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おはようございます。フェイマオです

このところ、秋らしい気配をすっ飛ばし、急に冬の寒さを感じるようになりましたね
朝晩の気温の変化で体調も崩しやすい時期かと思いますので、くれぐれも体調管理にはご注意下さいませ

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さて、当7代目も先代から道場ブログを引き継がせて頂き早8ヶ月が経過しました。
先代である6代目の道場メンバーからバトンを受け継ぎ、2月から執筆に携わらせて頂いた我々7代目は、今年度の1次試験向け、更には2次試験に向けに各自の視点で(自由気ままに)記事を書かせて頂きました

先月末で今年度の中小企業診断士試験も終了したこともあり、一旦今年度の試験向けの記事については落ち着いた頃かと思っています。
※もちろん、2次筆記試験を突破した後には、最後の“口述試験”がありますが・・・。
口述試験に向けては、今後当代でも記事を充実させて頂く予定でございますので、しばしお待ちくださいませ

今年度の2次筆記試験は終了しましたが、道場ブログをご愛顧頂いている皆様の中には、既に2017年の試験に向けて始動されている方も多くいらっしゃるかと思います。
資格学校は既に2017年度合格目標とした講座が既に始まっており、また書店でも2017年度試験向けの1次試験のテキストが各社出揃ってきています。

今日は、(独学にせよ、学校に通うにせよ)来年の診断士試験合格に向けて既に始動されてる皆様に向けて、私なりの視点で記事を書かせて頂きますので、どうぞ最後までお付き合いくださいませ  m(__)m


皆さんは診断士になって何がしたいですか?

冒頭から、禅問答のような内容でスミマセン・・・

この質問、ありきたりの内容ではありますが、私自身は受験生の方にとって非常に重要な問いかけだと思っています。今から、来年の1次試験まで約9ヶ月弱。さらに2次の筆記試験も視野に入れると約1年弱の期間があります。

診断士を目指す受験生の方の大半の方は、社会人として既に会社でご活躍されている方が多いかと思います。
仕事を抱えながら、疲れた身体に鞭を打って勉強を続けるのは、正直(かなり)しんどいです

 

冒頭で、さきほどのような『何故、診断士を目指すのか?』と言った質問をさせて頂いたのは、今後皆さんが試験合格に向けて、走り続けるだけの“エンジン”を今一度ご確認して頂きたかったからです。

私自身もそうでしたが、受験などと言うものが“大学受験が最後・・・”という方も多くいらっしゃるかと思います。
ただ、受験勉強に専念できていた学生時代と異なり、仕事を抱える社会人の受験勉強には大きな差があります

それは“勉強だけに専念できない事”もありますが、たとえ試験に合格しなくてもご自身の身の置き所が確保されている点です。
大学受験を目指す高校生の場合は受験に失敗すると「浪人」という、いわば“高校生”でもない、“大学生”でも無い新しいカテゴリーに属する事になり、ややご自身のアイデンティティの立ち位置が不安定になります(と、私自身は感じていました。これはあくまでも私フェイマオの考えですので、その点をご承知おきくださいませm(__)m)

しかし社会人としてご活躍されている受験生の方の場合、たとえ試験に合格しなくても会社をクビになる事もありませんし、(私のように試験前に既に独立されている方であっても)事業をたたむ必要がありません。
つまり、社会人の場合は既に自分の身の置き所(=生活の糧)を確保している以上、どうしても受験勉強に縋り付いてまでやり続けるインセンティブが低くなってしまいます

これは、資格学校に通っていようが独学で勉強していようが同じことだと思っています。

私フェイマオは診断士を目指すにあたって資格学校に通ったのですが、開校当時は満員だった教室も講義が進むにつれ、空いている席が目立つようになりました

私は(お恥ずかしながら)喫煙者ですので、授業の空き時間は喫煙所に行って充電をしていました(笑)
資格学校の喫煙所は受験生仲間と親しくなれる絶好の場なのですが、そこで仲良くなった受験生の方もいつの間にかいなくなり、気付いたときには誰もいなくなってしまっていました・・・

 

学校に来られなくなった方々の中には他の曜日に振り替えたり、ご自身で勉強を続けていた方もいらっしゃるかと思いますが、学校の先生からも「毎年の事ながら、受講生は“エビングハウスの忘却曲線”のように減っていきます(笑)」と仰っていたので、高いお金を払っていながらも途中で受験勉強を断念される方も少なからずいらっしゃる事とと思います。
もちろん、それぞれの方々にもご事情があるかと思いますので、受験を断念する事になったからと言って第三者がとやかく言う権利はないと思います。
しかし、せっかく同じ志を持って勉強を始めた仲間が減っていくのは、非常に寂しい思いがありました。。。

今振り返ってみると私自身も、仕事が忙しい日が続いた事や病気で入院した事で挫けそうになった事も多々ありましたが、合格するまで勉強を続けてこれたのは、『診断士になって実現したい夢がある』という、自分なりの確固たる目標があったからだと思います。

診断士を目指すきっかけはどのような内容であれ、来年の試験を目指される皆さんが合格まで走り続けるためにも、是非今一度ご自身なりの動機をご確認頂ければと思います
そして皆さんが合格された暁には、その動機を是非教えて頂きたいと思います。
※合格体験記で、是非思いの丈を語ってください

我々道場メンバー、診断士を目指される皆様を心より応援しています

では、本日はここまで

To be continued・・・

 



こんにちは、とりです。

このところはすっかり寒くなりましたね。暑がりの私も先週あたりから冬物スーツ、カーディガン、コートを着るようになりました。で、、久しぶりに39度の高熱が出るほど体調を崩してしまいました。。2次試験が終わって気が抜けて体調崩してしまった、という受験生の声を聞いたりもしましたが、読者のみなさまも風邪などひいていないですか?今年は早くもインフルエンザの話も聞くようになりましたし、私のようにならないように気を付けましょう。


 

さて、今回は独学の受験生、なかでも初学者の方に向けた記事を書きます。

私はこれまで何度も記事に書いてきたように、通学・通信なしの独学で学習してきました。独学にした理由はこちらに書いていますが、つまるところは「お金」ですね、もう恥を忍んで書きますが、しがないサラリーマン、住宅ローン抱えて、家族を養って、子供の幼稚園や習い事…いろいろお金が出ていくなか、受験をすること自体なかなか家族に許してもらえなかったぐらいなので、受験校や通信教育なんて許してもらえるはずがありませんでした。微々たる小遣いから捻出して、市販のテキスト、問題集を揃える他ありませんでした。

試験勉強に着手する前に誰しも情報収集をすると思いますが、得られる情報によっては「診断士試験は独学では無理」みたいな、まことしやかな話に行き着くこともあります。実際合格体験記などを読んでも、受験校や通信教育を利用した方が圧倒的に多いことに気づかされます。
こんな情報に触れるだけで、もうすでに心折れそうですが、、、私はさらにネットを駆使していろいろと調べたら、完全独学で合格されたある合格者の個人ブログに行き着きました。詳しくは書けませんが、その方はテキスト代の捻出にも苦労されていたようで、勉強を開始後、月に1冊ずつテキストや問題集を買っていたようでした。

「こんなに制約が厳しい人でも合格できるんだ…」
「はじめはテキスト1冊だけ買って一通り読んでみて、続けられそうだったら次のテキストを買ってみようか…」

と、こんな情けない感じで、おそるおそる診断士試験の学習を始めました。
途中で挫折して、せっかく買ったテキストをどぶに捨てるようなことになるのを恐れていたのもあって、いわば通勤時の読書用に書籍を買う感覚で、1科目ずつ、読み終わったら次の科目、とかなりのスローペースでしたが、結果的にお金は少しずつ使って、7科目を一巡することはできました。そして、ある程度インプットが進んだ後は基本問題集や過去問題集を揃えました。ただ、この頃は家族にも受験の許可をもらえていたので、なんとかまとめて購入できました。

その他、1次試験対策としては、

・診断士試験用ではない経済学のテキスト4冊
・簿記のテキスト3冊
・財務の計算問題集
・中小企業白書

くらいでしょうか。
2次試験対策で購入したもののは、

・事例問題集1冊
・ふぞろい3冊
・全知全ノウ
・イケカコ 

のみです。2次の過去問はすべて無料ダウンロードで、あとは各種勉強会への参加です。

たったこれだけ??と思われる方もたくさんいらっしゃると思いますが、ツールとしてはこれだけでも十分ですし、現実にこれだけで合格できたのです。

何といっても独学はリーズナブルなのは最大のメリットですが、やはり投資をすればそれだけリターンが得られるのは世の常で、投資をしなかった分痛手はあります。
誰しも未知の領域がありますが、それをしっかり腹落ちするまで理解し、知識として定着させるには時間がかかります。受験校に通っていれば、講師やまわりの受験生に質問などして、その場で理解に到達できることも多いと思いますが、独学ではそれがありません。テキストを読んで分からなければ、ひたすら時間をかけて考えたり、ネットや書籍で調べたり、とかかる時間の差は歴然としています。また、自分の頭だけで考えて理解し、定着した知識は、我流であるために解釈や思考経路が一般的なものとズレることも生じやすいです。
実際に合格後、受験校に通っていた診断士に比べ自分の知識定着度合は低く、実戦で使いこなせていないな、と感じることがあります。一概には言えませんが、自分への投資を惜しんだことも一因なのかな、と少し思っています。

私が独学でよかったなぁと思うことは、お金を使わずに済んだこともありますが、一番は全て自分自身でコントロールでき、そのスキルやマインドが格段に向上したことです。気が付けば勉強時間の捻出を考えて、仕事やプライベートの調整をしている自分がいました。今まで仕方なく受けていた仕事や、なんとなく参加していたイベントも、今では無駄と判断すれば臆することなく断ることができます。受験勉強中は、勉強することと家族と過ごすことを最優先として、そこから何事も取捨選択して行動できるようになりました。この、生活や行動指針を大きく変えることができたのは何よりの財産だと思っています。仮に、そのことで自分にデメリットが生じても、甘んじてそれを受けることができます。

経済面、お仕事、ご家庭、居住地など、様々な事情で独学を選択せざるを得ない方も、決して臆することはありません。試験に投資をできなかった分は、きっとあとで取り返すことができます(私はまだできていませんが…)。他の士業と異なり、独学でも取得可能性が十分にある診断士資格です。ご自身で気が済むまで考えて、学習スタイルを決断いただければ幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。



皆様、おはようございます。ついに2次試験を明後日に迎えましたが、いかがお過ごしでしょうか。体調は整っていますか?

本日は超超直前期!試験へ向けた最終点検を軽~く行います。たとえ思い通りに学習が進んでいなくても、今からできることは限られます。悶々と悩まずに、「これさえやっておけば大丈夫!」と気持ちを切り替えて、精神的な健康も維持しましょう。

最終点検

今日と明日にやる試験対策は、過去問をパラパラめくって読む程度で十分です。それでも不安な方は、こちらに「オイラ式漢字・ことばの確認」を用意しました。是非ご活用ください。

特に土曜日は、事例を何題も解いてしまったりして、体力・精神力を削ぐようなことの無いようにしてくださいね。体調のすぐれない人は、勉強は後回し。決して無理はせず、コンディションを整えることを最優先にして残りの2日間をお過ごしください。

そのほか、「これだけはやっておけ!」ということは、次にまとめておきました。

睡魔や胃袋との付き合い方については、こちらの記事を参照してください。

前日までにやること、当日出発前後に気を付けること、試験会場で(構内図の確認)については、こちらの記事を参照してください。

試験が終わったら

日曜日は心の赴くままに過ごしましょう。ただ、全ての試練を乗り越えたわけではありません。口述試験対策のため、記憶がホットな来週のうちに再現答案を作成してください。

再現答案さえ作成出来たら、試験のことは忘れて、勉強中にやりたかったこと、家族へのサービス、友人との飲み等、合格発表の日までは好きなように過ごしてしまいましょう(もちろん道場ブログのチェックも忘れずに!)。試験の出来不出来の感覚は案外当てにならないものです。うまくいかなくてもくよくよせず、気分転換して楽しい7週間をお過ごしください。

最後に

JーNet21に、私が共同司会・執筆した記事が掲載されました!受験生、特に多年度生の方には是非読んでいただいて、受験生時代の思いを共有し、また診断士になってからのイメージを描く参考としていただけたら幸いです(各記事下の「いいね!」ボタンも押していただけると有り難いです)。

1次試験再チャレンジ合格者座談会
第1回目 第2回目 第3回目

ちなみに、当日朝は皆様を応援するため、大正大学にお邪魔します。もし見かけたら、遠巻きに生暖かく見守ってお声かけていただけると嬉しいです。

また、一発合格道場7代目からの応援メッセージもUPされます。我々からの熱い思いが、受験生の皆様の合格に貢献できることを切に願っています。

以上、細川でした。

Never give up! 叩けよさらば開かれん!



こんにちは、とりです。

2次試験まで、あと33日となりました。約1か月前で解答プロセス、知識整理、初見対応力、などなど悩みが尽きない時期かと思いますが、いかがお過ごしですか?以前も書いたかもしれませんが、ここからは手を広げてはいけません。過去問や答練、何度も解くといろいろ記憶に残って、繰り返し解くことに意味がないとどうしても思えてしまう気持ち、よくわかります。初見対応力を高めるために初見問題を数多くこなしたい、当然の要望だと思います。でも、手を付けていない受験校や市販の問題集を手を尽くして取り寄せたり、古い過去問に手を伸ばしたり、、私はそのやり方に共感できず、問題や模範解答を入手することで苦労するよりは、直近の過去問を繰り返し解いて、振り返りを徹底することに注力しました。実際そのような取組みをして数をこなして合格にたどり着いた方もいらっしゃるのもまた事実ですが、一長一短あると思います。

初見対応力についての議論は尽きませんが、つまるところやはりご自身の課題に応じた対策が一番です。常にご自身の立ち位置、習熟度をしっかり分析して、対策を考えて実行する、また見直す、のPDCAを回すことが合格に近づく最善策です。最後まで(どこが最後なのかは、後日の記事で)この取り組みを地道に継続していきましょう。

ちょっと横道にそれますが、週末は子供の小学校で運動会がありました。あいにくの雨で途中中断、プログラム変更して再開、雨カッパを着ての観戦と、子供たちにとってはちょっとかわいそうな運動会になってしまいました。相も変わらず台風が発生して今週も落ち着かないですが、10月の今頃にそうならないとも限りません。台風のような悪天候も考えられなくはないので、本試験当日のそのような事態も考えておいた方がいいかもしれませんね…


 

さて、冒頭に「ここからは手を広げてはいけません」って書いておきながら、こんな時期でもちょっと手を広げて、でも今となってはよかったと思える取り組みをお伝えします。といっても、斬新なものではまったくなくて、多くの合格者は取り組んだものですので、今日のこの記事はささっと読んで、他の学習に時間を割きましょう(笑)

①試験委員の著書
これ、よく言われています。ご多分に漏れず、私も事例Ⅱ対策として岩崎邦彦先生の著書は一通り読みました。特に昨年の今頃、「引き算する勇気」が発売され、直前期で焦りながらもスキマ時間を活用して読みました。私はこの他にも、時期は1次も2次も直前期ではなかったのですが、「小さな会社を強くするブランドづくりの教科書」「小が大を超えるマーケティングの法則」「スモールビジネス・マーケティング」を読んでいました。試験対策としては、2次試験の本質、診断士に求められる人物像をよく理解したうえで読まないと効果半減ですが、中小企業支援をするプロとしても、岩崎邦彦先生の示すところが基盤になっていることはほぼ必須じゃないかと思っています。読み物としても面白い内容で、そんなに時間をかけずに読めてしまいますので、この時期にちょっと言いづらい気持ちもありますが、、、少々時間を工面して1冊だけでも読むことをお勧めしたいです。

②中小企業白書・小規模企業白書
これはこの時期にはちょっと厳しいかもしれません。。でも、中小企業診断士の管轄省庁である中小企業庁の施策、考え方を把握、理解しておくことで、これも求められる診断士像をイメージしやすくなり、2次試験の解答導出で困難が生じても何らか対処法が見出せることがあります。漠然とした言い方になってしまいましたが、施策や事例をいくつか適当にピックアップしたりして、わずかな時間でも触れられることをお勧めします。

③春秋要約
私は2015年1月から2次試験当日まで、毎日欠かさず取り組みました。数ヶ月取り組めば読解力、要約力は自然と付いてくるものですが、継続することでそのスピードもさらに高まっていきます。常に読み手のことを考えて書く癖をつけたことで、本試験で不測の事態、例えば試験終了5分前に間違いに気づいて1、2問を大慌てで消して書き直す、といった場面でも、ポイントを押さえて意味の通じる文章を書けるようになります。実際、私は昨年の事例Ⅱでそんな事態に直面しましたが、どうにかA判定がもらえる答案が書けていたようです。

 

今回はちょっと時期的にふさわしくないかなと思いつつも、私にとっては合格への礎となった要素ですのであえて書かせていただきました。少しでも取り入れて功を奏した受験生がいらっしゃればうれしいです。

あと、先代の岡崎も同様の記事を書いていましたので、ぜひご参照ください。
残り2.5週間 何をやるべきか、何をやらざるべきか

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。



おはようございます、フェイマオです

今週から仕事に復帰される方もも多いかと思いますが、皆さんそれぞれ充実した夏休みを過ごせましたでしょうか?

個人的なお話で恐縮ですが、私フェイマオは仕事の都合で今年はなかなか休みが取れず
とはいえ、「診断士2次試験前に、“願を懸け”無事に合格に導いて頂けたご先祖様」へお盆期間にお礼のご挨拶をしないのも罰当たりだと思い立ち、一昨日の日曜に実家のある某北関東まで日帰りで帰省する事にしました

が、事前の交通情報通り見事“渋滞”にはまり、往復7時間と滞在時間の倍を車の中で過ごすという事になってしまいました

何事も計画的に…が大切ですね

渋滞


さて、先日当道場では“夏セミナー”を開催させて頂き、2次試験に向けた取り組みについてお話をさせて頂きましたが、今回見事に1次試験を突破(見込)して2次試験に進まれる方は、ご自身の夏休みなどを利用して、過去問に挑戦された方もいらっしゃるかと思いますが、いかがでしたでしょうか?

「80分で解き終わらない・・・」

「解答用紙が全く埋められない・・・」

といった印象をお持ちの方もいらっしゃる事と思いますが、恐らくこの2次試験に初めて取り組まれた方のほとんどは同じ印象を抱きますので、安心してください

私フェイマオは、とある年度の事例Ⅰを半日かけても解答用紙を埋める事ができず、茫然自失としました(笑)
※自分の中では、「大学受験では現代文は得意科目だった(はず)」「社会人になってからも本は継続的に読んでいる」と言った(よくわからない)自負があったが故に、「それなりに書ける(答案を埋められる)だろう」と、“高を括って”おり、見事に足元をすくわれました・・・

そこから、私の場合は2次対策としてどんなことをしたら良いのか迷走してしまいましたので、今回の記事は“2次試験に立ち向かうにあたり何をすべきか?”を、私なりの経験も踏まえ書かせて頂きます。


 

まず、今回は2次試験向け最初の記事になりますので、【1】事例Ⅰ~Ⅲ対策としてすべき事と、【2】事例Ⅳ対策として、何から手を付けるべきかを書かせて頂きます

【1】事例Ⅰ~Ⅲ対策について

① 各事例の特徴を自分なりに把握する事!

事例の特徴とは、(私なりの解釈でありますが)『事例文にはどのような情報がかかれているのか?』や『設問ではどのような事が聞かれるのか?』と言った、事例毎の大まかな特徴です。

2次試験の正式名称は『中小企業の診断及び助言に関する実務の事例』です。
つまり2次試験では「診断」と「助言」が求められますが、事例毎に特徴がありますので、その違いを自分なりに把握されると良いと思います。

ちなみに、私は各事例の特徴を把握するために『事例のタテ解き』を行いました。
つまり「平成26年度の事例Ⅰをやったら次は平成25年度の事例Ⅰ・・・」という風に、事例の特徴を自分なりにつかめるまで遡っていきました。
※個人的には、これやって良かった方法ですのでおススメです(笑)

 

② 事例を解くにあたり、各工程に必要な時間を把握する事!

皆さんが、事例を解く場合おおよそ以下の流れになるかと思います。

与件・設問を読む読む工程)➡解答を考える考える工程)➡解答を書く書く工程

 

さて、ではここで問題です
この中で、合格するために絶対に必要な工程はどれでしょうか?

 

答えは簡単ですよね?

それは書く工程です。
理由は言わずもがなですが、答案に解答を書いて始めて点数が付きますのでここは絶対に外せない
とは言え、1事例でおおよそ600~700字前後を書くことが求められるので、この字数を書くにあたり自分でどれ位の時間がかかるのかをまずは把握する事。

と、すれば試験時間80分のうち書く工程に必要な時間を除いた残りの時間が自分が自由に使える時間になりますので、この自由に使える時間が自分にとってどれ位あるのか(逆に言えばどれ位しかないのか)を把握してください

因みに、私の場合は書く工程で35分と決めてましたので、45分が自由に使える時間でした
私の合格体験記にも記載してますが、この“45分の時間の使い方”を徹底的に訓練しました。

 

③ 目指すべきゴールがどれ位のレベルなのかを把握する事!

 

80分の試験時間で、“どういった解答を書けば合格足り得るのか”を把握する事は非常に重要です。
つまり、これは残り2ヶ月強で皆さんが合格するうえで求められるゴールをしっかりと見定める事になります。

試験問題を解く前でも一向にかまいません。2次試験の合格者がどんなレベルの答案を書いているのかを、ご自身なりに把握して頂く事は、合格するためには(個人的には)一番大切な事だと思っています。

※ちなみに、以前こちらの記事にも書かせて頂きましたので、お時間のある方はご参考までにご覧ください

この③の方法は、2次試験対策として、私自身が最も効用が高かった方法だと思っていますので、差し当たり2次試験対策として何をして良いのか分からない方は、良ければ参考にして頂ければと思います。

 


【2】事例Ⅳ対策について

既に過去問をご覧頂いた方はお分かりかと思いますが、事例Ⅳは例年以下のような大問4つの構成になっています。

皆さんが、事例を解く場合おおよそ以下の流れになるかと思います。

1⃣ 経営分析
2⃣ CF計算書CVP分析 など
3⃣ 投資の経済性計算プロダクト・ミックスディシジョン・ツリーなど
4⃣ 記述問題

 

ここで、ストレート生の方が取り組むべきは“1⃣経営分析”です。

1次試験では「経営指標が与えられ、その数値を求める」が要求されますが、2次試験では与えられた財務諸表から、どの経営指標を用いるべきか?を考える必要があります。

事例Ⅳを構成する4つの大問のうちり、1⃣の経営分析は合格するためには絶対に外せない問題ですので、まずは事例Ⅳについては、1⃣の経営分析のタテ解きを行っていただきたいと思います。
※詳細な対策等については、また別記事で書かせて頂く予定ですので、お楽しみに

 

と、いう事で本日はここまで

To be continued・・・



たきもです。
一次試験を受験された皆様、お疲れ様でした。
2日間の試験は、自分が知らないところで心身を疲弊させています。
noriが書いているように
まずは自分と向き合い、結果を受け止める
そして、視線を過去ではなく、未来に変えていきましょう

また、既に自己採点をされている方も多いと思いますが
自己採点ミスを防ぐためにも
各社のデータリサーチも活用しましょう。
●TACデータリサーチ〜8/15(月)12:00まで
●LEC1次試験解答リサーチ〜8/21(日)23:59まで
(結構、入力数があって大変ですが・・・点数がでるまでは緊張です)

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今日は、「初学スト生が11週間で二次試験に合格する方法」と題して
今日から10月23日までの11週間しかない二次試験を
最短で突破する方法を書きます。

①ゴールを知る
一次試験と違い、明確な答えがない二次試験。
自分が何を目指せばよいのかわからなければ、
合格への道を最短で目指すことはできません。
二次試験に初めて立ち向かう初学スト生は、ここで大いに迷走します。

まずは、「合格する答案のレベル」を知りましょう。
有効な教材は「ふぞろいな合格答案シリーズ」です。
過去問題集と一緒に、5年分はそろえたいところです。
実際に受験生が書いた答案を分析し、
合格した答案に含まれたキーワードや論点を
詳しく解説している良著です。

②スト生の合格体験記を読んで、最短の勉強法を知る
11週間で二次試験に合格したスト生の体験記には
勉強法のエッセンスが詰まっています。
私が「わかりやすい」と感じた体験記を独断で選定↓
【合格体験記】 地方在住者による診断士挑戦記~Spartansさん~
【合格体験記】Web講座で遊ぶ時間も作りながら勉強~katsuさん~
【合格体験記】 E判定から作戦変更し見事一発合格 ~まっきーさん~
【合格体験記】“体に染みついた”プロセスで挑んだ~SPCPさん~
【合格体験記】自由奔放で緻密な計画。独学スト合格!~Xレイさん~

③共通の勉強法をマネする
ご紹介させていただいた体験記を読むと気が付きますが、
勉強法はある程度共通化されています。

(1)過去問を解く
(2)自分の答案と「ふぞろい」または過去問解説集にある解答を見比べる
(3)足りない論点がなぜ入らなかったか分析する
(
知識に不足がある場合「全知識・全ノウハウ」等で補強)
(4)解答を写経し、文章の流れ(接続詞の使い方、キーワード)を会得
(5)初見問題に対するトレーニングは、予備校の問題や模試を活用
(6)事例Ⅳの強化

特に、
過去問を解く(実行)

合格答案と見比べる(検証)
の繰り返しで、「80分の解答プロセス」を確立することが重要です。
このプロセスの確立は、
8月〜9月にかけて、過去問題集を解いていく中でしか
身につけることができません。

10月に入り、それが初見問題にもブレなく再現することができれば、
合格は目の前です。

解答プロセスについては、我らが七代目細川がまとめていますので必読です。

④事例Ⅳの強化
最後です。
事例Ⅳは、「正解が発表されない二次試験において、唯一正解がある」試験です。
数字があっているか・あっていないかの判断なのです。
正解が明確である事例Ⅳを制すことで、仮に他の事例で論点を外していても
カバーすることができます。

ただ、一次試験と大きく違うのは
「答えの数字を自分で作らなければならない」点です。
小数点以下まで合わせていかねばなりませんから、
ここでも重要なのは「解答プロセス(計算プロセス)」の確立です。
ここは一次試験と同様、基礎的な問題を数多く解いて
身体で覚えるしかありません。
書店で売られている本では
「中小企業診断士 集中特訓 財務・会計 計算問題集」
を使う方が多く見受けられます。
私の場合は、予備校の特訓講座予備校の二次生が使う計算問題集を使いました。

——————————-
いかがでしたでしょうか?
先週の一次試験から一週間で、気持ちは入れ替えられたと思います。
ぜひこの土日で、まずは11週間の「勉強プロセス」を
固めてみてください。
固めたら、あとは実行するだけです。

たきもでした。



こんにちは、とりです。
2月に7代目の執筆が始まり3か月、ふと数えてみたら、とりは今回が11回目の記事でした。振り返るにはちょっと早い気もしましたが、診断士活動でいろいろと躓きながらも行動しながら、道場をはじめとする受験生支援活動も脈々と続く中、少々ゴールを見失いつつある今の自分への自戒の念もこめて、少し振り返ってみることでこれからも継続すべきこと、軌道修正すべきことを整理しているところです。

warning

昨年の今頃は受験生の立場で、この時期ならではの葛藤に直面していたことを思い出します。今回は、前回記事からのつなぎ??と思われてしまいますが、そこはちょっとご容赦いただいて、科目合格保有者としてこの時期に取り組んでいたこと、特に1.5年度生が直面しそうな内容を書いてみたいと思います。


道場春セミナーでの登壇で、GWは充電期間として家族サービスに徹したことをお伝えしましたが、GW遊んで過ごした以上、当然GW明けたら夏・秋までがむしゃらに突っ走る意気込みではありました。また、4月までは1次、2次の並行学習でしたが、3科目の残科目受験を決めていたので、GW後は1次集中期間として2次の学習は中断するスケジュールにしていました。

ところがここで、本業が突発的に忙しくなったことで勉強時間の確保に苦戦し、睡眠時間を削りながらの勉強を余儀なくされ、疲労やストレスが溜まってくると、まだ少し先の本試験でゴールが見え隠れするなか、いろいろと迷いが生じてしまいました。

1次対策はこれだけで「本当に」いいのか?
経済の時事対策で経済財政白書も読まないと…
企業経営の労働法規もしかしたらまだ対策できるかも…
中小企業白書も読んだ方が…

せっかくまともに解答書けるようになった2次対策、中断したら忘れてしまうのでは?
勉強会は続いているし、もう少し参加してみようかな…
1次試験終了後から2次本試験までは時間ないし、いっそ並行学習続けようか…

もともとの優柔不断な性格も手伝って、こんな他愛もない葛藤に苦しんでしまいました。以前も書いた通り苦手科目だけが残る2年目の1次試験、1マークでも積み上げたい気持ちが学習の手を広げたいという欲望に繋がります。2次対策だって4か月学習したところで当然十分なレベルにあるわけがなく、今年合格するためには学習を中断することへの不安がどうしても高まってしまいます。

でも、時間は刻一刻と過ぎ、悩んでいる余裕などない、これもまた紛れもない事実です。ここでとりはちょっとだけ立ち止まって頭を冷やし、今何をするのが一番重要かを、努めて冷静に考えてみることにしました。正確には、財務の勉強に取り組みながら、並行して走りながら考えていたのかもしれません。

これもまた春セミナーで触れましたが、Studyplusに記録した自分の学習履歴、勉強時間を振り返ってみました。正確には覚えていませんが、学習時間は計画より少なかったものの、内容は計画の90%程度進捗していたと記憶しています。「けっこう頑張ってきたなぁ」と少しだけ自己陶酔しつつ、計画通り実践できていないことを反省、でもかすかに残る不安を払しょくする為、8月までの取組み姿勢をざっくり軌道修正してみました。

  • 1次集中期間は変わらない。過去問ABランクを中心にアウトプット学習を継続。
  • 財務は毎日たとえ5分でも触れる時間を作る。
  • 経済財政白書、中小企業白書は、通勤等の移動電車の中だけ。スマホにDLした白書を通読。
  • 労働法規は完全に捨て、過去問はさらっと流すだけ。
  • 2次対策は、5月だけ勉強会参加、あとは文章力維持のため春秋要約だけ継続

この姿勢が絶対にブレないように常に意識しながら8月まで継続し、無事1次試験を通過、後の2次試験も通過することができました。2次試験については、この取り組みの貢献度は微々たるものですが、1次集中期間の不安がいくらか払拭でき、一定の実力を保つこともできて、それなりに意味はあったと今は思っています。


1.5年度生は、科目のパターンこそ千差万別ですが、同じ悩みを抱える方も多いかと思いますし、ストレート生にとっても「選択と集中」は共通の課題と言えますよね。モチベーションを向上させる工夫も織り交ぜていますので、参考になればうれしいです。

いよいよ梅雨や真夏の厳しい季節が到来します。体力の消耗も著しくなるこの時期、熱中症にはならないよう、なるべく勉強は涼しい場所でやってくださいね。

レモン水

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。

 



こんにちは、とりです。
今日はGW中盤、お仕事の方、お休みの方それぞれかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?8月の1次試験まで、大型の連休はこれが最後です。ぜひ、ご自身にとって有効な時間になるようこの貴重な連休を最大限活用してくださいね。

さて、先日4月29日(金)に開催しました、”一発合格道場2016春セミナー”の開催レポートをお届けします。GW初日にもかかわらず、約40名の受験生の方々にご参加いただくことができました。本当にありがとうございました。

今回のセミナーは、テーマを「残り100日の合格戦略」と題し、以下の4部構成で実施しました。

spring_seminar_表紙 spring_seminar_agenda

 

はじめに

司会を務めたフェイマオより、セミナーテーマと道場メンバーの紹介を実施しました。7代目執筆メンバー8名だけでなく、初代メンバーのハカセJC、4代目のイラサム、6代目の岡崎教行おはとも も参加させていただきました!

 

第1部 残り100日の合格戦略

ここでは7代目執筆メンバー4名によるプレゼンを実施しました。

トップバッターはかおりん残り100日の合格戦略の立て方を紹介しました。1次試験までの100日、試験攻略に向けた自分だけの合格戦略が鍵を握ります。

①科目毎の進捗・捻出時間を把握し、
②100日後目指すゴールに向けた課題を定め、
③ゴールに向けた行動を明確化した、
まさに「自分だけの合格戦略」のつくり方をお伝えしました。
まずは「敵(試験)を知る」ということで、1次試験の概要と受験者・合格者の推移を紹介。
そして、「味方(合格者)を知る」として、省エネ合格の重要性をお伝えしました。
「仲間(自分)を知る」では、第2部のグループワークで使用するワークシートを使った現状分析、問題点・課題の抽出、合格目標点数の設定を行い、さらに立てた戦略を100日継続するにはモチベーションが重要であることに触れました。
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次に、合格者を代表して、7代目道場メンバー3名の軌跡をお話しました。
ストレート合格代表碧(あお)「基礎知識なし、記憶力なしがどうやってストレート合格するか!?」ということで、「選択と集中」の重要性を紹介しました。
捨て問は潔く「バッサリ」捨てて、頻出で取れる設問は着実に積み上げて、467点という高得点でストレート合格を果たしました!非常に効率的で、お見事!!というしかありませんね。
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続いて科目合格代表として私とりが、科目合格2年の軌跡をお話しました。
とりは受験生のみなさまにお伝えしたいことが多く、プレゼン資料を「バッサリ」できず、かなり駆け足のプレゼンになってしまったことは反省点です。特にお伝えしたかったのは、
  • 科目合格保有者は誰しも悩む保険受験科目
  • なかなか克服できない苦手科目の乗り切り方
  • スキマ時間の積み重ねが大事なこと
  • 体調やメンタル管理
です。
ストレート合格を目指す方はとりのようにならないように悔しくも昨年やそれ以前から未合格となっている方は、とりの軌跡が参考になれば幸いです。
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最後は、こちらもストレート合格たきもより、モチベーションコントロールについてお話しました。
さすが居合道5段の強者です。受験校こそ利用していましたが、ほぼ独学に近い学習スタイルにもかかわらず、「合格する」と周りにいいふらし合格後のイメージもしっかりもって見事ストレート合を果たしています。こちらも「あっぱれ!!」ですね!
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第2部 グループワーク

ここでは受験生がグループに分かれ、先程のワークシートを用いて現状分析、問題点・課題抽出、目標設定を行い、その後グループ内で意見交換、情報交換、お悩み相談などを行いました。受験生それぞれの課題認識はもちろん、受験生同士や道場メンバーとの交流が活発に行われました。
セミナーの目的は、合格者である道場メンバーのノウハウをお伝えするだけではなく、切磋琢磨しあう受験生仲間をみつけることにもありますが、みなさま活発に名刺交換、交流されて、その目的も十分に果たせたのではないでしょうか。
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第3部 フリーディスカッション

ワークシートを離れ、各グループで自由にディスカッションを行いました。とりも1グループに参加しましたが、勉強方法や有効な勉強ツール、診断士の仕事像にまで話題は広がり、大変活発で有意義なディスカッションが繰り広げられました。
最後にフェイマオとかおりんより、「受験申込は絶対に忘れないように」、とアナウンスしました。みなさま、くれぐれも、申込だけは抜かりなく行ってくださいね!

セミナー終了後は懇親会

とりは残念ながら参加できませんでしたが、先代道場メンバーも多数参戦し、大変な盛り上がりだったと聞いております。受験生のみなさまと道場メンバーが熱く濃い交流ができたことは、大変うれしく思っております。
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また、アンケートからも多数のお礼や光栄なコメントをいただき、今回のセミナーが少しでもみなさまのお役に立てたのかな、と実感しております。
最後になりますが、GW初日の貴重な時間を、当セミナーにために割いていただき、本当にありがとうございました。
セミナーに参加いただいたみなさまはもちろん、参加できなかったみなさまにも、これからもブログで様々な情報をお届けしつつ、受験生のみなさまの合格を心よりお祈り申し上げます。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。


こんにちは、とりです。

この度、熊本・大分の大地震により、犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された全ての方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。


一発合格道場の春セミナーいよいよ1週間後となりましたね。おかげさまで、セミナーは満員御礼となりました。お申込みいただいた方々、本当にありがとうございました。なお、まだ懇親会はお申込みを受け付けております。「飲み会だけ参加では申し訳ないなぁ」と思っている方、懇親会だけの参加も道場メンバーは大歓迎です!ぜひとも、ご遠慮なく奮ってご参加下さいませ。

そのセミナーが終わると、早い方は大型ゴールデン・ウィークに突入されますね。受験生のみなさまは、GWの過ごし方に思いを馳せている方も多いと思います。特に1次試験を受験される方は、この時期の過ごし方ひとつで合否が左右されるといっても過言ではありません。今のうちにGW期間中の学習スケジュールを作成しておきたいですね。

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私は以前の記事でも書いた通り、1次試験を2回受験しておりますが、1年目、2年目ともに、GWは充電期間として家族サービスに徹していました。たきもも、昨日の記事で触れてましたが、このあたりの詳しいところはセミナーでもご紹介する予定です。
1年目はそれを犠牲にしてでも集中的に学習すべきだったのかもしれませんが、GW後からの学習モチベーションを高めるためには、やはり有益だったのかな、と思っています、いや、思うようにしています。
あ、もちろんGW期間全てがそうだったわけではないですよ。。

それはさておき、今年1次試験を初めて受験される方、また再チャレンジされる方は、7科目全てを受験されるケースが多いかと思います。一方で、科目合格をお持ちの方は、残った科目に絞って受験されるケースもあるでしょうし、2次試験の受験資格をお持ちの方であれば、今回1次試験は受験しない、もしくはあまり労力をかけず保険受験、というケースもまた然りですね。

ステイタスは人それぞれですので、GWの学習もまた人それぞれです。

苦手科目の克服に集中特訓
主要3科目(企業経営、財務、運営)を盤石にすべく集中的に
反対に暗記科目(法務、情報、中小)を目一杯詰め込む
7科目満遍なくバランスよく
普段できていない家族サービスを楽しんで勉強はそこそこに

などなど
ご自身にあったスタイル、スケジュールで臨んでいただきたいと思います。

スタイルやスケジュールを検討する際に重要なのは、現時点での自己分析です。
独学、かつ初受験で、学習期間が浅い方は難しい面もあるかもしれませんが、できれば過去問を、少なくとも直近の3年分でもいいので、もしくは過去問完全マスターのような論点別に編集された過去問題集を解いてみて、科目毎、論点毎にご自身の習熟度をしっかり分析することオススメします

ご自身なりに分析をした上で、どこを集中的に強化すべきなのか、反対に今は少し手を緩めてもよさそうなところはあるかを見極め、GW期間中の学習と、GW後から本試験までのスケジュールを作成していきましょう。

この分析をするとしないとで、本試験直前での仕上がりに差が出ると思いますが、ともすると、この分析をしたら心が折れてしまう方もいるかもしれません。
ただそこは、歯を食いしばって現実を見つめなければいけませんし、心折れてしまうような進捗状況・習熟度であっても、そこからどうしたら合格にたどり着けるか、とことん考え抜いてご自身の取り組み姿勢を決めることが肝要です。

とりの1年目、結果的には合格できませんでしたが、それでも4科目の科目合格を掴めたのは、心折れそうになりながらも行った、この時期の自己分析とスケジューリングが効いていたと思っています。GWにはほとんど手を付けられていなかった中小実質1~2ヶ月の学習で科目合格できましたし、2014年難化した法務や情報もしかり、そこから翌年の課題認識やスケジュール作成、ひいてはモチベーション維持向上にも繋がったと思います。2年目に1次突破できたのも自己分析の賜物であることは言うまでもありません。

独学初受験の方は特にこの分析を難しく感じられるかもしれませんが、決して逃げたり諦めたりすることなく、ご自身の現状と向き合い、これからの学習も前向きに取り組んでいただきたいです。

以前も記事に書きましたが、独学は孤独でつらいシーンに数多く直面します。つらい自己分析になるかもしれませんが、絶対に諦めの念に支配されることなく、無理矢理にでも前向きな心持ちをつくって臨んでいただくこと、この機会にいつも支えてくれる家族や職場の同僚、セミナーなどで巡りあった先輩診断士、勉強仲間を思い出し、一人で戦っているのではなく多くの人に支えられ戦っていることを、しっかり胸に刻んで前進していただきたいと切に願っております。

 

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最後に、道場春セミナーにお申込みいただいた方々とは、当日会場でお会いできることを楽しみにしております。

 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。


 

【道場セミナー懇親会募集! 】

ご好評につき、セミナーは満員となりました
懇親会にはまだ空きがあります。
懇親会からでも参加できますので、お申し込みをお待ちしています!

お申し込みはこちらをクリック→peatix(外部サイト)

 

 



こんにちは、とりです。

東京では桜も開花し、いよいよ春本番、と思いきや、また今日から寒の戻りのようですね。何かと忙しいこの時期に、寒暖の差は体に堪えますよね。とりも歳を重ねるごとにひしひしと感じるようになりました。。体調を崩しては、学習が滞ったり、せっかくの花見や春のイベントも楽しめなかったりと、いいことありません。みなさまも無理はしないで、体調管理に留意してお過ごしください。

桜開花


 

ところで、昨日はかおりんが予備校の活用について書きました。やむなく独学を選んだとりにとってはうらやましい限りですが、今日は独学で陥りやすいケースについてお話したいと思います。

これまでの記事でも何度か触れましたが、とりは2012年10月に学習を開始したにも関わらず、2013年度の受験は見送ってしまいました。通学や通信をしていたら、あまり考えられないですよね。もちろん、特段の事情があって見送ったのではなく、1科目も合格できる自信が持てず、完全に自己判断で見送ることにしたのです。

心理学で、「認知バイアス」とか「ビリーフ」という用語があります。
簡単に言うと、「思い込み」によって判断が歪められること、もしくは「思い込み」そのものを指すのですが、とりの2013年度は、この思い込みに支配されていたところが大きいと、今振り返ると強く感じています。

迷う人

もともと診断士を志す前は、何か資格とか仕事とかの目標に向かって真剣に勉強をしたことがなかったところに、年齢や不摂生の積み重ねで衰えた記憶力、理解力も手伝って進捗や定着が遅かったのは否めません。ただ、それよりも、

「こんな難関資格、俺には無理なのでは?」
「もっとレベルを下げたほうが…」
「予備校も行かず市販テキストと問題集だけで合格できるはずがない」

といった認知バイアスに支配され、気持ちの上で迷いながら学習を続けたことが、受験見送りの決断をした最大の要因でした。

これも前回記事で書きましたが、受験を見送ってしばらくした後に参加したセミナーで、この迷いや思い込みは払拭されたわけです。2014年度は4科目の科目合格止まりだったのであまり大きなことはいえませんが、とりの1年目のような「思い込み」「迷い」が強いと、このようにせっかく勉強したのに、科目合格のチャンスも活かせず、もう1年厳しい状況を続けてしまうことになってしまいます。

また、教材選びにおいてもこの認知バイアスからくる非効率がありました。
昨日のかおりん記事でもあったように、独学では自分の判断で教材を選ばないといけません(当然ですが)。とりは自分の実力を測ることができず、また情報収集力にも欠けていたことも手伝って、初めは全科目、TACのスピードテキスト、スピード問題集で統一してしまいました。
もちろん、この教材は診断士試験において実績があり、多くの受験生が支持する教材であることは事実です。
ただ、自分の得手不得手テキストの科目による充実度差異自分に合っているかどうかについては考慮することができず、結果として経済、財務は強い苦手意識が根付いてしまいました

選択眼が養われないままに選んだ教材でよいと「思い込み」何周もテキストを読み続けたため、理解がおぼつかない科目は、そのままおぼつかない状態を脱することができなかったのです。

診断士試験に限ったことではないのですが、やはり学習を継続する中でPDCAが重要であり、多くの合格者がその重要性を説明しています。自分が決めたことを信じてやり抜くことも大事である一方、PDCAC、定点観測が欠けてしまうと、誤った方向に自分をミスリードしてしまいます。
独学では、この「思い込みによるミスリード」に十分留意し、「いくらやっても理解できない」「演習で何度も同じ間違いをする」など、よからぬ兆候を認知したら一歩立ち止まり、学習方法、教材選択などを見直し、練り直し、再度取り組むスタンスを心がけたいものです。
ただし、闇雲な、頻繁な教材変更はオススメしません。過度に手を広げすぎることはかえって非効率で逆効果です。

ちなみに参考までに、とりが遠回りでも見直して、後から取り入れた教材をご紹介します。

  • 経済学・経済政策
    マクロ経済学の楽論 木暮太一[著]
    ミクロ経済学の楽論 木暮太一[著]
    速習!マクロ経済学 石川秀樹[著]
    速習!ミクロ経済学 石川秀樹[著]
    過去問完全マスター〈1〉経済学・経済政策
  • 財務・会計
    すいすい♪簿記 マンガみてGO!日商2級商業簿記
    すいすい♪簿記 マンガみてGO!日商2級工業簿記
    すいすい♪簿記 マンガみてGO!日商3級
    「管理会計の基本」がすべてわかる本 金子智朗[著]
    過去問完全マスター〈2〉財務・会計
  • 企業経営理論
    過去問完全マスター〈3〉企業経営理論
  • 中小企業経営・政策
    中小企業白書(2013年度版)
    2014年度版スピード問題集(7)中小企業経営・政策(スマホアプリ)

 

独学、通学に限らず、悩みは尽きないのが正直なところだと思いますが、その悩み、迷いに向き合い、外部環境、内部環境を見る眼を養い、絶えず前を向いて向上心を持ち続けることこそ、診断士に求められる資質だと、今は強く思います。
ぜひ、そのような姿勢で本試験合格まで走り続けられることを願っております。

走る

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。



こんにちは、7代目執筆担当のとりです。

花粉の飛散が本格化していますね。花粉症の方は、最近つらい思いをされているのではないでしょうか。
とりもご多分に漏れず、かれこれ30年近く花粉症に苦しんできています。今年はまだ来ないなぁ、と思っていたら、ここ数日は症状が本格的になってきて、マスクや薬を欠かせません。花粉症のみなさま、これからGWあたりまで、どうかご自愛くださいませ。

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さて、3月に入り決算期を間近に控える企業も多く、また異動など環境の変わる方も出てくる時期で、多忙を極めなかなか学習時間の確保が難しい時期かと思います。
とりはこれまでも書いたとおり、通学・通信なしの独学でしたので、受験校のことはあまり明るくありません。受験校のカリキュラムを意識した記事は他のメンバーにまかせることにして、独学での学習習慣やモチベーション維持について書いてみたいと思います。

★7代目メンバー紹介はこちら★
★とりの合格体験記はこちら★


 

実はあまり触れてきませんでしたが、とりが独学を選択した理由はいたって単純明快です。

①費用捻出ができない
②本業の時間が不規則で、帰宅時の経路もバラバラ
③休日は家族サービス優先

そう、たったこれだけの理由です。
①は詳しくは触れませんが、家庭を持つ身で、数十万円の費用捻出を私だけの意思では決められません。あとの②③はあまり意味がなくなるのですが、ここで通学、通信のいずれも断たれることになります。

②営業職なので、勤務時間は顧客とのアポイントに左右され、外出先から直帰することも多く、通学はまずできない状態でした。通信も、スケジュールを守れる自信がありませんでした。

③今でこそ少し手がかからなくなりましたが、学習開始当初は子供が乳児から幼児になるころで、父親としても育児にかかわらないわけにはいかない状態でした。まとまった時間は休日であっても確保できず、通学、通信ともに厳しい状態でした。

ストイックに学習されてきた方からすれば、この程度の理由は甘いのかもしれませんが、とにもかくにも、私には独学を選択せざるを得ませんでした。

正直いって、独学は孤独です。何もしなければ先生も仲間もなく、たった一人で学習を続けなければなりません
とりは合格体験記に書いたとおり、2012年10月に学習を開始したものの、直近の2013年の受験は見送っています。この期間は、これまで勉強と言えるものを何らしてこなかった自身の立て直しでもあり、学習習慣の定着が中心となり、市販のテキストと問題集にあたるのが精一杯でした。
今になって振り返ると、約10ヶ月でそこまでしか到達できなかったのは、モチベーションの高低差が激しく、学習したことを自身の力として定着させるマインドが不足していたためだったと思います。

スキマ時間の積み重ねで3年間学習してきましたが、短期的には、とくにはじめの1年は、短時間の学習は断片的で、「勉強した気がしない」といった感覚に支配されていたことが大きかったです。

「こんなことで試験を受けられる状態に到達できるのか?」
「早く諦めた方が、他のことに時間を使えるのでは?」
と、何度となく断念も考える始末でした。

悩むビジネスマン

おそらく、独学の方は、環境の違いこそあれ、誰しも迷い、悩みが尽きないことと思います。
とりはそんななか、半ば強引に意識改革をしたのと、先輩診断士や同じ志を持つ人との出会いにより、モチベーションの維持向上、学習習慣の維持に繋げられたと思っています。

「強引な意識改革」というと語弊があるかもしれません。「こんなことではダメだ」という後向きな視点をあらため、順風満帆な学習進捗でなくても心だけは前向きに保つ努力をしただけです

「通学で1年かかるなら、独学はその倍かかって当たり前」
「通学は講義を直に聞けて、質問もできて理解が早いのは当たり前」
「独学は自分で理解できるまでとことん読み込む、時間がかかって当然」

と、悪く言えば、学習やスケジュールに対するハードルを下げただけなのですが、このマインドの持ち方ひとつでモチベーション維持ができたのは確かです。

もう一つは、やはり「百聞は一見に如かず」です。もちろん、書籍やネットに情報は溢れているものの、それらを目で見ているだけでは、やる気がある「つもり」にはなっているものの、どこか心の奥底に違和感が残ります。
そんな中でタキプロの春セミナー開催を知り、この違和感を払拭するために参加しました。
厳しい試験を勝ち抜いた先輩診断士や、同じ志を持つ人達に直に接することで、それまでの違和感や迷いが完全に払拭されたのは今も鮮明に覚えています。セミナーで出会った方は、ビジネススキルが高いことはもちろんなのですが、一番魅力を感じたのはその「人間性の高さ」です。
そのことが合格に至るまで学習を継続する原動力になったと、今も疑うことなく断言できます。

その後も、セミナー、勉強会(リアル勉強会WEB勉強会)、時には交流会など、先輩診断士や受験生が集まる場には積極的に参加し、モチベーション維持向上に努めてきました。


独学を主体にこの記事を書きましたが、モチベーション維持向上は全てに受験生に共通の課題かと思います。費用をかけて、受験校に通学したり、もしくは通信を受けたりすることも、モチベーションを保つ一手段とも思いますし、人それぞれ異なる生活環境ですので、ご自身にあった方法で学習継続することをお勧めします。

3月からGWにかけて、各受験生支援団体がセミナーを開催します。
とり自身の経験からも、特に独学者は各種セミナーや勉強会に参加されることをおススメします!
きっと、魅力あふれる先輩診断士や勉強仲間に出会えますよ!!

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一発合格道場も春のセミナーを目下企画中です。
詳細が決まり次第、当ブログでもご案内いたしますので、今しばらくお待ち願います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。



こんにちは、7代目執筆担当のとりです。
寒暖の変化が大きく、インフルエンザも流行ってますよね。みなさまも体調管理には十分ご留意ください。

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★7代目メンバー紹介はこちら★
★とりの合格体験記はこちら★

メンバー紹介にもあったとおり、7代目は8名の少数精鋭(とりを除き)なので、早くも2回目の投稿、なかなか手応えある執筆だなぁ~ 、みんないい記事書くなぁ~、と戦々恐々としております。

学習方法や試験攻略といったノウハウもお伝えしたいtopicなのですが、もう少し、とりがどうして診断士にチャレンジしたかについて、お伝えしたいと思います。
前回は、とりが一念発起したいきさつを書きましたが、今回は”なぜ中小企業診断士という資格を選んだのか?”について書かせていただきます。


前回書いたような志から診断士を目指したわけですが、数ある資格のなかから、これもまた大いに悩んで診断士を選択しているのです。
ってたいそうなことを言いましたが、資格選択にあたってはけっこう現実的でした。
ちなみに、とりの合格体験記では資格選択にあたって、こう書きました。

①国家資格であり社会的ニーズが高く魅力ある資格であること
②受験資格のハードルがなく独学で取得できそうなこと
③自身の知識や経験を活用できる領域があること(得意科目がそれです)

これらを満たしたのが中小企業診断士だったわけです。①は言わずもがな、②と③についてはかなり試行錯誤してきましたので、そこを少し掘り下げてみますね。

ノートとボールペン

自身のコアコンピタンスを確立するっていっても、はて?今の自分に何ができるだろう?と、いろいろと自問自答してみました。診断士的には基本中の基本、、自分自身のSWOT分析なのかもしれませんが、これまでのとりの経験を振り返ると、

①20年近くずっと営業職、企画は営業の片手間にちょっとかじった程度。財務会計、人事、生産は、知識・経験ともにほぼ無し。
②前職では、流通業、製造業、卸売業、サービス業、外食産業との接点が多かった。中小企業ともそれなりに接していた。
③現職では、業種は多岐にわたって接するが、間接販売が主体で直接のコンタクトはIT関連企業が多い。IT知識は浅いけど、一定レベルで習得している。
法学部出身。大学での試験は、ほぼすべてが論述だった。
⑤難易度の高低とわず、資格試験の経験なし

といったところでした。
そこからつながる資格を模索すると、、

営業系資格… ストレートに考えるとマッチする資格はないことに気付く。
IT系資格… とりは文系出身、繰り返しますがIT知識は果てしなく浅く、IT業界に骨をうずめる考えも毛頭なかったので、この路線もなし。
法律系資格… 法学部出身とはいえ、大学卒業以来まともな勉強などしたことがな、目につくのは超難易度の資格ばかりで断念。
会計系資格… 予備知識も経験も皆無。選択の余地なし。

資格につながる経験してこなかったんだなぁと、また不甲斐なさを感じつつ、それでも何かないか、乏しい経験がどこかに繋がらないか、と思いめぐらせ、書店の資格関連書籍の売場を眺めていたところで、中小企業診断士のテキストに行き着きました。そういえば、誰かが「この資格は今後有望だぞ」と言っていた記憶も蘇って、テキストをちょっと立ち読みしてみました。あまりしっかり覚えていませんが、たぶん経済学のテキストを見たのか、「こんなのできない」と初めはすぐに諦めたような気がします。

とはいえ、やっぱり多少背伸びをしてでもチャレンジしないことには始まらない、と言い聞かせつつ、今の自分に本当にやり抜けるかどうか、いくつか調べてみました。

詳しくは別の機会にお伝えしますが、独学が前提でしたので、こんな合格率5%しかない難関試験、独学でできるものなのかを情報収集しました。やはり、受験校の通学、通信で対策する人が大半、ということが分かったものの、一方で、数少ない情報のなか独学で合格した人の個人ブログをみつけ、その方が様々な制約を乗り越えて合格を勝ち取ったエピソードを見て、「このやり方ならできそう」と感触を得ました。また、たとえ半ばで挫折したとしても、学習して得られるものは必ずビジネスに役立つ、自分も成長できる、といったことを読み取れたこともとりを後押ししたのだと思います。

あとは1次試験科目を見て考察し、

①経済学:時間を掛ければ…
②財務会計:時間を掛ければ…
③企業経営理論:おもしろそう
④運営管理:前職の知識を活かせそう
⑤経営法務:法学部だったし…
⑥経営情報システム:腐ってもIT業界にいるし…
⑦中小企業経営・中小企業政策:よくわからんけどなんとかなるか…
⑧2次試験…1次通らないと話にならない…

と、結局やり遂げられるかは皆目見当がつきませんでしたが、もうこれ以上悩む時間はない、と「企業経営理論」のテキストを購入、学習を開始しました。

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今回も、既に今年の試験を目指して学習している方には、あまりお役に立てない内容となってしまいました。ごめんなさいm(__)m
でも、やはり様々な人生、得手不得手も人それぞれ、とりよりも制約の多い境遇の方は少なくないと思いますし、診断士や診断士に限らず、何か大きなチャレンジ、自己変革をしようとする方にとって、ひとつの指針になれるとうれしいです。とり自身も人生のなかで、これまでにないくらいに悩み、試行錯誤して選んだ道であるからこそ、最後まで諦めず続けられましたし、合格後も向上心を絶やすことなく、様々なことにチャレンジし続けられると実感しております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。



はじめまして、7代目執筆を担当することになりました、とりと申します。
1年間、どうぞよろしくお願いいたします

まずは、簡単に自己紹介します。
私は、7代目執筆メンバーの中では最年長、アラフォー会社員です。
6代目 IT番長 おとの後任として着任、と紹介されましたが、、、
所詮はIT営業マン、IT知識は果てしなく浅いのです

そして、財務、事例Ⅳは大の苦手なのです、すみません
7代目メンバー紹介はこちら

とりの学習方法や受験歴は、以下のとおり。

プロフィール 40代 IT企業の営業職、既婚、1児の父
学習方法   独学
受験歴    1次2回/2次1回
得意科目   運営、情報、法務
苦手科目   経済、財務

★とりの合格体験記はこちら★

初回投稿ということで、とりがなぜ診断士を志したのか、についてお話したいと思います。

これからの人生設計において、何か新たな行動を起こしたいが何をしたらよいか悩んでいる方、これから診断士を目指し学習を始める方、学習し始めたはよいが継続に不安を抱いている方、などなど、
どちらかというと学習方法や試験攻略よりも、そのもっと前段階でなにかしらお悩みの方に向けたメッセージになれば、と思っています。


とりの合格体験記では、こんなことを書きました。

”自身のキャリアに危機感を抱き、紆余曲折経て40歳を目前に学習開始。”

この、”自身のキャリアに危機感を抱き、紆余曲折を経て” には、
実は、何年もの間、悩んで迷走して、診断士にたどり着いた経過が凝縮されているのです。
とりは、1度転職をしていますが職種はずっと同じで、20年営業職に携わっています。2つの会社でそれなりの営業成績を残してきたものの、転職後数年したところで、なんとも言葉に言い表せない違和感を抱いていました。
その頃は、その違和感の根源が何であるか腹落ちせず、もやもやした日々を過ごしていましたが、今になって振り返ると、「営業成績を追い求めることが、本当に自分のやりたかったことなのか?」
という疑念が、ぼんやりと自分に違和感を醸成していたのだと思っています。

もちろん、営業の仕事は魅力的で奥深くて、営業成績をキープし高めていくには並々ならぬ努力や忍耐が必要で、これは営業に限らず、優秀なビジネスパーソンは、例外なく、その努力、忍耐を惜しまず実践してきています。

かく言う私も、そんなスタイルを思い描いて一心不乱に仕事をしていた時期もありました。

その努力が報われて、お客様の信頼を勝ち取り優秀な営業成績を収め、責任ある仕事、ボジションを任され、昇華していくことは、営業の喜びであり営業冥利に尽きることであるはずなのに、やはり違和感は拭えませんでした。
また、企業に勤める以上、いくら優秀であっても様々な局面で会社の方針に左右されます。とり自身も、個人の希望に関係なく異動や転勤、大きな組織変更に伴う環境変化を経験するなか、

「誰かの思惑ひとつで、なぜ家族や自分自身が犠牲にならなければいけないのか?」

と、これはサラリーマンなら一度は抱く疑念も、歳を重ねるごとに強くなっていきました。

 

いろいろと葛藤するなか、(詳しいことは書けませんが)環境を変えようと行動を起こしはしたものの、単純に何となく抱いた現状への違和感、疑念からくる行動は、まったく結果に繋がりませんでした。思い描く結果に繋がらないことに苛立ちながら時間だけが過ぎ、一方でマイホーム購入、リーマンショック、第1子誕生、東日本大震災、とプライベートも社会も変化していき、不安は募るばかりでした。また、その頃始めたSNSで、疎遠になっていた旧友の輝かしい活躍ぶりを垣間見たことも、自分の不安や不甲斐なさに拍車をかけていました。

なぜ結果を出せないか、納得いく人生を送れないのか、自問自答を繰り返してようやく行き着いたのは、

「自分には、社会に必要とされるコアコンピタンスが全くない、誰もが認める努力を何もしてきていない」

ということでした。

至極ありきたりな自己認識ですし、「今ごろ気付いたのかよ!おそいんだよ!!」

と言われてしまう年齢にもなっていました。このままでは近い将来破綻し、家族を路頭に迷わせてしまうと本気で思って、そこからさらに悩んで悩んで悩みぬいて、40歳を目前にして、中小企業診断士を志すに至りました。

”「中小企業診断士」という資格を取得すること、取得に向けたプロセスのなかで、自分自身のコアコンピタンスを確立し、誰かに必要とされ認められる人間になろう”

と一念発起したのが、とりの志の背景です。

 

 


なんだか、自分の人生経験をつらつら書いてしまい、不愉快な思いをされた方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、多くのサラリーマン人生があるなかで、同じ思い、似たような経験、境遇の方は少なくないと、ここ数年、多くの人と接するなかで実感するようになり、初回投稿にあたり自己紹介を兼ねて書かせていただきました。
こんなどこにでもいる中年サラリーマンでも、3年間の学習で診断士試験に合格できたこと、合格後は、これからの素晴らしい世界が垣間見えていることを、断片でも知っていただくことで、診断士資格、試験に直面して悩んでいる方の気づき、背中を押すきっかけになれば幸いです。

なぜ数ある資格のなかから診断士を選んだのか、なぜあえて独学を選んだか、などなど、
次回以降、またお話したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。

 



7代目を拝命いたしました「たきも」と申します。
これから1年間、どうぞよろしくお願いいたします。

■自己紹介
●本職 金融機関
●年齢 ちょうど30歳
●性別 (上司からは男らしいと言われる)女
●受験回数 一次1回、二次1回
●合格体験記 こちら

■これから書いていくこと
道場で記事を書かせて頂くにあたり、なにか一つ軸をもたねばなりません。
そこで私は
モチベーション論
を書いていこうと思います。

理由は次の3つです。
①中小企業診断士試験は、モチベーションの維持が非常に大きなウエイトを占める試験であるから
②私が学生時代に、高い目標を達成するため意識し続けたことそのまま診断士試験にいかすことができたから
③実は、道場のなかでモチベーション論て、少ない??
(諸先輩方のすばらしい記事は、今後随時ご紹介したいと思います)

■なぜ、モチベーションが重要なのか?

この試験、途中で脱落したくなるタイミングが、たくさんあります。
私は社会人2年目の時に、この資格に出会いました。
しかし、経済学のグラフがまったく理解できず、挫折しました。
今は、経済学が終盤にさしかかるころでしょうか。

まだ、あと3科目もあるのか・・・・
という気持ちがでてきたり

経済が得意な人は除いて(?)
なぜ、こんな試験に足を踏み入れてしまったんだ・・・
と、後悔の念を持っている方もいるかもしれません。

この試験、やめる理由は、いくらでもつくれます。
やめるのも、いつでもできます。

やめるほうが、簡単です。
この試験、正直いって、しんどいですから。
自分でモチベーションを維持し、強い気持ちを持ち続けないと
この長い長い試験を走り通すことはできません。

■合格と不合格の境目

私が合格者と不合格者を分けると考える境目は
①諦めないこと
②合格するという強い気持ちを持ち続けること
③試験本番に最大のパフォーマンスを出すこと

この3つに尽きると思います。

特に「①諦めないこと」は、
この試験に合格している人が皆持っていると思います。
それは、諸先輩方、今年の7代目の合格体験記を読めば、明らかです。

■なぜ、この試験を走るのか?

この試験に足を踏み入れたきっかけは、皆それぞれです。

新しい世界を見たい。
会社で違う職種につきたい。
なんだか、おもしろそう。

いろんな思いをもって、勉強を始めたと思います。
走るのをやめたら、あなたの人生は昨日までと同じです。

この「中小企業診断士」という資格は、他の資格と同じく、取っただけではなんにもなりません。
ただ確実に、
①視野が広がります
②人脈が増えます
③人生の選択肢を増やすことができます

今まで気が付かなかった、見えなかった「気づき」から、
新たな世界が開けるのです。

そんな人間に、来年の今頃なりたいと思いませんか??

昨日からスタートした、一発合格道場7代目
個性豊かなメンバーが、一緒に合格まで走ります。

今回は、序論ということで、ここまで。
続きは次回。



みなさんこんにちは。

お久しぶりです。5代目執筆陣のOzでございます。

実は私、ようやく今年の春に診断士登録を行いました。それまで何をしていたかというと養成課程に通っていたんですね。「あれ!?二次試験合格したんじゃないの?」という読者の皆様もいらっしゃるとは思います。確かに二次試験も合格していたのですが、色々な考えもあり、養成課程にお世話になりました。が、面白いもので、私が当初思い描いていた姿とは全く別の姿を歩んでいます。そこに至る大きな要素として養成課程での時間があったことは間違いありません。私が養成課程で大きく影響を受けた要素は次の3点です。

自分のキャリアを見つめ直す時間が取れたこと
これまで経験のない分野を体験したこと
意外とやれば何でもできると思えたこと

本日はそんな私の養成課程体験談をお話したいと思います。

■ 養成課程??
まず始めに養成課程って何ぞやという方はコチラをご覧ください。ざっくり言ってしまうと「中小企業大学校or登録養成機関が実施する実務カリキュラムを受講すると診断士になれますよ」というものになります。詳細に関してはGoogle先生に聞いてみましょう。道場記事では下記2つがとても参考になると思います。

【合格発表待ち】養成過程座談会 (前編)
【合格発表待ち】養成過程座談会 (後編)

養成課程といっても様々な受講形式がありますが、ベースのカリキュラムは中小企業大学校のものになります。そのカリキュラムに準拠する形で各機関で学習期間や大学院通学などを組み合わせています。お値段はざっと200万円〜250万円くらいでしょうか。私はフルタイムの養成課程に通っていたので、学費+生活費でそれなりのお金が飛んでいきまいした

■自分のキャリアを見つめ直す時間が取れたこと
養成課程に入った途端、修了後どうやって飯を食っていこうということを考えなければなりません。10年後、自分がどのような姿になっていたいのかをたっぷり考えることが出来たのは有意義でした。また卒業生などのネットワークから独立診断士の方々がどのような仕事をされているかを間近に見ることができ、より診断士の仕事がリアルに見えてきました。だって会う人会う人独立診断士なんですもん。その結果、今の自分に必要なことはある経験が必要であると感じ、その経験が積める環境で就職することになりました。

■これまで経験のない分野を体験したこと
私が養成課程で考え続けたことは、「私が顧客からお金を払ってもらえる価値は何か」という点です。どんなに勉強をしたとしても実務ベースでの経験が0では信用を得ることは中々難しい。そう考えるとお金を払ってでも一通り経験させてもらえる実務実習は価値があったのかと思います。私の養成課程はフルタイムでしたので、ほぼ毎日缶詰になりながら一ヶ月間みっちりと報告書を作成します。 様々な分野の経営戦略、会計、法務、製造管理、情報システムについて提言する機会は貴重な経験でした。その経験があるからこそ、小売業出身の私でも製造業絡みの仕事も躊躇することなく受け入れることが出来ています。まぁ、本当は小売関係の仕事の方が得意なのですが…。

■意外とやれば何でもできると思えたこと
一番マインドが変わったのが「意外と世の中行動すればなんとかなる」ということです。調査でどうしてもある情報が欲しいとなった時、ダメもとで海外企業へ取材を申し込んでみると社長が直々に取材に応じてもらえたり、通販試作サイトをテスト運用したら、本当に受注してしまったりという経験がありました。これまで無意識に無難な道を選んでいたマインドからどうやったら自分のしたいことを実現させることが出来るのかをポジティブに考えるようになりました。これらは中小企業の社長さんや独立診断士の方々と接している内にきっとそのようなマインドになったのかと思います。

■養成課程を考えている方へ
こうやってつらつらと書き連ねてきましたが、上記メリットは人によって評価様々だと思います。今から考えれば、独立診断士の仕事ぶりをイメージするなら直接独立診断士の方々にコンタクトをとってヒアリングすれば良かったと思います。また「診断士」でなければ出来ない独占業務もないでしょうし、コンサルタントで食っていくのであれば、資格より実績・経験が重要でしょう。

結論としては、診断士資格にどのような価値を見出すかによって養成課程の価値もまたそれぞれかと思います。私自身は自身は人生の中で確実にターニングポイントになった一年間でしたし、かけがえのない友人達とのつながりもできたので良い経験だったかと思います。それは診断士の資格取得以上に得られたリターンでした。もし仮に養成課程に進むのであれば、資格取得目的ではなく、その後どのように活用するかを事前に考えられる限り想定することをおすすめします。なんだか歯切れの悪い結論ではありますが、本日はこの辺で筆を置きたいと思います。

本年も道場をご愛顧頂きまして誠にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。



こんにちは。おはともです。
来年の一次試験を目指している皆さん、勉強しっかり取り組んでいますか?

そして今年二次試験を受験された皆さん、お疲れ様でした。
といっても、試験疲れももう癒えてきたころですね。

合格発表まで、どっちつかずの宙ぶらりんな状態に置かれているのは
なんとも気持ちの悪いものかもしれません。

さて、そんな今の時期だからこそ、
「診断士になったらどうなるのか」ということに思いを馳せてみませんか。

さきにtomoこちらで書いているとおり、
診断士という肩書を得ることで、周囲の自分を見る目が変わります。
そして、自分の行動も変わります。
見える世界が変わります。

診断士1年生の私がいま感じていることをご紹介しますね。

診断士になってこれが変わった

①これまで見えなかったものが見えるようになった。

まず最も身近なところで、自分の部署、自分の会社、自分の身近なところで起きている問題の本質について考えるようになりました。
すると、おのずとその解決方法が頭に浮かぶようになりました。

②周囲の信頼と承認を得ることが出来るようになります。

これは、資格取得者という「肩書」の効果もあるかもしれませんが、それは本質ではありません。
むしろ、肩書を持っているという自覚が自分の自信になるということ。
また肩書ではない「実力」そのものを周囲が認めるようになるからでしょう。

実力なんていうのはおこがましいですね。
試験に合格した程度では、まだまだヒヨッコです。
しかし、周囲の人は、私の言動がこれまでとは違うということに気づいたようです。
これが、「周囲の人の見る目が変わる」理由だと思います。

③自分の価値観が変わる

これまでたくさんの診断士の方々とお会いしました。
そして、私が真に尊敬できる、見習いたいと感じた診断士の先生方に、
ある共通点があることに気づきました。

それは
人のために、人に与える

という精神で行動していることです。

診断士でも、いろんな人がいます。
得意分野・活動範囲・仕事の取り方・考え方・・・

でも、私の目に最も魅力的にうつった診断士とは、
人に与えること、人を育てること、謙遜であること、自分を捧げること
を、言葉だけでなく実践している人。

人に尽くし、経営者に尽くし、というスタンスで誠実に仕事をしているであろう先輩診断士の方々を見るにつけ、
自分はこれから何を目指すのだろう、私はこれからどこへ行くのだろう、と考えざるを得ません。

振り返れば、これまでどれほど人のお世話になってきたことでしょう。
私の診断士試験受験のために、どれほど多くの人が心を砕き、
犠牲を払い、応援してくれたことか。
その支えと犠牲の大きさを忘れてはいけない、忘れたくないと、自分に言い聞かせています。

診断士試験の受験を志す前の私は、そんなこと考えたこともありませんでした。
人のお世話になっているとも、人のお世話をしたいとも思わず、
また人のお役に立てるほどの何かが出来るとも思えない。
自分さえよければいいじゃん、というちっちゃな人間でした(はい、いまもちっちゃな人間です)。

でも私が診断士資格を取得できたのは、
私自身の努力はあったにしても、
結局のところ、「知識」「励まし」そのほか目に見えないいろいろなものを
誰かが私の上に注いでくれたからにほかなりません。
あたかも、小さな苗に毎日毎日じょうろで水をやりつづけることで
苗が大きく成長し、花を咲かせるように。

苗が育ったのは、苗自身の努力によるのでしょうか?
だれも水をやらなかったら、苗は大きくなれたでしょうか。
だれかが日当たりの良い場所を選んで、苗をそこに植えてくれたのではなかったでしょうか。

そのようにして先人が積み上げてきたものを日々受け取ってきた結果が、
診断士試験合格だったのだと思います。

そんなことを静かに考えるうち、「私は診断士資格を取りました!(すごいでしょ)」なんて自信満々に言うことがいかに恥ずかしいか、という気持ちになってきます。

だからこそ、
自分にも何かやらなければならないことがあるような気がする。
資格取得とはほんのスタートラインに過ぎないのだということ、
大事なのはこれからだ、ということ。

そんなことを考えながら診断士1年目を過ごしています。

「診断士になったら見える世界が変わる」とは、
実に奥深い言葉です。

いろんな意味で、違う世界を見ることが出来ます。

いままで点だったものが面になり立体になり、360度パノラマになり、
航空写真のように上空からも見える。

そして、そこで得た小さな気づきを大切にし、
誠実に、自分のしなければならないことを実践していくとき、
この手で、世界を変えることだってできるかもしれないのです。

あなたもぜひ、違う世界を見に行ってください。

では今日も素敵な受験生ライフを!
おはともでした。



みなさま。

あけましておめでとうございます。
新年、いかがお過ごしでしょうか。

お正月はやはり清々しい気持ちになりますね!

さて、2014年はどんな年になるのでしょうか。
いえ、どんな年にしたいですか?

私の場合、仕事が忙しくなりそうな気配をヒシヒシと感じつつ、
もう少し計画的に診断士活動に取り組もうと考えています。

日々の仕事をこなすだけでなく成果を上げるとなると、
それだけで月日は流れてしまいますので、フロー型から
ストック型生活
への意識を強く持つことが目標です!
(そこから?)

具体的に挙げるとキリがないですが、今まで縁がなかった
取り組みとしては「速読」に挑戦してみようと思います。

何故かといえば、今まで以上に本を読んで、自分の心に
留めておきたい言葉を取捨選択して、一日一歩ずつでも前に
進むためです。

1年間続けていきたいですね!

■2014年合格目標のみなさんへ

私の場合、診断士の学習を開始する前に合格体験記を読んで、
試験本番までの学習計画(大日程)を立てました。

年明け時点の進捗度は各人各様だと思いますが、リフレッシュ
しつつ、ふうじんの記事まっきーの記事等も参考に
合格体験記をマイルストーンとして活用してもらうのも
いいかな、と思います。

『物有本末、事有終始。知所先後、則近道矣。』

出典は『礼記』(四書五経の一つ)の一篇を編纂した『大学』。

意味は以下の通りです。

「物には本末(本質と枝葉)がある、事には終始(始まりと
終わり)がある。物事の先と後にすべき所を知れば、
大学の道は近い。」

「大学」は儒者の自己修養と政治思想を説いた本ですが、
儒教云々ではなく、ここでは「事の真理/目標達成」と
捉えてよいと思います。

失敗しても軌道修正して、ぜひ合格を勝ち取ってくださいね!

それでは、本年も一層のお引き立てのほど
宜しくお願いいたします!

by せんせい



まいど。ひろいんです

明後日は、クリスマスそして、診断士2次試験の合格発表ですね

口述試験を受けた皆さん、感触はどうでしたか?
内容はともかく、試験官との会話が成立していれば、合格は恐らく間違いありません。

しかし、試験に合格しただけでは、中小企業診断士として登録できません
登録して、晴れて中小企業診断士と名乗るためには、15日間の「実務補習」あるいは「実務従事」が必要です
いずれも、実際の企業の診断実務を行うものです。

試験は紙の上だけの話ですが、実務補習や実務従事は、実際に中小企業の社長や幹部社員の方からヒアリングを行い、その内容に応じたコンサルティングを実施するものです。

実務従事に関しては、別の機会で紹介したいと思います。
今回は、実務補習に関してお話しますね

◆実務補習について

実務補習は、中小企業診断協会が実施しています。
来年2月の実施予定がすでに発表されていますので、こちらで確認してみてください。

今年の合格者の申込期間は、12月25日から1月9日までとなっています。
比較的早く、枠が埋まってしまうことも考えられますので、
できれば早めの申し込みをおススメします(特に東京地区は受講者が多いので注意)

スケジュールを見ると、5日間コースと、15日間コースがあるのが分かります。

5日間コースの場合、残りの10日間を、別のタイミングで受講する必要があります。例年だと8月9月あたりに実施されていますね。
15日間コースの場合、1月末から3月の10日頃まで3つのセッションがあるのですが、ほとんど連続したスケジュールになっているのが分かります。
いずれも、金曜日(あるいは木曜)から翌々週の月曜までの、述べ11日間が基本となっています。
実際にメンバーが集まって、打ち合わせや作業をするのは5日間なのですが、個人作業やメールでのやり取りなどもあるため、実際には、11日間をフルに使うものだと考えたほうが良いかも知れません。

1グループは5-6名程度で、グループに1人の指導員の先生がついてくれます。場合によっては、副指導員との2名体制のこともあります。
指導員は、ベテランの診断士の先生ですので、診断先企業の選定や、実務補習の指導に関しても、非常に安心感があります。
ただし、指導員によって、指導のスタイルが違いますので、比較的自由にやらせる先生もいれば、割と細かく指導される先生もいるようです。
どのグループになっても、素晴らしく充実した(苦しい)体験になることは、間違いありません

また、企業にお勤めの方にとっては、平日に休みを取ることが難しい場合もあるかと思います
ただ、診断先の企業の方に、お会いしなければ始まらないので、どうしても日程に平日が入ってくることになるのです。
このあたりの社内調整力も、診断士としての力を試すところだと考えて、できる限りの調整をしてみてください

昨年の同時期の、こぐまのエントリーにも、実務補習に関して詳しく紹介されていますので、ぜひご覧下さい。

あさっての合格発表を確認したら、さっそく実務補習の申し込みを

ほな、また。

by ひろいん



みなさん、こんにちは! せんせいです。

口述試験を受験された方、つつがなく終わりましたか?

私は、この記事にあるように、真剣に心配する事態に
陥って いました

もっとも、「まさか落ちないよな…」と思っていたのも事実。

二次筆記試験後は、
①不合格だったときに如何に沈み過ぎず、早く立ち直るか
②合格したら、自分は何で差別化できるのだろう
という2つの事が脳裏を行ったり来たりしていたくらいなので、
私は心配性だったようですね。
(①と②は心配の質は違いますけど)

みなさんは、きっと大丈夫でしょう。

■これから、スタート!

そうなると気になるのは、合格後の世界。

私は、合格後の記事も多いJCの記事を参考にしていました。

例えば、こんな記事。
新人診断士必見!お勧め研究会・MCのご紹介! (2011/4/10)
年末スペシャル JCこの一年 (2011/12/31)

「ふむふむ、4月中旬にスプリングフォーラムがあるのか。」
「フレッシュ診断士研究会って良さそう」

診断士界に人脈のほとんどなかった私は、ここでも道場を
活用していました。

そして私が選んだのは、「フレッシュ診断士研究会」と
東京都診断士協会中央支部のとあるマスターコース。

どちらも大変勉強になるので、入ってよかったです。

4月にならなくても、勉強仲間や様々なセミナー等から
情報収集は可能です。

1人でできることはたかが知れている、とも言えますので、
ネットワークは重要です。

アンテナを高く広げておきましょう。

■勝負になる!?

差別化、専門優位性。 場数、ネットワーク。

先のマスターコースに出たり、バリバリ活躍している人の話を
聞くと、「独立しないと勝負にならないな」と焦ったりも
するのですが、日々の仕事でできることもたくさんあります。

よく、成功する診断士はスタート地点でロケットスタートを
切っていた、と言われます。たぶん正しいです。
日々の仕事の中で、ロケットスタートを切れる素地が
できていたから
だと思います。

そういう人(=成功者のコンピテンシーを身につけている人)は、
やはり成功するでしょう。

今年残念な結果に終わった人も、日々の中で診断士としての
素地を身につければ、先に合格した人をアッサリ抜き去る
ことも可能です。

私はまだまだ勉強中ですが、最終合格したら、
中小企業診断士の評判を上げるために、
一緒に頑張りましょう。

■全くの番外

最近、片岡愛之助さんのコマーシャルのセリフが
耳について離れません(多少、大袈裟ですが)。

どォ~よ!

さすがに腹式呼吸、できてますね。

何のオチだか…。

by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

さて、今日も「ゆるわだ」。
昨年の口述試験当日を振り返ってみます。

前回の記事で、そこまでやるか口述対策というくらい
ビビッて準備していたことを書きました。

連日準備して迎えた2012年12月16日(日)。
試験会場は、御茶ノ水の明治大学リバティタワーです。

自分の番は11時20分頃でしたが、10時前には御茶ノ水に到着。
喫茶店でコーヒーを飲んで時間を潰し、早めに会場入り。
意外と閑散とした雰囲気。

二次筆記試験の出来が良くなかった事例から聞かれるという
都市伝説?がありますが、私の場合は当たっていました。

聞かれたのは事例Ⅱと事例Ⅳ。

試験官は、ベテランの優しそうな方と壮年の角刈り?の方。

ベテランの方が事例Ⅱの担当。

最初の質問は、「一般的にコーズ~とはどのようなものか?

それなりに答えたつもりですが、同じ質問を繰り返され、

「あれっ、何か解答要素を洩らしたかな。。」

もう一度慎重に答えるも、また同じ質問を繰り返され
小パニック状態です

何とか誘導してくれているようなのですが、こちらも
何が足りていないのか、さっぱりわかりません

結局、何回か聞かれて、同じことを答えて、いつの間にか?
次の質問に移りました。これはマズイ。。

もう一人の試験官が下を向いて笑っていたような。。
10分近くかかったと思います。

ふたつ目の質問は「市場細分化の基準は?

こちらはそれなりに対応して、事例Ⅳに移ります。

最初の質問は「D社は固定費と変動費、どちらを削減すべき?

ふたつ目は「固定費率が高い場合の経営への影響は?

二問ともランダムに知っていることをワーッとしゃべり倒した
感じで、とうとう「わかりました、もう結構です!」と
途中で遮られて終わりました。。

日本語とは難しいもので、「結構です」とは、OKの意味なのか、
時間が20数分経過していたので時間切れで切ったのか、
それとも「お前は、もういい!」と言われたのか、
さっぱり わかりません。。

アタマの中では「失敗したかな…」。嫌な予感がよぎります。

せっかく筆記試験が通ったのに、口述で落ちるのは絶対に
避けたいところです。

思わず足が原宿の東郷神社に向いていました。

毎年初詣で参拝している神社で、いつもは自分と家族の健康
を祈って手を合わせるくらい。
具体的なお願いするものではないようですし。

だけど、このときは俗物的な願いに走ってしまいました。

「どうか、合格させてください!もう1年は勘弁してください!」

結果は、もちろん合格していました。
何せ全員合格だったので、番号を探す必要がありませんでした。

二次筆記試験合格のときと違ってホッとしました。

■P.S

診断士になって人前で話す機会が増えました。
(正確には実務ポイントをコンプリートしていないので、
未登録ですが)

自分は財務畑で、日常業務といえば、調べ尽くして、
幹部に報告・説明する形がほとんど。

人前でプレゼンをする機会はほとんどなかったので、
ここまで人前でしゃべれないとは…」と苦笑いの日々です。

何か、人見知りになってきたような気も

まあ、課題だらけなのですが、1つずつ改善していきたいと
思います。

ずっと勉強ですね。

それでは。

by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

筆記試験の日からはや2週間。

根を詰めて勉強する日々からはひとまず解放されて、
いかがお過ごしでしょうか?

私の場合、有意義に過ごそう、過ごそうとは思うものの、
やはりモヤモヤしていました。

今日は、ゆるわだ。昨年の今頃を振り返ってみます。

■2012/10月中

試験終了後の感触は、「う~ん…、五分五分かなあ」。

迷ったものの、TAC○○校のお疲れ飲み会?に参加。
結局10名も集まりませんでしたが、○○校スト生週末クラスの
合格者4名中3名が参加していました。
(試験の合格率からすると、予想より1、2名多かった…かな?)

翌月曜日には再現答案を作成(事例Ⅳは200字問題だけ作成)。
再現率ほぼ100%を目指したつもりですが、制限字数ピッタリで
書いたはずなのに、10字以上余ったり…。

本試験の方が魂込めて書いていたのでやむなし、ですかね。

■2012/11月

この時期、未だに各受験校の解答を見れていませんでした

「間違っていたら、嫌だし…。」

往生際の悪かった私ですが、11月上旬に開催された(今年も開催)
TAC2次本試験フィードバック(再現答案検討会)に参加。

さすがにその前には解答例を見ないと、ということで
渋々ネット検索。

結果はといえば、
【事例Ⅰ】少しトーンが違う解答例もあるけどソコソコかな。
【事例Ⅱ】コーズがやっぱりトンチンカン。
【事例Ⅲ】解答例までは書けてないけど、これもソコソコ。
【事例Ⅳ】第1問(3)、差額を考慮し忘れた…。

自分的に心配の種はやはり事例Ⅱ。

再現答案検討会では、コーズが出来ている人はやはり少ない、
事例Ⅱ第4問は、みんな無難な解答で差がつかなそう、
事例Ⅳは面食らった人が多いみたい、といった感想。

コーズが出来た人の得意げな発言にイラッとしつつも、
「五分五分、若しくは合格してるんじゃないかなあ」

事例Ⅳがもう少しビシッと出来ていたら、心配しないで
良かったかも、と合格後は思いました。

11月後半にはTACの2次口述試験対策セミナーに参加。

この頃から、失敗したら来年どうしようかと考えつつ、
口述試験の対策もゆる~く開始。

いろいろ反省点はあるけど、試験日の時点で持っている力は
出し切ったかな、とこの頃には思い始めていました。

失敗した時のための心の準備…だったかも知れません

■2012年/12月

合格発表日の前々日くらいから緊張し始めましたが、無事合格。

ここまで来て絶対落ちたくなかったので、口述対策に奔走

・12/ 8(土) LEC口述セミナーに参加
・12/ 9(日) 中小企業政策研究会の口述セミナーに参加
⇒面接官にうちあーの、同じグループにはんたがいました
・12/10(月) 当道場の口述セミナーに参加
(今年もやります!)
ひろいんまっきーに遭遇
・12/11(火) LEC口述模試
・12/12(水) タキプロさんの口述セミナーに参加
・12/14(金) TAC口述模試(練習を積んで総仕上げ)

こんなに出た人、いるのでしょうか?

余程自信がなかったようですね

■道場口述セミナー

各口述セミナーもそれぞれ工夫されていますが、
道場の口述セミナーもユニーク。

らいじんが部屋の後方で仁王立ちしている中、
私はくれよんの質問にしどろもどろ。
(ひめさんの心配そうな視線、我ながら情けない…。)

ひろいんは機転のきいた対応。「この人、大丈夫そう。」

まっきーはといえば…。

遅刻してきて私の隣に座ったのですが、気怠そうな雰囲気で
頬杖ついて全くやる気なし。
質問には、長いこと完全に沈黙。

他人事ながら、「本番、大丈夫かな?」と心配になりました。

「こういうタイプの人でも筆記試験通るんだ」
というのが率直な感想(まっきー、ごめんなさい)。

もっとも、セミナー後の懇親会では弾けていましたが
一次試験の成績やセミナーのプレゼンを見た今では
合格を十二分に納得しています

■P.S

そんなこんなで、筆記試験から口述試験まで、結局有意義には
使えてなかった…です。

行いが良ければ点数が上がるとも思いませんでしたが、
いつも以上に行動には気を付けていたかも?

考えても仕方ないので、ぜひ有意義に!といっても性格も
ありますしね。

仕事に追われてる人もいるでしょうけど、引きずらないで
過ごした方が良いのは確か
ですね!

それでは。

by せんせい



こんにちは!せんせいです。

いよいよあと1週間。
まとめて時間の取れる週末、猛然と追い込み中でしょうか。

なので、ちょっとコーヒーブレイク

私の試験会場は五反田TOCでした。
会場まではドアtoドアで1時間20分くらい。早朝に出発する
必要はありませんが、電車遅延等で慌てるのがイヤだったので、
一次試験のときと同様、会場近くに宿泊することに決定。

五反田の目ぼしいホテルが満杯だったので、隣の大崎駅そばの
ホテルを予約しました。

試験前日は、午前中に3時間程、事例Ⅳの過去問・計算問題集を
解いて出発。早く寝るために早めの夕食
ベタですが、300gのトンカツを食べました

そして19時から21時頃まで財務の計算問題。
21時過ぎには入浴して22時頃には早くも就寝。

ですが、明け方にもならない2時半頃に目が覚めて、朝まで
眠れませんでした

日頃は1時過ぎに布団に入り5時半に起きる生活。
体が慣れていなかったのか、気持ちが高ぶっていたのか。

事前にこんな記事を見ていたので、焦って疲労しないように、
暗くして目を閉じていれば睡眠の効果はあると開き直り

いちにちくらい眠らなくても平気な体質?とリポDがあれば
大丈夫(262円のリポビタン8a)

金縛りでなくてよかったです。

朝は時間に余裕を持ってチェックアウトしました。

■当日の会場にて

「あれっ、会場で弁当をたくさん売ってるじゃないか」
(でも、コンビニおにぎり2個+チョコレートで充分。
今年は出店しているか不明なのでご注意

「えっ、同じフロアでTOEICの試験やってるの!?」
(適当だな。まあ、場所に気を取られてはダメだ)

「あらら、こんなだだっ広い教室でやるのか。300人くらいは
入りそう」(数十人の教室もあったそうです)

自分の受験番号の席を探すと、真ん中あたりの何と一番前。
受験校では必ず、講師から見て左手一番後ろに陣取っていた
私ですが、いつもと違う展開。

ただ、周りの様子が見えず気にならなかったのは、
結果として良かったのかも知れません。

試験官の方々と時々視線が合うのには参りましたが。
(そんなに見ないで欲しいものです)

隣の方と軽く挨拶を交わして着席。

「んっ!?」

何と隣の方が、定規と蛍光ペンをタテに並べ始めました。
どうやら机の境界線を確定させたい様子

一瞬面食らいましたが、気にしない、気にしない

実際きちんとした方でしたので、試験に集中できましたが、
几帳面な性格だったのでしょうね、きっと。

■試験中

道場メンバーによると、休憩時間にアタマを抱えている人が
いた、事例Ⅳのすかし読みでP/Lが出題されてざわついた、
ようですが、私は全く感じませんでした。

むしろ休憩時間に見渡すと
「みんな、平然としてるなー。出来てるのかな」
なんて感じていました。

不動心が大切ですね。昨日のまっすーの記事にもある通り、
いろいろ起こります。

いろいろな対処を準備して、力を出し切りましょう!

■全くの番外

今朝の日経朝刊の見出し。

“交際費、大企業も損金に”

これ、結構消費にインパクトあるかも、です。
交際費を差配できる方と銀座は大喜びでしょう。
あと赤坂あたり(機密漏えいには気を付けてね)。

使いみちのイメージが偏っている?
私自身は興味ないですけど、ね。

ただこんなこともアタマをよぎりました。

「女性が活躍できる会社という方向に逆行しない?」

「交際費予算が増えて、代わりに減るのって、人○費?」

何事にも光と影はありますからね。

兎にも角にも、あと1週間。
悔いのないように、精一杯粘ってくださいね!

それでは。

by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

本試験の採点はどうなっているんだろう?

誰しもが気になる、そして不安にも思うところですよね。

今日は私がどのように考えていたか、ゆる~く書いてみます。
あくまで個人的な思い込み、ではあります

■採点者

作問された先生と、その研究室の数名ではないか、との話を
聞いたことがあり、あながち違ってもいないと推測しています。

気になるのは、①1枚の答案を1人で採点するのか、それとも
②設問ごとに担当を決めて採点するのか、です。

1人ですべて採点するのが最もスッキリしますが、採点枚数と
期間を考えるとさすがにムリそうです。

①だと、採点者によって多少なりとも得点が変わってくる、
答案全体を通しての印象が良ければ、出来の良くない問題の
得点も少し嵩上げされるのかな、と思います(逆もあり)。

②の場合、1つの設問を1人で担当すれば、より機械的な採点が
できるような気もします。

まあ、この辺りは対策のしようがないですね

■採点基準

国家試験である以上、採点のバラつきを排する為にも、
さすがに採点基準はあるでしょう。

おそらくキーワード採点。
といっても、キーワードそのままでなければアウトではなく、
きちんと意味を解釈して採点してくれていると思います。

結論と根拠等、解答の骨子が書けていれば配点の5~6割は
得点をくれるのではないでしょうか。

残りの4~5割の配点をどうしているのかは難しいですね。

サンプルで百枚程度採点して追加される採点基準もあるかも
知れませんね。

可能性としては、
・与件に答えが書いてあるパターンの問題だと、洩れなく
コンパクトに盛り込めば得点を積み上げられる
・提案型の問題では着眼点に配点があり、もしかしたら
優秀な解答に入る得点枠!?がある
・設問間の整合性等、テーマ・背景に関する記述に得点が入る
等が考えられますが、あくまで妄想。

やはり合格のために目指すべきは「アイディア答案を避け、
複数の要素を多面的に漏れなくコンパクトにまとめて
盛り込み、得点を積み上げる」
でしょうか。

■採点調整!?

これもあるでしょう。

事例Ⅳの計算過程を書かせる問題はその典型かも。
事例ⅣのABCD判定がわかりにくいとも聞きますし。

気になるのは合格者をどうやって決めるのか。

①厳格に採点して4科目の得点上位20%程度を合格とし、
その後のABCD判定のために得点調整を実施
②科目ごとに標準偏差を算出、得点調整後に4科目を合算、
得点上位20%程度を合格とする

他にもいろいろな組み合わせがありそうです。
(結局はどれか一つなのでしょうけど)

ある受験校の先生は
「厳格に採点したら60点取れる受験生はほとんどいない。
50点を4つ並べれば合格できる。あるいはもっと低い。」
と仰っていました。

私も「一理ある」と思います。
本試験の最中に「これはヤバイ!」と思ったら、この言葉を
思い出して粘ってください。 私も事例Ⅱがそうでした。

ここで言えることは、多数派の解答の方が得点調整の不利益を
被りにくいと思われること+最後まで粘り抜く
、ということ。

■受験生にできること

採点基準などは自分でどうしようもないけれど、つい考えて
しまいます。

自分だけではなく、ココにもありました妄想全開の記事

採点現場を想像してみる」 by ひめ

結局受験生としてできることは、得点をいただける答案を
置いてくること

5,000枚近い答案を少人数で採点する現場を想像すれば、
字が汚く読みづらい答案は厳しくなる、大袈裟に言えば
採点してもらえないくらいに思った方がよいかもです

それから、ある受験校の看板講師の言葉ですが、
「合格する人の答案は何を書いてあるかがわかるけど、
合格できない人の答案は何を言いたいのかわからない。
はっきり分かれているから合否は大体わかる。」

本試験ではボーダーラインに多くの受験生がひしめいていると
思われますが、採点者の立場に立って、一読して腑に落ちる
答案を書く方が合格しやすいということ

無駄な言い換えで採点者をふっと考えさせてしまうより、
与件の言葉を使った方が有利なはず

伝えるスキル、採点者側に立ってみる視点が重要です。

以下のくれよんの記事が参考になります。

論述対策:採点者に伝わる解答を書くトレーニング

そろそろ、そんな時期です。

でも、遅れているからと言って折れてしまうのはなしです。
まずは9月中にどこまでできるか
まだまだスト生はググンと行けますよ

■おまけ

最近読んだ雑誌の記事で、小学生のテストの珍解答を
特集していました。

《問》鳥は1羽、2羽と数えますが、お馬さんは?
《答》1着、2着

「う~ん…」

by せんせい



まいど。ひろいんです

 

一次試験と二次試験とに共通で持参するものとして、「受験票」「写真が添付されている身分証明書」そして「筆記用具等」が明記されています。この中で、自分の好きなものを選ぶことができるのが「筆記用具」です

一次試験では2日間7科目の合計で220問以上!に答えてマークしなくてはなりません。

総時間数にして510分間の戦いです

せっかく何を使っても良いなら、できるだけ自分にフィットするツールを選んだほうがエエんとちゃう?

 

という訳で、本日は筆記用具について、僕ののオススメを教えちゃいます

 

◆黒鉛筆・シャープペンシル◆

二次試験はもとより、一次試験でも、間違いなく「書く」ことは試験時間の何割かを占めるはずです。

経済ではグラフを手書きで書いてみたり、財務で計算式やボックス図を書いたり、頭の中だけで考えるより、書き出してみることで気づく部分は色々とあるもんだと思います

僕は、一次試験では、解答を考える時と、マークシートに塗りつぶす時とで、筆記具を分けていました。

理由は、マークシートはできるだけ早く楕円の中を塗りつぶすことだけが目的なので、頭の中で考えていることを書き出すための筆記とは、別だと考えたからです。

持ち替える時間がもったいないという意見もあるようですが、そこは好みの問題かなと思っていました。そもそも、1-2秒のことやしね。

 

考えていることを書き出す用にはクルトガを使っていました。握りの部分が柔らかい感触のゲルタイプのクルトガです。三菱鉛筆のHPによると「クルトガ ユニアルファゲル搭載タイプ」という製品名です。

http://www.mpuni.co.jp/products/mechanical_pencils/sharp_pen/kurutoga/uni_agel.html

クルトガは、書くたびに芯が自動的に回転するという機能を持っているので、片ベリによる持ち替えをする必要がなく、その点でストレスなく書き続けることができる製品です。2次試験でも、クルトガを使っていました。

 

マークシート用には、僕は、普通の鉛筆のBか2Bを使っていました。銘柄は自分で色々試してみるといいと思います。協会の試験案内には「HB またはB程度」とありますが、個人的にはやや柔らか目のほうがサクサク塗れるように思います

僕の場合、問題をすべて解いて、すべての選択肢に〇をつけてから、まとめて一気にマークしていたので、あまりグリグリすることなく、次々に軽い筆圧でマークシートにマークできるようにと思い、比較的濃い目の硬度を選んでいました。

 

◆消しゴム◆

できれば、あまり消すことのない状態が望ましいのですが、なかなかそうもいかないのが世の常。

消しゴムなら、僕のイチオシはPLUSの「エアーイン」

http://bungu.plus.co.jp/sta/product/correct/w_air-in/air-in.html

 

こちらもメジャーなトンボの「MONO」消しゴムも使っていたのですが、僕自身の好みで言うと「エアーイン」のほうが軽く消すことができて、消しあともキレイなように思います。

ちなみに、トンボにも「エアタッチ」という製品があるようです。使ったことはないのですが、恐らく同じような感じなのかな、と思っています。

安いものですから、いくつか試してみて、これイイなと思うものを選んで使ってくださいね

 

◆ラインマーカー◆

これはどちらかというと二次試験に多用されるのだと思いますが、一次試験にも何かと役立つんですよ。

たとえば、後回しにした問題に色を付けておくと、後で戻ってきた時に一目瞭然です。

他にも、キーワードをハイライトしておくとか、自分で工夫してみるといいと思います。模擬試験を受験予定であれば、せっかくの機会なので、こうしたことも試しておかない手はありません!

ラインマーカーの使い方に関しては、二次試験前の別の機会にお話ししたいと思います。

僕のオススメはパイロットの「フリクションライト」です。フリクションボールはボールペンだけではなく、ラインマーカーなどのシリーズもあるんです。

http://www.pilot.co.jp/products/pen/sign_marker/keikou_pen/frixionlight/index.html

 

普通のラインマーカーだと、いったん塗ってしまうと、後から間違えたと思っても修正することができません。メーカーのHPのコピーによると「マークしすぎてどれが重要かわからなくなった」時にも簡単に消去できるので、気軽にマークできます!だって確かに、それは便利だけど、初めから塗りすぎないように気を付けましょう

僕の感じるこの製品の唯一の欠点は、通常のラインマーカーに比べて、発色が良くないことが挙げられます。蛍光っぽさがあまり感じられないんですよね。ただ、その点を差し引いても、この便利さには換えられません

 

◆時計(タイマー)◆

診断協会からの試験案内には「時計(通信機能・計算機能のないもの)」とあります。

僕は、模擬試験の段階では、普通の腕時計を使っていたのですが、タイマーのほうが表示も大きく見やすいので、本試験の少し前からキッチンタイマーに変えました。

電気屋さんにいくと、各社から色んな種類のタイマーが出ていますので、フィーリングに合うものを選んでみてください

個人的には特にどれが良いというのはないのですが、音が出ないように消音機能の付いたタイマーを選んでください。わたしが初めに買ったものは、カウントダウンにしていると0分になった時に「ピピピ」と音が出てしまうため、0分0秒からスタートさせて、自分であと何分だなと考える、という使い方をしていました。残り時間で見たい人は、必ず消音機能の付いたタイプのものにしてくださいね。

余談ですが、試験中はできるだけタイマーに触らないことをお勧めします。

昨年の二次試験本番で、試験が始まってしばらくした頃に、僕はうっかりリセットボタンを押してしまい、カウンターが0に戻ってしまいました しかも残り時間をはっきりと見ていなかったので、大体15分くらい経ってたかなと見当を付けて設定し直した、という笑えないエピソードがあります。試験会場には時計がないこともありますので、自分で別のタイマーか時計を用意しておきましょう

一次試験では使えない電卓に関しても同様のことが言えるのですが、二次試験では予備を用意しておくことも、重要な試験対策ですよ

 

◆鉛筆削り◆

シャープペンシルしか使わない人には必要ありませんが、小さい携帯用の鉛筆削りも用意しておけば安心かな。

僕は、鉛筆好きだったので(木の感触や香りが好きです)、10本以上用意する一方で、鉛筆削りも持っていました。削りカスがケースの中に溜まるタイプだったので、思う存分削ることができます

カリカリコリコリと削るのが好きで、勉強の合間にストレス発散としても?削っていましたね

 

過去のエントリーでも、道場メンバーのオススメグッズがありますので、時間のある時に見て参考にしてね。たとえば、お薬ハックらいじんくれよんきょくしん、などなど。

筆記用具はそんなに高価なものではありませんから、実際に使って比べてみて、自分の気にいったものを使ってください。できれば模試で試しておいて、本番に備えることをおススメします

 

こうしてあらためて筆記用具を見てみると、結構、進化しているのに驚かされますここで紹介した以外にも、きっといいものがあると思うので、ほんの少しだけこだわって、合格へ少しでも近づいてくださいね

 

ほな、また。

 By ひろいん



こんにちは!

本日は、コーヒーブレイク的な記事を配信します。
道場でいうところのゆるい話題、略して「ゆるわだ」です!

記念すべき?「ゆるわだ」第1回の記事はコチラ

それこそ、頭の休憩時間になってくれればいいなと思います。

今週は「GW、どう過ごした?」というテーマで
私、せんせいが 道場メンバーにヒアリングしています。

それでは、どうぞ

■思ったように勉強できず・・・派

ハカセ海外出張で勉強できず。機内ではできたんだけど…」
(どうもミラノにいたようです。ある意味羨ましい…。)

まっきー仕事で全く勉強できず。。」
(これは不可抗力。”空白の14日間”があったようです。
何やら”事件”の匂いがしますね)

まっすー「応用情報技術者試験が4月中旬に終わり、
ゆっくりしていました。」
(診断士受験を検討していた模様。さすがハイスペック!)

こぐま震災のショックから立ち直れず、GWまでの2か月
ほとんど勉強できず。諦めかけていました。。」
(無理もないです。寝るか漫画を読むか、だったそうです。
何の漫画でしょう。ゴルゴ13?それとも少女漫画?

みなさん、貴重なGWを思うように使えなかったようですが、
そこから再びスイッチが入ったようですね!

■特に変わったことはせず・・・派

ZonE「GWだからといって特別なことはしませんでした。」
を~「家族サービス優先、まとまった時間は確保せず。」
平平「主に中小を学習。学習時間は25時間くらい。」
イラサム「経営の復習。過去問を解き始めました。」
はんた「前半帰省、後半は家族サービス。学習は17時間ほど」

このグループ、実は一番素晴らしいかも。
いつも変わらず」「不動心
診断士試験に必要な要素の中でも重要なもの…です!

■2次試験中心・・・派

くれよん2次模試です。」
(大変参考になる記事を紹介します!)
⇒「GWの2次チェック模試の臨み方
2次チェック模試の検証のお手伝い

うちあーの「勿論2次模試。それと1次知識の再起動!」
(こちらも、オススメ記事紹介!)
⇒「チェック模試:現在地を確認する

ひろいん2次模試。あとはサッカーとゴルフと温泉旅行!」
(ほとんど遊んでます。ゴルフと温泉、正体はオッサンです

自己コントロールの力が特に問われる時期ですね。
ここを乗り超えたチカラ、本物です。

■当然やった・・・派

katsu「運営管理スピ問を半分と 経済のオプションゼミ
(オプション受講で泥沼から脱出するきっかけをGET!)

お薬ハック「学習3科目目の「運営」をAM10時~PM5時頃まで
ひたすら勉強!4・5日は勉強ゼロ。」
(さすがのメリハリ。怒涛の追い込みも納得!)

マイスター「全科目の過去問を回転。GWは1日平均10時間」
これだけやってプツッとこない精神力がスゴイ!)

そして「ゆるわだ」提唱者のJC

何と全科目について何を何時間勉強するか、計画を立てて
実行していました!(予定48.5時間⇒実績46時間
2次試験対策にも2割くらい割いていたようですが、本人曰く
「ほとんど意味のない非効率なもの」だったそうです。

最後に私。
T○C速修クラスだっため、9日間で「法務」「中小」全10コマを
受講していました..。学習時間は上記2科目のみ、56時間。
ささやかな抵抗で、午後の講義を別の日のDVD受講に
振り替えて遊んでみたり、してました。

「復習時間もないし、終わらない・・・、終わらない。」と
焦りまくりのGWでした

■まとめ

やはり十人十色です。

自分の立ち位置を分析して、ぜひ有意義に過ごしてください!

先日のまっすーの記事、面白い言い方をしていたので
再び紹介します。

「自分で納得(というよりは覚悟)して、その行動を
選択しているのであれば、休むこと自体は問題ない」

(P.S)
あまりゆるくない記事になってしまいました。
そもそもテーマ自体、「マジメか!?」だったので、
ご容赦願います

こんなこと聞いてみたい!」といった事があれば、
ぜひ、道場まで!

それでは、良い週末を。

by せんせい



■始めに

みなさん、こんにちは!
せんせいです。

この度ご縁があって、4代目として「一発合格道場」で記事を
執筆させていただくことになりました。

診断士試験を目指す方々に対して、少しでも力になれたら
と思いますので、これから宜しくお願いします!

合格体験記はコチラ

さて、先週から4代目執筆陣の投稿が始まりました。

katsuの記事「石川先生の経済学」…道場の記事を読んでいた
はずだけれど、何で利用しなかったんだろう。。
まっきーの記事「問題を解くことの敷居を少し下げてみる」
そうなんだよなあ。やはり自分は真面目だったんだ。。

一読者と化していた私ですが、初回の投稿にあたって、
語り尽くされた感はあるけれど、
やはり、今の時期一番伝えたい内容を書くことにしました。

■一番伝えたいこと。

それは、

「ゴールまでの道のりを俯瞰してみる」ということ。
私は、大袈裟に言えば日々意識していた気がします。

そのために全てのスタートとなるのが《自己分析》。
これはとても大切。マイスターの記事へGo

そして、ゴールまでのスケジュール感を持っておくこと。

「一次試験」(おそらく8月3、4日)

超・直前5週間

「TAC一次試験公開模試」(6月29、30日)

怒涛の7週間

GW終了時点

アレ?どこかで見た・・・・・と思った方は、かなりの道場通。

この捉え方は不変です。

ハカセの記事》参照。今から逆算しておきましょう。

T○C一次模試は受験者数も多くオススメです。
この模試が本番だと思って準備してください。

問題集は早めに取りかかってください。

超・直前5週間は、短期記憶に重要な役割を果たしますが、
今の時期、当てにしない方が無難です。

怒涛の7週間は、財務をコツコツやりつつ、強固な橋げた
構築して、1科目ずつ集中して仕上げてください。

 

■今の時期だからこそ、GWまでが勝負!

今の時期、GW終了=怒涛の7週間まで約2か月。

当道場基本理論にある通り、

目の前の学習を重視。

そして、GWまでに+αで何をやるかで、
ストレート合格できるかどうかが決まる。

そのくらいの覚悟で臨んでみてください。

合格とのGAPを分析して、埋めていくのが大事
それが何であってもOKです。人によって違います。

ひろいんの記事にもある通り、
財務に縁のなかった人でも、今の時期ならまだ挽回可能

このふうじんの記事
騙されたと思って、手を動かしてみてください。

ほぼ思い通りに進んでいる人。
勉強会やT○C二次過去問演習で平成24年の問題に
チャレンジしてみるのもよいと思います。
視点は少し違いますが、らいじんのこの記事、納得です。

他にも紹介したい記事多数。。

ただ、順調な人も、くれぐれも油断は禁物。
こんな鬼脚で追い込んでくる人もいます。

■先のことを考えるとクラクラしそうな人へ

これも、気持ちはわかります。

私は速修クラスでしたので、丁度今の時期は
「経営」が終わって「財務」の中盤に差し掛かった頃でした。
このままで大丈夫???と内心はかなりモヤモヤ状態

「財務」「情報」「法務」については、ある程度学習経験が
あったのですが、それでも4月中旬からGWにかけて、
「情報」「法務」「中小」と続くスケジュールを見て、
二次分まで講座を申し込んだのは失敗だったかな、
いや、別々に申し込むと割高だし…(セコイ!)
と思ったこともありました。

そんなときは、

すぐできそうな、

   少し先の目標を立ててみる」

横綱 千代の富士も、
「あまり先のことを考えると難しいから、できるだけ
近いところにある目標を設定して、それをクリアする」
ように心がけていたそうです(これは….古い!?)。

それでは、イチローの某CM。
「確かな一歩の積み重ねでしか、遠くへは行けない」

たとえ10分、20分でも、積み重ねていってください。

継続すれば誰でも超一流になれるわけではないけれど、
積み重ねていくことだけなら、できるハズ。

今日できなかったら、次できるようになればいい。
何度でも繰り返す。

まだ諦める時期では、全然ありません

勝負はこれから。諦めは、悪くてもいいんです。

■自分の潜在能力を信じてみる

ところで、今日は建国記念日。

「日本書紀」が伝えるところの初代天皇である
「神武天皇」即位の日とされています。

「帝諡考」って知ってますか?

「諡(おくりな)」は先帝の崩御後に天皇に贈られたものですが、
中国の古典のどの部分に由来したものかを、あの森鴎外が
分析した書物だそうです(未完?)。
果たして、中国の古典を全部読んでいたのでしょうか。

森鴎外といえば、東大医学部を卒業し、陸軍省医務局長
(人事権をもつ軍医のトップ)まで昇りつめ、日清・日露にも
従軍した文豪.....いったいどれだけスゴイの!?
「舞姫」って、男性にとっては、少しロマンを感じてしまう
記述・描写があるんですよね...。

だいぶ脱線していますが、どう繋げたいのかというと、

「彼は人間の持つ潜在能力を存分に発揮した人だった!」

ということ(これは、ポジティブ過ぎ...ですね)。

スミマセン。。それでは、これは...

先日、某TV番組で、アフリカの方が数百メートル先の
喫茶店のメニューを読めていました。

いくら必要だからとはいえ、コレは信じ難い。

だけど、この例なら、まだ自分の潜在能力で眠っている
部分があるということを信じられそう。

■今日のまとめ

・ゴールとゴールまでの道のりを意識する

・今が自分にとってどのような時期か考える

・日々、自分を信じて少しずつでも継続する

 

それでは、これから宜しくお願いします。

by せんせい



こんにちは。こぐまです。

本日は第2次試験合格発表をお待ちの方々へ、実務補習についてです。

 

 

社団法人中小企業診断協会本部のHPに、来年2月実施(15日間コースは3月まで)の実務補習の詳細が公開されました。

実務補習をどういうスケジュールで受講し登録を目指すか、そろそろおおよその計画・見通しを立てておけるといいですね。
年度末が近く仕事が忙しくなるので、2月実施分に参加しない方は、急ぐ必要はありませんが・・・おおよそでも。

今回は合格者が増加していますので、特に15日間コースをお考えの方は、合格発表後、できるだけ早く申し込まれることをお勧めします(特に東京地区)。

また、平成22年度、23年度合格者でまだ修了していない方々も参加するので、2月分を受講される方は5日間コースも早めに申し込みを済ませた方がよさそうです。

なお、今年度合格者がHPで申し込みできるのは、12月26日の合格発表直後から
私の場合、どうしても15日間コースを受講し最短で診断士登録したかったため、合格確認直後にHPで手続きをしました。

申し込みの際にユーザー登録が必要ですが、登録すると、「受講者Myページ」を持つことができます。
これは、実務補習の状況確認や協会の情報が確認できる個人ページで、診断士登録までは準会員としてのステータスです。

実務補習修了後、各都道府県協会へ入会(これは任意)し、中小企業庁に診断士登録(登録番号付与)され官報に掲載されると正会員となり、「会員Myページ」に移行します。

このMyページが、診断士としての個人情報管理や協会の各種イベント、情報、メルマガ等の提供などのために利用されることとなります。

また、実務補習でも使用する協会の診断報告書フォーマット(業種別)のほか、診断士倫理規程、契約書雛形等も格納されていて、何かと便利です。

いよいよ、診断士としての実感が湧いてくる時期です。

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初回登録要件としては、実務補習以外に「実務従事」がありますが、これは何かしらの人脈なり縁がないと難しいかと思うので、ここでは省略します。

個人的な意見ですが、よほどすぐれた内容の実務従事に巡り合うチャンスがない限りは、費用はかかりますが、診断士の基礎の何たるかを知るために5日間コース1回だけでも「実務補習」を受講し、プロコンの先生にみっちり鍛えてもらうのがやはりよいかと。

実務補習がどのように行われるのかについては、診断協会のHPと送付されてくる案内書、「実務補習テキスト」などがあるものの、担当指導員によってもやり方が異なります。

事前に情報収集しておきたいと思われる方は、地域は限られますが、TACのセミナータキプロさんのセミナーに参加されると、より具体的なイメージが得られ有益だと思います。

報告書を最後にまとめる作業(がっちゃんこ)も図表番号を自動的に連番にするなどのテクニックが必要で、Wordの様々な機能をいかに使いこなすか、といった一見、些末に見えることも、時間に追われる実務補習では結構重要。

もちろん、いちばん大事なのは、社長、指導員の話を虚心坦懐に聴き班の他のメンバーの意見も尊重しつつ自分の考えも述べ、協力しながら正しいと思う方向性へ持っていこうという真摯な姿勢であると考えています。

また、同じ班になった人たちは、苦労しながら同じ釜の飯を食った、いちばん身近な診断士仲間。大事にしていきたい関係です。

合格を確認したら、個々人の事情に従って、忘れずに手続きを早めにしてくださいね。

実務補習は、1サイクルでヒアリングから報告まで10~12日間程度しかありませんので、仕事と並行してこなすのは正直つらいことが多い。半徹することもままあります。

でも、本当に楽しいし、今までやってきた試験勉強を現場でどのように生かすことができるのか、気づく場面も多いはずです。

正月は、道場へ寄稿する合格体験記を練りながら(笑)、合格祝賀会や実務補習を楽しみにゆっくりお過ごしください。

以上、私の今年最後の記事です。

皆さまから頂戴した多くのコメントや励まし、ご意見、ご指摘、すべてに心から感謝します

来年もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

 

by こぐま



こんにちは。ハカセです。

道場執筆陣は、明日、2011年1月22日に行われる 502キックオフ会 に参加させていただきます! 数多くの受験生、合格者の方々とお会いする機会を楽しみにしております。happy02

1. 502オフ会での衝撃

ところで、502オフ会は僕にとっては感慨深い会合です。

2010年1月9日のオフ会で、初めて「診断士デビュー」を果たしました。(その際のブログがこちら)

これまでは TAC横浜校やTAC八重洲校の「受験仲間」との交流でしたが、502オフ会に参加させていただいてから、一気に「診断士仲間(諸先輩含む)」との交流の輪が広がりました。この出会いが衝撃的 flairだったのを覚えています。鎖国していた日本がいきなり西洋文化に触れた時のような、そんな衝撃でした。

特に印象的だったのは、その際のブログ にも書きましたが、「同期合格者を募ってコンサルティンググループを立ち上げた」先輩診断士の存在です。

何を隠そう、そのコンサルティンググループというのは、ACG(秋葉原コンサルティンググループ)さんのことなのです。

「こんなことをやってみたい・・・lovely

502オフ会でお伺いしたACGさんの活動内容は、僕の脳裏に焼き付きました。

2. 道場開校へ

そんな時、転機が訪れました。

TACのイケメンH講師から「2010年合格目標のストレート受講生向けに合格体験談を話してくれないか」という有難い頂き、JC、ふうじん、ZonE と一緒に体験談を話させていただいたのです。

そこで「合格するための勉強法」を整理した我々は、余りにも多すぎる共通点に話が盛り上がりまくり fuji。でも、合格体験談を話す時間として与えられた時間は数分ずつ。「まだまだ話したりないよね bleah」と、「道場開校」に至ったわけです。この経緯は はじめに の記事で紹介したとおりです。

3. 道場からの次のステップへの飛躍

しかし、この時、

  • 「受験の合格体験を語るだけじゃ広がりがないよね」
  • 「このメンバーでもっと新しいことをやりたいよね」

こうやして、単なる「診断士受験生指導」だけではなく、「診断士試験という枠を超えた価値の創造」「コンサルティンググループとしての飛躍」も、我々は同時に誓ったのでした。つまり、もちろん道場を大事に育てていくけど、行く行くは、道場は我々の「大きな構想」のアクティビティの一つに位置づけよう、というわけです。

この時、502オフ会で感銘を受けた、輝ける ACG さんの姿shine が僕の脳裏をよぎりました。そこで、502オフ会に一緒に参加して共にACGさんに刺激を受けたブログ仲間のアックル にも声を掛けたわけです。

4. 道場は新局面へ

とはいえ、ご存じのとおり、この上なく濃い一発合格道場のエントリーを毎日更新するのは、意外に大変でしたcoldsweats01。道場メンバーで数々のコンサル実務はこなしたものの、「診断士試験の枠を超えた価値創造」というところまでは手が回らなかったのが実情ですthink

しかし、2011年1月。道場は新メンバーを迎え、旧メンバーは今こそ、新メンバーの道場執筆を支えつつ、「新価値の創造」に邁進していきたいと思いますgood

「新価値」とはなんなのか。それはこれからのお楽しみです。

=========================

そんなわけで、502オフ会は僕の診断士活動の、そして道場構想の原点cherryblossom なのです。その502オフ会にまた参加できると思うと、感慨深いものがあります。

明日の502オフ会に参加される方がいらっしゃいましたら、お会いすることを楽しみにしております。

昨年我々が受けたような刺激を、皆さんに提供できるよう、気を引き締めて臨みます。

共に夢を語りましょう。

by ハカセ



こんにちはJCです。

すでに事前通知としてお伝えしましたが、一発合格道場は 2010年合格者の方々を新たな執筆メンバーとして迎えました!happy02

今日は実際に新メンバーの方々からご自身の自己紹介・所信表明をお伝えしたいと思いますgood。それぞれ年齢も違えば経歴も違う。すごく楽しい前向きなメンバーですので、これからもぜひよろしくお願いいたします。confident

それでは各人から一言ずつ。

◆Wacky◆

みなさん、初めまして。confident wackyと申します。

自己紹介については、こちらの記事 を見ていただくとして、ここではこれからの抱負などを書いてみます

一発合格道場では、みなさんが中小企業診断士試験の学習をすすめていく上でのヒントflairアドバイスsign03を提供していきます。でも診断士試験の主役は受験生の皆さん。受験生の皆さんが主体的に頑張ることで合格へと近づくことができるのです。私たちはそのお手伝いが出来ればと思っています。

診断士試験の学習はとても大変ですdespair。でもどうせ大変なら「楽しくやるnote」が私のモットーです。

道場メンバーからは「まじめ系ですよねsign02」なんていわれていますが、それは文調がそうなのであって、実際の私は関西出身らしく陽気なおっちゃんですcoldsweats01。是非オフ会やセミナーでお会いして確認してみてください。

それではみなさんこれからも一緒に頑張っていきましょうgood

◆きょくしん◆

みなさんはじめまして。火曜日執筆の「きょくしん」です(ちなみに空手経験punchはありません)

道場ブログは昨年5月ころからほぼ毎日読んでいてeye勉強方法、学習度ベンチマーク、モチベーション維持・・・など、とても参考になりました。自分が執筆者penになるとは予想していませんでしたcoldsweats01が、私も皆さんの合格に役立つアドバイスannoyができればいいなと思っていますnote

仕事は、独立経営コンサルタントで大学講師(経営系)もしています。実際のコンサルティング業務や経営学の視点からの記事memoも書きたいと思っております。

また、執筆陣の中ではJCさんの次に年長ですhappy01。そして、多分みなさんと同じように、「ちょっと勉強好き」ですscissors。社会人になってMBAと博士号を取りました。今も学会の論文審査なんかをやっています。でも、肩書ではなく、結果が評価される独立の道を歩んでいます notes

皆さん、合格に向けて、ぜひ一緒に頑張って参りましょうimpactsign03

◆aki◆

みなさん、はじめましてeye akiと申します。
東京生まれ東京育ち、東京をこよなく愛する31歳です。

執筆陣の中では唯一のshine女性shineですが、ラーメン好き、ゲーム好き、スポ根好き…と、5歳上の兄の影響を多分に受け、男勝りに育ってまいりましたnote

一発合格道場の”ガチンコ”感punchがとても好きなので、そのDNAを受け継ぎつつ、更なる発展に寄与できるよう尽力したいと思っています。

普段はコンサルティングファームに勤務しており、ITを専門としたシステム化提案等のコンサルティングを行っています。クライアントの皆様に「一緒に仕事をして良かった!」と思っていただけるよう、一瞬一瞬を大切にし、その時点での最高の自分を提供できるように日々研鑽しています。

今後道場では、女性の視点から診断士試験とどう向き合っていくか、私なりの思いを綴っていこうと思っています。また、懇親会(という名の飲み会beer)も大好きですので、勉強会等が開催された際には是非ご参加いただき、私自身もみなさんから刺激をいただければと思っていますwink

今年、より多くのみなさんが笑顔になれるよう、1年間共に頑張って参りましょうsign03

◆くれよん◆

こんにちは、くれよんhappy01です。

今回、今まで「一発合格道場」がカバーしきれていなかった、2次試験がメインとなる受験生向けに「2次道場」punchの記事を提供していきます。

「つかみどころが無い」、「得体のしれない」と言われる2次試験に取り組む皆さんの手助けになれば嬉しいです。

「1年先の未来からやってきて、ちょうどいいタイミングでそっとヒントkeyとアドバイスflairを置いていくconfident、そんな存在を目指していきますsign01

普段はIT系企業で営業をしていますが、診断士の資格は、その取得の過程で仕事全般に通じる力をUPupさせるものだな~と実感しました。1年に1度しかチャンスのない診断士試験、勉強そのものも楽しみつつ、やはり結果も欲しいのが本音。結果cloverが付いてくるようなサポートができるよう私も全力を尽くします。

合格の感動happy02を味わえるよう、一緒に頑張りましょうsign03

◆らいじん◆

こんにちは、らいじんthunderです。

突然ですが、一発合格道場のモデルは「おでん」というのをご存知sign02 URLも rmc-oden.com/blog/ でしょ。「oden」でググれば、おそらく4ページ目くらいには出てくる筈。

答練重視アウトプット学習をストイックに追求して作り上げた橋げたベースの汁に個性ある具材が絡み合った商品を、「合格shine」という満腹感を求めるお客様に提供する、おでん屋「一発合格道場」。

開店一周年を機に、さらに幅広いお客様の満足度を向上heart04させるため、新たな具材を5人newも投入しました。基盤となる味付けは一緒。でも具材が増えて味の深みは増しています。どーぞ、お好みの具材を堪能ください。どの具材を選んで満腹を目指すかはあなた次第。おっと、でも丸呑みには気をつけてdanger。よく噛んでみれば、どの具材にも隠し味があります。あなた流の食べ方にアレンジできたら、もう最高good。満腹に向けて一直線。そして食べてる時にも至福の時間が得られます。

・・・・と、ここまで書いておいて告白すると、最初の書き出しは・・・、

全くのウソdelicious

上記は全て私の想像(妄想?)です。(検索して出てくるってのはホント)

こんな馬鹿馬鹿しいことを考えるのが好きならいじんthunderです。Wackyとは反対の不まじめ系ではありますが、みなさんと多くの感動happy02を共有したい気持ちに変わりはありません。共に楽しんで参りましょうpunch

2011年合格を目指して頑張る方々の強い味方となるべく、我々自身も工夫を凝らして進めてゆきたいと思っています。これからもぜひご愛顧くださいね。

—————————————

新メンバーの皆さん、ありがとうございました。ともすると「上から目線」の記事が多い一発合格道場。この道場に「執筆陣に加わりたい」という新メンバーは相当の自信家、相当の反骨心の持ち主か、のどちらかのはず。

繰り返しますが、道場では「皆さんに合格方法を教える」なんて気は毛頭ありません。「僕らはこういう方法で合格しました。皆さんはいかがですか?catface」というのが道場の立ち位置。これは新メンバーも旧メンバーも変わりません。

今後も、

  • 自分の勉強方法に確信を持つための鏡として
  • 「なにくそっ」という奮起の材料として
  • 学習の壁にぶち当たった時の精神安定剤として

診断士受験の様々なシーンに、「一発合格道場」をこれからもご活用ください。

ご愛顧、よろしくお願いいたします。

道場新旧執筆陣一同



一発合格道場のコンテンツは、なぜ全て無料なの?

これは良くいただくご質問。

無料と思ってセミナーに行くと、いつの間にか怪しげな壺や印鑑、はたまた羽毛布団を買わされ、それが収益源となっている。

・・ということでは決してないのはこの1年間の活動で実証済。よってどうぞご安心してダウンロード&ご活用ください。
 

■無料ビジネス考■

こんにちは、ふうじんです。
さて、一発合格道場のコンテンツが全て無料であるのは理解したとして、私達には、なぜ「無料」でブログとコンテンツが成立するかの説明責任があるでしょう。

そもそも以下の例を挙げるまでもなく、近頃「無料」流行りであることは、感覚的にわかる。

<無料コンテンツの例>
A: iTunes
B: Google Map
C: Skype
D: 無料携帯ゲーム
E: 無料情報誌

では折角なので、無料ビジネスのビジネスモデルを考察。
(参考図書: FREE <無料>からお金を生み出す新戦略 クリス・アンダーソン NHK出版 2009年)

フリーミアム
無料(Free)と有償(Premium)からなる造語。基本機能を無償で提供し、高機能版を求める人に対し有償で提供する考え方。
 
広告モデル (無料情報誌や検索サイト)
コンテンツ自体を無料で幅広く提供する際、広告収入(バナー広告含む)を得るビジネスモデル。
 
限界費用ゼロモデル
配布物自体の価値が低く、かつ配布に必要なコスト(=限界費用)がゼロに近い場合、無償での配布が可能とする考え方。
 
貢献モデル (Wikipediaなど)
金銭収入自体を目的とせず、活動者本人の社会的貢献意欲や、それに対する寄付などから成立するビジネスモデル。

この話、どうやら2009年3月のNHK「クローズアップ現代」の放送を契機に議論が広がり、Web企業の間では有名な議論とのこと。確かにそれは納得。では、

先に挙げたA~Eの中で、仲間外れは何でしょう?

答えはE。無料情報誌とはいえ印刷や配布費用はかかるから、広告などで確実に収入を得る目途をつけないと事業が成り立たない。
一方、A~Dは全てデジタル経済・Webに関わるビジネスモデル。追加コスト(限界費用)が0に近いから、アイデア次第・やったもの勝ち。

現在の「無料ビジネス」の隆盛は
Web技術の発展により配布コストが0に近づいたため

と考えれば納得がいく。そういえば「一発合格道場」もブログという技術基盤なしには、存在し得ないしね。
 

■無料ビジネスの経済的付加価値■

「一発合格道場」コンテンツが無料である理由はあと2つ、

自分が作った学習ツールを掲示しているだけ(製造コスト=0)
執筆陣全員が、企業内診断士であること

なるほど、企業内診断士ならば対価を求める必要はないしね(収入=0)。
そして先ほどの「クローズアップ現代」での発言から引用すると、

人は評価されたり感謝されたりすれば無報酬のほうが懸命に働く、ウィキペディアも同じ原理 (ダン・アリエリー教授)

うん、それは納得。しかし、

ITでコストが下がったことにより、無料ビジネスが成長し社会に影響を与えている。(無料ビジネスは寡占化しやすく) 無料が加速化することで従来の産業が危機的状況に陥る可能性もある(野口悠紀雄教授)

というリスクの指摘がある。

確かに中小企業診断士である以上、何かしら経済的付加価値を産まないと本来の存在意義がないから、何でも無料にすればいいってものではない。その意味で受験指導の無料ブログは1年で卒業すると初めから心に決めてましたし、では合格後1年を経て、今から何か価値を産める活動が自分たちにできるかと自問自答していた所。

ただその議論を通じて、ちょいと考えが変わったwave
 

■企業内診断士は肩身が狭い?■

一般的に、診断士の世界において存在意義があるのは、

独立診断士>>>企業内診断士

でしょう。なぜなら企業内診断士は、診断士として経済的価値を産むこと(報酬=金銭の授受)が一般に困難だから。よって、診断士の世界においては、企業内診断士はどうしても肩身が狭い思いをすることになる。それはごく自然。

では、企業内診断士が、診断士として活躍し経済価値(と存在意義)を高めるにはどうすれば良いか?

これは議論しても答えが出そうにない。そもそも「副業」に関し全ての企業が寛容とは限らないし。であれば考えを変えれば良い。

診断士として価値を作ることばかりに発想を奪われず、
自企業内で価値を作るために診断士スキルを活用する手がある。

先日、エンプロイヤビリティ(就業能力・労働市場価値)の説明で述べた通り、中小企業診断士は「自己啓発」資格として、最強無敵の資格と言っても過言ではなさそうだから。
  

■「自己啓発」で片付けない!■

ただし言葉のイメージに要注意。「自己啓発」という言葉、なんとなく「自己満足」に近い意味で考えていませんか?診断士2次筆記試験を通じ、せっかく

相手の話を聞く能力
現状の問題を整理・分析する能力
企業の将来像や戦略の可能性を論理的に描く能力

を養ったのに、「自己満足」に終わらせてはあまりに勿体ない。

身近な例を挙げると、診断士学習で体得したスキルを上手に使うと、それまでつまらなく思えていた仕事が急に面白く思える場面が出てきます。それは自分の業務を

企業や上司から指示されてやらされている(=使用人の立場)でなく、
自分の成長のために企業の資源を使ってやる(=経営者の立場)bud

ことに意識的に転換することができるから。その結果、

社内での評価が上がり収入も増えるなら、
それはそれで診断士学習への投資コストを回収できた

と胸を張ることだって十分可能。詳しい話はまた後日に譲りますが、

企業内診断士であることは恥ずべきことではない。
注:イメージ映像。実物ではありません。

これが今日のお話の結論。いかがでしょう?異論・反論お待ちしております。

byふうじん



中小企業診断士受験をお考えの方、初めまして!
当ブログ「中小企業診断士試験 一発合格道場」へようこそ。

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診断士受験学習をするといろいろな気づきが得られますが、感心することの一つが「予備校の受験カリキュラム」school。1次試験の申込締め切りが過ぎるや否や、2011年合格目標の告知が本格スタート。この用意周到さはぜひ見習いたいものです。

さてこのブログ、2009年度の診断士試験ストレート合格者5名が輪番で、それぞれの学習ノウハウ「今ならこうしたのに・・」という後悔を大胆にも毎日更新中thunder。このブログの基本理念は ここ にまとめてありますので、ぜひご一読を。

ただ、スタートが2010年2月、まだ1年経っていない若輩者なので、6月~8月の「早期開講期(アプローチ期)」、9~1月までの「基本講義期」の記事ってあまりないのです。

よって今日は特別投稿、「今から学習開始するなら、自分ならこうする」。大胆に意見表明しちゃいますflair

■2011年度合格目標 ~自分ならこうする~■
ええと今日の投稿順は・・、HNの短い順!(だんだんいい加減に・・)
執筆者の自己紹介は→こちら

<JC>
私も2008年の4月頃に診断士を受験したいなと考え始めました。CIA公認内部監査人の試験に合格して、なにか他にも勉強してみたいなと思っていたところに、診断士というものをみつけたんです。しかしながら、2008年の本試験にはあまりに時間がなさすぎで、どの受験機関からも翌2009年合格コースを薦めてられました。でも、それらが開講するのは夏から秋にかけてなんですね。じゃあ、それまでの数カ月をどうやって、過ごそうかと考えた時に、何かの本で診断士の法務の範囲と近いものとして、「東京商工会議所主催のビジネス法務実務検定2級」と書いてあるのを見かけたんです。試験も8月なので、それもいいなと考えてテキスト買って勉強しました。試験そのものは比較的とりやすいので腕試しにいいかも。どんな試験でも合格というのは気持ちいいし。公式テキストはしっかり細かい記載があり、T◆C等の予備校のテキストで理解が足りない時の補助教材代わりになりましたよ。診断士のコースが始まるまでの間に自分なりの学習の進め方、すきま時間の使い方を実践しておいたのも僕にとってはとても重要でした。診断士はスタート時点からいいペースが維持できましたから。

<ハカセ>

あとで出てくる「ふうじん」と重なりますが、ボクからのポイントをいくつか。

  1. おめでとうございます! 6月・7月はベストタイミングです!
    この時期(6月)に「診断士を受験してみようかな」と思われた方、本当に良かったです。これはご縁です。是非診断士試験を受けてみてください。というのは、最初は恐らく、「診断士講座が何月から始まるのか」「診断士試験が何月なのか」も知らずに診断士試験の情報探索を開始したはず。そう思いついたのが、診断士講座が開始される6月ピッタリだったというのも何かのご縁。6月・7月は診断士試験対策を開始するベストタイミングです。「思い立ったが吉日」とは言いますが、「思い立ったことは本当に尊い。しかも思い立ってみたら本当に吉日だった」という、二重にベストタイミングです!
  2. 2011年8月までの「時間的余裕」でやること
    診断士試験は8月初旬です。そして、診断士試験は7科目あります。「経営理論」「運営管理」「経済」「財務会計」「情報」「法務」「中小」です。この中で、骨が折れると思われるのは「財務会計」です。財務会計は、一度分かってしまえばそんなに難しい問題はないのですが、いかんせん、最初のハードル(簿記)が高く、慣れるのに時間がかかります。ふうじん は簿記2級の対策を勧めていますが、僕はむしろ「簿記3級」でいいのでトライしてみてはいかがでしょう、というのがお薦めです。
    その他の6科目は、テキストに勝る参考書はありません。ドラッカーとかコトラーを読むのも一案ですが、それらは各科目の一部分しか構成しません。試験対策という意味では、「ロジカルシンキング」などの書籍を今のうちに読むのがいいのではないでしょうか。
  3. 本当の先行メリット
    診断士試験対策は、6月・7月に始める方もいれば、1月から開始する人もいます。当然、6月・7月から開始する人のほうが勉強時間が確保できるので有利です。しかし、先行開始で得られるメリットは、そういう「勉強時間が確保できる」という表面的なものではありません。1つは「徹底的に勉強できる」こと。一つの科目、一つの問題により深く洞察する時間があることは非常に有利です。問題を解く際は誤答の選択しまでしっかり研究し、解答解説を「骨をしゃぶるように」読み込みましょう。それらの積み重ねが、「精神的な余裕」につながることになります。

どの資格もそうですが、先行逃げ切りが断然優位です! 頑張って下さい!

<ZonE>
2011年合格目標で中小企業診断士試験の受験を検討している皆さま、はじめまして。ZonEと申します。

この試験は、名前に「中小企業」と付いていたり、難易度の高い国家試験なのにちょっとマイナー…というネガティブ要素はあるものの、それを補って余りある程のポジティブ要素があります。

私がこの資格を目指して良かったと思うことは、

  • 社会人として活用できる様々な知識の底上げができた。
  • 日経新聞やビジネス雑誌の記事を(表面的にではなく)深く読めるようになった。
  • 志の高い戦友(受験時代)や幅広い専門知識を持った診断士(合格後)に出会えることができた。

といったところでしょうか。

とにかく、自分の成長を促す様々な刺激を受けられた(現在も継続中)ので、ぜひ皆さまにもチャレンジしていただきたいと思います。

さて、このタイミング(早期スタート)で勉強を始めるメリットについては、他の道場メンバが書いてくれるハズなので、私は気を付けるべきポイントを指摘しておきたいと思います。

人間誰しも、一度覚えた事柄をいつまでも記憶し続けることができるわけではありません。特に診断士試験は1次試験だけでも7科目の長丁場です。

そこで、一度覚えたのに薄れてしまった記憶を復元するためのツール(記憶すべき情報の一元化)を作成しておくことを強くオススメします。

単語帳でもまとめノートでもミニテストでも何でも良いので、自分に適した方法で本試験の直前まで使えるツールを作っておいてください。

一度しっかりと記憶したことは、後から簡単に覚え直すことが可能です。早期学習スタートのメリットを十二分に発揮して、ストレート合格目指して頑張ってください。

<アックル>
初めましてアックルと申します。中小企業診断士の学習を検討しているあなた。絶対やるべきです!中小企業診断士は、日本版MBAと称されるとおり、幅広く経営を学ぶことができます。自己啓発にはもってこい。私も合格前にはそう考えていました。しかし、単なる自己啓発に終わらないのがこの資格の凄いところです。 合格後には多くの出会いがあり、人脈が増えます。他の異業種交流会の場合は、一度会って名刺交換して終了、というケースが多いと思います。しかし、診断士の場合は、知り合った人たちとの交流は長く続きます。共に勉強したり、飲みで夢を語ったり、美味しいラーメンを皆で食べに行ったり等々、本当に人生が楽しくなります

さらに出会う人たちが素晴らしい 方ばかり。皆、志高く、頭がよく、会うたびに刺激を受けます。自分自身のモチベーションが高まります。 他に合格後に待ち受けている素晴らしいことは、研究会やセミナーです。普通に受ければ数万円するようなセミナーも、合格後に研究会などに所属すればただ同然の値段で受けられます。

さて、本日のテーマは「今から学習するなら自分ならこうする」でしたねsweat01

前置きが長すぎましたが、今から開始するならまずは財務会計を 学習することです。ハカセさんも言うとおり、簿記2級か3級にトライするのがお勧めです。 財務会計は1次試験のみならず2次試験でも重要なので、この科目を得意にすることが診断士試験合格のカギです。

<ふうじん>
この時期に診断士学習開始を検討中のあなた。それは正しい判断。早期に学習開始すると「学習が楽しい時間」が長く、そして相対的に「学習が苦しい時間」が短くなります。これは間違いなく保証します。しかし、この時期は予備校テキストもまだ未完成なので、今できる対策は以下の3つ程度でしょうか。

1. 1次試験過去問集の入手
→まず一度解いてみる。出来不出来は無関係(後で説明します)。新規購入はコストかかるので何らか別の方法で入手したいもの。私の場合(2009年)T○Cセミナーに出席すると「無料であげる券」がついてました。で、オマケにつられて早々に受講申込。

2. ポケットテキストの購入
→受講申込が済んだら、そのままT○C受付ヨコの書籍コーナーに立ち寄り、「1日目」「2日目」の2冊を購入。テキストなくてもこれで学習スタートできるし、1次本試験当日まで役立つから、モトはとれます。

3. 財務会計対策
→これは難しい。やり方ひとつで合否が大きく左右されるので。一見遠回りですが、今から学習開始なら「簿記2級講座(11月目標)」の平行受講も選択肢の一つに入れます。T○Cでは管轄部門が異なるためかあまり推奨されていませんが、簿記の教え方は明らかにこちらが上手(当然だけど・・)。

※参考記事:簿記と診断士試験の難易度比較

■まとめ■
いきなり多彩なアドバイスで失礼しました。
アドバイスの共通点をあえて挙げてみると、

  1. 診断士学習は、資格取得以外にも自身の能力を成長させる好機。
  2. 早期学習開始、先行逃げ切り型が有利(時間のアドバンテージ)。
  3. 予備校カリキュラムに依存せず、能動的に学習計画をイメージする。
  4. 関連資格の事前取得も一手。

といった所でしょうか。
診断士試験合格に至るプロセスは人それぞれ、様々です。総志願者の5%しか合格させてもらえない試験ですから、合格者は他人と異なるちょっとした学習のコツを持っていることがありますpencil。そんな小技も覚えつつ、全員に共通する「診断士試験の本質」を早めに体感するapple。そんな使い方をしていただけると、私たちも嬉しいです!

ではまた次の機会にお会いしましょう!

by道場執筆者一同


はじめに

| ABOUT | | 12件のコメント

 中小企業診断士試験一発合格道場へようこそ happy01

■ この道場は ■

2009年度中小企業診断士試験に

  • 「初学者合格」clover
  • 「働きながら合格」building
  • 「1次・2次ストレート合格」bullettrain
  • 「一発合格」fuji

した

という5人のビジネスマンが贈る
診断士試験・必勝勉強方法 のアドバイス道場ですscissors

■ きっかけは ■

 2010年1月にTACで「合格体験談」を4人で話したこと。事前打ち合わせをしていたら、

「あれ、その勉強方法、オレもやってた」

という考え方が続出。そして実施した「合格体験談」は大好評。

「こんなに喜んでいただけるなら、
我々の経験を余すところなく活用してもらおう」

「時間がなくて伝えられなかったけど
あの勉強方法も役に立つかも」

と、道場開き に到りました wink

■ 4人の共通する勉強方法(道場基本理論)とは ■

4人の共通する勉強方法を解きほどいていくと、それは、

に集約されました。

 

これらのことは、この道場で順次ご紹介していきます。

■ 最後に ■

道場は、診断士試験合格を目指す「すべての受験生」を応援します!

我々は幸いにも「初学者ストレート合格」出来ました。「なぜ受かったか」という確固とした理由なんて分かりません。でも、

「ひょっとしてこれが・・・?」
「関係ないかもしれないけど、こんな勉強はしてたよ」

という小さなアドバイスが、受験生にとって「大きな発想の転換」、「成績の飛躍的向上のヒント」、「精神安定剤」 になるかもしれません。

そうなることを信じて、一人でも多くの受験生のお役にたつよう、一方的かつ自己満足的にcoldsweats01、発信し続けます good

「共感できる!」、「参考になった!」。
そんな記事があれば、ぜひコメントを お寄せ下さい。

「こんなことに悩んでいるdown」、「こういう時はどうしたらいいかsweat02」。
そんな疑問があれば、ぜひコメントを お寄せ下さい。

一人でも多くの受験生に、この道場がお役にたつことを願っています sign03

copyright 2010年春 中小企業診断士試験 一発合格道場 執筆者一同


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