» 2011 » 3月のブログ記事

こんばんは!久々のアックルです。

本日は診断士を目指す多くの受験生が気になる(と思う)テーマ
「中小企業診断士は転職に有利か?」ですhappy01

私の同期合格者で、診断士取得後に転職活動を行った数名の友人から聞いた話なので私見が入っているし、正しいか分からないという点を先に断らせて頂きます。

■転職支援会社の意見■

まずは転職支援会社(リクルートエージェントやDODA)の話です。
私の友人がエージェントから聞いた話によると、
・資格はあまり関係ない 。
・専門性の高い資格ならまだしも、診断士のようなゼネラリスト系の資格は職務経歴書でアピールしても、それほど注目されない。
・簿記1級の方が遥かに評価される。
・ただし、面接官によれば「努力ができる人間」 や「能力が認められる」こともあるそうです。
・特にストレート合格は潜在能力の高さが評価されることもあるそうです。ただし、あくまで面接官が診断士という資格をよく知っているかどうかですが・・・。

■実際の面接ではどうだったか?■

次に履歴書や職務経歴書に「中小企業診断士」と書いた場合、面接で注目されたかどうかについてのお話です。

実はかなりの確率で診断士のことを聞かれたそうです。具体的には、

「凄いね!こんな難しい資格を!!」

「努力家なんだね。」

「勉強好きなんだね。」

などですhappy02

また、人事部長から「診断士!凄いね!工業?情報?どっちを取ったの?」と聞かれたこともあるそうです・・・。昔の試験制度のことですね、はいsad
やはり最近の不況で中小企業診断士人気が高まったことから知名度が上昇しているのかもしれません。これは、良い傾向ですね。
30代辺りの採用担当者からは、「私も興味あるんですよ。どうやって勉強したんですか?いや~凄いです。羨ましいです。」と聞かれたこともあるそうです。
ですが悲しいかな、採用担当者から評価されても 合否にはほとんど影響しないですねshock

■面接で診断士資格が注目される方法■

もし診断士資格を面接や書類選考でアピールしたいなら、以下の方法がお勧めです。

・趣味欄に「中小企業診断士活動」と書く。
普通は、「読書」 とか「映画鑑賞」、「スポーツ観戦」とか書く人が多いと思いますが、そんな中、「中小企業診断士活動」と書いていたのを採用担当者が見れば、多少は興味が湧くと思います。書類選考通過率が上がるかもしれないし、面接でも聞かれるかも。

・これまでの職務や経験(自己PR)に診断士活動を織り交ぜて話す。
例えば、
「役員らにプレゼンテーションを行っています。」
と言うのはありふれています。しかし、
「役員らにプレゼンテーションを行っています。また、診断士活動で受験生を集めたセミナーを行いました。しかも、USTREAMで全世界に配信しました。」
などと言うと説得力が増す。
実際に自分がセミナーで話す様子をWEBで見てもらえば、口で説明するより、その人の能力が分かってもらえる。
余談ですが、 アメリカでは人事が面接した後に、その人の名前をネットで検索して評判や実績等を調べることが流行しているそうです。
http://blogs.bizmakoto.jp/kengoyoshida/entry/1370.html

セミナーのUSTREAM配信や、執筆等でWEBに自分の名前が載ったことがある人は、そういうこともアピールすると効果的かもしれません。

■で、結局、診断士は有利なのか?

結論から言うと、「作戦次第では若干の+αになると思われる。」です。
つまり面接で診断士のことをアピールすることで、注目され印象に残ることで若干はプラスになるかもしれないということです。
結局は中途に求められるのは、①即戦力になるか(経験)、②専門性があるか の2点だと思います。
資格に頼り過ぎてはいけないんですね。

そりゃそうだ、例えば私が面接官で、経営企画部の要員に次のうちのどれか一人を採用することになった場合、

①診断士を持っているけど、経営企画部で予算しかやった経験がないAさん

②診断士は持ってないけど、M&Aや事業再編等の経験が豊富なBさん

迷わずBさんを採用すると思います、やっぱり。

ですが、先ほども言ったとおり、潜在能力や努力家である点、つまり能力の裏付けが評価されて採用に至るケースもあると思います。

こちらのサイトも、診断士は転職に有利かどうか書かれた記事です。是非、ご覧ください。

それでは本日はここまで。

BY  アックル

こんにちは、JCです。

今朝(3/31)、今年初めてのさくらを発見。
来年の1月6日はみんなにサクラさきますように。

こんにちは。ハカセです。

このたびの震災、本当に胸が痛みます。被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます。

受験生の皆さまの中にも、直接あるいは間接的に被災された方もいらっしゃるかもしれません。また、被災されなくても受験勉強に大きく影響がある受験生の方もいらっしゃると拝察します。

もし状況が許すならば、もし環境が許すならば、もしご自身にその意思があるなら、是非診断士の学習を継続してください。学習した内容は(合否にかかわらず)きっと世の中の役に立ちます。残された我々はこの世の中を精一杯生きる義務があります。何万人もの方が生きたくても生きられなかった今日を、明日を、未来を、僕らは全力で生きる義務があります。「全力で」生きるために、より正しい知識を、より多くの知識を、より適切なロジックを身につけ、世の中に還元しましょう。それが僕らができることの一つではないかと考えています。

—————-

さて、今日は、「二次試験を見据えた学習とは」について考えてみたいと思います。冒頭で「合否にかかわらず」とお伝えしました。もちろん診断士試験の学習が合否にかかわらず有意義であることは間違いありませんが、合格にするに越したことはないし、一年でも早い方がベターでしょう。そう考えると、「一次試験の段階から二次試験を意識した学習」というのは合格への近道を構築する上で重要です。

■ 一次試験と二次試験の違い ■

一次試験と二次試験の違いはどこにあるのでしょうか。

一次試験はご存じのとおり、マークシートの選択式です。4~5つの選択肢が与えられ、どれが正しいかを検討して解答します。要は○×問題です。聞かれたことに「YES」か「NO」で答えることが求められています。

二次試験は記述式です。聞かれたことに対し、自分の頭の中から、適切な単語を見つけ、引出し、つなげ、説得力ある文章に仕立て上げなければなりません。

二次試験を攻略するためには「正しい知識」「より豊富な知識」が必要であることは間違いありません。しかしそれだけで十分でしょうか。

■ 「正誤」「仲間外れ」を探す知識中心の一次試験 ■

ここで例題を出してみましょう。

問題1:受注生産と見込生産の違いに関する次の記述のうち最も不適切なものはどれか。

ア 受注生産では、見積り精度の向上がより求められる。
イ 受注生産では、 生産リードタイムの短縮がより求められる。
ウ 受注生産では、柔軟な生産体制の構築がより求められる。
エ 受注生産では、受注の平準化がより求められている。

(参考図書:TACスピードテキスト)

すでに運営管理を終えている受験生の方にとっては、基礎的な問題の「はず」です。

答えは「ウ」です。柔軟な生産体制がより求められているのは「見込生産」の方なんです。テキストレベルの問題ですが、復習も終えていない段階でいきなり聞かれると答えられないかもしれませんね。

とはいえ、選択肢が与えられている一次試験では、それらの正誤が答えられれば何とかなる。選択肢の中から「仲間外れ」を探すのが基本的な論点です。そう、一次試験は知識の有無を試す問題なのです。

でも、二次試験はそうはいきません。

■ 二次試験で求められる能力① ■

次の問題はどうでしょうか。

問題2:受注生産の特徴について100文字以内で答えよ。



二次試験ではこのような設問が出題されます。もっとも、このような知識問題は「サービス問題」と分類されます。

上記の問題1と問題2の相違点は何でしょうか?

「選択式か記述式かの違いだろ?」なんて眠たい答えはしないでください。

僕はこの2つの問題の相違点は「選択肢があるかどうか」の違いだと思います。

空白の100文字を埋めるためには、「聞かれたら答えられる」とか「マルかバツかなら答えられる」という状態では対応できないのです。自分の頭脳に数多くある引き出しの中から、適切な引き出しを開けて、知識を取出し、その過不足も確認し、わかりやすく記述することが求められます。

二次試験では「自力で知識を引き出して、自分の言葉で説明できる能力」が求められているのです。それは二次試験では選択肢を自力で作る能力」と言い換えてもよいでしょう。

■ 二次試験で求められる能力② ■

こう説明すると、「なんだ、じゃあ一次試験の問題や選択肢を自分で作ってみればいいんだな?」。そう思う方がいるかもしれませんね。

では、次の問題はどうでしょうか。

問題3:新規事業を実行した場合、受注生産を行うC社には生産面でどのような課題があるか。150文字以内で答えよ。

うーん、事例IIIっぽいですね。実際の二次試験では、このような設問が出題されます。この問題にどう解答しますか?

「事例本文が与えられないと答えられないよ」という方がいそうな気がします。なるほど。では、どういう能力が問われていると思いますか?

ここでは、知識はもちろん問われます。でも、それ以外にも、

  1. 事例本文の理解力。
  2. 設問文の正確な把握力。
  3. 俯瞰視点と問題発見力。要約力。
  4. 問題解決力、提案力。
  5. 文章編集、取捨選択能力。
  6. 得点キーワード探索能力。
  7. 情熱と時の運。

などなど、様々な能力が求められています。特に1、2と3は重要です。これら二次試験に必要な能力を8月~10月でどれだけ鍛えることができるかが、二次試験の合否を左右するように思います。

二次試験で「わかっているつもりなんだけど、点にならない」と嘆く人が時々います。僕がこのタイプでしたが、それはこれらの能力が不十分だったためでした。

■ 二次対策に集中するためには ■

このように、問題3で問われるような内容に対応するためには、「知識力だけ」では当然ダメだし、「説明できる」レベルまで達していても難しいことになります。

それらを備えた上で、「俯瞰的に事例企業を把握して、聞かれたことに忠実に、過不足なく、加点が得られるキーワードを散りばめながら、適宜文章を編集して、問題解決を提案する能力」が求められているのです。あとは情熱と時の運も必要ですかね。

もちろん、こんなことしなくても二次試験に受かる方もいるかもしれません。でも、上記のような能力(論理思考と言い換えてもいいかもしれない)を持っている方は二次試験に合格しやすいのではないかと考えます。つまり、これらの能力を備えることで、合格の最短距離にいることができるようになる、ということです。

これらの能力は、一朝一夕に身がつくものではありません。まして、一次試験後、二次試験の前までのたった2か月余りでそれらを身につけることは非常に難しい。しかも二次試験用にカスタマイズしなければいけません。これは難儀なことです。

では、どうするか。

答えは、「8-10月は、上記の能力の習得・向上に集中する」ことです。

そして、「そのために、選択肢作成能力(自分の知識で自分の言葉で説明する能力)までを8月に完成させる」ことです。

上記の図でいえば、青い「選択肢作成・表現能力」までを、8月の一次試験までに完成させてしまいましょう。

「聞かれたら答えられる」ではなく、「その単語さえ出てくれば、言うべきこと、関連知識までが芋づる式に出てくる状態」を作り上げるのです。そうなって初めて、「自分で選択肢を作る」ことも出来るようになると思います。

具体的には、一次試験までに、「受注生産と言えば・・・」と言われたら、瞬時に問題1の選択肢ア、イ、エの内容が頭に浮かんで来る状態を、8月の一次試験までに作っておく、ということです。

そして、一次試験後の8月-10月は、赤い「二次試験対策能力」の育成に集中するのです。

具体的には、一次試験と二次試験の間は問題1の選択肢ア、イ、エの内、どれを中心に、どういう論理展開で書けばよいかを判断する能力を養うことに集中するのです。

一次試験をギリギリで合格すると、青い「選択肢作成・表現能力」を8-10月の間に慌てて育成するか、または、その能力を置き去りにしたまま、赤字の二次試験対策能力の育成に取りかかってしまいます。

二兎追うもの一兎をも得ず。

■ 二次を見据えた一次対策の意味 ■

よって、結論。

よく言われる「二次試験を見据えた一次試験対策」とは、僕は、

「一次試験までに、知識の習得だけで満足せず、自分の言葉で説明できるレベル、選択肢すら作成できてしまうレベルまで自分を高めること」

であると考えます。

自分は本試験で500点獲得を目指して学習をしていました。その目標があったために、結果的に知識の吸収と定着を高め、一次試験ごろには、多くの知識を「説明できるレベル」にまで引き上げることができたように思います(それを意図していたわけではないのですが)。

その後、二次試験対策では答練・模試の点数は伸び悩みましたが、その基礎があったからこそ、8-10月の二か月間になんとか「得点する能力と編集力」を身に着けることで、ストレート合格を成し遂げることができたと思います。

一次試験対策を妥協せずに、あくなきベースアップを図ること

これが「虹(二次)を見据えた一次対策」だと思います。

by ハカセ

こんにちは。wackyです。

みなさん法務の学習状況はいかがでしょうか。法務は苦手sweat01という方は多いようですが、私もどちらかというと苦手sweat01でした。とにかく聞きなれない用語のオンパレードだったのがその要因だったと思うのですが・・・

というわけで、私の昨年の経験を踏まえて法務をどのように攻略していけばよいのかを記事にしてみたいと思います。

まずは近年の科目合格率の推移から。


最近は難化傾向が続いています。難化の要因としては、やはり「ケース問題」の存在だと思います。法務は知識を問われるので、「どれだけの要素を知っているか」が勝負になっていたのですが、「ケース問題」では、状況を正確に整理して対応する法律を適用するという、知識を応用することが求められるため難易度が高くなります。ケース問題については後ほど。

次は昨年の私の成績です。

ご覧のとおり全く安定していなくて、私の迷走振りtyphoonがわかるかと思います。本当に本試験が終わるまで、法務はわかった気がしませんでした。
当時は法務という科目との相性が悪いと思っていたのですが、今思うと法務という科目の特性を理解しておらず、学習の取り組み方が効果的ではなかったのかなぁと思います。

そんな自身の経験を踏まえつつ、以下に法務の攻略をまとめてみます。


1.法務で最も重要な領域は「民法」
法務における頻出領域としては、民法、会社法、知財が挙げられます。(近年は倒産法も増加傾向ですが)その中で最も重要なのは「民法」です。出題問題数からいうと民法はそれほどでもないのですが、「民法」の概念や考え方は会社法や知財など殆どの領域の基礎となっているため、民法の概念が理解できるかどうかが鍵となります。

昨年私が法務の理解に苦しみ、講師に相談した時に下記のようなアドバイスをもらいました。
民法の原理原則を理解すること。その上で会社法や知財を整理すること

当時の私は、こむずかしい民法は後回しにして、比較的手が付けやすい会社法と知財から取り組んでいたのですが、どうしても知識の暗記に走りがちでスピード問題集など歯が立たない状況だったのですbomb

民法では様々なルールがあり、それらのルールと例外事項を覚えねばならず本当に苦労しましたsweat01。でも先のTAC講師のアドバイスによると、民法のポイントは「誰を救済すべきか?」であるということでした。

そうやってもう一度民法を見直してみると確かに共通点があります。それは「弱者を救済するという観点に立っている」ということです。以前のZonEの記事に典型的な例がありますので参考にしてみてください。
ただし法律には何事も例外事項があります。この例外事項を覚えるのが大変なのですが、まずは法律の趣旨(誰を救済すべきか、誰が責任を負うべきか)を理解するようにして民法を眺めてください。そうすれば民法のルールが理解できるようになると思います。あとは、民法により守られるためにはどのような手続きが必要かを知識として習得すればOKgoodです。民法だけではありませんが、まずは原理原則を理解しておくことが攻略の第一歩になると思います。


2.会社法の機関設計は書いて覚える
おっ、どこかで聞いたフレーズcoldsweats01・・・そうです以前アックルの記事にあったのですが、私も同様に機関設計の表を基本テキストをベースに作成して印刷し、何度も自分で考えながら埋めていました。最初は無機質に感じる表も、何度も繰り返し書いているうちに不思議なことに、なんとなく理由をつけながら埋められるようになるんですよね。

あとはJCの記事の、
・経営者の目線→譲渡制限会社
・株主の目線→公開会社
・債権者の目線→大会社
は非常に秀逸。
私はこれで機関設計が理解できるようになりました。この記事を基本講義の時に知っていたら、私の法務の成績はもっとよかったかもしれませんcoldsweats01


3.知財権はまずは特許をおさえる

これも定番です。基本講義の時に講師もそう言っていました。
まずは特許のパターンを理解して、実用新案、意匠、商標はそれぞれ違いを押さえていくことが肝要です。似たような内容が多く大変ですが知財は知識がしっかりしていれば対応しやすい問題も多いので頑張りましょう。

過去の記事で参考になるのは、JCの記事ですね。


4.ケース問題への対応

近年の法務が「難しい」といわれるゆえんはいわゆるケース問題が増えてきたからだと思います。ケース問題は単に知識を当てはめれば正解できるものではなく、知識を活用する応用力が求められています。
対応としてはまずは基本的な知識を身につけた上で、「原理原則に従って考える」「誰が最も救済されるべきか」を踏まえて答えを検討することになります。
あとは多くのケース問題をこなして応用力を磨くことで、正答率は上がってくると思います。


5.暗記に頼るのは危険

法務は暗記科目だといわれます。でも暗記に頼ると大変なことになりますbomb。とてもじゃないけど短期記憶だけで覚えられる量ではありません
ですから、他の科目と同様に「理解すること」を重視したほうがいいです。
私は当初「法務は暗記科目」ということで、基本講義中も覚えることを主体に学習をすすめていました。養成答練の結果もまぁまぁといったところだったので安心していたのですが、直前期の完成答練前に再度復習したところ殆どの知識が忘却の彼方annoyでした。
急いで再度INPUTをしたものの追いつくわけもなく、完成答練は散々な結果bombでした。
そこで、翌週の中小の復習時間を半分削って、法務の理解を主体としたINPUTのやり直しを行いました。これが結果的には良かったと思います。

他の科目でも言われていることですが、理解することで知識として定着し忘れにくくなるという効果があります。今は基本講義の時期なので暗記するのではなく、「理解する事」を重視した学習スタイルで法務を乗り切ってください。法務の学習範囲の民法や会社法、知財などは学問として体系だてられたものではなく、知識とルールの集合体となっているので、理解しながら覚えるというのはなじまないかもしれませんが、「何故このルールが必要なのか?」と考えることで理解が深まると思います。

 
6.暗記を助けるツール

私は昨年ハカセのススメheart04で「メモリボ」を使っていました。
私も使ってみてすごく便利shineだし覚えるには役にたったflairと思います。でも一番覚えたのはメモリボ用のカードデータを作成した時でした。データを作るためには自分の苦手なキーワードを抽出しその内容を打ち込むのですが、その時点で結構頭に入っていました。だからメモリボを使うと結構回答できました。でも苦手な分野はやはり忘れやすいので、定期的にメモリボを使って忘却していないかどうかチェックしていました。

私もアラフォーのオヤジですので暗記は本当に辛かったtyphoonです。でもこれも診断士になるための修行punchだと思って頑張りました。皆さんも負けずに頑張ってくださいねbleah

by wacky

こんにちはscissorsきょくしんで~す。47歳のオヤジで~すぅheart04

今週は法務がテーマで記事を書くことになっていました。
うーん、でも書けない。他の執筆者がいい記事をいっぱい書いている。付け足すことはなさそう。
私、わがままオヤジだから、好きなこと書きます(執筆陣ごめん)bleah

さて、思い付きですが・・・・禁断のテーマ・・・・

・・・【オヤジ道場】・・・はじめちゃいます・・・

 本音を言うと、受験勉強もうごめんです。
机に長時間向かうと腰が痛い。肩がこる。受験勉強は役に立たないと思っている。試験問題なんてつまらなくってやってられない。残りの人生限られてるし、大事なことはたくさんある。もう丸暗記はきついし、そもそも使わないこと覚える意味がない。

こんなオヤジの、体力、気力、知力の衰えをカバーする努力をテーマに【オヤジ道場】スタートします。オヤジ臭プンプンにして!

その目的は?
・・・aki女子道場に対抗すること!punch

じゃなくて、あくまで
・・・診断士を目指すオヤジとゆる~く繋がりたい!!

オヤジは何歳から?
・・・それは多分自分がオヤジだと思った瞬間から。

私の場合「衰えや老い」を感じた日から。しわ、しみ、白髪、二日酔い、腰痛、肩コリ、物忘れ・・・・もうやめときます。

オヤジの私が感じた不満

・仕事は大切!。毎週20時間以上の受験勉強に意味あるのか?。
・なんで暗記重視なんだ? こんな聞いたことのない言葉が必要か?
・予備校はオヤジが少ない。若者が多くて気がひける。
・年齢が近い奴がいた。でもあんな変なオヤジとは付き合えない
・・・・・きっと相手もそう思っている(笑)。
・机に座ると腰が痛い、首がこる、肩がこる。
・家族との時間が少なくなって、嫌われたくない。老後は家族が頼りだ。
・twitterでの情報交換は面倒だ。

・・・・きりがないからこの辺で。

でも、こんな不満と折り合わなければ勉強できない。家庭や仕事のほうが大事(人と関わるからこっちが優先と思う)、学習時間は限られている。なにも一発合格がいいわけじゃない。

だから、学習の土台となる、体力、気力、環境の順番で書いていこうと思っています。

まず、今日はオヤジの体力編。

オヤジになって感じることは、「無理はきかない」ということ。
寝不足、飲みすぎ、食べ過ぎ・・瞬間的に無理すると、リカバリに相当な時間を使って能率は大きく低下(笑)。きっと身に沁みておわかりの方も多いはず。
だから、まず無理せずマイペースで勉強することを考えたい。
まず、オヤジの私の工夫を自慢します。(・・・えっ?自慢なんか読みたくもないって?)。

人間工学ふうな椅子

たとえば、私の場合、長く椅子に座って勉強すると腰が痛くなっちゃいます。ぎっくり腰を何回もやってるし。
そいう言えば、JCも肩こりに悩まされていたなあ

私の工夫は、自作の人間工学ふうな椅子。
ただ既製の椅子に、座布団やクッションをたくさん重ねて、腰に負担がかからないようにしただけ。

ポイントは、丸めた座布団をタオルでくるんで仙骨(骨盤の後ろ部分、背骨の付け根)に当たるようにして体重を分散させているところ。でも人によってフィットする椅子は様々。だから私も試行錯誤して、この形に落ち着いたんだけど、それでも半日座ると腰が凝ってきちゃいます

あと床のシルバーは保温と床の保護のためのシートです。気にしないでくださ。本棚もきたないけど、地震で本が崩れて大変でした(笑)。

半身浴学習

「半身浴学習」お奨めします。今もやってます。以前やり方を書いたので、今回は簡単に。

半身浴のメリットはいろいろ書かれてますね。たとえば、腰や内臓をあたため、内臓の働きが活発になるので、新陳代謝が促進されるとか。体幹があったまると腰が楽になります。
お風呂の時間は身体を洗う時間も含めて1時間くらい。正味30分以上勉強できます。お風呂の時間が学習時間に変わります。半身浴だからぬるめのお湯ですよ。熱いとのぼせちゃうんで気をつけてください。手が濡れたら机上のバスタオルで拭きましょう。

友人から、「浴槽の蓋がないので、机がなくてつらい」と言われたけど、肩が凝るから、机にするふたくらい買いましょう(笑)。二千円くらいから売ってるじゃん。

小道具類

コリにきく湿布シール(アンメルツの温キューパッチ)も使いました。腰だけじゃなく、肩や首のコリにも有効。こめかみや首筋に貼ると頭の疲れが取れるので、長時間の学習では特に重宝しました。一個でも結構強いので、首は1/2とか1/4に切って使うこともお薦め。

もう書いたけど人間工学シャープペンシルも肩こりと手の疲れを防ぐために役立ちました。

その他飲食系

メガシャキは疲れた頭もすっきりしますね。模擬試験や本番の試験の時には必ず飲みました。平日もきどき飲んで頑張りました。個人的には眠眠打破より胃に優しい感じがします。そういえばアックルもメガシャキすすめていました

ただし、常用するなら、お薦めは「そば茶japanesetea。コンビニで売っているペットボトルもあるし。

某予備校の人気講師のT先生(以前そば屋経営)も、そばを食え、蕎麦湯を飲め!といってました。たしかに血流が良くなりますので、酸素が行きわたって頭がすっきりする感じがします(多少ね。気のせいもあるけど)。

ちなみに、私が時々行く禅の道場は、冬は頻繁に韃靼そばを食して、そば湯も味噌汁に使って、霜焼けを防止しています。冬場、常住のお坊さんは屋外の仕事で霜焼けになり易いのですがshock、血行が良くなるため霜焼けの人がなくなりました。ホントの話です。

他にも、接待やイベント以外の飲み会はご遠慮する、ご飯は少なくする、スポーツジムには週に1度は行く、整体に月1度行くなど・・・・・・きっと皆さん工夫されてますよね。

sweat01

なんか、気がついたら、単なるオヤジの健康グッズ自慢になっちゃいました(笑)。

みなさん頑張って行きましょう!scissors
オヤジが元気じゃなくちゃ、世界は元気になりません!。

春、オヤジ満開!

(このテーマ、続かなかったらごめん)

byきょくしん

こんにちはJCです。
今日、語りたいことはダブルループの高次学習。

でも、それを教科書的に説明するのでは芸がないと思うので、「組織文化を学習する過程」を例にして考えてみましょう。

組織文化って、普段の会社勤めではあんまり意識しないかもしれないけれど、実はすごく大事なことだよね。

組織文化という言い方をしてしまうと、なんとなく自分からとても遠いものに思えちゃうかもしれませんね。

もっと身近な例で考えてみましょう。

◆あなたが所属している組織◆
あなたの会社と他の会社の文化は一緒ですか?
これは転職経験がないとわからない。
それでは別の質問。
あなたが所属している課と隣の課の雰囲気は同一ですか?

多分そんなことは絶対にありえない

課長のリーダーシップの発揮の仕方によっても異なるし、
課のメンバーの中にいる、リーダー的存在の方の動き方によっても異なる。
リーダーらしいリーダーがいない課もあり、その場合には課長が頑張ることをしなければ一体感の醸成はなかなか難しく、個人個人ばらばらという雰囲気を醸し出している。

こういうのって、どこの会社にでも、普通に転がっている多様性じゃないでしょうか?

◆すこし整理してみると◆
◎組織文化:メンバーの間で共有された価値や信念や行動パターン等の習慣、もろもろの集合体
◎強い組織文化の形成要因
1)物理的な接近
2)メンバーの同質性
3)相互依存(協力)体制の構築
4)コミュニケーションネットワークの発達
5)帰属意識の高揚

あ”-わかりにく。

◆自分の言葉に翻訳する◆
◎組織文化:みんながわかってるルール、目標、ビジョン、ありたい姿
◎強い組織文化の形成要因
1)おしゃべりできる距離の近さ
2)みんなが共有する一つの目標
3)体調悪いなら、僕が頑張るよの一言
4)3)の一言がさらっと言える雰囲気を作る
5)だって、「仲間じゃないか」とさらっと言える雰囲気を作る

僕は学習するときにいつもこんなふうに自分の言葉に翻訳していました。なんでそんなことしてるのかというと…
テキストに載っているこむずかしい言葉をひとつひとつ暗記することは、間違いのない記憶が形成されるけど、
考えていないのでそこから少しでもはみ出した問題には対応できない。僕はこれがシングルループの学習なんだろうと思っています。
ところが、「あ”-、わかりにくい!」という危機に直面した時に、既存の枠組みをそのまま受け入れるのではなく
自分で「考えて」明確な理解ができる行動をとりました。これがダブルループなんだろうと思います。

◆目からうろこ◆
自分が危機に瀕している時、違うことばでいうと
仕事の場合には、経験したことのないトラブルの解決や
学習の場合には、理解しにくいことを別の観点から
理解して解決を図っている時、
目からうろこ」が落ちるような明確な解決法が見つかることってよくありますよね。
この時の僕らの行動を仕事を例に考えてみましょう。

やったことのない事象が発生して、自分に解決手段の発見を求められたとき、僕らはその事象を具体化したり、抽象化したり、いろんな観点から観察してこれまでやったことのある事象との共通点や相違点を探します。
相違点は何が異なっていて、どこを押さえれば共通化できるのか?
その事象を論理的に道筋をつけて考えた結果で、出てきた解決方法を「AはBだからCという結論になり、Dという解決方法が選択できる」と明確に説明できるようになっているはずです。
その時に解決にたどり着いたみなさんは、なんだかとっても嬉しいような達成感のような
気持ちよさを感じているのではないでしょうか。

◆ダブルループの満足感◆
診断士に限らずですが、「勉強していて楽しい」と感じる人が少なからずいます。
僕も受験時代はそうでした。
勉強がつらいとか、モチベーションがあがらないという人は、
考えて理解できた気持ちよさを早い段階で体験しましょう。

モチベーションの維持にはこのダブルループで気持ちいいという体験を積み重ねてゆくことこそ重要じゃないかと思っています。
今、なんとなくモチベーションが上がらない・なんとはない焦燥感にかれらているという方はぜひ、一度「あっ、わかった!なるほど、気持ちい~い」と実感するまでひとつの論点を学習してみてください。きっと、その後はみなさんひとりひとりが、自分独自のモチベーションの上げ方がわかってくると思いますよ♪

by JC

余震もだいぶ収まりつつあるんでしょうが、私は常に揺れている感じで「きもちわるい・・shock」です。これって何とか症候群っていうんでしたっけ?こんにちは。らいじんthunderです。

さて、首都圏でのPanic Buyingsweat01はようやく収まってきた感があるけれど、この間、品切れしている商品を見ていると、水とか米とか品切れの理由が明確なものと強力粉やスキムミルクのように、パッと理由が思い浮かばない(あくまで私の場合ですが・・)商品があって、「なんでこんなものが品切れするんだろう、そもそもこれって何に使うもの?」と、好奇心をくすぐられる状態にありました。

品切れのように、何か問題が生じている時、平常時には想定できなかった出来事が起こっているわけで、その原因を考えてみることは、とても勉強になりますね。

世の中の出来事についての考察

ここでは、スキムミルクの品切れについて、少し考えてみましょうか。

まず、スキムミルクとは・・ですが、脱脂粉乳と言った方がわかりやすいでしょうか。おおまかにいうと、牛乳から乳脂肪分を除去し、水分を除いて粉末にしたものです。

これが品切れしていたのは何故でしょう。みんなが、買いだめしたから、工場が被災して生産が出来ないから、なんていうのは、誰でも思いつくことですが、それって正しいのでしょうかsign02

今回の震災における物資不足の報道でも、かなり疑問符がつくような解説が多くありましたangry。どれも一見正しいように書かれているんですけどね。そもそも論理破綻している、論理的には正しいけれど現場の実情とはかけ離れている、ある意図をもって書かれていると思われる、それから私が著者の意図を誤解しているなど、いろいろと原因はあるでしょうが、大事なことはやはり自分で理解・解釈してみること。それを強く感じている今日この頃です。

さて、話をスキムミルクに戻しましょうか。問題の生じている可能性を需要側と供給側で分けて考えてみます。

知識が理解を助ける

まず需要側。ここ数日の私の観察結果からすると、大体どこのスーパーを見てもスキムミルクのフェイス数は少ないし、ゴールデンゾーンに陳列されていないケースが多いから、多分平常時の需要って、それほど多くないハズ。となると、震災によって特別な需要が発生していることになる。特別な需要って何が考えられるか・・・・。

①品切れしている牛乳の代替財としての需要増
②食糧不足懸念により高い栄養価があり長期保存が可能な品として需要増
③家庭でのパンを焼くための材料としての需要増

などが私の思いついた需要側の理由。脱脂粉乳と聞くと、ありゃ不味くてとても飲める代物ではなかったsadという思い出をお持ちのシニアの方々は多いと思いますが、最近の物は味もそれなりだそうです。③については強力粉も品切れしていたことを考えると、結構正しいのかな。

ところで、上記の文章、皆さんが診断士の学習を始める前に読んだとしたら、結構??な部分が多かったと思いません?診断士学習によって得られた知識によって、これまで理解し難かった(気付かなかった)ことがわかるようになっている。なぜなら、繰り返すまでもなく、企業活動の全てを網羅するように学ぶのが診断士だから、世の中で起きている企業活動にかかわるほとんどのことを学んでいるわけですよ。これを学習する面から考えると、机上の勉強も必要だけど、日常生活の多くの場面で学んだことの復習ができるということですね。

考える練習が思考の幅を広げる

さてさて次に、供給側。詳しく書くと長~くなりそうなので、思いついた概略だけ列挙すると

①生産能力減(設備損壊、電力供給不足)
②原材料の調達難(製造能力および配送能力)
③パッケージの調達難(製造能力および配送能力)
④商品輸送能力減(流通網の混乱、トラック不足、燃料不足)

こんな感じでしょうか。正解かどうかは、わかりません。もう少し世の中が落ち着いて、時間があるときに考えてみようと私は思っていますが、是非、同じようなことを勉強の合間にでもやってみることをお勧め。そして、もしやってみるなら、納得する理由を見つけた時に、さらにもう一回「なぜ(原因)」と「それで(影響)」を考えてみることが、思考の幅を広げることにつながります。

そしてこれも、診断士試験の学習という面から考えると、まさに2次対策ということですね。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder

こんにちは、JCです。
今回の地震は皆さんの心にも大きな影響を及ぼしているでしょうね。

被災している方々はもとより、そうでない地域に住む方々でも気持ちが沈んじゃっている方や余震や原発の問題で神経がすり減ってしまっている方等、日本人全体に重い影を落としているのではないかと思います。

でも、一方で、何とか明るくしなきゃsign03と募金を募ったり、ボランティアで活躍したり頑張ってくださっている方々も多くいるのも事実です。

僕にもできることはないだろうか?

そんな時、まずは、この道場で、ゆるい話題略して「ゆるわだ」を発信することで地震と勉強で疲れている皆さんの気持ちを和ませられないかと考えました。
こんな時期に不謹慎!と怒られるかなとも思いつつ、厳しい環境でも笑ったり、心を穏やかに保ったりすることも大事かなと考えて思い切って書かせてもらうことにしました。

■子供たちの文句■
3月11日の地震以来、テレビ大好きなうちの子供たちには、
大きな不満があります。ひとつは報道番組とか計画停電で好きな番組が見れなくなったこと。
でも、これは大切なことだからと文句言いつつも納得してくれています。

もうひとつは民放局で繰り返し流されている公共広告機構ACの
コマーシャル。確かにしつこい。
子供たちは「もう飽きたぁ」とぶーぶー言ってはいますが、
文句言いながらも、数種類しかないCMの全ナレーションを暗唱できるほどのAC通になってます。
実は相当気に入ってるのかも。

■お気に入りのCM■
うちの会社では先週は原則自宅待機となったのですが、僕自身はお金の出入りに関係する部署のため毎日出社。かつ、課員の出社人数をぎりぎりに絞っててんてこまいの状態で、かなり疲れきって帰宅してました。
そんな中、僕に大笑いを与えてくれたきっかけはこのCM↓。
http://www.ad-c.or.jp/campaign/self_all/03/index.html

■あなたの手当て■
あなたの手当てというタイトルがついたCMのようです。幼稚園・小学生くらいの子供に対して、親と思われる大人からのメッセージとして、以下の文章が画面に流れるものです。
「だいじょうぶだよ」
「いつも見てるよ」
「ずっといっしょだよ」
と親と子のコミュニケーションを大切にして、肩や頭に手をさしのべるスキンシップをして下さいという暖かな意図が詰まったものです。

ところが、そんな素敵な、
優しい気持ちのこもった内容にもかかわらず…
うちの子供(中3女子)がこのCMを見ながら、急に野太い声でメッセージを読みはじめ、
語り終わったところで一言「ストーカーだぁ…

■そういう解釈?■
完全に制作者の意図をはずした解釈なのですが…、そうとっちゃう?
いや、確かにそんな声で読んだらそうとれるかも。

爆笑しつつ、一方でそう言えば、2次試験の与件文もそんな感じなのかもしれない」思う僕がいました。

2次試験は漠然とした話し(与件文)のみから、クライアント(作問者)の意図を読み取ることが必要で、コンサルタントの重要な武器である質問ができない環境におかれています。
本来は社長のヒアリング時には多方面から質問を投げかけて問題の本質を解き明かしてゆくもんだよね。でも2次試験はそうじゃない。

■それだから複数解釈■
質問できない環境で、漠然とした与件文から本来の意図を読み取るためには、ACのCMで言うと「あなたの手当て」なのか、「ストーカー目線」なのかをきっちりと読みとる必要があるわけです。
この時に僕らが使うべき武器は…。

素直なこころ」ではないかと思っています。

質問できない環境の中で裏の裏を読みとろうとするとストーカーになっちゃうので、「正しい大人としてのあなたの手当て」であると素直に読み進んでゆくことです

とは言え、できるだけ良い解答を作ろうとすると、どうしても妄想が広がります。作問者が意図せずに記載した一言が、重要なヒントであるように思えてしまうことがあります。与件にはないんだけど、ものすごく斬新なアイデアを思いついてしまうこともあります。
「僕しか気づかない完璧な問題解決」は往々にして大はずし×の結果につながることが多いものです。

「悩んだら素直な心で」

すごく単純だけど、重要。かつ、みなさん全員が必ずもってる武器です。

by JC

みなさん、こんにちはeye akiです。

以前のエントリーにも書きましたが、2月より実務従事に参画して診断士登録を目指しています。

先日、最終報告会があり、クライアントに事業計画書を提出してきましたpen

内容は創業支援だったのですが、アイディアは多いものの登場人物も多く、様々な事柄が混沌としていてそれを整理するのが非常に難しい案件でした。

報告が終わった後、クライアントから
(100点満点で) 100点以上ですflair
尽力いただいて本当にありがとうございましたsign03
とのお言葉をいただきました。

診断士試験の合格発表の時と同じくらい嬉しくて、しばらく心がジーンとなって止まりませんでした。

コンサルティングって思うようにいかないことの方が多いと思うのですが、試験に合格してから初めての実務でクライアントの喜ぶ顔を見ることができて、自分は幸せだなぁと思ってしまいましたcatfaceshine

そこで本日はコンサルティングの魅力に迫るべく、きょくしんの【もうすぐ診断士コラム】にお邪魔して、コンサルティング業務について考察してみようと思います。

受験生のみなさんの中にも、コンサルティング業界に興味をお持ちの方が多いと思います。

一言でコンサルティングといっても幅が広いので、ご紹介する内容はほんの一部だと思いますが、みなさんが今後のキャリアをお考えになる際の参考になればと思っていますnote

旧執筆陣のアックルは、経営企画部のお仕事について書いていますので、こちらも是非ご参照くださいhappy02
 
 
1. コンサルティングとは?

コンサルティング業務は、企業の医者に例えられます。

企業の経営または特定業務の現状を分析し、問題点を抽出してその解決策を提示する仕事です。
疾患を抱えた患者さんを問題を抱えた企業になぞらえ、医師と同様、企業に処方箋を与えることを意味しています。

現在のコンサルティングファームに転職して3年、これまで何人もの素晴らしい上司の方々と仕事をさせていただきましたfuji

コンサルティング業務について、みなさんそれぞれ哲学をお持ちなのですが、興味深いことを言っていた2人の上司の言葉をご紹介します。

A.「コンサルタントは、クライアントの半歩後ろを歩く」
B.「コンサルタントは、究極のキャバ嬢である」

Aは女性の上司で、Bは男性の上司です。
両極の意見で、とても面白いですよね(笑)

私は、どちらもとてもシックリきますup
お二人の言葉を少し紐解いてみましょう。

A.「コンサルタントは、クライアントの半歩後ろを歩く」

これは、コンサルタントは問題を解決する本人ではないということです。
客観的な視点で解決策を提示しますが、それを実現するのは他でもない、クライアント本人ですflair

ですので、いくら素晴らしい解決策を掲げても、そのクライアントが実現できるものでなければ、価値のあるものにはならないのです。
コンサルタントはクライアントを半歩後ろで支え、クライアントが最大限パフォーマンスできるように努めることが求められます。

前に出すぎず、後ろに下がり過ぎず

この微妙な距離感が難しく、コンサルタントの腕の見せ所ではないかと思っていますscissors

 B.「コンサルタントは、究極のキャバ嬢である」

これは、コンサルタントの価値は定性的なものであるということです。

キャバクラという表現が正しいかは分かりませんが、これらの業態は「何か形のあるものが手に入る訳ではないが、比較的高価な料金を支払う」ものですよね。
利用者はその”空間”に対して価値を見出し、対価を払う訳です。

例えば売上が120%になるとか、数値で結果を出すことも勿論重要ですが、クライアントの満足度はそれだけでは決まらない、ということなのだと思います。

「あの人ともう一度仕事がしたい!」と思っていただくには、定量的な数値では測れない、定性的な付加価値が必要だということですpresent

無論、元になる価値があっての”付加価値”なので、最大限のパフォーマンスが常に求められることは言うまでもありませんpunchthunder


 
 
2. コンサルティング業務の分類

前述したように、コンサルタントの仕事は「問題解決」であるため何の問題を解決するか(=どの専門分野について処方箋を与えるか)によって呼称が異なります。

① 経営コンサルティング
 企業の経営に関する問題解決を行います。
 診断士試験はこの分野の国家試験ですよね。
 
② 戦略コンサルティング
 経営コンサルの中でも、”経営戦略”に特化した問題解決を行います。
 
③人事コンサルティング
 企業活動の中でも、人事業務に特化した問題解決を行います。
 
④ ITコンサルティング
 企業のIT資源に関する問題解決を行います。
 私の所属している会社はこの分野を専門としており、
 SI企業と業務内容は重なる部分があります。

上記は一例ですが、このように様々なコンサルティング業務が存在します。

①や②は企業活動全般が対象範囲となるため、上流のコンサルティングと言われることがあります。
例えば①や②で「もっとIT投資をすべきである」との結果が出ると、④のITコンサルティングが登場する訳ですね。

「企業の医者」という観点で捉えると、①や②はコンサルティングの王道だとも言えますが、多くの大企業では経営企画部が存在しているため、外部のコンサルティング会社に委託するより、社内の業務をより理解している経営企画部が会社全体の戦略を立案する傾向があると思います。

一方、中小企業は大企業と比較して経営資源が乏しいため、専門知識を持った経営コンサルタントの活躍の場は大いにあるのではと思慮していますshine

中小企業の支援をして、社会貢献がしたい!」と強い想いを持って診断士試験を志している方、是非頑張って参りましょうsign03
 
 
3. akiの業務(一例)

最後に、私がこれまで携わった業務の中から、コンサルティング色の強かった仕事をご紹介しますmotorsports

奇しくも、私が診断士試験を志したきっかけとなったお仕事なのですが、とある金融機関のクライアントから、「顧客獲得のためのWEBサービスを提案欲しい」という依頼をいただいたプロジェクトでした。

そのクライアントは業界の中では第二集団のトップ、企業経営理論「競争地位別戦略」でいう所の”チャレンジャー”に位置していました。

その時に行った、主な作業は以下の通りです。

<現状分析>
① 社内の業務分析
② 社内基幹システムからのデータ分析(売上のセグメント分析/等)
③ 業界他社動向調査
 
<企画>
④ WEBサービス企画
 
<効果検証>
⑤ ④の効果:仮説設定
⑥ ④の効果:仮説検証(社内・社外ヒアリング/等)
⑦ ④の効果:検証結果の数値化
 
<最終確定>
⑧ WEBサービス選定支援

残念ながら、暫くしてプロジェクトを離れてしまったので、実際の効果について詳細は把握していないのですが、クライアント社内では、よりこれらのWEBサービスを拡大しようと動いているようです。

問題解決というより企画要素の強い仕事でしたが、クライアントにも満足いただき、とても有意義なプロジェクトになりましたhappy01

プロジェクトの体制は、部長クラスの上司1人と作業者で私1人です。
このような上流の案件は、比較的短期間で少人数の体制にて行うことが多いです。
 
 
長くなりましたが、コンサルティング業務についてイメージは膨らみましたでしょうかsign02

何が正解なのか、明確な答えのないとても難しい仕事ですが、だからこそやりがいがある仕事だとも思っています。

ご興味のある方、是非扉を叩いてみてくださいgood

では、また来週お会いしましょうfootfoot

by.aki

こんばんは。ZonEです。
震災shockから10日以上経ちましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
余震や計画停電はまだ続いておりますが、私の身の周りは ほんの少しだけ平穏さを取り戻しつつある気がします。

震災後に色々な現象が発生しましたが、その中でも私が驚いたのは、コンビニの棚からカップラーメンなどが無くなったことでした。
そうです、食料や物資のmoneybag買い占めです。あな恐ろしsad、集団心理…といった感じでしたよね。

オイルショックの時も、トイレットペーパーなどの過剰な買い占めが発生したようですが、これは「自己充足的予言」によるパニックとしても有名です。

「自己充足的予言(self-fulfilling prophecy)」というのは、マートン(Merton,R.K.)の定義によると

このようになるのではないかといった予期が、無意識のうちに予期に適合した行動に人を向かわせ、結果として予言された状況を現実につくってしまうプロセス

のことで、「予言の自己成就」などとも訳されています。

そこで、今回はこの「自己充足的予言」を診断士学習に有効活用する方法について考えてみたいと思います。

 
方法は簡単

突然、堅い心理学用語が出てきたので身構えてしまった方もいらっしゃるかもしれませんが、今日は軽めの話題です。

自分のなりたい姿を自分と身の回りの人々に予言してしまおう…ただそれだけです。

例えば、財務を得意科目にしたければ、周囲の勉強仲間に「自分は財務が得意だよ」とか「自分は財務を得意科目にする」などと宣言/予言してしまいます。

あとは、「自己充足的予言」の効果で自然と財務が得意科目になるのを待つだけ…です………と言われても、さすがにちょっと眉唾ものcoldsweats01ですね。

信じていただけるようにもう少し掘り下げて、「自己暗示」と「ピグマリオン効果」に分解して説明してみます。

予言

 
自己暗示

自己暗示というと、催眠術とか胡散臭い話に聞こえるかもしれませんが、ここでは自分を「その気にさせる」程度だと思っていただければ十分です。

「その気になれ」って言われても、財務で問題がスラスラ解けるようになり、ある程度点が取れるようにならないと「その気になれない」のも事実だと思います。

ですので、自己暗示が有効に働き出すのは、今回のプロセスの後半です。予言や宣言が現実味を帯びてきたときに、自己暗示でそれを加速させる…といったイメージでしょうか。

ただ1つだけ記憶の片隅に留めておいてほしいのは、財務のテストで高得点(例えば80点)を取ったという事実に対して、
たまたま良い点数が取れた
と思うだけだと得意科目にはなりませんが
自分は財務が得意だから良い点数が取れた
と思うことができれば、財務は自然と得意科目になっていく
…ということです。

また、一度財務を得意科目だと思ってしまえば、もし科目内によく分からない分野が出てきても、「自分は財務が得意」という認知と「得意科目内によく分からない分野がある」という現実の間にある不協和を解消するような行動が取られます。専門用語で言えば「認知的不協和の解消」のために、そのよく分からない分野をそのままにせず、きちんと理解するまで自発的に学習を進めることができるようになるわけです。これも自己暗示がなせる業ですね。

ちなみに「認知的不協和の解消」とは、「矛盾した2つの認知がある状況で、その不協和(矛盾)を解消するために、比較的変えやすいほうの認知を変えて、協和している状態にする」心理作用です。マーケティング心理学でも例としてよく出てくるのでご存知の方も多いと思いますが、自分が購入した高級車をけなす雑誌を読んだ際にその雑誌を批判することで認知的不協和を解消を図る…などが好例でしょうか。

 
ピグマリオン効果

心理学用語が連続してしまい申し訳ありませんが、「ピグマリオン効果」とは「教師の生徒に対する期待や態度が、生徒たちの知能や学習の意欲に大いなる影響を与えるという現象」です。知能が普通のクラスの生徒に対して、教師にこのクラスの生徒は知能が高い子たちであるとウソをついたところ、教師は知能が高いと信じ期待や態度が変り、本当にそのクラスの生徒たちは、知能が高くなった…というハーバード大学のロンゼンサール教授の実験は聞いたことがあるかもしれません。

「自分は財務が得意だよ」と周囲に宣言することで、周囲の期待や態度はあなたをそのように扱うようになります。例えば、会社の同僚に「自分は診断士の勉強を通じて、財務が得意になった」と宣言したり、勉強仲間に「自分は財務が得意だから分からないところがあったら質問して」と言い切ってしまえば、同僚や勉強仲間はあなたにアドバイスを求めたり質問をするようになるハズです。その状況のまま何もしなければ、単なる「ハッタリ野郎」や「嘘つき」で終わりですが、前述した「認知的不協和の解消」も働いて、多くの方は「財務が本当に得意になる努力」を自然とするようになるハズです。

この方法は、周囲に「今○○の資格試験勉強しているから□□に関する事なら何でも聞いて」と大見栄を切っておいて、後でその言葉に追いつけるように頑張る…といった感じで、診断士だけでなく色々な資格勉強をする際にもかなり使えます(最近のお気に入り)。

 
最後に

私は「言霊」って結構大切だと思っています。

今回は自己充足的予言をプラス方向upで活用しよう…というテーマでお話させていただきましたが、逆に意図せずマイナス方向downに使ってしまっている方も多いのでは…とも感じています。もし、「自分は財務が不得意だから○○~」などと口にしている方がいらっしゃるなら、絶対に止めていただきたいと思います。謙遜でもそんなセリフを口にしていると、本当に不得意科目を作ることになってしまいます

どうせならプラス方向に、プラス思考で勉強を進めていってください。

それでは、今日はここまで。

 
by ZonE

こんにちはscissors、きょくしんですhappy01

今日は、先日の合格体験談で話題になった「これから起こること」をテーマにしました。
確かに、先の見通しがないと不安だし、学習の進め方が良いのか?、など余計な疑問も出てきますね。
だから、これからのスケジュールと対応をまとめて書いてみます。

・・・・昨日wackyの記事にも基本講義後に起こること(予告編)が書かれてたので、今日のテーマはwackyとダブっちゃう事に気がつきました。でも、共通するところや違うところなど、比べて読んでもらってもいいので、まず私から書いちゃいます(wackyごめんcoldsweats01)。

1.マイルストーン

全体スケジュールはこんな感じ。

基本講義、完成講義というのは某予備校の名称です。
重要なマイルストーンは、GWと某予備校の一次公開模擬試験。この2週間が重要な復習期間。

2.基本講義期間

この学習方法については、道場にはたくさん記事が出ています。私の学習方法も別の記事にまとめてあります。基本的にはこの時期にマスターして、橋げたを構築するのが目標です。

暗記科目はある程度時間がかかりますね。週20時間くらいの学習では、情報と法務はやり残しが出ました。また、法務は、なかなか覚えられないので、レジュメを初めて作りました。

3.GW

この1週間をどう使うかが結構ポイントだったりします。

① 2次実力チェック模試、②1次科目の復習、③財務の復習、④家族との時間

個人的にはこの4つが大切だと思います。私がやったことは、①を除く3つでした。
GWの過ごし方は、どの執筆陣も結構似ています。ぜひ、昨年の執筆陣のアドバイス記事(左の「カテゴリー」から「GWの過ごし方」を選ぶとそのI からⅤまで見られます)を参考にしてください。

2次実力チェック模試

私は受験しませんでしたが、受験すべきだったと後悔しました。
前年の12月に過去問演習をオプションで取っていて、過去問を受験・採点してもらっていたので、だいたいの感触は知っていましたが、

1日で4科目受験する大変さを味わうべきでした。受験することに意義がある!punch

これもメリットは昨年の執筆陣の記事に言い尽くされています。
ただし、試験の復習は1次試験終了後にしたほうがよさそうです。2次試験の学習を開始しないと、考え方や採点ポイントが分からないと思いますので。

1次科目の復習

昨年は、やり残した情報と法務の一部を1-2日でやり、橋げた理論の基本的な内容理解は終了。これが重要なことは、らいじんの記事私の記事でも書いています。
それ以外としては、過去問5年の正答率ABCランクの問題のうち、まだ解いていない問題をやりました。

財務復習

予備校で渡された財務会計計算問題集の間違えた問題20問位をやり直し。財務は特に不安な部分は無くしておくことが大切です。
目安として、わからない問題がないように、つまり計算ミスがなければほぼ全部とける位までにしておくことが理想です。GW後は、速度アップと計算ミス防止の対策の努力をしました。

家族との時間

今後はなかなか外出できないと思いましたので、2泊3日で近場の旅行にいきましたcoldsweats01。2次終了後までは時間的余裕はないと思ったので。

4.怒涛の7週間

この期間は、1週間に1科目ずつ復習をしていきます。予備校から配布されるレジュメは、重要事項のまとめ+演習問題(予備校独自の問題と過去問の抜粋)で構成されていますので、復習にはちょうどよい感じでした。ただし、1週間でこなすボリュームは多いです。

やってみると、忘れている部分が多くあり、愕然としたことを覚えていますshock
私の場合は、特に、運営管理、経済、法務、情報、中小で忘れた部分が多く(いずれも暗記が多いですね)、授業をWEBで聴き直した部分もありました。過去問の復習も必要なので、時間的余裕はありません。予備校の講師は1週間30時間学習せよと言っておりました(私は無理でしたけど)。

完成答練では70点以上得点確認を目安にし、平均74点とりました。しかし、私はこの時期の復習を手抜きして、2次対策に時間を割いいてしまいました。そのため自己採点経済足切りだったことはすでに書いています。一次対策を削る時間はありませんでした。

5.一次公開模試

試験前の最終チェックです。この1週間で総復習をしますが、試験を土日に受けたとしても、平日1科目2時間程度しか復習時間はないと思います。これでは、出来なかった部分や気になるところを見直しだけで、1週間は過ぎてしまいます。

また公開試験は、疲れ、緊張、冷房など本番対策にもなります。なお、試験後の復習は必須です。重要論点の見直しにもなります。復習時間は、試験と同じ位かかるかも知れません。

6.直前まとめ4週間

問題満載の予備校レジュメをやるだけで時間が過ぎていきます。1週間で2科目を復習しますので、1科目10時間程度しか割り当てられません。私は、テキストと過去問をやりましたが、過去問は5年分を1回繰り返す時間もないかもしれません。それに、一次公開模試で得点が低かった科目、私の場合は法務でしたが、もう一度レジュメ、スピード問題、トレーニング、養成答練を復習し直しました。これでもういっぱい。

7.直前2週間

2週間ありますが、実際は1週間で最後に不安なところを見直す程度です。1科目3時間程度ですね。間違えた問題をもう一度やるだけの時間しかありません。

本当の試験直前の1週間は、見直して、出来ることを確認して安心するというプロセスを踏むだけscissors

新たなことを学習することはほとんど出来ないとsign01思ってください。ゆっくり休む、体調をととのえる、貧乏ゆすりをする人の隣で学習して免疫をつける、1次試験と同じ時間割で2日間テスト訓練をする、などやることは多くあります。会場に不慣れな人は、会場下見(会場内には入れないことが多い)で交通経路を確認することなども必要です。

8. 一次受験後

受験後はすぐに、2次スタートを切ります。試験終了後に予備校の2次ガイダンスがあり、私は直行して気分を切り替えました。・・・その後自己採点で足切り撃沈となり、数日立ち直れませんでしたが・・・・・。

2次試験までは12週間しかありません。その間に多くの事例を2回転くらいこなすことになります。二次は事例を多くこなすこともひとつのポイントです。仮に72事例を2回転させて、1事例3時間(解答作成+復習)とすると、72×2×3=432時間。これを12週間で割ると、なんと毎週36時間必要。とても無理。・・・・この時期はさらに忙しいですね(笑)。

さて、こんな感じで、これからアトラクションは目白押し

でも、楽しみながらやっていきましょう。友達や先生と話したりしながら!!notes

byきょくしん

こんにちは。wackyです。

先日の地震は本当に凄まじい自然災害となりました。
地震の揺れを感じたときには「結構大きいな」と思ったものの、その時は今ほどの甚大な被害が出ているとは想像もしませんでした。
被害に遭われた方には本当にお見舞い申し上げます。

診断士試験を志す方が、一刻も早く通常の学習体勢へと戻ることが出来るよう祈るばかりです。

私なりに被災地の方に何かできるかということを考え献血と義捐金寄付をやってみました。もし皆さんも何かしたいと悩んでいるのなら、何でもいいのでやってみることが重要ではないかと思っています。

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さて本題に参りますが、情報の答練も終わり残りは法務と中小の2科目。これで1次科目の基本講義は終わりです。5科目終了しましたので、そろそろ自分の学習方法が確立して日々の学習ペースがつかめてきたscissors頃ですよね。
診断士試験の日程も発表され、いよいよ1次試験にむけて学習にも熱thunderが入っていますよね。今日はそんな皆さんに確認の意味もこめた記事をお送りします。

1.学習ペースはつかめましたか?
TACのストレート本科生であれば、学習開始からおよそ半年が経過しました。自分の生活パターンから、確保できる時間clockがそろそろ固まってきた頃だと思います。もしまだという方は、是非らいじんの記事を参考にしてください。
1次本試験まで約20週間です。週25時間学習時間を確保できれば、まだ500時間学習することができます。しかしこれからはシビアなタイムマネジメントを要求されます。いつまでに何からどれだけやるのかを常に意識していく必要がありますし、直前1ヶ月は不安材料があると思った以上に学習がはかどりませんshock。以前記事にしたとおり計画をたてて、早めの学習完成を目指してみてください。

2.学習方法はつかめましたか?
学習当初は、どのように学習すればよいのかといった悩みもあったと思いますが、科目が進むにつれ学習に慣れ学習方法が改善され、効果的になっていることかと思います。
実はこれは、「慣れ」も一つの要素なのですが、学習方法を見直して「意識的に改善」していたかどうかがポイントflairではないかと思います。基本講義の後にある「答練」が学習方法の見直しの目安になります。以前の記事答練の復習のポイントを書いたのですが、実は最後に「受けた後の振り返りが大事」とさらっと書いたのですが、ここにに「違和感」を感じていたとしたら鋭いflair!!
結果から復習ポイントを抽出することは大事なんですけど、もっと大事なのは反省することなんですよね。つまり「学習方法がこれでよかったのか?」を振り返ること。これを意識していた人は、おそらく学習方法が当初と大きく異なっていて、現在では非常に効果的な学習方法を身につけているはずgood
よく講師の方は「答練は復習が大事」といいますが、これは前提があると思っていてそれは「結果がよかった人は・・・」だと思います。結果がよければつまり学習方法は効果的であったから、あとは自分が間違えたところやあやふやなポイントを復習しましょうということですよね。結果がよくなかった人は前述のようにまずは自分の学習方法を見直して改善をしましょうということではないかと思っています。

3.学習習慣は身に付きましたか?

私は学習開始当時は机に向かって勉強するのが苦痛shockでした。だから最初の1ヶ月は、ただ1時間机に向かうことを目標にしていました。そのうち慣れてくると机に向かって勉強することが苦痛ではなくなり、更には集中して勉強が出来るようになりましたscissors。私の場合は、書斎の机とTACの自習室がお決まりの勉強場所でした。TACの自習室もある程度決まった部屋の決まった位置を使うようにしていました。つまり、「自分の頭を学習モードbombに切り替えられる場所」という環境を用意することで集中thunderして勉強していたのでした。

皆さんにもこのような「学習場所」ってありますか?そしてその学習場所で勉強する習慣って身につきましたか?

よく学習習慣というと、朝型・夜型どちらがいいかという話があります。一発合格道場でも以前ZonEが記事にしていました。これはどちらがよいというより、その人の生活パターンにあったやり方を考えればOKだと思います。ちなみに私は完全夜型でした。私は本当に朝起きるのが苦手shockで、早朝に起きるだけでストレスdownを感じて勉強しなくなると思っていたので、無理に朝型にすることなくいつもの生活パターン(夜型)をベースにしていました。

というわけで重要なのは、自分の生活パターンにあった学習時間自分が集中して勉強できる環境をそれぞれ確保することです。特に1次直前期や2次対策期は集中することが重要になります。自宅でもファミレスでもカフェでも何でもいいのですが、自分のホームを見つけてください。


4.基本講義終了後起こること(予告編)

基本講義が終了すると直前期に入ります。TACのカリキュラムでは毎週1科目ずつ「完成講義」→「完成答練」を繰り返します。完成講義では新たな論点をINPUTするのではなく、基本講義で出てきた論点のうち、重要でかつ頻出論点をおさらいするだけです。あとは過去問との関連を見ながら知識の問われ方を見ていくことになります。
しかしながら、完成答練は意図的に難易度を過去問よりやや高めに設定していて、初出の知識も平気で問われるようになります。この完成答練を7割取れれば合格レベルflairに達したと判断できるかと思います。
ただ、完成答練対策は1週間でやることになるのですが、基本講義の復習に加えて応用力の養成もやらないといけないので、非常に忙しくなりますsweat01。おそらくテキストを読み返す余裕はないでしょう。ここで基本講義の時に「橋げた」ができていなかった方は後悔と焦りにとらわれることになります。
以前らいじんの記事にあったように、復活の時を意識して、橋げたが出来ていない方は少しでも橋げたを作るように学習計画を修正してみてください。あとは、残り2科目(法務・中小)で橋げたを構築できないということにならないように全力を投入してください。橋げたを構築するのが厳しいという方は、きょくしんの記事を参考にしてみてください。

そろそろエンジンがかからないと後でキツくなりますよbleah

by wacky

こんにちは。らいじんthunderです。

震災から一週間以上が過ぎました。業務に忙殺されていた私にとっては、あっという間の一週間でしたが、被災地で過ごされている方々にとっては、とてつもなく長く辛い日々であったことでしょう。

この間、社会に対する企業の役割であるとか、個人がすべきこと、できること、本当にいろいろなことを考えさせられました。大きな被害を受けていない首都圏でのPanic Buyingが足かせになり、被災地への物流が思うようにできない歯痒さ、苛立ち。誰もが体験したことのない未曾有の危機に精一杯の努力で対応している者への、まるで災害が他人事のような批判。故意かどうかは別として多くの人がバラマキに加わったチェーンメールなど、うんざりさせられるようなことngも多かったですが、そんな中、「今、自分ができることをやろうshine」と小さな努力を実行している人が多くいることは、嬉しいニュースheart02でした。私もくれよんを見習わなくちゃ

診断士の学習を進めている方々の中にも、既に何かを実行されているかたもいらっしゃるかもしれませんが、是非、みなさんには

中小企業診断士として中小企業を支援し
日本の復興に貢献する

そんな志をもって、精一杯目の前の学習に励んでいただけたら嬉しく思います。私も今できることを頑張りますpunch

diamond diamond diamond diamond

得意科目と不得意科目

さて、今日の話題は以前少し触れたことがあった「得意と不得意」について。ここの記事で私の得意・不得意の定義は若干他の人と異なっていると書いたが、その点について解説。

まずは、試験概要のおさらいから。言うまでもなく診断士試験の大きな特徴は、「平均6割以上かつ1科目も4割以下がないこと」という合格基準。

ここでパッと思いつく戦略は、①全科目6割を狙いに行く②苦手な科目は4割を狙い、得点がとれそうな科目でカバーする、という2つ。でも今の段階から②の戦略で進めている人がいるとしたらかなり危険な道のりを選択していることを自覚した方がいい。もし友人にそんな人がいたら、「今はまだあきらめる段階じゃないよ」と優しく努力を促してあげるか、「今からそんなことを言っているくらいなら、あきらめた方がいいよ」と厳しく激励してあげるかするのが友情heart04

今から4割(足きり)を意識するリスク

何故②の戦略が、危険な道なのか。その理由は、いろいろとあるけれど、その一つとして挙げておきたいのが試験年度による難易度の大幅な変化ここでJCも指摘しているように、H22年度の経済が極めて難しかったことは、すでに耳タコだろうが、H21年度の中小や情報だってかなりのものwobbly。これら科目を4割目標としていたら、かなり厳しい状況に陥ったことは想像に難くないが、得点源科目としていたとしても多分パニックshock。なにせ得点を稼ぐプランが破綻する可能性が高いから。

多くの方が経験的に理解できることだろうが、本試験で実力を100%発揮することは難しい。その原因のほとんどは、あせりや過度な意気込みといったメンタルな部分による。試験の難易度はコントロールできないのに、予め自分の描いたストーリー通りに試験が進むなんて思う方がナンセンスng。できるだけ予期せぬ事態にも平然と対応できる準備をすることが合格への近道airplane

だから現時点では、どの科目も大体6割程度とれる実力をつけておいて、試験の難易度によって多少の出来不出来があってもあわてない体制が、目指すべき姿。

得意・不得意=難易度変化に対する影響度合い

と、長い前置きをした上で、私の得意・不得意のお話。得意・不得意科目については、ざっくりメンバー紹介にも書いたのだけれど、全教科についての得意・不得意分布を書くと以下の通り。

1次
①経営、②運営、③中小、④情報、⑤法務、⑥経済、⑦財務
2次
①事例 I、②事例 III、③事例 II、④事例 IV

で、実際の1次本試験の結果を点数順に並べると以下の通り。

①運営、②法務、③中小、④財務、⑤経営、⑥経済、⑦情報

うん、全然得意・不得意の順番になってない。当然smile。だって私の1次科目における得意・不得意の判断基準は、問題の難易度変化に対しての影響がどれだけ小さいかということだから。

具体的には、例えば企業経営理論。最も得意な科目。答練から本番まで含め、1度も得点が7科目中最高だったことはないが、60点を下回ったこともない。ほとんど60~75点の間。でもそれで十分。難易度がどうであろうと診断士試験レベルであれば、高得点は望めない(望まない)ものの、安定して60点はとれる。この安心感は本試験において本当に武器sagittariusになる。さらに逆説的だが、そもそも8割から9割近い点を狙っているわけではないので、試験後に「できた!」という感覚がなくても全然焦らないdelicious。「ま、いつも通り6割ちょっとくらいね」程度で平常心を保てる。これも大きい。

ちなみに企業経営理論は、学習内容自体は特に社会人にとっては身近な話題であり理解しやすいはず。自分では理解しているつもりなのに点数が伸びない人がいるとしたら、それは問題文や選択肢の表現に慣れていないから。点数へとつなげる練習は、まさにGW後からの課題だから、多くの人はこの科目を得意科目にできる可能性が十分にあるshine

逆に本番では得意の企業経営理論よりも点数が取れた財務であるが、難易度のちょっとした変化によって点数が大きく変化した。さらに1次試験では、ほぼ唯一時間が足りなくなる可能性のある科目。どこかで計算ミスなどにより「ハマって」しまうと絶望的な点数になる可能性がある。この不確実性を解消できないまま本試験を迎えたので、私にとっては不得意科目というわけ。

この定義は2次にもそのまま当てはまる。ただ2次の場合は相対評価なので、上級生の平均点に対して自分の成績がどの程度安定しているかが、得意・不得意の判断基準。私の場合総じて事例I~IIIについてはほぼ確実に平均以上で、毎回どれか1つや2つが突き抜ける感じだったが、事例IVについては1次の財務会計同様に不安定さを克服できなかった。経営分析だけは安定した状態にできたので、本試験では経営分析の配点が高くなることを祈ったが、そもそも配点などという不確実な部分に期待すること自体、ダメな証拠だね。

最後の最後にポイント

ここまで読んできて、「で、結局どういう対策をすればいいんだ!」という意見が出てきそう。

現時点でのその答えは、

苦手(得点が取れない)科目があってもあきらめず頻出論点から優先順位をつけて理解に努める
より深い論点まで追いかけるのは頻出論点のみにして得意科目であっても9割は狙わない

という2点。もちろん、余裕があるなら1次試験で高得点を狙うことは否定しないけど、個人的にはその時間があるのであれば2次対策に振り向けてもよいのかなと思うな。

ちなみに、あくまで参考だけど私が1次試験当日の「あるべき姿」として想定していたのは、

淡々と問題を処理して足きりなしに450点をとってくる

そんな姿でした。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder

こんにちは。くれよんです。

まずは、東北関東大震災により被害を受けられました皆様、謹んでお見舞い申し上げます。

震災を番組化しようとする下衆な報道に腹立つ一方、「こんな時でも規律・節度も 守る日本人」への賞賛の報道に触れ、日本人として誇らしく感じています。
こうした時の振る舞いに人の本質が表れてくるのでしょうか。

自分のできることはわずかですが、少しでも役に立てればと、被災地に本当に必要な「大人の千羽鶴」に飛び立っていって もらいました。

こんな時に記事をアップすることについてはためらう気持ちもありますが、 試験までの時間は一日一日経過しているので、勉強できる方へのサポートを続けていと思います。

■事例Ⅳは個別撃破で
さて、財務強化月間の3月も2/3が経過します。 皆さん進捗はいかがでしょうか?
「財務(事例Ⅳ)を鉄板にしよう!」ということは世間の診断士受験生の 大多数は考えていること。
しかしながら、実際にはその実力を着実につけている人はわずか。 このギャップはどこにあるのか?

①“いつまでに”実力をつけていくことが財務鉄板に繋がるかを 理解していなかった。
②いざ自分が手をつけようとした時に“どのように”実力をつけて行けばよいかの道筋が見えなかった。

①の方、前回の記事が参考になるかと思います。よければお読み下さい。
②の方、確かにいそうです。特に、これから財務を鍛えようという方は、現在財務が得意ではない方がほとんど。 よって、財務(事例Ⅳ)のとらえ方が漠然としていて目先のやるべき事が見えずになかなか最初の一歩が 踏み出せていないのかもしれません。

実際の仕事で考えてみると、例えば、あるプロジェクトを進める必要がある時、 現状(AS IS)とゴール(TO BE)は分かっているけど、なかなかその間を埋めるプロセスが 出てこなくて、なかなかプロジェクトが進んで行かないという状況に似ています。

そんな時は、構成要素を分解してみることをオススメ。
今回の場合では、例えば「財務鉄板に必要な学習分野ってなんだろう?thinkと考えてみる。
過去問で頻出している分野を調べてみると。。。

細かく言えばアラもありますが、こうして見てみると、頻出分野と言われる分野は限られていて意外と勉強すべき 分野は少ないことが具体的に分かりますよね。
後は、自分の得意不得意の現状に照らし合わせて、各要素を鍛えるための勉強計画を 全体スケジュールに落とし込んでいくことでやることはスッキリするのではないでしょうか。
なお、ふうじんこの記事の一番下にある「事例Ⅳ出題領域分析」の表が秀逸なので、ぜひご覧アレ。
また、受験校のテキストにも必ずといってもいい程、きれいにまとめられた資料があるので 探してみて下さい。

こうやって各分野別に集中して「ガツンとpunch」勉強していくことで、財務鉄板への道が開けて 行くと思います。
得意な分野ができると財務もきっと楽しくなっていきますよsign03

では、今日はこれまで。
勉強も大事ですが、安全が第一です。
余震が続いているようですので、ご注意下さい。

by くれよん

みなさん、こんにちはeye akiです。

まず始めに、この度の「東北地方太平洋沖地震」により被害を受けられました皆様、謹んでお見舞い申し上げます。

テレビにて報道される被災地の映像を見るたびに、心が締め付けられる思いです。
何かできることはないかと思い、こまめに電気を消したりしています。
被害の拡大が一日も早く収まることを祈るばかりです。

************************************
さて、本日の話題に入りましょう。

TACスト生のみなさんは、2次スタートアップ講義の2回目を受講されたところですよね。
(震災後のTAC休講と重なり、受講されていない方は申し訳ありませんsweat02

本日は2次道場にお邪魔して、「2次ってどんな試験なの?」をテーマに記事を書いていきたいと思いますpen

これから自分が進む道のゴールをイメージすることはとても大切です。

2次の学習が本格化する前に敵を知り、8月以降のスタートダッシに備えていただければ嬉しいですrundash

 
■ 2次試験とは? ■

既に過去問をご覧になった方はご存知だと思いますが、2次試験は「中小企業の診断及び助言に関する実務の事例」という長い正式名称を持ち、該当企業の事業概要から経営上の問題点を抽出し、改善点をアドバイスすることを求められる試験です。

診断士試験は経営コンサルタントの国家資格であるため、2次試験はまさにコンサルタントとしての資質を問われる試験だと言えます。
更に加えると、「1次試験で学んだ経営に関する知識を、実務の中でどう活かすか?」を問われている試験とも言えます。

そう、2次試験は診断士試験の集大成なのですflair

合格への扉を開くには、以下3要素が必要であると私は捉えています。

① 知識という”ハード”部分の能力を備えていること
② 思考力という”ソフト”部分の能力を備えていること
③ ①および②を解答用紙に表現できること(=実行できること)

つまり、知識と思考力を備えているだけはなく、それを試験当日に発揮しなければ合格へは辿り着けないのですpunch
 
①②と比較して③を短期間で向上させることは容易ではないので、「2次試験は難しい!」と言われるのではと思慮しています。
 
旧執筆陣のふうじんがサイコロ理論と謳っているのも、③の難しさを語っているのだと理解しています。
 
一方、①~③を実務に置き換えて考えてみると、③が一番大切なのではないか、とも思ったりします。
いくら能力があっても、それを結果に結び付けられなければ、仕事の成果には成り得ませんよね。
 
これらのことを総合すると、2次試験は本当に奥が深く、本質的なことを求めている試験なのではと思いますshineshine
 
ちょっとワクワクしませんかsign02
 
今ワクワクされた方、コンサルタントに向いていると思いますhappy02
(あくまで独断です、笑)

 
■ 診断協会が求めているモノ ■

次に、2次試験の作問者が何を求めているのかを見ていきましょう。

みなさんご存知だとは思いますが、診断士試験は社団法人「中小企業診断協会」が所管しており、作問も診断協会が行っています。

2次試験には問題が4つ(事例1~4)あるのですが、各事例で診断協会が求めているスキルが公開されています。# 平成22年の例です
事例1
事例2
事例3
事例4

書かれているキーワードを拾ってみましょうhappy01
○事例1~3
・基本的理解力
・分析能力
・問題解決力
・助言能力
○事例4
・分析能力
・判断能力

抽象的な表現が用いられているので少しイメージしにくいですが、ここから読み取れることは、大きく以下の2点だと思います。

・事例1~3は求められていることが似ており、事例4だけ毛色が違う
・事例1~3は「②思考力」を、事例4は「①知識」を主に求めている

そう、事例4はどちらかというと知識試験であり、事例1~3は思考性が強い試験なのです。

「2次試験ってどんな試験?」を捉えるには、各事例の違いと共通点をまず意識するとよいのではと思っていますgood
 
 
■ スト生の2次対策 ■
 
では最後に、この時期にストレート生はどんな対策をすればよいのかを書いて行きたいと思います。

私は、今の時期からやみくもに演習問題を解くことはおススメしませんdown
なぜなら、「何が求められているのか」を理解しなければ、その対策が効果的である保証がないからです。

この時期に時間を使うのであれば、「2次試験が求めていること」をイメージする訓練をするとよいと思います。

本エントリーはあくまで私の考えですので、自分なりに理解してイメージすることが大切ですfuji

具体的なアクションとしては、
・過去問の問題と解答を眺めて試験の大枠を捉えること
・TAC講師や合格者に意見を求めてみること
などがおススメです。

問題を解くのは、敵を知ってからflair

これを意識いただくだけで、2次試験対策は効率的なものになると思います。
ただし、今の時期、まずは1次の学習を最優先してくださいね!

本テーマについては、他の執筆陣が沢山エントリーを書いてくれているので、こちらもご参照くださいnote

Wacky
きょくしん
くれよん
○らいじん:その1その2
 
本日はこの辺で。
また来週お会いしましょうfootfoot

by.aki

こんにちは。wackyです。

先日の地震は本当に凄まじい自然災害となりました。
地震の揺れを感じたときには「結構大きいな」と思ったものの、その時は今ほどの甚大な被害が出ているとは想像もしませんでした。
被害に遭われた方には本当にお見舞い申し上げます。

一人でも多くの方が救助されることを祈ると共に、診断士試験を志す方が、一刻も早く通常の学習体勢へと戻ることが出来るよう祈るばかりです。

————————————————–

先日3月13日に我が母校TAC横浜校に、きょくしんakiらいじんwackyの4名で行ってきました。
3月11日の地震の直後であったにもかかわらず、多くの受講生に参加していただきました。本当にありがとうございました。

いつものことですが、受講生の目は本当に真剣でこちらが圧倒されてしまいます。それだけ診断士試験に「合格したい」という気持ちがあり、またそれと同じくらい不安もあるのだと感じます。
貴重なお時間をいただいたので、少しでも役に立つ話が出来ればと思っていたのですがいかがだったでしょうか?

合格体験談を聞いていただいた受講生の皆様、さらにお招きいただいたM先生、本当にありがとうございました。深く感謝いたします。

所感
以前渋谷校や津田沼校にお邪魔した際には、2次試験に関する質問が多かったのですが、横浜校ではどちらかというと基本講義終了後の直前期に関する質問が多かったですね。
横浜校では2月から私的な2次勉強会を開催していて(私もサポーターとして参加しています)、事例を経験している方がいたことで多少なりとも不安要素が少なかったのかなと感じました。(不安の解消については、らいじんが記事にしているように、不安の正体を明確にすることで多少なりとも軽減の効果があると思います)

合格体験談でも各自が話しましたが、直前期になると猛烈なスピードで各科目の復習をしていき、さらには応用力も付けていかないといけません。苦手な科目・領域を少しでも減らせるように時間配分も考えていかないといけないのですが、その期間の効果的な学習方法やTACで配布されるレジュメ・テキストの活用方法などお話させていただきました。
直前期に何が起きるのか?」という漠然とした不安もあるかと思いますが、今後一発合格道場でも昨年起きたことを記事にして、少しでも受験生のお役に立てるように頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。

また、「合格体験談をしてほしい!!」とか「是非懇親会に参加してほしい!!」という要望がありましたら、首都圏であれば出来る限りご要望に沿いたいとおもいます。

それでは、引き続き学習頑張ってください。

by wacky

————
昨日は、地震直後の大変な時期だったにも関わらず、体験談を聴いていただいてありがとうございました。
今後起きることとその準備を中心にお話ししました。①GWまでの基礎構築、②完成講義7週間の復習、③直前期の追い込みと、これから相当忙しくなってきます。ぜひ一気に駆け抜けてください。ほんとにあっと言う間ですから。

by きょくしん
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横浜校の体験談&懇親会に参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
震災直後であったにも関わらず多くの方にお越しいただき、身の引き締まる思いでお話させていただきました。
全体的には、「これまでの学習で足りない点はないか」「(特にGW~GW後に)どのように学習を進めていけばよいのか」等、1次試験に関する質問が多かった印象でした。
体験談でもお伝えしましたが、基本講義の間はとにかく”論点を理解すること”を徹底いただくとよいと思います。
GW後は演習メインで応用力を養成していく形になりますので、それまでにベースとなる基礎の土台を作成しておくことが必須となります。
GW後については、TACの講義だけでお腹一杯になると思いますので、とにかく講義についていくこと、1回1回の講義内容の完成度を高めることが大切です。
あれやこれやと他の教材に手を出すより、目の前の教材を120%仕上げる気持ちで取組まれるとよいと思います。
私は、GW後の完成講義を制するものは1次試験を制す!と思っています。
この時期に粘り強く頑張った方は、かなり合格へと近づくことができます。
いよいよサバイバルな時期に突入していきますが、自分を信じ、強い心を持って、日々愚直に努力して参りましょう!
道場執筆陣一同、頑張るみなさんを応援しています☆

by aki
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GWを過ぎてからの学習が大変大変との連呼でしたので、乗り越えられるのだろうかと心配になったかたもいらっしゃるかもしれませんが、大変と感じるか充実していると感じるかは人それぞれなんですよね。
他人に強制されない勉強を自ら一歩踏み出して取り組まれているみなさんなら大丈夫です。
まずは残り2教科をじっくりと理解しながら仕上げ、勝負の時期にそなえてください。頑張ってください。

by らいじんthunder
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こんにちは。らいじんthunderです。

まず始めに、今回の東北地方太平洋沖地震に遭遇した皆様に、心からお見舞い申し上げます。

私は東京在住のため、交通機関の乱れにより一晩帰宅することができなかった程度の影響でしたが、被災された方々は、これからしばらくの間大きな困難から立ち直ることに取り組んでいかれなければならないことと思います。私はエネルギー関連の企業に勤めている関係もあり、企業および業界として、最大限の努力で援助の手を差し伸べなければならないことを痛切に感じております。企業のスタッフとして、また1個人として、できる限りの努力をしていきたいと思います。

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さて気を取り直して、今日の話題に進みましょう。
診断士試験へ向けて中盤戦も過ぎ、学習を開始したばかりのころの情熱に満ち溢れていた時に比べ様々な不安 を感じることが多くなっていませんか。今日は不安な気持ちとの付き合い方secretについてのお話です。

ちなみに本編に行く前に、「財務会計が不安sad」と具体的に悩まれている方、昨日のJCの記事にも紹介されていますが、企業診断3月号の道場記事はとてもよくまとまっていますので必見です。財務会計の不安はその記事を読めば結構解消するんじゃないかと私はひそかに思っています。good

不安な気持ちとの付き合い方

皆さん、試験に関する不安はありませんか? 「無いsign01」というかた、OKです。合格へ向けて、そのまま邁進してください。でもほとんどの人が大なり小なり不安な気持ちを持ちながら、学習を進めているのではないでしょうか。不安の内容は、「前に学習した科目の内容を忘れてしまっているけど試験までに復習の時間はあるんだろうか?」とか「今の勉強方法は正しいのだろうか?」とか「合格できるだろうか」とか、人それぞれだと思います。

本当は、不安な気持ちなんて必要ないから、不安になっている暇があれば勉強しろpunchと言いたいところですが、なくそうと思ったところで完全に消しさることは難しいですよね。

消しさることが難しいなら、せめて上手に付き合って、試験にマイナスの影響がでないようにコントロールしたいものです。

何故不安な気持ちは生まれるのか

ところで、不安な気持ちというのは、何故生まれてくるのでしょう。おそらく最も大きな理由は、「未来がわからないこと」です。人は欲求が満たされないことや危険が生じることに対して不安を感じます。試験に当てはめれば「合格して中小診断士になりたい」というポジティブな欲求が強ければ強いほど、それを実現できないことへの不安は強くなるでしょう。つまり診断士資格取得への気持ちが強い人ほど、より大きな不安を感じる可能性が高いということです。

不安な気持ちの対処法

わからないことが不安の原因とすれば、わかるようにすることが対処方法となるはずです。不安解消のために行われる方法として、思いつく不安を書き出してみる方法pencilがあります。書き出す際には、できるだけ具体的に書くのがコツです。例としては、「今のペースで学習は間に合うか」、「自分の都合で勉強ばかりして家族の理解は得られるか」、「財務会計はできるようになるのか」、「4月に部署を異動するが、会社の業務との両立はできるのか」、「会社の飲み会に出ても勉強時間は足りるか」など、人に見せるものではないので、できるだけ正直にかいてみます。

その上で、「これだけは必ず実現したい」、「これは譲れない」と思うこと、つまり自分の希望fujiを目立つように書きくわえます。これができれば、すでにかなりスッキリhappy01しているはずです。

例えば「合格したい」は共通でしょうが、私の場合「知識は業務で使えるレベルにする」「子供が自分を必要としている時は子供を優先する」といったところは私独自のところでしょうし、きょくしんは「仕事が最優先。最善の努力で確保した時間でも学習が間に合わないなら、ストレート合格でなくてもよい」との考えて進めていたそうです。

さらに、その自分の希望を実現するための方法を具体的に考えられれば、それまで漠然と抱えていた不安は消失し、やるべきことが目の前に現れることになるでしょう。

今の学習ペースで間に合うかが不安なら、8月6日から逆算して計画を立ててみることで、やるべきことは明らかになるはずです。計画の大切さを書いた記事は、ココにもここにも、ありますし、私もここで書いていますが、無用な不安を解消できる方法としても役に立つということです。

この方法のポイント

この方法のポイントは、漠然と頭で考えていたものを書き出してみることで不安の原因を整理すること、書かれたものを見ることで客観的に自分の不安を観察することにあります。

個人的な話で恐縮ですが、私は妻から「絶対にうつ病になれない」と言われているくらい、超楽観主義者happy02らしいです。自分では普通と思っていますが、確かにどんなに大変そうなことでも大抵「まぁ何とかなるさ」という気分になるので、不安で何も手に付かないってことはありません。

私は思うのですが、自分の力でコントロールできない分からないこと、不確定なことは、世の中沢山あります。でも不確定なことは、何も自分にとってマイナスなことdownwardrightだけではなく、プラスのことupwardrightが起こるかもしれません。

対策を立てたうえでも解消されない不安については、不安に苛まれてるあまり時間を無断にするより、多分なんとかなるさと受け入れて、今自分ができる最大の努力をする。そんなことが不安な気持ちとの付き合い方なんじゃないかなと思います。

では、今日はこれまでmotorsports

by らいじんthunder

みなさんこんにちは、JCです。
地震、大変ですね。
被災地の方々のつらい気持ちを思うと胸がつぶれる思いがします。
こころよりお見舞い申し上げます。

東京にあるうちの会社でも、すごい揺れでした。
会社で本気で机の下にもぐったのも初めてだったし、
訓練じゃなくて避難したのも生まれて初めてでした。
地下鉄も止まり、復旧の目途もたたなかったので、
会社から家まで歩いて帰りました。

246沿いを歩いてゆくと、
お店の外にテレビを出して情報を伝えてくれる喫茶店
略奪もなく、きちんと長い列を作ってコンビニで買い物するお客さん
「頑張って歩いて下さい」とスープの炊き出しをくばるレストラン
「トイレ・休憩ご自由にお入りください」と看板出している歯医者さん

いろんなものを見ました。

風が寒かったし、頻繁に緊急地震情報の音が聞こえる
不安な中だったけど、あるくにしたがって
なぜだか自分がとても優しい気持ちになってゆきました。

5時間半かけてへとへとになりながら歩いて帰ってきたら、
自宅は停電・断水で家族がとても不安そうにしていました。
家の中はまっくらでしたが、
僕と家族のこころはちょっと明るくなりました。

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さて、気を取り直して本日の話題です。
この1月から道場では同友館さんの月刊誌「企業診断」に連載を書かせていただいています。

1月はハカセがストイックな気持ちの大切さを、
  

2月はふうじんがスケジューリングの重要性

それぞれ伝えてくれました。

3月号は少し具体的に財務会計の取り組み方について僕が語らせてもらいました。ぜひ、本屋さんで買って読んでね。
立ち読み禁止! です。

企業診断3月号
副題: 合格のカギ財務・会計対策

◆科目合格率で見てみると…◆
財務会計は苦手…と思っている人はとても多い。
ではどんだけ難しいか、過去の科目合格率というのを見てみましょう。
これは診断協会のHPで公表されている過去の統計資料から
科目合格者数÷科目受験者数で算出したものです。

グラフで見ると、こんな感じ。

◆財務会計は難しい?◆
確かにH22年の経済の低さは極端ですが、統計的に考えるとすれば
あまりに極端な事例は除いた方が正しいとらえ方ができるともいえます。
こうしてみると、財務会計はH21年の例外を除けば、低位安定。
H22だって、極端な経済があるので目立ちませんが、実は
他の科目に比べれば、やはり低い数字に留まっています。地味にですが…。

◆財務会計攻略は合格のカギ?◆
「財務会計攻略は合格のカギ」と言う人がいます。
僕はそれは正しいと思う
2010年の1次試験はたまたま経済がものすごく難しかったので
そこに注目が集中していました。
毎年、極端に難化する科目が話題になりがちですが、
やはり財務会計は安定して難度が高い傾向にあるといえるかと思います。
だから、合格のカギとも言えるし、不合格にならないカギとして
攻略せざるを得ないとも言えるかとも思う。

◆苦手な人でも目指さなきゃのレベル◆
でも最低限やらなければならないレベルは
「嫌いだったけど乗り越えた」
「好きじゃないけど、得点源」
というレベルでしょう。ハカセはここに分類されると自分で言ってます

2次の事例Ⅳにもつながる財務会計が
「できないの…(泣)」のままではこの試験の合格はなかなか難しい。
苦手だわ…と思われる方、ぜひ「企業診断3月号」をお手に取ってみて下さいね。

by JC

こんにちはきょくしんです。

大地震起きてしまいました。。。

災害に遭われた方には、お言葉を申し上げようもありません。・・どうかお気を落とされることなく。
私の母の実家は三陸にあり、連絡のつかない親戚もおり心配しております。

また、首都圏の皆さんは、昨日は帰宅できなかった方も多いと思います。
今日は、ご家族やご親戚の安否確認、余震対策などぜひ優先させてください。休養もゆっくりお取りください。

道場執筆陣は首都圏在住で、有り難いことに大丈夫です。
今日執筆予定のらいじんは、昨夜ホテルの宴会場で一夜を過ごしたようです。彼は、きょうも緊急出勤なので、私が代わりに記事をアップします。

今日は、勉強どころじゃあないのですが、影響なかった方はぜひいつもの勉強ペースに戻ってください。
もうすでにカウンターもかなり上がっていますので、多くの方はきっといつもの調子ですね!。

さて、今日はストレート生の皆さんからとっても質問の多い、この時期の2次対策について。

合格体験談のときにかなり質問が出たのが、ストレート生の2次対策。「今のうちにやるとすれば何ですか」ということ。私は、相当痛い目に逢っているので、2次対策は基本的に1次試験終了後にすべきである、と思います。その理由を書きます。

なお、すでにwackyがこのテーマを総括記事を出しています。私も同じ意見で、まとめなおす必要はないくらいよく総括されています。
でも、スト生のこの質問はホントに多いので、

今日はあえて自分の失敗例を書きます。

1.この時期の二次対策についての基本的な考え

これまでの道場の記事をまとめてみます。

①基本的に不要: これは一発道場全員が同様の意見

ふうじんの記事1(特に5月以降)、前述のwackyの記事、らいじんの記事1きょくしんの合格体験記 などをご参考に。

道場で、1次試験前に2次対策をいろいろやっていたのは主に、ふうじん、wacky、私。でも3人ともストレート生は基本的に不要という意見。他のメンバーの2次の記事でも、2次対策を始めたのは1次試験終了後だったことが、随所に書かれている。

②どうしてもやるなら財務

前述のwackyの記事、らいじんの記事2(ふうじんのコメント必見)前述のきょくしんの合格体験記、をご参考に。

また、財務が2次試験で重要であることについては、くれよんの記事もご覧ください。

そして、実際に1次試験前にした2次対策について

①主に予備校の2次講義

ふうじんの記事2、前述のwackyの記事、前述きょくしんの合格体験記(ほんの一言だけ、詳しくは後述)

②その他の工夫

らいじんの記事3、前述のwackyの記事

以上の意見をまとめると、

・基本的に1次試験前に2次試験対策は不要。どうしてもやるなら財務。

・予備校の2次講義受講をした人もいるが、それ以外にもいろいろな工夫はできる。

という感じかな。

2.私の失敗

すでに合格体験記に書きましたが、5-6月に勉強時間の半分程度を2次試験準備にあてて、もっとも大事な1次復習の時期に、準備不足となって1次失敗しました。自己採点で経済足切りでした。
ちなみにこんな私でも、養成答練の全科目平均84点、完成答練平均74点くらいは取っています。

そのため、2次試験対策のスタートダッシュが遅れました。私は9月上旬の1次試験発表後に合格とわかってから2次準備ダッシュ。残りはたったの1か月半。1次試験自己採点で合格だった人は、8月上旬から2次ダッシュしています。結果として大苦戦しました。

3.やったこと

(12月)

2次過去問演習(オプション)を受ける。前年度の2次試験を解いて採点してもらう。
→この時期に2次に触れたのは良かった。しかし5月の2次実力チェック模試は受けておくべきだった。

(5月上旬) 

GWの2次実力チェック模試は受けなかった(GWの半分は旅行)。理由は、12月の過去問演習で一応2次の感触はつかめていたと思っていたので。
→1日で受験する大変さを知るためにもチェック模試は受けるべき だった。

(5月中旬から6月下旬)

予備校講師や道場のふうじんからアドバイスをもらったが、を都合よく解釈して二次対策を始める。本当は、「まず財務をやれ」「通常は時間が取れないので危険」「一次は絶対おろそかにするな」などと言われていた。
過信した理由は、6月までの答練が高得点だったから。まさか1次失敗はないだろうと思っていたこと。

この時期にやった学習は、2次個別スキルアップ演習(全4回)と実力完成演習(全10回)を受講。
前者は学校で受講したが、後者は通学時間がとれず、wackyのアドバイスもあってwebコースにした。
Webコースなら課題提出は2次試験前まで有効なので、これは正解でした。実際半分程度は、8月9月にやりました。

4.反省点

5月6月の貴重な時期の一次試験科目の復習時間が半分に減ったことが敗因。この時期は怒涛の復習期間、普通は余裕あるわけない。

特に事例1から3は、解き方が不明確なら、学習効果は非常に非効率。1事例の学習に5時間程度もかかった

どうしてもやるなら、「集中特訓診断士2次試験」をやっておくべきだったと反省。この問題集は、2次のテキストにも内容が近く、2次学習のスタートにちょうどいい問題集ということが後日わかった。反省。

また、重要な財務を先にやるべきだった

財務なら、経営分析など毎年必須のパターン問題がある。財務は過去問でも独学で学習できる。
万一ゆとりがあれば「集中特訓財務・会計計算問題集」をやればよい。私は時間がなく、集中特訓は1/5位しか出来なかった。
前述らいじんの記事2とくれよんの記事あるが、財務が出来ることは合格の必要条件だと思うし、早めに安定した成績を出すことが重要だから。

5.グループ学習

グループ学習は、相手の意向やきちんとした方向性が見えないなどの理由で、難しかった。
1次試験終了後には、予備校のクラスのチームで多少やった。だけど、私はスタートダッシュに出遅れたので、事例を解くだけで時間的に精いっぱい。結果的にグループ学習にはほとんど参加していない。
もちろん、予備校講師や先輩の指導があるなら、方向性は間違わないのでグループ学習は良いと思います。

6.私の見解

すでに述べた道場のみんなの見解と同じ。具体的には

・週に20-25時間くらいの学習時間なら、1次試験前(特に5-6月)に2次対策はする時間的な余裕はない
 1次試験対策の時間を減らすと、当然ながら1次試験の失敗リスクは増大。

どうしてもやるなら財務をやるまず2次過去問と「集中特訓診断士2次試験」の事例4。時間が余っているなら「集中特訓財務・会計計算問題集」。

・それでも時間が余るなら事例1-3の「集中特訓診断士2次試験」をやる。

こんなところです。

どうですか? それでも2次対策しますか?  

また、予備校に通っている人は、現在の成績を告げて、2次対策をするかどうか講師の意見も参考にしてみると良いと思います。
もちろん、最終的にはみなさん個々の状況に応じた判断です。

私のように非効率な方法で貴重な時間を浪費して、ピンチに陥らないようにしてください。

それでは頑張って参りましょう。

byきょくしん

みなさん、こんにちはeye akiです。

最近日々バタバタしていて生活に潤いがないsweat02のですが、先日久しぶりに半日自由な時間が取れたので、恵比寿に買い物&大好きなラーメンnoodleを食べに行きましたっ。

私は中でも塩ラーメンが大好物で、恵比寿の「AFURI」というお店がお気に入りです。
有名なお店なので行ったことのある方も多いと思いますが、「ゆず塩麺」が最高なんですよね~good

味がとっても繊細で店内も小奇麗、女性の方にも楽しんでもらえるお店なので、恵比寿に縁のある方は是非行ってみてください!

と、完全に雑談ですみません(笑)

先週末の土曜日(3/5)&日曜日(3/6)、TAC渋谷校&津田沼校へ行ってきましたnote

3/5は渋谷ストレート土曜クラスにて、Wackyきょくしんらいじんaki合格体験談を語らせていただきました。
3/6は津田沼ストレート日曜クラスにて、Wackyaki体験談&懇親会に参加させていただきました。

話を聞いてくださった受講生のみなさん、お招きいただいたH先生、本当にありがとうございました。
特にH先生は、道場のPRを熱く語っていただくなど本当に温かく迎えて下さり、執筆陣一同心より御礼申し上げますcatfaceshine

■ 体験談の内容 ■

大人数でお邪魔したため、「この時期にスト生の方々が気になっているのでは?」と思う以下のトピックを分担してお話しました。

・学習済みの科目の復習
・隙間時間の活用
・学習時間の捻出
・この時期の2次対策
・GWの過ごし方
・GW後~本試験までの時間の”流れ”

■ akiの所感 ■

光栄なことに、これまで複数のクラスに伺わせていただいていますが、立地や時間の関係もあるのか、クラスによって雰囲気も様々だなぁと感じました。

渋谷土曜クラスは、受講生の人数も多く、質問も活発これまでで一番の熱気でした。

津田沼日曜クラスは、先生のお人柄も手伝ってか大変アットホームで、体験談を話している最中も自然と対話が生まれるような和やかな雰囲気でした。

また、どのクラスにも共通していることは、受講生の方々が本当に真剣な表情で話を聞いて下さり、積極的にご質問をいただけるということです。
前向きな想いに触れ、いつも大きなパワーをいただいています。

我々執筆陣、みなさんの推力を後押しできるよう、日々精進してまいりますっpunchimpact

■ 代表的な質問 ■

恒例?となりました、みなさんからいただいた質問の一部と執筆陣の回答をお伝えします。
全体的には、2次対策に関する質問が多かった印象です。

Q1.
1次試験の合格を確信した時期はいつ頃ですか?
 
A1. (by.きょくしん)
自己採点では経済足切りで一度あきらめていた私が言うのは変ですけどご容赦(笑)。
養成答練を終え、過去問をだいたい1回終えた時、GWの頃でした。養成答練は平均84点、過去問も6割以上の出来なので、合格を確信していました。
しかし、すでに記事でも書いていますが、非効率な2次試験対策をして、1次試験の5-6月の学習時間を半分に減らしました。
その結果、完成答練の平均は74点位でしたが、1次本番では足切り覚悟の状況に陥りました。
5月以降の怒涛の復習期に(本当に猛烈な復習が必要です。今の倍以上大変です)1次の学習時間を減らしたのは、慢心していたせいです。周囲からも絶対にそんなことするなと言われていました。
みなさん、合格を確信しても、慢心せず1次対策を続けてください。

Q2.
診断士の資格に合格してよかったと思う点は何ですか?
(合格のメリットを教えて下さい)
 
A2.
(by.らいじん)
合格そのもののメリットというよりも、学習の過程において個人のスキルが向上し、今後のキャリア構築の可能性が広がったことです。
私は企業内診断士であり、また私の勤務する会社では資格取得に対する補助や報償制度もありませんので、資格を持ったことによる直接的なメリットはありません。しかしながら、経営一般にかかわる知識を体系的に学ぶことや、物事を深く考える訓練を繰り返したことで、より広い視野からの迅速な意思決定ができるようになり、また他部門の業務を理解することができるようになりました。
自らの能力が向上している感じは、皆さんもこれまでの学習において体感されていることと思います。実際、学習を始める前の自分と今の自分を比べてみれば、進歩が感じられますよね。
このような自己研鑽の場に来られている方々は、将来企業を背負って立つような立場になる方も多いと思います。日々のひとつひとつの学習が自分を高めているということを感じながら学習に励んでいただければと思います。

Q3.
2次試験はどんな試験ですか?どんな点が難しいのですか?
 
A3.
(by.Wacky)
2次試験は「何を答えれば点数になるのか」、「何をすれば点数がとれるようになるのか」がわかりにくいという特徴をもつ試験です。与件文と設問文から作問者の意図を読み取り推理し、制限字数内で解答を作成することになるのですが、「この解答で本当によいのか?」とか「他に考えられる解答はないか?」という疑問や不安につきまとわれます。
ダーツに例えると、自分は的をよ~く狙って投げ真ん中に当てたつもりだったのが、実は別の的に当たっていたというような感じです。
とにかく与件文を素直に解釈し「自分だけが思いつくナイスなアイデア」を答えることなく、誰もが思いつく平凡な解答を作成することを心がけてください。2次試験では「よしっ、わかった!!」というヒラメキのもと、スラスラ解答を作成した瞬間に合格から遠ざかります。(これを私たち勉強仲間の間では「神が降りた」と言っていつも戒めていました。)
これらは2次試験の難しさの一端ですが、少しでも参考になればと思います。

Q4.
グループ学習の是非を教えて下さい。
 
A4.
(by.aki)
私は勉強会に参加していましたが、有効なケースとそうでないケースがあると思っています。
本来は何かの目的を果たすための会であるはずが、定期的に集まること自体が目的になってしまう場合があります。
勉強会を開催すると、事前に課題を解いたり、当日も数時間という単位で時間を費やすことになりますので、その目的や会議体を熟考した上で開催を検討すべきだと思います。
 
個人的には、以下の条件が揃っている場合は有効であることが多いのではと思慮しますflair
(1) 少人数であるなど、全員が効率的に発言できる環境であること
勉強会に参加する意義は互いに議論を交わすことですので、他の人の話を聞いているだけでは相応の効果は出ないと思っています。
(2) 講師・合格者・上級生など、2次試験対策について知見を持った人が参加していること
2次試験対策は“質”を高めることが非常に難しい学習ですので、対策方法が分からない初学者のみが集っていても、大きな効果は得られないのではと考えています。

来週末、懲りずに他の校舎へ伺う予定がありますdash
お会いできた際には、積極的にお声がけくださいね!

では、また来週お会いしましょうfootfoot

by.aki

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渋谷校・津田沼校の皆様、わざわざ貴重な時間を割いていただいて合格体験談に参加していただき本当にありがとうございました。
みなさんの目は本当に真剣でやる気を感じたのと同時に、合格に向けた悩みも多いと感じました。それは当たり前のことでなぜなら皆さんは「中小企業診断士試験」という未踏の領域へと足を踏み入れたからです。
でも大丈夫です。合格に必要な知識は予備校の講師やテキスト、問題集が与えてくれます。そして私たち一発合格道場は皆さんに「ストレート合格」という経験を提供することができます。あとは皆さんがもつ「未踏領域を踏破しようよする」勇気を持ってすれば、怖いものはないはず。だから自信をもって試験に立ち向かってください。応援しています。

by. Wacky
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渋谷校でお付き合い頂いた皆様、貴重なお時間有難うございました。
まず、一通り問題解けるようになってください。スピード問題や過去問をやることはinput学習でもあります。inputして一通り出来るようになったら、さらに問題演習を積み上げて復習や補強に入ってください。
年度末の多忙な時期でも、使える時間で少しずつ、解けるようになった学習分野を増やして行きましょう。

by. きょくしん
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渋谷校でご出席いただいた皆様、超辛口の話にもかかわらず、お付き合いいただきありがとうございました。
前のめりになって聞いている方、真剣なまなざしでメモをとられている方など、合格への強い気持ちに刺激され、らいじんthunderモード全開となってしまいました。
我々以上に熱い先生を信頼して努力を続ければ、必ず結果はついてきます。決してあきらめることなく、しっかりとした計画で皆さんの”スカイツリー”を完成させてください。

by. らいじんthunder
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こんにちは。ZonEです。

新執筆陣のパワー(素晴らしい文章)に圧倒されっぱなしcoldsweats02ですが、旧執筆陣として、私も頑張ってpencil書かせていただきます。

先日、ハカセが「知識量 x INPUT効率 x OUTPUT効率」について書き、それを受けてアックルが「OUTPUT学習」について語ってくれましたが、その中で「いきなり問題集から始める」という記述がありました。私も、これには共感するところがあるので、もう少し掘り下げて書いてみたいと思います。

 
なぜ「いきなり問題集」?

普通の勉強法だと、

  1. 講義やテキスト/参考書で知識をINPUTする
  2. 重要な用語などを記憶する
  3. 問題集を使ってOUTPUTする

というステップを通じて「知識を定着させる/得点できるようになる」のが一般的かと思います。

「いきなり問題集から始める」と聞くと、「pout知識をINPUTしてないのに、いきなり問題集なんて解けないよ!!annoy」と思われる方も多いかと思います。

そりゃそうですよね。

もちろん、問題集の使い方が、上記3とは異なるのです。

 
「いきなり問題集から始める」学習法では、

  1. 問題集を使って、INPUT効率を高める”アンテナ”を張る
  2. 講義やテキスト/参考書で知識をINPUTする
  3. 重要な用語などを記憶する
  4. 問題集を使ってOUTPUTする

といった流れになります。2~4は普通の勉強法と一緒ですね。

1では、問題集を解こうとするのではなく、斜め読みするだけです。解答や解説を読む必要はありません。

どのようなテーマが、どのような問われ方をするのか?

をザックリと把握できれば、それで十分です。これにより、講義を聴いたりテキスト/参考書を読む際の「集中すべきポイント」に関する無意識下のアンテナが形成され、INPUT効率が格段に上がります。

 
脳はほとんどのデータをスルーする

「アンテナを張るだけで、INPUT効率が上がる」…とか聞くと、ちょっと眉唾に感じるかもしれませんので、少しだけ補足しておきましょう。

らいじんの記事にも「人は、見たいものしか見ない、聞きたいものしか聞かない生き物」とありますが、本当にその通りだと思います。

「情報=データ+意味」と定義するのであれば、人間は目や耳からINPUTしたデータのほんの一部しか情報として認識していないわけです。

ウソだと思うのであれば、ぜひ下記の実験をしてみてください。

 
[実験]
あなたがいつも通っている道を歩く際に、何か1つの色を決めて、その色を注目しながら歩いてみてください。
いつも目にしている風景なのに、たくさんの情報を見落としていることに気付くと思います。

 
早速、今日の帰り道にでも実際に試してみてください。「こんなところにこんな看板が…」など新たな発見があるハズです。

ちなみに、これは「カラーバス」という情報収集技法でもあります。興味のある方は、ググってみてくださいな。

 
特に有効なのは「独学での資格試験勉強」

さて、話を戻しますが、「いきなり問題集から始める」学習法は、特に「独学での資格試験勉強」に有効です。

アックル同様、私も診断士に合格してから、この1年間で「宅地建物取引主任者」「貸金業務取扱主任者」「1級カラーコーディネータ(商品色彩)」「PMP」などの資格を取得しました。このうち受験機関に通った宅建以外は、「いきなり問題集から始める」学習法で短期間かつ独学で合格することができましたので、その効果は実証済みです。

受験機関に通っていると、頻出分野/テーマを重点的に学習できるのでよいのですが、独学だと重点的に学習すべき分野/テーマが分からないので、ついついテキスト/参考書を最初から最後まで同じトーンでメリハリをつけずに読んでしまいがちです。

最初に問題集を斜め読みするだけで、同じテキスト/参考書を読んでも、得られる情報が大きく異なるので、独学受験生の方は ぜひ一度お試しいただければ幸いです。

もちろん受験機関に通っている方も、そのテーマがどのような聞かれ方をするのか…を事前に把握しておくことで、INPUT効率はそれなりに上がると思います。

 
使用上の注意

ただし、この学習法にもデメリットがあります。効率化を求めるあまり、資格試験に合格すること自体が目的化してしまう(しがちな)点です。

もちろん、資格を取得すること自体が目的という方もいらっしゃるかもしれません。しかし、大半の方は、「○○のために□□に関する知識を身につける」という目的に対して、目安+手段として「××という資格を取得する」という選択肢を選んでいるのではないでしょうか?

試験での出題頻度が低くとも、重要な分野/テーマは色々あるハズなのに、それらを疎かにしてしまう可能性があるのはちょっと問題だと思います。

重要な分野/テーマだからこそ出題頻度が高い…ことを祈るばかりです。

 
まとめ

といった感じで、本日は「いきなり問題集から始める」学習法をご紹介しました。

この学習法は、「ゴールから逆算する」という要素や

あるべき姿:問題を解けるようになる
現状   :勉強前の自分

「あるべき姿」と「現状」のギャップを埋めるという要素も含んでいます。

また、上位概念としては、本を読む際に、目次を眺めて「この本からどんなことを吸収するか?」を考えてから読み始める…といった速読法の1要素にも通じるものがあります。

JCも書いていましたが、色々と考え、工夫しながら勉強するのは、楽しいものです。

ぜひ、皆さんも楽しみながら、勉強を頑張ってください。

それでは、今日はここまで。

 
by ZonE

scissorsこんにちは、きょくしんです。

今週あたりは、某予備校では情報の講義が終わって、養成答練と呼ばれる復習テストが行われるころ。

私も前々回の記事に、年度末のこの時期は多忙で時間のやりくりが大変!と書いたけど、たぶん十分な勉強時間が確保できない人も多いはず。

私もそうでした。特に情報。今日はそんな時どうしたか書きたいと思います。

簡単にいうと、優先度の高い学習項目から、徐々に橋げたをつくっていったというだけ。

((注)タイトルにもある「橋げた構築」については、すでにJCの詳しい説明の記事がありますが、この期間は今後の学習の基礎となる橋げたを作る、つまりしっかりと学習項目を理解して基盤をつくるという意味です)

「当たり前!」って思われるかもしれません

はい。 wackyの学習計画の記事も書いてあるけど、試験勉強はプロジェクトマネジメント。
だから、項目の重要度や影響度(出題可能性)によるリカバリは定石です。
・・・でも、まあ、具体的に書いてみます。

1.マイルストーン内のリカバリ期間

細切れ時間の確保などの日常の工夫はもちろんですが、答練の受験を日曜日にしてしまうこともできます。

平日や土曜日のクラスに出席していた人は、日曜に答練を受験すれば、平日や土曜日を学習時間に充てることができます。試験直前の1日でかなりの項目の学習ができます。私も、日曜に受験したことが結構あります(笑)。

2.工期内のリカバリ期間

不十分な場合の橋げた構築リカバリ期間はGWです。らいじんの記事にもありますね。

GW後にも若干の余裕期間があるけど、GW後は基本的に7科目の復習に入るのできっちり理解する時間が取りにくくなります。だから橋げた構築はGWにしましょう。

家族サービスや二次チェック模試の予定もあると思いますが、橋げた構築が残っていれば、是非リカバリに充ててほしいと思います。

3.橋げたの構築の優先度

最初はまず内容を把握することが大事です。全体的にうろ覚えで流されてしまう橋げたはNGですね。
きちんと理解でき、基本を覚えていれば、試験でもその項目なら大体解けるという自信が出ますよね。

でも、基本講義期間中に必要な橋げたが全部作れるとは限らない。あえて言いますが、間に合わなければ習項目の優先順位を考え、学習項目ごとに橋げたをつくりましょう。

情報の橋げた構築の優先順位は、私の場合こんな感じ。各項目の出題可能性と重要度(基本的な事項の程度)を自分なりに考慮しました。

1.コンピューターのハードウェア
2.コンピューターのソフトウェア
3.データベース
4.インターネットの概要
5.ソフトウェアの開発方法論

養成答練の時には、この5つから橋げたを構築していきました。以下の図のように項目ごとに縦方向にひとつずつ構築するイメージです。積み上げ工程については後述します。

これ以外の、ネットワーク、セキュリティ対策、システム構築技術、webアプリケーション、プログラム言語、各種法規・ガイドラインなども頻出論点ですが、やむを得ず後回しにしました。仕方なしです。
私は3-4項目は学習おわらずに答練を受け、GWに1-2日の復習で情報の橋げたを完成させました。

4.工程と作業時間

構築の工程としては、具体的には、以下の学習プロセス(=橋げた工程)を積み上げました。

1.授業でわからなければ質問
2.スピード問題
3.トレーニング問題集
(不明確な部分はネットで検索などできちんと理解)
4.過去問(情報の場合3年分位)

特にスピード問題集は、暗記などの苦痛を減らしてくれる優れモノ。詳しく知りたい方は、道場基本理論、その効果はハカセの記事アックルの記事を見てください。また、学習方法については、私も記事を書いています

これらを一通りやってほぼ全て解けるようになった時に、つまりこの工程をすべて終えたときにその橋げたが構築されたと考えました。
正確にいうと、当時「橋げた構築」という言葉は頭になくて、「項目ごとに仕上げていった」というイメージだったのですけど(笑)。

多忙な時は30分とか1時間の細切れ時間を多く使いますので、各項目の学習プロセスを細切れ時間の1つ2つに対応させました。 プロジェクトマネジメント風に言うなら、タスクのスケジュールリング。たとえば、

 「コンピューターのハードウェア」の橋げた構築の「該当部分のスピード問題(13問ぶん)」工程として1時間弱・・・朝の移動時間

こんな感じで、細切れで項目と工程をつぶしていきました。ネットワークや信頼性対策など、学習項目の数も徐々に増やしていきました。

こうすると、計画の目途がつきやすく、時間不足の焦りは減少します。
それにあまり長い時間を暗記に費やすのも退屈ですですから、細切れ時間が丁度よかった感じがします。

あと、ネットの検索はお奨めです

デュアルコアプロセッサーとクアッドコアプロセッサーのPCのパフォーマンスの記事をよんで、実際のオフィスのPCで比べてみたり、コストパフォーマンスがどっちがいいかを考えたりして。
ZonEの記事もあったように、こうすると記憶も定着するし、なにより使える形(人にもちょっと話せる形)で覚えられるので、学習が無駄にならないと思いました。無味乾燥な用語と意味の知識はその後は使えないと思いますので。

5.最後に

「データベース」の橋げたについては、苦労しました。テキストを読んでも、外部キーと第3正規化がわからず、講師に何度も質問しました。Web検索や本屋でデータベース本の立ち読みまでして、ようやく理解という感じでした。多忙な時期に結構時間をとられました・・・。

時間がなければ、残った橋げた項目はGWに構築しましょう。ただし、GWに構築する橋げたが多くなり過ぎないように要注意です(笑)。

学習スケジュールが多少遅れても、GWでのリカバリ考えて徐々に橋げた作っていきましょう

もう春めいてきましたね! ホントはやっ!

byきょくしん

こんにちは。wackyです。

先日、TAC渋谷校と津田沼校で合格体験談karaokeを話してきました。以前横浜校でも話したのですが、そのときもそうでしたが本当に受講生たちの目eyeは真剣で、少しでも何かを得ようとする貪欲さも感じて、いつも圧倒されてしまいますsweat02
1年前の自分もそうだったのかなぁと考えてしまいました。

さてそんな受講生の悩みとして多いのが「2次対策をどうすればよいか?」ということでしょう。確かに1年前の私も相当悩んでいましたtyphoon。特に基本講義が終盤にさしかかる3月から4月ごろに悩みが大きくなるようです。
長かった基本講義が終盤に突入すると、なんとなく1次試験の終わりが見えてきて、どうしても次の2次試験に関心が移ってしまうようです。

というわけで今日は2次道場にお邪魔して、この時期の2次対策について記事penにしてみたいと思います。
なお1次対策中のストレート生の2次対策については、当道場にいくつも記事があるのですが、下記記事を是非参考にしてみてください。
らいじんの記事
ふうじんの記事その1
ふうじんの記事その2

1.今の時期(3月~5月)に2次対策は必要?
これに関しては、色々な人が「不要」と答えています。私も同様で「不要」だと思っています。もっと言うなら「今の時期2次対策に時間を割くくらいならスピード問題集をやっていたほうがよっぽど効果的shine」だと思っています。

ちなみに1年前の私は「2次対策をやるべきだannoy」と思っていました。
その理由は、
①2次試験は論述であり、自分は論理的思考や記述を苦手typhoonだとおもっていたから
ストレート合格の肝は1次試験ではなく2次試験だと思っていたから
です。
つまり私は2次対策の必要性を「2次試験に対する不安」から感じていたのでした。漠然とした不安だけでは、「何をどうすればよいか?」という解が出るわけもなく、闇雲に2次対策をどうするかと悩んでいましたtyphoon

といってもどのように事例を解けばいいのかもわからず、対策のしようもないと思っていたので、とりあえず「まずは事例に慣れる」事を目標として週3時間程度の2次対策を始めたのでした。

なお2次対策を行うための時間は1次対策の時間を使うのではなく、新たに週3時間clock確保した上で臨みました。もちろん1次対策に遅れがあれば2次対策は後回しです。

2.去年のwackyの2次対策(3月~5月編)
①スタートアップ事例演習
まずは事例に慣れることを目標とするべく、TACの教材であるスタートアップ演習を3月から毎週1事例づつ解くことにしました。
この頃は解答プロセスなんかもちろんなくて、じっくりと読んで考えることを重視していました。手段はどうあれまずは事例に取り組んでみたことで、事例がどういうものなのか、また実際に自分の言葉で解答を作ることの難しさを実感flairすることができました。
模範解答のような解答に全然近づかないということもモチロン思い知りましたcoldsweats01
でもこの気づきが後々重要になってくるとは思いもしませんでした。

②2次実力チェック模試
私の場合2次試験に対する不安があったことから、2次実力チェック模試の存在を知った時にすぐに受けることを決めていました。これも目標は「体験してみる」です。
あとは「ゴールを実感すること」でした。約半年後には本試験で1日4事例を解くことになるのですが、それがどういうことなのかを体験flairしておきたかったのです。

③2次実力完成演習&個別スキルアップ講座の受講
これは昨年一発合格道場の記事でおススメだったので受講しました。2次本科生のカリキュラムのばら売りです。これも体験が目的でした。とにかく早い段階で事例を解いて、それを第3者に添削してほしかったという思いからです。ただし横浜校での通学は日程的にムリだったことと、せいぜい週1コマ(約3時間)の時間捻出が限界だったことから、こちらは通学ではなくWeb通信で受講しました。

以上が私が先行的に行った2次対策です。
ちなみに結果は以下のとおりです。

※実力完成演習はWeb通信で本来の日程とは異なる日に演習を行っているので、順位は参考情報として捉えてください。

まぁこの結果だけみると、よく2次試験合格したなぁと思いますよねcoldsweats02
でもこの時期にダメな結果sweat01を出したことで、2次試験に対する本当の意味での危機意識を持つことができました。単に「難しい」「わかりにくい」という漠然としたイメージではなく、どのように難しくどのようにわかりにくいかというイメージを持つことができたので2次対策に何が必要かを考えることができました。

また、自分ができないのと同様に「他人も意外と出来ていない」ということがわかったのも収穫でした。

3.今の時期に出来る2次対策
どうしても何か2次対策をやらないと不安でしょうがないshockという方には、以下の対策をおススメしています。
①事例Ⅳの計算対策
事例Ⅳの計算対策は1次の財務・会計とも直結しているので時間を無駄にすることがありません。財務・会計がそれなりに得意という方は、今後財務・会計の学習時間の半分を事例Ⅳの計算対策に充ててもいいかもしれません。

②事例を解いてみる
事例に慣れる事の重要さは先に書いたとおりです。まずは考えて答えを書いてみることの難しさ、そしてそれが点にならないわかりにくさを是非経験してください。

③ディスカッションの練習をしてみる
これは本質的な対策ではありませんが、2次対策にディスカッションは有効な手段だと考えています。ですが、ディスカッションが得意な方ってなかなかいないと思います。ですから今のうちに練習しておくとよいと思います。具体的には勉強仲間などと事例の解答を持ち寄り、「なぜその解答になったか」を説明しあうのがいいと思います。自分の考えは人には伝わりにくいので、相手を説得させるように説明するためには、なぜ自分がそう考えたか(思考のプロセス)を意識することが必要なので、これが後々生きてきます。

4.まとめ

よく読めばわかりますが、実は私が昨年やったことは「2次対策」ではなく「2次事例を経験すること」でした。全くもって「対策」なんてしていないし非効率的。でも全ては1次終了後に全力で2次試験対策を行うための「準備運動」だったと思っています。その証拠に、1次試験が終了したその日にTAC八重洲校で高久先生の2次セミナーを受講したし、その翌日には一発合格道場の2次対策セミナーを受講し、頭は完全に2次モードに切り替わっていて、早速H21の過去問を解き始め「わかりにくさ」を克服するためにはどうすればよいか?の模索を始めていました。

今思うと、最初の1週間の取組がすごく大きかったのではないかと思っています。

しかしながらストレート合格した方の殆どは、1次試験以降に本格的に2次対策を始めたという人が多いので、このような準備運動は不要なのかもしれません。2ヵ月半の限られた時間で2次対策を行うのは大変ですが、方向性さえ間違えなければ、合格するかどうかはさておき、合格に値する実力を身につけることはできます。だけどそんな話を聞いても中々信じられないというのももっとも。だったらまずは色々と情報収集したうえで、冷静に分析して自分なりの2次対策を行うのがよいのではないでしょうか。

くれぐれも2次対策に気をとられて、1次試験で足をすくわれないようにbleah

by wacky

こんばんは!アックルです。

先日はハカセが「知識量×INPUT効率×OUTPUT効率」の素晴らしい説明をしましたcrying

実は私は他のメンバーとは違って予習は一切やったことがないですbleah

とはいえ、能動的に学んでいたという点ではメンバーと同じなので、そういう意味では「知識量×INPUT効率×OUTPUT効率」により合格を勝ち取ったといえるでしょう。

私の場合は特にOUTPUTを重視していました。

OUTPUT学習はハカセが言うように過去問や答練を「骨までしゃぶるよう(①何度も反復する、②徹底的に見直す。③考え、検討し尽くす)」解くことで知識を体得できますが、

私の経験では、さらにたくさんの効用があるといえます。

具体的には①本試験問題に慣れる、②感が冴える、③集中力・思考力が身に付く、④楽しく勉強できる、そして⑤短期間で実力アップが可能、などです。

特に本試験と同じように制限時間を設けて行うことで、大きな効果が出ると思います

①は何度も何度も過去問を、しかも時間を計って緊張感を持って解くことで、より実践的な訓練をつむことができ、時間配分なども覚えることができ試験そのものに慣れてくるということです。また何度も同じ過去問や答練を解くわけですが、回数を重ねるにつれ制限時間をドンドン短くしていくこともお勧めです。

①の副次的な効用としては②勘が冴えるということもあります(断定はできませんが・・・)。これって重要です。特に1次試験のようなマーク式試験では、消去法で選択肢を絞っていき最後は感に頼ることが多いですが、そのときの勘が運命を左右します。私は平成21年度の難関だった中小や情報の試験では、勘がかなり冴えて2科目とも高得点を取ることができました。

③については、制限時間があると集中して解くことができ、また短時間で頭をフル回転せざるをえない状況に追い込まれるため思考力が身に付きます。

④は楽しいかどうかは微妙かもしれませんが、テキストをひたすら読むよりは楽しいと思いますspa

私は通勤電車の中で座ってテキストを読めば10分もしないうちに寝てしまいますがsleepy、問題集を「目的地に到着するまで10問必ず解く」など縛りを入れることでテキストを読むよりは眠くなりませんでした。

⑤については、①~④の結果として短期間での実力アップが図れると思います。

私は診断士の1次受験生の頃は、各科目の基本講義を終えたら即、過去問5年分を本試験と同じ時間で解きました。そして何度も何度も過去問を繰り返し解きました。

2次受験生の頃も、毎日過去問や演習を必ず80分以内で何度も何度も解いていました。

その結果、1次は11月から学習を開始し、そして2次試験はわずか2カ月の勉強時間だったにも関わらずストレートで合格できました。

ハカセも時間を計っていたかどうかはわかりませんが、スピード問題集を解き始めてから急激に実力が上がったと言ってました。

ちなみに私は診断士試験以外の資格についてもOUTPUT中心にすることで短期間で劇的に実力を上げて合格することができました。

例えば、私は日商簿記1級を独学で取得しましたしhappy02TOEICを昨年9月の640点から4カ月で815点happy01まで上げることができましたし、

また昨年、証券アナリスト1次試験では難関科目であり、初学だった「証券分析」を勉強時間わずか1ヶ月ちょいで合格winkすることができました。

簿記1級については結果的には合格までに3度も受けましたが、初めて受けた時はわずか4カ月の勉強でしたが63点(合格は70点以上)と惜しい線までいきました。

診断士試験も含めて、これらの全てに共通して行ったのが、やはり本試験と同じ制限時間を設けた上で、過去問を徹底的にしゃぶり尽くす「OUTPUT学習」の実践でした
(ちなみにTOEICは過去問が出版されていないので、きわめて過去問に近い「新公式問題集」を何度も何度も解きました。)

余談ですが超短期間で合格を狙いたい人は、いきなり過去問やスピード問題集から始めるのもありだと思いますbomb

診断士の学習を5月頃から初めてストレートで合格した人の話を聞いたことがありますが、その人は1次も2次もテキストは使わずスピード問題集と過去問のみだったそうです。
私も簿記1級と証券アナリストの場合は、学習時間のうち1割がテキストを読む、9割が過去問と極端にOUTPUTに偏った学習法でした。テキストはあくまで辞書代りにしていましたが、でも解けなかった問題や解説を読んでも分からなかった問題は、テキストを読んでしっかり理解できるように努めました。

ま~邪道だという声もあるかもしれませんしcoldsweats01人によって合う合わないがはっきりする勉強法かもしれませんが、単に過去問を暗記してやろうという姿勢ではなく、しっかり理解した上で最短合格を目指す!という意識を持って学習すれば、この極端にOUTPUTに偏った勉強法は非常に有効だと思います

またOUPUTは資格試験だけでなく、仕事においても同様に有効ですchick

税法や会計の分厚い本を読むだけでは、なかなか理解できなかったのが、実際に実務で経験すればあっという間に習得できたなんて経験ありませんか?

受験生の皆さんドンドンOUTPUT学習を行って実力を高めて下さい。

それでは。

世間を大騒ぎさせたカンニング騒動も、あっけなく収束しましたが、たかがカンニング程度で騒ぎすぎでしょ、と思っていたのは私だけでしょうか。
こんにちは、らいじんthunderです。

ところで今回の報道はタイムリーでしたね。何がタイムリーかって、診断士を目指して学習している人にとって(特にTAC生)は情報の良い復習になったでしょ。あの報道を見聞きしたときに、ネットワーク関連の用語を頭に浮かべた人、さらに忘れかけていた点をテキスト等で確認した人

日常生活でも頭が診断士学習モード

になっているGOODgoodな状態ですよ。

人は、見たいものしか見ない、聞きたいものしか聞かない生き物。私も道場で執筆をしているおかげで、今回の報道においては診断士試験に関連する言葉がどのくらい出てくるかに興味が集中していました。

財務会計を得意科目に

さて、TACスト本科生(速習は除く)にとって来週は、復習に時間を割ける貴重な復活の時であることは前回書いた通り。もう、ここで何をどうやって復習するか計画は立ててありますよね?

ここで、ガッツリ財務会計の復習をして、不得意から脱却すると考えている人も多いでしょう。くれよんの記事にもあるとおり、財務会計は2次の結果にも大きく影響する大事な科目。しかも、くれよんの記事を別な読み方をすれば、2次の事例IV(財務会計)はスト生が上級生をKOできる可能性が十分にある科目。2次対策をどうしようと不安で仕方がないなら、財務会計を得意科目にすることが優先順位の高い2次対策と理解して財務会計に励むべし。

ちなみに道場執筆陣には財務会計を武器にしていた人がほとんど。そんな中、私は最後まで不得意意識を払拭できなかった失敗者coldsweats01

私の得意・不得意の定義は若干他の人と異なっていて、財務会計が全然出来なかったというわけではないのだが、不得意意識があると試験の最後に事例IVが控えるだけに、最後まで不安を抱えながら試験に臨むことになる。

事例IVに不安をかかえていると、事例I~IIIで無理をしようとするため(得点を取りにいこうとする意識が働きやすくなる)、リスクが増す。

このあたりについては、別途詳しく書いていくのでお楽しみに、ということで、今日のメッセージは、来週とGWで財務会計を得意科目化することが、ストレート合格への近道なんだということ。

財務会計の学習方法

学習法については、既に沢山の記事があるので今回はポイントだけkey。詳細については、過去の記事の中から、納得できるものを実践すればよし。

・公式の暗記などに頼らず論点を理解するよう努力
アプトプットを多く
・最初は難易度の低い問題を優先して解く
時間を意識する
・毎日コツコツはどっぷり浸かって理解してから

無駄に時間を使わないために

財務会計の勉強は、どうも時間ばかりかかって進みが悪いbearingという方のための、

「無駄なことに時間を費やしていないかチェックpen

以下、該当する点があるなら、やり方の再検討を推奨。

①解答のプロセスを頭で整理する前に、とりあえず計算を開始する

例えば企業価値算定の問題に取り掛かるとき、すぐに計算を始めるのはなく、与えられた資料をもとに、どういう手順で解答を導くのか頭の中で整理してから取り掛かる。

税引後負債利子率と株主資本コストを負債価値および株式価値で加重平均

WACCを算定

FCFを求める。
営業利益×(1-実効税率)+減価償却費-運転資本増加額-設備投資額

FCFをWACCで割り引いて企業価値を算定する

この流れをまず頭で整理してから取り掛かることなく、とりあえず計算を進める方法では、なかなか得点力はついてこないばかりか、時間を浪費する可能性大。

現時点で身に着けるべき力は、このプロセスを理解して覚えることであって決して答えを出すことではない。闇雲に計算をして出した答えが仮に合っていても、次に繋がらないし、間違っていたとしたら、それこそ全くの無駄。

②解答のプロセスが思い浮かばない問題を延々と考える

プロセスが思い浮かばないのに、延々と考えるだけ時間の無駄ng。自分はどこのプロセスまで覚えているかを確認したら、さっさと解答をみて、その手順の意味を理解しながら覚えていくことに時間を費やすべき。

③電卓を使用しない

1次試験はご存じのとおり電卓の使用は不可。でもこの時期に計算練習をする優先度は低い筈。あくまで優先すべきは問題を読んで解答プロセスが瞬時に思い浮かぶこと。であれば、計算に時間をかける必要なんて無いし、もしかすると計算すること自体必要ないかもしれない。

④すでにできる問題を完璧に繰り返し解く

そりゃ出来ない問題ばかりやってたら、モチベーションも上がりづらいdownでしょうが、わからない問題を解けるようにすることを優先すべきなら、理解している問題は飛ばすくらいの気持ちでOK。せいぜい解答プロセスを頭で確認する程度に留めておくべき。もちろん仕上げの時期には、完璧に答えを出す練習はしないとダメだから、今の時期の話ね。

最後に

以上、財務会計の勉強としては、本質的な論点ではないものの、いくつか思う点を書いてみました。多くの財務会計を苦手としている方々に共通する点は、練習量が絶対的に足りないこと。10回解いてわからなければ11回目にチャレンジする。30回でわからなくても31回目にチャレンジするくらいの意気込みpunchがあれば、絶対に点数をとれるようになる。

最後はベタだが、合格への強い気持ちさえあれば、診断士試験レベルの問題は絶対にクリア可能。負けるなーsign03

では、今日はこれまでmotorsports

by らいじんthunder

こんばんは、くれよんです。

いつもよりも遅い投稿となりました。 花粉症の方にはちょっと辛い季節になってきましたね。

さて、2月始めにふうじんが投稿した、20%の真実(前編中編後編編集後記)は お読みになりましたか?
H21年度試験で悔しい思いをした自分にとっては、n_kenさん、きょんさん、naoki-yさんの 気持ちが痛いほど伝わってきました。 どの方も本当に優秀で学習プロセスもしっかりしていて、年に一度の本番の試験の時に、 「あと少し」、「ほんの少し」だけ届かなかったのではないかと思います。

奇しくもnaoki-yさんが最後に書いていた「今年の2次試験には、運不運に影響されない確実な実力を備えて臨むpunch という決意は、まさにH22年度試験に向かう時の私の決意そのものでした。 どれも本当に素晴らしい記事で、辛いだろうにこうした記事を寄稿頂けたことは本当に嬉しく思います。

恐れ多くも【2次道場】と銘打って書いているこの記事でも、何としてもこうした方々の力になりたいsign03 とあらためて強く思いました。

前置きが長くなりましたが、今回のテーマは「2次本科生の財務対策」です。
「2次本科生はいつ財務(事例Ⅳ)対策をすればいいの?」、「どのように力をつければいいの?」 など、よく質問を頂く内容です。

■財務が鉄板の2次本科生は強い!
皆さんは財務(事例Ⅳ)にどのような意識がありますか?

①得意
②どちらでもない
③苦手

①得意という方、素晴らしいです。この先読まずとも結構大丈夫です。学習にお戻り下さい
②苦手という方、2次本科生で事例Ⅳが足を引っ張っている状態だとすると危険です。 本気で合格をする気であればくれぐれも他でカバーしようなどとは思わない方が賢明。 早速、自分の学習スケジュールを財務力強化の方針でリスケして下さい。
そして、③どちらでもないという方。実は相当数いるのではないでしょうか? 「どちらでもない」を選んだ方は、良い時もあれば悪い時もある、という波のある方々だと思います。

“運不運に影響されない確実な実力”をつけるためには、「どちらでもない の集団」から「得意 の集団」に移り、事例Ⅳを鉄板にしていくことが最も重要なポイントの一つ。

なぜなら、「事例Ⅰ~Ⅲは判定勝負、事例ⅣはKO勝負」だから。

具体的に言うと、事例Ⅰ~Ⅲにおける「実力者集団 vs 当落線上集団」の戦いは7~8点 vs 3~4点 の戦いになります。問題によって差はありますが、こうした判定勝負の積み重ねが点差につながっていきます。
一方、事例Ⅳはこれが、10点 vs 0点というKO勝負punchになります。 90%内容を理解している人も、全くわからずお手上げの人も同じ0点となってしまう点が恐ろしく、 2次本科生がストレート生に一発逆転を許してしまう最大の隙になるところ。

逆に言えば、
財務を鉄板にして死角を無くすことが強い2次本科生の取る良策ですflair

■財務はコツコツ?
ではどうやって力をつけるのか?
ふうじんの記事にもあるように、道場執筆陣は財務はコツコツ(=ただ同じペースで財務の勉強を続ける) という方法に懐疑的。かくいう私もその一人。

とは言え、多くの講師が「財務はコツコツ続けましょう」と口を揃えるのはなぜか。
ちょっと暗黙の前提が置かれているものと考えると、とても納得感のある言葉に変身!

“財務はガツンと力をつけた上で”、コツコツ続けて実力維持」

そう、一定の財務の力をつけた人にとって、コツコツ続ける(=問題に常に触れている)ことの 意味は大きい。恐らく講師はこのことを言いたかったのではないか、と勝手に解釈しているワタシ。

例えば、「財務ガツン派」「財務コツコツ派」(くだらないネーミングですみません。。。)を比較した 学習量のイメージは以下のとおり。

比べてみると、両者の累積学習量はほぼ変わらない中、「財務ガツン派」は早期に合格実力を つけていくイメージです。

「結果的に両者とも合格実力なのに何が違うの?」と言う方、素晴らしい着眼点です。
実は決して学習範囲が広いわけではない事例Ⅳですが、本試験では必ず平均点が例年の水準まで下がるような 仕掛け(H21の営業レバレッジ、H22の財務分析など)がしてあります。
このあたりはさすがに国家試験だなと作問者に敬服してしまいますね。

つまり、コツコツやって既知の問題を理解していくだけでなく、 本番相当の実力をつけた状態で初見問題にぶつかってみる経験を数多くこなしていることが 財務鉄板への道だということ。 (この点に気づいていないと、既知の問題を中心に作られた演習問題で高得点が取れて安心し、 本番で泣くという罠にはまります。)

■いつまでに?
以前ご紹介した私のスケジュールを見れば分かりますが、昨年の私はGWをターゲットに 財務強化をしました。 GWの頃というのはちょうど実力養成演習を終えた頃で、すぐにチェック模試もあるので、 今、当時の自分に言うのであれば、「3月末まで」をターゲットにさせるでしょう。

■まとめ

・“運不運に影響されない確実な実力”をつけるためには財務を鉄板にする。
・財務は始めガツンと、後はコツコツ継続。
・3月末までにはガツンとやることをオススメ。

皆さんの財務が鉄板となりますように。

by くれよん

みなさん、こんにちはeye akiです。

3月3日、ひな祭りですね。
私は兄と年の離れた末っ子だったので、小さい頃は両親が桃の節句を盛大に祝ってくれていたものでした。

さて、ひな祭りつながり…という訳でもないのですが、今日から【女子道場】という特集記事を始めようと思います。

女性向けというよりは、女性にフォーカスを当てた記事といった観点で書いていこうと思っています。
女性は勿論のこと、「女子はこんなことを考えているのか…」と男性のみなさんにも楽しんでいただけるような内容になれば嬉しいですshine

投稿も不定期でいつまで続くか分からないですが(笑)、今後ともご愛顧の程、よろしくお願いしますhappy02note

1回目の今日は、今年ストレート合格した女性3名に、学習方法についてインタビューした結果を掲載します。

珍しいので記憶に残っているだけかも知れませんが、女性って意外にストレート合格の割合が多い気がします。
私が昨年お会いした1年先輩の診断士の女性は全員(3人中3人)、今年TACの合格祝賀会でお話した同期の女性は半数(6人中3人)がストレート合格でした。

みなさんのご回答から、ストレート合格の秘訣を探っていければと思いますsign03
 

■ 学習にあたり意識していたことは何ですか?

興味深いことに、三方のご回答ほぼ似通っています
大きく以下二点です。

① とにかく学習する環境を作ること

集中力に自信がありませんでしたので、「とにかく机に座る」ということは絶対に守りました。集中できなくても眠くても机にしがみつき、とにかく学習に触れているということを重視しましたdash

おおまかにでも「この日のこの時間はこの科目」と実現可能な計画を日ベースで立て、計画通りに学習が進むようにマネジメントを徹底しましたpunch

根気が続かない性格だと自覚していましたので、「継続すること」「挫折しない」ことを自分に言い聞かせ、そのための工夫をしていました。
具体的には、講義に出ていればどんなに自分にやる気がなくても必要な分量の勉強が必要なタイミングでできる受験機関への通学を選択したり、勉強仲間を作って情報交換や勉強会へ参加することで、強制的に勉強させられる機会を設定していましたpen

② 頑張りすぎないこと、目標達成への”ご褒美”を設定すること

診断士試験の学習期間は1年以上と長期に渡ります。
そんな中、1回1回の答練や模試の度に気合いを入れて復習をし、結果に一喜一憂していては、体力的にも精神的にももたないsweat02と考えました。
ですので、頑張るときはもちろん頑張りましたが、「ちょっと疲れたな」とか「最近勉強いやになってきたな」とかいうときは、思い切って学習計画を変更するようにしていました。

ちょっとしたイベントごとに、終わった後の”ご褒美”shineを自分で考えておいて、モチベーションを維持していました。
朝勉でちゃんと早起きできたときは、タリーズで豆乳ラテを頼んでいいとか、そんなレベルのものから、1次試験が終わったら軽井沢の万平ホテルに泊まるとか、合格したら帯を買うとかまで(笑)
要は、何か楽しいこととセットにしておくことで、受験そのものをプロセスとして楽しめるようにした、ということでしょうか。
 
診断士の勉強は長丁場ですので、長いままとらえると目標を見失ったり、やるべきことが多すぎて混乱したりしがちだと思います。
「いま、ここ」でやるべきことを絞って、それに集中する環境を作るという意味でも、この手法は役に立ったと思います。

 
■ ストレート合格に繋がったと思う点を教えて下さい

こちらも、三方は揃って以下の点をご回答されています。
 
① 捨てるところは潔く捨て、ポイントを絞って学習したこと

診断士試験、とくに一次試験の特徴として、学習の範囲が非常に広いことと、ボーダーライン以上の点数を取る必要がないということがあげられますflair
ですので、「毎年1~2問は出る」論点でも、逆にいえば「毎年1~2問しか出ない」という意味なので、学習の費用対効果を意識して、効率よく点数がとれる論点にしぼって学習するように心がけました。
具体的には、運営管理の工具や加工工程の名前は捨てたり、マクロ経済学の難しい論点は理解するのをあきらめて、暗記したりしました。

特に1次は科目数が多いので、かなり戦略的な取組みが必要な試験なのだろうと思います。
私の場合、1次の目標獲得点数を430点に設定して、各科目の目標点数を決め、その時点での点数との差を埋めることだけに集中していました。
時間配分も、本試験までの残り時間・科目ごとの積み上げたい点数・時間効率(かけた時間と点が比例するかどうか)に基づいた優先順位で、ざっくりの配分を決めました。
だいたい予定した時間を消化した時点で、到達状況にかかわらず次の科目に移るようにしていましたrundash
 
また、一通りの基本講義が終わった後からは、そこそこ点の取れる科目は、まとめ講義などの時間の中で確認するだけにして、手をつけませんでした。
ちなみに、各科目はできるだけまんべんなく点を取ることを目標にして、得意な科目で高得点を狙うことはしませんでした。
科目合格を少しでも多くとっておきたいということと、万が一、得意科目で大ゴケたときのダメージが大きいという判断からです。
 
2次も、1次が終わってからしか時間をとっていません。
2次の場合は、場数がモノをいう世界なので、数をこなすことだけに集中しました。模範解答も採点結果も、ほとんど見ていません。
終わってから振り返ってみたら、勉強時間はたぶん400時間(もしかしたらそれ以下)くらい、使った教材はTACの教科書と過去問だけ、という結果でしたdelicious

TACの講師とテキストを信じることで学習ツールを絞り込み、学習方法に迷うという無駄な時間を排除しました。
TACの学習ツールの中でも、ほとんどテキストと過去問のみを使用しましたbook
講師のコメント・過去問・模擬試験の解説・自分でまとめたグラフやメモをポストイットでテキストに貼り、知識をテキストに集約していました。

また、私も非常に共感できる、以下のご回答もいただきました。

② 「絶対合格したい」という強い意志

仕事で嫌なことがあっても「診断士になったら転職の道が開ける」「診断士になったら自立できる」など、なんでも動機とつなげていました。
結果的に、仕事以外の時間はすべて学習にあてていなければ落ち着かない状態を作ることができましたscissors

③ 周囲の協力

シフト勤務で学習仲間を作りにくい状況でしたが、学習仲間から先輩や講師を紹介してもらい、大きなバックアップを受けることができました。
これらの方々には感謝してもしきれないくらいお世話になりました。
合格祝賀会で感じたことですが、合格者の方々は、みなさんそれぞれ講師とかなり親密な関係を築いているという印象でした。
その相手(講師)は様々でも、誰かを信じ切って道を極めることが大切なのではないかと思いましたshine

  
■ 受験生のみなさんへメッセージをお願いします!

ストレート合格は簡単なことではありません。
「絶対ストレート合格したい!!」という強い意志で「今年1年を診断士になることに費やす」と腹をくくってください。
合格体験記をみると、「一発合格してるのは慶応や早稲田大学卒業の頭がいい人ばかりだ…」と投げ出したくもなりますが、結局は試験までにどれだけ自分の時間と心を費やしたかで決まると思いますgood

この試験は、難関といわれていますが、私は決してそうではないと思います。
低い合格率の裏には、学習の大変さから一次試験前に挫折してしまい、結局試験に申し込んだのに、記念受験に終わる人が多いという事実があります。
司法試験や医学部の受験など、いくら頑張っても受からないときは受からないような試験も沢山存在しますが、この試験に関しては最後までねばった者勝ちだと考えています。
どうかあきらめずに、最後までストレート合格を目指して頑張ってくださいangry

未経験の方は特に、周囲からのいろいろな情報に振り回されて不安になったり、方向性を見失ったりしがちだと思います。
ですが、試験会場で問題と向き合うのは自分一人、結果責任を負うのも、他でもない自分自身です。
一方で、「できる」と思ったからこそ受験を決めた自分もいる訳です。
だから自分を信じて、自分との戦いを戦い抜いてほしいと思いますshine
がんばってください。

 
■ akiの所感(まとめ)

お三方のコメントに共通しているメッセージは、

・自分の性格を知り、自身に合った学習スタイルを確立したこと
・よい意味で力を抜き、やるべきことを取捨選択して集中したこと
・最後まで強い意志を持ち、粘り強く戦い抜いたこと

であるかと思います。
奇しくも、これは私の過去のエントリー(自分を知ること強く想うこと)とも似通っています。

女性ならではの強さ・勤勉さ・しなやかさが融合した結果なのかも知れませんね。

お三方とも、ものごしが柔らかくて美人heart04な本当に素敵な方々で、私も女子力あやかりたいです…。
熱いメッセージをお寄せいただき、本当にありがとうございましたhappy02

長くなりましたので、今日はこの辺で。
また来週お会いしましょうfootfoot

by.aki

こんにちは。ハカセ です。

最近の道場、新メンバーの気合いの入った投稿が多いですね!

そんな中、個人的にはオリジナルメンバーである ZonE の「大人ならではの”忘れにくい”記憶法 」がお勧め。なぜならば、僕が考えていることとピタリ一致していたから。(自己中心的でスミマセン) 今日はZonEが述べてくれたことを僕なりの言葉で説明してみたいと思います。

■合格力とは■

皆さんは診断士試験に合格するために勉強を重ねていますね。どうすれば合格できるのでしょうか? それはズバリ、「合格力」のレベルを向上させること。ここでは、一次試験における「合格力」を、「知識量」、「INPUT効率」、「OUTPUT効率」という具合に分解して考えたいと思います。

■ INPUTする知識量はテキストに頼れ ■

まず、INPUTする知識量公認会計士や社会保険労務士などのスペシャリストを目指す資格と異なり、経営コンサルタントの公的資格たる中小企業診断士資格は経営全般をアドバイスするゼネラリストとしての能力が問われます。そのため診断士資格の学習範囲は他の資格に比べ非常に広範囲になっています。それをカバーするべく資格学校の講義やテキストが質・量ともに十分な知識を提供してくれます。無論、受験校テキストでカバーされない範囲から出題される可能性もありますが、それを心配するとキリがありません。自分の社会人としてのこれまでの一般知識にも期待しつつ、受験校テキストが提供する知識・ノウハウに依存するのが最も効率的と言えるでしょう。

逆にいえば、受験校のテキストの内容に不安・不満があると、「これだけで十分だろうか」、「他校はどういう内容をやっているのだろう」と心配になり、その結果、手持ちのテキスト以外にも手を広げざるを得ません。モレを心配してダブりを発生させてしまうという、MECE には程遠い状態になってしまいます。だから、(今更ですが)受験校を選択する際には、「こことなら心中出来る」、「ここでダメなら他でもダメだろう」と、信頼して任せられる受験校を選ぶことが大事です。こうなると、受験校選びの基準もおのずから見えてきそうですね。

また、「診断士試験に役に立ちそうだから」と、「簿記一級」や「ビジネス法務」、「知財管理士」などに盲目的に手を出すのは合格への近道とは言えません。それが無駄だとは言いませんが、「合格への最短距離のために自分に必要な知識量な何なのか」をしっかり確認しましょう。

■ 予習中心の能動学習でINPUT効率アップ ■

では、「INPUTの効率」を考えます。シャワーを浴びるときに両手いっぱいに広げてもシャワーの水を集めることはできません。これと同様に折角提供された知識・情報も、これをしっかりキャッチして、頭の中で消化できなければ意味がありません。そのため、ボクの場合は知識を「もらう」のではなく「拾いに行く」姿勢を大事にしました

具体的には講義前に100%予習を済ませることです。期待効果は二つ。予習という前傾姿勢を保つことで膨大な知識量に負けない気持ちの能動性の確保することと、知識を積極的に消化して自分のものにすること。「予習で得た知識」と「講義で得た知識」。たとえ得た知識が同じだとしても、前者は「自発的な気づき」があるのが特徴です。他人に教えてもらった知識よりも自分で気づいた知識の方が定着率は高いはずです。このような工夫をすることで、受験校テキストや講義が提供する知識を自分の中に効率的にINPUTされ、定着率を高めることができます

■ 鶏ガラ学習法でOUTPUT効率アップ ■

次は、「OUTPUTの効率」です。INPUTされた知識を効率的にOUTPUTできる工夫をご紹介しましょう。皆さんは問題集をどのように解いているでしょうか。問題の設問文を読む。選択肢を読み比べて正答と思われる選択肢をマークする、合っている。次の問題にいく・・・。こんな勉強法をしていないでしょうか

診断士試験がクイズの問題ならば、これでもよいかもしれません。しかし、診断士試験ではINPUTされた知識がそのまま出題されるケースは稀です。INPUTされた知識はあくまでも問題を解く基礎知識。それを色々な形に活用・応用して問題を解く必要に迫られます。そこでお勧めするのが「鶏ガラ学習法」です。

「鶏がら学習法」のポイントは、問題集を解くときには、設問文・選択肢・解説をフル活用することです。

  •  選択肢のどこが誤りだったのか(知識の確認)
  •  どのようになっていたら正答だったのか(選択肢の作成・修正イメージ)
  •  より難しくするとしたらどんな問題になるか、他に問われそうな類似論点はないか(設問そのものの作成イメージ)
  •  解説にはどのようなことが書いていると推測されるか(自分で自分に説明)

このように、正しい選択肢を選べたことに満足することなく、設問文・選択肢・解説まで含めて「骨までしゃぶるように」、形を変え、品を変え、角度を変えて検討し尽くすことで、INPUTされた知識を体内で消化し、自分の血・肉・骨に変えて、「自分の知識」に昇華させることができます。この段階になれば、「与えられた知識」をベースに問題に答えるのではなく、「自分の知識」で答えることができるようになり、OUTPUT効率を飛躍的に向上させることができます。

知識の定着には、吸収・理解・体得の三段階があります。

予習で吸収し、講義で理解、その後の復習とアウトプットで体得のレベルまで引き上げ、自分の言葉で説明できるようになるまで知識を内部化して、「自分の知識」にする。これが一次試験で問われる知識力向上のポイントでしょう。

■ まとめ ■

ストレート合格は簡単に実現できるものではありません。しかし、「知識量」・「INPUT効率」・「OUTPUT効率」の3つをしっかりコントロールすることで、ストレート合格率を高めることは可能です。予習を中心とした能動学習でINPUT効率を高め、問題集を骨までしゃぶる「鶏ガラ学習法」でOUTPUT効率を高めます。

診断士試験挑戦者には、すでに他の資格の保持者が大勢いますね。それは、出題範囲に類似性があり、診断士試験に使える知識を持っているから、という理由以外に、彼らは他資格の学習を通して、「どうやったら効率的にINPUT出来るか、どうやったら無駄なくOUTPUT出来るか」を知っているからなのです。

もう一つの重要なファクターは「日常生活や社会人生活を通して得られた経験値」の多寡。この経験値が多いヒト、すなわち、コンビニに行って買い物する時に、「どうしてレジのそばに大福が売っているんだろう」と素朴に疑問を感じていた人は、INPUT効率も OUTPUT効率も自然と向上することでしょう。逆にいえば、これまでコンビニに行って漫然と買い物していた残念なヒトは、日常生活で経験値を積む訓練をすれば、INPUT効率や OUTPUT効率の向上が期待できるかもしれません。

今からでも遅くありません。「INPUT効率」と「OUTPUT効率」を最大化する努力を試みることをお勧めします。

by ハカセ

こんにちは。wackyです。

さて情報の講義も佳境ですね。情報が終われば残りは、法務と中小だけ。基本講義が終われば、あとは直前期にアウトプットを繰り返し今までに作った橋げたを強固にするだけですね。wink

さてみなさん、学習計画pencilって立ててますか?

なんとなく受験校のカリキュラムに合わせて勉強しているとか、特に学習計画をたてていないという方は要注意bombです。
今やっている経営情報システムの中にプロジェクト管理というのがあると思います。プロジェクト管理において、作業計画をたてて進捗を管理することが重要とありますが、これはシステム開発に限った話ではなく、何かを成し遂げようとする(これをプロジェクトと呼びます)場合に共通しています。
ちなみに「中小企業診断士試験に合格する」というのもいわばプロジェクトといえます。

プロジェクトを確実に実施するには、
ゴールを設定する
リソースを管理する
進捗を管理する
ことが重要です。(他にも管理すべき内容は色々あります)

ではここで上記を、「中小企業診断士試験に合格する」というプロジェクトに当てはめてみましょう。
①ゴールを設定する→1次試験および2次試験に合格すること。
②リソースを管理する→学習に充てることができる時間を管理すること。
③進捗を管理する→計画にそって学習し、また計画通り学習が進んでいるかどうかチェックすること。

このようになります。
①は皆さん当然自覚していると思いますので大丈夫ですよね?wink
②は以前のらいじんの記事にあったように、まずは学習時間に当てることができる時間sandclockを算出することから始めるのがよいと思います。

さて、今日の主題は③の進捗を管理することにスポットを当てたいと思います。
で、最初の質問に戻って「学習計画って立ててますか?」なんですが、当たり前ですが計画がないと進捗は管理できません。進捗管理はプロジェクトの遂行に当たって重要ですからまずは学習計画を立ててみましょう。

1.ゴールとマイルストンを設定
いきなり学習計画といわれても、どこから手をつければ・・・sweat01と思うのは当然のことですね。いきなり詳細な計画はできないので、まずは大まかな計画を立ててみましょう。

ゴールを設定する
ストレート生の場合はまずは1次試験合格が目標になるので、一旦ここをゴールに設定してみます。

マイルストンを設定する
マイルストンとは目標にむけた節目チェックポイントのような意味合いがあります。ゴールを目指すために要所要所で達成状況を確認するポイントとなります。つまり、ゴールにたどり着くためには、「いつ何が出来ていないといけないか」を条件として設定し、その条件が達成されているかを評価することになります。
昨年の私の場合は、
養成答練、完成答練、TAC公開模試をマイルストンとし、条件は得点を設定していました。

これで大まかなスケジュールができました。あとはこれを少しずつ詳細化していけば完成です。

2.マイルストンに向けたスケジュール
ゴールとマイルストンを設定したら今度はスケジュールを詳細化するのですが、これはマイルストンを達成するために必要なタスクを設定し、期間内に配置していくことでできます。もしくは、対象期間内に確保できる学習時間から逆算して、「ここまでできる」というタスクを設定してもよいと思います。
例えば「養成答練」というマイルストンの達成条件が「70点をとる」という場合、
・基本テキストを通読する
・トレーニングを2周する(覚えるまで繰り返す)
・スピード問題集を2周する
といったタスクを設定していました。
あとは、これを自分の確保できる学習時間に当てはめて、日ごとにタスクを設定していました。スケジュール表というとガントチャートが有名ですが、私はGoogleカレンダーを利用していました。
Googleカレンダーの内容はちょっとお見せできないので、Excelで作り直したものを掲載します。(ちなみに昨年4月の学習計画です)

なお、スケジュールを設定する際のポイントは、どこかに余裕を設定することです。どうしてもカツカツsweat02のスケジュールをつくりがちですが、意外と急用annoyなどでスケジュールどおりにいかなくなります。そうすると段々とスケジュールを守らなくなって形骸化bombするので・・・って企業経営理論で習いましたよねbleah

私の場合は、土曜の半日分(4時間)を予備としていました。平日でこなせなかったタスクがあれば土曜でこなすようにし、予定通り進んでいる場合は来週の予定を先取りするか、余裕があれば休養にあてていました。

3.進捗管理
最初に書いたとおり、スケジュールを作ることが目的ではなく進捗を管理することが重要なのでこれからが本番です。

まずは自分が設定したタスクが設定した日に終わっているかどうか確認しましょう。私の場合、先ほどのカレンダーで終了したタスクは消しこみしていました。今日時点で終了していなければならないタスクが残っていると、進捗が遅れていることになるのでわかりやすいですね。

あとは私は毎日の学習時間も予定と実績を記録して進捗管理を行っていました。
ちなみにこんな表です。

タスクの進行状況だけではなく、学習時間も予定通りこなせているかどうかという観点で管理を行っていました。

この予定表を見ればわかるとおり私の場合、平日2時間、土日祝日は8時間を学習時間として確保していました。中々予定通り行かないことも多いsweat02のですが、最終的に月間の学習予定時間はこなしていました。こうやって記録しておくことで、今の学習状況が把握できるので便利です。

なお進捗管理の重要なポイントは、タスクと時間という両方の指標で現状把握をしっかりし、進捗状況を管理することです。時間のみで管理するといつのまにか「時間をこなすこと」が目標になりがちなのでおすすめできません。

また定性的、定量的に管理することで、予定を達成しようという動機が生じ、予定を達成できれば自信になり、予定が達成できなければ発奮の材料にもなります。是非有効活用してみてください。

4.計画の修正
最後に進捗管理をしていく中で、必要に応じてスケジュールを修正することも忘れないようにしましょう。例えば、設定したタスク量は適切だったか、自分が確保できる学習時間は現実的だったかなどです。
当初予定と異なってくるようなら思い切って計画を修正することも必要になってきます。ただし、やるべきことがこなせない(時間が確保できない)場合は、計画の修正ではなく時間の確保を見直したほうがよいと思います。
学習計画は後ろにずらせても、試験日は後ろにずれませんからね・・・bleah

5.まとめ
計画というとたいそうなものを想像してしまうかもしれませんが、本当にちょっとしたもので充分です。もし計画を立てるのが難しいということであれば、まず今月1ヶ月何をしなければならないのか?ということを考えてもらえればいいと思います。
計画の重要なポイントは、いつまでに何をやるか?(予定)といつまでに何が出来たか?(実績)です。

自分なりの計画をたてて、是非PDCAサイクルをまわしてみてください。

by wacky

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