カテゴリ「 » 受験生が気になること」の記事


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今日の記事は13回目!過去記事はこちらです!今回の記事はおよそ2700字。5分程度でさっくり読めます♪

さて、今日からちょうど2週間で1次試験の当日!気温も上がってきて、体調を崩しやすい時期が続きますね。そんな直前期にお届けする今日の内容は「睡眠」です。せっかく頑張っても当日実力をきちんと出せなければ、いい結果は出ないので、当日のための睡眠のお話。

さて、皆さんは毎日、どのくらい寝てますか?

週末は朝から晩まで勉強、という方もいらっしゃると思います。また、平日残業が多くて、土日にしっかり寝てる、という人もいるかもしれません。はたまた睡眠時間を削って、しっかり勉強してる!!という方もいらっしゃると思います。睡眠に関する習慣は短期的には変えにくく、影響もじわっと出てくるものなので今日このタイミングにお伝えし、生活習慣を見直すきっかけにしていただければと思います。

集中力は起きてからどれくらい続く?

世代的にどのくらいの方から理解していただけるか疑問ですが、24時間戦えますか?という栄養ドリンクのCMがありました。1990年ごろのことです。もう30年近く前の話なんですね…!結論から言うと、たとえ栄養ドリンクを飲んだとしても人間は24時間戦うことは、できません!!(当たり前)

では起きてから何時間働けるのか?皆さんにとっては何時間試験を受けられるのか?ということなんですが、慶應大学の島津明人教授によると、人間の集中力は起きてから13時間で酒気帯び運転程度、15時間で酒酔い運転程度になるとのことでした。1次試験1日目の終了時刻が17:10であることを考えると、朝4時に起きる人はもう運営管理の集中力はかなり下がっていると思っていいでしょう。(相当早起きですが)睡眠習慣は1日や2日ではなかなか変えられませんから、朝方習慣で4時ごろ起きて勉強しているよ!という方はそろそろ調整を初めてもいいのではないでしょうか。

起きてから何時間後に集中力が高まる?

起き抜けは頭がぼーっとしているという方も多いと思います。「睡眠マネジメント」という独自プログラムを開発した菅原洋平さんによると、朝起きてから集中力が高まるまで、4時間程度かかるそうです。これを踏まえると、朝6時よりも遅く起きないほうが良さそうです。早すぎても遅すぎてもダメというのがなんとも難しいですが、こちらも少しずつアジャストしていけるといいですね。

週末の寝溜めには効果がない?

平日は睡眠時間を削って勉強し、週末にまとめて睡眠時間を確保している方、どうやら効果が薄そうです。

睡眠リズムラボによれば、平日と休日の就寝・起床リズムのずれをソーシャルジェットラグというそうで、週末の起床時間が遅くなることで太陽の光を浴びる時間が遅くなり、旅行したかのように体が錯覚してしまうそうです。休日2日間の朝寝坊が、体内時計を30分程度狂わせるというデータがあり、週の前半は疲労を引きずってしまうとのこと。寝溜めによってより疲れてしまうなんて勿体無いですね。平日と休日は同じ時間に起きるということを心がけるようにしましょう。

短時間睡眠のツケはどれくらいで回復する?

同友会の記事によれば睡眠時間が短いほど作業スピードは落ちていくこと、ミスが増えることが示されていますが、3時間睡眠を1週間続けた人が、その後3日間ぐっすり眠ったとしても、5時間程度の睡眠時間を確保した人と同じ程度までしか回復していないことがわかります。つまり、今日から3日前までずっと短時間睡眠を続けて、3日前からよく眠ったとしてもさほど回復しないということです。日々睡眠時間をしっかり確保することが大切ということですね。睡眠時間の適性は年齢によっても異なるそうですが、日中に眠気を感じるようなら睡眠不足かも?というのが一つの目安。とはいえ長く寝すぎても体に負担がかかるので、自分にとって何時間がいいのかは、アプリなどを使って調べてみるといいですね。

緊張して、眠れない時は?

試験が近づくにつれ、緊張感からなかなか寝付けないという方もいらっしゃると思います。前日一睡もできない…ということではこれまでの努力を得点に結び付けられないかも?厚生労働省が2014年に公表した健康づくりのための睡眠指針 2014 では第 2 条に、次のような記載があります。

適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。 定期的な運動や規則正しい食生活は良い睡眠をもたらす

朝食はからだとこころのめざめに重要

睡眠薬代わりの寝酒は睡眠を悪くする

就寝前の喫煙やカフェイン摂取を避ける

一般的なことではありますが、就寝前にカフェインやアルコールを摂取すると眠りが浅くなります。カフェインはコーヒーや紅茶だけでなく、緑茶、コーラ、エナドリにも含まれますのでカフェインに体がよく反応する方は注意が必要です。普段飲まない飲み物を口にするとそれにより眠れないということもありますので、カフェで飲む飲み物にも気を配った方が良さそうです。最近はデカフェ(カフェインレス)のコーヒーを置いているところも増えましたので、コーヒー好きの方は選択肢として持っておくと安心。寝る前の激しい運動、熱いお風呂も睡眠を妨げます。お風呂は睡眠に良いと言われますが、熱すぎるとかえって覚醒しますので要注意です。アルコールを寝酒として飲む方も、睡眠が浅くなると言われていますので、そろそろ見直してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、眠れない時は牛乳を飲むと良いと聞いたことはありませんか?私はずっとそうだと思っていたんですが、今回この記事を書くにあたりいろいろ調べてみたところ、医師の石川洋平さんによると「夜に採れた牛乳は睡眠に良い」(けど夜に採れた牛乳としては市販されていないですねぇ。。)ということがわかりました。つまり市販の牛乳は運次第で睡眠に効果があるかも、ないかも、といったところでしょうか。同じ記事ではキウイやさくらんぼが睡眠に良いというデータも見つけました。さくらんぼは時期的にそろそろ終わりを迎えているようなので、キウイフルーツを取り入れてみるのもいいかもしれません。

終わりに

試験まで2週間というところで、当日を見据えたコンディションの整え方をお伝えしてきました。残り時間が短くなると、睡眠時間を削って勉強したくなりますが、がまんがまん。。

皆さんの実力が存分に発揮できるよう、心から、ほんとーーーーーに、心からお祈りしています。皆さんの試験は2週間後が終わりではなく、10月まで続くはずです。道場では、2次試験対策セミナーもありますので、1次試験を乗り切り、晴れやかな顔で皆さんにお目にかかれることを楽しみにしています!!

今日もお読みいただきありがとうございました。以上、ちこまる(仮)でした!

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文字数:約4200字(約8分で読めます)

こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです。
今回は、1次試験の前日から試験終了まで、去年の私がどのようなことを考え、どのような行動をとったかについて、ドキュメントタッチで書いてみました。イメージトレーニングに役立つかもしれません。
長文ですので、時間のない方は文中に出てくる「ポイント」だけでも参考にしていただけると思います。

早速いってみましょー!

 

*   *   *   *

 

8月3日(前日)

◆日中
一次試験前日は普通に仕事をした。平常心で試験に臨みたかったためだ。連休はあえて1週間前に取得した。
紙にまとめる時間が惜しく、ファイナルペーパーは作らなかった。今まで学んだ内容をメモしたポケテキがファイナルペーパー替わりだ。
夕食後、事前に作った「持ち物リスト」を見ながら明日の用意をした。


子供を寝かしつけた後、1日目の科目を総チェックしようと、愛用の教材に目を通した。要チェックのページにポストイットで目印をつけていく。あっという間に時間がたち、23時までかかってしまった。22時半には寝たかったのに・・・。しかも財務と経済の要チェックが多すぎる!やむなく教材のページをカッターで切り取り、試験当日に見直すことに。明日の休憩時間に見直したい教材を厳選し、リュックサックにしまった。
23時に布団に入ったが、直前まで懸命に復習していたせいかすぐに寝付けない。目をつぶって横たわっているだけでも疲労回復効果があるはずだと思い、気持ちを落ち着かせる。完全に寝付いたのは午前1時ごろだったように思う。

★ポイント
・前日が仕事でも大丈夫。
・ファイナルペーパーは無理して作る必要はない。
・持ち物リストを事前に用意しておくと安心。
・前日の夜に勉強しすぎると睡眠不足になるので注意。
・とはいえ、仮に睡眠不足に陥ったとしても問題なし!ゆったりした気持ちで休みましょう。

 

8月4日


6時ごろ起床し、自分と娘の弁当、自分と家族の朝食を準備。いつも通りごはん、おかず、味噌汁の朝食を食べた。7:30には家を出発。最寄り駅に向かう途中のコンビニでブラックコーヒーを買っていった
最寄駅から会場の千葉商科大学までは電車で20分。電車では財務と経済の要チェックページに目を通した。
JR市川駅で職場の先輩と待ち合わせ、タクシー乗り場に向かった。すでに20人ほど受験生の列ができているが、タクシーはそれほど頻繁に来るわけではない。前後の人同士で相乗りを持ちかける姿も目立った。

会場到着
タクシーを降りると、試験応援の予備校スタッフがずらりと並び、ウェットティッシュやチラシを渡していたが、顔見知りの講師はいなかった。試験部屋の場所が非常にわかりづらく、少し迷ってしまった。
部屋に到着して自分の席を探すと、偶然にも先輩と隣の席!リラックスして受けられそうな予感がした。
トイレに行き、お茶を少し飲み、1科目めの経済の最終チェック教材に目を通す。ポケテキの余白にメモした「試験当日の自分へのメッセージ」を見直し、心を落ち着かせた。

★ポイント
・会場近くのコンビニは必需品が品薄になることがあるようです。自宅最寄り駅で調達しましょう。
・タクシーやバスの行列を想定し、余裕を持って行動しましょう。
・試験部屋の場所がわかりにくいことがあるため、余裕をもって会場に到着しましょう。
・トイレの場所をチェックしておきましょう。
・緊張しやすい人は「試験当日の自分へのメッセージ」を携帯すると心が落ち着きます。

1科目め(経済)
試験開始前に、試験委員から注意事項が読み上げられる。飲料は缶入りはダメで床に置くこと、退出可能時間のことなど。問題用紙・解答用紙が配られ、受験番号や氏名を記入して間違いがないかどうか念入りにチェックした
その後、試験開始前までに3分間くらいの待機時間があった。その間に、1問あたりにかけられる時間を確認。1問あたり2分の計算だ。「経済と財務は1分考えて全くわからなかったら次の問題に進む」と肝に銘じた。

試験委員が「始めてください」と合図をした。経済と財務はややこしい問題がないかどうか確認するために、最初に全ページにざっと目を通すことにしている。
開始20分後くらいに驚きの出来事が。教室中に大きな音で学校のチャイムが響き渡ったのだ。運営側で音量を切るのを忘れたのだろう。びっくりしたが、すぐに本番モードに切り替えた。
あっているかどうか自信のない問題には「?」マークをつけ、後で効率的に見直せるようにした。また、「不適切なものを選べ」という問題は、選択肢の記号に×をつけるなど、決して解答ミスをしないように注意して解いていった。
途中、グラフで複雑そうな問題があったが、一次関数の基礎知識で推測して何とかしのいだ。
無事時間内に解き終わり、マークミスをチェックすることもできた。

★ポイント
・試験中に想定外の出来事は起こりえます。落ち着いてやり過ごしましょう。
・経済と財務はタイムマネジメントに特に注意しましょう。
・マークミスと「適切・不適切」のミスは絶対に防ぎましょう。

休憩時間・2科目め(財務)
試験が終わるなり、隣席の先輩が「全然できなかった~」と落ち込んでいる様子。「難しかったですよ、大丈夫」と励まし、トイレに向かった。
財務が始まった。毎日コツコツ解いてきて自信をもって臨んだはずだが、難しく感じる設問がしばしばあった。今年は難化しているのかもと思いながら、事前に決めたルール「1分考えて全くわからなければ次に進む」を守り、時間内に解くことができた。
1次試験の関門、経済と財務が終了し、ほっと一安心!あとは時間が足りずに焦る科目もないし、落ち着いて解けば大丈夫と言い聞かせた。

昼休み
昼食は持参した弁当を食べた。多すぎず少なすぎず、いつも会社で食べているのと同じ量だ。飲食で注意しているのは、①血糖値がブレることで眠気が起こらないようにする、②カフェインの取りすぎで脱力しないようにする、③水分の取りすぎでトイレが近くならないようにすること。
昼食後はすぐに3科目めの経営の最終チェック。弱点であるモチベーション理論、リーダーシップ論、労務関連知識を重点的に見直した。

★ポイント
・昼食、カフェイン、水分の摂取量は計画的に。

3科目め(経営)
経営がスタートして30分くらい経過したところで猛烈な眠気が襲ってきた。選択肢の文章を読むのに時間がかかってしまう。「集中!」と自分に言い聞かせ、何とか持ち直した。結局時間に余裕をもって解答でき、失点には結びつかなかった。

★ポイント
・昼食後に襲ってくる眠気を想定しておきましょう。

休憩時間・4科目め(運営)
1日目はあと1科目。休憩時間は、発注点、設備保全、良品率などの要チェックポイントを見直した。なかなか覚えられない「リフト値」の数式を、最後の最後で頭に叩き込んだ。
運営がスタートした。運営は、計算問題はとりあえず飛ばして最後にまとめて解くことにしている。途中「リフト値」がまんま出題!最後まであきらめずに見直してよかった。

帰り道~就寝
1日目が終了し、先輩と一緒に歩いて駅に向かう。試験会場の出口で「解答速報です!」とチラシを配布する人がいたが、翌日の試験勉強のほうが大事なので受け取らなかった
最寄り駅に着き、家族で外食。子供を寝かしつけた後に明日の最終チェックをしたが、前日に寝不足になった経験をいかし、早々に切り上げて就寝した。

 

8月5日

◆5科目め(法務)
1日目と同じように試験会場入り。法務は最後まで苦手が克服できず不安だが、最後まであきらめずにやるしかない。
法務がスタート。1問目から自信のない問題が連続。ほぼ全ての問題に「?」印を付けながら進めていくが、ものすごく不安になってきた。複雑な家系図の問題に競走馬の問題・・・。一通り最後まで解いた後、もう一度「?」問題に戻って、わからないながらも正解の確立を少しでも上げるために考え抜いた

★ポイント
・爆弾科目は必ずあります。最後まであきらめずに食らいつきましょう。

休憩時間・6科目め(情報)
法務の難しさに衝撃を受けていたが、最後の関門が終わってすごい解放感だった。あとはリラックスして解けばよい。
情報がスタート。解きやすい問題が多くスムーズに解き終えた。マークミスや適切不適切の確認も終えてまだ時間が余っていたので、途中退室して中小の最終確認に時間を使うことにした。ほかにも途中退室している人は多かった。

休憩時間・7科目め(中小)
席に戻ると、情報で途中退室したことに隣の先輩が驚いていた。中小は『一発合格まとめシート』の「いろんな計画まとめ」を中心に最終確認した。
中小がスタート。これも解きやすい問題が多くスムーズに解き進められたと思う。

帰り道~打ち上げ
全ての科目が終了!ものすごい解放感。このあとは先輩と一杯飲んだ後にTACの打ち上げに行くことになっている。ビールを楽しみにしながら試験会場を後にする。ここでも「解答速報」がしきりに配られていたが、細かい中身は見ずに、科目ごとの難化、易化、平年並みだけチェックした。
先輩と駅まで歩きながら、2次試験はどの校舎のどの先生のもとで学ぼうか、というような話をした
TACの打ち上げは、企画してくれた先生が「翌日は正解が発表されて、それぞれの運命が決まる。2日目の夜は、戦友として同じ状況を共有できる最後の貴重な機会。ぜひ参加してください」と言っていたので、参加することにしていた。同じスト速習本科生の勉強仲間が2名いるほかは、スト本科生を中心に40人くらい初対面の人が集まった。「あの問題、どの選択肢を選んだ?」という話題でにぎやかに盛り上がる。法務や中小の問題が話題に出てくるが、私はことごとく不正解を選んでしまっており、ちょっと心配になった。法務は先生も「かなり難しい、得点調整があるかも」とコメントしてくれ、家系図や競走馬の話題で盛り上がった。
この中で一体何人2次試験まで受かるのだろう。その場にいる顔ぶれをしっかり記憶しようと心に刻み込んだ。

打ち上げ終了。帰りの電車の中で道場のブログを読んだ。OPENDAYのコメントを見て、同じ状況の受験生仲間が考えていることに共感し、励まされたように思う。そして、明日の解答発表と自己採点を想像してドキドキしながら、今日はとりあえず飲もうと思った。

 

*   *   *   *

ちなみに、試験当日への自分のメッセージを作るにあたっては、9代目ゆうの記事を参考にしました。非常に参考になる内容ですので、よろしければご覧ください(^^)
【2018年スト合格目標】1次試験で420点以上取るための「試験の心構え」10か条

以上、かわともでした!
次回、1次試験前最後の私の記事は、「1次試験直後1週間のTODO」について書きます!ぜひご覧ください♪

そしてそして・・・・・・

明日は10周年特別企画の第2弾として、道場のレジェンドのあの人が試験対策について書いてくれますよ~!!お見逃しなく!!


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今日の記事は11回目!過去記事はこちらです!また、今日はおよそ4,000文字。8分程度お時間くださいね♪

前回、所要時間3分で開業届提出の手続が終わった、という話を書きました。次なる準備はロゴです(諸説あり)。コンペ形式のサイトを活用することも考えたのですが、せっかくなので、本業のコンサルの方でご一緒している、とてもリスペクトしているデザイナーさんにご相談しているところです。東京都診断士協会のスプリングフォーラムに参加した時に強く感じたのは、「まだまだ男性が中心の社会」「結構高齢化中」「大事なのは繋がり」の3つでした。30代女性というだけで、結構目立つんですね。いい意味でも、そうでなくても。

そんなことも背景にあったので、屋号やロゴはあまり奇をてらったものでなく、わかりやすく、シンプルなものにしました。が、あんまりガチガチだと私のテンションが上がらないので(笑)日本語だけど多少の柔らかみを含んだものにしました。(最後はえいやで決めた)

その屋号に込めた思いもデザイナーさんにお伝えして、いい感じにしていただいているところです。ロゴはなくてももちろん活動はできるんですがせっかくなので愛着のわくロゴを作ってどんどん活用していこうと思っています!みなさんが診断士になったら、どんな屋号にしますか?これから副業市場がさらに活性化しそうですので、そのあたりも視野に入れていただいてもいいと思いますよ!自分がワクワクするものは貪欲に取り入れて、モチベーションの糧にしちゃいましょう♪

さて、前置きが長くなってしまいましたが、今日は模試の活用術です。いよいよ予備校各社の模試がスタートしていきますね。今年の1本目を受けられた方もいらっしゃるかと思います。

模試は当日の流れをそのままシミュレーションできる時間割になっていますので、この機会をフル活用しましょう!ということで、4つの観点で骨の髄までしゃぶり尽くす、模試フル活用術をお届けします!最後に振り返りの質問集も作ってみましたので、活用して下さいね〜( ´ ▽ ` )

当日の流れを確認する

一番はやはり、当日の流れを確認することだと思います。何時に起きて、いつ家を出発し、何時に会場に入り、自分の集中力や気持ちがどうなっていくのかを記録されると良いと思います。また、休憩時間にどの参考書を見るのか、などを確認します。分厚いテキストは全部読みきれないなとか、どんなものを直前に見ておくと自分が安心できるかを確認できる貴重なチャンス!

ちなみに人間の集中力は起きてから13時間以降徐々に下がっていきます。早起きしすぎると夕方息切れしますので、睡眠時間も大事!そういう意味では前日から試験が始まっていますね。

終了後に振り返りをされるといいと思いますので、やったことやその時の気持ちなど、まとめてメモに取られるといいと思います。これは後述の問い集も活用ください♪

これは本番というより模試の方が発生確率が高いのですが、インターバルで他の受験生と、終わった問題についてあーだこーだと話す人がいます。皆さんも友達から話しかけられることもあるかもしれません。好みの問題なので否定はしませんが、私は次の試験に集中したかったので、外の音を遮断する必要があるなぁ、と感じました。そういった内容をメモします。

持ち物を確認する

当日に何を持っていくと良いのかということを確認します。

受験票には、あらかじめ使えるものと使えないものについて注意書きがあるはずなので、使用OKのものについては、万が一のためにも2セット持っていくことをお勧めします。忘れがちなのが、時計や電卓(二次試験のみ)。電卓にはサイズ規定がありますから、これから買う方は参考までに平成30年度試験要項に書かれた規定を記載します。

サイズはおおよそ縦180ミリ、横100ミリ、高さ30ミ リ以内程度

ちなみに時計では個人的にお勧めなのは電波時計です。過去1次2次合わせて4回受験をしましたが本番の試験ではほぼ確実に電波時計を使って時間の調整をしているようでした。模試は試験会場の審査官の手元の時計や会場の時計の時もありました。本試では2名の試験官がそれぞれの時計を見ながら開始や終了の掛け声をしていくのですが、2人の時計が完全に一致してるというのは電波時計でないと難しいと思います。私が持参した時計も電波時計ですが、それと完全に一致しており、秒単位で残り時間がわかるのでオススメです。また、スマートウォッチなど時計以外の機能があるものは持ち込み不可ですのでご注意を。

二次試験の模試の場合はデジカメで答案を撮影しても良いと書かれている場合もありますから、スマホやタブレットなどを持っていくと良いでしょう。斜めに撮ってもまっすぐにしてくれる台形補正機能がついたフリーソフトもあると便利です。

参考書もどれを持ち込むと良いのか、飲み物はペットボトルなら当日も持参可能ですが、何がいいのかなども試してみるといいですね。特に血糖値・カフェインが体に与える影響をよく確認しておくことをお勧めします。そちらについては後述します。

細かいですが、座布団、膝掛け、目薬も持参可能でした。今年も要項を確認の上、冷えやすい方、目がしょぼしょぼする方、持参を検討しましょう。本試験の日も暑いです。温度調節できる服装で行くといいですね。

ものすごく細かいコツですが、2次試験の当日は香りの弱いアロマスプレーを作って持参しました。空気が淀んでいたり、風通しが悪いとき、ハンカチなどにシュッとひとふきして、深呼吸していました。マスクにひとふきするのもいいですよ。私は空気が淀んでいたり暑すぎたりすると頭痛を引き起こしてものすごくパフォーマンスが落ちるので、参考までに。ミント・レモン・ユーカリ・ローズマリー・ラベンダーあたりがいいと思います。(ここからは好みの問題!)あんまり強い香りだと周りから苦情を受けることがあるので(当日はみんな気が立っているので)香りが弱めのものがいいでしょう。

トイレを確認する

男性の方、必ず作戦を立てましょう笑。女性の方はそんなに問題にはなりません。男性トイレがめっちゃくちゃ混みます。当日は試験が終わってすぐ駆け込む人も多いですが、それでも並びます。これは当日も模試の日も同じですので、並んでいる間も小さい参考書を持参するなど、待ち時間をどうするかについてあらかじめ考えておいたほうがよさそうです。

フロアを変えるなどの選択肢も持っておくとなお安心。トイレがどこにあるか、会場に着いたら確認しておきましょう。

食事と集中力を確認する

ここが個人的にはすごく苦労した点でした。長く集中すると脳も疲れてくるので、糖分を入れたくなり、よくチョコレートを食べていました。が、だんだんとそれが効かなくなり、量が増えるにつれ頭痛がするようになってしまって、(怪しい薬のようですね笑)どうしてかなー?と思っていたところ、友達のアイアンマン(トライアスロン完走者)から、「それは血糖値が急に上がってるからだね。しばらくしたらめまいがしない?」と言われ、占い師か!!というくらいバッチリ当たってました。そこでチョコ断ちをしたところ、再発しなくなり、糖分の入れ方が大事なのか…と衝撃を受けました。

糖質制限ダイエットや低GI食品の認知度が上がってくるにつれ、血糖値の急上昇や急降下についても知見が揃ってきている印象があります。血糖値の上がりにくい食べ物についてはいろんな記事があるのでそちらに譲りますが、ご自身の体にあった糖分を入れてあげるといいと思います。もちろん味も大事な要素ですし。

私の場合はカカオの配合が多いダークチョコと、ドライフルーツ入りのグラノーラを小分けのパックに入れて持ち歩いてました。チョコは夏の間溶けやすいので油断すると溶けてしまいますが、ジップロックに入れておけば、まぁ大事故にはならずに済みます。自習室で勉強している時にも腹ペコで死にそうになったらカップの味噌汁をおやつ代わりに飲んでました笑。あとは試験中もちょっとずつ糖分を入れようと思い、あえて糖分を含んだ紅茶飲料を飲んでました。水とかお茶とか、無糖のものも色々ありますが、試した結果これが良かった、という経験則(と味)だけで選んでいます笑。

同様の理由からカフェインについても摂取してから体の反応が出るまで、また切れたあとどうなるかもよく観察しておくといいですね。モ◯スターやレッ◯ブルなど、試験のお供にされている方をよく見ますが、カフェインを体が処理できる量にも個人差があります。あとはその日のコンディションによっても微妙に体に合う・合わないがあると思いますので当日いきなり使ってみるのではなく事前に何回か試しておくといいと思います。

食事からどれくらいするとお腹が空いたり、血糖値が下がってきたと感じるかメモを取っておくといいですね。

終わりに

そんな細かいことまで!?と思われる部分もあったかと思いますが、結局いくら勉強しても「当日のコンディション次第で合否が分かれる」のは変わりません。模試でどんなにいい成績が出ても、当日その能力をいかんなく発揮できなければ受からないのが試験の厳しいところです。自分という選手が最大限能力を発揮できるような監督をやってあげるつもりで、自分の特性を知り、状態を整える練習も模試で積んでいけるといいですよね。

まとめとして、模試が終わってから振り返りの「問い集」を作ってみました。あなたの監督としてのの振り返りに使ってみてください。

【時間の振り返り】

1.当日は何時間睡眠をとりましたか?それは十分でしたか?

2.どのくらい前に試験会場に着きましたか?早すぎたり、遅すぎたりしましたか?

【持ち物の振り返り】

3.当日は勉強道具として何を持参しましたか?それは十分でしたか?

4.当日は温度調節するためのグッズを持参しましたか?それは十分でしたか?

5.当日はリラックスするためのグッズを持参しましたか?効果はありましたか?

6.足りないものはありませんでしたか?

【トイレの確認】

7.トイレ行列対策のために何をしましたか?(男性のみ)

8.試験会場のフロア以外のトイレの場所を確認しましたか?

【食べ物・飲み物の振り返り】

9.朝ごはんは何を食べましたか?お腹がいっぱいになって眠くなったり、少なすぎてお腹が減りすぎたりしませんでしたか?

10.昼ごはんは何を食べましたか?お腹がいっぱいになって眠くなったり、少なすぎてお腹が減りすぎたりしませんでしたか?

11.おやつは持参しましたか?それらの量や質は十分でしたか?

12.試験中手元に置いておく飲み物は何にしましたか?量や質は十分でしたか?

ということで、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!雨が降ったり、晴れたりとお天気が不安定な日々ですが、心は晴れやかに!1日1日を大事に過ごしていきましょう♪最後まで諦めない人のところにチャンスはやってくる!応援しています!!

以上、ちこまる(仮)でした〜( ´ ▽ ` )

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毎度ですが過去記事はこちらです!今日の記事は10回目!とうとう梅雨入りしましたね。いつも参考書がカバンに入っていたので、大抵この時期を過ぎるとページがヘロヘロになるんですよね。水性ペンの跡が滲んだりして。しかしそれも味というものです。そしてそんなこともあったなぁと思うことが、きっと試験当日の気持ちを落ち着けてくれたりしますので、そんなヘロヘロも味わっていただきたいと思います(笑)

前回の記事で令和1号診断士になれず、と書きましたが、つい先日登録証が届きました。令和2号になりました。そして、ついに開業届(経営法務で見たことあるやつ!笑)を税務署に出してきました。もっと、パンパカパーン!という気持ちになるのかなと思いきや、税務署の手続き時間およそ2分。「はい、受理しました」というハンコをポンっと押されて、あっさりと終わりました笑。

これからどんな活動ができるのか、まだまだ未知数ではありますがどんな道でも自分らしく歩いていけたらな、なんてことを思っています。

今日の記事はこれまでの珠玉の【渾身】シリーズまとめページです。

勝手に永久保存版タグをつけてみましたが、科目ごとになっているページがどうしても欲しくて、作ってみました。これから追い込みの時期まで、何度か見返していただいて、ちょっとよくわからないな、とか、自信がないな、という論点があれば、総復習としてお使いいただければと思います。

ちなみに今回の記事をまとめるにあたり、これまで類似してきたふたつのタグを統合しました。「渾身シリーズ」と「渾身!論点シリーズ」を、「渾身シリーズ」に統合しています。

記事タイトルについても、科目名のみで内容がわかりにくいものは、ちこまる(仮)の独断と偏見で補足をつけていますので、リンク先の記事のタイトルとは異なる場合があります。

なお、これまでの過去記事のまとめですので、投稿された時期によっては最新情報と異なる場合があります。特に経営法務・情報システム・中小は法改正やトレンドを反映しやすい科目ですので、古い記事を参照する際にはないようにご注意くださいね。

今日の記事は(基本過去記事のタイトルばっかりだけど)およそ4,500字です。9分ほどお時間ください♪

さー、ではまとめ!いってみよー!

 

経済学・経済政策

財務会計

 

企業経営理論

 

運営管理

 

経営法務

 

経営情報システム

 

中小企業経営・政策

 

その他

 

二次試験

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。いや〜【渾身】というだけあって、どれも読み応えがありました。皆さんにとっても、ひとつでも多くの「なるほど納得!!」に出会ってくださったら幸いです。

以上、ちこまる(仮)でした〜( ´ ▽ ` )

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みなさん、おはこんばちは。
キャリコン診断士のブブです。
季節は梅雨入り。そして梅雨が明ければ。いよいよ勝負の時ですね。
これから2ヶ月間、合格に向けて結果には拘って欲しいのですが、結果に囚われすぎないで欲しい。
そんな想いです。

わたし、今、実はマリンライトの灯りのもと、外でブログを書いています。
風が少々、強いのが難ですが虫の音を聴きながら叩くキータッチは、なんだか小気味よく感じます。

では、なぜ、そんなことをしているのか?

なぜだと思います?

答えは「筆が進まなかったから…」

本来は、別の事(キャリアコンサルタントについて)を書こうとしていたのですが、どうもイマイチ・・・。
「こりゃ煮詰まったで…。」
えぇーい。ならば、気分転換で「外で書こう!」こうなったのです。
実は、この手法は診断士の勉強時に何度も使っていたんです。

その流れで、今回の記事のテーマはズバリ「勉強が進まない時」
脳内スイッチの起動法
「気分が乗らない」「やる気が起きない」「眠たい」そんな時が訪れた際は、ご紹介するネタを活用して合格に繋げていただければ、と思います。

さて、みなさん、脳には幾つかの癖があるというのをご存知でしょうか?
今日は、そのうち3つの癖と対処法をご紹介します。ぜひ、うまく使いこなしてください。
癖➀「脳はサボりたがる」
癖➁「脳は空白を埋めたがる」
癖➂「脳は変化を嫌う」

癖➀「脳はサボりたがる」
考えている時だけ脳が使われているという印象をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。
実はこんなデータがあります。
脳は体重の2。だが、消費エネルギーはなんと24
つまり、脳は普段から多くの情報を得て指令を出す為に多くのエネルギーを消費しているのです。
その為、脳は出来るだけ脳エネを省力化しよう(サボろう)とする癖を持っています。
では、その癖を理解したうえで、どう活かせばいいのでしょう。

提案1)「適度な刺激を与える」
退屈な作業をしていると眠たくなることありませんか。私はしょっちゅうです(笑)
そんなときは、大抵、快適な環境になり過ぎていると思うのです。
例えば、空調が適度に効いた室内。慣れ親しんだ同僚に囲まれ、緊張感の緩んだ状況。
つまり、脳がサボれる(省エネできる)状況と判断しているわけです。
そこで、敢えて適度な刺激を与えるのです。

その為には、今日の私のように「外で風をひんやりと感じながら学ぶ
或いは「他人の目が少々、気になるようなカフェや図書館で勉強」することを提案します。

癖➁「脳は空白を埋めたがる」
この写真、あなたはどこに目が行きますか?

右下がどうも気になりますよね。
通常、人は空白があれば、その空白が気になってしまい、埋めたがる癖を持っています。
では、その癖を理解したうえで、どう活かせばいいのでしょう。

提案2)余裕を持つ
頑張る人であればあるほど、ついつい目一杯いろんなものを詰め込んでしまう癖があります。
でも、そうなるとどうでしょう。
こんな絵になってしまいます。

そうすると、脳の癖である埋めようとする為の空白がなくなり、やる気がなくなってしまうのです。
その対策として、出来るだけ意識してこんな絵にしていくのです。
そうすればどうでしょう。

出来た空白を埋めようとする脳の癖(やる気)が回復してくるのです。あら、不思議(笑)

癖➂「脳は変化を嫌う」
脳の第一の機能は生命維持。そしてそれを司るのが「脳幹」です。
「脳幹」は通称、爬虫類脳。食欲、性欲、体温調整等の生理的・生命維持を司る最も原始的な機能を司っています。
(余談ですが、「脳幹」のほかは「大脳辺縁系」「大脳新皮質」となっており、「大脳辺縁系」は別名、ほ乳類原脳。感情や意欲を司っています。
「大脳新皮質」は別名、人間脳。論理や芸術、人間的な活動の機能を司っています。
そして、これらの3つの機能をみていると、前回のモチベーション理論記事にも関係する”何か”があるのでは・・・。そんな風に私は考えています。)

閑話休題。
では、さきほどの癖(変化を嫌う)を理解したうえで、どう活かせばいいのでしょう。

提案3)勉強を体に馴染ませる
勉強術でよく話の出る「エビングハウスの忘却曲線」、ご存知でしょうか?
1日経てば約70%の事は忘れる・・・という例のアレです。
その根拠は、実は脳の機能にあるといわれています。
脳は重要な情報のみを記憶するように出来ています。その重要性の判断基準は生命維持、加えて人間としての自分らしさを維持できるかどうかによるのです。
そして、通常、勉強で学んだものも頻繁に使わなければ、脳はこう判断するのです。
あ、これいらないや。忘れちゃえ!
でも、何度も何度も出てくるようになると、こう思うのです。
あ、これ大事。きっと生きるために必要!
そうして、記憶が定着化されます。

つまり、最初は脳が「意味ないことやりやがって」と嫌々していたものが、途中から「これ大事!」、さらには「もっともっと~。どんどん欲しい」と不快から快に変わってくるのです。
これを、私はランナーズハイではなく、勉強’ズハイと呼んでいます(笑)

いかがでしたでしょう。
あなたの脳の起動スイッチ、何かヒントは見つかったでしょうか。
そして、私、本日も「脳に余白」を残して、ブログライターズハイで終われそうです(笑)

せっかくの人生の貴重な時間、その過程(勉強自体)も楽しんで合格目指して乗り切ってください。そうすれば、ぜーーーーったい、あなたは受かりますから!

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お久しぶりの方も初めましての方もおはようございます。
9代目zenzenです。

本日は10代目の通常更新が予定されていないということで、
その隙間を縫って9代目を代表して私が告知記事を投稿します!

「何故オマエのような者が9代目を代表しているのか」という
疑問をお持ちの方もいらっしゃるかも知れませんので、少し説明を。

道場9代目には暗黙のヒエラルキーが存在し、
(だいまつ&きゃっしいが最上位)
カースト断トツ最下位の私は、だいまつさんから
「zenzenさん、告知記事書いてくれますよね?」
と頼まれたら(凄まれたら)もう逆らうことが出来ないのです。

さらに余談を挟むと大阪在住の道場メンバーは私を含め現在4名ですが、
私以外のメンツがもうそれはそれは・・・。
8代目Tさん(ドS/体育会系/ドヤりが強い、本当に強い
9代目Dさん(ドS/ゴリゴリストイック/インテリヤクザ
10代目Kさん(ドS/超合理的/腹黒疑惑有り

こういった強者に囲まれて
小動物のような繊細さを持つ私がどういう扱いを受けているか、
皆さんわかりますか?
こないだの大阪勉強会後の懇親会なんか凄かったですよ!

参加していただいた皆さんもとても疲れたと思います。
メインで準備してくれたksknさんも大変苦労があったと思います。

しかし、2軒目でTさんに弄られ倒した私も労ってもらいたい!

・・・久しぶりに出てきて内輪ネタで申し訳ない。
10代目が毎日真面目なコンテンツを提供しているところを申し訳ない。
なんかもう、色々本当に申し訳ない。

それはさておき、忘れず本題行きましょう!

タイトルにあるように、
道場9代目メンバーが今年1月に出版した電子書籍
「一発合格」を期間限定で公開します!
なお、今回公開するのは第1章から第3章となっています。
目次は以下の通りです。

第1章 はじめに
第1節 「一発合格道場」の紹介
第2節 出版の目的
第3節 執筆メンバー紹介

コラム「MBAと診断士って何が違うの?」

第2章 中小企業診断士とは
第1節 中小企業診断士とは

コラム「養成課程とは?」

第3章 1次試験の勉強方法
第1節 1次試験とは
第2節 1次試験の学習方法
第3節 1次試験の学習計画
第4節 科目の特性による学習方法
第5節 科目別学習法

コラム「パーフェクト!模試の活用方法!」
コラム「勉強会、どうなの?どうする?」

これから一次試験を迎える方は第3章を、
あるいは最近診断士試験に興味を持った方は第2章を、
そして道場メンバーって何者?とお思いの方は第1章を
是非ご覧頂ければと思います。

こちらの特設ページ下部からPDFファイルをダウンロードできます。

公開期間:2019年8月5日まで

※リンク先の特設ページにも注意書きがありますが、
2019年8月5日を過ぎるとファイル自体が見れなくなるよう制限をかけてあります。
また、一部のビューアーでは正常に見れない恐れがありますので、
Adobe Readerをご利用いただくことを推奨します。

一次試験の対策についてお悩みの方は
10代目の記事も熱心に読みつつ、
この機会に我々9代目の電子書籍も一度ご覧頂ければ幸いです。

以上、zenzenでした。

道場初(!?) 二次対策勉強会、開催決定!!
大阪のみで試験的にチャレンジしてみます!

申込みはコチラから!!今、1名だけ枠が空いてます!!

5月11日(土)@大阪写真会館
受付開始:9:00 勉強会開始:9:30 懇親会:18:00

詳細はコチラ!!


はじめに

みなさん、こんにちは。10代目のぐっちです。過去の記事はこちら、合格体験記はこちら

 

さて、今回で7巡目となった私のブログですが、少しだけ過去記事について振り返ってみたいと思います。過去6回の記事は以下の通りとなります。

①自己紹介&10代目メンバーの属性(多様性)
②【今やっておきたいこと】二次試験対策の学習計画
③(ゆるわだ)実務補習について
④二次試験を意識した準備
⑤二次試験対策の教材を揃えよう!
⑥二次試験向け学習の進め方(from 春セミナー)

 

はい、完全に二次試験の話題が中心ですね。私自身、二次試験対策に専念していた2年目に、特に道場にお世話になっていたこともあり、二次試験に軸足を置いた記事となっております。G.W.も明けて、これから一次試験対策の追い込みが始まり、皆さんも一次試験対策に関心を寄せられているとは思いますが、もう一回だけ二次試験対策の記事にお付き合いください(次回はブログリーダーの圧力もあり一次試験対策の記事を書きますので)。

なお、今回の記事は、(一発合格道場ではありますが)ストレート生のようにまだ二次試験対策を本格的に始めていない方には、あまりピンとこない内容かと思います。二次試験解法に関する記事をいつ書くかは正直悩んでいたのですが、道場を読んでいただいている方には、昨年の私のように二次試験対策に専念している方もいると思いますので、早めのこの時期にお伝えすることにしました。ですので、一次試験対策に集中されている方は、是非、一次試験後に再度お読みいただければと思います

 

解法の全体像

私の解法確立の方針として、80分という限られた時間の中で安定した得点を取るため、できるだけ機械的に型・パターンにはめながら解けるようにしたい、と考えていました。ということで、以前もご紹介した「AAS 中小企業診断士 2次試験 事例問題の解法 改訂版」を参考に、80分の作業を工程表に落とし込み、作業手順や各工程での思考等を整理しました。その内容が以下となります。

(出所:AAS 中小企業診断士 2次試験 事例問題の解法 改訂版)

 

「作業工程」について

資料の左半分が「作業工程」となりますが、こちらはAASのサイトのサンプルを見てもわかる通り、そのまま活用させていただきました。これはあくまで一例ですので、自分に合ったやり方で実施すべきですが、私は概ねしっくりきたので、これをベースに実施していました(細かいところは端折ったり等はありますが)。また、所要時間はあくまで目安として置いていただけなので、厳密に各工程の時間配分を気にしたりはしませんでした。ただし、私は書くのが遅いこともあり、40分を過ぎたら解答を書き始める、というルールは作っていました。特に学習して間もない頃は、もちろん急いではいるのですが、油断すると45分~50分経ってから解答を書き始めるという事態に陥り、結果として解答を書き切れないことがよくありました

 

「実施作業」について

資料の右半分が「実施作業」として、各工程において自分が具体的に実施すべき事項を整理したものとなります。この資料は4月~5月頃(まさに今ぐらいの時期ですね)に一旦作成し、その後、事例を解きながら微修正していったので、分かりやすいように作成当初から変更した箇所は赤字で記載しております。いくつかポイントとなる部分について、解説したいと思います。

 

【準備~読む】

ここは、少しでも自動化させて機械的に短時間で進められるよう、ルール決めをしてこなすようにしていました。与件文へのマーキングは、当初は色々なパターンについて実施していたのですが、多すぎてもうまく活用できない気がして、ある程度絞り込みました(重要ワード、SWOT、時系列のみ)
与件文を読む(2回目)において、段落毎にポイントを記載していますが、この記載したポイントの内容を解答中に読み返すことはあまりないですが、これを行うことで与件文の全体俯瞰がしやくなります
また、当初はよく皆さんがやるように、メモ用紙を作るために、問題用紙の表紙をホチキスから外していましたが、解答のメモ書きの記載方法を変更したことで、大幅にメモ書きが減ったため、ホチキス外しはやめました

 

【考える(マクロ)】

この部分で、全体戦略(全体のストーリー)を考えることになりますが、特に初見の問題の場合には、そんなにじっくり考える時間も余裕もありませんので、ある程度意識する程度でした。だだし、弱みや課題(事例のテーマ/社長の相談事)に全く触れない、ということは基本的にありえないため、忘れないように書き出した上で、どの設問で使うのか考えるようにしています(後半にある「弱み(W)を放置していないか確認」も同義)。

 

【考える(ミクロ)】

各設問について与件文とのリンクを確認しながら解答骨子を作ることとなります。私は昨年、9代目きゃっしいの記事ヘンリーの記事(カラーペンの使い方)を参考にメモ書きを作成していましたが、各設問で使いそうな(使う可能性のある)与件文にカラーペンで番号を付記し、その番号を使いながら問題用紙に解答骨子を作成します。ちなみにカラーペンは6色用意していましたが、稀に細分化すると7問ある場合があり、その時はしょうがないので、影響が少なそうな設問で同色を使っていました・・・。

 

【書く】

解答骨子に基づき実際に解答を記載する作業となりますが、上述の通り、開始から40分を経過したら、強制的に取り掛かるようにしています。私は1年目の時は、できるだけ普通の文章らしい書き方をしていましたが、2年目になって型にはめる書き方に変更しました(○○は、①~、②~、である)。恐らく、文章の記載方法(予備校の模範解答のようなきれいな文章 or 型にはめたような文章)によって採点に差異はなく、型にはめた文章の方が、機械的に(=短時間でミスなく短文で)記載ができ、キーワードも盛り込みやすいと思いますので、個人的にはお勧めです

 

二次試験の解法に正解はありませんので、重要なのは、自分なりに納得のいく解法を立てて、実際に取り組みながらブラッシュアップしていくことだと思います。そのための一助として、活用していただければ幸いです。

 

 

以上、ぐっちでした!

 

 

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申込みはコチラから!!(※現在、満席につきキャンセル待ちです)

5月11日(土)@大阪写真会館
受付開始:9:00 勉強会開始:9:30 懇親会:18:00

詳細はコチラ!!

 


 

どうも、ksknです。
早速ですが本文と関係の無いことを2件。

①道場勉強会@大阪

今週末に迫りました!楽しみですね~。
それに先立って、昨晩20時頃に出欠確認のメールをお送りしていますので、お手数ですが参加される方は返信をお願いいたします。
返信がなかった方はキャンセル扱いとさせていただきますので、キャンセル分は今日の23時頃に再募集いたします。
満員で申込みできなかった!」という方は、今晩23時に↑のリンクを開いてお待ち下さい!(追加募集の有る無しはこの記事に追記します)
なお、昨晩23時までに返信いただいた方には「確認しました!」という旨のメールを僕から返信しております。
もし返信が来ていない方は、お手数ですが再度メールをお送りくださいますようお願いいたします。

※参加者皆さまからご返信いただけたので追加募集はありません!待っていただいてた方には申し訳ございませんが、また別の機会にぜひご参加ください!

②オンラインコミュニティの開設

こちらはTwitterで簡単に告知していたのですが、
診断士受験生向けのオンラインコミュニティを開設します!

これは「道場として」ではなく「僕個人として」運営をします。
ですので他の道場メンバーは関与する予定はありません。

これをやる目的は下記3点。

1.受験生の環境による格差の改善
(地方に住んでいる、小さなお子さんがいて外出のハードルが高いといった方への情報提供、個別相談対応)

2.受験生同士の交流をもっと活性化
(勉強に対するモチベーションアップ、診断士合格後に向けた人脈形成)

3.受験生の皆さんの疑問・要望に対する対応力向上
(ブログはリアルタイムでない、双方向でない)

オンラインでは物理的、時間的な制約は排除できますし、僕と皆さんだけでなく皆さん同士も双方向のコミュニケーションが可能ですね。
このコミュニティでは「Discord」というアプリを使います。あまりメジャーではないのでほとんどの方は使ったことないと思いますが、スマホ・PC両方で使えてかつ個人情報をオープンにしなくても良いのでこれを採用しました。中身はわりとSlackに近いと思います。じゃあSlackでいいじゃんというツッコミはやめてください。(慣れてないから)

ここで気になるのは「具体的に何をするの?」というところだと思いますが、基本的に「僕からは何もしない」方針で行きたいと思っています。
あくまでそういった「」を提供するだけで、遊び方はみんなで考えて楽しく遊びましょうねという感じです。あ、もちろん僕に対して投げかけられた質問とかにはちゃんと答えますよ。ただ、どう活用するかは皆さん次第、というわけですね。そういった、自分で考えてクリエイトする力は診断士にとって大事な力だと考えています。
とはいえ開いた手前、めちゃくちゃ過疎って全然「場」として成り立ってやん!みたいな状況は避けたいので、そうならないようには考えています。

なお、具体的な人数は決めていませんが、人数が増えてきて「管理が追い付かない」と感じた場合は募集をストップしますのであしからず。
最初に入ってくださった皆さんが「オレは初期メンなんだぜ~」とドヤれるようなコミュニティにできたらいいなぁ、なんて思っています。

申込みはコチラから!

 


さて、ではようやく本題に移ります。
今日は経済学解説シリーズの続きを書こうと思っていたのですが、過去記事を遡るとマクロはたくさん解説されてました。

Xレイさん「【経済学】 4.グラフ対策part3
フェイマオさん「【渾身?】経済学・経済政策vol.2~IS‐LM分析~
フェイマオさん「経済学・経済政策vol.3~マンデル=フレミング・モデルのシンプルな考え方~

もう、こんだけ書かれてたら書くことないですよね 笑
とても詳しく書かれているので、マクロが苦手な方はぜひ読んでみてください!

というわけで、僕の経済学解説シリーズは渾身シリーズ終了後にあと1回だけ書いて終わりにする予定で、今回は別の話題について書きます。

 

診断士になってから噺

診断士を取得してからの活動を教えてください!」という話があったのでそれについて書こうと思います。

2018年12月に二次試験に合格し、(登録はまだだけど)実質的に診断士になり、そこから診断士としての活動をスタートさせました。
僕は周りと比較すると受験生支援活動なども含めて「わりと活動してる方」だと思います。度合いで言うなら中の上くらいかな?
まだなったばかりなのでそれほど大きな活動はしてないですが、具体的にいくつかご紹介していきます。

 

一発合格道場に合格体験記を送った

はい、診断士試験に合格して最初にやるべきことはこれです。これをやるかどうかで診断士としての一生が決まると言っても過言ではありません(大嘘)。
たくさんの寄稿お待ちしておりますのでドシドシ送ってくださいね。よろしくお願いいたします(募集開始は12月です)。

 

受験生支援活動

道場とタキプロで受験生支援活動をスタートさせました!
ブログを書くのは毎回大変なのですがとても楽しく活動しています!
ノリ的には中高年のサークル活動的な感じですね。気持ちだけは大学生。
合格してから何度か「道場はガチ(?)ですよね」みたいなことを言われたことがあるんですが、個人的にはタキプロの方が組織としてしっかりしているという意味ではガチで、その点、道場はわりと緩いと思います。ただ、「これを伝えたい!」みたいな熱い想いは道場の方があるかもしれないですね。
あと、ボランティアなのによくやりますね的なことも言われたことがありますが、金銭的に得るものがなくても、それ以外で得られるものは十分にあると思います。このあたりはあえて詳しく書きませんので、ぜひ合格したら支援活動に参加して自分で確かめてみてください!(特に大阪の人待ってます!)

 

実務補習/実務従事

5日間コースですが、実務補習を受けました。
実務補習の概要は他でも多く書かれているので詳しくは書きませんが、とりあえず大変です。
僕は育児休暇中だったので平日にも作業する時間を確保できてわりと楽でしたが、働きながら15日間コースをこなす人はすごいですね。マジで。ブブさんなんてそれでいて香川から大阪まで実務補習の度に来てましたからね。バケモンです。
ちなみに僕が実務補習を受けた感想は「受けて得られるものはあったけど、2回目はもういいかな」でした(あくまで個人的な意見です)。めんどくさいのが嫌いな人にはあまり向いてないので実務従事先を探すという選択肢を持っておいてもいいと思います。
実務従事先を見つけるにはいろいろなルートがありますが、基本的には「お金を払ってやってもらう」か「人脈を使って探す」かのどちらかになります。僕は後者でした。人脈大事。

 

診断協会関連のイベントやセミナーに参加

他の都道府県は分かりませんが、大阪では3月くらいから新人診断士が参加できるイベントがスタートします。
僕は大阪診断協会青年部会、若手診断士向け独立セミナー、新歓フェスタ(研究会の勧誘イベント)などに参加しました。
もともと独立志望だったので、独立診断士の先輩方のお話を聞ける場に参加していました。転職や副業に関するイベントはあまりありませんが、独立に関するイベントはわりと多い印象です。協会の人は独立推しなんでしょうね 笑

独立診断士の方のお話を聞いた率直な感想として「思ったより食べていくのは苦労しなさそう」と思いました。ただその反面、「今すぐ独立を決断するほどではない」とも思ったので、独立は一旦止めることにしました
しかし、だからといってこうした活動がムダだったかというと全くそんなことは無くて、むしろ会社員として働くことの良さを再確認することができましたし、副業として診断士の活動をするという結論に至ることができました。

 

副業スタート & 初受注!

上にも書いた通り情報収集を行った結果、会社員として働きながら診断士としての仕事を副業としてスタートさせる道を選びました。
1月末くらいから営業活動を始めて、4月に晴れて東京のスタートアップ企業と最初の契約を結ぶことができました。本業として働く会社(創業約50年、社員35人)とスタートアップ企業(創業3年目、社員8人)はスピード感や企業文化が全く異なるのでよく頭がクラクラするようなギャップを感じることもありますが、どちらも違った学びがあってとても楽しいです。

余談ですが、この契約を結ぶときに自分で契約書を作ったり、請求書を発行したり、経理事務をしているときに「(他の詳しい人がやってくれるから)やっぱり会社員っていいな」と改めて感じます。(会社員推しが強いな 笑)
まぁやってたら慣れてくるんでしょうけどね。でも会社員として自分の専門に集中できる環境ってのはやっぱり恵まれてると思います。
ちなみにこのお客様とは引続き取引をさせていただいていて、課題を提示される度に人事制度を勉強したり、会計を勉強したりと診断士の勉強をしていたとき以上に学ばないといけないことは多いです。
常に試されている感がある一方で、自分への評価をダイレクトに受けてかつ収入に直結するので刺激ややりがいは大きいです。

 

最後に

僕が診断士になって一番良かったと思うことは、「いろんな人に出会えたこと」です。知識やお金は努力次第で得ることはできますが、人との出会いはなかなか簡単に得られないですから、それが得られる診断士という資格は十分に取る価値のある資格だと思います。
また、出会いがあれば同時にチャンスも転がっていることが多いですから、それに気付いて手を伸ばせれば、新しい道が拓けるかもしれません。

診断士の資格を取るだけでは決して世界は変わりませんが、あなたに変えたいという気持ちがあれば、きっと世界は動き出します。たくさんの楽しさが待っていますから、残り数ヶ月大変だと思いますが、ぜひ頑張って診断士の道へ飛び込んで来てください。お待ちしています。

ではでは今日はこのへんで。

(=゚ω゚)ノホナ、マタ!!

 

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みなさん、おはこんばちは。キャリコン診断士のブブです。
超大型連休となったGWも後半に突入。
ぞして、1次試験を受験される方は、今日は意識すべき時ですね。
なぜなら今日は5月3日。試験日は8月3日。そう、つまり試験まであと3ヶ月。
この3ヶ月をどう捉えるか・・・。
まず、この意識が重要です。
「もう、3ヶ月しかない。」
「まだ、3ヶ月もある。」
この意識の持ち様で、自身の行動が変わってきます。
悠長に構え過ぎるとあっという間に過ぎていく時間。
かといって焦りすぎると、試験までの集中力が持つかどうか・・・。
そして、このコントロールが合否を分けます。

競馬でいえば、向こう正面から第3コーナーを周り、最後の直線に向かう道中のシナリオを意識している鞍上の騎手の心境。

診断士試験においては、1次試験突破に向けて自分自身の手綱をどう捌いていくか。
それが最終結果に影響してきます!
今日は、そんなことを考えてもらいたいと思っています。

その自身の特性を把握する方法として、私は”夏休み宿題理論”を提唱します。
判定方法は簡単です。
『あなたは、夏休みの宿題にどう向き合うタイプでしたか?』

「夏休み」。宿題としてはかなりの量が課せられますよね。

その圧倒的な量(あくまでも個人的感想)に対して、どう向き合い、どう捌いてきたか。
それが一つのあなたの特性であり、成功パターンに通じる特徴といえます。
この「夏休み宿題」への向き合い方は人によって分かれます。
大きくは3つ。

「アベレージ優先」タイプ
モデルプランに沿って宿題を確実に消化していくことが得意なタイプ
このタイプは、ムラが少なく高い安定感が特徴です。
一方、極端な負荷が掛かる集中は嫌いかもしれません。
しっかりと着実にこなしていくことで自身の心理も安定した状態を保てます。
残り、3ヶ月、焦らずにこなしていきましょう!
「先行逃げ切り」タイプ
夏休み早々に宿題を消化。後の休日を充実させることが得意なタイプ
このタイプは、早期に課題をクリアすることで心理的な余裕を持ちたい、という特徴があります。
おそらく、このタイプは同時に勉強を始めた方よりも現時点で優位な位置にいる筈です。
気をつける点は、優位性に余裕を持ちすぎて足元を掬われないように注意をはらうこと。
例えば、1次試験の合格を過信して他ごとに目を向き過ぎないようにしましょう。
「最後に追込み」タイプ
夏休みの最後に一気に帳尻を合わせることが得意なタイプ。
このタイプは、直前期に急激に得点を上げてくる特徴があります。
おそらく、現時点では合格の対象範囲外に位置しているケースが多いでしょう。
それでも、短期集中力が強みなので、それを活かすことが出来れば合格の可能性があります。
注意すべき点としては、出力できる集中力の限度を把握して、間に合うタイミングで仕掛けを行えるように自己管理すること。
一方で早めに集中し過ぎるとこのタイプは集中力がもたないことも多いでしょう。

タイプはそれぞれ異なるのですが、実は、いずれにしても共通の(合格への)成功法則があると私は考えています。
それは、適切に(合格)ゴールへの距離感を掴んでいる事。
具体的には、3ヶ月後の試験日には、頻出過去問題の誤答がほぼなくなっている状態です。
その為のプロセス管理としては、一発合格道場で提唱している皿回し(過去問を繰り返し、解いていくこと)を5~7回は終えれるようにすること。

その状態に持ち込めるように、自身の得意な鞭の入れ方を意識してみてください!

(なお、宿題をしないという選択肢は合格においては論外ですからね(笑))

さぁ、今日からあなたはあなた自身の鞍上の名手!
自分らしさを信じて歩を進めてください。ぜーーーーったい、あなたは受かりますから!

☆☆☆☆☆☆☆

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道場初(!?) 二次対策勉強会、開催決定!! 

4月27日 正午より申込みスタート!

5月11日(土)@大阪写真会館
受付開始:9:00 勉強会開始:9:30 懇親会:18:00

詳細はコチラ!!

 


はじめに

みなさん、こんにちは。10代目のぐっちです。過去の記事はこちら、合格体験記はこちら

 

遂に、平成最後の私のブログの番がやって参りました。感慨深いものは・・・まだ2ヶ月しか経っていないので特にありませんが、4月の春セミナー3本立て(東京週末、大阪、東京平日)が終わり、ほっと一息、という気持ちではあります。平日勤務の方は、明日から10連休という方も多いと思いますが、学習の追い込みや各教科の仕上げとして、G.W.をうまく活用していただければと思います。ちなみに私は、2年前の今頃はTACの速修コースに通っており、G.W.は約1週間で法務と中小を終わらせるという詰め込み講義で、若干気が狂いそうだった記憶があります。同様に大変な方も多いと思いますが、体調には気を付けて、取り組んでいただければと思います。

また、本日より一次試験の試験案内配布・申込受付が開始となっていますので、忘れずに手続きをしましょう。試験案内の入手方法は、郵送による請求か、各地区の指定窓口での配布、となります。中小企業診断協会でも窓口配布しておりますので、お時間がある方は、足を運んでみるのも一興かもしれません。詳細は中小企業診断協会のサイトでご確認ください。

 

本日の記事の内容について

さて、本日の記事の内容ですが、タイトルにもある通り、東京春セミナーにて私が講演させていただいた内容を集約したものとなります。是非、春セミナーに来れなかった方にもお伝えできればと思い、ブログの記事として取り上げさせていただきました。春セミナーに来ていただいた方は、復習的な記事としてお読みいただければと思います。なお、以下のリンクに資料(PDF)がありますので、こちらと合わせてご覧いただければと思います。

春セミナーの資料(抜粋)

 

二次試験対策を始める時期

一次試験後からでも間に合うが、今年の合格を目指すのであれば、今の時期に開始するのがお勧め

道場10代目メンバーの内、二次試験を1回だけ受けたメンバーは8名います。その内の半分は、二次試験の対策を一次試験後の8月から始めていますが、残りの半分は4月~6月に対策を開始しています(本格的な二次試験の情報収集、教材集め等)。一次試験終了後から二次試験までは2ヶ月半程度しかなく、短期間で対策が必要となりますので、正しい方向性でスタートダッシュが切れるよう、準備をしておくことが望ましいと考えらえます。

 

二次試験対策としてこの時期に取り組みたいこと

二次試験の正しい対策に向けた情報収集

二次試験対策の全体像について、大きく分けて、①二次試験の概要理解②二次試験の正しい対策に向けた情報収集③二次試験に必要な知識等の習得④二次試験の解答方法の習得⑤二次試験の演習、と分類しました。この内、①は当然理解しておくとして、②に関しても早めのこの時期に是非知っておいてほしいと思っています。逆に③~⑤は、ストレート生のように一次試験に注力が必要な方は、そこまで手が回らないと思いますので、一次試験終了後で問題ないと思います。

 

某Gさんの教訓

能動的な情報収集に基づいた、自分にとって納得感のある、正しい試験対策を講じる

過去問について、実際の合格答案の解答内容を参考にする

道場ブログを読んでいただいている方は、既に能動的に情報収集をされている方ですので、あまり心配ないかと思いますが、特に二次試験の対策については、色々と情報を集めた上で、自分にとって納得感のある試験対策を行うことが重要と考えられます。少し厳しい言い方になってしまいますが、単に予備校のカリキュラムをこなせば合格できるほど甘いものではありません(もちろん、それで受かる方もいます)。

また、特に予備校に通っている方は、教材として配布もされると思うので、過去問の解答として、予備校の解答を目にする機会が多いと思います。しかしながら、予備校の解答は十分に練られた内容であり、おおよそ受験生が初見で80分で書ける内容ではありませんということを知っていることが重要です)。ですので、実際の合格答案の解答を参考にすることをお勧めいたします。

 

得点開示結果と学習時間割合からの考察

全体的に安定して6割確保を目指す

事例Ⅳは重点的に対策

点数自体は結果論ですが(そもそも試験が終わった瞬間は絶望感MAXでした)、事例Ⅰ~Ⅲは平均的に得点を獲得することができ、前年と比較してバランスよく点数upすることができました。ポイントとしては、無理に高得点を狙うのではなく、全体的に安定して6割以上を確保すること目指して取り組んだことが、実を結んだのかなと思っています。

また、事例Ⅳは対策した分だけ点数に繋がりやすいので、重点的に対策することをお勧めします。人によって異なると思いますが、私の場合は、各事例対策の倍程度の時間を事例Ⅳ対策に費やしました。

 

正しい試験対策に向けた指針①

みんなが書ける解答を書けるようになる

もの凄く当たり前のことを書いていますが、これがなかなか難しいです。与件文に書かれていることが全てであり、勝手な想像や思い込みは排除する必要があります。設問の題意は何か、制約条件はないか、ということを十二分に意識して、忠実かつ簡潔に解答を作成する必要があります。また、アイデア勝負ではありませんので、特に自分の仕事に関連する業界が出てきた時は注意が必要です(神アイデアが降臨して、そのまま召される可能性があります)。

また、高得点獲得を狙うよりも6割確保を優先すべきと考えます。そもそも満点が取れるような試験ではありませんので、正解を想定して狙いに行くような解答方法は危険です。無理せずリスク分散を図り、得点を安定させる方が良策です。特に事例Ⅳにおいては、誰もが解ける問題でケアレスミスをして失点すると致命傷になりますので、難問を諦めてでも検算や見直しに時間を割く方が良いと思います。

 

正しい試験対策に向けた指針②

初見で80分で解けるスキルを身に着ける

二次試験の過去問は、時間をかけて解いたり、何度も同じ問題を解けば、実際のところそれなりの解答は書けると思います。しかしながら、初めて見る問題について、80分という限られた時間の中で(しかも極度の緊張感の中で)、解かなければならないことが、二次試験の難しさとも言えます。

ということで、実際に解いたことがある方はわかると思いますが、基本的に時間は足りなくなるので、各設問についてはじっくり考えている時間はありません。そのため、少しでも早く解答に辿り着くために、頻出論点についてパターン化を図ったり、知識の引き出しを増やしたり、フレームワークを活用することが重要となります。

また、事例の解き方について、自分なりの解法を確立させ、実際に試しながら体で覚え、PDCAを回して改善していくことが大切です。そのために、先ほどもあった通り、合格者の解答を参考に過去問の学習を行い、特に復習に力を入れることをお勧めします。

 

二次試験対策の学習方法と使用教材

基本は過去問の演習~ふぞろいの利用者が圧倒的多数

事例Ⅳは、過去問以外にも対策しているメンバーが大半

二次試験の学習方法ですが、予備校経験者は予備校教材も使っていますが、基本は過去問の演習となります。ふぞろいを活用しながら、しっかりと復習することが重要です。なお、過去問は、あまり過去に遡りすぎると試験の傾向も変わってしまうので、ご注意ください。

また、事例Ⅳについては、過去問以外にも何かしら対策をしていたメンバーが多かったです。ご自身にあった教材を選択し、ある程度の演習問題はこなした方が良いと思います。

 

二次試験に専念されている方や、ある程度科目合格済みの方以外は、正直、今は一次試験対策で手一杯だと思います。ですが、中小企業診断士試験の最終関門は二次試験ですので、是非、一次試験終了後のスタートダッシュに向け、本内容をご参考にしていただければと思います。

 

以上、ぐっちでした!

 

 

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どーも、こんにちは。いよっちです。

自己紹介はこちら。そんでもって、前回までの記事はこちら

 

「道場の執筆順ってどうやって決めてるんだろう?」

そんなことを考えてくれる道場フリークはいないと思いますが、聞かれてないけども勝手にお答えしますと・・・

 

適当!(声を大にして言うなよ・・)

 

それは今年1月に行われた9代目主催のキックオフ(”道場開き”)のこと。

初めて10代目で顔を合わせ、ぎこちなさが残るなか打ち合せがスタート。

それぞれが、自分の近くにあった椅子に座る。

かわともがブログリーダーに名乗りを上げる。

そして、誰かが一言。

かわともから時計回りでいいよね」

ブログの執筆順が決まった運命の瞬間でした(盛りすぎ)

 

運命から背くように、記念すべき初回の記事でいきなりかもよと順番を代わってもらったり、先日はドS感丸出しのksknの緊急告知に出番を奪われたり、と度々順番が変わっていますが、「あぁ、またいよっちがやらかしたな」と思って頂ければ近からず、遠からずです。

、、、はい。
以上、診断士試験には一切役に立たない情報をお伝えしました。


さて、本日の記事です。

 

前回の記事(【経営法務】やる気が出ないあなたへ)では、こんなことを書いていました。

「中小は9割越えの大得意科目だったので、次回記事にしますね」

「次回は「知識と実務のリンク」を意識した中小の勉強法について書きたいと思います。」

 

あぁ、穴があったら入りたい、、

楽しみにして下さった方(特にコメントまで頂いていたkazuさん)には本当に申し訳ないのですが、急遽書きたいネタが飛び込んできたのです。

 

今年度の「試験委員」が公表されました
(診断協会ウェブサイトはこちら)。

 

いざ内容を確認しようとしてもなんとも分かりにくい、、、

上のリンクに飛んで下にスクロールすると「試験委員名簿(PDF)(平成31年4月22日)」とさりげなく日時が書いてありますよね。これをクリックするとようやく試験委員の名簿に辿り着けます。

 

、、、なんとも分かりにくいです。

 

さて、ようやく名簿を見れたとしても、やはり今年の名簿も、一体どの試験委員が新たに加わり、代わりに誰が外れたのか、全然わかりませんよね。

 

前々回の記事((ゆるわだ)診断士試験は誰が作るのか?)では試験委員に注目して記事を書きましたが、今回もはその続編として新たに追加された試験委員についてまとめてみます。

 

前回同様、試験委員の所属・専門分野などをリスト化してみました。

 

↓↓ダウンロードはこちら↓↓
H31年試験委員一覧

 

H31年度で退任された試験委員(敬称略)

  • 東 伸一 青山学院大学経営学部教授(マーケティング)
  • 稲田周平 慶応義塾大学教授(経営工学)
  • 木村 剛 産業能率大学経営学部教授(マーケティング)
  • 佐々木 宏 立教大学経営学部経営学科(経営情報論)
  • 塩次喜代明 福岡女子大学教授(?)(経営管理)
  • 辻 拓一郎 弁護士(経営法務)
  • 松嶋 登 神戸大学大学院(組織論)
  • 和田 泰明 社会保険労務士(労務)

 

H31年で新たに追加された試験委員(敬称略)

  • 阿世賀陽一 社会保険労務士(労務)
  • 伊呂原 隆 上智大学理工学部教授(生産管理)
  • 江夏幾多郎 名古屋大学大学院准教授(人的資源管理)
  • 加藤俊彦 一橋大学大学院教授(経営戦略論・経営組織論)
  • 澁谷 覚 学習院大学教授(マーケティング)
  • 堀内 正博 青山学院大学(経営情報論)
  • 渡邉 和之 弁護士(経営法務)

 

もう少しポイントを掘り下げてみてみたいと思います。

注目ポイント①大幅な変更

H29年からH30年の試験委員は、退任4名・新任4名の変更でした。一方、今年度は退任8名・新任7名と昨年よりも大幅に試験委員が変わっています

 

注目ポイント②士業のうち2/3が変更

前々回記事でも予想したように経営法務を担当していると思われる辻弁護士や、労務に関する作問に携わっていたと予想される和田社労士が退任されています。労務・法務の問題に影響があるかも??

 

注目ポイント③民間での経験を持つ試験委員の追加

澁谷教授はもともと民間企業での勤務経験があったり、加藤教授は民間企業での社外取締役に就いていたり、江夏准教授はかの有名な大前研一氏が立ち上げたコンサルティング会社での顧問に就いていたり、と民間での経験を持つ試験委員が増えた印象です。

 

※要注意※

前々回記事でもお伝えしましたが、ストレートでの合格を目指している受験生の方は、あくまでも「試験委員が変わったんだ。ふーん、そんなもんか」程度で見てもらえれば充分です。ただでさえ時間がないのに、「試験委員の著書を読んでみよう」なんて思ってしまうとドツボにはまるのでご注意ください

 

ただし、2次対策に専念されている読者の方にとっては、2次対策と並行して(息抜きも兼ねて)自分が苦手と思う2次科目との関連の強い試験委員の著書を読んでみるのは大いにアリだと思います。

そこで、今回新たに加わった試験委員の中で読みやすそうな著書をピックアップしてみようと思います。

 

①事例Ⅰが苦手な人向け

江夏准教授:

人事評価の「曖昧」と「納得」

人事管理 — 人と企業,ともに活きるために

加藤教授:

競争戦略 

 

②事例Ⅱが苦手な人向け

澁谷教授:

はじめてのマーケティング

1からのデジタル・マーケティング

そのクチコミは効くのか

 

③事例Ⅲが苦手な人向け

今年加わった伊呂原教授の著書は2000年頃に書かれた少し昔のものばかりだったので、昨年度に試験委員に加わった木内教授の著書を挙げておきます。

木内教授:

生産現場構築のための生産管理と品質管理-中小企業の生産現場を記号とデータで考える

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

次回こそは中小の勉強法について書こうと思いますのでお楽しみに!(いや、ご容赦を・・・)

以上、いよっちでした!

 

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みなさんこんにちは!ちこまる(仮)です!合格体験記はこちら

今回のブログは6回目です!(また登場順序が変になったことは…10代目ができる人たちの集団でいつも助けられています。。。)過去記事はこちら。

今日の記事はおよそ4200文字。9分程度お時間ください♪

ようやく先日20日に実務従事が終わりました!!指導教官が予備校時代にお世話になっていた先生だったので、コミュニケーションもよく取らせていただいて大変充実してました。クライアントさんの「実現可能性」に徹底的にこだわって、「誰が、いつ、どうやって」やるのかを具体的に詰めきった内容にできました。

当日プレゼンテーションの一部も担当したんですが、クライアントさんの表情が曇ったり、急いでメモを取られていたりと反応を確かめつつ、どうかな〜?とドキドキしていたのですが、プレゼン終了後すぐ「この施策早速導入します!いや〜これだけうちのこと調べてくれて、期待以上でした!!」という言葉もいただきました!

これまで事例という文字ベースの企業と向き合うトレーニングが中心でしたが、生きてる会社さんとのやりとりは楽しい!そんな感想でした。

さて、いよいよ今週末から10連休ですね〜!先日の東京平日夜セミナーの相談会でも何人かの方から勉強会のことや連休の過ごし方について聞かれましたので、今日はそんなことをテーマにお伝えしていきたいと思います。

勉強会ってどんな感じ?

これはあくまでも私が参加していた勉強会の経験が元になっていますので、他の勉強会についてはご自身で確認していただきたいのですが、私が重視したのは「プロセス改善」です。

二次試験は解答が公表されない試験であるため、結局何が正解だったかはよくわからないという状態ですが、「ふぞろいな合格答案」などに代表される合格者の再現答案にはある程度の共通点は見えます。国家資格である以上は納得性の高い採点の仕方があると思いますし、いいアイディアを出した人が受かるということではなく、与えられた条件から妥当性の高い解答を導き出した人が受かる試験だと思います。

これまでの投稿でもいかに安定して、妥当な解答を作るのかが鍵です、ということもお伝えしてきました。妥当な、というのは、誰が読んでもまぁ納得できる、ということです。誰が読んでも納得できるかどうかは、自分以外の誰かに読んでもらうのが一番。ということで、勉強会の使い方の一つ目は、自分の回答が妥当かどうかを確認することです。

与件本文のどこにも根拠がなかったり、聞かれたことに答えていなかったり、制約条件を無視してしまったり、という思い込みバイアスは第三者に読んでもらうとあっさりわかったりするものです。

ついでに、パソコンが仕事の中心になってからめっきり手書き文字を書かなくなった、という方も多く、漢字の間違いとか、カタカナの間違い(!)というのも散見されます。マンションをマシションと書いてみたり、ソフトをフソトと書いてみたり、いろいろです笑。それくらい追い詰められているんです。

勉強仲間に日本語美人さん(端的で要点が伝わる日本語が書ける人)やキン肉マン(加点要素に含まれそうな言葉をモリモリにするけど日本語として読める文を書く人)がいたら、ぜひ自分の答案をバシバシ叩いてもらってください。多分上手な人に圧縮してもらったら、10文字くらいは余分を生み出せるかもしれません。10文字あればもう1加点くらい狙いに行きたいところですね。

他にも、高得点者の答案を見てプロセスを追体験させてもらい、自分も同じようにトレースしてどのプロセスに穴があったかを確認するということもできます。加点対象であるだろう妥当性の高い言葉が入っている人と、入っていない人がいた場合、そのプロセスの違いは何なのかということを確認されるとご自身のプロセス修正の参考になると思います。

ちこまる(仮)が参加した勉強会の具体的なナカミを公開

勉強会には宿題が出されるところもあります。例えば平成30年の事例ⅠとⅡを解いて、解答用紙をディスカッションのテーブル人数分コピーして参加する、など。

ちなみにディスカッションのテーブルはだいたい1テーブルあたり4人程度がいいと思います。欲を言えば同じくらいの成績の人だといいですね。これはあまりにも差がついてしまうと会話が噛み合わないということが起こるのを防ぐためです。

事例ⅠからⅢの場合は、最初に全体把握として、与件本文の量が多いのか少ないのか、設問の数はどうか、(大問一つにつき小問がぶらさがる場合は連鎖的に間違うリスクがある、とか)、書かされる日本語の量が多いのか少ないのか、とかを確認します。図表がある場合はそれも確認します。

次に設問分析として各設問で何が聞かれているのか?を確認します。また、書いてはいけないことがないか、どういった書き出しで始めるか(フレーム)、要素としていくつくらいありそうか、想定される本文の内容があるか、関連する知識は何か、難易度はどうなのか?などを確認します。

平成30年事例Ⅱ

第2問(配点25点)

B社は今後、新規宿泊顧客を増加させたいと考えている。そこで、B社のホームページや旅行サイトにB社の建物の外観や館内設備に関する情報を掲載したが、反応がいまひとつであった。B社はどのような自社情報を新たに掲載することによって、閲覧者の好意的な反応を獲得できるか。今後のメインターゲット層を明確にして、100字以内で述べよ。

例えばここでは、こんな整理をします。

聞かれていること:自社情報と今後のメインターゲット

提案する目的:新規顧客獲得

与件本文に書かれていると思うこと:ターゲットのニーズ、自社ですでに掲載している情報、まだ載せていないと思われる情報、B社の強み、など

書いてはいけないこと:既存のホームページなどに掲載している情報、既存顧客に対するアプローチ

難易度:メインターゲットを間違えなければ書くことは可能そう。時間をかけすぎない。

他にも関連しそうな知識があれば確認します。

これをまず第1問から最終問題まで通して確認していきます。

最後まで終わったら、次は与件本文でどんなマーカーを引いたり、メモを取ったり、回答に使えそうなキーワードは何だと判断し、それはなぜなのかを確認します。ここでマーカーを引きすぎて情報過多になっていたり、逆に印をつけずに要素が漏れてしまっていないかを確認します。このプロセスが最も人による差が大きいところで、ここで拾ったキーワードの精度が得点を左右するといってもいいと思います。

最後まで終わったら、段落番号を振り、どの段落を大問や小問のどこに当てはめたのかを確認します。当てはめた人が少ない段落は、なぜここを対象としたのかを聞いていきます。数少ないヒントを元に妥当性の高い紐づけをする人もいれば、勘違いや思い込みでつけてしまったという場合もあります。

最後に各自の回答を人数分並べてみて、加点対象になりそうなキーワードあや解答構成をしている人の話を聞いたりして、次に同じような問題が出たらきちんと解けるようになるためには何が必要か、といったことを話し合います。

これをだいたい1つの事例につき1時間から2時間くらいかけ、プロセスの磨き込みを行います。これにより、同じ過ちを繰り返さず、精度の高い回答を作るためのプロセスを話し合いながら見つけることができるのです。

私が参加していたのは、土曜日の予備校の講義後に行っていましたので、だいたい事例2問で4時間程度のディスカッションでした。それでも終わった頃にはヘロヘロだったんです…。

勉強会参加において大事なこと

それはグループへの貢献意欲だと思っています。もちろん試験ですから、合格する人がいれば不合格の人もいるのですが、自分だけ受かればいい、という人は勉強会には向いていないと思います…。ノウハウを共有せず人のいいところだけを盗もうとしても、結局自分のプロセスを変え切ることは難しいのかなという印象があります。成績が安定して高い方がそうでない方に技術やノウハウを教えてあげるのはもちろん、点数が不安定な方はそのノウハウをきちんと生かしてグループ全体の成績を上げていくということに貢献してください。言語化するプロセスに立ち会っているようなものですから、積極的に意見交換をして皆さんの学びを深めていただきたいと思います。せっかくの機会ですからね。

試験は水ものですが、勉強会から合格可能性の高い人が一人や二人出たところで、あなたの合否には大きな影響はありません。独学の受験生は、この第3者的な視点で自分の解答を読んでもらう機会が少ないため、読んでくれる人がいるという時点で少しアドバンテージがあります。自分の工夫を自分だけのものにせず、全体にシェアする動きをとっていただくとみんなにもメリットが高まります。

おまけ。大型連休の過ごし方

先日の平日夜セミナーでも質問いただいたのですが、連休中は何やったらいいですかね?というのを時々聞かれます。

一つ、おすすめなのは、模試のように1日の流れを時間も合わせて体感するということ、これは休みの日じゃないとできない勉強スタイルですね。

もう一つは自分の集中力の限界に挑戦してください。例えば、1日中図書館や予備校の自習室などにこもりきりで、朝9時から夜6時くらいまで、事例1から3を徹底的にやり、復習します。さらに夕方6時から、9時ごろまでは、事例Ⅳの過去問や演習問題を2第程度解いてみてください。人間の集中力は完全に切れると何をやらかすかわからないものです。私も1回目の2次試験では0と6を書き間違えたりというような、日頃の集中力では考えられないとんでもないことをやらかしたりします。

一度自分を追い込んでみると、どんなミスをするのかがよくわかると思います。当日は想定しなかった事態が発生するということもありますから、ますますどんな間違いを起こすかわからないわけです。ある程度集中力が切れたところで事例Ⅳをやってみて、やらかしやすい間違いを探しておくというのもいいですね。

ちなみに去年と一昨年のGWは勉強会漬けでした。一日2事例解いて、宿題の2本と合わせて4本のディスカッションをした上で、残った時間でひたすら事例4をやり、最後まで残るとテンションがおかしくなる、という経験もしました(笑)

なかなか平日は疲れを残さないようにしよいうという遠慮も働きやすいと思いますので、このお休みで追い込み経験をしてみてください。思わぬご自分に出会えるかも(笑)

それではまた、次回!今日もありがとうございました!

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☆もくじ☆
1.ふぞろいって、どんな本?
2.ふぞろい関連書籍の一覧表
3.学習タイプ別の揃え方

文字数:約2000字(約3分で読めます)


こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです!
今回は、二次試験の参考書『ふぞろいな合格答案』(通称ふぞろい)について、今までありそうでなかった?書籍マップを一挙ご紹介します。

1.『ふぞろい』って、どんな本?

二次試験について情報を集めていると、必ず出会う「ふぞろい」という存在。「ふぞろいの合格答案を写経した」とか、「ふぞろいで採点した」とか・・・。
調べてみると、どうやら二次試験対策の参考書であることがわかり、書店の資格コーナーに行ってみると、「ふぞろい本」が何種類か見つかる。さて、どの本を買おうか。

ここで多くの人がぶち当たる壁が、

ふぞろい、色々種類がありすぎて分かりにくいんじゃ!!!
一体どれを買えばいいんじゃ~!!!!!(ちゃぶ台返し)

ということだと思います。
私は合格後に初めてふぞろい関連書籍の全体像を理解しました。というのも、私は今年度版の執筆チームに参加しており、プロジェクトのキックオフの時に全体像を説明してもらったからです。(受験生時代は全体像が良くわからず、不要な本まで余計に購入してしまいました)

前置きが長くなりました。。

ふぞろいを簡潔に説明します!

〇「ふぞろい」とは、『ふぞろいな合格答案』という書籍のことを指します。

〇診断士2次試験の受験者から本試験の再現答案を提供していただき、得点につながった可能性が高いキーワードを分析した、最も人気のある2次試験対策参考書の1つです。

〇その年の合格者から20名程度+受験生3名程度がチームを作り、1年に1回『ふぞろいな合格答案』を執筆しています。

〇これをベースに、複数年分の総集編として『ふぞろいな答案分析』『ふぞろいな再現答案』『ふぞろいな合格答案10年データブック』という姉妹書籍を作っています。

それでは、一体ふぞろいはどのように活用できるのでしょうか?メリットを3つにまとめてみました。

『ふぞろいな合格答案』3つのメリット

〇2次試験の自己採点ができる
予備校の模範解答は、時としてレベルが高すぎる場合がある。ふぞろいでは実際の再現答案をもとにキーワードを分析しているため、リアルな合格のレベル感に基づいたキーワードレベルでの自己採点が可能。

〇合格者が試験中に何を考えながら解いていたかがわかる
「80分間のドキュメント」では、メンバーがどの事例のどの設問で何を考えていたかをリアルに記録しており、自分の解答プロセスを作るうえで参考になる。

〇モチベーションアップに役立つ
コラムが充実しており、例えば「合格後の活躍に関すること」や「失敗談」など、息抜きとモチベーションアップに役立つ。

2.ふぞろい関連書籍の一覧表

それぞれの書籍に含まれるコンテンツを詳しく見てみましょう。
まず、基本の書籍『ふぞろいな合格答案』では、フルコンテンツが掲載されています。

『ふぞろいな合格答案』コンテンツ一覧

①本試験の再現答案のキーワード分析
②メンバー数名の80分間の過ごし方
③様々な企画やコラム
④その他お役立ち情報
⑤【付録】メンバー数名の生問題用紙

そして、姉妹書籍については以下のようになっています。

『ふぞろいな答案分析』…2年分の①をまとめたもの(※注)
『ふぞろいな再現答案』…2年分の②をまとめたもの(※注)
『ふぞろいな合格答案10年データブック』…10年分の①をまとめたもの+10年分の解答キーワードをまとめた「10年まとめ表」

(※注:過去には3年分をまとめていたことも有)

表にまとめると、こんな感じです。(クリックで拡大します)

各書籍の相関図は、以下のようになっています。(クリックで拡大します)

コンテンツと掲載年度をまとめたものはこちら。(クリックで拡大します)

3.学習タイプ別の揃え方

それでは、一体どの本を揃えればよいのでしょうか。

〇とにかくたくさん過去問を解きたい人
『ふぞろいな合格答案12』+『ふぞろいな合格答案11』+『10年データブック』
→12年分の過去問に対応(本体価格合計9,300円)

〇量より質!数年分をじっくり解きたい人
『ふぞろいな合格答案12』+『ふぞろいな合格答案11』+『ふぞろいな答案分析4』
→4年分の過去問に対応(本体価格合計7,200円)

〇とにかく時間がない!1年分だけ解きたい人
『ふぞろいな合格答案12』(本体価格2,400円)

まず、直近2年分(2017年度と2018年度の過去問掲載分)については『ふぞろいな合格答案』の11と12を単品でそろえる必要があります。これをベースとし、学習タイプ別に必要な書籍をプラスするのがおすすめです。
『ふぞろいな合格答案12』は6月下旬に全国の書店、同友館オンライン、Amazonにて販売開始予定。2次試験の参考書は1次終了後に品薄になるので、1次試験前に準備するのをおすすめします!

以上、かわともでした!


明日は平日夜セミナーが開催されますね。激務系診断士たっつーが「どうしてもやりたい!」と熱い想いで引っ張ってくれ、実現したセミナーです。明日参加される方は、お忙しい合間をぬって参加されると思います。ぜひぜひ道場メンバーに何でも相談してくださいね♪

今日も明日も、皆さまにとって良い日になりますように。

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はじめに

みなさん、こんにちは。10代目のぐっちです。過去の記事はこちら、合格体験記はこちら

 

先週末に東京春セミナーがあり、10代目として初めてのセミナーを無事終えることができました。私自身は、二次試験対策を中心に色々とお話しさせていただきましたが、多くの方々にご参加いただき、本当にありがとうございました。そして明日は、大阪春セミナーが開催されます。関西メンバーを中心に、東京に負けないぐらい熱い思いをお伝えできればと思います(お前はいないだろ、という突っ込みはおいておいて)。また、来週は平日セミナーの開催となりますので、こちらも是非よろしくお願いいたします(こっちはいますよ~)。

 

二次試験対策の教材集めについて

さて、みなさんは、二次試験対策の教材って、だいたい揃えていますか?というか、そもそも何を揃えるか考えていますか?「一次試験の対策でそれどころじゃないよ!」という方が多いと思いますが、それで問題ないと思います。実際、私も1年目の今の時期はそうでした(しくじり先生の話は聞いてない ※東京セミナーレポートをご参照ください)かわともの記事にもありますが、7月上旬を目途に揃えておけば安心かと思います。ですので、ストレート生の方は、今後教材を揃えるための参考情報として捉えていただければと思います。また、既に二次対策に取り組み中の方は、現在利用中の教材の補完候補として捉えていただければと思います。なお、一点注意となりますが、基本は独学目線で記載していますが、予備校に通っている方は、予備校のカリキュラム・教材だけをやれば問題ない、と安易に考えるのではなく、それらと組み合わせることをご検討いただければと思います。

以下、いくつかの観点に分けて、実際に私自身が当時検討した内容も交えながら、二次試験対策の教材について紹介させていただきます。

※前提として、1年目はTACに通っていたので、TACの過去問集・演習教材は持っており、2年目は独学で二次に専念しています。

 

知識の整理・定着

【使った教材】

中小企業診断士試験2次試験合格者の頭の中にあった全知識

→二次に専念ということもあり、一次の知識が抜け落ちないようにするため、また二次向けに知識を再整理するため、という目的で利用しました。ストレート生の場合、正直、本教材に費やせる時間は限られているので悩みどころですが、それ以外の方は、一次の知識を二次で問われる観点で整理した方がいいのでお勧めです。ちなみに、私は当年版を待たずに購入(2017年版)しましたが、毎年大きく変わるものではないはずなので、特に問題はなかったです。

 

要点整理ポケットブック 第1次試験1日目&2日目

→いわゆるポケテキです。二次向けではなく一次向けに購入した物ですが、念のため全知識以外の範囲から基礎的な要素が出ても対応できるように、数回流し読みをしました(2年目は二次に専念しており、一次の知識を結構忘れてしまっているため)。

 

【検討したけど使わなかった教材】

中小企業診断士2次試験合格者の頭の中にあった全ノウハウ

→いわゆる全知全ノウの、もう片方になります。書店でさっと内容を確認しましたが、テクニック的な内容が中心であり、既に知っている内容が多かったので、あまり必要性を感じなく、見送りました。

 

中小企業診断士2次試験事例IVの全知識&全ノウハウ

→こちらは、事例Ⅳに特化して、全知識と全ノウハウの内容を集約したものです。どちらかというと、事例Ⅳ対策用、という位置づけですが、題材は過去問となっています。過去問は別途取り組むので、過去問以外の演習がやりたいと考え、見送りました。

 

解法の確立

【使った教材】

AAS 中小企業診断士 2次試験 事例問題の解法 改訂版

→ここが一番悩んだ観点となります。80分という限られた時間の中で安定した得点を取るため、できるだけ機械的に型・パターンにはめながら解けるようにしたいと思い、参考になりそうな教材を色々探しました。本教材は、80分の作業を工程表に落とし込み、作業手順や各工程での思考等を整理しており、自分なりの解法を立てるのに参考になりましたAASのサイトにサンプルもありますので、興味のある方はご覧いただければ思います。

 

【検討したけど使わなかった教材】

中小企業診断士2次試験事例問題攻略マスター

→書店でさっと内容を確認しましたが、解法の整理に関する記載内容は多くなかったので、見送りました。うる覚えですが、解法に関して記載されている内容は、おおよそ自分の考えと合致しており、上記のAASの解法テキストがなかったら購入していたかもしれません。

 

中小企業診断士2次試験 世界一やさしい答案作成術

Webで色々と情報収集する中で気になっていたのですが、そもそも入手困難であり、実際の内容についても把握する術がなく、見送りました。

 

演習(過去問)

【使った教材】

ふぞろいな合格答案1110、ふぞろいな答案分析432

→過去問について、実際の合格者・不合格者の答案をベースに分析している鉄板の学習教材となります。二次試験は正解が公表されませんので、合格者の答案を参考に過去問の学習を行うことは非常に重要です。私は、ちょうど書店で入手できたということもあり、過去問8年分を準備しました。ちなみに、私の場合は全て揃えたあとに「ふぞろいな合格答案 10年データブック」が出ましたが、さすがに買いませんでした・・・。10年データブックがあれば、あとは直近の分だけ揃えれば十分ですね。

 

過去問と解答用紙

かわともと同じですが、AASHPを活用させていただきました。過去問を何年分解くかは、人によって異なりますが、あまり遡りすぎると傾向が変わってしまうので注意が必要です。私は、ふぞろいを揃えた過去8年分を実施しました。また字数や形式に慣れるために、方眼紙等を使うのではなく、解答用紙をそのまま使って演習することをお勧めします

 

演習(事例Ⅳ)

【使った教材】

TAC 中小企業診断士 集中特訓 財務・会計 計算問題集

→事例Ⅳに向けて、財務・会計は、もう一度基礎から復習し直そうと思い、計算問題集を一通り実施しました。本教材については、十分吟味したかというと、そこまでではありません。事例Ⅳの対策になる教材は他にもありますので、いくつか見比べてみて、自分にあったものを活用するのが良いと思います。

 

意思決定会計講義ノート

→いわゆるイケカコです。事例Ⅳを強みにして高得点を確保したいと思い入手したのですが、実際は少しだけ取り組んだ程度で、ほぼ使っていません(時間が不足してしまい優先度を下げました)。余裕がある方は良いかもしれませんが、正直効率が悪いので、個人的にはあまりお勧めしません

 

番外編

道場ブログ

→私は、2年目は毎日道場ブログを読んでいましたが、主な理由は、モチベーションの維持のためでした(独学だったので)。しかしながら、道場の記事には、(二次対策として)学習に活かせる有用な内容が多く、即採用させていただいた内容もいくつかあります。定期的に読むも良し、興味のある観点を検索するも良し、うまく活用していただければと思います。

 

中小企業診断士試験 一発合格

→道場9代目が執筆した電子書籍となります。今年の1月に発売であり、私自身は利用していませんが、道場のエッセンスが詰まっておりますので、かなり有用な教材と思います(ステマっぽい)特設サイトにサンプルもありますので、興味のある方はご覧いただければ思います(やっぱりステマっぽい)

 

 

ということで、上記を参考にしながら、是非、早めに二次試験対策の教材を揃えていただければと思います。まだまだ焦る必要はありませんが、のんびりしていると、あっという間に一次試験対策の追い込みで忘れがちになるかと思いますので、ご留意ください。

 

以上、ぐっちでした!

 

 

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みなさんこんにちは!ちこまる(仮)です。合格体験記はこちら

今回のブログは5回目です!(そのうち2回も順番かわってもらった…)過去記事はこちら。

今日の記事はおよそ3000文字。6分程度お時間ください♪

さて、先日は2019年春セミナーにお越し下さった方、ありがとうございます!ちこまる(仮)は2次試験に必要な3つの力と10代目の分析を担当しました。またその内容は後日ご紹介しますね!

現在実務補習の真っ只中!来週が提案企業へのプレゼンテーションで、プレゼンターの役割もやらせてもらえることになったので、資料の作成&プレゼン練習の日々を過ごしております。

私が受けているコースは土日のみで働いている会社員さんに受講しやすいものですが、平日はグループ内で決めた宿題をたんまり持ち帰るので、支援企業さんのことを考える時間も(集まっていなくても)かなりあります。ご協力いただく企業さんは、教官の先生が持ってこられるそうで、先生と何らかのご縁がある企業ではありますが、お忙しい中を胸を貸していただくわけですしこちらも全力・本気で取り組まないと失礼にもあたりますので精一杯やらせていただいているところです。

日頃働き方関係でのお話をさせていただくことは多いのですが、それ以外の分野は日常的に馴染みがある訳ではないので、とっても新鮮です♪

さて、今日のテーマは頑張るあなたの応援団★かわともが書いたH30年度 合格体験記総まとめ~1次試験編~に続き、H30年度 合格体験記総まとめ~2次試験編~をお届けします。

 H30合格体験記総論(2次試験版)

(1) 全体的に見られた特徴
・ふぞろいな合格答案を活用した人が多い

・作問者が何を問おうとしているのか?を意識した人が多い

・勉強時間と得点には1次試験に比べて相関関係が薄い

二次試験の特徴でもありますが、正解が公表されておらず、出題の意図もふんわりした言葉で語られているため、妥当性の高い回答を目指す方が多かった印象があります。誰も思いつかないような優れたアイディアより、作題者の意図に沿った回答を意識した方が多かったです。

(2) 学習時間(2次試験のみ)
ストレート合格生の平均は189時間。ただし、20〜30時間というツワモノ(そーや)もいましたが、ストレート生の一部は「今年受かると思ってなかったけど受かってた!急いで二次試験の準備しなきゃ!!」という感じで慌ててテキストなどを買いに行く方もいたと思います。したがって超短時間で受かった方はそうした事情があることもあるということをご理解ください。10代目では、かわともかもよそーやたっつーブブが該当します。

勉強時間のボリュームゾーンは150時間から300時間の間です。

2年で合格された方は2次試験を1回で合格した方と2回受験した方に分かれます。1回で合格した方はおそらく1年目に1次試験合格を見越して早期から2次試験の準備に取り掛かった方も多かったと思います。このグループの方の平均時間は321時間。10代目メンバーではksknが該当します。

一方2次試験を2回受験された方は、1次試験はストレート合格し、1年目の2次試験は惜しくも不合格。2年目は2次試験に集中することができたため平均時間は長く594時間となりました。10代目ではいよっちぐっちが該当します。

また、3年以上 取り組んだ方も多く、平均時間は878時間となりました。ブランクがあって、再挑戦の際にストレート合格を果たしたmakinoのようなタイプもいたり、私(ちこまる(仮))のように1次試験2回、2次試験2回という人もいれば、1次試験後2次試験に挑戦し、再度7科目を受験された方も様々です。

2次試験の受験回数別にみられる特徴(1回or2回以上)

◆1回で通過した人
〇過去問縦解きで2次試験の概要を把握
〇ふぞろいシリーズで妥当性の高い回答キーワードを確認

・”だいまつさんの永久保存版の記事を10月の初め頃に読んで、「これはヤバイ」と思いました。(特命担当課長さん)

・「ふぞろい」シリーズを使い、事例ごとの質問で、どのようなキーワードが加点されているかを分析することで、「採点者が求める回答」がどのようなものかを理解し、「満点ではないが大外しはしない回答」を、短期間で作成する事が出来るようになりました。(ぷんたさん)

◆2回以上で通過した人

〇独学・予備校(通学・通信)の複数の学習法を検討
〇過去問を中心に多くの事例を解いている

二次試験勉強における勉強会とは、お友達と励まし合う会ではなく、共に議論することにより事例企業に対する理解を深められる場であり、いろいろな考え方や感じ方を知り、多面的な考え方ができるようになることが目的だ、ということが、参加してみて初めてわかりました。(プラムさん)

3年目はふぞろいシリーズを集め徹底的に過去問に取り込みました、むしろ過去問しかやりませんでした。過去10年分は最低3回転、直近4年分は10回以上解いたと思います。(由宇さん)

学習スタイル別にみられる特徴(独学or予備校)

◆独学生

〇勉強仲間がいなくて孤独だが、ペース配分が自分の自由にできる
〇客観的な回答作りにはふぞろいを活用
〇書く練習はそれぞれ(新聞記事要約・企業診断購読・完コピなど)

・ひたすら過去問を説き、ふぞろいで検証、の繰り返し。タイミング良くふぞろいの過去10年分版が発売されたため、過去問11年分と模試を、繰り返し延べ100事例。(なおだんさん)

・自力で過去問を解いて、その後「ふぞろい」を見ながら模範解答をチェックし、自分なりの模範解答を作成した上で写経を行う(しみちゃんさん)

◆予備校生

〇勉強仲間を作って多面的・安定した回答作りを行った
〇予備校のカリキュラムのうち、自分に合ったものを見つけ極めた

事例Ⅳ対策:TACの2次事例Ⅳ特訓に申し込み。オプション講義ですが、おすすめです。自習用教材の計算問題集もやる価値あります。(やまさん)

・TAC、MMC、元講師の3つの解答例と自身の解答を比較しながら、事例15年分の自分なりのベストな解答を作成するという学習スタイルを続けた。(トン吉さん)

効率的な学習のテクニック

〇80分で解ききり、しっかりと振り返る。数をこなすより一つ一つの質重視。プロセス改善につなげる。
〇フレームワークを使いどんな問題が出ても構成を大きく変えないようにする

全事例に共通した「思考フレーム」を習得することに努めると同時に、道場のブログやふぞろい等を参考に解答のお作法を身に付けることに努めました。(シンさん)

テキスト、問題集、その他ツール

◆多くの人が使用しているテキスト類

事例ⅠからⅢとⅣにわけてご紹介します。予備校生・独学性共通して同様の書籍を参照している傾向にありました。やはり正解が発表されないので、合格者の答案から加点ポイントを推測される方が多いようです。

事例Ⅳは計算問題集に加え、意思決定会計講義ノートという公認会計士の方も対象にした書籍を読んだという方も複数いらっしゃいました。意思決定会計は頻出テーマなので早期にマスターしておくと良さそうです。

【事例ⅠからⅢ】

だいまつさんの永久保存版の記事
ふぞろいな合格答案(歴代シリーズ)
中小企業診断士2次試験合格者の頭の中にあった全知識
〇TAC中小企業診断士2次試験公開模試

【事例Ⅳ】

2018年改訂版 30日完成!事例IV合格点突破 計算問題集
意思決定会計講義ノート
〇TAC2次事例IV特訓

おわりに

いかがでしたでしょうか。ゴールデンウィークが10連休ですので、2次試験の勉強をしっかりやる夏前最後のチャンスとして過去問などを解いてみるという方も多いと思います。(ちなみに私はこの2年GWは勉強仲間と過去問の連続解きをして夕方になると妙にハイになる生活を送っていました笑)

ご自身に合う勉強スタイルを見つけて、今年絶対に合格しましょう!!

以上ちこまる(仮)でした!

 

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みなさん
おはこんばちは。ブブです。

10代目道場メンバーとしては初挑戦となる主催セミナー
メンバー一同、緊張とワクワクのなか、『ひとりでも多くの受験生に合格への支援が届くように!』そんな想いを胸に開催しましたセミナーの様子をご報告します!

参加者はなんと50名!!
ご参加いただいたみなさま、大変、ありがとうございました!
合格するぞ!というみなさんの熱い気持ちで熱気に包まれていました!

そして、一発合格道場の先輩方も多数、応援に駆けつけてくれました!
みなさま、お忙しい中、ありがとうございました!

そして、10代目メンバーは初セミナー開催に向けて気合の円陣でスタートです!

■試験概要+道場理論
byいよっち

あらためて受験スケジュールのおさらいです。
さて、試験スケジュールも発表され、間もなく申込も開始ですね!
※申込期間:平成31年4月26日(金)~5月31日(金)
とにかく、まずはエントリー!
続いて道場理論の説明。
生粋の道場っ子いよっち、さすがに力が入ります(笑)
強固な橋げたを作り、1次試験を突破するためには・・・
いよっちからの最後のメッセージは、「みなさん、合格おめでとうございます!」
既にみなさんが1年後には合格していると確信しております。

 

■バックキャスト
byなおさん

まず、冒頭に50代、60代の受験生に向けてエール!
なおさん自身52歳から勉強を始めて、54歳で合格!!
知り合った方は65歳で初めて、68歳で合格されたとのこと。
夢を決してあきらめないこと。そんな、なおさんの熱い想いが籠ったメッセージからスタートです。

合格を見据えるためには、積み上げでは難しい・・・
ゴールから逆算する思考こそが最重要ポイント。これは仕事においても共通のメソッドですよね。

 

■10代目の学習タイプ分析
byそーや

➀「予備校通信通学タイプ」
➁「独学テキスト→問題集重視タイプ」
➂「独学過去問重視タイプ」
以上の3タイプに10代目をセグメント。
➀が得点が高く、➂は短時間で効率良いものの滑り込む傾向。
自分がどの勉強スタイルが向いているか、参考になりますね。
そして、そのタイプ別にケーススタディにて説明!

 

■残り4カ月のケーススタディ
byかわとも&たっつー
➀「予備校通信通学タイプ」
10代目が誇る高得点者、優等生のかわともの方針は・・・
「不得意科目を作らず、全科目60点以上を目指す!」

その理由は、足きりを回避すること!
なぜなら毎年、難化した科目(通称、爆弾科目)が発生するので、それに被弾しないこと。
そして、金言が2つ。
「GWまでに橋げたを作り、以降は皿回し」で得点UP!
「経済、財務」をしっかりと仕上げる!

➂「独学過去問重視タイプ」超短時間合格を代表して、たっつーが登壇。
基本方針:効率的な勉強で合格する!
そして、このタイプに向いている人は・・・
本来重要な1次試験の知識を忘れてしまっても、「別にいいよ」といい意味で割り切れる方
(そうなんです。直ぐに私も忘れてしまうんです・・・涙)
だから、割り切り大事かも。。。
そして、金言がこれ
「得意科目より不得意科目を重視」
「1冊にまとめたノート等を作成」
あと、この効率派に向けた大事なメッセージ。
420点を狙ってはダメ。それでは420点以下になります!

加えて、なおさんより大事な金言。
得意科目は敢えて受験しよう!
弁護士たっつーのように得意科目(経営法務)がある人は、科目免除をするよりも全体を底上げする得点源として受験すべし!という話。
(※たっつーは、弁護士資格を利用した免除です)
例えば、1次試験が再受験となる場合で、得意科目が合格した際に科目免除してしまえば、その得点は60点とカウントされてしまいます。
その為、敢えて得意科目を再受験することで他の苦手科目を補う作戦が得策、という話です。

 

■モチベーションアップと維持
byどいこう
強固な橋げたを創る土台となるための秘訣。それはモチベ―ションです。
まず、将来像「ありたい姿」をみつける!
今回、参加者の方に「自分の将来像」を書いてもらいました。
きっとその「将来像」がモチベーションの源泉になると思います!
そして、モチベーション回復のためのアイデアを紹介
「気分転換」
「ゼロリセット」
「外圧を利用」
「意志の力」
落ちたモチベーションをいかに回復させるか、長丁場の戦い故に大切な知恵です。

 

■2次試験概要&10代目実績
byちこまる(仮)

さて、この試験の最大の山場。
2次試験についての説明です。
2次試験とは
「設問を読み解き」
「与件から要素を探し」
「回答を構成し」
「書く」
つまり
「読解力」
「注意力」
「構成力」が必要!
それは、まるで料理人が材料を切り分けながら仕上げていく過程。
面白いですね!
まさに与件という物語をどう加工して、注文通りのものを仕上げるか!
さすが、10代目が誇る2次試験高得点者です!

 

■2次試験向け学習の進め方
byぐっち

しくじり先生Gっち先生。じゃなかったGさんの事例ですね(失礼!)
試験学校の模範解答を参考にしていたが、それでは時間内での解答は難しかったことを反省。
そして、2年目での合格に至った境地でのコツは・・・
「みんなが書ける解答を書けるようになる」

 

メンバーそれぞれが熱い想いで作ったコンテンツ。
発表するにつれ、時間内で終えられるのか・・・という一抹の不安もよぎるなか、何とか無事終了。
想いは一つ。合格時にみなさんと喜びを分かち合えるその時を信じて・・・。
最後は全員で記念撮影です!

さて、活況のうちに終わりました春セミナーin東京
参加されたみなさん、是非、感じたワクワクをしっかりと胸に合格へと駆け上がってくださいね。
今回、都合がつかず参加できなかったみなさん。
道場ブログを読み返しつつ足元を固めながら先を見据えて進んでいけば、必ず道は拓けます!
自分だけの人生、しっかりと進んでくださいね!

そして、最後はいつものこの言葉で!
ぜーーーーったい、あなたは受かりますから!

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みなさんこんにちは〜。ちこまる(仮)です!合格体験記はこちら

今日の記事はおよそ3000文字。6分程度お時間ください♪

東京はそろそろ桜が咲き始め、週末あたりが見頃になるようですね。毎週予備校漬けの生活を3年ほど送ってきたので(笑)今年あたりは子供とお花見でも行ってみようかなと思います。

さて、前回は主に事例Ⅰから事例Ⅲで頭の中を可視化して整理する「ハコ法」についてご紹介しました。今日はその続きではないんですが、事例Ⅳでのミスを減らす計算用紙の作り方をご紹介したいと思います。

平成29年事例Ⅳで大事件勃発!!

私が「計算用紙きれいにしなきゃ!!」と思ったのは、平成29年二次試験(試験問題へリンクします)の後。あーもう連結とかわからん!!と半ば諦めて、各種予備校が出す回答と自分の問題用紙を照らし合わせていたときでした。そこで重大な発見をしたのです。連結がわかるとかわからないとかの前にそもそも…

試験問題の0を計算用紙に6と書いていたのです…!!しかも結構最初の方に。

その後の計算が総崩れしていて、そりゃー数字も違うわ。と妙に納得したのを覚えています。数字の解釈とか、公式とか高尚なミスではなく、単なる「焦りによる読み間違い!」で1年を棒に振ったのです。これで10点以上落として不合格となりました。

いやぁ、ほんとこういうことってあるんだなと。試験については受験票忘れたとか、トイレに行きたくなってしまったとか、口述試験でスーツ着て行かなかったとか、数々の武勇伝を聞いてきましたが、あるんですね。。自分がこんなことをやらかすなんてありえない、と思っているあなた。人ごとではありません!(実感(笑))

ということで今日は、主に昨年1年間で、ミスらない計算用紙をどう作ったかをこの後ご紹介したいと思います。

ゼロミス計算用紙の作り方その1 鉛筆をやめる

平成29年に受験した時の計算用紙は、鉛筆を使って小さい字でちまちまと計算していました。シャーペンは0.5mm、HBの硬めのものを使っていましたが、やっぱりこすったりすると黒くなるし、だんだん見えにくくなってくるものですね。手も真っ黒になるし。。ということで、消せるボールペンを使うことにしました。また、細かい数字もきれいに消すことがあるため、消せるボールペン用の消しゴム(ゴムじゃないけど)も活用していました。好みもあるとは思いますが、ペンひっくり返さなくてもよくなったので多少時間短縮にはなったかも?

またどこかの回で触れるかもしれませんが、事例ⅠからⅢでは同じく消せるボールペンの青色、0.4mmを使っていました。これは本文が黒色だから別の色にしようと思ったことと、ハコ法を使おうと思うとどうしても限られたスペースにたくさんの文字を書くことになるため、細い方がいいと思ったのです。

一方事例Ⅳでは文字を大きく、他の情報と混同させないようにするため、太めの0.5mmを使うことにしました。色は青でも黒でもよかったんですが青はすでに0.4を使っていたので、混同しないようにするために黒にしていました。鉛筆の粉がくっつくということがなくなったので、手も汚れないですし、結果的に文字が読みやすくなりました。

ゼロミス計算用紙の作り方その2 表を活用する

特に二次試験では毎年出る経営指標の計算、重要論点のNPVやCVP、CF計算などいろんなシーンで表を活用していました。

経営指標の解き方は人によってもいろいろですが、私の場合はまず問題文の前にBSとPLを見て考える前に安全性、収益性、効率性の3分類、おおよそ10種類の指標を表に埋め込み、他社比較の場合は他社と自社の数字を、自社の複年比較の場合は新旧の数字を一旦全部計算しきっていました。流動比率と当座比率についてはまぁ100%を明らかに超えていれば無視していましたが、そうでなければ判断する時間ももったいないのでとりあえず電卓を叩きました。その上で概ね目星をつけ、本文に根拠を探しに行く流れです。

こちらは平成30年本試験で実際に使っていた計算用紙⇩

BSやPLの表がゆとりをもって書かれていればその隣に表を延長するということもやってみたのですが、やはり印刷した文字は基本小さいので白紙の計算用紙に大きく書き直していました。

NPVの場合は年を横軸に、計算に必要な項目を縦に並べて表を作り、一つずつ数字を埋めていきました。取り替え投資の場合でも新しい設備にかかるコストなど項目として用意しておくと何年分かを計算するときにも要素の入れ忘れが少なくなります。

⇩NPV風の表です。台形補正ソフトを使ったので線がぐにゃぐにゃですみません。。

CVP分析も同様で、売り上げ、変動費、限界利益、おまけで限界利益率、固定費、営業利益を出して、という項目を上から順番に表にしていきます。

⇩こちらはCVP。どんだけ表が好きなんだっていうくらい、計算用紙は表だらけ。

式を作って数字を横に並べて計算していくこともできますが、表にして縦に並べると項目と1:1で対応させられるので計算に入れ忘れるというミスが減ります。また、桁が合いやすく、気持ち検算もしやすいような印象があります。

ゼロミス計算用紙の作り方その3 別の方法で検算する

計算方法が2種類以上ある場合は、別の方法で検算して合うかどうかを確認すると計算ミスに気付きやすくなります。解法が1種類しかない場合は算出した答えから逆算して最初の数字になっているかなどを確認していました。

同じプロセスで2回計算し直すというのも、やらないよりはいいと思いますが、2回目も同じ間違いをすることもあるため、できるだけプロセスを変えて検算をするように工夫していました。

おまけ 電卓のショートカット

計算用紙ではないですが、電卓のショートカットキーや効率的な叩き方は勉強会仲間でもよく話していました。ショートカットキーはCASIOさんの電卓を使われている方は公式HPで紹介がありました。

小さなコツでいうと、経営分析を行うときはあらかじめ分母を100で割った状態で入力して%の数字が直接出るようにしていたり(50,000/150,000を計算するときは、電卓に50,000/1,500と入力して、0.333…と表示させるのではなく33.33…と表示させていました)収益性計算の時は売上高をメモリ機能やCASIOの定数計算機能を使って何度も同じ数字を打たなくていいようにしていました。

さらにさらに小さいこだわりですが、電卓は左手で使うようにしていました。右手で使う人が多い印象ですが、右利きの人が左手で電卓を使うと、ペンを離さずに計算できるのでペンを持ちかえる必要がなく時間が短縮できます。これはもう慣れなので、トレーニング次第でできるようになります。簿記の試験ではないので鬼のように電卓を叩く必要はないんですが、少しでも時間を残せればいいなと思って始めた工夫です。

さらに極小工夫として電卓の裏には滑り止めとしてドアの衝撃防止シートを貼って滑らないようにしていました笑。最初は文房具コーナーで滑り止めを探したんですが、そこじゃなくて、DIYコーナーにあったのはびっくりです。時々ものすごく大きな音で電卓を叩くパワー(があり余ってる)タイプの受験生に出会いますが、恨みを買いそうなので少しでも静かになるようにしてました(笑)

ここまで、去年1年で計算ミスを減らすためにやってきた工夫をご紹介してきました。平成30年の事例Ⅳは計算問題の比重がかなり減って面食らいましたが、とはいえそういう年は他の受験生も面食らっているはずなので、結局他の人と差がつきやすいポイントは「落ち着いてとけばできる計算問題」にあったんじゃないかなと思います。記述の答えは今でもなんだかよくわかりませんし、傾向が変わったところを予測して当てに行くのは相当難易度が高いです。特に二次試験では、他の人が解けるところを絶対に当てに行き、他の人がミスるところでちょっと差をつけると言うことが合否を大きく分けます。そのためにも皆さんの答案から計算ミスや勘違いが少しでも減れば、合格に近づくということです!ご自身に合うやり方を見つけてくださいね。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

以上、ちこまる(仮)でした。

 

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どうもこんにちは!いよっちです。

前回までの記事はこちら↓

自己紹介&「今年」の合格にこだわる意外な理由
【今やっておきたいこと】長押し!心のスイッチ!
【基本に忠実】道場理論のすゝめ

過去記事を読んで頂いた方にはもちろん、ざっとタイトルを読んだだけでもでも、ksknの経済解説そーやのタブレット(iPad)勉強法等、一次知識や勉強方法の具体的かつ的確な記事には遠く及ばず、具体性を欠いた記事ばかり書いているのがそろそろバレてきましたね(苦笑) ですが、どうか今回も同じ路線で行かせてください(汗)

 


 

ちょっとその前に、皆さん確認は済んでいますか?診断協会から今年度の試験日程(予定)が公表されましたね(リンクはこちら)。

あくまで「予定」となっていますが、余程のことがない限り変更はないと思います。

改めて、特に重要な日程についておさらいです!

  • 1次試験申し込み:4月26日(金)~5月31日(金)
  • 1次試験日:8月3日(土)・4日(日)
  • 2次筆記試験日:10月20日(日)
  • 2次口述試験日:12月15日(日)
  • 合格発表:12月25日(水)

稀に1次試験の申し込みを忘れる方がいるそうです。「どうせ受かるわけないのに受験料がもったいないな~」なんて思わないで下さいね!申し込まなきゃ何も始まりません。

どいこうのように5月から1次の勉強を始めて1次7科目を突破する人もいますから、今からでも全然間に合います!申し込みが開始されたら、忘れる前にさっさと申し込んでしまいましょう!

一次試験の日程は意識するけれど、受かると思わず二次試験の日程をすっかり忘れていた、なんて人もたま~にいます。一次試験はきっと無事突破しますから(私は信じてますから)、今のうちにスケジュール帳に書き込んで、しっかり抑えておいてくださいね。

さらに言えば、12月25日のクリスマス。きっと皆さんの手元には合格通知という素敵なプレゼントが届くはず。お祝いディナーを予定しておきましょう!

ちなみに私は12/25の合格発表の日、胃腸炎という余計なプレゼントまでもらってしまい、クリスマスディナーはゼリーでした。。。

いよいよ試験日程が固まり、今年合格する道のりが見えてきました。目標が定まれば、あとはコツコツ努力するのみ。我々10代目をはじめ道場メンバーは、精一杯応援していきます。

 


 

さて、気合を入れ直した直後に、ゆるわだです笑

新元号の発表まであと5日と迫りました。平成元年生まれの私にとっては初の改元ということもあってワクワクしてます。

先日、菅官房長官が新元号の考案を委嘱された専門家の氏名については、新元号発表後も公表しない方針であると発言があり、話題になりました。

唯一分かっているのは、国文学、漢文学、日本史学、東洋史の専門家であること。「誰が」決めるのか、新元号決定の裏事情は明らかにならないようです。

つまり、新元号の考案者は、
専門分野:公表
誰が:非公表
ということです。

 

閑話休題、診断士試験に話を戻します。診断士試験では、「誰が」問題を作るかは公表されています。

例年4月中頃にその年度の「中小企業診断士試験委員名簿」なる氏名の一覧が公表されます。(H30年度の名簿はこちら:リンク

ただ、ご覧頂いて分かる通り、46名の氏名がずらっと並んでいるだけで、一体どんな人たちなのか、いまいち分かりませんよね。

新元号とは対照的に診断士試験は、
専門分野:非公表
誰が:公表
ということです。

 

受験生時代、「一体どんな人たちが問題を作っているんだろう?」と気になってはいたものの、勉強に追われて調べる余裕もなかったのですが、同じように気になってる受験生がきっといるはず!と思い、今回本腰入れて調べてみました。
(↓↓クリックするとダウンロードできます↓↓)
平成30年度試験委員リスト

 

先に申し上げておきまけど、あくまで「ふーん、こんなもんか」程度に眺めることに留めてくださいね。特に、ストレート生は1次科目に追われてるでしょうから、「試験委員の著書を読んでみよう」なんて思わないでください。正直言って非効率すぎます!テキストや過去問の基本的な内容やを押さえるだけで十分ですからね!

 

昨年残念ながら2次不合格となり、今年は2次対策に専念されている方の中で、事例Ⅰ~Ⅳのどれか特定の事例に苦手意識を持っている人にとっては苦手科目対策として、勉強の合間に著書を読んでみるのはありだと思います。事例Ⅰでは岩崎尚人先生、事例Ⅱでは岩崎邦彦先生あたりが有名どころでしょうか。私も昨年、岩崎邦彦先生の書籍を読みました。さくっと読め、気分転換にもなるのでオススメです。試験委員の著書については、こちらのブログによく纏まっています。

 

 

試験委員の所属や専門分野を調べてみて、いくつか分かったことがあります。

①試験委員の肩書:
大学教授(准教授等含む)41名、弁護士2名、シンクタンクの研究員2名、社労士1名でした。大学教授が圧倒的多数を占めていますね。国家試験ということもあってか、特定の大学に偏らないよう全国津々浦々の大学教授が名前を連ねています。

 

②試験委員の変更:
平成30年度から新たに試験委員に加わった方は以下の4名でした。
木内 正光 准教授(城西大学経営学部)
古賀 広志  教授(関西大学総合情報学部)
高橋 徳行  教授(武蔵大学経済学部)
堀内 恵   教授(中央大学商学部)

昨年加わった上記4名のうち、特に、経営工学や運営管理の専門家である木内先生が注目されていたようです。私もTAC時代にお世話になった江口先生が立ち上げたEBAでも重点的に解説されていて、1次・2次の対策にカリキュラムに反映されているようです。また、こちらのブログでは、4名の主要な著書をチェックできます。

 

③2名の弁護士の所属が変わった
経営法務の試験問題は、2名の弁護士の試験委員を中心に作成されていると想像しますが、現在は、いずれも大手事務所から民間企業への転籍や独立・開業されているようです。

大手事務所の権威が届きにくくなった(?)ことに加え、さらに、昨年は経営法務が大幅難化し、8点分もの得点調整を余儀なくされたことは試験運営側でも問題視しているはず。けじめの1つとして、経営法務を担当する試験委員を入れ替えた上で、基本的な問題を中心とした問題構成に変更される・・・なーんてシナリオもあり得るかもしれません(相変わらず酷い邪推・・)。

 

初代JCさんの記事6代目なごさんの記事でも試験委員と試験問題の傾向について纏められていますが、

結局のところ重要なのは、

①試験の傾向が変わるのは当たり前と心がけること

②初見で面食らう問題が出ても、周りも皆出来ていないと思ってスパッと割り切ること

この気持ちの準備さえできていれば、試験委員が誰だろうと全く問題にはなりません!

 

 

・・・とはいえ、一部の読者からのニッチなニーズがあると信じて(笑)、来月の中旬~下旬に発表されるであろう平成31年の試験委員の変更について、別の機会で触れたいと思います。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

以上、いよっちでした。

 

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どーも、そーやです。

一般的にタブレット(iPad)を活用した勉強方法ってあまり紹介されてないと思います。私も去年勉強開始する際にいろいろと調べましたが、参考になったのがこちらのおとさんの体験記記事くらいでした。そのため今回は、私自身が実践したiPad活用の勉強方法をお伝えしたいと思います。

昨年の診断士試験では以下のツールで勉強を行いました。
・スタイラスペン:ApplePencil
・タブレット:iPad Pro 10.5インチ
・アプリ:GoodNotes4(iOSのみ対応、最新版はver5がリリース済み)

流れとしては、スピテキなどを紙で購入し、PDFに変換し、GoodNotes4で取り込みました。また過去問は協会HPよりPDFでダウンロードできるため非常に重宝しました。

この勉強法のメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット
携帯性&利便性(すべてのテキスト・過去問・参考資料・ノートが一つにまとまり、どこでも勉強できる。またiPhoneと同期させているので、通勤中も手軽に見ることができる)
効率性(取り込んだ内容は自由に複製できるため、何度も解けるし、何より過去問の分野別問題集簡単に作成できる。特に私はABランクに絞った分野別問題集を作ったりしました)

デメリット
費用(タブレットもそうだがApplePencilが地味に高く初期投資がそこそこする)
事前準備の負担(紙テキストをPDFに変換するのに1冊あたり10分以上、トータル6~8時間ほど単純作業が必要だった)
消しゴムに慣れない(特に2次!シャーペンで紙に書く&消しゴムを使うが久しぶり過ぎて地味に面倒だった)

実際にiPadでつかった内容はこんな感じになります。書き込みが自由にでき、また利用するペンの太さ自由に設定できるため、自分にあったノートが作成できます。なお私はたくさんの色を使うと疲れるため基本3色の細ペン(赤、ピンク、緑)と4色マーカー(ピンク、オレンジ、黄色、青)で使い分けました。

但書(中小企業診断士協会よりDLした過去問に、TAC出版第1次試験過去問題集の一部を利用して作成しています)

 

■iPad活用方法の詳細

①テキスト類をGoodNotesに取り込む
私はキンコーズで購入したテキストを裁断し、複合機でスキャンしてPDFにしたあとに取り込みました。一部は電子書籍でも購入しましたが、必要な部分だけスクリーンショットでJPEG化して取り込みました。なおiPad活用での注意点としては、これらの行為が私的利用の範囲内であることが必要です。勉強会などを含めて、他人に渡すためにコピーしたりPDF化する行為は、原則著作権侵害となりますので、ご留意ください。

②科目ごとにフォルダ分け、テキストも章ごとに細分化
これは使いやすさの点だけの話ですが、GoodNotesではフォルダ分けができるため科目ごとに管理しました。

また画像では企業経営論のテキストを3分割にしています。必要最小単位でファイルも分けた方が勉強しやすかったです。なおフォルダ番号が飛んでいるのは、二次対策で少し変更したためです。

③過去問まとめノートの作成
iPad勉強法で一番良かったことは先述のメリットにも記載した通り、過去問の分野別・論点別のまとめノートを作成するのが非常に簡単だったことです。

内容をサムネールで表示し、それぞれのページをドラッグ&ドロップで移動したり、コピーや削除などもできるためお手製のまとめノートが作成できます。一定数の受験経験者は試験前にファイナルペーパーを作成されると思うのですが、私の場合はこれがすでにファイナルペーパーと同義のものになったので、直前対策でもほぼ手間をかけずに勉強を進めることができたことは大きなメリットでした。また勉強時間もそれで短縮できます。当然試験会場でも最終チェックができますので。

④問題演習の効率化
結構重要なポイントだと思います。赤ペンで問題を解き、2回目は赤シートで解答を隠して解いていくやり方を昔やった記憶があります。タブレット学習の場合には、すでに電子化しているため、問題は事前に複製しておいて、何度解こうがまっさらな状態で解けることが当たり前になります。また③にも書いた通り、表示順の入れ替え複数の問題集を組み合わせることも容易なため、自分オリジナルの問題集も作れたりします。

■総括

いかがだったでしょうか。勿論、iPad以外のタブレットでもできますが、ご注意いただきたいのはスタイラスペンの書き心地利用するノートアプリがどこまで自分のやりたいことに対応しているか、それがとても重要だと思います。個人的には今後タブレット愛用家が増えることを望んでいます。私も4月に情報処理試験を受けるため、またiPadにテキストや問題集を仕込んで勉強を進めているところです。

ただし、

中段でもお伝えしましたが、タブレットを活用する場合は情報のコピーが非常に容易です。くれぐれも私的利用の範囲内に留めておいて下さい

以上、そーやでした。

 

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14:30〜16:30 (懇親会 17:00〜)

受付開始は3月10日(日)~
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☆もくじ☆
◆自分の「心のスイッチ」を見つけよう
◆いよっちの「心のスイッチ」
◆10代目メンバーの「受験のきっかけ」


早いもので、今日から3月ですね 。いよっちです。(自己紹介は⇒こちら

年度末で忙しい~という方、季節の変わり目に弱いんだよ~という方、くれぐれも体調管理には気を付けてくださいね!

前回は、「今年確実に合格するために」をテーマに、2020年のオリンピックとの関係から「今年」合格することを強くおススメする記事をお伝えしました。(前回の記事は⇒こちら

さて、今回は道場10代目全員によるリレー形式でお送りする【今やっておきたいこと】シリーズとして、私からは「モチベーション」についてお伝えしていきたいと思います。


◆自分の「心のスイッチ」を見つけよう

3月に入ったということは、1次試験まで残り5か月ちょっと、2次試験が終わるまでは10か月弱あります。

「やべ~時間ないよ~!」と思う人もいれば、「まだまだ時間あるなぁ」と思う人もいますよね。

1年目の今頃は、TACの速習コースの進み方の早さにドン引きしながらも、何とか予習・復習に食らいついており、常に時間に追われていましたね。一方、2年目の今頃は、2次まで余裕も出来たので日商簿記2級の問題ばかり解いていました。きっと受験スタイルによって残り時間の感じ方は様々だと思います。

受験勉強に打ち込むということは、裏を返せば少なからずは、自分の時間が減ったり、家族に負担をかけたり、と何らかの犠牲を払うことになります。

そんな生活を数か月間続けるわけですから、「ちょっと受験してみようかな」といった軽い気持ちでは、途中で挫折して受験を諦めてしまったり、あるいは、来年に先延ばしをしてズルズル勉強したり、とモチベーションは長続きしないかと思います。

気持ちが途切れさせないためには、自分の心を動かす「スイッチ」を見つけて、単発で押すだけでなく、ずーーっと長押ししている状態を維持するようなものなのかもしれません。(もちろん、疲れたらちょっと離して休んでくださいね!)

読者の方の中には、まだ何となく勉強している方、確固たる意志を持つところまでには至っていない方、など3月のこの時期なら多いのかもしれません。

今回は、少しでも「心のスイッチ」を押すきっかけになればと思い、私自身の「心のスイッチ」や10代目メンバーの「受験のきっかけ」をご紹介します。


◆いよっちの「心のスイッチ」

心のスイッチ①反骨心・自己顕示欲

診断士という資格を知る前、海外駐在をしていたのですが、帰国直前のタイミングで上司から突然、当時の所属先と正反対の部門(間接部門)への異動を命じられました

「どうして前線から外されなきゃいけないんだ」と悔しさが募り、「こんな会社辞めてやる!」とまで思うこともありましたが、その一方で「今の自分に一体何ができるんだ?」と自問しても、何も答えが浮かばない自分に更に腹が立ちました。

その後聞いた話では、若手を異動させて組織を強くしよう(事例Ⅰでいう”組織活性化”ですね)と経営陣は考えていたようですが、一兵卒の私にはそんな高尚な意図など理解できず、ただただ悔しくて仕方なかったんです。

当時は、自己研鑽して自分自身の価値を高め、「合格して周りを見返してやる」という反骨心・自己顕示欲をギラギラにたぎらせていました。(青いなぁ)

会社の先輩に愚痴っていたところ、診断士という資格の存在を知り、「これだ!!!」と思い、熱く燃え上がるようなものが体を駆け巡った感覚を覚えています。その日のうちにTACに申し込んでいました

 

しばらくの間は「心のスイッチの長押し状態」が続いていたのですが、反骨心のような尖がったモチベーションは長く続きませんでした

理由①異動先の仕事が面白いことに気がづいた
最初は嫌々だった仕事が、診断士受験の中で経営全般の知見が広がってくると、異動先の仕事が面白くなってきたんです。いや~人生分からないもんですね~ 周りを見返したいという反骨心は揺らいできました。

理由②本当に診断士でいいのか?と疑問を持つようになった
間接部門の仕事をしているうちに、より高難度な税理士や米国CPAなど他の資格に目移りする時期がありました。自分を変えたい、周りを見返したい、と受験自体が手段化しており、「なぜ診断士なのか」を考えていなかったんですね。

当たり前ですが、受験のモチベーションのベクトルが「自分」に向いている以上、「自分」が変わればモチベーションも変化しますよね。反骨心や自己顕示欲から来るモチベーションは熱しやすく冷めやすいのかもしれません。

 

心のスイッチ②身近な人の役に立ちたい
前回の記事でもお伝えした通り、飲食店を創業する思いを持つ彼女など、自分の身の回りに次期経営者や今後創業を考えている人たちがいました。

「自分の知識・経験を活かして力になりたい」という思いや、「自分の目の前にいる人のためにサポートしたい」という思いが次第に強くなり、いつの間にか、反骨心や自己顕示欲に代わって受験勉強のモチベーションを支えていました。

モチベーションのベクトルが「自分」に向いている時に比べ、誰かのためになりたいと「自分以外」にベクトルが向いている時の方が、じわじわと高まり、最後まで途切れることなく持続できたように感じます。

まとめ
自分自身の「心のスイッチ」をまとめると、こんな変化がありました。
自己研鑽(反骨心・自己顕示欲)

他者貢献(身近な人の役に立ちたい)


◆10代目メンバーの「受験のきっかけ」

10代目メンバーの「受験のきっかけ」をまとめました!(自己紹介・合格体験記より”ちょっとだけ恣意的”に抜粋)

かわとも:職場と家が遠いことに不便を感じており、将来的に転職などキャリアチェンジの武器となる国家資格を取得したいと思った。

たっつー法律以外の知識が著しく不足していることに気付いた。将来的には独立開業を視野に入れて、中小企業の状況を理解することができコンサルタントもできる弁護士になるべく受験を決意。

なおさん新製品の立ち上げや品質改善で製造委託先の工場へ訪問する際に漠然とした知識不足を感じていた中で、社内セミナーを依頼したとある中小企業診断士との出会いがきっかけになった。

ブブ:新卒採用を担当した際に「働く意味」「仕事とは」そんな事を学生と共に考えていく中で、キャリア支援をワークライフとすることを決意。それを実現する為には、組織(企業)に対する理解、そして働き掛けが必要と感じたため。

makino:事業終息、事業売却、望まない帰任、望まない転勤など、会社員の悲哀を経験し、「会社を辞められる自分になる」と決意し受験。

ちこまる(仮):働き方を最適化する、という今の仕事を中小企業にも広げたいと思い、そのためには、働き方だけではなく、経営全般の相談にしっかり答えられる必要があるように感じて勉強を始めた。

どいこう:コンサルティング業の立ち上げを考える中、中小企業診断士資格を取得しようと考えた。自分も経験してきた事業再生・承継や創業・脱サラの支援などを手がけたいと思う。

kskn会社や仕事における将来への不安に対し、どういうことが起こっても自力で食べていけるような「何か」が欲しく、診断士受験を決意。また、学習期間中に第一子が誕生し、育児をする中で時間に融通のきく自営業を選択肢の1つとして考えるようになり、本格的に学習に取り組むようになった。

ぐっち:今後のキャリアップを考えた際に、経営に関する幅広い知識を身につける目的で診断士の資格に挑戦。

かもよスキルアップのための「何か」を探していた。社内の資格マップを見ていたところ、一番上に「中小企業診断士」があったため、社内で認められている資格なら市場価値が高そう、と思い受験を決める。

そーや:新規システム立ち上げの際に企業分析の力が不足していると感じ、受験を決意。(後日談:独立意欲もあったらしい)

 

どうでしたか?まさに人生色々、「受験のきっかけ」は十人十色ですね。

10代目の本人たちにも改めて再度ヒヤリングしつつ、「受験のきっかけ」を、以下のカテゴリーに分類してみました。各カテゴリーのざっくりしたイメージは以下の通りです。(人間の心の話なので切り分けにちょっと無理がありますがご容赦を…)

独立志向:いつか独立する意思を持っていた
企業内で活躍:独立志向はなく、企業内で活躍したい
自己研鑽:キャリアアップ・知識補充など、自分のために
他者貢献:社会・取引先・家族など、自分以外のために

青字はストレート合格した10代目、赤字は2年以上受験した10代目メンバーを表しています。

 

ちょっと興味深い傾向が出ていますね。
①左上(独立志向×自己研鑽)の象限ではストレート合格した人が多い。
「独立してやる!」くらい自己研鑽への意識が高い人は短期間集中で合格まで駆け抜ける可能性が高まるのかもしれません。


②右下(企業内で活躍×他社貢献)の象限では2年以上受験した人が多い。
「自分以外の誰かのためになりたい」と思って勉強を続ける人は、長期間モチベーションを維持できるのかもしれません。

 

誤解してほしくないので補足しますと、そもそも道場メンバーって意識高い人が多いと思うんです。(そうでなきゃボランティアで受験支援しないよね) だから、独立志向が強い人が多いのも頷けます。

独立志向がないとストレート合格できないんじゃないか?だとか、そんなことないので気にしないでくださいね。あくまでも10代目の傾向です。勉強会で会う仲間、実務補習の班のメンバー等、私も含め、私の周りの受験生はほとんど左下(企業内×自己研鑽)の人たちでした。安心してくださいね。

とはいうものの、やはり「独立するぞ!」と最初から決めているくらい独立志向の強い人誰のためになりたいかが明確な人は途中で挫折することなく、目標に向かって確実に勉強する安定感があったように思えます。

 


まだまだ数か月も続く長丁場の受験勉強を耐え抜くには、「心のスイッチ長押し状態」をいかにキープできるかにかかっていると思います。

まだ時間がある今だからこそ、【今やっておきたいこと】として、自分ならではの「心のスイッチ」を見つけてみてください

診断士という資格の存在を知り、「勉強しよう!」と心を決め、勉強を既に始めている皆さんは、既に自分自身の「心のスイッチ」を押しているんじゃないでしょうか? どうやったら長押しできるのか…それは自分自身の「受験のきっかけ」を深堀りしてみることでで見つかるのかもしれませんね。

今日の記事が皆さんの「今年確実に合格する」ことへ少しでもお役に立てば光栄です。今日も読んで頂きありがとうございました。

 

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☆もくじ☆
◆かわともの学習計画
◆効率重視テクニック!「出涸らし法+120%問題集活用法」「ポケテキ集約法」
◆一問一答:この時期に多いお悩み(スト生版)

文字数:約3500字(約6分で読めます)


こんにちは!頑張るあなたの応援団★かわともです。
今回から「今やっておきたいこと」と題し、「今年度の合格に向けて春先にやっておきたいよね!」と10代目メンバーが考えていることについて、ブログリレーをスタートします!
ちなみに、昨日そーやもお知らせしましたが、10代目のブログは日曜も更新しますのでお見逃しなく♪(基本、隔週ペースで)

私の考える「今やっておきたいこと」は、ズバリ・・・
① 一次試験本番までの学習スケジュールを俯瞰する
② 自分の学習ペースを確立し、月次・週次・日次の学習計画を立てる
③ 効率的な学習方法の情報を集め、パクってカスタマイズする
です!

今回の記事は、一次学習計画&学習効率化テクニックについて、私の経験のすべてを詰め込みました。そのため、おこがましいですが「永久保存版」とタイトルさせていただきました。。(2本目かつ日曜更新の記事ですが、いきなりスミマセン)

 

◆かわともの学習計画
2月に学習をスタートした私が、1次本番までにどのような学習計画をまわしていたかをご紹介します。
↓↓必見♪学習計画の再現ファイル(月次・週次・日次)はこちら↓↓
学習計画(かわとも)

この学習計画を参考にしていただけそうなのは、「全科目60点以上を狙って満遍なく底上げを図りたい」「毎日一定時間を勉強に割くことができる」「コツコツ地道に頑張ることが苦ではない」人です。

【時期別のポイント】
① 2~4月上旬:TAC通常講義+遅れた分のWEB講義の2科目に集中
② 4月中旬~GW:WEB講義視聴終了。通常講義の学習科目に集中
③ GW直後~6月:完成答練2科目/週をこなす「皿回し」+「毎日コツコツ財務か経済」
④ 7月~直前:日替わりで2科目/日をこなす「超高速皿回し」+「毎日コツコツ財務か経済」

【問題集消化ペースのポイント】
① 問題集は1種類に絞る
② 問題集(トレーニング、スピ問など)は授業終了後なるべく当日中に1回転させ、1週間で合計3回転を目標にする
③ 過去問題集はGW後から着手すればOK

【その他のポイント】
① 毎週土曜の夜は一切勉強せず、「進捗確認&軌道修正」「息抜きタイム」(お酒飲みながら夫とTV見る)に充てる。この楽しい時間に向けて1週間がんばる!
② 毎晩勉強後は30分ほど晩酌していました。晩酌をエサに1日頑張れたのと、勉強直後は脳が興奮状態でうまく眠れず、意識的に気を緩める必要があったためです(と、言い訳してみるw)。
③ 日曜は「調整時間」とし、バッファをもたせる。

バッファを兼ねたリフレッシュタイム・・・先日のなおさんの記事の内容と、不思議なほど共通していますね!

ファイルをご覧いただくとわかるのですが、GW後、さらには7月以降の皿回しっぷりがヤバイことになっております!(^^;)とてもついていけないよ。。という方、良いテクニックがあります!以下、ご紹介していきますね♪

 

◆効率重視テクニック!「出涸らし法+120%問題集活用法」でアウトプット&「ポケテキ集約法」でインプット
ここで紹介する2つのテクニックは、マッチする人には本当におすすめ&できるだけ早く取り入れたほうが良いです!どうかお見逃しなく!!

★用意するもの
・問題集(トレーニングやスピ問など)
・暗記用赤シート
・暗記用赤シートで隠れる色のボールペン(明るいピンク色など)
・暗記用緑色マーカー
・TAC「要点整理ポケットブック」

① 出涸らし法+120%問題集活用法
出涸らし法とは、9代目へんりーさんの記事で紹介された問題集活用方法。

〇問題集を1種類に絞り、1問1問を出涸らしのお茶のようになるまで吸収しつくす
〇具体的には、①正解以外の選択肢まで理解する②その問題に再会したら、次は解けるか?まで疑う

というものです。

※ちなみに、類似の方法に初代ハカセさんの鶏ガラ学習法もあります。私はこの境地にまで達することができなかったのですが(応用論点を予測するなど!)、大変参考になりますので、興味のある方はぜひご覧ください♪

ここで「出涸らし法」の具体的なHOW TOとして、
120%問題集活用法」を解説します!

★120%問題集活用法のHOW TO
・問題集にピンクペンで解答を書き込む。誤りの選択肢についても、どこが誤りなのかを書き込む。
・解いた日付と○△✕を記録する。
・赤シートで隠しながら何度も解く。

★メリット
・正答、誤答を書くことで記憶が定着する。
・解説ページを見に行く必要がなくなり時短できる。
・ピンクペン+赤シートの活用により、いつでもまっさらな状態で解ける。
・電車で立った状態でも、眺めるだけで学習できる。

この方法が真価を発揮するのは、GW以降の「高速皿回し期」です。解答をいちいち見に行く必要がなくなるため、より多くの回転数をこなすことができます。ちなみに、財務や経済などの計算問題も、ピンクペンで計算過程を書いておけば赤シートで隠しながらチェックできます。

 

② ポケテキ集約法
ポケテキ集約法とは、その名の通り「全てのメモを『要点整理ポケットブック』(TAC出版)に集約するテクニック」のことです!

★ポケテキ集約法のHOW TO
・『要点整理ポケットブック』(以下ポケテキ)に、授業中のメモを書き込む。分厚い基本テキストやノートではなく、全てのメモをポケテキに集約する。
・問題集を解いたときのメモもポケテキに書き込んでいく。

★メリット
・軽いので、いつでもどこでも持ち運んでインプット学習できる。
・メモをポケテキのみに集約することで、覚えたい内容があちこち散らばらない。
・ある程度要点がまとまっている状態からスタートできるので、ゼロからノートをまとめるよりも効率的。
・試験当日のファイナルペーパーとして使える。

★デメリット
・科目によっては、重要論点が網羅されていない場合もある。
→その場合は、余白に書き足していく。

ポケテキ集約法を実践する場合、予備校の授業中に暇な時間が全くなくなります。常にポケテキをスタンバイし、先生が「ここ重要」と言う内容がポケテキに書かれているかチェック!なければ自分で書き足す!慣れてくると、上手に余白にメモできるようになります。気持ちいいんだな~、これが!

ポケテキ活用法については、先代の記事でも取り上げられています。よかったらご覧くださいね♪
8代目たっしーさんの記事「忘却曲線とポケテキ師匠」
6代目myaさんの記事「アンキにポケテキ」

 

 

◆一問一答:この時期に多いお悩み(スト生版)
最後に、ちょうど今の時期スト生の多くが抱えているお悩みに、一問一答します。
私の主観によるものですので、ご了承ください。

Q.今授業を受けている科目についていくのが精一杯。過去問まで解く余裕がないが大丈夫か?
A.大丈夫です。「スピ問」や「トレーニング」など、過去問ABCランクを基準に作られている問題集1種類に絞り、集中消化しましょう。過去問題集を開くのはGW過ぎてからでOKです。

Q.過去の学習内容をどんどん忘れていく。定期的に復習しなくても大丈夫か?
A.大丈夫です。①GWまでは今の科目に集中する、②GW後に復習を高速回転させる、の2本立てで行きましょう。ただし、財務会計は広範囲、かつ、忘れると取り戻すのが大変なので、「できれば毎日・5分でもよいので」コツコツ解きましょう。解答を眺めるだけでもOKです。

Q.そもそも授業についていけない。特に財務と経済。
A.大丈夫です。私も含め、大多数が授業中「?」の嵐。とにかくアウトプットの数をこなすことで、徐々に克服できますよ。テキストの理解に長時間かけるのはおすすめしません。「120%問題集活用法」で、効率的に数をこなしましょう。

Q.学習する時間があまりとれないが、おすすめの学習方法はあるか?
A.短い時間の中で学習効率を高めることが必要になります。「120%問題集活用法」「ポケテキ集約法」のほか、昨日のそーやの記事の「解説転記」(問題演習を一切やらず、解説を書き写す)も参考になるかもしれません。

 

以上、かわともでした!
今日も皆さんにとって、良い日になりますように。


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◆自己紹介
◆短時間勉強で分かったこと
◆10代目メンバーの初回投稿記事をワード分析


◆自己紹介

一発合格道場にお越しの皆様、はじめまして。
10代目ラストメンバーとなります、そーやと申します。
イントネーション的には“そーやねー”よりも“宗谷岬”の方が近いですが、お好きな方で呼んで下さい。

簡単な自己紹介です。
・独学
・紙と鉛筆が嫌いなiPad勉強派
・簿記1級、応用情報もち
・資格試験の受験回数がめっちゃ多い
(簿記は計6回、情報処理は計7回、会計士試験は計4回)
総勉強時間は約150時間
合格体験記はこちら

今後の私の記事としては
メインターゲットは「独学&勉強時間があまり取れない方向け」
「試験テクニック」を中心に投稿していきたいと思います

と、思っていましたが、10代目データ分析部(自称)も兼任しているため、データで見る10代目の受験傾向や最近のトレンド事情なども少しばかりですが記事にしていこうと考えております。
(ちなみに3度の飯と分析だったら、飯の方を選びますけどね!)

 

◆短時間勉強で分かったこと

私の診断士試験の総勉強時間は150時間と、他の方と比べたら少ない方です。それでも受かることができる試験であることをまずはお伝えしたいと思います。ただし一番気を付けるべき点は、短い勉強時間では「100%で合格できるわけではない」ということです。現に一次の勉強時間が短かったたっつーや私は、一次の合格点が他のメンバーよりも低く、結構ギリギリでの合格でした。

以下は10代目メンバーの「1次試験、2次試験それぞれの勉強時間と総得点の相関係数」になります。


<図1 1次試験と2次試験の勉強時間と総得点の相関係数>

相関係数(ρ)とは、「xとyの共分散」を「xの標準偏差」と「yの標準偏差」の積で割ったものとなります。財務会計のファイナンス論にて、共分散標準偏差は勉強しますので、あとちょっと付け加えれば相関係数となります。

参考として数式は以下の通りです。
例えば1次試験と勉強時間の相関の場合、xは1次試験の総得点、yは1次試験の勉強時間となります。


<図2 相関係数の数式>

話を戻しますと、
10代目メンバー間での1次試験の勉強時間と総得点の相関係数は、0.7753となり、勉強時間が長い方が1次試験の総得点が高くなる傾向になる、と言えます。
一方で2次試験の勉強時間と総得点の相関係数は、0.5048となり、1次と比べると勉強時間と得点率の相関は低くなりますが、一般的には勉強時間が長い方が2次試験も得点が高くなる傾向であると言えます。

つまり結論としては、
勉強時間は短くても合格している実績はあるが、より長い時間勉強をした方が合格可能性は高まると言えます。
何事も当たり前ですけどね。

10代目メンバーの勉強時間(1次、2次合計)は800時間~1200時間が最大のボリュームゾーンであるため、最終的に2次試験合格となるためにはその時間が一つの目安かと思います。

 

とは、言うものの短時間の勉強法を実践する人間には、何かしら工夫したポイントはそれぞれあるはずです。私が今回工夫したポイントとしては、
・問題演習を一切やらないこと
・ABランクしか、基本的にはテキストも過去問も理解しないこと

これが勉強時間を短くした大きな要因となります。

特に「問題演習を一切やらないこと」のような勉強方法をなぜ思いついたか、そして行っていたかといいますと、自分で解いて間違った内容について復習するのが非常に嫌いだったからです。

間違った内容を見直すのって私としてはモチベーションがとっても下がることでした。今まで簿記や情報処理といった資格試験を多く受けてきましたが、王道の演習→復習がなかなか出来ずに、結構な回数で不合格となってきました。でも間違った内容をきちんと理解しないと、本番の試験では太刀打ちできないことも分かっていたため、

復習が嫌いなら復習をしない勉強方法を考えればいいじゃないの

といった発想で、演習を一切行わず、問題を見たらまずはすべて解答解説を丸写し(以下、解説転記)してそれを理解していく、といった方法にシフトチェンジしました。

例えば1次試験の経済の場合だと、過去問演習60分、復習60分とかかかるところ、解説転記20分、読み込み20分に変えて勉強する、といった感じで、とりあえずは過去問でどんな内容が出たのか、どのくらいのレベルの内容なのかが理解できたため、それで十分と判断して他の科目も同様に「解説転記」を実行しました。

これが万人に向いているやり方かといえば、そうでは無いと思いますが、復習ができない人や苦手な人は、少しは参考になるかなと思います。

復習ができなければ、資格試験の合格は非常に遠のくので。

 

◆10代目メンバーの初回投稿記事をワード分析

本来であれば私の投稿は終わりなんですが、10代目メンバーで初回投稿が最後といった優位性を何かに生かせないかと考えた結果、みんながどんな記事を書いていたか、どういった内容が多いかを単語データの観点から考察してみました。

(参考:UserLocal テキストマイニングツール )

上記の図は、昨日までの11人が記事にした内容についてワードクラウドにて表現したものになります。道場ブログの右下にも「タグクラウド」というものがあり、それに似たようなものです。

注目すべきは「2次(出現回数72回)」です。
1次(出現回数48回)」よりも多く記述があり、やはりこの診断士試験は2次試験が重要になってきます。私の勉強開始1年目のこの時期は、1次の勉強にいっぱいで2次はどんな試験なのか、どういう勉強法がいいのか、までは考えが及びませんでした。同じような境遇の受験生も多いと思いますが、2次を見据えた勉強方法を考えていた方が診断士合格までの近道だと思います。
とくに昨日のいよっちの記事でも2次については重点的に取り上げていました。また今後、なおさんぐっちなど2次を中心に記事するメンバーも多いので参考にして下さい。9代目の電子書籍一発合格も2次のコンテンツが盛りだくさんですよ!

また上記のワードクラウドには出ていませんが、「モチベーション(出現回数13回)」や「計画(出現回数12回)」なども去年受験生だった10代目が気になっていたキーワードだと思います。特にモチベーションは「係り受け解析(名詞×名詞)」にて、モチベーション×維持が頻出値として出ています。長丁場の試験ではどうしてもモチベーションの維持が難しくなるので、そこもポイントとして抑えてほしいところです。

余談ですが、「ストイック(出現回数9回)」というワード。10代目メンバーでは、かわともたっつーいよっちが使っています。道場理論としてもストイック勉強論が掲載されているほどですが、その逆のメンバー、ksknや私そーやといったストイックからかけ離れた性格の人間もいるため、読者の方にあったメンバーを見つけてブログの縦読みをするのも面白いと思います。

超余談
ポジティブ(出現回数3回)」より「ネガティブ(出現回数4回)」が多いのはどういうことだ、と思ったらあるメンバーしか使っていませんでした。ネガティブっ子なので皆様コメントされる際は優しめでお願いします(笑

===================================
追記

「ネガティブ」ワードのご指摘があり、あるメンバー以外でも使っておりました。勝手に「ネガティブ」認定してしまい申し訳ございません。今後は普通の方として接させて頂きます。

===================================

明日は日曜日ですが、我らが10代目リーダーかわともの更新日です。
メンバー記事は隔週で日曜更新となりますので、ぜひお越しください。

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✿:❀ 道場 春セミナーのお知らせ ✿:❀

一発合格道場 春セミナー2019 in東京
2019年4月6日(土)
14:00~16:30  @港区勤労福祉会館
17:00~ 懇親会@会場近郊居酒屋

一発合格道場 春セミナー2019 in大阪
2019年4月14日(日)
14:00~16:30  @生涯学習センター梅田
17:00~ 懇親会@会場近郊居酒屋

受付開始は2019年3月10日(日)~
道場ブログ内でこくちーずにて

一次対策、二次学習の進め方、相談会…
コンテンツ盛り沢山!ぜひご予定ください!

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☆もくじ☆
◆自己紹介
◆受験歴と”しくじりポイント”
◆「今年」の合格にこだわる意外な理由


皆さん、はじめまして!”いよっち”と申します。
10代目の一員として、ほんのちょっとでも読者の皆さんの役に立つ・心に刺さる情報を発信していきたいなと思っています!

◆自己紹介
平成最初の年に生まれ、平成最後の年に診断士試験に合格しました。道場の中では唯一の20代です。(そう名乗れるのも、あと数か月・・)

本業は、法務部で勤務する会社員。日々、契約書とにらめっこする生活です。合格体験記はこちら⇒いよっちの合格体験記

実は、実は、師と仰ぐ道場初代ハカセさんや9代目へんりーさんは勤務する会社の先輩なんです。さらに言うと、受験勉強1年目には当時受験生だった(当時からすでに伝説級だった)きゃっしいさんと勉強会をご一緒していたり、と何かと道場とのつながりの中で受験勉強をしていた、コテコテの道場っ子なんです。

先代の道場メンバーや、このブログのおかげで合格できたようなものなので、1年間私も受験生のために恩返しをしていきたいと思います。

 

さて、診断士を受験しようと思ったきっかけは自己紹介でも書きましたが、私の親戚が小さな建設会社を営んでいて、歳の近い従弟が次期社長に就任することが決まっていたり、交際中の彼女が飲食事業を始める計画を立てていたり、と身の回りになんとか事業を成り立たせようと必死な人たちがいたことでした。

口先だけで「頑張れ!応援してる!」と言うのではなくて、「知識・経験を活かして力になりたい」。「いつか・どこかで会う経営者のために」ではなく、「自分の目の前にいる人のためにサポートしたい」という思いがあって診断士の勉強にのめり込んでいきました。

実は、診断士試験に合格直後、彼女が飲食店の創業に至りまして、現在はそのサポートをしています。日曜日のみの営業とちょっと変則的なお店なのですが、ちょっと特別な、季節のおべんとうの製造・販売する”takiben”というお店を新宿区で営んでいます。私も毎週日曜は店頭にいますので、ぜひぜひ遊びに来てください! ”会いに行ける道場メンバー”として対面で受験勉強の相談などお受けしますので、ご来店お待ちしてます。 お店の詳しい情報はこちら⇒Instagram:@takinogohan

 

◆受験歴と”しくじりポイント”
1年目はTACの通学(速修コース)で受験をし、1次はストレート合格、2次で敗退という結果でした。2年目はMMCの通信コースを受講していました。

<1年目>
1次試験:499(経済:64、財務:88、経営:51、運営:52、法務:76、情報:76、中小:92
点数の特徴で見ると、経営・運営の「理解系」の科目の点数が低い一方、法務・情報・中小のいわゆる「暗記3兄弟」を大得意としていました。「点数取りにくい経営・運営は捨てよーっと。点数は暗記科目で点稼げるじゃん!」という割り切りをしていたのですが、、、

2次試験:237(事例Ⅰ:47、事例Ⅱ:75、事例Ⅲ:54、事例Ⅳ:61/総合B)
企業経営理論と関連する事例Ⅰと、運営管理と関連する事例Ⅲで躓いてしまい、昨年は涙を呑みました。。

今だから言える、私の”しくじりポイント”は、こんな感じです。
①「1次と2次は無関連」と勘違いをしていた
②1次が終わるまで2次の対策を一切やっていなかった(1次対策に時間をかけすぎ、2次対策の時間が足りなかった)

2次試験で敗退したときは、「1次と2次の時間配分に失敗したな~」と思うのと同時に、「あと3点獲れば受かるんだな」と手応えも感じていました。

 

<2年目>
そこで、リベンジに燃える2年目は、「どんな問題が出ても必ず合格する状態を維持する」ことを大目標にし、「2018年に受ける全ての試験で上位20%以内に入ること」を具体的な目標として掲げていました。2次試験の本番だけではなく、6回受けた予備校の模擬試験や、日商簿記2級の試験など、とにかく全てです!

こんな感じで、2年目でもストイック型で駆け抜けた1年でした。模試の結果や本番との相関など、別の記事でご紹介しますね!

 

◆メッセージ
自分自身の体験を通じた思い、経験を中心として、「今年確実に合格するために」をテーマにメッセージをお届けしたいと思っています。
具体的には、以下のような内容をお伝えしていきますね!
①ストレート生向け:1次試験はもちろん、2次試験に今年受かるために。
②多年度生向け:2次試験を確実に、ぜーーったい、きっっちり受かり切るために。

 


◆「今年」の合格にこだわる意外な理由

このサイトは「一発合格道場」という名前ですが、この記事をご覧頂いている方々の学習計画は様々だと思います。

今年から勉強を始めてストレート合格を目指す人、
科目数を絞って計画的に多年度での合格を目指す人、
昨年もしくはそれ以前からの捲土重来での合格を目指す人、

様々ですよね。

 

合格までの道のりは、それぞれの前提知識、家庭・仕事の環境、本人のモチベーション、etc.と本当に多様で、「絶対にこうすべき!」なんて勉強のスタイルは存在し得ないとは思います。

 

それは分かっています。

それでも、私は「今年」の合格を目指すことをおススメしたいと思います。

 

少し説明しますね。

 

推測①ストレート生の成長曲線

ストレート生多年度生の2次試験での実力の推移をグラフにしてみました。(※あくまで私のイメージです)

多年度生は前年からのキャリーオーバーがあるので、実力レベルは合格ライン付近を推移している人が多いのではないかと思います。また、時間があれば実力レベルが必ずしも伸びるわけではありません。モチベーションが下がって勉強から離れたり、試験のテクニックが身につくがために逆にあれこれ考えすぎてしまったり(”こじらせる”と言ったりしますね)。それでも実力は安定してきます。

 

一方、ストレート生は1次試験が終わった8月上旬から2次対策を本格化させる人がほとんどです。そのため、最初は全然勝手がつかめず、試行錯誤を繰り返し、、、となかなか実力は伸びてこない場合がほとんどです。

それでも、ひょんなことをきっかけに「あ!そういうことか!」という気づきがあって、その後から実力が急上昇することがあります。このことを”覚醒”と受験生業界(?)では表現する人もいるんですが、昨日までの自分が嘘のように回答できるようになる瞬間があるんです。(”覚醒”についてはこちら⇒結局、『開眼』ってなんぞや? chikaの開眼物語 ~二次試験の本質を意識する~

私の主観がだいぶ入っちゃってますが、ストレート生で2次試験に失敗した人の多くの人は、成長曲線の上昇度合いが2次試験に間に合わなかったのではないかと思っています。

まとめると、ここで言いたいのは以下の通りです。
多年度生の成長は鈍化し、実力は安定してくる
ストレート生は直前で急激に伸びる
ストレート生で2次不合格となる人は、2次対策の時間が足りずに2次試験で不合格になる(?)

 

推測②2020年問題

ストレート生は2次試験対策にかける時間が不足しているために2次試験に受からないのでは?という私の推測を書きましたが、ということは、ストレート生2次対策の時間が増えたら実力が上がるのではないかと思っています。

今年受験される方には、前倒しで2次対策を始める、なんて余力を捻出するのはなかなか難しいかもしれません。

でも、、

 

来年の2020年にはその余裕が生まれるんです!!

なぜかというと、、、

 

 

そう、東京オリンピック!!

 

「診断士とオリンピック、何も関係ないでしょ」というツッコミも聞こえてきそうですが、これは事実なんです。中小企業診断士試験の指定試験機関である「中小企業診断協会」がリンク先の内容を公表しています。(原文はこちら⇒中小企業診断協会

 

2020年に限り、1次試験の日程が7月中旬へと2週間早まります。一方、2次試験の日程は変わらないようなので、来年2次を受験することになるストレート生にとっては2次試験に専念できる期間が単純に2週間増えることになるんです!

先ほどの成長曲線を2週間ほど早めてみると、、、(※あくまでイメージです。しかも大袈裟な(苦笑))

もちろんここまで極端なことにはならないものの、2020年の2次試験ではストレート生にとって有利な展開になるのではないかと私は推測しています。

これから受験する方にこんなことを申し上げるのは不謹慎かもしれませんが、今年(2019年)もしも不合格となると、来年(2020年)は多年度生として、時間に余裕のできた(ハイレベル化した?)ストレート生と上位20%の椅子を奪い合うことになってしまうのではないかと。。。

 

以上が、多大なる私の推測とちょっぴりの事実から考えた、「今年」の合格にこだわる理由です。

 

「今年確実に合格するために」をテーマに1年間ブログ・セミナーで情報を発信して、読者の皆さんが「今年」合格出来るように応援していきます。1年間、ご愛読宜しくお願いします。

 

明日は、”3度の飯より分析が好き”10代目のIT担当そーやがお送りします。10代目で最も少ない150時間で独学ストレート合格したツワモノなので、きっと効率的な勉強方法のヒントが得られるでしょう!お楽しみに!

 


システム障害のお詫び

昨日、昼12時30分頃から約1時間、システム障害が発生し当サイトへアクセスできない時間帯がございました。

いつもご覧いただいている読者の皆様へご不便、ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。

※現在は復旧しております。

 


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一発合格道場 春セミナー2019 in東京
2019年4月6日(土)14時開始、16時半終了予定 @港区勤労福祉会館
・別途、こくちーずにて受付開始予定

一発合格道場 春セミナー2019 in大阪
2019年4月14日(日)午後 @生涯学習センター梅田
・別途、こくちーずにて受付開始予定

一次試験対策、二次学習の進め方、相談会など、
盛り沢山のコンテンツを企画しております!

ぜひご予定ください!

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☆もくじ☆

◆自己紹介
◆春セミナー告知
◆道場活用 初級編

 

◆自己紹介

こんにちは!10代目をつとめさせていただきます「かもよ」と申します。
合格体験記はこちらから。

さて、徐々に10代目メンバーの全容が明らかになりつつある中……。
「かもよ」はどんな人かと申しますと
STUDYing(スタディング)と市販の書籍を活用」「育児とフルタイムを両立」させた「ストレート合格」です!

と言えば聞こえがいいんですが……。
合格点が特別いい教科もなく……。
ストレートといっても1年以上かけており、超短期でもなく……。
完全独学と言える感じでもなくて……。

というように、私は自分のネガティブな要素ばかり目が行くタイプです。
でも、そこで私はポジティブに考えます。

特別にいい点はありませんが、平均的に得点ができています。
一年以上勉強を続ける忍耐があります。
STUDYing(スタディング)と市販書籍のいいとこどりで、コスパよく合格できています。

道場読者の頃から使っている「かもよ」というハンドルネーム。
自分のネガティブを打ち消し、「これは……合格しちゃうかもよ!?」とポジティブ変換していくぞ、という気持ちからつけました。
正直、教科が多くて勉強しだすと先が長く、時に正答が見えない試験です。絶対にするのはなかなか難しいです。でも、合格の可性性を少しずつ上げることは出来ます。

苦手があったらラッキーです。克服すればいいんですから。
大丈夫です。私も苦手なことばかりでした。
・簿記3級を落ちるほど財務諸表が苦手でした。
→けれども、財務は安定して得点できる教科になりました。
・学生時代、本当に社会や国語が苦手でした。
→けれども、結果的に中小が稼ぎ頭になり、二次もストレート合格できました。

・シングルマザーで、
・模試で合格点を取れたことがなく、
・一週間の勉強時間が20時間に達したことがなくて、
・現場主義で、理論とか理屈とかたいして知らなくて、
・二次試験を解く80分もまとまった時間がとれなくて、
・もーなんでこの問題何回も解いてるのに間違えてるのーもー!ムリー!

→って何度も何度もなっても。それでも、勉強し解決方法を考えて考えて、
苦手もマイナス要素も克服できる。
そう思える要因を自分の中に見出してきました。

人それぞれ、「能力」とか「境遇」とか「状況」は違います。
でもせっかく、愉快な執筆陣と、堅固な理論を持つ、この道場の記事にたどり着いたことですし。
ネガティブに左右されるのではなく、
合格に向かって一緒にポジティブに変換しましょう!

 

◆それでも悩みが尽きなくて……

……という、そんなあなた!!

❀:✿:❀ 是非、「春セミナー」にお越しください!!❀:✿:❀ 

10代目の記事が始まってから(しれっと)文頭に記載させていただいておりました春セミナー。

東京4月6日(土)、大阪4月14日(日)に開催させていただきます!!

今回の春セミナーは、「今、受験生であるあなたに」向けたセミナーです。

セミナー後の一次試験まで4か月、二次試験まで6か月を充実させ、合格を勝ち取るために。
キックオフで10代目全員が顔を合わせてから、着々と準備を進めています。

ブログの文字だけではお伝えしきれない私たちの思いや考えも、コメントしづらいあなたの悩みも、セミナーで直接お会いしたらきっと伝わるはず!

質問コーナーもご用意する予定ですので、道場メンバーに聞きたいことを考えておいてくださいね!

募集は、3月10日(日)から開始します。
勉強にお仕事にお忙しい中とは思いますが、是非ご参加ください!

皆さんとお会いできることを10代目一同楽しみにしています!!

 

◆右上をご覧ください

さて。ちょっとだけ、道場の基本的な活用法を。
みなさんお気づきかと思いますが、道場の右上には、「サイト内検索」があります。
気になる用語を入力することで、あなた用の道場が開く、魔法の扉です。

・記事がヒットしたら
→ラッキーパクってカスタマイズ!しちゃいましょう。

・全然記事がない……
→お手元のテキストを読んでみても、解決しなかったことでしょうか?
もしかしたら、頻出論点じゃないかもです。
まずは「合格」が目標ですから、今は橋げた作り一旦置いておきましょう。

さて、
記事はあったけど、読んでもあんまり理解できなかった……。
という人がいたら。

「今は」まだそんなに考えすぎなくても大丈夫です。
今日一回頭にストックした上で、また悩んだら、検索してください。
「一回調べている」ので、頭の片隅にはあります。
きっと、数か月後のあなたは、「これってそういうことか!」と気づくことが出来ます。

ちなみに私は、問題集の解説を読んでもわからなかった用語は、付箋に書き出していました。
それをケイタイに張っておき、手が空いたらネットで調べる。わかったら、要点をまとめる。もし解決しなくても、付箋は一旦ポイ!と捨ててました。

そんなこと言われても気になるよ~
頻出論点だと思うけどわかんなくて不安だよ~
というあなた。

是非コメントをください!
あなたのコメントが今後の記事に繋がるかもよ!?

(かもよは先々の記事のストックがあまりないので、いつでもネタを探しています……)

 

さて……明日は日曜日。10代目の記事はお休みですが、
なんと!初代JCさん9代目zenzenさんの豪華2本立てでお送りします!!

合格後も道場を読んでくれているあなたに、ちょっといい話かもよ!?

 

そして月曜日は10代目「ちこまる(仮)」が担当します!

名前の(仮)の真実とは……!?勉強会リーダーを務めた凄腕リケジョママの記事をご期待ください☆彡

 

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✿:❀ 一発合格道場 電子書籍出版&記念セミナーのお知らせ ✿:❀

※1月28日発売開始 『中小企業診断士試験 一発合格特設ページはこちら

『中小企業診断士試験 一発合格』セミナー㏌東京


→おかげ様で盛況のうちに終了しました!東京のセミナー内容はこちら!

今週末いよいよ開催!『中小企業診断士試験 一発合格』セミナー㏌大阪

とき:19年2月9日(土)13時半開場,14時開始~17時頃終了予定
場所:大阪市内※詳細はこくちーずにて
対象者:中小企業診断士試験合格を目指す方
参加費:1,000円(懇親会を別途、17~19時頃で予定しています)
定員:25名 満員御礼
申し込み方法こくちーずにて

テーマ
基本理論を知ろう!、学習計画のポイント、1次試験科目攻略法、2次試験対策の基本、事例Ⅰ~Ⅲの基本的切口と超高得点答案の考察、事例Ⅳ対策のイロハ、2次試験合格後のリアル、診断士の仕事のリアル、受験生支援団体を100%活用しきれ!、コラムの見どころはここ!、個別相談会 などを予定(変更となる可能性があります)

我々道場9代目活動の集大成となる書籍がいよいよ出版!!
タイトルはずばり『中小企業診断士試験 一発合格』!!
Amazon kindle版、定価980円で2019年1月28日(月)から発売
この1冊で診断士試験の概要から試験対策、
合格後の道筋まで全てを知ることが出来ます!

✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:

 

おはようございます。きゃっしいです。
いよいよ来週から、これまでの9代目に代わり、個性豊かな10代目の12人による記事の掲載が始まります。

ですので、明日はいよいよ、9代目11人からのラストメッセージとなります!

今日はそれに先立ちまして10代目の面々をご紹介させていただきます。

 


■いよっち■
いよっちさんはへんりーの会社の後輩でもあり、1年目TAC通学、2年目MMC通信で合格されました。
9代目へんりーのムードメーカー的な役割も引き継いでくれそうです。

実生活でもお弁当屋さんの経営を始めた彼女のサポートをしながらリアルな事例Ⅱを体験中とのこと。
一発合格道場は、口述セミナーに参加したとき「ここがホームだと感じた」とのことで、熱い記事に期待です。

合格体験記はこちら

■かもよ■
かもよさんは道場初のシングルマザー。
通信でストレート合格されたパワフルなママです。

10代目は「飲み会は最後まで参加できないかもしれないけど・・・」と仰りながらも、セミナーリーダーに立候補いただきました。
10代目によるセミナーにもご期待ください。
かもよさんはその経験から限られた時間を効率的に使う勉強方法についてきっと詳しく書いてくれるのではと思います。

合格体験記はこちら

■かわとも■
仕事と子育てを両立しながら合格を勝ち取ったかわともさん。
TAC通学でストレート合格。10代目のリーダーを務めます。

受験生時代から道場の記事は愛読しており、心の支えとされてきました。
勉強法もまさに道場理論を体現。「今年は私がみなさんの心の支えとなります!」とのことです。

合格体験記はこちら

■kskn■
kskn(きしけん)さんは大阪枠の研究に飽きた元研究者。
1年目独学、2年目TAC通信で合格されました。

現在育休中のイクメンパパです。
飲み会が大好きということですので、大阪セミナーではきっと飲み会を盛り上げてくれるでしょう。

合格体験記はこちら

■ぐっち■
SIerで営業をされているぐっちさん。
1年目はTAC通学、2年目は独学で合格されました。

ぐっちさんは、独学だった2年目は道場の記事を日々読んでモチベーションにされていました。
今年は「2次に悩む人に役に立つ記事が書きたい」とのことで、ぐっちさんの2次対策の記事に期待です。

合格体験記はこちら

■そーや■
そーやさんはソフトウエア会社勤務で10代目のシステム担当です。
独学ストレートの超短期合格で、ITツールを駆使し、合格を勝ち取りました。

iPadを持っていけばどこでもすべての勉強ができることが強みとのことで、ITツールを活用した効率的な学習方法の記事が期待できます。

合格体験記はこちら

■たっつー■
物腰柔らかやさわやか系なたっつーさんですが、企業法務が専門の弁護士でもあります。
「経営コンサルのできる弁護士」を志し、独学ストレートの超短期合格を果たしました。

道場では「みんなにすごい!と思ってもらえる記事を書きたい」とのことですので、ものすごい記事を期待しています。

合格体験記はこちら

■ちこまる■
ちこまるさんは、今ホットな働き方改革のコンサルをされています。
10代目引継ぎ会には可愛いお子さんとともに参加されました。
1次独学、2次TAC通学で、2次TAC通学では昨年、桃ちゃんと一緒に学んだ仲です。

話すのも書くのも得意なスーパーママさんなので、道場の記事やセミナーでも、それを発揮してもらえることでしょう。

合格体験記はこちら

■どいこう■
10年近いコンサルタントとしての実務経験をお持ちのどいこうさん。
1次独学、2次TAC通学+通信で合格されました。

元コンサルの実務経験を活かし、実務に繋がる記事にも挑戦したいとのことですので、合格後を見据えた記事にも期待ができます。

合格体験記はこちら

■なおさん■
よこよこさんに次ぐバブル入社組のなおさん。頼れる10代目のお父さんです。
1次独学、2次TAC通学。

2次試験対策では道場の記事を読み込み、あのだいまつの「永久保存版シリーズ」の平成30年度版を書きたい!と意気込んでいますので、ぜひ読んでみたいものです。

合格体験記はこちら

■makino■
見た目年齢が実年齢より圧倒的に若く見えるmakinoさん。1次独学、2次TAC・AAS通学。
10代目引継ぎの際は、坐骨神経痛を抱え、足を引きずりながらの参加でした。

中京地区在住なので東京・大阪どちらのセミナーにも行けるかも。
できないことをやってみよう!の精神で10代目の活動に挑みます。

合格体験記はこちら

■ブブ■
香川から参戦のブブさんは、1次2次独学でストレート合格されました。

独学短期ストレート合格を果たした要因は、過去いろいろな資格に挑戦した経験を活かせたからとのことですので、それを活かした効率的な勉強方法についての記事が期待できます。

合格体験記はこちら

以上、10代目12名のご紹介でした。
明日は9代目からのラストメッセージです。
来週からの10代目による記事もぜひお楽しみに♪
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1月28日から好評発売中!

中小企業診断士試験 一発合格
特設ページはこちら

『診断士試験 一発合格』セミナー㏌東京

おかげさまで盛況のうちに終了しました!

セミナーのレポートはこちら。

 

『診断士試験 一発合格』セミナー㏌大阪

とき:2月9日(土)14時開始~17時頃終了
場所:大阪市内※詳細はこくちーずにて
対象者:診断士試験合格を目指す方
参加費:1,000円(懇親会を別途、17~19時頃で予定しています)
定員:25名
申し込み方法こくちーずにて

テーマ:
基本理論を知ろう!、学習計画のポイント、1次試験科目攻略法、2次試験対策の基本、事例Ⅰ~Ⅲの基本的切口と超高得点答案の考察、事例Ⅳ対策のイロハ、2次試験合格後のリアル、診断士の仕事のリアル、受験生支援団体を100%活用しきれ!、コラムの見どころはここ!、個別相談会 などを予定(変更となる可能性があります)

 

我々道場9代目活動の集大成となる書籍がいよいよ出版されます!!
タイトルはずばり
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この1冊で診断士試験の概要から試験対策、
合格後の道筋まで全てを知ることが出来ます
書籍出版を記念して、東京と大阪で出版記念セミナーを開催します!!
当日は9代目メンバーをはじめ、次期10代目メンバーの一部も登場して、
書籍内容やリアルな診断士情報をお伝えしちゃいます!!
セミナー後は懇親会も予定しておりますので、是非ご参加下さい!
皆様とお会いできることを、楽しみにしています。

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こんにちは、たかじんです。

何度も書いておりますが、嬉しいことに、一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・末合格体験記をお寄せいただきましたので、ペースアップして1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事アップされていますのでぜひお見逃しなく!
本日公開記事のもう一本はこちら。

さて今回ご登場いただくのは、簿記の非常勤講師をされているじょーりんさんです。「仕事が無くて暇だったから診断士の勉強を始めた」という、やや異色のバックグラウンドをお持ちのじょーりんさんの合格体験記をどうぞ!

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):じょーりん・43歳 男性

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

◆ 診断士の学習をはじめたのは、仕事が暇だったから。

簿記の非常勤講師(3級・2級)をしています。

12月から3月まで「仕事がない」と言われ、(冗談かと思ったら本当になかった)以前から気になっていた、診断士の学習をスタート。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目 (3)学習スタイル

自分のペースでやりたかったので、「ライブ講座」は考えず、独学の自信もなかったので、通信講座の「診断士○×」を選択。

・3年間は追加料金なしで受講できます。

・質問できます。          の2点が決めて。

テキストを自分で印刷するなら授業料だけでしたが、プリンターがなかったので、テキスト込みを選択しました。+3万円でしたが、大量でしたしカラーで、印刷に手間取りやる気をなくしたりしなかったので、結果的にはよかった。

「通勤講座」はマインドマップが合うか不安だった。やってないからなんともいえませんが。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

一次試験を1回、二次試験を1回(ストレート合格)

 

(5)合格までの学習法と(6)学習時・受験時のエピソード

◆ 教材が届くまで~学習初期にやったこと

2つの書籍を購入し、試験制度や全体像の確認をしました。

・スタートアップテキスト
・中小企業診断士合格へのはじめの1歩

 

1次試験の過去問を解いた。 H27年のものをやりました。

科目 経済 財務 経営 運営 法務 情報 中小
得点 44 76 68 54 36 28 35

意識したのは、40点と60点のライン
足きり回避と貯金科目の判断。学習の力の入れ具合を把握。
貯金科目の難易度がはね上がったら困るので、貯金科目が2つ以上いるな、と思っていました。

以下、学習した順に科目別で書いていきます。

 

◆ 学習初期 経済学・経済政策 (「診断士○×」はこの科目からスタートするため)

毎日1コマ受講しその内容をまとめていました。午前に2時間見て、午後に2時間でまとめる感じでした。すごくゆったりとしたペース。

経済学・経済政策は以下の補助書籍を購入。

・大学4年間の経済学がマンガでざっと学べる(コレすごく読みました)
・新 経済学 入門塾 ミクロ・マクロ(手が回らず買っただけに終わった)
・スピード問題集
スピ問は過去問レベルに到達していなくて、やっても意味ないなーと思いましたが、経済は貯金科目になったので役に立ったのかな?

疑問点はヤフー知恵袋なども活用しました。(とても役に立ちました)

 

◆ 企業経営理論

「診断士○×」の授業イマイチかもと思い始め、TACへ通うか悩みました。悩んでいる時に、ブックオフでTBCのテキストを発見。
TBCはテキストを購入すると、授業はネットで(無料で)見ることができます。
テキストに過去問もついていて、個人的には、(あくまで個人的には)TBCを7科目買えば1次はOKちゃう?と思います。もう一度受験するならそうします。でも2次対策はちょっとあわなかったです。

ブックオフでTBCの本を購入。

・TBC 企業経営理論
・TBC 財務会計
・TBC 運営管理
・TBC 速修 2次試験対策

 

◆ 年末に「ふぞろい」を発見

2次試験が大変だということがだんだんわかってきて、不安になっていたので、ブックオフでみつけた4冊を購入。

午前は授業・午後はふぞろいの写経というスケジュールに変更。
時間があったので(あると思っていたので)事例のⅠ~Ⅲの問題文・設問・設問意図・解答を写経しました。
解答は得点の高い解答を自分なりにブレンドしていました。写経は「理由は、①~、②~」みたいな解答の型を作るのに役立ったと思います。お勧めします。

 

ふぞろいのココが役に立った!

『与件文を下から読む』

過去生の学習方法です。最初は私もそれはない。と思っていましたがハマリました。
与件文を頭から読むと、どうしても中身を読んでしまいます。
下から読むことで、出題者の揺さぶりを受けずに情報として与件文を読むことができました。

 

『60点答案を意識できた』

写経のときは高得点な解答を作成していましたが、試験が近づくと6割をとる答案作成が目標になり、20点配点の問題の場合は、12点前後の方の解答を参考にしました。(これなら書けそうと思えた。)キーワードごとに点がついているので対応しやすかったです。

2次は、字数制限があるので1行20文字の枠もノートを買ってきて字数を考えながら書く練習もしました。

J-Net21の記事を写し、記事のポイントを考える事もしていました。

 

◆ 財務会計はところどころ受講

会計はいけるだろうとファイナンスを中心に受講、これもブックオフでけっこう昔のスピード問題集を見つけたので購入(100円だったかな)し、ファイナンスのところだけを切り貼りした見直し用の冊子をつくる。(ぜんぜん活用できずに終わりました)

・スピード問題集 (財務・会計)

このころは、すでに終わった3科目の過去問も回しつつ進んでいました。

自分では勉強漬けの日々でしたが1月中の勉強時間は180時間でした。たぶんこれが月間最高時間です。月200時間とか私には無理でした。

 

◆ 2月から運営管理と事例Ⅱスタート

運営管理はイメージがつかめず、『道場』の運営管理のページすべてを読み、必要なところだけまとめて、最終的には表裏1枚のシートにしました。「ないじゅか」考案した人スゲーとか思っていました。

 

◆ 3月から経営情報システム (「診断士○×」に戻りました)

情報は、得意な方とそうでない方の違いが大きい科目と思います。
私はかなり苦手でしたので、以下の書籍も活用しました。ブックオフにはお世話になりっぱなしです。

・ITパスポート最速合格術 (診断士のざっくりした予習にも使えると思いました)
・スピード問題集 (レベルが足りないと感じていましたが、苦手なのでここから)
・キタミ式 基本情報技術者 (とにかく読みました)
・柏木先生の基本情報技術者教室 (こっちも読みました)

このころ事例Ⅲがけっこう大変だと感じていました。
道場の記事を参考に本番は「やれていないことをする」で乗り切りました。

事例Ⅳは、イケカコノートには手を出さず、全知全ノウは購入したもののあまり活用できませんでした。

・30日完成!合格突破計算問題集(コレをメインにしていましたが、最後のほうは手が回らなかった)

4月から仕事が始まり学習時間が少なくなりました。

 

◆ 経営法務

最後までやばかった科目です。(TAC模試20点)

1次の10日くらい前に道場で「経営法務は過去問からは出ない」みたいな記事を読み、あわててスピテキを購入しました。
通勤講座とTACの模擬試験から重要なところだけをピックアップして線を引き、そこだけ読み込みました。会社法については会計士用のテキストも活用しました。英語については捨てました。

・スピードテキスト
・公認会計士試験 はじめての会社法

 

◆ 中小企業

なにから手をつけたらいいのかわかりませんでしたが、道場で「ほらっち」チャンネルを知り、内容をまとめ、行き帰りの道で覚えました。これ語呂合わせ?というところもありましたが、講義は勢いがあり面白かったです。最後のコメントは感激し、1次試験への行く電車の中で見直してガッツをもらいました。白書自体の研究までは手が回りませんでした。

 

◆ 模擬試験について

1次

通勤講座の模試は難易度が適度でした。画面上で間違えた問題だけ解き直しできたり、使いやすかったです。
TACの模擬は難しすぎました。ただ、受験の流れの練習になりますので、受けてよかったと思います。1日目の午前終わったときに、とてつもない疲労を感じました。

2次

TAC こちらも流れを把握するのに役立ちました。

 

◆ その他の本

・中小企業診断士 2次試験 事例攻略マスター
・要点整理ポケットブック1日目・2日目

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

あらためて振り返ってみると「道場」にすごくお世話になっていますね。ありがとうございます。なにかのお役に立てればと書いてみました。お読みいただきありがとうございました。

私が合格できたのはひとえに「運」ですが、ひとつの方法にこだわらず、試行錯誤したことはいいほうに転んだかなと思います。

診断士の試験はこれまでの経験や知識が活かせる試験ですので、学習のスタート位置が個人によって違います。

これはいいと私が感じても、ほかの方にとっては合わないこともありますし、その逆もあります。ですので、自分が弱いところはどこで、それをどう鍛えるのか、そのためには何が必要なのかという視点や、思い切って捨てる。そういう判断も大事かなと思います。

 

==========ここまで==========

いかがでしたでしょうか。

簿記の非常勤講師ということは、当たり前ですが財務会計は得意科目だったのでしょうね。「ファイナンスを中心に勉強」されていたと記載されていますが、それでも得点を稼ぐ科目になっていたのでしょう。

受験生の中には「財務会計を勉強しないで済むなんてうらやましい・・・」と思われる方も多いかもしれません。しかし実は中小企業診断士は弁護士の方や会計士・税理士の有資格者も受験する資格です。みんなバックグラウンドがバラバラな中で、いかに自分の有利な点を活かすかがポイントになってきます。

また、じょーりんさんは2次の勉強も1次と並行して進めています。私自身は一次試験が終わってから二次の勉強を始めたのですが、他の道場メンバーが言うように、ストレート合格を目指すのであれば、確かに2次の勉強は早目に始めた方がいいですね。じょーりんさんはうまくスケジュール管理が出来ていたようです。もっとも1月~3月に仕事をせずに勉強だけに打ち込むというのは、なかなか真似できないとは思いますが・・・。

ところで私が個人的に大変気になったのは「与件文を下から読む」というメソッドです。
これはふぞろいでは有名なメソッドなんでしょうか?
このメソッドの解説をぜひ聞いてみたいと思いますので、じょーりんさん、もし可能であれば、ぜひ補足のコメントをいただければと思います。

合格体験記の寄稿、ありがとうございました!

 

以上、たかじんでした!

 

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とき:2月9日(土)14時開始~17時頃終了
場所:大阪市内※詳細はこくちーずにて
対象者:診断士試験合格を目指す方
参加費:1,000円(懇親会を別途、17~19時頃で予定しています)
定員:25名
申し込み方法こくちーずにて

テーマ:
基本理論を知ろう!、学習計画のポイント、1次試験科目攻略法、2次試験対策の基本、事例Ⅰ~Ⅲの基本的切口と超高得点答案の考察、事例Ⅳ対策のイロハ、2次試験合格後のリアル、診断士の仕事のリアル、受験生支援団体を100%活用しきれ!、コラムの見どころはここ!、個別相談会 などを予定(変更となる可能性があります)

 

我々道場9代目活動の集大成となる書籍がいよいよ出版されます!!
タイトルはずばり
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当日は9代目メンバーをはじめ、次期10代目メンバーの一部も登場して、
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こんにちは、たかじんです。

何度も書いておりますが、嬉しいことに、一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・末合格体験記をお寄せいただきましたので、ペースアップして1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事アップされていますのでぜひお見逃しなく!
本日公開記事のもう一本はこちら。

さて、今回ご紹介するのは、”どいこう”さんの合格体験記です。

実は、どいこうさんはすでに10年近いコンサルタントとしての実務経験をお持ちです。そのため、中小企業診断士の試験科目については、相当程度、実務経験も知識もあるという状態からのスタートでした。おそらく同じようなバックグラウンドをお持ちの受験生の方はあまりいらっしゃらないかとは思いますが、ご自身のバックグラウンドをどのように活用して試験に合格されたのか、そのあたりのポイントをご参考にしていただければと思います。

 

それではどうぞ!

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):どいこう・40歳 男性

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

私は小規模事業を経営しており、会社員時代に経験した経営コンサルティングを自社の提供サービスに加えたいと思うようになりました。そこで、「知識の再整理・定着」「資格による信頼度の担保」「友達作り」を目的として資格取得を目指しました。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

コンサルティング会社で約10年勤務した経験があり「企業経営理論」や「運営管理」に関して実務と読書の経験がありました。また、いわゆる証券アナリスト資格を保有していたため、「経済学・経済政策」と「財務・会計」の学習経験がありました。このため、上記4科目は得意科目でした。

一方、不得意だったのは未習であった「経営法務」と「中小企業経営・中小企業政策」「経営情報システム」でした。

 

(3)学習スタイル

一次試験はTACのテキストで独学しました。テキストを一通り読んだ後、過去問演習を繰り返してそこで問われた知識をテキストで確認し、マーキングして定着させるようにしました。

 

この方法は、一定の社会人経験があって得意科目がある方には非常におすすめです。得意科目がある方にとって、一次試験は「40点未満」の足切りラインを回避するゲームとなります。4択マーク式の一次試験では、ランダムにマークしても25点程度が獲得できますから、苦手科目で残りの25点程度を獲得して50点を取れるようにすれば合格できます。

 

一方、全科目をイチから勉強する方にとってはおすすめできません。各科目のテキスト記載内容のどの部分が重要なのかを自分で判断することは容易ではないですし、試験科目数が多いためペース配分に苦しむ可能性があるからです。

 

二次試験は2年目にTACのWeb通信講座と通学講座を利用しました。問題演習のペースメーカーとして、また事例Ⅳを得意科目にすることが目的でした。

 

忙しい社会人の方には、特にWeb通信講座を強くおすすめします。

理由は5つあり、①実務が忙しくても問題が送られて来るので「やらなきゃ」と思える、②教室への往復移動時間が不要でどこでも視聴でき、③簡単操作で2倍速まで再生速度を調整でき、④DVDを入れ替える必要がなく、⑤利用期限があるので意地でも期限内に視聴する動機づけになります。

通信講座のデメリットは一緒に勉強する仲間づくりができないことです。私は勉強中の仲間づくりは諦めてさっさと合格し、合格後に仲間づくりをする方針を立てました。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

一次試験を1回、二次試験を2回受験しました。

 

試験に焦点を当てた学習時間は一次で100時間、二次で100時間程度でした。

ただ、これ以外にも過去にアナリスト資格を取得した時の勉強や経営関連の読書にはかなりの時間を費やしてきました。

 

(5)合格までの学習法と(6)学習時・受験時のエピソード

学習を開始したのは平成29年一次試験の約3ヶ月前でした。一通り過去問を解いた結果、得意科目では80点程度の点が取れると判断しました。

そこで、主に「経営法務」と「経営情報システム」「中小企業経営・中小企業政策」の足切りライン突破を目指す方針としました。

過去問を解き、過去問に出た知識に絞って定着させるようにしました。過去問題に出た内容は出題者が重視している知識であり、頻繁に問われる可能性が高いと考えたためです。

中でも要注意だと考えたのは「中小企業経営・中小企業政策」です。近年の統計データの動向などが問われるため、長期間記憶することが難しいと考えた結果、試験直前に詰め込みました。総学習時間は測定していませんが100時間程度であったと思います。

 

1回目(平成29年)の二次試験は独学でしたが、ペース配分に失敗し、準備不足の状態で試験日が来てしまいました。TACの過去問集を3年分程度演習した段階で、まだ解法がピンと来ていない状態で試験を受けました。

この結果、足切りにはならないものの合計点が足りず、試験に落ちてしまいました。勉強時間は演習1セットあたり8時間(演習5時間+復習3時間)で算出して24時間程度でした。

 

2回目(平成30年)の二次試験では前年の反省をもとに合格経験者とも話して2つの戦略を立てました。その第一は、スケジュール管理の改善です。前年にスケジュール管理に失敗して過去問演習になかなか手を付けられなかった反省から、ペースメーカーとしてTACの問題演習Web通信講座を受講しました。

第二は、事例Ⅳを得点源にする作戦です。事例Ⅳの財務・会計は比較的定型的な処理が多く安定的に得点できると考えました。具体的な施策としては、TACのオプション講座で事例Ⅳ特訓コースを教室受講しました。

 

この結果、2次試験までに演習を7セット(実力完成演習3セット、直前演習3セット、模擬試験1セット)経験し、事例Ⅳは追加で6回練習しました。これにより、十分に習熟して本番を迎えることができました。学習時間は演習1セットあたり8時間×7の56時間、これに教室講座15時間を追加して71時間でした。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

私の体験記は、主に一定の社会人経験がある方に参考にしていただけるのではないかと思います。特に強調したいことは、二次試験の筆記は問題形式にある程度慣れることが有益だということです。試験は年に1度しかありませんから、問題演習をして、万全の体制で臨んでいただきたいと思います。

 

==========ここまで==========

 

いかがでしたでしょうか。

 

冒頭にも書きましたが、どいこうさんはコンサルタントとしてのバックグラウンドがあったため、すでに一次試験の多くの科目は実務でも習得済みという時点からの診断士挑戦でした。

診断士試験はその人のバックグラウンドによってスタート地点はバラバラです。すべてをイチから始める受験生もいれば、ある科目は実務で習得済みという受験生もいるでしょう。それぞれのバックグラウンドを見極めつつ、どこに優先順位を置いて勉強すると効率的なのか、どいこうさんの体験記は、特に社会人経験の長い受験生には参考になったのではないでしょうか。

さすがのどいこうさんも1回目の二次試験は準備時間が足らずに失敗してしまいましたが、2回目はその反省を活かしてスケジュール管理を行うとともに、貯金の見込める得意科目を作り出し、十分に習熟して見事に合格されました。それでも勉強時間を拝見すると、コンサルタントとしての下地があるためと思われますが、相当効率的に勉強を進められたものとお見受けします。すでに独立して企業を経営しているどいこうさん、ぜひ診断士の資格を本業でも活かしてご活躍されることを祈念しております!

合格体験記の寄稿、ありがとうございました!

 

以上、たかじんでした!

 

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皆さんこんにちは‼ヒロちゃんです‼

 

本日は日曜日で本来道場ブログはお休みなのですが、昨日開催した、

「電子書籍出版記念セミナー」

の内容について、ブログ読者の皆さんにもご紹介したいと思います!!

我々運営側がバタついた面もありましたが、

なななんと、驚愕の参加者満足度98%‼という高い評価を頂くことが出来ました‼

※とても満足70.2%、やや満足28.1%。

 

今回は我々9代目道場メンバーだけでなく、次期10代目のメンバーにも何人か協力してもらって運営しました。

10代目道場メンバー、なおさん、かもよさん、かわともさん、ちこまるさん、ありがとうござました!

 

今回のセミナーも参加者60名弱とめちゃくちゃ参加者の方が多いので、

毎回恒例となっていますが、いい歳こいた9代目道場メンバーでセミナー開始前に円陣組んで気合を入れました!

 

「今日も参加者皆さんのために一生懸命頑張るぞ~!」

「お~!」


 

●イントロbyzenzen(桃ちゃん) ※書籍1,2章部分

まずは我らが9代目のゆるキャラ大阪のzenzenがスライドを作ってくれた9代目メンバー紹介も含めたイントロ。

zenzenは残念ながら本日は来れませんでしたので、代わりに桃ちゃんがスピーカーしてくれました。

そもそも我々が今回電子書籍を上梓させてもらった目的は、ずばり、

「羅針盤となれるような役割を果たす!」

そんな目的でございます!

診断士試験合格を目指す皆さんの疑問、悩み、迷い、

それらにしっかりと応えることが出来ている書籍と手前味噌ながら思っております。

そんな我々の熱い思いを桃ちゃんがしっかりしゃべってくれました。


 

●道場基本理論を知ろう!byへんりー ※書籍3章1節~2節部分

道場理論の説明、道場には代々受け継がれたきた、普遍的かつ王道の学習法があるのでそちらをちらっとご紹介。

橋げた理論出涸らし理論ABC理論を紹介しました!

短期ストレート合格を果たしたへんりーだからこそ、効率の良い得点力の身に付け方を分かりやすく説明してくれました。

ちなみにABC理論については、我らが9代目エースだいまつが発案したんですよ~。


 

●学習計画のポイント♥byChika(代弁へんりー) ※書籍3章3節部分

計画の立て方と学習に対する姿勢について、9代目のギャル担当Chikaがスライドを作ってくれました!

セミナー当日はChikaは当日仕事のため途中参加でしたので、へんりーが代わりにプレゼンしました。

範な試験範囲の診断士試験を合格を合格するには、闇雲に学習してはいけません。

ゴールから逆算して考える、いわゆるックキャスティングでのスケジューリング大事ですね。


 

●1次試験科目ごと攻略法byきゃっしい ※書籍3章3節部分

一次試験科目の攻略法について、世紀末覇者きゃっしいがプレゼンしてくれました!

このパートの目的は各科目の特徴と対策を知ることと、それを踏まえて自分なりのゴールを設定することです

各科目の特徴という点では、理解系暗記系か把握することや、難易度やバラツキについて把握することが学習する際必要とのことでした。

バラツキに関してはきゃっしいらしく、標準偏差を使って説明してくれました。

各科目ごとに年度ごとのバラツキをみると、バラツキは大きいですが、総得点の年度ごとのバラツキはとても小さいという話はとても示唆に富む内容でしたね。

皆さんご自身の現状を踏まえて各科目の目標点数を是非設定していただければよいかと思います。


 

●2次試験対策の基本byきゃず ※書籍4章1節~3節部分

2次試験対策の基本について、我ら9代目の大黒柱きゃずが説明してくれました。

このパートで伝えたことは3つです。

①2次試験がどんな試験か?
②2次試験攻略の鉄則とは?
③2次試験のここは押さえて学習すべし!

です。

診断士試験の最大の関門である、2次筆記試験について、基本情報からお作法等々レクチャーしてくれました

鉄則については以下のように大きく4つあります。

鉄則1 →受験生は読む力、考える力、書く力、を準備する必要がある!

鉄則2 →アイデア勝負じゃない!出題者が期待している解答をすることが求められている!

鉄則3 →与件文から離れない!そして題意と制約条件に従う!

鉄則4 →各事例のルールに従う

簡単なようでとても重要、そしてこれさえきっちり対応すれば合格出来るといっても過言ではありません。

受験生の皆さんもこの鉄則は厳守で2次対策していきましょう。


 

●事例Ⅰ~Ⅲの基本的切口と超高得点答案の考察 byだいまつ(代弁きゃっしい) ※書籍4章3節~6節部分

だいまつは大阪なので本日は残念ですが来られず。代わりにきゃっしいが代弁してくれました。

このパートで最も言いたかったことは、2次試験は普通の考え方にたどり着くための切り口を知ることが大事ということ。

事例Ⅰ経営戦略、組織構造、組織活性化、人的資源管理の4つの切口があります。

特に人的資源管理は毎年問われる切口なので、茶化」の語呂合わせで対策しましょう!

えっ?茶化って何?って思われた方はぜひ電子書籍のご購入を!笑

事例Ⅱは売上向上するためにはだれに、どんな、どのようにというDNDの切り口と、プラス「効果」をしっかり答えることで高得点が期待出来ます。

事例Ⅲ当たり前のことが出来ていないC社に対して当たり前を目指す方向性で解答をつくっていきます

異物混入するような食品工場の事例が出てきたりしますので、冷静に当たり前のことを解答してあげましょう。


 

●事例Ⅳ対策のイロハbyゆう ※書籍4章7節

事例Ⅳで高得点を叩き出した実績のあるゆうからは、事例Ⅳの特徴や頻出論点について説明してもらいました

これから2次の学習する方は、事例Ⅳは事例Ⅰ~Ⅲとは違った対策が必要ということを認識することが大切です。

事例Ⅳと特徴と対策をざっくり言うと以下の通りです。

①事例Ⅳと財務会計との難易度は結構差がある(事例Ⅳはむずい)
②とはいえ、財務会計と事例Ⅳの範囲は被っているので、早めに事例Ⅳ対策することはストレート合格目指す方は効果的。
③事例Ⅳは他の事例と違って、まぐれパンチがない。(計算問題はシビア)

我々道場9代目も事例Ⅳ対策にはみんなしっかり時間をかけていました。

近年は文章記述問題が増えている傾向などもあり、ますます油断出来ない、2次試験の鍵となる事例です。


 

●2次試験合格後のリアル byたかじん(代弁桃ちゃん) ※書籍6章部分

たかじんも今日は残念ながら来れませんでしたので代わりに桃ちゃんが登壇。

診断士試験受験生は、2次試験合格後もやることは沢山あります!

まずは実務補習や実務従事、これをクリアしないことには資格ゲット出来ません。

でも受験生の皆さんはあんまりこの辺知りませんよね?

今のうちにからこの辺も知っておくことで後々楽になりますよ。


 

●診断士の仕事のリアルbyヒロちゃん ※書籍8章部分

わたくしヒロちゃんからは、試験対策には直接関係はありませんが大事なお話、診断士資格取得後のお話をさせてもらいました。

診断士試験勉強は長丁場であり、難易度も相当なものがあります。そこで大切となってくるので合格を手段として何を目的をするかだと思います。

そこでこのパートでは、診断士の仕事である診る、書く、話すについてよりイメージが湧くような話をさせてもらいました。

「未だ合格後の話なんてはえーよ!」なんて思ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、決して早くはありません!

なぜなぜらこれをご覧のあなたは来年必ず診断士になっているんですから!!必ず!!


 

●受験生支援団体を100%活用しきれ!byよこよこ ※書籍7章部分

我らのお父さん的存在よこよこからは受験支援団体の活用の仕方を紹介してもらいました。

初っ端から鉄板ネタで爆笑を引き起こす熟練の技は流石といった感じでした。(鉄板ネタの内容ここでは言えません…)

我々一発合格道場以外にも受験生支援団体はたくさんあります。それらの特徴や活用の仕方についてプレゼンしてくれました。

今回は特に勉強会の活用方法について語ってくれました。

2次試験対策として勉強会を有効活用される方はたくさんいます。勉強会の効果としては、

①解答手順を固めることが出来る。

②合格、不合格のレベル感を知ることが出来る。

③日々の学習における疑問が解決出来る。

④合格後のイメージが作れる。

⑤孤独感の解消。

と沢山効用がありますね。

皆さんの中で未だ勉強会に参加したことがないという方がもしいたら、是非1度参加してみてはいかがでしょうか?


 

●コラムの見どころはここ!by桃ちゃん ※書籍のあちらこちら部分

講演パートの最後は桃ちゃんから今回出版した書籍内にちりばめられている9つのコラムについてさくっと紹介がありました。

このコラムは基本的に会話調で構成されており、気軽に楽しく診断士試験に関する情報を得ることが出来ます。

受験勉強に疲れたときなどに読んでもらえたらもってこいのコンテンツです。


 

●個別相談会

講演パートの次は参加者の方々に6人グループくらいに分かれてもらい、各グループに道場メンバーが付くかたちでよろず相談会を実施しました。

時間は30分でしたが、参加者の皆さんから次から次へと質問やお悩みが出るわ出るわジャンジャンバリバリ状態でしたので、どれだけ時間があっても足りないくらいでした。

それだけ参加者の皆さんは今年の合格に本気ということですよね。我々道場メンバーもその熱意に本気で応えようとガチンコでお応えさせてもらいました。


 

●写真撮影

最後は毎回恒例の記念撮影。

皆さんいい笑顔ですね。


 

●懇親会

こちらも毎回恒例の懇親会。セミナー同様に盛況でした。

参加された方は皆さん診断士試験合格という共通目標があるので、すぐに打ち解けていらっしゃる様子でした。

我々道場メンバーも楽しくて楽しくてあっという間に時間が過ぎていきました。


 

●おわりに

いかがでしたか?昨日参加出来なかった方もセミナーの内容や雰囲気をちょっと知ってもらうことが出来たのではないでしょうか。

 

…昨年から9代目主催でのセミナーを開催するたびに、毎回とても多くの方が参加してくれました。

毎回思うことなんですが、参加される方は本当に真剣に本気で参加してくださっているんだなということです。

診断士試験に挑むということは、時間やお金など多くの犠牲を払う受験生が多いのではないでしょうか。

そんな覚悟を持った挑む受験生の方に我々9代目道場メンバーもこの丸1年どれだけお役にたてたのかな、と思う日曜の昼下がりです。

是非、昨日参加された皆さん含め、ブログ読者の皆さん、我々9代目に対して忌憚の無いご意見をブログコメントしてもらえれば幸いです。

 

我々9代目も診断士2年目をどう活動していくか、必死にもがいている者ばかりです。

もがいて、悩んで、時には諦めて…そんなことの繰り返しです。

だからこそ受験生の皆さんに寄り添って伴走出来ると思うし、したいと思ったんです。

9代目のブログ執筆ももう残り僅かですが、是非今年受験される皆さんは次期10代目のブログやセミナーに期待しちゃってくださいね!我々よりももっとすごい事やってくれる人たちですので。

 

最後に昨日のセミナーに参加してくださった方の感想をご紹介いたします。

Q1.講演パートで印象に残ったことは何ですか?

  • 1次試験科目攻略
  • 一次試験科目攻略
  • きゃっしーさんの勉強法は参考になった!
  • 2次対策についてのコンテンツ 2次試験対策を聞きたかった為
  • 1次対策
  • 事例四対策のイロハ 非常に具体的な説明でわかりやすかった
  • 一次試験科目攻略法
  • 診断士の診る書く話す
  • 合格後のリアル。生の声は貴重なので。
  • 一次試験対策 実践的と思いました。
  • 問題をとにかく解くことが大切だと。
  • 2次試験後の具体的な話がモチベーションアップに役立ちました。
  • 受験支援団体を100%活用する 実際に参加するときの判断ポイントを教えていただけたので、大変助かりました。
  • 「2次事例Ⅳ対策のイロハ 」勉強方法への迷いが無くなった
  • きゃっしいさんの科目によるバラツキのグラフは大変良かった
  • 乳の話
  • 診断士になってからの話はモチベーションにも繋がり有意義だった
  • 一次試験対策
  • 2次試験対策の基本
  • きゃっしいさんのコンテンツ 理由: データに裏付けされた説明で大変参考になりました
  • 2次試験のイロハ
  • 診断士資格取得後について。 理由は、資格を取得すること自体が目的ではない自分にとって、その後の具体的な可能性を知ることが私にとっては大切だから。
  • 診断士の仕事のリアル 具体的なイメージと、頑張ろうというモチベーションがあがった。
  • 何れもキャシーさん、まとまっていて、ポイントがスッキリしていて、とても良かったです。
  • 一次試験攻略法
  • きゃっしぃの1次科目の科目による年度のバラツキ。これをもとに合格までの科目別目標点たてられる。 あと、合格するために勉強する。今日の1時間が8月10月の何点に繋がるかを意識する。確かにまず合格するための勉強っていうのを強く意識しないとなって感じたから印象に残ってます。
  • 事例4対策のイロハ、受験生支援団体を100%活用する、診断士の仕事のリアル
  • 桃ちゃんさんの、二次試験後のお話。その後の話を聞けて、モチベーションアップに繋がりました。 きゃっしいさんの一次試験の分析。 まだまだ一次試験勉強中で、各教科の対策まではできていなかったので、目標設定、とても参考になりました。
  • きゃずさんのスケジュール、二次対策シートに驚愕しました!
  • 2時対策を早めに行うことと、その方法
  • 二次試験の概要聞けたのは嬉しかったです!
  • 一次試験対策に関する情報が、非常に実践的でわかりやすかったと思います。
  • 1次/2次科目合格法。直接受験対策に関連するため。毎日の自分の取組みに反省と修正材料を頂きました。
  • 2次試験のイロハ。だいまつさんの資料がみたかったので
  • 2次の鉄則
  • 2次試験のイロハ、事例Ⅳのイロハ。
  • きゃっしーのやっていた過去問のPDCAは参考になりました。あそこまで掘り下げて振り返るのは、他の試験でも有効だと思うので、この試験以外でも取り入れたいと思います。

Q2.個別相談会で印象に残ったことは何ですか?

  • 桃さんの診断士活動
  • ご自身の資格の活用、予備校と独学のメリデメが参考になりました。
  • 診断士の仕事リアル イメージが湧いて自分の目指す道のヒントになった
  • 合格後の話
  • 実際にどのように勉強したか
  • 要約力の訓練。
  • 勉強会、ファイナルペーパー
  • 財務の試験対策
  • 過去問題の使い方。
  • 2次専門校に通うべきか。悩んでるので。
  • Chikaさんの「自分が信じられる、納得できる先生についていく」という話。自分がモノに出来るかという不安。
  • 勉強と健康維持
  • 診断士の現状
  • 80分の使い方と設問文トレーニング、ヘンリーさんに教わったことを早速やってみます!
  • この勉強が得点に繋がるか意識する。
  • テキスト、受験計画スケジュール
  • きゃずさんの経営者に提案する事は自分でも出来るようにするとの話
  • きゃずさんのファイナルペーパーを拝見させていただき、イメージができました
  • 学習時間は合格に関係ない
  • 資格取得後の話を聞きたかったので、酪農コンサルにあたって、どのようにこの資格と知識が活かされているのか。(もっと踏み込んで聞きたかったが、時間の制約や、興味のない同席の方もいるので、遠慮しました。)
  • 二次試験試験再挑戦のときのアドバイス。また、ファイナルぺーパー
  • ヨコヨコさん、今の仕事に役立っていることや世界が広かった話。
  • きゃっしいさんの一次試験の科目特性を考慮した目標設定
  • 事例Ⅳは直前までやっていい。なぜなら1次対策も兼ねるので。ずっとやろうと思いました!
  • 勉強時間の確保の仕方、事例4の過去問を縦解き
  • かもよさんの子育てしながら勉強のお話。同じ子育て中の身としては、とても参考になりました。
  • 桃さん、三足のわらじにもかかわらず、ものすごい頑張ってらっしゃって刺激を受けました。
  • 縦解きで理解していくやり方とGWまでにスピード問題をある程度解けるようにすること
  • 暗記科目はドラゴンクエストのレベル上げと同じ。
  • 財務の学習方法を教えていただきました。
  • ふぞろいを写経して筋肉質な回答になれる
  • 週80h 勉強時間
  • 各事例毎の切り口
  • 2次対策 TAC or ふぞろい
  • 桃ちゃんのちょっとぶっちゃけた診断士の話しが印象に残ってます。本では書けないぶっちゃけた話や雑談は貴重な体験だと思います。
Q3.セミナー全体で印象に残ったことは何ですか?
  • 合格者の生の声が聞けて非常に有意義でした
  • キャッシーさんの分析参考になりました
  • とても良かったです。ありがとうございました。
  • モチベーションが思いっきり高まりました。
  • モチベーションが上がりました。 ありがとうございました。
  • 勉強のモチベーションが上がりました。ありがとうございました。
  • 書籍を買ってる人が多いと思うので宣伝や重複する内容よりはそれ以外のコンテンツの比重を高めていただきたかった。
  • 人数を絞ってでも、もう少し少ない人数でやって欲しい
  • 独学なので普段から読んでいるブログの方からリアルでお話を頂ける機会は有難いです。
  • 有用な情報収集になりました。
  • 物腰がやわらかく安心しました
  • 合格者の方々から直接お話しできて良かった。
  • 特になし
  • ありがとうございました。質問にも答えて頂き有意義でした。また、日々のブログもありがとうございます。
  • 温かい気持ちが伝わってきて、とても良かったです。ありがとうございました。
  • 目標になる合格者の方々だと感じましたのでモチベーションが上がりました。
  • 勉強はじめてそこそこ情報もってると思ってましたが、知らないこと多くてためになりました!ありがとうございます。
  • いつも勉強にな?セミナーを開催頂きありがとうございます。
  • 初めてセミナーに参加しました。直にお話を聞けて、とてもモチベーションが上がりました。ありがとうございました。
  • とても参考になりました。ありがとうございました。
  • もう少し時間があった方がいいです
  • 直接お話しする相談会があってよかったと思います!
  • 初めて参加させていただきました。非常に有益なお話を聴かせていただきました。
  • 刺激になりました
  • 具体的なやり方を直接聞く機会があり、大変良かった。
  • 内容は本当に良かった。時間は少し足りなかったと思う。
  • ちょっとドタバタしてた所もありましたが、アットホームな感じがしてよかったです。実際に会っていろいろ話せたのが良かったです。

Q4.診断士試験に向けての意気込みを最後に一言!

  • 頑張ります!
  • 頑張ります。
  • 忘却曲線に負けず、頑張って皆さんの仲間入りしたいです!
  • 絶対合格して診断士として社会貢献したいです
  • 本日はありがとうございました!
  • セミナー参考になりました。合格に向けて頑張ります!
  • 絶対受かって診断士になります!
  • 家族のためにも早く勉強を終わらせねばー。今年中に合格を掴み、診断士として新しい人脈•ネットワークづくりをすることを楽しみに勉強に励みます。
  • 必ず一発合格します
  • 今年はやります。
  • 初めて参加させていただきました。頑張れそうな気がしてきました。ありがとうございました。
  • もっと行動しなきゃいけないと思いました。
  • 今回必ず受かるぞ❗
  • 一発ではないですが今年合格します!
  • 年末を気持ちよく迎えられるよう、合格します!
  • 早期合格を目標に頑張る気持ちが芽生えた
  • 今年必ず合格し、早く診断士としてのスタートラインに立ちたい!
  • ありがとうございました!仲間入りできるよう頑張ります!
  • 昨年は悔しい思いをしましたが、道場の私のコメントにzenzenさんが暖かい言葉を返して下さり、感謝しています。みなさんの支援を自分の力にして今年こそ受かります!
  • 今年合格頑張ります。
  • 必ず合格します。そのために頼らせてください。
  • 強い意志を持ってやり抜きます。
  • 未来のために頑張る
  • 今年、一次二次ともに1発合格できるよう、駆け抜けてみせます
  • もう何年も学習しているので、合格したーい!
  • 絶対に受かります。そしてキャリアの可能性を広げます。
  • 頑張ります
  • PDCAを回して合格を勝ち取ります。
  • ライターになる!診断業務する!
  • 今年は合格します!
  • 一発合格目指して頑張ります
  • 今日の出会いは大きな財産になりました。来年は自分がファシリテーターになります!
  • 合格します!
  • 頑張ります。ブログも参考にさせていただきます。よろしくお願いします。
  • 4回目となりました。なんとかことしは1次、2次合格を果たします。
  • 今年合格するようがんばります
  • 一科目ぐらい合格と思っていた気がかわりました
  • 必ず合格します。
  • 一次試験合格、道場と共に勉強して今年必ず合格します。
  • 今年合格するため、計画的に、適度にプレッシャーをかけて、色々もがきながら攻略していきます。

 

本日は以上です!!

 

 

 

 

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はーい!へんりーです。

 

僕の合格体験記はこちら、過去の合格体験記一覧はこちらをご覧ください。

 

厳しい寒さが続いていますが体調はいかがでしょうか?

昨日開催された「一発合格道場 電子書籍出版記念セミナー」の様子は別途レポートが発信されます。

通常、日曜日はブログはお休みですが、本日も引き続き、合格体験記をご紹介させていただきます。

 

今回ご紹介するのは、ぷんた さんです

(※昨日は、ぶんたさん。9代目ブログリーダーきゃっしいの遊び心ある采配?です・・)

 

ぷんたさんは、紆余曲折を経て、6年越しに合格を勝ち取られた方です。

学習の「質」と「量」どちらが大事か?という議論はよくなされますが、その答え(=各自にとっての正解)を見つけ出すヒントになるかと思います。

ては、実際に見てみましょう。

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):ぷんた

現在32歳、メーカーで事業企画を担当しております。2018年度の試験で合格する事が出来ました。学習開始から合格まで、延べ6年が経過していますが、その間、

・2回得点調整の恩恵を預かったこと

・2次試験を体調不良で欠席したこと

・2年間JICAの青年海外協力隊参加の為学習のブランクがあったこと

を経験し、ある意味特異な学習期間でしたので、その振り返りも込めて、今回執筆させて頂きました。

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

中小企業診断士の資格を知ったのは、2012年の4月、入社4年目の時でした。入社から3年間が経過しましたが、このまま何もせずに良いものかという、悶々とした思いがあり、軽い自己啓発の意味も込めて挑戦を開始しました。軽い気持ちが、結局ムキになり、6年間の長い付き合いになりましたが笑。

なおこれが表向きな理由であり、裏の理由としては、

・当時社内に尊敬できる人がおらず、こうなりたくはないという反骨心

・また当時から青年海外協力隊への参加は考えておりましたので、資格を持って参加出来たら単純にカッコいいなあという妄想を抱いていたこと^^;

がありました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

TOEIC 910点・簿記2級・ITパスポート

得意科目:財務会計・経営情報システム

不得意科目:経済学・経営法務

財務会計は、元々数字に抵抗が無かったことや簿記2級を取得していた事から、そもそもの勉強自体が楽しかったです。経営情報システムも、所属会社の業務で知識を得ていたので、新たに暗記や理解が必要な項目が少なく、そこまで学習負荷は高くありませんでした。

反面、元経済学部にも関わらず、真面目に学生時代授業を受けていなかったツケが回り、経済学のグラフを理解するのに時間がかかりました。また経営法務は、独特の法律用語の言い回しに慣れる事に非常に苦労しました。

(3)学習スタイル

TAC 1次・2次ストレートコースの通学コース

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

・2013年:1次合格(経済で得点調整により救済)、2次未受験

2012年の9月から、TACの1次2次ストレートコースの通学コースに通いました。

1次の手ごたえはあり、合計得点は420点を超えていたものの、経済で36点を叩き出した為、2次の勉強も何も進めずだらだら過ごしていた所、得点調整によって一転合格となり、慌てて1か月前から学習を再開。そうやって救済して貰ったにも関わらず、2次試験本番の数日前から胃腸風邪を発症し、試験当日にも完治せず、泣く泣く受験を断念しました。試験前にオイスターバーは行かない方が賢明です。

 

・2014年:2次不合格

メンタルと体調の回復後、気持ち新たに、TACの2次通学コースに1年間通いました。当時は過去問も10年分解いたり、日経の春秋写経も実施したりと、自分の中ではやるべき事をやっていた気でいましたが、今思えば量をこなす事が目的になってしまい、2次試験の本質を理解出来ていなかった気がします。結局本番も手応えの無いまま、不合格となり、資格を持って協力隊に参加してカッコいいと言われる夢は、脆くも崩れ去りました。

 

・2015年~2017年:会社を休職し、JICAの青年海外協力隊参加の為学習ストップ

この間は診断士の勉強はしていません。ただ、現地の方々から色々と話を聞いて課題解決に向かっていく、その活動は、何か診断士に似ているなあという思いはありました。

 

・2018年:1次合格(法務で得点調整により救済)、2次合格

2017年7月に帰国後、会社に復帰すると同時に、協力隊での経験も踏まえもう一度チャレンジしてみようという気持ちが生まれ、10月から学習を再開しました。1次知識で忘れていた部分もあり、またペースメーカーの意味も込めてTACの上級講座を取りましたが、ある程度勉強時間の捻出が平日も出来たため、通学では無く通信で学習を行いしました。

 

1次試験の合計得点はクリアしていたものの、またしても法務36点で足切り。一瞬、「もういいや」となりかけましたが、前回の経験があったので、「この平均得点水準なら得点調整あるだろう」と変な自信を持って2次の勉強を即開始、予想通り得点調整もあり1次突破、2次試験には約2ヶ月の学習で合格する事が出来ました。

②学習時間

2018年:1次 約600時間、 2次 約150時間

2013年~14年は忘れてしまいました^^;

(5)合格までの学習法

①1次

「質より量」

1次に関しては、初挑戦だった2013年も、再挑戦だった2018年も、過去問を初めとする問題(TACの答練などの教材も含む)を解きまくりました。過去問中心に、テキストは参考書程度に留め、2013年は過去10年間、2018年は過去5年間の問題を3~5回転しました。これによって、あくまで重要度の高い問題に限りますが、意識せずとも問題が暗記出来ている状態まで持っていきました。

 

そして、問題を解く際は、年毎では無く、カテゴリ毎に解くことで、問題の比較ができ、また解いていく内に似た問題があることも把握でき、効率的に学習を進めることが出来たと思います。色々な予備校などで言われている基本的な学習方法の1つではありますが、自分には合っていました。

なお、独自のまとめノートなどは作っていません。必要に応じてテキストや過去問に書き込み、それらをノートとして使っていました。

 

②2次筆記

 

「量より質」

上述した通り、2014年は約1年間勉強して合格出来ませんでしたが、2018年は約2ヶ月で合格出来ました。その理由の1つとしては、2次試験で求められている事が何か、を理解出来たことかと思います。答えの開示されない試験ではありますが、「ふぞろい」シリーズを使い、事例ごとの質問で、どのようなキーワードが加点されているかを分析することで、「採点者が求める回答」がどのようなものかを理解し、「満点ではないが大外しはしない回答」を、短期間で作成する事が出来るようになりました。(最初の2次試験挑戦時は、1次試験と同様、過去問や答練を解きまくることしかしていませんでした)

2ヶ月の中で、最初の1ヶ月間はその分析に務め残りの1ヶ月で実際の過去問に取り掛かりました。

もちろん、ある程度の1次試験の知識は必要ですが、テクニックの部分も大きいのかなというのが、2次試験合格後の正直な感想です。

 

(6)これから合格を目指す方へのアドバイス

簡単な試験ではありませんが、試験範囲も広いと言えど決まっている為、諦めずに学習を続ければいつかは受かる試験だと思います。(なので、ストレートで受かる方は本当に凄いと思います!)私の場合はブランクもあり6年かかってしまいましたが、もっと効率的に学習を進める事が出来るみなさんなら大丈夫です!頑張ってください!また、体調管理は万全に、試験日前に生ものは食べない事をおすすめします笑。

==========ここまで==========

 

のべ6年の紆余曲折を経て合格を勝ち取った、ぷんたさん。

その学習法で参考になりそうなのは以下のポイントでしょう。

(1) アウトプット重視

>過去問中心に、テキストは参考書程度に留め、2013年は過去10年間、2018年は過去5年間の問題を3~5回転しました。

→アウトプットを重視し、わからない問題があればテキストに戻りインプットする。テキストは辞書のように用いる。という学習方法は非常に効率的なため多くの合格者が採用しています。

 

(2) カテゴリ毎に解く

>問題を解く際は、年毎では無く、カテゴリ毎に解くことで、問題の比較ができ、また解いていく内に似た問題があることも把握でき、効率的に学習を進めることが出来た

→通常、過去問を解く場合は年度毎になりますが、カテゴリーごとに編集し直し掲載してある教材も販売されています。
年度毎がタテであれば、カテゴリ毎はヨコ、というように(タテ・ヨコの呼び方は逆でも構いません)、同じ問題を「縦・横」の両方から学習するのは理解や記憶の定着に有効ですので、もしはじめて聞いたという受験生がいたら覚えておくとよいでしょう。

ちなみに、タテとヨコ(縦串・横串)を意識した1次試験「法務」の暗記対策について、過去に紹介していますのでこちらの記事を閲覧ください。

 

(3) 作問者(採点者)が求める解答を作る

>2次試験で求められている事が何か、を理解出来たことかと思います。答えの開示されない試験ではありますが、「ふぞろい」シリーズを使い、事例ごとの質問で、どのようなキーワードが加点されているかを分析することで、「採点者が求める回答」がどのようなものかを理解し「満点ではないが大外しはしない回答」を、短期間で作成する事が出来るようになりました。(最初の2次試験挑戦時は、1次試験と同様、過去問や答練を解きまくることしかしていませんでした)

→「満点ではないが大外しはしない解答」、まさにこれを書けるようになるかが勝負です。このような解答を作成できるようになってくると得点が安定してきます。

これを実現するには、ぽんたさんも取り組まれていたように、「ふぞろい」シリーズを用いながら、「採点基準のキーワード」を解答に複数埋め込む練習をするのが有効です。

その他、得点を安定させるためのコツ(因果関係の意識など)について説明している記事はこちらになりますので参考になさってください。

 

そして、ぷんたさんから受験生への最も重要なアドバイスは、「試験日前に生ものは食べないこと!!」になるかと思います。。

2次試験本番の受験を断念するというのは、想像しがたい悔しさがあったものと想像します。。これはつらい。

少しの油断でそれまでの努力が台無しになってしまいますので、受験生の皆さんはどうか気を付けてください。

 

ぷんたさん、大変貴重な体験記を提供いただき誠にありがとうございました!

 

それではこの辺で。へんりーでした!

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はい!へんりーです。

僕の合格体験記はこちら、過去の合格体験記一覧はこちらをご覧ください。

 

引き続き、合格体験記をご紹介します。

 

「どうしたら受かるのか???」

という疑問を持っている受験生の皆さま、その答えは合格者たちの体験記のなかに必ずあります。

 

すべての人の体験記を読むのは大変ですが、自分に近い属性、近い思考の合格者を見つけて、合格のためのヒントをどんどん吸収してみてください!

 

今回ご紹介するのは、ぶんたさん です。 ばびぶべぼ~、 ”  のぶんたさんです。(この次は のぷんたさん・・)

ぶんたさんは、常に効果的な学習方法を模索し、工夫をしながら最善策を打っているのが印象的です。

以下で実際に見てみましょう。

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):ぶんた(39歳)、神奈川県在住。建設系会社勤務。子供2人の4人家族に、ペット多数。

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

東南アジア某国にて、事業会社に3年ほど出向した経験があります。事業計画・管理、運転など、独学と手探りの工夫で業務をこなしたものの、基本的・体系的知識に欠けており、後から思えば「もっとうまくやれたのでは…」との思いを抱えていました。財務会計など書籍独学に取り組みましたが、どうにも勉強に張り合いがなく。どうせなら資格取得を目指してみようと、診断士受験に行き着きました。それまでは診断士という資格を意識したことがありませんでした。

2017年春に、出張続きだった仕事がひと段落つき、しばらくは長期出張や駐在が見込まれない状況となりました。そして今はじめれば、一発合格すれば、40歳になる前に資格取得できます。ということで一念発起して走り始めました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

診断士試験に関連する資格は保有していません。

財務会計は、多少独学で勉強し、また実務で簡易事業性評価などこなしていたので、得意な方だったかと思います。また、大学生のころにプログラミングのアルバイトをしていた経験があり、経営情報システムに苦手意識がなかったことはアドバンテージでした。

(3)学習スタイル

某最大手受験校通学です。八重洲校と渋谷校を半々くらい。

  • メリット

特に1次試験については、「教室に通う」という動きを伴ったペースメーカーの役割が大きいです。かじりつきましょう。また、道場の「答練重視」に通じますが、養成答練は重要です。早期に・客観的に、自分の到達度合を測ることができます。ここで良い結果を出しておくとモチベーションアップにも繋がり、正のスパイラルに乗っていけます。

疑問点があればすぐ講師に質問できることや、一緒に勉強する仲間ができること、自習室を使えることも、人によってはメリットに挙げられると思います。

  • デメリット

私自身には特に問題ありませんでしたが、通学にかかる負荷が大きい場合(そもそも不可能な場合も)は、通信や独学の道を探るのが良いかと思います。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

2017年10月 受験校通学開始。一次・二次とも1回の2018年度ストレート合格。

②一次学習時間
約700時間?

③ニ次学習時間
約200時間?

学習時間は記録していませんでした。概算これくらいかと思います。

特段の予定がなければ、平日帰宅後に1-2時間。週末は受験校講義および6-8時間ほど。

それに加え、片道30分の通勤電車内(往復で1時間!)が大事な学習時間でした。

 

(5)合格までの学習法

①1次

使った教材は受験校教材(テキスト/トレーニング/過去問)のみです。

講義の予習はテキストをぱらぱらと眺め、こんなことやるんだな、と確認する程度。講義中や、復習時に気付いたメモをテキストに書き込んでいくスタイルで、ノートはつくっていません。トレーニング(受験校教材)を使ってのアウトプット学習が1次対策の中心でした。

問題は1問1問すすめ、出来具合を、問題番号の隣に〇△×で書き込みます。基準は、すべての選択肢の正誤、特に誤りの選択肢はなぜ誤りなのかを自分で解説できれば「〇」、正解はできるが解説が不十分で曖昧さが残るものは「△」、確信して正解を選べないものは「×」。当然、最初はほとんど△か×です。解説を読み、不明点はさっと検索するなどしたうえ、気づきがあればテキストに書き込み。問題文に戻り、再度、自分の言葉で解説してみる。実際に声に出したわけではありませんが、受験校講師になったつもりで脳内講義していました。

これをやると非常に時間がかかります。毎週の講義に進みに対し、トレーニングの該当パートをこなして追いつくのがやっと。つまり1回転だけです。しかし最初にじっくり腰を据えて取り組んだため、「橋げた」に相当する基礎ができたと思っています。とはいえ、今にして思えば、問題数の多いトレーニングを1回転するよりも、スピード問題集を2回転のほうが効率は良かったかもしれません。受験校教材以外には手を出さないと決めていたので、受験が終わるまで、スピード問題集を手に取ったこともありませんでした。

 

養成答練の前にはテキストとトレーニングを読み返すのみ(これだけでもそれなりに時間がかかります)。あとは、〇のついた問題は完全消化できたものとして△×のみ繰り返し〇△×を書き加えていきます。最終的にすべて〇になるのが理想。ゴールデンウィークまでにトレーニング復習1回転(ここまでで合計2回転)したかったところですが、実際に2回転できたのは企業経営、財務会計、運営管理まででした。そして完成答練(x2)に合わせてトレーニング復習を各科目2回転追加。

また、養成答練で結果が芳しくなかった法務、中小は、めくりフリップのようなアウトプット学習ツールをパワーポイントで自作し、携帯電話に入れておき、通勤電車のなかで繰り返しました。

過去問は、受験校で直前期に配られるレジュメに「過去問重要問題リスト」があり、そこに載っている問題だけやりました。トレーニングの問題の多くは過去問ベースであり、押さえるべきところはカバーされているであろうとの想定のもと、トレーニングをしゃぶり尽くすことを優先しました。直前期はトレーニングと完成答練、模試の復習を繰り返しました。

 

②2次筆記

1月頃から、当時聴講していた受験校講師のアドバイスを取り入れ、2次筆記過去問の「設問を眺める」ことを取り組んでいました。与件文冒頭から、どのような企業かだけ確認し、あとは設問を眺める。こんなふうに問われるのかー、どう答えるのかなーと想像するのみです。併せて出題の趣旨も読みましたが、何を言っているのか分かりません。

この頃は、2次筆記については「こんな出題形式で、なにやら記述するんだな」程度の認識だけでした。設問を眺めるだけで、なにがしかのプラスになるのか?疑問に思いながらも、過去問10年分を2回転、通勤電車内で眺めることを続けました。いま思えば、この下準備が地味に効いたのかもしれません。

 

1次のあとの2次筆記対策は、受験校演習と、ふぞろいを利用した過去問演習です。

最初は、道場記事を眺めて取り組み方を考えましたが、いまひとつ方向が定まらず。とりあえず過去問を始めてみても「やっただけ」。どうしたものかと思っていたところ、このとき聴講した受験校講師が、設問に対応する箇所を与件文に色分けしてアンダーラインを引いた「設問~与件文対応付けの成果物サンプル」を配布してくれました。よし、まずこれを作れるようになろうと、ひとつ方向性が見えたのが第一の転機でした。対応箇所を色分けしてマーキングやアンダーライン、というのは予備知識としてありましたが、実際に講師が引いたものと比較し、自分にどのような視点や論理展開が足りないのかを振り返ることができたのは大きかったです。

過去問は事例Ⅰ~Ⅲについて過去6年分を2回転。事例Ⅳは、年単位の過去問は使わず、事例Ⅳ全知全ノウを使って分野別に縦解きしました。これも2回転。

ふぞろいを使って採点、振り返り。きゃっしぃさんの記事にあったように、「同じミスをしないためにどうするか?」具体的なアクションを考え、答案に追記しました。例えば

  • 設問の横に「カコ/イマ/コンゴ」と、問われている時制を書き込み、マル囲み
  • 設問解釈をイラスト化し、想定する回答要素を視覚化する
  • 与件文を読むとき、使える経営資源が書かれていれば文章の左側に☆マークを打ち、未解決課題や困りごとがあれば右側に×マークを打っていく。

そのうえで、過去問に取り組む際には「今日はどのアクションを意識するか」を3つ書き出して机の前に貼り、声に出して読んでからスタートします。

…といった勉強法の調整を過去問1周目で試行錯誤し、2周目に入るころには確立していました。

 

道場記事でも幾度となく書かれている通りタイムマネジメントは重要です。初期のころから時間配分は意識していました。ひとまず道場記事から受け売りで仮決めし、受験校の演習や模試を通して時間配分の調整をしました。実際、時間切れで書ききれなかったことはなかったので、全体の時間構成や問題ごとのウェイト配分・実行は出来ていたようです(実は唯一、書ききれずに一か所だけ空白を残したのは、本番の事例Ⅳでした)。自宅で行う過去問演習では、特に1周目は時間をあまり気にせず。2周目は、80分で書ききるように実施しました。

 

しかしながら。解答のお作法は出来上がりつつ、どうにも、レベルアップしている感覚を得られませんでした。2周目なのに、1周目に書いた内容と大差がない。時間制限ありなしの違いはあるので、試験対策としては進捗していたはずではあるのですが。モチベーションが下がってきて、9月中旬あたりからペースダウンしてしまいました。おそらく原因は、納得感がないこと。ふぞろい合格答案を見ても、「え~、どうして…」と思うと、なかなか呑み込めなかったのです。

スローペースで続けながら10月に突入し、このままではまずい、何か手を打とう…ということで、某新鋭受験校の直前講座を受講。結果、これが自分には合っていました。全てではないですが、ナルホドそういうことか、と腹落ちする部分が多かったです。これが第二の転機。直前の10日間は、その教材のみ繰り返し、本試験に突入しました。

 

③再現答案
再現答案は筆記試験翌日に作成しました。しかし、事例Ⅳショックもあり、しばらく試験のことは忘れようと、受験校等の採点には出さず封印していました。

(6)学習時・受験時のエピソード

  • 最大の2次筆記対策

初めての2次筆記体験であるチェック模試の感想は、「手が痛い」。事例Ⅱあたりから痛みを感じ始め、だんだん字がミミズ化。ゆっくり書けばそれほど悪筆ではないと思いますが、はやく書きたい緊張感と手の痛みが相俟って、自分でも読むに堪えない有様。あまりに酷い文字だけ消して書き直し、ポイント用の消しゴムが欲しいな…と思いながら、これは何か対策が必要と考えました。

そこで「速く きれいに 書く」などで検索して出てくるWebサイトを端から眺め書かれているペンの持ち方や矯正法を試しました。そもそもペンの持ち方が正しくなく、不要に力が入っていたようです。修正した持ち方に慣れるのに1か月くらいかかりましたので、はやめに取り掛かっておいて正解でした。疲れてくると多少は字が崩れますが、「読めない、バツ!」という事態は回避できそう。なによりも、そこそこ読める字を、以前より「早く」書けるようになりました。試験開始40分から答案を書き始めていたところ、45分からでも書ききれるようになりました。この5分は、本当に大きいです。本筋とはまるで関係ないようですが、試験対策としては最大の効果があったと確信しています。

悪筆の自覚のある方は、ぜひ取り組まれることをお勧めします。ちなみに、ペンの持ち方を直した結果、お箸の持ち方も改善されました。これこそ一生ものの成果です。

 

  • 2次で起こった「想定外」

2次筆記での筆記用具の使い方には様々なバリエーションがあると思います。私の場合は、3色ボールペンを使い、それぞれ実線・点線の2種類、合計6通りを書き分けて、設問~与件文の対応付けをしていました。これに加え、蛍光マーカーを使って、与件文の「大事そうなところ」を塗りながら読んでいました。このマーカー塗りは、読む間になんらかアクションを加えることで内容の意識付けを図るという程度の目的でした。これらは、受験校演習や過去問を通じて、自分に馴染む形を模索した結果です。

さて2次筆記本番、事例Ⅰ。いつも通り、企業概要を確認したのち設問解釈、そして与件文へ。最初のマーキングをキュっと。… … …。なんだか、滲んだ。めくってみると、用紙反対側にくっきりと裏抜け。染み込む・染み込む…あのCMはたしか、和久井映見。そんなことより、これではマーカーが使えない。せっかく予備も入れて3本もマーカーを持ってきたのに。それも、目がチカチカしないように吟味して選んだ青色マーカー(だからなおさら)。

まぁいいや、代わりにシャーペンで丸囲みしよう、と頭を切り替えて進め、特に障りにはなりませんでした。むしろ開始早々、変な角度からジャブを食らったことで、程よく緊張がほぐれました。結果オーライです。それにしても、マーカー使いの方は多いと思うのですが、裏抜けは気にならなかったでしょうか?受験校演習や模試とは紙質が違います。道場ブログで「裏抜け」「裏移り」など検索しましたが、ヒットせず。過去に話題になったことはないようですね。

ちなみに用紙としては、2次筆記の問題用紙と1次の問題用紙は同じものでした。初めて2次筆記を受験される方は是非いちど、愛用のマーカーで塗るとどうなるか、1次の問題用紙でお試しください。念のため、いま試してみましたが、やっぱり裏抜けしますね…。

 

  • なんとしても合格したい

上の子供は小学6年生です。親としては公立中学で良いと思っていたのですが、本人の希望で受験することに。しかし塾には行きたがらず。分からないところがあれば私が教えています。志望校は明確に決まっているので、過去問をそろえ、傾向を分析し、注力すべき分野と到達すべき難易度を定め、取り組む問題集を選び、スケジュールを立て…。同じことを、だれか自分にやってくれないかな、と思っていました。「問題をもういちど読んでごらん、まだ使っていない条件があるよ」どの口が何を言うか!?

実はこれが、なんとしても合格しよう、とのモチベーション(というより脅迫観念)になりました。子供の受験は、明けて2月です。もちろんその前に、診断士試験の結果が出ます。子供に教えているのに、「おとーちゃん、落ちちゃった」とは言えません。

2次の勉強のために早く帰宅したのに、「ここ教えて」と待ち構えられるのは痛し痒し、といったこともありましたが。終わってみれば良い思い出です。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

初代ハカセさんが力説されているように、診断士試験は「ぶら下がり競争」です。

自分がなぜ合格できたか?なにが十分条件か?はっきり言って、説明できません。

しかし最後まで、ぶら下がり続けたことだけは、勝因として挙げられます。もちろん、途中で気が緩んだり、思ったようにいかずスローダウンしたりしたこともありました。それでも手を離さない。細々とでも続け、切らさない。これだけは、万人に通用する必要条件だと思います。

==========ここまで==========

いかがでしたでしょうか?

多忙であったことが想像つきますが、試行錯誤を繰り返しながら、効果的な学習方法を採られてきたことがよくわかります。

特徴的なのは以下のポイントかと思います。

 

(1) (1次試験対策)学習対象を絞り、効果を最大化するための工夫

>使った教材は受験校教材(テキスト/トレーニング/過去問)のみ
>過去問は、受験校で直前期に配られるレジュメに「過去問重要問題リスト」があり、そこに載っている問題だけ
>トレーニングをしゃぶり尽くすことを優先

過去問は予備校がピックアップした重要問題に絞り、あとは「スピ問題出涸らし法」ならぬ、「トレーニング出涸らし法」とでも呼ぶべきか、予備校配布教材である「トレーニング」を吸収し尽くすことに専念されているのがわかります。

余計なものに手を出さず手元にある教材を鶏ガラのようにしゃぶり尽くす姿勢は、合格者に共通するものと言えます。

 

>養成答練の前にはテキストとトレーニングを読み返すのみ(これだけでもそれなりに時間がかかります)。あとは、〇のついた問題は完全消化できたものとして△×のみ繰り返し、〇△×を書き加えていきます。最終的にすべて〇になるのが理想。

予備校の答練(いわゆる問題演習)でのアウトプットを前に、徹底的にテキストとトレーニングを読んでのインプット、復習は消化できていないものを繰り返す、という、非常に効率的な学習サイクルを実践しているのが印象的です。

また、

>中小は、めくりフリップのようなアウトプット学習ツールをパワーポイントで自作し、携帯電話に入れておき、通勤電車のなかで繰り返し

と、隙間時間を最大限に活用するのも王道の学習法と言えるでしょう。

僕へんりーもスマホの暗記帳アプリを使い、同様にアウトプットを繰り返すことで記憶を定着させていました。

 

(2)(2次筆記試験対策)早期の対策開始と復習の工夫

>1月ごろから ~ 2次筆記過去問の「設問を眺める」ことを取り組んでいました。
>どのような企業かだけ確認し、あとは設問を眺める。こんなふうに問われるのかー、どう答えるのかなーと想像するのみ

2018年1月ごろ、つまり1次試験対策の真っ最中に、スモールスタートとして2次試験対策をされています。

この「設問を眺める」というのは、『設問要求解釈』という2次試験対策において最も重要とも言うべき対応を練習していることになります。この時期から『設問要求解釈』に慣れておいたことは相当効果的であったはずです。

『設問要求解釈』については、9代目では、僕へんりーのこちらの記事や、きゃずのこちらの記事で解説していますので参考にしてください。

>きゃっしぃさんの記事にあったように、「同じミスをしないためにどうするか?」具体的なアクションを考え、答案に追記
>そのうえで、過去問に取り組む際には「今日はどのアクションを意識するか」を3つ書き出して机の前に貼り、声に出して読んでからスタート

2次試験対策として、解いてそのままにしない。以下に復習して吸収できるか、がひとつ大きな勝負になります。

きゃっしいのこちらの記事で解説しているように、「次に間違えないようにするには?」という思考を持ちながら具体的なアクションに落とし込む復習を行うのが効果的です。ぶんたさんは、これを常に意識しながら学習されていたことが読み取れます。

解いた事例数は多くないようですが、1つ1つの事例からの吸収率が相当高かったのではないかと想像できます。

 

(3) (2次試験)最大の対策は「ペンの持ち方矯正」

>最大の2次筆記対策
>「速く きれいに 書く」などで検索して出てくるWebサイトを端から眺め、書かれているペンの持ち方や矯正法を試し

正しい持ち方に矯正することで、最終的に5分間の短縮が実現できたというぶんたさん。たしかにこれほど明確な効果を伴う「対策」はないかもしれません。

速くきれいに書くのが苦手な方には、ぜひ取り入れてみる価値のある対策だと思いました。

 

>2次筆記本番、事例Ⅰ。いつも通り、企業概要を確認したのち設問解釈、そして与件文へ。最初のマーキングをキュっと。… … …。なんだか、滲んだ。めくってみると、用紙反対側にくっきりと裏抜け。染み込む・染み込む…

これは相当の修羅場だったことが想像できます。実際に、他の受験生でもマーカーのインクの裏抜けが多発していたかはわかりませんが、本番の問題用紙・解答用紙の薄さは有名です。消しゴムを使う際に破れてしまうリスクがあります。

僕の師匠と言える予備校講師は、模試の紙を本番と同じものを使用するよう直訴したことがあると話していました。

そういう意味で、ぶんたさんの言う「2次筆記の問題用紙と1次の問題用紙は同じなので、マーカー塗りを試しておく」というのは非常に有効な方法だと思いました。

 

いずれにせよ、試験本番で、用意したマーカーがことごとく使えないことが判明した、なんてケースを想像しますと相当テンパりそうですが、ぶんたさんは、

>むしろ開始早々、変な角度からジャブを食らったことで、程よく緊張がほぐれました。結果オーライです。

とポジティブに思考を切り替えているところが素敵すぎます。この精神的なタフさが勝因のひとつと言えるでしょう。

 

 

ところどころで道場記事の読み込みをされているのが見て取れ、『道場イズム』を吸収し活かしていただいたぶんたさん。

ストレート合格を実現され、こちらもやはり、私たちも道場メンバーの冥利に尽きます。

 

ぶんたさん、大変内容の濃い体験記を寄稿いただき、本当にありがとうございました。親子揃っての「合格」をお祈りしております。

 

以上、へんりーでした!

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おはようございます。ゆうです。
私のスト合格体験記は、こちら

過去の合格体験記一覧は、こちら

 

嬉しいことに一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・末合格体験記をお寄せいただきましたので、ペースアップして1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事アップされていますのでぜひお見逃しなく!

 

今回ご紹介するのは、道場ブログ&セミナーをフル活用し、地方独学から見事ストレート合格!”くろさん”の体験記です。

 

くろさんは、道場春セミナーと夏セミナー両方に参加していただき、道場ブログの過去記事も、上手に活用していただいたようです。

 

特にリアルにセミナー等でお会いした方々から、その後、実際に合格したというお知らせを聞くのが、私はやっぱり一番うれしいですね。

 

ストレート合格するために、一発合格道場をどのように活用したのか?そのポイントをぜひ参考にしていただきたいです。

 

それではご覧ください。

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):くろ・32歳

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

地方のIT系中小企業で経理として10年近く勤めており、今後の自身のキャリアを考え、もっと広い視野で会社を診る必要があると思い、体系的な知識を学べる診断士の挑戦を決意しました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

経理として働いているため、財務・会計の基本的な知識はありましたが、ファイナンスは少し苦手でした。IT系企業勤務のため、経営情報システムの学習は抵抗感なくできました。

保有資格:日商簿記2級、TOEIC840

得意科目:財務・会計、経営情報システム
不得意科目:経営法務

(3)学習スタイル

・独学

①メリット
・お金がかからない
・自分のペースで学習ができる

地方在住のため、通学は難しかったです。また、通信にしてしまうと受験校のメリットを十分に享受することができないと考えたため、最終的に費用対効果で独学を選択しました。

②デメリット
・試験の情報量が少ない
・受験仲間がいない
・自分で学習習慣やモチベーションの維持が必要

 

試験の情報については、一発合格道場の存在があったため、大変助かりました。

受験仲間については、スタプラで他の受験生の記録を見て、モチベーションの維持や勉強方法の参考にしていました。

学習習慣については、毎日図書館やファミレスに通うことを習慣にすることで維持していました。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数
学習開始時期は平成29年の9月頃でした。ただ、仕事の繁忙期を理由に12月頃から3ヵ月程勉強をしていない期間がありました。受験回数は1次1回、2次1回のストレート合格でした。

 

②一次学習時間
約700時間(スタプラの記録600時間+スキマ学習の概算100時間)

 

③ニ次学習時間
約150時間


<学習時間の作り方>
初めは学習習慣を定着させることに苦労しました。家では勉強に集中できないことが分かったので、勉強は外ですることにしました。

 

平日は、朝はファストフード店orファミレス、夜は図書館で計2~3時間、休日は、図書館やファミレスで5~8時間程勉強をしました。

 

また、持ち歩く勉強道具を少なくするため、教材は全て自炊(PDF化)し、タブレットで学習していました。スキマ時間にはポケットブックを持ち歩き眺めていました。

(5)合格までの学習法

①1次
教材はTACのスピードテキスト・スピード問題集・過去問題集を利用しました。

 

道場の基本理論を参考に、まずは1科目ずつ、スピテキ⇒スピ問⇒過去問を1セットで勉強をしました。

 

アウトプットを重視して、スピ問で間違えた箇所の復習を行い、過去問では60点を取れることを目標に勉強をしていました。途中勉強をしていない期間があったため、全科目の1周目が終わったのは6月初旬でした。

 

6月からは6/30・7/1のTACの模試で合格基準の結果を残すことを目標に、過去問2周目と苦手箇所の復習を行いました。また、この頃からは毎朝の勉強で財務か経済学の問題を解くようにしていました。模試の結果は467点でした。

 

7月からは過去問のABC問題を中心に間違えた箇所をひたすら復習していました。本番では496点(法務加点で504点)の結果を残すことができました。

 

<補助教材として利用したもの>
・石川先生の速習!経済学
動画で学習ができるため、とっつきにくい印象のあった経済学の理解に役立ちました。

 

・ほらっちチャンネル

無機質で覚えにくい中小を(半ば強引な?)語呂合わせで覚えることができるため、直前期の詰め込みで活用しました。また、先生の熱い言葉がモチベーション維持にも役立ちました。

 

②2次筆記
2次の勉強は1次試験終了後から開始をしました。道場の記事を中心に情報収集を行い、教材は過去問の採点にふぞろい知識の整理に全知識事例Ⅳの問題集として事例Ⅳの全知識全ノウハウを利用しました。

 

最初に過去問に挑戦した時は、どのように文章を書けば良いかわからず途方に暮れてしまいました。しかし、ふぞろいの解答を見ながら自分でも書けそうな文章の感覚を少しずつ掴んでいきました。

 

勉強法は、ひたすら過去問⇒ふぞろいで分析、合間に全知識で知識の確認をし、使えそうな解法やキーフレーズをメモでまとめていました。

 

9月初旬のTAC模試では、「なんとか解答を埋めることができた。」という程度で手応えがありませんでした。結果は164点で順位も中の下辺りでした。

 

もともと国語に苦手意識があったため、この短期間で合格レベルに達するのは無理ではないかと考えてしまい、9月下旬頃から勉強のペースが落ちていき、10月はほとんど勉強をしないまま試験の本番を迎えました。最終的に過去問は過去5~7年分を2周しました。

 

今年の合格はほぼ諦めた状態で試験本番を迎えましたが、本番では今出せる全力で社長と向き合ってこようと思い、全力で挑みました。が、手応えはありませんでした。

 

不合格だと思っていたため、結果発表で自分の受験番号を見つけたときは本当に信じられませんでした。受験番号を何度も見直し、その後も1時間おきくらいにサイトを更新し自分の受験番号が本当にあるか確認をしていました。

 

③再現答案
不合格だと思っていたため、再現答案はほとんど作成していません。

(6)学習時・受験時のエピソード

道場の春セミナーと夏セミナーに参加させていただき、その時の皆さんの言葉が、勉強方法への気付きやモチベーションの向上に繋がりました。

セミナーに参加していなければ、合格できなかったと言っても過言ではないと思います。この場を借りて改めてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

②スタプラの勉強記録が、勉強の振り返りやモチベーション維持にとても有効でした。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

①とにかく過去問
道場でも散々言われていることですが、試験対策に一番有効なのは過去だと思います。過去問を実力試しにとっておくということはしなくて良いと思います。

 

②早めに2次の過去問に触れる
私は1次試験終了後に初めて2次の過去問に触れたため、情報収集に1次試験後、多くの時間を割きました。また、その難しさから試験前に合格を諦めるという判断をしてしまいました。早めに過去問に触れておけばここまでネガティブにならなくて済んでいたのではないかと後悔しています。

 

③2次は最後までわからない
私のように国語に苦手意識がある人間でも2次試験に合格できました。2次は1次に合格できる基礎知識と目の前の社長(与件文)にしっかり向き合う意志があれば可能性はゼロではないということがわかりました。

 

④道場は試験対策の情報の宝庫
勉強方法で迷った時は必ず道場の過去の記事を参考にして、自分で真似をできる部分があれば真似をして自分の勉強方法に反映してきました。検索もし易く、過去の記事も見易いので、道場の過去の記事を最大限に活用することをおススメします!

 

==========ここまで==========

いかがでしたでしょうか。私ゆうが、特に興味深かったのは以下のポイントです。

 

(1)タブレット学習(IT活用)

私ゆうは、まだまだアナログ人間なのですが、今年の合格体験記を読んでいると、タブレット学習などIT活用をして、効率的に学習している人が増えていることに気づきます。

 

確かに、テキストや問題集を大量に持ち歩くのは、辛いですし限界がありますもんね。一方で、ポケットブックなど、紙の教材も上手く併用しています。

 

また、ほらっちチャンネルのことが書いてありましたが、私も受験生時代、洞口先生には中小の授業でお世話になりました。無料でYoutubeで、分かりやすくアツい講義が聞けるのは、魅力ですね。初代JCさんも、以前にゲストで登場しています。

 

(2)過去問重視(特に1次はABCランク)

診断士試験だけではないと思いますが、試験で最も大事なのは、過去問ですよね。過去問を起点にして、テキストを確認したり、苦手分野を補強するために予備校や書籍の問題に当たったりするのが有効です。

 

特に、道場では、過去問のABCランクを重点的に学習することをオススメしています。その理由を詳しく知りたい方は、こちら

 

ただ、1次は過去問と似たような問題が出るのに対し、2次は過去問からあえて変化させる問題を出題者が出してくる傾向があるので、2次は過去問に固執しすぎないことも大事です。

 

(3)道場過去記事の活用

道場には約10年分の過去記事があります。毎年、前年合格者が執筆しているので、鮮度やリアリティに富んだ記事がストックされていて、検索ウィンドウやカテゴリから、欲しい情報を探すことができます。

 

正直、道場のスマホ版は検索性がイマイチなので、過去記事を読むのであれば、パソコン版をオススメします。ゲームの攻略本のように、診断士試験に合格するための攻略法を学ぶことができます。

 

くろさんは、セミナーも過去記事もフル活用して「一発合格」されたので、私たちも道場9代目冥利に尽きます。

 

くろさん、ご寄稿ありがとうございました。以上、ゆうでした。

本日、もう1本の合格体験記は、こちら

 

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場所:大阪市内※詳細はこくちーずにて
対象者:診断士試験合格を目指す方
参加費:1,000円(懇親会を別途、17~19時頃で予定しています)
定員:25名
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合格後の道筋まで全てを知ることが出来ます
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おはようございます。ゆうです。
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嬉しいことに一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・末合格体験記をお寄せいただきましたので、ペースアップして1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事アップされていますのでぜひお見逃しなく!

 

今回ご紹介するのは、加点調整(+8点)で420点合格☆からの、ストレート合格!”いっちーさん”の体験記です。

 

いっちーさんは、1次試験結果は412点でしたが、法務の難化で8点ほど加点調整されるという情報を信じ、

 

諦めずに1次試験直後から、2次試験学習に着手し、見事ストレート合格を果たしました。

 

診断士試験は、「情報戦の側面もある」という、いっちーさん。幅広い情報収集術と、ストイックに学習に臨む姿勢が、とても参考になります。それではご覧ください。

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):いっちー・39歳

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

今の会社で、希望する海外の関係会社経営に携われるように、経営全般の知識を一通り身につけるため。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

知識・保有資格:

簿記3級(2年程度経理部門での勤務経験あり)、証券アナリストの1次試験合格(経済、財務分析、証券分析とポートフォリオ・マネジメント)、TOEIC915点

 

得意科目:

財務・会計(開始時点は得意と思っていましたが、、二次対策を始めてそうでもないことに気づきました。苦笑)

 

不得意科目:

経営情報システム

(3)学習スタイル

一次試験:独学。

メリット:自分の理解度とペースで時間と場所を選ばずに出来る点。

デメリット:特に無し。

 

二次試験:MMCの直前対策講座(通信)

メリット:①二次試験の解法、必要最低限の知識とは何かを簡潔に理解できたこと。②過年度の過去問・模範解答も含まれていたこと(非常にお得感あり)。③各事例3つずつ計12事例の添削をして頂き、自分の解答が何点くらいを得られるのか目安になりました。

デメリット:特に無し。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期:2017年8月

②受験回数:1回

③一次学習時間:(概算)400時間。平日は毎朝、早めに出社し学習。土日は1日3-4時間程度学習。

④ニ次学習時間:210時間(Study Plusで記録)。学習時間の作り方は同上。

(5)合格までの学習法

①一次試験学習の開始前

不定期の出張が多く、定日定時にまとまった時間が取れない、かつ、1年後という遠い目標だとやりがいを感じられない自分が、短期で合格するために適した情報をWebで収集。

 

結果、一次試験学習は独学、マイルストーンとして(a)ビジネス会計検定(2017年9月)、(b)ビジネス実務法務検定(2017年12月:経営法務)、(c)経営学検定(2017年12月)、(d)販売士検定(2018年2月)を受験することに決定。

 

②一次試験学習

A)財務・会計:

TAC社のスピード・テキストとスピード問題集を1周。ビジネス会計検定2級の過去問を1周。試験直前に、中小企業診断士の過去問を購入し4年分実施。なお、ビジネス会計検定は2級合格。

 

B)経営法務:

ビジネス実務法務検定の2級・3級のテキスト、過去問を1周。TAC社のスピード・テキストとスピード問題集を1周。副読本として、きんざい社の「民法・会社法基礎講座」や伊藤真先生の民法入門・商法入門。

 

試験直前に、中小企業診断士の過去問を購入し4年分実施。なお、ビジネス実務法務検定は2級・3級共に合格。

 

C)企業経営理論:

TAC社のスピード・テキストとスピード問題集を1周。経営学検定中級の過去問を1周、販売士検定2級の過去問を1周。試験直前に、中小企業診断士の過去問を購入し4年分実施。なお、経営学検定中級合格。

 

D)運営管理:

TAC社のスピード・テキストとスピード問題集を1周。販売士検定2級の過去問を1周。試験直前に、中小企業診断士の過去問を購入し4年分実施。尚、販売士検定2級合格。

 

E)経済学:

TAC社のスピード・テキストとスピード問題集を1周。証券アナリストの1次試験対策で経済学を勉強していたことから、この1周で論点や知識を思い出すようにしました。

 

F)経営情報システム:

TAC社のスピード・テキストとスピード問題集を1周。これまでの業務経験上システムから縁遠い仕事をしてきたことから全く頭に入ってこず難儀しました。取り組み開始が2018年4月頃で、そこから仕事が忙しくなりだし、全く勉強に時間を割けず、過去問は買うこともせず。

 

後述のLECの模試が初めての本番レベルの問題で、全く太刀打ち出来ず(確か30点程度)。せめてもと思い、このLECの模試で出題された点をしっかり復習したことが結果としては良かったのかなと、後付けですが思います。

 

G)中小企業経営・政策:

TAC社のスピード・テキストとスピード問題集を1周。取り組み開始が2018年5月頃で、そこから仕事が忙しくなりだし、全く勉強に時間を割けず、過去問は買うこともせず。

 

経営情報システム同様、後述のLECの模試が初めての本番レベルの問題で、全く太刀打ち出来ず(確か40点程度)。同じく、LECの模試で出題された点を復習したこと、日経新聞や経済雑誌を日々読んでいたことが今振り返れば良かったのかなと思います。

 

H)直前:

LECの模試(自宅受験)を申し込み、2018年7月中旬にして、7科目の本番レベルの難しさを知りました。マイルストーンとして関連資格試験に取り組んでいた2月までは比較的、仕事量が落ち着いていたのですが、春以降出張が増え始め、本来予定していた過去問に全く時間を割けなかったことが反省点です。

 

I)結果:

・財務・会計:72点

・経営法務:56点。ビジネス実務法務検定2級まで取得した割に60点未達でしたが、振返ってみれば一定程度、経営法務に時間を割いた御蔭で、難化したと言われる今回の経営法務を科目合格点マイナス4点で凌げたのかなと思います。

・企業経営理論:52点

・運営管理:70点

・経済学:68点

・経営情報システム:40点

・中小企業経営・政策:54点

・総合:412点。8点の加点調整の御蔭で420点でした!

 

③二次筆記試験学習の開始前

A)一次試験の合否判定:

正直なところ、一次試験の経営情報システムと中小企業経営・政策の2科目の対策が不十分であったことから、自己採点をするまでは「来年残りの科目を受ければ」と思っておりました。

 

ところが自己採点の結果、40点を割った科目が無く、412点という微妙なライン。その後、各予備校等の講評を日々チェックし、TAC社による「8点加算があるかもしれない」という記述に一縷の望みを抱き、二次試験対策を開始。(TAC社様、有難うございました!)

 

B)情報収集:

TAC社の二次試験過去問集で、まず平成28,29年度を自力で解き、その難しさを痛感。独学だけで残り2か月程度で合格レベルまで行くのは至難と判断し、一発合格道場を始めWebで自分に合った教材を比較検討し、MMCの直前対策講座(通信)を申し込みました。

 

C)過去問の模範解答の収集:

新しめの過去問についてはTAC社とMMC社、ふぞろい。古いものについてはWebの「俺の解答」「中小企業診断士 中村俊基」等の模範解答を参照しました。

 

④二次筆記試験学習

A)MMCの直前対策講座(通信):

9月4日の一次試験の合格発表までは同講座のWeb授業やテキストを学習し必要最低限の知識を理解。

 

B)事例Ⅳ集中:

一次試験後に平成28,29年度の事例Ⅳにトライしたものの解けなかったこと、情報収集の結果、事例Ⅳは努力次第で得点アップが期待し易いことを知り、優先的・集中的に学習。平成13年から29年までを2周程度実施。

 

C)過去問:
一次試験後に平成28,29年度の事例Ⅰ~Ⅲにトライし、各社の模範解答はそれぞれ方向性が異なり、「唯一無二の解答は無いこと」に勇気付けられ、「いかに本質的に、多面的に、論理的に書くか」が重要と考え、各事例を10年分強実施。

 

D)実施した事例総数:

MMCの添削課題12事例合わせて、70事例弱。

 

E)毎日:

朝や日中の隙間時間に一発合格道場のサイトを見て、情報収集とモチベーションアップをさせて頂きました。特に、9代目だいまつさんや、きゃっしいさん等の踏み込んだ分析は大変勉強になりました。

 

また、過去記事の紹介で「さちのひも けぶかいねこ」「デモ ジオ サイコ」など暗記法を御紹介頂き、本当に為になりました。

 

F)ファイナルペーパー:

自分自身は作成しておらず。試験本番には一発合格道場のサイトで紹介されていた9代目きゃずさんのものを印刷して持参し、休み時間中に読んでおりました。この場を借りて御礼申し上げます。あの完成度の高さには感銘を受けました。

 

⑤再現答案

A)作成:

二次試験の翌日・翌々日に、解答用紙のメモ書きと記憶をもとに作成。正直面倒でしたが、採点サービス結果を得られたことで、結果として合否発表までの1か月半余りを比較的穏やかな心持ち(もしかしたら受かっているかも、、、)で過ごすことが出来ました。

 

B)採点サービス結果:

・LEC社:事例Ⅰ(B)、事例Ⅱ(A)、事例Ⅲ(A)、事例Ⅳ(B)

・EBA社:事例Ⅰ(BA)、事例Ⅱ(BA)、事例Ⅲ(BA)、事例Ⅳ(BA)、総合(AB)

EBA社の採点サービスの丁寧さ、及び二次試験講評会で配布された資料(共に無料)の質の高さに感銘を受けました(特段、EBA社からお願いされている訳でもないのですが感謝の一環として敢えて強調しました)。

(6)学習時・受験時のエピソード

A)情報戦:

一次試験の自己採点が412点でしたが、8点加算の得点調整を願いながら、一次試験の発表日までの1か月弱、二次試験対策を全力で行いました。

 

上述のTAC社講評で8点加算の可能性への言及が無ければ、疑心暗鬼で(というか普通にいけば落ちてますよね)力が入らなかったと思います。振返ってみればこの資格は情報戦という側面もあるのかなと思いました。

 

B)健康管理:

受験体験記の本筋から逸れますが、この1年余り、ほぼ毎朝、筋トレをし、その内容を携帯アプリに付け続けました。

 

朝一番で出るアドレナリンで気持ちは高揚、「弱い自分に今日も打ち克った」という小さな達成感が自信に繋がると共に、胸筋・背筋がちょっと付いたので姿勢も良くなり肩凝りが減りました

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

一次試験を得点調整で乗り切った自分が偉そうに言えることではないかもしれませんが、

 

①様々な学校・教材の中から、自分の性格と仕事の予定、目標に合ったものを取捨選択すること、

②学習計画を立て、その実施状況を見える化して小さな達成感を積み上げることは、自分にとって有益でした。

 

==========ここまで==========

いかがでしたでしょうか。私ゆうが、特に興味深かったのは以下のポイントです。

 

(1)合否ボーダーラインでの判断

412点で8点加点調整があるかも?という状況の時に、望みをかけて2次学習のスタートダッシュをかけるか、合格を確認してから2次学習するかで、結果は大きく変わります。

 

私の受験生時代でも、法務足きりだと思っていたら加点調整されて合格した。という仲間がいました。1次合格発表まで2次試験学習をしていなかったのですが、1次合格となっても、もうストレート合格の気力が湧かなかったようです。

 

これまでの実績から見ても、4点~8点くらいまでは得点調整が入る可能性があります。合格点に届いていなかったとしても、諦めずに2次スタートダッシュに舵を切る、のがよいでしょう。

 

(2)情報収集力

予備校、ウェブの模範解答、道場ブログ内の記事など、幅広く情報収集をしています。その中で、実際に見聞きして、咀嚼して、自分が肚落ちするものを取捨選択したようです。

 

診断士合格は、十人十色。2次試験の答案も、学習法も、正解は一つではありません。自分に合った学習法を選ぶためにも、よく情報収集をしておく必要がありますし。道場ブログの活用法の一つでもあります。

 

(3)ストイックさ

自分の学習法が決まったら、ストイックに学習を継続する。学習法は、走りながら微調整することになりますが、決めて走り出すことが大事。

 

そして、決めたらストイックに継続することが、合格の近道だと思います。いっちーさんは、勉強だけではなく、筋トレなどもやっていたようで、とにかくストイックさ、が印象的でした。

 

いっちーさん、ご寄稿ありがとうございました。以上、ゆうでした。

本日、もう1本の合格体験記は、こちら

 

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おはようございます。zenzenです。

今日も2本の体験記を紹介します。
1本目はやまてつさんの合格体験記です。

やまてつさんは粘り強く学習を継続され、昨年見事に合格されました。
私も中々の多年度ですが、長くなればなるほど学習を継続するのが難しくなることが実感としてありました。

5年間の受験生活を完走された秘訣はどこにあったのか、そんな視点でご覧頂ければと思います。

では、どうぞ!

==========ここから寄稿==========

1次試験、2次試験ともに多年度生のためすっかり長文になってしまいました。合格の決め手は、単に学習をやめなかった(やめられなかった?)ことにあるのかなと感じています。高齢&多年度受験生の励みになればと思い、薄れる記憶を掘り返し記録してみました。

(0)受験生情報

名前(HN):やまてつ
年齢:51歳

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

当時の業務で接点のあったコンサルタントさんとのコミュニケーションがかみ合わないのは自身のスキルの低さに問題があると考えたため。MBAと比較検討のうえ、短期修了が可能な診断士資格を選択した。が、結果的にMBAよりも長期戦となってしまいました(笑)

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

KKD(勘と経験と度胸)のみ
得意科目は、なし。
苦手科目は、経済学(後に得意科目に)、経営法務(最後まで不得意科目)

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット/学習時間

(ア) 受験校通学
受験校を3つ渡り歩きました。
1年目:T●Cストレートコース(大手のノウハウ活用、通勤経路かつ飲み屋街に隣接、大きな自習室)
2年目:T●C2次本科(講師が合わず卒業)
3年目:A●S(講師が旧知の人だった)
4年目:L●C 2次本科(A●Sと考え方が近い。大きい自習室。)
5年目:L●C2次本科 1次合格 2次合格
(イ) メリット・デメリット
①大手受験校のメリット:
自習室が使えること:A●Sは、貸会議室スタイルだったため、1年間は、図書館とカフェでの学習はなかなか集中できなかった。2次コースであっても1次の資料や改正論点など講師の裏サポートがいただけたこと。
②受験校のデメリット:
費用発生。ですが、L●Cは、奨学金制度で最大75%オフや再受講は35%オフといった割引制度がありました。
(ウ) 学習場所や学習時間:
通勤経路にあった受験校自習室、カフェと自宅近くの市立図書館。通勤中は、WEBを聞く程度で、ほぼ睡眠学習?でした。
① 1年目:10月末に少し遅れて入学。12月から3月まで長期出張のため、通学コースにも関わらずWEBメインで学習。1次:700時間 (4教科科目合格)2次:30時間(主に講師主導で結成された勉強会に参加した程度)
② 2年目:1次試験終了の翌週から再開。1次:1000時間 2次:200時間 受験校の講義に疑問があり、ほとんど出席せず、もっぱら自習室活用。1次試験合格 2次不合格CBBA
③ 3年目:年明けから再始動。1次は独学でGWから再開200時間 2次は500時間。1次は独学で保険受験 法務の難化で足切り。2次はACCD で不合格(事例Ⅰに注力しすぎたかも)
④ 4年目:3年目と同等程度。1次は、運営管理の傾向一変でまさかの不合格で2次受験資格なし
⑤ 5年目:4年目と同等程度 1次合格。2次合格。
(エ) 受験校選びについて
① 二次試験は、どの学校のノウハウも間違いではなく、表現方法が違うだけと感じており、あとは自分の理解力や感覚と合うかどうかだと思います。合格率を気にされるかたが時々いらっしゃいますが、合格率は、元々優秀な生徒をどれだけ集めるか?で変わると考えられないでしょうか。二次試験は、真っ白な答案用紙に自分で正解選択肢を作る必要がありますので、講師のアドバイスが腹落ちしていないと試験当日に普段の答案作成プロセスが再現できないと考えます。各学校の解答解説会に参加して、自分の現状の力と同じ方向性の学校や講師を見つける方がよいと思います。また、学習仲間を作ることも重要です。仲間は、講師と違い、わかりやすい言葉と本音で話してくれるからです。できれば合格ラインより上にいる仲間がいれば最高です。私も試験直前の仲間との学習会(飲み会)で出た一発合格道場のある記事の話題によってそれまでの解答方針を一変させたことで合格にぐっと近づいたと考えています。一次の学習は、教材や答練の質を見比べて決めればよいと思いますが、コストはどこも同じくらいですので、通学のしやすさなどを検討したうえで「迷ったらT●Cにしときなはれ」と思います。

(4)合格までの学習法

① 1次:3年目からは、過去問マスター(同友館)をデータ化してタブレットで学習。
② 2次:二次の答練や模試では、いつも平均点。学習が長期にわたっており、だらだらと時間だけをやり過ごし、学力の低下を防ぐだけの学習になっていることに気づき、10月初旬になってから解答の方向性を急遽変更。当たらずとも遠からずの解答をやめ、切り口に対して最低二つ以上の論点をねじ込むことを意識して過去問に取り組みました。簡単にいうと、2人分の合格答案に書かれていることを両方入れるイメージです。修飾語を極力排除し、具体的な言葉と主語+因果+効果+動詞述語(30~40字)を意識しました
1. 事例Ⅰ~Ⅲは、過去問数年分を毎年回転させました。ふぞろいとA●Sの模範解答を自分の書けそうなレベルにまで落としたものを正答として作成し、そこに近づける取り組みをしました。
2. 事例Ⅳは、イケカコもやりましたが、近年の本試験の傾向とは違ってきている気がして、受験校の計算問題集をたんたんと回転させました。
3. 春秋要約:毎日、頭を回転させることには効果があったかもしれませんが、国語力の向上への効果は疑問(私見です)。
4. イメージトレーニング:点数にならないことをだらだらと書いてしまう癖があったので、できるだけ本番を想定して、問題文から回答骨子や結論(書くべき主語と述語)が頭に浮かぶようにトレーニング。
5. 解答手順書の作成(思考以外をすべて作業としてしまい、解答品質を安定させるため。)
6. 一発合格道場の記事の熟読。

(5)学習時・受験時のエピソード

この資格学習を始めた翌年に家内が大病を患い、以降は、毎年のように手術や入退院、退院後の自宅療養というパターンが今もなお続いており、その関係で、2年目以降は、勉強時間の制約を受けることとなりました。大病をきっかけに、学習を断念しようかとも考えたのですが、逆に早く取得して、自宅を拠点にした働き方を選択できるようにすべきとの結論に至り、学習を継続することができました。

(6)これから合格を目指す方へのアドバイス

合格年度の受験後は、試験問題を見直すことができないほど完全燃焼してしまい、「再現答案は、作れないわ・・。」と思っていました。が、月曜日の仕事帰りにふと物足りなくなって、作ってしまいました笑。この時点で、“自分の能力の限界―当日の緊張=今年の答案“と感じたので、「これでだめなら一次試験の勉強はやめて、二次に絞って、来年だめならもうやめよう。」と思っていました。なぜなら「合格答案を作成するには、合格する人になりきらないとだめで、普通に書きたいことを書いていたのでは、合格できない。」「そこまで自己変革ができる自信がない」と感じたためです。
この体験記をお読みいただいた通り、
学習の継続と変革を忘れなければ必ず合格には近づいているはずです
多年度生の皆様へ、
学力を向上させて合格するのではなく、あなた自身が、合格者になりきること(合格者の思考回路に切り替えること)を一度考えてみてはいかがでしょうか?

以上。多年度生向けに何かヒントになるようなことがあればと思い、書いてみました。

==========ここまで==============

いかがでしたか?
様々な試行錯誤を経ながら合格にたどり着いた足跡をたどることができるのではないかと思います。
ご家族が体調を崩される中で、ご自身でも振り返っておられる通り、
学習を断念しようか」という結論に至ってもおかしくなかったと思うのですね。
しかし、そこを逆に考えて合格すれば「自宅を拠点にした働き方を選択できる」と前向きな思考で粘り強く学習を継続されました。
家族思いで、そして逆境に挫けない素敵な人柄が伺えますね。
受験校を3つ渡り歩くなど、ご苦労された時期もおありだったようですが、
「一発合格道場のある記事をきっかけに解答方針を一変させた」
ことで合格にぐっと近付いたと綴っていらっしゃいます。
(私の予想ではだいまつの「例のアレ」だろう、と思いますが実際はどうでしょうかね)
道場の記事がお役に立てていたようで、メンバーの一人としてやはりとても嬉しく思います。

やまてつさんの体験記のポイントは
・自分に合う環境を探し続けたこと
・やり方を変えることを厭わなかったこと
・最後まで継続したこと
にあるのかなと思います。

現実として、もっと短期間で合格する方もいらっしゃいます。
ですが、既に自分なりのスタイルを持っている方や素養がとても高い方が短期間で「合格」したとしても、
そのスタイルが「合格後」の課題にも適用できるとは限らない気がしています。
むしろ、いつでも自分を柔軟に変えていける方が年齢・経験関係なく伸びていくのではないかなと感じています。
(勿論、自分が勝負できる場所を選ぶ戦略性も重要ですが!)

ご本人は、「単にやめなかった(やめられなかった)だけ」と仰っていますが、
常に何らかの変化・工夫をしながら学習を継続をされています。
恐らく、合格という成果だけでなく、この期間で得られたものは大きかったのではないでしょうか。

また、とても示唆に富むフレーズを贈って頂いています。
・「普通に書きたいことを書いていては合格できない」

・「学力を向上させて合格するのではなく、あなた自身が、合格者になりきること(合格者の思考回路に切り替えること)を一度考えてみてはいかがでしょうか?」

このフレーズには納得ですね。
個人的な感覚としては、
合格者のポイントは、「思考の軸を自分以外の場所に置ける」ということではないかと思います。

自分の書きたいことを書くのではなく、相手が書いてほしいことを書く。

自分がどう考えるかでは無く、合格者ならどう考えるかを追求する。

(私が出来ていたかというとあまり自信はありませんが・・・)

こういった視点の有無はとても大きな違いを産むと思われます。

やまてつさんなら、これからの課題に対しても粘り強く、
そして柔軟に変化しながら
対応されるのではないでしょうか。
ご家族の健康と今後のさらなるご活躍を祈念しております。

やまてつさん、素敵な体験記の寄稿ありがとうございました!

以上、zenzenでした。

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こんにちは、きゃずです。

2年がかりの合格体験記はコチラ。9代目としての過去記事はコチラ

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さて、本日1本目の合格体験記のご紹介です!嬉しいことに一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・末合格体験記をお寄せいただきましたので、ペースアップして1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事アップされていますのでぜひお見逃しなく!

 

ご紹介するのは、<TA>さんの体験記です。

 

TAさんは、複数年をかけて合格を掴み取りました。TAさんが陥った罠、そして、「4つの遠回りポイント」を克服して合格を掴んだ秘訣は?特に、多年度生の方にとって重要な示唆を与えてくれる体験記です。

それではご覧ください。

==========ここから寄稿==========

 

(0)受験生情報

名前(HN):TA
年齢:39歳

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

IT営業をしています。
過去に2年ほど、ITとは異なる分野でコンサル業務に携わっていたことがあり、自由な発想で主体的に仕事を創り上げていく楽しさが忘れられず、またああいった仕事がしたい、と思っていました。

ふと思いつきで2015年に診断士試験を記念受験したところ、たまたま3科目(経営、財務、情報)合格したことから本格的に資格取得を目指すことを決意しました。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

①知識・保有資格
2016年、2017年、2018年と3年勉強しており、知識や資格も徐々に増えていきました。

科目 2016 2017 2018
財務 簿記3級 簿記2級

BC2級(財務)

経営 BC2級(営業)
法務 ビジネス法務2級

知財検定3級、2級

BC2級(取引法務、組織法務)

情報 応用情報

※BC=ビジネスキャリア検定

IT営業が長いので、「情報」は広く浅く知識があります。一方で、学習開始時、受験に役立ちそうな資格は特にありませんでした。

学習を続ける中で、①学習継続の短期目標、②知識の定着、(③会社の資格取得報奨金)を目的に、上記の資格を取得しました。

 

②得意・不得意科目
得意:「運営」「情報」
不得意:「中小」

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

3年勉強し、2015年の記念受験を含めると4回の受験経験があります。

スクール通学、独学とそれぞれのメリデメを感じましたので、それぞれ年別に整理します。

 

(1)2015年
<スタイル>
独学

<姿勢>
診断士への憧れ

<方法>
市販テキスト(ほとんど触らず)

<メリット>
意識も学習習慣もない自分にとってはメリットなし

<デメリット>
とにかく継続することが難しい

 

(2)2016年
<スタイル>
スクール通学

<姿勢>
スクール頼り

<方法>
・レジュメとテキストを併用した講義
・答練なし(小テストがたまにあった程度)、インプット中心

<メリット>
①勉強習慣が身につく
「行く」と決めるだけで勉強でき、徐々に勉強習慣が身につけることができました。いきなり自分でペースを作るのは難しかったと思います。

②とりあえずカリキュラムに沿って走れば全体を学習できる
最後まで挫折せずに学習をやり遂げることができたことは大きなメリットでした。また学習計画や内容、方法の検討に割く時間を省くこともメリットですが、これは後述のデメリットの方が大きいと思います。

③学習仲間がいる
いろんなバックグラウンドを持つ、仕事以外の仲間ができることは、他にはないメリットだと思います。勉強継続にも良い影響があったと感じています。今でも交流があることはありがたいことだと思っています。

<デメリット>
①受け身になりがち
スクールの決めたスケジュールに沿って進むので、勉強をこなすだけになってしまい、完全に受け身でした。結果、過去問着手にも遅れ、ゴールが見ずに走っていました。

②コストがかかる
当たり前ですが費用がかかります。私の場合は30万ほどかかりました。負担は少なくないです。

 

(3)2017年
<スタイル>
独学+一部スクール通学

<姿勢>
試験突破

<方法>
・関連書籍で知識を深め、理解促進
・関連資格で知識固め
・過去問演習

<メリット>
①低コスト
勉強習慣が定着して、「自分なりの合格イメージ」が立てられれば、費用が抑えられます。

②学習計画を自分で立て、主体的に取り組める
スクールでの受け身受講とは違い、「学習計画や方法を自分で考えて進める」ことで、理解も深まり、主体的で効率的に学習が進められます。

<デメリット>
①回り道する可能性
関連書籍を読んだり、他資格を取得しながら理解促進とモチベーション維持を図りましたが、診断士の資格取得だけを考えると不必要な勉強もありました。回り道してしまい、せっかくの学習時間が試験に直結せず、浪費してしまう恐れがあると思います。

また、「自分なりの合格イメージ」や「学習計画や方法を自分で考えて進める」のが正しければよいのですが、私の場合、このときは試験合格を意識しすぎたことで、若干ズレていたように思います。

例としては、
・1次試験の学習が不合格の特定科目、これを補うための得意科目に偏り、2015年にまぐれ合格していた「企業経営」の知識が不足していた
・2次は解答をパターン化させることに意識が行き過ぎ、なぜ間違えたかの根本原因の掘り下げが甘かった
などです。

 

(4)2018年
<スタイル>
独学

<姿勢>
試験突破+能力強化

<方法>
・1次知識強化
・2次過去問演習(PDCAによる能力視点での修正)
・試験ブログや勉強会による情報収集、分析

<メリット>
①方向性が確認できる
試験ブログなどで情報収集を強化し、試験の本質や求められる能力を意識して実践してみることで、演習やその後のチェック方法が変わっていきました。
正しいであろう方向性を、過去問⇔演習⇔情報収集(試験ブログ等)で収斂していくことができたように思います。

<デメリット>
①情報が多く取捨選択が必要
役立つものや役立たないもの、単純に自分に合うもの合わないもの、さまざまな情報があるので、振り回されると時間を浪費してしまうと思います。
ただ正しい方向に導いてくれる記事が多くあるとも感じていますので、デメリットはほとんどないように思います。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

2016年10月に本格的に学習スタート

1次3回

2次2回

 

②1次学習時間

2016年:710時間

2017年:470時間

2018年:385時間

 

③2次学習時間

2016年:211時間

2017年:555時間

2018年:338時間

 

 

平日通勤時間や移動時間、仕事後に時間を確保しました。

コワーキングスペースに寄って勉強し、勉強を継続することを意識していました。

休日はなるべく公民館の学習室に行き、半日程度勉強することが多かったです。

 

(5)合格までの学習法

多年度のため少しずつ変わっていきましたが、最終的には次のようになりました。

 

①1次

過去問を使ってインプット⇔アウトプットを繰り返し、テキストやWeb記事を辞書代わりにしました。診断士として正しい知識を備え、考え方や思考の方向性を身につけることもできたのではないかと思います。

その際、選択肢が4~5あるので、

○何が問われているのか

○正しいものはどれか

○間違っているものはどこが、どのように間違っているのか(何の知識をひっかけようとしているのか)

を意識したことが、1問で4~5問分の知識習得する機会が得られたと感じています。

 

徐々に7科目の知識や考え方を横断的に使えるようになり、7科目の関連知識や能力が横断的につながっていったような感覚があります。中小企業を取り巻くステークホルダーの視点で見ると、横断的に学べるようになっていることも、改めて一気に7科目を学習することで感じました。

 

【ステークホルダーのイメージ】

 

【科目別ステークホルダー視点の論点】

 

 

ちなみに個人的に今年の「経済」の点が良かったのですが、グラフの読み方や前提条件(テーマや論点、例えば問われているのは財市場なのか貨幣市場なのか労働市場なのか等)、因果関係(事象の結果、どのようなことが起こるのか)を強く意識するだけで選択肢の絞り込みがしやすくなり、点が伸びましたこれは「2次」の与件や設問解釈、記述にも役立ったように感じています。

 

なお、1次試験直後の細かいことを記した体験記は、別の受験ブログになりますが下記リンクにありますので、ご興味がありましたらご参照ください。

http://fuxin24.net/experience/15327/

 

②2次筆記

1過去問演習

2チェック、振り返り

3過去問演習

を繰り返しました。

 

昨年も今年も、文字にするとやっていることは同じですが、昨年は「できなかったこと」を中心に改善していきましたが、今年は「できていないこと(足りていないもの)」ができるように意識しました。

※学習姿勢の「能力強化」にあたります。

 

昨年は

「設問を正しく解釈できた、できなかった」

「正しい1次知識を使えた、使えなかった」

「論理的に書けた、書けなかった」

を事例単位、設問単位で確認し、修正していきました。

 

今年はそこから一歩踏み込んで

「なぜ解釈できなかったのか」

「なぜ知識が使えなかったのか」

「なぜ論理的でないのか、読みづらいのか」

を考え、必要な能力やスキルを備えるよう取り組みました。

 

100点を目指す試験ではないものの、点を取らなければ通過できないので、どうすれば得点を最大化できるかを意識した結果、このように取り組み方も変化しました。

※ファイナルペーパーも昨年とは異なるものになりました。

 

(自分の場合は、①高得点を狙うあまり、読む、考えるに時間をかけ過ぎて、書く時間が取れないことで逆に点が低くなっている、②高得点を狙うあまり、いろんな要素を盛り込もうとして論点がぼやけている、などです。結局「80分でできる処理量を越えて、欲張りなっていた」ということです。)

 

 

③再現答案

当日中に再現答案を作成しました。答案は与件を引用して作成することを意識していたことと、試験後すぐにネットカフェに行って作成したので、2時間弱で作成できました。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

昨年の2次本番でパニックになったこともあり、当日本来の力を発揮できるように注意しました。「難関試験に一発合格する人の本番力」という本を読んで、直前に特に意識した節は人生は思いどおりにいかない、と考えておくことでした。この試験の1次、2次のそれぞれですでに経験していたので骨身にしみていましたが、力みすぎないことは「得点を最大化させる」上で重要なことだと肝に銘じました。その結果、ちょうど良い緊張感で臨むことができました。

席も一番前で見通しがよかったことも良い影響があったかもしれません。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

アドバイスなどおこがましいですが、いろんなキャリアやバックグラウンドを持っている人が多いと思いますので、自分に合った方法を見つけるしかないと思います。

 

①ゴール(通過する姿)がイメージできているか

②正しいアプローチ(勉強内容・方法)ができているか

③学習習慣(推進力)が身に付いているか

「As is/To be」のイメージです。

 

初めから見通しを立てられ、必要な努力を十分に行ってストレート合格できる人もいらっしゃいますが、私はやりながら視野を広げていくしかできませんでした。私にとっては成長に結びつける必要な期間だったと考えていますが、もっと短縮できたかもしれません。

 

私が合格するまでに感じた遠回りポイントは次の4つです。

遠回りポイント①
必要な1次知識を備えていない
結局2018年に7科目を再受験するまで、知識が不足していました

遠回りポイント②
学習姿勢が受け身
自分にとって試験通過に必要な知識や能力がわかっていない、補えていない状態だったと思います

遠回りポイント③
ゴールが見えていない
当然、そのためのアプローチもわかっていない状態です

遠回りポイント④
力み過ぎ
上記①~③のとおり能力が不足していたことに加え、本番で本来の力を発揮するための準備が不十分でした(得点の最大化のためにできることを考える、本番で力みすぎない、等)

 

試験ブログの事例分析の記事や解法テクニックを参考にしたり、オフラインのセミナーや勉強会に参加して最新合格者の方からの指摘やアドバイスを参考にすることで、自分の弱点を強化、修正し、これらのポイントを一つ一つクリアしてきました。

 

もしこの体験記が一部でも役に立ち、3年が2年、2年が1年と、少しでもどなたかの短縮につながれば幸いです。

 

==========寄稿ここまで==========

いかがだったでしょうか。

TAさんの体験記で、僕がポイントと感じたのは以下の点です。

(2次対策を)昨年は「できなかったこと」を中心に改善していきましたが、今年は「できていないこと(足りていないもの)」ができるように意識しました。

→知識のみならず、それを発揮するために必要な能力やスキルを備えたことで、2次試験の80分の壁を乗り越えることが出来たのではないでしょうか。

 

そしてなんといっても「4つの遠回りポイント」は、多年度生が陥りがちな罠を的確に表現しています。

①必要な1次知識を備えていない
②学習姿勢が受け身
③ゴールが見えていない
④力み過ぎ

当てはまる方はいらっしゃるのではないでしょうか?

そしてこれは図らずもですが、僕自身も同じような罠にはまった経験がありました。当時は心技体別にAs-Is、To-Beを描いて対応方針を決めたことで、乗り越えることができました。以下の記事もご参考になさってください。

【2次試験】再挑戦するあなたへ伝えたい「再現性」を高める3つの極意

 

ご自身の壁を乗り越えたTAさんがこれから診断士として飛躍されることを、心から祈念しています。

 

TAさん、ご寄稿ありがとうございました。

以上、きゃずでした。

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こんにちは、きゃずです。

2年がかりの合格体験記はコチラ。9代目としての過去記事はコチラ

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さて、本日2本目の合格体験記のご紹介です!嬉しいことに一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・末合格体験記をお寄せいただきましたので、ペースアップして1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事アップされていますのでぜひお見逃しなく!

 

ご紹介するのは、<springman310>さんの体験記です。

 

springman310さんは昨年ストレート合格を果たしました。体験記を拝読する限り、合格者の方が持っている「割り切り」のようなものをやはりお持ちです。そしてそれを「ローリング」「ピーキング」といったキーワードで説明してくれています。TAさんが合格を掴んだ秘訣を、一緒に覗いてみましょう。

それではご覧ください。

==========ここから寄稿==========

 

(0)受験生情報

名前(HN):springman310
年齢:32歳

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

某IT系会社のマーケティング部門で勤務しており、全社的な案件の検討をするにあたって、幅広い知識が必要と感じたため。
また、今後社内異動や転職をするとなった場合に、何かしらの役に立つのではないかと思ったため。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

・知識
業務で関連する経営(主にマーケティング)と、情報システムは若干の知識あり。
また、17年12月にビジネス法務検定を受け、法務は若干の免疫あり。

・保有資格
FP2級、日商簿記2級、統計検定2級、基本情報技術者、ビジネス法務実務検定2級

・得意科目:経営、情報
・不得意科目:その他

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

独学。主に1次はTAC、2次は同友館でテキストを購入。

①メリット
・マイペースで勉強を進められる。
・費用がかからない。

②デメリット
・ペースが掴みづらい。
・過去問や模試で点数が出なくても誰も励ましてくれない。(道場やタキプロやふぞろいのサイトなどを見て、勝手に励まされておりました。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数
・学習開始時期:2017年11月
・受験回数:1次、2次とも初

②一次学習時間:約500時間
GW以降は、
平日はおおよそ1時間+元気なら+α。直前一ヶ月は2~3時間。
土日は4~5時間。直前一ヶ月は8~10時間。

③ニ次学習時間:約200時間
一次と同様で、
平日はおおよそ1時間+元気なら+α。直前一ヶ月は2~3時間。
土日は4~5時間。直前一ヶ月は8~10時間。

 

(5)合格までの学習法

①1次:
17年秋に受験を決意したが、17年11月~12月は「ビジネス法務実務検定2級」を勉強し受験。その後年明けより診断士の勉強を開始。

まずは中央経済社『スタートアップテキストと問題集』を2周ほどし、全体のボリューム感と、試験範囲をおぼろげに把握。その中で、経済と財務についてはベースの理解が必要で他の科目より時間をかけて学習する必要があるだろう、と判断し、GWまではその2科目に特化して勉強。

 

経済:全く初めての学習だったため、全体の概要を掴むため、KADOKAWAの『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』を読んで、概要を掴むことから始める。
財務:簿記2級を取ったのは10年前でほぼ忘れていたため、TACの『スッキリわかる簿記2級シリーズ』の商業簿記に取り組む。

全科目の学習に入ったのはGW以降だが、基本的な部分は全科目共通で、まずはTAC『スピードテキスト』を読み、知っている範囲と知らない範囲を線引き。

その後はスピード問題集を周回し不正解やわからない部分はその都度マーキングしてスピードテキストを読んで理解を深めつつ、単語帳に書き出して覚えるまでローリング。追加で購入し解いたのは、財務用にTACの『計算問題集』と、中小用に官製の『中小企業白書』。※ただし白書は結果的には一次対策としてはほぼ利用せず。

過去問は1ヶ月に1度、実力を測るために土日に集中して解く。模試もTACで1回受験。ただし、最後まで合格ラインには到達せず。
2月末:300点(H25)
6月末:350点(H29)
7月頭:350点(TAC模試)

最後の1ヶ月は、スピ問、過去問、暗記帳を間違えなくなるまで、ひたすら潰し込み。

1次本番:446点(法務8点加点後)
経済80財務56経営50運営80法務52(加点後)情報64中小64

②2次:
1次の燃え尽き症候群から、お盆は完全オフとし、お盆明けから勉強を再開。
実質2ヶ月の準備期間の中でペーシングするため、土日と平日にやることを分けて対策

・土日:過去問を古いほうから8年間、毎週末に解く。土曜一日で4科目解き、日曜に『ふぞろい』を見ながら解説を確認する。ただし、過去問は最後まで自己採点5割程度の出来。また、模試は受講せず。
・平日:1次を終え、財務に苦手意識がかなり残ったままだったので、平日の勉強時間の8割を事例Ⅳに割いて集中的に対策。事例ⅣはTAC『計算問題集』同友館『事例Ⅳ30日間問題集』『事例Ⅳ全知全ノウ』と、『イケカコ(1〜4、6〜10章)』の間違えた箇所をローリング。『イケカコ』は初見では難しすぎて挫折しかけたものの、ピザ屋の問題などは今年の事例Ⅳに通じる所もあり、やっておいてよかったと受験後に振り返って感じた。(100%出ると思ったNPVは全く出なかったが・・・)

事例Ⅰ〜Ⅲは同友館『全知全ノウ』を購入したのと過去問を解いた以外には、『白書』の実際の企業の事例を確認したのと、1次の暗記帳の振り返り程度。

③再現答案:大変恥ずかしながら、試験時間中は解答用紙に清書するのに追われて控えを残せなかったのと、2次終了後にも燃え尽き症候群にかかってしまったため、残すことができず・・・。口述試験の際は、大原などの模範解答を参考にしました。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

当方、30代前半、子供2人。家内が育児を一手に引き受けてくれたことに負い目もあったため、今年一発勝負で、精一杯やってダメなら諦めようと思い勉強した。

勉強を始めると決めてからは、スキマ時間も活用しようと決め、通勤電車の往復1時間はすべて勉強に充てる。また、誘惑となるマンガは捨てたり、スマホゲームを辞めたり、趣味のスポーツ観戦も最小限にしました。(冬の五輪、夏のW杯はハイライトしか見ず・・・)
ただ、もう一つの趣味の奥田民生氏のLIVEだけは死守しようと、かかさず行きました。(10年ぶりの武道館2DAYSがなんと2次の前週でしたが、観に行って落ちたら今後ずっとトラウマになるだろうと思い、LIVE開始直前まで全力で勉強した後に観に行きました。)

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

個人的な見解とはなりますが、ローリングとピーキングと情報収集が鍵かと思います。

 

ローリング

極論かもしれませんが、1次も2次も最終的には暗記力の勝負だと感じました。1次試験は7科目の総合力、2次試験の暗記は事例Ⅳが中心ですが、万全の状態で当日を迎えるためには、これと決めた問題集を何度も繰り返し、間違えた所を確実に潰した上で本番を迎えるよう、意識しました。

 

ピーキング

これも極論かもしれませんが、試験自体は長丁場となるものの、1次試験前の6〜7月、2次前の9〜10月にいかに集中して取り組めるかが鍵かと思います。上のローリングの話とも重複しますが、忘却曲線にもあるようにあまり前に取り組んでも忘れてしまうため、直前に全力で覚え、試験当日に引き出せるようにするため、気力と体力のピークを試験前にいかに高められるかを意識しました。

 

情報収集

独学だった自分にとって、情報収集も生命線だったため、診断士の資格ブログ上位のサイトは毎日のように拝見しました。これまで書いてきたことも、どなたかが書かれていたことの受け売りです。

 

最後にはなりますが、家族など周囲のサポートあって最後まで受験できたため、受験中も、受験後も、感謝の気持ちを持つことを忘れずにして頂ければと思います。

 

==========寄稿ここまで==========

いかがだったでしょうか。

springman310さんの場合、「まず試験全体や科目ごとの概要を掴む(情報収集」→「試験直前にピークとなるよう逆算して臨む(ピーキング」→「万全の状態で当日臨めるよう、決めた問題集を徹底的につぶし込む(ローリング」というサイクルを意識されていたようですね。お見事です。

※手前味噌ですが、ピーキングに関してはこちらの記事もぜひ参考にしてみてください。【2次試験】ラスト1週 実力を最大限発揮するための「ピーキング」と「写経」

 

また、スキマ時間も活用しようと決め、通勤電車の往復1時間はすべて勉強に充てる。誘惑となるマンガは捨てたり、スマホゲームを辞めたり、趣味のスポーツ観戦も最小限にするなど「時間を捻出するための覚悟と工夫」をする一方で、奥田民生氏の武道館LIVEは死守するなど「本当にやりたいことには時間を注ぐ」といったメリハリが利いていたことも、気持ちの切り替えに役立ったのではないでしょうか。

支えてくれたご家族への感謝の気持ちも素敵です。

springman310さんが診断士としていっそうご活躍されることを、心から祈念しています。

 

springman310さん、ご寄稿ありがとうございました。

以上、きゃずでした。

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こんにちは、chikaです♪

今日2本目の合格体験記は、25歳という若さでストレート合格を勝ち取ったよんさんの体験記です!!
アウトプット中心・過去問中心で自分なりにPDCAを回して合格した王道スタイルです。

=======ここから寄稿========

(0)受験生情報

よん・25歳

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

もともと経営には興味がありましたが、体系的に必要な知識を勉強する方法がわかりませんでした。
そんな悩みをふと口にしたところ、会社の先輩方から中小企業診断士という資格の存在を教えていただき、挑戦してみることにしました。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

 保有資格:日商簿記2級
得意科目:財務、企業経営理論、経営情報システム
不得意科目:法務

試験に関係のありそうな資格は日商簿記2級しか持っていませんでしたが、
財務会計の知識が求められる仕事をしており、大学は経済学部を卒業していたので、
どの科目も全く知識がないわけではありませんでした。

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

一次:通信(TAC)
二次:独学(通信講座は続いていましたが、あまり活用しませんでした)

 

<メリット>
講義のスケジュールが決まっているので、勉強のマイルストーンとして活用できることが一番のメリットでした。
交通費や通学にかかる時間さえ節約したかったので、通学ではなく通信を選択しました。

 

<デメリット>
見ている人がいない分、さぼりやすい環境ではあると思います。
また、その場ですぐに講師に質問というわけにもいきません。
(ただ、大抵の疑問はネットで解決できました。)
受験仲間がいないので、自分の立ち位置がわからず不安になるときもありました。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

<学習開始時期>
一次試験:10月〜
二次試験:一次試験受験後~

 

<受験回数>
一次試験:1回
二次試験:1回
<学習時間>
一次:1100時間(10月~3月:300時間、4月~8月:800時間)
ニ次:150時間
一次(4月以降)、二次ともに平日は仕事から帰宅後1.5~3時間ほど土日は平均5~6時間勉強していました。
特に試験2か月前頃からは夫が全面的に家事を担当してくれたので、毎日ある程度まとまった時間を捻出できていました。

 

(5)合格までの学習法

 <一次試験(8月)まで>
TACの通信講座に合わせて勉強していましたので、基本的には一次試験対策のみ行っていました。
平日の勉強の流れとしては、講義を聴いて、そのあとすぐにテキストの問題を解く。
講義がない日は以前の講義の際に解いた問題を2回目、3回目と解くようにしていました。
テキストの問題は一次受験までに最低3回は解くと決めており、何回解いたか表にして管理していました。
試験直前は何度も間違えている問題や、不安の残る問題のみを何度も見直していました。
正直、6月までは一次突破できるのか微妙なラインだと勝手に思っていたのですが、意外にも7月に返ってきた模試の結果がB判定だったので、頑張ればいけるかも!と思い、残り1ヶ月はラストスパートをかけるような気持でした。

<一次試験後~二次試験まで>
自己採点で一次試験に合格したことが分かってから二次の勉強を開始しました。
一次の受験直後に一発合格道場の存在を知り、一次合格が分かってからの数日は二次試験に関する道場のブログ手当たり次第読んでいました。
その結果、何よりも過去問で勉強することが重要そうだと分かり、過去問を5年分繰り返し解くことに決めました。
平日は1事例、休日は平均3事例ほど解き、全部で90事例前後解いたと思います。
1~3年前の過去問は5回ほど、4~5年前のものは傾向も変わっていたりするので1~2回だけ解きました。
解いた後は「ふぞろい」で自己採点して、キーワードの使い方や解答にたどり着くまでの流れを確認しました。
通信講座の問題は時間配分を確認するためだけに活用し、解くだけ解いて、答案が返却されても一切復習しませんでした。

<再現答案>
当日家に帰ってから、なんとかWordに起こしました。
試験の手応えがなかったので、再現答案を作っても意味がないのではないかという葛藤があったのを覚えています。
私の場合は二次試験で色ペンも使わず、問題用紙に回答要素を下書きしてから清書するスタイルでもありませんでした。
シャーペン1本で解答し、残った時間で(再現答案のために)問題用紙に解答内容を書き写していましたので、それを打ち込む作業と、時間が足りなくてキーワードしかメモできなかった箇所の解答を思い出すという作業でした。

(6)受験時・学習時のエピソード

 中学受験、大学受験を経験していたので、試験勉強・受験というものに苦手意識はありませんでした。
しかし、しばらく受験生生活から離れていたうえ、社会人なので仕事が終わってからしなければならないという点で気持ちを強く持つのが大変でした。
しようと思えば勉強できない言い訳ができてしまう状況だったので、家族や職場の方に診断士の勉強をしているということを公言することで、逃げ道をなくしていました。
私は負けず嫌いな性格なので、目標を宣言してしまえば、自分を追い込むことが出来ました。
とはいえ、家族のサポートなくして1年で合格することは難しかったと思うので、夫にはとても感謝しています。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

一次試験は暗記の世界がほとんどなので、時間さえあれば必ず合格できると思います。
ただ、合格ラインに到達するのに必要な時間や、必要な知識を記憶する方法はその人ごとに違うものだと思います。
テキストを何度も見返して記憶する人もいれば、私のように何度も何度も問題を解いて記憶を固めていく人もいると思います。
必要な知識を覚えるのにどれぐらい時間がかかるのか、どんなやり方が自分に合っているのか、しっかり見極めることが重要だと感じました。

二次試験に関しては、他の人とディスカッションできる環境があればもっと良かったと思っています。
一人で過去問を何度も繰り返し解いていたので、途中で、解答を覚えてしまったのか、本当に力がついているのかわからなくなる瞬間がありました。
勉強仲間がいれば、そのようなことにはならないと思いますが、一人で勉強される場合は注意が必要だと思いました。

========ここまで========

 

いかがでしたでしょうか。
負けず嫌いだからこそ”目標を宣言して自分を追い込む”という点が私的にめっちゃ共感しました!!笑

よんさんの合格のポイントは以下だと思います。

 

①一次はアウトプット中心
道場の基本理論でもあるアウトプット中心の学習スタイルです。

②二次は過去問を繰り返し解いた
しかも、解きっぱなしではなく、
ふぞろいでキーワードの使い方や解答にたどり着くまでの流れを確認した点もポイントです。

 

おそらく、よんさんはご自身なりにPDCAを回すことができたのだろうと思います。
アウトプット中心、過去問中心、とは耳タコだと思いますが、
一番重要なのは解きっぱなしにしない(=解いた回数に満足しない)ことです。
なぜ間違えたのか、
何の知識が不足しているのか、
(二次は)解答プロセスは正しかったか、
などをCheckし、次のActionにつなげることが重要なのです。

また、非常に重要なことをお伝えしてくださってます。
・合格ラインに到達するのに必要な時間や、必要な知識を記憶する方法はその人ごとに違うもの
・必要な知識を覚えるのにどれぐらい時間がかかるのか、どんなやり方が自分に合っているのか、しっかり見極めることが重要

合格体験記には人それぞれ。
ただし、皆さん「自分に合ったやりかた」「自分に必要な学習法」をしっかり見極めて、取り組んでいます。
自分に生かせるポイントはないか?という視点を持って、合格体験記を参考にしてくださいね!

以上、chikaでした♪

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こんにちは、たかじんです。

さて本日も2本の合格体験記をお届けします。

繰り返しになりますが、嬉しいことに一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・未合格体験記をお寄せいただきましたので、1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事がアップされていますので、どうかお見逃しなく!

まずお一人目は、一次:150時間、二次:150時間という短時間の勉強にも関わらず、ストレートで合格されたCKさんの合格体験記をご紹介します。

それではどうぞ!

 

========ここから寄稿========

(0)受験生情報

名前(HN):CK
年齢:36歳男性
インフラ系の会社で主に海外での業務を行っています。

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

  • 所属会社での現在の担当業務範囲を拡大して、技術者として差別化を図りたいと考えたため。また、所属企業の経営について理解を深め、その発展に貢献できるような知識を身につけたいと考えたため。
  • 将来的にこれまでの経験等を日本国内の中小企業や農業の発展に役立てることができないかと考えたため。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

保有資格は、技術士(技術部門、総合技術監理部門)、TOEIC890、統計検定2級、知財検定2級、FP2級、簿記3級、BATIC、ITパスポート、危険物乙4等々

学習開始時の知識は以下のとおり。

 

科目 学習開始時の知識レベル
経済 大学学部でミクロ・マクロ経済の基礎学習経験あり。
財務 簿記3級、FP2級保有のため、簿記の基礎とファイナンスの一部の知識あり。
理論 知識、学習経験ほぼなし。
運営 技術士(総合技術監理部門)保有のため、運営管理の基礎学習経験あり。
法務 ビジネス実務法務検定2級、知財検定2級保有のため、民法、会社法、知財4法、不競法の基礎知識あり。
情報 ITパスポート保有、プログラミング経験ありのため、基礎的知識あり。
政策 知識なし。

 

得意科目は、
1次:経済、法務、2次:なし

不得意科目は、
1次:理論、政策、2次:事例I、IV

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

1次、2次基本独学、1次の政策のみ通勤講座利用、2次でTAC模試とAAS合宿利用

海外出張が多い(年の半分程度、1回の出張で1~2か月程度)部署なので、受験校の利用は難しいこともあり基本独学を選択しました。

①メリット

自分のペースで学習を進められる。私は、かなり学習時間や集中度合にムラがある方なので、ペースが決まっている受験校より独学が向いていると判断。

②デメリット

特に2次試験では、情報が入らないので、何を使ってどのような答えを組み立てていなかければいけないのか把握できずに苦労しました。1次後の道場の夏セミナーでの情報、道場ブログの情報、短期の受験校利用がこの補完に役に立ちました。

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

2018年2月~。1次:1回、2次:1回

1次2次ともに、他の資格取得時と同様、①学習による家庭への影響は最小限にする、②効率的に学習を進め時間対効果を最大にする、ことを方針としました。

②1次学習時間

150時間程度
1次の学習時期は、海外出張と重なるタイミングが多かったので、海外現場で就業前や土日に時間を確保できました。

日本では、4歳子持ちのため基本朝夕の保育園送迎があり、昼休みや子どもが寝た後の時間で学習を進めました。土日は、家事や子どもの面倒もあり、なかなか時間確保が困難でした。

③2次学習時間

150時間程度
2次の学習時期は、諸事情あり時間確保が難しかったため、通勤時間(40分程度)、昼休み、子どもが寝た後の時間でなんとか学習を進めていきました。特に昼休み、通勤帰宅時を活用して、各1事例分の回答骨子までの作成を練習していました。

 

(5)合格までの学習法

①1次

全体像把握のため、過去問2年分程度を全科目解いてみました。その結果に基づいて、

  • 理論、運営は、テキストを参照しながら過去問10年分程度を解き、なぜこの正解になるのか、どこが間違っているのか、設問中にわからない事項がないかを確認し、インターネット等の情報で補完しつつ、知識を深める
  • 政策は暗記が多く、ポイントがわからないため、通信を利用して概要・ポイントを把握の上、問題集を複数回まわす
  • 経済、財務は、基礎的知識があるため、問題集のみ複数回まわす
  • 情報は、足切りにはならない点数をとれそうなので、何もしない

 

ことを方針とし、学習を進めました。

このため、理論、運営はテキストのみ購入、政策、経済、財務はスピード問題集のみ購入し、公式ホームページの過去問を活用しました。

解説はないですが、逆に自身で正答の理由を考えるステップが勉強になったと思います。

これらを通じて、手書きのノートにわからなかった点を整理していきました(後で見返すためではなく、その場での理解を深めるため)。1次は経済、財務、運営等で図やグラフを書く機会があるので、手書きがしっくりきました。

この結果1次得点(自己採点結果)は以下のとおりとなりました。

経済 96
財務 56
理論 63
運営 77
法務 68(76)
情報 52
政策 61
総点 473(481) カッコ内は得点調整後の結果

財務の60点切りは想定外でしたが、経済でのリードで情報の点数をカバーすることができました。

②2次筆記

2次は、1次自己採点で合格の可能性が高いとわかってからの学習スタートでした。

道場セミナーでの2次試験情報を基礎にして、基本は過去問を解いてみて、ふぞろい等の解答と照らして、この解答をするためには、どのような知識、フレームワーク、書き方のスタイルが必要なのかをつぶしていくスタイルを取りました。

事例IVは、正直1次の時にもっと勉強しておけばよかったと後悔しつつ、別途問題集を使った練習も行っています。

必要な1次知識、書き方の枠、webの情報等をEvernoteにまとめて、ファイナルノート的にいつでも見られるようにしていきました。

 

このような学習を進めつつ、9月に受けた(学習開始後約3週間)TAC模試の結果は以下のとおりです。模試は、時間と手書きの感覚を確認することを主目的として受験しました。

事例I:31
事例II:45
事例III:59
事例IV:65
計:200(B判定)

学習を進めるなか、独学では、なかなか思うように解答を作ることができず、苦労しました。特に、どのようなプロセスで解答を作成すればよいのかがつかめなかったためです。道場ブログや受験校の短期セミナーで、他の方の回答とそのプロセスに触れることができたのは、そこから1歩進むのに大きかったと思います。

 

結果10年程度の過去問を1周、直近5年はプラス2周程度の演習を行いました。時間効率を考えて、回答骨子作成までの演習を中心に行っています。

事例IVは問題集での練習を3周程度行い基礎的な計算力をつけました。最後の段階は、ふぞろいや道場ブログの気に入った答案の写経と事例IV練習で基本を押さえることを主としました。

2次評価は、得点開示請求中です。

③再現答案

再現答案は作成していません。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

・家庭と仕事の事情、及び組合の春闘(本年は執行部でした)が重なり、一時期まったく勉強できない期間がありました。しかしながら、診断士の勉強自体が楽しかったということもあり、なんとか折れずにここまでこれました。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

  • 1次は、自分の得意不得意を明確にして、どの程度の点数を目指すのか、そのためにはどのようは学習をするべきなのか、優先順位をつけて、しっかりと考える必要があると思います。その上で、可能であれば、1回での合格を目指した方が、全体として得意科目で不得意科目を補え、今年の法務のような突然の難化にも対応できるため、よいと認識しました。
  • 2次は、正答が公表されていないこともあり、なかなかひとりでは学習を進めることが難しいと感じました。道場、受験校、近くの先輩診断士等を、独学であっても、目的意識をもって利用するのが合格への近道と考えます。特にひとの回答を分析するのは有効と思います。また、思いのほか写経は有効でした。回答のフレーム、字数感覚、盛り込むべきタームの学習に活用できると思いますで、目標とする回答を自身で探して写経してみるのをお勧めいたします。
  • 診断士試験のように長い時間を費やす試験勉強では、学習プロセス自体を楽しむことが、重要と思います。ぜひ診断士の勉強、試験、楽しんで進めていただければと思います。

 

 

========ここまで========

 

いかがでしたでしょうか。

まず気づくのは、CKさんはすでに多くの資格試験に挑戦されてきた結果、診断士試験に必要な知識については、ある程度蓄積があり、土台が出来ていたということですね。1次試験はその土台を基に、どの科目に力を入れるべきなのか、きちんと優先順位付けが出来ていたのだと思います。

7科目勉強しなければいけない一次試験では(特に時間の足りない方は)この優先順位付けは非常に大切です。

自分の得意・不得意科目を把握した上で、どの科目で得点を稼ぐのか、どの科目は足切りに会わない程度でやめておくのか、冷静に判断する必要があります。「これはやらない」と決めたら一切やらない!という判断・決断をしていかないと、いくら時間があっても足りません。そのあたりの見極めは、時間のある方とそうでない方、今まで培ってきたキャリアの違い等、個人差が大きいので、皆さん個々人で、自分と相談して決めていかなければなりません。

そして海外出張も多く、学習時間が取れない中でも効率的にアウトプットを増やしていた点が印象的ですね。

もちろんインプットも必要ですが、それだけではなかなか記憶も定着しません。
やはりある程度インプットをした後は、過去問演習をこなし、不明な点があればテキストに戻って確認、というアウトプット中心の学習に切り替えていった方が、記憶の定着も進みやすいと思います。

また2次試験では、道場のブログを活用していただけたようで何よりです。解答骨子の作成までの演習を中心に行い、字数感覚等は写経で磨いた、という点も効率的に学習を進めることが出来た理由の一つではないでしょうか。

 

CKさん、ご寄稿いただきましてありがとうございました!

 

以上、たかじんでした。
それでは、また。

 

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こんにちは、たかじんです。

さて本日も2本の合格体験記をお届けします。

繰り返しになりますが、嬉しいことに一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・未合格体験記をお寄せいただきましたので、1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事がアップされていますので、どうかお見逃しなく!

 

二人目にご紹介するのは、Johnさんです。

受験勉強期間中、モチベーションが急落した期間があったものの、それを克服し、見事ストレート合格されました。長期にわたる受験勉強において、モチベーションの維持は多くの受験生にとって大きな課題だと思われます。モチベーションの急落によってロスした時間をいかにリカバリーしたのか、受験生の皆さんにとって、参考になる点が多くあると思います。

それではどうぞ!

 

========ここから寄稿========

 

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢

名前:John

年齢:31才

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

・会社の研修制度で一学期ながら米国でMBAを経験し、帰国後も経営に関する勉強を続けたいと思ったため。

いずれは地元の発展に貢献できる仕事をしたいという気持ちもあり、その際は診断士の資格が活きると感じたため。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

・知識・資格:特になし(一応、、、TOEIC 975点、野菜ソムリエ)

・得意科目 :(1次)経済、(2次)なし

・不得意科目:(1次)企業経営理論、(2次)事例Ⅱ

 

(1次)経済は最初から得意だった訳ではなく、集中的に勉強した結果7月頃から正答率が急上昇して得意科目になりました。

(2次)事例Ⅱは予備校の演習では20点台連発でした。企業経営理論と同様に、数あるパーツやヒントの中から最も確からしい答えを導く、という作業が苦手で、分かっていたのに点に繋がらない、という状況に悩まされました。

 

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

TAC通学

①メリット

・最初にまとまったお金を払うことで逃げ場が無くなる。

実際にモチベーションが大幅に下がった時期もありましたが、撤退障壁となって何とか通学を続けたことが結果的にストレート合格できた大きな要因だったと思います。

・勉強仲間もでき、最低限の必要な情報が確実に得られる。

通学することで合格までのレールがひかれ、取捨選択する上で最低限必要な情報が得られました。長年の経験を持たれた講師の先生方から、力の入れどころ/抜きどころを聞けた点も効率性の面から非常に有益でした。

・学習のペースが確立できる。

毎週講義があることで、自然と置いて行かれてはまずい、という気持ちになり、学習のペースメーカーとしての役割をしてくれました。

・期間を考えるとコスパが良い

TACの申し込みはMBAから帰国して2週間後にしましたが、TACの授業料は1年間で30万円、一方でMBAの授業料は“3日”で30万円・・・。1年間も授業してもらえるのに、なんてお得なんだ・・・!と当時は心底思いました。

 

②デメリット

TACの回し者のようですが、デメリットはあまり感じませんでした。但し、2次試験に関しては、TACの解答(とその組み立て方)は試験時間を考えると現実的ではなく、参考情報・考え方の一つとして捉えたほうが安全なように感じました。(道場の記事やふぞろいの方が現実的で個人的には有益でした。)

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

学習開始時期と受験回数

学習開始:(1次)2017年9月、(2次)2018年8月(1次試験終了後)

受験回数:(1次)1回、(2次)1回

②1次学習時間

約950時間

平日は通勤中、仕事の合間、仕事終わりを利用して1日平均2時間程度。

休日はTACの講義に加え、自習室or自宅で1日平均8時間程度。

中だるみしていた1-3月は講義以外はゼロの日が多数ながら、4月以降は平日も3時間は勉強していたかと思います。2017年9月~3月は約70時間/月、4月~7月は約130時間/月くらいです。

 

③2次学習時間

約300時間

1次試験終了後に勉強開始。(というのも、中だるみから復活中の4月にある過去問(平均点が40点代前半のもの)を解いたところ、足きりギリギリの点数でビビりまくり今年はまず1次に専念せねば・・・と思ったからです。)

 

(5)合格までの学習法

①1次

予備校の講義をベースに概ね以下のサイクルでインプット主体の勉強を進めました。

(土)予備校の講義→終了後、テキストを読み返して軽く復習

(日)~(金)テキストを読み返す+土曜に学んだ範囲の問題集を解く

2017年9月~2018年3月はほぼこれの繰り返しです。

 

2018年4月~7月は、過去問を中心にしながら、問題集を得意不得意に応じて+1-2周させて知識を補強しました。財務と経済はこの時期(5-6月)にテキストの要点をノートにまとめ直し、運営管理はカードを作成しました(通勤時に見返し)。

原理原則が重要なものは自分なりにまとめておきたい、一方で早すぎても記憶が飛んでしまうかもしれない、ということでこのタイミングになりました。情報・中小は6-7月にテキスト等で徹底的に暗記しました。

 

1次試験に関しては、試験範囲を勘案し、個人的には理解が不十分なまま先に進むよりも、しっかり腹落ちするまで理解度を高めた方が効果的、かつ足切りがあるため安全と思い、過去問の回転数などにはあまりこだわらず、敢えて長期的かつ綿密な計画は立てませんでした。(計画の実行にこだわって理解が疎かになることを懸念したためです。)

 

結果的に過去問は4年分、問題集は2-3回転程度でしたが、1次に関してはインプットを重視して理解度を深めるべき(ABC問題の正解率を100%に極力近づける)と考えた為、アウトプットはこの程度で十分だったと思います。

本試験の結果は、次の通りでした。

経済:88  財務会計:56  経営:67  運営管理:82  法務:56
情報:68  中小:79   計496点

 

②2次筆記

1次試験とは対照的に、時間がないことから、2次筆記対策は過去問でのアウトプット主体で事例を数多く解くことに専念し、週次計画を立てて事例をこなしていきました。予備校の演習や模試(TAC/MMC)を含め、解いた事例は75事例です(H25-29は2回転、H22-24は1回転)。

 

過去問はふぞろいの解答を中心にしながら、TACの解答・解説でロジックへの理解を深め、見直しの際は、どのような思考回路を辿れば与件からその解答が導かれるのか、なぜ自分の解答ではダメなのか、講師や友人の力を借りつつ納得いくまで突き詰めました。

加えて、予備校で知り合った仲間と1週間に1回3-4時間程度、過去問を使って解答の内容や解答プロセスについてディスカッションを行いました。尚、終盤には2回、セルフ模試として本番と同じ時間で初見の過去問を解き、自分以外の人が採点を行い、ディスカッションを行う、ということを行いました。

長時間の集中力を高められると共に、まず他の人に採点をしてもらう&他の人の採点をすることで気付きも多く、もっと早くからやっておけばよかった、と仲間内で話していました。

試験前2週間くらいからは、最後の総仕上げとして、過去問の設問解釈を3年分ほど行いました。ノートに設問と解答例を記入し、設問と与件文のどの表現からどの解答要素を答案に盛り込むべきか、作問者の意図・問いたい内容は何か、を徹底的に分析して書き込みを加えるものです。設問を読む際の目が鍛えられ、非常に有効だったと思います。

ファイナルペーパーは、過去問や演習問題で気付けなかった論点や答案の「型」、与件のヒントからどのような解答要素を盛り込むべきか、といった事柄をエクセルでまとめ、スキマ時間や本番前に何度も読み返しました。

 

③再現答案

道場の記事を参考に、受かっても落ちても重要と思い、2次筆記試験後そのまま帰宅して再現答案を作成しました。一部メモを作らずそのまま解答した部分もありますが、当日作成したため記憶が良く甦り、再現度は高いかと思います。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

1-3月頃は、本当に今年診断士に合格する必要があるのか、十分な力がついていないまま資格だけ取れても結果的に自分が苦しむのではないか、といった気持ちからモチベーションが急落してしまいました。

しかし、「合格した後からが本当の勉強」という予備校講師の言葉を思い出しつつ、部署異動等の日常生活の環境変化も重なり、4月に再度やる気を取り戻すことができました。

中だるみの影響に加え、上述の通り1次試験は1科目でも40点を下回れば即アウトという恐怖に駆られ、今年は1次だけでも絶対合格する、と一旦割り切る気持ちで全力疾走することにしました。

 

 

その遅れも影響して、2次試験に関しては、TACの演習はほとんどが足切りレベル、9月中旬に受験したMMCの模試は約350人中300番台でした。

それでも、本番で与件に忠実かつロジカルな解答をする(=ふぞろいの合格答案に近づける)には与件・設問のどこに着目し、どのような思考をすればよいか、愚直に粘り強く考え続けたことで10月初旬頃から答案がみるみる安定し、逆転合格できたのだと思います。

 

本試験でも、事例Ⅱは3/4問が予備校の模範解答とは大きく外れており、事例Ⅳは計算問題が全滅で、合格は絶望的と考えていました。しかしながら、後々見返すとどの設問も概ね与件に沿った“説明のつく”(ロジカルとまではいかないまでも・・・)答案は作成できていたようで、事例Ⅳの計算問題も基本的に方向性は全て合っていたようです。

今年の事例Ⅳは全問解答プロセスまで記載する形式であったという運要素に加え、与件に忠実に回答を組み立てられたこと、すぐに解答が思い浮かばなくても最後まで喰らいついて戦い抜けたこと、これらが合格を手に出来た要因だったのではないかと思います。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

合格したばかりでアドバイスというのも恐縮ですが、私自身が悩んだこと、勉強中に強く感じたことでいくつか記載します。

・量と質

1次2次いずれも、ある程度問題に慣れ、モチベーションも十分であれば、勉強時間や問題の回転数など、定量的な目標の達成にあまりこだわる必要はないと思います。同じ時間や問題数でも習得できる力には個人差がありますし、十分な理解や反省がないまま先に進んだとしても、延々と合格ラインには届くことはなく、より重要なのは、自分にとって難しい分野、目をそむけたくなるような面倒な問題に、どこまで食らいつき、乗り越えていけるかだと思います。各試験の特性と自分の特性と残された時間を考え、自分に最適な方法、質と量のバランスを見定め、淡々と勉強を進めることが大切だと感じます。

 

・情報の取捨選択

積極的であればあるほど浴びる情報は多いと思いますが、どのような情報に関しても、自分に合った方法であるか、他に良い方法はないか等、常に一歩引いて、客観的に判断するよう意識しておくことが大切かと思います。私の場合は、予備校の講師+クラスメイト若干名、H29年度に合格した友人、道場の記事、が全て情報源でした。質の高い情報を得られるのであれば、情報源の幅はこの程度で十分と思います。上記と同様に、情報に振り回されず、淡々と勉強を進めることが大切だと感じます。

 

・柔軟性の確保

繰り返し淡々と、と書いた中で矛盾するようですが、一方で柔軟性の確保も必要と思います。私は全体の時間のうち、8割程度が「淡々と」進める部分、残り2割は柔軟に対応する部分として勉強を進めました。

やはり勉強を進めていく中で、「これはいいかも!」と思うことは多々ありますし、それは積極的に取り入れてみるべきと思います。私の場合は、1次試験の暗記カード、2次試験の設問分析、勉強会などが該当します。まずは幹となる部分を確立し、その上で効果的と思われる方法はサプリメントのような形で追加して進めるのがよいかと思います。

 

・私自身の反省から

私の反省としては、やはり中だるみしたことと、それにより2次対策が遅れたことです。ずっとモチベーションを保つことは難しいと思いますが、1次の勉強に飽きてきたら2次の教材や関連図書をパラパラ読むなどして、少しでも対策を進めることが後々身を助けることになるかと思います。

 

以上です。長文ながら読んでいただきありがとうございました。

 

========ここまで========

 

いかがでしたでしょうか。

途中でモチベーション急落の期間を挟んでしまったために、2次試験の対策が遅れてしまったというJohnさん。時間が限られる中、1次試験については、「1次だけでも絶対合格する」と腹決めしてインプット中心の学習に専念されたこと、そして2次試験については、アウトプット中心の学習に切り替えるとともに、解答のプロセスについて納得いくまで突き詰めたことによって、見事ロスした時間をリカバリーされました。

Johnさんが「これから合格を目指す方へのアドバイス」の中で、各分野の特性・自分の特性、そして残された時間を考えて、自分に最適な方法を見極めることの有用性について触れています。CKさんの合格体験記とも共通しているのですが、時間の足りない受験生の方にとっては、どの分野も一律に同じパワーをかけるのではなく、ご自身のバックグラウンドやキャリア等の特性を見極めたうえで、どの分野に力を入れるのか、その優先順位付けが非常に重要だと思います。

そして「柔軟性の確保」では、まさに道場の「パクってカスタマイズ」を実践されていたことについて触れています。情報に過度に振り回されるべきではありませんが、「これはいいかも!」と思ったことは積極的に取り入れるアクティブな姿勢がストレート合格に結び付いたのではないかと思います。

 

Johnさん、ご寄稿いただきまして有難うございました。

 

以上、たかじんでした。
それでは、また。

 

 

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定員:25名
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はい!へんりーです。

思い返すと2年前の今ごろ、2017年1月に勉強を診断士の開始し同年12月に合格を果たしました。

そんな僕の合格体験記はこちら、過去の合格体験記一覧はこちらをご覧ください。

 

さて今週も、1日2本の体験記をご紹介していきます。

どうして合格を勝ち取れたのか?ぜひともそのヒントを見つけてください。

 

ご紹介するのは、超短の勉強時間でストレート合格を勝ち取られた たっつーさん です。

2010年に司法試験に合格され、弁護士であるたっつーさん。
1次試験:肌感覚で140時間程度、2次筆記試験:90時間程度という短時間で合格を勝ち取ったツワモノです。


ここまで読んですぐ、
「自分には参考にならない」
などと考えてしまう人もいるかもしれませんが、そう決めつけてしまうのはちょっと勿体ないかもしれません。

この資格試験で合格を勝ち取るのは、ここで「短時間学習にどんな工夫をしたのだろうか?」貪欲に学ぼうとする人だと思います。

マインドセットを変えて、ぜひ積極的に「パクってカスタマイズ」してみましょう。

事実、たっつーさんは、学習の「質」をなにより重視し効率的に学習しており、これは誰にでも参考になるところだと思います。

 

では実際に見てみましょう。

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):たっつー(32歳、男性)

・家族は、妻、娘、息子の4人です。共働きなので、私も妻も、家事に育児に日々てんてこまいという状況です。

・2010年に司法試験に合格し、現在は都内法律事務所(中堅の企業法務事務所)に勤務しています

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

・2018年6月まで企業の法務部に3年間出向していたのですが、会社の投融資案件等に取り組み、経営企画部、財務部、人事部の方等と一緒に仕事をする中で、法律以外の知識が著しく不足していることに気付き、必要な知識を体系的に取得したいと思ったのが、受験を考えるようになったきっかけです。

・出向期間が満了し事務所に復帰した後に、対外的に分かりやすい自分の「特徴」を得たいと思ったこと、また、将来的には独立開業を視野に入れているのですが、その時に中小企業の状況を理解することができコンサルタントもできる弁護士ということが「強み」になるかもしれないと思ったこと等もあり、受験を決意しました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

<保有資格・知識>

・弁護士資格(+法律事務所勤務及び会社法務部勤務により得た、一般企業法務、M&A、コーポレートガバナンス法務等の企業法務全般に関する知識)

・簿記3級(学生時代に取得。内容は完全にうろ覚え・・・)

<得意科目>

・一次受験科目の得意科目は不明

・二次受験科目では事例Ⅱ(「得意」というよりは、「4科目の中では好き」という程度ですが。)

 

<不得意科目>

・一次受験科目の不得意科目は不明

・二次受験科目では事例Ⅲ及び事例Ⅳ

(3)学習スタイル

<学習スタイル>

・完全独学でした。勉強時間があまりとれなかったので、通勤講座や模試は受けませんでしたし、受験支援団体のセミナー等にも出席できず勉強仲間等もいませんでした。

 

<メリット>

勉強時間やペースを自分でコントロール可能

やはり、自分で自由に勉強時間やペースをコントロールできることがメリットだと思います。また、予備校に通う時間や、勉強会等で受験仲間と雑談等をしている時間を削減することができる分、勉強時間としては多くとれると思います。

 

<デメリット>

とにかく孤独

一番のデメリットは、とにかく「孤独」であることです。受験後のこと等について語り合うことができる勉強仲間もいないので、試験のモチベーションを維持することが大変でした。また、自分が、受験生全体の中でどれ位の位置にいるのかさっぱり分かりませんでしたので、各科目についてどの程度勉強すれば良いかについて掴みにくかったです(ただ、反面、変に自分に自信を持つことがないので、ある意味では常に危機感に追われて、一生懸命勉強できるというメリットもあるかもしれません。)。

分からないことがあっても誰にも聞けない

勉強している中で分からないことがあっても、ネットで検索することしかできなかったので、難しい点にあたると、理解するまでに時間を要してしまうこともデメリットでした。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

 

<学習開始時期>

2018年7月1日

・2018年6月まで企業に出向しており、一切勉強時間を確保できない環境だったため、一次試験日(8月4日、5日)の1ヶ月前の7月1日から勉強を開始しました。7月よりも前にやったのは、受験申込み、経営法務の免除申請、択一・論文・口述試験の日を手帳に書き込んだだけです。

・7月1日に本屋に行き、初めて一次試験のための本を買ったのですが、各科目の本の厚さに圧倒され、「これは本当にまずいな・・・」と思ったのを覚えています。

 

<受験回数>

1次1回、2次1回

 

<一次学習時間>

・上記の通り、7月1日から勉強を始めたので、「勉強期間」は丁度1ヶ月間程度です。しかも、7月最終週は急に仕事が忙しくなり、試験直前にもかかわらず、ほとんど勉強できませんでした。

・「勉強時間」がどの程度かは分かりませんが、平日は比較的日中の時間が取れていたので平均5時間程度、休日は夜のみで平均3時間程度だとすると、約140時間でしょうか。

 

<ニ次学習時間>

・仕事の関係で、8月中は一切手をつけられず、やや落ち着いた9月から勉強を開始しましたので、「勉強期間」としては1ヶ月半程度だと思います。

・「勉強時間」は不明ですが、仕事が忙しく、平日、休日ともに夜中しか時間が取れなかったので、平均1日2時間程度だとすると、約90時間でしょうか。

 

<学習時間の作り方>

・家だと気が緩んで勉強できないので、仕事が終わった後は、可能な限り、24時間営業のファミリーレストランで夕食をとりながら午前2~3時まで勉強するようにしていました。

(5)合格までの学習法

【一次試験について】

<使用教材>

・スピードテキストシリーズ(TAC)

・同友館の過去問完全マスター

※ スピード問題集も何冊か購入しましたが、過去問と問題の傾向が違いすぎたので、ほとんどやりませんでした

 

<学習法>

「過去問の知識が反映されたテキスト」を作る

とにかく時間がなかったため、完璧は捨て、効率的に勉強するように心がけました。具体的には、自分の中では、司法試験の択一試験の際の勉強法があったので、それを応用する形で、
(年度順ではなく)分野別になっている過去問集を解く、
②分からなければすぐに解説を見る、
③テキストに戻って、その過去問に対応する記載についてマーカーをひく、
④テキストの方に過去問に対応する記載がなければ、赤ペンで自分の手書きで書き込む、
これにより、過去問の知識が完全に反映されたテキストを作る
⑥試験直前(3日前~前日)にテキストを一読する、
という勉強法を取りました。

過去問にいちいち戻らない

上記⑤の「過去問の知識が反映されたテキスト」を読みさえすれば、過去問にいちいち戻らなくても(過去問を何度も解かなくても)、過去問の知識を自分のものにすることができますので、効率的だと思います。

終わらなかった分は割り切って捨てるor一夜漬け

本来は、上記を6科目全部で行いたかったのですが、さすがに1ヶ月では到底終わりませんでした。したがって、やむをえず、「中小企業経営・中小企業政策」は試験前日に詰め込むこととし(前日の夜に「中小企業政策」の過去問のみ解きました。)、また、想像と常識でぎりぎり対応できそうと感じた「運営管理」については、前半半分ほどの勉強で終わりにしました「財務・会計」については、自分に基礎知識がなかったので全部やりきりたかったのですが、試験直前に仕事が忙しくなったこともあり、結果的に3分の1程度しか勉強できませんでした(この状態で足きりを回避できたのは、本当にラッキーだったと思います。)。

 

<自己採点結果>

経済学68点、財務・会計44点、企業経営理論68点、運営管理52点、経営情報システム68点、中小企業経営64点(、経営法務は免除で60点)

→計424点でぎりぎり合格

 

【二次筆記試験について】

<使用教材>

・ふぞろいな合格答案シリーズ(過去5年の試験分)

・中小企業診断士 最短合格のための 第2次試験過去問題集(TAC)

・中小企業診断士2次試験合格者の頭の中にあった全知識

・中小企業診断士2次試験合格者の頭の中にあった全ノウハウ

・30日完成!事例IV合格点突破 計算問題集

・事例Ⅳ(財務・会計)の全知識&全ノウハウ

※ イケカコにも少しだけ手を出しましたが、解説が薄いので、独学には不向きだと思いました。

 

<学習法>

・5年分の過去問に注力し、まとめペーパーを作成

こちらもあまり勉強時間がとれなかったので、5年分の過去問を仕上げることに注力しました。

具体的には、
①1週目は、特に時間は計らずに解く。手書きだと時間がかかるのでwordで行う(時間がなかったときは、完璧に書き切らずに、構成程度)、

②TACの過去問集、「ふぞろい」の模範解答等を踏まえて、自分の解答を「酷評」し、その内容をメモに残し、また、本番の初見問題にも対応するための汎用性のある「気付き」(例:自身の回答に足りなかった切り口やキーワード等)をメモする

③2週目も、同じように②をこなしつつ、参考書等を見ながら、自分なりに模範答案を作る。

④最終的に、(1)自分の答案の酷評メモ、(2)それを踏まえた「気付き」、(3)模範解答、の3つが一体となったまとめペーパーが出来る(それを試験1週間くらい前からたまに読み込む)、という勉強法をとりました。

事例Ⅳについては数をこなす

ただし、事例Ⅳについては、一次試験時に全く計算問題を解いていなかったこと、また、「一度も解いたことのない種類の問題が本番で出たときには、それだけで致命傷になりうる」という特徴があると思ったこと等から、できるだけ問題数をこなしておいた方がいいと考え、「30日完成!事例IV合格点突破 計算問題集」等で、多くの問題を解きました。

 

<結果(再現答案)>

現在、開示請求中につき得点結果は不明ですが、手応えとしては、事例Ⅲ・事例Ⅳはせいぜい平均点程度ですが、事例ⅠとⅡで合格レベルに押し上げたという印象です。

(6)学習時・受験時のエピソード

<学習時(受験申込時)>

・弁護士資格を持っている場合は、一次試験の「財務・会計」が免除なのですが(弁護士は、税理士登録資格があるので)、そのことに私は気付かず、普通に受験してしまいました・・・(しかも、財務・会計は44点だったので、すごく足を引っ張りました。)。

<受験時>

・事例Ⅱの「(B社の)裏手には大型バス1台、乗用車6台分の駐車場がある。」の記載を「B社は大型バスを1台持っている」という意味に読み間違える痛恨のミス。終了5分前に気付き、慌てて書き直しました(これに気付いてなかったら、確実に落ちていたと思います・・・)。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

①モチベーションの維持

独学の方向けのアドバイスになりますが、独学の場合はモチベーションの維持が困難になりがちだと思います。中小企業診断士を目指す理由を明確に持っている方についてはともかく、そうでない方は、合格後に待っている楽しいこと(家族に合格報告したときの家族の喜ぶ顔、合格者同士の飲み会、研究会等に参加して人脈形成等)を想像し、また、不合格になってしまったときの悔しい状況(また1年間に勉強を続けなければならない苦しさ、友人が先に合格したときの焦燥感等)を想像し、「絶対に合格する!」という思いを強く持つべきと思います。

②手を広げすぎない

「量」より「質」だと思います。特に、二次筆記試験については、一度事例を解いたくらいでは自分の血肉にはなりませんので、少なくとも2回以上は解いた上で、自分なりの100点の模範答案を作成し、いいイメージを持っておいた方がいいと思います。もちろん、沢山の事例数をきちんとこなす時間があればそれに超したことはないのですが、時間がない方は、せいぜい過去問5年分程度に注力した方がいいと思いました。(事例Ⅳは除く。)

③財務・会計は重要

色々なところで言われていますが、財務・会計は、1次試験も2次試験も、やればやるだけ伸びる科目ですので、できるだけ時間をかけた方がいいと思います。私は、一次試験のときにはほとんど勉強できなかったため、二次試験のときには一から勉強せざるを得ず、大変苦しみました。

④二次筆記試験は100点を目指す

二次筆記試験は、「60点の答案を目指せば十分」と言われることが多いと思いますが、私はそうは思いませんでした。色々な考えがあるとは思いますが、少なくとも、練習中(勉強中)から60点の答案を目指していては(または、60点くらいは取れているからいいやと思っていては)、本番ではきっと50点くらいの答案しか書けないと思います。私は、本番でも100点の答案を目指しており、それで、結果的に、合格点の60点を超えたのだと思います。

 

==========ここまで==============

いかがでしょうか?

 

特徴的なところをまとめてみると・・・

1次試験対策において:

・教材を絞り、スピードテキストと過去問のみ
→テキストと過去問には難易度に差があるため、そのギャップを埋める基礎固め目的で「スピ問」または「トレーニング」といった問題集を活用をするのが一般的に有効な戦略ですが、あまりに時間の無かったたっつーさんはこれをスキップしています。これが可能だったのはテキストの理解度が相当高かったと推測できます。

・過去問を年度別ではなく、分野別にまとめてある問題集を活用
→ランダムでの実力確認ができないデメリットはあるものの、一つの分野に集中して一気に固めきってしまうのは効率的な方法と言えます。

・わからなければすぐ解説を見る、テキストにマークor追記することで「過去問知識が完全に反映されたテキスト」を作る
アウトプットをしてからテキストに立ち返ってインプット、という王道の勉強順序ですね。「アウトプット重視」(=アウトプットを先に)については以前にゆうがわかりやすくまとめてくれているのでこちらの記事も参考にしてください。

・「過去問の知識が反映されたテキスト」を読みさえすれば、過去問にいちいち戻らなくても、過去問の知識を自分のものにすることができる
→僕へんりーも同じ方法を採用していました。僕の場合は書き込む先はスピ問の解説欄でしたが、「ここだけ見直せば知識復活できる」という状態を作ってしまう」という思想は全く同じです。1次試験の本番の日に7科目の実力をピークに持ってくるには、この準備が鍵となります。

・わからなかった部分は切り捨てる、直前の一夜漬けで対応。運営管理は前半の勉強しかしない
この割り切りは見事です。が、リスクの高いやり方であることは間違いありません。これで毎回うまくいくという保証はないので、そのまま真似することはやめましょう。
ただし、範囲をまんべんなくマスターしようとしたら絶対に間に合わない状況のなか、濃淡をつけて対応することで最小限の得点で滑りこんだ好例と言うことはできると思います。

もう一度言いますが、このやり方を皆がそのまま真似したら、不合格者が続出してしまうかもしれないのでお勧めはできません!

が、逆に「よくあるダメな勉強法の典型例」として、ダラダラとテキストのすべての範囲を理解しようとしてしまい、時間も理解の深さも足りないまま試験本番を迎えてしまうというケースが存在します。。
そうなるくらいなら、切るところは切り、頻出の分野、ABC問題に集中すべきです。予備校に通われている方はよくご存じかと思いますが、講師は「ここはでない」「ここは出題の可能性が低いから直前にさらっと読めばOK」といったようにバシバシと切り捨てます。そうやって学習範囲を絞れることが、予備校ならではのバリューであることは間違いありません。
そういった「学習に濃淡をつける」のは重要になりますので、たっつーさんの場合はその極端なバージョンとして見ていただければと思います。

・結果的に3分の1程度しか勉強できませんでした(この状態で足きりを回避できたのは、本当にラッキーだったと思います。)
→たしかにこれはラッキーだと思います。。通常であれば絶対に真似してはいけません!
しかも、本当は免除できたというオチまで、今だから笑い話ですが、紙一重でしたね。。

 

2次筆記試験対策において:

5年間の過去問に集中
より多くの事例を解いた方がよいに越したことはありませんが、もし時間がないのであれば、傾向の変わってしまう古いものに手を出すよりもまず5年間の過去問に集中し、深く理解すること。これも王道と言えます。

自分の解答を「酷評」する、初見問題にも対応するための汎用性のある「気付き」をメモする
→この、復習を徹底しているところが非常に合理的な勉強方法だと思います。事例をただ解き模範解答と比べて終わり、としている受験生の数倍深く吸収していると言えます。ぜひ参考にしてください。

以前にきゃっしいが「その復習、本当に役に立っていますか?」という記事を書いていますが、それにつながります。

・事例Ⅳについては、一度も解いたことのない種類の問題が本番で出たときには、それだけで致命傷になりうる、という特徴があると思った
・できるだけ問題数をこなしておいた方がいいと考え、「30日完成!事例IV合格点突破 計算問題集」等で、多くの問題を解きました
事例IVについては「量」を重視するという、これも多くの合格者が採用している方法です。

 

以上のように、とてつもない短期合格のエピソードの中にも、参考になる点があったかと思います。

独学で勉強仲間もおらず、通勤講座や模試、受験支援団体セミナーも受けられないほど忙しかった、というたっつーさんですが、

学習情報がモノをいうこの資格対策において、自ら合理的な学習方法にたどり着き、それに徹したことが勝因だと考えられます。

 

そして、

・24時間営業のファミレスで午前2~3時まで勉強

という、ものすごくストイックに取り組んでいた事実も見逃せません。

 

自身の能力云々で片づけてしまうのではなく、自分自身が漫然と学習してしまっていないか?ストイックさは足りているか?と自問してみましょう。

そうすれば、合格がより近づくと思います。

 

今回も大変参考になる体験記でした。

改めまして、たっつーさん、合格おめでとうございます!

 

以上、へんりーでした!

 

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はい!へんりーです。

引き続き2018年度合格者の体験記をご紹介していきます。

続いて登場するのは、独学の孤独と戦いながらも2年で合格を果たされた しみちゃんさんです!

 

育休を取得し、主夫をしながら試験勉強は夜中に行うという一風変わった学習スタイルのしみちゃんさん。

常に冷静にゴールを見据え、ご自分の「現在地」を意識している点が印象的です。

 

早速、体験記を見てみましょう。

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):しみちゃん

年齢:35歳

 

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

現会社(広告代理店)に新卒で入社し、約10年間異動も一切なく、営業職として担当するクライアント様も変わらない中で取り組んで参りました。その間営業成績は伸張してましたが、ここ数年、あまりに自分が広告代理業の営業以外、及び、担当クライアント様の業界以外を知らないことに少々不安を感じておりました。そんな中、昨年2017年4月より育児休業を取得する機会を得たため、外界を知る意味で「中小企業診断士」を目指してみようと思いました。

 

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

・学習開始時の知識・保有資格:なし(普通自動車運転免許のみ)

・得意科目:なし

・不得意科目:(一次受験科目)経済学・経済政策/財務会計/企業経営理論/運営管理/経営法務

(二次受験科目)事例Ⅱ/事例Ⅲ

 

(3)学習スタイル

<学習スタイル>

通信の動画などを部分的に使用しておりましたが、基本的に独学で一人もくもくと取り組むスタイルでした。

 

<メリット>

自分の生活のリズムに合わせて勉強できること

 

<デメリット>

・学習のナビゲートしてくれる講師などがいないこと

・学習仲間がいないため孤独に耐える必要があること(個人的にこれが一番きつかったです(泣))

 

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

<学習開始時期>

2017年4月上旬

<受験回数>

一次1回、二次2回

<一次学習時間>

約750時間

<ニ次学習時間>

約400時間(1年目)/約70時間(2年目) 計 約470時間

 

 

(5)合格までの学習法

そもそも学習のスタートがかなり遅れていることは重々承知していた中で、時間がないという言い訳をしたくなかったため逃げ道をふさぎました。具体的には、育児休業前の最終出社日に全従業員に向けて中小企業診断士を受けて合格して戻ってきます、と宣言して育児休業を取りました。

【一次試験について】

  • 自分の位置の把握と学習計画立案~実行

まず、中小企業診断士に合格するために必要な情報の収集に着手し、その上で、自分が現実的に4月上旬から一次試験日である8月1週目までに何時間の勉強時間が確保できるかを確認しました。主夫である以上、育児と家事に専念しているのですが、睡眠時間を削れば勉強時間は確保できますので、子を寝かしつけた後の21時~4時までの間を勉強時間とし、一日あたり6~7時間の勉強時間と試験日までの日数を掛け合わせました。それでも一般的に一次試験合格に必要と言われている1,000時間に満たないため、スクールの模試を5月と7月に受験して、その結果を見ながら科目毎の強度を変えていこうと考えました。

また、独学の弱みでもあるナビゲートしてくれる講師などがいないことを補強する意味で、各スクールの講義の進行度合いを把握し、6月末までに追いつくための日毎の計画を立て、(診断士受験においての)情報的な弱者になりがちなため、一発合格道場ブログ等を活用した情報収集を行い、自分の現在地と達成するゴールにズレがない状態を保つことを心がけました。あとはその計画を意地でも回転させることに専念しました。

 

  • 学習方法

中小企業診断士の試験に有効な資格や知識がほぼなかったため、全科目の内容を把握する目的で、某通信教材の講義動画を二倍速で閲覧しまくることを最初にしました。ざっくり把握できた後はひたすらスピ問を解きまくり、問題に対しての順応を目指しました。

科目毎の取り組み順序としては、経済学・経済政策→財務会計→企業経営理論→運営管理→経営情報システム→経営法務→中小企業経営・政策という順番でとりくみましたが、中小企業経営・政策は一次試験直前2週間で詰め込みました。

勉強をスタートして最初の某スクールの5月模試では経済学・経済政策、財務会計が一通り終わり、運営管理の途中まで進捗している状況でした。そこでの成績は、

 

◆5月某スクール模試結果

経済学・経済政策:52点

財務会計:32点

企業経営理論:49点

運営管理:57点

経営法務:40点

経営情報システム:52点

中小企業経営・政策:22点

計304点(213位/277人中)

 

でした。試験結果は散々だったのですが、想定はしていたので、気落ちはしませんでした。ただ、自分が分かった気でいた経済学・経済政策、財務会計でさえも合格点に満たないため、この2科目は日々取り組んだほうがいいだろうと学習計画を修正し、まだ着手していない情報と法務も勉強してない割には常識的に解ける問題もあるため、楽観視はできないものの残り期間でどうにかできる見通しは立ったと捉えました。

その後、別スクールの7月直前模試の段階では中小企業経営・政策以外は終わらせて臨みました。この模試では中小企業経営・政策以外の6科目で平均60点を取り、合計400点程度を目標にしていたのですが、結果は平均50点程度しかとれず合計320点程度で、かなりあせりました(正確な点数記録が残っておらずすみません)。また財務会計は40点を下回ってました。。

ここから残り約1ヶ月で一次本試験なのですが、直前模試の設問を見ると本試験の過去問の類題が多い印象をうけ、ここまで過去問に一切取り組んできていなかったため、残り1ヶ月は5年分の過去問を解きまくることに主に注力しました(日々の経済学・経済政策と財務会計対策は継続し、法務・情報・中小等の暗記関連にも時間は割いてましたが。)。

その結果2017年一次試験の結果は、

◆2017年一次本試験

経済学・経済政策:56点

財務会計:72点

企業経営理論:64点

運営管理:58点

経営法務:52点

経営情報システム:60点

中小企業経営・政策:72点

計434点

でギリギリ合格を果たしました。

 

【二次筆記試験について】

<1年目/2017年>
一次試験が終わり自己採点の結果合格が判明しましたが、若干疲れもあったため2週間ほど休養をとって8月下旬から二次試験対策をはじめました。そもそも二次試験がどんな試験かすら分からなかったため、とりあえずウェブで情報収集をし、独学ならば「ふぞろい」は必須ということが分かったので、急ぎ「ふぞろい」をそろえ、過去問に取り組んでみました。
正直、事例Ⅳ以外は一次試験に比べてつかみどころがないため、自力で過去問を解いて、その後「ふぞろい」を見ながら模範解答をチェックし、自分なりの模範解答を作成した上で写経を行う、といった勉強の仕方をしていました。

また事例Ⅳについては毎日2~3時間程度問題を解くようにしていました。

結果的に、本試験日までに取り組んだ量は、事例Ⅰ~Ⅲは過去問6年分を4回転し、事例Ⅳは過去問10年分を5回転、および、30日完成計算問題集を4回転しました。本試験までに某スクール2校の模試を受けましたが、2校ともC判定以下と完全に手ごたえをつかむにいたらず、悶々としながら本試験に臨みました。

 

◆2017年二次本試験

事例Ⅰ:A(64)

事例Ⅱ:B(53)

事例Ⅲ:B(55)

事例Ⅳ:B(57)

計:B(229)

 

2017年の結果は上記のとおり不合格となりました。試験当日一番手ごたえがあった事例Ⅲで点数が思うように取れておらず、二次試験特有のつかみどころのなさを痛感しました。

 

<2年目/2018年>

一年目の二次試験が終わり、合格するために必要な勉強のイメージがつかめないという感覚はありましたが、結果をみると全体的にB評価未満はなかったことから、勉強の仕方が大きく間違っているということはないのだろうと判断するにいたりました。ただし、育児休業から復職していたタイミングでもあり、勉強時間の確保がほぼできない状況でしたので、如何に効率よく勉強するかに悩んでました。

これまで独学一本でやってきていた手前、勉強の効率化を考えるとスクールの教え方にヒントがないかなと思い、最も模範解答の納得度が高い印象をもった某二次専門スクールのGW講座(2日間)を受講してみました。受講した感覚としては今まで自分が取り組んでいた内容とさほど離れてないと感じたので、おそらく二次試験はある程度の実力の方が数回受ければそのうち一回は受かる試験なんだろう、という認識に改めました(もちろん毎回受けても受かる一部の秀才はいると思いますが、そこは競争相手として見ない)。

そう考えると、今年は昨年のように量的な負荷をかけて我武者羅に取り組むよりも、丁寧に過去問を吟味して自分なりの解き方のスタイルを維持しておくことを目標にしました。従いまして、事例Ⅰ~Ⅲについては本試験までは過去問3年分を二回転しただけでした。

ただし、1年目の取り組み方と明確に変えたのは、与件文や設問文をじっくりと読み、作問者は何を伝えようとして、何を問おうとしているのかを過去問を解いた後に検討する時間を多めにとるようにしました。

事例Ⅳについては過去問3年分はやりましたが、それ以外に昨年使用していた30日完成問題集を2周しました。

二年目は勉強時間があまり確保できなかったため本格的に取り組んだのは、上記内容を9-10月の2ヶ月で計70時間程度でした。結果的には、本試験後はあまり手ごたえがなかったのですが、無事合格をいただくことができました。

 

(6)学習時・受験時のエピソード

個人的に独学は孤独との戦いでした。そんな中で非常に助かったのがstudyplusという勉強記録アプリでした。このアプリを通してつながることができた診断士志望者との交流が自分を最後まで支えてくれた感は否めません。

 

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

なかなか大変な試験でしたが、各人にあった学習のスタイルを継続することが何よりも大切かと思います。自分にあった学習スタイルの確立は難しいかと思いますが、これさえできてしまえば後はヤルのみです。

また、二次試験については合格した今でもつかめていないところがあります。おそらく、ある程度の二次対策を積んだ方々はほぼレベルが変わらないため運によるところが大きい印象です。逆に言うと、受け続ければどこかで受かる、位の気構えのほうが精神的にもよい気がします。

==========ここまで==============

 

重要なポイントをいくつかピックアップすると以下になります。

1次試験対策において:

・各スクールの講義の進行度合いを把握し、6月末までに追いつくための日毎の計画を立て
→しみちゃんさんの体験記では具体的な方法は示されていませんが、実際に、大手予備校の授業スケジュールはパンフレット等で確認することが可能です。その学習進度を意識した学習というのはとても合理的だと思います。独学の方にぜひ真似してもらいたい方法です。

・子を寝かしつけた後の21時~4時までの間を勉強時間
と、超夜型に徹しています。
子育てをしながら勉強時間の作り方に悩んでいる受験生も少なからずいると思いますが、ひとつの参考になるのではないでしょうか。

・一発合格道場ブログ等を活用した情報収集を行い、自分の現在地と達成するゴールにズレがない状態を保つことを心がけました
→ブログがお役に立ったのであれば先代を含めてメンバー一同嬉しいかぎりです。また、「ゴールからの距離」の意識はとても重要です。

自分が分かった気でいた経済学・経済政策、財務会計でさえも合格点に満たないため、この2科目は日々取り組んだほうがいいだろうと学習計画を修正
理解度を確認し計画を修正するのは、模試を適切に活用している好例と言えます。「自分が分かったつもり」なだけで実は理解しきれていない、得点力がついていない、といった状況を避けるため、ぜひアウトプットしましょう。

 

2次筆記試験対策において:

・勉強の仕方が大きく間違っているということはないのだろうと判断
・受講した感覚としては今まで自分が取り組んでいた内容とさほど離れてないと感じた
→ここでも、自らの学習法に問題がないか、一度立ち止まって検証しておられます。この冷静さは受験生の誰もが見習うべきだと思います。

・1年目の取り組み方と明確に変えたのは、与件文や設問文をじっくりと読み、作問者は何を伝えようとして、何を問おうとしているのかを過去問を解いた後に検討する時間を多めにとる
2年目ならではの取り組みについても。参考になる受験生が多いかと思います。上記の過去問を解いたあとの振り返りは、決して特別なことをしているわけではありませんが、「素直な解答」を作成する上で欠かせないものです。
うまく得点できていないと、知識不足や経験不足を疑いがちですが、作問者(の意図)に寄り添った素直な解答を作れているかどうかを見直してみてください。

 

今回も大変参考になる体験記でした。

改めまして、しみちゃんさん、合格おめでとうございます!

 

以上、へんりーでした!

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今年度合格された読者の皆さま、本当におめでとうございます。
10年前に道場を設立した初代のJCです。ブログには書きたいことがでてこない限り書かないので相当なレアキャラです。セミナーにはできるだけ参加していますので関東地区の方のなかには一緒に飲んだことある!という方もいらっしゃるかもですね。
今日は今期合格された方々が診断士になるにあたって、この資格をどんなふうに活かしていけばよいのかについて考えてみたいと思います。

◆診断士って何するの?◆
僕の体験談であります。合格して、祝賀会も出て、うれしい気持ち一杯の中でふと「あれ?診断士って何するの?」という疑問がわいてきました。漠然と独占業務がないとか、経営コンサルタント唯一の国家資格とかは聞いてたけど、具体的には何すんの?
10年経って言える、わたくし的な正解は「何をやってもいい!」です。実際に企業との顧問契約をたくさんとっていらっしゃる先生もいれば、セミナー講師業が中心の先生もいます。そうかと思うと年の半分くらい海外で働いている先生がいたり、国や県や区市町村の公的業務とか補助金関連にいそしんでいる先生とか、ほんと人それぞれです。
だからこそなんですけど…自分がどんなことをやってみたいかという方向性はとっても大事なように思います。
何やったらいいの?という質問に対して、何やってもいいよ!じゃ、何やってみたいかわかんないじゃん、そうかもしれません。
すぐには思いつかなくても、自分に何ができる?あるいは何ができそう?そんなことを考えてみて下さい。先輩診断士がどんなことしているのか探ってみるというのも手ですよね。
診断士の集まり等に参加してみて、すごい!と思う先輩がどんなことしているのか、背中を追ってみるのが一番の早道のように思います。

◆診断士ってどこにいるの?◆
先輩診断士に会うためには診断士のいるところに行かなきゃいけませんよね。
まずは各地区で開催される実務補習。プロで活躍している診断士の先生の指導のもとに、診断士登録の要件としての実務を学びましょう。同期登録になるであろう友人にも出会えます。僕は早いところ登録してしまいたかったので15日間コースを選択しました。15日間(これは集まって作業するのが15日なだけで、実際には1.5か月くらいかかります)一人の先生に指導頂くので必然的にものすごく濃い関係が成立する可能性があります。可能性?なの?と疑問を持たれる方も少なくないかもしれませんが、可能性です。成立するかしないかは貴方にかかっているからです。指導員の先生方は濃い関係を成立させてあげたいと考えているはずと思います。それを確り受け止めるか、どうかは貴方次第だからです。逃げてちゃだめ。せっかくの機会です。
それから東京地区のイベントではありますが、スプリングフォーラムが4月に開催されます。他の地区でも違う名称で同様のイベントが開催されると思います。新人歓迎に特化したイベントと言えるかもしれません。いろんな研究会やマスターコースのブースはまさに大学の新歓みたいな状況になります。恐れず飛び込んでみて下さい。素敵な人的関係が構築できるといいなと思います。

◆おすすめイベントあるの? ていうか僕がやるイベントあります!!◆
実務補習は2月初めにスタートして3月半ばで終了。スプリングフォーラムは4月。それまでは特に何のイベントもないの?と言われると紹介しきれないくらいのイベントがメジロ押しであります。都道府県協会、及び東京各支部のHPものぞいてみて研究しちゃってください。各支部にある研究会等は登録前でもお試し参加を認めてくれるとこも多々ありますよ。
とりあえず、僕が携わっているものだけでも列挙しようかとも思ったのですが、それよりも1・2・3月で順を追ってひとつずつしっかり濃い内容で投稿していく方が読む側も混乱がないかな?と思い返して、まず今月ご紹介したいのは、コレ。
プレゼンスキルアップ研究会オープンセミナー
~診断士活動を100倍楽しむために~
2月3日(日)14:30~ 参加費無料・その後の懇親会は実費ですが、ぜひこちらも参加してくださいね。セミナーだけでは言えない本音も語ります。

プレゼンスキルアップ研究会は僕が言い出しっぺで昨年立ち上げた研究会です。この1年間どんな活動にしていくかを0期メンバーで練りに練り、この4月から第1期生を募集します。この研究会を設立するにあたって道場メンバーに参加を呼び掛けたところ、8代目で在大阪のたっしーが大阪でも作りたい!というので、東京・大阪同時に立ち上がりました。都道府県協会の枠を超えて活動している研究会っていうのは、診断士業界で僕らが初だと思います。
この研究会の理念は「交流とプレゼンスキルの向上を通じて、診断士活動への興味と自信を高め、より多くの診断士活動に積極的に参加できるようにする。
なにしろ、出来立てほやほやの研究会です。これからみんなで創っていきます。なによりも楽しいを実感してほしいです。毎回の懇親会も渾身で。多彩なグループワークで交流と学びを実現します。夏合宿もやりたい!と考えていて、より深い人的関係が構築できるのではとものすごく楽しみにしています。1年で完結する研究会とすることを考えていますので、気軽に参加できます。その1年間で我々0期メンバーは会員に対して、今後の診断士ライフをどう活躍していくかをプレゼンという軸に沿って、お伝えしていくことになるかと考えています。診断士になって最初の年はフレ研(フレッシュ診断士研究会)とプレゼン研じゃない?と言われるように育てていきます!!
ただし、大阪のプレゼン研は8代目のたっしー中心にもう少しビジネスに力点を置いた仕組みを考えていて、方向性はちょっと違います。みんな違ってみんないいby あいだみつお、ってやつです。

僕らと一緒に日本一の研究会を作って下さる仲間を大募集!

東京地区のオープンセミナーは上記の通り
2019年2月3日(日)14:30~
中央支部事務所 東京都中央区日本橋堀留町1-11-5日本橋吉泉ビル4階
詳細・お申込みは→ http://u0u1.net/OKNp
みんなどしどし申し込んでね。定員2-30名で想定していますので、早い者勝ちですよ。
「あ”-2/3は予定があっていけない…でもJCの仲間になりたい!」って方はダイレクト研究会申し込みをお願いします。申込先はこちら→ http://urx3.nu/OReF

 

プレゼン研セミナーチラシ

 

来月は僕が幹事をやっている「マスターコース」をご案内したいと思います。

ではまた来月お会いしましょう!

✿:❀ 一発合格道場 電子書籍出版&記念セミナーのお知らせ ✿:❀

1月28日発売予定

中小企業診断士試験 一発合格
特設ページはこちら

『診断士試験 一発合格』セミナー㏌東京

とき:2月2日(土)14時開始~17時頃終了
場所:五反田※詳細はこくちーずにて
対象者:診断士試験合格を目指す方
参加費:1,000円(懇親会を別途、17時半~19時半頃で予定しています)
定員:40名
申し込み方法こくちーずにて

『診断士試験 一発合格』セミナー㏌大阪

とき:2月9日(土)14時開始~17時頃終了
場所:大阪市内※詳細はこくちーずにて
対象者:診断士試験合格を目指す方
参加費:1,000円(懇親会を別途、17~19時頃で予定しています)
定員:25名
申し込み方法こくちーずにて

テーマ:
基本理論を知ろう!、学習計画のポイント、1次試験科目攻略法、2次試験対策の基本、事例Ⅰ~Ⅲの基本的切口と超高得点答案の考察、事例Ⅳ対策のイロハ、2次試験合格後のリアル、診断士の仕事のリアル、受験生支援団体を100%活用しきれ!、コラムの見どころはここ!、個別相談会 などを予定(変更となる可能性があります)

 

我々道場9代目活動の集大成となる書籍がいよいよ出版されます!!
タイトルはずばり
『中小企業診断士試験 一発合格』!!
Amazon kindle版、定価980円で2019年1月28日(月)から発売開始予定です。
この1冊で診断士試験の概要から試験対策、
合格後の道筋まで全てを知ることが出来ます
書籍出版を記念して、東京と大阪で出版記念セミナーを開催します!!
当日は9代目メンバーをはじめ、次期10代目メンバーの一部も登場して、
書籍内容やリアルな診断士情報をお伝えしちゃいます!!
セミナー後は懇親会も予定しておりますので、是非ご参加下さい!
皆様とお会いできることを、楽しみにしています。

✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀


おはようございます。ゆうです。
私のスト合格体験記は、こちら

過去の合格体験記一覧は、こちら

 

嬉しいことに一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・末合格体験記をお寄せいただきましたので、ペースアップして1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事アップされていますのでぜひお見逃しなく!

 

今回ご紹介するのは、倍速学習で時間を有効活用☆通信ストレート合格!”マーキーさん”の体験記です。

 

マーキーさんは、働き改革で浮いた貴重な時間を使い、短時間ながらも密度の濃い学習を行いました。

 

また、時間の作り方や、スキマ時間の活用法など、時間の制約がある中での効率的な学習方法をまとめてくれているので、時間の制約が多い、忙しいあなたに参考になる内容です。

 

体験記も、内容をギュッと凝縮していますので、短時間で読めると思いますが、中身は濃いですよ。

 

それではご覧ください。

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):マーキー(35歳、男性)

最近の働き方改革で浮いた時間を勉強に充てつつ、家庭に影響(しわ寄せ)を与えず、
(結果的に、奇跡的に)ストレート合格。

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

簡単にいえば「40代突入前に大きな武器を持つため」。10年あまりの社会人生活を振り返ると、日々の仕事を通じてチャレンジを重ね、また、関連する勉強で武器を拾いながら自分は成長してきた、、、と思ってました。

 

が、改めて良く思い出すと、この10年あまりは単に市況が良く、流れに乗っていただけだった気がしました。足元の経営環境が大きく変わるなか、今の枠組みで日々業務をこなすだけでは40代以降に大きな成長は期待できないと焦りを覚えました。

 

そこで、勉強時間を確保できる目途をたてた上で、物事の本質を見極められる力、先を見通す力等を付けられるものは何か考えました。下調べする中で当初海外MBA等を一時検討しつつも、その後の伸びしろ(研究会、支援団体等で繋がり強化)等を踏まえ、診断士に絞って学習を始めました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

・知識・保有資格:

これまでの業務・学習を通じ、財務・法務に一定の知識有(証券アナリスト(CMA)、その他として何年か前に簿記2級、ビジ法2級、TOEIC 950超など)。

 

・得意・不得意科目:

全体的に横並び。1次試験の財務(2次事例IV)、法務(1次英語問題8点含む)、経済(特にマクロ)は一定の得点源と考えていましたが、実際はそれほどでした(得点源になるだろうと高を括って詰めが甘かったのが原因か)。

 

他方、日々の業務(投資家向け広報・IR)で読んだり書いたりが多く、結果的に筆記の2次試験に有利だった可能性あり。

(3)学習スタイル

・1次試験:

通信(DVD)+模試(1回、B判定)。

・2次試験:

通信(DVD)+独学+模試(1回、B判定)。・学習スタイル:1年目は予備校(TAC)通学、2年目は独学

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①受験回数:

1回(2018年8月に1次試験、同年10月に2次試験)

 

②学習時間:

GW前は平日・休日2~3時間。GW明けは平日4~5時間、休日3~4時間程度(いずれも具体的な時間計測無し)。休日は子供の面倒を見るため、あまり勉強できませんでした。

 

③時間の作り方:

とにかく勉強時間を捻出すること。特にGW明けは”働き方改革”の名目で仕事を早目に切り上げ、家事・子育ての時間以外を全て学習時間に充てました。平日の朝夕は通勤電車の中、昼は会社近くのカフェ籠り、夜は子供達が寝た後を充当

 

休日は子供の習い事の付き添い時間中など。時間が5分でもあればゴソゴソと教科書を取り出して読むなど、細切れの時間を有効活用しました。また、まとまった時間を確保するため、有給休暇を積極的に取しました。

 

④集中力の高め方:

「勉強できる時間自体が大変貴重でありがたいもの」と認識すれば、おのずと集中してできるように思います。特に仕事・子育てにより時間的な制約が強いと、目の前にある手つかずの1時間が尊いもの(「永遠に帰ってこない1時間だから頑張ろう!」)と感じられます。

(5)合格までの学習法

①1次:

カリキュラムに沿ってこなすスタイル。9月半ば~4月半ばに通信 DVD講義に沿って学習。

 

夜、子供達が寝た後で毎日DVD一コマ(60-70分)ペースで倍速視聴(1.5~2倍速)していました。翌日は隙間時間に前日学習の教科書を読み返し知識を定着化。4月半ばのDVD講義終了後は、例題と過去問をそれぞれ3~4回転しつつ、教科書読み込み。

 

直前は何度か間違えた例題や過去問に特化して再度1~2回転しました。なお、どのDVD講師も滑舌が良く倍速視聴で十分聞き取れ、時間の節約につながりました。

 

②2次: 

試行錯誤の連続。8月初頭から2次向け開始。8月に直近H29年度の事例Iを手始めに解くも、模範解答と異なるトンチンカンな答案、かつ時間の大幅超過(10分以上オーバー)となり、合格ラインには程遠いと感じました。

 

そこで、過去問、ふぞろい、道場ブログ等を通じてコツをつかみに。役に立つと思った内容(解答切り口、良い言い回し、ワード等)は細かくノートにメモしました。

 

なお、時間の関係で、セミナーへの参加は1次合格後の2回(道場セミナー含む)に留まりましたが、道場セミナーでは9代目の皆様のお話も細かくメモして自分のものにしました。試験1週間前に、メモしたノートの中から重要と思われる部分を抜粋し、ファイナルペーパー作り→日々読み返し

 

なお、ブログ等に「早めに2次試験対策を」とのアドバイス有も、1次で1科目でも落とすと2次を受けられないため、私は1次後まで2次学習はお預けとしました。

 

改めて考えると、1次で平均60-70点取れ、いずれかの科目が超難化しても足きりの40点以上取れる目途が付けば、早目に2次向けを併行して進めた方が効率的だったと思います。

(6)学習時・受験時のエピソード

①2次試験向けのシャーペンと消しゴム:

普段ペンをあまり使わないため、文字を書き続けると指が痛くなりました。そこで道具にこだわり、グリップが柔らかいもの、速記用のものなど3~4本買い揃えて試しましたが、問題は解消せず。

 

その後わかったのは、道具の問題では無く、考えがまとまらないうちに書いては消し、また書いては消しを繰り返したことで、所定文字数の何倍も文字を書いたため指を痛めた、ということでした。

 

以降、書きだす前に頭の中で2~3回唱え、考えをまとめてからほぼ1回で書き切るようにしたところ、(たくさん文字を書かないので)どのペンでも対応できるようになりました。

 

②2次試験の差別化: 

2次試験会場は40名程度が入る教室で、欠席者は、ほぼ無しでした。

 

自分の席は会場教室の一番後ろで、前を見ながら「確率的にはこの教室でざっくり8名(40名x20%)しか合格しないのか」と(当日になってようやく)実感(※実際の合格者は教室で9名)、答案の大事故を避けるだけでは残れないと思いました。

 

そこで、急遽その場の判断で、各事例にて1~2つの工夫を心がけ、多くの受験生が書かないであろう内容やワードを盛り込む差別化(という名の賭け)をしました(たとえば、事例IIはターゲットをインバウンド客に完全に絞る。また、”反響率を高める”など模範解答に無さそうなワードを入れる)。

 

③2次試験の食らい付き:

合格ボーダーラインが多いと聞いていましたので、各事例80分間をフルパワーで取り組みました。

 

2次向けの学習時間が不十分だったため、いわゆるお作法(ホチキス外し、線の引き方、余白の使い方等)が自分の中で定着していませんでしたが、焦らずその場で臨機応変に食らいつきました(事例I/IIは設問横に余白があるためホチキス外しなし。

 

事例Iは残り時間を見て余白に解答下書きしつつ、事例II以降は下書き無しで直接記入など)。

 

また、最後の事例IVは全体的に難問ぞろいと感じ、さらに集中力を高めて対応。なんとか終了時刻30秒前ギリギリに書き終えることができました。

==========ここまで==========

 

いかがでしたでしょうか。私ゆうが、特に興味深かったのは以下のポイントです。

 

①倍速視聴

私も受験生時代は通信でしたので、映像は早回ししていましたが、1.5~2倍はかなり早いですね。講義を正確に聞き取れないとまずいですが、ある程度の早回しは効率的な学習法だと思います。

 

特に、この時期だと、1次・経済で救世主となる石川経済は、Youtubeで動画視聴できますが、全部をゆっくり見ていると、とても時間が足りませんので、見る工夫が必要です。

 

②良い言い回しを細かくノートにメモ

2次試験では、キーワードや言い回しの引き出しが、重要です。特に、短い言葉で表現できる言い回しは重宝します。ロイヤリティではなく、愛顧、という表現を使ったり。

 

〇〇面では、という言葉を使って多面的にまとめたり。とりあえず、〇〇を図る、で〆ておこうかみたいな。参考書や周囲の答案から、良い言い回しは、どんどんパクリましょう。

 

時間あたりの生産性向上を目指す働き方改革。マーキーさんの診断士学習も、生産性を意識した先進的な学習法でしたね。

 

マーキーさん、ご寄稿ありがとうございました。以上、ゆうでした。

本日、もう1本の合格体験記は、こちら

 

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とき:2月9日(土)14時開始~17時頃終了
場所:大阪市内※詳細はこくちーずにて
対象者:診断士試験合格を目指す方
参加費:1,000円(懇親会を別途、17~19時頃で予定しています)
定員:25名
申し込み方法こくちーずにて

テーマ:
基本理論を知ろう!、学習計画のポイント、1次試験科目攻略法、2次試験対策の基本、事例Ⅰ~Ⅲの基本的切口と超高得点答案の考察、事例Ⅳ対策のイロハ、2次試験合格後のリアル、診断士の仕事のリアル、受験生支援団体を100%活用しきれ!、コラムの見どころはここ!、個別相談会 などを予定(変更となる可能性があります)

 

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嬉しいことに一発合格道場史上最多の50件超の合格体験記・末合格体験記をお寄せいただきましたので、ペースアップして1日2本の体験記をご紹介させていただきます。毎日2記事アップされていますのでぜひお見逃しなく!

 

今回ご紹介するのは、2年目に独自の学習メソッドを確立し、見事独学で合格”ぐっちさん”さんの体験記です。

 

ぐっちさんは、1年目の反省を活かし、2年目に道場ブログをはじめとした情報収集を行い、そして自らの知識・経験から、合格の学習メソッドを独自に構築しました。

 

その結果、過去問7年分を終わったあたりで、2次試験で安定した解答を書けるようになったということです。

 

独学で2年目に合格を果たした、ぐっちさんの学習法から学ぶ「2次試験の解答を安定させる方法」とは?

 

それではご覧ください。

 

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):ぐっち37歳

※妻と娘2人(4歳、1歳)

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

元々、経営コンサルに興味があり、診断士の資格については昔から知っていました。システム会社で法人営業を担当していますが、会社の制度の関係で自己研鑽・スキルアップに取り組む機会があり、経営に関する幅広い知識を身につける目的で診断士の資格に挑戦しました。

 

結果として1年目に1次試験に合格し(2次試験は不合格)、知識習得という目的は果たしましたが、やはり資格を取得して診断士の活動をしてみたいと思い、2年目は2次試験に専念して背水の陣で取り組みました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

・知識:システム会社に勤めているため、情報系に関する知識はある程度保有

 

・保有資格:基本情報技術者(ただし取得は10年以上前)

 

・得意科目:経営情報システム、財務・会計

~経営情報は上記の通り。財務は理系なので数字は得意な方でした(比較的、というレベルですが)

 

・不得意科目:経営法務

~基本的なところを覚えても、対応しづらい問題が多い印象で、点数が安定しませんでした。

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

・学習スタイル:1年目は予備校(TAC)通学、2年目は独学

<予備校通学(1年目)>

①メリット

予備校(私の場合は通っていたTACベースになります)通学のメリットは、主に1次試験目線になりますが、以下の点かと思います。

 

・基本的に予備校のカリキュラムに沿って進めれば良い(ついていくのは結構大変ですが)

・講義の中で学習のポイントを押さえやすい(講師による当たり外れはあると思います)

・答練によって自分の進捗度を図りやすい

・通学だと強制的に講義に出席(それに合わせて予習・復習)するので、やる気不足による脱落はしにくい

・通学だと勉強仲間ができやすい(これは良し悪しあると思います、私は少数クラスだったので一切なかったです)

 

長丁場の学習の中でスケジュールを掴む・維持するのはかなり大変なので、カリキュラムは大きなメリットだと思います

 

また、特に初学の場合、膨大なテキストの中でどこがポイントなのかを押さえるのが難しいので、完全な独学はかなりしんどいと思います。

 

②デメリット

通学のデメリットはこれに尽きると思いますがお金がかかること、だと思います。時間の制約もありますが、Webフォローや振り替え講義を活用すれば、基本的には問題ない思います。

 

あと、1次試験は予備校のカリキュラムに沿って進めれば基本的に問題ないのですが、2次試験も同様に思ってしまったのは完全なる勘違いでした。

 

1次試験と2次試験は完全に別物の試験であり、カリキュラムに沿って進めればいけるものではない、ということに気づいたのは2年目に入ってからでした。

 

<独学(2年目、2次専念)>

①メリット

金銭面を除くと、独学に大きなメリットはないと思いますが、あえて言うなら、自分のペースで学習を進められることだと思います。

 

初学の場合は、そもそもペースを掴むのが困難なので独学はかなり辛いと思いますが、1度予備校に通った経験があれば、独学で問題ないと感じました(私の場合は、2年目は2次試験に専念でしたので、特にそうだったと思います)。

 

また、メリットと言っていいのか微妙ですが、独学で進めるため、自ら情報収集を行うことが多く、その結果として、2次試験に向けた適切な勉強方法・教材・取り組み方を体得しやすい、とも思います(積極的に自分から動くことが前提ですが)。

 

②デメリット

一番はモチベーションの維持が難しいことだと思います。2次試験は掴みどころのない試験ということもあり、何をすれば合格できる、という明確なものはありません。

 

そういった中で、完全に独学となり、一人で学習を続けていくことはかなり大変でしたし、正直モチベーションを高く維持し続けられていたわけではなく、むしろ低空飛行していた時期が長かったです。

 

そういった中で、道場のブログは毎日かかさず読んでいたのですが、これはかなり支えになったと感じていま。ちなみに、1年目の時はたまにしかブログを読んでいませんでした…

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

・学習開始時期:2016年12月

・受験回数:1次試験 1回、 2次試験 2回

 

②一次学習時間

約700時間

 

③ニ次学習時間

約400時間(1年目:150時間、2年目:250時間)

(5)合格までの学習法

①1次

私はTAC通学の速修コースだったのですが、基本はカリキュラムに沿って進めていました。

 

講師から言われた「平日は2時間、休日は5時間(講義含む)」という目安に基づき、多少凸凹はありましたが(特にG.W.や直前期はかなり詰め込んだので)、平均としては週20時間程度勉強していました。

 

基本スタイルは、各講義分(毎週末に2コマ)の該当範囲について、テキスト予習→講義→トレーニング(簡易な問題)→過去問5年分(&講義後に、講義の内容を音声で再度聞き流し)、を繰り返していました。

 

また、養成答練という科目が終わった後の実力試しは、速修コースだと自習扱いなので、科目終了後は養成答練も、はさんでいます。

 

財務・会計なんかは、講義が終わった後も何度もやって下さいと言われますが、正直、各科目の講義についていくのがやっとで、そこまではできなかったですが、講義の期間は対象科目をしっかり学習し、あとで再学習した時に思い出しやすい下地は作っていました。

 

最終的には、フルフルではないものの、各科目について3回転ぐらい回して定着させたと思います

 

なお、速修コースの場合は、G.W.が詰め込みとなるため、予習は前倒しで終わらせておくものの、講義→復習で毎日10時間以上の勉強が続いて、若干気が狂いそうだったのを覚えています。

 

また、直前期は、各答練・模試・過去問の中で重要度が高く間違ってしまったものをチェックし、それを繰り返し解く、というサイクルを回していました。

 

②2次筆記

<1年目>

1年目は基本的にTACのカリキュラムに沿って進めていました。「ふぞろい」の存在を知ったのも1次試験後であり、なんとか前年試験分は入手しましたが、基本はTACの講義(直前演習)とTACの過去問集に基づく学習でした。

 

今思えば、これは完全に悪手だったと思います。TACの過去問集の模範解答は、おおよそ受験生が初見で制限時間内に書ける内容ではなく、これをベースに考えて過去問を学習していたのは非効率だったと思います。

 

また、家庭の事情もあり(まあ言い