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☆もくじ☆
1.スト生が1次試験前に最低限やっておくべき3つのこと
2.去年私が使った参考書(2019合格目標ver.)
3.スト生は1次試験前に2次模試受けるべきか?

文字数:約1,900字(約3分で読めます)


こんにちは!がんばるあなたの応援団☆かわともです!
新年度が始まりましたね。人事異動や転職などで環境が変わられた方も多いのではないでしょうか。私も異動があり部署が変わりました(食品ECの営業運営→全社の財務・予算担当)。育休から復帰して4年目になりますが、毎年新しい部署に異動しているという。。未知の業務、ちょっと不安だけどワクワク感もありますね。 何かと多忙なこの時期、皆さまも時には勉強を一休みするなど、心身ともに無理せずにお過ごしくださいね。

さて本題。今回はスト生向けに「今の時期に二次試験対策すべきか?」について書きたいと思います。
4月1日のぐっちの記事とかぶっとるや~ん!とお気づきの方、鋭いですね。でも内容は多少違いますので、どうぞお付き合いください。

1.スト生が1次試験前に最低限やっておくべき3つのこと

スト生は「1次試験で手一杯だよ!2次対策なんて余裕ないよ!」というかた、多いですよね?(私もそうでした……。)個人的には、1次試験が終わるまでは2次試験対策をがっつりやる必要はないと思っています。私の考える「1次試験前に目指すべきレベル感」は次の通りです。

①2次試験の概要がわかる
—試験の出題内容、制限時間、合格基準を知っておきましょう。
②2次試験の手ごわさを知っておく
—各事例を実際に解くことがどれくらい難しいのかを知り、心の準備をしましょう。
③1次試験終了直後にスタートダッシュする準備ができている
— 1次試験の翌日からすぐに勉強できる準備を整えておくことが大切です。

このレベルに達するために、スト生が1次試験前に最低限やっておくべき3つのこととは、

①【GWまで】事例Ⅰ~Ⅳの過去問1年分に目を通し、出題内容と各事例の特徴を知る

②【GWまで】H30かH29の過去問を実際に解く(全部解く時間がなければ事例Ⅰ~Ⅲのうち最低1事例は解く)
これは超おすすめします!私は去年の4月に事例Ⅰ~Ⅲを解いてみて、1事例あたり3~4時間かかり「2次試験難しすぎる」と呆然。手ごわさを知ることで、1次試験直後に本気でスタートダッシュすることができました。
過去問を解いた後は、次の道場記事に目を通してみましょう。解答の方向性と答案作成プロセスについて、大変参考になりますよ。
H29→きゃっしいの解法実況
H30→なおさんの解法実況&事例研究
この道場記事は噛めば噛むほど味が出てきますので、本格的に勉強を開始したら改めてじっくり読むことをオススメします!
ちなみに、①②の期限をGW(ゴールデンウィーク)までとしている理由は、GW過ぎたら1次7科目の皿回しで2次に時間を割く余裕がなくなるためです。

③【7月中】二次試験の参考書を買っておく
1次試験の終了直後は、書店の2次試験対策参考書が品薄になります!!買うべきタイミングはTAC・LECの1次模試が終わったころ(7月上旬)がオススメ。参考書によっては今年度版の発売開始が6~7月であるためです。参考書の対応年度はしっかり確認してから買いましょう!(かもよ談)

2.去年私が使った参考書(2019年度合格目標ver.)

なお参考までに、去年私が使った参考書を今年バージョンにしたリストをご紹介します。(持っていたけど、あまり活用しなかったものは除く)
※クリックで拡大します

★ちなみに最も重要な「過去問と答案用紙」は、AASのサイトから無料ダウンロードして使わせてもらっていました。ありがたや。。

3.スト生は1次試験前に2次模試受けるべきか

う~ん、これも悩みどころですよね。。私の考えは、

受けなくてもOK!ただし「今から心の準備をしておかないと不安」という人は受けても良いと思う。ちなみに、まったく勉強せず丸腰で臨んでOK。

というのも、この時期スト生にとって2次模試を受ける意味は
①周囲と比較した自分のレべル感を知ることができる
②本番さながらの緊張感を体験できる
③太刀打ちできない感を実感することができる
ということだと思いますが、個人的には1次終了後でも十分担保できると感じます。

①レベル感の把握・・・スト生の場合、本格的に勉強開始すると実力がぐんぐん伸びるため、周囲とのレベル感の比較は2次勉強開始後の模試で測ったほうが意味がある。
②緊張感の体験・・・1次が終われば予備校生は毎週演習が受けられるし、独学生は模試や直前パック講義に参加することで場慣れすることが可能。
③太刀打ちできない感・・・自分で過去問1年分を解けば十分実感できる。

最後に、今日の記事で一番伝えたいことをまとめます。

○スト生はゴールデンウィーク前にH29かH30の2次過去問を一通り解いて「太刀打ちできない感」を実感すべし!
○全事例解く時間がなければ事例Ⅰ~Ⅲのうち1事例だけでもOKだが、最低でも全事例1年分は目を通しておくべし!

ちなみにちなみに、他団体(ふぞろいな合格答案)のブログなのですが、3月30日に「スト生向け今の時期やる2次試験対策」(byシュン)という記事が載っていました。へぇ~、結構いいかもと思いながら拝読しましたが、いきなり解答を見るあたり、1次試験の超短時間学習の合格者のやり方と似ているなと思いました。

以上、かわともでした!
土曜日の東京セミナーに参加される方は、当日お会いしましょう♪
今日も明日も、皆さんにとって良い1日となりますように!

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一発合格道場 春セミナー2019 in東京
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17:00~ 懇親会@会場近郊居酒屋

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2019年4月14日(日)
14:00~16:30  @生涯学習センター梅田
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受付開始は2019年3月10日(日)~
道場ブログ内でこくちーずにて

一次対策、二次学習の進め方、相談会…
コンテンツ盛り沢山!ぜひご予定ください!

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◆自己紹介
◆短時間勉強で分かったこと
◆10代目メンバーの初回投稿記事をワード分析


◆自己紹介

一発合格道場にお越しの皆様、はじめまして。
10代目ラストメンバーとなります、そーやと申します。
イントネーション的には“そーやねー”よりも“宗谷岬”の方が近いですが、お好きな方で呼んで下さい。

簡単な自己紹介です。
・独学
・紙と鉛筆が嫌いなiPad勉強派
・簿記1級、応用情報もち
・資格試験の受験回数がめっちゃ多い
(簿記は計6回、情報処理は計7回、会計士試験は計4回)
総勉強時間は約150時間
合格体験記はこちら

今後の私の記事としては
メインターゲットは「独学&勉強時間があまり取れない方向け」
「試験テクニック」を中心に投稿していきたいと思います

と、思っていましたが、10代目データ分析部(自称)も兼任しているため、データで見る10代目の受験傾向や最近のトレンド事情なども少しばかりですが記事にしていこうと考えております。
(ちなみに3度の飯と分析だったら、飯の方を選びますけどね!)

 

◆短時間勉強で分かったこと

私の診断士試験の総勉強時間は150時間と、他の方と比べたら少ない方です。それでも受かることができる試験であることをまずはお伝えしたいと思います。ただし一番気を付けるべき点は、短い勉強時間では「100%で合格できるわけではない」ということです。現に一次の勉強時間が短かったたっつーや私は、一次の合格点が他のメンバーよりも低く、結構ギリギリでの合格でした。

以下は10代目メンバーの「1次試験、2次試験それぞれの勉強時間と総得点の相関係数」になります。


<図1 1次試験と2次試験の勉強時間と総得点の相関係数>

相関係数(ρ)とは、「xとyの共分散」を「xの標準偏差」と「yの標準偏差」の積で割ったものとなります。財務会計のファイナンス論にて、共分散標準偏差は勉強しますので、あとちょっと付け加えれば相関係数となります。

参考として数式は以下の通りです。
例えば1次試験と勉強時間の相関の場合、xは1次試験の総得点、yは1次試験の勉強時間となります。


<図2 相関係数の数式>

話を戻しますと、
10代目メンバー間での1次試験の勉強時間と総得点の相関係数は、0.7753となり、勉強時間が長い方が1次試験の総得点が高くなる傾向になる、と言えます。
一方で2次試験の勉強時間と総得点の相関係数は、0.5048となり、1次と比べると勉強時間と得点率の相関は低くなりますが、一般的には勉強時間が長い方が2次試験も得点が高くなる傾向であると言えます。

つまり結論としては、
勉強時間は短くても合格している実績はあるが、より長い時間勉強をした方が合格可能性は高まると言えます。
何事も当たり前ですけどね。

10代目メンバーの勉強時間(1次、2次合計)は800時間~1200時間が最大のボリュームゾーンであるため、最終的に2次試験合格となるためにはその時間が一つの目安かと思います。

 

とは、言うものの短時間の勉強法を実践する人間には、何かしら工夫したポイントはそれぞれあるはずです。私が今回工夫したポイントとしては、
・問題演習を一切やらないこと
・ABランクしか、基本的にはテキストも過去問も理解しないこと

これが勉強時間を短くした大きな要因となります。

特に「問題演習を一切やらないこと」のような勉強方法をなぜ思いついたか、そして行っていたかといいますと、自分で解いて間違った内容について復習するのが非常に嫌いだったからです。

間違った内容を見直すのって私としてはモチベーションがとっても下がることでした。今まで簿記や情報処理といった資格試験を多く受けてきましたが、王道の演習→復習がなかなか出来ずに、結構な回数で不合格となってきました。でも間違った内容をきちんと理解しないと、本番の試験では太刀打ちできないことも分かっていたため、

復習が嫌いなら復習をしない勉強方法を考えればいいじゃないの

といった発想で、演習を一切行わず、問題を見たらまずはすべて解答解説を丸写し(以下、解説転記)してそれを理解していく、といった方法にシフトチェンジしました。

例えば1次試験の経済の場合だと、過去問演習60分、復習60分とかかかるところ、解説転記20分、読み込み20分に変えて勉強する、といった感じで、とりあえずは過去問でどんな内容が出たのか、どのくらいのレベルの内容なのかが理解できたため、それで十分と判断して他の科目も同様に「解説転記」を実行しました。

これが万人に向いているやり方かといえば、そうでは無いと思いますが、復習ができない人や苦手な人は、少しは参考になるかなと思います。

復習ができなければ、資格試験の合格は非常に遠のくので。

 

◆10代目メンバーの初回投稿記事をワード分析

本来であれば私の投稿は終わりなんですが、10代目メンバーで初回投稿が最後といった優位性を何かに生かせないかと考えた結果、みんながどんな記事を書いていたか、どういった内容が多いかを単語データの観点から考察してみました。

(参考:UserLocal テキストマイニングツール )

上記の図は、昨日までの11人が記事にした内容についてワードクラウドにて表現したものになります。道場ブログの右下にも「タグクラウド」というものがあり、それに似たようなものです。

注目すべきは「2次(出現回数72回)」です。
1次(出現回数48回)」よりも多く記述があり、やはりこの診断士試験は2次試験が重要になってきます。私の勉強開始1年目のこの時期は、1次の勉強にいっぱいで2次はどんな試験なのか、どういう勉強法がいいのか、までは考えが及びませんでした。同じような境遇の受験生も多いと思いますが、2次を見据えた勉強方法を考えていた方が診断士合格までの近道だと思います。
とくに昨日のいよっちの記事でも2次については重点的に取り上げていました。また今後、なおさんぐっちなど2次を中心に記事するメンバーも多いので参考にして下さい。9代目の電子書籍一発合格も2次のコンテンツが盛りだくさんですよ!

また上記のワードクラウドには出ていませんが、「モチベーション(出現回数13回)」や「計画(出現回数12回)」なども去年受験生だった10代目が気になっていたキーワードだと思います。特にモチベーションは「係り受け解析(名詞×名詞)」にて、モチベーション×維持が頻出値として出ています。長丁場の試験ではどうしてもモチベーションの維持が難しくなるので、そこもポイントとして抑えてほしいところです。

余談ですが、「ストイック(出現回数9回)」というワード。10代目メンバーでは、かわともたっつーいよっちが使っています。道場理論としてもストイック勉強論が掲載されているほどですが、その逆のメンバー、ksknや私そーやといったストイックからかけ離れた性格の人間もいるため、読者の方にあったメンバーを見つけてブログの縦読みをするのも面白いと思います。

超余談
ポジティブ(出現回数3回)」より「ネガティブ(出現回数4回)」が多いのはどういうことだ、と思ったらあるメンバーしか使っていませんでした。ネガティブっ子なので皆様コメントされる際は優しめでお願いします(笑

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追記

「ネガティブ」ワードのご指摘があり、あるメンバー以外でも使っておりました。勝手に「ネガティブ」認定してしまい申し訳ございません。今後は普通の方として接させて頂きます。

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明日は日曜日ですが、我らが10代目リーダーかわともの更新日です。
メンバー記事は隔週で日曜更新となりますので、ぜひお越しください。

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おはようございます。ゆうです。

過去記事は、こちらから

 

本日のテーマは、模試で420点以上取れたら、7月に必ずやっておきたいこと。

 

結論から言うと、模試で420点以上取れたら、7月は一部の時間で構わないので、2次試験の準備期間に使う、ことをおススメします。

 

模試420点以上は、ストレート合格のマイルストーン。420点取れば、おそらく上位20%に入りますし、まず順調と言っていいと思います。

 

■模試で420点以上取ることのメリット

まず、模試って、どの模試かというと、TAC1次公開模試のことです。

 

この模試で、420点以上取ることのメリットを3つに整理すると、

 

メリット1
自分がやってきた、これまでの学習法が正しい、という自信が持てる。安心して、これまでどおりの学習法を継続し、理解を深めていける。

 

メリット2
そして、自信をもって、本試験に臨める精神的安定が得られる。適度なリラックス、適度な心の余裕は、いい成果につながります。

 

メリット3(←今日の話は、ココ)
そして、診断士試験の決勝戦である2次試験について、先回り・抜け駆けする余裕が生まれる。

 

ちなみに、昨年のTAC1次公開模試受験生は、3427名、平均点が352.61点でした。

 

■油断できないのは、苦手科目のいわゆる「足きり点」

模試で420点以上取っていても、油断できないのは、

 

昨年であれば、法務や運営。28年度であれば、情報や法務など。

 

ほぼ毎年のように、本番で平均点が50点を下回るような難化科目が出現することです。

 

こういう難化が苦手科目で発生すると、けっこう危ないですよね。

 

例えば、私の場合、1次は全体で480点でしたが、情報は52点でした。

 

情報は平均点がおおむね62点だったので、私は平均点をかなり下回っている結果です。

 

これが29年度だったから良かったですけど、27年や28年のように平均点が50点を下回るような難易度だったら、けっこう危なかったです。

 

苦手科目を作らないように、模試で点数が悪かった科目や苦手科目は早めに復習して、基礎から点検しましょう。

 

こういう時に、あらためてテキストを爆読することは有効だと思います。

 

■420点以上取ったら、7月に必ずやっておきたいこと

それは、8月6日(1次試験日翌日)からの2次学習の戦略を決めることです。

 

具体的には、どの師から、2次学習法を学ぶか、決めること。

 

もちろん、現在予備校に通っていて、その講師が信頼できるなら、1次に続いて、2次もお世話になりましょう。

 

ただ、2次は予備校や講師の実力に大きく学習効果は左右されるので、一度立ち止まって、考えてみるのも良いかもしれません。

 

8月の1次試験2日目終了後から、2次のスタートダッシュが必要です。翌週から大手予備校では、2次の講義が始まるので、2次講義が始まってから、やっぱりこっちの講師のほうがいいかな、と思っているようでは遅くて、

 

8月6日前に、仮説段階でも、これで行こう、と決めておく。8月6日から2次本番まで約10週間。そんなに時間的余裕はないからです。

 

予備校で2次試験から新たにクラスに入っていくと、すでに、講師と生徒の関係や、生徒同士の中でグループが作られていて、その関係性に入っていく必要があります。

 

クラスのルールや講師のやり方などに慣れるのに、それなりに時間が掛かります。できれば、8月前に、試しに関わっておいたほうがいいと思います。

 

また、例えば、私が通学で参加したMMC直前対策講座は、例年、通学コースは1次試験終了時点では定員終了で参加できません。

 

なので、私は、1次試験結果が出る前に先行投資をしています。

 

これは模試で535点取れて、絶対1次は大丈夫だわ、と調子に乗っていたからできたことです。

 

■2次は独学で可能かどうか?

ストレート合格を目指しているのであれば、弁護士、公認会計士・税理士、MBAホルダーのような人以外は、何らかの予備校に通うことをおススメします

 

1次試験は、独学でインプットもアウトプットもできますが、2次試験は、独学でアウトプットは困難です。

 

1次はマークシートなので、あなたがウと回答したら、誰が何と言おうと、あなたの回答はウです。

 

しかし、2次は記述式なので、あなたがAという内容を記述したとしても、他の人が読むと、Aという内容に解釈されないことがあります。

 

理由は、因果関係が不明瞭であったり与件文からの引用が不十分であったり、単純に字が汚かったり、という理由が考えられます。

 

これらの理由は、ほとんどの場合、なかなか自分では気づけません。気づいたとしても、短期間で合格できるように自力で修正するのは、なかなか難しいと思います。

 

投資は発生しますが、受験指導のプロに教えを乞う方が、ストレート合格には有効だと思います。合格に1年、2年かかるコストのほうが、高くつくかも?です。

 

■では、その師をどうやって見つけるか?

それは、実際に講義や添削を通じて、自分の目で決めることです。

 

ネットの情報や紙の資料だけで判断しないほうがいいです。もちろん、そういう事前情報から仮説を立てて、この先生が良いかな?と計画するわけですが、

 

最終的には、実際に、バチバチ講師と言葉のやり取りして決めたほうがいいと思います。

 

・講師の実力はどうか?
・合格率は、どれくらいか?
・講義の教え方はどうか?
・講義を受けている生徒の質はどうか?
・自分の質問に対する講師の対応はどうか?

 

そうやって、自分が腑に落ちた予備校や講師を選んで、私はこの先生に付いていこうと決めて、約10週間、そのメソッドを自分のものにしてください。

 

■最後に、私が7月やったこと(2次編)

私の場合、TAC通信だったのですが、2次は通学して講師直伝で学ぶ必要があると思い、

 

7月、実際に1次最終講義を繰り広げている各校舎に、スクーリング制度を利用して、講義を聞きに行きました。

 

ある土曜日、午前に新宿、午後に渋谷、夜には八重洲、というかたちで、候補の講師の講義を聞いて、最終的には八重洲に決めました。

 

もう一方で、道場メンバーも利用している人が多い、MMC直前対策講座に申込しました。

 

MMCは、ほぼ2次試験2年目の人が参加していて、そういう中に飛び込むのは、本当に良い刺激になりました。

 

直前講座の通学コースに参加すると、試験直前の2週間で、スパーリングという名の模試を受験する機会があります。

 

多くの予備校では、試験直前になると演習や講義が終わって、自分の実力を測る機会が少ないのですが、これは貴重な追い上げ材料でした。

 

■最後の最後に、私の7月やったこと(1次編)

私は、道場初代メンバーであり、現在独自にブログもされている、ふうじんさん、に受験生時代に色々と教えを乞うていました。

 

ふうじんさんが作成していた学習計画をパクッてカスタマイズして、

 

私が7月に実際にやっていたスケジュール&結果表が、こちら。

 

≪ご参考≫ゆう1次学習スケジュール(7月)
↑クリックでPDFダウンロード

 

以上、模試で420点以上取れたら、7月に必ずやっておきたいこと、でした。

 

週末に、1次公開模試を受験される方!良い結果が出ることを祈っています。最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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こんにちは。ゆっこです。

昨日のブログ記事で世界の畠ちゃんがなにげな〜く告知していましたが、来たる4月29日(土)東京都内で道場春セミナーを開催!いたします。詳細は後日お伝え致しますが、今から予定を空けておいていただき奮ってご参加いただけますと嬉しいです

さて、今日は主にストレート生向けに、この時期、2次試験対策するべき?というタイトルでお届けします。

完全独学で受験情報はもっぱらインターネットで収集していた私は、3月から4月にかけて2次試験の対策をやっておいたほうがいいという情報を目にし、慌てて3月の下旬にふぞろいな答案分析2をAmazonで購入しました。(前回の記事でお伝えしたとおり、この時点でまだ2科目目の財務・会計すら終わっていませんでしたが・・・)

まずは、一年分の事例Ⅰだけ読んでみました。

初めて2次試験の与件文を読んだ時の感想、『プロジェクトX?ドキュメンタリー?ほぉぉ〜。面白い!』。さらに設問、ふぞろい流解答、解説など読み進めて、『なるほど、こんな感じなのか。書けそうな気もするけど、書けるかな???』という感じでした。

そしてパタっと閉じて、1次試験の勉強に専念することにしました。と言いますのも、『1次に合格しなきゃ2次もなにもないし。』というのもさることながら、自分自身が系統立てて勉強しないと身につかないタイプなので中途半端に手を出したくないという思いがありました

その後やっぱり途中で不安になり、1次試験までに事例Ⅱ、Ⅲ、Ⅳもそれぞれ1年分だけ、解答例、解説まで読んでしまったのですが、今去年の自分にアドバイスするとすれば『過去問は見ない方がいい。まして解答解説はゼッタイ見ない方がいい!』です。何故かというと、その過去問に対して先入観ができてしまい、いざ2次試験対策で勉強する時にその問題については練習にならなくなってしまったからです。

個人的には、2次試験は初見での対応力がないと戦えない、と思っています。2次試験の与件文は、噛めば噛むほど味が出るスルメのような文章だ、とよく言われていますが、確かに読み込めば読み込むほど事例企業の現状や課題を表すいろいろな記述が散りばめられていることがわかり、どんどん深い内容の解答が考えられるようになります。いま、ある書籍の執筆に関わらせていただいて自分が受験した平成28年度の問題を穴があくほど読み込んでいて、つくづく感じています。しかしながら、2次試験の本番では初見の問題を、読んで、考えて、解いて、書くことを80分の間にしなければなりません。

でも、2次試験ってどんな問題が出るのかな?って確かに気になりますよね。そんな去年の私には、『読んでもいいけどふぞろいを読んでしまった年の問題は2次試験対策で使えないと思った方がいいよ。』か、『読むなら2次試験対策で使わない古い過去問にしたら?』とアドバイスします。


それでは、今は2次試験対策は何もしなくていいか?という疑問が浮かぶと思います。時間がないストレート生の場合、現時点で2次試験の対策として特別に何かをする必要はないのでは、と私は思っています。そもそも1次試験の対策で手一杯ですし、2次試験の問題を解くためには1次試験の知識が必要になるからです。ただ、1次試験の対策をしながら2次試験の対策としてできることがあります。それは、とにかく自分の手で書く!書く!書く!こと。1次試験の勉強をしながらノートに書く、裏紙に書く。

2次試験では1事例につき500字〜600字の解答を記述しなければなりません。普段パソコンやスマホで文章を書くことに慣れてしまっていると、いざ手書きの文章を書こうとすると漢字が思い出せないのです。(答案をひらがなで書いてもいいのですが、恥ずかしいし、文字数もロスしますよね、、)また、文字を書くこと自体のスピードを速めるためにも『手で書く』トレーニングを1次試験の勉強を通じてぜひ行ってください。

もう一つ、できることとして、テキストのポイントを絞ってまとめることがあります。私は、上にも記した通り、系統立てて勉強するタイプですので、スピテキの要点をノートの左側にまとめ、ノートの右側にはさらに注意する点や、追加でインターネットなどで調べた情報をメモしたり、問題演習で間違えたポイントなどを書き込んだりしていました。(恥を忍んで掲載しますとこんな感じです。。)

ynote2

ynote1

この1次試験勉強法が、結果的に一昨日のますけんの記事にあった編集能力を高めるトレーニングにも繋がったのではないかと思いました。ちなみに、こういうノートの作り方は私自身が小学生の頃から始め、大学受験のときにも行っていた手法でした。みなさんもそれぞれ学習のしかたを学生時代からすでに確立していると思います。それを思い返して、それぞれのやり方で実践あるのみ!前進あるのみ!

と、松岡修造さん的アツさで、今週のブログ記事を締めくくりたいと思います

今日もあなたを応援しています。

by ゆっこ

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こんにちは!ロックです。2回目の投稿になります。

なにやら上で犬が吠えていますが、今回は前回予告した通り、スキマ時間のTipsについてお話ししたいと思います。

まず、一日の中でスキマ時間とはどれくらいあるでしょうか?
通勤時間は座れれば比較的いろいろな学習が可能かもしれませんが、座れない方にとってはスキマ時間に該当すると言えます。

また、私は社内に内緒にして資格取得に励んでいたため、昼休みもデスクでテキストなどを広げられず、近場の公園などで学習していました。これも私にとってはスキマ時間でした。

その他、電車を待っている間(冬は寒いですが)、家事をしている間、ランニングをしている間、様々なスキマ時間が実は生活の中に眠っています。10分が3回あれば30分勉強できます。私はこれを最大限に活用しようと思いました。

その中で私が一番最初に取り組んだことは、
・スキマ時間にできること
・時間を取って取り組むべきこと
の切り分けです。

例えば、情報システム・経営法務・中小企業経営・施策の暗記3兄弟の暗記項目は、スキマ時間に取り組めるでしょう。企業経営理論や運営管理の語句の意味財務・会計の経営指標の計算公式なども隙間時間に少しずつ覚えたり、確認することができます。もしくは不明点やどうしても理解しきれない点をあらかじめ出しておいて、通勤時間に講義動画で確認をしたり、道場ブログはじめ、解説サイトを読み漁ったりもできると思います。

反対に、財務・会計や経済学、運営管理の計算が必要な個所については隙間では取り組みにくいでしょう(私は満員電車の中でもやっていましたが…)。

これらのスキマ時間の活用は、忘却防止の皿回しが必要になってくるこれからの時期にとても役立ってきます。

スキマ時間の活用くらいやってるよ!(#・∀・)という声が聞こえてきそうですが、ここではもう一歩踏み込んで、スキマ時間+机学習を予め意識した学習の進め方を推したいと思います。

例えばまず、今週は企業経営理論の過去問をやろうと決めているとします。”過去問を解く”という学習方法を細分化し、

  • 「解く」
  • 「採点する」
  • 「不正解部分を確認し課題を発見する」
  • 「課題解決方法を決定する」

に分かれるとします。この内、

「解く」「採点する」の部分は、スキマ時間に実行可能ですね?何も90分机に向かって座らなくてもいいんです。どうせもう初見問題じゃないでしょ?
自宅やカフェでじっくり腰を落ち着けられるときには、何が理解できていないのか、理解する必要があるか、理解をするならそのためには何をしたらいいのか(テキストを読み返すのか、アウトプットを増やすべきなのか…など)を考える事に充てることをおすすめします。これを私はPDCAの細分化と読んでいます(今名付けました)

そうすることで漫然とスキマ時間に単語帳を眺めているよりも、
全体効率の高い学習が行なえます。(私は過去問にA5の紙を更に2つに折って忍ばせて電車などで過去問を解いていました)

 

無題

 

いかがでしょうか。明日から、(朝は道場ブログを見た後に)ストイックにスキマ時間を活用してみませんか?

バリバリ働いている方も、家事に子育てに忙しい方もいらっしゃるかと思いますが、診断士試験合格があなたの夢なら、夢のために何でもやるのは当たり前だと私は考えています(大きく出たぞ)
帰りの電車で、カバンから問題集を取り出す手間を億劫だと思いながらも、それを取り出して学習に少しでも取り組むことが、この先本試験までに何時間の差になるのか、考えてみてください!(たまには休んでくださいね…)

 

それでは、本日はここまで!

慣れてきてフォント色をいじくってみた結果、覚えたてのパワーポイントみたいになってしまったロックでした!

 

皆様おはようございます。細川です。日曜日の朝っぱらから投稿していますが、いかがお過ごしでしょうか。

早いもので、本日が7代目レギュラーとしての私の投稿は最後となります。
数えてみれば私の投稿は、私自身の合格体験記も含めてちょうど40回になります。道場ファンの皆様、いつも私の記事をお読みいただき、そして数多くのコメントを頂きありがとうございました。診断士試験、特に「正解がない」二次試験対策として、「オイラ式」は微力ながらもお役に立つことができたでしょうか?「所詮、試験突破に何年ももかかったオッサンのザレ言、聞き流したばい」という方にも、ちょっとした息抜きにはなれたかとは思います。

本日はそんな私から皆様に、「診断士試験は誰のものか」というテーマで徒然なるままに思いを馳せ、筆を置きたいと思います。

診断士試験は受験生のもの

ズバリ、試験は現役の受験生のものであると思います。もちろん、法に則り試験を作成して合否を判断しているのは中小企業診断協会です。しかし、「誰が主役か」という視点から考えれば、試験の結果を受け入れることになるのは受験生自身です。

「そんなの当たり前じゃないか」と思われるかもしれません。全くもってその通りですが、しかし、このことをややもすると忘れてしまっているのではないかと思われる場面に、受験生時代も含めて何度も直面してきたので、あえてここでは強調させていただきます。

誰よりも一生懸命勉強し、合格の可能性が高いと言われた人が不合格となることがあります。解答の質や得点が安定せず、苦労している受験生もいます。

また私は、プロである講師や予備校の講義、市販されている模範解答等を数多く見てきました。中には素晴らしい模範解答や解説をされているものもあり、合格を目指す勉強のためには大いに役立つものもありますが、逆にあまり参考にはならないものがあるのも事実です。

なぜか?

私がたどり着いた結論は、「自身の軸を確立している」と「常に解き方を変えている」という、一見矛盾した二つをうまく両立できているかどうかの違いにあるということです。

私自身の経験の一つに、あんなにすばらしいと思えた過去問の模範解答や解説が、なぜか色あせて見える瞬間がままありました。
その理由を突き詰めていった結果、一つには私自分自身が成長できたこと、そしてもう一つが「昔から変わらない」模範解答や解説にあるのではないかと思うに至りました。つまり、「オイラ式」というぶれない自分軸を持てたこと、そして試験傾向の変化に対応して常にPDCAを回し、少しずつ解き方を変えることができたからです。
私が合格できたのは、これらがうまく両立できるようになったから、最近はそう確信するに至りました。

これは良く考えてみれば必然です。なぜなら世の中の情勢や環境は常に変化しており、それは常に変化する自然や我々人間が作り出しているものだからです。そしてこの「動的均衡にある流れ」の中の極々一角を占めるのが診断士試験なのですから、この法則に外れたものはうまくいかないのは当然です。ですので、この考えに則れば、次のような結論に至ります。

試験に臨む受験生の皆様へ

「オイラ式」では、私の持てる試験突破のノウハウは全て出し切ったつもりですが、受験生でなくなって1年経った今、既にその3割ほどは通用しないと考えています。ですので、受験生の皆様には、「オイラ式」はあくまで参考として「パクってカスタマイズ」していただき、是非ご自身の「オイラ式」を構築し試験に臨んでください。オイラ式がご自身の解答の方向性やスタイルを定める材料になっていただければ、それだけでその存在意義はあったと考えています。

何度も言いますが、主役は受験生であるあなた方自身です。合格者や講師、受験支援機関、参考書等を頼ることは問題ありませんが、依存しすぎて振り回されないよう、なるべく早くご自身の判断軸を確立してください。現場で試行錯誤し、過去問と向き合う機会が最も多く、そしてブレイクスルーを生みだす可能性が最も高いのはあなた自身です。この過程は楽ではありませんが、診断士になって活動することになれば、自分自身の価値判断基準を問われ常に変化を求められることは寧ろ増加します。それを考慮すれば、この試験を受けることは、あなたの今後の活動の方向性を定める良い機会になるはずです。

受験生を応援する皆様へ

今年、晴れて診断士試験を突破し、受験生にアドバイスをする側に回る方もたくさんいらっしゃるかと思います。それは有償であれ無償であれ素晴らしいことであると思いますが、改めて「主役は受験生」であることを主軸に活動してほしいと思います。
なぜなら、そのような人や受験支援機関の中には、残念ながら昔にうまくいったやり方に固執し、型を変えられない方もいらっしゃるからです。

確かにその時はうまくいきました。比類なきすばらしい模範解答です。豊富な知識とノウハウがありました。

しかし試験の傾向は毎年変わっていきます。もし本気で受験生の合格を願うのならば、傾向の変化に対応して、過去問の模範解答やその導き方を毎年変えるくらいの意気込みでお願いしたい。それが無理、大変というのならば、せめて受験生の判断をより尊重して行動していただきたいと思います。

もちろん、この中には「オイラ式」も含まれます。オイラ式はあくまで2015年度に合格するために役立ったノウハウですので、2016年度以降はどんどん陳腐化していきます。そして、私は「オイラ式」をアップデートさせるつもりはありません。ですので、今回を持って「オイラ式」は卒業となります。ツッコミどころ満載だったかもしれませんが、それでも「ツッコめる」というのは、ツッコむ側にそれだけのスキルがあるという証左であるので、それはそれでお役に立てたのかと思います。

この1年間お世話になった皆様へ

振り返ってみると、この1年は言いたい放題言っておもしろそうなことには何でも首を突っ込んできた、自由奔放な1年でした。
道場への入門も、「楽しそう!」という軽いノリで決めてしましましたが、正直言って、穴を空けずに投稿を続けることやセミナーを開催することは楽なことではありませんでした。しかし、読者の皆様や道場のメンバーなどの支えもあり、今日まで何とかやって来れました。素晴らしい人たちにお会いすることができた私はとても幸せ者です。そして、このような場所でこんなことをえらそうに言えるようになったことが、私自身の最も大きな変化でした(生意気な性格は変わっていませんが)。

最後に、私の拙い文章を最後まで根気よく読んでいただいた読者の皆様、マイペースでわがままな私の主張を辛抱強く聞いて受け入れてくれた、7代目をはじめとする道場メンバーの皆様、そして受験生時代から相変わらず忙しくしているのに、文句一つ言わずいつも支えてくれていた妻に、心から感謝したいと思います。本当にありがとうございました。そして、受験生の皆さんとは、またいつかどこかで診断士としてお会いできることを期待しています。それまで暫く。

以上、イケメン細川でした。

皆さま、おはようございます。毎度細川です。診断士2次試験合格発表まで残り13日となりましたクリスマスイブな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、今年最後の投稿です。本年は拙い文章をお読みいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

そして、口述試験を受けられた方はお疲れさまでした。今は一段落ついて、勉強を開始して以来、少しばかり余裕ある時間をお過ごしかと思います。
また、残念ながら口述試験を受けることが出来なかった方も、試験直前よりは時間的余裕があるかと思います。

そこで本日は試験勉強のことをちょっと離れて、比較的時間的余裕がある今だからこそやっておきたいことを、私の独断と偏見と経験でゆる~く述べさせていただきます。

1.環境を変える

筆記試験合格者の方は来年度以降、受験生時代以上に多忙になります。
そこで、時間のある今のうちにできることをまとめてやっておきましょう。
もちろん、実務補習や実務従事に備えた勉強でも構いませんが、家族サービス、買い物、掃除、読書など、いままであまりできなかったことを優先するのをお勧めします。
わだかまりなく新年を迎えれば、診断士活動という新しい環境を一層楽しむことが出来ます。

また来年再チャレンジする人も、勉強方法を変えてみたり、新しいことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
私は受験生時代、勉強会のグループを変えたり、他の予備校に通学したりして勉強する環境を変えました。
また、受験生と診断士が集まる飲み会に参加し、せっせと情報収集していました。
実はその時に知り合った人の縁で、現在少しばかりお仕事をさせていただいていたりしますので、多年度生は悪いことばかりじゃないと思っています。

2.名刺を作っておく

環境が変わると、当然多くの人と会う機会が増えます。そこで必要なのが名刺
企業にお勤めの方は、もちろん会社支給の名刺を使うのもよいですが、せっかく本業以外で人に会うのですから個人名刺を作ってみませんか。
でも単に「作ればいい」ではつまらない。それにあなたの名刺を受けとる人は、あなた以外のたくさんの方々からも名刺を受け取りますので。名刺の山に埋もれてしまわないよう、工夫する必要があります。

名前を覚えてもらいやすい名刺のポイントは3つ。

①顔写真を入れる
…後で「この人誰だったっけ?」と思われる確率を減らせます。

②得意な分野、または好きなことを一つだけ入れる
…多くのことを盛り込み過ぎると「結局どんな人なの?」ということになってしまします。

③シンプルなデザインにする
…パッと見て載っていることが掴みやすく覚えてもらいやすくなります。

私は受験生時代こちらのものを購入し、インクジェットプリンタで手作りしていました。デザインも無料でダウンロードできますし、顔写真は自分で撮ったものを貼り付けて作れます。年賀状作成のついでにいかがでしょうか。

また、診断士に登録してからは、イケメンな顔写真入りのしっかりした名刺を作るため、ここを利用しました。やっぱり手作りよりクオリティが高いためか、ウケはいいですね。ひとつ、検討してはいかがでしょうか。

3.合格・未合格体験記を道場に寄せる

皆さんに一番やってほしいことがこれです。まとまった文章を書くことは、今年の活動を振り返るよい機会になります。
特に診断士活動では文章を書くことが多くなりますので、まずは合格体験記で腕試しすることをお勧めします。
また未合格体験記は、じ受験生の皆さんの励みにもなります

あなたのその経験は必ずや、あなた以外のみんなのためにも役立ちます。

筆記試験に合格された方もそうでない方も、今年最後の善行として、またご自身を売り込む「セルフブランディング」も兼ねてやってみるのはいかがでしょうか?

私も、初めは合格体験記を書くつもりはなかったのですが、「これは一生で一度のチャンスでは?」と気づき、大晦日に慌てて書き上げました。そんなことが切欠でこの一発合格道場に入門し、多くの人と出会って、診断士1年目としては良いスタートダッシュが切れたと思います。今年は本当に楽しい1年を過ごすことが出来ました。

募集要項等、詳しくは下の方にありますので、ご残照下さい。

以上、細川でした。


●合格・未合格体験記募集!!
一発合格道場の強みは「積み重ねられた数多くの体験記」です。
道場をつくるのは、あなたの体験記。また、あなたの貴重な経験が、多くの人たちのために役立ちます。
ぜひ、体験記をおよせください。

□募集要項□

対 象:H28年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
応募方法 : webmaster@rmc-oden.com までメール
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢(公開するのはHNと年齢です)
(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案(可能な範囲で大丈夫です)
(6)学習時・受験時のエピソード(過去の体験記はこちら
(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

以上の要素を含んでいれば、どのように書いていただいても結構です。皆さんの貴重で個性的な体験記お待ちしています。

詳しくはこちらをご参照ください。

皆さん、おはようございます。細川です。ついに口述試験まで残り3日となりました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

筆記試験を突破された方へ

とにもかくにもおめでとうございます。またお忙しい中、口述対策セミナーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
ただ、口述試験まであまり時間がありません。「合格率ほぼ100%だから」などと慢心せず、体調を整え、事例を頭に叩き込み、模範解答等を使って想定問答を考えておくなど、しっかり対策をして臨みましょう。
想定問答は、昨年の口述試験問題等も参考にしてみてください。
でも、当日は会場にたどり着き、大きな声で笑顔をつくり、試験官の目を見てちゃんとコミュニケーションできれば、ぶっちゃけ必死に答えようとする姿勢を示せば、必ず合格できます。
また堂々と答えていれば、たとえ解答内容に自信がなくても、さも「正しい」かのような印象を与えられます。
悲観する必要はありませんので、是非、口述試験を楽しんできてください。
また、当日は「口述オフ」というイベントで、実際に聞かれた質問を入手したり、同期と交流する機会がありますので、是非活用してみてください。

東京はこちら
大阪はこちら

その他の対策については後程述べます。

残念ながら口述試験に進めなかった方へ

あなたの今の気持ちを4回も味わった私には分かります。「なぜ落ちてしまったんだ」という悔しさでいっぱいかもしれません。「来年はどうしようか」と迷っているかもしれません。
でもそれでいいんです。その気持ちはいつか必ず次に繋がりますから。今は気の赴くまま、気分が晴れるまで、ありのまま過ごせばいいんです。そして気持ちが変わってきたら、その時に次のことを考えればいいんです。大丈夫ですよ。時間が解決してくれます。
そして、「やっぱりどうしても診断士になりたい!」という思いが再び強まってきたら、ここに戻ってきてください。私達はいつまでもあなたを待っていますから。


本日は、「今からできる口述試験対策」と題しまして、すぐに使えるテクニックを紹介いたします。当日は大抵の人はかなり緊張しますが、これら筆記試験でも使った方法を活用して、是非試験を乗り越えてください。

1.まず質問されたら

とりあえず何か反応しないと、試験官の冷たい視線に居たたまれなくなります。まずは声を出して、その後の円滑な解答に繋げましょう。

①オウム返しをする
試験官に問われたことを、「はい」と一呼吸おいてそのまま繰り返してみましょう。
そうすれば、論点を整理して答えを考える時間を稼げますし、「私はあなたの質問の意図を理解(しようと)している」という姿勢をアピールすることもできます。

②答えなければならないこと(結論)の数を記憶する
また、1度の質問で複数のことについて答えることが要求された場合、2つ目以降の答えを話し忘れてしまうかもしれません。それを防ぐために、あえて声を出して「複数列挙」する方法があります。

例えば「A社の現在の問題点対応策、そしてその結果、期待される効果について助言してください。」
と求められたなら、
「まず一つ目に問題点は~」、「次に二つ目に対応策は~」、「そして三つ目に期待される効果は~」
最初に番号(見出し)を振っておくことで、記憶に残して言い忘れを防ぐだけでなく、試験官にも伝わりやすい解答とすることができます。

③「型」に則って解答する
はじめから答える「型」を持っておけば、途中で話が前後して混乱することを防げます。
型としては、
「質問内容をオウム返し→一般的知識→事例企業への当てはめ→結論」
というものだけ覚えておけば十分でしょう。

2.時間が余りそうなら

解答時間は1問あたり約2分程度かけましょう。これより短くなると、突っ込んだ質問や自分の答えたことに対する深掘りした質問が飛んできて、答えに窮することにもなりかねません。

①多面的に述べる
以前、こちらで紹介したような、「事例ごとの切口」を活用して述べていきましょう。
例えば事例Ⅱなら「4P」、事例Ⅲなら「営業面、技術面、組織面」などについて考えてみれば、話せることはまだまだあるはずです。

②事例企業に当てはめた場合について述べる
口述試験は筆記試験の延長ですので、たとえ直接は事例企業について問われていなくても話してしまって大丈夫です。むしろ具体的な「当てはめ」ができるため、自分の話していることに説得力が増します。

③自分で(意図せずとも)話したキーワードについて深掘りする
話しているうちに、自分でも意図せずポロッと「キーワード」っぽいことを話してしまうことがあります。相手の話を聞くことも重要ですが、自分がたった今話した「キーワード」についてなら、何かしら話を膨らませることができるはずです。

3.難問や解答が全く思い付かない質問が飛んで来たら

一番困るのがこの手の質問です。でも大丈夫。落ち着いて持てる知識や経験を総動員し、質問に対応しようとする姿勢を示せば、何とかなります。

①素直に勉強不足であることを告白する
全くもって何を答えてよいかわからない場合は、最悪「勉強不足で申し訳ございません」「少し考えさせてください」と告白してしまうのは(最終手段としては)ありです。沈黙するよりはマシですからね。でもあまりに多用すると「こいつには真摯な姿勢が見られない」と評価されかねないので、そんな事態にならないよう、ちゃんと勉強しておきましょう。

②とにかく事例企業について話す
どんなに勉強していても、今持っている知識では対応できない変な質問は飛んできます。でも事例企業の話ならある程度できるはずです。事例企業や与件から推測されることを、自分なりの考えを交えながら話してみましょう。

③そのような質問が出された背景について、自分なりの仮説を根拠を提示しながら話す
知識も事例企業についても答えることが思いつかなければ、「なぜそのような質問がされたのか」という質問の背景を自分なりに類推し、答える方法もあります。ここ最近のニュースや経験などを根拠に、妄想でもいいので「論理的」っぽく話して「私には思考力がある」という面をアピールしましょう。

「問われたことに答える」ことも重要ですが、以上の方法を組み合わせて「相手を自分の土俵に引きずり込む」という戦略も十分使えます。是非活用してみてくださいね。

皆さんのご健闘お祈りしています。

以上、細川でした。


●合格・未合格体験記募集!!
一発合格道場の強みは「積み重ねられた数多くの体験記」です。
道場をつくるのは、あなたの体験記。また、あなたの貴重な経験が、多くの人たちのために役立ちます。
ぜひ、体験記をおよせください。

□募集要項□

対 象:H28年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
応募方法 : webmaster@rmc-oden.com までメール
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(6)学習時・受験時のエピソード
(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

詳しくはこちらをご参照ください。

皆さん、おはようございます。本日を入れて2次筆記試験合格発表まで42日、口述試験まで残り50日となりました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

え、まだやるの?と思われたあなた。そう、しつこい男は必ずしも嫌われないとあの人も言っていますので、引き続きカウントダウンさせていただきます。

2次試験を受けられた皆様、お疲れ様でした。今年の問題は、ざっと問題に目を通した感じでは、それほど奇天烈な出題は無かったようですので、いつも通りの対応ができていれば良い結果が期待できそうですね。後々、問題についても分析していきたいと思います。

さて本日は、合格発表までの6週間の過ごし方について、私の経験を踏まえてゆる~くお話しさせていただきます。

1.再現答案の作成

再現答案はもう作成されましたか?まだ作成されていない方は、結果にかかわらず今後の為にも役立ちますので、なるべく早く作ってくださいねこちらに再現答案作成用のフォーマットも置いておきますので、よろしければお使いください。

再現答案を作成したら、予備校や先生等、受験勉強でお世話になった方が問題分析をする際の参考資料として使ってもらえるよう、お礼も兼ねて再現答案をお送りするのも良いでしょう。

あとは、合格発表まで心の行くままお過ごしください。

また、再現答案の作成は最低限やるべきことですが、時間があれば以下の内容も参考にしてくださいね。

2.模範解答の収集

これも今後の為ですが、合格してから慌ててかき集めるのは精神衛生上よろしくないので、内容を読まなくてもよいのでとりあえず集めて保管おきましょう。
参考までに、各予備校のものをリンクしておきます。

TAC
LEC
MMC
大原
TBC
AAS

3.解答解説会等への出席

上記のリンクにも含まれていますが、各予備校が行っている解答解説会等にも、参加しておいた方がよいと思います。
できれば再現答案を作成してから参加すると、より有意義な内容になります。
もちろん、自分の解答の内容が予備校や他の受験生の方向性とずれていないかを確認するのが主な目的ですが、それ以外にも、お世話になった先生にお礼をする、そして受験生同士の交流の下地を作っておくという目的もあります。
合格後、ここで出会った受験生とはいつかどこかで必ず再会します。その際に互いの顔や名前を知っていたり、共通の話題を持っておくだけでも、円滑な診断士活動に必須となる人脈作りがしやすくなります。
もう結果を変えることはできないのに、わざわざ足を運んでくるほどモチベーションの高い人との繋がりは、将来あなたの活躍の手助けとなるかもしれません。

4.交流会への参加

人脈を広げるという意味では、一発合格道場のオフ会も参加の程、宜しくお願いします!
同じ志を持った者同士、情報交換しましょう!


【事例Ⅴ】道場オフ会! 2016 2次試験打ち上げ&慰労会
<開催概要>
日時;2016年11月3日(祝) 17:00~
場所:漁十八番
東京都渋谷区道玄坂2-6-12 道玄坂トロワービル 2F
※渋谷駅徒歩3分
定員:20名程度
会費:4,000円程度
支払方法:当日現金払い
申し込み方法:peatixにて申込み
http://ptix.co/2exjnNt
【申し込み締め切り】10/30 23:00 ※定員になり次第終了
2次試験を受験されただけでなく、これから診断士試験を目指される方も大歓迎です!
道場メンバーが心よりお待ちしております♪
ぜひぜひ、お気軽にご参加ください!楽しい仲間が待っていますよ!


ご都合が悪い方は、こちらでも11月27日(日曜日)午後からオフ会やってます(詳細は後日。細川も参加します)。

5.診断士活動についての情報収集

合格発表後は怒涛のようにスケジュールが詰まって、目の前のことをこなすのに必死になります。そうなる前の現在は、将来についてじっくり考えられる良い機会です。この時間を有効に活用して、診断士になった場合の活動について情報収集してみましょう。

そこで細川の執筆第3弾月刊企業診断11月号に、私が取材・執筆した記事が掲載されました!
http://www.doyukan.co.jp/store/item_2016111.html
取材対象者は、我らが道場6代目、岡崎教行さんです。
私の記事も含めて、診断士活動の情報収集の手段として活用していただけると幸いです。

本日はここまで。以上、細川でした。

皆様、おはようございます。ついに2次試験を明後日に迎えましたが、いかがお過ごしでしょうか。体調は整っていますか?

本日は超超直前期!試験へ向けた最終点検を軽~く行います。たとえ思い通りに学習が進んでいなくても、今からできることは限られます。悶々と悩まずに、「これさえやっておけば大丈夫!」と気持ちを切り替えて、精神的な健康も維持しましょう。

最終点検

今日と明日にやる試験対策は、過去問をパラパラめくって読む程度で十分です。それでも不安な方は、こちらに「オイラ式漢字・ことばの確認」を用意しました。是非ご活用ください。

特に土曜日は、事例を何題も解いてしまったりして、体力・精神力を削ぐようなことの無いようにしてくださいね。体調のすぐれない人は、勉強は後回し。決して無理はせず、コンディションを整えることを最優先にして残りの2日間をお過ごしください。

そのほか、「これだけはやっておけ!」ということは、次にまとめておきました。

睡魔や胃袋との付き合い方については、こちらの記事を参照してください。

前日までにやること、当日出発前後に気を付けること、試験会場で(構内図の確認)については、こちらの記事を参照してください。

試験が終わったら

日曜日は心の赴くままに過ごしましょう。ただ、全ての試練を乗り越えたわけではありません。口述試験対策のため、記憶がホットな来週のうちに再現答案を作成してください。

再現答案さえ作成出来たら、試験のことは忘れて、勉強中にやりたかったこと、家族へのサービス、友人との飲み等、合格発表の日までは好きなように過ごしてしまいましょう(もちろん道場ブログのチェックも忘れずに!)。試験の出来不出来の感覚は案外当てにならないものです。うまくいかなくてもくよくよせず、気分転換して楽しい7週間をお過ごしください。

最後に

JーNet21に、私が共同司会・執筆した記事が掲載されました!受験生、特に多年度生の方には是非読んでいただいて、受験生時代の思いを共有し、また診断士になってからのイメージを描く参考としていただけたら幸いです(各記事下の「いいね!」ボタンも押していただけると有り難いです)。

1次試験再チャレンジ合格者座談会
第1回目 第2回目 第3回目

ちなみに、当日朝は皆様を応援するため、大正大学にお邪魔します。もし見かけたら、遠巻きに生暖かく見守ってお声かけていただけると嬉しいです。

また、一発合格道場7代目からの応援メッセージもUPされます。我々からの熱い思いが、受験生の皆様の合格に貢献できることを切に願っています。

以上、細川でした。

Never give up! 叩けよさらば開かれん!

皆さん、おはようございます。最近ダイエットにちょっぴり成功してご機嫌の細川です。本日を入れて2次試験まで残り11日となりました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

本日は「今からでも間に合う!ちょびっとの工夫で解答の質を上げろ!」をテーマにお送りします。ご存知のように2次試験は相対評価。わずか1点の得点差で、順位が大きく変わり明暗を分けると考えられますので、まずは他人と同じ内容の解答を作成することを心がけて、「自滅」を回避しましょう。その上で、最後の詰めとして出来ることは何かを考えたいと思います。

その前にお知らせ。私が取材・執筆した記事が公開されました(こちらの記事の第3章です。その他の記事も読んでくださいね!)。診断士になったら、診断・助言活動以外にもできることがたくさんあります。このような活動の方向性もあることを知っていただいて、皆さんのモチベーション向上に貢献することができれば幸いです。

1.解答プロセスの微調整
いまからやるべきことを大幅に変えるのはハイリスクです。現在のご自身の解答プロセスは基本的に守り、少しだけ修正することで対応しましょう。

いつも時間が足りなくなる人は、開始30分までに設問ごとの難易度評価を確定させ、得点が見込める設問に注力しましょう。受験生の多くの人が得点するであろうと考えられる設問で、自分も同じような得点を目指せば「足切り」を回避できます。

得点や内容が安定しない人は、予め切口を設定しておき多面的に記述することで、ローリスクな解答を目指しましょう。「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」ではありませんが、少なくとも出題者の意図を外す可能性は下げられます。

そもそも、何を書けばよいのかわからない人は、設問中の言葉を使ってオウム返しで書き出してみましょう。採点者には、少なくとも「私はあなたに聞かれたことは理解している」ということをアピールでき、心証を損ねることを回避できます。

2.一言だけ付け加える

そうはいっても国家試験。与件からのただ単なる抜き出しや引用だけでは、受験生の大多数が出来てしまうため差が付きません。
そこで「自滅」を回避した上でライバルに「頭ひとつだけ」差をつけるために、「自分の考え」を書き加える必要があります。

「自分の考え」とは、今まで述べてきたことの繰り返しになりますが、

・設問の制約条件から外れていない(題意に応える)
・与件に根拠がある(思いつきや斬新なアイデアではない)
・たった一言だけ述べる(言い過ぎない)

ことを守った上で、与件から抜き出してきたことをまとめたり抽象化した部分(つまり~ということ)や、前後の記述の内容の間を埋める因果の部分にあたります。

たとえば、事例Ⅳの経営分析ならば「安全性が低い」などという結論・まとめにあたる言葉です。

「最後の一押し」ですから、二押し以上して蛇足とならないよう、くれぐれも注意してください。

3.相手は人間であることを忘れない
これも以前触れましたが、解答する相手は採点者(読み手)であり、助言する相手は経営者(聞き手)であり、そしてそれ以前に一人の人間です。解答内容の妥当性はもちろん重要ですが、読み手や聞き手にとって「不快な響き」になっていないか点検してみましょう。

点検項目は、

・句読点は適切に使えているか(句点を列先頭に持ってくる、読点を全く使わない、等に注意)
・同じ接続助詞(の、で、が、等)の重複で、不自然で読みにくくなっていないか
・全否定の表現(出来ない、していない、無い、等)の表現を使っていないか
・漢字は正しいか
体言止めになっていないか

です。

特に「全否定」の表現は、一生懸命会社を運営している経営者を思いっきり不快にするので、「不足する」「留まる」「困難である」などという柔軟な表現に置き換え、自分の提言が少しでも受け入れてもらいやすい(=実行可能性の高い)ものになるように工夫しましょう。

その他、不安なことがある人は、ここに来ると細川に直接質問できますから、お気軽にご参加ください(飛込み参加ウェルカムです)。

残された時間はあと少しですが、できることはあります!貪欲に合格をもぎ取りに行きましょう。

本日はここまで。以上、細川でした。

皆さん、おはようございます。細川です。本日を入れて2次試験まで残り30日となりました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

最近、関東は雨が続き、肌寒い日が続いています。受験生の皆さんは油断して風邪などひかれないように、体調管理には細心の注意を払ってくださいね。っと、薄着で寝て風邪をひいてしまった本人は戒めます…

本日も前回に引き続き、設問をより詳細に分析し解答を組み立てていく工夫についてお話しします。

1.Can Cannot分析
Can Cannot分析とは、発生している事象が、そもそも企業側の努力などにより回避できるのか(Can)出来ないのか(Cannot)の視点で、対応策や解答の方向性を考える分析方法です。

例えば平成27年事例Ⅲの第2段落。「一般に3K職場といわれる作業環境が影響して若手人材確保が難しく、高齢化が進んでいる。」とありますが、これらの事象に働きかけて回避できる問題であるかを考えます。

「3K」のうち、「きたない」部分は5Sである程度改善できるかもしれませんが、「きつい」「きけん」な作業環境は、鋳物製品を製造する性格上、大規模な機械化でもしない限り難しそうです。

また、「若手人材を確保するのが難しい」ならば、評価報酬制度を改善するなどして「若手人材を確保する」という提言をしてしまうと「事例Ⅰ」となってしまうので、「若手人材を確保する」というのも難しそうです。

そして「高齢化が進んでいる」ことも、若手の人材採用について助言を求められていないのならば、やはり解決は難しそうです。

以上の分析から「多少は作業環境を改善できる余地はあるかもしれないが、若手の採用による高齢化阻止は難しい」という結論になり、その他の施策でC社の問題を解決する方向性が定まります。

2.解答文字数制限の意味

以前にも述べましたが、実務に照らし合わせると、設問は社長への診断・助言希望項目のヒアリングと同じです。ですから、設問=経営者の求めに必要十分に応じ、得点機会を逃さないにしなければなりません。つまり、

・解答文字数の制限は、経営者が求めている内容の量
・80分という時間制限は、診断レポートの提出期限

ですから、記述した文字数が解答文字数と比べて過不足であることや、解答時間が足りなくなって白紙があるということは、「仕事の納期遅延を起こした上、社長の質問には何も答えずただ黙っているだけ」と自ら宣言することになってしまします。

そのような方にお国がお墨付きを与えるとは考えにくいですし、そもそも白紙があるということは、それだけ得点機会を自ら放棄しているのと同義です。

普段から、解答用紙は(答えが合っているかどうか分からなくても)すべて埋める癖をつけておきましょう。

3.解答の編集方法のパターン
これも以前、述べさせていただきましたが、編集パターンには

①因果、②列挙、③抽象化、④具体化
と、これらを組み合わせたものがあります。
最も多用するのが、①と②を組合わせた「因果列挙」、つまり因果でつなげた文章を複数解答欄に記入する方法です。因果関係にこだわるのは当然ですが、それを「複数」列挙しておくことでリスク分散が図られ、「0点」という事態は避けやすくなります。

また、③抽象化ですが、これは事例Ⅲで特に使える方法です。
例えば平成27年事例Ⅲの第1問設問1。「強みとなる点を2つ」と言っているのに、①、②、③…と記述してしまうと、採点者が「3つ以上述べている」と判断し、バツをもらう可能性が高くなります。

ですから、この場合は③抽象化という編集方法を使います。

そこで、与件内で使えそうなワードを探して引用し抽象化してみると、『「鋳造工程の生産性向上」や、「新設した塗装工程の」等による一貫生産体制が強み」とまとめることで、抽象化ができます。

以上、細川でした。

皆さん、おはようございます。細川です。本日を入れて2次試験まで残り39日となりました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

先週発表された1次試験の合格発表。想定通りかなり荒れましたね。しかし結果は結果。今さら文句をいっても何も前には進みませんので、頭を切り替えて次の目標に向かい邁進しましょう。

本日は、前回の「解答の方向性」を受けて、設問をより詳細に分析し解答を組み立てていく工夫についてお話しします。

あ、その前にちょっと寄り道。最近ファイナルペーパーの話題で盛り上がっていますが、私は過去問DBを除き、前回までにUPしたものがファイナルペーパーになります。つまり、ノートがそのままファイナルペーパーを兼ねていました。受験生から、「ファイナルペーパーって作ったほうが良いですか」という質問をたまに頂きますが、細川の答えはファイナルペーパー≒ノート(テキストに書き込んでいればそれも)です。その方が、直前期で時間が惜しいときにわざわざ作成する手間も省けますし、「私はこれだけ勉強してきたのだから大丈夫!」という励みにもなりますからね。こういうパターンもアリだと思いますが、皆さんはどうされていますでしょうか。

1.丁寧な言葉づかい
「解答を丁寧に記述する」「聞かれたことに素直に答える」というのは、採点者に解答を解釈させるような余計な負担をかけないということです。採点者に解答を解釈させる余地を与えてしまうと、得点を与える方に傾けば良いですが、逆に減点させる方に傾くかもしれないという、余計なリスクを高めます。また、文字には表れていない解答者の意図を汲み取らなければならないという面倒が増えれば、読み飛ばされてしまう可能性も高まります。
まず、語尾の表現は、字数制限が厳しくない限り「である」「ですます」調とし、体言止めはなるべく避けましょう。なぜなら体言止めをしてしまうと、結論が分かりにくくなるからです。
例えば、「従業員教育の強化」を問われた時に「~OJT。」で止めてしまうと、「OJTをしない。」のか「OJTをする。」のか、やるのなら「少しだけする。」のか、「ガンガンやる。」のか、いかようにも解釈できますよね。もちろん、文脈からどれかというのは判断できるかもしれませんが、それでも採点者による解釈の余地を排除できません。
また、解答には「こそあど言葉」、いわゆる指示代名詞は使わないようにしましょう。なぜなら設問解釈で述べたとおり、指示代名詞はどの言葉を指しているのか考えさせるという負担を、今度は採点者側に生じさせるからです。

2.引き算する勇気
予備校によっては、解答すれば得点できると思われるキーワードを解答欄になるべく多く突っ込む「圧縮編集」が推奨されていることもあります。
確かに国家試験である以上、公平な採点基準を設けざるを得ず、そのためいわゆるキーワード採点がされている可能性は非常に高くなります。よって、より多くのキーワードを盛り込み、少しでも得点の可能性を高める圧縮編集は有効な手段かもしれません。過去問を見ても、平成21年頃まではそのような解答で合格できる可能性は高かったと思われます。
しかし、あまりにも多くのキーワードを突っ込んでしまうと、今度は読み辛く伝わりにくい、残念な解答に近づいてしまいます。また最近は、「50字以内」など中途半端な字数制限を課すことが増えており、圧縮編集による得点は難しくなっていることから、出題者側も圧縮編集を嫌がっている傾向が感じられます。
ご自身の解答を振り返ってみて、内容が詰まり過ぎていて読みにくい・分かりにくいと感じたのならば、
・盛り込むキーワードには優先順位をつけて、順位の低いものは切り捨てる
・一文の長さを30字から50字程度にする

という形で、再答案を作成してみてはいかがでしょうか。なんて言ったって「中小企業」診断士の試験です。選択と集中のため、引き算する勇気を持ちましょう。

3.オウム返し
設問で問われていることに対し、「いかにも」それっぽく答えるように見せる工夫に、いわゆる「オウム返し」があります。オウム返しとは、設問で使われている言葉をそのまま解答に流用する編集方法です
例えば事例Ⅲでしばしば出題される「情報」問題。直近では平成27年度の第3問に「どのような情報を活用していくべきか」という形で出題されています。このような場合は、
与件内の言葉+情報
という形で解答してみましょう。
平成27年度の場合なら、「営業の受注情報顧客情報、設計部の図面情報仕様情報、製造部の生産計画情報稼働情報などを活用していく」と書けば、あ~ら不思議!なんとなく「これらは活用すべき情報かも」と、読み手に思わせることが出来ます。
その他にも、情報との違いが分かりにくい「~データ」や、企業がとるべき「~戦略」、強みが問われる場合は「~」等と、応用もききます。
また、設問で「理由を述べよ」「メリットを述べよ」と問われた際に、解答の書き出しを「理由は、~」「メリットは、~」等で始めると、リズムがつかみやすく書きやすい・読みやすい解答にできます
但し、設問中の言葉の再利用は、読みやすくはなりますが得点要素ではないことには注意してください。

本日はここまで。以上、細川でした。

皆さん、おはようございます。細川です。本日を入れて2次試験まで残り47日となりました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

本日は1次試験の合格発表ですね。合格が確実な方も、ギリギリボーダーの方も、念のため自分の受験番号を確認しておきましょう。
そして、合格証書と2次試験申込書類の受取も忘れずに!2次試験の申し込みもすぐに行ってくださいね(締切まであまり時間がありませんよ)。
「落ちてると思って2次対策全然やってなくて、何やればいいかわかんない」っていう人は、道場ブログで、あんなところこんなところでフォローしていますから、あきらめずに取り組んでください。大丈夫です。今からでも間に合いますから!

残念ながら2次試験に進めなかった方は、とりあえず試験のことは忘れて、勉強中にできなかったことに挑戦してみましょう。勉強を続けるかどうかなんて今は決めなくていいんですよ!私もそうでしたから(でも一発合格道場だけは読んでほしいな…)。
それに試験に落ちたからといって、あなた自身が否定されたわけではありません。むしろ、「この1年間で得た知識や人脈を将来どこかで活用してやるぞ」というくらいの意気込みを持っていただけると、今日からの生活にもより張合いがでてくるのではないでしょうか。


前回までは、オイラ式解答プロセス前半のお話をしてきました。
こちらに今まで提供したオイラ式解答プロセスをまとめておきましたので、あわせてご覧ください。

※ついでに、皆様に大好評の「オイラ式過去問DB」を再びUPしておきました。これがラストチャンスです。お見逃しなく!

受験生の皆さんも、そろそろ自分なりの解答プロセスができてきた頃かと思います。そこで本日からは、実際に解答を作成する際に注意すべき点を述べていきます。
勉強が進んでくると陥りがちになるのが、「かっこいい解答」を作ってしまうこと。「出来た!」と思ったのに、確かに素晴らしい内容なのに、なぜか得点が入らない。そんな方は問題を解く前にも後にも、解答が次の条件から外れていないかをチェックして、解答の質を上げて合格ラインに近づけていきましょう。

1.実行可能なものか?
助言相手は無い無いづくしの中小企業。そんな会社ができることは限られます。資源が限られた中小企業でも実効性があり、ハードルが高すぎない内容を述べましょう。
①人がいない
⇒配置の工夫(でも組織を細分化・複雑化するのは難しい。専門職も慎重に)
⇒教育の強化(OJT、多能工化、技能承継等)
⇒評価・報酬制度の整備(モラール向上で、従業員を鼓舞しましょう)
②モノが無い、お金も無い
⇒お金のかかかる投資はなるべく回避
⇒でも首切り、人件費削減は原則禁止(人件費は「付加価値」なので「適正化・見直し」をする)
⇒有形資源は最小限の投資で再利用(または売却してキャッシュイン)
③でもノウハウや技術はある!
⇒無形資源は工夫して徹底活用!
⇒強みと機会のマッチングを行う(内外の環境変化に対応していなければ、対応できる方策を述べる)。

2.多面的に列挙しているか?
いくら設問や与件を読み込んでも、出題者の意図を外すリスクはゼロにはなりません。でも、「出題者の意図と考えられるもの」を多く列挙すれば、全部外すというリスクは避けられますよね。
つまり、多面的な切り口でバランスの良い内容で解答することで、安定した得点が期待できます。
ただし、設問で「2つ」と聞かれているのに、①、②、③、…と書いてしまったり、解答文字数が少ないのに複数の要素を詰め込みすぎたりすると減点となるので注意しましょう。繰り返しになりますが、相手は無い無いづくしの中小企業。できることは限られます。

3.つまりどういうこと?
与件の中身をただ抜いてきただけでは、他人と差が付きません。2次試験は相対評価。高得点は必要ないけれど、他人よりちょっとだけ違う解答を書いて、頭一つ抜ければ合格できます。つまり
・与件には書かれていないこと(類推、知識、抜けている因果等)を一言だけ入れる
・数値には必ず解釈又は説明を付け加える(60%と「高い」等)
などの工夫が必要です。
そしてこれらを平易な表現で述べましょう。助言相手の社長は、一部のとんがった分野にのみに強い普通の人。そんな人でも理解できる内容を心がけましょう。

4.与件に基づいているか?
与件は解答作成のヒント。出題者が使ってほしいから有るのであって、基本的に無駄なものはありません。与件から離れた自分の経験や専門知識で書いていませんか?与件をもれなく活用していますか?もう一度振り返ってみましょう。たった2ページ前後の文章ですが、必ずや何かしらの発見があるはずです。

5.一貫性があるか?
細川が一番大事だと思っているポイントがこれ。なぜなら、言うことがコロコロ変わる人のことなんか、たとえ内容が正しくても誰も信用しませんよね。そんな人に国家がお墨付きを与えるはずはありません。逆に、言うことに一貫性があれば説得力が増す。説得力が増せば、相手に実行してもらいやすくなります。
また、協会の模範解答が示されないことや、他人とは違う内容を書いても合格している人が多数いる事実の裏返しとして、2次試験には唯一の答えはないと考えられます。そして、結果としてついてしまう得点の差は、実は解答の「一貫性」による部分も大いにあるのではないでしょうか。
だから第1問から第5問まで、解答の内容に矛盾が無いかというのは、内容の「正しさ」より重要と考えられます。

本日はここまで。以上、細川でした。

皆さん、おはようございます。碧お姉さんに構ってもらってご機嫌の細川です。本日を入れて2次試験まで残り57日となりました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

本日は、オイラ式解答プロセスの前半最後の全体戦略についてお話しします。

1.難易度・得点方針決定
設問分析4で行った設問毎の難易度想定と得点見積りを修正・確定させるプロセスです。

①難易度決定
ここまでのプロセスで、与件中に解答に使える、または根拠になる内容がどれくらいあったかが、決定の指針となります。
設問分析の時より難易度が上がるのは、

・やはり与件中に記述や根拠が乏しいので、類推や知識が必要
・逆に与件中に解答に書くべきことや根拠が多くて、字数制限以内で編集するのが大変

という場合です。

②得点方針決定
難易度決定を受けて、得点目標を修正・確定します。
基本的には、設問毎に配点の70%から30%までの10%刻み(易・やや易・普通・やや難・難)で決定し、全体での総得点が6割を超えるように決定します。

特にかなり難易度が高く、得点が難しいと考えられる問題は、バッファ(捨て問)となります。

2.取り組み順序決定
設問同士の連動性を見極めて、どの順番で処理するか決定します。
連動性があるというのは、先に出されている設問に対し自分が解答した内容を受けて、後に出されている設問の解答を記述しなければならない問題です。

①連動問題
まず、見た目で分かりやすいのが、大問の下に小問がぶら下がっている設問です。
その他、記述内容で連動する典型的なものが、事例Ⅲです。
第1問で「強み」を問うて、第4問で「強み」を活用した戦略を問われるパターンは頻出です。

最近の出題の傾向としては、どの事例でも記述内容で連動させる、つまり解答の内容に一貫性を期待する問題が多くなっており、難易度が上がっているように感じます。

ですから、記述内容は当然、設問間で矛盾が生じないようにします。

②独立問題
解答内容が他の設問の解答に影響を及ぼさない問題です。
典型的なのが、事例Ⅳの最終問題に登場する、主に知識を問う問題です。

何を書いても他の設問の解答には影響しませんから、解く順番にこだわらず、場合によっては真っ先に処理してしまいましょう。

3.時間配分決定
ここまでの経過時間と分析結果を踏まえて、各設問に割くべき時間を決定します。
時間配分の基準としては、解答文字数20字(1セル)当たり4点=2分とし、次の要素も考慮して総合的に判断しましょう。

①時間をあまり割くべきでない設問
・難易度が高い、または解答文字数が多いのにもかかわらず、配点が低い(おいしくない)
・難易度が低い、又はバッファ問題
・解答文字数が少ない
・独立問題

②時間を重点的に割くべき設問
・難易度がそれほど高くない、または解答文字数がそれほど多くないにもかかわらず、配点が高い(おいしい)
・複雑な計算等の処理が求められている
・解答文字数が多い
・連動問題

全体戦略が終了する時間(ターニングポイント、TP)は、開始後30分以内が理想です。まずはここまでのプロセスを繰り返し行い、処理速度の向上を図りましょう。

本日はここまで。もし、私と直接お話したり質問したい方は、こんなところあんなところにいますので、お気軽にお声がけください。

以上、細川でした。

皆さん、おはようございます。細川です。本日を入れて2次試験まで残り66日となりました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

先々週の1次試験について、大体の傾向が分かってきましたね。皆さんのご想像の通り、やはり難化しているようです。全体的に見てみると、診断協会は7科目全部を毎年受験してほしいというのが本音なのでしょうか…。

さて、本日は前回の話をもう少し掘り下げて、2次試験に取り組む際に知っておくべき前提知識についてお話しします。
今までの記事の内容を含め、こちらに詳細なお話をまとめましたので、それを眺めながら重要な部分に絞ってお話しします(【】内は、シート名を表します。各シートの使用方法や説明は、【説明】シートを参照してください)。
また、こちらの記事も参照してください。

1.事例の知識(総論)
①解答の方向性
【総論】では、合格に繋がる答案の特徴についてまとめています。すなわち、出題者の意図に沿っており、読みやすく短時間で採点できるもので、自分の考えを少しだけ入れた答案は、得点が入りやすく合格に繋がります。

②思考の基本フレームや切口
【総論】に載せている表です。2次試験では1次試験で得た知識をうまくアウトプットする必要がありますが、私がその際に必要だと考えた概念をまとめました。かなり主観的な要素が入っていますが、このような思考回路を持っておくと、2次試験が俄然解きやすくなります。

③事例共通の問題・設問構造
【事例共通】では、全ての事例で必要とされる前提知識と対応についてまとめました。
最も重要なのは設問構成、つまり設問レベルです。なぜなら、出題者がどの質問レベルに対する解答がほしいのか見極めることができれば、解答内容の方向性が概ね定まり、かつ出題者の意図を大外しするリスクを低減できるからです。

2.事例の知識(各論)
各事例を解く際に、「とりあえずこれさえ知っていれば大丈夫」な知識をピックアップしました。最初は知識も不足しプロセスも不安定だと思いますが、まずはこれらだけ意識して解答してみましょう。

①事例Ⅰ
切口としては、「採用、配置、能力開発、評価報酬制度、モラール、部門階層、権限委譲、リーダーシップ、コミュニケーション」です。覚え方は頭文字を取って「さちのひほも、ぶっかけりコミュニケーション」です。

②事例Ⅱ
切口は「4P」、解答要素は「ターゲット、機会、ニーズ、シーズ、効果、協力者、チャネル」です。覚え方は「滝西子の境地」です。また「地域性、関係性、専門性」はしばしば問われる論点です。

③事例Ⅲ
切口は「QCD」「4M+I」、解答要素は生産計画では「日程計画、工程計画、負荷計画」、生産統制では「進捗管理、現品管理、余力管理、作業手配」です。覚え方は「ニコフ、茂代、作業しろよ!」です。また、事例企業が「繰返し受注生産、見込生産、個別受注生産(覚え方は「久美子」)」のうち、どの生産形態をとっているかを押さえておくと、解答の方向性がパターン化できます。問題点の解決策は「ECRS」「3S」が基本です。

④事例Ⅳ
経営分析における収益性(総資本経常利益率、売上高総利益率、売上高営業利益率、売上高経常利益率)効率性(総資本回転率、棚卸資産回転率、(有形)固定資産回転率)安全性(流動比率、当座比率、固定比率、自己資本比率(負債比率))は計算方法も含めて必ず覚えましょう。

3.復習の方法
以上の知識やオイラ式解答プロセス等を活用し、解答作成に取り組む際の注意点は次の通りです。。

①今日の課題を設定する
まず、問題に取り組む前に、今日の自分の課題を3つ設定し【P全体】に記入しておき、解答の際はその3つを意識し取組みます。

②解答例を収集する
解答が終わったら、予備校の模範解答やふぞろい等の書籍、勉強仲間の解答やインターネットを駆使して、自分のもの以外の解答例を収集します。

③再答案を作成する
②や1次試験の教科書等を活用し、【P全体】【P個別】【Pノート】でまず振り返りをします。その上で、【再答案】に自分にとってのベスト解答をもう一度作成します。この作業は時間も労力もかなりかかりますが(最初は丸1日かかります)、再答案を作成することによって解答の質が飛躍的に向上しますので、是非やってみてください。
こちらに作成例を載せておきますので、参考にしてみてください。

これらの手順をPDCAで回し、知識の補完やプロセスの改善を続けていくことが、2次対策の勉強の基本となります。

本日はここまで。以上、細川でした。

皆さん、おはようございます。細川です。本日を入れて2次試験まで残り75日となりました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

1次試験お疲れ様でした。自己採点の結果はいかがだったでしょうか。まだ自己採点していない方は今すぐチェックしましょう。

2次試験にチャレンジする機会を得られた方
とりあえず一息つけますが、まだ「おめでとうございます」ではありません。2次試験までの残り時間は限られていますので、本日から気を引き締めて勉強を開始しましょう。

ボーダーラインぎりぎりで合格点に届かなかった方
今年はかなり難化した科目もあったようですので、もしかすると得点調整が入るかもしれません。来年への再チャレンジへの糧にもなりますので、2次試験対策を継続してください。

残念ながら合格点に達しなかった方
今は試験のことを忘れてしまっても構いません。しばらくは勉強のために犠牲にしていた自分や家族、友人等との時間を大切にして下さい。ただ、今までの自分の頑張りをどうか忘れないでください。そして今、決断する必要はありませんが、ここであきらめず、来年に是非再チャレンジしてください。

2次試験対策を知りたい方
我々一発合格道場メンバーが持つ、2次試験の経験やノウハウをお知りになりたい方は、是非、セミナーにお申し込みください。

【2次試験ロケットスタートセミナー開催概要】

日時:2016年 8月11日(木) 14:00〜16:30(予定) (開場・受付開始:13:30)
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対象:2016年中小企業診断士試験の合格を目指す方
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※セミナー終了後、会場近くで懇親会もあります。 (税込、前払い4,000円)

申込みはこちら(peatixのサイトに移動します。)

セミナーの定員に達していても、懇親会だけの参加も大歓迎です。道場メンバーに2次試験について直接話を聞ける絶好の機会ですから、決意表明を含めて是非参加してください。


では早速、2次試験対策についてお話ししていきます。本日はもう一度基本に立ち返り、「2次試験での解答プロセス確立の重要性」について考えたいと思います。

1.なぜ解答プロセスにこだわるのか
①解答プロセスが必要な理由
どのような問題が出題されても「安定的に」「一定以上の水準で」解答し、合格するために必要だからです。毎回場当たり的に問題を解いていては、得点が不安定になりリスクが高まります(合格するかどうかわからない解答内容になる)。2次試験は一種の我慢比べ。事故った人が勝手に落ちていき、最後まで生き残った人が自動的に合格します。そのために、独自のスタイルでも構いませんので、事故を起こさない、安定した解き方を確立することが必要不可欠なのです。

もちろん、出題傾向が変わったり、難問奇問が出題される可能性がありますが、時間配分や記述方法等で「無難に」「柔軟に」対応するというのも解答プロセスの一つです。

②自分の経験を書くことの危うさ
自分がいる業界や知っている業種の事例企業が出題された時にやってしまうのが、「かっこいい解答」を書いてしまうことです。確かにあなたは誰よりもその業種についての経験が豊富で、専門的な知識や業界事情も詳しいかもしれません。それらに裏打ちされたあなたの意見は、おそらく「正しい」でしょう。しかしそれは出題者が意図している解答でしょうか?以前私が指摘しましたが、2次試験は出題者の意図に沿った解答をしないと得点が入りません。つまり、自分の経験を書くことは、解答内容そのものは「正しく」なりますが、「得点が入らない」解答を作成する可能性が高まります。そして、得点が入らなければ当然不合格になります。

このように2次試験は、1次試験的な「正しい」という考え方とは少し違うところにあるので、とらえどころがなく難しいと思われるのです。

③設問分析の重要さ
そこで最も重要な解答プロセスが、「設問分析」となります。ここでしっかり出題者の意図を汲み取っておけば、その後の解答の方向性もぶれず、得点が入りやすくなります。

2.オイラ式解答プロセス
ここで、私の解答プロセスを時系列順にまとめておきましょう。詳しくは以前書いた記事を参照してください。

①設問分析【開始後7分】
最も重要な解答プロセスです。最初はここに心血を注いでください。

オイラ式【その5】~設問分析1(ゆるゆる)~
オイラ式【その6】~設問分析2~
オイラ式【その7】~設問分析3~
オイラ式【その9】~設問分析4~

②大枠把握【開始後13分】
大枠把握は、慣れれば大幅な時間短縮が図れますが、最初は丁寧にやりましょう。

オイラ式【その10】~大枠把握1~
オイラ式【その11】~大枠把握2~

③全体戦略【開始後20分】
後半については、改めて述べます。

オイラ式【その17】~全体戦略1~

④詳細分析【1問あたり約10分】
次の記事の後半で「編集パターン」として軽く触れていますが、詳しくは別の機会に述べます。

オイラ式【その5】~設問分析1(ゆるゆる)~

3.試験で求められるもの
改めて、中小企業診断士試験とはどのようなものであるか、私の話ではありますが振り返って足元を固め、ぶれない解答プロセス確立に活用してください。

【合格体験記】オイラ式合格体験記 ~細川泰志さん~
オイラ式【その1】~改めて、中小企業診断士(試験)とは何か~

以上、細川でした。

皆さん、おはようございます。毎度毎度の細川です。本日を入れて1次試験まで残り15日、2次試験まで残り95日となりました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

本日は1次試験前にあえて空気を読まずに、久しぶりに2次試験の解答プロセスにお話を戻します。
お題は、設問分析と大枠把握をした後の全体戦略です。

1.再確認
①設問
設問分析で問題文に記入した、△(白フラグ)、▲(黒フラグ)、□(リンクワード)、知識想定等のメモをもう一度丁寧に読み込みます。
また与件を読む中で気づいたリンクワードや、リンクワードとほぼ同じ表現のことば(準リンクワード)があれば□を、その他複数解釈や解答に必要と考えた知識等があれば追加で記入しておきます。

②与件
大枠把握で与件に記入した、□(リンクワード、設問で知識想定したもの、繰り返し登場する表現)、○(強調、構成、数値、変化)、☆(ヒズミ)をざっくり見渡し、必要に応じて追加します。また、この段階で設問のレベル(内外環境分析、経営方針・戦略、オペレーション)に応じて与件内のマーキングも追加しておきます。

2.対応付け
与件中の表現を設問にヒモづけることで(対応付け)解答作成のための材料集めを行います。特に与件から各設問に対応付けるものをプッシュ型、設問から与件に対応付けることをプル型とします。

①プッシュ型
まず、ここまでに記入したメモ等を意識しながら、与件を最初から最後まで丁寧に読み込みます。次に、スラ打ちの際にセンテンス単位(図表も含む)で右側の余白に付けた「コ」に、解答に使用する設問番号を記入していきます。

②プル型
設問ごとに対応付けさせるセンテンスを、□(リンクワード)等を基準に選び、与件文の「コ」の横に設問番号を記入していきます。特にプッシュ型の際に対応付けができなかったセンテンスは重点的に行います。

もちろん、複数の設問とセンテンスを同時に重複させて対応付けさせること(特に外部環境変化)もありますが、逆に対応付けしていないセンテンスを発生させないようにもします(全段落活用)。

3.記述内容の検討
①解答フレーム
対応付けまでを踏まえて、解答のフレームとなる編集パターン(因果、列挙、抽象化、具体化)解答要素を決定します。具体的にどのような言葉を使い繋ぎ合わせて解答を記述するかは別の機会にお話ししますが、この段階までに解答の骨子を組み立てておくと、あとは与件中の言葉や知識を当てはめていくだけで粗方記述出来てしまい大変楽になります。

②ボリュームバランス
解答フレームが決定したら、限られた解答文字数や解答欄の中にどの解答要素をどれくらいの量で割り振るかを決定します。選定基準は、出題者が答えてほしいこと=解答要求=配点されているもの=記述すれば得点できるものや、与件内に記述のあるものが優先です。

もし解答フレームやボリュームバランスが分からなくなってしまった場合は、設問文と同じ解答フレームやボリュームバランスにしてしまうのもアリです。

例えば平成27年事例Ⅰ第4問の場合です。


A社および関連会社を含めた企業グループで、成果主義に基づく賃金制度を、あえて導入していない理由として、どのようなことが考えられるか。100字以内で述べよ。


この場合でしたら、「A社グループの現状」+「成果主義の知識」+「A社グループに成果主義を導入する際のデメリット」という解答要素を因果の編集パターンで、得点が入りそうな「成果主義」と「デメリット」を重点的に記述するという戦略です。

本日はここまで。皆さん、体調管理には気を付けてベストコンディションで試験に臨んでくださいね。
KY(キモいやすしじゃあないよ!)細川でした。

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もう夏本番!今年も開催!大好評の一発合格道場夏セミナー開催のお知らせです。

【2次試験ロケットスタートセミナー開催概要】

日時:8月11日(木) 14:00-16:30(予定) (開場・受付開始:13:30~  )
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※セミナー終了後、会場近くで懇親会も行う予定です。 (実費負担、4,000円程度を予定)

セミナーの参加募集は、1次試験後を予定しています。今しばらくお待ちください。

皆さん、おはようございます。毎度毎度の細川です。本日を入れて1次試験まで残り24日、2次試験まで残り102日となりました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

本日は1次試験直前対策として、私の経験や受験生時代の周りの人たちの勉強スタイルから、直前期にやると「合格しやすい行動パターン」と「不合格になりやすい行動パターン」を述べたいと思います。ここに書かれている行動パターンは必ずしも受験生全員にあてはまるわけではありませんが、残された時間を効率的に活用し合格するためのヒントとして頂ければ幸いです。

インプット学習の方法
×今からテキストや白書等を新たに購入する
○今持っているテキストや問題集等で学習する

この時期、ある程度学習が進んでくると、「自分の持っているテキストの情報は不足しているのではないか?」、「他社の問題集の方が良問が多いのではないか?」等という不安に駆られ、新たな教材を購入したくなる気持ちになることがあります。しかし残り時間の少ない中、より多くの情報を求め、万遍なく問題を解いておこうとするのには限界があります。今の時点で(よほど時間に余裕がある方を除いて)新たな教材を買い求めることは止め、自分の持っている教材の作成者を信じましょう。紙媒体で世の中に出ているものである限り、その中身は一定水準以上の品質は確保されていますから安心してください。今持っている教材を活用すれば、十分合格水準に達することはできますよ!

インプットとアウトプットの割合
×テキストの内容暗記ばかりに偏重する
○問題を解くことを中心とする

「でもまだテキストの内容は覚えられていないし…」、「問題を解く前にまず前提知識や情報が必要でしょ!」等という理由で、テキストの内容ばかりを必死に頭に入れようとしたくなる気持ちも分かります。でも考えてみてください。試験では、頭に入れた情報や知識をいかにうまく出力するかということが重要でしたよね。つまり、アウトプットの結果、「選択し得点できたものが全て」であって、必死にインプットに勤しんでもその過程は評価されません。今はあなたの頭の中にある知識や情報で十分ですよ!今日からは問題を解き、不足している情報や知識のみテキストから補っていく方法で、効率UPとアウトプットの円滑化を図りましょう。

アウトプット学習の方法
×演習問題ばかりを解く
○過去問にこだわる

確かに演習問題は平易な問題から難しい問題まで、良問がそろっていますね。でもそれらを最初から順番に平等にやる必要はありません。なぜなら自分にとって理解できている問題はもう解く必要はないからです。また、過去問で何度同じ論点が出題されているか分かりづらい場合もあります。演習問題よりは過去問を解くようにし、頻出論点や自分にとっての重要論点(得点できていないが、少し復習すれば次回は得点が期待できるもの)を見定めてください。それが合格への最短ルートです。

復習の方法
×丁寧なノートづくりにこだわる
○テキストへの書き込みで済ます

そして何と言っても時間がありません。ノートづくりは全否定しませんが、そうすることによって確実に得点できる論点なのか、時間をかけるだけの価値があることなのか、費用対効果を今一度考えてみてください。ノートづくりの手間暇を他の問題の復習に充てることによって得点を積み上げられそうならば、復習手段としてのノートづくりはする必要はありません。復習はテキストへの書き込み、付箋の貼り付け、場合によっては必要な部分の問題文と解説を切り取ったりコピーしたりして、そのまま「テキスト」「ノート」としてしまうなど、なるべく時間をかけない復習を心がけましょう。

この時期、焦っても仕方がありません。過ぎ去った時間は戻らないですし、やらなかったことを後悔しても得点は決して伸びません。それよりは残された時間で自分には何ができるのか、逆にやらないことは何か、1次試験までの戦略を組み立てていきましょう。そうすれば必ず合格できます。有意義な24日間を過ごしてくださいね。

細川でした。

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いよいよ夏本番!一発合格道場夏セミナーに参加して2次試験に備えよう!

【2次試験ロケットスタートセミナー開催概要】

日時:8月11日(木) 14:00-16:30(予定) (開場・受付開始:13:30~  )
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http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000007300/hpg000007212.htm
対象:2016年 中小企業診断士試験 合格を目指す方
※セミナー終了後、会場近くで懇親会も行う予定です。 (実費負担、4,000円程度を予定)

セミナーの参加募集は、1次試験後を予定しています。今しばらくお待ちください。

皆さん、おはようございます。毎度毎度の細川です。本日を入れて1次試験まで残り33日、2次試験まで残り111日となりました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

先週末はTACの1次公開模試でしたね。お疲れ様でした。初めて本番と同じスケジュールで問題を解いてみて、いろいろな気付きを得られたと思いますが、その感覚をフィードバックし、是非本番に備えてくださいね。

というわけで、本日は模試を受けた後の、模試活用法についてお話しします。

まずは自己採点

2日連続の試験でヘロヘロになっているかもしれませんが、今すぐ自己採点を行いましょう。1次試験の合格発表(発表日は9月6日)と同様、模試の正式な結果もすぐには返却されませんが、それまでのんびり構えて貴重な時間を浪費するわけにはいきません。効果的な復習をするためにも、記憶がホットなうちに行いましょう。そのためにも、選択肢で自分が選んだもののメモや印をつける癖はつけておくことが肝心です。

問題用紙と解答解説の活用

復習を行うことは当然ですが、復習の方法も工夫して更なる知識の定着を図ります。

①知識を問う問題
テキストと解説を見比べ、自分に不足している知識があればテキストにマーカーを引いたり、付箋等で書き込みをしておきます。こうしておけば、テキストに書き込み等があるページは自分にとって弱点である分野となりますので、後々の学習が効率的に行えます。

②知識の応用を問う問題
単なる「知っている」「知っていない」のレベルにとどまらず、知識があることを前提に解答させる問題は、応用力を鍛える絶好の機会です。
特に財務会計や経済の計算問題、企業経営理論の論理問題は、問題文と解答解説部分に付箋をつけてそのまま保管しておき、何度も見返して自分だけのテキストとしてしましましょう。

平均点や正答率の活用方法

模試の結果が返ってきた後の対応も重要です。そこには自分の得点や順位とともに、平均点や問題ごとの正答率が記載されています。

まず、自分の得点と平均点を見比べて、得意である科目と不得意である科目を見極めましょう。なぜなら、試験合格基準は60点以上ですが、こばりーだーの「1次試験データ分析シリーズ」にもあるとおり、7科目の難易度は同じではないからです。難しすぎる科目で得点が伸び悩むのは当然ですので、それで一喜一憂するのではなく、「平均点が高い=みんながよくできた=易しい科目」、「平均点が低い=みんなの出来が悪い=難しい科目」で、自分はどのくらいできたのかを見てください。難しい科目で得点が伸び悩んでもそれは不得意科目とは限りませんし、逆に易しい科目で高得点が取れても、必ずしも得意科目ではないかもしれません。客観的な数値である平均点を活用することで、自分の実力を正しく見極め得点戦略を組み立てます。

それから、問題ごとの自分の解答の成否と正答率も比較し、学習の進捗状況を見極めましょう。

①正答率の高い問題=易しい問題
正解であれば進捗状況は良好です。自信を持って選択肢を選べていたのならば問題ありません。
裏を返せば出来て当然の問題です。不正解となっていてもしっかり復習することで、すぐに得点を伸ばすことができます。

②正答率が普通の問題
他人と差が付きやすい問題ですが、できればこれも正解したいところです。①②を合わせて5割程度は安定的に得点できるよう、しっかり復習します。

③正答率が低い問題=難しい問題
このような問題はできていなくても構いませんが、もし自信をもって解答し正答できていれば他の科目を補う得点源となりますし、不正解であったとしても解説を読んで理解できたのであれば、やはり得点源となり得ますので復習をしっかりしておきましょう。
但し本試験まで時間がありませんので、場合によっては捨て問(勉強しない分野)と決め復習はせず、その労力や時間を①や②に回して確実に得点を積み上げることも作戦の一つです。

せっかく受けた模試ですから120%活用してレベルアップにつなげていきましょう。

以上、細川でした。
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いよいよ夏本番!一発合格道場夏セミナーに参加して2次試験に備えよう!

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只今メンバーが全力で企画中!みんなでレベルアップしてアツい夏を乗り切りましょう!

8割が落ちる難関試験と考えるか、
たった2か月で合格できる試験と思うか。

リンク先で「これから始める2次試験対策 直前期から実践! 合格する可能性を高める方法 ~2016年合格目標~

こんにちはこばです。一次TAC模試も終わり、本試験までいよいよ約1か月。
模試で420以上を突破した人にとって気になるのが、二次試験。
7月の二次対策は不要であるが、二次試験の本質を予習することはロケットダッシュのスイッチになる。


■TAC 動画~これから始める2次試験対策の前提■

・1次試験に合格する人は2次試験を突破するための能力はすでに持っている。
・しかし、2次試験は8割が落ちる試験である。
・その2次試験を1,2年かけて合格するのではなく、直前期約2か月で確実に合格できる方法がある。

この講義で、師はこう語る。

概論

◇二次試験をスイッチに例えると◇

大人は例えると頭に残りやすい、二次試験をスイッチの操作に例えると

・2次試験を教室の電気の操作とする。真ん中の電気をつける場合、スイッチも当然真ん中と思いつけると端の電気がつくような試験である。大抵の人が初めは間違えるように設計されている。
・操作をする人が悪いのではなく、設計をした業者が悪い。
・ボタン押し間違いによるミスを防ぐには、①徹底的に訓練しミスをしないようにするか、②ボタンの配置をわかりやすくするかのどちらか。
・しかし、①は時間がかかり過ぎる。直前期からの合格を目指す場合は②のデザインを変える対策をとる必要がある。

・診断士「2次」はデザインが悪い、つまりあえて間違う様にボタンが配置されるため、自力でデザインを変える。

つまり問題要求を読み替えてわかりやすくする力が合否の差

・それをせずわかりにくい配置のまま答えを導く、つまり複雑にマークや下線を引いて処理するから、合格が遠ざかる。
わかりにくいままやると大抵の人は同じミスをしてしまう試験である。

◇事例別のスイッチ状況◇

・事例Ⅰ:何のスイッチかわかりにくい
・事例Ⅱ:スイッチがたくさんありわかりにくい
・事例Ⅲ:スイッチが複雑でわかりにくい
・事例Ⅳ:スイッチの操作方法がわかりにくい


■デザインを変更する~事例別対応~■

大抵の人がやっている対策は妥当性が欠ける。
そして、講師の話は合格者ノウハウとは違うと意識して聞く。

平成27年度の本試験を基にセミナーは進められる。
問題ごとの細かい内容は動画に譲りポイントをまとめる。

■事例Ⅰのポイント~具体化~■

オリジナルデザイン:問題文の指示が抽象的でわかりにくい。
起きうるエラー:何を探せばいいのか不明なまま問題本文に飛び出し、探すものを誤る。
変更後のデザイン:問題要求を具体化し、探し物を明確化する。

◇事例1の着眼点◇

事例Ⅰ:強みの維持強化が中心テーマ
強みがどう関係するのかという着眼点を持つと問題要求を具体化しやすくなる。

平成27年の試験には表面上は強みは書かれてない。
マーカーを引いて字面だけを追うとわかりにくい

事例Ⅰの問題要求を確認すると
問1:特性
問2:理由
問3:課題
問4:理由
問5:留意点

一次試験は1つしかマークできないが、事例Ⅰの設計は根拠を複数答えられる。結論を1つに絞る必要はない。

さらに、根拠を複数述べよにデザインを変更することがポイントである。

 

■事例Ⅱのポイント~事前想定~■

オリジナルデザイン:問題本文の根拠が多すぎる
起きうるエラー:根拠に翻弄され、時間が足りなくなる。
変更後のデザイン:問題要求から必要な根拠を想定し必要な情報を探す。

◇事例Ⅱの着眼点◇

事例Ⅱ:売上の拡大が中心テーマ
未対応のニーズに対応することが売上拡大を図るカギとなる。
費用対効果は必要ない。コストは無視。フットサル場すら作る

今年も27年同様に難しくなることが予想されるが、問題本文から根拠となる未対応のニーズを探すことは同じ。

・既存客の未対応のニーズ、不満
・新規顧客の未対応のニーズ

さらに、多すぎる根拠はグルーピングし、数を減らすことでわかりやすくする。

■事例Ⅲのポイント~設計図~■

オリジナルデザイン:問題の原因が複雑化し、真因がわかりにくい。
起きうるエラー:わかりやすい原因を深堀、見当違いの解答を組み立てる。
変更後のデザイン:設計図を基に原因を複数見つけ、正しい組み立てを行う。

◇事例Ⅲの着眼点◇

事例Ⅲ:問題点の解決がカギ、(テーマは語られていない)
問題の真因を把握すること。

原因は1つではない。変化と未対応の2つが組み合わさって問題が発生する。
問題本文を読む際は、下記、設計図に根拠を当てはめる。

設計図

 

 

■事例Ⅳのポイント~工程設計~■

オリジナルデザイン:解答結果が全ての設問に連鎖している。
起きうるエラー:設問1を間違え、以降も全滅。
変更後のデザイン:設問を全て把握し、解答手順を計画し実行する。

◇事例Ⅳの着眼点◇

事例Ⅳ:重要なことは計算力ではない、(テーマは語られず)
何をするのか、あらかじめ処理手順を計画し計算処理を行う。

時間がないからとひたすら問題演習だけだと答えを覚えるだけになる。
必要なことはその問題だけ対応できることではなく、どの問題でも対応する力である。

■復習のポイント~再現性~■

オリジナルデザイン:解答後にいきなり反省する。
起きうるエラー:記憶に残ったところだけ反省し、誤った情報がインプットされる。
変更後のデザイン:プロセスを再現して反省を行う。

◇復習の着眼点◇

復習:自分のプロセスに足りない点を掴むことがテーマ
正確な解答プロセスのトレースと正確な再現答案が重要になる。
自分の都合が良いように記憶を作り変えてはいけない。

師が伝えるものは受からないものを受かるようになることではなく、受かるものをより確実に受かりやすくするための工夫

一次試験を突破した受験生には考える、読む、書く力はある。
合格するために必要なことは、今年の二次試験にマッチできるか。

■今日のまとめ■

昨年も同様の動画を配信しているが、伝える工夫は今年も同じ。
同じ理由は

試験の本質は変わらないから

同じことを同じようにやったら落ちると師が伝えるのにも関わらず、同じ工夫を伝える意図は何か。
大抵の受験生は講師の話を聞いていないということではないか。
講師の話を聞かず、合格者ノウハウに依存することは合格から遠ざかる。
しかし、合格するまで受け続ければ合格する試験。そんな試験何かヘン。

今年も同様の動画を解説したことで、試験対策及び本試験に変化が生まれるのか今後楽しみ。

ではまとめ。

・一次試験を突破した受験生には、読む・考える・書く力は十分ある。
・二次試験が難しいのは受験生の能力に関係なく、デザインが悪いから。
・動画チャネルの工夫は、合格者のノウハウとは別物であり遥か上

byこば

たきもです。すっかりですね!
が、私の職場では風邪が流行しています
各部署に1~2人いるのでは・・・というかんじです。
期末期初で疲労がたまった身体にウイルスが忍び込んでくるようです。
ウイルスを寄せ付けないためには、
職場についてからの手洗いが非常に効果的です。
2回やるとさらによいそうです。
(職場の衛生委員会から得た知識の受け売り・・・)
よく寝て、よく食べ、よく学ぶ!
今月も試験勉強を乗り切っていきましょう。
―――――――――――――――――――
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さて、今回はまた志向を変えて
初学者が二次実力チェック模試を受験すべきかどうか?
について書きます。
今年は4/30(土)と5/1(日)に実施されます。
※どちらか1日を選択して受験します。

初学者からの一発合格を目指すこの道場でも、
複数回論点にあがっています。

初代ハカセ2次チェック模試は受けるべきですか? 評判は?
初代ふうじん初学者の不合格仮説【二次】
3代目アンドロメダ【チェック模試】初学者のチェック模試活用法

たきもの結論は「受験しましょう。」です。

ちなみに、私は去年のこの時期、二次の勉強は全くやっていませんでした。
カリキュラムの「二次スタートアップ講義」すら聞いていませんでした。
無勉強で受けましたから、結果も各事例10~30点くらい・・・
(模試前の一発合格道場のセミナーには参加しましたここで宣伝!)
全くやっていなかった理由は、一次試験の勉強だけで手一杯でそれどころではなかったからです。。。
スタートアップ講義は最低限聞くべきだったと思います。。。
(その後、二次試験勉強時に苦労しました)

話を戻して・・・
そんな状態でも受験すべき、という理由は以下の3点です。

①会場の雰囲気を知る
初学者は、講義を受講し自分で問題演習をしているだけで
「試験会場がどんな様子なのか」は全くの未経験です。
試験のあの独特の雰囲気は、試験を受験しなければわかりません。
模試の会場は、以前から本試験を受験している受験生だらけです。
もちろんある程度初学者もいますが、殆どは一次試験を突破したか、
もう少しで突破できる猛者たちでしょう。
彼らが試験会場でどうやって過ごしているか、雰囲気を知るとともに観察しましょう。

私はチェック模試を「とにかく受けて帰ってこよう」という心意気だけで受験しましたが
「中小企業診断士」という難関資格の会場の雰囲気は、
今まで受けた試験よりも、ピリピリした雰囲気でした。
それを5月の段階で経験できたことで、その後の一次模試の際も
落ち着いて受験することができました

(当日知ったこと)
・紙をビリビリやぶく
周りの人が「はじめ!」の合図とともに
ビリビリ紙を破いているのをみて
「なるほど、破いてメモ用紙にするのかー」
と、模試当日マネしました。
・二次試験の参考書
周りの人が見ている参考書をのぞき見して、
二次試験準備が本格的になる時に同じものを買いました。
(事例Ⅳの特訓問題集だったかと思います)

②一次試験知識が引きだせるかどうかの腕試し

結論、初学者はまったくか少ししか引き出せないと思います
そこで、模試に出てきて使えなかった一次知識は
テキスト等にもどって必ず確認しましょう!!
一次試験は選択制ですから、
正直、ちゃんとわかっていなくても「これかな~?」で
正解してしまうこともあります。
しかし、二次試験はそれでは突破できません。
各論点を自分の言葉で表現できるまで理解できていないと、
回答が書けない試験なのです。

引き出せなかった論点は、まさに解けた気になっていた隠れなべ底のコゲ!
しっかり潰すには、模試後のGWをうまくつかいましょう。

③一刀両断される経験をする
114983
(初めて居合ネタが登場・・・)
講義を受け→問題集を解き→過去問を解き→復習し・・・
という橋げた理論を着実に実行されている方なら
ある程度問題も解けるようになってきて
「これなら、本試験も大丈夫じゃないか??」と思うかもしれません。

それは心の油断です。
中小企業診断士試験は、一次試験がゴールではありません。
二次試験を突破し、その先の口述試験を突破しなければ
合格証書は届きません。

(忠実に言えば、その後実務補習(か実務従事)を
15日間受けなければ中小企業診断士と名乗れません)

おそらく、二次チェック模試は
初学者は程度に大小あっても
「解けない・・・」と心をズタズタにされるでしょう
「これはもっとやらないと、合格できない、やるしかない
と、私は昨年思いました。
甘い気持ちを捨て、腹をくくれたんだと思います。

それだけ、二次チェック模試を受ける意義はあると思います。
まだ申し込んでいなくて「受けてみよう」と思う方、
すぐ申し込みしましょう!

受験後の検証方法は
2代目くれよん【2次道場】2次チェック模試の検証のお手伝い
が指針になります。

たきもでした。
道場春セミナーのお知らせ 

日時:4月29日(金)14時〜

場所:中央区日本橋公会堂
お申し込みはこちらから(外部サイト:peatix)
4月10日(日)9時から募集開始。

Don’t miss it!!!

碧:6時になりました。皆様おはようございます。3月28日月曜日、1次試験まで残り推定131日、2次試験まで残り推定208日になった今日この頃、如何お過ごしでしょうか。本日の一発合格道場は、ゲストに合格コンサルタントで、タキプロ勉強会等でもご活躍中のショーン・マクアードルHさんをお迎えしてお送りします。ショーンHさん、おはようございます。

H:おはようございます。本日は宜しくお願いします。

碧:ところで本日は、中小企業診断士2次試験についてお話ししていただけるということですが。

H:はい、特に設問の読み取りや分析方法、解答の書き方についてお伝えしていきます。

碧:本当にこの試験て、何を聞いているのか、どう答えていいのか、サッパリ分からなくて嫌になっちゃうことがありますよね。その辺り、ショーンさんはどのようにお考えですか。

H:そうですね。まず細川さんが前回指摘していた、4段階の「設問のレベル」感というのは大事ですよね。この事を前提に出題者の意図を探っていく必要があります。

碧:あ、あのつけ麺ですね。

H:(モヤモヤ)

碧:設問を読み取る際に、何かヒントになりそうなことはありませんか。

H:例えば設問の文字数の多さというのがあります。一見ダラダラ長く書いてある設問でも、裏を返せば文字数が多ければ多いほど、それだけ出題者が受験生に解答してもらいたい方向性が明確化すると考えることができます。つまり、出題者は、自分が聞きたいこと=解答要求に、いろいろ説明を加え制約ことにより、解答の内容を限定したいのです。その方が採点がしやすいですからね。

碧:なるほど、話が長くてしつこい男は必ずしも嫌われる訳では無さそうです。

H:(ドキドキ)

碧:?

H:私は、この「解答要求を制約する説明」のことを特にシバリと呼んでいます。そして解答を作成する際は、「設問のレベル」と「解答要求」、そして「シバリ」から外れないものにする必要があります。

碧:縛っちゃうのが大事なんですね!

H:(ワクワク)

碧:…設問の分析方法については、どうお考えですか。

H:それについては、「設問中の言葉」と「出題者が求めている能力」を対応させることにより、ある程度やることは定まってきます。
出題者が求めている能力」とは、試験の題名にあるとおり、「診断」能力及び「助言」能力です。もう少し細かく言うと、診断能力では①分析、②長短、③対比、助言能力では、④類推、⑤知識、⑥助言という能力になります。
これらを「設問中の言葉」の例に当てはめてみると、
①分析は、「要因」、「原因」等、
②長短は、「メリット・デメリット」、「強み・弱み」等、
③対比は、「競合他社」等の当社以外の登場人物等、
④類推は、「考えられるか」等、
⑤知識は、「組織文化」「人事制度」等、1次試験対策で習ったもの、そして
⑥助言は、読んで字のごとく「アドバイス」等の言葉
が登場する場面で活用する能力となります。
ちなみに①~③の能力は比較的易しく、④~⑥の能力は難しいものになります。また、これらの能力は複数が同時に求められる場面が多々あります。

碧:なぜこのような分類が必要なのですか。

H:それは次にお話しする、解答の書き方、特に編集パターンに関係してくるからです。

碧:編集パターンとはなんですか。

H:編集パターンとは解答の構成方法のことです。つまり、先ほど求められた能力を発揮し導き出した自分なりの答え、私はこれを解答要素と言いますが、それの並べ方や編集の仕方のことです。
編集パターンには因果、列挙、抽象化、具体化という4つのパターンがあります。編集パターンも「設問中の言葉」を活用して、ある程度やることは定まってきます。例えば
因果なら、「理由」「要因」「原因」等が登場する設問で、因果関係を順に並べる方法
列挙なら、「2つ」「長所・短所」「対策」等が登場する設問で、言葉のまとまりを複数並べる方法
抽象化なら、「歴史的展開」「強み・弱み」「機会」等が登場する設問で、具体的な事象を1つの概念にまとめ上げる方法
具体化なら、読んで字のごとく具体的な例を挙げる方法
を採用することができます。
もちろんこれら4つの編集パターンも、同時に複数活用する場面があります。
そして、「出題者の求める能力」と「編集パターン」は、例えば「強み・弱み」等の「設問中の言葉」で同時に発揮すること(この場合は「長短」の能力と、「列挙」の編集パターン)が求められます。

ちょっと長くなってしまいましたが、まとめると、「設問中の言葉」を丁寧に拾って「出題者の求める能力」と「編集パターン」に当てはめて解答していくと、出題者の意図に沿った内容を述べることができるのです。

碧:なかなか奥が深いですが、出題者が求めているものがだんだん見えてきたような気がします。

H:それは結構なことですね。

碧:本日は早朝からありがとうございました。以上、本日のゲスト、ショーンHのHはヘンタイのH、ショーン・マクアードルHさんとお送りしました。

H:え、ちょ、おm(ry

—————緊急告知!—————

一発合格道場では、東京にて毎年恒例のセミナーを開催します!

日時:4月29日(金)14時〜

場所:中央区日本橋公会堂

募集を開始したら、再度ご連絡します。

みなさん、ちゃんと予定空けておいてくださいね!

——————————————

※お断り:掲載内容はニックネームと見た目以外はホンモノです。

≪口述セミナー開催のお知らせ≫

口述セミナー@東京
日時:2015年12月12日(土) 18:00~

口述セミナー@名古屋
日時:2015年12月16日(水) 夜

口述セミナー@大阪
日時:2015年12月13日(日) 午後

※詳細及び参加申込につきましては、12月11日(金)12時より当ブログにて。

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こんにちは。おはともです。

二次試験の合格発表を待っているみなさん。
いよいよあと2日ですね!!!
生殺しのようなこの状態からもあと2日で解放される。。。。
昨年の私は、「殺すならひと思いに殺せ~!」みたいなことを言いながら
発表の日までどっちつかずの宙ぶらりんな日々を過ごしておりました。

さて、今日は「12月からはじめるストレート合格戦略」と題してお送りします。

昨年診断士試験を受験した私は、結果としてストレート合格を達成しました。
私が行ったことをご紹介しつつ、まずは1次試験ストレート合格を果たすための戦略をお伝えします。

1.なぜストレート合格を目指すのか

そもそも、なぜストレート合格を目指すのでしょうか?
診断士試験は決して楽な試験ではありません。
受験のために何かしらの犠牲を払わなければならないでしょう。
また、この山を制するためには、自分を制御する精神力も必要になります。

そのような状況を経て診断士試験に合格するためには、
まずスト合格を狙う、ご自身なりの動機がはっきりしているとか、
あるいは高いモチベーションがなければならないでしょう。
まあ、ぶっちゃけ診断士試験の合格を目指す動機は人それぞれです。
要は、ご本人の気持ちがしっかり固まっているかどうかが大事なのです。
ちなみに私の動機といえば、以下のようなものでした。
①トータルでの学習量は最も少なくてすむ

診断士の一次試験は7科目あります。ご承知のとおり1年目は科目合格を狙うという手もありますね。
1年目に4科目合格し、2年目に残り3科目合格で、一次試験に合格するというストーリーです。
でもこれ、私はやりたくありませんでした。
なぜかというと、診断士試験は科目ごとの難易度が毎年乱高下するため、
4科目を必死に勉強して合格ライン(60点)を上回る実力があるにもかかわらず、
たまたまその年にすごく難易度が上がって50点しか取れなかった・・・なんてことが起こるからです。

それって、まるでばくちのようだと思いませんか?
たとえば来年の一次試験で、7科目のうち3科目がとても難易度が高いとしましょう。
その3科目が具体的にどの科目なのかは、試験当日まで分かりません。
それなのに、受験科目を最初から4科目に絞っていいのでしょうか?
確率からいえば、4科目のうち1~2科目は難易度が上がる。しかもどの科目だか分からない。

その状況下で4科目受験し、確実にすべての科目で「科目合格」を勝ち取るためには、
4科目とも80点、いや90点を取れるぐらいの実力を付けなければならないということです。
それって、相当難しいですよ。
ゼロからはじめて60点取れる実力をつけるよりも、60点を80点にする実力をつけるほうが3倍ぐらい努力が必要そうです・・。

でも、7科目同時に受験するならば、どの科目も65点取れる実力をつければ一次試験に合格できるんです。
なぜかというと、以下のようなことが起きるからです。

科目ごとの難易度と獲得点数(受験者の実力が7科目とも65点獲得できると仮定した場合)

科目① 難化  45点
科目② ふつう 65点
科目③ 易化  85点
科目④ ふつう 65点
科目⑤ 難化  45点
科目⑥ ふつう 65点
科目⑦ 易化  85点

総点数  455点で みごと合格!

そのようなわけで最小限の努力で合格したいと思うならば
一度にまとめて7科目勉強し、エイヤ!で一発合格を狙うのが最も効率的
だと思ったわけです。
②周囲の犠牲を最小限に抑える

これも私をスト合格狙いに向かわせた重要な要因でした。
受験勉強をするということは、少なからず家族や職場に迷惑をかけることです。
その迷惑を最小限に抑えるためには、やはり一時的には負担をかけたとしても
早く合格することが重要だと思ったわけです。

2.How to スト合格

ストレート合格するためには、「相場観」を持てるかどうかが非常に重要になります。
言い換えるならば、現在の自分の立ち位置と、ゴール地点(8月初旬の日曜日にトータル420点超を獲る)との差が
どこにどの程度あるのかがはっきり分かる
ということです。

スト合格狙いのスケジュールはおおよそ以下のようになります。

①ゴールデンウィークまでに7科目の基本学習を終える。
②5~6月は過去問・スピ問によるアウトプット重視
③6月~現状把握。科目別戦略の明確化
④7月~本試験までのタスクとスケジュール明確化

この4段階には、それぞれ通過しなければならない関門があります。

①ゴールデンウィークまでに7科目の基本学習を終える。

そもそも、ゴールデンウィークまでに7科目すべての基本的学習が終わらなかった、という人が実はたくさんいます。
受験予備校に通っている方であれば週5~6時間の講義と、それに対応する予習・復習・問題集を解く、と
やることは山のようにあります。
独学の方であればなおさら、途中で「ここ、よくわからないな・・・」とつまづいて
そのまま先に進めなくなってしまうこともあるでしょう。
あるいは体調を崩して勉強できないこともあるでしょう。
その遅れを取り戻しながら、当初の学習計画を崩さずゴールデンウィークまで突っ走ることは
決して簡単ではありません。

②5~6月は過去問・スピ問によるアウトプット重視

この時期に重要なのは、
「理解する」ことと「問題が解ける」ことは全く別のことであり、
問題が解ける状態に自分を持って行かなければならない、ということを認識することです。

その正しい認識が出来ないと、
やみくもにテキストを読み込んでフムフムなるほど!と理解ばかりを深めてしまうなど、
問題を解くためのトレーニングに重点を置くことなく、
的外れな勉強を繰り返してしまうことになります。

③6月~現状把握。科目別戦略の明確化

この時期になれば、自分の得意科目と苦手科目が明確になっていなければなりません。
そして、自分の実力がどのあたりに位置しているのかを知らなければなりません。
ベンチマークのひとつの方法としては、他の受験生の成績です。
予備校に通っている方であれば、中の上くらいのレベルに入っていなければなりません。
点数が予備校受験生の平均程度であれば、実力がやや不足していると認識し、
学習に巻きをかけていかなければなりません。
実はその認識が薄いために、なんとなく試験本番を迎えてしまう人も多いのです。

そして、どの科目で何点を取ってトータル420点以上を取るのか、
得点計画を立ててみてください。
そうすると、どの科目であとどれぐらい実力の底上げが必要なのかが見えてきます。

④7月~本試験までのタスクとスケジュール明確化

この時期は最後の追い込みです。
この時期に何をやるかを間違えるとそれは致命傷になります。

6月下旬頃には予備校の「公開模試」が実施されますので、
必ず受験しましょう。
ここで点数もさることながら、当日の過ごし方、食事、休憩の取り方など
シュミレーションを行い、その振り返りを行って本試験当日の行動を決めるのが重要です。

この「公開模試」を受験するまでに、本試験に必要な学習はすべて終えた状態で臨んでください。

実力もコンディションも万全という状態で模試を受けてみて、
何が自分に足りないかを把握するのです。
模試の結果、自分の課題が明らかになるでしょう。

・苦手科目の点数が40点を切ってしまった
・昼食を食べすぎて午後眠くなった
・緊張と焦りで頭が真っ白になった

上記のようなことは、本試験でおかしやすい失敗の例です。
もしも公開模試でこのようなことが起こってしまったら、
「どうすれば本試験で同じ過ちをしないで済むか」を考え、実行するのです。

上記のとおり、スト合格までの道のりはらくらく~ではありません。
そして必要なのは、スト合格への動機と強い意志、そして相場観です。

一次試験に向けた学習は、試験が近づくにつれてどんどんタイヤの回転速度が上がっていくようなイメージです。
はじめはコツコツですが、ラストスパートは髪を振り乱して全力疾走です。

診断士試験のストレート合格に最も必要なのは自己管理能力かもしれません。
全力疾走できるチャンスなんて人生にそう何度もあるものではありません。
あなたの前にいるチャンスの女神は、ものすごいスピードで走り去っていくのです。
さあ、あなたも全力疾走で女神を追いかけてその前髪を捕まえて!

では今日も素敵な受験生ライフを!
おはともでした。

こんにちは。
おはともです。

4月も中旬。
T○Cスケジュールではそろそろ7科目目の
中小経営・政策に取り掛かっているところですね。

今日は、速習コース・学習開始が遅かった方・中断していた方など、
学習スケジュールが遅れがちな方に向けて。
そして、最後には早めに学習開始した方・多年度受験生の方に向けて。

ここは山の何合目?

診断士一次試験までの道のりをマラソンにたとえてみましょう。
(ちなみに私はまったくマラソンをしたことがありません

知識ゼロのスタート地点から一次試験合格まで


学習開始が早い場合
2014年9月に開始したとすると、
今の状態は 7/11を走り終えたところ。

⇒ ゴールが近づいてきましたねラストスパート

学習開始が遅い場合
2015年1月に開始したとすると
3/7を走り終えたところ。

⇒まだ折り返し地点にも達してません。勝負はまだまだこれから。

勝負はまだこれから

昨年のこの時期、私の学習時間は200時間にも満たない状況でした
T○Cのストレート本科生(初学者向けコース)を通信受講していましたが、
カリキュラムの進捗になかなか追いつけず、
4月中旬は基本講義のやっと5科目目に入ったあたり。

カリキュラムを必死でこなすものの、
8月の1次試験合格なんてとてつもなく遠い夢のように思っていたものです。

ラストスパートで一気に追い上げる

学習開始が遅めだった方へ

まだ伸びしろがたくさん残されています
あなたの今日現在の実力は、まだ3/7。
まだ4/7も伸びしろを残しているのです。

短期間でここまで駆け抜けてきたあなたなら大丈夫。
まだ学習期間の半分にも届いていないのです。
いまの段階で多年度生や昨年の早い時期に学習開始した人と実力差があるのは当然。
ここであきらめる必要はありません。

勝負はこれからです。

学習開始が早めの方・多年度生の方へ

昨年9月以前に学習開始した方。
いま答練の成績が良いからといって決して油断してはいけません。
あなたにはもうあまり伸びしろが残されていません。
あなたの伸びしろは、短期合格を狙う初学者よりもずっと小さいのです。

後ろからは速習生が全力疾走で追い上げてくるのです。
のんびり構えていたら、あっという間に追い抜かされてしまいます。
気を引き締めて。引き締めて。
今度こそ非の打ちどころのない、完全合格を果たすために全力を尽くしてください。

それでは今日も素敵な受験生ライフを!
おはともでした。

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