» 2013 » 10月のブログ記事

みなさん,こんにちは。 はんたです。

本日は,通常の更新時刻よりも大幅に遅くなってしまい,すみません m(_ _)m

筆記試験を受験された方へ

お疲れ様でした。一時の虚脱状況から,そろそろ,次のステップに進む心境になってきたでしょうか。
去年の私は,なんだ,あの問題はという腹ただしさやら,終わったという脱力感やら, しばらく遠ざかっていた読書でもしようかという半ば現実逃避やらで,まだまだ燃え尽き症候群に陥っていました。

それでも,発表日はもう決まっていて,結果はやがて否応でもやって来ます。
それまで,のんびり過ごすのも悪くないと思います。

2014年合格目標の方へ

本日は,2014年合格目標の方向け,特にストレート生向けとして,最初の私の記事を書きます。

スト生のカリキュラムでは,1科目目である企業経営理論が終わったころでしょうか。
まだまだ科目は残っています。
この時期に気を付けておきたいことは,学習リズムを確立していくことです。
科目ごとに,得意,不得意があるでしょうが,重要なのは,いろいろな学習方法を試行錯誤(=PDCA)して,早期に自分に合った学習方法を見つけることです。
そのPDCAするためにはある程度時間が必要です。
そこで,学習のリズムをつけると,学習時間の確保に役立ちます。
例えば,

毎朝,出勤する前の30分間を学習に充てる
通勤時間は必ず勉強する
1時間早く出て仕事場あるいは仕事場近くの喫茶店で勉強する
昼休みは30分間勉強する
仕事帰りに一時間必ず自習室に寄る
毎週土曜日は自習室に行って勉強する

などです。

私が実際にやっていたことを挙げると,次のようなことです。

講義の音声ダウンロードをスマホに落とし,通勤時に早回しで聞く
都内出張で地下鉄に乗ることが多かったので,その隙間時間には必ずスピード問題集
昼休みには,必ず30分間,財務・会計の計算問題集を解く
筆記試験前の2か月間でしたが,格安だったので,自宅近くの24時間OKな有料自習室を月極契約して,帰宅前の2時間勉強する

それで,基本講義の期間中の学習方法としては,格別に変わったことをしていたわけではありませんが,

・補助レジュメに記載されている重要度と出題頻度(ABC,高中低)をテキストの該当箇所に書き込む。
目次を見る。テキスト全体について,項目だけでも,ざっと一通り目を通して,早期に科目の全体像を把握する。
・通勤時に,音声ダウンロードを早回しで聞く。
・生講義前に,その講義の該当部分に相当するトレーニング問題集を解く。どんな問題が出題されるのかを知る。
生講義は,最初の復習であるという認識で受講する。それまでの予習でよく分からなかった点,疑問点について,講師の説明に耳を傾ける。
講師の説明で重要な点について,テキストに線を引いたり,書き込みをする。
・養成答練までに,スピード問題集を2回転させる。間違えた論点について,テキストを確認し,不足していた知識を書き込みする。

ということをしていました。
この方法で,養成答練の平均点が80点を超えることができましたので,自分自身に合った学習方法だったのだと思います。

独学の方は,受験機関の強制講義スケジュールに乗れないだけに,より自律的・能動的に,学習時間の確保をする必要があると思います。
独学者には,平平
独学ストレート合格に必要なモノ・コト 
という記事とそこで参照されている記事が役立つと思います。

今後,他のメンバーからも,2014年合格目標の方向けの多くの記事が掲載されていくはずです。
楽しみにしていて下さい。

by はんた 

 

こんにちは、平平です。

10/20の二次試験を受験された方、大変お疲れ様でした!
これで長かった戦いもひとまず終了ですね。(口述試験が残っていますが、これは基本的に落ちない試験なのであまり心配しなくても良いでしょう)
私が去年受験した時は、疲労もあってか試験終了直後はしばらく放心状態でした。
そのせいか、試験が終わり会場を出た後、自分が何をしていたか思い出せないのですが、酒を飲んでいたことだけは間違いないです。

さて、今日で試験終了から10日が経ちました。
おそらくもう試験後の興奮は冷めて、日常に戻りつつあるのではないでしょうか。
試験前までは可能な限りの時間を勉強に割き、せっせと事例演習を重ねていたと思いますが、今はもうその必要はないのです。
しかし、今まで勉強漬けの日々を送っていたのに、いきなり空き時間が出来ると何をしたら良いのか戸惑う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今日の記事では、合格発表日である12/6までの過ごし方について、いくつかご紹介したいと思います。

 

◆再現答案を作る◆
色々なところで言われていますが、再現答案は作っておいた方が良いです。
合格した場合は口述試験対策で必要になってきますし、残念ながら不合格だった場合も、来年の試験に向けて今回の試験の振り返りを行うために使います。
また、合格発表前に各受験指導校が模範解答を発表したり、答案分析のイベントを行ったりしますので、その際にも再現答案が必要となります。

しかし、もう試験終了から10日経っているので、なかなか今から記憶を呼び戻しての作成は難しいかもしれませんね。その場合は、ちょっと大変かもしれませんが、もう一度解き直すくらいの気持ちで作成を試みるのがよいかと思います。

 

◆家族や友人との時間に充てる◆
これまではどうしても勉強を優先せざるを得なかったでしょうから、家族や友人と過ごす時間があまり取れていなかったのではないでしょうか。
今の時期は家族や友人と過ごす時間を増やす絶好のタイミングです。家族はもちろん、なかなか会う時間を作れなかった友人にも積極的に連絡を取り、親交を深めましょう。
私も試験終了後には思いつく限りの友人に連絡を取り、バンバン遊びに行く約束を取り付けていきました。

 

◆とにかく休む◆
他の項目とも被る部分もあるのですが、とにかく自由な時間があるのだから、自分の好きに使いましょう!
私は当時、妻は妊娠中で実家に帰っていたため、友人と遊んだり、ふらっと旅行へ出かけたり、読みたかった本(漫画含む)を読みまくったりして、だいぶフリーダムな感じで過ごしていました。
もちろん、何もせずボーッと過ごして心を休めるというのもアリだと思います。

 

◆読書◆
試験勉強で忙しいと、なかなか本を読む時間も取れないですよね。
また、診断士として活動していくにあたっては読んでおいた方が良いと言われている本でも、試験勉強には直結していないため、後回しにしていた本もあるのではないでしょうか。
こうした積み本を消化するには今が絶好のタイミングです。

私は「運営管理(生産管理パート)を勉強する上でこの本がおススメ」と言われていた、「ザ・ゴール 企業の究極の目的とは何か エリヤフ・ゴールドラット著」を読んではまってしまい、同著者のシリーズをまとめて読んでしまいました。
ちなみにどれも面白いので私からもおススメです。

 

◆口述試験に備える◆
少しでも合格可能性がありそうだと思う方は、口述試験の準備を行っておきましょう。
といっても、本格的な対策は合格発表の後でも十分間に合います。
今は情報収集を行い、だいたいのイメージをつかんでおけばそれで十分です。

情報収集方法ですが、検索エンジンで「診断士 口述試験 対策」で検索すればたくさん出てきます。
また、道場にも参考になる記事がありますのでいくつかご紹介します。
「今週末は口述試験!」
「口述試験 スリーアミーゴスとの遭遇!」
「口述対策はどうすればよいですか?」

 

◆他資格の勉強を始める◆
せっかく診断士試験の勉強を通じて身に付いた勉強の習慣、ここで捨ててしまうのはちょっともったいないですよね。
ということで、この勢いで他資格の勉強を始めてみてはいかがでしょうか。

良く言われることですが、診断士には専門性が求められることが多いです。そして専門性を磨くことは自分を他の診断士と差別化するためにも必要なことです。
是非、ご自身のこれまでのキャリアや、これから向かっていきたい方向などを考えながら、次なる目標を定めて頂ければと思います。

 

以上、いかがでしたでしょうか。

色々と書きましたが、私個人としては、合格発表日である12/6までは試験のことは忘れて、目一杯自由な時間を満喫し、次なる戦いに向けてのエネルギー充填期間にするのがよいのではないかと思います。

改めて、本当にお疲れ様でした!

 

 

 

こんにちは、お薬ハックです。
今日は去年の口述試験を振り返って、体験記を書いてみました。まだ記述試験の合格発表まで1ヶ月近くありますので、ゆる~く読んで頂けると嬉しいです

口述試験は落とす試験ではありません去年の合格率はナント100%。一昨年は794人中、790人が合格(合格率99.5%)しています。油断は禁物ですが、記述試験の結果が分かってから準備しても十分対応できる試験だと思います。

 

■久しぶり!1ヶ月半ぶりの大阪

僕の試験会場は大阪でしたが、口述は記述試験と同じ場所でした。片道3時間以上かけて、1ヵ月半ぶりに懐かしい旅路・・・ でも、前回と違うのは人の数。合格者の絶対数が少ないという点もありますが、受験生ごとに受験時間が別々に決められているため、会場に来る受験生がまばらで閑散とした感じです。

 

■控え室はダブル体制

会場の建物に入り、案内の矢印に従って階段を上ると試験監督官が控え室へ誘導してくれます。控え室は図のようにダブル体制になっていて、最初にRoom1へ案内され、教卓に座っている試験監督官に受験票を見せてエントリーの手続きをします。9組ほど同時進行で面接を行っているらしく、Room1の机が9つのエリアに分けられており、自分が割り当てられたエリアの空いた椅子に座ります。ファイナルペーパーを読みながら徐々に緊張が高まっていきます。

そして10分ほど経ち、名前が呼ばれました。同時進行で面接をしているので何人も一斉に呼び出されます。呼び出された人はRoom2へ行き、静かに待機。このRoom2も座るエリアが決まっていました。

 

■そして面接へ・・・

Room2で待つこと5分ほど。監督官に名前が呼ばれ、階段を上って一つ上のエリアへ案内されます。面接会場は上の図のような感じで、廊下に次の受験生が座って待つようになっているのですが、僕の場合は前の受験生が既に面接を終えていたので、すぐに扉をノックして中に入りました。

試験官は2名(H24から?)。2mくらいの近いとも遠いとも言えない絶妙な距離です。いよいよ、面接試験が始まる!

 

■僕は事例1と事例2について質問された

道場の口述試験の記事や合格体験記を読むと分かりますが、事例1~4の内、2つピックアップして4問ほど質問されます。事前に記述試験の問題用紙をよく読んで整頓しておけばそんなに怖くありません。僕の場合は

事例1について
・A社が今後成長してゆく上での強みは何ですか
・A社は成果主義の導入を検討しています。そのメリットは何ですか

事例2について
・B社がZ社との連携が上手く行った要因は何ですか
・CSRはどういったものですか。また、企業にとってどのようなメリットがありますか

こんな感じの質問をされました。実は事例1の時、すごく緊張していて頭がまわらずトンチンカンな回答をしてしまう場面も。ただ、答えたにもかかわらず相手が同じ質問を繰り返してきたので、「ズレた回答をしてしまった」と気づくことができ、それから落ち着いて回答できました。

最後のCSRについては今でも自分の回答を覚えています。個人的な想いもあり、「三方よし」がCSRであることを説明したところ、試験官から「それはどこの言葉か知っていますか?」と質問を返され、「近江商人の心得です」と答えた記憶があります。

 

こんな感じで口述試験は終わりました。会場の滞在時間は1時間程度でしょうか? 6時間以上の移動時間と比べればあっという間で、1次試験や記述試験と比べてインパクトの薄い試験でした。何より、「とりあえず答えることは出来たけど合格できるのかなぁ」というモヤモヤ感が消えません。まぁ、そのモヤモヤ感も帰りの電車の中でなくなりましたけど。

 

口述試験はあっという間です。
準備は絶対に必要ですが、沢山の準備は必要ありません。
喋れなかったらアウトなので、喋るのが苦手な人は少しだけ作戦を考えた方が良いかもしれませんが、まずは道場のバックナンバーや他のサイトでぜひ情報収集をしてみてください。(掟破りな紹介ですが、タキプロさんの寄稿:「口述試験を2度経験した!?どん底から合格を手にした男」は物凄く貴重な情報で参考になります)

 

 

 

そうそう、最後に一言だけ。
再現答案を作っていないと口述試験の準備で苦労します。
まだ作っていない人は今のうちに・・・

byお薬ハック

まいど。ひろいんです

やっとこの季節らしい気候になってきました

二次筆記試験が終わって一週間が過ぎ、なんだか落ち着かない感じがする時期なのですが、こんな時にピッタリの企画の紹介です
(いえなに、まっきーからお知らせしたオフ会の再告知です

 

◆今年の二次試験受験生の皆さん

まずは、二次試験を受けられた皆さん、お疲れさまでした。
今年も、色んな変化球がありましたが、「想定内の想定外」として、冷静に対応できたでしょうか。

「100%うまくいった!」なんて人は、そうそういないので、「イマイチだったなぁ」と思っているアナタ、発表日までの6週間足らずも、有意義に過ごしませんか

とは言え、心身ともに本当に疲れ切っているこの時期に、いったい何をすれば有意義になるのか?

一発合格道場のオフ会で、その答えが見つかるかも
参加したい方はコチラから

http://kokucheese.com/event/index/119912/

 

◆今年の一次科目合格の皆さん

一次試験は科目合格で、今年の二次には挑戦できなかったアナタ

一昨年の僕が、まさにこの状況でした。絶対に一次はクリアして、二次へと進むつもりでいたのに、あえなく陥落
そんな時に、道場のオフ会に参加して、初代そして2代目の道場メンバーにお会いすることができました。
参加表明はしたものの、二次試験すら受けていない人間が行ってもいいんだろうかと思いつつ、思い切って参加しました。
参加して、本当に良かったと思っています。すごく勇気づけられたし、素晴らしい方々から、いろんな話を聞くことができて、診断士を目指す気持ちを強くすることができました

という訳で、
来年の一次をクリア、そして二次試験を目指すアナタ

是非是非参加してくださいっ
申し込みは、こちらのリンクから。

http://kokucheese.com/event/index/119912/

 

◆2014年ストレート合格を目指す皆さん

診断士試験の勉強を始めたばかりの皆さん

2014年合格を目指して、勉強を始めたみなさん。
一発合格道場へようこそ

一次試験については、それぞれに専門分野以外の科目、つまりあまり知識のない科目が一つや二つはあるのではないでしょうか
非常に幅広い7科目を、一体どうやって勉強すれば合格するのか、不安に思っているかも知れません
僕の場合、財務会計に関しては、ほとんど素人でしたので、本当に基本的なことから学習し始めました。
今ならまだまだ、基礎を固める時間があります。JCの橋げた理論は、ぜひ一度読んでほしいエントリーです

不安に思っていることや、分からないことなど、何でもざっくばらんに質問していただける機会が、道場オフ会です

JCは今、海外勤務なので参加できませんが、その流れを汲んだ、我々後輩道場メンバーが、皆さんをお待ちしています

しつこいようですが、参加してみようかなというアナタ、こちらのリンクからお願いします

http://kokucheese.com/event/index/119912/

モヤモヤしているそこのアナタ。ぜひ顔を出してみてくださいね。

道場オフ会の日時は、明後日10月30日(水)19時30分開始予定。場所は東京・新橋界隈です。
(東京近郊以外の方には、いつもごめんなさい

 

そうそう、言い忘れましたが、二次試験はまだ終わっていません

12月15日の口述試験も二次試験なんですよ

そして二次筆記試験を受けた全員に、口述試験に進む可能性があることを、忘れないでください。
たとえ自分ではダメだ、と思っていても、12月6日になるまで確実なことは一つもありませんから。

ほな、あさって。お会いすることを楽しみにしています

by ひろいん

こんにちは!まっすーです。
二次試験を受験された方、本当にお疲れさまでした!

問題を見ましたが、傾向の変わった問題が多く出題されたという印象です。
特に事例IVは、昨年もそうでしたが80分で全てを解答するのは厳しそうですね。
前提条件の不明確さも相まって、どのように解答するか悩んでしまう時間が長いと、それだけで時間が足りなくなりそうです。

ですが、自分が難しいと感じるということは、他の人にも難しかったということ。
事例IVの問題を見ると簿記を持っている、というよりか経理の仕事をしている人は有利だったんじゃないかと思ってしまいますが、それだけで決定的な差がつくようなことはないと思っています。

ところで、イラサムkatsuはんたも触れていますが、再現答案は作成されていますか?
試験から5日も経つと思い出すのも一苦労ですが、これ以上間を空けると本当に思い出せなくなるのでまだ作成されていない方は、ぜひ作成されることをおすすめします。

私の場合、合格を確信できなかったこともあり、来年また受験することを考えて再現答案を試験当日に作成しました。
合格していた場合は、次の年度に受験される方の参考として活用してもらうことが可能ですし(各受験指導校への提供やふぞろいへの提供、勉強会で公開等)、そうでなかった場合でも来年に向けた勉強に活かすことができると思います。
答練やセルフ模試で他人と答案を見せ合うことがオススメされていますが、本試験は何よりたくさんの答案サンプルが見られる、最もいい機会です。
各受験指導校の模範解答も充実しているし、自分の答案の多面的な解答分析が可能です。

ぜひ、この週末に再現答案を作っておきましょう!

余裕のある方は当日の体験記など書いてみるのもいいかもしれません。
私もこの記事で公開しましたが、こうした体験記なんかも、自分はもちろん、次に受験される方にも参考になると思います。
ふぞろいにも同様のコーナーがありますが、私もそれを見て自分の解答プロセスの参考にしていました。

さて、今回の私の投稿では、各受験指導校での二次試験模範解答の公開予定等についてまとめてみました。
今後続々模範解答が公開される予定となっていますので、ご確認ください。
↓の各校のリンクで解答速報等のページに飛べるようになっています。

TAC
講評・解答速報公開中
模範解答集請求申し込み受付中(11/29以降発送予定)
2次本試験分析会(10/23~各所で開催、Web配信11/5~公開)
2次本試験フィードバック(再現答案検討会、11/3~各所で開催)

LEC
講評公開中
模範解答は10/30頃公開予定
ABCD講評フィードバック(受付10/21~)
2013年再現答案添削サービス(有料2,000円 受付10/21~11/3)
2次模範解答解説会(10/27・11/4)

大原
解答速報公開中
解答解説集ホームページ無料閲覧サービス(11月下旬公開予定)
解答解説会(10/26・27、インターネット配信は10/30予定)

マンパワー
講評・戦略シート公開中
復元解答募集中(11/7までに送付すると模範解答集プレゼント)

TBC
模範解答公開中
総評WEB動画配信(10/24以降随時公開予定)

MMC
模範解答集(申込受付中)11月下旬送付予定
解答速報会(10/25・26、要予約)

AAS
模範解答(11/1公開予定)
Web解説動画(11/8公開予定)

4dan4
解答速報(10/27公開予定)
解説動画(10/27公開予定)

上記の解答速報会等で、私が昨年参加したのはMMCの解答速報会のみで、あとはWebの情報をチェックしていました。
なお、LECのABCD講評フィードバックは、信憑性はともかく、他の学校にはないサービスです。
私の場合、評価はCBAAでしたので、やっぱり合格の自信を持つことはできず、そんなもんかな?と思うだけでしたが、実は診断士試験の場合、合格した場合はABCD評価が出ませんので評価してもらう唯一のチャンスとも考えられます。

あと、これもLECですが有料の再現答案添削サービスってどうなんでしょう?
ちょっと気になりました。

合格発表までの約1ヶ月半、今後の口述試験のこともありますし、今のうちに情報収集してみてはいかがでしょうか?
以上、まっすーでした。

このモヤモヤを晴らすのは、少しばかりの酒と、仲間

 

こんにちは、まっきーです。

みなさま先日の二次試験、
本当にお疲れ様でした!!!

今年もやはり一癖も二癖もあったようで、
私は恐しくてまだ問題を見れていません

ふと振り返ると、二次試験終了直後のこの時期の私は
完全なる抜け殻。

「落ちたかもしれない」人生で初めてあんなに勉強したのにその努力が実らないのではないかという悲しさ。
ただひたすら前だけを見て、がむしゃらにやってきた毎日がぽんと取り上げられた様な虚しさ。

「・・・明日から何しよう・・・」
試験前は、終わったらやりたい事が山ほどあったハズなんですけどね。

そんな自分でも解明できないモヤモヤをこれまでの勉強仲間にぶつけるのも忍びなく、まっきーがターゲットに選んだものは・・・

そうです、道場オフ会。

という訳でまず告知!——————————————————————————————-

日時:10月30日(水)19:30~22:30
予算:1人 3,500円
定員:25名
場所:別館 居酒屋 三蔵 

(住所 東京都港区新橋4-14-8)

※ お店HPのURL http://r.gnavi.co.jp/68akp96s0000/

参加はコチラから↓

http://kokucheese.com/event/index/119912/

※ 上記の日時に直接おいでください。

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二次試験のうっぷんを晴らしたい方はもちろん、これから試験に向けてがんばろうという方も大歓迎!!
要するに何でもありです(笑)

 

診断士試験を受験しようと決めてから今日までで思う事は
「診断士を目指す人ってやっぱオモシロイ」

超絶人見知りの私ですが、気づけば楽しく話せてる。

年齢も職業も全然違うのに、不思議なものですよね。

受験時代の恩師が言ってましたけど「診断士を目指す人間に悪い奴はいない」
それを日々感じている今日このごろです。

とまぁ、くどくど告知してしまいましたが・・最後に一言。

 

  とにかく、楽しいよ!! 

 

それでは本日もはりきってまいりましょう!

こんにちは、マイスターです。

さて、二次試験を受験された方々は合格発表までは一旦時間に余裕ができる時期です。

 

脱力感満載になるこの時期ですが「この時期だからこそやっておきたいこと」というテーマで、私自身の経験や思ったことを元にいくつかアドバイスをさせて頂きたいと思います。かなり「ゆるわだ」系の、主に今年の二次受験生に向けてのメッセージになりますが、もちろん来年の試験を受験する方にも共通部分してイメージ頂ける内容もたくさんありますので、ご参考にください。

 

1, 我慢してたことを全部やる、仕事に全力で復帰する

もう既にスタートされているかと思いますが、かなり長期間、精神的に抑圧された中で戦ってこられていると思います。ぜひ「これでもか!」というぐらい、我慢していたことを全部やって開放されてください。読書、運動、グルメ、家族と旅行などなんでも結構です。「まだ合格してないので・・・」なんていうモヤモヤした気持ちもあるかも知れませんが、とりあえず今週末から全力でリフレッシュしましょう。

そして、しばらく仕事に100%集中できていなかった方も多いかと思いますので、本業がある方は全力で仕事に復帰しましょう。

※もちろん、再現答案を作成してからにしましょう。再現答案は口述試験対策としてもあった方が便利ですし、後々の活用余地がとても大きいので作っておくことをお勧めします。

 

 

2, 二次合格発表までやるべきことを整理する。

まずは口述試験対策までのスケジュール(各種受験校や道場などのイベントを含めて)を確認しておきましょう。2次試験をパスした場合、年明けからは実務補習が始まったりと、意外とスケジュールが詰まってきます。仮に再度受験となって場合も学習方法の再検討等を進められる方が多いと思いますし、弱点補強などのため並行して他の資格を勉強するなど今のうちから検討しておくべき選択肢もあるかと思います。

 

 

3,普段の仕事(生活)で使えそうなネタを整理する

多くの受験生の方が本業の傍ら、勉強を頑張ってきていると思います。その勉強で蓄えてきた知識を仕事などへどんどんインストールしていくのがこの時期だと思います。恐らく今までの学習の過程の中でも「あ、これ使える」と思ったものは仕事で活用されていると思います。この2次試験が終わったタイミングでは1次で使った知識、2次で使ったメソッド等を再度棚卸して整理をしておくとよいと思います。

まず一次試験・二次試験を通して学んできたことは「今の仕事でスグ使えるもの」「今後、使える可能性があるもの」に分類することができるはずです。この作業はやっておくと後々効果的です。

「試験対策としてインプットすること」と「仕事で応用を加えてアウトプットすること」は異なります。情報の捉え方にも「自分の仕事内容との関連付け」が必要ですし、違う頭の使い方が求められます。そういう視点でテキストや過去問を見ると、新たな発見があるはずです。 せっかく勉強してきたのですから、例えば以下のような整理を参考にして仕事でフル活用できるように視点を変えて棚卸ししてみてはいかがでしょうか?

そしてその棚卸しした情報はExcelやパワポで整理しておくと効果的です。もし2次試験を通過するとテキストの置き場所に困るようになり、箪笥の奥に眠るようになります そして、勉強した記憶もテキストの存在も少しずつ忘れていくはずです。。。(既に私は家の外の物置に入っており、たまに引っ張り出してますが)

そのため、自分にとって活用余地の大きい情報は、早めに振り返りをして、すぐに引き出せるように整理をしておくといいかと思います。(みなさんもご経験があるかと思いますが、「自分で整理してまとめたもの」は長期記憶として残りやすいです)

 

 

正直言って合格発表までの1か月半は落ち着かない日々が続くはずです。私も昨年「受かったらどうしよう」とか「落ちたらどうしよう」とか悶々と考えて時間が過ぎていってしまいました。そういう期間も必要だと思いますが、どうせ悶々とするのであればいろいろと手を動かして、今まで学んできたことの活用を進めてみてはいかがでしょうか?

 

それでは、今日も1日コツコツと。マイスターでした。

katsuです。

一昨日、2次試験を受験された方、本当にお疲れ様でした。

結果に関してはいろいろと不安になることはあると思いますが、とりあえずは試験を受けることに協力してくれた周りの方への感謝を伝える時間や自分に対してのごほうびの時間などに使うのがよいのかなと思います。

ただし、再現答案はだんだん作れなくなってしまいますので早めにつくっておきましょう!!

また、わが一発合格道場へ合格体験記を送ろうと考えている方は着々と準備を始めてもいいかもしれませんね(笑)

 

さて、今回の記事より2014年度合格へ向かう人のための記事を書いていきたいと思います。

 

◆スタートダッシュ!先取り学習!!◆

まだまだスタートしたばかり、1科目めがようやく終わるころでしょうか。診断士試験は7科目。「まだまだ先は長い??」かと思いきや意外と早く7科目が終了してしまいます。現在、余裕があるといって油断は大敵です。

簿記学習経験者などこれから学習がはじまる「財務・会計」に関してアドバンテージがある方がいるかと思うのですが、こういった方中心に「先取り学習」を提案してみたいと思います。

私は、2012年の8月に税理士試験(財務諸表論)の試験を終えたあとから学習を開始しまして10月に「販売士検定2級」と「情報処理技術者試験ITパスポート」を受験しました。さらに、12月にはBATICを受験しました。

販売士検定は「運営管理」、ITパスポートは「経営情報システム」の予習となり実際の講義が始まってから安心して受けることができました。

もちろん現在の講義をおろそかにしてしまうことは本末転倒になってしまいますが、「財務・会計」にアドバンテージをもつ簿記関連の資格を持っている方、また今のうちならまだ学習時間が確保できそうだという人はこういった他の関連資格の学習をしてしまうこともオススメできます。まっすー他資格との関連の記事を書いているのでこちらも参考にしてください。

 

◆先取りしておくべき教科は?◆

また、私が本当に先取り学習をしておくべきだった教科として「経済学・経済政策」がまず真っ先にあげられます。

詳しくはこの記事(泥沼学習法【経済】)で取り上げているのですが、経済学を学ぶ方法として、石川秀樹先生の経済学の書籍を購入してフリーラーニングというサイトの無料講義動画で学ぶという方法があります。

すごくわかりやすい動画なのですが、これを行うにあたって私が困ったことはかなり時間がかかることでした。

今、もし先取りしておくことが可能となるのであれば「経済学」に関してかなりアドバンテージができるのではないかと思います。「経済学」に不安を抱いている方にはオススメです。

みなさんも「石川経済学」にどっぷりと浸かってみませんか・・・(笑)

 

◆2次試験も見すえたい?◆

1次試験科目に関連する学習経験がかなり豊富で2次試験対策を早めにはじめたいという方には、私が本来だったら受ける予定だったMMCの通信講座をやはりオススメしたいです。

私は、前述の経済学で1~2月に挫折して克服に時間がかかったために受講することができなかったのですが、1月くらいからの講座を検討してみてはいかがでしょう。

MMCのメソッドに関して、まっすーが紹介していますのでコチラの記事も参考にしつつ、興味がある方はMMCさんに今年の2次試験の模範解答と資料を請求(無料)してみましょう。

ちなみに年度の試験問題の模範解答の請求は今年合格しているだろうという人も申し込んでおくとよいです。(私は口述対策を見すえていくつかの学校に申し込みました。)

これももちろん次試験の学習をおろそかにしてしまうことには気をつけなければなりません。

実際、8月からでも間にあったという人はかなりいるわけです。しかし、早めから2次試験を知っておくことで、1次試験の学習を2次試験に役立たせる効果が期待できると思います。

簿記学習経験者ならばこの時期から2次試験の事例Ⅳを意識してもよいかと思います。ちなみに私は、「財務・会計」学習の時に「中小企業診断士 集中特訓 財務・会計 計算問題集(TAC出版)」という1次と2次の両方に対応した問題集を利用していました。

 

現在、中小企業診断士試験の学習を開始されている方は口述試験まで考えると試験合格までにはまだ1年以上あります。

長い目で計画を立てることが非常に重要だと思います。モチベーション管理なども含めていろいろと考えてみてください。現時点で1次試験7科目及び2次試験について特徴だけでもざっと調べておくのはよいと思います。

7科目の中には、それぞれのこれまでの経験・キャリアなどから得意・不得意がでてきます。その中で不得意科目にはいずれ対処しなければならなくなります。

診断士試験の1次試験の王道は、不得意科目を克服して7科目とも平均的な得点をとって合格することだと思います。そのため不得意科目克服のための時間の確保も計画に入れる必要があります。

アドバンテージがある科目の学習中に不得意科目の克服を行うことは、アドバンテージを生かすことになるかと思います。

簿記受験経験者以外ならば、IT業界に属しているなど経営情報システムについては得意そうだなという方はお薬ハックコチラの記事を参考にするとよいかと思います。

もちろん現段階でどれが不得意科目になるかもわからない状況かもしれませんが、こういった意識があるだけで5月に7科目がひととおり終わった時点での状況は変わってくるかもしれません。

現在、「順調だな・・・」と考えている人ほど今後の計画については一度考えてみて欲しいです。

最後に、初学者でまだ道場の4つの基本理論を読んでいない方は、ぜひとも読んでおいてくださいね!

 

それでは、また。

by katsu

こっそり投稿。

2013年度、中小企業診断士二次試験 事例IIをやってみた。

【第1問】80文字・20

B社製品は、他社にない原材料配合、機械化後も変化ない味わいにより顧客から高い評価を得て固定客がある上、贈答品や取寄せによる遠方の新規顧客への販売ルートもあるため。

.

【第2問】80文字・20

X市機械部品製造業と協業し、旬の食材やそれを提供するX市農家の名前や写真をデザインやシールに活用し特別感を演出し、地域住民以外にも原材料や地域ブランド訴求図る。

.

【第3問】(設問1)100文字・15

かまぼこ全体売上が前年比12%増の中、Z社売上1%増に対してB社41%増だった。B社売上シェアも21%から26%に上昇しZ社シェアの51%に接近した。イベントでB社製品の認知度が向上し売上増・シェア増につながった。

.

【第3問】(設問2)100文字・15

売上は水産練物全体で7%増、かまぼこ全体12%増、利益率の高いプライベートブランドかまぼこも12%増で、B社イベントの相乗効果と評価し、今後も継続し売上増を図る。平均客数は1%減の為POP店外掲出で来客増を狙う。

.

【第4問】(設問1)100文字・15

通信販売増で、費用面では冷蔵配送費増や人件費増、保存期間の短い商品の在庫費用増の可能性があり、売上面では顧客と直接接触機会減少でニーズ把握力低下で商品開発力低下が売上減となり、利益減少の可能性がある。

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【第4問】(設問2)80文字・15

X市農家に苺狩りや筍堀りに来た観光客や、YスーパーのX市外店舗の顧客に、インターネット販売のチラシを配布。贈答や取寄せ品に紹介者特典提供で、口コミの拡販を狙う。

そこまで時間をかけずざざっと作ったという意味では本番に近い環境かもしれませんが、Wordで作成した分、本番環境より格段に効率よく作成できていることは間違いないでしょう。受験生の皆さんは恐らくもっといいのが書けるのでしょうが、ブランクが長い僕にはこれが精いっぱいです。事例IIで数値を出させるとは、意外な変化球でしたが、それ以外はオーソドックスな事例IIと感じました。この「やってみた」は小職の個人的な見解を表わすもので、道場全体の見解ではありません。また他の事例を提供する予定もありません(執筆メンバーがその気になれば、あるかもしれませんが)。なお、小心者なので、コメント不可としようと思ったのですが、やっぱり開設してみました(笑)。「これでよく受かったな」などのコメントばかりだとヘコみますのでコメント不可に戻したいと思います

by ハカセ

こんにちは、イラサムです

昨日は、2次試験の本番でした。

受験された方、本当にお疲れ様でした

最後の最後に鞭を打つようで恐縮ですが、ぜひ覚えているうちに再現答案を作りましょう
これから各予備校で、2次分析会が多く行われています。そこへ再現答案を持っていけば講師に好評をしていただけます。

自分がどんなことを書いたんだっけと不明確なまま合格発表までを過ごすより、なにかしらの根拠があったほうが、気も楽に過ごせると思いますよ!

ぜひ、作ってみてください。

何はともあれ、今まで本当にお疲れ様でした。

是非ゆっくりしていただいて、今度開催されるオフ会にもご参加ください

さて、ここからは来年度の合格を目指す方向けの記事になります。

【2014合格目標】合格のための基本、ゴールから逆算して立ち位置を知ろう!!

2014年度合格を目指すみなさん、はじめまして一発合格道場4代目のイラサムと申します。
このブログでは、中小企業診断士を目指す方に向けて、受験生当時どんなことをしていたのか、また苦労した論点についての解消法など、私たちが受験生当時に悩んでいたこととその各々の解決策、そして気になっていたこと等を平日毎日お届けしてまいります

これからもご愛読いただけたら、うれしいです

さて、本日は第一の目標とする8月の1次試験に向けて、スケジュールの確認をお届けいたします。

私が受験した当時の、T○Cのスケジュールは次のようになっていました。

<講義スケジュール>
10月 企業経営理論
11月~12月頭 財務・会計
12月~1月 運営管理
1月~2月頭 経済学・経済政策
2月~3月頭 経営情報システム
3月~4月頭 経営法務
4月 中小企業経営・中小企業政策
5月~7月 7科目総復習&完成講義

次にそれぞれの講義に向けて次のことを行っていました

<勉強時間>
・予習 2時間
・講義 3時間
・復習 1時間半
合計 6時間半×77講義⇒500時間
・過去問演習 1時間(4科目)or1時間半(3科目)+30~60分(復習)
合計 (8時間半+およそ5時間)×5年分×7回転⇒473時間
(但し、最初の経営などは復習に3時間ほどかかります)
トータル およそ1000時間

これに加えてスピ問やトレーニング等をやる場合にはさらに時間がかかります!
私の場合には、スピ問を使わない代わりに、なんと過去問を約7回転しました。

8月の1次試験までの時間
(2時間(平日)×5日+8時間(休日)×2日)×42週間⇒1100時間

 

上記は、かなりざっくりとしたスケジュールになりますが、ここでお伝えしたいのは
初学者にとって時間は結構タイトであるということです。

私がT○Cにかよっていたので、その例で説明しますと各講義の最後に行われる養成答練にまでに復習が間に合わなかった科目をいわゆる借金科目と言いますが、これが増えていくとますますきつくなります。
そのため、一つ一つの科目を講義期間内に消化することが合格するための重要な要因になります。

先にお伝えしておきます、財務・会計の講義期間に、企業経営理論の復習を一緒に行うなどは、時間的にほぼ無理と思っていただいた方が良いです

まだ講義は始まったばかりという方も多いと思いますが、最初から徹底しておくと後が楽になります

是非スタートダッシュをきめてください。

今日も一日頑張りましょう!!

by イラサム

筆記試験を受けたみなさま,おつかれさまでした。

 

 

本日は,道場OpenDay  です。

1年に1度,320分にわたる試験を終えて,みなさまおつかれさまでした。
思ったいたよりもできた,できなかった,手応えあった,難しかった,間違えたなどなど,答案の出来について不安と自信と交錯するお気持ちがあると察します。
が,試験終了後に自信満々だった人など,合格者でもほとんどいません。
去年の私を含め,たいていの合格者は,「あんな問題出すのはひどい。」「あそこ,ミスした~」などと思っていたものの,結果として合格しているのです
今更,提出済みの答案の内容を書き換えることはできません。
ですから,今日だけは,試験の出来は横に置いて,ここまで戦い抜いたことに対して,自分で自分を褒めてあげましょうマズローの自己実現の欲求ですね

戦い終えた今の率直なお気持ちを,ぜひコメント欄に書き込んでください
いただいたコメントに対しては,必ず数日以内に執筆メンバーからお返事いたします

しばらく休息したら,ぜひ,再現答案を作っておくことをお勧めします。
正解が発表されない筆記試験への対策として,自分のためでもあるし,後進のためでもあります。
去年の私は筆記試験で燃え尽きてしまって,再現答案を作っておかなかったことが非常に心残りです

次のスケジュールは,約1か月半後の12月6日(金)の発表日です。
それまで,診断士試験の勉強に振り向けていた時間が空くことになります。
しばらく休むも良し,試験勉強中にできなかったことをやるも良し,有意義な時間をお過ごしください。

 みなさまのこれまでのご努力に対し,道場執筆陣一同も敬意を表します。

 

なお,道場では,近日中にオフ会を開くことを企画しています
診断士試験に合格したいという同じ志をもつ同士です。
道場メンバーや他の受験生と,楽しく飲みながら,これまでの苦労や将来の夢などを語り合いませんか?
詳細は,10月24日(木)の記事でお知らせします。乞うご期待

こんにちは、せんせいです

いよいよ、明日。勝負の時ですね!

「あと1年か…」「いや、そんなわけにはいかない!」
事例Ⅱの試験中、私の心の中は葛藤していました。
最初の2科目を乗り切れば、あとは少し落ち着くものです。

強い気持ちで、心の乱れを押さえつけましょう。

集中力MAXで行きましょう

 

今日は道場執筆陣からの、熱い応援メッセージ
受け取ってください

決意表明するのもよし、静かに闘志を燃やすのもよし、です!

 

◆マイスターより◆

「結果」があってこその試験とはいえ、皆様が寸暇を惜しんで努力した「プロセス」に無駄なものは何もないと思います。試験に全力で向き合ってきてください!

緊張・焦り・不安いろいろあるかもしれませんが、 私が昨年やっていた”おまじない”を1つ紹介します。

試験が始まったら、与件を読む前に各A社、B社、C社、D社の社長に「社長、宜しくお願いします」と心の中で挨拶をしてから初めてみてはどうでしょうか?

実際のコンサルの場面では、企業のヒアリングをする前に社長に挨拶しますものね。事例とはいえ社長と心を通わせようと努力すれば、意図を素直に読み取れるかもしれません。でも勢い余って声に出すと変な人になってしまうので、気を付けてくださいね。

 

◆ひろいんより◆

いよいよ明日ですね。一年前の僕自身を振り返ってみると、「あと1ヶ月くらい時間が欲しい」とか「あれもこれもまだまだ足りない」とか、泣き言を言ってました

人それぞれに状況や事情は違うかもしれません。

でも、中小企業診断士になりたいという強い気持ちは、みな同じだと思います。

最後の瞬間まで、その気持ちを忘れずに、試験に臨んでください。

そして、最後の事例Ⅳの終了の合図を迎えた後は、自分の頑張りをほめてください。
家族や応援してくれた人たちに、感謝してください。

良い結果が訪れることを、祈ってます。

応援しています。

 

◆katsuより◆

1次試験の時と同じ言葉となってしまいますが、

明日はぜひ試験を楽しんできてください!!

“楽しむ”気持ちを忘れないことで、大敵である出題傾向の変化ですら楽しんでしまいましょう

あきらめない!ポジティブに!! これは1次試験と同じです。

2次試験の方が不安は大きいかもしれません。だからこそ、それを乗りこえるんだという強い気持ちが大事であると思います

ただし、1次試験と違って注意が必要なのは、気持ちがハイになりすぎて魔が指すのか、なんとか点が欲しいという出来心なのか・・・

ヒトナミの答案を書くことをつい忘れてしまうことです

この点には注意して楽しんでください

健闘をお祈りしています

 

◆イラサムより◆

今日まで勉強お疲れ様でした。

明日は絶対に今までと違う問題がでます。
しかし、今まで鍛えてきた能力を使って解けない問題はでません!
頑張ってください。
絶対合格!

 

◆お薬ハックより◆

今日まで辛い勉強をお疲れ様でした。いよいよ明日が一区切りの日です。

何度か同じメッセージを書いていますが、最後に勝つのは自分は勝つ!と強く信じた人です。

例え手応えを感じてなくて今、不安だとしても、これまで頑張ってきた事は事実ですよね? その事実に自信を持ち、自分は診断士になるっ!と強い想いを持って頑張って下さい。

ベストを尽くせとは言いません。今までの勉強と同じ事をやってきて下さい

 

◆平平より◆

いよいよ明日が本番ですね。明日が終わればこの長かった戦いもひとまずは終了です。

忙しい中、多くの時間を投入して、今日まで勉強を続けてきたことだけでも十分凄いことだと思います。

しかしここまで来たら「絶対に合格するのだ」という気概を持って臨んでください。

多少実力が不足しているかなと思っても、気持ちが強ければ、本番で2割前後の水増しが望めるかもしれません。

(実際、私はその水増しで合格できたようなものです)

今日の過ごし方は人それぞれかとは思いますが、明日の本試験を最高のパフォーマンスで迎えられるようにすることを最優先にしてください。

皆さんの合格を心から願っております!

 

◆まっすーより◆

いよいよ明日が本試験です。今までの勉強お疲れさまでした。

試験中は予想を超えるような問題が出題されることが予想されますが、それを何とか乗り越えてください。

合格するチャンスは最後まで諦めなかった人にしかありません。

心を折らずに4つの事例をこなしてきてください。

今年絶対合格しましょう!

 

◆まっきーより◆

いよいよ明日ですね!

これまでの長い長い期間が明日でひとまず終わってしまうのかと、一年前の私は嬉しさと寂しさと、そして得体の知れぬ不安でいっぱいでした。

緊張と不安の最中、これまで必死に頭に詰め込んできた事をぽっかり忘れてしまう、そんな事件もあるかもしれません。

でも一番忘れてはいけないのは

石にかじりついてでも合格する事を諦めない気持ち。

結局夢を掴む為にはそれが何より大切なのだと思います。

がんばってください!

 

◆ハカセより◆

長い道のりだったかも知れません。犠牲にしたものもあったかもしれません。心の中で泣いた日もあったかもしれません。いやいや、本当に涙した日もあったかもしれません。

でも、思い出して頂きたいのは、それが誰かから強制されたものではなく、皆さんが自発的に選んだ試練だということ

志したきっかけは人それぞれ。でも何かを契機に一念発起したんですよね? 何か変えたいと思ったんですよね? 何かを成し遂げたいと思ったんですよね? だからこそ、ここまで来たんですよね?

皆さんの苦労、苦悩、試練、失ったもの。経験者である我々は分かるつもりです。本当にお疲れさまでした

いよいよ明日でそのチャレンジも一区切りです。結果はサイコロ。燃え尽きてきてください。ぜーんぶ置いてきてください。

背伸びせずに。でも妥協もせずに。

Good Luck! 

 

◆こぐまより◆

「できた! これならいける!」と試験終了後に思える人は少ないはず。
合格者は、特に初挑戦の方は放心状態でゾンビみたいになっているパターンがほとんどですorz。

確実に言えることは、手が震えても頭が真っ白になっても、17:10まで挑戦し書き続けた人のみが合格の権利を得られるということでしょうか。

2次試験は静かなど突き合い
普段通りにできてないなと焦ったら、 一瞬立ち止まって、最後まで戦い抜く闘争心を掻きたててください。

最後の最後まで、慎重かつ大胆に。ご健闘をお祈りしています

 

◆うちあーのより◆

明日の試験は誰もが受けられる試験ではありません。選ばれた人のみが、しかも年に1度だけ受けられる試験です。
こんなチャンス、人生でもなかなかないですよね。だから明日は誇りを持ちつつも、悔いの残らないように思いっきり楽しんでくださいね。

「いつもよりうまくやろう 」なんて思う必要はありません。

いつも通り、落ち着いて。
事例4社を、お・も・て・な・し 

来年、同じ中小企業診断士としてみなさんと一緒に活動できることを心待ちにしております

Buona fortuna

◆を~より◆

いよいよ2次試験本番ですね。いままでの集大成を発揮するときがやってきました。

落ち着いて、自信を持って、といっても緊張するときは緊張します。
でも大丈夫。周りのライバル達もみんな緊張してます

記すべきものの本質は何か。何を問われているのか。
これまでトレーニングしてきたスキルは、これを掴むためのツールです。
余計な飾りは要りません。満点を狙う必要もありません。アタマとシッポはくれてやりましょう。

そして、これまで支えてくれた周りのみなさんへの感謝の気持ちも忘れずに。

Go for win!

帰り道はきっとヘトヘトですよ。でも、家に帰るまでが試験です

 

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執筆陣それぞれの個性が出ていますね
道場読者のみなさん、セミナーに参加してくださった皆さん。

全員で応援しています

by 一発合格道場執筆陣一同

を~より、10/20(日)本試験当日の交通情報が届きました。

常磐線日暮里駅ホームの拡幅工事のため、常磐線が
2013年10月20日(日)初電から17時40分頃まで
上野~北千住間が
運休となります。

JR東日本のサイトはコチラ

確認済の方もいるかと思いますが、注意喚起しておきます。

それでは。

by せんせい

みなさん、こんにちは!
せんせいです。

いよいよあと2日

まずは、当道場をお読みいただいている皆様。
本当にありがとうございます。

そして、当道場のセミナーに参加してくださった皆様。
本当にありがとうございます。

私も学習開始から二次筆記試験までのスケジュール感、
二次筆記試験の捉え方や学習法等、当道場の記事には
大変お世話になったクチです。

自分の進捗度によって響く記事が変わったり、合格して初めて
なるほどな…」と思ったり。

時には、単なる読み物として、ある意味楽しみにしていました。
更新のない日は、少し寂しかったりして

泣いても笑ってもあと2日。
悔いの残らないように準備してください。

どんな問題でも合格できる人はたぶん10%くらい。

あとの90%は、試験の最中に最後まで折れなかった人の中から

20点や30点の問題が1問くらいできなくても、まだ大丈夫
出来ていない人も多いです

全科目、50点を取る気持ちで粘ってください

採点はわかりません。でも、そのつもりで諦めなければ
道は開けます。

今から出来ることをやるだけやって、本番を迎えましょう。

タイトルは「貴方は大丈夫。勝てます」という意味。

幸運を祈っています。

by せんせい

みなさん、こんにちは。  はんたです。

いよいよ筆記試験まで3日ですね。
試験当日のイメージはできていますか?

 

○今年も出題には変化があるはずだ

平成24年度の試験では、グラフが出題されたり、経営分析が変わったり,様々な出題傾向の変化がありました。
先日のマイスターの記事にもありましたが、今年の試験でも変化球があるはずです。

私は、診断士試験以外にも資格試験や検定試験を受けた経験がありますが、他の試験では、だいたい出題傾向が固定化されていました。
その理由は、出題者側がその試験の合格者に備えていてほしいと要求する知識、能力が定まると、その知識、能力を測るための試験の出題傾向も固まってくるからだろうと思います。
ところが、診断士試験は、この限りではありません。ほとんど毎年、変化があります。
平成13年に新試験制度が始まって10年以上になるのに,このように出題が変化するのは、出題者側で、合格者に要求する知識や能力の範囲やレベルが固まっておらず、毎年方針が揺れ動いているためかとも思いました。
しかしながら、合格後に考えが変わりました。
方針が揺れ動いているのではなくて、揺れ動かすことこそが方針なのではないかと考えるようになりました。

 

 

私のホームは法務であり、勤務先の内部研修のために、法律解釈について簡潔な事例問題を作った経験があります。
法律の事例問題とは、一言でいえば、問題文に登場する当事者間の権利と義務について説明する問題です。

それでは、診断士試験における事例問題とは、一言で言えば、どんな問題でしょうか?

以前にこちらの記事で、私の考えた結論を書きました。
それは、診断士試験における事例問題とは、

外部環境の変化に対応して,内部資源を活用し,経営課題を達成する問題

ということです。

これは,私なりに事例問題の本質を抽出して凝縮したものですが,約1か月前の記事を読んだときと本日の記事を読んだときとで,みなさまの感じ方が変わってはいませんか?
もし変わっていたら,良い兆しです。 事例問題への理解が進んだということです。

話を戻すと,事例問題の本質として,事例企業には変化への対応能力が必要とされているのですから、その指導・助言を行う診断士にも変化への対応能力が必要になるのは道理ですよね

そこで、診断士試験の合格レベルとして出題者によって合格者に対して要求されている能力とは、変化に対応できる能力こそが必要とされている能力ではないかと思うようになりました。
つまり、出題者側の意図としては、中小企業に対して環境の変化への対応能力を指導・助言する診断士になりたいのならば、試験の変化を乗り越えて見せるくらいの対応能力を備えていてほしいと考え、そのために、意図的に,毎年、出題傾向を揺れ動かしているのではないかと思うようになりました。

 

○コアスキルは変わらない

それでは、変化に対応する能力とは、どんな能力でしょうか?
出題傾向に変化があっても,やはり,本質には変わりがないはずです。
結局、必要な核となる能力(コアスキル)は変わりません。
つまり、

読む、考える、伝えるスキル+財務スキル

です。

したがって,仮に出題傾向に変化があっても、必要とされるコアスキルは変わりがないのですから、それらを十分に発揮できれば合格できます

 

 

○合格レベルはけっして高くない。

そして、合格したからこそ言えることですが、合格レベルはけっして高くありません
私自身が合格する前は、合格レベルとは手の届かないくらいに高いところにあると感じたこともありました。
しかし、合格してしまうと、実は、合格レベルは思っていたほど高くないことがわかりました。
なぜなら、自分自身、まだまだ足りないところはいくらでもあったのはわかっていましたが、それでも合格できたからです。

現在、この文章を読んでいるみなさまの中でも、自分は合格できるのだろうかと不安に思っている方が多いと思います。
しかし、ここまでしっかり学習を積んできたみなさまには,合格するに足りる知識とスキルが十分に身についているはずです
後は、本試験でそれらを発揮するだけです

 

○最後のアドバイス

それでは、最後のお節介として,2つだけアドバイスです。

その1 問題文と与件分をよく読みましょう。

平成24年事例2第2問の設問1と設問2では,「垂直的な提携は,提携先企業にとって」「水平的な提携は,提携先企業にとって」という問い方をしていて,「垂直的な提携先であるZ社にとって」「水平的な提携先であるY社にとって」という問い方をしていないのはなぜでしょうか?
その理由は,出題者としては,垂直的な提携先と水平的な提携先がどの会社なのかを解答してもらいたいからだと考えられます。
ですから,解答欄には,必ず,垂直的提携先がどこであるか,水平的提携先がどこなのかを明示すべきです。
また,「課題は何か」という問題と「問題点は何か」という問題では,回答方向が異なります。
「課題」を問われたら,あるべき姿を積極的な表現で回答し,「問題」を問われたら,できていないこと,障害を消極的な表現で回答します。
例えば,「売上」が問われている場合でも,「課題」であれば,「売上を向上させること」と答え,「問題」であれば,「売上が低迷していること」と回答するということです。

その2 試験開始前から準備をしておきましょう

目の疲労回復と集中力を高めるための5分前の準備と,試験開始直後から頭脳全開して80分間を1秒たりとも無駄にしないために3分前の事例脳を作りましょう。

 

それでは、みなさまが、出題傾向という外部環境の変化に対応し、知識、スキルという内部資源を十分に活用し、試験に合格するという課題を達成することを祈念いたします。

by はんた

 

こんにちは、平平です。

いよいよ本試験まで残り4日となりましたね。あとは本試験に向けての最終調整を残すのみといった感じでしょうか?
ただ、人によっては、未だに満足に事例が解けずに、4日後の本試験に諦めや絶望といった感情を抱いてしまっているかもしれません。

あなたはこんなことを考えていませんか?
「今年はもういいかな・・・」
と。

今日はそんな方に向けた記事となります。
自分の過去記事でも何度も書いていますが、私も本試験当日まで合格出来る実力が身に付いている自信は全くありませんでした。
そんな中でも最後まで諦めずにやり抜くことが出来たのは、三代目アンドロメダの次の記事があったからかもしれません。
「合格してこそ」

今日の記事はこの記事にインスパイアされて書いたものです。私は去年、この記事を読んで胸が熱くなり、思わずコメントまで入れてしまいました。(今でも生々しく残っています)
しかしここで得た熱い思いによって最後まで戦い抜く決意を固めることが出来ました。
元記事には及ばないかもしれませんが、今回の記事を読んだ方にも同じように熱い思いを抱いて頂けたらと思います。

 

さて、あなたは、一次試験の勉強も含めると、今日までかなりの時間を診断士試験の勉強に費やしてきたことでしょう。
特に仕事や家庭のある方は、苦労して勉強時間を捻出し、疲れている中でも、将来のためを思って診断士試験合格を目指して勉強してきたはずです。

今日まで努力を重ねて勉強してこられた方であれば、もう既に、勉強を開始する前の自分と比べて様々な知識や考え方を得られている今の自分を実感出来るはずです。
たとえ4日後の本試験では合格出来なくても、これまで勉強してきたことで得た物は大きな価値があることは間違いありません。

しかし、本当にそれで満足してしまって良いのでしょうか?

 

ここで元記事の言葉を引用したいと思います。

「中小企業診断士」という肩書きがある自分とない自分。

どちらの姿を望みますか?合格したら何がしたいですか?合格した時とできなかった時。その後の1年にどれだけの差があると思いますか?

是非、あなたにはこのことを考えて頂きたいと思います。
元記事にもあるように、診断士試験の勉強を始める時は、合格するつもりで始めたのではないでしょうか。最初から合格する気が無かったわけではないですよね?
そうであるならば、残り4日間、本試験が終了するその時まで、諦めずに合格に喰らいついていってください。
「最後まで諦めなければ、もしかしたら合格出来ていたかも・・・」などという後悔だけはしないようにしてください。

 

私自身も去年合格したことで、今年1年は色々と大きな変化がありました。
道場の執筆陣として参加したことや、実務補習などを通じて、普通に仕事や生活をしていては出会えない人達と出会うことが出来ました。
私は元々独立していましたが、診断士の資格が加わったことで、仕事の幅が広がりつつあります。
経歴書等を提出する機会に、資格欄に中小企業診断士とあると、「へぇー診断士持っているんですか。すごいですね!」と言われることが多く、いい気分になれます。
そして何より、自分に自信が持てるようになりました。お恥ずかしい話、私はここ数年、仕事はいまいちパッとせず、一念発起して取り組んだ公認会計士試験も短答すら通らず撤退。正直、そんな自分に嫌気が差していました。
しかし、診断士試験に一発ストレート合格したことで、ようやく自分への自信を取り戻すことが出来たような気がしています。
もちろん診断士の資格を取ったからといって、その後、何もしなければ何も変わりませんが、自分が目指す方向を定めて、強く意思を持って行動していけば、きっといい方向に動き出すことが出来ると信じています。

しかし、それは全て、診断士試験に合格したからこそです。

綺麗事は言いません。合格と不合格では天と地ほどの差があります。いくら努力して勉強していたとしても、他人から見れば不合格は不合格です。結果が全てなのです。

 

さぁもうよろしいかと思います。今すぐブラウザを閉じて勉強を再開しましょう。
最後の最後の最後まで諦めずに頑張ってください。そんなあなたを心から応援しています。
そして合格発表の後は、同じ診断士としてあなたと一緒に活動していけることを楽しみにしております!

こんにちは、お薬ハックです。
いよいよ2次試験直前の最後の1週間・・・ この1週間に何をするか予定は決まっていますか?

マイスターの「最後の1週間にやっておくべきこと」のように総復習をしても良いですし、過去問をひたすら解いてトレーニングをするのも方法です。僕の直前1週間は仕事が詰まってほとんど時間が取れなかったので、スキマ時間を使ってファイナルペーパーの確認をしてました。

最近、道場では超直前期向けの記事が多く掲載されていますので、最後の一週間を効率的に使うため、【即効性が高い記事】を選抜して主に2013年10月と2012年10月から超直前期向け記事のまとめを作成しました。()の中の記載は、例えば(I/II)であれば事例Iと事例IIに関する内容が主に書かれていることを示します。

 

■論点の復習に役立つ記事
・を~ 「あと5日」(2012.10.16)(I/II/III/IV)
・こにけん 「【事例Ⅰ】「あと一歩」の答案 Part3 」(2012.10.8)(I)
・こにけん 「【事例Ⅱ】「あと一歩」の答案 Part4 」(2012.10.18)(II)
・こにけん 「【事例Ⅲ】「あと一歩」の答案」(2012.9.17)(III)
・こにけん 「【事例Ⅳ】「あと一歩」の答案 Part2」(2012.9.27)(IV)

・くれよん 「【事例Ⅱ】必見!新規事業の解答フレーム 」(2012.10.11)(II)
・うちあーの 「【事例Ⅳ】普通のことができれば勝ち 」(2012.10.4)(IV)
・せんせい 「【二次試験】2013年度白書の事例 」(2013.10.7)(I/II/III)
・katsu 「【事例Ⅱ】“スモビ”のすゝめ 」(2013.10.8)(II)
・まっすー 「【二次試験】定石の準備 」(2013.10.11)(I/II/III/IV)

・ひろいん 「【事例IV】主要論点総ざらい(簡易バージョン) 」(2013.10.14)(IV)
・イラサム 「【二次試験全般】聞かれていることに、答えられてますか? 」(2013.10.4)(I/II/III/IV)
・はんた 「【二次試験】点数上積みのための切り口をいくつか 」(2013.10.3)(I/II/III/IV)
・お薬ハック 「【事例I】事例1(組織・人事)をマズローで読み解いてみた。 」(I)

 

■ふうじんのまとめ記事シリーズ
【2013年度】
【二次試験】合格確率50%(A)→80%(S) (2013.10.13)

【2012年度】
【事例I】過去記事使って総まとめ(2012.10.6)
【事例II】過去記事使って総まとめ (2012.10.13)
【事例III】過去記事使って総まとめ (2012.10.14)
【事例IV】過去記事使って総まとめ (2012.10.7)

 

■心構えに関する記事
・まっきー 「【二次試験】まっきーの事件簿:file11~直前期~ 」(2013.10.9)
・マイスター 「最後の1週間にやっておくべきこと 」(2013.10.10)
・wacky 「素直に考える 」(2011.10.10)
・JC 「超直前期にやっとくべきこと 」(2011.10.4)
・ふうじん 「初志と初心 」(2011.10.21)
・wacky 「最後のアドバイス 」(2011.10.19)

 

最後の最後は根性。
勝つのは「自分は勝つ!と最後まで強く信じていた人」です。あと一週間、最高のラストスパートを!

by お薬ハック

まいど。ひろいんです

本試験まで1週間。最後の力を振り絞って、できることをキッチリとやり抜いてください

本試験当日に必要なものは、できるだけ今日中に購入を済ませて準備しておきましょう。

鉛筆あるいはシャープペンシルの予備は必要だし、消しゴムは新品が2つあるとよいと思います。事例Ⅰが終わったら、消しゴムの反対側を使うようにすると、使い古しではない状態で事例Ⅱに臨むことができます。ミリ消しなどを使う方も、予備は用意しておきましょうね。電卓も、できれば同じ機種を2台持っていくと、万一故障や電池切れが起きた場合にも、あわてずに対応できますね。
今年から、時計は「腕時計」のみ使用が認められています。タイマー類は使えませんので、注意してください。

受験票や写真入りの身分証明書など、購入する類ではないものについては、前日にすぐに確認できるよう、忘れないところにしまっておきましょう

 

◆平成24年度の事例Ⅳにて

昨年の事例Ⅳでは、出題形式が少々変わりました。(傾向が変わったとは、僕は思ってません。あくまでも形式だけです

僕自身は、事例Ⅳがあまり得意ではなかったので、平成23年度から計算過程を書かせる形式になったのを見て、「これで部分点がもらえるかもしれない!」と思っていました。

そして、昨年平成24年度の答案用紙を見た時に「今年も計算過程を書かせるんやな。これで部分点狙いができるっ」と、内心喜んでいました。
ただ、問題文を読んだ後には、「これを計算させるんか!」と、喜びはすっかり吹き飛んでいきましたけどね。

また、経営分析が、指標を示すだけの問題になったのには、少々ガッカリしていました。得点を稼ぐはずのパートだったので。。。

今年の本試験でも、きっと想定外のことが起きます。間違いなく。
「想定外はあるもんだ」と事前に想定しておけば、想定外のことがあっても、それはもはや想定内ですよね。

それでは、僕が昨年の本試験直前に確認していたポイントを、お伝えしたいと思います
事例Ⅳは嫌いじゃないけど、演習や模試での出来が悪かったので大雑把な確認だけに留めました。
あまり各論に入り込むよりも、基本的な論点だけは押さえておこうと思ったからですので、得意にしている方とってはごめんなさい大してお役に立てないです。

 

◆CVP分析

損益分岐点(Break Even Point)分析とも言いますが、この論点は頻出です。

基本となるのはこれ。

売上高=変動費+固定費+利益

=売上高×変動費率+固定費+利益

損益分岐点売上高を問われた場合、利益が0円となる売上高を求めるので、この式を変形して

損益分岐点売上高=固定費÷(1-変動費率)を導き出して答えを求めます。
(この式を暗記している人も多いと思いますが、僕は売上高=変動費+固定費+利益を基本にしていました。だって、一番分かり易いから。難しいのは嫌いです。)

◆財務諸表

昨年は、予想損益計算書を作成させる問題が出ました。過去問を振り返ってみると、B/SとP/Lを作成する問題が平成17年度にありました。
B/SやP/Lを作成させることを求めなくても、経営分析問題で、財務諸表に関する知識を確認することは可能なのかなと思います。
今年は果たして。

CF計算書に関する問題は、CVP分析に負けず劣らず頻出です。CF計算書を作成させる問題の場合、基本的には間接法での計算を問われるはずです。もし、間接法による計算の仕方にあいまいな部分が残っているようであれば、必ずクリアにしてくださいね。最低限、試験当日にさえ計算できればOKです

◆正味現在価値(NPV)

こちらはお馴染みの正味現在価値(Net Present Value)に関する問題です。
基本的には、投資の意思決定について問われます。
正味キャッシュフローを算出するのですが、法人税等を考慮する場合には、減価償却費を足し戻さないといけません。いわゆるタックスシールドですね。

正味キャッシュフロー=(1-税率)×(CIF-COF)+税率×減価償却費

あるいは

正味キャッシュフロー=(1-税率)×営業利益+減価償却費

どちらも同じ結果になるので、問題によって使い分けることが必要です

投資の評価方法としては、NPV以外に、内部収益率法(IRR)や収益性指数法(PI)、さらに回収期間法(PP)などもあるので、確認しておきたいですね。

◆企業価値

もっとも多く問われているのが、割引キャッシュフローモデル(DCF法)による企業価値の算出だと思います。
この論点で基本となるのは、フリーキャッシュフロー(FCF)を求めた上で、加重平均資本コスト(WACC)で割引いたものが企業価値となることです。

FCF÷WACC

もちろん、継続価値がある場合なんかは、割引率から成長率を差し引いて計算するわけですが、あくまで基本はこの式なので、ここから出発して考えるようにしていました。

昨年の本試験では、この基本形が出題されたので、今年は変化球がくるかも知れませんね

◆限界利益・貢献利益

一昨年に問われたのは、3つの製品の内の1つを廃止すべきか否かという問題の中で、限界利益と貢献利益とをきちんと理解しているのかということでした。

限界利益=売上高-変動費

貢献利益=限界利益-個別固定費

営業利益=貢献利益-共通固定費

この3つの関係が基本となるので、まずはここから考えようとしていました。
さすがに連続となるので、昨年は出ませんでしたけど。

 

この他にもディシジョンツリーや、株式とか為替に関する出題もちらほら見られるのですが、頻出の論点として、絶対押さえておきたいところを優先していました

本試験まで残りわずかですが、最後の最後まで決してあきらめることなく、やり抜いてください

ほな、がんばってな。

by ひろいん

自分の合格可能性は五分五分。

初学者の場合、今そう思っているのが理想的。五分五分とは、

自分が既に合格実力に達した手応えはあるが、
この試験の合否はあくまで当日の運次第

 

という状態。そして本試験が終わると、なぜ運次第なのかは実感可能。
. .

■Aランク仮説=確率50%の運次第■

そこでこの「運次第」を事前に分解すると、

①出題傾向の変化
②当日の出来心 (緊張により普段と違うことをしでかす)
採点者との相性 (解答意図が思惑通りに伝わるか)

あたりになる。でも合格答案に必要なのは「聞かれたことに素直に・当り前に答えること」だから、五分五分で臨む初学者(A)⇔自信満々上級生(S)の違いとは、文章の巧拙ではなく、

周囲が書く答案を想像できるか否か

と割り切る。具体的にタネを明かすと、

問題文と与件の根拠から解答案を複数作り、
★いかにも周囲が書きそうな多数派案を選び
採点者に伝わるように当り前の解答を書く

ことで解答のブレをなくせばSランク。

<参考:解答がブレる要因例>
事例Ⅰ: 何を聞かれているかがわからない

事例Ⅱ: 何かアイデアを出さないといけない

事例Ⅲ: 問題点の原因・因果を示さないといけない

 

■Sランク仮説=確実合格80%■

つまりAランクたまたま合格⇔Sランク合格の差とは、実力・努力や答案の出来栄えでなく、その答案が「たまたま出来たか」「狙って書いたか」の違い。

「周囲より1点でも多く取る」邪念を捨て、人並み当り前答案を狙えば、

②当日の出来心+③採点者との相性

のブレは回避可能。すると残る「運次第」とは、

①出題傾向の変化

に絞れる。念のため言い添えると、

Sランク合格とは他人より優れた答案を書くことではなく、
事前に予定したレベルの答案を予定通りに4つ並べてくること

と想定してみる。このイメージなら80%はイケる。

.
■本試験=びっくり箱説: 勝負は残り20%の運不運■

びっくり箱
箱の中に人形などを仕込み、開くとバネなどでの力で中身が外へ出てくる玩具のこと。転じて想定しないものが飛び出してくる容器もこのように呼ばれる。

S⇔Aの違いが実力差でなく、解答作成方針の違いに過ぎないと分かれば、後は残る20%の運不運=出題傾向変化に備える。でもこれは簡単、

予め何か出てくると分かっていれば、
びっくり箱は全く怖くない。

 では昨年仕掛けてあったびっくり箱にどう対応したかをおさらい。

 実録!H24年度事例Ⅰ
事例Ⅰはそもそも解答要求自体がびっくり箱。

 実録!H24年度事例Ⅱ
コーズリレーテッド、知らない単語で揺さぶり。

実録!H24年度事例Ⅲ
グラフから情報を正しく読み取れるか。

実録!H24年度事例Ⅳ
予想損益計算書+とても冷静ではいられない計算量。

対応策
変化球が来ると想定して本番に臨む。

 

■最後のまとめ■

この試験が興味深いのは、自分に最適な解答プロセスは人それぞれながら、最後は似通った答案に収斂すること。互いに力を磨いた者同士、努力・実力では差がつかないから、今年の試験の合否の分け目は

どんな答案を目指すかの解答作成方針の違い
出題傾向変化への対応

になると予想。では最後のまとめ。

・一般的に到達できる合格手応えは、五分五分50%。
・いかにも周囲が書きそうな多数派解答を常に選べば、80%。
・最後に出題傾向変化の運不運を乗り切り、確実合格100%。
・50、80、100%の差とは、実力差ではなく、解答作成方針=心構えの差に過ぎない。

そして運次第の「運」の大部分は、実は自分で管理可能・回避可能。そうとわかれば、いつものラストメッセージもまた違って見えてくる。

鍛えた実力を思う存分発揮するとともに、幸運の御加護があらんことを。
Good Luck!

byふうじん

こんにちは!せんせいです。

いよいよあと1週間。
まとめて時間の取れる週末、猛然と追い込み中でしょうか。

なので、ちょっとコーヒーブレイク

私の試験会場は五反田TOCでした。
会場まではドアtoドアで1時間20分くらい。早朝に出発する
必要はありませんが、電車遅延等で慌てるのがイヤだったので、
一次試験のときと同様、会場近くに宿泊することに決定。

五反田の目ぼしいホテルが満杯だったので、隣の大崎駅そばの
ホテルを予約しました。

試験前日は、午前中に3時間程、事例Ⅳの過去問・計算問題集を
解いて出発。早く寝るために早めの夕食
ベタですが、300gのトンカツを食べました

そして19時から21時頃まで財務の計算問題。
21時過ぎには入浴して22時頃には早くも就寝。

ですが、明け方にもならない2時半頃に目が覚めて、朝まで
眠れませんでした

日頃は1時過ぎに布団に入り5時半に起きる生活。
体が慣れていなかったのか、気持ちが高ぶっていたのか。

事前にこんな記事を見ていたので、焦って疲労しないように、
暗くして目を閉じていれば睡眠の効果はあると開き直り

いちにちくらい眠らなくても平気な体質?とリポDがあれば
大丈夫(262円のリポビタン8a)

金縛りでなくてよかったです。

朝は時間に余裕を持ってチェックアウトしました。

■当日の会場にて

「あれっ、会場で弁当をたくさん売ってるじゃないか」
(でも、コンビニおにぎり2個+チョコレートで充分。
今年は出店しているか不明なのでご注意

「えっ、同じフロアでTOEICの試験やってるの!?」
(適当だな。まあ、場所に気を取られてはダメだ)

「あらら、こんなだだっ広い教室でやるのか。300人くらいは
入りそう」(数十人の教室もあったそうです)

自分の受験番号の席を探すと、真ん中あたりの何と一番前。
受験校では必ず、講師から見て左手一番後ろに陣取っていた
私ですが、いつもと違う展開。

ただ、周りの様子が見えず気にならなかったのは、
結果として良かったのかも知れません。

試験官の方々と時々視線が合うのには参りましたが。
(そんなに見ないで欲しいものです)

隣の方と軽く挨拶を交わして着席。

「んっ!?」

何と隣の方が、定規と蛍光ペンをタテに並べ始めました。
どうやら机の境界線を確定させたい様子

一瞬面食らいましたが、気にしない、気にしない

実際きちんとした方でしたので、試験に集中できましたが、
几帳面な性格だったのでしょうね、きっと。

■試験中

道場メンバーによると、休憩時間にアタマを抱えている人が
いた、事例Ⅳのすかし読みでP/Lが出題されてざわついた、
ようですが、私は全く感じませんでした。

むしろ休憩時間に見渡すと
「みんな、平然としてるなー。出来てるのかな」
なんて感じていました。

不動心が大切ですね。昨日のまっすーの記事にもある通り、
いろいろ起こります。

いろいろな対処を準備して、力を出し切りましょう!

■全くの番外

今朝の日経朝刊の見出し。

“交際費、大企業も損金に”

これ、結構消費にインパクトあるかも、です。
交際費を差配できる方と銀座は大喜びでしょう。
あと赤坂あたり(機密漏えいには気を付けてね)。

使いみちのイメージが偏っている?
私自身は興味ないですけど、ね。

ただこんなこともアタマをよぎりました。

「女性が活躍できる会社という方向に逆行しない?」

「交際費予算が増えて、代わりに減るのって、人○費?」

何事にも光と影はありますからね。

兎にも角にも、あと1週間。
悔いのないように、精一杯粘ってくださいね!

それでは。

by せんせい

こんにちは!まっすーです。

いよいよ二次試験日まで10日を切りました。
昨年の今頃、私は会社の業務に追われながら、なんとか時間を見つけて事例IVの対策をしていました。
ここまできたらジタバタしても仕方がありません。

振り返ると、私の昨年の二次試験当日は本当にドタバタでした。
まず、事例Iでは解答骨子を作成した後、いざ解答用紙に記入を開始しようとしたところ手が震えてまともに字が書けない。
緊張感だったのか受験会場の寒さだったのか、いまだにわかりませんが、書いては消し、書いては消しして大幅にタイムロスしながら必死に解答を書いていました。

続いて事例IIではコーズ・リレーテッド・マーケティングで大きく的を外した解答を書いてしまい、途中で気付き大慌てで解答修正。
最後の方は殴り書きみたいな字になっていて、採点されなくても仕方がない状態でした。
もちろん、そのリスクを受け入れる判断をして、解答の修正をしたわけですが。

午後に入って食事をして事例IIIになると、ようやく落ち着きが出てまともに対応することが出来ました。
ここで落ち着けことが幸いしたのか、出題傾向の変わった事例IVも何とか対応出来ました。

昨年を簡単に振り返ってみて、何が言いたいかというと、試験当日は自分の思い通りに行くことはまずないということです。

それに対応するためには、当日の対応力が必須なのは間違いありません。
そして、対応力をつけるのはやはり地道な準備なのではないかと思います。
地道な準備というのは、結局のところ過去問や演習の経験の質・量になってくると思いますが、それに加えて本番であれこれ悩まないための自分用の定石を準備しておくことも重要だと思います。

あえて定石と書きましたが、出題者が設問という形で問いかけてくる。
それに対してこう返す、という手順を決めておくのです。

で、本試験では必ずと言っていいほど、この定石から外れるような問題が多く出題されます。
一次試験を突破した優秀な受験生を選抜するのですから、単純な問題はそれほど多くは出ません。
ただ、そうした定石を持っておくことで、そのまま対応できる場合もあるでしょうし、定石から外れたとしても、その内容を元に対応できる可能性が高まると思います。

今回は、私がファイナルペーパーとして、過去問等でこう問われたときはこう解答する、という定石のまとめを書いてみます。
なお、一点注意していただきたいのですが、私の書いた内容が絶対に正解というわけではありませんのでご了承ください。

まずは事例I~IIIです。
左側が問題に使われる文言、右側が解答方針となります。

・取り巻く経営環境の変化に対する事業展開 → 外部環境に対応するために活用すべき内部環境について書く
・組織的な問題を述べよ → 組織と人事の両面で書く
・特徴を挙げよ → 長所と短所の両方を聞いている(ただし与件文には特徴として長所が書いてあることが多い)
・特に重視すべき点 → 強みをさらに伸ばす点を書く
・メリットとデメリットをどのように考えるか → メリットとデメリットを挙げた上で、どちらを重視してどちらを実行するか書く
・市場環境の視点から、事業を開始した理由→~という脅威(外部環境)に対し、~を機会(外部環境)と捉えた、という展開で書く
・業績不振に陥った理由→外部環境の脅威に対し、内部環境で対応できなかったという切り口で書く
・ターゲットセグメントした理由→~のような外部環境の中でターゲットセグメントすることで内部資源を有効活用
・強みを形成してきた要因→過去の内部環境について書く
・事業構造と事業展開→事業構造は売上構成比とかの例、事業展開は具体的な進め方(ドメイン)
・課題→問題点の指摘ではなく、実施すべきこと。このあとに解決策が来る
・情報項目・データ項目→与件文中にヒントがあるはず(そのまま書かれていることも多い)
・対応策を述べよ→~が原因で~となっているため~をすることで対応する、のように課題とその原因、対応策のセットで書く
・現在の強みはなにか→過去の経緯(社長がリーダーシップをとって経営革新した)を書くのではなく、その結果得られた現在の強み(優れた品質・生産体制等)
・経営戦略はなにか→ドメイン(誰に何をどのように)で書く

全てではありませんが、私の場合こんな感じで定石を作って、ファイナルペーパー化していました。
そして、これらに当てはまる問題にはあれこれ悩まずに、右側にある解答方針で解答することにしました。

続いて事例IVです。

・端数調整→基本的には計算途中で丸めない
・加重平均限界利益率→売上高と変動費を加重平均する。利益率を加重平均してはいけない
・ライン別利益分析→貢献利益率で判断(全体平均貢献利益率との比較)
・企業価値→株主価値+負債価値(有利子負債のみ)ただし設問で負債総額に対するとあったら負債総額にする
・損益分岐点分析→経常利益か営業利益(与件文確認
・CVPで使う利益→貢献利益か限界利益(与件文確認
・投資するかどうかの判断(NPV)→投資する場合としない場合のNPVの差で判断する。記述ならば両方のNPVを書く
・大問と小問の関係1→大問で営業外や特別損益を考慮しないと書いてあったらその大問中は考慮しないでOK
・大問と小問の関係2→大問間は連携しない。前の大問の仮定は使わない
・率の端数→「問○の率を使って」と書いていなければ、率は端数を持たせて計算する
・CF分析→営業面、投資面、財務面のそれぞれの切り口で書く
・FCFの運転資金→売掛金・買掛金・在庫のみを考慮する
・相互排他投資でない場合→設問にMAX投資額が書いていない場合は両方投資するという答えもありうる
・安全性の分析→与件分にあまり根拠がないことが多い
・投資判断→NPV出すだけでなく、どちらを採用するか必ず書く
・同業他社の情報が出ている→比較で書いてみる
・ランニングコストが今後毎年10%ずつ増えていく→複利で増やす(1年目100なら2年目110、3年目121・・・)。単利ではない

こんな感じです。

最後に、他の受験生に差をつけるとしたら事例IVにすがるしかなかった、私が最後の最後まで自分に言い聞かせていた内容を書きます。

字を綺麗に書くこと!
字が汚いと検算間違ったり確認に時間がかかる。
単位も全部書くこと。面倒でも書く。
万円・千円・百万円・・・間違えさせるために色々な単位を出してくる。
勘定科目もきちんと書く。
 →なぜなら、間違えたら解答の修正にそれ以上に時間がかかるから。
問題をきちんと読む。読み飛ばしが多い。

暗算は気をつけてやる。というか、間違えるものと思うこと。
率は100をかけてパーセンテージで統一すること。
線を引いて文章をよく確認。
プラスマイナスの確認。よく間違える。
2通りの確認を必ずする。上から足し算で確認したなら、今度は下から引き算で確認してみる。

間違うの文字が6箇所もありました。
事例演習で本当にミスが多く、最後の最後までミスが直らなかった私に対して、自分で言い聞かせるためにファイナルペーパーに赤ペンで書いておきました。

本試験はミスが少なかった人が合格すると思っています。
恐らくミスをしない人はほとんどいません。
多少のミスならば大丈夫。
大事故でも1回なら何とかなります。
そんな中で、次の事故を防ぐこと。
そのためには細心の注意をもって取り組む事が大事。
でも、勝負をかけると決めたら悩まず大胆に。

あと9日。
最後の追い込みも大事ですが、ここまで来ると体調管理も重要です。
睡眠時間はしっかりと取ってください。
私はそんなことなかったですが(むしろ試験当日の夜眠れませんでした)、試験前日眠れなかったという話をよく聞きます。
1日くらい寝なくたって何とかなりますが、それまで体力を温存しておくのも重要です。

最後の最後までがんばってください!
以上、まっすーでした。

こんにちは、マイスターです。

ついに2次試験まで残すところあと1週間と少しです。いよいよここまで来ました。ストレートでここまで到達された方も、多年度の受験を経て到達された方も、今年試験の大一番です。

 

■最後は意思の強さ

「仮に今年通過できなくても来年がある・・・」そんな考えを少しでも持っていらっしゃる方もいるかもしれません。

でも、はっきりお伝えしたいと思います。

 

退路を断ちましょう。

今年絶対に通りましょう。

今年絶対に合格しましょう。

 

最後は根性論かい・・・。でも、そうだと思います。
そういう強い意思とキモチを持った受験生の方が通過するのが診断士の2次試験ではないかと思います。

 

そういえば自分自身思い返すと、昨年の9月、私は突然の人事異動を告げられ海外担当に転属になりました。
「10月から頻繁に長期出張に行ってもらう(2次試験日程含む)」といきなり新上司に言われ驚愕!

1年間死ぬ気で勉強してきたのに2次試験を受けられないとかあり得ない!!!「絶対に診断士試験だけは受けさせてください!」と渋い顔をする上司に伝え、なんとか試験前日の10月20日に一時帰国できることになりました。

ですが、試験前2週間ほど海外に滞在して不慣れな英語で仕事をみっちりすることになりアップアップ。何とかホテルに戻った後の30分とか、行き帰りの飛行機内の時間を使って最後の復習をしていました。試験2日前、昨年10/19(金)の夜便の機内で、1人だけ読書灯を付けて事例論点の整理をしていたのが記憶に残ってます。

当時、私は「絶対に絶対にストレートで合格したい」と思って勉強してきましたが、でもどこかに「仮に落ちても仕方ないかも・・」という一寸の甘えが心の中にあったかもしれません。しかし、一見このネガティブな事象に見えるこの人事異動ですが、「今年を逃したら絶対もう勉強できない」という強い危機意識が芽生え、直前期の試験への集中力を高めてくれたのではないかと思います。そういう意味で今となってはある意味ポジティブに捉えることができてます。

 

 

■試験1週間前、最後にやっておくべきこと

さて本題。2次試験直前期に「やっておくべきこと5箇条」を紹介します。かなり私、マイスターの個人的意見が入りますので、内容については取捨選択をしてくださいね。

対策は1次試験同様です。本番直前で過去問・模試・答練を必死に解くというのもありだと思いますが、直前期には総復習が有効だと思います。

 

①. 1次試験のテキスト&過去問をサラッと眺める (経営・運営・財務・情シス等、2次関連科目のみ)

これは忘れがちですが重要です。2次試験は出題形態は想定が可能なものの、知識は毎年どんな内容が問われるか想定できません。しかし、全受験生が全く知らない論点が問われることはまずないと考えられます。 つまり、1次2次含めた過去問で問われたことのある論点だったり、テキストベースの論点は問われる可能性があるということです。昨年の特徴的な事例でいうとコーズリレーテッドマーケティングでしょう。企業経営理論の過去問を事前に舐めていれば対応できていた問題だったかもしれません。特に2次試験対策に集中していると1次知識(特に細かい論点)がすっぽり抜けていきます。しかし、あくまで1次試験をベースに2次試験は成り立っています(よね?)。つまり”2次試験前に1次知識の復習は必須”と言えます。サラッとでいいので、1次のテキストや過去問を見直しておきましょう。

 

②. 中小企業白書に出てくる企業をサラッと眺める

2次試験では事例企業について、どんな業態の企業が出てくるのか、またどんな経営課題を持った企業が出てくるのかわかりません。しかし、傾向として中小企業白書で取り上げられている企業と同じ業界、業態などが出てくる可能性は多分にあります。経営環境の変化を独自の経営戦略や、オペレーションシステムで乗り切ってきている中小企業の事例が掲載されており、事例企業の方向性を掴んでいくための参考になると思います。こちらもサラッとでいいので、パラパラと白書をめくって事例として出てきている企業は事前に把握しておきましょう。

 

③.変化球が来た時のイメージをしておく

個人的にはこれが一番大事だと思います。以前の投稿でもお伝えしましたが、1次試験も2次試験も試験におけるパフォーマンスは

①知識量(事例対応スキル)×②現場対応力(応用力)×③コンディション=本番でのパフォーマンス

の公式で決まってきます。ここでいう②の現場対応力(応用力)を高めるためには、もちろん自分の基礎訓練が最も重要ですが、あわせて「事前に起こりうる事をイメージしておくこと」に尽きます。試験委員の先生方は一定数の合格者を選出するため(大多数を受験生を振り落すため)、間違いなく試験問題のどこかしらで「揺さぶり」をかけてきます。昨年度でいうと一番分かりやすいのは傾向が変わった事例Ⅳですね。その他の事例においても、「うっかり間違えしやすい論点」とか「??」と多くの方が悩んでしまうような難易度の高い設問を投げてくるケースがよくあります。例えばうっかりを誘う問題としては事例Ⅱの第2問の垂直水平もそうかもしれません。

「変化球が来る!」ときちんと想定して本番に臨むことで、いざ本番で出題傾向が変わったり、よくわからない設問が来ても「ははーん、来たな」と余裕を持って接することができます。しかし、この想定ができていないと、本番で出題傾向の変化や迷わせる設問などに動揺してしまう可能性があります。

例えば2次の過去問を一番古いものから順番に見返していくと、年度ごとに新しいことが問われていっていることがわかると思います。当時の受験生のキモチになって本番で変化球が来た時のイメージを持っておくといいと思います。そのほかにも1次のテキストを読み返すと、「こんな知識をベースにした出題が来るかも」とか「こんな論点が問われたら??」と自分自身でケースを想定できるはずです。

 

④.過去問の与件文・設問文をもう一度読む

既に一通り過去問や答練などをこなされていると思いますし、おそらく8月の段階よりも事例対応力が間違いなく上がっていることと思います。すでに洗練されてきた”事例対応脳”を使い、再度過去問などの与件文・設問を読み返してみましょう。今まで読み解けていなかった「論点」や「出題者の意図」が新たに見えてきます。時間の兼ね合いもあるので、再度解き直しは不要です。特に一度解いたことの事例であればストーリーは頭に入っていると思いますので、与件文に隠されたヒントや、設問で問われている出題者の意図を再度読み取ってみましょう。新たな気づき(とても重要な気づき)があるはずです。

 

⑤. 出そうな論点・各事例の特徴をもう一度整理

前回の2次ワークショップにご参加の方にはお伝えさせて頂きましたが、「試験直前に各事例の特徴や事例対応上の注意点が頭で完全に整理できている状態」を作ることが2次対策のゴールの1つです。再度、今まで解いてきた事例を整理して「過去問われた論点」「やってはいけない注意点」等を整理しましょう。

昨年の合格体験記にまとめた過去問分析が置いてあります。事例を捉えて理解する目線は人それぞれです。
主要論点の振り返り・漏れチェックのために過去傾向を見るための参考程度でご活用ください。もちろん、最後は自分でまとめきってくださいね。

 

さあ泣いても笑っても大一番まであと少しです。ぜひやりきった状態で本番に臨んでくださいね!

それでは今日も1日コツコツと。
マイスターでした。

正確な日付は定かではない。
しかしそれは丁度昨この時期とたった何日か前後する程度だったであろう、一年前のまっきーにある封書が届く。

 

こんにちは、まっきーです。

本試験も間近に迫り、道場では「直前だからこそ、即効性のある記事」をモットーに記事を投稿させて頂いております。

今回は即効性という部分で微妙ですが(苦笑)、とにかくギリギリラインにいたまっきーが直前に何をやっていたか、を記事にしようと思います。

【今回の事件・・というか悲劇】

ある日届いた一通の封筒。TACオプションゼミの返却答案である。
この時の事例Ⅰ、得点は18点
添削者からのアドバイス欄には「体調管理に留意してください」。
「え!!答案の傾向とか、対策とか、激励とか、そんなコメントないの!!?」
低すぎる点数にお世辞でも前向きな事がコメントできなかったのか・・ショックを通りこして、もはや笑う他ない。

そんな悲惨な状況から一年後、この場で記事を書いているのだから道場メンバーの各記事に点在する「まだ間に合う」「ここから合格を目指す事も可能」という言葉はあながち気休めでもないのである。

【この期間何をやっていたか】
「目からウロコ!奇跡の大逆転勉強法!!」
・・みたいな方法をカッコ良く紹介出来れば良いのだが、そんな画期的な方法を紹介出来るくらいならそもそもこんな時期まで伸び悩んではいなかっただろう。

結論から言うと、とにかく問題を解き採点する、最終的にはこれを延々とやっていただけである。
仕事の日は1事例、休みの日は4事例
原始的かつ基本的なこの方法が本番で期待以上の効果を発揮する事に、この時期は本人ですら気づいていなかった。

【悪あがきの効用】

事例を解く事を体が覚える。

平平この記事でも書いてあるけれど激しく同意したのがこの部分。
「多少緊張したとしても、勝手に頭と手が動いてくれるようになります」

設問読む→与件文読む→必要な要素を探す→答案に書く。

問題をひたすら解いているうちにふと気付いたのがこの「勝手に動く」という感覚。
事例を解く事に慣れたせいか、答案作成の行程がどんどん機械的になっていったのである。
友人の美容師が過酷なアシスタント時代に「お客さんをシャンプーしながら寝てしまう事があるけど、いつも気づけば終わっている」とよく言っていたのだが、習慣とは怖いもので、どんな状況であれ体が勝手に対応するらしい。

実際、本番でも緊張はしつつもペースとしてはいつもに比べ大きく崩れる事はなかった。
いくら「冷静に、いつも通りに」と自分に言い聞かせてもどうせ本番は緊張するのなら、緊張しても出来るだけいつも通りに出来る工夫は今のうちから必要である。

【考えをまとめるために最終的に参考にしたもの】

 
一番参考にした記事はうちあーの「過去問から学ぶ」シリーズ
事例Ⅰ
事例Ⅱ
事例Ⅲ
さすがしっかり過去問を分析してあって、いちいち丁寧
特に事例Ⅰは最後まで苦手で、恐らく一度は既に記事を読んでいただろうけど自分の中で落としきれず、問題を解いて解いて何かあと少しで掴めそうなのに・・というところでもう一度読み返してみた時にぴったりとピースがはまる様な感じがしたのを覚えている。

ファイナルペーパーはほぼほぼこの記事を参考にしてしまったのは内緒の話。

自分の性格上、あまりにも文字が書いてあると頭に入らなそうだと思ったので出来上がったものは4事例全てあわせてもB5のノート4,5ページに余裕でおさまってしまうくらいのお粗末なものだったが、最後まで試験を楽しもうと思い、全部のページに「可能性はゼロではない」と書いた。

本試験まであと11日。
ふうじん曰く「問題本文に素直に耳を傾けると、答は全て事例の中にある」のだから、結局とことん事例に向かうだけ。
そしてそれが最終的に遠回りな様で近道なのだと思います。

それでは本日もはりきってまいりましょう。

katsuです。

時間が経つのは早いものでもう10月。試験はすぐそこまできていますね。

今回が私にとっても2次試験前の最後の記事となるかと思います。直前ということである程度即効性のありそうな内容の記事を書いてみました。

前々回、そして前回と少しづつ取り上げましたが、

岩崎邦彦著 『スモールビジネス・マーケティング――小規模を強みに変えるマーケティング・プログラム』  中央経済社

についてまた取り上げたいと思います。

これは、事例Ⅱの試験員であるといわれている岩崎邦彦先生の著書(以下、スモビと記載させて頂きます。)です。

私は苦手だった事例Ⅱに関してこの“スモビ”を本試験直前に利用したことでとても役に立ったので紹介していきたいと思います。

今回はスモビ活用のために参考資料も作ったのでよろしければぜひご活用ください。

 

◆スモビの全体像◆

第1章及び第2章を読むことでこの書籍の全体像がわかってきます。

第1章では、スモールビジネスでも大企業に立ち向かえる武器があるんだということの検証からはじまります。

個性を活かすためには、スモールビジネスであることはむしろ強みである!

このあたりの内容に、私はとても感動しました。

中小企業と関わってきたことで「小さいことは経営資源の不足が問題」と感じていた私にとってはスモールビジネスであることが逆に強みになる。そんな発想はあまりなかったからです。

でも、その個性がスモールビジネスで生かされていない。品揃えを総合化してしまったりすることでこだわりが消えていってしまう、そういった現象のことを岩崎先生は「こだわりの希釈化」とおっしゃっています。

この言葉は試験に使えそうな部分があったら絶対に書こう!と決めていたくらいお気に入りの言葉です。

平成20年の事例Ⅱでは五代目若女将のコンセプトの転換(設問では拡大構想)、これがまさに「こだわりの希釈化」なのです。こういった方向性は実際に企業の方向性を決めるときにもよく起こることではないかと思います。確かに商品やサービスが同質化してしまっている中でも、地元などでこだわりをもって経営している店が魅力的になっていて人気があるというケースが実はけっこうあるということに、この書籍を読んでから気づきました。

そして、この方向性は特にスモールビジネスをテーマにしている事例Ⅱでは絶対に欠かせない方向性なのです。

第2章では、“「小さな店に惹かれる人々」をターゲットとしたマーケティングプログラム構築”(P.26引用)が主題であると書かれています。さらに分析の結果、このターゲット層3つの特性にわけられ、その3つの特性を持っているターゲット層それぞれに対して、第3章以降でマーケティングプログラムを構築していっているというのがこの書籍の全体の流れです。3つのターゲット層はP.34に書いてありますが、まとめると、

「本格志向」(第3章)、「人的コミュニケーション志向」(第4・5章)、「関係性志向」(第6章)の3つの消費者層がターゲットだといえます。

さて、3つのターゲット層を見たとき、どのように感じたでしょうか。

事例Ⅱででてくるキーワードが浮かびましたか? 昨年度の過去問題でもあてはまるのではないでしょうか?

伝統的な焼酎造りへのこだわりは明らかに「本格志向」の消費者層を意識しているし、地域貢献やコーズリレーテッドマーケティング「関係性志向」の消費者層を意識しています。「人的コミュニケーション志向」だけは今回、小売業ではなく製造業だったこともあって、直接的な部分はなかったと思いますが、これまでの例をだせば、口コミやインターナルマーケティングなどB社が小売業であったときは頻出といえます。

 

◆スモビと事例Ⅱの関係◆  

スモビは試験員の著書で使える!ということはなんとなく聞いたことがある・・・・

だけど、実際に“スモビ”は本試験問題とどのくらい関係性があるの?

と思った方もいるかと思います。

私は、受験校の講師に過去問で出てることはほとんど“スモビ”に書いてあると言われました。

それを確かめるために、スモビを読みながら1テーマづつこれは過去問でどのくらい該当するものがあるのかを調べていきました。

これの調査結果とスモビの内容を自分なりに要約したものを昨年のこのくらいの時期、丸一日以上かけてWordで作成しました。

これが実は私の事例Ⅱのファイナルペーパー(直前に見つめてた紙)です。

 

今回の記事のため、スモビの各テーマと過去問題(岩崎先生が事例Ⅱ担当となったと聞いたことがある平成17年度以降)のどの内容がそこに該当しているのかを昨年使ったファイナルペーパーを基に、公開用として作成しました。

ファイル ← ダウンロードはこちらをクリックしてください。

これをじっくり見てもらえば、いかにスモビの内容が本試験の内容に近いかについてご理解いただけるかと思います。今回は「百聞は一見にしかず」ということで作成しました。スモビで見出しになっている部分を太字にしてあります。

このファイルはご自由にご活用ください。(ただし、二次使用(転載・転送)はご遠慮ください。)

私は事例Ⅱで中心となっている考え方は、やはり“スモビ”であると感じています。作問者の著書であればあたりまえだとは思うのですが、実際調べてみるとかなりこれを実感できました。この一覧をとなりにおいて“スモビ”を読んでいくと、過去問がある程度頭に入っていれば、かなり理解が進むと思います。

スモビをうまく活用することで、事例Ⅱの特徴に関してはかなりつかめるはずです。

あとは、事例Ⅱの問題傾向的な特徴(例えば与件をどの設問に使うのかの切りわけが難しいなど)をつかんで整理していけば、事例Ⅱに関してはかなり得意になっていくのではないかと思います。

ちなみに私は事例Ⅱで一番苦労していたのはタイムマネジメントです。昨年、この時期に受講したTACのオプションゼミの段階でもまだ全部空欄を埋められずにいました。

これが「苦手な事例は、事例Ⅱ」とプロフィールなどに書いた理由なのですが、最後の最後にスモビ研究をしたことで、本試験では設問を見てそれと与件を対応させる精度とスピードがかなり上がり、はじめて時間が余ったのです。

探すポイントなどがあらかじめ分かっていればかなりスムーズに解けるようになるんですよね・・・。

事例の特徴を過去問などで研究することで解くのが早くなる・・・なんか因果関係が遠い感じもするのですが私にとって事例Ⅱで最後の追い上げとなった要因はこれだったのかもしれません。

「2次試験において一番難しいのは受験生それぞれによって処方箋が違うことだ」とこないだのワークショップでも実感しております。今回の内容は過去にあまり詳しく取り上げられていない内容なので選びました。どなたか一人でもよいので、この記事が処方箋になってくれることを願っております。

では、みなさまが“事例Ⅱ”を得点源とできるようお祈りしています。

 

それでは、また。

by kastu

こんにちは!せんせいです。

いよいよ筆記試験まで2週間を切ってきました。

自分の場合は、これまでの答練・模試・過去問から学んだことを
安定して答案に出せるように、この時期からまだまだ初見の
過去問を解いていきました

なので、どんな事例企業が出題されるのか、考える余裕は
ありませんでしたが、時間さえあればJ-Net21の事例企業や
当年度の”白書”を読むのも悪くない対策かと思います。

もっとも、二次筆記試験に関しては、新聞・書籍や報道等でも
補完できる面もあり、MUSTの対策とも言えません。
そのうえ今の時期、時間もないということで、本日は
2013年度版白書に登場した事例を書いてみようと思います。

■2013年度版の目次

第1部 2012年度の中小企業の動向
第2部 自己変革を遂げて躍動する中小企業・小規模事業者
第3部 過去50年の中小企業白書を振り返って

第1部は、我が国経済の動向。円高・世界景気の減速の影響から、
中小企業にも持ち直しの動き、と捉えています。
第3部は中小企業の環境・課題、期待される役割の変遷。

やはり中心となるのは第2部でしょうか。
①起業・創業②新事業展開③事業承継④情報技術の活用
焦点を当てています。

■起業・創業

まず最初に中小企業を2つの類型に分類しています。、
同一都道府県内をターゲットとする「地域需要創出型」と
全国・海外をターゲットとする「グローバル成長型」。

そして、売上発生前の「萌芽期」、売上発生後の「成長初期」、
営業黒字化した後の「安定・拡大期」に分類し、各段階で生じる
課題や必要となる経営資源を明らかにしています。

一次知識を再整理しておくといいかと思います。

萌芽期の課題はやはり「資金調達」と「各種手続」「経営ノウハウ」
経営ノウハウ獲得のために、同業種・異業種経営者や顧客との
交流が有益との記述あり。

萌芽期の事例としては、
公開されている技術や設計情報を活用して開発期間を短縮
大手に先駆けて市場投入している事例

・大口注文しか受け付けない業者や新興企業との取引を嫌う業者
から部品を調達できない企業が、マッチングサイトで余剰在庫を
抱える海外の部品業者から必要最小限の調達を可能にした事例

等が紹介されています。

売上発生後の課題は「質の高い人材の確保」「マーケティング」
「販路開拓」「高付加価値化」「新製商品開発・新市場開拓」

事例としては、
・マネジメント経験者を総務・人事の責任者として採用、
社長が営業や新規事業の企画立案に集中できる体制を整えた事例

女性が結婚・出産後も働ける体制を作るために、地元SC内に
事業所を設置、本業の介護支援サービスに加えて子育て支援を
提供した事例

等が紹介されています。

■新事業の展開

この章では、「事業転換」「多角化」がキーワード。

事例としては、
・半導体製造装置が主力の企業が医療機器製造販売事業に進出、
ISO取得、技術力、医療機器に対する知識、品質保証体制
とともに、営業専任者による医療関係者の要望を拾い上げる
ネットワークものづくり現場の対応力を武器に成功した事例

・設計と試作、さらには製造が一体であることを重要と考え、
若手設計者が顧客との直接のやり取りを任されている事例

・規格外トマトのジュースを無料で提供、評判になったことから
生食用トマトでジュースを販売、ジュースの美味しさでトマトも
人気となり、ジャム・ゼリー・パスタ用ソース等品揃えを拡大
地元の主婦層がフルタイムで活躍している事例

・全日本製造業コマ大戦を開催、参加企業間の企業連携
製造業の活性化に取り組んでいる事例

等が紹介されています。

■情報技術の活用

この章では、「ホームページ作成」や「通信販売」に注目。

その他の事例としては、
・生産管理システムを外注先と共有、大手の発注も電子化、
外注先とシステム開発協議会設置等、サプライチェーンの
効率化に取り組んでいる事例

等が紹介されています。

外注先との共有データも、公開範囲を設定できる機能付きです。

■まとめ

中小企業は当然ながら、経営資源では大手に劣ります。

従って、核となる製商品の差別化は必須であり、直接販売等の
販路開拓、価格決定権も大切。

以前書いたこの記事にもある通り、成功している企業は、
使えるものは何でも使って奮闘していますね。

そして、特に人材を死なせてしまうような経営は禁物

事例は数限りなくありますが、本試験では与件本文がすべて

設問要求に注意して、是非合格を勝ち取ってください!

それでは、今週も頑張って行きましょう!

by せんせい

なぜあの時、あんな解答を書いてしまったのか?

本試験を終え再現答案を作り、受験校の答案分析会に出てみると

自分が周囲と違う解答を作ったことに気が付き、後悔する

ことがしばしば起きる。(明示⇔暗示の差はあれど)解答根拠は必ず問題本文中にあるのに、周囲と同じ当り前答案が書けない理由とは、

今年で合格してやろう
自分は周囲より優れた答案が書ける
他人より1点でも多く得点しよう

ファンタジー,幻想,悪魔,槍,魔物

という邪念。この試験、加点方式で採点されることばかりが強調され、余計なコト書いたり題意を多く外した順から不合格にする、事実上の減点方式の一面は忘れられがち。

実際、邪念なく4事例を解き終えるのは難しく、合格者ですらその多くが

クヨクヨ、ハラハラしながらたまたま合格

していることはもっと知られて良い。
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■採点して開眼、写経して解脱■

では以下の随筆に目を通してみる。

今、般若心経はブームを起こし、解説本も書店に山積みされています。般若心経の写経を実践される方は、お年寄りだけでなく、30代まで裾野が広がってきました。ですがわたしは、いきなり解釈を勉強したり、とりあえず写経から始めるより、まず何も考えずにひたすら唱え、丸暗記することをお薦めします。丸暗記して、無我夢中に唱える―――― 。この暗誦作業こそが、お釈迦さまが修行で体得された「私でない私」の世界へと誘ってくれるのです。
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これは般若心経でいう「空」の実践とも言えることなのかもしれません。丸暗記したお経を、わき目も振らず唱えることで、三昧、つまり坐禅と同じような瞑想状態に入ることができます。思考や感情が止まり、感覚だけが研ぎ澄まされる状態になるのです。そうするとどうなるのか。遠くの鳥の鳴き声や、部屋の中で空気が対流する音など、普段はあまり聞こえていない音が、実に明瞭に聞こえてきます

玄侑宗久「日経おとなのOFF」 2007年1月号

診断士試験の合否とは直接無関係ながら、1年間鍛え上げた実力の下で本試験に向けた備えを進めると、仏教や禅の教えが役に立つことがある。

そこで次章で「開眼」「解脱」の考え方を、やや丁寧に追っていく。
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■セルフ模試~採点して開眼■

もしセルフ模試での仲間の未採点答案が手元にあれば、今すぐ採点することを推奨。セルフ模試の最大効果とは、

受験生⇔採点者双方の立場を、同時に体験できること

セーター,人物,仕事中の人々,先生,写真,女,女性,学問,宿題,教室,教育者,書く,机,職業,表情,顔,黒板

受験生が根拠を予想して問題本文を読むが如く、正解を知っている採点者は正しい解答要素が書かれていることを期待して答案を読む。すると、

予想外のコト、余計なコトが書いてあるとイラッとする。
※極端な疲労状態であればなおさら。

言い換えると、開眼のご利益とは、ごく人並みな解答構成⇒自ずと「採点者が採点しやすい」「伝わる」答案。これを採点者の立場で実感しておけば、本番でブレない答案が書ける。

開眼の定義
何を聞かれているかを察し、必要な要素で解答を構成する。

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■心を研ぎ澄ます~写経して解脱■

もし残す2週間で時間の余裕があれば、事例Ⅰ~Ⅲの過去5年分の問題本文を写経してみる。写経の最大効果とは、

問題本文に素直に耳を傾けると、答は全て事例の中にある

Fotolia,アイデア,グラス,フレーム,プレゼンテーション,メタファー,メッセージ,商売,拡大,検索,虫眼鏡,金

と気づくこと。作問者になりきって問題本文⇔問題を丁寧に対応づけしていくと、一字一句余すことないその構成美に心を打たれ、心が研ぎ澄まされることがある。すると、

作問者が使わせたい解答根拠が浮き上がって目に入り、
小手先のテクニックで解答を作ることが失礼に思える。

言い換えると、解脱のご利益とは、周囲より優れた答案を書こうとする邪念からの解放。これを作問者の立場で実感しておけば、題意に応える人並み答案を当り前に書ける。

解脱の定義
周囲が書く答案を察し、加点要素を押さえて解答を構成する

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■今日のまとめ■

繰り返しますが、この試験の合否は運次第のたまたま。かつその解答プロセスは、似通ってはいても人それぞれオリジナル。結果として合格すればよく、そのやり方に優劣をつける必要はない。

しかし努力・実力で差がつかないとなると、精神面・気持ちの持ち様も合否要素の一つに浮上。例えば、「頑張る」「全力を尽くす」ばかりでなく、

本試験では襟を正し、素直に教わってくる

境地に達することも一つの合格センス。ではまとめ。

・この試験の合格実態は、クヨクヨ・ハラハラしながらたまたま。
・思考・感情を止め感覚を研ぎ澄ますと、見えてくるものがある。
・採点者の立場で、読みやすい解答構成にすることが開眼。
・作問者の立場で、使う根拠が自然に目に入ることが解脱。

やはりこの試験、いろんなことを学べる。だから単に合格を目指すだけでは勿体ないと思えません?

byふうじん

みなさん、こんにちは!
せんせいです。

昨日のイラサムの記事
私が“開眼”に向かう過程を見事に表現してくれています。
多忙なのに、さすがのロジカルシンキング

記事を読んでもらうのが一番早いのですが、エッセンスの一部を
簡単に紹介すると以下の通り。

・「聞かれていることに答える」能力を鍛えるために
“要約”するトレーニングを行った
・過去問の模範解答の絶対にはずせない要素を20字でまとめた

“要約”というと、300字くらいの文章を80字にまとめてみる、
といった文章の圧縮を思い浮かべますが、題材として
二次試験の過去問を使用したところが秀逸

(思わず身内のうちあーのからもコメント入ってます)

この方法の期待効果は複数あります。
過去問で問われていることがわかる
絶対にはずせない要素を書く力を伸ばせる
解答の構成要素をイメージしやすくなる
④20~30字の文章の長さの感覚がつかめる

この記事でも書いていますが、私が”開眼”に向かうきっかけ
なったを~の記事(「結論はなんなんだ」)。

それまで得点にならない冗長な記述をしがちだった私に、
②の重要性を気付かせてくれました

不思議なことに、②を強く意識すると③も強く意識できる
思考が芽生えて?きます。

③の解答に必要な要素といえば、はんたの記事にInspireされた
まっきーの記事(事件簿file09)。

過去問の勉強会をやっていなかった私は、「ふぞろい」を片手に
③の求められる解答要素を探求し、②を強く意識することで
解答に一本芯が通るようになりました

これが大体9月末です。

そしてTACのオプションゼミで試しました。

それだけでは飽き足らず、TACのオプションゼミ終了後、
初見の事例を結構解きました。

事例Ⅳ:H14年~18年、事例Ⅰ~Ⅲ:H16、17年
TAC二次問題集1回転(直前水曜日にセルフ模試)。

睡眠時間を削れる長所?を活かしました

■合格答案はふぞろい?

道場メンバー内でH24年度の解答を見比べる機会がありました。

そこでのマイスターの一言。

全然、ふぞろいじゃないんだよね

勿論、文体?は各人で違います。
ただ、取り上げている解答要素はほとんど重なっています

新規事業の提案内容を除けば、事例Ⅱや事例Ⅲなんて、
極論を言えば、ほとんど同じ。

ふうじんが言うように、結局、合格答案は似たり寄ったりで
差がつかなくなる、ということかも知れません。

■直前2週間

前述の通り、私はTACのオプションゼミを受講していました。

とても有益なものでしたが、直前2週間の過ごし方についての
講師のアドバイスは以下のようなものでした。

「事例Ⅰ~Ⅲのスキルは大体同じ。何と言っても事例Ⅳ。
学習時間の半分は事例Ⅳに充ててもいいくらい。」

一理あると思います。
私も試験前日は、事例Ⅳばかりやっていました。

あまり新しい方法を試す段階でもありませんが、
各人の状況にあった過ごし方をしてください。
自分の信じたやり方、でしょうか。

■おまけ

私の場合、学習期間を通して「自分は合格する」と根拠なく
信じてきました。

そう思わないと続かないでしょ?

昨年の今頃、答練・模試の点数は足りていない中でも、
合格できると信じて、直前2週間を過ごしました。

でも、実際のところは、五分五分かな…と

結構、みんなそんなものです。

ここまで来たら精神論も大切かと。

それでは、頑張って行きましょう

by せんせい

こんにちは、イラサムです

いよいよ本試験まであとわずかです!!
ここにきても、自分ホントに合格できるのかよと思っている方もいるかと思いますが、
隣にいる受験ライバルも同じように考えているはずです

なのでここはとにかく本試験まで走りぬいたもの勝ちです

合格のためには、2次試験の合格の基本「聞かれていることに答える」ということが重要ですが、みなさん自信を持ってできていますでしょうか?
昨年の私はこの点について、この時期になってもできていませんでした。

そこで本日は、この「聞かれていることに答える」能力を鍛えるために行っていた要約について投稿させていただきます。

<要約の方法>

そもそも要約は、ただ文章を圧縮することではありません
その文章で何を伝えたいのかを端的に抜き出したものが要約になります

なのでまさに「聞かれていることに答える」能力を鍛えるためには最適でした

では具体的にどうやっていたのかというと

T○Cの過去問題集の設問対応する模範解答を用意し、模範解答の中から絶対にはずせない要素を20字でまとめるということを行っていました。

例えば、H23の事例Ⅰ 第1問 設問1について

(設問)
A社にとって、かつて主力製品であった一般家庭向け医療品と、近年注力し始めている医家向け医療品では、営業活動に、どのような違いが求められるか。120 字以内で説明せよ。

模範解答は各自でご覧いただきたいのですが、当時の勉強メモによると、それぞれの営業活動について私はこんな形で要約していました

(要約)
一般家庭向け)消費者へ自社商品の露出向上を図る営業活動。 【20字】
医療向け)  潜在ニーズを発掘しその解消を図る営業活動。 【20字】

意外と20字という字数は少なく、余計なものを省かないと字数に収めることは難しいです
そのため、必要な要素を確実に書く力は絶対に伸びます

またさらに発展的な方法として、30字に増やしたらどんな要素を加えるのかということするのもおススメです
①手段を加えるのか、②修飾語を加えるのか、それとも③期待効果を加えるのか等何パターンか書き出してみると、答えを書くときの構成要素が見えてきます

(例)
医療向け)医療現場との対話で潜在ニーズを発掘しその解消を図る営業活動。【30字】

上の例は、①手段を加えたものです

このトレーニングのもう一つの効果として、20~30字の文章の長さの感覚がつかめます
これにより、120字を記述するに際しても「30字の文章×4だから、このくらいの要素を盛り込める」などがわかり、既述するのが楽になりました。

残り時間が少ない中で、トレーニングする要素は絞っていく必要があります
なので、必要な要素を確実に書く力がどうしても不安だという方は使ってみてください

では、今日も一日頑張りましょう

By イラサム

みなさん,こんにちは。  はんた  です。

泣いても笑っても,筆記試験まで,あと17日ですね。

直前期になりました。
本日は,私の作っていた問題要求解釈のカードの中から,5点でも10点でも点数を上積みするために参考になると思われる切り口をいくつかご紹介いたします。

 

新しい取り組みに対する留意点(主に事例1,偶に事例3)

平成24年度事例1第5問「成果主義型賃金制度の導入」,平成23年度事例1第4問「売上高40億円達成のための組織管理上の施策」,平成22年度第3問「成果主義的要素を強化した人事制度」,同年度第4問「食品原材料以外の商材に手を延ばすべきか」など,新しい取り組み,施策,制度などのメリット・デメリット,問題点,注意点,アドバイスなどの問題に対して,問題要求解釈の場面で,以下の切り口を浮かべるようにしていました。そして,この切り口から,与件文にあるべき材料を探しにいきました。

 

(過去から学ぶ)
過去の失敗を繰り返さない
過去の成功例にならう
(現在の状況分析)
顧客のニーズに合うか
経営課題を達成できるか
強みを活かせるか,殺さないか
全体最適を図ることができるか
(将来へ向けてやるべきこと)
トップによる社内外の利害関係者への説明
新しい方針,計画,基準の策定と新しい人事評価,報酬体系の構築
新しいノウハウの蓄積,共有,教育,研修
作業の標準化,マニュアル化

 さらに注意点としては,過去の失敗例,成功例は,A社の場合もあれば,他社(業界)の場合もありえます。

 

 

利益の向上(主に事例3,偶に事例2)

平成19年度事例2第2問「売り上げ拡大」,平成24年度事例3第4問「収益性の向上」,平成22年度第2問設問1「コストダウンを行い,利益を確保する方法」など,利益・収益・売り上げの向上・拡大に関する問題が出題された場合に,問題要求解釈のときに思い浮かべていた切り口です。


利益=収益-費用
収益=顧客単価×顧客数
顧客単価=商品単価×購買数量
顧客数=固定客+新規客
費用=変動費+固定費
    =製造原価(ないし売上原価)+販管費
製造原価=原材料費+労務費+経費+製造間接費
販管費=(営業・管理部門の)人件費+営業費+減価償却費+・・・

要するに,P/Lや原価計算なんですが,問題文・与件文を読むときに,P/Lや原価計算のどのレベルのことなのかを意識していました。そうすれば,漏れ抜けを防ぐことができると思います。

 

情報ないし情報項目(事例3)

平成24年事例3第3問設問2「セントラルキッチンとしての機能を果たすための情報」,平成22年事例3第3問「Y社と共有化すべき生産管理に関する情報」,平成21年事例3第4問「見込生産と受注生産で重視すべき情報と管理ポイントとの違い」,平成20年事例3第3問「外部企業との間で共有すべきデータ」など,情報・情報項目に関する出題がされた場合に,問題要求解釈のときに浮かべていた切り口です。

 

情報伝達の流れを考え,前工程にはないが後工程にはある情報(逆に,前工程にはあるが後工程には伝わっていない情報)を探す。

要するに,工程の流れの中で,情報に偏りがあるから,共有化したり,伝達したり,重要視したりする必要が生じることが多いのだろうと考えていました。実際に,平成24年事例3第3問設問2のときは,セントラルキッチンの機能に必要な情報で,Y社が持っているがC社にはない情報を探そうと考えました。

 

なお,情報伝達の問題点と改善点が出題された場合に備えて,以下の切り口を準備していました。

一方向→双方向
まれに→高頻度
一部→全部
遅い→早く・速く
順次・段階的に→一斉に・同時に

EVA(事例4)

事例4については,問題集・過去問を毎日30分でも解き続けることが最大・最良の対策だと思っていますが,財務が得意な方は,EVAが出題されたときに驚かないように, こちらの記事だけでも目を通しておくと,万が一のときに慌てないですむかも知れません。

 

以上,いくつかの論点について,私が準備していた切り口をご紹介しました。
ただし,あくまでも私の考え方に基づくものにすぎませんし,みなさまそれぞれの解法手順・スタイルとの相性がありますし,直前期に食い合わせを起こすのは避けるべきですから,取り入れられそうな部分だけをご参考にしていただければ幸甚です。

残り少ない時間ですが,悔いが残らないように全力を尽くしましょう。

by はんた

 

こんにちは、平平です。

とうとう10月に入りました。二次試験本番まであと2週間少々ですね。
勉強のタイミング的にはそろそろ総仕上げの時期になるのではないでしょうか。
実力の付き具合については人それぞれだと思いますが、何が起きるかわからない本試験、「もう余裕で合格出来る!」と確信出来る方はなかなかいないと思います。

二次試験本番は泣いても笑っても年1回。もしこれに失敗してしまうと、また1年頑張らなくてはならないという事実は重いですよね。もしくは、「今年駄目だった場合は撤退する」と背水の陣で臨んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

そうであるならば、後悔しないためにも、残りの時間は1%でも合格率を上げるために使いたいものです。

本日の記事では、これから突入する直前期に、1%でも合格率を上げるために何をすべきか、について書いていこうと思います。
例によって私の主観によるところが多々ありますので、あくまで参考程度にお読み頂ければと思います。

 

◆学習計画を見直す◆
まずは学習計画の再点検です。当初の学習計画と現状に乖離が生じていませんか?
また、勉強を進めていくなかでこうした方がいい、これをもっと重点的にやった方がよさそうだといったことがあると思います。

計画は定期的な見直しが欠かせません。これからラストスパートをかけるこのタイミングで今一度の見直しを行いましょう。

 

◆事例解答の原則を再確認◆
事例を解答する際の原則をここで再確認しておきましょう。
事例解答における原則とは、本やウェブに書いてあること、事例演習を積み重ねていく中で発見したセオリーなど、様々あると思いますが、自分が腹に落ちて納得出来たものをいくつかピックアップしておくのがよいでしょう。

参考として、私は以下のようなことを意識するようにしていました。
・解答の根拠は与件文中から持ってくる。与件が「因」で解答が「果」
・解答文に書くキーワードはなるべく与件文、設問文に使われているものを使用する
・設問で聞かれていることに素直に答える。聞かれていないことには答えない
・論理が飛躍していないか?空、雨、傘を意識せよ
・複数要素を盛り込む時はどういう切り口にするかを意識せよ
・一般論的な解答は原則禁止
・最低限、読める字を書く

こういった内容を紙に書いて、試験当日に持っていくファイナルペーパーにしてもよいかもしれませんね。

 

◆事例演習にどっぷり浸かる◆
特にスト生の場合、まだまだ実力に不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本試験まではあと2週間以上あります。ここで一気に実力が上がる可能性もありますので、時間の許す限り、事例を解いて解いて解きまくって、事例を解く感覚を身体に叩き込んでしまいましょう。

そうすることで本試験では多少緊張したとしても、勝手に頭と手が動いてくれるようになりますので、本試験会場でも高いパフォーマンスで臨むことが出来るようになるはずです。

また、これまで解いてきた事例をもう1度解き直してみるのもいいかもしれません。
1度解いた事例ということで、少なくとも前回よりは出来るようになっているはず。
私もそうだったのですが、人間不思議なもので、2度目なので出来がいいのは当たり前なのにも関わらず、「案外解けるようになっているかも!」と自信が生まれてくるものです。
特に実力に不安がある方は、自分に自信を付けて最後まで戦い抜くことが出来るように、あえてこれまで解いた事例をもう一度解き直してみるのもいいかもしれませんね。

 

◆休日を使ってセルフ模試◆
普通に土日休める方ですと、本試験まで残りの休日は5日となります。
もし休日を丸1日勉強に充てることが許されている方でしたら、本試験と同じタイムスケジュールでセルフ模試を行ってみてはいかがでしょう。

特に公開模試等を受けておらず、まだ1度も本試験と同じスケジュールで解いたことの無い方は最低1度はセルフ模試を行ってみることをおススメします。
これにより、疲労の蓄積具合、昼食後の眠気具合、手の疲れ具合などを事前に把握して、必要であれば何かしら対策を打っておくことが出来るようになります。

なお、4事例解き終わった後は、なるべく当日中に解答解説の確認と復習を行っておくべきだと思います。相当ハードなスケジュールになりますが、1日くらいみっちり勉強してもよいのではないでしょうか。

また、私が実際にやったことは、旅館で缶詰になることでした。
多少、自宅から離れた町にある旅館に勉強道具と最低限の身の回りの物だけ持って泊まり込み、勉強に集中するようにしていました。
わざわざお金出して缶詰になっているのだから勉強するしかない、という状況に自分を追い込むわけです。
休憩の時に知らない町を散歩することが出来たので、気分転換にもなりました。
個人的にはラストスパートに缶詰はおススメです。

 

◆過去記事のご紹介◆
最後に私なりにこれは参考になると思った道場の過去記事を紹介します。
今回の記事を書くにあたっても参考にしているので内容的に被っている部分もありますが、
紹介している記事の方が元記事なので是非こちらも読んでみてください。

「素直に考える」
事例問題を解答する際の基本が書かれています。あえてこの直前期に改めて見直すことで得られる気付きがあるのではないでしょうか。
ここに書いてあることは「当たり前」のことなのですが、これを「当たり前」に出来るようになると合格に近付くような気がします。

「超直前期にやっとくべきこと」
私が去年、受験生だったころに参考にさせて頂いた記事です。
よくまとまっていて、内容的にも良い記事だと思うので是非読んでみてください。

 

以上、いかがでしたでしょうか。

本試験当日の朝には、「人事を尽くして天命を待つ」といった心境になれるよう、残り時間を精一杯有効に活用して、少しでも合格に近付けるよう最後まで頑張っていきましょう!

それでは次回、またお目にかかりましょう。

 

 

 

こんにちは、お薬ハックです。
突然ですが、マズローの5段階欲求説を覚えていますか!?

1年前はなんとな~く思っていた程度だったのですが、この1年間、道場で記事を書いている内に【マズローこそ事例Iの本質】と確信するようになりました。

皆さんご存知の通り、事例1は「組織・人事」です。つまり事例1で求められている事は、組織や人事に手を加える事で他社に勝てる会社を作ること、と解釈できます。だからこそ、売れる仕組みを作って他社に勝つ(=マーケティングで勝つ)答えを書くと事例1では評価されません。

事例1の本質を捉えるフレームワークになるかどうか自信ありませんが、マズローをベースに考えると何が必要なのか考えを整頓しやすくなります。ちょっと皆さんの考えを聞かせていただけないでしょうか。

 

■おさらい マズローの5段階欲求説


マズローの5段階欲求説は、人間の欲求を低い次元から高い次元までの5段階に分け、低いものから徐々に満たされてゆくという考え方です。

特に下の3つは低次の欲求として、外的動機付けの要因(例えば仕事をすれば首にしない(安全の欲求を満たす)、仕事をすれば会社に在籍していいられる(社会的欲求を満たす))となり、上の2つは高次の欲求として内的動機付けの要因(例えば褒められたいから頑張る(承認の欲求)、夢をかなえたいから頑張る(自己実現の欲求))となります

 

■ちょっとアレンジ ハーズバーグの二要因理論

ハーズバーグの二要因理論はマズローを簡単にした考え方です。2つしかないので、覚え易い、使い易い!(笑) 事例1を解く際には、マズローから派生したハーズバーグの考え方が便利です。

マズローの下半分は衛生要因といって、満たされて当たり前。満たされなくなると不満を感じるものです。例えば給料を減らされると強く不満を感じるのは、給料が衛生要因であるからです。逆に上半分は動機付け要因といって、満たされると満足感が大きくアップ! 満たされなくても何もありません

実は事例1って、動機付け要因について詳しく問われているような気がしてなりません。なぜなら、ヒト(社員)が頑張らなければ会社は勝てないから。事例1はヒトを正しく、強く頑張らせる手法をあの手この手で聞いてきます。その時、どうやったらヒトは頑張れるのかということを理論的に知っていれば問題に答えやすくなります。

 

■ヒラ社員の動機付け要因ってナンだ?

会社を支える圧倒的多数はヒラ社員。僕自身ヒラ社員なのですが、ここに書いてある3つが満たされれば、頑張ってみたくなると思いませんか?

キーワードになる1次知識は、インターナルマーケティング(顧客満足向上には顧客に直接接する従業員満足向上という考え方。具体的にはスキルアップ、モチベーションアップ、ナレッジ共有が要)、MBOコンピテンシー理論(マクレランド)など。

 

■動機付け要因を支える環境ってナンだ?


動機付け要因をただリストアップしても、それは単なる理想論。理想を現実にするには環境整備が重要です。そして、社長や経営幹部が環境整備の重要性を認識しているかどうかが最大のポイント一人の社員ががんばって周りを巻き込んだとしても限界があります。会社全体でやるぞー!という空気をボトムアップ+トップダウンの両方で満たさないと理想に向かうエネルギーが出てきません

また人員の適正化は、会社にとって最大の費用である人件費を抑える方法である他、ヒラ社員のモチベーションにも繋がってきます。確かに人員適正化を命じられた本人はモチベーションが下がるかもしれませんが、その周りの社員をイメージしてみてください。

肩書きがあり、自分より給料をもらっているのに、誰よりも仕事ができない。そういった社員がいたら、周囲は頑張る気になるでしょうか? そういった点で人員の適正化は、費用を抑えると同時に動機付けを支える環境整備になります。

 

という感じで、事例Iの本質はマズロー・・・正確にはハーズバーグを根底に知識や考え方を整頓すれば、事例1はどんな問題が来てもブレ少なく解けるのではないかと考えてます。

どうでしょうか? 皆さんの意見をいただけると、僕の「承認の欲求」が満たされて嬉しいんですが・・・(笑)

byお薬ハック

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