カテゴリ「 » 実務補習」の記事


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ロケットスタートセミナー@東京
1月11日(土)13:40~16:30

TIME SHARING 四谷(東京都新宿区四谷3-9 第一光明堂ビル 9F)

※12月25日(水)12:00~申込開始!
お申し込みはこちらから

※大阪、名古屋はロケットスタートセミナーの予定はございません。
あらかじめご了承ください。

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●合格・不合格問わず!受験体験記募集!!
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道場をつくるのは、あなたの体験記。また、あなたの貴重な経験が、多くの人たちのために役立ちます。
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□募集要項□

対 象:2019年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
ファイル題名:合格体験記(HN).docx (例:合格体験記(道場くん).docx)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
期限   :2019年12月31日
応募方法 :Googleフォームにて募集(こちらから
問い合わせ:ippatsugoukaku10th@gmail.com
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと(40字目安)
(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

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☆もくじ☆
1.実務従事のバリエーション
2.実務補習との違い
3.私の実務従事体験
 (1)一発合格まとめシート
 (2)取材の学校
 (3)千葉県協会の研究会
4.必ず確認を!超重要ポイント
5.【おまけのゆるわだ】~読書で思考を開放する~

文字数:約7000字(5分強で読めます)


こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです!

もうすっかり年の瀬ですね。

「合格体験記・未合格体験記」は提出していただけましたか?

ご自身の学習経験のたなおろしになりますし、未来の読者の糧になります!(我々10代目も、とっても喜びます^^)
目安の2,000字は、書いてみるとあっという間です。去年の私は書きすぎてかなり文字数削りました。でも、文字数オーバーになったとしても、無理に削らなくても大丈夫ですよ!

募集は年内まで。たくさんのご提出をお待ちしております!
提出はこちらから

 

さて、ここ一発合格道場では、1月から「合格体験記・未合格体験記特集」が始まり、2月中には10代目のラストメッセージ、そして11代目への引継ぎを予定しています。ということで、今回はラストから2回目の記事♪

書きたいネタのストックについて、ふぞろいのブログも含めてスケジュールを逆算したところ、若干詰め込み気味の記事となっていますがお付き合いいただければ幸いです!

本日は、この時期タイムリーな話題として実務従事について、そして年末ということで、ゆるわだ「読書ネタ」を書きます

実務従事については、執筆を担当した雑誌『企業診断』12月号・1月号・2月号の3号連載企画「実務補習・実務従事のトリセツ」について調査した内容をもとにしています。よかったら雑誌のほうもご覧になってくださいね。

 

※ちなみに、12月29日のふぞろいな合格答案のブログのほうでは、ワインエキスパートについての記事を投稿する予定です。ワイン好きの方はぜひ

 

 

*     *    *    *

 

 

1.実務従事のバリエーション

試験合格後に診断士として資格登録をするには、経営診断・助言の実務に15日間従事する(=15ポイントを得る)必要があります。その手段として、

・実務補習5日間コース
・実務補習15日間コース
・実務従事

というバリエーションがあります。

私は「15日間全て実務従事」のパターンで登録しました。

 

実務従事には、実に様々なバリエーションがあります。ざっくり分けると、

〇民間企業が主催するもの
〇知り合いの中小企業に対して実施するもの
〇各都道府県の診断協会が主催するもの
〇研究会が実施するもの

このうち、資格登録前に実施可能なのは上2つです。

 

【参考】
実務補習については、他のメンバーの記事が参考になります。
5日間コースと15日間コース、どっちがいいの?【実務補習】byたっつー
実録!実務補習15日間コースbyなおさん

 

2.実務補習との違い

一般に、実務従事は実務補習とどこが違うのでしょうか?メリットの面からまとめてみました。

【実務補習のメリット】
・経営コンサルタント経験が豊富な診断士の指導員がつくため、ノウハウを学ぶことができ、協会の情報や人脈も得られる
・受講者はほぼ全員が資格登録前の人であるため、合格年度が近い人とのつながりができる
・同じチームになる人は住所が近く業種がばらけるため、ご近所で多様な業種の人と知り合える
・総合的な企業診断のお作法を学ぶことができるため、基礎力が身につく

 

【実務従事のメリット】
・費用面、日程面、地理面で参加しやすい場合が多い
・事前に案件内容が公開されている場合、身に付けたいスキルを狙って受講することができる
・チーム内での役割分担にとらわれずに、総合的な診断・助言を経験することができる
・診断士としてキャリアがある人が同じチームに入る可能性があり、メンバーからの学びも期待できる

 

実務従事のメリットについて、詳しく解説していきましょう。

 

費用面、日程面、地理面で参加しやすい場合が多い

実務従事の多くは価格のベンチマークを実務補習としているため、大半は実務補習よりもお得です。中小企業であれば、知り合いの企業や自分の会社を診断してもよいため、無料であることもしばしば。
また、日程は企業内診断士でも参加しやすい土日や平日夜というパターンが多いです。そして、実務補習よりも長い期間が設定されていることが多いです。
実務従事によっては、TV会議でのミーティング参加を認めているところもあり、地方在住でも参加しやすい仕組みが用意されています。

 

事前に案件内容が公開されている場合、身に付けたいスキルを狙って受講することができる

例えば、『企業診断』1月号の記事で取材させていただいたコムラッドファームジャパンのホームページには、診断先企業と診断内容があらかじめ公開されています。「このスキルを身に付けたい」と思ったら、狙い撃ちで応募することができます。

 

チーム内での役割分担にとらわれずに総合的な診断・助言を経験することができる

実務補習では、チーム内で「経営戦略」「人事」などの担当を決めて取り組みますが、実務従事では役割分担をするかどうか、そもそもリーダーを設けるかどうかというところから、チームに任される場合があります。「あれもこれも担当したい」という欲張りさんや「役割に縛られずに自由にコンサルしたい」という人には向いていると思います。

 

診断士としてキャリアがある人が同じチームに入る可能性があり、メンバーからの学びも期待できる

実務従事は、資格取得後に実務ポイントを取得する手段でもありますので、コンサルスキルのある方とチームを組むこともできます。作業の進め方や考え方のプロセスなど、大いに学びにつながると思われます。

 

3.私の実務従事体験

ここから先は、私が今まで体験した3つの実務従事について書きますね。

 

(1)一発合格まとめシート(現在進行中)

9代目きゃっしいさんの著作『一発合格まとめシート』の校正フロー構築支援と実際の校正業務、内容改善提案を行いました。
校正フロー構築支援は4名のチームで、実際の校正業務は9名のチームで実施。提案したフローや校正ツールは実際に採用していただくことができたり、その後の校正業務にも携わることでフローの改善を行ったりと、「お役に立っている」ことが実感できました

 

(2)取材の学校

診断士および診断士試験合格者を対象としたライター養成講座。受講者を対象に、実務従事の機会の紹介がありました。
私が参加したのは経営ゲーム「BIZSTORM」の売上向上策を提言するというもの。希望者が多かったため3チーム編成され、私のチームは5名でした。
実務補習のように担当が指定されていないため、ヒアリングした内容をもとに、まずは課題と施策の方向性についてブレーンストーミングをしたあと、カテゴリーを分けて担当を決めていきました。メンバーそれぞれが全体感を考えながら進めていくプロセスは勉強になりました。
一方で、ヒアリングからプレゼンまでが約2か月半と長丁場だったため、モチベーションの山をどこに持っていくかが難しかったです。

 

(3)千葉県協会の研究会(現在進行中)

千葉県協会の「知的資産経営研究会」に入っています。知的資産経営とは、目に見えない良いところ(顧客ネットワークとか、企業風土とか)もひっくるめた企業の強みを資産として捉え、強みを活かした経営を行っていこう、というもの。
研究会活動の中で、メンバーのつてをたどって診断先協力企業(製造業)を探し、チームを組んで実務従事を行っています。最終的には「知的資産経営報告書」を作成して社長にプレゼンするのがゴール。1社に対して3チームがそれぞれ提案を作成するコンペ形式です。
私のチームは4名。他のメンバーは50代~60代で業種もばらばらなので、豊富な経験に裏打ちされた着眼点やノウハウを勉強させていただいています。「これ使えるな」という診断ツールを教えていただけるのも収穫ですね。
社長さんに2回ヒアリングをしましたが、2回目のヒアリングでは提案したいと思っていることをお話してみて、社長さんの反応をみることができるので、その点もありがたいです。

協会、研究会、マスターコースは、実務従事の機会があるところが多数だと思いますよ。

 

4.必ず確認を!超重要ポイント

実務従事でポイントを取得しようと考えている方へ、超重要なポイントをお伝えしたいと思います。

それは、

原則として資格登録後に実務補習を受けることはできない

つまり、

15ポイント全てを実務従事で取得して資格登録した場合、原則として実務補習を受けることはできない

ということです。

まさに、私がこのパターンでした。
しかも、千葉県協会の今井会長を取材している最中に知るという・・・。

 

今井会長「かわともさんは、実務補習は何日コースだったんですか?」

「実は、15日間全て実務従事だったんですよ。でも実務補習も経験したいので、次の冬に受けようかなと思っています」

今井会長「確か実務補習を受けられるのは資格登録前だけだったと思うけど」(あっさり)

「!!!」

 

完全にしくじっていますね。
実務補習を受けたい気持ちがある方は、どうか私と同じ過ちを犯さないでくださいね(泣)

 

5.おまけのゆるわだ~読書で思考の開放を~

さてさて。ここから先は、ゆるわだです

今年も残すところ、あと5日間。年末年始という時期柄、ふと立ち止まって、これまでのこと、これからのことに思いをはせることも多いですよね。

普段私たちが身を置いているビジネスの世界や診断士の世界は、ものすごく現実的で地に足がついている。何かを判断する基準も「会社として利益が上げられるか」「顧客満足・従業員満足につながっているか」「ガバナンスが利いているか」といった明確な物差しがあると思います。

だからこそ、時にはがらっと視点を変えることは気分転換になると思います。良し悪しとか、こうあるべきとか、何かを判断するのはけっこう疲れますしね。

忙しい日々に埋没しがちな中、立ち止まって一息つくときに役立つのが、思考を自由に開放してくれる読書。映画を見る、芸術に触れるのもいいですね。

私的におすすめなのが、哲学など、一見実学とは関係のなさそうな本です。普段の思考とは全く違う切り口で物事をとらえることができ、新鮮な気分になります。

私自身、ややもすると視野が狭くなってしまうのですが、「ふーん、こんな考え方もあるんだ」と、たまに少し読むだけでもすうっと視界が開けるような気がします。

難しそうな本や分厚い本は、無理して全部読む必要はなく、興味のある所だけサラッと読むだけでもOKですよ。

 

今年読んだ本のなかから、4冊ご紹介します!

 

『なぜ世界は存在しないのか』
(マルクス・ガブリエル著 清水一浩訳 講談社選書メチエ)
なぜ世界は存在しないのか (講談社選書メチエ)

「これはそもそも何なのでしょうか、この世界とは?」という問いかけから始まる本書は、1980年生まれの哲学者がわかりやすい言葉を使って、世界とは何かについての見解(「新しい実在論」というのだとか)を記したもの。

世界とは、宇宙があり、地球があり…と、物理的に把握可能なもので成り立っているようにも思えますが、それはあくまでも自然科学の視点から捉えたものにすぎず、「世界には、国家も、夢も、実現しなかった様々な可能性も、芸術作品も、それにとりわけ世界についての私たちの思考も含まれている」といいます。
タイトルの「なぜ世界は存在しないのか?」という意味は、私たち一人ひとりや数多くの生き物(虫やバクテリアも)にとっての数多くの小世界が存在していても、それらのすべてを包摂するひとつの世界は存在していない、ということなのだそうです。

そして、一つの世界が存在しない以上、これから取り組むべきこととは「全てを包摂する基本構造なるものを断念すること、その代わりに、現にみられる数多くの構造をもっとよく、もっと先入観なく、もっと創造的に理解するべく共同で取り組むこと」であると。

彼の考える人生の意味とは、生きることそのもの。つまり人生とは「尽きることのない意味に取り組み続ける」ということ。本書のエピローグでは、

「私たちは、皆でともに途方もない探検のさなかにいる――どこでもない場所からここに到達し、ともに無限なものへとさらに歩みを進めているさなかにいるのです。」

・・・と締めくくられています。
日々色々なことがあるけれど、この「世界」や生きることはとてつもない未知であり、考えること、探検することは自由なのだなと、でっかい気持ちになりました。

 

『サピエンス全史』
(ユヴァル・ノア・ハラリ著 柴田裕之訳 河出書房新社)

サピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福 サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福
『なぜ世界は存在しないのか』は「数多くの小世界」という個人的・主観的な切り口を教えてくれますが、一方でこの『サピエンス全史』は、ぐ~っとズームアウトして、種としての人類(ホモ・サピエンス)が現代社会を築いていった要因と過程について、一つの見解を示してくれます。

本書によると、会社や国家、神話などは、目に見える実態ではなく「虚構」です。ホモ・サピエンスは、「虚構」を共有することができたから、ここまで発展することができたのだとか。

「私たちの言語が持つ真に比類ない特徴は、人間やライオンについての情報を伝達する能力ではない。むしろ、それはまったく存在しないものについての情報を伝達する能力だ。
見たことも、触れたことも、匂いをかいだこともない、ありとあらゆる種類の存在について話す能力があるのは、私たちの知るかぎりではサピエンスだけだ。」

人間社会や歴史の様々な事象を、「ホモ・サピエンス」を切り口にしてフラットかつ大胆に解き明かしていく様子は爽快ですらあります。マクロの視点から、有無を言わさずに自分の置かれている状況を客観視することができます。

この本の著者も1976年と若いんですね。年代が近いからか、読みやすい気がします。

 

『アンガーマネジメント入門』
(安藤俊介著 朝日文庫)

アンガーマネジメント入門 (朝日文庫)
アンガーマネジメントとは、怒りという感情と上手に付き合い、コントロールするメソッドのこと。先月「日本アンガーマネジメント協会」を取材させていただいたとき、大急ぎで学んだ考え方です。

一見、考え方のコツや、メンタル面のトレーニングが全面に出ているのですが、実は根底に「人によって立場はそれぞれ異なり、良し悪しとは分離して考える」という考え方があり、ものごとを客観視するのに役立ちます。

いくつかのテクニックの中で気に入っているのが「ブレイクパターン」。「自分とは違う様々な価値観が存在するんだ」ということを体感するために、いつもとは違う行動をとってみることです。代表例は「旅に出る」ですが、ほんのちょっとしたこと、例えば「いつもとは違う道を通って会社に行く」のような行動でも、新鮮な気分になります。

 

発酵道
(寺田啓佐著 河出書房新社)

発酵道―酒蔵の微生物が教えてくれた人間の生き方

この間、いよっちと「今発酵がアツいよね」という会話をしました。その流れでと言っては何ですが、発酵や生き方について、そして「小さくても強い会社」について気づきを与えてくれる本書をご紹介!

寺田本家は、千葉県の神崎町という利根川沿いの町にある酒蔵。旨味たっぷりの日本酒を、極めて自然な方法でじっくりと丁寧に醸しています。発芽玄米を使った「むすひ」、琥珀色の「醍醐のしずく」など、強烈な個性の日本酒をリリースし、発酵のカリスマ的存在の酒蔵です。

きっと、代々伝統的な醸造技術を守り抜いてきたのだろうな……と勝手に思っていたのですが、今の醸造法を始めたのが30年前のことだとか。著者の寺田啓佐氏は25歳で婿入りした後、利益を出そうと原価率の低減に努めます。しかし、消費者の日本酒離れが進み、経営も危うくなり、自らも病に倒れてしまいます。この出来事をきっかけに、酒造りの原点に戻り、手間も原料も惜しまずに、微生物の力を借りて「自然に学ぶ酒造り」を追求していきます。

こうして寺田本家は揺るぎない強みを獲得。神崎町全体も発酵をキーワードにブランディングされ、「発酵の街こうざき」をスローガンに多くの観光客をひきつけています。目先の利益率に囚わずに、高品質なものづくりを志向することで圧倒的な強みを築き上げている。診断士としても忘れてはならないポイントですね。

「発酵すれば腐らない」――。試行錯誤の中で啓佐氏が見出したのは、おおらかで包容力あふれる考え方。多様な微生物が集まっていい感じに作用しあえば、うまく発酵しておいしいお酒ができるように、人間も多様性を大切にしていい関係ができるよ、というものです。寺田本家では、蔵見学や稲刈り体験、食のイベントなど、発酵をキーワードに集まる・つながる会が催されていますが、このような考えに基づくものなのかもしれません。

ちなみに私は寺田本家のお酒が大好きなのですが、中でもおすすめなのは「醍醐の泡」!シュワシュワっと微発砲がはじける甘酸っぱい日本酒は、トロピカルフルーツのニュアンスを感じ、まるで大人のパイナップルジュース!

 

*    *    *    *

 

余談ですが、私は大学時代に「美学芸術学」というものを専攻していました。平たく言うと「美や芸術についての哲学」です。これを人に言うと「え?何て?」とキョトンとされ、「哲学」というワードを出すと結構な確率で変人扱いされるため、就職してからは「経営とか経済とか、実学のほうがよかったな」と本気で思っていました。しかし最近になって「哲学けっこういいかも」と思い始めてきました。というのも、視点を切り替えたり、日常に追われて普段あまり考えないような根本的なことに思いを至らせてくれるからです。

 

なんだかまとまりのない終わり方になりましたが、かわとも今年最後の記事でした

 

みなさま、よいお年をお迎えください!

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①1次
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はじめに

みなさん、こんにちは。10代目のぐっちです。過去の記事はこちら、合格体験記はこちら

 

今年も残すところあと僅かとなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。明日は、遂に二次試験の合格発表日ですね。口述試験を受けられた方のほとんどが合格すると思いますので、あまりドキドキ感はないかもしれませんが、診断士試験としては最後の合格発表となります。

さて、私の今年の記事は今回が最後となりますが、今年最後の記事としてお伝えしたいこと考えた時に、私も二次試験の不合格と合格の両方を体験した身として、両方の目線で今後の活動について少しでもヒントになることをお話しできればと思いました。ということで本日は、(不合格の方向けに)来年の二次試験対策に向けた活動のお話と、(合格の方向けに)二次試験合格発表後の診断士に関する活動について、お話ししたいと思います。なお、今後の診断士に関する活動については、1月のロケットスタートセミナー(明日より申込受付開始です)にて、道場メンバーそれぞれの経験に基づいた様々な話をお届けできると思いますので、今後の診断士活動について悩まれていたり不安を感じている方は、是非、ご活用いただければと思います。

 

来年の二次試験対策に向けた活動

残念ながら今年の二次試験で不合格となってしまった方は、まず、(再度試験を受けるかどうかも含めて)今後どうするのか、ということをじっくり考える必要があると思います。その上で、再戦を決意された方に向けて、二次試験の対策方針についてお話しさせていただきます。ちなみに、先日のいよっち記事でも、二次対策について記載していますので、そちらもご参考にしていただければと思います。

私の受験生時代の話となりますが、1年目に二次試験で不合格となり、2年目に二次対策に取り組む際に最初にやったことは、自分に足りていないもの(=不合格となった要因)を分析し、それからおおまかな学習プランを立てました(実際には、時間の確保・モチベーションの維持が厳しく、全くもって予定通りは進みませんでしたが)。私の合格体験記の引用となりますが、その内容は以下の通りとなります。

1年目の轍を踏まえ、まずはどういう学習をすべきなのか、そのためにはどの教材を揃えるべきなのか、ということを考え、以下の結論に至りました。

1.知識の整理・定着:「全知識」

(中略)

2.解法の確立:「AAS 中小企業診断士 2次試験 事例問題の解法 改訂版」

ここが一番悩んだ観点ですが、結局1年目は、2次試験の解法を自分なりに確立できておらず、いわゆる開眼には程遠い状態でした。80分という限られた時間の中で安定した得点を取るため、できるだけ機械的に型・パターンにはめながら解けるようにしたいと思い、試行錯誤を繰り返しました。AASの工程表を参考に自分なりの手順・時間配分を整理し、過去問を繰り返していく中で何度もブラッシュアップしました。2次試験は解き方の正解があるわけではないので、愚直ではありますが、まずは自分なりに納得のいく解法を立ててみて、実際にやりながら改善していくしかないと感じました。

3.演習(過去問):「ふぞろい11・10」「ふぞろい答案分析4・3・2」「過去問・解答用紙(AASのHPより入手)」

(中略)

4.演習(事例Ⅳ):「TAC 中小企業診断士 集中特訓 財務・会計 計算問題集」「意思決定会計講義ノート」

あくまで私の場合の例となりますが、やはり「解法の確立」が不十分なことを痛感していましたので、一から考え直して試行錯誤しながら固めていきました。来年に向けて、今一度、学習方法・計画を見つめ直すタイミングだと思いますので、是非、自分に足りていないものは何か、ということを明確に意識して取り組んでほしいと思います。

 

今後の診断士に関する活動

【中小企業診断士登録】

明日の合格発表をもって診断士試験は合格となりますが、ご存知の通り、試験を合格しただけでは診断士登録はできませんので、まずは、どのようにして診断士登録をするか、ということを考える必要があります。登録要件は、二次試験合格後に実務補習もしくは実務従事を15日間以上行うこと(3年以内に実施、養成課程を除く)、となりますので、実務補習を行うのか実務従事を行うか、実務補習の場合は15日間コースにするのか5日間コースにするのか(もちろん、実務補習と実務従事の両方、という選択肢もあります)、いつ頃を目処に登録をするのか等、色々と考えることがあります。実務従事は、つてがないと中々難しいと思いますが、費用面では優位だと思います。ただ、色々な方に話を聞くと、皆さん口を揃えていうのは「一度は実務補習を受けた方がいい」ということです。やはり、経営診断の基本について体験することができ、また同期の診断士とチームとなって活動することで、関係性を深めることができる、というメリットがあります。実務補習の詳細については、なおさんが実録として記事を書いていますので、ご興味のある方は是非。

 

【診断士としての活動】

2月~3月に実務補習が行われますが、その後の4月に、各協会の新歓的なイベントが行われます(東京協会だとスプリング・フォーラム)。そういえば、はるか昔にそーやが「誰か体験レポ記事にしてくれるかな」と言っていましたが、今更ながら簡単に紹介すると、協会についての説明、各研究会の展示や紹介、支部ごとに分かれての個別のガイダンス等、協会について一通り知ることができるイベントであり、まさに新歓という感じで、新人診断士は各研究会から入会のお誘いを受けることとなります。

また、診断士としての活動方針として、企業内診断士として活動するのか、将来的に独立を目指すのか、協会に入会するのか、(協会に所属した場合)研究会に入るのか等、色々と考えていく必要があります。活動の仕方は人それぞれですが、どこでどのように活動するのかを決めて、自分の居場所を作ることが大切です。残念ながら、苦労して取得した資格にもかかわらず、多くの方が資格の失効をしているのも事実です(官報に載りますが、自分で見た時は結構衝撃でした)。自ら動くことで様々な選択肢が得られますが、逆に自ら動かないと、業務独占資格ではないので、何もしないまま過ぎていく可能性もあります。

現時点では、診断士としての活動について、ぼんやりとして定まっていない方が大半だと思います。私自身も診断士としての活動はそれほど活発ではありませんが、この一年を通じてやはり感じたのは、情報が入ってくる環境を作ることが非常に重要だと思います。情報が入ってこないと、どのように身動きを取るべきかも中々わかりませんが、情報が入ってくることで、色々な機会に出会うことができます(もちろんそこで積極的に動くかは自分次第ですが)。ですので、積極的に人脈形成をしながら、是非そういった状況を作っていっていただければと思います。

 

以上、ぐっちでした!

 

 

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①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
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みなさん、おはようございます。なおさんです。

本日は「実録!実務補習15日間コース」と題しまして、実務補習がどんなものかを書いていきたいと思います。

2次試験に合格した方が中小企業診断士として登録するためには、15日間の実務ポイントを取得する必要があります。
中小企業診断協会のHPには「中小企業診断士第2次試験に合格後、3年以内に実務補習を15日以上受けるか、診断実務に15日以上従事することにより、中小企業診断士としての登録を行うことができます」と書いてある通り、実務ポイントの取得方法には大きく分けて、
1.15日間の実務補習を受ける
2.5日間の実務補習を3回受ける
3.一部を実務補習、残りを実務従事する
4.全て実務従事で賄う
という方法があるかと思いますが、早く登録したかった私は、最短と思われた「15日間の実務補習」に申し込みました。(登録は令和元年5月15日で、令和最初の登録でした)ただ、メリット・デメリットの両方がありますので、みなさんの状況に合わせて選ばれたら良いと思います。

メリット:
・おそらく最短で登録できる
・指導員(ベテラン診断士)の指導が受けられる
・15日間同じメンバーなので、絆が深まる

デメリット:
・期間中の仕事との両立はかなりきつい
・15万円の費用が必要
7日ほど平日の日程がある(有給休暇の取得が必要)

尚、住所を加味してメンバー編成がされますので、比較的近場の人が同じグループになる傾向があるようです。

また、私もそうですが、担当指導員の方の所属する支部に登録するケースも多いので「支部とのコネクションができる」というメリットもあります。
私は東京協会の三多摩支部に所属しています。三多摩支部の担当エリアは「23区以外の東京都」ですので、多摩地区だけではなく三宅島などの島しょ地域も担当です。(もちろん診断案件もあります)

では、そろそろ「実録!実務補習15日間コース」を始めましょうか。15ポイントをどうするか思案中の方々の参考になれば幸いです。(^^)/



2018年12月25日:実務補習15日間コース申し込み

中小企業診断協会のHP(http://www.j-smeca.jp/)からオンラインで申し込みを行う。受講手数料の15万円は、指定口座に払い込み。

2019年1月30日(水):
担当指導員よりbccメールで連絡が入る。所属は「27班」、メンバーは5名とのこと。実務補習で使用するメールアドレスを確認して返信する。

2019年1月31日(木):(実務補習1週間前)
担当指導員より初日に向けての要領がメールで入る。ccに全メンバー。
まずは自己紹介、ファイル共有方法の決定、班長および役割分担の決定などの指示がある。また、実務補習テキスト(協会から事前に郵送されてきます)の予習、対象企業情報の確認を行うようにとの指示もあり。

2019年2月1日(金):
メールで互いに自己紹介をしつつ、担当希望を立候補。実務補習は総合診断なので、経営戦略、財務会計、営業・国際化、開発・環境、生産・技術、購買・外注、人事・労務、情報と担当分野は多岐にわたる。(企業によって増減あり)
1社目は製造業だったので、やりたかった「生産・技術」で立候補&決定。同日、担当指導員より「診断の狙い」「企業情報」「中期計画」などが送られてくる。

2019年2月2日(土):
班長より提案があり情報共有ツールをSlack、Google Driveにすることに。名前を聞いた程度であったが、実際に使ってみるのは楽しみ。

2019年2月4日(月):(実務補習3日前)
対象企業の沿革、協力企業、製品ラインナップについてまとめた資料を作成し、Google Driveにアップする。
担当指導員より「初日の午後に経営者ヒアリング」「翌日、各部長ヒアリング」なのでヒアリング項目をリスト化して共有するように指示が入る。
既に役割分担は決まっているので、初日に向けて各自準備を進める。

2019年2月6日(水):(実務補習前日)
Slackでガンガン意見交換しながら、ヒアリングリストを仕上げていく。
平日なのに「みんな仕事してる?」という感じ。(^^;

2019年2月7日(木):実務補習初日
TKP赤坂カンファレンスセンターに実務補習参加者が全員集合(8:45)し、全体でのオリエンテーション後、各班に分かれて打ち合わせ。
まずは名刺交換とご挨拶。スケジュールを確認したら、早速、神奈川県相模原市にある対象企業に向けて電車で移動。

最寄駅で昼食をとり、午後から対象企業を訪問。ヒアリング相手はCEO、CTOのお二人。沿革、将来の展望・夢、事業発展計画、営業、開発、技術、情報システム、財務など経営全般についてお話を伺う。その後、工場を見学させていただいて終了。

最寄り駅近くの焼き鳥屋さんで、反省会を兼ねた懇親会。明日もあるので、2時間で切り上げる。(実はこれが毎日続くことになる、、、(^^; )

2019年2月8日(金):2日目
2日目の午前は相模原市市民会館(診断先、指導員の自宅の近所)で、昨日の振り返りと本日のヒアリング・リストの再確認の予定。
だが、朝に横浜線が止まっており、集合場所に集まれない人多数、、、何とか1時間押しで全員集合。初日のヒアリング結果も踏まえて、各部門長へのヒアリング項目の仕上げを行う。

市民会館地下にある食堂で昼食をとった後に、対象企業へ徒歩で向かう。

13:00-16:30の時間で、部長9名+CEO・CTOへのヒアリングを実施。初日の経営者へのヒアリングと異なり、部長クラスだと部門の規模や役割でかなり濃淡がある印象。

この日も昨日と同じ焼き鳥屋さんで反省会後に解散。

2019年2月9日(土)~15日(金):自主学習期間
Slackで情報共有を行いながら、ヒアリング記録のまとめと共有、Excel資料の作成、診断報告書本文の見出し、提言、文案等を作成していく。
この期間の調査・準備・検討が、後半の「診断報告書」の内容や進行に大きく影響してくる。

この自主学習期間ですが、毎日、それなりの作業時間が必要になります。また、担当指導員の方が、途中段階の資料にも目を通して、適宜アドバイスをくれるので勉強になりますし、進行の助けにもなります。
ただ、進め方は指導員によってかなり違う様です。中には、ず~っと放置しておいて、4日目あたりでダメ出しを出す方もいらっしゃるそうです。他の班の受講者は「ちゃぶ台返し」と呼んで恐れていました。

2019年2月16日(土):3日目
相模原市市民会館にて、提言内容や本文の決定とブラッシュアップ。
もちろん終わった後は、市民会館近くの焼き鳥屋さんで反省会。

2019年2月17日(日):4日目
診断報告書の完成作業。場所は診断協会が用意したTKP神田ビジネスセンター。相模原市市民会館の周りにはキンコーズなどの印刷屋が無いために、最終日に提出する診断報告書の印刷ができないので都内で作業を行う。

全員で最終校正を行いつつ、リアルタイムで修正し、15:00頃までに診断報告書を完成させる。
データが準備出来たら、印刷屋へ走るチームと、明日のプレゼンに備えるチームとに別れて作業。私は報告会用のパワーポイントの作成に集中。

報告書が印刷できたらいつもの通り反省会。(^^;

2019年2月18日(月):最終日
午前10時より対象企業で診断結果の報告会。メンバー全員が担当分野ごとに順番に報告を行う。途中、参加者から多くの質問が出され、診断結果に対する関心の高さが伺える。

1社目ということで勝手がわからずに結構な時間を費やしましたが、報告会の参加者が真剣に聞いてくれたことが何よりうれしかったです。
診断士として最初の貢献ができたと感じられた瞬間でした。

午後は、TKP神田ビジネスセンターに戻り、協会に診断報告書を提出して終了。当然、1社目終了の打ち上げになるのだが、本日は25班と合同で打ち上げを行うことに。

我が27班の担当指導員は、1社ごとに3人が入れ替わって担当していただいたのですが、皆さん、三多摩支部の重鎮の方々でした。25班も三多摩支部の方が、指導員・副指導員でしたので合同での打ち上げになったという背景でした。(25班は指導員、副指導員が変わらずに3社を担当していました。つまり、最初から最後まで指導員も含めて同じ顔ぶれだったということですが、こちらの方が普通みたいです。)

2019年2月18日(月):打ち上げ終了後
2社目の担当指導員より診断企業の情報がSlackに入る。次は、三鷹の商店街にある小売業。とりあえずHPを眺めてみる。

2019年2月19日(火):
HPで調べた小売店情報を共有のためにまとめてアップしたところ、指導員から「ビジネスモデルをチャート化できないか」とのコメントがあり作成することに。

サイトでいろいろ検索してみたところ、以下にあるチャーリーさんのものがおしゃれでわかりやすかったので、これを使うことに。
「ビジネスモデル図解ツールキットを無料で配布してみた」

で、作成したビジネスモデルがこちら。(企業が類推できそうな箇所は伏せています)


2019年2月22日(金):初日
午前は三鷹の貸会議室で打ち合わせ。午後に診断先を訪問して、90分ほど社長からヒアリングを行う。創業当時のお話、スーパーの進出、ビジネスモデルの転換、商品へのこだわり、生産者への配慮、お客様への気遣い、ネット販売への期待、新しいチャレンジ、、、勉強になることばかりだが、何より社長の熱い思いが伝わってきて「応援したい」気持ちでテンションが上がる。

ヒアリング後は、三鷹駅近くの居酒屋「一休」で反省会。この居酒屋チェーン、会員になると結構なコストパフォーマンス。家の近くにできないかなぁ、、

2019年2月23日(土):2日目
終日、銀座にある中小企業会館の8F会議室にて、ヒアリングのまとめと方向性検討。

実は、この日は結婚記念日だったので、チームの懇親会はキャンセルして帰宅。(^^;

2019年2月24日(日)~3月1日(金):自主学習期間
資料編完成。報告書原案作成→指導員コメントという流れは一社目と同じ。

2019年3月2日(土):3日目
TKP神田ビジネスセンターにて、指導員のコメントに対して内容の見直し。
一部の内容を大幅に書き換える必要が出てきたため、反省会を無しにして解散。実務補習が始まって初めての「反省会無し」。

2019年3月3日(日):4日目
TKP神田ビジネスセンターにて、報告書の完成と印刷。そして反省会。

2019年3月4日(月):最終日
午前は、三鷹の貸会議室で報告会の段取りについて打ち合わせ。午後に診断先企業を訪問して報告会。報告相手は、先日の社長とネットストアを任されている娘さん。

ネットストアの展開策には頷きながら熱心に耳を傾けていただけたが、店舗販売の提言の中に「FSPプログラム」を入れていたところ、最後の総評の中で「小さい小売業にとっては、毎日来てくれるお客様も、数か月に一度来てくれるお客様も、どちらも大切なお客様です。」と柔らかい口調ながらも諭すようなコメントをいただく。完全に失敗。教科書の知識と現場は違うんだなぁと実感する。

その後、お店を見せていただいたり、お店で家族へのお土産を買ったりしながら、社長も含めてしばしのご歓談。一部指摘もいただいたが、全体としては喜んでいただけたと思う。

報告会後はTKP神田ビジネスセンターに移動して、診断報告書を協会に提出。そのまま神田駅近くの居酒屋で打ち上げ。


2019年3月4日(月):
夜、3社目の指導員からメールで3社目の情報とスケジュールが届く。
最後の診断先は、文京区にある医療系のサービス業。製造、小売、サービスといろいろ経験出来て勉強になる。指導員からは、企業概要、健康診断などについて事前準備しておくようにとの指示を頂く。

2019年3月5日(火):
医療系のサービスについては専門領域が多いので、高校の同級生で医者をやってる友人数名にメールで情報提供を依頼し、2名からメールで、1名から電話で情報をもらう。

こういう時に同級生は頼りになります。高校時代の同級生は今でも仲が良いのよね。先日も東京で仕事してる同級生8人で集まって飲んだし。

2019年3月8日(金):初日
中小企業会館にて、顔合わせとヒアリングの打ち合わせ。午後は、文京区の診断先に移動して、社長、専務からヒアリング。

この企業の診断テーマはズバリ「事業承継」。医師で創業者の現社長から、その息子で医師ではない専務へどのように医療サービスの会社をスムーズにバトンタッチしていくかが課題。また、会社も成長し、社長のワンマン体制から組織化していく時期でもあるように感じられる。

最寄り駅の東京メトロ丸の内線後楽園駅付近にはあまり居酒屋が無いので、サイゼリアで反省会。唐揚げやポテト、ピザを肴にワインをピッチャーでガブ飲み。お会計をしてみたら「一人850円」なり。激安!

2019年3月9日(土):2日目
江戸川区平井(総武線平井駅)近くにある指導員の先生の事務所で終日作業。(ここが一番遠かった。)
インタビュー結果のまとめ、経営環境分析、経営課題抽出、自主学習期間の課題確認を行う。

終わった後は、受講生のみで駅前の居酒屋で反省会。(鳥メロだったかな)

2019年3月10~15日(金):自主学習期間
各自の担当分野の資料作成を進める。

2019年3月16日(土):3日目
指導員の先生の事務所で終日作業。自主学習期間の成果発表、報告書章立ての決定、診断報告書草稿執筆作業。

ここで指導員より指摘を頂き、一部の内容を大幅に書き換える必要が出てきたため、反省会を無しにして解散。(反省会無し2回目)

2019年3月17日(日):4日目
報告書草稿レビュー、重要提言取り纏め、報告書編集、製本作業。

終了後、新宿まで戻ってから印刷屋に印刷依頼をし、印刷が出来上がるまで近所の焼き鳥屋で反省会。メンバーの一人は、昨晩徹夜で原稿を間に合わせたとのこと。お疲れさまでした。

2019年3月18日(月):最終日
午前中、中小企業会館にて報告書の提出、修了書授与式、東京都診断協会への登録申請手続き。診断協会の登録料3万円もここでお支払い。この3万円には、診断士バッチの貸与手数料も含まれるとのこと。

午後は、診断先にて報告会実施。私の提言に「経営企画の担当者を部長にして組織化しましょう」というのがあり、報告したところ「今朝、任命しました。」とのこと。無茶苦茶ピンポイントでツボっていたのでビックリ。(@o@)

報告会後は、(周りに何もない)後楽園駅から徒歩で御茶ノ水駅に移動し、指導員の先生も交えて打ち上げ。皆様、15日間、お疲れさまでした!!

2019年3月19日(火):翌日
3社目の指導員の先生から授与式の写真と共に「診断士登録おめでとうございます」とのメールを頂く。また、診断先企業からもお礼のメールを頂き、喜んで頂けたとのこと。

実は3社目の指導員の方、実務補習中は「指導員と受講生」という立場でかなり厳しく指導頂いていたので、正直「ちょっと変な人。ヤな感じ。でも指導熱心で一生懸命。」と思っていたのですが、実務補習が終わった途端「これでお互いに対等な診断士。〇〇さんて呼んでください。何なら呼び捨てでもいいです。笑」と、無茶苦茶フランクで面倒見のいい人だったことが判明。(^^;

令和元年5月15日(水):中小企業診断士登録

令和元年5月28日(火):公示
官報「経済産業省告示第十一号」に名前が公示される。その後、中小企業庁から「中小企業診断士登録証」が、東京都中小企業診断士協会から「バッチ」が届く。


さて、いかがでしたでしょうか。
15日間の実務補習、正直なところ結構キツいと思います。私は、平日の日中(仕事中)や通勤電車の中でチョコチョコ進めていましたが、本業が忙しい場合は睡眠時間を削ってなんとか対応している方が多いと思います。

実務補習後、27班のメンバーは5人全員が三多摩支部に所属しましたし、一社目の打ち上げを合同でやった25班のメンバーも4人全員が三多摩支部に所属しました。今でも支部の勉強会や例会で頻繁に会っています。

実務補習は、「最初の診断士仲間」を作るチャンスにもなりますので、「早く登録したい」「診断士の知り合いを増やしたい」という方は、実務補習15日間にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

以上、なおさんでした。(^^)/

 

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ロケットスタートセミナー@東京
1月11日(土)13:40~16:30

TIME SHARING 四谷(東京都新宿区四谷3-9 第一光明堂ビル 9F)

※12月25日(水)12:00~申込開始を予定しています。

※大阪、名古屋はロケットスタートセミナーの予定はございません。
あらかじめご了承ください。

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●合格・不合格問わず!受験体験記募集!!
一発合格道場の強みは「積み重ねられた数多くの体験記」です。
道場をつくるのは、あなたの体験記。また、あなたの貴重な経験が、多くの人たちのために役立ちます。
ぜひ、体験記をおよせください。※公開先はコチラ

□募集要項□

対 象:2019年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
ファイル題名:合格体験記(HN).docx (例:合格体験記(道場くん).docx)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
期限   :2019年12月31日
応募方法 :Googleフォームにて募集(こちらから
問い合わせ:ippatsugoukaku10th@gmail.com
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと(40字目安)
(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

★:★:★:★:★

おはようございます!10代目たっつーです。
先日の口述セミナーでお会いした方は、どうもありがとうございました!

明日は口述試験ですね~。
基本的に落ちる試験ではありませんので、絶対大丈夫です。
2次筆記試験を合格された方は、最後の試験ということで、びしっと決めてきちゃってください!

さて、今日の記事は、合格後の世界の紹介ということで、「最終合格したら、まず何をすればいいの?」という疑問にお答えしたいと思います。


1 合格体験記の執筆

はい、まずは何がなんでもこれです。
皆様が、中小企業診断士(登録予定)の立場となって、最初の執筆活動といっても過言ではありません。

合格体験記のお願いについては、そろそろ「しつこいよ!」という声が聞こえてきそうですが、それでもお願いさせてください。

ぐっちの記事そーやの記事に記載のとおり、合格体験記を書くことで受験生活の一つの節目を迎えることができます。

何より、この一発合格道場ブログは、①先代メンバーの試験対策ノウハウが詰まった等身大目線での過去記事と、②数多くの受験生の皆様の合格体験記・未合格体験記が重要な財産(予備校には負けない強み)だと思います。

2019年の診断士試験の合格体験記は、我々道場メンバーがいくら頑張っても書けないものですから、ぜひご協力をお願いします!!
(もちろん、未合格体験記についてもお待ちしております。)

そうそう、来年11代目の道場メンバーになりたいという方にとっては、合格体験記の執筆が応募の要件となります。
上記テンプレのGoogleフォームから合格体験記を投稿する際に、11代目に興味があるかどうかを入力する欄がありますので、ぜひ宜しくお願いいたします!

2 実務補習の申し込み

前回記事でも書きましたが、「2020年2月の5日間コース」と「2020年2~3月の15日間コース」の申し込みが12月19日から始まります。
(具体的な日程等は、こちらのページの下の方をご確認ください。)

申込みには、「最終合格済みの受験番号」が必要ですので、今年最終合格する方は、12月25日の合格発表後でないと申し込めません。

ただ、12月25日以降、あっという間に、2月コースは埋まってしまいますので、実務補習を受けるという方は忘れずに申し込みましょう。

ちなみにですが、私の記憶では、申し込みをしてから3日以内とか5日以内に、実務補習の費用の振り込みが必要になると思います。
年末で金欠になりがちですが(笑)、何とか、5万円(5日間コースの場合)または15万円(15日間コースの場合)は確保しておきましょう。

3 一発合格道場ロケットセミナーへの参加申し込み

ブログ記事の一番上で告知しているとおり、合格者向けの「ロケットスタートセミナー」を1月11日(土)午後に東京で行います。

診断士1年目にどのように活動すればいいかの「羅針盤」となるようなセミナーを行う予定です!

合格直後の時期に、このような趣旨のセミナーが行われるのはかなり珍しいと思いますので、ぜひご参加ください。

4 その他のセミナー等の参加申し込み(宣伝)

完全に宣伝ですので、「たっつーの思い通りには動かねぇ」という方は読まなくて大丈夫です。

<中小企業政策研究会「チームの歩き方」>
私も参加している「中小企業政策研究会」という研究会で、1月19日(日)東京竹橋で、「政策研・チームの歩き方」という新入会員向け定例会(セミナー)を行う予定です。
詳細は、こちらのPDFをご参照ください。

政策研は、よくある研究会と違って、重鎮の先生たちで占められているという雰囲気はなく、むしろ若手中心ですので、おすすめです!

参加申し込みは、こちらのリンク先の「こくちーず」からお申し込みください。
(もちろん、このセミナーに参加したからといって、政策研に入会しなければならないわけではありません。完全任意です。)

<プレゼンスキルアップ研究会>
道場の設立メンバーであるJCさんが今年立ち上げた、東京都診断士協会・中央支部に属する研究会です。
(10代目では、私となおさんも所属しています。)

このプレ研でも、2月2日(日)13時頃から、港区勤労福祉会館にてオープンセミナーを行う予定です。
詳細はまた別途告知したいと思っていますが、とりあえず、ご予定だけ確保しておいていただけれれば!

プレ研も、今年設立されたばかりで、皆で作り上げていこうという雰囲気があり、とても居心地がいいので、超おすすめです。

5 受験生支援活動への参加

この一発合格道場をはじめ、「タキプロ」や「ふぞろい」といった受験生支援団体では、年末~年始頃から、徐々に来年の参加者を募集し始めます。

私は一発合格道場以外には参加していませんので、具体的な募集の詳細は把握していませんが、「やりたい!」という方は、HPをチェックしたり、セミナーに参加するなどして、高くアンテナをはっておいた方がいいと思います。

受験生支援活動については、「は?俺はもう受かったから、次の受験生の支援なんて知らんわ。」という方もいると思いますが、1年間、10代目をやった立場から言うと、単純に「やってみると超楽しい」のでお勧めです。。
(掛け値なしにそう思います。)

6 診断士用の名刺の作成

上記のような感じで、セミナーやら実務補習やら、これから、色々な人との出会いがまっています。
そのときに、会社の名刺を配るのが差し支えるという方は、この年末にでも、ぜひ個人の診断士用の名刺を作成するのがいいと思います。
(肩書は、とりあえず「中小企業診断士(登録予定)」で。)

もし写真付きの名刺がいいという方は、ちゃんとしたスタジオで写真撮影することも忘れずに!

7 その他情報収集

個人的には、1年目に最初に取り組みやすい診断士活動は、「支部活動」、「研究会」、「マスターコース」への参加かなーと思います。

これらが何なのか、ということについては、1月のロケットスタートセミナーでご説明したいと思いますが、去年の私は、結構自分でGoogle検索して調べていましたので、興味がある方はぜひ!
(研究会でいえば、東京だとおそらく100を優に超える数の研究会があり、目移りしてしまうと思います。)

いずれにしても、東京では、4月に「スプリングフォーラム」という名前の、支部、研究会、マスターコースの勧誘の場(大学入学時の新入生歓迎会でのサークル勧誘をイメージしていただければ)があり、それ以降に入会等すればいいので、焦る必要は全くありません。
おそらく、他の地方でも同様かと。


いかがでしたでしょうか。

色々とやらなければならないことがてんこ盛りのような気もするかもしれませんが、実は「活動しすぎ」にも気をつけなければなりません
そのあたりは、次回記事で…。

以上、たっつーでした!

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口述セミナー@東京 詳細お知らせ
12月7日(土)13:45~16:45

東池袋第四区民集会室

お申し込みはこちら

※12月6日(金)12:00~申込開始となります。

※大阪、名古屋は口述セミナーの予定はございません。
あらかじめご了承ください。

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おはようございます。たっつーです。
(過去記事はこちら

ついに12月に入りましたね~。
2次試験を受けた方は、金曜日の12月6日が合格発表ですので、もうホントにすぐですね…。

昨年の合格発表当日、私は霞が関で仕事の研修を受けていたのですが、研修中にこっそりとノートPCで確認しました。
正直受かっているとは思っていなかったものの、やはり、最後確認するときには「もしかしたら…?」という思いもあったのは事実なので、とてもドキドキしました。
自分の受験番号をCtrl+Fを押してページ内検索し、「1/1」と表示されたときには、研修中にもかかわらず、思わず声が漏れそうになったことを覚えています

今週の合格発表でもし受かった方は、ブログ記事のヘッダーに告知している、一発合格道場の口述セミナーにぜひ申し込んでください!
口述試験対策ためにも有益なのは間違いないのですが、懇親会も含めて、将来の同期や先輩診断士と色々な情報交換をすることができます。

※ 前々回の記事のとおり、口述セミナーは、「同期と最初に出会える場」ということで、試験対策という理由以外にも非常に重要な場です。

もし、申込みに間に合わなかったときには、ぜひ、私も入会している、中小企業政策研究会の口述セミナーに申し込んでくださいね!(ダイマ)
(申込みに間に合った人も、ぜひ複数参加してください。私自身は、昨年は4つの口述セミナーに参加しました。)

中小企業政策研究会は、300名を超える中小企業診断士が参加している最大規模の研究会です。(ダイマ)
口述セミナーのチラシはこちらです。(ダイマ)

日程は、12月8日(日)の10時~12時と14時~16時の2部あり、どちらかに参加いただければ。(ダイマ)
※ それぞれランチ懇親会と夜懇親会があります(任意参加)。
※ ちなみに私も午前の部に運営側で参加予定です。

申し込みは、政策研のHPから!(ダイマ)


さてさて、宣伝が長くなりすぎましたが、今日の記事は、合格発表後、中小企業診断士として登録するためには受けなければならない「実務補習」についてです。
(もちろん、「実務従事」という道もあります。ただ、実体はともかく、本来はきちんと中小企業のコンサルをしてその企業からハンコをもらわなければいけないので、合格直後だと、なかなかハードルが高いです。)

実務補習の概要については、ぐっちのこの記事に分かりやすくまとめられていますし、ブログ内でも「実務補習」と検索すれば、色々と記事が出てくるので参考にしていただければ。

来年の実務補習のスケジュールは、既に中小企業診断協会のホームページで公表されていますので、合格している前提で、予定を確保しておくのもいいと思います。
(リンクはこちら
なお、来年2月実施分の申込期間は、12月19日(火)~1月7日(火)ですが、今年合格の方々は、12月25日に最終合格が決定した後でないと申し込めませんのでご注意ください。
25日以降に申し込みが殺到し、12月中に満杯になってしまう地区もあるそうなので、お早めに!

さて、実務補習は「5日間コース×3」と「15日間コース」の2種類がありますが、私は道場では少数派(というか1人?)の「5日間コース×3」です。
なおさん、ぐっち、ぶぶさんが15日間コースだったかな?

どちらを選べばいいの?と思う方も多いと思うので、できるだけ客観的に「5日間コース×3」と「15日間コース」のメリデメを考えてみました。

【15日間コース】
<メリット>
・2~3月に集中して実務補習を受けて、最速で4月頃に診断士登録できるので、「中小企業診断士」として早期に活動できる。
・15日間、基本的に同じメンバーで過ごすので、連帯感が強まる
・指導員も基本的には同じはずなので、より連帯感(師弟関係?)が強まる。
※ ただし、これは班によって異なり、3回とも指導員の先生が違うパターンもあるみたいです。

<デメリット>
年度末の忙しい時期に、15日間(平日7~8日くらいを含む)を休まなければならないのは、会社員にはかなりきつい!!しかも、実務補習がない日も、報告書作成に時間を割かなければならない可能性あり。
・15日間、基本的には同じメンバーなので、万が一合わないメンバー・指導員だったときに辛いというリスクあり。

【5日間コース×3】
<メリット>
・例年、2月、7月、8月、9月の各月に5日間コースがセットされるところ(うち3回やればOK)、隔月で5日間をこなせばいいので、集中して有給をとる必要がない
・毎回異なるメンバー・指導員なので、色々な出会いを楽しめる

<デメリット>
・例年、2月、7月、8月、9月の各月に5日間コースがセットされるところ、最速でも8月コースを終えないと3回こなせないので、「中小企業診断士」として登録できるのは11月になる。

どっちを選ぶかは、最終的には人によるのですが、個人的には、5日間コース×3をお勧めします。
(実際私が5日間コースだったということによる「ひいき」はありますが(笑))

5日間コース×3は、指導員が毎回違いますので、それぞれに違った魅力があります。

私の場合ですが、1人目の先生は年配の女性診断士の先生だったのですが、ほどよい距離感で基本的にはメンバーの自主性に任せていただけたので、楽しく実務補習ができました
メンバー全員がかなり若い年齢だったこともあり(ちなみに、そーやと一緒でした)、3回の中で一番楽しかったです。

2人目の先生は、年配の企業内診断士の先生でしたが、活動地域が私と同じ中央区近郊だったため、色々な研究会等を紹介して下さり、今でも大変お世話になっています

3回目の先生は、プロコン(プロコンサルタント)の先生で、がっつりと企業診断の方法や実務を惜しげなく教えてくれました
本音を言ってしまうと、3回目の先生がいなければ、ほとんど企業診断の具体的イメージをつかめずに終わっていた可能性すらあります。
(それくらい、指導員の先生の教え方に個性があるのです。)

そんな意味で、5日間コースですと、指導員やメンバーの当たりはずれをリスクヘッジしつつ(結果的に、私の場合は上記のとおり3回とも「大当たり」だったのですが)、より多様な知識・つながりを得ることができると思います。

15日間コースの「4月に診断士登録できること」というメリットは魅力ではあるのですが、早期に独立することを考えている人はともかく、そうでない人にとっては半年の登録時期の差は大したことではないように思います。

特に企業内診断士の方にとっては、最初は、「支部活動」や「研究会活動」が活動のメインとなると思いますが、そういった活動は、「中小企業診断士に登録予定」という立場で参加可能です。


いかがでしたでしょうか?

あくまで個人的見解であり、15日間コースの道場メンバーに怒られるかもしれませんが笑、ご参考まで!

ちなみに、5日間コース×3にする場合、2月に1回、7月に1回、8月に1回で計3回という方と、2月は都合が悪く7月~9月に1回ずつで計3回という方がいると思いますが、登録時期に差はありませんので、その点はご安心ください。
(8月コースも終了時期は9月上旬なので、結局、11月1日に登録なのです。)

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みなさんご無沙汰しております。6代目のおとです。

まずは、道場ブログ10周年おめでとうございます。これも、井戸を掘ってくれた初代と、それを維持し続けている、現役メンバーのおかげです。本当におめでとうございます。

私が、道場ブログを執筆していた時は、財務・会計や、事例Ⅳなどのカネ系を中心に執筆していました。
その記事は↓からご参照ください。
http://rmc-oden.com/blog/archives/author/otokita

この度、現役メンバーから「診断士試験に合格してからの活動について書いて欲しい」とのリクエストがありましたので、いつも道場ブログを読んでいただいている読者の皆様に少しでも役立つ内容を書きたいと思っています。よろしくお願いします。

 


自己紹介

本題に入る前に、改めて自己紹介をします。
都内の医薬品メーカーでの勤務と、診断士活動の延長で法人化した会社を経営しているパワレルワーカーです。
受験歴は、次の通りです。
2012年:1次科目合格(2科目)
2013年:1次合格 / 2次敗退
2014年:1次合格(保険受験) / 2次合格

 

 


こんな活動しました

診断士に合格した2014年の時に感じた違和感やモヤモヤ感を、法人化という形で、2019年5月に具現化しました。その内容を具体的に説明します。

 

 


法人化までの経緯

診断士のバイブルである中小企業白書2012年によると、中小企業経営者の64%が定期的な経営相談をしていません。また、定期的に相談をしている残りの35%でもその相談相手は顧問税理士・会計士であり、中小企業診断士の名前がでてきません。

この状況には素直にびっくりしました。中小企業診断士っていうけど、実はまったく世の中の中小企業に役にたっていないのではないか?という疑問をもちました。

 

そこで、その疑問を解消するために、空色プロジェクトという活動を2015年から開始しました。その内容は、この道場ブログで2016年5月に↓のような記事を書いています。

http://rmc-oden.com/blog/archives/92589

これを簡単に言うと、

  • せっかく診断士に合格しても5~7割の人は企業内診断士である。
  • なにもしないと、そのスキルは一気に低下する。
  • 診断士のスキルを必要としている経営者は大勢いる。
  • そのスキルを発揮できる場を提供することが、この空色プロジェクト。

です。

ここで執筆してからも、この空色プロジェクトを細々と続けてきました。お陰様で定期的にご注文を頂けるクライアントがおり、昨年(2018年)の実績で約500万円の売上をあげることができました。

 

 

 


法人化しました

この空色プロジェクトの事業を母体として、2019年5月にSoraBiz株式会社(https://sorabiz.co/)という社名で、法人設立しました。

このSoraBizのビジョン、ミッション、バリューは以下の通りです。

ビジョン(Vision)

世の中のビジネスを活性化させるため、高いスキルを持つ人が価値を提供する。

ミッション(Mission)

パラレルワークが機能する仕組みをつくる。

バリュー(Value)

Be Professional(プロになれ)

Weak Ties(緩やかな関係性)

 

 

 

 

 


事業内容

事業内容は、以下のとおりです。これまでは、中小企業の新規事業支援などを行ってきましたが、最近は事業継承に関わる、企業概要書(Information Memorandum)の仕事が増えてきました。

 

 

 

 


道場ブログ読者の皆様へ

ここからが、道場ブログ読者の皆様へお伝えしたいメッセージです。

 

診断士に合格すると、東京ではスプリングフォーラムが開催され、協会への加入や部会への勧誘があります。そこへ参加できる方は、そのまま続けて欲しいのですが、一部の診断士の方は、企業で勤め続けるため、なかなか具体的な診断士活動ができないことがあります。

 

また、これは声を大にして言いたいのですが、診断士資格の更新要件に、実際に診断士活動を行ってポイントを獲得するという決まりがあります。一部では、このポイントを獲得するために、診断士がお金を”払って”診断するということがあります。繰り返しますが、診断士がお金を”もらって”ではなく、お金を”払って”診断します。

 

長い時間と多額のお金を払って、せっかく診断士の資格を獲得したのに、その資格の更新のため、またお金を払うって、おかしくありませんか? これが、最初に私が言った「違和感やモヤモヤ感」です。

 

個別に話を聞けば、仕事が忙しいとか、なかなか診断士活動ができないとか、それなりに納得できる状況です。ただ、それだからと言っても、高いスキルを持つ診断士が、個別の事情のために、そのスキルを活かしきれない環境にあることって、絶対におかしいとおもいます。

 

そこで、このSoraBizでは、そんな企業内診断士や、診断士に合格したけど、まだ、具体的にクライアントがついてないなどの方へ、適正な報酬で仕事をお願いする環境を整えています。これが、ミッション(Mission)にある、「パラレルワークが機能する仕組みをつくる。」です。

 

この道場ブログを読んで、診断士に合格した際には、是非、私までご連絡頂き、その高いスキルを活かして、中小企業のビジネスを活性化させましょう。これが、SoraBizのビジョン(Vision)にある、「世の中のビジネスを活性化させるため、高いスキルを持つ人が価値を提供する。」です。

 


まとめ

  • 診断士合格時に、違和感やモヤモヤ感があり、これを解消したかった。
  • それを実現するために、空色プロジェクトという活動を合格してから続けてきた。
  • その活動をSoraBiz株式会社という形で法人化した。
  • 診断士に合格した際には、是非連絡ください。一緒に、世の中のビジネスを活性化させましょう。

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4月18日(木) @港区勤労福祉会館
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◆はじめに

みなさん、こんにちは。10代目のぐっちです。過去の記事はこちら、合格体験記はこちら

 

2月から15日コースの実務補習だったため、ここ1カ月半は(泣く泣く夜なべしながらブログの記事も書き)かなり忙しかったのですが、昨日、無事修了式を迎えることができ、一息ついたところです(今度は春セミナーの準備が・・・)。修了式と同時に登録手続きも済ませているので、4月には晴れて中小企業診断士として登録される予定です。

ということで、本日は、診断士試験合格後に多くの方が経験することになる「実務補習」について、少しご紹介させていただければと思います。

 

◆実務補習の概要

そもそも「実務補習って何?」という方もいると思いますので、まずは中小企業診断士の試験から登録までの全体像についてご紹介いたします。詳細は中小企業診断協会のサイトをご確認いただければと思いますが、大まかな流れは以下の通りです。

 

(出所:中小企業診断協会)

 

見ていただくとわかる通り、中小企業診断士登録のためには、一次試験および二次試験合格後に、実務補習もしくは実務従事を15日間以上行う必要があります(3年以内に実施、養成課程を除く)。中小企業診断協会が実施する実務補習は、15日間コースと5日間コースの2種類があります。

 

【15日間コース】

2月〜3月に1回開催され、約1ヶ月半の期間で3社(1社あたり5日間)について経営診断・助言を行います。

【5日間コース】
冬期(2月)に1回、夏期(7~9月)に複数回(2~3回)開催され、1社について経営診断・助言を行います。

 

実務補習では、1グループを受講者6名以内で編成し、指導員の先生に指導いただきながら、実際に企業に対して経営診断・助言を行います(現場診断・調査、資料分析、診断報告書の作成、報告会等)。

15日間コースと5日間コースの主な違いとしては、15日間コースは3社の診断を同じメンバーで行いますが、5日間コースは毎回チーム編成されることになります。ただし、基本的には同じ地域のメンバーでグルーピングしてチーム編成をするため、例えば夏期に連続して5日間コースを受けると、同じ人とチームになることもあるらしいです。ちなみに、私は15日間コースのため経験はしていませんが、指導員の先生によって指導方法は異なるようですし、チームメンバーの能力・個性の影響も大きいと思いますので、メンバー構成は非常に重要です(まあ選べないので運ですが 笑)。私の場合は、幸い指導員の先生、チームのメンバーにも恵まれ、実務補習自体は大変でしたが、とてもスムーズに進み、楽しく取り組むことができました。

 

◆具体的な実務補習の流れ

さて、それでは、具体的な実務補習の内容ですが、概ね以下のようなイメージです(状況によって、多少の変動はあります)。基本、初日と最終日は平日で、企業訪問(社長へのヒアリング、報告会)となります。

※以下は、私の経験に基づいた内容となりますので、その点はご了承ください。

 

【1日目】

指導員の先生から診断企業についての概要の説明を受けます。事前に情報をもらっている場合は、当日までに業界研究や企業概要について下調べをしておきます。また、社長へのヒアリング事項について各メンバーで素案をまとめ、チーム全体で共有・調整を行います。これらの事前準備を完了させた上で、診断企業を訪問し、社長へのヒアリングを実施します。

 

【2日目】

社長にヒアリングした内容に基づき、経営戦略の方針についてメンバー間で協議します。なお、可能であれば、ヒアリングした際の議事メモを全員で整理・共有しておくと、後々役に立ちます。皆さんもよくご存知のSWOT分析を使い、外部環境・内部環境について優先順位をつけながら整理します。またSWOT分析の結果を踏まえて、報告書の骨子(章ごとの課題と対応策)についても整理します。メンバーの人数や診断企業の業種によっても変わりますが、おおよその章立てとしては、経営戦略、財務・会計、人事・組織・労務、営業・販売、原価管理、あたりで分け、章ごとに各メンバーが担当することとなります。

 

<2日目~3日目の間>

進め方にもよりますが、ここが一番大変な期間になると思います。2日目と3日目の間は約1週間の期間があるので、自主学習として各メンバーが自分の担当箇所について、報告書を作成します。休日+平日となりますが、家庭があったり、仕事が忙しかったりすると、なかなか時間が確保できず大変です。私の場合は、2社目と3社目の時に時間不足となってしまい、結局前日に怒涛の追い込み(要は徹夜に近い状態)をする羽目になりました・・・。作成は計画的に、ということはわかっているのですが、実際はなかなか難しいですね。

 

【3日目・4日目】

各自が作成した報告書(付属資料を含む)について、内容の確認やメンバー間の調整を行い、報告書をブラッシュアップします。グループによっては異なることもあるようですが、基本的に2日目の時点で方向性は合意・共有しているので、大きな方針変更はなく、報告書の精度を徐々に上げるイメージで進めました。報告書が完成しましたら、最後はkinko’sに行って製本を行い、最終日に備えます。

 

【5日目】

診断協会への報告書の提出と診断企業への報告会(プレゼン)を行います。報告会では、各メンバーが自分の担当箇所を報告しますが、時間も限られていますので、ポイントを絞って報告することが必要です(基本は、社長への提案に重点を置くかと思います)。社長によって反応は様々ですが、我々の報告書が少しでもお役に立てそうな時は、非常に嬉しく感じます。全て完了した後は、みんなで反省会(夜の部含む)をして解散、となります。

 

実務補習は、中小企業診断士に登録するための最後の関門であり、仕事をしながら取り組むのは正直かなり大変ですが、実際に中小企業の社長と話をして経営診断をさせてもらうことは、非常に良い経験になりました。また、特に15日間コースで3社分の濃い時間を過ごしたということもありますが、指導員の先生や同期となるメンバーとの関係は大きな財産になりました。

ということで、少し先の(でも遠くはない)話のご紹介でしたが、試験合格後には、大変ですが有意義な実務補習も待っていますので、楽しみにしてもらえればと思います。

 

以上、ぐっちでした!

 

 

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※道場事例Ⅴ&Ⅵ(お疲れ様会)のお申込みは一番下にあります。東京は増枠しました!

現在申込受付中。お申し込みは先着順です!

 

 

みなさん、おはこんばんにちは、だいまつです。

 

事例Ⅴ(東京)、事例Ⅵ(大阪)の日程が迫って参りました。今年2次試験を受験された方も、そうでない方(1次で涙を飲まれた方)も日程調整がつけば是非ご参加くださいね

 

また、勉強を始めたばかりで来年の試験に向けてスタートダッシュを切りたい受験生の方も、先輩に話を聞くまたとないチャンスです。道場は来るもの拒まずです。「全然お疲れさんじゃないけど、参加したい」という新米さんも、是非いらしてくださいね。個人的には来た時点で、有益な情報とやる気を得て、合格率が跳ね上がるのではないかと思っています(そもそも参加する方は「積極的に情報収集をする姿勢があり、やる気もある」という優秀な方ですから、もともと合格が確立も高い)。

 

ちなみに、こんなことを言っておきながら昨年の私は参加していません(情弱だったので道場のことすら知りませんでした)。

 

さてさて、告知はこれくらいにして、今回私からは1次試験と2次試験、そして合格後の実務補習の関係について記事を書いていきたいと思います。

 

まずはじめに、下の表をご覧ください。

 

1次試験と2次試験の対応関係は以下の通りになっています。

 

 

この表を見ていただくと分かる通り、

 

企業経営理論は事例Ⅰ(組織・人事)と事例Ⅱ(マーケティング・流通)
財務・会計は事例Ⅳ(財務・会計)
運営管理は事例Ⅲ(生産・技術)

 

に紐付いていることが分かります。

 

少々乱暴かもしれませんが、残りの4科目は2次試験にはほとんど関係がありません。そのため、「1次のためだけ」と割り切って勉強をしていただいて大丈夫です。
(ここは少し異論が出そうな気もしますが、大丈夫です。割り切ってもちゃんと2次試験には受かります)

 

なお、中小企業診断士試験指導の最大手校であるTACのカリキュラムが、企業経営理論からスタートし、財務・会計、運営管理の順番になっているのは、2次試験にも絡む最重要科目3つを、なるべく早い段階から受験生に学ばせたいからだと思われます。

 

逆に言えば、この3科目を一通り学習すれば、2次試験に必要なベースは出来上がっている、ということになります。つまり、1次試験勉強のかなり序盤から2次試験勉強を並行してやれる、ということです。

 

1次試験日の8月上旬から2次試験日の10月の中下旬までは約2ヶ月半しかありません。そのため、余裕度合いは人それぞれだと思いますが、2次試験対策を早めに始めることを私はおススメします。

 

次に、2次試験と実務補習の関係についてです。

 

まずは、診断協会のHPに掲載されている「中小企業診断士試験から登録まで(コチラ)」に目を通してください(すでに「知っているよ」という方はスキップしていただいてOKです)。

 

簡単にまとめると、診断士の2次試験(筆記試験・口述試験)に合格した後、3年以内に15日間のコンサルティング業務を経験した上で、中小企業診断士として登録をしなければなりません。ちなみに、この要件を満たさずに3年経つと登録できなくなります(つまり合格の効力が失効する)。

 

この「15日間のコンサルティング業務を経験」という要件についてですが、普段コンサルティングの仕事をしているのであれば問題ないのですが(実務従事という)、多くの受験生の方がそういった状況にはありません。そのため、実務補習という先輩診断士から指導を受けながら本物の会社に対してコンサルティングする場が設けられています(もちろん有料/1日約1万円)。

 

そして、この実務補習には、5日間コースと、15日間コースの2コースがあります。

 

実務補習は、5日間がワンセットになっています。そのため、15日コースは毎年2月から3月までの2カ月間で5日間コースを3セットこなすイメージです。5日間コースは、毎年2月と7月、8月、9月に各月1回ずつ設定があります。

 

さらにこの5日間をバラしますと、

 

1日目は平日で会社を訪問してヒアリングを行います。2日目~4日目は土日にヒアリング内容をもとに診断報告書を作成します(2日目はヒアリングの翌日の土日のどちらか、3日目と4日目は翌週の土日両方)。そして5日目(平日)に再び会社を訪問して社長に診断報告書の内容を説明する、という流れになっています。

 

そのため、5日間のうち2日間は平日に休みを取らなくてはなりません。15日間コースですと、2ヶ月間という短い間にあらかじめ決められた日取りで6日も有給を取らないといけないため、参加するためのハードルが高くなります。

 

・・・簡単にまとめると言った割には、かなり長くなってしまいました。

 

さてさて、「2次試験と実務補習の関係」についてですが、実務補習では、5人から6人のパーティーを組みます。診断先の企業の業種は様々なので、業種によって診断が必要な分野は結構違いますが、オーソドックスな役割分担としては、①経営戦略、②販売営業戦略、③オペレーション戦略、④組織人事戦略、⑤財務戦略になります。

 

※ここでいうオペレーション戦略は、製造業の生産活動やサービス業の店舗運営、小売業の仕入れ等、販売・営業以外の企業活動のことを指しています。

 

経営戦略パートでは、経営理念やビジョンから企業として目指すべき大きな方向性を示します。そして、経営戦略以外のパートはそれぞれが経営戦略と、また他の戦略と整合するような形で、提言内容をまとめていくことになります。

 

例えば、経営戦略5年後に売上10億円を目指すというビジョンを設定した場合、

 

次に、売上目標を達成するために「どのセグメントの顧客をターゲットにするか、ポジションニングをどうするか(STP)、ターゲットに対してどんな製品・商品・サービス(Product)を、どのルート(place)で、いくら(Price)で、どうやって訴求(Promotion)するか」を決めたとします(販売営業戦略)。

 

すると次には、販売営業戦略で提供する「製品・商品・サービス」を、効率的にどうやって作り出すのかを考えなければなりません(オペレーション戦略)。

 

そうなると、この販売営業戦略とオペレーション戦略を実現するための組織体制はどうするか、人材面はどうするか(採用・配置・報酬・育成・評価)を考えなければなりません(組織人事戦略)。

 

一方で、以上の販売営業戦略・オペレーション戦略・組織人事戦略が、財務上とり得るものなのか、実行した場合に将来的なP/L、B/Sはどうなるか。場合によっては財務上のなんらかの手立て(例えば資金調達)が必要にならないかを考えなければなりません(財務戦略)。

 

この流れを見ていただくと分かると思いますが、販売営業戦略が変われば(売るもの・売り方が変われば)、オペレーション戦略が変わり(作り出すものが変わり)、組織体制や人事施策も変わってくることになります。さらにはシミュレーションした財務面の数字にも影響を与えてきます。

 

一方で、オペレーション戦略の実現が難しいとなれば、もちろん販売営業戦略が変わりますし、組織人事戦略も変わります。当然に財務戦略も影響を受けます。

 

また、資金調達が難しいとなれば、販売営業戦略オペレーション戦略に影響が出て、組織人事戦略も変わります。

 

さらに、販売営業戦略オペレーション戦略を支える、人の確保が難しい(数や能力)となれば、当然に販売営業戦略オペレーション戦略は見直さざるを得ず、財務戦略も影響を受けます。

 

このように、①経営戦略、②販売営業戦略(事例Ⅱ/企業経営理論)、③オペレーション戦略(事例Ⅲ/運営管理)、④組織人事戦略(事例Ⅰ/企業経営理論)、⑤財務戦略(事例Ⅳ/財務・会計)は、相互に密接に関係しており、企業経営を考えて行く上で、いずれも欠かすことのできない重要なファクターとなっています。

 

だから、中小企業診断士の2次試験は、事例I(組織・人事)、事例Ⅱ(マーケティング・流通)、事例Ⅲ(生産・技術)、事例Ⅳ(財務・会計)の4科目が試験項目となっているのです。

 

皆さんが中小企業診断士として世の中に出て、必ず役に立つ分野の力、逆の言い方をすれば「必ず備えていなければならない力」を「試している・育てている」のが、2次試験です。

 

そして、この2次試験に取組むための基礎作り(コンサルタントとしての必要最低限の知識を身に着ける)をするために存在するのが1次試験です。

 

そう考えると、1次試験から2次試験、そして実務補習と、中小企業診断士試験は本当によくできた仕組みだと言えます。

 

目の前の勉強に必死過ぎて、あれこれ考える余裕がなかった私は受験生時代にこのこと(奥深さ)に全く気付けていませんでした。実務補習を終えて気付いたときにえらく感動した記憶があります。

 

今回の記事は、

 

1次試験にこれからチャレンジしようとされている方に対しては、診断士試験の全体像とその奥深さ、そしてわくわくするような気持になっていただければとの思いで、

 

2次の結果をドキドキしながら待っておられる方に対しては、来るべき実務補習とはどういったものなのか、皆さんが必死に取組んで来られた2次試験は「本当に役に立つんだ」ということをお伝えできればとの思いで、

 

書きました。

 

皆さんが目指されている中小企業診断士になる(ゴール)ための道のりは、険しく長い道のりです。

 

しかし、中小企業診断士試験への合格は、コンサルタントとしてのスタート地点に立つことを意味します。

 

合格までの険しく長い道のりを越えた、さらにその先には、道なき道が続いています

 

その、道なき道を、切り拓いていくための力を与えてくれるのが、中小企業診断士試験制度でもあります

 

かなり寒くなって参りましたので体調にはくれぐれもご留意いただき、勉強に、ご家族サービスに、自分の趣味に、仕事に、励んでください。

 

以上、だいまつでした。

 

 

 

 

✿:❀ 道場事例Ⅴ&Ⅵ(お疲れ様会)のお知らせ ✿:❀

一発合格道場 事例Ⅴ&Ⅵ

☆中小企業診断士試験に今年挑戦された方、来年以降目指す方、道場メンバーと懇親会しましょう!
☆これから同期診断士になるであろう仲間と親睦を深めましょう!!

■一発合格道場〜事例V@東京~

お待たせしました!事例Ⅴ(お疲れ様会)申込受付中!!

お申込はこちらからどうぞ≫ ←クリック

□ 開催日時:2018年11月14日(水) 19:00~
□ 会場:新宿駅付近の居酒屋(追ってお知らせします)
□ 定員:20名→(10/25)応募多数のため30名に増枠しました!(先着順)
□ 参加費:4000円

■一発合格道場〜事例Ⅵ@大阪~

お待たせしました!事例Ⅵ(お疲れ様会)申込受付中!!

お申込はこちらからどうぞ≫ ←クリック

□ 開催日時:2018年11月9日(金) 19:30~
□ 会場:天王寺駅付近の居酒屋(追ってお知らせします)
□ 定員:15名(先着順)
□ 参加費:3500円

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一発合格道場 夏セミナー2018

☆道場メンバーやOBが診断士2次試験突破のために実施したことをお伝えします!
☆受験生のみなさんの悩みや疑問に個別にお答えします!

応募方法は後日ご案内します。まずは予定の確保をお願いします!!

■夏セミナー2018 in東京

□ 開催日時:2018年8月11日(土) 14:00〜16:30※懇親会は17:15〜19:15予定
□ 会場:月島区民館(〒104-0052 東京都中央区月島二丁目8番11号)
□ 定員:50名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

■夏セミナー2018 in大阪

□ 開催日時:2018年8月18 日(土) 13:30〜16:30※懇親会は17:00〜19:30予定
□ 会場:マイドームおおさか6階会議室(〒540-0029 大阪市中央区本町橋2番5号)
□ 定員:30名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

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こんにちは、たかじんです。

さて一次試験の本番までいよいよ残り10日を切りました。
本日は、私からの一次試験前最後の投稿になりますので、試験に向けた若干のアドバイスと、前回の実務補習の続きについて書きたいと思います。

 

さて、本番までに残された時間、皆さんどのように過ごしますか?

①試験勉強について

自分が持っている経営資源をどのように使うか決めることは、経営において最重要課題です。これは経営に限らず、普段の仕事や、そして試験勉強においても、最も重要な決断です。どのように使うか決めるということは、逆に言えば、何をしないかを決めることでもあります。
今までもずっと書いてきていますが、試験勉強でやらないこと、手を出さないことをはっきり決めましょう。残りの時間は、きゃずさんも書いているように、これまで勉強してきたテキストやまとめノートを使って、知識の定着を図る時です。
そうは言っても「一次試験は範囲が膨大だから、テキストやまとめノートを全部イチから見直している時間なんて無いよ~」という方。おっしゃる通りです。全部イチから見直す必要はありません。難問・奇問の類も見直す必要はありません。これらも「やらない」と決めるべきことのひとつです。やるべきことは、これまでに問題集や過去問も何回か繰り返しているでしょうから、その中で平均正答率が高いのにきちんと理解できていない問題や、頻出論点なのに忘れてしまった分野だけをピックアップして見直しましょう。逆に「きちんと理解できている問題」というのは、正解の選択肢を選べるだけではなく、不正解の選択肢がなぜ不正解なのかきちんと説明できる状態を指します。このような状態になるまで繰り返し見直しましょう。
また財務会計の問題は、手と紙を使って毎日最低1問は解きましょう。

 

②生活面について

これも他のメンバーがいろいろと書いていますし、もう当たり前すぎてアドバイスにもなっていないかもしれませんが、やはり体調管理はきちんとしましょう。もうこの時期は睡眠時間を削ってまで勉強する時期ではありません。きちんと睡眠時間を取って、生活のリズムを整えましょう。

また、ここのところ日本全国で大変暑い日が続いています。室内では冷房をガンガン効かせている一方、一歩外に出ると灼熱地獄。この行き来を繰り返していると自律神経が乱れて、倦怠感や疲労感を招きがちです。これを防ぐには汗腺を活発化させるのが効果的と言われています。今から取り組むのは難しいかもしれませんが、意識的に汗腺を活発化させるように、ウォーキング等、軽く無理のない有酸素運動をするのも良いかもしれません。ただし昼間にやると熱中症になりかねませんので、早朝もしくは夜にしましょう。汗をかいたら、シャワーだけではなく、風呂に入ると血行も良くなります。

 

いよいよ試験本番

さあ、そしていよいよ試験本番を迎えます。試験本番で重要なことは、これも言い尽くされた感はありますが、「焦らない!」「最後まであきらめない!」、そして「気持ちを切り替える!」ことです。

試験中、今まで見たこともない問題に遭遇するかもしれません。「あれ、分からないな・・・。まあいいや、この問題は飛ばして次・・・あれ、次も分からないぞ・・・あれれ、その次も分からない・・・マズイ!」という状況になってしまうことがあるかもしれません。しかしそんな時は焦らず、深呼吸してこう念じましょう。「自分が分からないなら、みんなも分からないはず。焦らずに出来る問題を取り切ろう!

 

そして試験中は最後まであきらめてはいけません。時間ギリギリまで粘りましょう。最後本当に時間が無くなりそうな場合は適当にマークせざるを得ない状況になるかもしれませんが、それは最後の手段です。後悔しないよう、最後まで考え抜き、全力を出し尽くしましょう。

 

そして試験が終わったら、その科目のことはスパッと忘れましょう。あ~得点を稼ぐ科目だったのに出来なかった!」ということも往々にしてよくあるかもしれませんが、そこでクヨクヨしたからって点数が上がる訳ではありません。「切り替え!切り替え!」と10回唱えて、頭の中から終わった試験科目の記憶を消し去り、次の試験科目のことだけに集中しましょう。

 

さて、目指す一つ目のゴールまではもう少しです。これまで学習してきた成果を存分に発揮できるよう、皆さまのご検討をお祈りしております!

そしてぜひ夏セミナーでお目にかかれることを楽しみにしております!

 

・・・で、ここから前回の「ゆるわだ」の続きです。😅

なんとか2回目の実務補習を終えましたが、結果から言うと、若社長さんにかなり刺さる提案が出来たのではないかと自負しております!💪

私の担当は新規事業の展開計画に関する提案を作成することだったのですが、今まで診断先企業が蓄積してきた経営資源や当該企業の強みと、シナジー効果の得られる新規分野への進出を検討しなければなりません。これは二次試験でいうところの「提案系」の問題と同様、想像力も発揮しながら分析していく必要があります。

若社長も本業が好調なうちに、第二の収入源となる新規事業展開に目鼻をつけたいという想いがあり、本件についてのヒアリングをした際、相当期待されていることが伝わってきました。

 

7月15日(実務補習3日目)の実務補習に向け、仕事帰りに図書館にこもって、う~ん、う~んと唸りながらSWOT分析の結果を眺めていると、「むむ、ひょっとして、この分野に進出すると結構面白いことになるんじゃないか?」というひらめきがありました。

そこで、その分野の市場環境や競合の状況を調べたところ、診断先企業の事業がニッチなだけあって、需要はありそうだけれども、競合があまりいなさそうだということが分かりました。「お、これはいけるかも!」ということで、レポートを書き上げて、指導員の先生やメンバーに見てもらったところ、指導員の先生からも「良いところに目をつけましたね」とお褒めの言葉をいただくことが出来ました(すみません、自慢です😅)。

今回のグループは他の分野のレポートも比較的順調に進み、4日目の17時には、校閲もほぼ終了して、あとは製本するのみ、という状態でした。グループによっては、まだまだこの時点でもレポートの作成が終わらず、製本したのが日付が変わった頃、というケースもあるようです。

そして5日目の朝、若社長への報告をした際、新規事業展開のパートを説明すると、ふむふむと熱心にうなずきながらメモを取ってくれていました。最後に社長から、それぞれのパートについてコメントをいただいたのですが、私の提案した新規事業のパートでは、「今までこの市場については、考えたことがなかったのですが、本日の提案をいただいて、大変面白いと思いました。新規顧客になりうる企業の候補も出していただいているので、早速検討したいと思います」という力強いお言葉をいただきました。

中小企業へのコンサルティングは、「じゃあ明日から我々は何をすればいいの?」という問いに、できるだけ具体的に答えていくことが必要です。そういう意味では、いくつかの具体的な提案も示すことができ、我々にとっても、また若社長にとっても、意義のある実務補習が出来たのではないかと考えています。後日、若社長を囲んでの暑気払いの会を開催する予定ですので、その場でも改めて本音や、検討状況等をゆっくり聞いてみたいと思います。

自分はこれでようやく2つ目の実務補習が終わっただけなので、診断士登録はまだまだ先になりそうですが、やはり本業以外の企業の経営について一生懸命考え抜くというのは(本業で経営コンサルタントをやっている方は別にして)、非常にレアな経験であるとともに、とても新鮮で知的好奇心が刺激される経験です。また、他の優秀なメンバーからも大きな刺激をいただきました。診断士試験に合格すると、実務補習や実務従事等、こうした刺激的なイベントが待っています。これを楽しみに、試験合格に向けて頑張って下さい!

 

以上、たかじんでした。

それではまた。

 

 

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一発合格道場 夏セミナー2018

☆道場メンバーやOBが診断士2次試験突破のために実施したことをお伝えします!
☆受験生のみなさんの悩みや疑問に個別にお答えします!

応募方法は後日ご案内します。まずは予定の確保をお願いします!!

■夏セミナー2018 in東京

□ 開催日時:2018年8月11日(土) 14:00〜16:30※懇親会は17:15〜19:15予定
□ 会場:月島区民館(〒104-0052 東京都中央区月島二丁目8番11号)
□ 定員:50名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

■夏セミナー2018 in大阪

□ 開催日時:2018年8月18 日(土) 13:30〜16:30※懇親会は17:00〜19:30予定
□ 会場:マイドームおおさか6階会議室(〒540-0029 大阪市中央区本町橋2番5号)
□ 定員:30名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀

 

こんにちは、たかじんです。

一次試験まで1か月を切りましたが、皆さん準備は進んでいますでしょうか?

「もう明日にでも試験を受けてもOK!」という猛者もいれば、「あ~来年また頑張ろうかなあ・・・」とすでにあきらめかけている方もいるかもしれません。

 

しかし!

試験は最後まであきらめてはいけません。

最後の3週間で詰め込んだ知識ばかりが、本番で問われることもあるかもしれません(いわゆるヤマが当たるってやつですね)。自分が今できることを着実にやりましょう。

先日の記事でも書きましたが、ここから先は新しいことに手を出してはいけません。今まで使っていたテキストや問題集、サブノートをひたすら復習して下さい。

新しい問題集とかに手を出し始めると、「あれ、この論点押さえてなかった!」とか「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」という不安が一気に襲いかかってきます。しかし、今そんな不安に襲いかかられたとしても、百害あって一利なしです。昨日のへんりーさんの記事にもありましたが、ネガティブに焦っても何も変わりません。残された時間は限られているのですから、戦線を広げて自滅してはいけません。今の戦線をきっちり守りつつ、復習に次ぐ復習で、今まで学んできた知識の定着を図っていきましょう!

 

 

 

ということで、本日の記事はゆるわだです。なんでこの試験直前のタイミングで「ゆるわだ」なんだ!👊と思う方もいらっしゃるとは思いますが、他の道場メンバーが残り1か月の過ごし方について、いろいろ記事を投稿してくれているので、勉強面については、そちらをご参照いただくとして 😅、昨日のへんりーさんの記事の前半と同じ趣旨ではありますが、本日は合格した後のことを息抜きがてら、ご紹介します。

 

皆さんすでにご存じだとは思いますが、中小企業診断士として登録するためには、一次試験(筆記)と二次試験(筆記+口述)に合格した後、

①3年以内に15日以上の実務補習を受ける、または

②診断実務に15日以上従事する

必要があります(一次試験合格後、中小企業基盤整備機構または登録養成機関が実施する養成課程を修了するというルートもあります)。

 

さてその実務補習ですが、何をするかというと、よく人によっては「リアル二次試験」という言い方もされますが、実際の中小企業に対して経営コンサルティングを行います。5~6名で1グループを構成するのですが、そこに中小企業診断士の先生が指導員としてついて下さいます。

具体的には、先生の指導の下、

① 診断先企業や業界の調査・事前分析
② 診断先企業の社長へのインタビュー
③ インタビューを受けて診断先企業の分析
④ 診断報告書作成
⑤ 診断先社長へ診断結果を報告

といったことを行います。

平成29年度に合格した場合、今年の2月から実務補習が受講できました。実務補習には15日間コース(5日間×3社)5日間コースがあります。ヒロちゃんやへんりーさんは15日間コースを受講して、すでに中小企業診断士に登録していますが、私は2月は5日間コースのみを受講しました。

というのも、これも語りつくされている感はありますが、コースの初日と最終日は、診断先企業の社長へのインタビューと報告があり、ここが必ず平日になってしまうため、有給休暇を取得しなければならないのです。これが結構シンドイ。

15日間コースを受講するのであれば、最低でも2日間×3回=6日間の有給休暇を1か月半の内に取得しなければなりません。私の場合、業務が忙しい時期と重なってしまったため、15日間コースの受講は断念しました。

2月以降では、今年は7月、8月、9月にそれぞれ5日間コースが設定されており、私は7月コースを受講している真っ最中という訳です(7月5日、6日、15日、16日、17日)。

ちなみに忘れてはいけないのは、5日間のコースを受講すると約5万円、15日間のコースを受講すると約15万円の費用がかかります!ちゃんと資金計画を立てておきましょう!

 

 

さて久々の実務補習ということで、2月の実務補習の際に作成した診断報告書を読み返して、手順を思い出し、いざ出陣!

初日は指導員の先生2名(1名は副指導員の先生です。副指導員の先生が付く場合と付かない場合があります)やメンバーとの顔合わせを行い、午前中は診断先企業について、事前に個人で調査した内容を共有します。

午後は診断先企業に行って、社長へのインタビューを行います。診断先企業については守秘義務があるので、当然のことながら詳細はお知らせできませんが、今回の診断先は社長さんが若い!30代で起業して、これまで順調に業績を伸ばしてきています。

ちなみに診断先企業は、「債務超過に陥っており、今にも危ないので、生き残るためのアドバイスが欲しい」というという企業もあれば、「これまで順調に業績も伸ばしてきているが、さらなる発展のためにアドバイスして欲しい」という企業もあり、千差万別です(今回の企業は後者でして、私が2月に受講した実務補習の際も後者のタイプの企業でした)。

自分で診断先企業を決められる訳ではないので、どちらのタイプの企業に当たるかは運次第ですが、やはり前者の企業に当たった場合の実務補習は雰囲気がかなり重いそうです。そりゃそうですよね、生きるか死ぬかみたいな瀬戸際かもしれませんし・・・。

 

それはともかく、若社長に根掘り葉掘りお話をお伺いして、なんと4時間のロングインタビューを行ってしまいました。長時間お付き合いいただいた若社長、ありがとうございました。

このインタビュー結果を受けて、2日目はクロスSWOT分析等を行い、それぞれの担当(経営戦略、財務、営業、人事・組織、新規事業等)を決めました。そして7月15日の3日目の受講日に向け、レポートをシコシコ書かなければいけません。

このブログを書いている時点(もちろん当記事が掲載される7月13日よりちょっと前ですが)では、まだほとんど書けていない状態です 😅。さてこれから巻きを入れて書きますが、やはり実務補習は面白いです。様々なバックグラウンドを持ったメンバーと一緒に、今までまったく知らない業界の企業の社長にインタビューを行い、侃侃諤諤の議論を行い、一冊のレポートにまとめ上げていく。その作業は確かに辛いこともありますが、非常に新鮮ですし、これが若社長の役に立つものに仕上がれば、望外の喜びですよね!

ということで受験生の皆さん、試験勉強も追い込みでプレッシャーが厳しいと思いますが、合格した後には、こんな新鮮な世界が待っています。ぜひ残りの期間、最後まであきらめずに粘って下さい!

次回の記事では、診断報告書の詰め作業や、若社長への報告会の様子をレポートします!

 

以上、たかじんでした。

それではまた。

 

 

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議論のイメージ

皆さんおはようございます、多分日本〇育大学卒の初の診断士(予定)のヒロちゃんです。

違ったらすいません、というかどなたかご存知でしたら是非教えて下さい(笑)。

 

多くの企業では3月期末としているで、お仕事が忙しい方も多いと思いますが、一日30分でもよいので継続して学習をしていきましょうね。

学習は習慣化しないと辛いですからね。。。。

 

閑話休題、

 

今週の月曜日、わたしは実務補習15日間コースの最終日を迎え、修了式と3社目企業への診断報告を無事終えました。

今回は実務補習について私が感じたことをお伝えできればと思います。

 

実務補習とは

詳しくは協会ホームページ参照してもらえばなんですけども、

ざっくり言えば実際の中小企業に対してリアル2次筆記試験を、5~6人のチームで行うみたいな感じです。

2次試験合格後にこの実務補習もしくは実務従事というもののどちらかを行わないと、中小企業診断士登録をすることが出来ないんです。

実務従事もやることは基本的に実務補習と変わらないんですが、社会人経験豊富な方や既にプロのコンサルをされている方が、知り合いの経営者やクライアントにお願いして診断報告書作成するっていう内容です。

実務補習は診断士協会主催、実務従事は個別に行うって感じです。

 

私の実務補習内容について

ここからは実際に私の実務補習経験談です。

 

チームメンバーとの合流

まずはチームメンバー及び指導員との合流です。

実務補習初日にオリエンテーションとして大きな会場に実務補習を受ける方々が集めさせられます。チームメンバーとはこのタイミングでほぼ初顔合わせでした。

メンバーの選定方法は多分住んでいる住所ですかね、私含め6人のチームでしたがほとんど神奈川県在住でした。

よく都市伝説でメンバー内に必ず財務に明るい銀行マンや証券マンが1~2人アサインされると言われていましたが、私のチームは銀行マンはいませんでしたね。結果的に1名本業で財務スキルを駆使されている方がいたので大変助かりましたが。。。やはり2次試験同様に実務補習でも財務は鬼門です、ここが苦手な人ばかりだと厳しいでしょうね。

他のチームは平日もスカイプやメッセンジャーで都度都度議論しているところも結構あるらしいですが、うちのチームメンバーは経営戦略の骨子などを決めた後は基本的に個人プレイでしたね(笑)。それでもしっかりと始めに方向性を共有出来ていたので最終的にひとつの報告書として、うまくまとまめられたなと思います

診断業務

その後指導員の診断士先生のアドバイスを受けながら、診断先企業の社長ヒアリング、現状分析、課題設定、改善提案を行っていきます。守秘義務があるので詳しくは述べられませんが以下が私の診断した企業です。

  • 1社目 部品メーカー(B2B)

本業ほぼ利益なし。

  • 2社目 衣装制作会社(B2B,B2C)

債務超過状態。

  • 3社目 化粧品販売会社(B2B,B2C)

債務超過状態。

いかがでしょうか、結構しびれる状況ですよね。。。。

世の中の中小企業の多くは日々生きるか死ぬかの瀬戸際で頑張っているのです。

 

楽しかったこと

やる気ある気立ての良いチームメンバーと頭から湯気出して沢山議論出来たことが、とても疲れますが楽しかったですね。自分には無い知識やスキル、考え方を皆さん持っているのでとても刺激を受けました。指導員の先生方のお話もとても興味深く勉強になりました。

あとは楽しかったというと語弊があるかもしれませんが、リアルな企業実態を知ることができたことはとても良い経験でした。

 

辛かったこと

私は会社員ですが、実務補習と本業との両立が大変でしたね。実務補習15日間コースは合計で7日間平日使うので、その分会社を休まなければいけませんし、仕事が終わったあとも報告書作成にほぼすべての時間を費やしました。もちろん土日も。

約1か月半そんな生活を続けていましたので、実務補習と本業と頭の切替にも疲れました。

 

実務補習を終えて今思うこと

疲れた~

今の率直な気持ちとして滅茶苦茶疲れたので、早く週末の休みにならないかな~と思ってます(笑)。

実務補習を終えることでやっと一区切りついた気持ちですが、早く次なる一歩を踏み出さなければという焦りにも似た気持ちも同時に湧いてきていますね。

 

2018年度合格目指す皆さんへ

アンテナ張りましょう

皆さんへのアドバイスとして、試験勉強も大事ですが、もっと視野を広げた世の中の動向などにも日々アンテナを張ることも大事かなと、実務補習を通して思いました。実際の生身の企業に相対するには教科書の知識だけでなく、世の中のトレンドを踏まえた診断助言のほうがはるかに効いてきますからね。

もちろん、試験合格しないと実務補習受けることもできないので、試験勉強優先で(笑)。

考え抜く

実務補習始まるまで何を準備していいかわかりませんでした。私にはコンサル経験もありませんし、何か人より秀でた分野があるわけでもないので、本当に実務補習乗り切れるか心配でした。じゃあ結局どうしたかというと、

「24時間夢に出てくるくらい実務補習のことを考える」

っていうやり方でした(笑)。

自分なりに考えて考えて考え抜いた結果、メンバーと胸襟を開いて議論できたし、微力ながら診断先企業のお力になれるように報告書が完成できたと思います。

実務補習に限らず、「考え抜く」ってことは何事においても最重要だなと思いますね。

 

以上、早く花粉症の季節終わってほしいと切に願うヒロちゃんでした‼

 

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一発合格道場 春セミナー2018

☆道場メンバーやOBが診断士試験突破のために実施したことをお伝えします!
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応募方法は後日ご案内します。まずは予定の確保をお願いします!!

■春セミナー2018 in大阪

□ 開催日時:2018年4月7 日(土) 14:30〜17:30
□ 会場:大阪写真会館 5階B会議室
□ 定員:25名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

■春セミナー2018 in東京

□ 開催日時:2018年4月21日(土) 14:00〜16:30
□ 会場:浜町区民館(〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3丁目37−1)
□ 定員:50名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

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