» 2013 » 12月のブログ記事


当ブログの合格体験記が人気の理由とは?

その秘訣は、従来の体験記が精神論・根性論で済ませる所を、執筆者総出で理詰めに解き明かすこと。

そもそも診断士合格体験記の執筆動機とは、

俺にも一言言わせろ。

人並み文章を書くのは二次筆記でもう沢山だから、過去の合格体験記にじっくり目を通した上で、自分オリジナルの気づきをズバリと文章化thunder

毎年のその繰り返しは受験側の準備レベルを引き上げ、
合否基準を、たまたま運次第から努力・実力次第に改善可能。

自分が将来書く合格体験記が、この試験の競争ルールを根本から変える影響力を持つと思うと、今からドキドキcherry

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■まず精神論・根性論に注目■

最後は気合と根性です。

カネ払ったコンサルタントにこんなこと言われたらカチンとくる。でも人間が思考し続ける連続時間には上限があり、段々考えるのが面倒になるから、世の物事は最終的に必ず精神論・根性論。

極端な話、診断士合格への究極の助言とは、

合格するまであきらめずに受験し続ける。

倍率設定上、実力努力と極めて無関係に5回に1回は合格させるのが二次試験。従いこの試験、合否の結果より、精神論・根性論(思考停止)に陥る前にいかに自力で考え抜くかのプロセスに注目しないと、本質を見誤りやすい。

その点からすると、数ある合格体験記から役立つ情報を探すには、まず精神論・根性論を探し、そこから先を読み飛ばすクセをつけることが有効。
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■理詰めで考える■

では精神論・根性論の代わりに、時々学習時間の合間に頭をフル回転させ

診断士一次・二次試験の合格には何が必要か

を考えてみる。でも難しい話でなく、診断士に必要な思考フレームとは、

「なぜ」「それで」
why?  so what?

に過ぎない。「なぜ」自分はこの勉強をするのか、「それで」その勉強にはどんな効果があるか。常に考え続けると自分の実力・思考力が高まるだけでなく、おまけで合格がついてくるから、この試験、実は結構お買い得。

では以下に、診断士一次合格に必要な理屈を探す。
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■初級:養成答練80点説■

一年スト合格への最も簡単な理屈は、養成答練80点。これは、学習方法を個々に論じるより、

結果的に高得点を取ることが、その人にとりベストな学習法

であるとの考えによる。答練80点(上位5%)を目指すと、

・週20~25時間の学習ペース確立。
・養成答練で問われる重要論点から、順番に理解。
基本講義終了時点で、一次本試験60点突破の手応え。
・答練の復習が短時間で済み、次の科目に素早く移れる。
・学習ツールの整備により、5月以降に素早く記憶を蘇生。

とどう考えてもいいことづくめ。なお、養成答練前に以下の学習をしておけば、答練80点はごく簡単であることは既に何度も説明済。

過去問5年分 2周
スピード問題集 2周
※過去問は、基本講義受講前に1回解き終えておく方がベター。

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■中級:学習時間の大中小 使い分け■

次に意識しておきたい理屈は、学習時間の大・中・小の使い分け。これは、徒に学習時間を増やすのでなく、

週間学習予定を予め決め、限られた時間を最大活用する

ことが効率的との考えによる。具体的には以下。

中時間・小時間 大時間
15分~2時間程度 3時間以上
朝・昼休み・通勤時間 休日・講義のない平日夜
INPUT学習 OUTPUT学習
テキスト 問題集
復習と記憶 理解と整理
頭をフル回転 手を動かす時は頭を休める
キビキビ ゆったり
実力・基礎力 応用力・得点力

手短に書くと、昼休み・通勤時間などの細切れ時間は暗記学習向きで、頭がスッキリする早朝は前日の復習か問題集の早回しをして頭をフル回転。ここで基本知識の実力・基礎力が備わる。

逆に3時間以上まとめて勉強できる週末は問題集の解き直し学習ツール作りに充て、手を動かしている時はむしろ頭を休め、脳の疲労を防ぐ。するとたまにキラリと発見があったりして、応用力・得点力が伸びていく

ポイントは、このような学習時間の使い分けは誰でも「無意識に」やっていること。「無意識にできること」を

あえて「なぜ?」「それで?」と理詰めで考える

ことが、合否を分ける実力差。
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■上級:科目間の相乗効果■

最後に、まだ上手く明文化されていない理屈は、科目間の学習相乗効果。これは、基本講義期間中に疑問・不明点があっても、

別科目の学習後に再挑戦すると、あっさり解決する

との実体験による。具体例を挙げると、

①経済⇔企業経営理論⇔財務会計
・ミクロ(企業行動)を学ぶと、競争戦略(独占・寡占)に納得
・マクロ(金融財政政策)を学ぶと、金利先行きや設備投資の動向が予測可能。

②運営⇔財務会計
・生産管理(受注/見込生産)を学ぶと、原価計算の由来に納得。

学問とは領域別に体系化されるので、このような「科目をまたいだ知識の相乗効果」は、わかっていはいるけど受験校では教えてくれない。

でも記憶をあちこちタグ付けし、知識が紐付けでスルスル出てくるのは、短期合格者の特徴の一つ。今後の最新体験記に期待。

■今日のまとめ■

 診断士試験の特徴は、受験生同士の交流や勉強会が盛んなこと。でもこれ、情報ばかり溢れかえって自分で考えなくなるリスク(集団思考/思考停止)と表裏一体。「勉強会」と「勉強会ごっこ」は全く別物。ではまとめ。

・誰でも無意識にやってることを、なぜ?それで?と理詰めで考える。
・常に考え続けると思考力が高まり、おまけで合格がついてくる。
・答練80点を通じ、基本講義終了時点で一次60点の手応え獲得。
・学習時間の大中小を使い分け、基礎を身に着け得点力UP。
・科目間の学習相乗効果の解明は、今後の最新合格体験記に期待。

byふうじん

 



こんにちは、イラサムです

あらためて、診断士試験に見事合格された方、おめでとうございます

来年はおそらく劇的な変化がある年になります。

実務補習に研究会、支部活動、その他チャレンジできる環境は用意されています。

後はそれをどれだけおもしろくできるか

そして、今までの診断士試験勉強の集大成として、後輩のために自身のノウハウを体験記としてお送りください!!

そして本日お届けするのは1年に1回しかない、年末年始という長期連休の過ごし方です。

 

長期休暇はなぜ重要か!!

年末年始、ゴールデンウイークと長期休暇は限られています。

ではなぜ長期休暇は重要なのか?考えるにそれはどっぷりひたれるからになります。

合格のためには毎日コツコツ勉強することも必要ですが、短期間にどっぷりつかることで知識の質が高められます。

合格できるかは、前半はどれだけ知識の質を上げられるか!後半は知識の質を本番まで維持できるかにかかっています。

知識の質を上げるためには、年末年始は絶好の機会!

じゃあ何をするのか?

僕からのおススメは過去問に着手することになります

 

過去問の重要性

過去問が重要な理由は、それが実際に出題された本試験問題だからです!

過去問の問題はスピ問や養成答練とは一味違います。

皆様が合格を勝ち取るためには、過去問と同レベルの問題に立ち向かい正解を選択し積み上げることが必要になります。

そのための一番効率的な方法は、早めに敵のレベルを知ること!

その重要性は超短期合格者のまっすーの合格体験記にも表れています。そして4代目メンバーのおもわず出た一言にも!

 

過去問着手から実感すること

年末年始には、企業経営理論の過去問に触れるというのを一つのイベントとしてみてはいかがでしょうか?

もちろん財務・会計も重要ですが、コツコツ続けていかなければいけない財務・会計と違って、次に企業経営理論のテキストを開くのは5月になります。

なのでやるなら“今”ということです。

実際に解いてみると、気付くことがたくさんあります。

「この問題は何を言っているのかわからない」

「論点はどこなの~」

「やべ、2時間もたっているのに半分しか進んでない、80分以内になんて無理だよ…」などなど

ちなみに僕が一番実感したのは、「復習が超大変で、めちゃくちゃ時間がかかる」ということでした。

もちろん①1年分の過去問を時間を測って解くパターン②分野ごとに複数年解くパターンとありますが、そこは目的により選択して実施すればよいと思います。

絶対的なことは、過去問を解けないレベルでは合格はあり得ないということ

この記事を機会に年末年始をどう過ごすのかを計画し、実行していきましょう!

それではよいお年を♪

by イラサム

 



みなさん,こんにちは。  はんたです。

昨日は,平成25年度中小企業診断士試験合格者発表がありました。

合格者のみなさま,おめでとうございます
ゆったりした年末年始をお過ごし下さい。
年明け1月下旬から実務補習が始まります。
受ける予定の方は,早めに申し込みましょう。
合格体験記絶賛募集中です。

平成26年度合格目標のみなさま,
来年の今頃には,合格しているとのイメージを持てますか
ホームページに自分の受験番号が載っている,発表会場の掲示板に自分の受験番号が載っている,
一緒に勉強した仲間が,家族が,もちろん自分が喜んでいる,
そんなイメージを持つことができますか。

合格したイメージをできるだけ具体的に持てば,持つほど,実際に合格する確率が上がります
イメージすることくらいなら,隙間時間でも,日頃勉強しながらでも,お金もかからずにできますよね。
だまされたと思って,試してみて下さい。

 

と言っても,合格率は,1次試験,2次試験とも約2割という現実。
お気楽なことを言っていると思われるかも知れません。
しかし,考え方,視点の置き方によっては,もっと合格しやすいように感じることができないことはありません。

それは,多数派についていく という考え方です。

1次試験の過去問について,難易度をAからEで表す方法が一般的のようですが,私は,正解率50%を目安にしていました。
受験生の過半数が正解したのだから,自分も正解できるようにならないといけない
過半数の受験生が正解できるのだから,自分も正解できないことはない
人並み以上の勉強をしていれば,自分も正解できるはずだ,
逆に言えば,受験生の過半数が正解する問題ができないのに,合格を望むなんて虫が良すぎる
と考えていました。

700点中420点を取らなければならない,と積み上げ方式で考えると大変なことだと感じるかもしれませんが,
過半数の受験生についていけば良い,と考えると多少は気が楽になりませんか。

私の手元にあるL○Cの平成24年度の1次試験のデータを調べると,正解率50パーセント以上の問題の配点の合計点数は,

経済  72点
財務  52点
経営  65点
運営  73点
法務  68点
情報  68点
中小  66点
合計 464点 

となって,財務では60点を割ってしまいますが,足切りになることもなく,合計点数は余裕を持って合格点に達しています。

つまり,過半数の受験生が正解できる問題を,自分も正解できれば,十分に合格点を取ることができます

筆記試験は正解が発表されないので,十分な検証が出来ないのですが,私の感覚では,やはり,筆記試験も同じ原則が当てはまるように感じていました。
つまり,各設問ごとに,過半数の受験生が書けていることが書けていれば,合計すれば十分合格圏内に入ると感じていました。
ある設問について,他の平均的な受験生は書けているのに,自分は書けていない場合に,点数が伸び悩むように感じていました。
各設問で,平均点を取り続けていることが重要であって,各設問で平均点を確実にとることができていれば,中には大量得点できる設問もありますから,合計すれば合格点に達するだろう と考えていました。
要するに,確実にヒットを続けていけば,たまには大当たりしてホームランが出るだろうという考えです。
これは,他の受験生が書けているところで,自分が落としてしまうのを避ける,つまり,空振りしないで,コツコツ当てていくことが最も大事なことです。

私の投稿は,本日の記事が年内最後です。
それではみなさま, 良いお年をお迎え下さい

by はんた

 



こんにちは、平平です。

今日は二次口述試験の合格発表日です。これに合格すれば、晴れて「診断士試験合格者」となります。

合格された方、本当におめでとうございます!

 

これまで様々な犠牲を払い、長い期間勉強を続けてきたあなたの努力がついに報われたわけです。
診断士を目指した動機は人それぞれかと思いますが、今日の合格が1つの区切りであることは間違いありません。

いつぞやも書きましたが、いくら頑張って勉強していたとしても、他人は合格or不合格という結果しか見てくれません。しかし、あなたは今日、誰に対しても胸を張って誇れる合格という結果を手に入れたのです。
合格したらしたで、実務補習の準備など、色々やることはあるのですが、今日はひとまず祝杯を上げましょう!是非、自分自身を褒めてくださいね!
今後の進む道は色々あると思いますが、“診断士”という強力な武器を有効に生かして、あなたの人生における新たな可能性を切り開いていってください。

そして今日は道場Open Day。これまでの苦労、今日の喜び、そしてこれからの希望や抱負など、あなたの想いを是非お聞かせください。

コメントはこちらまでお願いします。

 

合格体験談「未」合格体験談も、引き続き募集しております。

体験談を執筆して頂くことで、来年の受験生にとって参考になると同時に、ご自身の受験勉強を振り返り、今後に生かすためのいい機会になると思います。是非ご検討ください。

 

 

今日まで道場にお越しいただき、本当にありがとうございました。
あなたの今回の挑戦に、道場が少しでもお役に立てたのであれば、道場メンバーとして大変嬉しく思います。

これからは同じ診断士の仲間となりますね。あなたと一緒に活動出来る日を心から楽しみにしております。
今後ともどうぞよろしくお願い致します!

一発合格道場執筆陣一同



こんにちは、お薬ハックです。
明日はいよいよ口述試験の結果発表日ですね。一発合格道場では皆様の「合格体験記」「未合格体験記」を募集しています。この体験記は自分にとって大きな足跡となりますので、ぜひ皆様の寄稿をお待ちしています。詳しくはコチラ
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さて、今日の記事は2014年度合格を目指して、1次試験に初挑戦する皆さま向けの内容です。既に学習を始めた方もいれば、これから学習しようと考えている方もいると思いますが、学習を始める前に勉強方法をしっかり考えていますか?

 

勉強方法を考えずにやみくもに学習する事は、地図なしで目的地へ向かおうとするようなものです。これから年末年始で少し時間もありますので、勉強方法をしっかり考えてから学習しましょう。

勉強方法を考える
最短ルートは「他人のマネ」

成功した人がなぜ成功したか、失敗した人がなぜ失敗したかを分析し、自分と似た環境/似た考え方をしている人から勉強方法をどんどん盗みましょう。そのためには合格体験記の活用が便利。

 

◆一発合格道場の合格体験記
毎年、いろんな方からの寄稿を頂いた結果、一発合格道場には50の合格体験記と9の未合格体験記があります。まずは道場の合格体験記を全て読んでみてください。

それと、まっきーが最近書いた【2014年合格目標】「体験記」からの警告。はこれから学習を始める方にすごく参考になると思います。

◆予備校の合格体験記
僕のオススメはTACとLECの合格体験記
体験記の中身が具体的に書かれていて、どんな考え方・勉強方法をしていたか読みとることができます。
⇒TAC合格体験記
⇒LEC合格体験記

◆TACの書籍を読む
TAC合格体験記と重なりますが、TAC出版から合格体験記を集めて1冊の本が販売されています。一言でいえばTACの宣伝本なのですが、ストレート合格生から多年度受験生、通学から通信、勉強期間が長い人や短い人など、さまざまな人の体験記がまとめられているので、一冊あればいろんな体験記の情報をチェックできます。

買うほどの価値があるかどうかは人によって評価が分かれると思いますが、一度本屋で眺めてみる価値はあります。

合格の秘訣 中小企業診断士試験 2013年度 (戦略的学習法と合格体験記集)

 

この他にもネットで「中小企業診断士 合格体験記」で検索するなど、いろいろと情報を集めればおそらく100人分くらいは体験記が見つかるはず。そんなにたくさん!?と思わず、一度読んでみるときっと役立ちます。(ちなみに僕は道場とTAC、LECの体験記を全て読んでから学習を開始しました。⇒こんな感じ

急がばまわれ。
まず作戦を立てましょう

byお薬ハック



まいど。ひろいんです

明後日は、クリスマスそして、診断士2次試験の合格発表ですね

口述試験を受けた皆さん、感触はどうでしたか?
内容はともかく、試験官との会話が成立していれば、合格は恐らく間違いありません。

しかし、試験に合格しただけでは、中小企業診断士として登録できません
登録して、晴れて中小企業診断士と名乗るためには、15日間の「実務補習」あるいは「実務従事」が必要です
いずれも、実際の企業の診断実務を行うものです。

試験は紙の上だけの話ですが、実務補習や実務従事は、実際に中小企業の社長や幹部社員の方からヒアリングを行い、その内容に応じたコンサルティングを実施するものです。

実務従事に関しては、別の機会で紹介したいと思います。
今回は、実務補習に関してお話しますね

◆実務補習について

実務補習は、中小企業診断協会が実施しています。
来年2月の実施予定がすでに発表されていますので、こちらで確認してみてください。

今年の合格者の申込期間は、12月25日から1月9日までとなっています。
比較的早く、枠が埋まってしまうことも考えられますので、
できれば早めの申し込みをおススメします(特に東京地区は受講者が多いので注意)

スケジュールを見ると、5日間コースと、15日間コースがあるのが分かります。

5日間コースの場合、残りの10日間を、別のタイミングで受講する必要があります。例年だと8月9月あたりに実施されていますね。
15日間コースの場合、1月末から3月の10日頃まで3つのセッションがあるのですが、ほとんど連続したスケジュールになっているのが分かります。
いずれも、金曜日(あるいは木曜)から翌々週の月曜までの、述べ11日間が基本となっています。
実際にメンバーが集まって、打ち合わせや作業をするのは5日間なのですが、個人作業やメールでのやり取りなどもあるため、実際には、11日間をフルに使うものだと考えたほうが良いかも知れません。

1グループは5-6名程度で、グループに1人の指導員の先生がついてくれます。場合によっては、副指導員との2名体制のこともあります。
指導員は、ベテランの診断士の先生ですので、診断先企業の選定や、実務補習の指導に関しても、非常に安心感があります。
ただし、指導員によって、指導のスタイルが違いますので、比較的自由にやらせる先生もいれば、割と細かく指導される先生もいるようです。
どのグループになっても、素晴らしく充実した(苦しい)体験になることは、間違いありません

また、企業にお勤めの方にとっては、平日に休みを取ることが難しい場合もあるかと思います
ただ、診断先の企業の方に、お会いしなければ始まらないので、どうしても日程に平日が入ってくることになるのです。
このあたりの社内調整力も、診断士としての力を試すところだと考えて、できる限りの調整をしてみてください

昨年の同時期の、こぐまのエントリーにも、実務補習に関して詳しく紹介されていますので、ぜひご覧下さい。

あさっての合格発表を確認したら、さっそく実務補習の申し込みを

ほな、また。

by ひろいん



二次:勝敗はあるが、優劣はない。

高い実力の未合格者の一方、数多くたまたま合格するのが二次試験。二次の合格ラインは世間の想像よりずっと手前にあり、かつ原則先着順で合否が決まる。従い、

①方法論:他人より良い答案を書こうと技の優劣を競うのはおまけ
②本質論:結果的に勝つ(=先着する)レベル感を掴むことが本質

いつも書くけれど、二次一発合格に必要なのは

方法論(Know How)でなく本質論(Know Why=合格仮説力)。

 

★★

一次:確実に合格できる試験だけど、
うち80%が不合格

合格率20%とはいえ、努力・実力を反映し確実に合格させるのが一次試験。この合否の分け目とは、「既存知識の多寡」と、「診断士一次を目的⇔手段のいずれと考えるか」の差。

既存知識を整理する手段と考え、500点越え確実合格
試験合格を目的に知識を追いかけると、良くて420点ギリギリ合格

①についていつも書くけれど、一次一発合格に必要なのは、

知識量そのものでなく先取り学習の効果に気が付く主体性
.

■本題その1:優勝劣敗まとめ■

一旦まとめ。当ブログの推奨は、一次500~530点を目指したハイレベル学習。500~530点の知識レベルとは、二次試験で(複数年受験上級生を含め)上位10~15%相当。すると、

知識は既に合格レベル上位20%の自信があるから、
二次筆記では堂々と人並み答案を書く

作戦が取れる。つまり世間の常識に反し、やり方次第で、

診断士試験は一年で確実に合格可能

★★

次に少し見方を変える。大手受験校の指導方針とは、

一次で420点取らせれば、5人に1人(5回に1回)は誰かが合格

受験校に大事なのは合格人数であり、誰が合格するかは二の次。さらに、

一次合格者が倍率5倍で競う二次試験は、一次より難しい

という俗説はウソ。二次解答要求とは「聞かれたことに答える」程度だから、

二次試験を見かけ上難しく見せるために(←倍率5倍)
一次試験の合格ラインを意図的に下げている(←受験者母数の確保)

と考える方が妥当。そもそも合格実力到達に必要な学習時間の目安は、一次800時間(20時間x40週)・二次200時間(20時間x10週)。この試験、

二次より一次が大事

と早めに気が付けば、二次合格実力到達はごく容易。ではまとめ。

<優勝劣敗まとめ>
・一次対策では、勝利を前提に、優劣を重視 (→上を目指す)
・二次対策では、答案の優劣でなく、勝敗重視 (→周囲に合わせる)

.

■本題その2:一次対策の優劣を考える■

今日のもう一つの本題は、以下の謎の解明。

一次:確実に合格できる試験だけど、
うち80%が不合格

では知識・スピード・主体性のフレームで一次不合格要因を探す。
.

■一次不合格要因①:知識不足と優先度■

一次420点は高い要求ではないのに、そこが合格ラインになる理由とは、Cランク論点(過去問正答率DEランク)の存在。過去問100点中20点は、正答率を下げるために「正解させたくない」問題

スピ問等でABランク知識を押さえるのが最優先。そこの知識が足りないからと過去問のCランク論点に手を出すと、一次突破のカベはどんどん高くなり、得点率が下がる。

講義・テキストに加え、意識的に過去問・スピ問を使い分けるのがスト合格者の特徴。
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■一次不合格要因②:スピード不足■

一次420点が合格ラインになるもう一つの理由は、スピード(速さ)とタイミング(早さ)。

人間の脳の思考容量には上限があるから、一次直前期の過酷さを考え、問題集の高スピード回転学習を繰り返して答えを覚え、本試験時に「いかに考えないで済ませるか」が重要。

次に、一次対策には科目間の学習相乗効果があるから、同じコトやるならタイミングが早い方が有利。「俺は後半追込み型」と主張するのは勝手だけど、学習効果が高まる試験直前期はもっと別なコトに使うのがスト合格者。

総じて、不合格者80%とは、資格試験のスケジュール感がわかってない合格に必要な学習量を決め、そこから逆算して学習スケジュールを割り振るのがスト合格者の特徴。
.

■一次不合格要因③:主体性不足■

一次420点が合格ラインになる最後の理由は、受け身の学習姿勢。

受験校カリキュラムは「予習不要」であるが、「予習禁止」とは言っていない。例えばWeb予習をすると、教室講義は復習の場。講義終了後に自分が復習をしている時、Web予習者は次の予習中だから、答練で点差がつくのは当り前。

受け身学習では間に合わないとどこかで気が付き、初心を振り返り主体的学習に切り替えるのがスト合格者の特徴。
.

■今日のまとめ■

前半で挙げた一次・二次の「優勝劣敗」に納得すれば、一次高得点を経て、

診断士試験に一年で確実に合格すること

は理論的に可能。ただ従来そんな人は見掛けないので、来る最新合格体験記への期待は大。ではまとめ。

・一次対策では、勝利を前提に、優劣を重視 (→上を目指す)
・スピ問ABランク対策不足で、過去問Cランクに手を出すと不合格
・スケジュール感不足で、学習量を先延ばしにすると不合格
・主体性不足で、受験校に合格させてもらえると思うと不合格
・二次対策では、答案の優劣でなく、勝敗重視 (→周囲に合わせる)

byふうじん



こんにちは!まっすーです。

二次口述試験を受験された方、お疲れさまでした。
ものすごく緊張されたことと思いますが、しっかりと話すことができたでしょうか?

私の場合、模擬面接は内容はともかく、落ち着いて話し通すことができたのですが、本番は緊張しまくってものすごい早口で話をしてしまいました
質問のたびに試験官の方に「ゆっくりと話して下さい」と言われたにもかかわらず・・・。
試験が終わる際には、試験官の方にも「今日はもう結構ですが、今後クライアントに話すときはもう少し落ち着いて話すようにしてください」などといわれてしまいました。
多分合格なんだろうな、とは思いましたが、ちょっと情けない話ですね。

 とにかく、終わった結果を考えていても仕方がありませんし、12月25日(水)の合格発表を楽しみに待ちましょう!

今年も昨年以前と同様、ほとんどすべての方が合格することになると思います。
ですが、診断士試験二次試験に最終合格したからといってすぐに診断士になれるわけではありません。
診断士として登録をうけるためには、実務補習または実務従事をする必要があるんです

実務補習については、どんなことをやるのか過去のエントリにいろいろ書いてありますので、今回は視点を変えて、診断士登録に関する法律等を見て行きたいと思います。

まずは中小企業支援法。一次試験の中小企業経営・中小企業政策でも学習しますよね。試験対策という意味ではそこまで重要ではないかもしれませんが、診断士にとっては超重要な法律です。なんといっても、中小企業診断士は中小企業支援法を根拠とする資格なんですから。

支援法自体には、十一条に診断士の登録をすること、十二条に診断士の試験のことが書かれていますが、国会で制定される法律だけに、細かいことは書いていません。

で、登録や試験の細かいことは中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則(通商産業省令)に書かれています。

この規則には、診断士試験制度や試験科目、科目免除等の規定や、診断士試験合格後、診断士に登録するためには、実務補習や実務従事(15日)であること、また、登録から5年経過すると更新登録をする必要があり、その場合には実務補習、実務従事(30点)、理論政策更新研修(5回)が必要なことなんかも書いています。

ちなみに、中小企業支援法には中小企業診断士という文言は出てこなくて、中小企業の経営診断の業務に従事する者という名前になっています。中小企業診断士という名前は、中小企業支援事業の実施に関する基準を定める省令(通商産業省令)の第四条に書かれています。

また、中小企業支援法施行令(政令)には、受験手数料を一次・二次合わせて32,300円を超えない範囲にする、なんてことも書いてあったりします(平成24年度から受験手数料が引き下げられたので、今は合計してこの金額にはなりません)。

中小企業庁ホームページにおいてある、こちらの中小企業診断士制度の改正に係るQ&A集(PDFファイル)は、診断士になられる方は一度読んでおいたほうがいいと思います。
上記の法律・規則・省令の重要な部分が、条文を読むよりはわかりやすく説明されています。

なお、今回の記事を書くために色々見ていて詳細を知ったのですが、 Q&A集には診断士の休止制度についても細かく書いています。

休止制度とは、簡単にいえば海外赴任や本業の業務都合などで診断業務をできない方が、15年を限度に診断士登録を休止できる、という制度です。
例えば診断士登録・更新から4年後に休止して、休止の5年後に再開、という場合、再開前3年以内に15点の実務補習or実務従事+5回の理論政策更新研修をすることで、再開できます。
ただし、この場合、登録の有効期限は5年間-休止前の4年間=1年間となります。
1年後の更新時には、上記に加えて15点必要となります。急いで稼がなければなりません。

 休止前の4年間に稼いだ点数も有効なので、休止を予定していても、先に稼いでおくことが可能なんですね。
休止してもしなくても、次の更新時には30点(再開の場合は再開に15点、更新に15点ですが)、というところが少し不思議な気もします。
また、この規定だと、休止を15年間する場合、15年以上も前に稼いだ点数まで次の更新に有効ということになるんですね。

こういう制度の仕組みって、なかなか興味深いです。
合格見込みの方は、せっかく診断士として活動するのですから、忙しい実務補習が始まる前に、上記の法律等を読んでみて理解してみるのも新たな発見があって、面白いかもしれませんよ!

 それでは、まっすーでした。



こんにちは、マイスターです。

本日は前回のストレート合格に必要なスケジューリングに続き、学習の土台となるコミュニケーションスキル思考力について触れたいと思います。

触れていく論点の殆どは仕事や日常生活でも活用されてものと思いますし、「そんなのわかってるよ」という点も多々ありますが、侮るなかれ、短期合格を目指す上で「絶対に鍛えておかなければいけないポイント」なのです。特にコミュニケーションスキルや思考力は「日常的に意識して使っていると身に付いてくるもの」でもあり、知識習得と並行して取り組むことができます。

 

■コミュニケーションスキル

・相手の質問にちゃんと答えてますか? 

まず最初に、この能力に対する評価は自分が決めるものではなく「受け手が評価する」ものだという認識が必要です。質問をしてきた相手に「きちんと自分の質問の意図をくみ取ってくれていて、正確に返答してくれている」と感じてもらうことがゴールです。とはいえ、現実的にそれを常に実現するのは結構難しく、自分ではきちんと相手の質問に正確に返答していると思っていても、しばしば相手が期待する答えと合っていないケースが多いものです。(私もしばしばそれで上司に詰められたりします)。日頃の自分のコミュニケーションを見直してみて、相手の期待する答えとのズレを見つけていく訓練をしていくと新たな発見があると思います。

 

・結論から述べることができてますか?

ビジネス会話においても要点は全く一緒ですが、診断士試験の2次試験でも「記述力」が問われます。その時にもっとも大切と言っても過言ではないのが「結論から述べる癖」です。結論から述べることは会話における相手の理解度を高めてくれます。これは「癖」と書いてることからわかる通り、これは訓練次第で誰でもできます。「~(結論)です。それは~(理由)だからで、具体的には~(詳細)です。」という会話形式を癖づけていくことが記述力の向上に繋がっていきます。

 

・「問題」と「課題」をきちんと切り分けてますか?

私がある受験校の講師の人から聞いた話では、2次の答練や模試においては「問題と課題の切り分けができていないことによる失点が非常に多い」とのことでした。問題とは一般的に「起こっていること」を指します。つまり「生産計画に遅れが出ている」とか「リピーターが獲得できていない」といった”状態”のことです。一方で課題とは「解決すべきこと(目指すべき方向性)」を指します。つまり「生産計画の精度を上げる」「リピート率を高める」というものです。問題点認識→課題提起→具体的解決策をきちんと切り分けて語ることにより、読み手・利き手にとって認識しやすいコミュニケーションとなります。2次試験におても「問題点は何か?」「課題は何か?」という設問が頻出しますので、早い段階からこれらを識別する癖をつけておきましょう。

 

■思考力

・常に「分解」を意識できてますか?

上記で述べた「問題」には必ずそれを引き起こしている「原因」があります。特にこの原因を分析するに当たり”分解”のテクニックは非常に有効になります。例えば「料理が不味い」という問題があるとします。個人的には不味い料理を食べるのはこの世でTOP3に入るぐらい残念なことですが、この問題を引き起こしている原因は少なくとも2つに分解できます。「材料の問題」か「調理の問題」です。材料の問題をさらに分解すると、仕入の問題か保存の問題となるでしょう。調理の問題であれば、レシピの問題か手順の問題となるでしょう。実際はもっと深く分析していくことも可能ですが、このように分解のテクニックを使って問題の原因を探っていくことで、ボトルネック(本当の原因)を浮き彫りにし、言語化していくことができます。

 

・5W1H、本当に使えてますか?

例えば、英語でコミュニケーションを取る時、「What」「Where」「When」「Who」「Why」「How」は非常によく使います。しかし、意外と日本語で話していると日常的な仕事などで意識して使う機会は少ないもので、なかなかこの5W1Hは頭で分かっていても、なかなかツールとして活用できるまで定着していかないものです(自分がまさにそうでした)。恐らく、日本語では5W1Hを意識しなくてもコミュニケーションが成り立ってしまっているからでしょう。この5W1Hですが、特に「Why?」の考え方を鍛えていくと診断士2次試験でとても役に立ちます。トヨタでも「5なぜの法則」が有名ですが、Why?はコミュニケーションをロジカルに変えてしまう不思議のスパイスと言っても過言ではありません。

 

 

本記事で触れたのはあくまで氷山の一角であり、その他、MECEマトリクス図の活用など、コミュニケーションスキルや思考力の観点から、診断士の知識学習と並行して身に付けていきたいものはまだまだ沢山存在するはずです。ちなみにこういった点は自分自身も昔から課題意識を持っていた点であり、今でも引き続き課題意識を持っています。

敢えてここでは紹介しませんが、もし「鍛えると言っても具体的にどうしたらいいのか?」と悩んでしまった場合は、勉強の合間に実際に本屋に行ってロジカルシンキングやクリティカルシンキング関係の本をめくってみてください。

 

スト生は学習期間が限られるため、2次試験においては知識や事例対応力の面でアドバンテージがある多年度生へのキャッチアップが難しいのが実情です。しかし、「読む」「考える」「書く」という能力を鍛えていくためのプラットフォーム(コミュニケーションスキル、思考力)があると、そのキャッチアップのスピードは格段に違ってくるでしょう。1次試験対策に繋がる「知識のInput」だけに捕らわれず、2次試験を意識し早い段階から意識して鍛えていきましょう。

 

それでは、今日も1日コツコツと。

マイスターでした。

 



みなさん、こんにちは! せんせいです。

口述試験を受験された方、つつがなく終わりましたか?

私は、この記事にあるように、真剣に心配する事態に
陥って いました

もっとも、「まさか落ちないよな…」と思っていたのも事実。

二次筆記試験後は、
①不合格だったときに如何に沈み過ぎず、早く立ち直るか
②合格したら、自分は何で差別化できるのだろう
という2つの事が脳裏を行ったり来たりしていたくらいなので、
私は心配性だったようですね。
(①と②は心配の質は違いますけど)

みなさんは、きっと大丈夫でしょう。

■これから、スタート!

そうなると気になるのは、合格後の世界。

私は、合格後の記事も多いJCの記事を参考にしていました。

例えば、こんな記事。
新人診断士必見!お勧め研究会・MCのご紹介! (2011/4/10)
年末スペシャル JCこの一年 (2011/12/31)

「ふむふむ、4月中旬にスプリングフォーラムがあるのか。」
「フレッシュ診断士研究会って良さそう」

診断士界に人脈のほとんどなかった私は、ここでも道場を
活用していました。

そして私が選んだのは、「フレッシュ診断士研究会」と
東京都診断士協会中央支部のとあるマスターコース。

どちらも大変勉強になるので、入ってよかったです。

4月にならなくても、勉強仲間や様々なセミナー等から
情報収集は可能です。

1人でできることはたかが知れている、とも言えますので、
ネットワークは重要です。

アンテナを高く広げておきましょう。

■勝負になる!?

差別化、専門優位性。 場数、ネットワーク。

先のマスターコースに出たり、バリバリ活躍している人の話を
聞くと、「独立しないと勝負にならないな」と焦ったりも
するのですが、日々の仕事でできることもたくさんあります。

よく、成功する診断士はスタート地点でロケットスタートを
切っていた、と言われます。たぶん正しいです。
日々の仕事の中で、ロケットスタートを切れる素地が
できていたから
だと思います。

そういう人(=成功者のコンピテンシーを身につけている人)は、
やはり成功するでしょう。

今年残念な結果に終わった人も、日々の中で診断士としての
素地を身につければ、先に合格した人をアッサリ抜き去る
ことも可能です。

私はまだまだ勉強中ですが、最終合格したら、
中小企業診断士の評判を上げるために、
一緒に頑張りましょう。

■全くの番外

最近、片岡愛之助さんのコマーシャルのセリフが
耳について離れません(多少、大袈裟ですが)。

どォ~よ!

さすがに腹式呼吸、できてますね。

何のオチだか…。

by せんせい



2013年12月15日の日曜日、2013年度中小企業診断士試験の全日程が終了しました。
これまでの期間を戦ってきた皆さま、本当にお疲れ様でした。

こんにちは、まっきーです。
先日ふうじん記事での紹介もあったことから、ポチポチ「体験記」の記事を読んでいた時にふと思った事。

100人の合格者がいれば、その勉強方法は100通り。
つまるところ合格する為の勉強方法とは人それぞれなのだが、
その時点において到達すべきレベルは意外と変わらない
・・かもしれない

という訳で本日のテーマは「体験記からの警告」
では、その到達すべきレベルとは? 今回はこれからスト生が迎える最初のターニングポイント、GW時点に注目してみました。

【体験記からの警告① 5月時点で過去問に着手出来ていなければ、苦戦は必至】
まずはこちらの体験記の抜粋をご覧頂きたい。

一人目は先日も道場ブログにコメント頂いたはまっちさん。
【一回目の一次試験】時点で「答練では60点前後で上位から20%をキープ」していたが、惜しくも一次合格を逃してしまう。
【未合格体験記】オーバースペックの高みを目指して~はまっちさんの挑戦~より

次に4代目道場メンバーせんせい
「5月までは理解が重要になると考え、講義前に内容を理解するつもりで予習を行い、単語カードで記憶の定着に努めた」が5、6月に負荷がかかることになった。
【合格体験記】卓越したセルフPDCA管理で速修ストレート合格~せんせいっさん~より

「予備校での答練上位20%以内を目指す」「論点をしっかり理解する」

もちろんこれは最重要事項である。 にも関わらず苦戦を強いられたのは何故か?
両者があげているのは「過去問への未着手」である。

補足としてこちらも紹介したい。
5月に学習を開始した、4代目まっすーである。
「テキストを1から読んでいたのでは間に合わない。勝負できるレベルにするためには、問題を徹底的に解いて、できないところから覚えていくアウトプット→インプットの流れでないと他の受験生に太刀打ちできるレベルまで到達しないと考えました。」
【合格体験記】強みを生かして超速習でストレート合格~まっすーさん~より

学習開始時期は違えど、それぞれが「5月前の時点で過去問を解いている事が重要だった」と振り返っている。
【体験記からの警告② 何故、過去問だったのか】
誤解のない様コメントしておくと、「では過去問を○周すれば良い」訳ではない。
過去問に着手しなかった事で得られなかったものは何か。

はまっちさんの言葉を借りると、「(過去問に着手していなかったため)甘さに気づくメカニズムもなくGWを迎えた」
せんせいは「到達すべき水準がわからず苦しんだ」と語る。

そう、「合格するためのレベル感」である。
「合格するためのレベル感」を把握し自分とのギャップを図り、対策を考えられる状態にいる事が5月の時点で必須なのだ。

それは4月に学習を開始した4代目、お薬ハックも同様で、(どんなに頑張っても合格ラインに滑り込むのが精一杯と考えた為)「合格ラインに必要な学力」と「今の自分の学力」を把握し、合格ラインを超えるためにどれ位の勉強が必要か意識しながら学習を進めたという。
【合格体験記】情報収集・分析・マネで超効率的ストレート合格~お薬ハックさん~より

【体験記が教えてくれること】
過去問をたった一周解いて、合格レベルを把握できるほどやはり診断士試験は甘くはない。
そこで必要なのがPDCAサイクル。 過去の体験記を読むと、道場メンバーからはこれでもかという位に「PDCAサイクルをしっかり回したのが勝因ですね」とコメントされている。

実際、せんせいも5・6月はどうにか時間を捻出し、結果、速修での合格を果たしている。
はまっちさんに至っては先に紹介した記事でその後の一次試験への取り組み、こちらの記事で二次試験への取り組みを書いて頂いたが併せて読んでみると、「直面した問題にどう対処したのか」、参考とすべきポイントが余すところなく述べられている。

インプットの仕方、アウトプットの仕方、問題集を○回転といった学習の目安を測る、それも体験記の使い方としてもちろん良し。
けれど自分にも起こるかもしれないトラブルに対する警告、そしてそれをどうやって乗り越えたのか、逆にどうすればそのトラブルは起きなかったのか、そんな目線で読んでも良し。

年末で忙しすぎてゆっくり自己分析してる暇なんてない!という方も多いと思うけれど、お正月はゆっくりしたいところをぐっと堪えて、先人の知恵と共に自分と向き合ってみるのもいいかもしれません。

それでは本日も張り切ってまいりましょう!

 

 



 

katsuです。

昨日、中小企業診断士2次試験「口述試験」が行われました

長い長い試験を走り抜け、とうとう最後のところまできた皆様。

試験を終え、会場を出たとき「清々しさを感じましたでしょうか?

 私はこの時の解放感はものすごくて、本当に大声をだして叫びたかったです。帰り道でも走り出したくなる感じでした。

 

落ちるかもしれない恐怖は未だに少しあるかもしれませんが、

「多分大丈夫だろう!イケル!!という気持ちの方が強いかと思います。

 

受験された方、本当に・・・本当にお疲れ様でした!!

あとは2次試験合格発表を待つのみ。

合格発表で「無事合格」となれば、年が明けて、TACなど受験校での祝賀会。そして2月は実務補習「診断士」登録までいろいろあると思います。

その間に多くの人と会い、様々な刺激を受けて、来年の今頃は・・・

どう過ごしているのでしょう?

 

ワクワクしますね

・・・きっと輝かしい未来が待っているのではないかと思います

 

まずは、その前に診断士試験合格に向けて

全力で走り抜いた貴方だからこそできること、それは・・・

合格体験記の執筆

 

ぜひ、道場ブログに貴方の戦いの記録を残してみませんか

 

◆「合格体験記」大募集!◆

今年の診断士試験の合格率は1次試験21.7%、2次筆記試験18.6%。単純計算で約100人中4人しか受からない難関試験を突破した合格者のみなさんの体験談は非常に貴重で今後の受験生にとても有益な情報だと思います

道場では毎年この時期に読者の皆様の「合格体験記」を募り、記事化して投稿させて頂いております。
今年合格されたみなさんの中にも、道場読者の先人たちの成功体験、失敗談、考え方や学習方法、モチベーション維持の方法などを学び取った方もいるのではないでしょうか

ハカセが言っているように、合格体験記のメリットとして

1.自分の成功体験を他資格・他試験など次なるステップへ応用できる。
2.他人に分かるように説明する能力を鍛えることができる。

ということなどがあげられます。

また、きっと成長した貴方はこの時に書いた合格体験記を見直すことで勉強していた頃の自分をもう一度振り返ることができます。もし、ここで書いておかなければ、再現答案などと同じで一年後には忘れてしまうことも多々あることでしょう。

ここで一度形式知化しておくことは、後々のご自身のためにも役に立つと思います

また、後に続く同志のためにも貴方様のお力をぜひ道場に貸して頂きたいです。

皆様のご協力をお待ちしております

 

◆「未合格体験記」大募集!◆

道場では「未合格体験記」も募集しています。

募集するのは「不合格体験記」ではなく、あくまで「“未”合格体験記」です。
これは、来年以降合格する予定の今はまだ合格への「途中経過」の状況を寄稿頂くものです。

「自分がなぜ不合格だったかわからない・・・」

「自分はここまでやったのになんで不合格なんだ!」

そんな“未”合格の受験生の皆様。
自分のこれまでの取組を整理し、来年の合格を勝ち取るためにも、未合格体験記を寄稿してみませんか?

診断士2次筆記試験は1次試験のような自己採点はできず、不合格者には、4つのアルファベットが届くのみ。

どうすれば “未” の字を取り除くことができるのか。
これは多くの受験生の関心事であり、未合格体験記は合格体験記よりもさらに意義のあるものだと捉えています。

そしてこれを書くことで、何よりご自身が来年の合格への糸口をつかんで頂けたらと思います。

未合格の皆様の体験をこの道場にて共有頂けますよう、何卒ご協力のほどお願い申し上げます

 

◆募集要項◆

対 象:H25年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
⇒ 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として最高2,000字(原稿用紙5枚)程度
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
応募方法 : webmaster@rmc-oden.com までメール

※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

皆様からの寄稿をお待ちしております

 

それでは、また。

by katsu



診断士2次は正解が発表されない試験、
というのは真っ赤なウソ。

敷居が高いとよく言われる当ブログ。その理由の一つは、「診断士受験の常識」とはウソだらけで、誤解や批判を恐れずそのウソを指摘するには、予め読み手を絞る必要があるから。冒頭の例では、

2次筆記の正解は、本日の口述試験全国7か所で公開されており、
その対策上、受験校模範解答より診断協会の公式解答を使う方が有利

ということ。急にそんなこと言われても初学者には意味不明だから、当ブログはやはり敷居が高い。
.

■練習:合格体験記のウソを見破る■

そこでウォーミングアップを兼ね、合格体験記によくあるウソの例。

「自分の経験を活かし、今後の受験生を応援したい」
ウソです。合格体験記の執筆動機とは、自分のやり方を他人に真似させ、その正当性を主張すること(認知的不協和)。

「T○Cを信じて合格しました!」
ウソです。受験校の指導を信じて合格するなら、今の数倍以上の合格定員が必要。この手のヨイショ型体験記は無意味。

「財務はコツコツ」
→いつもしつこく書くけど、ウソです。財務コツコツは欠かせないが、その前後にガッツリ・サクサクやる方が大事。

スト合格を狙うなら、受験校に騙されないだけでなく、合格体験記にも騙されないこと。そこで大事なのは合格体験記のどこをいい所取りするかの選択眼。
.

■本題:診断士合格は目的でなく手段~知識・スピード・主体性■

では本題。当ブログがスト合格に必要と想定する一次得点目安は500~530点。その理由は以下。

①診断士合格は目的でなく手段
②一次高得点と二次スト合格率は正の相関がある

①について。診断士試験の主な受験動機は、昔風に言うと自己啓発、最近ではビジネススキル向上。よって診断士一次は、合格を目指して勉強するより、自分の頭の中の既存知識を整理する手段として使いこなす。

②について。一次高得点者がそのままスト合格しやすい理由は、知識・スピード・主体性。具体的には、「ビジネススキルの向上手段」として一次対策に取り組むと、以下の成果。

<一次対策での成果>
体系的な知識

重要度ランクABCに応じ知識を体系化し、使い勝手UP。

 解答スピード

問題集で「答えを覚える」。この反復で脳の処理容量と切替力UP。

 学習主体性

先取り学習のクセを付け、次に何が起きるかの予想力UP。

知識・スピード・主体性。ただ闇雲に高得点を目指すのでなく、一次高得点狙いの理由と効果を知ると、残す10か月の行動が変わる。
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■根拠①:一次試験と二次試験の違い■

では、一次高得点→二次スト合格仮説の検証に向け、受験校とは異なる視点で一次・二次の特徴を知る。

一次 二次
合格は手段 合格が目的
学習領域が広い 企業診断手順を教わる
7科目の知識相乗効果 4科目の共通点・相違点
実力・努力が点数に反映    実力・努力が合否に反映しにくい 
収穫逓増  収穫逓減

<一次>
診断士一次試験はスキルアップのための手段。もともとの学習領域が広いうえ、科目をまたいだ知識の補完関係があるから、早め・高めの回転学習をするほど青天井に得点力が伸びる。収穫逓増。

<二次>
一次と異なり、合格することが目標4事例の共通点・相違点を意識し、診断協会が考える企業診断手順を素直に教われば合格実力到達。それ以上は求めていないので、実力・努力が合否に反映しにくい。収穫逓減。

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■根拠②:二次試験の解答要求■

さてスト合格は本当に実現可能か?そこでH25年度二次4事例の解答要求を自分なりに表現する。

<H25年度二次本試験の解答要求(解釈例)>
事例Ⅰ:企業戦略を人的資源管理面から支える
事例Ⅱ:3Cと4Pからまんべんなく出題
事例Ⅲ:従来通り問題点指摘をさせつつ、具体的提案も要求
事例Ⅳ:正直意味不明

つまり「企業経営理論」「財務・会計」「運営管理」の知識を使って、何か書くことが必要。そこで一次対策で培った知識・スピード・主体性を二次対策で活かす。

体系的な知識

必要知識を押さえ、事例演習を通じ活用パターンを増やす

解答スピード

大量情報を短時間で処理する訓練を重ね、安定解答。

学習主体性

講義や文章を予め予想する訓練を重ね、速読力UP。

なお近年の二次筆記は難易度が上昇。抜書きだけでなく、ある程度自分で言葉を補っていく必要があるから、ここでも一次高得点狙いが有利。
.

■一次試験対策の進め方を再点検■

12月~1月は、「企業経営理論」「財務・会計」「運営管理」が一段落し、かつ二次筆記試験の正解が発表され、最新の合格体験記も出そろう頃。この時期は自分がスト合格型⇔複数年挑戦どちらかに向くかを判断する好機。

科目ごとの達成目安は以下。

「企業経営理論」「運営管理」→答練高得点に加え、他人に説明できるレベルの理解を目指す。この場合、知識理解+記述力を磨く手段として、サブノートが効果的。

「財務・会計」→こちら

「経済」→こちら

「情報」「法務」「中小」→暗記科目と割り切り、答練高得点を通じ、養成答練時点で合格レベル到達。
.

■今日のまとめ■

診断士試験合格者の75~80%は複数年受験の上級生だから、つい二次試験が大事と思いがち。でもスト合格狙いなら一次対策の方が圧倒的に重要。それは

高いレベルの一次対策が、二次対策を兼ねる

から。ではまとめ。

・合格体験記はウソを見破り、いい所取りをする。
・一次対策を通じ、知識・スピード・主体性を磨く。
・一次で培った知識・スピード・主体性を、二次対策に活かす。
・自分の学習行動特性を知り、年末年始迄に学習方針を見直す。

byふうじん



こんにちは、イラサムです!

本記事で、私の書く2013年度合格目標向けの記事は最後になりました。
最後の最後にメッセージを送れること、すごく光栄です

もう他の道場メンバーが口述試験の心得をお届けしています。
なので、本日は口述試験突破のための基本をお伝えして、締めくくりにしようと思います。

口述突破の条件は、

面接官に、あの受験生は一番駄目だったよねという印象を持たれないこと!!

 

こちらも、実は根っこは二次筆記試験と同じです。

決して受験生のなかでの1番を目指すのではなく、周りができるレベルまでは自分もできるようにしておければ、突破できます!!

そのための基本を再復習です。

みんながクリアしていることその1

試験時間に遅れない!!

基本中の基本ですが油断しやすいところ、もう一度時間と場所を確認して、可能なら明日にでも現地に行って確かめるところまでできれば確実です。

みんながクリアしていることその2

受験票をわすれない!!

口述試験では、受験票さえあれば何とかなる。これを忘れた時のパニック度は半端じゃないです。

是非、明日までにカバンに詰めて、当日はカバンさえ持っていけば何とかなるという状態にしておきましょう!

みんながクリアしていることその3

TPOをわきまえない!!

口述試験では、原則スーツで受験します。私服で行くのが必ずしもダメなわけではないですが、周りと同じレベルなら合格という状況の中で、目立ちすぎる活動はやめておいた方が無難。

みんながクリアしていることその4

試験ではなにかをしゃべりましょう!!

一番マズイのは終始沈黙すること、この記事まっきーになってしまうのが一番避けたい(まっきー引き合いに出してゴメン)。

決して落とすための試験ではないけれど、しゃべらなければ面接官も評価のやりようがありません。

みんなが目指しているいることその1

2分以内で話す!!

意外と自分で話していると2分って長いです。道場セミナーにご参加いただいた方はもう実感済みですよね。まだ身に付けてない方、明日は猛特訓して身に付けましょう。

最後に
口述試験は試験の場であると同時に、診断士試験突破の同期と交流を深められる場になりました。昨年も夜は飲みに行ったのを覚えています。

決して落とす試験ではないですが、過去に数人が突破できなかったことも事実です

最後の最後で合格を手に出来ないのはもったいないので、キーワードは
油断せずいこう!!

合格の声をお待ちしております。

by イラサム



みなさん、こんにちは。はんたです。

筆記試験に合格された方へ

先週金曜日の筆記試験の合格者発表から1週間近く経ちますが,口述試験の準備は進んでいますか?
2分間の感覚,時間の使い方に慣れてきていますか?

前回の私の記事を含め,最近の道場記事では口述試験対策を取り上げています。
もうやっているよ, という声が聞こえてきそうですが,万が一,本日初めてこのブログを見たという方がいましたら,焦らないで下さい

口述試験は,けっして落とす試験ではありません。これから残された時間だけでもしっかりと準備できれば,合格できます。

質問にはけっして沈黙しないことです。
まずは,問われた質問の内容を,「○○という問題ですね。」などと確認します。←オウム返し
質問に対する直接の回答が浮かばなくても,事例企業の外部環境や内部環境を説明したり,あるいは逆に一般論的な知識を説明したりして,時間稼ぎをしているうちにひらめいたりします。
私は,昨年の口述試験で,A社に関連して,「機能別組織のデメリットはなんですか。」という質問を受けましたが,この質問自体は想定していたので,事業部制組織と対比しながら説明をしました。
ですが,さらに追加質問で「機能別組織ではイノベーションを起こせませんか。」という質問を受けました。
この質問は全く想定していなかったのですが,「機能別組織は規模が小さい企業に向いていて,事業部制組織はある程度規模が大きくないと向いていないから,A社の規模では現実的ではありません・・・・・」などと話している間に,イノベーションを起こすための組織とはどんなものだったかなと考えました。
すると,突然,プロジェクトチームのことを思い出したので,プロジェクトチームのことを説明しました。
正解だったのかどうかは分かりませんが,試験官は私の説明を聞きながらうなづいて,納得してくれたようで,次の質問に移りました。

私の体験のように,試験官から追加で質問されることもあります。
しかし,それは助け船です。ヒントです。けっして,みなさんを陥れようとする罠ではありません。
落ち着いて対処しましょう。
昨年の私の経験でも,「割引キャッシュフロー法の長所と短所はなんですか。」 という質問に対して,WACCまでさかのぼって延々と話しているうちに,自分でも収拾がつかなくなってしまったところ,試験官から「難しいことをいろいろ説明してくれたけど,中小企業の社長は専門的な知識を持っているとは限らないから,もっと簡潔に分かりやすく説明して下さい。」と言われて,的外れなことを言っていたと修正する方向に気づくことが出来ました。

また,先日行われた道場の模擬口述をはじめ, 模擬口述の試験官は,わざと仏頂面をして,圧迫面接をします。
まっき-の例が典型です。
しかし, 本試験では,試験官2名の方とも,フレンドリーな雰囲気で,反応も分かりやすく,とても話しやすかったので,助かりました。

今日を含めて,あと4日です。
がんばれ,とは言いません。
TAKE IT EASY

 

筆記試験に未合格な方へ  

去年の合格率が高かったので,今年も同じ傾向が続くかと期待していたのですが,残念ながら,例年なみに戻ってしまったようです。
筆記試験は競争試験である以上,合否が分かれるのが常とはいえ,みなさんの努力はゼロではありません。
来年に再挑戦するもよし違った方向に進むもよし診断士試験の学習で得た知識と経験はこれからも役に立つはずです

特に,筆記試験の学習でつちかわれた,読む,考える,伝えるというスキルは,どのような仕事をするにも必要なスキルだと思います。

再挑戦を考えている方は,来年の10月目指して,これらのスキルを伸ばしましょう。
とは言え,まだかなり先のことであり時間があります。
そこで,一度,論理の基本を学び直すのはいかがでしょうか。
○○シンキングという高尚なものではありません。日本語の論理です。
日本語の論理を学び直そうというのは,けっして,馬鹿にしたり,からかったりしているわけではありません。

私自身,論理力を身につけなければいけないと自覚しています
私が最近読んでいるのは,出口汪氏の著作です。
あえて,初歩から,「日本語論理トレーニング 小学6年」の基礎編,習熟編,応用編をやってみました。
ゆっくり解いても1冊2時間くらいで解けましたが,けっして小学生向けだからと言って馬鹿にできないなと感じました。
日頃,無意識に使っている日本語を意識できたり,言葉遣いをないがしろにしている点に気づかされました
出口汪氏は,もともと大学受験予備校で現代文を教える人気講師だった方ですが,今では,論理について,社会人向け,大学受験生向け,中学生向け,小学生向けの各種の書籍を執筆しています。
私が高校生の頃に,出口氏の参考書が出版されていたら,曖昧模糊として感覚で解いていた現代文がもっと取っつきやすく感じただろうなと思いました。
今の高校生は現代文の良い参考書が増えてうらやましいと感じます。
もちろん,出口氏だけをお勧めする趣旨ではありません。
出口氏の著作の他にも,論理についての著作が多数出版されていますので,筆者と相性の合う書籍を探すのが一番です。

最後に,アメリカの自動車王ヘンリー・フォードの言葉をおくります。

「20歳であろうが80歳であろうが,学ぶことをやめた人は老人だ。学び続ける人は若いままでいられる。人生で最も重要なことは,心を若いまま保つことだ。」

若い心を保ちたいですね。

by はんた


 



こんにちは、平平です。

まずは二次筆記試験に合格された方。
もう発表から日も経っているので興奮も冷めつつあるかもしれませんが、祝福の言葉を言わずにはいられません。本当におめでとうございます!

そして残念な結果に終わってしまった方。
この結果に対して悔しいと思う気持ちが強ければ強いほど、それだけ真剣に取り組んできた証です。私などが偉そうに言う立場ではないのですが、一度ゆっくりとこれからのことを考えた上で、それぞれの道を進んでいっていただきたいと思います。

さて、二次筆記試験を合格された方は、あと4日後に迫った口述試験の対策に追われているかと思います。
対策している中でもうお気づきかもしれませんが、口述試験に必要な知識としては、二次筆記試験合格者であるあなたは既に十分お持ちのはずです。
ですので、本番でも実力をしっかりと発揮できれば全く問題ありません。

しかし、もしあなたが人前で話すとあがってしまうのであれば注意が必要です。少々緊張するくらいならば良いものの、頭が真っ白になって何も話せなくなってしまうくらい重度のあがり症だと何かしら対策が必要でしょう。

事実、過去、口述試験に落ちてしまった人は、何も話せなかったという人が多いようです。
多少、論点がずれていても、何かしら喋っておけば、まず落ちないと思いますが、何も喋らないとなっては試験官も不合格とせざるを得ません。

何を隠そう、私自身も相当なあがり症です。
ひとたび緊張すると、人に聞こえるのではないかと思うくらい心拍音が大きくなったり、呼吸が苦しくなったり、足の震えが止まらなくなったりしてしまいます。

今日の記事では、私のようなあがり症の方でも、口述試験を乗り切ることが出来るように対策方法をいくつかご紹介したいと思います。

 

◆不安感を無くすことが大事◆
何故、人前で話すとあがってしまうのかというと、何かしらの不安感を抱いているからです。

たとえば、「きちんと受け答え出来るだろうか」「こんなこと言ったら馬鹿にされるのではないか」「自分の話は聞いてもらえているのだろうか」などといったことですね。
また、過去に人前で話した時に失敗したことがあり、「また失敗したらどうしよう」と過去の記憶により不安になってしまうこともあるでしょう。

この不安感が、いざ本番の時にピークに達し、あがり症の症状が出てきてしまうのです。
経験ある方はわかると思いますが、いったんあがり症の症状が出てきてしまうと、なかなか落ち着きを取り戻すことは難しくなります。

となると、大切なのは本番前に出来るだけ不安感を軽減しておくことです。
不安感を全く無くすということは難しいと思いますが、これから挙げていく対策によりだいぶ減らすことが出来るはずです。

 

◆十分な対策を行う◆
まずは本番で何を聞かれてもそれなりに受け答えが出来るように、入念な準備をしておくべきでしょう。

二次筆記試験の事例文設問文を読み込んでおくのは当然として、自分で作った再現答案や、各受験指導校が出している事例分析模範解答なども頭に入れておきましょう。
また、時間が許す限り、口述試験対策に関する情報を集めて、本番のイメージを描けるようになっておくとよいでしょう。

十分な対策を行ったという事実が、自分自身に自信を与え、結果、不安感を軽減してくれるはずです。

 

◆リハーサルは入念に◆
想定問題集などを元に、実際にリハーサルをやってみることをおススメします。
もちろん一人でやるリハーサルでも十分効果はありますが、協力してくれる家族等がいれば是非協力してもらいましょう。やはり、実際に人との受け答えの練習をしておくとだいぶ自信がつくはずです。

もう今から申込は難しいかもしれませんが、受験指導校が行っている口述模擬試験に参加するのもよいでしょう。

 

◆直前には深呼吸!◆
本番直前には深呼吸をして心を落ち着けましょう。
腹式呼吸が良いらしいです。私もきちんと出来ているかどうかはわからないのですが、それっぽくやっています。

そして最後は開き直り!ご存知の通り、口述試験は基本的に落ちない試験です。
質問に対して多少ずれた回答をしてしまったとしても気にする必要はありません。
個人的な私見ではありますが、礼儀はわきまえつつも、試験官とビジネスに関する雑談をしに行くくらいの気楽な気持ちで臨みましょう!

 

以上、いかがでしたでしょうか。

あがり症でお悩みのあなたに少しでも今日の記事の内容が役に立てば幸いです。
それでは最後の戦い、頑張ってきてください!
これが無事に終われば、あなたも「診断士試験合格者」です!

 

それでは次回、またお目にかかりましょう。

 

 



こんにちは、お薬ハックです。

口述試験まで残り5日です。皆さん、緊張してきましたか?
そんな時は数字を数えてリラックスしましょう

 

99.8、99.6、99.8、99.5、100…

 

何の数字か分かりますか? そう、過去5年間の口述試験の合格率です。皆さん薄々気づかれていると思いますが、はっきり言って口述試験はふるい落とす試験ではありません。熱心に道場の記事を読んでくださっている方にこんな事を言うのは失礼だと思いますが、熱心に情報を集めれば集めるほど、必要以上に不安になりすぎていませんか?

 

そもそも、口述試験は試験の構造上、
受験生をふるい落とす事が不可能

 

理由は次の2つ
受験生によって試験開始時間が違うので、後ろの受験生が前の受験生から試験問題を聞きだす事ができるため、受験生間の公平性が担保できないため。
1人あたり試験時間が10分4~5問と少ない上に、人によって評価が最もブレやすい口述試験について、全国7会場全ての試験官で統一した採点基準の作成が不可能であるため。

 

すごく極端な事を言えば、ノー準備でも合格できるんです。
(全くオススメしませんが

 

油断したり、試験をナメたら駄目ですが、準備に焦るのはもっと駄目です。熱心に勉強する程、「一通り勉強したけどまだ足りないかも」「当日話せなかったらどうしよう」といった感じでますます不安になってませんか?

 

完璧主義にならないで下さい。
ぜんぜん厳しくない試験です。

 

道場の記事は応援の気持ちを込めて、様々なアドバイスを書いています。熱心に読んでくださっている方ほど、あれもやったらいいな、これもやったらいいな、って感じになってはいないでしょうか。すこし失礼な言い方かもしれませんが、そんなのは心配しすぎなだけです。100%を求めるから焦ります

 

さあ、最後にもう一度数字を数えてリラックス

99.8、99.6、99.8、99.5、100…

 

一発合格道場を読まれている皆さんなら合格できます。
もっと肩の力を抜いて残り5日をDO YOUR BEST!!

by お薬ハック



まいど。ひろいんです

先週の金曜日に2次筆記試験の合格発表がありました。

 

今回は残念な結果だった方、本当にお疲れさまでした。
来年に向けて、再びスタートをする方、あるいは再びチャレンジするか否か、決めかねている方もいらっしゃるでしょう。
ひとまずは、ゆっくり考えてみてもいいと思います。

まっすーの記事でも触れていますが、診断士を目指した皆さんの努力は、間違いなく大きな力となって身についているはずです。
再挑戦するかしないかに関わらず、今後の皆さんに役立つことがきっとあるでしょう。

 

今回見事に合格された方あらためまして、おめでとうございます

余韻に浸る間もなく、今度の日曜日には口述試験が行われます。
時間はあまり残されていません受験予備校などが提供している模擬面接に、積極的に参加してみましょう。
すでに終了しているものもありますが、こちらに主な口述試験対策セミナーがまとめられています。

口述試験に不合格になる確率は高くありませんが、昨年を除いて、毎年数名の不合格者が出ています。
しっかりと対策を講じて、最後の関門に臨んでください。

何よりも大切なことは、口述試験を受けること
何があっても、試験会場に行って、受験してください
寒くなってきましたので、風邪など引かないよう、当日に向けて体調を整えてくださいね

◆2012年12月16日

この日は、昨年の口述試験当日です
僕ら道場4代目メンバーが、受験した日です。

せんせいの記事に続いて、僕自身が当日の様子を書き留めたメモがあるので参考にしていただければと思い、以下に記します。

———————————————————————————————————————————————–

午前11時過ぎ、明治大学リバティタワー12階で受け付け試験開始のおよそ30分前。
その後、控え室のある14階へ、エスカレータを使って一人で移動。
控え室に入ってすぐに、待合室へと再び移動しました。

待合室では、自分の班の指定席があり、そこで右に詰めて座るように指示があります。
3人掛けの、一般的な講義教室にある机です。

待合室と試験部屋は、おおよそ図のような感じ。
昨年の試験官は2人だったけど、それまでは、3名体制でした。

 

 

僕の所属である26班の席を見つけて座ります。
前と後ろの別班には、何人か座っているのですが、26班は僕だけ。
しばらく待っても、隣には誰も来ません。なんでやろ???

10分近く経ったでしょうか、ドナドナ先輩診断士(呼出し係の方)が僕を呼びに来ました。
「試験部屋は16階なので、一緒にエスカレータで上がります。」ということで、エスカレータに向かいます。
前後には、同じように連れられていく受験生がいます。エスカレータでは、右側を空けて、前後になって上がっていきます。
右側を歩いていく人はいないけど、右側を空けるのね

16階に上がって「正面の部屋が試験会場です。呼ばれるまで、手前の椅子に座っていてください。」と指示されました。
「呼ばれたら、ノックをして、挨拶をして入室してください。入った右手に机があるので、その上に荷物を置いてください。」と丁寧な指示もありました。

待つこと、数分。その間、僕は「事例Ⅰは金属加工処理メーカーで、事例Ⅱは焼酎メーカー。それから、事例Ⅲは食肉加工業で、事例Ⅳが温泉旅館」などとブツブツ。
名前を呼ばれたので、ノックして部屋に入ります。

聞いていた通り、「荷物を右手の机に置いて、席についてください。」との指示。

試験官は2名。
長机を3本はさんだレイアウトでした。

初めに「緊張しないで、リラックスしてください。」と声をかけていただき、「エエ感じの方やん。」と思っていました。
試験官の手元には、質問項目をまとめてあると思われるシートがあります。
数ページにわたって、何やらたくさん書いてある模様。遠くてよく見えないけど、視力が良ければ見えたかも。
僕の名前や生年月日などは、当然記載されているとして、他にも何か書いてありそうな。。。気になります。

で、早速試験の開始です。

「では、これから口述試験を始めます。最初に名前と生年月日を和暦でおっしゃってください。」
これは、普通に答えます。

(受験票の写真を見て)
「メガネはいつもかけているのですか?写真ではかけていないけど。」

「普段はメガネとコンタクトレンズの併用です。」と答え、メガネを外した顔を見せました。
当たり前ですが、キチンと本人確認をしています。

事前の確認はここまで。いよいよ質問です。

これからの質問に、中小企業診断士としてお答えください。
1問につき、2分間を目安に答えてください。

第1問
B社についてお尋ねします。
B社はいくつかのセグメンテーションに合わせて商品展開しています。そこで、一般的にセグメンテーション変数とは何か、説明してください。

第2問
B社が、X市におけるブランディング強化のために、ホームページに何を載せるべきか答えてください。

(出題者が替わって)
第3問
D旅館についてお尋ねします。
D旅館のように、固定費の割合が高い企業は、一般的にどのようになる(問題があるだったかも?)と考えられますか。損益分岐点の視点で答えてください。

第4問
D旅館の株主資本コストは5%と与えられています。もし、この数字が与えられていない(分からない)場合、どのようにしてD旅館の株主資本コストを算定しますか。

僕への問題は、この4つでした。

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ここでお伝えしたいのは、あくまで口述試験の様子なので、解答はあえて書きません

何となくでも、雰囲気を感じていただくことができたら、幸いです
頑張ってくださいね。

ほな、また。

by ひろいん



診断士一次試験には必勝法があるが、
二次試験の合否はたまたま。

2013年度診断士二次筆記試験にストレート合格された方々、大変おめでとうございます。一言お祝い申し上げると、一発合格者の強みとは、

自分達が「たまたま合格」であると自覚していること

そう割り切ると、この事件簿の様に素直にこの試験の本質に迫れる。そもそも二次試験の解答要求は「聞かれたことに答える」ことに過ぎないから、合格実力到達後に周囲から頭一つ抜けることは至難。従い、

合格者⇔不合格者の間に実力差はなく、「たまたま」の差。

なおこの試験の合格方法は人それぞれで、年915通り全てがマイベスト。その優劣を競うことに意味はないから、

合格に至る方法を自ら考え、かつその正しさが公的に認められた

ことに自信を持てば良く、そのやり方を他人に自慢しても意味がない。

 

■歩き方①~合格体験記を読む■

では早速、2014年度スト合格に向け当ブログの中を歩いてみる。

【2012年合格目標】一発合格道場の歩き方
【2014年合格目標】続・道場の歩き方

当ブログの特徴は、その自由奔放さ(=無遠慮さ)・多様性のみならず、

合格体験記の豊富さ
読者コメントによる議論の発展性

にある。そこで学習スタイル別に昨年のストレート合格体験記を眺める。

【ストレート本科生(通学)】

受験校のカリキュラムを使いこなし、問題集の回転学習をすると1次高得点通過が可能。その学習ペースを維持して2次合格実力に到達。

常に高みを目指してストレート合格!~ほいほいさん~
E判定から作戦変更し見事一発合格 ~まっきーさん~
事例Ⅳでミス連発?するもストレート合格!~シーナカリンさん~
極限のストイック学習でストレート合格~猪鹿さん~
自分にあった勉強法で一発合格 – ~現代のサムライさん~
一夜漬けタイプの試験攻略~いのさんの場合
ストレート合格を果たした「4つの工夫」~マイスターさんの場合
.

【ストレート速習本科生】
ハイペース学習に強み。すると短期決戦の2次対策は互角以上の戦い。

卓越したセルフPDCA管理で速修ストレート合格~せんせいっさん~

.
【ストレート1.5年本科生】
ピークを平準化し学習負担が軽いのが強み。ただし2次対策は別問題。

一次試験直前に海外転勤になったKTさんの合格体験談

.
【ストレート通信生】
スクーリングを通じ、通学生への対抗心を学習バネにする。

Web講座で遊ぶ時間も作りながら勉強~katsuさん~

.
【一次独学+2次通学or通信】
1次独学の場合、自分に合った2次対策校を選べるメリット。

“体に染みついた”プロセスで挑んだ~SPCPさん~
強みを生かして超速習でストレート合格~まっすーさん~

.

【完全独学】
ネットも駆使し、過去の合格者の行動特性を把握・分析。

独学にもかかわらずストレート合格!!〜平平さん〜
情報収集・分析・マネで超効率的ストレート合格~お薬ハックさん~
.

念のため言い添えると、合格体験記は「学習スタイル別」にまとめて読み始めることが基本。すると、

学習戦略は、その人の学習環境により変わる。
同じ学習環境なら、学習戦略が似てくる。

ことが良くわかる。
.

■歩き方②~1次対策の視点■

次に、同じ体験記を「1次対策の視点」で読み返す。

【答練高得点+問題集回転】
知識試験対策は、早めに問題集に着手し、何度も解きなおす回転学習で知識を定着。通学生は答練高得点を目指すことで、無理なく合格実力突破可能。

ほいほいさん
シーナカリンさん
KTさん
.

【問題集回転重視+市販テキスト等】
問題集を先に解き、解答解説やテキストを使って理解を深める。
短時間で学習効率が良いのがメリット。

平平
SPCPさん
せんせいっ
まっすー

.
【予習重視やWeb速聴】
Webで予習し、その疑問点を講義で「復習」すると理解が早い。
スピ問・過去問にすぐ着手することで、スト合格が射程内。

猪鹿さん
katsu
マイスター
イラサム

.
【サブノートで理解重視】
学習範囲が広い診断士1次では、サブノート作りは非効率。
ただし、他人が避けることをあえてやるのが差別化戦略。

お薬ハック
.

【一夜漬けで暗記重視】
暗記に自信があるなら、周辺知識の暗記は直前期に先送り。

いのさん
.

【しぶとくあきらめない】

まっきー.

念のため補足すると、マークシート型の知識試験は答えの丸暗記で合格可能。しかし問われる知識量が膨大なため、

 理解することで暗記量を減らす
問題集output重視で、暗記の優先度をつける

ことがポイント。つまり丸暗記でなく、実務に役立つ知識データベースを作ることが、「2次を意識した1次対策」そのもの。
.

■歩き方③~2次試験の手応え■

最後に、同じ体験記を「2次試験の手応え」別に読み返す。

【手応えなし~完全たまたまBランク】
試験直前まで合格手応えなし、本試験も今一つ。
ではなぜ「合格」?の理由をぜひ探したい。

ほいほいさん
まっきー
.

【やり切った感~合否半々Aランク】
スト生は11週間で「合格実力」に到達可能。でも他受験生の出来栄えも気になる。「自分の力を出し切った」上で、ドキドキしながら合格発表を迎える。

平平
SPCPさん
せんせいっ
KTさん
.

【予定通りの答案~勝算十分A~Sランク】
常に周囲が書きそうな当り前な答えを選べば、答えはブレない。
予定通りの答案を書き、予定通りに合格発表日を迎える。

シーナカリンさん
猪鹿さん
まっすー
katsu
.

【手応え記述なし】
2次筆記の出来栄えに一喜一憂しないタイプ。
自分なりに確立した学習スタイルから、学べるものは大。

いのさん
お薬ハック
マイスター
イラサム

 念のため補足すると、スト合格者と複数年受験合格者の違いとは、解答テクニックではなく、「周囲がどんな答案を書くか」を知っているか否かの違いに過ぎない。

従い、答案の合格レベル感を知り尽くした上級生に対し、スト本科生は「合格仮説型」の戦いになる。

どんな答案を書けば合格するのか(←ここが合格仮説)
②その答案を書くためにどんな練習が必要か

②は人それぞれだから、大事なのは①。目先の解答テクニック(方法論)に惑わされず、本質論で勝負。

.
■今日のまとめ■

さて、これらの体験記を読むと、

一次試験=収穫逓増型の学習
二次試験=収穫逓減型の学習

であることが分かる。出題領域の広い一次対策では時間をかければ知識量が順調に増える一方、周囲と同じ答えを書けばよい二次対策では、時間をかけても実力の伸びは限定的。

従い、診断士合格は目的ではなく手段と割り切り、1次500~540程度の高得点を目指すのが、当ブログの中を歩くときのコツ。その勢いがあれば2次「たまたま」合格は十分に狙える。ではまとめ。

・1次スト合格には必勝法があるが、2次合否はたまたま運次第。
・学習初期は、自分と同じ学習環境の人の体験記を参考にする。
・1次対策は、問題集回転+理解重視で丸暗記を減らす。
・2次対策は、方法論より、どんな答案を目指すかの本質が大事。

byふうじん

 



こんにちは!まっすーです。
本日は2013年12月6日。午前10時を回ったところで、ついに中小企業診断士二次筆記試験の合格発表です!

合格発表の確認は↓からどうぞ

一般社団法人 中小企業診断協会ホームページ

平成25年度の二次筆記試験の合格者は915名、合格率は18.6%となりました。

上からスクロールして自分の番号を探すもよし、ハカセこの記事のように「CTRL+F」で潔く合否を判定するもよし、一昨年のうちあーののように中小企業診断協会に直接合格発表を見に行かれる方もいらっしゃることでしょう。

ちなみに私は「CTRL+F」派でした
最初は上から見ていこうと思ったのですが、受験番号が後ろのほうだったこともあり、自分の番号を探していくプレッシャーに耐え切れずに検索しちゃいました。その割には、Enterキーを押す瞬間、めちゃめちゃ緊張して、なかなか押せなかったのを思い出します。

◆見事合格を勝ち取られた方々◆

二次筆記試験合格おめでとうございます
いままでの苦労が実りましたね!

まだ実感は湧かないでしょうか?
合格基準が明確ではない、過酷な試験に合格された皆様は、実力はもちろんのことながら、強運を引き寄せる力もお持ちだったのだと思います。

とにかく、今日は大いに盛り上がりましょ~!

と、その前に。
口述試験の模擬面接の申し込みだけは今日中にしておきましょう。
今日からたった9日後の12月15日日曜日には、口述試験が待っています。
昨年は全員合格した口述試験。今年もそうなるかはわかりません。

もちろん、過去の推移を見てもほぼ全員が合格しているわけですから、きちんと対策をしておけば何の問題もない試験です。
ですが、二次筆記試験に合格する優秀な方々が、しっかりと対策をしたからこその結果だと思います。

というわけで、せんせいこの記事で告知がありましたとおり、
「口述対策セミナー&模擬面接」
12月9日(月)に開催します!

先着15名様限定!ということですぐに埋まってしまいますので、お申し込みはお早めに!
ちなみに、TACLECのような受験指導校でも模擬面接をやっていますので、できれば複数の模擬面接を受けておきましょう!

また、4代目執筆陣も口述試験向けの記事を続々と投稿していますので、こちらも参考にしてください。
【口述試験】まっきーの事件簿:final
【口述】対策について
【2次試験】口述試験対策にしたこと
【ゆるわだ】口述試験:当日の様子
【口述】実録!H24口述試験体験記!!

◆今回は残念な結果に終わった方々◆

まずは、二次試験本当にお疲れさまでした。
全力を出し切ったにもかかわらず、結果が伴わなかった悔しさは相当なものだと思います。

今この時点では、何も考えられないかもしれません。
とにかく今はゆっくりと休んでください。

そしてその上で、もし、「もう一度挑戦してみよう」と思われるのでしたら次こそは合格を勝ち取ってください。

今回の試験は次回のために大きな力となって働くはずです。
私は本試験というのは、最も能力が高まる最高の舞台だと思っています。
その舞台を立つことは、何者にも代えがたい経験です。
是非、それを次回に活かしてください。
中小企業診断士として、皆様と活動できる日を楽しみに待っています。

一方で、時間をかけて考えた結果、診断士ではない道を選ぶ方もいらっしゃるでしょう。

中小企業支援法を根拠とする国家資格である中小企業診断士として活動するには、診断士試験に合格する必要がありますが、試験に向けて皆様が得た知識や経験、読解力、理解力や表現力、合格に向けてコツコツと努力する姿勢、土壇場で見せた根性は、診断士試験を志す前に比べれば遥かにグレードアップしているものと信じます。

それを今後の人生の別の機会の活用されるのもひとつの道だとは思います。

色々と書きましたが、まずはゆっくりと休みましょう。
本当にお疲れさまでした。

◆道場からの御礼◆

さて、当一発合格道場も、診断士試験の最大のヤマ場である、二次筆記試験の合格発表を迎えることが出来ました。
道場メンバー一同より、支えてくださった皆様に厚く御礼を申し上げます。

◆今日はOPEN DAY!◆

今日は道場OPEN DAYです!
みなさんの本日のその思いをコメント欄に書き込んでください!

合格の喜び、喚起の雄叫び、これから診断士になってやりたいこと、口述試験が不安、口述試験への意気込み、今までの苦労話、勉強仲間や家族への感謝、来年に向けた抱負、来年のリベンジ宣言、しばらくお休み宣言、何でも結構です!

By 一発合格道場執筆者一同



こんにちは、マイスターです。

さてストレート合格を目指す皆様にとって、この冬の時期はとても大切な時期です。なぜなら”この時期”基礎3科目(企業経営理論・運営管理・財務)+経済学をきちんと仕上げておく必要があるからです。

今日はこの「ストレート合格に必要なスケジューリング」について述べたいと思います。スケジューリングとは、いわゆる「いつの時期に、何を、どこまでやるか」ということですが、ご紹介させて頂く今回の話は「8月~10月に学習開始」をしており、「1次試験まで約1年間」という学習期間をベースにしています。実際に私が辿ってきた学習の履歴も事例として紹介させて頂きます。

 

 

■12月

この時期に一番大事なのは、前述の通り基礎3科目(企業経営理論・運営管理・財務)+経済学において、論点の「理解」「定着」を図り基礎固めをすることでしょう。

そのためには、まず「理解」です。これは英語学習などを始め、どの学習でも言われることですが、大切なのは「覚えること」でなく「理解」をすることだと言われています。「理解」とは「なぜそうなっているのかの理由を把握すること」です。本試験では過去に出てきた通りの問題は問われません。少し捻りを加えた、見たこともない応用問題が問われます。そのため、上記4科目は理解科目として、まずきちんと論点を「理解」をしていなければいけません。

また、それがきっちりと「定着」している必要があります。 うろ覚え、うろ理解のままでは、変化球には対応できません。

例えばイメージしやすい点としては、経済学のグラフ等がそれにあたるかと思います。きちんと理解し、定着化させておかないとX軸とY軸を入れ替えられただけで混乱をしてしまいます。

この「理解」と「定着」を促進するために、
-テキスト予習・復習 (音声ダウンロード等を使って定着)
-ノート等に書いて反復input
スピ問・過去問を使った反復output
といったことをきちんとやっていくことが大切なのがこの時期です。

 

■1~2月

さて、年が明けると法務・情報・中小という暗記が鍵になる科目が出現してきます。

「私は暗記が超大好き」という人は問題ないと思いますが、残念ながら人間は忘却曲線の影響を強く受けてしまいます
暗記中心の科目については
・「図で整理して目から入れる」
・「暗記カードを使って頭に叩き込む」
といったツール化を進めていくことをお勧めします。この時期にまとめた内容は、直前期の大切な資産になります。

 

■3~4月

この時期、受験校では7科目を終える時期です。異論はあるかも知れませんが、できればこの時期に2次試験に触れておくと良いです

私は受験生時代、「7科目の授業が終わるタイミングまでにの理解・定着・暗記を一通り終わらせて、2次試験に先んじて着手する」
という方針を取りました。

しかし結果的にこれが非常に効果的でした。

3月に受験校の講義がなかったので、家にこもって2次の過去問を数年分着手し、「2次試験とは何か?」のイメージを付けました。また、5月に右も左もわからない状態でしたが、2次の模試を受けてみました。もちろん、その時の点数はズタボロでしたが、その時点における自分自身の2次試験の理解度を把握しておいたことで、その後の学習計画の設計にとても役に立ちました。やってみることが大切です。

 

■5月~6月

1次の全範囲を復習しながら、スピ問・過去問をやり込んでOutput学習を完成させていく時期です。答練や模試等をこなしながら、テキストにない補足論点を補充して、1次対策を進めていきましょう。

 

■7月

頑張ってファイナルペーパーを作りましょう。

 

■1次試験後

1次試験終了後は急いで2次の過去問を必死で解きましょう。そして、ここで利いてくるのが、「3月にやっておいた2次試験の予習」です。他のストレート生が横一列でスタートを切る中、2次試験の構造を理解している状態から学習に入ることができます。

また、8月の1次試験後から2次の対策を始めて、過去12年(H13~H24)を解くこと、また全ての答練・模試等をこなしていくのは物量として結構難しいものがあります。

よく2次試験対策において「何事例を解いたか」という点で議論になりますが、道場メンバーの声や今までの結果を見ても、決して「量をやったことが合格に繋がる訳ではない」と言えるでしょう。しかし一方で、「量が質を担保する」ことは間違いありません。 2次の学習を前倒しすることによる「学習量によるアドバンテージ」は結構大きいと思います。

私は前述の通り「2次試験の問題は全部やる」とかなり早い段階から決めており、結果的に過去問・答練・模試等を含めて計70事例以上解くことをベンチマークにしていました。

 

■9月

答練・模試をやり切りましょう。2次試験における過去問以外の出題パターンを経験し、引き出しを増やして、慣れておきます。

 

 

■10月
頑張ってファイナルペーパーを作りましょう。

 

 

 

さて、今回の記事の結論として言いたかったこと、
それは、「ストレート合格に必要なスケジューリング」というのは「ストレート合格を達成するための戦略」とほぼ同義であるということです。

 

上記の通り、私は

・時期別に「理解・定着」と「暗記」に対する打ち手を分けた
・1次の学習スケジュールを前倒しして、2次の予習をする時間を捻出した
・数値化しにくい「質」でなく「量」をベンチマーク指標とした

といった方針を持って臨みましたが、これはあくまで自分を取り巻く環境等を勘案して自分なりに考えたものであり、他の方に当てはまるかどうかはわかりません。

 

しかし、「戦略」がない会社経営は、経営計画がなく「どうやって勝つか」が見えていない状態で走っている”成り行き経営”と一緒です。確かに成り行き経営でも成り立っている企業が多いのは事実ですが、確実に事業成功の確率は落ちるでしょう。

診断士試験の学習においても、学習開始時期、学習環境、学習スタイルによって違いはあれど、ストレート合格のためには、勝つための戦略を立て、計画を練っていくことが少ならず必要だと思います。

1年以上をかけた長い長い闘いである診断士試験。学習戦略を自分自身の口で明確に語ることができる状態」を早く作っておきましょう!

 

それでは、今日も1日コツコツと。
マイスターでした。



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

2次筆記試験の結果発表まで、いよいよあと2日。

小出しに告知してきた通り、
口述対策セミナー&模擬面接の告知です!

こちらの記事でも書いていますが、
私はTAC・LECの口述対策セミナーと各受験校・団体の模擬面接を
5本申し込みました。ほとんどコンプリートの勢いですね

そして、今年も発表日翌日から続々と各受験校、団体の
模擬面接が行われます。

当一発合格道場の開催日は12月9日(月)。

各セミナーともそれぞれ特色を持たせた運営としていますが、
当道場も他ではなかなか見られないスタイルで、模擬面接を
実施します。

その目的は現場対応力の大切さを身体で理解していただくため。

コンサルタントとしても、というか何事にも重要な資質です。

得手不得手はあると思いますが、練習で必ず上達します

4つの事例を、与件文、設問、複数の受験校の解答例まで
しっかりと頭に叩き込んで、アウトプットの練習をしましょう

早々に満員になることも多いので、できるだけ早く
模擬面接の申し込みをして、準備を開始してください。

以下、道場セミナーの告知です。

お申し込み、お待ちしております

==========================================================

日時:12月9日(月)19時~21時30分
場所:中央区新富区民館7号洋室(最寄は八丁堀駅です)
定員:15名(申し込み先着順)
対象者:筆記試験合格者に限らせていただきます
参加費:無料

セミナー終了後、会場近くで懇親会も行います!
(実費負担、4,000円程度を予定)

参加ご希望の方は、下記URLからお申し込みください
(12/6午前10時から申し込みが可能となります)。

http://kokucheese.com/event/index/132480/

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by せんせい



まっきーの事件簿、最後の戦いが始まる

こんにちは、まっきーです。

さて、本日はその後訪れる最後の試練、「口述試験」についてです。
最近の記事でもかなりこの「口述試験」ネタは多く、ちょっと飽き飽きしているかもしれませんが・・(苦笑)

でも!
順番的に、恐らくこれが2013年度合格目標の方向けに執筆できる最後の機会となるかと思いますので、もう少しだけお付き合いくださいませ。

という訳で勝手にシリーズ化させて頂きました「まっきーの事件簿」、最後の事件スタート

【ほぼ落ちない=余裕で受かる・・ではない】
最近の記事でも口述対策は書かれているのでまずはそちらを今一度熟読頂きたい。

【ゆるわだ】口述試験:当日の様子  by せんせい
2次口述試験を意識する!      by ひろいん
【2次試験】口述試験対策にしたこと by はんた
【口述】対策について        by katsu

口述試験が「落とす」試験ではないとはいえ、それなりに対策が必要なのも事実である。そんな中、「とはいえ口述ってほぼ受かるっていうし・・」と高をくくるまっきー。

もちろんロクに準備もしていなかったが、何かやっておいた方がいいだろうと、とりあえず道場口述セミナーに参加してみる事にした。  道に迷い、遅れて会場に到着したまっきーが見たものは、

何やら難しい質問をされても動じることなく、流暢に答えるセミナー参加者。

「これはまずい・・」
ようやく自分の置かれている状況を理解するのである。

【圧迫面接の洗礼】
バッチリ準備を整えてセミナーに臨んだ他参加者達を茫然と見つめているうちに、自分の番が回ってきた様だ。  「なんとかなるか!」と前に進む。

「まっきーです。 よろしくお願いします。」

この後何を質問されたか実は全く覚えておらず、ただ覚えているのは質問された瞬間、頭が真っ白になった事のみである。

恐らく最初の一分くらいは、それでも必死に考えたのだろうか。
しかし焦れば焦るほど答えが何も思い浮かばない。そして、まっきーは遂に禁断の行為にうって出た。

黙秘権行使。

もう答えられないので許してくださいとばかりに無言で面接官役に助けを求める。しかしこの時の面接官役は、道場きっての圧迫面接官の一角、ドSくれよん
堕落者に救いの余地なしと言わんばかりに眼鏡の奥がなおも冷たく光る



口を閉ざしたセミナー受講生と、口を割らない限り生きては帰すまいとする圧迫面接官との長い長い戦いはセミナー進行の都合上、程なくして終焉を迎える事となる。
一時間にも二時間にも感じられたがそれでも2分程度の出来事、カップラーメンすらまだ出来上がらない、ほんの短い時間
しかしながらまっきーを衰弱させるには十分だった。
変な汗をかきながら、自分の席へと戻る。

その時隣の席だったのが、せんせい
ボロ雑巾の様になって帰ってきた隣人があまりにも憐れだったのか、TACの口述試験用の対策本をそっと差し出し「これを読むといいですよ」と貸してくれたのだった。

ちなみにセミナー終了後真っ先にこちらへ駆け寄りフォローしてくれたのは圧迫面接官くれよん
浮かれた受験生の為に心を鬼にして迫真の演技で口述試験の厳しさを教えてくれた(・・という事にしておこう)

 
【その後の話】
いくら「落とすための試験ではない」とは言え、対策ゼロで臨むとどういう状況に陥るのか、少しは感じて頂けただろうか。

ちなみにその時の状況を道場メンバーはこう振り返る。
「いや~オモロいもん見さしてもらったわ~」と言うのはひろいん。 いや、本人、全然オモロくないですから。
「口述全員受かったって聞いて(2012年度は全員合格だった)、あの子も受かったんだなってほっとしたよ」と、心優しきせんせい。 裏を返せばそれくらい、ひどかったという事である。
「だからセミナー前にちゃんと過去問を頭にいれてきなさいと言ったのに」と事ある毎にいうのはこぐま。 はい、おっしゃる通りでございます。

とんだセミナー体験だったが、お陰さまでその後の一週間は浮かれ調子から一転、口述予想問題を片手にところ構わずブツブツつぶやきまくる怪しい人物になり果てたのは言うまでもない。

【最後に】
2次筆記試験合格発表まであと3日。
ドキドキモヤモヤの真っ最中なのではないでしょうか?

この一発合格道場を読んでくださっている2013年度合格目標の皆さまが一人でも多く、口述試験への切符を手にされます様に。
そして口述試験に臨まれる際にはしっかり準備して有終の美を飾って来てくださいね!

道場でも口述セミナーを開催しますので、是非ご活用ください。

それでは本日もはりきってまいりましょう!

 

 



katsuです。

先日はんた口述試験対策にしたことを書いていました。

私も同じテーマになってしまうのですが、口述試験対策について書かせていただきたいと思います。

口述試験を受ける方の発表日まであと1週間をきりました。

筆記試験が合格後、焦らないためにも心の準備をしておきましょう。

 

◆筆記合格発表前◆

まず、口述試験対策開始の時期ですが、基本的には筆記試験合格後で間に合うというのは他のメンバーも書いているとおりです。

とはいえ、では昨年は何もしていなかったのか?と言われれば多少の準備はしていました。

書き出してみると・・・

1.再現答案の作成

2.模範解答の収集

3.口述試験の内容、体験談をネットで検索する

4.口述セミナーに行く

というようなことです。内容的には大したことをしていないのですが、一言でいえば情報集めをしていたと言えるでしょう。

模範解答は早めにいろいろなところからダウンロードしていたと思います。(ただし、ほとんど見ていません。)

ちなみにせんせいこの記事で書いていたフィードバック系のセミナーには一切参加していません。

理由は・・・・筆記試験について考えたくなかったからです。

再現答案を作成したあとは試験のことは忘れるようにしていました・・・。

しかし、口述セミナーに関しては絶対に行こうと思っていました。私の場合は、TACの口述セミナーを動画チャンネルでみて、さらに新宿校にも受けに行った記憶があります。ネットで調べていて口述不合格の方の話が書いてあったので情報をさらに集めなくてはと思ったからです。

 

 ◆口述に臨む心構え◆

この時期から本格的に口述対策開始。集めていた情報をもとに対策開始です。

セミナーやネットなどの情報によるとはんたも書いていたように「会場にたどりつくこと」、「沈黙しないこと」これが重要だということに気づきました。

その上で私の場合、口述に対してもう1つ基本的な心構えを決めていました。

筆記試験でコンサルタントとして事例企業と仕事したとして、もう一度同じクライアントのところに行くのが口述試験

前回イマイチわからないであいまいな答え、誤った答えを出していたところは徹底的に調べ上げて行こう。

そう決めていました。

だって仕事だと考えれば、1回目は「次までに調べてきます」が通用するかもしれないですが、2回目でそれはないですよね。

「それがプロだろ・・・」なんて生意気な感じですが、気合を入れて取り組んだつもりです。

都市伝説として、よく出来なかった事例が口述で問われるというものがあります。

私も実はできなかったであろう事例Ⅰと事例Ⅲが問われました。

できなかったところを重点的に調べていたので私の場合この心構えも効果があったのだなと思います。

 

◆具体的な対策(発表後)◆

1.口述模擬面接への参加(2回以上)

これはセミナーで教えてもらったことです。1回目はどうせボロボロになるのだから2回は模擬面接をしたほうがいいと言われました。

私の場合、中小企業政策研究会の行う模擬面接を発表後すぐの日曜日に受け、さらに前日の土曜日にTACでの模擬面接を受けました。

やはり、初回の模擬面接はかなり緊張して散々な結果となりました。

これが土曜日の模擬面接だった場合の本番のプレッシャーはかなりのものとなるでしょう。

やはり最低2回は参加しておくべきだと思います。

ちなみにひろいんが発表したとおり、一発合格道場でも口述セミナー&模擬面接を行うのでよろしければご参加をお待ちしております。

どこの模擬面接もそうですが、定員数が限られるので申し込みは早めにしたほうがよいと思います。

 

2.事例、模範解答の再検討及び研究

これも結構重要です。事例の内容が頭に入っていないと沈黙してしまうリスクがかなり高まります。

筆記試験の過去問研究なみに事例の研究をしておくべきです。

模範解答はいろいろとみておくと多面的に検討ができるのでよいと思います。

 

3.動画にて解説講義を視聴する

私は、TAC大原LECTBCなど動画講義が公開されているものは大体視聴したと思います。

昨年の場合、LECの考え方が事例ⅠやⅢで大変参考になりました。

これまで学習していたのTACとはまた違う考え方もあって面白かったです。

自分の通っていたところ以外の学校のものを視聴するといろいろと発見があるかもしれません。

 

4.事例の写経(PCベタ打ち)

どこかのサイトで見てやってみようと思いました。

私の場合は5.のほうが効果が高かった気がします。

とりあえずは試してみるのもよいかもしれません。

 

5.何も見ないで事例の概要をノートに書き出す

口述セミナーへの移動中など電車でかなり行った気がします。

A社 資本金7000万 売上40億 非正規社員が多い

金属製品製造(銘板15%)

表面加工処理メーカー

1970年代 Y社(自動車部品メーカー)と取引

当時、アルミ銘板製造

1980・90年代 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

というようなメモを繰り返し書いていました。

A社、B社、C社、D社がこんがらがらないように意識してました。

 

6.想定問題集にブツブツと答える

TACと大原に請求していただいた想定問題集 に答える練習をしました。

口述試験ですので、やはり話す練習もしておいたほうがよいと思います。

大原の口述想定問題集が特に役に立った気がします。

 

こんな感じで対策をして、当日はわりとスムーズに答えられたかなという感じです。

苦手な部分を聞かれてしまうと多少沈黙をしてしまいますが、なにか答えさえすれば試験委員の方も助け船の追加質問をしてくれます。

落とす試験ではなく、受からせてくれる試験だと思いますのでしっかりと準備をしておけば大丈夫だと思います。

また当日の様子に関しては、お薬ハックこの記事せんせいこの記事が参考となると思います。

さて、今週末には筆記試験の結果が・・・

みなさまの合格をお祈りしております!!

 

それでは、また。

by katsu


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