カテゴリ「 » 合格のヒント」の記事



こんにちは。ロックです。
このところ暑い日が続きますね。

初夏バテなどしないよう、水分補給や服装などお気をつけてお過ごしくださいね。

通学生の方は手元にある資料によると、噂の「怒涛の完成答練」の真っ最中でしょうか。
私は通学ではなかったので経験はありませんが、これは確かに…怒涛のメニューですね。
こなすだけでも大変だとは思いますが、こなす「作業」にせず、自分に必要なことを見極めながら、目的意識をもって取り組んでくださいね。

そんな怒涛の日々の中、明日はいよいよ道場春セミナーin大阪です。
(この陽気もあって、今は春…なのか?という気もしますが(笑))
一次試験前に聞きそびれたことはありませんか?
この先何をしたらいいか未だに悩んでいませんか?
是非ご参加の上、忌憚なき不安や疑問をメンバーにぶつけてください!
詳細は最下部に記載しておりますのでご確認お願いします!!


さて、今日の話題ですが、現在 完成答練では情報を終えて法務に取り組んでおられる頃でしょうか?法務や情報に触れようかと思ったのですが、なんだか毎回暗記科目について書いているので、少し目線を変えて、春セミナーでも質問の多かったこの時期の二次対策の話をします。

昨年の今頃の私は、一次試験への不安が拭いきれない中、人の忠告も聞かずせっせと二次対策を進めていました。
どうしても初年度突破を目指したかった私は、全体戦略の中で、
「一次試験も大切だが、二次試験を突破しなくては診断士になれない…」という意識がとても強く、
診断士になるためには(二次試験を突破するためには)多年度生に対するビハインドをいち早く埋めなくてはならないと考えていました。

今日は、同じような気持ちで、予備校で「二次対策はまだいい、とにかく一次だ!」といわれながら
なんだかわかるような、とはいえ釈然としないような…気持ちを抱えておられる皆様へお話ししたいと思います。

まず、この時期に二次試験に触れておくことについて、私自身は賛成です。
理由としてまず言えるのは、二次試験の受かり方は人それぞれですが、いずれにしてもその道をある程度極めなくてはいけないので、とっかかりの自分の方向性に合う考え方・解き方というのを先行して情報収集することで、事前に定められ、一次試験後の本当のロケットスタートが可能になるからです。

一次試験後に、自分に合う考え方・解釈の仕方などを探そうと思ったらもう遅い(と言っては語弊がありますが)と、私は考えていました。
(もちろん一次試験に受からなければ二次試験は受けられません。自分の状況や戦略とご相談の上、参考程度に読んでくださいね)

TACの中でも校舎(講師)で色がだいぶ違いますし、TBC・MMC・AASなど毛色がだいぶ違う受験校もありますが、どこもそれなりに合格者を出しています。つまり、受かり方はいくつかパターンがあるということです。
そのなかで、早いうちに自分に合った、腹落ちのできる方向性を見つけられると大きなアドバンテージになります。特に私は、二次対策を独学で行うか、もしくは二次は通学するかという点についても悩んでいたので、早めの情報収集が必要でした。

実際に私がやっていたことは、移動時間などにTACのフリー動画を見てTACの考え方に触れてみたり、TBCの二次向けテキストを買って動画配信(YouTube)を見てTBCメソッドに触れてみたりと、さほど負荷の高いものではありませんでした。

また、AASではメルマガ登録ができますので、考え方などに触れることもできますし、MMCでは(少し負荷は高いですが)無料体験添削なども行っています。独学で行くならふぞろいなどを読み込んでみるだけでもいいのではないでしょうか。

このような、ひとつ目線を先に置いた早めの二次準備でライバルに差をつけてみませんか!?
といいつつ、繰り返しますが、それができる余裕がある方(もしくはドMな方)のみにおすすめします。一次試験が終わってからでも合格圏内に到達することは十分可能です!
焦ってあれこれ手を出して一次試験がおぼつかない…とならないようくれぐれも留意してくださいね!!

それでは、今日はここまで。
ロックでした。

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一発合格道場 春の絶対合格フェス2017
〜受験生の疑問にお答えします!〜

□ 開催日時:2017年5月27日(土) 14:00〜17:00
□ 会場:クレオ大阪西 研修室
□ 定員:20名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆道場メンバーが一次試験突破のために行った事をお話します!
☆受験生の悩みや疑問に個別にお答えします!


★詳細はこちらから★
※定員に達し次第締め切りとさせていただきますので
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こんにちは。ITOです。
さて、今日はゲスト寄稿の後半になります。
昨日の合格体験記の成功事例と1つ目の失敗事例、とても参考になりましたね。
早速ですが、後半行きたいと思います。どうぞ!

============ 寄稿ここから ============

改めましてホッシーです。
それでは残り2つの悲劇のお話をさせていただきます。

3つの悲劇

  • 1つ目の失敗: 1次本試験前の公開模試の悲劇
  • 2つ目の失敗: 焦りが生んだ悲劇
  • 3つ目の失敗: 勘違いが生んだ悲劇

②2つ目の失敗: 焦りが生んだ悲劇

1次試験不合格が続き、このままではいけないと思い、何故自分が診断士を目指したのだろうと自分に問いかけて、気持ちを奮い立たせて挑んだのが平成27年度で、ようやく1次試験を突破しました。1次試験対策と並行して2次試験対策を12月の早い段階から始め、準備をしっかりと整えました。
2次演習では本番を意識して、予備校の他にも、あえてガヤガヤしたファミレスなどの場所で集中を高め解答し、80分の中での時間計画と実績を都度確認しながら対応力を上げるようにしました。
2次本試験前の公開模試を受けた結果、得点は全受験者の内上位10%以内で、A判定。このまま順調に学習を進めてアクシデントなければ、いい結果が出るかなぁと考えながら過ごし、2次試験本番を迎えました。

本番開始し、事例Ⅱ(商店街)に戸惑いつつも終了し、事例Ⅲに突入。
事例Ⅲの複数設問の与件文の根拠対応付けが非常に難しく、うーんと心の中で唸りつつ解答を進めていったのです。

残り時間20分程度で、対応付けが複数設問で間違っていることに気づき、愕然としました。自分のことなので確認できなかったですが、たぶん顔面蒼白になっていました。その瞬間思考が停止し、変な汗がどわっと出てきて、ものすごーく焦ったわけですね。書き進めていた文章を一気に消しゴムで消したり、文字が乱れて、散々な解答となってしまいました


ミスに気付いた時に、焦ってもそれは解答がいい方向に向かう訳ではなく、むしろ本試験の限られた時間の中で自身に混乱を与えるだけで、まさに自分がそうなったことは、反省点の2つ目です。
解答ミスなどのトラブル時に、現状を把握して、どう対処していけばよいかを冷静に判断し対応すること。普段理解しているつもりですが、年に1回の、緊張で張り詰めた会場で行う水物の試験では、この現場対応力は非常に必要と痛感します。

 

③3つ目の失敗: 勘違いが生んだ悲劇

傷心の中、最後の挑戦と決めた平成28年度試験。1月より学習を再開しました。
当たり前ですが、昨年度1次試験合格をしているため、平成28年度まで1次試験免除で2次試験から受験出来ます。なのですが、私はとんでもない勘違いをしてしまったのです。
1次科目合格の有効期間が合格年度含めて3年間と思い込み、また1次試験を受けなきゃなあと思い、なんと平成25年度合格した4科目の学習を始めてしまいました。そしてその間違いに気づいたのは6月初めです。
やらかした!!と、悔しいやら情けないやらで暗澹とした気持ちになりました。


助けを求めてTACの先生に相談し、「過去に起こったことは過ぎてしまったことで、今どうするかを判断することが大事」とコメントをいただいたことで、昨年度の事例Ⅲのトラブルを思い出し、「起こったものはしょうがない!」と割り切り、6月よりもう一度奮起して、2次試験までの学習計画を再設定し、2次試験を迎えました。
これはイレギュラーケースと思いますが、受験要綱を読み込まず自らエラーを引き起こした(そして気づかなかった)ということは反省点です。また繰り返しになるかもしれませんが、2次試験合格というゴールに向かって、何があっても、諦めずに最後の最後まで突き進むことが本当に重要です。

============ 寄稿ここまで ============

さて、いかがでしたでしょうか?

早めかつ十分な実績で、準備万端で臨んだにもかかわらず、当日のちょっとしたことで

  焦り⇒思考停止⇒失敗答案 の負の連鎖

になってしまったという、試験あるあるですが、1年に1回しかない試験ですので、
やはり「冷静さ」も併せ持つことが重要ですね。

また、もう一つの罠、「思い込み」についても語ってくれていました。
これは、試験中でも同じですが、わからない問題でミスするより「思い込み」によるミスはダメージが大きいです。
今一度、受験要綱の確認(1次試験は電卓NGとか)、覚えているつもりの総復習もぜひ行っていただければと思います。
ホッシーさん、貴重な経験談をありがとうございました。

☆明日からは、また8代目メンバーそのさんのブログになります。

以上、ITOでした。

ではでは。



みなさん、こんにちは。ITOです。
さて、今日・明日はゲスト寄稿です。去年の合格同期で、ITOとは15日間の辛くも楽しい実務補修を乗り切った同志であるホッシーさんからの実体験にもとづく貴重な経験をぜひ自分なりに咀嚼してください。

良いところはパクッてカスタマイズ! 失敗談はしくじり先生、すべて肥やしにしましょう!
それではよろしくお願いいたします。

============ 寄稿ここから ============

はじめまして。平成28年度中小企業診断士試験合格となりましたホッシーです。

始めに簡単な自己紹介です。

【プロフィール】

平成19年に大学を卒業し、電気系製造メーカーで広報、営業(国内・海外)、経営企画に携わり10年従事した後、今年より新たなフィールドを求め、企業の海外展開支援を行う会社に勤め始める。

33歳、川崎市在住で妻・子供1人。

【受験・学習履歴】

受験結果(1次試験5回、2次試験2回)

平成24年度: 1次試験(受験科目: 法務、中小のみ。両科目とも不合格)

平成25年度: 1次試験科目合格(運営、法務、情報、中小)

平成26年度: 1次試験科目合格(経済)

平成27年度: 1次試験合格(科目合格: 経営、財務)、2次試験不合格(事例Ⅰ: B, 事例Ⅱ: B, 事例Ⅲ: C, 事例Ⅳ: A ⇒総合評価: B 得点開示無し)

平成28年度: 2次試験合格(得点開示結果 事例Ⅰ: 59 B, 事例Ⅱ:67 A, 事例Ⅲ:73 A, 事例Ⅳ: 49 C ⇒総合評価: 248 A)

学習期間

4.5年

学習方法

勉強始めから終わりまで、TACを利用。

平成24,25年: 1.5年ストレート本科生コース(教室講座+WEBフォロー)

平成26年: 1次・2次上級本科生コース(DVD講座+WEBフォロー)

平成27年: 2次本科生コース+経営・財務上級単科生(DVD講座+WEBフォロー)

平成28年: 1次・2次上級本科生コース(通信講座+WEBフォロー)

学習スタイル

平日早朝出勤前にカフェで学習+出勤等移動時は音声講義を聞き流し+土日講義or演習受講を毎週ぐりぐり繰り返す。

(1次試験)

・経営:過去問が言わば教科書のようなインプット材料で、過去問の設問内容から出題者の癖を掴み、設問毎の論点に関連する用語や理論を枝葉状に覚えて網羅してアウトプットする、を繰り返す。

・財務:毎日地道に問題を解き、解答手順や知識の正しい理解に努めることで対応力を定着させる。

・経済:一番苦しんだが、ノートにグラフや図を書き込み、考え方の理解にとにかく努める

・運営、法務、情報、中小:暗記科目と認識し、トレーニング問題や過去問、暗記カードを用いひたすらインプット⇒アウトプットを行う。

(2次試験)

・講義+演習+理論や用語を口に出して説明(理解のアウトプット)+文章力の鍛錬(解答の構造化)

 

上の通り、決して順調に合格を掴んだ訳ではなく、むしろ挫折の連続で、その中で私がいかに失敗を積み重ねていったか、結果どういった悟りに落ちたかを恥ずかしながらお話します。ポイントは題して、「腐らない、焦らない、諦めない」です。

1次試験の直前期で大切なこの時期に、反面教師として、こんなやつにはならないぞ!と学習モチベーションを更に上げてもらうポンコツ受験者の1物語として、拙い文章ですが、お読みいただければ幸いです。

3つの悲劇

  • 1つ目の失敗: 1次本試験前の公開模試の悲劇
  • 2つ目の失敗: 焦りが生んだ悲劇
  • 3つ目の失敗: 勘違いが生んだ悲劇

1つ目の失敗: 1次本試験前の公開模試の悲劇

1.5年での合格目標で勉強をスタートし、平成24年度に法務と中小を受験しました。
まずは7科目の内の2科目しかなく、科目合格はとれるだろうという根拠のない考えで、結果的には知識インプット不足、過去問をあまりやっておらず科目毎の傾向の把握不足アウトプット不足という極々単純な理由により2科目とも不合格となりました。

試験結果を見てがっくりし、気を引き締めなおして再度試験に挑もう!と考えたのが平成25年度でした。

こつこつと学習を進め、養成答練・完成答練では回数を重ねるごとに60点越えする科目も増えつつあり、このまま気を緩めなければ、1次合格はたどり着けそうだという感覚をもって迎えた6月末~7月初め頃のTAC公開模試を受けた結果、なんとTOTAL350点前後という厳しい点数を取ってしまったことで、自身の気持ちが一気にダウンしてしまい、
「残り1ヵ月で努力を積み上げたとしても1次試験突破するのは難しいかもしれない」
という今考えると根拠もなく、感情的な、とても良くない方向へ思考が傾いていきました。

公開模試後のラストスパートの超大切な1ヵ月間学習意欲がドーンと減ってしまい、あまり身の入らない状態で1次本試験を迎えました。

その1次試験の結果がなんとTOTAL416点。足切り科目無しです。点数が間違っていないかと自己採点を何度も何度も行い、その後極度の後悔が襲ってきたのを今でも覚えています。

その後も上手く気持ちの切り替えが出来ず、なんとも情けない話ですが、続く平成26年度も1次試験合格となりませんでした。

あの残り1ヵ月の自身の学習の在り方を変えていれば…と、最後まで走りぬかなかったことが私の反省点の1つです。

大事なのは、今まで学習を積み重ねてきた自分を信じ、模試や答練は自身の理解不足の点や本番のイメージトレーニングを行う手段の一つにすぎず、模試や答練に一喜一憂せず、1次試験突破という目的に向かって最後まで突き進むこと、当たり前ですがこれが肝要と思います。

============ 寄稿ここまで ============

さて、どうでしたか??
合格のためのエッセンス、そして、失敗談からの反面教師と盛りだくさん。

養成答練・完成答練の結果や、TAC公開模試の結果など、いろいろと受験生のなかでの自分のポジションを知ることは重要ですが、そこに一喜一憂することの危うさも教えてくれたと思います。
そして、最後まで走りきること!走り切って合格を勝ち取りましょう。

2つ目、3つ目の失敗談は、明日ご紹介いたします。お楽しみに!
ではでは。ITOでした。

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□ 開催日時:2017年5月27日(土) 14:00〜17:00
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こんにちは。ロックです。

先日は春セミナーのご参加、ありがとうございました。我々も普段顔が見えない読者の方々とお会いできて、一層気合が入りました。
これからもできる限り役立つ情報をお届けできればと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。参加できなかった方も、コメントなどで不明点はお気軽にお声かけくださいね。


さて、ここから本題です。現在、予備校では完成答練の最中かと思いますので、本来今日お話しする話題は直前期にお話ししようと思っていたのですが、すでに1次対策がある程度完了している方もいらっしゃるようなので、先んじて書かせていただきます。

今日は7教科の皿回しとペンキ塗りについて書いていきたいと思います。

まず、皿回しとは…後本試験までに7科目における、各合格水準を維持し続けることのたとえ。つまり、いかに忘却を回避するかを指します。

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参考記事:【運営】皿回し・飽きない工夫で・手を抜かず by きょくしん

また、本試験までの間に必要な作業がもう一つ。ペンキ塗りです。

ペンキ塗りとは…知識の抜け・漏れをなくし、1次知識を人並み以上に、正確・確実に仕上げることです。

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参考記事:講師直伝:ペンキ塗り学習法 by ふうじん  ←ロック一押し記事!!
【最後の2択】ペンキ塗り学習法 ver. 2015 by ふうじん
ちなみに、私は昨年のこの時期には7科目に大体目途がついていたので、忘れる前に早く1次試験を受けさせてほしい!と思っていました(笑)

そんな私は上記2点を意識して本試験までの時間を過ごしました。具体的に取り組んでいたのは過去問と気づきノート、そして暗記アプリでした。

 

①過去問

直近5年分の過去問の進捗状況はいかがでしょうか?今日は5年分についてはある程度回転を重ねている状態である前提としてお話を進めます。(※まだまだだよという方は、是非ブックマークして直前期に読んでみてください!)

初見でない過去問であれば、取り組む時間も短くて済みます。極端に言えば、「これは解けるな!」という問題はやらなくても結構です。取り組んだ中で気になった部分や解けなかった部分、理解が曖昧だった部分をピックアップして、あとでわかるようにしておきます。

私は下の写真のように、微妙だった問題には付箋を貼っていました。(移動中、胸ポケットに付箋を入れていました…)

no-to

②気づきノート

①で理解が曖昧だった論点や、忘れてしまっていた論点については、ノートに毎日の気づきや、自分なりの解説を記すようにしていました。そうすることで、そのノートが、自分の弱い論点が凝縮された自分だけの参考書となっていきます。

また、ノートを定期的に(具体的には週末や空き時間に)見直すことで、自分のまだ馴染んでいない論点や忘れやすい論点を簡単に再確認できるようになります。

実際はこんな感じ。(後半はエクセルで管理していましたが…)

付箋

そして、この気づきノート作戦は2次対策にも有効でした。(機会があれば書きます)

③暗記アプリ

②で洗い出した理解が足りない or 忘れがちな論点について、暗記が必要なものに関しては暗記アプリに落とし込んでスキマ時間にガンガンやっていました。
私が使っていたのはi暗記というアプリです。

このアプリはPCで編集が可能で、なおかつエクセルがそのまま流し込めたので選びました。原則無料ですので興味のある方は試してみてください。
ちなみに手書きの単語帳の方が早ければ手書きで作られてもいいと思います。
このアプリで科目ごとに単語帳を作って、模試などで間違えた点や新たに問われた点などはどんどん追加していきました。(アプリに落とし込む作業は週末にまとめてやっていました。)

~まとめ~

過去問をガンガン回すことで抜け漏れのチェックを行い、気づきノートと暗記アプリで弱点の強化を行うこと。そして、この一連の流れをハイスピードで回すことであなたの1次突破は確実になっていきます。

やり方はそれぞれだと思いますが、皿回しペンキ塗り
この2つを意識することがこれからの時期は重要となります。
参考にしていただければ幸いです。

それでは今日はここまで!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!

ロックでした。

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イエェェェェイ!!!!!

多くの方が、気の重い月曜日を迎えていることかと思い、ムリヤリテンションを上げてみました。

GW明けの冒頭からスミマセン。

改めまして、ながです。こんにちは。

皆さん、GWは予定通りに過ごせましたか?
勉強からは距離を置いてリフレッシュした方、勉強に専念した方、予備校に入り浸っていた方・・・人それぞれに、まとまった時間を活用できたことかと思います。

一次試験まで、90日を切りました。
GWを過ぎてからは、本当にあっという間に時間が流れていきます
「あの時、こうしていれば良かった・・・」と、試験後に後悔しないよう、1分1秒を大切にしていきたいですね。

後悔しない残り時間を過ごすために、こちらも要チェック。
先日東京で大盛況だった道場セミナーが大阪にやってきます!
本日12時より受付開始ですので、関西圏にお住まいの方は最下部よりお申込みを!!


今日も前回に引き続き完成答練の話。

模試の活用法は、先日のたっしーの投稿や、過去の偉人たちにご紹介いただいた通りですが、模試を受けるチャンスは1回、多くても2回が限界です。
※偉人たちの記事は、「模試」でサイト内検索!

その少ない模試のチャンスで、試したいことは山ほどあります。
2日間で7科目をさばくという荒波を経験することや、休憩時間の過ごし方、前日から当日朝にかけての行動パターン、自身の実力の確認、自分なりのお作法の実践・・・等々。
1発勝負でやりきるには、ちょっと大変です。

そこで活用したいのが、完成答練。
模試でしか経験できないこともありますが、答練でできることもたくさんあります!
これから始まる完成答練では、下記2つのポイントを特に意識して、数少ない実践の場をより有意義なものとしましょう。

1.絶対6割死守!

初見の問題に取り組めることは、そう多くありません。
せっかくのこのような機会を、単なる授業の延長と見るのではなく、目標・狙いを持って、プレッシャーを大いにかけて臨みましょう。
例えば、こんな目標・狙いはいかがでしょう。

 ①目標以上の点数を取る(各科目60点以上)
 ②取りたい単元を間違いなく取る
 ③落としてはいけないところを落とさない

①私の場合は、科目合格の6割を目標値においていましたが、もちろんそれ以上でもよいと思います。
苦手科目だと50点、40点と低い目標に設定したくなりますが、今の段階では最低でも60点にしましょう。実力はこれからまだまだ伸びます。

②科目ごとに、この単元は必ず取る、反対にこの単元は捨て問・後回し、というように、自分の中で優先度を決めて臨みましょう。取りたい単元で狙った点数が取れると、本番でも高確率で得点源になります。

③誰もが解けない難問が解けると、気持ち良いものですが、残念ながらそこで差は出ません。 大事なことは、みんなが正答する問題(いわゆるABランク)を絶対に落とさないこと。
ここを落とすと致命的なダメージを受けます。しがみついてでも取ってください。

見出しは「絶対6割死守」と書きましたが、要するには、自分の立てた目標・狙いを必ずクリアしましょうということ。
漠然と取り組むのではなく、目標・狙いを持つことで、プレッシャーを感じながら答練に臨むことができます。
本試験のプレッシャーは、想像以上のものです。
今のうちからプレッシャーに慣れておき、本試験のプレッシャーにも負けない鋼の心を育てていきましょう。
※ちなみに小心者の私は、1限目経済学の最初30分間ずっと、手の震えが止まりませんでした・・・

2.お作法の検討・確認

答練では、自分なりのお作法を検討・確認することも非常に大切です。
試験中に守るべき自分ルールを考えて、実践してみましょう。
例えばこんなこと・・・

 ①最初に手を付ける問題はなにか
 ②問題用紙をどのように汚していくか
 ③見直し含め時間配分をどうするか
 ④解答をマークするのは、1問ずつ?最後に一気に?

模試の時点では、こういったお作法はある程度固めておきたいので、答練の間にトライ&エラーして、自分の最適を探してみてください。

ご参考までに、私のお作法をご紹介。

①企業経営理論・・・マーケティング→経営戦略→組織論の順番に解く
財務・会計・・・計算問題は無視して、知識問題をまず片づける
運営管理・・・専門分野の店舗・販売管理から解く
中小経営・政策・・・政策から解く
※その他の科目は、1から順番に解けるものから

②各選択肢の誤っている(と思われる)箇所に下線を引く
各選択肢に◎、○、△、×、××をつける
(二重マルと二重バツは特に自信のある場合)

③試験終了5分前までに解き終わり、残り時間で見直し

1問ずつマーク(最後にまとめて、は時間切れもありコワイ)

試験本番当日は、緊張のあまり普段やっていることができなくなってしまいがち。
こういったお作法は、なるべく多く演習して、意識しないでもできるぐらいに体に染みこませておきたいですね。

それでは、最後に今日のお言葉。

『勝利への鍵は、プレッシャーを受けても平静でいられる、強い心を養うことである』
(ポール・ブラウン/アメフトヘッドコーチ)

強い心を養うには、多くのプレッシャーを経験し、打ち勝っていくしかありません。
大変ですが、一緒に頑張りましょう!

以上、ながでした!

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□ 開催日時:2017年5月27日(土) 14:00〜17:00
□ 会場:クレオ大阪西 研修室
□ 定員:20名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆道場メンバーが一次試験突破のために行った事をお話します!
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こんにちは、ながです。

4月は新たな出会いの季節ですが、診断士は毎日が新たな出会いの連続です。

今年に入ってから本当に多くの方々と出会いました。
名刺は200枚?300枚?数え切れない程になりました。
それも、会社にいるだけの生活をしていたら、絶対に出会うことがなかった人たちばかり。
その業界の人しか知らないようなウラ話も聞くことができ、知見も広がりました。
改めて、自分がいかに井の中の蛙だったかということと、出会いの大切さを感じる毎日です。

そういえば、先日お会いした先輩診断士の方がこんなことを仰っていました。

「診断士登録は、自分を変えるための、世界に羽ばたくためのパスポート。持っているだけでは何も起きないけど、それを活かして自分から動いていけば、なんだって出来る。」

診断士は独占業務がありません。
が、言い換えれば、その知識・経験を活かして、なんだって出来るということ。
まだまだ未熟者で、何かができるわけではないですが、そんなことを言われてしまったら、もうドキドキ・ワクワクが止まりません!

やる気が出ない時やモチベーションが上がらない時には、今まで以上に広いフィールドで活躍しているご自分の姿を、想像してみるのも良いかもしれませんね。


本日は通学者向けの話。(特にT○C)

T○Cストレート合格向けの通学者の方々は、各科目のインプットがちょうど終わった頃かと思います。
ということは、どういうことか?
そうです。もうすぐ地獄が始まるということです。

GW明けから、いよいよ「完成答練」が始まります。
※「答練」とは答案練習会のこと。試験形式で行うテストと言えば、イメージしやすいでしょうか。

もちろん、難易度が本試験に近づいて難しくなっていることも、地獄の一環ですが、私はどちらかというと、1週間のうちに複数科目を勉強しなくてはならないことの方が地獄でした。

毎週2科目ずつ答練があるので、基本的には週に4科目を回して行く必要があります。
あれ?毎週2科目ずつなんだから、2科目でしょ?
と思われたあなた。
いえいえ、前週の復習2科目次週の予習2科目とで計4科目です。

こんなことになるとは露知らず、2科目どころか、のんきに1科目ずつ勉強していた去年の私は、何の対策もしないまま、地獄を迎えるのでした。。。

これまでのインプット期間とこれからのアウトプット中心の期間では、勉強方法は大きく変わります。
私のように、ひのきの棒と布の服で魔王に立ち向かうような、無謀な戦いを臨まないように、今のうちから勉強方法を変えていきましょう
早め早めの対応が、地獄をうまく乗り切るコツだと思います。
(地獄と魔王どっちやねん、というツッコミは無視します)

ご参考までに、アウトプット中心時の勉強スケジュールはこんな感じでした。
※以前ご紹介したWBSの話で、「②1次試験アウトプット期間(4月下旬~1次試験)」の勉強法です。

【復習科目(2科目)】
 1.完成答練の見直し ※1
 2.不足知識を単語帳に追加
【予習科目(2科目)】
 3.テキストのざっと読み
(過去問を解こうとしたら、何も覚えていなかった笑)
 4.過去問を単元毎に横断的に解く ※2
 5.(手元を見られる移動中)自作単語帳の確認
 6.(手元を見られない移動中)音声ダウンロードで苦手科目を補完
【その他】
 7.財務会計と経済学の問題を毎日1問ずつ解く

※1 正解・不正解を単に見るのではなく、各選択肢のどの部分が誤った記述なのかを確認!
※2 年度毎に解いて全体を復習したい気持ちをグッとこらえ、単元毎に解き、理解をより深める。最終的なゴールは答練で点を取ることではなく、本試験で点を取ること!

エラそうに書いていますが、私がこの流れで勉強できはじめたのは、5月も終わろうとしていた頃・・・。
序盤は、地獄に思いっきり飲み込まれ、リカバリーするのが本当に大変でした。。。

それと、これからの時期は、1日の中で複数科目を勉強することが絶対にオススメです。
本試験は2日間で7科目をさばかなくてはなりません。
今のうちに、瞬時に頭を切り替える練習もしておきましょう!

なかなか切り替えが出来なくて・・・という方は、ガムを噛んでみては?
企業経営理論はグレープ味、運営管理はレモン、システムはミント・・・
勉強する科目毎に味を変えるわけです。
頭の切り替えがヘタクソだった私も、このやり方を始めたところ、味覚と科目がリンクして、スムーズに頭の切り替えができるようになりました。
でも、試験中はガムを噛めないので要注意です(笑)

今週末からGW。
この長期休暇をうまく活用して、1日の中で複数科目のアウトプットが出来るよう、今のうちから勉強方法を切り替えていきましょう!

 

それでは、最後に本日の言葉。

『そのときの出逢いが人生を根底から変えることがある。よき出逢いを』
(相田みつを/詩人

人生を根底から変える・・・かは分かりませんが、今週末の道場春セミナーでは良い出逢いがあるかもしれません。
懇親会はまだ数席ご用意があるようです。
迷っているそこのあなた!お申し込みお待ちしております。

関西の方は、同日のふぞろい春セミナーでも、良き出逢いがあるかもしれません。要チェックです。
http://kokucheese.com/event/index/462841/

以上、ながでした!

 

✿:❀:✿:❀ 道場春セミナーin東京のお知らせ ✿:❀:✿:❀

一発合格道場 春の絶対合格フェス2017
〜受験生タイプ別の疑問にお答えします!〜

□ 開催日時:2017年4月29日(土・祝) 14:00〜16:30
□ 会場:東京ウィメンズプラザ 第1会議室
□ 定員:40名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆道場メンバーが一次試験突破のために行った事をお話します!
☆受験生の悩みや疑問に個別にお答えします!

満席となりました
※現在懇親会のみご参加を受け付けております。

セミナー詳細はこちらから

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※道場春セミナーin大阪は5/27(土)に開催します!
詳細は後日お知らせいたします。

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こんにちは。ながです。

新年度が始まってから、早いもので10日あまりが経ちました。
みなさん、良いスタートは切れましたか?

私はというと、4月からとある部門を統括する部署に異動し、新たなスタートを切りました。
診断士になったからなのか、たまたまなのかは分かりませんが、診断士の知識をふんだんに発揮できそうなこの部署で、心機一転頑張っています!
(と言いつつ、色々なことが重なり、早々に3日ほどダウンしましたが・・・)

みなさんも仕事・勉強・セミナー参加※にと目が回るような日々を過ごしていることと思いますが、ムリはしすぎず前に進んでいきましょう。
道場春セミナーは空席あとわずか!!まだ申込みが済んでいない方は最下部をチェッッック!


さて、今日は過去問の話。

過去問やってますか?

1年前、「過去問早くやれ!」と、予備校講師に数え切れないほど忠告を受けていましたが、私はそれを見事に逆らっていました。
結局、初めて過去問を開いたのは、各科目のインプットが一回りしたGW前のこと・・・

もし、タイムマシンがあって、1年前の自分自身にアドバイスが出来るならば、、、

「つべこべ言わず、さっさと過去問やれ!」

と、思いっきりどついてやりたいです。

過去問の重要性は、今さら語る必要がないくらい、多くの人が語っていることですが、私も今になってやっと、

「過去問に勝る参考書はない」

と思うようになりました。
※合格後に、過去問を1度も開かずに合格したという、とんでもない強者にも出会いましたが、それはかなり特殊な例

まだ、過去問に取り組んでいない・・・という方がいたら、こんな考えを持っていませんか?

「過去問はある程度実力がついてから・・・」

「本試験形式でやってみて、何点取れるか試したい・・・」

「最後の仕上げ、力試しだ!」

これらに共通しているのは、過去問を後のためにとっておくという考え方です。
1年前の私がまさにこの考えで、テキスト⇒問題集⇒自信がついたら過去問、という流れで勉強を進めていました。

そして、去年の4月下旬。
自信がついたかは別として、問題集が1周したタイミングで初めて過去問を開き、そのレベルの違いに愕然とするのでした。。。

それから、自分の知識レベルを過去問レベルに合わせるべく、ひたすらに過去問を解く日々が続きましたが、ただでさえ時間がないのに、かなり遠回りをしてしまった…と、猛省しました。

言ってしまえば、問題集はただの練習問題。
練習問題をいくらやりこんでも、本試験の対策を考えることは出来ません。
今になって思うことは、やはり、早くに敵(本試験)を知り、的確な対策を練ることが合格への近道だということです。

 

いきなり過去問をやっても、間違えるばっかりで自信をなくしそう・・・
と思う方もいるかもしれません。
確かに、正解すれば嬉しいですし、間違えれば悔しいです。
間違え続ければ、モチベーションだって下がりかねません。

でも! 今の段階では、正解・不正解で一喜一憂する必要はないはずです。

だって、本試験で正解すればいいんですから

過去問演習で何より大事なのは、設問が何を聞いているかを理解し、なぜこの選択肢は適切・不適切なのかを徹底的に考え抜くこと。
不正解だった設問は、解説をじっくり読んで、どこをどう間違えたかを確認する。
解説を読んでもよく分からなかったら、テキストに戻ってより詳細な知識を補充する。
テキストを読んでもしっくりこない場合は、問題集で簡単な問題を解いてみて理解を深める。

このように、過去問でのアウトプットを通して、実践的な(試験で使える)インプットを行うことが、自分のレベルを本試験レベルに引き上げる効果的で効率的な方法だと思います。
テキストばかりを眺めていては、いくら時間があっても足りません!
過去問を活用して、「使える」知識を身につけ、試験に出るポイントを早いうちにつかみましょう!

過去問については、まだまだお伝えしたいことがありますが、今日はここまで。
他のメンバーと重複しなければ、またの機会に書きますね。

それでは、自身の反省を踏まえ、今日のまとめ。

・過去問演習を後回しにするべからず。
・過去問のアウトプットから「使える」知識を補充すべし。

最後に、孫子から有名な言葉を。

『彼(敵)を知り、己を知れば、百戦殆(あや)うからず』
(孫子・謀攻編より)

合格への第一歩は、敵(本試験)と自分の実力を正しく知ること!

以上、ながでした!

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こんにちは。ITOです。

ようやく春の暖かさが本格化し、桜も満開!
新しい環境でチャレンジされている方もいらっしゃることかと思います。

4月に入りましたが、平成29年度中小企業診断士試験の詳細が・・・でましたね。
畠ちゃんの記事でも取り上げているので、ぜひご確認ください。(先を越された><)
さて、1次試験の勉強にあたって五感をつかってますか?
「読む」「書く」「聞く」「見る」(4つしかないじゃん、というツッコミはなしで)
8代目メンバーに聞いてみても、千差万別で、その人にあったやり方を見つけることが重要かと思います。

自分は、「書く」ことを選択しました。

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それには書いて覚える、というオーソドックスな理由に加え、実はもう一つ理由がありました。

それは、1次試験はマークシートですが、2次試験は筆記試験である、ということを知って、漢字が書けるか?心配になったらからです。

敢えて言おう「ちゃんと漢字、書けますか?」 
最近パソコンで文章を書く機会が多いので、すっかり「手で書くこと」から離れてしまっていたので、どうせなら1次試験の勉強を通じて書く練習も兼ねようと・・。

通学の方や2次早期着手されている方は「書く練習」もされているかと思いますが、独学の方は特に準備しておくことをお勧めします!!

 

話はかわり、3文字略語(4文字も)、いっぱいありますよね。
財務でみても、ROE、ROA、PER、PBR、CVP、NPV、IRR・・・

これらをどう覚えようかと思ったときに、あえて英語表記を意識するようにしました。
具体的には

ROE:Return On Equity    だから Return=純利益 を Equity=自己資本 で割る
ROA:Return On Asset     だから Return=純利益 を Asset =総資本  で割る
PER:Price Earnigs Ratio   だから Price=株価 と Earnings=1株あたり純利益の比率(割る)
PBR;Price Book-Value Rartio だから Price=株価 と Book-Value=1株あたり純資産の比率(割る)
CVP:Cost-Volume-Profit    だから Cost=原価、Volume=営業量、Profit=利益
NPV:Net Present Value    だから Net=正味、Present=現在、Value=価値 価値だからお金換算
IRR:Internal Rate of Return  だから Internal =内部、Rate=比率、Return=収益(利益)比率だから率換算

などなど・・・

一つ一つを覚えようとすると、わかりにくいですよね?
でも、分解してみると、意外と覚えること減りませんか?

なるべく効率的にすすめるために、覚えることを減らしてみてはどうでしょうか。

以上、ITOでした。ではでは。
春セミナーin東京、来週月曜日募集開始!

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==告知==
<4/29は道場春セミナーin東京>です!
5/27は道場春セミナーin大阪>です!
是非ご予定ください。(詳細は後日)
=====

おはようございます。ロックです。

今日から新年度ですね。かく言う私も実は、今日から新しい会社での勤務が始まります。ドキドキです(*_*)

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新しく何か変化がある人も、そうでない人も、ここをまた一つの区切りとして、気持ちも新たに勉強も仕事も取り組んでいきましょう(^^♪

さて、今日は前回お話しした通り、二次対策の一次対策における有用性について書こうと思います。

最初に、昨年の今頃、私はどんな感じだったかというと、一次試験にはある程度目途がついたつもりではありましたが、独学ストレートだったのもあり、「初見の問題にどこまで対応できるのか・ほかの受験生と比べて自分はどうなのか」などが全く未知数でした。従って、5月のLEC模試を、首を長くして待っている状況でした。

その一方、どうしても1年で受かりたかった私は、二次対策も並行して始めだした頃だったと記憶しています。
(余談ですが私が勉強を始めてから、初めてほかの受験生と会ったのが昨年の道場春セミナーでした。)(その挙句、先代を終電がなくなるまで付き合わせてしまいました)

そんな中で、二次試験の過去問に挑戦し始めた私は、「思ったより文章をちゃんと読んでいない自分」に気づきました。
「社内の高齢化が進展している」「市場が縮小している」「△△以外の観点から答えよ」
などなど、解き終わってみれば初歩的なことなのですが、時間制限の中で3ページ以上の分量を読むため、私は大事なポイントを読み飛ばすことが多く、結果として的外れな解答を書くことが多かったんです。

ですので、文章を読んで咀嚼して、企業の実態や市場状況などを具体的にイメージできるように、また設問は何を聞いているのかを明確に汲めるように、文章をまずきちんと読み込む取り組みを行いました。

その結果どうなったかというと…企業経営理論を始めとして一次試験科目の点数がメキメキ上がっていきました。(TACの8月模試では企業経営理論は全国1位だったような)

これは何故かというと、文章を丁寧に読み解くことで、直接的には理解できない単語や選択肢があっても、論理的に考え、選択肢を絞ることができるようになったからです。

そして、終わって振り返ってみれば、昨年の一次試験突破の大きなカギは、この早めの二次対策でした。

例をあげましょう。昨年の経営情報システムの第23問です。

無題

パッと見、よくわかりません。
しかし、各選択肢をよくよく読んでみると、

イ IT 機器自体の省エネを Green by IT、IT を利活用した社会の省エネを Green of IT といい、グリーン IT 委員会ÏJEITAÑはそれらを導入した場合の省エネ効果を試算している。

by と of の意味を考えたら逆じゃないかな…。ITによって省エネするって、Green by ITがしっくりくるけどな。

ウ PUEÏPower Usage EffectivenessÑとは、データセンターやサーバ室のエネルギー効率を表す指標で、企業全体の消費電力をデータセンターの消費電力で除算した数値である。

会社全体の消費電力のうち、データセンターで使ってる電力の割合を表示するってことかな?それじゃあ実際の電力使用量とはあまり関係なくなってしまうから意味がないんじゃないかな…?

という事で、私はアとエに絞り込むことができました。(正解はこちらの23問)
同様の問題は企業経営理論、運営管理、経営法務などでも出てきます。わからん!と諦めずに読み解くことで正答率を上げることが可能です。また、答えがどれも正しく思えて1つに絞れない際も、しっかりと文章を読んで、論理的に妥当性を検証することで、正答を選ぶことができる場合もあります。

昨年は各科目が比較的難化した年でもありましたので、知らない単語などが出てくることが多かったのですが、その時にも、こうした視点を1つ持っていたことで合格に近づけたと思っています。

ただし、一次対策が不安な方は一次対策に専念していただいて何の問題もありません!当ブログも一次試験前は一次専念が主流の意見です。何を選ぶかはあなた次第。選択肢の一つとして参考にしていただければと思います。

 

それでは、本日はここまで。

ロックでした(^^♪



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こんにちは。そのです。
*゜✽。+**゜桜が咲きましたね!!*゜✽。+*✽
受験シーズンがひと段落し、長い間の努力が報われる事を「サクラサク」と表現するのは日本の素敵な文化だなぁと思います。
残念ながら診断士試験の山場である二次試験の合格発表は12月上旬ですので、これから冬本番という厳しい季節なのですが、クリスマスやら何やらを*。:゚キラッキラ*。:゚で迎える為に今から頑張って行きましょう♪

さて、今回と次回は多年度生だけでなく、むしろ初学者の方向けの内容になるかもしれませんが、合格ラインのイメージについて書きたいと思います。まず今回は、一次試験です。

一次試験の合格基準は、ざっくり言うと60%を正答できる事です

※詳しくは、中小企業診断協会のHPには以下のように掲載されています。
(1) 第1次試験の合格基準は、総点数の 60% 以上であって、かつ1科目でも満点の 40% 未満のないことを基準とし、試験委員会が相当と認めた得点比率とします。
(2) 科目合格基準は、満点の 60% を基準として、試験委員会が相当と認めた得点比率とします。

でも60%をとれるレベルって、どんな感じ??とモヤモヤする方もいらっしゃるかと思います。試験当日に自分がどんな状態(理解度)で会場で問題を解いているのか・・・。
実は大きく影響してくるのが、一次試験がマークシートだという事実です。これについては世界の畠ちゃんも記事にしていますが、実際どう向き合うのが良いのでしょうか。
そこで、次の図をご覧ください。

★1次試験設問理解度のイメージ

sono3

 

もうこれを見て頂いたら大体今日の内容これで終わりなのですが、具体的に解説しますと、

・一次試験の設問数を50問(1問2点)と仮定します。
(実際には多少変動があります)
・例えば問題の理解度が、〇△×がそれぞれ1/3(約16問)ずつとします。

具体的には、
〇:「完全に理解して自信をもって正答できる問題」
△:「2択までは絞れた問題」
×:「全然分からない問題」
です。

・正解率と点数を試算してみます。
〇→自信あるので正解率100%
△→2択なので正解率50%とします。
×→4択マークシートなので鉛筆転がしの確立論で正解率25%とします。(実際は5択の場合もあります)
に分けられたならば、計算すると(16×1+16×0.5+16×0.25)×2=56点。

ほぼほぼ合格ラインじゃないですか!

つまり、多少の語弊はあるのかもしれませんが、科目合格者もおそらく60%を完全に理解できている訳では無いのです。1/3が自信をもって答えられれば、結構合格ラインの点数がとれちゃったりします。
逆に言うと、特にこの△や×となる問題、これは教科書を読みこんでいても絶対に〇にできない問題だったりします。どう考えても2択に絞るまでが精一杯だろうという問題、あるいは受験生の誰もが見たことも聞いたこともないような問題が出てくることは、あります。
おそらく診断士試験という国家試験の事情で、難易度調整の為にこういった内容になることはしょうがないのだろうと思います。

過去問の復習の時にも、自分が〇△×のどの状態で問題を解いたのか、解答を見る前にチェックしてみると良いと思います。△は〇にできたはずなのか、×は捨てていいのか、など設問を検証してみましょう。これが、近年議論を読んでいる情報や法務の難化への対策にも役立つと思います。

押さえるべき問題を押さえ、割り切るところは割り切る。60%の理解度をゴールとせずとも、合格点を取れる現実的なラインを見定める。そうすると、現状のレベルからゴールまでの道筋が見えてくると思います。
ちょっと、60点とれそうな気がしてきませんか?

大丈夫、あなたは、ぜ~~~ったい合格しますから!

待ってまーす!

そのでした。

 



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みなさん、こんにちは。ながです。

早いもので3月もあと2日。
まだまだ寒い日が続きますが、東京や名古屋では桜の開花宣言もあり、春は着々と近づいてきています。
花粉のおかげで、私の鼻も着々と限界に近づいてきています。

そしてこの時期は、送別会や歓迎会など、お酒を飲む機会も増え、勉強時間が確保しづらい時期でもあります。
勉強したいけど、仕事の付き合いで飲み会も行かないと・・・とお悩みのあなた!

いっそのこと朝型にシフトしてみませんか?

早朝の時間を有効活用することで、勉強時間が確実に確保できるようになります。夜中心の勉強だと、急な残業や仕事のストレス・疲れなどが勉強時間をむしばんできますが、早朝だとそういった心配がありません。
1年前まで夜型人間だったながですが、朝型に切り替えたことが仕事と勉強をうまく両立出来た要因の1つだったように思います。
慣れないうちの早起きは本当に大変ですが、『早起きは三文の得』との言葉通り、きっと多くのメリットがありますよ。


さて、ストレート生で学校に通っている方の多くは、現在7科目中の6科目めに突入している頃かと思います。独学でやられている方も同じくらいの進捗でしょうか。
いよいよ科目毎のインプットもラストスパート。
暗記傾向の強い科目も増えてきて、「もう頭の主記憶装置がパンクしそう・・・」となっている方もいるかと思います。

そんな中、あえてお伺いしますが、1科目め、2科目めに学習した内容、覚えていますか?
「性格悪い!」と言われることを承知で、もうちょっと突っ込んでお伺いします。
下記の問いにどの程度解答できますか?
(本試験の問い方と異なる点はご容赦ください)

【企業経営理論】
・「企業ドメイン」と「事業ドメイン」の違いは?
・サービスマーケティングの5つの性質は?

【財務・会計】
・損益分岐点売上高の求め方は?
・FCF(フリーキャッシュフロー)の求め方は?

【経済学・経済政策】
・代替効果とは?所得効果とは?
・IS-LM分析のIS曲線とは?LM曲線とは?

序盤に学習したであろう3科目から基本的なことをお伺いしてみましたが、皆さんいかがでしたか?
(こんな言い方するから「性格悪い!」と言われるんですね)

「おうおう、こんなの楽勝よ、簡単すぎてつまらないよ。」
素晴らしいです。この調子で学習を続けていきましょう。

「あー、知ってる知ってる、なんとか答えられそう。」
この時期であれば十分です。更なる知識の定着を図っていきましょう。

「・・・あはは、あはははは、何だっけ・・・。」
そうですよね。1年前の私と同じです。

「性格悪い!」と罵られながらも、こんなことをお伺いしたのは、答えられないことを「喝!」と言いたかったわけではなく、数ヶ月前に学習したことでも「忘れている」ということを実感してほしかったからです。

今さら私が言うまでもなく、診断士試験の範囲は広く、浅い(時々深い)です。

暗記系科目であれば、終盤の追い込みでどうにかなるかもしれませんが、定着度が問われる科目では、なかなかそうもいきません。
個人的には上記の3科目、特に「財務・会計」「経済学・経済政策」は、定着度がものをいう科目だと思っています。
そして、この2科目は対応を後回しにしたり、苦手意識を残してしまったりすると、本番で取り返しのつかないことになってしまう可能性が高い、とも思います。

そこでおすすめしたいのは、1日1問トレーニング!!

やることは、いつもの勉強+αで「財務・会計」と「経済学・経済政策」の問題を1問ずつ解くだけです。

「1日1問ずつやるのは面倒だから、週1で7問まとめてやっちゃうよ」

という方もいるかもしれませんが、知識の定着を図るには、毎日触れることが何より大事です。
同じ量を解くとしても、毎日少しずつやっていくことを絶対的におすすめします。

ちなみに、私は朝起きてすぐに、過去問を1問ずつ解くようにしていました。冒頭の話にもつながりますが、会社に行く前にやってしまうことで、仕事で何があろうとも毎日続けることが出来ました。

ちなみに…もし今日からはじめれば、各科目それぞれで一次試験までに120問以上のトレーニングを積むことが出来ます。
(過去問にして4年分以上!!)
1日1問なんて…と侮ることなかれ、ですね。

今の勉強でおなかいっぱいだよ・・・という方も多いかと思いますが、もうひと頑張りして、人より一歩先に進んでみませんか?

それでは、最後に本日の名言です!(前回はすみません。。。)

『毎日少しずつ。それがなかなかできねんだなぁ』
(相田みつを/詩人)

毎日の積み重ねは、簡単なようで非常に難しいことです。
でも、それをやりきった人は、必ずや確かな自信と知識が得られることでしょう。

以上、ながでした!

 

待ってるよ、春セミナー
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お会いできるのを楽しみにしてます(詳細は後日)
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こんにちは。ITOです。

3月も早いもので、最終週に突入です。東京も桜の開花宣言があり、だいぶほころんできました。
「サクラサク」(古い!)を目指して今週も頑張っていきましょう!!

あ、東京のセミナーですが、4/29 14時~@東京ウイメンズプラザ(表参道)予定です。
懇親会も開催予定なので、午後のお時間を空けておいていただけると幸いです。

================

 

さて、半年前の自分にチャレンジ!「もう一度解いてみました」シリーズ第2弾。「経営法務」「中小企業経営」(暗記3兄弟!)にチャレンジしてみました。

解いてみた雑感
経営法務
・わからない。なんだろう?書いてある日本語の意味が分からん・・・><
・どれも不正解に見える・・・
・確か試験前には覚えた気がする
中小企業経営
・傾向はなんとなく把握できるが正確でない
・「覚えた」記憶がかすかにある(笑)
・政策の方は、すっかり忘れた!

 

結果!
経営法務    40点(足きりギリギリ)(対本番:-25点)
中小企業経営  37点(足きり><)  (対本番:-16点)

前回の企業経営では、本番を上回る結果でいい気になってましたが、やはり暗記科目といわれるだけのことはありました(汗

 

経営法務考察

20問中、10問が同じ答え (うち、6問が正解、4問が不正解)
10問が異なる答え(うち、1問がともに不正解)

今回気づいたのは、異なる答えをしたうち、9割はどちらかがあっている
⇒つまり、2択まで絞れていた ということが勝因だったのではないか、と考えられます。

また、問題分類で整理してみると、

会社法関連 (配点25点) 本番:15点 今回:20点
知財関連  (配点35点) 本番:30点 今回: 5点
その他法務 (配点25点) 本番:20点 今回:15点

キーポイントは、「知財関連」の記憶ではないでしょうか。
逆を返せば「覚えれば点が取れる」という分野ということです。
ロックの記事がとても参考になりますので、ぜひご参照ください。

中小企業経営考察

42問中、16問が同じ答え (うち、10問が正解、6問が不正解)
28問が異なる答え(うち、8問がともに不正解)

こちらも、異なる答えをしたうち、7割があっていました。

問題分類でみると、

企業経営  (配点50点) 本番:24点 今回:19点
企業政策  (配点50点) 本番:29点 今回:18点

やはり「企業政策」を覚えましょう!
企業経営はトレンドなので、トレンドが変わる可能性があります。
が、しかし!政策は根本は変わらないし、なんといっても「実務補修(従事)」で重要な項目です。
一粒で2度おいしい!
過去記事でも、何度かまとめ記事がありますが、こばさんの記事の更新版を作成してみましたのでよろしければDLどうぞ。

DLはこちら

パクってカスタマイズ!(※ダウンロードした人、コメントお待ちしてます!)

ということで、今回の結論!!
○経営法務、中小企業経営は暗記科目! ;¬∀¬)ハハハ…
○暗記するにもポイントを絞って「知財関連」「企業政策」がおすすめ

以上、ITOでした

==
待ってるよ、春セミナー
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==告知==

<4/29は道場春セミナーの日>です!

日程開けておいてください!(詳細は後日)

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こんにちは!ながです。

先日、15日間の実務補習を無事終えました。
本業の新プロジェクト稼働と丸かぶりで、まさに怒涛の1ヵ月半でした。
幸いにも、3社の会社とも非常に喜んでいただき、
1社目の社長からは、
「提案いただいた内容を早速実践しています!」と嬉しいご連絡もいただきました。
これから、本格的に診断士としての活動をしていくわけですが、
多くの社長からこのようなお言葉をいただけるよう、より一層頑張らねば!と強く感じさせられました。


さて、今日の本題です。
皆さん、単語帳作っていますか?
実は、私、診断士試験受験時に生まれて初めて作りました
(高校・大学受験の時も社労士受験の時も作ったことなかったのに・・・)

これまで作らなかった理由は、ただ1つ・・・

めんどくさい

診断士試験受験時に作った理由は、

こんな広範囲、何もせず覚えられるわけがない

でした

そんな単語帳作り初体験な私ですが、スキマ時間に知識の補充・確認ができたり自分の言葉で文字を書く練習ができたりと、作ってみるといろいろと良いことがありました。

初心者の話なんて聞きたくねぇ!というツッコミ必須ですが、今日は私の単語帳作成術を紹介していきたいと思います。


①単語帳の大きさ

私は科目によって、小・中・大3つの大きさの単語帳を使っていました。

DSC_0188

  • 小 - 言葉の意味がそのまま問われる傾向が強い科目
    →財務・会計(知識問題のみ)、運営管理、経営情報システム、中小企業経営・政策
  • 中 - 言葉の意味をそのまま問うわけでなく、その知識を活用して解答を導く傾向が強い科目
    →経済学・経済政策、経営法務
  • 大 - 「中」の傾向が特に強い科目
    →企業経営理論
    ※すべてながの感覚です。

勉強を進めるうちに、科目によって試験の出題傾向が異なり、対策を変えないと対応できない、と感じたために大きさを分けていました。
単語の内容がそのまま試験に出題される暗記系科目は、「単語」と「意味・内容」を1対1で書けるように小さなものを、そうでない科目は、1対多で書けるように中くらいのものや大きなものを使っていました。


②裏面に書く内容

皆さんご存じのとおり、表に書いた単語の意味や内容を書くわけですが、
単語帳をすでに作成しているみなさま、、、

テキストの内容を丸写ししているだけになっていませんか?

せっかく作っているのに、それだけではもったいない!
どうせだったら、「書く」練習も一緒にやりませんか?

裏面を書くにあたって大事なことは、「自分が理解した内容を、自分の言葉で簡潔に書く」ということだと思います。このひと手間を加えることで、理解度がグッと深まります。

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※字が汚いのはご容赦ください。。

また、これは今さらになって気付いたことですが、このひと手間には別のメリットもあったと思います。
それは、二次試験のための土台作りにもなる、ということです。

限られたスペース(単語帳)に、自分が理解した内容を簡潔に書いていく作業は、 限られた文字数の中で、出題者の求める内容を的確に(時に多面的に)書いていく、という二次試験で求められることにリンクする部分があると思います。
ぜひみなさまも、一次試験の勉強をしながら、二次試験に必要な「考える→書く」の土台作りを一緒にやってしまいましょう!
編集能力の話はこちらも参考に)


③追加情報

言葉の意味を書くだけではつまらない!ということで、追加情報も付け加えることにしました。

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  • 右下の数字  - その単語が登場したテキストのページ
  • 右下の正の字 - 過去問や模試で出題された回数
  • 単語への赤下線- 過去問や模試で不正解だったもの

「正の字」は非常に使えました試験に何がよく出ているのかが一目で分かり、試験前の見直し優先度も決めやすくなりました
(秘密意匠は7回出題があったということです。法務の必須単語ですね。)
反対に「単語への赤下線」は途中でやめました。
全部に赤線が引かれそうだったので・・・笑

いろいろと述べてきましたが、当然初心者が最初からこのような形でやっていたわけではありません。試行錯誤を行っていく中で、すべて「小」の単語帳でやっていた形を、GW前に上記のような形に全面見直しを行いました。試験までの時間を考えると迷いに迷いましたが、結果的にはやり直して良かったなと思います。

以上、なが流の単語帳作成術でした。少しでもみなさまの参考になればいいなと思います。

本日はここまで!ながでした!

 

 



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こんにちは!ロックです。2回目の投稿になります。

なにやら上で犬が吠えていますが、今回は前回予告した通り、スキマ時間のTipsについてお話ししたいと思います。

まず、一日の中でスキマ時間とはどれくらいあるでしょうか?
通勤時間は座れれば比較的いろいろな学習が可能かもしれませんが、座れない方にとってはスキマ時間に該当すると言えます。

また、私は社内に内緒にして資格取得に励んでいたため、昼休みもデスクでテキストなどを広げられず、近場の公園などで学習していました。これも私にとってはスキマ時間でした。

その他、電車を待っている間(冬は寒いですが)、家事をしている間、ランニングをしている間、様々なスキマ時間が実は生活の中に眠っています。10分が3回あれば30分勉強できます。私はこれを最大限に活用しようと思いました。

その中で私が一番最初に取り組んだことは、
・スキマ時間にできること
・時間を取って取り組むべきこと
の切り分けです。

例えば、情報システム・経営法務・中小企業経営・施策の暗記3兄弟の暗記項目は、スキマ時間に取り組めるでしょう。企業経営理論や運営管理の語句の意味財務・会計の経営指標の計算公式なども隙間時間に少しずつ覚えたり、確認することができます。もしくは不明点やどうしても理解しきれない点をあらかじめ出しておいて、通勤時間に講義動画で確認をしたり、道場ブログはじめ、解説サイトを読み漁ったりもできると思います。

反対に、財務・会計や経済学、運営管理の計算が必要な個所については隙間では取り組みにくいでしょう(私は満員電車の中でもやっていましたが…)。

これらのスキマ時間の活用は、忘却防止の皿回しが必要になってくるこれからの時期にとても役立ってきます。

スキマ時間の活用くらいやってるよ!(#・∀・)という声が聞こえてきそうですが、ここではもう一歩踏み込んで、スキマ時間+机学習を予め意識した学習の進め方を推したいと思います。

例えばまず、今週は企業経営理論の過去問をやろうと決めているとします。”過去問を解く”という学習方法を細分化し、

  • 「解く」
  • 「採点する」
  • 「不正解部分を確認し課題を発見する」
  • 「課題解決方法を決定する」

に分かれるとします。この内、

「解く」「採点する」の部分は、スキマ時間に実行可能ですね?何も90分机に向かって座らなくてもいいんです。どうせもう初見問題じゃないでしょ?
自宅やカフェでじっくり腰を落ち着けられるときには、何が理解できていないのか、理解する必要があるか、理解をするならそのためには何をしたらいいのか(テキストを読み返すのか、アウトプットを増やすべきなのか…など)を考える事に充てることをおすすめします。これを私はPDCAの細分化と読んでいます(今名付けました)

そうすることで漫然とスキマ時間に単語帳を眺めているよりも、
全体効率の高い学習が行なえます。(私は過去問にA5の紙を更に2つに折って忍ばせて電車などで過去問を解いていました)

 

無題

 

いかがでしょうか。明日から、(朝は道場ブログを見た後に)ストイックにスキマ時間を活用してみませんか?

バリバリ働いている方も、家事に子育てに忙しい方もいらっしゃるかと思いますが、診断士試験合格があなたの夢なら、夢のために何でもやるのは当たり前だと私は考えています(大きく出たぞ)
帰りの電車で、カバンから問題集を取り出す手間を億劫だと思いながらも、それを取り出して学習に少しでも取り組むことが、この先本試験までに何時間の差になるのか、考えてみてください!(たまには休んでくださいね…)

 

それでは、本日はここまで!

慣れてきてフォント色をいじくってみた結果、覚えたてのパワーポイントみたいになってしまったロックでした!

 



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こんにちは、ながです。

来週3月7日から、WBC(ワールドベースボールクラシック)が始まります。
野球の世界大会として2006年からはじまり、今回で4回目の開催です。
第2回大会決勝のイチロー選手の決勝タイムリーは、
記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。
当時の私は、就職活動をサボっての合間に
某家電量販店のテレビにかじりつき、まったく知らないおじ様たちと
喜びを爆発させていました。

今回も興奮させてくれる試合を見せてほしいですね

さて、前置きが長くなりましたが、
本日はそんな「WBC」とは1文字違いの、2つの「WBS」のお話です。


1つ目の「WBS」は、「ワールドビジネスサテライト」です。

テレビ東京系列で、平日23時からやっている経済情報番組でして、
ご存じの方も多いのではないでしょうか。
昔は、今何かと話題な現東京都知事がメインキャスターを務めていたそうな…
(はじめに断っておきますが、私はテレ東とは何の関係もございません

診断士試験の勉強を始めるまでの私は、
仕事で疲れた体を癒すのだ!と、帰宅後はビール片手に面白くもないバラエティ番組を見る日々でした。
そんな人間ですので、1年ほど前はこの番組の存在すら知りませんでしたが、予備校でのススメもあり、大江さんを見るために見るようになりました。

はじめは、ススメられるがままに見ていただけだったので、苦痛に感じたこともありましたが、慣れてくるとこれがなかなかおもしろい!
おもしろい上に、元々経済に疎かった私にとっては勉強にもなりました

この番組は通常のニュース番組とは異なり、経済情報中心の番組構成となっています。
その中でも、マーケティング情報や企業組織、金融に関連した話題は、
企業経営理論や経済学・経済政策で勉強した内容とリンクするものも多いと感じます。
テキスト上の文字だけでは味気なかった知識が、
現実の世界ではこのように活かされているのか!と
知識と現実がつながることで、理解がグッと深まりました。

私のように、あまり経済になじみがない方やまだ番組を見たことがない
方は、勉強の合間にでも一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
(最後にもう一度断っておきますが、私はテレ東とは何の関k…


次に、2つ目の「WBS」は「Work Breakdown Structure」です。

Work Breakdown Structure
「事業や研究などのプロジェクト全体を通して実際に行う作業を細かく
分け、作業の一つ一つをわかりやすく表した階層構造の図表。」
(日本大百科全書(ニッポニカ)より)

私は、会社でこのWBSとガントチャートを組み合わせて、プロジェクトの
進捗管理を行っていますが、試験勉強を行うにあたってもWBSの作成は有効だと思います。

「予備校の授業に出ただけで、なんとなく勉強した気がする病」に陥っている方や、何かしなければいけないのは分かっているけど、何をすべきか分からなくなっている方は、改めて作業(勉強すること)の洗い出しを行ってみても良いかもしれません。

私の場合は、予備校のT〇Cに通っていましたので、授業カリキュラムの進度に合わせて、

①1次試験インプット期間(~4月下旬)
②1次試験アウトプット期間(4月下旬~1次試験)
③2次試験勉強期間(1次試験終了~2次試験)

の3つの期間に分けて、作業(勉強すること)の洗い出しを行っていました。

ちなみに「①1次試験インプット期間」の、私の1週間のスケジュールは

1.不明点・確認点を確認しながら授業範囲のテキストを読む(予習)
2.授業を受ける
3.授業内容を確認しながら、再度テキストを読む(復習)
4.3.と同時に単語帳を作成する(復習)
5.音声ダウンロードフォローを通勤時間、移動時間に聞く(復習)
6.トレーニング問題を解く(演習)
7.(余裕があれば)過去問を解く(演習)

この1~7を延々ループしていました。
今振り返ってみると、「6.トレーニング問題を解く」はやらなくても良いかなと思います。
トレーニングの問題はスラスラ解けるのに、その後、過去問を解いた際に
本試験問題とのレベル差に愕然としたことが多々ありました
活用するとしても、過去問を解いてみて、分からない部分だけ簡単なトレーニングで振り返って練習する、ぐらいでも良いかなと思います。

突発的な行事が入ったり、仕事が立て込んだりとなかなか予定通りに進められないことも多いですが、漠然と勉強するよりも、学習内容の洗い出しを行って実行していく勉強の方が、 定着度がはるかに高いのは間違いありません!

まだ、WBSを作っていない方は、是非作ってみてくださいね。
ゆっこさんたっしーさんの学習計画もご参考に)

おっと、だいぶ書きすぎてしまったので、本日はここまで!
残りの期間の勉強内容は、また後日紹介させてもらいますね。

それでは、最後に本日の名言です。

『一度に一歩ずつ登れば、高い山でも踏破できる。』
(ジョン・ワナメーカー/実業家)

診断士試験合格という高い壁も、あなたの日々の努力できっと超えられるはず!
以上、ながでした。



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おはようございます、8代目関西班のたっしーです。
ゆっこさんからのプレッシャーに怯えながら、2回目の投稿です。

ところで最近、診断士試験に合格したことで、周囲にも情報開示を行いました。その中で結構多いのが「実は勉強していた」「受験しようと思っていた」という話と、「その資格って何?」という疑問
仕事で異動があった、残業で忙しくなった、俺には無理、合格して何の役に立つのなど、様々な話をされます。私の合否とは関係ないので、この手の話に巻き込まれなくてよかったなと、思ってしまいます。

================

さて本題に。

皆さんはテキストを何に使っていますか?

枕にするには固いですよね。
冗談はさておき、思い返せば、この時期からスピードテキストで学習することをやめ、そしてそれから今まで開いていません。スピテキの良し悪しではなく、テキストからスタートする勉強方法に疑問を感じ、必然的にアウトプット中心に切り替えました。

1、テキストでの勉強

「資格試験に向けて勉強しよう」って思うと、まず最初に行うのは「テキスト」を読み、理解することで、テキスト~問題集~過去問の流れステップアップしていくイメージだと思います。

  • テキストを網羅的に覚えるか理解する
  • テキストで覚えたことを問題集で試す
  • 足りていない点をテキストに戻って補う
  • 過去問にチャレンジしテストに備える
  • 足らないところをテキストに戻って補う
    *あとは繰り返し

私にもこの順番が染み付いて、正直「そんなもんでしょ」程度の考え(思考停止)で、テキストを読み始めていました。この思考の原因は、学校の勉強がそうだった位しか思い当たる節はないですが、思い込みとは恐ろしいものです。

結果、勉強時間は積み重なりましたが、眠くなってしまったり、ただ読んでいるだけになっていたりと、まさに勉強して満足している状態。これは私の不合格分析から相当マズイ状態と判断し、一度、検証を試みる。

  • <検証結果>
  • これで何を得るかの目的をもって勉強していない
  • テキストは学習効果を客観的に判断し辛い
  • 既に長期記憶されている論点がわからない
  • 明確な理由がなければ不要

という結果になったので、テキストを容赦なく捨て、必要性を感じた際に戻ろうと決断しました。いずれ必要性を感じてポケテキを導入しましたが、それはまた別の機会に。

 

2、目的をもった勉強

検証結果から、目的をもって、効果を図りつつ、既に長期記憶されている箇所は飛ばして勉強にメリハリをつけることで、時間短縮が図れると仮説を立てました。

  • 目的をもつ:問題集で足りていないところを把握する
  • 効果を図る:間違えた箇所を記録して減らしていく
  • 飛ばす箇所:正誤の軌跡を確認して、連続正解なら卒業

具体的には、1週目/2週目は全問回答し、間違えた問題をチェックしていく。3週目/4週目は間違えた箇所のみ回答し、徐々に減らしていく方法を取りました。アウトプット学習法は道場でも数多く取り上げられ、とても参考になります。(ここここここ など、時間があるときにどうぞ)

これは今の主観ですが、短期/短時間合格をされている方は、勉強方法は違いがあっても「目的:この勉強法で何を得るのか:何のためにこの勉強法をしているのか」がハッキリしているように感じます。(だから飲み会で勉強法を語ると、長い・・・違う、熱い)

勉強方法の良し悪しや、人よりも楽に効率的に勉強する方法(ノウハウ?)を競うのが資格試験ではないので、どの勉強法であれ、得たものの積み重ねを競う意識が重要と考えていました。

小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

日米通算安打で、MLB通算安打記録の4256本越えなど、数々の偉業を成し遂げてきた、イチローさんの言葉。目標に向かって確実に前に進むことだけが、夢や目標を達成するための唯一無二の方法であり、楽な道も小手先のテクニックもないという、考えさせられる言葉

ストレート合格という狭き門をこじ開けるカギは、遠回りのように見えても、目的をもって小さなことを積み重ねることかもしれません。
どうにも学習効果がでないと感じている人は、お試し下さい。

たっしー



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道場ブログをご覧の皆さん

はじめまして。8代目として当ブログに参加させていただきます、ロックと申します。

・一次独学(483点)、二次通学(得点開示請求中)のストレート合格(合格体験記はコチラ

ロックという名前は、本名をもじって、かつ、バンドマンであることから、当代リーダーに命名してもらいました。従って人前で「ロックです」と名乗るのも初めてになるのですが(笑)皆様にも、自分自身にもロックという名前が馴染んでいくように、色々と書いていきたいと思います

 

さて、今日は昨年の今頃、私が何をしていたかについて書きます。

私は学習スタートが比較的早く、かつ独学であったことから、この時期にはすでに、全科目を終えて皿回しに入るところだったと記憶しています。

某SNSに記録されていた昨年の私の学習状況を下記に記します。

2gatunojyoukyou

まず、学習時間ですが、これは移動中の動画視聴が多分に含まれていますのであまりアテになりません。ですが、私は試験期間中、電車の少しの待ち時間、満員電車、海外出張の飛行機の中、トイレの中、チャンスがあればどこででも勉強をしていました。また、スキマ時間用に暗記アプリなどのツールも準備していました。

この辺の時間に応じたツールの切り分けは次回掘り下げてお話ししたいと思います。

また、学習内容としましては、さっさと二次対策に重点的に時間を割いて(過去問を解いてみる程度ですが)、苦手な財務にも積極的に時間を割き、ほっときすぎて忘れちゃった情報システムにテコ入れをしつつ、他の科目をまんべんなく回す。という感じでやっておりました。

また、誰もカリキュラムなど組んでくれないので、月次の計画表と週次の計画表を作成し、課題出し、達成状況確認、全体戦略の見直し、どの科目で稼いで、どの科目は逃げるのかなどなど、計画面に意識的に時間を割いていました。5月のスケジュールですがこんな具合です。

5月スケジュール

独学者も通学者も、出来れば週単位、最低でも月単位で振り返りをして、受かるために何が必要か、そのために今自分は何をするべきかを決めてからこの先の各1ヶ月を走ることをお勧めします。

自分を常に客観視すること。これは二次試験でもその後の診断業務でも必ず役に立ってくると思います。

(そんなことわかってるよーって話かもしれませんが(^^;))


さて、翻って今年の私は何をしているかというと、TOMも書いている通り、実務補習の真っ最中です。私は15日コースと言って一気呵成に3企業を診断するコースで、ほぼ土日休みナシ、平日も自宅作業もありつつ、有休を当てた分の通常業務量増大もあり、身体的にきついことは否めませんが、これがめちゃくちゃ面白いです!

実際に社長さんにヒアリングし、想いに触れて、診断士で学習したことを余すことなく活用して、その会社さんの役に立てるよう頭をひねってひねって考える作業がとてもやりがいがあって、しみじみ診断士取ってよかったなぁと思いながら取り組んでいます。あ、これには15万円ほど掛かりますので、まだ少し先の話ですが、あらかじめご自分の中で(もしくはご家庭で)予算取りをしておいてくださいね!私はそんなに掛かると知らなくてショックを受けました…(笑)

1年後に実務補習を受けるところまで含めて、是非スケジュールを組んでみてください!

それでは今日はこの辺で。

ロック@現在ハノイ出張中でした。

 



皆さん、はじめまして。

この度ご縁を頂き、8代目執筆メンバーとして参加させていただきます
ながと申します。

まだまだ若輩者でアドバイスをする立場ではないですが、少しでも役に立つ情報をお伝えできればと考えております!

まずは、簡単に自己紹介です。

【 プロフィール 】
・名古屋生まれ横浜育ちのギリギリ20代。
・食品卸売業の物流部門で企画や営業を担当。
・サッカー、野球好き。
(元野球部のくせに、夜な夜な海外サッカーを見て寝不足・・・)

【 学習スタイル 】
・TAC1・2次ストレート本科生。
・1次試験は渋谷土曜日クラス、2次試験は八重洲土曜日クラスが中心。
・2016年度一発合格!(合格体験記はコチラ

ご覧のとおり通学スタイルをとっていたので、予備校の学習を中心に「やっておいて良かった!」ことや「やる必要なかった・・・」こと等を、お伝えできればと考えています。


本題に入る前に少し余談を・・・

2016年度の2次試験合格発表が1月5日。
まだ1ヶ月半程しか経っていないのが信じられない程、中身の濃~~~い時間を過ごしています
毎週土日は祝賀会や各種セミナーに出席し、2月に入ってからは実務補習・・・。
目が回るような日々ですが、今までなかなか出会うことのなかった異業種の方々に出会い、自分が知らなかった世界の話を聞くことは、毎回かなり刺激を受け、めちゃくちゃ楽しいです!
おかげで飲み会の頻度が劇的に増え、いつも財布はカラッポですが

合格後は本当に楽しい世界が待っています!
来年は、皆さんもこの楽しさをぜひ味わってくださいね。


さて、今日の本題です。
いきなりお伺いしますが、

「あなたが診断士を目指す理由はなんですか?」

おいおい、急に偉そうになんなんだ!?と思われるかもしれませんが、今一度思い返してほしいのです。

長い学習期間の中で、必ずモチベーションが上がらない時期学習を続けることが大変な時期が来るはずです。
(もしかしたら、すでにそんな時期を経験した方もいらっしゃるかもしれません)
仕事が忙しい、飲み会や遊びの誘惑に負けてしまう、どうしても理解出来ない単元がある、単純にやる気がおきない・・・等々、様々な要因があなたの学習を阻害してきます。

そんな時に、先程思い返した「診断士を目指す理由」を思い出してほしいのです。

「こんなところで負けられない!」

「サボっている場合じゃない!」

と奮い立ってきませんか?

学習を始めた当初の気持ちや目標は、意識をしないと時間が経つにつれてどんどん薄くなっていきます。
「●●をしたい!」「●●のような人になりたい!」という気持ちを定期的に思い返すことで、それが日々の学習の原動力となり、くじけそうになったあなたをきっと支えてくれるはずです。

ちなみに、私が診断士を目指した理由は・・・

1.勤務する会社の将来に危機感を感じ、自分自身のエンプロイアビリティを高めたかった。
2.自分を変えるために20代のうちに何かに挑戦したかった。
3.どんどんステップアップしていく友人達に負けたくなかった。
(同年代で独立したり、弁護士・会計士・社労士になっていたり・・・)
4.なんとなくかっこよさそうだった。

今見返すとなんとも幼稚で赤面必須の内容です(笑)
でも、いいのです!自分を動かすための理由だから、何でもいいのです!
モチベーションが上がらない時は、私は必ずこれらを思い返し、原動力としていました。


というわけで、いきなり精神論をズケズケと語ってしまいました

でも、この時期に皆さんにも「診断士を目指す理由」を改めて思い返してほしかったのです。
次回以降で、診断士試験のことや勉強方法などを少しずつお伝えてしていきたいと考えていますが、どんなに素晴らしいテクニックがあっても、その土台にある「やる気」や「気持ち」がなければ、なんの意味もなさないですからね。

それでは、最後に今回の内容に関連した名言を紹介して、締めくくりにしたいと思います。
(果たして来年までネタがもつのか・・・)
本日は、題名にも使った「何苦楚(なにくそ)」の語源です。

 

『人生はごともしい時が自分の基礎()を作るのだ。』
(中西太/元プロ野球選手)

 

日々の勉強は苦しい時もありますが、きっとあなたの将来につながるはずです!
以上、ながでした!



はじめまして。「たけぴょん」です!
この度、道場8代目執筆メンバーとして1年間記事を書かせていただくことになりました。
どうぞよろしくお願いします。

<学習スタイルおよび受験歴>
学習スタイル:TAC1・2次ストレート本科(渋谷土曜クラス)通学
受験歴   :2016年一発ストレート合格

1年前のスケジュール帳をみると、昨年の今頃は経済学・経済政策の養成答練を週末に控え「70点以上とったるで~!!」と気合を入れて総復習に励んでいました。がーーーー、合格体験記にも書きましたが、なななな~んと振替受講した校舎の開始時刻がいつもの校舎より45分早いことを確認しておらず余裕こいて校舎向かいのカフェで勉強しておりました。自分としては10分前に行ったつもりが「おりやあ~!」と教室の扉を開けると、教室の中ではもうみんなカリカリ問題を解いているではあ~りませんか。黒板に書いてあった時間割と自分の腕時計をみると、既に解答時間の半分が経過していることに気づき、「ガーーーーーン!」。養成答練はもうパニックでボロボロ、解説講義も全く何を話されたか覚えていない始末でした。。。
(´_`;)トホホ
読者のみなさんは、私みたいに試験時間を間違えてしまうことのないよう、くれぐれも気を付けくださいね。

まあ、そんなこんなで答練や模試の成績にはかなり波がありましたが、そうした中でも「是が非でもストレート合格したい!」という気持ちを切らすことなく、色々と試行錯誤しもがきながら何とかストレート合格を果たすことができましたので、その経験を踏まえ”ストレート合格”に拘った記事を魂込めて毎回書いていこうと思います!

さて、前置きが長くなりましたが、初投稿となる今回は、「診断士合格に必要なものって何?」と題し、私たけぴょんが思うところを述べてみたいと思います。


まずこのテーマ、7代目のこんな方あんな方も初回投稿で取り上げられていました。中小企業診断士試験が難関国家資格の一つであることに疑いの余地はなく、合格者達は皆多かれ少なかれ「診断士合格に必要なものって何?」ということを日々の勉強の中で考えながら対策し合格を勝ち取ってこられたのだなと改めて感じました。

自身の受験経験を踏まえ、私たけぴょんが考える診断士合格に必要なもの。それは以下3つをモノにできる力であると考えています。
1.情報
2.時間
3.強い意志

1.情報
これは「情報収集力」と「情報整理力」です。特に後者の「情報整理力」を研ぎ澄ますことが肝要です。
(1)情報収集力
・独学か、予備校通学か、予備校通信かといった学習スタイル比較の情報
・予備校選び、講師選びに関する情報
・自分に合った勉強法選びに関する情報
・モチベーションを保つ上での受験生仲間や先輩合格者との関係作り 等々
予備校の講師選びやこの一発合格道場などの受験生支援サイトの存在、リアル勉強会の存在などの情報を知ってるか知らないかによって、勉強効率にも大きな差がつくように感じられます。
ただし、情報の海に溺れないようくれぐれもご注意ください。この一発合格道場の投稿記事だけでも何と2500本弱もの膨大な情報がありますから。
(2)情報整理力
収集した情報を的確に取捨選択し整理する力。
これ、試験で極めて重要です。この力の差が試験の合否を左右すると言っても過言ではないでしょう。例えば1次試験の財務・会計や2次試験の事例Ⅳにおける得点力の差は、わかるわからないの差と言うより、時間内に効率的に条件を整理してミスせず解ききる力の差であると言えます。診断士試験は、本番で解ける問題がどれかをいかに早く見極め、ミスせず仕留ることができるかが合否を左右します。

2.時間
これは以下の3つの意味です。
(1)実力を合格レベルまで引き上げるのに最低限必要な時間の捻出
これはまさに仕事やプライベートの時間とうまくバランスをとって試験勉強の時間を捻出することです。
(2)時間管理
自分の得意・不得意を把握しバランスよく勉強できるようタイムマネジメントする能力のことです。特に1次試験対策では7科目の得意・不得意を見極めて得点獲得能力向上に重きお置いたメリハリのある時間管理が肝要です。
(3)時間対効果を常に意識した勉強の実践
試験日までの可処分時間、現状の能力と合格レベルの実力とのギャップを把握し、時間対効果を意識した勉強(つまり、今自分やっている勉強は本試験でどの分野のどういった問題を確実に得点するための勉強なのか)を常に心掛けることが必要ということです。

3.強い意志
最終的にドロップアウトせず合格まで辿り着けるか否かは、この「強い意志」にかかっています。「強い意志」、つまりある行動(=絶対診断士に合格する!!)を強く決意して、その気持ちをキープしようとする積極的な心の持ち方が必要です。

次回以降の記事では、より具体的に上記3つのことに触れつつ書いていきたいと思います。

それでは良い一日を!!

たけぴょん



こんにちは。ITO(「GTO」っぽく)と申します。
これから1年間、本道場でブログ発信させていただきます。よろしくお願いします!

簡単に自己紹介をさせていただきますと、

40代、子供3人、妻1人のITサービス系企業の経営企画を担当している特命○長
週末はテニススクールで運動不足とストレスを解消シテマス。

中小企業診断士の資格にチャレンジしたきっかけは、会社の経営企画の業績評価に
「中小企業診断士などの資格取得に向け自己啓発しているか」
という項目があったため、チャレンジしてみようと思ったから。今になって思えば、きっかけなんてなんでもいいのかもしれません。
これから診断士の資格を目指そうと思っている方、また再チャレンジするぞと、リベンジに燃える方など御覧いただいている多くの皆さんごの「モチベーション維持」や「ちょっとしたノウハウ共有」、「考え方のヒント」など、少しでも参考になればと思います。


(1)診断士試験について
※合格体験記はこちら
■受験経験   1次試験、2次試験ともに1回合格
1次試験:合計 433点
経済:64 財務:60 経営理論:63 運営: 68 法務:65 情報:60 中小:53
2次試験:合計 262点
事例Ⅰ:59 事例Ⅱ:65 事例Ⅲ:60 事例Ⅳ:78
勉強スタイル  完全独学
利用テキスト  TACスピードテキスト&問題集(1次向け)、ふぞろいな答案分析、合格答案9(2次向け)
スタイル    スプリンタータイプ(長くじっくり繰り返し勉強するのが苦手なタイプ)実務経験があるが、暗記が苦手なため、暗記科目も実務と関連づけて整理

(2)診断士試験に対する考え方
・これはあくまでも「中小企業向けの経営コンサルを育てる/そのスキルレベルを確認する」試験である
・1次試験科目は、経済、財務、経営理論、運営、法務、情報、中小経営の7科目あるが、2次試験科目は、人事、マーケティング、生産管理、財務
・経済、法務、情報、中小経営はなぜないか?を考えると、2次試験科目で現状把握(As Is)なりたい(あるべき)姿(To Be)のギャップを提案していくにあたり必要なルールツールではないか、と考えられる
・つまり、多くの中小企業の経営課題である
人事の課題(社員のモチベーション、人材確保、人材育成)
販売の課題(売上向上、認知向上、ブランディング)
製造の課題(原価低減・効率化による利益効率の向上)
財務の課題(経営状況の把握、投資対効果の把握、資金政策、KPI)
を解決するにあたって、経済企業法務ルール情報中小経営ツールを活用するというかな~り実務に近い資格試験。

(3)1次試験の攻略目標について
1次試験は科目数が多いです。すなわち限られた時間をどう使い、目標をどう置くのか、ということが非常に重要かと思います。自分は以下のように考えていました。考え方は人ぞれぞれですので、少しでもご参考になる方がいらっしゃればと思います。
・合格基準はご存知のとおり、合計平均が60点以上かつ各科目が40点以上であること
・合格することだけを考えれば、苦手科目を40~50点狙いで得意科目でカバーすることも可能なのですが、私は上記の考えにより、各科目60点を目指したいと考えていました
・得意科目はおさらい、苦手科目は少し時間をかけてすすめるのもよいと思います

初回なので、とりあえず考え方の整理をしました。次回以降はどんなやり方だったの?というあたりからご紹介させていただきたいと思います!

以上、ITOでした。



はじめまして、8代目メンバーとなりました、たっしーと申します。8代目唯一の関西枠ですが、関西弁が苦手です

そんな私ですが、皆様、1年間宜しくお願いします。

まずは簡単に自己紹介を、

  1. 1次/2次独学
  2. ストレート合格
  3. 勉強の基礎がない
  4. 考えることが好き

合格体験記はこちら *体験記では「浜のB党」

「独学」で「一発」合格するために、私が考えて実施していたことor実施しなかったことを、記事にしていきたいと思います。
その中で反面教師にしたり、自身のやり方を強化したり、思考のヒントとしたり、改善のきっかけにしたり・・・と、様々な活用をして下さい。

====================

さて本題に。

皆さんは、「情報」をどこで、どのように集めていますか?

私は独学でしたので、情報源のほとんどがインターネットでした。今の時代、大まかな部分はインターネットで情報が集められます。しかし、情報の収集に時間をかけると勉強時間が減るので、目的をもって出来るだけ短時間で、効果を得られるように試行錯誤していました。

1、情報の優先度のつけ方

なにせインターネットは量が多いし質もまばらなので、ざっくりフィルターをかけて区分けをし、優先順位をつけながら取捨選択を行うことにしました。具体的には情報の根っこが「絶対的事実」>「過去の経験」>「客観的判断」>「主観的判断」>「その他」のどれに基づいているか考え、不要なら容赦なく捨てること。

  • 絶対的事実:揺るがない事実や決まり事
  • 過去の経験:過去の体験や経験
  • 客観的判断:ある一定の基準で判断している
  • 主観的判断:自身の考えや思いで判断している
  • その他:決めつけ、思い込み、目的が不明な情報等

このフィルターをかけていくことで、むやみやたらと収集することを避けられ、情報に振り回されずに、情報のインプットが出来るようになりました。

2、道場の活用

思い返せば昨年のこの時期は、「どうすれば合格するのか?」の情報を得る目的で、道場ブログをよく読んでいました。
道場の凄いところは、基本理論や先輩たちの記事だけでなく、数多くの体験記(過去の経験)があること。(道場は誤字脱字すらもそのままの、本当の「生の声」が見られます)

同じ資格試験を受験した人が、どんな人で、何を目的に、何を考え、どのような学習法で、どんな結果を出し、いま何を思うのか、などの経験談が見られる貴重な機会なので、「どうすれば合格するのか?」のヒントを得られると考えていました。

しかし、合格体験記を読んで行くと、最後は「なぜ合格したかよくわからない」となっている場合が多く、今ならその気持ちもわかりますが、当時は腑に落ちていませんでした。
ですので、少し考え方を変えて、再度、収集と選択を行う。

どうすれば合格するか?(合格体験記)

から

どうして不合格になったか?(未合格体験記)

を、分析し

どうして不合格にならなかったのか?(合格体験記)

の視点で、再度、仮説を立てる。

自分にとって敗因となりそうな要素を排除していくことで、「不合格から遠ざかる=合格に近づく」と考えました。

 

勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし

 

元は江戸時代の剣術家の言葉らしいですが、データを分析する頭脳野球を広めた、名将野村克也さんの言葉としても有名な言葉。負けには必ず理由があるので、その理由を分析して改善し、勝ちには不思議な勝ちがあるから、慢心せず負けにつながる箇所の改善を怠るな、という戒めの言葉

私はこれで、大きく舵を切ることにしましたが、それはもう少し先の話に。
合格の理由だけでなく、不合格の理由を探ることが、皆様の合格への大きな一歩になるかもしれません。少し勉強方法に迷ったら、お試し下さい。

たっしー



道場ブログをご覧の皆さん

はじめまして
このたびご縁を頂き、8代目メンバーとして参加させていただきます
世界の畠ちゃんと申します。

突然ですが、道場サイトの左上の累計来訪者数はご確認いただきましたか??
なんと本日!! 驚異の666万6666人に到達しました

6,666,666

私自身も道場ブログの熱烈な読者の一人として、本当~~にうれしく思っています。
同時に、私を合格に導いてくれた道場の先輩方と、(僭越ながら)同じ立場で投稿させていただけるなんて、一年前に診断士の勉強を始めたころは夢にも思いませんでした・・・

この奇跡に感謝して、受験生の皆様には、自分の経験をもとにした内容をお伝えし、少しでも参考になったと思ってもらえるよう頑張ります。
一年間どうぞよろしくお願いいたします
※わたしの合格体験記はこちらになります。


さて、私が今回お伝えしたいのは、「夢に期限を加えて目標にし、逆算して今日やることを実行する」ということです。
「なんだ、それ」って、思わないでお付き合いください 

私は、地方独学でしたが一発ストレート合格できました。
ちなみに、短期合格者の多くは財務会計が得意な人が多いのですが、私は大の苦手でした

さらに、勉強を始めたのは昨年の2月で、一次試験までは半年弱しかありませんでした。
もちろん、一番の合格の原動力はこの「一発合格道場」なのですが、もう一つの理由が「夢に期限を加えて目標にし、逆算して今日やることを実行する」という考えでした

そのため、自分を奮い立たせるために「半年後の試験で合格できなければ、独立して成功することはできない!」と自分に無理やりプレッシャーをかけたことでした。

期限を切ることを「デッドライン(締め切り)効果」と呼びますが、これを普段の勉強にも取り入れました。

私は朝5時に起きて出勤準備をする7時まで勉強していたのですが、問題集などを少し短い時間で解くようにしていたのです。さながら「試験終了5分前なのに解答用紙が真っ白!」みたいな状況だと考えてください。朝から集中力が上がるお勧めのイメージトレーニングです(笑)

是非皆さんも「朝から何やってんの?」と思わないで頂き、実践ください!こうすることで、集中力が出ますので、ぜひお試しくださいね♪
もしよろしければ”パクってカスタマイズ”してみてくださいね


 

最後に、本日は中小企業診断士実務補修15日間コース(診断先企業3社×5日間)の最初の企業様への報告会です。
私も5日間のうち後半の3日間は、平均睡眠時間は2~3時間ほどでしたが、厳しいご指摘もあり一時はどうなることかと思いましたが、メンバーのサポートもあり納得できる報告書が作成できたと思います
男性ばかり、幅広い年齢構成ながら、みんな前向きで一生懸命な人ばかりで、初日からお互いをニックネームで呼び合うくらい仲良くやっています。

担当のベテラン診断士先生も明るく、しっかり後進を育てようという情熱にあふれた先生ですので、これからあと2社(10日間)、どんな激論を交わして、企業様のために貢献できるのか楽しみです。

そう、この実務補修メンバーと実習ができるのも、
8代目道場メンバーとして活動できるのも、過去の日々があればこそ。

今の頑張りが、きっと将来の財産になります!
これから一年、お互いに頑張りましょう!!

Yes,We can!!
以上、世界の畠ちゃんでした
それではまた



皆様おはようございます。細川です。日曜日の朝っぱらから投稿していますが、いかがお過ごしでしょうか。

早いもので、本日が7代目レギュラーとしての私の投稿は最後となります。
数えてみれば私の投稿は、私自身の合格体験記も含めてちょうど40回になります。道場ファンの皆様、いつも私の記事をお読みいただき、そして数多くのコメントを頂きありがとうございました。診断士試験、特に「正解がない」二次試験対策として、「オイラ式」は微力ながらもお役に立つことができたでしょうか?「所詮、試験突破に何年ももかかったオッサンのザレ言、聞き流したばい」という方にも、ちょっとした息抜きにはなれたかとは思います。

本日はそんな私から皆様に、「診断士試験は誰のものか」というテーマで徒然なるままに思いを馳せ、筆を置きたいと思います。

診断士試験は受験生のもの

ズバリ、試験は現役の受験生のものであると思います。もちろん、法に則り試験を作成して合否を判断しているのは中小企業診断協会です。しかし、「誰が主役か」という視点から考えれば、試験の結果を受け入れることになるのは受験生自身です。

「そんなの当たり前じゃないか」と思われるかもしれません。全くもってその通りですが、しかし、このことをややもすると忘れてしまっているのではないかと思われる場面に、受験生時代も含めて何度も直面してきたので、あえてここでは強調させていただきます。

誰よりも一生懸命勉強し、合格の可能性が高いと言われた人が不合格となることがあります。解答の質や得点が安定せず、苦労している受験生もいます。

また私は、プロである講師や予備校の講義、市販されている模範解答等を数多く見てきました。中には素晴らしい模範解答や解説をされているものもあり、合格を目指す勉強のためには大いに役立つものもありますが、逆にあまり参考にはならないものがあるのも事実です。

なぜか?

私がたどり着いた結論は、「自身の軸を確立している」と「常に解き方を変えている」という、一見矛盾した二つをうまく両立できているかどうかの違いにあるということです。

私自身の経験の一つに、あんなにすばらしいと思えた過去問の模範解答や解説が、なぜか色あせて見える瞬間がままありました。
その理由を突き詰めていった結果、一つには私自分自身が成長できたこと、そしてもう一つが「昔から変わらない」模範解答や解説にあるのではないかと思うに至りました。つまり、「オイラ式」というぶれない自分軸を持てたこと、そして試験傾向の変化に対応して常にPDCAを回し、少しずつ解き方を変えることができたからです。
私が合格できたのは、これらがうまく両立できるようになったから、最近はそう確信するに至りました。

これは良く考えてみれば必然です。なぜなら世の中の情勢や環境は常に変化しており、それは常に変化する自然や我々人間が作り出しているものだからです。そしてこの「動的均衡にある流れ」の中の極々一角を占めるのが診断士試験なのですから、この法則に外れたものはうまくいかないのは当然です。ですので、この考えに則れば、次のような結論に至ります。

試験に臨む受験生の皆様へ

「オイラ式」では、私の持てる試験突破のノウハウは全て出し切ったつもりですが、受験生でなくなって1年経った今、既にその3割ほどは通用しないと考えています。ですので、受験生の皆様には、「オイラ式」はあくまで参考として「パクってカスタマイズ」していただき、是非ご自身の「オイラ式」を構築し試験に臨んでください。オイラ式がご自身の解答の方向性やスタイルを定める材料になっていただければ、それだけでその存在意義はあったと考えています。

何度も言いますが、主役は受験生であるあなた方自身です。合格者や講師、受験支援機関、参考書等を頼ることは問題ありませんが、依存しすぎて振り回されないよう、なるべく早くご自身の判断軸を確立してください。現場で試行錯誤し、過去問と向き合う機会が最も多く、そしてブレイクスルーを生みだす可能性が最も高いのはあなた自身です。この過程は楽ではありませんが、診断士になって活動することになれば、自分自身の価値判断基準を問われ常に変化を求められることは寧ろ増加します。それを考慮すれば、この試験を受けることは、あなたの今後の活動の方向性を定める良い機会になるはずです。

受験生を応援する皆様へ

今年、晴れて診断士試験を突破し、受験生にアドバイスをする側に回る方もたくさんいらっしゃるかと思います。それは有償であれ無償であれ素晴らしいことであると思いますが、改めて「主役は受験生」であることを主軸に活動してほしいと思います。
なぜなら、そのような人や受験支援機関の中には、残念ながら昔にうまくいったやり方に固執し、型を変えられない方もいらっしゃるからです。

確かにその時はうまくいきました。比類なきすばらしい模範解答です。豊富な知識とノウハウがありました。

しかし試験の傾向は毎年変わっていきます。もし本気で受験生の合格を願うのならば、傾向の変化に対応して、過去問の模範解答やその導き方を毎年変えるくらいの意気込みでお願いしたい。それが無理、大変というのならば、せめて受験生の判断をより尊重して行動していただきたいと思います。

もちろん、この中には「オイラ式」も含まれます。オイラ式はあくまで2015年度に合格するために役立ったノウハウですので、2016年度以降はどんどん陳腐化していきます。そして、私は「オイラ式」をアップデートさせるつもりはありません。ですので、今回を持って「オイラ式」は卒業となります。ツッコミどころ満載だったかもしれませんが、それでも「ツッコめる」というのは、ツッコむ側にそれだけのスキルがあるという証左であるので、それはそれでお役に立てたのかと思います。

この1年間お世話になった皆様へ

振り返ってみると、この1年は言いたい放題言っておもしろそうなことには何でも首を突っ込んできた、自由奔放な1年でした。
道場への入門も、「楽しそう!」という軽いノリで決めてしましましたが、正直言って、穴を空けずに投稿を続けることやセミナーを開催することは楽なことではありませんでした。しかし、読者の皆様や道場のメンバーなどの支えもあり、今日まで何とかやって来れました。素晴らしい人たちにお会いすることができた私はとても幸せ者です。そして、このような場所でこんなことをえらそうに言えるようになったことが、私自身の最も大きな変化でした(生意気な性格は変わっていませんが)。

最後に、私の拙い文章を最後まで根気よく読んでいただいた読者の皆様、マイペースでわがままな私の主張を辛抱強く聞いて受け入れてくれた、7代目をはじめとする道場メンバーの皆様、そして受験生時代から相変わらず忙しくしているのに、文句一つ言わずいつも支えてくれていた妻に、心から感謝したいと思います。本当にありがとうございました。そして、受験生の皆さんとは、またいつかどこかで診断士としてお会いできることを期待しています。それまで暫く。

以上、イケメン細川でした。



ゆとりのある学習

ゆとり

おはようございます。こばです。

たじけいさんから合格体験記をお寄せ頂きました。
1月から掲載していた体験記もこれで最後。
では、体験記はここから。

 

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Ⅰ 中小企業診断士に挑戦した理由・きっかけ

・2014年に社会保険労務士試験に合格し、勉強を日常的に行う習慣がついていたため、“この勢いで もう一つくらい資格をとってしまおう!”と、思いつき中小企業診断士に挑戦することとしました。

・なぜ、中小企業診断士かというと、

  • 会社から金銭的な補助がある
  • 仕事やプライベートに支障が出ない範囲で合格する可能性がある
  • 名乗ったらなんとなくカッコよさそう

という、今思うと安直な理由で勉強を開始しました。

 

Ⅱ 保有資格と得意科目・不得意科目

・資格:社会保険労務士試験合格

情報セキュリティスペシャリスト

・得意科目:経営情報システム(免除あり)、事例Ⅳ

・不得意科目:経済学・経済政策、事例Ⅲ

 

Ⅲ 学習スタイルとそのメリット・デメリット

 

LEC通学(2016年1次2次プレミアム1.5年合格コース)

※2015年の1次試験にて周辺4科目(「経済学・経済政策」、「経営法務」、「経営情報システム」

「中小企業経営・政策」)に合格し、その後2016年の一次試験にて2次試験に直結する、

主要科目(「企業経営理論」、「運営管理」、「財務・会計」)を合格し、その年の2次試験の合格を

目指すというコース

①通学を選んだ理由は、

授業を聞きつつ、講師の教え方についても学べる機会となることを期待したから

②上記コースを選んだ理由は、

資格取得を急いでいるわけではなかったため、ゆとりのある計画で学習したかったから

⓷LECを選んだ理由は、

値段が安かったから(割引を駆使して207,500円でした)

 

・メリット

  • スケジュールの作成やテキストの選定が不要
  • 質問がしやすい

・デメリット

  • 2次試験対策の答練では、答案の返却に時間がかかるため、短期間にPDCAを回せない

 

個人的にはデメリットよりメリットの方が大きかったです。

Ⅳ 合格までの受験回数、学習時間

合格までの学習スケジュール、学習時間とその作り方
・学習スケジュール(初学者の方の参考になれば幸いです)

2015年03月・・・「中小企業経営・政策」の講義に参加

04月・・・「経営法務」の講義に参加

05月・・・「経済学・経済政策」の講義に参加

06~07月・・上記3教科の過去問をひたすら解く
※07月に模試受験

08月・・・1次試験1回目、全科目受験。
「経済学・経済政策」、「経営法務」、「経営情報システム」、「中小企業経営・政策」合格
※3科目以上の合格で3万円のお祝金があるため、経営情報システムも受験しました。

09月・・・「企業経営理論」の講義に参加

10月・・・「運営管理」の講義に参加

11月・・・「財務・会計」の講義に参加

12月・・・上記3教科のテキストを熟読

2016年01月・・・上記3教科のテキストを熟読

02月・・・2次試験についての講義を受講(答練は参加せず)

03月・・・テキストに加え、友人から頂いた、

  • 中小企業診断士2次試験合格者の頭の中にあった全知識(2014年版)
  • 中小企業診断士2次試験合格者の頭の中にあった全ノウハウ(2014年版)
  • 岩崎邦彦先生が書いた本3冊

を熟読

04月・・・中小企業診断士 集中特訓 財務・会計 計算問題集(TAC)をひたすら解く

05~07月・・・過去問をひたすら解く。
※05月と07月に模試を受験。

08月・・・1次試験2回目、未合格科目+「経営情報システム」。

「企業経営理論」、「運営管理」、「財務・会計」合格。

※保険として受けた「経営情報システム」が44点でしたが何とか1次突破!

1次試験終了後から、LECにて2次試験講義と答練

09月・・・過去問をひたすら解く。勉強会(タキプロ)へ参加

※模試を受験
10月・・・9月と同様の学習を進め、2次試験に臨み、記述試験合格

 

・学習時間とその作り方
延べ学習時間は、記録していないためわかりません。ノルマを設けず、空いている時間に、勉強する気が起きた時は勉強するようにしていました。 主な勉強するタイミングは終業後や休日で、勉強場所は自宅か近所のファミレスでした。

 

Ⅴ 学習方法

・1次
①予備校の講義を受講中は、 テキストにて予習⇒講義受講⇒WEB講義にて復習、というスタイルで内容理解に努めました。

②過去問を使っての学習は、過去5年間を対象とし、全ての選択肢に記載されている内容が理解できるようになるまで、繰り返 し解き続けました。

・2次筆記
①過去問を使っての学習は、 過去5年分を2回ずつ解きました。その際は必ず80分で解き切ことを意識しました。“どんなに 素晴らしい解答でも、答案用紙に書かれなければ意味がない”という意識を持ち、いかに80分で 多くの答案要素を、きちんとした日本語に落とし込めるかを考えて過去問に臨みました。

“ふぞろい”を活用して、自分の答案にみんなが考えた答案要素がいかに盛り込まれているかを確認、 “勉強会”を活用して、答案に記載した文章が読み手に伝わるかを確認しました。

 

Ⅵ これから合格を目指す方へのアドバイス

・1次試験は過去問をいかにやりこむかが重要
過去問をやる前とやったあとの模試では、1科目あたり30点も差がでました。最新の数字や法改正などはもちろん押さえる必要はありますが、しっかりと過去問に取り組むことが重要だと思います。

・2次試験は事例Ⅳを得意科目にする
元々、計算が非常に苦手でしたが、時間をかけ事例Ⅳを得意科目といえるほどのレベルに持っていきました。

その理由は
①2次試験で唯一きちんとした答えがあるため、勉強した分だけ結果に結びつきやすい。
②事例Ⅰ~Ⅲまでで失敗をしてしまっても、「最後に自分の強みである事例Ⅳが残っている」と考えることで、最後まで心が折れることなく試験を受け続けることができる
と思ったからです。
結果として、私自身事例Ⅱで失敗したと思っても、最後まで集中して試験を受け続けることができました。

・あきらめず続けることが重要

試験は何度でも受けることができます。年齢制限も回数制限もありません。だから、いかに挑戦 し続けることがとても重要ではないかと思います。そのためにも、

①ゆとりをもった計画をたてる
⇒私自身、1.5年プランという無理のない計画をたてました。その結果、無理なく学習を進める ことが出来ました

②勉強を嫌いにならないようにする
⇒勉強したくないと少しでも思ったうら(主に二日酔いの日など)一切勉強はしないようにしました。誰から強制されたわけでなく、自分で選んだ選択です。せっかくやるなら辛い思いはせず、 楽しんでやるべきだと思います。

③楽しいと思う瞬間を見つける。
⇒勉強したことを仕事で活用できた!勉強会でほめられた!模試の後のビールがうまかった!なんでもいいと思います。とにかく楽しんで勉強を続けることが大切です。

私の合格体験記は以上になります。皆様のご参考になれば幸いです。

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いかがでしたか?

一発合格だけが全てではないことがみえてきませんか。この診断士試験をストレートで受かることが全てと考えている人がいたら、少し立ち止まってみた方がいいかもです。

早く受かることが全てではありません。

受験時代は診断士として必要な知識、スキルを取得するための猶予期間と思います。

自分がこれからどうなりたいか、その変化のスピードに応じて勉強のペースも変えれば良いと思います。

大事なことは自分で決めると

誰かのために勉強したのではないと思います。自分のために必要なことを見極めましょう。

では、まとめ。

・ストレート合格が全てではない。
・自分にとって必要なペースとは何か。
・大切なことは自分で決める。

byこば



愚直な勉強が合格の秘訣

登山

おはようございます。こばです。
これから平成29年度の診断士試験は本番に向かって突き進んでいきますが、
道場7代目のレギュラー投稿は残りわずか。今週でラスト。
終わりがあれば、始まりがあり。13日からは8代目の記事が掲載されます。
7代目とはまた違う色で診断士試験について書いてくれると思います。

それでは、本題に移ります。

シナチクさん36歳から合格体験記をお寄せ頂きました。
では、体験記はここから。

 

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Ⅰ 中小企業診断士に挑戦した理由・きっかけ

エンジニア職で、ものつくりに勤しんできましたが、どうすれば作った商品で利益を確保できるのか、等と悩んでいるうちに、技術的な知見だけでなく、経営的な知見も必要だと実感する中で、診断士の資格を知り、挑戦を決意しました。

 

Ⅱ 保有資格と得意科目・不得意科目

職業柄、運営管理の知識と、一般常識程度に、情報システムを知っている程度。

得意科目 :運営管理

不得意科目:財務会計、経済

 

Ⅲ 学習スタイルとそのメリット・デメリット

 

1年目      大手予備校に通学。講義受講と自習室での学習中心。

2年目      大手予備校の模擬試験とオプション講座のみ受講。あとは、近所の自習室などで独学。

自習室を利用したんは、勉強するぞ、という環境作りをして、モチベーションを維持するためです。

Ⅳ 合格までの受験回数、学習時間

<合格までの学習時間>

合格までの年数:2年 1次2回 2次1回
一次勉強時間:1,050時間
二次勉強時間:300時間

 

<合格までのスケジュール>

2014年  10月~ 2015年8月             大手予備校の1次講座開始

2015年  8月   1次試験1回目 運営、法務、中小のみ合格
2015年  9月   大手予備校の2次講座を受講。講座終了後、しばらく休息。
2016年  2月   勉強再開。大手予備校の財務オプションを受講、苦手な財務をひたすら強化。
2016年  5月   1次試験の勉強再開。過去6年分の過去問を実施。
2016年  8月   1次試験2回目。終了後、8月下旬まで、燃え尽き状態が続く。
2016年  9月   2次試験対策を本格的に開始。過去問3年分研究(事例4のみ6年分研究)
2016年 10月  2次試験。再現答案は、7割程度作って終了。
2015年 12月  2次試験合格発表、その後一週間で口述対策

 

Ⅴ 学習方法

①1次

1年目は大手予備校を利用。洗練されたカリキュラムで効率よく学習できたと思いますが、覚える事が最優先で、消化不良のまま突き進んでいきました。そんな状態で、1次本番を迎え、1科目目の経済学で頭が真っ白に。その状態を引きずり、大幅に易化した財務でも赤点(足し算や引き算を間違うなど、ひどい有様。理系なのに。) で、初日3科目を落として1次試験不合格。散々な結果でした。

そこで、2年目は、独学で、理解を深める勉強法にシフト。
教材は大手予備校のテキストと問題集を再利用(加えて、某予備校から無料で入手した2015年1次試験の模範回答集)し、情報は情報処理試験のテキスト、経済は公務員試験の問題集などを使い、周辺知識を補いながら理解を深めていきました(一度学習したので、時間的に余裕があったからできた方法ですが)。苦手な財務は、予備校のオプション講座を利用し、2次の学習範囲も含め強化しました。
また、電車移動中や、ちょっとした空き時間には、頭の中で一人授業して、知識の整理を行いました。
結果として、昨年大失敗した経済や財務で9割、情報と経営も6割とれ、余裕をもって合格できました。

②2次

事例4対策は、1次対策と並行してやっていましたが、その他の事例は、1次試験合格後、大手予備校の講座の復習から学習を開始しました。学習開始直後の9月上旬に、模擬試験を2回受験したのですが、両方ともD判定で、下位5%に入るという散々な結果。そこで、自分の回答が点数に結びつかない理由を徹底的に分析し、以下3点が自分の弱点だと考えました。

1.文章構成力が乏しい。

2.間延びした説明が多い。

3.論理的な書き方ができていない。

以上を改善すべく、道場の記事を参考に、パクってカスタマイズしながら型を作っていきました。型作りの教材は、過去問3年分に絞って、ふぞろいを参考に、解いては自分で採点する事を繰り返しました。なお、2年目は、予備校を利用しなかったですが、演習問題の数をこなすのではなく、型を磨く学習の方が、効果があるだろうと考えたためです。

口述について、模擬面接やセミナー(予想Q&Aをもらえる)に加え、道場提供のまとめシートを活用させて頂きました。おかげで、筆記合格発表後の短期間でも、効率よく対策ができました。
③再現答案

2次試験後、1週間以内で7割ほど作りましたが、各予備校の模範解答と比べ、かすりもしない内容だったので、途中で放棄しました。落ちたと思い、予備校の2次試験レビューも参加しませんでした。が、結果的に合格していたので、回答は1つとは限らないと、改めて認識しました。

Ⅵ これから合格を目指す方へのアドバイス

無知の状態からの学習でも、強い意志を持ち、愚直に学習を続ければ、必ず合格できると思います。

模擬試験の結果が悪くても、自分の弱点を客観視するツール程度に思って頂ければ良いと思います(特に2次模擬試験。万年D判定でも、合格しました)。

また、知識も解答テクニックも、自分で理解し、使いこなせるレベルまで磨き上げないと、試験でも使いものにならないと思います。超短期で受かる強者もいますが、愚直な積み重ねが、知識・知恵となり活きてきます。
この体験記が、少しでも皆様の参考になればと思います。

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いかがでしたか?

今年の体験記はストレートの方が半数以上を占め、さらに超短期合格者も数名います。その中で、今回の体験記は堅実に合格をするためにどうするかがみえるものではないでしょうか?

一次試験、二次試験ともに重要なことは

できないをできるに変えること

できることをいくら勉強しても点数は変化しない。
できない部分を補強し、できるようになることで点数は伸びます。

そのためにも何ができて何ができないのかを知る必要があり、模試を活用すると状況を客観的見ることができます。

その結果を分析し、不足している部分を必要なレベルまで鍛えれば良いと考えられます。

合格に必要なレベルまで上げるためには

愚直な積み重ねが近道ではないでしょうか?

 

では、まとめ。

・予備校の通学だけでは合格できない。
・弱点を補強することで、合格が見えてくる。
・模試は弱点を把握するツール。
・愚直な積み重ねが合格への近道。

byこば



こんにちは、noriです。本日は商工団体に勤めるおにまるさんの合格体験記です。

私が今年お会いした支援機関職員さんは仕事に情熱を持って働かれている方ばかりでした。どうしたら地元が良くなるのか。どうしたら地元企業が良くなるのか。おにまるさんもきっとそんな熱い支援機関職員さんなのではと思いながら、合格体験記を拝読しました。

では、早速1次1回2次2回冷静な分析力と戦略で攻めるおにまるさんの体験記をどうぞ!

============ 寄稿ここから ============

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢

 おにまる・37歳

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

現在S玉県のとある商工団体(中小企業支援機関)で勤務しており、日々の仕事に直結すると考えたためです。また、日頃より中小企業診断士の先生と接する機会も多く、試験に興味を持ったため中小企業診断士試験の受験に挑戦しました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

学習開始時、1次試験で問われる知識について、既にほぼ網羅的に学習済みの状態であったかと思います。「運営管理」の約半分と「中小企業白書・中小企業政策」の白書部分については特に網羅的に学習しました。学習開始時の保有資格は、社会保険労務士、日商簿記検定、日商販売士検定、FP技能士、基本情報技術者ほかいろいろ(多少資格マニア的気質有)です。

1次試験の得意科目は、前職が公務員であったこともあり公務員試験受験時に学習した「経済学・経済政策」と「財務・会計」で、不得意科目は「中小企業白書」(中小企業政策はなじみがありました)でした。この得意不得意は、結果として後述します実際の本試験(自己採点)でもそのままの結果となりました。

2次試験については、特にこれといった得意科目はなく、事例Ⅰが不得意(というよりもなんとなく嫌厭)でした。

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

独学(2次試験については受験生支援団体の勉強会に数回参加)

①メリット

1次試験については、テキストや問題集、過去問題集等が充実しているため、特にこれといって予備校に通う必要性を感じませんでした。予備校への通学には、多額の費用と通学のための多くの時間がかかるため、全く初歩の初歩から学習を始める方を除き、独学のメリットのほうが大きいように思いました。

②デメリット

一方2次試験については、テキストや問題集のみならず、情報量も少なく、採点が完全ブラックボックス(事例Ⅳを除く)であることから、独学は、予備校への通学または通信教育に比べて学習効率が悪いように思いました。また独学では、2次試験不合格から翌年の2次試験までの1年という長期に渡りモチベーションを保つことがとても難しいと感じました。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

 学習開始時期は、平成27年のゴールデンウィークでした。なお試験合格までの受験回数は1次試験が1回(平成27年度)。2次試験が2回(平成27年度・平成28年度)です。

②一次学習時間

学習時間については特に記録していなかったため不明です。精度の悪い予測ですが250~350時間の間ではないかと推測します。

③ニ次学習時間

同じく学習時間については特に記録をしていなかったため不明です。同じく精度の悪い予測になりますが300~400時間の間ではないかと推測します。

(5)合格までの学習法

①1次試験

試験日まで迫っていたこともあり、TAC出版の、①スピードテキスト(7冊)、②スピード問題集(7冊)、③過去問題集(7冊)、合計21冊を一括購入(大人買い)しました。スピードテキストは2回転、スピード問題集についてもほぼ2回転の学習を行いました。過去問題集は時間が足らず平成26年度の過去問題(平成25年度についても一部の科目で)を本試験に合わせ時間計測しつつ各科目1回ずつ実施しました。過去問演習は時間があれば5年間分程度は実施した方が良いように感じました。

ちなみに平成27年度1次試験の結果(自己採点)は、試験問題が、例年になく容易であったと囁かれているものの、経済学・経済政策 84点

財務・会計 76点

企業経営理論 70点

運営管理  76点

経営法務 76点

経営情報システム 64点

中小企業経営・中小企業政策 66点

合計512点、という実力をはるかに上回る素晴らしい得点となりました。しかし、この実力以上の素晴らしい得点であったことが、結果として2次試験(平成27年度)の学習意欲への悪影響を及ぼすこととなってしまいました。

②2次試験(筆記)

1次試験を短期間で乗り切ったこと、1次試験の結果が実力以上に良かったこと、2次試験の学習をどのように行えばよいか分からなかったことが相まって、学習意欲の凧の糸が切れてしまいました。そのため結果として、2次試験までの約3ヶ月の間、同友館の「合格者の中にあった全知識」と「合格者の中にあった全ノウハウ」(通称全知全ノウ)を購入したものの、わずかに読んだだけのほぼ無勉強の期間となってしまいました。わずかなインプットとアウトプット全くなし(ゼロ)の状態で試験本番に臨むことになってしまったわけです。しかしながら本試験当日は思いのほか健闘し、薄っぺらな内容の解答を積み重ねていきました。

 結果、もちろん不合格。しかし、評価はオールB判定。

 結果を受けて、あの程度の微妙な解答であってもB判定が取れるならば来年度の試験は行けるという確信を強めました。

~しかしながらなにもせぬまま時は流れてしまい~

翌年の2月から4月にかけて、受験支援団体の勉強会に複数回参加しました。そして丁度この時期あたりから教材について「ふぞろいシリーズ」などを買い揃えていきました。勉強会はとても良い刺激となりモチベーションを保つうえでも非常に有益だったと感じています。しかし5月頃より残念ながら仕事上の都合により参加が叶わなくなりました。

転機となったのは5月に受験したLECの模擬試験の結果(痛恨のE判定)でした。

このままではいけない(合格はおぼつかない)と考えた私は下記の方針(ご批判があることは重々承知しています)へ考えを完全転換(チェンジ)してこれを固めていきます。

・事例Ⅳのみ重視(満点狙い)!事例Ⅰ~Ⅲは惰性(なんとなくで)で解答!

アウトプットよりもインプット重視!とにかく知識・知識・知識重視!

以後、学習時間の6割超を主に事例Ⅳの対策へ、残りの4割弱を知識の確認・補充に充てていくことになります。

~さらにあっという間に時は流れ~

受験された方も多いと思いますが、私も例にもれず2次受験生の大半が受験するという、まさに本試験さながらの前哨戦、TACの模擬試験を受験しました(ちなみに池袋校でした)。結果・・・

事例Ⅰ 63点(2,347人中181位)

事例Ⅱ 43点(2,344人中971位)

事例Ⅲ 35点(2,340人中1,473位)

事例Ⅳ 75点(2,317人中127位)

総合 216点(2,352人中218位)

判定 A 

事例Ⅲが40%未満となりましたが、私にとっては、素晴らしい(EXCELLENT!!な)評価であり、この時期になって初めて2次試験に対して手ごたえを感じることができました。

しかしながら・・・模擬試験の結果は良かったものの、本試験では、残念ながら半分くらいはできたかな??程度の手応えでした。あれだけ力を入れて学習した事例Ⅳもケアレスミスを連発して、一気に意気消沈でしたが、蓋を開けてみれば無事合格していました。なお試験結果(点数等)について開示請求を行っていますが、本日現在まだ手元に届いておりません。

(6)学習時・受験時のエピソード

【1次試験宿泊(連泊)のススメ】

私が受験した平成27年度1次試験の試験地は早稲田大学(文系キャンパス)でした。毎年1次試験が行われる8月上旬は最高気温が30度を軽く超え(東京の場合)、場合によっては35度を超えてきます。そのような中で丸2日間の試験は体力的にも精神的にも消耗し疲弊します。そこで私はホテルへの試験会場へ歩いて行ける距離にある宿泊をおススメします。以下に理由を列記します。

  • 自宅と試験会場の往復による体力・精神力消耗を防止できること。
  • 人身事故等で鉄道が不通となった場合でも歩いて会場入りできること。
  • 朝食や夕食を自分の好きなものオンリーにすればテンションが上がること。
  • 晩酌をしても家族等にばれないこと(深酒はやめた方が良いように思う)。

ちなみに私の場合は高田馬場駅前のサンルートに宿泊しました。そして夕食は大好物の麺屋武蔵鷹虎のラーメン(大盛)を食べ、しっかりとビールを飲みました。このホテルは普通ですが駅前とは思えない静かさで、なかなかおススメです。なお試験会場まではバスで向かいました。

【2次試験に持込む電卓ついて~高級電卓のススメ~】

平成28年度2次試験受験時に気付いたことがあります。事例Ⅲが終わり、事例Ⅳが開始となるまでの休憩時間のことです。試験会場が慶應大学三田キャンパスでした。趣のある素晴らしいキャンパスでしたが、トイレが長蛇の列で施設の老朽化も目立ちました。トイレよりも戻ると机に着席する受験生はまだまばらでしたが、すべての机上には事例Ⅳにむけてすでに電卓が用意されていました。素晴らしいと思いました。しかしここで驚くべき光景を目にします。

 カード式電卓(クレジットカードサイズ)???

 この電卓の持ち主は本気で2次試験に合格する気があるのでしょうか?それとも電卓が故障してしまいコンビニエンスストアで買ったためでしょうか?

私が電卓をもし2台持ってきていれば1台貸してあげることができるのに・・・と本気で考えてしまいました。

興味から(良くない事ですが)その方の受験番号を控えてしまいました。恐る恐る結果を確認すると・・・

 不合格(やっぱり)!!!

いかに平成28年度事例Ⅳが基本的な問題が多く易しかったとはいえ、計算量も多くカード式電卓ではとうてい太刀打ちできなかったと思います。

一方で私が2次試験当日使用した電卓はCASIOのDS-20DB。キーから指が離れる途中で押し初めても、次の次のキーまで入力可能となる3キーロールオーバー機能を搭載するなど、現在の電卓界で最高レベルのスペックを誇ります。早打ちにはもってこいです。

もちろん電卓のスペックで合否が決まるわけではありません。事例Ⅰ~Ⅲが高得点であればカード型電卓を使用しても合格することもあるかもしれません。しかしながら、私はこう思います。

どれだけ勉強しても決して合格が保証されるわけではない試験、せめて電卓だけでもトップクラスを狙おう!!

なお、余談ですが、中小企業診断士に続けて、日商簿記検定1級や税理士試験の簿記論、財務諸表論を狙っていく方は、苦楽を共にすることになるパートナー(電卓)について真剣に考えるべきだと思います。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

私が言うまでもなく、中小企業診断士試験の本番は2次試験(筆記)です。学習計画を立てるのであれば、すべてここに標準を合わせる必要があります。2次試験の採点は完全にブラックボックスです(事例Ⅳを除く。事例Ⅳの採点はグレーボックス)。それでも確実に毎年約2割の受験生が、各事例すべて40点以上、合計240点以上の評価を受けて合格しています。実感としては半分程度できたと感じれば合格している・・・そういう試験だと思います。

たかが試験です。決して重く考えずに、しかし決して諦めることなく、持てる知識、テクニック、場合によっては体力をフルに動員して2次試験を乗り切ってください。

中小企業支援機関へ勤務する一個人として、多くの優秀な方が中小企業診断士試験に合格し、プロのコンサルタントとして中小企業支援の現場でご活躍されることを切に望みます。頑張ってください。

============ 寄稿ここまで ============

いかがでしたでしょうか。

おにまるさんは各種資格や公務員試験でのアドバンテージはあったものの、5月からの超短期学習で1次試験を独学、高得点で一発合格しています。そして、その後燃え尽きたまま初めての2次試験を迎えました。

燃え尽きたままほぼ無勉強で、初めての2次試験を迎える方の話しを時々聞きます。しかし、おにまるさんはその後、勉強会への参加を上手く利用して、モチベーションを取り戻し、合格への道に復帰しました。

おにまるさんの合格体験記で注目するべき点は以下の3点

1.事例Ⅳのみ重視(満点狙い)!事例Ⅰ~Ⅲは惰性(なんとなくで)で解答!

2.アウトプットよりもインプット重視!とにかく知識・知識・知識重視!

3.宿泊や高級電卓を利用したリスク管理

おにまるさん、本当におめでとうございます

2次試験ではおにまるさんの仰る通り、知識が重要になります。1次試験で学んだ「知識を元に事例企業の状況を分析して、問いに解答する」。2次試験の本質はそれに尽きます。そして、この2次試験の学習で学んだことは、実際の事業計画書作成や補助金申請のご支援などにも活きてきます。

2017年度試験に挑戦される皆様もおにまるさんの合格体験記からエッセンスをパクってカスタマイズしてくださいね。

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さて、今回で私7代目noriのレギュラー投稿は最後となります。1年間お付き合いいただき、ありがとうございました。

1回目の2次試験で総合A足切り不合格となって以来、毎年一発合格道場の名前の逆を行く「一発退場」をしていた立場としてはできるだけ、生々しく自分の失敗、迷いをお伝えできればと思っていました。

おにまるさんの合格体験記にもあったように「たかが試験です」。合格後は更に強く感じます。合格への道のりは私を確実に成長させてくれました。合格して本当に良かった。しかし、合格したからと言って急にスーパーマンに変身できるわけでもありません。

診断士試験合格はゴールではない。ましてやスタートですらない。

私の合格体験記6代目おとが送ってくれた初代の言葉です。

その言葉を受けて、診断士1年目は3代目ひめ先代投稿にあったように、できる限り色々なことにチャレンジしてみました。(そして途中で行き倒れたりもしていました)診断士1年目はご祝儀のように色々な機会に恵まれます。そして2年目になるとどうしようと悩む人も多いです。結局、「好きなことをやる」のが大事だと感じます。診断士合格はなりたい自分になるための手段に過ぎない。

私が合格まで長い長い道のりを辿ったのも、合格者の意見に流され「自分がどうしたいのか」「どうすればそこにたどり着けるのか」自分で手綱を握って、考えられなかったからでした。自分の人生の主役は自分。なりたい自分、行きたい場所に中小企業診断士が必要なければ、手放すのも一つの選択肢です。

でも、なりたい自分になるために中小企業診断士が必要であれば。

夢を叶える覚悟」と「自分の可能性を絶対に諦めない勇気を装備して。

あとはただ前に進むのみ🏃🏼💨。

どうか自分を信じて。

大丈夫。 あなたは、ぜっ~~~たいに合格しますから!

nori でした。



皆さま、おはようございます。細川です。あっという間に2017年の1カ月は経ってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか。
私は先週の土曜日、東京都中小企業診断士協会会員部が主催する「診断士1年目の会」に出席して参りました。そう、我々7代目も道場で執筆を始めて、もう1年になるのですね…。

本日で私が紹介する合格体験記は最後です。しっかり読んでくださいね。

今回ご紹介するのは、独学で見事ストレート合格された、K.Mouriさんの合格体験記です。

それではどうぞ!

============ 寄稿ここから ============

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢

K.Mouri 30歳。会計系コンサル会社勤務(2年目)

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

挑戦した理由は2点ありました。

①会社の業務で使える知識を体系的に学べると思ったから。

②職業柄、資格があると箔がつくから。

大学卒業後に入社した会社に5年勤め、主に経営企画・経理部門で働きました。2015年4月に現在の会社に転職しましたが、業務上の知識が不足していることから勉強を始めました。また、外部の方々やお客様に対しても、有資格者だと説得力を高める効果もあるかなというのも勉強を始めた理由の一つです。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

保有資格:日商簿記1級(3年位前に取得)

得意科目:財務会計、企業経営理論

不得意科目:経済学、経営法務、システム

前職で経理関係の仕事だったので取得した日商簿記1級の経験が生き、一次の財務会計、ニ次の事例Ⅳについてはほとんど学習する必要はありませんでした。また、それなりにビジネス書を読んだりしていたので、企業経営理論は頭に入りやすかったです。

が、ただの暗記が嫌で理系に進んだ私にとって、不得意科目の3教科は初めて学習する分野だったので、とても苦労しました。

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

独学です。一次科目のテキストはTBCで揃え、あとはTACの模試を一次、ニ次とも1回ずつ受験しました。

TBCを選んだ理由は、テキストでわからないことは講義動画で確認できるところが良いと思ったからだったのですが、結局見ることはありませんでした。

①メリット
自分のペースで進められるのが良いと思いました。学校形式的な授業だと『やらされ感』を感じることがあるため、自ら学ぶ方が自分にとって知識を吸収しやすかったのかもしれません。

②デメリット
完全に独学だと、他の受験生のレベルがわからないので、今のペースで良いのかと考えることもありました(特にニ次)。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数
2015年10月頃学習スタート、一次、ニ次とも1回

②一次学習時間
平日:通勤の往復1時間、帰宅が早ければ1~2時間。
休日:4時間/日、直前期は7~8時間やった日も。

数えていませんでしたが、上記を踏まえると計600~700時間程度と想定。

③ニ次学習時間
平日:一次と同じペース
休日:6時間/日、直前期は7~8時間やった日も。

上記を踏まえると150~200時間程度と想定。

(5)合格までの学習法

①一次
TBCのテキストを、まずテキストを通しで1周読み、2周目は章ごとについている過去問と並行して進め理解を深めました。また、特に苦手科目についてはどうしてもテキストだけでは理解できなかったので、

経済学:大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる(井堀利宏著)

法務:会社法のツボとコツがゼッタイにわかる本(大越一毅著)

を参考に学習しました。どちらもタイトルは巷にあふれる胡散臭い感じでしたが、入門書として使えるようにはできているのではないかな、と初学者ながら思いました。

中小以外の科目は5月までに一通り終わらせ、6月から集中的に過去問に取り組みました(過去7年分)。それぞれ3回転くらいはしたと思います。

予備校の問題集には手を出しませんでしたが、これまでの経験上、試験勉強で参考になるのは過去問だけだったので、そこは貫きました。

②ニ次筆記
一次自己採点後にふぞろいを過去5年分と辞書的な役割として全知識を調達しました。また、一次試験の勉強中は二次に全く手を付けていなかったのですが、TACの模試に申し込みました。できないとわかっていましたが、①現在の実力と求められるレベルのギャップの把握と、②多くの受験生が解くであろう問題を経験しておく、ことが目的でした。

勉強法は、通勤時間に全知識で知識を固め、休日に机でとにかく過去問を解きました。勉強開始から1カ月程度は、解答プロセスを模索し、とても80分では解き切れませんでした。そのうち、徐々に慣れてきて80分ギリギリで解けるようになりました。直前期でも80分ギリギリかかっていたので多少不安ではありましたが、本番もギリギリで焦ることを想定しておきました。

採点では、ふぞろいの基準で辛めに採点することを心掛け、特に多くの合格答案に含まれている事項が記述されていたかを重視しました。合格ラインが不明確な試験の特性上、多くの受験生が書くような内容に少しスパイスを効かせることで、十分差別化を図れるのではないかと考えたからです。

過去問は過去5年分を3回転はしたと思います。また、事例Ⅳを得点源とすべく意思決定会計講義ノートを購入し、並行して解きましたが、過去問のレベルとはかけ離れた問題が多く、結局最後まで解き切りませんでした。

③再現答案
二次筆記が終了後、1週間以内に作成しました。下書きも残していたので、ほぼ100%作れました。

(6)学習時・受験時のエピソード

一次試験後の自己採点では、全体で420点は超えていましたが、システムは48点(加算前)、法務はなんと40点と、マークミスがあったら・・・と眠れぬ夜を過ごしました。ギリギリだった法務は、終了30秒前に間違いに気づいた問題があり、これを修正したおかげで40点に乗りました。

一転、二次筆記はこれまでの勉強ではできなかった、会心の出来でした。運も実力のうちと言いますが、実力の120%は出ていたと思います(笑)。

こんなこともあったので、本当に、最後まであきらめない姿勢が大切だと実感しました。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

ラッキーで合格したので偉そうなことは言えませんが、合格ラインを知り、自分の実力と合格ラインの距離を測りながら進める習慣をつけることかと思います。また、そのギャップの大きさや重要度に応じて、必要な施策を人から与えられるのではなく自ら考え、実行していくことが必要です。このようなプロセスは、まさに中小企業診断士のコンサルティングのプロセスなのではないでしょうかね。

また、個別の話で行きますと、自分よりちょっとできる競争相手を見つけることでしょうか。私は独学で勉強友達もおらず、二次筆記の解答は自分でチェックするしかありませんでしたが、誰かに見てもらうことで客観的な視点も取り入れることができますし、それが自分よりちょっとできる相手だと互いに切磋琢磨しあえるのではないでしょうか。

あとは最後まであきらめないこと、これに尽きると思います。

============ 寄稿ここまで ============

いかがだったでしょうか。

確かにK.Mouriさんはお仕事の特性上、診断士試験に直結する知識をある程度持ち合わせていたため、ストレート合格しやすかった側面はあると思われます。しかし、これまでの合格体験記で何度となく紹介してきましたが、やはり合格者には共通した勝因というものが存在します。

一つ目が、過去問を重視した勉強を行ったことです。過去問を何度も解き、それを補う形で参考書等を活用したことで、ゴールまでの最短距離を走り抜けることが出来ました。

二つ目が、自分の実力を冷静に判断したことです。模試を受ける際には、しっかりと目的意識を持ち、ゴールまでの距離感を正確に把握するよう、常に努力されていました。

そして三つ目が、最後まであきらめなかったことです。自分で解いた問題をしっかり見直せたおかげで、一次試験では足切りを回避し、二次試験では実力を遺憾なく発揮でき、強運を手繰り寄せることが出来ました。

これらの勝因は、結局どのような学習スタイルでも必要であることが改めて感じられたかと思います。
また、私が個人的にも共感できたのは、二次試験では「多くの受験生が書くような内容に少しスパイスを効かせて差別化を図る」ことです。つまり、解答すべきことの大部分は「寄らば大樹の陰」の内容であり、それを実行できたことが短時間の勉強でも十分合格圏内に到達できた要因ではないでしょうか。
なお、独学者の方でご自身の二次試験に対する客観的な評価を得たいと考えている方は、勉強会などに参加してみるのも良いかもしれません。

いよいよ来週からは新生道場8代目が登場します!みんな優秀で楽しい人ばかり!どんな記事を書いてくれるか楽しみですね。

そして日曜日には、我々7代目からのラストメッセージが掲載されます。お見逃しなく!

以上、細川でした。



みなさん、こんにちは。碧です。

寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

最近、私の周りではインフルエンザが猛威をふるいはじめ、

仕事で関わりのある経営指導員さん→一緒にお仕事をしている診断士→娘のお友達とぞくぞくと増えつつあります。

そして、さきほど娘はいきなり頭が痛いと横になり、熱を測ると8度4分・・・

アヤシイ・・・。

みなさんも体調だけはくれぐれもお気を付け下さいませ。

それでは、今日も合格体験記をお届けします!

独学でみごと一発スト合格されたカケルさんです。

ではカケルさん、どーぞー

カケル(30歳)。金融機関勤務、法人営業担当。

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

2016年4月より中小企業を担当する部署に異動し、上司から「勉強する気があるなら中小企業診断士を目指してみろ」と勧められたのがきっかけ。体系的に実務に役立つ知識を取得できるいい機会と考え、取得を志す。

また、新規開拓を行う際に「名刺に箔がほしい」と思ったことも大きな理由のひとつ。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

保有資格:証券アナリスト、AFP

得意科目:経済、財務、企業経営理論 (経済、財務は証券アナリスト資格と重複する部分が多々。過去に企業分析的な業務を経験しており、企業経営理論も比較的得意科目に。)

苦手科目:情報、中小企業経営

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

一次、二次とも独学。二次のTAC模試のみ1度受験。

①メリット

自分のペースで勉強を進められること。得意科目、苦手科目のメリハリがつけやすい。あと、費用が安い!

②デメリット

二次試験の勉強は力がついているかどうかがよくわからず、もやもやした気持ちが続くこと。また、モチベーションを保つのが難しかった。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方 ①学習開始時期と受験回数

学習開始時期: 2016年4月末

受験回数: 一次、二次とも一回

②学習時間

学習時間の合計は不明。平日は終業後、帰宅途中のエクセルシオールに寄って1~2時間程度勉強する日々を過ごす。また、営業の外回りの移動時間、電車内でテキストを読む習慣をつけた。土日は予定が入らない日に集中して勉強。

(5)合格までの学習法

①1次

使用教材:

・TACスピードテキスト&スピード問題集 各7冊

・「図解でよくわかる ネットワークの重要用語解説」きたみりゅうじ著

学習法:

TACスピードテキストをある程度読み進める⇒該当するTACスピード問題集の問題を解く、の流れ。TACテキストの順番に従い、企業経営理論から順番につぶしていった。問題集では、間違えた問題のみ印をつけ、少し時間を空けてもう一度解くことを行った。テキスト+問題集を全て読破したのが本番2週間前ごろ。中小企業政策は最後に回していたため、多少やっつけ気味に。

過去問は直前に2015年分を一回解くのが精いっぱい。結果は財務92点、他も概ね合格点の水準も、情報のみ大苦戦で足切りラインぎりぎり。「TACテキスト&問題集で得た知識と、実際の問題の傾向がずれている!」という印象に焦る。情報の基本的な概念を理解できていないことが問題だと考え、ネットサーフィンにて参考図書を検索。何冊か当たりをつけた上で書店に行き、フィーリングが合った「図解でよくわかる ネットワークの重要用語解説」を購入。かわいい絵が多く、初学者でもネットワークのイメージをつかむことができた。

②2次筆記

使用教材:

・TAC 第二次試験過去問題集

・TAC 集中特訓 財務・会計計算問題集

・ふぞろいな合格~シリーズ(計5冊)

・「中小企業診断士2次試験 世界一やさしい答案作成術」(斎尾 裕司 著)

・雑誌「企業診断」(9月、10月号)

・TACテキスト(会社の上司の中小企業診断士取得者から、過去のテキストをもらう)

・中小企業診断士試験 一発合格道場(当サイト!)

勉強法:

一次試験後、やや燃え尽き気味になり数週間勉強から離れる。9月上旬のTAC模試を契機に勉強を再開。当初は一次同様、教材はTACの過去問一本で行こうと考えていたが、「残り時間ではTACの模範解答レベルには到達できない」&「模範解答がどこまで正しいのかもわからない」ことに気づき方針転換。

書店の中小企業診断士コーナーで「世界一やさしい答案作成術」に出会い、「与件文を切り分ける」という解答作成法が残り時間の少ない自分にあった方法と判断。 過去問を解く⇒模範解答をふぞろいで比較検討、を平成20年度~平成27年度まで計8年分行う。また、雑誌「企業診断」の9月号に掲載されていた予想問題にも取り組む。

事例Ⅳは模試で全く解けなかったため、別途TACの計算問題集で補強。可能な限り一日一問は計算問題に触れ、勘を養うことをこころがけた。

③再現答案

試験後、2~3日後に作成。問題用紙に骨子を下書きしてから答案作成を行っていたため、比較的高い精度で再現。なお、wordでの答案作成のスムーズさに、「鉛筆書き、字数制限あり」という中小企業診断士試験に特有のむずかしさを改めて実感。

(6)学習時・受験時のエピソード 一次:

得点は経済 84点、財務 60点、企業経営 74点、運営管理 65点、経営法務 60点、情報 60点、中小企業経営 55点 計458点。

試験1日目、意気揚々と1科目めの経済を終えた油断で、2科目めの財務でやらかしてしまう。前半に丁寧に検算を繰り返した結果、後半に時間不足に陥る。損益分岐点等、基礎的な問題で失点。財務で稼ぐプランが崩壊し、1日目午後は冷や汗をかきながら受験。帰宅後も普段は見たこともない2chを眺めたりしてしまう始末。今思えば、すぐに次に切り替えなければいけなかったと反省。。

試験2日目の経営法務、情報は自信の持てない問題が続いたが、「知識とロジックを総動員して二択までは絞ろう」と粘り、乗り切る。

二次:本番の2日前に発熱。職場の合格者の上司がぼそりと言っていた「二次は当日の体調が半分くらいものをいうからな」との言葉を受け、直前2日間はテキストを一切開かず静養に専念。予定していたファイナルペーパーの作成等もできなかったが、逆に開き直って無心で臨んだ。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

職場の合格者の上司から言われた「二次は国語の問題だろ」というアドバイスを共有したいと思います。この言葉の意味は「解答は基本的に与件文に書いてあるから、何とかなる(何とかしろ!)」ということだと私自身は理解しました。二次試験の学習に手ごたえが感じられず不安になるとき、この言葉を思い出して、「国語の試験なら合格できるはずだ!」と自分を奮い立たせていました。 ちなみに、そんな偉そうなことを言っていた上司も、見せてもらった模試の成績は全事例30点台だったので、決して雲の上の人ではありません(笑)

中小企業診断士試験は、一次、二次で求められるものが違う上、各受験者の経歴によって勉強法も多種多様だと思いますので、自分に合った方法を見つけることが一番大事だと思います。私の体験記が、読者の方々の合格に向け、わずかでも参考になれば幸いです。

最後になりますが、独学の私にとって一発合格道場サイトを毎朝の通勤時間に見ることがモチベーションの源泉となっていました。執筆者のみなさま、本当にありがとうございました。

いかがでしたか。

カケルさんが一発スト合格されたポイントは2つあると思います。

■その1

情報の過去問を解いて、問題の傾向が変わったことに気づき、即対策したこと。

■その2

二次対策において、当初考えていた勉強法の到達可能性と有効性を残された時間から判断し、ご自身あった勉強法を採用したこと。

一発スト合格は時間との勝負。

その時々のご自身の力を見極め、勉強をする重要性が伝わってきました

カケルさんありがとうございました。

 

【ブログを読んでくださった皆様へ】

・私、道場7代目メンバー碧のレギュラーとしての記事の投稿は本日が最後となりました。

みなさん、つたない文章を読んで下さってありがとうございました。

気合いの入った記事が多く、先日、道場8代目のメンバー(もうすぐバトンタッチです)と集まる機会があったのですが、

「結構、ストイックだったよ~!!!」と突っ込まれることがありました

あと、仲間の診断士に「え!あれ、碧ちゃんが書いてるの?男の人が書いてると思ってた~」と言われたり

実物はいつも楽しそうといわれるキャラクターです

・なぜ気合いの入った投稿が多かったのか

色々理由はありますが、一つは一年前の私に向かって書いていました。

絶対一発スト合格したいと思いながらも、モチベーションを高く保つのはやっぱり難しかったのです。やる気がちょっと下がっているときに気合いが入った文章を読むとやる気がでました。

もしかしたら、同じ境遇のかたがいらっしゃるのではという想いから書かせていただきました。

もう一つは絶対一発スト合格を目指すにあたって必要な「生」の情報を提供したいと考えました。

私は受験校に通って一発スト合格をしたのですが、いつも「何人に一人が一発スト合格するのか。クラスの上位何%に入ればスト合格ペースなのか。二次対策は一次試験後の8週間で十分か」ということが気になっていました。

しかし、どの講師も何人に一人が一発スト合格をするのかという情報はお話になりませんでした。もちろん、その年によっても合格者の人数も違うし、診断士試験は難関試験のため、素晴らしい講師陣を配しても受験校のクラスの大部分が再チャレンジ組になってしまうので、話せないのは仕方がないと思います。

(決して、再チャレンジ組になるのが悪いと言うわけではありません。)

また、二次対策は1科目目の企業経営理論を学習し終えた後ですぐに取りかかり、このままでは絶対一発スト合格出来ないと気づきました。

このブログは特に受験校の縛りもないので、実際に私が知った「生」の情報を挙げて、一発スト合格にはどの程度のレベル感が必要か、また二次対策はどうすることが合格への近道かということを提供したかったのです。

・気合いと「生」情報の効果

道場ブログの読者さんに効果を一人一人お聞きすることは難しいので、実際に、2016年度合格目標の勉強会(一発スト合格目標)の方における効果をご紹介します。

勉強会のみなさんには気合いの入った内容と「生」情報をその時々でお伝えしました。

勉強会のみなさんが一生懸命勉強されたことが実を結び、二次試験受験者の8割が一発スト合格することができました!!!

図々しい気もしますが、気合いと「生」情報が一発スト合格に少しはお役に立てたのではと考えております。

・2017年に絶対一発スト合格を目指すあなたへ

もうすぐ8代目が記事を書いてくださいます。8代目の方の合格体験記を読んでいると、私の方法は古くなったんだな~と思います。

診断士試験は毎年少しづつ変化しています。

ぜひ、今後は8代目の「生」情報をもとに絶対一発スト合格を目指してくださいね。

 

さ~て、明日の道場は?

イケメン、細川泰志が登場!

涙、涙のオイラ式最終回となるのか!?それともまだまだ続くのか?

とっても気になりますね。

 

それでは

今日も

良い一日を!

碧でした。



たきもです。早くも、2017年も2月に入りました。
まだまだ寒い日が続きますが、夏の一次試験まではあっという間です。
一日一日を大切に、合格に向けて学習を続けてくださいね。

さて、本日ご紹介するHatchさんは、ITストラテジスト取得後中小企業診断士に挑戦した方です!
学習スタイルは独学です。ではどうぞ!

============ 寄稿ここから ============
(0)自己紹介
はじめまして。ハンドルネームHatchと申します。
情報サービス事業を行う会社のシステム部門に勤務しております。現在42歳です。
診断士試験は、2014年の秋頃に1次試験の学習を始め、
2015年夏の1次試験は敗退(2科目合格、1科目免除、4科目不合格)、
2016年夏の1次試験で残4科目をクリアし、
2016年秋の2次試験は1回で合格することができました。

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
診断士に挑戦したきっかけは、
2013年に取得したITストラテジストという資格(情報処理技術者試験)保有者の集まりである「日本ITストラテジスト協会」の活動において、同協会の参加メンバーの中に診断士としても活躍している方が多くいらっしゃったためです。
ITは自身の強みでありつつも、それ一本では先々限界があるな…と感じていた頃でしたので、さらなるステップアップを目指して診断士を志しました。
このようなわけで、情報系は得意(1次の情報は免除)でしたが、それ以外の科目、特に法務と財務はゼロベースと言っていい状況からのトライでした。

(2)学習スタイル
学習スタイルは基本的に独学です。
ただし、学習素材は予備校(主にTAC)が提供しているものを使いました。
1次、2次それぞれ学習のポイントをまとめます。

(1次)
●免除(情報)以外の6科目について、TACの「スピードテキスト」を通読、要点をノートに転記し、ひたすら理解&記憶。
2回目(2016年夏)に向けては、そのノートを3回は繰り返し読み返しました。
●同6科目について、過去問(5年分)を3回繰り返し実施独力で解けるようになるまで実践。
●日々読んでいる日経新聞から、気になる記事をピックアップしてスクラップ(例えば法務の知財関連の記事や、経済GDP動向など)
苦手だった財務に関しては、補強を目的としてTACの「スピード問題集」にも取り組む。
●通算学習時間は、500~600時間程度と思われます。平日は1日1時間、日曜日は6時間というように、ルーティン化しました。
(2次)
1次終了後、2次まで2か月強と時間が限られておりましたので、「学習効果が高い」と判断したテーマに集中しました。
●テキスト関連…過去問(5年度分)とTACの事例Ⅳ計算問題集。いずれも計2回通読し、ポイントをノートに転記。ただし、時間切れでそのノートを後から見返すことは無し。
●タキプロ主催の勉強会(平日夜間)に計7回参加。
8月~9月中旬まではインプット中心。この試験はどのような試験か、どのレベルまで行けば合格なのか、出題者の意図するポイントは何か、合格者の解答の特徴、などを見極める期間に充てる。
9月中旬から直前まではアウトプット中心。知識を持っていても、80分内に解答を書き切れなければ意味はないと考え、「80分で書き切る」ためのスキルを訓練。いわゆるセルフ模試を繰り返し。(ちなみに予備校の模試は受けていません)
●取り組み時間は、150~200時間程度かと思います。平日は朝2時間、休日は8時間程度確保できるように集中して取り組みました。「期間限定」と自分に言い聞かせることで、頑張りきれたと思います。なお、土曜日は完全休養日と決めました。

(3)二次試験の勝因
2次試験をクリアできた要因を自己分析した結果は以下の通りです。

●1次のように1人で取り組むのではなく、勉強会に参加する中で、試験の本質や考え方に関するヒントをもらえた。例えば「この試験は4人の社長に対するプレゼンである」「事例Ⅳも単なる計算問題群ではなく、事例企業の財務上の課題を見極め、改善を提案する視点が必要である」「これだけは必ず書く!」と決意して、当日の試験に臨んだ。それは、事例Ⅰは人材活性化、事例Ⅱは顧客関係性の構築、事例ⅢはQCD、事例Ⅳは財務体質の改善である」「文章に因果を込める因は与件で、果は1次知識」等々。
「全事例を平均6割以上」に持っていけるよう、事例Ⅰ~Ⅲは平均的に目配せしつつ、苦手だった事例Ⅳは集中的に弱みを潰すことで、各事例を「それなり」のレベルに持っていけるようにコントロールした。
●(1次では避け続けてきた)キャッシュフロー計算書を、何とか2次直前に克服できた。本試験当日、出題されているのを見つけたときは内心「やった!」と思いました。
●以下の2点は、合格者の発言としてよく耳にしましたが、私自身は「ちょっと違う」と思い、自分なりのスタイルで取り組みました。
①「先に設問を読んでから、与件を読んだ方がいい」説
→これを聞いて、私は何となく「素直じゃないな」という印象を覚えました。まず普通に与件を読んで、どういう会社か概略を理解した上で、「その上で相談ごと(設問)は何か?」と読むように(つまり、先頭から順番に読むように)しました。先入観にとらわれず(引きずられず)事例企業を理解するという点は重要なので、この「先頭から順に読む説」は、私は大事だと思っています。
②「結果として6割取れればいい。時間は80分で限られている。ゆえに、難しい問題はパス(空白に)したり、軽くこなしたほうがいい」説
空白だと、その設問は0点です。結果として、その難しい問題を書けるかどうかは別として、「80分で全部のマス目を埋める」ことを目標にしました。平均6割に到達したのは、全部書いたゆえの成果ではないかと思います(あくまで個人意見です)。
●(これは1次2次共通ですが) 学習時間と学習場所をルーティンとして固定したこと。例えば平日朝(1~2時間)は自宅で、平日夜と休日は図書館で、といった具合です。図書館は会社近くと自宅近くにあり、集中できる環境があったのは幸いでした。

というわけで、様々な方々に支えられ、幸運も重なっての結果だと心より感謝しております。この体験記が皆さまの何かの参考になれば幸いです。
============ 寄稿ここまで ============
いかがでしたでしょうか?
Hatchさんの勝因は、次の3つです。いずれも、道場の基本理論にそっているものです!
①苦手な財務をしっかり補強
Hatchさんは財務が苦手ですが、「スピード問題集」や「事例Ⅳ計算問題集」を活用し、二次試験前には頻出論点であるキャッシュフロー計算書をマスターされています。まさに財務を制する者は診断士試験を制すです。
②学習スタイルの固定化
Hatchさんは独学であり、予備校の授業のようなペースメーカーがいません。しかし、「学習時間と学習場所をルーティンとして固定」し、休養日もしっかり取っています。学習をルーティン化することで、頭も自然と勉強モードになり、集中できます。これは短時間合格のヒケツでもあります。
③他人に振り回されないこと
合格者がいうことは、どれも「よさそう」と思いがちです。しかし、「ちょっと違うな」とHatchさんは客観的に分析される一方、「自分にあう」と思った助言はしっかり身にされております。
診断士試験は100人いれば100通りの合格ストーリーがあります。しかし、自分にあった方法は自分で探し出すしかありません。その探し出すヒントになるのが、この道場の合格体験記です。

改めて合格おめでとうございます
さて、私はあともう1回執筆機会を与えられております。ラストメッセージは次回にて。

たきもでした。



皆さま、おはようございます。細川です。いかがお過ごしでしょうか。

本日も怒涛の合格体験記の連載です。今日は通学生として2年がかりで合格されました、ますけんさんの合格体験記です。私と同じくTACに通った多年度生であり、個人的にも共感を感じる部分も多々あります。そして、これから通学で勉強を開始するか検討されている受験生にも役立つ情報が盛りだくさん!是非参考にしてみてくださいね。

それではどうぞ!

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ますけんと申します。年齢は27歳、平成元年生まれです。
現在社会人4年目で、教育関連企業で事務系総合職として働いています。

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
2点あります。
1点目は、もともとコンサルタントという職種に興味と憧れがあり、いずれはコンサルタントになりたいと思っていたからです。
そして、2点目は今の業務から経営全般の知識やノウハウを得られる見込みが少なく、将来のためのマネジメントスキルの習得という観点でもこの資格が適切だと感じたからです。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
保有資格は一切ありません。高校時代から数学を苦手としていたため、不得意科目は、財務、経済でした。

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・TAC通学(1年目も2年目も)
1年目の1次ストレートクラス時代、2年目の2次本科生時代ともにTAC通学講義を受講していました。
①メリット
・「生授業ゆえの緊張感!」
→参考書を読んだり映像講義を視聴したりでは途中眠くなったりして集中力が続きませんよね!?仕事で疲れているとなおさらだと思います。ライブ講義であれば、眠くならずに高い集中が保てます。

・「お互いに刺激しあえる環境!」
→1次ストレートクラス時代、講師の先生がクラスの懇親会を開催してくださり、それを機に勉強仲間ができました。それにより、互いにライバル意識が芽生え、高いモチベーションが維持できました。また、学習方法などの情報交換がしやすいため、困ったことも相談できる環境が整っています。

②デメリット
・都合が合わないと出席できない。
→私の場合、シフト制勤務のため休みが不定期のため、確実に通学講義を受講できない日がありました。ただ、振替制度やWebフォロー制度をうまく活用することで、そこまで不便に感じず受講できたと思います。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
1年目:1次合格→2次不合格
2年目:2次試験のみ受験、合格

②一次学習時間
約1000時間

③ニ次学習時間
1年目:約200時間
2年目:約900時間

(5)合格までの学習法
①1次(2015年度)
講義を聴きながら基本テキストにチェックを入れて理解深める→付属テキストのトレーニング+TAC『スピード問題集』による演習で定着を図るようすることが、5月までの基本的な流れです。
また、各教科養成答練後には同友館の『過去問完全マスター』を購入し過去問演習を行いました。『過去問完全マスター』は10年分の過去問が掲載されており、かつ分野ごとに配列されているため非常に使いやすかったです。
基本的には予習は一切せず、問題演習による復習中心の学習スタイルでした。(正直、予習をする時間がなかったのです。)
但し、財務と経済に関してはとても難しいと聞いたので事前に予習をしていました。
5月以降は、毎回の完成答練で見えた課題を中心に、問題演習(特に過去問演習)を進めていました。
結果、491点で合格。

②2次筆記
【1年目(2015年度)】
1次対策に全力を入れすぎたため、8月までほぼ対策をしていませんでした(オプション講義による事例Ⅳ特訓のみ)。
とりあえず過去問をひたすら進めていったことは記憶しています。1次試験は問題演習だけひたすらやって上手くいったのでそれを踏襲した形です。
ただ、問題演習をするだけで合格するほど甘くないのが2次試験。1年目はCBBCで見事玉砕されてしまいます・・・涙。

【2年目(2016年度)】
不合格が分かり悶々としていましたが、昔の勉強仲間に再開し再受験を決意。何故かクリスマスイブに2次本科生コースを申し込みます 笑。
再受験にあたって以下の4点を意識しました。

<4つのポイント>
・編集力の強化
伝わりやすい解答を書けるかどうかが合否を分けると考えたからです。

・解答パターンを固定化
各事例の設問ごとの解答パターンを身につけることで、安定した得点獲得と解答時間の短縮につながると思ったからです。

・1次試験知識の定着
2次試験は「1次試験知識の応用能力を問う」と心得ていたので、どういう風に聞かれても答えられるぐらい知識を定着させることが合格に不可欠と考えました。

・事例4の強化
→勉強仲間から合格者のほとんどが高評価を獲得していると聞き、標準的な問題で落としているようでは合格が難しいと考えたからです。

そして、この4点を意識した学習方法が以下の学習方法です。

<学習方法>
・編集力の強化
→毎日、日経春秋と日経社説の要約をしました。編集のスピードが上がり、要点を押さえた編集ができるようになりました。

・解答パターンの固定化
→TAC二次本科通学生だったので、講義の中で解答作成のポイントを掴んでいきました。とにかく、先生の事例の解き方(特に要求具体化の方法)を吸収することに注力しました。当初すぐにコツをつかめると思っていましたが、結果的に自分の中で使いこなせるようになった思うのは9月ぐらいになってからです。途中、うまくできないことが多くめげそうになりましたが、結果的に諦めずに「真似し続けたこと」が良かったのではないかと思います。

・1次試験知識の定着
→講義でのレジュメや『全知識』に記述されている一次試験知識のポイントを大きめの単語帳に写し、空いている時間にペラペラ見ていました。結果的に直前期の「ファイナルペーパー」代わりにもなりました。

・事例4の強化
1日30分は財務系の問題を触れるように心がけていました。『意思決定会計講義ノート』や『TAC事例4計算問題集(事例Ⅳ特訓講座の付属テキスト)』を何回転も回していました。結果、事例Ⅳの演習では高得点を獲得が狙えれるようになったと思います。

③再現答案
2次試験終了後、全く手応えがなく落ちた気しかしませんでした。そのため自分が解いた与件文を見るのも嫌で、作成しませんでした。今考えれば、「作っとけばよかったー」と後悔しています。。。

(6)学習時・受験時のエピソード
今年の2次試験受験時の当日朝のエピソードです。
受験会場の武蔵野大学まで講師の先生がわざわざ激励応援に来てくださり、挨拶したときの話です。「頑張ります!」と気合をいれて挨拶をしましたが、先生から「頑張らなくていい、いつも通り仕事をすればいい」と言われました。正直、2度目の二次試験で後がないためかすごく緊張していましたが、その時の言葉で「そっか、1年間頑張ってやってきたんだから、いつも通りやればいいんだ。」と開き直ることができ、平常心で試験に臨むことができました。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス
私自身も演習や模擬試験で良い点数が取れない時がたくさんありました。そのとき、「反省ノート」を作り、自分なりの反省点と改善策を記入していきました。地道な作業ですが、少しずつ良い解答がかけるようになったと思います。問題点の原因を分析して、課題を抽出して、対応策を講じるPDCAサイクルを上手く回せるかどうかこそが合格へのポイントだと実感しました。
私のような若輩者の体験談がみなさんにとって少しでもお役に立てれば幸いです。合格に向けて頑張って下さい!

============ 寄稿ここまで ============

いかがだったでしょうか。最近は平成生まれの合格者も徐々に増えてきましたね。

ますけんさんの勝因は、

・2年目に、二次試験は過去問重視の学習スタイルにシフトできたことです。
予備校の演習問題は、過去問や作問者の著作などを研究して作られた質の高いものではありますが、どんなに逆立ちしても過去問には絶対かないません。
確かに過去問は、公式な模範解答が無く、答え合わせができないので使いづらいと感じるかもしれません。また、二度と同じ問題が出題されることがないので、やっても無駄と思われるかもしれません。
しかし、たとえ答えが無くても、予備校の作成した模範解答や受験生仲間とのディスカッションなどを活用し、しっかりPDCAを回せば、毎回新たな発見が必ずあります。
また、多少傾向が変わっても、過去問を解き続けていればその根底に流れる共通した考え方=解答の方向性が見えてきます。これこそが過去問の難しさであり、奥深さであり、そして面白さであります。

基本の過去問に立ち返り徹底的にこだわることが、結局は合格への近道となります。

・そして何より、志を同じくする仲間に恵まれたことではないでしょうか。
通学生が圧倒的に有利な点として、直接顔を合わせる機会が多く、仲間が作りやすいことが挙げられげられます。志を同じくするクラスメイトは、お互いに勉強を教えあったりしてモチベーションを維持・向上させてくれるだけでなく、合格後に診断士としての人脈を構築する際の足掛かりともなります。
私も、毎年不合格だったにもかかわらずチャレンジし続けられたのは、ひとえに受験生仲間の励ましがあったからでした。また、合格前後も、かつての受験生仲間で既に合格した人から診断士活動に役立つ情報を収集でき、大いに活用させていただきました。
ますけんさんも、今年は円滑なスタートダッシュができたかと思います。

本日はここまで。以上、細川でした。



試練はそれを乗り越えられる者にしか訪れない

burajiru

おはようございます。こばです。
ここまで10人以上の方の合格体験記を掲載させて頂きました。
その中で、自分の学習スタイルと一致する人はいましたでしょうか?

合格体験記の良さは

自分の知らない未来を知れること

合格体験記で成功するための要因を探り、未合格体験記で診断士試験のリスクを分析する。

今回も私が紹介するのは未合格体験記。合格体験記は多くのサイトで読むことができるが、未合格体験記を読むことができるのは道場ぐらい。
この未合格体験記が道場としての強み。

合格という一面だけでは不合格のリスクが見えにくくなる。

今回はN.S さん、30代後半、男性の体験記になります。
では、体験記はここから。

 

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Ⅰ 中小企業診断士に挑戦した理由・きっかけ

体系的な知識を身につけ、それを客観的に証明したかったから。

将来、独立して食べていきたいから。

 

Ⅱ 保有資格と得意科目・不得意科目

一般常識レベルの企業経営理論の知識はあったが、それ以外の知識はほぼ無し。

【一次】

得意 :財務・経済

不得意:法務・中小

財務も経済も最初は全く出来なかったが、合格のキーになる科目と聞いていたので、集中的に取り組んで無理矢理得意科目にした。

【二次】

得意 :事例Ⅲ

不得意:事例Ⅳ

本当は得意事例などはなく、比較的安定していたという意味で事例Ⅲ。

事例Ⅳは初めて解いた過去問が20点台で絶望し、とにかく足切り回避を目指して記述、計算とも時間をかけて練習した。

しかし、当日まで不安は全く消えなかった。

 

Ⅲ 学習スタイルとそのメリット・デメリット

初期は通勤講座を受講。財務で挫折しかけてTACの通学に切り替え。

①メリット

予備校は勉強のペースメーカーになる。
到達度を答練などで客観視できる。
予備校について行けていれば、合格が十分に見込めるという安心感がある。

通学は勉強仲間が出来る、らしい。(自分が通っていた校舎は勉強会が組織されず、会えば話す知り合い程度で、情報交換も帰り道の会話でするくらいで、二次の際でも勉強は一人でしていた・・・)

②デメリット

二次試験対策に関しては、通う校舎、講師で指導方法や理論、質に相当のバラツキがある。

二次は、勉強方法の段階から自分で考える余地が大きいが、一部の考える力の優れた人を除いて、その際の足がかりとして講師の指導、理論は重要。

予備校に頼り切った考えでいると、有効な勉強ができないまま徒手空拳で二次試験に挑む羽目になる可能性もある。(ただし、今の時代はネット等でも代用可能)

Ⅳ 合格までの受験回数、学習時間

①学習開始時期と受験回数
2015年8月から勉強開始 受験回数1回

②一次学習時間
1300時間(講義音声聞き流し含む:問題を解いたりしていたのは1000時間くらい)

③ニ次学習時間
300時間(講義音声聞き流し含む:問題を解いたりしていたのは240時間くらい)

朝と帰りの電車での往復時間で40分。
昼食時にイートインのあるコンビニに行き20分で、一日最低でも1時間の勉強時間を確保。
歩いているとき、家事をしているときもスマホに入れた講義音声を聞いていた。
1時間早く会社に行き、仕事をなるべくスムーズに済ませて早く帰れるようにしていた。

 

Ⅴ 学習方法

①1次

【10月~4月末】

予習は一切しない。復習オンリー。
予習しても分からないストレスが大きく時間もかかるので、講義で理解することに集中し、その分の時間を復習の問題演習に充てた。
実践することで解法パターンを体に覚え込ませ、それを通じて理解を深めることに注力した。

TACの講義を受けた後、答練までひたすらトレーニング(3回転くらい)とスピ問(1回転+間違えた問題)。
以後、それと平行して、一つ前の終了科目のトレーニングを回して復習。時間があればスピ問。

【5月~一次試験まで】
過去問(3回転)とTAC完成答練の復習。
②二次
【8月中旬~二次試験まで】
勉強開始は一次終了後からスタート。1週間は情報収集とテキスト集め。

・ふぞろいを参考に、合格者の答案に近いものを書く練習。事例に臨む際にどういうアプローチをするべきか、心構えやベースにある考え方を学び取ることを重視した。初期は写経もした。
・過去問から論点を拾い出し、それに対してどう解答するかExcelの一覧表にして電車等で見る。
・解答を作成する際の文章の型のパターンをネットで探したり自分で作ったりして覚えた。
・平日はまとまった時間が取れないので①各設問の解答の方向性、書く要素を決めるところまでをやり、ふぞろいを見て適切なキーワードを選べているか確認すること②それを元に時間内に解答を作成するということ、を2日くらいに分けてやることもあった。

・事例ⅣはTACのオプション講座の問題集を昼食時に毎日やる。
・通常のTACの講義は演習の機会として捉えて、解答プロセス等、初見問題への対応を試していた。
・模試はTACのものを一回のみ。B判定だった。
・二次試験の結果はCABAで不合格。

【勉強場所】
・図書館・自宅 :トレーニング、過去問、答練復習
・電車内    :スピ問アプリ
・徒歩の移動中等:講義音声

③再現答案
試験当日に帰宅後作成した。事例Ⅰが出来ておらずそれでほぼ落ちたと思っていたので、作っていて本当に辛かった。

 

Ⅵ 受験時のエピソード

道場の記事を参考に、TACの養成答練で80点以上、完成答練で70点以上を取ることで、一ヶ月前の模試の時点で合格水準をかなり上回る実力がついた。TAC模試は490点近く取り、全国で二桁順位中盤だった。

その後、ストレート合格には1次で落ちるわけにはいかないと、万全を期すという意味で7月は暗記科目に注力したが、今となってはそれは大きな戦略ミスだった。1次に余裕があるなら二次の勉強に取り組むべきだった。

二次試験では、1科目目の事例Ⅰの企業のストーリーが読み取れず、大パニックになってしまった。要因としては、事例企業の問題や課題を認識するための知識の引き出しがスムーズに開かない状況であったこと。

知識としては知っていたが、練度不足で完全に自分のものとなっておらず、その場で用いて対応する実力にまで至っていなかった。

それでも、気を取り直して諦めない気持ちで1事例ずつ丁寧に対応したことで、事事例Ⅰの失敗に引きずられて他の事例が大崩れしなかったことが来年への収穫だったと思う。

 

Ⅶ これから合格を目指す方へのアドバイス

自分の失敗からの実感ですが、TAC生なら運営管理が終了した年明けくらいから、すこしずつ二次試験の勉強をした方が良いです。
スタートアップ講義なる、二次試験の概要を解説する講義がありますが、あれを動画で見ただけでは、さほど意味がありません。

具体的には、事例文を読んで、ふぞろいの解答を見てみて、どんな解答が合格レベルなのか、不合格レベルなのかを「なんとなく」でいいので知ると良いと思います。
あとはタキプロさん等の勉強会がはじまりますので、全く出来なくてもいいので参加してみると良いかもしれません。

そうやって二次試験で合格答案を書くために、何が必要か、どんなレベルに到達すればいいのかということを早めに認識し、そこに辿りつく方法をぼんやりとでも日頃から考えておくと、一次試験終了後からでもロケットスタートが切れます。

また、自分の勉強方法やスケジュール、戦略に関して、合格者に相談しアドバイスを受ける機会が増やしたほうがいいです。

 

一次試験に関しては、とにかく毎日コツコツとやることです。しかし、多少遅れていても直前の追い込みでカバー可能だと思います。大幅に予備校の授業から取り残されていなければ、あまり神経質になる必要は無いかもしれません。(その代わり、あとがしんどいですが)

ただし、それらの知識を2次で必ず使うことになりますので、ただマークシートで正当肢が選べるだけでは不十分だという認識だけはあった方が良いと思います。

また、自分は過去問への取り組みが5月からでしたが、それは若干遅かったと感じています。5月までに各科目1回転くらいはしておいた方が良いかもしれません。

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いかがでしたでたか。
未合格体験記とは思えない、学習内容ではないでしょうか。

読んだ最初の感想は、合格体験記よりそれらしい体験記だなと感じました。

一次試験対策から自分の学習スタイルを確立されており、道場が王道とする橋げた理論を見事に体現されています。
一次模試では490点、全国で二桁順位中盤と圧倒的な成績を収めております。

これだけ高度に一次試験を学習されていても、二次試験当日で知識がスムーズに引き出せないことが発生します。
この試験は合格実力に到達してからが勝負になります。

一次試験を強固に進められている方であれば、二次試験の合格実力には早期に到達すると予想できます。
しかし、その合格実力と合格するかは別物です。

二次試験には、合格者を篩に落とす仕掛けが無数に存在します。

合格する実力と不合格にならないための実力は違います。
ミスをしなければ負けない。

負けないための実力をつけることが最重要。

では、本日のまとめ。

・合格体験記は表、未合格体験記は裏。
・表があれば裏がある。合格の裏にあるリスクを知ること。
・二次試験には強固な一次知識が重要。
・合格実力と不合格にならない実力は違う。
・ミスをしなければ負けない。

byこば



皆さま、おはようございます。細川です。いかがお過ごしでしょうか。

東京では、先週までの暖かさは何処へやら?今週はかなり冷え込んでいますが、まだお正月気分が抜けていない私には、ちょうどよい目覚ましになっております。今月から新しい環境で勉強や仕事を始められている方もいらっしゃるとは思いますが、健康にはお気を付けくださいませ。

本日も合格・未合格体験記の連載です。今回は運命的出会いで一発合格道場に”恋しちゃったんだ、そして独学で見事ストレート合格されました、「世界の畠ちゃん」さんの合格体験記をお送りします。独学の際の典型的で基本的な勉強方法やスケジュールが網羅されていますので、これから独学で勉強を始めようとしている方は、是非参考にしてみてくださいね。

それではどうぞ!

============ 寄稿ここから ============
1. 受験生情報
事務職 関東在住 30代後半 妻と子ども2人

2.診断士に挑戦した理由・きっかけ
・職場は全国転勤であるが、家族を考えると地元に留まりたかった。5年前に合格した社会保険労務士の資格で独立を考えたが、それだけでは心もとないと考えていた。
平成28年2月、ネットで調べているうちに中小企業診断士を知り、さらに「一発合格道場」と運命的な出会いを果たす。出会って二週間は、寝ても覚めても道場記事ばかり読んで、さながら初恋のようでした(笑)
一次試験まで半年しかない状況でしたが、道場の記事があれば地方独学でもできると確信し、受験を決心する。

3.学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
・私立大学の法学部出身
・社会保険労務士(2013年合格 独学)
・第一種衛生管理者(2013年合格 独学)
・ITパスポート(2017年合格 独学)職場のシステム変更で無知を自覚した為

得意科目 :特になし
不得意科目:経済学・財務会計 事例1・4

4.学習スタイルとそのメリット・デメリット
・一次、二次とも独学
(二次対策ではMMCの直前答練(通信)で利用。しかし、時間節約と、合格後に「独学じゃない」と言われるのが嫌だった為、解説動画は一切見ていません。(笑))
・スマホ無料アプリ「Studyplus」で初日から全ての勉強記録を公開で記録。

(1)独学のメリット
・周りに影響されずに、すべての勉強時間を自分と向き合うことに活用できる
・金銭的な負担がそれほど多くない

(2)デメリット
・特になし(意欲維持や情報収集は、この「一発合格道場」があるため)

5.合格までの受験回数、学習時間とその作り方
(1)学習開始時期と受験回数
学習開始:平成28年2月22日
受験回数:一次二次とも1回

(2)学習時間
一次学習時間:568時間(8/5迄)
ニ次学習時間:276時間(10/23迄)
平日:一日4時間を目指し、朝2時間は自宅、夜2時間は図書館やマックで勉強。
土日:7月頃からは土日どちらかは図書館に行かせてもらえるよう、早起きして洗濯、風呂掃除などをしました。子供が小さいため、遊ぶ時間も確保しつつ、地元J2チームのホームゲームは毎試合家族で応援に行ったため、実際は一日平均3.5時間でした。

(3)模試受験なし、勉強会なし
一次試験本番 自己採点結果(システムは4点加点後)

経済 財務 企業 運営 法務 シス 中小 合計
H28 72 68 59 63 70 52 67 451

6.合格までの学習法
(1)1次の勉強法
【使用教材】
テキスト:
・TAC スピードテキスト1~7
・TAC ポケットテキスト1・2(スキマ時間に目を通す)
・速習!日商簿記3級テキスト編(仕訳が理解できず、追加購入)

問題集:TAC スピード問題集1~7
・TAC 集中特訓財務会計計算問題集(難しくてわからないところも多かった)

過去問:
・TAC 過去問題集1~7

まず、TACのサイトで上記を全て大人買いして、逃げられない状況に自分を追い込みます(笑)。テキストが到着した2月22日からテキストの順番通り企業経営理論のスピテキから読み始め、単元ごとにスピ問をやる。飽きないように2,3科目同時に進めます。やはり財務が苦手なので、計算問題集も併用して苦しみながら5月初旬に7科目の一回目終了。(日付は目安です)
2回目は問題集のみを解いて、わからなかったらテキストに戻ったり、道場記事を読んだりしました。大体6月上旬終了。
今度は、一次試験の過去問を企業経営から年度を遡って5年分解いた。わからないところはテキストに戻る。6月で終了。

一次試験過去問集結果(6/7月)

経済 財務 企業 運営 法務 シス 中小 合計
H27 60 68 67 66 36 52 56 405
H26 48 36 58 44 71 68 59 384
H25 36 47 55 60 64 72 70 404
H24 88 48 64 66 60 64 44 434
H23 52 36 52 68 68 56 47 379

H27→23の順で実施した。結果は振るわず・・・

7月はスピ問の3回目と過去問の2回目。どちらも間違ったところだけを高速回転。3回目も間違ったところは、直前期に頭に叩き込むため、「3M透明スリム見出し」を貼る。100円ショップのでも良いが、気分を盛り上げるため高いものを使用。まだ間違うところが多く、問題集がブラシみたいに“ふっさふさ”になって、図書館で出すのがチョット恥ずかしくなるため、早く覚えて剥がそうとする動機付けにもなります(笑)

(2)2次筆記
まず、全知識と全ノウハウを読み、事例1.2.3はふぞろいを2回解きました。
事例4は、まずH27を解いたところ、推定30点・・・。財務が弱い私には事例4の「ふぞろい」の解説では理解しきれないので、以降使用せず。夏セミナーで紹介されていた「事例Ⅳ全知全ノウ」を使用しました。これは私でも理解できる丁寧な解説で助けていただきました。こちらは3回ほど解きました。

【使用教材】
・二次合格者の頭の中にあった全知識 2016
・二次試験合格者の脳の中にあった全ノウハウ 2016
・ふぞろいな合格答案 エピソード9
・ふぞろいな答案分析3(2014-15)
・ふぞろいな答案分析2(2011-13)
・事例Ⅳの全知識&全ノウハウ(過去問を単元ごとに整理し、縦解きできるようにしたもの)
・MMC二次直前答練(計12回)

二次試験過去問結果 ふぞろいで採点

H27 28 55 50 上述の「事例Ⅳの全知識&全ノウハウ」を使用した為、年度ごとの採点は不明。しかし、出来が悪いことは明白です。
H26 31 55 48
H25 58 50 73
H24 38 54 50
H23 61 51 54

(8/9/10月)H27→23の順で実施した。

ご覧のとおり、大変厳しい状況でしたが、奇跡を信じて最後まで諦めません。

「ふぞろい」だけでも十分かと思いましたが、MMC直前答練により講師に採点してもらえることと、過去問が解説冊子付きで13年分ついてくることがよかったです。これ以上お金を掛けたくありませんでしたが、落ちてあと一年費やすことを考えると安いと考えました。結果として、絶対に落ちられないとモチベーションを高めることができました。

ただ、全12事例(各事例3回)で60点を超えたのが一度のみという状況で、事例4に至っては明らかに40点以下のため添削に出さない始末でした。それでも、「試験当日に最高のパフォーマンスが出せればよい。思考回路を修正すればよいのだ。」と自分に言い聞かせて頑張りました。

ここで、事例4は意思決定会計を捨て、経営分析やキャッシュフローなどを確実に得点する方向を強化することを決めました。作戦としては、事例4はなんとか40点を確保し、ほかの事例で200点を取るという、神頼みのような都合のよい作戦です(笑)。
このため、事例4は平成13年から経営分析やキャッシュフローなど、解けそうなものだけすべてやりました。ほかの3事例は「ふぞろい」で平成22年までやったので、20,21年をやりました。それ以上は、時間がなくて遡れませんでした。

7.学習時・受験時のエピソード
・まさかの前日、前々日の勉強0時間
二次試験の前日と前々日(金・土)に、ボランティアで構成される社会教育関係団体の関東大会(延べ5千名が来訪)が自県で開催されましたが、私はその運営役員を務めていました。2年前から関わっていたため、「試験だから行けません」などと言える雰囲気ではなく、こうなったら思い切って大会を楽しもうと誓いました。
大会は二日間の日程を無事に終了し、夜の盛大な慰労パーティも喜んで(?)出席し、大会成功の達成感とアルコールで良い気分になったまま、特急で前泊の場所に向かいました。
もしかすると、この達成感が良い方向に作用してくれたのかもしれません。

8.これから合格を目指す方へのアドバイス
本番の成績は、実力 × メンタル状態だと考えます。60点の実力を100%出せば合格ですが、90%では合格できません。過去問を解くときから、本番さながらの緊張感を自ら作り出し、イメージトレーニングをしましょう。恐らく私は50点台の実力でしたが、強運と、本番の集中力で100%以上の力を発揮できたと思います。

・問題を解いていると、解説を読んでもわからないところがきっと出てくると思います。でも、その時は分からなくても、全てが有機的に繋がる瞬間が必ずやって来ます!最後まで決してあきらめないでください。

やる時はトコトン集中する!体感で問題集を30分でココまでできると思ったら、少しストレッチした目標を自分に課して、締め切り効果を使って夢中で勉強する。勉強時間はあくまでも結果計測の一手段であって、勉強の目的ではありません。自分が少しでも成長できたかが重要です。そこを常に意識してください。

動画の見過ぎに注意。動画視聴しているとき、脳はほとんど使われていないですから、割り引くことが必要です。動画を見ても勉強(自分の頭を使う)ことにならないと注意してください。勉強時間はテキストを集中して読むか、問題を解いている時だけ計測した方がよいと思います。

・私の場合、妻の協力が不可欠でしたので、この資格をとったら、将来どうなるか、家族にどんなベネフィットがあるかを折に触れて説明し、理解を得るよう努めました。

9.地方独学のあなたへ
診断士試験は、首都圏の予備校通学組が多いように思います。でも、この「一発合格道場」があれば大丈夫です。
人間は弱いもので、必ず易きに流れます。無意識のうちに、予備校や、講師や、勉強会に甘えてしまう人も多いのではないでしょうか。でも、試験中に限れば、頼りになるのは、結局自分しかいません。
そうであれば、本番を想定し、自分で自分を追い詰めて、苦しんで、自分と向き合う時間をどれだけ作れるかが重要ではないでしょうか。その意味で、地方独学は強みとも言えます。

10.最後に
最後になりますが、「一発合格道場」の皆様には、大げさではなく私の人生を変えていただいたと思っております。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
歴代執筆者の皆様と受験生の皆様の益々のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

長文失礼いたしました。

============ 寄稿ここまで ============

いかがだったでしょうか。

我々の記事を、情報収集だけでなくモチベーションの維持向上にも大いに活用していただけて、とてもうれしいです。書いててよかった~!

世界の畠ちゃんさんの勝因は、

一次試験対策では、インプットとアウトプットの絶妙なバランス、出来なかった部分のみ集中的に復習する効率的な学習、そしていくつかの教科を同時並行で繰返し記憶の定着を図る高速皿回し大作戦

二次試験対策では、苦手だが合否の分かれ目となる事例Ⅳで、経営分析など確実に得点が見込める分野に集中し足切りを回避したこと

メンタル面では、あえて自らを追い込む状況をつくりだし、どんなに厳しい状況でもそれを楽しみつつ最後まで諦めなかったこと

ではないでしょうか。

受験生の皆さんも、是非パクってカスタマイズしてくださいね!

本日はここまで。以上、細川でした。



みなさんこんにちは、碧です。

毎日寒い日が続きますね

私は関東でものんびりした地域に住んでいますので、電車移動時間が長く、しかもいつもほぼ座れるので、マイ膝掛けを使っています。

とにかく体を冷やさず、体調を崩さないようにと気をつけています。

受験生のみなさんも寒さ対策をバッチリしてくださいね。

では今日も合格体験記をお届けします。

今回は独学で見事一発スト合格をされた浜のB党さんです。

常に自ら考えて進む浜のB党さんの合格体験記を是非ご覧下さい!

それでは浜のB党さんどうぞ~!

合格体験記ここから

名前:浜のB党

年齢:34

職業:独立系商社にて営業職

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

エンプロイヤビリティの向上のため、転職市場で一つのラインとなる35歳までに、分かり易い「何か」が欲しかったため、資格取得を検討

たまたま上司が、診断士の勉強をしている最中で、(偉そうに)知識を披露していたので、どんなものか覗いたのがきっかけ。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

ベース:3流大学で遊びほうけて卒業

知識:営業畑で12年、業務でEMS()IT商材の販売()を行っている

得意:運営管理/情報システム

不得意:経済

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

学習スタイル:独学(公開模試は大手予備校にて受験)

   メリット

・ネットや予備校のペースに巻き込まれず、自分のペースで進めることができる

・一方的な情報提供が無いため、収集→選択→仮説→検証のプロセスを自分で進めることができ、思考停止に陥らない。

・試験に対するネガティブ情報や、言い訳の要素を遮断でき、勉強に専念できる。

・コスパがいい。 

②デメリット

・人の考えや情報に触れる機会が少ない

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

学習開始:201512月末

受験回数:1次試験1/2次試験1 

1次試験:438(自己採点 補正込)

2次試験:まだ得点開示していません

 

②一次学習時間

計:763 

③ニ次学習時間

計:407

 

(5)合格までの学習法

1

学習開始前にまずは勉強するための環境づくり。デスクや文房具やテキスト(スピテキ/スピ門/過去問)を購入し、順次勉強開始。

スピテキをさらーっと読んでみるも、あまり学習効果が高くないと判断し、以降テキストは使用せず、スピ門の繰り返し。1周目/2週目はすべての問題を解きながら、間違えた個所のみチェックし、3週目/4週目で潰していく流れ。4週目でほとんどの問題が消えたため、過去問をスタート。この時期から、ポケテキを購入し、平日:朝1時間/通勤時間30/2時間、休日78時間程度の学習スケジュール。

GW前頃、過去問5年分を試験時間に合わせて1周、たまたまも含めて正答率が60%を超えていたので、徐々に2次試験の準備をスタート。その後の1次の対策は、過去問の回転と通勤時にポケテキを繰り返すことに集中。

 

   2次筆記

1次と並行している頃は過去問と解答例をネットで収集し、どんな問題がでるのか?などを把握しながら、対策を考える。7月は1次に集中したため、8月から本格化。朝1事例、夜1事例、休日34事例のペースで過去問を周回し、合計137事例(7×4事例×4+α)を実施。回答の確認は、得点と回答が併せて載っているふぞろいシリーズを利用し、段階毎に意識する点を変え、合格者の回答とレベル感を合わせることと、回答時にブレが起きないようにする点を、詰めていくことを意識。

また知識の整理は全知で行い、事例Ⅳだけは、高負荷な状態で正確に計算できるよう、早朝の時間に実施していました。

 

1周目(80):何が書いてあるか、何を聞いているかを読取り、回答っぽいものを作る

2週目(75):回答の軸をどこに置くか、与件のどこを使うかを意識し、回答を作成

3週目(70):決めた軸や予件から、回答の構築や肉付けを工夫し、回答を作成

4週目(60):何度解いても、同じ段取り/作業で、同じ品質の回答ができるようルーチン化

*実際、4週目は時間不足で満足いくレベルには到達しませんでした・・・

 

   再現答案

当日は飲みに行ってしまいましたが、翌日ほぼ完全に再現しました。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

独学を選択した理由は様々ありますが、主たる点は「費用対効果の面で疑問を感じたから」「誰かに教わる=合格に近づくと思えなかったから」「自分で考える力を養って差別化したかったから」です。

「難関国家資格」と言われている試験ですので、万人に合うテクニックの類やこうすれば大丈夫のようなものは、ほとんど無いと割り切り、「勉強している気」「知識自慢」に陥らないように、周囲に勉強をしていることも秘密にし、常に自分で考えながら、前に進むようにしていました。またどんなに頑張っても100点を取ることは非常に難しいので、1/2次共にある時期からは、問題の振れ幅に対応することで、「合格できる可能性を少しでも上げる」ことを意識して勉強していました。

時間的な問題でセミナー参加や勉強会への参加は叶いませんでしたが、受験仲間と共に切磋琢磨する受験勉強ライフも羨ましく思い、2年目では参加したいと思っていました。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

たまたま合格を手にすることが出来ましたが、この試験は不確実性が多い試験だと思います。与えられた情報や知識をそのまま受け入れているだけでは、試験を戦い抜くには少々厳しく、自分で考える癖を身に着けていると、戦いやすいと感じています。

また試験と言われると、どうしても満点を目指すことを考えてしまいがちです。1次試験は420点の絶対軸があるためそこまで気にする必要は無いですが、特に2次試験では注意が必要に感じています。模範回答を集めすぎると迷子になりますし、満点を目指せば闇が深いので、8割で満点くらいの気持ちも必要と思います

 

最後に・・・

置かれた環境や目的の違い中ですが、皆様が満足のいく受験勉強ライフを送って頂き、目的を達成できることを祈っております。その際に、この情報が少しでもお役に立てれば幸いです。

以上

合格体験記ここまで

 

いかがでしたか?

合格へのエッセンスがぎゅっと詰まっていると感じました。

本文中に「収集→選択→仮説→検証のプロセスを自分で進めることができ、思考停止に陥らない。」とありましたが、これはどのような勉強方法(独学、通学、通信)を取っていたとしても、非常に重要であると考えます。

また、一発スト合格への近道であるとも考えます。

皆さんもぜひご参考に勉強をすすめてくださいね。

 

明日の道場は・・・

細川泰志が登場。

オイラ方式で合格体験記を紹介してくれると思います。(たぶん・・・)

ぜひご覧になってください。

 

それでは

今日も

良い1日を。

碧でした。



堅実な学習と幸運で一次試験突破

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おはようございます。こばです。
昨日、第1回目の合格体験記で紹介をいたしました。
ゆうさんより再現答案と得点開示の結果を頂きました。

再現答案
【得点結果】
事例Ⅰ 75点
事例Ⅱ 65点
事例Ⅲ 71点
事例Ⅳ 84点
(合計 295点)

合格体験記はこちらから
ものすごい得点です。7代目でもここまでの高得点はいません。

また、今年の 合格体験記はストレートの方から多く寄稿して頂いています。

昨年:3割 ⇒ 今年:6割

体験記は合格体験記と未合格体験記の両方を読むことが重要と考えます。

合格者と未合格者とで学習内容や強度に明らかな差がないことがほとんどです。
違いがあまりないにも関わらず、合否は分かれている状況です。

その中で今回は未合格体験記をお送りしたいと思います。
金融機関勤務のとちのきさん、27歳、男性よりご寄稿いただきました。
では体験記をここから。

 

———————————————————————

Ⅰ 中小企業診断士に挑戦した理由・きっかけ

・会社で養成講座派遣制度があることを知り、中小企業診断士試験に興味を持った。

・会社での金融検定試験が一段落し、他に何か勉強したいと思った。

そこで本屋に行き診断士のテキストを手に取り、診断士試験受験を決めた。

・その金融検定試験を受かったからと言って評価はあまりされず、診断士という強力な資格を取得することで周囲からの私を見る目を変えたかった。

・入社3年目の私の周囲からの評価は低く、診断士取得により上司を見返してやろうと思ったから。

・大学時代に経済学、簿記を勉強しており、1次試験の科目と重複していたから。

・仕事で中小企業への融資に携わっており、診断士としてサポートしたいと思ったから。

 

Ⅱ 保有資格と得意科目・不得意科目

・前述のとおり、大学でマクロ・ミクロ経済学を専門に履修

日商簿記3級(TAC通学)

得意科目 :経済学・経済政策、財務・会計

不得意科目:経営情報システム

 

Ⅲ 学習スタイルとそのメリット・デメリット

1次試験:経営情報システム(単科)、1次直前パック ともにTAC通学

2次試験:独学

Ⅳ 合格までの受験回数、学習時間

受験回数:1次試験 1回 2次試験 1回

学習時間:1次 1,000時間 2次試験 150時間

仕事の退勤打刻から1時間以内に、近所のガストに行き勉強するという習慣を身につけた。夜は12時過ぎくらいまで学習。

休日の朝はガスト、昼はサイゼリヤ、夜はコメダ珈琲で勉強。自宅ではほぼ勉強していない。

 

Ⅴ 学習方法

①1次

TACのスピテキおよび過去問(5年分)を徹底的にやる。

直前パックの演習でアウトプット。できなかったところは、まとめノートを作成

経営情報システムは、単語カードを作成しスキマ時間に学習。

②2次筆記

TACの集中特訓 財務・会計計算問題集と過去問しかやっていないです。

案の定、残念な結果に終わる。

③再現答案

作成していません。

 

Ⅵ 受験時のエピソード

5月のGWに70時間勉強し、自信満々でいざTAC直前パックの企業経営理論の演習を受けるも31点という散々な結果。いままでやってきたことは何だったのかと。正直泣きました。

1次試験受験終了後は、やり切ったという達成感があった。

自己採点で412点(経営情報システム36点)であったので、今年の合格は諦めていたら、得点調整によりタナボタ合格となる。

合格証書到着しすぐに会社に報告するも、勤務年数および実績がないことから養成講座に派遣されないことがわかり、慌てて2次試験勉強を始めるというお粗末ぶり。

 

Ⅶ これから合格を目指す方へのアドバイス

合格発表があるまで何が起こるかわかりません。自己採点の結果で一喜一憂してはいけないと思いました。

勉強をする習慣を付けることが大切だと思います。診断士の勉強を始めると生活リズムが変わり、有意義な時間の使い方ができるようになると思います。

診断士の勉強は、学生時代の受験勉強とは違い、勉強していて楽しいです。

 

来年は絶対に2次試験を突破します。あと10か月、やるべきことは全部やり、本番では心は熱く、頭は冷静に、後悔のないよう、解答用紙を埋めてきます!

———————————————————————

 

いかがでしたでしょうか。
簡潔に書かれていますが、内に秘めた熱い気持ちが伝わってきます。
学習時間も一次試験:1,000時間、二次試験:150時間とスト合格を果たしている人と比べても変わりありません。

特に一次試験においては過去問を重視した王道の学習スタイルをされています。
時間も十分かけて対策をされているにも関わらず、昨年の一次試験では420点を突破することはできていません。
受験生の方はここから一次試験の厳しさを感じ、どう対策をとるべきかを考えて頂きたいと思います。

二次試験を突破しなければ完全合格とはなりませんが、一次試験の突破なくして二次試験もありません。
さらに強固な一次知識が二次試験には必ず必要になります。

道場の体験記では短期合格をされた方も多くいますが、それ以上に十分な対策をしていても一次試験を突破できなかった人がいると考えられます。

体験記から合格に必要な要素を読み取ることは非常に有益です。
しかし、成功体験にばかり目を向けているとその裏に潜むリスクを見落としがちになります。

合格者と同様の学習をしていても合格は難しい状況です。
自分にとってどうすれば合格するのか、不合格にならないための方法は何かをきっちり考えることが重要になります。

では、本日のまとめ。

・一次試験は不合格率85%のハイリスク試験
・短期合格者の裏で、十分な対策をした受験生が涙を呑む
・体験記からは合格要素だけでなく、不合格リスクを減らす要素を探す

byこば



おはようございます。フェイマオです

さて、先日より今年度の中小企業診断士試験に合格された方の合格体験記をご紹介をさせて頂いてます。
合格された方それぞれに、様々な“受験への動機”があり、そして各々のバックボーンに応じた“勉強方法”や、勉強を続けられた“モチベーションの保ち方”があります。

これから診断士試験合格を目指される方は、合格された方の体験記を読みながら、ご自身で参考にできそうなエッセンスを是非探してみてください

では、さっそく本日の合格体験記をご紹介させて頂きます

============ 寄稿ここから ============

(0)受験生情報

はちみつ太郎(27歳)

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

平成27年夏、当時26歳にして初めて出来た彼女にフラれて自暴自棄になりつつも、見返してやろうという気持ちが湧いたため

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

◇開始時知識・保有資格:はほぼ無知識で保有資格無し診断士を目指した勉強の中で関連他資格も取得しました
※取得した他の資格→QC検定2級・FP3級・簿記2級・ビジ法2級・建設業経理士2級

◇得意科目:(得意というほどではないですが)財務会計が得点源

◇不得意科目:暗記3兄弟(法・情・中小)は大の苦手

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

◇学習スタイル:TBC通信

◇メリット:模擬試験が付いてくること。会社の補助金が出たこと。

◇デメリット:(個人的な意見ですが)要点がわかり辛く、問題演習も少なかったので、結局テキストを追加しました。最初からスピテキを使った方が時間を有効に使えたと思います。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

◇学習開始時期と受験回数:2015/8月開始。1回

◇一次学習時間500時間(関連他資格の時間含む

◇ニ次学習時間150時間

(5)合格までの学習法

◇1次試験対策

・学習開始~GW:全科目のテキストの通読

・GW~6月半ば:スピ問回転(各科目5回転)

・6月半ば以降~1次試験:過去問を5年分(各科目4~5回転)

◇2次試験対策

一次終了後に自己採点でギリギリ合格(計450点)を確認し、直ぐに“ふぞろい”のシリーズを5年分入手。
TBC通信で付いてきた二次の模擬試験でメタメタに叩きのめされた後、“キーワード”を抜き出す重要性に気付き、何が問われているのか、何がキーワードかを探す練習を重ねました
事例Ⅳについてはイケカコを3周し、過去問も10年分、各5回以上解きました。
事例Ⅰ~Ⅲの過去問については時間を測ったのは最初の1回だけで、あとは流し読みと脳内整理で時短を図りました。

◇再現答案:

すみません、作ってないです試験終了後ぐったりして、さぼりました。。
大原さんの答案例と比較すると、結構近いことが書けていたように思えます。

◇その他:

学習を進める中、知人(会社の嘱託のおじいちゃんで元SE、大学時代の友人で弁理士)に恵まれまして、非常に苦手だった情報システムや法務の疑問点を補完することができました。
後は関連他資格(QC検定2級、FP3級、簿記2級、ビジ法2級、建設業経理士2級)の学習・取得を通じて、各科目への親しみを感じられるようになりました

(6)学習時・受験時のエピソード

15年夏にフラれて一念発起の後、秋ごろに新たな出会いがありまして、そこからトントン拍子で16年夏に入籍に至りました思えば今年は一生で一番良い年かもしれません

義父もかつて診断士試験に挑戦して敗れた経験があるらしく、勉強していることを伝えたところ非常に好印象かつ、応援を頂けました

ということで、無事に結婚できたのも中小企業診断士を勉強していたおかげだと言えます。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

診断士の試験に合格するためには、一つの科目に特化するよりも苦手科目を潰すことが何よりも重要です。

苦手科目について身近に詳しい人がいるようならば積極的に質問してみるといいですね。

そういった人は業界の裏事情や事例にも精通していたりするので、話を聞いている内に意外と興味がそそられることもしばしばありました。

============ 寄稿ここまで ============

いかがでしたでしょうか?

はちみつ太郎さんの合格のポイントとしては、

【1】 関連資格取得により、1次試験科目の知識強化が出来ている点

7科目と膨大な勉強量が求められる中で、ゴールまで全力疾走できる短期目標(関連する他の資格試験)を設定したこと。それにより、診断士の試験と被る内容の理解が進み、親しみを覚えながら知識が強化・補完された事。

【2】 苦手科目克服のために外部ネットワーク(専門家)を活用している点

苦手科目を作らないようにするためにも、テキストを読んで補完出来ない部分を“知人ネットワーク”を活用し、その道のスペシャリストからのアドバイスを頂く事で苦手科目への抵抗感を軽減する取り組みをされた事。

【3】 2次試験対策において早期に自分の課題を発見出来た

2次試験の模試を受けた後に、ご自身なりの課題(問われている内容と、出題者が答えに使って貰いたい“キーワード”の重要性)に気付き、早々に手を打てた事。
私フェイマオが思うに、2次試験を突破するうえでは自分の問題点・課題を見つける事が何よりも重要だと思っています。2次試験で求められる『読む力』・『考える力』・『書く力』それぞれにおいて、“自分が合格するうえで何が足りていないのか?”をしっかりと見定めて、対策を立てられるかどうかが合格答案に近づくポイントだと思っています。
はちみつ太郎さんの場合、ご自身なりの問題点と課題に対する有効な打ち手を早々に発見でき、取り組まれた点が2次攻略のポイントだったのではないでしょうか。

 

はちみつ太郎さんの場合、“失恋が診断士を目指すきっかけになりましたが、その後新しい出会いを経て、診断士合格だけでなく、人生の伴侶まで手にされていますね
本当に×2おめでとうございました

 

さて、道場では皆さまの受験体験記・合格体験記をまだまだ募集しております
ご自身の勉強の軌跡をご確認頂く中で、新しい気付きがありますので是非皆さまの声をお寄せください

□募集要項□

対 象:H28年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
応募方法 : webmaster@rmc-oden.com までメール
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(6)学習時・受験時のエピソード
(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

詳しくはこちらをご参照ください。


では、本日はここまで

To be contiuned・・・



みなさんこんにちは、碧です。

口述試験の合格発表で合格されたみなさん、おめでとうございます!!!

juken_goukakuhappyou_happy

あとは実務補習or実務従事で15ポイントを取り、診断士登録するだけですね。

きっとどこかで読者のみなさまとお会い出来るのでは、今からとっても楽しみにしています。

どこかでお会いしたらぜひお声がけ下さいね


昨日から合格体験記のご紹介となっております。

今日は「超超超」短期決戦で一発スト合格を掴んだITOさんの体験記です。

では、ITOさんどうぞ~

合格体験記ここから

こんにちは。ITOです。

45歳 土日は家庭サービス中心のため、ウイークデイに勝負をかけるふつーのサラリーマン。

転職経験1回。妻+子供3匹

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

診断士挑戦のきっかけは、とっても些細なことなのですが、会社の業績評価項目に

「●中小企業診断士など経営・企画にかかわる資格取得に取り組んでいるか」

という項目があって、「中小企業診断士」ってなんだ??そんな資格あるんだ・・・と早速ググってみたら、なになに?コンサルティングの唯一の国家試験?あら、面白そうだなぁ~。

ということで、まずは力試しでチャレンジしてみるか、と思い挑戦することにしました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

 挑戦を決めたのが5月。協会のHPをみたら、あら?受験申込締め切りがあと1週間しかないじゃないですか!!こりゃ大変。職場が協会(銀座)の近くだったこともあり、協会へ募集要項をもらいにいったのでした・・・(´・ω・`) あー、なんて無計画なww。

保有資格:情報2種、初級シスアド、簿記3級(2級ほしい)、電気工事士、剣道3段(関係ない?)

得意科目:企業経営、経営情報、財務会計

SECRM構築、マーケティング・広報・IR、管理会計、総務人事と意外に広範囲な業務経験あり)

不得意科目:経営法務、経済学

(この歳になって、そんなにたくさん記憶できるか!orz

 (3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
   1次、2次完全独学です。(準備が遅すぎて、それしかまにあわなさそうだったから)

メリット:自分のペース、知識レベルによって、調整できた。

短期間だったので、モチベーションを保ち続けられたこと。そして何より、安上がり!だったこと。

デメリット:試験問題、模擬試験などテスト慣れできなかった(1次)

模範解答がないので、自分の回答がどのレベルか把握しづらい(2次)

全体として、ともに頑張る仲間がいなかった。そして、喜びを分かち合える仲間も。

   (´・ω・`)ショボーン

 (4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

受験回数:1次・2次ともに1回。

学習時間は、会社始業前30分、お昼休み30分、業務終了後90分(日比谷図書館、ありがとう!)
  ある意味ルーチン化させることで、淡々と進めました。

(5)合格までの学習法
1次(100時間)
参考書:
TAC出版のスピードテキスト、スピード問題集各7

学習法:上記テキストをノートに自分なりにエッセンスをまとめて書き写しました。

 7科目あったのですが、5月末から実質2か月間しかなかったので、1科目1週間を目標にスケジューリング。月~木でテキスト、金で問題集をこなすイメージ。土日は遅れた分を補う予備日として活用。試験前日にようやく中小企業政策を読破ww。

おかげで過去問チャレンジできず、試験が初見という無謀っぷり。

絶対マネしてはいけません!

2017年1月12日追記

一次得点 得点 経済:64  財務:60 経営理論:63 運営: 68  法務:65  情報:60  中小:53 合計:433点

2次筆記(60時間)
参考書:
ふぞろい合格答案9、答案分析3

学習法:なにも勉強していない状況で27年の過去問をまず解いて、傾向と現在の実力を把握。

その後、23年分の過去問を、ふぞろいで採点しながらコツをつかむ感じ

結局7年分(28事例)やりました。

ポイントは、「80分ではなく、60分で解き終わること」を意識して取り組みました。

最低11事例できるように、淡々と実施。直前2,3日は、直近の過去問を再度実施。

わからないキーワードがあったら、1次のテキストを開き再度チェックしノートに記載。

試験1週間前に、道場の「ファイナルペーパー」という文字が気になりだし、道場過去記事を縦覧。4分野で自分なりのファイナルペーパーを作成。

2017年1月12日追記

二次得点 事例Ⅰ:59 事例Ⅱ:65 事例Ⅲ:60 事例Ⅳ:78 合計:262点

③再現答案

ごめんなさい、気力がなく未実施でした。(1次、2次ともに)

3日経つと別人のように記憶からなくなるので、キーワードだけでも記載したほうがいいかも。

2次口述

道場、ふぞろい主催の模擬面接会に参加し、イメージアップ。2分をどう体内時計に刻むか。

難しい!と感じる質問の返し方を決めておくことが重要!

道場では、話す姿勢、困ったときに目が泳ぐ、困ったしぐさが顔に出る、回答が短いというご指摘をいただきました。

(6)学習時・受験時のエピソード
 学習しながら、合格したら、これするぞ!こんな仕事したいなぁ、と思いをはせていました。

また、2次筆記の過去問が最高に楽しかった!成功も失敗も事実は小説より奇なり。

こんな事例に接していられる仕事がしたい!と強烈におもっていました。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

いま、これを読んでいる受験生の方。チャレンジするのに歳も時期も関係ありません!キリッ!

5月からチャレンジしても、45歳からチャレンジしてもまったく遅くないです。

重要なのは、「気持ち」。みなさんも書いていますが、合格したいという気持ちをつよくもってください。

また、取得を目的にせず、取得後、なにをしたいか、どんな世界が待っているかをイメージしてみてください。その素敵な理想にむかって、まずは全力で頑張ってみてください。応援しています!

合格体験記ここまで

いかがでしたか?

一次、二次合計で160時間という超超超短時間で合格を手にされました!

お見事の一言です!

一次対策では試験までに残された2ヶ月でのスケジューリングと、二次対策では自分の実力と合格までの差の把握というところがポイントだと思いました。

今度お会いしたら、一次対策においてのエッセンスはどう見極めたのか、二次でのコツとはどういった部分だったのか、超超超短時間合格者ならではのヒミツを伺ってみたいです

そしてそして、診断士資格取得後に何をしたいかのイメージを持つことってとっても大切ですね。

資格はあくまできっかけ。そのあと何をやるかが重要という認識も、短時間合格を達成された一因だと思いました。

ITOさんありがとうございました!

 

来週月曜はフェイマオが登場し、合格体験談を紹介してくれる予定です。

おたのしみに♫

それでは、

今日も良い1日を!

碧でした。

 



2016年振り返り

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おはようございます。こばです。
2016年も、もうすぐ終わり。
道場のブログ更新も今日で一旦お休み。年始の開始は1月4日から。

そして、毎年恒例の今年の漢字は

四年前のロンドンオリンピックと同じ。
でも、勝ち馬は違う結果に。

そして、流行語大賞は

神ってる

カープの鈴木選手が授賞した。

神ってるとは
神がかっているの略。

診断士試験の流行語大賞は
弾力化でしょうか。

一次試験の合格得点が420点から413点に下がり、経営情報システムでは4点の加点。

この救済措置に救われ、さらに二次試験も突破されたって方は神っていると表現してもいいのかも。

でも、これから試験を控える2017年度受験生にとってはこの柔軟化は非常に気になる試験傾向の変化でしょう。

今年の試験問題を簡単に振り返ってみたいと思います。

■一次試験■

⚪一日目
全体的には例年通り。
運営管理は傾向変化で速報による平均点が過去最低を記録。

⚪二日目
昨年以上に荒れ、法務・情報の劇難化。
どの科目も60点を下回る平均点になる。

昨年、今年の状況を踏まえると一日目にどれだけ稼げるかが試験突破のカギとなる。
一日目科目は二次試験で出題される主要科目。

診断士としての基礎知識が確立している人を通過させたいという試験委員の意図があるように感じられる。

2017年度の一次試験を突破するためにはどうすべきか。
これについては、道場基本理論が最重要。

この方法を120%実行し、浮きこぼれられればOK。

そして、一次試験のポイントは知識を増やすことではなく、知識を整理しておき、不適切な選択肢を消すこと。
知識を増やしても知らない問題が多数出題されるかめ。

■二次試験■

19.2%と昨年同様に低い合格水準でした。
人数では約100人の減。

しかし、事例としては、オーソドックスな問題だったように思う。
TAC動画でもサプライズ問題がないことが、サプライズという評価をしていた。

⚪事例Ⅰ

事例Ⅱ

⚪事例Ⅲ

事例Ⅳ

サプライズ問題はなかったが、問題の意図がわかりにくいものは毎年恒例のことで、今年も同様であった。

その中で、安定した回答を書ききるためには、何を書くかを練習するのではなく、いかに書くかが重要である。

つまり、答案の再現率である。
開始から終了までの回答プロセスを確立していることが、合格のカギとなる。

・与件の根拠
・一次知識
・社長の想い

この3つから合理的に導かれるものを回答する。でもそれは試験会場で論理的に導くのではなく、事前に準備しておくもの。

試験当日は

決められたことを決められた通りに実行するだけ

現場対応は回答のブレを引き起こす。

では、まとめ。

・世間一般における、今年の流行語は『神っている』。
・診断士試験では『弾力化』。
・一次試験は一日目重視が加速。
・二次試験の本質は今年も変わらず。

byこば


●合格・未合格体験記募集!!
一発合格道場の強みは「積み重ねられた数多くの体験記」です。
道場をつくるのは、あなたの体験記。また、あなたの貴重な経験が、多くの人たちのために役立ちます。
ぜひ、体験記をおよせください。

□募集要項□

対 象:H28年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
応募方法 : webmaster@rmc-oden.com までメール
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(6)学習時・受験時のエピソード
(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

詳しくはこちらをご参照ください。



こんにちは、noriです。毎年二次筆記試験で一発退場をしていた私は、二次試験は「答えが公開されていない」。だから、「合格者が言うことは、ある程度どれも一理あるのだろう」と考えていました。

 

ただ、合格への道が合格者の数ほどあるとは言え、受験する私は一人しかいない。どれか一つの道を選ばないと合格には辿りつかない。

 

全ての合格者が通った、全ての道を通ろうとすると迷子になる。

 

まずは自分を理解することで自分の現在地を把握する

そして、そこから先に進むためにどこへ向かえば良いのかを知る

 

経営者の方にお会いして思うのが、成功している方ほど自分の直感を信じて、小さい目標を立て、小さな改善を積み重ねて、前に進んでいる。

 

どこに向かえば良いのかを知っている。

 

「合格者が言うことは、ある程度どれも一理あるのだろう」と考えていた私は「自分の軸がなく」どこへ向かえば良いかがない。人の意見頼みで、自分で考えられない。迷子になり、本番で踏ん張れない。

 

そんなある時に読んだのが、『最強のスポーツ・チームを育てるメンタルコーチング』という本でした。様々な事例が紹介されており、その中に色々なアドバイスもらうものの、アドバイスが多すぎて混乱して、成果が出ない選手の事例が紹介されていました。その選手は自分で考える環境を作り、自分の軸を取り戻すことで成果を上げられるようになりました。

自分で考える環境作りが大切でした。

自分の軸がない、自分で情報の取捨選択ができない場合にすること。

1.情報源を広げず、限定する。足りない情報があれば自分で探しに行く。

自分がベースとする情報源を決める。勉強する中で足りない情報があると感じたら、その時点で探しに行く。

2.自分が好きなことをするで自己コントロール感を高める。

その日は何を食べたいのか、その日はどんな服を着たいのか。小さいことでも、自分が好きなものを選ぶことで、自分をコントロールする感覚が高まります。

 

自分を知り、自分で考える環境を作り、自分をコントロールする。

当たり前のような小さな積み重ねが、大きな一歩になる。

2017年は自分で自分の道を切り拓く年になります。

大丈夫。 あなたは、ぜっ~~~たいに合格しますから!

nori でした。

 

 


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道場をつくるのは、あなたの体験記。また、あなたの貴重な経験が、多くの人たちのために役立ちます。
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□募集要項□

対 象:H28年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
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□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(6)学習時・受験時のエピソード
(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

詳しくはこちらをご参照ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



たきもです。
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日曜日に口述試験を受けられた皆様、お疲れ様でした。
年末年始はぜひとも、ゆっくり過ごして頂きたいと思います。

さて、今日は書こう書こうと思っていてなかなか書けなかったネタ・・・
「一次試験を600時間以下で合格した人は、どんな勉強をしていたのか?」
について書きます。

一般的に、中小企業診断士試験の合格には、一次・二次含めて約1,000時間の勉強が必要と言われています。
よって、一次試験に割く時間の多くは800時間前後ではないかと思います。
道場基本理論3:スピ問活用80点学習」でも、週25時間の勉強時間を確保することを推奨しています。
週25時間✕4週間✕10か月(10月〜翌年7月)=1,000時間ですから、一次試験だけで1,000時間確保することが必要です。

一発合格道場の強みは、体系化された数多くの合格体験記。
今回は、「一次試験を600時間以下で、かつそのまま二次試験まで一発合格した人」が、
どんな勉強法をしていたのか、体験記から探ってみました。

1.参考体験記

お名前 合格年度 一次勉強時間 学習スタイル
infibilityさん 2010 400 通信(産業能率大学)
Spartansさん 2011 376 通信
シーナカリンさん 2012 580 TAC通学
いのさん 2012 500 なし
お薬ハックさん 2012 310 独学
butaoさん 2013 523 独学
ハーンさん 2013 250 クレアール通学
USKさん 2013 460 TAC通学
りんごさん 2014 220 独学
たっしーさん 2014 600 独学
エクスさん 2014 450 MMC通信
ティーナさん 2015 550 独学

独学や通信の方が多いですね。

2.バックグラウンド
①保有資格

・簿記2級(りんごさんは1級)
・基本情報技術者

既に上記資格を持っていることで、「財務会計」「経営情報システム」が得意である。
よって、勉強時間が少なくても基礎知識があることから、上記2科目で得点荒稼ぎするパターン。
財務会計に(比較的)苦手意識がない。
②仕事

・SE、システム関係
・コンサルティング会社
・金融機関

これも①と同じで、普段仕事で関わっていることから「財務会計」「経営情報システム」が得意、少ない時間で得点荒稼ぎ。

私も簿記2級を持っているので、受験生の方から「簿記2級も勉強したほうがよいですか?」とご質問を受けることがあります。
診断士試験に合格することだけであれば、私は不要です、とお答えしています。
簿記2級を勉強することで診断士の試験にプラスにはなります。
しかし、簿記2級は、私自身も時間がある大学生のとき、かつT●Cに半年間くらい通ってひいひい言いながら取った資格です。
そこまでのエネルギーを診断士試験と同時並行で割くことは不可能と思うからです。
また、診断士試験と簿記の試験は性格が違います。

簿記→与えられた条件から財務諸表を正確に作る方法が分かっているか試す試験
診断士の財務・会計→作られた財務諸表を元に、企業の財務分析ができるか試す試験

したがって、簿記を勉強した人であれば、財務諸表の言葉が「見たことあるな〜」とすっと理解できる、くらいのアドバンテージはあるかと思いますが、財務分析ができるかどうかは別の話です。
診断士試験でも仕訳の分野がでてきますが、出題頻度も低く、バッサリ捨ててよい分野です。
(実際、私も仕訳はすっかり忘れていたのでバッサリ捨てましたし、本番も解けませんでした)
簿記のことより、ファイナンス分野や投資計算を完璧にしたほうが、合格に近づきます。

3.集中して勉強する環境をつくる
上記体験記に共通しているのは、「集中できる環境・しくみをつくった」ことです。

①カフェ
②土日は図書館
③(予備校に通学している人であれば)自習室
④通勤時間

などなど、自分のライフスタイルにあった「集中できる場所」を作り、効率的に勉強しています。

4.過去問中心
全員が行っていることは「過去問を繰り返し解く」です。
過去問を解く→わからないところはテキストに戻る→更に苦手であればスピ問を解く
など、過去問を繰り返し解き、苦手分野を見つけて徹底的につぶしています。
診断士試験の王道は、「過去問を中心に取り組み、苦手を作らないこと」であると分かります。

5.経済学は「石川経済」
これもほぼ全員が取り組まれています。
経済学は予備校などのテキストに加え、石川経済」で基礎からしっかり積み上げ。
よって経済学も得点源で荒稼ぎ。

6.苦手科目は40点回避作戦
「苦手を作らないこと」が重要な診断士試験ですが、苦手科目がない受験生などいないでしょう。
苦手科目は「40点回避作戦」で、スピ問を中心に回転し、他の得意科目(財務や情報、中小)で点数補完。
7科目トータルで420点以上とればよい試験ですから、苦手科目に多くの時間をかけすぎないことも、効率的な勉強法でしょう。

7.暗記科目は直前詰め込み
勉強前半は理解が重要な科目に注力し、
暗記三兄弟(情報、法務、中小)は直前期に詰め込み。
そして最後の最後まで実力を伸ばし得点荒稼ぎの結果、スト合格。

いかがでしたでしょうか?
ここに書いたことは、短時間合格者だけがやったことではなく、合格者がみなやっていたことです。
ぜひ、時間のある年末年始は、体験記を読み込み、自分にあう方法を大いにパクって頂きたいと思います。
「成功方法を続けること」が合格への近道です!

合格体験記・未合格体験記も絶賛募集中!!

たきもでした。



診断士になるための最終確認

おはようございます。こばです。
長い長い診断士試験も今年はこれで終わり。
明日はいよいよ最後の口述試験。

残すはあとひとつ。

ここを突破すれば診断士試験も完全合格。

口述試験は特別な試験ではなく、二次筆記試験の延長戦です。

二次試験で出題された事例から質問は行われます。
口述試験の対策は過去行って来た二次筆記試験、一次試験の内容を再度確認すれば良い。

 

□二次試験ポイント□

 

二次試験とは

聞かれたことに素直に答えること

再度、このことを思い出してください

そのことを思い出したら、二次試験のポイントを過去記事で確認。
事例Ⅰ】組織は戦略に従う
事例Ⅱ】企業の究極の目的とは
【事例Ⅲ】勝負の分かれ目
【事例Ⅳ】逆転それとも
心を整える
【最終局面】大切なもの
模範解答比較 事例Ⅰ 事例Ⅱ 事例Ⅲ

筆記試験と口述試験で大切なことは同じ。
違うのは事前準備を確実に行えること。

筆記試験ではどのような企業が問われるかは当日の試験問題を開くまでわからないが、口述試験ではもう1か月も前からわかっている。
さらに各予備校の想定問題集や模擬面接もある。
筆記試験の模試を受験する以上の実践的な練習が可能。

それだけ、万全の準備が可能な口述試験でも過去5年間で、2012年と2015年度を除いて合格率は100%ではない。
4,5名の受験生が不合格になっている。
受験をしていないなどの根本的な理由もあると考えれるが、頭が真っ白になり質問に受け答えができなかったという事例が過去にあったそうである。

では、そうならないための心の準備とは

□心の準備□

不合格になる可能性がある以上、心の不安はありそれが緊張を生む。
その緊張で頭が真っ白になってしまう可能性はある。

そうならないために、緊張をしないようにしようと思えば思うほど逆に緊張してしまう。
頭が緊張しないと思うだけで、脳が緊張ということを意識してしまうからである。

ここで大事なことは緊張をしないように準備をすることではなく、
緊張をした状況でも話ができるようにすることである。

緊張した状況でも常に頭が真っ白になるのなら、緊張をしないようにする必要があるが毎回ではない。
頭が真っ白になった経験がある人はもう一度その時のことを思い出してみてください。

①緊張をした⇒頭が真っ白になった。

ではなく。

②緊張をした ⇒ 不測の事態が起き、パニックになった ⇒ 頭が真っ白になった

①では論理が飛躍しています。その間に不測の事態が起き、パニックになったがあるのではないでしょうか。

不測の事態が発生しないためには、完璧な準備が必要かというとそうではなく意外とざっくりで良いのです。
完璧な準備をしようとすればするほど、その準備の通りにならない場合にパニックになる可能性があります。

大事なことは不測の事態が起きたことに対して

受け答えのパターンを用意しておくだけ

⑴少し考える時間をください。
⑵その質問の意図は〇〇ということでしょうか?
⑶とりあえず、事例企業の概要や一般知識を話す。
など

二次筆記試験ではサプライズ問題が出題された場合にどう対応を行うか、検討をしていたと思います。
その対策と同じことを口述試験でも行えば良いのです。

口述試験だからと特別な対策が必要なことはなく、筆記試験で行って来たことがそのまま活用できる。

ではまとめ。

 

・口述試験もニ次試験。
・一次試験、二次試験で行って来たことがそのまま活用できる。
・大事なことは不測の事態への対応方法を検討しておくこと。

byこば



こんにちは、noriです。平成28年度の2次筆記試験を見事合格された842人の皆さん、おめでとうございます完全合格まで油断せずに準備してくださいね。皆様と再びお会いできるのを楽しみにしています

 

診断士の素質とは

今日は残念な結果だった人に向けて。

 

私は3度目の2次筆記試験後の12月、「不合格になるのは診断士の素質がないのではないか」、と言われてその言葉をずっと考えていました。

 

診断士の素質がないから不合格になるのか。

診断士の素質がないと合格できないのか。

 

結論から言うとこの問いは意味がありませんでした。素質があるかはまだ何もやっていないのにわからない。合格はまだ診断士としての入り口にも立っていない。

 

諦めなければ合格できると励ましてくれる人もいます。

しばらく休んでも良いのだよと言ってくれる人もいます。

 

診断士とは異なる道を選び、成功している人もいます。

諦めずに年数をかけて合格をして、診断士として成功している人もいます。

 

辿り着いた場所が自分の選んだ道です。自分にとって幸せな道を選ぶのが正解。どれも正解です。

 

あなたはどうしたいですか。

 

自分が見えない

 

人は一生懸命になればなるほど、周囲も自分も見えなくなります。自分がどうしたいのかも見えなくなります。二次筆記試験を受験する方で一生懸命勉強しなかった人を私は知りません。

 

診断士試験は「心・技・体」が必要だと言われることがあります。私は診断士試験において一定以上の解答が書ける「技」を持っている自信がありました。でも、試験に向き合う「心」や心を平静に保つために不可欠な体力「体」がありませんでした。それに合格年まで気づきませんでした。自分が見えないPDCAサイクルを回して合格へ近づく、とアドバイスする合格者は多いです。しかし、自分を客観的に見ることは難しい。

 

誰かのアドバイスに依存している時は自分で考えられず、自分が見えていない。

誰のアドバイスも耳に入らない状態は思考が停止して、自分が見えていない。

 

自分を客観的に見て、自分の道を歩けた人だけが合格できる。

そのことに私は長く気づきませんでした。

 

■自分を客観的に見るために

 

初学者は「情報量の少なさが不利」ですが、少ない情報の中で戦おうとするため「考える力」が高い。

 

経験者は「情報量の多さが有利」ですが、知識や経験が「考える力」を削ぐことがある。

 

では、「思考停止」して考える力が落ちていると思ったらどうしたら良いのか。

 

様々な媒体が発信する受験情報から一定の距離を置いても良いのではないでしょうか。多すぎる情報は「考える」邪魔になることがあります。診断士試験に必要な情報はそれほど多くはありません。もう情報は十分に持っている人も多いはず。必要な情報は取りに行けば良い。

 

また、SNSなどで実名で自分の勉強進捗を過度に公開するのもお勧めしません。Facebookでついた「イイね!」の数で自分が肯定されたと勘違いして自分が見えなくなることもあります。それでなかなか合格に辿り着かない方も多くみてきました。

 

一人になると必ず自分が見えます。

どうしたら良いのか「考える力」が戻ってきます。

 

でも、もし今が辛くて辛くてたまらないのであれば。まずは心と体の回復に努めてください。落ち込んでいる状態では正常な判断はできません。

 

それでもあなたが診断士になりたいと思ったら。

それが一歩前に踏み出すチャンスです。

自分を信じて。

大丈夫。 あなたは、ぜっ~~~たいに合格しますから!

nori でした。

 



皆さん、おはようございます。細川です。ついに口述試験まで残り3日となりました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

筆記試験を突破された方へ

とにもかくにもおめでとうございます。またお忙しい中、口述対策セミナーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
ただ、口述試験まであまり時間がありません。「合格率ほぼ100%だから」などと慢心せず、体調を整え、事例を頭に叩き込み、模範解答等を使って想定問答を考えておくなど、しっかり対策をして臨みましょう。
想定問答は、昨年の口述試験問題等も参考にしてみてください。
でも、当日は会場にたどり着き、大きな声で笑顔をつくり、試験官の目を見てちゃんとコミュニケーションできれば、ぶっちゃけ必死に答えようとする姿勢を示せば、必ず合格できます。
また堂々と答えていれば、たとえ解答内容に自信がなくても、さも「正しい」かのような印象を与えられます。
悲観する必要はありませんので、是非、口述試験を楽しんできてください。
また、当日は「口述オフ」というイベントで、実際に聞かれた質問を入手したり、同期と交流する機会がありますので、是非活用してみてください。

東京はこちら
大阪はこちら

その他の対策については後程述べます。

残念ながら口述試験に進めなかった方へ

あなたの今の気持ちを4回も味わった私には分かります。「なぜ落ちてしまったんだ」という悔しさでいっぱいかもしれません。「来年はどうしようか」と迷っているかもしれません。
でもそれでいいんです。その気持ちはいつか必ず次に繋がりますから。今は気の赴くまま、気分が晴れるまで、ありのまま過ごせばいいんです。そして気持ちが変わってきたら、その時に次のことを考えればいいんです。大丈夫ですよ。時間が解決してくれます。
そして、「やっぱりどうしても診断士になりたい!」という思いが再び強まってきたら、ここに戻ってきてください。私達はいつまでもあなたを待っていますから。


本日は、「今からできる口述試験対策」と題しまして、すぐに使えるテクニックを紹介いたします。当日は大抵の人はかなり緊張しますが、これら筆記試験でも使った方法を活用して、是非試験を乗り越えてください。

1.まず質問されたら

とりあえず何か反応しないと、試験官の冷たい視線に居たたまれなくなります。まずは声を出して、その後の円滑な解答に繋げましょう。

①オウム返しをする
試験官に問われたことを、「はい」と一呼吸おいてそのまま繰り返してみましょう。
そうすれば、論点を整理して答えを考える時間を稼げますし、「私はあなたの質問の意図を理解(しようと)している」という姿勢をアピールすることもできます。

②答えなければならないこと(結論)の数を記憶する
また、1度の質問で複数のことについて答えることが要求された場合、2つ目以降の答えを話し忘れてしまうかもしれません。それを防ぐために、あえて声を出して「複数列挙」する方法があります。

例えば「A社の現在の問題点対応策、そしてその結果、期待される効果について助言してください。」
と求められたなら、
「まず一つ目に問題点は~」、「次に二つ目に対応策は~」、「そして三つ目に期待される効果は~」
最初に番号(見出し)を振っておくことで、記憶に残して言い忘れを防ぐだけでなく、試験官にも伝わりやすい解答とすることができます。

③「型」に則って解答する
はじめから答える「型」を持っておけば、途中で話が前後して混乱することを防げます。
型としては、
「質問内容をオウム返し→一般的知識→事例企業への当てはめ→結論」
というものだけ覚えておけば十分でしょう。

2.時間が余りそうなら

解答時間は1問あたり約2分程度かけましょう。これより短くなると、突っ込んだ質問や自分の答えたことに対する深掘りした質問が飛んできて、答えに窮することにもなりかねません。

①多面的に述べる
以前、こちらで紹介したような、「事例ごとの切口」を活用して述べていきましょう。
例えば事例Ⅱなら「4P」、事例Ⅲなら「営業面、技術面、組織面」などについて考えてみれば、話せることはまだまだあるはずです。

②事例企業に当てはめた場合について述べる
口述試験は筆記試験の延長ですので、たとえ直接は事例企業について問われていなくても話してしまって大丈夫です。むしろ具体的な「当てはめ」ができるため、自分の話していることに説得力が増します。

③自分で(意図せずとも)話したキーワードについて深掘りする
話しているうちに、自分でも意図せずポロッと「キーワード」っぽいことを話してしまうことがあります。相手の話を聞くことも重要ですが、自分がたった今話した「キーワード」についてなら、何かしら話を膨らませることができるはずです。

3.難問や解答が全く思い付かない質問が飛んで来たら

一番困るのがこの手の質問です。でも大丈夫。落ち着いて持てる知識や経験を総動員し、質問に対応しようとする姿勢を示せば、何とかなります。

①素直に勉強不足であることを告白する
全くもって何を答えてよいかわからない場合は、最悪「勉強不足で申し訳ございません」「少し考えさせてください」と告白してしまうのは(最終手段としては)ありです。沈黙するよりはマシですからね。でもあまりに多用すると「こいつには真摯な姿勢が見られない」と評価されかねないので、そんな事態にならないよう、ちゃんと勉強しておきましょう。

②とにかく事例企業について話す
どんなに勉強していても、今持っている知識では対応できない変な質問は飛んできます。でも事例企業の話ならある程度できるはずです。事例企業や与件から推測されることを、自分なりの考えを交えながら話してみましょう。

③そのような質問が出された背景について、自分なりの仮説を根拠を提示しながら話す
知識も事例企業についても答えることが思いつかなければ、「なぜそのような質問がされたのか」という質問の背景を自分なりに類推し、答える方法もあります。ここ最近のニュースや経験などを根拠に、妄想でもいいので「論理的」っぽく話して「私には思考力がある」という面をアピールしましょう。

「問われたことに答える」ことも重要ですが、以上の方法を組み合わせて「相手を自分の土俵に引きずり込む」という戦略も十分使えます。是非活用してみてくださいね。

皆さんのご健闘お祈りしています。

以上、細川でした。


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①メリット
②デメリット
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②一次学習時間
③ニ次学習時間
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①1次
②2次筆記
③再現答案
(6)学習時・受験時のエピソード
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みなさん、こんにちは、碧です!

先週末は道場の口述対策セミナーでした。

セミナーレポートはこちら

ご参加くださった皆様ありがとうございました!

夏セミナーやお疲れ様会飲み会にご参加くださった皆様に再度お会いできてとっても嬉しかったです。

特にお疲れ様会で合格の念を込めて(←ちょっと表現がコワイですが)握手させていただいた方々が軒並み2次筆記試験に一発合格されていて、感動の再会でした!

私の個人的な感想ですが、今年は一発スト合格の方の割合が、私達の年よりも多い気がします

一次試験が厳しかった分、二次試験では一発ストレート目標の受験生に風が吹いたのかもしれませんね

juken_goukakuhappyou_happy

週末は口述試験ですね。頑張ってきてくださいね


さて、今日も絶対に一発スト合格を目指すあなたに向けて書きます。

(絶対に一発スト合格を目指さない方にはそぐわない内容です。ご了承下さい。)

受験校のストレート合格を目指すクラスに通って、本当に一発スト合格できるのは二十数人の受講生に対して一人の割合。

そんな狭き門を通過するべく、勉強を頑張るみなさまこんにちは。

とお決まりの挨拶をしようとしていたら、これを変更しなくてはいけない状況となりました。

なぜか?

前回のエントリーで書かせていただいた、勉強会のAチームのみなさんの合格率が驚異的だったからです。

なんと、Aチームで2次筆記試験受験者の8割が合格したのです!!!

もちろん一発スト合格です!(正式には口述試験を合格してからではありますが・・・)

すごいと思いませんか?

わたしも結果をご連絡いただいて、本当に嬉しかったです。

そんなに合格率が高いなら、どんな勉強会なのか詳しく教えて欲しいという方も多いのではないでしょうか。

前回のエントリーのコメント欄で「きゃっしいさん」からもお問い合わせいただいているので、今回はこの勉強会のことについて書いていきます。

【本題に入る前に】

・前回のエントリー(【2017年度!絶対一発スト合格】月100時間以上、2次対策併用で合格にぐっと近くなる! )をまだ読んでいない方は是非お読みください。

「絶対に」一発スト合格を目指す方に、なぜ2次対策併用が有効であると考えるのかと書いております。(若干強引ですが・・・)

・勉強会の開催は2次対策を行う上で、手段の一つです。
一発スト合格の方が2次対策併用するにはいくつか方法があります。
勉強会参加、個人独学、受験校の2次対策クラス受講等があるかと思います。

それぞれメリット・デメリットがありますし、必ずしも勉強会に参加しなくてもいいと考えます。2次試験で合格出来るのであれば、どの方法でも構わないと考えます。

重要なのは2次対策を併用し、月100時間以上の勉強時間を確保して、「絶対に」一発スト合格を目指すことです。

 

【勉強会について】

・勉強会ではどんなことを行うのか

来年の春までに2次本試験問題(事例1~4まで)の直近3年分をやり終えます。

事例を解く順としては「事例2直近3年分→事例1→事例3→事例4」です。

事例2が取っつきやすいことから、この順で行いました。(あくまで取っつきやすいだけで、点数を取りやすい訳ではありません。)

来年の春(出来れば春からは1次試験対策に専念)には、2次本試験とはどういうものか把握し、8月の一次試験後には2次再チャレンジ組の成績が中位の方と同等レベルで、本格的な2次対策をできる状態を目指します。

・もう少し勉強会を具体的に

週一のペースで、予め2次本試験を1事例解いてきます。制限時間はなし。2~3時間程度を掛けて、すべての問題のマスを埋めます。

受験校での勉強を終えたあと、各自作成した答案を持ち寄り、勉強会でメンバーとディスカッションを行います。

各個人の答案を人数分コピーし、全員の解答のコピーが手元に来るようにします。(誰がどんな解答を書いたかわかりやすいです。)

ディスカッション進行等の詳細を書くと非常にボリュームが多くなるので、今回は省きますがざっくり言うと・・・

設問分析を行います。問1や問2ではどんなことを訊かれているのか。どういった文章の骨子になるのか等を議論します。

なぜその解答を書いたのか、与件(会社の状況を書いた2ページほどの文章)のどの部分を根拠としているのか、どの段落を使ったのか、どんな1次知識を用いたのかがポイントです。

この辺の詳細は細川泰志のオイラ式をご参照ください。

もうすでに私が知っているだけで6~7年前から行われている勉強会の方法なのですが、この勉強会の掟で「模範解答を見ない」というものがありました。

そもそも、診断協会から解答が発表されているわけでもなく、各受験校の模範解答もホントに点数が取れるのかアヤシイものも多々あります。(何時間もかけて講師が複数名集まって解答を作るので、実際の受験生が書けるレベルでの解答ではありません。)ただし、どうしても腑に落ちない時だけ勉強会終了後に模範解答を見て良いというルールです。

これを守って私の代の勉強会は運営していたのですが、1次試験後に「ふぞろいな合格答案」という受験生の再現答案を集めた本を見たときに、重要でないところで無駄にディスカッションを行い、時間がもったいなかったと反省しました。

ということで、今期の勉強会の方には(Aチームの方です。)積極的に「ふぞろいな合格答案」を投入し、合格者の解答のレベル感を掴むようにアドバイスさせていただきました。

(尚、私個人としては本試験の採点はキーワード採点ではないと考えます。得点開示をされた方の点数と解答内容を聞いたり、実際に診断士として働いている上での感覚でそう判断しています。)

・勉強会のグループの人数は?

ちなみに勉強会のグループは1グループ5~6人くらいが良いとされています。全メンバーが20人の場合は3から4グループ出来るイメージです。

(しかし、私の代では手探りで始めたため、他の人のディスカッション内容を聞きたくて全員で行っていました

・勉強時間の掟

月100時間以上勉強するという掟があり、もし達成しない人がいたら、翌月は不足時間分を足して、最低勉強時間にします。ちなみに連帯責任のため、全員最低勉強時間が増えます。

例えば、12月に誰かが90時間しか勉強出来なかったとしたら、1月はメンバー全員110時間以上勉強しなくてはいけません。

ただ、この方法も、振り返ってみるとイマイチだと思いました。

なぜかというと、一度でも勉強時間が100時間を切った人は、二度目も100時間を切ります。そして勉強会を辞めていきます。(ちなみに勉強時間を毎週報告すると言うことになっていましたが、連絡も途絶えがちで、本当に困りました。)

最低勉強時間が増えるのは、勉強のペースを乱されます。私の時は12月に3人が達成せず、1月の勉強時間がしゃれにならないことになりました。

ちなみに、勉強会結成時に、しっかりとこのことを告げて、絶対に100時間以上勉強出来る方のみと言って募集をかけてこの結果です。

ということで、一度でも100時間達成しない方は即辞めてもらう方が良いと判断し、今年度の勉強会のAチームの方にはそうアドバイスさせていただきました。

・養成答練の点数について

私の代では養成答練の点数で勉強会メンバーの選抜は行っていません。

しかし、振り返って思うのは、60点を1科目でも割ることがあれば、勉強会を辞めて一次試験対策に集中した方がいいと思います。

なぜかというと、まず圧倒的に知識が足りない。知識が引っ張り出せない、知識が活用できないと言う点があります。

ディスカッションで「あれれ?」なことを言い出したりします・・・。

また、養成答練で60点を割った科目が1科目でもある人は1次試験を突破しづらいのです。(ちなみに私の勉強会のメンバーで60点を割った科目のある方は、一人を除き、去年も今年も残念ながら一次試験を突破出来ていません。)

このことからも養成答練でも基準を設けた方が良いと考えます。

・勉強会その他

勉強会の開催場所は私達の代は公民館を借りていました。予め、団体登録をして予約をして使います。

なお、それまでの代の方は貸し会議室を使用されていたそうです。

 

以上、ざっと、勉強会について書いてみました。

なんだかコワそうと思われたかもしれませんが、全くそんなこともなく、仲間がハイレベルだと自分もがんばろうとモチベーション維持につながりますし、お互い分からないところは教え合ったりして、補強できました。

合格まで走り抜けることが出来たのは勉強会メンバーあってのことだと思います。

2次対策併用で勉強会を実施したいと考える皆さん、ぜひ参考になさってください。

それでは

今日も

ステキな1日を

碧でした!

 



こんにちは、手相観診断士のかおりんです。
今日はいよいよH28年度二次論述の合格発表日。この日をどれだけ待ちわびたことか。

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今日はOPEN DAY。二次を受験された方、ぜひ今の思いをコメント欄にぜひ書き込んでください。
お祝いする準備は万端です。全力で合格のご連絡お待ちしております。

確認がまだ?なら、すぐこちらの中小企業診断士協会のページへ!

診断士になったら、何をしたいですか?
どんな診断士になりたいですか?

ゴールは間近。合格後は今まで以上に忙しくなり、立ち止まってゆっくり考える暇なんてなかなか取れないかも。(私はそうでした)今のうちに、自分自身と語り合う時間や、家族と向き合う時間を作っておいてくださいね。


ここからは7代目でNo.1アツい思いをもつこばが書いた、みなさまへのメッセージ。

人生に無駄なものはない

皆さま本当にお疲れ様でした。
結果がどうであれ時間は進んで行きます。
昨日の記事でも書きましたが、他人が決めた合格基準だけに左右されるのではなく、自分が歩んだこの1年が最重要。
合格をするために歩んだ時間が今後の人生における糧となる。

 

□OPEN DAY □

本日はOPEN DAY。

12月は忘年会シーズンですが、どのような結果になっても忘れることができない1年になったはずです。診断士試験への想いをぶつけてみてください。

  • 頑張ってきた自分への感謝の言葉
  • 自分を支えてくれた周囲への感謝の気持ち
  • 今後について

などなど何でもOKです。
書き込んで頂いたコメントに対しては道場メンバーで返信致します。

皆さま本当にお疲れさまでした。

byこば


二次論述合格=二次口述試験の通知です。
過去落ちた人も、稀ですがいます!!!!!
自分が悪しき伝説の人にならないためにも、口述セミナーの利用がおすすめです。

一発合格道場 口述セミナー募集開始!!!

12月18日(日)の2次口述試験に自信を持って臨んでいただくために、
一発合格道場では対策セミナーと模擬面接を開催いたします。

申し込みは下記Peatix(外部サイト)から。
中小企業診断士試験 一発合格道場 #口述セミナー

【セミナー内容】
・受験にあたっての基本情報、注意点
・実践!!口述模擬面接

昨年度合格の執筆陣を中心に具体的で生々しいアドバイスをお伝えするほか、
想定問題を使った模擬面接を実施いたします。

ぜひ、本セミナーを活用して、口述試験のコツをつかんでください。
道場ならではの形式で実施いたします!
模擬面接の関係上、定員20名(申し込み先着順)とさせていただきます。
なお、対象者は筆記試験合格者に限らせていただきます。

また、セミナー終了後、懇親会も行います!!
同期合格の方々との繋がりを作るきっかけにもなりますので、ぜひご参加ください。

<<セミナー開催概要>>
日時:2016年 12月10日(土) 14:00〜16:20(予定)
(開場・受付開始:13:30)
場所:大崎第二地域センター・区民集会所(JR大崎駅すぐ)
費用:500円(会場にて現金でお支払い下さい)
対象:2016年中小企業診断士試験 二次筆記試験合格者


合格された方、本当にお疲れさまでした。口述試験=最後の仕上げまで頑張っていただき、どこかのお祝いの席でお会いできることを楽しみにしております。

残念な結果に終わった方へ。来年こそ合格を掴むべく、今日はゆっくり自分を労わってあげてください。あきらめなければ、必ず道は拓けます。

今日も診断士を目指すみなさまに、幸あれ☆

ほな!
かおりん



脚色は必要はない

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おはようございます。こばです。
気づけばもう12月8日。合格発表まであと1日。

他人が決めた合格基準だけに左右されるのではなく、自分が歩んだこの1年を振り返り、成長を実感した方が有益。

ということで、道場における受験体験記のテンプレを示します
合格体験記ではありません。受験体験記です。
合格をしたから体験記を書くのではなく、この1年間の総括をしPDCAを回すことで来年の成長は促進されるでしょう。

 

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(6)学習時・受験時のエピソード
(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

 

合格者の受験体験記だけに価値があるわけではなく、全ての受験生の体験記に価値がある。
明確化な合格基準が示されていない試験であるため、合否を分けた理由は受験体験記の中に隠されている。

テンプレを活用することで、読者が必要な情報をMECEに書くことが容易にできる。
2次試験の解答骨子のように文章を金型化しておけば、書きやすく・読みやすい
内容を一から考える必要はないので、短時間でも書き上げることが可能。

.
■受験体験記のポイント■

定量情報と定性情報

 

合格理由を思い付きで書くのではなく、実際に行った学習方法・学習量を基に分析を行い、受験体験記を執筆する。

定量情報:(1)~(5)

定性情報:(6)、(7)

大事なことは映画やドラマのように脚色することではなく

・どのレベルの学習を行ったのか。(定量)
・合格をするために何を考え・何を感じたのか。(定性)

実行した学習を淡々と執筆すればOK。
これから受験を考えている人は、先人が歩んだ事実の中から本質を見抜けば良い。
過去から積み重ねた体験記は表現は違えど、合格に必要な本質は皆同じ。

合格・未合格体験記は明日の合格発表後から募集開始。

.
では、まとめ

・そろそろ合格発表。
・1年の総括として受験体験記、書けば成長を実感。
・テンプレを使用すればMECEに短時間で執筆可能。
・映画やドラマのような受験体験記は必要なく、事実を淡々書けばOK。

byこば



とにかく話せ!!!

 

こんにちは、7代目一の口下手のnoriです。商工会議所でご挨拶した司法書士の先生に「診断士さんだと話すの上手なんですよねー」と言われてドキッとしたくらいです。

冒頭の言葉は、そんな私を心配した受験生仲間から口述試験の当日にもらったメッセージ。

話さなければ、試験官に良し悪しが伝わらないのが口述試験。私のような“口下手さん“向けのポイントは3つ。

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1.徹底的に事例企業の情報を頭に叩き込む

 

わからない問題も聞かれると思っていた方が良い。わからなくても沈黙をさけて「とにかく話す」ためにはどうするのか。それは質問に関連するA社、B社、C社、D社の状況を話すことです。

「そうですね、A社は〜という状況ですが〜」と話しながら考える。

事例企業の情報を頭に叩き込むためには、模範解答を見たり、事例企業の概要をまとめたり。私は事例文と問題文を読み上げてiphoneで録音して、毎日の通勤時間に聞いていました。自分の声を聞くのはかなり恥ずかしい。しかし、あまり対策をしていない場合は、背に腹は変えられない。

2.模擬試験をたくさん受ける

ビビりな私は合格発表から試験日まで模擬試験を6回受験。ここまで来て、完全合格を逃したくない。模擬試験は、合格発表日の昼から募集が開始して、あっという間に埋まります。今のうちから模擬試験を申し込む心づもりで準備。WEBから上手く申し込めずに受験校に電話をして申し込んだ強者もいます。また受験生支援団体の模擬試験だと定員がいっぱいになっても直前のキャンセル発生で申し込める可能性もあります。

模擬試験によっては同じ受験生の話し方を見て勉強できる機会もあります。どんどん模擬試験で失敗をして、どんどん人の良いところを盗みましょう。

3.模擬試験後の懇親会や口述オフ会に参加する

 

模擬試験後の懇親会に参加するメリットは同期とのつながりができること。試験会場で再び再会して「先日はありがとうございました!」と挨拶をするだけで、緊張が和らぎ、本番で落ち着いて話せます

また、東京、大阪、名古屋など「受験生有志の呼びかけ」によりオフ会が例年開催されています。過去の情報は調べると出てきます。Facebookなどでイベントが立てられる場合が多い。私は朝一の受験だったので、他の受験生から当日の試験の様子を聞くことができなかったのですが、同じ受験生と直前までワイワイ過ごしてしていることで、リラックスして受験ができました。

試験官はベテランの診断士の大先生です。決して敵ではありませんが、あなたことを鋭い視線でチェックしています。

楽しい日になるように最後まで抜かりなく準備しましょう!

大丈夫。 あなたは、ぜっ~~~たいに合格しますから!

nori でした。

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完全合格まであと少し!今年も開催!

大好評の一発合格道場口述対策セミナー開催のお知らせです。
【口述対策セミナー開催概要】

日時:12月10日(土) 14:00-16:20(予定) (開場・受付開始:13:30~  )
場所:大崎第二地域センター・区民集会所(最寄駅:大崎駅)
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000007300/hpg000007212.htm
対象:二次筆記試験合格者 先着20名
※セミナー終了後、会場近くで懇親会も行う予定です。
(実費負担、4,000円程度を予定。懇親会のみの申込も可能です。)
12月9日(金)12時より申込開始いたします!
熱い道場ファンのみなさん、予定空けておいてくださいね!



みなさまこんにちは!碧です。

さあ、12月に入りました。

一発スト合格を目指す方にとって最初の山を迎えます。

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それは年末でお仕事が忙しくなり、勉強を継続しづらくなる山です。

とはいえ、時間は作るもの。

忙しい中にも、細切れでの時間はあるはず。

私の場合は、覚えなくてはいけない内容の手書きメモをスマフォで撮って、

信号待ち、レジ待ちの時間でも見て、覚えていました。

ここをしっかり乗り切って行きましょう。


さて、今日も絶対に一発スト合格を目指すあなたに向けて書きます。

(絶対に一発スト合格を目指さない方にはそぐわない内容です。ご了承下さい。)

3つ前のエントリーで書かせていただきましたが、受験校のストレート合格を目指すクラスに通って、本当に一発スト合格できるのは二十数人の受講生に対して一人の割合。

そんな狭き門を通過するべく、勉強を頑張るみなさまこんにちは。

さて、今日のタイトル「月100時間以上、2次対策併用で合格にぐっと近くなる!」ですが、驚かれた方も多いはず。

「え!もう2次対策?」「1次試験後でいいんじゃないの?」

確かに、1次試験後に対策して合格されている方もいらっしゃいます。

ただ、この記事は“絶対!”一発スト合格を目指す方に向けて書いています。

一発スト合格の可能性を押し上げたい方にとって、私は今の時期に2次対策を行っているのは有効ではないかと考えます。

ただ、今回の記事をお読みいただくに当たって注意事項もありますので、それも忘れずに書いておきますね。

【注意事項】

2次対策を始めることが絶対一発スト合格に有効な理由を書く前に、事前情報として、

2次試験対策には、さまざまな流派があります。

同じ受験校といえど、講師によって、2次対策の教え方、点数の取るポイントなどが変わってきます。

私がメインで習った講師はとある流派の講師でした。(ちなみに細川泰志も講師は違いますが同じ流派です。)

今回お伝えする内容は、その流派に沿った内容なので、情報にある程度の“偏り”があるものとしてお読み下さい。

 

【なぜ今、この時期に2次対策を行っているのが有効なのか?】

私はとある合格者グループに属しておりまして、このグループは前段にあったとある流派での合格者グループです。

その中の一発スト合格者だけを取り出してみると、(母数は少ないのですが)8割はこの時期には2次対策をしていました。(のこりの2割の方はいつから2次対策を開始したのか確認していないのですが・・・。)

母数が少ないとは言え(そもそも一発スト合格するかたの人数自体が少ないので仕方ないですが・・・)、今の時期に既に二次対策をしていた受験生の割合が多いと思いませんか?

私はこの時期から二次対策を一次対策と並行して行う事は“絶対”一発スト合格を目指す方にとって有効なのではないかと考えます。

ちなみに、同じ合格者グループの一発スト合格の方のうち、1人は事例1から4まですべてA評価(60点以上)でした。

合格者の中でもすべてA評価で合格する方ってほんとに少ないんです。1事例くらいはB評価(50点から59点)やC評価(40点から49点)が混じっているものなんです。

また、私の場合で恐縮ですが、得点開示をしたところ、事例1は80点越え、事例2も70点を超えました。2次試験再チャレンジ組と点数を比較しても、上位の点数を獲得することが出来ました。(事例3はトホホな点数でしたが・・・)

母数は少ないですが、このことからも、やはり“絶対”一発スト合格を目指すのであれば、2次対策を並行して勉強することが有効なのではないかと考えます。

【もう少し、一発スト合格者の特性を掘り下げます】

ちなみに先程の一発スト合格者のうちの8割の人達は同じ条件下で勉強を行っていました。

それは・・・

一発ストレート合格を目指すための自主的な2次対策勉強会のメンバーになり勉強していたのです。

この勉強会は、受験校のその流派の講師が、「興味があれば、自主的に2次対策の勉強会を行うのをオススメしますよ」と声かけしたのに対し、集まったメンバーで結成され、自主的に運営されます。

(講師が2次対策を教えてくれるわけではありません。あくまで、受験生の先輩達は勉強会をやっていたから、みなさんもどうですかとアドバイスされただけです。)

ちなみにこの勉強会の掟を書いておきます。

・月100時間以上勉強する(勉強に関するモノであれば机に座っていなくても勉強時間にカウント)

・毎週末受験校での講義のあと、2次対策の勉強会を実施する。事前に2次の本試験の1事例を解いてきて、勉強会メンバーでディスカッションする。(答練の前の週は、答練対策に専念)

 

「えーーーー!時間じゃなくて、勉強は質が重要でしょ。人によって、必要な勉強時間も変わるんじゃないの?」

確かに勉強には質が重要です。

でも、ここで興味深い事実があるのでご紹介します。

私は2016年度合格目標のとある一発ストレート合格を目指す勉強会2つにお邪魔していました。(来週の2次試験の合格発表を待っている方々です。)

仮にAチームとBチームとします。(両方ともほぼ同じくらいの人数で勉強会をスタートさせました。また、同じ受験校のクラスに通っています。)

Aチームの掟

・私の所属した勉強会と同じく、月100時間以上勉強する、毎週末勉強会実施。

Bチームの掟

・月の最低勉強時間の設定無し。2週間に1回くらい勉強会を実施。

 

ちなみに、このAチームとBチームはどれくらいの割合で1次試験を通過したと思いますか?

(ちなみに今年の1次試験は、診断士試験始まって以来の初めて合格基準の引き下げが行われました。1次通過が難しかった年です。)

Aチーム

勉強会メンバーの半分超が1次試験通過

Bチーム

勉強会メンバー、だれも1次試験を通過できず

 

もし、本当に勉強の質だけが試験合格に必要であれば、Bチームからも1次通過者は出ても良いはずなのに、合格者が出ていません。

あくまで同じ受験校の同じクラスに通うので、同じ講師に習っています。

でも、この差がでました。

これはやはり勉強の質だけではなく、勉強時間の量も必要なのではないかと考えます。

しかも、2次試験対策を行いながら、1次試験対策も行って合格を目指すとなると、最低でも月100時間は必要になってくるのではないかと考えるのです。

なんせ一発スト合格は数が少ないので、結構強引に結論づけていますが、私個人では“絶対”一発スト合格には勉強時間月100時間以上、2次対策併用が有効と考えます。

実際には、私の場合は11月の2週目から勉強会を結成し、月100時間ペースで勉強を行っていました。ただ、さすがに財務と並行はかなりキツかったです。

しかし、財務を終えると運営管理となるので、グッと負荷が減り、2次試験対策併用しやすくなると思います。

財務の講義が終わったら、あなたも2次対策をはじめませんか。


それでは

今日も

良い1日を!

碧でした。



たきもです。
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なんか、また月初の投稿が私です。偶然です。
きっとこばリーダーの陰謀です(嘘です)。
先日の二次試験を受けられた皆さま、休息をエンジョイされていますか?
発表後は口述対策などで忙しくなりますから、しっかり休んでくださいね

さて、今日は2017年度合格を目指している皆さまに向けて、
「12月と年末年始をどう過ごすか?」について書きます。

●私の勉強スタイル
私の勉強スタイルを書きますと

・予備校通学(T◯C)、個別DVD講座
→学校には行くけど、クラスではなく、テレビの向こうにいる先生の講義を聞く
→質問がほぼできない
→通信に限りなく近い
・簿記2級やFPを持っているけど、取得したのがかなり前(社会人になった直後)で、記憶の彼方になっている
→財務の頻出分野であるNPVやポートフォリオの分野が苦手
工場なんてみたことないから、運営管理もテキストの図を見ながら妄想するしかない
・使った問題集はスピ問、T◯Cの講座についてくる問題集のみ

●12月は、今の講義をしっかりモノにすること
碧が「【2017年度!絶対一発スト合格】年末年始に復習するつもりでいると危険信号!」でご紹介しているように、まずは今の講義内容をしっかりモノにすることが大事です。
年末年始に時間があるから復習できるかな…は、甘いです。

年末年始はなぜ忙しくなるかというと、家族と過ごす時間が大半だからです。
私の昨年の年末年始は、こんな状態でした。

30日まで 仕事
31日 大掃除、年越しそば、ガキ使
1日 義父母や親戚と新年の会食
2日 初詣
3日 休み(明日から仕事なので、体力回復)
4日 仕事

・・・ということで、結果ほとんど勉強できませんでした
今年の年末年始もカレンダーのめぐりから、同じです。
(しかも、31と1が土日なんて・・・ねえ。)
当時の勉強時間記録を見ても、1月第1週は11時間しかやっていません。
つまり、講義以外ほぼできていない状態です。
私自身も、勉強で夫と過ごす時間が少なくなっていましたから、年末年始は夫と過ごす時間を優先しました。

●年末年始、勉強習慣をなくさないために
年末年始は、せっかく築き上げた勉強習慣が崩れる第一の山場です。
多忙の年末年始ですが、1時間でも時間を取って、勉強習慣をくずさないようにしましょう。
細切れ時間でもできる勉強法をご紹介します。
①財務のスピ問(毎日財務)
財務は一次試験でも二次試験でも鍵をにぎる科目です。毎日がベストです。
全部復習する必要はありません。
講義で苦手だった分野、講義期間中に解いた問題で☓が何個もついている問題はありませんか?
その問題に限って復習しましょう。

スピ問であれば、数分で解ける問題が多いですから、細切れ時間の勉強相手にぴったりです。
②運営管理の用語暗記
ここは「ポケテキ」先生が活躍します。
運営管理は理解も大事ですが、「聞きなれない言葉ばかりなんですけど…」という方は、まずは言葉の暗記からはじめましょう。
ポケテキ先生ならば、電車のなかでもどこでもできます
ポケテキ先生は、今後の「暗記三兄弟(情報、法務、中小)」で活躍してくれますが、運営管理でも頼りになる存在です。
※12月1日 20:38追記
2017年度版のポケテキは、まだ発売されていません。昨年は1月中旬ごろに発売されています。
大変失礼いたしました。
ポケテキ以外での用語暗記の方法ですが、「スピ問」が一番使いやすいと思います。
スピ問は他記事でもたくさん登場しますが、選択肢の正誤判定を繰り返しすることで、
自然と重要な用語を暗記・理解することができます。

③企業経営理論の過去問を解く
受験生時代を思い返すと、一番やっておきたかったことがこれです。
年末年始、少し時間が取れそうな方は、企業経営理論の過去問を解きましょう。
企業経営理論のとき、私はまだ勉強習慣がしっかり築き上げれられてなく、過去問に手を付けはじめたときには、なんとGWになってしまいました。
そのころには、講義で習った内容がすっかり抜けていたのです・・・
また、授業で聞いた「楽しい」経営理論の勉強と、「企業経営理論の問題を解いて正解すること」は、正反対なくらい違います。
企業経営理論は選択肢を理解する試験である」ことに早めに気がつくために、まだ解いていない人は、1年分でも解くことをおすすめします。

いかがでしたでしょうか?
冒頭も述べましたが、まずは「今やっている科目に集中すること」が第一です。
しっかり基礎を固めれば、強化期のGW以降ぐーーんと力が伸びます!!

たきもでした。

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完全合格まであと少し!今年も開催!

大好評の一発合格道場口述対策セミナー開催のお知らせです。
【口述対策セミナー開催概要】

日時:12月10日(土) 14:00-16:20(予定) (開場・受付開始:13:30~  )
場所:大崎第二地域センター・区民集会所(最寄駅:大崎駅)
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000007300/hpg000007212.htm
対象:二次筆記試験合格者 先着20名
※セミナー終了後、会場近くで懇親会も行う予定です。
(実費負担、4,000円程度を予定。懇親会のみの申込も可能です。)
12月9日(金)12時より申込開始いたします!
熱い道場ファンのみなさん、予定空けておいてくださいね!



逃げるは恥だが、馬は勝つ

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おはようございます。こばです。
二次試験を受けた方は発表までの間、しばしオフ期間。
この秋は注目ドラマが目白押し。受験勉強を少し休み、ドラマを見ている人も多いのではないでしょうか。

視聴率が右肩上がりなドラマがある『逃げ恥』。

逃げるは恥となっていますが、受験勉強においては先行逃げ切りが最重要。
2017年度の合格を目指す人は、診断士受験という壮大なプロジェクト管理を行うことになる。

しかし、プロジェクト管理はよく失敗する。特にシステム開発においては約7割が失敗すると言われている。
では、そんなにも多くのプロジェクトが失敗に終わってしまうのか。
失敗の要因を確認し、診断士受験を成功に導くために必要なことを考えてみたい。

■プロジェクト管理、失敗の要因とは

一般的に、プロジェクト管理が失敗する要因は下記になる。

1.検証不足
2.着手の遅れ
3.目的や要件・仕様が固まっていない
4.開発者に丸投げして管理しない
5.過小見積もりによるスケジュール遅延や工数オーバー
6.クライアントとの認識の差異が発生
7.問題を先延ばしにする

 

■診断士受験に当てはめると

1.検証不足
⇒合格基準・合格体験記を鵜呑みにする。
420点合格、こんな私でも合格などネットの情報が自分にも当てはまると勘違い。

2.着手の遅れ
⇒過去問への着手遅れ。過去問を実力測定に使用する。

3.目的や要件・仕様が固まっていない
⇒合格をするために必要な実力がわかっていない。
答練や模試などで点数が出るたびに勉強方法を変更する。

4.開発者に丸投げして管理しない
⇒大手予備校に通えば受かると勘違い。

5.過小見積もりによるスケジュール遅延や工数オーバー
⇒脱落を防ぐ甘い言葉、『まだ間に合います。』を信じてしまう。

6.クライアントとの認識の差異が発生
⇒診断士に求められているものを誤解する。

7.問題を先延ばしにする
⇒最後まであきらめない。420点取れば良いんです。
一次公開模試を本番として受けない。

こんな感じでしょうか。意外としっくりきますね。
では、成功するために必要なこととは何でしょうか。

■プロジェクト管理のポイントとは

QCDを管理しないプロジェクトは存在しないと思われるが、
受験勉強においてはコスト(勉強時間)は度外視できるものとする。

その条件で、最重要となるポイントが

先行逃げ切り

遅れることが問題である。コストをかけ放題であれば、前倒しで計画を実行すれば良い。

先行逃げ切りを前提とし下記の内容を100%実行すること。

  1. 学習計画の立案
  2. タスク内容・完成度の明確化
  3. 成果で進捗確認
  4. 余力管理
  5. 予実差異分析 計画と実際の差異をチェック

淡々と実行できるかが勝負の分かれ目。
どんなに詳細な計画も実行できなければ意味がない。

では、今回はここでまとめ。

・この秋は注目ドラマが多い。
・多くのプロジェクトが失敗する。
・プロジェクト成功の最重要ポイントは先行逃げ切り。
・勝負の分かれ目は、タスクを淡々と100%実行できるか。

byこば



みなさん、こんにちは!

碧です。

輪番制の道場ブログですが、今日はひょこっと私がお邪魔します。よろしくお付き合い下さい

今朝は冷たい雨の地域も多いのではないでしょうか?

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一気に寒くなりましたので、風邪をひかない様にご自愛下さいませ。

と、こんなに寒くなったにもかかわらず、かき氷が好きな私の昨日のお昼ご飯はかき氷でした。(午後のミーティング場所がお店からそこそこ近かったので。)

店員さんがカイロをサービスでくれたので、めちゃめちゃありがたかったです

ちょっとした気遣いで、またそのお店に行こうと思ってしまいます。→ロイヤルカスタマー化しそうですね


さて、今日も2017年度絶対一発スト合格を目指すあなたに向けて書きます。(一発スト合格を目指さない方にはなじまない内容もあります。ご了承下さい。)

さて、冒頭のタイトルにある、この〇の部分、何が入ると思いますか?

「スト合格を狙う方には圧倒的に〇〇が足りない!」

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私は「時間」だと考えています。

2年前の秋、「簿記も全く知らない、診断士試験に必要な知識はない。何年も専業主婦をしてきて、本すら読んでなかった。でも、こんな状態でも絶対一発スト合格してやる!!!」と決めて勉強をスタートしました。

がむしゃらに勉強するだけでは無理だと考え、どうすれば一発スト合格出来るのかを常に考えていたときに気づいたことの一つが、今日のタイトルです。

もっと詳しく言うと、再チャレンジ受験生と比べて「時間」が足りないと考えているのです。

みなさんもご存じの通り、診断士試験に合格するには3つの試験をパスしなくてはいけません。(大学校に行く場合を除いて)

・1次試験

・2次筆記試験

・2次口述試験

ただ、2次口述試験は100%に近い確率で合格します。つまり、きちんと対策さえすれば誰でも合格しますので、一発スト合格を狙うなら、1次試験と2次筆記試験の対策を重点的に行う必要があります。

 

同じ受験生を「受験生のタイプと合格に必要な対策」という観点から3タイプに分けてみます。

・一発スト合格を狙う受験生(7科目+2次対策)

・一次試験を数科目残して再チャレンジする受験生(数科目+2次対策)

・二次試験を再チャレンジする受験生(2次対策)

こうやって見ると、当たり前ですが、一発スト合格を目指す方は、勉強しなくてはいけない量が多い。

そうするとやはり「時間」が足りないという状況がお分かりいただけると思います。

 

じゃあ、どうするのか?

 

私は「じゃあどうするか」「どうすれば目標を達成できるのか」を考えるのが元々大好きで、受験生時代も常に意識して考えて、実行していました。

 

余談ですが、いつも思います。一発スト合格を狙う受験生は試験合格するために必須の「時間」が限られています。大企業に比べて、経営資源が限られている中小企業と似ているなと。

受験生にとっての「資源」のひとつは「時間」です。

では、限られた資源でいかに目標を達成するのか

これはみなさんが診断士試験に合格されて、診断士として活動される上でも、とても重要な考え方だと思います。

 

時間が限られている、でも絶対一発スト合格したい。」

「じゃあ、試験までに残された時間で勉強の濃度を上げれば良いのではないか」

 

当たり前の結論ですが、これを常に意識して勉強をしたのは大きかったと思いますし、実際色んな工夫をして勉強の濃度を上げられたと思います。(ただ単に勉強量を増やすだけではなく、どこにどのくらい力を入れるかももちろん考えましたが。)

みなさんもぜひ勉強の濃度を上げて、一発スト合格を目指しましょう!

(もし、どんな工夫をしていたのか知りたい!という方は、ブログ村のボタンをクリックしていただけませんか?クリック数が増えていたら、「ニーズ」があると考えて、今後ブログの記事を書くときに内容を折り込んで行きたいと思います。)

 

それでは

今日も良い一日を!

碧でした。


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