» 2012 » 11月のブログ記事


みなさんこんにちは、コニケンです。
早いもので、今日で11月も終わりですね。。今年も残すところあと31日。自分で書いておきながら正直ビックリしています。まだまだ今年中にやっておくことがたくさん・・・なんて思っているのは私だけでなく、読者の中にも多いのではないでしょうか??2012年ラストスパート、頑張っていきましょう!!
さてさて、ストレート生のみなさんは、今は財務・会計に取り組んでいる真っ最中だと思います。(一部の方を除いて)ある意味、一つ目の大きな壁にぶち当たっているのではないでしょうか。私自身も、まだこの時期はとまどいがありました。
計算自体は単純な四則演算だけのはずなのに、なかなかその手順が覚えられない。。そもそも、電卓やExcelを使わずにこんな手計算をするのは何年ぶり?という方も多いと思います。
昨日のうちあーのさんの記事にもあった通り、財務会計に限っては、極力毎日問題集を解いて、コツコツと積み上げるしかないと私も思います。もちろん、ストレートで受かりたい場合は二次試験にも直結します。決して後回しにすることなく、いまのうちに疑問は解消しておきましょう
そんな財務会計と格闘している真っ最中ですが、、1科目目の企業経営理論はみなさんどれだけ頭に残っていますか?もしかしたら、最後の授業・答練が終わってからは、テキストすら一回も開いてませんか??
「前の科目に戻ってる余裕なんかあるわけないじゃん!」と思っている貴方、少しでも前の科目を振り返る時間を作ることをオススメします。勢いで突き進むこともたしかに大事ですが、ストレートで合格したいのならば、目の前の科目でいっぱいいっぱいになり過ぎずに、「意識的に」振り返ることで頭に定着させる。今日はそれが一番伝えたいことです。これをやっていたから、私はストレートで合格できたと強く信じています。
とは言え、現実的に、どっぷり復習する時間はなかなか取れないと思うので、要するに「キーワード/キーポイントを短時間でさっと読み返す時間を作る」ということです。キーワードを見た瞬間に、その内容と関連する論点がパッと頭に思い浮かべばベストです。これこそ、通勤中の電車の待ち時間等、スキマ時間の使いどころです。
今は人に説明できるレベルまで達していなくても、1次試験までに磨いていくためにも、定期的に触れておくことがやはり大事です。当然、1次試験までには、それがきちんと人に説明できるレベルになることを目指していきましょう。
テキストを蛍光ペンで塗った部分を見るのも良し。自分で論点をまとめたノートを見るのも良し。単語カードを確認するのも良し。自分なりに一番効率が良くて、しっくりくるやり方を選んでみてください。
私は、通勤時間や会社の休み時間は、以前の科目を振り返る時間に充てて、帰宅時に自習室に寄ったときや、朝出社する前の自宅では、まさにそのとき取り組んでいる科目を学習することを基本ルールとしていました。このような基本ルール・スタイルを確立することも、一年間学習を続ける上ではとても大切だと思います。
考えてみてください。今はまだ「前の科目」が企業経営理論の1科目しかありませんが、これから先は3つ、4つ、最後は7つまで増えていきます。。想像しただけでもちょっと恐ろしいですよね。それでも、この“ほぼ”独立しているような7科目をしっかりと6割超えして、初めて2次試験に進めるのです。
GWまで何も振り返りを行わず、その約半年前にやったことを思い出そうとしても、そう簡単に貯金が残っているものではありません。
目指したいのは、決して現状維持ではなく、来年の夏に向けてあくまでスパイラルアップしていくことです。そうでないと、それ以降残り3か月で仕上げるのはとても困難になります。曖昧な選択肢を持つ問題に対応できるようにしましょう。

さて、具体的にはどういうキーワード/キーポイントを振り返るのか。今の時点で、最低限おさえておきたいことは何か。今日は企業経営理論から、各大項目(経営戦略・組織・マーケティング)でそれぞれ重要なポイントを5つずつ挙げてみます。最後に簡単な答えを載せますが、それを見ずに、まずはどれだけ自分の中に定着しているか確認してみてください。
当然、これだけで終わりではないので、徐々に振り返る範囲を広げていって頂きたいです。

【経営戦略】
1.コアコンピタンスの3つの要件とは?
2.ポーターの5つの競争要因と、それに対応するための3つの競争戦略は?
3.PPMの4つの象限は?
4.プロセス型アプローチと分析型アプローチの違いは?
5.モジュール型アーキテクチャーとインテグラル型アーキテクチャーのそれぞれのメリットデメリットは?

【組織論】
1.組織構造設計の5原則は?
2.職務拡大と職務拡充の違いは?
3.マトリクス型組織とは?
4.グループシンクとは?
5.低次学習と高次学習の違いは?

【マーケティング】
1.ターゲットマーケティングの3つのプロセスは?
2.認知的不協和の理論とは?
3.最寄品・買回り品とはそれぞれ何か?
4.ブランドの機能とは?
5.コトラーの4つのブランド戦略とは?

いかがでしたか?完ペキではないにしても、ある程度内容が思い浮かびましたか?「何コレ?」というものがあったのであれば、是非今週末テキストを開いて確認してみてください
まとめ:「今は財務会計を突き進みつつ、ちょっと立ち止まって企業経営の振り返りもしておきましょう。今後も、前の科目を“意識的に”振り返る習慣を作っておきましょう。そうすれば、長期的に見たらきっとストレート合格への近道になっているはず!」

それではまた!

<略解>
【経営戦略】
1.①さまざま市場へアクセス可能 ②特定の顧客の利益に重要な貢献 ③競合他社が模倣困難
2.競争要因:①既存業者間の敵対関係 ②新規参入の脅威 ③売り手の交渉力 ④買い手の交渉力 ⑤代替品の脅威  競争戦略:①コストリーダーシップ戦略 ②差別化戦略 ③集中戦略
3.①問題児 ②花形 ③金のなる木 ④負け犬
4.計画⇒実行の一方的な関係 ⇔ 戦略的意思決定が組織全体から生み出される
5.メリット:調整コスト削減、さまざまな組み合わせが可能 ⇔ 製品としてのまとまりの良さを追求、全体の最適設計が可能 等

【組織論】
1.①専門化 ②権限責任一致 ③統制範囲 ④命令統一性 ⑤例外
2.ピラミッドを確認のこと
3.機能別組織と事業部組織のメリットを同時に狙う横断型組織
4.集団で意思決定をすると、かえって短絡的な決定がされる
5.漸進的・シングルループ ⇔ 断続的・ダブルループ

【マーケティング】
1.①市場細分化 ②市場ターゲティング ③市場ポジショニング
2.商品購入後、優れた他の商品の広告を見ない等
3.購入頻度が高く、意思決定時間が短い ⇔ 品質・価格の比較に時間をかける
4.①出所表示 ②品質表示 ③宣伝広告 ④資産価値
5.①ライン拡張 ②ブランド拡張 ③マルチブランド ④新ブランド

byコニケン



みなさん、こんにちはうちあーのです。

今年も師走が目前に迫り、年末の慌ただしさが間近に迫ってきましたね。
12月に入ると、忘年会だ~、クリスマスだ~、と世の中だんだんフワフワしてきます。

みなさんは週の何時間学習に充てるといった目標設定をしていますか?
因みに私は平日3時間、土日5時間(講義含む)で計25時間/週を目標にしていました。

学習成果 = 時間 x 質

であり、時間をかけたからと言ってが劣っていれば効果は半減するのは当然ですが、逆も真なりでいくらの高い学習をしても最低限の時間を投入しなければ成果が上がることはありません。
特に周囲の騒音が大きくなってくるこれからの時期は、目標学習時間を管理することで学習ペースを維持していくのも有効かと思います。

 

◆今が大事な時◆

さて、TACスト本科生のカリキュラムではもうすぐ財務・会計の養成答練ですね。
すでに企業経営理論で経験済みの通り、養成答練の目的は「テキストの理解度チェック」です。
テキストは過去問の出題領域での基本論点を纏めたものなので、道場流に言うと「橋げたの基礎がきちんと固まったか」をチェックするのが養成答練だといえます。

ここ、かなり大事。この時期に橋げたの基礎が固まっていれば、

・今後のアウトプット学習により応用力を積み上げ強固な橋げたを築き上げることができ、
かつ
・積み残しなく、運営管理以降の科目をスムーズに回していける。

反対にこの時期に橋げたの基礎が固まらないと、

・アウトプット学習が空回りする可能性が否めず、
かつ
・積み残しが運営管理以降の科目に影響を及ぼす恐れもあり。

このように考えると、財務・会計という一科目に留まらず、診断士試験全体へのインパクトが大きい。実は、が非常に大切な時期なのです。
どうでしょう?ちょっとドキドキしてきませんか?

◆基礎の固め方◆

TACの3回転方式にせよ、他の受験校にせよ、今は各科目大凡一か月程度かけて基本論点をマスターする時期です。
先週も触れましたが、怒涛の7週間になると1週間2科目になり、直前期は1日複数科目をこなしていくことになります。
この時期になると、一つ一つの論点をじっくり理解している暇はもはやなく「結論だけ暗記してしまいましょう」となってきます。
これは試験対策上、決して間違っているわけでなく、むしろ正しい戦術です。特に1次試験はマークシートなので理屈がわかっていなくても正解にマークが出来ればそれでよいからです。

でも今はじっくりと理解する時間があります。そして、じっくりと理解することこそが基礎固めとなります。
「理解する」とはそれぞれの論点の意味や目的を知ることです。

例えば、損益分岐点売上高って何?という問いに対して自分の言葉で説明してみてください。
・損益の分岐点となる売上高。。。そのまんまやないかぁ
・管理会計上の概念の一つ
・利益を上げるために最低限必要な売上高
・利益がゼロとなる売上高
・FC/(1-α)という式で表され、固定費を限界利益率で割ったもの
・目的は、収益性を評価すること

様々な表現ができますよね。紙に書き出してみるのもよいし、ブツブツと独り言をつぶやいてみてもよいです。
要は噛み砕いて自分の言葉で表現して、自分の腹にすとんと落とす、この作業を地道に繰り返していくのです。

 

◆まとめ◆

私が受験生時代、講師から「財務・会計だけは毎日続けてください」と何度も言われました。
財務・会計の養成答練が終わってからも、スピ問・過去問・トレーニングなどを使ってアウトプット学習を繰り返しました。

言い古されていますが、財務・会計をマスターするのに王道はなく、地味ながら一歩一歩の積み重ねが肝要。
その歩みを確かなものにするために、比較的時間に余裕がある今の時期だから出来ることとして、各論点の意味や目的について一つ一つツッコミを入れてみてください。
イメージ的には、自問自答のQCサークル活動でを改善していくって感じ。
分かったつもりになっているものが実は分かっていなかった、という罠が結構多いことに気付くかもしれませんよ。

 

では、今日はここまで。

 

 

Ciao!
By うちあーの

 

 



こんにちは。こぐまです。

TACストレート生の方は、もうすぐ「財務・会計」の養成答練ですね。
この3連休、予定通りの学習を思う存分できましたか?
私は、実務診断案件でほぼ休みがつぶれてしまいました 少しでも力をつけるには場数を踏むしかありませんね

さて、60分科目であり、「中核科目」とは位置づけられていないものの、試験合否のカギを握る「財務・会計」。勉強時間でも点数でも、何かと足を引っ張る科目の筆頭です。

そしてこれといった即効薬が存在せず、地道に論点や解法、公式をひとつずつ理解し、それらを有機的に結びつける応用力を養成しなければ突破できない、キツーイ科目でもあります。

「企業経営理論」は興味を持ってそれなりに楽しく勉強できたけど、2科目目にして壁にぶつかり、診断士資格を本当に取りたいのかどうか、覚悟を問われている方もいらっしゃるのでは?

 

 

◆アウトプット学習の効果◆

他科目にも共通しますが、基本講義をある程度終えたら、あとは「アウトプット学習」が有効です。
曖昧な論点があちこちあるのは今は当然、時間を取ってテキストを読み返すよりも、とにかく手を動かして問題を解いてみること。

真面目な方ほど、「とにかく基本を完全に理解して、それから問題集を解こう」と思いがちですが、少々、気持ち悪さが残っていても、さくっと問題を解くことに移行したほうが、トータルの効率は上がるはず。先は長いです。

問題を解いて間違えることによって、解説を読んだりテキストに戻ったりして、曖昧な部分を再インプットする効果が見込めます。

手戻りが煩わしいかもしれませんが、何度も間違えるところは結果として何度もインプットし直すことになり(「ペンキ塗り」と呼んでます)、その科目の基礎=「橋げたを補強することができ、得点の安定化につながります。

 

◆アウトプットのための問題集◆

では、何をアウトプットの手段に使うか?

受験校で学習されている方はその問題集が最優先でしょう。すべてを知るわけではありませんが、合格者を出している受験校の問題集であれば、必要十分な内容を含んでいるはずです。

ここの段階で、私はちょっと遠回りをしてしまったかな?と思っています。
私の通っていた受験校では、本試験の過去問を論点別に整理・分類した問題集を使っていました。

これは大変良くできていて本試験までに3~5回転くらいさせましたが、講義後、いきなり本試験問題を解き続けていたわけで、5月くらいの段階で基本知識にあちこち穴があることに気づきました。

完成期に入ってからポカミスを繰り返したことで、自分の「橋げた」がやや不十分かな?と思い返したわけです。

その穴を埋めるために使ったのが「スピード問題集」。道場で強く推薦されていたのが理由。

最終的に、私がスピ問を使ったのは、「財務・会計」、「法務」、「情報」、「中小」の4科目
1次模試でも本試験でも、「やっておいて良かった~」と何度も思いましたよ。特に苦手科目の補強には抜群の効果があるかと。

私の勝手なイメージとしては以下のような感じ。

 

◆いつやるんだよ~◆

この問題集のいいところは、必要十分な論点をコンパクトな問題にして網羅していること解説が十分すぎるほど充実していることです。

基本問題集とはいえ、難度の高い問題も含んでいます。これを完璧にやり込めば、本試験も合格点が取れるレベルになると思います。

受験校の教材だけでもこなし切れない量なのに、スピ問までいつどうやってやるんだよ、と思われるでしょうが、隙間時間に1~2問でも解くことによって、できるだけ早く1回転させてみるしかありません。

学習スタイルを確立するにあたっては、こちらのひめの記事もぜひ参考にしてみてください。

私のように、来年の完成期に初めて着手するというのは、かなりキツイ。

休みを1日つぶしてスピ問に集中的に取り組むのが、答練に向けていちばん効果がありそうです。
最初はどうしても手間と時間がかかりますからね。

道場が薦める「鶏ガラ学習法」というのがありますが、これはもう少し先でもOK。まずは1度通してみてはいかがでしょう?

「財務・会計」のスピ問は特にコンパクトですので、養成答練までに解き終えておくと、この後の5科目も有利に進めることができます。

スピ問の効果を実感できれば、他科目への展開も検討可能です!

 

◆まとめ◆

・「基礎=橋げた」にも数段階ある。
・受験校の教材は基礎の第一段階。
・本試験レベルへつながる第二段階が重要。応用力の養成。
・そこを埋めるのが「スピード問題集」。特に苦手科目の補強に有効。
・スピ問は一発合格のための重要ツール。迷うくらいならやってみるだけのリターンは十分あり。

 

by こぐま



こんにちは。こぐまです。

寒くなってきましたね
こぐまのくせに南国生まれの南国育ち、一番つらい季節がやってきました。
会社に冬眠休暇を申請できないものかと毎年つらつら考えますが、まだ実行できてません。

呑気なボケこぐまのことはさておき・・・
2次筆記試験を受験された方、いかがお過ごしでしょうか?
疲れも癒された頃とは思いますが、風邪などひかれないよう体調管理にご留意くださいね。

さて、筆記の次は口述試験です。
「試験できなかったし、関係ないもんね~」と思っているそこのあなた!

去年の私と同じですね

明日(11/23)から、TACで「口述試験対策セミナー」(←PDF)が各地で開かれます。

これは、口述試験がどのように実施されるのか、その概要を知るためのセミナーで、「想定問題集」ももらえます(模擬面接は筆記試験結果の発表後に実施)。

 

 

この記事でも書きましたが、今の時期しか聴くことができない内容です。
仮に(仮にですよ)、今年は口述試験受験の資格が得られなかったとしても、来年があります。

1年早く知っておくことになるとしても、マイナスにはなりません。
予約不要、無料ですから、TAC生でなくても、可能な方はぜひ出席してみてください

私は他校生だったのですが、身体に鞭打ち、痛む傷にハバネロをすり込む気持ちで参加しました。当日の実施要領、面接の形式、回答の仕方などを知ることができ、筆記通過がわかったときもそんなに焦らずにすみました。

・面接官はどんな人たち? 何人いるの?
・いわゆる「ドナドナ」とはなに?
・どういう部屋でどんな形で行われるの?
・何問くらいで、どんな質問が来るのか、答えられそうになかったらどうするか?
・ 1問あたり2分間も喋らないといけないようだ

もちろん、口述試験の準備(=面接への対応準備)は筆記通過が判明してから始めても十分、間に合います。
でも、知識として口述の実施内容を知っておくと、発表後に続々と行われる模擬面接を有効に生かすことができます。

当道場も例年通り、口述対策のセミナー(模擬面接)を実施します
詳細は別途告知・募集しますが、実施日だけこそっとお知らせ。

12月10日(月)19時(予定)

現在、執筆陣を総動員して、4つの事例問題を解いて読み込みながら、想定問題を作成中です(←道場のみんな、早く作るよーに)。
内容も工夫を凝らして、お役に立てるセミナーとするべく、鋭意準備中。

知る限り、日程的に受験校等の模擬面接とはバッティングしていませんし、その後に行われる各受験校での本格的模擬面接を最大限に生かしていただくために、「道場は口述セミナーもあるんかい」と覚えておいてくださいね。

筆記試験合格の後は、怒涛の日々が続きます。
まず口述対策。緊張の本試験。2次試験合格発表、そして合格祝賀会。

特に、実務補習を2~3月の「5日コース×3」で一挙に受ける方は、本当に時間がなくなります(私もそうでした)。

発表まであと15日、何かと気忙しくお忙しい時期ではありますが、合格後は体力勝負ですので、美味しいもの食べて、体調に気をつけてご自分のペースでお過ごしください。

 

◆まとめ◆

・明日からTACの口述対策セミナー開催。可能な限り出席しておく。
・一発合格道場は口述模擬面接もやるらしい(その後は飲み会)。

by こぐま



みなさん、こんにちはうちあーのです。

2012年度の診断士試験2次筆記試験から1ヶ月。今年受験された方にとっては12月7日、運命の合格発表まであと2週間ちょいですね。
モヤモヤ感はまだ続きますが、一つの大きなことをやり遂げた自分のために、そして支えてくれた周りの人たちのために有意義な時間をお過ごしください。

一方、2013年度の診断士試験合格を目指す方は、来年の今頃、今まさに先輩たちが感じているモヤモヤ感を楽しめるよう今から地道に学習を重ねて行きましょう。
診断士試験は診断士になりたい思いを強く持ち、その思いを実現するために弛まぬ努力を続ければ必ず受かる試験です。
ただし、それを実現するためには8月上旬の1次試験、10月中旬の2次試験に勝ち抜いていかなければなりません。

今日の記事では、この長丁場の中でも、特に最初の関門である1次試験を克服するためにはどうすればよいかに焦点を当て、データを交えて考察していきたいと思います。

◆スケジュール感を掴む◆
昨日こぐま1次模試までのスケジュール感について書いてくれました。
8月までの各ステージで達成すべき目標をかいつまんでまとめるとこんな感じ。
(クリックすると拡大表示で見られます)

GWまでの橋げた形成期には各科目の基本論点をテキストに沿って平均1カ月程度かけて1科目ずつ習得していく時期で、今はまさにその前半戦です。
これを過ぎると怒涛の7週間では1週間2科目を2回転のペースで、基本論点の精緻化と応用論点への対応力向上を図ることで本試験レベルに引き上げていきます。
最後の超直前期。この時期になると1日に複数科目を回していき、完全に本試験モードに突入します。

養成答練80%(※1)ってきつくねぇか」
「まだまだ先は長いなぁ」
「今覚えていることなんて先々忘れちゃうよぉ」
「GW以降は目まぐるしいなぁ」
「1日に複数科目なんてできるかな」

(※1)養成答練とはTACカリキュラムにて基本講義終了後に行われる科目別テストのこと。

いろいろなコメントが聞こえてきそうですが、ここでは今この時期に関連する養成答練の目標値について取り上げてみます。

 

◆養成答練80点の根拠◆

「目指せ養成答練80点!」

ここ一発合格道場にて、3年前から道場基本理論を通じて一貫して言われていることですが、なぜここを目指す必要があるのでしょうか?

養成答練のレベルは、大凡本試験のABランク(※2)のみを集めたレベルに相当すると考えます。

(※2)TAC過去問題集に掲載されている正答率ランクで下記の通り定義されている。
Aランク:80%以上の受験生が正解
Bランク:60%以上80%未満の受験生が正解
Cランク:40%以上60%未満の受験生が正解
Dランク:20%以上40%未満の受験生が正解
Eランク:20%未満の受験生が正解
診断士試験では問題別の正答率は発表されないため、サンプル数が最大であるTACデータリサーチに基づくこの正答率が最も信頼性が高いと言われている。

上記ランクが過去の本試験においてどのようになっているかを7年分の過去問で科目別年度別に分析してみました。
(クリックすると拡大表示で見られます)

診断士試験は、毎年科目別の難易度にバラツキがあり、エンジェル科目(低難易度科目)と爆弾科目(高難易度科目)が出現しますが、7科目通してみるとABランクは最少のH22で46%、最多のH21で55%、7年間の平均52%と一定範囲内で安定しています。
これは、出題委員が年度別の難易度のバラツキを極力抑えるよう調整している結果と言えます。

話を単純化して考えてみましょう。このデータで全設問中52%を占めるABランクのうち80%を正解するということは、配点を一定と仮定した場合、理論上100点満点中41.6点を獲得するということになります。ここでまず足切りラインをクリアします。
加えて全設問中43%を占めるCDランクについてですが、これに対しては最低限2択まで絞れる実力が備わるよう怒涛の7週間以降で鍛え上げるとして50%を正解すれば21.5点積み上げられます。
Eランクはもともと獲るつもりがないので0としても、41.6点 + 21.5点 = 63.1点で晴れて合格ラインに到達します。これを7科目積み上げることがこの時期のゴールとなるわけです。

 

◆今日のまとめ◆

ちょっとこじつけみたいな感はありますが、養成答練(≒本試験ABランク)80点を獲れるということは、

・それだけで足切りラインを確実にクリアできる基礎力を確保し、
かつ
・その基礎力をベースに応用力を積み上げ合格ラインをクリアできる

ということになります。

養成答練で80点獲れなくても、後で挽回することは可能ではあります。しかし、ふうじんこちらで示している通り早め早めの学習実行がやっぱりお得なのです。

相対的にみると概ね上位5%以内に相当するレベルなので、決して簡単ではありませんが目標を高く持つことでモチベーションも高く保てるはずです。

長丁場ですが、一歩一歩自己実現に向かって走っていきましょう!

 

では、今日はここまで。

 

Ciao!
By うちあーの

 

 



こんにちは。こぐまです。

ちょっと気が早いようですが、来年8月の1次試験まで約9か月、恐らくあっという間に過ぎてしまいます。
多くの受験生の方が仕事をしながらの勉強ですので、時間のやりくりが大変。

 

 

今のうちに、1次試験までどのような時間が流れていくのか、ざっくりと知っておくのも損はないと思います。何月ごろにどのような状態になるのかのイメージを持っておき(覚悟しておき)、できれば先取りしていくのが「勝ち」につながるかと。

 

◆現在~4月 基本講義7科目◆

一部科目免除を受ける方もいらっしゃいますが、来年の4月ごろまでは7科目の基本講義が続きます。
各科目の最後に、前回も書いた通り、TACの場合では「養成答練」が実施されます。

まだ2科目目、財務・会計はなかなか難物ではありますが、1次試験の本当の重みを感じるのはもう少し先。

これからあれよあれよという間に科目が増えていき、既習科目の内容を忘れていってしまいます。
最後の中小にたどり着いた時には、もう頭の中は焦りと混乱でぐちゃぐちゃ。

脅かすつもりはなく、これだけ広大で膨大な範囲ですから、そのような状態になるのが普通です。
何だか偉そうに書いているわれわれ道場執筆陣も、ほとんどそういう状況でした。

重要なのは、各科目の講義に出て必ず答練を受けること
たとえ学習がうまくいってなくて点数取れないな、と思っても、答練は絶対に受けてください。
「できない」レベル感を知ることも、その後の学習にとって貴重な情報となります。

どんどん科目が積み重なっていって、忘れてしまった過去の科目はどうするの?という疑問はどうしても残ります。
こればかりは、個々の置かれた状況も異なり、処方箋はひとつではありませんが、基本講義が終わるまでは、その時々の科目に集中するのがたぶんベストでしょう。

道場理論のひとつである「橋げた理論」にある通り、しっかりした基礎ができていれば(養成答練で7~8割程度取れていれば)、経験上、忘れた部分のリカバリーはそんなに難しいことではないです。

逆に言えば、今の基本講義の時期にあいまいな部分をあまりに多く残してしまうと、次の完成答練期で「未完成」科目だらけとなり、合格は覚束なくなります。

あとは、大きな休み(正月休み、ゴールデンウィーク)の機会に、記憶が薄れていたり、苦手と感じる科目をつぶしていくこと。
これは「ストイック勉強論」のひとつのやり方ですね。

 

◆5~6月 完成答練期◆

ゴールデンウィークを挟み、そこから7週間程度、6月後半まで各科目の「完成答練」が実施されます(今回から各科目2回ずつ行われるようですね)。
ここが1次試験の胸突き八丁、合否を決する最大の山場ではないかと。

道場用語(?)では、「怒涛の7週間」と呼んでいます。
平均して毎週2科目、文字通り「完成」を目指して寝る間も惜しんで取り組む期間です。

この時までに「橋げた」ができていないと、合格は厳しいものになります。

なぜならば、わずか1週間で各科目を「ほぼ」合格レベルに持っていかなければ、次に来る模試を有効に生かすことができなくなるからです。

 

◆6月末 1次模試◆

完成講義終了後に待っているのが、1次模試。TACの場合はだいたい6月の終わりごろでしょうか。

この模試で本試験と同じ合格基準(総合6割以上、4割未満科目なし)を満たせば、合格は目の前です。

過去、多くの道場執筆陣が述べていますが、この模試を「本番」とみなして学習計画を立てるのが賢明です。
つまり、1か月前倒しで、合格レベルに達しているという目安ですね。

ここ、大事です。遠い未来のように思えるかもしれませんが、今のうちから6月末を本番と考えて、漠然とでも計画を立てていければストレート合格への切符を手にすることが可能になってきます。というより、スト合格の必要条件かもしれません。

 

◆2次対策はどうする?◆

「じゃあ2次対策はどうするんだよ?」という疑問は当然のように出てきます。
これについては、道場でも意見が分かれるかもしれませんが、スト生はカリキュラムに入っている2次スタートアップ講義(プラスGWのチェック模試)でいっぱいいっぱいかと。

2次試験対策にはある程度以上の時間をかけないと、とても事例問題を解けるものではなく、中途半端に対応しても学習効果は上がりません

一部の例外を除き、スト生で、1次対策と並行して2次対策をそれなり以上にできる人はまずいないと思います。

私について言えば、スタートが遅れたこともありますが、1次自己採点後、初めて2次対策のテキストを開いたような状況でした(これはこれで問題ですけど)。

2次試験にどのように取り組んでいくかは、今後、他の執筆陣が書いてくれると思いますので、今はとにかく目の前の財務・会計を、隙間時間も使いながら攻略することに全力を注いでください。

 

1次試験対策の教材としては、受験校オリジナル以外では、やはりTACの「スピード問題集」が最高だと個人的に思います。
これを過去問とともに繰り返していけば、1次一発合格はそう難しいことではない。

スピ問の活用については、次の機会に書いてみようと思います。

by こぐま



こんばんは、ひめです。

だいぶ寒くなってきましたね! 先日夜、六本木ヒルズの付近を歩いたのですが、イルミネーションがとても素敵でした。

さて今日は、診断士の勉強を始めて日の浅い方々向けに、講義の予習・復習方法を書かせていただきます!

講義の予習・復習方法

1次試験対策の予備校に通っている方は、講義のペースに慣れてきた頃でしょうか。なんとなくサイクルが見えてきたものの、「こういう勉強方法でいいのかなぁ」と、周りの人の勉強方法が、ちょっとだけ気になる時期かと思います。

結論としては「予習復習の方法は人それぞれ」「”やり方”よりも、”何を脳内に記録するか”が大事」なのですが、それを言ってしまうと先に続かないので(笑)、どんな風に過ごしていたかをご紹介します。

私は、平日週2回、講義に通っていたので、1週間のペースはこんな感じでした。

【1週間の流れ】
月)講義(通学 2.5h)+復習(1.0h)
火)復習(月曜の講義範囲のテキスト読み直し)+トレーニング+過去問(2h)
水)復習(月曜の講義範囲のテキスト読み直し)+トレーニング+過去問(2h)
木)講義(通学 2.5h)+復習(1.0h)
金)復習(木曜の講義範囲の、テキスト読み直し)+トレーニング+過去問(2h)
土)スピード問題集+月~金でできなかったこと(7h)
日)スピード問題集+月~金でできなかったこと (7h)

上記のとおり、私は予習はほとんどしませんでした。予習は講義開始10分前に、ぱらぱらと範囲を眺める位です。
一発合格道場の執筆陣は「予習する派」が多いのですが、予習しない人もいますよー、ということで^^。

復習はなるべく2,3日以内にするように意識しました。
講義範囲のテキストを読み直して、テキストに書き込んだメモを補足したり、トレーニング(※T〇Cで配布される、基礎問題集のようなもの)を解いたり、対象範囲の過去問を解いたり、という作業です。
結構時間がかかるので、過去問を解くのは週末にずれ込んでしまうこともありました。

スピード問題集(※T〇Cで出版している問題集)は、結局全科目購入しました。基礎答練までに全部解き終わるのがベストでしたが、科目によっては、間引いて解いた科目もあります。
復習の優先順は、テキスト→過去問→トレーニング→スピード問題集、でした。

過去問は「ひとまず、ふつうに解いてみたあと、じっくり復習する」です。結構わからないことが多いので、各選択肢や解説を丁寧に読んで、理解に努めました。

復習の際のポイントは、以下じゃないかな、と思ってます。

●講義直後(できれば当日~2,3日以内)に復習して、記憶に定着させる。
●なるべく早くから過去問に触れて、本番での「問われ方」を知る
●スピード問題集にも出来れば触れて、知識を網羅的につなげていく

ぜひみなさんも、ご自身の勉強のペースをつかんでくださいね。


by ひめ

 

 



養成答練80点(上位5%)を取り続ければスト合格!

と書かれた過去記事があるけど、今反省するとコレ真っ赤なウソ。養成答練80点取るコツ自体は後述の通り単純だから、

答練80点を取る方法ではなく、80点取った後に何をするか

PC,コンピューター,スクリーン,ディスプレイ,ビジネス,ビジネスマン,フォト,モニター,仕事,会社員,写真,実業家,技術,液晶画面,眼鏡

まで踏み込まないと、助言として不適切。さらにこの記事の通り、養成答練高得点を意識し、自分の学習ペースをいち早く固めることはスト合格への必要条件に過ぎず、十分条件ではない。

 

■合格体験記のホント・ウソ■

さてウソを一つ見破った勢いでもう一つ。診断士試験に限らず、資格試験の合格体験記には一般的に、

・自分はこうやって合格した。
・だからこの学習法をオススメ。

というパターンがまだ結構多い(当ブログ含む)。でもコレ明らかに余計なお世話。だって診断士スト合格を目指す場合、

△やり方を他人から教わるのでなく、
○やり方は自分で考え、自力でどんどん立案・実行・修正

しないと、絶対に1年では間に合わない。繰り返すけど、絶対。従い過去の合格体験記は、

○参考にするのはいいとして、
×信用したり、鵜呑みにするのは禁物

と思っておけば安全。逆に「合格体験記のウソ(裏側)」を見抜く眼力eyeglassを備えれば、この先一年を通じ有利に戦える。

.

■眼力養成ドリル:養成答練80点作戦の手段と効果■

ということで以下に

「養成答練80点を取るコツ」
「養成答練80点を取り続けるとどうなるか」

過去記事から再編収録。では以下の主張のホント・ウソを見抜けるか?

シンボル,てんびん座,はかり,バランス,ホロスコープ,占星術,天秤,天秤座,星占い,星座,正義,法廷,法律,裁判

.

□手段:養成答練80点を取るには□

<得点仮説>
養成答練は、主にT○Cスピード問題集から出題。
従い答練までにスピード問題集を解き終えると高得点。

一般的な社会人が資格学習に使える時間は、週20~25時間。その時間内で養成答練までにスピード問題集を解き終えるには、以下の手順が効果的。

予習重視の主体的学習(Web予習)
過去問5年分は基本講義前に解き終える。
③基本講義の内容は、講師への質問を通じ当日中に理解。
④暗記学習は、細切れ時間を上手に活用。
⑤主要論点は学習ツールを自作し、暗記より理解。
⑥養成答練直前は、過去問よりスピ問

.

□効果:養成答練80点を取れたらどうする□

<80点獲得時の期待効果>
養成答練で高得点を取り続けると、以下のメリットが得られる。

基本講義時(~4月)

①スピ問+養成答練で同じ問題を2回見ると、高い記憶効果。
②答練間違いが少なく、復習時間を短縮
③そのため次科目の予習に早期着手。
学習ツールが手元に残り、忘れる不安を解消(橋げた理論)。
⑤既習科目への不安がなく、先々のスケジュールを先行立案。

.

完成講義時(5~6月)

⑥自作の学習ツールにより、基本講義時の記憶を速やかに蘇生
⑦限られた時間内で高い学習効率(⇔基本論点やり直しのロス防止)
⑧高い学習効率により、直前追加知識の学習時間を確保
⑨1次7科目相互間の関連ヨコつながり理解

今は詳細省くけど、「どうしてもわからない点の理解は先送りでOK」と指導される背景は⑨。他科目つながりのヨコ知識で後日スッと解ける問題は結構多い。そして養成答練連続高得点作戦の大きな強みとは、このヨコ知識・相乗効果メリット。

さて同じ学習カリキュラム・学習時間で答練60点⇔80点の点差が開く理由は何か?また何を信じ、どこを不採用にするか?これらは個々人の眼力センス次第。

.

■今日のまとめ■

毎年変化・進化を遂げる2次筆記に対し、知識試験である1次対策は過去合格者の体験談が結構そのまま役立つ。ただし他人から教わり慣れて自分で考えるクセが抜けると、2次には歯が立たない。ではまとめ。

・スト合格狙いの場合、過去合格者のやり方は参考程度。
・合格体験記は鵜呑みでなく、真贋見分けて使い分け。
・事前にスピ問を解くことで、養成答練80点到達は容易。
・答練80点が大事なのではなく、取った後に何をするかが大事。

byふうじん



みなさんこんにちは、コニケンです。
11月もあっという間に中旬に入り、段々と寒さが増してきましたが、みなさん体調など崩されていませんか?
そして、ストレート生のみなさん、改めまして、ようこそ一発合格道場へ!!ここでは、これから一年間、来年10月の二次試験まで、なるべくみなさんのためになる情報を(ほぼ)毎日提供していきたいと思います。是非お時間があるときは読んでみてくださいね
私は予備校に日曜通学生として受講していましたが、その結果、一年で無事ストレート合格を果たしました。今日の記事ではその経験を活かして、日々心掛けていたこと、逆に受験生時代に不安に思っていて乗り越えてきたこと(きっとみなさんがいま感じているであろうことだと思いますが)を紹介します。学習を始めて2か月前後の方が多いと思いますが、ストレート生のみなさんは是非参考にしてみてください。

○ストレート生として心掛けていたこと
これは、予備校のガイダンスに行ったときに毎回紹介することですが(過去にこのブログでも書きました)、私がストレート生として学習を続けるにあたり心掛けていたことは、以下の3つです。ごくごく当たり前のようですが、自分の中にこれがあったからこそ合格できたと思っていますし、だからこそ繰り返しお伝えすることにします(念のため書いておきますが、みなさん色々な勉強法があるので、決して強制するわけではありません。あくまで私の例です)

1.授業に絶対に全部出る
2.事前に教科書を読んで、用語に触れておく
3.授業が終わったら、自分の言葉でまとめ直す

いかがですか?高校生のときに、先生に似たようなことを言われたかもしれません。しかし、大人になったいま、しかも別に誰かに強制されているわけでもない勉強に対して、「授業全出席・予習/復習も欠かさず」、ってちょっとハードルが高い気がしませんか?
正直言うと、この3つを自分で決めたとき、「一年間続くかな・・・」と思ったのは事実です。しかし、いま思えば、こんな当たり前かつ分かりやすいルール=軸を3つ持っていたからこそ、約100回の授業を乗り越え、そこで学んだことを自分のものにできたのだと思っています。少なくとも、一次7科目とも完全初学者だった自分にとって、一次試験を乗り越える上では、絶対に必要なことでした。
こんな感じで例えば「起きたら財務の問題を3問解く」とか、「寝る前に、情報システムの単語帳を確認する」とか、学習を続ける上で何か自分の「ルール」を決めておくことをオススメします。そうすれば、きっと学習の「ブレ」が少ないはずです。もちろん、途中で修正するのでもいいですが、なるべく早くそれを自分の中で確立させたいですね。
すぐに思い浮かばない方は、まずは上の3つを実践してみるのはいかがでしょう??ちなみに、3の「自分の言葉にまとめ直す」は、二次試験に向けて「書く」練習にもなりますよ

○不安に思っていて乗り越えたこと
学習を始めて、早くも色々と不安に思っていることがあるのではないでしょうか。私自身も、この時期相当色々とありました。そんな目線でいくつかご紹介したいと思います

1.「こんなに合格率が低い試験なのに、本当に受かるのかな・・・」
一次試験・二次試験が共に合格率20%前後、ストレートだと合格率約4%。きっとこの低さにまず誰もが自分の合格に疑問を持つと思います。
しかし、いつもその数字に囚われて「どうせ自分なんか・・・」なんて思っていたら、絶対に受かりません!ひとまず、目の前にある1次試験は、決して他人との競争ではなく、420点取った人が勝ちなんです。後でも少し触れますが、現実的にどうやったらそれが取れるか、学習を進めていく中で、しっかりと見極めて、第一のハードルを乗り越えていきましょう

2.「用語が全然分からなくてくじけそう・・・」
工学部出身の私も、最初は本当にチンプンカンプンでとにかく困りました。用語を見ても、内容が検討もつかないものばかり。。
でも、だからこそこの診断士という資格にチャレンジしているんですよね。「これが全部分かったときの自分は、きっとスゴイことになってるはず」というようにかなり前向きに考えていました。実際今になって、そうだと思ってます。
ただし、上にも書いた通り、授業ぶっつけ本番だと本当にわけが分からなくなるので、やはり授業前に一度は学習範囲に目を通しておいた方が間違いなく効果的です。

3.「計算が全然合わない・・・」
財務会計で、決して微分積分を使っているわけでもなく、単なる足し算・引き算であることが多いのに、答えが合わない。。まさにいまみなさんが経験されていることだと思います。こればかりは、「演習量はウソつかない」と思います。たとえ毎日15分でもいいので、毎日コツコツと続けることで、財務・会計の計算を「機械的に」こなせるレベルまで持っていく必要があります。
1ステップ1ステップ考えながら計算していたら、そりゃ60分なんかで終わらないし、計算ミスだってしますよね。予備校で配られる問題集+過去問を計画的に進めて、一日でも早くそのレベルまで持っていきましょう。

4.「答練でなかなか点が伸びない・・・」
自信満々で解いたものが、実は60点に到達していないと、落ち込みますよね。。私も何度もありました。特に、最苦手の経営法務に関しては、答練・模試等で結局一度も60点を越えませんでした。
でも、誰もが得意・不得意があるのは当たり前ですし、あくまで1次試験の突破ということを考えたら、得意科目で不得意科目を補えるというのがこの試験の大きな特徴なのは言うまでもありません。
一通り学習が終わるのがGW前後、そして1次模試が6月あたりにあります。その時点で、自分の得意・不得意を徐々に見極めて、自分の得点パターンを確立していくことをオススメします。やはり行き当たりばったりでは、そう簡単に420点は超えないと思います。
言いたいのは、なかなか点が伸びない科目があっても、決して落ち込まないことです!「法務で40点さえ取れれば、得意の情報システムと運営管理でカバーしてやろう」なんていう風に前向きに考えていきましょう

5.「何でこんなしんどいものを始めちゃったんだろう・・・」
ラスト。これも絶対に誰もが思うことだと思います。前回の記事の繰り返しになるのであまり書きませんが、やはり目先のシンドサに囚われたら、一次試験はまだ良いとして、その先の二次試験まではまず続きません。
一つは、学習自体、そして成長する自分を楽しむこと。そして、この記事でもたびたび紹介されていますが、合格した「その先にあるもの」を意識しながらやれば、決して辛いものではないはずです。間違いなく、みなさん一人ひとりに取って、素晴らしい世界が待っていますよ!それだけは断言できます。

いかがでしたか?仕事でもそうだと思いますが、新しいことにチャレンジしている今、たとえ壁にぶち当たったとしても、なるべく前向きに考えて、一つ一つ乗り越えていきましょう!もちろん、悩み等があれば、この道場の記事のコメント欄書いて頂ければ、執筆陣からアドバイスしますので、是非ご活用ください。
次回からは、各科目の具体的な内容について、ワンポイントアドバイスを紹介していきたいと思います。
心から応援していますので頑張ってください!Be Positive!

byコニケン



こんにちは。こぐまです。

来年に向けて学習を始めたストレート生の皆さん、診断士の勉強は楽しくなってきましたか?

 

TACのストレートコースは、いま「財務・会計」の真っただ中

中核科目である「企業経営理論」に続き、大物科目の学習、大変な試験であることが少しずつわかってきた時期ではないかと思います。

この次は「運営管理」という、これまた大部な科目が控えています。面白い学習内容ですが、なにぶん覚えることが多く、とっつきにくく感じる方も多いでしょう。

しかし、仕事の内容によって個人差はあるものの、自分の業務に関する経験や知識を有機的に統合できそうな感覚がありませんか?
だんだん面白くなってくると思いますよ

これらの最初の3科目は、2次試験にも直結する重要科目ばかりです。
2科目目の大きな山場にいるわけで、何とかここで自分の勝ちパターンを見出しておきたいところ。

その勝ちパターンを作るために利用できる有効なマイルストーンのひとつが「答練」です。
道場では「答練重視論」を柱の一つに掲げていますが、私も受験生時代、答練を最重視した学習計画を作っていました。

TACでいえば、基本講義後の「養成答練」は80点獲得を目標にして学習することが、1次試験を一発で突破するための要件です(最低でも70点)。

すでに道場記事をいろいろお読みになられている方には耳たこかもしれませんが、極めて重要なポイントですので、あえて繰り返しておきます。

7回ある養成答練で80点を取れるような勉強をするスケジュールを立てる出題されそうなところを予想する、等々の学習上の「戦略的な」創意工夫が、1次試験を余裕(?)で通過し、難物の2次試験に臨む際の大きな武器になるはずです。

 

◆財務・会計が苦手な方へ◆

当道場ブログ、財務・会計に関する記事は非常に豊富です。
苦手と感じる方にまずお勧めしておきたいのは、次の二つの記事です。

財務はどっぷり、こつこつ、そしてさくさく
【財務・会計】全体像を掴んでみよう

この科目を自分のものにするための基本的な考え方、取り組み方として参考になると思います。
まず、この1か月は受験校のカリキュラムに従って、財務・会計にどっぷり浸かって、がっつりガツンとやり込むのが、この科目を苦手にしないコツです。

この科目は、とにかく手を動かして自分で計算してみること

テキストや解説を読んだだけで、わかった気持ちにならないこと

 

だから時間がかかります
苦手にしたままだと、この時間のかかる作業を他の科目と並行して、来年のGWごろに泣きながらやる羽目になっちまう。

何とか1次試験に合格したとしても、2次試験の事例Ⅳは生半可な状態では解けない。

まずは、受験校のカリキュラムに沿ってがっつり問題を解いて、基本的な論点や解法を理解していきましょう。

会計をほとんど知らない方は、簿記3級の参考書を一読するのも有効です。
複式簿記の知識とスキルは絶対的に必須。苦手な方は、まず仕訳を徹底的に練習すること。

それなしには、財務諸表3表(損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書)を体系的に理解できず、2次試験突破はまず無理。

時間があれば当ブログの過去記事を検索して、該当する論点を読んでみるのもひとつの手です。

テキストとはまた違う視点から説明されていることもあって、目から鱗が落ちることもあるかも?

 

◆苦手ではない~得意な方へ◆

いいですね、財務・会計が苦手でないというだけで有利なポジションにいます。
でも油断は禁物。この科目、意地悪な魔物がよく出る試験でもあります。

簿記や証券アナリストなど関連資格をお持ちの方でも、試験直前期に触れないでいると足切りに遭うことがあるのが、この試験の恐ろしさ。

この科目の全分野を万遍なく得意としている方はそうそうおられないはずなので、やはりこの1か月はあまり焦らずに財務・会計にどっぷり浸かり、不明確な分野をガンガンつぶすのが得策かと。

余裕があれば、「スピード問題集」に手をつけてみるのもよいでしょう。
この問題集を完全に理解していれば、1次試験は軽く70点は取れるはず。特に「財務・会計」は厳選された良問揃いです。

私は、直前期はもちろん2次試験対策にも使いました。得意にしている人ほど、使いでのある問題集です。

このタイプの方は、下記の記事で懐深くまでこの科目を囲い込んでみてください。
【財務・会計】過去記事使って論点整理

合格者がどういう点に気を配り、何に注目して学習していたのか何をやらなかったのか、この記事でヒントを得られるのではないかと思います。

 

◆まとめ+α◆

「財務・会計」を克服することが、合格への第一歩。

この科目を勉強し習熟することにより、財務3表から会社の実態を把握し、課題と解決策を引き出すスキルがだんだん身に付いてきます。

実地の訓練が前提ですが、最終的には、事業の特性を理解して数値をもとに、会社の将来の姿を予測できるようになるのが理想。

診断士には、過去を分析しつつ、根拠を持って将来を描く能力が求められます。

・最初の山場がこの科目。ここで脱落してしまう人もいる。
・簿記の基本は必須。診断士1次レベルの財務・会計は薄く広い。早めにある程度までやっつけておく。
・苦手ならば、この1か月は夢に見るまでどっぷり浸かる。
・得意でも、この1か月は苦手探しと苦手つぶしにどっぷり浸かる。
・12月以降は、コツコツやることで実力維持。そのためにも今はがっつりガツンと。
・今やっておけば、「怒涛の7週間」も少しは緩やかになる(はず)。
・数値で会社を理解できれば、文句なく楽しい(はず)。

by こぐま



こんばんは、ひめです。
段々と寒くなってきましたね。このままあっという間に師走に突入してしまうのではないかとドキドキします。
また、2次試験の合格発表まであと1か月。 どうかよい結果が待ってますように。。。

さて今日は(も?)、ちょっとゆるい話題を。

●2013年1次合格に向けて
スタートをきっているみなさんへ

テキストも読み進め、何となくペースをつかんできた方も多いと思いますが、テキストや過去問題集に加えて「もう一歩理解を深めたいなぁ」という範囲もチラホラあるのではないでしょうか。そんな時、以下のようなタダで使えるサイトを活用して「プラスα」の知識をGETする方法もあります。

以下、もしよかったら覗いてみてくださいね!

【1次試験の過去問】

「目指せ診断士合格」 という個人の方(?)のサイト。
こちらではH15年からの過去問が掲載されています。TACの過去問題集では、直近過去5年分しかないので「それより前ってどんな問題が出てたんだろう」ということを知るのに便利です。私は財務や経済学の過去問を、このサイトでチェックしてました。

 

【経済学】

Youtube講義「速習!マクロ経済学」「速習!ミクロ経済学」石川秀樹先生
この方の書いた『試験攻略 経済学入門塾』シリーズは、経済学のテキストとしては異例の20万部を超えるベストセラー。私も、この石川さんの著書「らくらくミクロ経済学入門」「らくらくマクロ経済学入門」を使って理解を深めたので、もしよかったら覗いてみてくださいね。

【経営法務】

一発合格道場こぐま記事「養成答練直前チェック」  
手前味噌ですいません(笑)。こちらの穴埋めシートは、答練前にチェックしておきたいところ^^。

【経営情報】

Webラーニングプラザ「技術者Web学習システム」
(※画面の下へスクロールしていくと「情報通信」のカテゴリーがあります)。私は「暗号化」とか、興味があるところをつまみ食いする感じでみてました。ふーん、という感じなのですが、テキストとは違った視点での解説なので理解が広がったように思います。

 

【中小企業政策】

中小企業白書(全文)
「わざわざ本を買うのはなぁ、、」という方は、パラパラとでも眺めてみてもいいと思います。ダイジェスト版もああるので、そちらをダウンロードして持ち歩いてもOK!

【運営管理】

●グーグル・Yahoo!で(例)「切削 加工 動画」で検索
私は「旋盤」とか「切削」とか、いまいちイメージがつかめないものを検索して見てました。動画で見ると、結構忘れないものです。

++++++++++++

年末に向けて、いろんな出費が嵩む時期。
お財布の紐をしめて、
時間もお金も効率的に使って勉強を進めていきましょう!

by ひめ



みなさん、こんにちはうちあーのです。

平成24年度の2次筆記試験終了から早2週間ですね。
受験された方は、試験前までの生活とかなり違ったリズムに何となく違和感を感じてお過ごしではないでしょうか?

先週の開催された道場オフ会には、2次筆記試験を闘い抜いた方、1次試験科目合格で来年合格を目指す方、今年から診断士試験を始められストレート合格を目指す方、と様々な方々が集まってくれました。
ほとんどが初対面同士でも、

「診断士になりたい」

という目標を共有した人たちが集まっているので、あっという間に打ち解けて、気がつけば和気藹々と杯を交わし合う仲間になっている。

そんな素敵な飲み会でした。素敵すぎて終電を逃したのは余計でしたが。

そのオフ会の席で様々なご質問を頂きました。その中で読者の方々にも共有した方がいいなぁ、と思われるものがいくつかありましたのでご紹介します。

 

Q1.科目受験だと全科目60点以上取らないといけないの?

そんなことはありません。中小企業診断協会から出ている1次試験案内には合格基準について以下のように書かれています。

① 第1次試験の合格基準は、総点数の60%以上であって、かつ1科目でも満点の40%未満のないことを基準とし、試験委員会が相当と認めた得点比率とします。
② 科目合格基準は、満点の60%を基準として、試験委員会が相当と認めた得点比率とします。

①の解釈は、例えば4科目受験なら総点数400点の60%、つまり240点以上であって、かつ1科目でも40点未満がないこと、という意味。
極端な話、80点+70点+50点+40点=240点でも合格です。

実はこれ、誤解している人も意外と多いんですよ。
恐らく②の科目合格基準と混同しているのだと思いますが、私の友人でも1次試験2年目に「残り科目全部60点以上獲らなきゃアウトや~」と思い込み、ホントに全科目60点以上獲り、あとでそこまで獲る必要がなかったことに気付いた人がいます。

合格基準が異なれば、合格のための戦略も異なるのでご注意を。
特に5~6科目残しの方、60点未満のリスクを回避するためにわざわざ合格科目を受け直し7科目受験にする必要はありませんよ!

 

Q2.口述試験対策って何したらいいの?

口述試験は10分程度の面接試験で、当年度試験の事例に沿った質問をされます。目安として1問あたり2分程度で4~5問に回答するのが理想的とされています。
今年の口述試験は12月16日で、12月7日の筆記試験合格発表の9日後です。
対策は2次試験合格発表後で十分間に合いますが、合格発表前にも受験校などで口述セミナーをやっていますので興味や時間や気力のある方は参加してみるのもいいですね。
その代り、口述試験の切符を掴んでからは結構みんな必死です。一番大事なのは模擬面接などで面接慣れすること。もちろん道場でも口述セミナーを開催しますので是非ご利用ください。
そうは言ってもある程度前広に準備したいという方には、

・今年の4事例について音読し、それをICレコーダーなどに録音し、繰り返し聞くこと
・知識系問題対策として、事例に関連する用語の定義やメリ・デメなどを整理しておくこと

をおススメします。口述試験当日には4事例の与件がきちんと頭に入ってなければなりませんので、先に準備しておけばそれだけ余裕を持つことができます。

 

Q3.合格後ってどんな感じなの?

いやぁ、世界が変わる感じでホント楽しいですよ。
合格後、みなさんを待っているのは実務補習であったり研究会であったり診断協会の支部であったりと様々ですが、それらの活動を通して多くの人に出会うことができます。
診断士の人ってみんなそれぞれ個性的で優秀な人が多いから、一緒に活動していてすごく良い刺激になります。
さらにそのような活動の中で、自分自身のスキルを磨いたり、実際の企業診断やセミナー、執筆活動などで報酬を頂くチャンスも広がっていきます。そして、何より経営者や受験生の方々から「ありがとう」と言ってもらえる時があれば、それが最高の喜びを感じる瞬間なのです。
資格を生かすも殺すも自分次第ですが、生かそうと思えば人生を変えるくらいの重みがある資格であることは言うまでもありません。

 

Q4.ふうじんさんってどんな人?

この質問、複数の方から聞かれました。それだけふうじんの記事は道場読者を惹きつけているってことですよね。あの思考力は只者ではない。私も一読者として大好きです。
彼は現在海外駐在中で私自身もまだ会ったことがないのですが、帰国の際には是非ふうじんさんを囲む会でもやりたいなぁ、と思います。

ここではごく一部しかご紹介できませんが、本当にざっくばらんに受験生のみなさんとお話しできて楽しかったです
今回来られなかった方もまたの機会に是非ともご参加くださいね。

 

では、今日はここまで。

 

Ciao!
By うちあーの

 



こんにちは。こぐまです。

筆記試験終了後、多くの方々から「闘い抜いた気持ち」をお寄せいただきました。
受験直後の、皆さんの気持ちが手に取るように伝わってきて、おひとりおひとりの状況を感じながら返信をしたためさせていただいたつもりです。
ありがとうございました。

また、10月30日(火)には道場オフ会を開催し、多くの方にご参加いただきました。
狭い会場でご迷惑をおかけしましたが、押し合いへし合いしながらお互いに密なコミュニケーションが繰り広げられていたように思います。

コメントを頂戴した方で初めてお会いできた方もいらっしゃって、本当に有難く、嬉しかったです。私たちも大きな刺激をいただきました。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

しかし・・・
2次試験を受験された方にとっては、何とももやもやして落ち着かない時期ですよね。
ただ、最終的な結果はどうであれ、この時期の過ごし方は結構、重要だと考えています(後述)。

もちろん、診断士以外の資格や検定試験へ向けての勉強をされている方もいらっしゃるでしょうし、診断士試験からは暫し離れてゆっくりされる方もおられるでしょう。
そこは人それぞれですが、ここでは診断士試験に関するお話しをいたします。

◆この時期しかできないこと◆

当然のことながら、1年に1回の試験ですので、出来事に季節性があります。
これからの時期は、2次筆記試験の振り返りに関するイベントやセミナー、事例分析、飲み会などが中心になるかと思います。

ある意味、この試験の1年のサイクルの中ではいちばん落ち着いて静かな時期ではあるのかと。

ただ、この時期にしか聞けない話、できないことがいろいろとあります
すでに終了したところが多いとは思いますが、各受験校が実施している「2次試験解答説明会」がそのひとつです。

それからTACでは次のようなセミナーも実施されます。

2次試験フィードバック(再現答案検討会)・・・11月4日以降、各校で
2次口述試験対策セミナー・・・11月23日以降(詳細未定)

他校生でしたが、私は上記の両方とも出席しました。

手応えのあった方はもちろん、「だめだった~」と感じている方も、この時期しか経験できないイベントばかりです。

 

何度も書いているように、私は「不合格完全確定」確信組でしたが、傷に塩とタバスコ、ついでにハバネロも擦り込む気持ちで、「来年もあるし、今しか聞けないし、学校変えるかもしれんし、何か得るところもきっとあるけんね」と重~い足取りで参加しました。

口述セミナーは「今年は受けられないけど、今しかないし、どんなものか話だけ聞いてみっか」くらいの気持ちでした。
イケメンH講師の話を「よかね~、俺も受けてみたか~」と指をくわえて聞いていたものです。

どちらも、得るところ大でしたよ。フィードバックでは「ダメ押し」された感がありましたが、その際に事例Ⅲについて「私はこう書いたんですけど、同じ方はいますか?」と質問した女性の受験生に、E先生を介して答えることになってしまったのが私。

もちろん面識はありませんでしたが、その人がひめだったんですね。同じブログに書く仲間になるとはその時は夢にも思わず
そういうこともあります。

◆答案分析◆

自分が受験した4事例、もうしばらく見たくもないという方もおられるとは思いますが、再現答案作成の次に、できれば作成だけでなく分析もしておけるといいですね。

・80分間、どういう手順で、何を考え、どこで迷い、何を見落とし、書けなかったか?
・各受験校の解答例と再現答案との比較と事例の読み込み

私は上記のようなことを今の時期にちょろちょろとやっていました。
その結果は7ページのWordになり、来年への反省材料としようと思っていました。
参考までにアップしようかとも思いましたが、内容のあまりの迷走ぶりが恥ずかしいのでやめておきます。

自分の闘いの記録になるとともに、受験校の解答例を読んで新しい発見もあるはずです。
この解答例、おかしくないか?と思う部分もあるはず。

それを行うことで、自ずと事例を何度も読み込むこととなり、試験中には気づかなかった各事例の深さや面白さ、難しさが新たに見えてきます

悪戦苦闘した相手ではありますが、「何を聞いてるんだ?」と思いながら読み返すと、だんだん愛着みたいなものが湧いてくるかもしれません。

合格していれば口述試験の事前準備となるし、残念な結果だとしても来年へ向けての学習のヒントになると思います。

◆他にもいろいろ◆

せっかく診断士を目指すなら、多くの未知の人との出会いも楽しみましょう

当道場の「お疲れさまオフ会」は終了しましたが、たとえばタキプロさんも11月にイベントを企画されるようです。

勉強中にはなかなか行けなかった方も、思い切って、そういった機会に参加してみるのもこの時期ならでは。
「知らない人ばかりだし・・・」と躊躇される方も多いと思いますが、人見知りで引込み思案の私でも大丈夫でしたよ。

合格すれば一緒に活動する人もいるでしょうし、もし再挑戦となっても志を同じくする戦友が新しくできるかもしれません。

どちらに転んでも、少なくとも「損はしない」はず。
何よりもその積極性が診断士の持ち味です(自戒を込めて)。

次回の投稿からは、2013年度に向けた内容を中心にしていきたいと考えています。

by こぐま


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