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一発合格道場 夏セミナー2018

☆道場メンバーやOBが診断士2次試験突破のために実施したことをお伝えします!
☆受験生のみなさんの悩みや疑問に個別にお答えします!

■夏セミナー2018 in東京

□ 開催日時:2018年8月11日(土) 14:00〜16:30※懇親会は17:15〜19:15予定
□ 会場:月島区民館(〒104-0052 東京都中央区月島二丁目8番11号)
□ 定員:60名(先着順) ⇒本日12:00、定員65名に増枠します!!!
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

□ 申し込みはこちらから 申込み受付中!!

■夏セミナー2018 in大阪

□ 開催日時:2018年8月18 日(土) 13:30〜16:30※懇親会は17:00〜19:30予定
□ 会場:マイドームおおさか8階第6会議室(〒540-0029 大阪市中央区本町橋2番5号)
□ 定員:30名(先着順) ⇒(8/9 15:00追記)本日15:00、定員42名に増枠しました!!!
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

□ 申し込みサイトはこちらから 申込み受付中!!

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こんにちは、chikaです!
一次試験を受けたみなさま、お疲れ様でした!

某受験校のデータリサーチを見ると、
法務の平均が41.60点と、法務が大きく難化したことが分かります。。。
努力が結果に繋がらず、心が折れそうになっている方もいるかと思います。
私は平成28年度に一次試験を初めて受験しましたが、
その年は情報が難化し(得点調整が入った年です)、24点で足切になった経験があります。
そのため、心が折れそうな気持ちはよく分かります。。
でも、ぜひここで諦めず、来年へ向けて前進してほしいなと思います。


 

さて、本日は、情報が科目合格できなかった方向けの記事です。
自己採点の結果、情報が60点に満たなかった方、
来年の情報を科目免除できる「応用情報技術者試験」を受けてみませんか?

知ってる方も多いかもしれませんが、
実は、「応用情報技術者試験」は、診断士の経営情報システムが免除できるんです!

そして、応用情報技術者試験をおすすめする理由はズバリ、ほとんど過去問から出題されるから合格が狙いやすいのです!

応用情報は午前(選択式)午後(記述式)に分かれていますが、
午前はほとんどが過去問から出ます!!!!!

あくまでも私の感覚値ですが、
過去問からそっくりそのまま出る問題、
過去問の選択肢を入れ替えた問題、
過去問の数字をアレンジした問題、
といった、過去問を流用した問題が7~8割出題されます。
(あくまでも感覚値ですが、それくらい過去問の流用問題が出ます)

一方、診断士試験は皆さんお分かりの通り、過去問からそっくりそのまま出ることはありません。
かつ、情報は難易度がばらつきやすいため、来年また難化する可能性は十分あります。
こちらは、情報の平均点と合格率のグラフです。

不確実性の低い情報をまた受けるのか、
確実性の高い応用情報で科目免除しちゃうか。
二年前私は迷わず、応用情報を申込みました。

 

もし、応用情報技術者試験の受験を検討される方、申込みは【8月13日(月)20時まで】です!

応用情報は、4月10月の年二回あります。
10月の合格発表は12月。
4月の合格発表は6月。⇒診断士一次試験の申し込みに間に合わない。
つまり、来年度の診断士一次試験で情報を免除させるためには、
今年の10月の試験を受けなければなりません!

今年の10月試験の申し込みが、【8月13日(月)20時まで】なのです。
来年の情報を免除するには、8月13日までに申込みましょう!!
※申込みの詳細はコチラから!
試験日は10月21日(日)です!

 

応用情報の効果的な勉強方法を紹介します
先ほども触れましたが、午前(選択式)と午後(記述式)に分かれています。
結論から述べると、
勉強時間は午前7割午後3割!です。
【午前】
午前はとにかく過去問を回しましょう。
 ①応用情報技術者試験ドットコムの過去問道場で、過去問を解きまくる。
 ②分からない用語があれば、テキストで調べる
を繰り返します。
①②でいうと、①の方が圧倒的に大事。
過去問道場6~7とれるまでとにかく繰り返し解きます。
(原理が分からなければ最悪、問題と答えの丸暗記でも良い!
はじめは難しく感じますが、
だんだん覚えてきて一か月もすれは6割正解できるようになります。
テキストは、これとか、これを使ってる人が多いようですが、
自分が読みやすいのを選べば何でもOKかと思います。
繰り返しますが、午前は過去問からほとんど出ます。
選択肢は五十音順なので、選択肢の並び順も全く一緒です!笑
全く同じ問題なら、答えの選択肢も全く同じ!なのです。
(最悪、この問題は(ウ)!と覚えても良いと思う。)
診断士試験では有り得ないですよね(汗)
【午後】

午後は①~⑪の問題に分かれており、
①は必須②~⑪から4つ選択して解くことになっています。

 ①情報セキュリティ(必須)
 ②経営戦略
 ③プログラミング
 ④システムアーキテクチャ
 ⑤ネットワーク
 ⑥データベース
 ⑦組込みシステム開発
 ⑧情報システム開発
 ⑨プロジェクトマネジメント
 ⑩サービスマネジメント
 ⑪システム監査

上記のうち、午前の知識+国語の問題で解けるのが、
②⑨⑩です!(上記赤文字のもの)
情報が苦手な方はこれを選択すればなんとかなります!!

②は企業経営理論財務で習ったような内容です♪
①と⑨~⑪も、午前の知識があればOK。基本的に国語の問題です!!
問題文に必ずヒントが書いてあります。それを見つけて記述するようなイメージです!!

そして、おすすめの参考書はコチラ
国語の問題と割り切って、解き方の特訓をすると良いです。
ちなみに過去問はコチラから見ることができます!

※診断士二次試験の勉強をスタートしてから気付いたのですが、
この応用情報の午後、診断士の二次試験と似ています!!
診断士二次試験の方が分量も多く、ヒントも分かりづらいですが、
問題文からヒントを探す→知識を絡めて記述する
という解き方が似ています。
ちなみに、応用情報の方が、シンプルにヒントが書いてあり答えやすいです。
よって、応用情報を勉強したら二次試験の練習にもなるはずです。
———————————————————-
私は丸二ヶ月勉強して、一発で受かりました。
もし、情報を科目合格できなかった方は、
一度検討してみてはいかがでしょうか?
今年の10月試験であれば、来年の免除に間に合います!
桃ちゃん4代目まっすーの記事も参考になりますよ!
今日は応用情報についてご紹介させていただきました。
次回から、2次試験ノウハウの記事を書いていきます!
以上、chikaでした!
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一発合格道場 夏セミナー2018

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応募方法は後日ご案内します。まずは予定の確保をお願いします!!

■夏セミナー2018 in東京

□ 開催日時:2018年8月11日(土) 14:00〜16:30※懇親会は17:15〜19:15予定
□ 会場:月島区民館(〒104-0052 東京都中央区月島二丁目8番11号)
□ 定員:50名(先着順)
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■夏セミナー2018 in大阪

□ 開催日時:2018年8月18 日(土) 13:30〜16:30※懇親会は17:00〜19:30予定
□ 会場:マイドームおおさか6階会議室(〒540-0029 大阪市中央区本町橋2番5号)
□ 定員:30名(先着順)
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こんにちは、chikaです。
いよいよ来週の今頃は試験当日ですね。
今日は、1点でも多く積み上げるために、ラスト1週間で実際に私がやったことをお伝えします。

 

【1】苦手分野を書き出す

どーーしても苦手で、覚えきれてない分野を書き出しました。
苦手分野とは言っても、頻出論点の苦手分野です。
(ポケテキに載ってる範囲は頻出論点だよな、と私は捉えていました。)
(もしくは、TAC通学生のテキストの「出題領域表」を参考にしました。)

頻出論点の苦手分野=もし本番で出題されたら、他の受験生に差を付けられる!
と思ったので、直前まであがくことにしたのです。
「直前期の詰め込み暗記で乗り切ろう作戦」です。

ちなみに、私が直前期に詰め込んだ苦手分野は以下です。

★経済
GDPの式(分配面からみた・支出面からみた、の違い)、AD−AS分析、
★財務
全部原価計算と直接原価計算、分配可能額と剰余金の配当の計算
★企業経営理論
リーダーシップ論(アイオア、オハイオ、リッカ―トetc・・・)、M&Aの手法(TOB、LBOetc・・・)
★運営管理
QC7つ道具(特に管理図)、新QC7つ道具、設備保全の種類、まちづくり三法
★法務
会社法、組織再編
★情報
SaaS、PaaS、IaaSの違い、ロールフォワードとロールバック
★中小
各政策の細かい数字

 

【2】中小のグラフの詰め込み暗記

直前期の詰め込みで伸びると言われている中小を詰め込みました。
通勤中の電車、ご飯を食べながら(行儀悪いけど直前期だし…)の暗記は、
中小のグラフを頭に入れる時間にあてました。
グラフの数字は一時的に覚えてもすぐ忘れてしまってたので、
むしろラスト1週間で再度見直そうと考えていました。
ラスト1週間で覚えた内容は、試験本番には頭に残っているはず!

 

【3】模試で△と×だったところを解き直す

模試で出題された範囲は、他の受験生も復習で勉強してるはず。
なのに自分が解けなかったところは、
他の受験生に差を付けられると思っていたからです。
なので、模試で△、×がついたところを改めて解き直して潰しました。

 

【4】試験の休憩時間に見るものを決める

試験本番の貴重な休憩時間。
今年から40分になりましたが、何をするか決めているでしょうか。

体力温存のためにゆっくりする、という方もいると思いますが、
直前に暗記を詰め込もうという方が多いと思います。
トイレに並ぶ時間や一服する時間でも、参考書を見ることはできます。

しかし、限られた40分で何を見るかは決めておきましょう。
既に覚えている部分を見直したって意味はなく、
いつもド忘れする論点、覚えきれてない公式や細かい数字、
これらをピックアップしておくべきです。

私は、
・上記【1】の苦手論点をまとめたファイナルペーパーを作成
・ポケテキの見直したい部分に付箋を貼る
という準備をしておきました。
特に、いつも使っている参考書には既にいっぱい付箋がついていませんか?
その付箋の箇所を、40分で見直しきれるでしょうか。
取捨選択し、本当に直前に見直すべき部分だけに残す(or色を変えておく)必要があるかもしれません。

 


~おまけ~

試験に持っていくものリスト!!

スマホのメモを整理していたら、
1次試験前に持っていくものリストが出てきたので、
参考になればと公開します!
は必須はあったら良いものピンクは女子向け

受験票
・時計2個
・筆記用具
・ファイナルペーパー&ポケテキ
・昼ごはん用のおにぎり
(自宅近くのコンビニで朝買う!)
頭痛薬(いつも飲んでいるものにしましょう!)
下痢止め(ストッパなど即効性のあるもの)
目薬(コンタクトの方、ドライアイの方)
ティッシュ(寒くて鼻水出るかも!)
・タオル(お尻痛くなったら椅子の上に敷こう!)
・マスク(汗や香水が臭い人が横に座るかも、と思って持参!!)
・リポビタンD(いつも飲んでいたから。いつも飲んでない人は絶対NGですよ。)

・チョコ(休憩時に糖分補給!)
・梅干し(すっきりしたい時にいつも食べていたからw)
髪結ぶゴム(髪が邪魔で集中できないかもと思って)
前髪止めるピン(〃)

カーディガン(温度調節用!)
・生理用品(ホルモンバランス崩れてるかもだし、念のため・・・)

・ペタンコの靴(ヒールだと万が一の時走れないから)

ちなみに、365日ヒール履く私ですが、
試験一週間前と本番は、ヒールを履くのを辞めました
うっかり転んで利き手を怪我したらやばい、と思ったからです。
要は、うっかり転んで怪我する」ことは避けましょう!
・階段を上り下りする際は、手すりにつかまる!
・歩きスマホしない!
・無理に走らない!
これからの一週間は、今まで以上に慎重に過ごしましょう。


~おまけ②~

試験前日眠れなくても、気にするな!

試験前日は早く寝よう!と思って早々布団に入った私。
しかし、緊張のためか3時間くらい眠れませんでした(笑)
睡眠時間は4時間くらいになってしまいましたが、
試験本番は全く眠くならず、全力を出し切れました。

何をお伝えしたいかというと、
眠れなくても何とかなるから、気にするな!!
です。
布団に入って眠れないときに、「寝なきゃやばい!」と焦れば焦るほど、
眠れなくなるものです・・・・。
なので、もし寝付けないなあ、と思っても、
「ま、最悪寝れなくても何とかなるさ~」とリラックスした方が、
いつの間にか眠くなると思いますよ。

でも!しっかり睡眠をとれることにこしたことはありません(そりゃそうだ)
なので、ラスト1週間は、早寝・早起きをして体のリズムを試験本番と同じにしておきましょう。


残り一週間、体調管理怪我回避に気を付けながら、
最後まで諦めないでください!!心から応援しています。
大丈夫。あなたは、ぜ~~~ったい合格しますから!
 以上、chikaでした☆

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□ 定員:30名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

 

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おはようございます!桃ちゃんです(^^)/

今日から道場夏セミナーの告知が始まりました!
応募はまた後日発信しますので、予定をあけておいてくださいね!

 

この土日は、TACの模試がありましたが
受けられた方、如何でしたでしょうか?

 

是非、解きっぱなしにせず、
模試をしっかり復習してください!

 

予備校が力を入れて作っている、本番に似せた模試です

 

ここから出る問題があるかもしれません!

出たらラッキー!!ですね♡

 


 

さて今日は、2018年のトレンドについてご紹介します。

 

診断士の試験でも、たびたびその頃に流行ったものが出たりします。
(少し時間差があることもありますが)

 

時代の流れやキーワードも拾っておき、

「情報システム」あたりで出た時は取れるようにしたいですね。

 

しかし、しかし!!! 後1か月です!

そればかりに集中する必要はないと思いますので

いくつかここで紹介します。

 

(私の勝手なピックアップなので、え、今このキーワード?
と思うものがある場合はご容赦ください!)

 


IoT関係で

 

■スマートファクトリー

ドイツ政府が行っている「インダストリー4.0」
具現化したような工場です。

 

この工場(ファクトリー)では、あらゆる機器がインターネットに
接続されて(IoT=internet of things) いるため

 

機械の稼働状況など詳細に把握し、利益最大化するのに役立ちます!

 

インダストリー4.0は第四次産業革命ともいわれています。

 

第1次産業革命  蒸気機関の導入

第2次産業革命  電力の活用

第3次産業革命  コンピューターの活用

第4次産業革命  IoT

 

 

■RPAとAI

どちらも、人間の作業を自動化してくれるシステムという位置づけです。

 

RPA(Robotic Process Automation)は、人間が作ったルールに従い

判断し、業務を自動化するシステム群のことです。

 

人間がマウスやキーボードなど手作業で行っていた作業を

機械により自動化します。

 

AIは人工知能というように、自己学習機能を持ち、

自ら判断ルールを見つけて次の判断に生かすことができます。

 

「RPA  AI  違い」と検索すると、いろいろヒットします。

 

■FaaS (Function-as-a-Service)

サーバーレス(開発に必要なサーバーを自分で準備せずクラウドを使い)で

サービスより細かいFunction=機能を実行して

アプリケーション開発できるサービスのことです!

 

開発者の負担を減らし、使った分のコストだけで済むメリットがあります。

 

これと一緒に

SaaS (Software as a service)

PaaS  (Platform as a service)

IaaS  (Infrastructure as a service)

あたりも復習しておいてくださいね!

 


ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)

これ自体は試験にでません!笑

 

ご存知の方も多いと思いますが、

(株)スタートトゥデイが運営するアパレルのオンラインショップ
「ZOZOタウン」で扱われている採寸用の服です。

2017年11月末に発表はされていました。発送は少し遅れました。

 

ドットが一面についている独特なスーツで

それを着てスマホで何度か角度を変えて撮影すると
着用者の体形を採寸してぴったりな洋服選びができるというものです。

 

上記のような新型ZOZOSUITが出ましたが、
旧型のはBluetoothでスマートフォンに情報を送るものでした。

 

新型はマーカー式で全身を撮影する事で採寸を行っています。

ネット上でも話題になり、口コミ効果もつながっていますね!

こういう新しいものに一番最初に飛びつくのは

 

「イノベーター理論」で言うところの
イノベーター (市場全体の2.5%)
アーリーアダプター (市場全体の13.5%)ですね。

 

「キャズム理論」でいうと

アーリーアダプター
アーリーマジョリティー(市場全体の34.0%)
の間には容易に超えられない溝=キャズムがあるとされています。

 

この溝を超えていかないといけないため、
アーリーマジョリティーに対するマーケティングも必要とされています。

 

以上、桃ちゃんが気になったキーワード解説でした!

 

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zenzenです。
5月31日、今日が1次試験の申込締切日です。
もし、万が一、「まだだよ」って方がいらっしゃったら必ず申込みを済ませて下さいね。
もうこの記事読むのを止めて今すぐ郵便局に向かいましょう!
いやホントに。

さて、今日のテーマはBCP(Business Continuity Plan)。
事業継続計画というやつですね。

この言葉はご存知かと思います。
災害などの緊急事態が発生したときに、企業が損害を最小限に抑え、事業を復旧継続させるための計画のことです。
(Wikipediaさんが言うてはります)

地震・火事・洪水・はたまた疫病の流行など様々なリスクがある中で、実際に災害が発生した場合、どうやって中核事業を復旧継続させるのか?
難しい問題です。
大企業では当然のように取り組みをされていると思いますが(想像)、中小企業では遅れているところも多々あるのではないかと思います。私自身は中小企業に勤務しておりますが、万全とは言えない状況です。(現実)

と言っても現実的に何をすれば良いのか分からないという企業も多くあると考えられます。
そこで中小企業庁では現行の入門診断として、BCP取組状況チェックリストを公開しています。国としても出来るだけ多くの企業に対策をとって貰いたいという意図があるのでしょう。
リンクはこちら。

ここでは5項目
(・人的資源・物的資源(物)・物的資源(金)・物的資源(情報)・体制等)
に対しての質問が合計20問設定されており、回答すると診断結果が表示されます。
完全に余談ですが、この質問の大項目を見た時に、診断士2次試験に通じるものがあるな、と思ってしまいました。
人材・組織面、設備面、材料面、情報面、財務面など、これは事例ⅠからⅣを思い起してしまいます。(マーケティングは無いですが)
やはり一つの企業に対して何か診断しようと思えば、あらゆる方面から考える必要があるな、と感じました。

それはさておき今回はこの質問項目から物的資源(情報)について取り上げます。この項目での質問は4つ。

1.情報のコピーまたはバックアップをとっていますか?
2.あなたの会社のオフィス以外の場所に情報のコピーまたはバックアップを保管していますか?
3.主要顧客や各種公共機関の連絡先リストを作成する等、緊急時に情報を発信・収集する手段を準備していますか?
4.操業に不可欠なIT機器システムが故障等で使用できない場合の代替方法がありますか?

 

経営情報システムの試験対策として考えるなら、1.2.4でしょう。
それぞれについて少し考えてみます。

1.情報のコピーまたはバックアップをとっていますか?

情報の多重化ですね。
ここから想起するなら、RAID(Redundant Array of Inexpensive Disks)機能の話でしょうか。なんだか良く分からないという方のために補足しておくと、
Redundant…余分な、冗長な
Array…配列
Inexpensive…高くない、安価な
Disks…円盤(状のもの)※ここではハードディスクを指す
「並べて使用することで冗長性を高めたハードディスク」程度の理解で十分でしょう。

NAS(Network Attached Strage)で情報を保持している会社も多くあると思います。私の会社もそうですけど。多くの場合NASそのものにRAID機能が搭載されているので、これを利用することでデータを冗長化して対障害性を高めることが出来ます。
実際に使うのはRAID0、RAID1、RAID5、RAID6あたりでしょう。
大雑把な理解として、
RAID0がストライピング(データ書き込みを分割して行い高速化を図る)
RAID1がミラーリング(同じデータを別ディスクに書き込む)
RAID5が分散データガーディング(ディスク破損に強い)
RAID6がRAID5の上位版と考えておけばいいでしょう。
RAID2,3,4は現在は主流ではないので、あまり気にしなくても大丈夫です。
また、このうちRAID0だけは冗長化を目的としていないので注意が必要です。
組み合わせてRAID01とかRAID10なんて使い方をして補うことがありますね。

2.あなたの会社のオフィス以外の場所に情報のコピーまたはバックアップを保管していますか?

ここではクラウドストレージのことを思い出していただければ。
個人向けのサービスとしてdropboxやMicrosoftOneDriveなどを利用されている方も多くおられるでしょう。
このサービスを利用すればオンラインで別の場所に情報を保存できるようになりますね。
企業向けのストレージサービスとして良く耳にするのはAmazonS3やMicrosoftAzureなどでしょうか。これを会社で利用している方もいらっしゃるのでは。
もちろん、クラウドストレージを利用せず、複数の拠点でお互いのデータを保管するという場合もあるでしょう。

4.操業に不可欠なIT機器システムが故障等で使用できない場合の代替方法がありますか?

飽くまで代替方法なので、データさえあれば手動で何とかする!という場合も考えられますが、そうもいかないことも多いでしょう。ここで思い出して頂きたいのは
SaaS(Software as a service)
PaaS(Platform as a service)
IaaS/HaaS(Infrastructure as a service/Hardware as a service)

あたりですね。

これらのサービスを利用すれば、通信環境さえ確保できれば復旧までの時間が相当短縮できるのではないでしょうか。(私自身はあまり利用したことが無いですが・・・)

合わせて、デュアルシステムデュプレックスシステムあたりを思い起こして頂けると尚良いかと。システムの冗長化という論点でH26年第7問で出題されています。(ちなみにA問題)
ホットスタンバイ・ウォームスタンバイ・コールドスタンバイの違いは説明できますか?
システムが動いているか、電源だけ入っているか、電源が切れているか、ですね。
言葉からイメージはしやすいと思いますので覚えていない方はこの機会に覚えてしまいましょう。
 
 
少し仕事で近い内容のことに取り組む機会があったので今回取り上げてみましたが、BCPはやはり重要なテーマだと思いますし、今は取組が十全でなくともこれからはやって当たり前、という状況に変わっていくのではないでしょうか。その中で、診断士という立場で助言を求められる機会も増えるのでは。
 
 
1次試験まであと2か月少しとなりましたが、追い込まれた気分になっている方も、勉強中心の生活に倦んでいる方もおられるかも知れませんが、今学習されていることを役立てる機会は必ずあります。ちゃんと繋がっていますのでそこだけはご安心下さい。

以上、zenzenでした。
 

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おはようございます。
きゃっしいです。

先日、へんりーの記事に対するコメントで、企業経営理論で「どこでひっかけようとしているのか勘すらも働かない状態」でお悩みだという声をいただきました。

そこで、本日はまずは、知ってて役立つ問題の出題パターンについてご説明したいと思います。

マークシートの4択or5択の一次試験では、よく「○○に関する記述として、最も適切なものはどれか」とか、「○○に関する記述として、最も不適切なものはどれか」と聞かれます。
この時に、間違いの選択肢として、どんなパターンがあるのかということを知っておくと判断をする際、とても役に立ちます。

じゃあ、どんなパターンがあるかということなのですが、これを考えるために問題の出題者の気持ちになってみましょう。
「○○に関する記述として、最も適切なものはどれか」という4択問題を作るには、正解の選択肢を1つ正しくない選択肢を3つ用意する必要があります。

正解の選択肢は正しいことを書けばいいので、わりと簡単ですが、不正解の選択肢はどうやって正しくない選択肢を作ろうかなかなか悩ましいと思います。

後から「いや、こういう考えもあるからこれも正解なんじゃないか」というクレームが来ても困りますので、受験生を惑わせつつも絶対間違っている選択肢を作らないといけません。
そこで、いくつか間違った選択肢の作り方のパターンを持っておくと間違った問題が作りやすくなります。

具体的には
① 大きい/小さい、高い/低いといった程度を表す形容詞を逆にする
これだと、絶対間違っているし、作る側としても形容詞を逆にするだけなのでお手軽に作れます。

② 対となるような用語を入れ替える
例えば、企業経営理論の企業ドメインと事業ドメインといったように、似たような2つの用語を入れ替えるパターンです。
こちらも出題者側としては用語を入れ替えるだけでよいので作りやすく、曖昧に覚えている受験生はほいほい引っかかってくれるので大好きなパターンです。

③ 因果関係を入れ替える
「○○だから××」という因果関係を入れ替えてしまいます。
これは①や②ほどお気軽には作りにくいですが、きちんと因果関係がわかっていないとひっかかってしまいます。

④ 余分な説明や形容詞を挟むことで文章を長くし読みにくくする
①~③のパターンで作った間違いの文章に、間違ってはない余分な説明や形容詞を挟むとなんとなく合っているような気になってしまので、問題を難しくしようと思ったときは、余計な説明で受験生の混乱を誘います。

このように、問題を作る側の気持ちになって、問題を作る時のパターンを知っておくととても対応がしやすいです。
具体的には
① 大きい/小さい、高い/低いといった程度を表す形容詞があった→逆じゃないかと疑ってみる

② 対となるような用語が出てきた→事前に対となる用語はセットで覚えておき、その用語が来たら入れ替わっていないか疑ってみる

③ ①でも②でもない場合→因果関係がおかしくないか疑ってみる

といったように、問題を見たときにある程度パターンを頭に入れておくと、わりとスムーズに正誤を判断することができます。

 

さて、②で「対となる用語が出てきたら」と書きましたが、具体的にはどんな用語でしょうか?

今回は「渾身!論点シリーズ」として、対となる用語が結構多い経営情報システムを例に、「対となる用語」とその覚え方をいくつかご紹介したいと思います。

なお、今回はどの用語とどの用語がセットなのかとその覚え方をメインでご紹介していますので、詳しい説明はお手持ちのテキストなどをご参照ください。

 


①タンデムシステムとマルチプロセッサ

どちらもCPUの処理を高速化する方法ですが、タンデムシステムは複数のCPUを直列に、マルチプロセッサはCPUを並列につなぐものです。

CPUが2つならデュアルプロセッサ、4つならクアッドプロセッサといいます。デュアルプロセッサやクアッドプロセッサはPC売り場で耳にしたことがある方もいるかもしれませんね。

私の場合、デュアルプロセッサやクアッドプロセッサは聞き覚えがあったので、「マルチプロセッサは並列」とまずは覚えて、「タンデムシステムは直列でマルチプロセッサとセット」と覚えました。


②SRAMとDRAM

揮発性の記憶装置であるRAMには処理速度が速いSRAMと遅いDRAMがあります。

SRAMは「すばやいRAM」なので、SRAM、DRAMは「どんくさい、電荷を使うRAM」なのでDRAM、と覚えると覚えやすいです。


③CSMA/CA方式とCSMA/CD方式

「CA」と「CD」の部分を英語に略さず覚えると区別がしやすいです。

CSMA/CAのCAはCollision Avoidanceで衝突回避でデータの衝突を防ぐ方式、CSMA/CDのCDはCollision Detectionで衝突検知でデータの衝突を検知して、検知したら送り直す方式です。


④アドホックモードとインフラストラクチャモード

無線LAN端末だけで構成された接続方式をアドホックモード、アクセスポイントを介して接続する方式をインフラストラクチャモードといいます。

私は、無線LAN端末だけで構成されたアドホックモードよりも、アクセスポイントを介して接続する方式の方がインフラとかいりそうだからインフラストラクチャモードと覚えました。


⑤POP3とIMAP

どちらもメールを受信するプロトコルですが、POP3はPCメールによく使われる全部ダウンロードする方式でIMAPはWEBメールに使われる全部ダウンロードしない方式です。

POP3のPはPCのPと覚えました。


⑥IDSとIPS

これも略さず英語で覚えると覚えやすいです。
IDSがIntrusion Detection Systemなので検知、IPSがIntrusion Prevention Systemなので防御と覚えました。


⑦デュプレックスシステムとデュアルシステム

システムの信頼性向上のため、現用系と待機系の2つのシステムを用意し、現用系が壊れたら待機系に切り替えるのがデュプレックスシステム、2つのシステムが同時に稼働しながらお互いの処理状況を監視するのがデュアルシステムです。

デュアルとデュエル(決闘)が響きが似ているので、デュアルシステムの方が2つの処理が戦っている感じ、ということで区別して覚えていました。


 

上記に挙げた用語は似たような、セットになる用語なので、まとめて覚えると覚えやすいです。
覚える時は、上記で私の場合の例を出させていただきましたが、どっちがどっちかというのを自分の中で覚えやすいような理由付けをした上でセットで覚えると、記憶のフックとなり思いだしやすくなり、問題を解く時に混乱するのを防げます。
上記以外でも、自分で「紛らわしいな」と思ったら、適当でも自分にしかわからないものでも何でもいいので、「何かしらの○○は××だからこっち」という理由をひねり出してみると頭に入ってきやすいかと思います。

そして、これらのセットとなるような用語が問題文中に出てきた時は大抵入れ替わっていますので、入れ替わっていることをまず疑ってみる、という習慣をつけるとだいぶ問題が解きやすくなります。

1次試験まであと2ヶ月ちょっととなりました。
残り2カ月ちょい、全力で頑張っていきましょう!

以上、きゃっしいでした。

 

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バテてる人のイメージ

 

 

皆さんおはようございます、

ヒロちゃんです。

 

今週はまだ5月だというのに全国的にとっても暑かったですね💦

 

沢山食べて、沢山寝て、体調管理をしっかりして過ごしてくださいね!

 

本日は1次試験の科目、情報システムについてです。

 

 

先日ニュースで、こんな記事が載っていました、

安倍首相は17日の未来投資会議(議長・首相)で、プログラミングなどに関する「情報科目」を国語や英語と並ぶ基礎的科目として大学入試に追加する方針を表明した

人材不足が指摘される情報技術(IT)分野で優れた人材を育てるのが狙い。政府は大学入試センター試験に代わり21年に始まる「大学入学共通テスト」で、25年1月から情報科目を導入することを想定している。

首相は会議で、AI(人工知能)や情報処理に関して、「これからの時代の『読み・書き・そろばん』(にあたる基礎的な技能)だ。文系、理系を問わず理数の学習を促していく」と述べ、林文部科学相に改革案の検討を指示した。

高校では22年4月から次期学習指導要領が実施され、基礎的なプログラミングを含む「情報I」が必修科目となる。政府は、これを履修した生徒が受験する25年1月の大学入学共通テストから情報科目を追加するスケジュールを描いている。

引用元:読売新聞5/17(木) 22:20配信記事

 

 

 

 

……うーむ、どうやら世の中ITに乗り遅れるとヤバい感じですね……

 

 

 

 

 

 

……さて、気を取り直して…

 

 

 

本日はそんな情報システムの中からSEOについてお話したいと思います。

昨年H29年の本試験でも出た、いわゆるAランク論点ですので、

確実に周辺知識も絡めて覚えておきたいところですね!

 

 

早速ですが、昨年の過去問にトライしてみましょう!!

 

平成 29 年度 第1次試験問題 経営情報システム 第7問情シスH29過去問SEOイメージ

 

 

 

 

 

 

 

 

……いかがでしょうか?

楽勝でした?  それともムムッ💦でした?

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は「イ」となりますね。

 

 

問題としては消去法でいけばまずイケるであろう問題だと思います。

実際本試験でも、正答率9割くらいはいったのではないでしょうか。

 

しかし、SEOの仕組みについて説明しろと言われたら意外に戸惑う人も多いのではないでしょうか?

私も含め皆さんもほぼ毎日利用している検索エンジン、その仕組みについて知っておいても損はしませんよね。

 

 

 


SEOとは

SEOとはSearch Engine Optimizationの略で、日本語に訳すと「検索エンジン最適化」になります。

皆さんは毎日のようにグーグルやヤフーの検索エンジンで、知りたいことを検索していると思いますが、

その検索結果でウェブサイトが上位に表示されるように、

ウェブサイトを検索エンジンに対して最適化させる取り組みのことを「SEO対策といいます。

 

SEO対策とは広告とは全く異なる取組みです。

もし、お金を払えば検索結果の上位に表示されるようなことがあるとしたら、誰もそのような検索エンジンを信用することはないでしょう。

従って検索エンジンは、検索ユーザーにとって有益なウェブサイトを高く評価するというルールに則っています。

日本の検索エンジンシェアはグーグルとヤフーでほぼ大半を占めていますが、ヤフーは実はグーグル検索エンジンの仕組みを使っています。

つまり、グーグル検索エンジンを最適化することが検索順位上位に表示されるためには必要です。

 

検索結果の例

検索結果のイメージ

 

 

 

 

では、検索ユーザーにとって有益なウェブサイトとはいったいどんなものなのでしょうか?

グーグルのウェブサイトに対する評価アルゴリズム(手順)は200を超えると言われていますが、最重要評価項目はこれです。

 

 

 

良質なコンテンツ(記事など)豊富分かり易く掲載していること。

 

 

これに尽きます。

 

 

ひと昔前はテクニックに走った、不必要にキーワードを大量に盛り込んだウェブサイトや、不適切に外部リンク数を増やすなどのいわゆる「ブラックハットSEO」でも、ある程度検索順位上位に表示することは可能な場合もありました。

 

しかし、

現在ではそのような本質から外れた対策はグーグルからペナルティを与えられてしまい、最悪検索圏外になってしまいます。

グーグルが推奨する検索ユーザーにとって有益なウェブサイトをつくる取組みを通じて検索エンジン最適化を図ることを「ホワイトハットSEO」といいます。

 

ウェブサイト上に掲載しているコンテンツが良質かどうか、はたまたウェブサイトの構造(ページ同士の関連性など)が適当であるかどうかを、グーグル検索エンジンでは「クローラ」というプログラムがウェブサイト情報を入手することで判断します。

※クローラは別名スパイダー、ボット、ロボットとも言いますが、一般的にはクローラが主流な呼び方です。

 

 

SEOと似ている用語でSEM(Search Engine Marketingの略、日本語だと検索エンジンマーケティング)なるものがあります。

これは検索エンジンに関わるマーケティングということで、SEOだけでなく、検索した際に検索ワードに紐づいて関連広告を流す「検索連動型広告(別名リスティング広告)」など広告も概念として含まれていきます。

つまり、ざっくり言うと

SEM=SEO+ウェブ広告

みたいな関係性になります。

 

 

 


いかがでしょうか?

SEOについて少しわかっていただけたでしょうか?

 

 

 

このSEO 対策、効果的な取り組み方はいたってシンプル。

 

 

良質なコンテンツを継続してコツコツ増やしていくことこそが、王道となります。

 

 

 

うんうん、何かに似ているますね。

 

 

 

 

そうか!

 

 

 

 

診断士試験と似ていますね!(無理やり感満載)

 

 

効果(合格)を出すには日々コツコツと良質なコンテンツ(自分に合った正しい学習方)を積み重ねていくしかないんですね。

そして2次筆記でも言えることですね。

キーワードをモリモリ盛り込んだり、論理構成が不十分だったりする解答は、作問者や採点者が求める解答(コンテンツ)ではありませんよね。

万が一、小手先のテクニックで合格出来たとしてもそこにどんな価値があるというのでしょうか?

 

皆さんには本質を捉えた対策を、是非ともしていただきたいとなと切に願います。

それこそが、合格確度を高める秘訣のように感じます。

 

 

 

1次試験までのこり78日、

2次筆記試験まで残り156日です。

そろそろ疲れてモチベーションも下がり気味かもしれません。

 

そんな気持ちになっている方がいらしたら、

今一度ご自身が診断士合格を目指す目的

自分検索エンジンで検索してみてはいかがでしょうか?

 

 

ある人は

診断士 自己啓発 検索結果のイメージ

 

ある人は

診断士 独立の検索結果イメージ

 

ある人は

診断士 転職 検索結果のイメージ

 

ある人は

診断士 副業 検索結果のイメージ

 

 

 

などなど…

 

 

 

 

そしてそれら検索ワードから導きだされた検索結果を、しっかりイメージしてください。

 

 

 

どんなストーリーやコンテンツがあなたを待っているのでしょうか?

 

 

 

 

考えるだけでワクワクしますね。

 

 

 

 

イメージが出来なければ、現実化は困難です。

 

 

ビジネス書の名著「7つの習慣」の中で、著者コヴィー博士は、

すべてのものは、まず頭の中でイメージで生まれ、現実でまた生まれると言っています。

 

 

試験に合格するイメージや合格後の世界のイメージを徹底的にしてください。

 

 

 

大丈夫です、

あなたなら必ずやり遂げられます!

 

 

 

 

本日は以上です‼

 

 

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おはようございます、桃ちゃんです!

先週の春セミナー、
ご参加いただいた方ありがとうございました。

また、今回ご参加いただけなかった方、次回の夏セミナーで
お会いできるのを楽しみにしています!(^_-)-☆

 

春セミナーの内容は、ヒロちゃんが、
セミナーからの関連話はzenzenゆうへんりーたかじん
書いた記事をご参照ください。

 

さて、春セミナーで桃ちゃんは
二次試験対策として試験委員の著書をご紹介しました。

 

他にも読書本の紹介希望があったので、
前回はVE(後半)を書きます!と言っていましたが
今回は最近読んだ(実はまだ読み途中の(汗))おススメ本を
先にご紹介します!   VEはまた今度書きます!

 


「文系でもわかるビジネス統計入門」
内田学 兼子良久 斎藤嘉一 共著 東洋経済新聞社

 

なぜ、これを読もうかと思ったかと言いますと、
この4月からMBAに通っているのですが
「統計学」の先生がおススメされていたからです。

 

正直、文系出身なので
統計学は敷居が高めでした。

 

でも、この本では、難しい数式が分からなくても
統計で何ができるかが分かりやすく解説されています。

 

情報システムの統計問題と合わせながら
その本の内容で書かれているエッセンスをご紹介します。

 

■平成 23年度 第 24 問 問題と選択肢(ウ)

破断強度を調べるために在庫している銅線をサンプル調査し,
10 個のデータを得て,平均値の区間推定を行った。
以下のうちで最も適切なものはどれか。
 

ウ 推定には,標準正規分布を使う。

「さっぱり、何のこっちゃ!」ですよね~。

 

もちろん、情報システムの統計問題は
最初から捨てる!という選択をするのもありだと思います。

 

ご自身であまりにも細かく調べる必要はないと思いますが、
このブログを通して、まったくわかんないんですけど!(怒)」から
「あ、なるほどね~w」くらいになってもらえると嬉しいかなと思います。

 

まず問題文の意味は

銅線の在庫がた~くさんあるけど、全部は数えられないから
無作為に10個抽出してサンプル調査をしました。

でもあくまでも10個なので、この平均が在庫全部(母集団:例えば10万本)の
平均と一致するかはわかりません。

だから、【区間推定】一定の区間=幅を持たせて推定するというものです。
平均値がピタッと同じ数字にはならないけど、ある程度の区間の中で推定しよう、です。

 

(イ)は、その推定に「標準正規分布」を使いますか!?という問いです。

 

これを考える前に、

 

「文系でもわかるビジネス統計入門」で書かれている
「難しく聞こえる用語」をわかりやすく“変換”することをご説明します!
「 」=「 」は本から引用 ※は桃ちゃん作成(本と関係ないです)

 

※例えば、クラス40人の数学のテストが返ってきたとします。

「度数分布表」=「データの集計表」
※クラス40人のテスト結果一覧表
Aさん 30点  Bさん 49点・・・
「ヒストグラム」 =「グラフ」

「階級」=「区間」
※20~29点、30~39点のような区間

「度数」 =「階級内のデータ数」
※「20~29」:6←20点台に6人いた

「平均」  =全体合計/人数
※例)54点(=得点合計2160÷40人)

「偏差」=平均からの離れ具合
※60点の人は(60-平均54)=+6
※50点の人は(50-平均54)=-4

「分散」=偏差²の合計を「データ数」(クラス人数)で割った数

  ※(偏差)²÷40人

「標準偏差」=バラツキの程度
分散は二乗されているので、平方根(√)で戻す

 

●偏差と平均の違い

平均

0点の人が20人、100点の人が20人 これは 平均50点
50点の人が40人           これも 平均50点

同じ平均でも意味が違いますよね。

もしこれが、売上だったら….。
売上ゼロの日もあれば、100万の日もあるけど、
平均50万あるから結果オーライ!ではないですよね。

そんな時は、平均からどのくらい離れている・バラツキがあるかを
調べることが重要です。

 

偏差 

平均からいくら離れているか、です。
60点の人は平均54点より (60-54)=+6点  6点+に離れている
50点の人は平均54点より (50-54)=-4点  4点-に離れている

 

この「平均からどのくらい離れているかの数値」を40人分足すと、
6+(-4)+・・・=0  結果はゼロになります。
なので、結果を二乗して離れ具合の値を「正の数」にしたのが、偏差²です。

 

二乗すると「-×-=+」「+×+=+」だから正の数になります。

 

「偏差²」の合計=6²+(-4)²+・・・・=6,840(仮)

 

そして、その「偏差²」の合計を「データ数」(40人)で割って
「偏差²の平均」を出したのが、「分散」です。

 

分散= 「偏差²」合計6,840÷「データ数」(40人)=171

 

このままだと、二乗しているので単位が「点数²」になってしまいます。
ですので、分散の平方根をとって「標準偏差」をだします。

 

標準偏差=√分散=√171=13.07・・≒13点

 

つまり、平均の54点からプラスマイナス13点である人
(41~67点)の人が多いということです。

 

次に、正規分布についてです。

点数の「ヒストグラム」=「グラフ」を作成すると
「平均」を中心に左右対称の曲線を描くといわれています。

これが「正規分布曲線」です。
・平均を中心とした、左右対称の釣り鐘型が特徴です。

 

標準正規分布」とは 

 平均がゼロ、 標準偏差が1の 正規分布の事を言います。

でも、こんな事ってないですよね?
完璧に平均がゼロには滅多にならないので、統計学上の概念的な世界です。

(テストの点数は0点以上なので、全員0点出ない限り平均はプラスの数値になります)

 

今回も、銅線サンプル10本の平均は正の値になるので
「標準正規分布」ではなく、「正規分布」などを使うことになります。

よって(イ)の答えは×バツです。

 

ちなみに、「正規分布曲線」には「平均」と「標準偏差」の間に、
以下の関係があると言われています。
(出典:「文系でもわかるビジネス統計入門」P26~P29)

 

平均を挟んで±1.96×標準偏差の間に全データの約95%が含まれる

平均を挟んで±2.58×標準偏差の間に全データの約99%が含まれる

テストの点数だと 54±1.96×13点の間に約95%が含まれる
つまり28.52点から79.48点の間に約95%がいるということになります。

 

 

一気に書いてきましたが、一読しただけでは
分かったような、分からないような…でしょうか。

 

桃ちゃんも、まだ本全部を読み切っていないので、
また追加の情報があればアップします!

(ただし、今の時期深追いはしないほうが良いと思います~)

 

以上、桃ちゃんでした!

 

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皆さんおはようございます、ヒロちゃんです‼

今日は情報システムについてお話したいと思います‼️

私は一次試験二回受けたんですけど、一回目の情シスは42点と見事不合格でした…

 

二回目の去年はいくぶん易化してくれたおかげで70点超えましたけども、なかなか強敵でしたね~。

この科目、みんなが苦手とする理由として、

  • 略語や慣れない用語が多くて、理解はもちろん暗記もうまくいかない。
  • 仕事であまり関係ないし、二次にも直結しない科目だから勉強してにも身が入らない。

っていうのが大方の理由だと思います。

 

 

 

ですがっ、そんなことではいけません‼

世の中もはやビジネスでもプライベートでもIT無しではいられませんからね。

TACのスピテキでも情シスは年々そのページ数が増えており、10年前と比べると約1.5倍増しとなっていますし、

今年18年度版の7科目で比較してもトップクラスの分量にまでその内容が増えてきています。

TAC 2018年度スピードテキスト調べ

 

二次に直結しないからといって手を抜いていると、

ヘタすると足切りにあってしまう可能性もはらむ要注意科目であることは間違いないです‼

 

 

 

そこで、

暗記に頼らない情シス対策として以下の2点、

  • 出来るだけエピソード記憶で覚える。
  • 世の中ITを軸に動いていること意識する。

これらに取り組むことで、情シス学習が無機質なものからリアルなものとなり、暗記頼りの状態から一歩前進出来るはず‼

 

 

 

……ということでここからは情シス学習内容で出てくるIT技術が、

どのようにリアル世界で話題となっているかご紹介しますね。

ぜひ知識としてインプットした後は、ご家族や会社の同僚の方にドヤ顔で説明してみて下さい。

あなたのより一層の記憶定着につながる事間違いなしです。

 

 

 

 


5大装置

コンピュータに関する基礎的知識の中でも基本中の基本である5大装置ですが、

皆さん、ちゃーんと五つ言い当てられますか?

 

 

 

…そうですね、

 

①入力装置

②出力装置

③記憶装置

④演算装置

⑤制御装置

 

の五つことを指しますね。

その中でも入力装置について最近話題になっているITはこちらっ‼️

 

 

【スマートスピーカーの普及】

「OK グーグル、明日の天気を教えて!」

 

「アレクサ 音楽をかけて!」

 

と、こんな感じで人が話しかけた音声情報をインプットして、

アウトプットまで実行することが出来るデバイスをスマートスピーカーと呼びます。

今まではマウスやキーボード、タッチパネルが入力装置の主役でしたが、今後はこの音声入力も急速に普及していくと言われています。

このスマートスピーカー市場の主導権を握ろうと、三つ巴の戦いを繰り広げているのがGoogle、Amazon、LineのIT大手企業です。

スマートスピーカーを利用した消費者リアルデータ争奪戦が、音声入力装置の発達によってまさに活況を迎えています。

※ちなみにアマゾンヘビーユーザーの私は先日Amazon Echo Dotを購入しました(笑)。

 

 

 

 


セキュリティ(暗号化)

セキュリティ対策の中でも暗号化は試験でも頻出論点です。

共通鍵や公開鍵や電子署名の仕組みは、慣れないとこんがらがってしまう方も多いのではないでしょうか。

暗号化技術について今巷でよく聞くIT技術はこちらっ‼️

 

【ブロックチェーン】

仮想通貨の根幹を担っている技術にブロックチェーンと言われるものがあります。このブロックチェーン、実は仮想通貨のみならず、AI など次のコンピューター革命を起こすであろうすんごい技術なんです。

でもね、

ブロックチェーンの仕組みは実は従来から存在していた公開鍵暗号方式やハッシュ関数、電子署名や分散型システムなどを組合せることによって、成り立っているんですよ‼️

インターネットの課題であった「信頼性」を解決するので今後フィンテックやIoTなど様々な分野でも活用することが期待されています。

AI技術に関しては欧米や中国にだいぶ先を越されてしまっている日本ですが、実際にAI技術を普及させる為に必要なブロックチェーン技術はなんとか世界に食らいついています。

ここをしっかり取り組んでいくことが、今後日本が世界で存在感を見せるためには必要と言われています。

 

 

 

 


ネットワーク犯罪の手口

ネットワーク犯罪の種類、「盗聴」「なりすまし」…くらいまでなら、なんとか覚えられるけど、フィッシングやら踏み台やらになってくると、わけわからん‼って人、多いですよね。

自分はネット被害に合わないと思っている方は要注意、皆さんの中でも利用している人が多いであろうあのSNSが今大問題となっているのはご存知ですか?

 

【フェイスブック個人情報流出】

日本のニュースは森友問題ばかり取り上げていますが、

アメリカをはじめとする世界で今話題となっているのはモリでもカケでもなく、

SNSサービスの王者フェイスブックにおける最大8,700万人にも及ぶ個人情報流出問題です。

CEOのザッカーバーグ氏がアメリカ議会の公聴会で証言するほどにエライ騒ぎとなっています。

この問題が判明して以降フェイスブック社の時価総額は、

一時約800億ドル(約8兆4,000億円)も減少したというからもう桁違いですね。

個人情報が流失してしまった原因として現在考えられているのが、

フェイスブック上で紹介される性格診断アプリに扮したスパイウェアだと言われています。

…スパイウェアについては情シス勉強している皆さんならすぐわかりますよね!

スパイウェアとは、スパイウェアソフトを利用してしまったユーザーの個人情報を、ユーザーの知らぬ間に抜き取ってしまう悪質ソフトのことでしたよね‼

 

 

 

 


プログラミング

「プログラミングとはコンピュータが処理する手順をプログラム言語で記述したもの」

って言われても…低水準や高水準、手続型に非手続き型、スクリプトにマークアップ…などなど、

種類が沢山あるし実際プログラミングしたことなんてないからわからん‼

…って方多いんじゃないですかね。でもね、いよいよプログラミングも義務教育で学ぶ時代になってきたようですよ…

 

【習い事ランキングでプログラミングが上位に】

親が子供に習わせたい習い事について、教育事業を営む(株)学研が昨年末に調査したところ、

以下のように習い事の常連であるそろばんや習字、体操を抜いてプログラミングが上位に食い込んできました。

参照 株式会社 学研ホールディングス「お子様の習い事」に関するアンケート

 

2020年からプログラミングを小学校の授業で展開する方針がほぼ決定していることもこの結果の一因といえます。

でも勘違いしてはいけないのは、国はプログラマーを養成することを目的としているのではなく、

子供たちに「プログラミング的思考」を学ばせる意図があるそうです。

プログラミング的思考とは、物事には手順があり手順を踏むと物事をうまく解決できるといった、

論理的に考えていく力のことだそうです。

とはいえプログラム言語は多少なりとも使うでしょうし、

近い将来子供たちから「ねーねーPython教えて~、PHP教えて~」とか言われる日が来るんでしょうかね…

…ということで習うより慣れろってことで、簡単なプログラミングを学習出来るサイトがあったのでご紹介しますね。

コードモンキー https://codemonkey.jp/ ※お子様のいる方は一緒に楽しむことが出来る学習コンテンツとなっています。

 

 

 

 


クラウドコンピューティング

仮想化技術を利用してユーザーがネット上のハードウェアやソフトウェアなどその所在や構造について気にせずに、

柔軟に利用出来る仕組みのことですね。では実際の企業はこのクラウド技術とどう向き合っているのでしょうか。

 

【クラウドサービスの普及】

情シスのテキストには、パッケージソフトのメリットとして自社開発よりも安価であるとよく書かれていますが、

実際の中小企業には余裕なお金なんてなくて、パッケージソフトでも高額と感じてしまいがちです。

そこで近年のITサービスは高価なパッケージソフトから、

クラウド技術を使った安価な月額利用モデルのものにシフトしてきています。

特に中小企業向けのBPO(Business Process Outsourcing)サービスは、

多くの事業者が参入してきており年々サービスの質が上がっています。

総務省の統計でも年々クラウドサービスを利用する企業は増加しています。

参照 総務省 情報通信白書 クラウドサービスの利用動向より

 

 

 

 


あとがき

IT技術がどのように変革を遂げようとしているのか?それによりどのような問題が生じているのか?

そういったリアルを意識するとたちまち情シスを学ぶ「必要性」が生まれます。

この必要性が強い学習意欲をもたらしますね。

ぜひとも世の中でどんなITニュースが日々流れているかチェックしてみてはいかがでしょうか。

いつもながら回り道が好きなわたしの学習スタイルですが、あなたに少しでも参考になれば幸いです。

 

 

最後にITトレンドを気軽にキャッチできる情報サイトを以下にご紹介します。

空いた時間にサクッと情報収集してみては??

・日経×TECH

日経BPが運営する日本最大規模のIT関連メディア

 

http://tech.nikkeibp.co.jp/top/it/

 

・TechCrunch

海外の先端事例なども豊富

 

https://jp.techcrunch.com/

 

・IoT NEWS.jp

IoT関連のメディアで製造業関連記事も多い

 

https://iotnews.jp/

 

 

 

 

以上ヒロちゃんでした‼

 

※参考文献 誤解だらけの人工知能~ディープラーニングの限界と可能性~ 田中潤、松本健太郎 共著

 

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一発合格道場 春セミナー2018

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□ 開催日時:2018年4月21日(土) 14:00〜16:30※懇親会は17:00〜19:00予定
□ 会場:浜町区民館(〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3丁目37−1)
□ 定員:60名(先着順)※好評のため定員+10名追加しました!
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

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※詳しくは最後の「道場春セミナーのお知らせ」をご確認ください♪

 

おはようございます。きゃっしいです。

前回、記憶のメカニズムと効果的な記憶方法についてご説明しましたが、中小や情報システムなど「そうは言っても暗記もせざるを得ないよ」ということもあるかと思います。
そんな場合のお供となるのが暗記カードです。

暗記カードを作るか、作らないかについては道場メンバーでも意見が分かれるところですが、私は暗記カードをスマホアプリで作って暗記していました。
そこで、今回は①なぜ暗記カードは良いのか、ということと②効果的な暗記カードの使い方、それから③おススメ暗記カードアプリについてご紹介したいと思います。

①なぜ暗記カードは良いのか?
暗記カードを使うときの様子を想像していただければわかると思いますが、暗記カードはめくる前に答えを自分の頭の中で考えてからめくりますよね?

つまり、暗記カードの表面を見て、答えを考えてめくるという作業は、自分の中でアウトプットを何度も繰り返す作業であるともいえます。

暗記カードのメリットはここにあります。

経験則として感じている方もいらっしゃると思いますが、暗記をする場合は、インプットを繰り返すよりも、アウトプットを繰り返す方が記憶に定着しやすいと言われています。
そして、このことは科学的にも立証されています。

米国パデュー大学のカーピック博士は4つのグループに言語を覚えてもらい1週間後にテストを行うという実験を行いました。
この実験では、インプットに集中したグループよりも、アウトプットをしながら覚えたグループの方が暗記力を問うテストではるかに点数が良かったという結果が得られ記憶の定着にはインプットよりアウトプットを繰り返すことの方が重要だということが示されました[1]。

暗記カードを使った学習は、細かいアウトプットを何度も繰り返してると言えるので、単にテキストを読んで覚えようというインプットの学習よりもより効果的なのです。

ただし、デメリットとしては暗記カードを作るのに物理的に時間がかかってしまうという点があります。
それに対しては、①勉強仲間同士で科目や分野を分担して作る②どこかからデータを入手する(宣伝失礼しました)、といった方法もあります。
ただ、暗記すべき内容を手を動かして書き出すという作業自体が暗記の役に立つという面もあるので、多少の時間的余裕があるのであれば、作ってしまうということを検討しても良いかと思います。

なお、アウトプットの繰り返しであれば、暗記カード以外に昔ながらの赤シートを使って文字を消す方法でもOKかと思います。

②効果的な暗記カードの使い方
暗記カードの使い方についても、科学的に実証された効果的な方法があります。
それは「暗記カードによる暗記は細かく分けてやるよりまとめて多くの数をやった方がいい」ということです。

米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校のコーネル博士は、学生を2つのグループに分け、難しい単語が書かれた単語カードを覚える方法として

グループ1:1日に20枚のカードを2回繰り返して勉強しこれを4日間続ける
グループ2:20枚のカードを5枚ずつに分けて、1日に5枚ずつ8回繰り返して勉強しこれを4日間続ける

という方法を取りました。どちらのグループも1日40枚のカードを勉強しているため勉強量には差がありません。
しかし、実際にテストをしてみるとグループ1の一度に20枚のカードを一気に覚えたグループの方が圧倒的にテストの点数が高いという結果になりました。[2]

つまり、覚えるべき暗記カードが100枚あるのであれば、下手に10枚ずつとかに分割せずまとめて覚えた方が効率的、ということです

ただし、ここからは私の経験になりますが、一度に多くの数を覚えた方が効率的とはいっても、さすがに一度に200枚とかをやろうとすると3時間ぐらいかかり、心が折れそうになりますし、それを気合いで乗り切ってもとても疲れます。最初に覚えるときは20-30枚くらいのカードでしっかり記憶を定着させて、その後記憶のメンテナンスの段階に入ったら枚数をもっと増やす、というのが良いのではと思います。

①、②は経験則として私もそう感じていて、受験勉強のときもそのような方法を取っていたのですが、今回この記事を書くにあたり調べてみると、実際に科学的に立証された方法だったということがわかりました。

③おススメ暗記カードアプリ
私が昨年使っていたのは「i暗記」というアプリだったのですが、残念ながら昨年12月にサービス終了してしまいましたので、他にどんなアプリがあるかを調べてみました。

Android用
シンプル単語帳
i暗記に代わる使いやすいアプリとして探した中で、使いやすそうだったのがこちらのアプリです。
CSVデータが取り込め、覚えた単語はスキップできる、順序をランダムにできるという必要最小限の機能が備わっているシンプルなアプリです。

iphone用
わたしの暗記カード
iphone用のアプリのため、Andoroid派の私は利用していませんでしたが、一緒に勉強していた仲間が愛用していました。
CSVデータが取り込めるという点や、覚えた度合いによってカードに☆が付けられるという点が便利です。

番外編:やっぱり紙派の方へ
暗記カードはやっぱり紙の方が使いやすいけど、手書きで1枚1枚書くのは大変、という方は、PCでデータを入力し、厚紙に印刷して切り分けて穴をあけるという方法もあります。
さらに、切り分けるのが面倒であれば
エーワン マルチカード 30面 単語カードサイズ 穴あき
といった暗記カード用の紙もあるようです。
※ただし、こちらのカード、作成用の無料ソフトだと作りにくいそうですので、自分でテンプレートを作る必要があるかもしれません。

中小企業診断士の試験は覚えることが沢山ありますので、暗記は工夫して効率良く片づけてしまい、一発合格を目指しましょう!

以上、きゃっしいでした。

[1]The Critical Importance of Retrieval for Learning Jeffrey D. Karpicke, et al. Science 319,966(2008)
[2]Optimising Learning Using Flashcards: Spacing Is More Effective Than Cramming Nate Kornell Applied Cognitive Psychology 23: 1297–1317 (2009)

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こんにちは、桃ちゃんです!
新年度が始まりましたね♡

私も人事異動があり、バタバタしています。
皆様も新しい人が職場に増えたり、
少し気分も新たな1日が始まるのではないでしょうか。

さて、タイトルの『応用情報技術者』って何?
について今日はお話したいと思います。

え!? 「もう一次近いでっせ~!」という声が
聞こえてきそうですが苦笑。

特にへんりーも数日前に「余裕ないっつーの」と言っている中。笑!

いえいえ、いーんです。
この道場の特徴は散々他の方が言っているように、
「いいところをパクってカスタマイズ」なんです。

きゃっしいも、たかじんもそう言ってますし!

なので、私のように科目合格していて
複数年で合格目指すという方向けです。


さて、本題の「応用情報技術者」についてお話します。

よこよこも「基本情報技術者」もプラスした
情シス対策学習法をお話ししています)

正直、私は2年目まで全然知りませんでした。

2年目(2016年)の10月くらいに
応用情報技術者というのを持っていると
「情シス」が科目免除になる!と知りました!
(診断士の要綱に書いてあるのに!!!)


【応用情報技術者試験とは】

情報処理技術者試験(応用情報技術者も含む)は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験です。
(IPAのHPより 最終閲覧日2018年4月2日)

 

〇試験概要
実施日
4月半ば、10月半ばの年2回
4月受験は合格通知が6月なので、科目免除には間に合いません!
10月の試験の申込は7月上旬~8月上旬(診断士一次試験後すぐの締め切り!)

試験内容
午前 150分 マークシート(4択)80問
午後 150分 記述式 11問中 5問選択

合格バー
午前・午後ともに60点

H29実績
約10万人の応募者 合格率21.0%

試験範囲 (午前)

テクノロジ系(50問)
1.基礎理論
2.アルゴリズムとプログラミング
3.コンピュータ構成要素
4.システム構成要素
5.ソフトウェア
6.ハードウェア
7.ヒューマンインターフェイス
8.マルチメディア
9.データベース
10.ネットワーク
11.セキュリティ
12.システム開発技術
13.ソフトウェア開発管理技術

マネジメント系(10問)
14.プロジェクトマネジメント
15.サービスマネジメント
16.システム監査

ストラテジ系(20問)
17.システム戦略
18.システム企画
19.経営戦略マネジメント
20.技術戦略マネジメント
21.ビジネスインダストリ
22.企業活動
23.法務
(参考:応用情報技術者ドットコム 最終閲覧2018年4月2日)

試験範囲(午後)
1.経営戦略に関すること
2.情報戦略に関すること
3.戦略立案・コンサルティングの技法に関すること
4.システムアーキテクチャに関すること
5.IT サービスマネジメントに関すること
6.プロジェクトマネジメントに関すること
7.ネットワークに関すること
8.データベースに関すること
9.組込みシステム開発に関することリ
10.情報システム開発に関すること
11.プログラミングに関すること
12.情報セキュリティに関すること
13.システム監査に関すること
(参考:応用情報技術者ドットコム 最終閲覧2018年4月2日)

 

いやぁ、非IT系にとってはキツイですね。

9代目ではChikaも資格保有者ですが、残り1科目が
情シスだったので秋に応用情報を取得して、
翌年の情シスは科目免除にしています!

私は…..。
科目免除にならないけど、春に受けました(笑)

実質2、3月の2か月をほぼこの試験勉強に費やしました。
だいたい200時間くらいです。

なぜ取り組んだかというと、本当に情シスが苦手で….。
もっと本質的な理解をしたいと思ったからです。

また、3回目の1次試験でしたので、
今回1次通過しないと
科目合格している科目の免除期間切れがある。。。

3年目の残り科目は
・運営管理
・経営法務
・情報システム

 

チーン…..


それで始めたわけですが、

9:1=午前試験:午後試験の割合で取り組みました。

この割合で取り組んだ理由は、

午前試験は過去問から出されやすい!(とにかく過去問!)
テクノロジ系で弱くても、診断士を目指していれば
マネジメント系とストラテジ系で挽回できる!

午後は診断士の2次対策をしていたので、
「何とかなる!」という楽観主義!(笑)

使っていた参考書はこちら!

過去問は右上の問題集を別年度のものを後2冊買いました。

 

【桃ちゃんの勉強進め方】
①左側の参考書を1回読みます。(練習問題も解く)

過去問を解きます。
③少し難しいけど、頑張ってみようと思う部分はノートに書きます。
※2回くらい解いたらわかりそうなところはノートに書きません。

④時間をかけても無理そうなところはとっとと捨てます。

 

最初のテクノロジ系は非IT人間には一見すると難しいものも
多いですが、1度解くと得点源になるものもあります。
(最初から諦めないで、一度は見てみることが必要!)

しかも、過去問で答えが(ア)なら、
次の回でも答えは(ア)という噂が!!(笑)

ストラテジ系は損益分岐点売上高を出したり、
ゲーム理論が出たりと、ITではないものなので、
ここで点数を稼ぎます

60点以上で午前合格なので、80問中
48問以上正解だと合格です!

この午前でなんとか60点以上を取ると、
第一関門クリア!!

午後試験も採点してくれます。

しかし、午前試験のみ「科目合格」という制度はありません。

合格するなら、午前・午後ともに合格点に達する必要があります。

とまぁ、長くなりましたので、
午後試験についてはまた今度にします。

ただ、覚悟を決めて取り組まないと、結構難しい試験です。

残り科目との関係で、受験するかどうかを決めることを
おススメします!

ちなみに私の情シスの点数は84点でした!

 

 

以上、桃ちゃんでした!

 

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こんにちは!Chikaです♪

本日は、一次試験データ分析その①!
科目別の「平均点」と「科目合格率」の推移をお伝えします。
※データ出典:中小企業診断協会、TACデータリサーチ

 

1.経済学


一応ここ数年(平成26~29年度)は平均点60点前後で推移していますが、
平均点・合格率の変動が大きい科目であることが分かります。
H22年度は平均点45.0点(合格率6.1%)、H25年度は平均点41.9点(合格率2.1%)と、
平均点が足切りギリギリゾーンにくる超難化の年もありました。。。
(この2年は得点調整が入っています)
ここ数年が平均点60点前後で推移しているだけに、
また超難化の年がきてもおかしくないと思います。

 

2.財務会計

財務も比較的、平均点・合格率の上下変動が大きい科目です。
H26年度までは、科目合格率20%未満が続いていましたが、
H27年度に一気に易化(合格率36.9%)し、それ以降も合格率20%以上と、大きく難化していません。
こちらも、いつ難化の年がきてもおかしくないと言えます。

 

3.企業経営理論

平均点は例年安定している(上下しにくい)科目で、例年50点台が続いています。
つまり、大外しする可能性が低い反面、高得点も期待しにくい科目といえます。
科目合格率を見ると、合格率20%を超えた年はここ12年で2回しかありません。
H29年度は合格率9.8%と鬼門の年になりました。
合格率6.8%だったH25年度の翌年、合格率が高くならなかった(H26年度13.4%)ことを見ると、
H29年度が合格率が低かったからといって、翌年に易化するとも言えないので油断できません。

 

4.運営管理

H27年度までは、平均点が60点を前後で推移しており、点数の上下がほとんどない安定の科目と言われていました。
しかし、H28~H29年度は平均点が50数点に落ち込み、難化傾向となっています。
H29年度は合格率3.1%鬼門の年になりました。。。
合格率が極端に低い翌年は易化する可能性が高いです。
しかし!情報のH27年度→H28年度の難化2連続があったように、決して油断もできないと思います。

 

5.経営法務

法務も、比較的点数の上下変動が大きくない科目です。
とはいえここ数年は難化が続いており、
特にH28~H29年度は平均点が50点を下まわり、合格率も10%を切っています。。。
法務はCランク(正答率40%以上60%未満)の問題の割合が多く、
過去と同じ問題が出ないという特徴があるため、点数が取りにくくなっていると言えます。
そのため、とにかく基礎+周辺知識を地道に覚えることが大切です。

 

6.経営情報システム

情報はグラフを見れば一目瞭然、平均点・合格率の上下変動が大きい科目です。
H27年度、H28年度と難化が続きましたが、昨年度は一気に易化しました。
情報は知ってれば解ける⇔知らなければ解けない、というシンプルな試験です。
私が受けたH28年度は、こんなの習ってない!テキストに載っていない!!という問題が多く出題されました。
(そして情報で足切りになりました。。。涙)
知らなければ解けない科目だからこそ、
出題頻度の高い論点は早期に覚え、みんながとれるABランクで外さないことが大切です。

 

7.中小企業経営・中小企業政策

H24年度以降、平均点が60点前後で推移しており、比較的点数の取りやすい科目です。
特にここ数年は易しめとなっています。
中小の特徴として、捻った問題やその場で考えさせる問題はほとんどないため、
愚直に暗記したら点がとりやすい科目(時間対効果の高い科目)です。
この時期はまだ習ってない方も多いかと思いますので、
良いタイミングで中小のコツも記事に書きたいと思います。

 

本日の記事では平均点と合格率の推移をお伝えしましたが、
要は何が伝えたいか、以下にまとめます。

①苦手科目はできる限り作らない方がよい
急に難化する年があり、それがもし苦手科目だった場合、足切りの可能性が高まります。
もしくは、仮に易化した科目が苦手科目だった場合、
他の受験生が荒稼ぎしているところを稼げなくなってしまいます
⇒⇒次回の記事で、詳しくお伝えします!

②昨年難化したからと言って、今年は易化するとは限らない
難化した翌年は易化しやすい、と思いがちですが、
過去の平均点・合格率の推移を見ると、
実はそんなことはないことが分かったかと思います。
だからこそ!!やみくもに勉強するのではなく、とるべき問題をしっかりとる、ということが大切です。
⇒⇒「とるべき問題をしっかしとる」ためにやるべき勉強法について、次回詳しくお伝えします!

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こんにちは、よこよこ@バブル受験組です。

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………………………………………………………………………………………………

最近寒いなぁ・・・なんて思っていたら、すでに東京は桜が満開!あっと言う間ですね。職場や生活の環境も変わる方も多いかと思いますが、試験に向けて学習環境を確保したいですね。私も4月から新しい職場に変わります。診断士スキルや人脈を新しい職場でどう活かしていくか!楽しみです。

本日は、非IT系サラリーマンの「独学」経営情報システム奮闘記です。

さて、独学で1次受験した2016年、この時期は情報に取り組んでおり、「3月中旬着手~4月中旬完了」(スピテキ・スピ問・過去問5年を1回転)というスケジュールでした。

私は、非IT系の会社員なので、情報の知識はシステムユーザーのレベルであり、IT産業を語れるものではありませんゆえ、非IT系の目線から受験経験を書かせて頂きます。

情報はH26までは、比較的に平易な問題でしたが、H27より難化しており、私の受験したH28は情報4点加算+全科目1点=計5点の調整という過去にないほど難化しました。

私のH28情報は自己採点で、44点でしたから、得点調整無しで足切を回避できたレベルです。努力した時間の割に点数にならなかったのですが、「地雷科目」の足切を回避できたことで、試験翌日の自己採点で1次合格を見込みが立ち、2次試験の準備を始めることができました。

得点調整の発表(2016年9月6日)後に2次の準備を始めるのでは、約1ケ月のハンデがありますので、その点では助かりました。(その年の2次不合格でしたが・・・)

 

<私の学習方針>

(1)H28受験前の当時、情報の難化はこれからも続くと予測をしました。なぜかというと一昔前は、東京のサラリーマンと言えば、出版や商社などが多かったイメージでした。しかし、近年はいわゆる「IT系」のサラリーマンが非常に増えていると感じていました。念のため、少し前のデータですが経産省の調査にも、その傾向が見られます。

 

よって、絶対数が増えた「IT系サラリーマン」から診断士試験へ参入増加するのは当然の流れでしょう。しかし、2次試験にない情報科目で荒稼ぎして一次通過するような全体設計は無かろうと考えれば、答えは「難化が続く」であるため、相応の時間と対応が必要であると考えました。(正確にはH13~15頃の事例Ⅳには情報的な問題が出題されていました。)

 

(2) 優秀なIT系人材がしのぎを削るこの世界では、過去問の陳腐化が早く、新しいネタを取り入れないと対応が難しいのではないか?とも考えました。この試験には、主催者発刊の「公式テキスト」なるものは無く、参考書だけを頼りにして良いものか?というモヤモヤがありましたので、基本的な情報処理技術者試験の勉強を取り入れようと考えました。

 

(3)経営情報システムは、経営革新には欠かせないツールでもあり、中小企業が省力化をして、生産性向上を図るためには必須であります。中小企業診断協会の科目設置の目的にあるように、「適切な助言とIT技術者への橋渡し」を求められていることから、科目免除資格である「応用情報処理技術者のレベル」があれば間違いないが、その下位の「基本応用処理技術者のレベル」で合格点はGETできると考えました。

(実際に応用情報処理技術者を取得しちゃった猛者・・・失礼、ladyも9代目に2名いらっしゃいます。)

 

<実際にやったこと>

(1)スマホ・PC無料サイトを使い隙間時間に勉強しました。

ITパスポート過去問道場 

2月下旬~3月下旬(約30日)1200問コンプリート

基本情報処理技術者過去問道場

4月上旬~5月上旬(約30日)500問コンプリート

応用情報処理技術者過去問道場

5月中旬~5月下旬(約20日)400問コンプリート

道場繋がり?(一発合格道場とは無関係です念のため)で、このサイトを利用させて頂きました。いきなり応用は難しいので、ITパスポート→基本情報処理技術者→応用情報処理技術者と進めました。

☆このサイトの利点は、

・出題年度とジャンルを絞れること(企業経営理論、運営管理のジャンルも一部ある)

・間違えた問題をできるまで繰り返し絞り込めること

・PCでもスマホでもできるので、通勤時間・隙間時間にできること

・類題も多いので、深く考えず、1000本ノックの感覚で高速回転できること

このサイトで、全く情報の実務を知らない私でも、「情報通」になった気分はしました。また、例年の過去問レベルなら十分な対応ができる実力はつきました。

 

(2)でも、結果的に基礎点を稼いだのはこっち

2018論点別過去問マスター(情報)

道場の春セミナーで、7代目から過去問対策の重要性説かれ、3000円も出して買うのもどうかなぁ~と考えましたが、石橋を叩くつもりで、本番2週間前の7/25に購入して、1回転しました。結果的には、過去問を対策しておけば、ギリギリで足切を回避する設問構成になっていたようで、これに助けられる結果となりました。

 

(3)これが受験生時代にあれば・・・

中小企業診断士 一次試験一発合格 まとめシート(後編 経済学・経済政策、経営情報システム、経営法務、中小企業経営・政策)

3/31発売! 道場9代目きゃっしーさんの著書です。

・「略語の意味がわかんね~よ、DAIGOじゃあるめーし!」

・現物を見ていないから、用語のイメージが湧かないよ~

という非IT系の受験生の悩みにはこれ!

まず、略語の説明が丁寧にされていますので本来の意味が分かります。また、体系的に整理されたイメージ図や手書きのイラストがたくさんあるので、実務でITを知らなくてもイメージすることが出来ます。

これ一冊で効率的に暗記できること間違いなしです。コスパ良く合格点を稼ぐならこの一冊でしょう!

 

<振り返れば…>

1次だけの科目なので、情報処理技術者までは深追いしないで、過去問と予備校の模試を参考にするだけでも良かったと思います。特に予備校の模試は各校が威信を賭けて過去の傾向を分析し、世の中の流れを研究した予想問題でもありますので、素人がアレコレ考えるよりも、効率が良いかも・・思いました。

以上、よこよこでした。

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おはようございます。きゃっしいです。

昨日の号外でも告知させていただきましたが、道場春セミナー、東京・大阪ともに参加受付中です。
セミナーの案内、参加申し込みは記事の一番下に書いてありますので、興味のある方はぜひぜひお申し込みください。
道場メンバー一同、お待ちしております。

 


さて、診断士試験は暗記しないといけないことが沢山あり、この時期、中小、情報、法務といった暗記科目で苦しんでいる方も多いと思います。

そこで今回は「記憶のメカニズムから紐解く記憶術」と題して、記憶のメカニズムと効果的な記憶の方法について説明したいと思います。
私は以前、別の資格試験の勉強をしている時に記憶のメカニズムに興味を持って調べたことがあり(現実逃避という説もありますが・・・)、今回の受験勉強の際も極力そこで得た知識を利用して、できるだけ効果的に記憶を定着させられるよう工夫していましたのでそちらをご紹介したいと思います。

今回、ご説明したいことの概要は下記の図の通りです。

今回はこちらをベースに記憶のメカニズムと、それを利用した記憶方法についてご説明したいと思います。

(1)記憶の種類
記憶は、それが保持される時間によって感覚記憶短期記憶長期記憶に分けられます。
感覚記憶は視覚や聴覚など五感から受け取った情報を、いったん記憶するものです。
しかし、五感から受け取った情報を全部記憶していたら大変ですので、その中で重要でないと判断された記憶は、視覚による情報は1秒程度、聴覚による情報は4秒程度で消えてしまいます。
情報システムでいうとレジスタのようなイメージでしょうか。
そして、重要なものだと選択された情報だけが短期記憶となります

短期記憶は、約15秒~30秒と感覚記憶よりもう少し長持ちする記憶のことで、ある行動をとるために短期間蓄えられ、行動が終わると忘れてしまう記憶のことです。
短期記憶はワーキングメモリと呼ばれ、情報システムでいう揮発性のメモリのような記憶です。
例えば、誰かに電話をしようと思って聞いた電話番号を一時的に覚えておく、といった記憶のことです。

短期記憶の中で、さらに重要な情報は、海馬という器官で取捨選択され、長期記憶となります
情報システムで言えば、不揮発性の補助記憶装置のようなもので、テストの際、「覚えている」というのはこの長期記憶に情報があるということです。
そのため、試験対策の際は、この長期記憶をいかに増やしていくかということが重要となります。

そして、長期記憶陳述記憶非陳述記憶に分けられ、陳述記憶はさらに意味記憶エピソード記憶に分けられます。

意味記憶は、自分が経験していないことに関する記憶で、 いわゆる暗記というタイプの記憶です。

それに対し、エピソード記憶は、経験に関連する記憶です。
例えば、旅行に行った時のことを1年後も覚えている、といったような記憶はエピソード記憶です。

エピソード記憶は頑張って覚えようとしなくても、自然に覚えてしまっているというのが特徴です。
そして、10年前の卒業旅行のことをいまだに覚えている、というように、忘れにくいというのも特徴です。
なお、イメージによる記憶のような「右脳で記憶する」というタイプの記憶も、想像の中で体験しているという意味でエピソード記憶になります。
そのため、右脳を使った記憶術、というものは覚えやすく忘れにくいという特徴を持っています

非陳述記憶は手続き記憶とも呼ばれており、自転車の乗り方のような「身体が覚えている」タイプの記憶です。

以上が、記憶の種類の概要です。
以上の説明の通り、受験勉強で重要となるのは長期記憶のうちでも陳述記憶であり、効率的に記憶をするためには、その中でもエピソード記憶を上手く活用するということが重要となります。

では、エピソード記憶を活用するためにはどうすれば良いのでしょうか?

(2)エピソード記憶を活かすには
エピソード記憶を活かすには

  1. 勉強したことを人に説明する
  2. 自分が持っているエピソード記憶に結びつける
  3. 感情を伴った記憶にする
  4. 右脳的な記憶を活用する
    ・ 絵やイラストなどのイメージとともに記憶する
    ・ まず全体像を俯瞰し、その後細部を記憶する

という方法などが有効だと言われています。
それぞれ具体的に見ていきましょう。

1)勉強したことを人に説明する
これは先日Chikaの「【長期記憶のつくり方】~「暗記」と「理解」の違い~」でも詳しく説明してありますのでぜひそちらも読んでみてください。
人に説明するということは、知識を再整理してアウトプットするという機会が持てるだけでなく、「○○のとき△△さんに教えた」といった場面と結び付いて、より記憶が強固になるという効果があります。
ですので、もし勉強仲間がいれば、勉強仲間同士で教え合うと、教えた側も教えられた側もとても良い学習効果が期待できます

もしくは、奥さんや旦那さんのような身近な、診断士試験に関係ない人に診断士の勉強で学んだことを解説する、という方法もあります。
専門用語が使えない、あまり興味がない人に興味を持ってもらえるような話をしないといけない、ということから実はこちらの方が難易度はちょっと高めです。

私の例を挙げますと、夫婦の関係性強化も兼ねて(?)隙あらば旦那に診断士試験を通じて勉強したことを解説していました。
例えば、ニュースでGDPの話が出たら「GDPってどうやって出してるか知ってる??」と解説したり、スーパーに一緒に買い物に行ったら店舗レイアウトについて解説したりなどしてました。(他にもたくさんあって書くととても長くなるので別の機会に詳しく書きたいと思います)

そうすると時には上手く説明できなかったり思いもよらない質問をされたりとても興味なさそうにされたりということもあります。
しかし、そのように上手くいかない経験もそれもそれで記憶に残ります。
ちなみに失敗経験の方が記憶に残りやすいというのは、ツァイガルニク効果といい「達成された課題よりも、達成されなかった課題や中断している課題の方が記憶に残りやすい」ということが実験によっても証明されているそうです。確かに「頑張ってGDPの出し方について説明したけど、旦那が飽きて、それとなく話題をそらされてしまった。。。本当は3面等価の話まで熱く語りたかったのに。。。」といったように上手くいかなかった経験は、いまだに記憶にこびりついています。

さて、話はそれてしまいましたが、誰かに説明するという経験は非常に有効ですので、例えば、自分が苦手としている分野をあえて誰かに説明してみる、というのもとても良い方法なのではと思います。

2)自分が持っているエピソード記憶に結びつける
新たにエピソード記憶を作るという方法以外にも、既に持っている記憶と結びつけるという方法もあります。
例えば、PPMについて学んだら、自分の会社の事業を当てはめてみたり、会社法について学んだら、自分の会社の機関設計はどうなっているかチェックしてみたりする、といったように学んだことを自分の経験に当てはめてみると記憶に残りやすくなります
また、常にアンテナを張り、仕事やニュースなどで診断士試験の勉強の内容と関連することが出てきたら、それと結びつけて考える、というのも効果的です。

3)感情を伴った記憶にする
実際に体験を伴わなくても感情を伴ったものは記憶に残りやすいと言われています。
脳の中で記憶を司るのは海馬という部位ですが、その隣には感情と深く結びついた偏桃体という部位があり、偏桃体が活発に動いていると脳の中で神経細胞同士の結びつきが強くなるということが分かっています。
診断士試験の勉強で感情を伴うというのは難しいかもしれないが、例えば企業経営理論や法務では理論とともに具体例を見るなどして「こんな風にされたらショックだな」とか「みんな勝手なことを言いやがって」といったようにちょっとつぶやいてみたり、そんな絵をテキストの端に落書きしてみたりすると記憶に残りやすくなります

例えば、企業経営理論のMOTの分野で魔の川、死の谷、ダーウィンの海という用語がありますが、これも単に用語を覚えるのではなく、意気揚々と研究を始めたものの、それぞれの関門にはまって苦しんでいる人の様子を想像する、というような形です。

4)右脳的な記憶を活用する
右脳的な記憶を活用するには、絵やイラストなどのイメージとともに記憶するまず全体像を俯瞰し、その後細部を記憶する、といった方法があります。
絵やイラストなどのイメージとともに記憶するという方法は、文字だけでなく絵やイラストとセットとして覚える方法です。

例えば「フランシスコ・ザビエル」というと、日本史にあまり明るくない方でも多くの人が名前を知っていると思います。
そして、その名前と一緒に特徴的なヘアスタイルをして、手にハートを持ったおじさんをイメージするのではないでしょうか。
このように特徴的な絵がセットとなっていると、学校で勉強してから何十年たってもすぐに思い出すことができるのです。
このことからも分かるように、絵やイラスト、図などを活用すると記憶が残りやすくなります

また、まず全体像を俯瞰し、その後細部を記憶するという方法もイメージが湧きやすくなります。
いきなり細部を覚えようと取りかかると、全体のイメージが湧かないため個別の項目を丸暗記しないといけませんが、まずはざっくりでいいので、「今日勉強することは要するにこういうこと」と概要をつかむと、こまごまとした内容もその概要の中のこの部分、とイメージすることができるので、右脳が活用できます。
頭の中に、その論点の見取り図があるようなイメージです。
そして、そのような見取り図があると、記憶を取りだす時も全体の見取り図の中のこの部分、といったように場所のイメージで取りだすことができるので、スムーズに記憶を取り出すことができます。

それって具体的にどんな感じ、というのを示したものが今回の記事の冒頭の図です。
概要が俯瞰できるようにするとともに所々にイラストを入れ、右脳的な記憶を活かすことを意識して作りましたので参考にしてみてください。

 


以上、今回も長々とした記事で恐縮ですが、記憶のメカニズムと効果的な記憶方法についてでした。
記憶のメカニズムを活かした効果的な記憶方法を活用し、暗記科目も攻略しちゃいましょう!

冒頭でもご案内しましたが、道場セミナー@東京&大阪はただ今参加受付中です。
セミナー会場にてみなさまにお会いできるのを楽しみにしています♪

 

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おはようございます。きゃっしいです。

先日、ゆうが「【2018年スト合格目標】情報が苦手な方へ」で情報システムのおススメの勉強方法について書いてありましたが、私も情報システムの勉強方法と参考になるサイトについてご紹介したいと思います。

情報システムという科目は、関連の深い仕事をされている方ならなじみ深いですが、そうでない方は大量の横文字や略語に頭がクラクラしてしまうのでは、と思います。

今回は、そんな情報系に馴染みがない方に向けた勉強法をご紹介したいと思います。

まず、勉強法の大前提としては、基本的にはゆうの記事にある通り、他の科目と同じく、テキストとトレーニング(スピ問)、過去問に重点を置くというのが王道です。

かくいう私も、元技術屋ではありますが、情報系とは全然違う分野の技術屋でしたので、情報システムはあくまでもユーザーとして上っ面だけ聞いたことはあるといった程度のレベルでしたが、テキストによるインプットと過去問タテ解き10年分(←やりすぎました)を繰り返したことで、運にも助けられましたが、本試験では情報システムは88点と一番の稼ぎ頭の科目になってくれました。

ここまで理解を深められたのは、テキストのインプットの段階で、テキストの中に出てくる大量の横文字や略語を効果的に攻略するための方法として、「略語は元の形で覚える」「要するにこういうこと、と説明する」、という方法を使っていたからだと思います。

 


略語は元の形で覚える

情報システムでは、アルファベット数文字の略語が多く出てきます。

これらは、バラバラのアルファベットで無理やり暗記するよりは、間に英語を介在させて、意味のある形にして覚えた方が記憶しやすくなります

例えば「SMTP」という用語であれば、「SMTPとは、インターネットを利用したメールの送信の際に使われるプロトコルのこと」と覚えるよりも、「SMTPとは、Simple Mail Transfer Protocolの略で、インターネットを利用したメールの送信の際に使われるプロトコルのこと」と英語を挟んで覚えた方が、略語だけで覚えるよりも「メールについてのプロトコルなんだ」という意味と略語の関連がわかり、より覚えやすくなります。

この方法は、これまでも道場の過去記事で、様々な方がその有効性について説明してきましたのでぜひ過去記事も参考にしてみてください。

また、「情報も苦手だけど英語も苦手だよ」という方は、さらにその発展バージョンとして、
SMTP→Simple Mail Transfer Protocol→シンプルなメールをトランスファーするためのプロトコル

VPN→Virtual Private Network→バーチャルなプライベートっぽく見えるネットワーク
といったようにカタカナに直した形で覚えると、少し頭に入ってきやすくなるかと思います。(ただし、英単語の意味は覚える必要がありますが)

 


要するにこういうこと、と説明する

馴染みのない言葉を、馴染みのない言葉で解説したものを覚えるというのは、元の言葉とその解説を両方覚えないといけないため大変ですし、記憶にも残りにくいです。

ですので、馴染みのない用語が出てきたら、「要するにこういうこと」と、一度自分の言葉に置き換えてから覚える、というステップを踏むと理解しやすくなります。

一つ一つ自分の言葉で置き換えるのは大変、という方は自分で一から考える手間を省き、すでにある説明を活用するというのも一つの方法です。
(「まとめシート」も参考にしてくれると嬉しいです←ステマ)

私が、情報システムの勉強をする際、参考にしていたサイトに
「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
というサイトがあります。
このサイトは、正確性よりもざっくりわかりやすく説明することを重視していて、素人でも分かりやすい、非常にざっくりとした説明がされています。

勉強の際、イマイチ内容が掴めない用語はこのようなサイトで検索して、それを参考に自分の言葉に置き換え←ここ重要)、理解する、ということをしていました。

わかりやすい説明を読むと、わかった気になりますが、それを読んだ上で、一度自分の言葉に置き換えて改めて説明(アウトプット)する、というひと手間を加えることで記憶の定着度が大きく上がります。(最近、某個別指導塾でも「分かる」「話す」「身につく」というCMをやっていますが、恐らくアウトプットが理解に大きく役立つことに着目しているのではと思っています)

「要するにこういうこと、と説明する」という方法は情報システムだけでなく、例えば法務や運営管理といった他の科目にも使えます。今回、情報システムへの対策としてご紹介しましたが、他の科目でもぜひお試しください。

以上、きゃっしいでした。

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おはようございます。ゆうです。
前回の投稿は、こちら

この道場ブログは、へんりーも書いていましたが、ストレート合格目標の方だけではなく、2年目、多年度生の方にも参考になるような内容を執筆しています。

そもそも「一発合格道場」とは? 対象はストレート合格挑戦者だけ?

 

ただ、書き手としては誰にメッセージを届けたいのか、というターゲットを明確にしたほうが、より的をしぼった有益な内容が書けると思います。

私の場合は、自身の体験をベースに、道場理論を実行しストレート合格を目指す人をメインターゲットに書いていきますので、タイトルに【2018年スト合格目標】入れています。

 

■朝のルーティン■

お気づきの人も多いと思いますが、この道場ブログは月曜~土曜の朝6時に投稿されています。時々、特別号が日曜に投稿されますので、日曜日も時々チラ見してみて下さい。

私は、この道場ブログと、他にもいくつかの受験者支援サークルのブログを、毎朝の出勤時間中に読むことを朝のルーティンにしていました。

 

毎日のルーティンにすることで行動が習慣化されやすいというメリットがあります。また、朝の時間に道場ブログを読んで、自分の中で診断士学習のテンションを上げる、という効果もありました。

あとは、朝の時間だと期限が決まっていますので、ブログを読むのに時間をかけ過ぎないという効果もあります。あとで見返す時やこれは要保存!という投稿はブクマしておいて、繰り返し読みました。

皆様も、道場ブログを朝のルーティンにいかがですか?

 

1.養成答練の点数

さて、本日の本題です。大手予備校では、今週末あたりに情報の養成答練あたりでしょうか。

私は学習当時、振り返ると経営情報システム(以下、情報)が苦手でした。

振り返ると、と書いたのは、学習当時は苦手意識を持ちたくなかったので「情報も好き!」と自己暗示をかけていたのですが、振り返るとやはり苦手でした。

 

苦手かどうかの一つの判断基準は、養成答練の点数です。道場理論で言えば、80点目標です。80点を確保できたかどうかで、得意か不得意を判断するのが有効だと思います。

私の場合、情報は76点でした。ちなみに80点を割ったのは他に法務です。

 

実は、私の一次試験の点数が、妙な一致をしています。合格体験記にもあるとおり、一次試験は合計480点だったのですが、60点を割り込んだ科目が2科目あって、

それが、情報と法務です。情報52点。法務56点。これは偶然か必然か。なお、私の小さな名誉の為に補足しますと、TAC一次模試は情報80点、大原一次模試は76点でした。

 

一つ言えることは、情報のことだけ勉強できる時間は、今くらいしかありません。法務・中小を終えると、その後は基本的に2科目や3科目の並行学習が有効です。

そう考えると、今は情報のことを重点的に勉強できる貴重な時期であり、橋げたを作る時期なのです。

情報だけを勉強できる優位な状況にも関わらず、養成答練で80点を取れなかったということは、今後なかなか苦労するぞ、ということを想定して学習に取り組んだほうが良さそうです。

 

2.情報の難易度推移

TACデータリサーチによると、情報の過去5年の平均点は以下の通りです。

年度 25年 26年 27年 28年 29年
平均点 70.0 55.1  49.5  45.7  62.1

(出典:2018年合格目標1次試験直前対策特別セミナーレジュメ)

■TAC無料動画チャンネル

ここで差がつく!1次直前期の効果的な学習法 ~2018年合格目標~

 

情報は、25年までは平均点が高く取りやすい科目だったですが、26年から3年間は難化し、特に27年・28年は平均が50点を下回り、足切りで阿鼻叫喚、戦々恐々な科目に変化しました。

29年度はどうだったかというと、財務に続いて易化しました。28年に得点調整が入ったので、さすがにやりすぎ(笑)となったのでしょう。反動で易化しました。

では、30年度はどうでしょうか?つい予想してみたくなりますが、やめておきましょう。自分の実感ですが、診断士試験は予想を裏切ってきます

 

〇財務は易化が続いたから、29年度は難しくなるんじゃない?

⇒29年、さらに易化。しかし、2次事例Ⅳが超難化。

〇経済もそろそろ難しくなるんじゃない?

⇒29年、易化が継続

 

科目の傾向もそうですし、これが出る!なんて講師の予想も、そんなに当たっていない笑。むしろ外れている印象のほうが強いです(あくまで主観)。

なので、当日までの準備は悲観的に行い、当日の行動は楽観的にすることをお勧めします。

 

3.情報が苦手な人のためのオススメ学習法

①メインは、テキスト・スピ問の重点学習
結論から言いますと、テキスト(スピテキ)とトレーニング(スピ問)と過去問に重点を置いて、診断士学習を月100時間ペースでしていれば、足切りは避けられると思います。

とりわけ、第1章:情報技術に関する基礎的知識と、第2章:ソフトウェア開発を重点的に理解と暗記を行い、第3章経営情報管理~第5章統計解析は優先度を下げても良いと思います。

(29年度は情報技術に関する出題が大半で、経営情報管理の出題が増えたようです)

ただし、第3章以下の内容でも、テキスト太字レベルの知識は押さえておきましょう。このレベルは出題されると、ABランクになって、落とすとやばいです。

 

②ITパスポートなど資格学習は参考程度に

私の場合、ITパスポートの書籍などにも手を出しました。イラストがあると、記憶には定着しやすいですよね。

余裕があればやっても良いと思いますが、焦って情報処理系の資格学習に、今からガッツリ取り組んでも、コスパは低いように思います。診断士の学習範囲に絞って取組み、分からない論点だけ、参照するくらいで良いと思います。

 

③道場過去ログ

道場過去ログも、けっこう活用しました。特に、7代目こばさんの以下の投稿は、まとめサイトとしても使えますし、

一次試験データ分析シリーズ~その6経営情報システム~

8代目そのさんの、以下の投稿にある単語帳は、ダウンロードしてスキマ時間の暗記に活用しました。

リベンジ経営情報システム:32点→72点に&足切回避の注意点!〈学習方法の話〉

 

④情報処理機構IPAのHP

アカデミックな情報として、押さえる論点や、ニュースで参考になるのが、情報処理推進機構IPAのHP

特に、情報セキュリティの映像は、言葉だけで理解しにくかったテーマの理解に役立ちました。

 

⑤日々の新聞・経済ニュース

最後に、新聞や経済ニュースで、IT関連の記事から勉強することも有効です。よく出てくるキーワード、昨年であれば、AR、IoT、ビッグデータなどが出題されています。頻出用語は、まとまった知識を持っておくと良いと思います。

 

「60点取れれば大丈夫!」なんて、講師の発する優しい言葉に甘えず、ストレート合格目指すなら養成答練80点目指して、情報学習のラストスパートがんばって下さい!

 

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こんにちは!

受験生の皆様はすでに「ふぞろいな合格答案10」を入手されましたか?

私も執筆PJの一員として参加した、平成28年度試験の再現答案を集めて分析した本で、この週末からAmazonや全国の書店店頭で販売開始となりました!

もしまだ入手されていない方はぜひ早目に購入してくださいね。自分が関わったからお勧めしている…というわけでもなく、このシリーズは正解の公表されない二次試験を攻略するには必携と言われているだけあって、例年一次合格発表後には入手しにくくなり、中古本がプレミアをつけてAmazon等で売られる事もあるからなのです。

元々限られた市場のための本ですので、特に地方では書店での入手がしにくく、Amazonで売り切れてしまうとその後が大変という話を耳にしています。

私は先輩診断士の方から古いものを沢山譲っていただいて、その時に同時にこの情報も教えてもらっていたので助かりました。

今年一次初受験の方は「一次受かってから考えよう…」と思っていると、気が付くと入手困難になってしまいます! 万が一、二次受験が来年になってしまったとしても、それでも平成28年度試験の「ふぞろい10」は絶対に必要なはずですので、早めの入手をお勧めいたします。

 


 

さて、【渾身】シリーズ、しかも情報についての第二弾です…。

みんな必ず泣きたくなる、「経営情報システムの略語暗記」についてです。

今回は雑草流には珍しく、図がいっぱいでお送りします(笑)。

テキストを使って勉強していると、3文字・4文字のアルファベットの略語が山のように出てきて、何が何やらさっぱりわからなくなりますよね…。

何が重要かもわからないのでやみくもに覚えようとする→時間ばかりがかかるのに定着率が低く結果に結びつかない→モチベーションが下がる→尚更覚えられない、という悪循環になる方が多いのではないかと思います。

個人的にルナの場合は元々IT系の仕事に就いておりますし、一応「初級シスアド(昔の資格)」「基本情報技術者」もなんとかかんとか受かるレベルの下地はありました。

でも開発系とかは一切わかりませんし、基本的に「使わないものは覚えられない」というタイプなのでものすごくアドバンテージがあるわけでもないと思います。上記試験を受けた時も、この手の略語の暗記を意識をして行う事はあまり無かったように記憶しています。

診断士試験でも、情報では単語帳などを使った暗記はほぼ行いませんでした。(多少気になる単語をノートに書いて眺めるレベル)

その私が、試験が終わった現在、それぞれの略語についてどれだけ記憶しているか…というのをまず確認し、その上で覚え方のポイントをお伝えしようというのが今日の記事です。

1.略語を全て並べてみる

まず、TACのスピテキ(2015年12月発行版)索引から、アルファベットA~Zの略語を全て抜き出してみました。

Excelに入力すると全部で225の単語がありました。確かにこれを全て覚えようと思うと結構エグいですね…。

2.重要度をつけてみる

次に、それらの略語に「雑草流」重要度をつけてみました。

「1」は、今現在私が意味を説明できる・略さずに言える等、比較的しっかり覚えているものです。

「2」は、何に関連する略語かはしっかりわかるけど、類似している他の略語との区別をしっかり説明できるほどではないよ、というものです。つまり、全く関係ない文脈の中に出て来たら違和感を感じることはできる、というレベルですね。

「3」は、なんとなく「確かあの辺の領域の単語だったよなーーー」というおぼろげワードです。一次試験に出て来たらヒント程度にはなるかどうかのレベルになります。

「無印」は、そんなのありましたっけ?レベルです。個人的には、正直覚えなくてもいいんじゃない?と判断したモノだと思われます。

私が覚えている=重要、という判断が正しいかどうかはさておき、そんな「雑」な分類もあるなという事でご了承いただければ幸いです。(コレよりアレの方が重要だ、なぜならば…という論理的ご意見は一切受け付けません・笑)

3.重要度の高いものだけを抜き出してみる

225の中から、重要度「1」と「2」のものだけを抽出してみました。これで数が「149」に減りました。それでもまだ結構ありますね…。でもこの略語についてはどの領域(論点)で使われるものかのアタリをつけられるくらいにはなりたいものです。

ではどうするか…というと、ここからがポイント!

4.略語の末尾の文字を抜き出して並べ替える

その略語を構成する最後の単語が同じもの同士でまとめると覚えやすくなります。

そのため、ExcelでRIGHT関数を使って末尾の文字を取り出して並べ替えてみました。さらに末尾にバージョンを示す数字のあるものなどは、その前のアルファベットのところに移動しています。

5.まとめてみる

その中でも特にまとめられるものの数が多いのが、「L」「N」「P」です。

L=Language(言語)

オレンジに色づけしているのがLanguage(言語)です。11/15と割合も非常に高いです。

N=Network(ネットワーク)

こちらは絶対数は少ないですがかなり近い領域で使われる略語なので非常に覚えやすいです。4/7が該当します。

P=Protocol(通信規約・手順)

こちらが最も数が多いですね。15/20となっています。

6.まとめ

上記3つのアルファベットが末尾に入るものについては仲間外れのものも一緒に覚えてあげると、全部で42の略語を覚えることができます。

そうすると残りは「107」。そのうちのいくつかは普段の生活の中でも見聞きするものがあると思いますので、そこを引いてさらに残ったものだけ覚えるようにすれば、案外覚えやすいのではないかと思います。

暗記する時は0~100まで全部と考えると気が遠くなって嫌になりますので、重要度をつけて覚えやすいところから覚え、残りは重要度とリソースのバランスでどこまで覚えるかを判断するのがポイントです。

何度も言いますけど「覚えない」「勉強しない(してはいけない)」の判断は重要ですよ!

7.おまけ

L(言語)の略語の意味

DHTML 1 L Dynamic HTML
HTML 1 L HyperText Markup Language
HTML5 1 5 HTML Version5
SAML 2 L Security Assertion Markup Language
SMIL 2 L Security Assertion Markup Language
SQL 1 L Structured Query Language
SSL 1 L
URL 1 L
COBOL 2 L Common Business Oriented Language
FEAL 2 L
Open SSL 2 L
Perl 2 l Practical Extraction and Report Language
XHTML 2 L Extensible HTML
XML 2 L Extensible Markup Language
XSL 2 L Extensible Stylesheet Language

 

N(ネットワーク)の略語の意味

BETWEEN 1 N
ICANN 1 N
LAN 1 N Local Area Network
VAN 1 N Value-Added Network
VPN 1 N Virtual Private Network
WAN 1 N Wide Area Network
FORTRAN 2 N

 

P(プロトコル)の略語の意味

ASP 1 P
BMP 1 P
DHCP 1 P Dynamic Host Configuration Protocol
FTP 1 P File Transfer Protocol
HTTP 1 P HyperText Transfer Protocol
IMAP 1 P Internet Message Access Protocol
IP 1 P Internet Protocol
ISP 1 P
PHP 1 P
SMTP 1 P Simple Mail Transfer Protocol
TCP 1 P Transmission Control Protocol
TCP/IP 1 P 上記参照
VoIP 1 P Voice over Internet Protocol
WEP 1 P
MP3 1 3
POP3 1 3 Post Office Protocol version3
IPv4 1 4 Internet Protocol Version4
IPv6 1 6 Internet Protocol Version6
ARP 2 P Address Resolution Protocol
ICMP 2 P Internet Control Message Protocol
IPP 2 P internet printing protocol

↑↑↑↑↑今回使用したExcelファイルをDLしていただけるようにしました。

雑草流的慎重を期して作成しましたが、当ファイルの利用については自己責任でお願いいたします。

特に重要度の割り振りなども主観的なものですので、そこはご理解いただけますようお願いいたします。

 

次回も…、もしかしたら「情報暗記」の手法になりそうです。

残りあと、1ヶ月半位になりましたね。重要度の判断と取捨に留意して夏を迎えてくださいね!

 

今日の雑草魂:「暗記するべき項目は覚えやすいものから覚えた残りを、重要度で取捨して数を減らして取り組む!!!」

ルナは皆さんの頑張りをいつでも応援しています!!!

 

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おはようございます。8代目のたっしーです。

1次試験まで、残り時間もだいぶ短くなってきました。
体調に気を付けながら、合格に向かって邁進してください。

本日は最近私が実務でも活用した、経営情報システムから渾身シリーズでお届けします。

================

さて、本題に。

最近、ニュースは見ていますか?

時事ネタと言えば、経営法務で法改正の論点が問われたり、文章問題で毎年狙った問題が有名です(今年はアイスクリームの「診断くん」?)。

私は平日23時のワールドビジネスサテライト@テレビ東京を見て、時事ネタや世の中の動きを情報収集していました。ながも書いていましたが、(相内アナで癒されるだけでなく)試験対策に関連した話題もあり、一石二鳥(癒しと勉強)と思い、就寝前のルーティンにしていました。

昨年の経営情報システムでも、マイナンバー関連で出題があったり、時代の流れを反映してきています。特に近年では、不正アクセスやマルウェアによる情報漏洩流出のニュースが多く、またセキュリティ対策関連については毎年出題がされていますので、ここは重要な分野になります。

そして今年から、サイバーセキュリティ対策の重要性の高まりにあわせて、新しい資格が制定されました。ますますこの分野の重要性が、社会的に高まっているのだと思います。

「情報セキュリティ対策」は、「情報の機密性、完全性、可用性を維持すること」と定義され、代表的な対策は以下の表となります。

一言ポイントは記載しましたが、もし「これなんだっけ?」となる点があれば、まずしっかりと言葉の意味や役割の確認をして下さい。
(無線LANの対策と運用面での対策も、併せて確認すると効果的です)

その上で、私もそうだったのですが言葉はなんとなく覚えられても、実際の現場を見ることも少ないので、なかなかイメージが難しい分野だと思います。そこでイメージを掴み、記憶から理解に落とし込むために、この分野では「動画」が活用できます。

情報処理機構が企業やセキュリティ担当者に向けて、セキュリティ啓発の動画をアップしています。実務者向けのため少し難しいですが、実際の企業をイメージしている点と、不正アクセスやランサムウェアなどの映像も見ることができる点から、特に独学の方へは活用できるコンテンツだと思います。

  • 映像で知る情報セキュリティ~映像コンテンツ一覧~
    リンク:情報処理機構HP

独断でのおすすめ動画は、以下の5本です。受験用のコンテンツではないので、イメージを掴んだり、理解を補助するツールとして、空時間等にご活用ください。
(リンクは全て情報処理機構のYOUTUBEページになります)

  • 動画で知ろう!クロスサイト・スクリプティングの被害!:リンク
  • 情報を漏らしたのは誰だ? ~内部不正と情報漏えい対策~:リンク
  • デモで知る!標的型攻撃によるパソコン乗っ取りの脅威と対策:リンク
  • 組織の情報資産を守れ! ~標的型サイバー攻撃に備えたマネジメント~:リンク
  • ランサムウェア「WannaCry (WannaCryptor)」感染実演デモ:リンク
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい。

これはマネジメント研究の第一人者で、日本でもなお経営者に高い人気を誇っている、ピーター・ドラッカーの言葉。貪欲に新しいことを取り入れる気持ちと、今正しいと思われることへの実践を重視した、厳しい言葉

受験対策の方法や使用されるツールなどは、様々な進化によって変わっていくものだと思います。自分にとって使えると判断できれば、新しいものでも貪欲に取り入れることは、重要だと思います。
残り時間は限られていますので、空き時間やリフレッシュの時間も有効に活用しながら、「選択と集中」を忘れないようにして下さい。

たっしー

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皆様こんにちは!

先週末は埼玉から、広島福岡と診断士関連のイベントに参加してきたルナです。

広島では「中小企業診断士シンポジウム」という全国から診断士が集まるイベントに参加して、クリームパン&メロンパンで有名な八天堂の社長から興味深いお話を聞いたり、地元広島の企業様にチームで提案を作ったりと、有意義な時間を過ごさせていただきました。

https://shindanshi-sympo2017.jimdo.com/

 

また、日曜日には福岡にて某書籍プロジェクトのメンバーによる受験生支援セミナーにパネラーとして参加し、地方の受験生の皆様の熱い思いに触れ、沢山元気をもらって帰ってきました。

 

日本全国津々浦々、診断士や診断士を目指す人たちがいて、それぞれの目的に向かってがんばっている様子を目にし、また仲間として語り合い、この資格を目指して本当に良かったなと改めて実感した週末でした。

 

今、勉強を続ける中で疲れが出たり、気持ちに余裕が無くなっている方がいらしたら、ぜひ合格後のそういった活動にも目を向けていただいて、またエネルギーを取り戻していただきたいと思います。

 

そうそう、書いているうちに思い出しました! 二次試験直前に元気が無くなった時、診断協会のHP(http://www.j-smeca.jp/index.html)や、そこから移動してJ-net21のHP(http://j-net21.smrj.go.jp/know/s_hiroba/index.html)をつらつら眺めてみたことがありました。そうこうしているうちに「私は診断士になるべき人間じゃないか! 私がならなくて誰がなるんだー!」と思って元気が出たことがありましたっけ。そういう時に冷静に「いやいや、あんた以外にも何万人もいるから…」という自分突っ込みは不要です。思い込んだもの勝ちですから、気持ちよく好きに思わせておきましょうね (^_^;;

 


 

さて、今月は【渾身】シリーズが開催されているようですね…。

皆様ご存知のように、私、あまり学習内容にフォーカスした投稿は得意ではありません…。ちょっとドキドキしますが、「攻略法」も止まっていますので本来なら得意なはず(汗)の「経営情報システム」について、書かせていただこうと思います。

 

この科目はいわゆる「暗記三兄弟」とも言われ、「暗記科目」と捉えられがちですが、その内容は本来でしたら「暗記」するよりも「理解」した方が良い論点が沢山あります。

ただその範囲の広さゆえ、全てを理解するには時間(コマ数)が足りないから暗記で済ませてしまおうという、受験指導校的思惑からの暗記科目分類と捉えるべきです。

 

そう考えると効率よくこの科目を攻略する時は「理解」パートと「暗記」パートに分けるのが正解のように思います。

その中で自分のスキルや、能力(暗記力やどんな覚え方が得意か、などの個性)によって、理解するものと暗記するものの強弱をつけ、捨てる所は捨てながら、まず基本的なところを理解し、その上で暗記箇所を押さえて行くのがポイントと考えます。

 

どうやって区分するか

 

ただ、テキストを眺めていてもどこまでを理解すべきで、どこからを暗記に頼るかは判断がつけにくいものです。

そんな時は頭の中にまず、「説明する相手」を思い浮かべましょう。ご自身の情報のスキルを自分で勘案し苦手意識の強い人は「小学校低学年くらいのお子さん」を、得意な人は「中学生か高校生」を設定すると良いと思います。あるいは身近な「おじいちゃん」「おばあちゃん」でも良いでしょう。

そして、その相手に論点ごとに「○○ってどうしてこうなっているの?」という質問をされたとき説明するべきものは何か、それが理解しなければいけないポイントとしての判断基準になると思います。

例えば「パソコンってどうして動くの?」「データベースって何? なんのためにあるの?」「インターネットで情報を調べられるのはどうして?」などの質問にさっと答えられますか?

もし今答えられないとしたら、何をどう理解したら答えられるようになるでしょうか?

 

試験の出題傾向はともかく(平成28&27年はひどかった…)、本来診断士に求められるべきは、経営者さんからそれらの質問(小学生よりは専門的なはずですが…)を尋ねられた時にすぐに、あるいは少し調べて回答ができるスキルです。ですからそれを「基本」として理解し、試験対策としてそこに関わる単語などを暗記する、というように割り切るのが本来王道のはずです。

 

でもなかなか受験校のテキストだけでは「理解」まではいたりませんよね。そんな時には、市販の書籍を利用しましょう。(ググるのは体系的に学びにくいので、こんな時には効率が悪いですからおすすめしません)

例えば「ネットワークはなぜつながるのか」という日経BPの本、シリーズの他の本も含めてなかなか良さそうです。

http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P83110.html

 

情報は超超苦手だ!という方には子供向けの本もお勧めです。

「パソコンの仕組みの絵本」http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798122526

子供向けに易しく書かれている本は、本当に必要な情報だけをエッセンスとして取り出してわかりやすく解説してくれているので、最初の一歩にはお勧めです。以前も書きましたが、「わからない」「難しい」と思ったら、進むべきは前では無くて後ろです。

子ども用なんて…とバカにせず、騙されたと思って一度お試しください。多少お金はかかっても子供用なら読むのも一瞬! それでも目からうろこ!が沢山あるはずです。

 

他にも「○○ やさしい」や「○○の仕組み」などでアマゾン検索すると、色んな本がでてきます。ご自身に合ったレベル感…より、一つ易しい位のものを選んでいただくのがコツです。あくまで「誰かに説明するためのネタ」を探していると思ってくださいね。

暗記のポイントについては次回お伝えします!

 

今日の雑草魂:「理解すべき論点は人に説明するイメージを持てば判別できる!」

ルナは皆さんの頑張りをいつでも応援しています!!!

 

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一発道場の読者の皆さま、こんにちは。TOMです。

いよいよ6月に突入してしまいました。一次試験当日まで残り63日。使える土日は計16日です。ルナも以前述べていた通り、合格水準と自分の力を比べた際に何が足りていないかを再確認し、合格水準突破に向け、貴重な土日の時間を活用したいですね。

TOMは一年で最も6月が苦手です。梅雨による曇天と湿気が気分を殺ぐので、思考がマイナスに向きがちです。同じような思考に陥る方いらっしゃると思いますが、気分転換を適度に入れて、試験に向けてプラス思考を維持していきましょう。


今日は「迷いやすい用語の記憶の仕方」をテーマにお話したいと思います。

「情報システム」を勉強していると「同じような音、同じような意味」の用語が出てきて戸惑うことがあります。例えば、システムの信頼性・稼働率の話で出てくる以下の用語。「フ」で始まる言葉を8つ並べてみます。

  • フェイルオーバー
  • フェイルセーフ
  • フェイルソフト
  • フェイルバック
  • フォールトアボイダンス
  • フォールトトレランス
  • フォールバック
  • フールプルーフ

フェイルで4つ、フォールトで2つ、フォールにフールと全くもって困ります。しかし、試験会場ではここで挙げたこれらの用語の意味を限られた時間で区別し、回答に繋げなくてはなりません。

昨年で言えば、60分で25題が問われましたので、単純計算で一問あたり2分24秒

具体的にはこの時間の中で、①試験問題と選択肢を読む、②意味を理解する、③回答を決める、④マークシートに正しくマークをするという一連の基本作業を行い、これ以外に問題用紙をめくる時間もありますので、一番重要な①から③に割り当てできる時間はもっと短くなり、2分程度だろうと思います。

従い、こうした用語が出題されても、うろたえずに試験会場で対応できるように事前に頭の整理をしておき、「引き出し」からすっと出せるようにしなくてはいけません。

これからお伝えすることは「経営情報システム」以外の科目でも適用できるとは思いますが、私がよくやる記憶に残すためのポイントは以下です。

  1. 分ける
    • いきなり丸暗記はしない。
    • 用語のグルーピングを行う。
    • グルーピングの結果、階層化が必要な場合、さらにツリー等で纏める。
  2. 違いに注目する
    • ここでも用語の意味、全てを丸暗記しようとはしない。
    • 何が違うのか、そこに着目する。

まとめると「自分が覚えられるレベルまで一旦分けてみて、その上でポイントを絞って覚える」ということです。ついつい暗記科目は何でもかんでもとりあえず頭から覚えようとしてしまいますが、一歩踏み込んでみて、細分化してみると良いと思います。自分のパソコンや会社のファイルサーバのフォルダをイメージしてください。フォルダが綺麗に分類され、それぞれのフォルダの名前に特徴があった場合、中に何が保存されているかが思い出しやすいと思います。あれと同じです。整理されていないフォルダだと見つけたいファイルを探すのも一苦労ですよね。

先ほど挙げた用語をこの考えで分けてみると次の通りです。

  1. システム設計の考え方
    • フォールトアボイダンス
    • フォールトトレランス
      • フェイルソフト
      • フェイルセーフ
      • フールプルーフ
  2. 実際の機能
    • フォールバック
    • フェイルオーバー
    • フェイルバック

大きく分けると、「システム設計の考え方」と「実際の機能」に分かれます。

前者の「設計の考え方」ですが、「障害の発生前と発生後」の違いから、「フォールトアボイダンス」と「フォールトトレランス」に分かれ、更に「フォールトトレランス」は3つの考えに分かれます。

後者の「実際の機能」ですが、「フォールバック」、「フェイルオーバー」、「フェイルバック」は並列で並べるとまだ頭に残りにくいですね。ただ、これも違いを理解すると「フォールバック」と「フェイルオーバー、フェイルバック」の二つに分類できます。因みに今回自分も勉強してわかったことですが、「フォールバック」は「フェールソフト」を機能的に表現した用語で関連があります。

なお、各用語の違いについてはここで全てを表現しづらいので、まとめたファイルをこちらに置きます。ご入用であればお使いください。

ということで、迷いやすく、覚えにくい用語にぶつかった時は、「分ける」「違いに注目する」という視点で再度見直してみては如何でしょうか。

以上、TOMでした。

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こんにちは。
経営情報システム、もとい情報化社会が苦手なそのです。
困ったことに診断士になってから益々苦手意識が強くなるのですが、それは診断士に情報を得意とする人が驚くほど多いからかもしれません。
得意な方々お願いしますと言いたいところですが、そういう訳にもいきません。
例えば今年のGWは小規模事業者持続化補助金の勉強をしていたのですが、公募要領の加点審査の観点に、「補助事業計画には、ITを有効に活用する取り組みが見られるか。」と、IT活用についてしっかりと記載されていました。経営課題の解決に、もはやIT活用は大前提ということでしょうか。
結局、中小企業診断士として実務を行いたいなら情報が苦手とか言ってられないということね!!
ということを痛感してため息をついている今日この頃です。orz

愚痴が長くなりましたが、こんな情報苦手の私がプロフィールに書いてしまったとおり32点で足切を頂いてから72点まで挽回させた勉強法であればお伝えできるかなと思い、テーマにしました。
多年度生なので直近の話でないのはご容赦下さい。

■データで見る経営情報システム

まず近年の情報システムの傾向、去年までのデータはこばさんが詳細記事にしてくれていますのでこちらをご確認ください。(情報についての有益な記事リンクもまとまっていて素晴らしいです。絶対見て下さい!)
H28年のデータを追記したものがこちらです。

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(データ出典:中小企業診断協会・TAC )

私が受験したのが1年目H26年、2年目H27年です。H22年からH25年まで、平均点が60%を超える、みんなの得点源科目でした。それが平均点で15点下がった年に受験したのですが、それでもよりによって足切になった人はそういないでしょう・・・。
難化の次は易化かと多くの人が期待し、大いに裏切られたのはH27年です。平均点、科目合格率ともにさらに下がり、これはもしかして難化に舵がとられたという事か、とざわついていた雰囲気がありました。一応この年に72点まで挽回をしました。
ご存じの通り、難化の流れはH28年も続いており、平均点を更に下げています。もうH25以前のレベル感は参考にならないと思ったほうが安全かと思います。

■受験体験談

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こちらが足切の年とリベンジの年の正答状況です。左から本試験の問題1~25を表しています。情報システムの出題は前半がハード・ソフトの基礎知識、後半はシステム構築や経営情報管理からの出題が多い、という大枠はずっと変わっていません。見て分かるようにH26年は後半が見事に全滅だった訳です。内容を見てみるとシステム開発関係4問ありましたが全て×。LANも2問ダメ。知識の及ばないトレンド問題も見事にラッキー点すら1問も取れていない運の悪さもありますが、教科書に載っている内容をもっとしっかりやっておけば点数がとれたはずというのが反省点です。

<1年目の敗因>

前半の基礎知識で得点しカバーできるだろうと甘く考え、難しそうなシステム構築、経営情報管理のところの学習がしっかりできていなかったのですが、カバーするはずの基礎知識部分も甘かった、ことが最もいけなかったな~と思います。

<2年目に変えた事>

学習方法は特に変えず、下記の暗記カードアプリを活用していただけです。
そして学習範囲も、1年目で不十分だった範囲だけ重点的に!という訳でもありませんでした。学習はじめのハード・ソフトの基礎知識のところから、更に深く理解する為に細かいところも頭に入れました。暗記カードで1年目に覚えた285項目にプラスして236項目を覚えました。

<学習方法>

とにかく暗記アプリの活用です。暗記アプリの活用についてはロック畠ちゃんたっしーも記載していますが、私は「わたしの暗記カード」というアプリをiPhoneで使っていました。

SONO17 SONO18

このアプリはスマホ上で暗記カードを作成することもできますが、便利なのはExcelで作ったものをcsv形式にして一気に取込めることです。
テキストを見ながら自分にとって重要な箇所を一問一答形式にして、Excelにカタカタ打ち込む→アプリにインポート→通勤時間で暗記
という流れをひたすらやっていました。

sono16

前回記事の財務の「最恐の問題集」のオススメと共通しますが、自分にとって危うい箇所を問題・解答形式で言葉にまとめている段階で、結構頭を使っています。Excelに打ち込みながら、自分の頭に入りやすいような言語に知識の最適化が図られています。
また、この表は印刷して試験会場に持っていきファイナルペーパーとしました。アプリがなくても、一覧で見れることにも効果があります。参考までに2年目にプラスした236項目を置いておきますので少しでも参考になれば幸いです。
→ダウンロードはこちら

■足切を回避するために

それにしても前回と今回は2年目のリベンジについて書いてきましたが、1年目に総得点430点をとっていながら2科目も足切になるなんて自分でも情けないなぁと思います。この2科目に共通するのは、はっきり自覚していますが模試でずっと合格点を取れていたことへの慢心です。内容の理解度にバラつきがあった為に、得意な部分、あるいは簡単な部分で点数こそ取れていたので、重要なポイントが抜け落ちているのに気が付かなったというところが大きかったと思います。これから模試を受験される方も多いと思いますが、得点が高かった科目にこそ注意して下さい!というのが最もお伝えしたい事です。
大丈夫、あなたは、ぜ~~~ったい合格しますから!
待ってまーす!

そのでした。

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一発合格道場 春の絶対合格フェス2017
〜受験生の疑問にお答えします!〜

□ 開催日時:2017年5月27日(土) 14:00〜17:00
□ 会場:クレオ大阪西 研修室
□ 定員:20名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆道場メンバーが一次試験突破のために行った事をお話します!
☆受験生の悩みや疑問に個別にお答えします!


★詳細はこちらから
※定員に達し次第締め切りとさせていただきますので
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一発道場の読者の皆さま、こんにちは。TOMです。

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GWから間も無く2週が過ぎようとしていますが、仕事と勉強のバランス勉強時間の確保できていますか?

私はGW明けからは宿泊を伴う出張は無かったものの、報告事項の締め切りなどが重なり、連日21時ごろまで残業が続いたため、GW期間中の日々とのギャップが大きく、ややバテ気味です。

一方で、前回も触れましたが、情報系の業務比率が急速に高まってきたため、診断士試験で得られた知識の復習と新たな知識の獲得を目的に学習を開始しました。目下の目標は10月15日に試験が予定されている「応用情報技術者試験」の合格です。(ちなみに当試験に合格すると一次試験の経営情報システムの免除が得られます。)

診断士学習の時と同じように通勤中の学習が中心となるので、過去問のアプリを購入し、市販のテキストを眺めつつ、アウトプットとインプットの繰り返しを開始しました。10月15日は診断士二次試験の前週ですね今回は私も一発合格を目指すべく、PDCAをしっかりやります。(あ、言ってしまった。大丈夫か?)

そこで、自分の勉強も兼ね(スミマセン!)、しばらく「経営情報システム」に関するテーマで投稿させて頂きます。


さて、今回は、前回に続き、用語のお話です。

学習を開始して再認識させられるのは「なんとまあ略語が多いことか」です。

途方に暮れた私は再び診断士の受験時代宜しく、過去投稿を当たってみたところ、先代からのヒントを見つけました。

そこで、先代お二人が纏められた略語(平成20年度〜26年度の7年間)に平成27年度と平成28年度の2年分を加えた最新版を作成してみることにしました。

9年間で5回以上登場した略語は以下の通りです。

  • 9回出題
    • LAN(Local Area Network)
  • 8回出題
    • DNS(Domain Name System)
    • XML(Extensible Markup Language)
  • 7回出題
    • CPU(Central Processing Unit)
    • VPN(Virtual Private Network)
  • 6回出題
    • HTML(Hyper Text Markup Language )
    • IP(Internet Protocol)
    • SaaS(Software as a Service)
  • 5回出題
    • ASP(Application Service Provider)
    • ER(Entity Relationship)
    • FTP(File Transfer Protocol)
    • OS(Operating System)
    • USB(Universal Serial Bus)

どうですか?ピンと来ますか?

こちらに挙げた略語(用語)でピンとこないものがあったら、どの分野で登場した用語かも合わせて、復習してみましょう。

また、平成27年度及び平成28年度は平成26年度に比べ科目合格率が下がり難度が上がった年です。各年の略語の総数とその中で初出(平成20年度から28年度)の略語の数を調べたところ、以下の通りでした。

20170514_経営情報システム_略語&科目合格率

科目合格率と略語の初出率に強い相関はありませんでした。但し、難度が上がった平成27年度と28年度は平成26年度に比べ初出率が上がっています。

また、毎年30%以上は初出の用語が登場しており、昨年は40%です。「試験中なんだこりゃ」と唸った理由が分かりました。

しかし、昨年でも残り60%は過去問で1回以上登場している用語なので、まずは新しい用語を見つけて覚えるよりは過去問既出の用語を押さえていくべきだと考えます。

先代のエクセルを更新した資料はこちらからダウンロードできますので、宜しければお使いください。

用語を覚えないとサッパリの「情報」は英語の学習(文法ももちろんだけど、単語を覚えてナンボに近いなと思う今日この頃です。

以上、TOMでした。

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みなさんこんにちは、ゆっこです。熱血道場ファンの貴方なら、あれっ?と思っていらっしゃるかもしれません。そうです、ブログの執筆順がコソっと入れ替わっていました。先週は木金土日と連日忙殺されて、睡眠不足の毎日、危うく体調を壊しかけた私を見かねてITOリーダーが順番を交替してくれました。

診断士関係で夜からの会議のため家族の夕飯を作ってから出掛けたり、自宅で深夜まで作業が必要だったり、と嬉しい悲鳴ではあるのですが、体調管理とスケジュール管理が重要だとつくづく思いました。。(ブログ記事も早めに用意せねばっ!!)


さて、前回からご好評いただいています「過去記事発掘シリーズ」”暗記”に役立つゴロ合わせの第二弾として、苦手意識を持つ方の多い情報システムを取り上げて、今日も行ってみたいと思います!

それぞれの記事の中にもたくさんのリンクがあって、全部読むととーってもボリュームがありますので上手に取捨選択していただき、これは読んでおきたいな、と思った記事については後から振り返りつつゆっくりご覧になってくださいね。

以下に、これだけ読んでおけば安心と思う記事をピックアップしますね。

《情報システム》

●おやじの天敵⇒情報システム●

→ 初代JCさんの記事です。『アプセと寝デブ』ププッなんか笑っちゃいますよね。ん?と思って自分の一次対策ノート見返すと、書いてありました!『アプセトネデブ』の下に『アプセと寝デブ』笑

経営情報システムの暗記術:具体例・語呂合わせなど

→ 初代ハカセさんの記事です。たくさんのゴロ合わせが登場します。あわせて経営情報システム対策の「串刺し暗記術」も是非ご覧ください。

【経営情報システム】超直前総まとめ ~だいじょうぶ、コワクナイ~

→ 3代目を〜さんの記事。『A(あ)ぶない!→回避 D(ダ)メだ!→衝突』が覚えやすいですね。受験生時代には見つけられなかった記事でした。

【情報】くだらないほど忘れない

→ 4代目はんたさんの記事。ゴロ合わせの前半は上記の記事などをまとめたものです。後半にはんたさんオリジナルのゴロ合わせが登場します。私の1番のヒットは冷やし中華を思わせる『無線LAN始めました。』です。b→g→a→nの順に高性能。ちなみに現在の最新規格はacですね。私は”あかちゃん(ac)はうまれたて(最新)”で覚えました(^^)v

4代目はんたさんも書かれていましたが、ゴロ合わせは自分で作ったものの方がさらに記憶が定着しやすいと思います。皆様も気分転換を兼ねてゴロ合わせ作成に挑戦してみてはいかがでしょうか?

誰でも普段の生活に関わりの薄い分野ほど暗記に苦労されることと思います。そこで、5代目U2さんの次の記事をご覧ください。

睡眠時間を有効活用とは!なんとも目から鱗です。「脳の疲労も筋肉と同様、休息することで回復する。」ああっ…そうですよね。睡眠とらないと…(;_;)
受験生の皆様にもとても参考になる記事ではないでしょうか?

最後に4代目まっすーさんのこの記事、

こちらも情報システム攻略の上でとても参考になる記事です。本記事にあります略語の出題回数まとめの更新版、近々Upされますよ!出題頻度が高い用語はもちろん、近年よく出ている用語も要チェックですね。

それでは。情報システムの女神が貴方に微笑みますように!

今日もあなたを応援しています。 ゆっこでした。

 

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一発道場の読者の皆さま、こんにちは。TOMです。

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GWも残すところ今日を含めてあと2日。皆さん、予定通りの活動は出来たでしょうか?

私の受験時代(3年間)を振り返って見るとこんな感じでした。

  • 2014年 数週間前に受験を決意するも、自宅に帰省し全く勉強せず。(当時単身赴任中)
  • 2015年 海外出張が重なり、ほとんど勉強できず。(帰国時にGWが半分終了)
  • 2016年 家庭と勉強のバランスをとる。(TAC二次チェック模試、二次本科答練と一泊二日の家族旅行)

昨年はGWの翌日から前年同様の海外出張、帰国後も重要な仕事が山積していたので、「平日は仕事、土日は勉強」と旅行先で海を見ながら腹を括ったのを今でも覚えています。

また、話は変わりますが、先月の4月29日に東京で春セミナーを開催しました。首都圏以外の地域からもご参加頂き、大変ありがとうございました。セミナーの様子についてはこちらにたっしーがまとめていますので、ご覧ください。私は「反面教師」というコンセプトで自分の失敗談恥ずかしながらお話させて頂きました。少しでも「気づき」を提供できていれば幸いです。


さて、今日はその春セミナーのアンケートで不得意科目として挙がっていた「経営情報システム」について少しお話ししたいと思います。

当科目、覚えることが広範に渡り、かつ、覚えたくてもイメージが湧きにくいので、苦手意識を持つ方、数多くいらっしゃると思います。私は診断士試験に挑戦する前、ユーザーの立場からシステム導入を検討したり、実際にシステムを導入した経験がありましたが、それ以外では全く「情報システム」に触れる経験はなく、学習することも無かったので、同じように苦手意識を持っていました。

その為、通勤講座の問題にあたり、スピードテキストを読み返しながら、何とか頭に用語を焼き付ける(暗記する)日々を繰り返しており、「もう少し何とかならないものか」と唸っていました

そんなわけで、なぜこの科目が結果的に不得意科目になりやすいのかを改めて考えてみました。

結論は以下です。

①学習時間

  • 日常的に使わないので、試験勉強を通じて学ぶほかなく、学習時間が少ない。
    • IT業界の受験生以外はほとんどこれ?

②出題範囲

  1. 本番の試験では受験校のテキストを学習しただけでは対応できないような問題も登場し受験生を撹乱する
    • H28年度例 第2問(液晶パネル)、第23問(ホワイトデーターセンター)など

③出題内容(用語)

  1. 元々の用語が外来語(英語)なので、取っ付きにくい。
    • 例年多数登場
  2. これを日本語に置き換えるので多くはカタカナだらけの用語となる。カタカナは表音文字なので、一読で意味が分からない。また、漢字が使われていても、訳語なので意味が分かりにくい。従い、頭に定着しにくい。
    • H28年度例 第3問(選択肢が全てカタカナ)
    • 訳語例   正規化(Normalization)
  3. 一方で、英語のままだと思ったら、実は略語(省略形)で、そのまま読んでも元々の意味には繋がらない
    • H28年度例 第21問(選択肢に略語が混在)

さて、これらに如何に対応し、不得意科目から一歩抜け出すべきか?

私の一案は以下です。

①学習時間

  1. 腹括って勉強時間を作る。
    • こればかりは仕方がないです。問題はその勉強時間をどこまで本番に対し意味ある学習にするかです。

②出題範囲

  1. いわゆる「知らんがな」問題は誰も知らないので固執せず、他をキッチリ取る。
    • 但し、設問によっては③の用語学習を進めると選択肢を消去法で絞り込める可能性は高まります。

③出題内容(用語)

  1. 無理に日本語(カタカナ)や略語のまま暗記しようとせず、元々の用語(英語)、省略前の用語に遡り、本質を掴む
    • 実は最近訳あって、私は情報関連業務の比率が高まっています。その為、社内でも情報に強い方々と仕事をする機会が増えており、こうした用語をどうやって理解してきたのかを改めて聞いてみることにしました。そこで得られた回答の一つは以下でした。
      • 原書で勉強した。翻訳が分かりにくいので、最初は日本語の解説書を読まなかった。
    • 診断士試験の科目合格を目標とした場合、一つ一つのことを理解するために原書に当たるのはやりすぎです。
    • しかし、私もどうしても分からない用語が出ると常にウィキペディア等で調べ、英語・日本語の両面で理解しようと努めていたので合点がいきました。この回答を得た時、「やはりそうか」と納得した次第です。
    • この方法、一見、遠回りしているように思えるかもしれません。しかし、本番をイメージしてください。複数の選択肢から絞り込まざるを得ない時、選択肢にある用語の意味が分からないと絞るに絞りきれません。そこでゲームセットです。カタカナや略語で書かれた選択肢を類推で選ぶ際、元の言葉やその意味を少しでも把握していれば、正答率が高められます。
      • 私は昨年二次試験に集中していたので、保険で受験した一次試験の勉強は試験前1週間だけでした。ポケットテキストで復習し、試験に臨みましたが、テキストでカバーされていない問題が多く、当日は選択肢の絞り込みに苦心しました。その際、常に考えていたのが問題文と選択肢がそれぞれ意味することが何であるかでした。結果的に最後の2択からの正答率を高められ、60点(調整前)をキープできました。

試験まで残された自分の持ち時間とそこから「経営情報システム」に当てられる時間を踏まえた時、イチイチ本質に遡っている時間はないと思われるかもしれませんが、どうしても暗記できない用語があった場合、こうした学習方法も参考にして頂ければ幸いです。

以上、TOMでした。

 

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みなさん、こんにちは。ITOです。

先日の春セミナー、ご参加いただいた方々ありがとうございました。

「試験概要と当日の注意点」必要かな?ちゃんと聞いてくれるかな?と心配でしたが、今回初めて受験される方も多く、プレゼンしながら、メモしている様子をみて、少し安心しました。

また、フリーディスカッションやその後の懇親会でもいろいろとご質問をいただいたり、診断士になるぞ!という熱い想いをいただいたり、大変刺激になりました。
セミナーレポートはこちら


さて、本題。

セミナーでも意外と多かったのが経営情報システムが苦手という方。もともと文系の人には少しハードルが高いかもしれません。

そこで、今回は、ウォーターフロー開発のシステム開発プロセスについてイメージアップしていただこうと考えました。

開発工程とテスト

とある一発道場メンバーが【春セミナー】を計画したときの話。システム開発と同じプロセスをたどっています。

【基本設計】
テーマはなにか、いつ開催するか、どこで開催するか、募集人数はどうするか

【外部設計】
周知方法はどうするか、受付システムはどうするか

【内部設計】
受付時の必須項目、当日のスケジュール、プレゼン内容、フリーディスカッション内容など

【プログラミング】
こくちーずでのイベント作成、各担当者によるプレゼンの準備、レイアウト・運営準備など

ここまでの準備がトップダウン開発(段階的詳細化)

ここからはボトムアップ開発(段階的統合化)に進みます。

【単体テスト】
こくちーずでの登録テスト、各担当者のプレゼン内容の確認、レイアウト案共有

【結合テスト】
プレゼンパート全体での統一(テンプレ、表現、コンセプト)、運営ながれ共有

【システムテスト、運用テスト】
リハーサルによる全体の流れチェック
イベント実施、アンケート等での効果検証、次回への課題抽出


イベントとシステム開発って似てますね。
ウォーターフォールは、各工程での成果を確実に文書化し、承認した上で次の工程へ進むので、成果物が確実に残る点や、工程と対応する成果物が明確で進捗を管理しやすいというメリットもあります。
そして、次回同様の開発(イベント)を行うときには、前回の改善点を反映することで、より効果的・効率的な対応が可能になります。

ちなみに、今回のイベントでも、アジャイル開発っぽい進め方をしている部分があります。

アジャイル開発の特徴
1.プロセスやツールより人と人同士の相互作用を重視
2.包括的なドキュメントより動作するソフトウェアを重視
3.契約上の交渉よりも顧客との協調を重視
4.計画に従うよりも変化に対応することを重視

それはフリーディスカッションと懇親会。(イメージですよ、イメージ(笑))

人と人同士、顧客との協調、変化に対応。コミュニケーションをシステム開発に取り入れたんですね。

さて、ここで、H26 年の問題。(PCの方は画像が小さくて見にくいかも。すいません)

H26問題

近年注目されている=アジャイル開発かな?とピンとくればこっちのもの。
ちなみに、出てきた用語はちゃんとチェックしておきましょう。
・エンベデッドシステム=組み込みシステム(家電や機械に組み込まれるシステム)
・オープンデータ=公開データ
・エクストリームプログラミング=XP、アジャイルの先駆け、テスト重視
ここは、初代ハカセさんの「串刺し暗記術」も活用して、アジャイル開発手法も覚えてしまいましょう。

アジャイル

GWは人それぞれ、時間の使い方もいろいろです。

これだけまとまった時間があるのは珍しいので、独学の方はとくに、2日間つかって過去問で模擬試験をしてみてもよいですね。結構2日間集中を保つのがいかに大変かも経験しておくとよいですよ。

ではでは。
ITOでした。

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 みなさんこんにちは! たけぴょんです。

3月に入り、長かった冬もようやく終わりに近づいてきましたね。

これから気候も日に日に暖かくなってきますので、勉強も徐々にギアを上げて行きましょう!

ところで、みなさん、財務の勉強の進み具合はいかがですか?
ストレート合格を狙う方は、できれば1日1問でも財務の問題を解くことに加え、この時期からでも2次事例Ⅳ対策を並行して勉強されることをお勧めします。1次対策だけをやるよりも2次事例Ⅳ対策も並行して行った方が、単元の理解も深まりシナジー効果が発揮されますので、今1次対策しかやっていないという方は2次事例Ⅳ対策にも是非取り組んでみてください。いきなり解くのはハードルが高いという方は最初は過去問をみてどんな問われ方をするのかを確認するだけでも効果アリです!

 たけぴょんは、この時期会社の昼休みに近くのマックで30分程度勉強時間を確保し、1次財務・会計の過去問やTACオプション講座事例Ⅳ特訓の復習、まちがいノート作成に充てていました。(問題が解けなくてドツボにはまり時間オーバーになってあわてて職場に戻る日も結構ありました。。。)

「ストレート合格のカギは財務」と受講生時代に講師から何度も言われましたが、以下2次試験得点開示結果のとおり、かく言うたけぴょんも事例Ⅳの貯金のおかげで何とか合計245点でストレート合格できたので、「講師の教えは本当だったなあ~」と実感しました。

事例Ⅰ:55点、事例Ⅱ:56点、事例Ⅲ:60点、事例Ⅳ:74点 

 財務の勉強法については、次回以降の投稿で取り上げていきたいと思いますので、ご期待ください!


 さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回は経営情報システムの勉強法について、この科目が大の苦手だったたけぴょんがどうやっていたかをご紹介したいと思います。

 写真 2017-03-02 1 39 02

たけぴょんは、ITが弱く経営情報システムに関してはほぼ知識ゼロだったので、ネットの画像検索などでイメージを膨らませる努力はしましたが、基本テキストを読むだけでは用語などが全然頭に入ってきませんでした。

上の写真は受講生当時に自分なりにまとめたノートです。ノートのまとめ方の基本的な考えは「本試験での問われ方にあわせて用語などを覚える」ということです。過去問の選択肢と正誤判断のポイントとなる言葉、ひっかけ所も併せて確認することで、覚えておくべきポイントが明確になり、記憶に残りやすくなりました。

方法は人それぞれかと思いますが、知識をインプットする際には単に用語などを覚えるのではなく、過去問ではどういう問われ方をしていて、正誤判断の分かれ目になるポイントはどこか、という点を意識してテキスト、サブノート、単語カードなどのうちどれかにまとめておくと、GW以降の勉強効率もグンとあがること間違いなしです!

是非そうした視点で今のご自身の勉強方法を見直してみてください。

では本日はここまで。

それでは、今日もみなさんお~元気で!

たけぴょんでした。


こんにちは、今日も元気にKKD、手相観診断士のかおりんです。

今日はプログラミング言語について。
使ったことがない人は全くピンとこないと思いますが、2016年現在はこれさえ知っていれば大丈夫・・・なはず。
プログラミング言語はそんなに問われる論点ではないので、知識として押さえておく程度でOK。

ちなみに、スクリプト言語とマークアップ言語は今回書ききれなかったので、②で書く予定です。(ご要望があれば・・・)


ではさっそく。

低水準言語

20160609_01
SEやってても、日常目にすることはない感じのプログラム言語です。
プログラムの起源として知っておこう、くらいの存在。
手続き型言語

20160609_02
製造業や情報系の中小企業でお話をしていると、ちょくちょく昔話にCOBOLが出てきます。システムの一時代を築いた言語として知っておくとよさげ。
非手続き型言語

20160609_3-2

ここがメイン。
日進月歩で新しい技術が出てくる中、私自身も触ったことがない言語がたくさんあります。
ミニトリビアで、C#の「#」は、++が二つ重なって#になったそうです。へー。
ちなみに、JavaとJavascriptは名前が似ていますが全く違います。
文法も考え方も全く異なるので、Javaが書けるからと言ってJavascriptも書けるというわけではありません。

何で似たような名前つけたんだろうな・・・?


1次試験まであと58日

季節の変わり目、体調にはくれぐれもお気をつけて。

今日も診断士を目指すみなさまに、幸あれ☆

ほな!
かおりん



こんにちは、とりです。

6月に入って1次試験まであと2ヶ月と少しになりましたね。勢いに乗って追い込みをかけている方、焦りが強くなって思うように勉強が進まない方、さまざまかと思いますが、残された時間はどの受験生も同じです。当然ながら1日24時間を26時間にすることは誰にもできません。みなさんに等しく与えられた時間を、それぞれ異なる生活環境のなかで、いかにその時間の使い方を工夫するかだと思います。ぜひ、時間の使い方に知恵を絞りつつ、本試験に向けて1日1日を大切に、勉強に全力投球されることを願っています。

話は変わりますが、このところ毎週のように電車事故・遅延に巻き込まれています。会社に出社できない日もありました。本試験当日、電車で会場に向かう予定の方も多いと思います。当たり前ですが、事故や遅延の発生は避けられませんので、早めに会場に向かうのはもちろんのこと、万一の場合の迂回ルート、移動手段なども確認しておくことをオススメします。
不可抗力で会場に辿り着けずに涙をのむのは本当に悔しいですよね。万難を排して臨んでいただきたいと思います。

さて、すでにお気づきかと思いますが、道場では【渾身】シリーズ期間がスタートしています。【渾身】シリーズの存在はは受験生時代から知ってはいましたが、いざ自分が執筆するとなると、はて何を【渾身】して書いたらよいのやら、とちょっと悩みました。1次試験で飛び抜けて得意な科目があるわけでもないし、苦手科目では【渾身】の記事なんて書けないし。。

、、って記事執筆の悩みを書いても仕方ないので、とりの【渾身】第1回目としては「経営情報システム」について書くことにしました。
7代目のIT番長? かおりんの記事には足元にも及ばないのですが、以前の記事で触れたとおり腐ってもIT企業に在籍する身でもあり、コンサルでもSEでもない、IT知識は極めて浅薄な営業職が【渾身】の力を振り絞って書いてみました。

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1次試験に直接的に役立つ内容ではないかもしれませんし、特にIT業界の方にとっては既知の内容かと思いますので、さらっと読み飛ばしていただければと思います。


 

ITと言ってもその領域はとてつもなく広いですよね。私のいる会社も広くIT企業と言っても、携わっているのはごく一部の領域で、「セキュリティ」を生業とし、さらにセキュリティの中でも特定のジャンルに限ったビジネスを展開しています。1次試験科目の「経営情報システム」では、セキュリティについてその試験案内のなかでこう書かれています。

2.経営情報管理 (3)情報システムの運用管理
~中略~セキュリティとリスク管理(機密保護・改ざん防止、不正侵入対策・可用性対策、インテグリティ対策、リスク管理)

出典:中小企業診断協会 『平成28年度中小企業診断士第1次試験案内』から抜粋

ITのトレンドは、IoT、クラウドコンピューティング、ビッグデータなどなどある中で、なぜ「セキュリティ」に着目したかというと、とりの本業だから、ということはさておき、中小企業でも避けては通れない課題と感じているからです。昨年は、某機構が大きな情報漏えい事故を起こしていますね。その前は某教育関連企業もしかり、情報漏えい事故が世間に与えるインパクトも大きくなっています。

一方で、まだ数こそ少ないですが携わった実務のなかで、中小企業経営者のセキュリティ意識が高くない事実を垣間見たり、私の所属する診断協会の定例会研修では、「中小企業のセキュリティインシデントの実態と診断士の役割」といったテーマで専門家による講演が予定されていたり、と、セキュリティの見識を高めることは診断士にとっても非常に有用だと実感する機会がありました。

何が言いたいかというと、ITの見識は当然のこと、セキュリティについても診断士に求められる重要なナレッジだと思うわけです。
そのことは、きっと診断士試験の出題にもにも現れるのだと、勝手に予想しています…あ、これは、あくまで駆け出し企業内診断士の個人的な見解です。

ただそうは言っても、セキュリティ1つとってもその領域は広くいくらでも試験問題にできるので、試験対策となると至難の業です。関連する団体として、「独立行政法人情報処理推進機構(IPA)」があります。IPAでは、毎年「情報セキュリティ10大脅威」を発表していますが、ここで取り上げられているインシデントやその対策などはフォーカスされるかもしれません。なのでちょっと強引、安直と思いつつも、、1次試験の出題を意識しながら、その幾つかをピックアップして考察してみます。繰り返しますが、あくまでとりの私見による考察ですのでご了承くださいね。

情報セキュリティ10大脅威 2016

組織 1位 標的型攻撃による情報流出
これは有名すぎる脅威ですね。メールの添付ファイルやウェブサイトを利用してPCをウイルスに感染させ、そのPCを遠隔操作して組織や企業の重要情報を窃取する攻撃のことですが、某機構の情報漏えい事故がまさにこれで、その後も規模の大小はありますが同様の事故が後を絶たない状況です。
標的型攻撃を論点とした出題は、AかBランクレベルのがあってもおかしくないかな、と思うわけです。例えばこんな感じ。

第XX問 近年増加している標的型攻撃への対策に関する記述として、最も不適切なものはどれか

ア.保有するファイルに対し、暗号化等のパスワードによらない、かつ属人的にならない技術により、万一外部に流出しても解読できないように保護する。

イ.差出人が実在する国内取引先の担当者からメールが届いたが、メールアドレスはフリーメールアドレスで、メール本文文面が不自然で日本語では使われない文字が含まれていた。添付ファイルは実行形式のファイルだった。添付ファイルは開かないようにして返信せず、システム管理者に報告した。

ウ.プロキシサーバでのURLフィルタリングやファイアウォール、ウィルス対策ソフトで強固なセキュリティ対策を実施しているが、個人情報や機密情報を扱うPCはネットワークを分離し、インターネットにも接続不可能なクローズな環境で利用している。

エ.標的型攻撃からウィルスに感染し、社内にあるファイルの一部が外部に流出してしまったが、個人情報や機密情報は含まれていないことがわかったため、報告やシステム見直しは実施しないことにした。

どうでしょうか?これは簡単ですよね、正解は  ですね。
一目瞭然なので、解説は割愛します。申し訳ありません。。

 

組織 2位 内部不正による情報漏えいとそれに伴う業務停止
これも怖いセキュリティ脅威ですよね。一昨年の某教育関連企業はこれです。内部不正なので、企業経営理論や経営法務にも繋がりそうですが、情報システムの観点とすれば、こんな出題はありえますかね?

第YY問 A社のB従業員は、職場内のトラブルで退職することになった。B従業員はA社に入社以来営業職に従事し多くの顧客情報を従業員1人1台提供されている社用PCのローカルディスクに保存していた。退職が決まった後も、特に以前と同じように社内のインフラや情報を利用できる状態だったので、人脈の重要性を感じていたB従業員は、私物のUSBメモリを使って顧客情報をコピー、持ち帰り、その後退職した。
B従業員は退職後、持ち帰った顧客情報をA社のライバル企業C社に提供したことから、A社との取引をC社に切り替える顧客がたびたび見られるようになった。

このケースにおけるA社の顧客情報におけるシステム管理上の問題点として、最も不適切なものはどれか

ア.私物のUSBメモリを使って自由にファイル持ち出しが可能な状態だったこと。

イ.顧客情報ファイルを従業員PCのローカルディスクに保存することが可能だったこと。

ウ.従業員1人1台のPCを提供していること。

エ.B従業員の退職が決まった後も、以前と同じようにシステム利用が可能だったこと。

これはどうでしょう?難しくないですよね、正解は、 です。
ア.私物USBメモリが使えるのは大問題です。何らかの制御ソフトを活用するか、最低限、ルールで禁止するべきです。
イ.顧客情報は、不正競争防止法の営業秘密情報にあたります。営業秘密情報の要件の中で、システム的には秘密管理性として、日頃からアクセス制限をかける、秘密の情報として分かるようにしておく必要があります。
エ.退職予定者は、もはやどんな行動を起こすかわかりません。従来は自由なシステム設定だったとしても、退職が決まった従業員に対しては、システム的な制限も施していく必要があります

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尻切れトンボ感はありますが、参考になるでしょうか??
過去問を見ても、セキュリティに関する出題は、平成27年第21問第22問第23問平成26年第21問平成25年第23問、とここ3年は毎年出題されています。
中小企業といえど、個人情報を5,000件以上扱えば個人情報保護法の対象になりますし、顧客情報、技術情報、機密情報は、企業のノウハウが詰まったものですので、しっかりセキュリティ対策を施してほしいものです。

もっとも今の時期、手を広げるのは得策ではありませんが、興味を持てる論点は理解も定着も早いですので、ほんとに興味のある方だけでも、知識や理解を深められればよいかなと思っています。

それはそうと、【渾身】はもう1記事書かないといけないのです。。。早くもネタ切れ感満載ですが、頑張って、ない知恵を絞って書きたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。

 



こんにちは、今日も元気にKKD、手相観診断士のかおりんです。

今日は1次試験の申込締切日です。
万が一、まだ申し込んでいない方がもしいらっしゃったら、診断士協会に持参してでも申し込みましょう!!!今自信がなくても、ここからの頑張りで十分可能性があるはず。
念のため、診断士協会Webサイトの1次試験詳細ページはこちらです。

「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」byたきも@春セミナー


さて、今日は昨日のこばリーダー「【渾身】確実な合格方法と中小企業政策」に引き続き、渾身シリーズ2日目。長いタイトルですが、内容はシステム構成について

中でも、私が受験生時代に仲間に説明して好評だった、デュアルシステム・デュプレックスシステム・タンデムシステム』の3つについて、イメージで解説します。喩えが下世話なので、気に障ったらスミマセン。

1)デュアルシステム

【IT用語辞典より】デュアルシステムとは、情報システムの信頼性を高める手法の一つで、システムを2系統用意して、常に同じ処理を行わせる方式。結果を相互に照合・比較することにより高い信頼性を得ることができ、片方に障害が生じた際も、もう片方で処理を続行しながら復旧にあたることができる。(※1)

・・・って言われてもピンとこないあなたへ。

デュアルシステムは、男女関係に喩えると「完全なフタマタ」のイメージ。dualsystem

AちゃんもBちゃんも、どちらも彼女。どっちも大事。
男子は定期的に「どっちがいいかなー」と二人を比べる(照合)するのも忘れません。

そして、どちらか一方に振られても(ダメになっても)全然大丈夫(=システムとしては信頼性が高い)

・・・人としての信頼はさておき。

2)デュプレックスシステム

【IT用語辞典より】デュプレックスシステムとは、情報システムの信頼性を高める手法の一つで、システムを2系統用意して、普段は片方で処理を行い、もう片方は障害発生に備えて待機させておく方式。平常時に処理を行うシステムを主系または本番系などと呼び、主系に障害が生じたとき肩代わりするシステムを従系または待機系、予備系などと呼ぶ。待機や切り替えの仕方により、ホットスタンバイ、ウォームスタンバイ、コールドスタンバイなどの種類がある。※2

これも同じように男女関係に喩えると、「本命がいながらキープがいる状態」のイメージ。

duprexsystem
Aちゃんが本命(=本番系)いつも逢っていたい。(=可用性要求の高い処理・・・例 オンラインリアルタイム処理)
Bちゃんはキープ(=待機系・予備系)夜中とかぽつぽつ会う。(深夜のバッチ処理のイメージ)

また、Bちゃんのキープ具合(通常時の片方のCPUの使用状態)が3種類あります。

Ⅰ:ホットスタンバイ:いつも彼女並みにマメに連絡を取っている(=電源はONになっていて、同じシステムが稼働している)ので、AちゃんがもしダメになったらすぐにBちゃんに切り替えられる。Bちゃんはいつでも準備オッケーな状態。都合がよすぎて泣ける。

Ⅱ:ウォームスタンバイ:連絡が取れる状態になっている(=電源ON(OSは立ち上がっている)が、同じシステムは稼働していない)。コールドスタンバイほどではないが、稼働するのにちょっと時間がかかって対応できる。

Ⅲ:コールドスタンバイ:Bちゃんとは普段連絡も取ってないし、他に男がいるかもしれない状態(=電源OFF、もしくは他システムで稼働中)。稼働するのにかなり時間がかかるが、対応できる。

書いてて切なくなってきた・・・がんばれ、Bちゃん。

3.タンデムシステム

【IT用語辞典より】タンデムシステムとは、複数の処理装置やコンピュータを直列につなぎ、それぞれが特定の処理に注力して役割分担する構成のシステム。それぞれの装置は、前の装置が処理したデータを受け取り、自らの役割である処理を行い、後の装置に渡す。バケツリレー式に流れ作業を行うことで、負荷分散や性能の向上を図ることができる。※3

同じように男女関係に喩えると、「一夫多妻制」のイメージ。

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Aちゃんは食器洗い&そうじ、Bちゃんは料理、Cちゃんは洗濯・・・のように、それぞれタスクを分担して動かすイメージ。

デュアルシステム/デュプレックスシステムは「彼女が切れない」(=システムが完全停止しない=信頼性を高める)ための構成だったのに対して、タンデムシステムは「どれだけ効率がいいか」(=処理効率を高める)ための構成。

3人の女子に家事を任せられるので、とても速い。それぞれの負荷も軽い。反面、誰かがダメになると一気に回らなくなるので、リスクを低減する効果はありません。女子3人集まって、初めは手を取り合って1人の男をサポートしてても・・・みたいなイメージ。

※1・※2・※3 いずれも出典:e-words(IT用語辞典)http://e-words.jp/


・・・今日の記事のどこが渾身かって、説明の絵が一番の渾身です
デュアルシステム・デュプレックスシステム・タンデムシステムが出てきても、これでばっちりですね!
過去問では、H21の第11問H25の第6問で関連の出題があります。あわせてチェックしてみてください。

今日も診断士を目指すみなさまに、幸あれ☆

ほな!
かおりん



こんにちは、今日も元気にKKD、手相観診断士のかおりんです。

今日は、春セミナーにお越し頂いた受講生の方とお約束を果たすべく、リレーショナルデータベース(略してRDB)について・・・。「データベースの正規化」の解説の記事です。ゆるわだしか書かないと思っていた私が、まさか渾身を書く日がくるなんて。

ちなみに、本記事はあくまでかおりんの理解の範疇なので、ざっくりした解説の部分もあります。
「何となく正規化がイメージができて、問題が解けるようになる」ことがゴールなので、細かいツッコミはなしでお願いします。

pose_necchuu_computer_man


そもそも、何でデータベースを「正規化」するの?

ずばり、データを扱いやすくするため。
起票された帳票をシステムで扱えるようにするには、帳票をレコードといわれる1行の情報(データ)に変換します。
ただ、レコードは同じような情報が繰り返されていたりして、人が一見しただけではなんのことだかわかりにくい。
下の例でも、「表」の形は横に長くて見づらいですよね。この形では、整理したり、更新したり、分析するのに使いにくい。
データを整理して使いやすくすることが正規化の目的です。


ほな、例題で帳票を正規化してみよう。

<例題>今日は7代目の女性メンバーで女子会。みんなが注文したドリンクは下記の通り。(クリックで拡大できます) ※フィクションです
正規化_元データ
盛り上がったため、6回も注文しています。注文ごとに伝票が起票されています。

Q1)上記の注文履歴(伝票)を表にしてみよう。

A1)下記の表の通り。(クリックで拡大できます)
正規化_表

伝票1枚を1レコードとしてデータにしています。この状態の表を非正規形といいます。
表を作るポイントは、Ⅰ.1レコード(=1行)に、データは1つ(=例題では伝票1枚が1データ)Ⅱ.表の1行を特定できる項目(キー列)を考える、の2点。
また、この表の中で『1・2・3・4』と番号がついている列が、同じ種類の情報が繰り返し書かれている部分(=冗長な部分)です。では、これをふまえて

Q2)上記の表を第一正規化すると、どうなるか。

A2)下記の表の通り。(クリックで拡大できます)

正規化_第一正規化

第一正規化によって、繰り返しの部分を分離します。

表を『注文票』と『注文明細』に分けました。表で同じ種類の情報が繰り返し書かれている部分(=冗長な部分)「商品コード・商品名・・・」などの項目は、冗長性が排除され(=繰り返しをなくして)注文明細で各項目1列ずつにまとまっています。

Q3)上記を第二正規化すると、どうなるか。

A3)下記の表の通り。(クリックで拡大できます)

正規化_第二正規化

第二正規化では、主キーに関わる情報を別のテーブルに分離します。

今回のケースだと、伝票番号のほかに「顧客コード」が主キーです。そこで、顧客コードに完全にひもづく顧客名に注目し、「顧客コード」と「顧客名」をテーブルにして注文明細から分離します。

主キーというのは「これがきまると、データを特定できる」項目のこと。
このデータの主キーは「伝票番号」と「顧客コード」です。

たとえば、お店の人におかわりを頼むのに
「1回目の注文で頼んだドリンクください」と言っても、何のドリンクか特定できません。生中なのか、ウーロン茶なのかわからず、お店の人は困ってしまいます。しかし、「1回目の注文で、かおりんが頼んだドリンクください」と言うと、生中と特定できるのでおかわりが頂けます。

何回目の(=伝票番号)と、誰が(=顧客コード)でドリンク(=レコード)を特定できる、というイメージです。(ドリンク=レコードという表現は厳密には正確ではないかもしれませんが、イメージで)

また、この「第二正規化」によって表のメンテナンスが容易になります。例えば、かおりん→ごぶりんのように名前が変わるなど、顧客の情報に変化があった場合でも、注文明細の該当レコード全てを修正するのではなく、顧客テーブルだけを修正すればOKです。

Q4)上記を第三正規化すると、どうなるか。

A4)下記の表の通り。(クリックで拡大できます)

正規化_第三正規化

第三正規化では、主キー以外で従属関係にある項目を別テーブルとして分離します。

例えば、注文票の中にある「予約名」と「連絡先」は、予約名が決まれば自動的に連絡先も決まるので”従属関係”です。(関数従属)
予約名を「外部キー」(=外に分離した表とつなぐ項目)として、予約テーブルを分離します。

同様に、「商品コード」に対して、「商品名」「単価」は関数従属ですので、商品テーブルとして分離できます。

第三正規形で分離する項目は、どうやら「推移従属関係にある項目」っていうみたいです。・・・が、「推移従属関係」の理解とか・・・そこまでコアな知識は・・・正直いらんのんちゃうかな・・・?と思います。詳しく知りたい方は、文末に記載した参考記事を見てください。

このように、細かくテーブルを分離する=情報を整理すると、メリットが3つあります。

1)データのメンテナンスがしやすくなります。
例えば、生中の値段が390円から490円に値上げした!という時には商品テーブルの1か所のみ修正すればOK。正規化していないと、注文明細を1レコードずつ修正しなくてはいけません。

2)データを小さくできます。
非正規形の1レコードに比べて、正規化されたデータでは1レコードが短くなります。そのため、データ自体の大きさを小さくすることができます。データ処理の効率も、やり方を間違えなければUPするはず。

3)データの共有化が楽になります。
正規化されたデータは他のデータベースでも流用しやすく、データ移行時の負担も軽減できます。実際の運用ではこのメリットは結構大きいと思います、個人的には。


超ざっくりイメージで、正規化のまとめ。

非正規形でも、1レコードには1つの情報で。主キーと外部キーを意識。

第一正規形は「繰り返しをなくす」
第二正規形は「主キーに関わる情報を別テーブルに分離」
第三正規形は「主キー以外に関わる情報で、別テーブルに分離できるものを分離」

正規化についての出題は、直近ではH27過去問の第7問にあります。
※超ザックリの記事なので、特に今日の記事は「最初のイメージ作り」にご活用くださいね。きちんとした理解はぜひ各自の学習で深めてください。


参考記事:

【DB概論】正規化の手順:@IT記事より
データの正規化
【情報】正規化なんて怖くない

今日も診断士を目指すみなさまに、幸あれ☆

ほな!
かおりん



今ここにない未来を創る経営情報システム

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おはようございます。こばです。
経営情報システムは4年前の月9リチプアの影響でめっちゃ好きな科目でした。
仕事で勉強したプログラミング知識を基に、物流システム的なものを開発・導入したりもしたことがあります。
システム会社ではないので、開発導入したのはいいものの保守メンテなど課題は山積みで・・・
勉強した中でもSQLが好きでよく使ってます。
データベースの世界は3値論理、真と偽では表せないものがある。この考え方には痺れました。

前置きはこれくらいにして、今回は去年荒れた経営情報システムのデータ分析に入って行きたいと思います。

まずはこのデータ分析の意義の確認から。

このデータ分析の意義はどこが勝負の分かれ目になるかを把握し、重点的に対策を立てる論点を決めること。

データ分析に入る前に、科目設置の目的を確認しようと思います。

□経営情報システム 科目設置の目的□

・情報通信技術の発展、普及により、経営のあらゆる場面において情報システムの活用が重要となっており、 情報通信技術に関する知識を身につける必要がある。
・また、情報システムを経営戦略・企業革新と結びつけ、 経営資源として効果的に活用できるよう適切な助言を行うとともに、必要に応じて、情報システムに関する専 門家に橋渡しを行うことが想定される。
・このため、経営情報システム全般について基礎的な知識を判定する。

この目的から、ITの基礎的な知識を問う試験であることがわかります。
データ分析からも基礎知識の重要さがわかりますので確認してみてください。

次からはデータ分析に入っていきます。

.
■データ分析■

まずは、科目合格率と平均点の推移を確認します。

情報得点推移
(データ出典:中小企業診断協会・TAC )

年度別の難易度の変化も確認します。
情報難易度
(データ出典:TAC )

この経営情報システムも難易度の変化が激しい科目です。
ここ2年は急激に難化しています。特にAランク問題はは過去10問前後あったのに数問しかありません。

経営情報システムの試験特性として、
知ってますか?と言う問題が多くその場で知識を使って解答することはほとんどありません。

平成21年と平成27年には科目合格率が一桁となるなど大荒れしています。
このような試験特性において荒れたのは、
そんな論点テキストに掲載されてない
となったことが考えられます。実際、私も何これ?知らんとなったのを覚えています。

■分野別出題頻度・ランク分析■

次は、IT基礎知識とIT応用知識に分けて分野別の出題数と難易度を確認します。

情報分野別の出題数
情報分野別の難易度
(データ出典:TAC )

IT基礎の方が出題数が多く、簡単であることがわかります。

過去の傾向では基礎の方が出題数が多いのですが、去年逆転しています。

基礎的なIT知識を問う試験であると目的では書かれているのにです。
IT基礎知識は過去問とテキストで対策ができる分野ですが、IT応用は対策がほぼ無理な分野になります。
碧の記事でもこの応用分野をバッサリ切ったと書かれています。

平成25年と平成26年と同数のIT応用問題が出題されているのですが、常識的に考えるとこれだよなとなる問題が多かったためです。その問題に対する知識が薄くても正解できるようになってるので、平成25年は平均点が高くなっています。

.
■ 論点別の詳細分析■

過去問を論点別難易度にまとめました。

 IT基礎知識  IT応用知識
・ハードウェア
・ソフトウェア
・データベース
・ネットワーク
・インターネット
・セキュリティ対策
・システム構成技術
・プログラミング言語
・ソフトウェア開発
・経営情報管理
・ガイドライン
・統計解析
・その他

情報論点別の難易度
(データ出典:TAC )

【IT基礎知識】

基本的に難しいことは問われないので、重要なことをしっかり覚える
略語を略さずにに覚える方が、ただ暗記するより覚えやすい。
その時に意識することは、どの論点がどのレベルで問われるのか。そしてそれをいつ覚えるのか。
重要論点は早期に覚えて何度も復習して知識を定着する
下記に各論点の重要な所を過去記事を中心にまとめます。

□ハードウェア□

橋げた構築が間に合わないなら・・・ 最初の橋げた作り
情報:串刺し&ストーリー記憶術 断片化処理
.

□ソフトウェア□

【情報】一筆書き復習法ソフトウェア・ミドルウェア

.□データベース□

【情報】正規化なんて怖くない 正規化
情報システムの3×3(初学生向け) 正規化・SQL
【経営情報システム】超直前総まとめ ~だいじょうぶ、コワクナイ~バックアップ
.

□ネットワーク□

情報:雪だるま式記憶法 VPN
おやじの天敵⇒情報システム OSI基本参照モデル
経営情報システムを得意科目にした、3つのアプローチLANの形態

.□インターネット□

【情報】「稼ぎ科目」にしよう! TCP/IP
【情報】ITが苦手な方の情報対策 SMTP・POP3
【情報】くだらないほど忘れない ゴロ合わせとSMTP・POP等.

□セキュリティ□

おやじの天敵⇒情報システム 公開鍵暗号方式
.

□システム構成技術□

【情報】あと4点を取る直前駆け込み情報! フェイルセーフ
横文字の記憶法 ミラーリング

□プログラミング言語□

【直前期】付け焼刃的経営・情報システム プログラミング言語のゴロ合わせ等

【IT応用知識】

IT応用分野では最新のガイドラインや技術を、いくらでも出題だせるため事前対策が不可能に近い。
また、統計解析もかなんり深い論点が問われることが多く基本正解できない。
でも、26年の問24は運営23年の問17と同じ論点が出題されている。
その中でもソフトウェア開発だけが事前に準備ができる。ここが勝負の割れ目、最後の2択。

.□ソフトウェア開発□

【情報】SEのための情報講座 ソフトウェア開発要注意
暗記3兄弟を単に暗記で留めない理由 Webサービス
【法務】表を作って暗記術 オブジェクト指向・手続き型

.□経営情報管理□

経営情報システムの暗記術:具体例 ソフトウェア開発

.□  ガイドライン及び法律・統計解析□

【情報】データ分析の結果、統計はスルー
情報:統計解析で勝負を挑む! 後半部分を一刀両断
★重箱の隅つつき論点④(最終回)★経営情報システム~どうしても食えない統計学(泣)

.

□データ分析・攻略法□

【情報】データで見る経営情報システム
【数の力】四択vs二択
【情報】苦手な方限定~理屈は後からついてくる
【情報】情報の攻略法というか暗記科目の攻略法
超超直前ウィークスペシャル:情報最終チェック
情報:ITリテラシーの低い私がいかにして経営情報システムを克服したか?
経営情報システム:データ分析による傾向と対策
「情報」が苦手な方の勉強法:メモリボmemoribo活用術

.

■ 今年の試験の難易度など■

一昨年、昨年と難化したから今年は易化と安易に考えると、足下を救われるのが診断士試験。

去年の難化したポイントは

基礎で実務で使用する場合の知識が問われたこと。
応用でクソボールが出題されたことに尽きる。

情報は難しくないが、知らなければ解けないからやっかい。

ITの分野は日々進化しているため、最新情報をいくらでも出題可能だが、
目先の変化に囚われず前半の基礎で稼ぎ、後半の応用を粘って得点する。

では、まとめ。

・情報は前半のIT基本知識が最重要。
・重要論点は早期に覚えて知識を定着させる。
・ソフトウェア開発が最後の2択、点差が分かれる。
・統計は鉛筆転がし。ただし、平成26年のように過去問と同じ問題もある。

byこば



おはようございます、手相観診断士のかおりんです。
今日も元気にKKD(気合いとカンと度胸)で、毎日を乗り切りたい気持ちでいっぱいです。・・・乗り切れますように。

そう、今日は確定申告締め切り前日・・・
診断士に合格され、お仕事をなさる時には、どうか私のように会計処理などを溜め込まれませんよう・・・。
そしてホワイトデー、息子たちが頂いた義理チョコへのお返しの用意もあるんだった・・・

さて、今回は経営情報システムの話。

こちらのTACデータリサーチの講評 http://web.tac-school.co.jp/tacchannel/pdf/2638a.pdf のはじめにある、各科目の平均点を見て下さい。
こちらで見ると一目瞭然なのですが、経営情報システムは近年超難化傾向です。(TACデータリサーチに全受験生が出しているわけではありませんが、傾向を掴むのに十分な母数はあると思います。)

経営情報システムが難化している理由は、過去に問われた基本的な内容だけでは正解に辿り着けない難問が多くなったからです。実務的な知識を持っている人に有利な問題が増加し、「ただ過去問をやるだけでは太刀打ちできない」科目になってきている、と言えそうです。

参考までに、平成27年度の科目別の合格率も掲載しておきますね。
H27kamoku
出典:平成27年度中小企業診断士第1次試験に関する「統計資料」
https://www.j-smeca.jp/attach/test/h27/h27_1ji_toukei.pdf.pdf

科目合格者には試験合格者は含まないので、参考程度のデータですが、難易度の指標にはなるのではないかと。(実際に受験した肌感覚にも近いです)
経営情報システム、なんと科目合格率6.4%・・・

そして恐らく、この「情報システムの難化傾向」は、程度こそあれ、今後も続くのでは・・・と私は考えています。(大胆予想・・・笑)

理由は2つあります。

1つは、中小企業の経営課題を解決するには、ITの基礎的な知識はもちろん、ある程度のトレンドや最新情報が不可欠だからです。
20代のスマホ保持率は94%ともいわれ、いまやITは特別なツールではなく社会の重要なインフラになりました。(参考:20代のスマホ所有率は94%、SNS利用率は30代でも8割超 – 総務省が統計調査 //news.mynavi.jp/news/2015/05/20/171/)
中小企業にとって、ITの活用は避けられない重要な課題と言えます。

2つ目は、国が施策としてIT活用の推進を掲げているからです。
技術の高度化・知財の活用とならんでIT活用で補助金もあります。
(参考:http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/leaflet/l-2013/08gijyutuall.pdf)
商工会議所などでも、実態調査が頻繁に行われています。(参考:http://www.jcci.or.jp/it/chousa.html)

国や中小企業庁がIT活用を推進したいのに、中小企業診断士がITがわかりませんでは話にならないですよね。そして、テクノロジの進化が早いため、いつまでも古い知識では実際の現場で役に立ちません。

上記2つの理由から、経営情報システムの難化傾向は続くのでは・・・と分析します。経営情報システムの科目が難化しているのは、国や中小企業庁から我々へ「ITがある程度できるようになってから現場に行ってね」というメッセージなのかなあ、と個人的には感じています。

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これだけ断言しておいて、今年の情報が簡単になったらゴメンなさい・・・。

今日も診断士を目指すみなさまに、幸あれ☆

ほな!

かおりん



【週末は情報の答練】

経済を終えてほっと一息も束の間、週末は情報の答練ですね。

アルファベットの波にのまれていませんか?

去年のこの時期はとにかく暗記しなくてはいけない部分が多く、暗記物が苦手な私にとっては「大変だ~」という時期でした。

そんな今日は、スト生を対象に、「去年の今頃、情報の過去問を見て、どう対策を考えていたのか、私の場合の一例報告」をご紹介します。

「こういう人もいるんだな」という感じでゆる~く読んでいただいて、ご自身で戦略を立てていただければ幸いです。
(あくまで、去年の今頃、情報のテキストと1次試験問題を見て私が考えたことを書きます。2015年の本試験後に中身を改訂されているはずの2016合格目標の今年のテキストの内容とは異なると思われます。)

【バッサリいきました。】

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暗記の苦手な私は、どうにかポイントを絞れないかと考え、1次過去問の中身とテキスト巻末の出題領域表をチェックし、次の様な方針を立てました。

知識分野は「力を入れる」似たような領域が出題されており、細部まで覚える。意味は分からないが、見たことがあるものもあり、ちょっと頑張れそう。

開発分野は「前半は力を入れる→後半は同じものは2度と出ない可能性大と予想し、トレーニング・過去問は解くがバッサリ捨てる。

情報管理分野は「勘で行く→知っている内容もあるが、繰り返し出るものが少なく、これもトレーニング・過去問は解くがバッサリ捨てる。

ガイドライン以降は「バッサリすてる→ガイドラインは毎年問われる内容が異なること、また、解析は全く分からないため、トレーニング・過去問は解くがバッサリ捨てる。

※トレーニング:資格の学校で受講生限定で配布される問題集のこと

【重要】ただし、バッサリ捨てるといっても、よく耳にする単語や、その周辺の用語、基本的な考え方だけは覚えておく様にしました。

【情報ってもしや危険な科目では・・・】

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過去問を見ていて思ったのは、「情報ってもしや危険な科目なのでは?」ということ。

(私の場合、基礎知識がほぼゼロでして、それまで「LANケーブル」のことを「線」と呼んでいるくらいでした

テキストは毎年、本試験の内容によって改訂されていることと思います。(私の予想です。)

なので、本試験に出たものは大概テキストに載っています。

だから、これを習った私たちは過去問で高得点が取れて当たり前ではないかと考えました

これを試験会場で、初見で解けるのかと言われれば、無理だなと判断

過去問や答練や模試などでそこそこ点数が出ても、自分の実力だと過信せず、本試験はどうなるかわからないと考え、情報の本試験の目標点数は50点から60点に定め、他の教科で点数を取ろうと考えました。

(知識分野で40点を取り、残りを4問に1問当てて52点から56点くらい。)

 

【嫌な予感は当たるもので・・・】

ちなみに2015年の情報は、「大荒れ」。

テキストで見たことないものがオンパレード。

情報の試験の後、足切り(40点未満)にあったと思い「帰ろうかな」と考えたくらいです

(ありがたいことに56点で足切りは免れました。)

 

【ただ、バッサリ捨てたことで】

ほかの科目や2次対策に時間を割けるようになり、結果的に戦略として良かったかなと思います。

(とてもじゃないけど、スト合格を目指すにあたって、他の科目との兼ね合いから、情報のテキスト後半を覚えきる能力と時間は私にはないと判断したので。)

 

スト生の皆さんも是非ご自分で戦略立ててみてくださいね。

 

【明日の道場は・・・】

続きが気になる「オイラ式」。
明日はきっと「その3」をupしてくれるはず。
どんな内容か楽しみです♫
(その1はこちら、その2はこちら

それでは、
いい一日を
碧でした。



こんばんは、手相観診断士のかおりんです。
一月往ぬる二月逃げる三月去る、と申しますが、2016年も1/6が終わりました。今日も元気にKKD(気合いとカンと度胸)で、去る三月を何とかしようと思います。

年度末は忙しい

今日は初学者(1年目)で、予備校に通学していて、特定の科目で勉強しなくても60点取れるくらいの知識をお持ちの方向け、とちょっとターゲットを絞ったお話です。

予備校に通っている方は、難解な経済を終えて、経営情報システムが始まったころではないでしょうか。私は仕事柄、経営情報システムはほぼ何もしなくても60点はとれるであろう(・・・仕事ですから、とれないとまずい)科目です。
経営情報システムの期間は、IT企業にお勤めの方は予備校に来なくなる人が多く、「この時期は生徒が減る」と予備校の先生もぼやいていました

他にも、業務や学生時代の知識をお持ちの方で”何もしなくてもとれる”という科目がある方もいらっしゃると思います。では、そんな”ちょっと余裕のある時期”に何をしておくとよいか、のお話です。

やっておくとよいことは、大きく2つあります。

—————————-
1)今まで学習した科目のうち、遅れがあるもの・苦手なものを徹底的につぶす
2)二次の先取りをする・・・過去問をまず”解いてみる”

—————————-

1)今まで学習した科目のうち、苦手なものを徹底的につぶす

ニガテの克服

圧倒的に優先順位の高いのは、これ。

私はこの時期、とにかく時間が取れずに遅れていた科目の過去問をひたすらやりました。
時間がなくてほとんどできていなかった科目も、この時期に過去問のA/B/C問題くらいは一通りこなしました。(はい、ハードル低いです。。。)

ここまでにできなかったことを取り戻すチャンスはここしかない!

ちなみに、過去問を解いてみて、あまりに「???」となる方は予備校のトレーニングを試してください。それでもよくわからない時は、スピード問題集の順であたるのがおすすめです。(TACの先生&先輩・談)

2)二次の先取りをする

20160304_img3

碧の2次本試験を数年分ゆる〜くチェックしてみよう!にも書かれていますが、初学者の方が予備校で事例を解く機会は本当にわずかしかありません。

私も、まともに事例を解き始めた頃は、80分なんて到底無理!と感じました。(ちなみに、当初何も考えずに解いていた時は80分で時間余りました・笑 ありえない・・・)

財務が得意な方は、それを確固たるものにする。そのために、まず事例Ⅳを確実に80分でとける実力をつけるべく過去問にあたってみてください。

私のように、財務が苦手な方は他の事例の過去問をやってみるのもアリ。(事例Ⅳだと心が折れちゃうから・・・)

この時、年度ごとにやるのではなく事例ごとにトライするのをおススメします。

事例Ⅰなら事例Ⅰを順に、連続して3年分、できれば5年分解いてみる。そうして、1問目で問われること、2問目で問われること・・・の傾向が見えてきたらしめたものです。


もちろん、得意だからと言って全く勉強しないのは論外です。
どんなに得意な科目でも、一通り過去問を解いて傾向を掴み、出題のクセと最新の傾向は押さえておくほうが安心です。

また、時間がある時には、いろいろな人の考え方をとり入れたり、モチベーションの上がる読み物を漁るのもイイと思います。

道場の過去記事を”模擬試験”などのテーマを決めて読み漁るもよし。(というか、超おススメ)
一発合格道場と同様に、受験生へのアツい想いにあふれたふぞろいブログタキプロブログなどもありますよ。他にも、先代の道場執筆者の方々が書かれているスピンアウトブログ6代目のあとがきなどもぜひ、本日の記事と合わせてお楽しみ下さい。

今日も診断士を目指すみなさまに、幸あれ☆

ほな!

かおりん



たきもです。
早速「モチベーション論」から一歩ずれまして、
今回は「経営情報システム」との付き合い方について書きます。
暗記3兄弟(情報・法務・中小)の1人であり、
ここで暗記3兄弟の勉強法を身体に染み込ませるかどうかが勝負です。

ちなみに、平成27年度の「経営情報システム」は
大波乱・・・
試験会場の私は
「こんなん、みたことない言葉ばっかやん・・・」
と頭がフリーズしました。。。
(結果、70点稼ぐつもりが、48点・・・)

ただ、どんなに難易度が上がっても
ABCランクをはずさない(みんなが解ける問題をはずさない)
ことが戦術であることは、間違いありません。
診断士試験一次試験の合格基準である
「総点数の60%以上であって、かつ1科目でも満点の40%未満のないこと」
を、忘れないようにしましょう。

1.先輩方の叡智を収集
道場には暗記術に関する記事がたくさんあります。
社会人は時間が勝負ですから、効率よく「パクって」吸収しましょう。
6代目myaのアンキにポケテキ
初代ふうじんの脳にやさしい暗記術(上)脳にやさしい暗記術(下)

2.問題演習
講義を聞いたら、すぐ問題演習にとりかかります。
「すぐ」がポイントです。
「明日やろう・・・」では、取れるはずの4点を失います。
経営情報システムは過去問で問われた論点が繰り返し出題されますので
過去問演習が最も効果的です。
本が薄いから満員電車の中でもできます。「骨の髄までしゃぶるように」何度も解きましょう。
ここでのポイントは「間違えても気にせず先に進む」ことです。
間違えるところは次で補強します。

3.我らがポケテキ先生の登場
2の問題演習をしている中で何回も間違える問題が、暗記すべきポイントです。
私の場合、暗記モノは「ポケットテキスト」に集約していました。
ポケテキは、小さく薄いのでどこへでももっていけます。
問題演習で間違えたキーワードには、ぐるぐるペンを引いて強調し
何回でも見直しましょう。
ここに覚えるべき情報を集約すれば、試験当日のファイナルペーパーにもなるという一石二鳥ぶりです。

4.自分で手を動かす
3のポケテキ先生を回しても覚えられないもの・・・
それは鍋の底のコゲのように、あなたにずっとこびりつく苦手です。
ただでは綺麗になりません。
図を自分で書く
暗記カードに書く
表にする

・・・など、自分で手を動かして教材を作ります。
私の場合は、これもポケテキの隙間に書いていました。
こんな感じ↓
image1_1
「NAS」と「SAN」が覚えられなかったんですよね・・・
手を動かすことで、頭のなかに強烈なイメージができます。
まとめるのはそれなりに時間もかかりますので、苦手部分のみにしましょう。

<おまけ:参考書>
経営情報システムは、学校のテキストだけで十分だと思いますが、
ITパスポート試験の参考書
わからない部分だけ拾い読みするのも手です。
私がつかっていたのは
イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生のITパスポート教室
です。
この参考書は、絵が沢山あるので気楽に読むことができます。

今日はここまでにします。
次は「夢と目標の違い」を書こうと思います。
こうやって、公衆に宣言するのも「目標」に効果があります。
それではまた!



みなさんこんにちは
勉強頑張ってますか?燃えてますか?

きりです

昨日一昨日、TACの一次公開模試が行われました。
いかがでしたか?

 

一次試験の模試が重要だということは当ブログ執筆陣もかなり記事を書いてますから、みなさんお分かりのことと思います。

この模試に向けて十分な準備をされ、日々必死に勉強をしているあなた!!

模試の結果がどうであれ、その努力であなたは「中小企業診断士・一次試験」の合格へ着々と近づいています

思ったようにいかなかったとしても落ち込まないでください

そして、決して本試験まで慌てないでください。

自分の合格に足りないものをここで明確にして、復習し、着実に合格まで進んで行ってください

最近も模試に関しての役に立つ記事がたくさんあったので、ぜひご覧ください。

前日から意識しておきたい、「模試後にやるべきこと」-うみのさんの記事

試験当日にやってはダメな3つのこと-おとさんの記事

 

さて…。

 

私は知っています。

本試験まであと約ひと月。

残された時間はあと少し。

 

それなのにもかかわらず…まだ尻に火がついていない人がいることを…。

そう!そこのあなた!

「だって、仕事が忙しかったから…。」とか

「なーんか、やる気でないんだよね。」

とか言ってる場合ではありません。

もういい加減言い訳はやめて頑張りましょう。

あとたったのひと月です。

ここで頑張るか頑張らないかで、大げさに言うとあなたの人生がかわります。

経営情報システムのたったワンマークが、あなたの合格を左右し、あなたの人生を左右することだってあるんですよ!

 

~経営情報システムに助けられた一次試験~

私の一次試験は合計425点と、かなりギリギリでした。

そんな中活躍してくれたのは経営情報システム君でした。

彼にはあまり勉強時間をかけなかったのに、77点ももぎ取ってきてくれました。

もう経営情報システム様様といっても過言ではありません。

そう、この科目はあまり勉強時間をかけなくても、点数が取れるんですね。

まずその理由の一つは「暗記科目なのに、そんなに範囲が広くない、」ということ。

それから「覚える内容がそんなに複雑ではないこと」、が挙げられると思います。

 

~時間がないなら少ない時間で覚えればいいじゃない~

①もうサブノートなぞいまさら作るな

私は経営情報システムに関してはサブノートを作りませんでした。

だってそんな暇がなかったから。

財務は苦手だわ経済は点数取れないわ、おまけに経営も全然だわ…。

って時に情報に割く時間はそんなにありません。

というわけでとにかくテキストを汚しまくっていました

模試で間違えた部分にマーカーを引く

ぱっとみてテキストの文章だとイメージがわかないものは、自分の言葉に置き換える

付け足しで説明書きをいれる

これで大抵すぐ覚えることが出来ます。

②こじつけをしまくって音読する

この勉強の何がいいかというと、ほぼ机を必要としません。

なので移動時間の有効活用ができます。

机に向かう時間をほかの苦手科目に割り当てることが出来ます。

プログラム言語の分野では、

科学技術計算に適した「FORTRAN」と

事務処理計算に適した「COBOL」

どっちがどっちかわからなくなりそうでした。

なので、フォートラン科学!フォートラン科学!

コボルジム!コボルジム!

と口に出しまくっていました。テンションは高めにお願いします。

U!S!A!  U!S!A! のイメージです。

 

それからインターネットの部分で、DNSとかDHCPとかNATとかすごーく紛らわしいな~と思ってました。

なので、

「変換行うNAT」

「対応させるDNS」

「割り当てるDHCP]

これをずーっと口に出して読んでいました。

 

 

対応させる・・・?

 

 

 

 

 

 

DNSですね。

ちなみに何を対応させるかというとインターネット上のドメイン名とIPアドレスを対応させるんですよ。

DHCPはコンピュータに自動的にIPアドレスを割り当てます。

NATはプライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに変換します。

彼らはそんな役割をもっているんですね。

②絵描きになろう

上記の方法でも覚えられない、もしくはイメージがわかない部分に関しては絵を描きましょう。これも非常に有効です。

特にオリジナルのキャラクターなんかを作ると最高です。

NAT君はメガネのがり勉キャラ。TシャツにNATと書いておきましょう。

DNS君はイケメンのサラサラヘアー。TシャツにDNSと書きましょう。

DHCPちゃんはポニーテールの女の子。TシャツにDHCPと書きましょう。

それから、それぞれのキャラに吹き出しをつけて…

NAT「僕は変換させるよ!」

DNS「俺は対応させるぜ!」

DHCP「私は割り当てるわよ!」

と書いておきましょう。

もう執筆してて本当にアホらしいんですが、これ、本当に私がやっていたやり方です。

絶対覚えますし、そんなに時間はかかりません。

ただ、恥は捨ててください。後から見返すと本当に恥ずかしいです。さっきまでちょっと顔が赤くなってました。

場合によっては最初からイメージ図が描いてあるとおもいますが、

覚えきれない場合は自分の汚い絵を描きましょう。

綺麗な絵って記憶に残りにくいんですが、自分の汚い絵はかなり効果アリです。

 

それから過去記事にも非常に役に立つものが多かったのでいくつかご紹介します。
【情報】どのようして暗記を行う -butaoさんの記事

横文字の記憶法-ZonEさんの記事

【渾身・情報】略語に強くなろう-まっすーさんの記事

本試験まであと少し、恥を捨てて本番まで突っ走って下さい!

以上、きりでした。



はい、ということで今日は重箱の隅つつき論点その④、統計学を考えるです。

和尚は一応大学の専攻は教育心理学です。故に統計が出来なければ、心理調査はもちろん、母集団の分布や異なる2集団に有意差があるかどうかの検定もままならず・・・。当時Excelなんてない時代からやっていたはずなんですけど・・・

平成13年からの情報システム分野の最後の2問、どうしても正答率6割を越えることができません!
統計学検定なる検定試験もちらりと覗いてきました。この診断士試験での統計学は、その1級にも匹敵するくらいの難易度ではないか、と推察します。
この記事を書くためにもう2ヶ月ちかく統計学の本を読み漁りました。10冊は超えたと思います。が、隅つつき論点①~③までと違って征服出来なかったことをここに告白します。

和尚が2ヶ月やっても・・・とは申しません。和尚この分野実はとっても弱かったりするかもしれません。
しかしながら、この2ヶ月苦しんだ経験からすれば、これは前回の法務における英文問題とは違って

「労多くして、益少なし」

の部類に入るものではないでしょうか。

故に、巷で言われているとおり、この2問を捨て問として扱い、他の問題で65%程度の正答率でこの情報システムを通過する、という選択肢をチョイスするのもあながち間違いではないと思います。ちなみに私H25年度の2問は全滅でした。

でも、それでも、とおっしゃる方。
ここは、謙虚な水準として
「情報システムにおける統計問題で5割の正答率を目指す!」
という目標に向けて、のお話と思って聞いていただければ幸いです。

1基礎力醸成
この統計学という学問、大学時代のテキスト引っ張り出して読んでみました。これです。

このテキスト、今ではセクハラと言われそうな内容盛りだくさん!もう絶版なのかしら・・・

なんで大学のときに困らなかったかと言えば、統計学は「あくまで道具」であり、その道具自体の知識を問うて「統計学が出来る」という筋合いのものではないからです。

一方、診断士試験の統計学分野、「統計学の知識を問う」問題が多すぎて、確率分布の種類と特徴覚えるのには、生半可な努力じゃちょっとついていけませぬ。

はい、文句言っても仕方がありません。ここは現実的な対応策として2つご提案申し上げます。

①財務分野の「投資セクション」における「リスクとリターン」「ポートフォリオ」を十分に理解する。

これは財務でもかなり出る分野なので勉強しておいて損はないです。ここでも統計学の手法「分散」「標準偏差」などが出てきますので、これが何を意味するかを徹底的に叩き込んでください。(経済学でも出る可能性あり)

②統計学の基礎を学ぶ
もう、時間も残されていませんし、本屋に行く時間も惜しい!とおっしゃる方。
ハンバーガー統計学
お勧めです。電車のなかでも読めますし、t分布、カイ2乗分布、分散分析くらいの基礎は「感覚で」わかるようにはなれると思います。

特に①は、財務との相乗効果も期待できますので、やって損はないかと思います。

2実際のテクニック習得
分布だけでも、正規、2項、z、t、F、分散、カイ(χと書く)2乗、ポワソン、ベルヌーイ、幾何、超幾何、指数、ウェルチ、2元配置分散、過去10年でこれだけの分布が出ているのに、覚えるだけでも大変じゃねーか!こんなもんやってられねーよ!と思う方。たぶん正解です。

それでも、それでも、統計学を愛してらっしゃるかた、
さまざまな確率分布 (probability distributions)ご覧ください。
この表により、かなり「分布」というものについて、分かりやすくまとめてあります。

その上で、和尚のワンポイントレッスン
★自由度とは?
例えば、赤、白、黄の3つの玉があったとします。
これをA君、B君、C君が順に選択して取っていく状況を考えます。
A君は赤白黄のうち「自由に」選べます、B君はA君の取ったあとの2つから「自由に」選べます、C君は残り
ものですので「自由には選べません」
よって、自由度は3ー1で2(自由に選べる数)となります。
「自由度=n(標本数)ー1」
H19年の第23問はこれだけで解けます。
H23年の第24問は選択肢アをこれで切れます。

3最後まで諦めない

最後に、去年H26年の第24問を使って
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」ということをお教えします。根性と常識で解ける問題もある、ということで。
(和尚要約)
ある電機メーカーが、自社のシェアを調べたい。このシェアを推定するのに必要な標本数の計算式として、適切なものはどれか?

私ね、この問題さっきまで解けませんでした。信頼係数95%だから、正規分布が2.5%(片側)だから、その値は1.96とTAC模範解答には書いてありましたが・・・。
(それでも2つまでしか解答を絞れない)
こんなん、問題文の数値なんか読まんくても出来ることがわかりました。

それは・・・
計算してみる!
です。↓が選択肢です。もう一度申し上げると「市場調査をするのに必要なサンプル数は?」というのが問題です。

社会人の数学は「aboutな数値でも出りゃOK」と考えている和尚は、
各々の選択肢の2項目×3項目は
アとエ:大体3%
イとウ:9%
とはじきました。そうすれば、あとは1項目の計算のみ。
計算を続けると、
ア:2(1.96のaboutです)の2乗×100 ×3%=400 ×3%=12くらい
イ:65の2乗×9%=380くらい
ウ:2.6の2乗×9%=0.6くらい
エ:26の2乗×3%=20くらい

はい、大体出ました。正確には、アから11、384、0.66、19ですが、気にしない。各選択肢の数値の違いが分かるくらいでOK。

さて、標本数が1以下になることはないので、ウは×。
とすると、あと3つに絞られますが、
一般的に考えて、20やそこらのサンプルで市場全体のシェアがわかるもんなんでしょうか。
例えば、前年シェアが10%と書いてありますが、20標本を選んで、1つもそのメーカーの製品が出てこない確率はかなりあるんじゃないですか?

となると、イが正解ではないかと、相当に自信をもって言えるのではないかなと思われますが、いかがでしょうか。

というわけで、あまり対策にならない情報システムの統計学ですが、この科目だけ落としちゃった!という人は、どうでしょう、やってみても損はないかもです。

ただ、深入りは禁物、という感じがあります。だって統計は使うもので、使うときに本を読んで調べてどの指標を使うか決めるものなのでしょうから。



みなさま、こんにちはmyaです

 

本日は道場名物企画、 「マイベスト記事」です。

このマイベストを選ぶにあたり、過去記事を改めて振り返りましたが、道場は本当に分厚い「知恵の層」になっていることに改めて驚かされました。

 

そしてこの分厚い層には、受験生一人ひとりのマイベスト記事があり、様々な思いや気持ちがあるということにも思い至りました。

そんな中、今回は、「私が今、受験生のみなさんに読んでいただきたい記事」という視点でマイベストを選びました
それでは、暗記三兄弟の一角であり、私の最大の敵の一つでもあった「経営情報システム」についてのマイベスト記事をご紹介させていただきます。

 

道場珠玉のマイベスト記事集
敵を知る 編

==================================

ふうじん(初代)

「【情報】過去記事使って論点整理」

==================================

トップバッターは、やはりこの方、われらがふうじんさんがまとめた経営情報システム全般についての記事。

いつもの青色ボールドの文字が鮮烈なメッセージを放つことで、現時点で「自分がどう感じているべきなのか」、そして「どうあるべきなのか」をすっと理解させてくれます。

そしてこの記事は、まさに三年前の今の時期に書かれているので、現在のご自身の状況に重ね合わせて読むことで、これからどのように戦っていくべきかの道しるべになること間違いなし!入門用であり、完成用でもあるとんでもなくスゴい記事です。

 

『こんにちは、ふうじんです。 本日の「経済」完成答練お疲れ様でした。そろそろ、1次7科目を今年どう通過するかの見極めがついてきた

 

==================================

Wacky(2代目)

「【情報】データ分析の結果、統計はスルー」

==================================

2代目WackyさんはIT関連で勤務されているだけあって、データに依拠した素晴らしい記事を多く書かれています。

この記事は少し昔の記事ではありますが、経営情報システムとの戦い方を知るという意味では、傾向やどこに注力するべきかがデータを基に緻密に分析された、Wackyさんの凄さが十分に発揮された良記事です。

ちなみに私は二次試験対策においてもWackyさんの記事なしでは合格できなかった、といっても過言ではありません。こちらもまた機会がありましたら、二次試験対策時期にご紹介させていただきます。

 

『私が急激に実力がアップしたのはやはり完成答練期間だったと思います。とにかくOUTPUTの繰り返しで基本的な問題を確実に解けるようになって…(中略)…だからやっぱり今やるしかないのです。後で実力がアップするなんて幻想に希望を託さないでください(赤文字)』

 

戦いに向かうために 編

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ハカセ(初代)

「経営情報システム対策の串刺し暗記術」

「情報:串刺し&ストーリー記憶術」

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初代メンバーハカセさんの記憶術。イタリアサッカーの伝統的な戦術であるカテナチオになぞらえ、どのように勉強することで自身が経営情報システムの科目を「守りきった」のか、詳細に記録されています。

そしてその結果辿りついた「串刺し記憶術」については、既に暗記三兄弟対策の道場スタンダードになっていると言っても過言ではないかもしれません。

そんな伝説の始まりにワクワクしながら、一気読みできる名記事。

 

『テキストを覚えたからといって点数が取れるわけではありません。合格するには「縦の情報を横につなぐ」という、もう一歩進んだ学習をする必要があるのです。』

 

最後はひたすらアンキだー 編

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Nico(6代目)

「【渾身】経営情報システム~略語につよくなろう2015~」

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私が苦手だった「略語」を出題頻度順で全てまとめちゃおう!という、思いついても普通やるのを躊躇しちゃうほどの圧倒的なまでの物量を以て完成した記事。

169個の略語の正式名称・意味・出題回数・出題年度をまとめたExcelファイルは一度のぞくだけで脱帽。

そして使う方は「上から順番に覚えるだけ」というお手軽さ!勉強しているときの辞書代りにも活用できそうですね!

 

『エクセル表を全てを覚える必要はありませんが、重要な略語の出題傾向が見られることは間違いありません

 

 

~暗記三兄弟に立ち向かう前に 編

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岡崎教行(6代目)
 「考えること(論理的思考力)と暗記(知識)のはざまで-「とりあえず暗記」のススメ」

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弁護士である岡崎さんの理解と暗記についての考察。言わずと知れた日本国が誇る最難関難国家資格である旧司法試験を突破したメンバーからの、アツさを湛えながらもあくまで淡々と書かれた「成長論」。理解し実践すれば、試験だけではなく職場においても応用が利く、懐の広い記事です。しびれる言葉に一緒に酔いしれましょう。

『誤解を恐れずにいえば、国家試験の大半は、あらかた暗記でなんとかなります。暗記量に勝るものはない』
『知識の上にしか論理的思考力は育たない。圧倒的な知識があれば、論理的思考力もより高まっていく。』

 

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Oz(五代目)

「【初学者向け】診断士試験における論理的」

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二次試験における論理的な思考と型の共通点をまとめたこの記事は、直接的に経営情報システムに役立つ記事ではありませんので、今の時期は気軽に休憩がてら読んでいただきたい記事です。ただ、苦手な科目のある方には「なぜこの科目が存在するのか」から「どこまで覚えるべきなのか」などの一つの指針となるのではないでしょうか。また、二次試験の存在意義を的確にとらえたこの記事を今読んでおくことで、これからやってくる二次試験への立ち向かい方において、大外しを防ぐ効果もある良記事。

『この試験はいきなり物陰から襲われるようなゲリラ戦ではなく、予め相手の傾向を研究した上で真正面から披露できる演武会だと知っているかどうかで、心構えは大きく変わるはずです。』

 

ということで、以上マイベスト記事経営情報システム編でした!



皆さん、こんにちは!Nicoです。
すっかり暑い季節になりましたね

最初にリマインドさせて頂きます。
一次試験の申込受付は6月2日(火)までです。
お忘れのないように!

さて【マイベスト記事】シリーズ、私からは経営情報システムの記事をご紹介させて頂きます。
過去記事未読の方や一次試験初受験者の方は必見です

はじめに

【情報】過去記事整理で少し広い視野で考えてみる by butao

経営情報システム関連の道場記事はわんさかありますよね。
まず、頭の中でどのプロセスが問題と認識しているのかを把握し、それから記事を探そう!というお話。
プロセス別で記事が整理されていて非常にわかりやすい内容になっていますので、まずはじめに目を通してみてください。

どの分野を暗記するか

【情報】ポートフォリオで論点ABCD by ふうじん
【情報】最後の2択がCランク by ふうじん

過去問を年度別、出題領域別に細かく分析されています。
今年、経営情報システムを受験される方は要チェックです!!

どうやって暗記するか

情報:串刺し&ストーリー記憶術 by ハカセ

苦手科目であった情報に対して、テキスト巻末の単語をすべて把握するというストイックさ。
また、似た用語を横串で暗記する、別分野でも関連させて暗記することをご紹介されています。

 

横文字の記憶法  by ZonE

略語や横文字がやたらと多い経営情報システム。
略語は省略しない形で理解する、声に出して「響き」で覚える、興味を持つことをご紹介。
情報が苦手な方はまずはここからでしょうか。

 

大人ならではの”忘れにくい”記憶法 by ZonE

記憶した知識を忘れにくくする勉強法をご紹介されています。
「記憶」について身近な例を交えつつ、体系的に書かれています。
情報だけでなく、全科目共通の内容となっています。

番外編:情報の科目免除

【情報】科目免除について考察してみました by aki

科目免除権限のある方の悩みで、一番多いのがコレですよね。
先日の東京セミナーでも質問で良く挙がっていましたので、この記事をご紹介させていただきました。
ちなみに、私の周りの診断士かつSEの方は一人もいらっしゃいません・・

 

マイベスト記事は以上となります。

 

「今日もやり切ったぞ!」と心から思えるように毎日を過ごすことができれば、合格は自ずと近づいてくるはずです。
いつだってやるのは「今」しかありません頑張っていきましょう

以上、Nicoでした。



古典用語の暗記ゲー。

「財務」「経済」「法務」の対策を急ぎ、直前暗記で対応できる「運営」「情報」「中小」対策は後回しOKとするのが、最新の大手校受験セオリー。だが、

安易な先送りにはご用心。

脳の構造上、知識は間を空け繰り返し使い、海馬に重要と認識させて長期記憶化。するとすぐ思い出せて使い易い。

師が言っている「先送り」とは「SEでも解けないようなD’Eランク」。A~Cランクは完成答練時に暗記バッチリが理想標準。デシジョンツリーを使い、これを示す。

本試験70点を目指すクリティカルパスは①。これを受験校カリキュラムの時間内に達成するとSランク。①③は表面上同じ70点。だが長期記憶⇔短期詰め込み記憶で比べると、いざという時知識をスッと取り出せるのは①。

「明日できることは明日やる」延期の原理は一理ある。だが長期記憶⇔短期記憶の違いを意識すると、「今日できることは今日やる」投機の原理の方が意思決定として妥当。

 だからこの試験は、知識量よりスピード勝負。

.
■過去問Cランク分析■

記憶の仕組みと、早くやる優位性は解った。では何を覚えるか?

テキスト見て、スピ問解いて覚えるのがAB。では「情報」のCランクはどこから出るか?

□年度別□

Cランクは一定数を安定出題。つまり出題者はここで点差をつけたい。

□出題領域別□

古典知識を問う前半「基礎的知識(1A~I)」は、答えを覚えて皆が正答。「ソフトウェア開発」以下でCランクの出番。

.
■「法務」 Cランクの傾向と対策■

今回も分析のため、正答率Cランク44マークを以下に4分類して示す。

①知識応用(1):出題形式を工夫し、基本知識を応用して考えさせる。
②苦手曖昧(27):受験生が苦手な点、暗記が曖昧な点を狙い撃ち。
③金縛り(2):基本を問いつつ、数式等で目を眩ませて時間切れ狙い。
④戦意喪失(3):基本を問いつつ、やたら長文にして時間切れ狙い。

.
■今日のまとめ■

難解な「財務」「経済」、理屈っぽい「法務」、デタラメ暗記の「中小」の後に、「情報」の素直な暗記出題に再会。すると砂漠の中で水を得た魚の如く、暗記が楽しい。ではまとめ。

・DEランク暗記は先送りだが、A~Cランクは今すぐ暗記。
・「情報」のCランク出題=点数差は、「ソフトウェア開発」以降が勝負。
・「情報」出題は、「これ知ってますか?」知識暗記の繰り返し。
・「情報」で磨いた暗記技術が、他科目で高得点を取る武器になる。

byふうじん



皆さん、こんにちは!Nicoです。

怒涛の渾身シリーズが続いていますね!
私からは「経営情報システム」をお届けします。

経営情報システムは、ご承知の通り、略語のオンパレードですよね
全ての略語をゼロベースで丸暗記するのはなかなか厳しいものがありますが、Zoneの横文字記憶法やU2の一点突破法で挙げられている通り、略さないで覚えていくことが秘訣です。

そして、先代執筆陣のまっすーの記事に倣って、平成20年度~平成26年度までの7年間分、過去に出題された略語を纏めてみました。

 

○7年間で7回出題
・DNS(Domain Name System)
・LAN(Local Area Network)

DNSは相変わらずの皆勤賞で、7年連続で出ていますね。
直接解答の選択肢にはないかもしれませんが、DNSの関連分野は出題されやすいことは言えるかと思います。
「インターネットの概要」は抑えておくべきですね。

 

○急上昇ワード
・XML (Extensible Markup Language)
・HTML (Hyper Text Markup Language)
・DHTML (Dynamic HTML)
・XBRL (eXtensible Business Reporting Language)
・PHP (Hypertext Preprocessor)
・SSID (Service Set IDentifier)
・TCP/IP (Transmission Control Protocol Internet Protocol)
・FTP (File Transfer Protocol)
・NFS (Network File System)
・BYOD (Bring your own device)
・MDM (Master Data Management)
・SATA (Serial AT Attachment)

 

直近2年連続で出題されている略語のうち、要チェックのモノを「急上昇ワード」としてセレクトしてみました。
特に、マークアップ言語(XML、HTML、DHTML)の論点は整理しておきたいところですね。

また、XBRLは略語では覚えにくいですが、正式名称だと

eXtensible Business Reporting Landguage
⇒ビジネスレポートの言語
⇒企業の財務諸表などを記述するためのXMLベースの言語

と繋がりやすいですよね。
こういった形で少しでも具体化し、イメージ化して覚えていくことが重要ですね

さらに、過去7年間で出題された略語を頻出度順でまとめたエクセル表を作成しました
略語の意味も追記しておりますので、上記略語で気になったものは、チェックしてみてください。

エクセル表を全てを覚える必要はありませんが、重要な略語の出題傾向が見られるとは間違いありませんので、上手く使って頂き、少しでも勉強に役立てて頂ければと思います

それでは簡単ですが、Nicoでした!



3月も後半に入るとかなり暖かくなってきましたね。

そろそろ外で飲むビールが美味しい季節だなぁと妄想しているmyaです。

先日から診断士試験にとって衝撃的なニュースがありましたね

二次試験の前提が大きく変わる内容でビックリです

これらの記事は一次試験終了後にかならず読むべきだと思いますので、ブックマークして二次の勉強中に何度も読める体制にしておいて損はないです!

そしてこんな楽しい二次の議論に加わるためにも

暗記三兄弟をきっちりやっつけたい。

ということで、まだ法務の答練を残す中ですが、今日は中小企業経営・政策を倒すイメージトレーニングをしてみてはいかがでしょう?

 

一次にこの科目があるわけ

ご存知かと思いますがこの科目はその名の通り、「中小企業経営」「中小企業政策」の二つのセクションから出題されます。

「中小企業経営」では、例年、昨年の中小企業白書(平成27年一次試験なら2014年版ですね )の内容が中心となり、「中小企業政策」では現在政府が行う施策などが出題されます。

ここで中小企業診断士の役割を見てみると・・・

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中小企業診断士は、企業の成長戦略策定やその実行のためのアドバイスが主

な業務ですが、中小企業と行政・金融機関を繋ぐパイプ役、また、専門的知

識を活用しての中小企業施策の適切な活用支援等幅広い活動が求められて

います。(中小企業診断協会HPより抜粋)

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つまり、この科目では

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・「中小企業経営」では「中小企業白書」を通じて「日本の中小企業の現

 状」を把握。課題を抽出し、学ぶ

・「中小企業政策」では、その課題を解決するために政府が行っている「政

 」を理解し、中小企業に利用を促す

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ということが中小企業診断士として求められているということ

 

いやぁぁ、大事な科目ですね、これは!

 

そして平成26年度二次試験の事例Ⅰでも出題された通り、中小企業の資金調達方法の一つとして「補助金・助成金・各種施策の活用」は重要な役割を果たしております。

「助言したこと」におカネを付けられるんですから、これは診断士として活動する際も役立ちそうな予感!

 

トカクカキニナル
このように経営と政策はつながっていると考えられますが、そのつながりは深淵

この科目に注力する時間から逆算すると、とても「理解して暗記」なんてのは難しい

「トカクカ」気にしていたらまるで時間は足りません

どんな科目でもそうですが、

興味があったら、合格してから研究する!

こんな風に割り切ればあとは作業。

人の取れないところを取るのではなく、人の取るとこをとりこぼさない精神でガンガン覚えましょう。

 

手順①予習する
みなさま忙しい日常をぬって勉強をしていると、なかなか予習が出来ないときもあるかもしれません。特に4月は異動の多い時期ですしね。

特に中小企業経営では「自分のイメージとずれていたところ」を注目してください。イメージがずれているところが覚えにくいポイントです。実際私もスピ問の10周目ですら「卸売業の動向」については間違えていました

イメージとずれていたところは、授業などでそのギャップをしっかり解消しておくことをおすすめします。

 

手順②覚える仕組みを作る(串刺し・図にする・表にする)
暗記三兄弟にはやっぱりこれ。道場伝統の技が光るいぶし銀の名プレーヤー。 この「覚える仕組み」は「問題で問われたポイント」を意識して作ることが重要。
私は大好きなスピ問を網羅したフォーマットを作りました。内容の正しさは保証できませんが、参考までに私の作成した。はこんな感じです(未完成となっておりお恥ずかしい限りですが…)。このように自分の覚えやすい仕組みを作っておいて、暗記にはいりましょう!

 

手順③とにかく回転
私の場合は、覚える範囲はTACに絞ってらう(スピテキ・スピ問・模試)と割り切って、中小企業経営・政策のスピ問だけでも10周以上回していました。その甲斐もあって、スピ問にいたっては最後は一時間で全問回せるようになっていました。

ここまでするかは別として、やはり最後は丸暗記。重要なところからガッツリ覚えましょう。

 

ということで、今日は

・中小企業経営・政策は診断士として活動する際にとても重要になる科目
・ただ、そのつながりは置いといて、まず合格のために丸暗記
イメージとのギャップがあるところに注意!
覚える仕組みを作ってとにかく回転。

というご提案。

myaでした。



■まだ攻めてくる、暗記兄弟

みなさん、法務のカリキュラムも半ばに差し掛かったところですね

さて、法務は、覚えることが盛りだくさん。
しかも、似たような用語があったり、
「書類は○年保管」「必要人数は○人」「○○時点から○年有効」
・・・などなど、

ちゃんと覚えていないと

『あれ?どっちだったっけ?

と悩んでしまう。

 

法務も法務で覚えることが盛りだくさんですが、次にやってくる暗記3兄弟の最後の砦(?)中小も、

もちろん、「暗記すること」だらけです。

特に中小は数字が多い

「設備資金は10年、運転資金は7年、1500万円まで保証」

とか、

「補助率3分の2で最大3年、上限2000万円」

とか

年から年にかけて開業率は%低下」

とか・・・

暗記がニガテという方は、

法務を乗り切って「よし!やりきった!」となったとしても、
すぐ次に脳内に+αで中小の情報が入ってくると、頭もいっぱいになってしまいますよね。

 

■出題者の立場に立ってみる

みなさん、それぞれ独自に工夫して暗記に取りんでいるところでしょう。

 

タテに覚える

ヨコに覚える

視覚&イメージで覚える

「とにかく暗記」を試みる

ゴロ合わせで無理やり覚える

 

・・・・などなど。

そして、それぞれに自分なりの「暗記軸」があると思うんです。

その軸を作る時のひとつの視点として、
「暗記科目の出題者の立場」に立ってみるのもひとつ。

⇒自分が出題者だったらどうするか?

 

素直な暗記問題を出す
(知っていれば解ける、A問題)?

定番問題をちょっとひねる
(論点そのままで、数字などを入替えるだけ)?

相当専門的なマニアック論点を出してみる?
(もっとも、これは取りにいかないで良いタイプ。)

 

たとえば出題者からすれば、「数字」の軸でいうと、
法務と中小の論点で相互に似通った数字を入替えて出題するとか、
「論点」の軸でいうと、
運営管理の内容を(大きく科目軸から外れなければ)他の科目で出題するのもアリな訳です。

そうして、出題者的な視点で過去問や演習を眺めると、
「あ、この論点は、こういう攻め方してきそうだな」
という感覚がつかめてくる。

 

その視点を前提に、例えば
「数字の暗記がニガテで、科目が増えるとごちゃごちゃになってくる」
というのであれば、
「ひとつの科目内で暗記軸をつくって、エイヤで覚えてしまう」
だけではなく、
「数字軸」の表を作って、科目の島を越えて整理して、覚えてしまうとか、自分なりの対策を立てられる

 

あくまで1次試験は通過地点

 

2次に向け「理解すべき」論点割り切って暗記する論点
『いったいどっちか?』見極めつつ、
自分が覚えやすく、本番で生かせる軸で、暗記に挑みましょう

 

まるでした。



皆様こんにちは

2回目の投稿をさせて頂きます、tomoです。

初回の前回は気持ちの持ち方について書かせて頂きましたが、今回からは具体的な勉強方法を中心に書かせて頂きたいと思います。

今ストレート本科生の方は情報など、2日目科目(情報、法務、中小)に差し掛かっている頃で、一次試験の授業でのインプットもあと2ヶ月程を残した段階の方が多いかなと思います。

1日目、経営論、財務、経済、運営。2日目、情報、法務、中小。

皆様は一次試験各科目についてそれぞれ、どの教材をどの様にどれだけ学習するか等の学習戦略※は立てられていますでしょうか?

ご存知のように一次試験各科目は内容はもちろん、問われ方も、必要学習分量も、暗記か理解のどちらがメインか、などそれぞれ大きく異なり、超苦手科目を作ると足切りしてしまいます。これが診断士試験の一次試験の難しさの所以だと思います。

私は、各科目の違いにきちんとした対応方法を立てられないまま直前機に入ってしまい、直前期に作戦から立て直した為勉強時間も削られかなり気持ち的にもあせってしまったので、、

なので、ぜひ今の時期に、7科目それぞれについての学習戦略を整理する機会を持つ事をオススメいたします

限られた時間で、合格を勝ち取るために

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皆様それぞれ得意苦手も違いますので正解はなくそれぞれに適した方法があるとは思いますが、二回に分けて一例として私の思う戦略についてお話したいと思います。

私は本当に一次が苦手で苦労したので、同じような立場の方の参考に少しばかりお役に立てれば幸いです。

※学習戦略とは、、

□科目特性理解

□現状把握

□学習方法

□目標点数

□残りの取組み時間目標

…とここでは整理しました。

これらについて、本日はまず2日目科目についてお話します。

(1日目科目は次回お話します)

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2日目科目の中でも情報と中小は、暗記色がとても強く今まで馴染みのない方にとっては暗号のように思えたりします。

また、法務は毎年傾向も変わりやすく、暗記する事項自体は少な目ですがそれらの知識を使ってケース問題を解く必要があります。

■情報

(全く予備知識のない私には最初は1番苦しかったです…)

□科目特性理解

情報は、ほぼ100%暗記。1部通信速度等計算問題もありますが、各分野ごとにしっかり単語とその意味を暗記する必要があります。

また、年度によって難易度の差がありますが(2014年は難しかった)やればやるだけ比例して点数も上がるので比較的得点源にしやすい科目です。ただ馴染みの無い言葉が多いので、まずは大枠を理解して単語に馴染むことが必要です。

□現状把握

この項目は皆様それぞれだとはおもいますが、目標点数が山の頂上だとすると今何合目なのかを自己分析します。私は科目合格年度の2013年3月の時点での情報は授業を受けて、問題はまだ何も解いておらず、しかも言葉になじめず頭に入らず非常に苦戦しておりました。授業期間後の確認テストの答練までにはなんとかつめこんだものの、60点位でした。

□学習方法

私はまず、本当に言葉になじみがなく苦労したので、テキストの単語と要点のみを書いて覚える意味も込めてまとめなおしましたページ数は13枚26ページほどで、休日一日ほどかかりましたが、常にこのノートを細切れ時間にみることで、少しずつ張子を薄くかさねるように暗記していきました。そして、第一回答練(授業終了後一週間)までには過去問数年分一回転。本番までにまでに答練4種類と過去問5年分をそれぞれ三回転しました。

□目標点数

私の受けた2013年は易化することが予想されていましたし、最終答練でも86点ほどとれましたので目標を85点としました。(結果は76点にとどまりましたが)

□残りの取組み時間目標

この項目も皆様それぞれだと思いますが、当日までに答練4種類と過去問5年分を三回転ときめていましたので、それに必要な時間をある程度想定していました。(法務、中小では割愛します)

■法務

□科目特性理解

法務は覚える事自体はあまり多くないですが、毎年傾向が変わりやすく、また、ケース問題や英文が出たり、一問3~5点の問題が混合するなど一問あたりの配点も大きく、ミスにより大打撃をうけやすく対策が難しい科目かと思います。

□現状把握

(私は2013年秋に宅建も取得したため、2014年に多く出た民法等非常に解きやすかった等状況がちがう為割愛させて頂きますが、授業が終わった段階では、まだ知財法関係の表も頭にはいってはいませんでした。。)

□学習方法

単純な暗記ではほとんどたちうちできない科目であるため、必要な項目(会社法、特許・実用新案関係等)をしっかり暗記したのち、過去問はじめ、答練、問題集で幅広い問題にあたりました。

暗記項目を表にしてコピーして、ノートに貼ったりお家の壁に貼ったり常にみてしゃべっては暗記していました。民法は理解を中心に時間をかけて取り組みました。

最終的には過去問8年分を(出題頻度がcは除く)5回転(4.5回転目は間違えた問題のみ)、答練4種類を三回転しました。

□目標点数

点数や難易度にムラのある科目でもありますので55点でした。

(結果は56点でした)

■中小

□科目特性理解

白書と政策の2つに大きく分かれます。

この科目は、もう本当にひたすら暗記です。なお、特に白書は数字を単純に覚えないといけないため、ごろ合わせや絵や様々にいかに楽しく工夫して覚える必要があります。

政策のほうは、隙間時間に各政策機関のHPをみるなど馴染みながらも最後には数値の暗記が必要です。

□現状把握

授業の時点では、授業を受けただけという状態でした。

しかも科目合格しているにも関わらず、得点源にしようとおもって2014年に再度科目を追加したため直前まで油断しており、最後かなり苦しかったです。

□学習方法

私は直前まで放置してしまっていたため、最後はただただ詰め込みました。

WEBフォローを申し込んでいたたため、朝起きてすぐ、通勤、お昼休み、移動時間、様々な細切れ時間をつかって頭に叩き込みました。テキストにひたすら書き込み、整理しないと覚えれない分野はノートにまとめなおしたり、いろんな角度で覚えました。

特に白書に関しては絵で覚えたのが一番効果的でした。

過去問はあまり使えないので答練4種類を問題集をそれぞれ三回転。TACからもらえるトレーニングも三回転やりました。

(また5月ごろに実際に書いた絵も含めてご紹介したく思います)

□目標点数

科目合格しているにも関わらず科目を足したため、最低でも70点はほしかったです。

その為75点を目標にしました。(結果76点)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

今回と次回に分けて、科目ごとにかなり特徴のある一次試験に対して、それぞれに戦略とたてる大切さと一例として私の例をお伝えいたしました。

今の時期は少し中だるみしてくる時期かとは思いますが、体調をこわさず、頑張ってください!!

心より応援しております



覚えるべき所を覚えない
覚えなくて良い所まで覚える

 診断士「1次」に不合格になる方法は簡単。

・予習せずに受講
・重要用語を暗記しないで答練
・答練低得点で自信喪失
・60点確保に向けやたらと丸暗記

当ブログは、「情報」で暗記術を磨く必要性を繰り返し説く。それはここで暗記の仕方を誤ると、10月「2次」までの学習が、ボタンの掛け違いになるから。だがその対策も簡単。

覚えるべき所は覚える。

その時使うツールが、ポケットテキスト

.
■ポケテキ暗記術■

ポケテキ師匠の活躍場面は多様。

①暗記~基本講義期>
・重要用語の暗記
・用語の重要度判定 (ポケテキ掲載→重要、非掲載→非重要)

②理解~完成答練期>
・回転学習、目次学習

③丸暗記~最直前期
・追加知識の書き込み
・試験当日ファイナルペーパー

(④合格後ブログ執筆時のネタ帳)

①暗記:予習は人それぞれの方法で済ませ、講義では講師の指示した用語をテキストにマーク。その用語がポケテキにあることを確認し、隙間時間に繰り返し読んで暗記

②理解:基本講義で覚えた知識は、完成答練期で「大事な順に思い出しながら」理解する。その時、目次学習で知識を体系化、回転学習で苦手箇所の理解を重点化。

③丸暗記:7月最直前期は、試験当日の休憩時間で必要知識を思い出すファイナルペーパー化を意識。重要用語を思い出しつつ、不足知識をポケテキに書き込み

②③は今は意識不要。養成答練にはポケテキ掲載用語しか出ないので、

覚えるべき所を覚える
覚えなくて良い所は先送り

するのがコツ。なおポケテキ暗記より、問題集NPUT=頻出問題選択肢の答えを覚える方が効率的。

.
■暗記の応用~知識の正規化■

暗記が一巡したら、知識を正規化して使い易くする

マークシート型知識試験対策とは、要は知識のデータベースの完成。この時、「情報」で学ぶ「データベース」「正規化」テクニックを応用。

知識の正規化:繰り返し項目を排除し、独立した表にする。
知識の非正規化:独立した表を、再び大きな表に戻す。

受験校テキストは、正規化された個々の知識を丁寧に教える。だがその結果、同じ知識がテキストの別々の場所で複数登場して、こんがらがりやすい。答練・本試験はよくこの点を狙って出題

正規化された知識=点記憶。試験で正解するには、これを線記憶→面記憶に変える

つまり第3正規形まで進むと表が増え、処理効率が悪い。そこで第2正規形に戻し、表を一つにまとめて覚え直す。これが串刺し暗記術

串刺し暗記術:まず最重要知識(知財なら特許権)をタテ方向に暗記し、他知識(実用新案権・意匠権・商標権)をその差分で暗記。

もっとも現時点では、知識を正規化して使いやすくする意識より、

今後の学習のために、最重要AB知識を今確実に暗記する

ことが大事。

.
■暗記の応用(上級)~知識のタグ付け■

科目内の繰り返し知識を習得したら、科目間の関連知識にも注目。

前述の通り完成答練・模試・本試験は、

受験生が「あれ?なんだったけ?」と混乱しやすい所

を狙って出題。従い、4月完成答練期は基本知識を確実暗記。5月以降は科目内外の知識タグ付けも意識。

(Facebookのタグ付けは賛否両論だが)科目間知識のタグ付けは、理解促進・想起促進効果が高い。例えば以下。

「財務」CVP分析 「経済」費用曲線
「財務」
EOQ、ABC原価計算
原価計算BOX図
「運営」
EOQ、ABC原価計算
GMROI
「経営」
選択肢の因果の捻り方
「法務」
選択肢の因果の捻り方

科目間知識のタグ付けは今は意識不要。だが答練80点模試本番説など、早め、深めの「1次」対策を進めると勝手に身に付く。当ブログは色々口うるさいが、「理論と実行結果の裏付けがある」ことが一つの特徴。

.
■今日のまとめ■

診断士受験生は暗記が下手。表現は辛辣だが、

覚えることは今すぐ覚える。余計な丸暗記は7月まで先送り。

この切り分け一つで合格所要年数は大きく変わる。そして今すぐ暗記するしないの判断基準がポケテキ

「1次」7科目は相当量の知識こそ必要だが、理解で解くものが多い。必要な暗記をおろそかにし、やたら理解を追ったり直前丸暗記に走ると、勉強はどんどんつらくなる。

その結果、診断士合格者の間に精神論・根性論がまだ根強いことも事実。それはさておき、ではまとめ。

・重要単語を暗記しなければ、簡単に不合格になれる。
・ポケテキで覚える所を覚え、そうでない所は先送り。
・テキスト知識は、非正規化して大きな表にすると覚えやすい。
・科目間の知識のタグ付けまで進むと、「1次」はラクラク荒稼ぎ。

byふうじん



みなさんこんにちは。

実務補習15日間コースを無事修了することができ、一安心しているmyaです。

最近、めっきり春らしくなってきたとはいえ、東海地方では季節外れの雪が降り、まだまだ寒暖の差が激しい時期です。特に時間のないスト生のみなさんは風邪を引くと結構な遅れをとってしまいます。

さらに強敵は花粉症!鼻水ずるずるでは集中力は全く維持できないうえに、このアンケートによれば約6割の人が一日一時間以上花粉症関連事項に時間を費やしているとのこと。もし3月~4月末までの2か月間、1日1時間花粉症のことに時間を費やせば、実に61もの時間を無駄に過ごしてしまう計算になります。

こう考えると、体調管理も立派な一次試験対策です。無理をせず、外部環境の変化に適応して、ガシガシ勉強できる体制を作りましょう!

 

暗記三兄弟に立ちはだかる壁
今日のテーマは暗記三兄弟

私にとって暗記三兄弟は「二次にがっつり関連する科目ではない」という意識が大きく、かける時間はできる限り少なく、効率よく合格したいと考えていました。そして経営法務は細かい所にこだわりだすと、これがまた底なし沼で、どこまででも深堀りできてしまいます。

そんな中、一つの指針としたのは、次のような得点獲得のため努力の方向性でした。

獲得得点=カバー範囲(知らなきゃ解けない)×繰り返した回数(記憶の精度)

この記事ですでに指摘されているように、A・B・Cランクの範囲を正解できれば合格できると考えられます。ならば戦略は一つ!

A・B・Cランクを徹底的に覚えるのみ!

 

RFM分析

RFM分析とは、効率的に顧客に到達するために、「大事にしなきゃいけない顧客」をR・F・Mの3つの軸で層別し、優先順位を決めようという実に便利なツールです。

ここで重要なのは「何のために」RFM分析をするかということ。私たちは「得点を稼ぐため」ですよね。ってことは得点を稼ぐために重要な問題は何か?という軸でRFM分析をすべきですよね。ということで、当たり前ですがこんな軸で整理していました。

R:Recency(最近試験に出たもの)
F:Frequency(出題頻度が高いもの)
M:Machigaeta(間違えた問題・覚えにくい問題)

こりゃ当たり前という話ですが、出題頻度が高く、最近試験に出ている、自分が間違えた・覚えにくい問題から対処していくべきですよね

 

得点向上のためのアプローチ①  カバー範囲の決定

優先順位をつけるための「R」や「F」について、私はDVD通信(有効期限切れで指導なし)という独学に近い状態でしたので、

スピ問をABランク問題、過去問をCDEが登場する問題集と位置付けて取り組んでいました。

つまり優先順位はスピ問(ABランク中心)→過去問(CDEランク登場)として取り組んでいました。

今の時期は答練やスピ問で鶏ガラ学習法にも取り組み始められている方もいると思います。ただし過去問をインプット期に少なくとも一度見ておく必要があることもお忘れなく!彼を知りて己を知れば、百戦危からず。彼を知らずして己をしれば、一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず危し(孫子・謀攻)です。

そして取り組んでいくうちに2度、3度立て続けに間違えてしまう問題が必ず出てきます。これがM「間違えた問題」です。あとは自分でM(Machigaeta)をペンキ塗り(ほんと、道場で展開される勉強法は良くできているなぁ…)。直前期のみならず、できることなら今の段階でもスピ問(ABレベル)のペンキ塗りができればベストだと思います。

ただし、何度も繰り返し問題を解き、記憶に定着させるには膨大な時間が掛かってしまいます。そんな時、満を持してここで登場するのが、われらがポケテキ師匠です。

 

得点向上のためのアプローチ② 高速回転
私は間違えた問題やその理解の仕方をポケテキに書き込むことで情報を集約していました。ここで感動したのが、ポケテキのカバー範囲がスピ問と絶妙なハーモニー!

スピ問の論点が確実にすべて網羅されているわけでもなく、余白に書き込めないほどカバー範囲が狭いわけでもない。書き込んでいくとちょうど良い具合に収まります。

このようにスピ問で自分が間違えた問題を自分で書き込むことで、このポケテキが「ミニスピ問」となります。ただし、最初から全てポケテキに書き込むとさすがに余白に入りきりませんので、実際に書き込むのはスピ問3周目くらいがベストだと思います。

 

実際にmyaが書き込んだ様子(著作権の関係もありますので、一部です)

 

ここまでくればこっちのもの。スピ問を一周回すのには、慣れてきた勉強後期でも5~6時間はかかっていましたが、ポケテキ師匠は1~2時間程度。超高速回転が可能になります。

そのため橋げたを作りあげたあとの最低限の復習もポケテキ師匠であらかた対応できますし、何より小さい(スーツの内ポケットに入ります)ので移動中のスキマ時間にも利用できます。さらには一次試験直前のファイナルペーパーにもなるという無双っぷり。

これはもうポケテキ師匠に首ったけですね。

 

そして私の場合、ポケテキで高速化して何周も回すことができたので、最終的にはほとんどの論点を自分に合った形で覚えることができました 
ということで、 暗記三兄弟はスピ問から中心に、ポケテキ利用で高速回転!というご提案でした。

 

myaでした。



なぜ暗記をするのか?

答えは「知識を増やすため」。だが「1次」合格の必要知識はそれなりに広いから、以下の前提を追加。

・暗記しても忘れる(←短期記憶)
・暗記して繰り返し使うと、記憶・知識になる(←長期記憶)
・記憶・知識を増やすには、最低限の暗記が前提。

要するに、

暗記だけしてもダメ、暗記せずに勉強だけしてもダメ。

診断士「1次」は知識試験だが、他資格に比べ暗記要素は少ない。だから「情報」「法務」で、暗記する脳の動かし方をしっかり習得。さもないと薄っぺらな知識で「2次」を何年も戦う羽目になるので要注意。

.
■前提:暗記学習の脳の動かし方■

暗記対策は受験校に教えてもらえる。

例えば問題集回転、○×△法、ゴロ合わせ。また講師によっては暗記学習時の脳の動かし方も教えてくれる。その登場人物は以下3人。

側頭葉:倉庫係
海馬:記憶係
側坐核:やる気係

出典:パーキンソン病病状・介護日誌

脳の構造の解説はネット参照するとして、海馬(記憶係)を活躍させるとスラスラ暗記。具体的には、

・予習して講義を受ける(過去問予習またはWeb予習がベスト)
当日中に復習を済ませ、できれば問題集にも着手。
翌朝すっきりした頭で問題集を解く。
1週間後に養成答練を受ける。
1か月後に完成答練を2回受ける。
数か月後に模試を受ける。

この繰り返しで暗記科目は荒稼ぎ(注:丸暗記する「中小」だけ異なる)。つまり暗記知識は回数勝負でラクラク覚える。

.
■過去問INPUT~いきなり問題集法■

過去問予習や問題集いきなり着手が当り前の時代。道場理論はもう古臭い。

□道場基本理論(旧)□

問題集回転:2回転以上を前提に、不明点を先送りして時間短縮
○×△法:3回連続正解した問題は理解済として放置。×不正解、△悩んだ問題だけ繰り返し理解するまで解き直し。
鶏ガラ学習:正解以外の不正解選択肢を吟味し知識を増やす

□いきなり問題集法□

0.5周目:
問題集の設問ごとに、正解を選ぶ→○、不正解を選ぶ→×を記入。
・Sランク説は講義予習として過去問、復習としてスピ問を推奨。だが他のやり方も広く募集。
・「正解を選ぶ問題」は用語穴埋めなら瞬殺だが、文章選択肢の場合は不正解を3つ指摘する必要があるため、 「不正解を選ぶ」問題より難しい。

1周目:
4択選択肢を一つずつ見て、正しい→○、誤り→×を記入。
(追加:60分で自力で解くのが基本。ただし疲れている場合は答えを先に見ても良い。)
・正解確信なら、不正解選択肢を見てその知識もINPUT。
・あやふや・不正解な時は理解せずに先送り。
・これで問題集1周目の所要時間を他人より大幅短縮。

2~3周目:
全問題を解き直し。1周目より短時間で解き、少しずつ理解を増やす。
(追加:3周目までは無理に当てようとせず、どこで間違うかを特定することが重視。必要に応じタテ解きもしてみる。) 

4周目以降:
3回正答した問題はもう解かない。×△問題に集中し、1つずつ苦手を解消。
(追加:不明点はテキストに戻り、1つずつ理解を増やす。) 

「いきなり問題集法(過去問INPUT)」では、問題集=力試しという古い考えを捨て、早めに鶏ガラ的に誤答選択肢を使って知識を増やす。またそのタイミングは講義の翌朝がベスト

この時、回転学習を前提に、不明点をどんどん飛ばし、わかる所・簡単な所から先にやる。すると脳を疲れさせずに暗記が進む。

①まずやってみる  ②簡単な所からやる

.
■いきなり問題集法: 具体例■

では「過去問INPUT」を実際にやってみる。

第1問(H26)
コンピュータは、データ記録やオペレーティングシステム(OS)の起動ディスクとしてハードディスクドライブ(HDD)やソリッドステートドライブ(SSD)を装備している。HDDやSSDには様々な種類の製品があり、データ記録のための管理方法も複数の種類がある。
HDDやSSDにおけるFATやNTFSなどによるデータ記録管理方法に関する記述として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
.
a 記憶装置上のデータ記録位置を、セクタとそれをまとめた・・
b ファイルはクラスタ容量の単位で分割され、記憶装置上に・・
c 1ファイルを記録する連続したクラスタがない場合、・・
d 1ファイルの記録場所をひとつ以上のクラスタの・・

第3問(H26)
パーソナルコンピュータのOSには複数の利用者が使用することを考慮して、複数のユーザアカウントを作成可能なものがあり、ユーザごとに管理者が設定可能な管理項目が設けられている。このような管理項目に関する記述として最も適切なものはどれか。
.
ア 主記憶装置上の利用可能な記憶領域の範囲を・・
イ 特定の発信者からのみe-mailを受け取ることができるよう・・
ウ ネットワーク利用環境で使用する新規ユーザの登録には、・・
エ ファイルシステムに存在する各種ファイルの参照や実行、・・

.

文章長いっ。そしてメンド臭っ!

これが過去問解くのをついためらう理由。その時慌てず以下をやる。
①正解を選ぶ問→○、不正解を選ぶ問→×を問題の頭に記入。
②選択肢一つ一つに○×を記入。

→適切なものを選ぶ 第1問(H26)
(略)最も適切なものの組み合わを下記の解答群から選べ。
.
a  略
× b ファイルはクラスタ容量の単位で分割され、記憶装置上に書き込まれる。その物理的な記録位置はパス名で記録される。
× c 1ファイルを記録する連続したクラスタがない場合、まず記録位置の再配置を行い連続性を確保して記録する。
d  略

→適切なものを選ぶ 第3問(H26)
(略)最も適切なものはどれか。
.
×ア 主記憶装置上の利用可能な記憶領域の範囲をユーザごとに割り当て、使用できる記憶容量を制限することができる。
×イ 特定の発信者からのみe-mailを受け取ることができるようユーザごとに設定できる。
×ウ ネットワーク利用環境で使用する新規ユーザの登録には、ユーザ名、パスワード、利用対象とするコンピュータ名を設定する。
エ  略

なお長ったらしい問題文に○×を一度付けたら、2周目からは問題文を読まずに解く。穴埋め問題を全部解かないのと同様、解答時間を縮め、回転数を上げるのがコツ。

問題集回転学習では、わからない点は先送りで良いから、まず解いてみる。1回目で間違いまで指摘するのは大変だから、正解選択肢だけ覚え、不正解選択肢はさらっと眺めて後回し。すると、

過去問1周目の所要時間を短縮し、素早く2周・3周と回せる。

.
■後半まとめ■

前半に比べ、後半の解説はそれなりに面倒くさい。だが要するに、

理解・正解を追い求めるより、試しに過去問をやってみる

と言ってるだけ。資格試験では結果や理屈は後からついてくることも多い。だから過去問を最初に解く。では後半まとめ。

・「1次」対策は、脳の負担を軽くし答えを覚えることで合格。
・「1次」対策は、学習手順・順番を考慮し要領よく得点可能。
・いきなり問題集を解く=問題集INPUT学習が、最近の注目。
・問題集INPUT学習を試すには、「情報」「法務」が最適。

byふうじん



オレって、実はすごいデキる脳かも?

答練80点を取り続けるメリットは、自分の脳にそう勘違いさせること。診断士「1次」7科目は脳の多様な動かし方を要求。それを上手に使うと、

脳を使わずスラスラ解いたり、ここ一番で火事場力を発揮可能

ひたすら暗記を求める「情報」。少しお澄まし顔で捻りを求める「法務」。この2科目は、その鍛錬に好適。

.
■理屈~暗記のメカニズム■

究極の「1次」対策は、全ての答えを覚えてしまうこと。

「1次」は知識4択マークシート。だが範囲が「広く浅い」ため、全て丸暗記では脳が悲鳴を上げる。よって理解を交え脳の負担を減らすことが王道。でも全て理解するには時間が足りない

それなら、脳を疲れさせずに記憶する

脳の記憶メカニズムを応用し、脳を疲れさせない理想の記憶術が過去問INPUT

.
■過去問INPUT学習■

やり方は以下。

・講義前後に、復習INPUTでなく、すぐ過去問に着手。
・理解を追わず、○正解 △悩んで正解 ×不正解の印だけつける。
・○正解はそのまま放置。3回連続正解なら試験直前まで完全放置。
・△悩んで正解、×不正解問題は、理解を追わずに先送り。
・2周目は一度見た問題だから簡単。解く速度と注意力を上げる。
・○正解→答を覚える。△×問題は解説を読み○になるまで解き直す。

 .
■過去問OUTPUT⇔INPUT比較■

過去問OUTPUT学習とINPUT学習の差を表にまとめる。

過去問OUTPUT 過去問INPUT
OUTPUTで理解定着
講義→復習→過去問
理解度を測る
力試し
ウンウン唸る
脳が疲労
受け身・守備的
INPUTで知識を増やす
講義→過去問→回転
理解するために解く
度胸試し
スラスラ先送り
脳の快感(作業興奮)
積極・攻撃的
小学~高校
→脳そのものを鍛える
脳力下り坂
→仕事と両立

過去問=Outputという先入観があると、講義→理解→過去問の順に進む。過去問=理解度測定の力試し。不明点をウンウン唸って理解すると脳が疲労。学習=疲れる、嫌になり、そのスタイルは受け身・守備的。

過去問=Inputと発想転換すると、講義→過去問に直接進む。過去問=初見問題にいきなり挑む度胸試し。すぐ解る所からスラスラ解き、不明点は先送り。学習=知識を増やす快感であり、そのスタイルは積極・攻撃的。

なお、日本人の過去問=OUTPUT先入観は、学校教育や大学入試制度が原因。脳そのものを鍛える子供時代はそれで良いが、苛めて鍛えるより、いたわって(=だまして勘違いさせて)伸ばすのが大人。

これは目新しいことでなく、問題集回転○×△法など、マークシート知識試験対策として受験校に教えてもらえる。だがDS脳トレの定義では脳年齢は20歳をピークに下り坂。よって、

脳の動かし方・使い方で差がつく。

.
■参考:勉強やる気スイッチ~側坐核■

暗記の基本は、①まずやってみる ②簡単なことからやる。

新しい知識を学ぶことは、刺激的で楽しい。脳のメカニズムで言えば、

側坐核を刺激すると、やる気ホルモン(ドーパミン)が分泌。

巷で言われるやる気スイッチは実在。要するに「難しいことを覚える」より「簡単な成功を積み重ねる」。これは後半で説明。

.
■前半まとめ■

「情報」「法務」の2科目では、脳のメカニズムを意識し暗記する時の脳の動かし方を習得する。この話は長くなるので続きは後半。では前半まとめ。

・「1次」は脳の多様な使い方を求め、「情報」の暗記もその一つ。
・究極の「1次」対策は、答えを全て覚えてしまうこと。でも疲れる。
・脳を疲れさせず答えを覚える記憶術が、過去問INPUT。
・暗記の基本はまずやってみる。するとやる気ホルモン分泌開始。

byふうじん



こんにちは。うみのです。

前回の第1回記事では、「本質」に寄ったやや抽象的なお話をしましたが、今回からはストレート合格を目指す皆さんのために、もう少し1次試験に関連したお話をしていければと思っております。

 

某予備校に通っておられる方は、まさに今「経営情報システム」について学んでいらっしゃると思います。

暗記科目の2科目目ということもあり、覚えることの広範さや量が日に日に辛く感じられる時期ですよね。

昨年の自分を振り返ると、暗記3科目のうち、経営法務と中小企業経営・政策はいつまでも苦手でなかなか答練の成績も伸びなかったなかで、経営情報システムだけは、あるタイミングをきっかけに得意科目へと変えることができました。

そのきっかけとは、の答練をこなしていくなかで、幅広く奥深い学習領域を持つ経営法務などと比較して暗記の負担はそれほど高くなく、ポイントさえつかんでしまえば、覚えることはそんなに苦ではない科目であると気づけたことです。

今回はそのポイントとなる、「知識の整理と記憶のための、3つのアプローチ」についてご紹介したいと思います。

 

POINT1.まとめる。

ハードウェアにせよソフトウェアにせよネットワークにせよ、経営情報システムにおいて暗記することの基本フレームは

「用語/性質」

です。

経営情報システムの試験は、 この「性質」の違いが理解できているかどうかが主な論点となっています。

そのため、テキストや問題に取り掛かる際にはつい、概念やモノごとの「細かい性質の違い」に目がいきがちです。

しかしいきなりそこにフォーカスをしてしまうと、暗記の負荷が非常に高く感じられてしまい、「とても覚えきれない…」「どっちがどっちかわからなくなって混乱する…」という状態になってしまいがちです。

そこで、私の場合は

「まずざっくりと大きなくくり(レイヤー)から覚える。それが定着したら、ひとつレイヤーを下げたくくりで覚える」

という、階段を下って行くようなイメージで覚えるようにしていました。

たとえば、同じ用語が入り乱れて覚えにくい「LANの形態」については、こんなふうに整理して覚えました。

上記のようなイメージで、

(1)まずは大きく分けてCDMA/CDとトークンパッシングの2種類があるんだな、細かくは分からないけど。

(2)その2つの中でも、CDMA/CDはイーサネットで、トークンはFDDIとトークンがあるんだな。

と、レイヤーの最上段から順番に覚えるようにしてみると、スムーズに知識を定着できるようになりました。

 

POINT2.関連付ける。

比較的負荷が高くないとは書いたものの、経営情報システムの学習範囲も決して狭いわけではありません。

しかしその中でも、それぞれの領域が全く独立に存在しているわけではなく、領域間で関連している部分もいくつかあります。

なかでも、「ソフトウェア」と「ソフトウェア開発」、「ネットワーク」と「セキュリティ」などは特に関連性が高い領域です。

そこで私は、

「似たような概念や用語が出てきた場合は、なるべく横のつながりを意識して覚える」

ようにしていました。

たとえば、テキスト上は一見、関連性がないように配置されている以下の用語を共通点で横串にし、つなげていました。

類似している用語をリンクさせて覚えることで、より効率的に記憶できるうえ、それぞれの特性がさらにイメージしやすくなり、用語の違いに混乱することが少なくなりました

 

POINT3.比較する。

「細かい性質の違いが問われるのが経営情報システムの主な論点である」と冒頭で述べましたが、私はそのなかでも

特に複雑さのない知識関しては、“比較”できる部分に注目して覚える」ようにしていました。

たとえば、シンプルだけれど要素の多い下記のような知識は、赤字で示した箇所からまず覚えるようにします。

全てを平面的に覚えるのではなく、「ハウジングはハードは提供しないけど、ホスティングは提供する」「ホスティングはソフト(アプリケーション)までは提供しないけど、ASPは提供する」というポイントだけをおさえるようにしました。

それぞれの「違い」を軸にして覚えることで、出題されやすい論点をつかみやすくなり、解答ミスが減るようになりました。

皆さんも、理解や暗記が辛いなと感じるとき、「この3つでうまくつなげられないかな?」という視点をもって問題に取り組んでみることをお薦めしたいと思います。

覚えるのがすこし楽になり、思い出すのがすこし楽しくなるはずです。

この「楽しさ」はけっこう…かなり、重要な要素だと私は思っています。

どんなことでも「楽しさ」を感じる事が、物事を続けていく上での最高の原動力だと思うからです。

勉強が辛いと感じる時ほど、何か少しでも、楽しくなる要素を見出してほしいなと思います。

 

そして、「楽しさ」は自分なりに工夫をすることで、より強く感じられるものです。

上記のやり方以外にも、「こんな覚え方したら少し面白いかな?」とご自身で思うものがあれば、それは勉強を続けていくための強力な武器になるのではないか、と思います。

あなたにとっての楽しさが見つかりますように。



  こんにちは。おはともです。
T○Cでは経営情報システムの基本講義真っ最中ですね。

そして来週には養成答練が実施されます。

道場の橋げた理論のとおり、いまのうちしっかり暗記と理解に努め80点以上を狙ってください。

ちなみに昨年私が受けた経営情報システム養成答練の点数は86点。
私に負けていてはだめですよ~(^^♪
さて、本日のテーマは

穴埋め問題は全部解かない
です。

試験慣れしている方からは「いまさら?」という声が聞こえてきそうな、

超オーソドックス論点

しかし、これから心臓破りの7科目受験を控えたあなたには必須スキルなので一応解説。

 

さて、以下の過去問。みなさんはどのようなプロセスで解きますか?

 

過去問題
平成24年 第10問

業務で利用するデータのコード化に関する以下の記述の空欄A~Dに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

**********************************************************
コード化には、例えば次のような方法がある。

① 店舗を利用している顧客にコード番号を付与し、販売動向を把握したい。来店した顧客に1から順番に番号を割り振る方法を使用すれば、〔A〕 を利用できる。

② 住んでいる場所を特定し管理した場合は顧客番号に加え、コード内に総務省などが公開している市区町村コードを組み入れて利用する。このようなコード化の方法は 〔B〕 という。

③ コード番号に住んでいる場所を区別する市区町村コードを組み入れ、この市区町村コード別に1から始まる顧客番号を与える方法もあり、この方法は 〔C〕 と呼ばれる。

なお、コード化においては、同じ顧客を重複登録してしまう可能性があり、データ管理上 〔D〕 の問題に配慮しなければならない。

************************************************************

【解答群】

ア. A:識別機能  B:桁別分類法  C:区分分類法  D:一意性
イ. A:識別機能  B:連番法    C:合成法    D:冗長性
ウ. A:分類機能  B:合成法    C:区分分類法  D:冗長性
エ. A:分類機能  B:表意法    C:連番法    D:一意性

 

 

どうやって解くかというと、

①選択肢を見て、〔知ってる!〕・〔わかるかも〕・〔意味不明〕  の3ランクに分類
すると

〔わかるかも〕と〔意味不明〕に分類。

 

次に
②本文を読みながら、〔わかるかも〕ゾーンの選択肢を空欄に入れてみる
空欄Aを見てみましょう。
来店した顧客に1から順番に番号を割り振る方法を使用すれば、〔 識別機能・分類機能 〕 を利用できる。

→ うーん、「分類」機能ではないでしょ。

ということで、Aは「識別機能」に決定。→ 選択肢ウとエは却下。
この時点で
3ランク分類がこのように変化。

 

③空欄Dに選択肢をあてはめてみる

 

なお、コード化においては、同じ顧客を重複登録してしまう可能性があり、データ管理上 〔 一意性・冗長性 〕の問題に配慮しなければならない。

システム用語に慣れていないとちょっと悩むかもしれませんが、
文章構成上「データを重複登録しないように」○○に注意してねと言っているんだなぁと考えれば
「冗長性」より「一意性」のほうがしっくりくるね。

ということで、Dも決定。
穴埋めのAとDが埋まれば、答えはアしかないよね。

 

というわけで、穴埋めBとCは無視
え?解かなくていいの?


いいんです。

一見すると見たこともない選択肢が並んでいて難しそうに見えるけれど、
よく見れば難易度Aランクの国語問題が2つ並んでいるだけ。
このように、1問の中に難易度の高いものから低いものまでがちりばめられて出題されることは
7科目共通してあること。

意味不明ゾーンに時間を取られないように、切り捨てる判断をできるかどうかが合否を左右する。

→ 実はそれって、一次だけでなく二次でも重要なスキルなのです。

 

 

それでは今日も素敵な受験ライフを!
おはともでした。



ド素人がいっぱしのIT通に。

診断士「1次」は広く浅くビジネス知識を学ぶ。その中では、「情報」は少ない努力で荒稼ぎ。その根拠が以下2点。

①古典知識重視は昨年説明済(今日も最後に説明)

②3部構成で出題し、得点可能性が明確に異なる。

出題マーク数 難易度
1.基礎的知識 14 AB
2.ソフトウェア開発 5 C
3.ガイドライン・統計 6 DE

※出題マーク数は、H21~26までの過去問6年分データより

.
■最初に~古典派チェック■

出題マーク数と難易度が長期固定化

この固定化傾向を確かめるため、H26「情報」の出題25マークを論点別にまとめると以下。

1. 基礎的知識

ハードウェア (1,2)、ソフトウェア(3,4,5,6,8)、データベース (9)、
ネットワーク (10)、インターネット(11,12)、セキュリティ (21)
システム構成技術 (7)

2. ソフトウェア開発

ソフトウェア開発 (15~20)

3. ガイドライン・統計

ガイドライン (13,14,22,23)、統計 (24,25)

( )書きの数字は設問番号。本試験は必ずテキスト論点順に出題(正しくは本試験出題順にテキストを編集)。これを正答率A~Eランクで示すとこう↓。

H26 全25マーク AB   C  DE
1.情報技術 9 3 1
2.ソフトウェア開発 1 4 1
3.ガイドライン・統計 2

さらに、古典派(テキスト掲載済)、新傾向(非掲載)に分けるとこう↓。

AB C DE
古典派(テキスト掲載済) 10 6 1
新傾向(非掲載) 問19,20 1 1
3.ガイドライン・統計 2 4

「情報」は新しい知識を押さえなきゃとか、SEは有利だろうと思いがちだが、それは誤り。

「情報」は、テキスト掲載の古典派知識で確実に60点取らせる

SEなら新傾向出題やガイドラインも押さえて80点以上、ド素人でも70点を狙って荒稼ぎ可能。では荒稼ぎの根拠を次に確認。

.
■「情報」出題傾向解析 ~プロファイリング■

出題マーク数と難易度が長期固定化

当ブログの最新流行は、過去問プロファイリング。つまり過去問出題傾向に注目し、作問者視点でこういう試験結果にするにはこう出題するしかないと読み解く。「情報」出題者に課された使命は、

ド素人から専門家まで実力バラバラな13,000人を相手に
平均55点程度、40点~75点の範囲に正規分布させること
(→40点未満、80点以上の得点者を極力減らすこと)

だから40点取らせるAB問題は誰でも解ける程度に簡単に、100点取らせない意地悪DE問題はSEでも解けない超難問を出題。すると得点方針はこうなる。

ド素人 1.基礎知識中心 テキスト用語レベルを確実暗記
一般人 2.ソフトウェア開発も着手 背景・ストーリー・理屈も理解
専門家 3.ガイドライン・統計も着手 実務の延長で更に詳しく

「情報」は立ち位置に応じた得点を約束。だから得点多寡というよりいっぱしのIT通になることを目指し、教わる知識をどんどん吸収。

.
■ド素人がIT通に~暗記学習の基本■

「情報」「中小」に限っては予習不要。

「情報」「中小」は暗記であり、理解を追わない。だから講師が指示した用語をマークして暗記。その後問題集を解けば合格実力。

①「情報」はド素人を一端のIT通にすべく出題。
②無知の状態→合格60点レベルへの成長を実感できる。
③すると「情報」知識だけでなく、暗記のコツも体得できる。

③の効果に注目。特に「1.基礎知識」では、知識を一筆書きする体系化、関連記憶、理解記憶、解法記憶(計算問題)、など多様な手法を駆使して暗記。つまり丸暗記がほとんどない。

<基礎知識の一筆書き ★重要★>
ハードウェア→ソフトウェア→データベース
ネットワーク→インターネット→セキュリティ

この暗記力を「法務」「中小」で応用可。5月から「経営」「運営」に戻り、忘れかけた知識の暗記を強化にも応用可。

受験校カリキュラムにそんな効果があると知ると、暗記学習は俄然面白い。

.

■今日のまとめ■

「情報」は、背伸びせず身の丈に合った学習でOK。週20hの学習習慣があれば、「情報」から先は楽勝。でも合格だけでは勿体ないから、暗記技術をついでに極める位の意識で学習を楽しむ。ではまとめ。

・「情報」を学ぶと、ド素人がいっぱしのIT通に。
・出題プロファイリングにより、前半頻出知識重視の戦略に納得。
・「情報」の暗記技術は、「法務」「中小」果ては「経営」等に応用可。
・「情報」論点は40年変わらぬ古典派。目先を追わずどっしり構える。

byふうじん


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