» 2011 » 8月のブログ記事


さあ今日で8月も終わりです。そして今週末はTACの2次公開模試。
スト生は、どこまで自分の形を作り上げて模試を有効に活用できるかが一つの大きな課題ですね。
こんにちは、らいじんthunderです。

2次に関する道場の記事(これとかこれとかこれとかこれとか)を読んでみればわかるように、スト生が2次突破するために有効な方法は、事例IVを得点源とすること、というのが道場執筆陣の中でもメジャーな考え。というか、ほとんどのメンバーが得意科目かどうかは別にして、事例IVを得点源科目として合格してきたというのは厳然たる事実。

でも、ひねくれものの私thunderはちょっと違う考えで、2次突破に向けた方針は、事例IVに囚われずすべての科目で平均を割らない&事例I~IVのどれか1~2科目で平均を10~15点上回る結果を出す、(気持ち的にはI~IIIで差をつけてIVを平均点で乗り切って逃げ切る)でした。

ま、単に事例IVが苦手だから事例IVを武器にする王道を歩めなかったsweat02という話もあるけれど、計算ミスによって思わぬ点数を取ってしまう可能性のある事例IVを武器にするために、限られた学習時間の多くを事例IVに注ぎ込むことが得策とはどうしても思えなかったし、ただでさえ上級生との差が大きい事例I~IIIの得点力を向上させずして合格を手に入れることなんてありえないと考えたわけでね。

だから事例IVの学習は基本的に細切れ時間を充て、まとまった時間がとれる時には事例I~IIIを学習する方針を最後まで貫いた。結果として事例IVは苦手なまま本試験を迎えることになったけど(これは失敗)、事例I~IIIだけであれば「多分受かるでしょscissors」という感覚を持って本試験を受けることができたし、実際本番でも事例IVが経営分析以外壊滅的だったにもかかわらず合格したことを考えると、方針としては間違っていなかったと勝手に思ってる。たまたまかもしれないけどね。

もちろん、事例IVを軽視することは合格から遠ざかることを意味するし、こんな私でさえも2次の学習時間250時間のうち、事例IVの学習に最も多くの時間(78時間)を費やしたことはお伝えしておきます。

ただまれに「スト生は事例IVに半分くらい時間を割いて得点源にng」なんて極端な話を耳にしたこともあるので、それはちょっとね。

事例I~IIIについては、事例ごとの違いを明確に意識することと与件と設問のひも付さえできるようになれば、大崩れしない状態にはなる筈で、特に後者についてが現在多くのスト生にとっての課題ではないだろうか。

このひも付を意識していない人なんて今更いないと思うけど、仮に演習問題や過去問を解いたあと、自分のひも付と模範解答のそれとを比較していない人が万が一いるようであれば、相当マズイdownと思って欲しい。

ただ別の言い方をすれば、現時点で、与件文とは問題を出すための最低限の情報を組み合わせたものであるということを理解していないなら、自分のひも付と解答のそれを比較をすることで得点力を向上させることができる可能性は高い。

方法としては以前紹介したように、与件文中の設問の根拠となる段落(場合によっては文)を色分けして囲ってやる、なんてことをすると視覚化されて、感覚的にも理解できるのではないだろうか。

そして、なぜ自分は解答のような切り分け・ひも付をしなかったのか次回は何に気を付ければできるのかを振り返って次回に試すということを愚直に続けること、これ大事。

この時期、そろそろ対策の進み具合に大きく差が出始めているころ。焦っても仕方がないが、集中してトライ&エラーを繰り返していくことで、小さな閃きを積み重ねていかないと間に合わない。もう本番まで2か月ないのだから。

ちなみに公開模試では、振り返りのために解答用紙を提出前にデジカメで撮影cameraしておくと良い。本番でやったらマズイけど、模試なら怒られることもないでしょ。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは。wackyです。

受験機関での演習も一回りしてそれぞれの事例の特徴が何となくわかったかと思います。そんな時期の記事として、今回は「事例Ⅳの重要性」を取り上げてみようと思います。

先日のセミナーでは「ストレート生にとって事例Ⅳは大事」というテーマでプレゼンさせていただきました。多年度生にとっても事例Ⅳは重要なのですが、ストレート生にとっては超・重要といえます。なぜそんなことが言えるのかということをまとめてみます。

1.武器を手に入れる

あえて言うまでもないと思うのですが、2次試験は「相対評価」だと考えられます。協会からは明確な合格基準が明示されていますが、ここ最近の合格者数を見る限りだと「約1000人程度を合格させたい」という狙いがあり、「なんらかの採点基準」により得点をつけ順位づけした結果で合格者数を決めているのではないかと考えられます。

さてここで、先日のらいじんの記事の図を再度みてほしいのです。

S、A、Bランクとあります。

Sランクは2次試験を分析し論理的な対策を行い確実に合格答案を書ける人たち。ほとんどはくれよんのような多年度生です。この中の人たちは当日精神的(極度の緊張や不安など)な事故でもない限りは高い確率で合格できます。

そしてAランク。ここが最大の激戦区です。ここはほとんどのストレート生とSランクには至っていない多年度生の集まりです。このランクの人たちは基本的には合格レベルの能力を持っていますが、やや確実性に欠けるため当日うまく対応できた人から抜けていくというような状況だと思います。

当日の運任せでも悪くはないと思いますが、少しでも合格確率を高めるためにはどうすればよいか?それは「武器を持つこと」だと思います。

多年度生の場合は「安定した解答作成力」が武器になるでしょう。くれよんの2次道場の記事にもあるように、多年度生は「題意を外さずに要求された解答を作成する」ためにはどうすればよいかを1年かけて磨いてきました。あとは確実性を高めるために更に磨き上げることが必要ですよね。

それでは、ストレート生の場合はどうでしょうか?

ストレート生の武器は間違いなく「事例Ⅳ」です。少なくとも事例Ⅰ~Ⅲで多年度生と同様の「安定した解答作成力」を求めるのは非常に難しい選択だと思います。

ではなぜ事例Ⅳがストレート生にとって「武器」になりえるのでしょうか?

その点は次項にて解説します。

2.事例Ⅳが武器になるワケ

事例Ⅳが武器になるのは、実は多年度生の武器である「安定した解答作成力」に関係があります。そう実は事例Ⅳというのは4つの事例の中で最も安定した解答が作成できる事例なんです。

さてここで昨年の私の事例の結果を公開します。

※直前演習と最終特訓の平均点および上位%は2次本科生の平均点と上位%です。

ここで着目してほしいのは、事例Ⅰ~Ⅲと事例Ⅳの演習ごとの上位%のブレです。事例Ⅰ~Ⅲでは見事にブレまくっていますcoldsweats02。これでは安定とは程遠いですね。でも事例Ⅳはどうでしょう?気持ちいいくらい安定していますよねhappy01。この要因としては私が財務が得意だったこともありますが、事例Ⅳはストレート生でもある程度得点が計算できる事例であるという特徴のほうが大きいからと思います。

なぜ事例Ⅳにそのような特徴があるのでしょうか?

それは事例Ⅳは他の事例に比べて「要求が明確」だからです。過去問を見ればわかると思いますが、少なくとも「何を問われているかわからないsad」「何を答えればよいかわからないwobbly」ということはないと思います。

しかも計算問題は数値が合えば配点全てゲットできます。(ただしハイリスクハイリターン)こんな問題は事例Ⅰ~Ⅲにはないですよね。つまり事例Ⅳは事例Ⅰ~Ⅲと比べると、要求にこたえやすく、しかも得点がとりやすい事例であるという特徴があるので、ストレート生にとっては取り組みやすく、得点が安定しやすい事例であると言えそうです。

ちなみに事例Ⅰ~Ⅲは要求が見えにくく、解答がブレやすく、また安定した解答を作成するのにスキルが必要となるため、ストレート生には取り組みにくい(スキルが身に付くのに時間がかかる)事例だといえます。

しかしながら、事例Ⅳは難易度が高いという印象もあり「武器にならない」と思う方も多いと思います。本当にそうなのでしょうか?次項では、事例Ⅳの特徴をもう少し掘り下げて、注力すべきはどこなのかを考えてみます。

3.大事なのは計算問題?

下図は昨年の事例Ⅳの問題の構成です。

※()の数字は配点です。

H21年以以前の構成については、先日のJCの記事を参照していただきたいのですが、事例Ⅳの問題構成は大体決まっていて先の図の通りです。

これを見れば、最も注力しないといけないのは「経営分析」だということがわかりますよね。経営分析で6割、できれば7割。残りの記述で半分を取れればおそらく50~60点は計算できると思います。そして計算問題も正解できればさらに上積みできます。

記述で半分というのは難しいように思うかもしれませんが、事例Ⅳの記述はパターンがあるので対応しやすく、慣れると5割以上は安定的に得点できるようになります。

つまり、事例Ⅳで注力すべきは「経営分析と記述問題」ということなんです。

さてここで財務・会計が苦手sweat01という方に朗報flairです。実は事例Ⅳは財務・会計が苦手でも十分太刀打ちできます。その理由は先に書いた通りで、事例Ⅳは計算問題で勝負するのではなく、経営分析や記述といった計算問題ができなくても点が取れるところで勝負すればよいからです。もちろん計算問題ができるに越したことはないですが、できなくてもあきらめる必要はもちろんありません。

財務・会計が得意な方は、経営分析と記述で点を稼ぎつつ、計算問題を確実に正答してできる限りの上積みを狙いましょう。

さて、次は経営分析の攻略…といきたいのですが、長くなってしまったので次回に続きます。

今週末はTAC模試ですね。現在のあなたの持てる力を十分に発揮してください。

by wacky



こんにちは。くれよんです。

2次試験のスタートダッシュdashはいかがでしょうか?
道場にも 日々色々なご質問・相談が来ています。
皆さん戸惑い、悩みながら頑張っているのだな~と思いました。
たった1年や2年の差ではありますが、経験者として悩みに応え、応援したい!と、道場メンバー皆真剣に回答していますので、悩んでいたら、ぜひ道場までコメントmailto下さいねhappy01

さて、2次受験生の多くを悩ませるもの、事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
ある意味やることのはっきりしている事例Ⅳと比べ、確かにわかりづらい。
何となくつかめているようで、でも何に着目したらいいのかはぼんやりしていて、なかなか取っつきづらいというストレート生、得点が伸び悩む経験者も多いのではないでしょうか?

となれば、道場おなじみの「横串し攻略sign01

先日の道場セミナーでお話しさせて頂いたところ、大変好評を頂きましたので、ここで改めてご紹介します。
毎度言うまでもないことですが、あくまでこれは私のとらえ方になりますので、これを“絶対解”として捉えないようにdanger

■事例のシチュエーション比較
まずは事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲのシチュエーションをビジュアルに比較。

上図のとおり、事例Ⅰ~Ⅲはいずれも事例企業を中心としたストーリーになっています。(当たり前かcoldsweats01
ただし、図を見れば顕著なように、横串比較してみると、そのシチュエーションは結構違います。

◆事例Ⅰ
事例Ⅰは人事・組織事例ですが、シチュエーションにも大きな特徴があります。
それは、登場してくるのが、A社内の人間だけで完結しているということ。

社長と従業員(「若手社員と年配社員」だったり、「パート・アルバイトと正社員」だったり、職人だったり、幹部だったり…と色々パターンはあります)というA社内部の人だけが登場していて、顧客や他社というのが出てくることがほとんどないのが特徴です。

◆事例Ⅱ
事例Ⅱはマーケティング事例なので、ターゲットとなる既存顧客・新規顧客があり、競争相手があり、そして、協力者がいるというのが特徴です。一方で事例Ⅰ、Ⅲと違ってB社内の記述はあまり詳しくありません。協力者というのは少しピンと来ないかもしれませんが、相互に協力できる別の事業をしている会社であったり、(例えばH21の銭湯)、地域の商店街だったりします。

つまり、顧客に対して、協力者と共に何らかの手を打って、競合に勝つというシチュエーションです。

◆事例Ⅲ
どちらかと言えば事例Ⅱに近いように見えますが、少し違いがあります。
事例Ⅲは生産の事例なので、顧客から注文を受けて生産して納品するまでの一連の動きに関係する登場人物(外注先、サプライヤー等)が出てきます。特徴としては、C社の中において、受注にかかる営業部門から、設計部門、製造部門、場合によっては納品配送部門等といった各部門が登場してくることです。

事例Ⅲではこれらの登場者間の「情報の流れ・連携」が上手くいっているかどうかをシチュエーションとして洗い出せるようにしたいです。

■コンサル方針&与件の着眼点比較
続いては、「コンサル方針」と「与件の着眼点」を横串比較。
一覧表でまとめると以下の通り。赤文字は共通点、茶文字は相違点です。

事例に共通するのは、どの事例もこれまで順調だったところに何らかの変化があり、そのチャンス・ピンチに対処が必要になっているということ。
まぁ、コンサルをお願いしようという状況ですから、何らか変化があるのは当たり前なんですが、それを明確に意識すると事例への取り組み意識も変わるものです。

◆事例Ⅰ
事例Ⅰのコンサル方針は、「評価・報酬・採用・教育を駆使して課題を達成すること」
よって、与件では、 「変化」の他に、「課題(=社長の想い)」「権限委譲・モラールUP/DOWN」に関する記述に着目。

よく事例Ⅰは特に難しいと言われますが、私が思うその理由がコレ。

・評価・報酬・採用・教育を駆使の部分については、知識として持ってくる必要があり、与件内だけの情報で閉じない。
・シチュエーションはA社内だけの話なので、課題(=社長の想い)という制約を考慮しないで方向性を考えると自由に方向性が打ち出せてしまい大外ししやすい。

◆事例Ⅱ
事例Ⅱのコンサル方針は、「『専門性・地域密着・関係管理』を武器に、『ターゲット+協力者+4P』を定めて競争優位を構築すること」
よって、与件では、「変化」の他に、中小企業が競争優位を構築する際の武器となる、「専門性」、「地域密着」、「関係管理(Life Time Value)」に関する記述に着目。

私見ですが、事例Ⅱは、拾ってくる情報が多いので、こうした型(もしくは思考)を持った上で、与件を見れると非常にスピーディかつ抜け漏れなく対処できるのでオススメ。

◆事例Ⅲ
事例Ⅲのコンサル方針は、 「作業基準と情報の流れの改善で、QCD改善・強化」
よって、与件では、 「変化」の他に、「現在の作業基準」「現在の情報の流れ」に関する記述に着目。

作業基準の改善とは、例えば、「今までロット毎にやっていた作業を製品の種類毎に行う」と言ったこと。
情報の流れの改善とは、例えば「営業部門から製造部門に一方方向に流れていた情報を双方向にする」と言ったこと。

これを改善することで、QCDの改善・強化につなげて変化に対処します。

——
長い記事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

以前、この記事で、Sランク、Aランクの話がありましたが、Aランク以上になって、「合格できるかも」という手応えをつかむ上では、事例Ⅰ~Ⅲのそれぞれの本質をきちんとつかむことが不可欠。

役立てて頂ければ幸いです。happy01

by くれよん



こんにちは、ねこおじさん(きょくしん)です

前回はセミナー概要を書いたのですが、以降メールなどでいろいろと質問をもらったので、主な内容をご紹介したいと思います。

ただし、あくまでこれは私の場合という御答えですからから、こんな人もいるんだと参考に読む程度にしてくださいね。

Q1:各事例はどんな手順で解いているの?

事例ⅠからⅢの場合、私はだいたいこんな手順で解いていました。

(1)最初に与件文を1―2行だけ読んで、どんな業界のどんな会社かを確認する。

(2)次に問題文を読む。問題文の文意が分かりにくく、勘違いしやすいから注意!。

(3)問題解釈して、問題文から関連する与件文のキーワードを逆予測(どんな内容か)してメモ。なお、この時に理由を列挙するのか、因果関係を述べるのか、過去の経緯を踏まえるかなどの解答構成の気づきもメモする(これ結構大事だったりする)。

(4)次に与件文を読む。まず1度読んで把握し、次に緻密にチェックしながら読む。その時ポイントとなるキーワード、数字、事象、経営者の言葉などは鉛筆でチェックをつける。また段落を明確に区別するため番号を振るなどする。

(5)問題で問われている部分の与件文の該当ワードにアンダーラインする(後述のマーカーを利用)。これで各設問の解答に盛り込むキーワードがきまる。
(6)(5)の検討がつかない問題は後回し。

(7)キーワードと解答文章の構成がほぼきまったら、1問ずつ記入する。焦りを防ぐためまとめて記入することは避けました。

(8)最後に(6)であとまわしにした問題を考えて記入する。

(9)書き間違えチェックなど文章を見直し。

 私の場合、事例Ⅰだと(1)-(3)で約10分、(4)―(6)で約20~25分、(7)で1問約7分で約35分、(8)約10から20分くらい。
ただし問題の難易によって多少のズレありという感じです。なお事例Ⅱの場合は(3)はもっと短くてすむことが多かったようです。

 また、事例Ⅳの場合はまず経営分析をしっかり20分位で解いて(5分前後のズレはあり)、それから他の得意そうな問題に取り掛かります。終了約15分前には解くのをやめて、検算だけをしました。1問間違えると大きく失点するので。

 ただし、これはあくまで私のケースですので、皆さんもぜひご自身に合ったプロセスや時間配分を固めていってくださいね。

 Q2:マーカーを使って色分けするやり方のメリットは?

これはいろいろだと思います。確かJCは鉛筆だけだったようですし、らいじんもそうだったようです。私の場合は、マーカーを使いました。

私も間違えたら消せるマーカー6色を使いました(過去の記事らいじんの記事参照)。マーカーの使い方もいろいろです。私の場合は、問題1は青、2は黄色・・・・など、各問題に該当する与件のキーワードにラインをひきました。解答のキーワードが複数段落に分散していることもたまにはあるし、まったくラインのない段落があったりする(要注意)など、一目でわかります。時間がなくて焦ってもすぐにキーワードが見つけられます。

 Q3:タイムマネジメントがうまくいかない(解答している途中に考え込んでしまうので、気がついた時にはすでに予定時間をオーバーしている)

 解答のプロセスが「分単位で」予定通りに行われているかをチェックすることが重要だと思います。でも考え出すと時計を見ることを忘れてしまいますよね(笑)。

とても単純な対策として、大きな時計を使うという方法もあります(笑)。解答を考えすぎで時間管理を忘れないためです。私は大型の電波時計(18cm×12cmくらい)を使いました。これを本番でも使いました。すぐ時刻が目に入りますので、時計を見る回数が頻繁で、時間管理がうまくいくようになったと思っています。

 Q4:事例演習は72事例を2回転もしなきゃいけないの?やりきれないのでは?

 先日の記事に書きましたが執筆陣の多くは72事例以上解いています。プロセスや記述レベルの定着のためのひとつの目安の数だと思います。私は2回転目をやったのは40事例くらいしか有りませんが、他の人は2-3回転しているようです。

でも、数をこなすことより、きちんと分析して記述のレベルを上げていくことが重要です。雑に72事例やるよりも、良い事例を40位でも2回転きちんとやるほうがよいと思います。特に2回目には1回目には拾えなかったキーワードがきちんと拾えて、解答の構成も向上している(プロセスも)、進歩していることが大切です。これをするには、「振り返りシート」(wackyの記事にサンプルあり)でPDCAサイクルを回すことが大切ですね。

ただし、事例の数については、某予備校の合格体験記をみると、ストレート合格の人は40事例-50事例くらいのひとも多くいるようですので、解答のプロセスと精度を向上させることがまず大切だと思います。

Q5:ひとつの事例を解いて復習するのに4時間以上かかりますけど、よいのでしょうか?

私も 最初のうちは1事例4-5時間かかりました。問題を解いて、解答を読んで、間違えた原因を分析して、対処を考えて、それを「反省シート(振り返りシート)」に記入する。解答を読んでも納得できないから、過去問の場合は「ふぞろいの合格答案」などを参照する・・・などやっていると、このくらい時間がかかりました。

プロセスの安定とともに分析や対策時間も短くなってきます。つまらないところで間違えなくなるので。私の場合は、問題を解く時間を含め平均1事例3時間程度、2回転目は2時間少しくらいできるようになりました。

Q6:まとまった時間がとれない。どうやったら平日の事例学習できるのか?

 学習の作業は、事例を80分で解き、そして答え合わせ、解答の違ったところを1問1問読んで、納得して、分析ノートに記入するという手順ですね。朝は早起きして、約2時間くらいのまとまった時間を取って事例を解いて、解答に納得+分析ノートに記入と言う作業は昼間の隙間時間か夜に1~2時間で対処していました。夜は余裕あればもう1事例をやる。
私はたまたま朝方人間でしたので、こんな風に演習時間を確保していました。平日1日1事例以上(1次合格発表以降は平日は約2事例、土日は4事例くらい)のペースでした。

Q7:事例の記述問題を解くと手が疲れ肩や首が凝ったりして困る。

 休日に4事例位続けてやるとかなり疲れますね。でも本番も4事例を1日でやりますから、慣れておきたいです。私はオヤジだから特につらかった(笑)。半身浴や湿布シール、人間工学ペンシル(後述)、整体に通う、ヨガとストレッチ、などでどうにかカバーしました。凝りにはJCのゆるわだ記事も参考にしました。

 Q8:字を書くのが遅いくて時間がかかる。どう工夫したらよいか?

 私の場合、人間工学シャープペンシルに替えたら100文字を書く時間が1分半くらい短縮されました(以前の記事)。合計10分弱の記述時間の短縮です。これはかなり大きいです!(今この記事を書いているときにも、100文字の時間を計測してみました。私の場合は今でも普通のシャープペン比べ50秒近く短縮されるんだなあ・・・再評価!)。

 Q9: 事例Ⅳの経営分析は得点源か?

 そうです。経営分析はしっかり得点したいです(満点は難しいけどなるべく近く)。経営分析で使う指標やその理由を記述する文章についてもだいたいパターンが決まっていますので、きちんと覚えたほうがよいと思います。

私が経験した昨年の演習では、事例Ⅳ自体も、経営分析に加え定番の問題を計算ミスなくとれれば、平均点より結構上に行くという感じでした。事例ⅣはJCの記事をぜひ読んでね。

では、みなさま 引き続き頑張っていきましょう!

byねこおじさん



先日は経営分析とおまけ問題で拾いまくろうという話しをしましたJCです。
でも、おそらくそれだけではまだ合格点には至らないかもしれません
経営分析は確かに与しやすいとはいえ、3通りの経営指標を命中させることはなかなか大変です。
僕自身、受験機関の演習では後半には3個あてることはかなりの確度でできるようになっていましたが、
2次本試験の目標としては3指標中2個当てることに設定しました。
もちろん3個当てることは最終目標ではありますが、
何しろ、受験機関の演習問題と比べると、
本試験の問題は圧倒的に記述が曖昧で分かりにくいから、
2個当てて、残りは他で拾うを基本戦略としておりました。ハイ。

ところで過去5年間の事例Ⅳの出題の概要は下記の表の通りです。
(表をぽちっとすると全容が見れます)

第1問はすべて経営分析
赤字は数値計算で緑のハイライトは記述問題です。意外に緑色が多いなという印象を受けますよね。
また、問われやすい論点がいくつかに分類されるんだろうなぁと思っています。

■取替投資 DCF■
過去、調子の良かったD社ですが、設備性能がよくなくて思うように効率性があがらず、収益を圧迫しているというケースによく出される論点ですよね。
この論点の問題の特徴は、前提条件がだらだらとものすごく一杯書かれていることかもしれません。
投資の成否を判断する期間は5年くらいに及んで、それぞれの条件が何年目に該当するのか、きちんと読みとってから計算に掛る必要があります。
条件を展開した将来CFが描けたら、勝ちのように思います。
この記事で結構詳しく書いています。

■投資期待値 ディシジョンツリー■
投資は、やりたいんだけど、A案とB案があって、どっちがより良い選択なんだろうと悩んでいるケースですね。この論点の問題も、やはり前提条件が結構あります。
僕は樹形図みたいに、こう行けばこう、ああいけばあっちというふうに絵を書いてゆきました。
これも場合分けをきっちりとやることですね。期待値計算でより有利なのはA案なのか、B案なのかをアドバイスしてあげればよいのです。

■キャッシュフロー計算書■
意外と苦手な人が多いような気がするキャッシュフロー計算書です。苦手な理由は時間がかかるということで1次試験では精算書と同様に飛ばす位置づけにしてたからかな。これは僕が説明するよりも、ふうじんの書いたこの記事 が秀逸。こちらを熟読してみて下さいな。

■プロダクトミックス■
限界利益と貢献利益をからませて、どの商品をどれだけ作れば一番もうかるの?というケースかな。この記事を参考にしてみてください。
製品を生産するのに必要な時間も加えちゃうとより面倒くさくなる。工場が稼働できる時間は限界があるので、そこがMaxになるということもポイントのひとつ。

■CVP■
CVPは過去何度も問われている論点です。H21まではきれいに2年おきに出題されていたんだけど、H22はそのお約束をやぶって2年連続で出題されました。だから今年はでない?うーん、なんとも言えませんね。でも、他の論点に比べると取り組みやすいものですから、出ても大丈夫な練習だけはしておいて下さいね。

===============
さて、事例Ⅳの戦い方はこれらの論点を一応押さえた上で、計算問題が解けない!という場合を想定することです。
数値を解答すべき設問は○か×しかありませんので、解けなかったら、そこはあきらめるしかない。
でも、もう一度上の過去の出題の表に目を向けて下さい。
の部分が意外に多いですよね
数値計算に合わせて記述問題も必ず出題されています。
計算問題はできるに越したことはない。
でも、答えが出なかったとしても、記述は別の設問です配点も別になっているはず。

だから、ここはきっちり書きましょう。

「投資を行う。なぜならば…」なぜならば以降が全然ダメダメであっても、1点くらいはもらえるかもしれません。
2次試験の1点はすごく大きい。だから、できうる努力は全部した上で、ダメ元でも書きまくりましょう
事例Ⅳはできる問題を拾いまくる。
そういう意味での基本スタンスとしては事例Ⅰ~Ⅲとなんら変わらないかもしれませんね。

by JC



こんにちは。ZonEです。

2次試験対策では、答案作成だけでも80分必要な事例を数多く解かなければならないので、まとまった時間の捻出が1つの課題です。そろそろ学習計画は固まりましたでしょうか?

さて、2次試験対策では「解答プロセスの洗練/確立」が非常に重要とされています。多くの受験機関でも道場ブログでも、当たり前のように「自分に最適な解答プロセスを洗練/確立しましょう」的なことを説いています。

これはプロセスチーズか…

では、なぜ「解答プロセスの洗練/確立」がそれほど重要なんでしょうか?あなたは、何を目的として解答プロセスを洗練/確立しようとしているのですか?

何かを行う際に、目的意識を持つのと持たないのでは、成果に大きな差が出ます。

ということで、本日は解答プロセスを洗練/確立する意義について考えてみたいと思います。

なお、目的意識を十分お持ちの方や先日のセミナー参加者には無意味なエントリですので、読み飛ばしてくださいませ。

年に1度の一発勝負

いまさら言われなくても分かっているよ…と感じる方も多いとは思いますが、あえて言わせていただきます。

診断士2次試験は1年に1回、しかも決められた日にしか受験することができません。

どんなに受験機関の演習や模試で良い成績を取ったことがあったとしても、年に1度の本試験で上位約2割弱に入らないと合格できないわけです。

真剣に対策を重ねてきた方々は、必要以上の緊張感や大きなプレッシャーを感じるでしょう。
家族やパートナーを犠牲にしてきたと思っている方々は、なおさらです。

しかも2年連続不合格だと、翌年はまた1次試験からやり直しです。モチベーションの維持も難しいです。

さらに事例問題の難易度や事例企業の業種がさまざまな上、問題を選択することもできません(情報処理試験などでは例えば4問中2問選択して解けばOK)。自分が得意な業種が出題されることもあれば、自分の仕事とは全く無関係でイメージの涌きにくい業種が出題されることもあります。

目的は?

答案の安定性を高める

このように外部要因に大きく左右される試験で求められるのは、「大きくハズさない」答案を「コンスタントに作成できる」ことです。

「大きくハズさない」という部分は、「低い点数を取らない」と言い換えることができます。「難易度の低い問題」や「事例企業がイメージしやすい業種」の時に高い点数を取ることよりも、「難易度が高い問題」や「事例企業がイメージしにくい業種」の時に低い点数を取らないことの方が重要ということです。

そもそも診断士試験は「少数のスーパーコンサルタントを選抜するオーディション」ではありません。

また、本試験の問題の難易度は、多数の受験生が高得点を取れるほど易しいものではありません。

ということで、自分の解答プロセスを洗練/確立させる目的の1つは、答案の安定性を高めることにあると言えます。

そう考えると、解答プロセスには、過去に自分が犯した大きなミスを防ぐためのプロセスを盛り込む必要があります。

盛り込むべき根拠を丸々見落としたり、設問要求で聞かれていないことを解答してしまわないためにどんなプロセスを盛り込めば良いか…など自分に適した方法を取り入れていきましょう。

答案の再現性を高める

年に1度の本試験で、相当のプレッシャーの中で実力を発揮することはかなり難しいことです。緊張から普段当たり前にできていることができなくなる怖さがあります。

解答プロセスを確立せずに、何とはなしに事例を解いていると、本試験でプチパニックを起こして大崩れする可能性があります。

1年に1回しか受験できない本試験で実力を発揮するためには、洗練させたプロセスを無意識に実行できる状態になるまで確立させる必要があるわけです。

まぁ、実際には解答プロセスを確立していても、本試験のプレッシャーから抜けてしまうプロセスが1〜2個は出てしまうものですが…。とはいえ、多少プロセスの枝葉が落ちてしまっても、幹がしっかりしていれば、大きく崩れる可能性はかなり低減できるハズです。

ということで、自分の解答プロセスを洗練/確立させる目的の1つは、答案の再現性を高めることにあると言えます。同じ問題を同じプロセスで解けば、ほぼ同じ答案を作成できる…というレベルに達するのは大変なことですが、「一発勝負で合格する可能性を高めるためだ」と真摯に取り組んでいただきたいと思います。

無意識下で実施できる解答プロセスを洗練するという観点から考えると、プロセスを闇雲に増やすのは得策ではありません。ECRSに則って無駄なプロセスを無くしたり、複数の目的を同時に達成できるプロセスに変更するなど、プロセスをできるだけシンプルにする工夫も必要です。

最後に

今回は解答プロセスを洗練/確立する意義について述べさせていただきました。2次試験対策では、「自ら考え、仮説を立てて、試行錯誤を繰り返す」といった対策が中心になります。

この時期、先輩合格者から「どんな対策をしたのか?」を情報収集して、自分が試行錯誤するための種を集めている方が多いと思いますが、合格者の話を聞くときは、「どんな対策をしたのか?」だけでなく「何の目的でその対策をしたのか?」もきちんと聞くとなお良いと思います。

2次試験まで期間が短く、色々と焦ることも多いと思いますが、手段が目的化しないように気を付けていただければ幸いです。

それでは、今日はここまで。

by ZonE



こんにちは。ハカセです。

二次対策、始めていますか? happy01

「何をしていいか分からないー bearing 」という方も大勢いらっしゃると思います。

大丈夫です。最初はみんな一緒ですから。coldsweats01

でも、いつまでも「大丈夫」なわけはありません。angry

この記事でも述べたように、なるべく早い時期に学力の急上昇を発生upさせなければいけません。そのためには、自分に合った「処方箋」を早く見つけなければいけません。think

自分の処方箋を探し回る受験生からよくある質問に「グループ学習」に関するものがあります。

ここは誤解を恐れず、端的に答えます。でも、誤解したくない人は、エントリーの内容を(太字だけじゃなく)しっかり読み込んでくださいね。

■ グループ学習はした方がいいですか? ■

ハカセの結論人それぞれですが、やるとメリットがある場合が多いです wink

 この質問。本当に多いのですが、本当に困りますcoldsweats01

道場では、「二次試験の学力向上の処方箋は人それぞれ」と言い続けています。そう言っているのに「やった方がいいですか」と聞かれても、「ですから、人それぞれです」と答えざるを得ません。

人によって「向き不向き」があるとは思いますが、でも、グループ学習はやると色々といいことがありますよ。

■ グループ学習で何をすればいいですか? ■

ハカセの結論 やりたいことをやればいいと思いますwink

グループ学習の一般的なメニューは、

  1. お題となる事例を決め、事前に解いておく (答えを見ずに80分間で解いておく)
  2. メンバー間で解答をシェアする
  3. グループで集合して、それについてディスカッションする
  4. 人数は4-5人ぐらいが妥当かな。
  5. 時間は90-120分が限界でしょう。

というものだと思います。そのほかにも、

  • お作法(80分の手順)を披露しあう
  • 「切り口」をみんなでブレーンストーミングしてみる
  • 二次試験の「悩み」を共有してみる
  • 逆に、学習の過程で得た「気づき」を共有してみる
  • 最終的に「ファイナルペーパー」を共有してみる

などもGood Ideaだと思います。

大事なのは、(1)「自分たちに何が足りないか」を自分たちで考え、(2)いくつかの選択肢の中から、(3)自分たちに最適なものを選ぶこと、が大事です。(二次対策の処方箋 の記事 に書いた通りです)

上記が、(2)でいう選択肢の候補の一部になれば幸いです。

■ グループ学習の効果は何ですか? ■

ハカセの結論他人の失敗を自分の失敗とみなし、他人のよい解答を自分のものにすることですwink

理由① 時間がありません。

二次試験まであと2か月。本当に時間がありません。時間と事例が無限にあるなら、あらゆる「事故」とあらゆる「ナイス対応」を自分で直接経験し、それを本試験に活かすのがベストでしょう。

でも、その時間はありません。

であれば、他人の「事故」を自らの「事故」と思って大いに反省、他人の「ナイス解答」を今度は自分が再現するべく取り込むことです。

例えば5人でグループ学習をすれば、短時間でも5倍の経験をすることができます。

もちろん、これはあくまでも理論値です。でも、1倍以上の効果は得られるはずですよね。

理由② 相対試験である。

道場が口酸っぱく申し上げているように、二次試験は相対試験です。上位2割が合格します。

であれば、模範解答と同じものは書けなくても、少なくとも他の受験生が80分で書いた解答は書けなければいけません

そのためにも、事故を起こした場合には「それが自分だけの事故なのか、それとも他の人も起こした事故なのか」を反省し、他人のナイスな回答には「次は自分も書けるようにしよう(=そうでないと合格圏に入れない)」と気を引き締めることが大事です。

■ グループ学習で一番大事なことは? ■

ハカセの結論他人の答案のコピーを拝見することですwink

僕は JC と ふうじん などと一緒に総勢7人か8人ぐらいでグループ学習をやっていました。僕の場合、グループ学習で実践したことは、答案交換会も、切り口のブレインストーミングも、どれも「ためになった」と思います。

でも、よく考えてみると、僕はよいグループに入れてもらえました。メンバーに恵まれました。メンバー全員が合格してもおかしくない、非常にレベルの高い勉強会でした。そして、こんな例はもしかしたら稀有かもしれない。

じゃあ、「その中で何が一番役に立ったのか?」というと、乱暴に順位をつけるとすれば、実はディスカッションではなく、他人の答案のコピーを拝見すること なのかもしれません。逆に言えば、他人の答案を手に入れずにディスカッションだけをするグループ学習は効果が薄いかもしれない。

他人の答案が重要な理由は、もうお分かりですね。「他人が書ける答案は、自分もかけなければいけないから」です。

「ふぞろいの合格答案」がどうして重要なのか、その理由はまさにここにあります。模範解答よりも「ふぞろいの解答」の方が重要なのです。

(ちなみに、同じ理由で、僕は過去問をほとんど解いていません(事例IVは解きましたが)。受験校の事例演習をひたすらやりました。この件はまた別途)

とはいえ。

じゃあ、他人の答案さえ手に入れればそれでいいのか、というと、それは うーん、それはやや疑問 です。

自分にそれだけの実力があればいいでしょう。他人の答案を入手して、「どれが【よい答案】なのか(=模範解答に近い答案が「よい答案」というわけではありません)」を判断できるならば、コピーをもらえばそれで十分でしょう。

例えば ふうじん の答案を入手したとして、「なるほど、ふうじんは こういう思考回路でこういう解答を書いたんだな、なるほど」と、自分の中で ふうじん の思考回路が読むことが出来るならば、コピーをもらうだけで十分でしょう。現に、道場の くれよん は、二次試験対策の二年目はグループ学習にはどっぷりハマらず、その代り答案交換をせっせとやっていたそうです。

でも、この時期、そんなに実力のある人が多いとは思えない。

だから、非常に逆説ですが、確かにグループ学習で一番大事なことは「他人の答案を拝見すること」です。

でも、それだけでは意味がなく、「どうしてその解答を書くに至ったのか」のプロセスをその人から聞き出す作業(=ディスカッション)も 必要なのです(特に二次対策開始当初は)。

そういうディスカッションをすると、多くの気づきを得ることができると思いますよ(特に二次対策開始当初は)。

■ グループ学習でやってはいけないことは? ■

ハカセの結論 「オレの意見が一番正しい」と主張することです

最初はね、どうしてもやってしまうんです。僕もそうだったかもしれない(JC、ふうじん、ゴメンね)。

自分の答案が、(時に模範解答よりも)いかに正しいかを躍起になって主張し、そして他人の答案の難点を次々に指摘してしまうものなのです。挙句の果てに、メンバー間の点数や順位までつけようとします。

愚の骨頂です。angry

グループで一番になっても意味がありませんし、たかが練習です。本番でそれをやらなければ意味がない。

グループ学習の大事なことは

「 Give and Give、ひたすら Give note

「教えることは学ぶことconfident

自分の解答プロセスを、口に出してメンバーに話せば、話している最中に「そうか、そういうことなんだ」という気づきが、雨後の筍のように湧いてきますspa

「勉強会しても(自分に)メリットがない」と考えている方は、ご自身のためにも、グループメンバーのためにも、グループ学習に参加しないほうが無難でしょう。(実際、グループ学習なんてしなくても合格する人は合格します)

■ ハカセ がグループ学習で得たものは何ですか? ■

これはあくまでも個人的な意見ですが、2つあります。

(1) 模範解答(ゴール)を目指しつつ、模範解答を実現することは目指さなくていい

ということに気付いたことは大きかったです。非常に逆説的ですね。でもこれに気付くのに時間がかかった。

「めざせ! ふぞろいの 多数派答案」

というのが、それ以降の僕の合言葉になりました。この件については別途記事を書きたいと思います。

(2) 金科玉条となる「決めゼリフ」を得ました。

二次試験の処方箋は人それぞれ。どんな言葉が響くか、分かりません。

僕の場合、グループ学習仲間の E口さん が呟いた言葉が、僕の「転機」になりました。

それは、

「事例にはゴールがあって、それに導くルールも整備されている。なのにどうして書けないんだろう ・・・」

というもの。

僕はこのセリフを聞いたときに、ハッ としました。電流が流れました。punch

E口さんは、「事例にはゴールがあってルールがある」ことを気づいており、それに乗っかることができないことを悩んでいたんですね。でも(恥ずかしながら)その時僕はまだ気づいていなかった(なんと、本試験の2週間前です)。E口さんが何気なくそれを呟いてくれなかったら、僕は合格していなかったと思います。

その日から、僕は「与件文と設問文はすべてルールだ」と思うようになりました。

そうすると、不思議なもんですね、事例の与件文や設問文が計算式とか交通標識に見えてきたのです。

そういうきっかけを与えてくれたのは、他でもない グループ学習 でしたgood

========================

これまで説明してきたように、グループ学習をするべきか、しなくてもよいかは、皆さんご自身が決めることですthink

ここでは、グループ学習を導入した場合の メリットと注意点 を述べさせていただきました。

もしも、グループ学習を導入することになった際には、参考にしていただければ幸いですwink

by ハカセ



こんにちは。wackyです。

さて2次対策は進んでいるでしょうか。

先週の記事で振り返りシートの配布を行ったところ、大変多くの方から配布希望を受けました。私が配布した振り返りシート自体には特にノウハウはないと思っています。何を振り返ればよいかと考えれば、自然とフォーマットは決まってくると思っています。でも大事なのは、あのシートを「どう使うか」です。フォーマットを見れば、とりあえずどう使えばよいかはなんとなくわかるものですが、あのシートを使って自分が何をどう振り返るかは自分で考えないといけないと思っています。使いにくければ直してもいいし、捨ててもいいと思います。大事なのは「何を振り返るか?どのように振り返るか?」ですので、目的を見失わないでくださいね。

私の振り返りシートがみなさんの振り返りの指針になれば幸いです。

さて本題です。今日のテーマは解答をどうつくるか。特に100字や120字のような長文をどう作成するか?です。

1.長文を書くという誤解

私は元々国語力が弱いsadと思っています。よく仕事で作成する文書も「意味が分かりにくいannoy」とか「結論が見えにくいannoy」と言われていました。だから記述メインの2次試験は自分にはハードルが高いだろうと特に苦手意識shockがありました。で、実際に事例に対峙してみると、長文特に120字とか160字で記述する問題は何を書いていいか困るんですよね。それに、大体80字程度でネタ切れになるので、残り文字数は前半に書いたことの詳細な説明や追加の情報などをダラダラと書いていました。もちろん後半書いた解答は1点にもなりませんでした

そんな悩みを解決してくれたのがこんなアドバイスでした。

「長文を書くのが苦手な時は、短文をいくつか書くようにする」

これは本当に目からうろこlovelyでした。確かに20字や30字なら何とか書けていたので、100字だったら30字×3つ、120字だったら30字×4つで構成すればよいということに気づいたのです。つまり100字で1つの解答ではなく、複数の解答要素を盛り込んで100字とすればよいわけです。これが私が2次対策で最初に得た気づきでした。

この考え方を念頭に置くと、100字や120字といった長文を書く難易度が下がったように感じました。

2.要求文字数から根拠の数を類推する

さて、長文を書くためのコツをつかんだところで、次に考えたのが「要求文字数から根拠の数を類推する」ということです。先の例だと「100字を書くためには30字×3つ書く」、ということは30字程度の論点を3つ探さないといけないということだな、というわけです。私は2次対策を始めた頃は要求解釈が苦手でした。色々な可能性を踏まえて解釈するといわれても、読んだ通りとしか思えなかったのですが、先のようにいくつ論点を探さなければと思えばもう少し発展して考えることができるようになりました。

例えば、「現在発生している問題点について100字で説明せよ」なんていう問題があったとしたら…

・問題点の内容
・問題点が発生した経緯
・問題点が発生した原因

といったポイントを与件文に探す候補として考えれば与件読みも精度も上がります。

3.フレームワーク

次は、よく言われる「フレームワーク」について。2次対策では「フレームワークが大事」と言われます。受験生当時の私は正直言うとあまり腑に落ちていませんでしたcoldsweats01。フレームワークがそもそもなんなのかが理解できていなかったからなんですが。でもフレームワークは理解していませんでしたが、それに近いことはできていたと思います。ちなみに「切り口」といわれることもあります。

フレームワークというと事例Ⅱが良く例に上がります。

4P(製品、価格、流通、プロモーション)
新規事業(ターゲット、新サービス、活かす経営資源、協業者)

このように、解答を考えるうえで論点の抜け漏れをなくすために、あらかじめ論点のセットを用意しておくという意味合いで語られることが多いようです。

事例Ⅱで新規顧客開拓の方法を解答に求められたら、4Pの基本セットを基に与件文から根拠を探して回答を作成する、新規事業の内容を回答に求められたら新規事業の基本セットを基に与件文から根拠を探して回答を作成するという具合です。

このフレームワークを持っているだけで、与件文から何を探せばよいかがわかりやすくなるので2次対策ではとても有効だと思います。ただ「フレームワークありき」で対策できるほど簡単ではありません

この辺は昨年のハカセの秀逸な記事を参考にしてください。当時の私は残念ながら理解できるだけのレベルに達していませんでしたcoldsweats01

4.テンプレート

「テンプレート」とは解答の骨子をいくつかのパターンとしてもっておき、設問要求に応じて使い分け、キーワードを埋めて解答を作成する手法です。このテンプレートを多く持っている(俗にいう引き出しが多い)と、解答の構成を考えるのがとても楽になります。

先のフレームワークと似ているように思うかもしれません。フレームワークは解答の根拠をもれなく探すためのもので、ここでいうテンプレートは要求に答えるための解答形式のパターンとなります。

例を挙げると・・・

事例Ⅰでアドバイスを求めるような要求に対しては、
・現在の状況+将来の課題→改善するための施策
というパターン。
事例Ⅱで新規事業を求められる要求に対しては、
・新規事業の内容(ターゲット、新サービス、活かす経営資源、協業者)+得られる効果
というパターン。
事例Ⅲで問題点を問われるような要求に対しては、
・問題点+原因→改善策+効果(その後の設問で改善策が問われない場合)
もしくは
・問題点+原因1+原因2(その後の設問で改善策が問われる場合)
というパターン。

こんな感じです。「こう聞かれたらこう答える」みたいなパターンをいくつか用意しておけば、何を答えればよいか迷うことはなくなるので、そのパターンに従って根拠を探していくことで解答作成が楽になります。

5.短文と長文どちらが得意?

2次対策を始めた頃は長文の解答が苦手shockという人が多いようですが、2次対策を進めれば進めるほど、短文の解答が難しくなります。なぜなら長文の解答は複数の論点を盛り込めるので、根拠の選定に迷った場合は最悪全部盛り込めばいいのですが、短文の場合は根拠を特定しないといけなく「ALL or NOTHING」になりがちで難しいというわけです。

例えば昨年の事例Ⅲの第3問。情報項目を20字で2つ記述する問題で一見難しくなさそうですが、この事例では根拠の明示が不明瞭だったことから根拠を特定するのが難しく、しかも配点20点coldsweats02と非常にシビアな問題でした。長文の問題であれば考えられる根拠をいくつか盛り込んで部分点狙いができたと思うのですが、それができない厳しさに、試験会場で身震いしたdespair受験生が多かったでしょう。私も「これで勝負が決まるsign02」とプレッシャー受けまくりでした。

6.まとめ

さて「長文の解答に何を書けばよいか?」と私と同様の悩みを持つ方、少しは解決の方向性が見えてきたでしょうか?いきなり長文を書こうとせずに、いくつかの短文で構成して書こうと思えば少しは楽になると思います。また短文で構成するというのは、単に書きやすいだけではなく、解答の中に「何を(=論点)を盛り込むか?」という考え方になり、すなわち根拠を見つけ出して解答の中にどのような論理構成で盛り込むかという「解答設計力の向上」につながると思います。

今まで書いてきたような「記述難易度を下げる取り組み」を行えば、「何を書いたらいいかわからない」「マスが半分以上あまる」といった悩みは軽減できると思います。

フレームワークやテンプレートは非常に便利なツールなんですが、これだけで突破できるほど甘くないのが診断士の2次試験ですbleah。その辺についてはまたの機会に。

by wacky



こんにちは、らいじんthunderです。

1次試験から2週間、道場も含め

「スタートダッシュが肝心。頑張れsign03

の連呼ですね。合格するためには当然。でもちょっと疲れた~って人もいるでしょ。

ってことで、今回はちょっと息抜きとして私thunderが2次試験に使った道具penで良かったものをご紹介。別にこれがベストってものでもないですし、これを使うことを推奨なんてしません。あくまで息抜き程度に休憩時間にでも読んでくださいな。

シャーペン

2次試験を開始して参ったこと。

とにかく手が疲れるwobbly

だって数百字も字を書くことなんて、日常生活ではなかなか無いですからね。だから多くの人がシャーペンにはこだわってたんじゃないかな。

ちょうど三菱から「クルトガ」が出始めた頃だったので、学習仲間の何人かは使ってたけど、私のお好みはゼブラの「ニュースパイラル2+S」。

ドラッグストアーでなんとなく買ったものでしたが、これがなかなか使い心地が良くてgood今でも使ってます。

消しゴム

ピンポイント字消しが必要になるのでコクヨの「カドケシスティック」を試したのですが、ちょっと使い心地が私好みでなく、トンボの「MONO ONE」に落ち着きました。

蛍光ペン

これはもう定番ですね。パイロットの「フリクション」です。

ほとんどの人が使ってるんじゃないかな。注意は鉛筆書きの上から書いたものを消そうとすると、酷く汚くなってしまうことくらい。

私はシャーペン1本勝負派だったので、問題を解く際には使いませんでしたが、事例の振り返りの時に与件文と設問の対応付けをする際に使用しました。

こんな感じで。↓

ノート

編集の練習に使ったのが、この小中学生向け「キャンパスノート」方眼罫8mm。別に敢えてノートでやる必要はないんですけど、勉強している気分winkになるってことで。ちょうど横20マスのノートを子供が使っていたので、「こりゃいいや」と。

ちなみに、道場セミナーの時に私がプレゼントpresentしたのが、このノートです。

電卓

そもそも電卓を使うような業務経験が無いもので、どんな電卓にしようか迷ったんですが、最終的にはアンサーチェックが決め手となってSHARPの「ELSIMATE EL-N732K」を2台購入して使いました。アンサーチェックとは2回計算した時に同じ答えになると左上にOKの文字が表示される機能。結構使えましたよ。

え、何故2台かって?

それは試験当日に会場で電卓が壊れるかもしれないから。まず無いと思うけど、少しの準備でアクシデントへの備えができるなら、しておいて損はないと思うのでね。

ということで、どうでもいい息抜き話でした。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



いや、毎日暑いですね。sun去年も非常に暑かったですけど、今年も負けていませんね。
こんにちは、らいじんthunderです。

そろそろ皆さん本格的に2次対策に取り掛かっているというところでしょうか。

でも気付いてますか、TACの2次公開模試は、もう2週間後なんだな。

1次の時にはよく言われていた「模試は本番のつもりで、本番は模試のつもりで」な~んて言葉が、全然聞こえてこないのは何故なんでしょうね。2次試験こそ模試で試すべきことが沢山あるのにね。

とはいえ、この疑問に対する答えは簡単。スト生は戦える状態にないsign02と思われているから。

「う~ん、仕方がないよね、1次試験が終わってたった一ヶ月だもの、無理だよね」

と安易に同意した人・・・今のうちに、その易きに流れる考え方を修正しないと本番も厳しいことになるね。danger

2次公開模試を目安にできるか

ハッキリ言っときますが、スト生でも十分に戦えます

2次試験について、Bランクじゃ戦いの土俵にも上がってない、Aランクしかも上位の方でないと合格は厳しい、なんて私自身も偉そうに言ってますが、そのAランクなんて実は大したことないんですよ。そこまで届かない人がそれなりの数いるのも多分事実shockだけど。

で、Aランクの実力があれば、ハマれば成績優秀者crownになるのも夢ではありません。そんなもんです、2次試験って。

ところでAランクとBランクの違いは何なのよって疑問が当然出ますよね。まぁシンプルに言ってしまえば、Bランクというのは事例のルールを知らない・誤解しているってことなんだけど、大抵みんな自分は違うangryって思ってるんだよね。(当たり前か)

そのくせ例えば事例Iで人事・組織とはかけ離れた切り口で解答書いて「設問丸ごと失点」なんかしてしまう。厳しく言えばBランクです。さらに「この模範解答はおかしい。どう考えたって自分の解答の方がまっとうだ」とか言ってたとしたら・・・・。ng

当然、このような状態は多くの人が通過する状態だと思うけど、この状態をさっさと通り抜けることができないと、2次の泥沼typhoonにハマっていく可能性あり。

と脅かしていますが、大抵はあっさり乗り越えられるし、この課題をあと2週間でクリアできれば、公開模試では十分に戦える状態になるんだから、Aランクは公開模試までに目指すべきレベルだと思いませんsign02

やるべきこと

ん、ちょっと頑張ってみようって気になってきたぞup、でも素早くBランクを脱出するには何をしたらいいんだcoldsweats01という疑問も多いよね。

安心してください、やることは山積みです。

事例の特徴を理解する、80分の使い方を作り上げる、書くスピードを上げる、漢字をかけるようにするcoldsweats02・・・などなどなど。

これからも色んな話が、ここ道場を含め出てきます。効果がある・ないは人それぞれだけど、やってみないと、どれくらい効果があるかもわからない。だから時間が足りないっていう泣き言wobblyが出てくるわけですね。

だから課題を克服することは大事なんだけど、それをどれだけ効率的にやり遂げるかが、スト生にとってはもっと大事なわけで、そこで重要になるのが「比較する力」。

比較する力

1次試験のように答えが明快じゃないから、事例の特徴を捉えたり、解答プロセスを評価するうえで上手に比較することをつかわないと、いつまでたっても理解が進まない

比較して判断することは誰もが普段から無意識にやっていることだけど、普段よりも、もっと強く比較を意識してやることが大事。

事例Iとはどんな試験なのか、ちょっとした隙間時間に書き出してみてほしい。pencil

より事例を理解している人ほど、沢山のことを書けると思うけど、その時に例えば「事例IIと比べると」という比較の視点を入れるだけで、書けることが圧倒的に増えてくるでしょ。

比較することで単独では目立たなかったことを表面化させることができるんだよね。

また、80分の使いかたにしても、他人と自分、または前回事例を解いた時の自分を比較すると良い点、改善すべき点が明らかになってくる。解答も自身の解答と模範解答を比較して共通点と相違点を見つければ、その後の点数の伸びも違ってくると思えません?

さらに、試験当日。漫然と各事例を迎えるのではなく、その前に解いていた事例と、これから解く事例の比較を試験前に頭の中でするだけで、思考のベクトルが別方向に飛んでいくリスクを小さくできる。

これなんかは、是非公開模試で試してみたいプロセス。比較することを強く意識して、公開模試を真剣に受けられるレベルまで一気に駆け上がる。そんな、ちょっと高すぎる目標をもっているくらいで、実は丁度いいんだなぁ。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちはJCです。
財務会計は得意happy01な人と苦手sadな人とで、ずいぶん印象が違いますよね。
ですが、苦手とばかりも言ってられません。なんたって事例Ⅳをクリアしないと、合格に至らないんですから。また、事例Ⅳは一番てっとり早く得点を安定させやすい科目であるのも事実です。
ということで今日は事例Ⅳのお話し。

■事例Ⅳはキモ?■
ご存じの通り、2次試験は事例Ⅰ~Ⅳの4科目それぞれ80分の計320分の戦いです。
これら4事例の中で、ストレート生も上級生も一番のキモとしたいのが事例Ⅳ 「財務・会計を中心とした経営の戦略および管理に関する事例」です。
事例Ⅰ~Ⅲでは大問1つを0点にしてしまうような的をはずした解答は「大事故!」という言い方をよくされますが、そういう意味では計算問題の答えが出なかったら、大事故と言えるかもしれませんが、事例Ⅳに関しては毎年かなり難しいというか取り組みにくい難解な問題が出される傾向にあります。なので、結構な比率の受験生がともに大事故を起こしていれば、結局はイーブンですよね。数値で答える設問は確かに○か×しかないのですが、事例Ⅳ全体で取るべき設問をきっちり拾うことが大事なのではないかと思います。
事例Ⅰ~Ⅲでも、きらりと光る解答はさけて、きっちり拾ってゆくことを道場ではおすすめしていますが、事例Ⅳについてもきらりとすごい満点解答ではなく、きっちりきっちり拾うべき設問を拾ってゆくことがキモなんですよね。
でも、逆に言えば○か×で採点されるということも事実ですから、他の事例に比べて大きく貯金できる可能性もあります。事例Ⅳを制覇することは2次試験合格への早道だと僕は思っているのです。

 

■財務は苦手…でも■
財務・会計は1次の頃から苦手なのよね…という人も少なくないと思います。でも、事例Ⅳを避けていては、2次試験合格はなかなか近付いてくれない、というのが過去の受験生の方々を見ての僕の本音です。逆に財務は苦手・はっきり言って嫌い!という人でも2次試験を受験する頃には嫌いだけど得点源にはなっているという状況に変えて行くことが可能です。例えばこの人→。この記事でも指摘されているように、難しいことは後回しにして、できるところで得点を拾うというスタンスはとても大事です。事例Ⅳは過去10年にわたって第1問は経営分析です。点数も25点から40点くらい配分されています。できるだけここから点数を絞り取るようにすれば、後は枝問を数問取れれば合格ラインに達することができる事例なんです。

■経営分析のキモ■
ROE(Return on Equity)自己資本利益率は株主が準備した自己資本に対して、どれだけの利益を得られたかという指標ですが、これはこんな形に分解できます。

ROEを三つに分解するこの考え方はアメリカの化学会社であるDu pont社が考案したのでデュポンシステムと言われています。
経営分析の王道みたいな位置づけとされています。2次試験の経営分析も3つ問われた場合には「収益性」「効率性」「安全性」でひとつずつ検討してみるのが安全かなと思います。なにしろ王道ですから。でも、時には2つの経営指標を指摘せよという年もありますし、3つのうち、効率性を二つあげなきゃいけないケースも出てくるでしょう。あくまで与件の内容が優先されます。

■事例Ⅳの与件文■
事例Ⅳの与件文は、ほとんどこの経営分析のためにあると言っても過言ではないと思っています。H20年以前はずっーと問題点の指摘しかありませんでしたが、過去2年に関しては長所と短所が問われていますので、今年も長所もしくは短所が問われると考えて準備した方がよいかと思います。
全てのヒントは与件文にちりばめられているはずです。添付されている財務諸表は与件のヒントに基づき自分が選んだ指標が正しいかどうかの確認に使うというスタンスで臨むべきかと思います。与件文の中で「設備投資に借入金」ときたら金利負担で経常利益が悪くないかを要チェック。だとすると売上高経常利益率がクサい。「機械設備が性能が悪い、取り換えたい」等があれば有形固定資産回転率が臭い。「残業」だったら売上高営業利益率かもしれない。在庫への言及があれば棚卸資産回転率を探してみるし、資金回収の滞りなら売上債権回転率でしょう。安全性に関しては流動比率あるいは棚卸資産/その他資産を除外する当座比率だと短期安全性について言及できるし、長期の安全性としては自己資本が厚い/薄いことで自己資本比率を指摘できるかと思います。いずれにせよ、経営指標自体はそれだけで1冊の本が書けるくらいいろんな種類がありますが、大事なことは作問者が思いつく一般的な指標を使用するということ。過去の問題を見ても、聞いたことのないような経営指標が問われていることはなく、与件のヒントぴったりを表す極めて一般的な指標を選択することで、この第1問はなんとかなると考えています。

■おまけ問題■
第4問とか第5問の最終問題は財務・会計ではない問題、あるいは財務・会計でも1次試験で学んだ知識で対応できる問題が出題される傾向があります。
例えば

H22年第4問
(設問1)金利が上昇した場合に保有債券の市場価値にどのような影響が出るか20字
以内で説明せよ。
(設問2)
設問1の影響を軽減するための方策を30字以内で提案せよ。
H20年第4問
(設問2)社長一族が過半数を超える出資を受け入れつつも経営権を維持するにはど
のような方法があるか、40次以内で答えよ。
H19第4問
(設問1)インターネット販売に進出したD社が、今後留意すべき点について個人情
報保護の観点から60次以内で指摘せよ。

ここらへんは絶対に取りたいですね。ある意味1次の知識が残っているストレート生の方が有利に働く問題かもしれませんね。
財務会計が苦手であっても全然関係ない!過去2年間に関してはH21年の場合にはオプション、H22年では債券と金利の関係等財務に絡む問題が出されていますが、どちらも1次試験の知識で対応できる問題と言えると思います。

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というわけで、事例Ⅳの戦い方としては、まず経営分析できっちり拾う。それからおまけ問題も拾ってゆく。この二つでベースとなる点数を稼ぎだしましょう。
その後、大問の中でできるところ、記述部分でできるだけ拾う。このスタイルが定着すると事例Ⅳは安定的した得点源になる こと必至です。

今回はだいぶ長くなってしまったので、事例Ⅳの大問についてはまた別の機会で語らせてもらうことに致しましょう。

By JC



こんにちは、猫おじさんですscissors

暑いですね~。でも、みなさん熱い心で頑張っていますよね!。

きょうは、2次の学習方法のケースをご説明したいと思います。

・・・・でも、その前に・・・・

私は自己採点で経済足きりだったので、1次発表の9月8日までは二次試験を受けられると思っていませんでした。

ひょっとしたら得点調整があるかも知れないし、来年受験では一気に2次突破できるよう、2次対策学習をすすめよ!と予備校の先生や道場からも言われていました。

正直やる気があまり起きませんでしたけど、アドバイス通りぼちぼちと2次試験対策に入りました。8月の勉強時間少なかったです。いつもの半分以下でしたけど。

やっぱり、これからの時期は、未合格の方も、マイペースでよいので2次学習されることをお薦めします。

未合格としてやったこと

1.道場や先生、友達に残念メールを出しました。家族には来年の受験の許可をもらいました。

2.予備校の「残念だったみなさんへ(?)」というようなテーマ(記憶不明確でごめん)の動画を観て、来年に向けた計画やマイルストーンを意識しました。

3.予備校の先生に相談し、来年に向けた学習計画のアドバイスをもらいました。予備校生は講師への相談をお薦めします!。私の場合はこんな内容でした。

①    来年は一気に突破できるよう、この時期2次対策は今年受験するつもりでやろう。9月の模擬試験では成績優秀者になるくらいに!。


②    落ち着いたら経済の問題をもう一度解いてみましょう。どうして出来なかったか、本当に出来ない問題だったのか?など分析しましょう。来年同じ状況にならないように。・・・それによって残り科目は単科受講してもよいし、独学でもよい。(Y講師はとても丁寧に、経済の全問題の解説を書いてメールしてくださいました(涙))

4.一発合格道場の2次セミナーに、重い気持ちで参加したのですが、結構やる気を取り戻しました。

セミナー後にこんなメールを道場に出しました。負け惜しみも書いていますが・・・。

 ********

昨日2次セミナーに参加さしたきょくしんです。
皆様からは数多くの激励やアドバイスを頂戴しました。有難うございました。
私は、一次試験で散ってしまいましたが、皆様の診断士の活動のお話を伺って、また頑張ろうという気持が復活して参りました。
今は、マイペースで準備が出来る来年の再受験も、自分にとっては良いのではないかと思える位になりました(笑)。・・・・・中略・・・・・
今後も引き続きご指導いただけましたら幸いです。私も、皆様とご一緒に活動ができることを目標に頑張って参ります。

 *********

少し休んで落ち着いたら、来年のために2次試験の対策を始めてみましょう!。

状況は様々でしょうが、来年への計画を立てたら、月の2次模擬試験には成績優秀者を狙うのもよいのでは。

 

2次勉強方法の形

さて、セミナーの概要を説明しますね。

時間あるときにはぜひ、Ustreamの動画を観てみてください(全部で1時間くらいです)。

最初に、合格のパターンを学習方法を確認してみましょう。

ひとつの理想像(ストレート合格者の得点パターン)

 

執筆者全員がいっていますが、重要なことは、各科目崩れず「平均プラスα」を維持すること。更に、事例Ⅳの財務では他の事例より得点を取って「平均プラス2αくらい」ということです。

セミナーでのwackyの説明(Ustream見てね)にもありますが、事例Ⅳは問題パターンが決まっていて得点が取りやすい。ただし計算を間違えると大きく失点します。だから事例Ⅳに早く慣れて得点源にしたいですね。

実際、会場にいた道場執筆陣8名のうち7名までが事例Ⅳの得点が他よりも高いパターンです。らいじんだけは違うみたいだけど、彼は成績優秀者で、事例Ⅰ~Ⅲもかなり高得点だったからね。

さて、次からは具体的な学習方法を述べていきます。

まず何を!

 

事例を解くことは当然ですね。でも、解答を読んでも納得できないことが多い。過去問の予備校の解答は時間をかけて作ってあるから、80分で出せる解答ではなく、きれいで丁寧な解答が多い。だから、私は実際の合格者が80分で解答したキーワードが掲載されている「不ぞろいの合格答案」も非常に参考になりました。

大きく解答を外さないためにも、多くの人が解答に用いたキーワードを使って書くことを目指すことが安全、だと思います。

 それから、事例は数多く解きました。私が聴いた道場の執筆陣9名中7名が72事例以上解いています。多分1年間の準備期間のあった上級生と同じくらいの練習量だと思います。
(1次足切りだと思っていた私も72事例やってます。5月6月の学習含めてですが。)

問題に慣れて、得点をアップさせ、さらに解答プロセスも安定させるには、やはりある程度の練習量は必要だと思います。ただし量をこなすことばかり考えると本末転倒ですよ。後述のようにPDCAで得点向上させるのがポイントですから。

それだけの事例をどうやって集めるのか質問がありました。私の場合は予備校のオプションコースや2次コースの通信教育を購入したりして事例を集めました。以下は私のやった事例です。

・過去問5年分 20事例
・TAC2次集中特訓問題集8事例(解説が非常に丁寧で自習に便利)
・予備校授業添削問題4事例(配布された入門レベル添削問題)
・予備校ストレート授業演習12事例
・TAC模試8事例(5月の模試と、9月の模試)
・予備校2次スキルアップ演習4事例(6月受講・通信添削ならまだ購入可能)
・予備校2次本科完成演習8事例(通信で受講・通信添削はまだ購入可能)
・予備校2次オプションゼミ4事例(10月に受講)
・MMC模試  4事例(9月下旬に受験)

どのように!

一回目にやった時に分析ノートを作成しました。これは、どの部分が出来なかったか、なぜか、どうすれば次回出来るようになるか、などを書いた記録です。

おそらく事例ⅠからⅢはを解き始めのころは、「だいたい合っている解答を書いたのに、点数が半分くらいしか取れない!」ということに気づくと思います。
これは、キーワードが不十分だったり、編集して大事な個所を削ってしまったり、という細かな原因であることが多いのです。

だから「問題の解釈→与件文のキーワード抽出→解答構成→編集」、の解答に至るプロセスの精度を上げなくてはいけません。

具体的な記載内容はwackyの記事の「振り返りシート」を参考にしてください。ご自身でアレンジも工夫してください。
私のはシンプルで、日付、出来なかった個所、どうすればよいか(具体的に)、2回目は出来たか、という3点を主にA4版1ページでしたけど。

2回目にやった時にはその部分が出来ているかの確認が大事です。PDCAサイクルですね。

また、2回目をやるのは時間をおいてからがお勧めです。すぐやると答えを記憶してしまっていますので。私は3週間くらいは時間をあけてやったと思います。

いつまでに!

・ 8月はともかく事例Ⅳのパターンを身につけること。それから過去問で各事例のパターンや、解き方のパターンを知ることですね。

・9月はは更に問題をやってなるべく2回転目に突入したい。70事例を2回することを考えると、1事例3時間としても420時間くらいかかります。出遅れた私が2回転したのは40事例位しかないけど、それでも300時間以上2次対策に費やしていると思います。

あと2ヶ月半でこれだけの事例をこなすのはかなりハードだと思ってください。

誰と!

 

予備校の先生の指導法との相性はあるので、早く自分に合う授業を見つけましょう。私は6人位の先生の授業を受けました。
くれよんも書いているけど、頻繁に変更するのは方法に慣れるのに戸惑うので薦めません。
あと、どの先生の授業が良いかなどは、執筆陣でも意見が全くばらばらです(笑)。

グループ学習もメリット・デメリット両方あるので、執筆陣もした人・しなかった人ちょうど2分されます。

おっと、もう結構長くなったから、他の質問の紹介はまた後日。

どう、勉強方法のイメージ掴めた(何を、どのように、いつ、誰と)?

それでは、1次未合格の人も、2次ストレートの人も、ぜひ頑張って参りましょう! 試行錯誤しつつね!scissors

byきょくしん



こんにちはJCです。
1次が終わって、2次試験の勉強に取りかかった初めのころの段階では、80分で事例を解き終えることってなかなか難しいですよね。僕もそうでした。
当時の僕がT○Cの講師の先生に相談したメールmailの出だしはこんな感じ。

1次学習期間中も仲間を募って、学習会を開いたりと少しは2次の勉強にも取り組んでいたと思っていましたが、久しぶりに80分で時間を区切って取り組んでみると、
①時間が全然足りない
②設問の問いの方向性と解答の方向性が全く異なってしまっている。
(利益率向上を問われているのに、売上げ向上に終始した解答になっている)
③問題文の読み込みが甘く、因果関係の掘り下げが足りないために薄っぺらな、根拠に乏しい解答になっている、
等々お恥ずかしい状況です。

■なんで時間が足りないのか?その1■
その後、安定し始めてから「なんだ、そうだったのか!」と気付いたことですが、時間が足りない要因は僕の場合2つありました
一つ目は、読む時間が長い。設問文を読んで、与件文を読んで、また設問文を読んで、与件文に戻って設問文との対応を行ったり来たりしながら、探してゆくという作業をやっていたんですね、最初の頃は。

で、僕の場合の読む時間の短縮方法は
①まずは与件の第1パラグラフの冒頭に書かれている会社の概要だけ読む。
②その後、設問文を時間をかけて読む。問題で問われると想定される事象を設問文の空欄に細かくメモする
③それから与件文を線を引きながらじっくり読み込む。4色ボールペンが好きという方もいますが、僕の場合はシャープペン1本でした。

ポイントは②の設問文の読み込みじゃないかと思います。設問文と与件文を行ったり来たりしている初期段階では、与件文を読んでいる最中は設問で何が問われているかがすっ飛んでいたように思います。でもじっくり読み込むことで、設問文の要求が頭の中に焼きつけられていますので、与件文を読みながらも、設問1との対応とか、この「なお」以降の文章は設問3に使えるとか、与件文にメモを付けながら読めるようになりました。ちょうど2年前の今頃の僕は「設問文を倍の時間をかけて読む」というテーマを自分に課してました。

<設問文の読み込み>
設問文はしっかり読み込むことは特に重要です。僕は設問文の中で重要と思われるところにまるをつけるようにしていましたが、文節ごとに/で区切るという方もいます。いずれにせよ、読み飛ばし、読み間違いがないようにしっかりと読み込むためのお作法なのだと思っています。
特に設問文で前文と個別の設問に分かれている問いは、前文に大事なところが隠されていることに要注意です。
例えば

H21年事例Ⅱ第3問
B社は顧客の拡大と自社へのロイヤルティ(愛顧)を高めるために、新しい事業を考えている。どのような事業が考えられるか。
(設問1)
B社は自社だけで行えるサービス事業を考えている。それはどのようなものか。120字以内で答えよ。
(設問2)
B社は商店街の裏通りにある銭湯との共同事業を考えている。どのようなサービス事業が考えられるか、120字以内で答えよ。

この問題で前文をすっ飛ばして、対応してしまうと大事故となってしまいます。
ここでのポイントもしくは制約条件は①顧客拡大②自社へのロイヤルティ(愛顧)の向上です。この2点を盛り込まずに作られた解答は残念ながら点数にならない可能性があります。
設問文を読む際にはこの二つの制約条件に大きく〇とか波線とかで印を付けておきましょう。
 

また、設問文を読む際には設問と設問の結び付きや問題全体で問いたいことも合わせて考えるようにすると効果的な解答を導き出すことができそうです。

■なんで時間が足りないのか?その2■
二つ目の時間を足りなくさせる要因は書く時間が長いというものでした。僕は当初から80分で解くことを課題としていたのですが、そうするとどうしても途中で書く時間についての焦りが出て来て、考えながら書き始める状態に陥っていたんですね。これは×。考えきれていないので、書きながら消しゴムで消して、また書いて消しゴムで消して…という作業を繰り返すことで、却って書く時間が長くかかり、余計に時間を足りなくさせる要因になっていました。

で、書く時間の短縮方法は書く時間そのものを短くするというものです。
①上記その1で考えながら読み進む
②もう一度設問文に戻る時には、設問に対応した解答に使うべき根拠等を設問文の空欄に細かくメモする。
③僕の場合には全設問の解答メモを作ってから、書く作業に入っていました。

 

考える時間をきっちり取って、整理した上で書くことにより、何より消しゴムの登場回数が減りました。100字の解答だったら80字くらいまで一気に書いて、最後の20字の終わり方を字数を逆算しながらまとめて行く。そんなやり方で時間が足りなくなるという悩みは解消しましたし、得点は大きく向上してゆきました。

さらには、その1とも合わせて、設問文の要求と大きく異なる解答の方向性という悩みも一緒に解決したように感じます。

■考える作業がとても重要■
2次試験は「読む」⇒「考える」⇒「書く」という3つの作業に分けるとすると、できうる限り「考える」に多くの時間を使うような訓練の2カ月で必要になってくると思います。

解答用に使う根拠を設問文の空欄にメモしながら考えて行くと再現答案の作成も可能です。
試験は本番だけだから再現答案なんて作る必要ないじゃない、と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、きちんと考えて、論理だてて作成した解答は再現答案はきちんと作れるものなのです
逆に書きながら考えている段階では再現答案はなかなか作れません。再現答案そのものが重要なのではなく、再現答案を作成できるレベルの解答プロセスが重要なんだと考えています。

ですので、2次の模試試験を受験する時の僕のテーマは「再現答案を作れる解答を目指す」でした。

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さて、僕も最初は80分では解けない!ぼけた解答しか出せないということを悩んでいましたが、いろいろとテーマを決めてトライ&エラーを繰り返し、徐々に自分のなかでお作法というかプロセスを固めていったものです。
今のタイミングで時間が足りない!白紙の設問が出てしまう!ということで悩んでいる方がいらっしゃったら、ちょっと試してみて下さいね。

でも、2次のお作法はほんとに人それぞれです。
僕のやり方があなたに合うかどうかはわからないので、とにかく多くの事例を解いて、解くにあたっては、毎回テーマを決めて、自分にあったやり方を発見するように努めて下さいね。

後2カ月ちょっと、これまでこんなに勉強したことがないっ!!と思えるくらいに勉強してみて下さいね。

by JC



こんばんは。wackyです。

今日二本目の記事bookですが、こちらではストレート生が二次対策を始めるうえで、最初に気付きを得たいポイントをお伝えしたいと思います。

まず頭の切り替えの話。今までやってきた一次試験とこれから始める二次試験は特性がそもそも異なるため、「試験対策」としての考え方は根本的に違っていて、取り組み方法なども考え直す必要があります。二次対策の取り組みを考え直すうえで、勘違いしやすくまた間違いやすいポイントを二次対策最初の記事としてお送りします。まぁ中には私の昨年の経験も含まれているのですが…coldsweats01
このあたり早めに気づいて修正しないと、これから2か月大きな悩みを抱えることになりますので、早めに気づいて修正していただければと思います。

というわけで、すでに二次対策の経験がある方には「当たり前の話」なので、読み飛ばしてください。

1.答えがわかるはずという先入観

これは理解するまで時間がかかる間違いなんですが、まず二次試験の前提として「答えがわかるとは限らない」ということがあります。一次試験では多肢選択ですから少なくとも答えは1つに決まります。もし自分がわからなかった場合は、その知識を再度INPUTすれば解決です。

しかしながら、二次試験では「答えがわかる」とは限らないのです。

事例問題を作成する上では意図する答えが用意されていて、その答えを示唆するように問題が作問されているのですが、作問者が仕込んだヒントflairが100%正しく伝わるとは限りません。特に事例Ⅰは根拠の明示が非常に薄く、根拠が見えにくいので根拠が見つからないことが多いです。ですので「答えがわかるハズだannoy」という先入観は捨ててくださいね。

2.根拠は一つとは限らない

さて次はこれ「根拠は一つとは限らない」です。二次対策初期にありがちなのが、与件文に根拠を見つけに行く際に、根拠が一つ見つかったら根拠探しをやめて答えの作成に取り掛かるということ。与件文に隠された根拠は一つとは限らないので、根拠探しは「根拠と考えられるものを全て列挙する」くらいのつもりでやる方がいいです。

さらにもう一つ。複数の根拠を見つけたとして、解答を作成する際に根拠を「必ず」一つに絞りこまなくてもよいということです。「答えに根拠は一つ」というルールがあるわけではありませんので、適切な根拠が複数あると思う場合は複数盛り込んでしまってもいいのです。

3.いい点が取れるという勘違い

これも2次対策初期にありがちなんですが…。2次対策演習の平均点はだいたい30点くらいです。ちなみに昨年の直前演習①(初学者)の平均点は25点でした。

ですから2次対策演習は60点や70点を取りに行くのではないということと、とんでもないくらい低い点shockをとっても全然気にしなくてよいということです。先日のセミナーでZonEが言ってましたが、二次試験対策のポイントは「PDCA」です。できなかったところは「なぜできなかったか?」を分析して次回以降に改善をすればよいのです。

ちなみにお恥ずかしい話ですが、私が演習でとった最低点は「15点sign03sign03」です。その次は「17点sign03」でしたcoldsweats02。両方とも事例Ⅰなんですが、狙った方向性がずれていると全くと言って点にならないといういい見本になりました。(本人は結果できたつもりで見積点数は45点でしたケド)

4.できる限りマスを埋めようとする

二次試験の特徴として100文字とか160文字という長文で解答を書くpencilというのがあります。そこでありがちなのが「たくさん書かないといけない」「とにかく埋めなきゃ」ということ。私ももちろんそう思っていましたcoldsweats01。でも大事なのは「たくさん書くこと」ではなく「何を書くか」なんですよね。本試験での採点基準が公開されていないので本当のところはわかりませんが、たくさん書いたから加点で、少ししか書いていないから減点となることは考えにくいですね。

だから最初の頃は多少マスが余っても気にしなくてもよいと思います。慣れてくると余ったマスにもう一つ論点を盛り込めるようになります。

5.80分で解けるという思い込み

演習は最初から問題はフルボリュームで、時間も80分と本試験と同じ条件で実施します。最初だからといって簡単な問題では決してありませんsad。だからまず80分で全部の問題は解けません。もし解けたとしても、読む・考える・書くの中のどこか(たいていは考える)を端折っているはずです。

二次試験対策を十分に積んで鍛錬した受験生でも、時間内に全ての問題を解くのは困難です。だから、最初の頃は時間内に全ての解答をすることを目標にするのではなく、一つ一つの問題を十分に考えてゆっくりと解答を作成するようにしましょう。そのためには難しい問題(大体最後の問題は難しい)をはじめから捨てて、その分を他の問題の検討にあててじっくり考える癖をつけたほうが良いと思います。自宅で事例を解くときには最初はあえて制限時間を気にしないというのも一つの方法です。

このへんは昨日のくれよんの記事にありましたね。私も昨年二次対策を始めた頃は制限時間を意識しないで事例に取り組んでいました。ただし、事例を解く上で各プロセスの所要時間clockは記録していました。どのプロセスにどれくらい時間がかかっているかを知ることはとても大事ですので。

二次対策を進めるうえで最初の障害となる、誤った先入観や間違った思い込みなんかを挙げてみました。ここに挙げたような思い違いがあるとなかなか二次対策がすすみません。ここに早く気づいて修正すること最初の鍵になると思います。

6.最後に

二次試験はPDCAが大事と言っていますが、そのためには是非「演習の振り返りシート」を作ってプロセスの見直しと改善点の抽出、次回の演習に向けた課題の設定などを行っていただきたいと思います。

といってもどう作ればと思う方もいると思うので、参考までに私が最初に作った振り返りシートを掲載します。

私は仕事柄、システムの不具合が発生した場合の障害原因分析と再発防止策検討を行っていたのですが、その時によく使っていたフォーマットを流用して2次事例向けに作成したものです。

1枚目と2枚目の振り返りシートは演習で1セット。3枚目は問題・設問毎に1枚使用します。
これだけの内容を記入すると1事例でおそらく3時間くらいはかかると思いますが、それでも振り返りは足りないくらいだと思います。

是非みなさんもPDCAを回して早くプロセスの精度を高めてください。

by wacky



こんにちは。wackyです。

今日の記事では、先日行われました一発合格道場二次対策セミナーbookの様子をご報告いたします。

1次試験終了直後で疲労困憊sadの中、またぶり返した猛暑による蒸し暑さsunが残る中、30名以上の方に参加いただきました。本当にありがとうございましたhappy01。道場執筆陣一同感謝感激でした。

思い返せば、私も昨年同時期に行われたセミナーに参加しました。そこでakiと知り合ったのですが、まさかその1年後同じ主催者としてセミナーを実施することになるとは、夢にも思いませんでしたcoldsweats01

さて、今回のテーマは「ストレート生のための二次対策」ということで、まだ二次試験を受けたことがなく「二次試験とはどういうものか?」「二次試験はどう対策すればよいのか?」といった疑問をお持ちの受験生に響くコンテンツを用意させていただきました。

当日の進行表は以下の通りです。

まず最初にJC&akiによる、オープニングと執筆陣紹介。JCの一人一人に語りかけるような話し方は本当に彼にしか出せない持ち味だなぁと感心します。そして今年講師デビューが決まったakiによるメンバー紹介へと続きました。

そして最初のコンテンツ。「二次試験の愚痴大会」と称してハカセんによるグループワークを行いました。これから二次試験対策を行うのに愚痴も何も…coldsweats01と思っていたのですが、出るわ出るわ。もっとも多く愚痴出したチームには私たちからささやかな景品presentをプレゼントさせていただきました。

そしてこれ以降は各メンバーによるプレゼンテーションへと移ります。

1.「相対評価の二次試験」 by らいじん

まず最初はらいじんによるプレゼンテーション。二次試験はよく「競争試験」だとか「相対評価」だとか言われますが、なぜそのようなことが言われるのかという、二次対策の入り口の部分を中心に説明しました。

抽象的な内容も多くちょっと難しかったかもしれませんが、二次試験の本質をつかむうえで必要になる考え方ですので覚えておいてくださいね。

2.「事例 I / II / III の横串攻略」by くれよん

次はくれよんによるプレゼンテーション。

2次道場を主催するだけに、鋭い切り口で事例Ⅰ~Ⅲを分析してくれました。事例Ⅰ~Ⅲはそれぞれ「人事」「マーケ」「生産」とテーマがあるのですが、テーマがあるだけではなくそれぞれの事例企業の環境や将来の方向性、施策など特徴があるので、同じ「事例」として取り組んではいけないということを説明しました。

この考え方はとても大事なのでよ~く覚えていてくださいね。

3.「合否を分ける 事例IV」 by wacky

次は私のプレゼンテーション。ストレート生にとっていかに事例Ⅳが大事かということを説明しました。事例Ⅳというと「財務は苦手だよ~wobbly」という声が聞こえてきますが、「財務が苦手でも事例Ⅳは得点源にできる」が我々の持論です。そのためにはまず何をすべきかをお話しさせてもらいました。

4.「いつまでに、何をすればよいのか」 by ZonE&きょくしん

最後はZonEときょくしんによる「具体的な二次対策」の考え方に関する説明です。

「具体的な対策」な対策といっても「○○してください」と言わないところがポイントで、色々な選択肢をご提示させていただきました。まず最初のZonEのプレゼンテーションで「そもそもどんな対策が必要なのか?」について解説し、きょくしんのプレゼンテーションで具体的な対策の選択肢(何を、どのように、いつまで、誰と)をメンバーの経験なども含めて説明させていただきました。

今回のセミナーでも、昨年の道場の記事でも繰り返し言っていることですが、「対策の効果は人それぞれ異なる」ので、自分にあった対策法を見つけてまい進することが必要になってきます。

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プレゼンテーションの後は、休憩をはさんでQ&Aタイム。最初に「グループ学習の是非」について執筆陣から話をさせてもらった後、各グループに散らばって皆さんの質問を受け付けました。矢継ぎ早sagittariusに飛んでくる質問に対応するのに四苦八苦coldsweats02しましたが、それだけみなさんに「危機意識」を持っていただけたのかなと思います。

そしてJCによるクロージングの後は、部屋の片づけをして懇親会beer会場へ。

こちらも総勢30名以上の大人数で、非常に濃く楽しい時間を過ごさせていただきましたhappy01。あちこちで名刺交換をする風景もおなじみになりましたね。お酒の席ではありますが、話題はほとんど二次対策の事と、一次試験の恨み言でした。本当にみなさんお疲れのところ参加していただきありがとうございましたhappy01

OPENDAYのコメントやセミナーに参加した方々から「道場のおかげです」とか「道場の記事に支えられました」とか「ありがとうございました」と言っていただけました。その言葉が我々のエネルギーになります。これから約2か月、二次試験に向かう受験生に少しでも多くのエネルギーを分けることができるよう、今回のセミナーでバッチリ充電いたしました。これからもどうぞよろしくお願いします。

それでは各執筆陣からのコメントです。

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ねこおじさんは「2次勉強方法の形」というテーマで

・ひとつの理想の得点パターン
・具体的学習方法(何を、どのように、いつまでに、誰と)
について執筆陣の多数派の事例も踏まえて解説しました。

セミナー終了後にはメールも含め20件以上の質問をいただきました。
やはり、2次対策はこれから本番なので、具体的な方法が気になりますね。
セミナー内容も含めて別途記事をアップすることにしましたので、みなさま少々お待ちくださいね。

by きょくしん
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1次試験翌日にもかかわらず多数の参加、ありがとうございました。

くれよんは「事例Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの横串攻略」というテーマでプレゼンしました。
特にスト生にとって、「何がどう違うのか」なかなか掴みづらい事例Ⅰ~Ⅲについて道場おなじみの横串比較で、本質をいっぺんに掴んでしまおうという目的でした。
なお、セミナー内容を基にした記事は8月中に公開予定です。

お楽しみに!

by くれよん
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らいじんは、2次試験が絶対評価ではなく相対評価であり、目指すべき位置がどのあたりにあるのかという点についてお話しました。

2次試験がどのようなものか体感できない状態では、何かつかみどころのない話と感じられた方も多かったかも。でもきっと学習を進めるうちに、「あっ、そういうことか」という瞬間がやってきます。

その瞬間がいつかは・・・人それぞれですね。

by らいじん

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1次試験翌日でお疲れのところ、多くの参加者に出席いただき、本当にありがとうございました。

ZonEは、合格者へのヒアリングをもとに「(今思えば)合格者は、何を目指して2次対策を行ってきたか?」といった内容でプレゼンさせていただきました。
概念的・抽象的な話になってしまいましたので、具体的な話はブログでフォローさせていただきたいと考えております。
それにしても、懇親会などで出席者の方々とお話させていただいて「やはり、診断士を目指している方々は色々な意味で素敵な方ばかりだなぁ…。」とつくづく感じました。
どんな小さなことでもいいので、皆さんのお役に立ちたいと改めて決意しましたので、今後ともよろしくお願いしまっす。

by ZonE

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1次の翌日というある意味とんでもないスケジュールにも関わらず、たくさんの受験生の方々においで頂き、本当にありがとうございました。

今回、JCは司会をさせていただきました。皆さんの真剣なまなざしに話しながらも感動させていただくことができました。
こういう仲間がどんどん増えてゆくことに、胸が高鳴るようなうれしさを感じます。
懇親会でより濃ゆいお話しもさせていただきましたが、皆さん、なんて前向きでエネルギッシュな方々なんだろうと、ここでもうれしくなりました。
これからも少しでも皆さんの役に立つ記事を書いてゆきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

by JC

それでは、今後とも一発合格道場をよろしくお願いします。

一発合格道場執筆陣一同



こんにちは。くれよんです。

昨日のハカセの記事はお読みになりましたか?

「初学者は時間がない」∩「処方箋は人それぞれ」
⇒∴色んな選択肢を拾い集めて、自分に合うものを急いで探そう!

というもので、私も全面的に賛成です。

特に時間の無さsweat01については、恐らく皆さんの想像以上
TACで言えば、今週末~来週頭の二次直前講義が終わって、初めての演習が始まる前までにどれだけのことをやったかで、早くも最初に振り落とされる人が出てくる印象。

脅すわけではないけれど、以前のこの記事でも書いたとおり、2次試験のAランク実力者におけるボーダーライン上の争いは極めて熾烈。
ストレート生か経験者かは受験の上では全く考慮されないのだから、通常Bランクスタートのスト生は、スタートダッシュで躓いているヒマなんて全く無いってことは明々白々。

とは言え、煽って、脅してばかりではイカンので、私から今(=初回演習までに)やることの処方箋をご提案。
今日は、本気でストレート合格を目指す人目線の辛口記事です。

■1.自分なりに2次試験の概要をつかむ
カリキュラムを見ると、2次直前講義はたったの2回。
既に概要講義やチェック模試を受けて感触をつかんでいる人もいるでしょうが、まだ「2次試験ってどんなもの?」なんて思っている人は、ちょいとまずいsweat02と思って欲しい。

ふぞろいな合格答案」、「80分間の真実」等、事例を説明してくれる書籍もあるので、これらを活用して、自分なりの理解をしてから、講義を聴くようにしましょう!

これで、講義の吸収効率が格段にUPupです。

■2.自分に合う講師を探す
インプット主体で定型的な1次試験と異なり、2次試験の講義では講師毎の個性が発揮されてくるのは恐らく事実
そうすると良くある質問が「どの講師がいいですか?」というものですが、これは一概に言えない。
なぜなら、付き合う相手と同じく、“相性”があるから。

周囲の人に聞きながら相性の良さそうな講師の講義に出てみて、自分に合う講師を急ぎ探しましょう。

ただし、2次の演習が始まってからはコロコロ講師を変えるもんじゃないですね。
私は初年度の受験時、仕事の都合もあってコロコロ講師を変えることがありましたが、スタイルの違いに混乱しますのでオススメしません。

ちなみに、どの講師であっても合格に導く力は持っているので、 これと決めたら周りに惑わされず信じてついて行くのが賢明です。
道場執筆陣も色んな講師の下で合格しています。

■3.80分間のお作法を一旦つくる
自分がどのような手順で設問を読み、与件を読み、解答していくのかの手順、いわゆる80分間のお作法(=解答手順、事例対応フロー)を作りましょう。先ほど紹介した、ふぞろい等に載っている合格者の例や、道場の例などを参考に見よう見まねで構わないです。事例を解いた結果を踏まえてどんどんバージョンアップさせていくものだから。

ただ、とにかく、演習前に作ることsign01
自分の「80分間のお作法」無しで、演習に臨んだとしたら、たった
3回転しかない貴重な演習のうち1回目がほぼ無駄になります。

■4.試験日までのスケジュールをつくる
隙間時間で勉強しやすかった1次試験に比べて、2次試験の勉強では、まとまった時間の確保が必要になることが多いです。
加えて、試験までの時間も短い。
よって、これまで以上に時間管理と「やること(何を?・いつまでに?)」、「やらないこと」の仕分けが大事。手段は何でもOKですが、今すぐ、やりましょう!

2次本科生向けの記事ですが、この記事からスケジュール表サンプルのダウンロードもできるので、よろしければひとつのサンプルとして参照下さい。

■5.事例を解く
ストレート生は経験できる演習数がやはり不足気味。
よってできるだけ1回1回を最大限に活用したいので、以下の2つの解き方を一度実践しておくと効果的。

ちょっと時間的には厳しいかもしれませんが、我こそはストレート合格poutと思う方はここまでやって欲しい。
使う問題は過去問でもOKですが、解説と採点ポイントが書いてあってやりやすいという面では、「2次集中特訓」のような問題集や過去の模試を入手して使うのも手。

(1)80分間で事例を解く
80分間で何ができるのかについては、理屈で考えるよりやってみて体感するのが早い。4事例全てとは言いませんが、事例Ⅰ~Ⅲのどれか1事例と事例Ⅳはやって欲しい。

なお、チェック模試等で経験済みの方はそれで代替可です。

(2)時間無制限で解く
80分間の時間を体感するのは大事な一方、時間や慣れの要素を省いたとして、自分がどれだけの“質”の答案を作れるのかを知るのは実は大切。
答案の“質”としてのあるべき姿とのギャップを認識するため、時間無制限で、自分にできる最高の答案を一度作って見て下さい。

さて、今回は、かなり煽った記事にしました。
ただ、ストレート合格はそう甘いものではない中、このスタートダッシュ時期の時間は後の数倍は重要。それくらい重要なんですsign01
せっかく掴んだ2次試験の切符を無駄にして欲しくない思いから、だと受け止めてもらえれば嬉しいです。

戦いはもう始まっています。
「ふ~ん、なるほど」で終わらず、とにかく手を動かし、行動して、ロケットスタートを決めましょうsign01

by くれよん



こんにちは。ハカセです。

最初に、2011年度の一次試験を受けられた方、本当にお疲れ様でした。受験までの道のりが、険しいものだった方もいらっしゃるはず。全ての受験生のこれまでの頑張りに、敬意を表します。

残念ながら願いが叶わなかった方。本当に言葉もありません。まずは休養して、しっかり英気を養ってください。自分をねぎらい、そして家族や周囲への感謝を。ところで、僕は合格だけがゴールではないと思っています。もちろん、目標達成という心理的なゴールは代えがたいものがあります。そして、診断士になると色々な出会いや挑戦が待っています。でも、診断士資格を取ってそれを武器(または契機)に独立や転職しようと思っているなら別ですが、世の中のビジネスマンにとって「診断士の資格そのもの」が何かを抜本的に変えてくれるわけではありません。合否にかかわらず、診断士の学習を通して得た知識や考え方を、ビジネスのツールとして使うことによって、学習に費やした時間の対価を十分に得ることができます。だから、「必ず勉強を再開してください」とは言いません。自分の置かれた立場と将来像をよーく考えて、冷静に損得勘定もしたうえで、然る後に「いろいろ考えたけどやっぱり再チャレンジすることにした」ということになることを、お待ちしておりますgood

一次試験に合格された方。本当におめでとうございます。今年涙を飲んだ方のためにも、皆さんはさっさと二次試験に合格する義務があります。皆さんが今年二次試験に合格しなかったら、来年も受けることになってしまい、今年一次試験に合格できなかった方にははなはだ迷惑です smile。なるべく早く二次試験に合格することが、同じ釜の飯を食った(=同じ年に試験を受けた)仲間への恩返しにもなります。この勢いで、一次試験の余韻に浸ることなく、二次試験合格まで走り抜けちゃいましょう。

■ 「対策を始めろ」って言われても・・ ■

二次試験初挑戦の方にとって、最初にぶち当たるのが「何をしていいんだろうかbearingという壁です。

「対策をする」と一言で言っても、

  • 過去問を解ければそれでいいのか
  • 予備校の事例演習を解いた方がいいのか
  • いやそうじゃなくて二次対策テキストを熟読するべきなのか
  • スモールビジネスマーケティング」などの参考書籍を読むべきなのか

本当に何をしていいのかよく分からないbearing、と感じる受験生の方も多いはず。

■ 早く急上昇カーブを引き寄せる ■

二次試験の場合、「初学者」と「経験者」の現時点での実力差は明らかです。「小学生」と「高校生」程度に違います。

しかし、実は経験者(または合格者)も、その高い実力をコツコツ身に着けたわけではなく、「なにかのきっかけ」で急上昇した結果なのです。(いや、コツコツ上昇した方もいらっしゃると思いますが)

その「急上昇」をなるべく早く、しかも「試験前」に発生させることが、最短合格の秘訣となるわけです。

■ 急上昇しやすい事例 ■

もちろん個人差はあると思いますが、道場の(ほぼ)統一的な見解として、

  1. 事例IV
  2. 事例III
  3. 事例II
  4. 事例I

という順番で、「急上昇」が発生しやすいと思います。

「えっ? 事例IVが一番上昇しやすい? 逆では?catface」と思う受験生の方もいらっしゃると思います。

いいえ、上記は間違いではありませんwink

事例IVが、最も急上昇を発生しやすい事例です。

この辺のことは、8月8日の道場セミナーでたっぷりお話しさせてもらいましたから、参加者(またはUstream視聴者)の方はお分かり頂けると思いますgood

■ 急上昇を誘発させる「処方箋」をつかむ ■

「何をすればその『急上昇』を発生させられるのよ? もったいぶらないで教えてよ!」

こういう受験生の声が聞こえてきそうです。

大変申し訳ありません、その期待に応えることはできません。<(_ _)>。

それは、「もったいぶっているから」ではないのです。

「処方箋が人それぞれ違うから」なのです。

薬はなんでも飲めばいいってもんじゃありません。

  • 症状にあった適切な薬を、
  • 適切な時期に服用する

これが重要なのです。

■ 二次対策にのみ中小の受験対策学校がある理由 ■

皆さんは一次対策に受験校を活用されたでしょうか。僕ら一発合格道場の執筆陣はTACの出身者が集まっています。他にはLEC、TBC、大原、マンパワー、といったところが一次対策をやっていますね。

しかし、それらはどれも大手企業。中小の受験校が一次対策も大々的にやっているというのは余り聞きません(もちろんあるとは思いますが)。

なぜならば知識中心の一次対策では、規模の経済(あるいは範囲の経済)を働かせて、ワンセットの教材と少ない講師陣で、なるべく多くの受験生を合格させることができるから。中小の受験校は規模と資力で大手に勝つことが出来ないのです。

でも、二次対策になると途端に多くの中小規模の受験校が活躍しています。上記の受験校に加え、クレアールあお先生の道場AASMMC、などがあります。(他にもあると思いますし、これらの中で一次対策もやっているところもあります)。

何故二次対策でこのような中小規模の受験校が活躍するかというと、それは、「処方箋は人それぞれで違うから」ということに他なりません。規模が小さい方がより個別の指導ができるであろうことは想像できますよね。

「そうか、中小の受験校に通えばいいんだ」、という方。もちろん、それも選択肢の一つですが、多くの受験生が大手受験校経由で合格しており、僕らもその一部です。大手受験校でも合格するチャンスは十分にあると思います。僕のポイントはそこではありません。

■ では何をすればいいのか ■

でも、大手受験校にしろ、中小にしろ、独学にしろ、受け身の姿勢では合格できません

なぜなら、一次試験と異なり、処方箋を自分で探さないといけないからです。

そのためにどうすればいいか。それは、

  1. 体験談や先輩受験生の話を通して、どんな勉強法・解法があるのかを学ぶ(選択肢を増やす)
  2. それらを事例ごとに試み、トライ&エラーで自分に最適なものをみつける(選択肢を試す)
  3. 事例を漫然と解かず、必ずPDCAを回すこと (検証と意識改革)

    ことに他なりません。

    受験生の悩みは様々です。

    例えば、

    • そもそも何を書いていいか分からない!
    • 書くべきことはボンヤリ分かるけど、それが加点されない!
    • 50文字はOKだけど、100字以上になると途端に得点できない!
    • 事例IIIは得点できるけど、事例IIがどういうわけかダメなの!

    こういう人、いますよね。こういう人に、一概に「xxxxをしたらいいですよ」とは言えないわけです。

    だからこそ、

    (勉強法の)選択肢を準備し、
    選択肢を試し、
    それを検証する。

    この循環が必要なのです。

    そう。非常に手間なのです。時間がかかるのです。

    特に初学者は時間が足りないのです。

    だから、とにかく早く二次対策をスタートさせ、早くもがき苦しみ、早く処方箋をみつけなければいけないのです。

    どんな処方箋があるのか、については、これから道場で執筆陣が紹介していきます。今後もお楽しみに。

    by ハカセ



    こんにちは、らいじんthunderです。

    まずは、1次試験を受験された皆様、お疲れ様でした。
    試験から4日経って、やっと気持ちが落ち着いてきたという方が多いのではないでしょうか。

    ほとんどの方が自己採点を終えられていることだと思います。
    試験は非情ですから結果の白黒がハッキリでてしまいますよね。でも、どのような結果であれ多くのことを皆さん学ばれたことと思います。学習をせずに過ごしてきた自分を想像して比べてみれば、できることになったことの多さに改めて気付けるでしょう。

    過去の結果は変えられませんが、その結果を次にどう生かすのかは、今後の自分次第です。だから、今辛い状況にいるとしても少し休んで、再び前へ進んでほしいと思います。

    1次試験までのプロセスの振り返り

    やった方がいいと思いつつ、実際にやらない人が圧倒的だと思いますが、せっかく多くの時間と労力を費やしてきた診断士試験。30分程度で十分ですので、是非やってほしいと思います。

    学習計画の立て方はどうだったか、進捗管理をどのように行ったか、学習環境の整備はどうだったか、タイムマネージメントは・・・・などなどなど。真剣に取り組んだからこそ、そこから得られるものは大きいですから、この振り返りをしないことは本当に勿体ない。

    ひとつ提案は、自分ができたこと、できるようになったことを、小さいことでもいいから書いてみること。

    とかく振り返りというと、「あれができなかった」「ああすればよかった」など反省sadばかりが出てきがちですが、自分の努力によって達成したことを知ることは、できなかったことを反省すること以上に大切。

    自分に優しい私thunderは、「あれもできた」「これもできるようになった」って振り返りが大好き。heart04
    できなかったことへの反省や改善策を考えないことも無いけど、「次回はなんとかなるさ~」ってことで大抵片づけちゃいます。だって、その方が気分いいもん。

    絶対にしてほしくないことを一つだけ。それは、自分の能力が無いから合格できなかったんだという自己否定。ng
    思うような結果が出なかったのは能力の問題ではなく、計画や取り組み方に改善するべき点があるということ。

    イチロー並みの野球選手になれと言われたら、ちょっと難しいかもしれないけれど、少なくとも1次試験に関してはプロセスを適切に改善できれば合格できますから。

    今後の目標設定

    振り返りが終わったら、次は目標設定。状況によって目標は人それぞれ。

    1次合格者なら2次の合格が短期目標になるでしょうし、不合格の可能性が高いのであれば来年の合格、またはこれまでの学習で身についた学習習慣を生かして診断士試験以外の自己研鑽や資格取得というのもあるかもしれない。

    大切なのは「自分で決める」こと。そもそも成功の基準なんて人それぞれ。他人の基準にあわせる必要は全くないからね。

    診断士試験合格を目指すなら

    今年の合格を目指せるか、来年になるかの違いはあっても、すべきことはあまり変わらない。特にストレート生であるならば、これからの時期は2次対策に専念すること。

    昨年の記事や、これから出てくる記事にも多く書かれると思うけど、2次を合格できるレベルに達するには、ある程度の時間が必要。やっかいなのは「ある程度の時間」が人によってかなりバラつきがあることで、これまで散々1次合格者は脱兎のごとき猛ダッシュが必要といっていたのはこのため。

    一方で、2次試験への対応能力は一度合格レベルまで引き上げてしまえば、1次とは異なりなかなか低下しません。だから来年合格を目指す人も、ここ数か月で2次対応能力を引き上げておけば来年の合格可能性が高まることは自明の理。

    特に注意dangerは1次合格が微妙な人。これには1~2マーク足らなくてダメだったと思っている人も含まれますが、よく言われている通り、出題ミスによる得点アップ(いわゆる没問)によって合格する可能性はまだありますから、休んでいる暇はありません。今年も経営、中小あたりで怪しい問題があったようですし。ダメだと思ってこの1ヶ月間2次対策をしていないと、かなり厳しい戦いを強いられることになります。

    まぁ、極めてまれにきょくしんのように1次合格発表後から一気に2次も突破してしまう人もいますが、ちょっと人間業じゃない・・・

    あっ、そうかcatだからか。

    では、今日はこれまで。motorsports

    by らいじんthunder



    道場OPEN DAYにコメントをお寄せ頂いた皆さま。

    どうもありがとうございました 。

    結果はどうあれ、まず頑張った自分を褒めてあげましょうgood

    それから、応援してくれたご家族、友人に、結果報告と感謝の気持ちをお伝えしたいですね。confident

    さて、きょうは皆様のコメントへのご返事を掲載しました!。

    合格したみなさん、ぜひこの調子で、二次試験も突破してください。
    ロケットスタートbullettraindashが重要ですよsign03

    残念ながら未合格のみなさん、ひとやすみして落ち着いたら、諦めることなくぜひ来年に向けてスタートを切ってください。
    2次試験は来年の課題ですので、ぜひ一緒に2次学習を進めましょうsign03

    —————————–

    えんや
    初めての一次試験がおわりました。どうにか今日までこれたのも道場の皆さんのおかげです、ありがとうございました。
    明日からも、読まさせていただきます。二次の未知なる目標に向かって、良きアドバイスお願いします。

    道場返信:えんや様
    コメントありがとうございました。ここまでこれたのは紛れもなくご自分の努力の賜物です。我々はその努力をちょっと後押ししたにすぎません。2次試験は本当に辛く厳しい試験だと思います。でも努力できる「自分」を武器に2次試験に向けて頑張ってください。私たちはいつでも応援しています。
    by wacky

    pilotfish

    うーん どうなんだろ。100%クリアしたとは自信もっては言えない。

    経済、財務会計で失敗して110点台だけど、法務で上積みしたからイーブン。 ほかの科目はきわめて解後感悪い。 出来たのか出来てないのか自覚できない。 平均60点ちょっとかな? 12月に不合格体験記を書く権利をギリギリで得たかも という感覚です。

    突然変異的な科目がなかった分だけ、今年は実力ある人がつらい目にあう可能性が低かったんじゃないかなあ。 最初の2科目終わってどうしようかと思った。 緊張感楽しかった。

    道場返信:pilotfish様
    1次試験、本当にお疲れ様でした。今年は1日目の2教科が鬼だったみたいですね(^-^;。緊張感を楽しめたとは、素晴らしいですね☆1年に1度の試験なので、勝負事が得意な方には心が燃えますよね。
    毎年1問位は没問(全員が正解になる問題)が出ますので、諦めずに行きましょう!2次試験は難しいですが学習内容は楽しいので、是非頑張って下さい!
    by.aki

    taka

    感謝!
    一次試験、経済、法務、情報の3科目を受験しました。おかげさまで何とか通過できたようです。
    初日の経済の出来が芳しくなく、試験終了後ホテルへ直行し、翌日の科目の詰め込みを必死になってやりました。経済の自己採点の誘惑にさらされた時に「採点は明日でもできる。今日のことはすっぱり忘れて明日の試験に臨みましょう!」という道場のツイートを見て、気持ちを切り替え追い込みをかけることができました。今考えると、それが良かった。
    結果、経済64、法務73、情報68。道場の皆さんのブログも毎日拝見し、勉強方法以外にも考え方など、本当に参考になりましたし、直前1週間の気合注入も本当にありがたかった。ハカセさん、メモリポデータありがとうございました。
    今は支えてくれたすべての人に感謝!!次は2次、道場の皆さま引き続きよろしくお願いいたします。

    道場返信:taka様
    本当におめでとうございます! そして、道場とツイッターをやっていてよかったと、今日ほど思ったことはありません。恐らく takaさんは合格するべく合格したのだと思いますが、でも、その最後のひと押しをお手伝いできたかと思うと、冥利に尽きます。メモリボデータもお役に立ったようで良かったです。これからの二次対策もこの調子で走り抜けましょう!
    by ハカセ

    かず

    サイト、毎日見てました。本当に勇気づけられました。ありがとうございました。

    道場返信:かず様
    いつも見ていただいてありがとうございます。1次の結果はどうでしょうか。いずれにしても2次学習に入ってくださいね。学習したことは今後の仕事にも考え方にも活用できますから。ご質問などあればご遠慮なくコメントまたはメールしてください。これからもぜひご覧くださいね。
    byきょくしん

    MM

    初めてメールします。
    以前からこのサイトで励まされ勇気付けられ何とか継続して勉強に励むことができました。
    3年かかりましたが、一次滑り込むことができました。
    これから二次です。気持ちを引き締めて頑張ります。

    道場返信:MM様
    コメントありがとうございました。1次試験突破おめでとうございます。かかった年数は関係ありません。いや、かかった年数が多いほどそれだけ情熱があるということかもしれませんね。とにかくまずは頑張った自分を褒めてください。そして次は2次試験ですね。これから大変かと思いますが、自分を信じて最後まで駆け抜けてください。
    by wacky

    あぜ道

    皆様お疲れ様でした。

    自己採点終了しました。
    法務以外全てアウトという受け入れがたい結果に終わってしまいました。
    50点は超えれているものの60点には満たない…
    得意科目で落としてしまっているので(得意科目で計画通りにとれていればトータルではいけたかな?って感じです)科目合格も出来なかったという一番最悪な結果です。

    しかし結果は結果。きちんと受け止めなければなりません。
    道場の皆様は、始終「ストイックに」とおっしゃっていましたが、今思えば全くその通りだと思います。
    恥ずかしながら、3月頃までは「1次は受かる」と思っていました。
    根拠はありませんが「そんなに難しくないし」って言ったところでしょう。少し知識が増えると自分に余裕が出てくるし甘く考えちゃうんですね。

    5月のGWの頃からはさすがに焦り出して、完成答練ではそこそこの結果が出せてたものの、結局復習に手が回らずで模試は撃沈、それからは全ての科目を回さないとと必死になって本番は得意科目で撃沈。。

    今まで諦めてきたものを思うと立ち直るまでの時間は欲しいですが、来年の診断士試験まで1年をきりましたので下を向いている時間はありません。
    今の知識を忘れないように維持、そして今度は平均70点をとれるように向上させるように勉強を続けます。

    最後になりましたが、毎日お忙しい中ブログの更新ありがとうございます。
    いつも励みにさせてもらっていました。
    良い報告が出来なくて申し訳ありませんが、来年は出来るように頑張ります。
    これからもよろしくお願いします!!

    道場返信:あぜ道様
    お疲れ様でした。辛い結果に正面から向き合って、さらに前に進もうと決意されているあぜ道さんに敬服。誰にでもできることではないです。困難な状況にある時こそ、自分が成長できるときだと思います。その頑張りを微力ながら応援します。
    by らいじん

    met

    いつも楽しみに読ませていただいております。
    協会の解答を受けて自己採点してみましたが440点
    足切りもなく2次へと向かえそうです。
    (本試験では全く緊張しませんでしたが、
    自己採点の最中は相当ドキドキしました)
    結果によっては、本日夜のセミナーを欠席させていただく
    可能性もあったのですが、予定通り伺えそうです。
    引き続き、よろしくお願いいたします。

    道場返信:met様
    1次余裕で通過おめでとうございます。ぜひこの調子で2次に向けてロケットスタート切ってください。セミナーの成果活かしてくださいね。これからも道場の記事をごらんください。頑張ってください!
    byきょくしん

    はまっち

    1次は突破できました。2次に向けて聞きたいことがてんこもりになってきているので(笑)、本日はよろしくお願いします。

    道場返信:
    はまっち様
    ほんとにおめでとうございます。昨年のセミナーで深夜まで飲んだことをほんの昨日のように思い出します。
    はまっちさんのブログでもいつも頑張っていらっしゃるな、といつも陰ながら応援していました。僕も本当にうれしいです。2次試験も燃える闘魂で頑張ってくださいね。
    by JC

    りえりえ
    いつも楽しく拝見しています。
    途中休憩していた時期も含め足かけ○年(怖くて書けない・・・)診断士試験にチャレンジしてきましたが、なんとか一次試験突破できたようです。
    これまでかなり協力してくれた旦那サマに感謝!
    大阪在住のため各種道場セミナーには参加できず毎回うらやましい限りです。いつか関西でも道場セミナー実施してほしいですね~。
    これからもよろしくお願いします。

    道場返信:りえりえ様
    やりました!! 一次突破おめでとうございます。これまでの道のりは長くつらいものだったかもしれませんが、その大切な時間がりえりえさんをより強く、より優しく成長させてくれていたのではないかと思います。2次試験まであと2か月半。ぜひぜひ良いペースを維持して駆け抜けてくださいね。いつか大阪でもセミナー開催したいですね。これからもがんばってください。
    by JC

    hide

    TACではありませんが。。。大原で速習で今年1月から勉強を始めたんですが、無事一次突破できた模様です。2回見直したので、多分大丈夫かと…
    経済・財務と苦しみましたが、法務・情報が8割以上取れ、結果的に合格です。
    このブログの言葉には随分助けられました。2次も一発目指して頑張りたいと思います。引き続きブログ拝見させていただきたいと思います。

    ありがとうございました。

    道場返信:hide様
    おめでとうございます。1月からの学習で・・スゴイ。2次の学習はそれなりに大変ですが、やり方次第で学びも多く大きな成長を実現できるものです。この勢いで一気に2次も突破と行きましょう。
    by らいじん

    sinnsuke

    いつも楽しく拝見させていただいております。
    地方に住んでいて1人で勉強していたので本サイトの記事を読んででモチベーションを維持しておりました。ありがとうございます。

    さて、結果はというと・・・、財務で足切りくらってしまいました。ん~、残念。

    診断士の勉強を始めた理由はビジネスマンとしての知識を身につけて社会で通用する人間になりたかったからです。

    引き続き診断士目指すか微妙なところですが、来年の一月には昇進試験(論文や一般常識他沢山)があります。診断士の知識を活かしてトップ通過を狙うべく、引き続き勉強続けていきたいと思います。

    あと、一次試験合格された方、おめでとうございます。引き続き勉強がんばって二次も通過され無事診断士になってください。

    サイトには勉強になる記事が沢山ありますので、これからも本サイトの読者で居続けたいと思います。

    ※診断士とは直接関係ありませんが、人事評価の一環でTOEIC試験が9月にあります。確か、本サイト運営者の方で英語の得意な方がいらしたと思います。どんな勉強すれば良いかアドバイスあればお願いします。

    道場返信:shinnsukeさま
    コメントありがとうございます。「社会に通用するビジネスマン」を目指すうえでは診断士はぴったりのチャレンジですね。受験生のゴールは人それぞれ。資格取得そのものをゴールにする必要はなく、shinnsukeさまように、身につけた知識・情報をツールとして最大活用するのも立派なゴールだと思います。昇進試験のトップ合格が出来るよう、祈念しております。また、さらにTOEIC へ挑戦なんて、貪欲ですね! TOEICのコツは慣れることです(笑)。何度か受ければ基礎点が上昇します。ある程度のところで上昇が止まりますので、そしたら単語力をつけていくことなどの対策をとるといいのでは。とにかく一回の試験だけで自分の実力を判断しないことです。継続こそ力なり!・・・これは診断士試験も一緒だったりして(笑)。これからもよろしくお願いします!
    by ハカセ

    うちあーの

    3科目で207点、受験番号と解答のマークミスが無いかも全科目試験終了前にダブルチェックしたので「当確」のご報告をさせて頂きます。

    道場の皆さん、
    適時適切な記事は非常に有益なペースメーカーとなりました。本当にありがとうございます。
    これから2次対策に向けても参考にさせて頂きます。

    ハカセさん、
    共有させて頂いたメモリボは、法務の知識整理に活用し、大変重宝しました。ありがとうございました。

    wackyさん、
    共有させて頂いた経済学ノートは、経済学全般の流れを捉えるのに非常によくまとまっていて、結局カスタマイズするまでもなくそのまま活用させて頂きました。
    また、要所要所で励ましのコメント頂き、心強かったです。ありがとうございました。

    道場返信:うちあーの様
    コメントありがとうございました。ブログの方にもコメントさせていただきましたが、本当にスゴイの一言ですね。私たちの記事を信じて愚直に実行してくれたこと、そして栄冠を勝ち取ったこと本当にうれしく思います。2次試験は大変厳しいですが、人のアドバイスを素直に聞けるうちあーのさんなら、きっと社長の心に届くアドバイスを贈ることができると思います。ぜひ頑張ってください。(by wacky)

    うちあーの様、おめでとうございます! メモリボデータ、お役にたったようでよかったです! 二次試験もその調子で突破しちゃってください!(byハカセ)

     

    hiro

    初めて投稿します。
    直前になってから、このサイトを見つけてロムってました。
    独学で一発合格!を目指して勉強しました。
    自己採点の結果、7科目で417点・・・3点足りませんでした。

    4科目は科目合格レベル、2科目は60点に3点足りずでしたが、何より経済学が40点台だったことが、ネックになってしまいました。

    旦那と子供にも迷惑をかけたので、悔しい気持ちはありますが、このまま諦めるつもりです。
    久々の本格的な勉強、なかなか楽しかったです。
    直前のTAC公開模試(自宅受験)ではEランクだったので、ここまでいけただけでも奇跡かも。3点、あと1問運があればなあ...

    この悔しさをぶつける場所がなくて、思わず投稿しちゃいました。
    ありがとうございました。

    道場返信:hiro様
    417点、あと1問。その悔しさは相当のものと思います。その思い、道場にぶつけて頂きありがとうございます。ただ、
    ハカセのこの記事にもあるように、今年も没問が出ないとも限りません。大変難しい心境だとは思いますが、できるのであれば2次の勉強に手を つけておくことも捨てないで頂ければと思います。
    by くれよん

    tono

    初めましてtonoといいます。独学で始め、今年初受験してきました。
    道場の皆さんの記事は勉強の方向性に迷った時に読ませて頂き、大変参考になりました。
    おかげさまで二次試験へ駒を進められそうです。
    引き続き参考にさせて頂きたいと思います。
    よろしくお願いします。

    道場返信:tono様
    独学での突破、素晴らしいですね!我々の記事が独学の方にどのように響いているのか具体的に役立った記事・内容やわかりづからかった記事・内容などご意見お聞かせ頂ければ嬉しいです。2次試験でも道場は全力サポートしていきます。頑張って下さい!
    by くれよん

    yosshi
    yosshiです。

    本日は有益なセミナーをありがとうございました。
    さて、遅まきながら自己採点しました。
    マークミス/転記ミスがなければジャスト420点という結果でした。
    ある意味、9月6日までドキドキの日々となってしまいましたが、どうあれ2次対策に全力を注ぎたいと思います。
    これからもご指導の程、よろしくお願い致します。

    道場返信:yosshi様
    月曜日はお疲れのところ、セミナーに参加いただきありがとうございました。1次試験突破、おめでとうございます☆420点ジャストとのことですが、毎年1問くらいは没問がありますので、振り返らずに2次試験へ向かいましょう。2次試験は難しいですが内容はとても面白いので、引き続き頑張って行きましょう!応援しています。
    by.aki

    uranus
    2年連続TAC模試B判定でしたが、2年連続あえなく敗退でした。今年は1日目4科目受験で科目合格も1つもなかったです。勉強の質が悪いみたいです。論点が全くかみ合ってませんでした。協会の3年係での思惑にはまってしましました><。出直しです。

    道場返信:uranus さん
    多忙な受験生にとって、確保できる限られた時間という制約の下で「勉強の質」をいかに高められるかは、大きなテーマだと思います。3度目の正直で、ぜひ来年こそは1次をパスすることをお祈りしております。「あきらめなければ、絶対合格!!」
    by ZonE

    ラサール

    7科目で434点でした。足切りもかからなかったので、無事に通ったようです。
    気を抜かずに、二次もがんばります。
    ここからが、正念場です。

    道場返信:ラサール様
    コメントありがとうございました。1次試験突破おめでとうございます。今年の1次試験は例年に比べて難しかったようですが、その試験に合格することができたこと誇りに思ってよいと思います。おっしゃる通り、診断士試験は2次筆記試験が最大の山場です。本当に自分は合格できるのか?と悩むこともあるかもしれませんが、是非自分の力を信じて、最後の最後まであきらめないで頑張ってください。
    by wacky

    パイナ
    昨年経済学で涙を飲んだ者です。昨年の二次セミナー後に、”あきらめなければ絶対合格”と書かれた札を道場の方からいただき、それをいつも鞄の中に閉まってがんばって参りました。
    今年は4科目受験でしたが、結果は274/400で、マークミスの可能性を加味しても無事1次通過です!
    何より嬉しかったのは昨年36点だった経済学を今年76点でリベンジ出来たこと。苦手だった法務も48→71点と挽回できました。
    今は昨年の不合格は知識をしっかり深める機会をもらえたのではないかと思っています。
    何はともあれ急ぎ本棚のレイアウトを二次モードに切り替えていきたいと思います!

    道場返信:パイナ さん
    リベンジおめでとうございます。昨年の反省を活かして、苦手だった科目で高得点をマークされたとのこと、非常に素晴らしいですね!! さぁ、これから(2次試験)が本当の闘いです。ギアチェンジして2次対策頑張ってください。(by ZonE)

    バイナさん、おめでとうございます! わざわざ名古屋から来ていただいた感動、いまも昨日のことのように覚えています。これからはバイナさんの「本拠地」での戦いですね。頑張ってください!(by ハカセ)

    Paji
    昨日は大変有意義なセミナーをご開催いただきありがとうございました。一次はなんとか通過したようなので、早速二次モードに頭と心を切り替えたいと思います。昨日のセミナーで適切な危機感を持つことができ、また具体的な二次対策を立てるインプットをいただけました。今まで何の勉強もしていないゼロスタートですsが、まずは一歩踏み出したいと思います。

    道場返信:Pajiさん
    ぜひロケットスタート切ってくださいね。2次試験まではあっと言う間ですから、頑張ってください。でも2次試験対策はとても面白いと思いますよ!。応援しております。質問などはご遠慮なくお願いします!
    byきょくしん

    うらさん
    自己採点終わりました^^
    結果は、足切りは無いものの28点足らずの不合格です。
    始めてテストというものを、自分の全勢力を傾けて挑み負けて、号泣しました。
    診断士試験勉強続けるか否かは未定です。
    もし、続けないとしても道場の皆さんの御恩は忘れる事はできないです。
    本当にありがとうございました。
    また、1次試験見事に合格された方々の2次試験の合格と診断士としてのご活躍を心から祈ります。

    道場返信:うらさん様
    コメント第1号&結果のご報告ありがとうございます。独学で頑張って来られて、長く大変な1年でしたよね。ここまでの軌跡は、必ずご自身の血となり肉となっていると思います。しばらくゆっくり休んでくださいね。本当にお疲れ様でした。
    by.aki

    ヒロ

    直前期、
    仕事方面からの
    大きな環境変化があり、
    正直、心が
    折れかけてました。

    いつも仕事帰りの
    終電で読む
    執筆陣の先輩方の
    力強い記事と
    同じ目標に向かう
    みなさんのコメントが
    支えでした。

    経・財・情・法で臨み、
    全体で9点の不足。
    ただ経・情は雪辱に勝ち、財2マークと法は一点差なので
    自分のボケに期待(笑)

    今年は自分の与件に
    課せられた制約が重い分、
    今は結果以上の遣り切った
    気持ちが強いです。

    ここからは二次リベンジで
    待っている仲間達を 
    口述に追い出すべく 
    二次対策に全力です!

    ここからまた360日、
    一瞬一瞬を制約や 
    自分と戦っていきます。

    今後ともサポートのほど
    宜しくお願い致します。

    道場返信:ヒロ様
    すごくお忙しい環境変化の中、ご苦労されましたね。そんな中、経済と情報で雪辱を果たされたことはほんとに素晴らしいと思います。あと9点はほんとに惜しい!でも、この思いがまたヒロさんをより強靭で他人を思いやる気持ちを強くしてゆくのではないかと思います。2次対策も万全に進めて下さいね。決して無駄にならない、大きな作用を及ぼしてくれるものと思います。これからも道場で仲良くして下さいね。 
    by JC

    こぐま
    初めて投稿します。 商社勤務で、昨年1年間強、子会社(中小企業)に出向し、会社運営の難しさを痛感し挫折に近い思いを抱いたことが、診断士資格の勉強を始めるきっかけとなりました。

    大原の速習コースに今年の3月に途中から参加し(TACでなくてすみません)、遅れを少しでも取り戻そうと、7科目を怒涛のようにこなしていく中でこのブログを知りました。 本当に励まされ、また参考になる資料や考え方を教えていただき心から感謝しております。

    とにかく努力、努力と言い聞かせながら、学校とこの道場の皆さんのアドバイスに素直に従って勉強を続けた結果、一次試験を奇跡的に突破することができました。

    自己採点と受験校採点サービスでは528点で、自分でも驚きです。 勉強をする中で、仕事上でいろんな疑問や、怠慢から曖昧にしてきた点がクリアになる、言い換えれば脳の薄皮が一枚、一枚、はがれ落ちていく快感を味わうことができました。 震災や原発等、大変な状況に置かれた方々が多い中、自分のやりたい勉強ができ、受験までこぎつけたことに感謝し、何とか合格したい気持ちがますます強くなってきています。

    途轍もなく厳しい壁と思いますが、引き続き二次試験に挑戦すべく、モードを切り替えて頑張ります。引き続きご指導お願いいたします。 まずは皆様に御礼を申し上げたく、遅ればせながら投稿させていただきました。 

    道場返信:こぐま様
    合格おめでとうございます! 速習コースで528点はすごいです! (゜o゜) 「薄皮が一枚一枚はがれおちていく」というのは、本当に言い得て妙な表現ですね。僕自身、一次試験対策が楽しくて仕方ありませんでした。ときどき一次試験で高得点を取ることは無駄なことだという人がいますが、僕は個人的にはそんなことないと思っています。その理由は こちらの記事 に書いてありますが、一次試験で高得点を取るということは、しっかりした基礎知識が身に付き、しかもそれを説明できるまで高められているのではないかと思います。それが、二次対策で他の受験生が簡単に埋められない厚いベースとなって、こぐまさんを助けてくれると思います。道場ではこれから二次対策のエントリーに力を入れていきますので、これからもご愛読くださいませ。応援しています!
    by ハカセ

    ***************************

    みなさま、いつも道場ブログをお読みいただきありがとうございます。

    これからもがんばって参りましょう!!

    by 執筆陣一同



    こんばんは。wackyです。

    昨日8月8日(月)に今年2回目となる一発合格道場セミナーを開催しました。

    1次試験終了直後という非常に微妙sweat01で厳しい時期annoyにも関わらず、多くの方に参加していただいたこと本当に感謝していますhappy01

    今回のテーマは「ストレート生のための2次対策」ということで、今年初めて2次試験を受ける方に対して、まず最初に気づいてほしいこと最初に取り組んでほしいことを気づいてもらうための非常に濃いコンテンツを用意しました。今の時期のストレート生にはちょっと難しい内容もあったと思いますが、2週間後、3週間後「あっ、このことを言ってたんだflair」と気づく時が来ると思いますので、是非セミナーで聞いたことを頭の片隅に置いて、これからの2次対策を進めていただければと思っております。

    受験生にとって(特にストレート生)2次試験に対する不安は大きいようでセミナー中も本当に多くの質問をいただきました。真剣にそして貪欲に質問をする様子をみて、診断士を目指す方の向上心の高さには本当に圧倒されるばかりです。

    懇親会beerも多くの方に参加していただき、2時間があっという間に過ぎてしまうほどの盛り上がりupでした。

    本当に、本当にありがとうございました。

    セミナーの詳細については、また別の記事で報告させていただきますが、まずは今回のセミナーに参加していただいた方へお礼を申し上げたいと思います。
    また、残念ながら今回参加できなかった方も、セミナーを開催する機会があればぜひ参加していただきたいと思っています。

    flairflairflairflairflair

    我々一発合格道場は、今後も診断士試験受験生のよきサポーターであり続けられるよう頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします。

    一発合格道場執筆陣一同



    こんばんは。wackyです。

    とうとう2011年度の中小企業診断士 1次試験が終了しました。
    みなさんどうだったでしょうか?

    自分の力を出し切ることができましたか?

    問題に対して愚直に取り組むことができましたか?

    等身大の自分で試験に対峙できましたか?

    もし、「~すればよかったsad」とか「~ができなかったwobbly」という気持ちがあったとしても、それは後悔ではなく「新たな発見flairです。

    色々想定して準備をしても当日は様々なことが起きます。自分の想像が及ばないことだって起きます。だから何かしらできなかったことはきっとあったはずです。だからそれを後悔ととらえるのではなく前向きupにとらえることが大事だと思っています。

    明日月曜日10時ごろには、診断協会から「正解と配点」が発表されます。自分の問題にマークした選択肢を記録した人は、それを持って合否がほぼ判明します。

    試験とは残酷なもので、受験者の今までの過程や成果、背景なんか一切考慮せずに、マークシート上の塗りつぶされた選択肢だけで採点され、その合計点で機械的に合否が判定されてしまいます。

    でも今までみなさんが積み重ねてきた努力は全て事実であり、そして大きな成果でもあります。

    その大きな成果を挙げることができた自分自身に今日は乾杯barしましょう。

    ===========

    そして、明日月曜日はみなさんにとって大事なそして新たなスタートとなります。

    以前予告した通り本日と明日は道場OPENDAYです。みなさんの「思いのたけ」を こちらにコメント として残してください!

    • 試験直後の感想を書くもよし
    • 泣き言を書くもよしsweat01
    • 面と向かっては言えない「家族への感謝」を書くもよしconfident
    • 明日協会の発表を受けて「喜びの結果報告」をしていただくもよし
    • 「捲土重来の覚悟」を書いていただくもよし
    • 試験に対する愚痴でも…sweat01

    一次試験の感想、報告、とにかく何でも構いませんのでみなさんの「思いのたけ」を こちらにコメント として残してください!

    それから、あなたの新たなスタートを切る決意を記録してみませんか?

    • 二次試験に向けての抱負・決意表明
    • 二次試験対策への不安
    • 初学者だからこその期待と不安
    • 経験者だからこその期待と不安

    そんな「次の高みへの思い」を、 こちらにコメント として残してください!

    みなさんからいただいたコメントは、責任をもって道場執筆陣から別途記事上でコメントさせていただきます。

    みなさんの熱い思いpunchお待ちしております。

    by wacky



    こんにちは。wackyです。

    本日の試験お疲れ様happy01でした。

    私は横浜会場のパシフィコ横浜に知り合いの受験生の応援に駆けつけました。昨年一緒に勉強した仲間や、横浜校の後輩、道場やブログなどで知り合った方々、思った以上に多くの方とお会いでき、わずかではありますが気合いを注入させていただきました。

    みなさんの目はキラキラshineと輝き本当に素晴らしかったです。
    準備が足りない…wobblyと言いながらも、それでも「何とかしようsign03」と思うその意思の強さを感じ、切ない気持ちになりました。

    さて今日の成果はいかがでしたでしょうか?
    色々と考えることもあると思いますが、まずは一旦心の奥に封印して、明日だけを見つめましょう。
    ただ明日に生かせることは少しでも生かした方がいいと思います。

    ・会場まで落ち着いていくことができましたか?迷うことはありませんでしたか?

    休憩時間の使い方はどうでしたか?

    ・お昼の量は適切でしたか?午後眠くなりませんでしたか

    ・試験中のお作法(どこから解くか、マークシートの塗り方、確認など)は思った通りできましたか?

    ・会場の空調はどうでしたか?暑さ/寒さ対策は大丈夫でしたか?

    最後に
    明日で長い2日間の戦いが終わります。一安心するのはまだ早いかもしれませんが、この長く厳しい試験を戦っている勇敢な戦士にも休息は必要です。日曜と月曜くらいはいったんゆっくりしてもよいと思います。

    日曜日と月曜日は道場OPENDAY。もし休息の途中に道場のことを思い出したなら、率直な気持ちをコメントしてもらえればと思います。

    それでは、明日も悔いのない戦いを頑張ってください。

    追伸
    昨日の記事への決意表明ありがとうございました。みなさんの熱い気持ちと不安な気持ちが文章を通じて伝わってきて目頭が熱くなりましたweep
    悔いなく全力を発揮できていることを願わずにはいられません。

    by wacky



    こんにちは。ハカセです。happy01

    2011年度中小企業診断士 国家資格の試験日が、いよいよ、明日・明後日に迫りましたhappy02

    皆さん、準備はOKですか?!good

    この一年間、生まれ変わったように勉強できた人。happy01

    思うようには勉強できなかったけど自分なりにやれたと思える人。think

    短期間だけど、全力疾走できた人。run

    まだまだ準備が足りない人。coldsweats02

    さまざまな人が居ると思います。

    でも、大事なのは、「何かに立ち向かった事実、気持ち、心意気heart01です。

    準備不足だろうがなんだろうが、「何か明確な目標を目指して歩む」って、とても素晴らしいことだと思います。

    ——————–

    それは、もちろん、皆さんの努力の賜物です。

    でも、皆さんの努力を支えてくれた環境があるはずです。

    家族・職場の上司や同僚・友人・恋人・親

    「みんな」が、あなたの勉強を支えてくれました。

    震災直後のこの時期。勉強できたことだけでさえ、恵まれているかもしれない。

    ここまでの自分の努力を振り返って、

    「俺、よくやったよな」think

    と思うと同時に、

    「みんな、ありがとう」weep

    と、試験前日に呟いたのは僕だけじゃないはずです。

    震災で周囲のありがたみを知り、試験前日に再度知る。ありがたいことですね。

    「ありがたい」というのは、「有り難い」と書きます

    なかなか無いもの、そんな意味です。

    皆さんはそんな「有り難い」環境にあったのです。

    いや、本当は今までもあったのに、「気づき難かった」だけなのかもしれませんね。

    その感謝の気持ち、是非言葉に表してくださいね。(道場に、じゃないですよ、ご家族・同僚に、ですよ!)

    ——————–

    今日は 道場OPEN DAY! です!

    受験生の皆さんの「決意表明」、「振り返った感想」。

    なんでも結構です! こちらのコメント欄 に残してください!good

    • 絶対合格します!
    • リベンジします!
    • マークミスだけは避けます!
    • 科目合格狙います!(えーっ)

    などなど、なんでもOKです! 是非、こちらのコメント欄 に、決意表明を残してくださいねgood

    ——————–

    我々道場執筆陣にとっても、一次試験の試験日はひとつの区切りです。

    受験生ほどじゃないかもしれませんが、ドキドキする日々です。

    「僕らの思いが伝わっただろうかbearing」、
    「逆に迷わせたのではなかろうかbomb」、
    「上から目線すぎて反感を持たれていないだろうかpunch」、
    「少しでも役に立っただろかwobbly」。

    いつもそんな心配をしながら道場を執筆しています。

    道場のコンテンツが、「これっぽっち」でもいい、受験生の「受験テクニック」や「気持の持ち方」の面で、お役に立てたら、それで僕らは本望です。

    ——————–

    最後に贈る言葉。

    「平常心」と「等身大」think

    もう、皆さんはやるべきことはやったはずです。

    どんな想定外なことが起きても「平常心」を保ち、

    決してウルトラCによる大逆転を夢見ず「等身大」で試験に挑んでください。

    もちろん、試験中は最後の30秒まで、あがいてください。

    大人げない? 誰が構うもんですか。

    でも、そんなときでも、「平常心」と「等身大」を忘れずにthink

    では、頑張ってきてください!good

    by 道場執筆陣一同

    追伸:

    ① 8月7日は「試験終了の道場オープンデイ!」とする予定です。試験後の感想コメントもお待ちしていますね。

    ② 8月8日(月)は、「一発合格道場二次対策セミナー」を開催します。すでに締め切っていますが、急きょ参加希望の方、ご連絡くださいね。急きょ不参加の方もいる「かも」しれないので・・・(^_^;)。



    いよいよ1次試験本番まで、あと2日sign03

    こんにちは。くれよんです。

    今はもうそれぞれの思いで、ラストスパート中のことと思います。
    私の願い。それは、あさってのアナタが、「つまらないことで自分の力を発揮できなかった~sad」と思わずに済むこと。

    そのために、大事なことを3点だけ、お話しします。

    ■コンディションが第一
    模試でも経験されたと思いますが、2日で7科目。脳みそ疲れます。フラフラwobblyになります。
    だからこそ、コンディションを万全に臨むことが第一sign01

    「もう少し、もう少し」と夜中まで勉強しても、コンディション不良で発揮できなくては元も子もない。

    • 明日は、早く寝ましょう。お酒は控えましょう。

    偉そうなことを言うようで恐縮ですが、所詮マークシート試験です。
    真っ白になって何も書けないということはありません。
    万全のコンディションで臨めれば、最悪のスタートはまずありません。

    ■早く会場へ行こう
    慣れ親しんだ予備校の模試の会場と違って、知らない会場というの思いの外、不便があります。
    トイレの場所、椅子の堅さ、部屋の温度(特に今年は暑い?)、周囲の様子などがいつもと違うことで緊張してしまう人もいます。
    さらに、今年ならではの事情で言えば、交通機関の影響も考えられる。
    だからこそ、意識して早めに会場入りしましょうsign01

    私の場合ですが、1.5時間前には会場に着くようにしました。
    時間があれば、例えば受験票を忘れても再発行できたり、写真を取り忘れても撮りに行けたり(いや、ホントはこんなポカは無いようにね)しても何とかなります。

    ■「ギョッとする」ことがあると思っておこう
    折に触れ何度も繰り返してきたとおり、当日の試験中は、“普通に”、何かギョッとすることに出くわすはず。

    -「げっ、問題傾向全然違うcoldsweats02!」とか。
    -「こんな言葉知らないよ~shock」とか。

    でも、道場読者の皆さんなら、もう大丈夫。
    確かに「ギョッとする」ところまでは他の受験生と一緒だけれど、ここからが違う。

    まずは、ゆっくりひとつ深呼吸
    次に「予想通り、予想通り」と心の中でつぶやき
    そして、「皆もできないさ」と華麗にスルー
    結果、残りの問題はもちろん、残りの科目へも悪いメンタルを引きずらない。

    ・・・そんな自分をイメージしておくと、きっとお得。

    普通に力を出せればきっと大丈夫。
    応援していますsign03

    by くれよん



    みなさん、こんにちはeye akiです。
    さあ、いよいよ本試験まであと3日ですね。

    ここまで頑張ってきた日々の集大成、みなさんが一番輝く日です。
    なりたい自分になるために、悔いのない戦いをしてきましょうpunch

    1次直前メッセージということで、昨年この時期の私の過ごし方、私が好きな言葉をご紹介します。
     

    ■ 前日までの過ごし方 ■

    本試験1週間前は休暇を取って、毎日TAC自習室に通っていましたdash

    直前期といっても朝は苦手なので、お昼前くらいに到着して、最終まで勉強して帰りました。
    加えてとても飽きっぽい性格なので、今日は新宿校・今日は渋谷校…と、毎日違う校舎を利用して気分転換していましたflair

    前日は、自分が1年間通った八重洲校に行き、そこまでの道のりを振り返ったりしました。
    勉強は夕方に切り上げ、両親の家で美味しくご飯を食べて、少しだけテキストの確認をして早く寝ましたcatface

    この時期は、勝負の日がやってくる!と心を燃やしながら、いつもと同じリズムで淡々と過ごしていたことを覚えています。

    時間を削って論点を詰め込むのではなく、ここまで積上げてきた知識や実績を整理することが大切だと思います。

      


    ■ 本試験当日 ■

    試験当日は、9時過ぎに試験会場に着きましたshoe

    私は情報を免除したため、科目受験の方と同じ会場で、知り合い(ストレートの勉強仲間)とほぼ会うことなく本番を迎えました。

    今思うと、一人で落ち着いて過ごせたので良かったのかも知れませんgood

    1科目目の経済…
    昨日のきょくしんの記事にもありましたが、私も出鼻でかなり焦りましたshock

    ・解ける問題から解こう!とページを送るが、問題の最後に辿りつく
    ・「間違いかな?」と思って再度ページを送るが、やはり最後に辿りつく
    ・一瞬真っ白になり青ざめる(血の気が引くのが分かりました)
    ・ふと周りを見ると、会場にはページをめくる音+ため息が響いている
    ・みんな「これはヒドい…」って思っているよなぁと開き直る(笑)
    ・もう一度問題を見直し、中でも解けそうなモノを探して解き始める
    ・その後、淡々と1日目を終える

    試験は勝負事、思いも寄らぬことが必ずあります。

    そんな時は、力を抜いて遠くを見て、深呼吸してみましょう。
    いつも勉強していた風景を思い出してみましょう
    60分は60分、答練や模試と同じ60分です。

    大丈夫。ここまでの実績は消えない。

    いつもと同じように、1つずつ問題を解いていきましょうpencil
     

    ■ 最後に ■

    最後に、私が好きな言葉をご紹介します。
    尊敬するM講師が仰っていた言葉です。

    もっと勉強しておけばよかった…と後悔しても、過去は変えられません。
    本試験日はどうなるんだろう…と案じても、未来は誰にも分かりません。

    でも、充実した今日を過ごすことは誰にでもできます。
    今日一日を大切に、今できることを一生懸命やりましょう

    未来は今の積み重ねです。
    充実した今日を過ごせれば、それ以上の明日が待っています。
    そして、昨日の自分より今日の自分は必ず前に進んでいるはずですupwardright

    これまでの自分の軌跡を信じて、1つ1つ今できることを積み重ねて行きましょうshoe

    明日はもっといい日になる。

     
    頑張って行きましょうpunch
    心から応援しています。

    by.aki



    こんにちは、きょくしんです

    いよいよ1次試験まであと1週間ですね。ぜひ準備をしっかりしていきましょう。

    実力が出せなかったら後悔しますので、まず身と心を整えて、それから勉強する位で良いかもしれません

    身体の準備

     この時期は、睡眠をとるのも、お風呂に入るのも、食事をするのも試験準備になっちゃいますね。

    仕事や勉強で蓄積してきた疲労はとりましょう。それ以外にも、酒を飲まない、小食にする、夜更かししない、咀嚼は30回以上で胃腸の負担を軽く、・・・いろいろありますね。アスリートや雲水は毎日やっていますし、伝統的な刀職人や宮大工さんもそうですね。

    せっかくですから、この1週間に、体調がどのくらい良くなるか観察してみましょうよ。
    昨年の今頃、ちょっと体調回復に努めた46歳のオヤジは、体力も集中力も、頭脳の回転も(?)、10歳くらい若返った「感じ」がしましたから(笑)。

    当日までの準備

     段取りの確認も大切ですね。安心につながります。昨年の道場のみんなも、、など書いています。私の場合は、

    □ 試験会場までの交通確認(経路の下見必須)

    □ 持参するものをチェック(受験票、時計、テキスト、レジュメ・・・)

    □ 神社に必勝祈願(当日朝より前日がよい)、でもおみくじは引かない。

    □ 当日朝のスケジュールをメモして確認
    ・起床何時、朝食は何時に?軽め、サプリを飲む?、電車の経路・・・
    ・会場についたら、荷物置いて受験票を出す、メガシャキを飲む。
    ・友達が見つかればちょっと話す、経済のレジュメを見直す、・・30分前には席につく・・・・。

    □  試験開始後のシミュレーション
    ・ざっと問題をみて難問が多ければ40点死守作戦切り替えて⇒後述

    □  休憩時間のシミュレーション
    ・終了後すぐにトイレ、ストレッチ、問題集ざっと見る・・
    ・15分前ころ?から席につく、頭や首や肩をマッサージとか・・

    □  お弁当はサンドイッチ?おにぎり?・・・軽めにね。

    □私の小道具類

    みなさんいろいろ工夫があると思います。昨年の私はこんな感じ

    ・濡れたタオル(休み時間に頭を冷やす、ビニール袋に2-3本)
    ・コリをとる湿布(こめかみ、首、肩に貼って凝りの防止)
    ・メガシャキ(私の場合は試験時間前に飲む)
    ・ペットボトルそば茶(血流を良くして頭をすっきり)
    ・チョコレートと飴(脳のエネルギー補給)
    ・上着一枚(冷房効き過ぎの場合、今年は省エネだから暑いかも)
    勝負パンツ残念ですがあきらめました。

    経済60分間の真実(きょくしんのケース)

     超難問が並ぶ事もあり得ますからイメージトレーニングしてみましょう。たとえば昨年の経済のように、DEランクの問題ばかり並んだことを想定してみてください。どんな風に立ち向かいますか?

    全問に立ち向かうと、時間が不足して解ける問題まで落とすこともあります。

    昨年経済36点で撃沈されたあるオヤジの例を書いておきます。

    ・試験開始後、最後までページを繰る。取れそうな問題が少なくて焦る。
    ・簡単そうな数問を解く。予想より時間がかかる、自信もない。焦る。
    ・取れそうな問題を探すが見当たらない。焦る。
    ・深呼吸する。教室のあちこちで、ため息・ページをめくる音が聞こえる。
    ・やっぱりみんな難しいんだ・・・と、気を取り直す。
    ・もう一度簡単な問題を探すが・・時間だけ過ぎる・・すごく焦る!!。
    ・「経済は暗記だ」と言った講師を思い出して憎む(笑)。
    ・とりあえず沢山解けば確率的に当たるだろうと思って、全問題適当に考えてどんどんマークし始める。←これが敗因! 後述!。
    ・終了後、気持ちの切り替えを図るが、暗い気持ちで翌日までの試験を終える。

    後日やり直して分かったのですが、時間を使ってきちんと考えれば、あと5問位解ける問題がありました。・・・・。

    「焦り&判断ミス」をしないように、イメージトレーニングしてみましょう。

    難しいから冷静にという気持ちがあれば、全問適当に考えるなんてしないし、出来る問題も見つかる・・・・。DEランクの問題ばかり並んでいても、当然ながら取捨選択をすべきですね。難易を見極められるスキルはあるのですから。

    実力が出せないということほど、悔しいことはないです!。

    前例がないことだって起きる!。 それもイメージする!。

    焦らず粘れば道が開ける!。「なでしこジャパン」のように

    最後はちょっとシリアスな話になってしまいましたが、

    皆さん、楽しく準備して頑張って参りましょう。みなさんの合格を信じています!

    byきょくしん



    こんにちは。ハカセです。

    今年から、「パシフィコ横浜」が試験会場に加わりました。

    そこで!

    みなとみらい勤務のハカセが、パシフィコ受験生のための案内図を作成いたしました!wink

    ポイントは以下の通りです:

    ■ 所要時間 ■

    診断協会の案内図では、桜木町駅から徒歩12分、みなとみらい駅から徒歩3分となっておりますが・・・

    全くのウソです。pig

    こんな時間では到底到着できません。パシフィコのC・Dホールまでは、

    • 桜木町駅からなら、18-20分
    • みなとみらい駅からなら、7-8分

    これぐらいの所要時間を見ておきましょう。そうでないと、遅刻者が出そうです。

    ■ パシフィコへの最短ルート ■

    ただし、「みなとみらい駅から3分」というのは、多少の蓋然性があります。

    通常、みなとみらい駅からパシフィコに向かう場合の「案内指示」は、長いエスカレーターで「クイーンズスクエア」に誘導し、そして2階の「陸橋」経由でパシフィコに誘導します。

    しかし、今回会場で使うのは、パシフィコの展示ホールの「C」と「D」です。これは、一番左端の方向にあたります。

    よって、「陸橋」経由で会場入りすると、グルリと大回りすることになります。これが7-8分かかる理由です。despair

    これがパシフィコに行く際の「王道」であるため、道に迷う心配はありませんし、比較的雨にぬれる心配も少ないです(メリット)が、大きく時間をロスすることは間違いありません(デメリット)

    (桜木町駅から来る場合は、この「王道」でよいと思います)

    そこで登場するのが最短ルート。下記の地図をご覧いただければわかるのですが、みなとみらい駅の「2番出口」 を出て、パシフィコの展示ホールCの周辺に直接アプローチすると、かなりショートカットすることが可能です(メリット)。これなら、もしかしたら早足で歩けば3分で到着できるかもgood

    ただし、このルートにはいわば「裏道」。「道案内」が殆ど存在しないと思われ迷子のリスクもゼロではない。運営側も「まさかこっちから来るとは想定外!」という具合に、「会場割り振り」の看板も「王道側」を向いている可能性が高いです。また、入場するための行列も、「王道側」に伸びている可能性が高いです。だから結局ぐるっと迂回させられる可能性も否定できません(デメリット)。down

    ただ、「遅刻直前になってしまった!」という場合には、こちらから駆け付けるのが正解だと思います。緊急時には活用ください。run

    ■ 直前チェックの飲食店 ■

    僕の場合、「直前チェック」は余りにも重要な時間でした。

    そんな受験生のために、「早朝から営業している飲食店」を調べておきました!good (再掲)

    可能な限り正確に調べたつもりですが、不定期に休業する場合もあります。なにせオフィス街の土日ですから、店舗側も「急に閉店しても影響は少ないだろう」ぐらいにしか思っていません。だって店舗の皆さんはその日何千人も朝からパシフィコに集まるとは知らないのですから。

    よって、「会場付近で必ず最終チェックをしたい!」と受験生の方は、上記の地図を参考にしつつも、過信しすぎることなく、早め早めに到着して席を確保することをご提案します! good

    ■ ランチ ■

    パシフィコで受験する方で、外食を考えている方は、パシフィコ内の飲食店 でしか飲食できない と思ったほうが正解です。

    みなとみらいまで移動すれば多くの飲食店がありますが、そもそも片道10分弱かかります。往復の時間がもったいない。despair

    そして、休日の みなとみらい は観光客で混雑しています。飲食店にはランチ行列もあります。despair

    賢明な受験生は、自宅から弁当を持参するか、パシフィコ到着前にコンビニで昼食を調達して、自席(または周辺)で食べるほうがよいでしょう。good

    ———————————

    初めての会場で緊張する受験生の方もいらっしゃると思いますが、

    常に平常心 confident

    を心がけて、実力を最大限発揮できるよう、準備してくださいね。

    応援しています!

    by ハカセ 



    さあ、泣いてもcrying笑ってもhappy021次試験まであと1週間となりました。

    みなさん、盛り上がってますかぁ?

    こんにちは、JCです。

    一昨年の今頃は僕らも、自信と不安がないまぜになった苦しい1週間を過ごしていました。

    今週1週間は新旧執筆陣が全員で受験生の皆さんに1次本番前の最後の熱いメッセージをお届けすることにします。

    どんなに速習の方でもこれまで数か月の濃密な学習期間を過ごされたことと思います。

    こんなに勉強したことはこれまでなかった!

    という経験をした方も少なくないのでは?

    今年は東日本大震災もあり、いろんな試練を超えて今に至った方も多いと思います。

    かくいう私も2年前の本日8月1日に部署異動となり、業務引き継ぎと本番前の学習でへろへろ状態に陥っていたことをほんの数日前のように思い出します。

    試練はきっと皆さんを強くしますし、試練を超えて勝ち取る合格は皆さんにとても大きな喜びをもたらしてくれるはずです。

    本日は旧執筆陣が総出で皆さんへ、心をこめて応援メッセージをお届けいたします。

    ◆JC◆

    みなさんの頑張りが試される二日間です。
    肩に力を入れすぎないで、
    これまで培った力を120%出し切って
    悔いのない本番を迎えて下さい。

    開始のベルがなったら、
    いきなり第1問に取り掛からず、必ず全体を俯瞰すること。
    第1問は難しいことが多い
    だからこそ、問題順には絶対にこだわらない。

    俯瞰で見つけたイケそう問題から取り組むこと。
    イケそうな問題とは解法を知っているというだけではなく、
    解答に時間がかからないということも含みます。

    その上で自分が決めたプロセス(どんな解答順か)を実践すること。
    自分の自信と安心につながります。

    どんなに難しいと思ってもあきらめないこと
    あなたが難しいと思ったら全員が難しいんです
    7科目すべてが難しいことはあり得ません。
    だから難しい科目の嫌な雰囲気をひきずらないこと。

    一定数解答毎に問題番号と解答用紙の番号を確認して、
    マークずれをおこさないこと。
    マークミスでの不合格なんて泣くに泣けない!

    できるだけ、自分の選んだ選択肢は問題用紙に残すこと
    月曜日に採点して安心できるように。

    試験監督(の少なくとも一人)は診断士です。
    試験場で困ったことがあったら遠慮なく相談する事。
    彼ら監督はあなたの味方です。

    読者の皆さん全員の一次突破を心から応援しています。

    ◆ふうじん◆

    一年間の診断士試験対策学習、大変お疲れ様でした。診断士受験の学習ピーク、かつ最大の晴れ舞台である1次試験1日目がいよいよ今週末土曜日に迫りました。とはいえ「自分は既に合格圏内!」な方には当日思う存分光り輝いていただくとして、「ワラを掴んででも合格したい」人の方が多数派ですから、どうぞご安心ください。

    さて問題は、この時期掴むべきワラ(学習アドバイス)が無数にあって、どれを掴めば良いかむしろ不安になることかも。そんな時こそ心を落ち着け、これらアドバイスの共通項が、

    ・今週の学習可能時間を7科目に振り分け、
    ・答練・模試の問題を素早く解き直したうえで、
    ・テキストやレジュメの直前知識を可能な限り詰め込む

    ことだと見切ってしまえばOK。そう思って各種のアドバイスを見つめ直せば、あら不思議。どのワラのどの部分を掴めば良いか、スッキリ見通せるはず。そうと決まればあとは実行あるのみです。

    ◆ハカセ◆

    皆さんは、既に、

    ただでさえ仕事で忙しいのに、

    家庭の事情もあるのに、

    診断士資格挑戦という

    「いばらの道」を敢えて選択する

    という決断をしています。それだけで十分尊いです。

    これまでの道のりが、順調だった人、必ずしも順調ではなかった人、様々でしょう。

    僕が診断士資格を目指して勉強していた時期、一つの言葉を自分に言い聞かせていました。

    「終わってから、『あの時なんでもっと頑張れなかったんだろう』と思うレースは決してしない」

    と。

    これは有森裕子さんの言葉です。

    「頑張る」の定義は、人それぞれです。

    ある人が、「1,000時間勉強しようと思ったのに、500時間しか勉強できなかった」としましょう。

    本当は1,200時間ぐらい時間を集めることができたのに、1,000時間はおろか、500時間しか勉強しなかったのなら、その人は「頑張った」とは言えないでしょう。

    でも、その人がどんなにかき集めても550時間しか用意できなくて、その内の500時間勉強できたのなら、それは十分「頑張った」と言えるのではないでしょうか。

    上から目線の記事が多い一発合格道場を、しかもこの直前期までご覧になっている受験生の皆さんは、きっと後者だと思います。少なくとも後者に近い、と思います。

    つまり、皆さん、

    ここまで全力で走ってきましたよね?

    なら、もう、振り返らないことです。

    このまま、全力疾走のまま、等身大でぶつかっちゃいましょう。

    もちろん、最後まで足掻(あが)いてくださって結構だと思います。

    大人げない? もうそのレベルは超越したでしょう?

    最後の最後まで、

    大人げなく、

    全力疾走で、

    走り抜けてください。

    そして、次の高みへの挑戦を、僕らは応援し続けます。

    Good Luck!good

    by ハカセ

    ◆ZonE◆

    ここまできたら、皆さんにアドバイスできることは、ほとんどありません。

    ただ1つ言えることは…

    本試験では、きっと想定外の何かが起きます

    そのピンチに遭遇して、テンパってしまうかもしれません。

    でも、テンパってしまうのは、あなたがこれまでしっかりと準備をしてきた証拠です。

    周囲にはそのピンチにすら気付けていない受験生もたくさんいます。

    「できなかった」部分が気になるのは「できている」部分がたくさんある証拠です。

    「できている」部分が少ないと「できなかった」部分なんてたいして気になりません。

    …ということで、本試験中に感じる不安の大半は、
    これまで本気で取り組んできたからこそ感じることができるプラス要素です。

    これをマイナス要素として捉えてしまい、後続の科目にズルズルと悪影響を及ぼしてしまうのはハッキリ言って「もったいない」です。

    ぜひプラス要素として捉えて、「不安を感じられたからこそ、自分は大丈夫だ。」と開き直っちゃってください。

    1次試験に限って言えば、努力は決して裏切りません!!

    Good Luck !! good

    ◆アックル◆

    こんにちは。久々の登場です。いよいよ1次試験。月並みな言葉ですが、

    診断士に合格すれば人生がかわります。

    だから全力で頑張ってください!

    診断士合格により人生がかわるというのは、一般的には

    ①多くの素晴らしい診断士と出会う、
    ②休日や退社後にセミナーや診断士活動に参加し、充実した日々を過ごす、
    ③会社を退職して独立する、

    などだと思います。

    実は私は他の道場メンバーと異なり、現在は診断士活動を殆ど行っていません。

    理由は診断士合格後、特に今年に入ってから会社の業務が猛烈に忙しくなったためです。毎日遅くまで脳みそを酷使しているので夜になるとヘトヘトになってしまい、診断士活動を行う体力・気力は残りません。

    いつしか道場のミーティングはおろか、診断士の研究会やセミナーなどにも参加しなくなっちゃいました。

    大半の診断士は1年で消えると言われますが、私もその類です。せっかく診断士をとったのに資格をフルに活用せず、もったいないと思われているかもしれません。

    でも、私は全くそう思ってないし、診断士に合格したことでやはり人生が大きく変わったと思います。

    私の場合は、診断士合格後に、面白くて重要な仕事を任されるようになり充実した毎日になりました。毎日忙しい!!でも、もともとマゾなのか忙しいけど仕事が楽しくてたまらない。

    忙しくなった原因はたまたまではなく、間違いなく診断士に合格したからだと思います。

    診断士に合格したことで、会社に

    ①「コイツは努力ができるやつ」と思われた、
    ②社長室(当時は経営企画部)に必要な経営全般やファイナンス知識を得たので、特に指示をしなくても色々考えることができると思われた、
    ③潜在能力があるから大きな仕事をやらせてみようと思われた。

    と思います。

    また、診断士に合格したことがきっかけで、さらに向上心が高まり、

    ①英語・中国語、証券アナリストなど他の資格の勉強を始めた
    ②これまで以上に多くのビジネス書を読むようになりました。

    このことにより、仕事の幅が広がり、さらに上司や社長に認められる(証アナのことは会社には言ってないけど)など正のスパイラルとなり、さらにいろんな仕事を任せられるようになったと思います(特に英語が多少できるようになったことで海外出張が増えたし)。

    上司や社長からは上で書いたようなことは言われたことはないですが、合格していなければ、きっと今のポジションはなかったと思います。

    今は社長室で経営戦略構築、組織戦略、海外でのIR、さらにはここでは書けない社長からのたくさんの特命業務を行っています。以前は3人でやっていた仕事を今は1人でやってますし、重要な仕事が社長からバンバン降ってきます。その内容は診断士合格前にやりたかった仕事ばかり。

    「長い間こういう仕事がやりたかった~!!」

    と毎日嬉しい悲鳴です。

    振り返れば私が診断士を目指したのは、別に診断士活動をやりたかったわけでなく、できるビジネスパーソンになりたかったから。

    診断士に合格したことで、なりたい自分に一歩一歩近づいているのを実感しています。

    自分の話ばかりで申し訳ございませんが、診断士としての活躍ができなくても診断士に合格すれば人生が変わることを強調したかったのです。

    受験生の皆さんの中にも、きっと診断士学習を始めたきっかけが私と同じ人はたくさんいるはず。

    まずは最初の関門である1次試験を乗り越えてください!

    *******

    というわけで、旧執筆陣一同、皆さん全員の合格を期待しています。

    持てる力を出し切って頑張ってくださいね。また来週からも道場でお会いしましょう!!

    試験が終わったら 道場OPEN DAY! (←こちらは昨年度版)

    みなさん、思いのたけをコメントしちゃってくださいね。

    by JC


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