» 2012 » 12月のブログ記事

こんにちは、ひめです。
今日は大晦日、1年の締めくくりですね。毎年、年を追うごとに忙しくなっていく気がします・・・。

さて、いのさんから、ストレート合格体験記を寄稿いただきました。まずはお読みくださいませ。

 

===寄稿ここから=======

はじめまして、いのです。2012年にストレート合格することが出来ました。王道の試験攻略に関する体験記は既出だと思いますので、私からはニッチを狙って一夜漬けが得意な方向けの攻略法をお伝えします。

■1次試験

まず、一夜漬けタイプの方というのを、「短期記憶は得意だけど、こつこつ勉強をすることが出来ないタイプ」と定義します。私もそうだったのですが、このタイプの方は診断士のように長期間の勉強が必要な試験が非常に苦手です。それでも、診断士に受かりたい場合、どうすればいいのか。私のケースでは、4つの方針で1次試験の勉強に望みました。

基本方針1:平日の夜に受験校に通って、無理やり勉強を続ける。

基本方針2:勉強開始当初は暗記モノを捨てる

基本方針3:学んだ知識で自分の周りを見てみる

基本方針4:60点でいいやと、割り切る。

 

それぞれの方針の意図するところは以下のとおりです。

基本方針1.平日の夜に受験校に通って、無理やり勉強を続ける。

こつこつ勉強することに慣れてないので、独学は無理という判断でした。受験校に通うと嫌でも一定のペースで勉強せざるをえなくなりますし、ライバルもできるのでモチベーションが上がるため、受験校に通う事は必須だと考えました。また、土日に通うと休める日がなくなり、精神的にきつくなりそうだったので、平日の夜に通える会社近くのTACを選びました。

基本方針2.勉強開始当初は暗記モノを捨てる。

1次試験の科目には、暗記モノがそれなりにあります。経営法務や情報システム、中小企業経営政策などの科目はもちろんのこと、企業経営理論や財務会計の中にも、暗記モノが隠れています。情報システム以外の知識はほとんどゼロからのスタートだったので、暗記モノは試験の直前期にまとめて覚えることにし、最初の勉強では覚える努力を捨てました。その代わり、重要だと感じた部分については自分のものにするまでとことん突き詰めて考えました。特に財務会計については、勉強する前はB/Sって何?って状態でしたのでかなり時間をかけましたが、CF計算書にまで手が回らず、後回しにしました。

基本方針3.学んだ知識で自分の周りを見てみる。

企業経営理論や財務会計、経営法務などで知識を得られたので、自分の所属する会社を興味本位で分析してみました。実際の財務諸表など、経理に頼んで見せてもらったりしたのですが、それまでは分かっていなかった会社の問題点などが見えて面白かったですし、こうして実際に使った知識は忘れることがなくなるので、オススメです。

基本方針4.60点でいいやと、割り切る。

60点以上で合格の試験というのは、見方によっては非常に楽な試験です。もちろん試験範囲が広いので、簡単な試験ではないのですが、60点でいいと割り切ることで勉強すべき範囲が狭くなりますし、難易度をある程度下げることが出来ます。合格後の実務を考えた際、診断士として最低限知っているべきポイントはどこなのかと考え、そのポイント周辺のみを勉強しました。メリットとしては、自分に必要な知識の勉強となるため、勉強に対するモチベーションを下げないですみます。

実際のスケジュールについては、上記の方針に基づいて、10月くらいから勉強を始めていきました。最初のうちは基本的には興味のあるとこだけを勉強していたので、あまり勉強が苦になりませんでした。試験前になってくると、だんだん焦りが出てきますので、5月位からその焦りをバネに一気に勉強のペースを上げ、短期集中型で詰め込みました。勉強時間が合計で500時間くらいだったと思います。

 

2次試験

2次試験については、短期記憶が役に立つ試験でもないので、どのように勉強すればいいか最初は悩みました。ただ、TACのテキストにあるような模範解答を作ることはまず自分には無理だと思ったので、ふぞろいな合格答案」をひたすら読みこみ合格した人の思考法を学ぶという勉強方法を取りました。そうした勉強を続ける中で、徐々に分かってきたのが、「複数の思考法をもって、多面的な解答を作ること」が重要ということでした。

ちなみに、TACメソッドのような、受験テクニックはマネしませんでした。私の解き方は、複数の蛍光マーカーで設問に関係しそうな箇所が色でわかるようにしておき、あとは明らかに怪しい表現に赤ペンで印をつけておきました。解答を作る際、出来るだけマーカーしたことは全て解答に盛り込むことに気を付けたのがテクニックと言えばテクニックですが、それほど独自性のあるやり方ではないいと思います。2次対策は1次合格後に始めたので、合計で200時間くらいだったと思います。

以上、万人に当てはまるような攻略法ではないかもしれませんが、もし参考になる方がいれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

===寄稿ここまで=======

いのさん、素晴らしい合格体験記をありがとうございました。
いのさんは、ご自身の特性・強みを存分に活かして戦略的に学習を進めてこられたんだな、という印象を持ちました。

合格という山頂への登山ルートは幾多もあります。いのさんは、始めに情報収集を行い王道の登山ルートを把握した上で、自分の嗜好や筋力に合ったルートを選択されています。そして、選択した際、同時に、しないことも決めていらっしゃいます。
いのさんと似たような嗜好や筋力をお持ちの方は、共感される部分が多いのではないでしょうか。そうでない方も、ふむふむとご参考くださいませ。

 

***
受験生への情報サイト・体験ブログが数多ある中で、道場ブログを見つけて訪問くださったみなさま、本当にありがとうございます。

皆さまからのコメントや、下記のボタンのクリック数、直接「読んでます」とお声かけ頂く等で、執筆陣も励まされて参りました!2013年は4代目執筆陣を迎え、より幅・深さの増したエントリーで(4代目へのプレッシャー(笑)?)、多面的な視点からメッセージをお届けできれば、と思います。

2013年も、一発合格道場をご贔屓に。よいお年をお迎えくださいませ。

 

by ひめ

こんにちは。ハカセです。

Pilotfishさんから「合格体験記」を寄稿頂きました。

Pilotfish さんは、昨年2011年の一次試験に無事合格も、二次試験では残念ながら涙を飲みました・・・。その際、道場に「未合格」体験記を寄稿して頂いています。http://rmc-oden.com/blog/archives/13449

そして、今年2012年の二次試験で見事に合格されました

では、Pilotfishさんの劇画仕立ての合格体験記、お楽しみください。少々難解ですが・・・

(なお、下記は寄稿者の個人的なご意見であり、一発合格道場全体の意見・意思を表すものではありません

=======寄稿ここから=======

こんにちは。Pilotfishといいます。

下記は、2011年(去年)の6月頃、つまり一次試験合格前の妄想です。診断士の知り合いはいないし、情報が予備校等を通じた二次情報が主でしたので、妄想を膨らませて一人楽しんでいました。需要側の顧客、診断協会が欲する人物ってどんなんだろう、その疑問に少し邪推を加えると下記のようなストーリーになりました。

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毎日降る嫌な雨、受験生Pは空を見ながら考えていた。

『この試験は何を目的にしているんだろう? 理不尽、いや不条理とも言える試験で、本当に能力の有無が判断できるのか?』

科目合格は、その科目の能力を担保してくれるものではない。能力担保してくれるなら、期間限定有効にする必要はない。平均点60点さえとれば合格ってのも、おかしな話だ。多少能力がたりない分野があっても、仕事に全然支障がないってことだな。』

そもそも診断士協会は、優秀な診断士を増やして、仕事を増やし、存在価値を社会に認めさせたいはずだ。企業内診断士を大量生産する目的、メリットは何だ? 優秀な企業内診断士に広告塔になってもらうのか? 企業内診断士にとってのメリットは? 診断士協会から優秀だとお墨付きをもらうことか。なるほど、皆の目的は集約できるってわけだな。』

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同じ頃、東京の某大手予備校で談笑する男たちの姿があった。

予備校の講師らしき男がこう言った。

「いやあ、さすが先生です。先生の筋書き通りですよ。」

初老の老人はうなずきながら思った。

『すべては、診断協会がわしの提案通りの試験制度を採用したお陰だよ。取り組みやすい選択式試験、60点の手ごろな合格ライン、科目合格の有効性。この3つを謳えば手ごろ感を与えられる。受験生は増えるだろう。』

『診断協会は、わしの提案にのったおかげで、診断士という資格の認知度をあげることができたわけだ。予備校も、勘違いした多くの受験生をリピーター顧客にできるわけだけどな。』

『多くの社会人が受験するようになった。確かにいいことだ。わしは、純粋な思いで予備校の提案を受け入れ、診断協会に提案した。だが、これは本当に正しいことだっただろうか?』

初老の老人は自問していた。

『受験生は合格者が増えたメリットは確かに享受している。ただし、診断士の質は上がっているのか? それは誰が、どうやって判断するのだ。』

『小手先だけの技術で合格できるようなシステムであれば、改善しなくてはいけない。診断士全体の継続的な繁栄のためには、診断士個人個人の質の向上と仕事獲得が基礎になる。予備校の口車にのって受験システムを作ってきたが、わしが誘導しているのか、誘導されているのかわからなくなってきたな。』

『マークシート60点合格は、効率的な勉強方法を戦略構築できるかと、協会から受験生への問いかけだったはずだ。解けない問題を混ぜるのも、手に負えるのかどうかを、短時間で判断させる状況判断テストだった。』

『科目合格は、能力が少し足りない努力家に根性があれば合格させてやるよとのわしからの熱いメッセージだ。診断士は一般知識と良識さえあればいい。難しいことは税理士、弁護士に任せればいいのだから。』

『だが、今これらの意味合いが不明瞭になってきたようだ。予備校が余計な情報を出すせいで、どんどん本来の意味合いをなくしていく。受験生はわしの思いを気づいてくれるだろうか?』

『いや考えるのはよそう。必要あればいつでも変更すればいいことだ。大局的な情況判断と機動的な対応は自分たちの得意とするところだから。』

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【補足】

勉強方法も補足しておきます。

一次試験対策は、同友館のこれ短

二次試験対策では、一回目だった昨年は、過去問の模範解答を集め、キイワード抜粋、使える表現方法抜粋。使える表現を増やしていきました。(本質からずれているのは知っていました。)

二次試験二回目の挑戦となった今年は、とにかくたくさん演習問題を読んで、人が読んで納得できる内容にしようと考えていました。広島市内勉強会に参加させてもらったのも効果が大きかったです。 自分の立ち位置がわかりました。

ちなみに、LEC添削では真ん中よりやや下でした。

本試験事例4では計算問題を相当間違えました。試験後検討で、仲間より『ああやっちゃったね』という目で見られたのが、辛かったです。計算プロセスを丁寧に書くことで、助けられたと想像します。

 =======寄稿ここまで=======

Pilotfishさん、寄稿ありがとうございました。

現在の試験制度が本当に上記の経緯で成り立っているのかは知る由もありませんが、優しいのか厳しいのか分からない試験制度・試験内容に一石を投じる意味も含まれているのかもしれませんね。

表面的・小手先の技術で点を取って合格証を入手することだけを目指すのか、コンサルタントの本質を追究して真の合格を目指すのか。意見が分かれるところですね。

ところで、最後の「予備校が出す余計な情報」とか、「わしの思い」って一体何なんでしょうね。。

by ハカセ

みなさん、こんにちはうちあーのです!

診断士受験生の人気ブログ「目指せ2012中小企業ストレート合格!」のお薬ハックさんから、貴重な合格体験記を寄稿頂きました。

お薬ハックさんは、地方都市在住でほぼ独学という、情報戦の観点からは一見不利に思える環境にもかかわらず、学習開始からおよそ半年余りで驚異のストレート合格を果たされました。

そんな離れ業をどのように実現したのか。その極意をとくとお楽しみください!

===寄稿ここから===

はじめまして、お薬ハックと申します。

この度4月から学習を開始してストレート合格をすることができました。お世話になった一発合格道場の皆様へ合格体験記という形でお返しがしたく投稿させて頂きました。

 ○自己紹介

32歳、薬学部卒の理系。北陸の地方都市に住んでいます。

2012年4月に医療系メーカー営業職から医療系卸営業職へ転職。転職に伴い、スキルアップとして中小企業診断士の取得を目指す事にしました。中小企業診断士に関連する資格は所持していませんが、20年近くPCを使っているため経営情報システムの敷居が比較的低かったです。

学校はLECの「1次2次ストレート合格コース」をDVD講座で受講しましたが、実際にDVDを聴講したのは「1次試験ガイダンス」「企業経営理論」「2次試験ガイダンス」のみで8割近くは見ていません。LECテキストを使ってはいますが、ほぼ独学に近い状況です。

1次試験の結果は440点(62.9%)。勉強時間は(1次)勉強290時間+調査20時間(2次)勉強150時間+調査30時間+ブログ執筆30時間です。

 

○合格に繋がったと考えている5つの理由

自分の行動を振り返ったところ、合格に繋がったと思う要素が5つありました。これらは1次試験、2次試験に共通の要素だったと考えています。

1.今年しかチャンスがない!と強く考えていたこと

1次試験まで4ヶ月しかありませんでしたが、科目合格は一切狙っていませんでした。転職1年目のしか時間がない、2年目以降は仕事が忙しくなり勉強ができなくなる!と考えていたため、『ストレート合格するために何が必要か』と強く意識するようになり、それが様々な行動に繋がりました。

例えば1次試験では、難しくて学習が進まない科目があった際は補助テキストを探して勉強の敷居を低くするなど、限られた時間で効率良い勉強をする方法を常に探していました。また、2次試験ではブログを活用して様々な方からアドバイスを頂いたり、勉強仲間を募って勉強会を行うなど、“仲間がいない”という地方在住のデメリットを跳ね返そうとしていました。

こういった行動が出来たのは、ストレート合格しかない(来年は受験できない)、と考えていたからこそだと思います。

2.成功者の“合格に繋がる行動”を分析して自分の勉強方法を考えたこと

前職は成果主義を導入している会社だったのですが、「繰り返し成果を出す人間には“成果に繋がる行動”がある」「他人の成功事例をマネすることでより早く成果を出すことができる」といったコンピテンシーやナレッジに関する考え方が浸透している会社でした。その経験から、短期間で合格するには合格者が“なぜ合格したか”を分析し、マネできそうなことを取り込んで自分の勉強方法にする事が最短ルートだと考えました。

1次試験ではブログやLEC、TACのHPに掲載された合格体験記から自分と同じ4月スタートの方を探した結果、3人いました。3人とも過去問の学習を重視されていたので、僕もそれをマネして過去問を重視した学習方法にしています。

2次試験ではLEC、TACの合格体験記があまり参考になりませんでしたので、ふぞろい、一発合格道場、タキプロの記事を細かく読み、2次試験突破に必要な事を学びました(素直に考える、与件文から抜く、伝わる文章を書くなど)。他にも模試や勉強会の活用、当日のお作法などLECのDVD講座では学べなかった事を多く学びました。

こうやって集めたノウハウから使えそうなものだけ選び、自分の勉強方法を確立させました。自分自身で考え出した事は何もなく、全て他のいろいろな方のマネをさせて頂いています。

3.周りに惑わされずマイペースだったこと

2と繋がりますが、情報収集をしっかり行った上で自分の勉強方法を確立させたので、「後は勉強するだけ」と開き直って日々を過ごせました。また、試験当日に従来と違うパターンの問題が出ても「みんな解けないから差が付かない⇒気にするだけ無駄」と落ち着いて解くこともできました。このようにマイペースを貫くことができたので、精神的に安定して勉強をしたり試験に臨んだりすることができました。

4.勉強に集中できる環境作りをしたこと

僕は結婚していて0歳の子供が1人います。家族の時間と勉強時間をどうバランス取るか悩んだのですが、妻と相談して平日夜や休日の日中に勉強させてもらう約束をしました。また、自宅で勉強しても集中できないので近所のマクドナルドや図書館を勉強場所に使っていました。自分の生活に合わせて勉強時間や勉強場所を整えたことで、勉強に必要な集中力を出しやすい環境を得ることができ、効率よい勉強に繋がりました。

5.自分の学力の客観視を重視したこと

とにかく時間が足りず、どんなに頑張っても合格ラインに滑り込むのが精一杯と考えていました。だから「合格ラインをギリギリ超える学力の取得」を目指すため、「合格ラインに必要な学力」と「今の自分の学力」を把握し、合格ラインを超えるためにどれ位の勉強が必要か意識しながら学習を進めていました。

1次試験ではテキスト熟読&簡単なノートまとめ⇒過去問⇒ノート改定⇒過去問⇒ノート改定…といった流れを繰り返し、過去問を解くために必要な学力を把握しながらインプットをしています。

2次試験は学力の客観視が難しいですが、TAC模試、LEC答練、自主勉強会を活用して他人に伝わる答案が書けているか必要な要素を与件文から抜き出せているか等、試験突破に必要な能力を身につけられたか判断していました。

○さいごに

なぜ2次試験を突破できたか良く分かっていないのですが、少なくとも勉強を始める前に体験談を分析して勉強方法を考えたのは正解でした。あれが良いこれが良いと迷うリスクと裏腹かもしれませんが、効率よい勉強方法を作り出すためにインターネットを使って、成功者の使えそうな部分だけをマネすると楽できると考えています。長文となりましたが最後までお読みくださりありがとうございました。

===寄稿ここまで===

ご自身のブログ同様、冷静な分析力と歯切れの良い文章で秀逸な体験記ですよね。

「自分自身で考え出した事は何もなく、全て他のいろいろな方のマネをさせて頂いています。」
このフレーズにはしびれました。

最短距離で合格するために「合格者はなぜ合格したのか」をインターネット上で情報収・分析し、使えそうなものを自分の勉強方法としてカスタマイズしていく。これが地方・独学のデメリットを解消しつつ、合計わずか520時間という超効率的なストレート合格を達成した最大の要因であり、今まさに2013年合格を目指している同様の受験生にとってもすごく参考になると思います。

お薬ハックさん、年末の大変お忙しい最中に寄稿頂き、本当にありがとうございました。

by うちあーの

 

みなさんこんにちは、コニケンです。

まずは、先日の最終合格発表で見事「合格」を勝ち取ったみなさん、本当におめでとうございます!そしておつかれさまでした。。

長い道のりだったと思いますが、得られたものはみなさんそれぞれものすごく大きいことでしょう。

そして、これから実際に診断士として現場で活動することで得られるものはもっと大きいはずです。まずは実務補習を楽しみにしていてください(先日の記事の通り、きちんと受講計画を立ててくださいね)

さて、2012年も今日を入れて残りあと4日。みなさんいかがでしたか?ストレート生のみなさんも、未知の世界に飛び込んでから、数カ月。あっという間だったのではないでしょうか?いよいよ来年が勝負の年です!大きな目標に向かって、いい形で本年を締めくくりつつ、是非2013年も最高のスタートダッシュが切れるように心の準備をしておきましょう。

今日はそんな時期にふさわしい、受験生のみなさんにとってはきっと大きく刺激を受けるであろう合格体験記をお送りします。見事一発合格を果たしたマイスターさんからの投稿です。

合格の秘訣として、学習の「4つの工夫」はもちろんそうですが、マイスターさんの場合、最後の一文にすべて集約されていると思いました。是非ヒントになる部分は吸収して、自分の学習方法・マインドを見直すきっかけにしてみてください

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初めまして。マイスターと申します。有りがたいことに2012年度中小企業診断士試験を1回目の受験で一発合格を果たすことができました。道場にはとてもお世話になりました。

-診断士取得のきっかけ-

私は2年半前に営業畑であった私は社内の企画部門に配属になり、自分のスキルの無さ、経営知識の無さに衝撃を受けたことをきっかけに、ビジネススクールに通い始めました。

ビジネススクールのマーケティングや財務等の講座を受けていましたが。とはいえ、結構お金がかかるので「もっと安く、継続的に学習ができるもの」を考えた時に中小企業診断士が浮かび上がってきました。そこで受験校(L○C)に受講を申込み、勉強を開始しました。

-学習上のこだわり・工夫-

最初の動機は緩かったものの、次第に本気で資格取得したいと思うようになりました

とはいえ資格試験の勉強経験がなく、他の受験生と同じ水準で学習を行えるのかが不安でした。そのような背景から、「勉強の質はどうせ低いから、量だけは最低限維持しよう」と決めました。

具体的には通勤移動時間を除いて、毎週最低20時間の勉強を必須とするルールを課しました。(結局、このルールは学習期間中に破られることなく、平均25時間程度は学習時間を維持できました。)

その1、徹底した1次の予習復習は “暗記4種の神器”で

  • 週に2回の受験校の授業の前には必ずテキストを一読しました。
  • 授業後には音声でダウンロードした講座をipodでずっと聞き、耳に焼き付けました。
  • テキストの重要論点は全て”暗記カード”に書き込み、通勤中に読み込みました。
  • 1次の各授業期間終了後の答練できちんと得点が確保できる状態になるように、”スピ問と過去問”に取り組み、授業期間内での可能な限りのアウトプットに努めました。

とにかく苦手科目を作らないように意識して、特に法務・情報・経済・生産管理などの苦手意識を持ちがちな科目は、暗記4種の神器(ipod・暗記カード・スピ問・過去問)を中心にインプットとアウトプットを繰り返しました

その2、早めの2次試験対策

3月に受験校の授業の無い期間が1か月ありましたので、早めに2次対策に着手しました。事例Ⅰ~事例Ⅳまで過去問を5年分ずつくらいまずは解いてみましたが、当時は効果的な勉強方法がわからず、「ひとまず雰囲気を掴んだ」程度でした。

その後4月からは自分の学習時間は1次に集中しましたが、2次対策の授業には全て出席しました。授業への出席以外の活動は、1次試験後まで何もしませんでした。
2次試験の勉強においては特に学習仲間ができなかったので、黙々と受験校の答練や過去問を解いていきました。結果的に答練12本+模試16本+過去問44本の72本を解きました。
特に事例学習は「設問構造」と「題意」を強く意識しました。ストーリー性を持って診断報告書を作り、問われたこと素直に、口頭で返答するようなイメージを持って書くことを意識しました。

その3、模試では絶対上位に入る

1次模試、2次模試でも常に上位10%をターゲットに置いて取り組みました。1次模試は2社3回、2次模試は3社4回受講しましたが、良い時は上位10%、悪い時でも上位25%はクリアできていたので、心の安定剤になっていました。

その4、ファイナペーパーは「過去問 答練 論点分析」で

1次試験でも、2次試験でも全科目の「過去問 答練 論点分析」一覧表で作成し、論点の再暗記・確認に使いました。1次は過去5年分の過去問+答練・模試で出題された問題をカテゴリー分けして論点をまとめました。2次は過去11年の全ての過去問を整理し、設問・模範解答・重要論点などをまとめました。

なぜこんなものをパワーをかけて作ったか?

結局1年単位で過去問をやっても「論点の整理」と「2次試験を俯瞰的に見ること」が難しくなってしまうと思ったからです。この一覧を使うことで、事例の根底を流れるテーマや押さえるべき論点を自分なりに整理でき、私にとっては有用だったと思いました。

1次も2次も結果的にはこれがファイナルペーパーになり、当日の試験会場でも最後まで見ていました。

-診断士の学習を通して・これから

ストレートで合格まで至れたのは本当に運もあったと思いますが、1年半の間、同僚から誘われる飲み会も断り、仕事も評価を落とさない程度で切り上げ(これは内緒)、休日も朝から晩まで勉強をしてきました。詳細の計算はしていませんが結果的に学習時間は1年で1500時間は超えていたと思います。でも「こんな思いを何年もしたくない」という言葉を胸に、自分に言い訳をせずに必死で努力したのは事実でした。

診断士試験の過程はつらく厳しいものかもしれませんが、自分がこの1年半で確実に変わったのも事実です。仕事に活用できる知識が飛躍的に増え、使える引き出しが増えたことで仕事のアウトプットの質が確実に高まりました(ですので、仕事の時間を短縮できたのかもしれません)。以前より高いレベルでの仕事も任せてもらえる環境も得ることができました。また、今後は診断士として次のフィールドも視野に入れたチャレンジが出来ることを楽しみにしています

コツというよりも「自分に言い訳せずに取り組めたかどうか」だけなのでは?と思っている部分もあるのですが、想いも含めて受験生の皆様のヒントになる部分があれば幸いです。

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みなさんいかがでしたか?マイスターさんの強い「意志」を感じて頂けたでしょうか。一年でも、自分に合った形で学習方法を工夫し、ここまで徹底的に貫けば、得られるものはもちろん大きく、当然結果も付いてきますよね。

「やっぱり自分はまだ甘いな…」と感じた方。まだまだ時間はあります。マイスターさんの言葉をお借りすると、「自分に言い訳せず」、これから全力で取り組んでいきましょう。

さて、最後の最後に大きなプレゼント!上記体験談の「その4」で登場した、マイスターさん作成「過去問 答練 論点分析」一覧表をお届けします。ご提供頂いたマイスターさん、本当にありがとうございます。

<一覧表・一次編>
<一覧表・二次編>

これを見れば、いかに「徹底的に」やったかが一目瞭然でしょう。(私自身も刺激を受けてしまいました!)

受験生のみなさんは、決してこれをただ印刷して丸暗記するのではなく、あくまで自分の手・自分の言葉で作ることが大事です。そこをお忘れなく。。

2013年もこの道場ではたくさんの情報をお届けしますので、お楽しみに。。それではみなさん良いお年を!

byコニケン

こんにちは。ハカセです、お久しぶりです。

本日、2012年12月26日は、平成24年度中小企業診断士試験最終合格発表の日ですね

合格発表は、診断協会の このページ で閲覧できます。

二次試験の受験者数、合格者数、合格率の推移をグラフにしてみると、こんな感じですね。

今回、平成24年度の試験は、いくつかのサプライズがありました。

  • 合格率が25.0%と、過去数年では最高でした!
  • 合格者数も 1,220人と、過去数年で群を抜いて最高でした! 
  • しかも、口述試験の合格率は、100% と、全員合格なりました!

さぁ、今日は道場OPEN DAY!

皆さんの声をお聞かせください!

  • 見事二次試験に合格し、【仮免】診断士になられた方 道場コメント欄に喜びの声をお届けください。
  • 残念ながら二次試験に合格できなかった方 も、是非、道場コメント欄に悔しさをぶつけてください。
  • 来年の合格を目指して一次試験対策中の方も、「来年の今日、道場に合格の報告をするぞ!」 という決意表明を 道場コメント欄に残して頂いて構いません!

道場執筆陣にとって、受験生の皆さんからの 激励、お叱り、感謝、など、あらゆるコメントが励みになるのです。

皆さんがご自身を奮い立たせるためにも、そして道場執筆陣のモチベーションをちょっとだけUPさせるためにも、道場コメント欄に是非コメントをお願いします!

合格体験談、「未」合格体験談も、引き続き募集しております。

すでに、自薦・他薦を問わず、多くの方から体験談を頂いております。

「道場はROMってただけでしたが、勇気を振り絞って書いてみました!」という方もいらっしゃいました。嬉しい限りです

合格の記念に、そして来年の捲土重来のためにも、是非ご検討ください。

一発合格道場は、引き続き受験生を応援し続けます。

今後のご愛顧・ご愛読、引き続き、よろしくお願いいたします。<(_ _)>。

一発合格道場執筆陣一同

みなさん、こんにちはうちあーのです。

今日はクリスマス。
街中は華やぎ、心も自然とウキウキしてきますよね。
家族と、友だちと、恋人と。それぞれの素敵なクリスマスをお過ごしください。

 

「いや、浮かれている場合じゃない。今年の俺の恋人は診断士受験のテキストだぜ!」

今日、この時間にこの記事を読まれている読者の方は、そんな気持ちかもしれません。
いいですねそのストイックな姿勢が、来年の今頃に実を結ぶはずだと信じています。

今日はそんなみなさんのためにちょっとした発想の転換をご提供したいと思います。
TACストレートコースのカリキュラムでは、現在運営管理の講義が進んでいるころですよね。

この運営管理という科目の中の店舗・販売管理は、他の科目同様、机でも学習できますが、華やいだ街の中でも学ぶことができます。
経営論や組織論、ファイナンスやアカウンティングはなかなか物理的・視覚的に見ることは難しいですし、生産管理も製造業で産寄りのお仕事をされている方でなければなかなか見る機会が無いですが、店舗・販売管理はみなさんのお近くのお店に行けば、いくらでも学習のネタがあります。

例えば昨日、近所のショッピングモールに行ったのですが、総菜売り場はチキンだらけ。日本中の鶏を買い占めたのかと思うくらいの勢いでしたが、特にローストチキンが凄かった。
夕方16時くらいで来客数もかなり増えてきた時間帯で、店頭に山盛りに陳列してあったのですが、厨房内ではまだまだ焼き続けて、既に200本くらいは陳列待ちの状態。
こちらから見ると、あんなに焼いて廃棄ロスにならないのかと心配になるほどでしたが、恐らくは確立されたECRで特定時期の特定商品に関する需要動向管理がなされ、その需要予測に基づき売上高予算仕入高予算在庫高予算が組まれ、さらにはGMROIも計算されるのでは。。。
現実的にどこまで実施されているかは分かりませんが、理屈としては成り立ちますよね。

店舗はまさに運営管理(店舗・販売管理)のネタの宝庫

例えば、規模や業態の違う色々なお店の外観を見て、
・どこがファサードでどこがパラペットか。
・どうしたら店舗をアピールできるか。
・開放度と解放感、それぞれどんなお店が高いか、低いか。

例えば、店舗内をぐるっと見渡し、
・入り口に何が何のために置かれているか。
・客動線を長くする工夫はなされているか。
・マグネットとしてどこに何が置かれているか。
・従業員動線を短くする工夫はなされているか。
・陳列の手法や並びの意図は。

例えば、商品を観察し、
・インストアマーチャンダイジング(ISM)がどのようになされているか。
・カテゴリーマネジメントがどのようになされているか。
・JANコードとITFとインストアマーキングの違いは。

挙げたらきりがないくらい色々あると思います。

今まさに店舗・販売管理を学習されているのであれば、少し机を離れて、街中に繰り出してみる。これもまたひとつのストイックな行動かもしれませんよ。

ではでは、Happy Holidays!

by うちあーの

 

 

こんにちは、ひめです。
今年、TACストレート講座に通っていたまささんより、貴重な未合格体験記を寄稿していただきました。
戦略的に1次・2次対策に取り組み、仲間と切磋琢磨してきたまささん。1次通過も、2次は残念な結果となりました。

まずは体験記をお読みくださいませ。

====寄稿ここから====

読者の皆様、こんにちは。
2012年度ストレート合格をめざし、2次試験敗退となった、まさです。
自分への戒めと道場の皆様への感謝をこめて、未合格体験記を寄稿致します。特にひめさんとakiさんには、個人的に大変お世話になりました。

来年に向けてリベンジの方、今年から挑戦の方、様々かと思いますが、私の経験から何かを得ていただければ幸いです。

●自己紹介
まず、私のステータスを簡単に紹介します。
年齢:27歳(大学は化学系専攻、社会人4年目)
職業:自社の生産現場の効率改善、事業部の収益改善に関与。生産系のコンサルに近いイメージ。
資格:診断士に関連するものでは、簿記2級を保有。
学校:TACストレート本科、オプションは2次完成演習と2次の最終オプション。
勉強時間:1次750時間、2次250時間

【1次試験 学習方法】
得意:財務、経済
苦手:法務、中小

本番は457点で、無事に合格。法務は40点と冷や汗・・・。

●1次試験対策:戦略的に勉強・本番にピークを

まずは「ストレート合格には何が必要か?」から、考え始めました。
一発合格道場の基本理論(橋げた理論)に倣い、
・Webフォローによる事前予習
答練80点(直前期は70点)を狙う
・答練の1問1問に対し、なぜ間違えたか?のチェックシートを作成→勉強仲間と共有
勉強仲間を作り、情報交換や教えあいなど、精神的な支えを作る

をコアに、各科目を回していきました。
ただし、暗記3兄弟と位置付けていた運営、情報、中小はすぐに忘れるので、答練後の復習にはあまり注力しませんでした。
私の中でプロセス系科目(単純暗記では解けない)に位置付けていた「財務、経済、法務」の基礎固めに重きを置きました。
企業経営理論は、TACの問題とは相性が悪かったですが、過去問とは相性が良かったので、過去問の正解選択肢と誤選択肢を流し読みすることが多かったです。過去問の感覚に慣らしていました。

これらを基に、1次試験全体の戦略としては、6月下旬(TAC公開模試)までにプロセス系科目+経営を固め、その上で残りの1ヶ月で暗記系科目をひたすらねじ込み、本番にピークを持ってきました。

●財務:本質的な理解に努めアドバンテージに

財務に至っては、7月の勉強時間はほぼ0です。
よく「どうすれば、財務に強くなれる?」と聞かれました。簿記2級を持っているアドバンテージは少なからずあったかと思います。
そうはいっても、単に数式・パターンを覚えるのではなく、「その式が意味することは何か/どのようなケースで使うのか」を本質的に理解することが大事だと思います。今年の財務のCVP(第11問)は、まさしくその本質を問われている問題だと、本番中に感じたことを今でも覚えています。
また、財務と経済については、講義前、勉強仲間に過去問ベースで「この問題を見たら、何を考えるか、どう処理するのか」を互いに説明する時間を作っていました。口に出して説明することで、自分の曖昧な部分が露骨に現れます。知っていることと説明できることは、別次元になります。そこを露わになった曖昧な部分をつぶしこめば、ほぼ出来上がりでした。

あとは直前期の1ヶ月を暗記科目に注力し、全体の底上げを完成させました。運営に至っては、模試52点→本番78点と大躍進でした。
逆に2日目の法務は、朝早く目が覚めてしまったことによる精神状態の悪さと、変な問題(相続)が多発ということもあり、精神状態を乱しての惨敗でした。

●2次試験の結果:本番で冷静な自分を保てず

【2次試験 学習方法と敗因分析】
得意:事例3、4
苦手:事例2
協会評価:ADBB
敗因分析:メンタル面の弱さ

試験を終えた時、「何で1次に引き続き、2次でも苦手科目が爆弾になるかな・・・」というのが、正直な感想でした。きっと、日頃の徳が足りなかったのでしょう(苦笑)。
事例2のD評価は「コーズリレーティドマーケティング?去年(サービスリカバリー)みたいな注釈がないし、知らないだけで30点落とすのか??」と、神状態を乱してしまったことが他の問題・事例にも悪影響を及ぼしたと思っています。それが得意なはずの事例3、4の不調につながり、何とも後味の悪い協会評価になったと思います。
今思えば、コーズも時制の切り分けで簡単に取れた問題にも思えますが、冷静な自分を保てなかったことが、最大の敗因です。

「事例2で足切りかなー」という予感はしていましたが、さすがに合格発表日は仕事もやる気になれませんでした。夜にあるプロジェクトで絡んでいる社外の人と夜中まで忘年会がありましたが、その途中に感情を抑えきれず、24時ごろから涙が止まらなかったことは、今でも忘れることができません。

 

●2次試験対策:勉強会と解法プロセス固め
前置きが長くなりましたが、2次試験の勉強方法です。
TACのストレート合格者の体験記で、2次のオプション(完成演習)を並行して取っていた人の話があったので、それに倣い、2月からの2次勉強会(3週に1回ペース)と5月からの完成演習を始めました。1次との並行は相当厳しかったですが、「どうやったら2次本科に勝てるか?」を考え、自分の中での解法プロセスの整理→実践→修正を繰り返しました。この点は1次試験とほぼ同じですが、演習の復習を優先したため、過去問は「問われ方」を確認する程度で、深追いはしませんでした。

最終的には、1次試験後からのスタートダッシュも出来、最終的には講師からのお墨付きをもらえるレベルにまで達することが出来ました。
そのレベルに達することが出来た要因は、1次と同様の「高い目標(2次本科に勝つ)」にあったと思います。

 

●来年へリベンジ:心技体が揃って初めて超えられる壁
ただ、私の結果が物語っているように、いくら前準備が出来ていても、本番の精神状態が崩れると、一瞬で台無しになります。実力が100点でも、精神状態が20%では20点にしかなりません。

来年リベンジにあたり、メンタル面が最大の課題です。
心・技・体の3つが揃って、初めて越えることの出来る壁かと思うので、その「心」のケースとして、これから挑まれる方の参考になれば幸いです。

また、ここに至るまでに非常に多くの方のご支援を頂きました。結果で応えることは出来ませんでしたが、その中で出会えた方々との繋がりは今後も大切にしていきたいと思います。これまで、ありがとうございました。そして、今後ともよろしくお願いします。

来年、こちらに「合格体験記」を寄稿できるよう、また来年の夏前からエンジンをかけて行きます。
長文となりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

====寄稿ここまで====

 

まささんありがとうございました。試験当日、まささんと同じような経験をした方は共感できる体験記だったのではないでしょうか。私もその1人です。

メンタル面の上下は、いやらしい位にレバレッジを効かせてアウトプットに現れます。

診断士とは、強気と不安を抱えながらも突き進む経営者を、近くから支援していくお仕事です。経営者に及ぼす影響が大きい立場だからこそ、どんな時にも安定したアウトプットを出すことが求められる、と、この1年の診断士活動を通じて感じています。

心技体をバランスよく磨くこと、その過程で得たノウハウは試験合格だけでなく、その後の診断士活動にも大きく役立つことと思います!
来年の堂々と合格を勝ち取られるのを、心から応援しています。がんばってください!

 

by ひめ

こんにちは。こぐまです。

本日は第2次試験合格発表をお待ちの方々へ、実務補習についてです。

 

 

社団法人中小企業診断協会本部のHPに、来年2月実施(15日間コースは3月まで)の実務補習の詳細が公開されました。

実務補習をどういうスケジュールで受講し登録を目指すか、そろそろおおよその計画・見通しを立てておけるといいですね。
年度末が近く仕事が忙しくなるので、2月実施分に参加しない方は、急ぐ必要はありませんが・・・おおよそでも。

今回は合格者が増加していますので、特に15日間コースをお考えの方は、合格発表後、できるだけ早く申し込まれることをお勧めします(特に東京地区)。

また、平成22年度、23年度合格者でまだ修了していない方々も参加するので、2月分を受講される方は5日間コースも早めに申し込みを済ませた方がよさそうです。

なお、今年度合格者がHPで申し込みできるのは、12月26日の合格発表直後から
私の場合、どうしても15日間コースを受講し最短で診断士登録したかったため、合格確認直後にHPで手続きをしました。

申し込みの際にユーザー登録が必要ですが、登録すると、「受講者Myページ」を持つことができます。
これは、実務補習の状況確認や協会の情報が確認できる個人ページで、診断士登録までは準会員としてのステータスです。

実務補習修了後、各都道府県協会へ入会(これは任意)し、中小企業庁に診断士登録(登録番号付与)され官報に掲載されると正会員となり、「会員Myページ」に移行します。

このMyページが、診断士としての個人情報管理や協会の各種イベント、情報、メルマガ等の提供などのために利用されることとなります。

また、実務補習でも使用する協会の診断報告書フォーマット(業種別)のほか、診断士倫理規程、契約書雛形等も格納されていて、何かと便利です。

いよいよ、診断士としての実感が湧いてくる時期です。

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初回登録要件としては、実務補習以外に「実務従事」がありますが、これは何かしらの人脈なり縁がないと難しいかと思うので、ここでは省略します。

個人的な意見ですが、よほどすぐれた内容の実務従事に巡り合うチャンスがない限りは、費用はかかりますが、診断士の基礎の何たるかを知るために5日間コース1回だけでも「実務補習」を受講し、プロコンの先生にみっちり鍛えてもらうのがやはりよいかと。

実務補習がどのように行われるのかについては、診断協会のHPと送付されてくる案内書、「実務補習テキスト」などがあるものの、担当指導員によってもやり方が異なります。

事前に情報収集しておきたいと思われる方は、地域は限られますが、TACのセミナータキプロさんのセミナーに参加されると、より具体的なイメージが得られ有益だと思います。

報告書を最後にまとめる作業(がっちゃんこ)も図表番号を自動的に連番にするなどのテクニックが必要で、Wordの様々な機能をいかに使いこなすか、といった一見、些末に見えることも、時間に追われる実務補習では結構重要。

もちろん、いちばん大事なのは、社長、指導員の話を虚心坦懐に聴き班の他のメンバーの意見も尊重しつつ自分の考えも述べ、協力しながら正しいと思う方向性へ持っていこうという真摯な姿勢であると考えています。

また、同じ班になった人たちは、苦労しながら同じ釜の飯を食った、いちばん身近な診断士仲間。大事にしていきたい関係です。

合格を確認したら、個々人の事情に従って、忘れずに手続きを早めにしてくださいね。

実務補習は、1サイクルでヒアリングから報告まで10~12日間程度しかありませんので、仕事と並行してこなすのは正直つらいことが多い。半徹することもままあります。

でも、本当に楽しいし、今までやってきた試験勉強を現場でどのように生かすことができるのか、気づく場面も多いはずです。

正月は、道場へ寄稿する合格体験記を練りながら(笑)、合格祝賀会や実務補習を楽しみにゆっくりお過ごしください。

以上、私の今年最後の記事です。

皆さまから頂戴した多くのコメントや励まし、ご意見、ご指摘、すべてに心から感謝します

来年もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

 

by こぐま

みなさんこんにちは、コニケンです。
ストレート生のみなさんは、3科目目の運営管理の学習をすでに始められている頃だと思います。この科目は、主要3科目の一つであり、二次試験の「事例Ⅲ」のベースにもなるため、診断士試験にとっては、非常に重要な科目であると言っても過言ではないでしょう。
また、二次試験合格後の実務補習では、大半の方が製造業・小売業の診断を一回はやることになるでしょう。その際、直接的に知識を使うことになるのが、やはりこの運営管理です。逆に、この科目が苦手のままだと、たとえ試験は他の科目でカバーできても、いざ実務になった際は、的確な助言が難しくなるでしょう。
製造業や小売業に少しでも関わりがある方(私自身も例外ではありませんが…)は、一次・二次ともに、比較的得意にできる科目だと思います。是非これから頑張ってください。
一方で、業務上で全く関わりがない方。最初は、数々の新用語に多少とまどいがあるかもしれませんが、安心してください「興味」を持って、正しい手順で学習に取り組めば、きっと試験に対応できるレベルまで身に付くはずです。
今日は導入編ということで、気を付けたい・取り組みたい項目を、簡単に5つを挙げます。この科目のイメージをさらに膨らませるためにも、是非参考にしてみてください。

1.図を積極的に描いてみよう!
すでにいくつか講義でも登場していると思いますが、運営管理(特に前半)では、図が登場する回数が比較的多いです。問題文中に登場したり、実際に問題を解く過程で描く必要が出たりと様々です。(ちなみに、次の経済学でもグラフが何度も登場します!)
本来は加工工程やスケジューリング等を簡略化するための図ですが、見慣れないうちは、逆に解読に時間がかかるかもしれません。
これに関しては、財務会計同様、ただ練習あるのみです。やはり自分で描く練習を積むことが必要です。例えば「アローダイアグラム」のように、ルールは決まっています。あるタイミングでコツがつかめるはずです。年末年始に、集中的に練習してみましょう

2.計算問題を確実に取って行こう!
前の科目、財務会計でひたすら計算練習を積んできている中、「またかよ!」と思われるかもしれません。ただ、運営管理で登場する計算問題は是非取りに行きたいですね。たしかに読むだけの問題の方が楽に思われるかもしれませんが、計算問題は決して捨て問ではありません!
まだ全部知っている必要はありませんが、具体的には、ラインバランス効率・余裕率・経済的発注量・GMROI・在庫高/仕入高予算計算など。どれも基本的な解き方は決まっていますし、テキストに載っています。試験自体は90分あるので、十分に対応がつくはずです。
どのように出題されているのか、早い段階で(できれば年内に)、過去問を確認してみてください。

3.似た用語に惑わされないようにしよう!
お気づきの通り、診断士試験では似たような用語が連発しますし、この科目も決して例外ではありません。決して曖昧なままにせず、慎重に内容をかみ砕く必要があります。そうしないと、いざ本番のときに、2択まで絞れたとしても、最後の最後で決めきれないという事態に陥ります。まさに出題者の思うツボ、、にハマらないように自分なりに工夫して、本番当日混乱しないように自信を持って人に説明できるレベルを目指していきましょう。
この科目の学習が終わった時点で、以下のようなペアを説明できるようになるといいですね(決して反対語ではありません!):
行動分析⇔稼働分析、外段取り⇔内段取り、DC型⇔TC型、開放度⇔開放感、ライリーの法則⇔コンバースの法則⇔ライリーコンバースの法則・・・・

4.工場を身近なものにしよう!
冒頭にも書きましたが、日頃製造業とは関わりの無い方、最初から生産管理を苦手分野だと思わないでください。工夫次第でいくらでも身近なものに感じることができます。
一つは、休日にでも工場見学に行ってイメージを膨らませること。ネットで調べれば、無料で見学できるものがたくさん見つかります。お子様をお持ちの方は、家族サービス(&気分転換)も兼ねて行かれてみてはいかがでしょうか?
もちろん、単純ですが、本を読むことも有効です
一例:「モノができる仕組み事典」成美堂出版
工程そのもではなく、あくまで具体例でイメージを膨らませるためです。ただ机上で一般論だけを学んでいても、なかなか身に付かないことに気付くはずです。。
あとは、有名なJ-net21。こちらで中小企業の製造業の記事を読めば、1次の対策だけでなく、2次の事例Ⅲを解く上でも、引き出しが増えることでしょう。
最後に、テレビでも工場を紹介する番組が最近多いですよね。フジテレビの「リアルスコープ」とか、TBSの「がっちりマンデー」とか。勉強になることが多々あると思います。是非チェックしてみてください。

5.地元のスーパーを分析してみよう!
普段何気なく買い物している地元のスーパー。しかし、店舗管理の学習を終えてから改めて行ってみると、気付くことも多々あると思います。陳列はどのような工夫をしているか?POPの特徴は?店内バーコードはどのようなものを使っているか?照明で変わったことはしてないか??などなど。。もちろん、コンビニを同じような視点で見るのもアリです。
4の工場見学よりも、はるかに楽に・すぐに学んだ内容が現場で確認できます。まだ学習が始まっていないので、詳しくは書きませんが、そのような意識を持つのはいかがでしょうか?是非年明けの講義をお楽しみに!

いかがでしたか?少しでもイメージが膨らみましたか??企業経営・財務会計の復習もしっかりとしつつ、この科目でも、是非今回挙げたポイントを意識してみてください。この科目こそ、きっと自分の世界を拡げてくれるでしょう!

byコニケン

みなさん、こんにちはうちあーのです。

昨日2012年12月16日は、中小企業診断士2次試験「口述試験」が行われました。
改めて考えてみると、診断士試験って本当に過酷ですよね。

ストレート生の場合、8月の1次試験までがマラソンのような長丁場。
そして、マラソンのゴールを見事切ったと思ったら、間髪入れずに10月の2次筆記試験への対策。これはマラソンの後に1万メートルを走るようなもの。
そしてそして、1万メートル走で歓喜のゴールに辿り着いたと思ったら、あと100メートルダッシュだぁ~!みたいな。
何しろ「1ヶ月半も前に受けた4事例の与件を全て頭に叩き込み、関連知識を整理して、口頭の質問に即興で2分間話し続けなさい。準備期間は1週間です。」って結構な無茶ブリですよね。

受験された方、本当にお疲れ様でした。これで受験生として試験突破のためにやるべきことはすべて終了。あとは12月26日の2次試験合格発表を待つのみ。
合格発表で無事合格を確認したら、その後は祝賀会だ、実務補習だ、研究会だ、と楽しく刺激的な世界が広がっていきます。(もちろんご本人の優先順位や積極性によるところが大きいですが)

そんなパラダイムシフトが起こる前に、これまでの受験生生活の集大成として「合格体験記」を書いてみませんか?

 

◆「合格体験記」大募集!◆
今年の診断士試験の合格率は1次試験23.5%、2次筆記試験25.0%。単純計算で100人中6人も受からない難関試験を突破した合格者のみなさんの体験談は非常に貴重です。
道場では毎年この時期に読者の皆様の「合格体験記」を募り、記事化して投稿させて頂いております。
今年合格されたみなさんの中にも、道場読者の先人たちの成功体験、失敗談、考え方や学習方法、モチベーションの保ち方などを自らの血肉にしていったという方が結構いらっしゃるのではないでしょうか。

去年のハカセが言っているように、合格体験記はみなさんの体験を形式知化するものであり、
そのメリットは、

1.自分の成功体験を他資格・他試験など次なるステップへ応用できる。
2.他人に分かるように説明する能力を鍛えることができる。

であり、それが道場という媒体に寄稿することで、

1.自分の足跡を広く後進に伝えることができる。
2.生まれたてのフレッシュ診断士として執筆活動体験ができる。
3.自分の名前を世の診断士業界に知らしめることができる?!

ご自身のために、そして後に続く同志のために是非とも一肌脱いで頂ければ幸いです。皆様のご協力をお待ち致します!

 

◆「未合格体験記」も大募集!◆
また、同様の趣旨で「未合格体験記」も募集しています。
誤解のないようにして頂きたいのですが、募集するのは「不合格体験記」ではなく、「未合格体験記」です。
これは、今年ではない来年以降合格するけど、「未合格」な受験生の「途中経過」を寄稿頂くものです。

「2次試験の結果に納得していない」、あるいは「自分がどうして不合格になったか今一つ整理できない」、そんな未合格な受験生の皆様。
自分のこれまでの取組を整理するためにも、未合格体験記を寄稿してみませんか?

診断士2次筆記試験は個別の合格基準が公開されない試験。
口述試験を受ける資格を得なかった人のもとには暗号のような4つのアルファベットが届くのみ。

どうすれば「未」の字を取り除くことができるのか。
傷口に塩を擦り込むようなお願いであることは重々承知の上ですが、ある意味、未合格体験記は合格体験記よりも意義深いものです。
だからこそ、未合格の皆様の貴重な体験をこの道場にて共有頂けるよう、ご協力のほどお願い申し上げます。

 

◆募集要項◆

対 象:H24年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として最高2,000字(原稿用紙5枚)程度
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
応募方法 : webmaster@rmc-oden.com までメール

※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

 

では、皆様からの熱い寄稿をお待ちしております!

 

 

by うちあーの

 

 

こんにちは。こぐまです。

口述対策も後半戦へ入ってきました。
2次試験は筆記、口述を通じて、「与件に始まり、与件に終わる」ということができると思っています。
身体に染みわたり、愛着を感じるくらい事例を読み込んで、出題されたときに瞬時に与件情報を引出し、整理できることを目標にしてください。

それから、「2分間」の感覚を身体でつかめてきたでしょうか?

あれ、3分も話しちゃった!?」、ということも増えてきていませんか?
それは、事例を読み込んで情報の引き出しが増えてきたからだと思います。いい傾向です(そう思い込みましょう)。

次は、膨らんだ内容を削ぎ落として、2分以内に収める練習です。自宅でも歩いているときでも、時間を計りながら何度も繰り返してみてください。
明日までには1分半超えでアラームが鳴り始めるような身体に持って行きましょう。

 

 

さて、ひめの記事らいじんの記事、これ以上加えることはありませんが、試験当日、面接官の前で「あぁ、しまった・・・」と頭が真っ白にならないために、聴かれたら嫌な知識問題も念のために準備しておきたいです。

恐らく、忘れているとどうにも対応しがたいのが事例Ⅳ

今年の事例Ⅳの事例文を読み込んで、設問はすらすら答えられるようにしておくのは当然ですが、設問のテーマとなっている理論や公式を、素のまま問われても対応できるくらいの準備は必要かと。

過去には、いきなり「営業レバレッジとは何か説明してください」と問われた例もあります。はっきり言ってメロメロです。

 

◆第1問◆

旧館を改修した後の予想損益計算書作成と財務指標の問題。
関連しそうなテーマは・・・。

①固定資産の減価償却方法の種類と特徴。
安全性の変化を指標で説明。
設備投資案の評価方法の種類と特徴。
④借入、株式発行それぞれの資金調達方法のメリット、デメリット。

 

◆第2問◆

旧館を閉鎖し、新館のみで営業した場合の収益性の問題。

CVPに関連する公式(損益分岐点売上高、損益分岐点比率、安全余裕率、限界利益など)。
②CVP計算を行う目的と利用方法。
固変分解の手法。

 

◆第3問◆

旅館売却による事業承継の問題。

WACCの意味。会社の視点と投資家の視点から
フリーキャッシュフローの算出方法。
企業価値の算定方法の種類。
株主資本コストの算出方法。

 

◆最後に◆

質問されたくないことばかりですね
図や式などを紙に書きながらであれば人に説明できても、頭の中で思い浮かべながら口頭で意味を持たせて話すのはなかなか難しいことです。

事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲと比較すると、数字が絡む事例Ⅳは何ともお茶を濁しにくい(?)。

受験校の想定問題集に掲載されている問題はもちろん、1次試験の「財務・会計」のテキストで確認して、一度、紙に書き出してメモしておくと精神的にも安心できます。

診断士試験の長旅も間もなく終了です
師走で忙しい時期ですが、仕事などで「明日でもいいこと」は来週に回して、最後の関門、口述試験準備に集中してください。

繰り返しになりますが、純粋知識問題は別として、とにかく与件に寄り添い、しがみついて回答すること、そのために事例を、設問含め覚え込んでおくことが合格の鍵です。
答えに詰まりそうになった時の最後の拠りどころは、皆さんが必死の思いで受けた4つの事例「そのもの」

診断士の卵として最初に提出した報告書、提案書です。それだけはお忘れなきよう。

 

私の「2012年度合格目標記事」はこれにて終了です。
長らくボケこぐまにお付き合いいただきまして、ありがとうございました<(_ _)>

晴れ晴れとした気持ちで口述試験を迎え、そして終えられることを心からお祈りしています

 

by こぐま

これは、「終末のフール」伊坂幸太郎著の中で、ある超ストイックなキックボクサーが記者から練習は好きかと聞かれた時に、語った言葉。自分を厳しく律し、弱い自分を許さず精進する・・いいですよね。

えっ、私はどうなのか?もちろん私なら許します。
自分には優しいですから。

こんにちは、らいじんです。

さて、つまらない話はいいとして今週末は口述試験ですね。

昨日の記事ひめも書いていますが、今年の口述試験は2次筆記試験の合格率が例年に比べ大幅に高かったことから、口述試験で大量の不合格者がでるのではないかという不安の声を沢山聞きます。

まぁ確かに不安かもしれませんが、考えても仕方のないことですし、不安感を紛らわせるために情報を集めようとか、その可能性について分析してみようとか時間の浪費をするようなことがないことを祈ります。

やることは一緒ですから、せいぜい「少し気合を入れて対策をしておこう」程度にしておきましょうね。

 

口述試験対策としては、筆記試験の問題をしっかりと読みこんでおくことが、まず絶対条件です。これをして行かないで受験するようでは「私は受かる気ありません」と宣言するようなもの。

問題文、設問文、できれば予備校の模範解答なんかも目を通しておくと、答えの引出しを増やせるしいいですね。せっかくですから、気になった言葉や施策なんかについても、少し調べてみてもいいかも。

余談ですが、今年事例2で話題となったコーズマーケティング。私は、まさに受験生時代の口述試験対策で知りました。2010年B社の施策についていろいろと調べていた時に知ったんですよね。

とはいえ、これらの対策は、質問に対して正解を答えるためのものというよりも、落ち着いて答えられるようにするための対策と考えていいでしょう。

口述試験は、まず間違いなく「正解を答える」ための試験ではありません。もちろんあまりにもトンチンカンな回答はしない方がよいですが、それよりもFace to Faceでのコミュニケーションの能力を評価されるという方が、近い気がします。

それを前提とした場合の対策として、声の大きさ、表情の作り方なんかを考えておくといいですよね。

ボソボソ話す診断士に診断を依頼したいですか
回答は試験官が3メートル後ろに居ると想像して大きな声で答えてください。

視線を合わせない気難しい顔をした診断士に診断を依頼したいですか
回答は試験官の目を見て笑顔で行ってください。

などなど、いろいろとありますが、どれにしても少し練習が必要ですね。

加えて、鏡の前で自分の姿を見ながら回答し、同時に試験官として自分を見てみるなんてのは如何でしょうか。

自分が話している時の様子やクセなんかは、意外と知らないものです。大人になってから、話し方を注意されるような機会も少ないですしね。

視線の配り方や態度によって、なんかオドオドしているように感じないか、横柄に移らないかなど、よく観察してください。

鏡の中の自分は、お客様に信頼される診断士として認められるか、「俺はこんな俺を許すのか」問うてみてください。

 

試験対策に留まらず、この練習は今後人とのコミュニケーション能力をとっても向上させてくれるものですよ。

是非前向きに取り組んでみてください。

 

では、今日はこれまで。

 

by らいじん

こんにちは、ひめです。

昨日、口述試セミナーに参加された皆様、ありがとうございました!15名の方が模擬面接を受けました。

一発合格道場の模擬面接では、他のセミナーと少し異なった形式で行います。

1人の受験生が面接官(※道場執筆陣4名)とやりとりする様子を、残りの受験生全員が固唾を呑んで見守ります
1人1問で15名を回して1巡目が終了。小休憩を挟んで後半は、ちょっと意地悪な質問を中心に2巡目をまわしていきます。
上記の模擬面接の良さは以下だと思います。

 

・自分以外の人の面接の時も、自分が質問された、と想定できるので
 イメージトレーニングをしやすい。
(全30問の模擬面接を受けた気になれる)
・上記の想定をした上で、自分以外の人がどう対応したのか見る
ことで、他の人の良い部分を盗むことができる。
・ 自分以外の人の面接を見ていると、気になる言葉遣い・しぐさ・姿勢に
 客観的に気づくので、良くない点の矯正の機会になる。

 

一発合格道場の読者の皆様は、さすが難関の2次筆記試験を通過しただけあってレベルが高かった!

ほとんどの人は、1分半~3分内に納めて回答していました。また以下のような少し難しめの質問をしたのですが、すらすらと答えていらっしゃいました。

 

<口述試験質問例(2巡目)> 
(事例2)B社は今後再び起こりうる水害に対して、どのような対策を
講じるのが望ましいでしょうか。
(事例4)設備投資の評価方法を2つあげ、それぞれ特徴を簡単に
説明してください。

 

*****

今年は、過去の実績とは異なる2次筆記試験の合格率の高さから、
巷では口述試験を“落とす試験”に変えたというメッセージではないか・・・なんていう声を耳にします。
一方金融円滑化法の最終延長を来年3月に控え、診断士を増やす必要があるからではないかという声もあります。

当然、私たちは答えを持っていません。

 

ただ、ひとつ言えることは
これだけ苦労して手にいれた2次筆記試験の合格切符。
口述試験で落ちてしまったら、後悔してもしきれない!!
ということですよね。

 

もっとちゃんと準備しておけば・・・

ということのないように、最大限の備えをお願いします!

 

口述試験とは、

診断士にふさわしいかどうか(=中小企業の経営者から相談を受けることが
できる人かどうか)を、最終「確認」する試験

だと思っています。

診断士が経営者との会話の中で求められることには、

①経営の真の課題を、経営者との会話のキャッチボールの中から
  引き出すこと
②経営者の質問に対し、真因を分析した上で
  適確な回答(進言・提案)をすること

 といったことがありますが、口述試験で求められるのは主に②の部分でしょうか。
①は実務補習・実務従事でぜひ実践・体感してくださいね。

 

真摯に聞いて、真摯に答える

 

その想いが強ければ、例え表現が稚拙であっても相手に伝わると思います。
クールに構えず、全力で面接官(=中小企業の経営者)にぶつかってきてくださいね!

 

そして、ほんのちょっと、緊張感を楽しんできてください。応援してます!

 

 

by ひめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは、コニケンです。
今日は、前半は2次試験を受験されたみなさんへ、後半は財務の一周目の学習をちょうど終えた頃であろうストレート生に向けたメッセージを書きます

【2次試験を受験されたみなさんへ】
まずは、見事2次試験を突破されたみなさん、本当におめでとうございます!OPEN DAYの多数の喜びのコメントを読んで、私自身も本当に嬉しくなりました。「何で自分の番号があるんだろう?」と思われた方も多いみたいですが、実際私自身も二年前はそうでした。でも、この試験は、100%自信を持って合格発表を迎えられる受験生もほぼいないと思いますし、合格するっていうのは、案外そういうものなのかもしれません。。
残念ながら不合格だったみなさん、とにかくここで言いたいのは、ここで諦めないで絶対に来年もう一度チャレンジしてください!多くの方は、本当にあと一歩のところまで来ていると思います。もちろん、学習の過程自体で身に付いていることもたくさんあります。しかし、自分の視野・スキルを拡げるという言う意味では、やはり合格し切って、実務補習や実際の企業診断で学べることは、机上で学べることとは比べ物になりません
一度気持ちの整理を付けた上で、極力早く、来年度に向けたスタートを切って頂きたいと思います。この道場でも、二次試験に向けた記事を今後も多数用意していく予定ですので、是非ご覧になってくださいね。

さて、今週末に口述試験を控えている方、メッセージを一言で言うと、「決して甘くみないこと!」です。決してバンバン落とされる試験ではないですが、私自身の反省から書いています。。正直、私自身の受験生当時は若干甘く見ていて、セミナーも受けず、事例の深堀りも、喋る練習もろくにせず、本番も集合時間の15分くらい前に会場入りしました。
結局、会場の異様な雰囲気に飲みこまれて、想定以上の緊張をしてしまったこと、そして事例の深堀りが足りなかったせいで、残念ながら一問目冒頭から解答に詰まり、ほとんど何も口から出ませんでした
結果的には、面接官が割とやさしい方で、助け舟(ほぼ答えのようなヒント)を出してもらったおかげで、何とか切り抜けることができましたが、あのままヒントももらえなかったら、結局トンチンカンな答えしかできず、本当に危なかったと思います。(ただし、面接官全員から必ずこのような助け舟を出してもらえるとは限らないので、誤解しないように!)
すでに先週・先々週の記事でも登場していますが、やはりこの一週間で、以下の3つをしっかりとやることが必要でしょう
①模擬面接官に向かって、「喋る」練習をする
②事例の与件文を覚えこむくらい読み込む
③2次試験で問われていることを軸に、改めて事例企業の過去・現在・未来を整理・深堀りしておく

特に①に関して、普段の業務でプレゼンが多くて喋り慣れている方でも、あのような一問一答の面接試験では、なかなか言葉が出ないものです(私自身のパターン…)
本日道場の口述セミナーを受講される方、もしくは予備校のセミナーを受講される方は、是非その場で体感してみてください。意外と自分でも気づいていない喋り方の「クセ」のようなものも指摘されるかもしれません。
セミナーの受講予定がない方は、是非ご家族・ご友人・受験生仲間に面接官になってもらって、予備校の想定問題集等を題材に練習することを強くオススメします。一度やるかやらないかで、心の余裕は全然違うはずです。

そして、口述試験前にあえて言いますが、この試験を突破すること自体がゴールではありません!むしろここからが診断士としてのスタートです。口述試験を終えて、気が抜けると同時に今まで学んできたこともそのまま自分からスッポリ離れてしまうと、あまりにももったいないですし、いきなり実務補習でも大変なことになりますよ。
机上(理論)と実践は全然違いますが、それでも今まで試験勉強を通じて身に付けてきた知識・考え方があってこそ、実務補習等の実践編に取り組めるのだと思います。当然、実際の企業を相手にするわけなので、責任も重大です。今週末が終わったら、ひと段落するのはもちろんWelcomeですし、ここまで頑張ってきたみなさんはその資格もありますが、その先自分が実際にどうしていきたいのも含めて、じっくりと考える場を持たれてはいかがでしょうか?それによって、今後読んでいく書物とかも変わっていくと思います。常に先を見ていきましょう

【ストレート生のみなさんへ】
ストレート生のみなさんにまず言いたいのは、一年後には、みなさんは最後の関門である口述試験を受けているわけです!一年は長いようで、本当にあっという間ですし、その間にやることも盛りだくさんなのは言うまでもありません。この道場の記事を参考にして頂き、是非計画的に学習を進めてください。年末年始は、長期休暇がある方も、色々と忙しい時期ではありますが、少しでも意識的に時間を作っていかないと、ステップアップするどころか、正月ボケで退化するだけです。(決してそんなもったいないことになりませんように…)
さて、時期的にはちょうど財務・会計の学習が終わりそうな頃だと思います。いかがだったでしょうか?何度も強調しますが、財務が苦手のままでは、この試験(2次も含めて)の合格は相当厳しいです
今回の答練で予定通りの点数が取れた方、まずは第一ステップとしてはもちろんそれで良いですが、1次や2次試験の過去問を見れば、それだけでは不十分だということにお気づきになると思います。
私は理系出身で計算が得意だったということもあり、(自分の中では)財務は得意分野の一つでした。最初の養成答練も92点だったのを鮮明に覚えています。しかし、そのまま順調だったかというと、、決してそうではありません。。その後、何度も波がありました。
やはり、この時期は良いとしても、本試験レベルだと、少しでも知識があやふやだと、複数ステップのどこかで詰まってしまうことに気付くと思います。そこをクリアすることが、合格できるかどうかの分かれ道となるでしょう。
また私の体験談になりますが、なかなかここが突破できず、イライラしていた時期があったのも事実です。しかし、ここで気付いたのは、
「やはり財務・会計をもっと好きになるのが1番良い!」ということです。実際、他の科目に比べて、最後の数字が解答と合ったときの喜びは、何倍も大きかったように思えます。実際、この知識を身に付けて日経新聞が楽しくなったのも事実ですし、社内の決算発表で言っていることは、財務・会計の知識があってこそ、初めて社長のメッセージが汲み取れるということを体感しました。まさに自分の成長が実感できる瞬間。素晴らしくないですか??
最終的には、自然とこの科目が好きになっていましたし、みなさんも是非一日でも早くそのフェーズになれば、学習自体がはずむだけでなく、結果としてそのまま点数に現れてくると思います。決して、「ムリヤリ」好きになるというわけではないので、誤解がないように。。あくまで、「ありたい自分」をイメージできて、自然とそうなればベストなのでは、という意図で書いています。
また、たまには気分転換に、テキストばかりではなく、財務・会計に関連する市販の新書等に目を通すと、また違った視点が得られるはずです。
私のオススメはこちら:「財務3表一体分析法」國貞克則著、朝日新書 

最後に、前回の私の記事と同様、財務・会計チェックリストを載せておきますので、きちんと内容を人に説明できるか、改めて確認してみてください!
(ノートにアウトプットしてみることをオススメします)

1.NPV法
2.配当割引モデル
3.企業価値
4.WACC
5.FCF
6.財務レバレッジ
7.CAPM
8.精算表
9.間接法CF計算書
10.CVP分析

今日はここまで。。今週末受験される方は、GOOD LUCK!ストレート生の方も、年内にできる限りステップアップしておきましょう!!

byコニケン

みなさん、こんにちはうちあーのです。

今日は2012年12月7日。そして今、午前10時を回りました。
去る10月21日に実施された中小企業診断士2次筆記試験の合格発表の時間です。

2次筆記試験を受験された方々にとっては、47日間の不安や期待が交錯する混沌から解き放たれる瞬間がやってきました。

運命の合格発表はこちら!
↓↓↓
社団法人 中小企業診断協会

合格者数1,220人、合格率25.0%。数・率ともに例年より多くの合格者が出ました

 

 

◆見事合格を勝ち取られた方々◆

本当におめでとうございます!心よりお祝い申し上げます!!

私は去年、合格発表を銀座の中小企業診断協会に見に行き、自分の番号を確認しました。
同じ場所に居合わせた学習仲間とともに分かち合った感動と興奮は今思い出しても胸が高鳴ります。
みなさんは今まさにそのような高揚感の頂点で充実感を噛みしめていることでしょう。

今日一日は、お世話になった周囲の方々に喜びの報告と感謝の意を伝えながら、一方最後の砦である口述試験への準備も始めるようにしてくださいね!
口述試験の肝は、情報力と面接慣れ。この2つを9日間という限られた時間で獲得するためには、できるだけ多くのセミナー参加や模擬面接をこなすのが一番効率よい対策です。
口述試験対策セミナーについて、ひめがばっちりまとめてくれていますのでこちらのエントリでご確認くださいね。

もちろん道場でも口述対策セミナーを開催します来週月曜日、12月10日に新橋にてやります。
私も去年参加したのですが、双方向を超えるマルチウェイな道場流口述対策セミナーは、本番までに何をすればよいか、また本番ではどうすればよいか、早期に具体的なイメージを持てたのがとてもよかったです。

詳細はこぐまの 告知記事 をご参照ください。
できるだけ濃厚な口述対策にしたいので少人数での募集とさせて頂いております。
あっという間に締め切りとなる可能性がありますので、できるだけお早めにお申し込みくださいませ

 

◆残念な結果だった方々◆

本当にお疲れ様でした。
今は何も考えられない、考えたくない心境かも知れません。
そんな心境を察するに私自身も胸が締め付けられる思いです。

でも、(私が言うのもおこがましいですが)みなさんがこの試験にかけてきた思いや努力をかけがえのないものです。
今回は無情にも結果は伴いませんでしたが、これまでかけてきた労力や時間は決して無駄ではないはずです。
むしろその労力や時間を将来的に活かすも殺すも、これからのみなさんの行動次第だと考えます。

まずはゆっくり休ん英気を養ってください。
そして充電期間を経て、新たなスタートを切って頂けたらと思います。
その新たなスタートが「診断士試験への再挑戦」であれば、未合格となった原因を分析から始め、対策を実行しましょう。その過程で道場が少しでもお役にたてれば幸いです。
そしていつの日か、中小企業診断として一緒に活動しましょう!

新たなスタートが診断士試験ではない方もいるかもしれません。
それでも、
・1次試験学習で積み上げた知識
・2次試験学習で鍛えた論理的思考力
・受験勉強を通じて知り合った友人
・そして何より自ら目標設定を行いそれをやりきった自信

これらは、ビジネスマンとして、また一人の人間として必ず将来活かせる大きな財産だと信じています。

 

◆今日は恒例のOPEN DAY!◆

そして、全ての受験生の方々へ。
我々道場メンバー一同から、道場を支えて下さったみなさまに厚く御礼を申し上げます。

診断士受験生にとって節目の今日、恒例のOPEN DAYを開催します

・「合格しました!」
・「残念ながら・・・」
・「口述がんばるぞ~!」
・「来年こそは!」
・「アンビリーバボー(^^)v」
・「インクレディボー(><)」
・「お母さん、ありがとう!」

みなさんの思いの丈をコメント欄に思うがままに書き込んでくださいね!
なんでも結構です! お待ちしております!

 

 

By 一発合格道場執筆者一同

 

 

目標をどう置くかで財務への取り組みはおのずと変わる

寒いですね~。
北国に住んでいたのにすっかり冬が苦手になってしまったくれよんです。

いよいよ明後日になった2次筆記試験合格発表を前にそわそわ、じりじりしている2012年度受験生を横目に、2013年合格目標のストレート生は2科目目にして(多くの受験生にとって)最大の難関である財務会計の答練を終えた頃でしょうか。

本日の記事は、 これから1次試験、2次試験そして、診断士になってからも長~い付き合いとなる「財務会計」への取り組み方について。

■答練を振り返ってみよう
まずは、答練を振り返ってみて下さい。皆さんはどれに分類されますか?


それぞれ結果別にコメント。なお、「失敗ではない∩60点未満の分類」は敢えて作っていません。その意図を汲んで、尻に火をつけて下さいcoldsweats01

①の方、素晴らしいです!ぜひ継続して下さい。
②④の方、実は要注意です。結果だけに喜ぶと思わぬ落とし穴にはまりますので、ぜひ結果を検証して下さい。
③の方、「狙い通り」という点は良いですが、ストレート合格を狙うのであればその目標はちょっとマークがつきます。狙い通りにこの点を取れる力があるのであればまだまだ力があるはず。本当にその目標が適切か振り返りを!
⑤の方、反省&対策の実践次第では、上位者への道が開けます。直ちに対策を取るかどうかが分かれ道。とりあえずの60点越えに安心しているとしたら、ストレート合格の思考としてはやや危険。
⑥の方、理由はともかく結果が出なかったことは事実。反省&対策を取ることが最も必要です。次回でリベンジできれば上位者に化ける可能性がありますが、負け癖がつくと危険です。次の答練・模試では結果にこだわって下さい。次の答練・模試が分水嶺になりますよ!

■対策は?
対策は極めてシンプルな2ステップ。

Step1.理屈を理解する
Step2.手を動かす

将来の話ゆえに明確な正解が存在しない「企業経営理論」(実はそれが面白いところでもあるのですがその話はまた後日)に対して、「財務会計」の理論は論理的なので、Step.1はやれている人が多い。一方、Step.2については、やる・やらないがくっきり分かれる傾向があるな~というのが経験上感じるところ。
特に上記の答練結果チャートで②④だった人が失速するパターンwobblyや、⑤⑥だった人が伸び悩むパターンwobblyに陥るのは「手を動かして身に付けた計算力」の不足があることが背景にあったりします。

診断士試験でやるべきことというのは実は極めてシンプル。だから「何をやるか」だけでは実はそんなに差がついたりしないもの。
ただし、その目標をどこに置いて取り組んでいるかで1年、2年の間に大きな差が開いていく。財務会計はそれが顕著に表れる科目なので、この機会に、自分が置いている目標を自分自身に問いなおしてみてはいかがでしょうか?

私の好きな言葉、「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。」にも通じるような気がするのは自分だけかな?

by くれよん

◆ 追伸◆
既にこちらの記事でも告知しているように、我ら一発合格道場でも口述対策セミナーを行う予定。模擬面接の効果を高めるために、通常のセミナーよりも少ない定員なので、明後日の発表確認後には、急いで申し込み下さいねsign01

 

こんにちは。こぐまです。

筆記試験の結果発表まであと2日となりました。
お伝えしていました通り、口述対策セミナー&模擬面接の告知です!

ひめの記事にあるように、発表日翌日の12月8日から続々と各受験校、団体の模擬面接が行われます。

当道場の開催日は12月10日(月)

現場対応力の大切さを身体で理解していただくために、他ではなかなか見られないスタイルで、緊張感溢れる模擬面接をみっちりと実施します。

オーソドックスな問題、応用問題、知識問題、はては無茶ぶり(?)的な問題など、自分がどれに当たるかは神(面接官)のみぞ知る。

面接官に逆らうのは論外ですが、頭が真っ白になり喋れなくなるのは誰にでも起こり得ること。

どんな応用でも知識系でも無茶ぶりでも、何かしら回答しなければなりません。
その力をつけるには「模擬面接」がいちばん。

でも、4つの事例を、与件文、設問、解答例まで頭に叩き込んでおくことが大前提です。

筆記通過が判明したら、できるだけ早く模擬面接の申し込みをして(TACの土曜日、タキプロさんは早々に満員になってしまいます)、その日から事例文を読み込んだり、受験校の想定問題集を勉強したり、準備を開始してください。

さて、前置きが長くなりましたが、道場セミナー告知です!

お申し込み、お待ちしております!

(12月7日12時18分現在、満席となりました。お申込みいただきました方、ありがとうございました)

========================================================================

日時:12月10日(月)19時~21時20分(予定)
場所:港区立生涯学習センター(新橋駅近く)
定員:15名(申し込み先着順)
対象者:筆記試験合格者に限らせていただきます
参加費:無料

セミナー終了後、懇親会を行います(実費負担、3,500円程度を予定)。

参加ご希望の方は、下記URLからお申し込みください
12/7午前10時から申し込みが可能となります)。

http://kokucheese.com/event/index/64854/

========================================================================

 

by こぐま

こんにちは、ひめです。

師走。バタバタしますよね・・・。そんな中12/7(金)は2次試験の合格発表日。
先日のこぐまの記事でも取上げられていた口述対策について私からもコメントしようと思います。

いま敢えて口述の準備をするなら、以下2点でしょうか。

 

<2次試験発表までにやっておく準備>
①2次試験の問題用紙&再現答案を手元に用意しておく。
(開放感いっぱいのあまり、どこかに埋もれてませんか?)
②予備校等の主催する口述対策セミナーの情報をチェックする。

私は、口述対策は2次試験の発表後で充分、だと考えてます。

ただし。1週間しか準備時間がないので、
最小の労力で最大の効果を出すためには情報の量と質が鍵カナと。

ヨーイドン!となってからバタバタしないように、上記①②だけでも準備しておきましょう。
私の考える口述対策のポイントは、以下のとおり。

<口述対策のポイント>
1)セミナー主催者の作成する想定問答集をゲット
 ※1から自分で作ってる時間はありません。
  アリモノを活用してトレーニングしましょう。
2)模擬面接の場数を多く踏む
 ※面接力UPのためには、慣れ・場数も重要です。
3)ナマの情報をゲット
 ※セミナー後の懇親会にもなるべく参加して、
 先輩診断士や同期合格者からナマの情報を多く仕入れましょう。
 「そういうお作法なのね」という”腹落ち”感があると対策しやすいです。
 ※たまに都市伝説が含まれるので、情報の真偽を判断し
 取捨選択するセンスも必要!?

 

●口述対策セミナー・模擬面接情報
一発合格道場でもセミナー&模擬面接やりますただいま絶賛準備中(笑)

【一発合格道場】2次口述対策セミナー&模擬面接
会場 :東京都港区内の公共施設(予定)
日程:2012 年12月10日(月)
時間帯:19:00~21:30(予定)
参加費:無料
申込みはこちら
※おかげさまで満員御礼です。ありがとうございます!

以下、WEBサイトに掲載されている口述対策情報をザザっと集めてみました。
間違いもあるかもしれませんので(汗)、詳細はご自身でご確認くださいませ。

【TAC】2次口述試験対策模擬面接
会場:札幌校/仙台校/池袋校/渋谷校/八重洲校/横浜校/
名古屋校/梅田校/なんば校/広島校/福岡校
日程:2012年12月14日(金)、15日(土)
時間帯:
①10:00~11:00 ②11:00~12:00 ③12:00~13:00
④13:00~14:00 ⑤15:00~16:00 ⑥16:00~17:00
⑦17:00~18:00 ⑧18:00~19:00
参加費:TACの診断士講座受講生以外は2,000円、TAC生は無料のようです
12月7日 12:00よりTACホームページの「口述対策模擬面接」予約専用ページから予約可能
詳細はこちら

 

【LEC】口述試験個別カウンセリング
会場:中野本校(東京)、梅田駅前本校(大阪)
日程:2012年12月9日(日)~12月15日(土)
時間帯:後日発表 (1人当たり20分)
参加費:LECの診断士講座受講生以外は2,000円、LEC生は無料のようです
詳細はこちら

 

【MMC】2次口述試験対策講座(※MMC受講生限定のようです)
会場:東京・ちよだプラットフォームスクエア本館
日程:2012年12月11日(火)
時間帯:18:30~21:30
参加費:4,200円
詳細はこちら

 

【大原】2次口述試験対策セミナー
セミナーは既に終了。合格発表後の予定は特に見つけられず・・。

 

【中小企業政策研究会※】中小企業診断士2次口述試験対策セミナー
※中小企業診断士が約300人登録する大手研究会です
会場:東京都品川区立中小企業センター
日程:2012年12月9日(日)
時間帯:第1部 13:00~14:30 / 第2部 14:50~16:30
参加費:無料
詳細はこちら 第1部 第2部

 

【タキプロ※】タキプロ絶対合格口述対策セミナー2012
※診断士受験生向けの勉強会・セミナーを実施している団体です
会場:東京①日本橋公会堂②文京区シビックセンター 5階会議室A
名古屋③名古屋市短歌会館 第二集会室④名古屋市短歌会館 地下展示室
日時&時間帯:
2012年12月8日(土)14:00~17:00(東京)
2012年12月12日(水)19:00~21:30(東京)
2012年12月8日(土) 9:30~12:00(名古屋)
2012年12月9日(日) 9:30~12:00(名古屋)
参加費:無料
詳細はこちら 東京12/8 東京12/12  名古屋12/8 名古屋12/9

***

 

無事に、合格を確認したあとは、上記のサイトからちゃちゃっとセミナー申込をして
スマートなスタートダッシュをきってくださいね!

 

by ひめ

 

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