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こんにちは、たかじんです。

さて本日も2本の合格体験記をお届けします。

繰り返しになりますが、嬉しいことに一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・未合格体験記をお寄せいただきましたので、1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事がアップされていますので、どうかお見逃しなく!

まずお一人目は、一次:150時間、二次:150時間という短時間の勉強にも関わらず、ストレートで合格されたCKさんの合格体験記をご紹介します。

それではどうぞ!

 

========ここから寄稿========

(0)受験生情報

名前(HN):CK
年齢:36歳男性
インフラ系の会社で主に海外での業務を行っています。

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

  • 所属会社での現在の担当業務範囲を拡大して、技術者として差別化を図りたいと考えたため。また、所属企業の経営について理解を深め、その発展に貢献できるような知識を身につけたいと考えたため。
  • 将来的にこれまでの経験等を日本国内の中小企業や農業の発展に役立てることができないかと考えたため。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

保有資格は、技術士(技術部門、総合技術監理部門)、TOEIC890、統計検定2級、知財検定2級、FP2級、簿記3級、BATIC、ITパスポート、危険物乙4等々

学習開始時の知識は以下のとおり。

 

科目 学習開始時の知識レベル
経済 大学学部でミクロ・マクロ経済の基礎学習経験あり。
財務 簿記3級、FP2級保有のため、簿記の基礎とファイナンスの一部の知識あり。
理論 知識、学習経験ほぼなし。
運営 技術士(総合技術監理部門)保有のため、運営管理の基礎学習経験あり。
法務 ビジネス実務法務検定2級、知財検定2級保有のため、民法、会社法、知財4法、不競法の基礎知識あり。
情報 ITパスポート保有、プログラミング経験ありのため、基礎的知識あり。
政策 知識なし。

 

得意科目は、
1次:経済、法務、2次:なし

不得意科目は、
1次:理論、政策、2次:事例I、IV

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

1次、2次基本独学、1次の政策のみ通勤講座利用、2次でTAC模試とAAS合宿利用

海外出張が多い(年の半分程度、1回の出張で1~2か月程度)部署なので、受験校の利用は難しいこともあり基本独学を選択しました。

①メリット

自分のペースで学習を進められる。私は、かなり学習時間や集中度合にムラがある方なので、ペースが決まっている受験校より独学が向いていると判断。

②デメリット

特に2次試験では、情報が入らないので、何を使ってどのような答えを組み立てていなかければいけないのか把握できずに苦労しました。1次後の道場の夏セミナーでの情報、道場ブログの情報、短期の受験校利用がこの補完に役に立ちました。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

2018年2月~。1次:1回、2次:1回

1次2次ともに、他の資格取得時と同様、①学習による家庭への影響は最小限にする、②効率的に学習を進め時間対効果を最大にする、ことを方針としました。

②1次学習時間

150時間程度
1次の学習時期は、海外出張と重なるタイミングが多かったので、海外現場で就業前や土日に時間を確保できました。

日本では、4歳子持ちのため基本朝夕の保育園送迎があり、昼休みや子どもが寝た後の時間で学習を進めました。土日は、家事や子どもの面倒もあり、なかなか時間確保が困難でした。

③2次学習時間

150時間程度
2次の学習時期は、諸事情あり時間確保が難しかったため、通勤時間(40分程度)、昼休み、子どもが寝た後の時間でなんとか学習を進めていきました。特に昼休み、通勤帰宅時を活用して、各1事例分の回答骨子までの作成を練習していました。

 

(5)合格までの学習法

①1次

全体像把握のため、過去問2年分程度を全科目解いてみました。その結果に基づいて、

  • 理論、運営は、テキストを参照しながら過去問10年分程度を解き、なぜこの正解になるのか、どこが間違っているのか、設問中にわからない事項がないかを確認し、インターネット等の情報で補完しつつ、知識を深める
  • 政策は暗記が多く、ポイントがわからないため、通信を利用して概要・ポイントを把握の上、問題集を複数回まわす
  • 経済、財務は、基礎的知識があるため、問題集のみ複数回まわす
  • 情報は、足切りにはならない点数をとれそうなので、何もしない

 

ことを方針とし、学習を進めました。

このため、理論、運営はテキストのみ購入、政策、経済、財務はスピード問題集のみ購入し、公式ホームページの過去問を活用しました。

解説はないですが、逆に自身で正答の理由を考えるステップが勉強になったと思います。

これらを通じて、手書きのノートにわからなかった点を整理していきました(後で見返すためではなく、その場での理解を深めるため)。1次は経済、財務、運営等で図やグラフを書く機会があるので、手書きがしっくりきました。

この結果1次得点(自己採点結果)は以下のとおりとなりました。

経済 96
財務 56
理論 63
運営 77
法務 68(76)
情報 52
政策 61
総点 473(481) カッコ内は得点調整後の結果

財務の60点切りは想定外でしたが、経済でのリードで情報の点数をカバーすることができました。

②2次筆記

2次は、1次自己採点で合格の可能性が高いとわかってからの学習スタートでした。

道場セミナーでの2次試験情報を基礎にして、基本は過去問を解いてみて、ふぞろい等の解答と照らして、この解答をするためには、どのような知識、フレームワーク、書き方のスタイルが必要なのかをつぶしていくスタイルを取りました。

事例IVは、正直1次の時にもっと勉強しておけばよかったと後悔しつつ、別途問題集を使った練習も行っています。

必要な1次知識、書き方の枠、webの情報等をEvernoteにまとめて、ファイナルノート的にいつでも見られるようにしていきました。

 

このような学習を進めつつ、9月に受けた(学習開始後約3週間)TAC模試の結果は以下のとおりです。模試は、時間と手書きの感覚を確認することを主目的として受験しました。

事例I:31
事例II:45
事例III:59
事例IV:65
計:200(B判定)

学習を進めるなか、独学では、なかなか思うように解答を作ることができず、苦労しました。特に、どのようなプロセスで解答を作成すればよいのかがつかめなかったためです。道場ブログや受験校の短期セミナーで、他の方の回答とそのプロセスに触れることができたのは、そこから1歩進むのに大きかったと思います。

 

結果10年程度の過去問を1周、直近5年はプラス2周程度の演習を行いました。時間効率を考えて、回答骨子作成までの演習を中心に行っています。

事例IVは問題集での練習を3周程度行い基礎的な計算力をつけました。最後の段階は、ふぞろいや道場ブログの気に入った答案の写経と事例IV練習で基本を押さえることを主としました。

2次評価は、得点開示請求中です。

③再現答案

再現答案は作成していません。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

・家庭と仕事の事情、及び組合の春闘(本年は執行部でした)が重なり、一時期まったく勉強できない期間がありました。しかしながら、診断士の勉強自体が楽しかったということもあり、なんとか折れずにここまでこれました。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

  • 1次は、自分の得意不得意を明確にして、どの程度の点数を目指すのか、そのためにはどのようは学習をするべきなのか、優先順位をつけて、しっかりと考える必要があると思います。その上で、可能であれば、1回での合格を目指した方が、全体として得意科目で不得意科目を補え、今年の法務のような突然の難化にも対応できるため、よいと認識しました。
  • 2次は、正答が公表されていないこともあり、なかなかひとりでは学習を進めることが難しいと感じました。道場、受験校、近くの先輩診断士等を、独学であっても、目的意識をもって利用するのが合格への近道と考えます。特にひとの回答を分析するのは有効と思います。また、思いのほか写経は有効でした。回答のフレーム、字数感覚、盛り込むべきタームの学習に活用できると思いますで、目標とする回答を自身で探して写経してみるのをお勧めいたします。
  • 診断士試験のように長い時間を費やす試験勉強では、学習プロセス自体を楽しむことが、重要と思います。ぜひ診断士の勉強、試験、楽しんで進めていただければと思います。

 

 

========ここまで========

 

いかがでしたでしょうか。

まず気づくのは、CKさんはすでに多くの資格試験に挑戦されてきた結果、診断士試験に必要な知識については、ある程度蓄積があり、土台が出来ていたということですね。1次試験はその土台を基に、どの科目に力を入れるべきなのか、きちんと優先順位付けが出来ていたのだと思います。

7科目勉強しなければいけない一次試験では(特に時間の足りない方は)この優先順位付けは非常に大切です。

自分の得意・不得意科目を把握した上で、どの科目で得点を稼ぐのか、どの科目は足切りに会わない程度でやめておくのか、冷静に判断する必要があります。「これはやらない」と決めたら一切やらない!という判断・決断をしていかないと、いくら時間があっても足りません。そのあたりの見極めは、時間のある方とそうでない方、今まで培ってきたキャリアの違い等、個人差が大きいので、皆さん個々人で、自分と相談して決めていかなければなりません。

そして海外出張も多く、学習時間が取れない中でも効率的にアウトプットを増やしていた点が印象的ですね。

もちろんインプットも必要ですが、それだけではなかなか記憶も定着しません。
やはりある程度インプットをした後は、過去問演習をこなし、不明な点があればテキストに戻って確認、というアウトプット中心の学習に切り替えていった方が、記憶の定着も進みやすいと思います。

また2次試験では、道場のブログを活用していただけたようで何よりです。解答骨子の作成までの演習を中心に行い、字数感覚等は写経で磨いた、という点も効率的に学習を進めることが出来た理由の一つではないでしょうか。

 

CKさん、ご寄稿いただきましてありがとうございました!

 

以上、たかじんでした。
それでは、また。

 

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こんにちは、たかじんです。

さて本日も2本の合格体験記をお届けします。

繰り返しになりますが、嬉しいことに一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・未合格体験記をお寄せいただきましたので、1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事がアップされていますので、どうかお見逃しなく!

 

二人目にご紹介するのは、Johnさんです。

受験勉強期間中、モチベーションが急落した期間があったものの、それを克服し、見事ストレート合格されました。長期にわたる受験勉強において、モチベーションの維持は多くの受験生にとって大きな課題だと思われます。モチベーションの急落によってロスした時間をいかにリカバリーしたのか、受験生の皆さんにとって、参考になる点が多くあると思います。

それではどうぞ!

 

========ここから寄稿========

 

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢

名前:John

年齢:31才

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

・会社の研修制度で一学期ながら米国でMBAを経験し、帰国後も経営に関する勉強を続けたいと思ったため。

いずれは地元の発展に貢献できる仕事をしたいという気持ちもあり、その際は診断士の資格が活きると感じたため。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

・知識・資格:特になし(一応、、、TOEIC 975点、野菜ソムリエ)

・得意科目 :(1次)経済、(2次)なし

・不得意科目:(1次)企業経営理論、(2次)事例Ⅱ

 

(1次)経済は最初から得意だった訳ではなく、集中的に勉強した結果7月頃から正答率が急上昇して得意科目になりました。

(2次)事例Ⅱは予備校の演習では20点台連発でした。企業経営理論と同様に、数あるパーツやヒントの中から最も確からしい答えを導く、という作業が苦手で、分かっていたのに点に繋がらない、という状況に悩まされました。

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

TAC通学

①メリット

・最初にまとまったお金を払うことで逃げ場が無くなる。

実際にモチベーションが大幅に下がった時期もありましたが、撤退障壁となって何とか通学を続けたことが結果的にストレート合格できた大きな要因だったと思います。

・勉強仲間もでき、最低限の必要な情報が確実に得られる。

通学することで合格までのレールがひかれ、取捨選択する上で最低限必要な情報が得られました。長年の経験を持たれた講師の先生方から、力の入れどころ/抜きどころを聞けた点も効率性の面から非常に有益でした。

・学習のペースが確立できる。

毎週講義があることで、自然と置いて行かれてはまずい、という気持ちになり、学習のペースメーカーとしての役割をしてくれました。

・期間を考えるとコスパが良い

TACの申し込みはMBAから帰国して2週間後にしましたが、TACの授業料は1年間で30万円、一方でMBAの授業料は“3日”で30万円・・・。1年間も授業してもらえるのに、なんてお得なんだ・・・!と当時は心底思いました。

 

②デメリット

TACの回し者のようですが、デメリットはあまり感じませんでした。但し、2次試験に関しては、TACの解答(とその組み立て方)は試験時間を考えると現実的ではなく、参考情報・考え方の一つとして捉えたほうが安全なように感じました。(道場の記事やふぞろいの方が現実的で個人的には有益でした。)

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

学習開始時期と受験回数

学習開始:(1次)2017年9月、(2次)2018年8月(1次試験終了後)

受験回数:(1次)1回、(2次)1回

②1次学習時間

約950時間

平日は通勤中、仕事の合間、仕事終わりを利用して1日平均2時間程度。

休日はTACの講義に加え、自習室or自宅で1日平均8時間程度。

中だるみしていた1-3月は講義以外はゼロの日が多数ながら、4月以降は平日も3時間は勉強していたかと思います。2017年9月~3月は約70時間/月、4月~7月は約130時間/月くらいです。

 

③2次学習時間

約300時間

1次試験終了後に勉強開始。(というのも、中だるみから復活中の4月にある過去問(平均点が40点代前半のもの)を解いたところ、足きりギリギリの点数でビビりまくり今年はまず1次に専念せねば・・・と思ったからです。)

 

(5)合格までの学習法

①1次

予備校の講義をベースに概ね以下のサイクルでインプット主体の勉強を進めました。

(土)予備校の講義→終了後、テキストを読み返して軽く復習

(日)~(金)テキストを読み返す+土曜に学んだ範囲の問題集を解く

2017年9月~2018年3月はほぼこれの繰り返しです。

 

2018年4月~7月は、過去問を中心にしながら、問題集を得意不得意に応じて+1-2周させて知識を補強しました。財務と経済はこの時期(5-6月)にテキストの要点をノートにまとめ直し、運営管理はカードを作成しました(通勤時に見返し)。

原理原則が重要なものは自分なりにまとめておきたい、一方で早すぎても記憶が飛んでしまうかもしれない、ということでこのタイミングになりました。情報・中小は6-7月にテキスト等で徹底的に暗記しました。

 

1次試験に関しては、試験範囲を勘案し、個人的には理解が不十分なまま先に進むよりも、しっかり腹落ちするまで理解度を高めた方が効果的、かつ足切りがあるため安全と思い、過去問の回転数などにはあまりこだわらず、敢えて長期的かつ綿密な計画は立てませんでした。(計画の実行にこだわって理解が疎かになることを懸念したためです。)

 

結果的に過去問は4年分、問題集は2-3回転程度でしたが、1次に関してはインプットを重視して理解度を深めるべき(ABC問題の正解率を100%に極力近づける)と考えた為、アウトプットはこの程度で十分だったと思います。

本試験の結果は、次の通りでした。

経済:88  財務会計:56  経営:67  運営管理:82  法務:56
情報:68  中小:79   計496点

 

②2次筆記

1次試験とは対照的に、時間がないことから、2次筆記対策は過去問でのアウトプット主体で事例を数多く解くことに専念し、週次計画を立てて事例をこなしていきました。予備校の演習や模試(TAC/MMC)を含め、解いた事例は75事例です(H25-29は2回転、H22-24は1回転)。

 

過去問はふぞろいの解答を中心にしながら、TACの解答・解説でロジックへの理解を深め、見直しの際は、どのような思考回路を辿れば与件からその解答が導かれるのか、なぜ自分の解答ではダメなのか、講師や友人の力を借りつつ納得いくまで突き詰めました。

加えて、予備校で知り合った仲間と1週間に1回3-4時間程度、過去問を使って解答の内容や解答プロセスについてディスカッションを行いました。尚、終盤には2回、セルフ模試として本番と同じ時間で初見の過去問を解き、自分以外の人が採点を行い、ディスカッションを行う、ということを行いました。

長時間の集中力を高められると共に、まず他の人に採点をしてもらう&他の人の採点をすることで気付きも多く、もっと早くからやっておけばよかった、と仲間内で話していました。

試験前2週間くらいからは、最後の総仕上げとして、過去問の設問解釈を3年分ほど行いました。ノートに設問と解答例を記入し、設問と与件文のどの表現からどの解答要素を答案に盛り込むべきか、作問者の意図・問いたい内容は何か、を徹底的に分析して書き込みを加えるものです。設問を読む際の目が鍛えられ、非常に有効だったと思います。

ファイナルペーパーは、過去問や演習問題で気付けなかった論点や答案の「型」、与件のヒントからどのような解答要素を盛り込むべきか、といった事柄をエクセルでまとめ、スキマ時間や本番前に何度も読み返しました。

 

③再現答案

道場の記事を参考に、受かっても落ちても重要と思い、2次筆記試験後そのまま帰宅して再現答案を作成しました。一部メモを作らずそのまま解答した部分もありますが、当日作成したため記憶が良く甦り、再現度は高いかと思います。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

1-3月頃は、本当に今年診断士に合格する必要があるのか、十分な力がついていないまま資格だけ取れても結果的に自分が苦しむのではないか、といった気持ちからモチベーションが急落してしまいました。

しかし、「合格した後からが本当の勉強」という予備校講師の言葉を思い出しつつ、部署異動等の日常生活の環境変化も重なり、4月に再度やる気を取り戻すことができました。

中だるみの影響に加え、上述の通り1次試験は1科目でも40点を下回れば即アウトという恐怖に駆られ、今年は1次だけでも絶対合格する、と一旦割り切る気持ちで全力疾走することにしました。

 

 

その遅れも影響して、2次試験に関しては、TACの演習はほとんどが足切りレベル、9月中旬に受験したMMCの模試は約350人中300番台でした。

それでも、本番で与件に忠実かつロジカルな解答をする(=ふぞろいの合格答案に近づける)には与件・設問のどこに着目し、どのような思考をすればよいか、愚直に粘り強く考え続けたことで10月初旬頃から答案がみるみる安定し、逆転合格できたのだと思います。

 

本試験でも、事例Ⅱは3/4問が予備校の模範解答とは大きく外れており、事例Ⅳは計算問題が全滅で、合格は絶望的と考えていました。しかしながら、後々見返すとどの設問も概ね与件に沿った“説明のつく”(ロジカルとまではいかないまでも・・・)答案は作成できていたようで、事例Ⅳの計算問題も基本的に方向性は全て合っていたようです。

今年の事例Ⅳは全問解答プロセスまで記載する形式であったという運要素に加え、与件に忠実に回答を組み立てられたこと、すぐに解答が思い浮かばなくても最後まで喰らいついて戦い抜けたこと、これらが合格を手に出来た要因だったのではないかと思います。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

合格したばかりでアドバイスというのも恐縮ですが、私自身が悩んだこと、勉強中に強く感じたことでいくつか記載します。

・量と質

1次2次いずれも、ある程度問題に慣れ、モチベーションも十分であれば、勉強時間や問題の回転数など、定量的な目標の達成にあまりこだわる必要はないと思います。同じ時間や問題数でも習得できる力には個人差がありますし、十分な理解や反省がないまま先に進んだとしても、延々と合格ラインには届くことはなく、より重要なのは、自分にとって難しい分野、目をそむけたくなるような面倒な問題に、どこまで食らいつき、乗り越えていけるかだと思います。各試験の特性と自分の特性と残された時間を考え、自分に最適な方法、質と量のバランスを見定め、淡々と勉強を進めることが大切だと感じます。

 

・情報の取捨選択

積極的であればあるほど浴びる情報は多いと思いますが、どのような情報に関しても、自分に合った方法であるか、他に良い方法はないか等、常に一歩引いて、客観的に判断するよう意識しておくことが大切かと思います。私の場合は、予備校の講師+クラスメイト若干名、H29年度に合格した友人、道場の記事、が全て情報源でした。質の高い情報を得られるのであれば、情報源の幅はこの程度で十分と思います。上記と同様に、情報に振り回されず、淡々と勉強を進めることが大切だと感じます。

 

・柔軟性の確保

繰り返し淡々と、と書いた中で矛盾するようですが、一方で柔軟性の確保も必要と思います。私は全体の時間のうち、8割程度が「淡々と」進める部分、残り2割は柔軟に対応する部分として勉強を進めました。

やはり勉強を進めていく中で、「これはいいかも!」と思うことは多々ありますし、それは積極的に取り入れてみるべきと思います。私の場合は、1次試験の暗記カード、2次試験の設問分析、勉強会などが該当します。まずは幹となる部分を確立し、その上で効果的と思われる方法はサプリメントのような形で追加して進めるのがよいかと思います。

 

・私自身の反省から

私の反省としては、やはり中だるみしたことと、それにより2次対策が遅れたことです。ずっとモチベーションを保つことは難しいと思いますが、1次の勉強に飽きてきたら2次の教材や関連図書をパラパラ読むなどして、少しでも対策を進めることが後々身を助けることになるかと思います。

 

以上です。長文ながら読んでいただきありがとうございました。

 

========ここまで========

 

いかがでしたでしょうか。

途中でモチベーション急落の期間を挟んでしまったために、2次試験の対策が遅れてしまったというJohnさん。時間が限られる中、1次試験については、「1次だけでも絶対合格する」と腹決めしてインプット中心の学習に専念されたこと、そして2次試験については、アウトプット中心の学習に切り替えるとともに、解答のプロセスについて納得いくまで突き詰めたことによって、見事ロスした時間をリカバリーされました。

Johnさんが「これから合格を目指す方へのアドバイス」の中で、各分野の特性・自分の特性、そして残された時間を考えて、自分に最適な方法を見極めることの有用性について触れています。CKさんの合格体験記とも共通しているのですが、時間の足りない受験生の方にとっては、どの分野も一律に同じパワーをかけるのではなく、ご自身のバックグラウンドやキャリア等の特性を見極めたうえで、どの分野に力を入れるのか、その優先順位付けが非常に重要だと思います。

そして「柔軟性の確保」では、まさに道場の「パクってカスタマイズ」を実践されていたことについて触れています。情報に過度に振り回されるべきではありませんが、「これはいいかも!」と思ったことは積極的に取り入れるアクティブな姿勢がストレート合格に結び付いたのではないかと思います。

 

Johnさん、ご寄稿いただきまして有難うございました。

 

以上、たかじんでした。
それでは、また。

 

 

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はい!へんりーです。

思い返すと2年前の今ごろ、2017年1月に勉強を診断士の開始し同年12月に合格を果たしました。

そんな僕の合格体験記はこちら、過去の合格体験記一覧はこちらをご覧ください。

 

さて今週も、1日2本の体験記をご紹介していきます。

どうして合格を勝ち取れたのか?ぜひともそのヒントを見つけてください。

 

ご紹介するのは、超短の勉強時間でストレート合格を勝ち取られた たっつーさん です。

2010年に司法試験に合格され、弁護士であるたっつーさん。
1次試験:肌感覚で140時間程度、2次筆記試験:90時間程度という短時間で合格を勝ち取ったツワモノです。


ここまで読んですぐ、
「自分には参考にならない」
などと考えてしまう人もいるかもしれませんが、そう決めつけてしまうのはちょっと勿体ないかもしれません。

この資格試験で合格を勝ち取るのは、ここで「短時間学習にどんな工夫をしたのだろうか?」貪欲に学ぼうとする人だと思います。

マインドセットを変えて、ぜひ積極的に「パクってカスタマイズ」してみましょう。

事実、たっつーさんは、学習の「質」をなにより重視し効率的に学習しており、これは誰にでも参考になるところだと思います。

 

では実際に見てみましょう。

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):たっつー(32歳、男性)

・家族は、妻、娘、息子の4人です。共働きなので、私も妻も、家事に育児に日々てんてこまいという状況です。

・2010年に司法試験に合格し、現在は都内法律事務所(中堅の企業法務事務所)に勤務しています

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

・2018年6月まで企業の法務部に3年間出向していたのですが、会社の投融資案件等に取り組み、経営企画部、財務部、人事部の方等と一緒に仕事をする中で、法律以外の知識が著しく不足していることに気付き、必要な知識を体系的に取得したいと思ったのが、受験を考えるようになったきっかけです。

・出向期間が満了し事務所に復帰した後に、対外的に分かりやすい自分の「特徴」を得たいと思ったこと、また、将来的には独立開業を視野に入れているのですが、その時に中小企業の状況を理解することができコンサルタントもできる弁護士ということが「強み」になるかもしれないと思ったこと等もあり、受験を決意しました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

<保有資格・知識>

・弁護士資格(+法律事務所勤務及び会社法務部勤務により得た、一般企業法務、M&A、コーポレートガバナンス法務等の企業法務全般に関する知識)

・簿記3級(学生時代に取得。内容は完全にうろ覚え・・・)

<得意科目>

・一次受験科目の得意科目は不明

・二次受験科目では事例Ⅱ(「得意」というよりは、「4科目の中では好き」という程度ですが。)

 

<不得意科目>

・一次受験科目の不得意科目は不明

・二次受験科目では事例Ⅲ及び事例Ⅳ

(3)学習スタイル

<学習スタイル>

・完全独学でした。勉強時間があまりとれなかったので、通勤講座や模試は受けませんでしたし、受験支援団体のセミナー等にも出席できず勉強仲間等もいませんでした。

 

<メリット>

勉強時間やペースを自分でコントロール可能

やはり、自分で自由に勉強時間やペースをコントロールできることがメリットだと思います。また、予備校に通う時間や、勉強会等で受験仲間と雑談等をしている時間を削減することができる分、勉強時間としては多くとれると思います。

 

<デメリット>

とにかく孤独

一番のデメリットは、とにかく「孤独」であることです。受験後のこと等について語り合うことができる勉強仲間もいないので、試験のモチベーションを維持することが大変でした。また、自分が、受験生全体の中でどれ位の位置にいるのかさっぱり分かりませんでしたので、各科目についてどの程度勉強すれば良いかについて掴みにくかったです(ただ、反面、変に自分に自信を持つことがないので、ある意味では常に危機感に追われて、一生懸命勉強できるというメリットもあるかもしれません。)。

分からないことがあっても誰にも聞けない

勉強している中で分からないことがあっても、ネットで検索することしかできなかったので、難しい点にあたると、理解するまでに時間を要してしまうこともデメリットでした。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

 

<学習開始時期>

2018年7月1日

・2018年6月まで企業に出向しており、一切勉強時間を確保できない環境だったため、一次試験日(8月4日、5日)の1ヶ月前の7月1日から勉強を開始しました。7月よりも前にやったのは、受験申込み、経営法務の免除申請、択一・論文・口述試験の日を手帳に書き込んだだけです。

・7月1日に本屋に行き、初めて一次試験のための本を買ったのですが、各科目の本の厚さに圧倒され、「これは本当にまずいな・・・」と思ったのを覚えています。

 

<受験回数>

1次1回、2次1回

 

<一次学習時間>

・上記の通り、7月1日から勉強を始めたので、「勉強期間」は丁度1ヶ月間程度です。しかも、7月最終週は急に仕事が忙しくなり、試験直前にもかかわらず、ほとんど勉強できませんでした。

・「勉強時間」がどの程度かは分かりませんが、平日は比較的日中の時間が取れていたので平均5時間程度、休日は夜のみで平均3時間程度だとすると、約140時間でしょうか。

 

<ニ次学習時間>

・仕事の関係で、8月中は一切手をつけられず、やや落ち着いた9月から勉強を開始しましたので、「勉強期間」としては1ヶ月半程度だと思います。

・「勉強時間」は不明ですが、仕事が忙しく、平日、休日ともに夜中しか時間が取れなかったので、平均1日2時間程度だとすると、約90時間でしょうか。

 

<学習時間の作り方>

・家だと気が緩んで勉強できないので、仕事が終わった後は、可能な限り、24時間営業のファミリーレストランで夕食をとりながら午前2~3時まで勉強するようにしていました。

(5)合格までの学習法

【一次試験について】

<使用教材>

・スピードテキストシリーズ(TAC)

・同友館の過去問完全マスター

※ スピード問題集も何冊か購入しましたが、過去問と問題の傾向が違いすぎたので、ほとんどやりませんでした

 

<学習法>

「過去問の知識が反映されたテキスト」を作る

とにかく時間がなかったため、完璧は捨て、効率的に勉強するように心がけました。具体的には、自分の中では、司法試験の択一試験の際の勉強法があったので、それを応用する形で、
(年度順ではなく)分野別になっている過去問集を解く、
②分からなければすぐに解説を見る、
③テキストに戻って、その過去問に対応する記載についてマーカーをひく、
④テキストの方に過去問に対応する記載がなければ、赤ペンで自分の手書きで書き込む、
これにより、過去問の知識が完全に反映されたテキストを作る
⑥試験直前(3日前~前日)にテキストを一読する、
という勉強法を取りました。

過去問にいちいち戻らない

上記⑤の「過去問の知識が反映されたテキスト」を読みさえすれば、過去問にいちいち戻らなくても(過去問を何度も解かなくても)、過去問の知識を自分のものにすることができますので、効率的だと思います。

終わらなかった分は割り切って捨てるor一夜漬け

本来は、上記を6科目全部で行いたかったのですが、さすがに1ヶ月では到底終わりませんでした。したがって、やむをえず、「中小企業経営・中小企業政策」は試験前日に詰め込むこととし(前日の夜に「中小企業政策」の過去問のみ解きました。)、また、想像と常識でぎりぎり対応できそうと感じた「運営管理」については、前半半分ほどの勉強で終わりにしました「財務・会計」については、自分に基礎知識がなかったので全部やりきりたかったのですが、試験直前に仕事が忙しくなったこともあり、結果的に3分の1程度しか勉強できませんでした(この状態で足きりを回避できたのは、本当にラッキーだったと思います。)。

 

<自己採点結果>

経済学68点、財務・会計44点、企業経営理論68点、運営管理52点、経営情報システム68点、中小企業経営64点(、経営法務は免除で60点)

→計424点でぎりぎり合格

 

【二次筆記試験について】

<使用教材>

・ふぞろいな合格答案シリーズ(過去5年の試験分)

・中小企業診断士 最短合格のための 第2次試験過去問題集(TAC)

・中小企業診断士2次試験合格者の頭の中にあった全知識

・中小企業診断士2次試験合格者の頭の中にあった全ノウハウ

・30日完成!事例IV合格点突破 計算問題集

・事例Ⅳ(財務・会計)の全知識&全ノウハウ

※ イケカコにも少しだけ手を出しましたが、解説が薄いので、独学には不向きだと思いました。

 

<学習法>

・5年分の過去問に注力し、まとめペーパーを作成

こちらもあまり勉強時間がとれなかったので、5年分の過去問を仕上げることに注力しました。

具体的には、
①1週目は、特に時間は計らずに解く。手書きだと時間がかかるのでwordで行う(時間がなかったときは、完璧に書き切らずに、構成程度)、

②TACの過去問集、「ふぞろい」の模範解答等を踏まえて、自分の解答を「酷評」し、その内容をメモに残し、また、本番の初見問題にも対応するための汎用性のある「気付き」(例:自身の回答に足りなかった切り口やキーワード等)をメモする

③2週目も、同じように②をこなしつつ、参考書等を見ながら、自分なりに模範答案を作る。

④最終的に、(1)自分の答案の酷評メモ、(2)それを踏まえた「気付き」、(3)模範解答、の3つが一体となったまとめペーパーが出来る(それを試験1週間くらい前からたまに読み込む)、という勉強法をとりました。

事例Ⅳについては数をこなす

ただし、事例Ⅳについては、一次試験時に全く計算問題を解いていなかったこと、また、「一度も解いたことのない種類の問題が本番で出たときには、それだけで致命傷になりうる」という特徴があると思ったこと等から、できるだけ問題数をこなしておいた方がいいと考え、「30日完成!事例IV合格点突破 計算問題集」等で、多くの問題を解きました。

 

<結果(再現答案)>

現在、開示請求中につき得点結果は不明ですが、手応えとしては、事例Ⅲ・事例Ⅳはせいぜい平均点程度ですが、事例ⅠとⅡで合格レベルに押し上げたという印象です。

(6)学習時・受験時のエピソード

<学習時(受験申込時)>

・弁護士資格を持っている場合は、一次試験の「財務・会計」が免除なのですが(弁護士は、税理士登録資格があるので)、そのことに私は気付かず、普通に受験してしまいました・・・(しかも、財務・会計は44点だったので、すごく足を引っ張りました。)。

<受験時>

・事例Ⅱの「(B社の)裏手には大型バス1台、乗用車6台分の駐車場がある。」の記載を「B社は大型バスを1台持っている」という意味に読み間違える痛恨のミス。終了5分前に気付き、慌てて書き直しました(これに気付いてなかったら、確実に落ちていたと思います・・・)。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

①モチベーションの維持

独学の方向けのアドバイスになりますが、独学の場合はモチベーションの維持が困難になりがちだと思います。中小企業診断士を目指す理由を明確に持っている方についてはともかく、そうでない方は、合格後に待っている楽しいこと(家族に合格報告したときの家族の喜ぶ顔、合格者同士の飲み会、研究会等に参加して人脈形成等)を想像し、また、不合格になってしまったときの悔しい状況(また1年間に勉強を続けなければならない苦しさ、友人が先に合格したときの焦燥感等)を想像し、「絶対に合格する!」という思いを強く持つべきと思います。

②手を広げすぎない

「量」より「質」だと思います。特に、二次筆記試験については、一度事例を解いたくらいでは自分の血肉にはなりませんので、少なくとも2回以上は解いた上で、自分なりの100点の模範答案を作成し、いいイメージを持っておいた方がいいと思います。もちろん、沢山の事例数をきちんとこなす時間があればそれに超したことはないのですが、時間がない方は、せいぜい過去問5年分程度に注力した方がいいと思いました。(事例Ⅳは除く。)

③財務・会計は重要

色々なところで言われていますが、財務・会計は、1次試験も2次試験も、やればやるだけ伸びる科目ですので、できるだけ時間をかけた方がいいと思います。私は、一次試験のときにはほとんど勉強できなかったため、二次試験のときには一から勉強せざるを得ず、大変苦しみました。

④二次筆記試験は100点を目指す

二次筆記試験は、「60点の答案を目指せば十分」と言われることが多いと思いますが、私はそうは思いませんでした。色々な考えがあるとは思いますが、少なくとも、練習中(勉強中)から60点の答案を目指していては(または、60点くらいは取れているからいいやと思っていては)、本番ではきっと50点くらいの答案しか書けないと思います。私は、本番でも100点の答案を目指しており、それで、結果的に、合格点の60点を超えたのだと思います。

 

==========ここまで==============

いかがでしょうか?

 

特徴的なところをまとめてみると・・・

1次試験対策において:

・教材を絞り、スピードテキストと過去問のみ
→テキストと過去問には難易度に差があるため、そのギャップを埋める基礎固め目的で「スピ問」または「トレーニング」といった問題集を活用をするのが一般的に有効な戦略ですが、あまりに時間の無かったたっつーさんはこれをスキップしています。これが可能だったのはテキストの理解度が相当高かったと推測できます。

・過去問を年度別ではなく、分野別にまとめてある問題集を活用
→ランダムでの実力確認ができないデメリットはあるものの、一つの分野に集中して一気に固めきってしまうのは効率的な方法と言えます。

・わからなければすぐ解説を見る、テキストにマークor追記することで「過去問知識が完全に反映されたテキスト」を作る
アウトプットをしてからテキストに立ち返ってインプット、という王道の勉強順序ですね。「アウトプット重視」(=アウトプットを先に)については以前にゆうがわかりやすくまとめてくれているのでこちらの記事も参考にしてください。

・「過去問の知識が反映されたテキスト」を読みさえすれば、過去問にいちいち戻らなくても、過去問の知識を自分のものにすることができる
→僕へんりーも同じ方法を採用していました。僕の場合は書き込む先はスピ問の解説欄でしたが、「ここだけ見直せば知識復活できる」という状態を作ってしまう」という思想は全く同じです。1次試験の本番の日に7科目の実力をピークに持ってくるには、この準備が鍵となります。

・わからなかった部分は切り捨てる、直前の一夜漬けで対応。運営管理は前半の勉強しかしない
この割り切りは見事です。が、リスクの高いやり方であることは間違いありません。これで毎回うまくいくという保証はないので、そのまま真似することはやめましょう。
ただし、範囲をまんべんなくマスターしようとしたら絶対に間に合わない状況のなか、濃淡をつけて対応することで最小限の得点で滑りこんだ好例と言うことはできると思います。

もう一度言いますが、このやり方を皆がそのまま真似したら、不合格者が続出してしまうかもしれないのでお勧めはできません!

が、逆に「よくあるダメな勉強法の典型例」として、ダラダラとテキストのすべての範囲を理解しようとしてしまい、時間も理解の深さも足りないまま試験本番を迎えてしまうというケースが存在します。。
そうなるくらいなら、切るところは切り、頻出の分野、ABC問題に集中すべきです。予備校に通われている方はよくご存じかと思いますが、講師は「ここはでない」「ここは出題の可能性が低いから直前にさらっと読めばOK」といったようにバシバシと切り捨てます。そうやって学習範囲を絞れることが、予備校ならではのバリューであることは間違いありません。
そういった「学習に濃淡をつける」のは重要になりますので、たっつーさんの場合はその極端なバージョンとして見ていただければと思います。

・結果的に3分の1程度しか勉強できませんでした(この状態で足きりを回避できたのは、本当にラッキーだったと思います。)
→たしかにこれはラッキーだと思います。。通常であれば絶対に真似してはいけません!
しかも、本当は免除できたというオチまで、今だから笑い話ですが、紙一重でしたね。。

 

2次筆記試験対策において:

5年間の過去問に集中
より多くの事例を解いた方がよいに越したことはありませんが、もし時間がないのであれば、傾向の変わってしまう古いものに手を出すよりもまず5年間の過去問に集中し、深く理解すること。これも王道と言えます。

自分の解答を「酷評」する、初見問題にも対応するための汎用性のある「気付き」をメモする
→この、復習を徹底しているところが非常に合理的な勉強方法だと思います。事例をただ解き模範解答と比べて終わり、としている受験生の数倍深く吸収していると言えます。ぜひ参考にしてください。

以前にきゃっしいが「その復習、本当に役に立っていますか?」という記事を書いていますが、それにつながります。

・事例Ⅳについては、一度も解いたことのない種類の問題が本番で出たときには、それだけで致命傷になりうる、という特徴があると思った
・できるだけ問題数をこなしておいた方がいいと考え、「30日完成!事例IV合格点突破 計算問題集」等で、多くの問題を解きました
事例IVについては「量」を重視するという、これも多くの合格者が採用している方法です。

 

以上のように、とてつもない短期合格のエピソードの中にも、参考になる点があったかと思います。

独学で勉強仲間もおらず、通勤講座や模試、受験支援団体セミナーも受けられないほど忙しかった、というたっつーさんですが、

学習情報がモノをいうこの資格対策において、自ら合理的な学習方法にたどり着き、それに徹したことが勝因だと考えられます。

 

そして、

・24時間営業のファミレスで午前2~3時まで勉強

という、ものすごくストイックに取り組んでいた事実も見逃せません。

 

自身の能力云々で片づけてしまうのではなく、自分自身が漫然と学習してしまっていないか?ストイックさは足りているか?と自問してみましょう。

そうすれば、合格がより近づくと思います。

 

今回も大変参考になる体験記でした。

改めまして、たっつーさん、合格おめでとうございます!

 

以上、へんりーでした!

 

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はい!へんりーです。

引き続き2018年度合格者の体験記をご紹介していきます。

続いて登場するのは、独学の孤独と戦いながらも2年で合格を果たされた しみちゃんさんです!

 

育休を取得し、主夫をしながら試験勉強は夜中に行うという一風変わった学習スタイルのしみちゃんさん。

常に冷静にゴールを見据え、ご自分の「現在地」を意識している点が印象的です。

 

早速、体験記を見てみましょう。

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):しみちゃん

年齢:35歳

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

現会社(広告代理店)に新卒で入社し、約10年間異動も一切なく、営業職として担当するクライアント様も変わらない中で取り組んで参りました。その間営業成績は伸張してましたが、ここ数年、あまりに自分が広告代理業の営業以外、及び、担当クライアント様の業界以外を知らないことに少々不安を感じておりました。そんな中、昨年2017年4月より育児休業を取得する機会を得たため、外界を知る意味で「中小企業診断士」を目指してみようと思いました。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

・学習開始時の知識・保有資格:なし(普通自動車運転免許のみ)

・得意科目:なし

・不得意科目:(一次受験科目)経済学・経済政策/財務会計/企業経営理論/運営管理/経営法務

(二次受験科目)事例Ⅱ/事例Ⅲ

 

(3)学習スタイル

<学習スタイル>

通信の動画などを部分的に使用しておりましたが、基本的に独学で一人もくもくと取り組むスタイルでした。

 

<メリット>

自分の生活のリズムに合わせて勉強できること

 

<デメリット>

・学習のナビゲートしてくれる講師などがいないこと

・学習仲間がいないため孤独に耐える必要があること(個人的にこれが一番きつかったです(泣))

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

<学習開始時期>

2017年4月上旬

<受験回数>

一次1回、二次2回

<一次学習時間>

約750時間

<ニ次学習時間>

約400時間(1年目)/約70時間(2年目) 計 約470時間

 

 

(5)合格までの学習法

そもそも学習のスタートがかなり遅れていることは重々承知していた中で、時間がないという言い訳をしたくなかったため逃げ道をふさぎました。具体的には、育児休業前の最終出社日に全従業員に向けて中小企業診断士を受けて合格して戻ってきます、と宣言して育児休業を取りました。

【一次試験について】

  • 自分の位置の把握と学習計画立案~実行

まず、中小企業診断士に合格するために必要な情報の収集に着手し、その上で、自分が現実的に4月上旬から一次試験日である8月1週目までに何時間の勉強時間が確保できるかを確認しました。主夫である以上、育児と家事に専念しているのですが、睡眠時間を削れば勉強時間は確保できますので、子を寝かしつけた後の21時~4時までの間を勉強時間とし、一日あたり6~7時間の勉強時間と試験日までの日数を掛け合わせました。それでも一般的に一次試験合格に必要と言われている1,000時間に満たないため、スクールの模試を5月と7月に受験して、その結果を見ながら科目毎の強度を変えていこうと考えました。

また、独学の弱みでもあるナビゲートしてくれる講師などがいないことを補強する意味で、各スクールの講義の進行度合いを把握し、6月末までに追いつくための日毎の計画を立て、(診断士受験においての)情報的な弱者になりがちなため、一発合格道場ブログ等を活用した情報収集を行い、自分の現在地と達成するゴールにズレがない状態を保つことを心がけました。あとはその計画を意地でも回転させることに専念しました。

 

  • 学習方法

中小企業診断士の試験に有効な資格や知識がほぼなかったため、全科目の内容を把握する目的で、某通信教材の講義動画を二倍速で閲覧しまくることを最初にしました。ざっくり把握できた後はひたすらスピ問を解きまくり、問題に対しての順応を目指しました。

科目毎の取り組み順序としては、経済学・経済政策→財務会計→企業経営理論→運営管理→経営情報システム→経営法務→中小企業経営・政策という順番でとりくみましたが、中小企業経営・政策は一次試験直前2週間で詰め込みました。

勉強をスタートして最初の某スクールの5月模試では経済学・経済政策、財務会計が一通り終わり、運営管理の途中まで進捗している状況でした。そこでの成績は、

 

◆5月某スクール模試結果

経済学・経済政策:52点

財務会計:32点

企業経営理論:49点

運営管理:57点

経営法務:40点

経営情報システム:52点

中小企業経営・政策:22点

計304点(213位/277人中)

 

でした。試験結果は散々だったのですが、想定はしていたので、気落ちはしませんでした。ただ、自分が分かった気でいた経済学・経済政策、財務会計でさえも合格点に満たないため、この2科目は日々取り組んだほうがいいだろうと学習計画を修正し、まだ着手していない情報と法務も勉強してない割には常識的に解ける問題もあるため、楽観視はできないものの残り期間でどうにかできる見通しは立ったと捉えました。

その後、別スクールの7月直前模試の段階では中小企業経営・政策以外は終わらせて臨みました。この模試では中小企業経営・政策以外の6科目で平均60点を取り、合計400点程度を目標にしていたのですが、結果は平均50点程度しかとれず合計320点程度で、かなりあせりました(正確な点数記録が残っておらずすみません)。また財務会計は40点を下回ってました。。

ここから残り約1ヶ月で一次本試験なのですが、直前模試の設問を見ると本試験の過去問の類題が多い印象をうけ、ここまで過去問に一切取り組んできていなかったため、残り1ヶ月は5年分の過去問を解きまくることに主に注力しました(日々の経済学・経済政策と財務会計対策は継続し、法務・情報・中小等の暗記関連にも時間は割いてましたが。)。

その結果2017年一次試験の結果は、

◆2017年一次本試験

経済学・経済政策:56点

財務会計:72点

企業経営理論:64点

運営管理:58点

経営法務:52点

経営情報システム:60点

中小企業経営・政策:72点

計434点

でギリギリ合格を果たしました。

 

【二次筆記試験について】

<1年目/2017年>
一次試験が終わり自己採点の結果合格が判明しましたが、若干疲れもあったため2週間ほど休養をとって8月下旬から二次試験対策をはじめました。そもそも二次試験がどんな試験かすら分からなかったため、とりあえずウェブで情報収集をし、独学ならば「ふぞろい」は必須ということが分かったので、急ぎ「ふぞろい」をそろえ、過去問に取り組んでみました。
正直、事例Ⅳ以外は一次試験に比べてつかみどころがないため、自力で過去問を解いて、その後「ふぞろい」を見ながら模範解答をチェックし、自分なりの模範解答を作成した上で写経を行う、といった勉強の仕方をしていました。

また事例Ⅳについては毎日2~3時間程度問題を解くようにしていました。

結果的に、本試験日までに取り組んだ量は、事例Ⅰ~Ⅲは過去問6年分を4回転し、事例Ⅳは過去問10年分を5回転、および、30日完成計算問題集を4回転しました。本試験までに某スクール2校の模試を受けましたが、2校ともC判定以下と完全に手ごたえをつかむにいたらず、悶々としながら本試験に臨みました。

 

◆2017年二次本試験

事例Ⅰ:A(64)

事例Ⅱ:B(53)

事例Ⅲ:B(55)

事例Ⅳ:B(57)

計:B(229)

 

2017年の結果は上記のとおり不合格となりました。試験当日一番手ごたえがあった事例Ⅲで点数が思うように取れておらず、二次試験特有のつかみどころのなさを痛感しました。

 

<2年目/2018年>

一年目の二次試験が終わり、合格するために必要な勉強のイメージがつかめないという感覚はありましたが、結果をみると全体的にB評価未満はなかったことから、勉強の仕方が大きく間違っているということはないのだろうと判断するにいたりました。ただし、育児休業から復職していたタイミングでもあり、勉強時間の確保がほぼできない状況でしたので、如何に効率よく勉強するかに悩んでました。

これまで独学一本でやってきていた手前、勉強の効率化を考えるとスクールの教え方にヒントがないかなと思い、最も模範解答の納得度が高い印象をもった某二次専門スクールのGW講座(2日間)を受講してみました。受講した感覚としては今まで自分が取り組んでいた内容とさほど離れてないと感じたので、おそらく二次試験はある程度の実力の方が数回受ければそのうち一回は受かる試験なんだろう、という認識に改めました(もちろん毎回受けても受かる一部の秀才はいると思いますが、そこは競争相手として見ない)。

そう考えると、今年は昨年のように量的な負荷をかけて我武者羅に取り組むよりも、丁寧に過去問を吟味して自分なりの解き方のスタイルを維持しておくことを目標にしました。従いまして、事例Ⅰ~Ⅲについては本試験までは過去問3年分を二回転しただけでした。

ただし、1年目の取り組み方と明確に変えたのは、与件文や設問文をじっくりと読み、作問者は何を伝えようとして、何を問おうとしているのかを過去問を解いた後に検討する時間を多めにとるようにしました。

事例Ⅳについては過去問3年分はやりましたが、それ以外に昨年使用していた30日完成問題集を2周しました。

二年目は勉強時間があまり確保できなかったため本格的に取り組んだのは、上記内容を9-10月の2ヶ月で計70時間程度でした。結果的には、本試験後はあまり手ごたえがなかったのですが、無事合格をいただくことができました。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

個人的に独学は孤独との戦いでした。そんな中で非常に助かったのがstudyplusという勉強記録アプリでした。このアプリを通してつながることができた診断士志望者との交流が自分を最後まで支えてくれた感は否めません。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

なかなか大変な試験でしたが、各人にあった学習のスタイルを継続することが何よりも大切かと思います。自分にあった学習スタイルの確立は難しいかと思いますが、これさえできてしまえば後はヤルのみです。

また、二次試験については合格した今でもつかめていないところがあります。おそらく、ある程度の二次対策を積んだ方々はほぼレベルが変わらないため運によるところが大きい印象です。逆に言うと、受け続ければどこかで受かる、位の気構えのほうが精神的にもよい気がします。

==========ここまで==============

 

重要なポイントをいくつかピックアップすると以下になります。

1次試験対策において:

・各スクールの講義の進行度合いを把握し、6月末までに追いつくための日毎の計画を立て
→しみちゃんさんの体験記では具体的な方法は示されていませんが、実際に、大手予備校の授業スケジュールはパンフレット等で確認することが可能です。その学習進度を意識した学習というのはとても合理的だと思います。独学の方にぜひ真似してもらいたい方法です。

・子を寝かしつけた後の21時~4時までの間を勉強時間
と、超夜型に徹しています。
子育てをしながら勉強時間の作り方に悩んでいる受験生も少なからずいると思いますが、ひとつの参考になるのではないでしょうか。

・一発合格道場ブログ等を活用した情報収集を行い、自分の現在地と達成するゴールにズレがない状態を保つことを心がけました
→ブログがお役に立ったのであれば先代を含めてメンバー一同嬉しいかぎりです。また、「ゴールからの距離」の意識はとても重要です。

自分が分かった気でいた経済学・経済政策、財務会計でさえも合格点に満たないため、この2科目は日々取り組んだほうがいいだろうと学習計画を修正
理解度を確認し計画を修正するのは、模試を適切に活用している好例と言えます。「自分が分かったつもり」なだけで実は理解しきれていない、得点力がついていない、といった状況を避けるため、ぜひアウトプットしましょう。

 

2次筆記試験対策において:

・勉強の仕方が大きく間違っているということはないのだろうと判断
・受講した感覚としては今まで自分が取り組んでいた内容とさほど離れてないと感じた
→ここでも、自らの学習法に問題がないか、一度立ち止まって検証しておられます。この冷静さは受験生の誰もが見習うべきだと思います。

・1年目の取り組み方と明確に変えたのは、与件文や設問文をじっくりと読み、作問者は何を伝えようとして、何を問おうとしているのかを過去問を解いた後に検討する時間を多めにとる
2年目ならではの取り組みについても。参考になる受験生が多いかと思います。上記の過去問を解いたあとの振り返りは、決して特別なことをしているわけではありませんが、「素直な解答」を作成する上で欠かせないものです。
うまく得点できていないと、知識不足や経験不足を疑いがちですが、作問者(の意図)に寄り添った素直な解答を作れているかどうかを見直してみてください。

 

今回も大変参考になる体験記でした。

改めまして、しみちゃんさん、合格おめでとうございます!

 

以上、へんりーでした!

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とき:2月2日(土)14時開始~17時頃終了
場所:五反田※詳細はこくちーずにて
対象者:診断士試験合格を目指す方
参加費:1,000円(懇親会を別途、17時半~19時半頃で予定しています)
定員:40名
申し込み方法こくちーずにて

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とき:2月9日(土)14時開始~17時頃終了
場所:大阪市内※詳細はこくちーずにて
対象者:診断士試験合格を目指す方
参加費:1,000円(懇親会を別途、17~19時頃で予定しています)
定員:25名
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テーマ:
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おはようございます。ゆうです。
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嬉しいことに一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・末合格体験記をお寄せいただきましたので、ペースアップして1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事アップされていますのでぜひお見逃しなく!

 

今回ご紹介するのは、倍速学習で時間を有効活用☆通信ストレート合格!”マーキーさん”の体験記です。

 

マーキーさんは、働き改革で浮いた貴重な時間を使い、短時間ながらも密度の濃い学習を行いました。

 

また、時間の作り方や、スキマ時間の活用法など、時間の制約がある中での効率的な学習方法をまとめてくれているので、時間の制約が多い、忙しいあなたに参考になる内容です。

 

体験記も、内容をギュッと凝縮していますので、短時間で読めると思いますが、中身は濃いですよ。

 

それではご覧ください。

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):マーキー(35歳、男性)

最近の働き方改革で浮いた時間を勉強に充てつつ、家庭に影響(しわ寄せ)を与えず、
(結果的に、奇跡的に)ストレート合格。

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

簡単にいえば「40代突入前に大きな武器を持つため」。10年あまりの社会人生活を振り返ると、日々の仕事を通じてチャレンジを重ね、また、関連する勉強で武器を拾いながら自分は成長してきた、、、と思ってました。

 

が、改めて良く思い出すと、この10年あまりは単に市況が良く、流れに乗っていただけだった気がしました。足元の経営環境が大きく変わるなか、今の枠組みで日々業務をこなすだけでは40代以降に大きな成長は期待できないと焦りを覚えました。

 

そこで、勉強時間を確保できる目途をたてた上で、物事の本質を見極められる力、先を見通す力等を付けられるものは何か考えました。下調べする中で当初海外MBA等を一時検討しつつも、その後の伸びしろ(研究会、支援団体等で繋がり強化)等を踏まえ、診断士に絞って学習を始めました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

・知識・保有資格:

これまでの業務・学習を通じ、財務・法務に一定の知識有(証券アナリスト(CMA)、その他として何年か前に簿記2級、ビジ法2級、TOEIC 950超など)。

 

・得意・不得意科目:

全体的に横並び。1次試験の財務(2次事例IV)、法務(1次英語問題8点含む)、経済(特にマクロ)は一定の得点源と考えていましたが、実際はそれほどでした(得点源になるだろうと高を括って詰めが甘かったのが原因か)。

 

他方、日々の業務(投資家向け広報・IR)で読んだり書いたりが多く、結果的に筆記の2次試験に有利だった可能性あり。

(3)学習スタイル

・1次試験:

通信(DVD)+模試(1回、B判定)。

・2次試験:

通信(DVD)+独学+模試(1回、B判定)。・学習スタイル:1年目は予備校(TAC)通学、2年目は独学

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①受験回数:

1回(2018年8月に1次試験、同年10月に2次試験)

 

②学習時間:

GW前は平日・休日2~3時間。GW明けは平日4~5時間、休日3~4時間程度(いずれも具体的な時間計測無し)。休日は子供の面倒を見るため、あまり勉強できませんでした。

 

③時間の作り方:

とにかく勉強時間を捻出すること。特にGW明けは”働き方改革”の名目で仕事を早目に切り上げ、家事・子育ての時間以外を全て学習時間に充てました。平日の朝夕は通勤電車の中、昼は会社近くのカフェ籠り、夜は子供達が寝た後を充当

 

休日は子供の習い事の付き添い時間中など。時間が5分でもあればゴソゴソと教科書を取り出して読むなど、細切れの時間を有効活用しました。また、まとまった時間を確保するため、有給休暇を積極的に取しました。

 

④集中力の高め方:

「勉強できる時間自体が大変貴重でありがたいもの」と認識すれば、おのずと集中してできるように思います。特に仕事・子育てにより時間的な制約が強いと、目の前にある手つかずの1時間が尊いもの(「永遠に帰ってこない1時間だから頑張ろう!」)と感じられます。

(5)合格までの学習法

①1次:

カリキュラムに沿ってこなすスタイル。9月半ば~4月半ばに通信 DVD講義に沿って学習。

 

夜、子供達が寝た後で毎日DVD一コマ(60-70分)ペースで倍速視聴(1.5~2倍速)していました。翌日は隙間時間に前日学習の教科書を読み返し知識を定着化。4月半ばのDVD講義終了後は、例題と過去問をそれぞれ3~4回転しつつ、教科書読み込み。

 

直前は何度か間違えた例題や過去問に特化して再度1~2回転しました。なお、どのDVD講師も滑舌が良く倍速視聴で十分聞き取れ、時間の節約につながりました。

 

②2次: 

試行錯誤の連続。8月初頭から2次向け開始。8月に直近H29年度の事例Iを手始めに解くも、模範解答と異なるトンチンカンな答案、かつ時間の大幅超過(10分以上オーバー)となり、合格ラインには程遠いと感じました。

 

そこで、過去問、ふぞろい、道場ブログ等を通じてコツをつかみに。役に立つと思った内容(解答切り口、良い言い回し、ワード等)は細かくノートにメモしました。

 

なお、時間の関係で、セミナーへの参加は1次合格後の2回(道場セミナー含む)に留まりましたが、道場セミナーでは9代目の皆様のお話も細かくメモして自分のものにしました。試験1週間前に、メモしたノートの中から重要と思われる部分を抜粋し、ファイナルペーパー作り→日々読み返し

 

なお、ブログ等に「早めに2次試験対策を」とのアドバイス有も、1次で1科目でも落とすと2次を受けられないため、私は1次後まで2次学習はお預けとしました。

 

改めて考えると、1次で平均60-70点取れ、いずれかの科目が超難化しても足きりの40点以上取れる目途が付けば、早目に2次向けを併行して進めた方が効率的だったと思います。

(6)学習時・受験時のエピソード

①2次試験向けのシャーペンと消しゴム:

普段ペンをあまり使わないため、文字を書き続けると指が痛くなりました。そこで道具にこだわり、グリップが柔らかいもの、速記用のものなど3~4本買い揃えて試しましたが、問題は解消せず。

 

その後わかったのは、道具の問題では無く、考えがまとまらないうちに書いては消し、また書いては消しを繰り返したことで、所定文字数の何倍も文字を書いたため指を痛めた、ということでした。

 

以降、書きだす前に頭の中で2~3回唱え、考えをまとめてからほぼ1回で書き切るようにしたところ、(たくさん文字を書かないので)どのペンでも対応できるようになりました。

 

②2次試験の差別化: 

2次試験会場は40名程度が入る教室で、欠席者は、ほぼ無しでした。

 

自分の席は会場教室の一番後ろで、前を見ながら「確率的にはこの教室でざっくり8名(40名x20%)しか合格しないのか」と(当日になってようやく)実感(※実際の合格者は教室で9名)、答案の大事故を避けるだけでは残れないと思いました。

 

そこで、急遽その場の判断で、各事例にて1~2つの工夫を心がけ、多くの受験生が書かないであろう内容やワードを盛り込む差別化(という名の賭け)をしました(たとえば、事例IIはターゲットをインバウンド客に完全に絞る。また、”反響率を高める”など模範解答に無さそうなワードを入れる)。

 

③2次試験の食らい付き:

合格ボーダーラインが多いと聞いていましたので、各事例80分間をフルパワーで取り組みました。

 

2次向けの学習時間が不十分だったため、いわゆるお作法(ホチキス外し、線の引き方、余白の使い方等)が自分の中で定着していませんでしたが、焦らずその場で臨機応変に食らいつきました(事例I/IIは設問横に余白があるためホチキス外しなし。

 

事例Iは残り時間を見て余白に解答下書きしつつ、事例II以降は下書き無しで直接記入など)。

 

また、最後の事例IVは全体的に難問ぞろいと感じ、さらに集中力を高めて対応。なんとか終了時刻30秒前ギリギリに書き終えることができました。

==========ここまで==========

 

いかがでしたでしょうか。私ゆうが、特に興味深かったのは以下のポイントです。

 

①倍速視聴

私も受験生時代は通信でしたので、映像は早回ししていましたが、1.5~2倍はかなり早いですね。講義を正確に聞き取れないとまずいですが、ある程度の早回しは効率的な学習法だと思います。

 

特に、この時期だと、1次・経済で救世主となる石川経済は、Youtubeで動画視聴できますが、全部をゆっくり見ていると、とても時間が足りませんので、見る工夫が必要です。

 

②良い言い回しを細かくノートにメモ

2次試験では、キーワードや言い回しの引き出しが、重要です。特に、短い言葉で表現できる言い回しは重宝します。ロイヤリティではなく、愛顧、という表現を使ったり。

 

〇〇面では、という言葉を使って多面的にまとめたり。とりあえず、〇〇を図る、で〆ておこうかみたいな。参考書や周囲の答案から、良い言い回しは、どんどんパクリましょう。

 

時間あたりの生産性向上を目指す働き方改革。マーキーさんの診断士学習も、生産性を意識した先進的な学習法でしたね。

 

マーキーさん、ご寄稿ありがとうございました。以上、ゆうでした。

本日、もう1本の合格体験記は、こちら

 

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今回ご紹介するのは、2年目に独自の学習メソッドを確立し、見事独学で合格”ぐっちさん”さんの体験記です。

 

ぐっちさんは、1年目の反省を活かし、2年目に道場ブログをはじめとした情報収集を行い、そして自らの知識・経験から、合格の学習メソッドを独自に構築しました。

 

その結果、過去問7年分を終わったあたりで、2次試験で安定した解答を書けるようになったということです。

 

独学で2年目に合格を果たした、ぐっちさんの学習法から学ぶ「2次試験の解答を安定させる方法」とは?

 

それではご覧ください。

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):ぐっち37歳

※妻と娘2人(4歳、1歳)

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

元々、経営コンサルに興味があり、診断士の資格については昔から知っていました。システム会社で法人営業を担当していますが、会社の制度の関係で自己研鑽・スキルアップに取り組む機会があり、経営に関する幅広い知識を身につける目的で診断士の資格に挑戦しました。

 

結果として1年目に1次試験に合格し(2次試験は不合格)、知識習得という目的は果たしましたが、やはり資格を取得して診断士の活動をしてみたいと思い、2年目は2次試験に専念して背水の陣で取り組みました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

・知識:システム会社に勤めているため、情報系に関する知識はある程度保有

 

・保有資格:基本情報技術者(ただし取得は10年以上前)

 

・得意科目:経営情報システム、財務・会計

~経営情報は上記の通り。財務は理系なので数字は得意な方でした(比較的、というレベルですが)

 

・不得意科目:経営法務

~基本的なところを覚えても、対応しづらい問題が多い印象で、点数が安定しませんでした。

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

・学習スタイル:1年目は予備校(TAC)通学、2年目は独学

<予備校通学(1年目)>

①メリット

予備校(私の場合は通っていたTACベースになります)通学のメリットは、主に1次試験目線になりますが、以下の点かと思います。

 

・基本的に予備校のカリキュラムに沿って進めれば良い(ついていくのは結構大変ですが)

・講義の中で学習のポイントを押さえやすい(講師による当たり外れはあると思います)

・答練によって自分の進捗度を図りやすい

・通学だと強制的に講義に出席(それに合わせて予習・復習)するので、やる気不足による脱落はしにくい

・通学だと勉強仲間ができやすい(これは良し悪しあると思います、私は少数クラスだったので一切なかったです)

 

長丁場の学習の中でスケジュールを掴む・維持するのはかなり大変なので、カリキュラムは大きなメリットだと思います

 

また、特に初学の場合、膨大なテキストの中でどこがポイントなのかを押さえるのが難しいので、完全な独学はかなりしんどいと思います。

 

②デメリット

通学のデメリットはこれに尽きると思いますがお金がかかること、だと思います。時間の制約もありますが、Webフォローや振り替え講義を活用すれば、基本的には問題ない思います。

 

あと、1次試験は予備校のカリキュラムに沿って進めれば基本的に問題ないのですが、2次試験も同様に思ってしまったのは完全なる勘違いでした。

 

1次試験と2次試験は完全に別物の試験であり、カリキュラムに沿って進めればいけるものではない、ということに気づいたのは2年目に入ってからでした。

 

<独学(2年目、2次専念)>

①メリット

金銭面を除くと、独学に大きなメリットはないと思いますが、あえて言うなら、自分のペースで学習を進められることだと思います。

 

初学の場合は、そもそもペースを掴むのが困難なので独学はかなり辛いと思いますが、1度予備校に通った経験があれば、独学で問題ないと感じました(私の場合は、2年目は2次試験に専念でしたので、特にそうだったと思います)。

 

また、メリットと言っていいのか微妙ですが、独学で進めるため、自ら情報収集を行うことが多く、その結果として、2次試験に向けた適切な勉強方法・教材・取り組み方を体得しやすい、とも思います(積極的に自分から動くことが前提ですが)。

 

②デメリット

一番はモチベーションの維持が難しいことだと思います。2次試験は掴みどころのない試験ということもあり、何をすれば合格できる、という明確なものはありません。

 

そういった中で、完全に独学となり、一人で学習を続けていくことはかなり大変でしたし、正直モチベーションを高く維持し続けられていたわけではなく、むしろ低空飛行していた時期が長かったです。

 

そういった中で、道場のブログは毎日かかさず読んでいたのですが、これはかなり支えになったと感じていま。ちなみに、1年目の時はたまにしかブログを読んでいませんでした…

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

・学習開始時期:2016年12月

・受験回数:1次試験 1回、 2次試験 2回

 

②一次学習時間

約700時間

 

③ニ次学習時間

約400時間(1年目:150時間、2年目:250時間)

(5)合格までの学習法

①1次

私はTAC通学の速修コースだったのですが、基本はカリキュラムに沿って進めていました。

 

講師から言われた「平日は2時間、休日は5時間(講義含む)」という目安に基づき、多少凸凹はありましたが(特にG.W.や直前期はかなり詰め込んだので)、平均としては週20時間程度勉強していました。

 

基本スタイルは、各講義分(毎週末に2コマ)の該当範囲について、テキスト予習→講義→トレーニング(簡易な問題)→過去問5年分(&講義後に、講義の内容を音声で再度聞き流し)、を繰り返していました。

 

また、養成答練という科目が終わった後の実力試しは、速修コースだと自習扱いなので、科目終了後は養成答練も、はさんでいます。

 

財務・会計なんかは、講義が終わった後も何度もやって下さいと言われますが、正直、各科目の講義についていくのがやっとで、そこまではできなかったですが、講義の期間は対象科目をしっかり学習し、あとで再学習した時に思い出しやすい下地は作っていました。

 

最終的には、フルフルではないものの、各科目について3回転ぐらい回して定着させたと思います

 

なお、速修コースの場合は、G.W.が詰め込みとなるため、予習は前倒しで終わらせておくものの、講義→復習で毎日10時間以上の勉強が続いて、若干気が狂いそうだったのを覚えています。

 

また、直前期は、各答練・模試・過去問の中で重要度が高く間違ってしまったものをチェックし、それを繰り返し解く、というサイクルを回していました。

 

②2次筆記

<1年目>

1年目は基本的にTACのカリキュラムに沿って進めていました。「ふぞろい」の存在を知ったのも1次試験後であり、なんとか前年試験分は入手しましたが、基本はTACの講義(直前演習)とTACの過去問集に基づく学習でした。

 

今思えば、これは完全に悪手だったと思います。TACの過去問集の模範解答は、おおよそ受験生が初見で制限時間内に書ける内容ではなく、これをベースに考えて過去問を学習していたのは非効率だったと思います。

 

また、家庭の事情もあり(まあ言い訳ですが)、結局事例はそれほど多くはこなせなかったので、そもそも合格レベルには達していなかったと思っています。

 

それでも、過去問等で事例Ⅳはそれなりにできていたので、もしかしたらという期待もありましたが、平成29年度の事例Ⅳの難化に見事に撃沈しました。

 

<2年目>

1年目の轍を踏まえ、まずはどういう学習をすべきなのか、そのためにはどの教材を揃えるべきなのか、ということを考え、以下の結論に至りました。

1.知識の整理・定着:「全知識」

2次に専念ということもあり、1次の知識が抜け落ちないように&2次向けに知識を再整理、という目的で実施しました。あと、念のため他の範囲から基礎的な要素が出ても対応できるように、1次のポケテキも数回流し読みをしました。

※他に検討した教材:「全ノウハウ」「事例Ⅳの全知識&全ノウハウ」

 

2.解法の確立:「AAS 中小企業診断士 2次試験 事例問題の解法 改訂版」

ここが一番悩んだ観点ですが、結局1年目は、2次試験の解法を自分なりに確立できておらず、いわゆる開眼には程遠い状態でした。

 

80分という限られた時間の中で安定した得点を取るため、できるだけ機械的に型・パターンにはめながら解けるようにしたいと思い、試行錯誤を繰り返しました。

 

AASの工程表を参考に自分なりの手順・時間配分を整理し、過去問を繰り返していく中で何度もブラッシュアップしました。2次試験は解き方の正解があるわけではないので、

 

愚直ではありますが、まずは自分なりに納得のいく解法を立ててみて、実際にやりながら改善していくしかないと感じました。

※他に検討した教材:「中小企業診断士2次試験 世界一やさしい答案作成術」(入手困難)

「中小企業診断士2次試験事例問題攻略マスター」

 

3.演習(過去問):「ふぞろい11・10」「ふぞろい答案分析4・3・2」「過去問・解答用紙(AASのHPより入手)」

初めに、同じ轍を踏まないよう、早々にふぞろいシリーズを揃えました(笑)。過去問8年分が用意できたので、あとはこれを繰り返し実施しました(それほど回転できていませんが)。

 

基本的な流れは、過去問を80分で解く→ふぞろいで採点・解説確認→分析・振り返りメモ作成、を事例ごとに実施しました。

 

分析・振り返りメモには、設問ごとの「題意、制約事項、戦略レベル、(必要となる)知識・観点」を記載し、2次試験の傾向まとめとして一枚のシートにまとめ、振り返りに利用できるようにしました。

 

また、道場ブログできゃっしいさんの「復習の質を高めよう」の記事を読んだ時に、失敗に対する原因・対策の詰めが甘いと感じ「反省点」も追加しています。

 

なお、過去問を解く順番ですが、序盤~中盤は、ある程度まとまった数(3事例ぐらい)を縦解き(事例Ⅰだけ3年分とか)をして傾向を掴むようにし、終盤は年度ごとに解いていました。ただし事例Ⅳは他の事例より多めに解いています。

 

4.演習(事例Ⅳ):「TAC 中小企業診断士 集中特訓 財務・会計 計算問題集」「意思決定会計講義ノート」

事例Ⅳに向けて、財務・会計は、もう一度基礎からしっかり復習しようと思い、計算問題集を一通り実施しました

 

また事例Ⅳを強みにして高得点を確保したいと思い、イケカコも入手したのですが、少しだけ取り組んだ程度となっています(時間が不足して優先度を下げてしまい…)。終わった今となっては、正直、必要とは言い難いものなので、余裕がある方は、という感じだと思います。

 

③再現答案

1年目は翌日に、2年目は当日に作成しました。

(6)学習時・受験時のエピソード

1年目は予備校に通学だったので、カリキュラムに合わせて学習することで問題ありませんでしたが、2年目はモチベーションの維持が大変で、1月頃に学習計画は立てたものの、全くもって予定通り進みませんでした。

 

そんな中で道場のブログ(2年目は毎日かかさず読ませていただきました)やセミナーは大変励みになり、本当にお世話になりました。

 

4月頃からStudyplusで学習時間もつけるようにしましたが、正直7月までは月の学習時間が20時間程度の低空飛行で、本当に合格できるのか不安しかない状況でしたが、なんとか8月から急ピッチで学習を加速しました

 

最終的に模試(TAC1回)も含めて、解いたのは50事例程度になります(1年目も含めると100事例程度)。

 

上記記載の学習法の通り、ふぞろいを参考に解答・復習を進めることで、徐々に解答の方向性が見えてきました。

 

いわゆる開眼、と言えるかはわかりませんが、過去問7年分を一通り解いたあたりで、比較的安定した解答を記載できるようになったと思います。本試験の直前に、残しておいた初見の過去問でセルフ模試も行いましたが、自己採点で平均70弱でした。

 

ファイナルペーパーは、最後まで作るか悩みましたが、知識の最終整理のために作成しました。直前期に作成時間を捻出するのには苦労しましたが、一部断片的だった知識や観点等を再整理することができ、(手前味噌ですが)最後に見直すのにちょうど良い出来栄えとなりましたので、作って良かったと思っています。

 

ちなみに、作成にあたっては、道場の方々のファイナルペーパーも多分に参考にさせていただきましたので、本当にありがとうございました。

 

また、本番まで1か月を切った9月下旬の話ですが、解答時のメモの記載方法について大きく変更を行いました。この時期、解答の方向性は概ね見えてきたのですが、80分という制限時間内に解答を書き切るのが厳しいことが多い、という悩みを抱えていました。

 

なんとか時間短縮の方策はないかと思っていたところ、道場ブログできゃっしいさん・へんりーさんの「カラーペンの使い方」に関する記事を読み「これならいけるかも!」と直前期ではあるものの変更を決意しました。

 

元々カラーペンは、ほぼ使っていなかったので、急いでペンを揃えて過去問で試しましたが、いけそうな感触を掴み、そのまま本番まで突き進みました。メモの記載方法は十人十色かと思いますが、この方法は本当に皆さんにお勧めしたいと私も思いました。

 

最後に受験本番の話となりますが、当日の出来として、事例Ⅰ~Ⅲは手応えはないものの、なんとかなるかな、という印象でした。そして事例Ⅳに入った時に、予想外の文章問題の多さ、合併・企業価値の算出に、正直面をくらって、昨年の悪夢が横切りました。

 

しかしながら、昨年と違い「事例Ⅳはみんなが解ける問題をしっかり解くことが最も重要」ということを理解していたので、重要度を見極め、丁寧に解いて確実に取る問題・最悪捨てる問題、と切り分けて対応できたことが、良かったと思います。

 

とはいえ、終わった直後は、時間切れで捨て問もあり、絶望感に包まれていましたが…。

 

なお、各本試験の結果は以下の通りでした。

1次試験(1年目)~経営法務が足切りになりそうで焦りましたが、全体としては結構よかったです。

合計:492(経済:80、財務:80、企業経営:70、運営:58、法務:48、情報:80、中小:76)

 

・2次試験(1年目)~仕上がり不足は感じており、事例Ⅳで稼ぎたいと思っていたところ、完全に事例Ⅳで撃沈しました。

合計:219事例Ⅰ:53、事例Ⅱ:62、事例Ⅲ:54、事例Ⅳ:50/BABB)

・2次試験(2年目)~得点開示請求中

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

診断士の学習は広範囲に及ぶため、学習時間の確保がポイントとなりますが、私は1年目の学習期間の大半で、妻が出産で里帰りしていたので、時間確保の観点ではかなり幸運だったと思います。

 

また2年目においては、子供が小さいこともあり、基本は朝か夜中の学習が中心でしたが、妻にお願いして直前期の休日は図書館に籠らせてもらいました。

 

特に家庭がある方は、家族の協力なしでは時間確保は難しいと思いますので、環境面を整えることも重要と思います

 

また、学習スタイルにもよると思いますが、正しい勉強法をいかに早く理解し取り組むか、ということが非常に重要と思います1次試験はポイントを押さえ、インプット+アウトプットを繰り返し、(難問ではなく)解くべき問題を解けるようになることが大切です。

 

2次試験は、正直掴みどころのない試験ですが、ふぞろいの解答を参考に自分の解法を確立して何度も過去問を解く(復習が重要)ことで合格可能性を高めていくしかないと思います。

 

上記はあくまで私の体験記となりますが、これから合格を目指す皆さんのご参考になれば幸いです。また、特に2年目は道場のブログ、セミナーに大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

==========ここまで==========

 

2年目は、道場ブログを毎日欠かさず読んでいただいた、ぐっちさん。ありがとうございます。

 

1年目の反省から、自らが積極的に情報収集し、自分なりの学習メソッドを構築されたようです。私たちから見て、極めて王道スタイルの必勝パターンという印象です。

 

お子様がまだ小さいなど、学習を継続するには制約条件が多かったと思いますが、原因他人論になるのではなく、「制約条件は解除の対象である」を地で行く、とにかく積極的な姿勢を強く感じた合格体験記でした。

 

ぐっちさん、ご寄稿ありがとうございました。以上、ゆうでした。

本日の合格体験記、もう1本は、こちら

 

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皆様とお会いできることを、楽しみにしています。

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二度目のおはようございます。
zenzenです。
非常にありがたいことに、過去最多の体験記をお寄せ頂いたため、
しばらく1日に2本というペースで紹介を進めております。
どの体験記にもそれぞれの想いが込められていると思いますので、
今年の合格を目指す方は是非お見逃しなくチェックして下さいね。

では、本日の2本目は、makinoさんの合格体験記です。
makinoさんは以前にもこの試験に挑戦されており、
その時は残念ながら2次試験突破を果たせず、一旦学習を中断されています。

そして、勤め先での異動をきっかけに試験への再挑戦を決意され、見事ストレート合格を果たされました。

再挑戦を決意した経緯、そして必ず一年で決めるという強い思い。
エモーショナルな部分をきちんと記述していただいているところが
個人的にはとても好印象な体験記です。
あと、余談が多いところに勝手に親近感を覚えています。(覚えるな)

では、どうぞ!

==========ここから寄稿==========

(0)受験生情報

名前(HN):makino
年齢:45歳

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

過去に1度、受験しています。その時の動機は「キャリアアップ」。フワッとしてました。
今回は明確に、「会社を辞められる自分になる」ため。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

2013年に、科目合格を積み上げ1次合格、2次2回の経験あり。
今回は、5年ぶりの受験。1次2次ともに合格。
得意科目なし。苦手科目なし。

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

1次:独学。
2次:予備校通学(2か月)

メリットとデメリットは裏表ですので、独学or 通学は、どちらが優れているか、というよりは、
どちらが自分に「より合うか・継続できそうか」がポイントだと思います。それを踏まえて、以下の通りでした。

1次:独学

最初に、本試験の結果は以下の通りでした。
経済 68
財務 72
企業 65
運営 76
法務 44(8点加算前)
情報 76
中小 74
TTL 475

使用したテキストは…、
[基本]
TAC スピード問題集7科目 +スピードテキストを基本に、以下を補強。
[補強]
経済学は石川秀樹先生の「速習ミクロ経済学」(マクロも)+ 動画解説。
中小企業診断士一次試験 一発合格まとめシート:法務の図解と中小の語呂合わせに、救われました。

独学メリット
通学に比べると、とにかく、低コスト
自分のように、「一人でコツコツ積み上げるのが苦手で無い方」、に適していると思います。

独学デメリット
自分は1次試験通過に特化した勉強方法だった(と思います)ため、体系的知識が身につかず、2次で苦戦しました。
私のような方法の場合、2次対策を1次対策期間中に並行してできれば、2次での苦戦が和らぐのでは、と思います
(自分はそんな余力がなかったので、偉そうに言えませんが)。

2次:予備校通学。
TAC2次直前パック通学(12回)、AAS直前合宿参加(2日)。

<TAC2次直前パック>
演習(12回分)を解いて、講師に解説してもらう、というスタイルです。

メリット:
短期集中でモチベーションが維持しやすい
教室内やTACの受講生(全国)の中での、自分の順位や実力のほどが分かる

デメリット:
あくまで自分の問題なのですが、直前期であり、2次筆記の理論・解法を知っている前提で始まるため、
2次初学者の場合は、最初はまったくついていけないです。

<AAS直前合宿(2日)>
2日間で、模試形式で、4事例を解き、その日に回答を採点・添削してくれます。
1事例終了ごとに、グループディスカッション形式で、自分の答案をみながら、設問・解答を検討したのち、採点答案が返される、というスタイルでした。

メリット:
その日に回答を採点・添削してくれるので、帰ってすぐ復習できる
多年度生の実力を感じられる(自分も一応多年度ですが、ほぼ振り出しにもどっていましたので)。

デメリット:
特にないと思います。10月になって、予備校の授業が終わった後、もうひと踏ん張りするのに、良いです。お金を投資できる人にはお勧めです(4-5万円だと思いました)。

また、予備校の自主勉強会には不参加でした。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

<学習開始時期>

<前回 (参考)>
1次 2010-2012年3年目で7科目合格
2次 2012-13年 2回不合格
1次を受かったことで、満足していました(これでは2次に通るはずないです)。

<今回>
2018年1月17日-2018年10月20日(9か月)でTTL1,200時間。

②一次学習時間
840時間(1-7月の28週間)->1次合格

③ニ次学習時間
360時間(8-10月の11週間)->2次筆記合格

モチベーションは高かったので(会社を辞めるという)、「時間捻出が最大のポイント」、「受験期間が短い分、日々の時間確保は重視」の姿勢でした。

余談ながら、当時どんな生活だったかといいますと…、

テレビはこの9か月でTTL10時間くらいしか見てない。
平昌五輪と、サッカーW杯はダイジェストすら見ず、浮世離れ。
おかげで、今年の流行語大賞は、まったくピンとこなかった。

職場の飲み会は、ほぼ欠席。歓送迎会は、行けない旨を、主賓に直接お詫びしに行きました(たいていの方は、これで快く理解してもらえました)。どうしても出席必要な飲み会は、最初の0.5-1hだけで、お酒飲まない、という形にして、帰宅後勉強、です。

他方、誰かと話をしたいときには、その相手と2人で飲みに行っていました。受験期間中5回程度ですが、楽しい時間で、こんな風に切り分けをして、時間を作っていました。

<受験回数>
1次試験:4回
2次試験:3回

(5)合格までの学習法

<学習方法>
①1次
スケジュール管理&過去問回転を重視しました。

7月アタマの予備校模試をマイルストンに、1科目3週間、6月末までに7科目を終わらせるスケジュール。

7科目もあるので、独学での1次挑戦は、計画立案と進捗管理が大切でした。

科目毎に、スピ問と過去問を3週間で3回転、スピ問3回目で80%取れれば終了、を基本としていました。
7月からは7科目を日替わりで回していく形でした。
(結果的に、道場の橋げた理論・アウトプット重視・皿回しを実践していました)

②2次筆記
<基本>
過去問+演習+模試=80事例程度を解きました。
TAC演習 + 過去問自習とふぞろい採点、が中心でした。
この辺は、みなさんやられていると思いますので、特筆すべきところは無いです。それ以外は…、

事例Ⅳ
事例Ⅳのみ、7月から、コツコツ始めました(30日完成! 事例IV合格点突破計算問題集
と全知全ノウを使用)。コツコツ、に向いているテキストで、お勧めです。

<参考:模試成績>
9月上旬TAC模試 上位20%(ただし事例Ⅲで足切り)
9月中旬MMC模試 上位40%
10月上旬AAS直前合宿 上位55%

ご覧の通り、本試験が近づくにつれ、成績が下降し、精神的にへこんでいました
「模試の結果に一喜一憂するな」、と言われますが、自分には無理でした。ですが、結果が悪かった事が、逆に、自分を怠けさせることなく、モチベーション維持になりました。「1次通過後、気が抜ける事がある」、と聞きますが、自分にはありませんでした(そもそも、そんな余裕が無かったです)。

例えば、結果が悪かったAASの後、新幹線で地元に戻る途中、東京駅八重洲口の喫茶ルノ〇ールで、出発時刻まで、合宿問題の復習をしていたり、合宿の結果が悪くてしょんぼりしていましたが、悔しさをバネに、何故できなかったのか、をすぐに振り返る気持ちを維持できていたり。

余談ですが、そのお店が混んでいて、となりに座っていた就活生らしき女性と、その先輩らしき男性が楽しそうにおしゃべりしており、先輩社会人の人生を語るトークに、「人の気も知らんで」、と心の中で八つ当たりしてました(この辺が、まだまだ自分の残念なところですが、包み隠さず)。

このように(どのようにじゃ?)、模試成績が示す通り、過去に不合格になっている2次筆記の勉強には最後まで苦戦していました。

<過去問+ふぞろい採点>
予備校の演習・模試成績はイマイチでしたが、10月くらいになって、初見の過去問をふろぞい採点してみると、60点前後になっているので、少しずつ実力がついていたのではないかと思います(自信をもつまでには、至りませんでしたが)。

正直、試験日までに、「上手くハマれば勝ち負け」レベルまでしか、たどり着けませんでした。
いわゆる「開眼」までには届かず、たどり着けそうな予兆もありませんでした(が、それも自分の実力です)。

③再現答案
試験終了直後、会場近くのコ〇ダ珈琲で仕上げました。

当日、試験が不出来で、心身ともにグッタリ、会場の教室(150人くらい)から退出したのは、おそらく自分が最後の1人、というくらいの体たらくでした。それでも、再現答案を終わらせて、敗色濃厚のこの試験を早く終わらせたい、という気持ちが強かったので、もうひと踏ん張りしました。

余談ですが、落ちたと思っていたので、2次筆記合格発表前に、翌年の予備校探しをしていました。某予備校の説明会を受けに行った際に(事前に再現答案を提出していた)、女性講師の方に「makinoさんは、しっかりした回答が書けてますね」と言われたのが、衝撃でした(一度も2次対策で褒められたことが無かったので)。しかも結果、合格していたわけで、こちらの先生は、さすがの慧眼、と言わざるを得ません(その後、合格した旨、お知らせしました)。

(6)学習時・受験時のエピソード

<改めて、動機>
そもそもですが、5年ぶりの受験を決意したのは、2018年に、自分の置かれた環境が、大きいです。それは、お仕事上、不本意な転勤で、1月に今の職場にやってきた事です(会社員にありがちですね)。

転勤前の、家探しのタイミングで、オリエンテーションを兼ね、訪問した現職場にて、「やな予感」をヒシヒシ感じ、着任後1週間で、直感通りの雰囲気と仕事内容に、「絶対ここから抜け出す」と再受験を決意。きわめて単純ですが、これがモチベーションでした。そして、とても強い気持でもありました。

また、それ以前から、「キャリアアップしたいし、70歳まで自由に現役で働けるような人生にしたい」、という目標があります。さらに子供の成長を考えて、今回の転勤を機に「これ以上の転勤はしない、単身赴任もしない」と決めたことも、強い気持ちを持った背景になります。

<勉強と仕事の関係>
お仕事の忙しい方は、時間の捻出ができず、苦労されていると思います。
自分がどうしていたか、お話します。

会社は定時きっちりで退社し、学習時間を確保。「今年自分が頑張るのは、仕事じゃない、勉強だ」と割り切りました。受験の事は、職場には一切秘密。「俺たち忙しいのに、定時退社か」という視線を感じなくないですが、直接何かを言われたりされたりしたことは無かったです(世間なんてそんなもんです、世間は自分に何もしてくれませんし、何もしません)

また、「合格」という目に見える成果を得るまでは、仕事の愚痴も職場への不満も封印。
お酒も飲まず(もともとさほど飲みませんが)、テレビも見ず、ひたすら、勉強に集中
していました。

などと書くと、一見ストイックで、メンタル強く聞こえますが、そんな立派なものでは無かったです。
勉強を頑張る事で、仕事に不満のある「充実していない、つまらない自分」を支えていました。
これが、前回の受験生時代との、大きな、大きな、違いでした。

2次筆記合格後に、上司に「実務補習で休みます、副業・独立を考えています」と切り出しました(すっきりした!)。新参者の自分に、親切に仕事を教えてくれた職場の皆さんにも、個別に合格を打ち明け、「自分、この職場(この会社)、長くありません」と伝えています(感謝とお詫びをこめて。仕事は不満でしたが、職場でお世話になっている方々には、感謝していますので)。

<勉強と家庭の関係>
診断士受験の年代別ボリュームゾーンは、30-40代です。
家庭のある世代の方々に、自分がどう家庭と折り合いをつけたか、をお話します。

正直、折り合いはつきませんでした。
妻と、保育園に通う娘との時間が削られていくのが辛かった…。

なので、「もう1年は無理、1回の受験で終わらせる」という気持ちが強かったです。
勉強開始当初、週末1日は子供と半日遊ぶ時間をとれていたのですが、勉強の進捗が悪く、
徐々に家族との時間を削らざる得ない日々。
2次対策開始後は、平日・週末、家庭へ貢献できる時間が、まったく取れませんでした。

ただ、これは妻の支えで乗り切りました。改めて、感謝の気持ちでいっぱいです。
妻は平生、のんびりしているのですが、どこか泰然自若としたところがあり、そんなところに助けられました。

余談ですが(余談が多い)、2次試験後、出来の悪さに落ち込みつつ、「もう1年やらせて」のお願いを聞き入れてくれたり、
2次筆記の合格発表前日には、「”今の自分に必要な結果”がでるはず」とさらりと言ったり、
妻は、自分のメンタル面の支えになっていましたし、合格を電話で伝えると、涙ぐんで、おめでとうを言ってくれた、温かい存在でもありました。

自分が不在の時に「おとうさんはお勉強?」と言っていた(らしい)娘にも、家庭に貢献できなかった時期を申し訳なく思っていますので、これから少しずつ、取り戻します。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

振り返ってみると自分は、「やる気維持->時間捻出->勉強できることへの感謝」という形で、やる気と感謝を支えに、勉強してきました。

<特に、成績が伸びない壁に当たった方へ>
自分のような、デキの悪い受験生でも、受かりました。
幸運以外の何物でもありません。本当にそう思っていますし、得点開示も未だの段階ですので、それ以上の分析ができる状況と、実力レベルにありません。

ただほんの少しだけ、自分をほめてあげる部分があるのなら、
デキないなりに、諦めずに、努力を続けた事が、少しだけ、少しだけほめられる部分かな、と思います。

余談ですが(最後です)、2次試験当日、自己評価は4事例で0勝4敗でした。
それでも気持ちが折れることなく、事例Ⅱは、抜け漏れ要素に気が付き、最後の5分で100字を書き直しました。0勝3敗で迎えた事例Ⅳは、終了する最後まで、3連敗を挽回しようとする集中力が続いていました。

最後に…、
自分は、合格水準の実力に無かったかも、と今でも思っています。
それでも合格のボーダーラインに届いたのは、地道に試験終了まで積み上げた努力に対して、神様が少し背中を押してくれたおかげ、と思っていますし、とても感謝しています。道場も、そんな自分の背中を押してくれた、神様でした。ありがとうございました。

==========ここまで==============

いかがでしたか?
仕事の問題
家族の問題
そして勿論勉強の問題
決して順調とは言えない部分がある中で、
最大限の努力をされたのであろうことが伝わってきます。

テレビも見ず、付き合いも最低限に留め、
家族との時間が幾分減少する中でも諦めずに最後まで努力を続けられた。

ご本人は立派なものではないと仰いますが、
中々できることではないと思います。
特に1次試験後の開始で2次学習時間360時間というのは、
かなりのハイペースで追い込まれたことを物語っています。
そういった積み重ねが今回素晴らしい結果となって現れたこと、
お見事の一言です。

ご家族を大切にしつつ、
makinoさんのますますのご活躍を期待しております!

以上、zenzenでした。

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おはようございます。zenzenです。

去年も似たようなことを言っていた記憶がありますが、
先日とうとうインフルエンザA型に罹患しまして、まあまあ寝込んでおりました。

しかし、最近の薬って凄いんですね。
39度超えだったところが、薬を飲んで翌日には37度前後まで一気に下がっておりました。
いやー、一時はどうなることかと思いましたが、こうしてブログ当番に穴を開けずに済みそうで、
病院の待合室で倒れこんでいたのが嘘のようです。

さて、今日は自営業手伝いさんからの合格体験記をご紹介します。

プライベートでの変化によって学習時間の確保が困難になりつつも、
その変化こそが合格の理由になったと綴っていらっしゃいます。
個人的には、これはとても示唆に富むメッセージだと思います。

では、どうぞ!

==========ここから寄稿==========

(0)受験生情報

名前(HN):自営業手伝い
年齢:50代

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

大学の理系学部を卒業後、メーカーに就職し、技術者としてそれなりに仕事での成果を上げていたつもりだったが、新興国の躍進による業界の凋落に伴い、長く担当していた商品開発から別商品の担当に代わり、更には全く別の商品の営業部門に移動せざるを得なく成りました。
元々、人とのコミュニケーションが苦手かつ重要と思っていなかった、モノづくりがスキな技術者で職人気質の私は、つくづく何が出来るのか良く分からない存在に成ってしまった事に危機感を覚えました。そこで、消費生活アドバイザーの資格取得を目指し、通信教育で一発合格。
勉強と資格取得の勢いが有る内に何か次の資格にチャレンジしたいと思い、色々と調べて以前から多少は知っていた中小企業診断士にチャレンジする事を検討。
中小企業診断士について多少は知っていたものの、その難易度が良く分からず、とりあえず一次試験過去問を購入して右も左も分らぬまま自主試験を実施(鉛筆コロコロ)した結果、意外にも平均40点位は取れていたので何とか頑張って鉛筆コロコロの精度を上げれば合格可能性が有るかもと勘違いしたのが運の付きでした。
それからの長い戦いが有る事はその当時は想定していませんでした。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

関連する保有資格は、消費生活アドバイザーのみで、理系学部出身の私は、この資格で法律や経済の知識を多少積み上げた程度で、得意科目は、運営管理と情報、不得意科目は財務会計でしたが計算力は理系なので基礎力有りと自己判断。

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
& 学習時・受験時のエピソード

・2015年4月~2016年
T〇Cの1.5年合格目標で通学。
2015年の一次は、法務、情報、中小の3科目合格を目指しながら、勉強していない科目も全て受験し、企業経営、法務、中小の3科目合格で得意と思っていた情報は不合格。企業経営理論は何となく実務経験上の知識と鉛筆コロコロで意外にも合格でした。
2016年は残りの科目を受けて一次合格。
二次試験は事例1:D、事例Ⅱ:B、事例Ⅲ:A、事例Ⅳ:D、合計191点で不合格。
受験校への通学のメリットは、
やはり、色々な人が色々な思いで診断士の勉強にハードに取り組んでいる姿を見て、モチベーションが維持向上し易い事。
デメリットは、かなりの高額受講料が必要な事。
・2017年
2017年は、T〇Cの二次本科を受講し、一次は保険受験して、今一歩合格には届かなかったが、運営と中小以外の5科目合格。
二次試験は、事例1:A、事例Ⅱ:B、事例Ⅲ:A、事例Ⅳ:C、合計229点で、11点不足で2度目の不合格。
この年は、ほぼ二次試験対策に集中して対策したものの、
今一歩、二次試験の解答ノウハウが自分のものに成っておらず、
また、事例Ⅳの対策が不十分なのと、事例Ⅳの時間帯にはかなり疲れてエネルギー切れに成っていた事を実感。

2次本科は、二次直前以外は通信でほぼ独学で有り、眞に暗中模索というデメリットを感じました。
メリットは、受講料が少し割安?(1.5年コースとの比較)

2017年二次試験の約1カ月前にプライベートで大きな変化が有り、休日もほとんど勉強時間が取れなく成り
2018年も同様な状況が続く中、何とか独学で一次と二次の直前に集中して独学を継続。
時々、心が折れて続けていくことが苦痛に感じる時も有りましたが、
保険受験していた一次の5科目合格が有った事などに支えられ、何とか細々と診断士の勉強を継続。

また、2017年9月のプライベートの変化により、意図せず、親族の自営業の手伝いをせざるを得ない状況となりました。
結果的には、これが小規模事業者の診断と助言の実務に成り
自営業者の驚くべき実状を知り、経営者の苦悩の一端を感じた事がその後の合格に繋がった様にも感じています。

・2018年
2018年は、一次2科目残りでしたが、比較的得意科目で二次にも関連深い企業経営を加えた3科目を受験し合格。
但し、企業経営は、60点以下でした。
一次合格から二次試験までの間も休日は親族の自営業の手伝い(個人的には診断と助言のつもりでした。)などで多忙な状況でしたが、何とか合格出来ていました。
後で振り返ると、二次試験の解答プロセスが自分なりに身に付いたうえで、自営業の手伝いを通じて、多少なりとも経営者の心理や中小、自営業者の信じられない実状など身をもって体感した事は大きかった様に思います。
独学のデメリットは孤独です。自営業の手伝いのデメリットは勉強時間が取れない事です。
自営業の手伝いのメリットは、何度も繰り返しますが、実践的経験です。
2018年度の事例Ⅲなど、こんなずさんな企業が有りうるのかと疑う様な事例でしたが、
有りうるのかも知れないなと自営業の手伝いを通じて実感が有りました。

恥ずかしい話ですが、私が急遽、手伝う事に成った親族自営業の状況は、それ位、信じられない様な状況だったのです。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

<学習開始時期>
2015年4月
<受験回数>
1次試験:4回(計2回合格)
2次試験:3回(3回目で合格)

<学習時間>
1次学習時間

2015年:約300時間位、2016年:約950時間、合計:約1,250時間
2017年と2018年は直前のみ50時間程度

2次学習時間
2016年:約100時間、2017年:約800時間、2018年:約300時間、合計:約1,200時間

①学習開始時期と受験回数
学習開始時期:2015年4月
受験回数:一次4回(合計2回合格)、二次3回(3回目で合格)
②一次学習時間
2015年:約300時間位、2016年:約950時間、合計:約1,250時間
2017年と2018年は直前のみ50時間程度
③二次学習時間
2016年:約100時間、2017年:約800時間、2018年:約300時間、合計:約1,200時間

(5)合格までの学習法

<一次試験>
基本通り、テキスト学習した後、基本問題や過去問を繰り返し解いて間違った所を重点的に繰り返し解く。

<二次試験>
2016年は、T〇Cのカリキュラムを中心に事例を解くが、過去問は多少解いたレベル。
2017年も、T〇Cのカリキュラムを中心に事例を解き、過去問も独学で繰り返し解くが、学習が進んでいるのか進んでいないのか暗中模索。ふぞろいな合格答案などを参考にしていたが、今振り返るとただ単にテクニックとして事例を解いていた気がする。
2018年は、完全独学で短時間しか勉強出来なかったが、過去問を中心に取り組みました。
今思えば、自営業の大変さを感じ、経営者の苦悩や、中小零細企業の悲惨な実状に思いを寄せながら、
単なるペーパーコンサルティングでは無く、もう少しは親身に成った解答が出来る様な心理状態だったのかも知れません。

(6)これから合格を目指す方へのアドバイス

二次試験の事例に取り組みながら、こんな企業はあり得ないとか、単なるペーパーコンサルティングだと思って、
表面的なテクニックのみに走るのでは無く、
実際に身近に存在する中小企業だと思って、親身に成って考える取組みをされては如何でしょうか?

実際に中小企業診断士に成ったつもりで、

真剣に各事例会社の実状を理解し、

受け入れた上で、

診断と助言を行って解けば、

道は開ける様に私の実体験から感じております。

 

拙い文章ですが、最後までお読み頂き有難う御座いました。
また、道場には大変お世話に成り、有難う御座いました。

以上

==========ここまで==============

いかがでしたか?
勤め先での異動をきっかけに学習を開始され、
その後も予期せぬ状況の中で苦労されながら学習を継続された様子が伺えます。

ご本人も振り返っていらっしゃるように、
ご親族の自営業の手伝いをされたことで、
「ありえない」
と思っていたことが
「あり得るのかも知れない」
と認知が変わったことが大きなポイントであったようです。

結果、事例企業を机上の企業として扱うのではなく、
実在の企業として親身になって診断・助言できるような心理状態になれたからこそ、合格を掴んだとされています。

同じことをするのは難しい面がありますが、
ひょっとしたら、これこそが正解なのかも知れませんね。
実務補習でやるようなこと、あるいはそれ以上のことを
既に行われていた
訳ですから。
この経験の前後で、二次試験の捉え方が随分変化されたのではないでしょうか。

自営業手伝いさん、素敵な体験記をありがとうございました。
今後益々のご活躍を祈念しております。

以上、zenzenでした。

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『中小企業診断士試験 一発合格』セミナー㏌東京

とき:19年2月2日(土)13時半開場,14時開始~17時頃終了予定
場所:五反田※詳細はこくちーずにて対象者:中小企業診断士試験合格を目指す方
参加費:1,000円(懇親会を別途、17時半~19時半頃で予定しています)
定員:40名
申し込み方法こくちーずにて

『中小企業診断士試験 一発合格』セミナー㏌大阪

とき:19年2月9日(土)13時半開場,14時開始~17時頃終了予定
場所:大阪市内※詳細はこくちーずにて
対象者:中小企業診断士試験合格を目指す方
参加費:1,000円(懇親会を別途、17~19時頃で予定しています)
定員:25名
申し込み方法こくちーずにて

テーマ:
基本理論を知ろう!、学習計画のポイント、1次試験科目攻略法、2次試験対策の基本、事例Ⅰ~Ⅲの基本的切口と超高得点答案の考察、事例Ⅳ対策のイロハ、2次試験合格後のリアル、診断士の仕事のリアル、受験生支援団体を100%活用しきれ!、コラムの見どころはここ!、個別相談会 などを予定(変更となる可能性があります)

 

我々道場9代目活動の集大成となる書籍がいよいよ出版されます!!
タイトルはずばり
『中小企業診断士試験 一発合格』!!
Amazon kindle版、定価980円で2019年1月28日(月)から発売開始予定です。
この1冊で診断士試験の概要から試験対策、
合格後の道筋まで全てを知ることが出来ます
書籍出版を記念して、東京と大阪で出版記念セミナーを開催します!!
当日は9代目メンバーをはじめ、次期10代目メンバーの一部も登場して、
書籍内容やリアルな診断士情報をお伝えしちゃいます!!
セミナー後は懇親会も予定しておりますので、是非ご参加下さい!
皆様とお会いできることを、楽しみにしています。

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こんにちは、きゃずです。

2年がかりの合格体験記はコチラ。9代目としての過去記事はコチラ

1/12(土)の道場ロケットスタートセミナーには50名を超えるご参加を頂き、本当にありがとうございました。
診断士のリアル」というテーマでお届けしましたが、診断士の一つの側面を感じて頂けたようであれば嬉しいです。
ぜひご自身で積極的に動いて、活躍し続けられるための居場所を作っていってください!

僕自身、今回のセミナーを運営させて頂く中でたくさんの気づきがありました。みなさんから頂いたフィードバックはひとつひとつすべて目を通しました。
この場を借りて、参加頂いたみなさま、ご協力頂いた先代、一緒に悩み盛り上げてくれた9代目、そして支えてくれた家族に御礼を申し上げます。

 

さて、本日も、合格体験記のご紹介です!、嬉しいことに一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・末合格体験記をお寄せいただきましたので、ペースアップして1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事アップされていますのでぜひお見逃しなく!

 

ご紹介するのは、初挑戦から9年、ブランク6年を乗り越えて見事合格を掴んだTORU>さんの体験記です。

 

TORUさんは、2009年10月~2011年10月、2018年2月~と、6年のブランクを挟み3度目の正直で診断士に合格した苦労人です。といっても実はまだ20代…若い!初挑戦は大学時代だったというから驚きです。当時は一発合格道場の初代記事もリアルタイムで読んでいたというTORUさんが、再挑戦で合格を掴んだ秘訣は?

それではご覧ください。

==========ここから寄稿==========

 

(0)受験生情報

名前(HN):TORU
年齢:29歳

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

元々診断士の受験に着手したのは大学2年生の時でした。当時就職先として銀行を志望しており、そこで活かせる資格が取りたいと思ったのが受験のきっかけです。1次試験は1度で受かりましたが、2次試験に2度落ち、未合格のまま大学を卒業することになりました。銀行へは志望通り就職しましたが、またいつか必ず挑戦すると決め、受験は休止することに。

それから6年が過ぎたころ、2018年の初詣で絵馬を書くことになり、「FP1級に合格し、その後中小企業診断士にも挑戦する」と勢いで書いたことが再挑戦のきっかけです。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

保有資格:簿記1級、FP1級、宅建士
得意科目:1次 財務、経済 2次 事例Ⅳ
苦手科目:1次 中小 2次 事例Ⅲ

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

1年目TAC通学、2年目独学、3~8年目お休み9年目独学

①メリット
通学 合格に必要な知識・ノウハウ・情報が得られやすい。
独学 自分のペースで勉強ができる。

②デメリット
通学 学習スタイルの自由度が制限される。
独学 モチベーションの維持が難しい。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習時期 2009年10月~2011年10月、2018年2月~

受験回数 1次:2回 2次:3回

②1次学習時間(再挑戦時):340時間

③2次学習時間(〃):100時間

週20時間を目安にStudyplusで記録を付けながら勉強していました。職場の飲み会等はすべて参加していたので、平日はできる日だけ勉強して(主に仕事終わりの喫茶店)、土日にまとまった時間を確保していました(主に図書館の自習室)。やる気の出ないときはやらない、途中で集中力が切れたら早めに切り上げると決め、メリハリをつけてやっていました

※初回挑戦時の学習時間は覚えていませんがおそらく600時間くらいです。

 

(5)合格までの学習法

①1次

2018年2月から再始動しましたが最も多くの時間を費やしたのが過去問演習です。

初めに決めたテーマは「テキストと問題集は買わず、過去問と中小企業白書だけで独学する」でした。これは、過去に勉強したことがあったからでもありますが、試験対策をシンプル化させ、勉強に充てる時間を最小化することが目的でした。

まず導入期は1or2週間で1科目5年分を解くというサイクルを回しました。2月に学習を始め4月中には各科目の過去問題集を1回転させました。それからは、科目ごとの特徴と目標点数を踏まえて濃淡をつけながらひたすら過去問を回転させました(最終的には3~5回転)。

法務、情報、中小は直前集中が効率的と考え、7月上旬までは2次にも関連する経営、運営と得点源にしたかった経済に優先的に時間配分しました。財務は、そこそこ自信があったので、7科目中最も学習時間が少なかったです。

直前期は暗記科目を重点的に行い、TAC模試から本試験までの短期間でかなり点数が伸びました。ポイントは、①過去問重視、②時期や得意不得意によって科目ごとに濃淡をつける、③模試で習熟状況を確認し方向性を調整することです。

 

②2次筆記

自分の学習戦略として1次試験終了までは2次対策はしないと決めていました。1次終了後には、まず合格までのイメージ固めるために一発合格道場の夏セミナーに参加するなど情報収集を行いました。まともに2次筆記の対策を始めたのはそれからです。

やったことは、こちらも過去問演習が中心です。事例問題としては過去問とTAC模試しか解いていません。ただし補助教材として、ふぞろい、全知全ノウ、事例Ⅳ計算問題集、イケカコといろいろ使いました。

学習の際は、自分の解答プロセスの確立を意識しました。特に設問解釈を重視しました。学生の頃、2次の壁を越えることができなかったのはズバリ設問解釈が不十分だったからだと思います。まず設問を読み、どのようなことを答えればいいのかを推測し、余白にメモしてから与件を読むようにしました。そうすることで解答スピードが高まり、結果として答案の品質向上に繋がりました。復習の際は、その推測が正しかったのか、モレがなかったかを検証し、改善していくことで徐々に解答の精度を上げることができたと思います。

なお、2次対策として定番である勉強会には一切参加しておらず、事例を題材にディスカッションをするような機会は持ちませんでした。あと、1次の財務対策は一番手を抜きましたが、2次の事例Ⅳ対策は一番時間を掛けました。よく言われますが事例Ⅳの攻略がやはり2次攻略のポイントだと思います。

 

③再現答案

事前に再現答案作成用の用紙を用意し、試験当日の事例と事例の間の休憩時間に作成しようと試みました。実際、事例Ⅰ,Ⅱは試験終了直後に再現答案を完成させました。つい数分前に書いた文章をもう一度書くだけなので再現度は100%に近いと思います。事例Ⅲも終了直後に第1問の解答を書き上げましたが、それ以降はメンタルが持たずギブアップしました。

試験が終わったら絶対再現答案は作らないだろうとは思っていましたが、やはり翌日以降、問題を開くこともなく残りの再現答案を作成することはありませんでした。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

試験勉強を円滑に進めるためには、家族の理解が必要です。

私は妻の理解を得るために勉強を通じてどんなことを学んだのか、考えたのか(2次の事例はこう解くべきだなど全く興味がないだろうことも含む)ということや診断士の勉強をすることの意義についてよく話していました。その甲斐あってか休日家を空けてもそれほど文句を言われることもなく、2次合格の際には一緒に喜んでくれました。

2次筆記合格発表後のある日、2次口述に向けて少しでも楽をしようと育休中の妻に対して、「口述試験は、企業の特徴や課題を頭に入れておく必要がある。この事例を読んで整理しておいてほしい」と言って問題用紙を渡し、会社に向かいました。ほとんどギャグのつもりでしたが、念のため帰宅した際に「読んだ?」と聞いてみたら「読むわけないでしょ」と半ギレで返ってきました。調子に乗るのはよくありませんね。そんなこともありましたが、家族を巻き込むというか、ベクトルを合わせることで試験勉強に集中し、楽しむことができたと思います。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

1次も2次も合格のイメージが湧くまでは、基本(合格セオリー)に素直に従うことが合格への近道だと思います。

基本(合格セオリー)と言っても端的に表現できませんが、それを懇切丁寧に教えてくれるのが一発合格道場です。一方、これをすれば合格できるというイメージができている方は、自分なりのアレンジを加えてもいいと思います。

勉強時間を大量に確保しなくても、事例をたくさん解かなくても、勉強会に参加しなくても合格は可能です。ただし、その場合も日々更新される一発合格道場は大いに参考になると思います。付け加えると、王道で行くのか、自己流でいくのかどちらの場合も、PDCAを意識すると着実に実力を伸ばせるはずです。

最後に多年度受験生に向けて。私は9年目で合格しました(道場の初代の記事もリアルタイムで読んでいた記憶があります)。前述の保有資格もすべて複数回の受験で合格しました。どんな試験も一発合格を目指すべきだと思いますが、全力でやって不合格なら仕方ありません。診断士資格を取りたいという気持ちがある限りは、何度でも挑めばいいと思います。そうは言っても、どうもやる気が出ない、惰性で勉強しがちという場合は、充電期間を作るというのも選択肢の一つではないでしょうか。以上で私の合格体験記とさせていただきます。

 

==========寄稿ここまで==========

TORUさんの体験記を読んで、特に多年度受験の方はハッとする箇所が多かったのではないでしょうか。僕がポイントと感じたのは以下の点です。

1次試験においては、①過去問重視、②時期や得意不得意によって科目ごとに濃淡をつける、③模試で習熟状況を確認し方向性を調整する

アウトプット中心の学習科目の皿回し模試の活用は道場の過去記事でも多く語られていましたね。

 

2次試験においては、こちらも①過去問演習を中心とし、②学習の際は自分の解答プロセスの確立、特に設問解釈を重視した

過去問を最良の教材としての演習、80分間のプロセスづくり、設問要求解釈も、まさに2次筆記対策の鉄板ですね。

 

ご本人も仰られている通り、「合格のイメージが湧くまでは、基本(合格セオリー)に素直に従うことが合格への近道」というのを愚直に実行されたのが合格の秘訣なのだと思います。

 

そして強調しておきたいことがもうひとつ。試験勉強を円滑に進めるためには、家族の理解が必要という点です。

なぜここに触れるかというと、僕は9代目として最初の記事を「試験に猪突猛進する前に…大切な人を大切にできているか?」というテーマで書いたからです。これは初挑戦のときに家族を犠牲にしてしまい、妻との関係が崩壊寸前までいった反面教師の懺悔録でもありました。

一方で今回の合格体験記を拝読し、そのころの自分にTORUさんの爪の垢を煎じて飲ませたい…と痛切に感じた次第です。大切なご家族、大切な方を想う気持ちを強く持つTORUさん、そして合格者のみなさんにとって、これからの診断士活動が光り輝くものとなりますように

 

TORUさん、ご寄稿ありがとうございました。

以上、きゃずでした。

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おはようございます。よこよこ@バブル受験組です。

1/12道場ロケットスタートセミナーには50名を超えるご参加を頂きありがとうございました。

沢山の方交流できて、とても有意義でした。

本日も、合格体験記のご紹介です!、嬉しいことに一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・末合格体験記をお寄せいただきましたので、ペースアップして1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事アップされていますのでぜひお見逃しなく!

さて、ご紹介するのは、MBA+独学+厳選した教材に集中=見事合格よっし>さんの体験記です。

よっしさんは、1次500時間+2次150時間にて、独学+短時間で合格されました。1次で活用されたのが、通勤講座でした。そして、2次は150hでサクッと合格!!

ん?、、MBA+通勤講座?なんか、聞いたことあるような・・・・そうです、9代目たかじんさんと同じく、MBAホルダーらしく、ポイントを押さえた学習方法で、短期合格を勝ち取っています。

通勤講座を利用して、隙間時間も有効活用しながら、中核的な論点をきっちり押さえて1次突破。2次はタキプロ勉強会に参加して、他人の評価を受けて客観的な目線を活用しています。診断士試験の特性を押さえた、スマートな学習法は誰もが学ぶべき点があります。

それでは<よっしさんの合格体験記をご覧ください。

==========ここから寄稿==========

 

(0)受験生情報

名前(HN):よっし
年齢:39歳

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

・もともと経理だったところから、総務的な職種に転換されたことから、徹底したジェネラリスト
を狙おうと思ったこと。
・もともと、コンサル業務に興味があり、MBA(国内、日本語)の時に学んだものを活かせると
思ったこと。
・中小企業が失われていくことによって、日本の強みが失われるリスクが高く、日本の将来を少し
でもよくしたいと思ったこと。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

MBAは10年前でありややさびついていました。そのあとに勉強し、結果的に挫折した、USCPAの時の知識があった事から財務会計はある程度行けると考えていましたが、ITや法務などの知識は不足していました。

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

・1次試験は通勤講座という通信教育で実施。自分のリズムで勉強はできるところがメリットでした
が、意志に左右されるところがデメリットでもあり、1年目は財務会計のみ合格でした。
2年目は同じやり方でぎりぎり合格。勉強は終業後にカフェで勉強スタイルで妻が里帰り出産を開始 した、5月から本格スタートし、問題を解いては確認するスタイルで知識を吸収しました。

・2次試験はKECの無料セミナーに行き、全くわからなかったことから受講を検討しましたが、翌日に
行った、合格道場のセミナーで話を聞き、行けると踏んで独学スタイルで勉強することとしました。
ただし、エッセンスの吸収を目的にTBCの教材を買い、youtubeで概要を理解してから勉強すること にし、そのあとはふぞろいを活用しながら独学で過去問を解く形の勉強スタイルとしていました。
一方で、自分の考えの偏りを防ぐため、たまたま、タキプロの枠があいていたので、毎週タキプロに
通い、フィードバックをもらう形で
勉強を重ねました。

①メリット
・通勤講座は1年目が約6万円、2年目はリピートでドキュメントを買っても2万円と、大手予備校に
通うより、圧倒的に安価で勉強できること(教材費入れても全部で10万円くらい)。

・自分のペースで勉強できること。予備校に通って理解したつもりになるリスクがあると考えており、
それを防ぐためにも自学の方がいいと考えたこと。

②デメリット
大手予備校の方は友達がいっぱいいて、いいなぁと思っていました。
タキプロの勉強会で顔見知りができても、結局、その場限りで終わってしまうので、その点はデメ
リットだと思いました(煩わしさはないかもしれませんが)。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

学習開始は17年の4月か5月だと思います。
受験回数は1次2回、2次1回です。

②一次学習時間
おそらく、2年間合わせて500時間ぐらいだと思います。

③ニ次学習時間
おそらく150時間ぐらいだと思います。

(5)合格までの学習法

①1次
通勤講座のビデオを見ていました。
7科目あるので、一周するだけでも相当の時間がかかりました。
1年目は56点科目が3科目、40点台が1科目と、財務(80点)以外は健闘したもののという
形でした。

しばらく休止期間を経て、2年目は妻の里帰りでできた時間を活用して夜11時まで空いている
カフェで動画を見て、演習問題を解く形で勉強を重ねました。

②2次筆記
まず、TBCの教材で概要把握に努めました。8月はこれに終始した結果、TACの模試で初めて事例4を 解くかたちになりました。そのあと、ふぞろい10年版を活用しながら、朝に1日1事例ずつ、土日は
4事例ずつ解きました。また、水曜日はタキプロに参加し、フィードバックを受け、読み手の立場に
立った文章であるか
といった点を他の人の回答を見ながら理解していきました。

③再現答案

作成しました。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

・1次試験までは友達もいない環境で勉強していましたが、2次試験はタキプロに通ったおかげでどういう人が受けているかを知ることができました。

・2次試験では朝にタキプロの方々にハイタッチをしていただき、モチベーションが上がりました。
その時にキットカットをもらったのですが、食べ終わって、家に帰って捨てようとしたときにメッセージが書いてあることに気づきました(ゴメンナサイ)。今も大事にとっています。

・2次試験では、座布団やらひざ掛け毛布やらいろいろと準備をしたのですが、相棒だった0.2mm
シャープペンが折れやすいため、3本を購入していったのですが、内、1本を家に忘れてしまいまし
た。案の定、試験中にいつも通り折れて詰まってしまったのですが、2本とも折れたらどうしようかとや焦りました。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

・勉強時間を確保するうえで色々と制約はあるかと思いますが、勉強なしで合格する事は難しい資格だ と思います。しっかりと勉強時間を確保するために、意志の力で何とでもなる朝の時間を活用した
り、周囲との関係を維持しながら休日を勉強に充てたりとやりくりが必要になります。
苦しくなった時はなんで受けようと思ったのかを思い出して自分を奮い立たせて頑張って下さい。

・また、2次試験を勉強するうえで有効と感じるのは、他の人の文章をプライベートや仕事も含めて、よく見ることです。自分にはない発想といったポジティブな面や、文章の拙さや伝わりにくさなど、他人の文章だからこそ客観的に読むことができるはずです。こういった文章を読んで、添削をするといったことを繰り返せば、自分の文章力、自然と強化できると思います。

・最近、自分がドロップアウトしたUSCPAを10年がかりで友人が合格したことをフェイスブックで知り
ました。諦めなければ必ず合格できると思いますので頑張って下さい。

 

==========寄稿ここまで==========

よっしさんの体験記を読んで、スマート!だな・・・ぁと思います。教材を通勤講座定めたら、ブレずに自信を持って独学でやり抜く、2次試験の特性を理解して、タキプロで独学の不足部分を補完しています。最短合格のポイントしっかり押さえています。

  • 自分のスタイルの合った学習方法を定め、ブレずにやり切きる。
  • 基本テキストをしっかり。色々広げるのは良くない
  • 2次試験の本質である文章力養成には他人の目線も必要

独学だととかく、色々と手を出したくなるものでです。私も、他資格の勉強まで手を広げた黒歴史

ちょっと迷っていた時期がありました。そこを迷わず、しぅかり方針を決めてやり切っているところ、

さすがMBAホルダーですね。

 

よっしさん、ご寄稿ありがとうございました。

以上、よこよこでした。

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おはようございます。きゃっしいです。

昨日に引き続き、合格体験記のご紹介です。昨日の投稿でも書きましたが、今年は嬉しいことに一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・末合格体験記をお寄せいただきましたので、本日よりペースアップして1日2本の体験記をご紹介させていただきます。
普段の1日1記事と異なり、2記事アップされていますのでぜひお見逃しなく!

さて、本日ご紹介するのは自分に合う勉強方法を取捨選択して合格!プラムさん>の体験記です。

プラムさんは、1年目通学、2年目独学というスタイルで合格されました。
1次では、予備校通学のスタイルでしたが、予備校の授業や教材を自分に合うように取捨選択し、2次では、予備校よりも独学が自分に合うと判断して、勉強会も活用しながら学習を進めるなど、自分に合う勉強法は何なのかということを常に考えながら勉強されています。

それではプラムさんの合格体験記をご覧ください。

==========ここから寄稿==========

 

(0)受験生情報

名前(HN):プラム
年齢:50歳

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

転職先(中小企業)の経営に疑問を感じて(予感は的中しその後倒産)経営の勉強をしようと思い、初めて中小企業診断士という資格を知りました。
勉強を本格的に開始したのは倒産後、会社員でなく独立した働き方を目指すため、資格を取って名乗れるようになることが第一目的に変わりました。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

学習開始時には経営学の知識はなく、仕事柄一次の情報と運営は得意でした。
暗記が大の苦手で、特に法務が不得意です。
二次については得意・不得意はありません。

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

・1年目 TAC通学ストレートコース(10月~) 
・2年目 独学

①1次:予備校のメリット 
試験合格に必要な学習内容が提供されること。
予備校テキストは非常によくできており試験対策上の重要ポイントやそれ以外の補足事項まで記載されており、また学習のペースも作ってくれるので非常によかったと思います。
TACは教室が限定されていないので、わかりやすい先生を求めて他の教室に受けに行ったり(同じ授業を2回まで受講できる)、仕事の出先の近隣の教室で自習室が使えるのも良かったです。

②1次:予備校のデメリット
金額が高いところくらい。

③2次:予備校のメリット・デメリット 
自分に合わない場合もあること。
合えば良いのですが、合わない場合でも簡単に見切りをつけて他の予備校や勉強方法に切り替えるのは難しい。

④2次:独学のメリット・デメリット
自分に合うものが見つかれば勉強がはかどります。
ただ採点が受けられないので、人からのフィードバックを求めるタイプの方は通信でもいいので予備校の方がよいかな。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数
受験回数:
一次:2回(合格2回)
二次:2回(不合格1回、合格1回)

開始時期: 
1年目:2016年10月からTACに通学、しかし3月までは並行して他の資格を取っていたため、診断士に集中し始めたのは4月から。
一次合格、二次不合格。

2年目は不合格のショックからなかなか立ち直れず、勉強会へぼちぼち参加し始めたのが2月ですが、自分でやり始めたのはGW頃から。
そして一次はもし来年受ける時どのくらい勉強すればよいかのレベル確認のため受けることにし7月中旬からテキストの見直しをやっただけですが、合格できました。

②一次学習時間
計測はしていませんでしたが、1年目は予備校の授業含めて500時間くらい。
それ以外に電車内など隙間時間に常に何かやっていました。
2年目は直前2週間なので30時間程度。

③ニ次学習時間
1年目は一次終わった後から始め、200時間くらい。
2年目は、300時間くらいだと思います。

 

(5)合格までの学習法

①1次
教材も含めTACのみ。
通学コースですが、Webオプションも申し込み、得意科目や講師の先生が自分に合わないなと思った時には、通学せずWebで受講しました
得意科目は1.5倍速で聞き流し時間を節約
ただし答練はすべて教室で受け、本番に向け試験感覚を身に付けました

本来なら答練までに少なくとも問題集を一通りやるべきなのでしょうが、その当時私は別の資格勉強等で忙しくてできず、養成答練の結果は散々なものです。
こちらの道場では養成答練で80点目標と言われていますが、私の感覚では60点くらいで十分だと思います。直前期にも当然得点は上がっていきますので。

そして完成答練は平日夜(火曜・金曜)に通いました。
各科目が順に3回周って来ますが、科目と科目の間の3~4日に次の科目を一通りやります。
この間は苦しかったですが7科目を一気に仕上げられたと思います。
もちろん時間もあまりなく問題集も全問は3日間では終われませんので、間違えた問題だけやり直す等、メリハリをつけました

また、これとは別に「企業診断」という雑誌を活用、といっても購読していたわけではなく、最寄りの図書館の雑誌コーナーを活用していました。
月末~月初に必ず行き、毎月掲載される巻末の予想問題を図書館で解きました(最新刊は借りられない)。
予備校で出てこないような聞かれ方や初めて聞く用語(同じような意味でも違う言葉使いだったり)に触れることができ、初見の単語が減り、少なくともどのジャンルの用語か、くらいはわかるという効果はあったと思います。
予備校の教え方より(自分にとって)わかりやすい考え方・解き方を知ることもできました

こんな感じで終盤詰め込み型でしたが、意外と身に付いていたのか、2年目はざっと通しで見直した程度にも関わらず同程度の得点で合格できました。

②2次筆記
1年目、一次勉強中は一切二次の勉強をしておらず、予備校の最初の講義では、まだ過去問解いてない人は一刻も早く解くように!と言われ、え??まずはテキストで勉強→問題集→過去問ではないの?となりました。

いざ過去問題集をやり始めると、まず時間がかかる上に、模範解答を見ても、解説を読んでも、しっくり来ないし解き方が全くわからない。何をどう勉強すればよいのかわからないまま、勉強の手ごたえどころか、試験勉強している感じもあまりせず、ネットで二次試験について調べ始め、こちらの道場にもたどり着きました。
しかし、残り時間が少なく、こちらで知った勉強方法の実践もあまりできず、またようやく私にとって納得感のある解説をしてくれる動画を見つけたのですが(TBCです)、予備校の答練が終わったころで、試験までの時間はあまりに少なすぎました
それでもなんとか、解答欄は埋められる程度になった状態で当日を迎えました。が、案の定、残念な結果に終わりました。

そして2年目、に入る前、1月に養成課程併設の大学院を受験するも不合格に(倍率が異常に高かった!)。
二次の受験資格があるのだからもう一度受けてみようと思えたのは春になる頃です。

そして二次の勉強で予備校は役に立たない(というより私には合っていない)と感じ、自分に合う教材で独学することを決め、まずは以前無料動画を見ていたTBCの速修テキストを購入し動画を一通り勉強しました。
基本的な考え方が自分にとって理解しやすく、また過去問を使った勉強のヒントにもなりました
それと1年目は買わなかった「ふぞろい」を5年分揃え、一般受験生の書く解答と比べるということが独学でもできるようになりました。
そのため勉強はほとんど過去問(過去6年分)のみで行い、たまに「企業診断」の新作事例を解くといった感じ。
また知識のインプットはTBCのテキストや全知識で行い、事例Ⅳは30日完成! 事例IV合格点突破計算問題集を毎日1問はやりました。

それに加えて勉強会への参加がとても役に立ちました。
私自身は勉強仲間(お友達)を必要としない性格で仲間作りに否定的でした。
しかし、二次試験勉強における勉強会とは、お友達と励まし合う会ではなく、共に議論することにより事例企業に対する理解を深められる場であり、いろいろな考え方や感じ方を知り、多面的な考え方ができるようになることが目的だ、ということが、参加してみて初めてわかりました
私の参加したものは多年度生や先輩診断士さんも参加され、本当にいろいろな角度からの見方や、一次知識をどう使うのか、という部分で多くの学びがあり、このおかげで合格できたと思います。

③再現答案
1年目:事例Ⅲで大事故を起こした自覚があり、そのショックから立ち直れず問題を見るのも辛い状況で、1か月後にようやく作成しました。(当然再現率は低い)

2年目:事例Ⅳで終了時間の勘違いや解答欄を間違って書き直すなどドタバタしたので、今年もダメだった感が残り、当日はやけ酒、翌日から仕事が忙しく、次の週末に作成したものの骨子が残っていない問題は再現度が低く。やはり当日に作成すべし!

 

(6)学習時・受験時のエピソード

1年目の勉強開始にあたり、数年前に診断士になった先輩や他の難関資格を取った友達から話を聞きましたが、二人ともTACで勉強しており、なんとなくTAC最強!という意識が植え付けられ迷いなく申し込み。
今から考えると、自分は独学向きのタイプなのになぜ?という感じですが、当時は大学受験依頼30年ぶりの勉強ということもあり、資格取るなら予備校通いは必須だと思い込んでいました。

結果的にテキストは活用できたのでよかったけど、同様の内容は本屋に売ってますよね(苦笑)。
振り返ってみて予備校は必ずしも必須ではない、と思います。
一方で、二次試験対策の勉強会には一度は参加した方が良い、なぜ1年目に参加しなかったのだろう、と悔やまれます。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

診断士は難関資格、7科目もあり幅広い知識が必要、ということと、自分自身が30年ぶりの本格的な勉強ということで、知識を覚え解き方を身に付ける、ということに必死になり過ぎて、一次試験がゴールのように感じていました

実際一発で一次に受かった時には「勉強終わった」という達成感さえありました。
しかし一次に受かっただけでは、自己啓発的な意味はありますが、資格取得という意味では一切意味を持たない(税理士の科目合格とは違う)。
それを実感したのは二次に落ちてからです。

一次だけに受かることより、一次と二次に受かるための勉強をすべきです。
一次の勉強をしている冬~春頃に、一度は二次の問題を解いたり、何らかの勉強会に参加してみてほしいです。

自分は二次試験に対しどういう状態なのか(読む・考える・書く、のレベル感)、あらかじめ知っておかないと一次の後すぐに始められません。
そして予備校のストレートコースは一次だけを受けるのと大差ない(模試等含めるとむしろ安い?)ので、躊躇せず8月から予備校を変えたり予備校を休む等、自分に合うやり方を見つけて、合格へ向けて突き進んで下さい

また、私は家族が夫と子供3人おり、できるだけこれまでの生活を変えず十分な時間が取れない中で勉強してきました。そのため隙間時間(特に電車内)は必ず何らかの問題を解く(アウトプット中心)ようにしていました
たとえ5分でも財務1問とか。「平日でも1日4時間は勉強」みたいな話を聞くと、誰が食事作るの?洗濯は?などと歪んだ感想を持っていました(笑)。
勉強時間だけを見ると比較的少ない方ですが毎日の生活は本当に時間との戦いでした。でも元々コツコツ長時間勉強するタイプではなかったのでちょうど良かったのかも、と今は振り返っています。

==========ここまで==============

 

プラムさんは、常に自分に合った勉強方法を追及し、必要に応じて取捨選択しながら学習を進めています。

1次試験では、予備校通学を選択しましたが、

  • 教室に行く必要性が低いと判断された科目はWeb受講とする
  • 得意科目は1.5倍速で聞き流し時間を節約
  • ただし答練はすべて教室で受け、本番に向け試験感覚を身に付ける
  • 5月~の完成答練の時期は、問題集を全部解くのではなく間違えた問題だけやり直す等、メリハリをつける
  • 予備校の問題集よりも良いものを見つけたら、それも活用する

など、ご自身で予備校のコンテンツを取捨選択し、自分に合った形にカスタマイズしています。

また、2次試験では
・独学の方が自分に合っていると判断しあえて独学を選択
・1年目は買わなかったふぞろいを活用
・これまで否定的だった勉強会も、学ぶところが多いと判断したら考えを改めて活用する

など、勉強方法を自身で考えて選択されています。

自分に合った勉強法というのは人それぞれだと思いますので、ぜひプラムさんの合格体験記も参考にしながら、みなさんも「自分にはどういう勉強が合っているのか」を考え、自身で勉強方法を工夫してみてください。

また、プラムさんが実体験で感じられた「一次に受かっただけでは、自己啓発的な意味はありますが、資格取得という意味では一切意味を持たない」という教訓もストレート合格を目指す方にとっては示唆に富むものではと思います。

ストレート合格を目指す方は、プラムさんのおっしゃる通り、一次の勉強をしている冬~春頃に、一度は二次の問題を解いたり、何らかの勉強会に参加してみてはいかがでしょうか。

以上、きゃっしいでした。

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おはようございます。きゃっしいです。

本日2本目の合格体験記のご紹介です。

ご紹介するのは強い想いと王道の勉強スタイルで合格!いよっちさん>の体験記です。

いよっちさんは、自分の目の前の人のためにサポートしたいという想いで診断士を志し、王道の勉強スタイルで合格されました。

そして、実は、いよっちさんはへんりーの会社の後輩で、実は私も昨年、同じ予備校で一緒に勉強していた仲間でもありました。
昨年の仲間が合格し、私もとても嬉しく思っています。

それではいよっちさんの合格体験記をご覧ください。

==========ここから寄稿==========

 

(0)受験生情報

HN:いよっち
年齢:29歳
職業:会社員
業界:エネルギー関連
職種:法務

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

診断士を志すにあたって、ネガティブな理由とポジティブの2つの理由がありました。

①ネガティブな理由
約1年強の海外駐在を終えた帰国直前のタイミングで上司から突然の異動を命じられました。
異動先は所属先と正反対の部門。
頭の中では「異動はサラリーマンの宿命」と分かっていつつも、「どうして前線から外されなきゃいけないんだ」と悔しさが募っていました。
「こんな会社辞めてやる!」とまで思うこともありましたが、その一方で「今の自分に一体何ができるんだ?」と自問しても、何も答えが浮かばない自分に更に腹が立ちました。

そんな状況で会社の先輩に愚痴を漏らしている時に、勧められたのが診断士でした。
合格して周りを見返してやる、という反骨心が診断士を目指したネガティブな理由です。

②ポジティブな理由
私の親戚が小さな建設業を営んでおり、歳の近い従弟が次期社長に就任することが決まっていました。
また、当時から交際していた彼女が飲食事業を始めるプランを練っていました。

自分の身の回りで、なんとか事業を成り立たせようと必死な人たちに対して、口先だけで「頑張れ!応援してる!」と言うのではなく、知識・経験を活かして力になってあげたい。
「いつか・どこかで会う経営者のために」ではなく、自分の目の前にいる人のためにサポートしたい、という思いがありました。これがポジティブな理由です。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

学習開始時:
特になし。
10年以上前の大学時代にミクロ・マクロ経済入門の単位を取っていたため、1次経済の苦手意識を感じなかった程度です。

1年目の2次試験不合格後:
2次対策と並行して、ビジネス実務法務検定2級(11月)、日商簿記2級(6月)を取得しました。

得意科目:
1次)財務・法務・中小、2次)事例Ⅱ・Ⅳ
不得意科目:
1次)企業経営理論・運営管理、2次)事例Ⅰ・Ⅲ

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

1年目:TAC(通学)
①メリット
・TACは最大手であるということ。
テキスト、問題集、過去問、直前演習など一式がカリキュラムに含まれているため、自分で手を広げることなく、一通りを徹底的にやり切れば一次試験は合格できるという安心感が得られました。

・スケジュール/モチベーションの維持ができること。
毎週の講義を受けないと授業においていかれる強迫観念と、受講料が勿体ないという金銭感覚をフルに活用してやる気を維持できました。

・社外での勉強仲間ができたこと。
社会人になると交友関係がどんどん狭くなっていきますが、毎週顔を合わせ、特に2次対策では喧々諤々議論ができる友人に出会えたことが何よりの財産です。

②デメリット
・金銭的な負担が大きい。
・2次対策に不安が残りました。
2次試験は明確な正解のないものですが、演習や過去問の模範解答を見ても「これこそが正解だ」と言わんばかりの尖った内容が多いように感じられ、納得感を欠くこともしばしばありました。

2年目:MMC(通信)
①メリット
・80分という限られた試験時間の中でも、「この程度なら自分でも書けそうだな」という納得感の高い指導が期待できます。
・自宅から校舎まで遠いため通信を選択しましたが、通学生と同様のスケジュールで演習をこなしていくことで、中だるみを防ぐことができモチベーションを維持できました。

②デメリット
・通学生ではその日のうちに添削結果が得られるのに対し、通信では約1週間後に返却になるため事例そのものを忘れてしまいます。
・TACでは「与件文の抜き出しを忠実に」と教わりましたが、一方MMCでは、ある程度自分の中で型を作り上げてしまい与件文を別の表現に言い換え、文章を圧縮するよう教わります。
これにより短時間でそれなりのレベルの回答を作ることは可能になりますが、事例に則っていないとして減点されるリスクが増すかもしれません(※持論です)。
指導内容を鵜呑みにせず、自分なりのスタイルを模索することが大事だと思います。(私はTACとMMCの良いとこ取りを目指していました)

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数:
2017年1月に学習開始。1次試験1回、2次試験2回で合格しました。

②一次学習時間:
約700時間

③ニ次学習時間:
1年目約300時間、2年目約500時間、合計約1,500時間

1年目:
平日は2~3時間、土日は計10時間(含む講義時間)、合計1週間で25時間、1か月で100時間を目標としていました。
平日の勉強のタイミング・方法は、以下のようなイメージです。
①朝:
職場まで40分ほどのロードバイク通勤のため、テキストを見たり講義をイヤホンで聞いたりが(安全上)出来ず、前日までに勉強したことをブツブツ唱える、自分の言葉で説明できるか試してみる、などアウトプットの時間に充てていました。
②朝:
始業前に会社の会議室にて1時間勉強
③昼:
昼休みに自分のデスクにて30分勉強
④夜:
仕事終わりで会社の会議室もしくは自宅で1時間勉強
⑤夜:
帰宅中も①と同様にアウトプット
勉強時間を細切れにすることで集中力を保ちつつ無理なく勉強が進められました
インプットとアウトプットのバランスをとる事が良かったと思います。

休日の勉強は、土曜日の講義を受講(5時間)した後に復習、次の予習に充てていました。

2年目:
1年目の受験の直後、気力・体力が尽き果てたのか風邪とインフルが重なり2週間近くダウンしてしまいました。2年目は心身のケアを大切にしながら、なるべく負荷をかけないよう意識しました。

平日は2時間、土日で5時間、合計1週間で15時間、1ヶ月で60時間を目標としていました。
平日の勉強は、
①朝:
通勤電車の中で、通信講座の動画・音声を1.5倍速で聞き流す
②朝:
始業前の1.5時間を使って1事例を解く
③昼:
昼休みに自分のデスクで事例Ⅳ対策を30分
④夜:
帰宅後に朝解いた事例の解説読み、反省点をまとめたノート作成

休日は近所のファミレスにて2事例ほど解き、同様に反省をノートにまとめていました。

 

(5)合格までの学習法

①1次
2017年1月にTACの1次・2次ストレート(速修)コースの受講開始。
1月から5月上旬までで7科目を一通り学習するハードな日程のコースだったため、講義についていくのも必死、消えゆく記憶を繋ぎとめるのも必死。
なんとか喰らいつくように以下のような流れで毎週の講義を活用していました。
教材はTACテキスト、TACトレーニング、スピード問題集、過去問の4種類を使用していました。

【予習】
次の講義分のテキストを読み込み、理解できない箇所をマークしておく。予習の確認としてトレーニングを1回解く

【講義】
テキストの理解できない箇所、トレーニングの解けない箇所について重点的に講義を受ける
「この辺は大丈夫そうだな」という箇所の説明は聞き流しながら、講義中にスピード問題集を進める。

【復習】
講義が終わるとその日のうちに(遅くとも翌日までには)復習
講義で扱った範囲のトレーニング、スピード問題集を1周終わらせる。

【復習2回目】
3日も経てば記憶は薄れていくので、週半ばの火・水曜日を目途にトレーニング・スピード問題集をもう1周。(もちろん翌週の予習と並行して)

【復習3回目】
講義の受講から1~2週間の間をおいて再度同じトレーニング・スピード問題集をもう1周
ここまでやれば、大抵のことは覚えられましたし、直前期で振り返りをしてもすぐに記憶が蘇ります。

②2次筆記
【事例演習】
予備校の演習問題と過去問を中心に解き、1年目は80事例、2年目は100事例ほど解きました。
予備校、過去問ともに解き終わった後にはミスした箇所、想定できなかった切り口などをまとめた事例毎の反省ノートをつけていました。

【単語帳アプリ】
設問を読んだ時点でおおよその解答の骨子を想定するという訓練をしていました。
単語帳アプリの中に、H13年以降の全過去問の問題、出題の趣旨、予備校の模範解答をインプットし、すきま時間を使って、反射的に多面的な解答の骨子が思い浮かぶようになるまで繰り返し読み込んでいました。

【中小企業白書】
白書には中小企業の成功例を紹介するページが随所で掲載されていますが、その事例ページのみを抜粋したファイルを作成し、スマホに落とし込み、移動中の読み物として活用していました。
いくつも成功事例を読んでいると2次試験で出てくる事例の王道パターンが自然と身につきました。

【勉強会】
幸い会社内に複数の合格者・受験生が在籍していたため、平日夜に会社の会議室を利用して過去問を題材にした勉強会を催していました。
週に1度、1つの事例を2時間ほど議論し、解答導出のプロセスや、自分の引き出しになかった表現方法をシェアしていました。

③再現答案
1年目:CABAの総合B評価237点(開示請求)
2年目:開示請求中

 

(6)学習時・受験時のエピソード

(1)で書いた通り、駐在からの帰国直後やさぐれていた勉強開始前の私は毎晩のように飲み歩いており、毎月の飲み代がとんでもないことになっていました。。。
診断士の受験を決めた後は、受講料のキャッシュアウトフローを、飲み代が激減したキャッシュインフローで補い、わずか2か月で通学費用の元がとれました(笑)

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

診断士の勉強は短ければ数ヶ月で済みますが、長い人では何年も受験する方がいるような勉強期間に差が出てしまう資格です。
短期間の人にとっては、ありとあらゆる他の誘惑を断ち切って勉強に集中しなければ合格を掴み取ることは難しいでしょうし、長期間の人にとっては、やる気を維持できなければ勉強すら続かなくなります。
いずれの場合でもモチベーションの維持がとにかく重要になってきます。

私の場合は2年間で1,500時間という時間を投資して合格しましたが、逆に言えば、1,500時間もの時間を犠牲にしたとも言えます。
とことん仕事に打ち込みたい、子供との時間を大切にしたい、自分の趣味を続けたい、等それぞれ事情がある中で、合格者の多くは何かしらの犠牲を払って合格していることも事実です。

これから勉強を開始する方には犠牲を払う覚悟があるか不安に思う方がいるかもしれません。
また、今勉強をしている方の中でも合格までモチベーションが続くか不安な方もいるかもしれません。
もしかするとすでに気持ちが落ちてきている人がいるかもしれません。

そんなときは、ぜひ2つの質問を自分自身に投げかけてみてください。

「なぜ診断士を目指すのか」
「なぜ診断士でなければならないのか」

自分なりの答えを出すのは簡単なことではないでしょう。
でも、答えられるようであればモチベーションなど問題にならなくなると思います。
もしも今すぐに答えが出なくとも、勉強を進めているうちに、また先輩診断士や診断士受験生と話すことで見えてくることもあると思います(特に2つ目は難しいですよね)。

自分なりの答えを得られれば合格は時間の問題でしょう。
あとはコツコツ地道に進めるだけです。
(偉そうに語って本当に恐縮ですが)受験される方々の合格をお祈りしております。

==========ここまで==============

 

いよっちさんの1次試験の学習方法は王道スタイルで、特に予習、復習の方法はタイミングに若干の違いはあれど、以前のだいまつの記事を地で行っているスタイルを取られています。
このいよっちさんの予習・復習の方法はぜひ参考にしていただきたいです。

また、正解のはっきりしない2次試験では、いよっちさんが仰っている「指導内容を鵜呑みにせず、自分なりのスタイルを模索することが大事」という点は私も強く感じている点です。
特に、本番で傾向が変化したような場合には、指導内容を鵜呑みにしてやっていると、指導内容にないことを問われると上手く対応できずパニックになってしまう恐れもありますが、自分なりのスタイルを構築しておけば、動揺せず臨機応変な対応ができるのではと思います。

さらには、ハードな勉強を継続するためにはそれを支える強い想いが必要です。
いよっちさんの仰ることは、道場基本理論の「ストイック勉強論」に通ずるところがあり、今、「何となく中だるみしちゃっているな」という方はぜひともいよっちさんの問いを自分にも投げかけてみてください。

いよっちさん、合格本当におめでとうございます!

以上、きゃっしいでした。

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おはようございます。きゃっしいです。

本日は日曜ですが、一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・末合格体験記をお寄せいただきましたので、日曜日も使いながらご紹介させていただきます。

投稿いただきました方々に感謝です。

さて、本日ご紹介するのは子育てに励みながら独学で一発合格された努力家かもよさん>の体験記です!

かもよさんは、独学・通信というスタイルでしたが、自分で教材を取捨選択したり、道場の記事やセミナーを活用いただいたりして、独学のデメリットをご自身で工夫して解決し見事一発合格を果たされました。

忙しい子育ての中で合格を勝ち取った秘訣を合格体験記から学び取っていただければと思います。

==========ここから寄稿==========

 

(0)受験生情報

名前(HN):かもよ
年齢:30代後半

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

シングルマザーで再就職したが、スキルアップのための「何か」を探していた。
社内の資格マップを見ていたところ、一番上に「中小企業診断士」があったため、社内で認められている資格なら、市場価値が高そう、と思い受験を決める。
(実際は経営層向けだから一番上にあったんですが……)

2017年3月ごろ
スタートアップ書籍を一通り読み、『子育てをしながら、他の人より一日あたりの時間はとれないけど、1年ちょっとあればいけるかも?』と思い、TACのテキストセットを購入。
ネットで「中小企業診断士 独学」と検索しまくっていたところ、道場を知り、ほぼ毎日購読するようになる。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

保有資格:
・ITパスポート
・カラーコーディネーター2級(店舗管理にほんの少し関連)
・簿記3級は、受けるも……取得ならず。財務諸表への苦手意識が残る。だが、情報は好きだし、財務は40点以上ならとれるんじゃないかなぁ。と楽観視

得意教科:経済、情報、運営

不得意教科:財務、事例Ⅳ、法務、中小

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

■ 通信、独学

【一次】
・TAC 中小企業診断士コース
1次のみのテキストとトレーニング、過去問5年のセット。2017年5月に購入したため、2017年向けを買ってしまう……
・通勤講座 1次二次合格コース

【二次】
・日本マンパワー 中小企業診断士2次受験講座(DVDがとても良い内容でした)
・2次試験合格者の頭の中にあった全知識
・ふぞろいな合格答案 10年データブック
・2次試験 30日完成!事例4合格点突破計算問題集
・2次試験事例IVの全知識&amp;全ノウハウ

①メリット
コストが安く済む
というより、コスト管理が自分主体で出来る。実際は不要な書籍も買っていたと思うが、自分で取捨選択をしたことが大事だったと思う。
時間や場所を選ばない
子ども主体で一日を過ごしがちになるので、勉強していく上で一番重要だった。

②デメリット
気軽に質問できない
道場やネットで検索しまくることで大抵は解決したので、そこまで問題にはならなかった。
重要度の識別が難しい
TACと通勤講座、その他書籍を解き比べることによって、出題範囲の濃淡は自動的に形成されたので、解決したと思う。
仲間が作りづらい
最初は先が長く少し孤独感を感じたが、セミナーや試験会場で出会った人たちとスタプラでつながり、同じ目標の仲間がいるという共闘感は意義があると感じた。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数
本格的に開始したのは、2017年5月ごろ
受験回数:1回

②一次学習時間
750時間くらい(道場記事の購読や検索時間は含まず)

③ニ次学習時間
100時間くらい

 

(5)合格までの学習法

1週間単位でおおよその学習計画を都度立てながら進めた
土曜日は子どもを預けられたので、図書館にこもって勉強
日曜日は、完全に家のことをする。特に料理のつくり置きをして平日に備えた。お弁当にも活用。料理はすぐに完成して達成感があるので、気分転換にもなる。なるべく子どもと思いっきり遊ぶ日も作った。

平日は、「朝(家で30分~1時間30分程度)」 「昼(職場で30分)」 「夜(図書館で30分~1時間30分程度)」でトレーニングを周回。
「通勤(片道30分)」で通勤講座を、トレーニングとは別の流れで周回。

思い立ったらすぐ勉強を始められるよう、教材の軽量化にも努めた。(あと腰痛持ちなので……)
持ち歩くのは夜にやる教科のトレーニングとポケットブックだけ。テキストは持ち歩かない。昼は財務の時間とし、トレーニングや事例Ⅳ計算問題集は職場に置いておいた。(未だにデスクに入っていますね……)

①1次
勉強初期
最初の頃は5時~6時におきて、朝勉強のみ。
一日目の教科からやり始めるものの、2017年の教材を使っていることに不安を抱き始め、通勤講座を購入。

2018年4月
道場のセミナー参加
この時点で苦手な暗記の法務と中小は通勤講座だけでやっており、法務と中小の2017年版トレーニングはあまり意味がなさそうで、手をつけていなかった。
そこで、セミナーで紹介されていた同友館の問題集を探しにいく。法務は2018年版が発売されていなかったので、法務はスピ問を、中小はスピ問と同友館を買い足し。
複数の問題集をやることにより、重要度のレイヤーが多少は見えてきた

2018年5月~8月
机に向かえるときはトレーニングを、座れないところでは通勤講座をひたすら解く。
朝、昼、夜、の3つそれぞれ教科を変え、1週間で複数教科+財務で進める

一次試験前1週間
夏休みを使って自主合宿を行う。過去問はこの時だけ使用。
きゃっしいさんのチェックリストを印刷し、得意教科はDEも、苦手教科はABCを完全に解けるまでひたすら繰り返す

一次本番
腰痛持ちで寒がりなので、ネックウォーマー、レッグウォーマー、長袖の羽織、ひざ掛け、を持っていく。
一教科終わることにストレッチ。とにかく切り替えを意識した。

TAC模試 7月 390点
本番 経済72 財務64 運営78 経営68 法務40(加点含まず) 情報76 中小74 472点

②2次筆記
一日一事例を目標にしたけど、全然うまくいかなかった。
事例を解く80分+復習時間を確保するのが難しい。悩めば悩むほどに、総勉強時間も減ってくる……。思い切って道場に質問し、桃ちゃんさんにコメントいただく。すきま時間を使う考え方と同時に、80分という試験時間の使い方も固まってくる
事例Ⅳ計算問題集を解き続けるも、MMC模試では19点と惨敗。危機感を感じ、事例Ⅳを強化しようとする。だが、ふぞろい、通勤講座を見比べても計算結果が違うことが多い。そこで、計算問題は分析の方針を決めるもの、と割り切り、経営分析と論述に力を入れる
勉強方法は、一問解くごとに、ふぞろいと見比べる。足りない論点は、自分で道筋が立てられそうな回答だけを抜き出し、再度書き直す。知識不足は全知識で補足、を繰り返した。
事例ごとに書いてみたい言葉集を作り、二次試験に挑む。(『組織の活性化』とか『強みを活用して生産性向上』とか『権限委譲』とか、基本的なこと)

③再現答案
正直に言います。作ってません!!不ぞろい活用しておきながらごめんなさい!

 

(6)学習時・受験時のエピソード

7月のTAC模試一日目
持病の腰痛が発症。イスに座るのも辛い状態で、1次試験までの間に鍼灸院に3回通う……。

模試で400点に到達せず落ち込む。
姉に「一教科あと1問ずつ正解すれば合格じゃない」と言われて再起。

1次試験前日。
ケイタイをなくす。(帰りに寄ったコンビニにあった)
夕飯にプラスチック片が入っていて危うく食べてしまいそうになる。(自分で作ったご飯なので、ただの不注意)
と、なんだかどうしようもない日だったので、きっと運をためている、と思い込む

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

私は勉強法のほとんどを道場の記事を参考にしました。道場以外にも、経営理論や財務、情報などを解説するサイトはいっぱいあります。テキストを読んでもわからないことはネットで検索し、読んでもわからないことは印刷してまとめ直し、それでも悩んだらコメントしたりしました。
通学で学習出来るのであればそれにこしたことはないですし、効率的だと思います。ですが、時間の制約があっても、地理的な問題があっても、解決する方法はあります
是非、諦めずに挑戦して欲しいです。

==========ここまで==============

 

かもよさんは子育てで忙しい中でも様々な工夫をされながら、合格を果たしました。

具体的には

  • 独学の弱みを道場などを活用してカバー
  • 1週間単位で計画を都度立てる
  • 勉強する日と家のことをする日のメリハリをつける
  • 思い立ったらすぐ勉強できるよう環境を整える
  • 直前期は複数科目の皿回し学習
  • 80分の時間の使い方を固め、すきま時間も有効に使う
  • 計算問題は分析の方針を決めるものと割り切り、経営分析と論述に力を入れる
  • 試験前日、良くないことが起こっても「運をためてる」とプラスに考える

などなど、かもよさんの工夫は子育て中の方だけでなく、多くの方にも参考になるのではないでしょうか。

かもよさんの2次対策で特徴的なのは事例Ⅳで「計算問題は分析の方針を決めるものと割り切り、経営分析と論述に力を入れる」という方針を取られたことです。
恐らく、論述の比重が高かった今年の2次試験ではこの対策は特に効果を発揮したのではないでしょうか。

また、かもよさんは2次筆記で、「事例を解く80分+復習時間を確保するのが難しい」と書かれていましたが、私も子供ができてまとまった時間の確保の難しさというのは痛感しています。

そんな中で、「テキストを読んでもわからないことはネットで検索し、読んでもわからないことは印刷してまとめ直し、それでも悩んだらコメント」する、という強い意気込みで、同じ子育て中の受験という困難を乗り越えてきた桃ちゃんのアドバイスを参考にされ、時間を有効に使うヒントを得ました。

かもよさんもおっしゃる通り、時間の制約があっても、地理的な問題があっても、工夫次第で解決する方法はあります。
是非、諦めずに挑戦してください!

以上、きゃっしいでした。

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✿:❀ 道場ロケットスタートセミナーのお知らせ ✿:❀

一発合格道場 診断士ロケットスタートセミナー2019 in東京
2019年1月12日(土)12時半開場、13時開始。15時半~16時終了
@勝どき区民館
・2018年の診断士2次試験合格者向け対象
・参加費:1000円(別途、17時~19時にて懇親会)
・定員:30名→40名(12/31増枠)→50名(1/3増枠)
・申し込みはこくちーずにて

満員となりました!ご応募いただきありがとうございました!

実務補習・実務従事、企業内、転職、独立…など
診断士活動のリアルをお伝えします!

活躍する診断士になりたい方、同志を探したい方はぜひお越しください!!

✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀

 

こんにちは、chikaです♪
企業にお勤めの方は、新年のお仕事が始まり一週間が過ぎた頃でしょうか。
最近本当に寒くなってきましたし、(女子の大敵)乾燥も激しいので、
皆様体調を崩さないよう、ご自愛くださいね。

 

さて、本日も合格体験記をお届けします!

勉強を続ける中で、自分に不足している勉強手法をどんどん取り入れ、
最後まで諦めずに合格を勝ち取った<テツさん>の体験記です!

現状(自分の実力)とゴール(合格レベルの実力)のギャップを知り、
ゴールから逆算した勉強手法を取り入れ、
PDCAを回しながらギャップを埋めていく。

まさに合格者に共通の王道パターンです。

==========ここから寄稿==========

 

(0)受験生情報

名前(HN):テツ
年齢:50歳

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

色々な要素が折り重なって。。。

・Life Shiftを読んで、人生100年時代の学び直しへの興味

・弁護士事務所を開いている友人との会話で、定年が無いことについて話したこと

・金融機関に勤めている友人が勉強していることに刺激されたこと

・勤務先がベンチャー企業投資を進めており、そういう会社の経営に携わる身近な人が増えたこと

・長年勉強していなかったのに勉強なんて出来るのか自信が無かったので、試しに(大学時代にろくに勉強せず案の定不合格になった)宅建にチャレンジしたところ、半年の勉強で合格し、もう少し勉強してみたくなったこと

スキルアップ

・勤務先での働き方改革で、残業が減ったこと
(ただし4月に異動になり、以降の半年は想定外に結構な残業が復活。)

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

・保有資格:宅建

・不得意科目:財務会計

 

(3)学習スタイル

<一次試験>
通勤講座で開始。
しかし財務や経済学など、通勤講座の内容だけでは理解が追い付かず、TBCの速修テキストを購入。
TBCのYOUTUBE講座も活用。

<二次試験>
・一次試験でTBCを活用したことがきっかけで、TBCの2次通信講座も開始。
・1次合格後に、MMCの短期通信講座も追加。
・AASの直前合宿にも参加。

 

<学習スタイル>
基本、平日は通勤電車内の片道50分程度、昼休み20分程度、
土日は出来れば7、8時間やるようにしていました。

 

(4)合格までの受験回数

学習開始時期:2017年11月から。
1次、2次とも1回のストレート。

 

(5)合格までの学習法

<1次>

通勤講座で概要を頭に入れ、わからないところ、足りなさそうなところはTBCの動画講座で補足(財務会計、経済、情報、経営法務)。
3月までに一通りなめて、4月以降、問題演習を増やす。

・苦手意識ある財務は、スピ問TAC集中特訓問題集をリピート。
同じ問題を何回やっても忘れる自分の忘却力に唖然。
間違えた問題にチェックを入れていくと、多いもので6回間違えて、7回目でOKしていました。

中小企業経営政策は、スピテキスピ問

・平日は、通勤時間(往復100分)と、昼休みの20分ほどが主な勉強時間、
週末は、過去問を模試形式で。

過去問は5年分

記憶系科目を中心に、スピ問も繰り返す。

・TAC模試では平均以下の結果。

 

<2次筆記>

TBCの通信講座で、1月から月1回程度、各事例を解き、2次がどんなものかは把握。
しかし、事例を解くだけで実力が付く実感なし。

1次合格後、一発道場の夏セミナーAASのセミナーに参加し、
あくまで与件文書をベースに回答すること、(自分のアイデアを書くのではない)、
設問文の制約条件の重要さ
因果で回答する金型など、2次試験の基礎の基礎を聞いて、目から鱗状態。

焦って、MMCの通信講座に申し込み。
MMCの通信講座で配布される過去10年分以上の過去問を、
通勤電車内の片道50分で骨子作りまでの練習。

少し自信をつけてTAC、MMCの模試に臨むも、結果がどちらも下位15%あたりに低迷。

さらに焦って試験2週間前、AAS直前合宿という2日間みっちり勉強するコースに参加
そこでの順位も下から5番目位と低迷

しかしグループワークの中で、
因果で回答するということを頭ではわかっているつもりだっただけで、実践出来てないことが多いことに気づく。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

最初はなるべくコストかけずにと思い、TAC等大手は避けてはじめてみたものの、
上記の通り、必要に迫られたり、不安になったりで、
継ぎ足し、継ぎ足しテキスト購入やら、通信講座追加やら
で、結果的には30万円程度投資してしまったようです。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

今思うと、NETやセミナー参加なりでもっと情報収集してから勉強開始しておくべきだったかと思います。
予備校の息がかかっていない合格体験記など、もっと探して、1次合格後よりも早い段階で目から鱗をはがしておけば、2次の勉強ももう少し余裕あったのではと思います。

上述のとおり、本番2週間前の時点でも底辺にいましたが、合格道場でも「初年度は最後の最後まで実力が伸びる」と書かれてたのを信じ、諦めなかったのが勝因かもしれません。

 

==========ここまで==============

 

テツさんの合格の要因は、
①自分の立ち位置を常に把握して、
②1つの手法(教材や受験校)に依存せず
自分に足りていない手法を積極的に取り入れたこと。
だと思います。

現状(自分の実力)とゴール(合格レベルの実力)のギャップを知り、
ゴールから逆算した勉強手法を取り入れ、
PDCAを回しながらギャップを埋めていく。

これは、合格者に共通の王道パターンだと私は感じます。

そして、文章からひしひしと伝わってくる、「ストレート合格する!」という強い気持ち。
最後の最後まで諦めずにストイックに勉強されたことも勝因でしょう。

 

この一年、たくさんの合格者とお会いしてきました。
学習スタイルや勉強手法は人それぞれでも、
合格者に共通していると感じるのは、テツさんのように
ゴールと現実のギャップを埋めるよう、自ら工夫を積み重ねている、という点です。

これから診断士試験勉強をスタートする方も、
勉強中の方も、
再チャレンジを目指す方も、
ぜひ参考にしていただきたいと思います!!

・・・・・・・・・・・・

それでは、本年も合言葉は
「死ぬ気でやれよ、死なないから!!!」
以上、chikaでした♪

 

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あけましておめでとうございます!桃ちゃんです。
早いもので、もう今年になって10日になるんですねっ(>_<)

早い・・・。

 

私はというと、お正月は実家に帰省して、
子供たちとゆっくり過ごし… 風邪をひいて寝込んでました( ;∀;)

 

そして、今は会社から派遣されて通学しているMBAの
「期末試験期間」なんです。

懐かしいですね、 「き♡ま♡つ♡(期末)」の響き (笑)

 

今日は、お昼から企業財務の試験があります。
「事例Ⅳやったから任せといて!!」と思っていたんですが、

 

過去問では ↓ こんな感じで、診断士試験と被ってない!!!

 

ペッキング・オーダー理論を説明せよ」
MM命題を証明せよ」
「ポートフォリオ理論の分離定理について図を用いて説明せよ」
弱度の市場効率性の概念について説明せよ」

 

うーん、、厳しい。
昨夜、子供を寝かしつけてから、深夜2時に起きて頑張って対策しましたwww(>_<)

 

 


 

さて、今日は「合格体験記」のご紹介です。

本日の合格体験記を寄稿してくださったのは
子育てしながら合格された「ちこまるさん」(女性)です。

 

ちこまるさんは、一度2011年に1次科目合格されましたが、
いったん勉強を中断。

2015年11月から再スタートをされています。

 

独学、予備校通学、勉強会活用と、それぞれのメリットデメリットを
把握しつつ
自分の学習スタイルを築いていらっしゃいます。

 

1次はテキストを1本に絞り、繰り返し解いたことが定着のポイント、

2次は勉強会で出会った「仲間との絆」も合格以外の宝だそうです。

 

独学の人も、通学の人にも、参考になる内容だと思います。
では、ちこまるさんの体験記をどうぞ!

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):ちこまる
年齢:36

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

 

中小企業でコンサルティングをしていますが、

「組織や生産性向上について体系立てて学びたかった」こと、
「中小企業向けや製造業に対するコンサルティングのスキル」を高めたかったためです。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意・不得意科目

2011年に一度チャレンジ。

1次試験に企業経営理論、運営管理、経営法務、経営情報システムの
4科目合格して一度勉強を中断しました。
今思えばそのまま続きで勉強し続けていたら…とも思いました。

その時は経営法務の知的財産法関連以外はほぼ知識ゼロでした。
知的財産管理技能士2級の勉強を以前したので法務の一部は知っている法律でした。

2016年に業務上で改めて必要性を感じ、もう一度勉強を始めました。

 

得意科目 :企業経営理論

不得意科目:財務会計、経営法務

特に財務会計は経営指標、財務会計諸表の仕組みなど暗記部分が苦手でした。

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

【1次試験】 TACスピードテキスト、問題集のみで独学

【2次試験】 2年間のTAC通学と勉強会参加

 

①メリット

 

1次は自分のペースで進められました。いろいろなテキストをつまみ食いするのではなく一本に絞ったので、
残りの学習項目がどのくらいかも明確でした。

 

2次は講師の採点を受けられたこと、勉強会でどのようなプロセスをたどって回答をつくったのか、
その回答が何点と採点されたのかを共有することで、
安定して60点を取れる回答はどうやって作るのかを意識することができました。

 

勉強会では会場確保係を1年目にやり、2年目はリーダーをやることで
途中で逃げ出せない環境を作りました。

 

 

②デメリット

 

1次試験はテキストを絞ったため対応していない新分野はどうにもなりませんでした。

2次試験では役割を持った事で勉強時間以外の時間を取られてしまったということはあったと思います。

 

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

1次:3回 (2011年 中断 → 2016、2017)
2次:2回 (2017、2018)

 

2度目のチャレンジの際の1年目は
2015年11月から1次の学習を始めました。

 

平日は1日1時間程度、主に朝の時間を使って勉強していました。
土日は図書館やカフェなどで時間を過ごしました。

 

翌年2016年の1次試験では企業経営理論、経営情報システム、中小企業論のみ合格しました。
2ヶ月ほど夏休みとしてぼーっと過ごし、10月から勉強を再開しました。

 

7科目でなく4科目に減ったことで一つ一つの科目に時間をかけることができたという満足感がでました。

 

翌2017年に残りの4科目の運営管理、財務会計、経済学、経営法務に合格し2次試験に進みましたが不合格。

そこからは継続して勉強して2018年2次試験に合格しました。

 

②1次学習時間

1年目は月70時間ほどだったと思います。(今思えば甘かった…)
直前期は120時間くらいやっていたのでトータルで700時間ほどだったと思います。

 

2年目からは2次の勉強も並行でやっていたので400時間ほどでした。

 

③2次学習時間

 

初めて2次試験を受けた年は600時間ほど、
2回目は2次試験だけでしたので1000時間ほどでした。

 

(5)合格までの学習法

 

①1次

 

一通りスピードテキストを読んで覚えきる前からスピード問題集を繰り返しとくことにしました。
不正解の選択肢をどのように切って行くかを説明できるようにする、ということを目標に取り組みました。
また正解となる選択肢で説明できない語句がないようにしました。

 

 

説明できない語句があったときは付箋にその語句の説明を貼り付け、覚えきったらはがすというやり方にしました。

 

色付きの付箋を使ったことでどの分野でわからない語句が多いのかがわかったのと、はがす時覚えたぞ!という満足感がありました。

 

各科目のスピード問題集の目次をエクセルで作り
全部説明できた問題を◯、正解はわかるが説明できない語句が残っている問題を△、説明もできないし正解もわからない問題を×印で記録することで

 

何回やっても引っかかったり思い出せない問題をあぶり出しました。

 

直前期は×、△を中心に確認することで効率的に勉強できるようにしました。

 

苦手科目だった財務会計は2次用の問題集も並行でやったことで
だんだん苦手意識が克服していきました。経営法務は本当に心が折れそうでした…。

 

②2次筆記

 

参加している勉強会では毎月の勉強時間、演習や模試の点数を共有し、
誰がどの科目が得意かわかったため、苦手な項目や間違った問題を教えてもらうことができました。

 

また、演習の振り返りを4人程度のグループで実施したことで、
アイディアにとらわれず妥当性の高い答案を作るプロセスが確認できました。

 

事例4は同じ勉強会に所属している人のコネでいろいろな問題集をもらい、
解いたもののうち、わからなかったものを勉強会に持ち込み、解説してもらいました。

 

また、解いたプロセスを他の人に聞いてもらうことで、より計算ミスのしにくいプロセスを身につけていきました。

 

特に1回目の2次試験(2017年度)では問題文から計算用紙に転記する際、焦りすぎて0と6を書き間違い、10点以上失点して不合格になったため、

 

計算過程をきれいにするということを重点的に取り組みました。
数字は大きく書く、計算式も極力残す、違う順番で電卓を叩いて検算する、
電卓のショートカットキーを駆使するなどして計算ミス、転記ミスの凡ミスを排除
するよう心がけました。

 

事例4問全て、本文のメモ、計算プロセスはフリクションの青を使っていて、本文の文字と自分がメモした文字が混同しないように工夫しました。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

 

2次試験は2回とも立教大学だったのですが、
1年目は土砂降りでどーにも気持ちが落ち着きませんでした。

 

 

長机だったのでいかに文房具や目薬、ハンカチなどをコンパクトに配置するかの工夫や、どのくらいのペースでお茶を飲むと良さそうかも戦略として必要そうだということがわかりました。

 

2年目はクッションやひざ掛けを持ち込んでもいいと受験ガイドに書いてあったので、クッション、膝掛け、ペットボトル2本を持ち込み、

これがあればよかったのに!を極力無くしました。

2年目は独立した机の教室にあたってラッキーでした。

 

 

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

 

 

2次試験はいかにいい回答を書くかではなく、

与件本文に書かれた材料を使っていかに妥当性の高い回答を安定して作るかが合否の分かれ目だと思います。

 

 

特に難問の年は一つ一つのプロセスを積み重ねて、他の受験生が惑わされそうなポイントで
いかに踏ん張れるかで結果が変わってきます。

 

自分が解ける問題に当たるかどうかは運次第ですが、
プロセスの精度をあげて行くのは努力でなんとかなります。

 

ミスは貴重な振り返りポイントですので一つ一つのミスを大事に、
なんとなく運が悪かったで済まさず次に繋げるような振り返りをしていくと良いと思います。

 

 

 

受験を終えて今思うことは、各科目で学んだ知識を学べてよかったということ以上に、同じ志を持つ仲間と出会えたことです。

 

合格した人だけでなく合格できなかった人とも
長くお付き合いができる貴重な友人になったと思います。

 

また、予想外のメリットとして日本語にとても敏感になりました。

 

作題者の気持ちになってみると、言葉の選び方、順序、接続詞の使い方から、「こんな意図があったんじゃないか?」と推測するのは仕事でも役に立ったと思います。

 

 

中小企業診断士は足の裏の米粒と揶揄されるくらい、
それ単体では「食えない」資格と言われています。

 

取った後に活躍できる診断士になるためにも、自分の弱点や思考プロセスをよく知りいろんな仲間と一緒に充実した受験生時代を送っていただきたいと思います。

 

取得後にはきっと思った以上の収穫があったなと思えるはずです。応援しています!

 

==========ここまで==============

 

ちこまるさんは、1次と2次で勉強のスタイルを確立されています!


■1次は、エクセルを活用して、解けない問題を徹底的につぶす!
  なんとなく問題を解くのではなく、
  「自分の弱点となるテーマ」はどこかをあぶりだしていますね。

 

■2次は、勉強会を通じて自分の答案を見つめ直す!
   勉強会で頑張る環境づくりにも取り組まれていました。

 

 

他の人の答案を見るのは、次回どこをどう直せば採点者が読みやすいか、
点数が入りやすいかなどとても学ぶところも多いと思います。
かならずしも、リアル勉強会でなくても構いません。

 

タキプロではWEB勉強会も開催しています。
HP(http://www.takipro.com/category/other_information/web%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A/)
Facebookで是非覗いてみてくださいね。

 

タキプロ中小企業診断士 WEB勉強会の参加申請はこちら↓
https://www.facebook.com/groups/188719574644632/

 

以上、桃ちゃんでした!

 

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・2018年の診断士2次試験合格者向け対象
・参加費:1000円(別途、17時~19時にて懇親会)
・定員:30名→40名(12/31増枠)→50名(1/3増枠)
・申し込みはこくちーずにて

満員となりました!ご応募いただきありがとうございました!

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こんにちは、たかじんです。

さて新年も2週目の半ばにさしかかり、正月気分からそろそろ本格的に脱却する頃でしょうか。しばらく寒い日が続いておりますが、皆さまは風邪など召されないよう、くれぐれもご用心下さいね。

さて、昨日のへんりーの投稿に引き続き、本日も合格体験記の紹介です。

本日の合格体験記を寄稿して下さったのは、「みっちー」さんです。
合格体験記の中でも述べていらっしゃるように、みっちーさんは「激務系」のビジネスマンですが、独自の学習理論を確立して、効率的に学習を進め、見事ストレート合格を果たしました。

 

それでは、みっちーさんの合格体験記をどうぞ!!

 

==========ここから寄稿==========

 

(0)受験生情報

名前(HN):みっちー
年齢:41歳

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

保険会社で代理店の新規開設、育成、管理をしてます。その関係で零細~中小経営者と毎日関わります。近年、保険代理店業界もM&Aが活発になり、代理店も大型化している為、組織化の専門的なノウハウが必要と考え受験に至りました。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

学習開始時:理系出身なので、生産管理と情報の記憶が微かに、、、あとは仕事上財務をちょっぴり。つまりは素人です。

保有資格:1級FP、CFP

得意科目:最初はなし!でしたが、最終的には生産管理、情報、1次の財務は結構いけるようになりました。

不得意課目:最初は全て!でしたが、最終的には法務、経営理論、2次の財務は結構しねるようになりました。

この1年間の学習期間で、苦手⇔得意がかなり入れ替わりました。
つまり予備知識なんてそんなに関係ないです。

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

通信:通勤講座

①メリット
ミニマムポイントだけを押さえられる、通勤中に聞き流しができる、満員電車でもワンハンドで受講できる。

②デメリット
ほんとに頻出論点のみ。過去問や苦手な分野については書籍買い足しが必要。私は簿記3級や情報用語集、過去問は買い足ししました。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

2017年9月スタート。1、2次とも運よく1回でストレート合格できました。

②1次学習時間:800h

③2次学習時間:200h

時間の作り方は大事なトコなので次項にて。

 

(5)合格までの学習法

①1次

2017年9月に始めたときは仕事が多すぎて全然時間とれませんでした。本格稼働したのは2017年末からです。
その後、朝4時起きを試してみたり、帰社後にカフェ勉したり、、、も体力が続きません。

うーん困った。しょうがねーという事でスキマ時間徹底活用に方針を切り替えました。

  Ⅰ.通勤の電車を特急から各停に変えて往復80分

  Ⅱ.次にランチタイム。みんなでワイワイ⇒ぼっち飯化で40分

  Ⅲ.電車移動中や客先打ち合わせのスキマスキマを繋いで1日30分

これでなんとか平日150分(2.5h)は取れます。あとは平日に週2日の頑張るデーを作り、早朝か帰宅後に2h。これでウイークデー990分(16.5h)確保。むしろ週末が多忙だったので、土日は合計で6hを目標にしてました。

時間確保も大事ですが、むしろそれぞれの時間に何の勉強を充てこむか、がより重要だと思います。
たとえば電車に揺られながら財務は無理です。家帰ってから暗記課目は寝落ちします。スキマの5分で新しい単元読み込むのは中途半端です。

それぞれ、“座ってないと出来ない事” “満員電車内で片手でもできる事” “疲れてる時は手を動かす事” などと切り分け、状況に併せて次々とスイッチングしながら学んでいきます。

分からないところはサラッと読んで次に行きます。悩むとモチベーション下がるし眠くなります。きっと2周目、3周目の自分は強くなってるはず!と信じてサッサと飛ばします(笑)

さて、軽く学習範囲を抑えたら過去問です。ここは同友館の過去問集を買いました。

うーん。うーーーーん。エッ―――――!
『全然解けない(;´・ω・)』
おかしい。こんなんテキストになかったやん。ほとんどワカンネ。なじょすっぺ(東北弁で“どうしよう”の意)。

ここでみっちー禁断の2つの学習法に手を出します。

ひとつめは『自分の価値観修正学習法』です。たとえばH30の経営法務、『ネット上に公開されているメルアドであれば許可なく宣伝メール送って良いか?という問題(・・・だったっけ?汗)』。私は見事に外しました。

こんな時に『うーん、もうインターネット上に公開されてるんだから、そりゃ自由にどうぞ!っていう意思表明だよね。じゃ自由に使っていいよね。常識で考えてそうだよね』と、間違えた問題に関しては自分の中の価値観を塗り替えていきます。

これを繰り返していくと、知らない論点の問題が出ても、『うーんわかんないなぁ。まぁ、でも常識で考えればこれだよね?きっと。』と、診断士試験に合わせて自分の価値観がチューニングされていき、勘で結構当たるようになります!(すいません。おすすめしないです)

ふたつめ!『過去問400%活用学習法』です。まず4択の問題から正しいものを選ぶ設問であった場合、逆に3つの選択肢は誤りという事になります。

ここで、『正解の1問が分かったからいいや~』ではなく、『他の選択肢は何が間違っていたのか?』『どこをいじれば正解の選択肢になるか?』『正解の選択肢をひっかけ問題にするならば、どんなパターンが考えられるか?』など、色んな角度から4つの選択肢を噛み潰していきます。ハズレの選択肢をも設問化するので、『400%活用学習』というわけです。

一次試験は頻出論点で点数を“確保”する試験です。“考え抜いて正解を当てる”じゃなく、“わかる正解を漏らさない”試験なんです。

そして頻出論点とは、過去問をちょっとひねって再登場なわけです。なので、どうひねるか?どう味付け変えられるのか?を自分なりに考えながら読み解いていきます。

結局過去問は10年分購入し、7年分(財務だけ10年分)解きました。ほんとボリューム多くて苦しかったのですが(400%やってるし)、終盤では1年分の過去問が僅か1日で復習できるようになりました。結果、1次467点。自慢できる得点ではありませんでしたが、なんとか通過です(-_-;)。

 

②2次筆記

1次が自己採点でかろうじて通過できていたので、すぐに2次試験対策開始しました。2次も独学で行きます。(仕事の関係でスクール通う時間ないので(´;ω;`))これが、1次以上に孤独で辛い戦いになります。。。

実はゴールデンウイーク(以下GW)を丸々2次対策に充ててました。これが大正解でした。あのGWが無かったら落ちてたと思います。

まずは教材集め。過去問は3年~5年分あれば十分!というので、ふぞろい3冊購入。(結局別の参考書も含めて過去問10年分買う事になるのですが、、)GWに読んでいたのは、『世界一やさしい答案作成術』です。いまは絶版のようで、かなりプレミアついていますが運よく定価で手に入りました。この本で学んだ事。

  Ⅰ.自分を殺す。自分の主観も思想は不要。誰もが“そりゃそうだ”と納得するフラットな回答作り。

  Ⅱ.キーワード盛り盛り << 文章の体を崩さない事。述語が大事。

  Ⅲ.因果。採点者は自分の頭の中は当然見えない。ゼロベースで見て理解できるように。

の3つです。

ふぞろい買い揃えた後も方針は変わらず。シンプル、わかりやすい、自分殺害、キーワード抽出、因果、述語、、、、、を意識して書き続けます。
8月中に事例Ⅰ~Ⅲは目途つけたい。9月まるまる事例Ⅳに集中する為にも。勉強スタイルも変わりました。

2次は座って書かない事には身に付きません。スキマ時間ではダメという事です。

早起き、夜中、休日。睡眠時間を削り、マス目付きノートにひたすらシャーペンでガンガン書いていきます。そして電車の中でふぞろいと照合します。

合って、、、、るのかな?独学なので誰に感想を聞く事もできません。他の受験生の同レベルの回答と比べる事もできません。いつも相手は参考書のお手本です。何度も打ちのめされ、悩み、考え、書き、、、、いつか“開眼”が来ると信じて。

何度も何度も同じ事例に向き合い、ネットで先輩たちの回答例も参照し(もちろん一発道場の記事も)、どんどん自分を“2次試験に受かるように”チューニングしていきます。

フラットに、、、わかりやすく、、、与件を色分けし、、、問題ごとに仕分け、、、要約し、、、、、、、、ここまで勉強したのは人生初と言いきれます(笑)

そして8月末。開眼したか?んん?むむっ? と思いながらも、どうにか回答のスキームらしきものが自分の中に備わりました。じゃぁ、ついにラスボス、事例Ⅳ大魔王との闘いです。
絶対に負けられない闘いがそこにはある!

・・・・おおっ!勇者よ!死んでしまうとはなにごとだ!

瞬殺されます。この衝撃は、みなさんぜひ過去問解いてみてください。H29あたり。( ノД`)シクシク…

 

慌てて30日完成事例Ⅳ問題集を買い足します。もう時間がない。事例Ⅰ~Ⅲもまだ完成してない。なんとか9月中に事例Ⅳを終わらせたい。過去問と問題集を、もう手あたり次第に何度も解きます。だってわかんないんだもん。

半期末で仕事も忙しく、朦朧とした日々が続きます。10月に入っても手応えは感じられず、結局、早朝は事例Ⅳ、家に帰ったら事例Ⅰ~Ⅲを、と藪から棒に解いていきます。いやぁ参考になんないよねこれ。やぶれかぶれでした(笑)

試験前ラスト3日は有休とります。ここで体調管理している方が多いとの事でしたが、全然余裕なかった私は、仕上げ時期にも毎日1年分の過去問+問題集を解く日々。結局前日夜になっても足掻き続けてました(笑)
みなさんは計画的にやってくださいね。なんとか85事例までこなしました。

試験後は完全燃焼。やたらと体温が下がり、体調が一気に悪くなりました。昼飯もまともに食わなかったもんな。

『あぁ、、絶対落ちたわ。なんやねんあの事例Ⅳ。もうあかん。なんぼ勉強しても解けんわ。来年も無理や。』と体育館の裏で膝を抱え座り込み泣き暮らす日々を過ごしましたが、なぜか合格(;´∀`) まだ得点来ないので理由わかんないです(笑)

 

③再現答案

過去はふりかえらない!つくってなし!(´;ω;`)すまぬ

 

(6)学習時・受験時のエピソード

①受験時エピソード

1次:エアコン寒い! 2次:早朝寒い! 口述:12月は寒い!
ほんと温度管理、体調管理との闘いでもあります。

重ね着はもちろん、足元に冷気が溜まるので、サンダルで行ったけどスニーカーと靴下も持って行きました。食事も大事です。昼飯ガッツリ食うと、午後眠くなります(笑)

おにぎり、ブドウ糖ラムネ、チョコレート、野菜ジュース、井村屋えいようかん、プロテインバーを持ち、休憩時間に齧ってました。緊張感でお腹なんて空かないですけどね(笑)

 

②模試

1回だけ模試受けました。が、これだけは言えます。『模試はペースメーカー以上の意味はない』。時間感覚掴むため、一度は受けるべきです。しかし、振り返りする必要はありません。そんな時間あったら過去問しましょう。私が受けた模試はどえらい難易度で、この振り返りでかなり時間ロスしました。ぜんぜん的中しないのに(怒)

もう一度言います。模試は時間感覚掴むためだけに、一度は受けましょう。

 

③2次

10月後半で気温は過ごしやすいんですが、早朝8時から外で待ってたら身体が冷えまくりました(+o+)手がかじかんで字が書けない。最前列で冷房も直接あたり、たまらず試験官に申し出たのですが、『最前列はどうしても風あたるんですよねぇ。』とスルーされました。

筆記試験では致命傷です。これまた気温対策は万全に!

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

気が付いたらものすごい長文になってしまいました(-_-;)

私は俗に言う、『激務系サラリーマンの初学ストレート合格』です。

結果だけ見ればこの上ない成果ですが、文面見て頂いて分かる通り、知能指数ミジンコです。

キッチリスケジュール立てて、頻出論点分析して、理解度を単元別に色分けして、ファイナルペーパー作って、、、という事はまったくせず、がむしゃらに『おおー!なんだこの論点知らね~!たのしー!過去問解けないのくやしー!』で突っ走りました。

これは一次試験では非常に非効率ですが、2次試験では大いに役立ったと思います。

個人的な意見ですが、1次は左脳、2次は右脳のテストではないでしょうか。
まずは一次突破しない事には話になりませんが、もう一方で2次も通らない事には『中小企業診断士』の称号は手に入りません。

せっかく取り組むのであれば、ぜひ 『おお、この勉強たのしーー!!』の感覚も持ってみてくださいね!

 

==========ここまで==========

 

いかがでしょうか?

みっちーさん、かなり軽快な筆致で寄稿していただきましたが(笑)、内容は相当ストイックに取り組んでいらした様子がしっかり伝わってきます。

そして冒頭に「独自の学習理論を確立し」と書きましたが、「スキマ時間の徹底活用」は忙しい社会人が勉強する時の王道ですし、「過去問400%活用学習法」は、道場でも再三再四紹介している「鶏ガラ理論」に他なりません。

少ない時間でいかに効率的に勉強したらよいのか、これから診断士試験を目指す皆さんにも大変参考になったのではないでしょうか。

みっちーさん、合格体験記の寄稿、ありがとうございました!!

 

以上、たかじんでした。
それでは、また。

 

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はい!へんりーです。

前回の記事はこちらです。見事合格は果たした方へ「診断士1年目を最大限充実させるコツ(心構えと準備)」をご紹介しています。受験生も合格後をイメージするためにぜひご覧ください。

 

さて、本日は かわともさん の合格者体験記をご紹介します。

かわともさんは、仕事と子育てをしながらストレート合格を勝ち取った女性です。

以下の体験記を読んでいただけるとわかりますが、

毎日の限られた時間をどのように効率的に使うかを絶えず意識しながら、

とにかく合理的かつメリハリのある学習をされてるのが印象的です。

「勉強する時間がなかなか取れない・・」なんて嘆いているあなたに、ぜひ参考にしてもらたらと思います。

 

それでは、早速どうぞ!

==========ここから寄稿==========

(0)受験生情報

名前(HN):かわとも
年齢:35歳

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

私は育児勤務をしていますが、職場と自宅が遠く、子育てしながら今の会社で働き続けることに限界を感じていました。今後転職する場合に武器となる国家資格を取得したいと思い、挑戦しました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

保有資格:日商簿記2級。他にはワインエキスパートなど酒・食品系の資格を保有。
得意科目:経済学・経済政策
不得意科目:経営法務

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

1次・2次試験ともにTAC通学

メリット:予備校のカリキュラムに合わせて、効果的な学習ペースがつかめること。勉強仲間ができること。

デメリット:費用がかかること。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

<学習開始時期>
2018年2月

<受験回数>
1次試験:1回
2次試験:1回
ストレート合格!

<学習時間>
1次学習時間
総学習時間:700時間

2次学習時間
総学習時間:300時間

時間の作り方は、通勤電車(快速ではなく、あえて各駅の始発に座っていく)、会社の昼休み子供寝かしつけ後の夜時間を活用。

(5)合格までの学習法

<一次試験>

【使用した参考書】

TAC教材一式(基本テキスト、トレーニング、過去問集、要点整理ポケットブック)

 

【全体を通して効果的だったこと】

■学習ツールの工夫

はるか昔の受験生時代に愛用していた「暗記用シート」をフル活用。
問題集の解答ページを見る時間を短縮するため、問題ページにピンク色のペンで解答を書き込みました。

正答だけではなく誤りの選択肢についてもどの部分が誤りなのかを漏れなくメモ。赤シートで隠しながら繰り返し解くことで、問題集をこなすサイクルを加速しました。

■学習ペースづくり&PDCAの実行

いつ何を勉強するのかを、日次・週次レベルでスケジュール化し、学習ペースを作りました。毎週末に振り返り&修正を行い、PDCAサイクルを回すことで、無理なく計画的に学習できました。

 

【時期別学習法】

・2~4月:TACの講義に2か月の遅れをとっていたため、「過去の講義動画+通常講義を受ける」というスタイルで、2科目同時並行で勉強しました。1週間にトレーニングを3回転と、余裕があれば過去問のABランクを解きました。

・5~6月:ゴールデンウィーク明けに学習方法に悩んでいたころ道場ブログと出会い「皿回し」という学習方法があるのを知り、実行しました。1週間の使い方は、3日間で1科目復習×2サイクル+TACの完成答練1日、というスタイル。財務会計は会社の昼休みを使い、なるべく毎日コツコツ解きました。

・7~8月:皿回しを加速し、1日3科目ペースでサイクルを回転。会社の昼休みは財務会計か経済のどちらかを復習。7月後半はトレーニングをやりこみ、ほぼすべての問題が解けるくらいのレベルに仕上げました。

・1次結果:最高88点(経済)、最低48点(法務)、合計507点

 

<二次試験>

【使用した参考書】

TAC答練、ふぞろい、事例Ⅳの全知識&全ノウハウ、合格者の頭の中にあった全知識

【全体を通して効果的だったこと】

■道場ブログによる情報収集

二次試験は何を指針として学習すべきかがモヤっとしているため、情報収集が重要です。道場ブログを毎日チェックし、良い方法があればすぐに取り入れるようにしました。

■ふぞろい重視

二次試験は予備校とふぞろいで解答が食い違うことがありますが、ふぞろいを信じると決めて迷いがなくなりました。予備校の解答は考え方のプロセスを参考にしました。

■質より量重視

最初はマイベスト答案を作っていましたが非常に時間がかかったため、1日1~2事例ペースで量をこなすスタイルに切り替え80分のタイムマネジメントを体に覚えこませました。80分以内に解き終わらないことが悩みでしたが、何とか時間内にそこそこの解答を書けるようになりました。

【時期別学習法】

4~5月:予備校の先生のアドバイスで、同じクラスで勉強会を結成し、H29の事例Ⅰ~Ⅲを1回ずつ解きました。1事例解くのに4時間もかかり落ち込みましたが、この時期に2次試験の手強さを知ることができてよかったと思います。勉強仲間が出来たことも収穫でした。

・7~8月:7月の一次模試が終わった時点で2次試験の問題集を買いそろえました。1次終了後、1週間かけて2次の学習方法の情報を集めまくり、学習ペースを作りました。8月末までの目標は、事例Ⅰ~Ⅲは過去3年分を丁寧に解いて回答プロセスを確立し、事例Ⅳは「全知全ノウ」を一通り解くこととしました。

・9~10月:学習ペースを高速化するため使う問題集を絞り、「質より量」型にシフトしました。例えば、理解に時間がかかるイケカコを止めるなど。1日1~2事例解き、過去問11年分を1.5回転させました。並行して質も高めるために、道場ブログを欠かさず読みだいまつさんの永久保存版シリーズ&きゃっしいさんの実況中継シリーズを熟読しました。10月は週末にセルフ模試をやり、栄養補給ペースも含めてシミュレーションしました。

<再現答案>

試験直後と翌日に、電車の中で書きおえてスッキリ。どうせ一喜一憂するので模範解答類は一切見ませんでした。

(6)学習時・受験時のエピソード

■予備校周辺のランチにやたら詳しくなった

ストイックな受験生活の数少ない楽しみの一つが、予備校通学時のランチでした。食べログで入念にリサーチし、1食も無駄にするまいと血眼に。いつ何を食べたか全て思い出せるほどです。

■夫に新しい趣味ができた

私が勉強ばかりして夫に構わなかったため、新たな趣味としてキャス配信を始めたようです。ちょっとした人気配信者になり、かなりの数のフォロワーさんに聞いてもらえるようになったとか…。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

■「このやり方なら合格をねらえる!」という自分なりの学習スタイルを見つける

勉強に割ける時間や自分に合った勉強方法は人それぞれ違うので、自分が自信を持てるスタイルを早期に見つけ、PDCAを回しながら突き進むのみです。スタイル作りの参考として、受験支援団体のブログなどから常に情報収集することがおすすめです。

■家族を大切に

受験生活は家族に大きな負担をかけます。私の場合、子供には予備校のある土曜は保育園に行ってもらいましたし、夫とのコミュニケーションも減りがちでした。一方で、日曜日は「勉強せずに家族と過ごす時間」として思いっきり遊び、土曜夜は夫と宴会してストレス発散しました。家族を大切にする時間を意識的に持つことで、勉強をがんばるモチベーションにつながるため、おすすめです。

■無理せずメリハリある学習を

受験生活は精神的にしんどくなることもありますが、私は毎晩勉強終了後、好きなお酒を飲んで気を緩めていました。好きなことは無理に我慢せず、メリハリをつけてバランスをとるとよいと思います。

==========ここまで==============

さあ、いかがだったでしょうか?

かわともさんのコンパクトな体験記のなかには、

まさに「ストレート合格のコツ」「合格への王道」と呼べるものが盛りだくさんです!

思わず拍手したくなりました・・!!

 

参考にすべきポイントをいくつか挙げるなら、

①「情報収集」、②「実行力と柔軟性」、③「計画性」

になるかと思います。

 

①情報収集
試験対策に際しては、有効な学習方法や、解放のセオリーなど、知っていないと損をする情報がたくさん存在します。
このため、当然ながら、合格のために積極的かつ継続的な情報収集が必須となります。

例えば、かわともさんは1次試験のあと、1週間かけて2次の学習方法の情報を集めまくったと言います。
ひと通りの学習方法を把握し自分に合った方法を選ぶというのは、よくわからないままダラダラと2次対策を始めてしまうよりも断然効果的です。
早期に2次試験対策をしたことで勉強仲間ができた、というのも、情報収集やモチベーション維持のために大きな効果があったものと想像します。これもコツです。

また、道場ブログを毎日チェックしていただいたとのこと。少しでも助けになったのであれば、我々9代目一同嬉しいかぎりです!

②実行力と柔軟性
情報を集めるなかで、よいと思った勉強法はすぐに取り込み実行に移す
これもできそうでなかなかできないことです。素晴らしい。

そして、切り替えの早さも、かわともさんの合格の秘訣のひとつだと思いました。例として、二次対策において、解答作成に時間がかかりすぎると感じ、量を重視するスタイルに転換する、といったあたりも見事です。

また、二次試験後に再現答案をさっと作り、予備校の模範解答は一切見ない!といった割り切りの良さにも、その合理的な考え方が表れていると感じます。

③計画性
「〇月末まで」といったように、いつまでに何をやる、というスケジューリングが明確です。
また、PDCAを回しながら、計画や進め方を微調整していく方法は、自分に適した学習法を見出す上でも非常に有効と言えます。
忙しいからこそ、目標設定とPDCAサイクルの重要性を深く理解されているのだと思います。

仕事と育児だけでも負荷が高いはずです。そこにさらに試験勉強も、となると、なにか超人的なイメージを持ってしまいますが、上記の①②③のような合理的な対応を実直に取り続けることこそが、ストレート合格への王道、近道と言えます。

また、家族と過ごす時間をキッチリ確保し、オンオフを使いわけているあたりも、受験生にとって大変参考になるかと思います。
ぜひ、読者の皆さんも、かわともさんの良いところをどんどん真似し、実行に移してみてください!

 

それでは、本日はここ辺で。

明日以降もまだまだ受験体験記が続きますのでお楽しみに!

へんりーでした!

 

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おはようございます。ゆうです。

今日から、仕事初めの人は多いと思いますが、診断士学習も順調にスタートできていますか?

 

さて、1月は受験生時代の自分にとって、大きな転機でした。勉強時間が全てではありませんが、

 

1月から月100時間学習をスタートしました(12月までは月50時間)

 

なぜ100時間になったか?というと、

①2次試験の並行学習をスタートしたから

(詳しくはこちら)

②「経済」がチンプンだったから

(救世主は石川経済)

 

合格の秘訣は人それぞれですが、自分の場合は、勉強時間は力となり自信になりました。

 

だけど、だっけっど。

今日の合格体験記は、私とは対極にあるような、超!超!短時間です。

 

「超短時間で合格なんて、なんか許せない」
「どうせめちゃくちゃ頭がいいんでしょ?」

 

と、シャッターを降ろしてしまうのではなく、

 

超効率的な学習方法から、何を自分は取り入れられるのか?

 

今年合格を目指すあなたには、ぜひ、そのような視点になって、読んでほしいです。

では、どうぞ!

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):om
年齢:30歳

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

ソフトウェアIT企業で金融機関向けに提案型システム営業をしており、銀行の方々で診断士持ちがおられるので資格自体は知ってました。

たまたまお客さんとの話でこの資格の話になり、下記に記載しておりますが自分のスキルと照らし合わせると非常に取りやすい資格ではないのかと考えて、昨年12月から勉強を開始しました。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意・不得意科目

応用情報処理技術者(情報免除)
日商簿記1級

また元々2009年〜2011年まで公認会計士の勉強もしてました。
財務会計が全くできず短答式1次は4回全て落ちるくらいの出来でしたが、今回の試験で法務はこの勉強が活きた形になります。

得意科目:財務、法務

不得意科目:なし

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

独学。

6月TAC一次模試、8月TAC二次模試を利用。

学習法にも書きますが、一次はTACスピテキと過去問のみ。

 

iPad ProとApplePencil を利用した勉強が非常に自分にあっており、購入した書籍はすべてPDF化して、アプリ「GoodNotes4」にて書き込み、閲覧を行う。

iPadを持っていけばどこでもすべての勉強ができることが強みで、仕事柄出張がとても多いため大変重宝しました。

 

また、スマホでも「GoodNotes4」は利用できるため、テキストの読み込みや試験直前の最終確認はスマホを利用してました。

特にファイナルペーパーを別途作らなくても直前対策はできる点がよかったです。

 

独学のメリットは自由に勉強できるデメリットはペースメーカー不在と賛否はありますが勉強仲間ができにくいことでしょうか。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

一次、二次とも一回ずつ。


勉強開始は2017/12~

途中、高度情報処理試験の安全確保支援士(2018/4受験、不合格)の勉強や超絶繁忙期(3月~6月中旬まで)のため、診断士の勉強も中断しながらの受験でした。

 

勉強時間の確保の仕方は、出張移動の新幹線の中、職場近くのドトールに行く、社内のときは朝の10分程度や昼休み中などを利用してました。

 

ただ新幹線の中は予想以上に揺れるため、書くことには向いてなく、また私自身が乗り物酔いしやすいために読むのも10分読んで、休憩、みたいなサイクルでやってました。

 

また問題演習は一切やらず、読むか考えるだけでしたので、上記の短い時間でもそこそこの質は保てたと思います。

 

勉強時間
一次試験が120時間(ブログ読む時間除く)
二次試験が20時間~30時間(同上)
くらいです。

 

もし過去問演習や予備校の問題を解く勉強法も入れているのであれば、もっと演習用の時間を確保する必要があるかと思います。

 

(5)合格までの学習法

① 一次(本番の得点、横に勉強時間を記載)

(a) 経済学(本番68点) 15h+直前一週間
6月のTAC模試は40点でした。

 

1発目の科目でもあり重要視していました。基本は過去問をテキストの章ごとに分類し、さらにABランク以上とCランク以下(TAC過去問参照)に細分化したもので勉強してました。

 

なお私は知らない問題を解くのが苦痛で、さらにその復習はもっと苦痛に感じるという、勉強の基礎的思考が出来ない人間(過去は振り返らない型)でしたので、いきなり解説を見ながら問題を解くようにしました。

 

そうすれば見直すときも自分が書いた内容だからすっと頭に入り、それを本番までは読み直すことだけやりました。

 

また、傾向などを考えた結果、ABランク以上しか原則解かないのと、ミクロは消費者行動と市場均衡、マクロはISLM分析、あと経済理論が正答率も高く出題も多いのでそれを中心に読む(過去問の暗記)ことで勉強時間を効率化させました。

 

(b) 財務(本番52点) 14h
6月TAC模試64点。

 

過去問5年分を解いて60点〜70点が出来ていたので、ざっとファイナンスを読むだけで本番を受けました。が、撃沈。まあ他の科目に勉強時間や記憶のキャパを充てられたので良しとします。

 

(c) 経営(本番56点) 20h
6月TAC模試は32点。

 

ある種1番力を入れませんでした。午後一の眠くなる時間帯の試験であると模試を受けて感じたので、90分間完全に集中できる様にする当日のコンディションが1番大事だと思いました。

 

結構言い回しが複雑だったり、関係詞はどの単語を指しているのか注意しないとケアレスミスが発生する科目かなと思います。

 

そのため勉強は労働法とマーケティングのみ過去問3年分を解説転記し、経営戦略と組織論はテキストの流し読みだけで対応しました。(時間もあまり取れなかったため)

 

なお、労働法は法律のため知識が無ければ解けないため、マーケティングは比較的ABランクが多かったので費用対効果が高いと判断したためです。本番は運営と併せて6割越えればいいと思っていたので、56点は非常に上手く取れたと思ってます。

 

ちなみにテキストの読み方で最初から意識していたことが一個だけあり、テキストの記載内容の中でもさらに重要度を分けて読むようにしてました。

 

重要度は、道場の過去記事にある「ふうじん」氏のスピテキ斜め読みを参考にさせて頂きました。スピテキの章の中の項番ごとに重要度を振り分け、またその中でも最重要キーワード(オレンジ)、重要キーワード(黄色)、時間があれば読むワード(青)みたいな感じでマーカーで引き分けをして、読み飛ばせるように工夫しました。

 

結果、スピテキを読む場合は1章あたり5分くらい、1冊だと15分かからないくらいで読むようにしており、少しでも時間が空けば1章読むかぐらいの気持ちでした。運営の勉強も同様のやり方です。(そのため3~5分程度の本当の隙間勉強時間はスタプラに記録してないです)

 

(d) 運営(本番79点) 25h+直前一週間
6月TAC模試は53点。

 

1番力を入れました。馴染みも無かったですし、やった分だけ点数が伸びそうな感じだったので。勉強法は経済と同様に過去問での解説転記。ランク分けはABCDEと分け、ABは重点的に、Cは論点ごとに、Dは補足知識としてのです。

 

これらは年度ごとに全て書き込みをして、何回も読み直しました。なお過去問は「生産管理など全般」「店舗」「物流」の3つに論点分けを行い、それぞれをセットにして読み直しをしたことは非常に点数に結び付きやすかったと思います。

 

(e) 法務(本番56点+8点) 7h+前日
6月TAC模試は28点。

 

前述のとおり会計士の勉強で会社法をやっており、設立や譲渡制限株式、株主総会や代表者訴訟などの条文は大体暗記していたため民法と知財、過去問中心の勉強で対応できました。

 

民法の特に相続関連を大体暗記し、知財は過去問に解説転記しながらテキストを読み返すことを繰り返してました。知財は厄介でしたが、なんとか短期的な暗記で凌げました。

 

(f) 中小(本番71点) 8h
6月TAC模試未受験。

 

勉強開始時期は本番10日前からです。中小企業政策はchikaさんや先代の記事とYouTubeのほらっちチャンネルを見て暗記しました。一応過去の傾向から重点問題を自分でピックアップして、それを中心に暗記してます。

 

中小企業経営はよく分からなかったので、白書のグラフでそれっぽいやつを道場の記事(過去も含めて)を参考に20個程、情報免除の時間帯で暗記しました。

 

結果、経営は20点後半、政策は40点ちょいの合計71点でした。

 

正直、経営の方は勉強をがっつりやるとドツボにハマるかなと思い、戦略的に今年は勉強しませんでした。政策+カンで足切り回避を狙ってました。

 

②2次
1次試験初日を受けるまでは、今年2次を受けるとは思ってなかったので、全く対策も勉強法も考えてませんでした。試験後1週間の間で、TAC通信、MMC通信なども考えましたが、結果独学にしました。

 

理由もそこまでちゃんとしたものではなく、2年以内に受かればいいかなと思い今年は様子見しようと思ってました。また1次もそうですが、通信通学は予備校のペースで勉強せざるを得ず、かつ仕事も9月は繁忙期のために消化不良になると思ったためです。

 

購入テキストはふぞろい、TBCテキスト、全知識の3つですが、TBCは3割程度しか、全知識は全く使いませんでした。(勉強時間が無かったため)

 

手始めに、2次は採点基準が不明瞭であること、出題内容も絞りにくい(ヤマを作りにくい)性質のため、どのように解答を作れば採点者に嫌われにくいかを考えた勉強をしました。

 

今回の短期合格の決め手になったは、だいまつさんの超高得点〜の記事だと思ってます。

 

80点台の方と50〜60点の方では構成力が大きく異なることと、他の方で取れているであろうキーワードが漏れていても高得点だったこと、この2点を解説頂いたことが2次を受けるにあたり重要なヒントとなりました。何度かコメントでアピってましたが、この場を借りて再度お礼申し上げます。

 

個人的見解ですが、通常の企業診断と同様にこの試験に答えなんてのはないんだと思ってます。ただ少なくとも

 

「1.経営者の方と対等に話せる程度の知識」と、

 

「2.経営者にこちらの提案(提言って言い方は上からな感じがして個人的には好きではないんですが)を納得いただけるような文章構成力」

 

そして

「3.事例の企業の今までの取り組みや努力を最大限に理解した上で次のステップに進めるような提案力」

 

これが分かるような解答が好まれる=点数が相対的に高くなる、ものなのかなと思います。

 

文章構成力も大層なものではなく、主張とその理由がきちんと記載されていればいいと思います。DNDKとかはその通りだなと。ただ、「てにおは」などの助詞含め細かな気遣いができた方が、より読み易くなる文章だと思ってます。

 

そのため、ふぞろいを見ているとキーワード採点は「1.知識」「3.与件抜き取り型の今までの取り組み」が明記される解答になるため、点数にしやすいですが、「2.の文章構成力」は無視している(得点には関係ない)ため、その書き方はだいまつさんの記事で補完しました。

 

私の戦略としては、与件文からのキーワード抽出と何を主張しているか出来るだけ分かりやすく書くことを意識して取り組みました。

 

それでも実際に勉強した内容は、ふぞろいやだいまつさんの記事の前年受験生の解答を丸写しするだけで、解答丸写しの後に与件文を再度読み、なぜその考え方や解答に至ったかを考える手法を取りました。それプラスTBC抽象化ブロックシートの暗記と事例Ⅳ財務分析を5年分くらいです。

 

なお事例Ⅳは1次の財務と同様にあんま力入れませんでしたが、計算は第1問と第3問は完答、第2問は半分程度当たったのでいい方向に働いたと思います。小数点以下で割り切れないときは焦りましたが。

 

なお余談ですが、問題演習が苦手なために二次試験形式で問題を解いたのはTAC模試1回のみでしたが、タイムマネジメントは大体予定どおりいきました。その理由としては、情報処理試験をよく受けていたため試験慣れしていたところが大きかったと思います。

 

文章の読むスピードと、自分の100文字あたり何分で書けるかが分かれば、そっから逆算して思考時間を決定できます。1問あたり何分考えていいかを試験中常に意識し、その時間内に手ごたえ3割でもいいので解答を行いました。

 

読む時間や書く時間は訓練してもそこまで劇的に早くなる訳ではないですので、思考時間が短くなるように5W1Hと診断士の勉強で知ったDNDK(誰に何をどのように効果)をベースに考える訓練はしてました。

 

また、時間ロスや解答用紙が汚れるのが気持ち悪いので、極力消しゴムは使わないようにしたかったですが、事例Ⅱと事例Ⅲで共に丸2問ほど書き直しを行いました。

 

(6)学習時・受験時のエピソード+(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

この道場ブログにお会いしたのは、独学で勉強しようと思い情報収集していたちょうど一年前のこの頃だと思います。先代からの大量の受験体験談があり、一番初めに「未合格体験記」をすべて読みました。

 

この試験を受けるにあたり何が足りなかったのか、非常に苦悩されて書いていただいたんだと思いますが、その情報が、全く何も知らない受験生である私にとっては貴重な情報でした。

 

今回こうして「合格体験記」を偉そうに書かせていただいておりますが、どんな他の受験テクニックの情報よりも「未合格」の原因がわかる記事が一番有用だと思っております。

 

長ったるい文章のほんと終わりに書いといてほんとアレですが、これから勉強を始められる方は「未合格体験記」を読んでから、自分はどうすれば診断士試験をパスすることが出来るのか考えていただくことが、一番の近道かなと考えております。

==========ここまで==============

 

学習能力が高い上に、これまで様々な試験に戦い慣れしている様子のomさん。

正直、誰しもが真似できない。いや、真似しちゃいけない笑、くらいに超効率化を追求した学習方法ですね!

 

冒頭にも書きましたが、さぁ、あなたはこの合格体験記から何を取り入れますか?

「ITを活用した勉強方法」「ABランク重視の学習」「2次試験の攻略法」「未合格体験記活用」

何か一つでも、具体的に取り入れるアクションが生まれたら、嬉しいです。

 

omさん、どうもありがとうございます!

明日以降もまだまだ受験体験記が続きます。お楽しみに!ゆうでした。

 

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おはようございます!ヒロちゃんです。

年末年始のお休みも残りあとわずかになってきましたね~

そろそろ早寝早起きの習慣に戻したいのはやまやまですが、

朝起床時の寒いさなか、なかなか布団から出れませんよね~…

皆さん頑張りましょうね!!

 

さて、昨日のzenzenの投稿に引き続き、本日も合格体験記の紹介です。

本日の合格体験記を寄稿してくださったのは「なおさん」です。

では、どうぞ!

 

==========ここから寄稿==========

 

(0)受験生情報

名前(HN):なお
年齢:54歳

 

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

私はSPAと呼ばれる小売業で品質保証の仕事をしているのですが、新製品の立ち上げや品質改善で製造委託先の工場へ訪問する際に漠然とした知識不足を感じていました。

2017年3月、とある中小企業診断士の方とお会いした際に、その方の知識ベースの確かさと何より生き生きと仕事されている姿に感銘を受け、自身の知識の体系化にもつながると思い、中小企業診断士を受験してみようと思いました。 

 

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

①保有資格:QC検定2級、簿記3級(2018年2月に簿記2級、販売士2級) 

 

②得意科目:運営管理、経営情報システム 

 

③不得意科目:企業経営理論、中小企業経営・中小企業政策 

 

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

・一次試験対策:独学 

①メリット:最も安価に学習できる、自分の都合に合わせて勉強できる 

②デメリット:学習ペースを自分で作らなければいけない、不得意な部分も自分で解決しなければいけない、 

 

・二次試験対策:TAC通学(二次本科B、2018年5月~9月) 

①メリット:解き方のポイントなどを講師から直接聞ける、不明な個所は質問してその場で解決できる 

②デメリット:コストが高い、通学可能な地域に住む人に限られる 

 

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数 

2017年4月、一次2回、二次1回 

 

②一次学習時間 

学習時間:約500時間

(平日:通勤電車1時間、土曜日:4時間、日曜日:8時間

 

③二次学習時間 

学習時間:約500時間

(平日:通勤電車1時間+帰宅後1時間、土曜日:5時間、日曜日:10時間

 

 

(5)合格までの学習法

①一次試験: 

勉強開始が2017年4月でしたので、一次試験までの4か月で7科目は無理だと思い2年計画にしました

2017年は二次試験に関係ない科目4つ、2018年は二次試験に関係ある科目3つを受験しました。

使用したのは、TACの「スピードテキスト」、「スピード問題集」、「過去問題集」だけです 

学習スタイルは、

通勤電車でテキストを繰り返し読む

週末はスピード問題集を『ループで』解く

直前期になったら過去問題集を『ループで』解く

です。これを基本的に「1科目1か月」として、1科目ずつ固めていきました。 

 

『ループで解く』というのは、まず1週目は問題集を解いて出来なかった問題にシャープペンシルで印をつけながら先に進みます。

このとき、何となく正解だった、2つに絞り込んで当たった、という状況のものには印をつけておきます。

つまり、正解の選択肢が正しく選択でき、かつ不正解の選択肢も不正解であることが判断できている状態を正解(=印をつけない)としました。

さらに説明できなかった選択肢の「解答・解説」を紙に書き写しました。 

で、1週目が終わったら2週目は、「印のついた問題」だけを解いていきます。

2週目も1週目と同じ基準で、「出来たら印をつけない(ついている印を消す)」、「出来なかったら印を残す(そのままにする)」、「説明できなかったら紙に書く」と進めていきます。感覚的には、2週目で印が半分くらいに減っていきます。 

2週目が終わったら3週目、3週目が終わったら4週目とやって、1か月で印を全部消して、「きれいな問題集に戻す」ことを目標に進めていきます。

この方法、得意な項目はあっさりこなし、苦手な項目は高密度・高回転で勉強することができますので、勝手に時間のバランス配分ができるというメリットがあります。(学生時代からの愛用方法です) 

 

2017年8月、計画通り1次試験で4科目の科目合格できました。

翌年の1次試験合格を目指して2017年9~11月に財務・会計、企業経営理論、運営管理を進めたところ、財務・会計が思うように点が取れないことがわかりました。

60点くらいは取れていたのですが、二次では財務・会計がカギになるという情報を得ていましたので中小企業診断士の勉強を一時中断し、2018年2月に簿記2級を取得しようと「脱線」しました。 

2018年2月に簿記2級と販売士2級の試験が終わりましたので3月から診断士の勉強を再開しました。

財務・会計の過去問を解いたところ高得点が取れるようになっていましたので、私にとってはこの「脱線」は正解だったと思います。 

 

②二次試験: 

2018年3月、一次試験の目途がついて二次試験の問題を解いたところ、難解な与件文と設問文に何を答えればよいかわからない、解答に至るプロセスがわからない、なぜ模範解答のようになるのかわからない、、、という状態でした。

二次を自力で突破するのは無理だなと判断してTACの通学講座に申し込みました。

8月までは「平日は一次、土日は二次」と切り替えて進めるようにしました。 

 

TACの答練では、毎回その日のうちに復習を行い、できなかった部分を確認するようにしていました。

また、並行して毎月「過去問5年分の縦解き」を行うことで、事例ごとの出題傾向を理解するように進めました。

4月は事例Ⅳ、5月は事例Ⅲ、6月は事例Ⅱ、7月は事例Ⅰという感じです。

事例Ⅳについては、さらに問題集を3冊購入し量を増やしました。こちらも「縦解き」を基本としました。 

 

一次試験の頃には二次試験の「解答プロセス」はできていたのですが、

「解答要素の抜き出しが漏れることがある」

「しばしばTACの模範解答(斜め上解答)とかけ離れる」

「あと5分短縮して見直す時間が欲しい」

という課題がありました。

しかし、解決方法は思いつかず、もやもやした日々が続いた頃に一発合格道場で「だいまつさんの永久保存版」、「きゃっしいさんの解法実況」の記事に出会って「これだ!」と衝撃を受けました。

それ以降は「だいまつさん、きゃっしいさんを(自分に)インストールする」ことを課題として学習を進めました。 

 

 

(6)学習時・受験時のエピソード

なんといっても一発合格道場でだいまつさんときゃっしいさんの記事に出会えたことが大きいと思います。

記事を読んだ8月末にフリクションのマーカーを6色購入し、9月のTAC公開模試から実践しました。

安定するまでに3週間ほど掛かりましたが、それ以前の「余白にメモ書き方式」に比べて5分ほど時間は短縮できました。 

 

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

一次試験は「正解が公表されるマークシート方式」ですので、努力を続ければ必ず突破できると思います。

通学、通信、独学といろいろ方法はありますが、特に正解はないと思いますので自分の性格やライフスタイルに合った方法で進めれば問題ないと思います。 

 

一方で二次試験は、正解があって無いような不明瞭な試験ですので対応が難しいです。

アドバイスとして言えるのは、二次試験は「設定された箱庭の中で行う推理ゲーム」のようなものだと思います。

受験者の知識や経験が問われているのではなく、「仮想世界の中で、ルールに基づいて、設定された条件をクリアして、ゴールする」のです。

与件文から証拠を探し出し、与えられたヒントに沿って展開を推測し、条件に従って解答を組み立てる。

私は「これはゲームだ」と思うようになってから、与件文からの証拠の抜き出しに漏れがなくなり、得点が安定してきました。 

診断士は、中小企業経営者の価値観の世界に入り込み、その世界の中で経営者に寄り添って問題を解決することが求められます。

この視点が二次試験対策で苦労されている方の一助になれば幸いです。 

 

==========ここまで==============

 

いかがでしょうか?

なおさんの2次試験攻略の大きなきっかけが、我々道場9代目の仲間きゃっしい・だいまつのブログ記事との出会いということもとても嬉しい限りです。

 

なおさんは当初から2年間かけての合格を目指しされており、計画されていた期間内でしっかり合格しています。

私が共感した部分は、なおさんが財務会計学習でつまずいた際に、簿記2級の学習、資格取得に「脱線」したことです。

私も実は財務会計が苦手で、診断士試験受験生時に簿記2級資格取得に「脱線」しました。

この簿記への脱線ですが、「診断士試験合格には無駄道」のように考える方も結構います。

しかし、少なくとも私のような、「B/S、P/Lってよくわからん…」だった人間にとっては簿記2級は「正解の道」でした。

とはいえ、貴重な学習時間の多くを診断士試験とは別のことに使おうと決断することはとても悩ましいものでした。

多分なおさんも計画を立て直す際にとても悩み、決断されたことでしょう。

これから診断士試験合格を目指す皆さんも、是非ご自身の状況を常にチェックして、PDCAを回しながら自分に合った学習方法を創り上げてくださいね。

 

 

なおさん、体験記寄稿ありがとうございました!

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

今日も一日楽しみましょう!!

 

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zenzenです。
親愛なる道場読者の皆様、あけましておめでとうございます!
今年も一発合格道場をご愛顧いただけますようよろしくお願いいたします。

さて、年明けからは恒例とも言える体験記の紹介となっております。
今年は過去最多49件の体験記を寄稿いただきました。
お寄せいただいた皆様、誠にありがとうございました。
これから全ての体験記を紹介していきますので、
楽しみにお待ち下さいね!
(※ 日曜更新や1日2本紹介を予定していますので見逃さないで!)

さて、一発目は道場事例Ⅵにも参加してくれたksknさんからの寄稿をご紹介します。
ksknさんは試験に対しても自分に対しても適切な距離感を保ちつつ、効率的に合格されています。

では、どうぞ!

==========ここから寄稿==========

(0)受験生情報

名前(HN):kskn
年齢:31歳

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

診断士に挑戦した理由は、大きく2つです。
①現在働いている会社の経営が順風満帆というわけではないので、本格的に経営が傾いたときの安全弁として
②妻が国内、海外への出張がある仕事に就いているため、育児のために自分が融通の利く仕事(自営) をする、という選択肢を持つため

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

保有資格:特になし
得意科目:一次試験→経済、財務、運営管理 二次試験→事例Ⅳ
不得意科目:一次試験→法務

もともと理系出身ということもあってか一次試験は理解系科目に強く、暗記系科目に弱かったのですが、その中でも特に法務は苦戦しました。(最終的には50点目標で足切りにならないことを目指し、加点前で40点ちょうどでした。。。)
二次試験はあまり得手、不得手はなかったのですが、試験の特性上、事例Ⅰ~Ⅲで安定した高得点を見込むことは難しそうと感じたので事例Ⅳを重点的に対策し得意にしました。

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

・TACの通信講座(一次・二次上級本科生)
受験2年目からの受講だったため、ストレート講座(初年度向け)ではなく上級講座(多年度向け)を受講しました。ストレート講座は受けたことがないので、ストレートと上級の比較ではなく、上級講座に対する主観的な感想です。

TACに通うメリット
・最終講義レジュメがもらえる(一次)
個人的にはこれが最大のメリットでした。各教科、重要論点だけまとめられた冊子なので直前期の学習にとても役立ったと感じています。

・アウトプット教材が多い(一次、二次)
問題集だけではなく模試や答練が定期的に実施されるのでアウトプットとインプットのバランスがよく取れているなと感じました。また内容も充実しているので、少なくとも一次試験はTACのアウトプット教材さえ網羅できれば十分合格ラインに到達できます。

TACに通うデメリット
二次演習の採点がアテにならない
デメリットとは少し違うかもしれませんが、二次演習の採点は「模範解答に沿った内容かどうか」で判断されているようなので、妥当性がありそうな内容でも模範と違えば点は付かず、結果として点数が低くなりがちだと感じました。(演習や模試で30点代を連発していました)
また試験の特性上しょうがないですが、採点者によるバラつきもあるように感じます。なので、受けられる際はあまり点数を気にしすぎない方が良いと思います。

通信のメリット
好きなときに受講できる
通信は完全に自分のペースで進められるので、例えば仕事の忙しさに波があったりする方は通信を検討しても良いと思います。私は6月から育児休暇を取得することに決めていたので、それまではスローペースで進め、6月からギアアップしました。

講義の不要な部分を飛ばせる、講義を途中で止められる
自分が得意な範囲や雑談パートは飛ばして時短できます。また、好きなところで講義を停止・再生することができるので、まとまった時間を取るのが難しい方でも30分や1時間単位で講義を進めていくことが可能です。私は育児をしながらの受講だったので、子どもが泣く度に停止してあやしに行っていました。

通学時間がかからない
当たり前ですが、移動にかかる時間はないので勉強の効率を上げられます。通学されている方も大半は通学途中に勉強されている方が多いと思いますが、それでも自宅で勉強する方が電車の中でするより質の良い勉強が可能です。私は電車に乗るとついスマホゲームをしてしまうので通学には不向きでした(笑)

通信のデメリット
勉強仲間ができない
これに尽きます。私は2年弱の学習期間を通して誰とも知り合うことなく試験が終わりました。仲間がいないとモチベーションが上がらないという方には不向きです。試験会場で仲良さそうに話している人を見るととても切ない気持ちになります。ただ、道場のセミナー等に参加すれば仲間を作ることはできるので、あまり大きな問題ではないかもしれません。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

<学習開始時期>
2016年11月頃

<受験回数>
1次試験:2回
2次試験:1回

<学習時間>
1次学習時間
総学習時間:約600時間
2次学習時間
総学習時間:約150時間

受験初年度は独学で学習を始めるも、モチベーションが続かず記念受験に近い形で終了(情報システムのみ科目合格)
第2年度は前年の反省を踏まえ、11月頃にTACへ入学(通信)。学習時間を長く取ることよりも、睡眠時間を十分に確保し、学習時間の質(集中力)と効率を高めることを意識しました。

(5)合格までの学習法

<一次試験>
復習重視
学習の流れとしては、
【講義を受ける(インプット)→問題を解く(アウトプット)→復習をする(再インプット)】
という流れで進めていましたが、私はこの中でも特に復習(再インプット)を重視して学習を進めました。間違えた問題は理解できるまで学習し続け、TACのテキストで分かりづらいときはインターネットで検索して詳しく載っているサイトを探したり、それでも分からないときは詳しい人に質問したり、とにかく自分の中でしっかりと腑に落ちて理解できるところまで深く学習しました。

範囲を絞り込む

診断士の学習範囲はとても広いですが、その中でも効率よく点数を稼ぐために「学習時間を割かない分野」を下記の3点を基準に自ら設定しました。

①すでに解ける分野
②手間に対してリターン(得点)が少ない分野
③合格後に実務上で使うことがなさそうな分野

①すでに解ける分野
すでに解ける分野はわざわざ勉強する必要はありません。当たり前のことを言っているようですが、テキストを読む際に解ける範囲にも「念の為」目を通していたり、問題集を解く際に解ける範囲も「念の為」解いていたりすることはあると思います。ただ私は、その分も自分が解けない分野に時間をかけた方が効率良く得点をアップできると考え、学習範囲から完全に除きました。

②手間に対してリターン(得点)が少ない分野
例えば運営管理におけるサーブリッグ分析は比較的よく出題される分野ですが、18項目もあって記憶に定着させようと思っても1日では難しいと思います。私はこのように1問の正解に対して手間が多くかかる分野(コスパが悪い分野)はあまり時間を割かず、直前期の短期記憶(テキストに折り目だけ付けて試験直前の休み時間に目を通すだけ)で対応しました。

③合格後に実務上で使うことがなさそうな分野
これもサーブリッグ分析を例にとると、私はおそらく診断士の実務としてサーブリッグ分析を使うことはないだろうと考えました。もし仮にあったとしても、実務上は表を見ながら当てはまる物に分類していけば良いので、時間をかけて記憶に定着させる必要がないと考え、他の分野に注力しました。

<二次試験>
ふぞろいな合格答案の活用
通称「ふぞろい」と呼ばれますが、このふぞろいは事例毎に様々な方の答案を丁寧に分析されており、非常に役立ちます。活用のし方は人それぞれかと思いますが、私は「解答内容」よりも「答案の書き方」を参考にし、限られた文字数の中でより多くの内容を詰め込む方法を学びました。

演習の模範解答を読み込む
二次演習や模試には必ず模範解答が付いてきます。模範解答といっても、試験の特性上、それが100%正しいとは言えないのですが、しかし模範解答だけあって解答の組み立て方は非常に論理的になっています。学習を始めた当初は問題毎の解答の切り分けや根拠の抜き出しで失敗することも多かったので、模範解答がどういう理屈でそれらを行っているかをよく読み、参考にしました。

(6)学習時・受験時のエピソード

<学習時>
2017年の11月頃より本格的に学習をスタート。2017年の12月に第一子が誕生し、12月から翌2月、さらに2018年6月から現在に至るまで育児休暇を取得。「仕事と学習」の両立と「育児と学習」の両立を経験。特に「育児と学習」の両立において、育児は事前計画を立てることが難しく計画通りに学習を進められないことも多々ありましたが、「学習期間の長い試験だから、どこかできっと取り返せる時期が来るはず」と信じて自分のペースで進めました。実際、月齢が進んで子どもの睡眠時間が固定化されてからは順調に進めることができ、無事に最後までやり切ることができました。

<受験時>
普段の演習問題ではだいたい20分くらい余るペースで解けていたのですが、初めての二次試験で緊張もあり、普段の演習や模試に比べて丁寧に解きすぎたために事例Ⅰ、Ⅲではやや時間が不足気味になってしまいました。
振り返ると、演習に慣れてきて与件文や設問の読み込みや記述のし方などが雑になってきていたように思うので、演習の時から「これが本試験だ!」という気持ちで丁寧に解くことが大事だと思いました。(それで時間が足りないなら、何か工夫が必要だということが分かる)

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

自分のやる気スイッチがどこにあるかを見つけておいてください!
学習期間が長くかかる試験ですので、いつか必ず停滞期が来ます!そのときにモチベーションを高めるための、自分の中のやる気スイッチを早いうちに見つけておいてください。
私の場合はとても良い格好しぃな性格なので、周囲の友人に受験することを話して絶対今年合格する宣言をして回りました。こうすることで、高らかに宣言したのに落ちたらかっこ悪すぎる!絶対に合格せねば!という気持ちを高め、学習意欲へと繋げました。

息抜きしたいときは気にせずしましょう!
よく「頑張ったときのご褒美」や「月に1度のリフレッシュ」で思い切り息抜きをされる方がおられると思うのですが、私はあえて「日常的な息抜き」を推奨します。実際、私は学習期間中も毎日欠かさず携帯ゲームをし、毎晩晩酌をしました(笑)
仕事や育児をしながら学習をしていると、どうしても気持ちを張っている時間が長くなってしまいますが、張り続けることは非常に疲れます。そういった状況が続くと、張っている間にも「緩み」が起こってしまい、仕事や勉強がはかどらなくなってしまいます。はかどらなくなると、どんどんモチベーションが下がってしまい、さらにはかどらなくなります。
こういった負の循環に陥らないようにするため、日常の中に意図して「緩み」を作り、「張り」をより際立たせることが重要だと、私は考えています。

自分を信じて、マイペースに進めましょう!
学習を進めていると、やろうと思っていたのについサボってしまったり、計画したところまで進まないことがあったりすることは必ずあると思います。しかしそんなときも自己嫌悪になったり焦ったりせず、どこかで必ず取り返す時間があると信じて、自分のペースを維持して進み続けましょう。

==========ここまで==============

いかがでしたか?
1次試験600時間、2次試験150時間と、一般的な水準より随分短い学習時間で合格されています。
効率的に質の高い学習を行われたことの現れですね。

ksknさんの体験記で特筆すべきは、「自分の軸が全くブレていない」ことでしょう。
学習範囲の絞り込み、毎日の携帯ゲームに晩酌、睡眠時間を確保、そして育児も積極的。
意識的に「緩み」を作り「張り」を際立たせる・・・。

何というか私よりずっとお若いですが、戦い方が「上手」ですね。
手練れ感を漂わせています。
どうすれば自分を上手く動かせるのかをよく理解されていらっしゃるのが何よりも強みでしょうね。
油断するとすぐサボる私とは雲泥の差ですね・・。

とにもかくにも合格おめでとうございます!
きっとksknさんなら、診断士になってからも戦略的にかつマイペースで新しい成果を上げられることでしょう。

ksknさん、寄稿ありがとうございました!

 


そして、そしてそして!
昨年末からチラチラ匂わせていた、9代目からの重大発表です!

ドゥルドゥルドゥルドゥル・・・・・・・・・・

バーン!

2019年1月末、

 

我々道場9代目メンバー11人は・・・・

 

電子書籍を出版します!!

 

タイトルは、

 

「中小企業診断士試験 一発合格」

書影はこちら。(一部デザインは変更になる予定です)

気になる章立てはこちら!
第1章:はじめに
第2章:中小企業診断士試験とは
第3章:1次試験の勉強法
第4章:2次試験の勉強法
第5章:口述試験対策
第6章:合格後
第7章:受験生支援団体の紹介
第8章:中小企業診断士の魅力
第9章:道場人気記事紹介
第10章:応援メッセージ
第11章:9代目メンバーお勧め書籍紹介

この盛りだくさんの内容にさらにコラムを9本追加して、
なんと、お値段税込み980円!

どーですかお客さん!
特に4章は大ボリューム!
この書籍の約半分のページ数が
4章だけで費やされているという
積極的にバランスを欠いた構成
2次試験偏重スペックとなっています!

診断士試験のことを
網羅的に知って頂ける上、各試験対策記事も超充実、
さらには合格後の活動についてもフォローしているという
お買い得感極まりない「渾身」の一冊となっております。

という訳で、我々9代目の活動の集大成として
Amazon Kindleから電子書籍を出版します!

それに伴い、出版記念セミナーを東京・大阪の2カ所で開催します!

東京:2019年2月2日(土)

大阪:2019年2月9日(土)

詳細決まり次第このブログでお知らせします!

道場フリークのそこの貴方も、
最近この一発合格道場を知った貴方も、

今年の合格を目指すなら来て損はありません!

是非、予定をあけておいて下さいね!

以上、zenzenでした。

 

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(1月1日追記)

あけましておめでとうございます。本年も道場ブログをどうぞよろしくお願いいたします。

おかげさまで、期限までになんと48通もの体験記をみなさまよりお寄せ頂きました。道場メンバー一同、心より御礼申し上げます。

みなさまから頂いた体験記はひとつひとつ目を通し、診断士を志す方の共有の財産として大切に活用させて頂きます。掲載は1月4日のブログより順次開始いたします。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

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✿:❀ 道場ロケットスタートセミナーのお知らせ ✿:❀

一発合格道場 診断士ロケットスタートセミナー2019 in東京
2019年1月12日(土)12時半開場、13時開始。15時半~16時終了 @勝どき区民館
・2018年の診断士2次試験合格者向け対象
・参加費:1000円(別途、17時~19時にて懇親会)
・定員:30名→40名(12/31増枠)→50名(好評により1/3増枠)
・申し込みはこくちーずにて
実務補習・実務従事、企業内、転職、独立…など診断士活動のリアルをお伝えします!
活躍する診断士になりたい方、同志を探したい方はぜひお越しください!!

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こんにちは、きゃずです。

2年がかりの合格体験記はコチラ。9代目としての過去記事はコチラ

年内の道場ブログも本日迄です。昨日はブログはよこよこさんが先攻白組のトリ、さしずめ五木ひろし的な位置づけで書いてくれました。こちらは後攻紅組のトリ、石川さゆり的な位置づけでしょうか。

 

ここであらためて告白しますが、道場9代目は本当にすさまじいレベルの同期がそろい踏みしており、正面から記事を書いてもまったく太刀打ちできません(少なくとも自分ではそう感じていました)。僕が9代目として執筆させて頂いたこの10か月強は、そんな同期に揉まれながら

自分だからこそ書けるのはどんなテーマのものか

読者の方はこのタイミングで何を欲しているのか

9代目や先代の積み重ねてきた共有知を、どうしたら必要とする人に届けられるか

・・・を探求し続ける「」のようなものでした。

 

という訳で本日お届けするのは、統計データで振り返る「診断士試験と一発合格道場のリアル」

 

道場のIT担当という役割を活かして、日々、道場ブログのアクセスデータの状況やどんな要素が絡んでいるのかを注視していました。せっかくなのでその視点を読者のみなさんにも診て頂きたい、という想いからの記事です。(といっても統計学はそれほど詳しくありませんので、ごくごく簡単なレベルのお話です)。

 

数字とグラフで見た時に、どんなものが見えてくるのでしょうか…ではいってみましょう!!

 


■診断士試験のリアル

まずは手始めに「診断士試験のリアル」です。

診断協会が発表している「中小企業診断士試験 申込者数・合格率等の推移」という公式資料に注目しました。これにひとつだけ分析の目を加えてみると、1次試験の傾向に明らかな変化があったことが見えてきました。

それが「受験完遂率」と僕が勝手ながら命名した指標です。

ここでは仮に「欠席した科目がひとつもない者の人数」÷「申込者数」と定義します。下の表でいうと緑色塗りつぶしの列の数値、グラフの上の方にある水色の折れ線の箇所です。現行の試験制度になったのは平成18年度以降のため、グラフは18年度以降のデータのみを表示しています。

受験完遂率は平成24年度までは74~75%台だったのに対し、平成24年度以降は70~71%台になっています。申込者が約20,000人いれば、約800人程度が以前よりも完遂できなくなったということを表します。

この間、1次試験の制度が変わったわけではありません。受験生の方のレベルが一気に変化したり、科目合格狙いの選択肢を戦略的に取る方が急に増えるということも考えにくいでしょう。

そうするとあくまで仮説ですが、考えられるのは、平成24年を境に1次試験問題のレベルが一定以上に難化し、受験生を振るい落とす方向に進んだということです。

 

2次試験だとどうなのかを、同じように見てみましょう。

2次試験における受験完遂率は、平成18年度以降96%以上で安定しています。そもそも2次試験は科目合格制度がないこともありますが、この数値が実証しているのは、断念する者の少ないハイレベルな戦いであるということです。

1次試験と2次試験はどちらも合格率約20%ではありますが、その質は大きく異なっているわけですね。

このあたりは今後、誰かが踏み込んだ分析をしてくれることを期待しておきましょう。

 

 

■一発合格道場のリアル

ここから先は「一発合格道場のリアル」です。これまで明かされてこなかった裏側を公開しちゃいます。

まずは、道場ブログがどの程度閲覧いただいているのかのデータから。

道場は年間表示回数が約150万という、おそらく診断士受験生ブログのなかでも最大規模のサイトです。ただし統計データが存在する過去3年間を並べてみると、やや残念なことに毎年アクセスが減少傾向であるのです。

これは道場ブログに限らず、ソーシャル化の進展により、ブログメディアに目を通す方自体が全体的に減っているということが言えるかもしれません。

 

そんな中、9月~10月はだいまつやきゃっしいの人気記事をはじめ、9代目の渾身の記事連発によりアクセスが大幅に増えました

SEOだなんだというよりも「良い記事」を書くことが、読者の方に支持していただく最良の方法ということを身をもって実感したデータです。

 

 

1日あたりの平均表示回数も同じような傾向になっています。

 

 

ここから先は、2018年の5月から導入した「Google Analytics」というWebサイトアクセスの統計情報解析ツールを使ったデータです(読者の方の個人情報は見えず、あくまで統計情報を解析するためのツールなので、ご安心くださいね)

まずは道場ブログのアクティブユーザーはどの程度いるのか、です。

道場ブログのアクティブユーザーは平均すると1日あたり約600~700人程度であることが分かりました。1次試験申込者数の約3%程度というシェアです。これが1次試験直前になると一時的にではありますが、約1200人程度に跳ね上がりました。

興味深いのは、1次試験が終わった後も一定以上の方が継続して道場ブログにアクセスしてくださっているということです。本当にありがたいことです。

なお、一度訪れた方が平均的に滞在する時間はおおよそ4分強でした。

 

次に、アクセスされている時間、場所、デバイスに関する分析をご覧ください。

 

道場ブログの大きな傾向として、平日日中帯に、日本のパソコンからよく閲覧されているという点が挙げられます。特にピークなのは月曜日。各平日とも、昼休みにあたる12時頃アクセスが集中していました。
約7割がパソコンで読むのは、腰を据えて読むべき熱い記事が多いからでしょうか(あるいはスマホ世代を取り込めていないだけなのかもしれませんね)。

 

 

最後に、どんな属性の方が道場ブログを見てくださっているかに迫ってみましょう。

道場ブログはさながら酒場のように、「常連」と「旅人」が中心に訪れる場所になっていました。

内訳は、約5割がお気に入り・ブックマーク経由の「常連ユーザー」。約4割は検索(特にGoogle、Yahooなど)経由の「旅人ユーザー」。そして残りの約1割は他サイトのリンクやSNS経由の「お友達ユーザー」でした。

「お友達ユーザー」の割合が少ないのは、他サイトとの相互連携やSNS活用をそこまで活発にやっていないこともあります。ですが、それよりも道場メンバー全員が「検索でたどり着いた旅人に常連になって頂いたり、今後も参照されるような、内容の濃いものにする」と強く意識して執筆してきたということを強調しておきたいと思います。

(ときにゆるわだ=ゆるい話題もおりまぜつつですが)

 

いかがでしたでしょうか?このように統計データを活用することで、いままで見えてこなかったものが見えてきます。

1年間ブログを書いていると、こんな観点でも物事を捉えられるようになる…というのが、あらためて自分自身の発見でもありました。

 

 

さて、受験体験記の期限(2018年12月31日)が迫ってきています。これまで20名強の方に体験記をお寄せ頂きました。本当にありがとうございます。文字数は目安として2,000文字としていますが、昨年の僕は6,000文字オーバーでしたから(笑)。

それでもちゃんと掲載されますので、どうかご安心くださいね。

 

年内は引き続き募集しておりますので、どうかあなたの体験を、診断士を志す方の共有の財産としてご提供ください!

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●合格・不合格問わず!受験体験記募集!!
一発合格道場の強みは「積み重ねられた数多くの体験記」です。
道場をつくるのは、あなたの体験記。また、あなたの貴重な経験が、多くの人たちのために役立ちます。
ぜひ、体験記をおよせください。

※公開先はコチラ

□募集要項□

対 象:H30年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
期限   :2018年12月31日
応募方法 :ippatsugoukaku9th@gmail.comまでメール
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(6)学習時・受験時のエピソード
(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

いままさに診断士を目指すべく学習を進めている方、これから始める方は、ぜひこちらをお読みください。

【合格体験記】の目次 ~自分と近い状況の方を探す参考に~

 

 

■さいごに…重大発表の事前告知

年内の道場ブログは以上です・・・が、もうひとつ。

年明け最初のブログ(1月4日)にて、9代目からの重大発表をお届けします。

ほんのちょっとだけチラ見せです。

このモザイク、モヤモヤしますね~

いったいなんでしょうね~

気になって年が越せないですね~

という訳で、1月4日によろしくzenzen兄さん!!

 

 

晴れて合格した方も、来年の合格を狙う方も、道場ブログを引き続きお楽しみください!!

 

それではみなさま、よいお年をお迎えください。

以上、きゃずでした。

 

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おはようございます。きゃっしいです。
早いもので今年も残りわずかとなりました。

年明けからは合格体験記の掲載が始まりますので、通常モードの私の記事は今回が最後になります。

ですので、今回は集大成として、「効率的に勉強を進めるための10箇条」として、過去記事をピックアップしながら勉強法の総括をさせていただきます。

 

効率的に勉強を進めるための10箇条
その1 計画はゴールから逆算して立てる
その2 長丁場の勉強では随所に目標を設定する
その3 最初は立ち止まらず、全体を俯瞰する
その4 テキストで学習したらすぐにアウトプットする
その5 出題者の気持ちになって問題を類型化する
その6 問題の難易度・重要度ごとに優先順位をつける
その7 わからない問題で悩みすぎず、誰かの力を借りる
その8 間違った問題は、原因分析→対策を絶対にやる
その9 復習のタイミングを工夫し、間違った問題を確実に自分のものにする
その10 模試や答練/演習は本番のつもりで解く

それでは個別に見ていきましょう。

その1 計画はゴールから逆算して立てる

効率的な勉強のためには、いつ、何をすれば効果的なのかということを考えた学習計画を立てる必要があります。
そして、勉強計画を立てる際は、ゴール(=合格)から逆算して、必要なことを落とし込んでいく必要があります。

ゴールを見据えた勉強計画の立て方については、私の最初と第2回目の記事で書きましたので、こちらをご参照ください。

自己紹介&ゴールを見据えた計画を立てよう!

子供が産まれました!&勉強計画を立てる上での優先順位

 

その2 長丁場の勉強では随所に目標を設定する

診断士試験は多くの方が1年近くの時間をかける長丁場の勉強となります。

遠い先の話だと、なかなかモチベーションは湧きませんので、随所にマイルストーンとなる目標を設定し、それに向けて頑張る、ということを積み重ねていくことが重要です。

スクールに通学されている方は、スクールで行われる答練が大きなマイルストーンとなるでしょう。

答練では100点とまでは言わないものの、80点は絶対狙いに行きましょう。
道場でも基本理論の1つ「答練重視論」でその重要性が説明されています。

また、独学の方はスクールの方のようにはいかないかもしれませんが、こちらの記事を参考としてマイルストーンを設定してみてはいかがでしょうか。

私が今独学だったらどうするか?~きゃっしいの独学ストレート合格勉強プラン

 

その3 最初は立ち止まらず、全体を俯瞰する

 

個人的には勉強が効率的にできる人とできない人の違いはここにあるのではないかと考えている点です。

全く知らない分野を勉強するときは、どうしてもわからないことや気になることが出てくるかと思います。

しかし、効率的に勉強をしたいというのであれば、わからないところや気になるところも一旦「そういうものらしい」ということでスルーして、まずは全体を俯瞰しましょう

わからなかったことも、全体の中での位置づけを知ることでわかるようになることもありますし、今学んでいることが全体の中のどこに位置するのかを意識することで、全体の中で見たらそこまで重視する必要のない枝葉の部分だったとわかる場合もあります。

もし、わからないことが枝葉の部分だったら、わからないまま放置してても試験対策という観点からはあまり影響がないかもしれません。

しかし、順番に理解しないと先には進めないような気になって、立ち止まってわからないことについて考えたり、一生懸命調べたりしていると、立ち止まったところで深みにはまり、時間がかかる上に、立ち止まっているうちに全体としてどういう話だったのかが分からなくなります
苦戦されている方を見ると、結構な割合でこの傾向が当てはまっているのではと感じています。

真面目な方ほどわからないことをスルーするのに抵抗を感じるかもしれませんが、知らない分野を最初に勉強するときは、まず全体像を把握することを最優先とし、全体像を把握してから必要に応じてわからなかったところに戻ってくるという対策をしましょう。

まずは「要するにこういうこと」と言える程度の理解ができればOKと気楽に考えるようにしましょう。

そして、全体を把握したら、その中で今学んでいることの位置づけを考え、メリハリをつけた勉強をしましょう。

 

その4 テキストで学習したらすぐにアウトプットする

道場の基本理論に「アウトプット・スピ問重視論」がありますが、アウトプットは、テキストに書いてある内容がどのような形で問われるのかということを把握するために非常に重要です。

テキストでインプットした内容を、過去問やスピ問などの問題を通じアウトプットすることで、実際にどのように展開すればよいのか学ぶことができます。

また、テキストを読んでいまいちピンと来なくても、問題を解くことで「こういうことを言っているんだ!」ということがわかる場合があります。

テキスト→アウトプットは、テキストを全部読んでからアウトプットに移るのではなく、できれば1つの論点が終わったらすぐに行うようにし、問題の問われ方にどんどん慣れていきましょう

また、問題を見て問われ方を知ってからテキストに戻ると、何を知っておかないといけないのかということが明確化されるため、テキストの内容もより頭に入ってきやすいでしょう。

 

その5 出題者の気持ちになって問題を類型化する

試験問題も人が作るものですので、問題の作り方にもある程度パターンがあります。

そのため、事前に出題のパターンを類型化して、どのように問われやすいかということを把握しておくことで得点しやすくなります。
また、出題のパターンを把握しておくことで「この2つの用語は入れ替わって問われそうだからしっかり覚えておこう」といったように、学習の段階でも出題パターンを意識した学習をすることができます。

出題のパターンについては以前、こちらの記事で書いたのでぜひご参照ください。

【渾身!論点シリーズ】知ってて役立つ問題の出題パターンと経営情報システムの「セットの用語」の覚え方

 

その6 問題の難易度・重要度ごとに優先順位をつける

これも効率的な勉強をする上では非常に重要です。

出題頻度が高い問題を優先的に対策するのは当然ですが、問題の難易度という観点も大変重要です。

その理由はこちらのだいまつの記事にありますので、まずはご参照ください。

1次試験分析結果から見えた!~DE問題はやっぱり後回し!~

こちらの記事に示すように、540点クラスの受験生でも、DE問題(全体の正答率が40%未満の問題)はちょこっと正答率が高いくらいで、どちらかというと、A~C問題(全体の正答率が40%以上の問題)の圧倒的な正答率で得点を稼いでいます。

難しい問題は対策にもそれなりの時間がかかりますので、難しいDE問題をうんうん唸って理解しようとする時間があれば、みんなが正解できているAB問題をいかに確実にとるかということに時間をかけた方が効率的です。

 

その7 わからない問題で悩みすぎず、誰かの力を借りる

わからない問題でいくら悩んでもその時間は直接得点には結び付きません。
わからない問題は3分で諦めても、3時間悩んでも同じです

これはスクールに行っている方と独学の方で大きく違ってくる面もありますが、スクールに行っている方の場合、わからない問題があったら、悩まずサクっと講師に質問してしまいましょう

個人的には、この悩む時間の時短のために高いお金を払っているようなものとも考えています。

恥ずかしいとか、他にもたくさんの人が並んでいるし・・・と躊躇する必要は全くありません。

せっかくですのでスクールを使い倒してしまいましょう

独学の場合、ここが独学の大きなデメリットかとは思いますが、例えば、他団体ですが、は受験生支援団体「タキプロ」がFacebook上で開催している勉強会である、タキプロweb勉強会を活用するという手もあります。

タキプロweb勉強会

わからないことをこちらの勉強会で質問すれば、だれかしらが、その質問に回答してくれるはずです。

 

その8 間違った問題は、原因分析→対策を絶対にやる

問題演習を行う際は、やりっぱなしではなく、必ず間違った問題について、なぜ間違ったのかを分析し、次に同じような問題に出くわした時には確実に解けるよう、しっかりと対策を行うことが重要です。

間違った問題の原因分析と対策についてはこちらの記事をご参照ください。

明日からできる過去問復習法~今日間違った問題は○○して○○しよう!

 

その9 復習のタイミングを工夫し、間違った問題を確実に自分のものにする

こちらも同じく、明日からできる過去問復習法~今日間違った問題は○○して○○しよう!でご紹介しましたが、復習した内容を確実に自分のものとするためには、復習のタイミングが非常に重要です。

 

その10 模試や答練/演習は本番のつもりで解く

最後はメンタル面も多少含まれていますが、本番のつもりで全力で解くことで、タイムマネジメント力や、わからない問題に接したときの気持ちの持ち方が鍛えられます。

模試や答練/演習を本番につもりで解くことの利点については以下の記事をご参照ください。

試験本番でパニックを起こさないためにこれからやるべきこと

 


いかがでしたでしょうか。

もし、これはいいなと思っていただいたものがあればぜひ取り入れていただければと思います。

以上、きゃっしいでした。

 

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□募集要項□

対 象:H30年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
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応募方法 :ippatsugoukaku9th@gmail.comまでメール
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□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(6)学習時・受験時のエピソード
(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

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皆さん、おはこんばんにちは、だいまつです。

 

昨日(12/25)に2次試験の合格発表がありました。合格された皆さん、

本当におめでとうございます

 

何よりも嬉しいクリスマスプレゼントになったのではないでしょうか。

 

今年のお正月は、ゆっくりと体を休めてくださいね!

 

ちなみに、昨年の私はふぞろいの執筆やらなんやらで、まったく休めなかったため、今年は妻・娘とゆっくりさせてもらうつもりでいたのですが・・・

 

時間が無くて倉庫に放り込んだままになっているドライブレコーダー(前後)の取付け(電源を取ったり、配線を通したりと結構手間がかかる)や、擦ってしまった車のバンパーの補修(塗装作業)、乗らずに放置してジェット類が詰まってしまったバイクの整備(キャブ清掃)などもやってしまわないといけません。
(実は私は「乗り物」が大好物でして、その中でもとりわけ古いバイクがねぇ・・・)

 

あと、道場9代目全員でコソコソやっていることもありまして・・・

 

・・・意外と忙しくて、やはりゆっくりできる気がしません!

 

さてさて。

 

今年の年末年始は、短い方で6日間長い方だと9日間も休みがあります。中にはもっと休みが長い方もいらっしゃるでしょう。

 

まとまった時間を確保できる年末年始は、いままでやってきたこと(時間が取れず放ったらかしてきたこと)を徹底的に復習して、年明けからかっ飛ばす絶好の機会です!

 

とはいえ・・・

 

皆さん、年末年始は色々とお忙しいですよね。

 

分かります。色々事情があるのは分かります。

 

年末年始は本当に忙しい。

 

ですが、ですが、ですが!

 

今私の記事を読んでいただいている皆さんは、この前のゆうさんの記事(こちら)をお読みいただいた上で、‘なお’「絶対に診断士になってやるんだ」と、心に決めて机に向かっておられるわけですよね!

 

だったら、このビックウェーブ(休みの波)に乗らずに、来年の合格などあり得ない

 

今回の年末年始は試験勉強に全部くれてやる

 

そんな意気込みで、ギッタギタの、ボッコボコの、ゴッリゴリの、グッチャグチャの、ガッリガリに勉強してやりましょう。

 

ちなみに、一昨年の私の年末年始の動きはこんな感じです。
(暦通りの職場なので4日しか休みがありませんでした。ちくしょう・・・)

 

30日(金)
仕事納め → 納会(アルコールin) →22時帰宅 → 風呂 → 企業経営3時間財務1時間

 

31日(土)
妻の実家へ → 年末年始勉強漬け宣言 → 財務6時間運営管理4時間 → ガキ使・年越しそば → 企業経営2時間(勉強中に除夜の鐘が鳴る。すると「なんだかすごく俺やっている♡」、「やだ凄い♡」、「ストイックでかっこいい♡」と変態な興奮の仕方をしてしまい、本当は企業経営理論が終わったら寝るつもりだったのに) → プラス財務1時間

 

1日(日)
おせち → 事例Ⅰ3時間 → おせち・お雑煮 → 事例Ⅱ3時間事例Ⅲ2.5時間 →おせち → 事例Ⅳ2時間 → 財務1時間

 

2日(月)
企業経営2時間 → 初詣 → 企業経営3時間 → 財務4時間

 

3日(火)
運営管理5時間 → 初売り → 運営管理5時間 → 財務1時間

 

私は1年で「絶対にキメてやる!」そういう意気込みでやっていましたので、お正月っぽさはあまり感じられない年末年始の休みでした。
でも、今考えると、もう少しやれたような気もします。ストイックさが足りませんでした。

 

私の妻はかなり理解のある人()なので、好き勝手やらせてくれましたが、皆さんが私と同じようにできる環境にいるかと言えば、そうではないでしょう。

 

でも、せっかくのまとまった休みが目の前に広がっているのですから、可能な限り最大限ウルトラマックス、勉強のための時間を確保したいところ!ですね。

 

やるか、やらないか

 

チャンスをものにするか、ものにしないか

 

奥さん(旦那さん)と、子供をどう説得するか

 

は、皆さん「次第」です。

 

全国的に見れば、年末年始に私以上に勉強している「変態さん」もたくさんいるはずです。
(例えば、世紀末覇者きゃっしい?とかね)!

 

人がやっているから、自分もやる。

 

一見主体性がなさそうにも思いますが、動機付けはなんだって良いではないですか。

 

来年の合格を目指して、この年末年始、机に向えれば、なんだって良いのです。

 

皆さんは、今年の年末年始、どう過ごしますか

 

以上、だいまつでした。

 

※家庭が崩壊しても、私は責任を取れませんので、悪しからず・・・

 

 

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Merry Christmas☆
こんにちは、chikaです!

今日は、二次試験(口述試験)の合格発表です!
合格された皆様、本当に本当におめでとうございます!
そして、ここまで本当にお疲れ様でした!!

診断士の勉強を始めようと決意した日から、一次試験、二次試験、口述試験・・・・
たくさんの苦しい想いを重ねて、色々な事を犠牲にして、多くの努力を積み重ねて、ようやくここまで辿り着きましたね。
嬉し気持ち、達成感、周りへの感謝の気持ち、今後の抱負・・
何でも構いません!今の気持ちをコメントに書き綴ってください!!

もちろん、来年の試験を受験される方大歓迎です!
受験へ向けた気合い、診断士を目指す理由、決意表明、
コメント欄に気持ちを書き綴ってください!!

いただいたコメントには、9代目メンバーが返信させていただきます!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

思い返せば、合格してからの一年間、本当に色々なことを経験しました。
「中小企業診断士になったら人生が変わる」と言われていますが、
私はそれを身を持って実感しました。

周りの同期も、独立した人、転職した人、昇進・部署移動した人、
色んな形で飛躍している診断士同期がいっぱいいます。

この度合格された方も、きっと新しい世界が待っている事でしょう。
しかし、合格しただけでは何も変わらないのも事実です。
合格はスタートライン。これから自分で行動していくことが大切です。
行動しないと何も変わりません!

興味があることは、積極的に参加してみてください。
同期や診断士の先輩と、沢山交流してみてください。
そして、診断士として何をしたいか。そのためには何をすればいいか。
今まで以上に勉強が必要かもしれません。
勉強だけでなく実践が必要かもしれません。
これからの人生を変えるのは自分自身です!!
ここがスタートラインと思って、これからも努力を続けていってほしいと思います。

 

そして、来年の受験を目指す方へ。
自分はなぜ診断士を取りたいのか、診断士になったら何をしたいのか。
常に自問自答しながら、勉強に励んで欲しいと思います。

 

それでは、良いクリスマスをお過ごしくださいね!
以上、chikaでした♪

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おはようございます。桃ちゃんです♪

今日は、Merry  Xmas  Eveですね !
いよいよ、明日は口述試験の合格発表日!!!

明日は「OPEN DAY」ですので、
皆様からのコメントをお待ちしています!

 

そしてすでに告知されておりますが、
道場では新年1月12日(土)に合格者対象の
「診断士ロケットスタートセミナー」を実施します。

詳細は決まり次第またお知らせいたしますが、
「診断士活動とは具体的にどのようなことをしているのか」、
話を聞いてみたいという方はぜひお越しください!

 

✿:❀ 道場ロケットスタートセミナーのお知らせ ✿:❀

一発合格道場 診断士ロケットスタートセミナー2019 in東京
2018年1月12日(土)昼予定 @勝どき区民館
・2018年12月25日(火)発表の診断士2次試験合格者向け対象
・参加費:1000円(別途、懇親会を計画中)
・定員:30名予定
・別途、こくちーずにて別途受付開始予定
実務補習・実務従事、企業内、転職、独立…など診断士活動のリアルをお伝えします!
活躍する診断士になりたい方、同志を探したい方はぜひお越しください!!

✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀

 

さて、今日は
①口述合格発表を控えた方に向けた「来月の診断士活動」について

②合格を目指している方へ「この時期の勉強の仕方」について

お伝えしたいと思います!!

 


①口述合格発表を控えた方に向けた「来月の診断士活動」について
先週も9代目が、診断士1年目の活動について記事を書いています。

 

私も、11月15日のブログで
「合格したら…!2019年1月から活動スタート」を書いています。この時のポイントは下記の3点でした。
 

 

1.プロに写真を撮ってもらう!
Facebookの利用率が高い診断士。顔写真入りのプロフィールが必要に
なることもしばしばなので、準備をしましょう。
おすすめは断然こちら!

2.実務補習の日程調整をする!
すでに、診断士協会のHPで日付はUPされています。要チェキラ!

3.入会する研究会や診断士協会を調べる!
協会以外にも、研究会、受験生応援団体、予備校、マスターコースなど
様々あります。こちらも要チェキラ!

 

それで今回は、去年の私の1月の活動についてご紹介したいと思います。

 

 

 ①1月上旬に予備校講師へ応募!
 

私は、採点講師(ゆくゆくは登壇講師も!?)に興味がありました。

口述対策では「診断士になったら、講師登録しませんか?」という勧誘が
ありますので、その中の1つの予備校を受けました。

 

>>>まずは、書類審査です。
得意科目や、どういう活動をしたいか、など。

 

>>>その次は、レジュメ作成です。
15分登壇するとした際の、レジュメを作成して送付。

 

>>>そして、面接&15分の模擬登壇
前回提出したレジュメをもとに、講師として解説します。
何の科目でもよかったのですが、「運営管理」にしました。

 

②診断士ネットワークを広げる!

 

診断士ではFacebookを活用されている方がとても多いです。

それまでは、地元や社内のFB友達が多かったのですが、
診断士つながりが 各段に増えました。

 

また、SNSだけでなく、リアルでも
「祝賀会」、「懇親会」、「社内診断士会」などに
積極的に参加しました。

もちろん、ただ参加するだけではもったいないです。
 
名刺を30枚くらいは持って行って、

同じテーブル以外の人とも話せるように、いろいろ話しかけたりしました。

 

    企業内診断士として活動したい方、
    近いうちに独立を考えている方、
    すでに独立されている方、

 

様々な方の意見を聞けて、とても刺激的でした!

 

 
 

③研究会や予備校などへの入会!

まだ協会には入会していなかったのですが、
協会とは別に活動されている団体に所属しました。

 

東京を拠点とする私の例になりますが

 

政策研究会
つぎ夢経営研究会  (最近行けていないですが・・・)
取材の学校

 

   こちらには、会費も払って入会させて頂きました。
   新たな知見を得るだけでなく、同期以外の診断士ネットワークも
   広がりました!

 

へんりーも言っていましたが、

 

「背伸びの方を選ぶ」
「よくばりな方を選ぶ」
「今までの自分とすこしは変化する方を選ぶ」

 

は、私もとてもそうだなぁと思います!

 

まずは自分から、問い合わせたり、話しかけたり、参加してみたり。
挑戦してみてください!きっと道は開けます!

 


 

②合格を目指している方へ「この時期の勉強の仕方」

次は、2019年の合格を目指している方へ向けてです。

 

私も、一昨年1次3科目(運営、法務、情報)を残している段階で
本格的に再度、勉強を開始したのは、1月からでした。

 

残り科目数にもよりますが、

1~4科目くらいの残り方であれば、

 

2次試験の対策をスタートさせましょう!!!

 

一度科目を一通り学習したことがあれば、
2次対策オンリーでもいいくらいです。

 

(私はGW前くらいまで2次に集中しました)

 

特に、事例Ⅳ。

これは、やってもやりすぎはありません。

1日1問でも解いていきましょう。

 

 

私は、この時期「イケカコ」にもチャレンジしました。

「イケカコ」とは

『意思決定講義ノート』
(大塚 宗春 (著) 2001年 税務経理協会 出版)

のことです。

 

道場ブログにも、活用方法などの記事もあります。

私は、イケカコの半分程を実際に読んで解いてみました。

 
 
結果、正直にいうと知識の補充には役立ちましたが、
 
診断士試験に直結するかと言われると・・・・・でした。

(あくまで、私の感想です(>_<))

 
 

活用の仕方はいろいろなので、
気になるようでしたら、
パラパラと書店で中身を見てみてくださいね!

 

 

じゃあ、「どうやって事例Ⅳを勉強したの?」というと、
 

私のおススメは 各予備校が行っている
「事例Ⅳ集中講座」に参加することです。
 
本科生でなくても、単発で参加できるところもあります。

 

私はTAC生でしたので、TACの例でご紹介します!

2019年2月から全6回完結の
「事例Ⅳ特訓」は私は参加してよかったなぁと思います。

(TACの回し者ではありません!)

 

1次の「財務会計」と2次の「事例Ⅳ」は

問題の問われ方がzenzen、あ、全然、違います!
 
 
解き方のコツや、勉強の進め方を教えてもらうのは
とても効率的に勉強をすすめられるので、私には合っていました!

 

 

どちらにせよ、
この時期から事例Ⅳを日常的に解く癖をつけておく!ことは

とても大切だと思います!

頑張ってください!

 

 

以上、桃ちゃんでした!

 

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昨年の私は、家族の平和を維持するため参加できませんでしたが、「診断士の歩き方」を学び、診断士1年目をロケットスタートしたいあなたのためのセミナー。近日受付開始!

 

✿:❀道場ロケットスタートセミナー✿:❀

一発合格道場ロケットスタートセミナーin東京
2018年1月12日(土)昼 @勝どき区民館
・2018年12月25日(火)発表の診断士2次試験合格者向け対象
・参加費:1000円(別途、懇親会を計画中)
・定員:30名
・後日、こくちーずにて受付開始予定
実務補習・実務従事、企業内、転職、独立…など診断士活動のリアルをお伝えします!
活躍する診断士になりたい方、同志を探したい方はぜひお越しください!!

✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀

 

おはようございます。ゆうです。
バックナンバーは、こちらから

 

2次合格者の皆さんは、口述試験を終えて、結果発表を控え、さて来年はどんな1年にするかな?と考えている頃でしょうか。

 

昨年の私は、21日にふぞろいに再現答案を提出し、26日に合格発表を確認し、27日に道場合格体験記を書いていましたね。一昨年の今日は、運営管理をひたすら勉強してました。

 

日々忙しく、濃厚な診断士ライフを過ごせていることに感謝です。

 

さて、今回は、今年2次合格予定の人も、惜しくも不合格だった人も、来年合格目指す人にも、読んでほしい共通のテーマ

 

私ゆうが、診断士1年目を過ごす中で、見て、感じた、「診断士のリアルな世界」をシェアします。

 

ただし、これは、私ゆうの独断と偏見が混じった見解であることをあらかじめご了承ください。道場はじめ、特定の団体を代表した見解ではございません。

 

とはいえ、ポジショントークは一切無しで。ダークサイドも交えながら。

 

どうしたって、予備校であれば「診断士っていいぜ!」と言わないことには商売になりませんし、多くの診断士も、診断士の価値向上をしたいので、やっぱり「診断士っていいぜ!」になるわけですが。

 

私は、診断士のリアルをあらかじめ知っておくことは、その後の診断士満足度にとても重要だと考えます。まさに企業経営で学んだ、「RJP理論」です。

 

よって、

 

診断士のリアルな世界を皆さんに伝え、診断士になってからのギャップを解消する。

 

そして、診断士になって、ぜひハッピーになってもらいたい!と願って、7つのテーマで書いていきます。

 

(1)なぜ診断士資格を取得するのか?目的は?

あなたにとって、診断士資格を取得する目的は何でしょうか?

 

独立?

キャリアアップ?キャリアチェンジ?

自己啓発?

 

どれも手にすることは十分できると思います。

 

9代目であれば、独立したchikaちゃん。コンサルに転職したヒロちゃんが、大きな変化ですし、

 

それ以外の9代目メンバーも、それぞれ大なり小なり「チェンジ」を仕掛けています。

 

ただ、「自己啓発」は取り扱い注意。「自己啓発」はゴールにならないと考えます。

 

大事なのは、自己啓発してどうなりたいか?

 

ちなみに、「自己満足」はゴールになりえると思っていますが。自己啓発は手段であって、ゴールではない。

 

もし、自己啓発が診断士取得の目的だとしたら、必ずしも資格取得は必要ないかもしれません。

 

例えば、2次試験で残念ながら不合格で、翌年に2次試験対策を1年かけてやることは、主観ですが、それほど自己啓発になると思えません。

 

ただ、1次試験の7科目を合格するだけの知識や努力したことは、おおいに自己啓発だと思います。

 

診断士資格を取得しなければ実現しないゴールであることが、診断士受験の目的である必要があると思っていて。だからこそ、1年かけてでも、2次試験対策をやる価値が出てくるのだと思います。

 

なぜ、このことを書くかというと。この後にも触れるとおり、診断士資格を維持し続けることは、それなりの覚悟とコストが発生するからです。

 

ちなみに自分にとっての診断士受験の目的は、プロフィールにも書いていますが、自社の成長・発展のためです。

 

私は、美容系会社の役員をしていますが、

 

今年度、3月決算ですが、足元までの業績は、売上が昨年対比で、約10%アップ営業利益が約3倍になりました。売上に対して利益の伸びが大きいのは、限界利益率が高く、固定費があまり増えていないため、です。

 

社員のみんなの活躍がほとんどですが、中小企業は社長で決まる、事業責任者で決まる、と言われていますから、

 

私自身のレベルアップも成果につながったのではないかと自負しています。年俸もあがるといいな笑

 

(2)診断士は維持コストが発生する資格

診断士の資格は、維持保有するのにコストが発生する資格です。

 

簿記や宅建のように、試験に合格すれば、永年無料で所持できる資格もありますが、診断士は、更新するのに更新要件があり、要件をクリアしないと失効します。5年毎更新。

 

更新するには2つ要件があり、

①実務従事を30日間(30ポイント)行うこと。

②理論政策更新研修に5回以上参加すること。

 

①実務従事は、コンサル実務をやっている人であればコストは発生しませんが、企業内診断士で実務をやる機会が無い人は、協会や民間企業が提供する実務従事サービスに参加して実務従事ポイントを取得する必要があり、その多くは有料です。

 

②も多くの場合が有料で、1回あたり6千円が相場です。

 

例えば、あまりお金が掛からない場合あっても、理論政策更新研修には参加する必要があるので、

 

協会に所属せず、自分で実務従事ポイントを稼ぎ、理論政策更新研修のみ参加、
①理論政策更新研修 6千円×5回=3万円
合計 5年間で3万円

 

例えば、お金が掛かるケースとして、

 

東京協会に5年間所属し、自分で実務従事ポイントを稼げないので実務従事サービスを利用し、理論政策更新研修はもちろん参加の場合。

①協会入会金3万円
②協会年会費5万円×5年間=25万
③実務従事サービス1日7.2千円×30日分=約21万円(A社サービスを利用した場合)
④理論政策更新研修 6千円×5回=3万円
合計 5年間で52万円

 

さらに、スキルアップのために研究会やマスターコースに入ると、研究会で年間数千円~2万円、マスターコースだと、10万~30万円近いものまで、追加で発生します。さらに、交通費や懇親会などの費用も発生します。

 

つまり、明確な目的や狙いを持って、コストを上回るベネフィットを獲得する活動をしないと、コスト倒れになる可能性があります。

 

ちなみに私の場合は、初年度で入会金+年会費+マスターコース+研究会で、軽く15万円は超えています。

 

(3)奥の手!休止という選択肢

個人的には、実務従事サービスを30日間全て有料で実施しないといけない人は、そこまで無理して診断士資格を維持しなくてもいいのでは?という想いがします。

 

プロコンとして診断士活動をしていてクライアントを持っている人であれば当然無料で実務ポイントは手に入りますし、

 

企業内診断士でも友人や取引先企業の診断助言自社が中小企業であれば自社内の診断助言など、ポイントを手に入れる方法は自分で作れます。

 

とは言え、全く活動をしておらず、更新できる見込みがない人は、

 

奥の手!休止という選択肢もあります。

 

診断士登録後に、休止を申請することで、最長で15年間休止する、という方法があります。妊娠出産、海外勤務、など様々な事情を想定しての特例措置ですが、むざむざ資格を失効させるよりは有効な手だと思います。

 

ただ、診断士更新が厳しいから休止するとなると、なかなか再開のモチベーションは高まらないと思うので、15年後に失効する可能性が高いですよね。

 

そのことも覚悟の上で、それまでの間に診断士資格保有者であることを活かしてキャリアアップやキャリアチェンジをして、15年後に、「失効しちゃいましたけど、もう関係ないですよね笑」という作戦で行きましょう。

 

(4)自分の強みを整理する。

診断士の資格を持っているだけで、仕事が舞い込んでくるでしょうか?

 

残念ながら、診断士資格はそのようなウハウハな資格ではありません。

 

資格試験の最高峰である弁護士ですら、資格を持っているだけでは十分食えないと言っているわけですから、診断士資格も推して知るべし、です。

 

そんな中で、診断士として尖っていくには、他人とは違う自分の強みを発揮する、ことが大事です。

 

差別化戦略。まさにあなた自身が2次試験の事例企業のように、強みを活かすことが大事です。

 

そのために、自分の強みを整理しておきましょう。強みを整理するには、大きく以下の2つの軸です。

 

①業界軸
製造、流通、飲食、ITなど

 

②機能軸
営業、生産、人事、財務、IT

 

機能軸には、さらにテーマ性として、以下のような知識や経験も武器になります。

事業承継、M&A、創業支援

 

自分が、どのような業界に強いのか、どのような機能に強いのか。

 

また、その内容について、「診る」「書く」「話す」ことができるように、自分の人間性や技術を高める必要があります。

 

ちなみに私の場合は、以下のような強みの構成です。意外と診断士で中小企業の会社役員はレアキャラです。

美容・女性活躍 × 経営者 × 若手診断士

 

(5)診断士って儲かるの?

上記の(4)でも書いているとおり、診断士の資格を持っているからと言って、口をあけて待っていても仕事は来ません。

 

誤解を恐れずに言えば、「顕在化した診断士の仕事」は決して多くないと感じます。

 

つまり「診断士」という供給に対し、「診断依頼」という需要が少ない状態です。

 

しかしながら、企業経営者で、企業を存続発展させたいと思っていない人はほとんどいないわけで、

 

あなたがコンサルすることで、企業が存続発展することができれば、企業からの依頼が途切れることはないでしょう。

 

ちなみに、「診断士って儲かるの?」について、比較的母数の多い統計データがありますので、紹介します。

 

データで見る中小企業診断士(最新版)

 

データを見るうえで、気をつけて欲しい点があります。

 

前提条件として、診断士5年目以上で、正会員(=年会費を払って協会に所属)の人は、ある程度活動している人です。

 

このデータに登場しない会員登録すらしていない人や資格失効している人は、それなりにいると思ったほう良いでしょう。

 

つまり、このデータは、診断士資格保有者の上位層のデーと考えたほうがいいです。

 

また、正会員でも、積極的に活動していない人は、そもそもアンケートに回答しないので、アンケートに回答している人は、さらに診断士の中でも活躍している人だということです。それをふまえて、データを見たほうがいいでしょう。

 

ちなみに、私の今年の診断士活動収入は、社内を副業禁止にしているため、ゼロ円です笑

 

(6)仕事は「診る」「書く」「話す」

診断士の仕事は、「診る」「書く」「話す」の大きく3つです。

 

①診る

・主に、経営相談や顧問契約のことです。

・仕事のきっかけは、以下のようなルート。

①知人や仕事での取引先を開拓し顧問契約

②官民の無料相談・お試し相談から顧問契約

③取材依頼やセミナー講演からの顧問契約

・各地域の診断士会が地元の商工会議所とつながっているケースが多く地域の診断士会で活動すると、地元企業の支援につながりやすい

 

②書く
・内容は、記事の執筆。レポート作成など。

・正直、時間単価はあまり高くないが、執筆実績など自分のブランディングに役立つ可能性がある。

・自分で単行本を出せると、収益も大きい。単独で執筆しているきゃっしぃは、診断士界でも抜けた存在。

・私は所属していませんが、「取材の学校」は道場9代目メンバーも多く参加していて好評のようです。

 

③話す
・内容は、セミナー講師など。

・3つの中では、比較的時間単価が大きい。また、仕事の手離れがいい(顧問契約は、その逆ですね)。

・セミナーの講師派遣会社に自分のセミナーコンテンを売り込んで、登録してもらうのが王道。

・もしくは、自分でセミナーコンテンツを作って、商工会議所などに売り込みする。

 

(7)道場メンバーになって良かった?

締めくくりとして、道場のことに触れないわけにはいかないでしょう。

 

自分にとって、道場9代目になったことは、診断士1年目で最も充実感を感じる活動です。

 

最も大きな財産は、9代目という熱量があって、愛情あふれる、仲間に出逢えたことです。

 

もちろんブログを書くこと、セミナーを開催することも、めちゃくちゃ修行です。鍛えられます。

 

そして、初代のJCさんやハカセさんをはじめ先輩たちとのネットワーク受験生の皆さんから感謝されること。どれも、道場メンバーになったからこそ味わえていることです。

 

また、受験生支援サークルは複数あれど。どこにも負けない圧倒的な熱量でブログを書いているのが、この一発合格道場であると自負しています。

 

そんな道場に私が入った動機は、自分が道場でお世話になったこと、受けた恩を「恩送り」しようと思ったからです。

 

9代目の活動も残り僅かだと思うと、淋しいような、一息つくような笑。感慨深いものがあります。

 

この9代目のアツい絆から生まれたビッグプロジェクトは、来年お披露目に向けて、ひそかに準備中です。

 

さて、道場メンバーに選ばれるには、どうすればいいか?

 

それは熱量のこもった合格体験記を出すこと+道場メンバーに立候補することです。ぜひ、節目となる10代目道場メンバーの立候補をお待ちしています。まずは、合格体験記を!

 

最後に、診断士1年目から見た、「診断士のリアル」について。今日の記事や他に気になることがあったら、お気軽にコメント欄に書きこんでください!!

 

以上、今年最後のゆうでした。最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

 

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(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(6)学習時・受験時のエピソード
(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

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おはようございます、ヒロちゃんです。

 

口述試験を週末受験された皆さん、お疲れ様でした。

 

なんとも言えぬ独特な緊張感の中で有終の美を飾れたでしょうか?

 

「うまく答えられなかった~」「何度も聞き返された~」

 

と悔やんでいる方もいらっしゃるかもしれませんが、

・集合時間に間に合った。

・会話がそれなりに出来た。

この2点さえ出来ていれば確実に合格ですのでご心配なさらず。

 

年が明けたらすぐ実務補習だスプリングフォーラムだなんだと予定がすぐ埋まってしまいます。

せめて年末くらいまでは心穏やかにご自身の今までの受験生活を振り返ってみたり、今後についてゆっくりと考えてみてはいかがでしょうか?

診断士試験合格を目指した当初と、いざ合格した(口述終えられた方はほぼ合格と同義です)今では目指したいものが違っているかもしれません。

しっかりとご自身と向き合って次のステップを決めていきましょう。

 

 

 


 

 

さて、本日はそんな今後どうしようかな~とお考えの皆さん向けて。

一例として私が診断士合格後に進んだ次のステップについて少しお話させていただきます。

以前道場ブログでもご報告しましたが、私は今夏に経営コンサルティング会社に転職をしました。

今は現在進行形で5か月くらい経ったところです。

皆さんの中でも診断士合格したら、

独立とか、

コンサル会社に転職とか、

なにかしらコンサルティング業とかかわりたいと思っている方も少なくないと思います。

そしてその多くの方が現在のご職業がコンサルとは無縁の方が多いと思います。

私の場合も前職は中小企業の営業でした(前々職はメーカーで生産管理でした)。

年齢も34歳でしたが、こんな私でも内定は2~3個はもらえましたので、ご安心を。

そこでやっぱり気になるのは診断士資格のおかげか?という点だと思うのですが、確かに診断士というキーワードは企業側からしても目に留める部分だと思います。

履歴書に診断士資格って書いてあったら、「ふーんじゃあ一度面接してみるか」みたいなことはよくあると思います。

しかし、それだけで引く手あまたにはもちろんならないです。

面接などで、ご自身が積み上げてきた経験やスキル、そしてこれからやっていきたいことをいかに企業側にプレゼン出来るかが一番大事になってくると思います。

 

さて、そんなこんなで私は転職しました。

転職先はいわゆる外資系コンサルではなく、日系独立系コンサル会社です。

クライアントは中小・中堅企業で年商10億~500億円くらいが対象です。

ですので独立診断士が相手にするクライアントよりも規模が大きいです。

 

コンサル会社に入って思ったのは、

「お金(給料)もらって、濃い経験とスキルが身に付くなんてお得!」

っていうことです。

 

その理由はざっくり以下のようなことが言えます。

  • 日々クライアント経営層の方と経営課題について意見交換が出来る。
  • 社内に優秀な同僚(コンサルタント)が多い。
  • 社内研修や視察を通して学びの機会が多い。
  • コンサルだけでなく、セミナー講師や運営、教育など経験出来る(やろうと思えば執筆も)。
  • 成果を求められるがその分結果を出せばある程度高給(転職後2~3年で1,000万円越えも)。

 

1人あたり平均して8~15件ほどプロジェクトが任されます。

ですので、しっかりと自分自身でスケジュール管理が出来ないと、どうにもこうにもいくことが出来ません。

また、コンサルタントになるには何かしら専門性が必要とよく言われまよね。

もちろんしっかりと自慢できる専門性があるに越したことはないですが、誰しもが持ち合わせるものではありませんよね。

私が思うにここでいう専門性とは、「同じ業界、業種の5年くらいの業務経験」でも十分ありだと思います。

実際、コンサルタントはみんなプロジェクトを走らせながらインプットしまくってますからね。

 

 


 

 

ということで、私のコンサル会社転職体験談を少しご紹介させていただきました。

コンサル会社に勤めてバリバリずっと働くのもありでしょうし、

将来的に独立事業会社で経営企画職などのキャリアを目指している方にも一度コンサル会社に転職して修行してみるのはありかなと思います

 

 

最後に皆さんにお願いですが、合格(不合格)体験記の寄稿にご協力お願いいたします。

下記の案内に沿って寄稿してもらえれば、可能な限り年明けからの道場ブログでご紹介させてもらえればと思っております。皆さんが今まで頑張ってこられた軌跡を一度整理する良い機会と捉えていただければ幸いです。

 

本日は以上です。

 

今日も一日楽しみましょう!

 

 

 

 

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②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
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おはようございます。きゃっしいです。

昨日のだいまつの記事でも、早期の二次対策をオススメしていましたので、私の方からも、早期の二次対策に関連する記事を書きたいと思います。

私が早期の二次対策をやろうと思ったのは、2年前のちょうど今頃、道場で見た7代目碧さんの記事がきっかけでした。

これを見て、「私も勉強会をやりたい!」と思い立ち、どのように勉強会をやればいいのかをコメント欄で碧さんに質問しました。

【2017年度!絶対一発スト合格】月100時間以上、2次対策併用で合格にぐっと近くなる!

すると、次の記事で詳しく回答いただき、さらにはコメント欄では初代ハカセさんからもアドバイスをいただきました。

【2017年絶対一発スト合格!】8割が一発スト合格達成という事実!~2次対策併用、月100時間以上勉強は絶対一発スト合格へのカギ。そんな勉強会について。~

 

この2つの記事が私の2次対策の原点でした。

この記事がなければ、もしかしたら私の2次対策はここまで上手くいっていなかったかもしれません。改めて道場に感謝しています。

私も、そんな道場に恩返しできればという想いでこれまで記事を書いてきました。
私の記事も当時の碧さんと同じように誰かが一歩踏み出すきっかけとなっていれば嬉しいです。

 

さて、昔を思い出してちょっと感傷に浸ってしまいましたが、今回は「はじめての2次対策」と題して、80分という限られた時間の中で2次試験の問題が解けるようにどうすればいいのか、について私なりの考えをご紹介したいと思います。

 

おそらく、全く初めて2次試験を解いた方の多くが「2次試験って大変だ」と感じるかと思います。

 

そして、この大変さには

①合格に十分な質の解答が作れる

②それが80分という限られた制限時間の中で作れる

という2つの難しさが含まれているのではと思います。

 

そのため、2次試験の問題を制限時間内に解けるようになるためには

 

タイプ1 まず、時間制限を気にせず十分な質の解答が作れるようになり、その後それが80分でできるように練習していく

タイプ2 80分という時間制限の中で、作れる解答の質を徐々に上げていく

 

という2つのアプローチ方法があるかと思います。

では、本番で得点できるようになるには、どちらのアプローチがいいのでしょうか?

 

私は、タイプ2の80分という時間制限の中で、作れる解答の質を徐々に上げていくというアプローチの方が良いと考えます。

 

その理由を以下で説明します。

①「80分のプロセス」を身に着けることが重要だから

2次試験は正解が公開されてないため、絶対的な正解というのがありません

そのため、1次試験のように「模試で〇点取っていれば合格確実」というようにある程度の閾値を超えたらほぼ確実に合格というわけではなく、対策を重ねていくことで合格確率を徐々に上げていく、という性質を持っています。(このイメージは前回のへんりーの記事をご参照ください)

ですので、2次対策では合格確率を上げるために、いかに安定して解答を作ることができるようになるか、ということが重要な要素となってきます。

そして、毎回、安定した解答ができるようになるためには、「80分間をどのように過ごすのか」というプロセスを確立することが重要です。

タイプ1の場合は、ある程度解答の質が高まってからこのプロセスの確立にとりかかるのに対し、タイプ2の場合は、最初から80分という時間制限の中でこのプロセスを意識した対策を行うことができます。

そのため、タイプ2のアプローチの方が比較的早い段階で80分のプロセスを固め、安定した解答が書けるようになるため有利だと考えます。

 

②合格点は60点で「完璧な答案」ではなく、「ベターな答案」で合格できるから

診断士試験の合格点は試験要領にもある通り、100点満点中60点です。

そのため、100点の解答は必要なく、60点の解答で十分なのです。

にもかかわらず、タイプ1の場合、100点の解答を作ろうとしてしまいがちです。
そうすると、80分で書けるようになるというトレーニングにとりかかるのが遅れ、遠回りになるだけでなく、合否がかかった試験本番でもつい肩に力が入って100点を狙いに行き、時間が足りなくなって失敗という残念なパターンになってしまう恐れもあります。

そうまではいかないとしても、恐らくタイプ1の人は目指すところが高すぎるので「いくら頑張ってもなかなか80分で満足な解答が書けない」という悩みをずっと抱えてしまいがちです。

また、「完璧な答案」を作ろうと考えこみすぎると、与件文中のどうでもいい細かいところが気になってしまい深みにはまってこじらせへの道を歩んでしまう恐れもあります。

それに対しタイプ2では、80分でできる限りというところを最初から意識しているため、100点を狙いに行って時間が足りなくなるというリスクはタイプ1よりは低くなります。

また、そこそこの内容で良しとするため、勉強の効率も比較的良くなると考えられます。

 

以上から、私はこれから初めて2次対策に取りかかる方には、80分という時間制限をしっかりと意識した上で、そこから徐々に解答の質を上げていくというアプローチを取ることをお勧めします。

 

とは言っても、最初から80分で解答を作成するのも難しいかもしれません。

ですので、もし80分で間に合わなかった場合はどこまでできたかをメモしておき、そこから改めて時間を測って間に合わなかった問題を解き、追加でどれだけ時間がかかったかを記録する、というやり方を取っても良いかと思います。

しかし、間に合わないといってもあくまでも80分という前提を意識するということは忘れないでください。

そして、解いた後は解きっぱなしにするのではなく、ふぞろいや自分の目標としている解答と比較して、どこが違ったか、その違いはなぜ生じたのか、今後違いをなくすためにはどうすればいいのかということをしっかりと検討するようにしてください

また、もし80分で間に合わなかった場合は、どのプロセスにどのような問題があり、今後どのような対策を行えば時間内に収まりそうかということをしっかり考えるようにしましょう。

(復習のやり方についてはこちらの記事もご参照ください)

 

最後にストレート合格を狙っている方に向けてのメッセージです。

今から2次対策を始めるということは、時間は別としても期間だけ考えると2次に専念している方と全く同じ期間、2次対策ができるということです。
ですので、今から始めれば2次専念の方にも劣らない結果がきっと出せるはずです。

絶対にストレート合格するためにも、今から2次対策、始めてみませんか?

以上、きゃっしいでした。

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②デメリット
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①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
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②2次筆記
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みなさん、おはこんばんにちは、だいまつです。

 

今年、2次筆記試験に合格された方、本当におめでとうございます

 

合格された方は、目下12月16日(日)の2次口述試験対策に余念がないと思いますが、口述試験が終わったらやっていただきたいことが2つあります

 

一つ目は、我が道場ブログへの受験体験記の寄稿です。

 

道場の記事には世話になった」、そう思っていただけるのであれば、皆さんのお役にちょっぴりたてた我々からのお願いです。後進のために、みなさんのノウハウを公開してあげてください。お願いします!

 

寄稿フォームへのリンクは、本日のブログの一番最後にあります。

 

二つ目は、ふぞろいへの再現答案の提出です。

 

「ふぞろいシリーズ」には、ほとんどの方がお世話になったのではないでしょうか。「お世話になった恩返し」、そんな優しい気持ちで再現答案を提出していただければ、だいまつは嬉しいです。

 

http://fuzoroina.com/再現答案ご提供のお願い/

 

また、今年は涙を飲んだ方も、道場への寄稿、ふぞろいへの再現答案の提出にご協力いただければ幸いです。

 

「とても、そんな気分にはとてもなれないよ」という方は、提出しないまでも、自分自身のこれまでの学習を総括して、自分なりに良かったこと、改善すべきこと、をまとめてみてください。再チャレンジの際にきっと役立ちます。

 

さて、本日の私の記事は、目下、1次試験対策に余念のない方向けに、早期の2次筆記試験対策をすすめる内容です。

 

来年の合格を目標に道場のブログを読んでいただいている方の中には、オープンデイ(コチラコチラのコメントを読まれた方もおられるでしょう。

 

もし読まれていない方がいらっしゃれば、是非読んでください

 

見事に合格を手にされた方、惜しくも合格に手の届かなかった方、それぞれの思いがひとつひとつのコメントに込められています

 

1次試験に対する思いも皆さん強いと思いますが、しかし1次試験は通過点でしかありません。診断士になるためには、1次試験のその先に控えている2次筆記試験に合格しなければなりません。

 

2次筆記試験に合格すれば、目指していた「中小企業診断士」への道がぐっと近づく訳ですから、2次試験突破にかける受験生の皆さんの思いは、本当に言葉では言い表せないくらい真剣かつ切実なものとなります。

 

その「思い」に触れることは、きっと気持ちの高ぶりや、健全な危機感の醸成につながることでしょう。だから、もしオープンデイのコメントを読まれていない方がいらっしゃれば、是非読んでほしいのです。

 

そして、その上で以前にアップした私の記事を読んでください。

 

【1次試験後すぐに動くべし!】平成29年度試験の受験者データに基づく、1次試験と2次試験の合格難易度の「違い」など

 

1次試験も大変に難しい試験ではありますが、その1次試験を勝ち上がってきた猛者たちが、5人に1脚しか与えられない合格という名の椅子をめぐって真剣勝負を繰り広げる、それが2次筆記試験です。

 

8月上旬の1次試験日から10月中下旬の2次筆記試験日までは約2ヶ月半の期間しかありません。

 

数日前にへんりーが書いてくれたようにコチラ、2次筆記試験は「実力者が必ず受かるとは限らない試験」です。

 

1次試験が終わってからの約2ヶ月半だけでも、2次筆記試験に合格する人はいます。本当に1次試験で手一杯、そんな状況なら「2ヶ月半にかける」そんな戦略でも良いでしょう。

 

でも、少し、ほんの少しでも余裕があるのなら2次試験対策を早めに始めておくに越したことはありません。「実力」があった方が当然に合格確率は上がるからです。

 

2次筆記試験問題を解いたことがない受験生の方は、何とか時間を作って一度解いて、どのような試験なのかを知ってください。ちなみに、平成29年度の事例Ⅰ~Ⅲに関しては、「永久保存版シリーズ」と題して、詳しくブログ上で解説をしていますので、是非ご活用ください。

 

平成29年度事例Ⅰはコチラ
平成29年度事例Ⅱはコチラ
平成29年度事例Ⅲはコチラ

 

問題用紙と解答用紙はLECのHPからダウンロード(コチラ)できます。

 

その上で、すぐに対策を始めるか、始めないかは、皆さん次第です。

 

仮に始めないという判断をしたとしても、2次筆記試験とは何かを知らずに対策をしていなかったのと、知った上で敢えて対策をしなかったのとでは、1次試験終了後の取組み方にも差が出てくるでしょう

 

以上、だいまつでした。

 

 

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□募集要項□

対 象:H30年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
期限   :2018年12月31日
応募方法 :ippatsugoukaku9th@gmail.comまでメール
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(6)学習時・受験時のエピソード
(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

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こんにちは、chikaです!

まずは、2018年度2次試験の筆記に合格された方!!!本当におめでとうございます!!!
口述試験への準備は万全に整えてください!
そして何より、絶対に遅刻のないようにしてくださいね!

そして、筆記試験が残念だった方。
気持ちの整理がつかない方もいるかもしれません。来年受験するかまだ迷ってる方もいると思います。
何故、診断士になりたいのか、しばらくじっくり整理してみてもいいと思います。
来年挑戦しよう!と決意が固まったら、また道場の記事を覗きにきてください。


本日は久しぶりの”ゆるわだ”として、私の独立話をお伝えしたいと思います。
診断士になったらどんな世界が待っているか、
独立するとどんな仕事があるのか。
診断士を目指す皆さまにとって、少しでも参考になると幸いです。

(あくまでも私が体験したり聞いたりした話です。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

タイトルにある通り、私は今年の8月末で会社を退職し、独立しました。
まずは独立するまでどんな活動をしたか、振り返ってみます。

~独立するまで~

【1月】
・道場で開催されたロケットスタートセミナーに参加し、診断士になった後をイメージするいいきっかけになりました。実務補習についても予習することができました。

【2月】
5日間の実務補習。勉強したことを実践するのが楽しいと実感!!二次試験でやったことを実践するような気持ちでした♪しかし、仕事をしながらの報告書作りは大変でした。でも、実務補習仲間とは絆が生まれ、今でも交流してます♪
・この道場ブログの執筆もスタートしました!

【3月】
全知識・全ノウハウの執筆診断士になって初めてのお仕事です!!

【4月】
・診断士協会のスプリングフォーラムに参加。色んな研究会に顔を出し始める
取材の学校の授業スタート!!(4~5月の毎週週末授業)
・取材の学校経由で、初めての取材を経験!!取材の楽しさを実感。
・道場の春セミナー開催♪

【5月】
・取材の学校に通いつつ、研究会にも週3~4つペースで見学に行っていたので、
とにかく毎日予定が埋まっていた・・・交換した名刺がどんどん増える!!!笑
・取材の学校で取材・執筆した記事が公開される!!→こちら

【6月】
・引き続き、色んな研究会に顔を出す
だんだん、診断士としてどの分野を専門にするのか?を考えるように。
色んな分野の独立診断士と知り合いになり、情報収集。

【7月】
中小企業診断士シンポジウムに参加。(金沢まで同期5人で旅行しました)
・もっと診断士の仕事にチャレンジしたい!でも会社の仕事も大事!!と、どちらも両立しようとしていたので、体調を崩す・・・・
会社の仕事をしていたら、診断士の仕事にさける時間がどうしても限られる。
会社を続けるか、独立するか、選択しないといけないなぁと考え始める。

【8月】
・道場夏セミナー開催♪
・事業再生に興味を持ったので、ターンアラウンドマネージャーTAM講座)を受講。
新しい仕事(9月以降)の話をいくつか頂く。→独立しないと請けれないお仕事。
というわけで、勤めていた会社を退職!!

 

なぜ退職の決断ができたかというと、
「会社の仕事」と「診断士の活動」、その両立は(私にとっては)難しかったので、
会社を辞めて、診断士の仕事量を増やすのか、
診断士の活動を減らして、会社を優先するのか。
その2択になった時に、「診断士の仕事に挑戦したい!」という思いが強くなったので、
会社を辞める決断をしました。
(20代独身なのでもし失敗しても背負うものがない、という状況だったのもあります笑)

ということで、独立=会社を退職、という定義であれば、
2018年8月に会社を退職したので、2018年9月から独立したことになります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~独立後~

そもそも、診断士の仕事は「診る」「書く」「話す」の大きく3つに分類できます。
「診る」は、経営診断(経営コンサルティング)。
「書く」は、執筆。
「話す」は、セミナー講師や研修講師。

わたしは、人前で話すことが苦手なので(笑)、
「診る」仕事と「書く」仕事がメインです。
「書く」仕事については、「取材の学校」経由でいくつか執筆のお仕事をしています。

「診る」仕事については、仕事の請け方として、いわゆる「公的支援」「民民契約」の2種類あります。
「公的支援」とは、商工会議所などの公的機関から仕事を依頼されること。
「民民契約」とは、民間企業と直接契約を結ぶこと。あいだに何も噛まない直接取引です。

そのため、単価は民民契約の方が高いケースが多いです。(だいたい月に数十万~実力次第で月100万以上で仕事を取る人もいます。)
公的支援は、単価は1回の支援で数万のことが多いです。
駆け出しの独立診断士は公的支援をメインにすることが多く、
いかに民民契約の割合を増やせるか、が年収アップに関わります。

わたしの場合、「診る」仕事(経営コンサル的な仕事)は、
「公的支援」として、某商工会議所や、某振興公社からの仕事をいくつか頂きました。
「民民契約」としては、知り合いの先輩と経営コンサルの会社を設立し、最近になって本格的に契約をとるようになりました。今後はこの自分の会社の拡大に奔走していくつもりです!

また、「公的」「民民」以外にも仕事を広げるルートはあります。
私は独立診断士の大先輩が経営している会社のパートナー契約へ応募し、パートナーコンサルタントとしても活動しています。
パートナー契約とは、社員ではなく業務委託契約で、会社が請けたお仕事をお手伝いするパートナー的な役割、と言ったら伝わりやすいでしょうか。
パートナー契約を募集している会社はいくつかあり、独立診断士の方が自社の拡大を目指して募集するケースが多いようです。
ちなみに、私がパートナー契約で応募した会社はどうやって見つけたかというと、取材の学校で紹介いただきました。

さらに、診断士の世界以外で仕事を増やすルートもあります。
フリーランス向けの仕事を紹介している会社がいくつもあり、私はFreeConsultant.jpハイパフォコンサルに登録しました。希望条件や過去の経歴・スキルに沿って、業務委託の仕事を紹介してくれます。

 

ちなみにちなみに。私はやっていませんが「話す」仕事について。
話すのが得意な診断士の方は、セミナー講師研修講師として活躍されてる方も多いです!
セミナー講師公的機関から依頼される仕事と、
自主開催(自分で企画して自分で開催)する場合があるようです。
単価は、聞いた話によると公的は1日数万~10数万程度?
自主開催は・・・その後の直接支援に繋げるために行うことが多いらしく、単価は人それぞれのようです。
研修講師は、企業向けの研修の講師で、こちらは一回の単価が高い(一時間あたり数万、つまり一日10万以上、稼ぐ人は一日数十万・・!)らしいです。ただし、非常にスキルが必要になるので、研修講師で稼ぐにはある程度実践の場を重ねる必要があるみたいです。
(セミナーは、そもそも聞きたくて集まってる人が多い、一方研修は、会社から受けさせられる場合が多いので、最初からヤル気があるわけじゃない・・・その受講者をどうヤル気にさせるか、の違いがある。だから研修講師の方が難しい・・・)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~独立して稼ぐのに必要なこと~

私が独立してから感じた、稼ぐのに必要なことを整理してみます。

①初めは人脈が何より大事!!
独立したからといって仕事が自然にふってくることはまずありません。
初めは、先輩診断士からの紹介が積み重なって仕事になっていきます。
だから、研究会や協会のイベントなどに多く顔をだし、人脈を広げることが大事です。
しかも、ただ名刺交換をすれば良いわけではなく、
自分はどんな仕事がしたい、どんな分野が得意、など知ってもらったり、
一緒に活動を重ねて繋がりを深めたり、そういった強い人脈が必要です。

②まずは何でもやってみること
そうやって人脈を作ると、(報酬は安いor無いけど)こんなことやってみない?というお声かけを頂くことが増え、それを真面目にやり遂げることで信頼が生まれ、次の仕事が依頼されるようになる・・・という流れが少なからずあります。
私は研究会の事務局(もちろん報酬なし)をいくつか立候補したり、先輩診断士のセミナー運営のお手伝いを地道にやったりもしました。そこから仕事を頂くことに繋がりました。

③営業力
とは言っても、やっぱり下請けや紹介ではなく、直請けの仕事(つまり民民契約)を増やしていかないと、いつまで経っても単価が上がらない・・という状態になるようです。
民民契約をするには、やはり営業力は必要だと思います。そして、契約して頂けるだけの実績専門知識が何より大事です。(私も奔走中なので偉そうに言えません・・汗)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上、あくまでも私の経験談と感じたことなので、これが全てではありません。。。
正直、診断士の世界にとらわれる必要もないと思います。
市場のニーズは何か、求められるスキルは何か、視野を広げて活動する必要があります。

参考になったら幸いです!
以上、chikaでした☆

 

 

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□募集要項□

対 象:H30年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
期限   :2018年12月31日
応募方法 :ippatsugoukaku9th@gmail.comまでメール
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□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(6)学習時・受験時のエピソード
(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

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【2次筆記試験合格者の方へお知らせ】

一発合格道場2次口述試験対策セミナーin東京
12月9日(日)14:00~19:00@勝どき区民館

・参加費1000円
本日10時~受付開始申込はこちらから
・定員30名→6名分追加し、定員36名としました(12/7 12:40
・口述試験対策講義+模擬面接(+懇親会 17:15~@魚民勝どき駅前店4000円)


 

へんりーです。

2次筆記試験を受験された皆さま、改めまして、お疲れ様でした。

今日も昨日に引き続き「OPEN DAY」としてコメントを受け付けますが、

少しだけメッセージを書かせてください。

*******

各々が手にした結果をどう受け止めるか。

僕からは、改めて以下の図を提示しようと思います。

 

これが2次筆記試験の実態を表すイメージ図です。以前にセミナーでも説明しました。

図から読み取れるのは、

『実力者が必ず受かるとは限らない』

ということです。

大変厳しいですが、これが診断士2次筆記試験の特性です。。

 

これほど不確定な、誤解を恐れずにいれば「不公平な」試験を相手に何をすればいいのか?

 

それは、少しでも合格の可能性を上げること。でしょう。

予測できないあらゆる不確定要素を少しでも避けるため、図でいうA、Sランクを目指すことです。

それでも100%ではない。けれど、可能性は確実に増します。

 

そんな戦いが2次筆記試験です。

ここまではおさらい。

 


 

残念ながら突破できなかった方へ

 

月並みな言葉は言えませんが、これだけは覚えていてください。

「合否は紙一重」

です。

あなたには、あの1次試験を突破する実力があります。その事実は変わりません。

 

どうかどうか諦めずに、次こそは2次試験合格を勝ち取ってください。

 

昨年苦杯をなめた僕の勉強仲間2人は、今日見事に突破を果たしました。

あなたも必ずやれます。

1次試験に合格しているあなただから言うのです。

まずはゆっくり休んでから、徐々に次の一歩を踏み出してください。

 


 

2次筆記試験を見事突破した方へ

 

おめでとうございます。

実感がないかもしれませんが、あとひと踏ん張り、動きましょう。

来たる口述試験について、2点お伝えします。

 

その1. 「遅刻」「無言」以外に落ちることはまずありません。

口述試験に万が一落ちるとしたら、理由は2つだけです。

①「遅刻」= 決められた時間に会場にいない

→ダイヤが乱れようが、体調がわるかろうが、どんな理由があっても「規則は規則ですから」で切られます。取り合ってもらえないと考えてください。集合/開始時間にいるかいないか、それだけ。言い訳なしの0 or 100です。

試験前日に遅くまで勉強などせず、とにかく早めに余裕をもって会場に着くようにしてください。

 

②「無言」= 何も言えなくなってしまう

→これもよく知られた話です。口述試験は、受け答えが間違っていたから落ちるということはまずありません。
それが理由で落ちたという話を聞いたことがないのです。

例えば、事例III関連で、受注生産と見込み生産について聞かれたが、慌ててまったく逆の答えを言ってしまったとします。本人が気づいていないくらいの、大間違い。

それでも不合格にはなりません。というか、そんな場合も、別の質問をしてくれたり、助け舟を出してくれます。断言しちゃいます。

唯一、有名なのは、緊張しぎて、質問に答えられず面接官が助け舟を出してくれたのに頭が真っ白になっていまい一言も発することができなかった、その結果不合格になってしまった・・・という話です。

中小企業の経営者を前にして、しゃべれなくなってしまう、それでは当然、診断士は務まりません。

 

 

というわけで、上記①②よりわかるのは、口述試験で試されているのは、実は知識や理解ではなく、

最低限のマナー(時間)とコミュニケーション能力(受け答え)だということです。

 

 

その2. 口述試験の存在意義は「2次筆記試験と実務補習のつなぎ」

前述しましたが、口述試験では、間違った回答をしただけでは落ちることはまずありません。

ではなぜ対策をするのか?

→それは、これから診断士登録することになる1人ひとりのプライドのためというのも1つの答えだと思っています。

面接の本番、まったく見当違いの回答を言ってしまったり、基本知識をど忘れしてしまったり、

それはそれで、不合格にはならないにせよ、「気まずい」「恥ずかしい」思いをするはずです。

そうならないために、これから診断士になる意気込みを含め、自身のプライドのために、対策をするのだと思います。

先日の記事で、きゃずが「(口述突破は筆記合格者に)課された責任」と書いていましたが、これに通じるかと思います。「2次筆記を受かったからには、情けないことはできない」という動機づけです。

 

また、「口述試験は2次筆記試験と実務補習のつなぎ」だとも言われます。

おそらく多くの人が、2次筆記試験当日を終えたあとの解放感にひたり、自由な時間を満喫したはずです。(それでよいです!)

ですが、協会が2月から実施する「実務補修」を受ける場合、もしも1次&2次筆記試験の知識や考え方がすっかり失われていたとすると相当困った状況になります。

ですので、口述試験の存在意義は「合否を分けるため」ではなく、

(「最低限のマナーとコミュニケーション力の確認」に加えて)

「資格の勉強内容を思い出させるため・勉強をさせるため」だとも考えられます。

 

これには、なにも裏付けがあるわけではありませんが、2月に実務補習を受ける人は、口述試験対策をしておいてよかったなと感じることになると思います。

 

というわけで、「まず落ちない」口述試験ですが、

今後のためにもぜひ本腰で対策をすることをお勧めします。

※また、各支援団体の口述対策セミナーへの参加は、完全合格後の仲間づくりにもつながります。こちらもお勧めです。

 

なお、口述対策の具体的な内容ですが、

  1. 対策セミナーへの申込(各団体が実施します)
  2. 大手予備校で一般向けにも配布されるレジュメ(予想問題集)の入手
  3. 2次筆記試験の問題と上記2の読み込み

これだけで十分だと思います。

きゃずの記事も参考にしてください。

 


 

さて、今日も昨日と同じく「OPEN DAY」として、読者の皆さんからのコメントをお待ちしています。

今の想いをコメント欄にぶつけてください。

道場メンバーが全力で受け止め、精いっぱい回答させていただきます。

 

以上、へんりーでした!

。:*:★道場口述セミナーin東京★:*:。

一発合格道場 冬の絶対合格フェス2018
〜合格までのラストラン!!〜

□ 開催日時:2018年12月9日(日) 14:00〜19:00
□ 会場:勝どき区民館
□ 定員:30名→36名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会費4000円

★本日10:00より受付開始★

申込はこちら

。:*:★。:*:★。:*:★。:*:★:*:。★:*:。★:*:。★:*:。

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【2次試験受験者の方への大切なお知らせ】

準備期間は1週間?最終関門「2次口述試験」まとめを、NAVERまとめに最新情報で掲載中!随時アップデートしていますので、覗いてみてください。

一発合格道場 2次口述試験対策セミナーin東京
2018年12月9日(日)14:00~予定 @勝どき区民館
・参加費:1000円
・12月7日(金)受付開始予定(こくちーずにて) 30名予定
・口述試験対策講義+模擬面接(+17:15~懇親会@魚民 勝どき駅前店 4,000円予定)

※こくちーずの応募フォームでは、セミナー+懇親会のセットのみ表示されています。12/7(金)夜に、追ってセミナー単独募集も開始しますが、可能であれば懇親会も併せてご参加ください!

 

 


 

皆さん

おはようございます。

ヒロちゃんです。

 

いよいよ…明日に迫りましたね…2次筆記試験合格発表‼

 

2次筆記試験を今年受験された方は、今までそわそわ落ち着かない日々を過ごされたと思います。

笑うことになろうが、泣くことになろうが、明日10時に一区切りつきますね。

 

私も一年前の合格発表の日を昨日のことのように覚えています。

 

私の場合、当日は仕事どころではなく、かといって10時になっても協会ホームページを見る気にもなれず、昼休みまで待って直接銀座の協会まで確認しにいくことにしました。(その日は受かっても落ちても仕事にならないと思ったので、午後休みにしました笑)。

 

緊張していたせいか、間違って協会が入っているビルの5階(協会事務所)まで行ってしまい、「合格発表の掲示がない~」などと勝手にドタバタしていました。(実際は協会が入っているビル1階エントランス付近にデカデカと掲示してあります)。

 

そして…合格発表をいざ確認…

 

 

 

「あった!」

 

 

結構あっさり自分の受験番号は見つかりました。

正直嬉しいというか信じられない気持ちが大きく、何度も何度も確認しまくりました。

 

10分くらい確認して、いよいよこれは本当に合格したという確信を得たところで、

妻に電話しました。妻もとても喜んでくれました。

 

 

 

 

私は運も多いに味方し(240点丁度です笑)、合格することができました。

 

しかし、試験は残酷です。

 

8割の方が必ず不合格になります。

 

もし、あなたが不合格になってしまったとしたら、

 

しっかりと事実を受け止めてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて、到底言えません。

 

 

 

 

ご自身の気持ちに素直になって、

悔しかったら悔しがればいいし、

泣きたければ泣けばいいと思います。

時に理不尽とも思える2次試験です、

怒りが込み上げてもおかしくありません。

合理や論理ではなく、

どうかご自身の心と素直にしっかり向き合ってくださいね。

 

 

 

喜劇王チャップリンの名言でこんなものがあります。

 

 

「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である。」

 

 

月並みかもしれませんが、

今辛くても長い人生全体で見れば、

良い経験と捉えることが出来るかもしれません。

 

 

 


 

 

さて、

 

ここからは来年2019年合格を目指す方に向けてのメッセージです。

来年の1次試験まであと8か月、長丁場の戦いとなりますので、

しっかりやるべきことを計画的にやることが必要です。

闇雲にテキストや問題に取り組んで合格した人はいません。

自身なりの戦略、戦術、戦闘を考えてくださいね。

 

とはいえ、

 

「自分に合った勉強法を考えろと言われても…何をどう考えればいいのかわからない…」

 

という方もいるかもしれません。

そこで、考え方のアドバイスをひとつ。

 QCストーリーで自分に合った勉強法を考えてみませんか?

 

QCストーリーとは、

 ・製造業における品質管理手法

 ・トヨタのカイゼン活動でも活用

 ・問題解決のためのプロセス思考

というもので、製造現場の品質管理や改善活動では当たり前の「考え方の型」のようなものです。

このQCストーリーですが、品質管理だけでなく、あらゆる問題発見、解決にも応用出来るものですので、このストーリーに沿ってご自身の勉強法、計画を立ててみてはいかがでしょうか?

QCストーリーは以下の流れに沿って進めます。

手順①テーマの選定

ここでは解決したい、達成したいテーマを決定します。

皆さんの場合は2019年診断士試験合格」となりますね。

手順②現状把握

この現状把握のパートが一番重要です。

敵(試験)を知って己も知ることで、現状とあるべき姿のギャップ(問題)を浮き彫りにさせます。

てっとり早く現状認識する方法は、過去問を1~2年分やってみることです。

「まだテキスト終わってないから…」

「まだ予備校の授業が1巡していないから…」

という考えは捨ててください。

すぐに過去問に取り組んで、敵と己を把握してください。

※注意点として、過去問も年度によって難易度が異なりますので、調べてから実施してくださいね。

手順③目標設定

具体的定量的な目標を設定し、計画に組み込みます。

最終的な目標は2次試験合格ですね。

では、そのためには、

2次筆記を何点で合格するのか?

事例Ⅰ~Ⅳそれぞれ何点目指すのか?

1次試験は合計何点目指すのか?

各科目何点目指すのか?

そのためには模試で何点…、答練で何点…、いつまでに過去問何回転…、毎日何時間勉強…という感じでバックキャスティングの考えで目標を設置します。

手順④要因の解析

目標設定にも関連してくると思いますが、現状把握したら、その現状を深堀して真因を突き止めることが重要です。

例えば、財務会計の点数が伸びないという問題の要因はなんでしょうか?

人によっては簿記の貸方借方が理解出来ていないかもしれませんし、財務会計と管理会計をごちゃまぜにしているかもしれません。

企業経営理論では、マーケティングが苦手かもしれないし、労務管理が苦手かもしれません。

このように問題の要因をつかむことで、効率よく学習も進めることが出来ます。

手順⑤対策検討と実施

ここまで来たら、あとは具体的な学習方法を検討出来ます。

ここまでの手順を踏まないうちに、闇雲に勉強を進めても、

いまいちしっくりこないと思います。

具体的な対策を考える順番としては以下で進めましょう。

(1)試験当日までにどれだけの勉強時間を確保できるのか?

(2)その時間内で目標達成するためにはどのようなテキスト、問題集に取り組めばよいか?

(3)具体的に1日の内いつどこで勉強するのか?起床後?通勤中?昼休み中?帰宅後?

そして、学習実行中は、常に計画を意識しましょう。

すくなくとも向こう1週間の学習計画はすぐ言えるくらい徹底してください。

手順⑥効果検証

目標、計画は当初立てたら立てっぱなしにせずに定期的に見直しましょう。

理想は一か月に一度くらいは2~3時間くらいしっかり使って振り返りの時間を設けたいです。

勉強する時間ももちろん大事ですが、この振り返りの時間の方が大事です

必ず計画に振り返り作業を盛り込みましょう。

例えば当初は一次試験7科目に対して均等に学習時間を配分していたけど、いざ学習進めてみると法務と情報が順調に進んでおり、逆に財務と経済が遅れ気味であったとしましょう。計画を見直しせずにそのまま進めてしまった場合、最悪財務と経済で足切りになってしまうこともあるかもしれません。

定期的に見直して計画を微調整しながら進めましょう。

手順⑦標準化と管理の定着

学習は習慣化することが大事です。

意思の力は思ったより弱いものですし、習慣化したほうが無駄な体力や気力を使わずに全力で学習に挑めます。習慣化するためにもまずは学習方法の標準化を図ります。

毎朝起きたら必ず財務の問題を1問やるとか、昼休みはコンビニでささっとご飯を済ませて落ち着いたカフェで30分勉強するとか。

新しい習慣を身に付けることは、本能的に大変なことではあります。しかし、一度定着してしまったら逆にものすごい力を発揮してくれるものでもあります。

 


いかがでしょうか。

QCストーリーを活用してご自身に合った学習スタイルを構築してみてはどうでしょうか。

 

本日は以上です、

 

今日も一日楽しみましょう‼

 

 

 

 

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2018年12月9日(日)14:00~予定 @勝どき区民館
・参加費:1000円
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・口述試験対策講義+模擬面接(+17:15~懇親会@魚民 勝どき駅前店 4,000円予定)

※こくちーずの応募フォームでは、セミナー+懇親会のセットのみ表示されています。12/7(金)夜に、追ってセミナー単独募集も開始しますが、可能であれば懇親会も併せてご参加ください!

 


おはようございます。zenzenです。
妙に近頃暖かいですが、週末はぐっと冷え込むそうですから、
着るものに気を付けて下さいね。

さて、先日ちょっと嬉しい出来事があったので書いてみます。
9月に実務補習に行った先の企業での話です。

実務補習のしばらく後、その企業では金融機関との面談が行われました。
その際に私たちが作成した提案書を一部利用して貰うことで、
企業の今までの努力とこれからの方向性が伝わり、
面談がとても良い方向に進んだとのことでした。
(指導員の先生からメンバー全員にメールが送られてきました。)

詳しくは書きませんが(書けませんが)かなり大きな成果がありました。
それもあって、指導員の先生と実務補習メンバー、
そしてその企業の社長さんで会食する機会を得たのですが、
とても嬉しそうに色々なお話をしてくださり、
ありがたい事だなと素直に感じた次第です。

正直なところ自分自身の担当パートは悩むばかりで
良い出来とは言えない、と感じていましたが
他のメンバーがとても優秀だったことに救われて
幸運にも素晴らしい経験をさせてもらいました。

ガツガツ先に進む他の9代目メンバーに比べて
周回遅れ感の否めない私ではありますが、
ささやかな喜びを潰れるほど抱きしめつつ
過剰にマイペースで進んでいこうと思います。(それしかできない)

相変わらず余談が長くて申し訳ないですが、
ぼちぼち本題行きましょう!

(ああ、本当はだらだらと余談だけを話し続けたい・・・。)

今回のテーマは2つ。

1.【2019年合格目標の方向け】道場理論、腹落ちしてますか?
2.【2018年合格目標の方向け】合格発表後の準備は出来ていますか?

 

1.【2019年合格目標の方向け】道場理論、腹落ちしてますか?

既に何本も来年度合格目標の方に向けた記事が掲載されていますが、
多くは道場理論を踏襲した、所謂「王道」系の記事だと思います。
特にきゃっしい、ゆう、Chikaの記事はそうですね。

ちなみに道場理論はコチラ

えー、言うまでもありませんが、
私は道場の愛読者ではありましたが、
道場理論の良き実践者ではありませんでした。

今思えば、もっと実践すれば良かったなという気もしますが。
ゆるわだばっかり読んで小難しい記事はちょこちょこスルーしてましたね。
(先代の皆様、本当に済みません)

さて、今このブログを読んでいる方の立場も色々あると思います。

1.道場を読んで、道場理論を踏襲しながら勉強している
2.道場を読んでいるが、別に道場理論を意識して勉強している訳では無い
3.まだ勉強始めたところで何がなんだか
4.そもそも来年受けるかどうか決めてない

1.の方はそのまま継続して頂ければ良いと思います。
途中で手を抜かなければ1次試験の合格は十分見えてくるでしょう。
500点OVERも決して遠くありません。

2.の方は昔の私に近いですが、
道場理論や紹介されている勉強法の真似しやすいところ、
取り入れやすいところから試してみて下さい。
そんな悠長な・・・
というガチムチストイック派の声も聞こえてきそうですが、
ゆるふわマイペース派の代表としては、
どんなに素晴らしいやり方であっても続けられなければ意味が無いので、
まずは自分に合った方法、合いそうな方法を
試して頂くのが良いかと思います。
試す価値が物凄くあることだけは請け負います。

そして3.4.の人に向けてです。(割と本題)
道場理論はストイックであることが前提なので、
診断士試験に興味があるんだけどまだ本格的には・・・という方には
重く感じる内容かも知れません。

そのぐらいで腰が引けるなら最初からやらない方が良い
というのも一面ではあると思います。
が、ですが、それは新規の方には不親切かも、という気がしています。

そういう気持ちは時々感じていて、
少し前に「あー、こういうことだな」と得心したものがあったので
引用させてもらいます。

私は割とTwitterが好きで、
とりわけ好きなツイッタラーさんが何人かいるのですが、
そのうちの一人、たらればさん(@tarareba722)という方のtweetです。
ご存知の方もいらっしゃるでしょう。

ガチガチストイックにやれ!というのも当然正しいと思いますし、
道場メンバーが強い言葉を使うのは叱咤激励の意味であり、
ストレートで合格するためには本気でやるしかないよ
ということを伝えていることは重々理解しています。

でも、それが参入障壁になってしまうのは違うだろうな、と。
こういうスタンスの人が一人ぐらいいてもいいだろう、
という自己弁護に近い気持ちもありますけどね。

要はご新規の方も気軽に道場の門を叩いていただけると嬉しいな、
ということです。
多数派ではありませんが、
たまに私のようなストイックとは程遠い人間も紛れ込んでいます。

2.【2018年合格目標の方向け】合格発表後の準備は出来ていますか?

とうとう今週末(12/7)が2次筆記試験の合格発表です。

よこよこのように直接診断協会に発表を見に行く方も
いらっしゃるでしょうし、
明後日の午前中にはWebでも公開されますから、
そちらで確認される方もいらっしゃるでしょう。
あるいは、簡易書留が届いてから確認するという方も
ひょっとしたらいらっしゃるかも知れません。(お勧めはしませんけど)

ほとんどの方はWebで確認されると思うのですが、
「いつ」「どこで」確認しますか?
発表される時間帯はおそらくは仕事中でしょうから、
発表後すぐに職場のPCから、とかスマホから、
という方が多数派かと思います。
中には有給を使って発表の時を待ち構えるという方も時々耳にします。

口述セミナーは直ぐ定員が埋まるので、
早目に確認した方が良いのは事実なのですが、
私は過去三回すべて、仕事が終わってから自宅で確認しました。

何故か?

特に会社には何も言わずに受けていた、ということもありますが、
何より、
「結果がどちらであっても仕事が手につかない」
ことが目に見えていたからですね。

事情を知らない人が見たら、
「コイツ、なんで涙ぐんでるんや・・・キモっ」
と思われそうですし。

会社や周囲の理解があるかどうかは、
合格発表の時にも影響を与えるわけですね。うんうん。

私は3年連続で二次試験を受けて、3回合格発表を見ている訳ですが、
あれは何とも言えない気分ですね。
ホント1回で済むならそれに越したことはない。

いずれにせよ、結果を確認したあと、どうするか。

当然、良い結果であれば、きゃずの言うように即刻口述セミナーに申し込みしておくと良いでしょう。

油断していると席が無くなります。

 

当然口述試験の対策をしないといけないし、
そもそも年末ですから、それ以外の予定も色々あるでしょう。

実務補習に行く方は年内に申し込みが始まりますし、
ノートPCの準備も必要でしょう。
受験生支援団体に入る方は年明けから引継ぎが続々始まります。
直ぐに開業準備に取り掛かる方もいるでしょう。

おっと、道場に送る体験記も書かなくちゃ・・・。

色々な人が言っていますが、一気に色々なことが始まりますので、
そのつもりでいて下さい。

さて、問題はBプランの時です。
私の個人的な経験ですが、少しお話します。
験が悪いので見たくないという方は
ここで読むのを辞めて、ブラウザを閉じるか他のページに移動して下さい。

 

 

 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 

 

 

 
 
 
 
 

2年前、2次試験2回目の合格発表の日のことですね。
正直に言って、覚悟はしていました。
見る前から結果はほぼ自分の中では分かっていました。
「それなりに合格答案のレベル感は掴めていた、
だからこそ、今回は間違いなく落ちたと言える。
落ちているのを確かめるのはいい気分じゃないな。
でも、ひょっとして、万が一・・。」
そんな思いで仕事からそそくさと戻り、
自宅のPCで合格発表を確認しました。
当然のように、そこに私の番号は無い。

「やっぱり・・・。実力不足なんだから仕方ないけど」

そう自分に言い聞かせながらも、
悔しい、悲しい、不甲斐ない気持ちは溢れてきました。
目頭が熱くなるのを感じつつ、
精一杯の強がりを道場のOPENDAYに書き込んだ後、
一人で飲みに出かけることにしました。
1軒目、2軒目、そして3軒目は一人カラオケを選択し、
結局朝5時まで歌いきるという
なかなか体力的に厳しいコースでしたが、
もう変なテンションになっていたのでしょう、
意外に平気だったことを覚えています。

少し極端なことをしたのが良かったのでしょうか、
気持ちの上では随分切り替えを早めることに寄与したと思います。
それでも1週間ほど余計にインターバルがあったかと記憶していますが、
その間に2度目の「不合格体験記」を書いていました。
(これは道場に出してないです)

書き終えて気が済んだのか、
割合落ち着いた気持ちでまた図書館に通い、
久しぶりに一次試験の過去問を解く日々が再開します。
そして一年後にどうにかこうにかリベンジを果たすことになります。

飽くまで私個人の例に過ぎませんが、
ここで言いたいことは、・zenzenは意外にカラオケが好きだ。

思うような結果ではなかった場合

1.何でもいいから一回リフレッシュすること
2.落ち着いたら、振り返って確かめる

ことを予定に入れて欲しい、ということです。

特に2.のステップを踏むことでこの先どうするのか再考することが重要になると思います。

言わずもがなであることを望みますが、
切り替えが苦手なタイプの方は、
意識的に切り替える作業を挟むことをしていただければと思います。

以上、zenzenでした。

 

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おはようございます。きゃっしいです。

そろそろ受験校では財務会計が佳境に向かいつつあるときかと思います。

企業経営理論、財務会計と2科目を経験してみて、いかがでしょうか?

橋げたはばっちりできたでしょうか?

なかなかいい感じに橋げたができています、という方、素晴らしいですね!

 

これは大学受験の頃からの私の持論なのですが、勉強というのはスタートダッシュが非常に肝心です。

そこでまずは、スタートダッシュの有効性について少々ご紹介したいと思います。

スタートダッシュがいい感じだと、
自分に自信が持てる
→モチベーションが上がり、その先の勉強が楽しくなる
→楽しんでみっちり勉強することで、その先の勉強でも良い結果が残せる
→さらに自信になり実力とモチベーションがUPする
→・・・
と、好循環が生まれます。

また、スタートダッシュによって周囲に「デキるやつ」と思われると、
→周囲の人からわからないところを聞かれるようになる
→質問に対し、自分の言葉で説明することで、自分の実力がメキメキ上がる(自分の言葉で説明することの重要性はこちらの記事を参照)
→質問した人にも喜んでもらい、また質問したくなる
→・・・
と、こちらも好循環が生まれます。

ですので、私は、若干の負荷をかけてでもスタートダッシュに力を入れるようにしていました。
最初は大半の人がまだペースを掴みきれていないので、多くの人が全力で頑張る直前期と比較して、今の時期はちょっと頑張れば直前期と比較するとかなり楽に一歩抜きん出ることができます

ちなみに一昨年の今頃の私はまだ加減がよくわかっておらず、企業経営理論では受験校で配布されているテキストである「トレーニング」と、道場を通じて知ったスピード問題集を2周ずつくらい回してしっかり理解を深めたのに加え、過去問を5年分こなし、過去問で70点レベルになるくらいまできっちり入念に仕上げて本気で100点を取るつもりで養成答練(中間テストのようなもの)に臨みました。
すると、養成答練では、100点は取れなかったものの93点とかなりの高得点をたたき出すことができました。
でも、最初にこれだけ手加減を知らずにやりこんだおかげで、企業経営理論はその後もかなりの得意科目となり、本番でも82点ととてもいい結果を出すことができました。

私の場合、ちょっとやりすぎてしまいましたが、まだペースが掴めていない方は、足りない側に振れるよりは、やりすぎ側に振れた方が後々楽なので、多少やりすぎ側に触れてみましょう

今ならまだギリギリ「スタートダッシュ」の時期です。
スタートダッシュを決めて、いい勉強サイクルを作っていきましょう。

Chikaちゃんも言っています。

死ぬ気でやれよ、死なないから!!!!  と。

いい感じの橋げたができたという方は、これを励みにこれからも自信を持ってこのペースで進めていきましょう。

 


さて、ここからは、上記を読んで「やばい、橋げたどころかワリバシだよ。。。」と焦ったり、「きゃっしいやりすぎ」とドン引きしたりしている方向けです。

橋げたの構築にイマイチ感を感じている方にお伺いします。

あなたの橋げたはなぜ上手く構築できなかったのでしょうか?

理由としては

・勉強不足だった
・テキストを読んでも意味が分からなかった
・テキストを読んでわかった気になっていたけど、いざ問題を見てみるとどうやって解けばいいかわからなかった
・解き方はわかったのだけど時間が足りなかった
・ケアレスミスが多かった
・そもそも自分は元々勉強が苦手なんだ!

といったような理由でしょうか。

では、上記のような理由に至ったのはなぜでしょうか?

例えば、勉強不足だった方であれば、

・そもそもやる気がなかった
・まだペースが掴めていなくて、何となく時間が取れなかった
・想定外の飲み会が続いた
・仕事が忙しかった
・家庭の事情で勉強どころではなくなってしまった

などなど、いろいろな理由があるでしょう。

また、テキストを読んでも意味が分からなかった、という方は

・意味が分からなかった場所があったため先に進めなかった
・意味が分からない場所があっても講義で解決できなかった
・意味が分からないところを講師や勉強仲間に質問できなかった

などの理由があるかもしれません。

では、さらに上記のような理由はなぜ生じたのでしょうか?

これまでの状況を反省して改善するのであれば、その理由をさらに深堀りして、具体的かつ測定可能で、達成可能な、1年後に合格できるようになるための目標を立てないといけません。
また、場合によってはそもそもの目標自体を見直す必要もあるかもしれません。

例えば、「意味が分からない場所があっても講義で解決できなかった」という方はなぜ、講義では解決できなかったのでしょうか?
そもそも予習をしていなかったので、講義の前にどこがわからない場所かわからなかった、ということが理由としてあるのであれば、「講義の前までに、講義の範囲のテキストを読み、わからないところには印をつけておき、講義ではその部分を重点的に聞く、それでもわからなければ講師に質問する」という対策が立てられるでしょう。

また、例えば、「テキストを読んでわかった気になっていたけど、いざ問題を見てみるとどうやって解けばいいかわからなかった」というのであれば、その理由は「アウトプットの不足」であり、さらにその理由を深堀りすると「勉強時間の配分がインプット9:アウトプット1で、インプットに偏っていた」というのが原因であるならば、「事前の勉強の計画の段階でインプットとアウトプットの比率を半々にして、養成答練までにスピード問題集を2周させる」という対応策を立てることができるでしょう。

さらに、「勉強不足だった」という方で、その理由が「そもそもやる気がなかった」という方は、なぜ診断士を取ろうと思ったのかということをもう一度考え直して、極論をいえば目標自体を見直し、撤退も選択肢の1つとして考えてもよいでしょう。

今なら傷は浅いです。

「でもT〇Cにもう大金払っちゃったし・・・」

と思うかもしれませんが、中途半端にただ受験校に通うだけなら、それを1年続けても恐らく結果はついてきません
同じダメなら今やめた方が、その時間をもっと別のことに使えます。

「いや、それは・・・」

と思うのであれば、何か思うことがあって勉強をしているはずです。
ここからやる気を出しましょう。

やるか、やらないか、今はっきり決めて、やるのであれば、本気で受かるつもりで能動的にやりましょう。

じゃあ対策はどうするか、ということすが、「そもそもやる気がなかった」という反省点に対し、対策として単に「これからやる気を出す」では不十分です。

やる気が出ないのはなぜか、というところを掘り下げて、「何となく他のことをしてしまう」という理由が挙げられるのであれば、具体的な仕組みとしてそうさせないような方法を考えましょう。
そうすると、例えば、「仕事帰りは勉強以外のことができない予備校の自習室に寄って、週25時間の勉強時間を確保する」という対応策が立てられるかもしれません。

もしくは、「仕事や家庭の事情で勉強どころではなくなってしまった」という方は、本当に時間が取れないかを考え、本当に無理そうであれば、例えば桃ちゃんのように、そもそも最初から計画自体を2年計画とか3年計画に見直すという方法もありかもしれません。

 

このように、橋げたが十分構築できなかった場合は、その理由を根本まで振り返った上で目標を見直したり、対策を考えたりするようにしましょう。

これは会社でやっている目標設定や改善と同じことかと思います。

例えば、会社の目標設定では「SMART」を意識して目標設定すべき、と言われています。

SMART」とは、
Specific:具体的な
Measurable:測定可能な
Attainable:実現可能な
Relevant:目標に関連した
Time-bound:期限のある

の頭文字をとったものです。

この「SMART」な目標設定は、会社だけでなく試験勉強上も有効で、これを意識することでいわゆる精神論にならない、実行可能な目標や対策を立てることができます。

先ほどの例でいえば、「そもそもやる気がなかった」という反省点に対し、単に「やる気を出す」だけだと具体的でも測定可能でもないですが、

「仕事帰りは勉強以外のことがやりづらい予備校の自習室に寄って週25時間の勉強時間を確保する」

であれば、

予備校の自習室に寄る」というのは具体的で実現可能であり、

週25時間」は測定可能で、診断士試験合格という目標に関連しており、期限のあるものになっています。

 

繰り返しになりますが、橋げたが上手く構築できていないという方は、これまでの自分を振り返り、なぜ橋げたができていないのかその理由を深堀りし、「SMART」な対策を改めて立てるようにしましょう

もし、対策の立て方がわからない、という方がいましたら、コメント欄に状況とお悩みを書いていただければ、次回の記事でネタにしよう対策の立て方の参考例をお示しさせていただこうかと思います。

 

以上、きゃっしいでした。

 

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みなさん、おはこんばんにちは、だいまつです。

 

さてさて。

 

来年度合格目標の受験生の皆さんにいきなり質問です。

 

1次試験対策は順調に進んでいますか?

 

「順調です」と答えられた受験生の皆さんは、大丈夫です。そのままのペースで突っ走ってください

 

一方で、だいまつが心配なのは、「うーんまあ、なんとか」や、「あまりうまくいっていない」と答えられた受験生の皆さんです。

 

足もと、TACのストレートコースでは「財務・会計」の授業が進んでいます。この財務・会計という科目、素地がある方はスラスラ学習が進む一方、初めて触れる方はなかなか学習が進まず苦手科目化してしまう可能性大の「ツンデレ」科目です。

 

なので、先ほどの投げかけに対して歯切れの良い回答ができなかった受験生の皆さんの中には、「財務・会計」が「苦手だ」とおっしゃる方が多くおられるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、私が「財務・会計」の試験対策上「大切だ」と思うけど、皆さんが意外とおろそかにしていること、についてのお話ができればと考えています。

 

さて。

 

もう一つ、皆さんに質問です。

 

財務・会計は①理解系科目でしょうか、それとも②暗記系科目でしょうか。

 

多くの皆さんが「①理解系科目」とお答えになったのではないでしょうか。

 

私もそう思います。間違っていません。

 

愚問かもしれませんが、では、何と比べて「①理解系科目」というのでしょうか。

 

そうです。

 

「他の科目と比べて」です。具体的には、暗記色の強い企業経営理論、経営法務、経営情報、中小企業政策といった科目較比べて、財務・会計は「①理解系科目」といえるのです

 

ここで、私が改めて皆さんに認識していただきたいのは、これは1次試験科目の中での「相対的な位置付けの話である」という点です。

 

「中小企業診断士試験1次試験案内・申込書」の「1.試験の目的および方法」には以下のように記載されています

 

第1次試験は、「中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則」に基づき、中小企業診断士となるのに必要な学識を有するかどうかを判定することを目的とし、筆記の方法により行います。

 

・・・「学識」を辞書で引くと、「学問上の知識と見識」とあります。見識とは「物事を深く見通し、本質をとらえる、すぐれた判断力。ある物事に対する確かな考えや意見」のことを指します。

 

つまり、中小企業診断士の1次試験は、受験生に「中小企業診断士となるのに必要な知識を持っているか、またその知識に基づいて物事を深く見通し、本質を捉える優れた判断能力(正解を見つける、間違いを見つける)があるか」を試しています。

 

従って、1次試験科目の中では相対的に「①理解系科目」といわれる「財務・会計」ですが、「試験の目的」はあくまでも知識(見識も)を問うことが狙いなのです。

 

だとすると、「①理解系科目」だからといって、「暗記を疎かにする」ことなど許されるはずがありません

 

さて、ここで皆さんに、もうひとつ質問です。

 

財務・会計のテキストを読んだり、暗記カードを使ったり、ノートを見直したりしてインプット(暗記)をする時間と、計算問題を解いてアウトプットする時間の比率はどれくらいでしょうか。

 

多くの受験生の皆さんが「毎日財務」の掛け声のもとに、アウトプット対策に余念がないでしょう。その結果、他の科目に比べて大幅に演習に時間を費やしているのではないでしょうか。

 

このこと自体は本当に素晴らしいことだと思います。計算問題を解くことも大切なので、「やるな」とは言いません。でも、インプットとアウトプットのバランスは取れているでしょうか。

 

繰り返しになりますが、1次試験は「知っているかどうか(正しい選択肢を選び抜く力があるかどうか)」を試しています。

 

知らないのに(インプットができていない)のに、解けるはずがありません(アウトプットできるはずがない)。

 

ここからは私の持論ですが、仮に1週間まるまるを財務・会計の勉強に充てられるとするならば、少なくともそのうちの2日間分の時間は、インプットに割くべきだと考えています。インプット(テキスト)1:演習(問題を解く)2の割合です。

 

皆さん

 

①B/SとP/Lの勘定科目の位置はちゃんと覚えていますか
②CVPの公式を諳んじることはできますか
③テキストに載っている経営分析指標は分子分母ともに書き出せますか
④株価の指標(PBR、PER、配当性向等)の公式は覚えていますか
⑤貢献利益が何か覚えていますか
⑥投資の意思決定(NPV、IRR、PP)は頭に入っていますか
⑦DCF法、ゼロ成長モデル、定率成長モデルはどうですか
⑧MM理論の命題を答えられますか
⑨CAPMの公式は押さえていますか
⑩コールとプットオプションはグラフごと覚えていますか
⑪直接原価計算、全部原価計算の違いは押さえていますか
⑫ファイナンスリースやオペレーティングリースとは何ですか

 

何回も演習を繰り返せば、その問題の計算手順を覚えてしまい見ただけでどう解けば良いかが分かるようになるでしょう。もちろん、そうなることも大切です。しかし、最低限、ここで挙げたことくらいは覚えていないと初見の問題へは対応できません

 

「覚えていること・理解していることと、解けることは別問題だ」とよく言われます。確かにそうです。だから、練習をして問題を解けるようにトレーニングをします。

 

でも、そもそも「覚えてもいない」のに、トレーニングをしてもできるようにはなりません。財務・会計が「苦手」、そんなアナタはインプット(暗記)をちゃんとしているでしょうか。自分自身に問いかけてみてください。

 

ちなみに、平成30年度の財務・会計では、全25設問中12問が計算問題なしの「知識問題」でした。

 

半分は、「計算の必要すらない問題が出題」されていますね(もちろん計算問題を解くにも知識は必要)。

 

ここまで書けば皆さん、大丈夫だと思います。

 

もし、インプットが不足しているなら、改善してみましょう。最初は辛いですが、その先にきっと見えてくるものがあります。

 

「財務・会計」も対策の基本は「暗記」です。

 

以上、だいまつでした。

 

<おまけ>
「中小企業診断士試験2次試験案内・申込書」の「1.試験の目的および方法」の記載内容は以下の通りです。

 

第2次試験は、「中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則」に基づき、中小企業診断士となるのに必要な応用能力を有するかどうかを判定することを目的とし、中小企業の診断及び助言に関する実務の事例並びに助言に関する能力について、短答式又は論文式による筆記及び口述の方法により行います。

 

2次試験は、1次試験でのインプット(学識(知識・見識))に基づき、アウトプットができるかどうかを試す試験であることが分かりますね。

 

1次試験と2次試験の位置付けが分かれば、1次試験の財務・会計の位置付け(ちゃんとインプットが必要)もより鮮明になると思いますが・・・、如何でしょうか。

 

 

 

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こんにちは、chikaです!
今回も、2019年合格目標の方へ向けた記事です。

 

2019年合格目標の皆さん・・・

死ぬ気でやっていますか?!?!

 

脅しているわけではありません(笑)
今日は、道場基本理論の一つ、ストイック勉強論です。

▼道場基本理論

 

<ストイック勉強論とは>
その名の通り、”ストイックに勉強すること”なのですが、
私なりに解釈・解説します。

まず、耳タコのようにお伝えしている道場基本理論①~③を再確認。

①橋げた理論(詳しくはコチラ
各科目に集中し、強固な橋げた(=強固な知識の習得)を造りましょう。次の科目をやっているときは前の科目を忘れても構わない。その代わり、やればすぐに思い出せるほど強固な橋げたに造りましょう。

②答練重視論(詳しくはコチラ
各科目の養成答練こそ、橋げたを強固にするチャンス。
養成答練で80点以上をとることを目標にしっかり準備して望む。

③アウトプット・スピ問重視論(詳しくはコチラ
答練で80点取るには、スピード問題集(基礎問題)が効果的!
答練で80点取るには、「週あと5時間」が大事。それが確保できる人が差別化に成功する!

 

これらの①~③をやり遂げるためには、週25時間は確保すべきでしょう。最低でも20時間です。
つまり、何かを犠牲にして勉強時間をいかに作り出すか、そこへストイックになることが重要なのです。

▼▼▼

【ストイック勉強論の本質①】

忙しいから勉強時間が確保できない!そうやって諦めていませんか?

朝30分でも早起きして勉強しようとしましたか?寝る前のあと30分を確保しようとしましたか?

テレビやSNSなど無駄な時間を削りましたか?

飲み会に誘われてもちゃんと断っていますか?

今日は疲れたから・・・なんて言い訳していませんか?

 

忙しいのは受験生皆同じです。受験生のほとんどが企業勤めなのですから。
もちろん、残業がある人・ない人、休日の数、人によって様々です。
でも、2019年に合格を目指すことを決めたのは誰ですか?自分ですよね?
言い訳せずにどれだけストイックに時間を創出していますか?

もちろん、時間が全てではありません。
短時間でも効率的に勉強できるよう工夫すること、
不足を埋めるために、何を、何時間やればいいのか考えながらやること、も重要です。

 

・・・・・・・・・・

また、基本理論①~③をやり遂げるためには、
「受身学習からの脱却」、つまり、
「どれだけ能動的に取り組めるか」ということにかかっています。

▼▼▼

【ストイック勉強論の本質②】

授業に出席するだけで、勉強した気になっていませんか?分かりやすい講師を探すことに必死になってませんか?分からないのを講師のせいにしていませんか?

問題集を2~3周解いただけで、勉強した気になっていませんか?今日は●時間勉強した!と、勉強した”時間”に満足していませんか?その勉強時間に意味はありましたか?もっと効率よくできないか常に考えていますか?

勉強仲間がいることで満足してませんか?その勉強仲間との論議は意味がありますか?勉強仲間を作る目的を自分で納得した上で勉強仲間と過ごしていますか?

分からない論点にぶつかった、どうやったら理解できるか、どうやったら解けるようになるか、ちゃんと自分で解決していますか?人に聞いて分かった気になっていませんか?そもそも「試験はまだ先だから、今理解しないていいや」なんて思ってませんか??

・・・厳しい事を偉そうにお伝えしてしまってごめんなさい。でも、これが合格するために必要な「能動的に勉強する」ということなのです。常にPDCAを回し続け、「現在地」と「目指す姿(合格)」とのギャップを最短距離で埋めていくことが必要なのです。それは受身学習だと絶対に無理です。

 

これでもか!とストイックに勉強を続けると、自信がつきます。
私は、「これだけやったんだから、落ちても後悔しない!」
と思えるようにストイックに勉強しました。

だから私が唱えていたのは、

死ぬ気でやれよ、死なないから!!!!

という言葉です。

 

どうせ死なないのです。死ぬ気でやってみてください。
合格後には素晴らしい世界が待っています。
以上、chikaでした!

 

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一発合格道場 2次口述試験対策セミナー(←東京にてやります!!乞うご期待)
東京 2018年12月9日(日)午後予定 @勝どき区民館
・参加費:1000円
・12月7日(金)受付開始予定(こくちーずにて) 30~40名予定
・口述試験対策講義+模擬面接(+懇親会 4,000円予定)


 

おはようございます!桃ちゃんです(^^)/

だんだん冬っぽくなってきましたね~。
体調管理しっかりしてくださいね(>_<)

 

二次試験口述対策については、
過去のブログをご覧ください!

「試験後の心境と、今しておくべき口述対策」

「合格したら…!2019年1月から活動スタート」

 

さて、今日は「妊娠」「子育て」と「受験」
両立させたい女性(あるいは、支えたい男性)に向けて書きたいと思います。

 

ご参考になれば幸いです( *´艸`)

 


【桃ちゃんの受験時代】

2014年10月 育休から職場復帰

私は、診断士の資格を知る前に、
子供を1人産んでいました。
ちょうど1年間育休をもらい、2014年10月に復職。

 

親族が近くにいないのと、初めての育児なので
勤務は1時間短く16:45までにさせてもらっていました。

 

 


2015年3月 診断士の存在を知り、受験を目指す

この頃、ちょうど子供は1歳半でした。
離乳食は落ち着いてきたものの、まだまだ手のかかる時期です。

TACに行き、
「2人目も間をあけずに欲しいとおもっていること」
「多年度で診断士を目指すこと」
「どういう順番で受験すればよいか」
を相談しました。

 

物理的に、3月から始めて、8月一次7科目、10月二次の突破は
私には無理だとこの時点で判断しました。

結果、2015年は4科目を目指すことに。

[戦略的多年度合格を目指す上での科目選択]

●得意科目・過去勉強科目の洗い出し
例)大学で法学を学んだことがある?
  商学部で簿記は勉強済み?
  実務でSEなど情報科目に強い?

●苦手科目・初めての科目の洗い出し
例)計算は苦手? 
        暗記は苦手?

●二次試験との関連性
運営管理、財務会計は二次と関連が深い→翌年でもOK.

●重い科目と軽い科目のバランス
経営法務、企業経営理論、中小経営など暗記を残しすぎてもつらい。

私は、以下の4つを目指しました。
経営法務・・・・暗記科目は早めに!!
中小経営政策・・二次に関係ない暗記は早めに!!
情報システム・・苦手だがその年は簡単では?との噂が。
企業経営理論・・比較的、得意分野。独学。

 

→結果、
「中小経営政策」と「企業経営理論」の2科目のみの科目合格でした。

 


2016年 TAC ストレート本科+上級単科 通学

途中で、第2子の妊娠が判明。
ただし初期に切迫流産(無理をすると流産になる)になり、
会社も1か月休むよう安静指示。

 

→勉強のモチベーションが下がる。
まったく勉強しない日々が続く。

 

→体調回復後、TAC通学のをWEBで聴講して、
講義を聞くのみにペースダウン。予習復習は一切やらず(苦笑)

 

→2016年 6月 第2子出産

 

→2016年 8月 一次 財務、経済学の2科目合格。

 

この頃のアドバイスとしては、
「妊娠中は何より体調を重視してください」ということです。

 

無理をすると、後で取り返しのつかないことになります。

 

「産前休暇を使って勉強」と、検討されている方がいるかもしれませんが、
あまり当てにしない方がいいと思います。

 

私は経過の良かった1人目でも、
産休に入ってすぐに早産(妊娠9か月)で生んでいます。

2人目は、産後NICUに入院しています。

妊娠・出産は何があるか分かりません。

 

しっかり睡眠をとって、栄養をとって
出来る範囲で勉強と向き合いましょう。

あかちゃんを守れるのは、お母さんだけです。

 

 


2017年 TAC 上級本科生 通学

 

2017年の1月から本格的に勉強再開です。
この頃、子供は3歳と0歳でした。

 

[子育てと勉強の両立]
●1ヵ月100時間の勉強

育児休暇中なら、昼間赤ちゃんが寝ている20分とかを活用。
抱っこしながら、教科書を読む。
深夜、授乳のタイミングで起きて勉強。
電車でお出かけして、子供の気持ちが窓に向いている時に勉強。

 

●ママ友には?
なんとなく、資格試験の勉強していると伝えました。
ママ友イベントは毎日たくさんありますから、うまく調整しましょう。

 


●市町村の制度を活用

東京では「ファミリーサポート制度」といって、ベビーシッターさんを
派遣してくれます。1時間900円とかです。
こういうのをうまく活用して、
家事をお願いしたり、勉強時間を確保しました。

 

●夫にお願いすることを決める
 「ゴミ出し」と「洗濯」をお願いしていました。
 帰宅が深夜になる時は、「起きるまで起こして!」もお願いしていました。
 →そこから起きて勉強するためです。

2017年8月  残り3科目(情報、運営、法務)合格
2017年10月  二次試験 合格

 

妊娠・出産・子育てと勉強を両立するのは、
かなり大変です。

 

私もずーっと、高いモチベーションでいられたわけではありません。

 

完璧な人はいません。

 
 

手を抜いていいんです。

誰かを頼っていいんです。

 
 

お金で解決していいんです。(ベビーシッターさんや予備校通学など)

 

どうか、無理をせずに、自分のペースで合格を目指してください。

 

育児と仕事、勉強の両立で何かご相談があれば
いつでもお受けします(^^♪

 

1人で抱え込まないでくださいね!

 

以上、桃ちゃんでした!

 

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こんにちは、たかじんです。
もうすっかり寒くなってきましたね。今年の夏は例年以上の猛暑😫でしたが、喉元過ぎればなんとやらで、夜は鍋やおでん、熱燗が恋しい今日この頃🍶。年末にかけて忘年会やら何やらで、お酒を飲む機会も増えると思いますが、(自戒の念もこめて)体調管理にはくれぐれも留意しましょう。

 

さて皆さんは、中小企業診断士試験に向けて、どのような勉強方法をとっていますでしょうか。やはりメジャーなのは予備校(TACやLECや大原等々)への通学でしょう。私は基本的に独学でしたが、「通勤講座」も併用しました。

道場ブログの読者の中にも「通勤講座」を使っている方がいらっしゃるかもしれませんね。または、「通勤講座」に興味があるとか、「通勤講座」という名前は知っていても、中身はよく分からないという方も多くいらっしゃるかもしれません。そこで本日は私が使った「通勤講座」について、独断と偏見に基づくレビューをご紹介したいと思います(当たり前ですが私は「通勤講座」の回し者ではなく、お金をもらって宣伝している訳でもありません)

 

そもそも通勤講座って何?

一言で言うと、資格試験勉強のためのオンライン講座です。現在は中小企業診断士以外にも多くの資格の講座が用意されているようです。スマホやタブレット端末、PC等から当該のホームページにアクセスして、ビデオや音声の講座を視聴します。視聴する講座の他、アウトプットのための問題集や過去問集、その解説等も用意されています。「KIYOラーニング株式会社」が運営しており、当該社の代表取締役は綾部貴淑さんという方で、この方も中小企業診断士です。

 

では通勤講座について、私が感じたメリット・デメリットをご紹介します。

通勤講座のメリット

便利

「通勤」講座と銘打つだけあって、通勤時間等のスキマ時間を活用するのに便利です。スマホやタブレット端末があれば、自分の好きな時間にいつでもどこでも学習ができます。またビデオ講座は2倍速でも再生できます。もう一度講座を復習したいけどあまり時間がないという時に、この機能は重宝しました。

 

安い

予備校へ通学した場合は、だいたい30万円くらいかかるのでしょうか。中小企業診断士の通勤講座は6~7万円程度ですので、圧倒的に安いですね。

 

コンテンツが試験の頻出論点を中心によくまとまっている

講座では「学習マップ」というマインドマップによく似た方式を採用して、学習するべき知識を整理しています。各科目とも、頻出論点を中心に非常によくまとめられていると思います。

一方で、予備校等のテキストには記載されていたとしても、試験に出題されないような論点は省かれています。これはこの講座のコンセプトが「60点主義」だからです。「60点主義」というのは、「合格するためには、全部を理解する必要はなく、6割正解できればよい」という考え方です(と、代表の綾部さんがおっしゃってます)。

確かに試験に合格するためには、この考え方は非常に重要で、中小企業診断士のように試験範囲が膨大な資格試験においては、優先順位を付けて「何をやらないか(何をやるか、ではなく)」を決めないと、いくら時間があっても足りません。通常の受験生は仕事をしながら勉強をしているはずですので、本当に多忙だと思います。多忙な生活の中、有限で貴重な時間を何にどのくらい使うのか、資源配分が合否の明暗を分けると言っても過言ではありません。

 

通勤講座のデメリット

通勤講座に向いている教科と向いていない教科がある

企業経営理論のように知識を学んで覚えればよい教科や、経営法務や経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策といった暗記教科については、通勤講座との親和性は高く、使い勝手が良いと思います。一方で、財務・会計のように手を動かして理解を深める科目については通勤講座だけで対応するのは厳しいのではないかと思います。

財務・会計は電卓を横に置いて、紙とエンピツを使って演習を繰り返す方が、吸収が早いですし、効率的に学べると思います(少なくとも私は)。通勤講座にも電卓機能は付いていますが、財務・会計の勉強では数式を書いて考えなければならない場合もありますので、通勤電車(または車)の中でこの教科を学習するのはやはり難しいのではないかと思います。

そういう意味では二次試験対策も同じかもしれません。「通勤講座」ではロジックマップという手法を使いながら、与件文の分析をする手順が解説されており、二次試験の教材として決して悪くはないと思います。しかし二次試験は、今まで道場のブログでもメンバーの皆さんが再三学習方法を紹介している通り、結局、紙とエンピツを使ってひたすら訓練を重ねていくのが王道ですから、「通勤講座」のスマホ等を使っていつでもどこでも勉強できるという「便利さ」は、二次試験対策においては、少し発揮しづらいと言えるでしょう。

 

詳しいテキストが手元に必要(な場合もある)

「60点主義」なので、頻出論点に関する知識はよく整理されていますが、省かれている論点も当然ありますし、「なぜそういう答えになるのだろう?」と解答のロジックが分からないような時は、通勤講座のみで疑問を解消することは難しい場合があります。TACのスピードテキスト等は、試験にあまり出題されない論点も含めて、丁寧に細大漏らさず書かれているので、分からないところがあれば、こちらに立ち返って調べることによって、疑問を解消しましょう。通勤講座だけでは理解が進まない場合は、スピードテキスト等を辞典代わりに、併用して活用することをおすすめします。

 

質問ができない

初学者にとっては、これが一番のボトルネックだろうと思います。予備校に通学しているのであれば、講師の先生をつかまえて納得のいくまで質問することができますが、通勤講座ではできません(それが安さの源泉になっているので仕方ないのですが)。特に経済学・経済政策や財務・会計といった科目は、ある程度、基本的な理屈・理論を理解しないとチンプンカンプンでしょうし、そこでつまずいてしまうと、苦手科目になってしまいがちです。そんな時は、よく分かっている人に質問したいですよね。

・・・と思っていたのですが、2018年9月上旬から「学習QAサービス」というサービスが開始されたようです。チケットを購入すれば、1チケットで1問の質問をすることができるというシステムとのこと。私が受講した時には無かったシステムなので、使い勝手が良いのかどうかは分かりません。

 

いろいろメリット・デメリットについて記載してきましたが、総じて「通勤講座」は、一次試験について、率的にかつリーズナブルに勉強したいという方にはおすすめの教材だと思います。一方で、当たり前ですがリーズナブルであるが故のデメリット(自由に質問ができないので疑問点が解消できないとか、なかなか理解が深まらないといった可能性がある等)も存在します。

中小企業診断士試験は、受験者本人のそれまでの経歴・バックグラウウンドによって、スタート地点が大きく変わる試験です。例えば経済学部出身であれば、経済学・経済政策にそんなに力を入れる必要は無いでしょうし、経理の業務経験がある方は財務・会計が得意でしょう。

今回紹介した「通勤講座」に限らず、ご自身のこれまでの経験や知識と(それから財布と)相談して、どのような教材・学習方法が最適なのかしっかり検討してみて下さいね。

 

以上、たかじんでした。
それではまた。

 

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12月7日(金)受付開始予定(こくちーずにて) 30~40名予定
・口述試験対策講義+模擬面接(+懇親会4,000円予定)

 

はい!へんりーです。

 

いきなりですが、今の世の中、何事も「情報」が重要な時代ですね。

かつて世界を牛耳ってきたオイルメジャーに対し、GAFAなどを「データメジャー」と呼ぶ人もいるそうです。

時価総額はオイルメジャーの3倍を超えるとか。

日常でも、「知らなかった」だけで、チャンスを逃したり、想像以上の損をしたり、ということが起きます。

アフリカの電線が通っていない地域に住む人ですら、皆が携帯電話を持っているのはなぜか?

それは、冷蔵庫よりも、洗濯機よりも、「情報」が重要である、というのが一つの理由のようです。

「情報」が大切なのは、診断士試験対策でも同様です。

先日の「事例V(2次試験お疲れ様飲み会)」で受験生の方と話していても、「そんな方法があるのですね」「それがセオリーなのですね」といった会話が出てくることがあります。

そして、来年度のストレート合格を目指す受験生も参加していたのですが、若い人たちは早速連絡先を交換してコミュニティを作っていたのが印象的でした。

もちろん、なんでもかんでもつるめばいいというものではありませんが、「情報の入手」という点では圧倒的に有利になります。

今回も、ちゃんと効率的に対策を取るために、こういう点を知っておこうという内容です。

 

前置きが長くなりましたが、本題です。

今日は、「受験科目選択における戦略」と題してお届けします。

 

ストレート合格を目指している受験生にとっては、全科目の受験は当たり前ですが、

一方、受験生の中には、家庭や仕事の事情や、勉強を開始する時期により、2年(1.5年)以上をかけた合格計画を立てる人もいるでしょう。

そうなった場合、1年目と2年目のそれぞれで、どの科目を受験すべきか?(勉強すべきか?)が非常に重要になります。

 

確実かつ効率的な合格を勝ち取るためには、

それぞれの年に受験する科目を「勉強の進み具合」や「なんとなく得意だから」で決めるのではなく、

しっかりとした「戦略」を持ち、狙いをもって科目選択を行ってもらえたとらと思います。

 

さて、戦略を持つ上では、以下の2つの前提が不可欠です。

①科目合格制度とバクダン科目の存在を理解しておく

②1次と2次試験の関連性を理解しておく

 

①②をおさえた上で、1年目・2年目に受験する科目を決めてください。

以下で解説していきます。


①科目合格制度とバクダン科目の存在を理解しておく

(※この部分は、以前に書いた記事のおさらいになります)

 

「科目合格制度」を正確に理解し、「うまく利用する」必要があります。

 

なぜならば、1年目に合格した科目を、翌年に「あえてもう一度受験する」ことが可能であり、

戦略上それをした方が合格率が高まる可能性があるからです。

 

例えば、あなたが受験1年目に4つの科目で科目合格(60点以上)を達成したとします。

すると翌年は残りの3科目を受験すればよい、かというと、それが最善とは限らないのです。

 

1次試験ではほとんど毎年、程度の差はあれ、7科目のうちの1つ(あるいは2つ)の科目が異常に難しくなり、

その科目を「バクダン科目」と呼んだりします。

 

その年に、7科目のうちのどれが「バクダン科目」になるか、誰にもわかりません

過去の傾向から予想しても、たいてい外れてしまうのです。

 

先に述べた例で、2年目に3つの科目が残っていた(合格していなかった)場合、

もしも、そのうちの1つがバクダン科目となってしまったら・・

その科目の足切り(40点未満)を回避するのはもちろんのこと、

残る2つの科目で得点を補い「合計60%以上」(この場合、180点以上)を達成する必要がでてきます。

 

ここで、得点を補うためには1年目に既に合格済みの得意科目をあえて2年目も受験する、といった戦略も有効になるわけです。

 

一方で、「あえてもう一度受けて得点を稼ごう」と考えて再度受験した得意教科が、よりにもよって「バクダン科目」となり、60点以下で足を引っ張る、あるいは40点以下の足切りになってしまう、といった悲劇も勿論ありえます。

 

いずれにせよ、有効な戦略を立てるために、制度の要点をまとめたのが以下になります。

 

(1)1次試験の合格基準

まずは、合格基準のおさらいです。

 

(2)「科目合格制度」の要点

以下がポイントになります。

  • 一度「科目合格」を果たしたら、次回以降その科目の受験免除の申請をする権利が得られ、翌年と翌々年まで行使可能

ここで、「翌年と翌々年まで行使可能」の実際のところをさらに掘り下げます。

  • 科目合格をした年の「翌年」に、免除申請を行った場合、その科目は合否の判定の計算対象外となる

→免除申請した科目はその年は受験できなくなり、1次試験の合否判定の計算対象から外されます。つまり、免除した科目を除く、残りの受験した科目のみで合否が判断されます(受験科目の総点数が満点の60%以上だと合格。ただし、1科目でも40点未満だと不合格。)。

 

  • 科目合格をした年の「翌年」に、免除申請を行わずに科目合格済みの科目を再度受験をした場合、この年の受験時の得点が有効となる

→前年にどんなに高得点で合格していようとも、この年の合否判定は、この年の得点によって決まります。

 

そして、点数次第で以下の表のようになります。

特に見落としやすいポイントは以下になります。

  • たとえその年の点数がどんなに低くても、一度得た「翌々年まで免除申請する権利」は消えることはない(表下部の※のとおり)
  • ただし、一度1次試験に合格すると免除申請の権利は消える(リセットされる)
  • 免除申請は受験申込時にしかできない。受験したあとで、「点数が低かったからやっぱり免除」とはいかない(当然ながら)

 

以上が、科目合格制度のわかりづらい点をピックアップした説明になります。

正式には、中小企業診断協会の「試験に関するよくある質問」「合格パターン」を参照してください。

 


②1次と2次試験の関連性を理解しておく

受験科目選択の戦略を練る上で、もう一つ重要なのが、「2年目(2次試験を受ける年)」に勉強すべき(受験)科目を理解しておくことです。

こちらはシンプルで、「2次筆記試験で必要となる科目は2年目に(も)勉強すべき」というものです。

関連性は以下を参照ください。

例えば、企業経営理論は2次筆記試験との関連性が強く、必要となる知識も満載ですが、

もし企業経営理論を1年目に勉強し(合格し)、2年目に勉強時間をほとんど取らずにいたとすれば、

2次試験対策を本格化させたときに、ブランクが空いた内容を取り戻すのに苦労します。

 

それを考えると、基本的には「2次試験と関連性の強い1次試験科目は、2年目に受験すべき」がセオリーになります。

言い換えると、「1年目は、2次試験と関係性の低い暗記科目(システム、法務、中小など)を中心に受験する。」ということです。

(大手予備校TACの「1.5年コース」も、上記の点に沿った指導科目となっています。)

 

以上の①②を基に、あとはあなたの得意科目・苦手科目を考慮して、「合格への戦略」を立ててください。

個別のお悩みがあれば、コメント欄でお気軽にご相談くださいね!

 

それでは、本日はこの辺で。

へんりーでした!

 

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おはようございます。ゆうです。
バックナンバーは、こちらから

 

本日のテーマは、得点が伸び悩んでいるとしたら、問題集の使い方が間違っているのかもしれない、と題してお送りします。

 

初学者であれば、経営の養成答練を受けたり、経営や財務の過去問に取り組んだり。

 

2年目以上の人であれば、これまでの試験本番や模試の点数などで、自分の得点に直面していると思います。

 

他の人に負けないくらい学習時間はかけているんだけど、得点が伸びない。

 

今日は、そんな悩みをお持ちの人向けの内容です。

 

■と、その前に、学習時間は十分ですか?

他の人に負けないくらいの学習時間、と書きましたが、診断士の学習時間は平均週15~20時間くらい。

 

週25時間やっていると、他の人より抜きんでている、と言えるでしょう。

 

私の場合、年末までは月50時間くらいだったので、週10~15時間くらいでしたが、この道場ブログに出逢ってから年明け以降は、月100時間=週25時間ペースでした。

 

もちろん、短時間の学習で合格している人もいます。9代目道場メンバーで言うと、たかじんがそうですが、予備知識も学力も非凡な才能の持ち主です。決して、私のような凡人が、短時間学習を真似しては危険なのです。

 

そのあたりのこと、以前の記事に書いていますので、良かったら読んでみて下さい。

 

■どうやって、学習を習慣化させるか?

継続的に、週25時間の学習をするには、自分の「意志」の力が必要なのですが、

 

意志の力だけに頼るのも、なかなかしんどい。ここは「習慣」の力を借りましょう。

 

つまり、時間と場所を決めておいてその時間になったらその場所で勉強をする、ことを習慣にします

 

私の場合は、仕事を19時には終わらせて、そこから予備校の自習室で21時までやる。そして、家に帰って、もう2時間。

 

習慣になってしまうと、意志の力だけではないので、継続できる可能性がグッと高まります。

 

■問題集の使い方 NGな5つのケース

では、ここから本題です。

 

他の人に負けないくらい学習時間はかけているんだけど、得点が伸びない。

 

その原因は、問題集の使い方にあり!です。

 

実は、私の職場(エステティックサロン)でも、社内や資格の筆記テストの点数が良くなくて、苦戦している人がいます。

 

勉強方法を聞いてみると、問題集の使い方が、「それじゃあダメだよ」という例をよくみます。

 

ということで、診断士問題集の使い方で、NGな5つのケースとその改善を、まとめてみます。

 

NG① 問題と解答を見るだけで、問題を実際に解いていない。

診断士学習している人の多くは、問題を実際に解いていると思いますが。

 

これまで、あまり勉強してきた経験のない人は、問題を解かずに、解答を見るだけのインプット学習ばかりやってしまう人が多い。

 

問題を実際に解かないと、問題を解く力がつきません。解答を見て理解できたとしても、それはテキストを読んでいるのと同じインプット学習であり、アウトプット学習ではありません。

 

アウトプットはしんどいです。でも、アウトプットを繰り返すことで力になります。

 

なぜアウトプットが大事かと言うと、1次試験は最終的に問題を解くペーパーテストだからです。問題を解く力を身につけたいので、問題を解くことがトレーニングになります。

 

実際に問題を解く前に答えを見ると、「ふーん、そうか」で終わります。答えを見ないで問題を解くことで、「あー、そうだったのかー!」「そこ、ひっかけだったのか!」とか問題に対する学びや気づきが多いです。

 

実際に問題を解く=アウトプット学習を、学習時間のメインにしましょう

 

改善策① 問題を実際に解くアウトプット中心に、問題集を活用する。

 

NG② 解答した日付と、正解したかどうか(マル・バツを記録していない。

実際に問題は解いているんだけど、

 

①いつ解いたか ②正解だったのか不正解だったのか、問題集に記録していないとしたら。それは、もったいないですね。

 

記録しておくと、後日、問題を解く際に、どのくらいの間隔で問題を解いているか分かるので、問題をどのくらいの頻度で解いているか、何回反復して解いているかが、可視化できます。

 

私の場合、科目学習期間中は、答練までに最低5回は同じ問題を解こうとしていましたし、一次試験本番までには、10回以上解いていました。

 

また、問題が正解だったか不正解だったかを記録することで、

 

①解けなかった問題が、解けるようになっていることが分かったり(=成長)

 

②問題によっての得意不得意、が可視化されます。

 

テキスト同様に、問題集もたくさん書き込みして、使い込みましょ

 

改善策② 解答した日付と、正解したかどうか、マル・バツを記録する。

 

NG③ 答えを丸暗記しているだけで、正誤の理由が言えない。

まずは、答えも含めて丸暗記してしまう。この方法はテストでは有効です。

 

答えを暗記してしまうくらい問題に何度もあたってみるのが、合格に有効な学習方法だと思います。

 

ただ、診断士試験にストレート合格したいなら、答えを丸暗記してしまっているのがレベル1だとしたら、まだレベル2、レベル3があります。

 

得点に関わる選択肢の、正誤を理由を説明できる状態まで理解できている、のがレベル2です。

 

このレベルに達するには、問題を解いた後に解答解説を読みこんで理解が必要ですし、

 

分からない言葉が登場したら、ググったり(ネット検索)、テキストを見直して、意味を理解するようにしましょう。

 

私は、スピード重視だったので、分からない言葉はすぐにググって、確認することが多かったです。

 

改善策③ 答えを暗記するだけではなく、正誤の理由を説明できるレベルで理解を深める。

 

NG④ 他の選択肢の、正誤の理由が言えない。

たまたま、1つの選択肢の正誤が分かることで、他の選択肢の正誤が分からなくても、得点できることがあります。

 

試験本番では、けっこうあるあるなのですが。試験勉強の時には、他の選択肢についても、正誤の理由を説明できるレベルで理解を深めましょう。

 

なぜなら、他の選択肢も出題側にとっては理解してもらいたい内容であることが多く、その後に形を変えて出題される可能性があるからです。

 

他の選択肢の正誤の理由も言える。ここまで理解できていればレベル3で、その問題を攻略したと言えるでしょう。

 

ちなみに、出題側が選択肢でどう引っかけようとしているか。これにはパターンがあり、以前の記事で、きゃっしいが詳しく紹介していますので、参考にしてください。

 

また、他の選択肢の正誤まで学習する方法は、道場初代のハカセさんや、9代目のへんりーが過去記事で詳しく紹介していますので、参考にしてください。

 

改善策④ 全ての選択肢の、正誤の理由を説明できるレベルで理解を深める。

 

NG⑤ 同じ問題を反復して、高速で解いていない。

スピ問(トレーニング)や過去問は、何度も同じ問題にあたって、答えを暗記するくらいやりこんで、理解を深めることが、合格には十分だし、最適であると考えます。

 

また、診断士試験は、一次試験も二次試験スピードが重要です。じっくり時間をかけて問題を解くのではなく、問題を見て、スピードで正解を導き出す必要があります。

 

例えば、企業経営であれば、昨年は90分で41問を解く必要があったので、1問2分くらいですよね。

 

財務会計であれば、60分で25問。同じく1問2分くらいで解答する必要があります。

 

なので、試験勉強のトレーニングの段階でも、時間をはかって問題を解いたり、制限時間の中で問題を解くトレーニングを積んでおいたほうがいいでしょう。

 

改善策⑤ 問題を解く際は、回転数とスピードの目標を決めて解く。

 


以上、得点が伸び悩んでいるとしたら、問題集の使い方が間違っているのかもしれない、でした。

 

問題を解く=アウトプット学習法の参考にしていただき、あなたの得点力アップにつながれば嬉しいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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おはようございます。きゃっしいです。
前回は、予備校通学の方を対象に書かせていただきましたので、今回は独学の方をターゲットとして書かせていただきたいと思います。

テーマは、「私が今独学だったらどうするか」です。

もし、私がこれから知識0の状態から独学でストレート合格を目指すとしたら、どうするかということを、今となって振り返って、仮想の勉強プランを考えてみたいと思います。

 

■まずは予備校と独学の違いを確認する
独学で合格をする、という計画を立てるに当たっては、ライバルとなる予備校通学生はどうしているのか、ということを知り、不利な面があればそれをカバーする手段を考えないといけません。

予備校と独学の違いと、その克服方法を挙げるとしたら、以下のような点があると思います。

①ベンチマークがない

予備校の場合、毎週授業があるため、明確な勉強計画を立てていなくても予備校の授業についていけば、どれくらいのペースで勉強すればよいのかということが自然にわかり、勉強のペースを保つことができます。
しかし、独学の場合、自分で合格までの計画を立てる必要があります。

また、各科目の最後にある養成答練は、その科目の勉強の完成度を図る上で大きな目標となりますが、独学ではその目標となる養成答練がありません。

【対策】
予備校のカリキュラムは公開されていますので、そちらを参考に必要に応じ自分でカスタマイズして勉強計画を立てると良いかと思います。
(参考)
TAC中小企業診断士講座 講義日程

また、私の方でも以前、勉強計画の立て方についての記事も書かせていただきましたので、そちらも参考としていただけると良いかと思います。

養成答練がない、という点については、過去問を1年分ピックアップし、養成答練の代わりにするという方法によりカバーできるかと思います。
ただし、養成答練はみんなが解答できるABランクの問題が中心ですが、過去問の場合、手が付けられないDEランクの問題も含まれています。

(ABランク、DEランクって何?というかたはこちらのだいまつの記事を参照)

そのため、得点は総得点ではなく、ABランクの問題の正解率という観点で測定し、ABランクの問題の正答率が80%以上という状態を目指します。

ちなみにピックアップする過去問はABランクの多い、比較的簡単な年の問題とするのがオススメです。
ちなみに科目ごとにH26-H30で難易度が低かった年をピックアップすると、

  • 企業経営理論:H28
  • 財務・会計:H27
  • 運営管理:H30
  • 経済学:H28
  • 経営情報システム:H29
  • 経営法務:H27

となります。独学の方は各科目の勉強の仕上げに、上記の年の過去問のABランク得点率80%を目指す、というのはいかがでしょうか。
(中小は過去問が意味をなさないので割愛しております)

 

②モチベーションが維持しにくい

予備校では毎週毎週授業があり、それについていくためにも忙しくても時間を工面しながら授業についていけるように予習・復習をおこないます。
また、授業では講師の先生の熱い講義を聞いたり、他の受講生の真剣な様子を目の当たりにし、気持ちを新たにすることができます。

さらに、通学の場合、ライ〇ップではないですが、最初に高い金をつぎ込んでしまったので、ここで辞めてしまうわけには・・・といった後戻りできない気持ちもあるかと思います。

【対策】
モチベーションを維持するという面では、勉強時間記録アプリ「Study Plus」がおすすめです。
このアプリは、勉強時間が記録できるだけでなく、志を同じくする勉強仲間と「友だち」になれるSNS機能もあるため、独学であってもライバルの頑張りを見て刺激を受けることができます。
詳しくは以前のへんりーの記事で熱く語ってありますので、そちらもご参照ください。

また、「高い金をつぎ込んだから後に引くわけにもいかない」という気持ちは、高い金をつぎ込まないとなかなか得られませんが、代わりに周囲に「来年の合格を目指し、診断士試験の勉強を始めた」ということを宣言することで、後に引くわけにもいかない気持ちというのは少しは高められるかと思います。

 

③論点ごとの重要度の濃淡がわからない

予備校では授業の際、重要な部分とそうでもない部分についての解説があり、それを参考とすることで濃淡をつけた勉強をすることができます。

しかし、独学の場合、各科目300ページ以上もあるテキストの中で自分でどれが重要かを判別するのはかなりきつい作業となります。

【対策】
はい、宣伝で恐縮ですが、こんな時に私の著書「一発合格まとめシート」をご活用ください。
1冊に3科目分入ってお得な上、今年度版は、各論点に私が改めて過去問を解きなおして分析した頻出度×難易度から出した重要度を掲載しておりますので、そこで「超重要」とした論点から重点的に攻略していくと効果的です。

お前のステマ(もはやステルスでもない)には乗らねーよ、という方には、こちらのブログがおすすめです。

こちらは、一発合格道場の初代だったふうじんさんがやっているブログです。論点別の重要度についての記事が掲載されていますので、そちらが参考になるかと思います。

 

④わからない時に質問できない

個人的にはこれが独学の一番のネックかなと思っています。
授業が終わった後にすぐに質問できると、わからないところをすぐにつぶすことができるので、ストレスなく勉強が進められる上、理解度も高まりますが、独学の場合なかなか質問もしにくいかと思います。

【対策】
とりあえずググる、というのが1つの対策ではあるかと思いますが、他にはタキプロweb勉強会を活用するという手もあります。

こちらは受験生支援団体「タキプロ」がFacebook上で開催している勉強会でして、わからないことをこちらの勉強会で質問すれば、だれかしらが、その質問に回答してくれるはずです。

 

■きゃっしいの独学ストレート合格プラン

以上を踏まえて、もし私がこれから知識0の状態から独学でストレート合格を目指すとしたら、どうするかということを、今となって振り返って、仮想の勉強プランを考えてみたいと思います。

【1次試験対策】