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こんにちは、たかじんです。

いよいよ二次試験まで1か月を切りましたね。皆さん、試験勉強は順調でしょうか。

初学者で、1次試験終了後から2次試験の勉強を始めた方々は、過去問に取り組む中で、そろそろ自分なりの解き方の型が出来てくる頃かもしれません。それでもまだ80分で解き切ることが出来なかったり、質の高い答案を仕上げるのに苦労したりする場合もあるでしょう。でも大丈夫です。トレーニングを続けていれば、まだまだ伸びます。

特に独学の皆さんは、なかなか成果が目に見えない間は「このままで大丈夫なのか?」と不安になるでしょうが、勉強の方向性を間違えずに、トレーニングを継続していけば、スキルは必ず蓄積されて行きますので、伸びる時期が必ず来ます。一次試験の勉強について書いた記事「閾値」というものをご紹介しましたが、2次試験でも一緒です。最後まで諦めずに過去問のPDCAを回していきましょう!

 

 

さて初学者&独学の皆さんを対象とした以前の記事で、復習の大切さについて記載しました。最初はとても時間がかかるけれども、急がば回れだと書きましたが、その復習の仕方について、もう少し解説します。独学の皆さんにとって、予備校や通信教育と違い、自分の答案を添削してくれる人は自分ひとりしかいない訳ですから、過去問を解いた後の復習こそが生命線です。きゃっしいさんも復習の大切さについて記事を書いていましたね。

 

復習で大事なのは、「なぜ間違えたのか?」を確認することです。これは仕事でも一緒ですよね。ミスをした時、失敗した時、なぜそれが起きたのか、どうすればそれを防止できるのかを考えないと、ミスや失敗は繰り返されてしまいます。

 

2次試験の問題は正解が公表されていないので、何が正しい解答なのかは明確には分かりません。それでも大手予備校の出版している過去問や「ふぞろい」等を使えば、だいたいの正解答案は分かります。

解答例と自分の答案とのギャップを客観的に分析しましょう、ということも書きましたが、「そうは言っても具体的にどうするのか分からない」という方も多いでしょうから、私の場合の例をご紹介します。あくまでも個人的な例なので、これも適当にパクッてカスタマイズしてみて下さいね(以下は事例Ⅰ~Ⅲの取り組み方について記載します)。

 

さて過去問を解いた後、正解と自分の解答のギャップを確認すると、自分の答案はだいたい以下のような形でミスをしていることが分かりました。

① 問題で問われていることに正面から答えていない
② 文字数をかせぐために、問われていない内容も記載している
③ 助言系・提案系の問題で答えが思いつかなかった

 

問題で問われていることに正面から答えていない

道場メンバーの皆さんも多く書かれているように、設問から外れた解答はアウトです。

設問を読んだ時に「何が聞かれているのか」はチェックしているはずなのに、なぜ外れた答えを書いてしまったのか。思考プロセスを振り返ってみると、私はSWOT分析をした後に、各設問に答えるための論点を書きだしていくやり方を取っていたのですが、実は余計な論点も書き出しており、解答を書く際に、無理やり詰め込んでしまうことによって起きているということが分かりました。

出した論点をすべて使う必要はなく、とにかく問題に対して正面から愚直に答えることが最優先です。論点を厳選することが、次回の過去問演習への対策として浮かんできます。

 

文字数をかせぐために、問われていない内容も記載している

次は逆に選び出す論点が足りずに、余計な内容も盛り込んでしまうというミスです。多くある論点を削ることは比較的容易ですが、文字数100字以内で、と書かれているのに論点が2つしか見つからない、というような場合は焦りますよね。

ここで自分がやりがちだったのが、字数を稼ぐために冗長な言葉や関係ない論点を入れてしまって、全体としてよく分からない解答にしてしまうということでした。100字という場合はやはり最低2つ、通常なら3つくらいの論点を書く必要があります。書く論点が足りないという場合は、やはりどこかで見落としているんですね。読めていないものがどうしたら読めるようになるのか、これは改善するのはかなり難しいです。訓練を積むしかない、と言えばそれまでですが、字数は出題者が「このくらいの論点を入れてね」と言っている大きなヒントでもあります。論点が足りない場合は、「必ずどこかに見落としがある」と考え、もう一度与件文をチェックしましょう。

 

助言系・提案系の問題で答えが思いつかなかった

助言系・提案系の問題で考えが思いつかないこともありました。これもツラいですね。ここはなかなか私も最後まで克服できなかったのですが、私の使用していた「中小企業診断士2次試験事例問題攻略マスター」には、「助言系・提案系の設問は、いわゆる難問が多く、人によってさまざまな答えが出たり、出題者の意図が読めないケースが多いので、精度にこだわらず、ある程度書くべき論点を大まかに決めて、ラフに解答します」と書かれていたので、答えが思いつかなかった場合は、そのやり方を踏襲することにしました。

 

「ラフに解答する」とは「具体的にどうするのか?」と分かりにくいですが、奇抜な答えを書かず、与件文を読めば「そりゃそうだよね」というような内容を大まかに書くということだと理解しました。

 

「それが難しいんじゃないか!」というお声もあるでしょうし、ごもっともです。「アイディアが浮かばなかった時にどうするか」に答えられれば、受験生の皆さんにも非常に有益な情報だったとは思うのですが、ここは私も最後まで難渋しまして、決定的な改善策と言うのは分かりませんでした😓。

皆さんは、だいまつさんやきゃっしいさんのように明快な切り口で分析するという方法もご参考になさって下さい。私はその領域までたどり着かなかったので、テキスト記載のように、致命的なミスを避けるという消極戦法で戦うこととしました。

 

例えば平成29年度の事例Ⅰの第4問は、全国展開を進めていく上で障害となるリスクの可能性について「中小企業診断士の立場で助言」する問題でした。「リスクの対応策」を助言するのではなく、「リスクの可能性について」助言する、という答え方に迷う問題でしたが、これに対して私は、

  1. 全国展開のため販路拡大(営業強化)→人員育成の必要性
  2. 人員増加→管理体制構築の必要性

といった論点を抽出しました。

100字なので、論点は3つだな、と思いつつも、人員育成と管理体制構築の2つしか思い浮かびません。やむなくこの2つの論点を中心に、リスクの可能性について、ラフに解答することにしました。

その解答がこちら。

 

「全国市場に拡大していく上で、新たな販路を開拓するために営業部門の強化が必要だが、そのための人材育成が必要であること、また人員の増加による組織の拡大に伴い、管理体制の構築が不可欠となることである。」

 

ちなみに事例Ⅰで79点を出したきゃっしいさんの解答はこちら。

「自社販売による直接販売は行っていないため①顧客ニーズが把握できず新商品開発に活かせず②直接販売のノウハウがなく首都圏出店が困難な点。全国の市場で戦える新商品の開発を実現する人材が確保・育成できない点。」

 

私の答案には無い、「顧客ニーズが把握できず新商品開発に活かせない」という論点が入ってますね。

 

だいまつさんの記事で紹介されていたシンゴさんの解答には「主力良品の知名度が地元に限られている」ということと、「首都圏出店が未実現」といった論点が入っていました。

 

私の解答は論点が少なかったので、冗長な感じになってしまいました。高得点者の方々のようにシンプルで因果関係を踏まえた答案にはほど遠い感じです。しかしリスクについて一応、正面から答えており、「そりゃそうだろう」というラフな感じには解答している(・・・と思う)ので、大きな外しは無かったのではないかと思われます(ちなみに事例Ⅰの得点は70点でした)。

 

いかがでしょうか。過去問を解いた後、自分がなぜこの解答にしたのか、なぜこの論点を選んだのか、その思考のプロセスを振り返ってみて、特徴やクセを見つけてみてください。出来ればそれを言語化してみましょう。

そこで、そのクセや偏りを是正するためにはどうすればいいのか考え、その上で次の過去問に取り組んでみて下さい。このようなPDCAを回すことが大事なのではないかと思います。

 

以上、たかじんでした。
それではまた。

 

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はい!へんりーです。

前回の記事はこちら。診断士になったあとの実際の仕事「執筆」について紹介しています。

 

今回もまずは診断士活動の紹介から。

昨日までの2日間、7月に開催した「気仙沼バル」の報告会のため宮城県気仙沼市まで行っていました。

中小企業診断士と現地の人々で実行委員会を作り、準備から運営を行っている地域支援イベントです。

報告会では地元の店主さんたちのディスカッションも白熱、またメカジキや日本酒といった美味しい地元の名産物もたくさん味わってきました。次回もさらによいイベントにできればと思います。

今年合格される読者のみなさんにもぜひ参加してもらえたらと思います!

 

 

さて、いよいよ本番まで1ヶ月を切りましたね。

―って、そんなことは言われなくてもわかっている!!

 

という気持ちだと思います。わかります。

まわりにいくら焦るなと言われても無理があると思います。。

 

特に2次試験初チャレンジの方々

さらには8月以降に2次対策をはじめた「初学者」の方々

には、《安定した高得点》はまだ遠く感じられるかもしれません。

 

少しでも勇気を分けられたと思うので、次のイメージ図を共有しておきます。

これは夏の大阪セミナーでもお見せしたものです。少し更新してあります。

横軸が時間、縦軸が二次試験対策の習熟度を指し、

初学者と経験者(多年度生)の成長(=得点の伸び)のイメージを曲線で表しています。

現時点、9月下旬は、初学者にとって、やっと解答プロセスに慣れ、得点のコツをつかみつつある段階、といったところでしょう。

ここから一気に駆け上がるイメージを持ってください。

やっと得点が安定してくる、周りと戦えるようになってくるのは、10月に入ってからです。

どうか、現時点の手応えだけで悩まずに、前に進んでください!

 


 

そして、今回の本題。

9月の後半は、大手予備校の二次対策授業が終了する時期でもあります。

通学で対策してきた人も、ここからは独学の人と同様、各自で対策を進めていくことになります。

ちょうど良い機会ですので、ここらで一旦立ち止まり、あなたが取り組んできたやり方に改善できる点はないか? 見直してみましょう。

さっとチェックし、本番までの残りの期間をできるだけ濃密で有意義なものにしてほしいと思います。

 

具体的に、

1. 勉強会

2. カラーペンの使い方

の2つを取り上げます。

過去問は、例として平成29年の事例IIの設問1と3に少しだけ触れます。


チェック対象1:「勉強会」

あなたは、今の時点でなんらかの二次試験対策勉強会に参加していますか?

あるいは、参加する予定はありますか?

 

参加することで数人分の経験値を得ることができるため、やり方次第では、大きな効果を発揮する二次試験対策の勉強会。

しかし時間を費やす分、もし効果的で無いのなら、これまで通りの進め方・参加を再考してもらった方がいいかもしれません。

 

一般的な勉強会の内容、扱いについては先代の過去記事で取り上げられています。

今回はクイックチェックが目的なので、勉強会のやり方について基本的なところは割愛します。

ということで、いま勉強会に参加されていれば、以下のチェックポイントを確認してみてください。

①自分よりすごい、と思える参加者がいるか?

②その「自分よりすごい人」は、自身の思考/解答プロセスを参加者に説明してくれるか?

③互いに意見を言い合えているか?(質問・疑問を解決できているか?)

④参加者の納得感が得られる模範解答(「ふぞろい」等)を用意しているか?

 

どうでしょう?

4つともYES!と言えるならよし。そのまま進めてください。

 

1つでもYESと言い切れないものがあるなら、ぜひ立ち止まって見直してください。

そして、必要に応じて、

・勉強会参加者に改善を提案する

・勉強会への参加頻度を変更する

といった判断をしてみてください。今ならまだ間に合います。

勇気を出して、「ちょっと一発合格道場のブログにあったのだけどさ・・」と声を上げてみてください。

以下で、少し解説します。


①自分よりすごい、と思える参加者がいるか?

僕はこれを必須だと思っています。

大阪セミナーのパネルディスカッションでは、「合格者が参加していること」を効果のある勉強会の最低条件に挙げたくらいです。

少なくとも、自分より実力の高い解答に触れることができ、考えを聞き、議論することで、自身の成長を最大化できると考えます。

言い換えれば、「お、これは真似したいな」と思える解答に出会えるかどうかです。

毎回100%すごい、でなくとも構わないので、高頻度で自分を上回る解答を作ってくる実力者あるいはライバルがいるか、その点を見直してみてください。

極端に言えば、もし参加者のレベル(解答の幅や深さ、切り口、ロジカルさ等)が高いとは言えず、毎回の「気づき」が少ないのであれば、その勉強会を無理に続ける必要はないのかもしれません。

9代目メンバーの中にも、例えばchikaのように、一切勉強会には参加しないと決め、合格を勝ち取った者もいます。

 


②その「自分よりすごい人」は、自身の思考/解答プロセスを参加者に説明してくれるか?

この人の解答は明らかにすごい。(例えば、「ふぞろい」で採点しても他の参加者より高得点である)

けれど、どうやってその解答に行き着いたのか理解できない。

なぜって、プロセスを詳しく説明してくれない(きゃっしいの「実況」まで細かくなくても)、

説明してくれても意味がわからない。再現性がない。

自分の思考との違いについて聞いても、わかりやすい回答がえられない。

そんな状態だとすると、せっかくの「すごい人の解答」も台無しです。

スポーツやミュージシャンにも言えますが、偉大なプレイヤーが、偉大なインストラクターであるとは限らないのです。

「大御所」の方の主催する勉強会ほど、陥りやすい状況かもしれません。

 

一方、そんな状況の勉強会をそのままでよしと考えているのなら、あなたの側にも問題があると言えそうです。

すごい人がいる勉強会に参加し、

毎回感心して刺激を受ける

でも実は、

自分に落とし込めていない(自分とすごい人の解答の差を分析しきれていない)

自分の解答のレベルが上がっていかない

これでは、勉強会に参加する意義としては、十分でないと言わざるをえません。

参加することで、刺激を受けたり自分の未熟さを痛感するのはよいことですが、

そのために毎回参加し長時間を費や必要はないと考えます。

言ってみれば、道場ブログの記事を読むだけでも得られることですので。

 

また、このような「実は成長しにくい」勉強会のやっかいな特徴は、

実際にすごい人、実力者、あるいは合格者、が参加している分、たとえ自分に身になっていなくてもハマりやすい点です。

「継続が大事」と何度も何度も、ただただ参加する。

下手をすると、「参加することが目的」になってしまい、参加することで「私は勉強した」という気持ちを得ているだけ・・・なんてことになっていないでしょうか?

一度客観的な視点に立って、あえて厳しい目で、見直してみてください。

 


③互いに意見を言い合えているか?(質問・疑問を解決できているか?)

 

①②が満たされている前提で、次に確認すべきは、参加者同士の意見交換です。

責めたり馬鹿にするようなダメ出しを禁止するのはよいと思いますが、それをはき違えて、表面的な意見しか言わなくなってしまっては、勉強会の価値を大きく低下させてしまいます。

改めて、他人の解答や思考プロセスを学べるのが勉強会のメリットのはずです。

 

たとえば、平成29年の事例IIが題材だとして、

「あなたの設問1の解答では、B社の競合として、大型スーパーだけでなく百貨店も含めているけどどう考えてそうしたの?」

「あなたの設問3の解答では、「日用品」を使っていないけど、どうして含めなかったの?」

といったように、それが『お手本』であろうが、『やらかし(事故)』であろうが、その人の思考プロセスを聞く、あるいは自分の口で説明する、といった作業が何より成長の糧になります。

勉強会の場で、わずかにでも不快感や軋轢が生まれるのを避け、当たり障りのない議論になってしまっているのであれば、それは勇気をもって見直すべきと思います。

目的は、その場での平穏や仲良しではなく「合格」であることを忘れてはいけません。

 


④参加者の納得感が得られる模範解答(「ふぞろい」等)を用意しているか?

こちらも重要です。

③のように腹を割った議論が重要ですが、「正解」の目星がつかないまま、長時間あーだこーだ議論するのは不毛です。

どの模範解答を用いるかですが、やはり統計分析的にアプローチしている「ふぞろい」(※)が、最も納得感の高いものだと思います。

合格者の多数派解答が何のキーワードを含んでいるのかのデータ(表)、どうしてそうなるのかの解説、を含むことから、みなの納得感が得られやすいでしょう。

※ふぞろいな合格答案1~10(2008年度~2017年度本試験)の10年分の分析データを1冊にまとめた「ふぞろいな合格答案10年データブック」が発売されています。

 

勉強会を進めるにあたって、まず先に各人の解答の思考プロセスを参加者に説明するなどアウトプットし合うべきなので、真っ先に模範解答を見にいくのはおすすめしませんが、ある程度議論をし、話が行き詰ったときなど、模範解答を用意しておいて参照するのがうまいやり方だと思います。

この点も、もしまだ実行されていなければ、検討してみてください。

 

以上、勉強会に対するチェックポイント①~④でした。疑問やご相談等あればお気軽にコメントお願いします。

 

繰り返しになりますが、1つでもYESと言い切れないものがあれば、見直してみて、

必要に応じて、

・勉強会参加者に改善を提案する

・勉強会への参加頻度を変更する

を実行してみてください。

あなたの参加する勉強会の効果を最大化するために、今ならまだ間に合います!

または、①~④を満たしていそうな勉強会が身近にあれば、

力試しの目的でこれから勉強会に参加してみるのも手だと思います。


チェック対象2:「カラーペンの使い方」

もう一つのテーマがこちらです。

いろいろな意見がありますが、自分が絶対にこれがオススメ!!!と主張したいのは、

「設問ごとに色分け」(正確には、重要箇所を黄色+設問ごとに色分け)です。

そして、実はこの方法については、既にきゃっしいの実況記事の中で解説されているのです。

超大作記事の中盤でサラッと紹介されていますので、逃してしまっていた読者の方もいるかもしれません。

僕の考えとほぼ100%一致しておるため、そちらを参照ください。該当箇所に飛べるアンカーリンクを貼っておきます。

以下では、きゃっしいが整理してくれた「設問ごとに色分け」のメリットだけを再掲しておきます。

①抜き出すところに線と番号を振るだけなので、キーワードをメモに書き写す時間を短縮できる

②抜き出すキーワードのみに線を引く方法なので、抜き出すキーワードを強烈に意識できる

③全体を見渡したときに色の分布で引用箇所の分布がわかるようになるとともに黄色の線がひいてあるけど引用されていない場所というのもわかりやすくなるため、抜け・モレに気付きやすい

④再現答案が作りやすい

特に、強調するなら、③でしょうか。
与件文に、重要なところを黄色、設問の該当箇所に別色で線を引いていくと、ほぼすべての文章に色が付くことになります。

以前に解説したように、本試験は非常に念入りに作られており無駄な単語・文章などひとつもないのです。

よって、もし色が付かなかった箇所があれば、そこを見落としている可能性があるということです。

こうして、色があることで一目で、全体の使い忘れがないかの漏れチェックが可能になります。

 

ペンの持ち変えが面倒という人もいますが、僕の場合は以下の写真のように指の間にはさんでいたのでそれほど悩みませんでした。

写真は手元にあったペンですが、もう少し色の多いタイプを使い、キャップを外した状態で5本くらい持っていました。

完全に好みの世界ですが、とにかく事例を実際に解きながら練習してみて、自分流の方法を見つけることです。

 

 

一応、他の色分け方法についても述べておくと、諸々試した結果、オススメしにくいのは、SWOTごとの色分けです。

理由は単純で、S/W/O/Tをすべて使う事例はあまりないからです。このため、貴重な色分けをする基準としては優先順位が低いと判断しました。

なお、SWOTをわざわざメモとして書き出す作業も、80分間の解答プロセスでは不要と考えています。代わりに、(必要に応じて)与件本文の横にS/W/O/Tの頭文字マークだけをしていました。

実際の企業診断では、もちろん重要となるSWOT分析ですが、試験の事例を解くにあたってはわざわざ書き出したりせず、簡単なマークにとどめておいてよいと考えます。

なお、予備校や市販の教材等の解答解説で、SWOT分析がなされているのを見かけることもあるかもしれませんが、おそらくそれは、80分間内の作業ではなく、事例の振り返りとして、対象企業の分析のために行われているものだと思います。

色分けから少し脱線しましたが、セミナーでよく質問がでるところなので触れておきました。

 

なお、カラーペンの使い方(白黒派の意見も含めて)については、僕が事例IIを、chikaが事例Iの解答解説(H29年の解答実況)を執筆している「全ノウハウ2018版」の特集企画「2次試験の『よくある疑問』に答えます!」でも紹介していますのでそちらもご参照ください。

もちろん、既に慣れ親しんだカラーペンの使い方(カラーは使わないという選択肢も含めて)があり、それで点数が安定してきているのであれば、今から変える必要はありませんのであしからず!

大事なのは、本番までに、自分はこれでいく!と自信の持てる方法を1つに決めることです。

 

そんなところで、今回はここまで。

いつものメッセージを。

「アナタもまだ間に合います!

本番まであと少しだけ、あがいてみませんか?」

 

以上、へんりーでした!

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おはようございます。ゆうです。

バックナンバーは、こちらから

 

本日のテーマは、2次試験で240点以上取るための「試験の心構え」10か条、と題してお送りします。

 

1次試験前の7月にも、実は似たようなタイトルの記事を書いていまして。それがこちら

 

要約すると、1次試験のファイナルペーパーとして、「試験の心構え」10か条を作成し、

 

その心構えを、試験科目のたびに。試験直前に読みことで、

 

本番中パニック状態にならず、落ち着いていつも通りの実力を発揮し1点でも多く得点を積み上げられたという話

 

その成功体験をもとに、2次試験のファイナルペーパーでも、「試験の心構え」10か条を作成しました。

 

2次本番は、まだ28日後ですが、今の時点で「2次試験とは、結局どういう試験か?」という要所を押さえておき、

 

残り約4週間で、2次解法の練度を高めていくトレーニングをすることがスト合格には有効と考えます。

 

実際に試験当日に使った10ヶ条を以下に記載し、その下に補足コメントを書きますので、参考にしてください。

 

ただ、あくまで、自己流の要素を含みますので、採用するかどうかは、ご自身でご判断ください。

(1)まず初めに、解答用紙の受験番号欄の記入をきちんとすること。最初にやる。間違いないか指さし確認でダブルチェック。

1次試験の心構えと同様に、トップバッターは、この項目です。どれほどドストライクな文章を書けても、受験番号の記入が無いと、0点です。

 

早く問題に取り掛かりたい気持ちを少し押さえて、最初に、丁寧に受験番号の記入を行いましょう。

 

(2)解答用紙に記入したら、設問ごとに振り返ってダブルチェック。事例Ⅰ~Ⅲだと誤字や脱字がないか。てにをは、が間違っていないか。事例Ⅳだと検算・確かめ算をする。

1次試験と違って、2次試験は1問あたりの配点が高いです。

 

よって、1問あたりの解答を丁寧に、漏れなくすることが合格点の近道で、解答の見直しや検算には、設問ごとに時間を割いたほうが良いと思います。

 

見直しや検算する時間を確保するには、設問分析や与件文の読み込み、解答編集の時間をスピードアップすることが必要です。

 

そのために、過去問のアウトプットを通じたトレーニング、により練度を高めてください。

 

(3)設問文や与件文に時制が出てきたら、時制で切り分け可能と想定する。与件文にメモ書いておく。ここまで、過去とか。ここから、現社長とか。

与件文や設問文では、よく、会社の過去・現在・未来の話が登場します。

 

過去の成功要因、現在の経営体制の特徴、今後想定される経営課題など。

 

与件文と設問文を紐づける時の材料として、時制はよく登場します。

 

時制で切り分けられるなら、比較的イージーな問題ですから、与件文が出てきたら、時制をマルで囲んだり、時制を書きこんでおくといいです。

 

(4)分からないと迷った時。文章がまとまらない時。の魔法のことば。「つまりどういうこと?」

1次試験を通過した猛者が集まるのが、2次試験です。簡単な問題、過去問と同じような問題を出題しても、点差が付きませんから、当然毎年新しい要素を投入したり、わざと難解な言い回しを使ったりします。

 

新しい要素で言うと、昨年29年度であれば、事例Ⅲの第1問で強み・弱みを聞かず、第1問・第2問と連続して生産管理の出をしたり、事例Ⅳで連結会計の出題をしたりが、象徴的でした。

 

また、難解な言い回しであれば、事例Ⅰ第3問の「戦略的メリット」、第4問の「リスクの可能性」などでしょう。

 

もちろん、後知恵で、試験後になんやかんや言うことはできますが、大事なことは、緊張感たっぷりの試験本番中に、これらの問題に慌てず解答すること

 

慌てないためには、

 

①きっと出題者はは何か新しいことをして、揺さぶりをかけてくるだろうと、あらかじめ心の準備しておくこと。

 

②そして、分からないと迷った時は、「要するにどういうこと?」「so what?」と自分に問いかけてみること。

 

シンプルに設問や言葉を捉えることで、解答の糸口が見つかることがあります。完璧な解答でなくても、題意を捉えて与件文から材料を持って来れば、大きく外すことはないです。

 

(5)これまで見た過去問や、1次知識から逸脱した問題は出ない。つまり、加工して、いかにも個別の新しい問題に見せかけているが、実は過去問と同じパターンで解答する問題である。←ココ重要!

過去問を繰り返し解いていると気づくと思いますが、事例に出てくる問題・課題・解決策には一定のパターンがあります。

 

事例Ⅰの組織・人事であれば、組織構造と人的資源管理の話で。組織構造だと、部門・階層・権限・コミュニケーションの話で。

 

コミュニケーションの解決策だと、定期的なミーティングや部門間の連携強化など。セオリーは決まってきます。

 

実際の企業経営や企業診断でも、経営者やコンサルタントは、経営のフレームワークを使って、問題解決や課題達成をするわけですが、診断士試験も同じことが求められていると思います。

 

ただ、前述したように、2次受験者で点差をつけるために、出題側は揺さぶりをかけてきます。

 

「これは、新しい出題傾向に変わったぞ!」と思うような問題に直面しても、焦らないでください。経営のセオリーは、一定のフレームワークで決まっていますから、結局、解答は今までにみたような解答になります。

 

(6)文字数に対し、目安は、30~40文字で1センテンス・1要素。100~120字の問題なら、3センテンス・3要素。①②③。80文字なら2センテンス。

これは私が受験生時代にお世話になった予備校の影響が強いのですが、設問文の文字数に対応した解答を作成する際の目安です。

 

採点基準は決してキーワードをどれだけ盛り込んだかのキーワード採点ではないと思っていますが、

 

必要かつ十分なキーワードを入れたり、中身を充実させることは、高得点のポイントだと考えます。

 

採点者にとって読みやすく、文章が冗長的にならないように、この基準で解答編集をしました。

 

(7)事例ⅠとⅢは設問を見た時点で、1次セオリーなど理論のピックアップを行い、あらかじめ下準備。

特に事例1は与件文に解答のヒントが少なく、設問を読んだ段階で、「何の話なのか?」目星を付ける必要があります。

 

私の場合、設問を読んだ段階で、ひとまずキーワードや理論の書き出しをできるだけ多く行い、その後、与件文を読んだ後に、関係ないものは削ぎ落とす方法を取りました。

 

その結果、与件文との紐付けがしやすく、解答編集にネタ不足で困ることが減り、多面的な解答が作れました。

 

(8)主語から始まり述語で終わる文章にする。体言止めは避ける。

29年度合格者の再現答案を見ると、主語から始まっていない文章であったり、体言止めで編集しているものでも、高得点の人がいるので、一概にこのルールにしないとダメでは無さそうです。

 

ただ、採点者が読みやすい文章づくりという点では、主語から始まり述語で終わったほうが内容が伝わりやすいし、解答の型も安定するので、このルールを守っていました。

※ゆうの再現答案はこちら

 

(9)特徴を表す言葉、特に特徴を表す形容詞は、はしょらない。ぬかさない。 

例:高品質な、創業以来、

これまでの道場記事にも書いてあることですが、できるだけ与件文の言葉は活かしたほうが良さそうです。

 

文字数の制約で、文章を要約する必要がある場合も、削って良い言葉と、残したほうが良い言葉があります。

 

特徴を表す言葉、形容詞は、事例企業の特徴や強みを具体的に表現している部分なので、はしょらず使いましょう。

 

(10)強みは、●●力とか、●●体制で、まとめる。●●技術ではなく、●●技術力。

強みを書くときの表現の仕方を決めておくと、解答にブレが生じにくいです。

 

与件文のキーワードをちりばめながら、締めくくりは、●●が可能な営業力、とか、●●技術力、とまとめるように意識していました。解答のパターン化ですね。

 

また、私の場合、強みを聞かれているのに、●●技術と書く癖があったので、●●技術力と書くように意識していました。

 

2次試験は、言葉を大事にしよう。正しい日本語を使おう。言葉でしか採点者に伝えることはできませんもんね!

 

以上、2次試験で240点以上取るための「試験の心構え」10か条、でした。

 

最後に皆様へ一言。

 

「スト生は、ラスト1ヶ月で急速に成長します!」

 

ここからの1ヵ月間は、過去問のアウトプット、ふぞろいを使った復習の高速回転で、2次解法の練度を高めてください!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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おはようございます。

よこよこ@バブル受験組です。過去記事はココ

先日、ファイナンシャルプランナー3級を受験しました。理由は、昨年来、金型工場を営む伯父とクレーン会社を営む親戚が相次いで亡くなりました。相続や承継の話を聞くにつれ、中小企業経営と個人資産運用は、裏表一体の面もあると感じて、FPに関心を持ったことです。試験自体の難易度は低めでした。それでも、過去問重視・基本テキスト出涸し法・・道場理論を駆使してほぼ満点でした。道場理論恐るべし

内容 事例Ⅳで合格点を必ず取る 3つのステップ

対象 事例Ⅳが苦手な人

使用過去問 なし

文字量 普通

さて、本題です。私はこの時期の予備校の模試でも事例Ⅳの得点が安定せず、悩んでおりました。9月半ばになってから、事例Ⅳは純粋な会計の問題ではなく、「文章を読み解き、整理する力」、これは国語の試験なのだと気が付いてから、合格点確保の道筋が見えてきました。事例Ⅳに自信が付くと、Ⅰ~Ⅲで多少やらかしても逆転できる自信があるので、落ち着いて、かつ大胆に取り組めるメリットがあります。

私の経験では、事例Ⅳの合格点確保に至る三段階(守破離)があると思います。

 

守:頻出論点の解法が分かる。

破:独特の難解文章を「表」「数式」に整理できる。

離:自分のクセを知り致命的なポカミス回避する。

 

~守~

2次試験の出題論点は、一次試験よりも少ないです。

経営分析、CPV、CF、NPV系、デシジョンツリー、部門別損益 ・・・

(この辺は9代目ゆうさんブログを参照してください。)

たまにファイナンスなどの知識的な問題も出ますが、一次知識があれば対応できるでしょう。

受験校に通っていれば、基本問題集があると思います。私はMMCに通学だったので「事例Ⅳ解きまくり演習」を3回転しました。TACでも基本問題集(事例Ⅳオプション)があるようですね。書店で入手できる参考書も充実しており、「事例Ⅳ全ノウハウ」の評判良かったように思いますが、他にも新しく出版されています。ここは第一段階の守なので、できるようになるまでやるしかありません。一次を突破した貴方ならできます!

 

~破~

良い診断士:経営者の話(とっ散らかした話)を我慢強く、最後まで聴いて、話を整理して、方向性を示す、判断は経営者に委ねる。

 

事例Ⅳは、Ⅰ~Ⅲよりも、この傾向を顕著に感じます。制約条件は設問文の中だけではなく、与件文中に散らして書いてあることもある。これは、中小企業経営者の「とっ散らかした話を我慢強く、最後まで聴く」という能力を問われているのだと思います。また、何通りも解釈できる設問が当たり前こんな計算問題他にある??)。判断は経営者に任せないということか・・・

 

ということで、「社長!御社の自由に使える資金は、FCF=営業利益(1―税)+減価償却費+運転資本増減=○○円です!」といきなり数値を示すのではなく時間を掛けて丁寧に一覧表にして、社長のお話をまとめると、こうなりますね。」と整理して見せて一緒に考えなさい。というメッセージだと思います。

 

得点の傾向を見ると、CFなどの一覧表に対して細かく部分点を与える。また、途中の計算式を評価する。計算結果は合うに越したことはないが、合否を決するほど配点は高くない。ように感じます。たぶん計算能力は、「経営分析の計算くらいは外さないでくれよ!」という水準と言えば言い過ぎでしょうか。(それでも単なる割り算程度の経営分析の計算ですら間違えることはありますから油断禁物です。)

 

対策としては、事例Ⅳ独特の言い回しに慣れるために、とにかく過去問を回すしかないと思います。「答え覚えちゃって意味あるの?」と思うかもしれませんが、意味大ありです。

 

答えを覚えていてもミスをするのです。それを防ぐ第1歩は、キレイに整理した表や計算過程をメモしておく。ことです。そこに気が付いたら「破」は卒業です。

ご参考までに、私の考えた本番で使う計算用紙(A3半分)に取替投資の計算を書く方法(PDFダウンロード)です。

 

~離~

経営分析の計算問題を間違えては赤信号ですね。でも、100回やって100回正解というのもなかなか難しいものです。2次試験は他の受験生との相対評価なので、人並み+アルファの正解率が求められます。それには単純なミス、いわゆる「ポカミス」をしないことです。

話は飛びますが、世の中にはポカミスでは済まされない事案も多々あります。例えば、電車にはATSが装備され、自動車にも自動ブレーキが装備されるようになってきました。しかし、ヒューマンエラー由来の事故防止といえば、なんと言っても御本家は航空会社だと思います。以前、労災関係の担当をしていたご縁から、ANAグループ安全教育センター(ASES)にお邪魔したことがあります。

そこは、人間の失敗とは何か?を突き詰めた科学の世界でした。当時のメモにはこう書いてあります。

「人間はミスをするという前提で物事を考える」

年1回の試験に力が入り、3事例終わって疲れている。ミスを誘ういやらしい設問。ミスする条件はすべてあるのが事例Ⅳです。私の具体策はPDCAサイクルを回して、チェックリスト☆を更新していくことでした。

☆参考動画)ANA/A320フライト前のチェックリスト確認の様子

副機長が読み上げるチェックリストを機長と二人でダブルチェックします。もちろん、試験会場には優秀なコパイはいませんので一人でチェックたら、Check-list Complete!と小さくつぶやきましょう。安全運行間違いなし!

 

 

<ポカミスの軽減の方法〉

例として、私の経営分析の間違いに対する対策です。

事象:経営分析の値を間違えた。

原因:

①前年データと今年データの見間違いをした。

②見直しで気が付かなかった。

見直しに時間を掛けなかった。

④後半の難問題をギリギリまで欲張った

原因の深堀:

①前年と今年のデータの表形式は毎年違うというトラップ。

②自分のメモが後から読み易くなっていない

③後半の計算工数の多い問題は、いつも間違えている。

④見直し時間を取ったり、取らなかったり、マイルールがない。

対策:

①前年のデータには斜線を入れる

②データの近くに計算式を明確に書く

③試験終了8分前には仕掛中の問題を諦めて見直しをする。

④最初に難易度判定して、足切り回避でいくか、合格点確保か、上乗せを狙うか肚を決める

⑤解答の単位を先に確認する。

 

事象原因を「失敗の科学と名付けたメモ帳」に記録しておき、深堀をしたあとで、対策チェックリストに記入していきました。

そして、次に過去問題を解く前に、チェックリストを確認してから、取り組みます。このようなPDCAを過去問解く毎に繰り返して、完成度を高めていきました。試験当日には最終版のチェックリストを片手にトイレの行列に並びました。ご参考までに、当時のチェックリストはこれダウンロード)です。

 

いかかがでしょうか?いつも、ポカミスをする・・というお悩み分かります。仕事で数計管理でもしていれば、自然とトレーニングされているのでしょうけどね。でも、専門家が必ずしも高得点する訳でもないです。事例Ⅳ独特のトラップに慣れるしかありません。まだ十分時間はあります。頑張りましょう。

以上、よこよこでした。

 

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こんにちは、chikaです!
二次試験まであと一か月ちょっととなりました。
皆さん、二次の勉強は順調でしょうか。

私は去年の今頃、解答プロセスの型は固まってきたものの・・・
実は事例Ⅱに苦手意識を持っていました。

事例Ⅱは、
身近にイメージしやすく、解答は書きやすい!
ので、ある程度の点数(50~60点)は取れるようになっていました。
(最初は得意だと勘違いしていました)

しかし!!
点数がぶれやすく、60点以上を安定的にとることができていませんでした。

事例Ⅱは身近にイメージしやすい分、
出題者の意図に沿わない余計なアイデアも出てきやすい。
そのため、解答が書けたつもりでも、得点に繋がっていなかったのです。

そこで、この道場ブログで事例Ⅱの記事を読み漁り、
安定的に高い点数をとるにはどうすればいいのか、分析し、
事例Ⅱのコツを掴むことができました。

前置きが長くなりましたが、本日の目次。

★目次★

①事例Ⅱで安定的に点数をとるコツ
②事例Ⅱのキーワード解答法(ダウンロードOK)


事例Ⅱで安定的に点数を取るコツ

先述しましたが、
事例Ⅱはイメージしやすいので自分の知識や経験を取り入れやすく、解きやすい事例だと思います。
与件文にはヒントがいっぱい散在されており、アイデアがどんどん出てくる。
結果、的外れな提案(アイデア提案)をしがち。
初代JCさんも、コチラの記事でそのことを触れています。

そこで、
★与件文より引用すべき重要な根拠を、漏れなくピックアップする必要がある
アイデアを壮大に広げ過ぎずに、B社のストーリー展開を踏まえた(=出題者の意図する)解答を書く必要がある

ということに気づきました。

 

その参考になったのはコチラの記事。
以下、ポイントを抜粋。

事例Ⅱのコンサル方針は、
「『専門性・地域密着・関係管理』を武器に、『ターゲット+協力者+4P』を定めて競争優位を構築すること」。
よって、与件では、「変化」の他に、中小企業が競争優位を構築する際の武器となる、「専門性」、「地域密着」、「関係管理(Life Time Value)」に関する記述に着目。
事例Ⅱは、拾ってくる情報が多いので、こうした型(もしくは思考)を持った上で与件を見れると、非常にスピーディかつ抜け漏れなく対処できる。

 

 

また、事例Ⅱのストーリー展開に着目することも大切。

参考になったのはコチラの記事。
以下、ポイントを抜粋。

<事例Ⅱのストーリー展開>
①(S)創業以来、B社の強みや特徴を活かして何とか業績を伸ばしてきた。
②(T)外部環境変化や大手競合の出現で雲行きが怪しくなってきている。
③(O) 新たなニーズや顧客層が現れてきている。
④業績が停滞してきている。

もう少し細かく見ると、
①の強みはだいたい地域密着性顧客関係性特定分野での専門性きめ細かい対応、などが代表的です。
②の外部環境変化は少子高齢化域内の顧客減少、大手競合は低価格幅広い品揃えを武器にしています。

<「事例Ⅱとは何ぞや」の結論>
④を憂う経営者に対して、中小企業診断士であるあなたが颯爽と現れ、
・③に対して①をぶつけることで新たな収益を確保する。
・外部環境変化には対応し、大手競合はかわす。

 

さらに、コチラの記事も参考になります。
以下、ポイントを抜粋。

<事例Ⅱとは>
・事例Ⅱのテーマ:地域密着型の経営で売上拡大を目指す小規模企業
 (地域活性化も売上を上げるための手段。)

未対応のニーズに対して、企業連携経営資源を有効活用し対応する。
(既存ニーズの裏が未対応のニーズ。)

競合と差別化した高付加価値商品及び地域密着客数を増やし売上を拡大する。
(売上を上げるためには客数と客単価をあげる。)

 

上記をふまえると、B社のテーマは「売上拡大」
売上拡大といえば、
客数(新規顧客+既存顧客) × 客単価(商品単価 × 買上げ点数)

そこで、提案する施策が、上記のどの効果につながるかをきちんと書くことを意識することで、点数UPを狙いました。

そのための型として、事例Ⅱでは、
「誰に」:ターゲット
「何を」:B社の強み、経営資源
「どのように」:具体的にやること(4Pの視点)
「効果」:客数増加or客単価増加、もしくは総括して「売上増加」
の4点セットを解答に書くようにしました。

 

ご紹介したいコツは以上になります。
私はこれらを意識することで、事例Ⅱに自信を持つことができるようになりました。


【二次ノウハウ】キーワード解答法~事例Ⅱ~

次に、キーワード解答法の事例Ⅱバージョンをお伝えします。

▼▼▼▼キーワード解答法とは?▼▼▼▼

①解答のキーワードパターンを覚えておく
②思い浮かべたパターンのうち、事例企業に合った分析・助言を行う

という方法です。
具体的には、
●●●という課題の場合、解決策は□□□!などのパターンを覚えておく。
パターンのうち、
事例企業に当てはまるもの(効果的なもの、実践可能なもの)を解答する。

この方法のメリットは、
解答時間の短縮と、大外ししない解答が書けること、です。

 

事例Ⅰはコチラ▼
【二次ノウハウ】キーワード解答法 ~事例Ⅰ(組織・人事)~

事例Ⅲはコチラ▼
【二次ノウハウ】キーワード解答法~事例Ⅲ~ + 事例Ⅲの基礎

事例Ⅳはコチラ▼
【二次ノウハウ】キーワード解答法 ~事例Ⅳ・経営分析~

 

事例Ⅲのキーワードまとめ

▼クリックすると拡大します▼

 

 

こちらは、某予備校の資料を元に、私がH13~H28年度の過去問を全て3周以上解いた中で、自分なりにカスタマイズして作成したものです。
※ダウンロードはコチラ⇒事例Ⅱのキーワード

 

 

~私の使い方~

①まずはこの表を頭に叩き込む!
A:与件文のヒントに対応するB:解答のキーワードC:効果を思い浮かべられるようになっておく。

②与件文を読む際に、A:与件文のヒントの内容があったら、B:解答のヒントのキーワードC:効果メモ用紙にメモ!

③解答骨子を作る(=解答の下書きを作る)際に、キーワードのうち事例企業に合うものを選んで解答を作る!

 

事例Ⅱにおいてのポイントとしては、
先述したコツ、
★与件文より引用すべき重要な根拠を、漏れなくピックアップする
★B社のストーリー展開を踏まえた(=出題者の意図する)解答を書く
★「誰に」「何を」「どのように」「効果」を書く
を意識することが大切です。

 

また、設問で「どのレイヤーを問われているのか?」を意識することも大切です。

事例Ⅱでは以下の構造になっています。
経営環境分析
 ↓
経営戦略
∟成長戦略(アンゾフ。競合は考えない。)
 ∟競争戦略(ポーター。競合を考える)
 ↓
オペレーション戦略(ターゲット+4PS)

※表では、一番左にレイヤーを記載しています。

 


本日の記事は以上になります!
涼しくなってきましたので、体調管理に気を付けて、
勉強に励んでくださいね★
chikaでした♪

 

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こんにちは、たかじんです。
9月4日に一次試験の合格発表がありましたが、見事合格された皆さま、おめでとうございます!
経営法務で8点もの得点調整があり、「落ちたと思ってたら合格した!」という方も多くいらっしゃるかもしれませんね。

「40点以下の科目があるかも・・・または合計420点ちょっと届かないかも・・・という微妙なポジションの方は、2次試験の勉強を継続することをお勧めします」以前のブログに書きましたが、そうは言っても「合格してるのかどうかよくわからない」という状態であれば、モチベーションも落ちてしまいますよね。気持ちは分かります。分かりますが、2次試験のチケットを手に入れたんですから、ここは踏ん張るしかありませんよね。何とか間に合わせるように頑張りましょう!

 

さて、本日は事例Ⅳに取り組むヒントについてご紹介します。

前回のブログで、事例Ⅰ~Ⅲまでの取り組み方についてご紹介させていただきました。

① 過去問を解くべし!
② 解いたら複数の解答例(「ふぞろい」でももちろん可)と自分の答案のギャップについて、客観的に分析をするべし!
③ その分析結果を次回の教訓として、また過去問演習に取り組むべし!

あしたのジョーのように、これを繰り返すべし!というのが私の主張でした。

事例Ⅳについても基本的には同じです。何度も道場のブログで出てきているように、事例ⅣでもPDCAを回し続けるのが大切です。

事例Ⅳと事例Ⅰ~Ⅲの違いは、正解がはっきりしているので、「自分の答案でどこまで点数が取れるのか分からない」というモヤっとした感じがないという点だと思います。
自分の答案とのギャップがはっきり分かるので、そのギャップを埋める作業は、ゴールがはっきり分かる以上、より容易ですよね。

点数を伸ばすためにどうすれば良いか迷うことが少ないので、点数が伸びやすい、つまり事例Ⅳは得点源にしやすい科目なのです。

「え~でも、財務会計苦手だしなあ」とか「俺(私)文系だし・・・」という声が聞こえてきそうですが、でも待ってください、皆さん、言ってみれば経営コンサルタントを目指してるんですよね?

「文系なので数字がよく分かりません」なんていう人に、誰が経営のコンサルティングを依頼しますか?

なけなしの金を払って、なんとか今の状況から脱すべくアドバイスを受けたい経営者が、そんな人にコンサルティングを依頼する訳ないですよね?

間違っても経営コンサルタントを目指す人が、自分で「数字に弱いんです」なんて言っちゃいけませんよ!

 

「でも、数学の成績ってビリに近かったしなあ・・・」というアナタ!

大丈夫です。しょせん数字はツールです。自分の主張をロジカルに伝えるのに、文章を使うか、数式を使うかの違いだけであって、本質的には何も変わりません。

2次試験の事例Ⅰ~Ⅲで、きちんとロジカルな答案を書けるのであれば、ロジカルに物事を考える力はあるはずです。また1次試験に合格するくらいのが学力があれば、ツールとしての「数字」は扱えるはずです。事例Ⅳでは基本的に四則演算しか使いませんしね。

苦手だなあと思うと、それだけで取り組むのが嫌になってしまい、余計に苦手になってしまうという悪循環に入ってしまいます。事例Ⅳ(に限らずですが)は、やればやるほど、苦手意識はどんどん無くなっていきますので、苦しいとは思いますが、頑張って下さい!

余談ですが、「数学」について言うと、数学自体は積み重ねの学問です。一つのテーマが理解出来たら、それを足掛かりに次のテーマを理解する、という手順を踏んでいきます。したがって「苦手」と思い込んでいる方は、積み重ねの過程のどこかでつまづいていて、あるテーマが理解できていないまま、次のテーマに移らざるを得なくなって、そこで「もう分からない!」となっているケースが多いように思います。そういう方は、中学や高校の教科書をもう一度読んでみてはいかがでしょうか。無理やりやらされる数学の勉強ではなく、自ら興味を持ってやる勉強ですので、きっと理解が進むと思います。診断士に合格した後も「数学とか数字は苦手だな・・・」と後ろめたい気持ちを持ち続けるくらいなら、一念発起して克服してみましょう。2次試験が終わって、暇になったら取り組んでみて下さい。

 

さて、仮に数字が苦手だとしても、事例Ⅳは読解力があれば一定程度の点数は取得可能です。

設問1ではだいたい経営分析が出題されますよね。財務指標の比較をするというのが定番です。

この問題は、与件文を読んで、正解になりそうな財務指標を類推するというのが最も効率的な方法です。しかも結構配点が高いです。

まさか、考えられる財務指標をすべて計算して比較しているなんて無駄なことはしてないですよね?それは時間の無駄です。少ない80分を有効に使わねばなりません。
このあたりは、9代目のchikaさんゆうさんの記事をご参照下さい。

 

ぜひ苦手意識を無くして、「俺は(私は)事例Ⅳで点数を稼ぐんだ!」と自己暗示をかけて試験に臨みましょう!

 

・・・とはいえ、「事例Ⅳが得意だ!」と自己暗示をかけて点数が上がるようなら誰も苦労はしませんよね。
私も数字にめっぽう強い訳ではありませんが、事例Ⅳは得点源でした(と自分では思っていました)。にも関わらず、昨年の事例Ⅳはかなり難化したので、試験終了後は暗澹たる気持ちになりましたが・・・。

事例Ⅳを得点源とするためには、もちろん毎日きちんと手を動かして問題を解くことが王道なのですが、私なりに問題を解く際に気を付けていた点がいくつかありますので以下、ご紹介します。

 

過程の式はできるだけ丁寧に書く

解答の導出にあたって、過程式を書きなぐってはいけません。自分の思考をきちんと残して、後で見直すためにもできるだけ、丁寧に筋道を立てて書きましょう。

これは過去問演習の際には、特に重要です。解答が間違っていれば、どこで間違っていたのかを分析する手掛かりになります。また仮に解答が当たっていた場合でも、ひょっとしたら、考え方を間違えていたにも関わらず、たまたま当たってしまったという場合もあるかもしれません。そのような問題は危険です。ちゃんと分からない点を潰しておかないと、理解できていないまま本番を迎えてしまいます。この習慣が身に付けば、本番でも見直しがしやすくなります。

 

計算後の答えのイメージを持つ

これは式を立ててから、実際に計算する前に、だいたいどのくらいの値になるかを、目安で考えておくということです。これをすると、うっかり電卓のタイプミス等があった時でも、間違いに気づきます。

例えばNPVの計算で、19×0.9091+24×0.8264+24×0.7513-20という式を立てて計算する時(平成27年度の事例Ⅳで出てきます)、だいたいどのくらいの数値になるか、イメージしておきます。

イメージといっても別に難しく考える必要はありません。

20×0.9+24×1.5-20=18+36-20=34くらいかなあ・・・。

こんな感じで充分です。

上式の答えは35.1377なのですが、だいたい当たってますね。この最初にイメージとして持っていた34と大きくずれるような答えが出た時は、どこかで間違っている可能性があります(もちろん最初のイメージが間違っている可能性もあります)。

最初はちょっと面倒くさいかもしれませんが、習慣づければ計算ミスは大きく減ります。

また、実はこの習慣は仕事でも役に立ちます。
Excelなどを使って分析業務をする際、「だいたいこんな感じの数字が出てくるはずだよな」と最初にイメージを持つとすると、やはりある程度ロジカルにアタマを働かせて、大まかな計算をしますよね。この大まかな計算(back-of-the-envelope calculation)をする習慣ができると、数字に強くなります(まあ自分のことではなく、本当に数字に強い先輩の習慣なんですけどね)。

 

なるべく計算をしない

「なるべく計算をしない」というのは、ケアレスミスを防ぐためです。計算をすればするほどミスする確率は高まります。
「計算しなくて済むならしたくないけど、しなきゃ解答が書けないじゃないか!」おっしゃる通りです。計算は避けて通れません。しかしその回数をできるだけ減らしてみましょう。

例えば、先程の計算式で、24×0.8264+24×0.7513の部分を24×1.5としたのは、24×0.8264+24×0.7513=24×(0.8264+0.7513)≒24×1.5という分配法則の逆を使いました。皆さんそのくらいはやっていることだとは思いますが、なるべく計算はシンプルに、少ない回数で終わるように工夫しましょう。

 

以上、たかじんでした。

それではまた。

 

 

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はい!へんりーです。

 

2次試験対策の調子はいかがでしょうか?

解答作成に苦戦していますか??

 

何度も言いますが、(特に2次試験対策に初めてチャレンジするあなたが、)

それなりの解答を書けるようになる、までにはもう少し時間がかかります。

現時点では、多年度生に勝てなくて当然です。それが当たり前!

 

もちろん、解いている事例数や、

・前回までにお伝えした「2つのオキテ」「過去問重視」をどこまで愚直に守っているか、

・だいまつの永久保存版記事(I, II, III)をはじめとする道場メンバーの「解き方」を紹介した記事をどこまで読み込んでいるか、

にもよりますが、

「お、戦えるかも・・」となるのは9月後半から10月に入ってからのはずです。

(初学者の場合、そう思ってもらっていいと思います!)

 

とにかく、今の時期に悩みすぎたり、モチベーションが落ちたりするのは、もったいないです。

ここから、なので。

 

僕の例で言えば、

去年の今頃は予定になかった海外出張でバタバタしていました。準備やら報告やら含めて約3週間、ほとんど勉強が手つかずでした。

家族の入院も重なり、ストレスだらけ。

予備校では20点台がざらでした。

たしか、まだ電卓すら買っていませんでした。(今思うとここはドン引き・・)

・・・、

それでも、

表立っては周りに「こりゃもう無理だ―」などと嘆きながらも、

心の奥底では「絶対なんとかしてやる・・」という思いを常に持っていました。

そして、8月の1次試験本番後からの2次対策スタートでしたが、なんとか合格することができました。

 

1次試験前にも言いましたが、

やはり、あがくかどうか、やるかどうか、です。

悩むことがあれば、まず手を動かしてください。

そしてモヤモヤが晴れなければ、コメント欄でもいいのでメッセージをください。9代目一同、お待ちしています。

 


 

と、気合いを注入したところで本題。

ここ最近は、気合の入った2次対策記事が続いていたので、

今日は週の真ん中、水曜日ということで、”ゆるわだ”をお届けしようかと思います。

 

セミナーでもリクエストのあった、

「診断士になったあと、実際なにができるの?何をすることになるの?」

についてお伝えしてみます。

 

僕が昨年、試験勉強していたときは、「診断士になったあと」なんて、ほとんど考えていませんでした・・正確には、考える余裕もなくひたすら目の前だけを見て走っていました。

今、同じ状況の人はそれでオーケーです。短期勝負だからこそ、「モチベーション維持」という悩みもはずなので、そのまま走り抜けましょう。

 

一方、ブログを書く側になった今となっては、「診断士になったあと」を少しでもお伝えすることの意義を感じています。

ゴールをイメージできているからこそ頑張れる人も大勢いると思うので。

 

 

そんなわけで、まず基本的なところから、お話しておきます。

 

既に耳にしたことのある読者の方もいるかと思いますが、

実際の診断士の仕事は、以下の3つに大きくわかれると言われています。

「診る」(企業の診断etc.)

「書く」(雑誌やWeb記事の執筆etc.)

「話す」(セミナー講師etc.)

覚えておいて損はないです。

 

これを踏まえて、僕へんりーの近況をお伝えすると・・

 

主に、

・気仙沼復興支援イベント「気仙沼バル」の実行委員会(診断士チーム)

・海外進出企業支援の研究会

・M&Aを学ぶ研究会

・最新IT事情を学ぶ勉強会

等に参加をしつつ、

 

会社内では

・「診断士会」の立ち上げメンバーとして受験中の同僚のサポート

をしながら、

 

実務(ここでは、報酬をもらうと定義した場合)では、

・受験教材あるいは専門誌記事の執筆

・コンサル会社の企業向け教育プログラムのサポート

なんてことをしています。

そして、ボランティアではありますが、この「一発合格道場」の取り組みも誇れる活動です。

 


このうち、「執筆」というのが、なかなかピンとこないと思います。

昨年の自分は微塵もイメージを持っていなかったので・・・

ところがどっこい、先に述べたように、診断士(特に企業に勤めながら活動する「企業内診断士」)のメジャーな仕事の1つが「執筆」なのです!

 

今日はこの「執筆」の魅力にフォーカスします。

診断士が任される「執筆」の内容は、大きく2パターンあります。

①自分の専門性や知見を活かせる(あるいは興味の強い)コンテンツの解説記事

②著名人や専門家、経営者などへの取材・インタビュー等を基にした紹介記事(対談形式も)

 

・・・ん?どちらも、中小企業診断士である必要はないような・・・?

 

と、思われた方はちょっと鋭いです。たしかに、その通り。

 

ですが、1次試験7科目の知見をカバーした上で、2次試験で必要な論理性や文章編集能力を兼ね備えた診断士だからこそ、幅広い視野と多彩な切り口で、質の高い面白い記事が書ける(可能性が高い)、という背景があるのでしょう。そして国家資格保有者という安心も、おそらく。

事実、診断士に対する執筆案件の需要というのは世の中にかなりあるようです。

これは、先輩診断士たちがハイクオリティな執筆で実績を重ね、様々な業界で信頼を勝ち取ってきたからこそ、なのだとも思います。

 

このような執筆、特に上記②のような誰かを取材して書く仕事の一番の面白さは、その記事の主役となる、魅力的な人・魅力的なことをしている人に会いに行き、取材できることです。

 

たとえば、著名人や、その道の第一人者や、スゴ腕経営者と、面と向かって話をし、質問を重ね、深堀りすることで、日常では耳にすることがないような飛びきり面白い話を聞けたりします。

図らずして大きな気づきを得ることもあります。

 


 

そして、僕が今担当しているのが、まさにその類の、取材をしてから執筆する仕事です。

 

少しだけ紹介すると、

記事の主役=取材相手となるのは、診断士受験業界で有名な若い講師の先生(もちろん診断士)。

その先生は、講師業の他に、国内企業の海外進出支援の活動を精力的に行っており、そこにフォーカスした記事を、業界専門誌(全国紙)向けに執筆することになっています。(おそらく10月~11月発売になるのでまたお知らせします)

 

先日、その先生に取材をしてきたのですが、

・予備校時代には聞けなかった支援活動の詳細

・海外の仕事ならではの面白エピソード、

・スケールの大きな将来ビジネスの話、

をじっくり聞くことができ、大変貴重な「ならでは」の体験でした。

また、今回のつながりから、その先生と共に海外の支援先を訪問する可能性すらでてきました。ワクワクがとまりません。

以上は僕のエピソードですが、

診断士仲間の中には、テレビに出るような有名人、期待のアスリート、名経営者などに取材をして記事を執筆した人たちがいます。

単純な対価や効率(取材・執筆時間に対する)では測れない、pricelessな経験をすることができるわけです。

 

 

来年、あなたの場合はどうでしょう?

オリンピックやパラリンピックを目指す選手への取材~執筆なども実現できるかもしれません。

あなたの周りの、今は知られていないけど実は凄い人、を全国紙で紹介できるかもしれません。

 

診断士の資格には、こんな素敵な可能性もあるのだと、頭の片隅に入れておいてもらればと思います。

 

魅力的な診断士の仕事のほんの一端にすぎませんが、受験生時代にはなかなか耳に入りにくい内容と思い、今回紹介してみました。

気分転換の助け、あるいは、エンジンの再始動のきっかけにしてもらえたら嬉しいです!

 

こんなところで、今回はここまで。

いつものメッセージを。

「アナタもまだ間に合います!

本番まであと少しだけあがいてみませんか?」

 

以上、へんりーでした!

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おはようございます。ゆうです。

過去記事は、こちらから

 

前回は、事例Ⅳの傾向と対策、について書きました。

 

事例Ⅳは、

①合否を左右する事例であり、

②スキマ時間でも学習しやすく、

③努力が点につながりやすい。

 

領域別の出題頻度は、毎年出る経営分析。超頻出のCVP分析、NPV。次に頻出の、CF計算書とセグメント別損益計算です。

 

事例Ⅳ対策として、事例Ⅳ問題集を使って、テーマごとに繰り返し解くようにしましょう。

 

損益計算書も、キャッシュフロー計算書も、白地から書けるように。何度もトレーニングすれば、書けるようになります。

 

さて、本日のテーマは、2次得点力を高める「3つのカギ」と題してお送りします。

 

■3つのカギとは

私が実際にストレート合格に役立った要素を以下の3つに整理します。

(1)知識
(2)技術・ノウハウ
(3)練習・トレーニング

 

■カギ (1)知識

2次得点力を高めるために必要な知識は、以下の2点です。

 

(1)全知識に掲載されている知識
2次の解法に必要な知識は、ある程度限られています。

 

それを分かりやすくまとめてくれているのが、全知識で。必要なインプット教材は、これがあれば十分です。

 

ただ、この教材を読むだけでは2次に必要な知識が手に入ったとは言えません。

 

原稿用紙に知識を簡潔に記述できる、が求められる水準です。

 

1次は選択肢の正誤が判断できていればよかったですが、2次は白地に記述できる知識レベルが必要です。

 

知識で覚えておくと良いのは、キーワードのメリット、デメリットです。

 

例えば、以下の内容を書けそうですか?

少し読むのを止まって、頭の中でつぶやいてみてください。

①同族経営のメリット、デメリット
②M&Aのメリット、デメリット
③事業部制組織のメリット、デメリット
④成果主義のメリット、デメリット
⑤アルバイト活用のメリット、デメリット

いかがでしょうか?なかなか難しかったのではないでしょうか?

 

安心してください。私も昨年の今ごろは、まだスラスラ書けませんでした。

 

このトレーニングについて、きゃっしいが過去記事にしています。

きゃっしいの100字訓練

 

 

(2)階層、切り口、キーワードに関する知識

私の場合は、予備校でインプットした情報です。

 

chikaのブログでも、この部分を取り上げています。貴重なまとめなので、ぜひ参考にして下さい。

 

経営戦略には、企業戦略・事業戦略・機能戦略の3つのレベルがあります。

 

2次の事例Ⅰ~Ⅲでは、大きく分けると、経営戦略(企業、事業)と機能戦略の2つに分けられます。

 

機能戦略は事例ごとに、組織・人事、マーケティング、生産・技術、となります。

 

■事例Ⅰ
階層:①経営戦略 ②組織構造(ハード) ③人的資源管理(ソフト)


組織構造:①部門 ②階層 ③権限 ④コミュニケーション

人的資源管理:①採用配置 ②評価 ③報酬 ④能力開発

 

■事例Ⅱ
階層:①経営戦略 ②ターゲット+4P

4P:①商品サービス ②価格 ③チャネル ④プロモーション
※とくに頻出なのが、商品とプロモーション

 

■事例Ⅲ
階層:①経営戦略 ②営業、設計・開発、生産活動

生産活動:①生産計画 ②生産実施 ③生産統制

 

事例の設問を読んだ時に、

「これは経営戦略の話だな。」

「これは機能戦略の組織構造の話だな。」

と分類できるようになると、

 

設問の題意から大きく外さない(事故しない)、そして解答のスピードアップが可能です。

 

キーワードについても、chikaの記事を参考にして自分で作るか、予備校の教材をゲットして時間を短縮させるか。

80分という短い時間で反射的に解答を作れるように、事前準備が有効です。

 

 

■カギ (2)技術ノウハウ

2次で大事な技術ノウハウは、

①設問要求解釈

②タイムマネジメントです。

 

①設問要求解釈については、以前にきゃずが秀逸なまとめをしていますので、参考にしてください。

 

設問を読んだ段階で、解答をできるだけ鮮明に、具体的に想像する技術です。

 

②タイムマネジメント

80分をどのように使うかの時間設計です。

個人によって好みや得意が違うので、過去問のアウトプットを通じて、微調整や変更しましょう。

 

下記は、私の最終的な時間設計ですが、実際はラスト見直しの時間が取れないほど、緊張・焦りが生じました。

 

・ゆう80分の流れ
(15分) 要求具体化
設問読んで、
①要求タイプ
②レイヤー分け
③聞かれていること(理由・課題・対策・改善策)
④ゴール設定(例:新製品開発を行い、新規顧客開拓し、収益拡大。)
⑤理論想定(1次理論)

 

(5分) 大枠把握
与件文通読、①段落分け ②マーカー分け

 

(10分) ポイント解釈(紐付け)
与件文と設問文の紐付け。どこの与件文から解答要素を引っ張ってくるか。

 

(40分~45分) ポイント解釈~編集
紐付できたら、個別にバッチ処理(個別に解釈~編集まで)する。

 

(5~10分)ラスト見直し。

 

以下は、意外と重要な技術かもしれないので、触れておきます。

 

・ホッチキス外し
事例の問題冊子のホッチキスをはずかどうか。外すと、無地の紙がゲットできます。

 

私は、微妙な力加減で、一番外側の紙だけ残して、問題冊子を引っ張り。問題冊子と白地のペーパーに分けていました。
これは、本番の2週前くらいに会得しました。

 

・マーカー活用
シャーペンだけで攻める人と、マーカーを使う人。マーカー派は、①設問ごとにマーカーの色分けをする人と、②強み弱みなどSWOTで色分けするタイプに分かれます。

 

私は、以下の使い方をしました。
強み、機会をピンク。弱み、脅威をブルー。課題・目標をイエローでマーカーする。

 

■カギ (3)練習・トレーニング

知識も技術も、練習や訓練などのアウトプットを通じて、習得できているかの点検ができます。

 

また、アウトプットを通じて、知識や技術の強化・修正が図れます。

 

①私が解いた2次事例数
8月22事例、9月59事例、10月47事例。計127事例。

私の場合、多くの事例数を解いたことが、自信と改善につながりました。

 

②過去問を何年分までやるのがいいか?
私は、平成13年・14年、20~22年も1回転させましたが、メインは過去5年分で全事例3回転させました。

初見問題として古い過去問を使うのは効果的ですが、古い事例は出題傾向が変わっていたりするので、あまりやりこみはしなかったです。

 

③ふぞろい写経
模範解答を原稿用紙に書き写すことで、文章表現文字数の感覚をつかみます。

 

言葉の言い回し、まとめ方。80文字に短くまとめる表現。160文字の対処法など。手を使って、覚えます。

 

④模試・セルフ模試
今週末にMMC模試が終わってからは、模試の機会がないです。

 

そんな時は、土日を使って、試験本番と同様の時間に4事例を解くセルフ模試が有効です。

 

初見の問題をやるなら、年度の古い過去問や、友人や先輩などから初見の問題をゲットするのも手です。

以上、2次得点力を高める「3つのカギ」でした。

 

2次の得点力は、試験本番まで伸びます!過去問アウトプットを通じたPDCAの高速回転で、得点力を伸ばしましょう。最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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こんにちは!chikaです。過去記事はコチラ
本日は、事例Ⅲの基礎と、キーワード解答法をお伝えします。

本日の目次

★事例Ⅲの基礎
★事例Ⅲのキーワードまとめ(ダウンロードOK!)
※基礎は十分だよ!と言う方は、キーワードだけ読んで頂ければと思います!


 

事例Ⅲの基礎

まずは、事例Ⅲを解く上で意識すべきポイントを以下にまとめます。

①C社の強み・弱み、外部環境は?
そう、SWOT分析です。
C社には必ず強みがあります。
 ・高度な技術力
 ・一貫生産体制
 ・企画提案力
 ・熟練作業者の保有 等

そして、外部環境になにかしら変化があるはずです。
 ・コストダウンの要請
 ・短納期を欲求されている
 ・競合が量産品をつくっている(→C社は特注品に特化した方がよい?)
 ・競合が短納期で対応している(→C社も短納期対応が必要?) 等

②C社の経営課題を意識する
次に、C社の経営課題を見つけます。
直接的に与件文に書いてあることもありますが、弱みや外部環境から分析する必要もあります。
そして、必ずQCDのいずれかが課題です。1つだけとは限りません。
①の外部環境分析とつなげて、以下のようなQCD改善の必要性が見えてくるはずです。
 Q:高品質を欲求されている、不良率の削減
 C:コストダウンが必要
 D:短納期を欲求されている
QCDのどこを改善する必要があるか?を意識しながら与件文を読み、
施策の効果として、QCDの改善に繋げた解答にすることが必要です。

③生産形態を確認
個別生産連続生産かによって生産管理のポイントが変わってきます。
C社は以下のポイントを守っているか?を意識します。
★個別生産の場合
・管理の重点は「生産統制による納期管理
・設備配置は「機能別配置」
・作業者は「多能工」
★連続生産の場合
・管理の重点は「需要予測と生産計画
在庫管理による即納が必須
・設備配置は「専用機」で、予防保全が必須

④生産プロセスと問題点を確認
どんな工程があって、どこに課題がありそうか?
ややこしい場合は図に書いてみるのも手です。
そして、与件文に必ず問題点が書いてあるはずです。
 ・仕掛品が増えている
 ・やり直しが発生している
 ・手待ちが発生している
 ・○○が散在している 等

⑤経営課題に対して、改善すべき点はどこ?
以上のことを確認すれば、解決すべき課題が見えてくるはずです。
主要な課題はなにか?活かせる自社の強みは何か?
を意識して、提案の方向性を考えます。

………………………………………………………

また、初代ハカセさんの記事に、大事なポイントが詰まっていますので、
是非目を通してください!

事例III:雇われ・素人・工場長の身になって
~ポイントまとめ~
・とにかくQCD!!QCD!!!
・とにかく全体最適全体最適!!
経営課題を意識する!
「すごいでしょ?」をアピール!(例: コスト削減 → 収益の改善に寄与)
与件文に書いてある範囲で、最大効果を得るように頑張る!=妄想NG!

 


キーワード解答法

それでは本題。本日は事例Ⅲのキーワード解答法をご紹介します。

▼▼▼▼キーワード解答法とは?▼▼▼▼

①解答のキーワードパターンを覚えておく
②思い浮かべたパターンのうち、事例企業に合った分析・助言を行う

という方法です。
具体的には、
●●●という課題の場合、解決策は□□□!などのパターンを覚えておく。
パターンのうち、
事例企業に当てはまるもの(効果的なもの、実践可能なもの)を解答する。

この方法のメリットは、
解答時間の短縮と、大外ししない解答が書けること、です。

 

事例Ⅰはコチラ▼
【二次ノウハウ】キーワード解答法 ~事例Ⅰ(組織・人事)~

事例Ⅳはコチラ▼
【二次ノウハウ】キーワード解答法 ~事例Ⅳ・経営分析~

 

事例Ⅲのキーワードまとめ

▼クリックすると拡大します▼

こちらは、某予備校の資料を元に、私がH13~H28年度の過去問を全て3周以上解いた中で、自分なりにカスタマイズして作成したものです。
ダウンロードはこちらからOK⇒事例Ⅲのキーワード

~私の使い方~

①まずはこの表を頭に叩き込む!
A:与件文のヒントに対応するB:解答のキーワードを思い浮かべられるようになっておく。

②与件文を読む際に、A:与件文のヒントの内容があったら、B:解答のヒントのキーワードをメモ用紙にメモ!

③解答骨子を作る(=解答の下書きを作る)際に、キーワードのうち事例企業に合うものを選んで解答を作る!

 

この解答法では、
③事例企業に合うものを解答することを特に意識しましょう!

「事例Ⅲの基礎」で伝えた、
C社の経営課題(QCD)を解決するものを解答するということです。

 

Let’s!パクってカスタマイズ!!
この表は私が見やすいように作成したものです。
皆さんも、過去問を解きながら他のパターンやキーワードを見つけたら、
自分なりにカスタマイズしてみてください。


本日は事例Ⅲについてお届けしました。
事例Ⅰ事例Ⅳもご活用いただけると幸いです!

前回もお伝えしましたが、二次試験勉強はPDCAを回すことが大事です。
PDCAを回しながら、自分なりの解答プロセスを確立させてくださいね!
死ぬ気でやれよ、死なないから!!
以上、chikaでした♪

 

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こんにちは、たかじんです。

道場の夏セミナーin大阪にお越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
だいまつさんのプレゼンのおかげで、おそらく参加者の皆さんには「9代目道場メンバーの中で一番勉強してないヤツ」という印象しか残ってないだろうなと思いますが・・・。
夏セミナーの様子はこちら

 

さて、今回はその最も勉強していなかった私が、独学でどのように2次試験に向けて準備をしたのか、それをお伝えする2回目です。前回は残り時間が少ない中で、「過去問に集中する!それ以外は手を出さない!」と決めたところまででした。前回の投稿はこちら

 

さて過去問に集中すると決めたのはいいですが、最初は時間配分も何も分からないので、とりあえず、自分が現時点でどのくらい出来るのか試すために時間制限を設けずに解くところから始めました。

しかし正解が発表されない2次試験で、自分の答案がどのくらい正解に近いのか、どうやって判断したらいいのでしょうか?

予備校に通学されている方や通信で勉強されている方は、講師から添削してもらい、作成した答案がどの程度出来ているのか、ある程度判断出来ると思いますが、独学である私は、自分で判断するしかありません。

 

自分で判断する際に基準となる模範解答として、私は「中小企業診断士2次試験事例攻略マスター(同友館)」とTACの「第2次試験過去問題集」、ならびに1次試験で活用した「通勤講座」、それと「診断士2次俺の解答」を使うこととしました。

 

事例攻略マスターとTACの2次試験の過去問は前回の記事でも紹介致しました。

通勤講座は結構やられている方も多いと思います。1次試験のような択一式の問題であれば、確かに通勤中の満員電車の中でもスマホ等のモバイル端末を活用して問題を解き、解説を読むことが出来るため、非常に便利でした。

しかし2次試験対策では、いくら「通勤講座」と言っても、結局、紙と鉛筆を使ってシコシコと問題を解かないといけませんので、机に向かって過去問を解くのと変わりません。
解説では「ロジックマップ」という手法を使います。これは与件文の中の根拠と設問の関係をポンチ絵にまとめるというものですが、それぞれの関係性が図示されるので、視覚的に見て理解しやすくまとめられています。通勤時間中に、この教材を使って問題を解くのは難しいので、ロジックマップを使った解説を読む、または聞くということに集中するのであれば、使い勝手が良いかもしれません。

 

もうひとつの「診断士2次俺の解答」というのは、中小企業診断士の大渕一彦さんという方が、平成13年から平成25年までの中小企業診断士2次試験の問題を、ご自身で80分間を使って解いてみた際の解答をアップして下さっているウェブサイトです。ご自身の解答に至った経緯や考え方とTACの解答の比較も行っており、大変わかりやすいです。平成25年で終わってしまっているところが残念ではありますが、こちらも参考にさせていただきました。

 

これらの複数の模範解答を自分の解答を見比べてみて、何が違うのか、それを出来るだけ客観的に分析する作業を繰り返すことで、徐々に模範解答に近づけていく必要があります。
「近づけていく必要があります」とは言うものの、最初のうちは試行錯誤の連続でした😖。

しかし、何問か問題を解きながら模範解答と見比べていくと、明らかに自分の答案が劣っていることがよく分かりますし、その過程で自分の解答のクセのようなものがだんだん分かってきます。自分が見落としがちな言葉や、重要なのに読み飛ばしてしまう言葉、見落としがちな因果関係等が、見えてくるようになるはずです。

これらをきちんとメモして、「自分はこういう点が足りていない」と自覚することが必要です。そして次の過去問を解く時に、メモを見返して、同じ失敗をしないように取り組む、というPDCAサイクルを回していきました。

お手本を見ながら、自分の出来ていない点はどこなのか、どう改善したらいいのかを考え、練習をするという点では、スポーツや楽器の練習と一緒かもしれません。今思えば、試行錯誤の中から、早目の段階(いや、もう早くないけど😅)で、少なくとも正しい方向に向かえるような方法論に到達したのが、短時間での合格につながったのではないかと思います。またはこの時に「ふぞろい」をちゃんと購入できていれば、もう少し効率的に勉強出来たかもしれません。

 

さてそれでは、具体的にどう勉強したかをご紹介します!

 

例として平成25年の事例Ⅱを取り上げます。
平成25年の事例Ⅱは水産練物の製造小売業のお話です。現社長の次男である副社長が地域の農家と協力して新商品開発を行いつつ、様々なマーケティング手法を使って、さらなる成長を目指す、という問題でした。

 

SWOT分析は必要か

さて私は前述のように「中小企業診断士2次試験事例問題攻略マスター」をメインテキストとしていました。この本に「受験生の方を指導する中でも、合格者[ママ]された方にはSWOT分析をキチンとされている方が多く、残念な結果になった方には私が口を酸っぱくして言っていたにもかかわらず、最後までSWOT分析をされておられなかった方が多かったように思います」という記述があったので、「SWOT分析は必ずやるものなんだな!」と思い、事例Ⅰ~Ⅲのどの問題でも常にSWOT分析を行っていました。この作業は確かに時間がかかります😥。

しかし、もし自分が問題を作る立場だとすれば、

① 与件文の企業のモデルとする実在の企業を決め、データを集める。
② その企業についてSWOT分析を行う。
③ 当該企業の抱えている課題とそれに対する解決策を整理する。
④ 整理された条件を元に与件文のドラフトを書く。
不必要な情報や混乱させる情報を付け加えたり、時系列を入れ替えして、読み取りにくくして与件文を完成させる。

という手順を取るだろうと思います。

そうであれば、SWOT分析を行うのは、上記の⑤から③にむかってリバースエンジニアリングをしていくようなもので、余計な情報や作問者のトリックにひっかからずに、必要な情報だけを整理するための方法の一つではないかと思っています

 

さて平成25年の事例Ⅱに戻ります。まず設問を読んでから与件文を読み、SWOT分析をシコシコ行います。

Strength
・主力のさつまあげが顧客から高い評価
・さつまあげは冷蔵可能であり、贈答品や遠方からの取り寄せ需要が大きい
・月替わりのさつまあげ(新商品開発)による新規顧客の獲得
・地元の農家からの感謝と継続的な協力
・機械化後も味わいは変化しておらず、顧客離れは起きていない
・副社長のシステム・エンジニア経験→販売サイトの構築は問題なし
Weakness
・商品ラインナップが変わっていない
・競合(Z社)に比べて味の種類が少ない
Opportunity
・地元のX市が観光客誘致をしている
・地元のX市が農産物の地域ブランドの確立に力を入れている
・旬の農産物の納入(農家からの協力)
・親子食育教育
Threat
・競合Z社の商品ラインナップ

 

さてそこで問2を見てみましょう。問2はこのような問題でした。

B社のさつまあげの新商品開発において農商工の連携が実現した要因のひとつに、副社長が農家に対して地域ブランドの確立につながるようにパッケージ・デザインの工夫を提案したことがある。
地域ブランドの価値を高め、かつ原材料の農産物の質の高さを訴求するためにはパッケージをどのように工夫すべきか。80字以内で述べよ。ただしパッケージは筒状のビニール素材で、小判型のさつまあげを12枚程度重ねて包装するものである。形状を変更することはできないが、ビニール素材表面のデザインは柔軟に変更ができる。またシールの貼り付けも容易である。

 

私の答案は恥ずかしながら😓こうでした。
「①X市と協力して農産物の地域ブランドのシンボルやロゴをデザインの中に取り込む。②材料として使用している旬の野菜や生産者情報をシールにしてパッケージに貼付する。(79字)」

 

設問を読むと、パッケージ・デザインを工夫するのは、(ア)地域ブランドの価値を高めること、(イ)原材料の農産物の質の高さをアピールすること、が目的だと記載されています。また、(ウ)パッケージのビニール素材表面のデザインは柔軟に変更ができること、(エ)シールの貼り付けも容易、という前提条件も付与されています。

 

ここで私は(ア)地域ブランドの価値を高めること、という条件から、「地域ブランドのシンボルやロゴを作ってアピールしたら良いのではないか」という、やや飛び道具的な発想をして、解答の前半部分を書きました。

後半部分は、(ウ)、(エ)の条件から、デザインの変更頻度に制限が無いこと、(イ)原材料の農産物の質の高さをアピールするために、「生産者の情報」や「旬の野菜」であることをパッケージ・デザインでアピールすべきと考え、解答の後半部分を書きました。

 

さて模範解答はどうだったでしょうか。

 

まずは私のメインテキストである「事例攻略マスター」の解答はこちら。

「パッケージデザインを旬の農産物とし毎月変更すると共に、生産地であるX市地域名や契約農家の顔写真・氏名当を印刷したシールを貼り、地域ブランド化を促進することである。(80字)」

 

TACの「第2次試験過去問題集」の解答はこちら。

「ビニール表面に旬の野菜を用いた月替わり商品であることを明記し、野菜ごとにデザイン開発を行う。また地元X市の生産農家の名前や顔写真を記したシールを貼り付ける。(79字)」

 

「俺の解答」の解答はこちら。

「表面デザインは、毎月取り入れた地域の旬の食材を訴求できるように月ごとのデザインとする。また、生産農家の顔写真やコメント入りシールを貼り、質の高さを訴求する。(78字)」

 

※通勤講座の解答もご紹介したかったのですが、すでにアクセス権が無くなっており、見ることができませんでした。

 

模範解答と自分の解答の比較分析

模範解答は、(ウ)、(エ)のデザイン変更のしやすさやシールの貼り付けも容易、という条件を活用して、「月替わりの旬の野菜であることをアピール」するとともに、「生産農家の顔写真や氏名をシールにして貼付する」ことで、(ア)、(イ)の「質の高さを訴求」して「地域ブランドを確立」させるというロジックになっています。

設問に記載された制約条件や前提条件を素直に読み、その通りに答えている内容です。奇をてらった点はまったくありません。

 

一方で私の答案は「材料として使用している旬の野菜や生産者情報をシールにしてパッケージに貼付」という後段部分は書けていました。しかしこの書き方だと、「旬の野菜」であることもシールにして貼付するようになっています。

デザインそのものについては、前段の「農産物の地域ブランドのシンボルやロゴをデザインの中に取り込む」と書いており、「デザインの変更のしやすさ」を活かした解答になっていません。

また、「X市と協力した地域ブランドのシンボルやロゴ」は与件文中にも一言も出てきませんし、シンボルやロゴはあくまでも商品が認知され、ブランドが確立していく過程で効果を発揮するものであり、シンボルやロゴマークがあるから地域ブランドが確立する訳ではありません。
このあたりにロジックの甘さが見られますね。

従って、私の答案は、

  • 前半部のロジックが成立していない(シンボルやロゴのデザインが直接地域ブランドの確立に役立つ訳ではない)し、与件文中に根拠の無い話を創作している。
  • パッケージ・デザインの変更のしやすさという条件を使っていない(結果的に旬の野菜を使用していることもシールのみでの告知に留まっている)。
  • 生産者情報をシールにして貼付するという点は書けている。

という特徴があることが分かります。

前半部は自分の創作であり、解答としては余計でした。そうではなく、「パッケージ・デザインの変更のしやすさ」をちゃんと使って、旬の野菜であることをアピールするために、月替わりのデザインにする、という点を書くべきでした。
そして後半部は生産者情報をシールにして貼付することで、「質の高さ」や「安心・安全」であることをアピールする、というロジックの組み立てを行うべきでした。

 

また、結構余計な単語も入れています。

前半の「X市と協力して農産物の」とか後半の「材料として使用している」とかいった言葉は無くても意味が通じます。余計な言葉を入れてしまうとその分だけ字数が足りなくなり、本当に盛り込むべきキーワードを落としてしまいます。出来るだけシンプルな文章を書くように心がけましょう。

 

この分析から、本当に当たり前のことですが、

  • 設問に記載されている制約条件や前提条件を見落とさない
  • 制約条件や前提条件を元に、与件文中に記載されている内容を根拠として解答を書く(自分の創作はしない)
  • 解答がちゃんとロジカルになっているかどうか、よくチェックする
  • 文章はできるだけシンプルに

 

という教訓が引き出されます。

これらをちゃんとメモしておいて、次の過去問を解く時に、まず最初にチェックしてから問題に取り掛かるようにしましょう。私はファイナルペーパーは作りませんでしたが、これらの蓄積がファイナルペーパーとして活用できるかもしれません。

このトレーニングの繰り返しによって、模範解答と自分の解答のギャップを埋めていく作業が私の2次試験の勉強でした。
2次試験の正解は発表されませんが、市販の過去問分析や、それこそ「ふぞろい」を使って、模範解答を自分の解答を客観的に比較することで、自分の解答のクセは何か、自分の解答との違いはどこにあるのかを分析してみましょう。

 

また、前回のブログでも書きましたが、「分かってたけど書けなかったなあ、まあ分かってたからいいや」と思って終わりにするのは危険です。「分かってたけど書けなかったこと」はそのままにしておくといつまでたっても書けません。試験本番で急に書けるようになるはずがありません。なぜ分かってたのに書けなかったんだろう、と自分の思考をきちんと振り返ってみてください。他の論点が大事だと思ったとか、ロジックを甘いまま放置してしまったとか、必ず理由はあるはずです。

「分からなくて書けなかった」「気づかなくて書けなかった」という場合は、与件文の読み込みに甘さがあるのだと思います。「どうして自分は気づかなかったのだろう」と振り返ってみてください。そこにも何らかの原因が必ずあるはずです。「どうも自分は文章を読み飛ばしてしまう傾向にある」という場合は、まずは時間を気にしないで文章をじっくり読む練習も必要かもしれません。

こういう分析をしながら過去問に取り組むと、最初のうちはやたら時間がかかると思います。しかしこれは自分なりの型を見つけるための時間なのだと割り切って取り組んでみてはいかがでしょうか。何回かこの作業を繰り返すと、個人差はもちろんありますが、だんだんコツがつかめてきて、早く解けるようになってくると思います。急がば回れです。

 

と、ここまで書いてきましたが、あくまでもこれは私個人の一例です。
このやり方が合う方も合わない方もいらっしゃるでしょう。「なるほど、これやってみようかな」と思う部分だけパクッてカスタマイズしてみてくださいね!

 

さあ残りの1か月半、ゼロからの2次試験対策でもまだ間に合います!
ぜひ悔いの無いように頑張って下さい!道場メンバーは全力で応援しております!

 

以上、たかじんでした。
それではまた。

 

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こんにちは、きゃずです。

過去記事はコチラ

 

2次試験対策が本格化し、道場メンバーのブログも今年の猛暑ばりに熱を帯びまくってきました。

一方で、読者のみなさんの中には、「2次試験の学習って毎回最低80分かかるのか?」と悩まれたり、だいまつきゃっしいの超ハイレベル分析を目の当たりにして「果たして自分についていけるのか?」と悩まれている方がいらっしゃるかもしれません。

(彼らの分析は道場メンバーもため息をついてしまうほど、とてつもない本質をあぶり出しています!が、その手前で袋小路にハマっている方がおられるかもしれない、という想像をしています)

そこで、今回は事例攻略の橋げた(超重要な基礎)である「設問要求解釈」について、いったい何なのか?どのようにやるのか?について、ひとつの考え方を示したいと思います。

主なターゲット2次試験初学者および事例を解くだけでPDCAがイマイチ回せていないと感じている再挑戦者

登場する過去問平成29年~平成23年事例Ⅰ(主に平成28年。ただし詳細深入りはしません)

文字量:約5,000字(約7~10分で読めます)

 


 

■「設問要求解釈」を制するものは2次試験を制す

各メンバーの記事でも繰り返し書かれていますが、2次試験では「オリジナルの素晴らしいアイデア」は求められていません

だいまつがこちらの神記事で書いてくれているように、

①設問要求に沿って解答する

②解答内容は与件文を根拠とし、当たり前に考えられる内容を書く(変にひねらない)

③因果は大切

④解答は一つではない

という試験です。特に、①~③をどこまで忠実に(脱線せぬよう我慢して)4事例並べられるか、というものだと言えます。

 

そこで、なによりも重要なポイントなのが「設問要求解釈」。設問の・要求を・解釈すること=聞かれていることは何なのか?を掴むことです。

ではどうやって?というあなたに、学習方法をご紹介します。

 

 

■「題意」と「制約条件」を読み取るトレーニング

事例Ⅰを題材に、実際にやってみましょう。使うのは各事例の「設問文」のみです。「与件文」は使いません。

平成28年事例Ⅰ

第1問

業績が好調であったA社の3代目社長の時代に進められた事業展開について、以下の設問に答えよ。

(設問1)

当初立ち上げた一般印刷事業などの事業展開によってA社は成長を遂げることができた。その要因として、どのようなことが考えられるか。100 字以内で述べよ。

(設問2)

1990年代後半になっても売上の大半を学校アルバム事業が占めておりA社の3代目社長が推し進めた新規事業が大きな成果を上げてきたとはいえない状況であった。その要因として、どのようなことが考えられるか。100 字以内で述べよ。

 

第2問

A 社の現社長(5代目)の経営改革に関連して、以下の設問に答えよ。

(設問1)

A社が、新規のアルバム事業を拡大していく際留意すべき点について、これまでの学校アルバム事業の展開との違いを考慮しながら、中小企業診断士として、どのような助言をするか。100 字以内で述べよ。

(設問2)

A社では、これまで、学校アルバム事業を中核に据えた機能別組織体制を採用していたが、複数の事業間で全社的に人材の流動性を確保する組織に改変した理由を、100 字以内で述べよ。

 

第3問

業績低迷が続くA社が有能な人材を確保していくためには、どういった人事施策を導入することが有効であると考えられるか。中小企業診断士として、100 字以内で助言せよ。

 

太字で書いた箇所が「題意(聞かれていることの芯)」、

下線を引いた箇所が「制約条件(回答すべき範囲、回答してはいけない範囲を規定する条件)」です。

たとえば第1問では、設問文の冒頭で「業績が好調であったA社の3代目社長の時代に進められた事業展開」と書かれています。この制約条件を無視したりうっかり忘れてしまったりすると、与件文から4代目や5代目に関する記述を探してしまい、まったく違う方向性の回答をしてしまうことになります。

また第1問の(設問1)では「要因」が題意です。「要因」「理由」などが問われている場合、いわゆる「分析系」の問題です。与件文から該当箇所を根拠として抜き出してくることが求められており、すばらしい助言は求められていません

つまり「設問要求解釈が大事だ!」とみなが言うのは、「題意」と「制約条件」の把握は簡単なようで奥が深く、一定以上の慣れとコツが必要ということの裏返しでもあるのです。

 

■設問を並べて分類すると、「横たわるテーマ」が浮かび上がる

トレーニング方法として、事例をひとつひとつではなく、設問だけ一気に複数年分読むというやり方があります。

この方法の効果は、複数年分の分類によって「横たわるテーマ」が浮かび上がる点です。

たとえば事例Ⅰであれば、大きく4つのテーマに分類することができます。

 

1)経営環境分析(SWOT)として要因・理由を聞いてくる問題

経営環境分析に類する問題の特徴は、そのほとんどが「要因」「理由」を聞いてくるものです。

このパターンの場合、対応方針を以下のように定めていました。

・書き出しと締め:「要因(理由)は①~、②~、のためである

・SWOTに対応づける:「〇〇の脅威がある中で△△の機会を捉え、̻□□の強みを活かして対応した(できなかった)」に沿うように

※ただしSWOTのどの部分までを書くか?は設問文から丁寧に解釈し、あくまで与件文から(できるだけ素直に)抜き出す

ここまでを「型」として定めたら、あとは与件文にその素材を探しに行けばよいのです。

環境分析系の問題は、事例Ⅰでは以下のようなものです。

H29(一度市場から消えた主力商品をA社が再び人気商品にさせた最大の要因

H28(一般印刷事業などの事業展開による成長の要因

H28(新規事業が大きな成果を挙げられなかった要因

H28(機能別組織を、マトリクス組織に改変した理由

H27(プラスチック成形事業を、関連会社に移管した理由

H27(成果主義型賃金制度を導入しない理由

H26(研究開発型中小企業が増えつつある背景の経営環境変化

H26(A社が長期間にわたり主力製品を確立できなかった理由

H26(近年、良品率が大幅に改善した要因

H25(A社が非正規社員を有効な戦力として活用する理由

H25(A社が新卒正規社員を採用する理由

H25(A 社の顧客DBが新商品開発に直接結びついていない理由

H24(中小企業の海外進出を促す外部環境変化の要因

H24(Y 社の要請による A 社の海外進出が実現しなかった理由

H24(S 国工場を日本工場レベルまで引上げるのに時間を要した理由

H23(近年、A社が医家向け市場に注力している理由

H23(A社が自社開発した技術の特許をあえて出願しない理由

 

2)企業戦略(事業展開・事業構造・事業特性)を聞いてくる問題

事業展開事業構造などについて聞かれたときは、その企業の企業戦略・経営戦略についての問いであることを意識していました。

事業展開=おきまりの「誰に」「何を」「どのように」ですね。

このパターンの場合、対応方針を以下のように定めていました。

・書き出しと締め:題意に沿って素直に返す(「戦略的メリット」が題意であれば、「メリットは①~、②~、である」など)

・知識的な問題と捉えがちであるが、与件文や設問文中に記されたヒントや条件から、事例に沿った根拠を探して回答する

企業戦略系の問題は、事例Ⅰでは以下のようなものです。

H29(A社が工業団地に移転し操業したことによって生み出された戦略的メリット

H29(A社は、全国市場に拡大することでビジョンの達成を模索しているが、それを進めていく上で障害となるリスク

H28(新規アルバム事業の学校~事業との違いと、事業拡大の留意点

H27(スポーツ用品事業の市場特性

H27(プラスチック性容器製造事業の拡大による経営面での課題

H25(健康食品通販事業を長期継続させるための施策留意点

H23(一般家庭向け医療品と医家向け医療品との、営業活動の違い

H23(A社にとっての所有と経営の分離のプラス面マイナス面

 

3)「組織構造≒組織管理、経営管理、組織体制」を聞いてくる問題

3)と4)はセットで聞かれることもありますが、設問文や与件文にヒントが少なく、かつ助言を求められる場合が多いです。

組織関連の問題は、以下の3つの切り口を念頭におきつつ回答を組み立てていきました。

①部門構造(〇〇専任部門の設置、プロジェクト組織の構築など)

②権限関係(〇〇についての権限移譲、権限・責任の明確化など)

③コミュニケーション(〇〇の定期的会議、社内連絡会など)

①②③ともに、〇〇の部分をいかに与件文から抜き出してこれるかが勝負です。

組織系の問題は、事例Ⅰでは以下のようなものです。

H29(少人数の正規社員での運営を可能にしているA社の経営体制の特徴

H29(「第三の創業期」ともいうべき段階を目前にして、A社の存続にとって懸念すべき組織的課題

H27(事業拡大に向けた、「組織文化の革新」における留意点

H26(事業領域の拡大に伴う、組織管理上の課題

H25(A社の体制を今後も維持していく上での留意点

H23(達成目標実現のための組織管理上の施策

 

4)「人的資源管理≒人事施策、制度」を聞いてくる問題

人的資源管理系の問題は、以下の4つの切り口を念頭におきつつ回答を組み立てていきました。

①雇用管理(採用・配置)(適材適所の配置、能力や希望に応じた配置)

②人事考課(評価)(公平・公正な評価基準、目標管理制度)

③給与(報酬)(業績に応じた報酬体系)

④教育訓練(能力開発)(〇〇を高めるためのOJT、〇〇研修)

事例Ⅰで設問文に「施策」という表現が出た場合、組織・人事的な対策・助言の記述を求められていることが多いです。組織構造(体制)か人的資源管理(制度)かは、前後の設問や与件文中のヒントを見て判断。迷ったら両面書けば部分点と割り切って、できるだけ多面的に書くようにしていました。

人的資源管理系の問題は、事例Ⅰでは以下のようなものです。

H29(「第三の創業期」ともいうべき段階を目前にして、A社の存続にとって懸念すべき組織的課題

H28(有能な人材を確保するための人事施策

H27(成果主義型賃金制度を導入しない理由

H27(事業拡大に向けた「人材育成」における留意点

H26(高度専門人材を長期的に雇用していくための管理施策

H25(オペレーターの離職率を低水準で維持するための具体的施策

H24(係長人材に期待する、○○以外の役割と、向上させるべき能力

H24(成果主義型賃金制度の制度設計および導入時の留意点

 

いかがでしょうか?

ここであらためて意識してもらいたいのは、事例Ⅰはあくまでも「組織・人事」がテーマであるということ。

つまり、事例全体のストーリーとして、「環境変化の理由をSWOTの切り口で解釈したうえで、事業展開+組織構造+人的資源管理 により環境変化に対応していくという診断報告書を作ることが大きな流れになるのです。

ここは事例Ⅱ、事例Ⅲとは別のテーマですので、事例ごとにアタマを切り替えながらやっていきましょう。最初は大変ですが、だんだんと慣れてきますよ!

 

 

■「出題の趣旨」は診断協会からの公式ラブレター

設問要求解釈をトレーニングするうえでもうひとつ役に立つものに、診断協会が発行している「出題の趣旨」があります。

平成○○年度の試験について」というところから辿ることができます。

例えば平成29年の試験であればこちらから。

 

出題の趣旨には「題意」と「必要な能力」が書かれており、これを5年程度読んでいくと、出題内容に一定のパターンが存在していることが掴めます。与件文は事例企業の数だけ無数にあっても、協会が「診断士」に求めることは一定の範囲の中に収斂してくるのです。

 

いかがでしょうか?

設問要求解釈自体は、繰り返し設問を眺め→分類し→答えのパターンを類推する、など移動中のスキマ時間にもできますので、ぜひコツを掴んでください。

 

残り約55日です。ストイックに、でも楽しんでいきましょう!

僕らも全力で応援します!

以上、きゃずでした。

 

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はい!へんりーです。

2次試験対策からブログを見てくださっている方も大勢いるかと思いますので、はじめての方々向けに・・・

当ブログは、11名の昨年度合格者、「9代目」メンバーで執筆しておりますが、メンバーはこちらで紹介してありますので、お時間あればご参照ください。

先代も含めた各人の勉強スタイル等を参考にしていただき、自分に合う勉強方法、解答作成のコツなどを「パクってカスタマイズ」してご活用ください。(「道場」ブログでよく出てくるキーワードの一つです!)

 

なにより、まずは当ブログのホームページをブックマークいただければ幸いです。

毎日の記事を読む数分間、決して損はさせません!

 


ということで、

今回から僕も二次筆記対策のブログを本格的に書いていこうと思います。

仕切り直しとして、自分の執筆していく記事について、以下を定めてみました。

ターゲット:

基本的に『二次試験初挑戦者』とするつもりです。

さらに、どちらかと言えば「これまで二次対策をしていなかった人」を意識して書こうと思います。(先週のたかじんと同じです)

これまで僕は「ぎりぎり合格狙いのアナタは一次試験に集中すべし!」をうたっていたので(その責任を取り)、今からスタートでも間に合う!というスタンスを前面に押し出しながら、アドバイスしていきます。

 

スタイル:

記事の中でアドバイスは、なるべく断言気味に言おうと思います。
これは初挑戦者向けのあくまで「へんりー流」なのでご容赦ください。

この資格試験においては、「自分に合った方法で(パクってカスタマイズ)」が重要なのは明白で、間違いないのですが、

一方で、受験時代になんでもかんでも「自分次第」と言われて戸惑った記憶もあります。
おそらくみなさんも耳にしたことのある、合格者からの「やるしかないよ」というアドバイスも同様です。

それらが真実と認識しつつも、

項目によっては「この方法でやるべし」と言ってくれた方がありがたい

と感じている人も少なからずいると思っていますので、1つのベンチマークになるように、内容によっては言い切り型でいきたいと思います。

これもセミナーで多くの人と話をしていて、改めて感じたことを反映させています。

 

自分ルール:

記事の中で、過去問の事例内容に触れるときは、「今日は平成〇年の事例◇設問△を扱います」と冒頭で触れるように心がけます。

それは、「まだ解いていない事例の内容をネタバレしてほしくない」という考えの人が少なからずいると思うからです。(少なくとも、昨年の自分はそうだったので)

 


とここで、本題に入る前に触れておきたい、

先週末、前週の東京に続き、大阪夏セミナーに参加してきました。

「スピ問出涸らし・直前期に迷ったらスピ問を守りきったら一次突破できました!」という嬉しすぎる声を、想像以上に多くの方から聞くことができ、より一層有益なアドバイスをお伝えしていきたい、せねば、という思いが強まりました。。

本当に涙ものです。

 

あ・・・有益と言えば、中華のお店の懇親会にて、餃子を醤油ではなく、コショウ+酢で食べても最高に旨い」という裏技(?)を教えていただき、これは今後の僕の人生に影響するレベルの「助言」でした。感謝いたします。(大阪ならではなかったようですが笑)

そして何より、大阪の受験生さんの中には、かなり深く具体的なところまで質問してくださる方もいて、その人がよーく考えながら、取り組んでいるのが伝わってきて、むしろこちらが勉強になりました。

昨年の自分と比べると、感心するばかりで、まさに、絶対に受かってほしい!と感じます。

二次試験後の懇親会あるいは口述セミナーで、また大阪を訪問できたらと思います!


受験生と接すれば接するほど、ブログで伝えていきたいネタが充電されていきます。

これから数回かけて、以下についてお伝えしていこうと思います。

#設問要求解釈がどれだけ重要かを理解した人が受かる。

#だから「設問から読む」は絶対。(自分に合った方法を・・ではなく)

#過去問と予備校演習・模試との決定的な違い。

#過去問と予備校演習・模試との使い分け。

#勉強はアウトプット中心。「全知識」は辞書代わりに。

#「ふぞろい」の具体的な使い方。

#SWOT分析は要るのか?

#カラーペンの使い分けは設問ごとがおすすめ。

#解く事例数と実力の相関性。

#春秋要約は不要だけど、それを進める人の意図もわかる。

#事例IVはやるだけ伸びる。「同じ問題を翌日にまた解く」がおすすめ。

#事例IVは取捨選択と時間配分が勝負。「自分は得意だから解ける」がキケン。

#「イケカコ」は・・。その時間は他に使おう。

#勉強会には合格者がいた方がいい。でも「俺より強いやつ」がいれば大丈夫。

#如何に得点を安定させるか?(ルールと幅と深さ、そして因果)

などなど・・

上記は、今の時点で思いつく、あくまで自分用備忘録です。

が、もし「先に聞きたい!」というものがあれば、気軽にコメントをください。(あるいは他のメンバーが記事にしてくれると思います☆)

冒頭で述べたように、あえて断言気味に言っているのもありますが、初挑戦者向けの「へんりー流」ですのであしからず、です。

 


さて、今日の本題。

 

二次試験の勉強を始めたばかりのアナタに、絶対守ってほしい2つのオキテをお伝えしようと思います。

始めたばかりのみなさんの中には、

「模範解答見せられても遠すぎるよ・・」

「そもそもどうやって勉強したらいいかわからない」

「『過去問やれ』と言われても、なにからどうやれば?」

といった方も多いと思いますので、この「オキテ」からスタートしたい。

オキテその1: 勉強の進め方は「アウトプット重視+過去問重視」 

オキテその2: 解く順序は「設問から先に」

これら2つは、「人それぞれ」ではなく、「誰もが絶対」と言ってしまえるくらいの王道。もはや「オキテ」だと思っています。

(ここまで言い切らないと響かない人がでてきてしまうので、あえて言います)

 

何故か?

理由は、多年度生に比べて初挑戦者は、圧倒的に準備時間が少ないからです。

解説していきます。

 

オキテの1つ目、セミナーでもお伝えしたが、

二次対策は(一次試験と同じく)『アウトプット重視』

そして『演習より模試より何より過去問』が合格への王道です。全事例に関して言えます。

アウトプットする(=過去問等を解く)

自分の引き出しに無い一次試験知識があれば、そこだけインプットする

という流れを基本としてください。

繰り返しますが、そうする理由は時間がないからです。

予備校のテキストや「全知識」を一から読むのは無謀です。ボリュームを見たら一目瞭然かと思います。

読んで「知識を理解した」という段階と、「知識を使えるようになった」という段階では大きな差がありますので、いくら時間があっても足りません。

ぜひうまく、効率的にインプットしてください。


続いて、オキテの2つ目は、絶対に「設問から先に読む」です。

事例I, II, IIIに関して言える王道です。

正確には、

①与件文の冒頭に書かれている会社の概要部分をまず読む

②与件文は熟読せずに、段落ごとに番号を振ると同時に、全体のボリューム(図等の有無)をつかむ

③設問を読む(後述する「設問要求解釈を行う」)

④与件文を熟読する

という順序です。

まず理由はさておき、

この、(与件文冒頭→)設問要求解釈→与件文熟読 という順番は合格者の大多数がやっていることを認識ください。

 

本当か?という人のためにさらに補強しましょう。

僕とChikaは「合格者の頭にあった全知識/全ノウハウ(2018年度版)」の執筆に携ったのですが、

その際、「全ノウハウ」の内容構成を、この「設問要求解釈→与件文熟読」のやり方に合わせて入れ替えました。

少しでも、合格者による80分間の解答プロセス、をトレースできる構成にするため、そのように変更したわけです。
それだけ「合格者の当たり前」になってきているのです。

 

そして、

「設問要求解釈」の重要さにどれだけ気が付けるか?

そして「設問要求解釈」をどれだけ磨き上げられるか?

で、二次試験の勝敗がつくと言っても過言ではないと思っています。

 

ここで、設問要求解釈とは(「設問解釈」とか、いろいろ呼び方がありますが)、設問文を深く読見込み出題者の要求を解釈すること、を指します。

 

「設問要求解釈」で具体的にやることは2つです:

①設問文に潜んでいる制約条件を洗い出す

②与件文に探しに行くべき解答要素(キーワード)を類推し、アタリをつけておく

①は、設問が与えている制約条件=ルール(具体的には、時制やターゲット、「以外」といった条件)を違反しないようにするために行うものです。例えば、過去の強みを聞かれているのに、現在のことを書いてしまう。ターゲットが指定されているのに、関係のない層について触れてしまう。その時点で、点数は入りません。(←本当か?という方は、「ふぞろい」を参照ください)

短時間の勝負の中では、このような「ルール違反」、ときにイージーミスが起こりうるものです。過去問を解いていく中でみなさんも味わうと思います。

 

②も、80分という限られた時間が鍵です。設問を読んだだけで、如何に解答要素(キーワード)を類推し、アタリをつけておけるか?

その度合いで、与件文を読む際の効率が変わってきます。

過去問(=本試験)の与件文はよく練られてできており、解答要素がわかりづらくしてあったり、散りばめられていたり、80分間の中で「正確に」「漏れなく」見つけるのを困難にしてあります。

そんな練りに練って作られた、3,000文字にもなる文章を、アタリもつけずにただ読むとしたら、どれだけ効率が悪いか容易に理解できると思います。

もし例えるならば・・・

夜空を一通り眺めた後になってから、「さて、今見た空のなかで〇〇座はどこにあった?」「〇色の星は何個あった?」なんて聞かれるようなものです。

 

ピンと来ますか??(執筆している夜中の発想か・・・?汗)

とにかく、事前にアタリをつけ、ターゲットを定めてから、熟読しにかかるからこそ、欲しいものを見つけられるわけです。

これが慣れないうちは

「あれー、与件文に何かヒントがあったような・・どこだっけ?」

「あれ?設問で問われているのは、具体的にはなんだっけ?」

と、与件文⇔設問文を行ったり来たり、を繰り返すはずです。そして時間が無くなる。

解答時間短縮のためには、与件文⇔設問文の行ったり来たりを如何に最小限にするかがポイントです。

今はピンとこない人も、アウトプットをしながら経験を積むと味わうことになると思います。

 

さて、以上の説明を、実際の過去問でどうなるか?という切り口で、【平成27年 事例1 第2問】を使い、8代目ロックさんが解説している記事があるのでそちらもご参照ください。

 

はい、おさらいです。

オキテその1: 勉強の進め方は、絶対に「アウトプット重視+過去問重視」 

オキテその2: 解く順序は、絶対に「設問から先に」

をぜひ徹底しながら勉強を進めてみてください。

はじめの時期は解答が作れずつらく苦しいと思いますが、誰もが通る道です

センスのあるなしではなく、経験です。(なので合格者は「やるしかない」と言います)

ぜひ食らいついてください。

 

アナタも間に合う!

あと少しだけ、あがいてみませんか?

以上、へんりーでした!

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一発合格道場 夏セミナー2018

☆道場メンバーやOBが診断士2次試験突破のために実施したことをお伝えします!
☆受験生のみなさんの悩みや疑問に個別にお答えします!

夏セミナー2018 in東京

8月11日に実施しました。たくさんのご来場ありがとうございました!!

セミナーレポートはこちらから

夏セミナー2018 in大阪

□ 開催日時:2018年8月18 日(土) 13:30〜16:30※懇親会は17:00〜19:30予定
□ 会場:マイドームおおさか8階第6会議室(〒540-0029 大阪市中央区本町橋2番5号)
□ 定員:30名→42名(先着順。セミナーは定員に達したため、懇親会のみ受付中です。)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

□ 申し込みサイトはこちらから※8月6日(月)12:00~受付開始します!!

✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀

おはようございます、よこよこ@バブル受験組です。

一次試験お疲れさまでした!

経営法務が難しかったようですね。

私の受験した2016年は情報が地雷科目でした。

その時は得点調整があり、足切りラインが35点に引き下げられました。

せっかく得点調整があったのに2次試験の準備をしていなかったために、1年目の権利を棒に振った受験生がたくさんいました。

何が起こるか分かりませんので、二次の学習は進めておきましょう!

さて、まずは2次試験の要領を確認しておきましょう。

------------------------------

① 1次試験(択一式マークシート)と違い、論述式です。

② 出題科目は「中小企業の診断及び助言に関する実務の事例Ⅰ~
  Ⅳ」の4科目で、それぞれ80分以内で解答します。

③ それぞれの事例は、企業の概要が書かれた2~3ページの与件
  文と、4~5問の設問で構成されています。この与件文を読
  み、それぞれの設問に答える形で、当該企業に経営上の助言
  をしていきます。

④ 各設問には字数制限があり、だいたい60字~160字くらい
 (平均的には100字くらい)で解答します。

⑤ 事例Ⅰは人事・組織に関するテーマ、事例Ⅱはマーケティン
  グ・営業・流通に関するテーマ、事例Ⅲは生産管理等のオペ
  レーションに関するテーマ、事例Ⅳは財務・会計に関するテ
  ーマとなっています。

⑥ 総得点の60%以上を取り、かつ1科目でも40%未満のものが
  無い場合、筆記試験は合格です!

それでは、各道場メンバーの「80分の過ごし方」シリーズです。

私は以下のように80分を過ごしていました。(これは事例Ⅰ~Ⅲの場合です。事例Ⅳは、また後日)。

【開始~1分(1分間)】
 受験番号を記入して、解答の文字数を確認する。

 文字数が多い時は、書き出しを早くするためです。(書きはじめを30〜40分目で調整)

事例Ⅰ~Ⅲは下書き用紙は作りませんでした。代わりに定規で設問文に縦線を3本入れて、設問文の下のスペースに骨子を書きます。ふぞろい10に紹介されている方法です。

【1分~5分(5分間)】
 設問分析をして、おおよその構成を決めます。

【6分~16分(10分間)】
 与件文に段落番号を入れて、精読する。

 赤青コンビ色鉛筆でキーワードをマーキングしながら精読する。赤青の意味は決めておらず、特に重要なワードは波線にするぐらい。とにかく、定規を使ってきれいに線を引き、汚くならいように気を付ける。基本的に与件は一回しか読みませんでした。

 【16分~31分(15分間)】
各設問と与件を行ったり来たりしながら、解答の骨子を作る。

 設問文に引いた縦線の左側に段落番号を記入する。抜けがないように気を付ける。

【32分~76分(44分間)】

30分を経過したら、解答を書き始める。

 

【76分~80分(4分間)】
 全体を見直す。 

基本的方針は、

①高得点は最初から狙わず、人並に無難にまとめる。

②誰が見ても0点の空欄を回避する。

③書きながら考えるくらいで、丁度いい。

実際の本番で回収される他の受験生の答案をチラ見してみたら、空欄がある人が結構いました。

何か書いてあるだけで、平均点は取れる・・・と言ったら言い過ぎかな?

あ、言い忘れましたが、私は、道場9代目唯一のB型人間です。

 

以上の理由から、具体的な戦術は以下の通りです。

①私は、筆が遅いので、解答を書く時間50分欲しい、まずそれが最優先。

②そこから逆算して、設問や与件を読む時間を決めていました。とにかく、空欄が一番怖い・・・

③与件文と設問、どちらを先に読むか?

設問から先に読みました。

これは指導を受けた予備校(MMC)の鉄則でもありましたが、過去問の分析から解答すべき要素は予め決めていましたので、与件はそれを確認する作業と認識していました。なので、設問要求は外さないように全力で考えますが、与件からは少し外れても気にしない・・・というか、考える時間30分くらいで私のような凡人に分析できるわけありませんし・・・

上位20%に入れば合格なので、そこまで必要ないでしょ・・・と言い訳しておきます。

 

例えば平成29年度の事例Ⅰ第1問ですが、

「景気低迷の中で、一度市場から消えた主力商品をA社が再び人気商品にさせた最大の要因は、どのような点にあると考えられるか。100字以内で答えよ」という問題でした。

私の解答は、

最大の要因は、地域の愛顧の応えX社の主力製品を継承したことであり、具体的には、①製造面で、X社の製法を守り品質と味わいを維持し、②販売面で、贔屓筋の支持を取り付け販路と商標権を獲得した為である。

 

という解答になりました。だいまつさんの分析の通り、得点要素(中身)は逃しているようですが、形式だけは練習した通り、勝手に手が動き自動的に作成されています。高得点ではありませんが、平均点は取れていると思ってます(笑)。

 

最後に・・・

道場の大阪夏セミナーへご参加の皆さん、今回の道場セミナーは2次試験に特化した内容となっているため、「2次試験なんか見たこともない」という方でも、ぜひ1回事例Ⅰ~Ⅳまで、とりあえず1年分自分の力で解いてみた上で、ご参加下さい。

そんな時間はないよ~!」という方は、せめて与件文と設問を1年分くらいは読んでからご参加を!

以上、よこよこでした。

 

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一発合格道場 夏セミナー2018

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■夏セミナー2018 in東京

□ 開催日時:2018年8月11日(土) 14:00〜16:30※懇親会は17:15〜19:15予定
□ 会場:月島区民館(〒104-0052 東京都中央区月島二丁目8番11号)
□ 定員:60名(先着順) ⇒本日12:00、定員65名に増枠します!!!
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

□ 申し込みはこちらから 申込み受付中!!

■夏セミナー2018 in大阪

□ 開催日時:2018年8月18 日(土) 13:30〜16:30※懇親会は17:00〜19:30予定
□ 会場:マイドームおおさか8階第6会議室(〒540-0029 大阪市中央区本町橋2番5号)
□ 定員:30名(先着順) ⇒(8/9 15:00追記)本日15:00、定員42名に増枠しました!!!
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

□ 申し込みサイトはこちらから 申込み受付中!!

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こんにちは、chikaです!
一次試験を受けたみなさま、お疲れ様でした!

某受験校のデータリサーチを見ると、
法務の平均が41.60点と、法務が大きく難化したことが分かります。。。
努力が結果に繋がらず、心が折れそうになっている方もいるかと思います。
私は平成28年度に一次試験を初めて受験しましたが、
その年は情報が難化し(得点調整が入った年です)、24点で足切になった経験があります。
そのため、心が折れそうな気持ちはよく分かります。。
でも、ぜひここで諦めず、来年へ向けて前進してほしいなと思います。


 

さて、本日は、情報が科目合格できなかった方向けの記事です。
自己採点の結果、情報が60点に満たなかった方、
来年の情報を科目免除できる「応用情報技術者試験」を受けてみませんか?

知ってる方も多いかもしれませんが、
実は、「応用情報技術者試験」は、診断士の経営情報システムが免除できるんです!

そして、応用情報技術者試験をおすすめする理由はズバリ、ほとんど過去問から出題されるから合格が狙いやすいのです!

応用情報は午前(選択式)午後(記述式)に分かれていますが、
午前はほとんどが過去問から出ます!!!!!

あくまでも私の感覚値ですが、
過去問からそっくりそのまま出る問題、
過去問の選択肢を入れ替えた問題、
過去問の数字をアレンジした問題、
といった、過去問を流用した問題が7~8割出題されます。
(あくまでも感覚値ですが、それくらい過去問の流用問題が出ます)

一方、診断士試験は皆さんお分かりの通り、過去問からそっくりそのまま出ることはありません。
かつ、情報は難易度がばらつきやすいため、来年また難化する可能性は十分あります。
こちらは、情報の平均点と合格率のグラフです。

不確実性の低い情報をまた受けるのか、
確実性の高い応用情報で科目免除しちゃうか。
二年前私は迷わず、応用情報を申込みました。

 

もし、応用情報技術者試験の受験を検討される方、申込みは【8月13日(月)20時まで】です!

応用情報は、4月10月の年二回あります。
10月の合格発表は12月。
4月の合格発表は6月。⇒診断士一次試験の申し込みに間に合わない。
つまり、来年度の診断士一次試験で情報を免除させるためには、
今年の10月の試験を受けなければなりません!

今年の10月試験の申し込みが、【8月13日(月)20時まで】なのです。
来年の情報を免除するには、8月13日までに申込みましょう!!
※申込みの詳細はコチラから!
試験日は10月21日(日)です!

 

応用情報の効果的な勉強方法を紹介します
先ほども触れましたが、午前(選択式)と午後(記述式)に分かれています。
結論から述べると、
勉強時間は午前7割午後3割!です。
【午前】
午前はとにかく過去問を回しましょう。
 ①応用情報技術者試験ドットコムの過去問道場で、過去問を解きまくる。
 ②分からない用語があれば、テキストで調べる
を繰り返します。
①②でいうと、①の方が圧倒的に大事。
過去問道場6~7とれるまでとにかく繰り返し解きます。
(原理が分からなければ最悪、問題と答えの丸暗記でも良い!
はじめは難しく感じますが、
だんだん覚えてきて一か月もすれは6割正解できるようになります。
テキストは、これとか、これを使ってる人が多いようですが、
自分が読みやすいのを選べば何でもOKかと思います。
繰り返しますが、午前は過去問からほとんど出ます。
選択肢は五十音順なので、選択肢の並び順も全く一緒です!笑
全く同じ問題なら、答えの選択肢も全く同じ!なのです。
(最悪、この問題は(ウ)!と覚えても良いと思う。)
診断士試験では有り得ないですよね(汗)
【午後】

午後は①~⑪の問題に分かれており、
①は必須②~⑪から4つ選択して解くことになっています。

 ①情報セキュリティ(必須)
 ②経営戦略
 ③プログラミング
 ④システムアーキテクチャ
 ⑤ネットワーク
 ⑥データベース
 ⑦組込みシステム開発
 ⑧情報システム開発
 ⑨プロジェクトマネジメント
 ⑩サービスマネジメント
 ⑪システム監査

上記のうち、午前の知識+国語の問題で解けるのが、
②⑨⑩です!(上記赤文字のもの)
情報が苦手な方はこれを選択すればなんとかなります!!

②は企業経営理論財務で習ったような内容です♪
①と⑨~⑪も、午前の知識があればOK。基本的に国語の問題です!!
問題文に必ずヒントが書いてあります。それを見つけて記述するようなイメージです!!

そして、おすすめの参考書はコチラ
国語の問題と割り切って、解き方の特訓をすると良いです。
ちなみに過去問はコチラから見ることができます!

※診断士二次試験の勉強をスタートしてから気付いたのですが、
この応用情報の午後、診断士の二次試験と似ています!!
診断士二次試験の方が分量も多く、ヒントも分かりづらいですが、
問題文からヒントを探す→知識を絡めて記述する
という解き方が似ています。
ちなみに、応用情報の方が、シンプルにヒントが書いてあり答えやすいです。
よって、応用情報を勉強したら二次試験の練習にもなるはずです。
———————————————————-
私は丸二ヶ月勉強して、一発で受かりました。
もし、情報を科目合格できなかった方は、
一度検討してみてはいかがでしょうか?
今年の10月試験であれば、来年の免除に間に合います!
桃ちゃん4代目まっすーの記事も参考になりますよ!
今日は応用情報についてご紹介させていただきました。
次回から、2次試験ノウハウの記事を書いていきます!
以上、chikaでした!
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一発合格道場 夏セミナー2018

☆道場メンバーやOBが診断士2次試験突破のために実施したことをお伝えします!
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応募方法は後日ご案内します。まずは予定の確保をお願いします!!

■夏セミナー2018 in東京

□ 開催日時:2018年8月11日(土) 14:00〜16:30※懇親会は17:15〜19:15予定
□ 会場:月島区民館(〒104-0052 東京都中央区月島二丁目8番11号)
□ 定員:50名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

■夏セミナー2018 in大阪

□ 開催日時:2018年8月18 日(土) 13:30〜16:30※懇親会は17:00〜19:30予定
□ 会場:マイドームおおさか6階会議室(〒540-0029 大阪市中央区本町橋2番5号)
□ 定員:30名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

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はい!へんりーです。

1次試験の直前期に、ブログを読んでいただきありがとうございます。

耳にしたことがあるかどうか、診断士試験は、1点2点差で勝敗が分かれる試験と言えます。

この記事を読む数分で、あなたの得点が少しでもアップするように、今回も渾身の内容をお届けします。

 

と、連日9代目メンバーの各々が直前期の過ごし方や試験本番の心のがけについてご紹介しています。

昨日のゆうの記事がこれまた秀逸で、試験本番で気を付けるべき心掛け10か条が示されました。

緊張している本番で意外とおろそかにしてしまいがちな注意点がまとめられていますので、ぜひともメモを取る、あるいはスクリーンショットを撮る、などして本番当日の各科目の試験直前に確認していただければと思います。

 

さて、「滑り込みストレート合格請負人」を自負(自称)する僕へんりーからは、ゆうの10か条を補完するものとして、

「試験時間のストイック戦略《やってはいけない5か条》」

をお届けします。

 

具体的には、試験当日における、試験開始、科目試験と科目試験の合間、試験といった試験時間における戦略です。

これまでの記事と重なるところもありますが、重要なものは重要。

別の切り口にしてあるので頭に叩き込んでいただきたくお願いします。

 


「試験時間外のストイック戦略《やってはいけない5か条》」

 

この「やってはいけない5か条」のベースにあるのは、

 

 

本番で安易な行動をしないこと=すべての行動を戦略的に行うこと

です。

 

あなたはどこまで本気か?

が試されています。

 

以下に、やってはいけない5か条=やってはいけない安易な5つの行動を挙げていきます。

 

その1.試験前、会場近くのコンビニで昼ご飯を買う。

言わずもがな、試験会場周辺のコンビニ、お店は混雑します。そして、受験生が必要とする商品の多くは品薄になります。

想像してみてください。レジで時間を浪費したら?期待していたもの、必要なものが買えなかったら?

そんなリスクを取る意味はありません。自宅の近くや会場から離れたところで買い物は済ませましょう。

もちろん、えんぴつや消しゴム、シャー芯、時計などのスペアを用意しましょう。数百円で泣くことはありません。今のうちに買っておいてしまいましょう。

 


その2.上着を持たず、短パン、スネだし。

何度か過去の記事で取り上げており、予備校などでは強く注意喚起されることですが、会場はエアコンが極端に効いて寒くなったり、暑くなったりと、室温が変動します。

本番試験だからこそ、少しの外乱が気になるものです。

想像してみてください。エアコンが効きすぎて寒いのに、自分で調整する術を持っていなかったとしたら?

もちろん、寒さや暑さが平気な人も沢山いるので一概には言えませんが、
例えば、外の暑さに気を取られ安易に軽装な服で家をでてしまい、会場が想定外に寒くて焦る・・という人も少なからず発生するものです。

人によっては、猛暑で汗をかく行き帰りと、エアコンの効いた室内で服をすべて着替えます。そのくらいの準備をしてもし過ぎではないでしょう。もしも会場で短パン姿で寒そうにしている人を見かけたら、「この人には勝った・・」と心の中で思ってしまいましょう。
あなたは用意周到に準備し、戦略を持つことで、より強い心で試験に臨むことができます

営業の仕事やパーティなども同様ですが、服装には「本気度合」が表れるものだと思います。

 


その3.「眠くならないように」と、いつもは飲まないレッド〇ルやコーヒーを飲む。

忘れてはいけない、カフェインには利尿作用があります。

想像してみてください。試験中トイレに行きたくなったら?トイレに行くか行かないか迷い集中できなかったら?

飲み慣れた上で選ぶのなら問題ありませんが、いつもしないことを本番にやってしまうのはあまりに軽率だと思います。

去年、自分は本番用のお茶を買うのに、「濃い味」(カフェイン多め)にするかどうか、真剣に悩んでいました。今となってはおかしな話ですが、それだけ真剣であったと言えるかもしれません。


《オススメ》

トイレに行きたくなるリスクを増やさずにカフェインを摂取する手段として、「エスタロンモカ」という錠剤があります。

僕は使ったことがないのですが、ストイックな友人は長時間試験で有名なTOEICで効果を実感できたとのこと。

もし事前に試すことが可能であれば、使用を検討してみる価値があるかと思います。

 


その4.休憩時間に、仲間と「今の試験どうだった?」と感想を言い合う。

まだ試験が残っているのに、終わった科目を思い出す、引きずることにメリットは微塵もありません。

すぐに切り替え、次に向けて最高の準備をするべきです。

昨年の自分の話をすると、僕の勉強仲間は当日会うや否や、「今日は終わるまで会話はしないから」と宣言しました。互いのために宣言してくれました。彼は高得点で合格しています。

《オススメ》

緊張を和らげるための短い会話なら積極的にしましょう。「忘れて頑張ろう!」「切り替えよう!」と言い合えたら、勇気がでるはず。

《オススメ》

休憩の許可がでたら即トイレに向かうのも有効な戦略です。

会場によって、特に男性トイレは混むことが多いですが、休憩開始直後であれば、疲れてぼーっとしている人、飲み物を飲んでいる人、先に挙げたように知り合いと試験を振り返っている人、が意外と多くいて、トイレも比較的空いています。このタイミングで、先にトイレを済ませてしまえば、残りの休憩時間を「最終暗記タイム」に集中できます。

もっとも、H30年度から試験運営方法(時間割)が変更になったことで休憩時間に余裕ができたため、念には念を入れて休憩時間の終わり際にトイレに行くという戦略も出てきそうです。

いずれにせよ、「なんとなく」ではない、明確な「トイレ戦略」を持ちましょう。2次試験でも勝負を分けうる戦略です。

 


その5.朝配られる「予想問題」のビラ、1日目終了後に出まわる「解答速報」のビラを読む。

ゆうも触れているビラ、チラシ。当日の行きや帰りに、皆さん遭遇するはずです。

もらってしまうと気になります。自分の見たことのない論点が「頻出!」と書かれていたりします。。

しかし、誤解を恐れずに言わせてもらうと、「当てにならない内容」です。

そう割り切ってほしいという意味ですが、事実、昨年の某予備校のビラに書いてあった「頻出予想論点」は大ハズレでした。

内容を批判するつもりはまったくありませんが、あなた自身のファイナルペーパー(ノート、書き込んだ問題集、テキストなど)を見直す方が、よほど得点アップにつながります。自分をやってきたことを信じてください。

ロジカルに言えば、そんなに直前に新たな論点を見たとしても、身になりません。

解答速報も同じ。1日目の終了後は「2日目に集中」それだけです。予備校が急ぎで作った速報で採点などしても、なんのメリットもありません。落ち込んだりひきづったりするリスクの方が大きいのは自明ですよね?

ビラを受け取るなとは言いません。受け取っても、全科目終了後にネタとして読むために鞄の奥にしまってください!

 


 

以上の5つです。

やりすぎだと感じるものも含まれていますでしょうか?

ここまでストイックに考えなくても、受かる人は受かるでしょう。

しかし、初めに述べたように、この試験は少ない差で勝負がつきます。


「本番でこだわらずに、いつこだわる?」
です。

 

ここで改めて、あなたの「立ち位置」を確認してください。以下は、僕が春セミナー2018で行ったプレゼンからの抜粋です。

 

真ん中の「420点ぎりぎり超えで合格」こそが、僕の記事のターゲット、応援したい人たちです。

「本番直前に追い抜いて」いくのです。直前とは1週間前か、3日前くらいです。

だから、今日、7月25日の時点で「まだ足りない・・」「受かりそうにない・・」と思っていても、まだ『想定内』

ここで追い上げなきゃ、いつ追い上げる?

ここで無茶せずに、いつ無茶する?

ここであがかずに、いつあがく?

のスタンスで行きましょう。

「諦めるは後回し」。

 

常に頭においていただきたいのは「確率を1%でも上げる」こと。

そう思えば、少しは努力してみようと思えるのではないでしょうか。

 

それでは、1次試験本番前の最後のメッセージですが

いつもの・・・

アナタもやれるはず!

もう・・たくさん、あがいてみませんか?

 

以上、へんりーでした!

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はい!へんりーです。

以前の記事はこちら

いよいよ1次試験本番が近づいてきましたね。

意地でもポジティブに捉えるならば、あなたが診断士になる時が着実に近づいている、ということです。

 

焦りと緊張感が出てきて当然のこのタイミングで、一瞬の息抜きがてら、僕の診断士活動の実態についてご紹介します。

 

先週末、「気仙沼バル」というイベントに、実行委員である「診断士チーム」の一員として参加してきました。

このイベントは、異業種の「企業内診断士」が中心となり2013年から始まり、その後、毎年開催されてきた気仙沼復興支援プロジェクトです。

自分は、本番の1か月ほど前、準備が終盤に差し掛かった段階で実行委員会に加わりました。準備段階での貢献はわずかなまま開催日を迎えることになりましたが、本番当日は、実行員の一員として、子ども向けゲームブースや各種イベントの運営に奔走し、貴重な体験をさせていただきました。

と、単に「頑張りっぱなし」だったわけでもなく、訪問客の1人として、気仙沼の各種美味を味わい、地元店舗の元気さにも触れることができました。

1年前、勉強開始から7か月目、僕は「診断士」とは何なのか、何ができるのか、目を向ける余裕もなく、ひたすら勉強だけをしていました。

「一発合格道場」もそうですが、業界も業種も年代も異なる個性豊かな人たちと仲間になり、今度は復興支援に携わっていようとは、想像もしていませんでした。

 

「診断士」の世界・可能性を知らないまま、なんとかストレート合格を果たしたわけですが、

知っていればもっと頑張れたかもしれない・・そんなことを思い、最近の活動を、読者の皆さんにぜひシェアしておこうと考えた次第です。

僕のはあくまで一例ですが、皆さんも周りに診断士の先輩、予備校の先生などがいれば、その姿を自分に置き換えてみてください。

1次試験本番までの残りの期間、『模試からの1か月で100点アップ狙い!』のモチベーションアップに少しでもつながればと思います。

 

********

さて、勉強モードに戻りましょう!

前回、強めにお伝えしましたが、模試の復習は着実に始めておられるでしょうか?

万が一、「まだ・・」という人がいたら、猶予は数日です。

ここが本当に分かれ道です。

多くの人が焦って当然。あなただけではありません

いくらネガティブに焦っても、なにも変わりません。

焦って悩むくらいなら、手を動かしましょう。やるかやらないか、です。

 

ということで、

このまま終わらせるのはなんなので、以下で『模試からの1か月で100点アップ狙い!』のコツを少しだけお伝えします。

 

前回も書きましたが、この直前期になると「結局は暗記」の段階です。

「しっかり理解することで深く暗記・・」とは言っていられません。

 

この段階で自分がやっていた取り組みは、

①翌日あたりにもう1度解く

②何度も見返す暗記

です。

 

①は、きゃっしいが以前紹介してくれた方法です。

これまた不思議なくらい、僕もまったく同じことをやっていました。特に財務です。

間違えた問題に対し、解答をなぞる → 翌日あたりにもう1度解く の流れです。

マスターしたつもりが、意外とひっかかったりして解けないものです。

セミナー等でお伝えしていますが「自分の実力を疑え!」の具体策ですね。

 

②は、科目ごとに、

中小・法務(一部)→自作ファイナルペーパー(スピードテキストの表を印刷して書き込み、を含む)

情報・法務(一部)→TACポケットブック及びスピード問題集解答欄

経済→スピードテキスト

ほぼ全科目→単語帳アプリ「単語帳メーカー」

で暗記をしていました。

ここで、「単語帳メーカー」でどんな単語帳を作っていたのかをご紹介します。

「財務」の暗記カードより


「企業経営理論」の暗記カードより

この画像は、スマホアプリからエクスポートしたものです。(逆に、エクセルで作成したファイルをインポートすることも可能です。)

どうしても覚えにくい用語ってありますね?

どう覚えたらいいか、色々な方法が言われていますが、何度も繰り返し見る、何度も思い出す、がやはり効果的だと思います。

また、理解系科目でも、個別の用語をきっちり覚えてしまうことが重要です。上の画像のように、財務の仕訳や細かなルールの暗記にも有効です。

そして、試験直前まで、具体的には、本番の休憩時間に加えて、試験監督から「すべてしまうように」指示があるまで、目を通していたのは、上記の中からさらに厳選した「自分が暗記しているかあやしい」論点、用語でした。

マークをつける、付箋を貼る、などして、パッと見ることができるように用意周到に準備しておきましょう!

その工夫で、点数が変わってきます。やれることはすべてやりましょう。

 

それではまた、次回。

アナタもやれるはず!
もうちょいあがいてみませんか?

以上、へんりーでした!

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おはようございます。ゆうです。

過去記事は、こちらから

 

本日のテーマは、試験当日の合格シナリオづくり。シナリオ=試験当日の行動予定

 

1次試験当日の重要性としては、事前準備(←本日はココ!)が8割で、現場対応力が2割かなと思っています。

 

2次試験になると、現場対応力の重要性が高まります。

 

出題パターンの予想が困難で、「えっ、何これ?」という意外な展開が登場しやすいためです。

 

2次では、そういう意外な展開が来たときに、落ち着いていつも通りに対応できるかが重要で、

 

過去問対策などいわゆる受験テクニックに偏重している人を狙い撃ちする傾向があります。例えば、昨年の事例Ⅲ、事例Ⅳの変化。

 

一方で、1次試験も科目によって極端に難化するパターンがありますが、おおむねパターン通りで、実力通りの結果が出やすいです。

 

そのため、あらかじめ、合格のシナリオを作り、当日はシナリオに沿って予定通り行動し、合格を勝ち取りましょう。

 

■起床時間、朝食時間は何時がベスト?

模試や、直前の有給休暇期間を利用して、試験当日は、何時に起床して、何時に朝食を食べるのが、最も自分にとって調子が良いか、決めておきましょう。

 

私の場合は、6時30分に起きて、シャワーを浴びて、7時30分頃まで過去問や答練を、頭の準備運動として解きます。

 

特に初日は、財務や経済など、手を動かす問題をやって、手の調子をつかみます

 

そして、選ぶのは簡単なAB問題。簡単な問題を解いて、良いイメージを持ちます。

 

朝食は決まって、駅前の松屋の牛鮭朝食。そして、セブンでおにぎり2個(赤飯とこんぶ)と、麦茶とコーヒー(ボスクラフト)を買います。

 

ここまで、全て私の決まった試験当日のシナリオです。最も調子が良く高いパフォーマンスを発揮できるパターンです。

 

■当日は余裕をもったスケジュールで

いつも時間ギリギリに行動する人は、ぜひ気をつけていただきたいのですが。試験当日は余裕を持った時間で行動しましょう。

 

電車が時間通りに来るとは限りません。昨年の2次試験当日は、台風直撃でした。運悪く事故で、1時間以上電車がストップすることもありえます。

 

その場合は、自力で他のルートを探して、試験時間までに会場到着する必要があります。

 

もし、最寄駅の電車が止まったら、どのようなルートがありますか?

それはどのくらい時間がかかりますか?

 

そんなことも想定して、時間には余裕をもって行動しましょう。

 

余裕を持って移動すると、試験会場の最寄駅に早く着くことになります。

 

試験会場がオープンするまでの間、どこで待機して直前学習をするか、決めておく必要があって、そのために会場下見が重要になります。

 

■会場下見のススメ

今週9日(月)に受験票が発信されているようです。お手元に届きましたでしょうか?

 

試験会場が決まったら、試験会場への下見をおススメします。試験会場内に入るのはNGなので、入口までの下見ですね。

 

試験当日、はじめて地図を見ながら会場に行くのは、リスキーだと思いますし、道に迷ったり、暑い日だと歩きで体力を消耗します。

 

余計な体力、気力は使わず、試験に温存しておきたいですよね!

 

昨年は暑かったので、すかさずタクシーを使いました。なので、タクシー乗り場。そして、直前学習用にスタバの場所もチェックしました。

 

■当日の持ち物は、全て予備を持っておく

シャーペンや消しゴムはもちろんですが、受験票の写真、時計も予備を持参しましょう。

 

受験票の写真が取れて紛失してしまったり、時計が壊れてしまったり。大事な本番でパニックにならないように、お金をかけてでも、予備を準備しておきましょう。

 

ちなみに、神奈川県在住の人が多く受験する「東芝研修センター」では、教室に時計はありませんでした。

 

■時計にまつわるエピソード

私は1次試験当日、腕時計と、小さな置時計を持って行きました。

初日の経済が始まる直前に、教室内の試験官から「置時計はダメ」だということになり、置時計を持っていた人たちは机に置けない状態になりました。

 

腕時計を持っていた私は問題なかったのですが、置時計1本勝負の人がいれば、非常にピンチだったと思います。

 

で、この話には続きがあり。経済が終わってからの休み時間で、置き時計は問題ない、というジャッジに変更になりました(極端に大きな時計はNGです。)

 

試験官の言うことは絶対なので、例え間違った判断があったとしても、試験当日は、一旦それに従うことになります。

 

なので、判断が微妙な持ち物は使用を控えるか、時計で言えば腕時計のように間違いなく問題なさそうな持ち物と併用することをおススメします。

 

■昼食の食べるタイミングと量

私は腹が減っているのは許せますが、眠くなるのだけは避けたかったので、昼食は少なくしました。

 

2時限目が終わった昼の時間に、赤飯のおにぎり1個。3時限目が終わった休み時間に、おにぎり2個目を食べていました。

 

自分にとっては、このペースと量が、眠たくならずにお腹も減りすぎず良い状態でした。

 

これは、もちろん人それぞれ違うので、自分なりの理想のタイミング、量を決めておきましょう。

 

■科目別・試験の解く順番

最後に。各科目でどのように問題を解いていくか、を事前に決めていました。

 

決め方としては、難易度と得意かどうかです。易しい問題、得意な問題から解いていきます。

 

経済 ミクロ⇒マクロ。
財務 前から順番に。
経営 マーケ⇒労基法⇒戦略論⇒組織論。

運営 店舗管理⇒生産管理。

法務 前から順番に。

情報 前から順番に。
中小 政策⇒経営。

 

以上、試験当日の合格シナリオづくり、でした。大事な本番をどう振る舞うか、事前にシナリオを作成し、当日はファイナルペーパーとして持って行きましょう。

 

本番まで、残り24日間。直前期は、いつも通り、アウトプット重視・過去問重視・回転重視で、得点力を高めましょう!最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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おはようございます。きゃっしいです。

 

先週末は模試を受けられた方も多かったと思います。
模試を受けられた方、お疲れ様でした!

もう既に復習を終えた方も多いかと思いますが、模試は、振り返ってこそ意味があります

前回の記事で過去問の復習方法について書かせていただきましたが、模試でも同様にPDCAを回していきましょう。

 

さて、今回は模試も終わり、そろそろラストスパートという方に向けて、あともう一歩のモチベーションアップ方法とタイムマネジメント力強化方法のご紹介、それと、そのためのちょっとしたツールを共有させていただきます。

 

今回ご紹介する方法その1は、「過去問塗りつぶし法」です。

この、「過去問塗りつぶし法」はモチベーションUPと試験本番までの準備段階のタイムマネジメントに効く方法です。

具体的には、以下のような流れで行います。


① 解く予定の範囲の過去問の年度・問題番号を一覧表にする。

② 問題を解いたら、解けた度合いによって印をつける

完璧。本番でもう一度同じような問題に出会っても確実に倒せる。
:一応解けたけど時間がかかったor迷ったorまぐれ当たりなので、本番でもう一度同じような問題に出会ったときに倒せるか自信がない
×間違えた明日もう一度解く
:解けなくてもいいDE問題なので次回以降パス

③ ○問題はペンで塗りつぶしたり、スタンプを押したりして終わったのがわかるようにする

④ 1周終わったら2周目は△×問題だけをもう一度回し、②、③を繰り返す


 

この方法のメリットは

  1. 終わった問題を塗りつぶすのが結構快感でモチベーションが上がる
  2. 問題の解けた度合いを自分でフィードバックし、解けなかった/自信がない問題だけ繰り返すため、効率を上げられる
  3. 理解した問題とまだ理解していない問題の量が視覚的に把握できるため、勉強計画の見直しや優先順位付けに役立つ

という点です。

特に1.のモチベーションアップに関しては、かなり効果があり、塗りつぶされた問題が徐々に増えていくと嬉しくて、もうちょっと塗りつぶしたくなりますし、さらに「○の問題/全体の問題数」で全体の進捗率を書いていくと、進捗率をUPさせたいというモチベーションも沸いてきます

また、解くべき問題と理解状況が俯瞰できることで、進捗度合いと試験までの残り日数から、場合によってはDE(正答率40%以下)問題だけでなく、C問題(正答率60%以下)もパスするなど試験までの勉強計画の見直しに活用することもできます。

ちなみに、一覧表のイメージは↓な感じです。

当時の一覧表はもう捨ててしまいましたのでこちらはイメージですが、当時はこの表の塗りつぶしと進捗率を増やしていくのを楽しみにラストスパートをしていました。

ご参考に昨年から5年分の問題一覧表を置いておきますので、もしお使いになりたい方はぜひ使ってみてください。

経済
財務
経営
運営
法務
情報
中小(政策のみ)

 

次に紹介する方法その2は「キッチンタイマー勉強法」です。

試験直前で集中しないといけないというのはわかっているけど、なかなか集中できない、というときに効果を発揮する方法です。

方法はシンプルで、キッチンタイマーを2分にセットし、問題を解き始める時にキッチンタイマーをスタートさせ、ピピピピッと鳴るまでに解き終える、というものです。

この方法のメリットは

  1. 時間制限の中で解くので集中できる
  2. 本番のタイムマネジメントにも役に立つ

という点です。

時間制限があると特に誰と争っているわけでもないのですが、時間内に解けないと負けたような気になってしまうので、その時間はついつい集中して解いてしまいます。

なかなか集中できない、というときでもこのように時間制限を設けることで、集中力を搾り出すことができます。

ちなみに、このときスマホのキッチンタイマーアプリを利用するのはおススメしません
アプリを操作するつもりでスマホに触れると、LINEの着信やら誰かからのメールやらでついつい気が散ってしまうからです。
できれば、100均のものや何かの景品でもいいので、キッチンタイマー(またはストップウオッチ)の機能しかないものを使うと良いと思います。

何かの景品でもらったやつですが、相当使い込みました

また、本番のタイムマネジメントという点でも、この方法は役に立ちます。

最初に、「キッチンタイマーを2分にセットする」と書きましたが、これは財務や経済などなら60分で25問、企業経営理論や運営なら90分で40問程度解かないといけないため、全問を解く場合に1問あたりにかけられる大体の時間が2分前後だからです。

そのため、もし2分がきつかったり、足切り回避狙いで捨て問を作ってでも取れる問題をじっくり取りたいという作戦の場合、2分でなくもう少し長めに取るのもありです。

普段から一定の時間で区切っておくことで、プレッシャーの中で解くことによるミスや時間がかかる問題/かからない問題のタイプが把握できます

例えば、財務で言うと、原価計算の問題などは、工数がどうしても多くなりがちな問題が多いため時間がかかる、とかMM理論の問題は2分とかからず片付けられる、といったように普段からどの問題がどれくらい時間がかかるかということが把握できると、本番でも時間配分がよりやりやすくなります。
(時間配分に関してはこちらの記事もご参照ください)

そうすることで、
本番でなぜか焦ってしまい、普段ならやらないようなミスをなぜかやってしまった
といった残念な事態を防ぐことができるかもしれませんし、制限時間の感覚を持っていれば、
難しい問題で時間をかけすぎてふと時計を見たら残り10分で15問を解かないといけない
といった事態を防ぐことができるかもしれません。

キッチンタイマー勉強法は、シンプルですぐに真似できる方法なので、集中したいけど集中できない、という方はぜひ試してみてください。

 

それでは一次試験まであと1ヶ月、ラストスパートがんばっていきましょう!

以上、きゃっしいでした。

 

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一発合格道場 夏セミナー2018

☆道場メンバーやOBが診断士2次試験突破のために実施したことをお伝えします!
☆受験生のみなさんの悩みや疑問に個別にお答えします!

応募方法は後日ご案内します。まずは予定の確保をお願いします!!

■夏セミナー2018 in東京

□ 開催日時:2018年8月11日(土) 14:00〜16:30※懇親会は17:15〜19:15予定
□ 会場:月島区民館(〒104-0052 東京都中央区月島二丁目8番11号)
□ 定員:50名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

■夏セミナー2018 in大阪

□ 開催日時:2018年8月18 日(土) 13:30〜16:30※懇親会は17:00〜19:30予定
□ 会場:マイドームおおさか6階会議室(〒540-0029 大阪市中央区本町橋2番5号)
□ 定員:30名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

 

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みなさん、おはこんばんにちは、だいまつです。

 

いよいよ丁度一ヵ月後は1次試験日ですね。

 

皆さん、1次試験に合格するための準備、万全ですよね?

 

読者の方々の「万全デース」という、声が私にはいま聞こえました。

 

ありがとうございます。

 

では、もうひとつお伺いします。

 

2次試験に合格するための準備、万全ですよね?

 

・・・おっと、どうしたことでしょう。こちらは全く反応がありません

 

でも、実際そうですよね。この時期は1次試験対策優先の方が多く、2次試験対策が十分にできている人(特にストレート受験生)は多くないと思います。

 

・・・模試も終わり1次試験対策が佳境に入ってくるため、あとひと月間この状況(2次対策が不十分な受験生が多い状況)は変化しません。

 

そうすると来月の頭には2次試験対策が不十分な1次試験通過者が大量発生します。(ディスっているわけではないのであしからず)

 

そこで何が起きるでしょうか?

 

ちょっと想像してみましょう。

 

1次試験終了時点から2次筆記試験日までは約2ヶ月半しかありません(時間に余裕はありません)。その一方で、診断士を受験されている皆さんは「オトナ」であるため、比較的お金には余裕があります。しかも、1次試験を通過するために途方もない時間とお金をつぎ込んでいます(サンクコストが発生している)。その上、2次試験に受かれば、目指していた診断士になれるのです。

 

すると・・・、多くの受験生の方が1次試験後に大慌てで2次試験対策を開始し、評判の良さそうな本を買い漁ります

 

こうした中で、人気の2次試験対策教材は品切れ状態に陥ります。

 

もし、出遅れてほしかった教材が変えなければどうでしょうか。

 

考えてもみてください。2ヶ月半先の2次試験に受かれば診断士になれる。なのに、読者の皆さんの目の前には勉強するための材料がありません(もしくは不足している)。一方、オトナ買をしたライバル達は、せっせと買い集めた教材を使って学習を進め、着実に力を付けています

 

時間もある。やる気もある。なのに、教材がない

 

悪夢ですよね。

 

前置きがだいぶと長くなりましたが、道場読者の皆さんが、こうした事態に陥らないように、とりあえずだいまつが「これだけは買っておけ」という書籍(厳選書籍)をご紹介しておきます。

 

1次試験の追い込みに忙しい時期ではありますが、ネットでポチるくらいの時間は確保できるはずです。1次試験後にちゃんとスタートダッシュが切れるように、勉強道具を確保してしまいましょう!

 

1.テキスト系

(1)中小企業診断士2次試験合格者の頭の中にあった全知識
   独学生に特におすすめ)

実は2次試験で必要になる(使う)知識は、皆さんが思っている以上に少なく、事例Ⅰ~Ⅲはこの一冊に収録されている内容で十分です。本書は、結構コンパクトに2次試験対策に必要な知識をまとめてくれています。(それでも「情報量が多過ぎる」くらいで、だいまつ的にはもっと絞ってくれると「いいな」と思っていますが)。時間もないですし、余裕のないストレート生は、事例Ⅰ~Ⅲのインプットはこの一冊だけに絞ってしまって良いでしょう。
なお、「独学者の方に特におすすめ」と書いたのは、受験校に通われている方は、各学校のテキストがあると思いますので、本書に手を出す余裕がないかもしれないからです。
ちなみに、2018年版は7月17日発売予定のようです。

 

2.過去問解説

(1)ふぞろいな合格答案エピソード11答案分析4答案分析
   (通学生、通信生、独学生すべてにおすすめ)

現時点では知らない人が多いかもしれませんが、2次試験対策では有名な書籍です。ふぞろいの価値は、2次試験過去問の解答が公表されないなかで、膨大な再現答案の分析に基づく合格要素(キーワード)の抽出と、これに対する得点の割当によって自己採点を可能にしているところです。

なお、ふぞろい11には平成29年度試験の情報しか収録されていません。答案分析4(平成28・27年度)答案分析3(平成26・25年度)3冊(5年分)があればとりあえず安心でしょう。

ちなみにだいまつは、ふぞろい11の執筆メンバーの一人で、事例Ⅰを複数の仲間と担当していました。だから「買ってほしい」という訳ではありません。2次試験対策を進める上で恐らく多くの受験生が手に取ることになると思います。毎年結構品切れしているため、道場読者には早めに確保しておいてほしいと思っています。

 

(2)TAC 中小企業診断士 2018年版 第2次試験過去問題集
   (独学生に特におすすめ)

2次試験対策が初めての方からは内容が小難しくて・・・、という声もちらほら聴かれますが、診断士の2次試験をロジカルに解説してくれている良書です。「ふぞろい」は、順を追った丁寧な解説(設問要求→与件文→解答の組立て)という点で本書に劣ります。「設問文の考察」、「設問と与件文の紐つけ」、「優先度を付けた解答の組立て」等々、ロジカルに解答を組み立てる上で大変参考になります。確保しておいて損はない書籍でしょう。
ちなみに本書の活用上のポイントは「じっくり読むこと」です。順を追って丁寧(長々と)に解説されているため、飛ばしながら読むと「はてなマーク」が飛んでしまいます。

 

「たったこれだけ?」と思われるかもしれませんが、時間もない中で、そんなにたくさんの教材をやり切ることはできません。1次対策でも申し上げているように、2次対策もしっかりと教材は絞り込んで、深く、みっちりやることが大切です。

 

なお、事例Ⅳは、だいまつがTACの「事例Ⅳ集中特訓」というオプション講義の教材と過去問しかやっておらず、それ以外の教材に明るくないことから今回ご紹介ができません(すいません)。

 

事例Ⅳの教材ネタは、きっと道場メンバーの誰かが拾ってくれるでしょう。たぶん・・・(;一_一)

 

1次試験対策も大切ですが、2次試験を受からないと診断士にはなれません。今回の記事が、1次試験終了後のみなさんのスタートダッシュに繋がれば幸いです。

 

以上、だいまつでした。

 

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こんにちは!chikaです。
前回に引き続き、二次試験ノウハウとしてキーワード解答法をお伝えします。

※今年一次試験受験予定の方は「そういうもんか~」と読み飛ばす程度で、
今年二次試験一本の方は、ぜひ参考にして頂けますと幸いです。

 

▼▼▼▼キーワード解答法とは?▼▼▼▼

①解答のキーワードパターンを覚えておく
②思い浮かべたパターンのうち、事例企業に合った分析・助言を行う

という方法です。
具体的には、
●●●という課題の場合、解決策は□□□!などのパターンを覚えておく。
パターンのうち、
事例企業に当てはまるもの(効果的なもの、実践可能なもの)を解答する。

この方法のメリットは、
解答時間の短縮と、大外ししない解答が書けること、です。

 

なぜキーワード方法が有効か?
それは、前回もお伝えしましたが、
二次試験突破のコツは、解答の処理手順を確立させることです。
80分間、決まった手順で処理していくことで、一定品質の解答作成ができるのです。
そのための事前準備として、ある程度パターンを覚えておくことが大切なのです!

 

 

本日は事例Ⅰ組織・人事の分野です。

<組織>キーワードの一覧はこちら▼ ※クリックして拡大

 

 

<人事>キーワードの一覧はこちら▼ ※クリックして拡大

 

この図の使い方は、
A:与件文のヒント(問題点) を見つけ、
それに対応するB:改善のキーワードを思い浮かべる。

その中で、事例企業に沿った提案を解答に選ぶ、という方法です。

しかし・・・

事例Ⅰは、与件に明確なヒントが無いことが多く、類推が必要となります。
つまり、普通に与件文を読んでも、上記図の「A:与件文のヒント」が見つかりにくいのです。。。
そのため、与件文を読むときに以下を意識すると、問題点が見つかりやすいと思います!

★事業展開(事業戦略)に応じた組織体制か?
★顧客ニーズに対応した製品開発が可能な組織か?
★部門間の連携や調整が、円滑に進む組織か?
★迅速な意思決定ができる組織か?
★業務の重複や空白が生じていないか?
★経営戦略上、部門が不足してないか?
★能力開発等、人事制度上に問題がないか?

 

昨日の記事で桃ちゃんが書いてくれたように、
事例Ⅰの肝は「組織は戦略に従う」です。
つまり、事例企業の事業戦略に沿って、組織面と人事面から助言をする、
という意識を持つことが大切だと思います。

 

★最後に、参考になる事例Ⅰの過去記事を以下にご紹介します。

事例 I : あんたは経営企画室のペエペエ平社員!
⇒事例Ⅰを解く際の心構え!

【事例Ⅰ】過去問から学ぶ
⇒事例Ⅰの特徴!「茶化」という覚え方はもはや鉄板です♪
サ 採用
ハ 配置
ホ 報酬
イ 育成
ヒ 評価

【いざ攻略!事例Ⅰ】本当の原因は何だ?
⇒「捉えどころのない試験」と言われる事例Ⅰをどう攻略するか・・

 

本日も”今年は二次試験1本!”という方向けにお届けしました。
今年1次試験に臨まれる方は、一次試験後に再度この記事を読んでいただければ幸いです!

季節の変わり目で体調を崩しやすい季節ですので、
体調管理も意識しながら取り組んでくださいね><!

以上、chikaでした!

 

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おはようございます。きゃっしいです。

大手受験校では、答練WEEKが始まって、毎週対策に追われているのではと思います。
私も昨年のこの時期、一緒に2次対策の勉強会をやっていた仲間に「完成答練で70点を下回ったら2次対策は撤退して1次対策に専念する」と宣言していましたので、毎回「撤退したら恥ずかしい」とヒヤヒヤしながら答練を受けていました。

でも、こういうセルフ背水の陣は、試験を受けるときのメンタル面の強化という意味でも結構効果があったと思います。(これについてはまた別途記事にしたいと思います)

さて、今回は知識を最大限得点に結びつける60分の過ごし方についてと前回の記事でくぼっち様からリクエストをいただきました論点、後方屈折労働供給曲線について昨年H29年の第16問を例にして解説したいと思います。

※ただし、この後方屈折需要曲線の問題は、前回の記事でのコメントや、昨日のだいまつの「1次試験分析結果から見えた!~DE問題はやっぱり後回し!~」の記事にあるように、難易度としてはDランクで高めであり、かつ昨年出たばかりなので、ざっくり読んで「へえ、こんなものなんだ」とわかればOKです。

■知識を最大限得点に結びつける60分の過ごし方について

試験で効率良く点数を取るためには、昨日だいまつが解説したように、効率の良い勉強をするとともに、そこで得た知識を試験当日に効率良く点数に変換するということも重要になってきます。

そして、その知識⇒点数の変換効率は、試験時間の使い方でだいぶ変わってきます。

時間の使い方は以下の点がポイントです。

  • 全体的な方針を立てる
  • 確実に解ける問題から解く
  • 難しい問題で時間を使いすぎない
  • ミスによる失点を防ぐ

そこで、実際にH29の経済の問題を例に、限られた60分の中で効率良く得点を稼ぐためにどのような手順で解けば良いのかについて時系列を追って解説したいと思います。

【開始~2分】 問題の個別難易度評価⇒全体戦略
まず、問題を見て問題の難易度を評価し、問題の上に以下の基準で◎○△×をつけます。
 瞬殺
 見たことある問題、多分すぐ取れる
 見たことないけど考えれば解けそうor見たことあるけど時間かかりそう
× ぱっと見わからない

ちなみに私が本試験で付けたのは
6, 8, 9(1)
:1, 2, 3, 5, 7, 9(2), 11, 13, 14, 15, 17, 19, 20, 21, 22, 23
4(1), 4(2), 10, 16, 18
×:12
でした。

これを2分程度でやっていましたが、恐らく事前の練習なく本番だけでこれをやろうとするともっと時間がかかります。というのも、問題を深入りせずにぱっと見でやるやらないを判断するにはある程度の慣れが必要だからです。
これは模試や答練、自主的に行う過去問演習などで事前に訓練を積むことができます。
ポイントは正確さにはこだわらないということと、あくまでも主観で行うということです。

◎○△×の印は自分が解けるか解けないかなので、全体のABCDEは関係ありません。
最初に付けた印と解いた感覚として実際どうだったか、ということを自身でフィードバックして徐々に精度を上げていきます。

さらに、この◎○△×の全体的な割合から強気で攻めに行くか、弱気で守りに行くか方針を決めます。
◎○の割合が多ければ強気、△×の割合が多ければ弱気で、弱気の場合は多少捨て問を作ってでも◎○を確実に取りに行きます。
H29の場合だと私は強気と判断しました。

【2分~40分】 ◎→○→△→× の順で問題を解く(1周目)
当初付けた印の順に問題を解きます。
ただし、実際に解いてみると◎や○だと思ったものが意外と難しかったなど、当初の評価が違う場合もあります。
その場合は当初の評価にあまりこだわらず、次の問題に進みます

問題を解く際は、必ず解く仮定を問題用紙に殴り書きでも良いので書き込みながら解きます。
そして、もし確実に違うという選択肢があれば、確実に違うと判断され次第×を書きこむようにします。
そうすることで、途中で最後の2択に迷ってとりあえず判断を保留して次に進んだとしても2周目に戻ってきた際に無駄な時間を使わずにすみます

そして、1周目を解いた時に2周目以降で役に立つよう、解いた感触を印として残しておきます。
私の場合
:絶対的な自信あり
:最後の2択などで迷った/わからないので自信がないorパスした
た:計算問題などで、後で確かめ算をしておきたい
という形です。
ちなみに私が本試験で付けたのは
□:1, 2, 4(1), 6, 9(1), 11, 12, 13, 14, 15, 17
☆:3, 4(2), 5, 8, 10, 16, 19, 22
た:4(2), 10, 11, 18, 20, 21
でした。

なお、時間については上記で40分と書きましたが、これはH29のときはこれくらいだったということで、いつも必ず40分にしていたということではありません。

たまに、復習用に取っておくためか、答練などで問題用紙にほとんど書き込みをせずきれいな状態で解いている人がいますが、折角の本番を模擬した機会が本番を模擬できずに終わってしまうので勿体ないなあと思います。

【40分~60分】 ☆問題を解く、確かめ算をする(2周目~)
2周目は☆を付けた問題をもう一度考えます。
その際、最初に残り時間と☆問題の量に応じて各☆問題にどれくらい時間をかけるかをざっくり考えます。
本試験の場合、残り時間に対する☆問題が比較的少なかったのでじっくりめにいこうと考えました。
ただし、実際もう一度解いてみてどうしてもわからない☆問題は、確かめ算の時間を確保するためとりあえず半分あてずっぽうでマークをします。

☆問題が終わったら最後に残った時間を使って確かめ算をします。
ここで、「見直して良かった」とホッとする時もあります。

以上、具体例を挙げながら説明しましたが、恐らく、ある程度試験慣れした方であれば、上記と違っても似たような方法で時間を有効活用する策は取っているのではと思います。
細かいやり方は個人のスタイルに合ったやり方で良いと思いますが、点数になりそうな問題から処理して、わかる問題を落ち着いて確実に取っていくという大原則は外せないものだと思います。

もし、「そんなやり方せずに律儀に第1問から順番に解いていた」という方がいましたら、ぜひ次回の模試や答練から、と言わずに今日にでもお手元の過去問を使って、60分計って実践してみてください。
それだけで、だいぶ結果が違ってくるのではと思います。

 


■リクエスト論点解説「後方屈折労働供給曲線」

ここからは、リクエストのありました後方屈折労働供給曲線について昨年平成29年の第16問を例にして解説したいと思います。
先に述べた通り、重要度としてはそれほど高くないので、「そうは言ってもやっぱりわからないとモヤモヤするな」という場合の参考としていただき、これでダメなら潔くスルーしていただけると良いかと思います。

まず、H29第16問の問題から。

近年、保育や介護の現場における人手不足が社会問題となっている。この問題に対処するための方策として、これらに関わる職種の賃金の引き上げが検討されることがある。そこで、賃金の引き上げと労働供給の関係を考察することにした。
下図を参考にしながら、次の文中の空欄A〜Dに当てはまる語句として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。

人手不足を解消するためには、現在働いていない人に新規に就労してもらうか、あるいは現在パート勤務などの短時間労働の人に今までよりも長い時間働いてもらうことが必要である。
すでに働いている人が賃金の上昇によってもっと働くようになるかどうかは、代替効果と所得効果によって決まる。賃金の上昇は、(A) 効果によって労働供給を増やし、(B) 効果によって労働供給を減らす。両者の関係は、通常、低い賃金水準では (C) 効果の方が大きく、高い賃金水準では (D) 効果の方が大きい。したがって、現在の賃金が低い水準であるならば、賃上げは、労働時間を増やして人手不足の解消に寄与する。逆に、もし現在の賃金が高い水準にあるとすれば、賃上げは労働時間を減らすことになる。

[解答群]
ア A:所得 B:代替 C:所得 D:代替
イ A:所得 B:代替 C:代替 D:所得
ウ A:代替 B:所得 C:所得 D:代替
エ A:代替 B:所得 C:代替 D:所得

 

「後方屈折労働供給曲線」というと、なんだか聞きなれない言葉に身構えてしまいますよね?後方屈折労働供給曲線とは、文字通り、「後方」「屈曲」した「労働」力の「供給曲線」のことです。
(ぶっちゃけ、私もリクエストいただくまでこの曲線にこんな名前が付いていると知りませんでした)

通常、供給曲線というとこんな風に右上がりの曲線ですよね。


この普通の供給曲線は価格が上がると供給が増える、ということを表した曲線だというのはご存知の通りだと思います。
しかし、労働力については、この通りにはいかずに、問題にあるような逆くの字、つまり曲線の後ろの方が逆に曲がっちゃっているカーブを描くよ、というのが後方屈折労働供給曲線です。
ではなぜそうなってしまうか、といいますと人が使える時間は有限だからです。

ちょっと具体的に考えてみましょう。
あなたの時給がある程度低いとき(下の図だと青いエリアのとき)、例えば時給が1000円の時は、時給が1000円から2000円に上がったら、働いた分だけもらえるお金が増えるので余暇を削って頑張って働きますよね。逆に時給が500円とか100円になってしまったら、働いても大して儲からないので働くくらいなら余暇の時間を増やそうと考えます。
ですので、通常の供給曲線のように賃金(価格)が増えると労働時間(供給)は増えます

逆に、時給がとても高いとき(下の図だと赤いエリアのとき)、例えば時給が10万円とか20万円のときはどうでしょう?(単発でではなく常にです)
その人が求める生活水準がどの程度かによりますが、時給がとても高ければ、ちょっと働けば生活に十分なお金が稼げるので、賃金が高くなればなるほど、労働時間を増やすよりは余暇の時間を増やそうとするかと思います。
そうすると、通常の供給曲線とは逆に賃金(価格)が増えると労働時間(供給)は減るという動きをします。

イメージとしては賃金の低い青いエリアでは お金>時間、賃金の高い赤いエリアでは 時間>お金 の価値観になっている、というイメージです。

ということなので、労働供給曲線は下図のように逆くの字を描きます。

本当はもう少しきっちり説明すると別のちゃんとした説明もあるようですが、ざっくりとしたイメージを持ってもらうためにあえてざっくりと説明させていただきました。

では、その前提を元に実際の問題を考えていきましょう。

まず最初に、労働供給の問題を考える時は、余暇時間=24時間-労働時間、と考えるというお作法があります。

そこで、世の中に賃金余暇(つまり24-労働時間)の2つの財しかない場合
賃金率が上がると、それぞれの消費数量がどうなるか?ということを考えます。

 

賃金率が上がるということは、上のグラフの賃金がの方向に動くということです。
これって、X財とY財があったときのY財の価格が下がったときの動きと同じですね。
ということは、Y財の価格が下がると必ず代替効果でY財の消費は増え、X財の消費は減ります。
これを賃金と余暇の関係に置き換えると賃金が上がる(Y財の価格が下がる)と代替効果で余暇が(代替効果でX財の消費が減る)といえます。
余暇が増えるということは労働時間(労働供給)が減るということなので、さらに言い換えると代替効果によって労働供給が増えるといえます。
これで、空欄Aが代替効果だということがわかります。ということは空欄Bは所得効果ですね。

そして、最初に説明した通り、グラフの下半分の青いエリアは右上がりなので、賃金が上がると労働供給が上がります。つまり、労働供給を増やす代替効果の方が強いということで、空欄Cは代替効果となり、その逆である空欄Dは所得効果となります。

なので、答えは「エ」となります。

モヤモヤ解消のお役に少しは立てましたでしょうか?


これからも渾身!論点シリーズは続きます
もし他にもリクエストしたい論点やその他ご質問などがありましたらぜひぜひコメントに書き込んでください。

みなさまのリクエストやコメントを楽しみにしております。

以上、きゃっしいでした。

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こんにちは、Chikaです!
先日の春セミナーにお越しいただいた皆さん、ありがとうございました!
フリートークや懇親会で様々な悩みに(僭越ながら)お答えさせて頂きました。
そこで、
「なかなか模試の点数が伸びません」
「効率的に勉強するにはどうしたらよいか」
という相談が多かったので、そこで私がお伝えした内容を本日詳しくお伝えすることにします。

ポイントは、模試(または答練や過去問)の復習方法です!!!

 答練や模試の点数に一喜一憂してませんか?
 間違った問題だけを復習していませんか?
 過去問●年分やった!と満足していませんか?

答練や模試、過去問演習で大切なのは、
1、自分が理解できていない論点を把握すること
2、その論点を重点的に復習すること
3、次はその論点が解けるようになること

です。
これをしっかりやれば、論点が網羅されて点数が伸びていくはず!(と私は思います)

 

1、自分が理解できていない論点を把握する
2、その論点を重点的に復習する

まずは1・2についてお伝えします。

残された時間が少ない今、優先順位を見極めて効率よく勉強しないといけないですよね。
私は、これくらいの時期からは苦手論点(理解が薄い論点)を潰すことを意識していました。
そのためには、自分はどの論点が苦手なのか?を把握する必要があります
おすすめは以下の方法です。

※以下は模試や答練、過去問などで行う方法です。

【問題を解く際にやること】
問題を解いたあと、問題の横に○△×の印をつけておく。

○:自信をもって解けた!
△:自信ないけど何とか解いた。
×:分からなかった。自信なし。

【復習時にやること】
問題横につけた△×の論点理解を意識して、復習する!
※下記の表を参照

 

 

★ポイント①
模試や答練の復習で大切なのは、間違えた問題のみを復習するのではなく、
苦手な論点(=理解の薄い論点)をいかに潰していくか、
です。
解くときに△や×がついた問題は、苦手な論点(=理解の薄い論点)だと思います。

そこで、
私は、一回の答練(または模試・過去問)を解いたあと、△や×の問題の論点を書きだしました。
(とくに、見落としがちな「△で正解」「×で正解」だった問題に注意!
たまたま正解しただけなので、根本的に論点の理解不足です。)

そして、その論点を次回の答練までに潰すことを意識しました。
潰す方法は、同じ論点の問題を縦解きすることです。
→私は、同友館の過去問マスターを使って、同じ論点の問題を繰り返し解きました。
そして必要であれば、テキストに戻ってインプットをしなおします。

 

★ポイント②
理解したつもりになっている論点はないか?
「○で不正解」だった問題は、そもそも論点を間違って理解している可能性大。
こちらは、解説を読んで、解答プロセスどこを間違っていたのか振り返りをし、
そもそも論点を間違って理解していたと分かったら、ポイント①に書いたように、
同じ論点の問題を縦解きして次間違えないように特訓しました。

 

3、次はその論点が解けるようになるために

上記のように、同じ論点を縦解きしたり、テキストに戻ってインプットをし直した際、
ここは絶対苦手!すぐに覚えきれない!
という論点は、くりかえし復習できるようにしておくことが大切です。
苦手論点こそ、その時に復習して終了!ではなく、継続的に復習しないと習得できません。
そのために、ノートなどにまとめていつでも見れるようにするべきです。
※へんりーもこちらの記事で紹介していた、(アウトプットの後の)インプットです!

ちなみに、私がやっていたおすすめの方法は、付箋の活用です!
1つの大きめの付箋に、1つの論点を簡単にまとめて、ノートに貼っていきます。
これを通勤時間やお昼ごはんの時間に毎日見返すことで、苦手論点のインプットを行いました。

★付箋を活用するメリットは以下。

【綺麗にノートをまとめなくてよい】
ノートにまとめだすと、どうしてもきれいにまとめたくなりませんか?同じ論点でまとめたり、無駄に情報を書きすぎたり・・・
でも付箋は、ポイントだけを書けばよいと割り切れるので、短時間でまとめ作業が完了します。

【同じ論点をグループ化できる】
ノートにまとめようとすると、関連の論点がでてきたときにスペースがうまくとれず、まとめづらい・・・
でも付箋なら、貼ったり剥がしたりが自由にできるので、
関連論点を同じページにまとめることができ、復習時にも見やすくなります

【最終的に必要な部分だけ残せるので、効率がよい】
問題を解けば解くほど付箋が増えていきますが、これは完璧に覚えた!という付箋は、剥がしていくのです。
そうすると、覚えてない論点の付箋だけが残っていき、復習の効率がUPしますし、
試験直前には、本当に苦手な論点だけ残り、ファイナルペーパーになるのです!!

▼こんな感じでまとめていました。

付箋はあくまで方法の1つです。
要は、模試や答練の復習をやりっぱなしにせず、継続的に復習することが大切です。

 

 

ではまとめ。

1、自分が理解できていない論点を把握すること
⇒問題を解くときに、○△×を付けて把握しよう
2、その論点を重点的に復習すること
⇒同じ論点の縦解きが有効
3、次はその論点が解けるようになること
⇒繰り返し復習できる状態を自分なりにつくる

 

 

大丈夫。あなたは、ぜ~~~ったい合格しますから!
以上、chikaでした!

 



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はい!へんりーです。

前回の辛口記事(案外と好評)はこちら

ぎりぎりで戦っているあなたを応援します。

 

さて、改めまして、先週末に春セミナー2018 in 東京を終えました。

 

その様子と内容についてはヒロちゃんがレポートしてくれています。

先代たちの強力サポートもあり、手前味噌ですが、めちゃくちゃ充実したものにできたと自負しています。

 

たくさんの受験生と対話できるセミナーは、僕らにとっても「気づき」の宝庫!

 

ということで、今回は、東京セミナーのフリートークや懇親会で受けた相談や質問の中から、当日参加できなかった方にも役立つ内容をシェアしたいと思います。

 

以下の内容になっているので、気になるところだけでもピックアップしてご覧ください。

 

①「勉強の息抜きに、最近読んでいる本などを紹介してほしいです・・」 

②「『トレーニング』(TAC通学コース問題集)をやっているのだけど、スピ問に変えるべきでしょうか?」 

③「(アウトプットの後の)インプットは何にまとめていましたか?自作ノートではなくテキストへの書き込みでもよいですか?」 

④「暗記をうまくやるコツがあれば教えてください」 →次回以降☆

⑤「経済を「暗記」するコツを教えてください!」 →次回以降☆

 


それでは早速、①からいきましょう。いわゆる「ゆるわだ」。

「勉強の息抜きに、最近読んでいる本などを紹介してほしいです・・」

 

これは意外でしたが、懇親会で「ぜひ!」と依頼があったため、応えないわけにはいきません!

気分転換にブログを読んでくださっている道場フリークの方々も大勢いることを再認識しました。

 

というわけで、大真面目に紹介します。

僕が最近読んでいる本で、特に面白かったのは以下です。

「エネルギー産業の2050年 Utility3.0へのゲームチェンジ」
(竹内純子編著/日本経済新聞出版社)

 

この本では、世の中で起きている変化のトレンド、5つの「D」

Depopulation人口減、
Decarbonization脱炭素化、
Decentralization分散化、
Deregulation自由化、
Digitalizationデジタル化

を切り口に、エネルギー(特に電気事業)の将来を見通しています。

未来の姿として、世の中がさらに便利になり、より一層モノが溢れていった結果、「所有」の価値がどんどんと薄れ、「モノからコトへ」製品を所有するのではなく、本当に欲しているコト(体験)を供給するサービスを利用するようになる、と予測しています。

 

将来的に例えば以下のような「モノからコト」が実現するかもしれません。

・自動車を所有せずに、「移動」サービスを利用する
(↑ご存知、UBERが既に実現)

・エアコンは所有せずに、「適温で快適な部屋」提供サービスを利用する

・洗濯機は所有せずに、「綺麗になった衣類」提供サービスを利用する

 

抜粋すると、2050年の1つのシミュレーションとして・・

家電製品を動かすための電気代は、当然そのサービスに含まれるようになっている。「モノからコトへ」をキーワードに、ビジネスはまったく新しい形に作り替えられたのだ。考えてみれば当たり前ではないか。消費者が求めているのは、家電製品や電気そのものではない。必要としているコト(体験)、あるいは成果だ。

それこそ、かつて「電気料金」なるものがあり、各家庭が「電気代」を毎月支払っていた、なんて話をしても、息子や娘にはまったく通じないだろう。

いかがでしょうか?

もちろん上記は極端な例を言っているわけですが、僕は「けっこうありうる未来かも・・」と感じました。

内容は、「エネルギー産業」という大きなテーマの話ですが、その変化は、企業の「小売業」「サービス業」といった業態や棲み分けにまで大きな影響をもたらす可能性があります。

そうなると、中小企業への影響も必至です。診断士が助言する内容も大きく変わってくるかもしれません。

そんな視点で読んでも面白いと思います。

以上がへんりーの読書紹介でした。

 


続いて②、具体的な学習方法についてです。

「『トレーニング』(TAC通学コース問題集)をやっているのだけど、スピ問に変えるべきでしょうか?」

 

この質問は、僕のセミナープレゼンにおいて「スピ問題出涸らし法」について改めて解説、オススメしたために出たものです。

ミスリードしてしまうところでした・・セミナーに感謝。

この問いへの答えは「NO!(今から無理に変える必要はない!)」です。

 

今取り組んでいる(スピ問以外の)問題集があるのであれば、そして、その内容が全然わからないということがないのであれば、その教材を信じ、絞ってやりこむのが合格への最短経路です!

 

例えば、せっかく「トレーニング」(TAC通学者用問題集)を解いていたのに、いまさらスピード問題集にも手をだすのはリスクが伴います。

十分に時間が取れない場合、結局どちらも中途半端になってしまう危険性が高いと言えます。

 

どの予備校の教材も、基礎的な問題(=TAC過去問のA・Bレベルの問題※)を取り扱っているため、それをやりこむことが重要です。

※TACの過去問で表示されているA~Eのうち、統計上1次試験合格者が確実に正解しているAおよびBレベルの問題のことです。

 

あるいは、もし既に過去問に取り組んでいて、苦になっていないのであれば、その科目で今更「スピ問」を解く必要はありません。

A・B問題を安定して正解できるようになるのが、何よりの「王道」、合格への最短経路になります!そのために何が有効か、その視点で教材を選んでもらえたらと思います。

なお、スピ問をすすめる理由も改めて書いておきます。

① 1問完結なので答え合わせ・復習がしやすい
② 説明が丁寧(通学配布教材と比べて)
③ 広い範囲のA・Bレベル問題をカバーしている

(あくまでへんりーの感覚です)

 


続いて③、本日のラストテーマです。

「(アウトプットの後の)インプットは何にまとめていましたか?自作ノートでなくテキストへの書き込みでもよいですか?」

 

アウトプットを重ねて得た知識、自分が間違えやすいポイントは、なんらかの媒体にまとめておきたいところです。(ここで、「アウトプット→インプット」の順序を守ることが重要。)

特に、暗記科目の知識については、一度覚えても時間が経てば忘れていきます。

それは誰もが同じ。


よって、
1次試験本番の時点で、全科目の知識・実力を、如何にまんべんなく、自分にとっての最大値まで引き上げられるか(復活させられるか)、そこが勝負になります。

 

本番直前期に、例えば、苦手な運営と法務ばかり時間を取っていたら、情報システムの内容を忘れてきた・・なんて事態が起こりうることを、今から想像できるかと思います。

その対策となる勉強方法にも「王道」があります。chikaも以前に触れた1日3科目学習法」。


本番が近付いたらメンバーのだれかしらが再度解説すると思いますが、この点は今からでも頭に入れておいてください。

大事なのは「知識・実力を、まんべんなく高い状態に維持する(復活させる)こと」です。

その実現のために、今あなたが問題集や過去問でアウトプットして得たものを、何かに「まとめ」ておき、それを見返すあるいは解き直すことで、短時間で知識・実力を復活させられるようにしておく手法は有効です。

 

この「まとめ」は、人によってそれぞれですが、最終的に「これだけは書きだしておこう」と自分の手でまとめたものを「ファイナル・ペーパー」と呼んだりします。(先代ゆっこの記事を参照)

※※1次だけでなく2次筆記試験用の「まとめ」も同様に「ファイナル・ペーパー」呼びます)

試験本番前には、「これだけは」をまとめたファイナル・ペーパーの作成が有効かもしれませが、現時点で「まとめ」をする媒体が、自作でないとだめかというと、そんなことはありません。

 

書くことで整理し覚えるのと同時に、効率的に知識を蘇らせればいいのですから、まとめる先はテキストでもいいわけです。
もちろん、ページ数が多いため、「復活」までに時間がかかるというデメリットはあります。そんなときはカラー付箋の活用をおすすめします。

 

なお、僕の場合は科目によってまとめる先を変えていました。

・法務は「ポケットブック」(旧名ポケットテキスト)+スピードテキストのサマリー表部分をコピーした紙

・情報システムは「ポケットブック」+スピ問with付箋

・経済はスピードテキストwith付箋

・・・

といった具合です。

 

重要なのは、効率よく短時間で「復活」させるために、情報を一元化すること
一元化とはつまり、情報のまとめ先を一か所に絞ること。

 

例として、インターネットがまさにそうですよね。

検索ブラウザに複数種類があっても、情報は一か所にまとめてあるわけです。これがもしも、インターネットA、インターネットB・・と別々の箱になっていて、それぞれ検索してみないとすべての範囲をチェックできない、なんてことでは不便です。

 

試験勉強の場合、「まとめ」を1つに絞れなくても、なるべく少なくするべき。

試験本番で1科目あたりに数冊の本を机の上に置いている人を見かけますが、それは整理ができていない証拠。「ここさえ見えればOK」というように、学習を進めながら「まとめ」を徐々に絞っていきましょう。

 

改めて、「まとめ」先の候補としては、手書きノート、テキスト、問題集や過去問の解答欄、ポケットブック、暗記アプリ、予備校レジュメなどがあるかと思います。

そして、まとめの究極系が、きゃっしいの「まとめシート」です。
2017年度の1次試験で545点を取ったきゃっしいが、実際の学習中に「まとめ」ていたノートをベースに作ってあるので、あなたの「まとめ」作業の効率化に一役買ってくれるはずです!

 

今回は以上になります。
ぜひフットワーク軽く、実践してみてください!

 

アナタも、やれるはず。

もうちょいあがいてみませんか?

以上、へんりーでした!

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04/21 (土)開催 春セミナー2018 in東京(現在、懇親会のみ空きあり) 

本日20:00申し込み締め切りです。

※詳しくは最後の「道場春セミナーのお知らせ」をご確認ください♪

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よこよこ@バブル受験組です。

もうすぐGW。ご家族との関係を大切にしながら、勉強時間を確保したいですね。さて、私は独学で一次受験した2016年は、年末に勉強をスタートしてGWをマイルストーンとして7科目インプット一巡を目標にしました。結果、中小はGWを跨ぎましたが概ね順調?でした。(大手予備校の速習コースくらい?)

後半戦は、暗記3兄弟(情報、法務、中小)とはよく言ったものですが、暗記って、おじさんにはつらいですね

 

■学習記録を見直して見ると

4月中旬開始―4月下旬1巡目(スピテキ、スピ門、過去問5年分をセット)6/29論点別過去問マスター1巡目、7/29論点別過去問マスター2巡目

結果は、自己採点で55点でした。

 

この時期には、診断士勉強を初めて5ヶ月目・6科目となり、なんとなく診断士の勉強に疑問を持つようになりました。それは、

「1科目1ヶ月に満たない学習で専門家にかなう訳ないヤロ~!!!ハァハァ(過呼吸ね)・・」

だって、弁護士、弁理士、司法書士、行政書士、社労士・・・法律専門資格何年も掛けて取得している士業もあるでしょ、スピ門、スピテキの2冊丸暗記した所で、一体なんなの??、もっとじっくり勉強しないとダメだろ! 短時間で7科目を回すこの試験に対す疑念が沸いてきました。

2次試験には無い科目こそ、しっかり深掘りしないと立派な診断士にはなれないのではないか・・・一次が終われば2度と勉強するすることは無いかもしれないし・・・

・・・今にして思えば、ストレート合格を目指していた受験生としては、NGな考えですね。

独学ゆえ情報収集の不足でした。

 

でも、ここは社会経験を積んだバブル世代にとって、自分を納得させることも必要です。暗記の効力はモチベーションで全然違いますからね。

 

■私の場合はこんな感じでした。

そもそもなぜ、経営法務が設置されているのでしょうか?

ふむふむ、会社法と知財は実務レベルの知識が必要そうですね。あとは専門家への橋渡しね。なるほど。

 

そういえば・・・・

振り返ると自分も2回ほど、企業合併を従業員として経験したことがあります。

仕事の進め方の違い、システムの違い、組織の重複、微妙な力関係・・・・・

けっこうなストレスなんですよね。従業員にとっては。

 

つまり、企業合併は、会社法に即した手続きは当然必要なのですが・・・事業目的を成功させることに関しては、法務は第一歩に過ぎません。

企業理念の策定、従業員の一体感醸成、マーケットの拡大やシナジー、人事労務規定の作成、運営の合理化、財務の効率化、情報システムの統合などなど、総合的な取り組みがあってこそ、その効果が生まれるのであって、・・法務だけでは目的達成できないですね。それぞれの分野に専門家はいますが、経営者はトータルで戦略を考えて最適な手を打っていかねばなりません。それの支援こそが診断士に期待される役割なのでしょう。

・・・と、納得しました。

 

■と、いうことで具体的に何をしたか、すべきだったかをお伝え致します。学習時間のコスパを5点満点(☆☆☆☆☆)で評価します。

(1)ビジネス法務2級 ☆☆

独学だったので情報もなく、果たしてTAC参考書だけで良いものか心配でした。

とりあえず、親和性の高そうなビジネス法務2級の公式テキストと問題集を中古で買ってやってみました。法務は他の科目との違い、しっかり設問を読み込み、関係性を図に書いて考える「法務脳」になれた点では効果ありました。しかし、出題範囲も似てはいますがやはり違う試験です。結果的に時間コスパは低そうな気がします。ただ、診断士資格取得後に特技として主張できる検定なので、再チャレンジをしようかと思います。

 

(2)一覧表を自作する。☆☆☆☆

体系的に暗記しないと非効率なので、参考書の一覧表を丸写しました。先代のブログを参考にして頂ければ効率的な一覧表が紹介されています。(過年度のデータなので、法改正の可能性もあります。最新版のテキストで内容を再確認ください。)

ふうじんさん 表を使った暗記術

たきもさん 覚えても解けない経営法務の戦い方

ひめさん 機関設計を効率良く覚える

 

(3)TAC、LEC模試の復習☆☆☆

TACは会場試験で1回、LECは自宅試験で2回受験(図書館で自習)でしたが法改正で出題可能性の高い問題が多めに出るので、テキストを購入したと思って復習を徹底的にしました。

 

(4)論点別過去問マスター(法務)☆☆☆☆☆

法改正に対応していること、苦手な論点を過去10年分まとめてやれるために、記憶の定着が良く、最も効率的に暗記できた思います。直前までに2回転しました。(2018版のリンクが見つからず、2017版のリンクを貼り付けしています。)

 

(5)まとめシート☆☆☆☆☆

3月31日に発売された9代目きゃっしーさんの著書です。まとめ表が秀逸です。表をこのままコピーして持ち歩けば隙間時間の活用にもピッタリですね。これがあればかなりの時間短縮できると思います。受験生時代に欲しかったなぁ。

以上、よこよこでした。

 

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一発合格道場 春セミナー2018

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おはようございます。きゃっしいです。

以前、「記憶のメカニズムから紐解く記憶術」で暗記には体験に結びついたエピソード記憶が有効という記事を書きました。

今回は、どうやってそれを実践すればいいの?という具体例を示すためにコンビニを舞台にいくつか問題を用意しました。

今、この場で考えてみるのも悪くないですが、実際にコンビニに行って、そこで体験とともに考えると、より強固な記憶になります
早速、お昼休みや就業後に近くのコンビニに行って考えてみましょう!


まずはコンビニに入る前に

Q1
コンビニは開放度が(高く・低く)、開放感が(高い・低い)。
( )の中から適切なものを選んでください。そして、開放度と開放感について説明してください。

 

それでは、コンビニに入ったら飲み物売り場に行ってみましょう

Q2
飲み物売り場の陳列方法は?この陳列方法にしていることでどんなメリット・デメリットがありますか?

Q3
一番フェイス数が多い商品は何ですか?なぜその商品のフェイス数が多いのでしょうか?

 

次に副通路に入って文房具などが売ってあるエリアに行ってみましょう

Q4
ペンなどの文房具が袋に入ってぶら下がっているかと思います。この陳列方法を何といいますか?この陳列方法にはどんなメリットがありますか?

 

今度はゴンドラの端を見てみましょう

Q5
ゴンドラの端に陳列する陳列方法を何といいますか?そこにはどんな商品が陳列されていますか?

 

最後にレジに向かいましょう

Q6
レジの前にはどんな商品が陳列されていますか?どんな効果を期待してそのような商品が陳列されているのでしょうか?

 

 


いかがでしたか?
それでは回答&解説です。

Q1
コンビニは開放度が低く、開放感が高くなっています。
開放度とは物理的な店内外のつながりです。コンビニは通常一つの出入り口だけで開放度は低くなっています。
また、開放感とは透視度ともいい、間口全体から店内が見える度合いのことです。コンビニはガラス張りで店内の様子がよく見えるようになっているので、透視度は高くなっています。
2つの用語はごっちゃにしやすいですが、このコンビニの例で覚えるとごっちゃになりにくいと思います。

Q2
コンビニの飲み物売り場は通常ウォークインケースが使われています。ウォークインケースとは陳列棚の後ろから人が出入りして補充できるようになっている陳列棚のことをいいます。
後ろから品物を陳列できるので先入れ先出しが簡単にできるというメリットがありますが、スペース効率やエネルギー効率が悪化するというデメリットがあります。
コンビニのスペースによってはウォークインケースでなく手前にガラス扉がついていて、前から補充するリーチインケースの場合もあるかと思います。
その場合はメリット・デメリットが逆になりますね。

Q3
一番フェイス数が多い商品はお店によって違うと思いますが、何でしたでしょうか?
実際に見てわかったかと思いますが、フェイス数が多い商品は目立ちますよね?
ですので、お店としては売れ筋商品、もしくはお店として売り出したい商品のフェイス数を多くします。

ちなみに私の近所のコンビニで一番フェイス数が多かったのはコカコーラ、生茶などがフェイス数4で最大でした。
さらに、コカコーラは普通のコーラに加え、ダイエットコーク、トクホのコーラなども隣に並んでいましたのでかなりの存在感がありました。
また、いろはすも普通の水、みかん、もも、りんごといろんな味が並んでおり、それらを全部合わせるとフェイス数は5で存在感がありました。
同じブランドで機能や味を変えた商品をいろいろ出すと、たくさんのフェイス数を獲得できるのでお得なんですね。

Q4
ペンなどの文房具類は袋に入って棒状のフックにぶら下がっていたと思います。これをフック陳列といいます。
フック陳列は商品が見やすく、在庫を把握しやすいというメリットがあります。

Q5
ゴンドラの両端の部分をエンドといい、エンド部分への陳列をエンド陳列といいます。
エンド陳列は比較的目立つので、シーズン商品やキャンペーンなどのスポット商品が販売されてます。
それによって、顧客の消費欲求や購入意欲を高めたり衝動買いを誘発したりする効果があります。
ちなみに我が家の近くのコンビニではけものフレンズのキャンペーンをやっていました。

Q6
レジ前陳列ついで買いを誘発するための陳列方法です。
レジ前にはチョコやガムなどちょっとしたお菓子などが置かれていることが多いかと思います。
我が家の近くのコンビニにはレジ前陳列の定番、ブラックサンダーが置いてありました。
「レジ前陳列はついで買いを誘発するもの」と理屈でわかっちゃいるけどついつい策に乗せられてついで買いをしています。
ブラックサンダー美味いですし。

ちょっとコンビニに行くだけでもたくさん学べることがありますね!
このように、実際に自分の体験と結び付けて用語を覚えると記憶は強固なものになります
そして、こうやって体験と結び付けると勉強も楽しくなりますよね。

 

それでは最後に宿題です。

今度はスーパーで以下の陳列方法を探してみましょう。
そして、それぞれの陳列方法の効果についても解説してみましょう。
・島出し陳列
・カットケース陳列
・ジャンブル陳列

せっかくなら奥さんor旦那さんと一緒に言ったときにドヤ顔で説明するのもありですね。
ぜひ楽しく、しっかり覚えてみましょう。

以上、きゃっしいでした。

 

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一発合格道場 春セミナー2018

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■春セミナー2018 in大阪

大阪セミナーは終了しました。参加頂いた方、ありがとうございました!

■春セミナー2018 in東京

東京セミナーは、「懇親会」のみ申込受付中!!

申込URLはこちら

□ 開催日時:2018年4月21日(土) 14:00〜16:30※懇親会は17:00〜19:00予定
□ 会場:浜町区民館(〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3丁目37−1)
□ 定員:60名(先着順)※好評のため定員+10名追加しました!
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

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▼▼▼▼▼▼▼緊急告知!▼▼▼▼▼▼▼
21日(土)春セミナー@東京追加募集のお知らせ
14日(土)朝6時、追加5席の申込受付スタート
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おはようございます、たかじんです。

 

皆さん、ブログよりも先に要チェック案件があります!

上記、ご覧になりましたか?

一発合格道場の春セミナーですが、この度、ご要望にお応えして定員をわずかながら増加しました!

しかも本日の午前6時から新規申し込み開始です! 皆さん、期間限定、今しかございません!お早めにお申し込みをお願い致しますよ!(ジャパネットたかた風に)

今すぐ、ブログをすっ飛ばして下にスクロールして、お申込み下さい!

皆さまにお会いできることを楽しみにしております!!

 

それでも「あ~またタッチの差で申し込みできなかった!」という方!

 

懇親会は、引き続き申込可能です。懇親会でいろいろな情報収集をしたいという方はぜひお申込み下さい!👍

 

では本題です。

前回のブログで、最初に科目全体を俯瞰した上で、力を入れる科目と抜く科目を選びましょうという話をしました。その中で、本日は経営情報システムを取り上げたいと思います。

私は独学だったため、中小企業診断士の試験勉強における情報源が限られておりました。何を隠そう一発合格道場の存在を知ったのも、一次試験受験後でした。もっと早く知っておけば、もっと多くのヒントが得られて、より効率的に勉強できたかな、と悔やまれます。そのような環境の中、参考にしていた書籍のひとつに「中小企業診断士は24週間の学習で1発合格できる!」(税務経理協会)というものがありました。

この本の中に、「IT関連用語やシステムなどに慣れている方(情報系)とそうでない方(非情報系)とでは、学習の順序も変わってきます」という記述がありました。つまり非情報系の受験者は早目に経営情報システムの用語等に慣れなさい、ということです。

私は決してIT系は嫌いではないのですが、システム関係の特殊な知識や経験がある訳でもなく、ビジネススクールでのカリキュラムにも情報システムは無かったので、この本を読んで「そうか」と思い、足切りを回避すべき科目の中でも、まずは経営情報システムに優先的に取り組むことにしました。

 

そこで使った教材はTACのスピードテキストとスピード問題集、それと通勤講座でした。最初にスピードテキストを読んだ時、あまりの略語の多さに圧倒され、「なるほど、これはこれは厳しい・・・!😓」とかなりビビりました。

ただ内容自体は、財務会計のように考え方や仕組み等を理解するというよりも、読んで覚えるのが中心になりそうな内容だったので、まずはとにかく用語に慣れることから始めました。
この大量の略語を覚えるために、私は古典的に手書きの単語カードを使って用語集を作っていったのですが、その際に気を付けたのは、略語をそのまま覚えることはしない、ということです。

 

すでにきゃっしいさんもブログの中で述べていらっしゃいますが、略語はその基となっている言葉が必ずあり、その言葉の意味と結びつけて覚えるようにしないと、なかなか記憶に定着しません。単なるアルファベットの羅列を覚えるのは苦痛ですよね。したがって略語を覚える際には、必ずその基となる言葉と一緒に覚えました(それ、きゃっしいさんのブログで読んだけど・・・という方、すみません。だからこれは正しい勉強方法なのだと思います)。そうすることで、手間はかかりますが、記憶の定着力が変わってきます。

 

例えば、LANのアクセス制御方式であるCSMA/CD方式とCSMA/CA方式の違いは何かということを覚えようとした際に、前者は「データの衝突が起きた場合に再送信するアクセス方式」で、後者は「他の端末がデータ送信中であるかどうかを検知し、送信中のデータが無い場合にデータを送信する方式」である、と覚えた場合、時間がたつと「どっちがどっちだったっけ?😥」と記憶が混乱しやすくなります。しかし、CSMA/CDの「CD」は「Collision Detection(衝突の検知)」であり、CSMA/CAの「CA」は「Collision Avoidance(衝突の回避)」であると、基になる言葉から覚えていれば、「衝突を検知したら再送信するのがCDの方で、衝突を回避して送信するのがCAだな」と記憶の混乱が起こりにくくなります。

「いや、そもそもCollisionなんて単語、普段使わないし、英語は苦手だ!」という方もいらっしゃるとは思いますが、普段の業務等でこのような単語を使わず慣れていない非情報系の方の場合は、急がば回れです。英語も覚えられるし、「一石二鳥だ」くらいに思って勉強するのが良いと思います(余計なことには手を出すな、と以前に書きましたが、覚えるためにはこのくらいはいいでしょう)。

 

さて単語を覚えつつ、テキストを読み進めていっても、やはり範囲が非常に広く、一体どこまで覚えればいいのだろう?と不安になってきた私は、とりあえずテキストを2回読んだ段階で、スピード問題集に取り組みました。スピード問題集は3回回して、オーソドックスですが、間違えた問題はテキストに戻って解説を読み直すというやり方を取っていました。あとは記憶の整理と定着のために通勤講座を使用しました。要するにアウトプットとインプットを愚直に繰り返し行うということです。今までも道場メンバーが繰り返し指摘していたことですよね。一昨日のゆうさんのブログでも同様のことが述べられていましたね。

ちなみに通勤講座は「6割取れれば一次はOK!」というコンセプトでカリキュラムが作られているので、あまり深入りした勉強はしたくない😅、という方には合っている教材だと思います。内容が理解できなかった時に質問や相談ができない点はデメリットですが、経営情報システムは基本的には暗記科目ですので、通勤講座との親和性は高いと思います

 

ただ、今から考えると、過去問をもっと早めにやっていれば良かったと思います。結局、過去問は通勤講座の問題集に出てくるものしかやらなかったのですが、スピード問題集をやる時点で過去問に手をつけていれば、不安がより早く解消されるとともに、この科目への慣れがより早まったかもしれません。

私はどちらかと言うと、「実力がついてから力試しに過去問をやろう」というスタンスを取ってしまったのですが、今から考えると、「実力をつけるため、そして記憶に定着させるためにも早めに過去問に着手する」というスタンスの方が効率的に勉強できるように思います。この点は、昨日のブログでまさにへんりーさんが指摘していたことと一緒です。

 

結果的に経営情報システムは84点と、「足切り回避」を目指していた割には、なぜか一番の稼ぎ頭になってしまい、嬉しい誤算でしたが、まずは難解(そうに見える)用語を着実に記憶して、過去問(もしくはスピ問)→テキスト→また過去問(もしくはスピ問)というインプット→アウトプット→インプット→アウトプット・・・のサイクルを着実に回していけば、少なくとも足切りには合わないレベルの点数が取れると思います。

 

もし過去問→テキスト→過去問のサイクルの中で、全然出てこなかった分野の問題が出題された場合はどうするのかというと、それは誰も解けない問題なので捨てましょう。気にすることはありません。そんなニッチな知識は深追いせずに、効率的に勉強を進めていかないと時間はいくらあっても足りません。一次試験まであと4か月ほどですので、体調管理に気を付けて頑張って下さい!

 

以上、たかじんでした。
それではまた。

 

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□ 定員:65名(先着順)※好評のため定員+5名追加しました!
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

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14日(土)朝6時、追加5席の申込受付スタート!
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はい!へんりーです。

前回のブログ、「スピ問出涸らし法」の紹介はこちら

 

ここで、いきなり速報です!

診断協会から以下の発表がありました!ご確認ください。

 

「平成30年度からの中小企業診断士試験主要変更事項について」

https://www.j-smeca.jp/contents/010_c_/010_c_h30_shiken/H30_shuyohenkoujiko.html

 

さすが感度の高い道場ブログ!(9代目道場メンバーに試験要領マニアがおりました・・)

早朝にこのブログをお読みになったあなたは、早速、勉強仲間に教えてあげてくださいね!

 

肝心の変更事項の内容です。

1次試験と2次試験の両方で、午前と午後にそれぞれ実施される2科目の間の休憩時間が、これまでの 30分間 から 40分間 に拡大されています。

 

あくまで推測ですが、

(特に東京の)試験会場によっては、休憩時間に男子トイレで長蛇の列ができ、次の科目の開始ぎりぎりまで教室に戻れない・・といったケースがあったことから、改善策として今回の改定に至った可能性が考えられます。

 

いずれにせよ、この10分間の休憩時間拡大は、トイレ待ち問題に限らず、受験生にとっては大きな朗報と言えるでしょう。

 

たかが10分、されど10分。
割合だと30分/40分=30%超の拡大。

 

もともと、休憩時間の過ごし方、集中力の回復の仕方、暗記の最終追い込みの仕方、その工夫だけでも、ひと科目あたり数点の差がつく可能性があると考えています。

 

そして、今回の拡大により、本番の休憩時間でやれることが増えます。選択肢も広がります

へんりーが特に力を入れて応援したい、合格できるかぎりぎりの戦いを繰り広げている受験生たちにとっては、「休憩戦略」を持っているか否かで合否確率が変わってくる、と言っても過言ではないと思います。

 

今後、そんな試験本番時における戦略や工夫についても、道場ブログで紹介していきますのでぜひお見逃しのないようにお願いします!

 

*****

続きまして、

既にレポートされているように、先週末に「一発合格道場 春セミナー2018 in 大阪」が開催されました。

僕も久しぶりに大阪に乗り込み、9代目大阪班のメンバーと共に、プレゼンやフリートーク等をさせていただきました。

セミナーの休憩時間にも「7月の追い込み期間に、具体的な教材はどれをどのくらいやっていましたか?」「(閲覧用に持ち込んだ自分の教材を見ながら)スピ問出涸らし法とやらの実際のところって?」といった質問・相談をいただき、参加された皆さまのやる気をヒシヒシ感じました。

 

また、セミナーの「スペシャルボーナスステージ」とも言える懇親会でも、Studyplusの登録や使い方、モチベーション確保に始まり、参加者のみなさんの職場の話、将来の独立の夢、音楽の趣味に至るまで語ることができ、「夏セミナーでまた大阪に来るっきゃない!」と、心に誓って帰路についたのでした。

関西近辺にお住いの皆さまと、大阪夏セミナーでお会いできることを心より楽しみにしています!

 

そして、来たるは4月21日の東京セミナーです。

 

昨日からお知らせを開始したように、14日(土)朝6時より、5名のみ追加募集をさせていただきます。

逃したと悔しい思いをされていた方、ぜひ早起きして申し込みを行ってください!

 

さらに、「スペシャルボーナスステージ」である懇親会にまだ空きがあります。

道場メンバーに深い質問・相談ができる貴重な場ですので、よろしければぜひご参加ください。

 

なんども言いますが、セミナーおよび懇親会は、1名での初参加でも、まったく問題ありません!参加される方の年齢、性別、出身地等も幅広いです。

みなさん「ちょっと心配だったけど、来たら平気だった」と言います。(僕らメンバーの大半がそうでした)

先代も含めた道場メンバーが、アットホーム感満載でお待ちしております。

 

****

やっと、今日の本題。

 

「自分に合った勉強法」をはき違えてはいけない

前回のブログで「スピ問出涸らし法」(初代ハカセの鶏ガラ学習法から派生)について紹介した際、大前提として「アウトプット重視が絶対正義」に触れ、詳細はスキップしました。

 

この「アウトプット重視」について、ゆうが昨日のブログで見事にわかりやすくまとめてくれています。

まったくもって同意の内容。ぜひ参考にしてください。

 

明かしておきますと、僕らは互いのブログネタのチェックや摺り合せは特に行っていないのです。

合格するまで一度も話したことがなかった我々ですが(実はStudyplusで友達だったことには後から気づきました)、それでもここまで行き着くところが同じになるのは、合格への「王道」が存在することの証左と言えるでしょう。

 

そう、合格への「王道」

(※「学問に王道なし」といった話もありますが、ここでは、合格者が共通で持っているセオリーを意図します)

 

 

一方、「学習方法やスタイルはひとそれぞれ」「自分に合った学習方法を見つけるべし」とよく言われます。

 

道場ブログでも言います。

合言葉は「パクってカスタマイズ」、これも疑いの余地のない合理的な方法、戦略です。

 

しかし、

・「学習方法はひとそれぞれ」に惑わされてしまい、あるいは、

・「自分に合った」の意味を誤解してしまい

結果、「王道」から大きく離れた方法を取り続けて、合格から遠ざかってしまう人  がいるように思います。

下手に「勉強法へのこだわり・プライド」などを持っている人は黄色信号です。

 

具体的に、リスクの高い(マズイ)「勉強法へのこだわり」の一例として、

「理解が浅い状態でアウトプットをしない(=問題を解かない)」 があります。

 

(僕も「わからないまま解きたくない」気持ちは理解できます。でも、そのやり方では効率的ではない、自分には時間が足りないのが明らか と判断し、我慢して問題を解くようにしました。)

 

どうしても、こだわりを捨てきれず、時間が限られているのに、いつまでもインプットに時間を費やしてしまう人がいます。

やたらと「授業の予習」にこだわる人も同じリスクがある ように思います。

 

ここまで読んでドキッとした人はいませんか?

 

 

もちろん、時間が豊富にある人であれば、インプットに時間を多くかけることは、「その人に合った」勉強スタイルと言え、「パクってカスタマイズ」の成功例になりえます

しかし、時間がない人がそれをやれば、「ひとそれぞれ」かもしれませんが、「自分に合っている」とは言えません。

 

そう、「自分に合っているか」を、「自分が気持ちいいか」のみで測っていたら、それは大きな勘違いです。

 

「自分に合っているか」は、究極的には「成果が出ているか」を基準に判断すべきです。けれどもすぐに成果が表面化するものではないので迷うわけですが、そんなときは「王道」に沿っているか(遠くないか)で判断することをおすすめします。

 

これは診断士の勉強に限らず、仕事でも、スポーツでも、語学でも、上達を目指す際には同様のことが言えるものと思います。

 

今回は、人によっては少し厳しい話だったかもしれません。

(また、勉強法論はおなかいっぱいという方もいるでしょう。)

それでも、「人それぞれ」「自分に合った」を誤解し続けている人がいたら、目を覚ましてもらいたく、書きました。

少しでもご参考になれば幸いです。

 

アナタもやれるはず。

もうちょいあがいてみませんか?

以上、へんりーでした!

 

✿:❀:✿:❀ 道場春セミナーのお知らせ ✿:❀:✿:❀

一発合格道場 春セミナー2018

☆道場メンバーやOBが診断士試験突破のために実施したことをお伝えします!
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■春セミナー2018 in大阪

大阪セミナーは終了しました。参加頂いた方、ありがとうございました!

■春セミナー2018 in東京

東京セミナーは、「懇親会」のみ申込受付中!!

申込URLはこちら

□ 開催日時:2018年4月21日(土) 14:00〜16:30※懇親会は17:00〜19:00予定
□ 会場:浜町区民館(〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3丁目37−1)
□ 定員:60名(先着順)※好評のため定員+10名追加しました!
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

▼▼▼▼▼▼▼緊急告知!▼▼▼▼▼▼▼
21日(土)春セミナー@東京追加募集のお知らせ
14日(土)朝6時、追加5席の申込受付スタート!
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おはようございます。やりこみの、ゆうです。

過去記事は、こちら

 

来週末、21日(土)に道場春セミナーin東京、が開催されます。おかげさまで、大変盛況で説明会は満席なのですが、

 

14日(土)朝6時より、追加5席の追加募集を行います。道場OBOGメンバーの応援により、お席を追加で用意できました。

 

この日は早起きして、説明会申込と診断士の早朝学習を計画してみませんか?

 

懇親会は、引き続き申込可能です。意外と、道場メンバーを独占して質問攻めにするには、説明会より懇親会のほうが有効ですよ。酒の席ならではの、ホンネトーク・裏話が色々と聞けるかも!

 

 

春セミナー参加者の皆さんには、事前にアンケートを取っていまして、どのような興味やお悩みがあるか確認して、セミナー内容を作りこんでおります。

 

本日の記事は、そんな事前アンケートを参考にして、春セミに参加する方も、セミナーに参加できない方も、1次試験の学習がそろそろ一巡する、このあたりで。分の1次試験学習がイケてるか」点検してみませんか?

 

ということで、「ゆう的1次試験の効果的な学習法」をまとめてみます。

 

■道場理論■

「ゆう的1次試験の効果的な学習法」と言いましても、ベースは道場理論です。合格体験記の通り、私は道場理論を愚直に実行してスト合格しました。「道場理論」信者であり、「道場理論」伝道師を目指しています。

 

なぜ、8年前にスト合格した5人、によって作られた「道場理論」が今も有効か?と言えば、それは診断士試験が受験者に求めているものが、8年前からほぼ変わっていないから、です。

 

私は自分がブログを執筆したり、他の受験者支援ブログを見ていたりして、あらためて考えることがあります。

 

それは、この【道場ブログ】が他のブログと違うポイントは何か?ということです。強み、差別化ポイントと言ってもいいかもしれません。

 

考えた結果、見つけました。

 

それは、「道場理論」という【理論】があることです。診断士合格の理論、セオリーがある。理論があることで、再現性があり、合格の学習法を簡略化して捉えることができます。これは道場の強みですね。

 

道場理論+ゆう独自カスタマイズの内容で、本日は、以下の5つのトピックスにまとめてみます。

①アウトプット重視
②過去問重視
③回転重視
④学習記録
⑤並行学習

 

【1】アウトプット重視

道場基本理論3にもあるとおり、学習時間の大半をアウトプット重視にすることがスト合格に効果的です。

 

アウトプットとは、問題を答えを見ないで解いてみること、を指しています。対極にあるインプットとは、テキストを読んだり、講義を聴くことを指しています。

 

アウトプットはしんどいですね。苦痛ですね。でも、これが力になるんですよね。アウトプット重視になると、むしろインプットはリフレッシュです。楽しいし、何より楽だし。

 

なぜアウトプットが大事かと言うと、1次試験は最終的に問題を解くペーパーテストだからです。問題を解く力を身につけたいので、問題を解くことがトレーニングになります。

 

アウトプットになっているようでなっていないのは、答えを見ながら問題を解く、ことです。これは力が付かない学習法です。

 

実際に問題を解く前に答えを見ると、「ふーん、そうか」で終わります。答えを見ないで問題を解くことで、「あー、そうだったのかー!」「そこ、ひっかけだったのか!」とか問題に対する学びや気づきが多いです。

 

アウトプットの教材は、私の場合はTAC通信だったので、トレーニング(スピ問)と過去問が中心でした。これを後述しますが、何度も回転(=繰り返し学習)させていきます。

 

私の4月学習時間117時間のうち、インプット(テキスト、講義)の時間は、約20時間(ほぼ中小)でした。それ以外はトレーニングや過去問、2次の事例を解く時間など、アウトプットの時間です。

 

道場記事にもありますが、今後、学習の2周目や追い込みになると、テキスト爆読も有効です。私もしていました。

 

【2】過去問重視

アウトプットする教材は、過去問を重視しましょう。なぜなら、皆さんが最終的に向かうのは、大手予備校の問題ではなく、診断士試験委員が作成する問題だからです。

 

試験委員とのいわゆる「シンクロ率」を高める必要があるからです。

 

過去問を大事に取って置く派と、すぐに解き始める派がいますが、私は後者です。また、合格者グループは後者が大半だと思います。早めにどのような問題が出るのか、難易度がどの程度か、把握したほうがいいです。

 

「あまりにも過去問やりすぎて答えを覚えちゃわないか?」って心配する方もいるかもしれませんが、心配いりません。答えを覚えるくらいやってください。診断士試験は、同じ問題なんてほぼ出ませんが、似たのが出るだけでラッキー問題ですからね。

 

私は、過去問は5年分やった後に、過去問マスター(10年分)に着手しました。これは気になったからやったのであって、正直そこまで有効ではなかったと振り返ってみて思います。

 

学習法や教材で気になったことがあったら、やってみて判断することをおススメします。

 

だって、試験当日に、「やっぱりこれやっておいたほうが良かったかな?」なんて1ミリも思いたくないでしょ?「私はやりきった!これ以上の準備はできません!」という気持ちで臨みたいじゃないですか!

 

ですから、スト合格するなら、数千円、数万円はケチらないほうが良いと思います。

 

それより、学習時間の金銭的価値はおいくらですか?学習時間1000時間×あなたの時給=How Much?

 

【3】回転重視

教材は、色んな種類のものに手を付けるより、同じ教材を何度も何度も繰り返し使ったほうが効果的だと思います。

 

例えば、宗教では経典は、だいたい一つです。それを繰り返し繰り返し読んで、理解を深めていく。何年も、何十年も。

 

本も、色んな本を何冊も読むより、名著やバイブルを繰り返し何度も読んで自分のものにしたほうが、使えますよね。素晴らしい絵画、素晴らしい映画も、何度も見たくなりますね。そのたびに、感動があります。

 

1回か2回くらいしか触れていないと、自分のものにならない。そうすると、使いこなせません。診断士学習も同じ教材を何度も何度も回転させていくことで、理解が深まると思います。

 

【4】学習記録

自分が1日何時間、何の勉強をしたか。私はスタプラいうアプリで管理していました。このアプリで記録していたので、いまだに、4月何を何時間やっていたか正確に語れます。

 

1次試験7科目のうち、1週間や、1ヶ月の中で、どの科目をどれくらい勉強しているか把握できると、学習計画を立てやすいと思います

 

また、このアプリは診断士仲間と友達になったり、学習時間の予実管理もできるので、モチベーションアップにもつながりますよ。もちろん、本気でスト合格目指している人限定で友達になりましょう。

 

あと、学習記録で言うと、私はトレーニングや過去問には、何月何日に解いたか、正解か不正解か。日付と○×を全て記録しました。

 

そうすることで、この問題は、前回から期間が空いているから久しぶりに解こうかとか。この問題は○が多いから得意だなとか。逆に苦手な問題の可視化にもつながります。

 

【5】並行学習

これは、中小が終わってから加速することになると思いますが、並行学習とは、1日に1科目だけではなく、2科目や3科目(直前期)やることを指しています。

 

例えば、企業経営理論を勉強してから随分時間が経ちますが、リーダーシップで登場する外国人の皆様とか。企業ドメインと事業ドメインの違いとか。覚えていますか?

 

今まで、並行学習をしていなければ忘れ始めているほうが普通です。忘れきってしまわないうちに、反復して学習し直すことで、思いだしたり忘れないようになる。これから、1次学習は記憶と忘却の繰り返しです。

 

様々な科目を並行して学習することで、7科目の合格水準を維持できるように、記憶と理解の維持・向上につなげましょう。

 

さて、大手予備校では、そろそろ中小が終わり、養成答練平均80点が取れているかどうかが決定。80点取れているあなたは、先行逃げ切り。このリードをさらに伸ばしつつ、4月末までは2次試験の早期学習をご検討ください。

 

以上、1次試験の効果的な学習法でした。

 

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一発合格道場 春セミナー2018

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※詳しくは最後の「道場春セミナーのお知らせ」をご確認ください♪

 

はい!へんりーです。

春セミナーはもう申し込まれましたか?

アットホームなので、1人でも気軽に参加できますよ♪ 残り枠が少なくなってきたのでお早めにどうぞ!

 

さて、やっと春だ~!と思いきや、また少し寒くなりましたね。

うちには、2匹の猫(兄妹)がいるのですが、勢い余って冬毛→夏毛への抜け替わりが始まりました。。

おかげで、花粉症と猫の毛のダブルパンチ・・涙  涙よりも鼻水。

もし、花粉症がひどく勉強に集中できずに困っている人、病院に行く時間も惜しいとくしゃみを続けている人がいたら、市販薬でいいから買ってしまうことをお勧めします。

「集中力」と「時間」を買えると思えば、病院処方より多少割り高でも、選ぶ価値があると言えるのではないでしょうか?

 

****

そんなこんなで、本題。

今日は、

「時間の取れないあなたへ」

と題して書こう。そう決めて、ブログに取り掛かろうとした31日1:40 A.M.  昨日のゆうのブログをはじめて読みました。

おお、これはなんと、書きづらい・・笑

「自分に必要な時間を確保せよ」⇔「最小限の時間で」

って、一見したら、反対のことを言っているように見えるかもしれない。。本当はどっちも真なのだけど!

でも書くことにします。(悩んだ方は、セミナーで僕らに聞いてください!必ず腹落ちさせます)

 

それでも最小限の学習時間で合格したいあなたへ。

→「やることを絞り、教材を絞り、骨までしゃぶりつくせ!」

が結論です。

 

診断士も受験支援情報がますます充実してきている昨今、

インターネットでちょっと検索すれば(※道場ブログに限らず)、

 

教材以外にこんな本がおすすめ・・」

こんなサイトも役立ちます・・」

(ヒロちゃん、よこよこさん、怒らないでね。。)

 

さらに、

過去問10年分は・・」

簿記やらビジネス会計も余裕あれば・・」

 

しまいには、

早いうちに二次対策も・・」

 

なんて、言い出す始末・・・・

(きゃっしい、だ、だいまつ さん、桃ちゃん、ケンカなんて売ってないですよー汗)

 

それらを見て、

いやいや、そんな余裕ないっつーの!


予備校授業を受けるのが精一杯だっつーの!


あれもいい、これもいいって、全部見てられないっつーの!


「自分にあった勉強法を・・」って、そんな比較している時間ないっつーの!!


あんたら超人か!!それとも暇人か!?

 

なんて、感じている人、きっと少なからずいますよね?

そこのあなたもそうですよね?

少なくとも、去年の今頃の僕はそのように感じていました。

(上ではあえて失礼な言い方をしましたが)でも、とにかく本当に余裕がなかったのです。

 

要領のわるい自分は当時、会社で年度末の忙しさに加えて4月からの異動へ向けた引継ぎも重なり、毎晩23時~終電まで仕事する日々、、

週末に押し込み、何とか週20時間弱の勉強時間を確保するも、予備校の授業を受けるのが精一杯でした。

「速修コース」という1月スタートの講義では、養成答練という確認テストは自分でやらなくてはいけないのですが、実際1科目も解けていませんでした。(※ダメな例です。真似しないでください)

なーんて、
忙しぶっても、飲んだり旅行に行ったりしていた日も多少はあったので、努力しきっていなかったのも事実、本気さや工夫がまだ足りていなかったのも事実ですが、とにかく勉強については精神的にも体力的にも余裕がありませんでした。

改めて、勉強時間の捻出については、きゃずの記事や、ゆうの記事が、とても参考になります。

 

それでも、本当に時間を確保しきれずに悩んでいる人も大勢いると思うのです。

その人たちに諦めてほしくない。

あがいてほしい。

 

 

そこで伝えたいのが、

「やることを絞り、教材を絞り、骨までしゃぶりつくせ!」

です。

前提は、「アウトプット重視が絶対正義、テキストは辞書代わり」。(ここでは割愛)

基本は、以下;

 

(0) やることを絞れ

→極論を言えば、二次筆記対策に手を出すかどうか。余裕はある人はやるべき。でもあなたは?これは深い論点なので次回以降に。


(1) 問題集は1つに絞れ

→テキストや辞書代わりの本等ではなく、問題集の話です。

私の場合は、TACの「スピード問題集」(いわゆる「スピ問」)のみでした。

基礎的な問題が網羅されたこの問題集以外は手を出さない。

配布テキスト「トレーニング」はやらない。過去問も下手にやらない(まだやらない)。

他予備校の本などもってのほか。

 

(2) 設問1つ1つを吸収しつくせ

→「さっと解いて、正解を確認して、はい次」 ・・そういう使い方もなきにもあらずと思います。”スピード問題集”というからには、もともとそういう狙いかも。また波に乗りたいときなどに有効かもしれない、

でも、時間の無いあなたには、あえて、1問1問を出涸らしのお茶のようになるまで吸収しつくすことをおすすめします。

 

具体的に、

 ①正解以外の選択肢まで「理解」する

=知らない用語は調べて覚える。不正解の選択肢はどうしたら正解になるのか考える。


②「その問題に再会したら、次は解けるか?」まで問う(疑う)

本当に解けるようになったのか?と、必ず自分を疑うことをおすすめします。自分がしがちな間違った思考、考え方があるなら、それをメモしておくこと。

 

①②を愚直に、着実に、やると、「スピ問さえ(間違えた問題だけ)やり直せば、(過去問や答練で)60点以上が取れる」というレベルまで持っていくことができます。必ず。

一つの証拠として、

僕は「スピ問」+「TAC答練」+「過去問1~3年分(科目によっては1年だけ)」に集中して、

482点をとることができました。

 

なお、この「スピ問でがらし法」(今名付けた)の弱点としては、勉強の途中で

「これだけで足りているのか?」(暗記系:情報システムや中小政策など)、

「これだけで応用問題に対応できるか?」(理解系:財務や経済など)

といった不安にかられることでしょう。自分もそういう時期がありました。

それに対するアドバイスは、「スピ問すらマスターしないで、他をやっても仕方ないでしょ(資格ないでしょ)」です。

 

たかじんの言う勉強のコツにもつながります。合格には、キホン60点を超ればいいのですから、基礎を固めることが一番の近道なのです。

 

1問1問をこなすのに時間はかかりますが、
「もう一度解いたときにまた間違える」「ちょっとひねられたら間違える」となってしまう方がよっぽど時間の無駄 です。

過去問を含む複数の教材を「うっすらなめる」より、はるかに効率がいいのです。

スポーツや楽器や語学の練習もきっと同じですよね。

 

時間のないあなたは、まず1冊の問題集に集中し、それを骨までしゃぶりつくすこと、出涸らすこと。

それができたとき、想像以上に力がつきます。

 

最後にもう一度、

 

勉強時間をできる限り確保するに越したことはありません。

それを捻出する努力は必要不可欠です。そこは誤解しないでください。

それでも、どうしても時間が取れないで悩んでいる方、

最低限の時間でストレート合格を目指している方、

そんなあなたは、今回紹介した方法をぜひ実践してみてください。

 

アナタも、やれるはず。

もうちょいあがいてみませんか?

以上、へんりーでした!

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一発合格道場 春セミナー2018

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■春セミナー2018 in大阪

おかげさまで枠が少なくなってきました!大阪セミナー申込受付中!!

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□ 開催日時:2018年4月7 日(土) 14:30〜17:30※懇親会は18:00〜20:00予定
□ 会場:大阪写真会館 5階B会議室
□ 定員:25名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

■春セミナー2018 in東京

残り枠わずかです!東京セミナー申込受付中!!

お申込はこちらからどうぞ≫ ←クリック

□ 開催日時:2018年4月21日(土) 14:00〜16:30※懇親会は17:00〜19:00予定
□ 会場:浜町区民館(〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3丁目37−1)
□ 定員:50名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

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おはようございます。zenzenです。
手前味噌ですが、めっちゃ重大告知です!わーわー!
9代目初となる春セミナー、お陰様で沢山の方に参加申し込みを頂いております。
特に東京ではそろそろ枠が埋まるのでは、というほどの申し込み状況で有難い限りです。
そこで、ホントに昨日決まったところなのですが、

東京春セミナーの定員を10名追加します!
50名から60名へと、なんと20%増です!

これが何を意味するか分かりますか?

そう、今年の合格可能性を上げる受験生が、10人増えるってことですよ!
もし参加を迷っている方がいらっしゃるなら、席があるのは今のうちかも知れませんよ・・・?(煽り)
東京近郊の方、あるいはそうでない方も、ポチるのは今!
もう、リンクをここに置きます!
つ 東京春セミナー申し込みURLはこちら
・・・そして、もう一つ!

大阪春セミナープログラムの発表です!

第一部
・1次試験概要説明
・属性別1次試験プレゼン
(へんりー、hiroちゃん、zenzen、だいまつ)
 -初学者の方必見。絞ってやることも大切
 -基礎がないと嘆く受験生の方への基礎固めの話
 -過去問回転と独学に潜む罠~独学生がやりがちな間違いとは?
 -1次試験分析結果から見えた!~DE問題はやっぱり後回し!
・パネルディスカッション「診断士試験の都市伝説に迫る!」
 ~その都市伝説 アリ? or ナシ?

第二部
・2次試験とは?
 ~彼を知り己を知れば百戦殆うからず
(だいまつお得意のステマもあるよ!)
・パネルディスカッション「二次試験の早期対策実施の是非」
 この時期にしていた2次対策は?
 -よかったこと、悪かったこと(後悔)
・シークレットゲスト登壇

第三部
・フリー相談会
 -道場メンバーに直接悩みや疑問をぶつけて下さい!力の限りお答えします!

※上記プログラムは予定です。限られた時間の中で皆さんにお伝えしたいことがあり過ぎるため、内容の一部変更もありえます。その時は、個別に質問してくださいね(*‘∀‘)

よし、こっちも置きましょう!
つ 大阪春セミナー申し込みURLはこちら

通学・通信・独学と学習スタイルが違っても、
一年目、二年目、三年目以降と学習期間が違っても、
何か掴めるものはあるはずと自負しております。
道場春セミナーは東京と大阪、年に各一回しか開催されません。
是非、この「機会」を活かして合格に一歩も二歩も近づいて下さい!

さて、これだと「告知しただけ」みたいになるので
時間のある方は少しだけ私の繰り言を聞いて下さい。
(忙しい方は飛ばして下さい!そしてトーンが変わるのでご注意下さい!)
 

 

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私は油断するとすぐサボりたがる困った人で、
道場に出会う前は雑な学習で不合格を繰り返していました。

道場に出会ってからは日々の更新に励まされながら1次試験に合格しますが、2次試験には2回落ちてしまいました。
「もうこれで最後にしよう」と思った昨年、どうにか合格出来ましたが、体験記にも記した通り、

道場セミナーに参加していなければ私は合格していなかっただろうし、こうして9代目として何かを伝える立場になることもなかった。

このことについて先代には感謝しかありません。
昨年の合格者の中で「道場に助けられた人ランキング」があれば、かなり上位に食い込むはずです。

だからこそ、私はそれを次に繋げなければならないし、繋げたい。

今、疑問や不安がある方はセミナーに来て、それを私たちに伝えて欲しい。
セミナーに来れない方は、ブログのコメントで質問して欲しい。
どんな形でもいいから、道場を使って欲しい。
そして、何らかのきっかけを掴んで欲しい。

もし、今これを読んでいる貴方が、少しでも興味があるのなら
セミナーに参加してもらえると嬉しいです。
そして「来て良かった」と思って頂けるよう力を尽くすことだけは約束できます。

以上、zenzenでした。

 

 

✿:❀:✿:❀ 道場春セミナーのお知らせ ✿:❀:✿:❀

一発合格道場 春セミナー2018

☆道場メンバーやOBが診断士試験突破のために実施したことをお伝えします!
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■春セミナー2018 in大阪

お待たせしました!大阪セミナー申込受付中!!

申込URLはこちら
□ 開催日時:2018年4月7 日(土) 14:30〜17:30※懇親会は18:00〜20:00予定
□ 会場:大阪写真会館 5階B会議室
□ 定員:25名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

■春セミナー2018 in東京

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□ 開催日時:2018年4月21日(土) 14:00〜16:30※懇親会は17:00〜19:00予定
□ 会場:浜町区民館(〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3丁目37−1)
□ 定員:50名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

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おはようございます。きゃっしいです。

昨日の号外でも告知させていただきましたが、道場春セミナー、東京・大阪ともに参加受付中です。
セミナーの案内、参加申し込みは記事の一番下に書いてありますので、興味のある方はぜひぜひお申し込みください。
道場メンバー一同、お待ちしております。

 


さて、診断士試験は暗記しないといけないことが沢山あり、この時期、中小、情報、法務といった暗記科目で苦しんでいる方も多いと思います。

そこで今回は「記憶のメカニズムから紐解く記憶術」と題して、記憶のメカニズムと効果的な記憶の方法について説明したいと思います。
私は以前、別の資格試験の勉強をしている時に記憶のメカニズムに興味を持って調べたことがあり(現実逃避という説もありますが・・・)、今回の受験勉強の際も極力そこで得た知識を利用して、できるだけ効果的に記憶を定着させられるよう工夫していましたのでそちらをご紹介したいと思います。

今回、ご説明したいことの概要は下記の図の通りです。

今回はこちらをベースに記憶のメカニズムと、それを利用した記憶方法についてご説明したいと思います。

(1)記憶の種類
記憶は、それが保持される時間によって感覚記憶短期記憶長期記憶に分けられます。
感覚記憶は視覚や聴覚など五感から受け取った情報を、いったん記憶するものです。
しかし、五感から受け取った情報を全部記憶していたら大変ですので、その中で重要でないと判断された記憶は、視覚による情報は1秒程度、聴覚による情報は4秒程度で消えてしまいます。
情報システムでいうとレジスタのようなイメージでしょうか。
そして、重要なものだと選択された情報だけが短期記憶となります

短期記憶は、約15秒~30秒と感覚記憶よりもう少し長持ちする記憶のことで、ある行動をとるために短期間蓄えられ、行動が終わると忘れてしまう記憶のことです。
短期記憶はワーキングメモリと呼ばれ、情報システムでいう揮発性のメモリのような記憶です。
例えば、誰かに電話をしようと思って聞いた電話番号を一時的に覚えておく、といった記憶のことです。

短期記憶の中で、さらに重要な情報は、海馬という器官で取捨選択され、長期記憶となります
情報システムで言えば、不揮発性の補助記憶装置のようなもので、テストの際、「覚えている」というのはこの長期記憶に情報があるということです。
そのため、試験対策の際は、この長期記憶をいかに増やしていくかということが重要となります。

そして、長期記憶陳述記憶非陳述記憶に分けられ、陳述記憶はさらに意味記憶エピソード記憶に分けられます。

意味記憶は、自分が経験していないことに関する記憶で、 いわゆる暗記というタイプの記憶です。

それに対し、エピソード記憶は、経験に関連する記憶です。
例えば、旅行に行った時のことを1年後も覚えている、といったような記憶はエピソード記憶です。

エピソード記憶は頑張って覚えようとしなくても、自然に覚えてしまっているというのが特徴です。
そして、10年前の卒業旅行のことをいまだに覚えている、というように、忘れにくいというのも特徴です。
なお、イメージによる記憶のような「右脳で記憶する」というタイプの記憶も、想像の中で体験しているという意味でエピソード記憶になります。
そのため、右脳を使った記憶術、というものは覚えやすく忘れにくいという特徴を持っています

非陳述記憶は手続き記憶とも呼ばれており、自転車の乗り方のような「身体が覚えている」タイプの記憶です。

以上が、記憶の種類の概要です。
以上の説明の通り、受験勉強で重要となるのは長期記憶のうちでも陳述記憶であり、効率的に記憶をするためには、その中でもエピソード記憶を上手く活用するということが重要となります。

では、エピソード記憶を活用するためにはどうすれば良いのでしょうか?

(2)エピソード記憶を活かすには
エピソード記憶を活かすには

  1. 勉強したことを人に説明する
  2. 自分が持っているエピソード記憶に結びつける
  3. 感情を伴った記憶にする
  4. 右脳的な記憶を活用する
    ・ 絵やイラストなどのイメージとともに記憶する
    ・ まず全体像を俯瞰し、その後細部を記憶する

という方法などが有効だと言われています。
それぞれ具体的に見ていきましょう。

1)勉強したことを人に説明する
これは先日Chikaの「【長期記憶のつくり方】~「暗記」と「理解」の違い~」でも詳しく説明してありますのでぜひそちらも読んでみてください。
人に説明するということは、知識を再整理してアウトプットするという機会が持てるだけでなく、「○○のとき△△さんに教えた」といった場面と結び付いて、より記憶が強固になるという効果があります。
ですので、もし勉強仲間がいれば、勉強仲間同士で教え合うと、教えた側も教えられた側もとても良い学習効果が期待できます

もしくは、奥さんや旦那さんのような身近な、診断士試験に関係ない人に診断士の勉強で学んだことを解説する、という方法もあります。
専門用語が使えない、あまり興味がない人に興味を持ってもらえるような話をしないといけない、ということから実はこちらの方が難易度はちょっと高めです。

私の例を挙げますと、夫婦の関係性強化も兼ねて(?)隙あらば旦那に診断士試験を通じて勉強したことを解説していました。
例えば、ニュースでGDPの話が出たら「GDPってどうやって出してるか知ってる??」と解説したり、スーパーに一緒に買い物に行ったら店舗レイアウトについて解説したりなどしてました。(他にもたくさんあって書くととても長くなるので別の機会に詳しく書きたいと思います)

そうすると時には上手く説明できなかったり思いもよらない質問をされたりとても興味なさそうにされたりということもあります。
しかし、そのように上手くいかない経験もそれもそれで記憶に残ります。
ちなみに失敗経験の方が記憶に残りやすいというのは、ツァイガルニク効果といい「達成された課題よりも、達成されなかった課題や中断している課題の方が記憶に残りやすい」ということが実験によっても証明されているそうです。確かに「頑張ってGDPの出し方について説明したけど、旦那が飽きて、それとなく話題をそらされてしまった。。。本当は3面等価の話まで熱く語りたかったのに。。。」といったように上手くいかなかった経験は、いまだに記憶にこびりついています。

さて、話はそれてしまいましたが、誰かに説明するという経験は非常に有効ですので、例えば、自分が苦手としている分野をあえて誰かに説明してみる、というのもとても良い方法なのではと思います。

2)自分が持っているエピソード記憶に結びつける
新たにエピソード記憶を作るという方法以外にも、既に持っている記憶と結びつけるという方法もあります。
例えば、PPMについて学んだら、自分の会社の事業を当てはめてみたり、会社法について学んだら、自分の会社の機関設計はどうなっているかチェックしてみたりする、といったように学んだことを自分の経験に当てはめてみると記憶に残りやすくなります
また、常にアンテナを張り、仕事やニュースなどで診断士試験の勉強の内容と関連することが出てきたら、それと結びつけて考える、というのも効果的です。

3)感情を伴った記憶にする
実際に体験を伴わなくても感情を伴ったものは記憶に残りやすいと言われています。
脳の中で記憶を司るのは海馬という部位ですが、その隣には感情と深く結びついた偏桃体という部位があり、偏桃体が活発に動いていると脳の中で神経細胞同士の結びつきが強くなるということが分かっています。
診断士試験の勉強で感情を伴うというのは難しいかもしれないが、例えば企業経営理論や法務では理論とともに具体例を見るなどして「こんな風にされたらショックだな」とか「みんな勝手なことを言いやがって」といったようにちょっとつぶやいてみたり、そんな絵をテキストの端に落書きしてみたりすると記憶に残りやすくなります

例えば、企業経営理論のMOTの分野で魔の川、死の谷、ダーウィンの海という用語がありますが、これも単に用語を覚えるのではなく、意気揚々と研究を始めたものの、それぞれの関門にはまって苦しんでいる人の様子を想像する、というような形です。

4)右脳的な記憶を活用する
右脳的な記憶を活用するには、絵やイラストなどのイメージとともに記憶するまず全体像を俯瞰し、その後細部を記憶する、といった方法があります。
絵やイラストなどのイメージとともに記憶するという方法は、文字だけでなく絵やイラストとセットとして覚える方法です。

例えば「フランシスコ・ザビエル」というと、日本史にあまり明るくない方でも多くの人が名前を知っていると思います。
そして、その名前と一緒に特徴的なヘアスタイルをして、手にハートを持ったおじさんをイメージするのではないでしょうか。
このように特徴的な絵がセットとなっていると、学校で勉強してから何十年たってもすぐに思い出すことができるのです。
このことからも分かるように、絵やイラスト、図などを活用すると記憶が残りやすくなります

また、まず全体像を俯瞰し、その後細部を記憶するという方法もイメージが湧きやすくなります。
いきなり細部を覚えようと取りかかると、全体のイメージが湧かないため個別の項目を丸暗記しないといけませんが、まずはざっくりでいいので、「今日勉強することは要するにこういうこと」と概要をつかむと、こまごまとした内容もその概要の中のこの部分、とイメージすることができるので、右脳が活用できます。
頭の中に、その論点の見取り図があるようなイメージです。
そして、そのような見取り図があると、記憶を取りだす時も全体の見取り図の中のこの部分、といったように場所のイメージで取りだすことができるので、スムーズに記憶を取り出すことができます。

それって具体的にどんな感じ、というのを示したものが今回の記事の冒頭の図です。
概要が俯瞰できるようにするとともに所々にイラストを入れ、右脳的な記憶を活かすことを意識して作りましたので参考にしてみてください。

 


以上、今回も長々とした記事で恐縮ですが、記憶のメカニズムと効果的な記憶方法についてでした。
記憶のメカニズムを活かした効果的な記憶方法を活用し、暗記科目も攻略しちゃいましょう!

冒頭でもご案内しましたが、道場セミナー@東京&大阪はただ今参加受付中です。
セミナー会場にてみなさまにお会いできるのを楽しみにしています♪

 

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一発合格道場 春セミナー2018

☆道場メンバーやOBが診断士試験突破のために実施したことをお伝えします!
☆受験生のみなさんの悩みや疑問に個別にお答えします!

 

■春セミナー2018 in大阪

お待たせしました!大阪セミナー申込受付中!!

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□ 開催日時:2018年4月7 日(土) 14:30〜17:30※懇親会は18:00〜20:00予定
□ 会場:大阪写真会館 5階B会議室
□ 定員:25名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

■春セミナー2018 in東京

お待たせしました!東京セミナー申込受付中!!

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□ 開催日時:2018年4月21日(土) 14:00〜16:30※懇親会は17:00〜19:00予定
□ 会場:浜町区民館(〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3丁目37−1)
□ 定員:50名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

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皆さん、おはこんばんにちは、だいまつです。

ついに道場春セミナーの募集がスタートしています!

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04/07 (土)開催 春セミナー2018 in大阪
04/21 (土)開催 春セミナー2018 in東京
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※詳しくは最後の「道場春セミナーのお知らせ」をご確認ください!

………………………………………………………………………………………………

 

さて、気候も良くなってきて、すっかり春めいてきましたね。

…なんて書いてはみたものの、昨年の自分のことを思い出してみれば、春夏秋冬、季節の移り変わりに目を向ける余裕など微塵もなく、暑いだの寒いだの、気候が良いだの、そうした記憶が全くないほど、一心不乱に勉強していました

 

でも、そうやって歯を食いしばって頑張った結果、合格できたので全く後悔はありません。

 

皆さんも、今楽しみを我慢している結果は、必ず「出る」と信じて机に向かいましょう!

 

さて、本題です。

 

実はこの時期にだいまつは、2次試験がどういういったものかについて、あまりよく分かっていませんでした。そこで、今回は、目下、一次試験対策に余念がない初学者の方向けに、2次筆記試験に関しての記事をお届けします。

 

まず、2次試験は大きく2に分かれます。

 

具体的には、10月の中下旬に実施される「筆記試験(4つの事例)」と、12月中下旬に実施される「口述試験」に分かれます。

 

同じ「2次試験」という括りの中に入っていますが、2次の筆記試験を合格しないと、12月に実施される口述試験を受けることができません。

 

なので、口述試験は実質的な3次試験的な位置付けと考えることもできます。

 

では次に、日程感を確認しておきましょう。なお、日程感は昨年と同じ時期に開催されるものと想定して作成しています。いくらだいまつが男前で信頼できる人(冗談ですからね)だと言っても、最後はちゃんと診断協会からの案内を確認してくださいね

 

 

84日・5日(2日間)

1次筆記試験 →合格発表9月上旬

 

  (中11週)

 

1021日(日)

2次筆記試験 →口述試験へ進める人の発表12月上旬

 

  (中8週)~結果発表までの67週は廃人期間

 

1216日(日)

2次口述試験 →合格発表12月下旬

 

 

例年通りであれば、1次筆記試験終了の翌日午前10時に、診断協会から「正解と配点」が公表されます。このため、1次試験の正式な合格発表は9月上旬ですが、自己採点をすれば、すぐに自分が2次筆記試験を受験できるかどうか分かります。

 

その後、受験校や受験生支援団体の2次対策セミナーが、1次筆記試験日の翌週あたりから開催され始めます。

 

なお、例年通りであれば、道場もこのタイミングでセミナーを開催します。人材豊富な東京は恐らく100%開催しますが(勝手に言っている)、人材不足に喘ぐ関西は、zenzenとだいまつの「やる気次第」みたいなところがあります(皆さんの熱い要請があれば是非やりたいなと思っていますが、二人の話を聞きたい人なんて、いるんですかね?ははは)。

 

…余談が長くて申し訳ありません。

 

さて、気を取り直して。

 

1次筆記試験から2次筆記試験までの間は、2か月半の11しかありません。そのため、可能なら1次対策と並行して、少しくらいは2次試験対策をしておいた方が良いと、だいまつは考えています。

 

なぜなら、「国語力のすごく高い人(2次試験対応力が高い人)」なら、11週でも十分に2次筆記試験を通過できると思います。しかし、だいまつのような凡人が、11週の勉強で2次筆記試験の通過レベル(上位約2割)に入れるかと言えば、結構厳しいと思います

(この時期に道場を読まれている皆さんは優秀なので、だいまつとは違うと思いますが…)

 

想像してもらえると分かりますが、2次筆記試験は、1次試験を通過した猛者たちによる5人に1人しか座れない地獄の椅子取りゲームです。しかも、1次試験とは違い「記念受検」や「来年に向けた腕試し」といった人はほぼいません

 

5人全員が目の色を変えて1つの椅子に群がるのです。その中で、ご自身がたった11週の勉強で、その椅子に座れる自信がありますか?

 

1次試験対策も、もちろん大切ですが、皆さんの目標は「中小企業診断士になる」ことだと思います。中小企業診断士になるとは、すなわち2次試験(口述試験を含めて)を合格するということです。取りあえず今年は1次だけ・・・みたいなことを言わずに、ストレート合格を見据えて、今から取組んでほしいと、だいまつは考えています。

 

<ステマ始まり>

 

でも、勉強仲間がいない、どのように勉強すれば良いか分からない・・・、といった人は、「タキプロ」なる組織が勉強会を毎週開催(コチラ)してくれています。関東は既に開始しており、名古屋は4月15日(日)(9時半開始)から、関西も59日(水)(19時半開始)からスタートです。

 

ちなみにだいまつは、昨年のタキプロ関西の勉強会で、8代目たっしーのシゴキに見事に耐え、そしてストレートで合格することができました。たっしー、本当にありがとう!

 

…シゴキというのは冗談ですが、合格者の方から勉強方法や考え方、解き方を含めて助言をもらえるチャンスはなかなかありませんし、受験生メンバーとも知り合いになれるため、モチベーションの維持・向上にももってこいです。

 

タキプロ関西の勉強会には、私もなるべく参加し、先輩から教えていただいたことを、少しでも受験生の皆さんにお伝えできるように頑張りたいと考えています。ご興味のある方は足を運んでみてください。

 

ちなみに、タキプロはWeb勉強会(コチラ)というのもやっているみたいで、地方の方などは是非そちらの活用も検討してはどうでしょうか。

 

<ステマ終わり>

 

ただし、1次筆記試験を通過できなければ、元も子もありませんので、何を重視されるかは、ご自身で見極めてくださいね!

 

大分長くなってきましたが・・・。

 

2次口述試験についても少しだけ。

 

2次口述試験は、2次筆記試験で出題された事例問題を使い、筆記試験の設問とは別の角度から試験官が質問をして、受験生がその質問に解答する形式で実施されます(同じ問題を使うから、口述試験も「2次試験」の括りに含まれるのかもしれませんね)。なお、口述試験は、決して安心してよい試験ではありませんが、2次筆記試験が終わってからの対策で十分間に合いますので、今から心配する必要はありません

 

さて、いよいよ、本当が言いたいか分からなくなってきたのでまとめます。

 

1次筆記試験後、2次筆記試験までは11週しかない。

2次筆記試験は、猛者たちによるガチンコ勝負の椅子取りゲーム
(勝者は5人に一人)

③だから、今年中小企業診断士になりたい人は今から少しでも
手を付けましょう。その際、
受験生支援団体を活用するのも
良いでしょう。

2次口述試験の心配は今からしなくて良い。

 

今年、絶対に1次も2次も合格しましょう!

 

以上、だいまつでした。関西の春セミにも是非参加してくださいね!

 

 zenzenとだいまつの絡みが見れるかもしれないセミナー↓

 

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本日は、知識を長期記憶にする上で重要な、
「暗記」と「理解」の違いについてお話させて頂きます!

先日のヒロちゃんの記事へ、下記の質問が寄せられていました。

「理解と暗記の違いとはどういうことなのでしょうか?」
「理解する勉強法はどうすると良いのでしょうか?」

それに対しヒロちゃんが、

「理解は論点に対して論理的に説明出来る状態のこと」
「自身が理解しているかどうかを確認する方法として、周りの誰かに論理立てて説明してみるのが良い」

と回答してくれました☆
私も全く同感ですし、
「理解」することの大切さを受験時代に大変実感していたので、
ヒロちゃんの意見を更に具体的にお話しさせて頂きます!

 

■「暗記」と「理解」の違い

ヒロちゃんの演繹法の例えで説明します。

①人間は必ず死ぬ(=理論)
②徳川家康は人間だ(=理論)
③徳川家康は必ず死ぬ(①②から導き出される結論)

「単純な暗記」とは、上記の③しか覚えていない状態です。
①②の理論を理解していないので、
「じゃあ豊臣秀吉は死ぬのか?」という問題が出たときに答えられません。

このように、
結論だけ覚えるのが「暗記」 ⇔ 理論(前提)を覚えるのが「理解」
です。※あくまでも私の解釈

~具体的な例~
①形式知より暗黙知の方が、因果の曖昧さがある(=理論)
②因果の曖昧さがあると、他社が真似しにくい=模倣困難性が高い。(=理論)
③模倣困難性が高いものは、コアコンピタンスとなる。(=理論)
④形式知より暗黙知の方がコアコンピタンスとなりうる(=結論)

この場合も、④の結論だけ覚えるのが暗記。
①~③を覚えるのが理解。

 

■理解する(理論を覚える)ことで、長期記憶になりやすい

理論を覚える過程では、
一度自分の頭の中で筋道を立てて組み立てる(考える)ため、
すぐに忘れない「長期記憶」にすることができます!
7科目を網羅するためには、1つ1つの知識をいかに長期記憶にするかが大切ですよね。

 

■理解することで、ちょっと変わった問題が出ても対応できるようになる!

特に企業経営理論においては、
「ア~オのうち不適切なものを選べor適切なものを選べ」
という問題が出ます。
そしてア~オには、④のような結論だけが書いてある場合が多いです。
そのため、
ちょっと変わった問題が出ると、対応できないのです・・
よって、①~③のような理論を覚えていることが大事なのです!

上記の例でいうと、
①~③の理論を覚えていることで、以下のように様々なパターンの問題に対応できます

★特許技術はコアコンピタンスとなる。適切か不適切か?
⇒特許技術は特許使用料が必要なため模倣困難性が高い。だからコアコンピタンスとなりうる。適切!

★企業独自の歴史的要因で生み出された技術は、コアコンピタンスとなりうる。適切か不適切か?
⇒歴史的要因で生み出された技術は、因果が曖昧である&他社が真似しにくい。だからコアコンピタンスとなりうる。適切!

★市場で容易に入手できる資源を用いた技術は、コアコンピタンスとなりうる。適切か不適切か?
⇒市場で容易に入手できる=模倣困難性が低い。だからコアコンピタンスとならない。不適切!

このように、「理解」することで、
ちょっと変わった問題が出ても対応できる=知識を応用できる ようになります!

※2次試験は「知識を応用する」試験。
よって、2次試験の範囲となる3科目(企業経営理論、財務、運営管理)は、
しっかり「理解」して覚えることが大切です!!

 

★おまけ:理論を覚えて「理解」したかを確認する方法

\\ 人に説明する! //

周りの友達や家族に、覚えた知識を説明するようにしていました。
全く知識のない人からすると、ちょっとでも理論が飛ぶと伝わりません

私はよく飲みながら(笑)覚えた知識を友人に話していました。
友人に
「なんでそうなるの?」
「ちょっと何言ってるかわからない」
突っ込みをされたら、まだ理論を覚えていない=理解不足だ!と思っていました。

知識のない人に分かるように伝えることで、
自分の中で理論の整理ができるので、おすすめです☆

 

★過去記事紹介

道場でも先代の方が、「理解」の大切さについて伝えてくださっています♪
より具体的な内容が多いので、参考になるかと思います。

理解を深めるための論点整理術

~企業経営理論~
企業経営理論:「理解して記憶」実例で学ぶ経営戦略
「理解して記憶」実例で学ぶマーケティング 用語

~運営管理~
運営管理もやっぱり理解が大事!
理解で攻略!運営管理

~経済~
【経済】理屈を理解して、グラフを書いて・・・

法務
【法務】「身近なところ」から特許を理解しよう

 

★まとめ★

■結論だけ覚えるのが「暗記」 ⇔ 理論(前提)を覚えるのが「理解」
■理解する(理論を覚える)ことで、長期記憶になりやすい
■理解することで、ちょっと変わった問題が出ても対応できるようになる!
■人に説明すると、理解できているかの確認になる

 

今日の記事はここまで★

大丈夫。あなたは、ぜ~~~ったい合格しますから!
chikaでした♪

 

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おはようございます、桃ちゃんです!
前回は「ビジネス会計検定は受けるべき?」
書きました。

今回は、3年前の診断士スタートについて書きます。

私が勉強を始めたちょうどこの頃。
同じく今くらいに「始めよう!」と思われている人に
参考になればと思います。

 

私が診断士の受験を知ったのは、2015年3月下旬。
会社の先輩(診断士)からの
「面白いし役立つから受験してみたら?」でした。

その週末にさっそく予備校に申し込みました。

ただ、4月直前、ストレート合格には若干出遅れていました。
へんりーみたいに、遅スタートでもスト合格者はいます。

でも、私は1歳の子供もいるので、
スト合格は最初から頭にはなく、1.5年を目指しました。

そこで、予備校に行き、いろいろ相談して
「法務」と「中小」の科目単科をとることにしました!


理由は

・「法律」言葉に苦手意識があった
・毎年出題内容が変わる暗記モノは「出そうなところ」を
教えてもらいたい(中小)
と思ったからです。

結果、単科でも受講して良かったです。
中小は2015年に科目合格しました。

やはり、データの見方や、出そうな項目を
教えてもらえたので効率的に勉強できました。

法務は、私にとってとても苦手意識が強く、
2015年、2016年と撃沈でした。


【法務2年不合格の反省点】

①過去問を後回しにした
②覚えたつもりになっていた

 

①過去問を後回しにした →早く取り組むべし!
これは私の性格ですが、なんとなく
本試験問題は最後に取っておきたい気分…♡(苦笑)

最後に自分の実力を確かめたいので
1~2年分直前に取っておきたい、と思う性分なんです。

これは、大学受験の時からですw

でも、今回でよーくわかりました。
取っておいてもいいことないです。さっさと解くべし!

私が合格年に実践したのは
過去問がテーマ別になっている問題集を使ったことです。

「過去問完全マスター5経営法務」同友館

3,000円超えとお高めですが、
さすがに2017年の3回目は「何がなんでも!」と
思い、再度初心に立ち返って過去問を解きました。

 

②覚えたつもりになっていた →手書き&語呂合わせ
特に「組織再編」(合併や分割など)のところです。
こちらは、自分でノートに手書きをして覚えました。

(ちょっと汚いノートですが)

視覚的に覚えられるように、
何がどうなったら、どうなる?を
人に説明できるようにまとめました!

「国際条約」のところも、地図をノートに書いて
イメージや語呂合わせで覚えました。

・「商標」の商はの「口」が窓みたいだから
 「商標」(ブランド)→マドリッド。

「べちょ」ってなったら「はじゅい」(笑)
・「べちょ」→ベルヌ 著作権
・「はじゅい」→ハーグ協定ジュネーブアクト 意匠

 

自分で考えたり、ググるといろいろ出てくるので
覚えやすいものだけ、そうやって覚えましたw

 

複雑なところ・覚えにくいところは
理解&記憶に時間がかかるので、
自分なりの対策ができるといいですね!

それと、一発合格道場メンバーの”きゃっしい”が書いた
一発合格 まとめシート 後編 経済・法務・情報・中小政策
もおススメ!!

 

以上、桃ちゃんでした!

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はい!へんりーです。前回の記事はこちら

 

僕も、ヒロちゃんと同じく、先週で「実務補習15日コース」を修了しました。

あとは申請手続きさえ済めば、診断士の資格登録が完了となります。

協会に加入したので、『診断士バッジ』が届くのをワクワクしながら待っている今日この頃です。

(※診断士にも弁護士等と同じくバッジがあるのをご存じでしたか?こんなイメージ。僕は受験中は全然知りませんでした・・今は一応ワクワク中。)

 

実務補習に少しだけ触れておくと、2人の指導員の先生、1人の副指導員、そして自分以外の5人のチームメンバーとの出会い、それだけでも大変貴重なものでした。

チームメンバーは、業界も、職種も、規模も、出身も、年齢も異なる人たち。そんな6人で真剣に対象企業を診断をし報告書を作り上げる作業は、勿論大変だったけれど、ここでは書ききれないくらい様々な学びや気づきがありました(多数の飲みも含めて)。

僕は海外に行ったり、外国人と話すのが大好物なのですが、その理由と似ています。「自分と別世界」の人と接するのはすごく刺激的で好きなのです。
自分の世界が広がるので。

歳が近すぎず、離れすぎてもいなかったのが絶妙でした。地方から一時的な東京勤務で参加しているメンバーもいたので、今から遠征合宿(温泉付)が楽しみでなりません。

実務補習はつらいだけじゃない。それは本当でした。

 


さて本題。

今日は、「科目合格制度」について解説してみます。

というのも、少し前に会社内で「診断士会」を結成し(少数ですが)、診断士資格受験ガイダンスを実施したのですが、その際、「科目合格」について多くの質問があったのでした。

受験チャレンジ開始の時期次第ですが、「今年は間に合わないので2年(1.5年)の合格計画で」、という方もいると思います。

そんな方にとっては、1年目でどの科目を勉強すべき?受験すべき?という悩みが付き物でしょう。
(→今回は説明しませんが「2次試験とのつながる科目かどうか」「理解系科目か暗記系科目か」「直近のバクダン科目(鬼難度科目)の傾向」といったあたりが関係してきます。)

そして、2年(1.5年)計画の戦略を立てる上で、「科目合格制度」が大きく関わってくるのです。

 

************

と、ここでちょっと脱線。

今から(3月中旬から)勉強スタートでも、今年のストレート合格に間に合う可能性を持った人も、実はかなりいるのでは?と、僕は思います。

特に、
・他の国家資格や簿記などを有している(あるいは財務・会計のスペシャリスト)

・今から8月アタマまでに、十分に勉強時間が確保できる(例えば、月120~150時間あるいそれ以上)

といった条件を満たす人であれば、間に合う可能性があるはずです。

それらが無くとも、特段の意志と根性があれば不可能はありません。(他にも家族の理解とか、重要な要素はありますが。)

 

初学で1月スタート、しかも勉強時間もそこそこ(特に、今の時期は月80時間ぎりぎり)の僕が合格できたのことが、一つの根拠です。体験記はこちら

さらに、もっと短期間の勉強で合格した道場メンバーもいます。
2016年以前までのまとめはこちら

そこのあなたも、今からストレート合格を諦めるのは早いかもしれませんよ?

2年(1.5年)計画を立てる必要なんて、ないかもしません。

************

 

さて、閑話休題。

科目合格制度を理解しておこう

 

2年(1.5年)合格計画を立てる上で、重要となる「科目合格制度」。

なぜ重要か?

例えば、受験1年目に、あなたが数科目で科目合格を達成したとします。

しかし、科目合格していても、翌年に再度その科目を受験することも可能なのです。

科目合格というのは、科目免除申請の権利を得たのであって、それを行使するかしないかは受験申込み時の申請次第、だからです。

なので、2年目に、リスク分散のために得意な教科をあえて再度受験する、なんてことも可能になります。

しかし、再度受験することによるリスクも当然あります。得意な教科であっても突如「バクダン科目」となり、60点以下で足を引っ張る、あるいは40点以下の足切りになってしまうこともありえるからです。

その辺りを理解するために、制度の要点をまとめてみました。

 

まず、以下に1次試験の合格基準を示します。

 

・一度科目合格したら、その科目の受験免除の申請をする権利が得られ、翌年と翌々年まで行使可能になります。

ここで、「翌年と翌々年まで行使可能」の実際のところをさらに掘り下げます。

 

・もし、科目合格をした年の「翌年」に、免除申請を行った場合、その科目は合否の判定の対象となります。

具体的に言うと、申請した科目はその年は受験できなくなり、1次試験の合格判定の計算対象から外されます。つまり、免除した科目を除く、残りの受験した科目のみで合否が判断されます(受験科目の総点数が満点の60%以上だと合格。ただし、1科目でも40点未満だと不合格。)。

 

・一方、もし科目合格をした年の「翌年」に、免除申請を行わずにその科目の受験をした場合、この年は、この受験時の点数が有効になります。点数次第で以下の表のようになります。

 

・注意点として、表の下部の※に書いたように、たとえその年の点数がどんなに低くても、一度得た「翌々年まで免除申請する権利」は消えることはありません

・ただし、一度、1次試験合格すると、免除申請の権利は消えます(リセットされます)

 

・また、重要な注意点として、免除申請は受験申込時にしかできません。受験したあとで、「点数が低かったからやっぱり免除」とはいきません。当然ながら。

以上が、注意点・わかりづらい点をピックアップした説明になります。

正式には、中小企業診断協会の「試験に関するよくある質問」「合格パターン」を参照ください。(読むのに根気がいります・・)

受験戦略を立てる上で参考にしていただければ幸いです。

ややこしいので個別の相談があればコメント、あるいはセミナーでお気軽にどうぞ!

 

アナタも、やれるはず。

もうちょいあがいてみませんか?

以上、へんりーでした!

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一発合格道場 春セミナー2018

☆道場メンバーやOBが診断士試験突破のために実施したことをお伝えします!
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■春セミナー2018 in大阪

お待たせしました!大阪セミナーは3月20日昼12時より募集を開始する予定です。お見逃しなく。

□ 開催日時:2018年4月7 日(土) 14:30〜17:30
□ 会場:大阪写真会館 5階B会議室
□ 定員:25名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

■春セミナー2018 in東京

東京セミナーの応募方法は後日ご案内します。まずは予定の確保をお願いします!!

□ 開催日時:2018年4月21日(土) 14:00〜16:30
□ 会場:浜町区民館(〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3丁目37−1)
□ 定員:50名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

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こんにちは、chikaです!

3月に入ってようやくが近づいてきた感じがしますね☆
暖かくなったかと思いきやまだ寒い日もあったりと、
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、体調管理には気をつけてくださいね!
(実は私は風邪気味です・・調子にのって一気に薄着にしたらダメですね。反省。)

さて、前回は学習計画の立て方をざっくりお伝えしましたが、
本日は<本番までの学習方法>についてお伝えした上で、
今やるべき橋げた構築の大切さをお伝えたいと思います。

今の時期は5科目くらいまで講義が進んでいる頃だと思います。

「最初の方に習った科目、どんどん忘れていってる・・」
「苦手を残したまま次の講義に進んでいて、後で取り戻せるのか・・」

などの不安を抱えている方も多いと思います。
今まで習った科目の復習も並行してやった方がいいのか?
と、もやもやしている方へ、大きな声で伝えたい。。。

今習っている科目にとことん集中してください!!

なぜなら、5月以降に一気に差がつくからです!
それをご理解いただきたいので、本番までの学習方法についてお伝えします。

========================================
①橋げた構築期間(~GW頃まで)
橋げた理論についてはJCさんの記事より抜粋させていただきます。

《橋げた理論》
1.各科目に集中し、強固な橋げたを造りましょう
2.次の科目をやっているときは前の科目を忘れても構わない。橋板はすぐ架け替え可能。
3.その代わり、やればすぐに思い出せるほど強固な橋げたに造りましょう。

そう、いまのこの時期は、橋げた構築期間です。
つまり、今習っている科目に集中しましょう!!
前の科目を忘れないようにと複数科目を並行して勉強してしまうと、
今習っている科目の勉強が中途半端になり、橋げたがしっかり掲げられません。
(きゃっしいもこちらの記事で同じことを伝えてくれてます!)

ただし!!
”一度忘れたとしてもやればすぐに思い出せるほど強固な橋げた”を構築しないと、意味がありません!!

じゃあ、「一度忘れたとしても、やればすぐに思い出せるほど」ってどの程度勉強すればいいのか?
目安は、養成答練で80点以上取れるレベルと言われています。
※ZonEさんのこちらの記事が参考になります。
養成答練で80点以上取れるレベル=基礎が習得できているレベル。
つまり、過去問A・Bランクがスラスラ解けるレベル or スピ問がスラスラ解けるレベル。

そしてここで、KPIの設定が大事!前回の記事でもお伝えしましたが、
「養成答練80点以上を目指す」ために、「何をどれだけすればいいかのKPI」を決めて勉強しましょう。
私は、スピード問題集を2週+TACのトレーニングを2週+苦手部分はノートにまとめておく、
と決めていました。

※すでに経済までは養成答練が終わっている時期だと思います。
いままで80点以上とれていなかった人は、
何をどれだけ勉強するかのKPI設定が甘かった可能性がありますので、今一度学習計画を見直しましょう。

========================================
②週2科目学習期間(5~6月頃)

7科目一通りの講義が終わったあとの5~6月は、週2科目学習法をおすすめします。
TACでは7科目の講義後の5~6月、完成答練期間に入ります。

完成答練期間には、
1週目は企業経営理論と財務、
2週目は運営管理と経済、
3週目は情報と法務・・・・というように、週2科目ずつの答練が、7週間続きます!!

よって、答練が行われる2科目をその週に勉強していくことになります。
週2科目ずつ勉強しながら、橋板を付け直していく期間ということです。

週2科目ずつ、スピ問、養成答練の復習などを行い忘れていた知識を復活させつつ、
苦手部分潰しCランク潰しを行い、完成答練に臨みましょう。

つまり!!

①の(今の)橋げた構築期間に、強固な橋げたを作っておくことが大事なのです!

橋げたを強固に作れていた場合、
完成答練期にスピ問を1~2周やるくらいですぐに思い出すことができるので、
プラスαの「苦手部分を潰す勉強」や「Cランクを潰す勉強」まで行うことができます。

逆に、橋げたを強固に作れていなかった場合、
この時期は思い出すまでに時間がかかってしまい、プラスαの勉強が十分に行えません・・・。

このように、橋げたを強固に作れているか作れていないかで、大きな差がついてしますのです!

※週2科目学習法については、GW前くらいに改めて記事に書こうと思っています。
========================================
③1日3科目学習法(7月~)

完成答練が終わり、7月の直前期は週3科目勉強法をおすすめします。
一次試験本番では7科目全てが完璧に頭にある状態にする必要があります。

そのために、1日3科目ずつ勉強し、忘れない状態をキープしておく期間になります。
イメージは7枚の皿を回し続けるイメージです。

この学習法についても、ちょうどよいタイミングで記事に書こうと思います。
========================================

 

今は目の前の科目にしっかり集中する(=強固な橋げたを構築する)ことがいかに大切か
納得頂けたら嬉しいです。

★今までの養成答練で80点以上とれていた方。
→良いペースで学習できていると自信を持ってください!でも気を抜かず、残りの科目も同様に目の前の科目に集中し、強固な橋げたを構築していきましょう。

★今までの養成答練で80点に届いていない方。
→今までの科目は橋げたが強固になっていない可能性があります。
これから習う科目はしっかり橋げたを掲げ、完成答練期にあまり時間をかけなくて済むレベルにしておきましょう。
そうすることで、完成答練期には橋げたがかかっていない科目の勉強を重点的に行う時間を確保することができます

 

 

今の頑張りは必ず未来に繋がります。自分を信じて前に進み続けましょう(^^)

大丈夫。あなたは、ぜ~~~ったい合格しますから!

 

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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はい!へんりーです。

 

少しずつ暖かくなり、春が近づいているようですが(・・ああ、花粉症)

思うように勉強がはかどっていない方や、イマイチ波に乗れていないと感じている方も、まだ多くいるかと思います。

 

そんなアナタに向けて、

前回の投稿で少し述べたように、

・ぎりぎりまでやらないタイプ

・だけどストイック

を自負する僕から、今すぐ取り入れてほしい工夫を2つご紹介します。

 

それでは早速・・・

 


<今すぐやるべし!その1>

勉強ペースをつかめていないアナタに、

『勉強時間記録アプリを使うべし』

 

(※そんなのとーっくにやっている!他の方法(エクセルなど)でばっちりやっている!という方は、<その2>へ進んでください♪)

 

スマホを持っている受験生で、

StudyPlus」というアプリを試したことがない方がいれば、

今すぐダウンロードしてみてください。

 

既に活用している方も多いはず。

StudyPlusは勉強時間を記録・管理できる無料アプリ、

通称「スタプラ」です

 

以下3点から、「スタプラ」を使った勉強時間の記録をオススメします。

 

①手軽に時間記録

→エクセルより記録作業がラクです。もちろん好みはあると思いますが、記録のための物理的作業は確実に少ないと言えます。あとから振り返る際も自動でグラフ化され、科目ごとのフィルタリングも可能です。

前回のきゃっしいの記事で出てきたグラフがまさにそれです。

 

②モチベーションアップ

→「友だち」を作るSNS機能もあるので、診断士の勉強している仲間・ライバルがたくさんいることを実感できます。

独学の方も、独りじゃないと思えるかもしれません。

また、学校の定期テストや大学受験に励む学生さんや、英語を頑張っている人なども大勢います。ストイックに頑張る人の勉強時間を見ていると、「自分も負けずにやろう」という気になれるはずです。

もちろん、「いいね!」が面倒という人は、友達を作らない選択も可能。

いずれにせよ淡白なSNSなので邪魔にはなりにくいと思います。

 

③視える化効果

→自分がどれだけ勉強したかを視える化・定量化することは、想像以上に大きな効果を生み出します。

– ちゃんと目標時間を達成できたとき、自信が倍増します。

– なかなか時間が取れなかったとき、あと1時間はやろう、という一押しをしてくれます。

ときどき、

「いくら時間をかけても、内容の濃さも大事だから…(うにゃうにゃ)」

と言って、記録をしたがらない人がいますが、時間の記録と、内容の濃さは別の話。

 

そりゃ濃さは大事。

ですが、多少薄かろうが、最低限の時間を確保するのは合格に不可欠と言えます。

 

時間を記録せずとも、しっかりと勉強ペースを管理できる人はよいですが、

ペース管理に自信のない人は、つべこべ言わずに記録しましょう!

 

ここで、自分のケースを紹介しておくと、

僕は2017年の1月から予備校に通い勉強を始めましたが、

「冬からでも頑張れば間に合いますよ♪」 とポジティブワードを連発するスタッフとはうらはらに、

初回授業で講師は、

「君たちは秋スタートのクラスより数か月出遅れているのだから、勉強時間は(授業を含めて)、どんなに少なくとも《週20時間》《月80時間》は必ず確保してください」

と言い放ちました。(※時間数は校舎・講師によって多少異なったようです)

 

「やはりそのくらいは必要なのか・・・」と一瞬、後悔がよぎりましたが、

「こういうのは愚直に守った人が勝つ」

と直感的に思いました。

 

とはいえ、マイペースの性格はすぐ変わらないわけで、

毎月趣味の楽器は吹くし、旅行にも行くし、そもそも仕事は22時前には終わったためしがないし、

・・そうやって言い訳して、週20時間達成できないことも多々ありました。。

それでも、月80時間は意地でも達成してやろうと、月末の夜中に詰め込んだりして、踏ん張りました。

 

時間の記録を行っていたからこそ、なんとなくではなく、「今78時間だから、あと2時間やったろう」そんなひと踏ん張りにつながったと言えます。

 

ということで、勉強時間の記録、特に手軽な「スタプラ」の活用をオススメします。

無料なので、まず試してみてください。もし使ってみて、合わなかったらやめればいいのですから。

 

こういうときに、フットワーク軽く、すぐにアクションできるかどうか が、後で大きな差になったりしますよ!

 


<今すぐやるべし!その2>

 どうも集中力が続かないと悩んでいるアナタに、

『消せ。しまえ。隠せ。』

 

・・・何のこっちゃって?

 

例えば、

・スマホから、漫画アプリや動画アプリを削除します

Facebookやインスタを、数回スクロールした先に追放します

・勉強始めるとき、スマホをカバンの奥の方にしまいます

・なんなら、あえて家に忘れていきます


・PCブラウザのお気に入りから、You Tubeのリンクを消します


・プレステのソフト(特にウイイレ・・)を引き出しの奥へ隠します

 

・音楽聴きながら勉強を避けるため、イヤホンは鞄の底に封印します

 

 

以上はあくまで個人的な例ですが、

勉強の邪魔になりうるものを、目の前から消す、または遠くに置く作戦です。

 

集中しよう、がだめなら、集中せざるをえない状況を作る、という発想。

 

このブログを読んでいただいているアナタもいかがでしょう?

ひとまず、この記事を読み終わったあと、娯楽系アプリを1つでも消しておきませんか?

Facebookをちょっとだけでも遠くに追放しておきませんか?

 

 

誰にでもモチベーションが上がらない時期はあります。

それでも、やることをやらないといけない。置いていかれます。

そんなとき、波に乗れない自分に嘆く暇があったら、自分の集中力を高めるために、工夫すればいいのです。

自分はそうやってあがいてきました。

 

 

改めて、

僕は1月勉強スタートでストレート合格することができましたが、

その過程は決してスマートではありませんでした。

真面目に真っ直ぐに達成できたわけではありません。

 

自分に弱い面があっても、すぐには変えられませんよね。

「だからもうだめだー」

ではなく、上手いことコントロールする努力をすればいいと思うのです。

自分との戦いです。

 

アナタも、やれるはず。

もうちょい、あがいてみませんか?

 

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こんにちは。きゃっしいです。
前回自己紹介で、そろそろ子供が産まれますと書かせていただきましたが、

子供が産まれました!


2018年2月16日に3335gの元気な男の子が無事産まれてくれました。
早速、3時間ごとに起こされる生活の想像以上のハードさにへばり気味ですが、これから新米ママとして、子育ても頑張っていきたいと思います。

 


 

さて、前々回の記事では勉強計画を立てようということについて書かせていただきましたが、今回は勉強計画を立てる上での優先順位について、ということで書かせていただきたいと思います。

この時期はストレート生は企業経営理論、財務・会計、運営管理、経済と授業が終わり、暗記科目の情報に入ったところだと思います。
そして、今の科目に集中すべきか、これまでやった科目の復習をすべきか、それとも2次に着手すべきかと非常に悩ましい時期なのではと思います。

また、周りの人と見比べて、自分がやっていないことをしているのを見ると、自分もやらないと置いていかれるのではと焦りを感じたり、不安に思ったりすることもあるかと思います。
では、科目の優先順位をどうすべきか、ということですが、これは

人それぞれ

です。
ただし、前回の記事でも書かせていただいたように、この優先順位付けは自分でしっかりと考えた上で決めていくということが重要です。
学習計画の立て方については9代目の初回の記事でも

ゆう 【2018年スト合格目標】道場基本理論&学習計画
chika はじめまして!平成生まれアラサー独身女子・・chikaです!

が書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

といってもこれから計画を立てようという場合にどう考えればいいかわからないという方もいらっしゃると思うので、科目の優先順位を決める上で参考となる観点をお伝えしたいと思います。

 

①いま学んでいる科目か、そうでないか
どの科目を勉強しようか、と計画する上で、まずは今学んでいる科目をしっかりとその期間中に確実に身に付けるということは大前提となります。「確実に身に付ける」というところをどのレベルに設定するかは人それぞれですが、道場でも何度も取り上げられている養成答練80点というのは一つの目安となります。

独学の方などで養成答練がない、という方は過去問の難易度A、Bランクが問題なく解けるもしくは、スピ問の問題が一通り解くことができるというレベルがそれと同等のレベルかと思いますので、そこを目安にするというのも良いかと思います。

もし、すでに学んだ科目で不十分だった科目があったとしても、今の科目を疎かにして他の科目に手を出すと、結局今度は今の科目をどこかで復習しないといけなくなってしまい、どの科目も中途半端になってしまいます

ですので、まずは今の科目をしっかりとこなし、その上ですでにやった科目を復習する、もしくは二次に早期着手するなど、自分の状況に合わせてプラスアルファをどうするか考えることが重要だと思います。

 

②理論系の科目か、暗記系の科目か
すでに学習した科目を復習する場合、どの科目を復習すべきか、という点を考える場合、理論系の科目か、暗記系の科目かという観点があります。

経済や財務・会計のように理解が重要な科目は、理解をするまでにある程度の時間を要するものの、一度理解をすると忘れにくい科目ですので、まだ比較的時間がある今のうちに早めに復習をしておくというのが重要です。
逆に暗記系の科目は、今からやってもかなり忘れてしまうので、復習するとしてもスキマ時間にとどめ、直前期に力を入れて復習する方が効率的です。

また、一つの科目の中でも理解が重要な論点と暗記が重要な論点がありますので、復習を行う際は、その点も考慮に入れると良いかと思います。
その上で、自分の理解度に合わせ、どの科目をいつ復習するかということを計画に組み込んでいきましょう。

 


 

さて、ご参考までに私の場合はどうだったかということでスタプラの履歴を見てみますと、各科目の時間配分は、こんな感じでした。

GWまでは見事に、その時期やっている科目+2次オンリーです。

厳密には5分とか10分単位のスキマ時間に終わった科目のまとめシートを眺めて記憶のメンテをしていたので、全くゼロではなく(スキマ時間は記録するのがめんどくさい記録する時間があったら復習したかったのでスタプラには記録せず)、また、財務・会計の復習を兼ねた事例4対策や、二次対策としての企業経営理論・運営管理の理論の復習などはやっていましたが、机に座って一次の勉強をするという時間は、そのときやっている科目に集中していました。

このようにできたのは、その時その時で各科目にしっかり集中して勉強して、強固な橋げたができたと自信を持てたからでした。

これはあくまでも私の例で、必ずしもこれがベストというわけではないと思いますが、一つの参考としていただければと思います。

本日のまとめ
・復習や先取り学習をするにしても、今やってる科目をしっかりこなすことが最優先
・理論系、暗記系といった科目の特性も考慮に入れた計画を立てよう

明日は、さわやかナイスミドルのよこよこさんが、診断士試験と簿記について熱く語ってくれます。お楽しみに!

以上、きゃっしいでした。

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こんにちは。きゃっしいです。
先日、自己紹介させていただいたばかりですが、今回はどうしても今この時期に伝えたい記事があり、普段はブログがお休みの日曜日に特別枠として記事を書かせていただきました。

大手予備校では今週は経済学の答練が行われている時期だと思います。
順調に勉強が進んでおり、経済もいい感じに点数が取れたという方はこの調子でガンガン行っちゃいましょう!

今日の記事はそんな人たちを横目に「経済学、頑張ったけど全然点数が取れなかった」「最初から何を言っているかよくわからなくてついていけなかった」とめげそうになっている方に向けた記事です。

さて、突然ですが問題です。

(1) X=(1-a)/bのとき、aの値が大きくなったらXの値は大きくなりますか?小さくなりますか?
(ただしa,bは正の値)
(2) X=-cd/eのときeが大きくなったらXの値は大きくなりますか?小さくなりますか?
(ただしc,d,eは正の値)

(3) Y=1/2X-4のグラフは右下がりですか?右上がりですか?
(4) Y=-X-2とY=-3X-2のグラフではどちらが傾きが大きいですか?
(5) Y=2X-4の切片が-8になったらグラフは右、左どちらにシフトしますか?

さすがに簡単でしょうか。
それでは、

(6) IS曲線 i=-(1-c)/b*Y+(-cT+C0+I0+G)/b のcが増えたらグラフはどう変化しますか?
(7) LM曲線 i=k/h*Y-M/hP のhが増えたらグラフはどう変化しますか?

はいかがでしょうか?

こんな簡単なことを聞いてバカにしているのか!」と思われた方はすみません。
でも、中には、うーんどうだっけ?と思う方もいるのではないでしょうか?
そして、うーんどうだっけ?と思う方は経済でも結構苦戦したのではないでしょうか?

そのような方は、恐らく、「経済がわからない」のではなく「経済の問題を解く際に前提となっている数学が実はわかっていない」状態なのではないかと思います。
多くの予備校やテキストでは、このあたりは知っているはずとして進めているため、このあたりの数学が十分わかっていないと、急に何を言っているのかわからない状態で授業が進んでいってしまうことになります。
そのため、経済が苦手で上記問題がわからなかった方は、遠回りに見えるかもしれませんが、まずは以下の経済で使う基本的な数学を身に付けるようにしましょう。

その1 文字式
(1)、(2)がわからなかった方は文字式の部分の理解が不十分である可能性があります。
文字式の理解が不十分ですと、恐らくテキスト中の公式を見るだけでも嫌になるのではと思います。
しかし、文字式は中学1年生の数学の範囲でそれほど難しいものではなく、財務・会計でも文字式は知っておいて損はありませんので、例えば下記のサイトなどでもう一度復習してみましょう。
数スタ
https://study-line.com/moji-rule/

その2 一次関数の式とグラフの関係
(3)~(5)がわからなかった方は一次関数の式とグラフの関係の理解が不十分である可能性があります。
一次関数の式とグラフの関係の理解が不十分ですと、マクロ経済のIS-LM分析などでは非常に苦労するのではと思います。

ではさて、そもそも一次関数とはなんぞやということですが、一次関数とはY=aX+bという形で表すことができる関数のことです。一次関数をグラフにするとaがプラスであれば右上がりの、aがマイナスであれば右下がりの直線となります。
そして、Y=aX+bをグラフにしたとき、aはグラフの傾きを、bはグラフの切片を表します。
グラフの傾きはaの絶対値(±を取り除いた値)が大きければ大きくaの絶対値が小さければ小さくなります。また、傾きが0のときは水平に、傾きが無限大のときは垂直になります。
また、グラフの切片とは、X=0のときのYの値のことで、bの値が小さければ切片は低い位置にありbの値が大きければ切片は高い位置にあります。
以上をまとめると、「Y=aX+bの式で、aが変化するとグラフの傾きが変化し、bが変化すると切片が上または下に変化する」といえます。一次関数の式とグラフの関係はこれだけです。
こちらも中学2年生の数学の範囲で、それほど難解な話ではありませんので、文字式と同様、不安な方はグラフの書き方から復習してみましょう。
https://study-line.com/ichikan-graph/

その1とその2の応用
その1の文字式、その2の一次関数の式とグラフの関係がしっかりわかっていると、(6)、(7)もわかるようになるかと思います。
IS曲線 i=-(1-c)/b*Y+(-cT+C0+I0+G)/b やLM曲線 i=k/h*Y-M/hP の場合であれば、一次関数の式Y=aX+bと見比べてどの文字がどれを表しているのか、そしてそれが増えたらまたは減ったらグラフはどのように動くのか、というのはそれほど難しくない中学までの数学の知識で十分説明することができるのです。
そして、これがわかっていれば、以下の過去問は式の変化を確認するだけで解けるはずです。

平成19年度 第5問
下図はIS曲線とLM曲線を描いたものである。それぞれの説明として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。

a 貨幣供給の減少はLM曲線を右方にシフトさせる。
b 貨幣需要の利子弾力性が大きいほど、LM曲線は、より急な形状で描かれる。
c 限界消費性向の値が大きいほど、IS曲線は、より急な形状で描かれる。
d 政府支出の増加はIS曲線を右方にシフトさせる。
e 投資の利子弾力性が小さいほど、IS曲線は、より急な形状で描かれる。
【解答群】
ア aとb  イ aとc  ウ bとe  エ cとd  オ dとe

IS曲線 

投資の利子率弾力性:b 限界消費性向:c 政府支出:G
LM曲線 

貨幣需要の利子率弾力性:h 貨幣供給:M

ですので、この場合、説明a~eは以下のように読みかえることができます。
それぞれ、式とグラフの変化からだけで○×が判断できます。

a LM曲線の式でMが小さくなるとグラフは右にシフトするか?
解答:×
b LM曲線の式でhが大きくなるとグラフの傾きは急になるか?
解答:×
c IS曲線の式でcが大きくなるとグラフの傾きは急になるか?
解答:×
d IS曲線の式でGが大きくなるとグラフは右にシフトするか?
解答:○
e IS曲線の式でbが小さくなるとグラフの傾きは急になるか?
解答:○
以上から、dとeが○なので正解はオとなります。

いかがでしたでしょうか?

式を覚えて見比べれば一発ですよね。
既に知っている方は、何を今さらと思われるかもしれませんが、もし「やばい、あまりわかってなかった」という方がいましたら、経済学に入る前にまずは、このあたりの基礎の数学をしっかり押さえてから経済学を学びましょう。

中小企業診断士の勉強は、特に予備校通学の場合は、同じテキストを使い同じ授業を受けて勉強するので、何となくみんなスタートラインは一緒のように思ってしまいます。
しかし、これまでの各人の経験によって、実はスタートラインはバラバラです。過去の勉強や業務の経験から、ものすごくゴールに近い位置からスタートする人もいれば、他の人よりもかなり後ろのスタートラインからスタートしなければいけない人もいます。
このとき、重要なのは自分がどこのスタートラインにいるのか客観的に把握することです。
財務や情報のように業務に直結する知識であればその差の把握は簡単ですが、計算や文章を読み取る力といった基礎的な能力は意外とその差に気付かず、テキストや講師のせいにしたり、あの人たちとは頭の出来が違うから、と諦めてしまったりしがちです。しかし、その差に気付けば、差を埋めるのはあとは追加の努力をするだけです。
ですので、改めて自分を客観視してその差を見極め、余裕!と思ったらその時間を2次試験の勉強に充ててもいいですし、少し後ろからのスタートだなと思ったら、中学生の数学なんて今さら、と思うかもしれませんが、自分の現状を受け入れて、まずはみんなと同じスタートラインまで巻き返しを図る必要があります。
恐らく、その過程を飛ばしてわけわからないまま過去問のパターンを覚えにいくよりは、結果的に近道になると思います。

数学を学ぶ、となると過去の嫌な経験を思い出し、拒否反応を示す方もいらっしゃると思いますが、あくまでも問題を解くためのお作法、と割り切ってしまい、ルールに当てはめてその通りに作業するパズルみたいなものだと思って、まずは必要な所だけ押さえてしまいましょう。
一度理解すれば、そうそう忘れるものでもありません。

この記事が、経済で心が折れそうになっている人の巻き返しの一助となれば嬉しいです。

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はじめまして。道場執筆メンバーの9代目を拝命した「きゃず」と申します。

まずはじめに自己紹介を…体験記はこちら

都内のシステムインテグレータ(SIer)に勤める1982年生まれの35歳、妻が1人、娘が1人。いわゆる働き盛り真っ盛りとでもいいましょうか。よこよこさんの昨日の投稿によれば、30代は合格者数の多い「旬」な世代のようです。

つい先日、初めての実務補習5日間コースにて企業診断実務を経験してきましたが、そのときの私のチームは20代が1人、50代が1人、30代が3人の構成でした。30代はちょうど組織の中間管理職(≒連結ピン)になってくる過程で自分なりの課題を見つけ、診断士の門を叩く人がやはり多いのでしょうね。

私自身は診断士試験を2年間かけて合格しましたので、「一発」合格道場なのに二発じゃん…というご指摘はさておき、この数日、みなさんへの最初の投稿に何を書こうかと悩んでおりました。多年度合格だからこそ書ける視点もあるんじゃなかろうか、と。

 

診断士の勉強は楽しい!!でもそこに落とし穴がある

これは私の懺悔録でもありますが、ちょっとだけお付き合いください。

ストレート合格を目指していた2015年秋~2016年にかけてのことです。現状の閉塞感を断ち切り人生の選択肢を増やすために始めた診断士学習。企業経営理論…財務会計…運営管理…経済学…やればやるだけ視界が広がり世界が開けていく感覚があり、勉強することがそれはもう本当に楽しかったのです。朝も、業後も、土日も、私のアタマは新しい知識への渇望でいっぱいになっていました。アドレナリン全開でした。そこに落とし穴がありました

診断士の学習を始めた頃と時を同じくして、妻の妊娠が発覚しました。動くことや食べることすらままならない重い重いつわりを乗り越え、生まれてくる娘のために自身の健康や食事にも細心の注意を払いながら、私の体調を気遣い整えてくれた妻。2016年3月に娘が誕生した時、母子ともに無事であった安心と父親になれた喜びは今でも忘れられません。

ですが喜びの一方で、妻には心身両面でとてつもない負担をかけてしまっていました。重いつわりに苦しんでいる時、いつ陣痛が来るか分からず不安な時、生まれたばかりの娘が夜泣きを繰り返している時…私自身はその頃できるかぎり妻のそばにいたつもりでしたが、いま思えば試験勉強が最優先になっていました。妻の心情はいかばかりであったでしょうか…。

 

独りよがりであってはいけない。資格取得後の世界でもそうだから

相手に伝わらなければ、どんなこともただの独りよがりです。当時の私がとっていた行動は「つもり」だったのです。言葉に表し、行動で示し、実際に相手が「大切にされている」と感じなければ意味がありません。妻や子供の将来のためだから…そう言って私は、家族にとっていちばん大切な時をないがしろにしてしまっていたのだと思います。

私は2016年の2次試験では事例Ⅳが3点足りずに237点で不合格でしたが、正直、これはこれで良かったのかもしれないと思っています。もしそのまま合格していたら、調子に乗って今度は診断士実務へとひたすらに突き進み、皮肉にも大切にするべき対象を失っていたかもしれません(あくまで私のケースであり、短期合格できるにこしたことはないですが)。

これは実務補習で想いを強くしたことでもありますが、中小企業診断士としての私たちの使命は、一つでも多くの組織の経営課題が解決できるよう支援することです。一方でビジネス以前に、自分の大切な人を大切にできているのか?という視点はどこかに持っていなければならないとも感じたのです。

 

すこしだけ立ち止まって考える

ストレート合格を目指す方であれ、多年度の方であれ、合格レベルを超えるためには相応の努力をすることは大前提です。でもそれと同時ににすこしだけ立ち止まって考えてもらえたら嬉しいです。

・その努力は誰のおかげでできているのか誰のためのものなのか

・あなたを支えてくれる大切な人がいるのであれば、その人を大切にできているか。

試験本番まではまだ時間があります。直前期のスパートのときは、あなた自身にも周囲にもかなりの負担がかかります。だからこそこの時期は、「いま」と「これから」のバランスを保ちつつ、あなた自身のペースで一歩ずつ前に進めたらいいですね。

 

明日は大阪から濃いーキャラの「ZenZen」さんが初登場します。以降登場する新メンバーにも乞うご期待ください!!

以上、きゃずでした。

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はじめまして。きゃっしいと申します。
本日より、一発合格道場は9代目のメンバーに代替わりさせていただきます。
9代目一同、少しでもみなさまのお役に立つ記事が書けるよう頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

まずは最初に私、きゃっしいの自己紹介をさせていただきたいと思います。(合格体験記はこちら

私は、コンサルティング会社に勤める30代の女性です。
以前は技術職として、コンサルとは無縁の仕事をしていましたが、一昨年(2016年)の4月にコンサルの基礎もわかっていないままコンサル会社に転職してしまい、一通りの基本を身につけるという目的で2016年10月から某大手予備校で勉強を始めました。
自分でも「ちょっとやりすぎちゃったかな」と思うほどがっつり勉強した結果、試験結果は

1次試験
経済 72点、財務 84点、経営 82点、運営 72点、法務 68点、情報 88点、中小 79点
合計545点(学習時間約1050時間)
2次試験
事例Ⅰ79点、事例Ⅱ 78点、事例Ⅲ 67点、事例Ⅳ 56点
合計280点(学習時間約600時間)

という結果になりました。

現在、夫と二人で暮らしていますが、そろそろ子供が産まれる予定でして、今は産休中です。
ですので、妊娠中の受験という若干特殊な体験をしております。
(こんなニッチすぎる情報を必要としている人はほとんどいないかもしれませんが、そのうち別の記事で詳しく書かせていただきたいと思います。)

趣味は飲み会というくらいお酒が好きなのですが、今はとても残念なことにお酒が飲めない身体なので、ノンアルビールで我慢しています。
産んで落ち着いたらお酒が飲みたいです!

また、診断士としては活動の第一弾として、受験生時代にお世話になった先生の縁で、受験中に作ったまとめシートを元に診断士一次試験対策用の参考書を書きました。
私が受験した当時は手書きで作ったものでしたが、自分も受験時代にスマホでずっと見ていて、すごく役に立ちましたので、よろしければチェックしてみてください。
(すみません。ステマというかダイレクトに宣伝です。頑張って書いたのでぜひサンプルを見てみてください!)

 


さて、以上が自己紹介ですが、初回の記事は「ゴールを見据えた計画を立てよう!」をテーマに書かせていただきたいと思います。

ご存知の通り診断士試験、特に1次試験はとても試験範囲が広く、効率的な勉強が不可欠です。
そのために重要となってくるのが、何をどのように勉強するかという勉強の計画や優先順位付けです。
優先順位付けには大きなくくりからブレークダウンしていくと

  1. どの科目をやるのか(1次、2次含めて)
  2. その科目の中でどのような(input/output)勉強をどのような教材を使ってやるのか
  3. どの論点について勉強するのか
  4. どの問題をやるのか

という観点があるかと思います。

個別の観点については次回以降の記事で触れさせていただきたいと思いますが、全ての段階で共通して意識すべきなのが、

ゴールを達成するために、今の時点で何をすべきなのか?

ということです。
このゴールというのは恐らく多くの人が「2018年の中小企業診断士試験に合格する」ということだと思います。
それはつまり、8月の1次試験で420点以上を取り、10月の2次試験で240点以上を取るということです。
(人によっては2次試験のみとか、まずは1次試験の科目合格という方もいらっしゃるかと思います)
そうすると、今日の1日、1時間の勉強が8月と10月の試験の何点に繋がるのか?ということ常に考えた優先順位付けをする必要があります。

特に予備校に通学されている方などは、ついつい目の前の授業についていくのに必死になり、気付いたら試験合格という最終的なゴールを忘れ、目の前の授業の予習・復習に追われているということになりがちです。

もちろん予備校のカリキュラムは、各予備校が合格のために最適と考えるものになっているので、それに乗っかっていけば、ある程度は適切なペースで学習ができるかと思います。
しかし、予備校のカリキュラムはあくまでも多くの人向けに最大公約数を取ったカリキュラムになっていますので、その人のバックグラウンドや勉強の進捗によっては必ずしも効率的ではない場合もあります。
ですので、まずは自分で最終的なゴールを達成するためにはいつまでにどのような状態となっているのが理想なのか、ということをまずはしっかり考えるようにしましょう。
道場の過去記事にも勉強計画の立て方について参考となる記事がたくさんありますので、ぜひ参考にしてみてください。

そして、その上で予備校のカリキュラムに乗っかるのが最適だと考えるのであれば、自信を持って予備校のカリキュラムに乗っかればいいですし、自分に不足しているものや合格の可能性をより高めるために追加したいものがあれば追加したり、不要なものは適当に流したりして、8月の1次試験で420点以上を取り、10月の2次試験で240点以上を取るためにカリキュラムを自分なりにカスタマイズしていく必要があります。

そうやって主体的に計画を考えると、目の前の授業に追われるとしても、それが最終的なゴールの達成のための重要なステップの1つと捉えることができるため、1日1日の勉強を大切にでき、より集中して学習できるのではと思います。
もしかしたら、目の前の授業があって大変なものの、実はもう少しだけ+αしておきたいこともあるかもしれません。

私の例で言うと、診断士の勉強を始めた段階で、まずはこの試験に関する情報を収集しました。
そこで道場に出会い、道場の答練重視アウトプット重視からの強固な橋げた、そしてそれを支えるストイック勉強論という勉強方法は自分の過去の経験に照らし合わせてもすごくもっともなものだと思い基本的にこの方針でいこうと考えました。
また、予備校のスケジュールを見てもGWまでに各科目を答練というマイルストンを置きながら進めていっているので、ここは素直に予備校のカリキュラムに乗り、その中で各科目の橋げたをしっかり作り上げようと考えました。
さらに、診断士試験は絶対に1年で合格するつもりでいましたので、最終的な合格に必要な2次試験の方も見てみると、2次試験は正解が発表されず、つかみどころがないため1次試験よりも不確実性が高い試験であるということがわかりました。
逆に1次試験は、範囲が広いとはいえマークシート式の試験で正解もはっきりしており、必要なことを確実にやっていけば問題はないと考えました。
ですので、早い段階で2次試験の対策も行い、実力の底上げをすることで2次試験の不確実性を少しでも減らしたいと考えました。
そうすると、予備校の1・2次ストレートクラスのカリキュラムでは2次対策は不足しているように思え、ここは自分で別途補う必要があると考えました。

そして、まず当面の目標を1次はGWまでの橋げた構築、2次はGWの2次チェック模試の段階で、2次専念組も含めて中の上くらいのポジションを狙う、というところに定めました。
1次に関してこの目標を達成するためには、答練に80点といわず100点を取るつもりで臨む、そのためには事前の予習で授業が終わった段階で一通り内容が理解できた状態になる、と目標をブレイクダウンしていきました。
また、2次に関してはしっかりと得点するためにはまずは解答プロセスの確立が重要だと考えましたので、そのためにGWまでに一通り過去問に触れる、他の人のやり方からもいいところを学ぶ、そのためには勉強会を立上げ、定期的に過去問についてディスカッションする機会を得る、とこちらも目標を1つずつ定めました。
幸いなことに、予備校でも1次試験の段階から2次試験を意識した授業をしてくれる先生に教わることができましたので、そこで教わる1次の段階でできる2次対策を確実にやっていくということも目標に加えました。

以上のように、全体の目標からやるべきことを自分で考え小さな目標に落としていったので、どうしても忙しくて時間が取れないときも最低限やっておかないといけないことと+αでやった方がいいことを区別して、最低限やっておかないといけないことはどうにか時間をひねり出してやるといったように優先順位を自分で決めて勉強を進めることができました。
恐らく、ただ何となく予備校のカリキュラムについていっているだけであれば、特に今くらいのまだ試験まで時間のある時期は仕事が忙しいから、とか他にやりたいことがあるから、などといって勉強が何かと後回しになってしまったのではと思います。

合格から逆算してやるべきことを自分で考えたからこそ、忙しい時でも時間を作ろう、という気力が湧いてくるのだと思います。
ですので、私は自分で考え合格から逆算した計画を作るということはとても重要だと考えています。

もしこれを読んで「自分はどうだろう??」と思った方は、これをきっかけに改めて10月までに何をすべきかということを自分でも考えてみるようにしましょう。
そして、一緒に10月の2次試験までの約8カ月、一日一日を大切に本番目指して頑張っていきましょう!

初回から、書きたいことが多すぎて長文になってしまい大変恐縮です。。。
これからもたぶん長文になることが多いと思いますが、よろしくお付き合いのほどお願いします。

 

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こんにちは、ロックです。
随分と冷えるようになってきましたね。今週からぐっと気温が落ちていくようです。寝食惜しんで勉強している方は特に…体調に気をつけてくださいね。

さて、本日も、来年合格を目指す方へ向けて書いていこうと思います。
某有名校では、財務の後半戦に入っているところですね(調べました)。私は独学でしたので、2年前の今頃はもう運営管理に入っていたように記憶しています。また、まだ始めたばかりという方もいらっしゃるかと思いますが、最終的に受かればいいわけですから、己を信じて自分なりの学習計画を立てて実行してくださいね。


さて、本日のテーマは、ズバリ”一次試験は誰でも受かるゾ” です。

一次試験の合格基準は、御存知かとは思いますが、下記のとおりです。

(1) 第1次試験の合格基準は、総点数の 60% 以上であって、かつ1科目でも満点の 40% 未満のないことを基準とし、試験委員会が相当と認めた得点比率とします。
(2) 科目合格基準は、満点の 60% を基準として、試験委員会が相当と認めた得点比率とします。

つまり、合計420点以上 かつ、40点以下の科目がないことが絶対条件です。
乱暴に言えば、全科目60点取れば受かる=4割は落としても合格できる試験です。

さて、コレはどういうことかというと、
端的に言えば、上から出る順に6割に解けるようになればゴールです。

本日の記事は以上です……

 

 

 

 

というのもあんまりですので、もう少し解説いたします。

各科目、毎年繰り返し出るような頻出論点や、「コレくらいわかってよね!?」という基礎的な論点が相当数出題されます。

これは通称A問B問などとT○Cでは呼ばれていますが、どの予備校やどの出版社のテキストにも難易度表記があると思います。まずはA、Bレベルが確実に取れるようになれば上出来です初めて取り掛かった科目については、不安にかられて追いかけすぎない方が吉だと私は思います。

何故かと言うと…私は独学だったため、どこまで出来るようになったら次の科目に行っていいのかわからなかったのです(笑)

このあたりの切り分け方については、当代でもいくつか書かれているものがありますが、個人的に秀逸だと思う記事をペタリ。(手前味噌ですが)

60点とれるってどんな感じ?<合格ラインの話:一次試験編> by その

落としたらイケない問題をキチンと取って、悩ましい問題を半分くらいどーにか取って、どーやってもできなさそうなのはバッサリ捨てる。これで合格です。

また、それ以外にも勉強方法に悩んだり、一次に向けて不安なことがある方はぜひコメントで聞いてみてくださいね。

あ、ちなみに、誰でも受かる…は、語弊がありますが、”やるべきことをやれば”一次試験は誰でも受かりますし、やるべきことは上に書いたように明確です。出る順にやりましょう。逆に、やるべきことが不明確なのが二次試験の怖さですね。

…というわけで、今日はここまで。
くれぐれも体調に気をつけてお過ごしください。

ロックでした。

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ゴールを見据えて一発合格!

みなさんこんにちは!たけぴょんです。

つい先日インフルエンザの予防接種をしました。家族で毎年やってます。これで100%大丈夫という訳ではないですが、職場や家族に迷惑かからないよう最善を尽くす意味でやってます。

インフルエンザになると診断士試験の勉強にも支障をきたしてしまうので、もし予防接種できなくても、うがい、マスク、アルコール消毒etc、できる範囲で対策しましょう!

診断士試験の勉強は長丁場ですから、体調管理も重要ですよ(^o^)


さて、今回のテーマは「ゴールを見据えた1次対策(前編)」です。

私自身、一発合格できたのは、勉強開始当初からゴールを見据えることの重要性を教えてもらったおかげだという思いがあるので、「こうすればよかった」という部分も含め、今回と次回で(前編)と(後編)に分けてお伝えしていきたいと思います。

診断士試験のゴールとは?

2018年合格目標のみなさんは、今1次試験の勉強をされているかと思いますが、ゴールを見据えた勉強ができていますか?

診断士試験のゴールって何でしょう?

2次試験に合格することですよね。

厳密に言えば、2次試験は筆記と口述がありますが、口述の合格率は99%以上(昨年度は100%)なので、ゴール=2次筆記試験合格と言ってよいでしょう。

ゴールを見据えた1次対策をオススメする理由

「ゴール=2次筆記試験合格なんてわかっとるわい!」という声が聞こえてきそうですね。私もそれくらいは知ってました。

「そうは言うけど、そもそも1次突破しないと2次受けられないじゃん。まず1次対策専念じゃないの?」というご意見もあるかと思います。私も最初そう思いました。

でも、考えてみてください。1次試験だけ合格してもそこは単なる通過点。ゴールはあくまで2次筆記試験合格なのです。しかも1次対策で学ぶ知識は2次試験でも使う知識です。

したがって、2次筆記試験では1次対策で学ぶ知識をどう活用して解くのかを、事前に知った上で1次対策するのと、知らずに1次対策するのとでは、勉強の効率に大きな差が生じることになるのです。

1次科目と2次科目の関連

では、ゴールを見据えた1次対策ってどういうことでしょうか?

それを考えるには、まず、2次筆記試験の内容と1次試験科目との関連をおさえる必要があります。

上の表をみていただいてわかるとおり、1次試験7科目の中で特に2次筆記試験と関連がある科目は、企業経営理論、財務・会計、運営管理の3つです。

私が通っていたTAC1・2次ストレート本科は、10月から企業経営理論の講義が始まり、その後財務・会計、運営管理の順で学習し、1月中旬には2次関連科目の講義がすべて終わるカリキュラムでした。

この1次科目を学習する順番も、ゴールを見据えた1次対策だったんだなと、合格して改めて感じました。今の時期から独学で勉強はじめている方は、ぜひ勉強計画を立てる上で予備校のカリキュラムも参考にしてみてください。


今回はちょっと短いですがここまで。次回は(後編)として、ゴールを見据えた1次対策の具体的内容をお伝えします。

それでは、今日もみなさんお~元気で!

たけぴょんでした。

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みなさんこんにちは、ゆっこです。先日は道場主催の事例Ⅴ in東京にお越しくださいました皆さん、どうもありがとうございました。私は残念ながら欠席だったのですが、大変盛況だったと伺っております(^^)
明日は事例Ⅵ in大阪が開催される予定です!お申し込みは本日18時まで受け付けていますよ!お越しになる方はぜひぜひお楽しみにしてくださいね!

2次筆記試験の結果発表まで残すところちょうど4週間となりました。一発合格道場では12/10(日)の午後口述試験対策セミナーを開催する予定ですので、ぜひ予定を空けておいてくださいね!詳細は追ってブログでお知らせしてまいります!

さて、本日は独学で2018年の合格へ向けて学習を開始している方、開始しようとしている方に向けての投稿です。

診断士試験、今からやれば独学でも十分間に合います。私自身、3月からの学習開始で8月の1次試験、10月の2次筆記試験を乗り越えることができましたので、今回は学習計画の立て方についてお伝えしようと思います。

 

1次試験はご存知の通り7科目あります。

これを仮に11月後半から1科目につき1ヶ月ずつ充てると、5月の後半には一通りの学習が終わります。そして5月後半から7月までの2.5ヶ月で復習と演習ができますね。ただ、年末年始を挟んだりするので、復習にあてられるのは2ヶ月程度になるでしょうか。

これだとちょっと不安、、という場合は1科目につき3週間ずつ充てる計画にしてみます。すると、

11月後半〜12月頭までに1科目め、12月末までに2科目め、1月末までに3科目め、1月末から2月中旬までに4科目め、2月下旬から3月上旬までに5科目め、3月中旬から末までに6科目め、4月下旬までに7科目め、と進められ、ゴールデンウィーク開始時点から復習と演習に入ることができ、3ヶ月は復習と演習にあてることができます

ここまで見てみて、なんだかざっくりだなあ・・・と感じられたかと思います。実は、そこがポイントなのです。あまりガチガチに予定を組みすぎると、遅れた時に焦ったり、モチベーションが下がったりして、もうやめよう、となってしまうからです。

7科目を学習する中で、得意科目、不得意科目が必ず出てきます学習計画は大まかに設定して、本業や家庭の事情により余裕のある時期は前倒しで、余裕のない時期にも十分巻き返しが図れる程度にしておくことをお勧めします。

ちなみに私はどのようにしていたかというと、、

・3月から5月の中旬まで1科目2週間で終わらせる。
・5月中旬から7月末までの2.5ヶ月は1科目あたり10日で演習を用いて復習する。
・8月に入ってからの約1週間は過去問を時間内で解くトレーニングを行う。

という計画を立て、ほぼその通りに実行しました。

途中、2次試験の勉強はしなくていいのか?と色気が出て、5月ごろに過去問に目を通してみましたが、1次の知識もままならない今、これは手をつけるべきではないと思い、そっと閉じました。ただ、事例文や設問文を一度真剣に読み、2次試験がどういうものなのかというイメージを持っておいたことで、8月からの2次試験対策に好スタートを切れたと思います。

本日はここまで。ご参考になれば幸いです。

by ゆっこ

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。:*:★道場事例Ⅵ(慰労会)のお知らせ★:*:。

一発合格道場〜事例Ⅵ@大阪

□ 開催日時:2017年11月11日(土) 17:00〜19:00
□ 会場:堺筋本町近辺(詳細は別途)
□ 定員:12名(先着順)
□ 参加費:4,000円(税込)

☆今回2017年二次試験を受験された方&
二次試験を受けられなかった方で、2018年診断士試験を目指す方も
みんなで楽しい時を過ごしましょう♪

好評受付中★

詳細はこちらから。

。:*:★。:*:★。:*:★。:*:★:*:。★:*:。★:*:。★:*:。



こんにちは。ロックです。
先日は2次試験を受験された方、来年受験される方を対象に事例Ⅴを道場で開催させていただきました。二次会まで大勢の方にご参加いただきありがとうございました。私も色々な方との交流を楽しませていただきました。
今週末には大阪で開催の事例Ⅵもございますので、関西の方も是非この機会に同じ試験を受ける(受けた)方々との交流を図ってみてください。きっと得られるものがあると思います。(ご応募は当ページ下部より)

今年受験組の方は、二次試験が終われば口述試験ですね。今はしばしの休養をとるもよし、違う資格試験に挑むもよし、是非有意義に過ごしてください。


さて、来年受験の通学生の方はそろそろ財務・会計に入っている頃でしょうか。今まで実務であまり馴染みのない受験生にとっては心をへし折られる難所ですね。

私も財務・会計は当初得意なほうではなく「仕分け…?はて…?」状態でした。
しかしながら、財務・会計は一次試験のみならず、二次試験でも主要な科目となります。さらに言えば、企業を診断・支援するにあたって「お金のことはよくわからない…」ではお話になりません。
数字が苦手な方も、診断士になりたいのであれば諦めてしっかり勉強してください。

さて、先ほど私も財務・会計には、とんと馴染みがなかったと書きましたが、その私がどの様に学習を進めていったのかについて、今日は書いていこうと思います。

① 簿記の勉強は必要…?
色々な受験サイトを見ていると、「まず簿記3級を取った」「いやいや得意にしようと思って2級を取った」なんて話が出てきます。
診断士試験は色々な受かり方がありますので、どれも否定はしませんが、私はそこまでやる必要はないと思っています。
簿記の知識のみを駆使して解く問題はさほど出ませんので、基礎的な理解だけできたら診断士試験向けの財務・会計の学習をしたほうが良いと思います。
とはいえ、右も左もわからなかった私は、WEBで簿記の知識をさらさら~と学びました。
その時に活用したサイトはこちらです。(回し者ではございません)
解説も非常にやさしく書いてあり、また問題形式になっているので一周やってみると比較的仕組みが見えてきますよ。
また、一冊それらしい本を買って読んでみるのもいいかもしれません。いずれにせよ、基礎の基礎だけお手軽に学んで、サクッと診断士試験対策に向かっていくほうが賢明かと思います。

② 財務は毎日やったほうがいいってホント?
財務は毎日取り組んだほうがいい!という話。これも、まことしやかに囁かれています。といいつつ、私も実は毎日取り組む様にしていました。
診断士試験は一次試験でも7科目あります。今後どんどんと習得すべき科目は増えてきますので、まだ付け焼刃状態の科目は、忘却の彼方に忘れ去られてしまう可能性があります。
せっかく学習したことが水の泡になるのが怖くて、私は少ない時間でも可能な限り取り組むようにしていましたが、本当に必要だったのかはわかりません笑
とはいえ、今まであまり接点のなかった方は、数字に親しむためにも、当面の間は、たとえ少ない時間でも毎日触れ合ってみてはいかがでしょうか。

さて、今日は財務・会計の入門編について書いてきました。
診断士試験は、科目ごとに最適な勉強の仕方が異なりますし、もちろん人によっても最適な勉強の仕方は異なります。
多様な意見を収集しながら、自分と照らし合わせて選択した上で、最も大切なことはその方法が本当に最適なのかをいつも厳しくレビューし、改善をしつづけることです。
時には改善ではなく抜本的に変更することも必要でしょう。

これから、来年の夏まで、様々な試行錯誤を是非繰り返していってください。
その試行錯誤があなたを診断士に育ててくれます。

本日はここまで。ロックでした。

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おはようございます、8代目のたっしーです。

2次筆記試験を受験された方、お疲れ様でした。
当日はとても天気が悪く、大阪をはじめとしたアクセスの悪い地域では、移動面での苦労もあったのではないでしょうか?筆記試験通過者の発表までは、暫く平穏な日々が続きますのでゆっくりと骨を休めて下さい。

最近の私は、各方面から頂くお話がこの時期に集中したことで、若干パニックになりながら精一杯の生活を続けています・・・ひと山越えたらゆっくりとに出て骨を休めたいと思っています。

==========

さて本題に

昨年の今頃は、何をしていましたか?

私はちょうど2年前の今頃に「中小企業診断士」という資格を初めて知った時期でした。そこから約2か月で、どんな資格か?を調べ、受験を検討し、受験を決意、勉強できる環境を作り、2015年12月末から勉強を開始しました。
そろそろ2018年度合格目標の方もスタートする時期だと思いますので、先日2次筆記試験を受けられた方と、2018年度合格を目指す方に向けて、記事にしていきます。

1、2017年度合格を目指す方へ

当日は完全燃焼できたでしょうか?
ちょうど一週間たったころですので、色々と思うことも多い時期かと思います。完全に忘れることも難しいですが、アレコレと考えても結果は変わりません

(興味あるかわかりませんが)昨年当日の私の感想「やれるだけのことはできた、いい戦いが出来ているのではないか?」でした。この時期は典型的な燃え尽き症候群を発症し、勉強をする気も口述試験対策をする気もおきず、ゆるやかな日々を過ごしていました。

口述試験対策は通過かどうかがわからないと、乗り気になれない方も多いと思いますので、再現答案を作った後、今までやれていなかったことを思う存分楽しんでみては如何でしょうか。
またお時間ある時に、昨年(または勉強を始める前)の自分と比べてみて、どれだけの変化があったか確認してみて下さい。昨年の私は驚くほどの成長を実感できた時でもありました。

2、2018年度合格を目指す方へ

私がそうであったように、そろそろ来年度の合格に向けて始動する方や、受験を検討されている方も多いのではないでしょうか?
情報収集や勉強スタートの段階でこの道場を見ているということは、ストレート合格を目指しているのだと思いますので、今回は特に「独学でストレート合格を目指す方」に向けて、この時期にやって欲しい点をまとめてみます。

・試験の情報を正確に集める

独学の方はインターネットでの情報収集基本となります。この試験に限ったことでは無いですが、インターネット上の情報は量が多く、不確定な情報や古い情報も多く混在しています。この辺りは一度記事にしていますが、自分の欲しい情報を探して、自分で選択して活用することが重要になってきます。

・影響を考え確固たる気持ちで勉強を開始する

診断士試験は、少なく見積もっても来年の10月末頃まで勉強期間が続き、比較的長丁場になります。ましてやストレート合格の方が少ないとされていますので、複数年にわたるケースも多くあります。となると、仕事や家族への影響を避けて通るわけにはいきませんので、「やる」「やらないか」の選択「今なのか」の選択重要になります。ご自身のキャリアプランとご家族の状況を踏まえながら、「今」「やる」のであれば、確固たる決意を作って下さい。
私は比較的不純な動機でスタートしましたが、「ストレートで合格」する為に必要になりそうな犠牲は、飲み込む覚悟をしていました。

・学習計画を立てる

独学の場合、自分で自分を律して学習ペースを構築することがとても重要になります。自分なりのペースで勉強できる独学のメリットの裏返しになりますが、誰もペースを作ってくれませんし、ただ漠然と勉強していても効果は上がり辛くなります。
後で修正する前提で、ザックリと学習計画を立てて自分でペースを作りながら、どのタイミングでどこまで習得しているのか?など、マイルストーンも検討して下さい。
同時に勉強場所環境整備も自分で行わなくてはならないため、いつ(朝/昼/晩)、どこで(家/会社/カフェ)勉強をするのかも、検討して下さい。

・年末年始のイベントに備える

年末年始は、受験をスタートして最初の大型連休となる方も多いと思います。出来るだけ多くの時間を勉強に割きたいところですが、挨拶回り、忘年会、新年会、実家へ帰省など、断り辛いイベントが多く発生することで、勉強から離れてしまう危険性があります。
勉強癖がつくまでは、一度離れるとなかなか戻ってこれなくなりますので、確固たる気持ちをもって断るものは断るようにして下さい。

少しダラダラと書いてしまいましたが、何よりも一番大事なことは「診断士を取って○○したい」というだと思います。辛いときや苦しいときでも、支えになるのは自分が心に決めたことですので、どんなしてもかまいませんが、何か一つ心に決めてみて下さい。

あたらしい門出をする者には 新しい道がひらける

これは詩集「にんげんだもの」で有名な、相田みつをさんの言葉。今を変えたいと願って門出をした人には、必ず新しい道が開けるという、温かい言葉

今までと同じ道を歩いていたら、これからも同じ道が広がります。しかし新しい決断には勇気が必要になります。勇気と覚悟をもって、診断士という新しい道をひらいて下さい。

また道場恒例の事例Ⅴ事例Ⅵも行います。
2次筆記試験の慰労会、2018年度合格目標に向けての情報収集もできますので、奮ってご参加下さい。また東京開催の事例Ⅴは、応募多数のため参加者を増加しました。定員になる前にお申し込みくださいね。

たっしー

。:*:★道場事例Ⅴ&Ⅵ(慰労会)のお知らせ★:*:。

一発合格道場〜事例V@東京

□ 開催日時:2017年11月3日(金・祝) 18:00〜21:00
□ 会場:くいもの屋 わん 銀座店
□ 定員:30名(先着順)
□ 参加費:3,500円(税込)

一発合格道場〜事例Ⅵ@大阪

□ 開催日時:2017年11月11日(土) 17:00〜19:00
□ 会場:堺筋本町近辺(詳細は別途)
□ 定員:12名(先着順)
□ 参加費:4,000円(税込)

☆今回2017年二次試験を受験された方&
二次試験を受けられなかった方で、2018年診断士試験を目指す方も
みんなで楽しい時を過ごしましょう♪

10月23日(月)12:00より受付開始★

詳細はこちらから。

 

。:*:★。:*:★。:*:★。:*:★:*:。★:*:。★:*:。★:*:。

 

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こんにちは、ロックです。
他のメンバーも書いている通り、私も二次試験前の最後の投稿となります。
試験もいよいよ、およそあと一週間後と迫ってきましたが、ストレート生はまだ…伸びます。もう少し歯を食いしばっていきましょう。

この試験を無事突破すれば(口述試験や実務補習はありますが)あなたもようやく診断士です。夢が叶う時が来たと思って当日はどうか楽しんできてください。


今日は、いつもの通り、一年前の私は何を考えていたか…という内容に加え、試験前の最後のメッセージを書きたいと思います。

私は、昨年のこの超直前期に何をしていたかというと、
☆最後の過去問大回転祭り☆ です。

何のことはなくて、ひたすら過去問を順繰りやっていました。
※私は直前2週間で 4事例×5年×2週 をやりました…

もちろん、ただ闇雲に数をこなしていたわけではなくて、それには目的がありました。

TOMも書いている通り、試験には魔物がいます。
緊張もするし、不測の事態も起きます、
問題はもちろん今まで見たことのない問題ですし、試験委員の先生方はご丁寧にビックリする様なギミック毎年用意してくれちゃいます。

私は、仮に、現時点の自分に、合格に達することが辛うじてできる実力が身についているとして、問題はそれがきちんと発揮できるかどうかだと考えていました。
ですので、本番で何が起きてもいつも通りの手順(作業手順や留意点、考えるポイントや順番、優先順位など)が自然と守られるよう、
しっかり体と、手と、頭に、ミッチリ刷り込んでおこうと考え、上記の過去問大回転を実施しました。型をなじませる…と言えば伝わりやすいでしょうか?

とはいえ、残り一週間程度ですし、同じことをする必要は全くありません。
本番で全力に近い力で取り組めるよう、皆様も色々と工夫をしてみてください。
何か既に持っている習慣をルーチンにするのも良いですし、
ながの書いているようにファイナルペーパーを作成し、本番前に自分の流れを再確認して試験に臨むことも有効だと思います。


二次試験に向かう皆さんにお伝えしたいことは、私もほかのメンバーと同じで、やはり一次試験前にお伝えしたことと同じですが、
診断士試験というのは、中小企業診断士としての基礎知識や応用能力を測る試験であると同時に、中小企業診断士としてのマインドセットを持っているかどうかを確認する試験だと、私は思っています。

企業であれば、理不尽な外部環境に左右されることもあります。予想を裏切られることもありますし、努力が実らないことも当然にあります。
でも、そんな時でも我々 中小企業診断士が社長に寄り添って、勇気づけて、動機付けを行い、与えられた状況の中でベストな道を探して、課題解決を促していかなくてはなりません。
コンサルタントが一緒に面食らってアタフタしていては困ります(;’∀’)

どうか試験当日は、コンサルタントとして、また、そのが書いているようにプロとして、
どーんと構えて臨んでください。

知らないことは知りません。
わからないことはわかりません。
持ってきてない知識や能力はそもそも発揮できませんので、そこは敢えて割り切ったうえで、自分の持てる全てで、その場でできる最善を尽くしてきてください。
その拗ねない、諦めない、そしてへこたれない
「冷静さと情熱」が何よりも中小企業診断士に必要な能力なのではないかと、私は思います。

長い間、お疲れ様でした。もう一息です。
あなたの夢が叶うように応援しています。

ロックでした。

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おはようございます、8代目のたっしーです。

9月末に行われた協会のイベントで、私の役目を無事?終えてひと安心しながらふとあることを思いました。

「診断士資格を使って、やりたいことをしているかどうか・・・?」

この記事でも書きましたが、元々、受験を決意した動機は不純でしたので、私は色んな活動(と、飲み会)を通じて「診断士取得後の目的」を模索しています。まだぼんやりと見えてきた程度ですが、これからも足掻きながら自分の目的や方向性を定めていきたいと思っています。

また今週末の3連休と来週の週末を超えると、いよいよ試験の週になりますね。試験当日にベストな状態に持っていけるように、1日1日をお過ごし下さい。

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さて本題に。

これからどれだけ伸びますか?

試験前になると必ずと言っていいほど、「直前期の過ごし方」「追い込み」話題が出てきます。1次試験の際も記事にしましたが、それだけ重要なことだと思っています。1次試験では、時間的にも内容的にも追い込んだと記事にしましたが、2次試験では少し考え方を変えています。

1、2次試験の追い込みについて

私はこの時期からは「心と頭と体のピーキング」を強く意識していたので、夜の勉強時間を減らす(早めに切り上げる)ことで、睡眠時間を確保するようにしていました。また既に過去問周回も4週目に入っていたので、ここまで積み重ねてきた回答方法を当日も同様に行える様に、答案の再現性を意識して「確認事項」を増やしていました。

私が野球をやっていたので野球で例えますが、大事な大会前の練習は基礎練習での確認、連携の確認、サインプレーの確認、など「確認事項」が多くなったり、軽めのトレーニングやメンタルトレーニング、適度な休養など「調整事項」が多くなります。間違っても新しい事にチャレンジしたり、過度なトレーニング練習を行うことはありません。

「初学の方は2次試験直前まで伸びる」

巷ではよく言われることで、ギリギリまで内容的にも時間的にも追い込みを考えている方も多いと思います。これ自体を否定することはないですが、追い込むことで得る伸びと、追い込まずに当日ベストが出せるように調整することを天秤にかけながら、バランスを取って行って下さい。

またこれからの時期は、期日が迫ってきたことでの焦りや、なかなかうまくいかない不安で、ついつい目新しい事や自分がやっていないことに目が行ってしまいます。計画的な変更や成長による変化であればいい兆候だと思いますが、そうでない場合はすぐに飛びつかず、一度立ち止まって考えるようにしてみて下さい。

2、2次試験の直前期の過ごし方

1次試験は「合格祈願=気持ちの再セット」でしたが、上でも書いたように2次筆記試験では「心と頭と体のピーキング」意識していました。その中で私がやっていたことは、「外の世界の情報をシャットアウトする」ことです。具体的には、WEB、TV、ニュース、SNS、メールetc、この時期位から徐々に切り離していきました。これは理由が少し違いますが、そのさんが1次試験前に行っていた手法に近いです。

私がこれを行った主な理由は・・・下の2点です。

①2次筆記試験に集中する
②情報に惑わされないようにする
③自分で自分を奮い立たせる

①は、単純に2次試験に集中できる環境を作るために、必要ではないものと出来るだけ距離を置くようにしていました。1~2週間ニュースやTVを見なくても何も支障はありませんし、逆に直近のニュースで見たことを、回答時に思いついてしまう悪影響を恐れていました。

②は、「1」の内容と近いですが、今から何かの情報を得ても新たに取り入れることは時間的に難しいですし、まったく違うものを見つけると気になります。本番では自分が積み重ねてきたものを信じるしかないので、距離を置こうとしていました。

③は、試験が近くなれば道場や他の支援団体でも、自ずと「応援メッセージ」が多くなります。人からの応援がエネルギーになる方は問題ないですが、私は天邪鬼な性格で「ここまで頑張って来たのだから言われなくても頑張るよ・・・」と、いまいち乗り切れませんでした。ですので、自分で自分を奮い立たせることに集中していました。(応援して下さった先輩方・・・申し訳ないです)

ちなみに道場メンバーに応援されたい方喝を入れて頂きたい方は、その旨を遠慮なくコメント下さいね。

不安もプレッシャーもありますが、それをはねのけられるのは、納得できる練習しかないんです。

これはオリンピックで2度、世界選手権で7度の金メダルを獲得された、ヤワラちゃんの愛称でお馴染みの谷亮子さんのお言葉。練習に対して、量の面や質の面で「納得」できる練習をすることの重要性を語った、厳しい言葉
皆さんも不安やプレッシャーを感じることがあれば、今までの頑張りを振り返ってみて下さい。

最後に少し告知ですが、11月11日(土)に毎年恒例の「アレ」を大阪で開催することが決定しました。関西方面の方は詳細告知楽しみにしていて下さい。

たっしー

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こんにちは。ロックです。

前回は祝日、今回は土曜日の投稿となります。

ちなみに本試験まで土日祝日は今日を含めて、8日しかありません。
苦手論点の集中特訓や、セルフ模試など、ゆっくり時間を取らないとできないこともあるかと思いますので、是非 計画的に、有効に過ごしてください。

そろそろ勢い頼みも疲れが出てくるところかと思いますが、自分で決めた自分の夢のため、もうひと踏ん張り頑張りましょう!!


さて、本日は開眼後のお話について書いていこうと思います。
前回の私の記事で、「開眼後は開眼後で苦労があった」と書かせていただきました。

開眼後は、題意を大きく外すこともなく、また、その場での思い付きに振り回されることもなく、安定した回答ができるようになりましたが、次にまた大きな壁に当たることとなりました。

それは「どの事例も60点前後止まり」という問題です。

事例Ⅳも特に得意ではなかった(むしろ苦手だった)ので、大きく総得点のかさ上げも望めない状態で、尚且つ事例Ⅰ~Ⅲは60点付近をウロウロ。
最初は解答プロセスが安定してきたことが嬉しくて、そんな状態に満足していたのですが、ある日「あ、これじゃ落ちる…」ということに気付きました。
(開眼どうこうはさておき、ある程度安定してきた方の中で、そんな悩みを抱えている方はいませんか?)

当時の私が、自分の傾向を分析した結果、原因は以下の通りでした。

①気を付けているつもりだが、要求事故を起こす(制約条件を外す)ことがある。
②与件を抜き出して忠実にキーワードを入れていくような設問は安定するが、与件に明示されていない一次知識を因果関係に使う設問が苦手

①については単純なミスなのですが、なぜこのようなことが起きるのかというと、設問のみを先に読んで設問要求解釈を行っている時には当たり前に見えていた「○○以外の観点」などの絶対要求事項に対して、与件を読んで事例企業に触れているうちに、意識が薄れてしまうからです。

「○○以外の観点」に限らず、与件を読む前に設問から受けた印象・イメージ・留意点・想定される解答の仕方や因果関係については少しでも多くメモを取っておくことと、書き出す前に一度それらを眺める癖をつけることをお勧めします。
以前もメモを記載いたしましたが、具体的にはこんな感じです。

②については、単純に1次知識を増やすのではなく、どういう条件の時にどんなセオリーを活用するべきなのかを意識的に学習をしました。

そのが書いている通り、二次試験で使われる一次知識は実はそんなに多くありません。
※特に組織原則は事例1では必ずと言っていいほど使いますね。
具体的には、直近5年分の過去問を参照すれば十分だと思います。

私は、これらの改善によって、不用意な失点を防ぎ、得点を1つ次のレベルにもっていくことができました。
(去年の今頃はちょうど四苦八苦している頃でまだまだ苦戦していましたが…)

ストレート生の方は、全然仕上がってないと焦りだす頃かと思いますが、真剣に向き合っていれば、何かのきっかけからブーストされる瞬間がきっとありますので、冒頭にも書きましたがもうひと踏ん張り頑張りましょう!

今日はここまでです。ロックでした。

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こんにちは。ITOです。

先日、道場がブログランキングで一瞬ですが、1位になりました!THX!
多くの受験生の方に見ていただいていると思うと、こちらも気が引き締まります。


さて2次試験まで、あとちょうど1か月。
80分のペース配分や型づくりなど順調にすすんでいますでしょうか。

そんな中、あちらこちらで耳にする「ファイナルペーパー」
私も昨年初めてききました。ちょっとググってみると、ずらっと検索結果に受験生支援団体ブログが並びます。このワーディング、診断士試験特有のようです。

ファイナル+ペーパー

初めて聞いたときは何のことかよくわかりませんでしたが、試験会場のスキマ時間でみるアンチョコのようなもの。いや、ある意味、お守りといっても過言ではありません。

道場にも伝説のファイナルペーパーがいくつもあります。
その中でも、ITOが試験当日に自分のファイナルペーパーと一緒にもっていったものが2つあります。
ひとつは、初代ハカセさんのファイナルペーパー
2009年に作られたもので、8年前のものなのに、未だに受験生の強い味方です。
事例に取り組む際の考え方の整理として最高です。直前期ではなく、今時点でご一読いただけると、解答の方向性が定まるのではないか、と思います。ただし、自分流にアレンジした方がより腑に落ちるとおもいますよ。ハカセさんだって、「その人のための「only for me」なんですから」と書いてます。

そしてもうひとつは、7代目たきもさんのファイナルペーパー事前準備事例Ⅰ。)
こちらは1次試験の知識を整理したものとして活用させていただきました。

また、もうひとつ、支持者の多いファイナルペーパーがこちら、5代目butaoさん
全知識の章と対比されており、体系的整理がされております。(ITOは全知識をもっていなかったので、持ち込みはしませんでした)

ITOも例にもれず、ファイナルノート(ワンペーパーではなく、1冊のノート)は作りました。
一部をご紹介させていただきますと・・・

事例Ⅱ(マーケ):
○戦略を問われたら・・・誰に何をどうやって+効果
(ターゲット)(ニーズ)に対応するために、(方法)を使ってXXXXする戦略
+ 効果(売上、シェア拡大、収益性、ファン化)

(方法)の選択肢
<既存顧客>
・DM、手書き手紙(需要掘り起こし)
・HP、掲示板、SMS(情報提供)
・コミュニティ(囲い込み)
<新規顧客>
・紹介キャンペーン
・新規企画
・集客イベント
・ブランド化

XXXXする候補
・差別化
・高付加価値
・多角化
・新市場開拓
・リピート需要喚起
・囲い込み

○理由は何かと問われたら
(利点1)や(利点2)といったXXXXが(優れているから/不十分であるから)
(外部環境変化)に(対応できなかったから/予見できなかったから:10字)

○キーワード(与件を読みながらチェック)
・制限ルール、条件はなにか
・ゴールは何か=経営者の想いは?
・そのアイディアをなぜやらなかったのか?理由があるのか
・解決策は、(理由)+(制約条件をクリアするポイント)
・(「要は」・・・)と書き出す(かかないけど)
・「適正な」「早急に」「抜本的に」(中小企業あてに提案するワードを使う)
・「成功事例」が与件にあれば、その方法は有効

事例Ⅰ(人事・組織):・・・手書きできたなくてすいません(汗)
打ち手を関連付けて整理していました。

といった具合です。

8代目もゆっこのファイナルペーパーの内容が紹介されています。
これから、きっと他の執筆陣のも紹介されると思いますので、ぜひ参考にしてください。

ただし、あくまでも「自分のファイナルペーパー」を作ることをお勧めします。
なぜなら、その人がしっかりわかっていることは、ファイナルペーパーには記載されないことが多いから。大事なことをまとめたものではなく忘れやすいもの、意識の持ち方などが書かれていると思った方がいいです。
道場にはたくさんのファイナルペーパーがあるので、ぜひ検索してみてくださいね。
そして、パクッてカスタマイズ!

以上、ITOでした。
ではでは。あと1か月、頑張りましょう!!

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