時点で一度模試を受け、自信の立ち位置を把握しておくことが重要です

そして時間を投入すべき分野を絞りましょう

理由2.GWの勉強のモチベーションの向上につながるため

GWは普段に比較しまとまった勉強時間が確保できる方が多いのではないでしょうか。

今までの学習の振り返り等ができる貴重な機会です

しかし甘い誘惑に負けずに自身の意思だけで勉強することは容易ではありません。

この模試をGWの後半に入れましょう。強制的に勉強のやる気を出すことが出来ます

ちなみにこの模試、私も昨年受けました。以下は私の体験談です。

*******************

まず結果ですが以下のとおりでした。

この結果を受け、以下の2点に気づきました

1.暗記科目のスピード復習できる環境が必要なこと

試験前日に情報システムをテキストを6時間読みました

おかげさまで60点取れました、しかし経営法務と中小企業経営・政策は復習する時間が取れませんでした

その理由は、さっと復習できる環境(暗記シートなど)を構築してこなかったからです

さっと復習できる状態を作っておくことが試験前に大切になることを学びました

2.中小企業経営・政策を見て見ぬふりしていたこと

何かと理由をつけ、苦手な科目、興味が持てない科目から遠ざかることがどのような結果をもたらすのかを体感しました。

これが本番であれば足切り不合格です

以上2点を学び、以降5月中は暗記環境の整備と中小企業経営・政策の攻略に注力することが出来ました。

もしこの結果がなければ、リソースは各科目に分散し、ヘタしたら本番で足切りを食らっていたかもしれません。

というわけで、体験談で恐縮ですが、LEC模試は模試単体としてもタイミングとしても、

得られるものが多いと思いますので、特に独学の方は是非チャレンジしてみてください



こんにちはフォルゴーレです
4月ももう中旬ですね!日中は暖かくなってきましたが、朝晩は寒い日もありますので体調管理にはくれぐれも気をつけて下さいね

 

さて、本日は運営管理の出題形式とライン生産のさわりの部分だけを書かせて頂きます。
正直な所、この科目はあまり得意ではありませんでした
後半の店舗運営や販売管理はともかく、前半の生産管理は日頃聞きなれない用語のオンパレードという感じでした。

 

そんな訳で初歩的な内容も含まれますが、「運営管理苦手だよ~」という方に読んで頂ければ幸いです

 

あっ、その前にひとつ質問があります。

この運営管理という科目は暗記科目でしょうか?そうではないでしょうか?

いろいろな感想やご意見があると思います。
私の個人的な感覚で言うと、運営管理は暗記3兄弟に隠れた影の暗記科目だと思っております。
もちろん、計算問題や図表を読み取る問題も存在します。
しかしながら、 過去問の出題形式は、

正しい文章の中に間違った単語を入れて正誤判断をさせる問題

主語を入れ替えて正誤判断をさせる問題

などがあります。これらへの対応は如何に正確にJIS等の定義や用語の意味を覚えているかどうか、という点がネックになります 

参考までに上述した出題形式の例をいつくか挙げてみますね
文章中の単語を入れ替える問題は、

  • 正:ライン生産は単能工で作業ができる。
  • 誤:ライン生産は多能工化が必要である。
  • 正:セル生産は異なる機械を集めて類似する部品を部品を加工する。
  • 誤:セル生産は似ている機械を集めて類似する部品を加工する。

主語を入れ替える問題は、

  • 正:個別生産では汎用設備が必要である。
  • 誤:連続生産では汎用設備が必要である。

 

  • 正:オーダーエントリー方式では生産工程にある製品に顧客のオーダーを当てる。
  • 誤:生産座席予約方式では生産工程にある製品に顧客のオーダーを当てる。

 

運営管理は結構この手の出題方式が多いと思います
主語を入れ替えている問題は比較的正答率も高いかと思います。
一方、文章中の単語を入れ替えている問題は気付きにくい事もあります。

 

ですので、暗記科目として正確に暗記しましょう

 

繰り返し問題を解いていると選択肢の文章を読んでいる時に違和感を感じるようになってくるはずです。その違和感を読んだ時に感じられるようになれば、回答のスピードも上がってきますぜひ、ひとつの目安にしてみて下さい

 

さて、話がそれてしまいましたがライン生産方式の基本的な特徴を確認してみましょう。
そもそもライン生産とは

「生産ライン上の各作業ステーションに作業を割り付けておき、品物がラインを移動するに連れて加工が進んでいく方式(JIS)」

と定義されています。

この生産方式の主なメリットは、

  • 作業の単純化、単能工で作業できる。
  • 工程管理が容易。
  • 生産性が高い。

デメリットは、

  • 生産量の変化に対応しづらい。
  • 作業者の技術が向上しづらい。
  • レイアウト上の制約を受けやすい。

ライン生産においてはライン編成効率の高さが重要です

本日の記事でライン編成効率の事も書こうと思っていたのですが、少し脱線し過ぎてしまいましたのでまた次回以降にライン編成効率の記事を書かせて頂きます

それだはまた



突然ですが、今年の一次本試験まであと何日でしょうか?

今年の一次試験日は、平成26年8月9日(土)・8月10日(日)です。
つまり、今日から117日後になります。

なんだ、まだ時間はあるな。と思った方
もうそのくらいしかないのか!と焦った方
様々だと思います。

では、この日にちを数値化して、具体的に見てみましょう。
あくまで、一例に過ぎませんので、ご参考まで。

総勉強可能時間
117日×3時間(1日の平均勉強時間)=351時間

1科目当たりの勉強時間
351時間÷7科目=約50時間

1科目につき解ける答練の総回転数
50時間÷2時間(一回の答練を解き復習まで含めた平均時間)=25回

1つの答練を解き直す回転数
完成答練(2回)+全国模試(1回)+過去問5年分(5回)=8回分
25回÷8回=約3回転
※養成答練はすでに3回転済みとして省略します。

つまり、これから本試験まで毎日3時間勉強しても、1つの答練を3回転できるか否か、ということになります。

なお、その他スピ問等の問題集にあてる時間を含めていません…。

いかがでしたでしょうか?
最初に感じた本試験までの時間の感覚と、違う感覚になっていましたら、幸いです

しかしながら、決められた決勝点は取り消すことはできません。
順調に進んでいる方も、そうでない方も、これからが本当の勝負
まだまだ、できること、やるべきことは必ずあります

そこで、来月から始まる答練を最大限活用するためのちょっとした工夫について書きたいと思います。

◆答練をPDCAで活用◆

今週で全7科目の授業が終了します。
しばしの充電期間を経て、完成答練期に突入。
そのままの勢いで本試験

つまり、この充電期間をいかに過ごすかが非常に重要なのは過去記事からも明明白々

完成答練期は一週間に2科目の答練を受けるペース。
この時期にきちんと計画を立てておかないと、後手になりがち。
その結果、答練を受けること自体が目的になり、最後はただテストを受けるだけ、こなすだけ、と形骸化。
これはなんとしても避けなければなりません。

また、これから本試験まで、初見で解く問題はそんなに多くないです。
この機会に得れるものは、間違いなく合格への礎になります。

同じ答練を解くならば、最大限の効果を発揮させたいものですよね。
そこで、「答練を最大活用するための方法」として、PDCAサイクルを使い簡単に“時系列”にしてまとめてみると、下記の通り。

今回は「答練に臨む前の対応(Plan)」を中心に記載したいと思います。

◆マイテーマを明確にする◆

何事も準備が大切です。
もちろん、答練を解く前にも準備できることがたくさんあります。

その一つとして、私は答練を解く前に、「マイテーマ」を設定してました。
ここでいうマイテーマとは、「この答練を解く目的は何か?」という意味です。
このマイテーマを設定することで、答練を受けるまでの勉強方法も大きく変わってきます。

実際に、私が設定していた「マイテーマ」例を、大きく分けて下記の3つに分類してみました。

(点数管理)
解ける問題を絶対に正解する
わからない問題は迷わず飛ばす
目標点数を掲げ、達成する…etc

(時間管理)
制限時間の15分前までに解き終える
時間がかかる問題に惑わされない
科目ごと(得意・苦手)の時間配分を身体に染み込ませる…etc

(精神管理)
仮想本試験を強く意識し、緊張を自ら煽る
苦手科目に対するポジティブ思考の訓練
難問題に対するプチパニック症状へ対応…etc

もちろん、常に上記すべてにつき意識しておくべき内容です。
その中でも、答練を受けるごとに、2,3つは「特に注意しよう」と心掛けていました。

なぜなら、解く問題の回転数、得手不得手の問題等によっても異なるからです。

主に間違いやすいミス、繰り返すミス、などがマイテーマになることが多いです。
つまり、マイテーマを設けることは、「自分の弱点を明確にし逃げずに対応することで改善を図ることができる」わけです。

ご自身の状況に合わせたマイテーマを設けてから答練を解くことを、お勧めします。

◆勝ち負けのボーダーラインを設定◆

そしてもう一つ。

自分にとっての「勝ち負け」をはっきりさせることです。
これからの答練期は、点数によって一喜一憂になりがち。
ともすれば、ここで自ら脱落される方も少なからずいらっしゃいます。
逆に、目も耳も口も塞いで、あっけらかんとする方も…。

しかし、このタイミングでしか得られないことが数多くあります。

だからこそ、あえて自分の意思で、勝ち負けのボーダーラインを設定するのです。
苦しい作業ですが、自分の嫌なところ、ダメなところを有耶無耶にしないことが重要だと思います。

私自身、当初は完成答練では最低60点以上、得意科目は80点以上というように、全体的・定量的な目標はたてていました。
それはそれで自分の立ち位置を知るためには役立ちました。
しかし、答練をそれだけに位置付けてはもったいないです。

もっともっと答練をしゃぶりつくす
これが本当に重要だと思います。

しゃぶりつくすための方法は、秀逸記事が沢山あります。
参考過去記事

独学者のためのアウトプット法 by平平

問題集を2周解くときの魔法 byふうじん

知識量×INPUT効率×OUTPUT効率を向上して「合格力」をUPする! byハカセ

私は、このような記事を読みながら、自分に合った計画を立て、勝負感を培うことで、モチベーション維持にも役立てていました。

でも、この勝ち負けのボーダーライン。
必ず勝たなければならないわけではありません。

時には負けたっていいんです

大事なことは、なぜ負けたのかを検証し、次の実践に移すことができればGood
何が原因で、どう改善すれば、どんなことになるのかを持つことで、弱点は成長の源泉となります。

合格まであと一歩です。
心から応援しています

今日の四字熟語:七転八起(しちてんはっき)
意味:何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力すること。転じて、人生の浮き沈みの激しいことのたとえとして用いることもある。七度転んでも八度起き上がる意から。

今日も元気で
U2でした。



過去問50~55点ならすぐ取れるのに、
本試験で60点取るのは意外に大変。

基本講義7科目を終え、誰もが過去問5年分を一度や二度は解いた頃。

だいたい50点位は取れるから、7科目420点ならイケるかな?

と考えていたら甘い。診断士一次が申込者20,005人→合格者3,094人=合格率15.5%の高い倍率になるのはタネ・仕掛けあり。

・診断士一次は、420点取れば合格と公表済。
・だがその実態は二次受験者数調整。H26の1次免除者1,900名がいるため、今年の合格枠は3,100人。
・結果として合格率は20%以下。80%を合格させない工夫がある。

そこで5月からの完成答練期の学習効率を上げるため、80%を合格させない工夫とは何なのか、今の内に探しておく。
.

■不合格仮説~なぜ4択問題を間違えるか■

そこで過去問・スピ問・答練で間違えた時の反省から、一次で不合格になる仮説を探す。

仮説① 時間不足パニック説
→本試験には独特の緊張感があり、思わぬ所でタイムロスしたり、問題解く順番を間違えて、本来正答できる所で失点してしまうという説。

仮説② 最後の2択が難しい説
→4択から2択までは絞れる。でも知識が増えるにつれ昔はエイヤで選んでいた問題の最後の2択で考え込み、正解と逆の選択肢を選んでしまうという説。

仮説③ 意図的なひっかけ選択肢説
→最後の2択の仲間。長文選択肢の中の語句や因果関係がこっそり入れ替えてあり、つい見過ごすと不正解になるという説。

仮説④ 意地悪クイズ説
→明らかに正解させない意図で用意された、もっともらしいダミー選択肢を選んでしまうという説。

仮説⑤ 覚え過ぎパニック説
→1科目なら簡単でも7科目もあるため、同時に大量の知識を覚えると頭が混乱して試験直前にパニックになるという説。

※なおこの不合格仮説を導くには、誤答数を予め減らしておくことが不可欠。だから養成答練は当り前に80点を目指す。
。 

■対抗手段:過去問ABCランク分析■

不合格仮説が固まったら対策。この時役立つのが、過去問正答率ABCランク分析。

ABランク 40%(10マーク) 誰でも正解(ベタ問) 仮説①
CDランク 40%(10マーク) 合否の分かれ目 仮説②③
D’Eランク 20%(5マーク) みんな不正解 仮説④⑤

そして不合格仮説①~⑤はそれぞれ正答率ランクに対応して手を打つ。

□ABランクで40点確保 ~不合格仮説①□

★ABランクをミスると、60点クリアが厳しくなる★

試験場の魔物に遭遇して解答ペースを乱し、普段ならラクラク解けるABランク問題を失点する(=仮説①)と、60点クリアが厳しくなる。

この対策は簡単。受験校講師が口酸っぱく説く通り、簡単に解ける10マークをまず探し、40点を確保した上で60点に向け点数を積み上げ。「財務」「法務」で特に有効。但し難易度が高い年の「経済」はこのルールの適用外。

□CDランクの罠~不合格仮説②③□

★CDランクは、知識が増えるほど悩んで正答率が下がる★

CDランク10マークを半分当てれば、60点クリア。このランクの問題は4択中2択まで絞り(=仮説②)、その先の判断力が合否の分け目。特に「経営」「法務」では長文選択肢を速く正確に読む読解力(=仮説③)で勝負。

この対策が大切。過去問・スピ問・答練の回転学習を通じ、間違えた問題を何度も解き直す。するとひっかけポイントの勘所がわかり、いつもニヤニヤしながら解答可能。

なおCDランクの正答力(=読解力)を人並み外れたレベルまで磨くことが二次対策を兼ねることは、何度も説明済。

□D’Eランクの罠~不合格仮説④⑤□

★D’Eランクは捨て問。ここを追いかけると学習効率悪化★

合格ライン=420点である以上、不用意に80~90点を与えて点数稼ぎはさせたくないのが出題心理。従い25マーク中5マークは意地でも当てさせない捨て問(=仮説④)。ここは題意に沿って間違えるのが正しい判断。

この判断がスト合格の鍵。1マーク上積みのために、公開模試巡りやテキスト外知識を拾い集めると、学習範囲がどんどん広がり7月直前期に学習パニック(=仮説⑤)。

よってスト合格の為には420点狙いはNG。6月一次公開模試の時点でこのレベルを目指し、残り1か月は過去問ABC分析を通じ、当てないで良い所(出題者が当てさせたくない所)を見極め。この見極めは二次でも共通。
.

■合格仮説~正答率ランク×長期/短期記憶■

まとめ+おまけとして、過去問正答率ランクと長期/短期記憶の対応を、合格タイプ別に表で確認。

450点up
合格
420点up
合格
不合格
ABランク 長期記憶 長期記憶 短期記憶
CDランク 長期記憶 短期記憶 短期記憶
D’Eランク 短期記憶 短期記憶 短期記憶

450点upの合格者は一次対策を早めに進め、CDランク問題を早めに押さえて6月公開模試時点で合格実力。試験直前はA~Cランク知識を固めつつ、DEランク知識を増やす。

420点upの合格者は、7月に入ってからCDランク問題を押さえる。合格はするけどCDランクの知識の押さえ方が甘いので、二次で不利。

420点未満はABランク知識の整理が甘い。60点=科目合格と勘違いさせられがちだが、適当にマークすれば60点越えはあり得るので、これは科目合格ではなく不合格。
.

■今日のまとめ■

知識型マークシート試験は、覚えれば勝ち。しかし診断士試験には二次があるから、

知識の量そのものより、覚え方・しまい方・使い方が大事

と気づけば話が早い。 一次対策として言い直すと、

D’E知識を増やすより、CDランクの間違いを減らす。

ではまとめ。

・一次60点が難しい理由は、正答率ランク別に探すと答えが明確。
・ABランクをミスると、60点確保が難しくなる。
・CDランクは知識が増えるほど悩んで正答率が下がる。
・D’Eランクは捨て問。ここを追いかけると学習効率悪化。
・ではどうするか、は誰かに聞くのでなく自分で考える。

byふうじん



みなさん、こんにちはu-taです。

TACのカリキュラム上では、中小の後半に差し掛かっていますね。

中小の理解度、完成度はいかがですが?

まだまだちょっと全体像が掴めないという方は前回の記事やOzのこの記事を参考にしてみてくださいね。

 

さて、長かった基本講義も終盤に近づき、3週間の“猶予期間”を終えると、完成答練の時期が到来します。

ここまで橋げた構築が順調に進んでいる方、そうでない方、状況は人それぞれ様々だと思いますが、勝負はこれからです。

一次試験は基本的に知識試験。この前提がある以上、最終的には解答に必要な知識を知っているかどうかで点数がある程度決まるわけです、知識量によって点数が左右される試験の為、直前期の学習で質と量を共に担保することは当然ながらとても重要。直前期にペースを崩すと足元をすくわれる可能性もあります。

そこで、一次試験突破のカギになるこれからの学習期間で昨年、私自身が留意した点を以下でお伝えします。

今後の学習の参考にして頂ければ幸いです。

 

~5月以降の学習の留意点(u-taの場合)~

昨年、私がこれからの時期の学習で意識したことは以下の7つです。

①勉強可能な時間の算出
②各科目の割り当て時間決め
③隙間時間の活用方法決め
④問題演習で重要なのは回転数ではなく、理解&暗記量
⑤2次まで手を出す?出さない??を決める
⑥体調の管理
⑦TAC一次模試で420点確保する

 以下、詳細デス

①5月以降の勉強可能な時間の算出

私の場合には最低週35時間の勉強時間を捻出するように努力しました。具体的には平日、休日問わず4:00~7:30(3時間30分)まで学習して出社、日中の隙間時間で1時間勉強、帰宅後30分勉強といったスケジュールです。私の手元にある記録では、5月~7月の学習合計時間は500時間ほどです。一次対策のうち、6割以上の学習時間を5月~7月で確保したことになります。

 

②各科目の割り当て時間決め

恐らくここまで学習されてきた方は科目ごとに60点取れるかどうかの肌感覚はある程度お持ちのはず。私の場合、苦手だった法務と直ぐに忘れる経済、そして直前の暗記が有効な中小に優先的に時間を配分しました。

 

③隙間時間の活用方法決め

私の場合は、徒歩時間に基本講義を2倍速で聞いていました。ある程度学習が完成されていた運営と情報の聴講をメインとしていました。その理由は総復習と忘却防止の為です。

 

④問題演習で重要なのは回転数ではなく、理解&暗記量

当たり前のことですが、直前期になればなるほど忘れてしまいがちな点ですね。問題集の回転は理解・暗記のレベルを合格水準に到達させるための手段です。直前期になると、焦りから手段を目的化してしまい、問題集の回転数で自身の勉強のペースを計る方がおられます。回転数は意識しつつも、それ以上に重要なのは回転した後に得られる追加の理解・暗記量です。

 

⑤2次まで手を出す?出さない??を決める

これは受験生それぞれの状況によると思います。一次対策が万全!!隙は見当たらないという方は2次の向けた勉強をすれば良いと思いますし、そうでない方は一次対策に没頭することもアリだと思います。ちなみに私は一次試験が終わるまで一切二次には手出ししていません。そもそも二次まで手を広げる余裕がなかったのが一番の理由ですが・・・。

 

⑥体調の管理

これは言うまでもないですね。12月の口述試験まで日々、体調を崩さぬように意識しました。

⑦TAC一次模試で420点確保する

最後にこれが重要。道場執筆メンバーの過去エントリーや自身の経験からの実感ですが、TAC一次模試で合格点数を取れれば、一次合格の可能性が非常に高いです。例年TAC模試の7教科トータルの難易度は本試験以上のものがあります。模試で合格点を取れれば自信につながりますし、精神的な余裕も生まれます。是非、TAC一次模試での合格点取得を目指して今後の学習スケジュールを固めてくださいね。

by u-ta



こんにちは。3215です。

最初、少しだけ業務連絡させてください。

*********************************************************

4/29開催のセミナー参加希望の方で確認メールを返送されてない方は13日(日)までにお願いします。(キャンセル扱いになります!)
え?届いてないよ?という方は一度スパムメールを確認いただき、それでも届いてないようでしたらコメントにてお知らせ願います。

*********************************************************

(第一回はこちらから)(第二回はこちらから)(第三回はこちらから)

自他ともに勝手に「合格間違いナシ!」(笑)と思っていた二次試験に失敗し、かなり落ち込みました。

(この時の失敗体験談は、また二次試験が近づいてきた頃にでも・・

何より気が重かったのは、もう一度一次試験 7教科の壁を乗り越えなければならなくなったこと。

昨年、あんなに苦労した時間をまたやらないといけないのか・・・。

特に実質36点だった経済学の苦手意識はかなり根深いものでした。

群馬生活2年目。さすがに東京まで通学するお金もモチベーションもなく、

「やらなきゃ、やらなきゃ」と焦りながら、この時期(3月~4月)はなかなか本腰を入れて一次の学習をすることができませんでした。

何がツラいって「一昨年は解けた問題が、解けなくなってる」事実に直面するのがツラかった・・。

あと、「一度クリアしてるんだから、合格して当たり前」という無言(?)のプレッシャー
誰もそんなこと言ってないのに、自分が勝手にしょい込んで、勝手に悶々としてました。 

それで勉強するのがだんだんツラくなり、本試験まであと4か月あるという「中途半端な」時期ということもあり、少しずつ机から遠ざかる・・。

そんな日が続いてました。

で、時間はあっという間に、ゴールデンウィークまで経過-・・・。(!)
(こういう時の時間の流れはホントに早いです・・

さすがに、焦りもピークになり、見つけたのが某受験校が発売している「スピード問題集」のタブレット版

iphone/ipad版 / Android版

このブログでも何度となく推奨しているこの「スピ問」には一年目の自分もずい分とお世話になりました。

そのタブレット版はその学習記録や正答率の推移まで示してくれるらしい。

「よし!このスピ問をなんでもいいから、一日100問やってく!」

ただの勢いでそう決めました。

気が向いた時に、
気が向いた科目を、
クイズ感覚でいいから、
何度間違えてもいいから、

とりあえず一日100問。

しんどかったら50問でもいい。
10問でもいい。
飲み会があったら休んじゃってもいい(けど次の日は休まない)

「完璧な1回より、いいかげんな5回」

そんなゆるい心構えから改めて一次試験の学習を再スタート

そのうちに前々年の知識や記憶が少しずつ思い出されてきて、ココロのモヤモヤもちょっとずつ晴れてくる

予備校の過去演習問題や本試験過去問も一応やりましたが、学習のペースメーカーとして継続していたのはずーっとスピ問でした。

そして一次試験当日までに

回答数 6,401回 正答数 5,050回 正答率 78.9%

まで積み上げることになります。

※正答率が高いのは同じ問題を何度もやっているので当然。(むしろ低いとも言える
※経済学の余剰分析なんて8回やって3回しか正答してない・・・。
※ちなみにゴールデンウィーク過ぎから一次試験までホントに毎日100問やれば8,900問やれる計算になります。達成率71.9% まぁ気にしない、気にしない。(一休さん)

で、何とか一次試験をクリア!

ホントに、ホントに、ホッとしました。

この勢いで2次試験へ!

 

3215

※※一発合格道場 春のセミナーを開催いたします!※※

【「一次試験まで、ほぼ100日 一発合格道場 春の入魂セミナー」 開催概要】

日時:4月29日(火/祝)
(開場・受付開始:12:30~ セミナー:13:00~16:30 )
場所:東京都 23区内 (参加者に別途ご連絡します)
定員:35名 (先着順) ※満員御礼
参加費:無料
セミナー終了後、会場近くで懇親会も行います!
(実費負担、4,000円程度を予定)

 



こんにちは。ハーンです。

いよいよ、新年度が始まりましたね。

会社では入社式、学校では入学式など新たな気分でスタートといった感じですね。

一方、この4月は昨年度の総仕上げといった意味合いもあります。

私の会社は3月決算のため、経理関係の仕事は、4月初旬が1年通して最も忙しい時期に当たります。

 

とりあえず、私の職場はなんとかピークを乗り切りつつあり、少しだけですがホッとしているところです。とはいえ、後行程に携わる人達は、まだまだピークが続きます。

まあ、いずれにしても新年度。気分一新で頑張りましょう!

 

◆1次の学習について◆

 

私個人の話で恐縮ですが、1次試験の勉強についての記事は書きづらいなぁ、と思っていました。

というのは、以下の理由から、みなさんの参考になりそうな情報を提供できないと思ったからです。

既に秀逸な記事がたくさん掲載されており、これ以上の情報を出せないと思ったため。

・自分自身が、特定の科目については、実務経験を活かして得点した一方で、それ以外の科目は、結局60点を下回ってしまったこと。

 

詳細は合格体験記を参照してください。

 

もう一つ、躊躇した理由は目標設定の仕方です。

私の当初の目標設定は、正直にお話ししますと「絶対に一発ストレート合格」でなく、「あわよくばストレート合格」でした。(ちなみに、一発ストレート合格を意識したのは1次試験の自己採点後でした、この変化はまた記事にしたいと思います)

1次試験は420点を少しでも超えることを目標とする。

勉強時間をいかに確保するかという考えより、確保できそうな時間を如何に使って420点に到達させるかという思考でした。

最悪、3~4の科目合格を拾って、翌年は残りの1次と2次の対策を並行する。

うまく1次試験を一発で通れば、その年の2次試験に全力を尽くしてみて、ダメなら2年目は2次だけに集中し、2~3年では合格したいといったものでした。

 

ということで、1次試験の対策は大まかに言うと、以下のようなものでした。

①60点を取るためには、40%は正解を確実に選べるようにする。

②残り60%のうち、半分(全体の30%)は、2択に絞れるようにする。

③残り30%は、当たればラッキーといったバッファー部分。

 

実務で言えば、①はクライアントに即答できるレベル。②は何を確認すれば良いか分かっていて、ネットや本で確認すればすぐ回答できるレベルと考えていました。

 

ということで、これが実践できれば、①で40点、②で15点、③で6点。(5択とすると)

61点は確保できるという理屈になります。

・これができない科目は、悪くても40点以上は確保する。

・さらに勉強する時間があれば、苦手科目を61点に近づける。

・これより少しでも得点できそうな得意科目でマイナス分を補う。

といった、「あわよくばストレート合格」であり、実務のアドバンテージを活かして短時間の勉強で万遍なく60点を取るようにして、(外観を先に整える一夜城方式)それができて時間があれば、そこからプラスを上積みする(城の内装を整備する)というものでした。

 

結局、城の内装を整備する余力はなかったのですが、420点を12点ほど上回り一夜城は何とかできた格好になりました。

ただ結果からすると、できなかった部分もあるわけで、これは反省点として整理して記事にしてもそれはそれでいいかな、と思いました。

なので、1次試験の勉強方法について、反省も含めて書ける範囲で記してみようと思いました。

よって、複数年で最終合格を考えてみえる方により参考になるかもしれません。一方、「絶対ストレート合格」を目指す方は、話半分に聞いていただければと思います。

 

 

◆経営法務の学習を振り返る◆

 

少し時期が遅れましたが、経営法務についてです。

コツコツ勉強するのが苦手な私ですが、この科目について漠然とではありますが、苦手意識はありませんでした。

というのは、会社の業務で新会社の設立、関係会社の取締役会関係の業務、関係会社の事業撤退(清算)とそれに伴う残務の承継(吸収分割や事業譲渡)について、携わった経験があったからです。

例えば、清算などというのは、特別決議を要する重要事項ですし、吸収分割や事業譲渡は、事業を承継する方法ですが、個別承継・包括承継といった概念の違い、債権者同意の必要性の有無、偶発債務に対するリスク遮断の有用性の違いなど、会社法に定める条項を含めて理解しつつ進める必要がありました。

 

会社の設立についても、発起設立と募集設立では手続きの違いがあります。

過去の記憶ではありますが、そうしたことを思い出しつつ、学習をして進めました。

 

一方、勉強を進める上で、苦労したのが知的財産関連です。

こちらは、全くといいほど触ったことのない分野でした。

 

うちあーののこちらの記事にもありますが、私も問題集をやっていた感触では、経営法務は「会社法」「知的財産権」の2本が最重要だと認識していました。

 

なので、知的財産権はひたすら暗記という状況でしたが、これがなかなか進みません。

個々に覚えようとするとなかなか大変なので、表で体系的に覚えるようにしました。

 

 

出題者の立場に立ってみると、特に、いつから何年、どういうものをといった部分は、基礎的な話であるとともに、それぞれの微妙な違いを出題しやすいだろうな、といった視点で理解するようにしました。

 

◆勉強の成果は◆

 

模試、本試験とも60点を少し超えるくらいでした。

2度の試験しか実績がありませんが、この科目は、比較的安定して60点を超えていました。

今、振り返ってみると、会社法に関連する項目は、何年か前の実務を通して、何気に「橋げた」が構築されていたような気がしてなりません。

確かに、記憶をたどるような部分がありましたが、橋げたがあれば何度でも橋板はかけることが可能。橋げた構築の手法論は異なっているかもしれませんが、実務でも使うような基本事項はそれなりに押さえていたのか、勉強量の割に得点できていた気がします。

 

一方、知的財産権の方は、そこまで至りませんでした。会社法関連より一生懸命、暗記したつもりでしたが、ストレートに言えば勉強不足、結局、基礎が固められていなかったのだと思います。

それでも致命傷にならなかったところを見ると、コツコツやればそれなりに成果の出る科目だと思います。

 

ちなみに、大原簿記の解答・解説集を閲覧・参照して本試験の結果を整理すると、

 

会社法・株式上場関連 29点/41点(70.7%)

知的財産権関連    16点/28点(57.1%)

民法その他      19点/31点(61.3%)

 

となっており、会社法関連でそれなりに得点し、知的財産権のマイナスをカバーしたという結果になっています。

 

◆今日の要旨◆

 

・私は、「あわよくば一発合格」というある意味、本流?とは異なる目標設定をして一次試験の勉強を進めていた。

・自分の実務経験と関連のない知的財産権は、表などを使って体系的に理解するように努めたつもりだが、本試験の結果だけを見るとその努力は不足していた感が多々あり。それでも、致命傷にならなかったのは学習の成果か。

・一方、実務で培った会社法関連で得点を稼いだ格好だが、これはある程度、橋げたが構築できていて、橋板を架けるだけで済んだからだと推測される。

・目標設定が異なっても、こうした暗記科目はコツコツ進めて橋げたをしっかり架けることが重要という、ある意味当たり前の結論に帰結。



こんにちは!まさや~ん@5代目です

中小企業診断士試験の日程が発表になりましたね!
今回は例年より一週間程度遅い展開になるようです、
合格発表はクリスマスプレゼントから年明けのお年玉にかわりました。
くわしくはコチラからご確認ください。

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今回はご好評(?)頂いているNPV関連の第2回です

このテーマは
1.複利現価係数と年金現価係数
2.設備投資の経済性計算
3.デシジョンツリー
の3部作予定です。

本日のテーマは「設備投資の経済性計算」です!

まず、設備投資の計算は大きく分けて3種類あります。
ここをまず理解してから計算練習を積むのが近道です。

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さらにその前段階として
正味CF=(1-税率)(営業利益)+減価償却費
=(1-税率)(CIF-COF-減価償却費)+減価償却費
=(1-税率)(CIF-COF)+(税率)(減価償却費)
この式をまず理解しましょう!

そして、 NPVは正味CFを評価したい時点での現在価値に戻した上で、投資額などを引いて正味現在価値を求めて判断していることを理解しましょう!!
======

①新規事業に対しての投資(拡張投資)

一番オーソドックスなタイプですのでこれは正解したいタイプの問題です
できればこのタイプの計算手法を完全に理解して、複雑な取替投資などの計算を学ぶのが個人的に近道だと思います。
自分は最初計算のパターンが数種類あるということを気づかずに答練で色々痛い目をみてきました( ;∀;)
与えられた情報に基づいてNPVを計算し投資の判断を行います。。

1.まず設問や与件を解釈しCIFとCOFを年度ごとに書きだす
2.減価償却費を求める
3.投資設備を売却する場合は残存価格と売却価格を確認する
もし残存価格>売却価格なら
((残存価格-売却価格)*(税率)+売却価格)
を売却時点に足しこむ
もし残存価格<売却価格なら
(売却価格-(売却価格-残存価格)*(税率))
を売却時点に足しこむ
4.評価するべき時点(与件より判断、大抵は投資時点)に割引く
5.正味現在価値を求め投資を判断する

この辺りは過去記事で計算方法がまとめられてますのでご参考ください!
 【渾身・財務】NPVを得点する~脱ケアレスミスを目指す~  byイラサム
・ 財務会計:意思決定会計を得点源にする!  byふうじん

②追加投資等で費用や利益の追加分に着目する投資(合理化投資、増分投資)

基本は①と同じですが注意点が増えます
・差分の収支で考える
・追加投資分の減価償却費を正味CFに入れ忘れないこと
・赤字から黒字化なら税金も考慮する必要があります

③設備やシステムを新旧入れ替える投資(取替投資)

同じく基本は①と同じですが注意点が増えます
・差分の収支で考える
・設備投資額は(新設備購入額-旧設備売却額(税金関連忘れずに))
・減価償却費は(新設備分-旧設備分)となる
・機会原価(旧設備残存価格)を正味CFから減算する
とまぁ、計算が一番ややこしくなるパターンが多いです。

テスト対策だけならば「機会原価」を忘れないようにすれば
①のCIFとCOFの書きだしが完璧なら解けると思います。

まとめ

1.拡張投資の問題を集め練習を積む
2.1をマスターし始めたら増分投資や合理化投資にチャレンジ
3.1と2を十二分に練習を積んだら取替投資に手を付ける

今回は自分のノートを見ながら作成していきましたので練習方法が合わない人がいるかもしれません(*´Д`)
ただ全ての投資計算の基本たる拡張投資を何度も練習すること投資計算の種類を把握して練習すること結果近道になると信じています。

ではでは、まさや~んでした。

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(実費負担、4,000円程度を予定)

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みなさん、こんにちは。オーケーです。

 

4月に入り、あっという間に桜の季節も過ぎようとしていますね

道場に訪問していただいている方の中には、部署や勤務先が変わり、新天地で頑張っておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。環境の変化により、学習時間が十分にとれなくなった人もおられるかも

 

でも、諦めないで学習を続けるようになさってくださいね

試験学習は合格することが第一義的に重要です。続けないと受かりませんし、続けると受かる確率は上がっていきます。

仕事と試験学習の両立は多くの受験生がぶち上がる最大級の悩みどころです。

でも、時間だけは万人に平等ですよね。合格者は時間を上手くやりくりして学習時間を捻出しています。これからがいよいよ正念場です。

 

 

本日は激励から始めさせていただきました。ギアを一段高いところに入れて、本試験まで駆け抜けるようにしましょう

 

 

さて、前回僕が書きました『【財務】財務・会計は暗記科目!?』の中で、基本的な問題とその解法を「暗記」していくと、Cランク以下問題もひねっている箇所がわかるので、高い確率で正解するようになる、とご紹介しました。

 

本日は財務・会計科目の初学者&苦手にしている方に向けて、

なぜ基本問題をおさえることが大切なのか?

なぜ基本問題をおさえることでCランク以下問題にも対応できるようになるのか?

を具体的に見ていきます。

 

本日のテーマはCランク以下問題への対処法

 (この科目が得意な方は、読み飛ばしていただき、代わりに中小企業経営・政策などの科目と格闘してください

前回書いたように、この科目を苦手にしている方(≒初学者)は、ルールがぎっしり詰まっていて、かつ体系的な理解ができていないとうまく点数が上がっていかない会計(アカウンティング)ではなくて、解法の「暗記」から比較的容易に得点の積み上げが見込める財務(ファイナンス)から重点的に学習をしていくべきデスヨそれって戦略ダヨネ、とお伝えしました。

 

ですので、本日の具体例も財務(ファイナンス)から選んでみました。

 

論点はWACC(ワック)にします。日本語で書くと、「加重平均資本コスト」ですね。

その意味するところをごくごくカジュアルに解説すると… まずもって資本=負債+自己資本ですよね

で、企業ごとに当然ながら負債と自己資本の割合は異なりますので、その割合に応じて加重しながら、資本コストを求めてあげようというのが、このWACCちゃんになります。

資本コストとは、「企業が借金を返すときの利息のパーセンテージ、および株主への配当を出すときのパーセンテージ、その両方だ」くらいの理解で良いと思います。

 

以上の前提知識を軽くおさえていただいた上で、平成21年第15問設問1をご覧ください。

 

H21−15

B社は現在、普通株式と社債によって資金調達を行っており、それぞれの時価は以下のとおりである。

普通株式 時価5,000万円

社債   時価3,000万円

また、投資家は現在、普通株式には13%、社債には5%の収益率を要求している。なお、税金はないものと仮定する。

設問1 B社の加重平均資本コストとして、最も適切なものはどれか。

 

 

この問題はWACCのとても基本的な問題です。事実、正答率は高くAランク問題となっています。この問題は大丈夫ですよね?

 

 

次に、平成23年第16問をご覧ください。

 

H23-16

D社では、新規投資に必要な資金10億円を内部留保、借入金、普通株式の発行によって調達しようと計画している。以下の資料に基づいて、この資金調達における加重平均資本コストを算出した場合、最も適切な数値を下記の解答群から選べ。なお、新株発行の場合、発行手数料等により既存の株主資本コストより1%高くなるものとする。

内部留保額 4億円

借入金の税引前コスト 4%

既存の株主資本コスト 10%

実効税率 50%

目標負債自己資本比率 4:6

 

 

この問題、見た瞬間、手が動き出しますか?

正答率は低く、Dランク問題となっています。

 

この問題、本試験では取りたい問題です。実はそんなに難しくありません。A、Bランク問題で丁寧に基本問題の解法を「暗記」してきた方なら、取れるはずです。

 

では、平成21年のAランク問題と平成23年のDランク問題、その違いはどこにあるのでしょう?すなわち、Dランク問題はどこをひねっているのでしょうか?

 

突き詰めると、

 

  • ①資本の中身   Aランク問題…2つ Dランク問題…3つ
  • ②税金の有無   Aランク問題…無し Dランク問題…有り
  • ③処理すべき備考 Aランク問題…無し Dランク問題…有り

 

の3つくらいなのです。

 

この違いによって、有しておくべき前提知識と正答に至るまでの手順が少々増えることになります。

①の違いでは、内部留保が自己資本のひとつだという前提知識が明瞭になっていなければいけません。でも、この知識はかなり基本的な知識なので、大丈夫ですよね?

次の②税金の有無です。有利子負債は節税効果を考慮してあげる必要がありますね。

節税効果は英語ではタックスシールドと言いまして、中二病的にはそれだけでちょっと胸熱な響きで、いろいろコメントしたいところですが、こちらも負債コスト×(1−実効税率)を「暗記」していれば大丈夫です。

 

最後の③も難しくありません。新株発行が自己資本の増加につながることを基本知識から引き出せればいいわけです。

 

以上のように、このH23−16は処理すべき箇所が3つあり、いわばAランク×Aランク×Aランク=Dランクという印象です。

 

いかがでしょうか?

 

Cランク以下の問題もAランク知識が2,3個合わせ技で問われているに過ぎないことがわかっていただけたと思います。Aランク問題を徹底的に体に染み込ませて、問題を見た時に脊髄反射的に手が動き出すくらいにやり込むと、Cランク以下問題も自然と正答に至る確率が上がっていきます。

 

それでは、またお会いしましょう。オーケーでした

 



仮説思考で周囲に差別化

当ブログの主題である一・二次スト合格を目指す際、時間短縮に役立つ手法の一つが仮説思考。

<仮説思考> 出典:コトバンク
情報収集の途中や分析作業以前にある一定の「結論」(仮説)を導き出し、その仮説の検証を通じ真の結論を導き出す手法。仮説を用いることで効率的に真の結論に辿りつくことができる点がメリット。

つまり、

・とりあえずこういうことかな?と思ってまず先に進め、
・間違いがなければその仮説=正とし、
・間違ってれば修正

するのが仮説思考。この手法に慣れると、物事をパッとみて結論を出す速度や精度が向上。すると診断士合格までの所要年数も短縮可。
.

■「中小企業経営・政策」で仮説思考■

では身近な実例。「中小」が受験生泣かせと言われるのは、

診断士一次の基本は暗記より理解なのに
「中小」対策の基本は理解より暗記

であるから。そこでこの違いに納得するため、自力で3~4つ仮説を立てる。

仮説① 一次では様々な能力が試される説
→一次7科目では、知識・理解力・論理性・計算力・・といった様々な能力を鍛える意図があり、そのうち「中小」は意味のないものを覚える暗記力や忍耐力を試しているという考え方

仮説② 重点科目を甘く見ない方がいい説
→同じ100点でも、最大25マークしか出せない「情報」「法務」と異なり、40~42マーク出題。重要論点を押さえつつ、重箱のスミ出題により、受験生を更に机に向かわせる意図があるとする考え方。

仮説③ 頑張った人へのご褒美説
→暗記だから覚えれば正解の一方、一般常識やなんとなくで選ぶと間違える作り。白書や政策をきちんと勉強した人には高得点を与える意図があるとする考え方。

そして、仮説思考の定義には続きがある。

<仮説思考:つづき> 出典:コトバンク
仮説の検証は、仮説→実験→検証を繰り返すことによって、より真なる結論に近い仮説として進化していくため、当該プロセスを繰り返せば繰り返すほどよい

いわゆるPDCAは仮説思考が前提。だから例えば4/1新入社員向けの講義予定がある方は、「自分で考えなさい」よりも、「自分で仮説を立てなさい」と説明する方が成果が出やすい。

.

■一筆書き復習法■

「中小企業政策」で一筆書きしておくのは、以下4点。

中小企業基本法
新事業活動促進法
その他支援策
セーフティネット・資金

中小企業基本法
中小企業の定義3・3・1・1・5・5・5・1に該当すると、法人税優遇の他に様々な支援策・資金が利用できる。これから先は細かな法律名や数字の暗記になるので、ここだけは全体像のイメージを描いて頭に入れる。

新事業活動促進法
「創業」「経営革新」「新連携」など、やる気がある人には言うことを聞かせる代わりに補助金を交付。要するに、アメ玉。

その他支援策
「組合法」「農商工等連携促進」「下請代金支払遅延等防止」など、その他にも法律は一杯。要するに、アメ玉2号。

セーフティネット・資金
「倒産防止共済」では、取引先が倒産した場合、累積掛金の10倍まで無利子・無担保・無保証人で借入可。無利子のカネとはトクした気になるが、国からみれば連鎖倒産を防ぐことが狙い。要するに、生かさず殺さず。

「中小」は暗記科目=短期記憶の勝負だから、緊張により記憶力が高まる7月に一夜漬けの猛勉強をするのが効果的。よって今は先達の工夫をチラ見し、安心して先送り。

中小企業「政策」の攻略法
中小企業の定義は必ず覚える。数多い施策は「串刺し」で暗記。

【中小】施策は上からつぶす!!
根拠法別に過去問10年分の出題頻度を数え、重要性や出題傾向を意識。 

【渾身・中小企業経営/政策】政策は自分で”制作”する
「串刺し」暗記をするには、多少時間を掛け、自分で表にすることが有効。

①③に共通して、教わるのは法律ごとでも、覚える時はヨコ比較が便利。これは本当。古い例(2009年)で恐縮ですが、筆者も自作派。

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■今日のまとめ■

半年以上かけた1次7科目学習も「中小」で一通り完了。Web予習・過去問回転学習など各科目の共通点を押さえた上で、「中小」は丸暗記、と言った各科目の特徴に応じ学習ペースを微調整。ではまとめ。

・診断士試験では仮説思考のクセをつけ、思考時間を短縮。
・「中小」は理解より暗記。そう納得すれば暗記学習も楽しい。
・「中小政策」では、中小企業基本法以下を丸暗記。講義でサラッと理解し、過去問で問われる所を把握したら、表を自作して丸暗記。

 byふうじん



土曜日にこんにちは。 3215です。

3月27日の告知から、わずか5日ほどで満員御礼となりました「道場 春のセミナー」

参加したかったのに、申し込めなかった方がいらっしゃいましたら本当にごめんなさい。

告知記事のコメントにてゆるく「キャンセル待ち」を受け付けておりますので、もし宜しければ告知記事へのコメントにてお知らせください。

【「一次試験まで、ほぼ100日 一発合格道場 春の入魂セミナー」 開催概要】

日時:4月29日(火/祝)
(開場・受付開始:12:30~ セミナー:13:00~16:30 )
場所:東京都 23区内 (参加者に別途ご連絡します)
定員:35名 (先着順) ※満員御礼!
参加費:無料
セミナー終了後、会場近くで懇親会も行います!
(実費負担、4,000円程度を予定)

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※ご応募いただいた方にご連絡いたします。

連絡先確認の為、4月7日(月)に事務局より申し込み時に記載頂いたメールアドレス宛てに改めて参加確認メールを配信いたします。

もし、確認メールが届かないようなことがございましたら、コメント等でご連絡をいただけると幸甚です。

また、お手数ではございますが、空メールでも結構ですので返信処理をしていただきますようお願いいたします。

4月13日(日)までにご返信のない方につきましては、誠に申し訳ございませんがキャンセル扱いとさせてください。

限られた席数を有効に活用する為、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

一発合格道場では、春セミナー以降もさまざまなセミナー等の企画を構想中です。

ご愛顧いただいている皆さまが、今年一発で診断士試験に合格できますよう精一杯フォローしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

3215



皆さん、こんにちは。

本日4月4日はあんぱんの日です。

小売業に身を置く者としてはこういう商売チャンスは逃せません。実際、コンビニはこのような「◯◯の日」「◯◯記念日」といったイベントを使い、衝動買いによる客単価の向上を狙います。懐かしの(?)運営管理、覚えていますか?有名なところだとポッキーの日(11月11日)ショートケーキの日(毎月22日)ですかね。そして確かに売れるんですよ。まぁ記念日商法は江戸時代の土用の丑の日だってあったんだから、日本人の記念日好きが伺えますね

閑話休題。

さて、いよいよ最終科目である中小企業政策に入ります。

勉強方法や心構えについてはu-taがこちらの記事 でまとめているのでぜひ参考にしてみて下さい。この科目だけは、他士業が唯一手出しが出来ない分野です。診断士のアイデンティティが問われる科目といえるでしょう。

とはいえ、私自身、中小に関してはどれだけ勉強しても暖簾に腕押しというか手応えが中々得られない科目でした。白書の数字を覚える事にどれだけ意味があるのだろうと嘆いていた記憶がありますどちらかと言えば、体系的に覚えた事により、はっきりと点数が取れそうだなと感じられるのは中小企業政策の方でしょう。

でも、中小企業政策も色々な施策があってよく分からない…。具体的なイメージが沸いてこない…。そんな私は中小企業庁が各種施策をまとめたページをよくチェックしていました。経営サポートのページではシチュエーション別に各種施策に対する広報冊子をまとめてあります。この広報冊子ですが、役所が一般の中小企業経営者に向けて施策を伝えるように出来ている分、イラストや写真、個別事例を交えながら分かりやすく説明しているものも多数あるのです。テキストだけだとイメージが沸かないものも分かりやすく理解できると思います。テキストの補助教材としては中々良いものではないでしょうか。

ただ問題は、掲載されている冊子が47つもあること、及び診断士試験に役立つ冊子かどうかが開いてみないと分からないということです。受験生の時、この情報をまとめたものがほしかったなぁ…という事で、今回全てに目を通し、一言コメント付きで採点してみました。

題して広報誌ミシュラン。しかも怒涛の前後編です。本日は①創業支援、②経営革新支援、③新連携支援、④再生支援、⑤雇用・人材支援、⑥海外展開支援の6つの切り口から各施策広報誌を紹介します。

【見方】
★★★-診断士受験の補助教材としても効果あり。ぜひ一読を薦めます。
★★☆-良い出来だけど、一癖あり。該当施策で悩む受験生はチェック。
★☆☆-受験で出るかも知れないけど、マニアック。Dランク問題並み。
☆☆☆-資料として掲載しています。確認する必要無し。スルーOK。

※あくまでもOzの主観での評価ですので、皆さん自身で合う合わないの判断をして頂ければと思います

■全体向け
★☆☆-中小企業施策利用ハンドブック
全242ページ。目次だけで10ページあります。図解や色付き文字は少なく、文字がびっしり。冒頭の重点施策の項目で復興関連支援が大半を占めている事は知っておくといいでしょう。項目が多すぎて、あまりオススメ出来ません。

■創業支援
★★☆-夢を実現する創業
漫画を使った導入部分は◯研ゼミを彷彿とさせます。前半は財務・法務色が強い内容なので読み飛ばし可。内容は補助金・融資制度を中心とした創業支援制度紹介。受験校のテキストに出てきたものが多いですが、より細かい部分も書いてあります。

★★★-起業・ベンチャーを支援します
創業についての中小企業庁支援策の一覧。上記漫画版よりも支援制度を網羅しています。資料としての価値はこちらの方がオススメ。各施策の問合せ先も掲載済みなので施策と実施機関の対応が分かりやすいです。

■経営革新支援

★★☆-今すぐやる経営革新
試験対策としては第2部だけで十分。経営革新計画の具体例があってグッド。第3部のその他支援措置や第4部の申請方法は後学のために見ておけば良い程度です。

★☆☆-経営革新事例集(平成18年度版)
19社の経営革新事例が掲載されています。経営革新ってどんな事をやっているだろうというイメージは膨らみます。個別事例を見ているとまるで2次試験の事例を思い出します。特に文体とか。但し、肝心の「どうやって改善したのか」という部分があっさりしているので読み物としても物足りない。

★☆☆-サービス分野における経営革新事例集(平成20年度版)
上記事例集のサービス版。製造系と違ってサービス関連なだけに身近に感じられる事例が沢山。レーダーチャートやカラー写真も多用し、読み易くはなっています。試験対策として、読むべきかと言われると微妙です。

☆☆☆-「経営革新等支援機関」の認定制度ができました
実質A3一枚のパンフレットです。悩みを抱える中小企業の社長さんへの宣伝用。試験勉強には関係ないです。

■新連携支援

★★★-今チャレンジ新連携
漫画で分かるシリーズ第2弾。新連携がストーリ仕立てで分かるのでインプットしやすい。また具体例として個別事例や新連携にならない場合も掲載されています。

★★★-中小企業の新たな事業活動を支援します
新事業支援についての中小企業庁支援策の一覧。「農商工連携」、「地域資源」、「新連携」がテーマ。施策一覧としてよくまとまっているので、持っていて損はないかと。

■再生支援

★☆☆-中小企業の再生を支援します
テキストでもあまり触れられない再生支援のパンフレットです。再生方法として「リスケ」「債務圧縮」「資本的借入」「第二会社方式」の四パターンが掲載されています。試験勉強での重要度は低いですが、一度目を通しておくと良いと思います。

★☆☆-中小企業の再生を応援します!
再生支援の中でも会社分割や事業譲渡を使用した「第二会社方式」に特化したパンフレットです。中身は経営法務的な内容です。中小企業再生支援協議会の認定を受けるメリットが掲載されています。

■雇用・人材支援

★★☆-人材確保・育成を支援します
人事支援についての中小企業庁支援策の一覧。中身は3ページなのでちょっと少ないです。

★★★-中小企業ワーク・ライフ・バランス対応経営マニュアル
平成21年3月発行という事なので今から5年前のマニュアルです。中小企業施策とは全く関係が無いのですが、敢えての★★★推し。理由は個別事例が7つほどあるのですが、二次試験の事例Ⅰ対策として使えるから。2次試験でも使えそうなフレーズ満載です。

★☆☆-人財
平成18年度中小企業庁による人材確保・育成事業のパンフレット。こんな事をしているんだなぁくらいの読み物です。読まなくても支障無し。

☆☆☆-最低賃金引上げに伴う中小企業への支援策紹介マニュアル
賃上げを機会に、資金繰りや従業員教育を見直しましょうという内容。施策が文字で貼り付けてあるだけであり、内容が横断的過ぎて受験では活用機会ないでしょう。

■海外展開支援

★★☆-国際化を支援します
海外展開支援についての中小企業庁支援策の一覧。様々な支援策があるが、残念ながら試験では出てこない可能性が高い。余裕があれば一度目を通しておきたい。

★★★-中小企業の海外展開を総合的に支援します!
表紙にも「情報をリバイスしました」と宣言があるほど、海外展開についての情報をステップ別にまとめてあります。ジェトロ、中小機構、その他支援機関が何をしているのかが具体的にまとめてあります

☆☆☆-中小企業海外展開支援施策集
平成26年3月版。PDFファイルには施策毎のURLが埋め込まれているのでクリック一発で気になる施策はチェックできます。上記「海外展開を総合的支援します」よりも、施策の紹介数は多いです。試験勉強より実務色が強いです。

★☆☆-海外展開成功のためのリスク事例集
海外展開の注意点と過去事例をまとめてあります。概要200字、対応策200字で1事例あたり400字。それが70事例もあるので結構なボリュームです。二次試験対策として、解答の引き出しを増やすにしてもシュチュエーションが特殊なので、労力の割には成果少ないと思います。気分転換であれば読んでみても良いかも。

☆☆☆-展示会の落とし穴~知的財産の流出リスクとその対策
海外での特許関連知識や知財対策がてんこ盛りです。コラムも中々しっかり書かれているので内容は充実してます。ですが正直、一次試験の法務でも出ない内容ですので、読まずで大丈夫です。何故か近畿経済産業局発行です。

という訳で、今回は6分野20冊のパンフレットのご紹介でした。残りの27冊分は次回GW前にリリースする後編で発表したいと思います。一次試験まであと4ヶ月。まだ先のようであっという間です。勉強ペースの継続、頑張りましょう!

Oz



ご無沙汰しています。

butaoです

最近は暖かくなってまいりました

繁忙期で3月に勉強できなかった皆様も季節の変わり目を活かして心機一転し、

学習習慣を取り戻しましょう

さて本日は、中小企業経営・政策のうち、”中小企業経営”に関して、私の勉強法も交えながら勉強のコツを紹介します

実は私は5月の中旬まで中小企業経営を勉強していませんでした。

そのため5月のLEC模試でも、中小企業経営・政策では36点を取得してしまいました

勉強しなかった理由は、以下の2点です。

  • 効果的な勉強の仕方がわからなかったこと
  • 経営全般の知識を勉強したいという当初の勉強目的と科目の性質が乖離していると感じたこと

1点目に関して言えば、私が他の科目で採用してきた暗記方法が通用しないことで、正直見向きもしたくなくなっていた科目でした

そこで、色々試行錯誤したのですが、その結果、そもそも暗記のためのインプットには以下の2種類のインプットがあるということに気づきました

【1】問われる分野を知ること

【2】問われ方を知ること

中小企業経営は1次試験7科目中、上記2種類のインプットの違いを最も明確に意識する必要のある科目です。

例えば、以下のグラフですが、どのように解釈できますでしょうか。

 

「近年は微増」でしょうか、それとも「ほぼ変わらない」でしょうか

また、このグラフで覚えるべきことは何でしょうか

「最新の値は12,949」、「おおよそ12,000程度」、「2009年以降微増している」、「2005年以降上げ下げを繰り返している」、「ほぼ変わらない」、

などなど挙げればきりがありません。

このようなグラフの解釈を問う問題が中小企業経営ではたくさん出ます

このタイプの問題を解くためには出題者の答えてほしい解釈を把握しておくこと、つまり

【2】問われ方を知ること”をより強く意識する必要がある科目であるということです

そこで、この【1】と【2】をどのようにクリアするのか?という点で参考程度に私の勉強法を掲載しておきます。

***私の勉強法***

私が勉強に用いたインプット情報は以下です。

【A】5月のLECステップアップ模試(5月3日、4日)
【B】6月のTAC一時公開模試(6月28日、29日)
【C】中小企業白書
【D】道場ブログ
【E】スピテキ

使い方は以下です。

【A】、【B】、【E】で覚える範囲を絞り込み、【A】、【B】、【D】で問われ方を把握し、【C】の該当部分を、

暗記ペンで塗りつぶして暗記シートで隠して該当部分の覚えるのみです

なお、【E】にも覚えるべきポイントが絞って書いているのですが、それでもまだ量が多すぎて覚えるべきポイントが絞りきれず、心が折れたため【2】問われ方を知ることの目的には【E】は使わなくなった、ということがありました

また、【2】問われ方を知ることに関しては実は毎年同じような傾向があります(例えば、グラフの比率のうち1位、2位は必ずおさえる、など)。

それらを把握することで、より暗記に集中出来ると思います。

そのような傾向というのは道場ブログで言うと、以下の記事などを参考にしました。

【中小】NANAさんが贈る中小のポイント

【中小】初めての中小経営(中小企業白書)

【中小】ズバリ!白書の図表はこれが出る!

私は中小経営理論は過去問をほぼ解いていませんし、中小企業経営の勉強に着手したのは5月中旬からです

上で述べたとおり、5月のLEC模試では政策まで含めて100点中36点でしたが、運もあると思いますが本番では100点中67点まで点数が伸びました

ですので、あまり労力をかけていない私の勉強法であっても【1】と【2】で範囲を絞り込み、優先順位をつけることができれば、合格点に到達することもあるという参考として扱っていただけますと幸いです。

まとめになりますが、結局、本日言いたかったことは以下です

中小企業経営は、出る分野だけでなく、出る形まで意識して、頻出別に覚えましょう。

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※※一発合格道場 春のセミナーを開催いたします!※※

【「一次試験まで、ほぼ100日 一発合格道場 春の入魂セミナー」 開催概要】

日時:4月29日(火/祝)
(開場・受付開始:12:30~ セミナー:13:00~16:30 )
場所:東京都内 (参加者には別途ご連絡いたします)
定員:35名 (先着順) 満員御礼!
参加費:無料
セミナー終了後、会場近くで懇親会も行います!
(実費負担、4,000円程度を予定)
参加ご希望の方は、下記URLからお申し込みください

http://kokucheese.com/event/index/160436/

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こんにちは!フォルゴーレです
新年度スタートという事で環境が変わった方も多いかと思います。
この時期に引っ越しの業者さんをみると、自分が新社会人になった時の事を思い出したりしてます
今月の私はそんなフレッシュな気持ちで取り組む強化月間です

 

さて、今回のテーマですが中小企業政策について書きたいと思っております。

 

1次試験の最後に待ち構えているこの科目の主に政策の方です
私自身もなかなか記憶が定着しなくて困っていた科目の1つでした
覚えるポイントも結構細かいですし、今までの生活馴染みがないので中々頭に入って来なかったというのが私の感想でした。
そもそも、診断士の学習を行う動機が『幅広いビジネススキルを身につけ、社外でも通用する人間になりたい』というものがありましたので、この中小企業政策という科目に対するモチベーションが相対的に低かったのかもしれません
とは言えそんな事ばかりも言っていられませんでしたので、僕は次の方法でこの科目の学習を取り組み始めました。

 

政策のイメージを膨らませる為に、主要な中小企業支援機関のHPを閲覧しビジュアルのイメージから記憶の定着化を行いました

 

主に閲覧した支援機関は次の通りです。

  • 中小企業基盤整備機構
  • 商工会・商工会議所
  • 都道府県等中小企業支援センター
  • 日本政策金融公庫
  • 商工中金

 

このHPを閲覧するという事によるメリットは、

  •  HPのビジュアルから情報を収集する事ができる
  • 支援機関ごとに実施している施策を覚える事ができる
  • 事例の記載がある事もあり、記憶の定着率が向上する

 

逆にデメリットは、

  • ただ見ているだけになってします可能性がある
  • 診断士試験の範囲外の施策の記載がある為、余計な知識を覚えてしまう可能性がある
  • 時間がかかる為、短期で集中的に記憶するスタイルに比べて効率が悪い

 

上記の様な特徴が挙げられます。
すんなりと学習に取り掛かる事ができている方や、
テキストや問題集で記憶が定着してきている方にこの方法は適していないと思います

 

テキストや問題集を繰り返しても正解率が上がらない方や、
一通り学習は終わったけども実施している機関がごちゃごちゃになってしまっている方にはオススメです

 

イメージさえできてしまえば覚えるポイントは共通しているという点もこの科目の特徴です。
中小企業基本法を中心に、

  1.  中小企業支援関連法の中身
  2. 誰が(どの支援機関が)
  3. 誰に(対象となる企業)
  4. 何を(補助金、知識の補充等)
  5. どのように(担保や利子の有無)

を覚えていきましょう
補助金の金額や貸付期間等の細かい数値は繰り返しによってしっかりとおさえて下さいね

 

今回の記事の冒頭に、あまりモチベーションが上がらなかったという記載をいたしました。しかしながら、独立診断士を目指している方にはこの科目はとても重要な科目ですそして、最近感じた事は企業内の診断士でもクライアントが中小企業の方は実際の仕事でも十分活かす事ができます政策や国の補助は知っているか知らないかの違いしかなく、ただ知っているだけでクライアントに大きなメリットをもたらす事ができるかもしれません

 

という訳で、私自身ももう一度勉強し直そうと思っております
それではまた



今日から4月になり、新年度もスタートですね
消費税が8%に増税されるなど、各種制度の施行開始日となります。

また、平成26年度診断士試験に関するスケジュールが発表されました。
今年はなんと、2次口述試験の発表が年明けに…
情報収集を怠らず、時代の波にうまく対応していきたいものです。

さて、先日のニュースで、H26年4月以降におけるマザーズ市場の時価総額に関する上場廃止基準が、厳格化されました。
今後もどのような動きがあるか目が離せません

診断士試験においても、平成25年度「経営法務 第21問」においてTokyo Pro Marktが出題済みです。
ということは、今年も、もしかしたら出題されるかも…。

また、試験だけでなく、診断士として将来関与する会社様が上場を目指された時に、相談されることもありえます。
そこで、今日は証券市場の概要とTokyo Pro Marktについて簡単にまとめたいと思います。

◆証券市場の種類◆

2013年1月1日に東京証券取引所と大阪証券取引所が経営統合し、「日本取引所グループ」が発足したことは記憶に新しいですね。
これにより、上場時価総額等が世界第3位の取引所となりました
その結果、現在、日本には4つ(東京、名古屋、福岡、札幌)の証券取引所が存在します。
その証券取引所の中で、さらに市場が分類されています。

具体的には、①プロ投資家向け市場、②新興市場、③本則市場、の3つ。
新興市場の名前がなんとも個性的で面白いですね



※クリックすると拡大されます。(以下同じ)

◆各市場の特色◆

 続いて、各市場における特色の違いが、気になるところ。

ここでは、ざっくりとしたイメージをお掴みいただければ幸いです。

①プロ投資家向け市場(Tokyo Pro Markt)

→ 早く上場したい企業向け

・上場審査基準の緩和(利益基準等の数値基準なし
・最短スピードで上場可能(準備費用を安く抑えることが可能)
・プロ向けのため、比較的株式の流動性が低く、資金調達面でやや弱点あり

②新興市場

 アーリーステージ企業でも資金調達が可能

・審査基準の緩和具合は真ん中(Tokyo Pro Markt > 新興市場 > 本則市場)
・マザーズでは、利益及び純資産額基準なし
・ジャスダックでは、スタンダード市場とグロース市場の2つがあり、どちらのニーズにも対応が可能

③本則市場

→ 日本を代表する企業が多数存在

社会的信頼性が高い企業の称号(審査基準が最も厳格)
安定した市場流通性 など

 

また、上場に関する審査基準はこちら。
ここは本試験で問われる可能性があるため要チェックです!
利益が出ていなくても新興市場を選べば、上場することは可能なんですよね。

◆Tokyo Pro Marktと既存市場の違い◆

 続いて、Tokyo Pro Marktについて、既存市場と比較しながら確認していきます。

この表をみると、Tokyo Pro Marktの柔軟性の高さが明確ですね。

申請準備までできれば、10営業日で承認されるわけですから、スピードの優位性もありそうです。また、日本以外の会計基準にも対応しているため、グローバルな対応が期待できそうです。

◆上場数は増えているのか?◆

 上場した企業の社長さんが鐘を鳴らすシーンを、ニュースなどで見たことがある方は多いのではないでしょうか?

しかしながら、上場企業数の推移は、意外と知られてないと思います。
東京証券取引所に限定されますが、直近における新規上場数の推移は下記の通り。

(東京証券取引所HPより抜粋)

やはり、リーマンショック後の2009年、2010年の落ち込みが激しいですが、徐々に盛り返してきている傾向にあるようです。
今後益々上場企業数が増えていくことを期待したいですし、診断士として関わらせていただく機会があれば、是非支援したいです。

◆自ら行う比較作業行為の重要性◆

 このように一つの論点を掘り下げていくことで見えるものがあります。

しかし、試験に合格するためには、掘り下げすぎには注意が必要です。
ただでさえ範囲が広い診断士試験ですから、強弱をつけた勉強が重要になります。
では、どのように掘り下げればよいでしょうか?

もしも、これまでの説明文を文字だけで記載したとしたら?
私なら絶対読みませんね
読もうとする前に、気力が奪われてしまいます。

つまり、同じ内容でも、情報として受け取れないことがあるのです。

要点を絞りまとめるにはコツがあります。
それは、数値化できるもの、各種要件などは比較しながらまとめること、です。

そうすることで理解が深まり、暗記も定着しやすいです。
道場で言うところの、串刺し案記術ですね。

しかしながら、このような方法も、与えられたものをうわべだけ真似しても自分のものにはなりません。
を動かし、時には口づさんで、自分でまとめた表などを作ることで、必ず理解が深まります

今日の四字熟語:禹行舜趨 (うこうしゅんすう)
意味:うわべをまねるだけで実質が伴っていないたとえ。聖天子とされる禹や舜の表面上の行動だけをまねして、実質的な聖人の徳を備えていないこと。禹のように歩き舜のように走って、聖人をまねるだけで実質がない意から。

今日も元気で
U2でした。

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