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✿:❀ 道場 春セミナーのお知らせ ✿:❀

一発合格道場 春セミナー2019 in東京
2019年4月6日(土)14時開始、16時半終了予定 @港区勤労福祉会館
・別途、こくちーずにて受付開始予定

一発合格道場 春セミナー2019 in大阪
2019年4月14日(日)午後 @生涯学習センター梅田
・別途、こくちーずにて受付開始予定

一次試験対策、二次学習の進め方、相談会など、
盛り沢山のコンテンツを企画しております!

ぜひご予定ください!

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【目次】
◆自己紹介
◆ストイックモチベ維持


一発合格道場ブログをご覧の皆様、はじめまして、道場10代目になりました「たっつー」と申します。

私は、基本インドア派で性格も内向的なので、今までmixi, facebook,twitterと全て登録だけして、一切自分から情報発信することはありませんでした(ちなみにインスタは登録すらしていません)。
まさか33歳にして、小中高のあだ名と同じハンドルネームを自ら設定し、かつ、全世界に読まれることになるブログを書くとは、夢にも思いませんでした。
それが、ましてや受験時代あんなにお世話になっていた一発合格道場ブログとは・・・。

人生何があるか分かりませんね。

ということで、まだまだ若干ブログを書くことに気恥ずかしさがあるのは事実なのですが、いずれ慣れるだろうと自分に言い聞かせ、頑張って進めていきたいと思います。

初回の記事は、「自己紹介」と「ストイックモチベ維持」です。

◆自己紹介

さて、初めに簡単に自己紹介です。

・33歳、家族は妻と子供2人
・東京都内在住
・本業は弁護士
・O型らしく全てが大雑把な性格
・独学・ストレート
1次の1ヶ月前から勉強開始し、滑り込み合格

詳細は、こちらの合格体験記をご参照ください。

さて、自己紹介を見て、「弁護士で1次の勉強期間1か月?背景知識も自分と違うだろうし、こいつの記事はあんま参考になんないな」と思う方もいるかもしれませんが、それは、非常に勿体ないと思います。

合格には、一人一人に必ず理由があります。
受験生の皆様としては、合格者の「合格した理由」(勉強法、勉強量、モチベ維持法等、色々とあると思います。)から、自分にあった点、いいと思った点を少しずつ吸収すれば、必ず!!受かるはずです。

たしかに、私は超短期間での合格ですが(ちなみに、10代目の超短時間合格者は、後日登場する、そーやです。)、自分自身、特別なことをしてきたという認識は全くありません。
むしろ、この一発合格道場の記事に沢山書いてあった勉強法をカスタマイズして、それを、自分なりに昇華させていたっただけです。
(当然ですが、私が特別頭がいいというわけではありません。司法試験は択一で1回×、論文で1回×の後に、大学院に行って3回目で合格ですので・・・。)

私が短期間で合格できた勉強法は、追々ブログで紹介していきたいと思いますが、その際は、私と同じように、「これはいいな」「いや、これは違うでしょ」というように、自分の状況、特性に応じて取捨選択をしていただければと思います!

◆ストイックモチベ維持

さて、自己紹介だけで初回のブログが終わってしまうのも勿体ないので、少しだけ別のことも触れておきます。

私は独学者なのですが、独学で一番困る事って何ですかね?

人によって色々あると思いますが、私はモチベーションの維持でした。
モチベーションが下がって、勉強の集中力がなくなる、ついついスマホいじったり、漫画読んだりしてしまう、勉強時間が少なくなる、気持ちばかりが焦りさらに集中力が無くなる、モチベーションも下がるという悪循環。

そんな悪循環を私がどうやって克服したかというと・・・

とにかくがむしゃらに勉強することでした。

お前は何を言っているんだ、という総突っ込みが聞こえてきそうでしたが、でも、私にはこれが一番効きました。

私の尊敬する先輩から言われた言葉で「仕事のストレスは仕事でしか返せない」というのがあります。
ブラック企業っぽい言い方ですが、でも、実際そうなんですよね。

上司に怒られたら仕事で上司を見返すしかないですし、納期が迫っている仕事があればとにかく終わらせるしかないんです。
いくらストレスが溜っているからといって、外に遊びに行ったりゲームをしても、そんな状況では仕事のことが気になってストレス解消なんかできませんよね。

試験勉強も基本同じ話で、出来ない科目があるならそれから逃げちゃ駄目だし、急な用事で勉強計画が狂ってしまったなら(睡眠時間を削ってでも)取り戻すしかありません。
そうして、苦手科目が消えたり勉強が計画通りに進められるようになれば、ストレスが消え、集中力も回復し、モチベーションも必ず復活してきます。
(もちろん、これ以外にも、私なりのモチベーション維持の方法はありまして、それは追々紹介していきます。)

勉強のストレスは勉強することでしか返せない

そう思って、ストイックに頑張り続けましょう!

以上、たっつーでした。

明日は、戦略をきちんと立て、完璧に計画通りに合格した準ストレートのなおさんです。お楽しみに!

 

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申し込み方法こくちーずにて

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こんにちは、chikaです♪

本日2本目の合格体験記をお届けします。
今年度ラストの合格体験記となります!

私と同じ29歳!ごりっちゃんさんの合格体験記です。
受験時・学習時のエピソードに書かれていることに大いに共感しました。

私も受験生時代、友達との飲み会や合コン(笑)、デートなど多くのやりたいことを犠牲にして2年間勉強していました。
周りが20代を満喫している中、「もっと遊びたい」「20代を楽しみたい」「いつかこの努力は報われるのだろうか」と、悲しい気持ちになったのをよく覚えています。孤独で、よく帰り道で一人泣いていました(笑)

でも、診断士に合格して一年経ち思うことは、
たくさんのことを犠牲にして勉強して、本当に良かった。ということです。

診断士資格をとったら人生が変わる、とよく言われますが、
私はまさにそれを実感しています。
まさか自分が、企業さんのコンサルをしたり、商店街支援をしたり、雑誌やWEBの記事を執筆したり、セミナーをしたり、そして独立して会社を作るなんて、(妄想はしていましたが)それが現実になるなんて。

診断士資格を取っただけで仕事が出来るようになるわけでもなく、すぐに仕事がもらえるわけでもありません。
でも、確実にたくさんのチャンスが目の前に現れました。
会社に属さなくても一人で稼いでいくための、一つのきっかけになりました。

診断士を目指す理由は人それぞれだと思いますが、
なぜ診断士をとりたいのか、常に自問自答し、その強い思いをぶらさず、死ぬ気で勉強して合格を目指してほしいと思います。
死ぬ気でやれよ、死なないから。です。
(実は、この言葉の根底には深い意味があるのですが・・それは2月9日のラストメッセージでお伝えします!)

 

それでは、前置きが長くなりましたが、
ごりっちゃんさんの体験記をご紹介します♪

=======ここから寄稿========

(0)受験生情報

ごりっちゃんと申します。
年齢は29歳で外資系メーカーにて経理の仕事をしています。
約3年間掛かりましたが無事合格することが出来ました。
好きなものはお酒・ジャズ・爬虫類・ゲームです。
道場には大変お世話になりましたので、私の合格体験で少しでも恩返しができればと思って記述しました。

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

前職の上司や、仕事で一緒になった外部の方、転職活動時に出会った方が中小企業診断士を取っており、自身のキャリアアップのためにも挑戦したいと思いました。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

前職で中小企業に勤めていたため、組織や売上に関する感覚が診断企業に合っていたことに加え、仕事で中小企業のM&Aと事業再建にも携わった関係でコンサルの実務経験があり、二次試験の内容はすぐに理解することが出来ました。

簿記2級を持っていたのですが、ファイナンスの勉強をちゃんとしたことがなかったので節税効果等の計算などは理解するのに苦労した記憶があります。

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

独学です。
一次試験は日本マンパワーのテキストを使いました。
二次試験は過去問ふぞろいを活用して自分なりの解法を身に付けました。

①メリット:他の受験生と比べてお金を節約できたと思います。

②デメリット:わからないことを教えてくれる人がいないので、インターネットで調べたり関連書籍を購入したりする手間がありました。あと孤独です。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

<学習開始時期と受験回数>

2016年学習開始

一次;1回目 企業経営理論のみ合格、2回目 残り全科目合格
二次:1回目 ABACで不合格、2回目 合格

・一次学習時間:1,000時間くらい
・ニ次学習時間:300時間くらい

(5)合格までの学習法

①1次:
一年目はかなり気合を入れて平日2時間、土日6~8時間ほど勉強しておりましたが、6月頃から体調が悪くなってしまい、試験当日も体調が悪いまま受けました。
二年目はそこまでガツガツやらずに効率のよい学習を心掛けました。

中小企業政策は自分が中小企業の社長になった気持ちで、“なるほど、こんな補助金の制度があるのか”とテキストを読むと自分事のようになり頭に残りやすかったです。
経営情報システムはIT系の仕事の友達に質問することで理解をしました。

 

②2次筆記:
一年目は過去問模試の復習を中心に学習をしました。
二年目は”TACの事例Ⅳ対策講座”を中心に取り組み、8月くらいから事例Ⅰ~Ⅲにも取り組みました。
また、受験直前に受講した”EBAスクール2次最終チェック講座”が有効でした。

 

③再現答案:
作っていません。

(6)受験時・学習時のエピソード

20代という遊びたい時期に友達の遊びの約束や急な飲み会を断ったりしてきた時期があったので、
友達と再会しても周りのノリに違和感を感じ、みんなが少し遠い存在になってしまったような気がして、少し悲しい気持ちになった思い出があります。
ですがそれだけ犠牲を伴わないと合格できない試験ということかもしれません。
また受験仲間もいなかったので困っているときに相談したり出来る人がいれば、もう少し楽だったかもしれません。

2018年8月に現会社に転職しまして、その際に履歴書に“中小企業診断士一次試験合格(2次試験学習中)”と記載しました。
なので、転職目的の方には一次試験だけでも合格しているとそれなりに評価がされることをお伝えしておきます。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

本試験は範囲が広く、二次試験を2回落ちると一次からやり直しという厳しい試験です。
一次は勉強すれば受かるといわれていますが、二次は向き不向きがあると思います。

一つ思うこととしては、大企業にお勤めの方は、こんな良い提案を記述したのになぜダメなのかということがあるときには、理想的ではあるが、現実には難しい提案”をされている可能性があると思います。
私も他の企業や他部署に提案するときには、簡単に実行出来、ある程度の効果が見込めるものを選択することを心掛けていました。
そのほうが相手にも喜ばれるケースが多かったと思います。

 

最後に私の二次の解法を少しだけお話します。
二次の設問は大きく3つに分けられると考えました。

1.理由を問われる問題

2.解決方法に関する問題

3.今後の全社的な対応に関する問題

1は与件からはっきりと読み取れる可能性が高いので、
●●が●●であるが故に、〇が〇してしまっているからといった具体的な記述にします。

2は大体こんな感じで解決するだろうなとは分かるのですが、
記述しすぎにより細かい部分(主に名詞)が間違ってしまい減点になることを考慮して、
余計なことを書かないようにするようにしました。

3は抽象的な問題で何でもありのような設問なのであまり時間をかけず、
他の人も書きそうなで妥当な線を選び記述しました。
いずれの設問にしろ、大外しをしないことが重要だと思います。

========ここまで========

 

いかがでしたでしょうか?

独学で孤独だった、という記載もありましたが、
モチベーション維持はもちろんのこと、
ご自身なりに情報を集めたり、必要であろう書籍や予備校のオプション講座をうまく活用し、見事合格されています。

また、最後に記載いただいている二次の解法は、
各予備校やこのブログでも解説されている、二次試験突破の重要なポイントです。
これらを独学で習得されたのは、ご自身なりにPDCAを回して努力されてきた証だなぁと感じました。

さらに、理想的ではあるが、現実には難しい提案”をするのではなく、
簡単に実行出来、ある程度の効果が見込めることを提案する方が良い、
ということは、私も実務を通して本当に実感しています。
いわゆる机上の空論、鉛筆なめなめ、、、の提案だと、
「じゃあどうやって実行するの?」
「言ってることは分かる。でも現実感がない」
と、クライアントから跳ね返されてしまいます。
二次試験は、正に事例企業にコンサルする気持ちで解答することが大前提、
という、とっても大事なノウハウを伝えてくださってます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

今年度の合格体験記ご紹介は以上でございます!
今までご紹介した今年度の体験記もこちらのページに追加していく予定ですので、
学習方法に悩んだ際は、過去の体験記も含めてぜひチェックしてくださいね!!

そして明日は、いよいよ10代目メンバーのご紹介です!!
9代目も個性溢れる(溢れまくる)メンバーでお届けしてまいりましたが、
10代目も属性の異なる個性いっぱいのメンバーが揃いました♡

引き続き、一発合格道場をよろしくお願いいたします!

 

それではいつもの言葉で締めます!!
死ぬ気でやれよ、死なないから!
以上、chikaでした♡

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こんにちは、chikaです♪

先日の出版記念セミナーに起こしくださった皆様、
お忙しい中ほんとうにありがとうございました!
私は仕事で遅れての参加だったため、プレゼンができなかったので・・・
特にお伝えしたかったことを改めてお伝えします。

 

<学習計画のポイント>

試験範囲の広い診断士試験では、
授業の予習や復習、暗記、過去問を回すことなど、
ついつい”目の前の学習をこなすこと”に追われてしまいがちです。

しかし、
ゴールから逆算した学習計画を立てることを是非意識してほしいのです!

やみくもに勉強をするのではなく、
自分の現在の立ち位置を把握し、
ゴールにから逆算して、最短距離の戦略(計画)を立てるイメージです。

ポイントとして、
●月の答練で8割を取る!直前模試で上位1割に入る!などのマイルストーンを置き、
それに向けて日々何をすべきか、と落とし込んでいくとよいでしょう。

また、100時間やろうが、過去問を10回転しようが、
最終目標が達成できないような「時間」や「量」にこだわる目標設定をしてはいけません。
そのため、例えば「頻出論点の問題(同じような問題)が出てきたら、必ず正解できるようにする」といったように、どんな状態になっていることを目指すのか、という視点で設定することが重要です。

具体的な時期別・属性別の学習計画方法や、マイルストーンの置き方については、
電子書籍でご紹介しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね♡

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それでは、本日も合格体験記をお送りします♪
なんと、本日で合格体験記の紹介はラストです!!

本日お一人目は、隙間時間の有効活用&過去問中心の学習で見事合格された、Marさんの体験記です!

 

=======ここから寄稿========

(0)受験生情報

Mar・42歳

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

現在の仕事の役立つと思った事と、
海外駐在を6年しており、改めて日本の中小企業に魅力を感じると共に、
将来は地域再生に貢献したいと考え、有用な資格の1つであると思った事がきっかけです。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

メーカー営業の為、製造業に関わる初歩的な知識(企業経営運営管理等)はある程度備わっていました。

保有資格については、語学関係以外は特に保有していない状態でした。
社会保険労務士を勉強した事があり、人事関係は得意な方でした。

不得意な科目は学習経験のない会計財務経済学でした。

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

通勤講座、過去問題集

<メリット>
・通学に比べて費用が安いどこでも勉強可能

<デメリット>
モチベーションの維持に苦労する

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

2016年12月~2017年8月 一次試験3科目合格
※3科目:経済学・経済政策 、 経営法務 、 経営情報システム

2018年1月~2018年10月 一次試験4科目合格、二次試験合格
※4科目:財務会計 、企業経営理論、運営管理 、中小企業経営・政策

<一次学習時間>
2017年は目標1000時間を設定、2年目は700時間設定
2017年約1,200時間
2018年約750時間

<ニ次学習時間>
目標250時間を設定
2018年約285時間

 

<時間の作り方>

・学習を開始するにあたり、仕事・家庭・学習の両立を意識しました。
⇒初年度は1,000時間学習をする為、趣味(運動、読書)の時間は諦めました
⇒子供が小さく一緒に遊べる大切な期間と考え、その時間は確保する様にしました

・学習時間の捻出方法
昼休みに外出せずに学習に充てました(ダイエット食品系を食べていました)
⇒子供を寝かしつける時に単語アプリを活用しました(毎日30分確保できました)
仕事の移動中、単語帳や通勤講座の問題を解きました(出張中は夜に学習時間が確保できない事が多かったので、移動中を有効利用しました)

 

(5)合格までの学習法

・全体的に通勤講座のコーチングを受けた際に、受けたアドバイスを中心に学習を進めました
定期的なコーチングのお陰で学習方向がブレずに学習が続けられたと思います

 

<1次>

・初期は通勤講座のビデオ講義で学習(全て1.5倍速で視聴)
➾その後、通勤講座の問題の反復練習
間違った問題は解説の部分も含めキーワードを携帯の単語アプリに収納
最終的には単語帳100カード×15セット程度となりました
単語アプリは隙間時間に活用しました

10年分の過去問を1年目3回以上、2年目3回以上を解きました

模試は各年度に2回受講しました…解答説明の動画は中小企業経営・政策で役立ちました

 

<2次筆記>

・2018年1月より写経は毎日実施…AAS受講でモチベーションを切らさず継続できました

・学習方法をネット検索し、マインドマップで体系化しました

1.過去問中心の学習に設定
※過去問5-10年分の問題解答の読み込み…テキストは『ふぞろい』『通勤講座』中心

2.模試は1回受ける(自宅)

3.LECの集中講義を受講する

4.その他

・隙間時間に勉強できる様に『ふぞろい』は全てPadに保存し、2回目まではGoodReaderに色違いの線を引いて練習しました
➾3回目は色ペンの使い方を取得する為、実際プリントアウトして勉強しました

・更に5年分の過去問も購入して1-3回程度解きました
※勉強があまり捗らない時は模範解答の写経をしていました

・LECの集中講座を受講し、ノウハウの再確認例題の読み方を再確認しました

・二次試験は通勤講座から10年分の問題と解答をPadに入れてどこでも勉強できる環境を作った

 

<再現答案>

・事例Ⅳが殆ど回答できなかった為、合格日まで殆ど手付かずの状態でした
⇒合格後、各受験校の模範答案と試験で残したメモを見返しました

(6)受験時・学習時のエピソード

・2017年の受験では情報・法律・経済に合格、
ちょうど2次試験の範囲を落としたため、2年目は二次を見据えた勉強に集中できたと思います。

・2018年一次試験・財務会計が正答なら合格という状況で二次試験の学習を開始した為、
モチベーションは上がっていませんでした。
⇒この問題は解答にチェックを忘れており、合格発表まで分からない状況でした。

・2018年二次試験の財務会計も計算問題がほぼできていない状況で、
不合格との認識で来年の学習計画を立てている状況でした。
⇒事例Ⅲも時間配分をミスしてしまい、メモをまったく残さずひたすらマスを埋める形になってしまい、総合点も合格点に達していないと認識していました。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

隙間時間を作って学習するかがポイントだと思います
単語張アプリiPadがかなり有効だったと思います
➾また、メモ帳に毎日の勉強時間を記録し、自己管理を行いました

・モチベーションを上げる為に通勤講座のコーチングを受けた事も有用でした

========ここまで========

 

いかがでしたでしょうか?
Marさんの学習のポイントは、
隙間時間の活用⇒そのために単語帳アプリやipadを駆使!
・間違えた問題の反復学習
過去問中心の学習
・コーチングによりモチベーション維持
だと分析します。

ついつい、単語帳を作っても活用できていない、
過去問を●回解いて満足・・・となってしまいがちです。
しかしきっとMarさんは、合格へ向けて、着実にそれらを活用できたことが合格できた要因なのだと思います。

なかなかまとまった時間を取れない方や、
仕事と家庭と両立しなければならない方は、
隙間時間の活用の仕方を是非参考にしてほしいと思います!!

 

では今回もこの言葉で締めくくります!!
死ぬ気でやれよ、死なないから!!
以上、chikaでした♪

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おはようございます。桃ちゃんです!

先日は、中小企業診断士試験 一発合』の出版記念セミナーにお越しくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

 

セミナーにご参加いただいた約60名の受験生の方々から
私もたくさんのパワーを頂きました。

 

勉強方法やモチベーションなどで、悩まれている方、
子育てしながら頑張ってらっしゃる方。

 

そういう悩み、あるある…、大変ですよね…と、
当時のことを思い出しながら、

 

本当に合格して欲しい!!!と心から感じました。

 

9代目として、東京では(おそらく)最後となるセミナー
みなさまにお会いできて本当に嬉しかったです。

ありがとうございました!

 

また、遠方だったり、スケジュール的にご参加できなかったみなさま!!
セミナーリーダーヒロちゃんが、当日の様子をレポートしています。

 

「満足度98%!!!電子書籍出版セミナーレポート」もご覧ください!

 

 

余談なのですが、そのセミナーの後の懇親会で

TOEIC980点以上の方がいらして、
「すっごーい!!!」と思って、

 

ついつい

 

「効率的に!!(笑) できればすぐに!!!(笑)

 

 英語を話せるようになりたいんですが、
 

 

 何をどう勉強すればよいですか???(>_<)(切実!!)」

 

と質問したら、

 

「桃ちゃん、さっきセミナーでゆうてはったでしょ!!

 

 診断士と一緒で、コツコツですよ~(笑)」

 

 

と教えて頂きましたwww(笑)

 

ごもっとも!!!

 

英語、頑張ります!!(>_<)

 

 


 

 

では、ここからは去年見事合格された、トン吉さんの「合格体験記」をご紹介します。

 

トン吉さんは、50歳を超えられてから中小企業診断士を目指されています。

また6年間TAC通学で、その中でもご自身の勉強スタイルを確立されています。

 

それでは、

4回目の2次試験で見事合格を果たされたトン吉さんの合格体験記を

どうぞ!

========ここから寄稿========

(0)受験生情報

名前(HN): トン吉
年   齢: 56歳

通信業界で営業担当として勤務するも、典型的な負け組サラリーマン

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

 

「名刺に肩書を記入したい!!」

「資格を活かして生活費を稼ぎたい!!!」

 

「〇〇士」としての肩書を名刺に記載したいという単純な動機で2012年「行政書士」の試験に挑戦して合格(独学で3)したものの、会社の名刺に記載できないことがわかり(事務所を構える必要あり)、試験に合格したのみで未登録状態

 

その後、会社の名刺に記載でき、会社勤めしながらでも獲得できそうな資格がないか探したところ「中小企業診断士」という資格があることを知って挑戦したのがきっかけ。

 

また、挑戦した時点で既に50歳を超えており、年金が支給される65歳までの収入に不安があり、資格を活かして生活費を稼ぎたいといったことも動機の一つ。

 

当初は単純な動機で挑戦したものの、勉強をしていく中で「中小企業診断士」の魅力に目覚め、日本の経済を支える中小企業の、特に「事業承継」という課題の解決に尽力していきたいという思いが強くなり、6年間あきらめずに挑戦し続けたことが良い結果につながった。

 

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

 

保有資格
宅地建物取引士(1987年11月登録→ペーパードライバー化)
行政書士試験合格(2012年1月合格 未登録→これもペーパードライバー化)

 

得意(と感じていた)科目
経営法務(宅建士、行政書士の勉強で法律へのアレルギーは無い)
経営情報システム(通信業界の営業として、NW等に関する基礎知識を保有も、爆弾
科目化したときは足切りにあってしまった)

 

不得意(と感じていた)科目
財務・会計(そんなに苦手意識はなかったが、なぜか1次や2次事例Ⅳでは苦しんだ)
経済学・経済政策(化学式みたいなところが苦手)

 

 

得意科目の経営法務でも機関設計や株主総会、経営情報システムでは開発関係や制度の分野が苦手だったり、不得意科目の財務・会計でも管理会計は得意だったりと、科目というよりテーマごとに得意不得意があった。

 

逆に絶対的な自信があり、診断士としての活動の中で強みとして活かしていけそうな分野もないのが不安。2次試験も得意な事例はなかった。

 

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

 

挑戦してから6年間通学生としてTAC一筋。基本的にTACでの演習と過去問中心の学習スタイル。

 

一発道場様との出会いは平成30年度2次試験の2か月ほど前だった。

 

また、多くの受験生が利用している「ふぞろい」は古い過去問が入手できず結局利用しなかった

 

平成30年度はTACの平成14年度から平成29年度の解答事例以外にMMCの平成13年度~平成29年度の解答例
(これを入手するだけのために通信講座の一番安いコースを申込み、添削課題は未提出)

 

 

元TAC講師作成の平成21年度~平成29年度の解答例を参考にしたのみ。

 

TAC、MMC、元講師の3つの解答例と自身の解答を比較しながら、事例15年分の自分なりのベストな解答を作成するという学習スタイルを続けた。

 

学習場所の多くはTACの自習室。教室が豊富で遅くまで自習室が利用でいるということもあり、ずっとTAC中心であった。

 

途中で他の受験機関に浮気せずTACのカリキュラムを信じて勉強してきたことも合格につながったと感じている。

 

<TAC通学のメリット>
・校舎が通勤経路となる主要駅前にあり、自習室も遅い時間まで利用できる。
・継続して受講すると割引が効いて過年度生にとってはありがたい。
・大手だけあって、カリキュラムやオプション等充実している。
・1次2次とも演習問題が充実しており、演習に合わせ勉強のペースがたてやすい。
・Webダウンロードや音声フォローも充実しており復習の際に役に立つ
・同じ受験仲間と出会う機会も多く、人脈も広がる

 

 

<TAC通学のデメリット>
・解答例が飛躍しすぎているというか、なかなか思いつかない解答例も多い
・講師の質に若干ばらつきが感じられる。
・自習室利用は10月末で利用できなくなり、口述試験対策の時期に利用できない。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

 

1次の学習時期は毎年1月から開始していた。
これまでに6回(保険受験含む)受験し、6年間で2回1次試験合格

 

2次の受験開始は1次残しの場合は1次試験
終了後の8月から、1次が無い場合は1月から開始。

 

今回は2回目の1次試験合格の権利で受けた2回目の2次試験で合格となった。

6年間の経緯は以下の通り。

1年目(2013年1月~2013年8月): TACの1.5年生として通学
1.5年生として暗記3兄弟と言われる経営法務、経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策の授業を受け、その年の1次試験で3科目合格。

 

2年目(2013年9月~2014年10月): TACの1.5年生として通学
1.5年生として1次試験残りの4科目の授業を受け、その年4科目合格し1次試験合格、初めて2次筆記試験を受験するも不合格(B/D/C/B)

 

3年目(2015年1月~2015年10月): TACの2次本科生として通学
2次本科性として2回目の2次筆記試験を受験するも再び不合格(C/A/B/B)
尚、1次保険受験により経済学・経済政策、運営管理、中小企業経営・中小企業政策の3科目の科目合格。

 

4年目(2016年1月~2016年8月): TACの1・2次上級本科生として通学
1・2次上級本科生として残りの1次4科目受験するも経営法務と経営情報システムを落としてしまい、2次筆記試験に進めなかった。

 

5年目(2017年1月~2017年10月): TACの1・2次上級本科生として通学
1・2次上級本科生として昨年落とした1次試験2科目に得点源として中小企業経営・中小企業政策を加えた3科目を受験し3科目とも合格、2回目の1次試験突破。
その年、3回目の挑戦となる2次筆記試験を受験するも、またまた不合格となった(C/A/C/C)

 

6年目(2018年1月~2018年10月): TACの2次本科生として通学
2次本科性として4回目の2次筆記試験を受験、ようやく筆記試験通過を果たし、口述試験も無事に終え、中小企業診断士試験の完全合格を果たした。

 

実は1次試験はノー勉のまま7科目を保険受験し、運営管理、経営法務、経営情報システムの3科目合格するも、2次試験に関係する企業経営理論や財務・会計を落としてしまっていたので、今回2次試験合格できて本当によかった。

 

結果的に保険受験の1次試験対策に時間を割かず、2次試験に集中していたのが良かったのかも

 

②1次学習時間(1次のほか、2次も並行して勉強していたとき)
何時間やったかはわからないが、おおむね以下の通り。
平日:ノー残業デーの水金はTAC自習室で3時間、月火木は自宅で1~2時間
土休日:土曜は午後からTAC自習室で7時間、日曜祝日はTAC自習室で11時間

 

 

③2次学習時間(平成30年度は2次対策に集中していたとき)
平日:ノー残業デーの水金はTAC自習室で3時間、月火木は自宅で1~2時間
土休日:土曜は午後からTAC自習室で7時間、日曜祝日はTAC自習室で10時間

基本的に1次2次とも勉強時間の確保は上記の通り。ただし、用事があった時などは勉強時間が確保できないときもあった。

 

(5)合格までの学習法

①1次
1年目はTACのテキストとTACのトレーニング、直近5年間の過去問を利用。

まずは講義に出席、そのあとはトレーニングをいきなり実施して解説を読みながら、テキストの該当ページに書き込んでいくスタイル


ノート等は一切作らずにとにかくテキストの余白に書き込んでいった(時間がなかったため)。

 

トレーニングの後は過去問を巻末にある章立ての順に解いていった。テキストに載っていない知識等はテキストに書き込んでいった。

電車の中で追記したテキストを読み返しイメージとして頭に焼き付けていった。最終的に過去問は3回転実施。

 

なお、財務会計については、指標名、式、意義、判断、注意点といった項目で表にまとめ、以降はテキストを使わず自分でまとめた表を使って勉強していった。

1次の2回目以降は、TACトレーニングと過去問中心に3回転実施。

 

テキストは改正がある法務や中小企業経営・政策のみ受験年度の新しいものを利用。

また、中小企業政策のみ暗記カード的なものを作成し、通勤電車の中で暗記。TACでは上級単科をDVDで単発受講。

 

 

②2次筆記
1次試験が残っている年は、基本的に1次試験科目に集中。
2次試験対策は1次試験が終わって自己採点してから本格的に取り組んだ。

 

理由は4年目の受験の際、1次試験対策中に2次も勉強していたことで、1次試験対策がおろそかになり、結果1次試験通過できなかったため、5年目は7月末まで1次試験対策に集中し、8月から2次試験対策に集中した。

 

不合格となった3回目までの2次対策は、TACの授業での演習のほか、直近5年間の過去問を3回転実施。

 

あとは過去問の各事例を5段落に分け、100字でまとめる訓練を毎日実施。事例Ⅳについては、事例Ⅳ特訓のオプションを受け、事例Ⅳ計算問題集を3回転ほど実施していた。過去問等実施後は、ざっと見直しする程度で反省も不足していた知識のまとめ等も行っていなかった。

 

合格した年は、2次3回目までの勉強方法とはやり方を変えて臨んだ。

 

100字訓練はこれまで通り毎日欠かさず実施したほか、新たにTACの講師から勧められた200字訓練を実施。

 

具体的には、中小企業ビジネス支援サイト「J-NET21」の「施策活用企業事例」にある事例を200字でまとめる訓練を行った。

試験本番までの10か月間で60事例分をまとめ、100字~200字でまとめる能力の向上に努めた。

事例の過去問については、これまでは直近5年分しか解かなかったのを平成29年度から平成14年度までの16年分を1回転させ、さらに直近5年分のみもう1回転解いた(全部で過去問84事例+演習・公開模試等40事例=124事例)。

 

学習スタイルのところでもお話しした通り、事例を解いた後、TACの解答例とMMCの解答例、元TAC講師作成の解答例の3つを参考に自分なりに納得感のあるベストな解答例を作成していった。

 

更に事例を解く毎になぜ間違えたのか、どこがダメだったのか、反省点は何か、不足していた知識は何かについて別紙で1枚(表裏)にまとめていった。このベストな解答例と反省点の1枚紙を事例ごとにまとめ(TAC演習分もまとめていた)、時間があるときに読み込んでいった。

 

 

尚、先輩合格者のほとんどが直前期に作るファイナルペーパーなるものは作らずファイナルペーパー作成より事例を1つでも多く解くことに時間を割いた)、今まで積み重ねてきた上記反省点と知識をまとめた1枚紙(これが実質的なファイナルペーパーであった)を会場に持参して直前まで確認し、試験に臨んだ。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

中小企業診断士の受験については、会社の上司にも職場の同僚にも半分自慢気に公言(何年も受けていることも知っていた)。

 

2次筆記の結果発表の際は、職場の同僚に囲まれてWebの受験地区をドキドキしながらクリック・・・。

 

自分の番号を見つけると、フロア中に聞こえるほどの声で「あったー!やったー!うそだろー?」って、大声で叫んでしまい、あの時の興奮は今でも忘れられない。

 

ちなみに、女房は「自分の趣味で勉強しているんでしょ」と冷めた見方をしていたが、土日はTACの自習室に出かけて留守にしていたので、昼食のことを考える必要なく、家ではのんびりできていたようで別の意味で歓迎されていたようだ。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

私の受験エピソードが役にたつのかどうかわからないが、是非50歳以上の方もあきらめずにチャレンジしてほしい
50歳を超えると記憶力も衰えてくるが、途中であきらめずに続ければ願いは必ずかなう。

 

 

勉強方法については千差万別なので私の勉強方法が良いか悪いかはわからない。

 

当然みんながやっているような「ふぞろい」を参考にしたり、暗記カード的なものを作ったり、ファイナルペーパーみたいのものを作ったり、他の受験機関の公開模試を受けたりといったことは殆どやらなかった。2次試験終了後再現答案さえも作成せず、その後、口述試験対策のためにやっと作成したといった状況であったが、それでもも完全合格できた。

 

周りの方々が当然やっているようなことをやっていなくても、自分のやり方を信じてコツコツ勉強すれば絶対合格できると思うので、是非頑張っていただきたい。      

========ここまで========

 

いかがでしたでしょうか。

 

TACに通学しながらも、ご自身でいろいろ工夫されていますね!

〇テキストに書き込み、テキストを見直す勉強方法
〇2次勉強は過去問の数をこなして、自分で納得できる回答を作る
100字、200字要約を毎日実施

 

をはじめとして、参考になるところがたくさんありました!

 

「なかなか合格できない!」と思っていても、

諦めずに、合格するまで努力することが大切ですよね。

 

 

 

私も、今簿記1級の試験勉強をしていて、

(英語はあまり勉強してない(>_<))
ついつい「諦めようかな・・・」と思いがちなのですが(>_<)

 

隙間を活用して、
私も見習って頑張ろう!と思いました( *´艸`)

 

 

あとは、「9代目から最後のメッセージ」ブログを残すのみで、

私1人が発信するブログは今日が最後となります(>_<)

 

まだ、本当の意味で最後ではありませんが、

こうやって、皆様の受験に関われたこと、
本当に貴重な経験でした!!

 

これからは10代目が引き継いで頑張ってくれるので
引き続き「一発合格道場」 と Amazon kindleの本も!!!

 

宜しくお願いします!

 

 

以上、桃ちゃんでした。

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おはようございます。桃ちゃんです!

 

先日は、中小企業診断士試験 一発合』の出版記念セミナーにお越しくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

 

また、遠方だったり、ご都合がつかなかった皆さま、
こちらのセミナーレポートで当日の様子をお伝えしておりますので、
ご覧ください!

 

そこでは合格を目指すアツイ心をお持ちの受験生の約60名の方と
セミナーでいろいろお話させて頂いて、私自身とても刺激を頂きました。

 

来週からは道場も10代目にバトンタッチとなりますので、
私たちが東京で行う、(おそらく)最後となるセミナーでした!!

 

 

セミナーは、結構ボリューミーな内容で、
私は司会を担当したのですが、時間内に終わるかドキドキでした(笑)

 

本当はたかじんがお話しするはずが、
仕事で来られなかったので私が代弁した「合格後のリアル」では

 

実務補習や更新について
・更新するのが意外と大変で、かなりの人が診断士資格をあきらめてしまう
・診断士合格したら、登録証が発行される!!
診断士バッジは協会に入ったら貸与される!!
・協会でどんな研究会にはいっているか!?
人脈が100人単位で増える!?
・診断士として、執筆や補助金支援など活動の可能性について

 

をお話させて頂きました!

 

 

また、最後に「(出版本の)コラムの見どころはここやで♡」についてもお話させて頂きました!

 

コラムは全部で9つで、
zenzenと私でコラムは執筆&編集しました!(#^.^#)

 

【9つのコラムタイトル】

MBAと診断士って何が違うの?(たかじん)
養成課程とは?(JACK
③パーフェクト!模試の活用法(桃ちゃん)
勉強会 どうなの?どうする?(zenzen
⑤たかじん&へんーの超短期合格のコツ(桃ちゃん)
だいまつ&きゃっしいのやりすぎ受験生時代 振り返る(桃ちゃん、zenzen
⑦桃ちゃん&きゃっしいの育児/仕事/勉強両立トーク
もう一度受験するなら何を変えるか?(zenzen
モチベーションとメンタルに関する記事特集(zenzen

 

少しでも勉強方法の迷い解消や
モチベーションアップにつながって頂けたなら幸いです(>_<)

 

 


 

さて本日も2本の合格体験記をお届けします。

大変嬉しいことに一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・未合格体験記をお頂きましたので、
1日2本の体験記をご紹介させていただきます。どうかお見逃しなく!

 

まずお一人目は、「隙間時間を使って」
「一発合格道場の記事」を上手く活用され、
効率的な勉強で、見事ストレート合格のおかじさんの合格体験記をご紹介します。
それではどうぞ!

========ここから寄稿========

(0)受験生情報

名前(HN): おかじ
年   齢: 31歳

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

 

勉強課程と取得後の取り組みで力をつけたい!!

 

業務で、ある商品の売上改善・向上に取り組む中で、
コンサル出身の方の下で働く機会
がありました。

 

その方の手法は単にマーケティング領域に留まらず、組織面までをもロジカルにカバーして実に見事であり、自分自身も出来るようにし、自分自身の強みに育てたいと強く思いました。

 

しかし、私にはそれを実現するにはスキルが足りず、真似するだけの小手先のテクニックでも通用しないことを痛感していました。

では、「どうすれば良いのか?」、と考えた時に中小企業診断士になれば、その勉強過程と取得後の各取り組みの中で力を付けていけるのではないかと考えて挑戦することにしました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

学習開始時の知識・保有資格

日商簿記2級
初級システムアドミニストレーター
家電製品総合アドバイザー


得意科目

中小企業経営・中小企業政策、事例Ⅲ

 

不得意科目

経済、法務、事例Ⅳ

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

 

学習スタイル  TAC 通信

■メリット[TAC]
・大手予備校らしい洗練されたテキスト
 →効率的な学習が可能(特に一次試験)
・受講生が多いため答練などの機会で全受験生の中の自分の立ち位置が分かる→ペースメーカーとして使える
■メリット[通信]

・時間に縛られずいつでもどこでも勉強できる。→隙間時間の活用
・通学時間がない。→その分勉強に充てられる

 

■デメリット[TAC]

・二次試験の解法はよくできているが私には合わず困った
一発合格道場の記事やセミナーで習ったやり方の方が自分には合っていたので、そちらに変更。

 

■デメリット[通信]

他の受験生がどの様に勉強しているか分からない
一発合格道場などの受験者支援団体のブログで様々な方の手法を知るようにした。
・二次試験対策では、周囲に他の受験生がいないので自分自身の答案を客観的に見てもらうことが難しい。
→補うために受験生支援団体の勉強会に積極的に参加!

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

学習開始時期と受験回数

2018年1月10日
1次 1回、2次 1回 ストレート合格

 

一次学習時間

519時間

ニ次学習時間

202時間

 

仕事柄海外出張が多く、一次試験の勉強期間 202日中、55日(27%)、二次試験の勉強期間75日中、31日(41%)が海外出張でした。

また、それ以外も平日は夜9時前後に帰宅する日々の上、
0歳児もいました。

従い、「合格点を取るための効率的な学習をする!」、「家では机に向かわないとできないことをやる。それ以外は移動時間でやる!」と決め、飛行機、往復2時間の通勤電車など移動時間のフル活用を意識しました。

(5)合格までの学習法

①1次 ※学習の流れ

【机】

TACの通信講座

TACの演習問題集

(問題集7科目が一周解き終わったら)

過去問

 

【移動時間】

用語の暗記と理解、TAC出版のスピード問題集アプリを購入し、問題を繰り返し解きました。

 

 

 

心掛けたことは、

・講義が終わったら、問題演習中心で理解を深めること。

(教科書の丸暗記や講座の聞き直しはしない)

 

・科目毎の得点戦略を明確化し、学習にメリハリを付けること。
マニアックな論点は捨てる(例 過去問の正答率40%以下のもの)
・どうしても覚えられない、理解できない論点には過度に固執せず、60点合格と割り切る。重要論点の場合はスマホにいれ、毎日目を通して定着を図ること。

 

・経済学や財務会計など理解が必要な科目の中でどうしても理解できない項目は、通勤時間に様々なWebサイト、YouTube動画を見ることで多面的にアプローチして理解を図ること。

 

 

②2次筆記※学習の流れ

【机】

過去問やTACの事例演習

 

【移動時間】

一発合格道場の記事で事例対応のノウハウを学び、自分のやり方の改善を行う

・(必要なら)前日の演習の復習

 

一次試験翌日から学習をスタートし、平日1事例、休日4事例は解くことを目標にしていました。

 

しかし、平日は帰宅時間が21時前後で、また夜は12時に寝ることにしていたので、事例と答え合わせで時間いっぱいのことが多々ありました。

その場合は、明朝の通勤時間に復習をしました。

 

また、一発合格道場の記事は二次試験対策を始めてからは移動時間に毎日読んでいました。
(→「ありがとうございます!!!」 BY 9代目を代表して桃ちゃん)

 

一発合格道場には秀逸な記事が多く、様々な方が書かれています。
(→「ありがとうございます!!!」 BY 道場 同上)
それぞれの方の記事にて参考になる知識や事例対応ノウハウなどで学べるところや改善できる箇所はどんどん取り込んでいき、自分自身の事例対応手法を形作っていきました。

 

ちなみに、私は事例のまとめノートやファイナルペーパーも自作しませんでした。

 

これは時間が足りず、ましてや机に向かえる時間が相当限られる状況において、似て非なるものを作ることに時間を割くくらいなら、道場の秀逸記事のポイントをコピペでまとめ、参照出来るようにした方が効率的と考えたからです。

 

 

(6)学習時・受験時のエピソード

飛行機での移動時間は絶好の勉強時間です。あるときの出張も飛行機で財務会計の問題をゴリゴリ解いていたら、上司に見つかり、「転職活動の筆記試験対策か?」と疑われました。笑

会社での気遣いや余計なプレッシャーを感じたくなかったのではぐらかしましたが、合格を機にようやく事情を説明できて良かったです。

 

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

仕事や家庭の都合でなかなか机に向かう時間を確保できない、という方も多いと思います。
私自身もそうで、中小企業診断士の受験を躊躇しました。

しかし、隙間時間を活用し、正しい情報を得て効率的な学習をできれば、机に向かう時間を多く取れなくても、そして家庭の犠牲を最小限にしても合格可能です。

皆さんの中でも中小企業診断士を取りたくても時間がないと躊躇していても、実は隙間時間なら多くあるかもしれません。

そうであればぜひ挑戦してみて下さい!

試験勉強は確かに大変です。

しかし、合格後にはこの資格なしでは知りえなかった人と出会えるなど、努力に見合った新たなチャンスが広がります。私も将来これを読まれた方とどこかでお会いできることを楽しみにしています。

応援しています!

========ここまで========

 

いかがでしたでしょうか。

「1歳の子育て」と「海外出張の多いお仕事」
それに加えて、診断士の勉強とは!!!すごいですね。

 

私も、子育てと仕事の両立で悩みましたが、
私は最初から長期戦(2~3年計画)でした。
桃ちゃんの合格体験記はこちら

 

それを、ストレート合格されているとは!!

 

私はついつい、こだわったり、完全理解を目指してしまうタイプでしたが、

きっとおかじさんは、そういう迷いを最初に断ち切り
合格するために必要なことを見極められていたんだな、と
拝見して思いました。

 

また、ご自身の勉強スタイルに合わないと感じたら
思い切って切り替えていらっしゃるのもスゴイですね。

 

一発合格道場のブログもご活用くださり
ありがとうございます!

 

 

おかじさん、ご寄稿いただきましてありがとうございました!

 

以上、桃ちゃんでした。

 

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『診断士試験 一発合格』セミナー㏌東京

おかげさまで盛況のうちに終了しました!

セミナーのレポートはこちら。

 

『診断士試験 一発合格』セミナー㏌大阪

とき:2月9日(土)14時開始~17時頃終了
場所:大阪市内※詳細はこくちーずにて
対象者:診断士試験合格を目指す方
参加費:1,000円(懇親会を別途、17~19時頃で予定しています)
定員:25名
申し込み方法こくちーずにて

テーマ:
基本理論を知ろう!、学習計画のポイント、1次試験科目攻略法、2次試験対策の基本、事例Ⅰ~Ⅲの基本的切口と超高得点答案の考察、事例Ⅳ対策のイロハ、2次試験合格後のリアル、診断士の仕事のリアル、受験生支援団体を100%活用しきれ!、コラムの見どころはここ!、個別相談会 などを予定(変更となる可能性があります)

 

我々道場9代目活動の集大成となる書籍がいよいよ出版されます!!
タイトルはずばり
『中小企業診断士試験 一発合格』!!
Amazon kindle版、定価980円で絶賛発売中です。
この1冊で診断士試験の概要から試験対策、
合格後の道筋まで全てを知ることが出来ます
書籍出版を記念して、東京と大阪で出版記念セミナーを開催します!!
当日は9代目メンバーをはじめ、次期10代目メンバーの一部も登場して、
書籍内容やリアルな診断士情報をお伝えしちゃいます!!
セミナー後は懇親会も予定しておりますので、是非ご参加下さい!
皆様とお会いできることを、楽しみにしています。

✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀


こんにちは、たかじんです。

何度も書いておりますが、嬉しいことに、一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・末合格体験記をお寄せいただきましたので、ペースアップして1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事アップされていますのでぜひお見逃しなく!
本日公開記事のもう一本はこちら。

さて今回ご登場いただくのは、簿記の非常勤講師をされているじょーりんさんです。「仕事が無くて暇だったから診断士の勉強を始めた」という、やや異色のバックグラウンドをお持ちのじょーりんさんの合格体験記をどうぞ!

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):じょーりん・43歳 男性

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

◆ 診断士の学習をはじめたのは、仕事が暇だったから。

簿記の非常勤講師(3級・2級)をしています。

12月から3月まで「仕事がない」と言われ、(冗談かと思ったら本当になかった)以前から気になっていた、診断士の学習をスタート。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目 (3)学習スタイル

自分のペースでやりたかったので、「ライブ講座」は考えず、独学の自信もなかったので、通信講座の「診断士○×」を選択。

・3年間は追加料金なしで受講できます。

・質問できます。          の2点が決めて。

テキストを自分で印刷するなら授業料だけでしたが、プリンターがなかったので、テキスト込みを選択しました。+3万円でしたが、大量でしたしカラーで、印刷に手間取りやる気をなくしたりしなかったので、結果的にはよかった。

「通勤講座」はマインドマップが合うか不安だった。やってないからなんともいえませんが。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

一次試験を1回、二次試験を1回(ストレート合格)

 

(5)合格までの学習法と(6)学習時・受験時のエピソード

◆ 教材が届くまで~学習初期にやったこと

2つの書籍を購入し、試験制度や全体像の確認をしました。

・スタートアップテキスト
・中小企業診断士合格へのはじめの1歩

 

1次試験の過去問を解いた。 H27年のものをやりました。

科目 経済 財務 経営 運営 法務 情報 中小
得点 44 76 68 54 36 28 35

意識したのは、40点と60点のライン
足きり回避と貯金科目の判断。学習の力の入れ具合を把握。
貯金科目の難易度がはね上がったら困るので、貯金科目が2つ以上いるな、と思っていました。

以下、学習した順に科目別で書いていきます。

 

◆ 学習初期 経済学・経済政策 (「診断士○×」はこの科目からスタートするため)

毎日1コマ受講しその内容をまとめていました。午前に2時間見て、午後に2時間でまとめる感じでした。すごくゆったりとしたペース。

経済学・経済政策は以下の補助書籍を購入。

・大学4年間の経済学がマンガでざっと学べる(コレすごく読みました)
・新 経済学 入門塾 ミクロ・マクロ(手が回らず買っただけに終わった)
・スピード問題集
スピ問は過去問レベルに到達していなくて、やっても意味ないなーと思いましたが、経済は貯金科目になったので役に立ったのかな?

疑問点はヤフー知恵袋なども活用しました。(とても役に立ちました)

 

◆ 企業経営理論

「診断士○×」の授業イマイチかもと思い始め、TACへ通うか悩みました。悩んでいる時に、ブックオフでTBCのテキストを発見。
TBCはテキストを購入すると、授業はネットで(無料で)見ることができます。
テキストに過去問もついていて、個人的には、(あくまで個人的には)TBCを7科目買えば1次はOKちゃう?と思います。もう一度受験するならそうします。でも2次対策はちょっとあわなかったです。

ブックオフでTBCの本を購入。

・TBC 企業経営理論
・TBC 財務会計
・TBC 運営管理
・TBC 速修 2次試験対策

 

◆ 年末に「ふぞろい」を発見

2次試験が大変だということがだんだんわかってきて、不安になっていたので、ブックオフでみつけた4冊を購入。

午前は授業・午後はふぞろいの写経というスケジュールに変更。
時間があったので(あると思っていたので)事例のⅠ~Ⅲの問題文・設問・設問意図・解答を写経しました。
解答は得点の高い解答を自分なりにブレンドしていました。写経は「理由は、①~、②~」みたいな解答の型を作るのに役立ったと思います。お勧めします。

 

ふぞろいのココが役に立った!

『与件文を下から読む』

過去生の学習方法です。最初は私もそれはない。と思っていましたがハマリました。
与件文を頭から読むと、どうしても中身を読んでしまいます。
下から読むことで、出題者の揺さぶりを受けずに情報として与件文を読むことができました。

 

『60点答案を意識できた』

写経のときは高得点な解答を作成していましたが、試験が近づくと6割をとる答案作成が目標になり、20点配点の問題の場合は、12点前後の方の解答を参考にしました。(これなら書けそうと思えた。)キーワードごとに点がついているので対応しやすかったです。

2次は、字数制限があるので1行20文字の枠もノートを買ってきて字数を考えながら書く練習もしました。

J-Net21の記事を写し、記事のポイントを考える事もしていました。

 

◆ 財務会計はところどころ受講

会計はいけるだろうとファイナンスを中心に受講、これもブックオフでけっこう昔のスピード問題集を見つけたので購入(100円だったかな)し、ファイナンスのところだけを切り貼りした見直し用の冊子をつくる。(ぜんぜん活用できずに終わりました)

・スピード問題集 (財務・会計)

このころは、すでに終わった3科目の過去問も回しつつ進んでいました。

自分では勉強漬けの日々でしたが1月中の勉強時間は180時間でした。たぶんこれが月間最高時間です。月200時間とか私には無理でした。

 

◆ 2月から運営管理と事例Ⅱスタート

運営管理はイメージがつかめず、『道場』の運営管理のページすべてを読み、必要なところだけまとめて、最終的には表裏1枚のシートにしました。「ないじゅか」考案した人スゲーとか思っていました。

 

◆ 3月から経営情報システム (「診断士○×」に戻りました)

情報は、得意な方とそうでない方の違いが大きい科目と思います。
私はかなり苦手でしたので、以下の書籍も活用しました。ブックオフにはお世話になりっぱなしです。

・ITパスポート最速合格術 (診断士のざっくりした予習にも使えると思いました)
・スピード問題集 (レベルが足りないと感じていましたが、苦手なのでここから)
・キタミ式 基本情報技術者 (とにかく読みました)
・柏木先生の基本情報技術者教室 (こっちも読みました)

このころ事例Ⅲがけっこう大変だと感じていました。
道場の記事を参考に本番は「やれていないことをする」で乗り切りました。

事例Ⅳは、イケカコノートには手を出さず、全知全ノウは購入したもののあまり活用できませんでした。

・30日完成!合格突破計算問題集(コレをメインにしていましたが、最後のほうは手が回らなかった)

4月から仕事が始まり学習時間が少なくなりました。

 

◆ 経営法務

最後までやばかった科目です。(TAC模試20点)

1次の10日くらい前に道場で「経営法務は過去問からは出ない」みたいな記事を読み、あわててスピテキを購入しました。
通勤講座とTACの模擬試験から重要なところだけをピックアップして線を引き、そこだけ読み込みました。会社法については会計士用のテキストも活用しました。英語については捨てました。

・スピードテキスト
・公認会計士試験 はじめての会社法

 

◆ 中小企業

なにから手をつけたらいいのかわかりませんでしたが、道場で「ほらっち」チャンネルを知り、内容をまとめ、行き帰りの道で覚えました。これ語呂合わせ?というところもありましたが、講義は勢いがあり面白かったです。最後のコメントは感激し、1次試験への行く電車の中で見直してガッツをもらいました。白書自体の研究までは手が回りませんでした。

 

◆ 模擬試験について

1次

通勤講座の模試は難易度が適度でした。画面上で間違えた問題だけ解き直しできたり、使いやすかったです。
TACの模擬は難しすぎました。ただ、受験の流れの練習になりますので、受けてよかったと思います。1日目の午前終わったときに、とてつもない疲労を感じました。

2次

TAC こちらも流れを把握するのに役立ちました。

 

◆ その他の本

・中小企業診断士 2次試験 事例攻略マスター
・要点整理ポケットブック1日目・2日目

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

あらためて振り返ってみると「道場」にすごくお世話になっていますね。ありがとうございます。なにかのお役に立てればと書いてみました。お読みいただきありがとうございました。

私が合格できたのはひとえに「運」ですが、ひとつの方法にこだわらず、試行錯誤したことはいいほうに転んだかなと思います。

診断士の試験はこれまでの経験や知識が活かせる試験ですので、学習のスタート位置が個人によって違います。

これはいいと私が感じても、ほかの方にとっては合わないこともありますし、その逆もあります。ですので、自分が弱いところはどこで、それをどう鍛えるのか、そのためには何が必要なのかという視点や、思い切って捨てる。そういう判断も大事かなと思います。

 

==========ここまで==========

いかがでしたでしょうか。

簿記の非常勤講師ということは、当たり前ですが財務会計は得意科目だったのでしょうね。「ファイナンスを中心に勉強」されていたと記載されていますが、それでも得点を稼ぐ科目になっていたのでしょう。

受験生の中には「財務会計を勉強しないで済むなんてうらやましい・・・」と思われる方も多いかもしれません。しかし実は中小企業診断士は弁護士の方や会計士・税理士の有資格者も受験する資格です。みんなバックグラウンドがバラバラな中で、いかに自分の有利な点を活かすかがポイントになってきます。

また、じょーりんさんは2次の勉強も1次と並行して進めています。私自身は一次試験が終わってから二次の勉強を始めたのですが、他の道場メンバーが言うように、ストレート合格を目指すのであれば、確かに2次の勉強は早目に始めた方がいいですね。じょーりんさんはうまくスケジュール管理が出来ていたようです。もっとも1月~3月に仕事をせずに勉強だけに打ち込むというのは、なかなか真似できないとは思いますが・・・。

ところで私が個人的に大変気になったのは「与件文を下から読む」というメソッドです。
これはふぞろいでは有名なメソッドなんでしょうか?
このメソッドの解説をぜひ聞いてみたいと思いますので、じょーりんさん、もし可能であれば、ぜひ補足のコメントをいただければと思います。

合格体験記の寄稿、ありがとうございました!

 

以上、たかじんでした!

 

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『診断士試験 一発合格』セミナー㏌大阪

とき:2月9日(土)14時開始~17時頃終了
場所:大阪市内※詳細はこくちーずにて
対象者:診断士試験合格を目指す方
参加費:1,000円(懇親会を別途、17~19時頃で予定しています)
定員:25名
申し込み方法こくちーずにて

テーマ:
基本理論を知ろう!、学習計画のポイント、1次試験科目攻略法、2次試験対策の基本、事例Ⅰ~Ⅲの基本的切口と超高得点答案の考察、事例Ⅳ対策のイロハ、2次試験合格後のリアル、診断士の仕事のリアル、受験生支援団体を100%活用しきれ!、コラムの見どころはここ!、個別相談会 などを予定(変更となる可能性があります)

 

我々道場9代目活動の集大成となる書籍がいよいよ出版されます!!
タイトルはずばり
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Amazon kindle版、定価980円で絶賛発売中です。
この1冊で診断士試験の概要から試験対策、
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書籍出版を記念して、東京と大阪で出版記念セミナーを開催します!!
当日は9代目メンバーをはじめ、次期10代目メンバーの一部も登場して、
書籍内容やリアルな診断士情報をお伝えしちゃいます!!
セミナー後は懇親会も予定しておりますので、是非ご参加下さい!
皆様とお会いできることを、楽しみにしています。

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こんにちは、たかじんです。

何度も書いておりますが、嬉しいことに、一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・末合格体験記をお寄せいただきましたので、ペースアップして1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事アップされていますのでぜひお見逃しなく!
本日公開記事のもう一本はこちら。

さて、今回ご紹介するのは、”どいこう”さんの合格体験記です。

実は、どいこうさんはすでに10年近いコンサルタントとしての実務経験をお持ちです。そのため、中小企業診断士の試験科目については、相当程度、実務経験も知識もあるという状態からのスタートでした。おそらく同じようなバックグラウンドをお持ちの受験生の方はあまりいらっしゃらないかとは思いますが、ご自身のバックグラウンドをどのように活用して試験に合格されたのか、そのあたりのポイントをご参考にしていただければと思います。

 

それではどうぞ!

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):どいこう・40歳 男性

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

私は小規模事業を経営しており、会社員時代に経験した経営コンサルティングを自社の提供サービスに加えたいと思うようになりました。そこで、「知識の再整理・定着」「資格による信頼度の担保」「友達作り」を目的として資格取得を目指しました。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

コンサルティング会社で約10年勤務した経験があり「企業経営理論」や「運営管理」に関して実務と読書の経験がありました。また、いわゆる証券アナリスト資格を保有していたため、「経済学・経済政策」と「財務・会計」の学習経験がありました。このため、上記4科目は得意科目でした。

一方、不得意だったのは未習であった「経営法務」と「中小企業経営・中小企業政策」「経営情報システム」でした。

 

(3)学習スタイル

一次試験はTACのテキストで独学しました。テキストを一通り読んだ後、過去問演習を繰り返してそこで問われた知識をテキストで確認し、マーキングして定着させるようにしました。

 

この方法は、一定の社会人経験があって得意科目がある方には非常におすすめです。得意科目がある方にとって、一次試験は「40点未満」の足切りラインを回避するゲームとなります。4択マーク式の一次試験では、ランダムにマークしても25点程度が獲得できますから、苦手科目で残りの25点程度を獲得して50点を取れるようにすれば合格できます。

 

一方、全科目をイチから勉強する方にとってはおすすめできません。各科目のテキスト記載内容のどの部分が重要なのかを自分で判断することは容易ではないですし、試験科目数が多いためペース配分に苦しむ可能性があるからです。

 

二次試験は2年目にTACのWeb通信講座と通学講座を利用しました。問題演習のペースメーカーとして、また事例Ⅳを得意科目にすることが目的でした。

 

忙しい社会人の方には、特にWeb通信講座を強くおすすめします。

理由は5つあり、①実務が忙しくても問題が送られて来るので「やらなきゃ」と思える、②教室への往復移動時間が不要でどこでも視聴でき、③簡単操作で2倍速まで再生速度を調整でき、④DVDを入れ替える必要がなく、⑤利用期限があるので意地でも期限内に視聴する動機づけになります。

通信講座のデメリットは一緒に勉強する仲間づくりができないことです。私は勉強中の仲間づくりは諦めてさっさと合格し、合格後に仲間づくりをする方針を立てました。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

一次試験を1回、二次試験を2回受験しました。

 

試験に焦点を当てた学習時間は一次で100時間、二次で100時間程度でした。

ただ、これ以外にも過去にアナリスト資格を取得した時の勉強や経営関連の読書にはかなりの時間を費やしてきました。

 

(5)合格までの学習法と(6)学習時・受験時のエピソード

学習を開始したのは平成29年一次試験の約3ヶ月前でした。一通り過去問を解いた結果、得意科目では80点程度の点が取れると判断しました。

そこで、主に「経営法務」と「経営情報システム」「中小企業経営・中小企業政策」の足切りライン突破を目指す方針としました。

過去問を解き、過去問に出た知識に絞って定着させるようにしました。過去問題に出た内容は出題者が重視している知識であり、頻繁に問われる可能性が高いと考えたためです。

中でも要注意だと考えたのは「中小企業経営・中小企業政策」です。近年の統計データの動向などが問われるため、長期間記憶することが難しいと考えた結果、試験直前に詰め込みました。総学習時間は測定していませんが100時間程度であったと思います。

 

1回目(平成29年)の二次試験は独学でしたが、ペース配分に失敗し、準備不足の状態で試験日が来てしまいました。TACの過去問集を3年分程度演習した段階で、まだ解法がピンと来ていない状態で試験を受けました。

この結果、足切りにはならないものの合計点が足りず、試験に落ちてしまいました。勉強時間は演習1セットあたり8時間(演習5時間+復習3時間)で算出して24時間程度でした。

 

2回目(平成30年)の二次試験では前年の反省をもとに合格経験者とも話して2つの戦略を立てました。その第一は、スケジュール管理の改善です。前年にスケジュール管理に失敗して過去問演習になかなか手を付けられなかった反省から、ペースメーカーとしてTACの問題演習Web通信講座を受講しました。

第二は、事例Ⅳを得点源にする作戦です。事例Ⅳの財務・会計は比較的定型的な処理が多く安定的に得点できると考えました。具体的な施策としては、TACのオプション講座で事例Ⅳ特訓コースを教室受講しました。

 

この結果、2次試験までに演習を7セット(実力完成演習3セット、直前演習3セット、模擬試験1セット)経験し、事例Ⅳは追加で6回練習しました。これにより、十分に習熟して本番を迎えることができました。学習時間は演習1セットあたり8時間×7の56時間、これに教室講座15時間を追加して71時間でした。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

私の体験記は、主に一定の社会人経験がある方に参考にしていただけるのではないかと思います。特に強調したいことは、二次試験の筆記は問題形式にある程度慣れることが有益だということです。試験は年に1度しかありませんから、問題演習をして、万全の体制で臨んでいただきたいと思います。

 

==========ここまで==========

 

いかがでしたでしょうか。

 

冒頭にも書きましたが、どいこうさんはコンサルタントとしてのバックグラウンドがあったため、すでに一次試験の多くの科目は実務でも習得済みという時点からの診断士挑戦でした。

診断士試験はその人のバックグラウンドによってスタート地点はバラバラです。すべてをイチから始める受験生もいれば、ある科目は実務で習得済みという受験生もいるでしょう。それぞれのバックグラウンドを見極めつつ、どこに優先順位を置いて勉強すると効率的なのか、どいこうさんの体験記は、特に社会人経験の長い受験生には参考になったのではないでしょうか。

さすがのどいこうさんも1回目の二次試験は準備時間が足らずに失敗してしまいましたが、2回目はその反省を活かしてスケジュール管理を行うとともに、貯金の見込める得意科目を作り出し、十分に習熟して見事に合格されました。それでも勉強時間を拝見すると、コンサルタントとしての下地があるためと思われますが、相当効率的に勉強を進められたものとお見受けします。すでに独立して企業を経営しているどいこうさん、ぜひ診断士の資格を本業でも活かしてご活躍されることを祈念しております!

合格体験記の寄稿、ありがとうございました!

 

以上、たかじんでした!

 

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皆さんこんにちは‼ヒロちゃんです‼

 

本日は日曜日で本来道場ブログはお休みなのですが、昨日開催した、

「電子書籍出版記念セミナー」

の内容について、ブログ読者の皆さんにもご紹介したいと思います!!

我々運営側がバタついた面もありましたが、

なななんと、驚愕の参加者満足度98%‼という高い評価を頂くことが出来ました‼

※とても満足70.2%、やや満足28.1%。

 

今回は我々9代目道場メンバーだけでなく、次期10代目のメンバーにも何人か協力してもらって運営しました。

10代目道場メンバー、なおさん、かもよさん、かわともさん、ちこまるさん、ありがとうござました!

 

今回のセミナーも参加者60名弱とめちゃくちゃ参加者の方が多いので、

毎回恒例となっていますが、いい歳こいた9代目道場メンバーでセミナー開始前に円陣組んで気合を入れました!

 

「今日も参加者皆さんのために一生懸命頑張るぞ~!」

「お~!」


 

●イントロbyzenzen(桃ちゃん) ※書籍1,2章部分

まずは我らが9代目のゆるキャラ大阪のzenzenがスライドを作ってくれた9代目メンバー紹介も含めたイントロ。

zenzenは残念ながら本日は来れませんでしたので、代わりに桃ちゃんがスピーカーしてくれました。

そもそも我々が今回電子書籍を上梓させてもらった目的は、ずばり、

「羅針盤となれるような役割を果たす!」

そんな目的でございます!

診断士試験合格を目指す皆さんの疑問、悩み、迷い、

それらにしっかりと応えることが出来ている書籍と手前味噌ながら思っております。

そんな我々の熱い思いを桃ちゃんがしっかりしゃべってくれました。


 

●道場基本理論を知ろう!byへんりー ※書籍3章1節~2節部分

道場理論の説明、道場には代々受け継がれたきた、普遍的かつ王道の学習法があるのでそちらをちらっとご紹介。

橋げた理論出涸らし理論ABC理論を紹介しました!

短期ストレート合格を果たしたへんりーだからこそ、効率の良い得点力の身に付け方を分かりやすく説明してくれました。

ちなみにABC理論については、我らが9代目エースだいまつが発案したんですよ~。


 

●学習計画のポイント♥byChika(代弁へんりー) ※書籍3章3節部分

計画の立て方と学習に対する姿勢について、9代目のギャル担当Chikaがスライドを作ってくれました!

セミナー当日はChikaは当日仕事のため途中参加でしたので、へんりーが代わりにプレゼンしました。

範な試験範囲の診断士試験を合格を合格するには、闇雲に学習してはいけません。

ゴールから逆算して考える、いわゆるックキャスティングでのスケジューリング大事ですね。


 

●1次試験科目ごと攻略法byきゃっしい ※書籍3章3節部分

一次試験科目の攻略法について、世紀末覇者きゃっしいがプレゼンしてくれました!

このパートの目的は各科目の特徴と対策を知ることと、それを踏まえて自分なりのゴールを設定することです

各科目の特徴という点では、理解系暗記系か把握することや、難易度やバラツキについて把握することが学習する際必要とのことでした。

バラツキに関してはきゃっしいらしく、標準偏差を使って説明してくれました。

各科目ごとに年度ごとのバラツキをみると、バラツキは大きいですが、総得点の年度ごとのバラツキはとても小さいという話はとても示唆に富む内容でしたね。

皆さんご自身の現状を踏まえて各科目の目標点数を是非設定していただければよいかと思います。


 

●2次試験対策の基本byきゃず ※書籍4章1節~3節部分

2次試験対策の基本について、我ら9代目の大黒柱きゃずが説明してくれました。

このパートで伝えたことは3つです。

①2次試験がどんな試験か?
②2次試験攻略の鉄則とは?
③2次試験のここは押さえて学習すべし!

です。

診断士試験の最大の関門である、2次筆記試験について、基本情報からお作法等々レクチャーしてくれました

鉄則については以下のように大きく4つあります。

鉄則1 →受験生は読む力、考える力、書く力、を準備する必要がある!

鉄則2 →アイデア勝負じゃない!出題者が期待している解答をすることが求められている!

鉄則3 →与件文から離れない!そして題意と制約条件に従う!

鉄則4 →各事例のルールに従う

簡単なようでとても重要、そしてこれさえきっちり対応すれば合格出来るといっても過言ではありません。

受験生の皆さんもこの鉄則は厳守で2次対策していきましょう。


 

●事例Ⅰ~Ⅲの基本的切口と超高得点答案の考察 byだいまつ(代弁きゃっしい) ※書籍4章3節~6節部分

だいまつは大阪なので本日は残念ですが来られず。代わりにきゃっしいが代弁してくれました。

このパートで最も言いたかったことは、2次試験は普通の考え方にたどり着くための切り口を知ることが大事ということ。

事例Ⅰ経営戦略、組織構造、組織活性化、人的資源管理の4つの切口があります。

特に人的資源管理は毎年問われる切口なので、茶化」の語呂合わせで対策しましょう!

えっ?茶化って何?って思われた方はぜひ電子書籍のご購入を!笑

事例Ⅱは売上向上するためにはだれに、どんな、どのようにというDNDの切り口と、プラス「効果」をしっかり答えることで高得点が期待出来ます。

事例Ⅲ当たり前のことが出来ていないC社に対して当たり前を目指す方向性で解答をつくっていきます

異物混入するような食品工場の事例が出てきたりしますので、冷静に当たり前のことを解答してあげましょう。


 

●事例Ⅳ対策のイロハbyゆう ※書籍4章7節

事例Ⅳで高得点を叩き出した実績のあるゆうからは、事例Ⅳの特徴や頻出論点について説明してもらいました

これから2次の学習する方は、事例Ⅳは事例Ⅰ~Ⅲとは違った対策が必要ということを認識することが大切です。

事例Ⅳと特徴と対策をざっくり言うと以下の通りです。

①事例Ⅳと財務会計との難易度は結構差がある(事例Ⅳはむずい)
②とはいえ、財務会計と事例Ⅳの範囲は被っているので、早めに事例Ⅳ対策することはストレート合格目指す方は効果的。
③事例Ⅳは他の事例と違って、まぐれパンチがない。(計算問題はシビア)

我々道場9代目も事例Ⅳ対策にはみんなしっかり時間をかけていました。

近年は文章記述問題が増えている傾向などもあり、ますます油断出来ない、2次試験の鍵となる事例です。


 

●2次試験合格後のリアル byたかじん(代弁桃ちゃん) ※書籍6章部分

たかじんも今日は残念ながら来れませんでしたので代わりに桃ちゃんが登壇。

診断士試験受験生は、2次試験合格後もやることは沢山あります!

まずは実務補習や実務従事、これをクリアしないことには資格ゲット出来ません。

でも受験生の皆さんはあんまりこの辺知りませんよね?

今のうちにからこの辺も知っておくことで後々楽になりますよ。


 

●診断士の仕事のリアルbyヒロちゃん ※書籍8章部分

わたくしヒロちゃんからは、試験対策には直接関係はありませんが大事なお話、診断士資格取得後のお話をさせてもらいました。

診断士試験勉強は長丁場であり、難易度も相当なものがあります。そこで大切となってくるので合格を手段として何を目的をするかだと思います。

そこでこのパートでは、診断士の仕事である診る、書く、話すについてよりイメージが湧くような話をさせてもらいました。

「未だ合格後の話なんてはえーよ!」なんて思ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、決して早くはありません!

なぜなぜらこれをご覧のあなたは来年必ず診断士になっているんですから!!必ず!!


 

●受験生支援団体を100%活用しきれ!byよこよこ ※書籍7章部分

我らのお父さん的存在よこよこからは受験支援団体の活用の仕方を紹介してもらいました。

初っ端から鉄板ネタで爆笑を引き起こす熟練の技は流石といった感じでした。(鉄板ネタの内容ここでは言えません…)

我々一発合格道場以外にも受験生支援団体はたくさんあります。それらの特徴や活用の仕方についてプレゼンしてくれました。

今回は特に勉強会の活用方法について語ってくれました。

2次試験対策として勉強会を有効活用される方はたくさんいます。勉強会の効果としては、

①解答手順を固めることが出来る。

②合格、不合格のレベル感を知ることが出来る。

③日々の学習における疑問が解決出来る。

④合格後のイメージが作れる。

⑤孤独感の解消。

と沢山効用がありますね。

皆さんの中で未だ勉強会に参加したことがないという方がもしいたら、是非1度参加してみてはいかがでしょうか?


 

●コラムの見どころはここ!by桃ちゃん ※書籍のあちらこちら部分

講演パートの最後は桃ちゃんから今回出版した書籍内にちりばめられている9つのコラムについてさくっと紹介がありました。

このコラムは基本的に会話調で構成されており、気軽に楽しく診断士試験に関する情報を得ることが出来ます。

受験勉強に疲れたときなどに読んでもらえたらもってこいのコンテンツです。


 

●個別相談会

講演パートの次は参加者の方々に6人グループくらいに分かれてもらい、各グループに道場メンバーが付くかたちでよろず相談会を実施しました。

時間は30分でしたが、参加者の皆さんから次から次へと質問やお悩みが出るわ出るわジャンジャンバリバリ状態でしたので、どれだけ時間があっても足りないくらいでした。

それだけ参加者の皆さんは今年の合格に本気ということですよね。我々道場メンバーもその熱意に本気で応えようとガチンコでお応えさせてもらいました。


 

●写真撮影

最後は毎回恒例の記念撮影。

皆さんいい笑顔ですね。


 

●懇親会

こちらも毎回恒例の懇親会。セミナー同様に盛況でした。

参加された方は皆さん診断士試験合格という共通目標があるので、すぐに打ち解けていらっしゃる様子でした。

我々道場メンバーも楽しくて楽しくてあっという間に時間が過ぎていきました。


 

●おわりに

いかがでしたか?昨日参加出来なかった方もセミナーの内容や雰囲気をちょっと知ってもらうことが出来たのではないでしょうか。

 

…昨年から9代目主催でのセミナーを開催するたびに、毎回とても多くの方が参加してくれました。

毎回思うことなんですが、参加される方は本当に真剣に本気で参加してくださっているんだなということです。

診断士試験に挑むということは、時間やお金など多くの犠牲を払う受験生が多いのではないでしょうか。

そんな覚悟を持った挑む受験生の方に我々9代目道場メンバーもこの丸1年どれだけお役にたてたのかな、と思う日曜の昼下がりです。

是非、昨日参加された皆さん含め、ブログ読者の皆さん、我々9代目に対して忌憚の無いご意見をブログコメントしてもらえれば幸いです。

 

我々9代目も診断士2年目をどう活動していくか、必死にもがいている者ばかりです。

もがいて、悩んで、時には諦めて…そんなことの繰り返しです。

だからこそ受験生の皆さんに寄り添って伴走出来ると思うし、したいと思ったんです。

9代目のブログ執筆ももう残り僅かですが、是非今年受験される皆さんは次期10代目のブログやセミナーに期待しちゃってくださいね!我々よりももっとすごい事やってくれる人たちですので。

 

最後に昨日のセミナーに参加してくださった方の感想をご紹介いたします。

Q1.講演パートで印象に残ったことは何ですか?

  • 1次試験科目攻略
  • 一次試験科目攻略
  • きゃっしーさんの勉強法は参考になった!
  • 2次対策についてのコンテンツ 2次試験対策を聞きたかった為
  • 1次対策
  • 事例四対策のイロハ 非常に具体的な説明でわかりやすかった
  • 一次試験科目攻略法
  • 診断士の診る書く話す
  • 合格後のリアル。生の声は貴重なので。
  • 一次試験対策 実践的と思いました。
  • 問題をとにかく解くことが大切だと。
  • 2次試験後の具体的な話がモチベーションアップに役立ちました。
  • 受験支援団体を100%活用する 実際に参加するときの判断ポイントを教えていただけたので、大変助かりました。
  • 「2次事例Ⅳ対策のイロハ 」勉強方法への迷いが無くなった
  • きゃっしいさんの科目によるバラツキのグラフは大変良かった
  • 乳の話
  • 診断士になってからの話はモチベーションにも繋がり有意義だった
  • 一次試験対策
  • 2次試験対策の基本
  • きゃっしいさんのコンテンツ 理由: データに裏付けされた説明で大変参考になりました
  • 2次試験のイロハ
  • 診断士資格取得後について。 理由は、資格を取得すること自体が目的ではない自分にとって、その後の具体的な可能性を知ることが私にとっては大切だから。
  • 診断士の仕事のリアル 具体的なイメージと、頑張ろうというモチベーションがあがった。
  • 何れもキャシーさん、まとまっていて、ポイントがスッキリしていて、とても良かったです。
  • 一次試験攻略法
  • きゃっしぃの1次科目の科目による年度のバラツキ。これをもとに合格までの科目別目標点たてられる。 あと、合格するために勉強する。今日の1時間が8月10月の何点に繋がるかを意識する。確かにまず合格するための勉強っていうのを強く意識しないとなって感じたから印象に残ってます。
  • 事例4対策のイロハ、受験生支援団体を100%活用する、診断士の仕事のリアル
  • 桃ちゃんさんの、二次試験後のお話。その後の話を聞けて、モチベーションアップに繋がりました。 きゃっしいさんの一次試験の分析。 まだまだ一次試験勉強中で、各教科の対策まではできていなかったので、目標設定、とても参考になりました。
  • きゃずさんのスケジュール、二次対策シートに驚愕しました!
  • 2時対策を早めに行うことと、その方法
  • 二次試験の概要聞けたのは嬉しかったです!
  • 一次試験対策に関する情報が、非常に実践的でわかりやすかったと思います。
  • 1次/2次科目合格法。直接受験対策に関連するため。毎日の自分の取組みに反省と修正材料を頂きました。
  • 2次試験のイロハ。だいまつさんの資料がみたかったので
  • 2次の鉄則
  • 2次試験のイロハ、事例Ⅳのイロハ。
  • きゃっしーのやっていた過去問のPDCAは参考になりました。あそこまで掘り下げて振り返るのは、他の試験でも有効だと思うので、この試験以外でも取り入れたいと思います。

Q2.個別相談会で印象に残ったことは何ですか?

  • 桃さんの診断士活動
  • ご自身の資格の活用、予備校と独学のメリデメが参考になりました。
  • 診断士の仕事リアル イメージが湧いて自分の目指す道のヒントになった
  • 合格後の話
  • 実際にどのように勉強したか
  • 要約力の訓練。
  • 勉強会、ファイナルペーパー
  • 財務の試験対策
  • 過去問題の使い方。
  • 2次専門校に通うべきか。悩んでるので。
  • Chikaさんの「自分が信じられる、納得できる先生についていく」という話。自分がモノに出来るかという不安。
  • 勉強と健康維持
  • 診断士の現状
  • 80分の使い方と設問文トレーニング、ヘンリーさんに教わったことを早速やってみます!
  • この勉強が得点に繋がるか意識する。
  • テキスト、受験計画スケジュール
  • きゃずさんの経営者に提案する事は自分でも出来るようにするとの話
  • きゃずさんのファイナルペーパーを拝見させていただき、イメージができました
  • 学習時間は合格に関係ない
  • 資格取得後の話を聞きたかったので、酪農コンサルにあたって、どのようにこの資格と知識が活かされているのか。(もっと踏み込んで聞きたかったが、時間の制約や、興味のない同席の方もいるので、遠慮しました。)
  • 二次試験試験再挑戦のときのアドバイス。また、ファイナルぺーパー
  • ヨコヨコさん、今の仕事に役立っていることや世界が広かった話。
  • きゃっしいさんの一次試験の科目特性を考慮した目標設定
  • 事例Ⅳは直前までやっていい。なぜなら1次対策も兼ねるので。ずっとやろうと思いました!
  • 勉強時間の確保の仕方、事例4の過去問を縦解き
  • かもよさんの子育てしながら勉強のお話。同じ子育て中の身としては、とても参考になりました。
  • 桃さん、三足のわらじにもかかわらず、ものすごい頑張ってらっしゃって刺激を受けました。
  • 縦解きで理解していくやり方とGWまでにスピード問題をある程度解けるようにすること
  • 暗記科目はドラゴンクエストのレベル上げと同じ。
  • 財務の学習方法を教えていただきました。
  • ふぞろいを写経して筋肉質な回答になれる
  • 週80h 勉強時間
  • 各事例毎の切り口
  • 2次対策 TAC or ふぞろい
  • 桃ちゃんのちょっとぶっちゃけた診断士の話しが印象に残ってます。本では書けないぶっちゃけた話や雑談は貴重な体験だと思います。
Q3.セミナー全体で印象に残ったことは何ですか?
  • 合格者の生の声が聞けて非常に有意義でした
  • キャッシーさんの分析参考になりました
  • とても良かったです。ありがとうございました。
  • モチベーションが思いっきり高まりました。
  • モチベーションが上がりました。 ありがとうございました。
  • 勉強のモチベーションが上がりました。ありがとうございました。
  • 書籍を買ってる人が多いと思うので宣伝や重複する内容よりはそれ以外のコンテンツの比重を高めていただきたかった。
  • 人数を絞ってでも、もう少し少ない人数でやって欲しい
  • 独学なので普段から読んでいるブログの方からリアルでお話を頂ける機会は有難いです。
  • 有用な情報収集になりました。
  • 物腰がやわらかく安心しました
  • 合格者の方々から直接お話しできて良かった。
  • 特になし
  • ありがとうございました。質問にも答えて頂き有意義でした。また、日々のブログもありがとうございます。
  • 温かい気持ちが伝わってきて、とても良かったです。ありがとうございました。
  • 目標になる合格者の方々だと感じましたのでモチベーションが上がりました。
  • 勉強はじめてそこそこ情報もってると思ってましたが、知らないこと多くてためになりました!ありがとうございます。
  • いつも勉強にな?セミナーを開催頂きありがとうございます。
  • 初めてセミナーに参加しました。直にお話を聞けて、とてもモチベーションが上がりました。ありがとうございました。
  • とても参考になりました。ありがとうございました。
  • もう少し時間があった方がいいです
  • 直接お話しする相談会があってよかったと思います!
  • 初めて参加させていただきました。非常に有益なお話を聴かせていただきました。
  • 刺激になりました
  • 具体的なやり方を直接聞く機会があり、大変良かった。
  • 内容は本当に良かった。時間は少し足りなかったと思う。
  • ちょっとドタバタしてた所もありましたが、アットホームな感じがしてよかったです。実際に会っていろいろ話せたのが良かったです。

Q4.診断士試験に向けての意気込みを最後に一言!

  • 頑張ります!
  • 頑張ります。
  • 忘却曲線に負けず、頑張って皆さんの仲間入りしたいです!
  • 絶対合格して診断士として社会貢献したいです
  • 本日はありがとうございました!
  • セミナー参考になりました。合格に向けて頑張ります!
  • 絶対受かって診断士になります!
  • 家族のためにも早く勉強を終わらせねばー。今年中に合格を掴み、診断士として新しい人脈•ネットワークづくりをすることを楽しみに勉強に励みます。
  • 必ず一発合格します
  • 今年はやります。
  • 初めて参加させていただきました。頑張れそうな気がしてきました。ありがとうございました。
  • もっと行動しなきゃいけないと思いました。
  • 今回必ず受かるぞ❗
  • 一発ではないですが今年合格します!
  • 年末を気持ちよく迎えられるよう、合格します!
  • 早期合格を目標に頑張る気持ちが芽生えた
  • 今年必ず合格し、早く診断士としてのスタートラインに立ちたい!
  • ありがとうございました!仲間入りできるよう頑張ります!
  • 昨年は悔しい思いをしましたが、道場の私のコメントにzenzenさんが暖かい言葉を返して下さり、感謝しています。みなさんの支援を自分の力にして今年こそ受かります!
  • 今年合格頑張ります。
  • 必ず合格します。そのために頼らせてください。
  • 強い意志を持ってやり抜きます。
  • 未来のために頑張る
  • 今年、一次二次ともに1発合格できるよう、駆け抜けてみせます
  • もう何年も学習しているので、合格したーい!
  • 絶対に受かります。そしてキャリアの可能性を広げます。
  • 頑張ります
  • PDCAを回して合格を勝ち取ります。
  • ライターになる!診断業務する!
  • 今年は合格します!
  • 一発合格目指して頑張ります
  • 今日の出会いは大きな財産になりました。来年は自分がファシリテーターになります!
  • 合格します!
  • 頑張ります。ブログも参考にさせていただきます。よろしくお願いします。
  • 4回目となりました。なんとかことしは1次、2次合格を果たします。
  • 今年合格するようがんばります
  • 一科目ぐらい合格と思っていた気がかわりました
  • 必ず合格します。
  • 一次試験合格、道場と共に勉強して今年必ず合格します。
  • 今年合格するため、計画的に、適度にプレッシャーをかけて、色々もがきながら攻略していきます。

 

本日は以上です!!

 

 

 

 



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はーい!へんりーです。

 

僕の合格体験記はこちら、過去の合格体験記一覧はこちらをご覧ください。

 

厳しい寒さが続いていますが体調はいかがでしょうか?

昨日開催された「一発合格道場 電子書籍出版記念セミナー」の様子は別途レポートが発信されます。

通常、日曜日はブログはお休みですが、本日も引き続き、合格体験記をご紹介させていただきます。

 

今回ご紹介するのは、ぷんた さんです

(※昨日は、ぶんたさん。9代目ブログリーダーきゃっしいの遊び心ある采配?です・・)

 

ぷんたさんは、紆余曲折を経て、6年越しに合格を勝ち取られた方です。

学習の「質」と「量」どちらが大事か?という議論はよくなされますが、その答え(=各自にとっての正解)を見つけ出すヒントになるかと思います。

ては、実際に見てみましょう。

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):ぷんた

現在32歳、メーカーで事業企画を担当しております。2018年度の試験で合格する事が出来ました。学習開始から合格まで、延べ6年が経過していますが、その間、

・2回得点調整の恩恵を預かったこと

・2次試験を体調不良で欠席したこと

・2年間JICAの青年海外協力隊参加の為学習のブランクがあったこと

を経験し、ある意味特異な学習期間でしたので、その振り返りも込めて、今回執筆させて頂きました。

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

中小企業診断士の資格を知ったのは、2012年の4月、入社4年目の時でした。入社から3年間が経過しましたが、このまま何もせずに良いものかという、悶々とした思いがあり、軽い自己啓発の意味も込めて挑戦を開始しました。軽い気持ちが、結局ムキになり、6年間の長い付き合いになりましたが笑。

なおこれが表向きな理由であり、裏の理由としては、

・当時社内に尊敬できる人がおらず、こうなりたくはないという反骨心

・また当時から青年海外協力隊への参加は考えておりましたので、資格を持って参加出来たら単純にカッコいいなあという妄想を抱いていたこと^^;

がありました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

TOEIC 910点・簿記2級・ITパスポート

得意科目:財務会計・経営情報システム

不得意科目:経済学・経営法務

財務会計は、元々数字に抵抗が無かったことや簿記2級を取得していた事から、そもそもの勉強自体が楽しかったです。経営情報システムも、所属会社の業務で知識を得ていたので、新たに暗記や理解が必要な項目が少なく、そこまで学習負荷は高くありませんでした。

反面、元経済学部にも関わらず、真面目に学生時代授業を受けていなかったツケが回り、経済学のグラフを理解するのに時間がかかりました。また経営法務は、独特の法律用語の言い回しに慣れる事に非常に苦労しました。

(3)学習スタイル

TAC 1次・2次ストレートコースの通学コース

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

・2013年:1次合格(経済で得点調整により救済)、2次未受験

2012年の9月から、TACの1次2次ストレートコースの通学コースに通いました。

1次の手ごたえはあり、合計得点は420点を超えていたものの、経済で36点を叩き出した為、2次の勉強も何も進めずだらだら過ごしていた所、得点調整によって一転合格となり、慌てて1か月前から学習を再開。そうやって救済して貰ったにも関わらず、2次試験本番の数日前から胃腸風邪を発症し、試験当日にも完治せず、泣く泣く受験を断念しました。試験前にオイスターバーは行かない方が賢明です。

 

・2014年:2次不合格

メンタルと体調の回復後、気持ち新たに、TACの2次通学コースに1年間通いました。当時は過去問も10年分解いたり、日経の春秋写経も実施したりと、自分の中ではやるべき事をやっていた気でいましたが、今思えば量をこなす事が目的になってしまい、2次試験の本質を理解出来ていなかった気がします。結局本番も手応えの無いまま、不合格となり、資格を持って協力隊に参加してカッコいいと言われる夢は、脆くも崩れ去りました。

 

・2015年~2017年:会社を休職し、JICAの青年海外協力隊参加の為学習ストップ

この間は診断士の勉強はしていません。ただ、現地の方々から色々と話を聞いて課題解決に向かっていく、その活動は、何か診断士に似ているなあという思いはありました。

 

・2018年:1次合格(法務で得点調整により救済)、2次合格

2017年7月に帰国後、会社に復帰すると同時に、協力隊での経験も踏まえもう一度チャレンジしてみようという気持ちが生まれ、10月から学習を再開しました。1次知識で忘れていた部分もあり、またペースメーカーの意味も込めてTACの上級講座を取りましたが、ある程度勉強時間の捻出が平日も出来たため、通学では無く通信で学習を行いしました。

 

1次試験の合計得点はクリアしていたものの、またしても法務36点で足切り。一瞬、「もういいや」となりかけましたが、前回の経験があったので、「この平均得点水準なら得点調整あるだろう」と変な自信を持って2次の勉強を即開始、予想通り得点調整もあり1次突破、2次試験には約2ヶ月の学習で合格する事が出来ました。

②学習時間

2018年:1次 約600時間、 2次 約150時間

2013年~14年は忘れてしまいました^^;

(5)合格までの学習法

①1次

「質より量」

1次に関しては、初挑戦だった2013年も、再挑戦だった2018年も、過去問を初めとする問題(TACの答練などの教材も含む)を解きまくりました。過去問中心に、テキストは参考書程度に留め、2013年は過去10年間、2018年は過去5年間の問題を3~5回転しました。これによって、あくまで重要度の高い問題に限りますが、意識せずとも問題が暗記出来ている状態まで持っていきました。

 

そして、問題を解く際は、年毎では無く、カテゴリ毎に解くことで、問題の比較ができ、また解いていく内に似た問題があることも把握でき、効率的に学習を進めることが出来たと思います。色々な予備校などで言われている基本的な学習方法の1つではありますが、自分には合っていました。

なお、独自のまとめノートなどは作っていません。必要に応じてテキストや過去問に書き込み、それらをノートとして使っていました。

 

②2次筆記

 

「量より質」

上述した通り、2014年は約1年間勉強して合格出来ませんでしたが、2018年は約2ヶ月で合格出来ました。その理由の1つとしては、2次試験で求められている事が何か、を理解出来たことかと思います。答えの開示されない試験ではありますが、「ふぞろい」シリーズを使い、事例ごとの質問で、どのようなキーワードが加点されているかを分析することで、「採点者が求める回答」がどのようなものかを理解し、「満点ではないが大外しはしない回答」を、短期間で作成する事が出来るようになりました。(最初の2次試験挑戦時は、1次試験と同様、過去問や答練を解きまくることしかしていませんでした)

2ヶ月の中で、最初の1ヶ月間はその分析に務め残りの1ヶ月で実際の過去問に取り掛かりました。

もちろん、ある程度の1次試験の知識は必要ですが、テクニックの部分も大きいのかなというのが、2次試験合格後の正直な感想です。

 

(6)これから合格を目指す方へのアドバイス

簡単な試験ではありませんが、試験範囲も広いと言えど決まっている為、諦めずに学習を続ければいつかは受かる試験だと思います。(なので、ストレートで受かる方は本当に凄いと思います!)私の場合はブランクもあり6年かかってしまいましたが、もっと効率的に学習を進める事が出来るみなさんなら大丈夫です!頑張ってください!また、体調管理は万全に、試験日前に生ものは食べない事をおすすめします笑。

==========ここまで==========

 

のべ6年の紆余曲折を経て合格を勝ち取った、ぷんたさん。

その学習法で参考になりそうなのは以下のポイントでしょう。

(1) アウトプット重視

>過去問中心に、テキストは参考書程度に留め、2013年は過去10年間、2018年は過去5年間の問題を3~5回転しました。

→アウトプットを重視し、わからない問題があればテキストに戻りインプットする。テキストは辞書のように用いる。という学習方法は非常に効率的なため多くの合格者が採用しています。

 

(2) カテゴリ毎に解く

>問題を解く際は、年毎では無く、カテゴリ毎に解くことで、問題の比較ができ、また解いていく内に似た問題があることも把握でき、効率的に学習を進めることが出来た

→通常、過去問を解く場合は年度毎になりますが、カテゴリーごとに編集し直し掲載してある教材も販売されています。
年度毎がタテであれば、カテゴリ毎はヨコ、というように(タテ・ヨコの呼び方は逆でも構いません)、同じ問題を「縦・横」の両方から学習するのは理解や記憶の定着に有効ですので、もしはじめて聞いたという受験生がいたら覚えておくとよいでしょう。

ちなみに、タテとヨコ(縦串・横串)を意識した1次試験「法務」の暗記対策について、過去に紹介していますのでこちらの記事を閲覧ください。

 

(3) 作問者(採点者)が求める解答を作る

>2次試験で求められている事が何か、を理解出来たことかと思います。答えの開示されない試験ではありますが、「ふぞろい」シリーズを使い、事例ごとの質問で、どのようなキーワードが加点されているかを分析することで、「採点者が求める回答」がどのようなものかを理解し「満点ではないが大外しはしない回答」を、短期間で作成する事が出来るようになりました。(最初の2次試験挑戦時は、1次試験と同様、過去問や答練を解きまくることしかしていませんでした)

→「満点ではないが大外しはしない解答」、まさにこれを書けるようになるかが勝負です。このような解答を作成できるようになってくると得点が安定してきます。

これを実現するには、ぽんたさんも取り組まれていたように、「ふぞろい」シリーズを用いながら、「採点基準のキーワード」を解答に複数埋め込む練習をするのが有効です。

その他、得点を安定させるためのコツ(因果関係の意識など)について説明している記事はこちらになりますので参考になさってください。

 

そして、ぷんたさんから受験生への最も重要なアドバイスは、「試験日前に生ものは食べないこと!!」になるかと思います。。

2次試験本番の受験を断念するというのは、想像しがたい悔しさがあったものと想像します。。これはつらい。

少しの油断でそれまでの努力が台無しになってしまいますので、受験生の皆さんはどうか気を付けてください。

 

ぷんたさん、大変貴重な体験記を提供いただき誠にありがとうございました!

 

それではこの辺で。へんりーでした!

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はい!へんりーです。

僕の合格体験記はこちら、過去の合格体験記一覧はこちらをご覧ください。

 

引き続き、合格体験記をご紹介します。

 

「どうしたら受かるのか???」

という疑問を持っている受験生の皆さま、その答えは合格者たちの体験記のなかに必ずあります。

 

すべての人の体験記を読むのは大変ですが、自分に近い属性、近い思考の合格者を見つけて、合格のためのヒントをどんどん吸収してみてください!

 

今回ご紹介するのは、ぶんたさん です。 ばびぶべぼ~、 ”  のぶんたさんです。(この次は のぷんたさん・・)

ぶんたさんは、常に効果的な学習方法を模索し、工夫をしながら最善策を打っているのが印象的です。

以下で実際に見てみましょう。

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):ぶんた(39歳)、神奈川県在住。建設系会社勤務。子供2人の4人家族に、ペット多数。

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

東南アジア某国にて、事業会社に3年ほど出向した経験があります。事業計画・管理、運転など、独学と手探りの工夫で業務をこなしたものの、基本的・体系的知識に欠けており、後から思えば「もっとうまくやれたのでは…」との思いを抱えていました。財務会計など書籍独学に取り組みましたが、どうにも勉強に張り合いがなく。どうせなら資格取得を目指してみようと、診断士受験に行き着きました。それまでは診断士という資格を意識したことがありませんでした。

2017年春に、出張続きだった仕事がひと段落つき、しばらくは長期出張や駐在が見込まれない状況となりました。そして今はじめれば、一発合格すれば、40歳になる前に資格取得できます。ということで一念発起して走り始めました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

診断士試験に関連する資格は保有していません。

財務会計は、多少独学で勉強し、また実務で簡易事業性評価などこなしていたので、得意な方だったかと思います。また、大学生のころにプログラミングのアルバイトをしていた経験があり、経営情報システムに苦手意識がなかったことはアドバンテージでした。

(3)学習スタイル

某最大手受験校通学です。八重洲校と渋谷校を半々くらい。

  • メリット

特に1次試験については、「教室に通う」という動きを伴ったペースメーカーの役割が大きいです。かじりつきましょう。また、道場の「答練重視」に通じますが、養成答練は重要です。早期に・客観的に、自分の到達度合を測ることができます。ここで良い結果を出しておくとモチベーションアップにも繋がり、正のスパイラルに乗っていけます。

疑問点があればすぐ講師に質問できることや、一緒に勉強する仲間ができること、自習室を使えることも、人によってはメリットに挙げられると思います。

  • デメリット

私自身には特に問題ありませんでしたが、通学にかかる負荷が大きい場合(そもそも不可能な場合も)は、通信や独学の道を探るのが良いかと思います。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

2017年10月 受験校通学開始。一次・二次とも1回の2018年度ストレート合格。

②一次学習時間
約700時間?

③ニ次学習時間
約200時間?

学習時間は記録していませんでした。概算これくらいかと思います。

特段の予定がなければ、平日帰宅後に1-2時間。週末は受験校講義および6-8時間ほど。

それに加え、片道30分の通勤電車内(往復で1時間!)が大事な学習時間でした。

 

(5)合格までの学習法

①1次

使った教材は受験校教材(テキスト/トレーニング/過去問)のみです。

講義の予習はテキストをぱらぱらと眺め、こんなことやるんだな、と確認する程度。講義中や、復習時に気付いたメモをテキストに書き込んでいくスタイルで、ノートはつくっていません。トレーニング(受験校教材)を使ってのアウトプット学習が1次対策の中心でした。

問題は1問1問すすめ、出来具合を、問題番号の隣に〇△×で書き込みます。基準は、すべての選択肢の正誤、特に誤りの選択肢はなぜ誤りなのかを自分で解説できれば「〇」、正解はできるが解説が不十分で曖昧さが残るものは「△」、確信して正解を選べないものは「×」。当然、最初はほとんど△か×です。解説を読み、不明点はさっと検索するなどしたうえ、気づきがあればテキストに書き込み。問題文に戻り、再度、自分の言葉で解説してみる。実際に声に出したわけではありませんが、受験校講師になったつもりで脳内講義していました。

これをやると非常に時間がかかります。毎週の講義に進みに対し、トレーニングの該当パートをこなして追いつくのがやっと。つまり1回転だけです。しかし最初にじっくり腰を据えて取り組んだため、「橋げた」に相当する基礎ができたと思っています。とはいえ、今にして思えば、問題数の多いトレーニングを1回転するよりも、スピード問題集を2回転のほうが効率は良かったかもしれません。受験校教材以外には手を出さないと決めていたので、受験が終わるまで、スピード問題集を手に取ったこともありませんでした。

 

養成答練の前にはテキストとトレーニングを読み返すのみ(これだけでもそれなりに時間がかかります)。あとは、〇のついた問題は完全消化できたものとして△×のみ繰り返し〇△×を書き加えていきます。最終的にすべて〇になるのが理想。ゴールデンウィークまでにトレーニング復習1回転(ここまでで合計2回転)したかったところですが、実際に2回転できたのは企業経営、財務会計、運営管理まででした。そして完成答練(x2)に合わせてトレーニング復習を各科目2回転追加。

また、養成答練で結果が芳しくなかった法務、中小は、めくりフリップのようなアウトプット学習ツールをパワーポイントで自作し、携帯電話に入れておき、通勤電車のなかで繰り返しました。

過去問は、受験校で直前期に配られるレジュメに「過去問重要問題リスト」があり、そこに載っている問題だけやりました。トレーニングの問題の多くは過去問ベースであり、押さえるべきところはカバーされているであろうとの想定のもと、トレーニングをしゃぶり尽くすことを優先しました。直前期はトレーニングと完成答練、模試の復習を繰り返しました。

 

②2次筆記

1月頃から、当時聴講していた受験校講師のアドバイスを取り入れ、2次筆記過去問の「設問を眺める」ことを取り組んでいました。与件文冒頭から、どのような企業かだけ確認し、あとは設問を眺める。こんなふうに問われるのかー、どう答えるのかなーと想像するのみです。併せて出題の趣旨も読みましたが、何を言っているのか分かりません。

この頃は、2次筆記については「こんな出題形式で、なにやら記述するんだな」程度の認識だけでした。設問を眺めるだけで、なにがしかのプラスになるのか?疑問に思いながらも、過去問10年分を2回転、通勤電車内で眺めることを続けました。いま思えば、この下準備が地味に効いたのかもしれません。

 

1次のあとの2次筆記対策は、受験校演習と、ふぞろいを利用した過去問演習です。

最初は、道場記事を眺めて取り組み方を考えましたが、いまひとつ方向が定まらず。とりあえず過去問を始めてみても「やっただけ」。どうしたものかと思っていたところ、このとき聴講した受験校講師が、設問に対応する箇所を与件文に色分けしてアンダーラインを引いた「設問~与件文対応付けの成果物サンプル」を配布してくれました。よし、まずこれを作れるようになろうと、ひとつ方向性が見えたのが第一の転機でした。対応箇所を色分けしてマーキングやアンダーライン、というのは予備知識としてありましたが、実際に講師が引いたものと比較し、自分にどのような視点や論理展開が足りないのかを振り返ることができたのは大きかったです。

過去問は事例Ⅰ~Ⅲについて過去6年分を2回転。事例Ⅳは、年単位の過去問は使わず、事例Ⅳ全知全ノウを使って分野別に縦解きしました。これも2回転。

ふぞろいを使って採点、振り返り。きゃっしぃさんの記事にあったように、「同じミスをしないためにどうするか?」具体的なアクションを考え、答案に追記しました。例えば

  • 設問の横に「カコ/イマ/コンゴ」と、問われている時制を書き込み、マル囲み
  • 設問解釈をイラスト化し、想定する回答要素を視覚化する
  • 与件文を読むとき、使える経営資源が書かれていれば文章の左側に☆マークを打ち、未解決課題や困りごとがあれば右側に×マークを打っていく。

そのうえで、過去問に取り組む際には「今日はどのアクションを意識するか」を3つ書き出して机の前に貼り、声に出して読んでからスタートします。

…といった勉強法の調整を過去問1周目で試行錯誤し、2周目に入るころには確立していました。

 

道場記事でも幾度となく書かれている通りタイムマネジメントは重要です。初期のころから時間配分は意識していました。ひとまず道場記事から受け売りで仮決めし、受験校の演習や模試を通して時間配分の調整をしました。実際、時間切れで書ききれなかったことはなかったので、全体の時間構成や問題ごとのウェイト配分・実行は出来ていたようです(実は唯一、書ききれずに一か所だけ空白を残したのは、本番の事例Ⅳでした)。自宅で行う過去問演習では、特に1周目は時間をあまり気にせず。2周目は、80分で書ききるように実施しました。

 

しかしながら。解答のお作法は出来上がりつつ、どうにも、レベルアップしている感覚を得られませんでした。2周目なのに、1周目に書いた内容と大差がない。時間制限ありなしの違いはあるので、試験対策としては進捗していたはずではあるのですが。モチベーションが下がってきて、9月中旬あたりからペースダウンしてしまいました。おそらく原因は、納得感がないこと。ふぞろい合格答案を見ても、「え~、どうして…」と思うと、なかなか呑み込めなかったのです。

スローペースで続けながら10月に突入し、このままではまずい、何か手を打とう…ということで、某新鋭受験校の直前講座を受講。結果、これが自分には合っていました。全てではないですが、ナルホドそういうことか、と腹落ちする部分が多かったです。これが第二の転機。直前の10日間は、その教材のみ繰り返し、本試験に突入しました。

 

③再現答案
再現答案は筆記試験翌日に作成しました。しかし、事例Ⅳショックもあり、しばらく試験のことは忘れようと、受験校等の採点には出さず封印していました。

(6)学習時・受験時のエピソード

  • 最大の2次筆記対策

初めての2次筆記体験であるチェック模試の感想は、「手が痛い」。事例Ⅱあたりから痛みを感じ始め、だんだん字がミミズ化。ゆっくり書けばそれほど悪筆ではないと思いますが、はやく書きたい緊張感と手の痛みが相俟って、自分でも読むに堪えない有様。あまりに酷い文字だけ消して書き直し、ポイント用の消しゴムが欲しいな…と思いながら、これは何か対策が必要と考えました。

そこで「速く きれいに 書く」などで検索して出てくるWebサイトを端から眺め書かれているペンの持ち方や矯正法を試しました。そもそもペンの持ち方が正しくなく、不要に力が入っていたようです。修正した持ち方に慣れるのに1か月くらいかかりましたので、はやめに取り掛かっておいて正解でした。疲れてくると多少は字が崩れますが、「読めない、バツ!」という事態は回避できそう。なによりも、そこそこ読める字を、以前より「早く」書けるようになりました。試験開始40分から答案を書き始めていたところ、45分からでも書ききれるようになりました。この5分は、本当に大きいです。本筋とはまるで関係ないようですが、試験対策としては最大の効果があったと確信しています。

悪筆の自覚のある方は、ぜひ取り組まれることをお勧めします。ちなみに、ペンの持ち方を直した結果、お箸の持ち方も改善されました。これこそ一生ものの成果です。

 

  • 2次で起こった「想定外」

2次筆記での筆記用具の使い方には様々なバリエーションがあると思います。私の場合は、3色ボールペンを使い、それぞれ実線・点線の2種類、合計6通りを書き分けて、設問~与件文の対応付けをしていました。これに加え、蛍光マーカーを使って、与件文の「大事そうなところ」を塗りながら読んでいました。このマーカー塗りは、読む間になんらかアクションを加えることで内容の意識付けを図るという程度の目的でした。これらは、受験校演習や過去問を通じて、自分に馴染む形を模索した結果です。

さて2次筆記本番、事例Ⅰ。いつも通り、企業概要を確認したのち設問解釈、そして与件文へ。最初のマーキングをキュっと。… … …。なんだか、滲んだ。めくってみると、用紙反対側にくっきりと裏抜け。染み込む・染み込む…あのCMはたしか、和久井映見。そんなことより、これではマーカーが使えない。せっかく予備も入れて3本もマーカーを持ってきたのに。それも、目がチカチカしないように吟味して選んだ青色マーカー(だからなおさら)。

まぁいいや、代わりにシャーペンで丸囲みしよう、と頭を切り替えて進め、特に障りにはなりませんでした。むしろ開始早々、変な角度からジャブを食らったことで、程よく緊張がほぐれました。結果オーライです。それにしても、マーカー使いの方は多いと思うのですが、裏抜けは気にならなかったでしょうか?受験校演習や模試とは紙質が違います。道場ブログで「裏抜け」「裏移り」など検索しましたが、ヒットせず。過去に話題になったことはないようですね。

ちなみに用紙としては、2次筆記の問題用紙と1次の問題用紙は同じものでした。初めて2次筆記を受験される方は是非いちど、愛用のマーカーで塗るとどうなるか、1次の問題用紙でお試しください。念のため、いま試してみましたが、やっぱり裏抜けしますね…。

 

  • なんとしても合格したい

上の子供は小学6年生です。親としては公立中学で良いと思っていたのですが、本人の希望で受験することに。しかし塾には行きたがらず。分からないところがあれば私が教えています。志望校は明確に決まっているので、過去問をそろえ、傾向を分析し、注力すべき分野と到達すべき難易度を定め、取り組む問題集を選び、スケジュールを立て…。同じことを、だれか自分にやってくれないかな、と思っていました。「問題をもういちど読んでごらん、まだ使っていない条件があるよ」どの口が何を言うか!?

実はこれが、なんとしても合格しよう、とのモチベーション(というより脅迫観念)になりました。子供の受験は、明けて2月です。もちろんその前に、診断士試験の結果が出ます。子供に教えているのに、「おとーちゃん、落ちちゃった」とは言えません。

2次の勉強のために早く帰宅したのに、「ここ教えて」と待ち構えられるのは痛し痒し、といったこともありましたが。終わってみれば良い思い出です。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

初代ハカセさんが力説されているように、診断士試験は「ぶら下がり競争」です。

自分がなぜ合格できたか?なにが十分条件か?はっきり言って、説明できません。

しかし最後まで、ぶら下がり続けたことだけは、勝因として挙げられます。もちろん、途中で気が緩んだり、思ったようにいかずスローダウンしたりしたこともありました。それでも手を離さない。細々とでも続け、切らさない。これだけは、万人に通用する必要条件だと思います。

==========ここまで==========

いかがでしたでしょうか?

多忙であったことが想像つきますが、試行錯誤を繰り返しながら、効果的な学習方法を採られてきたことがよくわかります。

特徴的なのは以下のポイントかと思います。

 

(1) (1次試験対策)学習対象を絞り、効果を最大化するための工夫

>使った教材は受験校教材(テキスト/トレーニング/過去問)のみ
>過去問は、受験校で直前期に配られるレジュメに「過去問重要問題リスト」があり、そこに載っている問題だけ
>トレーニングをしゃぶり尽くすことを優先

過去問は予備校がピックアップした重要問題に絞り、あとは「スピ問題出涸らし法」ならぬ、「トレーニング出涸らし法」とでも呼ぶべきか、予備校配布教材である「トレーニング」を吸収し尽くすことに専念されているのがわかります。

余計なものに手を出さず手元にある教材を鶏ガラのようにしゃぶり尽くす姿勢は、合格者に共通するものと言えます。

 

>養成答練の前にはテキストとトレーニングを読み返すのみ(これだけでもそれなりに時間がかかります)。あとは、〇のついた問題は完全消化できたものとして△×のみ繰り返し、〇△×を書き加えていきます。最終的にすべて〇になるのが理想。

予備校の答練(いわゆる問題演習)でのアウトプットを前に、徹底的にテキストとトレーニングを読んでのインプット、復習は消化できていないものを繰り返す、という、非常に効率的な学習サイクルを実践しているのが印象的です。

また、

>中小は、めくりフリップのようなアウトプット学習ツールをパワーポイントで自作し、携帯電話に入れておき、通勤電車のなかで繰り返し

と、隙間時間を最大限に活用するのも王道の学習法と言えるでしょう。

僕へんりーもスマホの暗記帳アプリを使い、同様にアウトプットを繰り返すことで記憶を定着させていました。

 

(2)(2次筆記試験対策)早期の対策開始と復習の工夫

>1月ごろから ~ 2次筆記過去問の「設問を眺める」ことを取り組んでいました。
>どのような企業かだけ確認し、あとは設問を眺める。こんなふうに問われるのかー、どう答えるのかなーと想像するのみ

2018年1月ごろ、つまり1次試験対策の真っ最中に、スモールスタートとして2次試験対策をされています。

この「設問を眺める」というのは、『設問要求解釈』という2次試験対策において最も重要とも言うべき対応を練習していることになります。この時期から『設問要求解釈』に慣れておいたことは相当効果的であったはずです。

『設問要求解釈』については、9代目では、僕へんりーのこちらの記事や、きゃずのこちらの記事で解説していますので参考にしてください。

>きゃっしぃさんの記事にあったように、「同じミスをしないためにどうするか?」具体的なアクションを考え、答案に追記
>そのうえで、過去問に取り組む際には「今日はどのアクションを意識するか」を3つ書き出して机の前に貼り、声に出して読んでからスタート

2次試験対策として、解いてそのままにしない。以下に復習して吸収できるか、がひとつ大きな勝負になります。

きゃっしいのこちらの記事で解説しているように、「次に間違えないようにするには?」という思考を持ちながら具体的なアクションに落とし込む復習を行うのが効果的です。ぶんたさんは、これを常に意識しながら学習されていたことが読み取れます。

解いた事例数は多くないようですが、1つ1つの事例からの吸収率が相当高かったのではないかと想像できます。

 

(3) (2次試験)最大の対策は「ペンの持ち方矯正」

>最大の2次筆記対策
>「速く きれいに 書く」などで検索して出てくるWebサイトを端から眺め、書かれているペンの持ち方や矯正法を試し

正しい持ち方に矯正することで、最終的に5分間の短縮が実現できたというぶんたさん。たしかにこれほど明確な効果を伴う「対策」はないかもしれません。

速くきれいに書くのが苦手な方には、ぜひ取り入れてみる価値のある対策だと思いました。

 

>2次筆記本番、事例Ⅰ。いつも通り、企業概要を確認したのち設問解釈、そして与件文へ。最初のマーキングをキュっと。… … …。なんだか、滲んだ。めくってみると、用紙反対側にくっきりと裏抜け。染み込む・染み込む…

これは相当の修羅場だったことが想像できます。実際に、他の受験生でもマーカーのインクの裏抜けが多発していたかはわかりませんが、本番の問題用紙・解答用紙の薄さは有名です。消しゴムを使う際に破れてしまうリスクがあります。

僕の師匠と言える予備校講師は、模試の紙を本番と同じものを使用するよう直訴したことがあると話していました。

そういう意味で、ぶんたさんの言う「2次筆記の問題用紙と1次の問題用紙は同じなので、マーカー塗りを試しておく」というのは非常に有効な方法だと思いました。

 

いずれにせよ、試験本番で、用意したマーカーがことごとく使えないことが判明した、なんてケースを想像しますと相当テンパりそうですが、ぶんたさんは、

>むしろ開始早々、変な角度からジャブを食らったことで、程よく緊張がほぐれました。結果オーライです。

とポジティブに思考を切り替えているところが素敵すぎます。この精神的なタフさが勝因のひとつと言えるでしょう。

 

 

ところどころで道場記事の読み込みをされているのが見て取れ、『道場イズム』を吸収し活かしていただいたぶんたさん。

ストレート合格を実現され、こちらもやはり、私たちも道場メンバーの冥利に尽きます。

 

ぶんたさん、大変内容の濃い体験記を寄稿いただき、本当にありがとうございました。親子揃っての「合格」をお祈りしております。

 

以上、へんりーでした!

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おはようございます。ゆうです。
私のスト合格体験記は、こちら

過去の合格体験記一覧は、こちら

 

嬉しいことに一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・末合格体験記をお寄せいただきましたので、ペースアップして1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事アップされていますのでぜひお見逃しなく!

 

今回ご紹介するのは、道場ブログ&セミナーをフル活用し、地方独学から見事ストレート合格!”くろさん”の体験記です。

 

くろさんは、道場春セミナーと夏セミナー両方に参加していただき、道場ブログの過去記事も、上手に活用していただいたようです。

 

特にリアルにセミナー等でお会いした方々から、その後、実際に合格したというお知らせを聞くのが、私はやっぱり一番うれしいですね。

 

ストレート合格するために、一発合格道場をどのように活用したのか?そのポイントをぜひ参考にしていただきたいです。

 

それではご覧ください。

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):くろ・32歳

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

地方のIT系中小企業で経理として10年近く勤めており、今後の自身のキャリアを考え、もっと広い視野で会社を診る必要があると思い、体系的な知識を学べる診断士の挑戦を決意しました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

経理として働いているため、財務・会計の基本的な知識はありましたが、ファイナンスは少し苦手でした。IT系企業勤務のため、経営情報システムの学習は抵抗感なくできました。

保有資格:日商簿記2級、TOEIC840

得意科目:財務・会計、経営情報システム
不得意科目:経営法務

(3)学習スタイル

・独学

①メリット
・お金がかからない
・自分のペースで学習ができる

地方在住のため、通学は難しかったです。また、通信にしてしまうと受験校のメリットを十分に享受することができないと考えたため、最終的に費用対効果で独学を選択しました。

②デメリット
・試験の情報量が少ない
・受験仲間がいない
・自分で学習習慣やモチベーションの維持が必要

 

試験の情報については、一発合格道場の存在があったため、大変助かりました。

受験仲間については、スタプラで他の受験生の記録を見て、モチベーションの維持や勉強方法の参考にしていました。

学習習慣については、毎日図書館やファミレスに通うことを習慣にすることで維持していました。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数
学習開始時期は平成29年の9月頃でした。ただ、仕事の繁忙期を理由に12月頃から3ヵ月程勉強をしていない期間がありました。受験回数は1次1回、2次1回のストレート合格でした。

 

②一次学習時間
約700時間(スタプラの記録600時間+スキマ学習の概算100時間)

 

③ニ次学習時間
約150時間


<学習時間の作り方>
初めは学習習慣を定着させることに苦労しました。家では勉強に集中できないことが分かったので、勉強は外ですることにしました。

 

平日は、朝はファストフード店orファミレス、夜は図書館で計2~3時間、休日は、図書館やファミレスで5~8時間程勉強をしました。

 

また、持ち歩く勉強道具を少なくするため、教材は全て自炊(PDF化)し、タブレットで学習していました。スキマ時間にはポケットブックを持ち歩き眺めていました。

(5)合格までの学習法

①1次
教材はTACのスピードテキスト・スピード問題集・過去問題集を利用しました。

 

道場の基本理論を参考に、まずは1科目ずつ、スピテキ⇒スピ問⇒過去問を1セットで勉強をしました。

 

アウトプットを重視して、スピ問で間違えた箇所の復習を行い、過去問では60点を取れることを目標に勉強をしていました。途中勉強をしていない期間があったため、全科目の1周目が終わったのは6月初旬でした。

 

6月からは6/30・7/1のTACの模試で合格基準の結果を残すことを目標に、過去問2周目と苦手箇所の復習を行いました。また、この頃からは毎朝の勉強で財務か経済学の問題を解くようにしていました。模試の結果は467点でした。

 

7月からは過去問のABC問題を中心に間違えた箇所をひたすら復習していました。本番では496点(法務加点で504点)の結果を残すことができました。

 

<補助教材として利用したもの>
・石川先生の速習!経済学
動画で学習ができるため、とっつきにくい印象のあった経済学の理解に役立ちました。

 

・ほらっちチャンネル

無機質で覚えにくい中小を(半ば強引な?)語呂合わせで覚えることができるため、直前期の詰め込みで活用しました。また、先生の熱い言葉がモチベーション維持にも役立ちました。

 

②2次筆記
2次の勉強は1次試験終了後から開始をしました。道場の記事を中心に情報収集を行い、教材は過去問の採点にふぞろい知識の整理に全知識事例Ⅳの問題集として事例Ⅳの全知識全ノウハウを利用しました。

 

最初に過去問に挑戦した時は、どのように文章を書けば良いかわからず途方に暮れてしまいました。しかし、ふぞろいの解答を見ながら自分でも書けそうな文章の感覚を少しずつ掴んでいきました。

 

勉強法は、ひたすら過去問⇒ふぞろいで分析、合間に全知識で知識の確認をし、使えそうな解法やキーフレーズをメモでまとめていました。

 

9月初旬のTAC模試では、「なんとか解答を埋めることができた。」という程度で手応えがありませんでした。結果は164点で順位も中の下辺りでした。

 

もともと国語に苦手意識があったため、この短期間で合格レベルに達するのは無理ではないかと考えてしまい、9月下旬頃から勉強のペースが落ちていき、10月はほとんど勉強をしないまま試験の本番を迎えました。最終的に過去問は過去5~7年分を2周しました。

 

今年の合格はほぼ諦めた状態で試験本番を迎えましたが、本番では今出せる全力で社長と向き合ってこようと思い、全力で挑みました。が、手応えはありませんでした。

 

不合格だと思っていたため、結果発表で自分の受験番号を見つけたときは本当に信じられませんでした。受験番号を何度も見直し、その後も1時間おきくらいにサイトを更新し自分の受験番号が本当にあるか確認をしていました。

 

③再現答案
不合格だと思っていたため、再現答案はほとんど作成していません。

(6)学習時・受験時のエピソード

道場の春セミナーと夏セミナーに参加させていただき、その時の皆さんの言葉が、勉強方法への気付きやモチベーションの向上に繋がりました。

セミナーに参加していなければ、合格できなかったと言っても過言ではないと思います。この場を借りて改めてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

②スタプラの勉強記録が、勉強の振り返りやモチベーション維持にとても有効でした。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

①とにかく過去問
道場でも散々言われていることですが、試験対策に一番有効なのは過去だと思います。過去問を実力試しにとっておくということはしなくて良いと思います。

 

②早めに2次の過去問に触れる
私は1次試験終了後に初めて2次の過去問に触れたため、情報収集に1次試験後、多くの時間を割きました。また、その難しさから試験前に合格を諦めるという判断をしてしまいました。早めに過去問に触れておけばここまでネガティブにならなくて済んでいたのではないかと後悔しています。

 

③2次は最後までわからない
私のように国語に苦手意識がある人間でも2次試験に合格できました。2次は1次に合格できる基礎知識と目の前の社長(与件文)にしっかり向き合う意志があれば可能性はゼロではないということがわかりました。

 

④道場は試験対策の情報の宝庫
勉強方法で迷った時は必ず道場の過去の記事を参考にして、自分で真似をできる部分があれば真似をして自分の勉強方法に反映してきました。検索もし易く、過去の記事も見易いので、道場の過去の記事を最大限に活用することをおススメします!

 

==========ここまで==========

いかがでしたでしょうか。私ゆうが、特に興味深かったのは以下のポイントです。

 

(1)タブレット学習(IT活用)

私ゆうは、まだまだアナログ人間なのですが、今年の合格体験記を読んでいると、タブレット学習などIT活用をして、効率的に学習している人が増えていることに気づきます。

 

確かに、テキストや問題集を大量に持ち歩くのは、辛いですし限界がありますもんね。一方で、ポケットブックなど、紙の教材も上手く併用しています。

 

また、ほらっちチャンネルのことが書いてありましたが、私も受験生時代、洞口先生には中小の授業でお世話になりました。無料でYoutubeで、分かりやすくアツい講義が聞けるのは、魅力ですね。初代JCさんも、以前にゲストで登場しています。

 

(2)過去問重視(特に1次はABCランク)

診断士試験だけではないと思いますが、試験で最も大事なのは、過去問ですよね。過去問を起点にして、テキストを確認したり、苦手分野を補強するために予備校や書籍の問題に当たったりするのが有効です。

 

特に、道場では、過去問のABCランクを重点的に学習することをオススメしています。その理由を詳しく知りたい方は、こちら

 

ただ、1次は過去問と似たような問題が出るのに対し、2次は過去問からあえて変化させる問題を出題者が出してくる傾向があるので、2次は過去問に固執しすぎないことも大事です。

 

(3)道場過去記事の活用

道場には約10年分の過去記事があります。毎年、前年合格者が執筆しているので、鮮度やリアリティに富んだ記事がストックされていて、検索ウィンドウやカテゴリから、欲しい情報を探すことができます。

 

正直、道場のスマホ版は検索性がイマイチなので、過去記事を読むのであれば、パソコン版をオススメします。ゲームの攻略本のように、診断士試験に合格するための攻略法を学ぶことができます。

 

くろさんは、セミナーも過去記事もフル活用して「一発合格」されたので、私たちも道場9代目冥利に尽きます。

 

くろさん、ご寄稿ありがとうございました。以上、ゆうでした。

本日、もう1本の合格体験記は、こちら

 

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今回ご紹介するのは、加点調整(+8点)で420点合格☆からの、ストレート合格!”いっちーさん”の体験記です。

 

いっちーさんは、1次試験結果は412点でしたが、法務の難化で8点ほど加点調整されるという情報を信じ、

 

諦めずに1次試験直後から、2次試験学習に着手し、見事ストレート合格を果たしました。

 

診断士試験は、「情報戦の側面もある」という、いっちーさん。幅広い情報収集術と、ストイックに学習に臨む姿勢が、とても参考になります。それではご覧ください。

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):いっちー・39歳

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

今の会社で、希望する海外の関係会社経営に携われるように、経営全般の知識を一通り身につけるため。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

知識・保有資格:

簿記3級(2年程度経理部門での勤務経験あり)、証券アナリストの1次試験合格(経済、財務分析、証券分析とポートフォリオ・マネジメント)、TOEIC915点

 

得意科目:

財務・会計(開始時点は得意と思っていましたが、、二次対策を始めてそうでもないことに気づきました。苦笑)

 

不得意科目:

経営情報システム

(3)学習スタイル

一次試験:独学。

メリット:自分の理解度とペースで時間と場所を選ばずに出来る点。

デメリット:特に無し。

 

二次試験:MMCの直前対策講座(通信)

メリット:①二次試験の解法、必要最低限の知識とは何かを簡潔に理解できたこと。②過年度の過去問・模範解答も含まれていたこと(非常にお得感あり)。③各事例3つずつ計12事例の添削をして頂き、自分の解答が何点くらいを得られるのか目安になりました。

デメリット:特に無し。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期:2017年8月

②受験回数:1回

③一次学習時間:(概算)400時間。平日は毎朝、早めに出社し学習。土日は1日3-4時間程度学習。

④ニ次学習時間:210時間(Study Plusで記録)。学習時間の作り方は同上。

(5)合格までの学習法

①一次試験学習の開始前

不定期の出張が多く、定日定時にまとまった時間が取れない、かつ、1年後という遠い目標だとやりがいを感じられない自分が、短期で合格するために適した情報をWebで収集。

 

結果、一次試験学習は独学、マイルストーンとして(a)ビジネス会計検定(2017年9月)、(b)ビジネス実務法務検定(2017年12月:経営法務)、(c)経営学検定(2017年12月)、(d)販売士検定(2018年2月)を受験することに決定。

 

②一次試験学習

A)財務・会計:

TAC社のスピード・テキストとスピード問題集を1周。ビジネス会計検定2級の過去問を1周。試験直前に、中小企業診断士の過去問を購入し4年分実施。なお、ビジネス会計検定は2級合格。

 

B)経営法務:

ビジネス実務法務検定の2級・3級のテキスト、過去問を1周。TAC社のスピード・テキストとスピード問題集を1周。副読本として、きんざい社の「民法・会社法基礎講座」や伊藤真先生の民法入門・商法入門。

 

試験直前に、中小企業診断士の過去問を購入し4年分実施。なお、ビジネス実務法務検定は2級・3級共に合格。

 

C)企業経営理論:

TAC社のスピード・テキストとスピード問題集を1周。経営学検定中級の過去問を1周、販売士検定2級の過去問を1周。試験直前に、中小企業診断士の過去問を購入し4年分実施。なお、経営学検定中級合格。

 

D)運営管理:

TAC社のスピード・テキストとスピード問題集を1周。販売士検定2級の過去問を1周。試験直前に、中小企業診断士の過去問を購入し4年分実施。尚、販売士検定2級合格。

 

E)経済学:

TAC社のスピード・テキストとスピード問題集を1周。証券アナリストの1次試験対策で経済学を勉強していたことから、この1周で論点や知識を思い出すようにしました。

 

F)経営情報システム:

TAC社のスピード・テキストとスピード問題集を1周。これまでの業務経験上システムから縁遠い仕事をしてきたことから全く頭に入ってこず難儀しました。取り組み開始が2018年4月頃で、そこから仕事が忙しくなりだし、全く勉強に時間を割けず、過去問は買うこともせず。

 

後述のLECの模試が初めての本番レベルの問題で、全く太刀打ち出来ず(確か30点程度)。せめてもと思い、このLECの模試で出題された点をしっかり復習したことが結果としては良かったのかなと、後付けですが思います。

 

G)中小企業経営・政策:

TAC社のスピード・テキストとスピード問題集を1周。取り組み開始が2018年5月頃で、そこから仕事が忙しくなりだし、全く勉強に時間を割けず、過去問は買うこともせず。

 

経営情報システム同様、後述のLECの模試が初めての本番レベルの問題で、全く太刀打ち出来ず(確か40点程度)。同じく、LECの模試で出題された点を復習したこと、日経新聞や経済雑誌を日々読んでいたことが今振り返れば良かったのかなと思います。

 

H)直前:

LECの模試(自宅受験)を申し込み、2018年7月中旬にして、7科目の本番レベルの難しさを知りました。マイルストーンとして関連資格試験に取り組んでいた2月までは比較的、仕事量が落ち着いていたのですが、春以降出張が増え始め、本来予定していた過去問に全く時間を割けなかったことが反省点です。

 

I)結果:

・財務・会計:72点

・経営法務:56点。ビジネス実務法務検定2級まで取得した割に60点未達でしたが、振返ってみれば一定程度、経営法務に時間を割いた御蔭で、難化したと言われる今回の経営法務を科目合格点マイナス4点で凌げたのかなと思います。

・企業経営理論:52点

・運営管理:70点

・経済学:68点

・経営情報システム:40点

・中小企業経営・政策:54点

・総合:412点。8点の加点調整の御蔭で420点でした!

 

③二次筆記試験学習の開始前

A)一次試験の合否判定:

正直なところ、一次試験の経営情報システムと中小企業経営・政策の2科目の対策が不十分であったことから、自己採点をするまでは「来年残りの科目を受ければ」と思っておりました。

 

ところが自己採点の結果、40点を割った科目が無く、412点という微妙なライン。その後、各予備校等の講評を日々チェックし、TAC社による「8点加算があるかもしれない」という記述に一縷の望みを抱き、二次試験対策を開始。(TAC社様、有難うございました!)

 

B)情報収集:

TAC社の二次試験過去問集で、まず平成28,29年度を自力で解き、その難しさを痛感。独学だけで残り2か月程度で合格レベルまで行くのは至難と判断し、一発合格道場を始めWebで自分に合った教材を比較検討し、MMCの直前対策講座(通信)を申し込みました。

 

C)過去問の模範解答の収集:

新しめの過去問についてはTAC社とMMC社、ふぞろい。古いものについてはWebの「俺の解答」「中小企業診断士 中村俊基」等の模範解答を参照しました。

 

④二次筆記試験学習

A)MMCの直前対策講座(通信):

9月4日の一次試験の合格発表までは同講座のWeb授業やテキストを学習し必要最低限の知識を理解。

 

B)事例Ⅳ集中:

一次試験後に平成28,29年度の事例Ⅳにトライしたものの解けなかったこと、情報収集の結果、事例Ⅳは努力次第で得点アップが期待し易いことを知り、優先的・集中的に学習。平成13年から29年までを2周程度実施。

 

C)過去問:
一次試験後に平成28,29年度の事例Ⅰ~Ⅲにトライし、各社の模範解答はそれぞれ方向性が異なり、「唯一無二の解答は無いこと」に勇気付けられ、「いかに本質的に、多面的に、論理的に書くか」が重要と考え、各事例を10年分強実施。

 

D)実施した事例総数:

MMCの添削課題12事例合わせて、70事例弱。

 

E)毎日:

朝や日中の隙間時間に一発合格道場のサイトを見て、情報収集とモチベーションアップをさせて頂きました。特に、9代目だいまつさんや、きゃっしいさん等の踏み込んだ分析は大変勉強になりました。

 

また、過去記事の紹介で「さちのひも けぶかいねこ」「デモ ジオ サイコ」など暗記法を御紹介頂き、本当に為になりました。

 

F)ファイナルペーパー:

自分自身は作成しておらず。試験本番には一発合格道場のサイトで紹介されていた9代目きゃずさんのものを印刷して持参し、休み時間中に読んでおりました。この場を借りて御礼申し上げます。あの完成度の高さには感銘を受けました。

 

⑤再現答案

A)作成:

二次試験の翌日・翌々日に、解答用紙のメモ書きと記憶をもとに作成。正直面倒でしたが、採点サービス結果を得られたことで、結果として合否発表までの1か月半余りを比較的穏やかな心持ち(もしかしたら受かっているかも、、、)で過ごすことが出来ました。

 

B)採点サービス結果:

・LEC社:事例Ⅰ(B)、事例Ⅱ(A)、事例Ⅲ(A)、事例Ⅳ(B)

・EBA社:事例Ⅰ(BA)、事例Ⅱ(BA)、事例Ⅲ(BA)、事例Ⅳ(BA)、総合(AB)

EBA社の採点サービスの丁寧さ、及び二次試験講評会で配布された資料(共に無料)の質の高さに感銘を受けました(特段、EBA社からお願いされている訳でもないのですが感謝の一環として敢えて強調しました)。

(6)学習時・受験時のエピソード

A)情報戦:

一次試験の自己採点が412点でしたが、8点加算の得点調整を願いながら、一次試験の発表日までの1か月弱、二次試験対策を全力で行いました。

 

上述のTAC社講評で8点加算の可能性への言及が無ければ、疑心暗鬼で(というか普通にいけば落ちてますよね)力が入らなかったと思います。振返ってみればこの資格は情報戦という側面もあるのかなと思いました。

 

B)健康管理:

受験体験記の本筋から逸れますが、この1年余り、ほぼ毎朝、筋トレをし、その内容を携帯アプリに付け続けました。

 

朝一番で出るアドレナリンで気持ちは高揚、「弱い自分に今日も打ち克った」という小さな達成感が自信に繋がると共に、胸筋・背筋がちょっと付いたので姿勢も良くなり肩凝りが減りました

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

一次試験を得点調整で乗り切った自分が偉そうに言えることではないかもしれませんが、

 

①様々な学校・教材の中から、自分の性格と仕事の予定、目標に合ったものを取捨選択すること、

②学習計画を立て、その実施状況を見える化して小さな達成感を積み上げることは、自分にとって有益でした。

 

==========ここまで==========

いかがでしたでしょうか。私ゆうが、特に興味深かったのは以下のポイントです。

 

(1)合否ボーダーラインでの判断

412点で8点加点調整があるかも?という状況の時に、望みをかけて2次学習のスタートダッシュをかけるか、合格を確認してから2次学習するかで、結果は大きく変わります。

 

私の受験生時代でも、法務足きりだと思っていたら加点調整されて合格した。という仲間がいました。1次合格発表まで2次試験学習をしていなかったのですが、1次合格となっても、もうストレート合格の気力が湧かなかったようです。

 

これまでの実績から見ても、4点~8点くらいまでは得点調整が入る可能性があります。合格点に届いていなかったとしても、諦めずに2次スタートダッシュに舵を切る、のがよいでしょう。

 

(2)情報収集力

予備校、ウェブの模範解答、道場ブログ内の記事など、幅広く情報収集をしています。その中で、実際に見聞きして、咀嚼して、自分が肚落ちするものを取捨選択したようです。

 

診断士合格は、十人十色。2次試験の答案も、学習法も、正解は一つではありません。自分に合った学習法を選ぶためにも、よく情報収集をしておく必要がありますし。道場ブログの活用法の一つでもあります。

 

(3)ストイックさ

自分の学習法が決まったら、ストイックに学習を継続する。学習法は、走りながら微調整することになりますが、決めて走り出すことが大事。

 

そして、決めたらストイックに継続することが、合格の近道だと思います。いっちーさんは、勉強だけではなく、筋トレなどもやっていたようで、とにかくストイックさ、が印象的でした。

 

いっちーさん、ご寄稿ありがとうございました。以上、ゆうでした。

本日、もう1本の合格体験記は、こちら

 

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おはようございます。きゃっしいです。

嬉しいことに一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・末合格体験記をお寄せいただきましたので、通常のブログよりペースアップしてご紹介させていただいております。私からは土曜日・日曜日連続で1本ずつ合格体験記を紹介させていただきます。

今回ご紹介するのは、ABランクに注力し、安定した実力を獲得!”シンさん”の体験記です。

シンさんは甘いものがお好きなようで、甘いものを堪能しながら勉強を進められたようです。
それではシンさんの合格体験記をご覧ください。

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

 名前(HN):シンさん
年齢:48

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

  •  ここ数年、日々惰性に流されていたことから、モチベーションアップのために資格取得にチャレンジすることにした。
  • 診断士の資格は、これまでに培った経験が活かせ、チャレンジし甲斐があると感じた。また、定年後の仕事を考える幅が広がると考えて。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

<保有資格等>
MBA(2011年国内の専門職大学院を修了)

<得意科目> 
一次:情報システム
二次:無し

<苦手科目> 
一次:財務(会計領域)、法務
二次:事例Ⅳ

(3)学習スタイル

<学習スタイル>

通学(TAC)でした。
1年目:1・2次ストレート速修
2年目:1・2次上級本科
3年目:2次上級本科

自力で学習ペースを律することが苦手なので、独学や通信より通学のほうが私には適していると判断して。

<メリット>

  • 教材が充実していた。特に1次試験用トレーニング問題集。
  • ほぼ毎週末に講義、答練、模試等が行なわれるので学習ペースを整えやすかった。
  • 答練により習熟度が把握できた。
  • 学習仲間ができ、切磋琢磨できた。
  • 自習室が利用できた(特に休日、腰を据えて学習したかったので…)

<デメリット>

なんといっても、経済的負担が大きいこと。「必ず試験に合格してモトをとらねば!」と自分にプレッシャーをかけていました。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

<学習開始時期>

学習開始時期:2016年2月

<受験回数>

一次試験:2回
二次試験:2回

<総学習時間>

一次試験:約650時間
二次試験:約300時間

<学習時間の作り方>

平日は、出勤前にモーニングを頬張りながら約1時間、仕事が終わってからドーナツを頬張りながら1~2時間の学習時間を捻出。職場近くで学習できるファーストフード店、喫茶店、カフェを数店リストアップしておき、その時の気分やお店の混雑状況を見ながら、その日のお店をチョイスしていました。

休日のうち、TAC授業の日は、授業終了後に自習室を利用し、その日の復習を中心にファミマのシュークリームを頬張りながら1~2時間の学習時間を捻出。
TAC授業がない日は、オフ日にして家族と過ごす時間に充てました。

通勤時間を活用される方が多いようですが、私の場合、通勤中(東急DT線を利用)の学習はあまり効果を得られなかったです。
多分、甘いものを食べながら学習できないからでしょう・・・。

(5)合格までの学習法

<一次試験>

1年目は学習開始時期が遅かったこともあり、本番直前までスタイルが確立できませんでしたが、最終的には「アウトプット重視」に落ち着きました。

具体的には、TACのトレーニングを3~5回転、答練問題3~5回転、模試問題2~3回転等に取り組み、Aランク、Bランクの問題の取りこぼしを防ぐ力をつけることに注力しました。

はじめのうちは思うように手ごたえが得られず焦りを覚えますが、繰り返し問題と向き合う内に、急に視界がひろがるような瞬間が得られ、答練や模試も安定してA判定(60点以上)獲得できるレベルに到達できました。

<二次筆記>

全事例に共通した「思考フレーム」を習得することに努めると同時に、道場のブログやふぞろい等を参考に解答のお作法を身に付けることに努めました。

事例Ⅰ~Ⅲについては、ふぞろいの解答例を参考にしながら、過去5年の過去問を繰り返し解き、解答構成の形等を身に付けることを目論見ました。

事例Ⅳについては、1回目の経験(判定:C、49点)を踏まえ、過去問に加えて、TACの答練問題、事例Ⅳ全知全ノウ、事例Ⅳ計算問題集にも取り組み、演習量を増やすことで、苦手意識克服に努めています

<再現答案>

1回目、2回目ともの二次試験終了後、2~3週間の間に作成しました。但し、TAC等資格学校が発表する解答例との照らし合わせは行いませんでした。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

<学習時>

今、振り返ると「診断士になることを断念したら、自らの不甲斐なさを生涯後悔する!」と思い、特に3年目は意地になって学習していたように思います。

でも、何より家族が黙って見守り、支えてくれていたことが一番の応援になりました。

また、ついつい間食してしまうので、学習してやつれるのではなく、ブクブクとふくよかに成長してしまいました。

<受験時>

一次試験、二次試験ともに本番を2回経験しましたが、独特の雰囲気に飲み込まれないことはありませんでした。特に、二次試験の事例Ⅳでは、与件文の理解が進まず、焦りばかりが先行し、手のひらに汗をかいてばかりでした。少々トラブルが生じても動じることが無いよう、演習を積み上げたつもりでしたが克服までには至りませんでしたね・・・。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

合格体験記を読まれている方のうち、私のように多年度受験生の方も少なくないと思います。診断士試験は、合格通知を得るまでの学習時間が長い試験です。私の場合、途中でモチベーションが途切れたり、様々な情報に翻弄されたりして、自らの学習スタイルを見失うことがありました。そんな私から、少しだけアドバイスを!

『学習時間ではない、その質こそが重要だ!』

学習時間を合格までの目安にされている方もおられますが、私の場合、学習時間はほとんど参考にせず、質の高い学習に取り組むことを意識しました。

『相棒とする問題集を決めて、しゃぶりつくせ!』

「こいつと心中する!」くらいの覚悟をもって相棒にする問題集を選び、徹底的にやり切ってください。「これでもかっ!」というくらいやり切ってください。その域に達した科目は得点が安定しはじめ、自信につながります。

『学習のルーティンを確立しろ!』

学習のルーティンを確立させることが、毎日わずかずつでも学習を重ねることにつながります。当たり前のことなのですが、これを維持することが難しかったです。特に本番までに時間がある時期は、ついつい学習をお休みしたくなります。そして、本番が近づいた時期にお休みした分を取り返すことができないことに気づきます。

『自分の努力を信じろ!』

私事で恐縮ですが、一次試験は法務の4点加点による復活合格により、二次試験への切符を手にしました。2回受けた二次試験は、いずれも自分の手ごたえとは全く異なる評価でした。1回目は不合格だったものの、手応え以上の評価でした。2回目は前年以上に手ごたえが悪く、発表まで凹んでいましたが、合格していました。

「努力は裏切らない!」と信じ、コツコツと学習を継続することの大切さを改めて感じた次第です。あなたの努力を神様はちゃんと見てくれています!!

 

=========ここまで==========

シンさんは1次試験は最終的にABランクに注力することで、安定した実力を獲得できました。
100点中60点取れればOKの1次試験では、この作戦は非常に有効だと思います。

ABランクに注力することの重要性については、以前のだいまつの記事にも書かれていますので、ぜひ参考にしてみてください。

また、シンさんの経験から、『学習時間ではない、その質こそが重要だ!』、『相棒とする問題集を決めて、しゃぶりつくせ!』、『学習のルーティンを確立しろ!』、『自分の努力を信じろ!』という4つのアドバイスをされています。

特に2番目の『相棒とする問題集を決めて、しゃぶりつくせ!』のアドバイスは、シンさんの行っていた「ABランクに注力」ととても相性が良い勉強法です。

こちらに関しては、以前へんりーが「スピ問出がらし法」として詳しく書いた記事もありますので、こちらも参考にしてみてください。

試験まで近いようで遠いようなこの時期、今の努力が後できっと力になります。
自分の努力を信じて頑張ってください!

以上、きゃっしいでした。

 

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こんにちは、chikaです♪

今日2本目の合格体験記は、25歳という若さでストレート合格を勝ち取ったよんさんの体験記です!!
アウトプット中心・過去問中心で自分なりにPDCAを回して合格した王道スタイルです。

=======ここから寄稿========

(0)受験生情報

よん・25歳

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

もともと経営には興味がありましたが、体系的に必要な知識を勉強する方法がわかりませんでした。
そんな悩みをふと口にしたところ、会社の先輩方から中小企業診断士という資格の存在を教えていただき、挑戦してみることにしました。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

 保有資格:日商簿記2級
得意科目:財務、企業経営理論、経営情報システム
不得意科目:法務

試験に関係のありそうな資格は日商簿記2級しか持っていませんでしたが、
財務会計の知識が求められる仕事をしており、大学は経済学部を卒業していたので、
どの科目も全く知識がないわけではありませんでした。

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

一次:通信(TAC)
二次:独学(通信講座は続いていましたが、あまり活用しませんでした)

 

<メリット>
講義のスケジュールが決まっているので、勉強のマイルストーンとして活用できることが一番のメリットでした。
交通費や通学にかかる時間さえ節約したかったので、通学ではなく通信を選択しました。

 

<デメリット>
見ている人がいない分、さぼりやすい環境ではあると思います。
また、その場ですぐに講師に質問というわけにもいきません。
(ただ、大抵の疑問はネットで解決できました。)
受験仲間がいないので、自分の立ち位置がわからず不安になるときもありました。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

<学習開始時期>
一次試験:10月〜
二次試験:一次試験受験後~

 

<受験回数>
一次試験:1回
二次試験:1回
<学習時間>
一次:1100時間(10月~3月:300時間、4月~8月:800時間)
ニ次:150時間
一次(4月以降)、二次ともに平日は仕事から帰宅後1.5~3時間ほど土日は平均5~6時間勉強していました。
特に試験2か月前頃からは夫が全面的に家事を担当してくれたので、毎日ある程度まとまった時間を捻出できていました。

 

(5)合格までの学習法

 <一次試験(8月)まで>
TACの通信講座に合わせて勉強していましたので、基本的には一次試験対策のみ行っていました。
平日の勉強の流れとしては、講義を聴いて、そのあとすぐにテキストの問題を解く。
講義がない日は以前の講義の際に解いた問題を2回目、3回目と解くようにしていました。
テキストの問題は一次受験までに最低3回は解くと決めており、何回解いたか表にして管理していました。
試験直前は何度も間違えている問題や、不安の残る問題のみを何度も見直していました。
正直、6月までは一次突破できるのか微妙なラインだと勝手に思っていたのですが、意外にも7月に返ってきた模試の結果がB判定だったので、頑張ればいけるかも!と思い、残り1ヶ月はラストスパートをかけるような気持でした。

<一次試験後~二次試験まで>
自己採点で一次試験に合格したことが分かってから二次の勉強を開始しました。
一次の受験直後に一発合格道場の存在を知り、一次合格が分かってからの数日は二次試験に関する道場のブログ手当たり次第読んでいました。
その結果、何よりも過去問で勉強することが重要そうだと分かり、過去問を5年分繰り返し解くことに決めました。
平日は1事例、休日は平均3事例ほど解き、全部で90事例前後解いたと思います。
1~3年前の過去問は5回ほど、4~5年前のものは傾向も変わっていたりするので1~2回だけ解きました。
解いた後は「ふぞろい」で自己採点して、キーワードの使い方や解答にたどり着くまでの流れを確認しました。
通信講座の問題は時間配分を確認するためだけに活用し、解くだけ解いて、答案が返却されても一切復習しませんでした。

<再現答案>
当日家に帰ってから、なんとかWordに起こしました。
試験の手応えがなかったので、再現答案を作っても意味がないのではないかという葛藤があったのを覚えています。
私の場合は二次試験で色ペンも使わず、問題用紙に回答要素を下書きしてから清書するスタイルでもありませんでした。
シャーペン1本で解答し、残った時間で(再現答案のために)問題用紙に解答内容を書き写していましたので、それを打ち込む作業と、時間が足りなくてキーワードしかメモできなかった箇所の解答を思い出すという作業でした。

(6)受験時・学習時のエピソード

 中学受験、大学受験を経験していたので、試験勉強・受験というものに苦手意識はありませんでした。
しかし、しばらく受験生生活から離れていたうえ、社会人なので仕事が終わってからしなければならないという点で気持ちを強く持つのが大変でした。
しようと思えば勉強できない言い訳ができてしまう状況だったので、家族や職場の方に診断士の勉強をしているということを公言することで、逃げ道をなくしていました。
私は負けず嫌いな性格なので、目標を宣言してしまえば、自分を追い込むことが出来ました。
とはいえ、家族のサポートなくして1年で合格することは難しかったと思うので、夫にはとても感謝しています。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

一次試験は暗記の世界がほとんどなので、時間さえあれば必ず合格できると思います。
ただ、合格ラインに到達するのに必要な時間や、必要な知識を記憶する方法はその人ごとに違うものだと思います。
テキストを何度も見返して記憶する人もいれば、私のように何度も何度も問題を解いて記憶を固めていく人もいると思います。
必要な知識を覚えるのにどれぐらい時間がかかるのか、どんなやり方が自分に合っているのか、しっかり見極めることが重要だと感じました。

二次試験に関しては、他の人とディスカッションできる環境があればもっと良かったと思っています。
一人で過去問を何度も繰り返し解いていたので、途中で、解答を覚えてしまったのか、本当に力がついているのかわからなくなる瞬間がありました。
勉強仲間がいれば、そのようなことにはならないと思いますが、一人で勉強される場合は注意が必要だと思いました。

========ここまで========

 

いかがでしたでしょうか。
負けず嫌いだからこそ”目標を宣言して自分を追い込む”という点が私的にめっちゃ共感しました!!笑

よんさんの合格のポイントは以下だと思います。

 

①一次はアウトプット中心
道場の基本理論でもあるアウトプット中心の学習スタイルです。

②二次は過去問を繰り返し解いた
しかも、解きっぱなしではなく、
ふぞろいでキーワードの使い方や解答にたどり着くまでの流れを確認した点もポイントです。

 

おそらく、よんさんはご自身なりにPDCAを回すことができたのだろうと思います。
アウトプット中心、過去問中心、とは耳タコだと思いますが、
一番重要なのは解きっぱなしにしない(=解いた回数に満足しない)ことです。
なぜ間違えたのか、
何の知識が不足しているのか、
(二次は)解答プロセスは正しかったか、
などをCheckし、次のActionにつなげることが重要なのです。

また、非常に重要なことをお伝えしてくださってます。
・合格ラインに到達するのに必要な時間や、必要な知識を記憶する方法はその人ごとに違うもの
・必要な知識を覚えるのにどれぐらい時間がかかるのか、どんなやり方が自分に合っているのか、しっかり見極めることが重要

合格体験記には人それぞれ。
ただし、皆さん「自分に合ったやりかた」「自分に必要な学習法」をしっかり見極めて、取り組んでいます。
自分に生かせるポイントはないか?という視点を持って、合格体験記を参考にしてくださいね!

以上、chikaでした♪

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こんにちは!chikaです♪

今日も合格体験記を2本お届けします!
1本目は、他資格等で苦手科目克服過去問メインの学習で合格を勝ち取ったサイトウさんの体験記です。

=======ここから寄稿========

(0)受験生情報

名前(HN)・年齢

HN:サイトウ

年齢:49歳

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

診断士に挑戦したのは、自己啓発が理由です。
社内で新規事業立ち上げ検討に従事して、もっと深く学びたいと悶々としていたところ、上司から「こんな資格があるよ」とすすめられたことがきっかけです。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

学習開始時の知識・保有資格:英検準1級、TOEIC780点、TOEFL517点

得意科目:「財務」

不得意科目:「情報」「法務」

 

「情報」は苦手の統計学があったので、他資格取得による免除をねらいました。
2015年秋期「応用情報技術者」、2016年「ITストラテジスト」を取得しました。

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

2010年にお試し受験で全科目不合格。
その後、2015年に再挑戦して、再挑戦4年目の2018年に合格しました。

【再挑戦1~3年目…独学 模試のみ受験】

①独学のメリット

自分のペースでひとつの論点にとことん向き合えます。
市販「一次」テキストは、頻出論点しか掲載されておらず、過去問すべてに対応できません。
私は、自己啓発の意味で希頻度論点も理解したいと思いましたので、インターネット画像を検索したり、図書館で初心者向け専門書を片っ端から読んだりして、文章ではなく図やマトリックスで理解するようにしました。

②独学のデメリット

いいテキストに巡り合わないと効率が悪いです。
特に過去問の解説がしっかりしていないと、本当に困ります。
TAC「一次過去問」は他社と比較にならないほど解説が充実していると思います。
私は「経済」「経営」は11年分、「法務」は7年分の解説を手元に揃えました。

やはり時間がかかります。
私は再挑戦1年目で「財務」「運営」「中小」に合格しましたが、2年目は「経済」のみ、3年目は「経営」のみとペースダウン。
「法務」に至っては、結局TAC通信の力を借りて4年目でやっと合格しました。

 

 

【再挑戦4年目…TAC通信(1・2次上級本科生)+独学(ふぞろい+TBC速修2次)】

①TAC通信のメリット

・とにかく効率的です。
1回の講義が140分と長いですが、音声だけでも十分理解できますので、ずっと動画を見続ける必要はありません。答練の質も高いです。

・テキストにないことまで動画で補足してくれて、大変助かりました。
「法務」は、そもそもの法律の成り立ちまで理解するのが難しくて、なかなか覚えられず、独学では何度も壁にぶち当たりました(特に会社法)。
動画では、「私はこのように解釈しています」と講師の個人的見解も交えて解説いただき、理解が進みました。

②TAC通信のデメリット

・「二次」答練の採点基準は厳しかったです。
正解は原則1つ。特に直前演習は解答の根拠を特定しにくい難問ぞろい。
添削結果は散々でした。添削のコメントは「模試」ほど多くなく、動画で詳細な解説はありますが、「どこを読み間違えたのか」「どこで間違いに気づくべきだったのか」は、自分で考えるしかありません。通学向きかもしれません。

 

①「ふぞろい」のメリット

・「80分間のドキュメントと再現答案」は秀逸です。
タイムマネジメントだけでなく、「どこを読み間違えたのか」「どこで間違いに気づくべきだったのか」が克明にわかります。TACでは「不正解」と解説されたキーワードが、再現答案では高得点だったりして、モヤモヤが晴れることはありませんでしたが、それが「二次」の本質と気づくきっかけにもなりました。

②「ふぞろい」のデメリット

・文字通り「答案分析」が主体で、解法の解説はほとんどありません。
受験校利用者や「二次」経験者を読者として想定しているのでしょう。

私の場合はTAC通信がありましたが、軸が定まらず、10月初めの直前期にTBC「速修テキスト」を購入し、「抽象化ブロックシート」と見比べながら「ふぞろい」を読み込みました。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①合格までの受験回数:「1次」5回、「2次」1回

②学習時間(H)

年度 2010 2015 2016 2017 2018
1次 20 100 900 300 400
2次 50 600
合計 20 100 950 300 1000

※他資格の学習時間は除きます。

 

【2009】

産能大通信(教材はTBC)を受講。
テキストに比べて答練のレベルが高く、だんだん面白くなくなり、手付かずの状態に。

 

【2010】

1回目の「一次」お試し受験。
5月に受験申込したものの、その後も教材に手を付けることなく、7月にやっと答練に取り組む。
本番は答練とは全く別次元のレベル。見事に「一次」全科目不合格。

 

【2011‐2014】

モラトリアム状態。産能大通信は未修了で期限切れ。

 

【2015】独学

2回目の「一次」。
お試しで7月にTAC「一次模試」を受験。
その後TAC「ポケテキ」を購入し、思いがけず「財務」「運営」「中小」科目合格。
「情報」免除をねらって、2015年秋期「応用情報技術者」にストレート合格。

 

【2016】独学

3回目の「一次」。
この年から「一発合格道場」と出会い、本格的に学習開始。
「経済」「経営」「法務」3科目を受験。「経済」のみ科目合格。

「2次」対策として、2016年4月のTAC「2次チェック模試」を受験。
その前に「一発合格道場」を参考に「ふぞろい8」「イケカコ」を購入したものの、「ふぞろい」は1ページで挫折、「イケカコ」も1回転で終了。

2016年秋期「ITストラテジスト」にストレート合格

 

【2017】独学

4回目の「一次」。
「経営」「法務」の2科目を受験。
「経営」のみ科目合格。「法務」を残し、2015年の科目合格(3科目)の免除権利を喪失。

「ビジネス実務法務検定Ⓡ2級」7月不合格、12月合格

 

【2018】TAC通信+独学

5回目の「一次」。
「法務」独学の限界を感じ、TAC通信を受講。
「一次」は「財務」「運営」「法務」「中小」の4科目を受験し、全科目合格。
そのまま「二次」ストレート合格。

 

③学習時間の作り方

2017年までは、特に時間を確保する努力はしませんでした。2018年は、意図的に残業を減らし、飲みも1次会で切り上げて早めに帰宅するようにし、平日2時間、休日8時間以上を確保しました。特に8月以降の2次対策中は、有給休暇を積極的に取得し、引きこもり状態で1日最大15時間ぐらいを確保しました。

(5)合格までの学習法

【再挑戦1年目(2015)】

<一次>
・TAC「ポケテキ」

<二次>
なし

 

【再挑戦2年目(2016)】

<一次>
・TAC「スピ問」「1次過去問」
・石川秀樹「経済学入門」

<二次>
・「ふぞろいな合格答案8」
・「イケカコ」

 

【再挑戦3年目(2017)】

<一次>
・TAC「スピ問」「1次過去問」
・「ビジネス実務法務検定試験Ⓡ2級公式問題集 2017年度版」
・「知的財産管理技能検定2級」過去問

<二次>
なし

 

【再挑戦4年目(2018)】

<一次>
・TAC通信

<二次>
・TAC通信
・「ふぞろいな合格答案7~11」
・「ふぞろいな再現答案1~2」
・TBC「速修2次テキスト」
・TBC「2次過去問」(動画のみ)
・「イケカコ」
・TAC「スッキリわかる日商簿記1級シリーズ」

 

【一次試験】

とにかく過去問です。何回も回しました。特に「経営」は、「一発合格道場」の「ツッコミ力を鍛える過去問活用法」で11年分の過去問を骨の髄までしゃぶりつくしました。

・「法務」には多くの時間を費やしました。
「スピ問」「1次過去問」をベースに、3年目は近所の図書館で図解多めの専門書を広く斜め読み、「ビジ法」「知的財産管理技能検定」の過去問にも取り組みました。
4年目はTAC通信にすがりましたが、それでも民法が不安になり、法検+司法試験+予備試験向けの問題集を6月の2週間で一気読みしました。結果、「64点(得点補正後は72点)」と初の60点超えとなりました。

 

②二次筆記

「二次」対策も過去問です。
TAC通信をベースに、8月以降は「ふぞろいな合格答案7~11」「ふぞろいな再現答案1~2」「TBC2次過去問」により過去問11年分(事例Ⅳは17年分)を2回転して徹底攻略しました。

・1回転目は「ふぞろいな答案分析」、2回転目はTBC「二次過去問(動画のみ)」と「80分間のドキュメントと再現答案」で自己採点しました。
さらにAASやMMCの再現答案、「一発合格道場」再現答案も確認しました。

 

【再現答案】

翌日に作成しました。
試験終了ぎりぎりにガーッと書き殴ってしまった事例Ⅳ第3問設問3も含めて、再現率ほぼ100%です。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

・再挑戦2年目で「一次」突破できなかったため、「二次」予行演習を兼ねて、10月にIT系の最難関国家資格「ITストラテジスト」に挑戦しました。
「ITストラテジスト」は午後Ⅱが論文課題形式で、「二次」とは異なる対策が必要でした。
私はシステム開発の経験が乏しかったため「とにかく何を聞かれてもこれを書こう」と決めた鉄板ネタを仕込んでから受験し、ストレート合格しました。
この経験を踏まえ、再挑戦4年目の「二次」でも、事例Ⅰ~Ⅲ向けに「鉄板フレーズ」を仕込んで受験しました。
「ふぞろい10」に掲載されていた「合格者が使用していた解答フレーズ集」を参考に、過去問の模範解答から自分だけの「オリジナル鉄板フレーズ」を仕込み、本番でも活用しました。
今にして思えば、「ITストラテジスト」で鉄板ネタをつくった経験が役立ったと言えるかもしれません。

 

・再挑戦4年目。「一発合格道場」の「chikaの開眼物語 ~二次試験の本質を意識する~」と同様、私にも「開眼」がありました。
8月の「一次」翌日から「二次」対策を本格化したのですが、9月半ばごろから、どうすれば正解にたどり着けるのか、だんだんわからなくなってきました。
TACは正解の幅がとても狭く、逆に「ふぞろい」は正解の幅がかなり広いため、軸が定まりませんでした。
すがる思いでインターネットを手あたり次第に検索し、いろんな再現答案を読みあさりました。
そんな中でYoutubeの「TBC2次過去問」無料動画に出会い、ここで開眼しました。
2008年「事例Ⅱ」の温泉旅館の外部環境を読み解くあたりで、「こうやって解答の根拠を探すのか!」と涙が出るほど感激して(アラフィフは涙もろい…)、あわてて「TBC速修2次テキスト」を購入しました。
もう10月に入っていました。「二次」本番の事例Ⅱも旅館でしたので、数奇な運命を感じました。

 

・「二次」本番は、事例Ⅳ第3問が全滅でした。
出題者の意図が全く読めず、いろいろ仮説を立てながら、何とか埋めていきました。
書いては消し、消しては書いてを繰り返し、特に設問3は試験終了間際にガーッと書き殴ってしまいました。
「落ちた」と思いました。
地方受験者ができる「二次」対策は全てやり尽くした感がありましたので、来年どうすべきか、わからなくなっていました。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

試験本番は、何が起きるかわかりません。特に「法務」と「二次」。
「今までの努力は何だったんだ…」とショックを受けるほど理不尽な難問・奇問・トラップが必ず仕掛けられていると思って臨んだほうがよいかもしれません。
診断士とはそういうものだと思いました。
あきらめたら、その時点で終わりです。
私は、「二次」事例Ⅳ第3問設問3を一瞬あきらめましたが、最後は開き直って書き殴りました。
捨て問と割り切る前に、「もし診断士になってから同じことを聞かれたら、どう答えようか」とか妄想しながら、冷静に対応されることをおすすめします。

 

・最後に「一発合格道場」なくして、私の合格はあり得ませんでした。
本当にありがとうございました。少しでも恩返ししたいと思い、今回、筆を取らせていただきました。
今後とも中小企業のさらなる発展に向けて、診断士受験者に役立つ記事をよろしくお願いします。

========ここまで========

 

いかがでしたでしょうか。
サイトウさんの合格要因は以下だと思います。

①苦手科目を他資格の勉強等で克服している

情報や法務は、普段の仕事で関りが無い方にとって、苦手科目になりやすいと思います。
そこで、他資格を勉強することで克服する、というのも一つのやり方です。
(私も応用情報を活用しました⇒コチラ

ストレート合格を目指す方が初めから他資格に手を広げるのは現実的ではないですが、
1年目で苦手科目を残してしまった場合や、時間に余裕がある方は、
サイトウさんのように他資格の勉強をすることでカバーするのはアリだと思います!!

 

②過去問メインの学習

一次も二次も過去問メインの学習をされています。
合格者の王道ですね!!
得に二次試験では、ふぞろいや受験校の学習を組み合わせ、
メリット・デメリットを補完した勉強に取り組めている点もポイントだと思います。

 

 

何度もお伝えしておりますが、合格体験記は「そのまま同じことを真似してね」というものではありません。
自分と同じ状況の人がどう乗り越えたか参考にする、
真似できそうなポイントを真似して自分なりのPDCAを回す、
つまり、いかに「パクってカスタマイズ」するかが重要です。

以上、chikaでした♪

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こんにちは、たかじんです。

さて本日も2本の合格体験記をお届けします。

繰り返しになりますが、嬉しいことに一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・未合格体験記をお寄せいただきましたので、1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事がアップされていますので、どうかお見逃しなく!

まずお一人目は、一次:150時間、二次:150時間という短時間の勉強にも関わらず、ストレートで合格されたCKさんの合格体験記をご紹介します。

それではどうぞ!

 

========ここから寄稿========

(0)受験生情報

名前(HN):CK
年齢:36歳男性
インフラ系の会社で主に海外での業務を行っています。

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

  • 所属会社での現在の担当業務範囲を拡大して、技術者として差別化を図りたいと考えたため。また、所属企業の経営について理解を深め、その発展に貢献できるような知識を身につけたいと考えたため。
  • 将来的にこれまでの経験等を日本国内の中小企業や農業の発展に役立てることができないかと考えたため。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

保有資格は、技術士(技術部門、総合技術監理部門)、TOEIC890、統計検定2級、知財検定2級、FP2級、簿記3級、BATIC、ITパスポート、危険物乙4等々

学習開始時の知識は以下のとおり。

 

科目 学習開始時の知識レベル
経済 大学学部でミクロ・マクロ経済の基礎学習経験あり。
財務 簿記3級、FP2級保有のため、簿記の基礎とファイナンスの一部の知識あり。
理論 知識、学習経験ほぼなし。
運営 技術士(総合技術監理部門)保有のため、運営管理の基礎学習経験あり。
法務 ビジネス実務法務検定2級、知財検定2級保有のため、民法、会社法、知財4法、不競法の基礎知識あり。
情報 ITパスポート保有、プログラミング経験ありのため、基礎的知識あり。
政策 知識なし。

 

得意科目は、
1次:経済、法務、2次:なし

不得意科目は、
1次:理論、政策、2次:事例I、IV

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

1次、2次基本独学、1次の政策のみ通勤講座利用、2次でTAC模試とAAS合宿利用

海外出張が多い(年の半分程度、1回の出張で1~2か月程度)部署なので、受験校の利用は難しいこともあり基本独学を選択しました。

①メリット

自分のペースで学習を進められる。私は、かなり学習時間や集中度合にムラがある方なので、ペースが決まっている受験校より独学が向いていると判断。

②デメリット

特に2次試験では、情報が入らないので、何を使ってどのような答えを組み立てていなかければいけないのか把握できずに苦労しました。1次後の道場の夏セミナーでの情報、道場ブログの情報、短期の受験校利用がこの補完に役に立ちました。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

2018年2月~。1次:1回、2次:1回

1次2次ともに、他の資格取得時と同様、①学習による家庭への影響は最小限にする、②効率的に学習を進め時間対効果を最大にする、ことを方針としました。

②1次学習時間

150時間程度
1次の学習時期は、海外出張と重なるタイミングが多かったので、海外現場で就業前や土日に時間を確保できました。

日本では、4歳子持ちのため基本朝夕の保育園送迎があり、昼休みや子どもが寝た後の時間で学習を進めました。土日は、家事や子どもの面倒もあり、なかなか時間確保が困難でした。

③2次学習時間

150時間程度
2次の学習時期は、諸事情あり時間確保が難しかったため、通勤時間(40分程度)、昼休み、子どもが寝た後の時間でなんとか学習を進めていきました。特に昼休み、通勤帰宅時を活用して、各1事例分の回答骨子までの作成を練習していました。

 

(5)合格までの学習法

①1次

全体像把握のため、過去問2年分程度を全科目解いてみました。その結果に基づいて、

  • 理論、運営は、テキストを参照しながら過去問10年分程度を解き、なぜこの正解になるのか、どこが間違っているのか、設問中にわからない事項がないかを確認し、インターネット等の情報で補完しつつ、知識を深める
  • 政策は暗記が多く、ポイントがわからないため、通信を利用して概要・ポイントを把握の上、問題集を複数回まわす
  • 経済、財務は、基礎的知識があるため、問題集のみ複数回まわす
  • 情報は、足切りにはならない点数をとれそうなので、何もしない

 

ことを方針とし、学習を進めました。

このため、理論、運営はテキストのみ購入、政策、経済、財務はスピード問題集のみ購入し、公式ホームページの過去問を活用しました。

解説はないですが、逆に自身で正答の理由を考えるステップが勉強になったと思います。

これらを通じて、手書きのノートにわからなかった点を整理していきました(後で見返すためではなく、その場での理解を深めるため)。1次は経済、財務、運営等で図やグラフを書く機会があるので、手書きがしっくりきました。

この結果1次得点(自己採点結果)は以下のとおりとなりました。

経済 96
財務 56
理論 63
運営 77
法務 68(76)
情報 52
政策 61
総点 473(481) カッコ内は得点調整後の結果

財務の60点切りは想定外でしたが、経済でのリードで情報の点数をカバーすることができました。

②2次筆記

2次は、1次自己採点で合格の可能性が高いとわかってからの学習スタートでした。

道場セミナーでの2次試験情報を基礎にして、基本は過去問を解いてみて、ふぞろい等の解答と照らして、この解答をするためには、どのような知識、フレームワーク、書き方のスタイルが必要なのかをつぶしていくスタイルを取りました。

事例IVは、正直1次の時にもっと勉強しておけばよかったと後悔しつつ、別途問題集を使った練習も行っています。

必要な1次知識、書き方の枠、webの情報等をEvernoteにまとめて、ファイナルノート的にいつでも見られるようにしていきました。

 

このような学習を進めつつ、9月に受けた(学習開始後約3週間)TAC模試の結果は以下のとおりです。模試は、時間と手書きの感覚を確認することを主目的として受験しました。

事例I:31
事例II:45
事例III:59
事例IV:65
計:200(B判定)

学習を進めるなか、独学では、なかなか思うように解答を作ることができず、苦労しました。特に、どのようなプロセスで解答を作成すればよいのかがつかめなかったためです。道場ブログや受験校の短期セミナーで、他の方の回答とそのプロセスに触れることができたのは、そこから1歩進むのに大きかったと思います。

 

結果10年程度の過去問を1周、直近5年はプラス2周程度の演習を行いました。時間効率を考えて、回答骨子作成までの演習を中心に行っています。

事例IVは問題集での練習を3周程度行い基礎的な計算力をつけました。最後の段階は、ふぞろいや道場ブログの気に入った答案の写経と事例IV練習で基本を押さえることを主としました。

2次評価は、得点開示請求中です。

③再現答案

再現答案は作成していません。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

・家庭と仕事の事情、及び組合の春闘(本年は執行部でした)が重なり、一時期まったく勉強できない期間がありました。しかしながら、診断士の勉強自体が楽しかったということもあり、なんとか折れずにここまでこれました。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

  • 1次は、自分の得意不得意を明確にして、どの程度の点数を目指すのか、そのためにはどのようは学習をするべきなのか、優先順位をつけて、しっかりと考える必要があると思います。その上で、可能であれば、1回での合格を目指した方が、全体として得意科目で不得意科目を補え、今年の法務のような突然の難化にも対応できるため、よいと認識しました。
  • 2次は、正答が公表されていないこともあり、なかなかひとりでは学習を進めることが難しいと感じました。道場、受験校、近くの先輩診断士等を、独学であっても、目的意識をもって利用するのが合格への近道と考えます。特にひとの回答を分析するのは有効と思います。また、思いのほか写経は有効でした。回答のフレーム、字数感覚、盛り込むべきタームの学習に活用できると思いますで、目標とする回答を自身で探して写経してみるのをお勧めいたします。
  • 診断士試験のように長い時間を費やす試験勉強では、学習プロセス自体を楽しむことが、重要と思います。ぜひ診断士の勉強、試験、楽しんで進めていただければと思います。

 

 

========ここまで========

 

いかがでしたでしょうか。

まず気づくのは、CKさんはすでに多くの資格試験に挑戦されてきた結果、診断士試験に必要な知識については、ある程度蓄積があり、土台が出来ていたということですね。1次試験はその土台を基に、どの科目に力を入れるべきなのか、きちんと優先順位付けが出来ていたのだと思います。

7科目勉強しなければいけない一次試験では(特に時間の足りない方は)この優先順位付けは非常に大切です。

自分の得意・不得意科目を把握した上で、どの科目で得点を稼ぐのか、どの科目は足切りに会わない程度でやめておくのか、冷静に判断する必要があります。「これはやらない」と決めたら一切やらない!という判断・決断をしていかないと、いくら時間があっても足りません。そのあたりの見極めは、時間のある方とそうでない方、今まで培ってきたキャリアの違い等、個人差が大きいので、皆さん個々人で、自分と相談して決めていかなければなりません。

そして海外出張も多く、学習時間が取れない中でも効率的にアウトプットを増やしていた点が印象的ですね。

もちろんインプットも必要ですが、それだけではなかなか記憶も定着しません。
やはりある程度インプットをした後は、過去問演習をこなし、不明な点があればテキストに戻って確認、というアウトプット中心の学習に切り替えていった方が、記憶の定着も進みやすいと思います。

また2次試験では、道場のブログを活用していただけたようで何よりです。解答骨子の作成までの演習を中心に行い、字数感覚等は写経で磨いた、という点も効率的に学習を進めることが出来た理由の一つではないでしょうか。

 

CKさん、ご寄稿いただきましてありがとうございました!

 

以上、たかじんでした。
それでは、また。

 

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こんにちは、たかじんです。

さて本日も2本の合格体験記をお届けします。

繰り返しになりますが、嬉しいことに一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・未合格体験記をお寄せいただきましたので、1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事がアップされていますので、どうかお見逃しなく!

 

二人目にご紹介するのは、Johnさんです。

受験勉強期間中、モチベーションが急落した期間があったものの、それを克服し、見事ストレート合格されました。長期にわたる受験勉強において、モチベーションの維持は多くの受験生にとって大きな課題だと思われます。モチベーションの急落によってロスした時間をいかにリカバリーしたのか、受験生の皆さんにとって、参考になる点が多くあると思います。

それではどうぞ!

 

========ここから寄稿========

 

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢

名前:John

年齢:31才

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

・会社の研修制度で一学期ながら米国でMBAを経験し、帰国後も経営に関する勉強を続けたいと思ったため。

いずれは地元の発展に貢献できる仕事をしたいという気持ちもあり、その際は診断士の資格が活きると感じたため。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

・知識・資格:特になし(一応、、、TOEIC 975点、野菜ソムリエ)

・得意科目 :(1次)経済、(2次)なし

・不得意科目:(1次)企業経営理論、(2次)事例Ⅱ

 

(1次)経済は最初から得意だった訳ではなく、集中的に勉強した結果7月頃から正答率が急上昇して得意科目になりました。

(2次)事例Ⅱは予備校の演習では20点台連発でした。企業経営理論と同様に、数あるパーツやヒントの中から最も確からしい答えを導く、という作業が苦手で、分かっていたのに点に繋がらない、という状況に悩まされました。

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

TAC通学

①メリット

・最初にまとまったお金を払うことで逃げ場が無くなる。

実際にモチベーションが大幅に下がった時期もありましたが、撤退障壁となって何とか通学を続けたことが結果的にストレート合格できた大きな要因だったと思います。

・勉強仲間もでき、最低限の必要な情報が確実に得られる。

通学することで合格までのレールがひかれ、取捨選択する上で最低限必要な情報が得られました。長年の経験を持たれた講師の先生方から、力の入れどころ/抜きどころを聞けた点も効率性の面から非常に有益でした。

・学習のペースが確立できる。

毎週講義があることで、自然と置いて行かれてはまずい、という気持ちになり、学習のペースメーカーとしての役割をしてくれました。

・期間を考えるとコスパが良い

TACの申し込みはMBAから帰国して2週間後にしましたが、TACの授業料は1年間で30万円、一方でMBAの授業料は“3日”で30万円・・・。1年間も授業してもらえるのに、なんてお得なんだ・・・!と当時は心底思いました。

 

②デメリット

TACの回し者のようですが、デメリットはあまり感じませんでした。但し、2次試験に関しては、TACの解答(とその組み立て方)は試験時間を考えると現実的ではなく、参考情報・考え方の一つとして捉えたほうが安全なように感じました。(道場の記事やふぞろいの方が現実的で個人的には有益でした。)

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

学習開始時期と受験回数

学習開始:(1次)2017年9月、(2次)2018年8月(1次試験終了後)

受験回数:(1次)1回、(2次)1回

②1次学習時間

約950時間

平日は通勤中、仕事の合間、仕事終わりを利用して1日平均2時間程度。

休日はTACの講義に加え、自習室or自宅で1日平均8時間程度。

中だるみしていた1-3月は講義以外はゼロの日が多数ながら、4月以降は平日も3時間は勉強していたかと思います。2017年9月~3月は約70時間/月、4月~7月は約130時間/月くらいです。

 

③2次学習時間

約300時間

1次試験終了後に勉強開始。(というのも、中だるみから復活中の4月にある過去問(平均点が40点代前半のもの)を解いたところ、足きりギリギリの点数でビビりまくり今年はまず1次に専念せねば・・・と思ったからです。)

 

(5)合格までの学習法

①1次

予備校の講義をベースに概ね以下のサイクルでインプット主体の勉強を進めました。

(土)予備校の講義→終了後、テキストを読み返して軽く復習

(日)~(金)テキストを読み返す+土曜に学んだ範囲の問題集を解く

2017年9月~2018年3月はほぼこれの繰り返しです。

 

2018年4月~7月は、過去問を中心にしながら、問題集を得意不得意に応じて+1-2周させて知識を補強しました。財務と経済はこの時期(5-6月)にテキストの要点をノートにまとめ直し、運営管理はカードを作成しました(通勤時に見返し)。

原理原則が重要なものは自分なりにまとめておきたい、一方で早すぎても記憶が飛んでしまうかもしれない、ということでこのタイミングになりました。情報・中小は6-7月にテキスト等で徹底的に暗記しました。

 

1次試験に関しては、試験範囲を勘案し、個人的には理解が不十分なまま先に進むよりも、しっかり腹落ちするまで理解度を高めた方が効果的、かつ足切りがあるため安全と思い、過去問の回転数などにはあまりこだわらず、敢えて長期的かつ綿密な計画は立てませんでした。(計画の実行にこだわって理解が疎かになることを懸念したためです。)

 

結果的に過去問は4年分、問題集は2-3回転程度でしたが、1次に関してはインプットを重視して理解度を深めるべき(ABC問題の正解率を100%に極力近づける)と考えた為、アウトプットはこの程度で十分だったと思います。

本試験の結果は、次の通りでした。

経済:88  財務会計:56  経営:67  運営管理:82  法務:56
情報:68  中小:79   計496点

 

②2次筆記

1次試験とは対照的に、時間がないことから、2次筆記対策は過去問でのアウトプット主体で事例を数多く解くことに専念し、週次計画を立てて事例をこなしていきました。予備校の演習や模試(TAC/MMC)を含め、解いた事例は75事例です(H25-29は2回転、H22-24は1回転)。

 

過去問はふぞろいの解答を中心にしながら、TACの解答・解説でロジックへの理解を深め、見直しの際は、どのような思考回路を辿れば与件からその解答が導かれるのか、なぜ自分の解答ではダメなのか、講師や友人の力を借りつつ納得いくまで突き詰めました。

加えて、予備校で知り合った仲間と1週間に1回3-4時間程度、過去問を使って解答の内容や解答プロセスについてディスカッションを行いました。尚、終盤には2回、セルフ模試として本番と同じ時間で初見の過去問を解き、自分以外の人が採点を行い、ディスカッションを行う、ということを行いました。

長時間の集中力を高められると共に、まず他の人に採点をしてもらう&他の人の採点をすることで気付きも多く、もっと早くからやっておけばよかった、と仲間内で話していました。

試験前2週間くらいからは、最後の総仕上げとして、過去問の設問解釈を3年分ほど行いました。ノートに設問と解答例を記入し、設問と与件文のどの表現からどの解答要素を答案に盛り込むべきか、作問者の意図・問いたい内容は何か、を徹底的に分析して書き込みを加えるものです。設問を読む際の目が鍛えられ、非常に有効だったと思います。

ファイナルペーパーは、過去問や演習問題で気付けなかった論点や答案の「型」、与件のヒントからどのような解答要素を盛り込むべきか、といった事柄をエクセルでまとめ、スキマ時間や本番前に何度も読み返しました。

 

③再現答案

道場の記事を参考に、受かっても落ちても重要と思い、2次筆記試験後そのまま帰宅して再現答案を作成しました。一部メモを作らずそのまま解答した部分もありますが、当日作成したため記憶が良く甦り、再現度は高いかと思います。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

1-3月頃は、本当に今年診断士に合格する必要があるのか、十分な力がついていないまま資格だけ取れても結果的に自分が苦しむのではないか、といった気持ちからモチベーションが急落してしまいました。

しかし、「合格した後からが本当の勉強」という予備校講師の言葉を思い出しつつ、部署異動等の日常生活の環境変化も重なり、4月に再度やる気を取り戻すことができました。

中だるみの影響に加え、上述の通り1次試験は1科目でも40点を下回れば即アウトという恐怖に駆られ、今年は1次だけでも絶対合格する、と一旦割り切る気持ちで全力疾走することにしました。

 

 

その遅れも影響して、2次試験に関しては、TACの演習はほとんどが足切りレベル、9月中旬に受験したMMCの模試は約350人中300番台でした。

それでも、本番で与件に忠実かつロジカルな解答をする(=ふぞろいの合格答案に近づける)には与件・設問のどこに着目し、どのような思考をすればよいか、愚直に粘り強く考え続けたことで10月初旬頃から答案がみるみる安定し、逆転合格できたのだと思います。

 

本試験でも、事例Ⅱは3/4問が予備校の模範解答とは大きく外れており、事例Ⅳは計算問題が全滅で、合格は絶望的と考えていました。しかしながら、後々見返すとどの設問も概ね与件に沿った“説明のつく”(ロジカルとまではいかないまでも・・・)答案は作成できていたようで、事例Ⅳの計算問題も基本的に方向性は全て合っていたようです。

今年の事例Ⅳは全問解答プロセスまで記載する形式であったという運要素に加え、与件に忠実に回答を組み立てられたこと、すぐに解答が思い浮かばなくても最後まで喰らいついて戦い抜けたこと、これらが合格を手に出来た要因だったのではないかと思います。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

合格したばかりでアドバイスというのも恐縮ですが、私自身が悩んだこと、勉強中に強く感じたことでいくつか記載します。

・量と質

1次2次いずれも、ある程度問題に慣れ、モチベーションも十分であれば、勉強時間や問題の回転数など、定量的な目標の達成にあまりこだわる必要はないと思います。同じ時間や問題数でも習得できる力には個人差がありますし、十分な理解や反省がないまま先に進んだとしても、延々と合格ラインには届くことはなく、より重要なのは、自分にとって難しい分野、目をそむけたくなるような面倒な問題に、どこまで食らいつき、乗り越えていけるかだと思います。各試験の特性と自分の特性と残された時間を考え、自分に最適な方法、質と量のバランスを見定め、淡々と勉強を進めることが大切だと感じます。

 

・情報の取捨選択

積極的であればあるほど浴びる情報は多いと思いますが、どのような情報に関しても、自分に合った方法であるか、他に良い方法はないか等、常に一歩引いて、客観的に判断するよう意識しておくことが大切かと思います。私の場合は、予備校の講師+クラスメイト若干名、H29年度に合格した友人、道場の記事、が全て情報源でした。質の高い情報を得られるのであれば、情報源の幅はこの程度で十分と思います。上記と同様に、情報に振り回されず、淡々と勉強を進めることが大切だと感じます。

 

・柔軟性の確保

繰り返し淡々と、と書いた中で矛盾するようですが、一方で柔軟性の確保も必要と思います。私は全体の時間のうち、8割程度が「淡々と」進める部分、残り2割は柔軟に対応する部分として勉強を進めました。

やはり勉強を進めていく中で、「これはいいかも!」と思うことは多々ありますし、それは積極的に取り入れてみるべきと思います。私の場合は、1次試験の暗記カード、2次試験の設問分析、勉強会などが該当します。まずは幹となる部分を確立し、その上で効果的と思われる方法はサプリメントのような形で追加して進めるのがよいかと思います。

 

・私自身の反省から

私の反省としては、やはり中だるみしたことと、それにより2次対策が遅れたことです。ずっとモチベーションを保つことは難しいと思いますが、1次の勉強に飽きてきたら2次の教材や関連図書をパラパラ読むなどして、少しでも対策を進めることが後々身を助けることになるかと思います。

 

以上です。長文ながら読んでいただきありがとうございました。

 

========ここまで========

 

いかがでしたでしょうか。

途中でモチベーション急落の期間を挟んでしまったために、2次試験の対策が遅れてしまったというJohnさん。時間が限られる中、1次試験については、「1次だけでも絶対合格する」と腹決めしてインプット中心の学習に専念されたこと、そして2次試験については、アウトプット中心の学習に切り替えるとともに、解答のプロセスについて納得いくまで突き詰めたことによって、見事ロスした時間をリカバリーされました。

Johnさんが「これから合格を目指す方へのアドバイス」の中で、各分野の特性・自分の特性、そして残された時間を考えて、自分に最適な方法を見極めることの有用性について触れています。CKさんの合格体験記とも共通しているのですが、時間の足りない受験生の方にとっては、どの分野も一律に同じパワーをかけるのではなく、ご自身のバックグラウンドやキャリア等の特性を見極めたうえで、どの分野に力を入れるのか、その優先順位付けが非常に重要だと思います。

そして「柔軟性の確保」では、まさに道場の「パクってカスタマイズ」を実践されていたことについて触れています。情報に過度に振り回されるべきではありませんが、「これはいいかも!」と思ったことは積極的に取り入れるアクティブな姿勢がストレート合格に結び付いたのではないかと思います。

 

Johnさん、ご寄稿いただきまして有難うございました。

 

以上、たかじんでした。
それでは、また。

 

 

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はい!へんりーです。

思い返すと2年前の今ごろ、2017年1月に勉強を診断士の開始し同年12月に合格を果たしました。

そんな僕の合格体験記はこちら、過去の合格体験記一覧はこちらをご覧ください。

 

さて今週も、1日2本の体験記をご紹介していきます。

どうして合格を勝ち取れたのか?ぜひともそのヒントを見つけてください。

 

ご紹介するのは、超短の勉強時間でストレート合格を勝ち取られた たっつーさん です。

2010年に司法試験に合格され、弁護士であるたっつーさん。
1次試験:肌感覚で140時間程度、2次筆記試験:90時間程度という短時間で合格を勝ち取ったツワモノです。


ここまで読んですぐ、
「自分には参考にならない」
などと考えてしまう人もいるかもしれませんが、そう決めつけてしまうのはちょっと勿体ないかもしれません。

この資格試験で合格を勝ち取るのは、ここで「短時間学習にどんな工夫をしたのだろうか?」貪欲に学ぼうとする人だと思います。

マインドセットを変えて、ぜひ積極的に「パクってカスタマイズ」してみましょう。

事実、たっつーさんは、学習の「質」をなにより重視し効率的に学習しており、これは誰にでも参考になるところだと思います。

 

では実際に見てみましょう。

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):たっつー(32歳、男性)

・家族は、妻、娘、息子の4人です。共働きなので、私も妻も、家事に育児に日々てんてこまいという状況です。

・2010年に司法試験に合格し、現在は都内法律事務所(中堅の企業法務事務所)に勤務しています

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

・2018年6月まで企業の法務部に3年間出向していたのですが、会社の投融資案件等に取り組み、経営企画部、財務部、人事部の方等と一緒に仕事をする中で、法律以外の知識が著しく不足していることに気付き、必要な知識を体系的に取得したいと思ったのが、受験を考えるようになったきっかけです。

・出向期間が満了し事務所に復帰した後に、対外的に分かりやすい自分の「特徴」を得たいと思ったこと、また、将来的には独立開業を視野に入れているのですが、その時に中小企業の状況を理解することができコンサルタントもできる弁護士ということが「強み」になるかもしれないと思ったこと等もあり、受験を決意しました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

<保有資格・知識>

・弁護士資格(+法律事務所勤務及び会社法務部勤務により得た、一般企業法務、M&A、コーポレートガバナンス法務等の企業法務全般に関する知識)

・簿記3級(学生時代に取得。内容は完全にうろ覚え・・・)

<得意科目>

・一次受験科目の得意科目は不明

・二次受験科目では事例Ⅱ(「得意」というよりは、「4科目の中では好き」という程度ですが。)

 

<不得意科目>

・一次受験科目の不得意科目は不明

・二次受験科目では事例Ⅲ及び事例Ⅳ

(3)学習スタイル

<学習スタイル>

・完全独学でした。勉強時間があまりとれなかったので、通勤講座や模試は受けませんでしたし、受験支援団体のセミナー等にも出席できず勉強仲間等もいませんでした。

 

<メリット>

勉強時間やペースを自分でコントロール可能

やはり、自分で自由に勉強時間やペースをコントロールできることがメリットだと思います。また、予備校に通う時間や、勉強会等で受験仲間と雑談等をしている時間を削減することができる分、勉強時間としては多くとれると思います。

 

<デメリット>

とにかく孤独

一番のデメリットは、とにかく「孤独」であることです。受験後のこと等について語り合うことができる勉強仲間もいないので、試験のモチベーションを維持することが大変でした。また、自分が、受験生全体の中でどれ位の位置にいるのかさっぱり分かりませんでしたので、各科目についてどの程度勉強すれば良いかについて掴みにくかったです(ただ、反面、変に自分に自信を持つことがないので、ある意味では常に危機感に追われて、一生懸命勉強できるというメリットもあるかもしれません。)。

分からないことがあっても誰にも聞けない

勉強している中で分からないことがあっても、ネットで検索することしかできなかったので、難しい点にあたると、理解するまでに時間を要してしまうこともデメリットでした。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

 

<学習開始時期>

2018年7月1日

・2018年6月まで企業に出向しており、一切勉強時間を確保できない環境だったため、一次試験日(8月4日、5日)の1ヶ月前の7月1日から勉強を開始しました。7月よりも前にやったのは、受験申込み、経営法務の免除申請、択一・論文・口述試験の日を手帳に書き込んだだけです。

・7月1日に本屋に行き、初めて一次試験のための本を買ったのですが、各科目の本の厚さに圧倒され、「これは本当にまずいな・・・」と思ったのを覚えています。

 

<受験回数>

1次1回、2次1回

 

<一次学習時間>

・上記の通り、7月1日から勉強を始めたので、「勉強期間」は丁度1ヶ月間程度です。しかも、7月最終週は急に仕事が忙しくなり、試験直前にもかかわらず、ほとんど勉強できませんでした。

・「勉強時間」がどの程度かは分かりませんが、平日は比較的日中の時間が取れていたので平均5時間程度、休日は夜のみで平均3時間程度だとすると、約140時間でしょうか。

 

<ニ次学習時間>

・仕事の関係で、8月中は一切手をつけられず、やや落ち着いた9月から勉強を開始しましたので、「勉強期間」としては1ヶ月半程度だと思います。

・「勉強時間」は不明ですが、仕事が忙しく、平日、休日ともに夜中しか時間が取れなかったので、平均1日2時間程度だとすると、約90時間でしょうか。

 

<学習時間の作り方>

・家だと気が緩んで勉強できないので、仕事が終わった後は、可能な限り、24時間営業のファミリーレストランで夕食をとりながら午前2~3時まで勉強するようにしていました。

(5)合格までの学習法

【一次試験について】

<使用教材>

・スピードテキストシリーズ(TAC)

・同友館の過去問完全マスター

※ スピード問題集も何冊か購入しましたが、過去問と問題の傾向が違いすぎたので、ほとんどやりませんでした

 

<学習法>

「過去問の知識が反映されたテキスト」を作る

とにかく時間がなかったため、完璧は捨て、効率的に勉強するように心がけました。具体的には、自分の中では、司法試験の択一試験の際の勉強法があったので、それを応用する形で、
(年度順ではなく)分野別になっている過去問集を解く、
②分からなければすぐに解説を見る、
③テキストに戻って、その過去問に対応する記載についてマーカーをひく、
④テキストの方に過去問に対応する記載がなければ、赤ペンで自分の手書きで書き込む、
これにより、過去問の知識が完全に反映されたテキストを作る
⑥試験直前(3日前~前日)にテキストを一読する、
という勉強法を取りました。

過去問にいちいち戻らない

上記⑤の「過去問の知識が反映されたテキスト」を読みさえすれば、過去問にいちいち戻らなくても(過去問を何度も解かなくても)、過去問の知識を自分のものにすることができますので、効率的だと思います。

終わらなかった分は割り切って捨てるor一夜漬け

本来は、上記を6科目全部で行いたかったのですが、さすがに1ヶ月では到底終わりませんでした。したがって、やむをえず、「中小企業経営・中小企業政策」は試験前日に詰め込むこととし(前日の夜に「中小企業政策」の過去問のみ解きました。)、また、想像と常識でぎりぎり対応できそうと感じた「運営管理」については、前半半分ほどの勉強で終わりにしました「財務・会計」については、自分に基礎知識がなかったので全部やりきりたかったのですが、試験直前に仕事が忙しくなったこともあり、結果的に3分の1程度しか勉強できませんでした(この状態で足きりを回避できたのは、本当にラッキーだったと思います。)。

 

<自己採点結果>

経済学68点、財務・会計44点、企業経営理論68点、運営管理52点、経営情報システム68点、中小企業経営64点(、経営法務は免除で60点)

→計424点でぎりぎり合格

 

【二次筆記試験について】

<使用教材>

・ふぞろいな合格答案シリーズ(過去5年の試験分)

・中小企業診断士 最短合格のための 第2次試験過去問題集(TAC)

・中小企業診断士2次試験合格者の頭の中にあった全知識

・中小企業診断士2次試験合格者の頭の中にあった全ノウハウ

・30日完成!事例IV合格点突破 計算問題集

・事例Ⅳ(財務・会計)の全知識&全ノウハウ

※ イケカコにも少しだけ手を出しましたが、解説が薄いので、独学には不向きだと思いました。

 

<学習法>

・5年分の過去問に注力し、まとめペーパーを作成

こちらもあまり勉強時間がとれなかったので、5年分の過去問を仕上げることに注力しました。

具体的には、
①1週目は、特に時間は計らずに解く。手書きだと時間がかかるのでwordで行う(時間がなかったときは、完璧に書き切らずに、構成程度)、

②TACの過去問集、「ふぞろい」の模範解答等を踏まえて、自分の解答を「酷評」し、その内容をメモに残し、また、本番の初見問題にも対応するための汎用性のある「気付き」(例:自身の回答に足りなかった切り口やキーワード等)をメモする

③2週目も、同じように②をこなしつつ、参考書等を見ながら、自分なりに模範答案を作る。

④最終的に、(1)自分の答案の酷評メモ、(2)それを踏まえた「気付き」、(3)模範解答、の3つが一体となったまとめペーパーが出来る(それを試験1週間くらい前からたまに読み込む)、という勉強法をとりました。

事例Ⅳについては数をこなす

ただし、事例Ⅳについては、一次試験時に全く計算問題を解いていなかったこと、また、「一度も解いたことのない種類の問題が本番で出たときには、それだけで致命傷になりうる」という特徴があると思ったこと等から、できるだけ問題数をこなしておいた方がいいと考え、「30日完成!事例IV合格点突破 計算問題集」等で、多くの問題を解きました。

 

<結果(再現答案)>

現在、開示請求中につき得点結果は不明ですが、手応えとしては、事例Ⅲ・事例Ⅳはせいぜい平均点程度ですが、事例ⅠとⅡで合格レベルに押し上げたという印象です。

(6)学習時・受験時のエピソード

<学習時(受験申込時)>

・弁護士資格を持っている場合は、一次試験の「財務・会計」が免除なのですが(弁護士は、税理士登録資格があるので)、そのことに私は気付かず、普通に受験してしまいました・・・(しかも、財務・会計は44点だったので、すごく足を引っ張りました。)。

<受験時>

・事例Ⅱの「(B社の)裏手には大型バス1台、乗用車6台分の駐車場がある。」の記載を「B社は大型バスを1台持っている」という意味に読み間違える痛恨のミス。終了5分前に気付き、慌てて書き直しました(これに気付いてなかったら、確実に落ちていたと思います・・・)。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

①モチベーションの維持

独学の方向けのアドバイスになりますが、独学の場合はモチベーションの維持が困難になりがちだと思います。中小企業診断士を目指す理由を明確に持っている方についてはともかく、そうでない方は、合格後に待っている楽しいこと(家族に合格報告したときの家族の喜ぶ顔、合格者同士の飲み会、研究会等に参加して人脈形成等)を想像し、また、不合格になってしまったときの悔しい状況(また1年間に勉強を続けなければならない苦しさ、友人が先に合格したときの焦燥感等)を想像し、「絶対に合格する!」という思いを強く持つべきと思います。

②手を広げすぎない

「量」より「質」だと思います。特に、二次筆記試験については、一度事例を解いたくらいでは自分の血肉にはなりませんので、少なくとも2回以上は解いた上で、自分なりの100点の模範答案を作成し、いいイメージを持っておいた方がいいと思います。もちろん、沢山の事例数をきちんとこなす時間があればそれに超したことはないのですが、時間がない方は、せいぜい過去問5年分程度に注力した方がいいと思いました。(事例Ⅳは除く。)

③財務・会計は重要

色々なところで言われていますが、財務・会計は、1次試験も2次試験も、やればやるだけ伸びる科目ですので、できるだけ時間をかけた方がいいと思います。私は、一次試験のときにはほとんど勉強できなかったため、二次試験のときには一から勉強せざるを得ず、大変苦しみました。

④二次筆記試験は100点を目指す

二次筆記試験は、「60点の答案を目指せば十分」と言われることが多いと思いますが、私はそうは思いませんでした。色々な考えがあるとは思いますが、少なくとも、練習中(勉強中)から60点の答案を目指していては(または、60点くらいは取れているからいいやと思っていては)、本番ではきっと50点くらいの答案しか書けないと思います。私は、本番でも100点の答案を目指しており、それで、結果的に、合格点の60点を超えたのだと思います。

 

==========ここまで==============

いかがでしょうか?

 

特徴的なところをまとめてみると・・・

1次試験対策において:

・教材を絞り、スピードテキストと過去問のみ
→テキストと過去問には難易度に差があるため、そのギャップを埋める基礎固め目的で「スピ問」または「トレーニング」といった問題集を活用をするのが一般的に有効な戦略ですが、あまりに時間の無かったたっつーさんはこれをスキップしています。これが可能だったのはテキストの理解度が相当高かったと推測できます。

・過去問を年度別ではなく、分野別にまとめてある問題集を活用
→ランダムでの実力確認ができないデメリットはあるものの、一つの分野に集中して一気に固めきってしまうのは効率的な方法と言えます。

・わからなければすぐ解説を見る、テキストにマークor追記することで「過去問知識が完全に反映されたテキスト」を作る
アウトプットをしてからテキストに立ち返ってインプット、という王道の勉強順序ですね。「アウトプット重視」(=アウトプットを先に)については以前にゆうがわかりやすくまとめてくれているのでこちらの記事も参考にしてください。

・「過去問の知識が反映されたテキスト」を読みさえすれば、過去問にいちいち戻らなくても、過去問の知識を自分のものにすることができる
→僕へんりーも同じ方法を採用していました。僕の場合は書き込む先はスピ問の解説欄でしたが、「ここだけ見直せば知識復活できる」という状態を作ってしまう」という思想は全く同じです。1次試験の本番の日に7科目の実力をピークに持ってくるには、この準備が鍵となります。

・わからなかった部分は切り捨てる、直前の一夜漬けで対応。運営管理は前半の勉強しかしない
この割り切りは見事です。が、リスクの高いやり方であることは間違いありません。これで毎回うまくいくという保証はないので、そのまま真似することはやめましょう。
ただし、範囲をまんべんなくマスターしようとしたら絶対に間に合わない状況のなか、濃淡をつけて対応することで最小限の得点で滑りこんだ好例と言うことはできると思います。

もう一度言いますが、このやり方を皆がそのまま真似したら、不合格者が続出してしまうかもしれないのでお勧めはできません!

が、逆に「よくあるダメな勉強法の典型例」として、ダラダラとテキストのすべての範囲を理解しようとしてしまい、時間も理解の深さも足りないまま試験本番を迎えてしまうというケースが存在します。。
そうなるくらいなら、切るところは切り、頻出の分野、ABC問題に集中すべきです。予備校に通われている方はよくご存じかと思いますが、講師は「ここはでない」「ここは出題の可能性が低いから直前にさらっと読めばOK」といったようにバシバシと切り捨てます。そうやって学習範囲を絞れることが、予備校ならではのバリューであることは間違いありません。
そういった「学習に濃淡をつける」のは重要になりますので、たっつーさんの場合はその極端なバージョンとして見ていただければと思います。

・結果的に3分の1程度しか勉強できませんでした(この状態で足きりを回避できたのは、本当にラッキーだったと思います。)
→たしかにこれはラッキーだと思います。。通常であれば絶対に真似してはいけません!
しかも、本当は免除できたというオチまで、今だから笑い話ですが、紙一重でしたね。。

 

2次筆記試験対策において:

5年間の過去問に集中
より多くの事例を解いた方がよいに越したことはありませんが、もし時間がないのであれば、傾向の変わってしまう古いものに手を出すよりもまず5年間の過去問に集中し、深く理解すること。これも王道と言えます。

自分の解答を「酷評」する、初見問題にも対応するための汎用性のある「気付き」をメモする
→この、復習を徹底しているところが非常に合理的な勉強方法だと思います。事例をただ解き模範解答と比べて終わり、としている受験生の数倍深く吸収していると言えます。ぜひ参考にしてください。

以前にきゃっしいが「その復習、本当に役に立っていますか?」という記事を書いていますが、それにつながります。

・事例Ⅳについては、一度も解いたことのない種類の問題が本番で出たときには、それだけで致命傷になりうる、という特徴があると思った
・できるだけ問題数をこなしておいた方がいいと考え、「30日完成!事例IV合格点突破 計算問題集」等で、多くの問題を解きました
事例IVについては「量」を重視するという、これも多くの合格者が採用している方法です。

 

以上のように、とてつもない短期合格のエピソードの中にも、参考になる点があったかと思います。

独学で勉強仲間もおらず、通勤講座や模試、受験支援団体セミナーも受けられないほど忙しかった、というたっつーさんですが、

学習情報がモノをいうこの資格対策において、自ら合理的な学習方法にたどり着き、それに徹したことが勝因だと考えられます。

 

そして、

・24時間営業のファミレスで午前2~3時まで勉強

という、ものすごくストイックに取り組んでいた事実も見逃せません。

 

自身の能力云々で片づけてしまうのではなく、自分自身が漫然と学習してしまっていないか?ストイックさは足りているか?と自問してみましょう。

そうすれば、合格がより近づくと思います。

 

今回も大変参考になる体験記でした。

改めまして、たっつーさん、合格おめでとうございます!

 

以上、へんりーでした!

 

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はい!へんりーです。

引き続き2018年度合格者の体験記をご紹介していきます。

続いて登場するのは、独学の孤独と戦いながらも2年で合格を果たされた しみちゃんさんです!

 

育休を取得し、主夫をしながら試験勉強は夜中に行うという一風変わった学習スタイルのしみちゃんさん。

常に冷静にゴールを見据え、ご自分の「現在地」を意識している点が印象的です。

 

早速、体験記を見てみましょう。

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):しみちゃん

年齢:35歳

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

現会社(広告代理店)に新卒で入社し、約10年間異動も一切なく、営業職として担当するクライアント様も変わらない中で取り組んで参りました。その間営業成績は伸張してましたが、ここ数年、あまりに自分が広告代理業の営業以外、及び、担当クライアント様の業界以外を知らないことに少々不安を感じておりました。そんな中、昨年2017年4月より育児休業を取得する機会を得たため、外界を知る意味で「中小企業診断士」を目指してみようと思いました。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

・学習開始時の知識・保有資格:なし(普通自動車運転免許のみ)

・得意科目:なし

・不得意科目:(一次受験科目)経済学・経済政策/財務会計/企業経営理論/運営管理/経営法務

(二次受験科目)事例Ⅱ/事例Ⅲ

 

(3)学習スタイル

<学習スタイル>

通信の動画などを部分的に使用しておりましたが、基本的に独学で一人もくもくと取り組むスタイルでした。

 

<メリット>

自分の生活のリズムに合わせて勉強できること

 

<デメリット>

・学習のナビゲートしてくれる講師などがいないこと

・学習仲間がいないため孤独に耐える必要があること(個人的にこれが一番きつかったです(泣))

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

<学習開始時期>

2017年4月上旬

<受験回数>

一次1回、二次2回

<一次学習時間>

約750時間

<ニ次学習時間>

約400時間(1年目)/約70時間(2年目) 計 約470時間

 

 

(5)合格までの学習法

そもそも学習のスタートがかなり遅れていることは重々承知していた中で、時間がないという言い訳をしたくなかったため逃げ道をふさぎました。具体的には、育児休業前の最終出社日に全従業員に向けて中小企業診断士を受けて合格して戻ってきます、と宣言して育児休業を取りました。

【一次試験について】

  • 自分の位置の把握と学習計画立案~実行

まず、中小企業診断士に合格するために必要な情報の収集に着手し、その上で、自分が現実的に4月上旬から一次試験日である8月1週目までに何時間の勉強時間が確保できるかを確認しました。主夫である以上、育児と家事に専念しているのですが、睡眠時間を削れば勉強時間は確保できますので、子を寝かしつけた後の21時~4時までの間を勉強時間とし、一日あたり6~7時間の勉強時間と試験日までの日数を掛け合わせました。それでも一般的に一次試験合格に必要と言われている1,000時間に満たないため、スクールの模試を5月と7月に受験して、その結果を見ながら科目毎の強度を変えていこうと考えました。

また、独学の弱みでもあるナビゲートしてくれる講師などがいないことを補強する意味で、各スクールの講義の進行度合いを把握し、6月末までに追いつくための日毎の計画を立て、(診断士受験においての)情報的な弱者になりがちなため、一発合格道場ブログ等を活用した情報収集を行い、自分の現在地と達成するゴールにズレがない状態を保つことを心がけました。あとはその計画を意地でも回転させることに専念しました。

 

  • 学習方法

中小企業診断士の試験に有効な資格や知識がほぼなかったため、全科目の内容を把握する目的で、某通信教材の講義動画を二倍速で閲覧しまくることを最初にしました。ざっくり把握できた後はひたすらスピ問を解きまくり、問題に対しての順応を目指しました。

科目毎の取り組み順序としては、経済学・経済政策→財務会計→企業経営理論→運営管理→経営情報システム→経営法務→中小企業経営・政策という順番でとりくみましたが、中小企業経営・政策は一次試験直前2週間で詰め込みました。

勉強をスタートして最初の某スクールの5月模試では経済学・経済政策、財務会計が一通り終わり、運営管理の途中まで進捗している状況でした。そこでの成績は、

 

◆5月某スクール模試結果

経済学・経済政策:52点

財務会計:32点

企業経営理論:49点

運営管理:57点

経営法務:40点

経営情報システム:52点

中小企業経営・政策:22点

計304点(213位/277人中)

 

でした。試験結果は散々だったのですが、想定はしていたので、気落ちはしませんでした。ただ、自分が分かった気でいた経済学・経済政策、財務会計でさえも合格点に満たないため、この2科目は日々取り組んだほうがいいだろうと学習計画を修正し、まだ着手していない情報と法務も勉強してない割には常識的に解ける問題もあるため、楽観視はできないものの残り期間でどうにかできる見通しは立ったと捉えました。

その後、別スクールの7月直前模試の段階では中小企業経営・政策以外は終わらせて臨みました。この模試では中小企業経営・政策以外の6科目で平均60点を取り、合計400点程度を目標にしていたのですが、結果は平均50点程度しかとれず合計320点程度で、かなりあせりました(正確な点数記録が残っておらずすみません)。また財務会計は40点を下回ってました。。

ここから残り約1ヶ月で一次本試験なのですが、直前模試の設問を見ると本試験の過去問の類題が多い印象をうけ、ここまで過去問に一切取り組んできていなかったため、残り1ヶ月は5年分の過去問を解きまくることに主に注力しました(日々の経済学・経済政策と財務会計対策は継続し、法務・情報・中小等の暗記関連にも時間は割いてましたが。)。

その結果2017年一次試験の結果は、

◆2017年一次本試験

経済学・経済政策:56点

財務会計:72点

企業経営理論:64点

運営管理:58点

経営法務:52点

経営情報システム:60点

中小企業経営・政策:72点

計434点

でギリギリ合格を果たしました。

 

【二次筆記試験について】

<1年目/2017年>
一次試験が終わり自己採点の結果合格が判明しましたが、若干疲れもあったため2週間ほど休養をとって8月下旬から二次試験対策をはじめました。そもそも二次試験がどんな試験かすら分からなかったため、とりあえずウェブで情報収集をし、独学ならば「ふぞろい」は必須ということが分かったので、急ぎ「ふぞろい」をそろえ、過去問に取り組んでみました。
正直、事例Ⅳ以外は一次試験に比べてつかみどころがないため、自力で過去問を解いて、その後「ふぞろい」を見ながら模範解答をチェックし、自分なりの模範解答を作成した上で写経を行う、といった勉強の仕方をしていました。

また事例Ⅳについては毎日2~3時間程度問題を解くようにしていました。

結果的に、本試験日までに取り組んだ量は、事例Ⅰ~Ⅲは過去問6年分を4回転し、事例Ⅳは過去問10年分を5回転、および、30日完成計算問題集を4回転しました。本試験までに某スクール2校の模試を受けましたが、2校ともC判定以下と完全に手ごたえをつかむにいたらず、悶々としながら本試験に臨みました。

 

◆2017年二次本試験

事例Ⅰ:A(64)

事例Ⅱ:B(53)

事例Ⅲ:B(55)

事例Ⅳ:B(57)

計:B(229)

 

2017年の結果は上記のとおり不合格となりました。試験当日一番手ごたえがあった事例Ⅲで点数が思うように取れておらず、二次試験特有のつかみどころのなさを痛感しました。

 

<2年目/2018年>

一年目の二次試験が終わり、合格するために必要な勉強のイメージがつかめないという感覚はありましたが、結果をみると全体的にB評価未満はなかったことから、勉強の仕方が大きく間違っているということはないのだろうと判断するにいたりました。ただし、育児休業から復職していたタイミングでもあり、勉強時間の確保がほぼできない状況でしたので、如何に効率よく勉強するかに悩んでました。

これまで独学一本でやってきていた手前、勉強の効率化を考えるとスクールの教え方にヒントがないかなと思い、最も模範解答の納得度が高い印象をもった某二次専門スクールのGW講座(2日間)を受講してみました。受講した感覚としては今まで自分が取り組んでいた内容とさほど離れてないと感じたので、おそらく二次試験はある程度の実力の方が数回受ければそのうち一回は受かる試験なんだろう、という認識に改めました(もちろん毎回受けても受かる一部の秀才はいると思いますが、そこは競争相手として見ない)。

そう考えると、今年は昨年のように量的な負荷をかけて我武者羅に取り組むよりも、丁寧に過去問を吟味して自分なりの解き方のスタイルを維持しておくことを目標にしました。従いまして、事例Ⅰ~Ⅲについては本試験までは過去問3年分を二回転しただけでした。

ただし、1年目の取り組み方と明確に変えたのは、与件文や設問文をじっくりと読み、作問者は何を伝えようとして、何を問おうとしているのかを過去問を解いた後に検討する時間を多めにとるようにしました。

事例Ⅳについては過去問3年分はやりましたが、それ以外に昨年使用していた30日完成問題集を2周しました。

二年目は勉強時間があまり確保できなかったため本格的に取り組んだのは、上記内容を9-10月の2ヶ月で計70時間程度でした。結果的には、本試験後はあまり手ごたえがなかったのですが、無事合格をいただくことができました。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

個人的に独学は孤独との戦いでした。そんな中で非常に助かったのがstudyplusという勉強記録アプリでした。このアプリを通してつながることができた診断士志望者との交流が自分を最後まで支えてくれた感は否めません。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

なかなか大変な試験でしたが、各人にあった学習のスタイルを継続することが何よりも大切かと思います。自分にあった学習スタイルの確立は難しいかと思いますが、これさえできてしまえば後はヤルのみです。

また、二次試験については合格した今でもつかめていないところがあります。おそらく、ある程度の二次対策を積んだ方々はほぼレベルが変わらないため運によるところが大きい印象です。逆に言うと、受け続ければどこかで受かる、位の気構えのほうが精神的にもよい気がします。

==========ここまで==============

 

重要なポイントをいくつかピックアップすると以下になります。

1次試験対策において:

・各スクールの講義の進行度合いを把握し、6月末までに追いつくための日毎の計画を立て
→しみちゃんさんの体験記では具体的な方法は示されていませんが、実際に、大手予備校の授業スケジュールはパンフレット等で確認することが可能です。その学習進度を意識した学習というのはとても合理的だと思います。独学の方にぜひ真似してもらいたい方法です。

・子を寝かしつけた後の21時~4時までの間を勉強時間
と、超夜型に徹しています。
子育てをしながら勉強時間の作り方に悩んでいる受験生も少なからずいると思いますが、ひとつの参考になるのではないでしょうか。

・一発合格道場ブログ等を活用した情報収集を行い、自分の現在地と達成するゴールにズレがない状態を保つことを心がけました
→ブログがお役に立ったのであれば先代を含めてメンバー一同嬉しいかぎりです。また、「ゴールからの距離」の意識はとても重要です。

自分が分かった気でいた経済学・経済政策、財務会計でさえも合格点に満たないため、この2科目は日々取り組んだほうがいいだろうと学習計画を修正
理解度を確認し計画を修正するのは、模試を適切に活用している好例と言えます。「自分が分かったつもり」なだけで実は理解しきれていない、得点力がついていない、といった状況を避けるため、ぜひアウトプットしましょう。

 

2次筆記試験対策において:

・勉強の仕方が大きく間違っているということはないのだろうと判断
・受講した感覚としては今まで自分が取り組んでいた内容とさほど離れてないと感じた
→ここでも、自らの学習法に問題がないか、一度立ち止まって検証しておられます。この冷静さは受験生の誰もが見習うべきだと思います。

・1年目の取り組み方と明確に変えたのは、与件文や設問文をじっくりと読み、作問者は何を伝えようとして、何を問おうとしているのかを過去問を解いた後に検討する時間を多めにとる
2年目ならではの取り組みについても。参考になる受験生が多いかと思います。上記の過去問を解いたあとの振り返りは、決して特別なことをしているわけではありませんが、「素直な解答」を作成する上で欠かせないものです。
うまく得点できていないと、知識不足や経験不足を疑いがちですが、作問者(の意図)に寄り添った素直な解答を作れているかどうかを見直してみてください。

 

今回も大変参考になる体験記でした。

改めまして、しみちゃんさん、合格おめでとうございます!

 

以上、へんりーでした!

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今回ご紹介するのは、倍速学習で時間を有効活用☆通信ストレート合格!”マーキーさん”の体験記です。

 

マーキーさんは、働き改革で浮いた貴重な時間を使い、短時間ながらも密度の濃い学習を行いました。

 

また、時間の作り方や、スキマ時間の活用法など、時間の制約がある中での効率的な学習方法をまとめてくれているので、時間の制約が多い、忙しいあなたに参考になる内容です。

 

体験記も、内容をギュッと凝縮していますので、短時間で読めると思いますが、中身は濃いですよ。

 

それではご覧ください。

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):マーキー(35歳、男性)

最近の働き方改革で浮いた時間を勉強に充てつつ、家庭に影響(しわ寄せ)を与えず、
(結果的に、奇跡的に)ストレート合格。

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

簡単にいえば「40代突入前に大きな武器を持つため」。10年あまりの社会人生活を振り返ると、日々の仕事を通じてチャレンジを重ね、また、関連する勉強で武器を拾いながら自分は成長してきた、、、と思ってました。

 

が、改めて良く思い出すと、この10年あまりは単に市況が良く、流れに乗っていただけだった気がしました。足元の経営環境が大きく変わるなか、今の枠組みで日々業務をこなすだけでは40代以降に大きな成長は期待できないと焦りを覚えました。

 

そこで、勉強時間を確保できる目途をたてた上で、物事の本質を見極められる力、先を見通す力等を付けられるものは何か考えました。下調べする中で当初海外MBA等を一時検討しつつも、その後の伸びしろ(研究会、支援団体等で繋がり強化)等を踏まえ、診断士に絞って学習を始めました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

・知識・保有資格:

これまでの業務・学習を通じ、財務・法務に一定の知識有(証券アナリスト(CMA)、その他として何年か前に簿記2級、ビジ法2級、TOEIC 950超など)。

 

・得意・不得意科目:

全体的に横並び。1次試験の財務(2次事例IV)、法務(1次英語問題8点含む)、経済(特にマクロ)は一定の得点源と考えていましたが、実際はそれほどでした(得点源になるだろうと高を括って詰めが甘かったのが原因か)。

 

他方、日々の業務(投資家向け広報・IR)で読んだり書いたりが多く、結果的に筆記の2次試験に有利だった可能性あり。

(3)学習スタイル

・1次試験:

通信(DVD)+模試(1回、B判定)。

・2次試験:

通信(DVD)+独学+模試(1回、B判定)。・学習スタイル:1年目は予備校(TAC)通学、2年目は独学

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①受験回数:

1回(2018年8月に1次試験、同年10月に2次試験)

 

②学習時間:

GW前は平日・休日2~3時間。GW明けは平日4~5時間、休日3~4時間程度(いずれも具体的な時間計測無し)。休日は子供の面倒を見るため、あまり勉強できませんでした。

 

③時間の作り方:

とにかく勉強時間を捻出すること。特にGW明けは”働き方改革”の名目で仕事を早目に切り上げ、家事・子育ての時間以外を全て学習時間に充てました。平日の朝夕は通勤電車の中、昼は会社近くのカフェ籠り、夜は子供達が寝た後を充当

 

休日は子供の習い事の付き添い時間中など。時間が5分でもあればゴソゴソと教科書を取り出して読むなど、細切れの時間を有効活用しました。また、まとまった時間を確保するため、有給休暇を積極的に取しました。

 

④集中力の高め方:

「勉強できる時間自体が大変貴重でありがたいもの」と認識すれば、おのずと集中してできるように思います。特に仕事・子育てにより時間的な制約が強いと、目の前にある手つかずの1時間が尊いもの(「永遠に帰ってこない1時間だから頑張ろう!」)と感じられます。

(5)合格までの学習法

①1次:

カリキュラムに沿ってこなすスタイル。9月半ば~4月半ばに通信 DVD講義に沿って学習。

 

夜、子供達が寝た後で毎日DVD一コマ(60-70分)ペースで倍速視聴(1.5~2倍速)していました。翌日は隙間時間に前日学習の教科書を読み返し知識を定着化。4月半ばのDVD講義終了後は、例題と過去問をそれぞれ3~4回転しつつ、教科書読み込み。

 

直前は何度か間違えた例題や過去問に特化して再度1~2回転しました。なお、どのDVD講師も滑舌が良く倍速視聴で十分聞き取れ、時間の節約につながりました。

 

②2次: 

試行錯誤の連続。8月初頭から2次向け開始。8月に直近H29年度の事例Iを手始めに解くも、模範解答と異なるトンチンカンな答案、かつ時間の大幅超過(10分以上オーバー)となり、合格ラインには程遠いと感じました。

 

そこで、過去問、ふぞろい、道場ブログ等を通じてコツをつかみに。役に立つと思った内容(解答切り口、良い言い回し、ワード等)は細かくノートにメモしました。

 

なお、時間の関係で、セミナーへの参加は1次合格後の2回(道場セミナー含む)に留まりましたが、道場セミナーでは9代目の皆様のお話も細かくメモして自分のものにしました。試験1週間前に、メモしたノートの中から重要と思われる部分を抜粋し、ファイナルペーパー作り→日々読み返し

 

なお、ブログ等に「早めに2次試験対策を」とのアドバイス有も、1次で1科目でも落とすと2次を受けられないため、私は1次後まで2次学習はお預けとしました。

 

改めて考えると、1次で平均60-70点取れ、いずれかの科目が超難化しても足きりの40点以上取れる目途が付けば、早目に2次向けを併行して進めた方が効率的だったと思います。

(6)学習時・受験時のエピソード

①2次試験向けのシャーペンと消しゴム:

普段ペンをあまり使わないため、文字を書き続けると指が痛くなりました。そこで道具にこだわり、グリップが柔らかいもの、速記用のものなど3~4本買い揃えて試しましたが、問題は解消せず。

 

その後わかったのは、道具の問題では無く、考えがまとまらないうちに書いては消し、また書いては消しを繰り返したことで、所定文字数の何倍も文字を書いたため指を痛めた、ということでした。

 

以降、書きだす前に頭の中で2~3回唱え、考えをまとめてからほぼ1回で書き切るようにしたところ、(たくさん文字を書かないので)どのペンでも対応できるようになりました。

 

②2次試験の差別化: 

2次試験会場は40名程度が入る教室で、欠席者は、ほぼ無しでした。

 

自分の席は会場教室の一番後ろで、前を見ながら「確率的にはこの教室でざっくり8名(40名x20%)しか合格しないのか」と(当日になってようやく)実感(※実際の合格者は教室で9名)、答案の大事故を避けるだけでは残れないと思いました。

 

そこで、急遽その場の判断で、各事例にて1~2つの工夫を心がけ、多くの受験生が書かないであろう内容やワードを盛り込む差別化(という名の賭け)をしました(たとえば、事例IIはターゲットをインバウンド客に完全に絞る。また、”反響率を高める”など模範解答に無さそうなワードを入れる)。

 

③2次試験の食らい付き:

合格ボーダーラインが多いと聞いていましたので、各事例80分間をフルパワーで取り組みました。

 

2次向けの学習時間が不十分だったため、いわゆるお作法(ホチキス外し、線の引き方、余白の使い方等)が自分の中で定着していませんでしたが、焦らずその場で臨機応変に食らいつきました(事例I/IIは設問横に余白があるためホチキス外しなし。

 

事例Iは残り時間を見て余白に解答下書きしつつ、事例II以降は下書き無しで直接記入など)。

 

また、最後の事例IVは全体的に難問ぞろいと感じ、さらに集中力を高めて対応。なんとか終了時刻30秒前ギリギリに書き終えることができました。

==========ここまで==========

 

いかがでしたでしょうか。私ゆうが、特に興味深かったのは以下のポイントです。

 

①倍速視聴

私も受験生時代は通信でしたので、映像は早回ししていましたが、1.5~2倍はかなり早いですね。講義を正確に聞き取れないとまずいですが、ある程度の早回しは効率的な学習法だと思います。

 

特に、この時期だと、1次・経済で救世主となる石川経済は、Youtubeで動画視聴できますが、全部をゆっくり見ていると、とても時間が足りませんので、見る工夫が必要です。

 

②良い言い回しを細かくノートにメモ

2次試験では、キーワードや言い回しの引き出しが、重要です。特に、短い言葉で表現できる言い回しは重宝します。ロイヤリティではなく、愛顧、という表現を使ったり。

 

〇〇面では、という言葉を使って多面的にまとめたり。とりあえず、〇〇を図る、で〆ておこうかみたいな。参考書や周囲の答案から、良い言い回しは、どんどんパクリましょう。

 

時間あたりの生産性向上を目指す働き方改革。マーキーさんの診断士学習も、生産性を意識した先進的な学習法でしたね。

 

マーキーさん、ご寄稿ありがとうございました。以上、ゆうでした。

本日、もう1本の合格体験記は、こちら

 

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今回ご紹介するのは、2年目に独自の学習メソッドを確立し、見事独学で合格”ぐっちさん”さんの体験記です。

 

ぐっちさんは、1年目の反省を活かし、2年目に道場ブログをはじめとした情報収集を行い、そして自らの知識・経験から、合格の学習メソッドを独自に構築しました。

 

その結果、過去問7年分を終わったあたりで、2次試験で安定した解答を書けるようになったということです。

 

独学で2年目に合格を果たした、ぐっちさんの学習法から学ぶ「2次試験の解答を安定させる方法」とは?

 

それではご覧ください。

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):ぐっち37歳

※妻と娘2人(4歳、1歳)

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

元々、経営コンサルに興味があり、診断士の資格については昔から知っていました。システム会社で法人営業を担当していますが、会社の制度の関係で自己研鑽・スキルアップに取り組む機会があり、経営に関する幅広い知識を身につける目的で診断士の資格に挑戦しました。

 

結果として1年目に1次試験に合格し(2次試験は不合格)、知識習得という目的は果たしましたが、やはり資格を取得して診断士の活動をしてみたいと思い、2年目は2次試験に専念して背水の陣で取り組みました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

・知識:システム会社に勤めているため、情報系に関する知識はある程度保有

 

・保有資格:基本情報技術者(ただし取得は10年以上前)

 

・得意科目:経営情報システム、財務・会計

~経営情報は上記の通り。財務は理系なので数字は得意な方でした(比較的、というレベルですが)

 

・不得意科目:経営法務

~基本的なところを覚えても、対応しづらい問題が多い印象で、点数が安定しませんでした。

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

・学習スタイル:1年目は予備校(TAC)通学、2年目は独学

<予備校通学(1年目)>

①メリット

予備校(私の場合は通っていたTACベースになります)通学のメリットは、主に1次試験目線になりますが、以下の点かと思います。

 

・基本的に予備校のカリキュラムに沿って進めれば良い(ついていくのは結構大変ですが)

・講義の中で学習のポイントを押さえやすい(講師による当たり外れはあると思います)

・答練によって自分の進捗度を図りやすい

・通学だと強制的に講義に出席(それに合わせて予習・復習)するので、やる気不足による脱落はしにくい

・通学だと勉強仲間ができやすい(これは良し悪しあると思います、私は少数クラスだったので一切なかったです)

 

長丁場の学習の中でスケジュールを掴む・維持するのはかなり大変なので、カリキュラムは大きなメリットだと思います

 

また、特に初学の場合、膨大なテキストの中でどこがポイントなのかを押さえるのが難しいので、完全な独学はかなりしんどいと思います。

 

②デメリット

通学のデメリットはこれに尽きると思いますがお金がかかること、だと思います。時間の制約もありますが、Webフォローや振り替え講義を活用すれば、基本的には問題ない思います。

 

あと、1次試験は予備校のカリキュラムに沿って進めれば基本的に問題ないのですが、2次試験も同様に思ってしまったのは完全なる勘違いでした。

 

1次試験と2次試験は完全に別物の試験であり、カリキュラムに沿って進めればいけるものではない、ということに気づいたのは2年目に入ってからでした。

 

<独学(2年目、2次専念)>

①メリット

金銭面を除くと、独学に大きなメリットはないと思いますが、あえて言うなら、自分のペースで学習を進められることだと思います。

 

初学の場合は、そもそもペースを掴むのが困難なので独学はかなり辛いと思いますが、1度予備校に通った経験があれば、独学で問題ないと感じました(私の場合は、2年目は2次試験に専念でしたので、特にそうだったと思います)。

 

また、メリットと言っていいのか微妙ですが、独学で進めるため、自ら情報収集を行うことが多く、その結果として、2次試験に向けた適切な勉強方法・教材・取り組み方を体得しやすい、とも思います(積極的に自分から動くことが前提ですが)。

 

②デメリット

一番はモチベーションの維持が難しいことだと思います。2次試験は掴みどころのない試験ということもあり、何をすれば合格できる、という明確なものはありません。

 

そういった中で、完全に独学となり、一人で学習を続けていくことはかなり大変でしたし、正直モチベーションを高く維持し続けられていたわけではなく、むしろ低空飛行していた時期が長かったです。

 

そういった中で、道場のブログは毎日かかさず読んでいたのですが、これはかなり支えになったと感じていま。ちなみに、1年目の時はたまにしかブログを読んでいませんでした…

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

・学習開始時期:2016年12月

・受験回数:1次試験 1回、 2次試験 2回

 

②一次学習時間

約700時間

 

③ニ次学習時間

約400時間(1年目:150時間、2年目:250時間)

(5)合格までの学習法

①1次

私はTAC通学の速修コースだったのですが、基本はカリキュラムに沿って進めていました。

 

講師から言われた「平日は2時間、休日は5時間(講義含む)」という目安に基づき、多少凸凹はありましたが(特にG.W.や直前期はかなり詰め込んだので)、平均としては週20時間程度勉強していました。

 

基本スタイルは、各講義分(毎週末に2コマ)の該当範囲について、テキスト予習→講義→トレーニング(簡易な問題)→過去問5年分(&講義後に、講義の内容を音声で再度聞き流し)、を繰り返していました。

 

また、養成答練という科目が終わった後の実力試しは、速修コースだと自習扱いなので、科目終了後は養成答練も、はさんでいます。

 

財務・会計なんかは、講義が終わった後も何度もやって下さいと言われますが、正直、各科目の講義についていくのがやっとで、そこまではできなかったですが、講義の期間は対象科目をしっかり学習し、あとで再学習した時に思い出しやすい下地は作っていました。

 

最終的には、フルフルではないものの、各科目について3回転ぐらい回して定着させたと思います

 

なお、速修コースの場合は、G.W.が詰め込みとなるため、予習は前倒しで終わらせておくものの、講義→復習で毎日10時間以上の勉強が続いて、若干気が狂いそうだったのを覚えています。

 

また、直前期は、各答練・模試・過去問の中で重要度が高く間違ってしまったものをチェックし、それを繰り返し解く、というサイクルを回していました。

 

②2次筆記

<1年目>

1年目は基本的にTACのカリキュラムに沿って進めていました。「ふぞろい」の存在を知ったのも1次試験後であり、なんとか前年試験分は入手しましたが、基本はTACの講義(直前演習)とTACの過去問集に基づく学習でした。

 

今思えば、これは完全に悪手だったと思います。TACの過去問集の模範解答は、おおよそ受験生が初見で制限時間内に書ける内容ではなく、これをベースに考えて過去問を学習していたのは非効率だったと思います。

 

また、家庭の事情もあり(まあ言い訳ですが)、結局事例はそれほど多くはこなせなかったので、そもそも合格レベルには達していなかったと思っています。

 

それでも、過去問等で事例Ⅳはそれなりにできていたので、もしかしたらという期待もありましたが、平成29年度の事例Ⅳの難化に見事に撃沈しました。

 

<2年目>

1年目の轍を踏まえ、まずはどういう学習をすべきなのか、そのためにはどの教材を揃えるべきなのか、ということを考え、以下の結論に至りました。

1.知識の整理・定着:「全知識」

2次に専念ということもあり、1次の知識が抜け落ちないように&2次向けに知識を再整理、という目的で実施しました。あと、念のため他の範囲から基礎的な要素が出ても対応できるように、1次のポケテキも数回流し読みをしました。

※他に検討した教材:「全ノウハウ」「事例Ⅳの全知識&全ノウハウ」

 

2.解法の確立:「AAS 中小企業診断士 2次試験 事例問題の解法 改訂版」

ここが一番悩んだ観点ですが、結局1年目は、2次試験の解法を自分なりに確立できておらず、いわゆる開眼には程遠い状態でした。

 

80分という限られた時間の中で安定した得点を取るため、できるだけ機械的に型・パターンにはめながら解けるようにしたいと思い、試行錯誤を繰り返しました。

 

AASの工程表を参考に自分なりの手順・時間配分を整理し、過去問を繰り返していく中で何度もブラッシュアップしました。2次試験は解き方の正解があるわけではないので、

 

愚直ではありますが、まずは自分なりに納得のいく解法を立ててみて、実際にやりながら改善していくしかないと感じました。

※他に検討した教材:「中小企業診断士2次試験 世界一やさしい答案作成術」(入手困難)

「中小企業診断士2次試験事例問題攻略マスター」

 

3.演習(過去問):「ふぞろい11・10」「ふぞろい答案分析4・3・2」「過去問・解答用紙(AASのHPより入手)」

初めに、同じ轍を踏まないよう、早々にふぞろいシリーズを揃えました(笑)。過去問8年分が用意できたので、あとはこれを繰り返し実施しました(それほど回転できていませんが)。

 

基本的な流れは、過去問を80分で解く→ふぞろいで採点・解説確認→分析・振り返りメモ作成、を事例ごとに実施しました。

 

分析・振り返りメモには、設問ごとの「題意、制約事項、戦略レベル、(必要となる)知識・観点」を記載し、2次試験の傾向まとめとして一枚のシートにまとめ、振り返りに利用できるようにしました。

 

また、道場ブログできゃっしいさんの「復習の質を高めよう」の記事を読んだ時に、失敗に対する原因・対策の詰めが甘いと感じ「反省点」も追加しています。

 

なお、過去問を解く順番ですが、序盤~中盤は、ある程度まとまった数(3事例ぐらい)を縦解き(事例Ⅰだけ3年分とか)をして傾向を掴むようにし、終盤は年度ごとに解いていました。ただし事例Ⅳは他の事例より多めに解いています。

 

4.演習(事例Ⅳ):「TAC 中小企業診断士 集中特訓 財務・会計 計算問題集」「意思決定会計講義ノート」

事例Ⅳに向けて、財務・会計は、もう一度基礎からしっかり復習しようと思い、計算問題集を一通り実施しました

 

また事例Ⅳを強みにして高得点を確保したいと思い、イケカコも入手したのですが、少しだけ取り組んだ程度となっています(時間が不足して優先度を下げてしまい…)。終わった今となっては、正直、必要とは言い難いものなので、余裕がある方は、という感じだと思います。

 

③再現答案

1年目は翌日に、2年目は当日に作成しました。

(6)学習時・受験時のエピソード

1年目は予備校に通学だったので、カリキュラムに合わせて学習することで問題ありませんでしたが、2年目はモチベーションの維持が大変で、1月頃に学習計画は立てたものの、全くもって予定通り進みませんでした。

 

そんな中で道場のブログ(2年目は毎日かかさず読ませていただきました)やセミナーは大変励みになり、本当にお世話になりました。

 

4月頃からStudyplusで学習時間もつけるようにしましたが、正直7月までは月の学習時間が20時間程度の低空飛行で、本当に合格できるのか不安しかない状況でしたが、なんとか8月から急ピッチで学習を加速しました

 

最終的に模試(TAC1回)も含めて、解いたのは50事例程度になります(1年目も含めると100事例程度)。

 

上記記載の学習法の通り、ふぞろいを参考に解答・復習を進めることで、徐々に解答の方向性が見えてきました。

 

いわゆる開眼、と言えるかはわかりませんが、過去問7年分を一通り解いたあたりで、比較的安定した解答を記載できるようになったと思います。本試験の直前に、残しておいた初見の過去問でセルフ模試も行いましたが、自己採点で平均70弱でした。

 

ファイナルペーパーは、最後まで作るか悩みましたが、知識の最終整理のために作成しました。直前期に作成時間を捻出するのには苦労しましたが、一部断片的だった知識や観点等を再整理することができ、(手前味噌ですが)最後に見直すのにちょうど良い出来栄えとなりましたので、作って良かったと思っています。

 

ちなみに、作成にあたっては、道場の方々のファイナルペーパーも多分に参考にさせていただきましたので、本当にありがとうございました。

 

また、本番まで1か月を切った9月下旬の話ですが、解答時のメモの記載方法について大きく変更を行いました。この時期、解答の方向性は概ね見えてきたのですが、80分という制限時間内に解答を書き切るのが厳しいことが多い、という悩みを抱えていました。

 

なんとか時間短縮の方策はないかと思っていたところ、道場ブログできゃっしいさん・へんりーさんの「カラーペンの使い方」に関する記事を読み「これならいけるかも!」と直前期ではあるものの変更を決意しました。

 

元々カラーペンは、ほぼ使っていなかったので、急いでペンを揃えて過去問で試しましたが、いけそうな感触を掴み、そのまま本番まで突き進みました。メモの記載方法は十人十色かと思いますが、この方法は本当に皆さんにお勧めしたいと私も思いました。

 

最後に受験本番の話となりますが、当日の出来として、事例Ⅰ~Ⅲは手応えはないものの、なんとかなるかな、という印象でした。そして事例Ⅳに入った時に、予想外の文章問題の多さ、合併・企業価値の算出に、正直面をくらって、昨年の悪夢が横切りました。

 

しかしながら、昨年と違い「事例Ⅳはみんなが解ける問題をしっかり解くことが最も重要」ということを理解していたので、重要度を見極め、丁寧に解いて確実に取る問題・最悪捨てる問題、と切り分けて対応できたことが、良かったと思います。

 

とはいえ、終わった直後は、時間切れで捨て問もあり、絶望感に包まれていましたが…。

 

なお、各本試験の結果は以下の通りでした。

1次試験(1年目)~経営法務が足切りになりそうで焦りましたが、全体としては結構よかったです。

合計:492(経済:80、財務:80、企業経営:70、運営:58、法務:48、情報:80、中小:76)

 

・2次試験(1年目)~仕上がり不足は感じており、事例Ⅳで稼ぎたいと思っていたところ、完全に事例Ⅳで撃沈しました。

合計:219事例Ⅰ:53、事例Ⅱ:62、事例Ⅲ:54、事例Ⅳ:50/BABB)

・2次試験(2年目)~得点開示請求中

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

診断士の学習は広範囲に及ぶため、学習時間の確保がポイントとなりますが、私は1年目の学習期間の大半で、妻が出産で里帰りしていたので、時間確保の観点ではかなり幸運だったと思います。

 

また2年目においては、子供が小さいこともあり、基本は朝か夜中の学習が中心でしたが、妻にお願いして直前期の休日は図書館に籠らせてもらいました。

 

特に家庭がある方は、家族の協力なしでは時間確保は難しいと思いますので、環境面を整えることも重要と思います

 

また、学習スタイルにもよると思いますが、正しい勉強法をいかに早く理解し取り組むか、ということが非常に重要と思います1次試験はポイントを押さえ、インプット+アウトプットを繰り返し、(難問ではなく)解くべき問題を解けるようになることが大切です。

 

2次試験は、正直掴みどころのない試験ですが、ふぞろいの解答を参考に自分の解法を確立して何度も過去問を解く(復習が重要)ことで合格可能性を高めていくしかないと思います。

 

上記はあくまで私の体験記となりますが、これから合格を目指す皆さんのご参考になれば幸いです。また、特に2年目は道場のブログ、セミナーに大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

==========ここまで==========

 

2年目は、道場ブログを毎日欠かさず読んでいただいた、ぐっちさん。ありがとうございます。

 

1年目の反省から、自らが積極的に情報収集し、自分なりの学習メソッドを構築されたようです。私たちから見て、極めて王道スタイルの必勝パターンという印象です。

 

お子様がまだ小さいなど、学習を継続するには制約条件が多かったと思いますが、原因他人論になるのではなく、「制約条件は解除の対象である」を地で行く、とにかく積極的な姿勢を強く感じた合格体験記でした。

 

ぐっちさん、ご寄稿ありがとうございました。以上、ゆうでした。

本日の合格体験記、もう1本は、こちら

 

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申し込み方法こくちーずにて

 

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基本理論を知ろう!、学習計画のポイント、1次試験科目攻略法、2次試験対策の基本、事例Ⅰ~Ⅲの基本的切口と超高得点答案の考察、事例Ⅳ対策のイロハ、2次試験合格後のリアル、診断士の仕事のリアル、受験生支援団体を100%活用しきれ!、コラムの見どころはここ!、個別相談会 などを予定(変更となる可能性があります)

 

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おはようございます。よこよこ@バブル受験組です。

1/12道場ロケットスタートセミナーには50名を超えるご参加を頂きありがとうございました。

沢山の方交流できて、とても有意義でした。

本日も、合格体験記のご紹介です!、嬉しいことに一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・末合格体験記をお寄せいただきましたので、ペースアップして1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事アップされていますのでぜひお見逃しなく!

さて、ご紹介するのは、MBA+独学+厳選した教材に集中=見事合格よっし>さんの体験記です。

よっしさんは、1次500時間+2次150時間にて、独学+短時間で合格されました。1次で活用されたのが、通勤講座でした。そして、2次は150hでサクッと合格!!

ん?、、MBA+通勤講座?なんか、聞いたことあるような・・・・そうです、9代目たかじんさんと同じく、MBAホルダーらしく、ポイントを押さえた学習方法で、短期合格を勝ち取っています。

通勤講座を利用して、隙間時間も有効活用しながら、中核的な論点をきっちり押さえて1次突破。2次はタキプロ勉強会に参加して、他人の評価を受けて客観的な目線を活用しています。診断士試験の特性を押さえた、スマートな学習法は誰もが学ぶべき点があります。

それでは<よっしさんの合格体験記をご覧ください。

==========ここから寄稿==========

 

(0)受験生情報

名前(HN):よっし
年齢:39歳

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

・もともと経理だったところから、総務的な職種に転換されたことから、徹底したジェネラリスト
を狙おうと思ったこと。
・もともと、コンサル業務に興味があり、MBA(国内、日本語)の時に学んだものを活かせると
思ったこと。
・中小企業が失われていくことによって、日本の強みが失われるリスクが高く、日本の将来を少し
でもよくしたいと思ったこと。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

MBAは10年前でありややさびついていました。そのあとに勉強し、結果的に挫折した、USCPAの時の知識があった事から財務会計はある程度行けると考えていましたが、ITや法務などの知識は不足していました。

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

・1次試験は通勤講座という通信教育で実施。自分のリズムで勉強はできるところがメリットでした
が、意志に左右されるところがデメリットでもあり、1年目は財務会計のみ合格でした。
2年目は同じやり方でぎりぎり合格。勉強は終業後にカフェで勉強スタイルで妻が里帰り出産を開始 した、5月から本格スタートし、問題を解いては確認するスタイルで知識を吸収しました。

・2次試験はKECの無料セミナーに行き、全くわからなかったことから受講を検討しましたが、翌日に
行った、合格道場のセミナーで話を聞き、行けると踏んで独学スタイルで勉強することとしました。
ただし、エッセンスの吸収を目的にTBCの教材を買い、youtubeで概要を理解してから勉強すること にし、そのあとはふぞろいを活用しながら独学で過去問を解く形の勉強スタイルとしていました。
一方で、自分の考えの偏りを防ぐため、たまたま、タキプロの枠があいていたので、毎週タキプロに
通い、フィードバックをもらう形で
勉強を重ねました。

①メリット
・通勤講座は1年目が約6万円、2年目はリピートでドキュメントを買っても2万円と、大手予備校に
通うより、圧倒的に安価で勉強できること(教材費入れても全部で10万円くらい)。

・自分のペースで勉強できること。予備校に通って理解したつもりになるリスクがあると考えており、
それを防ぐためにも自学の方がいいと考えたこと。

②デメリット
大手予備校の方は友達がいっぱいいて、いいなぁと思っていました。
タキプロの勉強会で顔見知りができても、結局、その場限りで終わってしまうので、その点はデメ
リットだと思いました(煩わしさはないかもしれませんが)。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

学習開始は17年の4月か5月だと思います。
受験回数は1次2回、2次1回です。

②一次学習時間
おそらく、2年間合わせて500時間ぐらいだと思います。

③ニ次学習時間
おそらく150時間ぐらいだと思います。

(5)合格までの学習法

①1次
通勤講座のビデオを見ていました。
7科目あるので、一周するだけでも相当の時間がかかりました。
1年目は56点科目が3科目、40点台が1科目と、財務(80点)以外は健闘したもののという
形でした。

しばらく休止期間を経て、2年目は妻の里帰りでできた時間を活用して夜11時まで空いている
カフェで動画を見て、演習問題を解く形で勉強を重ねました。

②2次筆記
まず、TBCの教材で概要把握に努めました。8月はこれに終始した結果、TACの模試で初めて事例4を 解くかたちになりました。そのあと、ふぞろい10年版を活用しながら、朝に1日1事例ずつ、土日は
4事例ずつ解きました。また、水曜日はタキプロに参加し、フィードバックを受け、読み手の立場に
立った文章であるか
といった点を他の人の回答を見ながら理解していきました。

③再現答案

作成しました。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

・1次試験までは友達もいない環境で勉強していましたが、2次試験はタキプロに通ったおかげでどういう人が受けているかを知ることができました。

・2次試験では朝にタキプロの方々にハイタッチをしていただき、モチベーションが上がりました。
その時にキットカットをもらったのですが、食べ終わって、家に帰って捨てようとしたときにメッセージが書いてあることに気づきました(ゴメンナサイ)。今も大事にとっています。

・2次試験では、座布団やらひざ掛け毛布やらいろいろと準備をしたのですが、相棒だった0.2mm
シャープペンが折れやすいため、3本を購入していったのですが、内、1本を家に忘れてしまいまし
た。案の定、試験中にいつも通り折れて詰まってしまったのですが、2本とも折れたらどうしようかとや焦りました。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

・勉強時間を確保するうえで色々と制約はあるかと思いますが、勉強なしで合格する事は難しい資格だ と思います。しっかりと勉強時間を確保するために、意志の力で何とでもなる朝の時間を活用した
り、周囲との関係を維持しながら休日を勉強に充てたりとやりくりが必要になります。
苦しくなった時はなんで受けようと思ったのかを思い出して自分を奮い立たせて頑張って下さい。

・また、2次試験を勉強するうえで有効と感じるのは、他の人の文章をプライベートや仕事も含めて、よく見ることです。自分にはない発想といったポジティブな面や、文章の拙さや伝わりにくさなど、他人の文章だからこそ客観的に読むことができるはずです。こういった文章を読んで、添削をするといったことを繰り返せば、自分の文章力、自然と強化できると思います。

・最近、自分がドロップアウトしたUSCPAを10年がかりで友人が合格したことをフェイスブックで知り
ました。諦めなければ必ず合格できると思いますので頑張って下さい。

 

==========寄稿ここまで==========

よっしさんの体験記を読んで、スマート!だな・・・ぁと思います。教材を通勤講座定めたら、ブレずに自信を持って独学でやり抜く、2次試験の特性を理解して、タキプロで独学の不足部分を補完しています。最短合格のポイントしっかり押さえています。

  • 自分のスタイルの合った学習方法を定め、ブレずにやり切きる。
  • 基本テキストをしっかり。色々広げるのは良くない
  • 2次試験の本質である文章力養成には他人の目線も必要

独学だととかく、色々と手を出したくなるものでです。私も、他資格の勉強まで手を広げた黒歴史

ちょっと迷っていた時期がありました。そこを迷わず、しぅかり方針を決めてやり切っているところ、

さすがMBAホルダーですね。

 

よっしさん、ご寄稿ありがとうございました。

以上、よこよこでした。

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みなさん、おはこんばんにちは、だいまつです。

 

いや~めでたい。本当にめでたい。

 

こうして皆さんの合格体験記をご紹介できることは、本当に嬉しいですね。

 

今この瞬間も机に向かっておられる受験生の皆さん、是非今年合格を手にしていただき、道場に体験記を寄稿してくださいね!

 

さて、本日はなぜかだいまつとちょっと遠めの関係でつながっていたブブさんの合格体験記をご紹介します。

 

特に1次試験の過去問中心の効率学習法は学ぶところ「大」ですね!

 

では、どうぞ!

==========ここから寄稿==========

(0)受験生情報

名前(HN):ブブ
年齢:46歳

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

キャリアコンサルタント取得講座を受講した際に、自分のありたい姿を見つけました。その実現には診断士資格及び知識が必要に感じたため。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

保有資格:キャリアコンサルタント、メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種、FP技能士2級、日商簿記検定2級、ビジネス実務法務検定2級、宅建士ほか
得意科目:特になし
不得意科目:経済学

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

 

独学
(通信教育を申し込みましたが、二次試験の添削サービスを1回のみ利用)

 

メリット

時間の融通
自分のペースで勉強を進められるところが一番大きいと感じます。
私の場合は、特に経済学について苦手意識が強かったので、無料のweb視聴等を利用してじっくり時間を掛けて対策を行えました
一方で、一定の理解・馴染のある科目は過去問からスタートできるため、科目間の時間調整等をコントロールできるのが一番のメリットと感じます。
休日等のスケジュールもコントロール出来る為、趣味や家族との時間を確保しながら勉強できる点が魅力です。

 

デメリット

質問を簡単にできない
学習を進めていくうえで、どうしても不明点が出てきます。
私のケースでは、会計科目について不明点があり、テキスト・過去問・webで幾ら情報収集しても解決できないことがありました。
その為、通信教育の問い合わせ先に書類でお送りしたことがあるのですが、その質問に対する回答は頂けたものの、対話式ではないため本質的な理解はできずモヤモヤしたことがあります。
その点、講座受講では対話式の為、不明点の要点を共有しながら解決に向かえるところがメリットと感じます。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

<学習開始時期>
1次:3月
2次:9月(合格発表後)

 

<受験回数>
1次試験:1回
2次試験:1回

 

<学習時間>
1次学習時間
総学習時間:約400時間
(1次試験 平日:1~2時間。休日:4~5時間)

2次学習時間
総学習時間:約150時間
平日:朝出勤前に1時間。帰宅後は、近所のマックに籠って3時間。
休日:AM6:00~PM9:00
休憩と気分転換等をしつつも、基本的には完全に引き籠りました。
試験直前の1週間では、計3日の有給休暇をもらい世間から完全隔離させていただきました。

これ以外にも出張の移動時や隙間時間をできるだけ活用しました。

 

(5)合格までの学習法

<一次試験>

苦手科目の経済学2種類のテキストを併用。
「公務員試験 最初でつまずかない経済学」
「試験攻略入門塾 速習!ミクロ(マクロ)経済学」
テキストに付随した動画も活用し、何とか理解できるように努めました。

他の科目は、基本的には過去問のみ
内容が不明なもの理解が必要な際にテキストにて確認。
政策等は別紙にまとめて、一覧できるようにしておく。
過去問の使い方は、次のステップで行いました。

 

1)回答の正誤に応じて次のように分類
◎=即答可能、選択肢すべてについて正誤部分の指摘が可能。
〇=内容が理解できている。今後も正解がほぼ確実にできる見込み。
△=意味はわからないが、何となく正解。
×=間違い

2)2回目以降、再度、一問一答。最終的には5~7回転を行った。
についてはスルー
×ランクアップするように解く。

特にお薦めなのは
スマホのアプリ(一問一答をクラウド環境のPCにて自分で作れるanki)、クラウドサービス(evernote)にて過去問をスキャナ保存し、隙間時間を利用していつでも見られる環境を作成し、頻繁に問題に触れること。


<二次試験>

STEP.1
とにかく、解法ノウハウが不明だったため、先ずは情報収集。
関連する書籍、web、ブログ等を通読し、整理を行い、まずは解法の構造を理解。
マインドマップ的に2次で求められるキーワードと知識を体系的に理解し、記憶。
※エクセルでリンク機能を利用して作成したが、xmindというソフトを後に発見。こちらも有用と思料。

STEP.2
その後は、過去問を解く。なお、当初は時間を意識せず理解に努めた。
最終的には過去5年分×2回。
事例Ⅳは、1次試験対策と同様に「◎〇△×」に分類して苦手テーマを集中対策。

なお、短時間で効率良くまわす為に
事例Ⅰ~Ⅲはロジックツリーによる解答骨子作りのみを行い、ふぞろい答案とのキーワードの突合せを行い、ヌケモレや解法の違いを分析。

STEP.3
本番環境を体験すべく、本試験と類似の環境(図書館)と時間設定にてひとり模試を実施。
※直前1週間期に実施し、既に提出期限を過ぎていたため、得点は不明。

STEP.4
先輩方の声を拝聴し、試験直前に確認できる「ファイナルペーパー」が重要と認識。
スクラップしてリンファイルに綴じ込んでいくと、最終的にはいろんなノウハウがてんこ盛りとなった「ファイナルブック」が完成。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

<受験時>

1次試験受験時
四国の田舎から大阪へと、キャリングケース一杯に過去問やテキスト等を詰め込んで上阪。試験直前に読んだ「クレアール通信講座」の「中小企業政策」について数問がドンピシャ
この正解がなければ合格は無かったです。本当に感謝です。

1次試験発表時
1次試験を自己採点したところ、合格ラインには届かずアウト!
4科目の科目合格を希望に1年後の受験について考えつつも、完全ブルーな日々。
その後、協会から届いた封筒を開封。
「科目合格の案内かな・・・」

ところが、先ず目にしたのが振込用紙でした。
「???」
同封された書類を確認したところ「合格」のタイトル。
「!!!」
慌てて協会のHPを確認したところ、まさかの「経営法務」が8点救済にて合格
幸運に感謝しかありません。
慌てて2次試験の対策を開始。

 

2次試験受験時
1次試験の自己採点を受けて、落ち込んでいた日々。
それでも、先ずは試しにと「クレアールの通信講座」の事例Ⅰを1回分だけ、添削依頼したところ、その結果は衝撃の18点!!
そんな状況下でのまさかの1次試験合格。
かつ、2次試験に向けて残された時間はあと僅か・・・。

とにかく焦りました。でも、まずは合格を信じて何かを見つけないといけない。
そこで出会ったのが「一発合格道場」のサイトでした。
自分を信じて最後まで足掻くこと!
死ぬ気でやれよ。死なないから。
ストレート生は直前で急激に実力を伸ばす」・・・
色んな先輩方のメッセージを糧に、そして合格への命綱となった貴重なノウハウを在り難く利用させていただき、何とか辛うじてたどり着けたのがこのゴールです。
本当に感謝感謝です。

合格した優秀なみなさまのなかで、恥ずかしながら最後尾でゴールテープを切ったのが私だと思っています。
この幸運と良運、そして色々なご縁をいただきご支援いただいたみなさまに感謝しかありません。
今後は、いただいた力に感謝し、世の中のお役に立てるようなコンサルタントとなり、恩返しをしていきたいと思います!

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

自分がワクワクする「ありたい姿」が自分の未来を創る、そう私は信じています。
とにかく、自分を信じて頑張ってください。
“強い想い”さえあれば、必ずきっと何かゴールへと繋がる道が見つかります。
そして、最後の最後、本当のギリギリまでどんなにカッコ悪くても、足掻いて粘って泥臭く踏ん張ってください。

あなたの心の中にあるワクワクは何ですか・・・?
その心に描いたモノを、頭と心に強く刻んで頑張ってみてください。
きっと力が湧いてくるはずです。
みなさまそれぞれの幸せと成功を心より願っております。

==========ここまで==============

 

1次試験400h、2次試験150hと、超効率的な学習方法にて趣味や家族を犠牲にすることなく合格を掴みとったブブさん。本当にあっぱれです。

 

その中でも特筆すべきは1次試験の勉強方法でしょう。

 

苦手経済学は、2種類のテキストや動画を駆使してインプットを徹底する一方、その他科目過去問のみ(分からない所だけテキストで確認)と、超割切った勉強の仕方を採用されています。

 

更には、解答の正誤に応じて問題をランク付けして対応されています。
(できない問題を明らかにしながら潰し込んでいく)

 

また、スマホアプリも活用した隙間時間の活用は大変参考になりますね!

 

そして、そして、経営法務の8点の弾力化に救われた後の慌てての2次試験対策開始でしたが、

 

「一発合格道場」に出会いノウハウを段階を踏んで吸収していったことが

 

大切なことなのでもう一度書きますが、

 

「一発合格道場」に出会い我々のノウハウを段階を踏んで吸収していったことが、

 

最短距離合格に繋がった、とのこと。

 

道場の記事は2次対策にも有効ということでしょう!

 

受験生の皆さんも道場の記事を是非参考にしていただいてブブさんと同じように鮮やかに合格してくださいね

 

以上、だいまつでした。

 

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✿:❀ 道場ロケットスタートセミナーのお知らせ ✿:❀

一発合格道場 診断士ロケットスタートセミナー2019 in東京
2019年1月12日(土)12時半開場、13時開始。15時半~16時終了
@勝どき区民館
・2018年の診断士2次試験合格者向け対象
・参加費:1000円(別途、17時~19時にて懇親会)
・定員:30名→40名(12/31増枠)→50名(1/3増枠)
・申し込みはこくちーずにて

満員となりました!ご応募いただきありがとうございました!

実務補習・実務従事、企業内、転職、独立…など
診断士活動のリアルをお伝えします!

活躍する診断士になりたい方、同志を探したい方はぜひお越しください!!

✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀

 

こんにちは、chikaです♪
企業にお勤めの方は、新年のお仕事が始まり一週間が過ぎた頃でしょうか。
最近本当に寒くなってきましたし、(女子の大敵)乾燥も激しいので、
皆様体調を崩さないよう、ご自愛くださいね。

 

さて、本日も合格体験記をお届けします!

勉強を続ける中で、自分に不足している勉強手法をどんどん取り入れ、
最後まで諦めずに合格を勝ち取った<テツさん>の体験記です!

現状(自分の実力)とゴール(合格レベルの実力)のギャップを知り、
ゴールから逆算した勉強手法を取り入れ、
PDCAを回しながらギャップを埋めていく。

まさに合格者に共通の王道パターンです。

==========ここから寄稿==========

 

(0)受験生情報

名前(HN):テツ
年齢:50歳

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

色々な要素が折り重なって。。。

・Life Shiftを読んで、人生100年時代の学び直しへの興味

・弁護士事務所を開いている友人との会話で、定年が無いことについて話したこと

・金融機関に勤めている友人が勉強していることに刺激されたこと

・勤務先がベンチャー企業投資を進めており、そういう会社の経営に携わる身近な人が増えたこと

・長年勉強していなかったのに勉強なんて出来るのか自信が無かったので、試しに(大学時代にろくに勉強せず案の定不合格になった)宅建にチャレンジしたところ、半年の勉強で合格し、もう少し勉強してみたくなったこと

スキルアップ

・勤務先での働き方改革で、残業が減ったこと
(ただし4月に異動になり、以降の半年は想定外に結構な残業が復活。)

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

・保有資格:宅建

・不得意科目:財務会計

 

(3)学習スタイル

<一次試験>
通勤講座で開始。
しかし財務や経済学など、通勤講座の内容だけでは理解が追い付かず、TBCの速修テキストを購入。
TBCのYOUTUBE講座も活用。

<二次試験>
・一次試験でTBCを活用したことがきっかけで、TBCの2次通信講座も開始。
・1次合格後に、MMCの短期通信講座も追加。
・AASの直前合宿にも参加。

 

<学習スタイル>
基本、平日は通勤電車内の片道50分程度、昼休み20分程度、
土日は出来れば7、8時間やるようにしていました。

 

(4)合格までの受験回数

学習開始時期:2017年11月から。
1次、2次とも1回のストレート。

 

(5)合格までの学習法

<1次>

通勤講座で概要を頭に入れ、わからないところ、足りなさそうなところはTBCの動画講座で補足(財務会計、経済、情報、経営法務)。
3月までに一通りなめて、4月以降、問題演習を増やす。

・苦手意識ある財務は、スピ問TAC集中特訓問題集をリピート。
同じ問題を何回やっても忘れる自分の忘却力に唖然。
間違えた問題にチェックを入れていくと、多いもので6回間違えて、7回目でOKしていました。

中小企業経営政策は、スピテキスピ問

・平日は、通勤時間(往復100分)と、昼休みの20分ほどが主な勉強時間、
週末は、過去問を模試形式で。

過去問は5年分

記憶系科目を中心に、スピ問も繰り返す。

・TAC模試では平均以下の結果。

 

<2次筆記>

TBCの通信講座で、1月から月1回程度、各事例を解き、2次がどんなものかは把握。
しかし、事例を解くだけで実力が付く実感なし。

1次合格後、一発道場の夏セミナーAASのセミナーに参加し、
あくまで与件文書をベースに回答すること、(自分のアイデアを書くのではない)、
設問文の制約条件の重要さ
因果で回答する金型など、2次試験の基礎の基礎を聞いて、目から鱗状態。

焦って、MMCの通信講座に申し込み。
MMCの通信講座で配布される過去10年分以上の過去問を、
通勤電車内の片道50分で骨子作りまでの練習。

少し自信をつけてTAC、MMCの模試に臨むも、結果がどちらも下位15%あたりに低迷。

さらに焦って試験2週間前、AAS直前合宿という2日間みっちり勉強するコースに参加
そこでの順位も下から5番目位と低迷

しかしグループワークの中で、
因果で回答するということを頭ではわかっているつもりだっただけで、実践出来てないことが多いことに気づく。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

最初はなるべくコストかけずにと思い、TAC等大手は避けてはじめてみたものの、
上記の通り、必要に迫られたり、不安になったりで、
継ぎ足し、継ぎ足しテキスト購入やら、通信講座追加やら
で、結果的には30万円程度投資してしまったようです。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

今思うと、NETやセミナー参加なりでもっと情報収集してから勉強開始しておくべきだったかと思います。
予備校の息がかかっていない合格体験記など、もっと探して、1次合格後よりも早い段階で目から鱗をはがしておけば、2次の勉強ももう少し余裕あったのではと思います。

上述のとおり、本番2週間前の時点でも底辺にいましたが、合格道場でも「初年度は最後の最後まで実力が伸びる」と書かれてたのを信じ、諦めなかったのが勝因かもしれません。

 

==========ここまで==============

 

テツさんの合格の要因は、
①自分の立ち位置を常に把握して、
②1つの手法(教材や受験校)に依存せず
自分に足りていない手法を積極的に取り入れたこと。
だと思います。

現状(自分の実力)とゴール(合格レベルの実力)のギャップを知り、
ゴールから逆算した勉強手法を取り入れ、
PDCAを回しながらギャップを埋めていく。

これは、合格者に共通の王道パターンだと私は感じます。

そして、文章からひしひしと伝わってくる、「ストレート合格する!」という強い気持ち。
最後の最後まで諦めずにストイックに勉強されたことも勝因でしょう。

 

この一年、たくさんの合格者とお会いしてきました。
学習スタイルや勉強手法は人それぞれでも、
合格者に共通していると感じるのは、テツさんのように
ゴールと現実のギャップを埋めるよう、自ら工夫を積み重ねている、という点です。

これから診断士試験勉強をスタートする方も、
勉強中の方も、
再チャレンジを目指す方も、
ぜひ参考にしていただきたいと思います!!

・・・・・・・・・・・・

それでは、本年も合言葉は
「死ぬ気でやれよ、死なないから!!!」
以上、chikaでした♪

 

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あけましておめでとうございます!桃ちゃんです。
早いもので、もう今年になって10日になるんですねっ(>_<)

早い・・・。

 

私はというと、お正月は実家に帰省して、
子供たちとゆっくり過ごし… 風邪をひいて寝込んでました( ;∀;)

 

そして、今は会社から派遣されて通学しているMBAの
「期末試験期間」なんです。

懐かしいですね、 「き♡ま♡つ♡(期末)」の響き (笑)

 

今日は、お昼から企業財務の試験があります。
「事例Ⅳやったから任せといて!!」と思っていたんですが、

 

過去問では ↓ こんな感じで、診断士試験と被ってない!!!

 

ペッキング・オーダー理論を説明せよ」
MM命題を証明せよ」
「ポートフォリオ理論の分離定理について図を用いて説明せよ」
弱度の市場効率性の概念について説明せよ」

 

うーん、、厳しい。
昨夜、子供を寝かしつけてから、深夜2時に起きて頑張って対策しましたwww(>_<)

 

 


 

さて、今日は「合格体験記」のご紹介です。

本日の合格体験記を寄稿してくださったのは
子育てしながら合格された「ちこまるさん」(女性)です。

 

ちこまるさんは、一度2011年に1次科目合格されましたが、
いったん勉強を中断。

2015年11月から再スタートをされています。

 

独学、予備校通学、勉強会活用と、それぞれのメリットデメリットを
把握しつつ
自分の学習スタイルを築いていらっしゃいます。

 

1次はテキストを1本に絞り、繰り返し解いたことが定着のポイント、

2次は勉強会で出会った「仲間との絆」も合格以外の宝だそうです。

 

独学の人も、通学の人にも、参考になる内容だと思います。
では、ちこまるさんの体験記をどうぞ!

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):ちこまる
年齢:36

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

 

中小企業でコンサルティングをしていますが、

「組織や生産性向上について体系立てて学びたかった」こと、
「中小企業向けや製造業に対するコンサルティングのスキル」を高めたかったためです。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意・不得意科目

2011年に一度チャレンジ。

1次試験に企業経営理論、運営管理、経営法務、経営情報システムの
4科目合格して一度勉強を中断しました。
今思えばそのまま続きで勉強し続けていたら…とも思いました。

その時は経営法務の知的財産法関連以外はほぼ知識ゼロでした。
知的財産管理技能士2級の勉強を以前したので法務の一部は知っている法律でした。

2016年に業務上で改めて必要性を感じ、もう一度勉強を始めました。

 

得意科目 :企業経営理論

不得意科目:財務会計、経営法務

特に財務会計は経営指標、財務会計諸表の仕組みなど暗記部分が苦手でした。

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

【1次試験】 TACスピードテキスト、問題集のみで独学

【2次試験】 2年間のTAC通学と勉強会参加

 

①メリット

 

1次は自分のペースで進められました。いろいろなテキストをつまみ食いするのではなく一本に絞ったので、
残りの学習項目がどのくらいかも明確でした。

 

2次は講師の採点を受けられたこと、勉強会でどのようなプロセスをたどって回答をつくったのか、
その回答が何点と採点されたのかを共有することで、
安定して60点を取れる回答はどうやって作るのかを意識することができました。

 

勉強会では会場確保係を1年目にやり、2年目はリーダーをやることで
途中で逃げ出せない環境を作りました。

 

 

②デメリット

 

1次試験はテキストを絞ったため対応していない新分野はどうにもなりませんでした。

2次試験では役割を持った事で勉強時間以外の時間を取られてしまったということはあったと思います。

 

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

1次:3回 (2011年 中断 → 2016、2017)
2次:2回 (2017、2018)

 

2度目のチャレンジの際の1年目は
2015年11月から1次の学習を始めました。

 

平日は1日1時間程度、主に朝の時間を使って勉強していました。
土日は図書館やカフェなどで時間を過ごしました。

 

翌年2016年の1次試験では企業経営理論、経営情報システム、中小企業論のみ合格しました。
2ヶ月ほど夏休みとしてぼーっと過ごし、10月から勉強を再開しました。

 

7科目でなく4科目に減ったことで一つ一つの科目に時間をかけることができたという満足感がでました。

 

翌2017年に残りの4科目の運営管理、財務会計、経済学、経営法務に合格し2次試験に進みましたが不合格。

そこからは継続して勉強して2018年2次試験に合格しました。

 

②1次学習時間

1年目は月70時間ほどだったと思います。(今思えば甘かった…)
直前期は120時間くらいやっていたのでトータルで700時間ほどだったと思います。

 

2年目からは2次の勉強も並行でやっていたので400時間ほどでした。

 

③2次学習時間

 

初めて2次試験を受けた年は600時間ほど、
2回目は2次試験だけでしたので1000時間ほどでした。

 

(5)合格までの学習法

 

①1次

 

一通りスピードテキストを読んで覚えきる前からスピード問題集を繰り返しとくことにしました。
不正解の選択肢をどのように切って行くかを説明できるようにする、ということを目標に取り組みました。
また正解となる選択肢で説明できない語句がないようにしました。

 

 

説明できない語句があったときは付箋にその語句の説明を貼り付け、覚えきったらはがすというやり方にしました。

 

色付きの付箋を使ったことでどの分野でわからない語句が多いのかがわかったのと、はがす時覚えたぞ!という満足感がありました。

 

各科目のスピード問題集の目次をエクセルで作り
全部説明できた問題を◯、正解はわかるが説明できない語句が残っている問題を△、説明もできないし正解もわからない問題を×印で記録することで

 

何回やっても引っかかったり思い出せない問題をあぶり出しました。

 

直前期は×、△を中心に確認することで効率的に勉強できるようにしました。

 

苦手科目だった財務会計は2次用の問題集も並行でやったことで
だんだん苦手意識が克服していきました。経営法務は本当に心が折れそうでした…。

 

②2次筆記

 

参加している勉強会では毎月の勉強時間、演習や模試の点数を共有し、
誰がどの科目が得意かわかったため、苦手な項目や間違った問題を教えてもらうことができました。

 

また、演習の振り返りを4人程度のグループで実施したことで、
アイディアにとらわれず妥当性の高い答案を作るプロセスが確認できました。

 

事例4は同じ勉強会に所属している人のコネでいろいろな問題集をもらい、
解いたもののうち、わからなかったものを勉強会に持ち込み、解説してもらいました。

 

また、解いたプロセスを他の人に聞いてもらうことで、より計算ミスのしにくいプロセスを身につけていきました。

 

特に1回目の2次試験(2017年度)では問題文から計算用紙に転記する際、焦りすぎて0と6を書き間違い、10点以上失点して不合格になったため、

 

計算過程をきれいにするということを重点的に取り組みました。
数字は大きく書く、計算式も極力残す、違う順番で電卓を叩いて検算する、
電卓のショートカットキーを駆使するなどして計算ミス、転記ミスの凡ミスを排除
するよう心がけました。

 

事例4問全て、本文のメモ、計算プロセスはフリクションの青を使っていて、本文の文字と自分がメモした文字が混同しないように工夫しました。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

 

2次試験は2回とも立教大学だったのですが、
1年目は土砂降りでどーにも気持ちが落ち着きませんでした。

 

 

長机だったのでいかに文房具や目薬、ハンカチなどをコンパクトに配置するかの工夫や、どのくらいのペースでお茶を飲むと良さそうかも戦略として必要そうだということがわかりました。

 

2年目はクッションやひざ掛けを持ち込んでもいいと受験ガイドに書いてあったので、クッション、膝掛け、ペットボトル2本を持ち込み、

これがあればよかったのに!を極力無くしました。

2年目は独立した机の教室にあたってラッキーでした。

 

 

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

 

 

2次試験はいかにいい回答を書くかではなく、

与件本文に書かれた材料を使っていかに妥当性の高い回答を安定して作るかが合否の分かれ目だと思います。

 

 

特に難問の年は一つ一つのプロセスを積み重ねて、他の受験生が惑わされそうなポイントで
いかに踏ん張れるかで結果が変わってきます。

 

自分が解ける問題に当たるかどうかは運次第ですが、
プロセスの精度をあげて行くのは努力でなんとかなります。

 

ミスは貴重な振り返りポイントですので一つ一つのミスを大事に、
なんとなく運が悪かったで済まさず次に繋げるような振り返りをしていくと良いと思います。

 

 

 

受験を終えて今思うことは、各科目で学んだ知識を学べてよかったということ以上に、同じ志を持つ仲間と出会えたことです。

 

合格した人だけでなく合格できなかった人とも
長くお付き合いができる貴重な友人になったと思います。

 

また、予想外のメリットとして日本語にとても敏感になりました。

 

作題者の気持ちになってみると、言葉の選び方、順序、接続詞の使い方から、「こんな意図があったんじゃないか?」と推測するのは仕事でも役に立ったと思います。

 

 

中小企業診断士は足の裏の米粒と揶揄されるくらい、
それ単体では「食えない」資格と言われています。

 

取った後に活躍できる診断士になるためにも、自分の弱点や思考プロセスをよく知りいろんな仲間と一緒に充実した受験生時代を送っていただきたいと思います。

 

取得後にはきっと思った以上の収穫があったなと思えるはずです。応援しています!

 

==========ここまで==============

 

ちこまるさんは、1次と2次で勉強のスタイルを確立されています!


■1次は、エクセルを活用して、解けない問題を徹底的につぶす!
  なんとなく問題を解くのではなく、
  「自分の弱点となるテーマ」はどこかをあぶりだしていますね。

 

■2次は、勉強会を通じて自分の答案を見つめ直す!
   勉強会で頑張る環境づくりにも取り組まれていました。

 

 

他の人の答案を見るのは、次回どこをどう直せば採点者が読みやすいか、
点数が入りやすいかなどとても学ぶところも多いと思います。
かならずしも、リアル勉強会でなくても構いません。

 

タキプロではWEB勉強会も開催しています。
HP(http://www.takipro.com/category/other_information/web%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A/)
Facebookで是非覗いてみてくださいね。

 

タキプロ中小企業診断士 WEB勉強会の参加申請はこちら↓
https://www.facebook.com/groups/188719574644632/

 

以上、桃ちゃんでした!

 

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こんにちは、たかじんです。

さて新年も2週目の半ばにさしかかり、正月気分からそろそろ本格的に脱却する頃でしょうか。しばらく寒い日が続いておりますが、皆さまは風邪など召されないよう、くれぐれもご用心下さいね。

さて、昨日のへんりーの投稿に引き続き、本日も合格体験記の紹介です。

本日の合格体験記を寄稿して下さったのは、「みっちー」さんです。
合格体験記の中でも述べていらっしゃるように、みっちーさんは「激務系」のビジネスマンですが、独自の学習理論を確立して、効率的に学習を進め、見事ストレート合格を果たしました。

 

それでは、みっちーさんの合格体験記をどうぞ!!

 

==========ここから寄稿==========

 

(0)受験生情報

名前(HN):みっちー
年齢:41歳

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

保険会社で代理店の新規開設、育成、管理をしてます。その関係で零細~中小経営者と毎日関わります。近年、保険代理店業界もM&Aが活発になり、代理店も大型化している為、組織化の専門的なノウハウが必要と考え受験に至りました。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

学習開始時:理系出身なので、生産管理と情報の記憶が微かに、、、あとは仕事上財務をちょっぴり。つまりは素人です。

保有資格:1級FP、CFP

得意科目:最初はなし!でしたが、最終的には生産管理、情報、1次の財務は結構いけるようになりました。

不得意課目:最初は全て!でしたが、最終的には法務、経営理論、2次の財務は結構しねるようになりました。

この1年間の学習期間で、苦手⇔得意がかなり入れ替わりました。
つまり予備知識なんてそんなに関係ないです。

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

通信:通勤講座

①メリット
ミニマムポイントだけを押さえられる、通勤中に聞き流しができる、満員電車でもワンハンドで受講できる。

②デメリット
ほんとに頻出論点のみ。過去問や苦手な分野については書籍買い足しが必要。私は簿記3級や情報用語集、過去問は買い足ししました。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

2017年9月スタート。1、2次とも運よく1回でストレート合格できました。

②1次学習時間:800h

③2次学習時間:200h

時間の作り方は大事なトコなので次項にて。

 

(5)合格までの学習法

①1次

2017年9月に始めたときは仕事が多すぎて全然時間とれませんでした。本格稼働したのは2017年末からです。
その後、朝4時起きを試してみたり、帰社後にカフェ勉したり、、、も体力が続きません。

うーん困った。しょうがねーという事でスキマ時間徹底活用に方針を切り替えました。

  Ⅰ.通勤の電車を特急から各停に変えて往復80分

  Ⅱ.次にランチタイム。みんなでワイワイ⇒ぼっち飯化で40分

  Ⅲ.電車移動中や客先打ち合わせのスキマスキマを繋いで1日30分

これでなんとか平日150分(2.5h)は取れます。あとは平日に週2日の頑張るデーを作り、早朝か帰宅後に2h。これでウイークデー990分(16.5h)確保。むしろ週末が多忙だったので、土日は合計で6hを目標にしてました。

時間確保も大事ですが、むしろそれぞれの時間に何の勉強を充てこむか、がより重要だと思います。
たとえば電車に揺られながら財務は無理です。家帰ってから暗記課目は寝落ちします。スキマの5分で新しい単元読み込むのは中途半端です。

それぞれ、“座ってないと出来ない事” “満員電車内で片手でもできる事” “疲れてる時は手を動かす事” などと切り分け、状況に併せて次々とスイッチングしながら学んでいきます。

分からないところはサラッと読んで次に行きます。悩むとモチベーション下がるし眠くなります。きっと2周目、3周目の自分は強くなってるはず!と信じてサッサと飛ばします(笑)

さて、軽く学習範囲を抑えたら過去問です。ここは同友館の過去問集を買いました。

うーん。うーーーーん。エッ―――――!
『全然解けない(;´・ω・)』
おかしい。こんなんテキストになかったやん。ほとんどワカンネ。なじょすっぺ(東北弁で“どうしよう”の意)。

ここでみっちー禁断の2つの学習法に手を出します。

ひとつめは『自分の価値観修正学習法』です。たとえばH30の経営法務、『ネット上に公開されているメルアドであれば許可なく宣伝メール送って良いか?という問題(・・・だったっけ?汗)』。私は見事に外しました。

こんな時に『うーん、もうインターネット上に公開されてるんだから、そりゃ自由にどうぞ!っていう意思表明だよね。じゃ自由に使っていいよね。常識で考えてそうだよね』と、間違えた問題に関しては自分の中の価値観を塗り替えていきます。

これを繰り返していくと、知らない論点の問題が出ても、『うーんわかんないなぁ。まぁ、でも常識で考えればこれだよね?きっと。』と、診断士試験に合わせて自分の価値観がチューニングされていき、勘で結構当たるようになります!(すいません。おすすめしないです)

ふたつめ!『過去問400%活用学習法』です。まず4択の問題から正しいものを選ぶ設問であった場合、逆に3つの選択肢は誤りという事になります。

ここで、『正解の1問が分かったからいいや~』ではなく、『他の選択肢は何が間違っていたのか?』『どこをいじれば正解の選択肢になるか?』『正解の選択肢をひっかけ問題にするならば、どんなパターンが考えられるか?』など、色んな角度から4つの選択肢を噛み潰していきます。ハズレの選択肢をも設問化するので、『400%活用学習』というわけです。

一次試験は頻出論点で点数を“確保”する試験です。“考え抜いて正解を当てる”じゃなく、“わかる正解を漏らさない”試験なんです。

そして頻出論点とは、過去問をちょっとひねって再登場なわけです。なので、どうひねるか?どう味付け変えられるのか?を自分なりに考えながら読み解いていきます。

結局過去問は10年分購入し、7年分(財務だけ10年分)解きました。ほんとボリューム多くて苦しかったのですが(400%やってるし)、終盤では1年分の過去問が僅か1日で復習できるようになりました。結果、1次467点。自慢できる得点ではありませんでしたが、なんとか通過です(-_-;)。

 

②2次筆記

1次が自己採点でかろうじて通過できていたので、すぐに2次試験対策開始しました。2次も独学で行きます。(仕事の関係でスクール通う時間ないので(´;ω;`))これが、1次以上に孤独で辛い戦いになります。。。

実はゴールデンウイーク(以下GW)を丸々2次対策に充ててました。これが大正解でした。あのGWが無かったら落ちてたと思います。

まずは教材集め。過去問は3年~5年分あれば十分!というので、ふぞろい3冊購入。(結局別の参考書も含めて過去問10年分買う事になるのですが、、)GWに読んでいたのは、『世界一やさしい答案作成術』です。いまは絶版のようで、かなりプレミアついていますが運よく定価で手に入りました。この本で学んだ事。

  Ⅰ.自分を殺す。自分の主観も思想は不要。誰もが“そりゃそうだ”と納得するフラットな回答作り。

  Ⅱ.キーワード盛り盛り << 文章の体を崩さない事。述語が大事。

  Ⅲ.因果。採点者は自分の頭の中は当然見えない。ゼロベースで見て理解できるように。

の3つです。

ふぞろい買い揃えた後も方針は変わらず。シンプル、わかりやすい、自分殺害、キーワード抽出、因果、述語、、、、、を意識して書き続けます。
8月中に事例Ⅰ~Ⅲは目途つけたい。9月まるまる事例Ⅳに集中する為にも。勉強スタイルも変わりました。

2次は座って書かない事には身に付きません。スキマ時間ではダメという事です。

早起き、夜中、休日。睡眠時間を削り、マス目付きノートにひたすらシャーペンでガンガン書いていきます。そして電車の中でふぞろいと照合します。

合って、、、、るのかな?独学なので誰に感想を聞く事もできません。他の受験生の同レベルの回答と比べる事もできません。いつも相手は参考書のお手本です。何度も打ちのめされ、悩み、考え、書き、、、、いつか“開眼”が来ると信じて。

何度も何度も同じ事例に向き合い、ネットで先輩たちの回答例も参照し(もちろん一発道場の記事も)、どんどん自分を“2次試験に受かるように”チューニングしていきます。

フラットに、、、わかりやすく、、、与件を色分けし、、、問題ごとに仕分け、、、要約し、、、、、、、、ここまで勉強したのは人生初と言いきれます(笑)

そして8月末。開眼したか?んん?むむっ? と思いながらも、どうにか回答のスキームらしきものが自分の中に備わりました。じゃぁ、ついにラスボス、事例Ⅳ大魔王との闘いです。
絶対に負けられない闘いがそこにはある!

・・・・おおっ!勇者よ!死んでしまうとはなにごとだ!

瞬殺されます。この衝撃は、みなさんぜひ過去問解いてみてください。H29あたり。( ノД`)シクシク…

 

慌てて30日完成事例Ⅳ問題集を買い足します。もう時間がない。事例Ⅰ~Ⅲもまだ完成してない。なんとか9月中に事例Ⅳを終わらせたい。過去問と問題集を、もう手あたり次第に何度も解きます。だってわかんないんだもん。

半期末で仕事も忙しく、朦朧とした日々が続きます。10月に入っても手応えは感じられず、結局、早朝は事例Ⅳ、家に帰ったら事例Ⅰ~Ⅲを、と藪から棒に解いていきます。いやぁ参考になんないよねこれ。やぶれかぶれでした(笑)

試験前ラスト3日は有休とります。ここで体調管理している方が多いとの事でしたが、全然余裕なかった私は、仕上げ時期にも毎日1年分の過去問+問題集を解く日々。結局前日夜になっても足掻き続けてました(笑)
みなさんは計画的にやってくださいね。なんとか85事例までこなしました。

試験後は完全燃焼。やたらと体温が下がり、体調が一気に悪くなりました。昼飯もまともに食わなかったもんな。

『あぁ、、絶対落ちたわ。なんやねんあの事例Ⅳ。もうあかん。なんぼ勉強しても解けんわ。来年も無理や。』と体育館の裏で膝を抱え座り込み泣き暮らす日々を過ごしましたが、なぜか合格(;´∀`) まだ得点来ないので理由わかんないです(笑)

 

③再現答案

過去はふりかえらない!つくってなし!(´;ω;`)すまぬ

 

(6)学習時・受験時のエピソード

①受験時エピソード

1次:エアコン寒い! 2次:早朝寒い! 口述:12月は寒い!
ほんと温度管理、体調管理との闘いでもあります。

重ね着はもちろん、足元に冷気が溜まるので、サンダルで行ったけどスニーカーと靴下も持って行きました。食事も大事です。昼飯ガッツリ食うと、午後眠くなります(笑)

おにぎり、ブドウ糖ラムネ、チョコレート、野菜ジュース、井村屋えいようかん、プロテインバーを持ち、休憩時間に齧ってました。緊張感でお腹なんて空かないですけどね(笑)

 

②模試

1回だけ模試受けました。が、これだけは言えます。『模試はペースメーカー以上の意味はない』。時間感覚掴むため、一度は受けるべきです。しかし、振り返りする必要はありません。そんな時間あったら過去問しましょう。私が受けた模試はどえらい難易度で、この振り返りでかなり時間ロスしました。ぜんぜん的中しないのに(怒)

もう一度言います。模試は時間感覚掴むためだけに、一度は受けましょう。

 

③2次

10月後半で気温は過ごしやすいんですが、早朝8時から外で待ってたら身体が冷えまくりました(+o+)手がかじかんで字が書けない。最前列で冷房も直接あたり、たまらず試験官に申し出たのですが、『最前列はどうしても風あたるんですよねぇ。』とスルーされました。

筆記試験では致命傷です。これまた気温対策は万全に!

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

気が付いたらものすごい長文になってしまいました(-_-;)

私は俗に言う、『激務系サラリーマンの初学ストレート合格』です。

結果だけ見ればこの上ない成果ですが、文面見て頂いて分かる通り、知能指数ミジンコです。

キッチリスケジュール立てて、頻出論点分析して、理解度を単元別に色分けして、ファイナルペーパー作って、、、という事はまったくせず、がむしゃらに『おおー!なんだこの論点知らね~!たのしー!過去問解けないのくやしー!』で突っ走りました。

これは一次試験では非常に非効率ですが、2次試験では大いに役立ったと思います。

個人的な意見ですが、1次は左脳、2次は右脳のテストではないでしょうか。
まずは一次突破しない事には話になりませんが、もう一方で2次も通らない事には『中小企業診断士』の称号は手に入りません。

せっかく取り組むのであれば、ぜひ 『おお、この勉強たのしーー!!』の感覚も持ってみてくださいね!

 

==========ここまで==========

 

いかがでしょうか?

みっちーさん、かなり軽快な筆致で寄稿していただきましたが(笑)、内容は相当ストイックに取り組んでいらした様子がしっかり伝わってきます。

そして冒頭に「独自の学習理論を確立し」と書きましたが、「スキマ時間の徹底活用」は忙しい社会人が勉強する時の王道ですし、「過去問400%活用学習法」は、道場でも再三再四紹介している「鶏ガラ理論」に他なりません。

少ない時間でいかに効率的に勉強したらよいのか、これから診断士試験を目指す皆さんにも大変参考になったのではないでしょうか。

みっちーさん、合格体験記の寄稿、ありがとうございました!!

 

以上、たかじんでした。
それでは、また。

 

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はい!へんりーです。

前回の記事はこちらです。見事合格は果たした方へ「診断士1年目を最大限充実させるコツ(心構えと準備)」をご紹介しています。受験生も合格後をイメージするためにぜひご覧ください。

 

さて、本日は かわともさん の合格者体験記をご紹介します。

かわともさんは、仕事と子育てをしながらストレート合格を勝ち取った女性です。

以下の体験記を読んでいただけるとわかりますが、

毎日の限られた時間をどのように効率的に使うかを絶えず意識しながら、

とにかく合理的かつメリハリのある学習をされてるのが印象的です。

「勉強する時間がなかなか取れない・・」なんて嘆いているあなたに、ぜひ参考にしてもらたらと思います。

 

それでは、早速どうぞ!

==========ここから寄稿==========

(0)受験生情報

名前(HN):かわとも
年齢:35歳

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

私は育児勤務をしていますが、職場と自宅が遠く、子育てしながら今の会社で働き続けることに限界を感じていました。今後転職する場合に武器となる国家資格を取得したいと思い、挑戦しました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

保有資格:日商簿記2級。他にはワインエキスパートなど酒・食品系の資格を保有。
得意科目:経済学・経済政策
不得意科目:経営法務

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

1次・2次試験ともにTAC通学

メリット:予備校のカリキュラムに合わせて、効果的な学習ペースがつかめること。勉強仲間ができること。

デメリット:費用がかかること。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

<学習開始時期>
2018年2月

<受験回数>
1次試験:1回
2次試験:1回
ストレート合格!

<学習時間>
1次学習時間
総学習時間:700時間

2次学習時間
総学習時間:300時間

時間の作り方は、通勤電車(快速ではなく、あえて各駅の始発に座っていく)、会社の昼休み子供寝かしつけ後の夜時間を活用。

(5)合格までの学習法

<一次試験>

【使用した参考書】

TAC教材一式(基本テキスト、トレーニング、過去問集、要点整理ポケットブック)

 

【全体を通して効果的だったこと】

■学習ツールの工夫

はるか昔の受験生時代に愛用していた「暗記用シート」をフル活用。
問題集の解答ページを見る時間を短縮するため、問題ページにピンク色のペンで解答を書き込みました。

正答だけではなく誤りの選択肢についてもどの部分が誤りなのかを漏れなくメモ。赤シートで隠しながら繰り返し解くことで、問題集をこなすサイクルを加速しました。

■学習ペースづくり&PDCAの実行

いつ何を勉強するのかを、日次・週次レベルでスケジュール化し、学習ペースを作りました。毎週末に振り返り&修正を行い、PDCAサイクルを回すことで、無理なく計画的に学習できました。

 

【時期別学習法】

・2~4月:TACの講義に2か月の遅れをとっていたため、「過去の講義動画+通常講義を受ける」というスタイルで、2科目同時並行で勉強しました。1週間にトレーニングを3回転と、余裕があれば過去問のABランクを解きました。

・5~6月:ゴールデンウィーク明けに学習方法に悩んでいたころ道場ブログと出会い「皿回し」という学習方法があるのを知り、実行しました。1週間の使い方は、3日間で1科目復習×2サイクル+TACの完成答練1日、というスタイル。財務会計は会社の昼休みを使い、なるべく毎日コツコツ解きました。

・7~8月:皿回しを加速し、1日3科目ペースでサイクルを回転。会社の昼休みは財務会計か経済のどちらかを復習。7月後半はトレーニングをやりこみ、ほぼすべての問題が解けるくらいのレベルに仕上げました。

・1次結果:最高88点(経済)、最低48点(法務)、合計507点

 

<二次試験>

【使用した参考書】

TAC答練、ふぞろい、事例Ⅳの全知識&全ノウハウ、合格者の頭の中にあった全知識

【全体を通して効果的だったこと】

■道場ブログによる情報収集

二次試験は何を指針として学習すべきかがモヤっとしているため、情報収集が重要です。道場ブログを毎日チェックし、良い方法があればすぐに取り入れるようにしました。

■ふぞろい重視

二次試験は予備校とふぞろいで解答が食い違うことがありますが、ふぞろいを信じると決めて迷いがなくなりました。予備校の解答は考え方のプロセスを参考にしました。

■質より量重視

最初はマイベスト答案を作っていましたが非常に時間がかかったため、1日1~2事例ペースで量をこなすスタイルに切り替え80分のタイムマネジメントを体に覚えこませました。80分以内に解き終わらないことが悩みでしたが、何とか時間内にそこそこの解答を書けるようになりました。

【時期別学習法】

4~5月:予備校の先生のアドバイスで、同じクラスで勉強会を結成し、H29の事例Ⅰ~Ⅲを1回ずつ解きました。1事例解くのに4時間もかかり落ち込みましたが、この時期に2次試験の手強さを知ることができてよかったと思います。勉強仲間が出来たことも収穫でした。

・7~8月:7月の一次模試が終わった時点で2次試験の問題集を買いそろえました。1次終了後、1週間かけて2次の学習方法の情報を集めまくり、学習ペースを作りました。8月末までの目標は、事例Ⅰ~Ⅲは過去3年分を丁寧に解いて回答プロセスを確立し、事例Ⅳは「全知全ノウ」を一通り解くこととしました。

・9~10月:学習ペースを高速化するため使う問題集を絞り、「質より量」型にシフトしました。例えば、理解に時間がかかるイケカコを止めるなど。1日1~2事例解き、過去問11年分を1.5回転させました。並行して質も高めるために、道場ブログを欠かさず読みだいまつさんの永久保存版シリーズ&きゃっしいさんの実況中継シリーズを熟読しました。10月は週末にセルフ模試をやり、栄養補給ペースも含めてシミュレーションしました。

<再現答案>

試験直後と翌日に、電車の中で書きおえてスッキリ。どうせ一喜一憂するので模範解答類は一切見ませんでした。

(6)学習時・受験時のエピソード

■予備校周辺のランチにやたら詳しくなった

ストイックな受験生活の数少ない楽しみの一つが、予備校通学時のランチでした。食べログで入念にリサーチし、1食も無駄にするまいと血眼に。いつ何を食べたか全て思い出せるほどです。

■夫に新しい趣味ができた

私が勉強ばかりして夫に構わなかったため、新たな趣味としてキャス配信を始めたようです。ちょっとした人気配信者になり、かなりの数のフォロワーさんに聞いてもらえるようになったとか…。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

■「このやり方なら合格をねらえる!」という自分なりの学習スタイルを見つける

勉強に割ける時間や自分に合った勉強方法は人それぞれ違うので、自分が自信を持てるスタイルを早期に見つけ、PDCAを回しながら突き進むのみです。スタイル作りの参考として、受験支援団体のブログなどから常に情報収集することがおすすめです。

■家族を大切に

受験生活は家族に大きな負担をかけます。私の場合、子供には予備校のある土曜は保育園に行ってもらいましたし、夫とのコミュニケーションも減りがちでした。一方で、日曜日は「勉強せずに家族と過ごす時間」として思いっきり遊び、土曜夜は夫と宴会してストレス発散しました。家族を大切にする時間を意識的に持つことで、勉強をがんばるモチベーションにつながるため、おすすめです。

■無理せずメリハリある学習を

受験生活は精神的にしんどくなることもありますが、私は毎晩勉強終了後、好きなお酒を飲んで気を緩めていました。好きなことは無理に我慢せず、メリハリをつけてバランスをとるとよいと思います。

==========ここまで==============

さあ、いかがだったでしょうか?

かわともさんのコンパクトな体験記のなかには、

まさに「ストレート合格のコツ」「合格への王道」と呼べるものが盛りだくさんです!

思わず拍手したくなりました・・!!

 

参考にすべきポイントをいくつか挙げるなら、

①「情報収集」、②「実行力と柔軟性」、③「計画性」

になるかと思います。

 

①情報収集
試験対策に際しては、有効な学習方法や、解放のセオリーなど、知っていないと損をする情報がたくさん存在します。
このため、当然ながら、合格のために積極的かつ継続的な情報収集が必須となります。

例えば、かわともさんは1次試験のあと、1週間かけて2次の学習方法の情報を集めまくったと言います。
ひと通りの学習方法を把握し自分に合った方法を選ぶというのは、よくわからないままダラダラと2次対策を始めてしまうよりも断然効果的です。
早期に2次試験対策をしたことで勉強仲間ができた、というのも、情報収集やモチベーション維持のために大きな効果があったものと想像します。これもコツです。

また、道場ブログを毎日チェックしていただいたとのこと。少しでも助けになったのであれば、我々9代目一同嬉しいかぎりです!

②実行力と柔軟性
情報を集めるなかで、よいと思った勉強法はすぐに取り込み実行に移す
これもできそうでなかなかできないことです。素晴らしい。

そして、切り替えの早さも、かわともさんの合格の秘訣のひとつだと思いました。例として、二次対策において、解答作成に時間がかかりすぎると感じ、量を重視するスタイルに転換する、といったあたりも見事です。

また、二次試験後に再現答案をさっと作り、予備校の模範解答は一切見ない!といった割り切りの良さにも、その合理的な考え方が表れていると感じます。

③計画性
「〇月末まで」といったように、いつまでに何をやる、というスケジューリングが明確です。
また、PDCAを回しながら、計画や進め方を微調整していく方法は、自分に適した学習法を見出す上でも非常に有効と言えます。
忙しいからこそ、目標設定とPDCAサイクルの重要性を深く理解されているのだと思います。

仕事と育児だけでも負荷が高いはずです。そこにさらに試験勉強も、となると、なにか超人的なイメージを持ってしまいますが、上記の①②③のような合理的な対応を実直に取り続けることこそが、ストレート合格への王道、近道と言えます。

また、家族と過ごす時間をキッチリ確保し、オンオフを使いわけているあたりも、受験生にとって大変参考になるかと思います。
ぜひ、読者の皆さんも、かわともさんの良いところをどんどん真似し、実行に移してみてください!

 

それでは、本日はここ辺で。

明日以降もまだまだ受験体験記が続きますのでお楽しみに!

へんりーでした!

 

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おはようございます。ゆうです。

今日から、仕事初めの人は多いと思いますが、診断士学習も順調にスタートできていますか?

 

さて、1月は受験生時代の自分にとって、大きな転機でした。勉強時間が全てではありませんが、

 

1月から月100時間学習をスタートしました(12月までは月50時間)

 

なぜ100時間になったか?というと、

①2次試験の並行学習をスタートしたから

(詳しくはこちら)

②「経済」がチンプンだったから

(救世主は石川経済)

 

合格の秘訣は人それぞれですが、自分の場合は、勉強時間は力となり自信になりました。

 

だけど、だっけっど。

今日の合格体験記は、私とは対極にあるような、超!超!短時間です。

 

「超短時間で合格なんて、なんか許せない」
「どうせめちゃくちゃ頭がいいんでしょ?」

 

と、シャッターを降ろしてしまうのではなく、

 

超効率的な学習方法から、何を自分は取り入れられるのか?

 

今年合格を目指すあなたには、ぜひ、そのような視点になって、読んでほしいです。

では、どうぞ!

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):om
年齢:30歳

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

ソフトウェアIT企業で金融機関向けに提案型システム営業をしており、銀行の方々で診断士持ちがおられるので資格自体は知ってました。

たまたまお客さんとの話でこの資格の話になり、下記に記載しておりますが自分のスキルと照らし合わせると非常に取りやすい資格ではないのかと考えて、昨年12月から勉強を開始しました。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意・不得意科目

応用情報処理技術者(情報免除)
日商簿記1級

また元々2009年〜2011年まで公認会計士の勉強もしてました。
財務会計が全くできず短答式1次は4回全て落ちるくらいの出来でしたが、今回の試験で法務はこの勉強が活きた形になります。

得意科目:財務、法務

不得意科目:なし

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

独学。

6月TAC一次模試、8月TAC二次模試を利用。

学習法にも書きますが、一次はTACスピテキと過去問のみ。

 

iPad ProとApplePencil を利用した勉強が非常に自分にあっており、購入した書籍はすべてPDF化して、アプリ「GoodNotes4」にて書き込み、閲覧を行う。

iPadを持っていけばどこでもすべての勉強ができることが強みで、仕事柄出張がとても多いため大変重宝しました。

 

また、スマホでも「GoodNotes4」は利用できるため、テキストの読み込みや試験直前の最終確認はスマホを利用してました。

特にファイナルペーパーを別途作らなくても直前対策はできる点がよかったです。

 

独学のメリットは自由に勉強できるデメリットはペースメーカー不在と賛否はありますが勉強仲間ができにくいことでしょうか。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

一次、二次とも一回ずつ。


勉強開始は2017/12~

途中、高度情報処理試験の安全確保支援士(2018/4受験、不合格)の勉強や超絶繁忙期(3月~6月中旬まで)のため、診断士の勉強も中断しながらの受験でした。

 

勉強時間の確保の仕方は、出張移動の新幹線の中、職場近くのドトールに行く、社内のときは朝の10分程度や昼休み中などを利用してました。

 

ただ新幹線の中は予想以上に揺れるため、書くことには向いてなく、また私自身が乗り物酔いしやすいために読むのも10分読んで、休憩、みたいなサイクルでやってました。

 

また問題演習は一切やらず、読むか考えるだけでしたので、上記の短い時間でもそこそこの質は保てたと思います。

 

勉強時間
一次試験が120時間(ブログ読む時間除く)
二次試験が20時間~30時間(同上)
くらいです。

 

もし過去問演習や予備校の問題を解く勉強法も入れているのであれば、もっと演習用の時間を確保する必要があるかと思います。

 

(5)合格までの学習法

① 一次(本番の得点、横に勉強時間を記載)

(a) 経済学(本番68点) 15h+直前一週間
6月のTAC模試は40点でした。

 

1発目の科目でもあり重要視していました。基本は過去問をテキストの章ごとに分類し、さらにABランク以上とCランク以下(TAC過去問参照)に細分化したもので勉強してました。

 

なお私は知らない問題を解くのが苦痛で、さらにその復習はもっと苦痛に感じるという、勉強の基礎的思考が出来ない人間(過去は振り返らない型)でしたので、いきなり解説を見ながら問題を解くようにしました。

 

そうすれば見直すときも自分が書いた内容だからすっと頭に入り、それを本番までは読み直すことだけやりました。

 

また、傾向などを考えた結果、ABランク以上しか原則解かないのと、ミクロは消費者行動と市場均衡、マクロはISLM分析、あと経済理論が正答率も高く出題も多いのでそれを中心に読む(過去問の暗記)ことで勉強時間を効率化させました。

 

(b) 財務(本番52点) 14h
6月TAC模試64点。

 

過去問5年分を解いて60点〜70点が出来ていたので、ざっとファイナンスを読むだけで本番を受けました。が、撃沈。まあ他の科目に勉強時間や記憶のキャパを充てられたので良しとします。

 

(c) 経営(本番56点) 20h
6月TAC模試は32点。

 

ある種1番力を入れませんでした。午後一の眠くなる時間帯の試験であると模試を受けて感じたので、90分間完全に集中できる様にする当日のコンディションが1番大事だと思いました。

 

結構言い回しが複雑だったり、関係詞はどの単語を指しているのか注意しないとケアレスミスが発生する科目かなと思います。

 

そのため勉強は労働法とマーケティングのみ過去問3年分を解説転記し、経営戦略と組織論はテキストの流し読みだけで対応しました。(時間もあまり取れなかったため)

 

なお、労働法は法律のため知識が無ければ解けないため、マーケティングは比較的ABランクが多かったので費用対効果が高いと判断したためです。本番は運営と併せて6割越えればいいと思っていたので、56点は非常に上手く取れたと思ってます。

 

ちなみにテキストの読み方で最初から意識していたことが一個だけあり、テキストの記載内容の中でもさらに重要度を分けて読むようにしてました。

 

重要度は、道場の過去記事にある「ふうじん」氏のスピテキ斜め読みを参考にさせて頂きました。スピテキの章の中の項番ごとに重要度を振り分け、またその中でも最重要キーワード(オレンジ)、重要キーワード(黄色)、時間があれば読むワード(青)みたいな感じでマーカーで引き分けをして、読み飛ばせるように工夫しました。

 

結果、スピテキを読む場合は1章あたり5分くらい、1冊だと15分かからないくらいで読むようにしており、少しでも時間が空けば1章読むかぐらいの気持ちでした。運営の勉強も同様のやり方です。(そのため3~5分程度の本当の隙間勉強時間はスタプラに記録してないです)

 

(d) 運営(本番79点) 25h+直前一週間
6月TAC模試は53点。

 

1番力を入れました。馴染みも無かったですし、やった分だけ点数が伸びそうな感じだったので。勉強法は経済と同様に過去問での解説転記。ランク分けはABCDEと分け、ABは重点的に、Cは論点ごとに、Dは補足知識としてのです。

 

これらは年度ごとに全て書き込みをして、何回も読み直しました。なお過去問は「生産管理など全般」「店舗」「物流」の3つに論点分けを行い、それぞれをセットにして読み直しをしたことは非常に点数に結び付きやすかったと思います。

 

(e) 法務(本番56点+8点) 7h+前日
6月TAC模試は28点。

 

前述のとおり会計士の勉強で会社法をやっており、設立や譲渡制限株式、株主総会や代表者訴訟などの条文は大体暗記していたため民法と知財、過去問中心の勉強で対応できました。

 

民法の特に相続関連を大体暗記し、知財は過去問に解説転記しながらテキストを読み返すことを繰り返してました。知財は厄介でしたが、なんとか短期的な暗記で凌げました。

 

(f) 中小(本番71点) 8h
6月TAC模試未受験。

 

勉強開始時期は本番10日前からです。中小企業政策はchikaさんや先代の記事とYouTubeのほらっちチャンネルを見て暗記しました。一応過去の傾向から重点問題を自分でピックアップして、それを中心に暗記してます。

 

中小企業経営はよく分からなかったので、白書のグラフでそれっぽいやつを道場の記事(過去も含めて)を参考に20個程、情報免除の時間帯で暗記しました。

 

結果、経営は20点後半、政策は40点ちょいの合計71点でした。

 

正直、経営の方は勉強をがっつりやるとドツボにハマるかなと思い、戦略的に今年は勉強しませんでした。政策+カンで足切り回避を狙ってました。

 

②2次
1次試験初日を受けるまでは、今年2次を受けるとは思ってなかったので、全く対策も勉強法も考えてませんでした。試験後1週間の間で、TAC通信、MMC通信なども考えましたが、結果独学にしました。

 

理由もそこまでちゃんとしたものではなく、2年以内に受かればいいかなと思い今年は様子見しようと思ってました。また1次もそうですが、通信通学は予備校のペースで勉強せざるを得ず、かつ仕事も9月は繁忙期のために消化不良になると思ったためです。

 

購入テキストはふぞろい、TBCテキスト、全知識の3つですが、TBCは3割程度しか、全知識は全く使いませんでした。(勉強時間が無かったため)

 

手始めに、2次は採点基準が不明瞭であること、出題内容も絞りにくい(ヤマを作りにくい)性質のため、どのように解答を作れば採点者に嫌われにくいかを考えた勉強をしました。

 

今回の短期合格の決め手になったは、だいまつさんの超高得点〜の記事だと思ってます。

 

80点台の方と50〜60点の方では構成力が大きく異なることと、他の方で取れているであろうキーワードが漏れていても高得点だったこと、この2点を解説頂いたことが2次を受けるにあたり重要なヒントとなりました。何度かコメントでアピってましたが、この場を借りて再度お礼申し上げます。

 

個人的見解ですが、通常の企業診断と同様にこの試験に答えなんてのはないんだと思ってます。ただ少なくとも

 

「1.経営者の方と対等に話せる程度の知識」と、

 

「2.経営者にこちらの提案(提言って言い方は上からな感じがして個人的には好きではないんですが)を納得いただけるような文章構成力」

 

そして

「3.事例の企業の今までの取り組みや努力を最大限に理解した上で次のステップに進めるような提案力」

 

これが分かるような解答が好まれる=点数が相対的に高くなる、ものなのかなと思います。

 

文章構成力も大層なものではなく、主張とその理由がきちんと記載されていればいいと思います。DNDKとかはその通りだなと。ただ、「てにおは」などの助詞含め細かな気遣いができた方が、より読み易くなる文章だと思ってます。

 

そのため、ふぞろいを見ているとキーワード採点は「1.知識」「3.与件抜き取り型の今までの取り組み」が明記される解答になるため、点数にしやすいですが、「2.の文章構成力」は無視している(得点には関係ない)ため、その書き方はだいまつさんの記事で補完しました。

 

私の戦略としては、与件文からのキーワード抽出と何を主張しているか出来るだけ分かりやすく書くことを意識して取り組みました。

 

それでも実際に勉強した内容は、ふぞろいやだいまつさんの記事の前年受験生の解答を丸写しするだけで、解答丸写しの後に与件文を再度読み、なぜその考え方や解答に至ったかを考える手法を取りました。それプラスTBC抽象化ブロックシートの暗記と事例Ⅳ財務分析を5年分くらいです。

 

なお事例Ⅳは1次の財務と同様にあんま力入れませんでしたが、計算は第1問と第3問は完答、第2問は半分程度当たったのでいい方向に働いたと思います。小数点以下で割り切れないときは焦りましたが。

 

なお余談ですが、問題演習が苦手なために二次試験形式で問題を解いたのはTAC模試1回のみでしたが、タイムマネジメントは大体予定どおりいきました。その理由としては、情報処理試験をよく受けていたため試験慣れしていたところが大きかったと思います。

 

文章の読むスピードと、自分の100文字あたり何分で書けるかが分かれば、そっから逆算して思考時間を決定できます。1問あたり何分考えていいかを試験中常に意識し、その時間内に手ごたえ3割でもいいので解答を行いました。

 

読む時間や書く時間は訓練してもそこまで劇的に早くなる訳ではないですので、思考時間が短くなるように5W1Hと診断士の勉強で知ったDNDK(誰に何をどのように効果)をベースに考える訓練はしてました。

 

また、時間ロスや解答用紙が汚れるのが気持ち悪いので、極力消しゴムは使わないようにしたかったですが、事例Ⅱと事例Ⅲで共に丸2問ほど書き直しを行いました。

 

(6)学習時・受験時のエピソード+(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

この道場ブログにお会いしたのは、独学で勉強しようと思い情報収集していたちょうど一年前のこの頃だと思います。先代からの大量の受験体験談があり、一番初めに「未合格体験記」をすべて読みました。

 

この試験を受けるにあたり何が足りなかったのか、非常に苦悩されて書いていただいたんだと思いますが、その情報が、全く何も知らない受験生である私にとっては貴重な情報でした。

 

今回こうして「合格体験記」を偉そうに書かせていただいておりますが、どんな他の受験テクニックの情報よりも「未合格」の原因がわかる記事が一番有用だと思っております。

 

長ったるい文章のほんと終わりに書いといてほんとアレですが、これから勉強を始められる方は「未合格体験記」を読んでから、自分はどうすれば診断士試験をパスすることが出来るのか考えていただくことが、一番の近道かなと考えております。

==========ここまで==============

 

学習能力が高い上に、これまで様々な試験に戦い慣れしている様子のomさん。

正直、誰しもが真似できない。いや、真似しちゃいけない笑、くらいに超効率化を追求した学習方法ですね!

 

冒頭にも書きましたが、さぁ、あなたはこの合格体験記から何を取り入れますか?

「ITを活用した勉強方法」「ABランク重視の学習」「2次試験の攻略法」「未合格体験記活用」

何か一つでも、具体的に取り入れるアクションが生まれたら、嬉しいです。

 

omさん、どうもありがとうございます!

明日以降もまだまだ受験体験記が続きます。お楽しみに!ゆうでした。

 

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(1月1日追記)

あけましておめでとうございます。本年も道場ブログをどうぞよろしくお願いいたします。

おかげさまで、期限までになんと48通もの体験記をみなさまよりお寄せ頂きました。道場メンバー一同、心より御礼申し上げます。

みなさまから頂いた体験記はひとつひとつ目を通し、診断士を志す方の共有の財産として大切に活用させて頂きます。掲載は1月4日のブログより順次開始いたします。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

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・定員:30名→40名(12/31増枠)→50名(好評により1/3増枠)
・申し込みはこくちーずにて
実務補習・実務従事、企業内、転職、独立…など診断士活動のリアルをお伝えします!
活躍する診断士になりたい方、同志を探したい方はぜひお越しください!!

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こんにちは、きゃずです。

2年がかりの合格体験記はコチラ。9代目としての過去記事はコチラ

年内の道場ブログも本日迄です。昨日はブログはよこよこさんが先攻白組のトリ、さしずめ五木ひろし的な位置づけで書いてくれました。こちらは後攻紅組のトリ、石川さゆり的な位置づけでしょうか。

 

ここであらためて告白しますが、道場9代目は本当にすさまじいレベルの同期がそろい踏みしており、正面から記事を書いてもまったく太刀打ちできません(少なくとも自分ではそう感じていました)。僕が9代目として執筆させて頂いたこの10か月強は、そんな同期に揉まれながら

自分だからこそ書けるのはどんなテーマのものか

読者の方はこのタイミングで何を欲しているのか

9代目や先代の積み重ねてきた共有知を、どうしたら必要とする人に届けられるか

・・・を探求し続ける「」のようなものでした。

 

という訳で本日お届けするのは、統計データで振り返る「診断士試験と一発合格道場のリアル」

 

道場のIT担当という役割を活かして、日々、道場ブログのアクセスデータの状況やどんな要素が絡んでいるのかを注視していました。せっかくなのでその視点を読者のみなさんにも診て頂きたい、という想いからの記事です。(といっても統計学はそれほど詳しくありませんので、ごくごく簡単なレベルのお話です)。

 

数字とグラフで見た時に、どんなものが見えてくるのでしょうか…ではいってみましょう!!

 


■診断士試験のリアル

まずは手始めに「診断士試験のリアル」です。

診断協会が発表している「中小企業診断士試験 申込者数・合格率等の推移」という公式資料に注目しました。これにひとつだけ分析の目を加えてみると、1次試験の傾向に明らかな変化があったことが見えてきました。

それが「受験完遂率」と僕が勝手ながら命名した指標です。

ここでは仮に「欠席した科目がひとつもない者の人数」÷「申込者数」と定義します。下の表でいうと緑色塗りつぶしの列の数値、グラフの上の方にある水色の折れ線の箇所です。現行の試験制度になったのは平成18年度以降のため、グラフは18年度以降のデータのみを表示しています。

受験完遂率は平成24年度までは74~75%台だったのに対し、平成24年度以降は70~71%台になっています。申込者が約20,000人いれば、約800人程度が以前よりも完遂できなくなったということを表します。

この間、1次試験の制度が変わったわけではありません。受験生の方のレベルが一気に変化したり、科目合格狙いの選択肢を戦略的に取る方が急に増えるということも考えにくいでしょう。

そうするとあくまで仮説ですが、考えられるのは、平成24年を境に1次試験問題のレベルが一定以上に難化し、受験生を振るい落とす方向に進んだということです。

 

2次試験だとどうなのかを、同じように見てみましょう。

2次試験における受験完遂率は、平成18年度以降96%以上で安定しています。そもそも2次試験は科目合格制度がないこともありますが、この数値が実証しているのは、断念する者の少ないハイレベルな戦いであるということです。

1次試験と2次試験はどちらも合格率約20%ではありますが、その質は大きく異なっているわけですね。

このあたりは今後、誰かが踏み込んだ分析をしてくれることを期待しておきましょう。

 

 

■一発合格道場のリアル

ここから先は「一発合格道場のリアル」です。これまで明かされてこなかった裏側を公開しちゃいます。

まずは、道場ブログがどの程度閲覧いただいているのかのデータから。

道場は年間表示回数が約150万という、おそらく診断士受験生ブログのなかでも最大規模のサイトです。ただし統計データが存在する過去3年間を並べてみると、やや残念なことに毎年アクセスが減少傾向であるのです。

これは道場ブログに限らず、ソーシャル化の進展により、ブログメディアに目を通す方自体が全体的に減っているということが言えるかもしれません。

 

そんな中、9月~10月はだいまつやきゃっしいの人気記事をはじめ、9代目の渾身の記事連発によりアクセスが大幅に増えました

SEOだなんだというよりも「良い記事」を書くことが、読者の方に支持していただく最良の方法ということを身をもって実感したデータです。

 

 

1日あたりの平均表示回数も同じような傾向になっています。

 

 

ここから先は、2018年の5月から導入した「Google Analytics」というWebサイトアクセスの統計情報解析ツールを使ったデータです(読者の方の個人情報は見えず、あくまで統計情報を解析するためのツールなので、ご安心くださいね)

まずは道場ブログのアクティブユーザーはどの程度いるのか、です。

道場ブログのアクティブユーザーは平均すると1日あたり約600~700人程度であることが分かりました。1次試験申込者数の約3%程度というシェアです。これが1次試験直前になると一時的にではありますが、約1200人程度に跳ね上がりました。

興味深いのは、1次試験が終わった後も一定以上の方が継続して道場ブログにアクセスしてくださっているということです。本当にありがたいことです。

なお、一度訪れた方が平均的に滞在する時間はおおよそ4分強でした。

 

次に、アクセスされている時間、場所、デバイスに関する分析をご覧ください。

 

道場ブログの大きな傾向として、平日日中帯に、日本のパソコンからよく閲覧されているという点が挙げられます。特にピークなのは月曜日。各平日とも、昼休みにあたる12時頃アクセスが集中していました。
約7割がパソコンで読むのは、腰を据えて読むべき熱い記事が多いからでしょうか(あるいはスマホ世代を取り込めていないだけなのかもしれませんね)。

 

 

最後に、どんな属性の方が道場ブログを見てくださっているかに迫ってみましょう。

道場ブログはさながら酒場のように、「常連」と「旅人」が中心に訪れる場所になっていました。

内訳は、約5割がお気に入り・ブックマーク経由の「常連ユーザー」。約4割は検索(特にGoogle、Yahooなど)経由の「旅人ユーザー」。そして残りの約1割は他サイトのリンクやSNS経由の「お友達ユーザー」でした。

「お友達ユーザー」の割合が少ないのは、他サイトとの相互連携やSNS活用をそこまで活発にやっていないこともあります。ですが、それよりも道場メンバー全員が「検索でたどり着いた旅人に常連になって頂いたり、今後も参照されるような、内容の濃いものにする」と強く意識して執筆してきたということを強調しておきたいと思います。

(ときにゆるわだ=ゆるい話題もおりまぜつつですが)

 

いかがでしたでしょうか?このように統計データを活用することで、いままで見えてこなかったものが見えてきます。

1年間ブログを書いていると、こんな観点でも物事を捉えられるようになる…というのが、あらためて自分自身の発見でもありました。

 

 

さて、受験体験記の期限(2018年12月31日)が迫ってきています。これまで20名強の方に体験記をお寄せ頂きました。本当にありがとうございます。文字数は目安として2,000文字としていますが、昨年の僕は6,000文字オーバーでしたから(笑)。

それでもちゃんと掲載されますので、どうかご安心くださいね。

 

年内は引き続き募集しておりますので、どうかあなたの体験を、診断士を志す方の共有の財産としてご提供ください!

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□募集要項□

対 象:H30年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
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期限   :2018年12月31日
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※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(6)学習時・受験時のエピソード
(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

いままさに診断士を目指すべく学習を進めている方、これから始める方は、ぜひこちらをお読みください。

【合格体験記】の目次 ~自分と近い状況の方を探す参考に~

 

 

■さいごに…重大発表の事前告知

年内の道場ブログは以上です・・・が、もうひとつ。

年明け最初のブログ(1月4日)にて、9代目からの重大発表をお届けします。

ほんのちょっとだけチラ見せです。

このモザイク、モヤモヤしますね~

いったいなんでしょうね~

気になって年が越せないですね~

という訳で、1月4日によろしくzenzen兄さん!!

 

 

晴れて合格した方も、来年の合格を狙う方も、道場ブログを引き続きお楽しみください!!

 

それではみなさま、よいお年をお迎えください。

以上、きゃずでした。

 

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おはようございます。きゃっしいです。
早いもので今年も残りわずかとなりました。

年明けからは合格体験記の掲載が始まりますので、通常モードの私の記事は今回が最後になります。

ですので、今回は集大成として、「効率的に勉強を進めるための10箇条」として、過去記事をピックアップしながら勉強法の総括をさせていただきます。

 

効率的に勉強を進めるための10箇条
その1 計画はゴールから逆算して立てる
その2 長丁場の勉強では随所に目標を設定する
その3 最初は立ち止まらず、全体を俯瞰する
その4 テキストで学習したらすぐにアウトプットする
その5 出題者の気持ちになって問題を類型化する
その6 問題の難易度・重要度ごとに優先順位をつける
その7 わからない問題で悩みすぎず、誰かの力を借りる
その8 間違った問題は、原因分析→対策を絶対にやる
その9 復習のタイミングを工夫し、間違った問題を確実に自分のものにする
その10 模試や答練/演習は本番のつもりで解く

それでは個別に見ていきましょう。

その1 計画はゴールから逆算して立てる

効率的な勉強のためには、いつ、何をすれば効果的なのかということを考えた学習計画を立てる必要があります。
そして、勉強計画を立てる際は、ゴール(=合格)から逆算して、必要なことを落とし込んでいく必要があります。

ゴールを見据えた勉強計画の立て方については、私の最初と第2回目の記事で書きましたので、こちらをご参照ください。

自己紹介&ゴールを見据えた計画を立てよう!

子供が産まれました!&勉強計画を立てる上での優先順位

 

その2 長丁場の勉強では随所に目標を設定する

診断士試験は多くの方が1年近くの時間をかける長丁場の勉強となります。

遠い先の話だと、なかなかモチベーションは湧きませんので、随所にマイルストーンとなる目標を設定し、それに向けて頑張る、ということを積み重ねていくことが重要です。

スクールに通学されている方は、スクールで行われる答練が大きなマイルストーンとなるでしょう。

答練では100点とまでは言わないものの、80点は絶対狙いに行きましょう。
道場でも基本理論の1つ「答練重視論」でその重要性が説明されています。

また、独学の方はスクールの方のようにはいかないかもしれませんが、こちらの記事を参考としてマイルストーンを設定してみてはいかがでしょうか。

私が今独学だったらどうするか?~きゃっしいの独学ストレート合格勉強プラン

 

その3 最初は立ち止まらず、全体を俯瞰する

 

個人的には勉強が効率的にできる人とできない人の違いはここにあるのではないかと考えている点です。

全く知らない分野を勉強するときは、どうしてもわからないことや気になることが出てくるかと思います。

しかし、効率的に勉強をしたいというのであれば、わからないところや気になるところも一旦「そういうものらしい」ということでスルーして、まずは全体を俯瞰しましょう

わからなかったことも、全体の中での位置づけを知ることでわかるようになることもありますし、今学んでいることが全体の中のどこに位置するのかを意識することで、全体の中で見たらそこまで重視する必要のない枝葉の部分だったとわかる場合もあります。

もし、わからないことが枝葉の部分だったら、わからないまま放置してても試験対策という観点からはあまり影響がないかもしれません。

しかし、順番に理解しないと先には進めないような気になって、立ち止まってわからないことについて考えたり、一生懸命調べたりしていると、立ち止まったところで深みにはまり、時間がかかる上に、立ち止まっているうちに全体としてどういう話だったのかが分からなくなります
苦戦されている方を見ると、結構な割合でこの傾向が当てはまっているのではと感じています。

真面目な方ほどわからないことをスルーするのに抵抗を感じるかもしれませんが、知らない分野を最初に勉強するときは、まず全体像を把握することを最優先とし、全体像を把握してから必要に応じてわからなかったところに戻ってくるという対策をしましょう。

まずは「要するにこういうこと」と言える程度の理解ができればOKと気楽に考えるようにしましょう。

そして、全体を把握したら、その中で今学んでいることの位置づけを考え、メリハリをつけた勉強をしましょう。

 

その4 テキストで学習したらすぐにアウトプットする

道場の基本理論に「アウトプット・スピ問重視論」がありますが、アウトプットは、テキストに書いてある内容がどのような形で問われるのかということを把握するために非常に重要です。

テキストでインプットした内容を、過去問やスピ問などの問題を通じアウトプットすることで、実際にどのように展開すればよいのか学ぶことができます。

また、テキストを読んでいまいちピンと来なくても、問題を解くことで「こういうことを言っているんだ!」ということがわかる場合があります。

テキスト→アウトプットは、テキストを全部読んでからアウトプットに移るのではなく、できれば1つの論点が終わったらすぐに行うようにし、問題の問われ方にどんどん慣れていきましょう

また、問題を見て問われ方を知ってからテキストに戻ると、何を知っておかないといけないのかということが明確化されるため、テキストの内容もより頭に入ってきやすいでしょう。

 

その5 出題者の気持ちになって問題を類型化する

試験問題も人が作るものですので、問題の作り方にもある程度パターンがあります。

そのため、事前に出題のパターンを類型化して、どのように問われやすいかということを把握しておくことで得点しやすくなります。
また、出題のパターンを把握しておくことで「この2つの用語は入れ替わって問われそうだからしっかり覚えておこう」といったように、学習の段階でも出題パターンを意識した学習をすることができます。

出題のパターンについては以前、こちらの記事で書いたのでぜひご参照ください。

【渾身!論点シリーズ】知ってて役立つ問題の出題パターンと経営情報システムの「セットの用語」の覚え方

 

その6 問題の難易度・重要度ごとに優先順位をつける

これも効率的な勉強をする上では非常に重要です。

出題頻度が高い問題を優先的に対策するのは当然ですが、問題の難易度という観点も大変重要です。

その理由はこちらのだいまつの記事にありますので、まずはご参照ください。

1次試験分析結果から見えた!~DE問題はやっぱり後回し!~

こちらの記事に示すように、540点クラスの受験生でも、DE問題(全体の正答率が40%未満の問題)はちょこっと正答率が高いくらいで、どちらかというと、A~C問題(全体の正答率が40%以上の問題)の圧倒的な正答率で得点を稼いでいます。

難しい問題は対策にもそれなりの時間がかかりますので、難しいDE問題をうんうん唸って理解しようとする時間があれば、みんなが正解できているAB問題をいかに確実にとるかということに時間をかけた方が効率的です。

 

その7 わからない問題で悩みすぎず、誰かの力を借りる

わからない問題でいくら悩んでもその時間は直接得点には結び付きません。
わからない問題は3分で諦めても、3時間悩んでも同じです

これはスクールに行っている方と独学の方で大きく違ってくる面もありますが、スクールに行っている方の場合、わからない問題があったら、悩まずサクっと講師に質問してしまいましょう

個人的には、この悩む時間の時短のために高いお金を払っているようなものとも考えています。

恥ずかしいとか、他にもたくさんの人が並んでいるし・・・と躊躇する必要は全くありません。

せっかくですのでスクールを使い倒してしまいましょう

独学の場合、ここが独学の大きなデメリットかとは思いますが、例えば、他団体ですが、は受験生支援団体「タキプロ」がFacebook上で開催している勉強会である、タキプロweb勉強会を活用するという手もあります。

タキプロweb勉強会

わからないことをこちらの勉強会で質問すれば、だれかしらが、その質問に回答してくれるはずです。

 

その8 間違った問題は、原因分析→対策を絶対にやる

問題演習を行う際は、やりっぱなしではなく、必ず間違った問題について、なぜ間違ったのかを分析し、次に同じような問題に出くわした時には確実に解けるよう、しっかりと対策を行うことが重要です。

間違った問題の原因分析と対策についてはこちらの記事をご参照ください。

明日からできる過去問復習法~今日間違った問題は○○して○○しよう!

 

その9 復習のタイミングを工夫し、間違った問題を確実に自分のものにする

こちらも同じく、明日からできる過去問復習法~今日間違った問題は○○して○○しよう!でご紹介しましたが、復習した内容を確実に自分のものとするためには、復習のタイミングが非常に重要です。

 

その10 模試や答練/演習は本番のつもりで解く

最後はメンタル面も多少含まれていますが、本番のつもりで全力で解くことで、タイムマネジメント力や、わからない問題に接したときの気持ちの持ち方が鍛えられます。

模試や答練/演習を本番につもりで解くことの利点については以下の記事をご参照ください。

試験本番でパニックを起こさないためにこれからやるべきこと

 


いかがでしたでしょうか。

もし、これはいいなと思っていただいたものがあればぜひ取り入れていただければと思います。

以上、きゃっしいでした。

 

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皆さん、おはこんばんにちは、だいまつです。

 

昨日(12/25)に2次試験の合格発表がありました。合格された皆さん、

本当におめでとうございます

 

何よりも嬉しいクリスマスプレゼントになったのではないでしょうか。

 

今年のお正月は、ゆっくりと体を休めてくださいね!

 

ちなみに、昨年の私はふぞろいの執筆やらなんやらで、まったく休めなかったため、今年は妻・娘とゆっくりさせてもらうつもりでいたのですが・・・

 

時間が無くて倉庫に放り込んだままになっているドライブレコーダー(前後)の取付け(電源を取ったり、配線を通したりと結構手間がかかる)や、擦ってしまった車のバンパーの補修(塗装作業)、乗らずに放置してジェット類が詰まってしまったバイクの整備(キャブ清掃)などもやってしまわないといけません。
(実は私は「乗り物」が大好物でして、その中でもとりわけ古いバイクがねぇ・・・)

 

あと、道場9代目全員でコソコソやっていることもありまして・・・

 

・・・意外と忙しくて、やはりゆっくりできる気がしません!

 

さてさて。

 

今年の年末年始は、短い方で6日間長い方だと9日間も休みがあります。中にはもっと休みが長い方もいらっしゃるでしょう。

 

まとまった時間を確保できる年末年始は、いままでやってきたこと(時間が取れず放ったらかしてきたこと)を徹底的に復習して、年明けからかっ飛ばす絶好の機会です!

 

とはいえ・・・

 

皆さん、年末年始は色々とお忙しいですよね。

 

分かります。色々事情があるのは分かります。

 

年末年始は本当に忙しい。

 

ですが、ですが、ですが!

 

今私の記事を読んでいただいている皆さんは、この前のゆうさんの記事(こちら)をお読みいただいた上で、‘なお’「絶対に診断士になってやるんだ」と、心に決めて机に向かっておられるわけですよね!

 

だったら、このビックウェーブ(休みの波)に乗らずに、来年の合格などあり得ない

 

今回の年末年始は試験勉強に全部くれてやる

 

そんな意気込みで、ギッタギタの、ボッコボコの、ゴッリゴリの、グッチャグチャの、ガッリガリに勉強してやりましょう。

 

ちなみに、一昨年の私の年末年始の動きはこんな感じです。
(暦通りの職場なので4日しか休みがありませんでした。ちくしょう・・・)

 

30日(金)
仕事納め → 納会(アルコールin) →22時帰宅 → 風呂 → 企業経営3時間財務1時間

 

31日(土)
妻の実家へ → 年末年始勉強漬け宣言 → 財務6時間運営管理4時間 → ガキ使・年越しそば → 企業経営2時間(勉強中に除夜の鐘が鳴る。すると「なんだかすごく俺やっている♡」、「やだ凄い♡」、「ストイックでかっこいい♡」と変態な興奮の仕方をしてしまい、本当は企業経営理論が終わったら寝るつもりだったのに) → プラス財務1時間

 

1日(日)
おせち → 事例Ⅰ3時間 → おせち・お雑煮 → 事例Ⅱ3時間事例Ⅲ2.5時間 →おせち → 事例Ⅳ2時間 → 財務1時間

 

2日(月)
企業経営2時間 → 初詣 → 企業経営3時間 → 財務4時間

 

3日(火)
運営管理5時間 → 初売り → 運営管理5時間 → 財務1時間

 

私は1年で「絶対にキメてやる!」そういう意気込みでやっていましたので、お正月っぽさはあまり感じられない年末年始の休みでした。
でも、今考えると、もう少しやれたような気もします。ストイックさが足りませんでした。

 

私の妻はかなり理解のある人()なので、好き勝手やらせてくれましたが、皆さんが私と同じようにできる環境にいるかと言えば、そうではないでしょう。

 

でも、せっかくのまとまった休みが目の前に広がっているのですから、可能な限り最大限ウルトラマックス、勉強のための時間を確保したいところ!ですね。

 

やるか、やらないか

 

チャンスをものにするか、ものにしないか

 

奥さん(旦那さん)と、子供をどう説得するか

 

は、皆さん「次第」です。

 

全国的に見れば、年末年始に私以上に勉強している「変態さん」もたくさんいるはずです。
(例えば、世紀末覇者きゃっしい?とかね)!

 

人がやっているから、自分もやる。

 

一見主体性がなさそうにも思いますが、動機付けはなんだって良いではないですか。

 

来年の合格を目指して、この年末年始、机に向えれば、なんだって良いのです。

 

皆さんは、今年の年末年始、どう過ごしますか

 

以上、だいまつでした。

 

※家庭が崩壊しても、私は責任を取れませんので、悪しからず・・・

 

 

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②一次学習時間
③ニ次学習時間
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Merry Christmas☆
こんにちは、chikaです!

今日は、二次試験(口述試験)の合格発表です!
合格された皆様、本当に本当におめでとうございます!
そして、ここまで本当にお疲れ様でした!!

診断士の勉強を始めようと決意した日から、一次試験、二次試験、口述試験・・・・
たくさんの苦しい想いを重ねて、色々な事を犠牲にして、多くの努力を積み重ねて、ようやくここまで辿り着きましたね。
嬉し気持ち、達成感、周りへの感謝の気持ち、今後の抱負・・
何でも構いません!今の気持ちをコメントに書き綴ってください!!

もちろん、来年の試験を受験される方