» 2011 » 10月のブログ記事


二次試験を受けられた皆さん、本当にお疲れ様でした。

さぞかし、気が抜けたことだと思います。ゆっくり休んでください・・・

・・・と言いたいところですが、悪いことは言いません。是非、再現答案を作ってしまいましょう!wink

再現答案のメリットは、

1. 自分のためになる。

どんなプロジェクトも同じだと思います。完成させることが目的ではありますが、それをしっかり評価し、Lessons & Learnt をばっちりまとめてこそ、本当のプロジェクトの完成ですgood

これまで必死になって合格まで向かってきたんですよね? であればこそ、中途半端に終わらせてしまうのは勿体ないことだと思いませんか?

2. お世話になった受験校/書籍への恩返しになる。

一次試験と異なり、二次試験は正答が発表されません。だから、受験校は「合格者の答案」と「不合格者の答案」を見比べて、「何が採点ポイントだったのか」を見極める以外に方法がないのです。そのためには、一枚でも多くの再現答案を必要としています。

TACのように図書券を出したり、LEC や ふぞろい のように採点までしてあげるのは、それだけ再現答案が欲しいからなのです。

「自分ひとりぐらいなくてもいいだろう」とおっしゃらずに、是非、再現答案を提出してみませんか? それが お世話になった受験校や「ふぞろい」への恩返し でもあります!good

3. 後続の受験生のためになる。

受験校や出版社(ふぞろいのことです)に提出した再現答案は、回りまわって後続の受験生指導に役立てられますgood

これは、他の国家資格にはあまり見られない診断士資格の特徴なのですが、面倒見が多い人が多いんですよね。受験仲間を敵視せず、自分の勉強方法をオープンにしてしまう。

そして、合格したら(いや、もしかしたら合格しなくても)、「診断士試験はいいよ!」と、啓蒙したくなる。

言ってみれば余計なお世話なところもあると思いますが、でも、皆さんの再現答案が予備校や出版社を通して、後続の受験生の指導に活用されるのです。

ね? 皆さんもそんな「特徴」、お持ちでしょ? 「貢献したいな~、恩返ししたいな~」って、少しは思いませんか? あれ? 僕だけですか(笑)?

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■ 再現答案提出先 ■

というわけで、再現答案を提出する先をまとめてみました happy02 ここまですれば、「どこに提出していいのか、探すのが面倒」とは言わせない! wink

TAC さんは、こちらで再現答案を募集しています。再現答案を提出し、かつ、合否(不合格の場合はそのABCD評価)を提出すると、図書券2,000円をもらえます!
2011年度(平成23年度)2次筆記試験再現答案募集ご協力のお願い

LECさん は、こちらで再現答案を募集しています。LEC では、独自の採点基準を設け、ABCD の四段階で評価して受験生にフィードバックしています。傍から見ると、「本当の模範解答が分からないのに大胆な試みだなぁ」と思うのですが、これがチャレンジャー企業の戦略ですよね(リーダー企業との差別化)。ただし、そのフィードバックの精度は、多少の 凹凸があるとも聞いております・・coldsweats01
http://www.lec-jp.com/shindanshi/juken/feedback_2ji.html

マンパワーさんはこちらで ↓。
http://www.nipponmanpower.co.jp/ps/choose/smemc/tps_details.php?id=GWD3E778

ふぞろいさん は、こちら ↓ です。ちなみに、今年の ふぞろい チームの再現答案分析パートのリーダー格を、ハカセの勉強仲間だった おれんじー が務めています。ご協力お願いします!
http://fuzoroi59.blog28.fc2.com/blog-entry-473.html

ふぞろい に再現答案を提出すると、下記の特典があるそうです!

・詳細なフィードバックアドバイスをお送りします!(来夏の出版後の予定)
・希望される方は、来夏出版予定の「ふぞろいな合格答案」にお名前、ブログURLなどを掲載します!

また、ふぞろい では、「みんなで書けば怖くない!」ということで、再現答案作成会を開催するそうです。もしよければこちらも!
http://kokucheese.com/event/index/19906/

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■ 模範解答はここで入手! ■

そして、すでに「模範解答」が出ているところもありますね。こういうのを入手することも大事です!

大原さん の模範解答は こちら ↓
http://www.o-hara.ac.jp/sokuhou/chusho2/kaito_02.pdf

マンパワーさん は、講評と戦略シートを公開中 ↓
http://www.nipponmanpower.co.jp/ps/choose/smemc/tps_details.php?id=9PPBRS7K

LEC さん はこちら↓。ただし無料会員登録が必要です。面倒がらずにやりましょう!
http://www.lec-jp.com/shindanshi/juken/kaitou_2ji.html

TACさんは、二次試験分析会に参加すれば、模範解答が入手できます。
11/4からWeb配信が始まっており、ここにも模範解答が添付されています。
http://www.tac-school.co.jp/tacchannel/kouza3020.html#004

TBCさん は、こちら ↓ で模範解答入手可能です!
http://www.tbcg.co.jp/special/2011_2jisokuhou.html

AASさんは、こちら ↓ で 11/4 以降公開予定のようです。
http://www.aas-clover.com/school/h23-2zisokuhou.html

MMCさんは、こちら ↓ で模範解答の冊子の申し込みを受け付けています。
https://www.mmc-web.net//mailform.html

4dan4 さん (シーダンシーと読み、シンダンシの掛詞です)も、こちら↓で模範解答と解説をUPしています。

模範解答&戦略シート
事例I → http://4dan4.jp/?p=7993
事例II → http://4dan4.jp/?p=7926
事例III → http://4dan4.jp/?p=7948
事例IV → http://4dan4.jp/?p=7942

解答解説Ustream配信時(現在は視聴不可)に使用した模範解答の総集編への直接リンク
http://4dan4.jp/wp-content/uploads/2011/10/1e9dd9a9ba0d6316a033e31b4b5c38e61.pdf

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その他、当方で調べきれなかった有力情報があれば、ご提供ください。よろしくお願いします!

by ハカセ



2次試験を受験された受験生の皆様、本当にお疲れ様でした。

こんにちはJCです。

初めて受験された方も、複数回受験された方も多少の感じ方の違いはあるにせよ、とても緊張して疲れた80分4本勝負だったのではないでしょうか?

もうまる2年前になっちゃうのですが、僕も事例Ⅳが終わった時には憔悴しきっていました。
セルフ模試や自宅で同じ時間割で難度も練習もやり、疲労の度合いは事前にわかったつもりでいましたが、実際の本試験は疲れ方が100倍違ったように思います。でもナチュラルハイみたいな状態になっていたのでしょうか、試験中は疲れは全く気にならなかったのに試験が終わった直後にどどーっと疲れが噴出したみたいな感じでした。

試験後、勉強仲間と八重洲の居酒屋で打ち上げ飲み会をやったのですが、ほんとに疲れちゃってへろへろ状態でした。

◆試験後にやったこと◆
翌月曜日は有給休暇をとっていたので、久しぶりに朝ゆっくりと起き、散髪屋にいってさっぱりしました。再現答案は翌日から少しずつ木曜日までかかってようやく作り上げました。試験前と比べるととってもスローペースでなんだかそれがうれしいという妙な気分。ご無沙汰してた友人にも飲みに行こうと連絡し、読みたかった本もたくさん買って読みました。勉強仲間とお疲れ様会を開き、平日ゴルフも企画して、こんなに楽しくていいんだろうか?という不思議な気持ちになったものです。1年間結構我慢していたので、ほんとに待ちに待った飲む()打つ()買う()の3拍子そろった日々って感じ。

◆再現答案◆
きょくしんWackyも再現答案を作ることをお勧めしていますが、僕も作った方が良いかなと思います。人間は忘れちゃう動物ですから、あんなに必死で戦った時間のことも時とともに記憶はどんどん薄れていってしまうものです。もう与件文はみたくない!という気持ちもわかりますが、せっかくの自分が頑張った記録です。あと1週間も経てば、再現答案は確実に作れなくなっちゃいます。詳細を忘れちゃう前に、記憶の新しいうちに作っておくのは悪くないですよ。

◆答案分析会◆
自分の再現答案を作った後、TACとLECの答案をDLし、自分の答案と見比べたのですが、どうも合ってるようにも間違ってるようにも思える。たまたまTACの答案分析会というのが開催されていたので参加してみました。今、これを書きながら思い出したことがあります。その答案分析会に遅れてきて僕の隣にすわったのはくれよんだった。くれよんは同じ八重洲平日クラスだったから当時から知り合いだったんですよね。今一緒に道場を書いているなんて、とて感慨深いですね。これもご縁だったのかもしれません。

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2次試験本当にお疲れ様でした。頭と体をゆっくり休めて、これまで協力してくれたご家族へのサービスもいっぱいやらなくちゃですね。

12月からは口述・最終発表・合格祝賀会・実務補習・診断士登録ととっても忙しい日々がまたやってきます。

発表までのしばらくの時間をぜひ有意義に楽しんでくださいね。



こんにちは。wackyです。

先週の2次試験memoを受けたみなさん、お疲れ様でした。その後おかわりはありませんか?
激闘から数日経過したので、体と頭の疲れは取れたのではないかと思います。

今日はそんなみなさんに軽く読んでいただくべく、2次試験終了後にやることについて書いてみたいと思います。

1.再現答案を作る

はい、定番ですね。できる限り記憶の残るうちに、そして各受験機関の模範解答を見る前に再現答案を作ってしまいましょう。枝葉末節はこだわらずに、自分が書いた論点が再現できればOKですよ。

再現答案を作るメリットについては、昨日のきょくしんの記事を参考にしてくださいね。先の記事にもある通り、再現答案を作るのはある意味恐怖sweat02を覚える作業でもありますね。私の場合は、事例Ⅳ→Ⅱ→Ⅰ→Ⅲの順で作成しました。もちろん自信がない事例ほど後回しでしたcoldsweats01。特に事例Ⅲは全くできなかったと思っていたので、再現答案を書く手が進まなかったのを覚えています。

2.再現答案を提供する

再現答案を作成したら模範解答を見る前に各所に再現答案を提供しましょう。私の場合は以下に再現答案を提供しました。

ふぞろいな合格答案

お世話になった皆さんも多いことでしょう。そんな方はできる限り再現答案を提供しましょう。また再現答案を提供することで、合格した場合は来年のふぞろいな合格答案の基になりますし、もし合格できなかった場合は、ふぞろいプロジェクトメンバーから詳細なフィードバックをもらうことができ再挑戦の心強い味方となります。

LEC ABCD講評フィードバック

こちらは再現答案を登録することで、約3週間後にABCD評価とフィードバックをもらえるというサービスです。私も昨年登録しました。参考までにABCD評価はどうだったというと、

事例Ⅰ:B
事例Ⅱ:B
事例Ⅲ:Dbomb
事例Ⅳ:B

です。

この評価を見たときは「やっぱりか」と思いました。事前にLECの模範解答を見ていたのである程度想定通りで、特に事例Ⅲは解答内容と大きく乖離していましたので。でも、D判定でしたが無事合格できました。あくまでも目安ということで。

あとTACにも再現答案を送ったのですが、どこで再現答案を募集していたかを忘れてしまいました。確か再現答案募集のチラシに送付先メールアドレスがあったような…。再現答案を送ると来年の2次対策講義のために使用されるようですので、ぜひ後輩のためにも再現答案を送りましょう。

2011.10.27追記

TACの再現答案募集は、診断士講座お知らせ掲示板に掲載されていました。
こちらを参照ください。

なおTAC生ではなくても再現答案の送付は可能のようです。

3.模範解答を収集する

模範解答ですが、自分がお世話になった受験機関だけではなく色々な受験機関の模範解答を集めてみましょう。そしてそれぞれの解答を並べて分析してみるととても面白いと思います。また自分の解答と近いものを探してみたり、自分の解答との違いを分析してみたりするのも重要かと思います。

また各受験機関では模範解答をベースにした2次試験分析会を開催しています。その中で講師にも質問できるようですので、再現答案をもって参加するのもよいと思います。

4.思いっきり休む

これだけやったらあとは合格発表まではゆっくり休みましょう。せっかくの勉強習慣を生かして次の資格を目指すのも悪くありません。私は2次終了後は簿記1級の勉強をしようと思ったのですが、とても勉強できるような精神状態ではなく、結局合格発表までダラダラ過ごすこととなってしまいました。

それと既に口述試験の対策を始めている気の早い方もいるかもしれませんが、合格発表の結果をみてからでも大丈夫ですからね。

今日は薄い内容ですいません。今回の記事は2次試験を終えたみなさんに提供できる数少ない情報です。少しでも活用いただければと思います。

それと大事なお知らせが。

11月に一発合格道場オフ会beerを開催します。

日程や場所は決まり次第アナウンスしますので、もう少々お待ちくださいね。

それでは今日はこの辺で。

by wacky



こんにちは。wackyです。

先日の道場OPENDAYに多くのコメントいただきありがとうございましたhappy01

改めて、一発合格道場は多くの受験生に支えられていたことがわかり、非常にうれしく思いました。本当にありがとうございます。

2次筆記試験の合否の発表は12月9日と1か月以上先になります。悶々とした日々typhoonを過ごすことになると思いますが、まずは疲れた体と頭を休めるべく1週間くらい学習を止めてみてください。不思議と1週間くらいで勉強したくなりますよ。

それでは本題です。先日みなさんにいただいたコメントに対する返事を掲載します。みなさんの魂punchのこもったコメントに返事を書くために、我々も魂punchをこめて返事を書きました。

それではどうぞ。

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コメント者:加藤寛大様

一番目のコメントですね!一年間ありがとうございます!本当は去年の一次から活用させていただいていました!

就活の真っ只中での試験だったので、結構きつかったです。が、やりきりました!とりあえず、ボロボロではなかったので幸運を祈って今日は飲みまくります!ありがとうございました!

返信者:wacky

加藤寛大様。こちらこそ今までご愛読ありがとうございました。

就活と試験勉強の両立はさぞかし大変だったかと思います。でも「やりきった」と言えるだけのことをやったことは、大きな自信になったのではないかと思います。診断士試験の学習で得た知識とスキル、そして大きな「自信」、これらを武器に加藤さんが活躍する姿が目に浮かぶようです。

昨日のお酒はさぞかしおいしかったでしょうね。お疲れ様でした!!

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コメント者:MM様

道場の執筆メンバーの皆さん、ようやく終了しました。有難うございました。今日はハカセさんのファイナルメッセージにあったように「感謝」の一日でした。二次試験の場所に来るまでに何人の手助けをいただいたのだろうか?今の正直な気持ちは、「吹き抜けた風」のようで、達成感のようなものは全くありません。明日から後悔が出てくかもしれませんが心を落ち着かせて結果を待ちたいと思います。これからも多くの受験生を叱咤激励していってください。有難うございました。

返信者:ハカセ

MM様、二次試験お疲れ様でした。本当、自然に感謝の気持ちがこみ上げてきますよね。「吹き抜けた風」というのは言い得て妙ですね。でも、達成感がないのは他の受験生も一緒。心穏やかに、「その日」を待ちましょう! ご愛読ありがとうございました!

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コメント者:ゾノ様

二次試験無事に終了致しました。執筆メンバーの皆様、今まで本当にありがとうございました。この2ヶ月間、毎日の電車の中で、皆様の書かれた二次試験対策記事を貪るように読んでは研究する事が日課になっておりました。結果については、神のみぞ知るといったところですが、現時点のベストは尽くせたと思いますので後悔はありません。今日、まがりなりにも「戦う」事ができたのは、間違いなく、道場の皆様のおかげです。特に、先日の最終セミナーで直接アドバイス頂きました、くれよんさん、ハカセさん、JCさん(消しゴムシート(?)大活躍でした!^^)、Wackyさん、ZonEさんには本当に感謝しております。あのセミナーに参加していなかったら、今日、ここまでやりきる事はできなかったと思います。本当にありがとうございました。

返信者:ハカセ

ゾノさま。道場を「使い倒して」頂き、本当にありがとうございます。「こういう風に道場を活用をしていただける方がいるかもしれない」と思うからこそ、僕らもそれを信じて書き続けることができました。ポジティブな評価はなかなか表に出てこないものですが、書き続けてきて本当によかったと思います。ありがとうございます。そして、日々目を通して頂けただけではなく、道場によって戦う舞台に立つことができた(レベルが上がった)とのこと。本当に本望ですが、それはゾノ様の頑張りによるものだと思います。よくもまぁ、辛口な道場に呆れたり怒ったりせずに辛抱強く読み続けてくれたものだと感謝申し上げます。合否は神様が決めます。大事なことは人事を尽くすこと。人事は尽くすことができたゾノさまの頑張り、きっと報われると思います。再現答案を作って、受験校の解説講義を聞いた後は、ゆるゆると判決の日をお待ちください。お疲れ様でした!(追伸: 合格体験記、お待ちしています!) by ハカセ

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コメント者:pilotfish様

ありがとうございました。約1年半 楽しかったです。事例4が小学生の文章題だったので、事例4スペシャリストには不利に働き、混戦レースになったと予測しています。私は4問も解答に単位をつけ忘れました。泣いてます。事例1-3はとりあえず、解答できたから、満足度はまあまあです。 これからはもう少し体系的に勉強します。

返信者:ZonE

pilotfish さん 診断士試験にとって、解答欄に「単位」を書くかどうかは本質ではないので、数値さえ合っていればそれほど悲観する必要は無いと思いますよ。
それよりも、事例4が易化した中で、事例1−3で手応えアリとは、結果が楽しみですね。「果報は寝て待て」とも言いますし、まずは、ゆっくりと心身を休ませてあげてください。
約1年半、本当にお疲れさまでした。

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コメント者:へちゃちゃり様

無事終了しました。そして完全燃焼できました。道場の皆さんには心から感謝したいです。昨日のメッセージはTacの休憩室で読んでパン食べながら号泣してしまいましたよ。みなさん診断士として、人を勇気づける凄いちからお持ちですよね。本当にありがとうございました。

返信者:きょくしん

へちゃちゃり様 二次試験お疲れ様でした。完全燃焼できたと感じられたことが何よりの成果で、とても素晴らしいと思います。
メッセージお読みいただきありがとうございます。気持ちが届いたようで嬉しい限りです。へちゃちゃりさんも人を元気づける強い力をお持ちです。私もコメントを読んでとても元気が出てきました。有難うございました。合格という結果が出ると信じています。これからもぜひ大活躍されてください。合格体験記を道場にお寄せくださいね。

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コメント者:hide様

10ヶ月間の学習がとりあえず一段落つきました。。。正直きつかった。人生で初めてあんなに勉強したかも!?酒も女も捨てて。。。(笑) 今日から酒解禁!!女性の方は。。。ですが。ま、冗談はいいとして、一次に受かっただけでも奇跡。それが二次まで。このサイトがあったからモチベーションが保てたんだと思います。有難うございました!!

返信者:くれよん

hide様、コメントありがとうございます。そして、2次試験本当にお疲れ様でした。

「きつくても、苦しくても、人生でこれまでにない位に勉強に没頭したこと」は確実にhide様の財産になっていると思います。きっと今、その爽快感を感じていることではないでしょうか?
道場がその一助となっていたのであれば、本当に嬉しい限りで、書いてきて良かったな~と思う瞬間です。こちらこそありがとうございました!美味しいお酒をグッといって下さい(^^)/

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コメント者:はまっち様

何か、もやっと、してます。達成感、開放感、後悔、、、。どれも、当てはまらない微妙な感じです。とはいえ、自分のできることは全力で解答用紙に置いてこれたとは思います。とはいえ、悔しさというか、ふがいなさというか、、、。うーん、まだ冷静ではないらしいです。でも、道場のおかげで今のステージに立てました。去年の一次敗退から含めて、ここまで来れました。感謝の言葉は簡単にはまとまらないので、近々オールナイトで伝えさせて下さい(笑)

返信者:らいじん

はまっち様、本当にお疲れ様でした。ビミョーな感じ・・・よく分かります。でも最後までやりきったことは厳然たる事実ですし、全力で解答用紙に置いてこれたことを誇ってよいと思います。ここまで来れたのは道場のおかげではなく、はまっち様ご自身の努力によるものですよ。ですから感謝の言葉なんて必要ありません。でもオールナイトで語り合うっていうのは魅力的ですね。(笑)

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コメント者:ガネーシャくん様

道場のみなさまこんばんは! 現在の状況は、脳が石のように固くなっているような感じです。。疲れたってことなんでしょうが、満足感というより、とにかく終わったという安ど感という状況でしょうか。結果はどうあれ、一次から二次へとこの数カ月。。。道場の皆さまには本当にお世話になりました! 陳腐な感謝の言葉しか思い浮かびませんが、取り急ぎご挨拶まで。

返信者:wacky

ガネーシャくん様。コメントいただきありがとうございました。脳が石のようになるというのは、相当考え抜いた証拠でしょうね。安堵感を感じるというのはよくわかります。良くも悪くも「終わった」という感じですよね。それだけ診断士試験に賭けていたのだと思います。

感謝の気持ちが我々にとっては最大の賛辞です。その言葉をいただけただけで、今まで続けてきてよかったと思います。本当に心に響きました。ありがとうございました。
さて合格発表まで1か月あります。悶々とした日々になると思いますが、少しばかりの安息の日々をこの際ですから思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか?

本当にお疲れ様でした!!

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コメント者:りえりえ様

道場のみなさんこんばんは!ここ2週間の記事にはずいぶんとモチベーションの維持につながりました。感謝しています。試験については悔をあげればキリがないですが、とりあえず一区切りです。ぜんぜん手応えがないんでダメっぽいですが、また来年がんばろうと思います。明日からは気持ちを切り替えて別の試験勉強を始めまーすo(^-^)o

返信者:JC

りえりえ様
まずはお疲れ様でした。確かに、なかなか手ごたえを感じにくい試験ではありますが、受験生のほとんどの方が手ごたえなんて感じられないものではないかと思います。でも達成感とか自分に対して頑張ったという感覚はすごくありますよね。合格発表まではやることがないのも事実ですので、別の試験勉強もありかなと思います。でもその前に少しゆっくり休んでくださいね。本当にがんばったと思いますので。

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コメント者:ざあらし様

現状でできることは答案用紙に置いてきました。結果はともあれ、今の状態には満足しています。去年の5月から一発道場にはお世話になりました。ありがとうございました。来年はそちら側にいけると良いのですけど。(笑)不合格報告になるかも、アハハ。再現答案も作ったので、寝ます。

返信者:JC

ざあらし様
2次試験本当にお疲れ様でした。満足できる状態、現状でできることは、やりきったという感覚は素晴らしいと思います。その日のうちに再現答案作ってしまうというのもなかなかすごい。僕(+ハカセ・ふうじん・ZonE)は当日はただ単にヘロヘロ状態でのんだくれていました。ぜひぜひ、合格体験記もお寄せください。こちら側でお待ちしていますからね。

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コメント者:kyafu様

昨年の一次試験不合格から、なんとかはい上がり、昨日、2次試験を受験してきました。準備不足ではありましたが、今の自分の実力を解答用紙にぶつけてきました。中小企業診断士試験に取り組み、知識だけではなく、いろんなことを学べたなぁというのが、実感です。ハカセさん、ふうじんさんをはじめ、道場執筆陣のかたがたには、昨年から、大変お世話になりました。ここまで、たどり着けたのも皆様のおかげです。ありがとうございました。

返信者:Zone

kyafu さん、2次本試験受験、本当にお疲れさまでした。準備不足と感じているのは、きっと受験生ほぼ全員ですよ。kyafuさんがおっしゃる通り、診断士試験の受験勉強を通して得られるものは、決して知識だけではないと思います。kyafuさんがその資産を活かして、これから更に飛躍されることを、また「合格」という良い結果もついてくることを祈っております。道場ブログをご愛読いただき、ありがとうございました。

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コメント者:hiro 様

自己採点で3点不足で落ちたと思っていたため、合格発表を見て奇跡の合格から約1ヶ月半、何とか悪あがきして、二次試験を受けてきました。手ごたえがあったようななかったような・・・。模試などを受ける機会がなかったので、自分の答えのレベルが分からず、全く想像がつきません。でも、自分なりにできる事はやったという気持ちはあります。このサイトを時折眺めて励まされてました。本当にありがとうございました。二次はあと1回チャンスがあるとは言え、旦那や子供たちにも迷惑かけているから、できれば受かりたいと祈るような気持ちです。

返信者:きょくしん

hiro様  1次試験復活のhiroさんのことは、1次のコメントを拝見して以来気になっておりました。昨年の私と同じ境遇ですから。「できることはやったという気持ち」・・・実力発揮されたこと、ともかく良かったです。ご家庭のことをされながら、診断士を受験される努力はとても素晴らしい。本当に頭が下がります。自分より、周囲の方のことを優先されたhiroさんには、絶対に合格してほしいと思っております。1次と同じ幸運は必ずおきます。ご家族の皆さんとゆっくりされながら、朗報をお待ちください。

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コメント者:yosshi 様

執筆陣の皆さま。こんにちは、yosshiです。一夜明けても、もや~っとした感じのままです(笑)。真っ白な灰になった…は格好良すぎですね。どちらかというと出汁を取り尽くしたトリガラのようです(笑)。しかし、結果はともかく1年間の集大成として全力で取り組めました。まずその事に感謝です。また去年の自分からは全く想像のできない自分がいる事だけは確かです。それだけの事をやってきた自分と、その自分をサポートしてくれた数多の方々に本当に感謝です。今日から少しずつですが再現答案も作成していきます。また合格発表までの期間は簿記2級の学習を始めるつもりです。継続は力なり!

返信者:くれよん

yosshi様、本当にお疲れ様でした。コメントありがとうございます。yosshi様から絞り尽くした出汁はきっと答案を美味しく味付けているはずだと思います。「全力で取り組めたこと」、「感謝できていること」、それはyosshi様が本気で取り組み、かつやり尽くせたからこそ出てきた言葉だと思います。引き続き簿記の勉強もされるとのこと、素晴らしいですね。 頑張って下さい!

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コメント者:かずぽん様

道場の皆さん、本当にありがとうございました。いつも助けられておりました。感謝しております。結果は模範解答を見る限り、惨憺たるものです(^^)が、とにかく今の力は出せたと思います。結果はコントロールできませんものね。プロセスを見直しつつ、また勉強をスタートさせようと思います。今後ともよろしくお願いします!

返信者:らいじん

かずぽん様、コメントありがとうございます。今の力が出せたということは、自分なりの努力を積み重ねてきた証です。ここまでたどり着くまでに得られたことや、学習開始前には想像できなかったくらい大きく成長した今の自分に自信をもってくださいね。

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コメント者:パイナ様

ここまで自分を追い込めたのは道場の皆様のお陰です。このブログに出会わなければ、ただ漫然と予備校のペース通りにカリキュラムをこなすだけで終わったと思います。執筆陣の方の創意工夫に溢れた勉強方法が大変刺激になりました。濃い内容&高い更新ペースでの記事執筆には多大な時間が掛けられていると想像致します。皆様のご厚意にただ感謝です。約一年間どうもありがとうございました!

返信者:wacky

パイナ様。コメントいただきありがとうございました。また今までご愛読いただきありがとうございました。

私たちはパイナ様の背中をそっと押しただけです。押された後加速をつけて突っ走ることができたのは、まぎれもなくパイナ様ご自身の努力によるものだと思います。私たちの存在意義はあくまでも、「受験生にとってのセカンドオピニオン」だと思っています。ですのであえて高いハードルを提示しみなさんのやる気を向上できればと常日頃思っておりますが、そんな上から目線の記事に負けることなく、やる気を向上させて頑張っていただいたパイナ様には本当に感謝しています。

本当にお疲れ様でした。

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コメント者:ゆ様

道場の皆さん、ありがとうございました。2年間、ほぼ毎日ブログチェックさせて頂いておりました。今年落ちたら来年は1次試験からとなってしまうので不合格だったらもう勉強は続けないと決めて本試験臨んできました。

模範解答は見ておりませんが、事例Ⅰ、Ⅳは非常に良い手ごたえ、Ⅱは普通より良い程度、Ⅲが非常に悪いといった感触です。Ⅲは去年もC評価で苦手な科目だったのですが、今年もそれを拭い去ることができなかったのは残念ですが、Ⅲが足きりにさえならなければ、いけるんじゃないかなと思ってます。なんにせよもう終わったことなので、発表をとりあえず待ちたいと思います。

本当に今までありがとうございました。これからも受験生の希望の灯台となる「一発合格道場」であり続けてください。

返信者:JC

ゆ様
自分のできた感(特に試験直後の)と実際は結構違うかもしれませんよ。僕の試験直後のできた感では事例Ⅳがやられた後はなんとか大丈夫だったのですが、その後再現答案を作ってからは事例Ⅳは大丈夫かも・でも事例Ⅱがやばいという風に変わってゆきました。「いけるんじゃないか」というセルフイメージを持たれていること自体がすごいことじゃないかと思います。虚心坦懐で後は発表を待ちましょう。その間、これまで我慢してきたことを思う存分楽しんでください。2次試験直後の解放感は受験した人しかわからない素晴らしい時間です。うれしいご報告をお待ちしています。

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コメント者:コロ様

道場の皆様。お世話になりました。ありがとうございました。私はT◯C生でなく◯原生です。皆様から見れば敵ですね。勝手にお知恵拝借してすみません。1次のときから、いろいろ参考にさせて頂きました。2次は◯原メソッドでやると決めてたので、解法云々というよりモチベーション維持のために活用させて頂きました。さて、2次の出来はというと、全くダメでした…達成感がまるでなくモヤモヤしてるだけ。でも、それが今の私の実力。しょうがないですね。12月までは少しゆっくりしたいと思います。家族をいたわらないと。道場の皆様本当にありがとうございました。

返信者:ハカセ

コロ様、二次試験お疲れ様でした。僕らはTAC出身者ではありますが、TACのまわし者ではありませんし、たとえまわし者であったとしても(笑)、他の受験校のことを「敵」と思ったことなんて一度もありませんよ。合格のためのメソッドは一つではないのですから。むしろ違うルートから同じ目標を向かうなんて、素晴らしいことじゃありませんか! 達成感がないのは他の受験生も同じです。まずはゆっくり休んで、そうそう、家族の皆さんへの恩返しをしないといけませんね。ご愛読いただきありがとうございました。朗報お待ちしております!

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コメント者:運動不足様

初めて投稿させていただきます。以前、ある先生の講義の番外編でAkiさんに一発合格道場をご紹介頂いてから時々拝見させていただきました。この道場では勉強内容や勉強方法についてももちろんたくさん学ばせていただきましたが、何より本番での“心の持ちよう”を教えて頂いたように思います。お陰様で1次も、2次もある問題で出来がいまいちと感じたり、変化球な問題が出てヤバイかなと思っても動揺せず、皆も同条件だし、同じように思っているはずと割り切り、平常心を保つことができました。もちろんそれで結果が伴うとは限りませんが、無事に2次試験を終えられたことは大きな満足感に繋がっています。皆様の知識、執筆力、そして何よりお仕事等がお忙しい中、このような素晴らしい記事を継続して書かれていることに本当に尊敬しております。このような道場をご公開いただき、本当にありがとうございました! 執筆者の皆様の、中小企業診断士としての今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

返信者:ハカセ

運動不足さま、コメントありがとうございます。道場の真髄をご理解いただきありがとうございます。僕らは実はテクニックを教えたり、ツールを提供したりすることを目的にして道場を開講しているわけではありません。最短合格への取り組み姿勢、本番での気持ちの持ち方、などの点から、受験生の羅針盤になればよいなと考えておりました。本当にありがとうございます。それをしっかりご理解いただき、変化球にも動揺せずに平常心で対処できたとのこと、本当にうれしい限りです。運動不足さまの合格、心からお祈りしております!

notenotenotenotenotenotenotenotenotenotenotenotenotenotenotenotenotenote

以上で、返信終了です。

繰り返しになりますが、みなさんの熱いコメント本当に心に響きました。みなさんの応援が我々のモチベーションです。これからも一発合格道場をよろしくお願いします。

by 一発合格道場執筆陣一同



こんにちは、きょくしんです。

二次試験受験の皆様、ほんとうにお疲れ様でした。

ご家族やお友達とぜひゆっくりしてください。協力いただいた周囲の方々に感謝の時間ですね。

今はまだ、成果が見えずに不安かも知れませんが、みなさんの思いはぜひopendayのコメントにご記入ください。明日総括記事を掲載予定ですので、楽しみにしてくださいね。

 さて、今日はホッとしている皆様に、ちょっとつらくて凹むかも知れない作業をお勧めするつもりです。

そう、自分の「再現答案」をつくりましょう

 ・・・すみません。もうすでに終わっている人も多いですよね。

終わった人は、この1年間の受験プロジェクトの終結フェーズの成果物!、「ノウハウと教訓の総括≒合格体験記」を書き始めちゃってくださいね(記事の最後にちょっと書いています)

今日はまず再現答案の話から。

1.つらいけど

再現答案作成は、こう書けば良かったなどと後悔も出てきて、なかなか進まないかもしれません。ちょっとつらい作業です。

だからなるべく予備校の解答を観る前にやることをお薦めします。それでも、ここは失敗した、どうして本番で気がつかなかったのだろうとか、いろいろ思い出しちゃうんですけどね。

そもそも、なぜ再現答案が大事かというと、自分が試験の時だけにやるようなミスや間違いがチェックできるからです。

もし来年再受験なら、これは貴重な本番フィードバックです。また運よく合格しても、自分のノウハウの総まとめになるし、来年受験の友人への資料になります。

たとえば私の場合、事例Ⅳの試験中には、四捨五入の注意書きが見つけられませんでした。注意書きが、例年とは違って、問題文ではなく与件文の最後に書いてあったのです。焦って探したのに見つからず、とりあえず例年通りに小数第二位まで記入したのですが、動揺してその後の計算問題を間違えました。検算2回し直して間違えには気がついたのですが、おそらく10分以上のロスタイムだったと思います。それに経営分析の問題で、指摘する指標も最後まで迷ったし。

本番独特のこんな状況も思い出しますから。再現答案作成をお薦めします。

来年この道場の執筆をしていただくときにも役立つ資料ですから!

2.早くつくろう

ぜひ記憶がしっかりしているうちにやっときましょう。予備校の教師は3日以内と言っていました。

合否が出てから作った方が落ち着いてできるという人もいます。しかし、時間がたってしまうと正確な再現は難しいです。

それに予備校の解答を見てしまうと作業が余計につらくなるし、正確な再現ができなくなってしまいます。

私は、本番の3日後に事例ⅠとⅡ、Ⅳを作って、特に事例Ⅳで辛くなって、いやになって、やめちゃいました。その再現答案も何処かになくしちゃいました。そして、合格発表後に、予備校の講師に参考提出するために、もう一度再現答案を作成し直しました。

その後、最初の再現答案が出てきたのですが、比較したら、2度目の再現答案は1回目よりかなり上手に書かれていました(笑)。得点にすると1事例で数点のアップです。おそらく、予備校の解答や友達の話などを聴いているし、頭の中で何度か考え直しているので無意識にさらに整理された解答をつくっちゃったと思います。

だから記憶がフレッシュなうちに、生の(試験場で書いたレベルの)解答を再現しましょう。

3.体験記を書いてしまおう!

それから、ついでにこの1年間を振り返って、総括しちゃいましょう。プロジェクトのノウハウと教訓をまとめた体験記をドラフトしましょう。

この1年間の教訓・ノウハウの総括は、再現答案を含めて、皆さんの受験プロジェクトの「終結プロセス」の重要タスクになります。成果物は総括をまとめた合格体験記です。だから合格体験記はもう書き始めましょう!。私は受験前にドラフトしちゃってました(笑)。

万一不合格だったら?・・・・その時は、不合格の分析もさらに加えて未合格体験記となります。こちらの方が貴重な記録だと思います。

そもそも、合格・未合格はラストの結果が違っただけで、この1年間のプロジェクトの過程はひとつですから。

今日はちょっとめんどくさいことを書いちゃいました。しんどいと感じるかもしれません。

でも、再現答案は作っておきましょう。やった分の発見はあると思います。皆さんに続く方々への、貴重な情報にもなりますので、ぜひ。

それでは。

byきょくしん



こんにちは。wackyです。

とうとう2011年度の2次筆記試験が終了しました。
出来栄えはいかがでしたでしょうか?
バッチリ」という方はほとんどいないのではないかと思います。「できたんだか、できてないんだか…sad」とか「あそこはこう書けばよかったwobbly」と思う方が殆どではないでしょうか。でもそれで正解です。合格した人もみんなそう思っていましたから

試験を終えて改めて問題文を読むと「色々な気づき」があると思います。そしてその気づきを回答として盛り込めなかったことに後悔することがあると思います。でもそんな後悔は不要です。「傍目八目」という言葉を知っていますか?第三者は当事者よりも細かいところまでよくわかるということです。ここでいう第三者とは試験を終えた自分です。だから、あとで自分の回答のあらがよくわかるというのはある意味当たり前です。

でも今更あら捜しをしても何が変わるわけではありません。自分が精一杯80分×4を戦った証として誇ってみてはいかがでしょう。

そして、いますることは後悔することではありません。

  • 今まで1年間の学習の成果を発揮することができたでしょうか?
  • 自分を支えてくれた人のために頑張ることができたでしょうか?
  • 自分の努力を全て出し切ることができたでしょうか?

それらの答えを知るのはほかならぬあなた自身のはずです。

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さて、本日はそんな頑張った皆さんのための道場OPENDAYです。

  • 今までの苦労話
  • これまで頑張ってきた自分への感謝の言葉
  • 自分を支えてくれた周囲への言葉
  • 試験問題に対する恨み言

などなど、なんでもかまいませんのでぜひぜひコメントをお寄せください。いただいたコメントは、道場執筆陣により責任もってお返事させていただきます。

なお道場OPENDAYは本日と月曜日を予定しています。コメントへの返事は水曜日を予定しています。

みなさん今まで1年間お疲れ様でした。

みなさんの頑張りに一発合格道場は敬意を表します。

by wacky



いよいよ、明日は本試験。

みなさん準備は整っていますか?JCです。

使い慣れたシャープペン消しゴムは筆箱に入っていますか?

受験票に写真は貼ってありますか?

電卓もかばんに入っていますか?

試験の途中で口にする糖分とか、もしものための眠眠打破とかメガシャキは準備しましたか?

これは途中のコンビニでも買えるので、ちょっと早めの行動を心がけましょう。

20年使い慣れた電卓と勝負シャーペン

今日はゆっくりと体調を整える日にしましょう。

今までの長い道のりを振り返ると、自分自身がほんとうに大きく成長しているさまが目にみえるのではないでしょうか?

皆さんの頑張りを期待してやみません。

そんな皆さんのために本日は道場メンバー総出で応援のメッセージをお送りしたいと思います。

◆Wacky◆

いよいよ明日は試験本番ですねpunch

試験だからといって構えず、肩ひじ張らず、等身大の自分を答案に残してきてください。不安や焦りと戦うこともひっくるめて試験です。絶対に負けないこと!!どうしても負けそうになったら、

あなたを支えてくれた人のことを思い出してください

1年間頑張った自分の姿を思い出してください

そうすれば絶対に勝てますscissors

みなさんの吉報をお待ちしております。

◆JC◆

いつもと同じプロセスで、いつもと同じ緊張感で、いつもと同じ合格答案を書いてきて下さい。想定の範囲を超える予想外の展開には必ず直面します。

でもこれまで頑張ってきた過程は裏切りません

びっくりしたら、ちょっと気を抜いてペットボトルの飲みものを飲んで気持ちを入れ替えましょう。

あなたが難しいと思う問題は必ず、周りの全員が難しいと思っています

どんな事態が起こっても、パニックに陥らず、淡々と、精密に解答欄を埋めて行きましょう。

皆さんの成果をお聞きするのを心待ちにしています。

◆ハカセ◆

試験前日にすること。どんな試験でも、何回受けても、それは同じです。

それは、「感謝」

まず、これまで勉強できたことに感謝。ここまで頑張ってこれたのも、家族のサポート周囲の理解があってこそ。

そして震災があった今年は「一日一日を大切に生きること」の重要性を改めて感じたはず。

そもそも診断士試験の二次試験に挑戦できる環境にあること、そのものに感謝、かもしれません。

そして、頑張った自分にも、感謝してよいと思います。

ここまで苦しく辛いこともあったと思いますが、でも、

「診断士試験に挑戦してよかった!」と思いませんか?

この記事 にも書きましたが、もはや「自分が考えていた自分」を超えちゃってませんか?

今日こそ、ご自身を誉めてあげてください

二次試験は「実力がある人が受かる試験」ではありません、必ずしも。

もう、ここまで来たのです、来てしまったのです。

ジタバタせず、等身大 と 平常心で、試験に臨んでください。

Good Luck! good

◆ZonE◆

いよいよ…ですね。
今更言うまでもないことですが、本試験は「難しい」です。

でも、安心してください。
「難しい」のは「あなたにとって」だけではなく、「受験生みんなにとって」です。

本番の緊張下では、ささいなことで普段では考えられないような「パニック」に陥ったり、「不可解な行動」を取ってしまったりします。
その「パニック」から復旧したり、「不可解な行動」に気付き軌道修正するには、「冷静なもう一人の自分」が必要です。

自分だけが「難しい」と感じているわけではなく、受験生全員が「難しい」と感じている…と考えることができれば、「冷静なもう一人の自分」が部分最適ではなく全体最適を図ってくれるハズです。皆さんは、それだけの準備をしてきたのです。

あとは、胸を張って「事例に愚直に向き合う」だけです。

皆さんのご健闘を心よりお祈りしております。

Good Luck !!

◆きょくしん◆

あとは天命を待ってください。
今年受かるか、来年受かるかは、単にここ1年のお話です。
もし来年だとしても、もう少し練習した方がよいということに過ぎません。

皆さんには支えてくれた方々がいます。だから安心して受験してください。
忘れものとか、体調管理とかは十分気をつけてくださいね。

◆くれよん◆

試験当日、神様が降りてきて、「至珠の解答が書ける…」なんてことはありません。
力のある人こそ、キラキラ解答shineを作成してしまわないよう注意!

「ギョッとする」問題もきっとあると思いますが、それも想定内。
1つ2の小ミスは合格者もやっています。大丈夫。
大事故だけ起こさないように、いつも通りの手順で、いつもの通りやりましょう。

応援していますclover

◆らいじん◆

ここまで来たら、やることは一つ。自分を信じて最後まで諦めないこと。

これまでに無いほど努力をしてきた、とにかく一生懸命に頑張ってきた、自分や周りの人の時間を学習に費やしてきた、そんな人ほどプレッシャーを感じていることでしょう。

人は普段できるハズのことができないことに対して恐れを抱くもの。
プレッシャー大いに結構じゃないですか。それだけ自分が頑張ってきた証なんだから。

緊張している自分に気付いたら、緊張しないように・・・なんて考えない。「おっ、緊張してるな。そうだよな、頑張ってきたもんな。よしよし集中力も高まってきてるぞ。」と考える。

そしていつもの手順で、目の前にある今やるべきことに集中すればいい。

本試験は、それまでの努力の成果を披露する場所。
事例が難しかろうが、傾向が一変していようが、前の科目をうまく解答できなかった気がしようが、その瞬間にできることを愚直に精一杯やる。

そんな人のところに試験の神様は降りてきてくれるものです。

いってらっしゃい。good

by らいじんthunder

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一発合格道場を4人で始めた時にはこんなに長く続くなんて全く思っていませんでした。

最初は1年でネタが尽きるだろうなぁと思っていたんです。

でも、2011年は2代目執筆陣も加入してくれて、パワーアップした道場をお送りすることができました。

2012年の道場を築いてゆくのは、

今、道場をご覧になっている皆さん方です。

ぜひ、全力で80分x4事例を戦い抜いて下さい。

本当に心から応援しています。

学業の神様!福岡の大宰府天満宮です。神頼みも可!

それから、本日まで道場をご覧いただき、本当にありがとうございました。

皆さんの熱いコメントが我々のモチベーションでした。

これからは同じ診断士仲間として、どうぞよろしくお願い致します。

道場執筆陣一同



こんにちは。ZonEです。

いよいよ明後日は2次本試験ですね。

ここまできたら、皆さんにアドバイスすることは何もありません。

しっかりと体調を整えて、万全の体制で遺憾なく実力を発揮しちゃってください。

…と簡単にいかないのが現実のキビしいところ。

これまで真剣に受験勉強に取り組んできた人ほど、思い入れの強さなどが裏目に出てしまい、前夜に興奮して眠れない…なんて状況に陥ってしまうことが多々あります。

「寝なくちゃいけない!!」と思えば思うほど逆効果で、余計眠れなくなってしまうという経験、あなたにもありませんか?

もし、明日の夜、そんな状況になってしまったら…というテーマで本日はお話させていただきます。

目を閉じて横になるだけでも十分

「2次試験は難しいし、1日で4つも事例を解かなくちゃいけないから、よく眠ろう」→「あれあれ、緊張/興奮してなかなか寝付けないなぁ」→「やばいなぁ、早く寝なくちゃ」→「焦れば焦るほど、目が冴えちゃって眠れないぞ」…

と「眠らなくちゃいけないのに眠れない」負のスパイラル、誰しも体験したことがありますよね?

そんな時の自分なりの対処法をお持ちでない方は、「きちんと眠らなくても大丈夫」と開き直って、部屋の電気を消して目を閉じて横になってください

無理に眠らなくても、目を閉じて横になるだけでも睡眠に近い効果を得られることが実証されています。

脳波測定を行うと、目を閉じて横になった状態でも、睡眠を取っている状態と同様に、脳波がα波に切り替わることが確認されているそうです。

また横になることによって、心臓の循環活動も、活動モードから休息モードに切り替わるそうです。

この事実がもたらす最大の効果

私もそうなのですが、「目を閉じて横になるだけで大丈夫」という事実を知っていると、気持ちが楽になり、先述した負のスパイラルに陥らなくなります。

眠れないことに神経質にならずに済むため、結果として普通に眠ることができる(睡眠がとれる)ようになるわけです。

もし、明日の夜(2次試験前夜)に「眠れない」状況に陥ったら、気楽な気持ちで目を閉じて横になっていただければ幸いです。

なお他にも、快眠(質の高い睡眠)には

  • 半身浴
  • アロマオイルやお香
  • ホットミルク
  • 青系統(青やグリーン)の落ち着いた色の寝具

なども効果が高いようです。

皆さんの本試験でのご健闘を心よりお祈りしております。

Good Luck !!

by ZonE


初志と初心

| 10 二次試験 | | 5件のコメント

こんにちは、ふうじんです。ラストメッセージと言ってからもうヒトコト言いたくなる悪いクセはなかなか治らないものですが、ごく少数派ながら「記事楽しみにしてます・・」というご要望をいただいたので、目立たない場所でこそっとオマケの1記事。

世の大勢が「合格したい」の一念に捉われる中、2次筆記の合否に運不運がつきものであるのは否めないとしても、

①合格する実力を備える十分な努力をしていれば、
②2次筆記合否は実力通りに極めて公平に判定されるから、
普段の自分の実力通りに素直に解答すればラクラク合格可能

であることは、これまで再三指摘してきた通り。ついでに 初心に帰れば診断士試験は周囲より3ランク簡単な試験になる ことも既に指摘済。

薄々お気づきと思いますが、2次筆記の合否そのものは試験を受ける前にほぼ決着済。試験の運不運こそあれ、それは管理可能(controlable)。後は自分の実力(立ち位置)に応じた解答戦略に従い、来る日曜日に4枚の答案を書き残してくるだけ。
 

■割り切りと寄り切り~合否の一歩先にある景色■

自分の初心の確認は済みましたか?では2次筆記の合否そのものなど最早さして重要でないと割り切れたはず。合格に足る実力を備えていれば、あとは土俵に4回呼び出され、連戦連勝、横綱相撲で寄り切ってくればOK。

もっとも、土壇場に追いつめられた時の徳俵は大事。

さて、試験直前になぜこんな大胆な助言かというと、

合格実力を既に備えたならば、今年合格してしまう方が良いから。

診断士試験は年々難化するから、同じ実力なら来年合格するより今年合格する方がラク。また、

診断士学習が制約条件の中の戦いであるのに対し、
合格さえしてしまえば戦う場所は自分に選択権アリ。

診断士合格メリットの感じ方は人それぞれですが、診断士合格という実績があるだけで、自分の話を真剣に聴いてくれる人の数が飛躍的に増加し、かつ真剣な聞き手が増えることが更に自分の成長を促します。わずか数点の違いで分かれる合否なら、さっさと乗り越え今年合格する方がお買い得。そして因果関係をすっ飛ばして結論だけ書くと、

今までの努力は自分のためであったが、
診断士としての努力は他人の役に立ちますcake
 

■合格チェックリスト ~今読み返したい3つの記事■

手短に書きます。筆者の個人的発想として、合否そのものよりも、合格に足る努力と実力を備える方がよほど大切。しかし診断士受験生の多くがわずか紙一重の差でしかない合否に一喜一憂せざるを得ないのは、「合格に足る努力と実力」を事前に察することが事実上困難だからなのでしょうね。

であれば話は簡単。当一発合格道場によるここ数か月の2次対策記事を大胆にひとまとめにすると、2次筆記通過に最終的に必要な要素は「解答構成力」「必要知識」「失敗経験」の順に3つ。

この点につき、3つの厳選リンクをご紹介。以下の記事が伝えたい趣旨をおよそ理解できれば、自分は確実に合格可能な実力あり、と思ってOK。

解答構成力

必要知識

失敗経験

個人的には「必要知識」重視派(←某講師による影響大)ですが、ここ1年の記事を振り返ると、(悔しいけど)「解答構成力」の方が合格実力への優先度は大。あ、もし記事内容がわかりづらくても不安になる必要は皆無。今日この時点の実力を2次筆記当日に普段通りに発揮できれば十分合格可能ですから。わからないことは後回しにして、大事なことから先にやる。これは難関資格試験の勝ち抜け方の鉄則。

あと、事例IVは高得点より検算が大事。(例年通りの難易度なら)事例IVの平均点は45点。60点なら十分Aランク。60点取れば十分で、例え80点とってもその+αの20点は「死に票」と思っておく方がきっと無難(アイタタ・・)。
 

■2個目のラストメッセージ■

2次筆記当日に対するラストメッセージは、変わらず

Good Luckgood

 
しかし見方を変えれば、2次筆記とはこれまでの「教えを乞う」立場から、自分の考えを伝えて周囲を導く立場への記念すべき大転換点。であれば今年はもう一つおまけのラストメッセージ。

Congratulations on your graduationgood

 



こんにちは。ハカセです。

今日は10月20日。本試験まであと3日です。もう準備は大丈夫ですか?

■ 実力通りに合否が決まらない ■

診断士の二次試験は、実力通りには合否が決まらない試験です。僕自身も、本当は合格の実力がなかったのに「たまたま」合格してしまったと思っています。

僕のような場合はいいのですが、逆に合格する実力を持っている人が不覚を取る可能性もあります。

つまり、こういうことです。

実力が合格ラインに達していても、何割かの人が落ちてしまう。
実力が合格ラインに達していなくても、何割かの人が受かってしまう。

それが サイコロ理論 です。

模試の成績表を見てください。何千人と受けているので、同じ点数の人が大勢いるでしょう?

もしも自分の「一点上」に合格ラインが引かれていたとしたら?

それを分けるものは一体「何」なのでしょうか。

■ 運・不運の場合もある ■

その「分けるもの」が、運・不運の場合もあります。

それは、例えば 採点者との相性 が合否を左右するケースが考えられます。

受験仲間との勉強会に参加して、参加者どうしで答案を交換し合った人ならお分かりと思いますが、自己採点と他人の採点は、少なくても2-3点、通常は5-6点、大きい場合は10点近くの差(ブレ)が生じる可能性があります。

まさか国家試験なのだから、採点者による点数のブレが起こらないようにしているだろう」と信じたい気持ちは分かります。「お上のことには間違いはございますまいから」、でしたっけね(最後の一句)。

でも、「自分たちが払っている年金保険料がまさかどこかに消えているとは思わなかった」、「原子力発電所が津波でメルトダウンが起こるとは思わなかった」はずです。

とはいえ、これらは受験生にはどうすることもできないことです。

かといって、「運・不運なんだから、後は身を任せるしかないよ」と開き直る必要もありません。「運・不運」以外の部分で立てられる対策もあるはずです。

■ 一点でも多くとる ■

サイコロ理論を運だけに任せない方法はあるでしょうか。

ありますとも。

それは、「一点でも多くとる」ことです。

「当たり前じゃないか、いまさら何を言っているのか」と憤慨する受験生もいらっしゃるかもしれません。

まぁそういわずに、そのための「対策」を聞いてからご判断ください。

① 体調を整える

当日の頭の回転具合によって、気の利いた言い回しができるかどうかが異なる場合は考えられますよね。

そのためにどうすればよいか。

身体を十分休めることです。当日の試験中、「キレキレ」に冴えている自分が試験会場にいるよう、コンディション調整を行うことは重要です。

前日はゆっくり睡眠をとってくださいね。

② 失敗を繰り返さない

どんな時に後悔するかを考えてみましょう。

「模試でやった『あの失敗』を本試験でもやってしまった!shock

これ、一番辛いですよね orz 。

だから、道場では、「失敗の類型化」を推奨してきました。

具体的には、ミスノートを作ることです。例えば、僕のミスノートにはこんなことが書いてあります。

「営業を強化する」では分からない。
     ↓↓
「製品Bには営業が必要なのに、これまでの主力製品Aには営業が必要ではなかったので、C社には営業ノウハウがない。だから営業を強化する」
     ↓↓
ここまで言わないと分からない! 社長は天然ボケ!

権限委譲
  ↓
誰に? どの権利を? で、どういう期待効果?
  ↑↑ ここまで書く!

あぁ、今、振り返ってこんな風に↑書き写してみると、もう2年以上前のことなのに、どの校舎で受けたどの事例演習だったのか、昨日のことのように思い出せます・・・。恥ずかしい・・・。

「またそのパターンで失点かよ!」ということがないよう、しっかり自分の深層心理にまで叩き込みましょう。

ところで、ファイナルペーパー や ミスノート なんて、その人にしか役に立ちません。

でも、もしかしたら他人の失敗から学ぶ何かがあるかもしれない。

そう考える方のために、ハカセのミスノート を公開します → こちら

ちなみに ハカセのファイナルペーパー はこちらの記事に → こちら

ダウンロードされた方は、こちら に「もらっていくよ」と一言コメントを残して頂けると嬉しいです。

活用方法は自由ですが、二次使用(転載・転送・加工使用)はご遠慮ください。<(_ _)>

③ 最後の一秒まで無駄にしない

与えられた制限時間は80分です。

経験者だろうと初学者だろうと80分です。

業務都合や家庭の事情で、二次試験対策に与えられた時間は平等じゃないかもしれません。でも、試験の制限時間(80分)は平等に与えられているのです。

この与えられた時間は有効に活用したいものです。

時々、途中退席をする方もいらっしゃいますが、僕は「モッタイナイ」と思います。(僕は一次試験でも途中退席をしたことがありません、「中小」でも。)

もちろん、後続する事例のために脳に休息を与えるのも大事ではあります。

でも、後続の事例が簡単だったら(=休息の必要がなかったら)どうするのでしょう? そこで差がつかず、結果的に途中退席した事例で明暗を分けたとしたら?

最後の一分、最後の一秒まで無駄にせずに、キッチリ使い切ることを、僕は選びました。

制限時間いっぱいまで粘って、具体的に何をするか? それが ↓ です。

④ 最後の一文字まで無駄にしない、妥協しない

これが恐らくラストメッセージになるでしょう。

決してSランク受験生ではなかった僕が、もしかしたらAランクにも入れず、Bランクだったかもしれない僕が、初学者ストレート合格をしたのは、二次試験で消しゴムを使うことを厭わなかったから だと僕は信じています。

僕は二次試験の80分 x 4事例を解いている間、一度も妥協しませんでした

妥協というのは、こういうことです。

「あぁ、この根拠を盛り込み忘れたなぁ、最後に5文字余ってるけど、どう考えても10文字は必要だなぁ。消すの面倒だし、時間も残りあと2分だし、ま、いいか」

僕はこのような場合、必ず盛り込みました。150字の設問で、折角書いた最初の方の文字を消さなければいけない(=実質全部書き直し)ことになろうとも、絶対に妥協しませんでした

だって、実力が足りていないんだから。妥協したら自分はそこでおしまいだよ。そう思っていました。

僕のミスノートにはこんなことも書いてあります。

箇条書き⇒ 「書き切れないからいいや」と諦めた人が負ける。捻じ込む。

「書ききれない」という状況に直面した時。この時に重要なのが「記述のテクニック」です。

僕が 「二次試験を見据えた一次対策」の意味 という記事で述べた二次試験対策で本来育成するべき能力である「文字制限管理能力」というのが、コレです。

こうして自分が言いたいことをなるべく少ない文字数で書き上げ、これによって、「一部の受験生しか盛り込めないであろう お団子」をもう一つ盛り込む。これが合否を分ける一点を支えてくれる。

・・・と僕は信じていました。

お団子とは、例えば、こういうことです。前述のミスノートの表現を借りると、

「強み」はその源泉までを考える。
 ⇒ C社は技術力がある
 ⇒ 「協力会社の協力のおかげ」
 ⇒ 「それを選定した調達ノウハウ」までが強み!
  (注:事例Iなら、「新しい技術を外部にも求める組織文化」かもしれませんね)

全体としては他の受験生と同じ書くことを目標にするのです(上記で言えば「強みは技術力」)。でも、常に「お団子もう一つ」を盛り込む機会を窺っていました(その要因・源泉の追求)。

⑤ 慌てる自分を見つけて冷静になる

どんな時に「お団子ひとつ」が必要になるか。

本試験では「合否を分ける設問」が必ずあります。僕が受けた平成21年は「事例Iの第5問:短期的な売り上げ増進の具体的施策」、「事例IIの第4問:ネットを使った地域内外とのコミュニケーション」が恐らくそうです。

この二つの問題、多くの受験生は恐らく 「(・・? 」だったと思います。

僕も 「(・・? 」でした。でもすぐに、「あ、これは難問だ、みんな書けないぞ」と冷静に分析する自分が居ました。

そしてそんな風に冷静になっている自分を発見したことで、さらに落ち着きを取り戻しました

こういう「 (・・? 」な問題、具体的には制約条件が甘い問題(=何を書いても許されると勘違いしそうな問題)でこそ、多数派解答に入りつつ差別化するチャンスです。

重要なことは、そこで冷静になれるかどうかです。ここで冷静になれたのは、「敢えて模範解答を目指さない」の記事で書いたことを思い続けていたからだと思います。

■ 最後に ■

最後に皆さんに伝えたいこと。

スティーブ・ジョブズ氏は「Stay hungry, Stay Foolish」と述べたそうですが、僕は、

Stay Cool, Stay Foolish.

つまり、二次試験では、「平常心で、愚直に解く」ことが大事だと思います。

決して奇をてらうことなく、他の人と同じ解答(=ふぞろいの多数派答案)を愚直に目指す

一方で、

周囲の焦りを冷静に見極め、「お団子一個」を確実に積み重ねる

これが出来れば、合格に(ほんの少しかもしれませんが)近づくことができるのではないかと思います。

Good Luck good

by ハカセ



こんにちは。wackyです。

いよいよ今週末が2次試験pencilですね。昨年のことを思い出すと今でも背筋に寒気sweat02を覚えます。それだけ切羽詰っていてとても追い込まれていたということなんですが。

みなさんはどうでしょうか?試験を間近に控えた今の心境は。
色々と思うこともあると思いますが、確実に言えることは「試験は今度の日曜日に必ずやってくる」ということ。だからもうあれこれ考えずに、あとは試験で自分の実力を出し切るためには何をすべきかに集中するとよいですね。

というわけで今日は2次試験までの私からのラストメッセージpunchになります。みなさんにはもう何も伝えることはないのですが、せめて昨年の私の経験を参考にして試験に臨んでいただければと思います。

1.体調を整える

もうこれは大丈夫ですよね。とにかく体調が最も大事。前日は早く寝てください。きっとはやる気持ちupと緊張感heart02でなかなか寝付けないと思いますので少し早めに寝るのがコツだと思いますよ。

という私の場合、昨年の2次試験を迎えたときの体調は最悪でした。実は2次試験の前日が息子の幼稚園の運動会だったのですが、「親子リレー」という種目がありまして私に参加要請がありました。試験前日ということで断ることも考えたのですが、せっかくの息子の運動会なのでということで承諾しました。で、当日当然のようにこけてしまい、左肘と左膝に打撲&裂傷を負ってしまいました。

夜は痛みannoyでほとんど寝ることができず歩くのもキツイ状況でした。でも不思議と焦りや不安ははなく微妙にハイテンションだったのを覚えています。(もちろん緊張感を感じるどころではない)

それというのも「不合格なら怪我のせいだ」と開き直ったからだと思います。試験当日は色々と大変でしたが、朝飲んだ痛み止めの薬が効いたのか試験中は集中して対応することができました。試験終了と同時に急激に痛みを感じたので相当集中していたのでしょうね。

さて、こんな話をしたのは、

・体調を整えることが大事

・体調が最悪でも気の持ちよう

ということをお伝えしたかったからです。

体調が万全であることにこしたことはないですが、もし何らかの不安を抱えたとしても、良い方にとらえることで不安を大きくしないこともできるのではないかと思います。

2.無用な緊張を取り除くためには?

試験ですから緊張はつきものです。ある程度の緊張感は高い集中力にもつながりますので必要だと思いますが、緊張が度を過ぎると普段の実力がだせなくなるなど弊害も大きくなると思います。

では緊張感を高めないようにするにはどうしたらよいでしょうか?

それは「試験だと思わないこと」だと思います。

試験だと意識すればするほど「失敗してはいけない」とか「うまくやらなければ」という気持ちが生まれてきます。この気持ちが強すぎると緊張感も高まってきますので、できる限り「余計なことは考えない」というシンプル思考はいかがでしょうか?そのもとになるのは「そもそも試験だと思わない」ということです。

よく2次試験は「4社に対する経営診断」と言われることがあります。試験でかつ経営診断だと思うと、経営診断の経験がない人(が殆どだと思いますが)は特に「よい答え(=診断報告書)を書かなければ」と思ってしまうと思います。そうするといつもの素直な自分が出せなくなってしまうのではありませんか?

そこで試験をこのように考えてはどうでしょうか?

試験の与件文は先輩診断士(もしくは上司)が先方の社長からヒアリングした結果。設問は診断報告書に盛り込むよう指示されたポイント。そして診断報告書の提出先はまずは先輩診断士(もしくは上司)。

いきなり社長に報告する診断報告書を作成するのではなく、そのたたき台を先輩(上司)に提出して確認してもらうと思えばよいのではないかと思います。というのも、実際の経営診断では社長に提出する診断報告書はそれなりではダメですが、試験ではそれぞれの事例で半分ぐらいできていれば十分な出来です。だから完璧を求めるのではなく、「まぁまぁできていればよい」つまり方向性があっていれば「後は先輩の指示で修正すれば完成できる」そんなレベルでよいのです。

これは昨年アドバイスもらった内容なのですが当時はあまり意味が理解できていませんでした。その後実務をやるうちに「半分でよい」という意味が分かりました。

先日のくれよんの記事にもあったように各事例半分程度できれば十分です。それぞれの事例が終わった時の手応えがあると思いますが、その手応えほどあてにならないものはありません。どの事例も愚直に半分程度を狙ってください。できなかったとしても焦らず、できたからといって油断しない、これが最大の当日のポイントだと思います。

3.決意表明

以前1次試験の時にもお伝えしましたが、試験に臨む前に決意表明を書いておくと気持ちが盛り上がってきてやる気UP効果があると思います。

ちなみに私の昨年の決意表明はこちら

2次試験でもOPENDAYをやりますので、決意表明を書くもよし試験を受けた後の率直な感想を書くもよし、みなさんのお好きなようにお使いください。

診断士試験合格まであと関門は実質1つ。
重要なカギは「平常心」。

みなさんの健闘を祈念しています。

Fight!!

by wacky



こんにちは、らいじんthunderです。
もうあと数日という超直前期ですが、ふんわり名人さんのインタビュー記事の続きです。 今回は学習全般についての話題です。もう残り数日ですし、成績向上のためということでは、あまり参考にはならないかもしれません。でも、既に公開模試の時点で突き抜けていたふんわり名人さんでさえ、最後の最後までもがきながら、でも楽しく学習したそうです。その辺りのニュアンスを感じてもらえれば嬉しいですね。

発言者は、前回同様 ふ)ふんわり名人さん、L)lac_coさん、く)くれよん、ら)らいじんです。

ではここから再開。

maple maple maple

解答プロセスについて

く)解答プロセスは、どのようにな感じでしたか?

ふ)う~ん、TACのまんまなんですけど。問題文を読んで解釈して、紐付を5色の色ペンでやって、全体をみて解答要素を用語単位でチェックしました。

L)例えば同じ文章に、もしかしたらこの設問に使うのかなぁっていうのが重なる時があるじゃないですか。そんな時はどのように選択していたんですか。

ふ)問題を作ってから与件を作るっていう話を聞いたことがあるから、重なっているというのは多分エラーだと思ってたんですね。もし重なっているなら、最初読んでいる時は重なったままにしておいて、パッと俯瞰した時に「これどっちのことなんだろう」と考えて、例えばオレンジとピンク線のどちらかを消すっていうことをしていました。

く)両方入れるのは考えなかったんですか。

ふ)たまにやったかもしれないですけど、本当に迷っちゃったときは。でも最初は迷ったけど最後の方はほとんど迷わなかったですね。

く)ちなみに設問を読むときに、じっくりと読むわけですよね。その時に解答の骨子なんかは作ったんですか。それとも読むだけ?

ふ)一生懸命読むだけ。読んで何を聞いているのかなぁと考える。

く)何か書き込むとかは?

ふ)してません。勘違いしてはいけない事なんかは書きました。引っかけ問題みないなものあるじゃないですか。そういうのは、線を引いたりする。

く)書くときに、もう一回設問を見ながら書くわけですよね。その時に要素紐付を見ながら書いていく感じですか?

ふ)最初に与件を色分けしてしまうんです。真似しちゃダメですよ、私の勝手なやり方だから。それで先に色付けされている、例えばオレンジの問題だったらオレンジのところだけ読み直してキーワードは何かなぁと書いていくんです。

く)読むのが速いのと色分けの精度に自信があるからできるんですね。

ら)最初のところの紐付がしっかりしているから、あとはココとココをしっかりまとめるみたいな感じですね。くれよんはどうしてたの?

く)僕は事例毎にやり方が違ってるんですけど。まず最初にやるのが、問題が例年と同じかどうかを見ます。問題傾向に対するアジャストの時間をとって、それからの手順は同じですね。問題を読むところから始まるわけですけど、ここで問題を精読して解答の骨子まで作っちゃう。それで解答の骨子の間に入れる要素を後から探しに行くだけ。

ら)設問文の色分けとかしないんだ。

く)しない。

ら)紐付しないの。

く)段落番号くらいは付けときます。とにかく解答の骨子を先におこしておいて、例えばこれはチェック模試の例ですけど「競合に対するB社の具体的差別化のポイントは」というのをじっくり読んで、「○の競合に対して、□して△して差別化する」っていうところまで持っていけばいいやと。そこまで問題を読むところで作っておいて、この間の○□△だけを探しに行くんです。

L)え~すごい。

ふ)(lac_coさんに)ね、ノウハウ持ってるでしょ。僕持ってないから。あ~でも確かに、新規事業だったら、この要素は欠かせないというのは覚えていったような気がしますね。

L)誰に何をどうするとかですね。

く)誰に何をどのように、がベースですね。多分よく本を読まれているので、その辺のフレームは沢山もっているんだと思うんですけど、それを使って書いているんですね。

ふ)(くれよんの解答やメモを見て)こんなに緻密に自分はやってないもん。なんか、もがいてたことしか記憶にない。

モヤモヤからの解放?

L)そのもがいていた状態から、靄が晴れたというか。

ふ)いや~、晴れない晴れない、全然晴れない。模試で1位だったじゃないですか。でも何で1位かわからないし、やってたことが間違えてなかったなんて自信はないし、誰も教えてくれないし。

L)ちなみに、何処に靄を感じていました?

ふ)さっきの2点ですね。素直に抽出することと、各要素について因果を考えて考えて考えて繋いで解答するという点ですね。

L)素直に抽出するって、全く同じ単語を使うっていうことじゃなく、ある程度抽象化して書く必要があると思うんですけど、そのために何かしていましたか。

ふ)それはあまり意識しませんでした。抽象化するにしても書いてあることを書けばいいんだから、書いてないことを書かないようにすれば良いんじゃないですかね。全然書いてないことを書いたら、ここの部分じゃないでしょ、って出題者に言われてしまうので、私はここから書きましたってレベルで書いてあげればいい。でも凡人だから、完全には捉えられないから、ちょっと他の部分も入れ込んで部分点も取りにいったりするんだけど。

ら)進捗度合、つまりどの程度自分ができるようになっているかっていうのは、どのように判断していたんですか。

ふ)やっぱり、同じ20点でも間違えた原因がわかっているか、わかっていないかですよね。少なくとも、最後の頃には間違えた原因が与件に書いてないことを入れてしまっただとか、論理破綻しているだとか、わかりましたから。だからそれを修正すればいいと。

ら)どこかのタイミングで、これなら(2次試験も)大丈夫そうだっていう感覚はありました?

ふ)謙遜なしに、2次については一切なかったです。ありました?

く)2年目には。

ふ)すごーい。

く)確実に合格するところまで仕上げないといけないと思ってましたから。やっぱ、試験に落ちるってショックなんですよ。

ふ)その意味では、最初の方の演習で20点だとか取るじゃないですか。それが既にショックなわけですよ。このヤローと思って、間違えたところを素直に直していきましたね。

く)大きく違うのは、僕は素直さが欠けていて(一同笑)、1年目は2次事例の捉え方を「得点ポイントなんて、いろいろ違うんだ」という認識までは良かったんですけど、「採点者も違うんだし得点ポイントが何処に行くかわからないじゃん。だから俺の好きに書く」ってなって失敗したんですね。

ふ)もし実際に事例企業に入って本気でアドバイスするなら、模範解答みたいなことは私も書かないと思うんですね。でも試験なんだから、素直に素直に!って考えてやりましたね。赤ペン先生のアドバイスを素直に聞いて。

ら)そのアドバイスをまともに受けるかどうかですよね。

ふ)受けちゃう、受けちゃう。(笑)

ら)そこがいいんですよ。正解を導くためのコメントを書いてくれているのに、単に「ここの点が足らないよ」とか「あなたの解答はここが悪いんだ」といった逆のイメージでとらえてしまって、振り返りの起点にすることができない人が多いんだと思うんです。

ふ)ああ、勿体ないですね。

事例毎の違いについて

ら)事例I、III、IIIの違いは意識しましたか。

ふ)それなりにしてた気がしますね。事例Iなら組織・人事、組織・人事って言ってから取り組んだし、IIはあまり考えなかったですけど、IIIの時には自分は製造業だからそれをイメージして。工程改善とか。本番でも出ましたね。

く)事例数は、相当解いているわけですよね。過去問と2次パックの分まで解いているから。2次オプションゼミは受けましたか?

ふ)受けてません。

ら)2次の通常講義が終わってから試験までの1ヶ月は何をしていたんですか。

ふ)過去問をやってたら、時間が全然ない状態でした。

ら)他社模試はうけました?

ふ)LECの模試は受けました。でもあんまり成績は良くなかったです。

く)私は2次はMMCを受けたんですけど良くなかった。

ら)私もMMC受けた。

L)皆さん何でその予備校の模試を選んだんですか。

く)スケジュールが合ったから。

ら)ぎりぎりまでやってたのと、場所がリバティータワーで本試験会場になりそうだったから。下見を兼ねて受けたのに、結果的には本試験の場所は違ったんだ。sweat02だからほとんど役にも立たなかった感じですね。

学習で心がけた点について

ふ)お二人とも、(2次対策として)変にテクニックにはしるのは良くないって言ってたじゃないですか。私もそれはそう思うんです。

く)テクニック系のやり方が何で成立しているかというと、とにかく強引でも一定の解答まで持って行っているという点。スゴイことは確かで、そういう手法で合格者数が多く出るのも、そこに由来するんだけど、でもその結果だけをHow To本を読むように、その過程を理解しないまま結果だけを拾っていく人が何かね・・・。

ら)合格証だけ欲しい人なら、それでいいんだろうけど。

ふ)あ、そこはだから、本当にそう。私も合格証だけが欲しいわけでは無いので、もちろん合格したいですけど。目標が人によって、コンサルタントになりたい、独立したい人と、そうではなくて、マネージメントになりたいという人がいるけど、自分はマネージメントになりたいんですね。だから中途半端な知識をつけても何の役にも立たないので、やっぱり、勉強するんだったら、広く浅くの試験ですけど突き詰めたいgoodんですよね。その意味では、(合格を目指すための学習としては)効率が悪かったのかもしれないですけど。

ら)それは特にスト生の多くが悩むところだと思いますよ。合格はしたいけど、ちゃんと勉強したい、面白いし。でも、ちゃんと勉強すると合格するためには、ちょっと遠回りしちゃうんじゃないかって。ふんわり名人さんは優秀だから迷わなかったかもしれないけれど、私は結構葛藤しましたよ。

ふ)葛藤しますよね。でも、テクニックだけで、そんな浅い考えで受かるもんなんですかね。不思議で仕方がないんですけど

ら)受かる人もいるんですよ。ま、それが予備校のノウハウでしょうから。スゴイところではありますね。でも、そうやって受かってしまった人って半年くらいしたら診断士って名乗れなくなるんじゃないかな、なんて余計なお世話だけど。

く)フレームワークっぽいものを多く持って使うんだけど、その作成プロセスを知らずに結論だけを知ってもね・・・。それで3年4年同じようなところにハマってしまっている人もいますしね。

ふ)私は3年4年合格しなくてもいいと思っていました。何故なら、診断士の勉強をテクニックを磨くことじゃなくて普通にやってれば、マネージメントを勉強する最短コースだと思いますから。その間は確実に前進しているわけですし、だから何年勉強してもいいと思います。

く)その目標設定の違いは大きいかもしれませんね。勉強を楽しんでやれている人は得るものが多いでしょうね。

sagittarius sagittarius sagittarius

最高の経営者shineになるという目標に向かって、現在でも努力を続けておられるふんわり名人さん。驚くほどに謙虚で素直な方なんですね。その考え方から学習への取り組みまで、本当に感心させられることの多かったインタビューでした。

そしてその驚くまでの素直さが、ふんわり名人さんの2次試験対策における最大の武器なんだと納得したくれよんらいじんでした。

ふんわり名人さん、lac_coさん、本当にありがとうございました。happy01

さあ、本番まであと数日。まだまだ力を伸ばせる時間は残っています。
最後まであきらめず、楽しんで学習を続けてください。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは。くれよんです。

さて、いよいよ最後の1週間ですね。
言うまでもなく、皆さんラストスパートの最中でしょう。

不安が無いわけないと思います。そりゃそうでしょう。でも、それでもです。

ここまでやってきた自分を認めてあげて、自信を持って下さいgood

私の願いは1次試験の時と同じ。
せっかく力のある皆さんが、試験後に「つまらないことで自分の力を発揮できなかった~sadと後悔せずに済んで欲しい。

そのために気をつけるべきポイント3つのポイントを今一度挙げますね。
で、コレは1次試験前に書いたことと(この記事)と全く同じですので、詳しくはこちらを読んでみて下さい。

①フィジカルコンディションを整えようsign01
②早い会場入りは七難隠すsign01
③試験中は「必ずギョッとすることがある」と思っておこうsign01

さて、今回は2次試験直前と言うことで、内容はこちらが本命。
私くれよんが、受験時に自分のファイナルペーパーに書いていた、自分自身への“直前”注意事項を事例別にご紹介。
少々一般向けの言葉に表現を変えたものの、実際に直前の休み時間に読んでいた内容です。

今からファイナルペーパー作る人も、既に作ってある人も、「コレ頂きsign01」という内容があったら、追記しちゃって下さい。

■事例Ⅰ

<方針>
50点狙いの安全運転。欲張らない。与件に散りばめられた事実を基に、人事・組織の知識をプラスして多面的解答を作成する。

<注意事項>
・課題(=社長の想い)は必ず使う。
・因果は設問で問われていることまできちんと繋がっているかを確認する。
・致命傷に繋がる「設問のルール無視」、「アイデア解答」、「タイムマネジメントミス」の3点セットだけはやらない。
・時間が無くなった時こそ、最初に設定したフレームを遵守した解答作成をする。

■事例Ⅱ

<方針>
思いつきのアイデア解答せず冷静に。段落と設問の紐付けをさぼらず、タスキ掛け解答防止。

<注意事項>
・致命傷となる「設問のルール無視」、「アイデア解答」、「タイムマネジメントミス」の3点セットだけはやらない。

・冷静に与件中のワードを利用して解答を組み立てる。
・回答欄の字数は短くてもプチ因果を入れて一歩差をつける解答に!
・新規事業は的を外すと大事故化。中盤の余裕のある時にやろう。
・重要なワードの使い忘れが無いように!
・時間が無くなった時こそ、最初に設定したフレームを遵守した解答作成をすること。

■事例Ⅲ

<方針>
解答の材料は与件に忠実に。きちんと丁寧に分析して問われていることにストレートに繋がる解答をしよう。

<注意事項>
・因果は問われていることまできちんと因果が繋がっているかを確認する。
・致命傷となる「設問のルール無視」、「タイムマネジメントミス」だけはやらない。
・文字数が多いので、重要なワードは敢えて重複させる位の意識で。(モレなくダブリあり)
・時間が無くなった時こそ、最初に設定したフレームを遵守した解答作成をすること。

■事例Ⅳ

<方針>
Ⅰ~Ⅲの感触如何では無闇に攻めない。まずは確実に50点キープ。曖昧な知識を基に得点できる計算問題はない。知識が曖昧なら思い切って捨てる勇気を

<注意事項>
・必ず計算ミスしているはず。確実な問題・連動する問題こそ複数回の検算を。
・できたと思った時こそ危険。合格者が確実に取る計算問題は決して外さないよう計算式も含めた検算を!
・記述問題は計算できなくても拾える可能性あり。諦めずに丁寧に記述して点を取ろう。
・個別計算問題は、設問の設定条件を見落とさないよう必ずチェック。

良い結果に繋がることを祈り、応援していますhappy01

by くれよん



catこんにちは、きょくしんです。

2次試験まで10日を切りましたね。

今日は当たり前のことを書きます。あたりまえの事ばかりで恐縮です。。

1.平均点プラスαをキープしましょう

いつもの実力が出せれば大丈夫ですね。

だいたい平均点位だって?。それでも大丈夫。

定型的な問題はきちんと点とって、ちょっと難しい問題も部分点をとる。これだけです。 

本番で実力を出せない人が沢山いるんです。だから実力を出せばいいですね。ひょっとしたら、調子に乗って、実力以上が出ちゃうかも知れません。

 変わったことはしなくて結構当たり前に点数を積んでください。他の執筆者も同じことを言っています。例えばふうじんの記事(名作とおもう)。

2.事例Ⅳは時間配分と計算ミスに気をつけましょう

 時間配分の練習はもう十分だと思います。その通り行きましょう。

順番だっていつも通りにしてくださいね。難しくて驚いても、みんな同じだから。

まず経営分析、他の定型的なパターン問題、最後に目新しい問題でも部分点を取りに行く。
計算ミスなくきちんとできていれば
OKですね。

これが出来れば、平均点プラス2αどころか上位数%です。

私は検算2回と記述見直しで15分位使っていました。友人は、予備校の講師に言われて、検算3回で20分使ってました(彼も合格しました)。

ラスト1週間の復習では、ミスしない練習が大事だと思います。私は10月の復習でミスした事例Ⅳの問題はたしか1問だけ・・NPV計算問題(笑)。減価償却を暗算でやったところがミス。よくやったミスでした。

以下はもう当たり前のことですけど、

・経営分析の問題の記述の仕方はOKですね。

・四捨五入の小数点以下桁数は大丈夫ですね。

・計算途中の結果を何か所かメモしていますか(検算が楽)。

・設問の(1)がわからなくても(2)の記述で部分点が稼げたりしませんか?。

などなど

これまで「振り返りシート」に記述した注意点を見直してますよね。「結構できるようになってきたな~」なんて思えていたらいい感じですね。

 

3.実力が発揮できるようにいつも通り過ごしましょう

繰り返しますが、実力が発揮できない人も多いから、当日は最後まで実力を出すだけです。≒取れる問題で、部分点を含めて点数を積みましょう。

そのためのコンディションの調整も必要ですね。

・疲れをとる・睡眠は十分に、風邪がはやっているから特に注意。 ・直前のの木曜日金曜日の仕事は休みにする。・・・・・これももう当たり前です(笑)。

言い尽くされた、当たり前のことをやって、実力発揮しましょう!

坦々と診断士登録の手続きするつもりで行きましょう!

byきょくしん



ribbonいよいよ本試験が迫ってきましたね。JCです。
皆さんどんな気持ちで日々過ごしているのでしょう。
勉強仲間との当時のメールのやり取りを振り返ってみると、2年前の筆記試験直前の僕は、意外と達観しているようでした。本人的にはそんなことなかったのですが、勉強仲間のうちでは最年長で、みんなが頼ってくれていたので、弱いところは見せられないみたいな部分もあったのかもしれませんね。

◆この10日間でやったこと。その1◆
残り1週間ちょっとで僕らがやったことは、
①直前の土曜日に第2回「勝手にセルフ模試」の開催。
1回目でいろんな気づきがあったので、もう一度やれば、
もっと新たな気づきがあるのではないかという期待と、
自宅にこもって一人でじめっと勉強するのが「もー嫌っ
という気持ちと両方あったような気がします。
とても優秀で人柄の良い方ばかりが集まった勉強会だったので、一緒にいるだけで超直前期のイライラ感がおさまるという効果も期待していたかもしれませんね。

◆この10日間でやったこと。その2◆
もうひとつやったことは
②ファイナルペーパーの作成。
僕の娘が新型インフルエンザに罹ったためにお休みした勉強会で次回のテーマが決まっていたのですが、欠席時に勉強会を仕切ってくれたふうじんから、

mailmailmailmailmailmailmailmailmailmailmailmailmailmailmail
さて、来週水曜日で勉強会も最終回です。
お題予定は「ファイナルペーパー発表会」でしたね。
ご用意よろしくお願いします。
19:00いつものタリーズ集合
mailmailmailmailmailmailmailmailmailmailmailmailmailmailmail

 

というメールをもらった際の僕の反応は、恥ずかしながら
ファイナルペーパーって何sign02 」でした。ふうじんにきいてみると、

mailファイナルペーパー→試験当日の覚書メモ
みたいなもので良いと思います。
自分はこうする!と口で説明することで決意を固め、ついでに他の方のヒントになるようなイメージでどうでしょう。mail

と言う返事をもらってもあんまりピンと来なくてしばらくサボってました。だって、自分のお作法は他の人の参考にならないだろうし、却って無用な混乱を招かないかなとおもったんですよね。
ところが、MLで送ってくれたハカセのファイナルペーパーがとても良くできていて、なるほど!とインスパイアされた形で、
それなら僕は予想問題ファイナルペーパーを作っちゃおう!と考えました。

◆この10日間でやったこと。その3◆
その②ファイナルペーパーの続きで、その中身なんだけど、どんな問題がでるかを予想しました。予想通りの問題が出たら、気が楽になって対応しやすくなるかな?というたくらみもありました。
っていうのも、実は1次試験直前の勉強会で「産業分類に基づいた中小企業の定義」っていうのをダウンロードして、意外性のある点って飲食店がサービス業じゃなくて小売業に分類されてることくらいだよねと発表したところ、H21の中小第13問で従業員数60人(資本金6000万円)の飲食業は中小企業に定義される○か×か、という問題が出て、小さくガッツポーズしちゃったもんだから、2次でもそうなると良いなと思って…。

◆出題予想と、とほほな状態◆
その時の事例Ⅳの僕の出題予想は

世界的な金融危機で急激に落ち込む利益率。
元受企業が大幅赤字、自社の在庫調整のために発注を
停止・先延ばしで下請けいぢめ。
これに伴いD社全体の受注量の低下により売上高の減少。発注を取るために低価格化を要求され、販売単価が下落。人件費等固定的費用は減少せず、営業利益が下落。更に運転資金を金融機関から借り入れることで金利負担も重く、経常利益率低下する。
受注の減少により、売れ残る製品増加で棚卸資産回転率が落ちる。売上低下による収入減少と支払費用と金利負担を短期借入金で補填するため、資産負債のバランスが非効率となり短期安全性が低下する。
また、過去好調で工場稼働率が手一杯だったため、有効な設備投資を実施できておらず、売上高に比して、有形固定資産の効率性が低下している。
というような事例で、今年話題になった①在庫調整によるものの動きの停滞②大企業の大幅な事業リストラ③②に伴う派遣切り等の経費削減の是非④資金繰りの悪化⑤イノベーションの必要性あたりを網羅した事例を予想。
個別問題としては
 何がいけないのかを調べる2年おき出題のCVPもしくはCF
 利益低下の原因が単価差異なのか数量差異かを見極める標準原価計算
 もしくは商品別の限界利益率・貢献利益率の算定か商品別期待値計算
 経営はとことん悪くなっていて、弱気になった経営者に買収の誘いがある。提案される買収額の是非を問う企業価値の算定。結局買い叩かれるだけで、自社の価値はもっとあることに気付き、経営者は経営を継続する意思を固める
 設備投資までは手が回っていなかったが、経営者は開発投資だけは好調時に対応できていた。今般そういう悪い時期になっちゃったタイミングで思い切って、将来の発展と成長を目指して、新規設備投資をやりたい。デシジョンツリーとNPV。もしかしたらリアルオプションの考え方も利用するかも。(投資判断の延期)
 間接輸出しかやってなかったが、新商品は自信があるので、直接輸出で海外市場の需要開拓・販路開拓に着手する。そのための為替予約・通貨オプション

まあ、確かにH21では個別問題でCVPも出たし、為替予約とオプションも出たからすごい!!という見方もできますが、
上記個別問題の予想は、頻出論点をほぼ全部網羅しているので、どれかは必ず当たるんだよね。
自分でもそれがわかってるから、ガッツポーズも出ず、それより経営分析が初めて40点の配点となったことと、初めて長所を問われたことで舞い上がっちゃって…。

ほんとにとほほな状態でした。

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さて、本試験まであますところ1週間とちょっと。
公式の予定では2次筆記前の僕のエントリーは今日が最後です。(もしかしたら、気になって土日にもう一度書いちゃうかもしれない)

なにより、体調を整えることが最重要項目です。
風邪などひかないように、これまでの努力と周囲の応援に報いるように、力を惜しみなく出し切るように、全力で頑張って下さい

前回の記事でも書きましたが、
これまで1年以上に及ぶ皆さんの勉強のプロセスはひとつも無駄になるものはありません
診断士の勉強を始める前の皆さんご自身と今の自分を比較してみて下さい。
すごく大きくなった皆さん自身がいるのではないでしょうか?

試験ですので、合否というAll or Nothingの結果に見えてしまうかもしれませんが、
そんなことは実は小さなことにすぎず、大切なことは皆さんがこの勉強のプロセスを大いに苦しみ、大いに楽しんだということなのです。
つまり、皆さんの前には合格というプラスはありますが、マイナスの状態はなく、合格が得られなくとも、ものすごく大きな宝を既に手にしているということなのです。

本試験までの日々は落ち着かず、不安にさいなまれるかもしれません、そう言う時には「自分にはプラスしかない! 」ということに思いをはせて、
事例Ⅳ終了のベルが鳴るまで全力で走りぬけて下さい。

皆さんの頑張りを本当に心から応援してやみません。

by JC



こんにちは。ZonEです。

2次本試験の足音が着実に迫ってきていますが、いかがお過ごしでしょうか?

私は一昨年のこの時期、非常に苦しんでいました悶々とした日々を送っていました

きっと大多数の受験生が思い悩んでいることと思います。

というのも、二次試験の勉強は、やればやるほど新しい課題が 見えてくるからです。

ですので、思い悩んでいるのは、真剣に取り組んでいる証拠、進化し続けている証拠と割り切って、不安ばかりではなく自信も持っていただきたいです。

ということで、本日は「これから二次試験の当日まで、悩みや不安と上手く付き合っていく」上で心がけたいテーマについて手短にお話させていただきたいと思います。

欲張り過ぎない

事例を解けば解くほど新しい課題が表出してくるので、ついつい焦ってしまいがちですが、「あれもこれもできるようになろう」と考えると無理がありますし、どこかで行き詰まると思います。

「試験までに確保できる勉強時間」も「80分/事例という試験時間」も大部分の受験生にとっては、決して十分とは言えません。だからこそ、時間投資対効果が大きいコトから順に手をつけることが大切です。欲張り過ぎず、何かを捨てることで確保した時間を使って、より効率的な学習やプロセスに注力している…と割り切って考えれば、「できないこと」があっても、それほど気にならなくなるハズです。

もはや今は、新しいことにトライするよりも、足下をしっかり固めることに注力する時期です。

欲張り過ぎない

「できるようになった」ことに目を向け、自信を持つ

「課題を設けて事例を解く →反省/新しい課題を抽出する」を繰り返していると、どうしても「できないこと」にばかり目が向いてしまいます。

しかし、反省とは、「 自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考えること。」です。否だけでなく、可についてもきちんと評価した方が精神衛生的にもメリットが大きいのも事実です。

誰しも自分の成長を感じられないと、勉強が徐々に楽しくなくなってしまうものです。点数という分かりやすい成果がなかなか出ない二次試験だからこそ、否だけでなく可にも目を向けたいところです。

ぜひ、「できるようになったこと」や「なぜ今回はミスを予防できたのか?」などについても、きちんと反省していただきたいと思います。

上を向こう

自信は大きなアドバンテージ

「できないこと」が気になっていると、なかなか自信を持って試験に臨むことは難しいと思います。

自信が無いと、どうしても

  • 無理に実力以上の力を発揮しようとして、自滅する
  • 手を抜く問題や皆が解けない問題を見切れなくなる

など負のスパイラルに陥る可能性が高まってしまいます。

でも、安心してください。ライバル達の多くも同じ心理状態で、「自分はもう大丈夫」なんて考えている人は稀少です。

この試験は、良くも悪くも相対評価です。

だからこそ、今日お話しさせていただいた2点を意識して、ちょっとだけ自信を持つ(開き直る?)ことができれば、色々と余裕が生まれ、大きなアドバンテージに繋がります

自信を持って

寒暖の変化が激しく体調を崩しやすい時期ですが、風邪などひかぬように体調管理だけは十分に気を付けてくださいね。

それでは、短いですが、今日はここまで。

by ZonE



こんにちは。ハカセです。

今回は「模範解答を目指さない」という刺激的なタイトルでお伝えします。

■ ストレート合格はしたけれど ■

僕は結果的に初学者でストレート合格を果たしました。こういうと「すごいんだなぁ」と思われるかもしれませんが、まったくそんなことありません(恥)。

二次試験対策を始めたのは、一次試験が終わってから、しかも8月中旬以降です。完全にスタートダッシュに失敗しており、10月のこの時期は低迷の真っただ中でした。下記がTACに通っていた頃の成績です。

ご覧いただいて分かるように、事例 I ~ IV の単純平均で20%以上に達したことがありません。この成績でストレート合格できたのは奇跡に近い。少なくともSランク受験生だったとは言えず、よくてもAランク、下手するとBランク受験生だったかもしれません。

■ 初学者の「よくある」悩み ■

当時の僕の悩みは、

「模範解答が真似できない・・・bearing

というものでした。

僕は「過去問」よりも「予備校の事例演習」を重視する派です。その理由は(時間があれば)別記事で詳しく述べますが、簡単に言うと、

  • 事例演習の問題と模範解答は公開されることを前提に作成されている
  • よって、事例演習の問題と模範解答は「それなり」の妥当性と納得性を持っている「はず」である

というもの。

つまり、事例演習は、いわば「からくりがあることが分かっている手品」。

「からくりがあるのが分かっているのに、模範解答を真似できないとは・・・。それは合格レベルには達していないからに違いない」。そう思い込んでいたのです。

これは、「事例のルールと事例のゴール」理論です。事例のルールが与えられているんだから、(少なくとも事例演習では)、事例のゴールに自然に導かれるはずなのに、ゴールにたどり着けない自分を情けなく思っていたのです。だから、模範解答を細部にわたって「当てる」べく、悩んでいました。

結論から言うと、これは「誤解」でした

■ ハカセの転換点 ■

僕はTACの「2009年合格目標」で受験していました。2009年時点も、基本的なカリキュラムは同じで、

  1. 直前演習1~4
  2. 二次公開模試
  3. 直前演習5~8
  4. 最終特訓1~4
  5. オプションゼミ1~4

という5セットを受けていました(ただし、2009年は最終特訓以降は追加料金扱いで、余計にカネがかかりましたが)。

上記の最後の土壇場の「オプションゼミ」で、受講する校舎(講師)を変更したことが、僕の転換点でした。

誤解のないように言っておくと、僕は「迷っている人は講師を変えた方がいい」とか、「僕が受けた講師が最良だった」と言っているわけではありません。(よって、「どの講師だったのですか?」 というコメントは申し訳ない、お答えできません)

新講師は僕に新鮮な風を送ってくれて、僕に気付きを与えてくれたことは確かですが、それ以前に受講していた講師も言ってくれていたことだと思うし、もしかしたら「二次基本テキスト」にすら書いてあるかもしれません。僕が「気づいたこと」というのは、それぐらい、基本的なことです。

それは、

  • 模範回答作成者の意図なんて、分かるはずない
  • 解答の構造(記述のフレームワーク)を確立しよう
  • 点が取れるのはどこなのかを意識しよう

たったこの3点です。

■ ゴールは点線で囲まれている ■

それまで、僕は「模範解答そのもの」を真似する(=再現する)ことを意識していました。

つまり、「ルールが与えられているのだから、当然に導かれるゴールに到達できるのが当たり前だ」という前提のもとに回答を編集しようとしていた、というわけです。

しかし、ここで得られた新たな気づきというのは、「ルールに従って辿り着いてみても、そこは点線で囲まれているんだよ」ということです。前回も使用した「あの図」です。

断言します。たとえ過去問に比べて制約がしっかりしている(=ルールが多い)「事例演習」であろうと、80分間で模範解答(ゴール)を再現することは不可能です。いや、(模試で100点を取る人がいるので)不可能じゃないかもしれませんが、現実的ではありません。

ゴールの点線の範囲にしかたどり着けないのでは、合格答案は作成できないのでしょうか。

いいえ、違います。

多くの受験生が点線の範囲にすらたどり着けないのです(多分)。

辿り着いたとしても、点線の枠内でひしめき合っているのです(恐らく)。

だから、たどり着いた後、点線の枠内でどうやって加点を引き出すかがポイントなのです(間違いなく)。

■ 加点を引き出すための解答の構造化 ■

具体的に僕が何をしたのか。それは「解答の構造化」です。

それはこちらの記事に張り付けてある「ファイナルペーパー」にまとめてあります。

ちなみに、このファイナルペーパーは、オプションゼミが終了してから書いたものです。だから、オプションゼミではこのファイナルペーパーに基づく解法を試していません。僕はこの解法を、ぶっつけ本番で本試験に使用しました。最後の最後にS字の急上昇が訪れてくれたのだと思っています。

受験直前の受験生に予断を与えたくないので、余り多くを語るべきではないと思いますが、簡単に言えば、こういうことです。

つまり、「事例のルール」で導かれた「事例のゴール(点線部分)」で勝負するのではなく、途中の「チェックポイント」で勝負しようと思ったのです。

■ 模範解答の「構造」を必ず再現する ■

話を元に戻しましょう。この記事のタイトルは「模範解答を目指さない」です。

上記のように、模範解答を目指すと、一番当てるのが難しい「ゴール」にどうしても目が行ってしまいます。「こんなの書けるわけないよ」、「これが書けないと合格できないのか」。そんなことを考えてしまいます。

もう、「模範解答を目指さないようにすればいい」、と割り切ってしまったのです。

いや、正確には「模範解答のうち、『ルールに従えば到達できる部分』で点を稼ぎ『ルールだけで到達できそうにない部分』は宝くじ程度に考えることにする」と決めたのです。

そのかわり、ゴール以外の部分で点を稼ぐために、「模範解答の文章構造」だけはキッチリ真似できるようにしたのです

この「解答骨子」の重要性については、きょくしん も この記事 で述べています。

また、昨年、僕は こちらの記事「記述のフレームワーク」ついて述べています。

そして、そのためのトレーニングというのが、ZonEが この記事 で述べている「設問文解釈トレーニング」なのです。

『模範解答は目指さないけど、構造だけは外さない』

これが今回のエントリーの肝です。

■ まとめ ■

というわけで、本日のまとめは以下の通り。

  1. 公開されることが前提となっている事例演習ですら、「事例のゴール」を「当てる」ことは困難だという前提に立つ。
  2. 「事例のルール」で示しているチェックポイントで点を稼いで確実に他の受験生と差別化することを目指す。
  3. 「模範解答そのもの」を目指すのは自重し、「模範解答の構造」を再現することを目指す。

僕はこの発想の転換がなかったら合格していなかったと思います。

ではまた次回。

僕の最後の宿題、「プラスαな解答を作成するには」が書けるといいのですが。

by ハカセ



こんにちは。wackyです。

2次試験までとうとう2週間を切りました。あと2週間何をするかは明確になっていますか?

さて今日は、こんな超直前期だからこそみなさんに伝えたいことがあります。

それは「素直に解答できていますか?」ということ。

多年度生であれば1年以上、ストレート生でも約2か月近く2次対策を進めてきたので、事例を回答する基礎的スキルが身についてきたと思います。以前の記事でも書きましたが、事例を解くことに慣れてくると「きっとこの解答要素が求められている」とか「これがキラーワードだから解答に入れよう」という解答要素の予測力が高まってきます。もちろんこれは必要なことで、どのような解答が求められているかが事前に予想できている方が与件文から根拠を拾いやすくなります。しかしながら時にはこの事前の予測に引っ張られたり、無理やりあてはめようとすることが起きるのが非常に厄介なのです。あくまでも予測は予測に過ぎず当たらないこともあるわけで、それは与件文を読んでいる際に必要に応じて修正することが必要なわけです。

しかし経験を積めば積むほどこの経験が邪魔をすることがあります。特に過去の失敗を振り返り改善意識が高い方ほどその危険性に陥る可能性が高いと思います。なぜなら「同じ失敗をしないように!!」という気持ちが強く働き、事例と向き合う際に少なからず邪念が働いてしまうからです。私もそうでした。

ではどうしたらよいか?

基本に立ち返り素直に解答することをもっとも強く心がけることが必要なのではないかと思います。

昨年の2次対策の講義でとある講師が言っていました。
・多年度生は与件文を深読みして根拠を抽出できるので事例Ⅰが得意。しかし深読みしすぎて素直に解答が書けないため事例Ⅱが苦手。
・逆にストレート生は素直に考えるので事例Ⅱが得意、深読みができないから事例Ⅰが苦手。

このように深読みする力は事例を解答する際に大きな力になる一方で、過ぎると「邪推」になってしまい時には素直な解答を邪魔することがあるわけです。素直さと深読みという相反する能力をうまく生かしていくために気を付けるポイントについてこれからまとめていきます。

素直に考える

字で書くと簡単なことですが、やってみるととても難しいですcoldsweats01。人間はどうしても過去の経験に判断基準を求める傾向にあるため、考え方にバイアスがかかってしまうそうです。自分が馴染みのある業界が事例企業として取り上げられると、つい与件文にないことを補完して語ってしまうというアレです。

これを防止するためには、なにはなくとも「与件文からそう読み取れるかを確認する」こと。または「一般的に成り立つか」を確認することが肝要だと思います。

自分自身で勝手に根拠を足していないか?無理やりあてはめていないか?論理構造をショートカットしていないか?これらを防ぐためにはとにかく振り返り確認すること。そして「誰でも思いつく答えかどうか?」が最も大事な観点だと思います。フラットな精神状態で与件文を読んで「誰でも思いつく」ことができる解答こそが素直に考えることができた結果だと思います。

単純化する

事例Ⅰなんかで複雑な与件文と複雑な設問文に悩まされることも多いと思います。色々な根拠を候補に挙げながら、あーでもないこーでもないと考えているうちによくわからなくなり解答の方向性がずれることありませんか?

そんな時はもっと単純に考えることをお勧めします。

つまり

何を聞かれているのか?→何を答えればよいのか?

これだけに集中して考えることです。相手の要求を単純化し自分の答えも単純化する。ここさえブレていなければ大枠を外すことはなくなると思います。そして字数が許す限り根拠を盛っていけばよいのです。このへんは以前のハカセの記事を参考にしてみてください。

相手にあわせる

解答を作成するうえで「相手の知りたいことに答える」ということは非常に重要です。相手が聞いてもいないことを答えても意味がないわけですから。つまり解答を作成するうえでは「自分が言いたいこと」ではなく「相手が知りたいこと」を中心にまとめるべきで、そのためにも相手が何を知りたいのか?をよーく考えること。時には過去の経験などが邪魔をしたり、問題を複雑化して考えてしまうかもしれませんが、まずは相手の一番知りたいことを1つ返すことが大事。その際にはなぜそういえるのかの根拠を明示してあげると相手も判断しやすい。そして最後に、診断士としての「自分の意見」を盛ってあげると意見の信頼性が増すと思います。

今回は「素直に回答する」ことをテーマとしました。慣れてくるとなかなか素直で単純にはいかないと思います。よく2次試験は机上のコンサルティングと言われますが、実際と大きく違うのは「双方向のコミュニケーションがない」点だと思います。実際の現場なら質問を通して相手の知りたいことの真意を探ったり、間違っていたら修正できますが、試験という特性上それはできないので、「相手が何を知りたいのか?」には十分注意を払う必要があると思います。

試験ですからテクニックも重要ですが、テックニックに惑わされてしまうと本質的なところが見えなくなってしまうのではないでしょうか?

「相手の知りたいことに対して自分ならどうこたえるか?」この命題を忘れないようにしてください。

それではあと2週間弱。自分のできることに精いっぱいトライしてみてください!!

by wacky



道場読者の方より、こちらの記事にご質問をいただきました。
今回ご相談の方の要受験科目は、経済・財務。この場合、得意科目を追加して「貯金」を狙うべきか否か。あくまで参考意見に過ぎませんが、お役に立てれば幸いです。

【ご質問】

私は科目合格5科目しました。残りは苦手意識のある経済と財務です。来年この2科目のみで勝負するのはリスキーと考え、比較的得意科目且つ来年易化見込みの中小も受験しようと思います。
.
この戦略についてど思われますか?受験機関に相談したところ、中小の易化はわからないので2科目に集中したほうがいいとの答えが大半でした。どうか良きアドバイスをお願いします。

 
【執筆陣回答】
■JC

確かに中小が易化するかどうかはわからないですね。超難問だった年の翌年は易化すると考えるのは順当かとは思いますが、今年の経済もそれなりに難しかったんでしたよね?昨年ほどじゃないにしろ。

僕のおすすめは2科目に集中することですね。苦手意識の払しょくは必須だと思いますし、いったん財務を得意分野にしてしまえば、2次試験の事例Ⅳも得点源になりますよ。

それでもどうしても不安で後1-2科目追加ということであれば、新たな白書をゼロから学ばざるを得ない中小ではなく2次試験にも役立つ企業経営理論か運営管理と組み合わせる方が有効じゃないかと思いますね。
 

■ふうじん■

受験校講師とはやや異なる見方から。「やはり2科目集中」が戦略として妥当ですが、ご質問者様が「中小高得点に明確な自信がある」場合、保険受験を加えた3科目受験が有利に働く可能性はあります

3科目受験を選ぶメリットとして、

①中小は暗記科目。暗記が得意!などの明確な理由があれば、中小で高得点の可能性アリ。
②中小は中核科目。合格後に独立を狙う場合、注力する価値あり。
③経済・財務への不得意感や難化した場合のリスク分散効果。

ただし2科目受験に較べたリスクとして

①中小政策は良いとして、中小経営は原則イチから学習しなおし。
②経済・財務・2次対策に使える力が分散してしまう。
③統計的に見た場合、3科目受験は約10%合格率が下がる

ことが挙げられます。③について、以下に受験科目数別合格率推移を計算しましたので、よろしければご参照ください。
(※東京地区のみ。諸事情によりH22・H23年は一部推定含む)

 

ではやはり2科目受験に絞ることが有利か?しかしここで即断する必要はなく、診断士受験生であればリアルオプションという選択肢 を頭に浮かべることができますよね?具体的には、

まず2科目受験を決意し、経済・財務に注力
2科目にどうしても不得意感が残る場合、中小追加を決断

という方法。あくまでも奥の手ではありますが、「中小を追加するかどうかは、来年5月末まで結論先延ばしOK」という選択肢を持っておくことは、決して不利な判断ではありません。
 

by道場執筆陣有志一同



  

突然ですが、徳俵ってご存知ですか?
 

徳俵(とくだわら):土俵は二〇俵から成り、そのうち東西南北で一俵ずつ外側にずらして埋められている。ここで足が残るために、こう呼ばれる。本来、野外相撲時代の雨水の吐き出し口だった。(コトバンク.jpより)

 
こんにちは、ふうじんです。年4,000人が受け800人しか合格が認められない診断士2次筆記。そのため「2次筆記を確実に合格することは至難」であるのが診断士受験界の一般認識。そして確かに「合否半々の手応えで、なんとか合格する」ことが最も正しい診断士試験の合格法

しかし。診断協会が2次ABCD評価フィードバックを続ける限り、AAAA=A答案を4つ並べれば確実な合格が約束される(とイメージして良い)のに、他人並みに運を天に任せて本試験に臨むのは少々もったいない。今日この記事は、

自分は既に合格圏内、と思っていた人が本試験当日までに何をしたか

のお話。そして(時間制約上)私ふうじんからのラストメッセージ。
 

■合格する実力と合格は別物■

2年前の秋。大手受験校スト本科生コースの最終講義で講師が言った、

本試験日までに試験に合格する力をつけることは可能。
ただし合格する実力と合格は別物。

この台詞に対する答え探しが、筆者の2次受験および合格者ブログ執筆上の最重要課題でした。先月ようやくこれについて、

2次筆記の合否は、合格実力を備えた(=事例に開眼した)その先で争われている

ことまで指摘達成。しかし合格実力を備えたその先の明暗を分ける理由は、今年も明確に指摘できずじまい(※頭の中ではわかってるのですけどね)。よってこの理由を誰かが今後明文化してくれることを願って、今の手持ち材料をこの場にメモしておきます。
 

■本試験出題傾向の変化とその理由■

まず余談ですが、筆者は「自分は2次筆記は必ず通過可能」と考え、事実合格(ふつう口に出さないだけで、そう思っている人は少数ながら存在)。そもそも診断士2次筆記とは、受験生が思っているほど難しい試験ではない。

・周囲より1ヶ月早いペースで準備し、
・周囲と自分の力の差を見極めて当日解答レベルを事前設定し、
★当日は手順通りに作業を済ませ、
・本試験2日後発表のT○C模範解答と大きな違いがなければ合格

というだけ。厳しい言い方を許していただくと、「合格する実力が足りないのに合格しようとする」から難しく考える人が多いだけ。しかし問題は「★当日の作業」が必ずしも予定通りにうまくいくとは限らないということ。

そもそも診断士2次筆記とは、

・受験者個々人の見識や才覚を問うものではなく、
・中小企業診断協会が考える企業診断手順の習得度を測る物差し

であると仮定します。この場合、2次筆記で出題される解答要求が、

α:どこかで見覚えのあるオーソドックスなものが過半を占め、
β:見たこともないような斬新or不可解なものがいくつか混在

になることは容易に予想できますよね?(全てを目新しくすると合格者像をコントロールできなくなり、また全てをオーソドックスにすると点差がつかないからです) そう仮定すると、2次筆記AAAA=Aを4つ並べた確実合格を目指す場合のA答案作成方針とは、

α出題を確実に正解し、かつβ出題で0点を避け多少の加点を得ること

が最も現実的。
 

■変化への対応(最後の徳俵)■

事例IIIの近年の出題傾向変化例を挙げるまでもなく、(1次も含め)診断士試験の出題傾向変化は周到かつ綿密に行われていると考えた方が良いでしょう(そもそも出題委員はその道のプロ中のプロ)。受験生側はそれに従うしかなく、かつその対応策は極めてシンプル。

既存出題パターンの解答手順を正確に体得したうえで、
新規出題があることを予想し、既存の知識を使って当日現場対応

するしかない。この当日現場対応の出来不出来による合否の分かれ目が、2次筆記の運不運による不公平さであり、一方で実践対応力まで考慮した場合の公平さであると言えます。

それでもやはり試験は水物、解答要求がわからず土俵際に追いつめられる可能性が十分ありますが、実はその時こそ大チャンス。ここでミスるとB答案。だが最初に話した

「徳俵」に足を掛け、より出題者の意図に近い記述を選ぶ

ことによりA答案=確実な合格に大きく近づくことが可能。
(念のために書くと、記述=構成要素+使う根拠。)

一方、この「当日起きること」は予測不能で対応は本人次第。受験校から事前に教わることは不可能。とはいえ実際に点差が開く要因は、当日の対応力そのものよりも、

その出題(解答要求)が、既存・新規のいずれであるかを判断する力

です。具体的には今これからの時期、もう他にやることがなければ 事例本文や問題文の写経・分析を通じ、過去に「出題者が問いかけたかったこと」を自分なりに理解しなおしてみる方法があります。

学習の差別化ここに極まれり。周囲がラストスパートと焦るなら、自分は心静かに出題者の意図に思いを馳せる。周囲が驚くような斬新な出題といっても実は

本当に全く斬新な出題(←受験校の模範解答が割れます)
既存パターンの表現のみ変えたもの(←受験校解答で納得)

のいずれか。前者は得点ムリでも、深呼吸して落ち着けば後者は得点可能

来る10月23日朝9時50分。心静かに問題冊子を開き、解答要求を既存⇔新規に切り分け終えた時。その先に待っているのは少々の記述作業と確実な合格のみです。
 

■本日のまとめ■

・合格する実力と合格は別物。よって合否は合格手応えを得た後に何をやったか次第。
・上位20%を合理的に選ぶ為に、本試験出題はどこかで必ず変化。
・見慣れない解答要求に対し、「徳俵」で踏みとどまり0点解答を回避できればA答案入り可能性濃厚。
・ただし合否を分けるのは当日の対応力そのものより、解答要求が既存⇔新規のいずれであるかを正しく見極める力。

当日運不運の影響を低減し、確実に合格するための材料提供は以上が精一杯。もし少しでも心に響くものがあれば、今年確実な合格を果たし、それを翌年以降の受験生に文章で伝える工夫をしていただけると幸いです。それではラストメッセージは昨年と全く同じ

Good Luckgood



あと本試験まで2週間とちょっと。おそらく今週末の三連休が終わると、もう試験は目の前wobblyって感じになるんでしょうね。
こんにちは、らいじんthunderです。

ここ最近、超直前期に入ってやるべきことについてのエントリーが散見されますね。これこれこれなど。

ちょっと1次試験では考えられないですけど、でも、きっと超直前期に何をやったらいいのか、悩んでいるsad人も多いと想像します。だって、直前になればなるほど、今やっていることが、本当に点数に結びつくのかという点に意識が行くし、その手ごたえが得られにくいのが2次試験だから。

でもそれを地道にやっていくしかないっていうのも真実なんだよね。この辺りが2次試験対策の辛いところかな。

直前にすべき対策の内容は、もう語り尽くされている感があるんだけど、加えて私見を少しだけ。

若干、推定も入っていますが、おそらく多くのAクラス受験生の合否は試験当日のコンディション試験問題との相性、はたまた当日の精神状態なんかに左右されてしまう可能性が高い。

マークシートで解答を選ぶ1次試験なら、それほどのバラつきはないんでしょうけど。

このことを考えると、これからの学習において本番を意識した準備をするのとしないのとでは、結果に差が出ない方がおかしいと思いませんか。

つまり、事例の対処方法について、ひとつひとつレベルアップすることも当然必要ですが、この時期、そろそろ事例IからIVを連続して解いていくことを念頭に、その影響を考慮した準備をした方がよいのでは?
というのが本日の主張。

ここで言っている連続して解くことの影響とは、脳が疲れるとかいう話ではないですよ。前回の記事で事例IとIIがトレードオフになり易いと書きましたが、これを連続で解いた時に起こりうることを意識した方が良いんじゃないの?っていうことですからね。

2次試験は1次試験に比べて直前での詰め込みが利きません。当たり前ですね、知識試験じゃないんだから。でも試験当日の過ごし方次第では、1次試験の時より他の受験生に差をつけられると私は信じています。

よく言われることですが、試験当日は平常時の自分であることが難しくなっています。そこへ一見同じような問題、事例IからIIIが続けて登場してくるわけですから、通常では考えられないような事例のルールに反した解答を書いてしまうことも十分に考えられるわけですよ。

じゃあ、そうならないようにするためには、どうしたら良いか。

練習するしかありませんよね。

事例Iを解いた後の事例IIで気を付けることは何か。Iが終わった後の休み時間、どのようにしてIIを解く頭に切り替えるか。そのためのツールは何が適切か。IIからIIIではどうか。

同じセルフ模試をやるにしても、この点を意識して準備しておくのと、しないのとでは絶対に大きな差がでる。

「模試は本番のつもりで、本番は模試のつもりで」とアドバイスする人は多いけど、これを本番で舞い上がらないようにというメンタルの部分の話ととらえるではなく、「自分がベストを尽くせる仕掛けをつくっておき、本番はそれに乗って実力を発揮すべし」という意味にとらえれば、これからの学習で本番を意識した準備をすることが、どれだけ大切なことか想像できますよね。

事例を多く解くことは大事だけど、質の部分も忘れずにね。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



道場読者の方より、こちらの記事に以下のご質問をいただきました。
既に受験校講師よりアドバイスいただいたとのことで、ある程度結論は動かしがたいのですが、そこは寄らば文殊。道場執筆陣有志のコメントをぜひご覧ください。

【ご質問】

一発合格道場 執筆担当者様
ご相談がありまして、記載させて頂きました。
.
科目合格を今年度しました。3科目です。
残り、いや~な感じで、経済・財務・企業経営・中小と残しました。T○CのM先生にお聞きしたらこの4つに集中したほうがいいとの事です。模試は経済は6割いくなどしていたのですが、企業経営が非常に難解でして、この4つに集中して受験したほうがいいでしょうか?
.

.
3科目は得意というわけではないですが、そこまで貯金科目に出来るというものではない感じです。やはり集中して4科目がんばるべきでしょうか?たぶん来年は中小がやさしくなると思われます。これを貯金科目に出来るのでは?と勝手に思ったりしておりまして。。。何かよいアドバイスを頂けましたら幸いです。

 

【執筆陣回答】
■JC

ご質問は来年の1次を残りの4科目で受験するか、あるいは既に合格されている科目も合わせてたとえばもう一度7科目で挑戦しなおすか?ということですよね。おそらくはお書きになっているように企業経営理論に苦手意識があり、貯金科目にできそうな科目はすでに合格しちゃっているので貯金用にいくつか受験しようかと考えておられるということかと了解します。

私の了解が正しいという前提で、私の考えをお知らせすると、やはり4科目に集中すべきだと思います。特に企業経営理論は2次試験とも密接な関係がありますので、この科目を苦手なままにしておくべきではないと思うのです。苦手を克服しちゃったら企業経営理論は貯金科目にしやすい、すなわち安定的に点数がとれる科目になると思いますよ。

4科目は大変!という説もありますが、7科目同時にお皿をまわすよりも絶対に有利なはず。ストレートの方にも共通して言えることなんですが、大事なことは苦手を作らないということだと思います。
苦手を克服してぜひ来夏、喜びの声を聞かせてください。
 

■ハカセ■

もしも、残り科目が不得意な1-2科目である場合や、特別に得意な科目がある、というのなら、科目合格済みの「得意科目」を敢えて受験するという手もあると思いますが、残念ながら4科目残っていますので、素直にその4科目に集中するのがセオリーだと思います。

一年間で7科目に取り組まなければいけない受験生がいる中で、一年間で4科目に絞れると考えれば、こんなに有利なことはありません
頑張ってください!

 
■ふうじん■

当件、結論から申しますと、講師アドバイス通り「4科目集中」が最適と考えます。理由として、
 
①1次試験が全体的に難化傾向にあり、「貯金科目」が作りづらい。
②情報・法務は2次との相関性が低く、無理に受け直す必要性が低い。
③受験科目数別合格率は2~3科目が最高。5科目受験ではかなり下がる。
④経営・財務・中小は努力次第で70点を狙える貯金科目になりやすい。
⑤上3つの貯金により、経済足切り40点さえ回避すれば総得点で合格可能。
 
などが挙げられます。うん、見方を少し変えるだけで「科目合格」はけっこう有利になりますね。また「経営」「財務」を基礎からしっかり仕上げ直すことは、2次対策上非常に有利に働きます。
 

【まとめ】

当初予想通り、「講師アドバイス=正解」が結論。とはいえ「他人と違う気の利いた事を誰より先に言い当ててやろうthunder」と切歯扼腕している道場執筆陣の意見がピタリ一致するのもかなり珍しいです。

やはり困った時はまず講師に相談が吉。でもまた迷った時、困った時があればお気軽にこちらまで。
それでは2012年1次での確実な合格を執筆陣一同祈念しておりますgood

by道場執筆陣有志一同



こんにちは、きょくしんです。 

道場記事を読むと、みな似た方法をしていたと思うことがたびたびです。

2次試験の対策は「自分との戦い!」なのに、ある程度共通する方法があるという事ですね。

今日の記事もちょっと重複ありますので、はじめにお断りしておきます。

さて、本論に入ります。

この時期心掛けていたことは、私も「得点変動を小さく」≒「不合格リスクを小さく」させることでした。

要求範囲のヒット

自分自身は得点を安定させるためにどうしていたかというと、以前の記事にに書いたように、相手の要求範囲に合わせることを心がけていました。具体的には、以下の図のピンクの部分を過不足なくヒットさせる解答をするということ。

A.問題文や与件の見落し不注意がないようにすること。ピンクに漏れがないこと!

B.書き過ぎない、ピンクから出た不必要なことを書かない!。

 の2点でした。

 

簡易演習 

実は、これに役だったのが簡易演習。理由は後述。

ただしこの時期に、新しいやり方はお薦めしませんので時間や回転数の不足で悩んでいる方へのご参考程度のお話です。

オリジナルは予備校の講師から教わった方法です。自分でやってるうちに多少アレンジしていて、オリジナルのやり方を忘れましたが、便利なので紹介します。

まず、隙間時間に出来ることが便利。各プロセスで分割して作業できます。二次試験勉強に出遅れた私は、事例の2回転が出来たのは40事例くらい。だから、残りの事例はこの簡易演習をやりました。 これだと大体1事例30-40分くらい。記述以外の練習ができます。

簡易演習の方法

1.問題解釈で想定した解答のキーワードを想定
これにはハカセの記事ZonEの記事にあるような問題解釈トレーニングです。大事です。これが甘いと、図中のピンクの部分をカバーしきれなくなります。

2.さらに問題解釈で解答フレームを想定・・・後述します。

3.与件を読んで解答フレームにキーワードをはめる。
件を読んで与件のなかのキーワードや想起されるキーワードをあてはめます。普通に問題を解くプロセスと同じです。ここは20-30分かかります。

 キーワードの文字数は解答文字数の3/4から4/5程度。そこまで文字数をカウントしておきます。多すぎると解答のフレームが崩れすぎるので要注意です。与件を読んでから、与件のヒントに合わせてフレームを変更することも頻繁です。1と2のプロセスの余分なものはカットされています。

簡単にいうと、解答の記述をしないので、その分時間がかからなず、
解答のキーワードとフレーム想定、解答内容の練りを繰り返すことができます。

2について                                                                                 

問題文から、ベストな解答フレームを考えます。まず、こんな風に答えたら理路整然という理想的な解答構成を考えます。
理想的には、これにキーワードを入れれば解答になります。
しかし、実際には、与件文を読んだ後には、その内容によっては解答構成は多少変わります。
ただし、もともと論理的に考えた構成なので論理性は残っています。

端的にいうと、プロセス1でキーワードの網をかけるのですが、プロセス2では解答ロジックの網をかけていることになります。

具体例を書いてみます。

 例1.平成21年度事例Ⅰ第5問

現在、A社は、地元市場の不振と、景気低迷に伴う大都市圏事業の縮小といった厳しい経営状況に直面している。急速な業績回復が期待できない中で、短期的に売上を増進させるための具体的施策について、中小企業診断士として助言を求められた。どのような助言を行えば良いか、150字以内で述べよ。

助言だから、
①何かの課題が明記されているかも知れない。
②外部要因変化や内部要因変化などがあって、対策(助言)を検討すればよいかも知れない。

すると解答フレームは、
①(与件の問題を並べて)という状況を解決するため、・・・・に対し・・・・・する。
②・・・・(の機会)をに対しor・・・(の脅威)に対し、強みの・・・・・を活かし、・・・・を目指し(のために)、・・・・・する。

が第0案になります。これをベースに与件を読んで、キーワード入れて行き、フレームも調整する。

実際、解答を確認してもみると、

★某予備校の解答・・・これは①の解答フレーム
・・・を把握して、それに基づいて・・・・していくことで、売上の拡大を図る。さらに(・・・・問題の解決のために)・・・(に対して)・・・によってモラール向上をはかり、商品の販売拡大の体制を整える。

★某ふぞろい答案分析・・これは①と②の両方の解答フレーム
①の課題解決に加え、②の(たとえば順調なネット販売のという)強みを生かした展開。ただし解答の文章の書き方は各自様々。

簡易演習が役立つ理由

図表Aの部分はプロセス1で確認できて、Bはプロセス3で確認できます。プロセス1がNGならプロセス1の問題解釈を重点的に練習します。
また、プロセス2のフレームが想定されると、プロセス3で余計なことや、反復する類似キーワードを書かなくなるという効果もあります。
特に事例1で、解答文字数が多い問題、与件にヒントが少ない問題の場合に、フレームの検討はキーワードを類推するのに有効です。
ただし、個人的には解答のフレームを重視する問題はあまり多くないのではないかと思います。事例Ⅰで1-2問かな。

簡易演習のデメリット

・実際に文章を書いていないので編集力・記述力の練習にはなりません。あくまで、どうしても時間がないという場合の方法です。だから時間をとって、きちんと解答を書く練習は継続してくださいね。

あと2週間ちょっとになりました。

時間がなくて、回転不足でも、めげずに頑張っていきましょう!

byきょくしん

言い忘れましたけど、最後の週には初見の問題を1事例ずつ取っておくのがいいようです。初見の問題を解く感覚を忘れないようにするために。

・・・もう問題残ってないって?。確かに今頃言っても遅いですね(笑)。私も昨年忘れてました。これは受け売りです(笑)・・・。



早いものでもう10月に入ってしまいましたね。こんにちはJCです。
2次筆記試験まで3週間というところ。順調な仕上がりになっていますか?
自分自身のプロセスやお作法みたいなものもそろそろ確立できているのではないかと思います。
ということで、自分が一番安定して点数を取れるたち位置に自分自身を持ってゆくことがこれからの3週間では一番大切なことなんじゃないかと思っています。僕は勉強の記録は基本的につけていなかったのですが、なぜか2次を前にして9月半ばから記録を付け始めています。
それによると、朝は事例1本、昼休みに事例Ⅳを経営分析のみとか、個別問題のみとか、慣れてくると事例Ⅳだけは60分あれば1本できるようになってきたりしました。
帰宅後に事例を1-2本というのが、超直前期の学習スタイルとして定着していたようです。

◆何度も事例を回す◆
超直前期は1次もそうでしたが、OUTPUTの練習がとっても大事。だから、事例は何度も何度もまわすrecycleことです。1日最低でも1-2事例、特に昼休みの時間は有効に使いたい。

僕の場合は、いつも一緒にお昼を食べているメンバーに「今日から試験終わるまで昼別で…」と宣言し、会社のそばのタリーズcafeこもっていました。1分でサンドイッチをかきこんで、たばこ1本吸い終わったら、上記の通り事例Ⅳに集中。
他の事例は60分の昼休みでは中途半端な時間になっちゃいますが、事例Ⅳに関しては、事例2回転目だったら60分で十分できますしね。慌てて解くと、思わぬところでミスが出たりして、あぁ、自分はここが弱いんだなというのも認識できますし。

朝は5:00から80分事例Ⅰ-Ⅲに充てました。80分で解き終わって、ささっと解答例を見てから、食事。通勤電車の中では解答・解説を熟読して、修正すべき点をじっくり考えるようにしていました。帰宅後も少なくとも1事例はやっつけて23:00にはベッドに入るsleepyようにしていました。

◆勝手にセルフ模試◆
土日は4事例こなすことを目標にしていましたが、自宅でやっていると、どうしても休憩を入れたくなっちゃう。そこで、勉強仲間と相談して行ったのが、「勝手にセルフ模試」でした。みんなでTACの自習室に集まって、本番と同じスケジュールと休憩時間で土日に4事例こなすという修行です。本番と同じような緊張感をもって予行演習することで、どのくらい疲れるか、疲労対策としては何を持ってゆけばよいか、等々を仲間と一緒に研究してみたんです。

昼ごはん後は眠くsleepyなりがち、とか事例Ⅳが始まる段階では既に相当疲れていて、思わぬ計算ミスを起こしがちとか、人それぞれではありますが、いろんなことがわかりました。で、対策としては甘いものをもってゆくとか、ユンケルも事例Ⅳ前の休憩時間に飲むとか、眠眠打破を念のために持っておくとかの準備を進めるべきかと実感しました。甘いものなんて、受験期以外は全く
僕の世界に入ってこなかったんですが、やはり相当に脳の活動が活発だったんでしょう。当時の様子は この記事に詳しくかいています。

◆体調をピークに持ってゆく◆
これから秋が深まってゆきますので、風邪をひかないというか、体調管理を万全にするというのも大事なことです。

調子が悪いと感じた時には、事例を解かなきゃ!よりも、早めに体調を戻さなきゃ!が優先します。僕が受験したH21年はちょうど、新型インフルエンザが猛威をふるっていました。10月の半ばにうちの娘がインフルエンザに罹った時には、自分も無理をしないで、勉強会もスキップして、さっさと寝ちゃうことにしました。体力とか免疫抵抗力があるうちは多少の無理もききますが、弱ってくるととたんにダメだから。

この時期は、ものすごい肩こりに悩まされた時期でもあります。肩こり対処法は僕のこのゆるわだ記事とか、きょくしんの この記事とかが効果的かも。

◆自信を失わない◆
2次筆記試験は正解も発表されないし、演習問題をやっていてもなかなか思うように点数が伸びなかったりする

診断協会では2次の合格基準も40点を切らずに平均60点と記載されているけれども、60点を基準にはできませんよね。TACの場合には各演習の度に自分が上位何パーセントにいるかがわかるようなシステムになっているので、各事例で上位20%に入ることを目標としていました。ストレート生では20%に入っても上級生まで加算すると30%だったりする日々が続き、僕も成績がようやく安定し始めたのはオプションゼミの頃だったかもしれません。

いずれにせよ、絶対的な自信なんて期待できないし、Sランクだったとしても10回に1回はやはり不運の発生する試験でもあります。自信を失わないなんて言うは易し、行うは難しじゃない?

◆僕が自分に言い聞かせたこと◆
なにより大事なことは自分が精いっぱい頑張ってきたことなんだろうと思う。ここまで本当に頑張ってきて受ける試験は自分にとっては合格というプラス要因しかない
もしだめだったとしても、これまでの会社での生活は何ひとつ変わることなく、これまで頑張って学んできたプロセスは1年前の自分自身を振り返った時に大きなプラスとして身についている。

そっか、プラスしかないんだ。そう思いついた時にずいぶん楽な気持ちになりました。
本試験が20日後に迫った今、不安にさいなまれることもあるかと思いますが、絶対にネガティブに思いをはせないで、プラス思考で残りの日数を筆記合格に向けて立ち向かって下さいね。

心から応援しています

by JC



こんにちは。ZonEです。

突然ですが、皆さんは(事例を解いた際に気付きなどを記録している)反省ノートをどの程度の頻度で読み返していますか?

同じ事例を2巡目、3巡目に解いた際に「前回との差異」を確認するために読み返す?

自分の「できること」と「できないこと」を確認するために定期的に読み返す?

それとも、反省ノートを書くという「手段」が「目的」に置き換わってしまい、書いただけで満足して読み返していない?

様々な答えが聞こえてきそうですが、過去の反省を未来に活かさないと、反省ノートを書くために投資した時間とパワーが もったいない ですよね。

ということで、本日は「私が隙間時間にやっていた2次対策」第2弾として、大きめの単語カードを使った「反射神経トレーニングをご紹介させていただきます。

反省ノートに書いた時点では「知っている」レベル

反省ノートに書き溜めた

  • 自分の犯したミス(よく陥るミスのパターン)
  • 気を付けるべき「(設問文中の)キーワード」と対策
  • モレを防ぐために使えそうなフレームワーク(知識問題含む)
  • (短い文字数で多くのニュアンを表現できる)便利なフレーズ
  • 文字数を短縮するために使える漢字(「滞る」「賄う」など)

などは、反省ノートに書いただけでは「知っている」レベルでしかありません。

「知っている」レベルでは、同じミスをしたときに「そういえば前にも同じミスをしたなぁ」と気付くことはできても、ミスを予防して失点を防ぐことはできません。

また「知っている」レベルでは、試験中にフレームワークや便利なフレーズを使おうとしても、思い出すのに時間がかかってしまい、たとえ思い出せたとしても、80分という厳しい制限時間の中で他の作業に被害をもたらす可能性があります。

得点に結びつけたり、特定を安定させるには、「知っている」レベルから「体得して使いこなせる」レベルになる必要があるわけです。

本試験まで十分な時間があれば、数多くの事例を解きまくって、痛い目に合いまくって「体得して使いこなせる」レベルまで引き上げることも可能でしょう。

しかし、残念ながら(ストレート生は特に)、そんな時間はありません

であれば、工夫するしかないですよね?

2次試験対策に単語カード!?

では、「知っている」レベルから「体得して使いこなせる」レベルになるためには、どうすればよいのでしょうか?

方法は色々とあると思いますが、よく陥るミスのパターンを意識する機会を増やしたり、即座に反応できるように反射神経を鍛える必要があろうかと思います。

しかし、日々加筆されていく反省ノートを繰り返し読む…というのはあまりに非効率ですよね。

そこで、私が隙間時間にやっていたトレーニングが、冒頭にご紹介した 大きめの単語カードを使った「反射神経トレーニング」です。

「2次試験対策に単語カード!?」と意外に思われた方もいらっしゃると思いますが、単語カードの

  • 覚えていないカードだけ繰り返し訓練できる
  • テンポよく学習できるので、反射神経を鍛えるのに適している
  • 持ち運びに便利なので隙間時間に訓練できる

などの特徴は、別に用語を記憶する時以外でも有効です。

単語カードに

  • よく陥るミスのパターン → その対策
  • 気を付けるべきキーワード → 考慮すべき点
  • キーワード → モレを防ぐためのフレームワーク
  • キーワード → 知識問題対策
  • 目的 → 便利なフレーズ
  • ひらがな → 文字数を短縮するために使える漢字

などを書いておき、条件反射のように思い浮かべることができるまで、隙間時間を使ってトレーニングしておきます。

これを以前にご紹介した「問題解釈トレーニング」を絡めると、妄想の幅や深さが拡大して相乗効果が生まれます。

そして、実際に事例を解いた際にこれを適用できるようになれば、「体得して使いこなせる」までレベルアップしている証拠です。フレームワークなどに関しては注意が必要で、「選択肢として覚えたパターンを思い浮かべた上で、今回はそのパターンは使えない(もっと有力な選択肢が存在する)」と判断できるようになった時に、「体得して使いこなせる」レベルに達したと判断してよいと思います。

いずれにせよ、「体得して使いこなせる」レベルに達するまでに必要な事例数が大幅に削減できるハズです。

私の場合は単語カードを使いましたが、同じ目的を達成するのに方法は色々とあると思います。

「反省ノートを振り返っている時間はあまり取れない」方や「同じミスを繰り返す(言い換えるとミスしてからミスに気付くことが多い)」方は、自分に適した方法でかまいませんので、参考にしていただければ幸いです。

苦しい時期だとは思いますが、引き続き頑張ってください!!

それでは、今日はここまで。

by ZonE



 
凸凹だった知識を平らにする効果があったrvcar

 
これは当一発合格道場の有力執筆者H氏が、この動画のインタビューで「診断士試験学習の成果は何でしたか?」と問われてサラリと答えた名言。うん、ここまで言ってのけるのは非凡なセンス。例えば視覚的にイメージするとこんな感じでしょうか?

 

おっと申し遅れました、ふうじんです。本日10月2日(日)は、【2012年合格目標】T○Cストレート本科生講座の最も標準的な受講開始日。1日2コマ初受講の感想はいかがでしたでしょうか?

では今後の学習を堅実かつ効率的に進めるため、今日は知識試験の学習の進め方のコツをささっと眺めてみましょう。
 

■7つの柱に水を入れる作業■

診断士1次は100点×7科目。先ほどの棒グラフが示す通り、

1次本試験日までに、7本の柱に知識の水を満たせば勝ち

と考えるとイメージしやすいですね。しかしこの「7本の柱」にはそれぞれ個性があり、間口の広いもの・奥が深いもの・ちょっとひねくれものなど多種多様。

かつ7科目の知識全てを網羅することは非効率。よって「3本柱がまず重要で」「その後に残り4科目に取り組めば良いのか」といったように予め自分なりのイメージを描いておくと、後々有利になります。

 

そして中小企業診断協会HPから中小企業診断士第1次試験案内(PDF)をダウンロードして、先ほどの「1次=知識試験」の前提をこの場で今すぐ確認しておきましょう。

繰り返しですが、ただ7科目の知識をやたらに持てば良いのではなく、「主要な3本柱+αの4科目」のメリハリが後で大切になってきます。例えば、1次本試験の直前対策を紹介すると以下の通り。

【経済】出題可能性Bの論点総まとめ!
【財務】初日2科目目を意識して
【経営】相手を知る
【運営】最終チェック
【法務】最終チェック&応援メッセージ 
【情報】あと4点を取る直前駆け込み情報!
【中小】最後は愚直に

正直、訳わかんなくね?と思ったはず。しかし受験校カリキュラムに沿い診断士対策を1年続けると、当初難しいと感じた内容が他人に説明できるくらい、手に取るように理解可能な知識が身に付きます。これが診断士対策講座の受講メリットですね。
 

■1次試験突破の分け目■

ところで、同じ時期・同じカリキュラム・同じ費用で1年間講義を受けたのに、受験生間の合否明暗が分かれる理由に興味がありませんか?もちろん実際の理由は種々ありますが、まず、

①診断士試験とは、その人の才能・能力を測るのが目的ではなく、
②試験対策を通じ知識や手順を学ばせることが狙い。(←ココ大事)
③よって才能・頭の良し悪しと診断士試験合否の相関性は低い

と仮定しましょう。そしてその前提で合否の分け目を挙げるなら以下3点。

1. スタート位置が違う
2. 知識試験突破にはコツがある
3. 目的意識が違う

では以下に、合否に関わる実力差が開く理由を検証しましょう。
 

■(分け目1)スタート位置の違い~財務・運営・経済■

まず結論から。

知識の3本柱 =経営・財務・運営である一方、
合否分け目の3科目=財務・運営・経済です。

知識試験学習においては、一般に以下のことが知られています。

自分が既に知っている知識の学習 →早く・楽しい
自分が知らない知識の学習  →つらく・厳しい

「経営」における経営戦略・マーケティングや「運営」における店舗管理は、馴染みやすく学習しやすい科目(=その分点差が開きません)。

一方、「財務会計」・「運営」における生産管理・「経済」は受講生が事前に持っている知識量に差がある(=スタートラインが異なる)ため、苦手意識によって周囲と差が開き、かつ学習につまずきやすい科目です

診断士1次対策講義は7科目あり、かつ余裕時間なしにスケジュールされているため、「どこかの科目でつまずいてしまう」ことは、その後の学習ペース維持にかなりの悪影響を与えます。よって1次対策初期において、

自分が得意な分野の学習を楽しみつつ、
自分が知らない・不得意な分野の学習にどう取り組むか

が最初の合否の分かれ目になります。
 

■(分け目2)資格試験突破のコツ■

ここも結論から。

①科目講義順とテキストは前の方が大事
②学習計画はゴールから逆算(
バックワードスケジューリング)が効果的

第一に、診断士試験7科目の出題範囲は膨大。いくら「広く浅く」がコンセプトの試験とはいえ、全ての知識を暗記して来年8月の1次本試験に挑むのは事実上不可能。よって

科目でいえば「経営」「財務会計」がまず最重要、
テキスト構成でいえば「最初や前半に教わる論点の方がより重要」

と予め意識すると、学習効率がかなり向上します。

※「テキスト構成や各章の内容は前半の方が重要なことが多い」ことはあまり意識されていませんが、ぜひ一度講師に尋ねてみてください。わかりやすく言い換えると、テキスト後半におまけで載っている「Cランク論点」はやらない・後回しでOK

 

第二に、学習計画は基本的に受験校の講義カリキュラムに従えばOKですが、途中経過(答練や模試)での達成目標(通過目標)は自分で決める必要があります。ここはズバリWackyの教えに従い、

1次公開模試(来年6月)が本番と思って学習計画を作りましょう。

当記事は実はここ↑だけ読めばもう十分。ではその効果を確かめるため少々脱線し、養成答練の点数とレベル感をここで確認します。

80点 上位5%
75点 上位10%
70点 上位20%
60点 上位50%

各科目の養成答練は、平均的な受講生(週10~15時間学習=普通に講義に出席&復習)が60点になるレベルで出題。しかし2次ストレート合格を意識するなら、狙いたい得点水準は上位5%=80点。

そんなの無理無理、とあきらめるのは早計。この80点レベル=来年本試験の60点レベルなのだから、来年7月には確実に到達しなければいけない水準。であれば

どうせ来夏までにやらなきゃいけないなら、今やっとく方が良くね?

と考えた人が勝ち。つまり

④1次公開模試(来年6月)→1次本試験合格レベルの実力(=模試70点)
③直前講義期(来年5月)→7科目の基本講義内容を網羅(=答練70点)
②各科目答練(10~4月)→各科目の基本講義内容を網羅(=答練80点)
①答練80点を取るような、受講・予習復習ペースを確立

のように逆算で達成目標を設定するわけですね。

本試験日が1ヶ月早いと思い、周囲より1ヶ月早いペースで学習を進める。

わずかこれだけの違いで、診断士1次はごくあっさり合格可能(※ただしそのために必要な準備と努力が不可欠)。養成講義時に1科目1科目を本試験合格レベルまで確実に仕上げる。それは当一発合格道場の中で、しつこいくらい何度も繰り返し主張されている「合否の分かれ目」です。
 

■(分け目3)目的意識が違う■

ここは余談から始めますが、診断士1次・2次試験を通じ時間がなく仕事に忙しい人の方が、試験に合格しやすい傾向があります。主な理由は2つ、

忙しい中で確保した学習時間は学習効率が高い
診断士対策で学んだ知識を、仕事で実際に使う機会が多い

ということ。
・仕事が忙しいから、重要度を意識して大事な所から押さえていく。
・やることが多いから無駄な暗記を避け、理屈で理解して暗記量を減らす。
・さらに実務で知識を使い、使える知識から体系的に記憶にストック。
いいことづくめです。

逆に知識試験たる診断士1次で無闇に合格ばかり意識すると、覚えたけど実務に役立たない知識ばかり増えます。よって自分が、

A:診断士試験合格のために、知識を学んでいる
B:実務で使うための知識を、試験対策を通じて学んでいる

のいずれの状態であるか、定期的に振り返っておくと後で役立ちます。A⇔Bの違いを言い換えると、

A:試験で得点するための記憶(短期記憶)
B:体系的な知識の繰り返し理解(長期記憶)

ということ。そして少し先の話をすると、いわゆるストレート合格者とは、

基本講義時(10~4月) Bタイプ学習で知識の凸凹を平らに
直前講義時(5~6月) Bタイプ学習の知識を引き出す訓練
最直前期(7月)  試験対策としてAタイプの詰め込み学習

という学習パターンを採り、1次を軽々通過していく方が圧倒的です。
 

■目標を決めたら走り出す■

では今日の結論。診断士1次7科目において、

重要3科目(経営・財務・運営)
合否の分け目3科目(財務・運営・経済)

の違いを意識することがとっても大事。そして周囲より1ヶ月早い学習スケジュールを考える。10月受講開始は【2012年合格目標】コースの中で最も標準的な日程ですが、6~9月学習開始と比べると、

速やかに学習ペースを確立しないと授業についていけなくなるうえ、
1ヶ月の時間の余裕を作りだすには明らかに不利。

そのため、自分の目標を見定め次第、全力で走り出す必要があります。

そのときこっそり参考にしたいのが、「診断士試験は実は決して難しくない」という見解。試しに診断士試験短期合格者の行動を観察すると、周囲より2~3ランクほど簡単な試験にしている工夫に気付きます。具体的には、

・難しいことは聞かれていないと割り切って、1ランク(1次・2次共通)
・必要な知識を早め・深めに押さえて、もう1ランク(1次対策)
・知識の使い方を講師から正しく教わり、さらに1ランク(2次対策)

簡単にすることが可能なのですね。

繰り返しですが診断士1次は知識試験。そこで差がつくのは、自分はなぜ知識を学ぶのか・学んだ知識をどう使うかの意識の違い。秋の夜長、週あたりの学習時間をあともう少しだけ余分に確保し、受験校で教わったこと+αをこの機会に自分で考え、いろいろ試してみる。今この時期の+αの週1時間、2時間はとても大切。これが後の1年・2年の差になります。
  

■本日のまとめ■

・診断士1次は7科目の知識試験。その知識が合格後の自分の武器
・1次は確実に合格可能。公開模試目指し1ヶ月早い日程組みがコツ
・診断士試験を2ランク・3ランク簡単にする為に、今この時期に+αの学習時間を確保し、自力でいろいろ試してみる工夫が効果的。

byふうじん



こんにちは、ふうじんです。
こちらの記事を読むと、本格的な1次学習が始まったばかりにしては、えらく厳しい内容の情報ばかり。そして「受験校の講師の説明とずいぶん違うな」と感じたあなたは大変鋭い。

お世話になった受験校の指導方針を否定する意図はありませんが、それは大手受験校のビジネスモデルとは、

70%の1次不受験・不合格者と
25%の1次合格・翌年2次再受験者

を主対象にして成立するから、ほっといても2次合格していく「上位5~10%」層向けの指導はあまり手厚くない。従い常々指摘していることですが、

T○Cを信じて合格しました!

という合格体験談は、①よほどたまたまの合格か、②自己認識能力に欠けているか、③あるいは何かの下心があるかのいずれか。大手受験校の学習カリキュラムは1次試験対策として絶大の信頼を置くに値しますが、それは決して頼るものではなく、自ら主体的に使い倒す存在

またこの際ついでに、「大手受験校通学コース」の選択時に起きがちな「勘違い」のケースを3点確認しておきましょう。

<大手受験校通学コースでよくある勘違い>
①財務はコツコツ
②学習仲間作りが大切
③2次対策は早期着手

①②は講師アドバイスを受講生が自分に都合よく勝手に解釈するために起きる勘違い、③は受講生の学習グループ内で自然発生的に生じる間違いです。
 

■勘違い①:財務はコツコツ■

もう面倒なので断言しますが、「財務はコツコツ」は間違い。五十歩ぐらい譲って「会計はコツコツ」ならまだ正解。なぜ「コツコツ」が必要かというと、会計(簿記・アカウンティング)は理屈・理解ではなく、帳簿をつくる「作業」だからです。作業には頭脳は不要。つべこべ言わす、

まず計算問題集をさっさと3周回し、合格レベル実力到達。
その後感覚を忘れないよう、繰り返しコツコツ解き直して理解体得

これが講師が言っていた「財務はコツコツ」の真意。なお狭義の財務(ファイナンス)は結論・理屈・一部の暗記で解答するので「コツコツ」不要。
 

■勘違い②:学習仲間作りが大切■

学習仲間とは、学習が進むにつれ自然に集まるものだから、わざわざ「作り」にいくことは不要。受講生間の交流の盛んさは診断士講座の優れた特長ですが、知識試験である1次対策上は学習仲間の存在有無は合否に直接無関係。むしろ学習仲間の存在が結果的にマイナスに働くケースが散見されることに要注意です。

それでもグループ学習がしたい方には、こちらの記事もどうぞ
グループ学習の罪グループ学習の功
 

■勘違い③:2次対策は早期着手■

これは勘違いレベルではなく、もはや誰がどう見ても「間違い」。

・1年ストレート合格はそもそも至難
・かつ1次試験の難易度が上昇傾向

どうしても2次対策に着手したければ講師に相談のうえ開始するのは勝手ですが、「なんとなく勉強したような気になって」「その結果1次対策がおろそかになり」1次試験が科目合格のみ、というのが最も危惧される(=よくある)パターン。なおかつ2年目の2次再挑戦を考えた場合、

1次対策知識の不足は、2次合格戦略上大きなハンデ

です。よって受験校の指導ノウハウ・合格者の総意に共通し、

1次試験を高得点で確実に通過する手応えを掴むまでは、
1次試験対策期間中は1次知識学習に集中するのがベスト。

そこまで了解したうえで「それでも俺は今から2次対策やるぜ!」と判断する方があれば、あえてそれを引き留める理由はありません。
 

■まとめ:受験校カリキュラムに依存しすぎない■

当記事は「裏記事」であり、通常遠慮して書かないようなことが、かなりズケズケと書いてあります。そして今から学習開始するスト本科生が一番気を付けなくてはいけないのは、

診断士1次は受験校頼みで合格できるが
診断士2次は他人頼みでは極めて合格しづらい

という現実。診断士2次は80%が不合格になる試験。では上位20%に入るための鍵とは何か?その一つの答えとして、この記事の中には、

2次対策など考えず、1次7科目に集中して体系的な知識を養うこと

と書いてあります。大手受験校の1次カリキュラムは極めて秀逸。それを自分の将来のために有効活用するか、単なる資格学習で終わらせてしまうかは、個々人の才覚次第です。

※当記事は、診断士学習を開始したばかりの方が不利な判断をしないことを願い、あえて厳しい表現をしています。よって誤解を減らす目的であれば、ぜひ異論反論・ご指摘・改善コメントをお寄せいただけると幸いです。ただし「○○でも合格できます!」という「でも合格論」は議論の対象にすらならないので、コメントお断りです。

byふうじん



こんにちは、ふうじんです。
秋分を過ぎ夜が長くなるにつれ、診断士学習ペースも徐々に上昇。しかし勉強勉強!と追い立てられても疲ればかりたまるので、本日は数字を使った軽い頭の体操から。

ご興味ある方はネット接続したパソコンと電卓をご用意のうえ、以下の検証にお付き合いください。

※大変申し訳ありませんが、「この数字の根拠を教えて」という質問はナシです。
数字に誤りあればご指摘いただけるとありがたいのですが、後ほどの注釈の通り、まず「ある程度の仮定を認める」前提で話を進めます。

 
■(仮説)H23年2次筆記は4,000人受験で800人合格■

では2次筆記本試験を間近に控えた【2011年合格目標】向けの数字から。受験校の講義やガイダンスで、

今年の2次筆記は4,000人受験し、800人が合格

と聞いた経験がある方は多いはず。この説は明確な計算根拠アリ。確かにこの統計資料と「2次筆記合格率=20%」という経験則を用いると、以下の通り推定可能。

・H23年1次試験合格者                      2,590人・・A
・H22年1次試験合格者                      2,533人・・B
経験則より、Bの約60%が翌年年2次受験 2,533×60%=1,520・・B’
・A+B’より、H23年2次受験者           2,590+1,520=4,110人・・C
経験則より、20%が2次筆記合格     4,110×0.2=822人・・D

これをグラフにすると、以下の通り。

ここで気になるのは「経験則」とは何?ってこと。ここは明快な計算根拠がなく、単なる「仮定」。しかしノーベル経済学賞の例を挙げるまでもなく、

周囲に気付かれずコッソリ想像するには仮定力も必要

でしたよね?B’の「経験則」も残念ながら確実な根拠ナシですが、例えば1次試験合格者100人を、

当年2次筆記合格 20人
翌年2次再挑戦  60人
翌年2次受験見送り 20人

とイメージすると、翌年2次再挑戦=60%説は案外それっぽい。またDの「経験則」2次筆記合格率=20%は、既に公然の前提。で、そこまで納得して上の棒グラフを見直すと、

む、このグラフなら何か見覚えあるし、
1次試験免除者って意外と少ないのかも?

と思えてくる。
 

■(事実)1次科目合格者の増加 ~合格者像の変化■

ここで少々話題を変え、【2012年合格目標】の方向けに、受験科目数別1次合格者数の推移。これは受験校ノウハウの無断引用なので、数え方=非公開としますが、実績数値は以下の通り(これは明確に計算根拠アリ)。

ここで気を付けたいのは、

1次試験はH22年以降難化し合格者数減少
特に6~7科目受験での合格者数が著しく減少

している「事実」。(3年目受験などのケースを除き)6~7科目受験とは一般的に「ストレート本科生」ですから、この合格率低下は受験校にとっても深刻な問題。従い、

なぜスト本科生の1次合格率が下がったか
ではスト本科生の1次合格には何が必要か

の話は受験校からの情報・指導が期待できるので、今やっておきたいのは、「事前に聞いていた以上に現実は厳しい」と認識を新たにしておく程度でOK。

※しつこいですが、このデータはどうやって作るの、という質問はナシです。
 
 
 
■(仮説)2次筆記の初学者比率が30%未満に低下■

では再び【2011年合格目標】に戻り、今日の本題。実は、

1次試験の複数年合格者が増加中

という条件を加えると、先ほどのグラフの見え方ががらっと変わります。具体的には以下。

この受験1年目⇔2年目以降を区別するため、以下の仮定を置きます。

・受験科目0~5科目での合格=複数年度での1次合格とみなす。
・受験科目6~7科目での合格=初年度での1次合格とみなす。
・受験3年目以降の1次2回目合格は6~7科目合格となるが、統計資料上区別できないため、一旦無視して脳内で補正。

こう仮定すれば、後は電卓・エクセルを使い自力で計算可能。そう、2次筆記における複数年受験者(いわゆる上級生)比率は、

H19・20・21年 →60%強
H22・23年 →70%強

へと有意な差で急上昇。1次を突破した実力者4,000人が力を競い、僅か800人しか合格しない2次筆記。実力伯仲の環境下で、この10ポイントの構成変化の影響はいかなるものか。あまり考えたくないし、脅かしてばかりで恐縮ですが、

2年前までと昨年以降では、競争環境がかなり異なる

ことに今から十分な注意が必要。手短に指摘すると、H23年2次筆記では、

過去の経験則が通用しないほど、競争が激化
その分、1年間しっかり2次対策を積んだ上級生有利

になるシナリオの再現可能性が濃厚。危うしスト本科生。
 

■(事実+仮定→対策)受験対策の進化と出題傾向変化■

しかし本日の結論はそれでは終わらない。上記シナリオの実現可能性に関わらず、上級生⇔スト本科生のH23年2次合格者構成比はH21年と大きく変化しないと予想します。それは、

上級生が豊富な学習量と経験に基づく実力を備える一方、
スト本科生は上級生を上回る1次知識と学習瞬発力を持つ

ことに変わりがないから。勝負は五分五分。スト本科生はあの難関1次を一発合格した実力をもっと誇って良い。

それは恐らく、

自力で計算、仮定し、結論を考える力

があったからこその1次一発通過だったはず。また実社会でよく経験することですが、他人が示す数字やグラフはマジック(虚飾)。その多くは提言者が自分の都合の良い箇所だけ切り取り、操作した上で提示されるから、いくら時間がなくっても

他人が語る数字を信じちゃダメ。
別の人にそのまま吹聴するのはもっとダメ。

・・です。数字の妥当性は必ず自力で検証。一見遠回りでも正しい手順を踏むと、世間の多様な事象を「誤解を避け」「自分なりにすっきり理解」可能。かつ自力で考えると、同時に「次に起きることの予測」「そのための対策」が自ずと見えてくるって話は、もう説明すら不要。

では1次・2次筆記を問わず、

受験対策は年々加速度的に進化(説明省略)。
出題傾向はそれを上回って変化(実際、合格率が低下傾向)。

であると仮定して本日の結論へ。

結論。

自力で用意した、数字の裏付けがある正しい「合格イメージ」は、
本試験出題傾向の突然変化に備え、
「ゴールを外さない」ための有力対抗手段

になります。
 

■本日のまとめ■

軽い気持ちで始めたはずの頭の体操が思いがけず深刻な話に。しかしこの程度の話にいちいち動じないのが診断士受験生。では仮定ばっかりで恐縮ですが本日のまとめ。

・H18年度の科目合格制導入以降、複数年合格者比率が年々上昇。
・H21年1次合格者増の反動で、翌年以降の1次難易度が急上昇。
・1次試験難易度上昇の結果、2次筆記における経験者比率が増加。
・経験者比率増や受験対策が進化した結果、H23年2次筆記の更なる難易度上昇および出題傾向変化が予想できる。
・今後の2次筆記合否の分け目は、出題傾向変化への予想・対応力にシフトしていく可能性アリ。

当記事は、中小企業診断協会HPにある合格者統計資料のみから導いた仮説。誤りの指摘やより正しい情報がありましたらぜひコメントよろしくお願いいたします。

byふうじん


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