カテゴリ「 » 07 中小企業経営・政策」の記事



==告知==
<4/29は道場春セミナーin東京>です!
5/27は道場春セミナーin大阪>です!
お会いできるのを楽しみにしてます(詳細は後日)
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こんにちは。ITOです。

3月も早いもので、最終週に突入です。東京も桜の開花宣言があり、だいぶほころんできました。
「サクラサク」(古い!)を目指して今週も頑張っていきましょう!!

あ、東京のセミナーですが、4/29 14時~@東京ウイメンズプラザ(表参道)予定です。
懇親会も開催予定なので、午後のお時間を空けておいていただけると幸いです。

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さて、半年前の自分にチャレンジ!「もう一度解いてみました」シリーズ第2弾。「経営法務」「中小企業経営」(暗記3兄弟!)にチャレンジしてみました。

解いてみた雑感
経営法務
・わからない。なんだろう?書いてある日本語の意味が分からん・・・><
・どれも不正解に見える・・・
・確か試験前には覚えた気がする
中小企業経営
・傾向はなんとなく把握できるが正確でない
・「覚えた」記憶がかすかにある(笑)
・政策の方は、すっかり忘れた!

 

結果!
経営法務    40点(足きりギリギリ)(対本番:-25点)
中小企業経営  37点(足きり><)  (対本番:-16点)

前回の企業経営では、本番を上回る結果でいい気になってましたが、やはり暗記科目といわれるだけのことはありました(汗

 

経営法務考察

20問中、10問が同じ答え (うち、6問が正解、4問が不正解)
10問が異なる答え(うち、1問がともに不正解)

今回気づいたのは、異なる答えをしたうち、9割はどちらかがあっている
⇒つまり、2択まで絞れていた ということが勝因だったのではないか、と考えられます。

また、問題分類で整理してみると、

会社法関連 (配点25点) 本番:15点 今回:20点
知財関連  (配点35点) 本番:30点 今回: 5点
その他法務 (配点25点) 本番:20点 今回:15点

キーポイントは、「知財関連」の記憶ではないでしょうか。
逆を返せば「覚えれば点が取れる」という分野ということです。
ロックの記事がとても参考になりますので、ぜひご参照ください。

中小企業経営考察

42問中、16問が同じ答え (うち、10問が正解、6問が不正解)
28問が異なる答え(うち、8問がともに不正解)

こちらも、異なる答えをしたうち、7割があっていました。

問題分類でみると、

企業経営  (配点50点) 本番:24点 今回:19点
企業政策  (配点50点) 本番:29点 今回:18点

やはり「企業政策」を覚えましょう!
企業経営はトレンドなので、トレンドが変わる可能性があります。
が、しかし!政策は根本は変わらないし、なんといっても「実務補修(従事)」で重要な項目です。
一粒で2度おいしい!
過去記事でも、何度かまとめ記事がありますが、こばさんの記事の更新版を作成してみましたのでよろしければDLどうぞ。

DLはこちら

パクってカスタマイズ!(※ダウンロードした人、コメントお待ちしてます!)

ということで、今回の結論!!
○経営法務、中小企業経営は暗記科目! ;¬∀¬)ハハハ…
○暗記するにもポイントを絞って「知財関連」「企業政策」がおすすめ

以上、ITOでした

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待ってるよ、春セミナー
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==告知==

<4/29は道場春セミナーの日>です!

日程開けておいてくださいね(詳細は後日)

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こんにちは!ITOです。
今日はホワイトデーですね。ちゃんとお返ししましたか?

ホワイトデーの起源は諸説あるようですが、日本発のイベントであるのは間違いないようです。
日本では、「贈り物にはお返しをする文化」があることからアンサーデーとして成立しているとのこと。
fmfm参考になります。


本題です。
あまりお披露目するネタがないITOは、企画で勝負していきたいと思います(笑)

今回の企画は「もう一度解いてみました」シリーズ(果たしてシリーズ化できるか?)

【企画のきっかけ】
○1次試験から7か月経って、知識レベルは維持されているか?
○得意科目と不得意科目で違いはある?
○勉強方法や人によって傾向は違うの?
○本当の暗記3兄弟はなんだ?
(実は、道場メンバーと飲んでいて、「暗記3兄弟ってホントにその科目か?」という話になりまして
それは診断士としては『検証』するしかない!と)

これらの謎を順次といていこうと思います。(面白くない!という意見が多いと途中で没になります)

ということで、まずは自分で解いてみました。
一応、経営企画の特命○長であるITO、「企業経営」は本職で(あるハズ)あります

 

結果は・・・果たして・・・!?

 

 

じゃーん、67点 無事合格ライン突破(良かった・・・)

relax_boy
本番と比較すると、
41問中、28問が同じ答え (うち、22問が正解、6問が不正解)
13問が異なる答え(うち、3問がともに不正解)

つまり、22問の正解、点数にして52点がITOの定着知識レベルと言えそうです。

60点以上を目指すには、異なる答えになった問題において、
「あやふやな知識」「正確な知識へ」することと
「日本語の読解力」を強化することで、太刀打ちできると思います。
特に、答えがぶれた問題>完全不正解問題 を重点的にトライするのがよさそう。

また、問題分類で整理してみると、

経営戦略(配点33点) 本番:26点 今回:26点
組織論 (配点34点) 本番:21点 今回:23点
マーケ (配点33点) 本番:16点 今回:18点

ITOはどうやらマーケが弱点のようです><

というように、自分の内部分析がしっかりできたと思います。
ぜひ、みなさんも過去問などを繰り返し解いたとき、以前の自分と比較してみてください。

次は苦手科目で検証してみたいと思います。


話は変わって、昨日ようやく15日間の実務補修も終了し、無事診断士としての登録要件を満たすことができました。
これから何ができるか、ではなく何をやるか、を意識して頑張ります。
受験生の皆様も1次試験まであと4か月ちょっと、2次試験までは7か月ですが、「何をやるか」を決めて進みましょう!

以上、ITOでした。
ではでは



こんにちは、とりです。

2次試験まで、あと33日となりました。約1か月前で解答プロセス、知識整理、初見対応力、などなど悩みが尽きない時期かと思いますが、いかがお過ごしですか?以前も書いたかもしれませんが、ここからは手を広げてはいけません。過去問や答練、何度も解くといろいろ記憶に残って、繰り返し解くことに意味がないとどうしても思えてしまう気持ち、よくわかります。初見対応力を高めるために初見問題を数多くこなしたい、当然の要望だと思います。でも、手を付けていない受験校や市販の問題集を手を尽くして取り寄せたり、古い過去問に手を伸ばしたり、、私はそのやり方に共感できず、問題や模範解答を入手することで苦労するよりは、直近の過去問を繰り返し解いて、振り返りを徹底することに注力しました。実際そのような取組みをして数をこなして合格にたどり着いた方もいらっしゃるのもまた事実ですが、一長一短あると思います。

初見対応力についての議論は尽きませんが、つまるところやはりご自身の課題に応じた対策が一番です。常にご自身の立ち位置、習熟度をしっかり分析して、対策を考えて実行する、また見直す、のPDCAを回すことが合格に近づく最善策です。最後まで(どこが最後なのかは、後日の記事で)この取り組みを地道に継続していきましょう。

ちょっと横道にそれますが、週末は子供の小学校で運動会がありました。あいにくの雨で途中中断、プログラム変更して再開、雨カッパを着ての観戦と、子供たちにとってはちょっとかわいそうな運動会になってしまいました。相も変わらず台風が発生して今週も落ち着かないですが、10月の今頃にそうならないとも限りません。台風のような悪天候も考えられなくはないので、本試験当日のそのような事態も考えておいた方がいいかもしれませんね…


 

さて、冒頭に「ここからは手を広げてはいけません」って書いておきながら、こんな時期でもちょっと手を広げて、でも今となってはよかったと思える取り組みをお伝えします。といっても、斬新なものではまったくなくて、多くの合格者は取り組んだものですので、今日のこの記事はささっと読んで、他の学習に時間を割きましょう(笑)

①試験委員の著書
これ、よく言われています。ご多分に漏れず、私も事例Ⅱ対策として岩崎邦彦先生の著書は一通り読みました。特に昨年の今頃、「引き算する勇気」が発売され、直前期で焦りながらもスキマ時間を活用して読みました。私はこの他にも、時期は1次も2次も直前期ではなかったのですが、「小さな会社を強くするブランドづくりの教科書」「小が大を超えるマーケティングの法則」「スモールビジネス・マーケティング」を読んでいました。試験対策としては、2次試験の本質、診断士に求められる人物像をよく理解したうえで読まないと効果半減ですが、中小企業支援をするプロとしても、岩崎邦彦先生の示すところが基盤になっていることはほぼ必須じゃないかと思っています。読み物としても面白い内容で、そんなに時間をかけずに読めてしまいますので、この時期にちょっと言いづらい気持ちもありますが、、、少々時間を工面して1冊だけでも読むことをお勧めしたいです。

②中小企業白書・小規模企業白書
これはこの時期にはちょっと厳しいかもしれません。。でも、中小企業診断士の管轄省庁である中小企業庁の施策、考え方を把握、理解しておくことで、これも求められる診断士像をイメージしやすくなり、2次試験の解答導出で困難が生じても何らか対処法が見出せることがあります。漠然とした言い方になってしまいましたが、施策や事例をいくつか適当にピックアップしたりして、わずかな時間でも触れられることをお勧めします。

③春秋要約
私は2015年1月から2次試験当日まで、毎日欠かさず取り組みました。数ヶ月取り組めば読解力、要約力は自然と付いてくるものですが、継続することでそのスピードもさらに高まっていきます。常に読み手のことを考えて書く癖をつけたことで、本試験で不測の事態、例えば試験終了5分前に間違いに気づいて1、2問を大慌てで消して書き直す、といった場面でも、ポイントを押さえて意味の通じる文章を書けるようになります。実際、私は昨年の事例Ⅱでそんな事態に直面しましたが、どうにかA判定がもらえる答案が書けていたようです。

 

今回はちょっと時期的にふさわしくないかなと思いつつも、私にとっては合格への礎となった要素ですのであえて書かせていただきました。少しでも取り入れて功を奏した受験生がいらっしゃればうれしいです。

あと、先代の岡崎も同様の記事を書いていましたので、ぜひご参照ください。
残り2.5週間 何をやるべきか、何をやらざるべきか

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。



おはようございます。フェイマオです

7月も後半に突入し、夏の暑さが厳しくなってきましたねぇ
先日の3連休が試験前にまとまって取れる連休だった方もいらっしゃるかと思いますが、ご自身の思う通りの連休が過ごせたでしょうか?

私事ですが、この3連休は調布市にある深大寺までドライブに行き、緑に囲まれた風景を眺めながら名物の『深大寺そば』を頂いてまいりました

昨年までは試験勉強のため土日祝は仕事が入らない限り、基本的に喫茶店を“はしご”しながら、テキストや過去問と向き合っていたため、周囲に目を向ける余裕があまりなかったのですが、試験勉強から解放され少し俯瞰的に景色や人の往来を眺められるゆとりが出来た事にに感謝した休日でした。
※他の休日は、診断士としての仕事が1日と出勤をして会社の仕事をしてました・・・


さて、今回は私の1次試験での体験を踏まえ、『最後の足掻き』について記事を書かせて頂きますので、最後までお付き合いくださいませ。
もがき

以前合格体験記にも書かせて頂きましたが、私フェイマオは、2013年の6月から診断士の勉強を始めたため、振り返ればこの時期は皆さんと同じで“夏の暑さと闘いながら”勉強をしていました

当時私は、予備校の1.5年ストレートコースなるものを申し込んだため初受験となった2013年の1次試験では、以下のような取り組みをしてました。

■2013年6月~2013年8月試験日前日まで→経済・経営法務・中小の3科受験

<2013年7月半ばの状況>
進捗状況:受験科目数は少なかったものの、勉強会開始時期が遅かったこともあり、この時点で2科目のみ過去問に着手できている状況
○経済→過去問10年分を一通り解き終わり、2回転目に突入。
○法務→過去問10年分の1回転目。
○中小→白書の部分の中小企業経営が初回のinput終了。政策の部分はExcelで表にまとめたものを、通勤電車を使って暗記に精を出している段階。

事前知識:少なくとも自信を持って“ある”とは言えません
○経済→大学生時代に少し齧った程度。しかし綺麗な忘却曲線を描き、記憶の中には一切残ってませんでした
○法務→民法のみ大学の一般教養の授業で齧った程度。経済同様に記憶喪失でほぼ初学
○中小→全くの初学。

課題
○経済→過去問を解いてる中で、ミクロ経済学が出てくる終盤にAランク問題が多いと気付いたため、この部分の取りこぼしが無いように強化する事。
○法務→知財と会社法が比較的対策が立てやすく、Aランク問題も散見されたため、知財・会社法を徹底強化。
○中小→政策の方が配点が高いため(特に中小企業基本法)、政策の暗記を強化。残るは白書をどう片付けるか・・・。

当時を振り返ると、最初に科目合格を狙って試験に臨む2週間前はこのような状況でした。
特に、中小は“最後で何とかなる科目らしい”という事を救い(言い訳)に、後回しにしたのですがさすがにこの時期になって焦ってきました・・・


こうした状況にも関わらず、当時の私は何としてでも来年に受ける1次試験の科目数を減らしたかった事もあり、中小については最後の最後で詰め込める方法を自分なりに模索していました。

模索する

そこで、当時の私が“中小(白書)”で足掻いた方法が以下2点。

①「速習問題集<7-1>中小企業経営・政策 中小企業白書(2012年版)」

要点を絞った問題集が欲しかったため、こちらを使用。穴埋め問題と図表問題を進めて、白書の概要を理解。復習は問題の解き直しではなく、『表やグラフを見てどんなことが言えるか?』を説明できるように、表やグラフの特徴的な部分にマーカーを引くなどして、最終的には表・グラフだけで復習が出来るように対応

②「中小企業診断士1次試験完全予想模試(’13年版)」<絶版>

→当時は模試を受けられていなかったため、模試に似た問題に触れたいと思い、書店で購入。予想問題で出ている範囲は少なくとも網羅しておこうと思った最後の足掻きでした。
※この書籍は、私個人としては高評価なのですが、’14年を最後に新版が出されていませんので、皆さんは受験された模試を活用して復習してください。

 

残り2週間で白書やテキストを読んで理解する時間が無かったため、『問題集や予想問題の解説を読んで内容を理解する』策を取りました。
※最初はテキストを読む→問題集と考えたのですが、時間が限られているうえ、テキストに出てくるデータ・グラフを全て覚えるのが無理だと早々に気づきました(笑)

こうした取り組みが功を奏し、限られた時間で幅広い白書を2週間で網羅する事が出来ました。

恐らく今年受験される皆さんの中にも、まだ白書の部分が十分に手が付けられていない方もいるかと思いますが、宜しければ上記のやり方を試して頂ければと思います

試験までのこり2週間とちょい。
ここまで来たら、あとは『何としてでも合格する』という強い気持ちを最後まで持ち続けて、最後のもうひと踏ん張りを乗り越えてください

道場ブログをご覧頂いている皆さまの1次試験合格をお祈り申し上げます

To be continued・・・


あの熱い夏がやってくる!今年も開催!大好評の一発合格道場夏セミナー開催のお知らせです。

【2次試験ロケットスタートセミナー開催概要】

日時2016年 8月11日(木) 14:00〜16:30 (開場・受付開始:13:30)
場所:大崎第二地域センター・区民集会所(JR大崎駅すぐ)
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000007300/hpg000007212.htm
対象:2016年 中小企業診断士試験 合格を目指す方
※セミナー終了後、会場近くで懇親会も行う予定です。 (実費負担、4,000円程度を予定)

1次試験終了後は誰よりも早くロケットスタートをしましょう!熱い道場ファンのみなさん、予定を空けておいてくださいね!

※お申込み受付開始は、1次試験終了後を予定しております。今しばらくお待ち下さい!



たきもです。今週末はTAC模試です。
受験される皆様、準備はいかがでしょうか

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前回は【模試活用法】の最初の投稿だったのにも関わらず
ゆるわだ的な記事を書きましたが…
(いえ、ご飯・服装・イス対策大事ですよ、ほんと)
今回は「超直前期の勉強法もシミュレーション」をテーマにお届けします。
————————————-
今日は、ちょうど模試から3日前(水・木・金)です。
模試を本番として受験し420点超えを目指すストレート生、
「本番前3日間、なにをすべきか」をここで試しましょう。
成功すればそのまま継続、
うまくいかなければ残り1ヶ月で修正すればよいのです。

そこで、今日は私が昨年やっていた、本番直前3日間の勉強内容
道場の私的必読記事をご紹介します。

1.1日3科目でペンキ塗り
ふうじん「【最後の2択】ペンキ塗り学習法 ver. 2015」
に従い、1日3科目を回転
1日3科目やれば、
7科目を一通り総ナメ+間違えたところの直前修正
前日にやることができます。

<やった教材>
①完成答練×2回分
間違えた問題を中心に解き直し。
答練当日・復習1回目ときて、本番前は3回目。
間違えた問題はこびりついた鍋底のコゲ
ポケテキに間違えた理由を書き込む
→電車の中でひたすら読む
の繰り返しです。

②過去問
完成答練期に2回解いていたので、3回目。
しかし全部解くのではなく、
「ABCランクで間違えているところ」を中心に。
ABCで間違えているところは、確実に当日足を引っ張る問題と思って
心して臨みましょう。

③スピテキ
①と②は間違える分野が不思議と一致します。
スピテキの該当分野をさらっと解いて、基礎を復習しました。
さらっとがポイントです。時間がありませんから

2.中小の追い込み
覚えれば覚えるだけ点が取れる中小。
TACのトレーニングと過去問で、
細かい数字問題や順序問題を繰り返し確認しました。
ここもすべて解き直すのではなく、今まで間違えた問題中心
政策分野はトレーニングより過去問中心、
定番問題は確実に答えをダイレクトで選択できるまでやりました。
7代目リーダーこばのこの記事は必読です。

3.大苦手の経営法務の底上げ
会社法と知財のみに注力他は無視!
Nicoの「【直前期対策】残り1ヶ月間での経営法務対策」
に支えられながら、諦めずに立ち向かっていました。
完成答練期に作成した横串表で繰り返し暗記。
暗記の後は、過去問(ABCランクのみ)を一通り解き、
頻出分野のペンキ塗り

・・・今まで書いてきた内容と大して変わらないことに気が付きました。
つまり、直前期といえども、やることはいつもと変わらず
自分が決めた勉強を、淡々と3日間繰り返せばよいのです。

この時期、不安になる気持ちを抑えてくれるものは
机に向かっている時間だけでした。
不安は勉強でしか払拭できません。
忙しくても、少しでも「診断士」に向かう時間を作ること。
それが最後の合格につながります!!
今が一番つらいときです。
今までやってきた自分を信じて、進んでいきましょう。

たきもでした。

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あの熱い夏がやってくる!今年も開催!
大好評の一発合格道場夏セミナー開催のお知らせです。

【2次試験ロケットスタートセミナー開催概要】

日時:8月11日(木)
14:00-16:30(予定)
(開場・受付開始:13:30~  )
場所:大崎第二地域センター・区民集会所(最寄駅:大崎駅)
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000007300/hpg000007212.htm
対象:2016年 中小企業診断士試験 合格を目指す方
※セミナー終了後、会場近くで懇親会も行う予定です。
(実費負担、4,000円程度を予定)

2次試験はロケットスタートで11週を制した者が勝ちます!
ぜひとも予定を開けておいてくださいね!



道場発、自分イノベーション宣言!
過去の自分を突き破り、未知なる自分へと成長

おはようございます。こばです。
先日、受験生時代に読まなかった白書を読みました。スピテキよりも、ストーリー展開がしっかりしていて読みやすかったです。

白書のことは一旦置いておき、今年の試験は経済、財務が荒れると予想される。
初日の午前中に約30点の失点をしてしまう可能性が高い。
診断士の作問者は先制攻撃が好き。
先手必勝。奇襲攻撃ほど相手を動揺させる攻撃ない

この奇襲攻撃に耐えることを前提としても、その後の攻防で失点をカバーする得点をする必要がある。
ではどこで得点をするか。それは師がもう言ってる通り

■運営
■情報
■中小

診断士試験の目先の難易度は変われど、全体の傾向は変わらない。だから当然得点すべき科目も同じ。
でも最近、情報は難化傾向。去年並みに情報が難しい場合もありえる。
そうなると確実に合格するためには、運営と中小を限界まで得点力を向上させるしかない。

自分のリソースだけではなく、外部環境の変化に応じて戦略を立案してこそ診断士。

だから、中小の渾身記事を2発掲載。

そして、2015年度の白書のテーマは

地域発、中小企業イノベーション宣言!

白書からイノベーションの方法を学ぶ。

■ストーリー展開■

・アベノミクスの影響で日本経済が回復傾向にある。
・さらなる成長発展にはイノベーションが必要。
・イノベーションをしたいが人材が不足している。
・人材をどう採用又は育成するかがイノベーションを支える。
・イノベーションを通じて企業の成長を図り地域活性化に繋げる。

□第1部 2014年度の中小企業・小規模事業者の動向□

第1部のテーマ:外部環境分析

●我が国経済の動向

・アベノミクスの効果が現れ、景気が回復する中で、14年4月の消費増税の前後で大きな変化が生じた。
・駆け込み需要の反動減や、原材料・エネルギーコストの上昇の影響で、企業の業況や採算に関する指標には弱い動き。
・原油価格及び国内石油製品価格の下落やマクロ経済環境の持ち直しで、一時に比べれば改善は見られる。

●中小企業・小規模事業者を取り巻く環境

・中長期的な視点による中小企業の環境分析。

①中長期的な収益力変化分析。
企業規模が同じ中小企業の間で、高収益と低収益の企業の格差拡大。両者の違いを検証し、高収益の企業は低収益の企業に比べて、技術開発や人材の確保・育成に対する意識が強いことを明らかにする。

②「地域」に関する分析。
中長期的な地域経済の成長(付加価値生産額の伸び)を確認し、成長の度合いに応じて地域を類型化した上で、地域ごとの産業構造や人口動態等の分析を行う。その上で、「広域需要」と「域内需要」の二つの観点から、地域の実情にあった経済成長のために何が必要かについて示す。

 

□第2部 中小企業・小規模事業者のさらなる飛躍□

グローバル化の進展等を背景に、大企業と中小企業との間の相互依存関係は希薄化し、中小企業は自ら市場と向き合い、需要を獲得する必要性に迫られている。

第2部のテーマ:「イノベーション・販路開拓」、「人材の確保・定着」

●イノベーション
イノベーションこそが成長の源泉である。
「広域需要志向型」と「地域需要志向型」の類型ごとのイノベーションへの取組状況やその成果について、違いや共通点を明らかにしていく。さらに、企業がイノベーションに着手し、推進していくための課題についても検証する。

●販路開拓
中小企業が抱える様々な経営課題の中販路開拓に対する意識は強い。しかし、販路を開拓し、そこで目標とした売上を達成することは容易ではなく、とりわけ新規市場の開拓は、既存市場と比較してその難易度は高い。
中小企業の販路開拓の取組や売上目標の達成状況の把握と課題の分析を行う。
それを通じて、自らが開拓しようとする販路、市場そのものに向き合い、把握することの重要性と、そうした取組を進める上での人材面の課題について考えていく。

●人材の確保・育成
雇用環境の改善が進む中で、中小企業は、量的にも質的にも人材不足、特に中核人材不足に直面している。
確保(採用)、定着、育成と、段階ごとに分析する。
さらに、女性、シニア、外国人や、都市部、大企業の人材等、従来とは異なる、新たな人材の供給源も分析。
その際、人材の確保や育成に投入ができる人・金が限られている中小企業の現実を直視しつつ、地域ぐるみで人材の確保・育成に取り組むことで課題を乗り越る事例を紹介。

□第3部 地域を考える―自らの変化と特性に向き合う□

第3部のテーマ:地域活性化

「地域」を中長期的な視点で分析。人口減少や高齢化で「地域」は、その構造が大きく変化し、そこに住む人々の暮らしを大きく変化させ、人々が抱える課題も多様化・深刻化している。一方で、この状況においても、実態に応じた取組を行うことで、活性化が図られている地域も存在する。

分析内容
地域資源の活用、地域の社会課題の解決という観点から、地域を活性化するための取組について、
分析及び具体的事例の紹介を行うと共に、地域の実態を踏まえることの重要性と、今後の実態把握のあり方について明らかにしていく。

●地域活性化への具体的取組

地域経済の活性化には地域資源の活用が重要となる。
地域資源の活用状況を把握した上で、その商品化や売り込みに関する課題を分析した上で、そうした課題を実際に乗り越えた具体的な例を紹介していく。

また、地域の課題解決は
・社会的価値の創造、
・企業価値の創造
につながる域経済に与える好影響を与える。NPO法人も取組の担い手になる。

●経済・社会構造の変化を踏まえた地域の対応

地域の活性化のためには、地域の実情をきめ細かく把握し、適切な対応策を講る必要がある。しかし。容易ではなく職員も不足している。
その状況下で、発達するIT技術を使い、地域の実態を把握し施策に反映している地域がある。事例を紹介するとともに、政府が開発を進めてきた「地域経済分析システム」による地域の実態把握について、具体的な機能・画面に基づいて確認するとともに、その活用の可能性を検証する。

この概要を踏まえて本文のグラフをチェック。
消えたサブタイトルを自分が追加しています。

チェックのポイントは4つ。

(1) 「イチバン」をチェック

(2) 特徴的な傾向をチェック

(3) 新たな傾向をチェック

(4) 自分の感覚との違和感をチェック

中小企業白書2015年度 ~第1部 第1・2章~
中小企業白書2015年度 ~第1部 第3・4章~
中小企業白書2015年度 ~第2部 第1章第1節~
中小企業白書2015年度 ~第2部 第1章第2節~
中小企業白書2015年度 ~第2部 第1章第3・4節~
中小企業白書2015年度 ~第2部 第2章 第1節~
中小企業白書2015年度 ~第2部 第2章 第2節~
中小企業白書2015年度 ~第2部 第2章 第3・4節~
中小企業白書2015年度 ~第3部 第1章~
中小企業白書2015年度 ~第3部 第2章第1節~
中小企業白書2015年度 ~第3部 第2章第2節~

ダウンロードしたらコメントください。

では、まとめ。

・外部環境の変化に応じて戦略を立案する。
・2015年度の白書のテーマはイノベーション。
・ストーリーを頭に入れて学習をした方が覚えやすい。
・試験勉強を通じて、自分イノベーション。試験終了後に、新たな自分へ遭遇する。

byこば



診断士試験、上から見るか、下から見るか

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おはようございます。こばです。
一次試験データ分析シリーズも終わり、気づけば一次試験まで約2か月。

診断士試験の合格方法は人それぞれですから。
自分で考えて山登りの方法を考えましょうね。と一般的に言われている。
もうそんなのうんざりヽ(`Д´#)ノ今年、確実に合格したいんや!
と言う声がどこからか聞こえてきたので、一次試験に確実に合格する方法について述べたいと思います。

これから大事になることは不合格リスクを減らすこと。
そして、試験をどの位置から見るかで合格率は変化する。

当然、上から見た方が合格率は高い。

上から見るとは
作問者視点+圧倒的実力

つまり、浮きこぼれること。

浮きこぼれ?
聞いたことない人が大多数かと思います。
落ちこぼれの対義語にあたる言葉。

そして、大学最難関に位置する東大に確実に合格する方法は確立している。

同世代よりも数年先の世界を歩み続け、浮きこぼれること。

東大理Ⅲ合格者を大多数排出するが存在する。
鉄緑会。雲の上の存在、浮きこぼれのための塾。

■鉄緑会の学習カリキュラム■

・中学1年生時に中学の学習領域を終了し、中学3年生時に高校の学習領域を終了する。
・高校3年間を苦手曖昧論点の強化と東大受験対策に全て充てる。
・試験当日に風邪を引いても受かる実力をつける。

■道場の基本理論■

・基礎問題&予習重視の橋げた理論 by JC
・基礎重視・答練重視の 答練重視論 by ZonE
・アウトプット重視のアウトプット・スピ問重視論 by ふうじん
・それらを可能にするストイック勉強論 by ハカセ

この二つの考え方に共通することは

 

■今後のスケジュール■

東大に受かる方法が決まっていることと同様に、診断士試験に合格するためにこれからやることはもう決まっている。

試験当日:合格証書を受け取りに行く
楽しい試験の始まり、そして一次試験の卒業式。予定した行動を予定通り実行して終了。
終わった瞬間に合格を確信し、二次試験ロケットダッシュ。

超直前期テキスト爆読
過去問の解答も全て覚えた、捻り方も捉えた。今年の本試験で問われそうな論点も予想をした。
それで、最後に行うことがテキスト爆読、周辺知識の詰め込み。

直前期一日3科目学習法 (高速処理)とペンキ塗り学習法
1日に3科目を学習することで、頭の切り替え方法を学ぶ。
そしてペンキ塗り学習法で知識の抜け漏れをなくし、模試の差額分と苦手論点を潰す。

模試本番として420点以上獲得
模試後には予実差異分析。同額原価はスルーして、差額原価だけに注力する。
全ての論点をチェックする必要がないから、分析結果は素早く・確実。

模試直前重要論点の総チェック出題予想
試験直前に知識をホットスタンバイさせておくこと。
模試で合格点をとるため及び得点で差異分析をするため出題予想をしておく。

 

一カ月先に行うことを今当たり前に200%やることができるかどうかで合格所要年数は変わる。

そこに言い訳の余地はない。

今から本気出す! =遠吠え
ボクはやれば出来る! =言い訳
ラストスパート追い込み勝負! =負け惜しみ

これらは全て不合格要素。資格試験は段取り八分、試験が始まる前に結果は決まっている。
そして、先行逃げ切りが王道でも、この道は最短ルートではなく遠回り
王道は失敗を繰り返した先に見える最適なルート。
自分で失敗して気づくから、深みが出る。人から言われた言葉をそのまま鵜呑みしても深みはでない。

 

話は変わり、ここからは中小企業政策の話。
.■中小企業政策■

中小企業政策の秘策はひたすら丸暗記をすること。

 

そんなの知ってるいう方が多いと思いますが、忙しい社会人にとって、7科目同時に行う場合は難しいもの。
だから今、過去問の出題実績を基に重要論点を事前に絞っておくことが大事。
そして、この重要論点を当たり前に全て覚えておく

それでも、中小に時間がとれないという方に向けて、まとめ表を作成しました。
忙しい場合は外注するのも一つの選択肢。

ここからダウンロード。2016/6/21誤字等を修正
(※ダウンロードした人はコメントください。)

中小企業の政策を下記の切り口でまとめました。

  • 番号
  • 論点
  • 政策名
  • 目的または概要
  • 実施機関
  • 実施機関の設置場所と数
  • 対象
  • 要件
  • 政策の支援内容・効果
  • その他
  • 出題数

このタイミングで赤字は当たり前に覚える。
そして模試前に太字を可能な限り、頭に詰め込む。

良く考えるとこれって誰誰・何何・どのよう・ニーズですね。
新規事業の解答フレームワークと同じ。これらの施策も政府の事業なのだから、当然ですね。

やっぱりこの切り口で論理展開すると何を伝えたいのか、どうなるのかが明確になりますね。

フレームワーク(クラス)
この雛型に沿って値を代入すればインスタンス化し、新しい施策が完成する。汎用性の高いフレームワーク(クラス)があると考えると手間が省け、さらに完成物の安定性と生産性が高まる。

・試験は上か見た方が合格しやすい
・確実に合格するためには、浮きこぼれ続けること。
・中小の秘策は丸暗記。
・忙しい場合は業務を外注するのも一つの選択肢。

byこば



努力に比例する中小企業経営・中小企業政策

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おはようございます。こばです。
先日、ちはやふるの映画を見て来ました。
非常に楽しく満足しています。特に広瀬すずの身体能力の高さはすごいですね。走る姿がめちゃめちゃきれいです。

一般的は青春映画なのでしょうが、
診断士試験の視点から見ると

最後の2択ケアレスミス

この視点から最後の局面を見ると、非常に興味深い。

そして、今年の診断士試験はケアレスミスの撲滅が合格への鍵となる。

 

前置きはこれぐらいにして、最後のデータ分析シリーズに入っていきます。
今回は暗記3兄弟の末っ子。中小企業経営・政策です。性格は素直で、特性は丸暗記。

まずはこのデータ分析の意義の確認から。

このデータ分析の意義はどこが勝負の分かれ目になるかを把握し、重点的に対策を立てる論点を決めること。

データ分析に入る前に、科目設置の目的を確認しようと思います。

□中小企業経営・中小企業政策 科目設置の目的□

・中小企業診断士は、中小企業に対するコンサルタントとしての役割を期待されており、中小企業経営の特徴を踏まえて、経営分析や経営戦略の策定等の診断・助言を行う必要がある。
・そこで、企業経営の実態や各種統 計等により、経済・産業における中小企業の役割や位置づけを理解するとともに、中小企業の経営特質や経営 における大企業との相違を把握する必要がある。
・また、創業や中小企業経営の診断・助言を行う際には、国や 地方自治体等が講じている各種の政策を、成長ステージや経営課題に合わせて適切に活用することが有効であ る。
・このため、中小企業の経営や中小企業政策全般について知識を判定する。

中小経営は毎年出題が変わるから、
過去問をやる必要はないって思ってない?

師はそう言ってた?

やる必要ないっと思ってしまった人は動画を再チェック。

次からはデータ分析に入っていきます。

.
■データ分析■

まずは、科目合格率と平均点の推移を確認します。
中小平均点推移
(データ出典:中小企業診断協会・TAC )

年度別の難易度の変化も確認します。
中小年度別 難易度
(データ出典:TAC )

平均点・合格率ともに山あり谷ありで推移していますが、ここ数年の難易度は易しめです。
平成27年度は点数が落ち込んでいますが、平成26年度が簡単すぎただけで、特別難しかった訳ではありません。

■分野別出題頻度・ランク分析■

次は、経営と政策に分けて分野別の難易度を確認します。
さらに今回は年度別に確認。
中小経営 難易度

中小政策 難易度

(データ出典:TAC )

このデータからも経営と政策は全く別の試験であることがわかります。

平成27年度に得点が落ち込んだのは経営の難化にあります。
平成24~26年度はAランクが10問弱出題されているのに対し、27年度はたった2問。

政策はABCランクが8割出題で難易度が安定。政策は問われえる内容まで同じこともあり対応しやい。

.
■ 論点別の詳細分析■

過去問を論点別難易度にまとめました。

 中小企業経営  中小企業政策
・財務指標・資金調達
・企業数・事業所数・従業者数・雇用
・産業別・業種別・規模別
・開廃業・起業・倒産
・地域・商店街
・海外
・IT
・他科目知識
・その他
・中小企業及び小規模基本法
・資金供給の円滑化および自己資本の充実
・中小企業新事業活動促進法
・ものづくり高度化法
・経営基盤の強化
・環境変化への対応
・事業承継および再生支援
・小規模企業対策
・政策の変遷
・その他

中小論点

(データ出典:TAC )

【中小企業経営】

中小企業白書とは何か?
一般的に実施した政策が、正しかったのかを検証するもの。
そのため、財務指標が向上したのか。企業数・従業員はどうなったのか。
中小企業は大企業と比べてどうなったのかを示すことが目的。

しかし、中小経営でこの白書から出題される目的は予算確保かもしれない。
このことが事実かどうかは不明だが、診断士試験に出題すれば一定の購買は期待できる。
この思惑に左右されず、愚直に暗記したら努力に比例して伸びる科目。

上記で述べたように、白書を作る目的が同じなのだから、当然出題も同じような内容が出題される。
過去問分析でそのことに気づいて暗記するのか、やみくもに白書を暗記するかで合否は分かれる。
暗記する際のポイントは感情の揺れを持つこと。
へーそうなんだ!あれ?自分の感覚と違うぞと感じて、グラフなどを確認していくと覚えやすい。

 

【中小企業政策】

政策は経営とは全くの別物で、同じ内容が毎年出題される。
政策の内容を細かく問われる。
そして、厄介なことに似たような政策名や実施機関等が多く覚えにくい。
そこで、自分で下記の論点で表にまとめて覚える内容を減らす。

  • 政策名
  • 実施機関
  • 実施機関の場所と数
  • 要件
  • 対象
  • 政策の効果
  • その他など

自分で表を作成すると論点が整理されて自然と頭に入ってくる。

■ 今年の試験の難易度など■

今年の難易度は横ばいが妥当。それは、平均点60点が作問者の目指すところだから。

中小は7科目の最後で暗記しかない科目。
この科目にどう向き合うかは非常に大事。

中小経営は1年前の白書から出題され、白書掲載のデータは2年前のもの。
今の中小企業の実態との乖離は否めない。こんなの覚えて何になると感じる人も多いと思います。
しかし、短時間で合格レベルに到達し、努力に比例して得点は伸びる。
一方で二次試験には出ないと割り切って、最後は気合と根性一夜漬けするのも正解。

でも、一夜漬けには一般人とって、範囲が膨大すぎる。
だから過去問分析を行って、覚えるべきポイントを明確化することが合否の分かれ目。

では、まとめ。

・ 師の言うとおり、中小も過去問分析が大事 。
・ 今年は経営・政策ともに横ばいが妥当。
・短時間で合格レベルに到達し、努力に比例して得点力が向上する。
・それでも時間がなければ、気合と根性で一夜漬け。

byこば



 

【道場セミナー懇親会募集! 】

かねてよりご案内させていただいておりました道場春セミナー。

ご好評につき、セミナーは満員となりました
懇親会にはまだ空きがあります。
懇親会からでも参加できますので、お申し込みをお願いします。

お申し込みはこちらをクリック→peatix(外部サイト)

お申し込みの皆様とお会いできるのを楽しみにしています

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【くだらないほど忘れない、軽く復習】

くだらない記憶ほど忘れにくく、思い出しやすいもの。

先代うちあーのから始まったこのシリーズ

先代のはんたの言葉を借りると「くだらない=笑える=楽しい気分になる=記憶に残りやすいという方程式」。

3月に久々復活のこのシリーズ。

ここで過去の記事で簡単に復習してみましょう。

“うちあーの”

【中小】くだらないほど忘れない

“はんた”

【情報】くだらないほど忘れない

“ふうじん”

【運営】くだらないほど忘れない3


 

【なぜか頭に残っている、浅漬けの素のCMのフレーズ】

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♫ 刻んで 漬けて 揉むだけで すぐ食べられる〜

おそらく30代以上の方は覚えているフレーズかと思います。

これ、よくできていると思いませんか?

言いやすく、覚えやすく、イメージしやすい

 

中小で「覚えられないーーー」とお悩みの皆さん、「くだらないほど忘れない魔法の力」を借りて、

得点を稼ぐ科目にしてみませんか?

 

そこで今回は「刻んで 漬けて 揉むだけで」(=言いやすく、覚えやすく、イメージしやすい)方式を応用して、

中小企業基本法を覚えちゃいましょ♫

 

<理念>→中小企業に対して

1:新たな産業の創出

2:就業機会の増大

3:市場における競争の促進

4:地域における経済の活性化

これ、全部一字一句覚えられないですよね

でも、1次試験はマーク方式。

とりあえずイメージさえ捉えていれば得点できます

ということで、イメージづけしやすいようにこう変えます。

<理念>→中小企業に対して

1:新たな産業の創出     →つくって

2:就業機会の増大      →やとって

3:市場における競争の促進  →きそって

4:地域における経済の活性化 →地域活性

 

同じように

<方針>→国に対して

1:経営の革新および創業の促進       →つくって(つくりなおすこと)

2:中小企業の経営基盤の強化        →固めて

3:経済的社会的環境の変化への適応の円滑化 →fitして

4:資金の供給の円滑化および自己資本の充実 →もちろんお金

のサポートをしてくれ

そして、あまり出題されないですが・・・

<政府の役割>→政府に対して

1:法制上の措置  →お金のサポート

2:調査      →調査して

3:年次報告等   →報告して

リズムが悪いので、並べ替えて

調査して

報告して

お金のサポート

をしてくれ

 

どうですかね?

リズム良く言えると思いませんか?

リズムよく言えると、覚えやすく、イメージしやすいですよね。

他にも覚えにくいものは、リズム良く言える言葉に変換して、イメージで覚えちゃいましょう。

(ちなみに他の法律でも<方針>と言われたら国がやることと考えるといいですよ。)


 

【さーて、明日の道場は?】

いったい何頭身?と聞きたくなるほどお顔が小さい、細川泰志が登場。

オイラ式の続きが気になります♫

 

それでは

今日も

いい1日を!

碧でした。



こんにちは、とりです。

東京では桜も開花し、いよいよ春本番、と思いきや、また今日から寒の戻りのようですね。何かと忙しいこの時期に、寒暖の差は体に堪えますよね。とりも歳を重ねるごとにひしひしと感じるようになりました。。体調を崩しては、学習が滞ったり、せっかくの花見や春のイベントも楽しめなかったりと、いいことありません。みなさまも無理はしないで、体調管理に留意してお過ごしください。

桜開花


 

ところで、昨日はかおりんが予備校の活用について書きました。やむなく独学を選んだとりにとってはうらやましい限りですが、今日は独学で陥りやすいケースについてお話したいと思います。

これまでの記事でも何度か触れましたが、とりは2012年10月に学習を開始したにも関わらず、2013年度の受験は見送ってしまいました。通学や通信をしていたら、あまり考えられないですよね。もちろん、特段の事情があって見送ったのではなく、1科目も合格できる自信が持てず、完全に自己判断で見送ることにしたのです。

心理学で、「認知バイアス」とか「ビリーフ」という用語があります。
簡単に言うと、「思い込み」によって判断が歪められること、もしくは「思い込み」そのものを指すのですが、とりの2013年度は、この思い込みに支配されていたところが大きいと、今振り返ると強く感じています。

迷う人

もともと診断士を志す前は、何か資格とか仕事とかの目標に向かって真剣に勉強をしたことがなかったところに、年齢や不摂生の積み重ねで衰えた記憶力、理解力も手伝って進捗や定着が遅かったのは否めません。ただ、それよりも、

「こんな難関資格、俺には無理なのでは?」
「もっとレベルを下げたほうが…」
「予備校も行かず市販テキストと問題集だけで合格できるはずがない」

といった認知バイアスに支配され、気持ちの上で迷いながら学習を続けたことが、受験見送りの決断をした最大の要因でした。

これも前回記事で書きましたが、受験を見送ってしばらくした後に参加したセミナーで、この迷いや思い込みは払拭されたわけです。2014年度は4科目の科目合格止まりだったのであまり大きなことはいえませんが、とりの1年目のような「思い込み」「迷い」が強いと、このようにせっかく勉強したのに、科目合格のチャンスも活かせず、もう1年厳しい状況を続けてしまうことになってしまいます。

また、教材選びにおいてもこの認知バイアスからくる非効率がありました。
昨日のかおりん記事でもあったように、独学では自分の判断で教材を選ばないといけません(当然ですが)。とりは自分の実力を測ることができず、また情報収集力にも欠けていたことも手伝って、初めは全科目、TACのスピードテキスト、スピード問題集で統一してしまいました。
もちろん、この教材は診断士試験において実績があり、多くの受験生が支持する教材であることは事実です。
ただ、自分の得手不得手テキストの科目による充実度差異自分に合っているかどうかについては考慮することができず、結果として経済、財務は強い苦手意識が根付いてしまいました

選択眼が養われないままに選んだ教材でよいと「思い込み」何周もテキストを読み続けたため、理解がおぼつかない科目は、そのままおぼつかない状態を脱することができなかったのです。

診断士試験に限ったことではないのですが、やはり学習を継続する中でPDCAが重要であり、多くの合格者がその重要性を説明しています。自分が決めたことを信じてやり抜くことも大事である一方、PDCAC、定点観測が欠けてしまうと、誤った方向に自分をミスリードしてしまいます。
独学では、この「思い込みによるミスリード」に十分留意し、「いくらやっても理解できない」「演習で何度も同じ間違いをする」など、よからぬ兆候を認知したら一歩立ち止まり、学習方法、教材選択などを見直し、練り直し、再度取り組むスタンスを心がけたいものです。
ただし、闇雲な、頻繁な教材変更はオススメしません。過度に手を広げすぎることはかえって非効率で逆効果です。

ちなみに参考までに、とりが遠回りでも見直して、後から取り入れた教材をご紹介します。

  • 経済学・経済政策
    マクロ経済学の楽論 木暮太一[著]
    ミクロ経済学の楽論 木暮太一[著]
    速習!マクロ経済学 石川秀樹[著]
    速習!ミクロ経済学 石川秀樹[著]
    過去問完全マスター〈1〉経済学・経済政策
  • 財務・会計
    すいすい♪簿記 マンガみてGO!日商2級商業簿記
    すいすい♪簿記 マンガみてGO!日商2級工業簿記
    すいすい♪簿記 マンガみてGO!日商3級
    「管理会計の基本」がすべてわかる本 金子智朗[著]
    過去問完全マスター〈2〉財務・会計
  • 企業経営理論
    過去問完全マスター〈3〉企業経営理論
  • 中小企業経営・政策
    中小企業白書(2013年度版)
    2014年度版スピード問題集(7)中小企業経営・政策(スマホアプリ)

 

独学、通学に限らず、悩みは尽きないのが正直なところだと思いますが、その悩み、迷いに向き合い、外部環境、内部環境を見る眼を養い、絶えず前を向いて向上心を持ち続けることこそ、診断士に求められる資質だと、今は強く思います。
ぜひ、そのような姿勢で本試験合格まで走り続けられることを願っております。

走る

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。



皆様こんにちは、tomoです

超直前期に入り、調子はいかがでしょうか。

ここからは焦っている時間があるなら、ひとつづつでも確実に苦手をつぶして暗記を重ねてくださいませ

きっといろんな方が言ってはると思いますが、超直前期は暗記科目の学習が時間対効果が高いかと思います。

その中でも相対的に時間帯効果が高いのが今回お話させていただく「中小」かと思います。

私は二回目の2014年は、2013年に中小をとっているにもかかわらず暗記が比較的得意なので追加しました。

苦手な財務に時間をとられて中小にはほぼ時間をかけられませんでしたが授業2日10時間+自主勉強15時間の短期集中で80点弱でした。

本日はそのおススメの勉強法を2つお伝えしたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

テキストやノートにメモや‘イラスト’、独自の表をまとめて自分だけの暗記ツールを作る。

→それをひたすら隙間時間に見る。

ここでのポイントは二つありまして、ますはテキストに書き入れるということです。

ノートにまとめ直すのも書いて覚えることには役立ちますが、書くことで勉強している気分になって肝心の暗記作業がおろそかになりがちです。

あとは、‘イラスト’です。絵というより図に近いですが、ご自身が覚えやすいように色や位置や形で覚えることをお勧めします。

かなりお見苦しいですが下記に私のノートやメモを添付しておきます。(著作権の関係でテキストへの書き込みは載せられませんが)ご参考まで・・

経年で下降は水色、上昇はオレンジの蛍光ペンでラインを書き入れたりしていました。

あとは政策で実施機関が様々にややこしいのも各機関ごとの政策を横ぐしでまとめなおしたりしていました。

あとは授業をうけらえれる環境にある方は、ぜひ先生のいう語呂合わせを活用してください。せいおろこーさーに始まり、私は細かい数字は全部語呂で覚えました。

そんなオリジナルツールは愛着もでますので(今でも捨てられない)それをひたすら隙間時間にみては問題を繰り返し解いて、見て書き込んでを繰り返して覚えます。

隙間時間にひたすら授業の音声を聞く。

(ダウンロード環境にない方はご自身でスマホなどに吹き込んだ音声を聞く)

上記でテキストに沿って、メモやまとめをすると、その授業の音声を隙間時間に聞くことで自分で書いたものも併せて記憶に定着します。

私は直前期は移動時間はほとんどを中小の音声を聞くことにあてました。

あとは起きてすぐに音声を聞いて目覚める。寝る前も聞く。他の科目は単語帳やノートの見返しでしたが時間対効果の高い中小を隙間時間にあてて記憶の定着をはかりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上、ポイントを絞っておつたえしましたが、お時間のない方にはとてもおススメです。

ぜひ参考になさってご自身の暗記方法を確立して暗記すればするだけ点数のあがる中小で高得点をとり、合格へ大きく近づいてくださいませ!

心より応援しております。



こんにちは。ぽらーの です。
本日は財務、運営、中小などの科目で問われる各指標の計算式に関して横串を入れてみます。
まず、財務で問われる経営指標の全体感を図に表せば・・・

 

<①>収益性:売上高総利益率、売上高経常利益率など
ある一定期間(通常は1年)の努力の成果である売上から努力である費用を差し引いて残る利益。それを成果で除して歩留率を示します。P/L項目内で計算が完結。

<②>総合的な収益性:ROA,ROE,GMROI(交差比率)

P/L項目÷B/S項目
利益を生み出す原動力である企業の資本がいかに利益に貢献できたかを示す指標です。
つまり投資に対するリターンの割合を示すということがまず本質にあると考えます。

<③>効率性:資本回転率、棚卸資産回転率、有形固定資産回転率など
これもP/L項目÷B/S項目ですが、一定期間に資本が何回転したかを表す指標です。

<④>安全性:自己資本比率、流動比率など
企業の財務的な健康状態やバランスを示す指標です。B/S項目内で計算が完結。

<⑤>その他
①~④に属さない経営指標:労働生産性、相乗積

 

今日考えるのは主に<②>です。

<②>について、まずテキストでは、

資本利益率=売上高利益率×資本回転率

という導入からはいりますが、投資⇒リターンを本質としてとらえ、

ROAはつまりReturn(利益)on Assets(資産)の文字のごとく

リターン(利益)÷投資(資産)であるため、基本式としてはシンプルに

で良いと思います。

これを売上高で分解してみます。

まず、分母分子に売上高をかけて、


そこから分母分子をスワップすれば

テキストのようにまず分解ありきでなく、まず基本式を理解しそれを分解する考え方もアリなのではないかと思いまして。。
分解式は理路整然としてますが何だか覚えづらくないですか?
実は、ぽらーのは分解式の掛け算の式を良く忘れたため、基本式をまず書いて上記のように分解していく方法を試験中によくやっておりました。基本式さえ覚えていれば、あとは分解して何とかなると楽観的に考えておりました。
つまり英文字や名称から計算の基本式さえかければ、②の大項目であるBSの総資本(総資産)あるいはPLの売上高を基本式に入れてしまうことで、テキストの「資本利益率=売上高利益率×資本回転率」を現場で導こうとするという発想です。

ちなみにROEへ売上高と総資本の両方を入れてやることで、デュポン・システムと呼ばれる式まで分解が可能です。


GMORIは商品在庫という投下資本がいかに利益に結びつくか、という観点から基本式は


これも売上高で分解。

なお、Iは投資(Invest)。投資は原価で計上なので商品在庫は原価です。一方の交差比率は売価というように両方セットでいかがでしょう。

ここで補足ですが、Rの違い、つまりP/Lのどこの段階の利益を使用しているかに注意しましょう。
ROAのRは事業利益(営業利益+受取利息・配当金)一方のROEのRは当期利益でEはEquity(自己資本)。
事業利益は支払利息が控除される前の総資本の投資から発生する全て利益として用いられていることや、
当期利益は株主に帰属する自己資本の増減要素となる観点から用いられております。
また、GMROIのRは、商品の収益性を分析する観点から、より妥当性の高い売上総利益(粗利益)です。
経営指標がそれぞれの指標の特性にあった利益を選択していると考えて、基本式を覚える方法も有効ではないでしょうか。

【おまけ】
相乗積の式は体が馴染みませんでした。覚えづらいです。いつも混乱してました。たぶん、ぽらーのは

 

で覚えようとしたからでしょう。そうではなく、

上記のとおり部門粗収益率×部門シェア(売上)の分解した計算式からおぼえるべきでした。全て基本式からとは言えない例外です。

また、労働生産性は付加価値額という生産性を用いており、各指標の中でもちょっと異端児的存在。

覚え方として、中小で問われる労働生産性は(ヒト、モノ、カネ)の集合体。中小経営、カネとヒトとの効率を示す労働生産性をモノ(設備)で分解すれば

労働生産性の基本式とモノ(設備)で分解という点を抑えていれば、分解式を忘れてしまっても火事場の●●力で何とかでクリアできるかも。

 

本日の記事は以上です。
日々の学習を楽しみましょう♪
ぽらーのでした。

 

 

【6/10修正】

GMROIの分子が以下のとおり誤っておりましたので、掲載後訂正しました。
申し訳ございません。m(_ _)m

(誤)売上総利益率 ⇒(正)売上総利益



こんにちは。牛嶋・寺前・和田法律事務所の弁護士岡崎教行です。さて、6月に突入ということで、受験生の皆様方も、気合が入ってきているところではないでしょうか。

当職、個人的には、地位保全及び賃金仮払いの仮処分が2件も係属してしまい、日夜、主張書面、陳述書の作成に追われています。昨年のこの時期でなくて良かったなぁとプラス思考(笑)

今回は、マイベスト記事ということで、道場内で、この記事は参考になる!!というものを御紹介いたします。

中小企業経営・政策は、所詮暗記ものですので、時間をかければかけるだけ、厳密にいうと、繰り返し繰り返し暗記をすればするほど、点数が伸びる科目です。

となると、覚えるためのツールが必要となりますが、それを惜しみなく提供してくれたのが、5代目Butaoさんの「政策まとめ40選」です。

これを加工して、法改正等を入れ込めばバッチリでしょう~

次に、結局、愚直にやるしかないんだよね、この科目、ということを改めて気づかせてくれるのが、2代目らいじんさんの「最後は愚直に」です。

僕、根性とか、愚直とか、そういった言葉が大好きなんですよ。逆に毛嫌いされるかたがたくさんいるのも知ってはいるんですけどね。。。

頑張れば何でも叶えられるって思っている楽観的な人間だからかもしれませんが(笑)

それから、僕が政策については、ガイドブックしかやらないことにしたきっかけになった記事が、2代目きょくしんさんの「ちょっと使える『中小企業施策利用ガイドブック』」です。

次にご紹介するのは、経営についての勉強方法、これまた2代目akiさんの「NANAさんが贈る中小のポイント」です。何に着目して覚えるのか、その基本的な考え方が秀逸かと。

さてさて、中盤に差し掛かってきました。次は、同期6代目まるさんの「白書は親切」です。

白書はグラフと本文でストーリーだてられているから頭に残りやすいということが書かれています。本文を読みながら、グラフを見る、グラフを見ながら、推測して、本文を読む、いずれも理解をするのにはもってこいの方法ですね。

そして、最後は、もちろんこれです。じゃじゃ~ん。「【渾身】中小企業経営・政策」です。どんだけ自分が好きなんだよ、お前はって声も聞こえてきそうですが(笑)

これは時間がない中で、どのようにやれば時間を効率的に使えるか、暗記できるかを考え当職が取った勉強方法を紹介しています。結構、自分では、自信を持って送り出せる記事だと思ってます。自己満足かもしれませんが。

もう試験は目前、みなさん、頑張ってまいりましょ~!!

 

 

 

 



ギリシャ財政はEUと有権者の間で迷走するが、
倹約への改革に賛同を得る指導力を期待する。

アリストテレス BC384-BC322 出典:Wikipedia

5/14付日経「春秋」を40字に約すとこうなった(この記事も参照)。そして紀元前4世紀、古代ギリシャの哲学者アリストテレスはこう説いた。

現在手にしているものに付け足しをすること
だけでなく、支出を削減すること

勉強もそんなものかな?という気がする。物事の表面は変われど、試験の本質はちっぽけで不変。余計なコトを遠回りにやるから時間がかかる。

さて2年前の古臭い統計を並べ補助金バラ撒き施策名を覚えさせる「中小」。例えるなら世の変化に取り残されたガラパゴス。「重要科目」でありながら、常に末っ子、継子扱い。だが年44マークをずらり並べ、

暗記努力に比例する得点をくれるサービス科目

であるのは不変。

「中小」及び白書は診断士にとり大事な教書であり、重要。だが施策名を覚えるなら勉強より実務で使えば済む話。それを敢えて試験で問うのは、合格者と受験者の人数の違い。

年1,000人じゃ白書に予算が付かないから、20,000人に出しちゃえ

これが真実とは言わないが、試験制度はその程度の思惑で左右されると割り切る。すると「なぜこんなこと覚えるのか・・」と悩むことなく、四の五の言わず暗記ゲー。

.
■「中小」Cランクの傾向と対策■

では恒例の正答率ランク。

①年度別

H23を底に易化が続く。A~Cを確実に覚え、DEランクの捻り方も見ておくと、万一難化しても安心。

②カテゴリー別

省略

「中小経営」の題意は白書を読ませること。「中小政策」の題意は政策名を覚えさせること。44マークもあれば1問2点だから、ヤマを張るより絨毯爆撃状にとにかく暗記。よってカテゴリー別分析は省略。

.
■今日のまとめ■

Sランク説は「中小」を冷遇し、他科目と異なり分析すら省略。しかし「題意」を忖度し、それに沿って行動・回答するのが診断士の合格条件。

「中小」の本質は、白書を買う買わない、読む読まないでなく、内容覚えて高得点荒稼ぎすること一択。覚えた後にどうするかは合格後に考えれば済む話。ではまとめ。

・「中小経営」「政策」とは、要は補助金バラ撒き施策の根拠づけ。
・「中小」は施策を増やすのに熱心だが、削減への関心は薄い。
・診断士受験者数と白書発行部数を比べれば、題意は明白。
・以上により、覚える事は多いが覚えた人ほど高得点。

by ふうじん



こんにちは、牛嶋・寺前・和田法律事務所の弁護士岡崎教行です。

4月26日に38歳になりました。ってどうでもいいですね(笑)

そんなことはさておき、昨日は某予備校の二次模試だったようですね。出来は満足いくものでしたでしょうか。出来た場合には、このまま本試験突っ込むぞ~という思いで、できなかった場合は、本試験じゃなくてよかったという気持ちで前向きにいきましょ。

ただ、特に事例Ⅳは存分に復習していただいたほうがよいのではないかと思います。

なお、道場まとめでは、情報開示を受けて、過去問におけるSランク答案(70点以上)をどんどん更新してまとめておりますので、こちらもご参考にしていただければと思います。

さて、今回は、渾身シリーズということで、第一弾!中小企業経営・政策について、記事を書きます。
中小企業経営・政策というとどういうイメージをお持ちでしょうか。
最近では、比較的皆が点数を取れる科目だとか、時間をかければ点数が取れる科目だと言われますよね。
今年、難化するかもしれないとも言われていますが、準備することはこれまでと同じで良いかと思います。
そして、ポイントとしては、暗記するってことですね。愚直に暗記する。
暗記が大事だということは、前の記事でも書きましたが(私の周りでは、結構好評の記事でした)、もう気合をいれて、何回もやるしかないです。電車の中でも、歩きながらでも、お風呂の中でも、トイレの中でも、何回も繰り返す、それしかありません。
しかも、この科目、これまでは、あまりひねりがない出題ばかりでしたので、やればやるだけ高得点が望める科目です。

で、この科目、どうやって勉強すればいいの?って点ですが、多くの方は、予備校のテキストを使われるのではないでしょうか。それも良いと思います。
ただ、私はインプットは独学でしたので、どのテキストを使おうかとても悩みましたが、リサーチをした結果、一番効率的に(頁数が少ない(笑))勉強するには、これだと思い、以下のものにテキストを絞りました。

① 中小企業白書の概要(経営)←今年の試験では、2014年版のもの
② 中小企業施策利用ガイドブック(政策)←最新は平成27年度版

で、これを使って、本試験では何点だったかといいますと、72点でした。それほどよくないですね(笑)

試験が終わった瞬間は、90点も夢ではないと思ったのですが、政策の部分で十分に暗記出来ていなかった部分があって、取りこぼしてました。

じゃあ、岡崎は、この2つの教材を使って、どうやって勉強したのかという点についてご説明いたします。

①の中小企業白書の概要ですが、これは、オレンジのマーカーをつけながら、何回も電車の中で読んでました。予備校の直前答練の中小企業経営・政策の3日前あたりからは集中的に数回読み、移動中の電車の中でも軽く読んだりしてました。
そして、答練や模試で出てきたグラフ、統計資料で、これに載っていない部分を裏面に貼ったり、白い紙を別に用意して貼って、概要の後ろに差し込んで、一元化し、マーカーを引きながら読んでいました。

最初は通して読むのに2時間程度かかったのですが、何回も読んでいくうちに最終的には80分で一通り読めるようになりました。たぶん、何回もやれば、30分でいけそうな気がしますが、そこまで反復できる時間がありませんでした。

②の中小企業施策利用ガイドブックですが、これ、分厚いですよね(笑)。でも、自分はこれを全部は読まず、不要なものは抜いて、覚えるものを絞りました。
どうやって絞ったかというと、過去5年分の過去問で出たものに付箋を貼って覚える、TACのスピード問題集で出てたものに付箋を貼って覚える、答練で出たものも付箋を貼って覚える、公開模試で出たものも付箋を貼って覚える、そして、最終的には、付箋がない部分は捨てる。
これによって、過去問、問題集、答練、公開模試で出たものだけに絞ることができ、これを直前はひたすら暗記しました。
これで絞ると、当初の量の3分の1くらいまで減りますよ。ぶ厚いと覚えるのも躊躇しますが、薄いとやる気が出てきますよね。
これも一回し、最終的には80分程度でできるようになりました。

暗記の仕方は人それぞれですが、蛍光マーカーが好きな人は、僕と同じようにひたすらマーカー引きまくるのお勧めですよ。何回も引いているとそこが分厚くなってきて、もっこりするんです。それが嬉しくて、何回も読みながら引いていました。

それから、絶対にやっちゃいけないことは、情報を複数に跨らせること

例えば、予備校のテキストを使用する場合には、覚える情報はテキストに集約する。答練で出てきたものであれば、解説部分を縮小コピーして、テキストに張り付けたりでも何でもいいので、それに集約する。情報の一元化はとっても大事です。

今日のところは、自分がどうやって勉強したかにとどめ、また別途、一次試験前に、中小企業経営・政策について、具体的な部分を書きたいと思います。

もうGWも中盤、予定どおりに勉強進んでいる方は、そのまま持続して頑張っていただき、仮に、何らかの都合で、進まなくたって大丈夫、過去は振り返らず、睡眠時間を削って勉強し続ければいいだけ、諦めないことが大事です。最後まで自分を信じて、泥臭く、しぶとくしがみつきましょう!

人事労務屋なだけに、根性論、結構好きな岡崎でした。

それから忘れちゃいけないのが、受験の申請ですが、今年は、平成27年5月7日(木)~6月2日(火)が、申込み期間のようなので、忘れずに!!



日銀は株高賃金高で異次元緩和への信認を求めるが、
足元の物価や財政規律に懸念が残る。(40字)

4/17日経春秋を40字に約すとこうなった。一方、足元の「1次」対策進捗がどうあれ、将来の「2次」に漠たる不安があるのが受験生。そこにつけこみ、

ゴールデンウィークは天王山!

と謳うのが受験校の常套手段。だがこれにいちいち付き合っていたら世に天王山がいくつあっても足りない。

年末・GW・秋の連休は、受験校の書き入れ時であり、天王山ではない。

サラリとそう言って初めて、受験校の機能を使いこなすゲームが始まる。

.
■「中小」都市伝説 ~根と葉が少しあるネットの噂■

ある年の「中小」は、某受験校テキストの掲載論点を殆ど出題しなかった

都市伝説 urban legend:現代になって生じ、根拠が不明・あいまいな噂話の総称。「都市」=都会という意味ではなく、「都市化以降」=「現代」を意味する。 (ピクシブ百科事典)

この都市伝説の根拠は、試験委員は、大手受験校テキストを見てから作問、つまり後出しじゃんけんができること。受験校は百も承知で、養成答練(基本講義)→完成答練(完成講義)→模試(直前対策)と、小出しに分けて対抗。

毎年起きるこの争いを、狸と狐の化かし合いと取るか、
同じ穴のムジナと考えるかは、人それぞれ。

当ブログ、こんな都市伝説や流言飛語が大好き。そして自ら好んで発信。誤解・批判を恐れずそんなことをやらかす根拠は、以下3点。

①診断士合格者は、雑多な情報から「本質」を掴む力がある(筈)
②ネットの噂話は「根も葉もない」でなく、根と葉が少しある(筈)
③掴んだ「本質」から合格仮説を立て、仮説=正なら合格する(筈)

当ブログの草創期は、「根も葉もないことを書き、受験生を混乱させるのはよろしくない」とよくお叱りいただいた。でもそれ、二重に間違い。

・×根も葉もない(=でっちあげ)→○火の無い所に煙は立たない。
・ネット情報で混乱する人が、周囲に助言する診断士を名乗る方こそよろしくない。

たかが資格、たかがブログ。読み手の最低限の読解力を前提に、自由闊達・天衣無縫な試み試験の在り方そのものを変えていく。それが診断士試験の面白さ。

さて「合格者ブログ」=相当胡散臭い。その前提で、中小」対策を本格開始。

.
■「中小」だけは、努力と点数が正比例■

いかに合格者ブログの情報を読むか。同時にいかに真に受けないか。

「中小」以外の6科目は、講義を受け、良書に触れ、問題集回せば鉄板。だが暗記3兄弟末っ子「中小」対策は百花繚乱

    

中小企業白書を買うか、買わないか
中小企業白書を読むか、読まないか
何をどこまで覚えるか。
受験校テキスト、市販テキストのどちらが良いか。

    

Sランク説は、これらの議論を「枝葉末節」の一言で一蹴。つまり一読するけど、真に受けない。「中小」の題意を突き詰めれば、

(「法務」23マークの倍近い)年41~42マークを出題
「経営」は白書の2次データ、「政策」は頻出論点を反復出題
白書からは、普通の常識と異なる点を敢えて出題
丸暗記=知ってる・知らないで正誤判断可

つまり、白書を読むことが題意。PDFでDLすれば「買う、買わない」は争点外。受験校テキストは効率こそ良く学べるが、そこを敬遠で外されるリスク有り。「中小」の題意を読み替えると、

高得点を取る要領の良さより、地道で泥臭い努力を42マークで公平評価

.

「中小」正答率A~Eランクの構成推移

ここ3年の「中小」平均点は大盤振る舞い。だが今年の難易度は神(試験委員)のみぞ知る。ブログ情報は有用だが、それを鵜呑みし419点なんて間抜けなことになっても、当ブログは一切関知しないのであしからず。

5月になると、受験校は「420点取れば良いのです」を連呼。でもそれを「受験校の商売っ気と口車」と見抜くセンスが、合格所要年数の差。正規分布を前提にすれば、本試験420点の人が10人いれば419点が10人以上。これが合否半々ボーダーライン。

半年以上の時間とカネを掛け、420点=合格率50%を狙いましょう、という助言の信憑性をどう判断するかは、人それぞれ。

.

■弱者が強者を一発逆転■

経営資源では敵わないが、ポンと知恵を絞ったらなぜか勝てた。

白書は、小規模・地域・商店街・ものづくりが大好き。つまりほっとくとジリ貧の状況を救うことが好き。これ、診断士試験にも当てはまる。

「1次」鳴かず飛ばずだが、「中小」暗記で稼いで420点1次合格。
スト生が、圧倒的不利「2次」を夢中で駆け抜け、たまたまスト合格。
「2次」に何年もかかったが、あきらめずに受け続けついに合格。

診断士試験は弱者を救う。だから敗者復活の仕掛けをあちこちで用意。

※ただし光の傍には常に影。「こんなボクでも合格しました!」美談の裏で、多数の合格実力者が「たまたま不合格」にされている事実を忘れない。

.
■今日のまとめ■

受験校に踊らされては面白くないが、受験校の機能は使ったもの勝ち

・大手校は、「1次」合格に必要なパッケージを提供(ただし有料)
・2次専門校は、「2次」合格まで手とり足とり(ただし有料)
・「中小」対策なら、試験に出る所は受験校に教えてもらえる。

だが冒頭の都市伝説は、「受験校頼みの奴は合格させないぜ」とする試験委員の意気込みを示す。では一体どうするか?「中小」を通じてそれを学ぶ。ではまとめ。

・受験校の書き入れ時と、試験の天王山をごっちゃにしない。
・合格者ブログ=相当胡散臭い。その前提で「中小」対策に進む。
・「中小」は努力と点数が比例。地道で泥臭く42マークを解く。
・診断士試験は敗者復活あり。弱者が強者を一発逆転可能。

byふうじん



■白書の基本構成は、「グラフ」と「文章」

『中小企業経営・政策』はその名の通り、

「中小企業経営」

「中小企業政策」
の2パートに分かれています。

 

特に「中小企業政策」は、
暗記した内容が比較的素直に出題されるので、覚えれば点を稼げる

一方の「中小企業経営」
こちらは中小企業白書の内容をベースに、
グラフや数字が羅列・・・にひるまず、
もちろん、こちらも覚えて、稼ぐ。

 

ここで、暗記には、

「単語だけ」「事実だけ」を覚えるタイプと、

「文脈」「ストーリー」を覚えるタイプがある

・・・ということを考えると、

白書は親切。

 

なぜならグラフ本文で、
(暗記)ストーリーが明示化されているから。

 

例えば、

「海外生産比率の推移は、20××年から20◎◎年(33%)までは一貫して増加していたが、20◎×年、20×◎年は31%まで減少している。」
という一文。

「○年には○○が○%」「○年には○○が○%」という風に、
数字を単独で覚えてしまうブツ切り暗記もひとつの戦法だけれど、
通常、その戦法での単独勝負は、
「大枠で問われたとき」に考える一手間が発生する弱みもある。

「一定の時期まで一貫して増加している」のも事実だし、
「近年減少している」のも事実だけど、
やや遠巻きの視線でみれば、
「横ばい」と表現されても「ウソ」とはいえない。

「いちばん妥当性の高い答えを探す」
マークシート方式においては、
「事実として間違っていなければ、バツとはいえない」。

ゆえに「大枠をよむ」(あるいはグラフから「視覚でつかむ」)ことが
必要。

また実際にあった話、ある年の本試験では
『予備校テキストに書いてた内容が殆ど出題されなかった!
という事件(?)も起こったが、

実は「(予備校テキストにも書いてた)基本的な内容を裏づけとして、ストーリーを判断or仮説をたてる」事ができればクリアできた、
ある意味素直な出題だった

素直に、
白書のストーリーに沿って「グラフ」と「本文」で大きくとらえ、
個々を覚える。

白書は暗記の味方

まるでした。

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3月も後半に入るとかなり暖かくなってきましたね。

そろそろ外で飲むビールが美味しい季節だなぁと妄想しているmyaです。

先日から診断士試験にとって衝撃的なニュースがありましたね

二次試験の前提が大きく変わる内容でビックリです

これらの記事は一次試験終了後にかならず読むべきだと思いますので、ブックマークして二次の勉強中に何度も読める体制にしておいて損はないです!

そしてこんな楽しい二次の議論に加わるためにも

暗記三兄弟をきっちりやっつけたい。

ということで、まだ法務の答練を残す中ですが、今日は中小企業経営・政策を倒すイメージトレーニングをしてみてはいかがでしょう?

 

一次にこの科目があるわけ

ご存知かと思いますがこの科目はその名の通り、「中小企業経営」「中小企業政策」の二つのセクションから出題されます。

「中小企業経営」では、例年、昨年の中小企業白書(平成27年一次試験なら2014年版ですね )の内容が中心となり、「中小企業政策」では現在政府が行う施策などが出題されます。

ここで中小企業診断士の役割を見てみると・・・

==================================

中小企業診断士は、企業の成長戦略策定やその実行のためのアドバイスが主

な業務ですが、中小企業と行政・金融機関を繋ぐパイプ役、また、専門的知

識を活用しての中小企業施策の適切な活用支援等幅広い活動が求められて

います。(中小企業診断協会HPより抜粋)

==================================

 

つまり、この科目では

==================================

・「中小企業経営」では「中小企業白書」を通じて「日本の中小企業の現

 状」を把握。課題を抽出し、学ぶ

・「中小企業政策」では、その課題を解決するために政府が行っている「政

 」を理解し、中小企業に利用を促す

==================================

ということが中小企業診断士として求められているということ

 

いやぁぁ、大事な科目ですね、これは!

 

そして平成26年度二次試験の事例Ⅰでも出題された通り、中小企業の資金調達方法の一つとして「補助金・助成金・各種施策の活用」は重要な役割を果たしております。

「助言したこと」におカネを付けられるんですから、これは診断士として活動する際も役立ちそうな予感!

 

トカクカキニナル
このように経営と政策はつながっていると考えられますが、そのつながりは深淵

この科目に注力する時間から逆算すると、とても「理解して暗記」なんてのは難しい

「トカクカ」気にしていたらまるで時間は足りません

どんな科目でもそうですが、

興味があったら、合格してから研究する!

こんな風に割り切ればあとは作業。

人の取れないところを取るのではなく、人の取るとこをとりこぼさない精神でガンガン覚えましょう。

 

手順①予習する
みなさま忙しい日常をぬって勉強をしていると、なかなか予習が出来ないときもあるかもしれません。特に4月は異動の多い時期ですしね。

特に中小企業経営では「自分のイメージとずれていたところ」を注目してください。イメージがずれているところが覚えにくいポイントです。実際私もスピ問の10周目ですら「卸売業の動向」については間違えていました

イメージとずれていたところは、授業などでそのギャップをしっかり解消しておくことをおすすめします。

 

手順②覚える仕組みを作る(串刺し・図にする・表にする)
暗記三兄弟にはやっぱりこれ。道場伝統の技が光るいぶし銀の名プレーヤー。 この「覚える仕組み」は「問題で問われたポイント」を意識して作ることが重要。
私は大好きなスピ問を網羅したフォーマットを作りました。内容の正しさは保証できませんが、参考までに私の作成した。はこんな感じです(未完成となっておりお恥ずかしい限りですが…)。このように自分の覚えやすい仕組みを作っておいて、暗記にはいりましょう!

 

手順③とにかく回転
私の場合は、覚える範囲はTACに絞ってらう(スピテキ・スピ問・模試)と割り切って、中小企業経営・政策のスピ問だけでも10周以上回していました。その甲斐もあって、スピ問にいたっては最後は一時間で全問回せるようになっていました。

ここまでするかは別として、やはり最後は丸暗記。重要なところからガッツリ覚えましょう。

 

ということで、今日は

・中小企業経営・政策は診断士として活動する際にとても重要になる科目
・ただ、そのつながりは置いといて、まず合格のために丸暗記
イメージとのギャップがあるところに注意!
覚える仕組みを作ってとにかく回転。

というご提案。

myaでした。



■まだ攻めてくる、暗記兄弟

みなさん、法務のカリキュラムも半ばに差し掛かったところですね

さて、法務は、覚えることが盛りだくさん。
しかも、似たような用語があったり、
「書類は○年保管」「必要人数は○人」「○○時点から○年有効」
・・・などなど、

ちゃんと覚えていないと

『あれ?どっちだったっけ?

と悩んでしまう。

 

法務も法務で覚えることが盛りだくさんですが、次にやってくる暗記3兄弟の最後の砦(?)中小も、

もちろん、「暗記すること」だらけです。

特に中小は数字が多い

「設備資金は10年、運転資金は7年、1500万円まで保証」

とか、

「補助率3分の2で最大3年、上限2000万円」

とか

年から年にかけて開業率は%低下」

とか・・・

暗記がニガテという方は、

法務を乗り切って「よし!やりきった!」となったとしても、
すぐ次に脳内に+αで中小の情報が入ってくると、頭もいっぱいになってしまいますよね。

 

■出題者の立場に立ってみる

みなさん、それぞれ独自に工夫して暗記に取りんでいるところでしょう。

 

タテに覚える

ヨコに覚える

視覚&イメージで覚える

「とにかく暗記」を試みる

ゴロ合わせで無理やり覚える

 

・・・・などなど。

そして、それぞれに自分なりの「暗記軸」があると思うんです。

その軸を作る時のひとつの視点として、
「暗記科目の出題者の立場」に立ってみるのもひとつ。

⇒自分が出題者だったらどうするか?

 

素直な暗記問題を出す
(知っていれば解ける、A問題)?

定番問題をちょっとひねる
(論点そのままで、数字などを入替えるだけ)?

相当専門的なマニアック論点を出してみる?
(もっとも、これは取りにいかないで良いタイプ。)

 

たとえば出題者からすれば、「数字」の軸でいうと、
法務と中小の論点で相互に似通った数字を入替えて出題するとか、
「論点」の軸でいうと、
運営管理の内容を(大きく科目軸から外れなければ)他の科目で出題するのもアリな訳です。

そうして、出題者的な視点で過去問や演習を眺めると、
「あ、この論点は、こういう攻め方してきそうだな」
という感覚がつかめてくる。

 

その視点を前提に、例えば
「数字の暗記がニガテで、科目が増えるとごちゃごちゃになってくる」
というのであれば、
「ひとつの科目内で暗記軸をつくって、エイヤで覚えてしまう」
だけではなく、
「数字軸」の表を作って、科目の島を越えて整理して、覚えてしまうとか、自分なりの対策を立てられる

 

あくまで1次試験は通過地点

 

2次に向け「理解すべき」論点割り切って暗記する論点
『いったいどっちか?』見極めつつ、
自分が覚えやすく、本番で生かせる軸で、暗記に挑みましょう

 

まるでした。



皆様こんにちは

2回目の投稿をさせて頂きます、tomoです。

初回の前回は気持ちの持ち方について書かせて頂きましたが、今回からは具体的な勉強方法を中心に書かせて頂きたいと思います。

今ストレート本科生の方は情報など、2日目科目(情報、法務、中小)に差し掛かっている頃で、一次試験の授業でのインプットもあと2ヶ月程を残した段階の方が多いかなと思います。

1日目、経営論、財務、経済、運営。2日目、情報、法務、中小。

皆様は一次試験各科目についてそれぞれ、どの教材をどの様にどれだけ学習するか等の学習戦略※は立てられていますでしょうか?

ご存知のように一次試験各科目は内容はもちろん、問われ方も、必要学習分量も、暗記か理解のどちらがメインか、などそれぞれ大きく異なり、超苦手科目を作ると足切りしてしまいます。これが診断士試験の一次試験の難しさの所以だと思います。

私は、各科目の違いにきちんとした対応方法を立てられないまま直前機に入ってしまい、直前期に作戦から立て直した為勉強時間も削られかなり気持ち的にもあせってしまったので、、

なので、ぜひ今の時期に、7科目それぞれについての学習戦略を整理する機会を持つ事をオススメいたします

限られた時間で、合格を勝ち取るために

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皆様それぞれ得意苦手も違いますので正解はなくそれぞれに適した方法があるとは思いますが、二回に分けて一例として私の思う戦略についてお話したいと思います。

私は本当に一次が苦手で苦労したので、同じような立場の方の参考に少しばかりお役に立てれば幸いです。

※学習戦略とは、、

□科目特性理解

□現状把握

□学習方法

□目標点数

□残りの取組み時間目標

…とここでは整理しました。

これらについて、本日はまず2日目科目についてお話します。

(1日目科目は次回お話します)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2日目科目の中でも情報と中小は、暗記色がとても強く今まで馴染みのない方にとっては暗号のように思えたりします。

また、法務は毎年傾向も変わりやすく、暗記する事項自体は少な目ですがそれらの知識を使ってケース問題を解く必要があります。

■情報

(全く予備知識のない私には最初は1番苦しかったです…)

□科目特性理解

情報は、ほぼ100%暗記。1部通信速度等計算問題もありますが、各分野ごとにしっかり単語とその意味を暗記する必要があります。

また、年度によって難易度の差がありますが(2014年は難しかった)やればやるだけ比例して点数も上がるので比較的得点源にしやすい科目です。ただ馴染みの無い言葉が多いので、まずは大枠を理解して単語に馴染むことが必要です。

□現状把握

この項目は皆様それぞれだとはおもいますが、目標点数が山の頂上だとすると今何合目なのかを自己分析します。私は科目合格年度の2013年3月の時点での情報は授業を受けて、問題はまだ何も解いておらず、しかも言葉になじめず頭に入らず非常に苦戦しておりました。授業期間後の確認テストの答練までにはなんとかつめこんだものの、60点位でした。

□学習方法

私はまず、本当に言葉になじみがなく苦労したので、テキストの単語と要点のみを書いて覚える意味も込めてまとめなおしましたページ数は13枚26ページほどで、休日一日ほどかかりましたが、常にこのノートを細切れ時間にみることで、少しずつ張子を薄くかさねるように暗記していきました。そして、第一回答練(授業終了後一週間)までには過去問数年分一回転。本番までにまでに答練4種類と過去問5年分をそれぞれ三回転しました。

□目標点数

私の受けた2013年は易化することが予想されていましたし、最終答練でも86点ほどとれましたので目標を85点としました。(結果は76点にとどまりましたが)

□残りの取組み時間目標

この項目も皆様それぞれだと思いますが、当日までに答練4種類と過去問5年分を三回転ときめていましたので、それに必要な時間をある程度想定していました。(法務、中小では割愛します)

■法務

□科目特性理解

法務は覚える事自体はあまり多くないですが、毎年傾向が変わりやすく、また、ケース問題や英文が出たり、一問3~5点の問題が混合するなど一問あたりの配点も大きく、ミスにより大打撃をうけやすく対策が難しい科目かと思います。

□現状把握

(私は2013年秋に宅建も取得したため、2014年に多く出た民法等非常に解きやすかった等状況がちがう為割愛させて頂きますが、授業が終わった段階では、まだ知財法関係の表も頭にはいってはいませんでした。。)

□学習方法

単純な暗記ではほとんどたちうちできない科目であるため、必要な項目(会社法、特許・実用新案関係等)をしっかり暗記したのち、過去問はじめ、答練、問題集で幅広い問題にあたりました。

暗記項目を表にしてコピーして、ノートに貼ったりお家の壁に貼ったり常にみてしゃべっては暗記していました。民法は理解を中心に時間をかけて取り組みました。

最終的には過去問8年分を(出題頻度がcは除く)5回転(4.5回転目は間違えた問題のみ)、答練4種類を三回転しました。

□目標点数

点数や難易度にムラのある科目でもありますので55点でした。

(結果は56点でした)

■中小

□科目特性理解

白書と政策の2つに大きく分かれます。

この科目は、もう本当にひたすら暗記です。なお、特に白書は数字を単純に覚えないといけないため、ごろ合わせや絵や様々にいかに楽しく工夫して覚える必要があります。

政策のほうは、隙間時間に各政策機関のHPをみるなど馴染みながらも最後には数値の暗記が必要です。

□現状把握

授業の時点では、授業を受けただけという状態でした。

しかも科目合格しているにも関わらず、得点源にしようとおもって2014年に再度科目を追加したため直前まで油断しており、最後かなり苦しかったです。

□学習方法

私は直前まで放置してしまっていたため、最後はただただ詰め込みました。

WEBフォローを申し込んでいたたため、朝起きてすぐ、通勤、お昼休み、移動時間、様々な細切れ時間をつかって頭に叩き込みました。テキストにひたすら書き込み、整理しないと覚えれない分野はノートにまとめなおしたり、いろんな角度で覚えました。

特に白書に関しては絵で覚えたのが一番効果的でした。

過去問はあまり使えないので答練4種類を問題集をそれぞれ三回転。TACからもらえるトレーニングも三回転やりました。

(また5月ごろに実際に書いた絵も含めてご紹介したく思います)

□目標点数

科目合格しているにも関わらず科目を足したため、最低でも70点はほしかったです。

その為75点を目標にしました。(結果76点)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

今回と次回に分けて、科目ごとにかなり特徴のある一次試験に対して、それぞれに戦略とたてる大切さと一例として私の例をお伝えいたしました。

今の時期は少し中だるみしてくる時期かとは思いますが、体調をこわさず、頑張ってください!!

心より応援しております



みなさんこんにちは。

実務補習15日間コースを無事修了することができ、一安心しているmyaです。

最近、めっきり春らしくなってきたとはいえ、東海地方では季節外れの雪が降り、まだまだ寒暖の差が激しい時期です。特に時間のないスト生のみなさんは風邪を引くと結構な遅れをとってしまいます。

さらに強敵は花粉症!鼻水ずるずるでは集中力は全く維持できないうえに、このアンケートによれば約6割の人が一日一時間以上花粉症関連事項に時間を費やしているとのこと。もし3月~4月末までの2か月間、1日1時間花粉症のことに時間を費やせば、実に61もの時間を無駄に過ごしてしまう計算になります。

こう考えると、体調管理も立派な一次試験対策です。無理をせず、外部環境の変化に適応して、ガシガシ勉強できる体制を作りましょう!

 

暗記三兄弟に立ちはだかる壁
今日のテーマは暗記三兄弟

私にとって暗記三兄弟は「二次にがっつり関連する科目ではない」という意識が大きく、かける時間はできる限り少なく、効率よく合格したいと考えていました。そして経営法務は細かい所にこだわりだすと、これがまた底なし沼で、どこまででも深堀りできてしまいます。

そんな中、一つの指針としたのは、次のような得点獲得のため努力の方向性でした。

獲得得点=カバー範囲(知らなきゃ解けない)×繰り返した回数(記憶の精度)

この記事ですでに指摘されているように、A・B・Cランクの範囲を正解できれば合格できると考えられます。ならば戦略は一つ!

A・B・Cランクを徹底的に覚えるのみ!

 

RFM分析

RFM分析とは、効率的に顧客に到達するために、「大事にしなきゃいけない顧客」をR・F・Mの3つの軸で層別し、優先順位を決めようという実に便利なツールです。

ここで重要なのは「何のために」RFM分析をするかということ。私たちは「得点を稼ぐため」ですよね。ってことは得点を稼ぐために重要な問題は何か?という軸でRFM分析をすべきですよね。ということで、当たり前ですがこんな軸で整理していました。

R:Recency(最近試験に出たもの)
F:Frequency(出題頻度が高いもの)
M:Machigaeta(間違えた問題・覚えにくい問題)

こりゃ当たり前という話ですが、出題頻度が高く、最近試験に出ている、自分が間違えた・覚えにくい問題から対処していくべきですよね

 

得点向上のためのアプローチ①  カバー範囲の決定

優先順位をつけるための「R」や「F」について、私はDVD通信(有効期限切れで指導なし)という独学に近い状態でしたので、

スピ問をABランク問題、過去問をCDEが登場する問題集と位置付けて取り組んでいました。

つまり優先順位はスピ問(ABランク中心)→過去問(CDEランク登場)として取り組んでいました。

今の時期は答練やスピ問で鶏ガラ学習法にも取り組み始められている方もいると思います。ただし過去問をインプット期に少なくとも一度見ておく必要があることもお忘れなく!彼を知りて己を知れば、百戦危からず。彼を知らずして己をしれば、一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず危し(孫子・謀攻)です。

そして取り組んでいくうちに2度、3度立て続けに間違えてしまう問題が必ず出てきます。これがM「間違えた問題」です。あとは自分でM(Machigaeta)をペンキ塗り(ほんと、道場で展開される勉強法は良くできているなぁ…)。直前期のみならず、できることなら今の段階でもスピ問(ABレベル)のペンキ塗りができればベストだと思います。

ただし、何度も繰り返し問題を解き、記憶に定着させるには膨大な時間が掛かってしまいます。そんな時、満を持してここで登場するのが、われらがポケテキ師匠です。

 

得点向上のためのアプローチ② 高速回転
私は間違えた問題やその理解の仕方をポケテキに書き込むことで情報を集約していました。ここで感動したのが、ポケテキのカバー範囲がスピ問と絶妙なハーモニー!

スピ問の論点が確実にすべて網羅されているわけでもなく、余白に書き込めないほどカバー範囲が狭いわけでもない。書き込んでいくとちょうど良い具合に収まります。

このようにスピ問で自分が間違えた問題を自分で書き込むことで、このポケテキが「ミニスピ問」となります。ただし、最初から全てポケテキに書き込むとさすがに余白に入りきりませんので、実際に書き込むのはスピ問3周目くらいがベストだと思います。

 

実際にmyaが書き込んだ様子(著作権の関係もありますので、一部です)

 

ここまでくればこっちのもの。スピ問を一周回すのには、慣れてきた勉強後期でも5~6時間はかかっていましたが、ポケテキ師匠は1~2時間程度。超高速回転が可能になります。

そのため橋げたを作りあげたあとの最低限の復習もポケテキ師匠であらかた対応できますし、何より小さい(スーツの内ポケットに入ります)ので移動中のスキマ時間にも利用できます。さらには一次試験直前のファイナルペーパーにもなるという無双っぷり。

これはもうポケテキ師匠に首ったけですね。

 

そして私の場合、ポケテキで高速化して何周も回すことができたので、最終的にはほとんどの論点を自分に合った形で覚えることができました 
ということで、 暗記三兄弟はスピ問から中心に、ポケテキ利用で高速回転!というご提案でした。

 

myaでした。



みなさん、こんにちは。 ご無沙汰しております、butaoです まず初めに、合格者の皆様、誠におめでとうございます 本日も合格体験記のご紹介です。 今回は、診断士試験に短時間で見事独学ストレート合格されたりんごさんです!

独学ストレート合格を狙う方々にとってはもちろんのこと、それ以外の方にも参考になる体験記です

寄 稿 こ こ か ら 

初めまして。りんごと申します。経営コンサルティング会社に勤務しております 中小企業診断士受験中にサイトや懇親会など何度かお世話になった「一発合格道場」に私の合格体験記を寄稿させていただきます 私は、2014年の中小企業診断士に模試の利用もなく学習時間も少なく独学のみでストレート合格することができましたので、独学での合格を目指している方の参考になればと思い、合格体験記を書いてみました

受験の経緯

  1. 自分の知識を再整理し、コンサルティングに深みを出したい
  2. せっかく勉強するならMBAか何か資格を取って勉強したほうが体系だって勉強できるが、MBAは日本でも最低200万円くらいかかるので高額
  3. よし、中小企業診断士だ

くらいの軽いノリでした なので、受験当時は、これを活かして中小企業のコンサルティングに積極的に関わろうという意識はありませんでした この状態が、2014年の2月くらいです ただし、当然ですが業務優先で試験勉強に臨みました また、土日のいずれかは家族サービスもしなければならないなどの状況の中、基本的な勉強時間は帰りの電車の中と、土日のいずれか+祝日程度となりました

一次試験

前提 もともと大学で経済学を専攻していたので、「経済学」については一通りの知識はありました。また、学生時代に簿記1級まで取得していたので「財務・会計」についても細かい勉強をすることなく対応が可能でした インプット

  • 企業経営理論、運営管理、経営情報システム;中小企業診断士のブログやインターネットサイト
  • 経営法務、中小企業経営・政策;TACのスピードテキスト
  • 経済学、財務・会計;特になし
  • 全体をTACのポケットテキストで確認するという形をとりました。

実際、一次試験を受けてみて、60点を取るだけであればポケットテキストをマスターすれば問題ないという認識です 40点を下回ることなく60点以上をコンスタントに出せればいいという認識からつめこみで入れたのは中小企業政策の各制度の条件くらいです 白書の勉強はしていません アウトプット TACのスピード問題集を2回回したうえで、過去問を2回、最終的に間違えた問題だけをピックアップして何度か解きなおすというスタイルでした。なお、アウトプットは週末だけ行いました 結果 自己採点の合計で540点でした得意の経済学が88点、財務・会計が88点という運もあったのですが、知識前提となっていたシステムで60点台だった以外はその他も70点台をキープできました 合計学習時間インプット;30分(電車内)×180日 + 1時間(自宅)×10日(直前期) = 100時間 アウトプット;4時間×30(土日の片方+祝日、自宅)=120時間 合計;220時間

二次試験

一次試験が終わった後は本業が忙しくなってしまったため、一次試験の合格発表まで二次試験の学習はしませんでした これは、自己採点では一次を通過していると確信していましたが、合格という文字を見るまではどうせ二次試験のやる気が出ないだろうという意識も多分に働いています 二次までの日が6週間程度しかなかったため、インプットは「事例攻略のセオリー」で軽く行うこととして、アウトプットベースに学習しました アウトプットは一次試験合格後、「ふぞろい」シリーズの評判がよかったのでこちらで行うことにし、また各予備校の模試などは本試験とはかなり違うとのうわさを聞きつけ、過去問のみを解くことにしました 順番としては平成24年度から逆に平成19年度までを解き、最後に平成25年度を解くという形にしました また、解き方も100字といった字数制限を意識するというよりは、100〜120字くらいだったら2つ程度の根拠を、150字を超えるものは3つ、逆にそれ未満であれば1つを導出するというように、根拠となる文を箇条書きで書くというような回答練習をしていました その代り、導出までの時間は40分と本試験の半分で行っていました この試験で、少なくとも私は、字数内に収めることに苦労するほど根拠となるものを見つけるというよりは、如何に根拠となるものを与件から見つけてくるかのほうが難しいと判断したため、このような学習法となりました なお、事例については全く苦手意識がなかったため、ほぼ無対策で臨みました また、実際の本試験では、ふぞろいや各予備校のように箇条書きに近い形式で回答を作るよりは、実際のコンサルティングに近づけるため「設問の状況」、「根拠」、「とるべきオプションや設問への回答」という3つの要素を必ず盛り込むようにしました 結果、私の二次試験の回答内容は各社から基礎問題以外はかけ離れたものとなってしまいましたが(合格率が高かったこともあり運よく)、合格することができました 合計学習時間筆記対策 インプット、30分(電車)×20日=10時間 アウトプット、12時間(土日のいずれか)×7=84時間 口述対策 約10時間 合計;おおよそ100時間

まとめ

一次試験は時間をかければ絶対に通る試験ですこれをいかに最小限の時間で切り抜けるか 私の場合、経済学や財務・会計といった得意科目がありました これらについてはほとんど学習する必要がなかったので中小企業診断士特有の問題に慣れてしまうだけで済んだということが大きかったと思います 特に財務・会計が得意という点は二次試験突破の意味でも大きく効いているように思います 財務・会計が不得意という人は多いのですが、商業簿記よりも工業簿記・原価計算を中心に日商簿記1級の範囲までカバーしておけば二次という点でも大きいと思います逆に1級の商業簿記や会計学は不要です また、二次試験は実際のコンサルティングをしているイメージで回答することを求めていると思います 実際のコンサルティングでオプションを並べてどれやりますか、なんてことは資金力が豊かな大企業ですらほとんどやりません ましてや中小企業のように資金がないところでは、況やをやです 自分が一番良いと考えたオプションに対してどれだけ説得力のある根拠を並べることができるか、これを実践し、逆にこれでだめなら中小企業診断士の資格自体が意味のないものだと思い、結果合格でした 各予備校のようなやり方を正面から否定するやり方ですが、自身の解法を確立してそこに固執したことが却ってよい結果をもたらしたと思います

寄稿ここまで

りんごさんは非常に短い時間で合格されています そんなりんごさんの行動の中では、一般的に受験生が行う行動からすると特徴的な行動がいくつかあります。 1次試験 ・企業経営理論、運営管理、経営情報システムは参考書を使わない ・試験全体の内容はポケテキで確認する ・財務会計、経済は追加でのINPUTはほぼしない 2次試験 ・模試は受けない ・過去問をとくときには字数制限はあまり気にしない ‐解答導出時間をそのぶん短くする 独学のデメリットとして、周囲に相談できる相手が少ないなどで非効率な勉強になりがちな点が挙げられます。 しかし、りんごさんは、一般的な情報を集め客観的な視点を保持した上で、自身にとっての最短経路を検討し、必要最低限なインプット行動を行っています 2次試験についても、一般的な意見は踏まえられた上で、合格に向けてご自身にとって障害となるポイントを認識され、その克服に焦点をあてた勉強をされております それらが、今回の結果につながったのではないかなと思います。 独学の皆様はもちろんのこと、通学の皆様も今のご自身の勉強法について、 今の方法は自分にとって最短なのか? などをチェックされてみてはいかがでしょうか りんごさん、心よりおめでとうございますそして、寄稿ありがとうございました 以上、butaoでした



みなさん、こんにちは。

3連休も終わり、本試験まで残り2週間を切りました。まとまった時間を取れるのも、限られてきていると思います。そんな中で、本日は2014年版中小企業白書から、今年の事例に役立ちそうなポイントをまとめてみたいと思います。

■なぜ白書?
野菜工場。そう平成25年度の事例Ⅳで出てきた不思議な工場です。当時、予想の斜め上をいく設定にびっくりした私ですが、実は平成25年度版白書に掲載されていたんですね。一次試験の時は、グラフや傾向を読むことで頭が一杯であったため、細かい事例の中身まではじっくり目を通してはいませんでした。しかも、一次試験では前年の白書からの出題のため、試験該当年度の白書はまったくもってノーマーク。でもですね、受験生を終えた後、改めて白書を読んでみると、まるで事例になりそうな企業がわんさか載っていたのです。その時、「あ、これは事例ネタの宝庫だな」と思った自分がそこにいました。

ご存知の通り、中小企業白書は中小企業庁が発行している冊子になります。当然、国家資格である中小企業診断士は、国、中小企業庁の方針に沿うような解答が求められます。しかも、白書には全国から選び抜かれた優良中小企業の事例が紹介されています。解答の方向性として、チェックしておいて損はありません。

■白書の概要から
そんなわけで、2014年度の白書概要から、二次試験の解答の方向性になりそうな部分をピックアップしてみました。

第1部 平成25年度(2013年度)の中小企業・小規模事業者の動向
ここでは、中小企業の収益力向上のため、価格転嫁力の向上と労働生産性の向上が必要であるとまとめられています。価格転嫁力。初めて聞きました…。価格転嫁力とは販売価格を上げ、仕入価格を下げることを表しています。白書では、販売価格を弾力的に運用するのは難しいから、組合を作って原材料の共同購入などでコスト削減を図りましょうと提案されています。

第2部 中小企業・小規模事業者が直面する経済・社会構造の変化
●我が国の中長期的な構造変化
少子高齢化で人口が減少し需要が減るけど、外国人観光客の取り込みや情報技術の発展でビジネスチャンスも増えてるよーという内容です。観光庁がインバウンド(訪日外国人旅行客誘致)政策を推進する動きにシンクロしていますね。気になる言葉としては、自然や歴史を対象にしたエコツーリズム、農林漁村地域に滞在するグリーンツーリズム 、人が沢山集まってお金を落とすMICE(Meeting Incentive Convention Exhibition,例.企業会議、国際会議)といったフレーズは需要喚起の打ち手として知っておくといいかと思います。

●地域の抱える課題と地域活性化
地域の課題は少子高齢化による人口減少、商店街の衰退です。地域活性化の切り札は「地域資源」の活用だから、市町村と中小企業・小規模事業者は連携して農水産品や観光資源の活用が必要だということが書かれています。商店街の衰退に対しては、欧米のBID(Business Improvement District)制度を活用すれば商店街のマネジメントを強化できるのではないかと指摘しています。BIDの説明はgoogle先生に聞きましょう!

■第3部 中小企業・小規模事業者が担う我が国の未来
●小規模事業者
わざわざ小規模事業者で一節作っています。小規模事業者の最大の課題は「需要・販路拡大」です。小規模事業者の類型によって、課題解決方法は2つに分類されています。一つは地域需要志向型。住民との信頼関係を活かしたニッチな需要の掘り起こしを行うこと。もう一つは、広域需要志向型。ネット販売の活用や大企業とのマッチングを通じて需要開拓を目指すべきと書かれています。その他の販路開拓方法として、技術提案型商談会、地場産品の展示会開催、アンテナショップ運営なども列挙されています。

●企業・創業
企業/創業は地域経済の活性化、産業の新陳代謝が促すのに、起業希望者が激減していて問題だ~というのがこの章の内容。起業ターゲットを「女性」「若者」「シニア」と分けている のに注目。この切り口だと「30~50代男性」がすっぽり抜けています。会社勤めの中年男性に魅力的プランがないってのも何だかなぁーと個人的には思いますが…。それぞれの層に対しての悩みと解決策がこちら。

悩み 解決策
女性 アイディアはあるが事業化が分からない 起業の具体的手段伝授
若者 起業に現実感がない 気軽な相談体制の整備
シニア 事業失敗時のリスクが怖い 指導より伴走型の支援

●事業承継・廃業
近年な親族承継が低下し、第三者承継が増えています。後継者(親族、内部昇格、外部招聘)が確保できない場合は、事業売却や廃業となってしまいますという内容。後継者の育成には3年以上は掛かるので計画的に行いましょうという方向性は押さえておくポイントですね。
この章の気になる起業ネタとしては、自宅を使ったプチ店舗でイベント事業を行う、大手企業社員の週末起業で地域活性は解答のストックとして使えそうです。

●海外展開
人口減少などで市場が縮小する国内だけでなく、旺盛な海外需要を取り込みましょうという内容です。直接投資を成功させるための要素が興味深い。販売先の確保、現地人材の確保・育成・管理、海外展開を主導する人材の確保・育成、採算性の維持・管理、信頼できる提携先の確保などは事例Ⅲの解答ネタで使えそう。

●新しい潮流
「クラウドソーシング」「クラウドファンディグ」 「コワーキングスペース」「CSV」といった流行りの言葉が飛び交っています。これらの話題が単体で質問される可能性は少ないと思いますが、知っているだけで解けるラッキー問題になるかもしれないので一応フォロー。

クラウドソーシングは中小企業の経営資源の補足個人の新しい働き方を提案する可能性がある一方で、現実的には仕事の質や受注量が不安定であったり、情報流出の危険性受発注利用手数料などが問題として記載されています。

クラウドファンディングは、ITを活用し、不特定多数の人間から資金を調達する方法です。注目事例として、ファンドを作って不特定多数の人間から出資を得る代わりに、商品の提供工場見学会を実施し、出資者とのコミュニケーションを深めるなんてネタはありですね。

コワーキングスペースは図書館のような開放されたスペースで独立系のワーカーの方達が仕事をする場所です。利用者同士のコミュニケーションが推奨される環境であるため、新しい発送やイノベーションが生まれたり、協業関係が発生します。この考え方は、事例Ⅰの組織改革でありそうな話です。

CSV(Creating Shared Value)とは、社会価値と企業価値を両立させましょうというものです。白書では、地域特有の課題を、中小企業の事業を通じて解決することでCSVは実現できると書かれています。これだけだと、分かりにくいですね。参考として、歩行困難者向けのタクシーサービスが紹介されています。地域の課題である歩行困難者に対して、企業が経済活動を通じて解決しています。また、CSVは一過性のものでなく、持続的に事業活動を行うという視点からCRSV(Creating and Realizing Shared Value)という考え方もある、だから中小企業は必要なんだという論じ方でまとめられています。

■第4部 中小企業・小規模事業者の支援の在り方
第4部は、どちらかと言えば、支援をする側について述べているので、あまり参考になる情報がありませんでした。しかし、コネクターハブ企業については、要チェック。地域経済活性化のためには、地域外から資金を調達し、地域に配分するコネクターハブ企業が重要だと述べています。このコネクターハブ企業を見つけるには、民間調査会社のビックデータを活用しましょうともかかれています。こんなとこにも流行りのビックデータが出てきています。

■“ちいさな企業”の成長に向けた行動計画
平成25年6月に支援する側、される側が集まって宣言したという行動計画が、1ページ丸々掲載されています。この方向性は知っておくべきでしょう。

行動1.地域に眠るリソースを最大限に活用・結集・ブランド化する
行動2.中小企業の新陳代謝を活発にする
行動3.下請構造から脱却し、自ら積極的に成長分野に参入する
行動4.海外に打って出る

■白書の気になる知識達
ここでは、個人的に「あぁ、これの知識問題出たらやだなぁ」というものをピックアップしています。出る可能性は低いと思われますが、気になる方は、白書をチェック!

個人事業主と法人のメリット・デメリット:白書P.153。法務知識。
エンジェル税制:白書P.243。個人投資家への優遇措置ですね。
事業承継税制:白書 P.269。相続税、贈与税の特例制度。
税務上の寄付取扱:白書P.418。クラウドファンディングに絡めてます。

白書のざっくりとした流れだけを押さえるだけでも、診断士試験がどのような方向性の解答を求めているのか分かるかと思います。ここで紹介した話から、少しでも解答のヒントが見つかれば幸いです。ここから試験日までは、ギアフルスロットルで突っ走って下さい。最後の最後まで考え続けることに、デメリットは無いと思います。あともう一息!頑張りましょう!

それでは、本日はこの辺で失礼します。

Oz



ご無沙汰しております

butaoです
1次試験までいよいよあと1ヶ月をきりましたね。
勉強の進み具合はいかがでしょうか

この時期になると様々な細かい知識について記憶を詰め込む必要が出てくると思います。
そのためにくしざしマトリックスなどまとめツールを作成される方も多いのではないでしょうか。
また、その逆で、政策は何も手を付けていない。今年の試験はあきらめている。という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、まとめシートを作成するという手間を省くために、
また、勉強の進捗が芳しくない方には、 これだけ覚えればいいという範囲を絞っていただくために、
私のほうで出そうな政策を40政策抜き出した『暗記用まとめシート』を作成させていただきました

ここでダウンロードできます。
(※なおダウンロードされた方はコメント欄にダウンロードしました。とコメントを頂けますと幸いです。)

私も去年同様の形式のものを作成し6月以降は参考書は使わずに繰り返しまとめシートを暗記していました
(※『暗記用まとめシート』は、今回の試験にあわせて内容を大幅に改定させて頂いておりますのでご安心ください。)

■『暗記用まとめシート』の構成説明

縦軸には、政策名が並んでおります。

横軸は、以下のとおりです。

  • No. (通番)
  • 誰が? (実施主体、決定主体)
  • 実施主体はどこにある? (設置場所)
  • どんな根拠法で?
  • 政策・法律・事業名 (上位)
  • 政策・法律・事業名 (下位)
  • どうなったら? (発動条件)
  • 誰に対して? (対象)
  • 何を?
  • どんな条件で? (絞り込み条件)
  • その他
  • スピテキ掲載ページ
  • H21出題の有無
  • H22出題の有無
  • H23出題の有無
  • H24出題の有無
  • H25出題の有無
  • 過去5年間の合計出題回数

■シートの使い方

まず第1に、赤文字の部分が覚える部分です
赤色の背景シートなどで隠して、赤色の文字を覚えてください
あえて難易度は下げています(赤文字の部分は少なめ)。
その意図ですが、 暗記では最初の「嫌だな」と思い、なかなか取り組めない障壁をいかに取り除けるかがポイントだと認識しています。
そういう意味で最初は難易度を下げ、何度も繰り返し、 覚えられてきたなという実感を得られることが大切だと考えるためです

簡単すぎると感じる方は、ご自身で赤色の部分を増やす、条件を加える、 施策を追加するなどして徐々に難易度を上げてみてください。

また、表頭に過去5年間の合計出題回数が掲載されています
回数の多い施策(先頭)から優先して覚えてください

第2に、徐々に覚えられてきたら、次は実施主体別に並び替えて再度覚えてみてください。 最初の順番である優先度順とは違った視点で考えられるため、 記憶に刻まれやすくなると思います

皆様に残された時間は少なくなってきています。
その中で勉強が先に進まなくなると、目に見える成果である”まとめシート作成”、”暗記カード作成”などに、
走りがちになることもあるかと思います。
しかし、何が目的を意識して、手段に逃げないようにあとすこしだけ、頑張ってください

***以降は、次回セミナーの告知となります。*********************

本日は、日頃ご愛顧頂いている皆様にお知らせしたいことがございます。

本日(7/11)から約1か月後の8月12日(火)

1次試験も終了し、自己採点で大体の合否結果もわかったこのタイミングで・・

一発合格道場 2次対策セミナーを開催いたします!

わー!パチパチパチー。

【「2次試験対策セミナー」 開催概要】

==========================================================

日時:8月12日(火) 19:15-20:45(予定) (開場・受付開始:19:00~ セミナー:19:15~20:45 )

場所:東京都内 (参加者には別途ご連絡いたします)

対象者:2014年 中小企業診断士試験 合格を目指す方
※初学の方・捲土重来を期す方・独学の方・予備校に通学中の方 どなたでも歓迎いたしますが、
内容は2次試験初学者向けの内容が多くなります。

定員:25名

参加費:無料

セミナー終了後、会場近くで懇親会も行います! (実費負担、4,000円程度を予定)

参加ご希望の方は、下記URLからお申し込みください。

http://kokucheese.com/event/index/194300/

以上、butaoでした



ご無沙汰しております。

butaoです

本日から7月ですね。

暑くなりますが、試験まであとすこしなので頑張っていきましょう

さて、本日は前回の私の記事に引き続き、中小企業経営について2013年度白書からグラフを幾つか選出し、クイズを出したいと思います

今回は第1部に着目してクイズを出題します
その背景ですが、TACのスピテキの最後部に掲載されている出題分野の推移によれば、白書第1部からの過去の出題比率はそこまで高くないです。
しかし、白書第1部は、経年比較を追うグラフが多いために、覚えにくいと感じている受験生も多いかと思います
そこで、45個ある中小企業白書第1部のグラフの中から、5個を選んで出題・解説したいと思います

よろしくお願いします

※以降の『p.XX』の記述は、2013年度版白書のページ数を意味します。

***

■クイズ1: 09年度から12年度にかけて、製造業の設備投資の推移に関して正しい記述はどれでしょうか。

(A)大企業製造業でも中小製造業でも伸び(上昇し)続けている

(B)大企業製造業では伸び続けているが、中小製造業では12年度に下落している

(C)大企業製造業でも、中小製造業でも下落し続けている

(D)大企業製造業では、12年度は前年度比でマイナスとなっている

 

正解は(B)です。

コメント:大企業および中小企業の設備投資動向についてです(p.16)。
09年度から11年度までは、大企業も中小企業も伸び続けていたが、12年度は大企業製造業では前年度比で設備投資が伸びているのに対して、中小製造業では落ち込んでいる点を押さえておきましょう。

■クイズ2: 10年度から12年度までの中小製造業の設備投資における投資目的に関して正しい記述はどれでしょうか。

 

(A)12年度は『合理化投資』が前年度比で増加している

(B)12年度は『能力拡充投資』が前年度比で増加している

(C)設備投資の伸び率は前年度比で伸び続けている

(D)12年度で最も伸び率が高い目的は『合理化投資』である。

 

正解は(A)です。

 

コメント:中小製造業の設備投資における投資目的の変化です(p.16)。

1)12年度で最も比率が大きいのは『更新、維持・補修』である点、
2)前年度実績費で、ここ3年間で最も低い伸びとなっている点、
3)昨年度までは大きな割合を占めていた『能力拡充投資』が前年度比マイナスとなっている点、
4)昨年度は割合の低かった合理化投資が伸びている点、

の4点を覚えておきましょう。

 

■クイズ3:10年度から12年度までの中小企業の従業員化不足DIの推移に関してです。正しい記述はどれでしょうか。

 

(A)非製造業よりも製造業のほうが、不足感が強い

(B)製造業では低下傾向が続いており従業員の不足感が強まっている

(C)非製造業では低下傾向が続いており従業員の不足感が強まっている

(D)非製造業においては、従業員過不足DIは10年度から12年度まで一貫して負の値である

 

正解は(C)です。

 

コメント:10年度から12年度までの中小企業の従業員過不足DIの推移に関してです(p.17)。

1)製造業よりも非製造業のほうが一貫して人手の不足感が強い点、
2)非製造業では10年から12年で値の低下傾向が続いており、人手不足感が強まっている点、

の2点を押さえておきましょう。

 

■クイズ4:産業別の電気料金が10%変化した場合の利益率の変化に関してです。正しい記述はどれでしょうか。

(A)最も利益率が低下するのは『一般機械』産業である。

(B)最も利益率が低下するのは『窯業・土石』産業である。

(C)最も利益率が低下するのは『化学』産業である。

(D)最も利益率が低下するのは『鉄鋼』産業である。

 

正解は(D)です

コメント:電気料金が10%変化した場合の利益率の変化の試算結果(営業余剰/国内生産額)についてです(p.21)。

1)最も利益率が低下する産業が『鉄鋼』である点を最低限押さえておきましょう。

余裕があれば、

2)第2位が『化学』である点、

を押さえておきましょう。

 

■クイズ5:規模別の資本生産性の推移に関してです。正しい記述はどれでしょうか。

 

(A)規模別の資本生産性の差異は拡大する傾向にある

(B)商業・サービスにおける規模別の資本生産性は大企業が小規模事業者を上回っている

(C)製造業における規模別の資本生産性は大企業が小規模事業者を上回っている

(D)資本生産性とは、有形固定資産÷付加価値額で算出される

 

正解は(B)です。

コメント:規模別の資本生産性の推移に関してです(p.42)。

1)資本生産性=付加価値額÷有形固定資産で導出され、この指標が高いことは生産設備を効率的に使用できていることを示すこと、
2)従来は小規模事業者のほうが中規模企業、大企業に比べて資本生産性が高かったこと、
3)現在は規模別の資本生産性の差異は縮小する傾向にあること、
4)商業・サービス業では小規模事業者より中規模事業者、大企業のほうが値が大きいこと、

の4点を押さえておきましょう。

 

***

以上、5つのグラフについてクイズ形式で紹介いたしました

中小企業白書に限ったことではありませんが暗記は、一気に、全て、細かく、覚えようとせず、少しずつ、絞って、ざっくりと、覚えるほうが点数を獲得するために有効です。
前回の記事でも紹介しましたとおり、以下のポイントを守って着実に覚えていくことが大切です。

 

(1) 「イチバン」をチェック

(2) 特徴的な傾向をチェック

(3) 新たな傾向をチェック

(4) 自分の感覚との違和感をチェック

(※【中小】NANAさんが贈る中小のポイントより引用)

以上、butaoでした



お久しぶりです

butaoです

今日は中小企業経営ということで、
2013年度版の中小企業白書の中からおさえやすいポイント(グラフ)を10選んで紹介したいと思います。
白書読むのめんどくさい!という方もいらっしゃるのではないでしょうか
もしかしたら、独学の方の中には中小企業経営はほぼ勉強してないという方もいらっしゃるかもしれません
しかし、再来週にはTACの模試がありますので、苦手な方であってもせめて中小企業経営で足切り回避ラインまでは得点を獲得したいものです。
【A】出そうなポイント、かつ、【B】すぐに頭に入りそうなポイント、を10個に絞って紹介します。
中小企業経営に対する勉強意欲がわかない方でも、今日紹介する内容だけでも、把握して試験に望まれることをおすすめします。
中小企業経営の攻略のポイントは【中小】NANAさんが贈る中小のポイント で言われている通り、

(1) 「イチバン」をチェック

(2) 特徴的な傾向をチェック

(3) 新たな傾向をチェック

(4) 自分の感覚との違和感をチェック

の4点です。
今回は特にこの中でも、【A】に対応するものとして(2)、【B】に対応するものとして(4)に着目し、少しでも楽しく覚えられればということで、クイズ形式でグラフを紹介したいと思います。では早速始めます

※以降のp.XXは2013年度版白書のページ数を意味します。

■クイズ1:従業員の規模別で女性雇用比率は、以下のどちらが比率が大きいでしょうか。

(A)従業員数1~4人の企業

(B)従業員数300人以上の企業

正解は(A)です。

コメント:従業員規模別の女性の雇用者比率です(p.35)。従業員規模の小さい企業ほど雇用者に占める女性雇用者の割合が高いです。また、グラフは掲載しませんが、従業員規模の小さい企業ほど管理的職業従事者に占める女性雇用者の割合が高いです(p.36)。大企業の方が、制度が整っていて女性が働いている印象を持っていましたがそうでもないようです。

 

■クイズ2:スタートアップ企業の経営者のうち7割は以下のように考えています。以下のどちらのように考えているでしょうか。

(A)「規模を拡大したい」

(B)「規模の拡大より、事業の安定継続を優先したい」

正解は(B)です。意外です。

コメント:スタートアップ企業の事業経営方針です(p.45)。約3割が「規模を拡大したい」と回答している一方で、約7割が「規模の拡大より、事業の安定継続を優先したい」と回答しています(p.46)。メディアで報じられるベンチャー企業のイメージから、ほとんどのスタートアップ企業の経営者が事業を拡大したいと思っているのかと想像しましたが意外な結果でした。

 

■クイズ3:事業転換や多角化をした企業で、新事業展開を検討し始めた時の業績は好転していた企業の比率が高いでしょうか、悪化していた企業の比率が高いでしょうか。

(A)好転していた企業

(B)悪化していた企業

(C)比率は半々

正解は(C)です。

コメント:新事業展開(事業転換や多角化)を始めた時の業績動向です(p.94)。悪化しているのであれば、事業縮小を考えるのだろうし、新事業展開する企業は余裕のある企業がほとんどであろうと思っていました。しかし意外にも半々なようです。悪化しているからこそ新事業展開するという決断をされる経営者の方の心労を感じ取ることができます。

 

■クイズ4:新事業展開によって成果を挙げた小規模事業者はなぜ、該当の事業分野を選択したのでしょうか。最も選択率の高い項目を選んでください。

(A)親会社や取引先からの要請があったから

(B)自社の技術ノウ・ハウを活かせるから

(C)自社製品・サービスの提供ルートが活かせるから

正解は(B)です。

コメント:新事業展開で成果を上げた企業の事業分野での選択理由です(p.101)。このグラフは意外でした。当初予想では、親会社や取引先からの新たなニーズを受け、共同開発などを通じて新事業展開を行う小規模事業者が多いのではないかと思ったからです。自身の強みを活かして新事業展開を行う小規模事業者の比率が高いようです。

■クイズ5:新事業展開を実施検討する予定がない企業があります。その要因は何でしょうか。

(A)既存事業の経営が疎かになるから

(B)販売先の開拓・確保が困難だから

(C)有望な市場の見極めが困難だから

正解は(C)です。

コメント:新事業展開を実施・検討する予定がない理由と、実施企業が直面した課題を比較したグラフです(p.114)。新事業展開を実施・検討する予定がない企業は、人材がいない、資金がないなど “リソースが不足”タイプの話かと思っていました。しかし実際はその前段階として、「有望な事業の見極めが困難」という項目が入っていた点は意外でした。そこまで見極めが難しくなるほど事業環境は複雑化しているのかと。

■クイズ6:新事業展開に際して、事前に取り組んだこととして、新事業展開で成果を上げた企業が最も比率が高かった選択肢はどれでしょうか。

(A)既存の市場調査結果の収集・分析

(B)自社の強みの分析・他社研究

(C)特に事前に取り組んだことはない

正解は(B)です。

コメント:新事業展開で成果を上げた企業、成果を挙げられなかった企業別に、新事業展開で事前に取り組んだことについて、集計したグラフです(p.114)。このグラフも意外でした。クイズ5で述べましたが、企業が新事業展開を検討しない要因の一番は「有望な市場の見極めが困難」です。しかし、その中で、事前に取り組んだこと
1位は「既存の市場調査結果の収集・分析」ではなく、「自社の強みの分析・他社研究」なわけです。外に目を向けることは大切だが、結局最後は自分の中に答えを見つけに行く必要があるということでしょうか。

■クイズ7:小規模事業者の経営者の平均引退年齢はおよそ何歳でしょうか。

(A)65歳

(B)70歳

(C)75歳

正解は、(B)です。

コメント:規模別・事業継承時期の経営者の平均引退年齢の推移です(p.125)。企業における定年退職時の年齢(65歳前後)と同程度かと思っていましたが、平均で
70歳まで頑張っていらっしゃるという結果に驚きを覚えました。

 

■クイズ8:引退する小規模事業の経営者のうち、引退後に事業継続を希望している経営者はどの程度の割合で存在するのでしょうか。

(A)4割

(B)6割

(C)8割

正解は(B)です。

コメント:小規模事業者、中規模事業者別の経営者引退後の事業継続についての方針です(p.140)。意外だった点は、事業を継続させる意思をもっている経営者の比率が思ったよりも低い点です。小規模事業者ではおよそ1割の経営者が事業をやめたいと言っています。もし仮に私が経営者であれば、自分が残した会社という財産はぜひとも継続させたいと思うものですが、そうもいかない現実があるようです。

■クイズ9:中小企業においてITを活用しようとしているが、ITを導入していない理由で最も回答比率が高いものはどれでしょうか。

(A)導入の効果がわからない・評価できない

(B)コストが負担できない

(C)ITを導入できる人材がいない

正解は(A)です。

コメント: ITの活用が必要と考えている中小企業が、ITを導入していない理由です(p.190)。人数が少ないためコストが負担できない(コストに見合わない)という理由が一番かと思いましたが違いました。
「導入の効果がわからない、評価できない」というものが一番でした。素人目線で言えば、業務効率化のため等でシステムを導入するのであればコストと削減効果として導入効果が定量評価できそうな印象を持ちますが、そう単純なものではないのでしょうか。

■クイズ10:クラウドコンピューティングの中規模企業における経営者の認知度はどの程度でしょうか。『よく知っている』、『聞いたことがある』、『分からない・知らない』のうち、『よく知っている』と回答した経営者の比率はどの程度でしょうか。

(A)1割

(B)3割

(C)5割

正解は(B)です。

コメント:企業の規模別の経営者のクラウドコンピューティングの認知度を表したグラフです(p.197)。意外な点は、中規模企業において5割程度は『よく知っている』と回答するかと思っておりましたが、
3割程度にとどまった点でした。まだまだ中規模企業の経営者の間にはクラウドコンピューティングの概念は浸透していないようです。

以上、10のポイントに絞って白書内容から出題されそうかつ印象に残りやすい部分を紹介しました

追加要望などありましたら引き続き次回にはポイント拡充版を作成しますので、コメントいただければと思います

《白書で学習することの是非》

私は最初スピテキを使用して、独学しておりましたが、白書での学習にきり替えました。
それは、スピテキはかなり範囲を絞っているため、その分テキストも薄くなり負担感は減ったようにみえますが、実は白書を読んだほうが近道ではないかと思ったからです。
実際に6月1日以降に白書ベースで学習してみた結果、白書はストーリーとして図表が描かれているため、試験にでるポイントさえ絞ることができれば、該当部分にコメントなどを追記していくことで、最終的にスピテキよりも頭に入りやすいと感じました。
今からでも遅くはないので、まだ白書を読んでおらず参考書ベースで勉強されている方は、参考書を補充する形でパラパラと白書を一度はめくってみることをおすすめします。思わぬ成果があるかもしれません。

以上、butaoでした



こんちには。3215です。

一発合格道場は5月から【渾身】シリーズと銘打って、各科目別に過去記事の紹介や自分たちの体験談を通して深堀り記事をご提供しております。
(T○C週末クラスの答練スケジュールに合わせてね。気づいてた?)

今回のお題科目は『中小企業経営・政策』
僕自身が一次試験を受験したのが、もう2年前のことなので、知識自体は大分抜け落ちてしまっています。
そこで、改めて道場の過去記事を読んで、どんなことを書こうかなーと思案してみる・・。
・・・。
もう、大概のこと書かれてるやん!

と言うわけで、ブログ左欄のカテゴリーより飛んでいただければ、過去の素晴らしい記事が読み放題なわけですが、その中で僕がセレクトするとすれば・・。

【中小】広報誌ミシュラン(前編)
【中小経営・政策】独学(ひとり)でできるもん!~中小企業経営・政策編~
【中小】守備範囲をキッチリ

くらいを挙げておきましょうかね。

【中小】広報誌ミシュラン(前編) は、自分でもついコメントを入れてしまうほど秀逸なまとめ記事。
僕が受験生時代、商工会議所まで自転車に乗って、えっちらおっちら取りに行った広報誌ですが、それがこうして重要度まで附して、このまま見られるなんて・・。
(いや、その当時(2010年)から、web上で見られたのかもしれませんが・・・

独学の方は、下2つの記事を確認された方がいいかもしれません。
そうしないと、無駄に試験にあまり出ないところで時間をかけてしまっているかも・・。
ゼヒご一読くださいな。

———————————————————————

話は変わって、さて、皆さん。
模試や演習の問題を解く際、どこから問題を解きますか?

すると、「そりゃ、第1問からに決まっているじゃないか!」と言う声が聞こえてきそうですが・・。
僕は「中小企業経営・政策」の試験は一番最後の問題から、さかのぼって解くようにしていました。
(あと、「企業経営理論」と「運営管理」も )

オーケーが 【中小】実は2つの試験科目!? と言っているように、この科目は「中小企業経営」「中小企業政策」に大別されます。

そして、ハカセの言うとおり、この科目は「経営」で守って「政策」で稼ぐ!のです。

そういった「戦略」があるとすれば、よりフレッシュなアタマのうちに、より多くのリソース(時間)をかけて、より確実に点数を稼ぐ「戦術」があってもいいハズ。

政策のほうは乱暴に言っちゃえば、「単純に政策を、知ってるか、知らないか」だけで対応できる問題が多い。

後ろから「確実に」わかる問題をアタマが疲れる前にチェックして、解いちゃう。

で、取れる点数をしっかりキープした後で、考えちゃう(迷う)問題に対処するのです。

 

また、試験問題を作る側の「セオリー」として、「最初の方に難しい(時間のかかる)問題を配置する」というアイデアがあります。

60点以上なら何人でも「合格」となる試験なので、ある程度適正な人数に絞り込むために作問者にも「戦術」がある。

「試験開始当初の落ち着かない時間に、難しい(手間のかかる)問題をさせて、必要以上の時間を使わせて、受験生を焦らせる」のです。

H19の財務会計 第2問(精算表)H22の経営法務 第1問なんて、その典型のような気がします。

中小企業経営も「迷いだしたらキリがない」ような問題が多い。

そんな「策略」に引っかかりにくくするためにも、

「中小企業経営・政策はウシロから解く!」

いい「戦術」だとおもうんだけどなー。

3215



中小企業経営・政策の渾身です、最初に断ると暗記系は苦手です

この科目は、目指す点数によって勉強負荷がかなり変わってくるかと思います。
今回は足切以上合格点ジャストを狙う方向け記事です

自分が受験生のとき目指したのは「55~65点」でした。

その際の勉強方法は
・予備校の答練や模試を徹底活用
・時間あるときにグラフを眺める
です。

 

まず、予備校の答練や模試を徹底活用についてです。

皆さんがご存じのように中小企業経営・政策は白書まで含めると膨大な論点が試験範囲の科目です。
そのなかで効率よく学ぼうとすると受験指導にノウハウある受験校が作った答練から学んでいった方が効率的だと考えました。
ですので各校の答練や模試を集めて、その範囲を繰り返しやっていきました。

暗記科目は繰り返しすることで定着していくと自分は考えてますので、
一回転目は初めてやるので理解に一か月、二回転目は知識あるので2週間、3回転目で一週間くらいで確認
と考えると、暗記科目をやり始めるのは一次試験まであと2ヵ月くらいの今がリミットだと考えられます。

 

次に時間のある時にグラフを眺めるです。

GW前に中小企業白書2014年度版がでました
(上記リンクで2013年度版もみれます)
白書を覚える必要があるかというと実はそんな必要はないです。

理由は色々ありますが、まず量が多い、そして論点も広い。。
合格点ジャストを狙うだけなら予備校の答練・模試に出てくるグラフを覚えていれば問題ないと思います。

とはいうものの中身の大まかな傾向は知っておく価値があります。
しかし時間を割きすぎるのは勿体ないのでPDFでダウンロードしておき電車で移動中など時間ある時にパッと開けるようにしておきましょう!

最後に個人的に気になる中小企業経営・政策での論点。

高齢化対応・・・・・女性活用、高齢者活用など
海外展開対応・・・・販路開拓、場所、軌道に乗るまでの難しさ、人材獲得など
小規模事業者対応・・小規模店舗の増減、補助金など
アグリビジネス、林業、外国人採用、よろず支援拠点

以上の論点を白書見る際に思い出したり、言葉でわからないのがある場合は調べておくこと推奨です
まぁあくまで個人的に気になるですのでその辺をご理解を

ではでは、まさや~んでした



 

みなさん、こんにちは、オーケーです。

 

中小企業経営・政策の進み具合はいかがですか

 

「やたら細かい重箱の隅をつっつくような数字を覚えさせられるし、

似たような政策がいっぱい出てきて、とにかく暗記ばっかり…、

もうヤダ!

「俺は経営マネジメントの勉強をするために診断士受験するのに、なんで電車の中で単語カードを必死にめくっているんだ…」

 

 

そんな心の声が聞こえてきます。

と申しますか、昨年の自分の声でした。

 

この科目、とにかく暗記がタイヘン

興味もわかない

畢竟、学習進捗ペースダウン…。

 

多くの受験生が悩んでいることだと思います。

 

でも、僕はある気付きをきっかけに前向きにこの科目に取り組めるようになりました。

 

本日のテーマは中小企業経営・政策におけるアハ体験

 

冒頭の通り、昨年、僕もひとりの受験生としてこの試験科目に向き合い、格闘していました。格闘し、疲れ果て、やる気が低下しておりました

 

それがある瞬間、この科目にこそ「診断士の真髄」が在ることを知りました

 

ある瞬間とは、中小企業憲章のページをぱらぱらと読むともなく眺めていた時のこと。

中小企業憲章は別にそんなに試験に出るわけでもなさそうだし、さらりと読み飛ばそうとしていたとき、「おやっ」と思ったのです。

 

なんだ!?、このページ、やたら熱量の高い単語が多いじゃないか

 

まず『2010年6月に閣議決定されたこの憲章は、中小企業政策の基本的な考え方を示した「政府の決意表明」』

というの記述がテキストにありました。『決意表明、うむ』

 

次に『自らの才覚で事業を営みながら家族のみならず従業員を守る』という熱い記述。『ううむ、確かに』

 

そして遂には『中小企業は国家の財産』という記述。『SUGEE!

 

無味乾燥なテキストには珍しく熱い言葉がほとばしっていました

 

なんてことでしょう!かの松岡修造氏が憑依したかのような熱を感じざるを得ませんでした。

 

 僕が尊敬する松岡氏

 

それまでは、中小企業診断士が経営マネジメントを体系的に学べる国家試験というライトな理由で勉強をしていたのですが、この科目は僕に問いかけてきました。「本当に診断士になる覚悟はあるのか?」と。

 

 

「そうだったのか、診断士って!熱い、熱すぎるゼ!」

 

 

テキストを素読みしていた時に得たこのアハ体験から早速、意識ラベルの貼り替えを行なうことにしました。

 

すなわち、「やたら細かい数字を覚えさせる嫌な科目」という意識ラベルを剥がし取り、「診断士たる真髄を学べる科目」という新しい意識ラベルを貼ることにしました

 

そうすると、次にこの科目は、実はひとつに見えて2つの科目で構成されていることがわかってきました

 

「中小企業経営」と「中小企業政策」です。

 

なにを当たり前のことを、とおっしゃる方もいらっしゃると思いますが、

意識を変えないと見えてこないもので、僕はこれら2つを

「前半と後半」、「数字覚える方と単語覚える方」

くらいの分け方でしか捉えていませんでした。

 

2つの科目であると直感的に理解した次に、その役割について考えてみました

 

診断士試験はやはり経営コンサルを養成する試験、ということはフレームに落としこんでみようと思い立ち、以下の様な結論に至りました。

 

 

中小企業経営」で現状把握を徹底的に行い、

「中小企業政策」で解決策の具体案をどっさり頭に入れること

それがこの科目の本質

 

 

いかがでしょうか??

 

 

物事の本質を押さえるか否かで取り組み方が変わってきますよね

無味乾燥で苦痛にしか思えなかった細かな数字の暗記作業も別の風景が見えてきます。

政府が用意する政策を将来クライアントに提案してみようと考えるだけで記憶への定着度がまったく違ってきます。

 

この科目は中小企業診断士試験が中小企業診断士試験たる所以を声高に自己主張する、とても個性的で資格の特色を色濃く反映した試験科目だと僕は思っています。

 

 

それでは、またお会いしましょう。オーケーでした。

 



皆さん、こんちには。

今週で中小企業政策も終了ですね。長い診断士受験において、一つの区切りを迎えるわけです。私の最初の記事にもあるように、 ここまでの成果を振り返ることをオススメします。この3ヶ月間の勉強の成果がどのようなものであったか。8月の1次、10月の2次試験に向けてどのような行動をとるべきかを調整する期間となります ゴールデンウィークを過ぎてしまうと、リカバリーに費やせる時間は限られてしまいますので、ゴールデンウィークを上手く使い、学習計画を消化していきましょう

さて、ここからは前回の続き、広報誌ミシュランの後編となります。前回から日が空いておりますが、中身の評価は前編後編丸一日掛けて見ているので評価事態はそんなにぶれておりません。が、今回はコメントに困るような資料もちょいちょいあったので、C,Dは飛ばし読みも可能ですそれでは、広報誌ミシュランの続きをご覧下さいませ!

【見方】
★★★-診断士受験の補助教材としても効果あり。ぜひ一読を薦めます。
★★☆-良い出来だけど、一癖あり。該当施策で悩む受験生はチェック。
★☆☆-受験で出るかも知れないけど、マニアック。Dランク問題並み。
☆☆☆-資料として掲載しています。確認する必要無し。スルーOK。

※あくまでもOzの主観での評価ですので、皆さん自身で合う合わないの判断をして頂ければと思います

 ■取引・官公需支援
★☆☆-下請適正取引を支援します
下請取引適正化の為のガイドラインです。
下請代金支払遅延等防止法における禁止行為一覧はイラスト入りで分かりやすいです。

★☆☆-ビジネス・マッチング・ステーション
全国中小企業取引振興協会が行っている斡旋システムの紹介。
インターネットの迅速性を組み入れた新たな取引斡旋システムだそうです。
こんなシステムは初耳でしたが、2年前のT◯Cのテキストにも記述ありました。

☆☆☆-下請かけこみ寺
2ページだけのパンフレットです。
内容は下請かけこみ寺という相談窓口の紹介です。
相談無料、秘密厳守、匿名可能でADR手続きが出来るそうです。

☆☆☆-下請適正取引ガイドラインをご存知ですか?
こちらも2ページだけの告知パンフレッです。
見ないでOKです。

☆☆☆-官公需による受注の増加に努めます
中小企業の社長さんに向けての告知です。
本当はこんなものを載せるのは迷ったのですが
データベース資料として載せてあります。

★☆☆-円高時における下請取引の適正化について
円高時における下請代金法違反の事例や相談件数が確認出来ます。
が、データが3年以上前であるので微妙です。

☆☆☆-下請取引適正化推進講習会テキスト
200ページに渡るマニュアル。
受験生が読むものではないです。

★★★-ポイント解説下請法
全部で24Pあります。カラーイラスト入りで事例も豊富。
下請法関連であればこれが一番参考になります。
イメージが掴めるようになると思います。

■経営安定支援
☆☆☆-中小企業の事業継続計画
震災被害時の対応をベースに
事業継続計画(BCP)のポイントを紹介しています。
7割くらいが事例集ですが、受験勉強にはあまり必要ないです。

☆☆☆-『BCP策定のヒント~中小企業が緊急事態を生き抜くために~』
ストーリー仕立てで製造業、小売業の事業継続計画を紹介。
BCPを作りたいんだけどという社長さん向けの冊子です。
良く出来た冊子ですが、診断士受験では必要性は低いです。

★☆☆-中小企業のBCP策定促進に向けて
BCPが中小企業にとって必要だと思わせる為の冊子。
特に上場企業が取引性のBCPに関心があるという内容は興味深い。
入門編みたいなイメージなので、これくらいなら一読しても良いかと思います。

☆☆☆-中小企業向け新型インフルエンザ対策
こんなものも出してるんですね。

☆☆☆-『中小企業BCP(事業継続計画)ガイド』
平成20年制定なので、例えが911のテロだったり、阪神大震災だったりします。

■共済制度

☆☆☆-小規模企業共済制度
実質2ページの共済制度紹介パンフレット。

☆☆☆-経営セーフティ共済
実質2ページの中小企業倒産防止共済制度紹介パンフレット。

☆☆☆-手助けのふりをした勧誘・斡旋にご注意ください!
オレオレ詐欺ならぬセーフティ詐欺の注意喚起のパンフレット。

☆☆☆-事業の承継・引継ぎや円滑な終了をサポートします
2ページのパンフレット。事業承継の相談先が載っています。

■小規模事業支援

★★★-平成25年度小規模事業者を支援します
小規模企業が使える施策に絞ってまとめてあります。
横串の知識確認に使えるかと思います。

☆☆☆-小規模企業者の資金調達を支援します!
マル経融資の宣伝用パンフレットです。特に見る必要はないかと…。

■ものづくり中小企業支援

★★☆-応援します!中小企業のものづくり
漫画で学ぼうシリーズ第3弾。何故かラブ成分も入ってます。
ストーリ部分よりも最後に付属する特定ものづくり基盤技術の一覧が参考になります。

★★★-技術の高度化・IT化・知財活用を支援します
ものづくり、研究開発、知財、ITの各施策がまとめてあります。
受験テキスト範囲から外れてしまう部分もありますが、比較的よくまとめられています。

☆☆☆-元気なモノ作り中小企業300社
日本のイノベーションを支えるモノ作り中小企業を紹介しています。

■技術革新・IT化支援・省エネ対策

☆☆☆-戦略的基盤技術高度化支援事業 研究開発成果事例集
高度化支援事業に採択された68事例の事例集です。
ものづくりに興味がある方は個人的な楽しみでみると面白いのかもしれません。
平成18年~平成20年版です。

☆☆☆-平成21年度ものづくり中小企業製品開発等支援補助金 成果事例集
高度化支援事業成果集の平成21年度版です。こちらは70事例収録。

☆☆☆-中小企業省エネ施策利用ガイドブック
省エネ補助金一覧です。平成21年リリース。
試験で出てきても得点配分を考えると対策難しい分野ですね。

☆☆☆-SBIR 中小企業技術革新制度
技術系企業の研究開発から事業化までの補助金、委託費56種類紹介されています。

■知的財産

★☆☆-「営業秘密」を管理して会社を守り、強くしよう!
営業秘密って何が該当するの?という疑問を持つ方は一度確認してもよいかもしれません。
予備校テキストよりもちょっとだけ見やすくなってます。

前編後編と2回に渡り、お付き合い頂きましてありがとうございました。
この資料達は、直前期に再度ご覧頂ければ幸いです。
それでは今回はこのあたりで失礼します。

Oz



仮説思考で周囲に差別化

当ブログの主題である一・二次スト合格を目指す際、時間短縮に役立つ手法の一つが仮説思考。

<仮説思考> 出典:コトバンク
情報収集の途中や分析作業以前にある一定の「結論」(仮説)を導き出し、その仮説の検証を通じ真の結論を導き出す手法。仮説を用いることで効率的に真の結論に辿りつくことができる点がメリット。

つまり、

・とりあえずこういうことかな?と思ってまず先に進め、
・間違いがなければその仮説=正とし、
・間違ってれば修正

するのが仮説思考。この手法に慣れると、物事をパッとみて結論を出す速度や精度が向上。すると診断士合格までの所要年数も短縮可。
.

■「中小企業経営・政策」で仮説思考■

では身近な実例。「中小」が受験生泣かせと言われるのは、

診断士一次の基本は暗記より理解なのに
「中小」対策の基本は理解より暗記

であるから。そこでこの違いに納得するため、自力で3~4つ仮説を立てる。

仮説① 一次では様々な能力が試される説
→一次7科目では、知識・理解力・論理性・計算力・・といった様々な能力を鍛える意図があり、そのうち「中小」は意味のないものを覚える暗記力や忍耐力を試しているという考え方

仮説② 重点科目を甘く見ない方がいい説
→同じ100点でも、最大25マークしか出せない「情報」「法務」と異なり、40~42マーク出題。重要論点を押さえつつ、重箱のスミ出題により、受験生を更に机に向かわせる意図があるとする考え方。

仮説③ 頑張った人へのご褒美説
→暗記だから覚えれば正解の一方、一般常識やなんとなくで選ぶと間違える作り。白書や政策をきちんと勉強した人には高得点を与える意図があるとする考え方。

そして、仮説思考の定義には続きがある。

<仮説思考:つづき> 出典:コトバンク
仮説の検証は、仮説→実験→検証を繰り返すことによって、より真なる結論に近い仮説として進化していくため、当該プロセスを繰り返せば繰り返すほどよい

いわゆるPDCAは仮説思考が前提。だから例えば4/1新入社員向けの講義予定がある方は、「自分で考えなさい」よりも、「自分で仮説を立てなさい」と説明する方が成果が出やすい。

.

■一筆書き復習法■

「中小企業政策」で一筆書きしておくのは、以下4点。

中小企業基本法
新事業活動促進法
その他支援策
セーフティネット・資金

中小企業基本法
中小企業の定義3・3・1・1・5・5・5・1に該当すると、法人税優遇の他に様々な支援策・資金が利用できる。これから先は細かな法律名や数字の暗記になるので、ここだけは全体像のイメージを描いて頭に入れる。

新事業活動促進法
「創業」「経営革新」「新連携」など、やる気がある人には言うことを聞かせる代わりに補助金を交付。要するに、アメ玉。

その他支援策
「組合法」「農商工等連携促進」「下請代金支払遅延等防止」など、その他にも法律は一杯。要するに、アメ玉2号。

セーフティネット・資金
「倒産防止共済」では、取引先が倒産した場合、累積掛金の10倍まで無利子・無担保・無保証人で借入可。無利子のカネとはトクした気になるが、国からみれば連鎖倒産を防ぐことが狙い。要するに、生かさず殺さず。

「中小」は暗記科目=短期記憶の勝負だから、緊張により記憶力が高まる7月に一夜漬けの猛勉強をするのが効果的。よって今は先達の工夫をチラ見し、安心して先送り。

中小企業「政策」の攻略法
中小企業の定義は必ず覚える。数多い施策は「串刺し」で暗記。

【中小】施策は上からつぶす!!
根拠法別に過去問10年分の出題頻度を数え、重要性や出題傾向を意識。 

【渾身・中小企業経営/政策】政策は自分で”制作”する
「串刺し」暗記をするには、多少時間を掛け、自分で表にすることが有効。

①③に共通して、教わるのは法律ごとでも、覚える時はヨコ比較が便利。これは本当。古い例(2009年)で恐縮ですが、筆者も自作派。

.
■今日のまとめ■

半年以上かけた1次7科目学習も「中小」で一通り完了。Web予習・過去問回転学習など各科目の共通点を押さえた上で、「中小」は丸暗記、と言った各科目の特徴に応じ学習ペースを微調整。ではまとめ。

・診断士試験では仮説思考のクセをつけ、思考時間を短縮。
・「中小」は理解より暗記。そう納得すれば暗記学習も楽しい。
・「中小政策」では、中小企業基本法以下を丸暗記。講義でサラッと理解し、過去問で問われる所を把握したら、表を自作して丸暗記。

 byふうじん



皆さん、こんにちは。

本日4月4日はあんぱんの日です。

小売業に身を置く者としてはこういう商売チャンスは逃せません。実際、コンビニはこのような「◯◯の日」「◯◯記念日」といったイベントを使い、衝動買いによる客単価の向上を狙います。懐かしの(?)運営管理、覚えていますか?有名なところだとポッキーの日(11月11日)ショートケーキの日(毎月22日)ですかね。そして確かに売れるんですよ。まぁ記念日商法は江戸時代の土用の丑の日だってあったんだから、日本人の記念日好きが伺えますね

閑話休題。

さて、いよいよ最終科目である中小企業政策に入ります。

勉強方法や心構えについてはu-taがこちらの記事 でまとめているのでぜひ参考にしてみて下さい。この科目だけは、他士業が唯一手出しが出来ない分野です。診断士のアイデンティティが問われる科目といえるでしょう。

とはいえ、私自身、中小に関してはどれだけ勉強しても暖簾に腕押しというか手応えが中々得られない科目でした。白書の数字を覚える事にどれだけ意味があるのだろうと嘆いていた記憶がありますどちらかと言えば、体系的に覚えた事により、はっきりと点数が取れそうだなと感じられるのは中小企業政策の方でしょう。

でも、中小企業政策も色々な施策があってよく分からない…。具体的なイメージが沸いてこない…。そんな私は中小企業庁が各種施策をまとめたページをよくチェックしていました。経営サポートのページではシチュエーション別に各種施策に対する広報冊子をまとめてあります。この広報冊子ですが、役所が一般の中小企業経営者に向けて施策を伝えるように出来ている分、イラストや写真、個別事例を交えながら分かりやすく説明しているものも多数あるのです。テキストだけだとイメージが沸かないものも分かりやすく理解できると思います。テキストの補助教材としては中々良いものではないでしょうか。

ただ問題は、掲載されている冊子が47つもあること、及び診断士試験に役立つ冊子かどうかが開いてみないと分からないということです。受験生の時、この情報をまとめたものがほしかったなぁ…という事で、今回全てに目を通し、一言コメント付きで採点してみました。

題して広報誌ミシュラン。しかも怒涛の前後編です。本日は①創業支援、②経営革新支援、③新連携支援、④再生支援、⑤雇用・人材支援、⑥海外展開支援の6つの切り口から各施策広報誌を紹介します。

【見方】
★★★-診断士受験の補助教材としても効果あり。ぜひ一読を薦めます。
★★☆-良い出来だけど、一癖あり。該当施策で悩む受験生はチェック。
★☆☆-受験で出るかも知れないけど、マニアック。Dランク問題並み。
☆☆☆-資料として掲載しています。確認する必要無し。スルーOK。

※あくまでもOzの主観での評価ですので、皆さん自身で合う合わないの判断をして頂ければと思います

■全体向け
★☆☆-中小企業施策利用ハンドブック
全242ページ。目次だけで10ページあります。図解や色付き文字は少なく、文字がびっしり。冒頭の重点施策の項目で復興関連支援が大半を占めている事は知っておくといいでしょう。項目が多すぎて、あまりオススメ出来ません。

■創業支援
★★☆-夢を実現する創業
漫画を使った導入部分は◯研ゼミを彷彿とさせます。前半は財務・法務色が強い内容なので読み飛ばし可。内容は補助金・融資制度を中心とした創業支援制度紹介。受験校のテキストに出てきたものが多いですが、より細かい部分も書いてあります。

★★★-起業・ベンチャーを支援します
創業についての中小企業庁支援策の一覧。上記漫画版よりも支援制度を網羅しています。資料としての価値はこちらの方がオススメ。各施策の問合せ先も掲載済みなので施策と実施機関の対応が分かりやすいです。

■経営革新支援

★★☆-今すぐやる経営革新
試験対策としては第2部だけで十分。経営革新計画の具体例があってグッド。第3部のその他支援措置や第4部の申請方法は後学のために見ておけば良い程度です。

★☆☆-経営革新事例集(平成18年度版)
19社の経営革新事例が掲載されています。経営革新ってどんな事をやっているだろうというイメージは膨らみます。個別事例を見ているとまるで2次試験の事例を思い出します。特に文体とか。但し、肝心の「どうやって改善したのか」という部分があっさりしているので読み物としても物足りない。

★☆☆-サービス分野における経営革新事例集(平成20年度版)
上記事例集のサービス版。製造系と違ってサービス関連なだけに身近に感じられる事例が沢山。レーダーチャートやカラー写真も多用し、読み易くはなっています。試験対策として、読むべきかと言われると微妙です。

☆☆☆-「経営革新等支援機関」の認定制度ができました
実質A3一枚のパンフレットです。悩みを抱える中小企業の社長さんへの宣伝用。試験勉強には関係ないです。

■新連携支援

★★★-今チャレンジ新連携
漫画で分かるシリーズ第2弾。新連携がストーリ仕立てで分かるのでインプットしやすい。また具体例として個別事例や新連携にならない場合も掲載されています。

★★★-中小企業の新たな事業活動を支援します
新事業支援についての中小企業庁支援策の一覧。「農商工連携」、「地域資源」、「新連携」がテーマ。施策一覧としてよくまとまっているので、持っていて損はないかと。

■再生支援

★☆☆-中小企業の再生を支援します
テキストでもあまり触れられない再生支援のパンフレットです。再生方法として「リスケ」「債務圧縮」「資本的借入」「第二会社方式」の四パターンが掲載されています。試験勉強での重要度は低いですが、一度目を通しておくと良いと思います。

★☆☆-中小企業の再生を応援します!
再生支援の中でも会社分割や事業譲渡を使用した「第二会社方式」に特化したパンフレットです。中身は経営法務的な内容です。中小企業再生支援協議会の認定を受けるメリットが掲載されています。

■雇用・人材支援

★★☆-人材確保・育成を支援します
人事支援についての中小企業庁支援策の一覧。中身は3ページなのでちょっと少ないです。

★★★-中小企業ワーク・ライフ・バランス対応経営マニュアル
平成21年3月発行という事なので今から5年前のマニュアルです。中小企業施策とは全く関係が無いのですが、敢えての★★★推し。理由は個別事例が7つほどあるのですが、二次試験の事例Ⅰ対策として使えるから。2次試験でも使えそうなフレーズ満載です。

★☆☆-人財
平成18年度中小企業庁による人材確保・育成事業のパンフレット。こんな事をしているんだなぁくらいの読み物です。読まなくても支障無し。

☆☆☆-最低賃金引上げに伴う中小企業への支援策紹介マニュアル
賃上げを機会に、資金繰りや従業員教育を見直しましょうという内容。施策が文字で貼り付けてあるだけであり、内容が横断的過ぎて受験では活用機会ないでしょう。

■海外展開支援

★★☆-国際化を支援します
海外展開支援についての中小企業庁支援策の一覧。様々な支援策があるが、残念ながら試験では出てこない可能性が高い。余裕があれば一度目を通しておきたい。

★★★-中小企業の海外展開を総合的に支援します!
表紙にも「情報をリバイスしました」と宣言があるほど、海外展開についての情報をステップ別にまとめてあります。ジェトロ、中小機構、その他支援機関が何をしているのかが具体的にまとめてあります

☆☆☆-中小企業海外展開支援施策集
平成26年3月版。PDFファイルには施策毎のURLが埋め込まれているのでクリック一発で気になる施策はチェックできます。上記「海外展開を総合的支援します」よりも、施策の紹介数は多いです。試験勉強より実務色が強いです。

★☆☆-海外展開成功のためのリスク事例集
海外展開の注意点と過去事例をまとめてあります。概要200字、対応策200字で1事例あたり400字。それが70事例もあるので結構なボリュームです。二次試験対策として、解答の引き出しを増やすにしてもシュチュエーションが特殊なので、労力の割には成果少ないと思います。気分転換であれば読んでみても良いかも。

☆☆☆-展示会の落とし穴~知的財産の流出リスクとその対策
海外での特許関連知識や知財対策がてんこ盛りです。コラムも中々しっかり書かれているので内容は充実してます。ですが正直、一次試験の法務でも出ない内容ですので、読まずで大丈夫です。何故か近畿経済産業局発行です。

という訳で、今回は6分野20冊のパンフレットのご紹介でした。残りの27冊分は次回GW前にリリースする後編で発表したいと思います。一次試験まであと4ヶ月。まだ先のようであっという間です。勉強ペースの継続、頑張りましょう!

Oz



ご無沙汰しています。

butaoです

最近は暖かくなってまいりました

繁忙期で3月に勉強できなかった皆様も季節の変わり目を活かして心機一転し、

学習習慣を取り戻しましょう

さて本日は、中小企業経営・政策のうち、”中小企業経営”に関して、私の勉強法も交えながら勉強のコツを紹介します

実は私は5月の中旬まで中小企業経営を勉強していませんでした。

そのため5月のLEC模試でも、中小企業経営・政策では36点を取得してしまいました

勉強しなかった理由は、以下の2点です。

  • 効果的な勉強の仕方がわからなかったこと
  • 経営全般の知識を勉強したいという当初の勉強目的と科目の性質が乖離していると感じたこと

1点目に関して言えば、私が他の科目で採用してきた暗記方法が通用しないことで、正直見向きもしたくなくなっていた科目でした

そこで、色々試行錯誤したのですが、その結果、そもそも暗記のためのインプットには以下の2種類のインプットがあるということに気づきました

【1】問われる分野を知ること

【2】問われ方を知ること

中小企業経営は1次試験7科目中、上記2種類のインプットの違いを最も明確に意識する必要のある科目です。

例えば、以下のグラフですが、どのように解釈できますでしょうか。

 

「近年は微増」でしょうか、それとも「ほぼ変わらない」でしょうか

また、このグラフで覚えるべきことは何でしょうか

「最新の値は12,949」、「おおよそ12,000程度」、「2009年以降微増している」、「2005年以降上げ下げを繰り返している」、「ほぼ変わらない」、

などなど挙げればきりがありません。

このようなグラフの解釈を問う問題が中小企業経営ではたくさん出ます

このタイプの問題を解くためには出題者の答えてほしい解釈を把握しておくこと、つまり

【2】問われ方を知ること”をより強く意識する必要がある科目であるということです

そこで、この【1】と【2】をどのようにクリアするのか?という点で参考程度に私の勉強法を掲載しておきます。

***私の勉強法***

私が勉強に用いたインプット情報は以下です。

【A】5月のLECステップアップ模試(5月3日、4日)
【B】6月のTAC一時公開模試(6月28日、29日)
【C】中小企業白書
【D】道場ブログ
【E】スピテキ

使い方は以下です。

【A】、【B】、【E】で覚える範囲を絞り込み、【A】、【B】、【D】で問われ方を把握し、【C】の該当部分を、

暗記ペンで塗りつぶして暗記シートで隠して該当部分の覚えるのみです

なお、【E】にも覚えるべきポイントが絞って書いているのですが、それでもまだ量が多すぎて覚えるべきポイントが絞りきれず、心が折れたため【2】問われ方を知ることの目的には【E】は使わなくなった、ということがありました

また、【2】問われ方を知ることに関しては実は毎年同じような傾向があります(例えば、グラフの比率のうち1位、2位は必ずおさえる、など)。

それらを把握することで、より暗記に集中出来ると思います。

そのような傾向というのは道場ブログで言うと、以下の記事などを参考にしました。

【中小】NANAさんが贈る中小のポイント

【中小】初めての中小経営(中小企業白書)

【中小】ズバリ!白書の図表はこれが出る!

私は中小経営理論は過去問をほぼ解いていませんし、中小企業経営の勉強に着手したのは5月中旬からです

上で述べたとおり、5月のLEC模試では政策まで含めて100点中36点でしたが、運もあると思いますが本番では100点中67点まで点数が伸びました

ですので、あまり労力をかけていない私の勉強法であっても【1】と【2】で範囲を絞り込み、優先順位をつけることができれば、合格点に到達することもあるという参考として扱っていただけますと幸いです。

まとめになりますが、結局、本日言いたかったことは以下です

中小企業経営は、出る分野だけでなく、出る形まで意識して、頻出別に覚えましょう。

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※※一発合格道場 春のセミナーを開催いたします!※※

【「一次試験まで、ほぼ100日 一発合格道場 春の入魂セミナー」 開催概要】

日時:4月29日(火/祝)
(開場・受付開始:12:30~ セミナー:13:00~16:30 )
場所:東京都内 (参加者には別途ご連絡いたします)
定員:35名 (先着順) 満員御礼!
参加費:無料
セミナー終了後、会場近くで懇親会も行います!
(実費負担、4,000円程度を予定)
参加ご希望の方は、下記URLからお申し込みください

http://kokucheese.com/event/index/160436/

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こんにちは!フォルゴーレです
新年度スタートという事で環境が変わった方も多いかと思います。
この時期に引っ越しの業者さんをみると、自分が新社会人になった時の事を思い出したりしてます
今月の私はそんなフレッシュな気持ちで取り組む強化月間です

 

さて、今回のテーマですが中小企業政策について書きたいと思っております。

 

1次試験の最後に待ち構えているこの科目の主に政策の方です
私自身もなかなか記憶が定着しなくて困っていた科目の1つでした
覚えるポイントも結構細かいですし、今までの生活馴染みがないので中々頭に入って来なかったというのが私の感想でした。
そもそも、診断士の学習を行う動機が『幅広いビジネススキルを身につけ、社外でも通用する人間になりたい』というものがありましたので、この中小企業政策という科目に対するモチベーションが相対的に低かったのかもしれません
とは言えそんな事ばかりも言っていられませんでしたので、僕は次の方法でこの科目の学習を取り組み始めました。

 

政策のイメージを膨らませる為に、主要な中小企業支援機関のHPを閲覧しビジュアルのイメージから記憶の定着化を行いました

 

主に閲覧した支援機関は次の通りです。

  • 中小企業基盤整備機構
  • 商工会・商工会議所
  • 都道府県等中小企業支援センター
  • 日本政策金融公庫
  • 商工中金

 

このHPを閲覧するという事によるメリットは、

  •  HPのビジュアルから情報を収集する事ができる
  • 支援機関ごとに実施している施策を覚える事ができる
  • 事例の記載がある事もあり、記憶の定着率が向上する

 

逆にデメリットは、

  • ただ見ているだけになってします可能性がある
  • 診断士試験の範囲外の施策の記載がある為、余計な知識を覚えてしまう可能性がある
  • 時間がかかる為、短期で集中的に記憶するスタイルに比べて効率が悪い

 

上記の様な特徴が挙げられます。
すんなりと学習に取り掛かる事ができている方や、
テキストや問題集で記憶が定着してきている方にこの方法は適していないと思います

 

テキストや問題集を繰り返しても正解率が上がらない方や、
一通り学習は終わったけども実施している機関がごちゃごちゃになってしまっている方にはオススメです

 

イメージさえできてしまえば覚えるポイントは共通しているという点もこの科目の特徴です。
中小企業基本法を中心に、

  1.  中小企業支援関連法の中身
  2. 誰が(どの支援機関が)
  3. 誰に(対象となる企業)
  4. 何を(補助金、知識の補充等)
  5. どのように(担保や利子の有無)

を覚えていきましょう
補助金の金額や貸付期間等の細かい数値は繰り返しによってしっかりとおさえて下さいね

 

今回の記事の冒頭に、あまりモチベーションが上がらなかったという記載をいたしました。しかしながら、独立診断士を目指している方にはこの科目はとても重要な科目ですそして、最近感じた事は企業内の診断士でもクライアントが中小企業の方は実際の仕事でも十分活かす事ができます政策や国の補助は知っているか知らないかの違いしかなく、ただ知っているだけでクライアントに大きなメリットをもたらす事ができるかもしれません

 

という訳で、私自身ももう一度勉強し直そうと思っております
それではまた



みなさん、こんにちはu-taです。

TACのカリキュラム上では法務の終盤ですね。

法務の完成度はいかがですか??

答練に不安がある方や基本講義の理解が完璧でない方も前回の記事を参考にして頂き、諦めず答練への対策を進めてくださいね。

法務は全体像が見えると、個別の論点はスムーズに頭に入ります。暗記3兄弟の一つだからと言って、暗記ばかりに走るとかえって全体の理解が進まない傾向があります。

苦手意識がある方は一つ一つの論点をつぶしていくのではなく、テキストや参考書の通読を何度もしてから個別論点の暗記をされた方が学習が捗ると思います。頑張ってください。

 

~中小企業経営・政策のガイダンス~

さて、長い長い基本講義もクライマックス、最後の7科目目は中小です。暗記3兄弟の末っ子、TACのカリキュラム上では最も講義の回数が少ない科目です。そこで今日は4月からの講義開始に向けた中小のガイダンスとして、私が昨年学習で使用したテキスト等を一例としてご紹介します。まず、中小の学習内容は以下の2つに分類されます。

①中小企業経営
②中小企業政策

この2つ、似たような名前ですが、出題傾向はかなり異なります。結果、学習方法(ツール)も変える必要がありますよ

 

~それぞれの概要をご紹介~

初めは①中小企業経営から。

中小企業経営は中小企業白書からの出題がメインです。中小企業白書とは毎年政府が国会に対して提出する報告書のこと。

各種機関の調査やアンケートなどの統計データが掲載されています。問題はそのボリューム。300ページ以上のボリュームを有しています。

結果として、試験予備校各社のテキストはその中から出題可能性が高いものを抜粋して掲載しています。

全ての資料の掲載は不可能かつ非効率です。結果、TACの講義も経営・政策合わせて4回のみとなっています。

次に②中小企業政策についてです。

こちらは、中小企業基本法や具体的な中小企業施策について出題されます。

中小企業政策は中小企業経営と異なり、試験の出題傾向がある程度ハッキリしています。ですので、優先順位を明確に学習すれば得点の向上が見込める訳です。

 

~具体的な学習方法(u-ta)の場合~

ということでそれぞれの学習範囲の違いは以下の通り。

①中小企業経営・・学習範囲が膨大、どこまで手を広げるかがポイント
②中小企業政策・・学習範囲がある程度明確。学習し易い

ここまでお読みいただくと、中小の学習ポイントが見えてきます。

それは・・・中小企業経営の学習範囲をどこまで広げるか??デス。

 

私が中小の学習に使用したテキスト等のメインツールは以下の通りです。

①TACテキスト
②中小企業白書
過去問完全マスター〈7〉中小企業経営・政策
④TAC模試
⑤LEC模試
⑥大原模試
中小企業診断士1次試験完全予想模試 ’14年版

 

以上!!・・・ってかなり多いですね。それも模試ばかり。

何故って? ここまで読まれた方はもうお気づきのハズ。

中小の学習ポイントは(中小企業政策の学習をきっちり行った上で)中小企業経営の学習範囲をどこまで広げるかでしたよね。

なので、私はまずはTACのテキストを完全に理解・暗記を行い、TACのテキストに記載されていない中小企業経営に関する知識は各社の模試でカバーすることにしました。

ここまでやって不合格なら出題者が悪い!と思いませんか(笑)

もう少し詳しく説明するとTACのテキストはスピードテキストとして市販されています。仮に私が中小の作問者なら、必ずTACのテキストはチェックします。なぜなら、恐らく診断士受験生の中で最も多く使用されているテキストですからね。これを逆手にとると、中小の試験を難しくするのは簡単で、TACのテキスト以外の範囲を出題すれば事足りるという事実。

これはあくまで昨年私が感じていた“妄想”ですが、中小に関しては効率さを優先すると、私の妄想通り、足元をすくわれる可能性もあると思うのです

なので、学習の補完として、各社が力を入れて出題可能性の高い問題を分析した模試の内容を学習することで足元をすくわれる可能性を低下させました。ただ、本試験終了後感じたことですがTACのテキストはやはりよくできています。TACのテキストを優先的に学習したことが中小の得点UPに繋がったことは間違いありません。

ちなみに中小は年度によって白書の内容変更や法改正があるので過去問を学習する必要はないとの声もありますが、上述のように中小企業政策については頻出論点が明確です。論点把握の為にも過去問の学習は重要だと思います。そして、上に掲載した同友館の過去問は問題データを最新版に改題しており、学習が捗りますよ。

 

ということで、今日は中小の学習に向けてのガイダンスでした。

まずは法務の答練準備が重要ですが、中小の学習の仕方についても少し考えてみてくださいね。

最後に、中小の魅力を知るには、らいじんのこの記事が秀逸ですよ

by u-ta

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※※一発合格道場 春のセミナーを開催いたします!※※

「一次試験まで、ほぼ100日 一発合格道場 春の入魂セミナー」 

日時:4月29日(火/祝)
(開場・受付開始:12:30~ セミナー:13:00~16:30 )
場所:東京都 中央区立日本橋公会堂
アクセス:東京メトロ半蔵門線 水天宮駅 徒歩2分 ほか (その他詳細
定員:35名

(先着順の為、満席となりました時は、何卒、ご容赦ください)
参加費:無料
セミナー終了後、会場近くで懇親会も行います!
(実費負担、4,000円程度を予定)
参加ご希望の方は、下記URLからお申し込みください

http://kokucheese.com/event/index/160436/

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こんにちは、平平です。

1次試験本番までいよいよあと9となりました。皆さん、それぞれ残りの時間で何をやるかはもうお決まりでしょうか?もしまだという方がいらっしゃれば、お薬ハックの記事でも書いた通り、1日ごとに何をやるかをはっきりと決めておくことをお勧めします。

今日の私の記事では、本試験7科目について、それぞれ直前アドバイスを書いていこうと思います。
基本的には各科目の個別論点については触れていませんが、全体的な取り組み方針について、今一度確認して頂ければと思います。

 

◆経済学・経済政策◆
トップバッター科目ということで、この科目の出来如何によって、この後のモチベーションが大きく変わってしまうかもしれない超重要科目です。

難易度が高かった22年度、23年度と比べ、去年は比較的落ち着いた難易度だったのですが、今年再び難化する可能性は否定できませんので十分注意して臨みましょう。

また、問題によって所要時間が大きく異なりますので、とにかく自分が解ける問題から手を付けていき、少し解いてみてこれは時間がかかりそうだと思ったら後回しにすることを強く意識しておいてください。特にグラフ系の問題でじっくり考えているとあっという間に5分、10分と過ぎてしまいますので、くれぐれもご注意ください。

 

◆財務・会計◆
この科目は得意・苦手で大きく分かれる科目かと思います。
得意だという方には特に言うことはありません。ここで貯金を作れるように1問でも多く解くようにしましょう。
苦手な方については、まずは10問40点を目指しましょう。とにかく解ける問題から解く!

注意が必要なのは、一見簡単に見えるけど回答するまでに時間がかかる問題です。見た目が簡単だとついつい手を出してしまいがちになりますが、この手の問題の中には時々「実は難しい」問題も含まれており、時間をかけて解いたけど不正解、となってしまうと非常にもったいないです。まずは短時間で解ける問題から手を付けていきましょう。

計算問題については、頭で考えなくても手が動くレベルにまで練習を繰り返しておくべきだと思います。

 

◆企業経営理論◆
1日目午後1発目の科目です。この科目の特徴としては問題文の文章が長くて難解であるということ。時間的にハードな2科目を終えて頭が疲労していること、そして眠くなりがちな時間帯ということもあって、かなりしんどいかもしれません。

個人的にお勧めなのは、うちあーのの記事でも紹介していましたが、比較的文章がわかりやすいマーケティングの問題から先に着手し、経営戦略と組織論は後回しにするということです。

この科目は勉強時間を割いてもある一定以上はなかなか得点が上がりにくい科目なのですが、とにかく基本論点をきっちり押さえて最低限の点数は確保した上で、あとはどれだけ選択肢を絞って点を上乗せしていけるかだと思います。
なかなか選択肢が1つに絞れなくて迷うことも多いですが、時間に限りもあるので、最終的には「エイヤ!」で決める必要もあります。

 

◆運営管理◆
1日目の最終科目です。2日目を高いモチベーションを保った状態で迎えることが出来るようにするためにも、この科目で大きな失敗は許されません。

まず、きちんと式を覚えていれば簡単に対応出来る、GMROIなどの計算問題の対策はしておきましょう。点は取れるところで確実に取らなくてはなりません。

生産管理にしても、店舗・販売管理にしても、覚えるべきキーワードが多い科目なのですが、イメージがあれば比較的覚えやすいものが多い気がします。
ライン形態加工機械の種類陳列方法店舗外観の各名称など、イメージで覚えられるものはイメージで覚えると覚えやすいし忘れにくいでしょう。

 

◆経営法務◆
2日目のトップバッター科目。この科目は特にファイナルペーパーの効果が高い科目です。会社の機関関連知的財産権関連倒産等の手続き関連などの頻出論点については、それぞれ表にまとめて、試験直前までチェック出来るようにしておきましょう。
会社法の機関については、お薬ハックがこちらの記事でまとめています。

 

◆経営情報システム◆
この科目も得意な人と苦手な人に分かれる科目ですね。

得意な人はもはや勉強は不要かもしれません。その分、他の科目の勉強に時間を割くというのもアリでしょう。

苦手な人は、まずは足切り回避を目標に、最低40点取れるようにしておく必要があります。
前半の「情報通信技術に関する基礎的知識」の問題は知っていれば簡単に解ける問題が多いので、過去問や問題集などを繰り返し解くことで、なんとかここで得点を稼げるようにしましょう。

また、この科目は比較的時間が余る科目でもあります。もし見直しを行っても余裕があるようでしたら、次の中小企業経営・中小企業政策の最終チェックの時間を確保するためにも、途中退出を行うのもよいと思います。

 

◆中小企業経営・中小企業政策◆
いよいよ最終科目です。疲労もピークに達しているかと思いますが、これが終われば一次試験は終了、あともうひと頑張りです。

この科目は知らなきゃ解けない問題が多いので、どうしても暗記が必要となります。
しかも特に理屈が無いことを覚えなければならない場合も多いので、覚えてもすぐに忘れてしまいがちです。よって、直前まで暗記を行う必要があるでしょう。
私はひたすらスピ問と模試を回転させていました。

また、中小企業や小規模企業の定義小規模企業共済経営セーフティ共済経営革新などの頻出論点については、確実に押さえて外すことのないようにしましょう。

 

以上、いかがでしたでしょうか。

各アドバイスについては、私の主観によるところが多々ありますが、少しでも受験生の皆さんにとって参考になれば幸いです。

皆さんは、今日に至るまで何百時間と診断士の勉強に費やしてきたはずです。
その努力の成果を発揮するその時まであとわずか9日。
くれぐれも体調管理には気を付けて、万全の体制で本試験を迎えられるようにしてください。

私の一次試験向け記事は今回で終了です。
次回は二次試験向けの記事で、またお目にかかりましょう。

「必ず自分は合格する!」
そう、強く信じて本試験を戦ってください。応援しています!

 

 

 

 



こんにちは、マイスターです。

1次試験も間近に迫ったこともあり、一発合格道場でも最近は「試験当日シリーズ」のエントリーが入っています

私も昨年は初めての1次試験受験でした。中小企業診断士の1次試験も初めてだったばかりでなく、「資格試験」といわれるものも初めての受験でした。そんな感じでしたので、入念に一発合格道場の記事を読んで、試験当日にやってはいけないこと(例えば、1科目終わった後、その科目の答え合わせをする等) をしっかり想定してから臨もうとしていました。やはり先人の方々の経験には役に立つものが沢山あります。

 

ただ、あくまでもこの試験は詰まる所「自分とどう向き合い、自分とどう戦えるか」です。

もちろん1次試験は完全に自分との闘いですし、2次試験は競争試験ではありますが、自分が介在して相手の結果を変えることができないのですから、「自分との闘いで」あることには変わりません。

例えば「いつも緊張すると前日寝れないんだよな」「こんな出題されたら戸惑うよな・・」とか「科目が終わった時に携帯を見てしまう癖があるよな・・・」とか、恐らく自分自身で2日間の流れをイメージすると、「もっと自分をコントロールした方がいいシーン」がいくつか思い浮かべられると思います。そういうイメージトレーニングを積み上げてから試験当日を迎えると、心のコントロールがしやすくなると思いますよ。

 

さて、ここからは私が昨年、1次試験前日~1次試験後までの間を切り取り、何をしたのか、何故そうしたのかについて書きたいと思います。

 

<試験前日に何をしたか>

・苦手科目を中心に、全範囲を総復習をした
実際には試験前日というより2日前くらいからになりますが、私の場合は全科目の「テキスト」と「過去問」をひっぱりだして総復習をしました。やったことは単純で、テキストと過去問をすべて眺めただけです。いわゆる「全論点の再確認」です。特に苦手科目は重点的に総復習を行いました(法務と経営情報)。もちろん、ファイナルペーパーへの追記も行い、論点漏れがないように対処しました。

2日前くらいから総復習をやっておけば、全体的に「忘れていない」状態で試験当日を迎えることができると考えたからです。

 

 ・他の受験生のブログを読み、(ちょっとだけ)物思いにふけった
「自分だけでなく、みんなも緊張しているんだ」と感じることができました。その後、少し周辺を散歩して、今まで頑張って勉強してきたことを 色々振り返った記憶があります。

 

 ・試験前日はいつもと同じ”習慣”で過ごした
試験前日だからと言って、過度にいつもと違う生活をするのはバランスが崩れてしまうと思ったので、普段通りの生活をするように心がけました。 勉強して、お酒飲みながら、夕飯食べて、寝たのは1時くらいでしたでしょうか。

例えば私は昔から「早く寝ようとすると逆に寝れない」ということが多く、逆に「眠いと感じたらすぐ寝れる」という身体であることがわかっていたので、無理して早く寝ようとしませんでした。

 

ちなみに試験本番でのパフォーマンスは概ね以下の公式で決まると思います。

①知識量×②現場対応力(応用力)×③コンディション=本番でのパフォーマンス

 

自分をコントロール下に置くため、自分自身の習慣や行動特性をしっかり認識しておくというのは、試験前~試験中にかけて心と身体の安定を保っていくために、とても大切になると思います。例えば本番で緊張しやすいタイプなのであればそれに対応できる準備をすればいいと思いますし、午後に眠くなりやすいタイプなのであればそれに対応できる準備をすればいいと思います。
特に直前期から①、②を急激に高めるのは難しいので、少なくとも③は万全の状態を状態を維持しておけるようにしたいですね。

 

 

<試験1日目終了後に何をしたか>

・とにかく最後の最後まで白書にかじりついた
1次試験の2日目は経営法務、経営情報、 中小企業経営・政策の3科目です。
私は1日目終了後からは、とにかく中小企業白書の読み込みに充てました。

他の科目や中小企業政策と違って、白書は細かいデータが多く、はっきり言って全部覚えるのは至難の業です。しかし、重箱の隅をつっつくような順位や比率の数字が出てきたりするので「長期記憶」を維持するのは難しいと感じていました。もちろん今までの勉強過程で何度か白書は読み込んでましたが、「最後まで粘って覚えれば、本試験で記憶の片隅から引き出して得点を拾える」という自信があったため、法務・経営情報は総復習を試験前に前倒しをして、1日目終了後は寝る直前まで白書にかじりついていました。

※ラッキーにも結果的に白書から得点がかなり拾えたため、中小企業経営・政策は80点以上を確保することができました。

 

・ルーチン通りの生活を送った
上述と同じく、 いわゆるいつも通り、お酒を飲んでいつもと同じ時間に寝ました。

 

・1日目の振り返りは一切しなかった

試験時間中と一緒で、1日目の振り返りをこのタイミングでやっても意味はないと思ってました。時間を無駄に使ってしまいますし、手ごたえが悪いと翌日への焦りが出たりします。私は気になる気持ちを押さえながら、2日間が終わってから点数計算を始めました。

 

 

 

と、いったような試験前日、試験1日目終了後までの時間を過ごしました。試験本番中”をどう過ごすかも大切ですが、”試験期間中”と捉えて、トータルでどうやって自分をコントロールするのかも大切になります。もし当方の事例が何か参考になるようであればご参考に頂ければ幸いですし、それぞれ受験生の皆様は自分なりの過ごし方のイメージ持って超直前を迎えて頂ければと思います。

 

ちなみに番外編として、ご参考までに2日目終了以降も記載させて頂きます。

 

<試験2日目終了後に何をしたか>

その日だけは居酒屋で沢山お酒を飲ませて頂きました

 

<1次試験翌日から何をしたか>

各受験校からの解答速報を待ちながら、1次試験の翌日から2次試験の過去問をやっていました。自分のゴールが1次試験突破ではなかったので、なんだか心をきちんと休ませる間もなくすぐ2次試験に向かってしまっていました。その影響かわかりませんが、9月に入ってから私はペースダウンしてしまう事態に陥りましたが、それはまた別のお話としてご紹介させて頂きます。個人的には1次試験終了後に少しリフレッシュしたりして、きちんとリセットするべきであったと思います

 

 

それでは今日も1日コツコツと。マイスターでした。

 

 

 



こんにちは、マイスターです。

 

さて、いよいよ7月も目前に迫り、1次本試験まで残す所1か月半となりました

「もう1か月半しかない」という焦りが必要な一方で、「まだ1か月半ある」という心の余裕を持って最後の追い込みに向けた学習スケジュールを立てられるといいですね。

 

 

ちなみに私は昨年の6月くらいに受験校の先生に「最後はいかにちょっと仕事をサボるかですとアドバイスされました。
※これはこれで「波紋」を引き起こしそうな発言ですが、一方で的を得ている部分もあると思います

これからのビジネスキャリア作りであったり、独立という道づくりであったり、おそらく受験生1人1人にとっては、人生の大事な大事なステップを1歩駆け上がるための診断士試験であると思います。目の前の「仕事が忙しい」といった事情はみなさんあると思いますし、もちろん会社や同僚の方々の応援を背に受けて頑張ってらっしゃる方もいると思いますので仕事をきちんと両立させるのが前提となります。

ただ、この直前期くらいは無理やりでも勉強優先の生活スケジュールを組むように調整してみてもいいのではないかと思っています。(私は1次試験前の1週間は、社会人になって始めて複数日の有給を取りました)

 

 

さてあまりこの辺に突っ込むとあまり宜しくないので、余談はここまでにして。

本日は中小企業経営・政策ですが、本日は「政策」に焦点を充てたいと思います。

 

さて先日、Katsuが編集している「マイベスト記事」で、「一番学習における生産性が高いと思われるのが中小企業政策」といったコメントを載せさせて頂きました。確かに単純な暗記科目に分類されるので、苦手な方は苦手意識を持ってしまいがちかもしれません。

 

■リアルなコンサルティングシーンを想像して覚える

中小企業政策は「自分が顧問先である社長さんにアドバイスしているシーンをイメージしやすい科目」であることも1つの事実。

例えば、

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顧問先の社長  「そろそろ当社も退職金を制度とか作らないといけないと思ってるんだけど、何かいいアイディアあるかな?」

診断士(あなた)「そうですね。中小企業退職金共済制度という制度がありますよ。中小企業者が対象で、簡単に退職金制度を設けることができます。毎月の掛け金は5000~30000円の間で決めて払うことができますが、新規加入事業者に対しては一定期間、掛け金を国が助成する仕組みもありますよ」

顧問先の社長  「へー、どのくらい助成してくれるの?」

診断士(あなた)「掛金月額の1/2(上限5000円)を、従業員ごとに加入後4か月後から1年間(つまり8か月)国が助成してくれるんです。また、18000円以下の掛金を増額した事業者にも、増額分の1/3を増加額した月から1年間、政府が助成してくれるんです」

顧問先の社長  「そうなんだ、いい制度だね。さっそく使ってみたいな。先生、手伝ってくれる?」

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こんな具合に、政策は具体的に仕組みとメリットを整理して「顧問先の社長に説明しているシーン」を思い浮かべて覚えていくとよいかと思います。
こうやって具体的にイメージして覚えると記憶も定着しやすくなりますよね

営業ロープレをやって、営業スキルを高めるのと一緒ですね。

 

■似たような政策や制度の違いを明確にするため、横串で覚える

例えば創業時における資金面でのサポート施策として

・新創業融資制度

・新事業育成資金(グローバル展開志向創業支援関連)

・女性、若者/シニア起業家支援資金

といった支援制度だったり、

・再チャレンジ支援融資制度

・新たな事業活動を支援する融資制度

・小規模企業等設備導入資金制度

といった融資制度などがあり、それぞれ「支援元」「対象者」「支援内容」が異なります。本試験ではこういった細かい制度の内容を問うてきますので施策や制度の「違い」「キーワード」を明確に意識して頭に入れていく必要があります。

 

 

そのためには手間をかけても覚えやすいように自分で対比表を作ってまとめたり、論点整理表などを作ってみるのが一番早いと思われます。
こちらは私が受験生のとき、昨年:H24 年試験の対策用にまとめたファイルですので、参考までに置いておきます。

政策まとめファイル:中小企業経営政策

私はこれを印刷してパラパラめくりながら電車の中で覚えていました。やはり施策ハンドブックや、テキストで覚えるよりも自分が覚えやすい形式にまとめ直した方が、私にとっては効率よくインプットをできる思ったからです。

各施策も一部変更になっていたり、新しい施策が 追加されていますので、もし活用される場合はテキスト・最新の施策活用ガイドブック・過去問などからご自身でまとめられる必要があると思いますので、ご注意ください

 

 

冒頭に申し上げたように「まだ1か月半」もあります。例えば、こういった自分で論点を整理してノートなり、Excelなりに落としていく作業も、一見は「手間がかかって非効率」なように見えますが、暗記に苦しんでいたり、論点を網羅できていないシーンでは有効に働くと思います。

何と言っても、この時期からまとめ直したものは、本試験当日の最後の瞬間まで使えるファイナルペーパーにもなると思いますので必要あらばぜひ取り組んでみてください。

 

それでは、今日も1日コツコツと。

マイスターでした。

 

 



katsuです。

4月の終わりに私の担当した経営法務から一周してとうとう最後の科目となりました

“道場マイベスト記事”シリーズのラスト

『中小企業経営・政策 』です

苦手な方も多い科目であり、この科目の注目度は結構高く、個人的に熱のこもった記事が多いのではないかと思っております

興味が湧いた記事に関してはぜひ目を通してみてくださいね

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【道場マイベスト記事】~ひろいんの場合~

ひろいんのマイベスト中小企業経営・政策記事

【中小】NANAさんが贈る中小のポイント  by aki

<選考理由>

akiのエントリーなのですが、NANAさんの寄稿記事の回です。NANAさんって誰?っていう方はこちらのNANAさんのHPもご覧になってください

僕は直接のお知り合いではないのですが、ある時にNANAさんの存在を知り、HPの見た目とは裏腹なハードな内容に驚愕した記憶があります(ご本人は間違いなくチャーミングな方だと思いますっ

この記事では、白書の作成された意図を踏まえて、押さえるべきポイントを、年度に関わらない汎用性のある方法で説明されていて、2年前の記事なのですが、いまだに使える内容になっています。

しかも、暗記科目の代表選手であるこの科目が、合格後に診断士としてどのように役立つかまで教えてくれていて、行き詰ったときにも、本当に勇気を与えてくれる記事だと思います。

どのように勉強すればよいのかわからないという方には、ぜひ一度読んでほしい記事ですっ

 

【道場マイベスト記事】~katsuの場合~

katsuのマイベスト中小企業経営・政策記事

 中小企業「政策」の攻略法 by ハカセ

<選考理由>

「中小企業経営・政策」の科目は苦手な方も多いと思いますが、私も講義中モヤモヤとした感じが続きました

この記事にある「経営(白書)で5割、政策で7割」という言葉が「中小」という科目での迷わないための指針となっていました

経営で守って政策で攻めるコチラの記事でも紹介)というのがこの科目の戦略としてすごく重要だと思います

また記憶法としてのゴロ串刺し(例も掲載)はもちろん、さらにこの記事に貼られているリンク、どれも役に立つものばかりです

「中小」に苦手意識を感じている人にオススメです

 

【道場マイベスト記事】~ お薬ハックの場合~

お薬ハックのマイベスト中小企業経営・政策記事

 【中小】政策の攻略のヒント by wacky

<選考理由>
財務会計の時と同じく苦手代表です
この科目、理屈抜きの暗記だらけでとにかく覚えるのが大変!

wackyの記事を選んだ理由は、暗記しやすくする方法が分かりやすくまとめられているから。記事そのものは2年前の内容なので、記事で紹介されている図表の使用には注意が必要ですが、Myノートを作る時のまとめ方の参考になること間違いなし

僕もサブノートを作って、自分の言葉で政策をまとめていました

 

【道場マイベスト記事】~マイスターの場合~

マイスターのマイベスト中小企業経営・政策記事

【中小】施策は上からつぶす!! by アンドロメダ 

<選考理由>

私はこの記事のアンドロメダの考え方と、本記事にもあるハカセの意見に賛成です。 おそらく、インプットを勉強時間、アウトプットを得点とすると、一番学習における生産性が高いと思われるのが中小企業政策です

なぜなら、政策は覚えてさえしまえば確実に取れる問題が多いからです。

「白書」は覚えなければいけないグラフが多いのと、出題に変化球もあります。そのため、想定しているよりも点数は伸びないだろう、と思ってました。

一方で、「政策」はやればやっただけ点数になる可能性が高いと信じていました。それにこの科目があるのも、本試験に出題するのも、実際に診断士になった時に「施策を使って支援してほしいから」ですよね。だったら利用頻度が高そうな頻出施策から出題するのも納得ですよね

「大事そうな所から上から順番に徹底的に覚えてしまえ」と自分なりに覚える範囲に優先順位をつけ、頑張って覚えていきましょう

また出題履歴のない施策や、最近できた施策も一目は通しておくといいと思います。おぼろげに覚えているだけでも本試験で得点を拾えたりしますよ

 

【道場マイベスト記事】~せんせいの場合~

せんせいのマイベスト中小企業経営・政策記事

【中小】白書図表90連発 by こぐま

<選考理由>

何といっても試験前日にお世話になったことに尽きます
「中小企業経営(白書)」は難しくしようと思えば、いくらでも難しくできる科目です

私の場合、6月末T○C模試の前まで、自分が思っていたよりも「中小」に学習時間を割いていました。但し主に「政策」です。7月の直前期は他の科目もあってなかなか手が付けられず、「白書」は会社の昼休みや通勤時間でコツコツやってはいたものの、直前一週間の比重が大きくなりました

追込みの材料として、「T○C基本テキスト」「答練・模試」「中小企業白書概要(2011年版)」とともに「90連発」で怒涛の潰し込みを行ったわけです

「90連発」はテキスト等で詳述されていない図表について執筆者の独自の解説がついています。毎年使えないのが残念ですが、執筆者の取り上げた論点について、2012年版白書を参照するのも良いと思います
H24年度は易しくなったようですが、私も得点源にできました。

とにかく「やるしかない!」の典型科目です。ぜひ後悔のないようにやってください

それとコチラの記事もオススメ

【中小】白書アレルギーでハックション by を~

白書の全グラフのサブタイトルベタ打ちデータ“があります。これも毎年使えないのが残念ですが、図表索引を見て内容を思い浮かべてみるのもコマ切れ時間にいいかも知れません

私は4月頃、自分で作ろうか、お小遣いで弟にやらせようか悩んだあげく、結局何もしませんでした。この記事に気付いていれば・・・・・でした

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みなさんいかがでしたでしょうか

中小は意外と苦手意識のある人が多い科目ですが、得点源となりやすいことも事実です。

これらの記事の中からヒントを得てぜひ得点源にしていきましょう

初回の経営法務の時にもご紹介しましたが、中小企業経営・政策に関してもNAVERまとめが作成されております

こちらもぜひ参考にしてください

今回で1次試験に関する道場マイベスト記事シリーズは一旦打ち止めです。

また、2次試験関係でも企画していく可能性もありますのでその時にはぜひご覧になってくださいね

 

それでは、また。

by katsu



こんにちは、お薬ハックです。

渾身シリーズ、中小企業経営・政策2本目です。先日、せんせいが白書に関する記事を書いていましたので、僕は政策に関して書きます。

 

◆戦略的に「山掛け」する
結論から言えば、中小企業経営・政策は学習量をある程度で見切りを付け、「出題されそうな論点」を絞って学習すること(=山掛けする)がおそらく重要です。なぜなら、他科目もあり中小に使える時間が限られている中で、中小で暗記する論点があまりに多いから。100点を取るのが目的ではないので、必要な点を取る為に出題される確率が高い論点に絞って学習したほうが効率が良いです。

 

パターン1.過去の出題傾向から山掛けする
当たり前のやり方ですが、一番オーソドックスな方法は過去に何度も出題された論点を抑えること。例えば中小企業基本法の中小企業の定義は毎年必ず1問出てくるので絶対に落とせない論点です。

業種 資本金、従業員数
製造業その他 資本金3億円以下 or 従業員300人以下
卸売業 資本金1億円以下 or 従業員100人以下
小売業 資本金5千万円以下 or 従業員50人以下
サービス業 資本金5千万円以下 or 従業員100人以下

※業種の分類はこちらのページをチェックしてください。飲食店はサービス業ではなく小売業であるなど、過去にひっかけ問題が出されています 

 ちなみに、過去5年間に出題された論点を調べてみると、次のような結果でした。中小企業新事業活動促進法、企業組合(LLP含む)、農商工連携、下請代金支払遅延防止法、ものづくり高度化法などが特に頻出論点のようです。

過去10年間の出題論点をリストアップしたファイルも作りましたので、必要でしたら右クリックで保存してください(Excel2007形式)
⇒ファイルをダウンロード

 

パターン2.出題者の立場に立って山掛けする
出題する側の立場で考えると、
新しく加わったもの
ルールが一部改正されたもの
互いに似ているもの

の3つは問題を出しやすいです。については、図表で整頓したり、似たもの同士でグルーピングして整頓するのが便利。wackyの記事に図表で整頓したものが掲載されています(※2年前の記事なので変更点に注意!)

 

については、予備校テキスト、過去問の解説テキストなどが参考になりますが、実は2012年の中小企業白書も参考になります。中小企業白書2012年版の中に、平成24年度において講じようとする中小企業施策という項目があります

<リンク>中小企業白書(2012年版)目次ページ

 この施策の中で、(新規)と書かれている部分に着目してください。新しく作られたものや、有効期限が変更になったものをチェックすることができます。例えば・・・

中小企業投資促進税制 2014年3月31日まで延長
小額資産(30万円以下)の
損金参入
2014年3月31日まで延長
交際費の取り扱い 2012年白書には交際費の600万円を
上限として90%を損金と認めると記載。
but 2013年4月の法改正で800万円
を上限として100%損金参入できるようになった。
欠損金の繰越控除 2012年4月以降、繰越可能な年数が
7年から9年に延長。2014年3月31日
まで適用延長

などなど、全てが出題される論点というわけではないと思いますが、欠損金の年数延長など引っ掛けやすいポイントが(新規)で見つけることができます。

 

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最後に1つだけ。
1年前、僕はこの科目が嫌いでした。理屈抜きで丸暗記するしかない部分が多く、覚える量も多い。はっきり言って面倒くさい!・・・と思っていたのですが、今は実務をする上で中小・政策ほど大切な科目はないと考えています。僕は仕事上、小売業をしている店主(中小企業or個人事業主)と話をするのですが、中小企業投資促進税制などの優遇税制を知ったことで一歩踏み込んだ会話ができるようになりました。

今は学習が辛くても、中小・政策は合格後すぐ使える知識の代表格に間違いありませんので、将来のためにも捨てずに頑張って論点を覚えていってください。

by お薬ハック



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

渾身シリーズ、今週は「中小」「経営」です
今日は「中小(白書)」を取り上げます!

まずは私自身の学習記録。

《学習時間》
・5月 23.1h(T○C講義10h含む)
・6月 31.2h(T○C完成答練2.5h含む)
・7月  8.6h(T○C直前講義2.5h含む)
・8月  6.2h(試験前日、一次初日の夜1.8h)

《使用参考書etc,》
①「T○C基本テキスト」「T○C養成・完成答練・一次模試」
②「中小企業白書(2011年版)」
③「中小企業白書」 2011年版(h23)概要
④当道場 こぐまの白書90連発

「T○C基本テキスト」の内容・図表を理解・暗記し、答練・模試の
情報を追加して書き込んで潰し込みました。
通勤中や昼休みには②③。
試験前日に①③④を頭に叩き込みました

基本的には以上ですが、白書の読み方は工夫しました。
過去問が使いにくかったからではありますが。。
(中小企業政策の過去問は勿論使いました)

以下、自分なりの白書の使い方や勉強法を紹介してみます。
(今年の一次試験の場合、白書は主に2012年版ですね)

もっとも、他科目とのバランスが必要で、深くやりすぎるのは
注意してください。
白書5割 + 政策7割 = 合計6割で充分及第点です。

■ 中小企業庁のホームページを活用しよう!

嬉しいことにダウンロード可能です。
活用しない手はありません。

まずは何と言っても、先に挙げた“白書概要”です。
基本テキストと”白書概要”で重要論点はカバーできます
(すべてカバーと言えないのが白書の難しさですが。。)

発売されている「中小企業白書(2011年版)」では
中小企業施策の章に入る前に“結び”の章がありました。

この”結び”の章、白書で何を言いたいのかがコンパクトに
まとまっていました。

ここで気になったキーワード“図表索引”、”付属統計資料”で
検索をかけて図表を特定し、刊行版に付箋を貼って、
通勤中・昼休みに内容・図表を頭に入れていました。

それほどの工夫でもありませんが、ランダムに白書を
読むよりは効率的だったと思います。

事業再生や転業、労働生産性や金融機関への相談等、
“結び”の章のトピック的な論点が、結構出題されました。
(ダウンロード版には”結び”の章はなし)

ところが、2012年版では図表のサブタイトルがカットされ、
“結び”の章もカットされています

ただ、300以上あった図表の数は減ったような。

冒頭にある「中小企業白書2012年版の概要」や「補論」の
トピックは読んでおいて損はないと思います。

■ 頻出の出所資料を意識する

何と言っても頻出は、
総務省「事業所・企業統計調査」、「経済センサス」です。
H24年には4マーク出題されています。

続いては経済産業省「商業統計表」です。
H24年は1マークでしたが、コンスタントに出題されています。

あとは利益率等の指標が財務省「法人企業統計年報」から。
それと経済産業省「工業統計表」

“図表索引”に出所まであれば便利なのですが。。

この点は、過去問を分野別に整理した参考書が
出版されたので効率的に学習できるかも…です。
・「過去問完全マスター(中小)」(同友館)

開業率・廃業率等繰り返し問われている論点が多いので、
頭の整理、傾向把握に良いかもしれません。
(自分では未使用なので、手に取って確認してみてください)

■ 今年は難化!?

実際、暗記は苦しかったですが、自分で思っていたよりも
模試の前の学習時間が多かったです。
短期記憶だけには依存していなかったようです。
「中小」に限らず、覚えられなければ繰り返す!ですが、
なるべく効率的にやりたいものですね。

私が受験したH24年度、「中小」は易しかったとの声が多いです。
逆にH23年度はかなり難しかったようです。

一次試験当日、私の前後左右の席はずっと空いていました。
何らかの事情で棄権されたのだと思います。
広々使えたので楽ではあったのですが、最後の最後、
「中小」のみ、後ろの方が受験に来ました。
H24年度の易化は複雑だったことでしょう。

■ まとめ

【基本的取り組み】
・暗記科目、やればやるほど得点に反映されやすい
・他科目とのバランスに注意
・答練や模試は専門機関が分析して作る予想問題
⇒独学性の方、問題は手に入れた方が無難です
・各自の基本テキストと答練・模試の復習は万全に!

【グラフの見方】
・ナンバー1を確認(難化に備えてベスト3まで要チェック)
・特徴的な傾向、傾向が変わった時期・ポイントを確認
意外な数値・傾向をチェック
⇒感覚で解けない問題を知識で解く!

自分でやるとかなり大変なので、この点でも模試等問題で
確認するのが効率的。

それと、受験生がやる必要はありませんが、私も
2011年版と2012年版を比較・分析してみます

それでは、今週も頑張って行きましょう!

by せんせい



こんにちは、イラサムです

さて、某予備校ではいよいよ一次試験最終科目 中小企業経営・政策の講義の終盤かと思います

この科目は暗記要素が大きいため、得点は短期間で伸びやすいと言われていますが、一方で覚えるのも決して楽なものではありませんでした

なぜなら、試験範囲内にたくさんの政策が存在特徴がわかりずらく記憶に残らない などなど

と言いつつ、覚えないと1次試験は突破できません

なので、本日は似ている政策を比べて見ること特徴を顕在化し、記憶に残るようにするため5つの政策をピックアップしてみました

これは、全部の政策を一度に覚えるのは無理があるため、確実な知識を1つ1つ増やすことの方が効果的との考えからです(←急がば回れというやつ)

 

では早速見ていきましょう

中小企業政策で似ている政策は次の3つだと思われます(代表的なもの)

1、共済制度

2、新創業融資制度 とマル経融資

3、組合制度

今日はこのうち1・2を確認!

1.共済制度

共済制度はご存知のとおり、3類型あります

まずは下記図表をご覧ください

並べてみることで、重なるところや、違うところがより見えやすくなりませんか

さらに、ダメ押しで各制度の特徴を簡単に確認です

No1、中小企業退職金共済(略して中退共)

・3つ共済制度の中で唯一取扱機関が勤労者退職金共済機構になります

・退職金は従業員に直接に支払われます(企業を通してではないので注意です)

No2、経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)

・3共済制度の中でも、貸付制度である点が特徴。目的は中小企業の連鎖倒産防止

・貸付上限が8,000万円と決まっているため、積立額の上限が800万円までになっている(貸付金額は積立額の10倍以内なため)

・支援政策で唯一、無担保・無保証・無利子の三拍子
但し、無利子と書いていながら、融資金額の10分の1を積立金から納付するため、実質利率1割

・加入条件として1年以上継続して事業を行っていることが必要(←他の共済制度には事業期間の条件はなし)

No3、小規模企業共済制度

・小規模企業者でないと加入できない

・掛金は会社の損金はなく、経営者個人の所得から控除(経営者の個人資産から払うため)

また、掛金の範囲の覚え方はそれぞれ

中退共:5,000~30,000円

ご(5)さん(3)誤算

経営セーフティ:5,000~20,000円

ご(5)にじゅう(20)5×2=10

小規模共済:1,000~70,000円

いー(1)な(7)いーな

と語呂合わせを使っていました

 

続いて、2つ目見ていきましょう

2.新創業融資制度 とマル経融資

この2つは制度としての関連は低いモノの、内容に共通点が多いため一緒に覚えた方が効果的です

まずは、先ほどと同様に表で確認★

続いて、ダメ押しの特徴確認です

No4、新創業融資制度

・創業の促進が目的なため過去の業務経験などは必ずしも求めておらず、門戸を広く開放している

無担保・無保証人はマル経融資と同じだが、低利でない

No5、マル経融資

・利用する際には商工会議所からの推薦が必要

・融資条件(返済期間)が覚えやすい

左上から10年7年2年1年なので、

じゅう(10)なん(7)に(2)いこう(1)

”柔軟にいこう”と覚えてました

ちなみに、新創業融資も語呂合わせを作ろうとしましたが、こちらは10年7年6ヶ月なので、じゅう(10)なん(7) ム…(6)ム…(6)といくら考えても後半がしっくりこなかったのであきらめました(またマル経融資とセットで覚えたため、語呂合わせを作る必要なく覚えられたことも理由です)

今回は以上になりますが、政策がたくさんあって覚えられないという方はまずこの5政策(プラス組合制度)から始めてみたらいかがでしょうか

比べられるぶん、記憶に残りやすいと思うので

5政策を確認したら、是非過去問(スピ問)で出題をチェックすると、記憶定着により効果的です

共済制度なんて、ほぼ毎年出題されてますから!!

では、今日も頑張っていきましょう

by イラサム



こんにちは、はんた です

本日は、1次試験の7科目目である中小企業経営・政策についての記事を書こうと思います。
昨日、久々にJCの投稿がありましたので、まだご覧になっていない方は、そちらもご覧ください。
以下では、中小企業経営・政策のことを、「中小」と呼びます。

 

苦手な理由

私は、中小が最も苦手でした。その理由は、

1 これまで全く学習したことのない分野であったから

2 細かい数字や似たような政策が多すぎて暗記する量が膨大であったから 

の2点です。特に、記憶力が年々弱くなってきているオヤジにとっては、暗記量に押しつぶされそうでした。

 

試験対策
私がとった試験対策としては、T○Cの基本講義期間中は、

1 トレーニングを次の講義までに3回まわす

2  基本講義の音声ダウンロードを早回しで聴く

だけでした。中小に関しては、スピード問題集も過去問もやりませんでした。
その理由は、 まっきーのこの記事のピンチその③、ピンチその④に書かれていることと同じです。T○Cの講義では、震災関係の問題はまず出題されないと明言されていたにもかかわらず、スピ問には震災関係の問題が掲載されていて、指導方針が矛盾していると感じたこともありました。

その結果、アウトプットが不足がちになり、養成答練では80点を確保しましたが、完成答練では56点、1次公開模試では66点でした。しかも、完成答練、公開模試では、全く正解がわからないのであてずっぽうにマークした答えがまぐれ当たりしたものがかなりあり、まぐれ当たりが裏目に出れば40点を切る可能性があり、実力よりもかなり点数が水増しされているという自覚がありました。

私は、1次試験に不合格になるとしたら、中小で40点を割って足切りになるパターンが最も高いと恐怖を感じていました。
そこで、本試験1か月間は、全学習時間の7,8割は、中小の学習に当てていました。直前期の学習方法は、次の3本立てでした。

3 こぐまの白書図表90連発に取り上げられた箇所だけ、白書を読み込む 

白書図表90連発は、数ある図表の中から取り上げるべきものを取り上げている選択眼のみならず、各図表に付されているコメントが秀逸で、どのような点が問題として狙われやすいかという、試合勘とでもいうべきものを養うのに役立ちました。

4 NANA様のブログを参考にして、重要な施策をチェックする

NANA様のブログで取り上げられていた施策は前年度のものでしたが、重要度の優先順位をつけるのに役立ちました。

5 答練、公開模試を繰り返し、解き直す

T○Cの養成答練、完成答練、公開模試のほかに、ひめの勧めに従って、L○Cのステップアップ模試と公開模試の問題も入手し、答練・模試と同じ問題が本試験で出題されたら絶対に正解しようと、繰り返し解きました。

 

 

 

本試験の結果とその分析

本試験の結果は、90点であり、7科目中、最も高得点を獲得することができました。
その原因ですが、上の3、4、5の対策のとおり、重要論点、頻出論点に絞って何度も繰り返したこと、本試験直前まで時間をかけたことで記憶が定着できたこと、そして、昨年の本試験の難易度が下がり、基本的な出題が多かったので、結果として得点を伸ばすことができたのだろうと考えられます。

ただ、やはり、私としては、中小の苦手意識は残っています。中小は最初から学習範囲を広げて高得点を狙いに行くべきではなく、重要論点に学習対象をしぼり、確実に60点、最低でも40点を確保する方針とし、結果として貯金ができれば御の字だと考えておいた方が安全ではないでしょうか。

難易度の関係で言えば、今年は中小の難易度が上がる年回りの番です。しかし、平平の記事のとおり、中小は、時間をかければかけるだけ、また、本試験直前まで、得点力がアップしていく科目であることは間違いありません。現在、受験生の皆様のなかには、これまで6科目の積み残しもあるのに、さらに7科目目の中小の膨大な量に圧倒されている方もいるかもしれません。しかし、ほとんどの合格者も同じような状況から、なんとかしがみつくようにして合格していったのです。まだまだこれからも実力は伸び続けます。

by はんた 

 



こんばんは、すごくお久しぶりのJCです。
2009年の試験を通過して2010年に診断士登録をしました。この道場の初代メンバーの一人です。
僕は今、大気汚染で有名な中国の北京に駐在しています。どんだけすごいかというとこんな感じ。
どちらも僕のオフィスのデスクの後ろの風景なんですが・・・。残念ながら空気の良い日はあんまりなく、たいていはどよよ~んとした日が続いています。

 

 


ほとんど1年ぶりくらいに記事を書くのですが、きっかけは実は今日、4代目執筆陣がMeetingしている途中で北京からスカイプで乱入しようとしたんだけど、中国のネット事情の悪さでアクセスできず、ほんの一瞬だけイラサムひろいんの声だけ聴いてぶちっと切れたという事態に
僕がぶちっと切れたから・・・かな?

さて、僕が通ってたT○Cのカリキュラムで言うと、そろそろ1次試験科目の講義が終わろうとしている頃ですかね?

当時、この時期の僕は1次試験は大丈夫じゃね?
みたいな根拠のない自信を持っていました。各科目がっつり勉強したし、養成答練も平均70点を超えてたし、1次より早く2次の勉強を始めたくてうずうずしていました。2次の大御所ていうかT○Cのラスボス的なコーチMは当時、渋谷校でストレート本科の情報の講座をもっていたので、わざわざ渋谷に赴いて、2次の学習方法を質問したりしていました。今から思うとほんとにからまわりしてるし、根拠の無い自信です。

◆崩れ始めた自信◆
そういう根拠のない自信はバブル経済みたいなものでいつかはじける時が来ます。僕にとって幸いだったのは、それが1次完成答練、いわゆる怒涛の7週間の早い時期に来たことでした。できていたはずの企業経営理論で点数が伸びない。あれっ?
入社以来財務畑だからと超自信をもってた財務会計で頭が真っ白になる。そのときの模様はこの記事に 詳しく書いたんだけど、
何しろ3問で30分使ってしもうた。
財務会計は貯金科目!と、たかをくくっていたのにぼろぼろ。なんてことでしょう。

そのときに気づいたんです。忘れてるんだと・・・

◆意外とさくっと立ち直り◆
その頃の僕は1次7科目をさらっと全科目おさらいしたつもりになりながら、2次を齧るというある意味一番やってはいけない勉強のスタイルだったんですが、経営・財務の完成答練のさんたんたる結果をみて、このやり方は違うなと気づきました。
で、何をしたかというと次の運営管理からは100%その時の科目に集中するというやり方に切り替えたんです。

これは大成功。

忘れていたものを思い出すという作業は、知らないことを積み上げて覚えるという作業よりも圧倒的に早くて効率的。道場で何度も橋げた理論という言い方で説明してきましたが、しっかりした橋げたを養成講義の時期に作っていたら、橋板が外れてたとしても掛けなおすことは簡単だということなんです。

 

 

◆今の時期にやるべきこと◆
もし、僕と同じように養成講義はしっかりやったという人は、恐れることはありません。残りの科目も集中しながら、怒涛の7週間も各科目に専念して取り組みましょう。

もし、養成講義・答練であまり成果が出ていないという方は、今、橋げた構築のために集中して各科目を頭に叩き込みましょう。やることは実は同じです。いっきにがつんと各科目に集中するんです。出遅れていると感じている方は、ゴールデンウィークもつかってがっつり橋げたを作っておきましょう。まじめに取り組んできた人なら何らかの橋げたはきっとできています。ひと科目ずつがっつり時間をかけてひとつひとつの橋げたを作ってみて下さい。案ずるより橋げたは易しですよ。

◆おまけ:中小の勉強◆
僕はいつもテキストをマーカーで線引きながら、理解を進めようとしていました。中小も同様で、このグラフは何を言いたいのか?とか考えながら講義に臨んでいました。講義の中盤に差し掛かる頃にはテキストは一回読み終えて、過去問を触るようにしていたんですが、このときにびっくり。グラフの傾向なんかじゃなくて、数字を問われているものばっかり。倒れるかと思いました。
が、が、この勉強法は結果的に間違ってなかったと思います。
グラフの傾向を読み取る、かつある程度の数値をぼんやりでいいから頭に入れておくことで、中小のグラフ系の問題の大半は対応できそうです。
その時に僕がやったのは、中小企業庁のWeb版白書からグラフとサブタイトルをコピーしてサブタイトル集(この記事のイメージ)を作ったことです。特にサブタイトル中に数字が入っていると要注意と考えて、作りました。自分で手を動かすと、動かした分だけ頭に入りますよ。絶対おすすめですよ。
それから政策の方も覚えなきゃいけないことがいっぱい。僕はおやじなもんですから、だじゃれとかごろ合わせが大好き。そんなわけでこんな記事も書きました。
一歩間違えると砂をかむようにつまらない中小です。だからこそ、楽しく乗り越えましょう。

ではまた、いつかお会いしましょうね!by JC 



こんにちは、平平です。

4月になりましたね。異動や転勤があったり、職場に新入社員が入ってきたりと、新しい環境でこの4月を迎えられた方も多いのではないでしょうか。
環境変化があると、勉強への集中力も途切れがちになってしまうかもしれませんが、ここはなんとか踏ん張っていきましょう。

さて、今日の記事のタイトルはちょっとおふざけが入っていますが、独学ストレート合格の経験で得たモノを各科目ごとに読者の皆様にシェアしていけたらという趣旨となっております。
主な対象読者は独学で勉強されている方ですが、それ以外の方でも参考になる部分もあるかもしれません。

まっきーの事件簿(file1, file2)に触発されて、シリーズモノっぽくしましたが、その後続くかどうかは未定ですので悪しからず。

 

◆私にとっての中小企業経営・政策◆
さて、中小企業経営・政策。暗記が苦手な私にとってこの科目は鬼門でした。
勉強開始から本試験に至るまで、この科目だけは合格点を取る自信がありませんでした。
結果的には本試験で75点獲得出来ましたが、自己採点するまでヒヤヒヤしたものです。

まず、中小企業経営の方は、なんとなく常識で解けそうな問題も結構あるのですが、その常識(と自分で思っているもの)が間違っていることが多く、問題演習をしていても不正解の連続。
ある年度の過去問演習をやっていた時などは正解率10%ちょいという、全ての選択肢で(ウ)を選んだ方がマシという悲惨な結果でした。

そして、中小企業政策の方は、知らなきゃ解けない問題のオンパレード。
私は以前、自分で会社経営をやっていたこともあって、勉強前から「中小企業施策利用ガイドブック」は読んでいたし、経営革新についても自社を申請しようとして、色々調べていたことがあります。
それでも細かい数字が問われるとわからないことが多く、問題演習をやっていてもなかなか正解出来るようになりませんでした。

そんなわけで、なかなかこの科目に対する苦手意識は取れず、結局、本試験では「せめて50点は取ろう」と、守りの科目に位置付けて臨むことになったのです。

 

◆私の独学勉強法◆
さて、そんな微妙な成績の私が勉強法を紹介するというのも、なんだか読者の皆様に申し訳ない気もするのですが、事実として書いておこうと思います。

大きく分けると以下のことに取り組みました。
●中小企業白書、中小企業施策利用ガイドブックの読み込み
●過去問演習
●スピ問演習
●模試
●最後の詰め込み
では、それぞれについて書いていきます。

●中小企業白書、中小企業施策利用ガイドブックの読み込み
私が勉強開始前に得た情報では、この科目の勉強法として、「中小企業白書中小企業施策利用ガイドブックは読んでおくべし」とありましたので、それぞれwebからダウンロードし、隙間時間等を利用してほぼ最初から最後まで2回通読しました。

多くの方々が言うように、正直言って読んでいて眠くなってしまうこともしばしばありましたが、「将来、診断士として活動していくならば、ここに書いてあることは必要な知識なのだ」と思って、真面目にほぼ全ページ読み込みました。

その上での感想ですが、これら白書や施策ガイドブックは、確かに中小企業経営において、役立つ情報が色々書いてあります。それは否定しません。
しかし、試験対策という意味では、通読は果たして必要だったのかと、正直、疑問視しています。
膨大な文章や多くの表やグラフを1度、2度目にしただけで記憶出来る人ならともかく、私のようにあまり記憶力に自信が無い方などは、長い時間かけて通読しても、試験の得点にはほとんど結び付いていない可能性が高いです。残念ながら。

 

●過去問演習
この科目については、毎年、出題元となる白書や施策ガイドブックが新しくなるので、過去問演習はあまり意味が無いと言われることが多いようですが、過去3年分を1回転はしておきました。

確かに白書や施策ガイドブックが毎年新しくなることで、細かい数字は変わる部分もありますが、問われる頻度が高い論点(中小企業や小規模企業の定義など)や、問題の問われ方を把握するためにも、過去問1回転はしておいてよかったなと思っております。

 

●スピ問演習
とはいえ、他科目と比べて過去問演習が少なかったこと、成績に不安があったことから、別途この科目のみスピ問を購入し、5, 6回転ほど問題演習しました。(3周目以降はこれは完璧に覚えたという問題については印を付けて飛ばしています)

まっきーの記事でもあるように、最初の数問は「こんな問題出ないでしょう・・・何考えているんだTAC」と思ったものですが、大部分は本試験に出題されても良さそうな問題ばかりだったので総合的な満足度は高めです。

 

●模試
TACの公開模試の他に、模試形式の問題が2回分入っている市販教材があったので、それを使いました。
いずれも初見では4割5割程度しか解けなかったのですが、これらを演習問題代わりとして3回転ほど回しました。
これらの模試も、本試験を想定して作られているものなので、なかなか質の高い問題が多かったように感じました。

 

●最後の詰め込み
中小企業、小規模企業の定義、中小企業新事業活動促進法関連などの頻出論点を中心にファイナルペーパーをA4用紙1枚で作成して、本試験前日や当日はこのファイナルペーパーを確認していました。

また、試験当日、試験会場に向かう途中で受け取ったLECのパンフレット内に入っていた直前チェック問題の内容を確認していました。
本試験中、他科目のでき具合は合格ラインぎりぎりだと思っていましたので、最後の科目である中小企業経営・政策で1点でも多く取れるように最後まで粘っていたつもりです。

 

◆反省点◆
大きな反省点としては、面倒くさがりの性格が災いして、効率よく暗記するための準備を怠ったことが挙げられます。

上でも書いた通り、中小企業白書や、中小企業施策利用ガイドブックをそれぞれ2回読んでいるのですが、時間をかけた割には、正直得点に結びついていなかった気がします。

今から思うと、中小企業白書、中小企業施策利用ガイドブックについては、1回サラッと目を通すだけにして、その分の時間を暗記しやすい資料の作成に充てた方が良かった気がします。

 

◆良いと思った勉強法◆
最後に、勉強して本試験を受けた上で、過去の道場記事から、「これは良い!」「自分もこれをやればよかった」などと思ったことが書いてある記事をいくつか紹介したいと思います。

【中小】NANAさんが贈る中小のポイント
23年度向けの記事ですが、個人的にはグラフを読み取るポイントが大変参考になりました。
また、中小政策の覚えるポイントもいいですね。この切り口で施策を整理して表にまとめると覚えやすそうです。

【中小】政策の攻略のヒント
中小企業政策を覚える上での整理の切り口や、表のまとめ方が細かく説明されています。表にまとめるのはちょっと大変そうにも思えますが、やはり表にした方が暗記しやすいのは確かです。

【中小】くだらないほど忘れない
超超直前ウィークスペシャル:中小最終ごろあわせ
語呂合わせで覚える方法にも種類があるのですね。
なかなか覚えられないことに対して語呂合わせはやはり強力。
自分なりに覚えやすい語呂合わせをいくつか持っておきたいものです。
以上、いかがでしたでしょうか。

中小企業経営・政策という科目は暗記暗記暗記で人によってはうんざりすると思いますが、これを克服しなければ1次試験の合格は無いのです。

また、やればやるほど得点が伸びる科目でもあり試験開始10分前に覚えた部分が本試験の問題に出たりすることもあるので、最後の最後まで諦めずに取り組んで頂けたらと思います。

今回の記事は(毎回?)私個人の主観によるものばかりで恐縮ですが、少しでも中小企業経営・政策で苦しんでいる皆さんの参考になれば幸いです。

それでは次回、またお目にかかりましょう。

 



2012年4の月、まっきーに最初のピンチが訪れる。

こんにちは、まっきーです。
今日は私が最も苦手な科目だった、中小企業経営・政策についてです。
もちろん財務や経済でも例に漏れず手こずりましたが、この科目はダントツに苦手でした。

まずどんな科目かというと、
【中小企業経営】
中小企業白書を中心に、中小企業の動向や特徴、中小企業が経営資源を確保する際の問題点等、開廃業の動向などが出題される。
(まっきー心の声)分厚い白書に掲載されているグラフやら中小企業の割合等の数字を、本を見ずにお答えくださいという無慈悲な科目

【中小企業政策】
中小企業基本法、具体的な中小企業施策について、中小企業施策利用ガイドブック等をもとに、重要施策が中心に出題される。
(まっきー心の声)多数ある似たりよったりな施策について、細かな所をネチネチ聞くというまたもや無慈悲な科目

それに対してまっきー訪れたピンチとは・・
【ピンチその①】
中小企業経営、数字が細かすぎて全く覚えられない
情報も法務も確かに細かい。 が、しかし覚える内容は英語や日本語、字面でどうにかなるものもあった。
なのに今回の相手は無味乾燥な数字達、どうやって立ち向かえば良いのか?

【ピンチその②】
中小企業政策、似たりよったりすぎて覚えられない
この論点の相手は日本語である。 が、しかし似たりよったりすぎて混乱。
しかも気を抜いてると、どこがその施策の窓口だったか見失う。

そしてここから最大の山場。
問題集をインプットツールとして活用しながら重要論点を覚え、まとめノートを作らなかった派のまっきーに更なる悲劇が襲い掛かる。

【ピンチその③】
経営、過去問が使えない
これは、白書の数値が毎年変わるため。 昨年の正解が今年も正解にはならない。
T○Cでは、過去問を参考にどういう問われ方をするのかだけを見なさいと言われたが・・大事なのは今だ!(言い訳)

【ピンチその④】
何故かスピ問も使えない。
気を取り直して得意のスピード問題集。 これならその年度用に作ったものだし何とかなるだろうと着手。
忘れもしない、第三問目でいきなり壁にぶちあたる。(今年のスピ問はどうなっているかわかりませんが)

「ドラッカーは、イノベーションのためには4つの内部要因と3つの外部要因が重要であると指摘している。その内部要因として最も不適切なものはどれか」

え?テキストにあったっけ?いや無いじゃん。
・・・こんなん出るかーーー!!  と、スピ問様を放り投げた。
(注)まっきーの当時の心境なので鵜呑みにしてはいけません、オチはこの記事、おまけ部分をご覧ください。

既に「ピンチ」のフォーカード、最悪の滑り出しだ。
唯一の武器である問題集を欠き、襲い掛かる敵に挑む事が出来るのか?

【まずは現場検証】
何を覚えれば良いのかすら見えないまま、とにかく講義で「線をひきなさい」と言われたところは全て引いた。(講義への集中度合いは過去最高だったと思われる)
「独学では出来ない!」という声が聞こえてきそうですが、講義を終え、改めて線をひいた所を見てみると・・・

●中小経営
・テキスト太字のところ
・現状では、どういう状態か
・増加・減少等、数値に大きく変化があるところ(それはいつの年か?)
・グラフにある見出し

●中小政策
施策について
・どの法律に基づいたものか
・誰なら支援を受けられるのか、その条件
・何処の機関に承認・認定してもらうのか
・で、結局国が何をやってくれるのか

は、大体マークしてある。

深堀りしても仕方がない、まずはここだけ覚えようと割り切ってとにかく60点を目指す事にしました。

【対策】
●中小経営
T○Cからもらったトレーニングを活用し自力で問題集作成
※トレーニングとは、一問につき○か×で答えるという至って簡単なプチ問題集。

当初この科目に関してはノートにまとめた方が良さそうだ(特に政策)と思い立ち着手したが、今までノート作りを怠って来たので、細かくまとめようとして1時間で挫折。単語帳作りもめんどくさ時間が掛かりそうだ。

悩んだ末に出来上がったものは、例えばこんな感じ↓

問)中小事業所の従業者数は1996年まで増加し続けた後、減少に転じ、1996年から2006年までに7%減少した。

通常はこれに対して○とか×とか答えるものなんですが、ここでちょっと手を加えて問題の余白に書き込み。
事業所、従業者数、共に減少が目立つのは?を付け加える。

直接数字を覚えなければいけない様なところは上記の例でいくと7%の部分を潰し、裏に正解を書く。

トレーニングは簡単な問題が多くて取り組みやすい反面、ちょっとした細かい数字は覚えられない。
載っている問題をベースにして、講師にマークする様命じられたところや、自分的にちょっと気になるところを追加して改造する事にしました。
道場執筆陣もこの科目に限らず自分でミニテスト等を作成していますね。 やってみたら意外とおもしろいです。

●中小政策
これはやっぱり自力でまとめるにつきる!
オススメはこの記事
ただズボラな私はここまでしっかりしたものは作らず、施策を並べ連ねた紙(もはや表ではないモノ)を作成し、先ほど書いた
・どの法律に基づいたものか
・誰なら支援を受けられるのか、その条件
・何処の機関に承認・認定してもらうのか
・で、結局国が何をやってくれるのか
を想起してつまづいたらテキストを見る・・という感じでやっていました。

【最終的に】
経営に関しては、答練や模試毎に自作の問題集(要するにトレーニング)へどんどん項目が追加されてゆき、直前期~本番までこの一冊のみを学習ツールとしました。政策についても最終的にはA3の紙3枚位を持ちあるっていただけです。
なのでスキマ時間というスキマ時間は大体この科目に使い、家では他の科目に当てる事が出来ました。
政策に関してはもう少しちゃんとしたものを作っておけばよかったかなと思いつつ、
基本講義中に自分で何かしらまとめたものがあると直前期になって大いに活躍してくれます(直前だとそんな暇はないし)
情報・法務にしても暗記に苦手意識がある方は理解を深めつつ、未来の自分の為に今ちょっとした手間をかけてみてもいいかもしれませんね。

【おまけ(後日談)】
ちなみにスピ問、当時の私は完全にふてくされていたため使えないものと決め付けその後開く事はありませんでしたが、一年経って改めて見てみるとそうでもない事が判明。
経営では、たまにトンチンカンな問題もありますが、もちろんしっかりした問題も多数あります。
政策では、何故やらなかったのか・・・考えてみれば数値や内容が変わるのは経営だけなんだから政策くらいちゃんとやっておけば良かったよ・・と反省する始末。

を~この記事ではその他の問題集なんかも紹介されています。
講義を受けられない分、覚える範囲をしぼりづらい独学の方も、スピ問と同様使えそうですね。
当時の私はすっかりこの記事を見落としていたため苦労するハメになりましたが。

しかしそうなると・・・
この科目に対する苦手意識も結局は、
「しっかり理解し、まとめる」
「安易に使える使えないを判断せず、しっかり情報収集し自分なりに取捨選択する」

といった手間を惜しんだズボラな自分がまたもや犯人だったという事でしょうか・・・

後悔先に立たず。 とりあえず本日も張り切って参りましょう!

 



こんにちは、お薬ハックです。
今日は記事の雰囲気を少し変えて、ちょっとしたスキマ時間の活用として「iPhoneをとことん使う方法」を考えてみました。意外と試験勉強に使えそうなアプリ、いっぱい見つかります。

 

1.ダウンロードした音声を聞く
マイスターの合格体験記猪鹿さんの合格体験記など、通信講座でダウンロードした音声ファイルを使う方法です。iPhoneに限らず他のスマホやiPodでも使える技ですが、目や手だけでなく耳も使ってインプットすることで効率UPしています。

自家用車で通勤している方や、営業車での移動が多い方はFMトランスミッターをiPhoneに接続してカーラジオで聞く方法がオススメ。 僕は別の資格取得の際にこの方法を使っていました。ビックカメラなど電器屋で2~3000円くらいで買えます

 

2.講義の動画を再生「SpeedUpTV」

mix1009

mix1009
動画スピード調節 SpeedUpTV
★★★★★
646件の評価
App Store

DVD通信コースの方など手元に動画がある方にオススメ。外出先でも講義DVDが見れますし、1.5倍速や2倍速に対応しているので時間を節約しながら聴講できます。このアプリの良いところは高速再生しても音声が聞き取り易い点。1.5倍速にしても、講師の声が自然な感じで聞き取れるので困りません。有料です(250円)

 

3.PDFを見るなら「GoodReader」

Good.iWare Ltd.

Good.iWare Ltd.
GoodReader for iPhone
★★★★☆
5799件の評価
App Store

iPhoneでPDFを読む定番中の定番ソフト(450円)。同じ機能を持つソフトも多いので好きなのを使って良いと思います。僕は2次試験の時にPowerPoint 2007で作成したファイナルペーパーをPDFに変換してiPhoneで見ていました。(別名で保存⇒ファイル形式を選択でPDFを選択)

他にも中小企業庁ホームページから中小企業に関する施策PDFをダウンロードして読んだり、PDF形式で販売されている診断士に関する書籍を入れたりと、使い道は多々あります。

特に中小企業庁ホームページからダウンロードできるPDFには、上手に使おう!中小企業税制33問33答など中小企業経営・政策の勉強に使えるものや、よく分かる新会社法 中小企業のための33問33答といった経営法務に使えるもの、中小企業の会計34問34答など財務会計に使えるものなど、一度見る価値があるPDFがたくさんあります。この記事のPDFもダウンロードできます。

 

4.仕分けの練習「LEC簿記3級100問ドリル」

Excite Japan Co.,Ltd.

Excite Japan Co.,Ltd.
LEC簿記3級100問ドリル LITE
★★★★☆
1129件の評価
App Store

無料版と有料版があります。LEC以外にも簿記アプリは何個かあります。

簿記を全く勉強したことがない僕にとって財務会計の仕分けは鬼門でした。暇な時間にゲーム感覚で仕分けの練習をこのアプリでやっていました。

 

5.単語帳もスマホで!「メモメモ暗記帳」

Satoshi Horiguchi

Satoshi Horiguchi
メモメモ暗記帳Free
★★★★★
175件の評価
App Store

とにかく覚えることが多い中小企業診断士試験。ZonEの記事にあるように単語カードを使っている方も多くいるのではないでしょうか? 僕もマズロー、アルダファ、ハーズバーグ・・・ ここらへんの人名を多く覚えなければいけない所を単語カードで補っていました。

でも、このアプリを早く見つけていればよかった! iPhoneが単語カードに大変身します!

テキストファイルを使ったインポート/エクスポートも可能なので単語帳の設定も手軽にできます。一度作ればゲーム感覚でキーワードを暗記できるかも?

 

Androidユーザーの方ごめんなさい! お薬ハックでした。

 



みなさんこんにちは、コニケンです。
3代目執筆陣でお送りしている「超直前まとめ特集」、本日は5科目目の中小企業経営・政策です。みなさん、この科目に対して、どのようなイメージを持っていますか?たしかに、他の科目たちに比べると少し性格が異なりますし、「統計の数字とか政策とか覚えるのは面倒くさいなぁ…」なんて心の中で思って方もいるかもしれません。
まず、言いたいのは、たしかに本番直前ではありますが、この科目に興味を持ってみましょう!この中小企業に纏わる様々な事実は多くの方が今まで決して触れることのなかった世界だと思いますし、個人的には「なるほど、日本の大変を占める中小企業はこういう状況だったのか!」と講義で素直に頷いていたのを覚えています。もちろん、驚きも多かったですが。
これが実感できてこそ、中小企業診断士試験にチャレンジし、合格した後、中小企業の経営改善の支援に携われる資格が得られるのだと私は思っています。
他の科目にも共通して言いえますが、「この科目つまらないなぁ」って思っていたら、絶対に伸びないですよね。ネガティブに考えているものがあれば、是非この機会にちょっと見方を変えて頂ければいいなぁなんて思っています。

さて、本題に入りましょう。この科目はご存じのように、中小企業白書をベースにした前半の「中小企業経営」、そして国や地方公共団体が打ち出している「中小企業政策」があります。
前半の中小企業経営は、早くも’伝説的な’記事となった、怒7のときのこぐまさんの記事「2011年版白書のポイント」を改めて端から読んでみてください(最初のアップ時から、訂正等が入ったのでご注意ください)。これが頭に入っていれば、まず前半に関しては問題無いでしょう。逆に、これ以外のことが出たら、もはや仕方ないです。。

今日は、本番まで&本番中に意識・実践したいポイント3つと、中小企業政策に関して、中小企業庁のHPより一部抜粋してご紹介します

<意識・実践したいポイント3つ>
1.「最後のまとめ」を自分なりに工夫してみよう!
ここまで一年間、7科目分の学習を頑張ってきて、相当な新たな情報量を頭に詰め込んできたと思います。もちろん、この科目も例外ではありません。私の過去の記事でも何度か触れていますが、いまこの時期にまだ不安だと思う論点を再度確認して、書き出してアウトプットすることで、確実に自分のものにする
私がこの科目で行ったのは、今も手元に残っていますが、法律・制度名~関連機関~関連する数字を結び付けた一覧表を作りました。複数の法律・制度を並べてみると、細かいポイントの違いも一目瞭然ですよね(例えば、認定するのが経産大臣なのか、都道府県知事なのか、等)
他には、この科目では各組合制度の違い等もポイントです(事業協同組合、企業組合、協業組合・・・)⇒みなさん、ちゃんと頭に入っていますか?
紙一枚にまとめておけば、通勤時間や本番に向かう電車でも簡単に確認できます。
言いたいのは、残り時間も無いので、あくまで今自分が不安と感じていることのみに絞ること、そして自分が一番見やすく・覚えやすい形でまとめること。テキストの表が必ずしも一番見やすい形にはなっていないですし、間違いなく、書くことで新たな気付きもあります
それほど時間をかけない程度に、手間を惜しまず「最後のまとめ」を頑張ってください。

2.本番直前の昼休みまで有効に使おう!
この科目は2日目の午後から始まりますが、直前に昼休みがあります。知り合いが同じ会場にいる場合、気分転換にしゃべるということも考えられますが、結局午前中の科目の話になったりして、(あくまで個人的には)プラスになることはあまり無い気がしています。
それだったら、この科目だからこそ、最後の最後まで1で作った自分のメモや、テキストの重要なところを読み返しつつ、気持ちを盛り上げていくことがよっぽど有益だと思いますし、私は実際にそうしました。直前で見たものが出ることも大いにあり得ますし、本当にそうなったら、試験中にめちゃくちゃテンションが上がりますよね。
(一応言っておきますが、二次試験のときの昼休みは、逆に特に何も読まず、音楽を聴きながらめちゃくちゃリラックスしていました)
ストレート生は、本番になってみないと昼休みの雰囲気もあまりイメージができないかもしれませんが、是非自分なりにベストな昼休みの過ごし方を考えてみて、本番当日も最大限活用してください。

3.最後の科目だからこそ、気を抜かず集中しよう!
模試でも経験されたと思いますが、長い1次試験・7科目のうちの最後の科目です。体力的にも疲れているし、色々な思いも頭に巡っているはずです。
正直、私のとき(おととし)は、とにかく1科目目の経済学があまりにも難しかったために「40点行ってるかな…」ということが、最後までなかなか頭から離れませんでした。
しかし、終わってしまったことをクヨクヨしていてもいいことは何もありません。自分の中に少しでもそういう意識があったからこそ、実際に乗り切れたのだと思います。とにかく前を見ましょう。あ、前を見過ぎて、「これから2次試験不安だな」と思うことも、少なくも本番中は必要ないです。。1次試験が終わったら、たっぷり悩んでいきましょう(笑)
そして、この科目は圧倒的に途中退室が多いです。でも、周りのことは絶対に気にしないこと。早く出た人にボーナス得点が与えられるわけではないです。あくまで自分のペースで一つ一つ慎重に解いてください。
「もう出し切ったぞ!」と3回確認して、それでも時間が余っていたら退室してもいいと思います!

<中小企業庁HPより>
みなさん、中小企業庁HPをご覧になったことはありますか?このページには、テキストの元ともなっている項目が散りばめられています。
今日は、もしかしたら試験には直結しないかもしれませんが、冒頭に述べた「自分はこういうことを目指しているんだ!」と実感して頂くためにも、「中小企業支援計画」から抜粋してご紹介します。
他の項目については、分かりやすく書かれているので是非こちらをご覧ください

1. 平成23年度中小企業支援計画(※H24年版ももちろんすでに出ています)
■中小企業を取り巻く環境:
平成22年度の中小企業の現況は総じて持ち直しの動きが見られていたが、東日本大震災の発生により、東北地方沿岸部を中心に、甚大な被害を受けたばかりでなく、原子力発電所の事故や電力供給制約等、様々なマイナス要因が生じ、業況は大幅に悪化した
~中略~
今後、中長期的には人口減少・少子高齢化に伴い国内市場の伸び悩みが見込まれる一方、新興国の台頭や市場拡大の動きが加速しており、中小企業にとっても、グローバル化への対応が不可欠となってきている。
中小企業は我が国経済の活力の源泉であるとともに、地域経済社会や雇用を支える存在でもある。~中略~中小企業の活性化が必要不可欠である。このため、中小企業が様々な環境変化や経営課題に対応し、その持てる力を最大限に発揮し得るよう、中小企業の経営資源の確保を引き続き積極的に支援していくことが必要である。

■基本方針
・中小企業の立場から経営支援を充実・徹底するとともに、起業・新事業展開のしやすい環境を整えるため、中小企業の経営力の向上を図る経営支援体制の強化事業、中小企業の技術力向上のための研究開発事業及び中小企業の新分野への進出を促進する中小企業の販路開拓事業等を実施する。
・中小企業の人材の育成、確保を支援するため、中小企業人材対策事業を実施する。
・中小企業の海外展開支援体制の充実を図るため、海外展開等支援事業を実施する。
・地域コミュニティを担う商店街の活性化事業等を実施する

~中略~
本支援計画の実施に当たっては、国・都道府県・中小機構が、「対話と協力」という基本的な考え方の下で情報交換を行い、それぞれの施策について理解を深め、適切な役割分担の下で緊密に連携し、施策の効果を最大化することが重要である…

いかがでしたか?まだまだ文章は続きますが、経済産業大臣の名前でこのように書かれています。少しはみなさんにも響いたのはないでしょうか?一日でも早く診断士になって、実際に自分も力になりたいですよね(私も強くそう思いますし、来月の実務補習頑張ります)
そのためにも、まずは来月あたまの1次に全力でぶつかっていきましょう!おとといのを~さんの記事の通り、まだまだ時間もありますし、できることももちろんあります。道場執筆陣全員で応援していますよ!
「直前特集」の残り2科目もお楽しみに!

byコニケン



いい年してこんなこと覚えて、何の役に立つのか

こんにちは、ふうじんです。1次7科目のラスボス、暗記の王様のような「中小」対策に手を焼く方は少なくない。でもご安心、

中小を学ぶことに深い意味はないし、学ぶものも少ない。
(診断士合格後すぐ独立してバリバリ活動予定の方を除く)

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えぇっ?(詳しい補足は当記事最後に譲るとして)ではまず本試験得点UPに的を絞り、過去記事使って論点整理。

.

■過去記事勝手にベスト3■

「中小」過去記事は力作ぞろい。
ベスト3なんだけどね・・。絞らなきゃダメなんだけどね・・。

【1位】ゴロ合わせペア
くだらないから忘れない?
くだらないほど忘れない 
超超直前ウィークスペシャル:中小最終ごろあわせ

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【2位】グラフタイトルペア
理論と実践。そこまでやるのか。。
「経営」で守って「政策」で稼ぐ! (理論)
白書図表90連発 (実践)
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【3位】政策一覧表ペア
学習グループでの共同作業も効果的。
今日からできる、お薦め勉強法 (理論)
政策の攻略のヒント (実践)

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■過去記事使って論点整理 ~正答率ランク順■

□ABランク ~必ず覚える重要論点□

学ぶ意義を見出しづらい「中小」。でも本当に大事な論点はしっかり暗記。
(効果的な暗記法:ゴロ合わせ)

 くだらないほど忘れない (数字ゴロ合わせ)
超超直前ウィークスペシャル:中小最終ごろあわせ (文章ゴロ合わせ)
中小政策 記憶の積み上げ方 (文章ゴロ合わせ)

中小企業「政策」の攻略法 (中小企業の定義・ゴロ合わせ)
せーおろこーさー33115551 (定義+開廃業率ゴロ合わせ)
資本金1億円以下?それとも5億円未満? (定義+経営法務リンク)

嫌いな科目を得点源にする工夫 (イメージ記憶)

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□Cランク ~覚えて差がつく稼ぎ所□

白書・ハンドブックを読んだか(or読んだフリができるか)どうかは、この科目の得点を大きく左右。一般常識と異なる選択肢を堂々選べば、60点突破。
(効果的な暗記法:グラフタイトルに注目)

白書と政策は別科目として攻略しよう (ストーリー化) 

守備範囲をキッチリ (タイトル)
ズバリ!白書の図表はこれが出る! (タイトル)
白書の図表のサブタイトルを攻略せよ! (タイトル)
「中小経営」を押さえこみ! (タイトル)

白書図表90連発 (グラフ)
直前期に効率良い暗記の下ごしらえを (グラフ)
経常費用(衣食住)と臨時費用 (グラフ) 
初めての中小経営(中小企業白書) (グラフ)
2010年白書のテーマ:ピンチを乗り越えて (グラフ)
中小経営はグラフで攻略! (グラフ)
数値の記憶はメリハリをつけて (グラフ)
中小企業経営(白書)の攻略法! (グラフ)

.

□CDランク ~直前詰め込み暗記□

しつこいけどこの科目は「収穫逓増」(理由省略)。直前詰め込み暗記でこっそり追加得点。
(効果的な暗記法:表形式に自分でまとめ)

 

最後は愚直に (直前暗記法おさらい)

今日からできる、お薦め勉強法 (一覧表)
根拠法×実施機関で「政策」攻略 (一覧表)
【中小】施策は上からつぶす!! (政策・出題頻度)
【中小】新事業活動促進法を串刺しに (政策)
【中小】白書アレルギーでハックション (政策・共済制度)
選択と集中 (政策のデタラメさ)

ちょっと使える「中小企業施策利用ガイドブック」 (ガイドブック)
カギは「速読反復学習」と「中小対策お勧めブログ」 (ガイドブック)

.

□データ分析・総論・攻略法□

★前回1位★ NANAさんが贈る中小のポイント
過去記事使って論点整理
2010年度版中小企業白書の傾向、そして攻略法
【プレ中小】頑張れ若手 もしかしたら一番ためになる中小経営・政策
まとめ+α
「経営」と「政策」は別な科目
中小企業経営・政策は前半(経営)と後半(政策)の目標を分ける
中小企業経営・政策の特殊性
中小企業経営・政策「後回し作戦」

【中小】データ分析 (H23年)
中小経営・政策:データ分析による傾向と対策 (H21年)

 

■ここからおまけ:白書はなぜ面白くないのか■

中小企業白書の購入は必要・不要。
中小企業白書の読み込みは必要・不要。

この議論は自分で判断すれば済むから、もう終わった話。しかし、

カラー化写真入り・実例紹介時事ネタ反映。

出典:中小企業白書2011年版 P.253

各種の工夫にも関わらず、「中小企業白書」は面白くない。だって、

・国際化・情報化により競争ルールが激変する環境下、
・1~2年前の古い統計資料に基づいて(しかも他所の資料)
・昔の出来事をいまさら説明されて

面白いと思う神経の方が疑わしい。従い、当ブログ記事にある過去の合格者達の足跡は、

面白くない科目を、面白く学習する工夫

繰り返すけど、合格者ですら「中小企業白書」は面白くないと感じていると知っておけば、ヘンに焦る心配は不要。

.

■面白くない科目対策 ~勝手に学習効果x3■

また誰しも口を揃える通り、「中小」は暗記量↑=得点↑。他科目と異なり、「学習効果」とか「効率的な学習法」なんてないから、探すだけ無駄。

皮肉っぽく言えば、「中小」の効果的学習法=非効率的な暗記。
でも闇雲な暗記知識が将来役立つ可能性は、ほぼゼロ。

であれば暗記作業突入前に、「ナゼコンナコトシナキャイケナイ?」と自問自答しておくのは一手。

.

□勝手に学習効果①~暗記術・暗記ゲーム□

一つの「期待効果」が、暗記力・暗記術の向上。情報化の進展に伴い、物事を「暗記する」必要性は年々減少の一途。でも周囲ができないスキルを持っておくと、後でいろいろ便利。従い、

俺はその気になればいつでも、暗記できるぜhappy02

iStockphoto,ページ,メモ,図書館,学習,新学期,書く,本,紙,飛ぶ

という自信は持っておいて損はない。

.

□勝手に学習効果②~相手の意図を知る□

「中小」の知識を暗記したって何のトクにもならない。でも、

試験委員の出題意図はいったい何?

と慮ることは、2次対策の良い訓練。過去記事から「中小」の特徴を挙げると、

①1次7科目の一番最後に、
②重箱の隅のようなどうでも良い知識が、
③合計44マークと大量に問われ、
④それらを一所懸命暗記すると結構点になる

ことに気が付く。答えは書かないけど、この4要素↑の解を見つければ、「中小」での学習方針はもう明確。残すは実行あるのみ。

.

□勝手に学習効果③~スケジューリング力□

最後に。上記①②から、この科目が「重箱の隅」を出題する傾向が強く、また ゲーム化して楽しむ ことがその有力対抗手段と仮定。すると、

今から7月末までの超多忙期に、
「中小」への学習時間をいつ・どれだけ割り当てるか

25,オフィス,カレンダー,スケジュール,事務用品,勉強,数,日めくり

スケジュール力が重要。また「中小」対策に注力できる時期の候補は、

A: 完成答練・模試が連続するちょうど今この時期
B: 7~8月の本試験超直前期

のいずれか。そこで少々ネタバレをすると、「中小」に限り、

養成答練・完成答練・一次模試は、
3つまとめると受験校の出題予想ワンセットになるように作問

されている。そうと知れば、上記の学習タイミングA・Bをどう活かすかの方針はもう明確。残すは実行あるのみ。

.

■今日のまとめ■

・この科目が「暗記重視」であることは、疑いの余地なし。
・この科目から学べることは少ない。割り切りは近道。
・学ぶ意味がない時どう対応するかが、意外に大事。
・正答率xその意味x対応策を明確にすれば、「中小」で荒稼ぎ。

byふうじん



こんにちは、を~です。

のっけから下らなくてスイマセン

梅雨入りも東北北部を残すのみとなりました。
全国的に平年よりちょっと遅れた梅雨入りのようですね。
今年の梅雨は短いと予想されているらしいので、一足早く梅雨入りしていた沖縄あたりはもうそろそろ梅雨明けかもしれません。

さて、本日は中小WEEKの最後の記事。
怒涛の7週間もこの記事で締めくくりとなります。
7週間の最後の科目、中小も攻略しちゃいましょう

 

■ 暗記科目ゆえの戦略
中小は謂わずと知れた超暗記偏重科目
これまで数ヶ月の勉強を通じて、どんな暗記方法が自分に合っているか、もう分かってますよね。

暗記科目は、これまでに何度も述べられているように、努力(=正味勉強時間)と成果が比較的結びつきやすい科目です。
時間をかければかけるほどS字カーブ的に答練の点数も上がっていくわけですが、中小にどれくらいエネルギーを投入しますか?

 

 

 

改めて言うまでもなく最大の目標は、1次試験7科目を平均で60%取り、かつ、全ての科目で40%を上回ることです。
他の科目がおろそか(足切り)になってはいけませんので、

「白書のグラフを全部覚えるぜ!」
「政策ガイドを全部読み込むぜ!」

という姿勢はあまりオススメしません。

もちろん、「どうしても中小で80~90点取って大きな貯金を作る!」という方は、それなりのエネルギーを投入してくださいね。
中小はそれが可能な科目でもあります。
(ぼくは正反対の戦略でした

 

■ 暗記ツール
ということで、エネルギーの投入を比較的抑えて効率よく収穫を得ようというわけですから、暗記ツールは慎重に選択する必要があります。
とくにややっこしい政策の分野ですが、ココで紹介されているような表をまとめただけで安心しちゃってませんか?

例えば、頻出論点である共済制度について確認。
中小企業倒産防止共済(経営セーフティ共済)中小企業退職金共済(中退共)小規模企業等共済のうち、次に当てはまるのはどれ??

 

① 加入後に掛金月額を増額できるのは?
② 新規に加入した場合に掛金の一部を国が助成するのは?
③ 臨時に資金が必要な場合に貸付を受けられるのは?
④ 金融機関で加入手続きができるのは?
⑤ 中小企業基盤整備機構が運営主体となっているのは?
⑥ 掛金月額が5000円以上となっているのは?

 

情報を整理して把握するには一覧性の高いマトリクスで串挿しするのが適しているのですが、それだけを使って暗記できるかというとやっぱり難しい。

アタマに叩き込むには、問題集を繰り返すのがGOOD
JCのミニテストのように自作であれば、作る段階でも記憶できるのでBETTER

問題集といえば、道場で何かと紹介されるのがスピ問です。
が、独学という道場的マーベリックなぼくは1問1答形式の問題集、日本マンパワーの必達ドリルを科目別に裂いて使っていました。
当時は1700問だったのですが、いまは1900問になっているみたいですね。

分野ごとに、100%正解したい問題・70%正解したい問題と分類されているので、手っ取り早く最低限の知識をクリアするのに役立ちましたよ。

 

なお、4月に税制を含め、各種制度の改正が発表されています。
道場でも紹介しているNANAさんのブログ特集記事がありますので、ご紹介しておきますね。

ちなみに、昨日のうちあーのが紹介していた白書の正誤ですが、webからダウンロードできるのは既に改訂版データになっていますので併せてご連絡。

 

■ 白書対策
白書もアレルギーを感じる必要はありません。
なぜなら、攻略可能だから、というわけではなくて全力で攻略する必要がないから。

攻略法は過去にいろいろ紹介されている通り、グラフが鍵です。
そして、グラフを見つける為には、サブタイトルがポイントになります。

月曜日にこぐまが90連発してくれていますのでぜひ活用を。
白書の中のグラフ、320個もあるんです。
ここから抜粋するだけでも相当な労力なのに、解説までついてるなんてオトクですよ

お知らせ
こぐまの90連発の図表データが一部訂正されています。6/15より以前にDLした方はご確認ください。

 

ぼくからはちょっと違った切り口の資料をプレゼントします。
白書の全グラフのサブタイトルベタ打ちデータです。
サブタイトルだけを読んで「え、これってどんなグラフなわけ?」と感じれば、その後に見るグラフも印象に残るでしょ。

 

 

■ 最後に
完成答練・直前答練の準備はいかがでしょうか?
学校によっては中小も直前答練が終わっているかもしれませんね。
答練が調子良かった方、この調子で足を掬われないように!
もしイマイチだったとしても、まだ挽回は可能です。
全科目の答練を通して焙りだした弱点を補強して、模試で定着度を確認してペンキの塗りなおしを続けましょう!

 

以上、を~でした。

 

上の問いの答え
①全部
②中退共
③経営セーフティ共済と小規模企業共済
④全部
⑤経営セーフティ共済と小規模企業共済
⑥中退共と経営セーフティ共済

 

 

 


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