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こんにちは、イラサムです

初年度生は、診断士試験の最初にして最大の山場である財務会計の後半戦を行っているところでしょうか??

財務会計では、高い点数を取りに行くというよりも、どうやったら60点を切らないことができるかが合格のカギ!

つまりは、本番までに自分の得点源をどれだけ増やせるかが勝負になります!

そこで、本日は財務会計のなかでも、絶対にはずせないCVP分析について見ていきたいと思います

CVPの目的
本題に移る前に、そもそもCVPの目的はなにかという点を考えてみましょう。思いつくままに書くと次の目的があるのかなと考えています。

◆企業が利益をプラマイゼロにするための売上高を明確にし、赤字解消への戦略に活用する為
◆目標の利益を達成するための売上高を明確化する為(H20-12)
◆損益分岐点比率・安全余裕率を算出し、他社との比較を行う為

実際、出題もH20・H21とで、損益売上高や安全余裕率を求めさせる問題が出題がされています。

これらの問題は、基本公式を知っているだけで、正解の選択肢にたどりつくことができるので、いってみれば絶対におとしちゃいけない問題です!!

変動費と固定費の算出
ところで、診断士試験のなかでは、この変動費(VC)と固定費(FC)とは与えられているケースは多いですが、実際の企業のなかでは、この変動費と固定費を分ける作業というのは簡単ではありません!!

科目ごとに分けるにしても、企業によって科目への費用の分け方は様々なので、企業によって変動費になったり固定費になったりと一概には算出できません

実は、本試験でもこの点から、変動費を求めよという問題が出題されたこともあります。

本日の本題はこちらで、解法を一つ覚えればマスターできるものなので、是非こちらも得点源にしてください。

さてさて、本試験では、H23の一次試験で出題されておりまして、その前はH19のに次試験でも出題されています。
解法は連立方程式です、だいぶ前にやったという人も多いと思いますが、頑張って思い出しましょう!!

H23の問題は次の通りです

【H23-11】
公表されているY社の経営指標は、損益分岐点比率が75%、売上高営業利益率が10%、営業利益が1,600万円である。変動費率として最も適切なものはどれか。
ア 25%  イ 40%  ウ 60%  エ 90%

いかがでしょうか?最初にこの問題を解こうとしたときは、「あと固定費が分れば算出できるんだけどな…」というところでギブアップしてしまいました。

さて、この問題を解くために、知っておかなければいけないポイントは2つあります

1つ目は、“売上げ-VC-FC=営業利益”になるということ
※“売上高-(売上高×変動費率)-FC=営業利益”でも同じこと
2つ目は、“損益分岐点売上高のときの営業利益はゼロ”ということです

詳しくは、問題集の解説を見ていただければと思いますが、解法は次の通りです

結論、2パターンの“売上げと利益”が分れば、VCとFCは算出できます
(H19の二次試験では、2つの年度の売上と利益から算出を求められました)

やり方が分れば、あとは練習あるのみ!!
CVPが出題されたら、ガッツポーズできるように頑張りましょう

by イラサム

 

 



みなさん,こんにちは。はんたです。

いよいよ,来週金曜日には,筆記試験の結果発表ですね。

去年の私は,今頃の時期もまだ燃え尽き症候群に陥っていて,診断士試験に関係することからは遠ざかっていて,口述対策も何もしていませんでした
結果発表を見て,慌てて口述対策を始めました。
口述試験は落とす試験ではないことに助けられて,何とか合格できました

本日は,私が,筆記試験に発表後に大慌てで口述対策にしたことを書きます。

 

1 口述試験に落ちてしまう原因を知る

口述試験に落ちてしまう原因は,大きく分けて二つです。
その1 試験会場に到着できない
その2 質問に対して沈黙してしまう

試験会場に到着できない原因をさらに分けると,
・風邪などの体調不良寝坊などで自宅から出られない。
・会場に向かう途中で,トラブルになって時間に間に合わない。

そこで,筆記試験の結果発表後は,特に,手洗い,うがいを励行し,夜のおつきあいも断って,寝不足にならないように,気を付けていました。
また,口述試験当日は,会場の明治大学リバティタワーに1時間前には到着できるように自宅を出発しました。

質問に対して沈黙しまわないように準備したことは,次のとおりです。

2 事例の内容を把握する 

口述試験では,殆どの場合,4事例の中から2事例について質問されるのですが,すっかり事例の内容を忘れてしまっていました。
そこで,事例の内容を把握するために,やったことは,
・TACのHPで,口述セミナーと筆記試験の無料の解説の動画を視聴
・筆記試験の模範解答を読む
・4事例企業のSWOT分析をする
・4事例の与件文と問題文を朗読して,スマホに録音し,通勤時間に繰り返して聞く。「門前の小僧,習わぬ経読む」作戦と読んでいました。

3 予想問題を入手して備える 

TACと大原のHPから,それぞれの口述想定問答集を入手して,どんな質問がされるのか勉強しました。
他の予備校も予想問題を作っているのかもしれませんが,この2社からは簡単な手続きで無料で入手できました。

4 模擬口述に参加する 

発表2日後に行われた中小企業政策研究会の模擬口述と翌週金曜日のTACの模擬口述に参加しました。
中小企業政策研究会の模擬口述で,うちあーのが面接官で,せんせいが同じ班だったことは,こちらのせんせいの記事で書かれていたとおりです。
一発合格道場の模擬口述にも参加したかったのですが,気づいたときには,既に定員に達して募集締め切りになっていました
今年もひろいんの記事のとおり,12月9日に都内で模擬口述を開催する予定ですので,参加希望の方は,申込み開始後素早く応募するのをお勧めします。
詳細は今後の記事で告知があります。

このような感じで,ばたばたと10日間があっという間に過ぎ,口述試験当日を迎えましたが,なんとか合格できました。
結果発表後に口述対策を始める場合に,一つの参考にしていただければ幸いです。

それではまた。  byはんた



こんにちは、平平です。

10月に二次試験を受けられた方は、合格発表まであと9日。なんとも落ち着かない時期かと思いますが、もはや結果を動かすことは出来ないので、今出来ること、やるべきことを淡々をやることをおススメします。
そして、来年の合格を目指している方は、来年8月の一次試験、10月の二次試験に向けて日々勉強に励んでいらっしゃることでしょう。

ところであなたは診断士試験合格後のことは考えていますか?
診断士取得の目的は人それぞれかと思いますが、診断士になったら何か変わるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

私が受験勉強していた頃は、大雑把には自分の人生における次のフェーズに進むためのきっかけにしようと思っていましたが、具体的には何もわからない状態でした。
しかし合格から約1年弱、そして診断士登録は先月という、診断士なりたてホヤホヤな私ではありますが、振り返ってみると確かに色々と変化が起きているのです。

そこで今日の記事では、私が診断士合格後に起きた変化をご紹介したいと思います。
ちなみに、あえて診断士登録後ではなく、合格後にしたのは、合格後から登録までの間でも変化を実感することが出来るからです。
あくまで私個人の事例ではありますが、何かの参考になればと思います。

 

◆出会いとチャンスが増えた◆
道場の他メンバーも書いていますが、これは本当にそうだと思います。
東京と比べると、仙台では研究会や交流会といった場の絶対数は少ないものの、診断士だからこそ参加出来る場があったり、診断士として参加することで他の参加者から覚えてもらいやすいこともあり、出会いは確実に増えています。

また、実務補習でも指導員の先生、一緒の班になったメンバーとの出会いがあります。
地方だと参加人数が少ないため、5日間コースでも同じメンバーと一緒になることがしばしばあります。そのうち2人の方とは3回とも同じ班になり、回を重ねるごとにお互い遠慮なく意見交換等出来たのでとても充実した実務補習になりました。

診断士に合格する前は、どうしても自分の働いている業界の人との交流が多かったのですが、合格後に出会う人は年齢、業界、専門、バックグラウンドなど全てが様々ですが、皆、意識も能力も高い人ばかりです。そういった人たちと交流をしていると色々な考え方や自分には無かった視点を知ることが出来てとても刺激的です。

また、今年9月に最後の実務補習を終えてから、県協会内部の仕事や、診断業務といった、複数の診断士関係の仕事を頂いたことで、独立診断士としての足がかりを作るチャンスを得ることが出来ました。
元々、私はシステムエンジニアとして独立しているのですが、今後、診断士業務の比率を増やして行きたいと思っていたので、今頂いている仕事をきっちりこなして実績とすることで、この先、良い方向へ発展していけるのではないかと期待しています。

なお、協会への入会は賛否両論あると思いますが、私の場合は現在頂いている仕事は、実質、全て協会経由なので、個人的には入会して正解だったと思います。

 

◆人から一目置かれるようになった◆
私が今メインで仕事をしているIT業界では、中小企業診断士の知名度はそこそこあります。
中には過去に勉強をした経験がある人もいて、何らかのきっかけで私が診断士資格を持っていることが伝わると、「難しい資格なのにすごいですね!」と言ってもらえる上に、難関資格取得者ということで一目置かれることで、その後の仕事がスムーズに進むことになったこともあります。
まぁそこまで都合のいい話ばかりではないですが、少なくとも合格前よりも、合格後の方が人からの印象は良くなったとは感じます。

もちろん自分にはまだまだ能力も経験も不足していて、更なる精進が必要な身であることは重々承知しているのですが、やはり人間、褒められて悪い気はしません。

 

◆自分に自信が持てるようになった◆
個人的にはやはりこれが一番の変化かなと思います。
診断士試験には、それなりの時間を勉強に割いてきて、その結果、合格することが出来たわけです。
診断士受験前の私は、飽きっぽい性格のせいもあって、何をやってもいまいち中途半端で、人に誇れるような成果も特にありませんでした。

正直、そんな自分が嫌で、自分に対する自信も失っていたのですが、今回、診断士試験に合格出来たことで、「俺もやれば出来るんだ!」という自信に繋がりました。
そのおかげで、次のチャレンジ「きっとやれる!」という気持ちで取り組むことが出来ています。

 

以上、いかがでしたでしょうか。

これは受け売りですが、いつか訪れるチャンスをつかむためには、そのための準備をしておく必要があります。診断士試験合格もその準備の1つになるのではないでしょうか。
合格後の世界は合格してみないとなかなか見えてきません。
是非、その日を楽しみにしながら合格を目指して頑張りましょう!

最後に道場過去記事から類似記事をご紹介します。
「診断士になってからの1年間」
「あんた診断士になって何やってんの?」

それでは次回、またお目にかかりましょう。

 

 

 



まいど。ひろいんです

時の経つのは早いもので、今週で11月は終わり。
来週からは師走に突入です
そして、来週金曜日は、いよいよ2次筆記試験の合格発表ですね

「そんなの関係ないよーだって手応えまったくないし」なんて思っている方も多いと思います。
去年の僕は、ご多分に漏れず、合格はあきらめモードで、来年に備えて何をしようかと考えていました

僕が実際にしたことは、試験終了直後から始まった、各受験指導機関の催す解説会に出席、発表が迫ったこの頃には、口述試験に関するセミナーや口述模試にも出ていました。
「無駄になる可能性大やなぁ」と思いつつも、せっかく提供してくれる機会ですし(しかもほとんどの場合無料で)、翌年のためにもきちんと振り返っておくほうがエエやろな、と考えていました。もちろん、期待感のカケラもないので、心は寒いままでしたけど

今年もTACの2次口述試験対策セミナー模擬面接が行われます。LECでも口述対策セミナーを実施するようです。
他の受験指導校も含めて、すでに開催済みのセミナーもありますので、早めにチェックしておくと良いです。なんせこの時期だけにしか開催されない、今年の2次試験受験者だけの特権なのですから
昨年のこぐまの記事にも、この時期の過ごし方について触れていますので、参考にしてくださいね。

 

 

そして、一発合格道場でも口述対策セミナーやりますっ!

正式発表はまだなんですけど、先行発表しちゃいます

日時は12月9日(月)19時から。
場所は、都内某所。

現在、3代目と4代目メンバーを中心に、今年の事例問題を読み込んで、予想口述問題の作成を進めています。
皆さんの合格を祈りながら、口述対策セミナーの準備を鋭意進行中です

「ドナドナ」って何?控え室と待合室って別にある??一体何を聞かれるの???などなど、疑問をクリアにして口述試験に臨めるように、優しくお手伝いします

詳細は、後日あらためてお知らせいたします。

この季節くれぐれも体調管理には気を付けてくださいね。
せっかく筆記試験に合格しても、口述試験を受けられないようなことになったら大変ですから。

ほな、また。

by ひろいん



こんにちは!まっすーです。
今からちょうど2週間後が二次試験筆記試験の合格発表です。

どんな試験でもそうですが、もう早く発表して楽にしてほしい!!というのが受験された方の気持ちではないでしょうか。
私も昨年の今頃は合格しているかしていないか、不安で不安で仕方がありませんでした。
そんな気持ちを紛らわせるために、↓のようなシミュレーションもしてました。

これは昨年、平成19年度~平成23年度試験結果、平成24年度一次試験結果の統計情報をもとに作成した平成24年度の合格率予想です。
なんとなくですが、今までの模試の結果や、LECのABCDフィードバックなどから考えて、自分の立ち位置は上位20~30%くらいなのかな、と勝手に考えていたので、合格者数がどれくらいならば合格できるんだろう??などと必死な気休めをしていたわけです

で、結果的には合格率は25.0%と高い数値となっていて、合格できていてよかった、となったわけです。

さて、それを踏まえて、今年の合格者数はどうなるでしょう?
まず、今年の二次試験の受験資格者数は、昨年の一次試験合格者で今年の二次試験を受検する人(一次試験合格者3,519人-二次試験合格者1,220人)である2,299人に、今年の一次試験合格者3,094人を加えた5,393人となります。

この受験資格のある人がすべて受験申し込みをするわけではなく、養成課程に進まれる方や、受験を断念される方がいて、申込者数÷受験資格者は平成20年度以降93~99%(平均94.7%)で推移しています。

ちなみに、実はこの受験資格のある人に含まれない方でも、受験申し込みをしている人もいます。
それは、平成12年度以前の一次試験合格者の方です。
平成12年度以前は、一次試験合格が永久資格だったこともあり、平成13年度から試験制度が変更になった際に一度だけ、一次試験を受験せずに二次試験の受験資格が与えられています。
平成12年度以前の一次試験合格者で、二次試験未合格者全てが対象となるのですから、当然なのかもしれませんが、実務補習で知り合った方にも何人かこの制度を活用されて二次試験を受験されている方もいて、実数としては結構多い気がします。

というわけで、平成25年度の受験申込者数は、受験資格者×過去5年の平均94.7%で計算すると5,108人となります。
そこから、例年3%程度の、申し込みはしたけれど受験をしなかった方を除いた、4,953人が筆記受験者となります。

さてここからが本題。
今年の合格率はどうなるでしょう??

私が昨年シミュレーションした時は、平成19年度~23年度までの平均である19.4%を合格率とおいていました。
しかしながら昨年平成24年度の合格率は25.0%。

昨年突然合格率が急上昇したのには、中小企業支援のための国家資格者である中小企業診断士を増加させたいという国としての施策ということが考えられます。また、昨年1,220人の合格者を出したにもかかわらず、実務補習の対応ができていたことを考えると、実務補習拡充の体制が整ったということも考えられます。

そこから考えると、今年の合格者数も25%程度となっても不思議ではありません。
合格率20%ならば筆記試験合格者数は1,011人、25%ならば昨年とほぼ同じ1,239人。

あくまで気休めでしかないので結論は出せないのですが、なんとか高い合格率になって欲しい!!と祈るのが素直な気持ちですよね。
ちなみに、合格していると口述試験まで怒涛の追い込みが必要ですので、それにも備えておきましょうね。

それでは、まっすーでした。



こんにちは、マイスターです。

私が仕事で行っているインドネシアでは雨季に入り、突然のスコールが襲ってくる頻度が高くなってきました。涼しくなるはずなのに毎日暑いです。

一方で日本はだんだんと寒くなっていっており、あと2週間で12月に差し掛かりますね。早期学習スタート組の”第一の山場”である年末年始に向けて基礎3科目の回転学習をスタートされている方も多いのではないでしょう?

また、1次試験対策を開始されている方はこの辺の時期から「理解」と併せて「暗記」題になってきます。9月、10月頃から学習を開始している場合、この時期に学習した内容についての反復を怠ってしまうと、来年の4月以降に訪れる答練や模試等の前に「忘れている内容を思い出す」というAdditionalなプロセスが必要になってしまいます。

「Inputした内容は早期に定着させる」これが先回りして試験対策を打っていく上で鍵になるポイントです。

さて、今日は「早期の定着」を促進する方法について”全身学習”をレコメンドしたいと思います。

 

<身体の機能を使い倒そう>

■目から入れる情報はできる限り整理する


おそらく試験勉強を行っていく中で、情報収集経路としてのシェアが大きいのは”目”からです。
テキスト、参考書、問題集などが診断士試験の主な学習ツールとして主にですので、必然的に沢山の文字情報に触れることになりますが、大切なのは
「人間は図や表で整理されている情報の方が頭に残る」
ということです。
実際にみなさんも印象に残っている情報は、大抵「図」や「表」として整理させているものではないでしょうか?テキスト上などで仮に図表などで整理されていない情報も、自分で整理していくことで視覚に訴える情報に変わり、頭に残りやすくなります。極力文章で頭に入れず、できる限り「」や「図表」で頭に入れていく癖をつけていきましょう。

 

 

■耳は「~しながら学習の王様」


受験校に通われている方の中には、既に「音声ダウンロード等のサービスを活用して、空いた時間に講義を聞いている」方もいらっしゃると思います。私も受験生時代、この音声ダウンロードをオトモダチのように活用しており、講義が終わったら音声DLを聞いて、学習内容を再復習して、といった形で早期定着化を図っていました。耳で聞くだけでも十分な復習ができ、早期定着化に繋がります。「電車に乗りながら」「マラソンしながら」「運転しながら」など”~しながら学習”の王様です。ぜひ耳を積極的に活用してください。

 

■口を使って誰かに話す

「話す」というのは「覚えたことを口にする」というOutput効果と、「自分が話したことが自分の耳に入る」という再Input効果の2つを得ることができます。私も経験がありますが、Inputした経緯は何であれ、何度か口にした言葉は自分の言葉になっていきます。

とはいえ、まったく診断士について知らない人に、学習した知識を話したりすると怪訝な表情をされて人間関係が悪化するので注意が必要ですが、覚えた論点はチャンスがある限り、できるだけ多く人に話してみるようにしましょう。もし話す相手がいなくても、口ずさみながら歩いたりするだけでも違いますよ。主体的に学習仲間を作る効果というのはこの点でもあるかもしれません。

 

■鼻を利かせる


「試験勉強のどこに鼻を使うのか?」というクレームが出そうな所ですが、私はこの「鼻を利かせる」というスタンスはとても重要だと思います。
例えば、
「コンサルタントとして知っておく知識としてどれが優先順位が高いか?」
「自分が自分が試験委員だったら、どのような問題を出題したいか?」
という視点でテキストを読んでいくと、自分の中で論点整理がスムーズにできるようになってきますし、学習内容の優先順位づけにもつながっていくのではないでしょうか?

 
<番外編>

■手
ご存じの通り、書けば書くほど暗記には効果がありますし、設問への対応スピードも向上していきます。
「書く」という作業は2次試験においても必須の診断士試験の中核ですので、ぜひ沢山書いて、書いて覚えていきましょう。

■足腰
たまには身体を動かしてリフレッシュが必要だと思います。運動週間がある方は辞めないようにしていきましょう!というのも、長時間座っているとかなり腰と背中に来ます。身体をほぐす、動かす習慣は持っているとよいと思います。

■お腹
お腹が減っては戦はできぬ。とはいえ、とかく資格試験の勉強をしていると活動時間が不規則になり、栄養バランスなどもおろそかになりがちです。
健康に配慮して食事バランスには気を付けましょう。

それでは、今日も1日コツコツと。

マイスターでした。

 



こんにちは、まっきーです。

本日は皆が恐れる財務会計についての記事です。
会計系資格を数多もつ4代目をはじめ何故か財務会計が得意な人が多い、我が一発合格道場。

タイトル通り、私は苦手ですけど。

「コイツ大丈夫か?」と思ったそこのアナタ!
はい、半分正解です。 私も苦手なくせに記事書いていいものかと思ってますから。十二分に。

でもね、あと半分は不正解です。
それでも予備校答練から本番までで60点を切ったことはありませんでしたから、苦手なら苦手なりのもがきというものがあるんですね。

本日のメニューはこちら
1.財務会計、何かと時間がない
2.習うより慣れろ、「人に説明できるくらいの理解」の弊害。
3.苦手なりのもがき、まずは点を取るところから

では早速まいりましょう。

【1.財務会計、何かと時間がない】

①キチンと理解する時間がない
→そもそも数字は苦手な上に「NPV法」だ「デリバティブ」だ意味不明の単語連発。
「それでも理解が大事」だとテキスト相手に粘るも5ページ読み進めるのに早一時間経過。
テキストは全325ページ(だった)。 いつになったらインプットが終わるのか。

②問題をたくさん解く時間がない
→私はTACに通学していたので、自身のインプットの進捗がどうであろうが無情にも次の講義はやってくる。
「財務は手を動かして問題を解く練習が必要」つまり他の科目よりも問題をたくさん解かなければならないのに、しかも暗算だなんて。
数多く問題を解く時間がドコにあるのか。

③25問を60分で解く時間がない。
→時間をかけたってまだ上手く問題が解けないのに、こんな難解なモノ相手に1問2分ちょっとで解答しなければならないなんて・・無理でしょ。

当時、これらを財務会計という科目の特性と思い、財務をひどく恨んだものである。

【2.習うより慣れろ。人に説明できるくらいの理解、の弊害。】
もちろん最初は、他の科目と比べて習得に時間がかかるのは事実。
しかし、大いにムダな動きをしていたのもまた、事実。

振り返ってみると、インプットにありえない時間を費やしていたのがそもそもの敗因。
結果、「問題を解いて練習する」時間を圧迫し、「25問を60分で解く」力をつけるに至らない・・

まさに悪循環の一言だが、上記①'(インプット)の部分さえ効率よく学習していればこの無限ループには陥らなかっただろう。
理解にこだわりすぎた結果がこれである。

【3.苦手なりのもがき、まずは点を取る事】

そんな中迎えたTAC答練(予備校の小テスト)、結果はというと 得点は80点(くらいだったハズ)。
「この際、暗記でもいいからとにかく問題をやって、出そうなところは覚えてしまおう」と開き直り、スピ問一周からの過去問(たしか)2周に着手。過去問一周目は恐ろしく時間が掛った上に正解も少なかったが、二週目はある程度解法を覚えている問題もあるので60分以内にもちろん全て解き終わった。

「それでは意味ないんじゃ?」、そう思う方も多数いるだろう。

しかしながら、この開き直りで得たものは
・(似た様な問題を覚えてるから)捻りのないA、Bランク位の問題なら苦手なりにしっかり取れる得点能力
・(何はともあれ一回、時間内に25問を解き終えているので)1問に使えるテンポ感
・(1問に使える時間の感覚が少しついているので)問題に着手してみてテンポが狂いそうだと思ったらさっさと飛ばす危機察知力

「インプットに時間をかけたのが功を奏したのでは?」

いやいや、先ほども書きましたが「過去問一周目は恐ろしく時間が掛った上に正解も少なかった」ので、あのままでは完全に撃沈していたでしょうね。 未だに「苦手」なんて言ってるくらいですからこの時点で深い理解があったとは到底思えないですし。

自分もそうだったけど、「財務が苦手」という人ほど「完璧に理解する事」にこだわりがちであり同じくらい「練習する事」が重要な事を忘れがち。

学習開始時期は「とにかく財務というものに慣れる」・「得点できるところを増やしていく」方が遥かに重要なんです

財務に限らずですが、「人に説明できる位の理解が重要」だと言われる一方で「範囲が膨大なので論点を深追いしてはいけない」というのが、この診断士一次試験。

なので「アウトプット→インプットの方が効率が良い」というまっすーこの記事は納得。

求められているのは「テキストを隅から隅まで」ではなくあくまで「必要な所」であり、「理解は大事だけど、必ずしも最初から必要ではない」。
苦手でもがいてる時よりも慣れてからの方が「しっかり理解しておくべきポイント」もより見えやすくなるハズです。

 

【おまけ・財務に慣れたら】

最後におまけを一つ、この後起こったのは・・

財務に少し慣れて「理解しておくべきポイント」が見えてきたが、最初の出遅れによりそこに時間をさけず。

GW期間に挽回を図るも学習時間が取れずそのまま直前期を迎えた為、結局「理解する」ところまで落とせず。

点が取れなかった訳ではないが伸びてもいかず。

科目合格を達成しながらも、お陰さまで今の今まで財務への苦手意識が消えない

今でも「あの3週間を上手く使っていれば・・」と思いますし、読者の皆さまには、「苦手」→「慣れてきた!」→「しっかり理解!」まで是非登りつめて頂きたいと思います。

と、私は財務に関しては今いち得意科目まで消化出来ず終わりましたが、診断士になってみて(まだ登録してないけど)周りに財務得意な人達が沢山いて、「ん~やっぱり診断士たるもの会計理論の一つでもカッコよく語ってみたいぜ」ということで手始めに先日のkatsu記事ひろいん記事に紹介されていた本でも読んで勉強するか、と思う今日このごろです。

本日もはりきってまいりましょう。



katsuです。

一次試験を目指している方は、今の時期は「財務・会計」を勉強されている方が多いころでしょうか。今回は、「財務・会計」に関連した「ゆるわだ」を書いてみます。

最近、今年の2次試験の事例Ⅳを解いてみたところ、とても管理会計色の強い問題だなと感じました。(特に設問3)

“管理会計”とは、会社内部で経営に活かすための会計をいい、“財務会計”とは外部の利害関係者へ報告するための会計をいいます。

中小企業診断士は経営者様への助言をするお仕事といえるので、財務会計より社内的に経営に活かす“管理会計”の方が診断士の会計面の実務的には重要だとも感じられます。

そういった意味では、事例Ⅳで管理会計的な問題が増えているということはむしろ自然な流れなのかなとも思います。

(受験生にとっては「急にこんな問題がでてきてたまったものではない。」という意見もあるかと思いますが・・・。)

 

◆実務補習で感じた“管理会計”の重要性◆

今年、3度の実務補習を受けてようやく10月に中小企業診断士として登録を終えました。
そして、実務補習先の企業に関しては2回製造業を経験しました。
(実務補習の概要に関してはコチラの記事をご参考に)

過去、実家で建設業の経理をはじめた時も、税理士事務所で製造業を担当していた時も感じたのですが、小さな会社では“管理会計”を実施するための経営資源が不足しています。経理専任のところはほとんどなく、他の事務仕事もかなりあるのでだいたいそういった業務に時間を取られてしまいます。そうではないところもあるとは思いますが、ほとんどが税務のための会計資料を作成するので終わってしまっているという印象を受けておりました。

実務補習で担当した2件の製造業では、どちらも製品別の原価は全くわからない状態でした。なので、どの製品が儲けを出しているかに関しては正確に数字として把握しておらず長年の経験によって感覚としてのみ把握しているようでした。中小企業の少ない資源で、どの製品に営業・製造のための資源を注力するべきかが根拠をもって決められないということは、特に様々な環境の変化が起こりうる昨今では大変なリスクを抱えていると思います。

私の実家の建設業(個別原価計算)の例だと、工期が一か月を超える現場も多いため月末には仕掛の現場があり、月次決算をするときにも原価を各現場へ集計していないと「どれだけの原価が仕掛なのか」「どれだけの原価が完成しているのか」が全くわからず、月次の利益さえもわかりません。私が実家を手伝うまでは完全にどんぶり勘定で経理を行っていたのです。

実務補習では“管理会計”について社長へその必要性方法などをプレゼンをした時には、「まだまだ私も勉強すべきところがあるなぁ」とすごく感じたと同時に、中小企業ではまだまだ“管理会計”が浸透していないこと、そして診断士として“管理会計”を中小企業にもっと広げていきたいということも感じました。

 

◆管理会計オススメ書籍◆

新版 わかる!管理会計―経営の意思決定に役立つ会計のしくみを学ぶ
著者 林 總  / 出版社 ダイヤモンド社

 

 

最後に“管理会計”の分野で私がよく参考にしている著者の書籍を紹介しておきます。「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」などでも有名な著者です。(読んでいない方はこちらもオススメです。)

事例Ⅳの学習に使えるのか、診断士試験に使えるのかについてはみなさまの自己判断にお任せしますが、この著者の方の書籍は読みやすく面白いと感じており、他の著書に関しても私はかなり読んでいます。

“管理会計”を知るという意味ではとてもオススメできると思います。興味のある方は、まずは書店などで手にとってみてください。

 

それでは、また。

by katsu



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

さて、今日も「ゆるわだ」。
昨年の口述試験当日を振り返ってみます。

前回の記事で、そこまでやるか口述対策というくらい
ビビッて準備していたことを書きました。

連日準備して迎えた2012年12月16日(日)。
試験会場は、御茶ノ水の明治大学リバティタワーです。

自分の番は11時20分頃でしたが、10時前には御茶ノ水に到着。
喫茶店でコーヒーを飲んで時間を潰し、早めに会場入り。
意外と閑散とした雰囲気。

二次筆記試験の出来が良くなかった事例から聞かれるという
都市伝説?がありますが、私の場合は当たっていました。

聞かれたのは事例Ⅱと事例Ⅳ。

試験官は、ベテランの優しそうな方と壮年の角刈り?の方。

ベテランの方が事例Ⅱの担当。

最初の質問は、「一般的にコーズ~とはどのようなものか?

それなりに答えたつもりですが、同じ質問を繰り返され、

「あれっ、何か解答要素を洩らしたかな。。」

もう一度慎重に答えるも、また同じ質問を繰り返され
小パニック状態です

何とか誘導してくれているようなのですが、こちらも
何が足りていないのか、さっぱりわかりません

結局、何回か聞かれて、同じことを答えて、いつの間にか?
次の質問に移りました。これはマズイ。。

もう一人の試験官が下を向いて笑っていたような。。
10分近くかかったと思います。

ふたつ目の質問は「市場細分化の基準は?

こちらはそれなりに対応して、事例Ⅳに移ります。

最初の質問は「D社は固定費と変動費、どちらを削減すべき?

ふたつ目は「固定費率が高い場合の経営への影響は?

二問ともランダムに知っていることをワーッとしゃべり倒した
感じで、とうとう「わかりました、もう結構です!」と
途中で遮られて終わりました。。

日本語とは難しいもので、「結構です」とは、OKの意味なのか、
時間が20数分経過していたので時間切れで切ったのか、
それとも「お前は、もういい!」と言われたのか、
さっぱり わかりません。。

アタマの中では「失敗したかな…」。嫌な予感がよぎります。

せっかく筆記試験が通ったのに、口述で落ちるのは絶対に
避けたいところです。

思わず足が原宿の東郷神社に向いていました。

毎年初詣で参拝している神社で、いつもは自分と家族の健康
を祈って手を合わせるくらい。
具体的なお願いするものではないようですし。

だけど、このときは俗物的な願いに走ってしまいました。

「どうか、合格させてください!もう1年は勘弁してください!」

結果は、もちろん合格していました。
何せ全員合格だったので、番号を探す必要がありませんでした。

二次筆記試験合格のときと違ってホッとしました。

■P.S

診断士になって人前で話す機会が増えました。
(正確には実務ポイントをコンプリートしていないので、
未登録ですが)

自分は財務畑で、日常業務といえば、調べ尽くして、
幹部に報告・説明する形がほとんど。

人前でプレゼンをする機会はほとんどなかったので、
ここまで人前でしゃべれないとは…」と苦笑いの日々です。

何か、人見知りになってきたような気も

まあ、課題だらけなのですが、1つずつ改善していきたいと
思います。

ずっと勉強ですね。

それでは。

by せんせい



みなさん,こんにちは。 はんたです。

以前の記事(の後半)で,スピ-ド問題集過去問を回転させるときの解き方のヒントを書いたことがありました。

以前の記事のポイントをまとめると,次のとおりです。

1 問題を解いた後に,解説を直ぐに読んではいけない
2 正誤問題を間違えるということは,「適切な選択肢」を「不適切な選択肢」と判断し,「不適切な選択肢」を「適切な選択肢」と判断したという二重のミスを犯している。
3 間違えた問題は,直ぐに解説を読まずに,どのように考えれば,「適切な選択肢」を「適切な選択肢」であると判断し,「不適切な選択肢」を「不適切な選択肢」であると正しく判断できたのかを考える。
4 その後で,解説を読んで,3の考え方が正しい方向であるのかどうかを確認する。
5 解説を読む前に,4のようにいったん検討を加えることで,直ぐに解説を読む場合と比べて,理解は深くなる
6 この方法は,特に,独特の言い回しを読解できなくてミスする場合が多いと思われる企業経営理論の問題対策に有効

 

本日は,2014年合格目標の方向けに,平成25年度の企業経営理論の問題を題材にして,私が間違えた問題について実際例を示したいと思います。

実際の問題文は,お手元の過去問集か,あるいは,右側の過去問PDFダウンロードを参照して下さい。
なお,以下に示すのは,私独自の判断の仕方であって,その内容が正しいかどうかは確認していません。知識,判断の正確性は必ずしも信用できるものではないことにご注意下さい

第14問


問題は,専門化されて,複合組織となった企業が,環境変化に組織的に適応するために必要な行動として,最も不適切なものだな。
選択肢アは,専門部署をおくというものか。選択肢イは,既存の事業部に取り組ませるというものか。そうすると,選択肢アと選択肢イは全く逆方向を目指しているから,どちらかが不適切になる可能性が高いな。
選択肢ウは,通常業務と新しい業務の予算計画を分けるというものだから,どちらかというと専門化の方に近いかな。選択肢エは,専門化された組織間の調整を経営者が行うというのだから,専門化を前提にしているのだな。
そうすると,選択肢ウとエは,選択肢アの方に近いな。結局,選択肢イが仲間はずれだから,選択肢イが最も不適切ではないかな。をマークしよう。
答え合わせをすると,正解はア
どうしてが最も不適切なのかな。あっ,そうか。分析麻痺症候群に陥るのか。「変化の渦中」にあるのだから,情勢が刻一刻と変わっていっているという前提なのだな。そうすると,臨機応変,スピード重視だから,専門部署よりも現場に近い方が良いのか。そういう意味で,選択肢イの方が適切なのか。臨機応変,スピード重視という点では,選択肢ウとエも適切と言えるな。
(解説を読む)
まあまあ,考え直した方向性は間違ってなかったかな。分析麻痺症候群を思いつかなかったのが,敗因だな

第16問

(問題文本文を読みながら)
これは典型的な内発的動機付けの問題だな。
(設問1)
作業改善の改善が研究員の満足度の改善につながらなかった理由として適切なものだな。設問1は,必ずしも内発的動機付けの問題ではないのかな。
選択肢アからオを一通り見たが,直ぐに切れる選択肢はなくて,難しいな。
の「ホーソン効果」とは知らないな。知らない用語があるオでは勝負せずに,まずアからエまでを検討して,すべて不適切と判断したら,しょうがないからオをマークしよう。
モチベーション理論にはどんなものがあったかな。お薬ハックの記事に素晴らしいことが書いてあったな。「作業環境の改善」ということは,あっそうか,ハーズバーグの2要因論か。そうすると,作業環境は衛生要因だから,充足されるのが当たり前で,それが充足されても満足度は向上しないのだな。
そうすると,選択肢アとウは明らかに適切ではないな。
選択肢イとエで迷うな。は,作業環境は衛生要因で,新たな研究開発テーマの探索は動機付け要因で,その2つは別だというのだから,適切そうな感じがする。選択肢エは,衛生要因を改善しても満足にはつながらないというのだから,これまた,適切そうな感じがする。
しかし,満足度が改善されなかった理由を説明するものとしては,どちらかというと,より直接的なの方が良いかな。をマークしよう。
答え合わせをすると,正解はイ
2択まではしぼれたけど,最後の選択で間違えちゃったか。そうすると,のどこが不適切なのだろう。作業環境の改善は低次欲求ではないと言いたいのかな。でも,作業環境の改善は,マズローで言えば,安全の欲求で,低次欲求だよな。分からない。しょうがない,解説を読もう。
(解説を読む)
解説も,説明するのに苦しそうだな。マズローによれば,低次欲求と高次欲求は不可逆であり,もう既に研究員の低次欲求は充足されていたから,は適切ではないというのか。でも,マズローの他には,可逆だとする説もあったよな。まあ,年に数問は,こういう難問が出題されるから,この問題もそういうものとしてあまり深刻に考えないようにしよう。それよりも,「ホーソン効果」とは,作業環境を悪化させても生産性が向上することがあるという意味であることを覚えておこう

(設問2)
これは,完全に内発的動機付けの問題だな。内発的動機付けが失われた理由として,最も不適切な理由を選ぶのだな。
選択肢アとイは,まさしく内発的動機付けが失われた理由の典型だな。そうすると,選択肢ウとエのどちらかが不適切だな。
で,「金銭的報酬のため」と知覚されたというのだから,さらに,その金銭的な報酬が対価としてふさわしくないと感じられたとすれば,選択肢ウは適切と言えるな。でも,ここまで読み込んでもいいのだろうか。
でも,選択肢エの「経営者の説明」は外発的動機付けになるよな。よし,をマークしよう。
(答え合わせをすると,正解はウ)
やはり,は読み込みすぎだったか。もともと,のように,金銭的報酬のためであると知覚されただけで動機付けが失われるのだから,その報酬が対価としてふさわしいかどうかなんて問題にならないよな。しかし,はどうして適切と言えるのだろう。「説明」は外発的動機付けだよな。分からないな。しかたない。解説を読もう。
(解説を読む)
あっ,そうか。言語報酬は外発的だけど,内発的動機付けを強化するからだ。言語報酬が特別であることを忘れていたのが敗因だ。

第18問

製品革新と工程革新,生産性のジレンマの問題だな。最も適切なものを選ぶのだな。
選択肢アは,成長段階後期は,ゆるやかになっているかもしれないけれど,まだ市場は成長しているはずだから,「市場規模は縮小し始める」というのが不適切。
選択肢イは,「製品革新の頻度が少なくなってくると,しだいに工程革新へと関心がシフトしていき,」までは適切だが,工程革新に関心がシフトした結果,工程革新が進めば生産性は向上するはずだから,「生産性が次第に低下し,」が不適切。
選択肢ウは,前半は適切だが,後半の「再び流動化段階に脱成熟させるには,一定以上の垂直統合が必要となる。」というのは言い過ぎではないか。垂直統合してしまうと,既存の製品の改良に終始して,イノベーションを起こしにくくなるのではないのか
選択肢エは,「業界全体で新製品の開発を行うべきである」というのだけれど,イノベーションは,アップルのIPADとかIPHONEにしても,1社で新製品を開発したものが多いから,は不適切だろう。
選択肢オは,「ドミナントデザインの確立」→「製品アーキテクチャの確立」の因果関係は正しい。製品アーキテクチャが確立されたということは,部品の仕様変更などが行われなくなっていくから,部品メーカーを内部化するリスクが減る。むしろ,内部化して効率的な生産を進める方が有利になる。「組織を機能別に編成すべきである」というのが少し引っかかるが,事業部制やマトリックスよりも効率的だよな。特に内容が間違っているようには感じられないな。をマークしよう。
(答え合わせの結果,正解はウ)
正解はか。流動化するためには,ある程度の垂直統合が必要なのか。イノベーションを起こすためには,自社の技術のシーズと消費者のニーズを結びつけて,部品,加工,卸,小売りの上流から下流までの垂直統合がある程度必要になるというのかな。それでは,はどこが不適切だったのだろう。部品メーカーを内部化する必要はなく,外注で十分というのだろうか。
(解説をよむ)
あっ,垂直統合水平統合の意味を誤解していた。生産性のジレンマの問題であり,流通経路の問題ではないから,垂直とは,開発,製造,販売の流れをいうのだ。部品メーカーの分業は,製造の段階における分業だから「水平」分業であり,それを内部化するのは水平統合なんだ。垂直と水平の意味を誤解していたのが敗因だ。

 

 

どうでしょうか。もちろん,他にも間違えた問題はありましたが,参考になると思われる例を掲載しました。
本日の記事が,みなさんが問題集を解くときに,問題集の使い方のヒントになれば幸いです。

なお,上の例では,思考の経過を分かりやすくするため,問題・設問ごとに,解いた時の判断内容,答え合わせ後の思考内容という順番に書きましたが,実際に問題を解いたときは,自宅で,90分間で全問題を解いた後に答え合わせ,解説の確認をしました。

by はんた



こんにちはイラサムです

受験生の皆様は、診断士試験の最大の山場、財務・会計の講義の途中かと思います

財務でつまずくと、のちのちの負担が大きくなるので、こぐまのこちらの記事を参考にして講義期間中にしっかりと対策を立てていきましょう。

さて、本日にお届けしますのは、貸借対照表・損益計算書の数字変化の流れについて、平成19年第1問を教材に使って進めていきます

過去問題集には載っていないかもしれない問題ですが、貸借対照表・損益計算書の関係を確かめることができるすごくいい問題なので、自分でその仕組みを覚えることができるように3回くらい解いて、しっかりと身に付けてください

では、見ていきましょう!

【平成19年 第1問】
次の表の空欄Aに入る最も適切な金額を下記の回答群から選べ

〔回答群〕
ア 560 イ600 ウ720 エ840

さてまずは、自力で一回解き方を想像してみてください

どうぞ!!!

 

 

どうでしょうか?

ではあらためて、私の解き方のプロセスと一緒に、収益・費用による貸借対照表の変化についても見ていきましょう

まず問題にあります内容を会計書類におとしてみましたのでご覧ください

図を見ると、Aを算出するためにはYが分れば「A=Y+340」で出すことができそうですよね

では、Yを出すためにはどうすればいいでしょうか?
そのためには次の3つのステップを踏んでいきます

ステップ①、Yの基礎となる一年前のXの数値の算出
ステップ②、収益・費用を反映
ステップ③、純資産のその他の増減を反映

早速見てい行きましょう!!
ステップ①
まずは、Yの値の基礎になる一年前の純資産の値Xの数値を算出します
図を見て明らかなとおりこれは下の式で算出できます

640-280=360(X)

ステップ②
続きまして、Xの値の1年間この企業が活動してきた、収益と費用を反映します

図より、費用930・収益810なので120の赤字が出ています
この120については企業がもともと持っていた資産から補填しなければなりません
つまり、純資産の値が120減少します

よって純資産の値は次のようになります
360(①より)-120=240

ステップ③
最後に、今回は純資産のなかでの増減もあります。配当を実施したり、もしくは増資をされたのかもしれませんね

こちらは増加210・減少190なので、その差の20が増加しています

よって、純資産の値も変化します
240(②より)+20=260(Y)

ステップラスト
最後に負債340にYを加えることによってAが算出できます

A=340+260(Y)=600 ⇒イの選択肢

いかがでしょうか?

企業の一年間の成績(損益計算書)により持っている資産(貸借対照表)が変化する
財務会計でもいろいろな問題が出てきますが基礎になるのは、貸借対照表・損益計算書ですので、まずはここをしっかり抑えて、得点科目へ引き上げましょう!!

by イラサム

 



こんにちは、平平です。

まず先月の二次試験を受験された方、いかがお過ごしでしょうか。
合格発表までなかなか落ち着かないかと思いますが、いまさらジタバタしても結果を動かすことは出来ませんので、今やれることを淡々とやりつつ、合格発表の日を迎えましょう。

 

さて、今日の記事は主に2014年合格目標の方向けです。
中小企業診断士の資格に興味を持ち、来年の合格を目指して、既に勉強を開始されている方。またはこれから始めようとしている方。

二次試験まで含めると、約1年間は勉強を続けていく必要があります。
文字で書くと非常に簡単なのですが、1年間勉強を続けていくというのは、並大抵のことではありません。
特に仕事や家庭を持っている方は、勉強時間を捻出するだけでも一苦労でしょうし、本試験までの間には様々なアクシデントが起こり得ます。
また、長丁場に及ぶ勉強の間には、どうしても勉強をする気になれない時、成績が伸びなくて諦めたくなる時、あまたの誘惑に負けそうになる時もあるでしょう。

そんな様々な障壁を乗り越えて勉強を続けられた人だけが、本試験当日に試験会場で受験出来るのです。
実は、合格、不合格以前に、本試験を受けるところまで行くだけで相当受験生の数は絞られてきています。

では、この1年間という長い期間、モチベーションを保って戦い続けるためにはどうしたらよいのでしょうか。
私が考える一番重要なことは、「中小企業診断士の資格を取る目的を明確にして、それを常に意識し続ける」ことだと思います。

私が勉強開始前に読んだ本の中に、「あなたは自分の人生で何を成し遂げたいですか?」といった文があり、非常に考えさせられました。今でも時々考えています。
(手元にその本が無いため確認出来ないのですが、もしかしたらちょっと文が違っているかもしれません)

あなたもきっと、何かしらの目的があって、それを達成するために勉強を開始したはずです。この目的は別に立派なものである必要はありません。ただ、自分の心の底から達成したいと思うものである必要があります。そして、中小企業診断士の資格取得によって、それが達成される(または近づくことが出来る)ことを改めて確認してみてください。その結果、間違いなく診断士の資格を取ることで目的を達成出来るのであれば、あとはその達成に向けての行動を起こすのみです。

そして、ご自身の目的をどこでもいいので、自分が常に見ることが出来る場所に書きとめておいてください。それを書いた時の気持ちなども一緒に書いておくと良いでしょう。
もしもこの先、勉強途中でモチベーションが下がってきてしまったら、それを見てご自身の目的や今日の気持ちを思い出し、モチベーションを復活させてください。

さぁこれから頑張って行きましょう!

 

最後にモチベーション維持、向上のために参考になる記事をいくつかご紹介しておきます。
「【ゆるわだ】「資格取得」のメリットを考える」
「やる気復活メソッド」
「診断士を目指した理由はなんですか?「断固たる決意」はありますか?」

 

 



こんにちは、お薬ハックです。今日は企業内診断士を目指す受験生向けです

僕は診断士に登録して半年経ちましたが、企業内診断士として資格を活用しようとしています。ビハインドに感じる点も多々ありますが、それでも取って良かったと感じる事があります。

最もビハインドに感じている事が診断士に対する理解が薄い業界である事。僕は卸売業で営業職をしていますが、金融系など診断士を持っている方がそれなりの数いる会社と異なり、自分の勤務先で診断士を取った人間は僕が始めてです。また、同じ卸売業の営業で診断士を取得している人間は少なく、管理職も含めて「中小企業診断士」という言葉を知らない方のほうが多いです。

しかし、この半年で次のようなメリットも感じています。決して、『独立する気がないから診断士を取る意味が無い』という事はありません

 

■少なくとも「箔」はつく

営業職をしている僕にとって第一印象はすごく重要です。名刺に「中小企業診断士」と書いてあったり、スーツの上着に中小企業診断士のバッジをつけていると、3割くらいの方は注視してきます。特に中小企業診断士を取得しようと考えた経験のある方であればぐっと食いついてきます。

半分くらいは自己満足ですが、第一印象が良くなり、相手の懐に飛び込み易くなる事は営業にとってメリットです。

 

■会社を広く理解できる人間はそんなにいない?
診断士を取って一番大きいと感じたメリットがこれです。幅広い知識を取ることで、会社のどの部署の人間と話をしても相手の事を理解できるようになりました。経理部門、人事部門、物流部門・・・ 財務会計で得た知識、会社法/労働基準法を学んだ知識、運営管理の知識、etc・・・

特に財務諸表を読める事、会社法を知っている事、マーケティング理論を知っている事・・・ こういった知識を一通りそろえて持っている人間は実はそんなにいません。中小企業診断士がMBAに似ていると言われる部分はまさにココだと思うのですが、経営者のように会社を一通り理解できる基礎を持っている人材は会社にとって間違いなく有用です。

 

■机上の空論では意味が無い 

とは言っても、理論を身に着けただけではあまり意味がありません。診断士試験を通して身に付くのは基礎知識であり、自分の仕事に応用するためには+αのインプットや経験が必要です。資格を取った時が本当のスタートラインと言っても過言ではないと思います。

理論を振りかざすと単なる机上の空論になり、資格を取った意味がなくなってしまいます。今後の最も大きな課題が、意味ある活用をするために、どうやって自分自身をキャリアアップさせてゆくか、という点でしょうか。

 

 

最後に2014年度合格を目指す方向けに1つだけ。

■道場に答えなし。答えを探すヒントあり。
中小企業診断士試験の勉強方法は人によって様々。これがベスト!という答えは人によって全然違います。もし、一発合格道場に勉強方法の答えを探しに来られているとしたら、道場の使い方を間違っていると僕は思います。

一発合格道場は答えを自分で見つけるためのヒントが山ほど見つかるサイトです。

最近、まっきーが道場の歩き方という記事を書いていますので、2014年合格を目指す方はぜひ一度読んでみてください。ヒントを探す第一歩になると思います

 



 

まいど。ひろいんです

TACのスト生なら、財務会計の講義も佳境に差し掛かってくる頃ですね。
僕もそうでしたが、読者の皆さんの中にも、財務会計は苦手かもという方は少なくないと思います。

過去記事にも、財務会計に関する記事が相当数あるのは、やはり重要科目の一つであることの証左なのだと思いますね。

◆「バンザイ」って!?

タイトルに「財務会計バンザイ!」と付けてみましたが、いったい何が「バンザイ」なのか。

僕の場合、一次試験の財務会計は、3回目にしてようやく合格したので、最初の2回はお手上げの「バンザイ」でした

今でも、公認会計士の資格を持った診断士の方や、先輩診断士の方々と比べると、まだまだ勉強が必要ですが今年一年を振り返ってみると、今年の一次試験を実際に解いてみたり、受験生の方たちへのセミナー準備、そして実務補習の診断先への財務分析をする中で、本当に役に立つ、しかもビジネスには欠かせない科目だなぁと実感しています。
そういう意味では間違いなく「財務会計バンザイ!」だと思うんです。

◆乗り越えるには

確かに、学生時代や会社の業務を通じて、今まであまり馴染みのない人にとっては、なかなか手強い科目であることは事実です。
道場メンバーの中でも、JCは財務畑の業務に携わっていて、財務に関しては得点源にしていたはずの人でさえもが、この記事の中で触れられているように「魔物」が忍び寄ってくるんです

 

とはいえ、何とかやりくりしながらも、一次試験を乗り越えていけなければならないのも事実やしね。

過去記事にも、いろいろと乗り越え方が書かれています。

「常識のワナ」シリーズ:財務は毎日コツコツと

財務会計の復習 時間を有効に使って得意科目に変身させる

【寄稿】ストレート合格者が語る! 財務会計の攻略のポイント!

俺様学習法【財務・会計】

上述の魔物が出てくるJCの名記事は、もう一度タイトルを掲げておきますね。

財務はどっぷり、こつこつ、そしてさくさく

このタイトルにある通り、一度は「どっぷり」浸かってある程度の理解をすることが重要。
その後は、細かい点については、忘れていても構わないので、とにかくアウトプットを中心に、「こつこつ」と各論点に触れ続けてください。ある時「あ、これってこういう事だったんだ」と気付き、論点同士がスッとつながる瞬間が来るはずです。
そこまでくればしめたものあとは、「さくさく」となるように精度を高めていけば良し。得点源にさえすることができるはずです

◆全体像をつかむために

ハカセおススメ本紹介記事にある本は、勉強が少し進んできた頃に読むと、論点がつながる助けになるかも知れません。

僕からは、こちらの2冊をおススメします。

まずはこちら「財務3表一体理解法」は、P/L・BS・CSの3つのつながりを、分かりやすく示しています。

 

もう一冊は、同じ著者の連作となる「財務3表一体分析法」です。こちらは、実際の企業の財務諸表を使って、具体的な経営状況の見方を学ぶことができます。

財務会計の苦手な方にも、これらの本は取っつき易いんじゃないかな

まだ時間に余裕のある今のうちに、こうした方法でスッとつながる瞬間をつかんでくださいね

ほな、また。

by ひろいん

 

 



こんにちは。まっすーです。
二次試験終了から2週間が経ちました。
こちらで紹介した各受験指導校の模範解答も出揃ってきましたね。

合格発表の12月6日までの約1ヶ月、あとはひたすら待つだけです
私もそうでしたが、診断士試験受験のために今まで犠牲にしてきた家族や同僚、友人との時間や、自分の趣味の時間など、大事に過ごすようにしてくださいね。

そして、合格発表後日に合格を確認したら、口述試験までの9日間、大慌てで準備をすることになりますので、覚悟だけはしておきましょう。
再三言われているとおり、再現答案は作成しておいたほうがいいとは思いますが、準備自体はこの9日間で十分間に合います(もちろん真剣にやる必要がありますが)。

さて、今日の話題は資格取得についてです。
Katsuこの記事で資格取得について語っていますが、私の今回の記事は、診断士試験後の資格取得についてです。
もちろん、まだそんなことは考えられないと思われる方も多いとは思います。

私の場合、診断士試験に合格したのが昨年12月、今年2月に一回目の実務補習5日間を受け(とても大変でした)、それと同時に勉強をしていて、4月のデータベーススペシャリスト試験に挑み、一発合格することができました。
昨年合格した診断士試験は一回目の挑戦でしたが、もし今年二回目の受験をしなければならなかったとしても、恐らく4月にはこの試験を受けていたと思います。
少なくとも、結果がどうあれ二次試験の合格発表後に勉強を始めようと思っていました。

というのも、診断士試験合格はもちろん素晴らしいことですが、それが終わりではありません
道場のメンバーもそうですし、知り合った診断士合格者の方々も、診断士試験合格後に新しい知識の習得や資格の取得に励んでいる方が多いです。
これは、中小企業のコンサルタントをしていくには診断士試験で学習したことだけでは、足りないということなのだと思います。
恐らく、実務補習を一回でもやれば痛感させられると思います。

ですので、すぐにではなくてもいいと思いますが、せっかく身につけた勉強の習慣を次の資格取得に活かしてみることをオススメします。
知識だけでなく、勉強の習慣や物事の考え方、問題の解き方という小手先のテクニックから事例演習で学んだ文章の読み方、書き方まで、いろいろ身につけたスキルが次に活かせますよ。

以下、とても簡単にではありますが、中小企業診断士試験と内容が近い、関連資格について、実施月とともにまとめてみました。

★経営法務関連★

社会保険労務士(8月)
行政書士(11月)
宅地建物取引主任者(10月)
ビジネス実務法務検定(2・3級6・12月、1級12月)
この中で最も診断士試験の経営法務と範囲が近いのはビジネス実務法務検定だと思います。
理由は、この検定がビジネス法務に特化したものであり、知財や会社法関連を多く問われるためです。
私は来年、社労士試験に挑戦しようと思っていたりします。

★財務会計関係★
日商簿記検定(2・3級2・6・11月、1級6・11月)
証券アナリスト(受験には講座の受講が必要)
ビジネス会計検定(2・3級3・9月 1級3月)
オススメはやはり道場メンバーも多く保有している日商簿記検定です。
経理系以外の方でも2級の知識を持っていると仕事の幅が広がると思います。

★経営情報システム関係★
基本情報技術者(4・10月)
応用情報技術者(4・10月)
私が診断士を受験するきっかけとなったのが応用情報技術者です(経営情報システムの免除になるため)。
基本情報技術者よりも診断士試験受験者には応用情報技術者のほうが向いていると思いますが、応用情報技術者は2013/10月の試験より経営戦略系の選択問題が1問減ったため、相対的に難易度が上がっています。

★運営管理関係★
販売士(3級2・7月、2級10月、1級2月)
1級販売士を持たれている診断士の方を結構お見かけします。
運営管理の店舗管理と関連が深い資格ですね。

他にも色いろな資格がありますので、もしこれから関連資格もチャレンジしてみよう!と思われる方は調べてみていただければと思います。
それでは。まっすーでした。



こんにちは、マイスターです。

さて前回は2013年2次試験受験者向けの記事を書かせて頂きましたが、
今回は2014年合格目標で学習をスタートされている方向けに書かせて頂きたいと思います。

 

皆様、マラソンは好きでしょうか?

私はなぜかマラソンは好きでした。昔から太りやすい体質だったのでよくマラソンをしていましたし、今でもマラソンをしています。

 

さて、世の中には色々なスポーツがありますが、各スポーツにはそれぞれ要求される「力」があります。

例えばマラソンに必要な力を例えるなら、さしずめ「持久力」「スピード」また、それを支える「精神力」という感じでしょうか。
しかし、実際のレースをイメージすると、より求められる力が具体的になっていくでしょう。

 

 

①スピード持久力
まず、あなたがマラソン大会でいい成績を残そうとしたら「スピード持久力」ともいうべき、1キロ3分~4分で42.195キロを走りきる
強靭な体力とスピードが必要です。1キロ3分なんて一般人にはほぼ全力疾走に近いですね。

②平坦ではないコースの攻略
またコースには必ずアップダウンがあります。起伏のある登り坂、下り坂などが体力を奪っていきます。

③コンディション変化
四方八方からの風、気温などの変化もランナーのペースを崩します。
もちろんそれによって体調も変化します。いつも完走しているランナーが突然体調不良や脱水症状でリタイヤするということも度々起こりますよね。

 

マラソン選手は、こういった点に対応できるよう長期にわたって走り込み、心肺・足腰を鍛えつつも、走行シミュレーションを繰り返して
コンディション変化への対応力を磨いているんですね。

 

何が苦難を乗り越える原料となるのか?

「もう何が言いたいのかわかったよ」という察しのいい道場ファンの皆様も多いかと思います。
そう、マラソンは診断士試験の勉強とかなり似ていますよね。


①集中力の持続とスピード感覚

もちろん学習過程でも常に頭を回転させて暗記、理解とに力を注がないといけません。また効率よく学習をこなしていくために試行錯誤しながら、スピード感覚を持って学習にあたる必要があります。


②山・谷を乗り越える気力

診断士試験にも登り坂と下り坂があります。特に厳しいのは登り坂でしょう。学習スケジュールの中でここに当たるのは、冬休みGWお盆等の連休期間かと思います。こういった長期連休に勉強したい人など存在しません「やらなければいけない」という切迫感を味方に付けて、乗り越えていってます。こういった”登り坂”タイミングで踏ん張りが利くかどうかが、ゴールまで辿りつけるかどうかの分水嶺になってきます。

③環境変化への対応
たまに「学習期間半年でストレート合格!」というお薬ハックのようなスーパーマンともいえる方が存在しますが、診断士試験は(最低でも)1年以上は勉強が必要と言われる資格です。1年も生きていれば、多かれ少なかれ色んな変化があります。「仕事が忙しくなった」くらいならまだ可愛いもので「転勤になった」「家族が入院した」などの急な環境変化もあります。こういった環境変化を乗り越えながらも、ゴールに辿りつく根気の良さが必要です。

 

さて、こういった過程を支えるのが「強い精神力」ではないでしょうか。

しかし、一方でこの精神力、イマイチ正体が掴めません。
ではこの精神力を支えているものは何でしょうか?

私は”目的意識の強さ”ではないかと思います。もし強い目的意識を有していれば辛い練習も、キツイ登り坂も、急なコンディション変化にも耐えていけるのではないでしょうか。

 

 

陥りがちな思考に注意

診断士試験は駅伝ではありません。一緒に努力できる仲間はいても、自分が襷を繋げる仲間はいません。自分自身でゴールテープを切らなければいけないのです。

また、マラソンは自己鍛錬としてやっている人が多い競技でもありますが、診断士試験は”レース”です。
「勝たなければ意味がない」レースであり、決して頑張って自己ベスト記録を更新したからといって全員が充実感を得ることができ、報われる訳ではありません。

合格してこそ」です。

しかし機会は均等です。誰にでもチャンスは拓かれています。

 

 

既に学習をスタートされている方も、これから学習を始められる方も、あまたの苦難を乗り越える糧となる「目的意識」が自分の中で明確になっているかどうか、一言で語れる状態になっているか、再度考えてみてはいかがでしょうか?もしそれが出来ているのであれば、既に好スタートを切っていると言っていいかもしれません。

 

それでは、今日も1日コツコツと。

マイスターでした。



こんにちは、まっきーです。

まずは先日のオフ会にご参加頂いた皆様、ありがとうございました!
二次試験を終えられた方や2014年合格を目指す方が入り混じり、気づけば3時間があっという間に過ぎました。

二次試験を終えられた皆さま、次回開催予定の口述セミナーでまたお会いできる事を願ってやみません。

そして、これから2014年合格目標を目指す皆さま、改めましてご挨拶を・・
4代目道場メンバーまっきーと申します。
よろしくお願いします!!

これから約一年間という長い道のりの第一歩を踏み出した皆さまに、本日はまっきー流「道場の歩き方」をご紹介します。

本日のメニューはこちら↓

1.基本的な一次試験模試までのスケジュール感を把握!
2.元祖「道場の歩き方」と「道場の4つの基本理論」。
3.多すぎる7科目!何から読めばいいのかわからないという貴方に。
4.タイプ別学習法・4代目でいくとあなたはどのタイプ?

では早速まいりましょう。

 

【1.基本的な一次試験模試までのスケジュール感を把握!】
まずは、これからの皆さまに起こるであろう出来事。
下記2つはどちらも各予備校の標準的な診断士講座のスケジュールを元に書かれた記事ですが、独学の方や学習開始時期がこれより遅い方も「基本」とされるスケジュールを知っておいて損はないでしょう

【2013年スト合格目標】1次模試までの学習イメージをつかんでおく    By こぐま
昨日は二次試験お疲れ様でした!&【2014合格目標】合格のための基本、ゴールから逆算して立ち位置を知ろう!!  By イラサム

色々書いてありますが要するに、この時期ですら既に「時間がある様で来年の本番までは時間がない!」という事です。
「遠い未来の話」なんて思わず今からギア全開で突っ走りましょう。

 

【2.元祖「道場の歩き方」と「道場の4つの基本理論」。】
そもそも、道場って何?この膨大な効率良く情報を得るにはどうしたらいいの?結局道場メンバーはどうやって合格したの?
そんな貴方にはこちらの記事を推奨。

【2012年合格目標】一発合格道場の歩き方  By JC
基本的な学習方法から、知りたい情報の探し方までバッチリ解説してあります!

 

【3.多すぎる7科目!何から読めばいいのかわからないという貴方に。】
道場設立から早4年目という事で記事も膨大。 そんな中から4代目道場メンバーが「これは!」と思ったものをピックアップしています。

•【道場マイベスト記事】中小企業経営・政策編
•【道場マイベスト記事】経済学・経済政策編
•【道場マイベスト記事】企業経営理論編
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今は道場で記事を書かせてもらっていますが、ついこの間までは私たちも、苦手科目に翻弄され学習方法に悩んだ受験生だった訳です。
そんな中一筋の希望を与えてくれた記事達を、厳選してご紹介しています!

 

【4.タイプ別学習法・4代目でいくとあなたはどのタイプ?】
最近道場セミナーで思うのが、「色んなタイプの受験生がいるんだな」と。
私はTACの教室講座に通っていたので、この資格は予備校へ行って取るものだと普通に思っていましたが、独学の方の多いこと!

そんな流れがあってなのか、はたまた偶然なのかはわかりませんが、4代目メンバーは境遇が様々。
「蛇の道は蛇」じゃないですけど、似た様な境遇のメンバーの方が学習イメージが湧きやすいかも?と勝手に4代目メンバーをタイプ別にわけてみました(笑)

☆まずは王道!予備校通学組☆
・ストイック学習で高得点狙い派→はんたイラサム
・しっかり分析派→マイスター
・苦痛になりそうな勉強を楽しく派!→ひろいん
・うっかり調子にのりがち派→まっきー

☆自分のペースで講義を聴く!WEB学習組☆
・katsu

☆人よりも遅めのスタート!速修組☆
せんせい

☆超短期間+地方組!☆
お薬ハック

☆アンタはエライ!独学組☆
平平
最近は独学のニーズが多そうなので3代目からはコチラのお方もどうぞ!
を~

☆他資格との関連を活かす!☆
・まっすー

割合としては今のところ2次向けの記事と半々かもしれませんが、今後もちろん一次向けの記事も増えていく予定です。
気になったメンバーにコメントを通じて質問してみるものいいかもしれませんね。
もちろん初~3代目もステキな記事が沢山!! 

今後とも道場をよろしくお願いいたします。

では、本日もはりきってまいりましょう!

 

 

 

 

 



katsuです。

10/30の一発合格道場オフ会参加者のみなさま、ご参加ありがとうございました。

様々なお仕事をされている方とお話ができ、中小企業診断士試験を受けている方には本当にいろいろな方がいるんだなぁと実感しております。

みなさまとまたお会いできることを楽しみにしております!!

 

さて、前回の記事でも2014年度合格を目指す方へ記事を書かせていただきましたが、あらためましてご挨拶をということで・・・

第4期の執筆メンバーのkatsuと申します。

今後ともよろしくお願いします。

合格体験記で簡単なプロフィールは書いてあるのですが、2014年合格を目指す方へ私の自己紹介(資格勉強の経緯)なども兼ねて、「資格取得」のメリットを一緒に考えることで今後のモチベーションの維持につながればと思い、今回は記事にしたいと思います。あえて「中小企業診断士」の資格取得ということに限定せず、これまで私が勉強してきた資格試験全般、まさに「資格取得」のメリットを考えていきたいと思います。

 

◆私の「資格取得」への勉強開始のきっかけ◆

私は、社会人1年目で会社を辞めてしまいました。

そんなとき転職を意識して考えたことは、「資格を取れば履歴書に書けていいな!!」という安易なものでした。

また、「社会人1年目で転職したというコンプレックスを解消したい。資格を取って、社会に認めてもらいたい!」というような意識もあったと思います。

そして、そんな単純な動機で「資格取得」の勉強を開始しました。

 

◆その後の「資格取得」の経歴◆

私は日商簿記検定2級に合格し、その後、税理士を目指して実家の仕事以外に4年間、税理士事務所でパートをしながら実務も学びました。

そしてその間、日商簿記1級と税理士の簿記論と財務会計論に合格しました。

しかし、税理士試験は税法の勉強で理論ノートの丸暗記をするのが苦痛になって挫折をし、途中で公認会計士試験の勉強に手をつけてみたりといろいろ迷走しながら、結局は税理士を目指すことは中途半端なままあきらめました。

そして、今後実家の仕事をしていくのであれば経営の勉強がしたいと思い、前から興味があった中小企業診断士の勉強をはじめ現在に至ります。

以上の経歴をご覧になられると、

資格取得も挫折ばっかりでメリットとか本当にあったのかよ!?

と思われるでしょう。しかし、私なりに感じたメリットはたくさんあったのです。

 

◆「資格取得」メリットって?◆

私の感じたメリット、そして、みなさまがわかりやすいよう一般的なメリットもまとめてみたいと思います。私の感じたメリットは資格取得後というよりはだいたい資格学習中に起きたものが多かったような気がします。

<私の感じたメリット>

・学習を活かすことで、会社の黒字の転換に貢献できた。

・資格取得及び得た知識により会話の時などの自信につながった。

・新たな業務ができるようになり、可能な業務が増えた。

・勉強することが習慣化され、向上心、自己啓発への意識が芽生えた。

・知識がつきその知識の利用によりさらに知識が増えるという好循環を

作り出せるようになった。

・転職活動で有利になった。

 

<一般的に考えられるメリット>

・独占業務への参入が可能に

・自信がつく

・業務に役立つ知識がつく

・知識を得ることへの貪欲さがつく、自己啓発のきっかけ

・勉強の習慣化

・資格自体のブランド効果を得られる

・会社での待遇等の向上

・転職活動に有利

など

 

どうでしょう? 当てはまりそうなものはありましたか?

まだまだ考えられると思いますので、ぜひ皆さんもご自身に当てはめてお考えください。

 

◆私にとっての「資格取得」の一番のメリット◆

私は「履歴書に書ける」とか「人から認められたい」というような安易な理由で「資格取得」を志したわけですが、最初に簿記の資格を取ったことで少しづつ自分に内的な変化があらわれました。

そして、それによって今度は自分の環境も変わっていきました。

さらに、新しい環境がまた自分を育てていくという好循環がでてきました。

こういった一連の変化こそが私にとっての「資格取得」の1番のメリットではないかと今は思っております。

 

私は昨年に中小企業診断士試験に合格しまして、今年10月ようやく登録することができました。そして、実は12月からは新たな職場で「コンサルタント」という職種で働くこととなりました。

こんなことになるなんて今年の初めに一発合格道場執筆陣になった時には全く想像していませんでした。今年、一発合格道場メンバーとなって素晴らしい仲間や受験生の方々との活動を通して、いろいろと勉強させていただきました。また、実務補習などでもとても良い経験を得ることができました。

私は今後自分の人生がどのように変わっていくのかとてもワクワクしています。

 

◆ ま と め ◆

私が通信で孤独を感じながら勉強していた時に、よく周りの人に

「中小企業診断士?ふーん。聞いたことない。」

「その資格とって何になるの?」

なんてことを言われました。

 

また、それにショックを受けて「中小企業診断士」についてネット上でいろいろ調べなおしていると

食えない資格 だとか

2級の詰め合わせで使いものにならない とか

書かれていました。

 

通信生の方などは特にこういった情報に惑わされることもあるかと思います。

資格の学校などでは、具体的な目的をもつことをよく薦められますが、私の過去の経験ではその目的が少しでもゆらいでしまうとモチベーションがぐんと低下してしまいます。

そこで、実際は資格を取得してみないとどんな変化が起こるかはわからないのだから、無理に資格取得の目的の設定するよりも資格取得のメリットについて考えておくことでモチベーションを維持する!というぐらいのスタンスもありなのかと思います。

特に中小企業診断士試験を「なんとなく自己啓発に良さそうだから」など具体性が少し弱い目的を設定されている方は、ぜひ具体的な「メリット」をたくさん考えておくことをオススメします。また、「中小企業診断士」に登録した方が身近にいれば話を聞いてみるのもよいかもしれません。そしてぜひこの先、広がるであろう楽しい世界を想像してみてください。

私は資格取得を目指し勉強すること自体人生を変えるきっかけとしての一つとしてものすごく価値があることだと思っております。

 

とあるTACの有名講師の方は、「早く合格してコチラ側に来なさい。世界が変わるから!」とよくおっしゃっていました。

私は中小企業診断士試験に合格して本当にいろいろな刺激がありました。中小企業診断士の試験勉強中にも様々な発見や楽しさがありましたが、合格後はさらにいろいろな発見や楽しさがありました。そして今、転職もすることとなって人生の転機を迎えております。さに・・・世界は変わったのかなと思います。

 

最後に、皆様にとってこれからの中小企業診断士の勉強、資格取得が人生において実り多きものとなることを祈念いたします。

 

それでは、また。

by katsu



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

筆記試験の日からはや2週間。

根を詰めて勉強する日々からはひとまず解放されて、
いかがお過ごしでしょうか?

私の場合、有意義に過ごそう、過ごそうとは思うものの、
やはりモヤモヤしていました。

今日は、ゆるわだ。昨年の今頃を振り返ってみます。

■2012/10月中

試験終了後の感触は、「う~ん…、五分五分かなあ」。

迷ったものの、TAC○○校のお疲れ飲み会?に参加。
結局10名も集まりませんでしたが、○○校スト生週末クラスの
合格者4名中3名が参加していました。
(試験の合格率からすると、予想より1、2名多かった…かな?)

翌月曜日には再現答案を作成(事例Ⅳは200字問題だけ作成)。
再現率ほぼ100%を目指したつもりですが、制限字数ピッタリで
書いたはずなのに、10字以上余ったり…。

本試験の方が魂込めて書いていたのでやむなし、ですかね。

■2012/11月

この時期、未だに各受験校の解答を見れていませんでした

「間違っていたら、嫌だし…。」

往生際の悪かった私ですが、11月上旬に開催された(今年も開催)
TAC2次本試験フィードバック(再現答案検討会)に参加。

さすがにその前には解答例を見ないと、ということで
渋々ネット検索。

結果はといえば、
【事例Ⅰ】少しトーンが違う解答例もあるけどソコソコかな。
【事例Ⅱ】コーズがやっぱりトンチンカン。
【事例Ⅲ】解答例までは書けてないけど、これもソコソコ。
【事例Ⅳ】第1問(3)、差額を考慮し忘れた…。

自分的に心配の種はやはり事例Ⅱ。

再現答案検討会では、コーズが出来ている人はやはり少ない、
事例Ⅱ第4問は、みんな無難な解答で差がつかなそう、
事例Ⅳは面食らった人が多いみたい、といった感想。

コーズが出来た人の得意げな発言にイラッとしつつも、
「五分五分、若しくは合格してるんじゃないかなあ」

事例Ⅳがもう少しビシッと出来ていたら、心配しないで
良かったかも、と合格後は思いました。

11月後半にはTACの2次口述試験対策セミナーに参加。

この頃から、失敗したら来年どうしようかと考えつつ、
口述試験の対策もゆる~く開始。

いろいろ反省点はあるけど、試験日の時点で持っている力は
出し切ったかな、とこの頃には思い始めていました。

失敗した時のための心の準備…だったかも知れません

■2012年/12月

合格発表日の前々日くらいから緊張し始めましたが、無事合格。

ここまで来て絶対落ちたくなかったので、口述対策に奔走

・12/ 8(土) LEC口述セミナーに参加
・12/ 9(日) 中小企業政策研究会の口述セミナーに参加
⇒面接官にうちあーの、同じグループにはんたがいました
・12/10(月) 当道場の口述セミナーに参加
(今年もやります!)
ひろいんまっきーに遭遇
・12/11(火) LEC口述模試
・12/12(水) タキプロさんの口述セミナーに参加
・12/14(金) TAC口述模試(練習を積んで総仕上げ)

こんなに出た人、いるのでしょうか?

余程自信がなかったようですね

■道場口述セミナー

各口述セミナーもそれぞれ工夫されていますが、
道場の口述セミナーもユニーク。

らいじんが部屋の後方で仁王立ちしている中、
私はくれよんの質問にしどろもどろ。
(ひめさんの心配そうな視線、我ながら情けない…。)

ひろいんは機転のきいた対応。「この人、大丈夫そう。」

まっきーはといえば…。

遅刻してきて私の隣に座ったのですが、気怠そうな雰囲気で
頬杖ついて全くやる気なし。
質問には、長いこと完全に沈黙。

他人事ながら、「本番、大丈夫かな?」と心配になりました。

「こういうタイプの人でも筆記試験通るんだ」
というのが率直な感想(まっきー、ごめんなさい)。

もっとも、セミナー後の懇親会では弾けていましたが
一次試験の成績やセミナーのプレゼンを見た今では
合格を十二分に納得しています

■P.S

そんなこんなで、筆記試験から口述試験まで、結局有意義には
使えてなかった…です。

行いが良ければ点数が上がるとも思いませんでしたが、
いつも以上に行動には気を付けていたかも?

考えても仕方ないので、ぜひ有意義に!といっても性格も
ありますしね。

仕事に追われてる人もいるでしょうけど、引きずらないで
過ごした方が良いのは確か
ですね!

それでは。

by せんせい



こんにちは、イラサムです

11月に入って、寒くなってきましたね。

初学者の皆様はそろそろ2科目目の財務会計に入るころでしょうか?

本日は、復習の意味も込めて、企業経営理論の組織構成についての記事になります。

現段階では、それぞれの組織がどのようなイメージなのかをしっかりおさえられれば十分と思います。一つの目安は、企業系理論のH20第11問の設問1~3が解けるくらいです。
過去問:http://www.lec-jp.com/shindanshi/support/kakomon/(LECの過去問DL画面に進みます)
解答:http://www.j-smeca.jp/contents/007_c_shiken/010_h20_shiken.html(中小企業診断士協会の解答発表のページに進みます)

それでは、さっそく見ていきましょう

機能別組織
機能別組織のイメージは部門ごとの役割が明確で、営業は営業だけ、製造は製造だけをやるのがメインミッションであるみたいなところです。

二次試験(特に事例Ⅲ)では、この形態が多いです。そのうえで「営業と製造が連携ができてない、じゃあどうするか」という問題がオーソドックスです。


メリット・デメリットは以下の通りです。

メリット:
・各部門がメインミッションに集中できるため、ノウハウが蓄積しやすく専門性が発揮できる
・規模の経済が発揮できる⇒コストダウン
・トップに多くの権限が集中しており、命令系統が明確なため、組織の統制を図りやすい
デメリット:
・部門間の交流が少なくなり、部門間の調整が必要な際にはトップの負担が大きい。結果として意思決定に遅れが生じることがあり得る。
・各部門がメインミッションに専門化しているため、全体を見れるマネジメント人財が育ちにくい

 

事業部制組織
事業部制組織のイメージは、地域別または商品別に部門が分れていて、この地域のことは一つの部門内で大方すべて解決できるなど、それぞれが担当の地域または商品にコミットしているというものです。

 

 

メリット・デメリットはほぼ機能別組織の逆になります

メリット
・機能別組織と違って、営業と製造等の部門間の調整は当該事業部長の役割なため、トップは戦略的意思決定に多くの時間を使える。
・現場において、そのときの状況に応じてスピーディな対応が取れる(社長決裁は要らず、事業部長の判断で実施可能なため)
デメリット
・各事業部に購買部門などが配置されることになるため、効率が悪い
・事業部は各々の事業にコミットするため、セクショナリズムが進む。そのため事業部間の連携を取ることは難しい。

 

さて、最後はマトリックス組織!イメージがわきずらいですが基本はしっかりとおさえておきましょう!

マトリックス組織
マトリックス組織のイメージは、資源を最大限活用する。悪く言えば、優秀な人財を使い倒す!!

 

メリット
・機能別部門と製品別事業部との組織的融合が図れる。そのため次の二つのメリットがある。
①人的資源が共有でき、少ない人財を効率的に活用できる
②情報の共有がされているため、情報処理が迅速化する。
デメリット
・命令系統が一元化されていないため、混乱が生じやすい(一人が機能別部門長と製品別事業長の2人から指示を受ける)
・上記のため各構成員に柔軟な対応が求められるため、そのような風土ができていない企業では導入が難しい。

ぜひ、H20の第11問をまだ見たことがない方は、一度解いてみることがおススメです。

最近の問題では、機能別組織・事業別組織などの名称が問題文にないもののそのメリット・デメリットを問われる問題が出題されています。
パターンは似ているので、得点源にしていきましょう。

本日も頑張っていきましょう!

by イラサム


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