» 2013 » 6月のブログ記事


まいど。ひろいんです

 

一次試験と二次試験とに共通で持参するものとして、「受験票」「写真が添付されている身分証明書」そして「筆記用具等」が明記されています。この中で、自分の好きなものを選ぶことができるのが「筆記用具」です

一次試験では2日間7科目の合計で220問以上!に答えてマークしなくてはなりません。

総時間数にして510分間の戦いです

せっかく何を使っても良いなら、できるだけ自分にフィットするツールを選んだほうがエエんとちゃう?

 

という訳で、本日は筆記用具について、僕ののオススメを教えちゃいます

 

◆黒鉛筆・シャープペンシル◆

二次試験はもとより、一次試験でも、間違いなく「書く」ことは試験時間の何割かを占めるはずです。

経済ではグラフを手書きで書いてみたり、財務で計算式やボックス図を書いたり、頭の中だけで考えるより、書き出してみることで気づく部分は色々とあるもんだと思います

僕は、一次試験では、解答を考える時と、マークシートに塗りつぶす時とで、筆記具を分けていました。

理由は、マークシートはできるだけ早く楕円の中を塗りつぶすことだけが目的なので、頭の中で考えていることを書き出すための筆記とは、別だと考えたからです。

持ち替える時間がもったいないという意見もあるようですが、そこは好みの問題かなと思っていました。そもそも、1-2秒のことやしね。

 

考えていることを書き出す用にはクルトガを使っていました。握りの部分が柔らかい感触のゲルタイプのクルトガです。三菱鉛筆のHPによると「クルトガ ユニアルファゲル搭載タイプ」という製品名です。

http://www.mpuni.co.jp/products/mechanical_pencils/sharp_pen/kurutoga/uni_agel.html

クルトガは、書くたびに芯が自動的に回転するという機能を持っているので、片ベリによる持ち替えをする必要がなく、その点でストレスなく書き続けることができる製品です。2次試験でも、クルトガを使っていました。

 

マークシート用には、僕は、普通の鉛筆のBか2Bを使っていました。銘柄は自分で色々試してみるといいと思います。協会の試験案内には「HB またはB程度」とありますが、個人的にはやや柔らか目のほうがサクサク塗れるように思います

僕の場合、問題をすべて解いて、すべての選択肢に〇をつけてから、まとめて一気にマークしていたので、あまりグリグリすることなく、次々に軽い筆圧でマークシートにマークできるようにと思い、比較的濃い目の硬度を選んでいました。

 

◆消しゴム◆

できれば、あまり消すことのない状態が望ましいのですが、なかなかそうもいかないのが世の常。

消しゴムなら、僕のイチオシはPLUSの「エアーイン」

http://bungu.plus.co.jp/sta/product/correct/w_air-in/air-in.html

 

こちらもメジャーなトンボの「MONO」消しゴムも使っていたのですが、僕自身の好みで言うと「エアーイン」のほうが軽く消すことができて、消しあともキレイなように思います。

ちなみに、トンボにも「エアタッチ」という製品があるようです。使ったことはないのですが、恐らく同じような感じなのかな、と思っています。

安いものですから、いくつか試してみて、これイイなと思うものを選んで使ってくださいね

 

◆ラインマーカー◆

これはどちらかというと二次試験に多用されるのだと思いますが、一次試験にも何かと役立つんですよ。

たとえば、後回しにした問題に色を付けておくと、後で戻ってきた時に一目瞭然です。

他にも、キーワードをハイライトしておくとか、自分で工夫してみるといいと思います。模擬試験を受験予定であれば、せっかくの機会なので、こうしたことも試しておかない手はありません!

ラインマーカーの使い方に関しては、二次試験前の別の機会にお話ししたいと思います。

僕のオススメはパイロットの「フリクションライト」です。フリクションボールはボールペンだけではなく、ラインマーカーなどのシリーズもあるんです。

http://www.pilot.co.jp/products/pen/sign_marker/keikou_pen/frixionlight/index.html

 

普通のラインマーカーだと、いったん塗ってしまうと、後から間違えたと思っても修正することができません。メーカーのHPのコピーによると「マークしすぎてどれが重要かわからなくなった」時にも簡単に消去できるので、気軽にマークできます!だって確かに、それは便利だけど、初めから塗りすぎないように気を付けましょう

僕の感じるこの製品の唯一の欠点は、通常のラインマーカーに比べて、発色が良くないことが挙げられます。蛍光っぽさがあまり感じられないんですよね。ただ、その点を差し引いても、この便利さには換えられません

 

◆時計(タイマー)◆

診断協会からの試験案内には「時計(通信機能・計算機能のないもの)」とあります。

僕は、模擬試験の段階では、普通の腕時計を使っていたのですが、タイマーのほうが表示も大きく見やすいので、本試験の少し前からキッチンタイマーに変えました。

電気屋さんにいくと、各社から色んな種類のタイマーが出ていますので、フィーリングに合うものを選んでみてください

個人的には特にどれが良いというのはないのですが、音が出ないように消音機能の付いたタイマーを選んでください。わたしが初めに買ったものは、カウントダウンにしていると0分になった時に「ピピピ」と音が出てしまうため、0分0秒からスタートさせて、自分であと何分だなと考える、という使い方をしていました。残り時間で見たい人は、必ず消音機能の付いたタイプのものにしてくださいね。

余談ですが、試験中はできるだけタイマーに触らないことをお勧めします。

昨年の二次試験本番で、試験が始まってしばらくした頃に、僕はうっかりリセットボタンを押してしまい、カウンターが0に戻ってしまいました しかも残り時間をはっきりと見ていなかったので、大体15分くらい経ってたかなと見当を付けて設定し直した、という笑えないエピソードがあります。試験会場には時計がないこともありますので、自分で別のタイマーか時計を用意しておきましょう

一次試験では使えない電卓に関しても同様のことが言えるのですが、二次試験では予備を用意しておくことも、重要な試験対策ですよ

 

◆鉛筆削り◆

シャープペンシルしか使わない人には必要ありませんが、小さい携帯用の鉛筆削りも用意しておけば安心かな。

僕は、鉛筆好きだったので(木の感触や香りが好きです)、10本以上用意する一方で、鉛筆削りも持っていました。削りカスがケースの中に溜まるタイプだったので、思う存分削ることができます

カリカリコリコリと削るのが好きで、勉強の合間にストレス発散としても?削っていましたね

 

過去のエントリーでも、道場メンバーのオススメグッズがありますので、時間のある時に見て参考にしてね。たとえば、お薬ハックらいじんくれよんきょくしん、などなど。

筆記用具はそんなに高価なものではありませんから、実際に使って比べてみて、自分の気にいったものを使ってください。できれば模試で試しておいて、本番に備えることをおススメします

 

こうしてあらためて筆記用具を見てみると、結構、進化しているのに驚かされますここで紹介した以外にも、きっといいものがあると思うので、ほんの少しだけこだわって、合格へ少しでも近づいてくださいね

 

ほな、また。

 By ひろいん



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

いよいよT○C模試が近づいて来ましたね。
とにかく、やるしかありません

全力で臨んで、間違えたらしっかり復習しましょう!

私は、翌週1週間、ほとんど模試の復習しかしませんでした。
若干脱力して、それしかできなかった、とも言えますが

名物執筆者も、この記事によれば模試の翌週は復習してます。

そんな時期に何ですが、本日は二次試験を取り上げてみます。

既に二次試験の権利を持っている方、昨年の悔しさをバネに
取り組んできたと思いますが、手応えはいかがでしょうか?

得点が伸びて来ない方は勿論ですが、それなりに結果が
出ている方も、8月になれば、ストレート組が本格的に
参戦してくることを思うと、あまり晴れやかな気分には
なりにくいことでしょう。

それでも、8月の一次試験が終わるまでひと月以上あります!

いろいろ取り組んできて、さて、何をやろうかと
考えている方への、一つの提案です。

■事例企業の”事情”が掴めない方へ

例えば、フィットネス産業のように、エアロバイク等の設備
投資負担が重く、固定費が大きな割合を占める業界の場合、
損益分岐点を上回る利用者数(会員数)を確保できないと
苦しくなる半面、ひとたび上回れば、会員数が増えれば
増えるほど利益が向上する可能性が高くなります。

そうすると、必然的に会員数をいかに増やすか、が経営戦略の
中心的な課題になります。

一方、デリバリーピザ業界。

ピザを1枚頼むと、Mサイズでも2,000円を超えてしまい、
少し高いと思いませんか

もう少し安ければ、せめて1,500円くらいなら注文する頻度も
上がるのに…..と思った事もしばしば。

もっと注文を取れる価格にした方が、利益が上がるのでは?

でも、違うんです

デリバリーの場合、ピザが勝手に飛んでは来ません
配達する人を待機させておく必要があります。

注文が増えれば、それだけ多くの人を確保しておく必要が出て、
人件費は当然増加します。でも、注文がひっきりなしに
入るわけでもありません。

そう、あまり注文が多くなり過ぎるのを避けるために
あえて高い価格にしているんです。

ご存知の方もいたかと思いますが、今くらいの価格が、
利益の出る丁度良い価格なんだそうです。

■業界を知っておこう!

こういった内容が、直接本試験で聞かれるとも思いませんが、
知っていて回答するのと知らないのとでは、やはり差が出ると
思われます。
(もちろん、与件を離れて知識に引き寄せてしまうのは禁物

そこでオススメの本がコレ。

「業種別審査辞典」(社団法人金融財政事情研究会)

金融業界等にお勤めの方にとっては常識のようですが、
私は実務補習で初めて存在を知りました。

この本、様々な業界について、
「業種の特色」「市場の特徴」「収益性」「業界の動向」「課題と展望」
「審査の着眼点」等が纏められています

「そば・うどん屋」「立ち食いそば店」。
「喫茶店」から「コーヒー専門店」「フルーツパーラー」まで、
相当細かく掲載されています

従って、分厚い本が20巻近く(だったかな?)あります。

図書館で手に取ってみましょう!

多少出版年が古くても、若干気晴らし的な試験対策としては
問題ないですが、図書館によっては5年前くらいの 本が置いて
あるので、一応気に留めておいてください。

忙しいでしょうから、過去問で出てきた業種に絞って
読んでみるのもいいかも知れません。

診断士の方も結構執筆しているようです。

■やっぱり最後は事例Ⅳ!?

一次試験の過去問6年分はお持ちだと思います。

計算スピードを上げておくためにも、時間を測って
一次試験の過去問挑戦!も悪くありません。

事例Ⅳに関しては他事例と比較して、一次試験と二次試験の
関連性、というか知識の使い方が近いです。

簿記保持者でも、むしろ一次試験の財務の方がイヤという人も
いるくらいです。
計算能力を上げておいて損はないです。
(勿論、二次試験本番まで維持向上し続ける必要あり)

■やっぱり過去問!

過去5年分くらいはスト生でも当然?やっています。

でもそれ以前の過去問は、手に入らなかったり、時間不足で
結構見れてない状況も多いです。

なので、過去問分析を深くやっておくのも良いと思います。
(もう、やってますよね、きっと。)
どうやって作問したんだろう、と考えるのもいいでしょう。
傾向も少し変わって来ていますが、やはり勉強になります。

それと、直前に初見で解く良問を残しておくのもオススメです。
T○C「集中特訓 診断士第二次試験」、結構良かったです。

私の場合、一問目だけ解いて、2問目は来年用(今年用)に
取って置きました。

■まとめ

診断士を目指す方にとっては、目新しくない提案だったかも
知れませんが、言いたかったことは概ね以下のこと。

・スト生が一次試験に集中せざるを得ない7月、
自分に合った時間の使い方・学習法を工夫する!

・マンネリ感や行き詰まり感を感じたら、景色を変えてみる!

勢いではなく、安定した実力をつけて、どこか冷めていても
熱い答案が書けるように。

気分転換をしながら、粘り強く取り組んでください。

それでは、今日も張り切って行きましょう

by せんせい



こんにちは、マイスターです。

さて、「複数の視点から模試活用を見てみよう」ということで、始まったこの「模試活用」シリーズ。本日は私マイスターの視点から模試についてどう捉え、取り組んでいたかについてお話したいと思います

 

■模試から得られるものは何か? 「合理的な見解」

以前にこの記事でお伝えしたように、私は受験生時代に「毎週25時間は勉強する」とか「模試では上位10%を取る」といった定量数字をKPIとしてベンチマークして学習の進捗を図っていました。

そのため、模試の位置づけは

1、全受験生の中での自分の立ち位置を”定量的に図る”ためのチェックポイント

と捉えていました。

 

また、模試というのは受験校や市販のテキストだけでは網羅されていない「試験に出そうな論点」が盛り込まれてきます。何年も経験があり、少なくとも受験生よりも診断士試験を知っている受験校の講師の方が考えて出す問題なので、受験対策に意味のない論点は出してこないでしょう。そのため、2つの目のポイントとしては

2、受験対策上、必要な論点を補完する

という機会とも捉えることができます。

 

また模試は1次試験模試も、2次試験模試も本番と一緒のタイムスケジュールで行われます。本番さながらの制限時間の中で、科目ごとの「タイムマネジメント」を体得したり、実際の疲労感などを感じ取ることができます。という点から

3、7科目420点以上を確保するための本番シュミレーション

という場にもなります。

 

 

 

■模試はたくさん受けるべきか? 「情理的な見解」

一方でもっと情理(心理)的な面から模試の効果を述べてみたいと思います。

模試を受験するには確かに費用もかかりますし、直前期の丸一日をこの模試を受験することで失ってしまう・・・という考え方もあるでしょう。実際に、模試を全く受けずに合格された方もいらっしゃいますし、一方で私のように沢山受けて合格した方もいます。この質問に対しては人それぞれいろいろな考え方があると思いますが、私は以下の観点からたくさん受けることをお勧めしたいと思います。

 

<練習試合に出て試合の”勘”を磨く>

1つ目はとにかく「経験不足を埋める」ことに繋がる、からです。。特にストレート生は初めての本試験ですから「試合慣れ」をしていないのです。

例えば、野球のバッターは練習試合で色々なタイプのピッチャーと対戦して経験値を上げていきます。「頭」ではなくて、「身体」が投げられたボールに自然に反応できるように”勘”を磨いていくんですね。 練習試合に1回も出たことが無い人がいきなり公式戦で活躍できるでしょうか?

(というか、そもそも監督が出場させてくれないですよね^^;)

”というのは非常に曖昧な言葉ですが、ようは「頭でなくて身体で感じて覚える」みたいなことに繋がると思っています。

 

<場数を踏んで”揺さぶられた経験”を積み重ねる>

本試験を終えた後、多くの受験生は「やはり緊張して・・・」とか、「想定していたより・・・」といった言葉とともに感想を語ります。私もそうでした。はっきり言って、本試験が「スムーズ」に終わるなんていうことは、まずありません

十分に合格の実力がある人でも、多かれ少なかれ全受験生が絶対に何かしらの科目で
「嗚呼・・やってしまった。」
「もっとこうすれば良かった・・・」
「もう絶対足切りだ・・・(天を仰ぐ)」

とか思う(思った)ものだと思います。

基本的に診断士の本試験は「想定していなかった問題」だらけになります。知っている論点だけど今まで見たことのない出題形式が出てきて時間を食わせたり、全く知らない論点が第1問とかに出てきて受験生を焦らせるのです。しかし、一発勝負の試験。強い揺さぶりをかけられたとしても「その場で最大限の結果を出す」ことが求められます。

事前に模試で数多く失敗したり、後悔して、本試験への対策をイメージできるまで考えることができたかどうかが、一発勝負の本番で力を発揮できるかどうかを決めます。沢山の揺さぶりをかけられて失敗した経験をどんな状況にも対処できる現場対応力を上げていかなければいけないことを示しています。

 

<模試を受けることで、この試験が競争試験であることを認識を深める>

最後に、模試は結果と順位を数字として受け取ることで、ハッキリとこの試験が「競争試験」であることを認識させてくれます。

診断士試験は毎年合格者の上限が決まっているので、毎年一定数の方しか合格することができません。世知辛いのですが「少数の誰かが合格して、多数の誰かが不合格になる」のが事実です。

私は、本試験が終わる瞬間までこの認識を持ち続けることができるかどうか、が大切だと思います。

・直前期のある日に、もうプラス1時間頑張って勉強できるかどうか
・本試験当日に最後まで必死にファイナルペーパーを読み込めるかどうか
・「 この問題は難しいから、解けなくても問題ない」と本試験中に冷静に判断できるかどうか

この試験が”競争試験”であるという認識を強く持てるかどうかで、自分の行動も変わってくるのではないかと思います。

 

 

さて、つらつらと書いてきましたが私の場合は、

・実力チェック用にに4月に2次試験、5月に1次試験 (L●C模試) 

・直前対策でL●C模試、T●C模試

・2次試験対策でにL●C模試、T●C模試、マン●ワー模試

などを軒並み受けてきました。「あまり点数に一喜一憂するな」と言われますが、実際はものすごく一喜一憂していました。
もちろんお金もかかりましたが、自分にとっては意味のあるプロセスだったのだと思ってます。

 

 

少し個人的に情熱ほとばしるエントリーになってしまいましたが、ここから先の時期は頭で考えるより、がむしゃらに強い気持ちを持って本試験まで走れるかどうか、ではないでしょうか。

といった想いも込めてのエントリーになります。もし皆様のご参考になるようでれば幸いです。

 

それでは今日も一日コツコツと。

マイスターでした。

 



みなさん,こんにちは,はんたです。

今週は,模試活用シリーズして何本かの記事をお届けしています。

本日は,昨年の私の体験をお話ししたいと思います。
以下の日付は,すべて昨年(2012年)のことです。
いわゆる怒涛の7週間も6科目目に進み,6月17日(日)に法務の完成答練を受けました。
ここまで,完成答練の結果は順調に進んでいました。
18日(月)に中小の完成講義を受けました。(昨年のT○Cは,週の前半に完成講義→週の後半に完成答練というスケジュールでした。)
19日(火),20日(水)に約2時間ずつ勉強をしました。ここまでは予定どおりでした

これで,平日は2時間くらい時間をとりつつ,23日(土)と24日(日)午前に中小を詰め込んで,24日(日)の午後に中小の完成答練を受けると,怒涛の7週間も終わりだな,その後は,模試がある30日(土)までに1日2,3科目くらいを軽く復習しつつ,模試に合わせてピーキングをやろう,模試各科目の前には,5分前の準備をしよう,休憩時間や昼休みの過ごし方を試そう,昼食は,おにぎり1個とらいじん直伝のスニッ○ーズでお腹がもつか試そう,などと考えておりました 。
今から思うと,取らぬ狸の皮算用というやつです。

ところが,想定外の事態が突然やってきました
6月21日(水)に,取引先の大失態による大問題が発生したのです。
その後始末に追われて,到底勉強時間を確保できることはできなくなりました。
3日ほどは,終電でも帰れず,仕事場で2,3時間仮眠しては,帰宅してシャワーを浴び,服装を変えるとまた出勤するというスクランブル体制になってしまいました。
土日も出勤せざるを得ず,中小の完成答練を受けることはもちろん(中小の完成答練は,模試の後に,自宅で解きました。),中小の直前詰め込みもできず,まして,1日2科目回すなど到底できる環境にはありませんでした。
模試の日も仕事に出ないといけなくなるかとも思いました。
結局,非常事態が一段落したのは,28日(木)でした。
21日から28日の間は,通勤時に中小の講義音声ダウンロードを聞くことだけで,9時間しか勉強できませんでした。
体は疲れているし,中小は全く学習が進んでいないし,どん底のコンディションなので,土日に模試を受けずに体力回復と復習を図ったほうがいいだろうか,後で問題と解答をもらって自宅で解けばいいだろうか,という考えも浮かびました。

それでも,模試を受ける時間ができただけでもありがたい,こんなにぼろぼろの状態でもどれぐらいの点数を取れるのか,どん底での力を試すことには意味があるだろう,2日間の疲れ具合など経験知を得るには実際に会場で受験しなければ分からないことがある,と思い会場受験することにしました。
そこで,29日(金)は残業せず,勉強せず,早めに寝て体力回復に努め,30日(土),7月1日(日)とT○Cの模試を会場受験しました。

結果は,中小が66点で,他の6科目は70点以上をキープしました。
この結果からすると,中小以外の6科目は,現状を維持すれば,合格点までいけそうだと感じました。
ただ,中小は,正解の半分くらいは当てずっぽうで勘だけで選んだ答えが当たったにすぎないと自分でも分かっていました。
もし,勘が外れていたら,40点を切っていた可能性がありました
そこで,今後の直前1か月間の学習方針としては,中小で足切りにならないことを最大の目標として,中小に学習時間を最も割きました。
学習内容は,こちらの記事で紹介しているとおりです。
他の科目は,答練,模試,過去問の間違えた問題の解き直し程度にとどめることにしました。

もっともこれには落とし穴がありました
自分の記憶力の減退を計算に入れていなかったため,情報と法務の本試験で,見た覚えがあるけど忘れているという問題があり,この2科目は模試の点数からはかなり下がりました
暗記3兄弟と呼ばれている科目は,自分の記憶力を過信せず,一度正解した問題も忘れないように記憶喚起しておいた方が良いですね

今回の記事で,模試活用としてお勧めすることは,

直前1か月の学習方針を立てるための資料とする

ということです。

模試を受けることで,苦手科目,苦手分野が明らかになるでしょう。
苦手科目では,絶対に40点を確保できるように,力を入れます。
苦手科目のための時間を確保するためにタイムマネジメントが重要になります。
得意科目にはあまり時間を割けませんから,現状の実力を維持できるだけの勉強時間にとどめます。
要するに,残り1か月で何をやり,何をやらないかの見極めをするのです

結局,私の場合は,新しいことをしたのは力を入れた中小だけで,他の6科目は間違えた問題の解き直しだけをしたということになります。

みなさんの中には学習が思うように進まず,準備が間に合わないと思っている人もいるかもしれませんが,模試を受ければ,必ず得られるものがありますよ。

それでは,また。

by はんた



katsuです。

完成期の答練の時期が終わり、とうとう模試が近づいております。

TACは6/29・30に1次公開模試

LECは7/6・7に1次ファイナル全国模試

大原は7/6・7に1次公開模擬試験    が行われるようです。

 

道場では、今週「模試の活用」をテーマにいくつか記事をお送りしていく予定となっています。

「模試」という言葉は略されていますが、省略しなければ「模擬試験」。

あたりまえですが、試験本番のシュミレーションをする場なわけです。

私からは「このシュミレーションにあたって作っておきたい“得点計画”と模試を“その後の超直前期の学習”へどうやってつなげていくか?」についてお伝えしたいと思います。

 

◆本試験の得点計画◆

さて、皆さまはの得点計画はたてていますでしょうか?

 

1次試験は7教科で420点獲得(かつ各科目に40点未満の教科がない)というのが合格条件であることは周知の事実だと思います。

この試験は40点さえ下回らなければ、60点以下をとってもいいわけです。

では、どの教科で何点づつとって420点とるのでしょうか?

全ての科目で60点ずつとれれば一番バランスが良く、バラツキつまりリスクの少ない状態となるのでしょう。

しかし、現実には40点の足きり回避に苦労する年もあるわけです。

難易度は科目ごとに毎年一律ではなく非常に受験生を苦しめてきた年も存在しています。また、人それぞれのバックグラウンドなどにより得意・不得意科目というものがあるかと思われます。

では、とりあえず私の模試に関しての得点計画を一応紹介しときます。模試前くらいの時で、財務が80点、残りは平均で56点以上とれば受かるというのを軸にして得点計画をたて下のような結果となりました。

(得点計画)

1日目 経済50点、財務80点、企経60点、運営70点

2日目 法務60点、情報70点、中小50点 計440点で合格

(実際)

1日目 経済52点、財務88点、企経53点、運営59点

2日目 法務64点、情報68点、中小52点 計436点で合格圏内

模試を本試験のシュミレーションと位置づけたときに模試における得点計画は必ず立てておくべきだと思います。

本試験ではどうしても「1科目1科目ごと何点とれたかな?何点取れたかな?」と考えてしまいます。前の科目で思うように点数が取れなかったと感じた状態で次の科目を受けるリハーサルを模試でしておきたいところです。また、模試後に予実分析的なことも可能になり、それが今後の学習に役立ちます。

私の場合、「財務」以外は、全体的に思ったより点がとれていないことを感じ、全体的な得点の安定化を図るため、本番までに苦手科目である「経済」と「中小」の弱点克服を強く意識しました。(本番では60点とろうと計画を修正)さらに企業経営理論の得点が思うようにとれなかったことで残り期間で力をいれていこうと考えました。

 

◆模試~本試験までの学習の戦略◆

そういえば、前にお薬ハックが“ゆるわだ”として模試に関するアンケート記事を書いていたのを覚えている方もいるかと思います。

この分析の中で面白いと思ったのは、苦手科目の得点が模試のときより本試験の方がUPしているというデータです。

診断士試験においてはやはり全体的な得点の安定化を狙って、苦手科目をなくしていくという戦略が取られることがやはり多いのではないかと思います。これからの1か月ちょっと「苦手科目の克服」は意識として大事なのではないかと思います。特に合格圏内、もしくはそれに近い得点を獲得している方はより合格を確実にするため、こういった戦略をとってくるような気がします。

私の場合もギリギリに近いですが、一応は圏内でしたので、苦手克服を目指しました。「財務」はあまりやらない、「法務」・「情報」・「運営」はある程度、「企経」・「中小」・「経済」を重点的にやろう!という感じでした。

「中小」は暗記部分も多いためまだ点数にのびしろがあると考えていましたし、「経済」は最初の科目でつまづくのはイヤだなという気がしていたので力をいれることにしました。

さらに「中小」に関してちょっと紹介しておくと、「中小企業経営」の分野で過去問があまり有効でなく、そのためより多く問題を解いておきたいという考えと、TAC以外の予備校はどう対策しているのかも気になったため、AASで出している 中小企業診断士1次試験完全予想模試  を購入しました。

これまでのテキストの内容になかったようなことも含まれており、単純に知識を補完するのに役立ったと思います。しかし、2回分の模試がついているため意外と時間はかかった気がします。難易度は全体的にみればやや低い感じでしょうか。気になった方はチェックしてみてください。

 

いろいろ聞いた中で、超直前期の学習を考えると

苦手科目・暗記科目を攻め、得意科目は守る!(維持に努める)

という戦略が良いのかなと個人的に思っています。

どういう戦略をとるにせよ、「模試を本試験までの学習にどのように役立てるか?」が大事だと思いますので、みなさまいろいろと考えてみてください。

 

◆+α 疲労を体感!◆

「模試の活用」というテーマで考えるともう1つ重要であると思えることがあります。

過去の記事でも、再三書いていますがそれは本試験での「疲労度」に近いものを体感することです。

これはもう本試験までには模試でしか味わえません。

本試験は模試よりプレッシャーが重いせいか「疲労度」はさらに高いと思います。

その意味で「近いもの」と表現しております。

私はいくつか資格試験を受けていますが、ダントツで1番の疲労感でした。

2日目の帰りにサンサンの太陽を浴びながらかなりフラフラしたことを覚えています。

個人的には正直もう二度と受けたくないと思いました。

どの辺りの科目で疲労が高まりミスが増えるのか?

疲労した自分がどのようなミスを犯しやすいのか?

模試後は、ぜひとも意識して振り返ってみて欲しいです。

思った以上に影響がでているハズです。

 

そして、本試験ではそれにどのように対応しようか?

こういう問題は重点的に見直すとか・・・マークシートのチェック方法とか・・・栄養ドリンクをこのあたりで飲もうとか・・・チョコをここで食べようだとか・・・

(そういえばまっすーこの記事眠気対策糖分補給について書いていますね!)

いろいろと対策を考えてみてください。

そのためにも「まずは模試で体験!」ということです。

 

では、みなさまにとって模試が有意義でありますように!!

それでは、また。

by katsu



 2013.6.25 22:40追記
表現に紛らわしい部分がありましたのでスライドを再度訂正しました。大変申し訳ありませんが、PDFファイルの再ダウンロードをお願い致します
訂正箇所1 「大会社⇒公開会社⇒監査役会」について
会社法328条1項には「大会社(公開会社でないもの及び委員会設置会社を除く)は、監査役会及び会計監査人を置かなければならない」とあり、監査役ではなく監査役会の設置が必要とされています。しかしスライドの表現が分かりにくかったので差し替えました。

正箇所2 「中小会社⇒非公開会社の会計参与」について
会計参与を設置すれば監査役の設置が任意となるのは、中小会社⇒非公開会社⇒取締役会ありの時です。取締役会なしのときは会計参与の設置の有無にかかわらず監査役の設置が任意です。スライドの吹き出しの場所を変更しました。

訂正箇所3 「監査委員会の業務」について
会計監査人の選出ではなく、会計監査人の選任議案等の提出が業務なので訂正しました。会計監査人を選任するのは株主総会です。

 

2013.6.21 0:20追記
すみません、3枚目のスライド「会社法の機関~表」の内容が間違っていました。取締役会設置ありと設置なしが逆になっていましたので、訂正しました。PDFファイルをダウンロードした方は差し替えをお願い致します。大変申し訳ありませんでした

 

こんにちは、お薬ハックです。
いよいよ6月も後半戦突入して夏の暑さを感じる時期になりましたが、体調は大丈夫ですか? この時期に体調を崩すと、今まで高めてきた学習ペースも乱れてしまうかもしれません。

試験までは、”まだ”一カ月半弱ありますので、早すぎるラストスパートで体調だけは崩さないように気を付けて下さい

渾身の論点整理シリーズもいよいよ大詰めです。僕からは会社法の機関について、何点かまとめたスライドを作成してみました。昨年の自分の学習ノートの該当部分をベースにしています。なお、PDFファイルも配信しますので、iPhoneのGoodReaderなど、スマホやタブレットでの閲覧にもしよければお持ち下さい。

PDFファイルをダウンロードする


アックルの記事ひめの記事、wackyの記事にもある通り、会社法の機関を表で覚えている方は多いのでは? 僕も表を使っていましたが、+αでフローチャート式に整頓したものを使ってインプット効率を高めていました。

 


任期は「非公開会社は定款で10年まで任期を延長可」というフレーズが多いですが、会計監査人だけは例外。また、会計参与と会計監査人の違いをはっきりさせておくなど、ひっかけ問題にハマらないように整頓が大切です。

 


委員会設置会社ってなんだか複雑ですよね。他の会社の違いと比較する事でポイントを整理しやすくなります。

 

シンプルですが、会社法の機関についてまとめてみました。
by お薬ハック



こんにちは、マイスターです。

 

さて、いよいよ7月も目前に迫り、1次本試験まで残す所1か月半となりました

「もう1か月半しかない」という焦りが必要な一方で、「まだ1か月半ある」という心の余裕を持って最後の追い込みに向けた学習スケジュールを立てられるといいですね。

 

 

ちなみに私は昨年の6月くらいに受験校の先生に「最後はいかにちょっと仕事をサボるかですとアドバイスされました。
※これはこれで「波紋」を引き起こしそうな発言ですが、一方で的を得ている部分もあると思います

これからのビジネスキャリア作りであったり、独立という道づくりであったり、おそらく受験生1人1人にとっては、人生の大事な大事なステップを1歩駆け上がるための診断士試験であると思います。目の前の「仕事が忙しい」といった事情はみなさんあると思いますし、もちろん会社や同僚の方々の応援を背に受けて頑張ってらっしゃる方もいると思いますので仕事をきちんと両立させるのが前提となります。

ただ、この直前期くらいは無理やりでも勉強優先の生活スケジュールを組むように調整してみてもいいのではないかと思っています。(私は1次試験前の1週間は、社会人になって始めて複数日の有給を取りました)

 

 

さてあまりこの辺に突っ込むとあまり宜しくないので、余談はここまでにして。

本日は中小企業経営・政策ですが、本日は「政策」に焦点を充てたいと思います。

 

さて先日、Katsuが編集している「マイベスト記事」で、「一番学習における生産性が高いと思われるのが中小企業政策」といったコメントを載せさせて頂きました。確かに単純な暗記科目に分類されるので、苦手な方は苦手意識を持ってしまいがちかもしれません。

 

■リアルなコンサルティングシーンを想像して覚える

中小企業政策は「自分が顧問先である社長さんにアドバイスしているシーンをイメージしやすい科目」であることも1つの事実。

例えば、

—————————————————————————————————————————————————————————————————————

顧問先の社長  「そろそろ当社も退職金を制度とか作らないといけないと思ってるんだけど、何かいいアイディアあるかな?」

診断士(あなた)「そうですね。中小企業退職金共済制度という制度がありますよ。中小企業者が対象で、簡単に退職金制度を設けることができます。毎月の掛け金は5000~30000円の間で決めて払うことができますが、新規加入事業者に対しては一定期間、掛け金を国が助成する仕組みもありますよ」

顧問先の社長  「へー、どのくらい助成してくれるの?」

診断士(あなた)「掛金月額の1/2(上限5000円)を、従業員ごとに加入後4か月後から1年間(つまり8か月)国が助成してくれるんです。また、18000円以下の掛金を増額した事業者にも、増額分の1/3を増加額した月から1年間、政府が助成してくれるんです」

顧問先の社長  「そうなんだ、いい制度だね。さっそく使ってみたいな。先生、手伝ってくれる?」

————————————————————————————————————————————————————————————————————-

こんな具合に、政策は具体的に仕組みとメリットを整理して「顧問先の社長に説明しているシーン」を思い浮かべて覚えていくとよいかと思います。
こうやって具体的にイメージして覚えると記憶も定着しやすくなりますよね

営業ロープレをやって、営業スキルを高めるのと一緒ですね。

 

■似たような政策や制度の違いを明確にするため、横串で覚える

例えば創業時における資金面でのサポート施策として

・新創業融資制度

・新事業育成資金(グローバル展開志向創業支援関連)

・女性、若者/シニア起業家支援資金

といった支援制度だったり、

・再チャレンジ支援融資制度

・新たな事業活動を支援する融資制度

・小規模企業等設備導入資金制度

といった融資制度などがあり、それぞれ「支援元」「対象者」「支援内容」が異なります。本試験ではこういった細かい制度の内容を問うてきますので施策や制度の「違い」「キーワード」を明確に意識して頭に入れていく必要があります。

 

 

そのためには手間をかけても覚えやすいように自分で対比表を作ってまとめたり、論点整理表などを作ってみるのが一番早いと思われます。
こちらは私が受験生のとき、昨年:H24 年試験の対策用にまとめたファイルですので、参考までに置いておきます。

政策まとめファイル:中小企業経営政策

私はこれを印刷してパラパラめくりながら電車の中で覚えていました。やはり施策ハンドブックや、テキストで覚えるよりも自分が覚えやすい形式にまとめ直した方が、私にとっては効率よくインプットをできる思ったからです。

各施策も一部変更になっていたり、新しい施策が 追加されていますので、もし活用される場合はテキスト・最新の施策活用ガイドブック・過去問などからご自身でまとめられる必要があると思いますので、ご注意ください

 

 

冒頭に申し上げたように「まだ1か月半」もあります。例えば、こういった自分で論点を整理してノートなり、Excelなりに落としていく作業も、一見は「手間がかかって非効率」なように見えますが、暗記に苦しんでいたり、論点を網羅できていないシーンでは有効に働くと思います。

何と言っても、この時期からまとめ直したものは、本試験当日の最後の瞬間まで使えるファイナルペーパーにもなると思いますので必要あらばぜひ取り組んでみてください。

 

それでは、今日も1日コツコツと。

マイスターでした。

 

 



みなさん、こんにちは!

渾身の徹底論点シリーズもいよいよ最終週(かな?)。

今週は法務・中小ウィークということで、
本日は「法務」をお伝えします。

「法務」の出題の中心は言うまでもなく「会社法」「知的財産権」
ですが、H24年度は相続分野から複数の出題があったりして、
面食らった方もいたのではないでしょうか。
(勿論、出題の背景はありましたが)

私は法学部出身だったので、”善意無過失”や”会社の機関”等の
用語には抵抗がなく、何とか得意科目にしたいと思っており、
民法、破産法等の論点もそれなりに準備しました。

そこで、出題可能性は何とも言えないものの、私が民法で
準備していた論点や用語をランダムにピックアップして
いくつか纏めてみました。

何か本試験で引っかかればいいな…と。

括弧の中身をドラッグすると答えが分かる方式です。

■意思表示

意思表示とは「一定の法律上の効果の発生を望み、
その意思を外部に表示する行為」

心裡留保(民法第93条)
⇒表意者が自分の内心の意思と外部に表示された意思の
食い違いを知っている場合(冗談etc,)
【効果】原則として(有効)。
相手方が食い違いを知っていた(故意)、または
知ることができた(過失)場合は(無効)となる。

虚偽表示(民法第94条)
⇒相手方と通じてした虚偽の意思表示(しめし合わせた嘘)
【効果】当然(無効)。
(善意)の第三者には無効を主張(できない)。

錯誤(民法第95条)
【効果】法律行為の(重要)な部分に錯誤がある場合、
かつ表意者が(無重過失)の場合に(無効)となる。
⇒錯誤の無効は善意の第三者に対抗でき(る )。
⇒錯誤無効の主張は原則として表意者に制限される。
⇒表意者に重過失があり無効を主張できない、あるいは
無効を主張する意思がないときは、相手方・第三者は
無効を主張(できない)。

瑕疵ある意思表示
⇒善意の第三者に対して、
強迫の場合は取消しを主張(できる)が、
詐欺の場合は取消しを主張(できない)。

■債務不履行

履行遅滞(民法第415条前段)の要件
①履行期が(到来)している
②履行(可能)である
③債務者の故意・過失によって債務を履行しないこと
⇒債権者は履行の請求(強制履行)、損害賠償請求、
契約の解除(催告が必要)が可能。
金銭債務の場合、履行遅滞が不可抗力であっても、
債務者は損害賠償責任を負う
⇒当初から履行不能なら原始的不能となり契約自体が無効

履行不能(民法第415条後段)の要件
①契約成立当初は履行(可能)
②その後に債務者の故意・過失によって不能になること
⇒債権者は損害賠償請求、契約の解除(催告不要)が可能。
⇒金銭債務の場合、必ず履行(遅滞)となる。
(お金は世の中からなくならない)

不完全履行
⇒この時点で履行可能なら履行遅滞、
不可能なら履行不能に準じて扱う

危険負担(民法第534条~536条)

・危険負担とは(双務契約)において(債務者)の責めに帰すべき
事由によらず債務が履行(不能)となって消滅した場合に、
もう一方の債務も消滅するかどうか、の問題である。

・履行(不能)の理由が債務者の(故意・過失)である場合は、
(債務不履行)の問題となる。不可抗力の場合は(危険負担)。

・目的物が不特定物の場合は民法の原則、(債務者)主義が
適用され、(消滅した不特定物の)買主は代金支払い義務を
負わない。

・目的物が特定物の場合は民法の例外、(債権者)主義が
適用され、(消滅した不特定物の)買主は代金支払い義務を
負う。

・特定物:取引の目的物として物の個性に着目した物(家etc,)。
不特定物:単に種類、数量、品質等に着目し、
その個性を問わずに取引した物。

■その他

要物契約は3つだけ
①消費貸借・・・「借ります」「貸します」だけでは成立しない
②使用貸借・・・無償。借りたものそのものを返す必要がある
③寄託・・・保管を約してある物を受け取ることで効力発生

損害賠償請求の要件
①債務不履行
②損害の発生
③債務不履行と損害の間に(相当)因果関係があること
⇒損害賠償は金銭が原則

その他にも
“労働者派遣契約と請負契約の相違点”
“保証と連帯保証の相違点”
“瑕疵担保責任と債務不履行責任”
“債務不履行と不法行為の要件”
等、基本テキストレベルですが、比較して整理しておくと、
本試験で「あれっ、何だったっけ」とならないです。

相続についてははんたの記事体系的に整理されていますので、
ぜひ参照してください。

制度趣旨や考え方は、はんたのこの記事イラサムの記事を。

■まとめ

「法務」は「会社法」にしろ、「知的財産権」にしろ
纏めや比較の表が大切です。

直前に見れるように、自分なりの表を作ったり、テキストに
書き込んでおくとよいかと思います。

それと、過去問学習が他科目と比較しても有効に感じます。

模試等も含めて、一度見た論点は、何らかの形で残して
おきましょう。

結構追い込みが効く科目なので、苦手な方も
その気になって取り組んでみてください!

コンフェデ杯を見てしまった人、早く生活のリズムを
戻しましょう

それでは。

by せんせい



みなさん、こんにちは!

本日から一次試験前日までちょうど50日。
渾身を離れ、昨年の私の過ごし方を紹介してみます。

社会人は時間も限られるので、計画的に進めたいものですね。

■模試までの過ごし方

今月末のT○C模試、みなさんは受験されますか?

まっすーは業務都合で2社分の模試を自宅受験したそうですが、
時間の取れる方は、会場受験をオススメします。

本番とは違いますが、何らかの気付きは得られるかと。
(自宅で2社分やれる精神力はスゴイ。合格できそう

私も昨年の今頃は週末の「法務」完成答練に向けて「法務」一色
翌週は「中小」一色でした。

模試直前一週間は、仕上がり切らなかった「法務」「中小」、
苦手意識の残る「経済」、そして「財務」をやりました。

そして模試が本番のつもりで受験するべく金曜日は会社を
休みました(勿論、本番前日も休みました)

思った通りに進んでない人も、7月・直前1カ月の作戦を
立てるためにも
諦めずに全力で行きましょう!

模試の結果は本番じゃないです。

■直前1カ月の過ごし方

私が受講していたT○Cの完成答練、
昨年のカリキュラムでは一回転でしたが、今年は二回転。

もしかしたら難易度高め・標準等、複数のパターンを
経験できたのかも知れませんね。

いずれにしろ、完成答練や模試の出来具合いで、直前1カ月の
過ごし方も変わってくることでしょう。

私は模試が終わったその日のうちに、7月にやることを、
新聞のオマケ?でついてくるカレンダーに、一日単位で
書き込みました。

理由は、「やらなければ!」と思っていたことが
終わらないうちに本試験を迎えたくなかったから

必ずしも日程通りには実行できませんでしたが、
蛍光ペンで塗り潰していきました。

自分の計画のポイントは、
①「中小」を除く6科目の過去問5年分を時間を測って解く
②養成答練、完成答練、模試の復習をやる
③「財務」は、たとえ30分でも毎日やる
④平日は2~3科目ずつ回す
⑤苦手「経済」は「スピ問」を2回転、時折休日どっぷり
⑥週1日は予備日

もっと効率的かつ戦術的なやり方もあったと思いますが、
そこまでは突き詰めていなかったようです。

それでも思い通りにはいかず、「経営」の過去問は途中で中止、
「中小」の白書部分は直前1週間に後回し

それと、答練から何故か点数の取れていた「運営」「情報」は
気が乗らず、何となく過去問をダラダラ

二次試験も気になり始めたし。

兎に角色々起こるので、その都度対処していきましょう!

■まとめ

・模試まで足りないところを全力で潰す!
・直前1カ月、計画的に復習、弱点克服を行う!
・次々登場するハードルに臨機応変に対処する!

模試が終わったころ、試験当日の様子や二次試験に向けた
スタートダッシュ等の記事を書いてみます。

でも、まずは二次試験の切符をつかんでくださいね

それでは、今日も頑張って行きましょう!

by せんせい



こんにちは、平平です。

今日は渾身シリーズの情報担当ということで、SEなどを職業とする、情報が得意な方向けの記事を書いていきたいと思います。

私は約10年ちょっと、SEやPGといったソフトウェア開発業に従事しており、また、だいぶ昔になりますが、第二種情報処理試験(今の基本情報)も取得しているので、この科目はいわゆる得意科目でした。
全く診断士試験向けの勉強をしていない状態で、経営情報システムの過去問3年分(21年~23年)を解いた際も、いずれも6割を超える得点を獲得することができました。(ただ、難化したと言われる21年はかなりギリギリでしたが)

何度か過去記事でも触れられていますが、診断士試験を受験する人は、私のようないわゆるSEをやっている方も多いということで、情報は得意科目という方も一定数いらっしゃるかと思います。

情報が得意な皆さんにとっては、科目免除していない限り、貯金科目としての位置づけにしたいところでしょう。私も受験生当時、情報は70点以上獲得することを目標としていました。

とはいえ、全く試験対策無しで臨むと、案外ポロポロと落としてしまいませんか?
模試や過去問を解いている時、70点獲得、あわよくば80点以上獲得したいところが、蓋を開けてみるとぎりぎり60点だった・・・なんてことはないでしょうか?

せっかく得意科目なのだから、是非とも貯金科目にしたいですよね。しかし、他科目の勉強もあるので、あまり多くの時間を情報の学習に割くわけにもいきません。

今日は、情報が得意な皆さんにとって、ちょっとの時間を使うことで7割以上を安定的に取れるようにするための勉強方法をご紹介したいと思います。
もしよろしければ参考にしてみてください。

 

◆基本は過去問演習!◆
基本は何といっても過去問演習です。
情報は得意という方も、最低3年分の過去問を一通り解き、不正解だった問題や、正解だったものの記憶や理解があやふや、選択肢が絞りきれなかったという問題については、しっかりと復習を行うようにしましょう。

また、この後触れますが、過去問をやることで、自分が得意な論点、苦手な論点がわかってくると思います。
得意不得意を把握した上で、論点ごとにメリハリをつけた勉強をするようにしましょう。

本試験での問われ方に慣れるという意味でも、やはり過去問演習は重要です。
これだけは本試験までにしっかりやるようにしましょう。

 

◆力を入れる論点、抜く論点は?◆
効率的な勉強にはメリハリをつけることが大事です。
そこで、過去問や模試を解いていく中で、「このあたりの論点は勉強しなくても大丈夫だけど、このあたりの論点はもうちょっと補強が必要そうだな」ということを把握し、補強が必要な論点のみ集中的に勉強するようにしましょう。

一次試験案内によると、情報は以下のような論点で構成されています。

1.情報通信技術に関する基礎的知識
(1)情報処理の基礎
(2)情報処理の形態と関連技術
(3)データベースとファイル
(4)通信ネットワーク
(5)システム性能
(6)その他情報通信技術に関する基礎的知識に関する事項

2.経営情報管理
(1)経営戦略と情報システム
(2)情報システムの開発
(3)情報システムの運営管理
(4)情報システムの評価
(5)外部情報システム資源の活用
(6)情報システムと意思決定
(7)その他経営情報管理に関する事項

情報処理技術者試験を取得されている方であれば、1の情報通信技術に関する基礎的知識はほとんど見たことのある論点ばかりでしょうし楽勝で解ける問題も多いかと思います。
また、2の経営情報管理についても、半分くらいは全く初見、ということは無いのではないでしょうか。

個人差はあると思いますが、だいたいの人は、2の経営情報管理の中で、自分が弱いと思う部分を補強するような形がよいでしょう。

なお、最後2問に毎回出題されている統計の問題は、統計が得意という方以外は捨ててしまってよいと思います。
私も基本的には決め打ちでウをマークするようにしていました。

 

◆うろ覚え論点は暗記ペーパーにまとめて隙間時間で確認!◆
自分にとって補強が必要な論点、または論点全体としては得意だけど、細かい部分でややあやふやなところがあるという場合は、暗記ペーパーにまとめて、隙間時間に何度も確認して覚えるようにするのがよいと思います。

最終的にはこの暗記ペーパーが試験会場に持っていくファイナルペーパーになります。

 

以上、いかがでしたでしょうか。

手抜きしつつも、ポイントを抑えた勉強をすることで、10点前後上乗せできるようになるのが理想です。

また、以下の過去記事も是非参考にしてみてください。
「【情報】SEのための情報講座」
「【情報】ITが得意な方の情報対策」

それでは次回、またお目にかかりましょう。

 

 



katsuです。

この記事のとおり、私は「経済」に一番苦労しました。

本試験ではにも助けられ、なんとか合格点に届きました。

その分得意なはずの「財務」が難化して貯金がほとんどできなかったのですが・・・。

診断士試験一次試験は難易度の上下が結構あるので、やはり苦手科目を克服することが合格のセオリーであると私は思っています。「経済」はきっと苦手な方が多いのではないでしょうか?

そして、今年の「経済」は荒れ狂う可能性を秘めています。

それはひろいんこの記事で紹介してくれた最新版の「経済」に関するデータを見れば感じることでしょう。H22、23年はかなり難易度が高く苦労した受験生が多かったと思います。

「経済」が難化した時にまずは40点そしてそこから積み上げていくということも想定しなければなりません。すると「経済」の場合、1問4点なのでまずは10個正解すればよいことなります。

10問正解するためにはどうすればよいか・・・

昨年の私ももちろん考えていました。私が考えていたのは次のようなことです。

まず基本的な論点(ミクロなら代替効果と所得効果、マクロならIS/LM分析など)の簡単なA・Bランク問題はしっかり理解して解けるようにするのを前提に・・・

+α

・ 結論を覚えておけば解ける論点の問題(知識問題系)

・ 割と少ない分量で完結する論点の問題

をつぶしておくことです。

 

私もこのくらいの時期からは自分が本試験においてどの分野の問題で得点して本試験では何点取るのかを計画しつつ取れる分野をかためていくことを考えて準備していました。

また、「経済学・経済政策」の試験は朝の第一科目めですので、朝に学習時間がとれます。

ツール作成をあまりしていない私でさえ朝の時間で見るファイナルペーパーを作成しました。

知識系の論点はこういったファイナルペーパーを作成して直前に再確認することで本試験で1マーク、2マーク変わってくる可能性も大いにあると思っています。

今回は私が「経済」で得点源としていた論点を紹介することでみなさんにも「どの論点で点数を稼ぐ」かという得点計画を考えるきっかけとして欲しいと思います。また、みなさんもこの論点はおさえやすそうだなと思ったらぜひ得点源にして頂けると幸いです。

 

 ◆ 公 共 財 ◆

過去問:H20-11(1)・(2)、H24-22

☆Point☆

公共財は非競合性か非排除性の少なくとも一方を有する財であること

 (私的財の定義も同時におさえる)

非競合性非排除性の意味

・公共財は過少供給となり(市場の失敗)、政府の介入が必要となること

上記Pointをしっかり覚えたうえで、公共財はなぜ過少供給となってしまうのか?についてなんとなく理解できれば過去問は解けてしまいます。

また、非競合性や非排除性の意味を覚えるときには公共財の例(司法・防衛・警察)などとつなぎあわせながら覚えるとよいと思います。

 

◆情報の非対称性◆

過去問:H20-15、H22-14、H23-15

☆Point☆

情報の非対称性の意味

逆選択モラルハザードの意味、両者の違い

レモンの原理(アカロフ)の意味

H23-15のように、逆選択とモラルハザードの意味を混同させる問題が鉄板ですが、これは次のように例を意識しながら違いをおさえておけば簡単に解けると思います。

契約に生じるのか契約に生じるのかをわかるようにしておきましょう。

 

◆景気動向指数◆

過去問:H21-5、H24-1

☆Point☆

・与えられた指標が先行系列一致系列遅行系列のどれに属するかの判別

先行系列は景気に先だって変化する指標であるため、「」「在庫=これからの売上」「投資機械受注耐久→未来へ投資するイメージのもの」というような先を連想させるようなキーワードが含まれています。イメージキーワードを覚えればなんとなく先行系列じゃないかな?というような判断ができると思います。

一致系列は、キーワードとしては「販売」「出荷」「生産」「使用」「消費」など現在に起きている状況に関連するワードが指標名に含まれています。

遅行系列はあまりありません。ラチェット効果が働く一般消費は遅行系列なのがポイントだと思います。他には法人税収入完全失業率などが含まれます。

ちなみに昨年は、実質機械受注先行系列)がなんか目を引くなと思っていたらバッチリ出題されて瞬殺で解けました。

完全に覚えるのはもちろん大変ですので、なんとなくこれに入るんじゃなかったっけなっていう感じでイメージで区別できるようにするだけでも出題されたときの得点確率は上がると思います。

 

◆その他◆

マンデル・フレミングモデルは表で結論を覚えてしまえば結構解けますし、比較生産費説やゲーム理論などはパズル的な感じでルールを知ってさえいれば解けるので得点どころであると思います。

あとは、寡占市場のモデル景気循環の分類GDPとGNPの違いなどは知識系の問題といえると思いますので結論を覚えることで得点につながる論点だと思います。

さらに、この記事にでてくる論点(消費の三大仮説など)もわりと簡単に得点源にできると感じます。

 

初学者にとって「経済」は難しいです。しかし、全部が全部難しいわけではなく意外と簡単な論点もあります。

「経済」は全てをしっかり理解するには本当に時間が足りない科目だと思います。

「どうしても全部理解したいんだ!!」という人は前にご紹介した石川先生の経済学の「速習シリーズ」を買って講義動画を繰りかえし見ていればわかるようになると思います。

しかし、それは間違いなく合格後に学習するのが賢明であると思います。

完璧を目指さず、取れるところからコツコツと積み上げていきましょう。

それが自信とモチベーションにもつながっていくはずです。

それでは、また。

by katsu



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

渾身の徹底論点シリーズ、今週は経済・情報WEEK、
本日は情報をお伝えします。

ですが、本日は「ゆるわだ」系の読み物!?
「統計」を取り上げます。

まず最初に、試験対策としての結論。

そもそも統計の学習経験がない方は、
過去記事12にもある通り、“スルー”が正解です。
事実、私も対策はしません(できません)でした。

統計の学習経験がない方でも、何とか1問取れるように、
何か提示できないか、かなりモガキました

話題の統計学の書籍を購入したり、図書館で借りまくったり。

が、付け焼刃ではムリ!!

入門書だと体系がわかりにくく、体系的な本だと、
実際に使う場面がわかりにくい。

D社の週刊誌の統計学特集、かなり売れたようですが、
その中に書いてありました。

文系の人が統計学を専門的に学ぶとしたら、
 勉強することが多すぎて、特に40代以上は無理…

「診断士の統計対策コレ1冊!」なんてマニアな本があったら、
手に取ったかも知れませんが…..まず、出ないでしょう

60分科目なので、1問4点×2。
痛いといえば…痛いのですがね。

■本試験

「統計」は毎年難易度が高く、私が学習したH19~H23年に
出題された10題の正答率ランクは以下の通りとなっています。

お馴染み「T○Cデータリサーチ」によれば、Aランクは勿論ゼロ。
B,Cランクが各1題で、D,Eランクが4題ずつ。

そしてH24年度は2問ともEランク。私も…..不正解でした

出題パターンとしては、ほぼ「適切なものはどれか」の4択。

即ち、偶々知っていた1つの知識で正解を選べることも。
(正解以外の選択肢の知識は不要となる)

H22年の第25問やH19年の第24問のようなラッキー問題も
あるので、一応読んでみましょう。

■統計学アレコレ

日本には「統計学科」を持つ大学はないそうです。

また、アメリカ等に比べて、国家の統計に携わる人材も
桁違いに少ないとか。

こういうのは国民性なんでしょうか…ね。

私も文系選択だったので、高校時代には「確率・統計」なんて
試験で選択しないから、やらなくていーや、でした。

浅いっ!」と当時の自分に言ってやりたいです

そういえば、最近流行りの「ビッグデータ」を活用し、
マーケティング等に活かすための専門人材として
“データサイエンティスト”も注目されていますね。

業界団体も発足するらしいです(発足した?)し、
認定試験の運営も計画中のようです。

統計学やITスキルだけでなく、マーケティング理論や
心理学まで試験科目になったりしたら、凄そうですね

■おまけ

私は「算数」は得意でしたが、「数学」は苦手でした。

高校入試レベルまでは何とかなっていたのですが、
高校野球に時間を費やしているうちにわからなくなりました。
(プロ野球選手を目指していたわけでもないのに!)

県立高校の普通科でしたが、当時の数学教師は名物教師。

視線を誰とも合わせず斜め上を見ながら、ひたすら板書して
ひたすらしゃべる先生でした。
そして誰も指さずに授業を終えて去って行く。

学内で代々受け継がれてきたあだ名は「マシン」。

お元気かな?

コニケンに高校の文系数学から教わろうかな。

by せんせい



まいど。ひろいんです

渾身シリーズも経済学・経済政策までやってきました。

過去の記事にも数多く書かれているように、経済を攻略するためには、グラフをたくさん書いて、反射的に答えられる状態にしておくことが大切になってきます。

以前にも書いたとおり、多くの受験生の方と同様、僕も経済には泣かされてきたのですが、グラフを自分の手で書くことで、ようやく本当に理解できてきたように思います

◆グラフだけじゃないよ◆

グラフをたくさん書く以外にも、頭の中を整理するための方法として、チャート図を作ってみることがおススメなケースがあります。

代替効果と所得効果の論点は、いろんな形で出題されているのですが、例えばH23の第19問はこんな感じ。

ギッフェン財の特徴として最も適切なものはどれか。なお、当該財の価格が下落した場合を想定する。
ア ギッフェン財は下級財であり、代替効果に伴う消費の増加分が所得効果に伴う消費の減少分を下回る。
イ ギッフェン財は下級財であり、代替効果に伴う消費の減少分が所得効果に伴う消費の増加分を上回る。
ウ ギッフェン財は上級財であり、代替効果と所得効果によって消費の増額が生じる。
エ ギッフェン財は上級財であり、代替効果に伴う消費の増加分が所得効果に伴う消費の減少分を下回る。

選択肢を読むだけでは、なかなかピンとこないのではないでしょうか

価格の変化が、どのように消費量に影響を与えるのかを分かりやすくしてくれるのが、こんなチャート図。

 

まず、「当該財の価格が下落」とあるので、当該財の価格をPxとして、下落を意味する下向きの矢印で示します。

次に、代替効果がどのようになるのかを考えます。当該財Xの価格が下がったのですから、割安になったX財の消費量は増えることになります。ですので、代替効果としては上向きの矢印になります。

その次に、所得効果の影響について考えます。所得効果は、価格の変化が実質所得に与える影響です。X財の価格が下がったので、実質所得は増えることになります。今までと同じ所得でも、X財がたくさん買えるので、実質所得が増加するということです。

実質所得が増えると消費量も増加する場合、その財を上級財と呼びます。

逆に、実質所得が増えると消費量が減る場合、その財を下級財と呼びます。(中立財もあるのですが、ここでは説明を省略します)

ギッフェン財は下級財の一種なので、この問題のケースだと、所得効果による消費量は減ることになります。

最後に、代替効果と所得効果とを合わせた効果である全部効果を考えます。

 

上級財の全部効果は、代替効果も所得効果も増えるので、全部効果でも増えることがすぐにわかります。とても分かり易いです

(狭義の)下級財とギッフェン財の場合では、代替効果と所得効果のどちらが大きいかによって、判断することになります。

上の表にあるように、代替効果≧所得効果の場合には(狭義の)下級財、代替効果<所得効果の場合がギッフェン財ということになります。上級財も(狭義の)下級財も、X財の価格が下がれば全部効果ではX財の消費も増えるか、少なくとも変わらないのですが、ギッフェン財は、価格が下がって消費量も減るという、普通の感覚だとおかしな財なのです。これは、代替効果だけを考えていて、所得効果を考慮していないので、そのように感じるのですね

H23の第19問の選択肢に戻ってみると、アはその通り、イは減少分と増加分が逆ですね。選択肢ウ、エに関しては、ギッフェン財が下級財の一種だと知っていれば秒殺、もし仮に忘れても、価格が下がると消費量も減るという、変わった財だとさえ知っていれば、誤りだということが分かります。

X財の価格Pxが上がった場合についても考えてみてください。チャート図を使えば、簡単に分かってしまうと思いますので、是非お試しあれ

◆代替財と補完財◆

関連する論点に、代替財と補完財に関するものがあります。

上記の論点について分かってしまえば、それほど難しい論点ではないので、チャート図を示しておきます。

まずは、価格Pxが下落した場合。

 

 

逆に価格Pxが上昇した場合はこれ。

 

 

どうですか?僕は、こうして整理したおかげで、随分すっきりとして、「あれ、どうだったかな?」などと迷うことはなくなりました

グラフやチャート図を使って理解しておけば、本番でも自然と正解にたどり着くことができるようになります

本試験まであと2カ月足らず。今月末にはTACの一次模試がありますね。

そろそろ、ラストスパートに向けて、知識を確実なものにしていってください

 

ほな、また

By ひろいん



こんにちは!まっすーです。

今日は6月7日です。
8月3日(土)・4日(日)の診断士一次試験まで2ヶ月を切りましたね。

渾身の徹底論点整理シリーズの投稿が続いていますが、今日は少し視点を変えて、私が一次試験で、試験会場に持ち込んだアイテムについてお伝えしたいと思います。

ご存じの通り、一次試験は4科目×60分、3科目×90分、合計8時間30分の長丁場となります。
それまでの試験勉強の積み重ねが重要であることは言うまでもありませんが、試験当日のコンディションによっても、試験結果は大いに変わってくると思います。

あくまで参考ではありますが、私が昨年8月4日(土)・5日(日)の一次試験時に、ベストコンディションで試験を受けるために持ち込んだアイテム達をご紹介します。

一次試験のアイテムリスト

受験票・写真票もちろん必須。加えて、身分証明書もきちんと携帯しておきましょう。チェックされるかはわかりませんが、机の上の受験票の隣に身分証明書を出している方が結構いて、いきなり試験監督に「見せて」といわれることもあるのかな?と思って私も真似して出してました。

筆記用具:一次試験受験時はマークシート方式なので、特にこだわる必要はありませんでした。シャーペン数本(お気に入りだった三菱鉛筆・クルトガ含む)と、普通の消しゴムです。使いませんでしたが、定規も持っていきました。

ファイナルペーパー:7月後半~8月頭に作ったファイナルペーパー。1冊のノートに7科目分(1科目3~5ページくらい)入れてあります(主に過去問・スピ問で間違え続けた論点の簡単なまとめ

・TACポケットテキスト、過去問、スピ問:私にとっては、これらの書籍が心のよりどころだったので、読むかどうかは別にして試験会場には持ち込みました。試験直前に「あの問題なんだったっけ?」となるかもしれないと思って。結局、見ることはなく、炎天下の中を歩く際の重い荷物になってしまいましたが、精神的な安定には役立ったはずだと思っています。

中小企業経営・政策対策本:この科目は7月に入ってからしか勉強していなかったため、最後の最後、ギリギリまで暗記をしないと不安でした。そこで、2011年版中小企業白書平成24年度中小企業施策利用ガイドブックTACスピードテキスト白書図表90連発などを持ち込みました。前の試験の経営情報システムが得意だったこともあって、試験を40分ほどで途中で退出して、中小企業経営・政策の最終確認をしていました。

時計:腕時計です。万が一のことを考えて2個もっていきました。ちなみに、試験会場に時計があったかは覚えていません

着替え:汗っかきな私には必須!炎天下の中を歩きますので、試験会場にたどり着いた時に汗だくで、冷房で冷えて寒くなるなんてことは避けたいです。

長袖の上着:冷房対策。暑さも寒さもベストコンディションで挑むには大敵なので、必要です!

目薬:試験時間中に使用することはできませんが、休み時間中のリフレッシュに。

ペットボトル飲料診断士試験は床の上にペットボトルを置いて、必要時に飲みながら受験できます!二次試験ではそんな暇ないかもしれませんが、一次試験では気分転換するのに有効です。

栄養ドリンク重要な眠気対策。私は強強打破を使っていました。プラシーボ効果かもしれませんが、濃いコーヒー味が目を覚まさせてくれる気がします。

食事:コンビニで買ったおにぎり×3。お腹がいっぱいになると眠くなるけど、糖分はきちんと取っておきたいので、考えた結果こうなりました。カロリーは控えめになっていると思います。

お菓子チョコや飴やガム。頭をフルに使うので糖分は多めに取りたいです。休憩時間ごとに補給します。

汗拭きウェットタオル:汗対策&試験開始前に顔を拭いたりすると眠気覚ましに。

予備校のチラシ:試験会場まで歩く途中でもらえます。たまたま目にした論点が出た!なんてこともあるので軽く見ておくといいかもしれませんが、ファイナルペーパーを確認して時間があれば見る、というところだと思います。

こんな感じになりますが、いかがでしょうか?
よろしければ参考にしていただければと思います。
また、もし他にいいアイテムがあれば是非教えて頂けるとありがたいです

なお、6月29日(土)・30日(日)にはTACの1次公開模試、7月6日(土)、7月7日(日)にはLECの1次ファイナル全国模試があります。
私は昨年両方の模試を受けましたが、ともに自宅受検(特にTACは申し込み期限に間に合わず教材を買って自己採点)だったので、模擬試験の雰囲気を味わうことができませんでした
可能であれば、模擬試験は会場で受検されて、必要になる持ち込みアイテムや、当日の行動(トイレや食事や休憩、特に疲労度)なんかのチェックができるといいと思います。

あと2ヶ月。
気合を入れて行きましょう

それでは。まっすーでした。



こんにちは、マイスターです。

さて、本日は渾身の論点整理シリーズとして運営管理(生産管理)を取り上げたいと思います

 

店舗販売管理よりも「イメージがつきにくい」とされる生産管理。 私も御多分にもれず生産管理は当初全くイメージができませんでした。

基本的に学習していた内容はテキストの内容を、テキストの順番に沿って、覚えていく」ということをやっていただけです。もちろん頼れるのもテキストの内容のみ。仕方がなしに暗記に徹したのです。しかし、その結果として( なぜか )答練や模試での点数は比較的安定していました。

既に一昨日まっきーがこの記事で述べられている通り、私にとっても1次試験において「事故が起こらなかったことがある意味、事件」でした。

 

一方、こういった暗記中心のInputにリスクも感じていました。

1次試験でいえば、「テキストの内容を外れたら対応ができない」「応用問題に対応できない」ということ。

2次試験でいえば、「科目自体を体系的に理解ができていない」

ということです。

 

■1次試験通過後に痛感した生産管理の理解不足

みなさまもご存じの通り、2次試験の事例3は「生産・技術」の事例が出題されます。この事例3は運営管理の延長戦上のようにも見えますが「店舗・販売管理」は対象に入っていません。つまり1次試験における「生産管理」の領域のみから出題されることになるのです。

つまり、1次試験は仮に少し生産管理が苦手でも店舗・販売管理で稼いで乗り切ることもできますし、暗記集中のスタイルでも対応ができるかも知れません。

 

しかし、そのスタイルだと2次試験対策でとても苦しむ可能性が高くなります。私がそのことを痛感したのは9月に差し掛かったころ、2次の事例3への対応力が他事例に比べて著しく低いことを痛感してからでした。

 

この暗記に徹した生産管理、私にとっては「頑張ってはいたものの、実際にはよくわかっていない科目」になってしまっていたのです。1次試験の受験段階で「体系化した知識」としてきちんと整理しておくべきだった・・・と思いました。

 

■体系化した知識とは?

特に生産管理は「今何の勉強をしているのか?」がわかりづらくなったり、「これって、結局なんだっけ?」と論点が混乱してくる傾向があります。

例えば「コンカレントエンジニアリング」という言葉は、「製品開発において基本設計、詳細設計、量産設計試作、生産準備など、各種工程を同時並行的に行うことで、スピードアップやコストダウンを目指す手法(NRI 経営用語の基礎知識より)」とありますが、パッと聞いた時に「言ってることはわからんでもない」のですが、「それが実際にどんなシーンで活用されるのか」はなかなかイメージできないものです。 

 

そんな時のために、例えばこんな図を作ってみてはいかがでしょか。

 

これは、特に 2次試験の事例3で私がよく活用していたフレームワークに、自分の”勝手な理解”を元に受験校テキストなどに載っている主要論点をプロットしたものです。

 

「生産管理とは、生産の基本機能(設計・調達・作業)をQCDの観点から管理するもの」という生産管理の定義にもありますが、たとえばこういったフレームワークを使うことで、「今、自分が何の勉強をしているのか」、「この論点は何の生産課題を解決するためのものなのか?」を意識できるとよいかと思います。

 

※外注管理は「作業」にも関わるだろ!とか、生産統制に「設計」は関係あるのか?とか色々突っ込みどころはあるかもしれませんが、細かな点はご自身で認識の調整をお願いします

 

■1次試験と、2次試験の違い 

1つの事例としてCAD/CAMを挙げてみましょう。

 

まずCADについてですが、JISの定義では「製品の形状その他の属性データからなるモデルをコンピュータ内部に作成し、解析・処理することによって進める設計(JIS生産管理用語B3401-0102)」となっています。

おそらく1次対策として学ぶ時は、

・ワイヤーフレームモデル、サーフェスモデル、ソリッドモデルの3つの種類があること

・それぞれのモデルの特徴を掴むこと

などが知識として押さえるべきポイントになるかと思います。

 

一方、CAD/CAMは「製造機械と連結することで自動車等のパーツを、CAD/CAMを利用したディスプレイ上で設計することができ、さらにデザイン使用説明書にそって、自動的に鉄鋼を切断し、旋盤する機械に内容を伝え、完成品を作り上げることができる(コトバンク)」とあります。

なるほどなるほど。「CADで作った設計データをCAMを通して工作機械に伝え、自動加工ができるのか」と、知識をつなげれば何とか理解が可能かです。 (私も当時はこんな感じで覚えてました)

 

しかしこと2次試験になると話は違ってきます

 

例えばH23の事例3の第4問では、事例企業であるC社がCAD/CAM導入を検討していますが、「CAD/CAM化がもたらすメリットは何か?」という問いになっています。

むむむ・・・こうなってくると整理して話すのは簡単ではありません。。。

 

そんな時、CAD/CAM化はどんなことを実現することができるのか?をきちんと理解していることが必要になります。

例えば、上述の体系図に当てはめるのであれば、

———————————————————————————————————————————————————

・CADの導入によりコンピューターでの設計になるので設計品質は上がる → 設計のQuality 改善

・CADの導入により設計業務が効率化するため設計作業の工数が減る → 設計のCost 改善/Delivery改善

・CADデータの活用すると部品等の標準化による部品点数の削減が容易となる → 設計と調達のCost 改善

・CAD/CAM化は加工機のデータ入力を省略できるのでリードタイム短縮が期待できる。→ 作業のDelivery 改善

———————————————————————————————————————————————————

こんな感じかなと思われます。( ちなみに私は1次試験の対策をしている当時は、こういった考え方を全くできていませんでした)

 

なんかこうしてみてみると「当たり前」のことなのですが、論点を1つ1つを別々に覚えていっても体系的につかめないものなのです。そんな時、「生産の基本機能」「需要の3要素」のどこをに影響を与え、改善できるものなのか、といった視点を持っていると理解しやすくなってきますし、2次試験対策にもつながってくると言えると思います。

ちなみに企業経営理論では理論や経営管理手法の「メリットとデメリット」を意識して覚えることが大切と言われますが、生産管理でも同様ですね。

 

私は事例Ⅲ攻略にとても苦しみましたが、その原因は1次試験の運営管理対策にあったのだと、試験が終わった後に気づきました。 ぜひそういうことにならないように今のうちに意識してINPUT/OUTPUTを行っていくことをお勧めします。

 

 

■今日のまとめ

 

・運営管理は暗記に頼った勉強で1次試験は突破できる可能性があるが、2次試験で苦しむ可能性が高くなる

・生産管理は「生産の基本機能」と「需要の3要素」が基本。関連性(メリット・デメリットなど)を論点ごとに整理して「今、自分が何の勉強をしているのか」「この論点は何の生産課題を解決するためのものなのか?」を把握しておくことが望ましい

 

 

 

それでは今日も1日コツコツと。

マイスターでした。

 



こんにちは、イラサムです

渾身の徹底論点シリーズ、今週は財務・運営ウィークということで、本日は財務をお伝えします。

本日のテーマは重要分野であるNPVを取り上げます

 

NPVは重要分野!!

NPVは合格のためには絶対にはずせません2次試験ではほぼ毎年のように出題されていますし、1次試験でも充分に出題される可能性があります

しかし、この分野まちがえやすいから苦手だという方も少なくないのでは

そこで今回はNPVの確認とともに、脱ケアレスミスの極意も紹介していきます

 

NPVはなにに使うのか?

本題に入る前に復習としてNPVの基本について再度確認します

まず、NPVの目的は何ですか?

 

みなさんスパッと答えられますか?

応えられなかった人はしっかりと押さえておきましょう

NPVを算出する目的は、設備投資を行うべきかどうかを判断することです。

設備投資にかかる費用と、設備投資により発生する効果を比べて、その設備投資は会社にとってメリットがあるのかを見極めるためにNPVを算出します

 

なぜ間違いやすいのか

重要とはいっても、NPVはまちがえやすい論点でもあると思います

これには、複数の計算ステップを踏まないと答えがでないことが大きく影響していると考えられます。

あるステップを飛ばしてしまう(投資額を引くのを忘れる)
途中計算を間違えて、選択肢にない答えが出てきてしまう などなど

以下では、イラサム流の回答手順も一緒にご紹介していきます

先に、脱ケアレスミスの極意をご紹介すると次の4つになります

脱ケアレスミスの極意①:戦略をたてる
脱ケアレスミスの極意②:計画⇒数値 の順
脱ケアレスミスの極意③:出来るだけ視覚化する
脱ケアレスミスの極意④:ゴールまで走りぬける

 

特に、①~③までが、私の中では効果が大きかったです

では、早速過去問を使って一緒に見ていきましょう

過去問使って実況中継

<H21 第16問>
C社では、工場拡張投資を計画中である。この投資案の初期投資額は、4,000万円である。
計画では、この投資により今後毎年売上高が2,400万円増加し、現金支出費用が1,200万円増加する。この投資物件の耐用年数は5年であり、残存価額はゼロである。減価償却法としては定額法を用いており、実行税率は50%であるとする。なお、運転資金の額は変化しないものとする。
資本コストが10%であるとき、この投資案の正味現在価値として、最も適切なものを下記の解答群から選べ(単位:万円)。

なお、減価係数は下記の通りである。
複利減価係数(10%、5年)0.62
年金現価係数(10%、5年)3.79

解答群 ア548 イ-210 ウ-280 エ-900

この問題の解き方を一緒に見ていきましょう

 

脱ケアレスミスの極意①:戦略をたてる

いきなり計算をはじめると、途中で迷路に迷い込む可能性が高まります

まずはしっかりと戦略をたてましょう

まずNPVときたら次の手順を浮かべなければいけません

 

(ゴール)NPV=正味CFの現在価値(A)-設備投資額

正味CFの現在価値(A)=正味CF(B)×年金原価係数(または複利原価係数)

正味CF(B)=box図参照

 

 

減価償却費(C)=設備投資額×(1-残存価格)÷耐用年数

(参考:残存価値10%(0.1)の場合には、減価償却費=設備投資額×0.9÷耐用年数 で算出)

ゴールであるNPVの算出式から出発して、全体像を書き出してしまうというのがポイントです

 

脱ケアレスミスの極意②:計画⇒数値 の順

戦略をたてたら、次は具体的な数値に落とし込みます

この際に、計画を確認し必要な数字を探しに行くというスタンスで臨んだ方が、スムーズに解けたことが多かったです

先程の計画(手順)に当てはまる数値を問題から探すと以下のとおりです

設備投資額=4,000万円
年金原価係数=3.79
CIF=2,400万円(投資による売上高増加額)
COF=1,200万円(投資による支出費用増加額)
税率=50%
残存価値=0
耐用年数=5年
※資本コストと複利原価係数は先程の手順に出てこなかったため本問では直接に使用しません

これを先程の手順に落とし込みます

 

(ゴール)NPV=正味CFの現在価値(A)-4,000万円

正味CFの現在価値(A)=正味CF(B)×3.79

正味CF(B)=box図参照

減価償却費(C)=4,000万円×(1-0)÷5年
⇒4,000万円×1÷5年=800万円

こうやって見ると、下から上にまるでパチンコのように答えが出せそうなイメージがわいてきませんか?

次はbox図の解法について詳しく見ていきます

 

脱ケアレスミスの極意③:出来るだけ視覚化する

出来る人は正味CFも計算式を使って算出していると思いますが、私はbox図の方が間違えが起こりにくそうであると考えたためあえてbox図を使ってました
(参考:正味CF=営業利益×(1-税率)+減価償却費)

これから具体的手順を見ていきます

このbox図に先程算出した減価償却費(C)の数値をいれます

すると左右のバランスと税率から税引後営業利益(黄色)の数値が埋まります

 

最後に、box図より正味CFを算出します★

これで、正味CFまで算出できましたのでゴールまであと少しです★

 

脱ケアレスミスの極意④:ゴールまで走りぬける

box図を使って山場を越えたからといって、まだ答えは出ていません

最後まで気を抜かないでいきましょう

box図の結果、正味CFを手順のの式に落とし込むと以下の通りになります

(ゴール)NPV=正味CFの現在価値(A)-4,000万円

正味CFの現在価値(A)=1,000(正味CF)×3.79=3,790

最後にゴールの式に 正味CFの現在価値(A)を当てはめますと

(ゴール)NPV=3,790-4,000万円=-210万円(=△210万円)

と算出できまして、回答群よりイ-210をマークすることが出来ます。
説明が長くなりましたが、ポイントは最初に戦略を描けるかどうかにかかってくると思います。

戦略が描けたら、あとは数値を当てはめるだけで答えが出てきてしまうということは実感していただけましたでしょうか?

box図を使わない方、複利原価係数と年金原価係数との違いがまだぼんやりしている方はこちらの記事JCが解説していますのでご参照ください

本番では、この問題およそ2分しかかけられません時間を無駄にしないために戦略をたててから臨むというプロセスを徹底していくことが重要です

本日はここまで、今日も頑張っていきましょう

 

by イラサム



事件が起こらなかった事がある意味、事件

こんにちは、まっきーです。

今日は渾身シリーズ、運営管理。
さて何を書こうかと考えていたところ・・あれ?そういえば事件らしい事件って無かった様な。

これは自慢ですが(笑)、運営管理だけ何故か得意だったのです。

でもこの「何故か」がポイント。
製造業に携わった事も無いし、知識の範囲ももちろんテキストの域は出ない。いや、むしろテキストの内容すらしっかり理解していたかも怪しい(いつも通りの適当スタイル)。
覚える事も多く、更に「~生産」「~分析」などなど似た様な用語ばかり、学習していて楽しかった記憶もない
当時、学習仲間から「何で点数が獲れるのか」「どうやって勉強してるのか」と質問されても、その理由を本人が一番解っていなかった。

やばい・・・書く事ないな
そう思った矢先、惜しくも昨年一次通過ならず、再チャレンジに向けて頑張っている当時の学習仲間と食事する機会が訪れた。
まっきー、聴きこみ捜査を決意。

という訳で相変わらず前置きが長いですが、ようやく本題に入ります。

【それが彼女を苦しめた!~その①イメージが湧かない~】
聴きこみ捜査開始。 まっきー、とりあえず直球で勝負。

まっきー:「運営管理ってどういう所が苦手?」
友人K :「う~ん、用語の意味はわかるんだけど、問題になるとイメージしづらいっていうか・・」

うん、わかる!わかります!その気持ち!!
「テキストだけ読んでもふーん、なるほどとはなるけどイメージが広がらない」→「問題解いてもテキストどおりに出ない」→「結局よくわからない」というスパイラルに陥るのはどの科目も同じ。
ましてや運営管理なんて馴染みがなさすぎるし。

私も、イメージといっても思い浮かぶのはテレビで見た工場くらいしか・・具体的なモノがある訳でもない。

しかしながら学習中無意識に考えてた事、それは・・・

「なんでコレやったら効率が良くなるんだ??」
何でそんな事考えながら勉強していたかというと昔飲食店でバイトしていた時に、オーダーを捌くにあたり「効率悪い」「仕事が遅い」と怒られまくり、日々効率upを余儀なくさせられていたトラウマから(笑)。
しかしながらこのトラウマのお陰で、レイアウトだの生産方式だのと色々用語が出てくる中、ふわふわしたイメージをしっかり固める事に知らない内に成功してたのかもしれない。

それに気付いたのも自力ではなくて【道場マイベスト記事】運営管理編でも紹介したくれよんこの記事のお陰なんですけどね。

【それが彼女を苦しめた!~その②似た様な分析方法等で混乱する】
そうこうしている内に彼女は「あ、私、テキストもってる!」とカバンから取り出した。ナイス!さすが受験生!!
「ここはさらっと暗記でいいかな」と、あーでもないこーでもない言いながらパラパラ2人でテキストを眺める。
しっかりメリハリつけた論点の仕分けは出来ている様で、逆に「この辺は重要なのよ」と教えられる始末。大丈夫か、私

そしてある所で彼女の手が止まる。
IEの所だった。

「一つ一つの意味はわかるんだけど、似た様なモノが多くて混同するし、結局何を勉強してるのか見失っちゃって」

だよね!だよね!
そういえば苦労した思い出が・・。

見失う対策としては、テキストに載っている体系図を横に置き分析方法を覚える度に体系図に戻って確認してたな。
でも最終的に一番意識したのはやぱり効率だった気がします、今思えば。

「これはなんのムダをなくす為の分析か?」
工程なのか?作業手順なのか?はたまた動作なのか?

なんて事を考えてやっていたので、メリット・デメリットや何に適しているなんていちいち細かい所まで覚えなかったけど、解ける問題が多かった

【何故事件は起こらなかったか?】
思いっきりテキストの受け売りですけど、運営管理とは「いかに効率的かつ高品質、短納期、低コストで生産するか」。
ざっくり言うと、それだけ。 効率的にやれるのであればそれが正解なんですね
だから図らずもでしたが効率を考慮して用語のイメージを広げていけたのがよかったのかな、と思います。
今となっては、あの鬼先輩に感謝するべきか・・・。

しっかりイメージを固められれば後は意外とすんなり獲れるのが運営管理
過去記事ではイメージだけで問題解いてよく撃沈してた思い出を書きましたが、運営管理はそこのところ少しだけ安心(いや、もちろん問題の読み込みは大事なんですが)。
企業経営理論みたいに「赤挙げて白挙げて赤挙げないけど白下げない」みたいな訳のわからない意地悪されないので(笑)

そういえば書いてて思い出したのですが、この科目、一つだけ事件がありました。

●一次公開模試の時に起きたプチ事件

運営は得意だからとタカをくくり、他の科目の勉強に時間を充てて一切勉強しないで臨んだところ、GMROIや値入率など基本的な計算問題を落としまくり過去最低点を記録しました。
さらっと見直せば思い出せるんだから、それ位の時間は作ればよかった・・。調子にのりすぎました

得意な方も苦手な方も、獲れるところからキッチリ獲っていきましょう。

効率効率いっていますが、計画立てるのが苦手でモノゴト追い込まれないと腰があがらない性分を直したいまっきーでした。

それでは本日もはりきってまいりましょう!



みなさん,こんにちは。はんたです。

昨年,つまり,平成24年度1次試験の財務会計の本試験を受けているとき,第20問を見て驚きました。

「・・・今日では企業価値評価手法として,キャッシュフローに基づく手法やEVAなどを利用した・・・」

まっきー事件簿風にいうと,

ん? EVAって何?

逃げちゃだめだ,逃げちゃだめだ。」と問題とは全く関係のないと思われる,別のEVAの台詞が頭の中を駆け巡りました

設問1で,空欄AにPERが入ることは分かりました。
そこで,空欄Bには,「市場株価比較方式」か「割引超過利益モデル」のどちらかを選ぶことになりますが,「市場株価比較方式」というと,株価を比較して企業価値を評価するという基本的な手法だからかなり以前からあったと思われ,わざわざ「今日では」として新しい手法として分類されるのは違和感を感じ,むしろ「割引超過利益モデル」の方が新しいイメージがするから,こちらがより適切かな・・・と考えました。

結局,EVAを知らなくとも,正解を選ぶことができました。しかし,診断士試験では,せんせいこちらの記事で,コーズ・マーケティングやCGMの例を挙げているとおり, 一度出題された用語については,次回に出題されるときはより難しい形で出題されることがあるので,EVAにも注意しておいた方がよいかもしれません。そこで,本日は,EVAの基本的な事柄についてご紹介いたしたいと思います。ただ,あくまでも,財務会計が得意な方向けです。目安としては,養成答練80点,完成答練70点以上を取れる方です。

EVAとは,Economic Value Added の略で,経済付加価値 と訳されることが多いと思われますが,企業価値評価の手法の一つです。スターン・スチュアート社が商標登録しているそうです。

計算式は,

 税引後営業利益-資本コスト
=NOPAT-期首の投下資本×WACC

NOPATとは,Net Operating Profits After Taxes の略です。

上の式から分かるとおり,EVAは,資本コストを上回る利益だけを,経済的に追加された価値と考えるという評価手法です。
この資本コストを考慮するという点が,他の手法とは根本的に違っています。
例えば,ROEでは,当期純利益を価値として計算しているので,負債コスト(支払利子など)は価値から控除されていますが,株主資本コストは控除されていません。これに対し,EVAは,株主資本コストも控除しているので,資本コストを包括的に控除していることになります。
つまり,債権者だけでなく株主も含めた投資家の期待する収益を超える利益を上げることができて初めて,その超過部分を「価値」として評価することになります。 もちろん,プラス額の大きい方が評価が高いことになります。

利益の計算過程として,PLの構造を思い出してみて下さい(ただし,営業外収益と特別損益はないものとします。)。
売上高から,原材料費(仕入れ先への支払い),賃金・給料(従業員への支払い),家賃・地代,広告宣伝費,支払手数料など(取引先への支払い),支払利息(銀行・社債権者など債権者への支払い),法人税等(政府への支払い)などを控除した残りが,当期純利益になります。この当期純利益には,株主への配当や次期再投資による成長期待などの配当以外の株主へのリターンという,株主資本コストがまだ含まれています(設問2選択肢イ)。
EVAは,この株主資本コストも控除した残りの利益だけを「価値」として評価することになります。

計算問題として出題されたときのポイントは,
投下資本は,期首の数字を使う 
というところにあります。EVAでは,期首の投下資本を効率的に利用して,どれだけ資本コストを上回る超過利益を上げることができたかを計るからです。
投下資本の額は,有利子負債,株主資本,少数株主持分の合計額として計算されるのですが,おそらく,初めて出題される場合は,問題文に説明があるか,まぎれのない簡単な例が出題されると思われます。 また,税引後営業利益についても,細かく見ていくといろいろ計算方法があるようなので,これも問題文に説明があるか,まぎれのない簡単な例が出題されるのではないかと思われます。

例題 以下の会社におけるEVAを計算してみましょう。(資料にない要素は考慮しなくともよい)

売上高         2000
売上原価         800
販管費          200
期首の投下資本   10000
WACC           5%
税率           40%

答え(ドラッグすると分かります)

営業利益 =2000-800-200=1000
NOPAT=1000×(1-0.4)=600
EVA=600-10000×0.05=100 

本日の記事は,あくまでも財務会計が得意な方向けとして,今後出題されるかもしれない論点として,EVAの基本的な事項についてご紹介しました
財務会計が苦手な方は,まずは基本論点,頻出論点を繰り返し復習して,解法を体で覚えることを優先して下さい

by はんた



katsuです。

4月の終わりに私の担当した経営法務から一周してとうとう最後の科目となりました

“道場マイベスト記事”シリーズのラスト

『中小企業経営・政策 』です

苦手な方も多い科目であり、この科目の注目度は結構高く、個人的に熱のこもった記事が多いのではないかと思っております

興味が湧いた記事に関してはぜひ目を通してみてくださいね

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【道場マイベスト記事】~ひろいんの場合~

ひろいんのマイベスト中小企業経営・政策記事

【中小】NANAさんが贈る中小のポイント  by aki

<選考理由>

akiのエントリーなのですが、NANAさんの寄稿記事の回です。NANAさんって誰?っていう方はこちらのNANAさんのHPもご覧になってください

僕は直接のお知り合いではないのですが、ある時にNANAさんの存在を知り、HPの見た目とは裏腹なハードな内容に驚愕した記憶があります(ご本人は間違いなくチャーミングな方だと思いますっ

この記事では、白書の作成された意図を踏まえて、押さえるべきポイントを、年度に関わらない汎用性のある方法で説明されていて、2年前の記事なのですが、いまだに使える内容になっています。

しかも、暗記科目の代表選手であるこの科目が、合格後に診断士としてどのように役立つかまで教えてくれていて、行き詰ったときにも、本当に勇気を与えてくれる記事だと思います。

どのように勉強すればよいのかわからないという方には、ぜひ一度読んでほしい記事ですっ

 

【道場マイベスト記事】~katsuの場合~

katsuのマイベスト中小企業経営・政策記事

 中小企業「政策」の攻略法 by ハカセ

<選考理由>

「中小企業経営・政策」の科目は苦手な方も多いと思いますが、私も講義中モヤモヤとした感じが続きました

この記事にある「経営(白書)で5割、政策で7割」という言葉が「中小」という科目での迷わないための指針となっていました

経営で守って政策で攻めるコチラの記事でも紹介)というのがこの科目の戦略としてすごく重要だと思います

また記憶法としてのゴロ串刺し(例も掲載)はもちろん、さらにこの記事に貼られているリンク、どれも役に立つものばかりです

「中小」に苦手意識を感じている人にオススメです

 

【道場マイベスト記事】~ お薬ハックの場合~

お薬ハックのマイベスト中小企業経営・政策記事

 【中小】政策の攻略のヒント by wacky

<選考理由>
財務会計の時と同じく苦手代表です
この科目、理屈抜きの暗記だらけでとにかく覚えるのが大変!

wackyの記事を選んだ理由は、暗記しやすくする方法が分かりやすくまとめられているから。記事そのものは2年前の内容なので、記事で紹介されている図表の使用には注意が必要ですが、Myノートを作る時のまとめ方の参考になること間違いなし

僕もサブノートを作って、自分の言葉で政策をまとめていました

 

【道場マイベスト記事】~マイスターの場合~

マイスターのマイベスト中小企業経営・政策記事

【中小】施策は上からつぶす!! by アンドロメダ 

<選考理由>

私はこの記事のアンドロメダの考え方と、本記事にもあるハカセの意見に賛成です。 おそらく、インプットを勉強時間、アウトプットを得点とすると、一番学習における生産性が高いと思われるのが中小企業政策です

なぜなら、政策は覚えてさえしまえば確実に取れる問題が多いからです。

「白書」は覚えなければいけないグラフが多いのと、出題に変化球もあります。そのため、想定しているよりも点数は伸びないだろう、と思ってました。

一方で、「政策」はやればやっただけ点数になる可能性が高いと信じていました。それにこの科目があるのも、本試験に出題するのも、実際に診断士になった時に「施策を使って支援してほしいから」ですよね。だったら利用頻度が高そうな頻出施策から出題するのも納得ですよね

「大事そうな所から上から順番に徹底的に覚えてしまえ」と自分なりに覚える範囲に優先順位をつけ、頑張って覚えていきましょう

また出題履歴のない施策や、最近できた施策も一目は通しておくといいと思います。おぼろげに覚えているだけでも本試験で得点を拾えたりしますよ

 

【道場マイベスト記事】~せんせいの場合~

せんせいのマイベスト中小企業経営・政策記事

【中小】白書図表90連発 by こぐま

<選考理由>

何といっても試験前日にお世話になったことに尽きます
「中小企業経営(白書)」は難しくしようと思えば、いくらでも難しくできる科目です

私の場合、6月末T○C模試の前まで、自分が思っていたよりも「中小」に学習時間を割いていました。但し主に「政策」です。7月の直前期は他の科目もあってなかなか手が付けられず、「白書」は会社の昼休みや通勤時間でコツコツやってはいたものの、直前一週間の比重が大きくなりました

追込みの材料として、「T○C基本テキスト」「答練・模試」「中小企業白書概要(2011年版)」とともに「90連発」で怒涛の潰し込みを行ったわけです

「90連発」はテキスト等で詳述されていない図表について執筆者の独自の解説がついています。毎年使えないのが残念ですが、執筆者の取り上げた論点について、2012年版白書を参照するのも良いと思います
H24年度は易しくなったようですが、私も得点源にできました。

とにかく「やるしかない!」の典型科目です。ぜひ後悔のないようにやってください

それとコチラの記事もオススメ

【中小】白書アレルギーでハックション by を~

白書の全グラフのサブタイトルベタ打ちデータ“があります。これも毎年使えないのが残念ですが、図表索引を見て内容を思い浮かべてみるのもコマ切れ時間にいいかも知れません

私は4月頃、自分で作ろうか、お小遣いで弟にやらせようか悩んだあげく、結局何もしませんでした。この記事に気付いていれば・・・・・でした

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みなさんいかがでしたでしょうか

中小は意外と苦手意識のある人が多い科目ですが、得点源となりやすいことも事実です。

これらの記事の中からヒントを得てぜひ得点源にしていきましょう

初回の経営法務の時にもご紹介しましたが、中小企業経営・政策に関してもNAVERまとめが作成されております

こちらもぜひ参考にしてください

今回で1次試験に関する道場マイベスト記事シリーズは一旦打ち止めです。

また、2次試験関係でも企画していく可能性もありますのでその時にはぜひご覧になってくださいね

 

それでは、また。

by katsu


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