カテゴリ「 » 初学者向け」の記事



こんにちは、ロックです。
他のメンバーも書いている通り、私も二次試験前の最後の投稿となります。
試験もいよいよ、およそあと一週間後と迫ってきましたが、ストレート生はまだ…伸びます。もう少し歯を食いしばっていきましょう。

この試験を無事突破すれば(口述試験や実務補習はありますが)あなたもようやく診断士です。夢が叶う時が来たと思って当日はどうか楽しんできてください。


今日は、いつもの通り、一年前の私は何を考えていたか…という内容に加え、試験前の最後のメッセージを書きたいと思います。

私は、昨年のこの超直前期に何をしていたかというと、
☆最後の過去問大回転祭り☆ です。

何のことはなくて、ひたすら過去問を順繰りやっていました。
※私は直前2週間で 4事例×5年×2週 をやりました…

もちろん、ただ闇雲に数をこなしていたわけではなくて、それには目的がありました。

TOMも書いている通り、試験には魔物がいます。
緊張もするし、不測の事態も起きます、
問題はもちろん今まで見たことのない問題ですし、試験委員の先生方はご丁寧にビックリする様なギミック毎年用意してくれちゃいます。

私は、仮に、現時点の自分に、合格に達することが辛うじてできる実力が身についているとして、問題はそれがきちんと発揮できるかどうかだと考えていました。
ですので、本番で何が起きてもいつも通りの手順(作業手順や留意点、考えるポイントや順番、優先順位など)が自然と守られるよう、
しっかり体と、手と、頭に、ミッチリ刷り込んでおこうと考え、上記の過去問大回転を実施しました。型をなじませる…と言えば伝わりやすいでしょうか?

とはいえ、残り一週間程度ですし、同じことをする必要は全くありません。
本番で全力に近い力で取り組めるよう、皆様も色々と工夫をしてみてください。
何か既に持っている習慣をルーチンにするのも良いですし、
ながの書いているようにファイナルペーパーを作成し、本番前に自分の流れを再確認して試験に臨むことも有効だと思います。


二次試験に向かう皆さんにお伝えしたいことは、私もほかのメンバーと同じで、やはり一次試験前にお伝えしたことと同じですが、
診断士試験というのは、中小企業診断士としての基礎知識や応用能力を測る試験であると同時に、中小企業診断士としてのマインドセットを持っているかどうかを確認する試験だと、私は思っています。

企業であれば、理不尽な外部環境に左右されることもあります。予想を裏切られることもありますし、努力が実らないことも当然にあります。
でも、そんな時でも我々 中小企業診断士が社長に寄り添って、勇気づけて、動機付けを行い、与えられた状況の中でベストな道を探して、課題解決を促していかなくてはなりません。
コンサルタントが一緒に面食らってアタフタしていては困ります(;’∀’)

どうか試験当日は、コンサルタントとして、また、そのが書いているようにプロとして、
どーんと構えて臨んでください。

知らないことは知りません。
わからないことはわかりません。
持ってきてない知識や能力はそもそも発揮できませんので、そこは敢えて割り切ったうえで、自分の持てる全てで、その場でできる最善を尽くしてきてください。
その拗ねない、諦めない、そしてへこたれない
「冷静さと情熱」が何よりも中小企業診断士に必要な能力なのではないかと、私は思います。

長い間、お疲れ様でした。もう一息です。
あなたの夢が叶うように応援しています。

ロックでした。

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おはようございます、8代目のたっしーです。

9月末に行われた協会のイベントで、私の役目を無事?終えてひと安心しながらふとあることを思いました。

「診断士資格を使って、やりたいことをしているかどうか・・・?」

この記事でも書きましたが、元々、受験を決意した動機は不純でしたので、私は色んな活動(と、飲み会)を通じて「診断士取得後の目的」を模索しています。まだぼんやりと見えてきた程度ですが、これからも足掻きながら自分の目的や方向性を定めていきたいと思っています。

また今週末の3連休と来週の週末を超えると、いよいよ試験の週になりますね。試験当日にベストな状態に持っていけるように、1日1日をお過ごし下さい。

================

さて本題に。

これからどれだけ伸びますか?

試験前になると必ずと言っていいほど、「直前期の過ごし方」「追い込み」話題が出てきます。1次試験の際も記事にしましたが、それだけ重要なことだと思っています。1次試験では、時間的にも内容的にも追い込んだと記事にしましたが、2次試験では少し考え方を変えています。

1、2次試験の追い込みについて

私はこの時期からは「心と頭と体のピーキング」を強く意識していたので、夜の勉強時間を減らす(早めに切り上げる)ことで、睡眠時間を確保するようにしていました。また既に過去問周回も4週目に入っていたので、ここまで積み重ねてきた回答方法を当日も同様に行える様に、答案の再現性を意識して「確認事項」を増やしていました。

私が野球をやっていたので野球で例えますが、大事な大会前の練習は基礎練習での確認、連携の確認、サインプレーの確認、など「確認事項」が多くなったり、軽めのトレーニングやメンタルトレーニング、適度な休養など「調整事項」が多くなります。間違っても新しい事にチャレンジしたり、過度なトレーニング練習を行うことはありません。

「初学の方は2次試験直前まで伸びる」

巷ではよく言われることで、ギリギリまで内容的にも時間的にも追い込みを考えている方も多いと思います。これ自体を否定することはないですが、追い込むことで得る伸びと、追い込まずに当日ベストが出せるように調整することを天秤にかけながら、バランスを取って行って下さい。

またこれからの時期は、期日が迫ってきたことでの焦りや、なかなかうまくいかない不安で、ついつい目新しい事や自分がやっていないことに目が行ってしまいます。計画的な変更や成長による変化であればいい兆候だと思いますが、そうでない場合はすぐに飛びつかず、一度立ち止まって考えるようにしてみて下さい。

2、2次試験の直前期の過ごし方

1次試験は「合格祈願=気持ちの再セット」でしたが、上でも書いたように2次筆記試験では「心と頭と体のピーキング」意識していました。その中で私がやっていたことは、「外の世界の情報をシャットアウトする」ことです。具体的には、WEB、TV、ニュース、SNS、メールetc、この時期位から徐々に切り離していきました。これは理由が少し違いますが、そのさんが1次試験前に行っていた手法に近いです。

私がこれを行った主な理由は・・・下の2点です。

①2次筆記試験に集中する
②情報に惑わされないようにする
③自分で自分を奮い立たせる

①は、単純に2次試験に集中できる環境を作るために、必要ではないものと出来るだけ距離を置くようにしていました。1~2週間ニュースやTVを見なくても何も支障はありませんし、逆に直近のニュースで見たことを、回答時に思いついてしまう悪影響を恐れていました。

②は、「1」の内容と近いですが、今から何かの情報を得ても新たに取り入れることは時間的に難しいですし、まったく違うものを見つけると気になります。本番では自分が積み重ねてきたものを信じるしかないので、距離を置こうとしていました。

③は、試験が近くなれば道場や他の支援団体でも、自ずと「応援メッセージ」が多くなります。人からの応援がエネルギーになる方は問題ないですが、私は天邪鬼な性格で「ここまで頑張って来たのだから言われなくても頑張るよ・・・」と、いまいち乗り切れませんでした。ですので、自分で自分を奮い立たせることに集中していました。(応援して下さった先輩方・・・申し訳ないです)

ちなみに道場メンバーに応援されたい方喝を入れて頂きたい方は、その旨を遠慮なくコメント下さいね。

不安もプレッシャーもありますが、それをはねのけられるのは、納得できる練習しかないんです。

これはオリンピックで2度、世界選手権で7度の金メダルを獲得された、ヤワラちゃんの愛称でお馴染みの谷亮子さんのお言葉。練習に対して、量の面や質の面で「納得」できる練習をすることの重要性を語った、厳しい言葉
皆さんも不安やプレッシャーを感じることがあれば、今までの頑張りを振り返ってみて下さい。

最後に少し告知ですが、11月11日(土)に毎年恒例の「アレ」を大阪で開催することが決定しました。関西方面の方は詳細告知楽しみにしていて下さい。

たっしー

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こんにちは。ロックです。

前回は祝日、今回は土曜日の投稿となります。

ちなみに本試験まで土日祝日は今日を含めて、8日しかありません。
苦手論点の集中特訓や、セルフ模試など、ゆっくり時間を取らないとできないこともあるかと思いますので、是非 計画的に、有効に過ごしてください。

そろそろ勢い頼みも疲れが出てくるところかと思いますが、自分で決めた自分の夢のため、もうひと踏ん張り頑張りましょう!!


さて、本日は開眼後のお話について書いていこうと思います。
前回の私の記事で、「開眼後は開眼後で苦労があった」と書かせていただきました。

開眼後は、題意を大きく外すこともなく、また、その場での思い付きに振り回されることもなく、安定した回答ができるようになりましたが、次にまた大きな壁に当たることとなりました。

それは「どの事例も60点前後止まり」という問題です。

事例Ⅳも特に得意ではなかった(むしろ苦手だった)ので、大きく総得点のかさ上げも望めない状態で、尚且つ事例Ⅰ~Ⅲは60点付近をウロウロ。
最初は解答プロセスが安定してきたことが嬉しくて、そんな状態に満足していたのですが、ある日「あ、これじゃ落ちる…」ということに気付きました。
(開眼どうこうはさておき、ある程度安定してきた方の中で、そんな悩みを抱えている方はいませんか?)

当時の私が、自分の傾向を分析した結果、原因は以下の通りでした。

①気を付けているつもりだが、要求事故を起こす(制約条件を外す)ことがある。
②与件を抜き出して忠実にキーワードを入れていくような設問は安定するが、与件に明示されていない一次知識を因果関係に使う設問が苦手

①については単純なミスなのですが、なぜこのようなことが起きるのかというと、設問のみを先に読んで設問要求解釈を行っている時には当たり前に見えていた「○○以外の観点」などの絶対要求事項に対して、与件を読んで事例企業に触れているうちに、意識が薄れてしまうからです。

「○○以外の観点」に限らず、与件を読む前に設問から受けた印象・イメージ・留意点・想定される解答の仕方や因果関係については少しでも多くメモを取っておくことと、書き出す前に一度それらを眺める癖をつけることをお勧めします。
以前もメモを記載いたしましたが、具体的にはこんな感じです。

②については、単純に1次知識を増やすのではなく、どういう条件の時にどんなセオリーを活用するべきなのかを意識的に学習をしました。

そのが書いている通り、二次試験で使われる一次知識は実はそんなに多くありません。
※特に組織原則は事例1では必ずと言っていいほど使いますね。
具体的には、直近5年分の過去問を参照すれば十分だと思います。

私は、これらの改善によって、不用意な失点を防ぎ、得点を1つ次のレベルにもっていくことができました。
(去年の今頃はちょうど四苦八苦している頃でまだまだ苦戦していましたが…)

ストレート生の方は、全然仕上がってないと焦りだす頃かと思いますが、真剣に向き合っていれば、何かのきっかけからブーストされる瞬間がきっとありますので、冒頭にも書きましたがもうひと踏ん張り頑張りましょう!

今日はここまでです。ロックでした。

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こんにちは。ITOです。

先日、道場がブログランキングで一瞬ですが、1位になりました!THX!
多くの受験生の方に見ていただいていると思うと、こちらも気が引き締まります。


さて2次試験まで、あとちょうど1か月。
80分のペース配分や型づくりなど順調にすすんでいますでしょうか。

そんな中、あちらこちらで耳にする「ファイナルペーパー」
私も昨年初めてききました。ちょっとググってみると、ずらっと検索結果に受験生支援団体ブログが並びます。このワーディング、診断士試験特有のようです。

ファイナル+ペーパー

初めて聞いたときは何のことかよくわかりませんでしたが、試験会場のスキマ時間でみるアンチョコのようなもの。いや、ある意味、お守りといっても過言ではありません。

道場にも伝説のファイナルペーパーがいくつもあります。
その中でも、ITOが試験当日に自分のファイナルペーパーと一緒にもっていったものが2つあります。
ひとつは、初代ハカセさんのファイナルペーパー
2009年に作られたもので、8年前のものなのに、未だに受験生の強い味方です。
事例に取り組む際の考え方の整理として最高です。直前期ではなく、今時点でご一読いただけると、解答の方向性が定まるのではないか、と思います。ただし、自分流にアレンジした方がより腑に落ちるとおもいますよ。ハカセさんだって、「その人のための「only for me」なんですから」と書いてます。

そしてもうひとつは、7代目たきもさんのファイナルペーパー事前準備事例Ⅰ。)
こちらは1次試験の知識を整理したものとして活用させていただきました。

また、もうひとつ、支持者の多いファイナルペーパーがこちら、5代目butaoさん
全知識の章と対比されており、体系的整理がされております。(ITOは全知識をもっていなかったので、持ち込みはしませんでした)

ITOも例にもれず、ファイナルノート(ワンペーパーではなく、1冊のノート)は作りました。
一部をご紹介させていただきますと・・・

事例Ⅱ(マーケ):
○戦略を問われたら・・・誰に何をどうやって+効果
(ターゲット)(ニーズ)に対応するために、(方法)を使ってXXXXする戦略
+ 効果(売上、シェア拡大、収益性、ファン化)

(方法)の選択肢
<既存顧客>
・DM、手書き手紙(需要掘り起こし)
・HP、掲示板、SMS(情報提供)
・コミュニティ(囲い込み)
<新規顧客>
・紹介キャンペーン
・新規企画
・集客イベント
・ブランド化

XXXXする候補
・差別化
・高付加価値
・多角化
・新市場開拓
・リピート需要喚起
・囲い込み

○理由は何かと問われたら
(利点1)や(利点2)といったXXXXが(優れているから/不十分であるから)
(外部環境変化)に(対応できなかったから/予見できなかったから:10字)

○キーワード(与件を読みながらチェック)
・制限ルール、条件はなにか
・ゴールは何か=経営者の想いは?
・そのアイディアをなぜやらなかったのか?理由があるのか
・解決策は、(理由)+(制約条件をクリアするポイント)
・(「要は」・・・)と書き出す(かかないけど)
・「適正な」「早急に」「抜本的に」(中小企業あてに提案するワードを使う)
・「成功事例」が与件にあれば、その方法は有効

事例Ⅰ(人事・組織):・・・手書きできたなくてすいません(汗)
打ち手を関連付けて整理していました。

といった具合です。

8代目もゆっこのファイナルペーパーの内容が紹介されています。
これから、きっと他の執筆陣のも紹介されると思いますので、ぜひ参考にしてください。

ただし、あくまでも「自分のファイナルペーパー」を作ることをお勧めします。
なぜなら、その人がしっかりわかっていることは、ファイナルペーパーには記載されないことが多いから。大事なことをまとめたものではなく忘れやすいもの、意識の持ち方などが書かれていると思った方がいいです。
道場にはたくさんのファイナルペーパーがあるので、ぜひ検索してみてくださいね。
そして、パクッてカスタマイズ!

以上、ITOでした。
ではでは。あと1か月、頑張りましょう!!

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みなさんこんにちは、ゆっこです。二次筆記試験までいよいよあと1ヶ月となりましたね。各予備校の模試も一通り終了し、あとは本番にピークを持っていくために粛々と進めるのみです。この時期からファイナルペーパーを作り始めるのも良いかもしれません。

ファイナルペーパーと一口に言っても、記載する内容は人それぞれ。自分が間違えやすいところ、覚えがあやふやなところ、絶対外しちゃいけない需要ポイント、などを書く場合が多いと思います。

かく言う私はファイナルペーパーに何を書いたかと言いますと・・・

☆ 思い込みをしない

☆ 課題とは問題解決のためになすべきこと
 ⇒(売上の)維持・拡大
  リスクの削減
  (悪いことの)防止
  〇〇への対応力をつける
  〇〇を改善する

☆ 5フォース

☆ 強みの活用と弱みの補強

こんなことをノートの一番初めのページに書いていました。とりとめのない記述ですが、注意すべきことが自分にだけわかれば良いのです。

それから、予備校に一切お世話にならなかった私ですので、問われていることがどのレイヤーの話なのかについて、直前期になってやっと意識するようになりました。つまり、

経営環境分析

経営方針

経営戦略

オペレーション

のどのレベルの話が問われているのか?と言うことです。それぞれさらにブレイクダウンしてみます。

<経営環境分析>
これは、外部環境と内部環境、すなわちSWOTですね。内部環境は事例Ⅰの場合は特に人・組織といった経営資源に着目します。

<経営方針>
これはドメインや経営ビジョンにあたります。どの事例でも共通する項目ですね。

<経営戦略>
これはさらに、企業戦略→事業戦略→機能戦略とレベルが下がっていきます。
企業戦略では主に成長戦略を考えます。事例問題では、”環境の変化に応じた強みの投入”について問われることが多いです。
事業戦略では主に競争戦略を考えます。
機能戦略は、事例Ⅰの場合”組織・人事戦略”、事例Ⅱの場合”マーケティング戦略”、事例Ⅲの場合”生産戦略”、事例Ⅳの場合”財務戦略”を考えることになりますね。

つまり、事例Ⅰだから、全ての設問について組織・人事の内容を絡めなければならない、事例Ⅱだから全ての設問についてマーケティングの内容を絡めなければならない、(以下略)、というわけではないのです。

実際、昨年度の事例Ⅰでは第3問(A社が有能な人材を確保していくためには、どういった人事施策を導入することが有効であると考えるか)第2問の設問2複数の事業間で全社的に人材の流動性を確保する組織に改変した理由)こそ、組織・人事の観点を前面に押し出した回答をしましたが、その他の設問については、第1問設問1A社が成長を遂げることができた要因)経営環境分析第1問設問2(3代目社長が推し進めた新規事業が大きな成果を上げてきたとはいえない状況であった要因)成長戦略第2問設問1(新規のアルバム事業を拡大していく際に留意すべき点)競争戦略、といった観点を主にして回答しました。得点開示後の点数は8割を超えていましたので、この方針で外してはいなかったと思っています。

このように、問われているレイヤーを意識して、回答を組み立てることを試みてください。

ご参考になれば幸いです。

それでは、今日もあなたを応援しています。

ゆっこでした。

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みなさんこんにちは。
ロックです。

めっきり気温が下がってまいりました。私もプライベートを含めこのところバタバタとしていたこともあり、あまり体調がすぐれません…。
二次試験対策は特に集中力を要しますので、体調を崩すと身になりません。体調にも気を配りながら残りの期間を駆け抜けていただきたいと思います。(でも、ストレート生はまだ睡眠時間削ってもいい時期ですね)


さて本日は、タイトルの通り、二次試験対策でまことしやかに囁かれるストレート生の『開眼』というものについて書かせていただければと思います。

過去記事でもいろんなところで触れられている通り、二次試験対策ではある日、『開眼』と呼ばれる状態に到達するといわれています。
※そんなの知らんという合格者も沢山います。

定義は様々ですが、道場の先代記事を参考にした私なりの解釈では、
聞かれたことに素直に答える…の意味が理解でき、解答に一本芯が通るようになることだと思っています。そして、それは『開眼』という言葉が表す通り、みなそれぞれ”ある日急に”訪れるようです。

私が開眼した!と感じたのは昨年のちょうど今頃。M○Cの模試を受けているときでした。
それ以前の私は、「読む」、「考える」のプロセスはまぁまぁ仕上がっていたのですが、「書く」という能力が弱く、
いざ書くとなると、文章がとっ散らかってしまったり、文字数に悩んでどんづまったり、そもそも書くべき内容の優先順位を間違えたり…といったことが多く、書き直しが非常に多かったり、最終的な解答が結局、言いたいことがよくわからない文章になってしまったりしていました。
そして、解答・解説を見たり聞いたりしたあとに、「あぁ、それを書くべきだということはわかっていたのに…」と毎回嘆いていました。

模試で何かがあったというよりも、その前日に通っていた予備校の講師の話にピンときて最後の「書く」が一定レベルに到達したことが開眼のきっかけとなったのだと思います。

(すなわち開眼とは「読む」「書く」「考える」が各々一定レベルに達したときに起きるのではないかと思っています…が今日はそれは置いておきます。)

具体的に何がピンときたのかというと、当時の私のノートにはこう書いてあります。

・盛り込みたい根拠や表現はそれですべてか?(書きながら思いつくなよ?)
・文章の物理的な配置はイメージしたか?
・”てにをは”のつなぎ方はイメージしたか?

以下に、内容を少しずつ補足します。

書いている最中に「あ!これも書こう!」とか、「お!これも足したらいいんじゃない?」と思って、書きながら書く内容を変えたり、加えたりすることはありませんか?
私はめちゃくちゃありました。

今思えば、書けるかどうかが不安で、書く作業に時間を割きたい気持ちが大きかったのだと思いますが、なにしろ書き出すタイミングが早く、準備が整っていないうちから書き出してしまっていたのです。

その講義を受けた翌日の模試では、

・与件文から引用する部分はどこにするのか、それは何文字なのか
・結論は何なのか、どんな文章構成にするのか
・盛り込みたいキーワードはなんなのか

を全て固めてから、ザザッと書くようにしました。
その結果、どの事例も、最初に触れたように、聞かれたことに答えた一本筋の通った解答を作成することができました。(結果全事例が60点前後で、開眼後は開眼後で苦労があったのですが…それはまた今度)

最後にテクニック的なことを書いておきますと、

・与件文の一行は38文字(引用したい文章が一行の半分なら約20文字と見積もることができる)
・接続詞や「てにをは」を抜くと、書きたいことを書く余地は8割から9割程度。
(100字の問題なら80字~90字で書く内容を用意しておく)

最後に1つ、予備校講師は私が開眼のきっかけを貰ったその日に、特に書くスキルについて重点的に講義を行ったわけではありません。講義中の何気ない一言がたまたまその時点の私の悩みを解決するきっかけとなったにすぎません。

段々と講師の言っていたことや道場記事に書いてあったことの意味がピンと来始めるこの時期に、些細な一言、一文から非連続なイノベーションを起こせるかどうかはあなた次第です。アンテナを張って日々を過ごしてください。

過去記事にも貴重な情報が散らばっていますので、是非参考にしていただき、みなさんも是非『開眼』体験してみませんか!以下に関連記事を記載しておきます。

ふうじんの場合

ハカセの場合

JCの場合

wackyの場合

せんせいの場合

こばの場合

いつものように質問大歓迎ですので、疑問点や深堀りしたいポイントがあれば是非コメントしてください!

それでは、今日はここまで。
ロックでした。

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おはようございます、8代目のたっしーです。

今年1次試験を突破された方も、試験の申し込みはお済でしょうか?9月19日までになりますので、お忘れの無いように対応して下さい。

また8月25日に2次試験案内が発表されました。今年、1次試験に合格した方も、お手元にご案内の冊子が届いたと思いますが、関西の試験会場が「大阪教育大学」と発表されていますので、よくチェックをして下さい。(昨年は近畿大学でした)

大阪夏セミ(2次会)では、昔に通学していた方がいたこともあり大きな話題になったのですが、案内に書いてある「徒歩15分」ほぼ坂道だそうです。専用のエレベーターまであるようですが、運転休止していることもあるとか・・・ちなみに階段だと380段になるそうです。

夏セミ懇親会では、早速対策を行っていたので頼もしく思っていましたが、対策がまだの方、1次試験と同様に当日対策は必要になりますので、関西以外の方もちゃんと行って下さいね。

================

さて本題に。

人の回答方法を見たことがありますか?

私は引きこもり受験者でしたので、一度も見ること出来なかったですが、夏セミナーのフリーディスカッションでは、恐らく一番多くの質問を頂いた部分と記憶しています。
言葉だけは少し抽象的になってしまいイメージがし辛いと思いますので、恥を忍んで、実際に80分で書いたメモを使ってご説明をしていきます。(字が汚いのはご容赦下さい)

また回答方法は本当に人それぞれになりますので、ギリギリストレート合格した人の戦いの軌跡として生の情報を紹介しますが、TOMながの記事とも比べながら参考にして下さい。

回答プロセス(平成28年 事例Ⅰ)

①準備段階

・まずは受験番号を記入する。
・メモ用紙の確保のために、めくった1枚目を破る(メモは裏面を利用)。

<解説>
何よりもまず行うのは受験番号と名前の記入で、ここでは焦らず確実に記入します。メモ用紙はホッチキスを外すより(私調べでは)早く準備ができたため、破る方法を採用していました。

②与件文確認1回目

・冒頭1段落と最後の段落だけマークを付けずに軽く読み、企業概要と全体の文量(グラフや図の有無)を把握する。
<解説>
設問を読むときに、まったく読んでいない時よりイメージがしやすかったため、冒頭を読むようにしていました。最後の段落は課題や社長の思いなどが書かれているケースが多く、概要や文量を掴むには適していました。グラフや図などは有るか無いかの確認だけで、ここでは内容までは確認しません。

③設問文の読解

・設問文を読んで「問われていること」「制限」などを確認し、何となく回答をイメージ(想像)する。*読み方は下の与件文とほぼ同様。
・メモ用紙に設問の要約を記入し、設問ごとのメモの領域を分割する。

<解説>
ハッキリとイメージ(想像)できなくても、与件文にこんな記載があるだろうとイメージ(想像)しておくことで、読み込むというより記載や根拠を探す観点で見ることができ、与件を読む時間の短縮と回答ブレが少なくできていました。
メモ用紙には回答骨子も書くので、あちこちに書いてわからなくならないように領域を分ける点と、第1問の中で設問が分かれている場合などに、設問間での関連性を意識するために「(」で囲いをしていました。

④与件文確認2回目

・文頭から順に、下のマークをつけながら段落ごとに読んでいく。
<解説>
⑤で段落を見返した時に、パッと見て構成がわかりやすいようにマークしておくため、自分が分かり易いように、最後の最後まで微調整を繰り返していたところになります。
-スラッシュ:読む作業として句読点や意味の区切りで記入
-丸囲み:時間を表す言葉(年代/現在/当時/創業以来など)にマーク
-四角囲み:重要と感じた語句や回答で使えそうな語句にマーク
-マーカー:最重要となる語句(思い/課題/回答に直結する点)にマーク
-アンダーライン:深い意味は無いが気になった箇所
-三角形:順接や並列の接続詞(そして、だから、またなど)にマーク
-逆三角形:逆説や対比の接続詞(しかし、ところが、一方など)
*四角囲みとマーカーは完全に区分けは出来てきませんでした・・・

・1段落読んだら「何を言っていたか?」を簡単に頭の中で要約して、関連する設問のメモ領域に段落番号(①②等)を記入し、次の段落へ。
<解説>
⑤で見返す際に、どの段落かがすぐわかるように段落番号を記載していました。設問に割り振りが出来なくても、または重複(2つの設問に①等)していてもここでは気にしません。

⑤回答骨子作成(この時点で残り50分程度が目安)

・設問ごとに段落番号を確認し、回答の面を40字で1つを目安に構成する。
<解説>
仮に100字で問われれば、40字+40字で2つの面から構成し、冒頭と終わりとバッファで20字のイメージです。40字にしたのは自分が考えやすかったこともありますが、ちゃんと説明しようと思うと40字程度は必要だったのと、余計な事を書きすぎないための上限(目安)として適していたためです。

・回答の要素を3段(または2段)になるように、与件文を確認しながらメモに記入する。
・ザクッと全体を見回し、課題が解決されているかを確認

<解説>
原因+結果+効果のように展開が分かり易く、且つ余計な事を言いすぎないように3段までで構成要素をメモしていました。ここは画像を見てもらった方が分かり易いと思います。
事例ごとに「課題が解決されないことは無い」と認識していたので、解決できたかを確認していましたが、正直、多くの時間は取れていなかったです。

⑥回答記入

・解答用紙に記入する。(下書きなく、メモの構成要素から回答を作成します)
<解説>
下書きをしないのは、私は書くのが遅いのでそもそもそんな時間が無い点と、ある程度書き方が決まっていると不要だったからです。
書き出しは「理由は、①・・・」「要因は、①・・・」と主語/述語をハッキリさせ、日本語としてのわかりやすさを注意していました。前半は余計なことを書かずに、後半1行(20字)で字数調整をする前提で、余白は5字以内で終わらすこと(100字なら95字以上)を目標にしていました。

実際の回答:第2問設問1
留意点は、①顧客とのパイプ役ではなく自社で直接市場や需要を開拓する必要があるため、営業強化の体制を作る、②自社内で全行程を一貫して行うのではなく、少量印刷・高品質印刷などコア技術を強化する点である。

⑦見直し

・受験番号の確認と誤字(特に漢字)の確認をする。
<解説>
ある程度書いてしまうと大幅な修正は難しいので、誤字や読みにくい(と思われる)字のみを、時間いっぱいまで修正していました。

以上が、当日80分での戦いの軌跡となります。
振り返ると、事例1はメモもいつも通り書けていますし、回答もいつものパターンになっていますが、事例2ではメンタルを揺らされ動揺したせいで、メモも汚いですし回答も乱されていたのが良くわかります(得点も事例Ⅰ72点、事例Ⅱ53点と乱れています・・・)。*下は事例Ⅱのメモ画像です

強いものが勝つんじゃない。勝ったものが強いんだ。

西ドイツ代表として活躍され、皇帝の呼び名で有名なサッカー選手のベッケンバウアーさんお言葉。1974年のワールドカップで、オランダがトータルフットボールで圧倒的な強さを誇っていた中で、西ドイツ代表が優勝した際に言った言葉として有名です。
当日の結果に対する強い気持ちと、1回限りの勝負事ならではの厳しさを語っている強い言葉だと思います。

2次筆記試験は、それまでの過程はもちろんですが、当日の対応が勝負を大きく分ける試験だと思っています。「如何にして当日ベストな結果を出すか」を強く意識して、そこから逆算して日々の積み重ねを行って下さいね。

たっしー

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みなさん、こんにちは。

今日は9/5 一次試験合格発表の日となります。受験番号のメモはお持ちになりましたか?

自己採点がギリギリの方はもちろん、
「なんとかいけてるだろう…」と思えている方も、いざ発表となるとソワソワしますね。

今年は何かどんでん返しがあるのかどうか、今朝の時点ではわかりませんが、
昨日のルナの記事の通り、受かった方は全力で10月の2次試験まで駆け抜けてください。
そして、2次試験の申し込みは期限が案外短いですので、忘れないうちに申し込みを行ってくださいね。

また、残念ながら再挑戦となってしまった方、
否定されたような気持ちになってしまうかもしれませんが、あなたが学習してきたことが無駄だったわけでは決してありません。
再挑戦するかどうかは、もちろんあなた次第ですが、少し休んで、また帰ってきてくれたら嬉しいです。


さて本日は、前回の予告の通り、「設問要求解釈」についてお話していきたいと思います。

「設問要求解釈」とはそのまんま、設問の要求解釈…することなのですが、
具体的には、与件文を読む前に設問を読み、どの様な答えが期待されているのか予め想定をしておくことを表します。(諸説ありそうですが、今日はザックリそう言うことにします)

中小企業診断士の二次試験において、設問の問われ方のパターンは概ね決まっています。
今日はスタンダードな、理由を問われる問題(「○○は何故か、理由を答えよ」といった設問)についてみていきましょう。

原則として、2次試験で問われているのは因果関係です。

で、あれば、〇〇を行ったことによる効果(成果)が、設問上、もしくは与件に書かれているはずです。

たとえば平成27年 事例1 第2問はこうです。

A 社は、当初、新しい分野のプラスチック成形事業を社内で行っていたが、その後、関連会社を設立し移管している。その理由として、どのようなことが考えられるか。120 字以内で述べよ。

関連会社を設立し、移管したのは、何か理由(成果との因果関係)があるはずです。
・関連会社にしないとマズい状況が何かあったのか?
(マズい理由を回避し、A社の強みの維持強化が図れたのか?)
・関連会社にすることで得られるメリットがあったのか?
といったことが考えられます。

また、キーワード(1次知識の活用)としては、分社化による
①利益責任の明確化
②意思決定の迅速化
③独自の組織文化の構築
④事業リスクの回避
などが挙げられます。

以上のことを踏まえて与件を読みに行けば、あら不思議。

「新規事業は、技術難度はもちろん、~、事業に対する考え方そのものが異なっていた。」

から 分社化して、

①利益責任の明確化

②意思決定の迅速化

を図り、

その結果、

「社長の期待以上に急速に伸長し、それまで抱えてきた多額の借入金を徐々に返済することができるまでになり、次なる成長事業を模索する余裕も出てきた。」

という成果に繋がったわけです。

どうでしょう?整えてあげれば美しい回答ができそうですね!

この様に、設問から求められている答えや、答え方を予測して、探すものを分かってから与件文を読むことで解答作成がスムーズになります。

参考までに、私の設問要求解釈メモを置いておきます。

少しでもヒントになれば幸いです。

というわけで、今日は設問要求解釈について少し触れてみました。
9月以降は方向性を見つけるのを終えて、見つけた方向性に向けて、がちがちに実力を身に着けていく期間に入っていきます。質問があれば、どしどししていただいて、道場を使い倒してくださいね!

それでは今日はこの辺で。

ロックでした。

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みなさんこんにちは、ゆっこです。子供達の夏休みも終わり、ようやく昨日から小学校&幼稚園がスタートしました。ちょっと(だいぶ?)ホッとしているお父さんお母さん方も多いのではないでしょうか?我が家も例に漏れず、束の間の静寂を久々に味わうことができました。

さて、昨日夕方の我が家での会話。「夏休みが明けて久しぶりに友達に会えてよかったね。一番日焼けしていた子は誰だった?」この質問に対し、我が家の長男の返事。「うん。僕と同じくらい日焼けしていた子何人かいたよ。先生はフィリピンに行ったんだって。・・・」

今日のタイトルを鑑み、賢明なる読者の方はお気付きですね。そうです、我が長男一番日焼けしていた子は誰?」という問い一切答えていません・・・(汗)

我が家の子供達(親も)、この夏は海で遊びまくり、かなり日焼けしています。それが彼の中で当たり前の前提になって話しているんですね。(自分はもっとも日焼けした人物の一人だ。そんな自分と同じくらいの子が何人かいた。だから誰が一番日焼けしていたかなんて決められない。)彼の頭の中で展開されていた内容はそんなところでしょうか。ところが我が家の長男がどれだけ日焼けしているかわからない方にとっては、上記の回答だけでは、「一番日焼けしていた子は誰だったのか」は全くわからないのです。挙句、先生がどこに行ったかなんて、こちらとしては聞いてもいないことです。

小学校低学年の子供の話で極端な例となってしまいましたが、同じようなことは皆様の会社でもあるのではないでしょうか?例えば「〇〇について、現在の進捗状況はどうなっている?」との上司からの問いかけに対し、「〇〇については先週からXさんが対応していまして、途中取引先のZ社から新たな提案もありました。そこで私からも問い合わせをかけたところ・・略・・。というわけで、若干遅れが生じている状態です。」といった感じで、もともと問われた”現在の進捗”そっちのけで、まずはつらつらと過去の経緯を説明していた、なんてこと、ありそうですよね?

この場合は「はい、現在〇〇については予定から若干遅れが生じている状況です。と言いますのも、4日前に取引先のZ社から新たな提案があり・・・」と答えた方が、上司の方にとって”現在の進捗状況””遅れている理由”がとてもわかりやすくなりますね。

このように、”何を聞かれているのか”を意識して解答を組み立てることが大切です。限られた文字数の中で、「聞かれたことに答える」ことを必ず忘れないでください。また、先の長男の例のように、自分の中では当たり前かもしれない前提なんて、他の人からすれば知ったこっちゃないのです。「第三者が読んでも意味がわかる文章」になっているか、意識することも大事です。

さらに、上司からの問いかけに対する例では、先に書いた返答でも若干の遅れが生じていることとその理由は述べられているので良さそうですが、やはり後に書いたようなわかりやすい返答の仕方を常に心がける必要があると思います。

受験生時代に次のようなことを考えました。全国約4500の答案を一箇所(恐らく東京?)に集めて約6週で採点するということは、毎日休みなく採点したとして一日約100〜の答案が採点される。5人で手分けしたとして一日平均20答案をコンスタントに見なければならない!?実際には毎日採点業務ばかりやるわけにはいかないだろうから、一言で言って、一人あたりものすごい数の答案を読まなければならない。すると、字が丁寧で文章が読みやすい答案じゃないとじっくりと読んでもらえないな、と。

読みやすい文章、丁寧な文字を書く訓練もぜひ行ってくださいね。

それでは、今日もあなたを応援しています。

by ゆっこ

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こんにちは。ロックです。

先日ルナが号外でお知らせした様に、本年度一次試験について、正解の訂正が発表されました。

そしてその後、正解の訂正を取りやめ、全員正解にする旨の告知がなされました。

https://www.j-smeca.jp/contents/010_c_/010_c_h29_shiken/H29_1ji_shiken_kokuchi.html

「オイオイ、なんだかグダグダだな…」という感じは否めませんが、所詮自己採点で1マーク足りないだけで諦めるような方はいないと思いますので、合格の確度が一律で上がっただけ…と捉えればよいかと思います。

どうせ本当の点数はわかりませんし、合否は発表の日までわかりません。合格ライン前後の方は一喜一憂せずにやるべきことをやりましょう。


さて、二次試験の道筋、自分なりの攻略法、プランなどはある程度見えてきましたでしょうか?

昨年の今頃の私は…あれやこれや本を買ってみたり、ひたすら過去問を解いてみたり、それこそ道場記事を読み漁ったりしながら右往左往しておりました…。

今日は、その右往左往の中で私が当時悩んでいた、二次試験におけるスキマ学習について書きたいと思います。

皆様お気づきの通り(?)、そもそも選択式だった一次試験に対し、記述問題の二次試験。暗記科目がたんまりあった一次試験に比べ、単純な暗記問題のない二次試験。

スキマ時間にできることが非常に限られると感じませんか?

私はそう感じていました。何かできることはないのか…と考えた結果、私は以下の2つを移動時間やスキマ時間に実施していました。

①一次知識のインプット

ますけんの夏セミナーの内容と被りますが、中小企業診断士の二次試験は「中小企業診断士となるのに必要な応用能力を有するかどうかを判定することを目的とし、診断及び助言に関する実務の事例並びに助言に関する能力について、筆記試験及び口述試験を行います。」

と、あります。

一方、一次試験はというと「中小企業診断士になるのに必要な学識を有しているかどうかを判定することを目的として、企業経営に関する7科目について、筆記試験(多肢選択式)を行います。」と、あります。

つまり、二次試験では必要な学識を、応用することが求められています。

言うまでもなく必要な学識=一次知識です。

一次試験は選択式ですので、うろ覚えでも選択ができるかもしれませんが、次試験ではそれらを自ら筆記して、尚且つ、応用しなければなりません。

例えば…組織構造の原則を簡潔に自分の言葉で説明できますか?

これらを空で思い出せるように訓練することを移動中に行っていました。
そのが先日書いた通り、本番で引っ張り出せるようにしておくべき一次知識はさほど多くはありません。
「この論点が来たら、このセオリー(一次知識)!」と、すぐに思いつくようになることが理想です。
※ただし条件反射はだめですよ。設問要求を良く解釈した上でご使用ください。

具体的には、私は予備校講師が覚えるべきセオリーをピックアップしてくれていたのでそれをひたすら覚えていました。
TB〇でも抽象化ブロックシートなるもので同じような取り組みをしていますし、全知識などを活用してもよいと思います。(私は全知識は多すぎて覚える気になりませんでしたが…)

また、先代かおりんのこちらの記事も参考にしてみてください。【二次対策】忙しい人向け!『移動中に一人クイズ大会』でスキマ時間に知識を定着
もし、良いツールが見つからない!という方がいらっしゃれば相談に乗ります!

②設問文の読み込み

まず、昨年の自分が良く道場記事などを読んでいて混乱したので、念のために説明を書いておきますが、設問文とは過去問の「第1問」の後に書いてある文章のことです。

二次試験は聞かれたことに答える試験です。
この「聞かれたこと」にあたるのが設問です。
何を聞かれているのか、どういう風に答えるべきなのか、どの一次知識を使うべきなのか、もしくは聞かれたことを本文から拾ってくるだけなのか…を考えるのが設問要求解釈です。

これらを強化するために私は、設問部分のみを抜き出した設問集を自分で作成し、繰り返し繰り返し設問要求を読み取る訓練をしていました。
一例として、H27までの事例1の設問集をこちらに置いておきますので宜しければ参考にしてみてください。(自分用だったので文字が化けていたりしますが…)

次回は今回少し触れた設問要求解釈について、私の考え方を少し書きたいと思います。

後半、明らかに巻いた感じが出ていますが、本日はここまでです。

ロックでした。

 

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一発合格道場 夏の絶対合格フェス2017
〜2次試験の壁を乗り越えろ!〜

□ 開催日時:2017年08月26日(土) 13:30~16:45
□ 会場:大阪市立中央区民センター(堺筋本町駅 徒歩2分)
□ 定員:15名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆道場メンバーの「壁」とその乗り越え方を紹介しながら、
こじんまりとした大阪セミナーらしく
個別相談の時間を多くご用意しています。

ただいま受付中

詳細はこちら



おはようございます、8代目のたっしーです。

先日は夏セミナーそして懇親会に参加してくれた方、ありがとうございました。短い時間でしたが、合格のエッセンスをもって帰って頂けたなら嬉しいです。
参加できなかった方も、セミナーレポートが上がっていますので、参考にして下さい。

私の受験時代はセミナー等に参加することが出来なかったのですが、懇親会で「あのコメント私です」なんて場面もあり、このような繋がりを持てたことを嬉しく思っています。

================

さて本題に。

2次試験の情報を集めてみてどうでしたか?

私は「量が多い・・・」と感じていました。
初めて受験される方は特に、2次試験概要対策について、セミナーやWEB、予備校などからたくさんの情報を短期的に収集していると思います。

情報の収集をすると「なんとなくわかった状態」にはなりますが、そこから何を考え、何を選択し、どう積上げていくのか?が大事になりますので、情報を整理しながら取り入れていって下さい。
また多くのお話は、合格時または合格後にまとめたものになると思うので、出来るだけ時期にも注意しながら、現時点で少し理解できないことがあったとしても、勉強を進めていくうちに理解が出来たり、不要だと判断出来たりすることもあるので、細部に拘りすぎないこともポイントだと感じています。

1、自分に合った勉強法とは・・・

2次試験になると「自分に合った勉強方法」を見つけることが大切だと、多くの場所で言われたと思います。私もこの意見には賛成ですし、実際に8代目道場メンバーでもそれぞれやり方や考え方が違っています。

少し特徴的な例を挙げると、同じ「独学」を選択した中でも対照的なタイプだと思うのが、この方(体験記)。
1次知識を固めて定着させることを優先し、過去問は初見問題への対応を重視し、1回しか解かないというスタイルを選択しています。私は過去問でのアウトプット重視の考え方で、数をこなす中で知識や回答方法を構築していくスタイルを選択しています。
仮に私のようなタイプが、同じやり方をしていたら結構苦労していたように思いますし、ストレートで合格できていたかわかりません。これはお互いのやり方の良し悪しではなく、合う合わないの話だと思っています。

自分に合ったやり方を見つけるうえで、様々なやり方の例を見たり、メリットデメリットなどを聞くことは大切ですが、ヒントは1次試験対策の中にもあると思います。
対照的な2人に共通していることが「1次試験対策の考え方と同じ」ことであるように、1次試験での数百時間の勉強を通して、ある程度は自分に合ったものや考え方があると思います。少し自分の成功や失敗を振り返って分析してみると、ヒントが多く存在しているように思います。

2、勉強方法のご紹介

体験記でも書いていますが、私のスタイルは「独学」「過去問回転偏重」型になります。

体験記にもありますが、朝1事例、夜1事例、休日3~4事例のペースで過去問を周回し、周回数は年度でバラツキがありますが、累計137事例に対応しています。事例が出来る時間が無い部分は、全知識を利用して知識の整理をしていました。

過去問を使った1連の流れは下の通りです。

  • 80分で過去問に対応する
  • 仮に空欄があってもそのまま
  • ふぞろいシリーズで合格レベル確認
  • 差分を埋めるために必要なことを検討
  • 必要に応じて「反省ノート」にまとめる
  • 次の事例へ

正直、この時期で1週目(初見)の過去問では空欄もありますし、全く歯が立たたないといった状況でした。しかし先行して1年分だけ2週目に入ると、不思議と与件や設問で言っていることがわかりますし、それなりの回答が書けるようになっています。
これは周回するタイプの勉強方法でよく言われている「与件や答えを覚えませんか?」という質問の答えになるのですが、(あたりまえですが)ある程度内容を覚えていると対応は早く正確になります。

私は覚えていることは悪い事だとは考えておらず、以下のステップでの成長を想定していました。

  1. まず合格回答レベルを作れるようになる
  2. その時何をしているor考えているのか?を分析する
  3. 自分なりの回答方法を構築する
  4. 初見の問題でもブレなくできるようにする

つまり、最初から初見でも対応できる方法を構築するのではなく、構築(成長)する過程で初見の問題への対応をしていく事を考えていました。これは冒頭にも少し書きましたが、あるレベルまで成長しないと考えても分からない部分はありますので、「やってみてから考える」ことも重要になると思っていたからです。

人生は「見たり」「聞いたり」「試したり」の3つの知恵でまとまっているが、多くの人は「見たり」「聞いたり」ばかりで一番重要な「試したり」をほとんどしない。

これは有名自動車メーカーの創業者である、本田宗一郎さんの言葉。見ること聞くことで得られるものだけではなく、自分で試した経験こそが1番重要であると言った、身に染みる言葉

8月のこの時期は、まだ試行錯誤ができ、また必要な時期だと思います。情報を集めるだけではなく、実際にやってみることを通じて自分に合った勉強方法を構築していって下さい。

たっしー

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一発合格道場 夏の絶対合格フェス2017
〜2次試験の壁を乗り越えろ!〜

□ 開催日時:2017年08月26日(土) 13:30~16:45
□ 会場:大阪市立中央区民センター(堺筋本町駅 徒歩2分)
□ 定員:15名(先着順)
□ 参加費:1000円

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こんにちは。ロックです。1次試験が終了いたしました。

結果に関わらず、様々なドラマがあったかと思います。本当にお疲れ様でした。 残念ながら通過ならず…だった方、ひとまずはゆっくりしてください。少し落ち着いたら、また勉強を始めましょう。特に本科生の方は2次講義も引き続きあるかと思います。
来年の2次試験のため、また、2次試験の勉強が1次試験に活きることも多々あるので、是非前向きに取り組んでみてください。

一方、1次試験通過見込みの方はそろそろ腰を上げましょう。
とりわけ初学者の方は、これから2ヶ月ちょっとで、年単位で学習している多年度生を追い抜いて行かなくてはなりません。


さて、そんなわけで(?)、今日は特に初学者に向けて、私が昨年のこの時期困っていたこと・悩んでいたことについて、書いてみようと思います。

私が去年、1次試験合格(見込み)後のこの時期悩んでいた内容は、下記のような具合でした。

・ここまで独学できたけど、このまま独学でいいのか
・具体的に何をすれば受かるのか、サッパリわからない

私は1次試験対策中にも比較的時間を割いて2次対策を行っていましたが、過去問を解いてもしっくりこず、途方に暮れていました。

1次対策は試行錯誤して方法論のようなものを確立できましたが、2次対策ではそんな余裕はない、自分で方法論を組み立てるよりも、人の方法論で習熟度を増したほうが近道なのではないかと考え、結局 通学を選びました。

時はまさに一年前の今、昨年の夏セミナーで7代目にアレヤコレヤ聞いて、結局、7代目かおりんに「あなた生意気だから○○先生が向いてるわよ」と言われ決めました。(ちなみにこの時期だとTACくらいしか入れませんでした…)

しかし、結果として進められた先生とのマッチングが良く、納得度が高い中で学習が進みました。
逆にそこでマッチする先生探しや受験校選びが難航してしまうと、肝心の学習が中々スタートできないかもしれません。
それなら最初から己のみを信じる…
というのも、一つの選択ですね。

なんにせよ、もし悩まれている方は、早めに結論を出した方が良いかと思います!
ちなみに私は直前パック生でした。(宣伝ではありませんよ…)

余談ですが、直前パック生は、まあまあな額のお金を払う割には、合格祝賀会には呼ばれません。

次に具体的に何をすれば受かるのか…ですが、
すでに多くの記事
で語られている通り、受かり方は複数あります。
身もふたもないですが、結局、その中で自分がしっくりくる方法で合格水準に達するしかない、と思います。
その証拠に、(こんな解答ありえねぇ…)と思うような受験校も合格者を多数輩出していますし、
ふぞろいを参考に合格される独学者もたくさんいらっしゃいます。(ふぞろいも私の中ではありえねぇ…のオンパレードです)
大切なのは自分が何を信じるかです。
何を信じて学習していくかを早期に見極めましょう。


というわけで、そのためのヒントをゲットしに明日は是非、夏セミナーおよび懇親会にお越し下さい(笑)

本日正午まで、懇親会参加者を受け付けています。是非ご参加いただき、ホントのところを情報収集していただいて、キレイにスタートダッシュを決めてください。私もなんでも答えるつもりでいます。

参加表明は下記記載のこくちーずより受け付けております。ご検討いただければ幸いです。

 

本日は比較的まろやかにお送りいたしました。

ロックでした。

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一発合格道場 夏の絶対合格フェス2017
〜スタートダッシュで差をつけろ!〜

□ 開催日時:2017年8月11日(金・祝) 14:00〜16:45
□ 会場:東京都南部労政会館 第5会議室
□ 定員:40名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆一次試験突破を確信した今、まず何を行うべきか?
☆道場メンバーが二次試験突破のために行った事をお話します!

8月7日(月)12:00より受付開始★

詳細はこちら

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一発合格道場 夏の絶対合格フェス2017
〜2次試験の壁を乗り越えろ!〜

□ 開催日時:2017年08月26日(土) 13:30~16:45
□ 会場:大阪市立中央区民センター(堺筋本町駅 徒歩2分)
□ 定員:15名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆道場メンバーの「壁」とその乗り越え方を紹介しながら、
こじんまりとした大阪セミナーらしく
個別相談の時間を多くご用意しています。

8月8日(火)12:00より受付開始★

詳細はこちら



おはようございます。8代目のたっしーです。

先日、企業支援の一環で、ある企業の社長さんへヒアリングにお伺いしました。
そこは安価な海外製品に押しやられていて、高齢化も進んでいるため後継者の問題も多く、全体的に衰退はしているけど、日本の文化として大切な役割を担っている、そんな業界でした。

お若い社長でしたが、新しい可能性を模索するために今までとは違うチャレンジをし、上手くいかないことを経験しながら、少しずつ可能性を広げていました。この社長の原動力になっているのは、「文化を発信する」という強い思いがあり、だからこそチャレンジを続けるのだと仰っていました。

皆さんが診断士試験にチャレンジする事も、何かの思いがあってのことだと思いますし、私も同様です。暑さも本格的になってまいりましたが、熱い気持ちを無くさないようにして下さい。

================

さて、本題に。

「準備は万端」でしょうか?

試験まで泣いても笑っても約2週間となりました。
この頃になると、個別の科目や論点よりも、1次試験に向けた準備やメンタルに関する話が多くなってきます。

当日までに準備しておきたいことと、やってはいけないことを、私なりにまとめてみましたので、抜け漏れが無いか、もう一度チェックをしてみて下さい。

<前日までの準備>
・受験票の写真の確認
・ファイナルペーパー:ゆっこさん
・持ち物(筆記用具やお守り)
・服装(上着や着替え):そのさん
・食事(購入場所や種類)
・OPEN DAYへコメント:たっしー
<当日の準備>
・会場までの移動ルート:畠ちゃん
・移動中にすること
・会場入りしてからの行動
・休憩時間の使い方
・試験時間内での時間配分
・高難易度問題の見抜き方と捨て方
・パニックになった時の対処方法
<やってはいけないこと>
・やることを広げる:ながさん
<当日やること>
・平常心で挑む
・最後の1分1秒まで諦めない
・アホになる:ルナさん

突き詰めるとすべては「合格するためにやるべきことをやる」ことだと思います。当日は心を揺らされることが起こりますので、負けないくらい「自信=自己を信頼する」をもって、普段の力を普段通りに発揮できるようにしておいて下さい。

さて、今日の本題は万端に準備しているつもりでも、忘れがちなことをもう1点確認して下さい。

試験終了後の計画も万全ですか?

どうしても1次試験近くになると、そこに集中して他が見えなくなってしまいます。これは当然なことですし、必要なことだとも思います。しかし、この道場読者の多くの方は特に「一発(ストレート)合格」を目指しているはずです。「ストレート合格するんですよね?」、これは春セミナーでも散々質問をさせて頂きましたが、お気持ちは変わりないですか?

「1次試験で手いっぱい・・・」「合格するかわからない・・・」など、お気持ちはわかりますが、皆さんが目指しているのは2次試験も含めた「合格」だと思いますので、1次試験終了後の予定や計画を立てておいて下さい。不合格になったときのことは、なった後に考えても十分に時間があります。

1次試験突破を目標にしすぎると、1次試験終了後に燃え尽きたり、体調を崩したり、気持ちのシフトが上手くできなかったりと、2次試験へのスタートが上手く切れないことがあります。これを防いで、自己採点後には2次試験に向けて、好スタートを切って下さい。

私も「絶対にストレート合格」を誓っていたので、自己採点以降の小~中計画を立てていました。参考程度に、私は自己採点をして合格をほぼ確信する日は、机に出している参考書等の入れ替えのため勉強はしませんでしたが、次の日の朝からは計画通りに2次筆記の勉強をスタートさせていました。

出る前に負けること考える馬鹿いるかよ

これはプロレスラーで有名なアントニオ猪木さんが、「もし負けたら?」と質問したアナウンサーに対し、一喝(とビンタ)した時の言葉。これから戦いに行く時の思いを語った、キツイお言葉

勝負に行く前に負けた時のことを想像しても、変に緊張したり不安になったりと、いいことはないと思います。2次試験までのビクトリーロードを描きながら、当日はルナさんの「アホになる」を参考にして、自信満々で試験に臨んで下さい。

話は変わりますが、8代目執筆陣が1次試験に向けて記事を書くのは、残すところ1人1つの記事になります。メンバーがどんな素敵な記事を書くのか、楽しみにお待ちください。

夏セミナーでお待ちしています。

たっしー

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☆一次試験突破を確信した今、まず何を行うべきか?
☆道場メンバーが二次試験突破のために行った事をお話します!

8月7日(月)12:00より受付開始★

詳細は追ってお知らせします。

★:*:。★:*:。★:*:。★:*:。★:*:。★:*:。★:*:。★:*:。

※道場夏セミナーin大阪は8/26(土)に開催します!
詳細は後日お知らせいたします。

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==告知==
<8/11は道場夏セミナーin東京>です!
是非ご予定ください。(詳細は後日)
=====

こんにちは。ロックです。
今日はお休みの人も多いでしょうか。本試験まで数少ない休日です。息抜きなんてせずに有意義に学習に活用して下さい。

模試後の緊張感も少し薄れて、本試験まであと3週間弱。受験票も届いた頃でしょうか?今あなたはどんな気持ちでいますか?ワクワクでしょうか?ドキドキでしょうか?
あなたが決めた、あなたの人生の一大プロジェクトもいよいよ大詰めです。あと少しの間、できることをできるだけやってみましょう。

さて、具体的に何をやるかというお話は、以前からお話ししている通りです。
ですが、もう少し掘り下げてお話しすると、この時期は特に
苦手論点のタテ解き
・稚拙論点の暗記詰め込み
の2つの観点からの学習が肝要になるかと思います。

タテ解きに関しては、過去記事を参照していただくとして、
少し稚拙論点について触れたいと思います。
まず、稚拙論点とは、
・覚えるだけの論点(丸暗記)
のことで、
私は学習当初から「これは直前でいいな」と思って直前暗記分として割り振っていた箇所があったので、それらを潰す作業をこの時期に始めました。

私にとっての稚拙論点は、
企業経営理論:バイアス、モチベーション理論(特に人名)
財務・会計:会計規則
運営管理:まちづくり三法や計画区域など
経済学:ケインズ以外の理論
などでした。

その中でも、出題頻度が高いもの、もしくは暗記の負荷が低いものに関しては、完全に暗記をするようにし、暗記効率が悪いものについては試験前日や開始直前に目に焼き付ければいいと割り切り、ファイナルペーパーを作りました。

春セミナーに来場いただいた方向けに配布したので、すべては出せませんが、私の経済学のファイナルペーパーはこんな感じでした。よろしければ参考にしてみてください。(ファイナルペーパーまとめはこちら※期間限定)

また、会計規則については、7代目こばに教えてもらった「究極の会計学理論集」という本を移動時間にパラパラ読んでいました。

この時期なので新しい教材を追加するのも賛否あるかと思いますが、会計規則に特に不安のある方は一読してみるとよいかもしれません。

そしてもう一点、稚拙論点ではありませんが、今から得点アップするにあたってすぐできる、簡単にできるテクニックのご紹介を過去記事からしたいと思います。(実際に私も活用していました)

昨年のとりの記事で紹介されていた、
企業経営理論をはじめとする難解な文章を読む際に、文節ごとにスラッシュを打って理解を深めようというテクニックです。
文頭と文末の関係が中間の文節によって崩れないか、文節間での矛盾はないか、日本語のパズルのような作業をして検証することで解答精度が上がっていきます。
詳しくは、こちらの記事を参照していただければと思いますが、このテクニックは2次でも応用可能です。(私は時間がもったいなくて2次対策の時は使いませんでしたが)

企業経営理論や経営法務などの文章読解が苦手な方は取り入れてみてはいかがでしょうか?私は実際にこれで点数が上がりました。


さて、なんだか取り留めなくなってしましましたが、
本日の記事はここまでとなります。

暑い日が続きますが、体調管理を第一にしていいのは合格が確実な人間だけです。

社運をかけたプロジェクトが大詰めの時に、あなたは体調第一と言って早々に眠りますか?
支援先企業の事業再生が一刻を争う際に、あなたは息抜きも大事といってダラダラ休みますか?
少なくとも7月のうちは、覚えるべき項目が残っているのであれは、
睡眠時間をガリガリ削ってでも勉強してください。
あなたが本気を出すときは、今です。根性を見せてください。
その努力だけが、本試験でのあなたの味方になります。

以上、ロックでした!

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おはようございます。
8代目のたっしーです。

先日、診断士試験(2次試験のみ)を受験する予定の方と、お話しする機会があり、その際に「なかなか勉強する時間が取れていない」とお話されていました。

試験合格してすぐに環境を変える方(独立や転職)を除けば、今確保できている勉強時間が、診断士としての活動時間になります。
家庭や仕事の状況、モチベーションの低下などで勉強時間が減ってしまうこともあると思いますが、資格取得をしてそれぞれ成し得たかったことを行うためにも、無理なく時間を確保できるように、今から準備を行って下さいね。

また、先日発売された「企業診断7月号」の一発合格道場連載枠で、記事を書かせて頂きました。お手持ちの方は探してみて下さい。

================

さて、本題に。

合格祈願はしましたか?

私はしました。引っ張るほどの話でもないですが、理由は後程お話します。

いよいよ1次試験まで1か月を切り、また公開模試も終わり、本格的な直前期に入ってきました。模試で、思っていた通りの点数を取れていても油断はしない、思ったより悪くても諦めないなど、直前期ならではの情報が多く発信され、焦りや不安で気持ちが落ち着かない頃でしょうか。

先日、ルナさんも記事にしていましたが、模試の結果を踏まえてそれぞれの状況を冷静に分析し、この1か月の計画を立てるタイミングとしては、とてもいい時期だと思います。

特に直前期と言えば「追い込み」をするのか?するのであれば何をしたのか?気になるところだと思います。私は、大きく分けて「時間的な追込み」「内容的な追込み」があると思っていて、今日はそのお話をしていきます。

1、時間的追込みについて

私は、5月から朝の学習時間を捻出し2次試験向けの学習時間(1時間/日)を行っていたので、これを1次試験向けに振り替えることで、時間的な追込みとしていました。とはいえ、模試の結果で少し心配な気持ちもあったので、ここで朝の30分だけ伸長(1.5時間/日)しました。
これは2次筆記対策へ向けた布石でもあり、朝に1事例分の80分+振返り(30分前後)をするため、1次突破後のタイミングで更に30分伸長して朝に2時間を確保する計画でした。この時期から体を慣らしてリズムを作り、徐々に勉強時間を拡大することに役立ちます。

この時期に詰め込みが行えると1次試験に対してはとても有効だと思います。しかし、無理に勉強時間を増やそうとして勉強のリズムを変えることはリスクが伴いますし、体調を崩せば余計に勉強できなくなります。ストレート合格を目指す方は、1次突破後に息切れを起こすことなく、2次筆記に向けて動き出さなければなりませんので注意が必要です。

時間的に追い込みをかける方は、ご自身の状況と相談しながら、計画をもって行って下さい。

2、直前期の内容的な追込みについて

直前期でも、基本的なところは大きく変化させることはしなかったのですが、以下の内容的な追い込みをかけました。

  • 模試の復習を重点的に行う
  • 過去問とポケテキの回転速度を上げる

特に初見問題に触れる機会が少ない独学の方には、模試の復習は絶好のチャンスです。普段出来ている論点での間違いや、重要論点での取りこぼしなど、「間違えた」の悔しい気持ちと一緒に覚えることで記憶効率は高まります。復習の仕方はますけんの記事が参考になりますので、出来るだけ気持ちが熱いうちに、集中して行って下さい。

過去問とポケテキについては、普段より短時間で過去問とポケテキを回転させて、できるだけ多くの問題に触れることで忘却を防ぎつつ、自分が弱い論点や間違いメモを頼りに濃淡をつけながら高速回転していました。

この時期の学習は、記憶する時間が短いため1次試験当日にも思い出しやすくなり、学習の効率はとても良くなります。ロックの記事が参考になりますが、模試の振り返りは細かく集中して行い、過去問やポケテキはスピード感をもって全体を網羅する、このバランスを維持していくことがが重要になります。

3、直前期にやっておきたいこと

やっと話が戻ってきました。少し番外編ですが、この時期の合格祈願はお勧めできます。「そんな時間ないよ・・・」「祈願しても合否は変わらない」とお思いの方・・・もう少しだけお付き合いください。

私も今までの積み上げと、それを当日発揮することが合否を分けると思っています。とはいえ、しっかりと積み上げを行っている方でも「もしかしたら・・・」と思いを抱いてしまい、漠然とした不安を抱くことがあるのも、この時期の特徴だと思います。そんな漠然とした不安で勉強が進まない、なんてことが無いように「合格に向かって気持ちを再セットする」ことで、不安な気持ちを払拭して、2次筆記まで突っ走ることが狙いです。

私は学問の神様と言われる、天神さんの大阪天満宮に行ってきました。厳かな雰囲気の中で今までの自分を振り返り、周囲の環境へ感謝をし、これからの4か月弱を思い「合格してきます!」と、祈願というより宣言をしてきました。私は単純ですので、改めて絶対ストレート合格の気持ちも強まり、余計なことを考えることも無くなりました。

Life is like a box of chocolates.
You never know what you’re gonna get until you open it up.
「人生はチョコレートの箱のようなものだ。開けてみなければ中身はわからない。」

これは映画「フォレスト・ガンプ」の中で、母親が息子(主人公)に向けて言った言葉。アカデミー賞も受賞しているので、ご存知の方も多いかもしれません。色んな解釈ができると思いますが、考えても仕方がない事へ、いい意味で割り切ることができる素敵な言葉

「このままでは合格しないのでは・・・?」など、漠然と不安に気持ちになりがちですが、春セミナーでもお渡しした「今年絶対合格する」気持ちを思い出し、いい意味で割り切って残り時間を有意義にお過ごし下さい。

夏セミナーでお待ちしています。

たっしー

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==告知==
<8/11は道場夏セミナーin東京>です!
是非ご予定ください。(詳細は後日)
=====

こんにちは。今日はロックです。
先日の模試を受けられた方、いかがだったでしょうか?
言うまでもなく、結果の良し悪しでなく、一か月後に模試の経験や結果をどう活かすかが全てです。あとひと踏ん張り、少しでも合格の可能性を高められるよう頑張ってください。

これからの1か月は以前書いた通りペンキ塗りでいかに知識のヌケモレ論点を潰していくかに掛かっています。

・曖昧にしたままの論点はありませんか?
・模試に出題されて「ドキッ」とした論点はありませんか?

意図的に捨てている問題であればお気になさらず、触らず行きましょう。
いつか覚えようと思っていて放置していた論点は言うまでもなく要チェックです!


それでは、今日はそれを踏まえて、運営管理を見ていきましょう。

以前は、比較的安定しており難化が起こりにくく、平均点も60点を超えることが多かった運営管理ですが、事件は昨年起こりました。
問題数と、計算問題の増加による難化で、TACのデータ上では現行試験制度の中では最低の平均点となりました。

では、どう戦うべきなのか、
どんなケースでも我々が言うことは変わりません。
戦えるところで戦えばいいんです。

具体的に見てみましょう。

こばが述べている通り、
従来から運営管理は、生産管理のほうが難しい傾向にありました。
そして、それがより顕著になったのが昨年でした。
具体的なデータを見てみましょう。
※H28年運営管理 難易度別出題数

本日お伝えしたいことは以上です!!

 

 

…というのをもアンマリなので、
具体的にもう少し書いていきたいと思います。

昨年の生産管理は工数の多い、取れそうで取れない、計算問題が多く出題されました。

ですが、店舗管理に関しては従来通りの難易度で、従来通りの論点が出題されています。
戦うべきはどこなのか、明白です。
※ちなみに2次を意識して生産管理に注力したい気持ちもあると思うのですが、2次で使う生産管理の知識は限定的ですので、今から深追いする必要はないと私は考えます。

以上を踏まえて、店舗管理での得点を確実にするための、ペンキ塗りポイントを一緒に見ていきましょう。
頻出店舗管理における頻出AB論点は大まかに下記4つ

・店舗 (店舗設計、什器、動線、陳列、ISM)
・予算計画(GMROI、在庫予算、値入率)
・価格設定(商品構成、価格政策、価格設定に関する用語)
・物流(発注方式、ピッキング、SCM、輸送手段、物流ABC)

この中で、当日出題されたらギョッとするものはありませんか?

かくいう私は、ピッキングがごっちゃになりがちで、どうにも苦手でした、
同じような方がいらっしゃるかわかりませんが、少し小噺をします。


・シングル(オーダー)ピッキング
私は学生時代、出身である横浜の物流の町 鶴見にて、ピッキングのアルバイトをしたことがあります。
某大手コンビニエンスストア向けに、各店舗向けの飲料をピッキングするアルバイトでした。

物流倉庫には各メーカーのジュースやビールやお茶が山積みになっています。
これを、1店舗分ずつ、ピッキング…つまりピックアップしてその店舗に向かうトラックが来る予定の置き場に置いておくだけのお仕事です。

例)道場駅前店の注文は以下の通りです。
・スー〇ードライ/2ケース
・〇番搾り/1ケース
・いろ〇す/2ケース

といった具合に、1店舗(シングル)の店舗の注文に応じて(オーダー各棚を回り、該当商品を拾い集めてくるのが、シングルピッキングであり、オーダーピッキングです。この方式のメリットは、集めてきた後の仕分けが要らないことです。
そのままトラックが来る場所においておけばOKですから。
その代わり、店舗の数だけ(注文の数だけ)品物を取りに行かなくてはなりません。

・トータル(バッチ)ピッキング
やがて社会人になった私は、機械工具のメーカーで働いておりました。
私は営業だったのですが、研修の一環で数か月出荷業務に携わりました。
この会社では各社から様々な在庫注文が毎朝届きます。
それを各品番ごとにまとめて、1製品に対して今日の出荷分のトータル数を先に計算します。そしてこれを倉庫に取りに行きます。
モデルナンバー:001 トータル120個
モデルナンバー:007 トータル200個
と、こんな具合です。

それを地下倉庫から持ってきた後に、とりあえず置いておいて、各社の注文書に基づいて各社の注文量に合わせて梱包します。
この方式は製品をまとめて全部(トータル)一度に(バッチ)取りに行くので、取りに行く回数が減ることがメリットですが、
持ってきた後に仕分けをする作業が発生することがデメリットです。
ちなみに、私はあまり体力がないので、倉庫に数か月回されてとても嫌でした。この経験を、私は前任者のトバッチリだと思っていたので、ト:トータル、バ:バッチ と見立てて、トバッチリピッキングと覚えました。よろしければ使ってください(笑)。

話がだいぶ長くなりましたが、
今日のポイントは2つ

◎運営管理は、店舗管理で戦え!
◎店舗管理のペンキ塗りを徹底せよ!!

でした。

最後にこばが昨年書いた“ラスト1カ月、今ならこう過ごす”の記事を紹介させていただきます。
参考になる部分も多いかと思いますので、是非ご一読ください。

それでは、残り一か月、二次試験への切符を受け取るために突っ走ってください。

ロックでした。

 

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おはようございます。8代目のたっしーです。

いよいよ本格的な梅雨の時期となり、外出するのが嫌な時期になりましたね。逆に勉強するにはいい環境になったとも言えますので、引き続き学習計画を進めて下さい。

またご存知の方は少ないと思いますが、今月から「中小企業診断士の時間」というネットラジオがスタートしました。大阪府中小企業診断協会の広報委員会が中心となり、中小企業診断士の知名度と認知度の向上を目指して行っているそうです。
大阪府中小企業診断協会HP:リンク

試験とは直接関係ありませんが、試験に興味があったり、受験するかを迷いながら道場にたどり着いた方、リアルな「声」を聴ける珍しい機会だと思いますので、お時間あれば聴いてみて下さい。

================

さて、本題に。

占いは信じますか?

ちなみに、私はほとんど気にしません。
しかし、昨今の生産現場においては、占い(予知)が出来るようになっています。時事ネタからのスタートになりますが、「ロボット」「ビックデータ」「AI」「IoT」など、何かとニュースで取り上げられる機会が増えてきましたので、ご存知の方もいるかもしれませんが、IoTを「予知保全」に活用する動きが活発になっています。

「IoT」(Internet of Things:モノのインターネット)では、設備の稼働状況や稼働状態のデータを「収集」し、「可視化」した後に、「予測」を行って、「効率化」することで、生産性の向上や業務の効率化を図ることができると言われています。
ここで「予測」が出来るようになると、「予知保全」が行えるようになり、保全活動の効率化が実現します。

保全活動とは、設備を正常な状態に保ち、効率的な生産活動を維持するために行われる活動のことで、設備の高度化に伴い、重要性が高まっています。大まかに分類すると、以下の図になります。

この分野は、言葉の意味を知っていれば解答できる問題が多く出題されていますが、JISの記載がわかり辛い点もあるので、階層ごとに要点を対比して覚えると、整理して覚えることができます。

維持活動と改善活動
設備の性能を維持する維持活動と、性能劣化を修復/改善する改善活動。(落ちないようにする活動か、落ちたものを元に戻す活動か)
予防保全と事後保全
維持活動の中で、故障を予め防ぐ予防保全と、故障が発見された後で対応する事後保全。(事前か事後か)
定期保全と予知保全
予防保全の方法で、過去の記録や評価から周期を決めて行う定期保全と、劣化傾向を診断して最適な時期に最善の対策を行う予知保全。(時間を基準にしている保全か、状態を基準にしている保全か)
改良保全と保全予防
故障が起こらない設備に改良する改良保全と、保全活動を予め防ぐよう設計し直す保全予防。(今あるもので改良するか、新しく設計を行うか)

つまり「予知保全」とは、設備の性能を維持する維持活動の中で、故障を予め防ぐ予防保全の方法で、状態を基準に保全を行うこと、となります。

しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない。

2回目の登場になる、イチローさんのお言葉。目標に対する準備の大切さと、徹底して準備を行うことの重要性を語った、厳しいお言葉。ルーティンという言葉で代表されるように、徹底した準備を行うことは有名です。先日の世界の畠ちゃんが試験後の悔しさを生々しく記事にしていましたが、1マークに泣くことにならないように、事前準備はとても重要となります。

また私的にもう一つ注目点があったのですが、個人差はあるにしても、試験後に泣きそうになったり、目の前が真っ暗になったり、往生際の悪いことをしてみたり、不合格して4か月間立ち直れない程、「やりきっていた」ということ。
私の大学受験がその典型でしたが、「不合格」になっても悔しさがそこまでこみ上げてきませんでした。恐らく、そこまで「やりきって」いなかったのだと、振り返っています。(おかげで志望校は壊滅的な状況でした・・・)

当日に向けての事前準備と、やりきるためのモチベーション管理体調管理などの保全活動を行いながら、合格まで安定して走り抜けて下さい。

たっしー

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こんにちは。ロックです。
このところ暑い日が続きますね。

初夏バテなどしないよう、水分補給や服装などお気をつけてお過ごしくださいね。

通学生の方は手元にある資料によると、噂の「怒涛の完成答練」の真っ最中でしょうか。
私は通学ではなかったので経験はありませんが、これは確かに…怒涛のメニューですね。
こなすだけでも大変だとは思いますが、こなす「作業」にせず、自分に必要なことを見極めながら、目的意識をもって取り組んでくださいね。

そんな怒涛の日々の中、明日はいよいよ道場春セミナーin大阪です。
(この陽気もあって、今は春…なのか?という気もしますが(笑))
一次試験前に聞きそびれたことはありませんか?
この先何をしたらいいか未だに悩んでいませんか?
是非ご参加の上、忌憚なき不安や疑問をメンバーにぶつけてください!
詳細は最下部に記載しておりますのでご確認お願いします!!


さて、今日の話題ですが、現在 完成答練では情報を終えて法務に取り組んでおられる頃でしょうか?法務や情報に触れようかと思ったのですが、なんだか毎回暗記科目について書いているので、少し目線を変えて、春セミナーでも質問の多かったこの時期の二次対策の話をします。

昨年の今頃の私は、一次試験への不安が拭いきれない中、人の忠告も聞かずせっせと二次対策を進めていました。
どうしても初年度突破を目指したかった私は、全体戦略の中で、
「一次試験も大切だが、二次試験を突破しなくては診断士になれない…」という意識がとても強く、
診断士になるためには(二次試験を突破するためには)多年度生に対するビハインドをいち早く埋めなくてはならないと考えていました。

今日は、同じような気持ちで、予備校で「二次対策はまだいい、とにかく一次だ!」といわれながら
なんだかわかるような、とはいえ釈然としないような…気持ちを抱えておられる皆様へお話ししたいと思います。

まず、この時期に二次試験に触れておくことについて、私自身は賛成です。
理由としてまず言えるのは、二次試験の受かり方は人それぞれですが、いずれにしてもその道をある程度極めなくてはいけないので、とっかかりの自分の方向性に合う考え方・解き方というのを先行して情報収集することで、事前に定められ、一次試験後の本当のロケットスタートが可能になるからです。

一次試験後に、自分に合う考え方・解釈の仕方などを探そうと思ったらもう遅い(と言っては語弊がありますが)と、私は考えていました。
(もちろん一次試験に受からなければ二次試験は受けられません。自分の状況や戦略とご相談の上、参考程度に読んでくださいね)

TACの中でも校舎(講師)で色がだいぶ違いますし、TBC・MMC・AASなど毛色がだいぶ違う受験校もありますが、どこもそれなりに合格者を出しています。つまり、受かり方はいくつかパターンがあるということです。
そのなかで、早いうちに自分に合った、腹落ちのできる方向性を見つけられると大きなアドバンテージになります。特に私は、二次対策を独学で行うか、もしくは二次は通学するかという点についても悩んでいたので、早めの情報収集が必要でした。

実際に私がやっていたことは、移動時間などにTACのフリー動画を見てTACの考え方に触れてみたり、TBCの二次向けテキストを買って動画配信(YouTube)を見てTBCメソッドに触れてみたりと、さほど負荷の高いものではありませんでした。

また、AASではメルマガ登録ができますので、考え方などに触れることもできますし、MMCでは(少し負荷は高いですが)無料体験添削なども行っています。独学で行くならふぞろいなどを読み込んでみるだけでもいいのではないでしょうか。

このような、ひとつ目線を先に置いた早めの二次準備でライバルに差をつけてみませんか!?
といいつつ、繰り返しますが、それができる余裕がある方(もしくはドMな方)のみにおすすめします。一次試験が終わってからでも合格圏内に到達することは十分可能です!
焦ってあれこれ手を出して一次試験がおぼつかない…とならないようくれぐれも留意してくださいね!!

それでは、今日はここまで。
ロックでした。

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一発合格道場 春の絶対合格フェス2017
〜受験生の疑問にお答えします!〜

□ 開催日時:2017年5月27日(土) 14:00〜17:00
□ 会場:クレオ大阪西 研修室
□ 定員:20名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆道場メンバーが一次試験突破のために行った事をお話します!
☆受験生の悩みや疑問に個別にお答えします!


★詳細はこちらから★
※定員に達し次第締め切りとさせていただきますので
お早目のお申し込みをお願い申し上げます

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みなさん、こんにちは。ながです。

一次試験本番まで、あと77日。

先日、昨年度合格組でいつから「ラストスパート」をかけたかの話をしました。
そこで一番多かったのが、なんと「GW明け」からという回答!
そんな前からスパートかけたらバテちゃうよ…と持久力のない私は思いましたが、GWを境に一段ギアを上げるイメージだそう。

ちなみに私のラストスパートは6月末から
平日は会社の後にカフェで2~3時間、休日は自習室か自宅にこもってやれる限り。
おかげで、7月の勉強時間は150時間を超えていました
(8代目の誰かの総勉強時間ぐらいですね笑)

得意科目も勉強方法も人それぞれなように、ラストスパートのかけ方も人それぞれ。
8月5、6日を最高の状態で迎えるために、自分のタイミングでスパートをかけてくださいね。


GW中には2次試験模試があったり、GW後からは答練が始まったりと、絶賛アウトプット強化中!な日々を送っているかと思います。
そこで、今だからこそお伝えしたい2つの勉強法。
いつもの勉強法に飽きた方も、1度お試しあれ。

1.ひとり授業を行う

今でこそ、一人焼き肉など「一人〇〇」の話題が出てきていますが、私は時代に先駆けて10年以上前からやっていました。

経験のある方はお分かりいただけるかと思いますが、「人に教える」ことは実に難しい。
自分の中でかみ砕いて、ちゃんと理解をしていないと、うまく言葉が出てきません。

学生時代にやっていた塾講師で、この難しさに直面した私がやり始めたのが、この「ひとり授業」です。

やり方は、至ってカンタン。
自分に対して、“口に出して”、“わかりやすく”、“説明する”、だけです。
もちろん、聞いてくれる相手がいればより良いですが、毎回誰かがいるわけではありませんし、そもそも興味のない「授業」を延々と聞いてくれる人なんてまずいません(笑)

「ひとり授業」の良いところは4点。

 ①理解できていない点が明確になる
 ②五感を使ってインプット・アウトプットができる
 ③付属知識で理解を深められる
 ④楽しく勉強ができる

①実際に「授業」を行うと、説明がうまくできない、どもってしまうところが出てきます。 そこが再チェックポイント!!
理解が不足しているところに他ならないので、あらためて内容を確認し、インプットをし直しましょう。
理解が深まっていくと、不思議と言葉がどんどん出てきます。このレベルまでもっていくのが目標です。

②黙ってテキストや問題を読むだけでは、目しか使っていません。
でも、「授業」を行うと、目でテキストや問題を見ながら、口で(場合によっては身振り手振りも合わせて)説明し、それを耳で聞く。要するに、・口(体)・耳を使ってアウトプットしながらインプットもできるということです。
それぞれを別々に使うよりも、連動して使った方が、脳への情報入力量と質が格段に上がります

③これはちょっと高度な技ですが、人に理解してもらうためには、“わかりやすく”説明する必要があります。もちろん、自分が相手でも、それは同じ。
理解が深まった瞬間、腹落ちした瞬間を想像してみてください。
きっと、テキストの棒読みではなく、分かりやすい具体例や関連知識との紐付け、インパクトのあるゴロ合わせ…等々、なにかしらの追加情報があったのでは?
自分を理解させてあげるために、そういったひと工夫を説明に加えてみてください

④いろいろ言ってきましたが、カンタンに言うと、声に出して勉強する方が楽しい!
時には尊敬する先生のモノマネをして、本格的な(?)「授業」にするのもアリかもしれません。

「ひとり授業」かなりオススメです。
ただ、カフェや自習室でやると、完全に変質者になってしまうのでご注意を(笑)

2.制限時間を設ける

皆さんも経験ありませんか?
締切り間近になると、とてつもない集中力を発揮し、普段ではありえないスピードで成果物ができたということ。
なにを隠そう、今書いているこのブログもその一つ。

制限時間を設けると、脳に負荷がかかり、活性化させることができます。
そして、時間内に決めたことを終わらせることができると、それが成功体験に。
快感を生み出す脳内物質「ドーパミン」の分泌が促され、次はもっと短い間に仕上げてやろうと努力するようになるそうです。
(脳科学の茂木先生が言っていることなので間違いなし)

問題集や過去問をただ解くのではなく、「1問あたり2分半で解く!」といったように、時間の制限を設けると良さそうですね。
制限時間を設けることのメリットは次のとおり。

 ①脳の活性化が図れる
 ②時間感覚が分かり、本試験時のタイムマネジメントに役立つ
 ③限られた時間を有効活用できる

難問にどっぷりハマり、気付けば1問で20分も悩んでいた…って経験ありますよね?
こんなことも、制限時間を設けることで防止できそうです。

それでは、今日はここまで。
実は、この話題は前説で書くつもりでしたが、筆が(キーボードが?)進みすぎ、ガッツリ1本分の分量になってしまいましたとさ…。

最後にこの言葉で締めくくり。

『人は教えることによって、もっともよく学ぶ』
(セネカ/古代ローマの政治家・哲学者)

教えるためには学ぶ必要があり、教えることで新たな発見があり、また学ぶ。「ひとり授業」でぜひ体感あれ。

以上、ながでした!

※来週月曜・火曜は8代目初のゲスト寄稿!
 参考になること間違いなしなので、お見逃しなく!!

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一発合格道場 春の絶対合格フェス2017
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こんにちは。ロックです。

先日は春セミナーのご参加、ありがとうございました。我々も普段顔が見えない読者の方々とお会いできて、一層気合が入りました。
これからもできる限り役立つ情報をお届けできればと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。参加できなかった方も、コメントなどで不明点はお気軽にお声かけくださいね。


さて、ここから本題です。現在、予備校では完成答練の最中かと思いますので、本来今日お話しする話題は直前期にお話ししようと思っていたのですが、すでに1次対策がある程度完了している方もいらっしゃるようなので、先んじて書かせていただきます。

今日は7教科の皿回しとペンキ塗りについて書いていきたいと思います。

まず、皿回しとは…後本試験までに7科目における、各合格水準を維持し続けることのたとえ。つまり、いかに忘却を回避するかを指します。

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参考記事:【運営】皿回し・飽きない工夫で・手を抜かず by きょくしん

また、本試験までの間に必要な作業がもう一つ。ペンキ塗りです。

ペンキ塗りとは…知識の抜け・漏れをなくし、1次知識を人並み以上に、正確・確実に仕上げることです。

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参考記事:講師直伝:ペンキ塗り学習法 by ふうじん  ←ロック一押し記事!!
【最後の2択】ペンキ塗り学習法 ver. 2015 by ふうじん
ちなみに、私は昨年のこの時期には7科目に大体目途がついていたので、忘れる前に早く1次試験を受けさせてほしい!と思っていました(笑)

そんな私は上記2点を意識して本試験までの時間を過ごしました。具体的に取り組んでいたのは過去問と気づきノート、そして暗記アプリでした。

 

①過去問

直近5年分の過去問の進捗状況はいかがでしょうか?今日は5年分についてはある程度回転を重ねている状態である前提としてお話を進めます。(※まだまだだよという方は、是非ブックマークして直前期に読んでみてください!)

初見でない過去問であれば、取り組む時間も短くて済みます。極端に言えば、「これは解けるな!」という問題はやらなくても結構です。取り組んだ中で気になった部分や解けなかった部分、理解が曖昧だった部分をピックアップして、あとでわかるようにしておきます。

私は下の写真のように、微妙だった問題には付箋を貼っていました。(移動中、胸ポケットに付箋を入れていました…)

no-to

②気づきノート

①で理解が曖昧だった論点や、忘れてしまっていた論点については、ノートに毎日の気づきや、自分なりの解説を記すようにしていました。そうすることで、そのノートが、自分の弱い論点が凝縮された自分だけの参考書となっていきます。

また、ノートを定期的に(具体的には週末や空き時間に)見直すことで、自分のまだ馴染んでいない論点や忘れやすい論点を簡単に再確認できるようになります。

実際はこんな感じ。(後半はエクセルで管理していましたが…)

付箋

そして、この気づきノート作戦は2次対策にも有効でした。(機会があれば書きます)

③暗記アプリ

②で洗い出した理解が足りない or 忘れがちな論点について、暗記が必要なものに関しては暗記アプリに落とし込んでスキマ時間にガンガンやっていました。
私が使っていたのはi暗記というアプリです。

このアプリはPCで編集が可能で、なおかつエクセルがそのまま流し込めたので選びました。原則無料ですので興味のある方は試してみてください。
ちなみに手書きの単語帳の方が早ければ手書きで作られてもいいと思います。
このアプリで科目ごとに単語帳を作って、模試などで間違えた点や新たに問われた点などはどんどん追加していきました。(アプリに落とし込む作業は週末にまとめてやっていました。)

~まとめ~

過去問をガンガン回すことで抜け漏れのチェックを行い、気づきノートと暗記アプリで弱点の強化を行うこと。そして、この一連の流れをハイスピードで回すことであなたの1次突破は確実になっていきます。

やり方はそれぞれだと思いますが、皿回しペンキ塗り
この2つを意識することがこれからの時期は重要となります。
参考にしていただければ幸いです。

それでは今日はここまで!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!

ロックでした。

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みなさんこんにちは!たけぴょんです。

1次試験本番まであと92日
GWも後半となりましたがいかがお過ごしですか?
今回は先日の春セミナーで相談を受けた経済の試験対策について、大変参考になる先代の過去記事も紹介しつつ投稿したいと思います。

「経済を制するものは1次試験を制す」と言っても過言ではありません。極限の緊張状態で臨む経済の成否は2科目目の財務以降の出来にも大きく影響します。この点を肝に銘じ、ストレート合格のためには避けて通れないと覚悟を決め、やるべき事を整理して(=絞って)立ち向かいましょう!


経済の難しさは

①1つの論点の結論が次の論点の前提。一つ迷うと連鎖的に迷う。
②グラフ問題がなかなか読み解けるようにならない。
③「理解が大事」と言われても、どこまで理解すれば良いか不明。
④一度理解したつもりでも、後で解き直すと見事に忘れている。

ここはあまり難しく考えず、

「経済」は暗記に走って点取れればOK。
詳しく知りたきゃ後で(合格後に)やればOK。
by ふうじんさん

と割り切り、重点的にやるべきことを診断士試験に必要な範囲だけに絞った方がよいと思います。
私も5月のTAC完成答練1回目で44点と伸び悩んでいたため、毎日仕事の昼休み30分で以下の一連の論点を集中的に暗記→理解するようにした結果、6月の完成答練2回目56点→公開模試60点→1次試験本番76点と最終的には好結果を残すことができました。

では本題に入りましょう。

■論点整理■

まず以下の論点を一連の流れとして押さえる。暗記→理解でOK。全部理解しようと思わない、50%理解でよいので過去問やスピ問等の問題集をやる。その他マクロ知識論点は超直前期テキスト通読暗記と過去問確認でOK。

<ミクロ>
「①企業行動(供給曲線)/②消費者行動(需要曲線)」→「③市場均衡・余剰分析」→「④不完全競争」→「⑤市場の失敗」 

<マクロ>
「⓺GDP」、「⑦財市場(IS曲線)」→「⑧貨幣市場(LM曲線)・IS-LM分析」→「⑨労働市場(AS曲線)・AD-AS分析」

<その他マクロ知識>
「⑩理論(消費、投資、財政金融政策)・為替・景気循環」

TAC通学だった私は「過去問5年分のAB問題→C問題」と「経済解法講義①・②」を使い、数式やグラフを手書きして暗記→理解しました。グラフは同じものを写してもOKです。ただしどうしてそういう理屈になるのか考えながら写してください。また、グラフ問題は選択肢が紛らわしいので必ずグラフを書いてからみるようにした方がミスしないです。あと経済は財務と違い良問の反復よりも知ってる問題を多くする方がよいですが、私みたいに苦手意識のある方は”まずはギュッとやるべきことを絞って暗記→理解が進んだら徐々に広げていく”のがよいと思います。

出題は毎年25マーク
D、Eはやらない(非効率)
A・Bを仕留める力とCの取捨選択能力を強化

経済_出題傾向

 

■オススメの過去記事■

(1)【経済】最初の1マーク

→3代目うちあーのさんの記事。1次試験1科目となる経済の最初の1マークによる敗北とリベンジの体験談は、経済の対策の重要性を教えてくれます。

(2)【経済】一筆書き復習法(ミクロ経済学) 
(3)【経済】一筆書き復習法(マクロ経済学)

→初代ふうじんさんの記事。”よくわからない論点に深入りせず、通しで一度学習して全体を俯瞰する。するとメイン論点が一つにつながり、体系的な理解が可能”。経済は財務同様積上げ型の科目のため暗記科目に比べ勉強の成果が出るのに時間がかかりますが、一度体系的に理解してしまえば応用力も身につき高得点・荒稼ぎ、財務とのシナジー効果も絶大です。

(4)経済:色々なグラフ・理論の「ショートカット」記憶法

→初代ハカセさんの記事。”6割取れれば合格なんです。しかも、他の科目と助け合って6割でいいんです””理屈は理解しつつ、「結論へのショートカット」も準備しておくことが大事”本試験で秒殺するためのグラフ問題の覚え方等、なるほど~と共感した記事です。特に、私も記憶が混乱しがちだった「弾力性」の覚え方は目からウロコでした。

(5)【経済】「石川の経済」を斜め読み(総論)

→初代ふうじんさんの記事。先日の春セミナーで「わかりやすい良書と聞いて購入したが分量が多くどう活用していいかわからない」との相談がありました。同様の悩みを持たれている方のヒントになる記事です。私は受験生時代この本使ってなかったですが、どんだけわかりやすいか斜め読みしてみたくなりました。
さらにこのシリーズ読んでみたいっていう方はこちらをどうぞ。
【経済】「石川の経済」を斜め読み(ミクロ(上))
【経済】「石川の経済」を斜め読み(ミクロ(下))
【経済】「石川の経済」を斜め読み(マクロ(上))
【経済】「石川の経済」を斜め読み(マクロ(下))


今回はここまで。
経済好スタート→1次試験突破をイメージして取り組んでみてください。

それでは、今日もみなさんお~元気で!

たけぴょんでした。

 

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おはようございます。8代目のたっしーです。

早い方はもう既に真っ只中、遅い方でも今日からゴールデンウィーク休みがスタートですね。これだけまとまった休みは1次試験前最後になりますので、是非とも有意義にお過ごし下さい

先日のセミナーでは、我々からお伝えするだけではなく、参加者の方から道場記事への要望意見も頂き、大変勉強になりました。これからも道場らしい記事で皆様のお役に立てるよう、精進していきます。

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さて本題に。

追い詰められた状況で、実力を発揮できますか?

いきなりではなかなか難しいですよね。何事も同じだと思いますが、本番で追い詰められる事態にならないように事前に準備することと、本番を想定して練習すること大切になります。受験では、この本番を想定して練習する場が模試であり、これを活用していく事が重要になります。
歴代の道場メンバーでも、その重要性や活用方法が多く語られていますし、なんと7代目では全員が記事にしています。私も、大手予備校(T社)の公開模試を1回受験していますが、その際の独学向けの模試活用と、その効果をご紹介します。

*参考7代目記事:かおりんさんたきもさんとりさんとりさん2回目フェイマオさん碧さん碧さん2回目細川さん細川さん2回目noriさんnoriさん2回目こばさん

1、模試を受けることの意味

大手予備校の公開模試は7月の頭に開催され、本番で合格ラインを超えることが出来るのか?受験者の中で相対的に上位何%にいるのかなど、気になる方も多いと思います。
私も気にならなかったと言えばウソになりますし、実力を図ることも考えましたが、それよりも独学ならではの弱点を解消することに、注力していました。

<弱い点>
・アウェーな場所での勉強に慣れていない
・初見の問題への対応が少ない
・本番を想定した準備を試す機会が少ない

普段、慣れた場所で過去問回転を中心に学習しているため、「本場を想定して、出来るだけエラーを経験する」ことで、不合格要素分析で最後の関門となる「本番で実力が出せない」ことへの対策としました。

2、具体的な方法とその効果

まず先に、私が行ったことのポイントをまとめると。

①出来るだけ多くの人が固まっている席を取る
②寝る時間/起きる時間/朝飯/昼飯/間食/洋服/持ち物など、本番を想定する
③試験開始から5分(10分)は精神集中に使う

①は、公開模試は席が自由なため、予備校生や勉強仲間と思われる人が固まっていることがあります。出来るだけアウェー感を味わうことと、普段他の受験生がどんな会話をしているのかを聞くために、近くの席を選択しました。また休憩時間の使い方など、参考になるものがあれば、パクってカスタマイズしようと思っていました。
効果のほどは、問題や解答に関する感想や、科目ごとの一喜一憂、疲れた・しんどいなどのが多く、「予備校生もこんな感じなんだ」と知ることが出来た以外は、得るものは少ないと感じました。

②は、当日出来るだけ頭を使うことを減らしたいため、前日に洋服と持ち物の準備をし、起床時間やルート、電車の乗る位置などの確認をし、当日コンビニで買う食事、飲み物、チョコレート、清涼剤の種類と量を決めていました。これは一度段取りを確認したことにより、本番でも経験済みのこととして対応できるため、精神的にいい効果がありました。模試の際に修正すべき点があれば、本番までに修正できることも効果として考えられます。

③は、アウェーの環境+初見の問題に対して時間短縮することで、本番の緊張などで考えられるエラーを模試で体験し、その時の状況を把握することと、準備した対処法が通用するかを試していました。また時間を短縮した状態で、問題の捨て方や2択・3択の選び方が、想定通りできるかも試していました。
普段の過去問回転も時間短縮して行っていましたが、やはりそんなに甘いものではなく「捨てる問題への決断が甘くなった」「焦ってしまい対処法が上手くいかなかった」と、反省点の多い結果となり、効果は高い感じています。

模試全体としては、模試の結果は公開した通りひどい点数でしたが、得るものはとても大きかったと思っています。普段は出来ていると思っていても、初見の問題や捻り方が変わると解答できなかった論点が見つかり、残り1か月でそれを埋めていく事に注力出来たことだけではなく、本番でのエラーを経験できたことで精神的にも安心できました。

勝負を決めるのは準備。
なかでも気持ちの準備以上のものはないと思う。

これはサッカー選手としても、ビジネスマンとしても活躍している、本田圭佑さんの言葉。準備の大切さだけでなく、メンタル面の重要性を語った、厳しいお言葉。当日までの、合格するという強い気持ちや、本番中にいつも通りの実力を出せる気持ちの準備が、結果を大きく左右すると考えています。

皆さんも、本番でやりきる準備は出来ていますか?今からできる準備を怠ることなく、ストレート合格をつかみ取って下さい。

たっしー

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こんにちは、ロックです。

段々と暖かくなってきましたね!気温変化などで体調を崩さないよう服装や睡眠にご注意ください!私は、春口は昼間暖かいので薄着で出かけ、夜寒くて風邪を引くことが良くあります…。

さて、受験校に通われている方は現在、「中小企業経営・中小企業政策」の真最中でしょうか?今日は、中小企業経営・中小企業政策対策として、私がやっていたことや、意識していたことをお話ししたいと思います。

1.位置づけ

いわゆる暗記3兄弟と言われる「情報システム、経営法務、中小企業経営・政策」のうち、

情報システム:難化の恐れありで逃げ切り対応になる可能性大

経営法務:大苦手

といった状況だったため、中小企業経営・政策については、必ず得点源にしようと思っていました。

理由としては、他の科目に比べて出題される範囲が決まっているからです。つまり、覚えた分だけ点になるという事です。

「もし本試験が全体的に難化したとしても中小だけは私を裏切らずに救ってくれるはず…」と信じて必死に取り組みました。結果、本試験では大きな得点源となり87点をマークできました。

2.問題点

こちらの記事でも書いていますが、まず突き当たった問題点は、アウトプットの機会がない事でした。

3.実際の取り組み

法務同様にマイドリル法で、表を自作し、ひたすら空欄を書いて埋める方法を取りました。中小に関しては、こんな感じの表を作って書いては消して、書いては消して、何度も取り組みました。

小テスト

これ書くの嫌ですよねぇ…(笑) ですが、嫌でもアウトプットになります。なんせ白紙ですから。

これができれば、きっとどの角度から出題されても大丈夫です!

また、それに加えて、白書については解いても無駄だからといって当初過去問を買わなかったのですが、政策については法改正等なくそのまま解ける問題もありますし、白書の部分についても問われ方を知ることが重要だと思い、途中で買いました。もったいないなぁと思い悩んでいる方はお手に取ってみることをお勧めします。

某大手予備校Tが出版している過去問は、法改訂のあった問題や、データが変わった問題については「参考問題」と明記してくれているので、間違って古いデータを覚えるといった余計なミスが防げます。これはありがたいです。

更に、スキマ時間を活用するために、自分でまとめたミニノートを持ち歩いて赤フィルムで隠して暗記していました。ミニノートはA4用紙に両面印刷しホッチキス止めしたA5の冊子を、自分で作りました。

ミニノートは昨年こばが提供していたデータを、自分で更にコンパクトにまとめました。

今年の政策に関してはITOが先行して配信していますので、よろしければダウンロードしてください。当該記事はこちらです。

また、私が当時作ったミニノートはコチラに置いておきますので、参考にしてください。今回はエクセルファイルで置いておきますので、ご自分で適宜修正を加えてください!

※数値等は昨年のものなのでご自分で修正ください。

※ダウンロード後はコメントお願いします。

本日も土曜日ですが、土日など、時間の取れる時をツール作成にあて、平日はどこにでもミニノートを連れて行くと学習効率が上がります。

またノートに要約する事で、全体像が把握できるといったメリットもあります。

とはいえ、時間はそれなりに掛かると思いますので、ご自分の学習計画に合わせてご検討ください。

中小企業経営・政策は、合格後に診断士として活動する上でも密接に関わってくる領域です。「また暗記かよ…」という気持ちはわかりますが、中小企業の現状を知る機会だと思って楽しみながら暗記して、本番の心強い得点源にしてみませんか?

最後になりますが、セミナーの詳細が決まりました!リアルのやり取りができるよう、ディスカッションの時間を多めにとっていますので、日頃の悩みなどをぜひ解消しに来てください!(懇親会でも相談承りますよ!!)

✿:❀:✿:❀ 道場春セミナーin東京のお知らせ ✿:❀:✿:❀

一発合格道場 春の絶対合格フェス2017
〜受験生タイプ別の疑問にお答えします!〜

□ 開催日時:2017年4月29日(土・祝) 14:00〜16:30
□ 会場:東京ウィメンズプラザ 第1会議室
□ 定員:40名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆道場メンバーが一次試験突破のために行った事をお話します!
☆受験生の悩みや疑問に個別にお答えします!

ご好評につき締め切りとさせていただきました。
★引き続き懇親会のみのご参加を受け付けております

詳細はこちらから

✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀

※道場春セミナーin大阪は5/27(土)に開催します!
詳細は後日お知らせいたします。

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おはようございます。8代目のたっしーです。

今日は以前の記事でお話しした、2次早期学習についてのお話です。2次の話をする前に、得点開示の結果と再現答案をアップしておきますね。

得点開示:72(A) 53(B) 62(A) 59(B) 246点
再現答案:こちらから

たまたま合格らしく結構やらかしていますが、何とか耐えたといった所でしょうか。5月のスタートから見れば、とても成長したとポジティブに捉えています。ですが、身近に同じABABでも不合格の方もいますので、ABCDだけでは見えない部分の分析に、ご活用頂けたら嬉しいです。

余談ですが、私は一度も自己採点をしたことが無いので、とても興味があります。お手すきの道場メンバー・・・期待しています

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さて本題に。

トゲのあるバラはお好きですか?

ここ道場でも何度か記事になっていますが、2次の早期学習については、慎重派が多いように思います。私はそれなりに効果を感じていますが、予備校や通信の方はカリキュラムがあるでしょうし、独学でも勉強の進度はそれぞれだと思います。
「学習の方法は人それぞれ」の考えですので、ご自身のタイプや、メリット(バラ)とデメリット(トゲ)を考慮して、有効に活用ください。

1.早期学習を行った理由

私が早期学習を行ったGW明けの状況は、通勤時はポケテキで学習し、問題集4回転が終わり、過去問5年分を1回転した正答率が約61.5%となっていたので、1次試験突破が現実味を帯びてきたと、(勝手に)感じた頃でした。(正答率は配点に関係なく、正解数/問題数の割合です)
振り返ると、ここまでに約405時間、1日平均約3.2時間(週平均22時間)程度の勉強を行っていましたので、このままだと1次試験までに700時間超で着地するペースです。

私なりに情報収集した結果、主に2次早期学習がNGとされる理由をまとめると。

  • 1次対策を疎かにしてはいけない
  • 1次突破しなければ2次は無い
  • しっかりとした1次知識を基に2次対策をすべき

とはいえ、1次合格後からでは2次にギリギリ間に合うかどうかとも言われていたので、ストレート合格を本気で望んでいた私は、「1次で落ちても2次で落ちても不合格は一緒」と考え、対策を立てました。

「1次対策の時間を減らさずに2次対策をし、勉強時間の底上げを図りつつ、1次知識の習得に役立てる」

2.具体的な内容

まず大事になるのは、「時間の捻出」です。1次対策の時間を減らさずに行う必要があるので、1時間早起きすることで時間を捻出しました。
次に、2次試験に必要なスキルは「読む、考える、書く」と「1次知識を整理してアウトプットできる」ことだと考えます。しかしこの段階では「読むって何?」「解くってどーするの?」と、文系脳らしい「?マーク」がいっぱいの状態でしたので「2次の学習方法を検討する」「1次知識の段階をあげる」ことを、2次早期学習で行いました。

2-1. 2次の学習方法を検討する

この時期は大したことはしていなくて、自分なりに設問に答えてみて、ふぞろいの一番上の回答と比べる。細かいところの分析ではなく、現状とあるべき姿(ふぞろい)を確認して、そのレベルを埋めるための学習方法を検討して、試しては修正していました。
この時期に勉強方法に目途が立っていると、1次試験の自己採点後に燃え尽き症候群になることもなく、お盆休みを有効に活用することができます。(詳細方法は別記事にしますが、概要は体験記へ)

2-2.1次知識の段階をあげる

スキルや知識の定着には「学習の5段階」と呼ばれるものがあり、少し診断士試験に沿って紹介します。

  1. 知らないし実践できない:勉強前
  2. 知っていても実践できない:インプット
  3. 考えると実践できる:なんとかアウトプット(1次試験)
  4. 考えなくても実践できる:すらすらアプトプット(2次試験)
  5. 人に教えることができる:整理してアプトプット(診断士)

選択肢問題に解答できる第3段階から、2次試験にも対応できるよう第4段階にもっていければ、忘却曲線的にも効果的ですし、ここまで知識が習得できていれば、1次試験の初見問題でも、十分に対応できるレベルです。
これは科目や論点にもよる所ですが、2次の与件や回答を読んで「SWOTってここで役に立つのか」「機能性組織ってなんだっけ?」など、与件分を読んで1次の知識を思い出す、1次の学習中は「これって2次のここで使えるのかな?」と2次試験を想起することで、関連付けて学習ができます。

過去問回転の影響もありますが、ロックも書いていた通り、この時期が一番伸びたように感じています。与件分を読んでいることと、論理的思考をしていることで、特に企業経営理論の問題文に抵抗がなくなり、得点が大きく伸びた効果がありました。私の場合、正答率58.62%(6位/7科目) → 85.60%(3位/7科目)。
またすごく子供っぽいですが、この時期が「診断士」を強く意識し出した時期でもあり、一番「楽しかった」ように思います。

ここでメリットとデメリットをまとめると。

<メリット>

  • 朝の勉強時間捻出により、勉強時間を底上げ
  • 2次の学習方法に目途が立ち、8月のお盆を取り逃がさない
  • 2次で1次知識が関連付けて、1次の勉強効果アップ
  • 1次の文量に抵抗がなくなり、特に企業経営理論が伸びる
  • 楽しいと感じて学習効率とモチベーションアップ

<デメリット>

  • 1次学習がある程度進んでいないとリスクがある
  • 勉強時間の捻出ができるかは環境による
  • 目的が曖昧で中途半端に手を出すと、どれも効果が薄い

 

子曰く、之れを知る者は之れを好む者に如かず。
之れを好む者は之れを楽しむ者に如かず。
(原文:子曰、知之者不如好之者、好之者不如樂之者。)

これは論語の一説で、孔子の言葉。日本でも「好きこそ者の上手なれ」というがありますが、もう少し踏み込んだ深いお言葉。楽しんでいる状態は、苦手意識もなく、勝手に興味が湧いてきたり、とことん頑張れたりと、脳が活性化している状態ですね。辛い事や嫌だと感じることすらも楽しむようにする習慣を付ければ、怖いものなしです。

同じ時間の勉強をするなら、辛く苦しいと感じるやり方より、自分なりに楽しめる方法が学習効率も上がり、メンタル的にもプラスになります。
悩みの多い受験時代ですが、「楽しい」と思えることが大きなきっかけになるかもしれません。

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是非ご予定ください。(詳細は後日)
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おはようございます。ロックです。

今日から新年度ですね。かく言う私も実は、今日から新しい会社での勤務が始まります。ドキドキです(*_*)

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新しく何か変化がある人も、そうでない人も、ここをまた一つの区切りとして、気持ちも新たに勉強も仕事も取り組んでいきましょう(^^♪

さて、今日は前回お話しした通り、二次対策の一次対策における有用性について書こうと思います。

最初に、昨年の今頃、私はどんな感じだったかというと、一次試験にはある程度目途がついたつもりではありましたが、独学ストレートだったのもあり、「初見の問題にどこまで対応できるのか・ほかの受験生と比べて自分はどうなのか」などが全く未知数でした。従って、5月のLEC模試を、首を長くして待っている状況でした。

その一方、どうしても1年で受かりたかった私は、二次対策も並行して始めだした頃だったと記憶しています。
(余談ですが私が勉強を始めてから、初めてほかの受験生と会ったのが昨年の道場春セミナーでした。)(その挙句、先代を終電がなくなるまで付き合わせてしまいました)

そんな中で、二次試験の過去問に挑戦し始めた私は、「思ったより文章をちゃんと読んでいない自分」に気づきました。
「社内の高齢化が進展している」「市場が縮小している」「△△以外の観点から答えよ」
などなど、解き終わってみれば初歩的なことなのですが、時間制限の中で3ページ以上の分量を読むため、私は大事なポイントを読み飛ばすことが多く、結果として的外れな解答を書くことが多かったんです。

ですので、文章を読んで咀嚼して、企業の実態や市場状況などを具体的にイメージできるように、また設問は何を聞いているのかを明確に汲めるように、文章をまずきちんと読み込む取り組みを行いました。

その結果どうなったかというと…企業経営理論を始めとして一次試験科目の点数がメキメキ上がっていきました。(TACの8月模試では企業経営理論は全国1位だったような)

これは何故かというと、文章を丁寧に読み解くことで、直接的には理解できない単語や選択肢があっても、論理的に考え、選択肢を絞ることができるようになったからです。

そして、終わって振り返ってみれば、昨年の一次試験突破の大きなカギは、この早めの二次対策でした。

例をあげましょう。昨年の経営情報システムの第23問です。

無題

パッと見、よくわかりません。
しかし、各選択肢をよくよく読んでみると、

イ IT 機器自体の省エネを Green by IT、IT を利活用した社会の省エネを Green of IT といい、グリーン IT 委員会ÏJEITAÑはそれらを導入した場合の省エネ効果を試算している。

by と of の意味を考えたら逆じゃないかな…。ITによって省エネするって、Green by ITがしっくりくるけどな。

ウ PUEÏPower Usage EffectivenessÑとは、データセンターやサーバ室のエネルギー効率を表す指標で、企業全体の消費電力をデータセンターの消費電力で除算した数値である。

会社全体の消費電力のうち、データセンターで使ってる電力の割合を表示するってことかな?それじゃあ実際の電力使用量とはあまり関係なくなってしまうから意味がないんじゃないかな…?

という事で、私はアとエに絞り込むことができました。(正解はこちらの23問)
同様の問題は企業経営理論、運営管理、経営法務などでも出てきます。わからん!と諦めずに読み解くことで正答率を上げることが可能です。また、答えがどれも正しく思えて1つに絞れない際も、しっかりと文章を読んで、論理的に妥当性を検証することで、正答を選ぶことができる場合もあります。

昨年は各科目が比較的難化した年でもありましたので、知らない単語などが出てくることが多かったのですが、その時にも、こうした視点を1つ持っていたことで合格に近づけたと思っています。

ただし、一次対策が不安な方は一次対策に専念していただいて何の問題もありません!当ブログも一次試験前は一次専念が主流の意見です。何を選ぶかはあなた次第。選択肢の一つとして参考にしていただければと思います。

 

それでは、本日はここまで。

ロックでした(^^♪



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日程開けておいてくださいね(詳細は後日)
今日は最下部にも!?
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おはようございます。8代目のたっしーです。

そろそろ各受験支援団体のセミナーも開始されましたね。
私は一度も参加できずだったので、参加できる方が羨ましいです。
自分の聞きたいことを直接聞ける機会は、有意義で刺激的だと思います。

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さて本題に。

私が最初の記事で取り上げた名言は、誰のものでしたか?

覚えていないですよね。ちょっと見たぐらいではすぐ忘れるのが普通です。
私も、問題集でのアウトプット中心に切り替え、正解できる問題は増えてきたものの、単純なものや細かいところをよく忘れることには悩まされました。

1、エビングハウスの忘却曲線

誰しも「せっかく覚えたはずなのに、時間がたって忘れている」なんて経験があると思います。その反対に「何故かこれだけはよく覚えている」なんて経験もあると思います。
心理学者のヘルマン・エビングハウスは「無意味な文字の羅列を記憶して、それが一定時間後にどの程度の再生率があるか」を調べ、有名な「エビングハウスの忘却曲線」を導出しました。

<実験結果>

  • 20分後には節約率が58%
  • 1時間後には節約率が44%
  • 1日後には節約率が26%
  • 1週間後には節約率が23%
  • 1ヶ月後には節約率が21%

「節約率」は間違えやすいので、ウィキペディア等を参照して欲しいですが、私なりに理解した点は、短期間で急激に忘却する点と、2回目以降は労力を削減できる点です。そこから私なりに必要な情報を選択すると。

  • 無意味な暗記なら忘却に個人差が無い
  • 復習するときの労力は時間と共に大きくなっていく
  • 短期間に繰り返し覚えることが効果的

その他にも、無意味な暗記にしないよう「体系だって覚える」ことや「関連性をもつ」ことなども、重要になってくると思います。ここは私が2次早期学習を行った一つの理由でもあるので、次回以降に詳しく書きます。

ここでの仮説は、短期間に高回転で記憶を行うことで、前回よりも効率的に記憶でき、長期記憶化できることです。

2、細切れ時間とポケテキの活用

忘却曲線の話からすると、講義で理解→即日復習がいかに効果的な勉強か、理解ができます。しかし私は独学ですし、以前に書いたようにテキスト勉強でマズイ状態になったことも有り、ここは工夫が必要と考え、ポケットテキスト(通称:ポケテキ師匠)を導入しました。(今年からポケットブックになったのですね・・・)

対策としては、テキストを捨てた際の検証を活かし、集中力が持つ短時間に限定しながら、メリハリをつけられるようにしました。

<対策>

  • 副軸により短期的に7科目を回転させ、記憶を定着させる
  • 不足知識等を書き込み、苦手部分を可視化
  • 書き込みが無い箇所は、緩く見るだけ

具体的には、問題集+過去問回転を主軸とし、自宅で腰を据えて行う。ポケテキ師匠の回転を副軸とし、通勤や移動中の細切れ時間で行う。互いに教科を分けることで、1日に2~3科目に触れることができるようになり、且つ電車移動時間(約12分)の短時間で、集中力も維持することができました。

このポケテキ師匠は、重要箇所を絞った内容ですので、ここに書いてあることは必死で覚えることが重要と考えます。逆を言えば、書いていないこと+過去問でも出ていないことは、キッパリと捨てていました。
また、過去問で不足している知識や間違った箇所は、オレンジ色のペンで該当箇所に記載すると、間違えやすい箇所も可視化でき、赤シートで消せるので、人によってはファイナルペーパーにもできるメリットがあります。(画像は私が書いた部分のみのサンプルです)

poke

この細切れ時間の活用は、私が営業で外出が多いこともあり、2次試験終了迄に約95時間の時間を創出してくれ、大活躍でした。

三流は人の話を聞かない。二流は人の話を聞く。一流は人の話を聞いて実行する超一流は人の話を聞いて工夫する

将棋界で史上初の7冠に輝いた、羽生善治さんの言葉。行動することの重要性と、そこから更に自分で工夫することの必要性を語った、身に染みる言葉まさに道場でも語り継がれている「パクってカスタマイズ」の精神ですね(8代目ではこの方)。
皆さんも自分の勉強法への工夫を、忘れないようにしてください。

今年は2年ぶりに大阪でも道場セミナーします。関西ではなかなか会えない道場メンバーへ直接質問して、不安や悩みを解決したり、メンバーのやり方を根掘り葉掘り聞きだして、パクってカスタマイズして下さい。

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たっしー

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予定あけておいてくださいね!!

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こんにちは。ロックです。

最近文章冒頭でお知らせしているセミナーですが、直接的な疑問点や方法から、資格取得後のお話などを、先代含めて忌憚なくお話しできるよう精一杯企画いたしますので、是非今のうちにスケジュールを工面いただければと思います。楽しみにしていてください!


さて、各予備校等のカリキュラムではそろそろ経営法務に入る頃と聞いています。独学者だった私が非常に困ったのが経営法務でした。なぜならアウトプットが過去問しかないのに法改正などで有効に活用ができなかったからです。

本試験では、本質的な理解を問うため、同じ様な論点が、ケース問題などを用いて様々な視点から問われます。そのことから過去問を漫然と解いていても意味がないと感じていたのですが、いかんせんトライする他の問題がない…事が悩みでした。

わかるようでわからない…過去問はバッチリ点数が取れても本質的に理解していないから模試などで違う問われ方をすると点が取れない…といった形で最後まで苦しめられました。私が1次試験に落ちるとしたら法務の足切りだろうと思っていたほどです((+_+))

私の取った対策は、

①会社法と知財法以外は捨てる

②表を自作してとにかく手を動かしてアウトプットをする

の2点でした。以下に詳しく記載します。

①会社法と知財法以外は捨てる

経営法務の範囲は膨大です。民法から始まり会社法、知財法、果ては独占禁止法や消費者保護法制まで多岐にわたっています。データ分析については昨年のこばの記事が参考になるかと思いますが、会社法と知財法は例年本試験における得点の5~6割を占めています。昨年は全20問のうち、会社法関連が3問(複合問題を含めると4問)、知財法が7問という配分でした。これだけで実に50点です。あとは鉛筆を転がしても確率的には9(または10)問中2問当てれば60点です。

また、まことしやかに「今年はこれが出る!」と噂が出やすいのが経営法務です。改正論点はこれが出る・そろそろ出てない倒産法が出る・相続は昨今の世相を考えると出るetc…様々な話が出ます。確かに本試験に出ることもありますが、さらりと触れただけでとれるような出題のされ方はされません。

やるのが無駄だというつもりはありませんし、ある程度満遍なく触れておくことも必要だと思いますが、限られた時間と脳の記憶領域を考慮すると優先順位を明確にして取り組むべきだと私は考えます。

②表を自作してとにかく手を動かしてアウトプットをする

①で書いた通り、私は会社法と知財法だけはどの角度から問われても解答できるようにと方針を定めました。それを実際にどのように行ったのかを記載します。

道場の過去記事を見ますと、「過去問を解いた後はテキストに戻って周辺知識ごと覚える」といった話がよく出てきます。

原則として私はその意見に賛成ですが、実際に覚える方法として、表を作って空欄を埋める作業を原則毎日行うようにしていました。

名付けてマイドリル法

具体的には、下記のような表を使って○×や留意点などを書き込むといったイメージです。(私は鉛筆で書いて毎回消すという超古典的な方法で取り組んでいました)

図1

これをポケテキなどを基に何種類か作って、覚えたつもりの周辺知識が本当に覚えられているのかチェックをしていました。これならスキマ時間にもできますし、アウトプットを伴う作業になるので暗記効率も上がります。

テキストに暗記ペンとカラーシートを使って…などでもいいと思いますが、私は自分で書いたほうが脳が嫌がり、効率的に覚えられました。

また、表自体の作り方は、ふうじんの記事が参考になると思います。

当時私が作成した経営法務のまとめ表を置いておきますので、

ご興味のある方はご覧ください。

ダウンロードはこちらから。

しかしながら時間が許すのであれば、ご自分で作ってみられることをお勧めします。

本日はここまで。

次回は二次試験対策がもたらす、一次試験への効果について書きたいと思っています。

それでは!



 

 

==告知==

<4/29は道場春セミナーの日>です!

日程開けておいてください!(詳細は後日)

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こんにちは!ながです。

先日、15日間の実務補習を無事終えました。
本業の新プロジェクト稼働と丸かぶりで、まさに怒涛の1ヵ月半でした。
幸いにも、3社の会社とも非常に喜んでいただき、
1社目の社長からは、
「提案いただいた内容を早速実践しています!」と嬉しいご連絡もいただきました。
これから、本格的に診断士としての活動をしていくわけですが、
多くの社長からこのようなお言葉をいただけるよう、より一層頑張らねば!と強く感じさせられました。


さて、今日の本題です。
皆さん、単語帳作っていますか?
実は、私、診断士試験受験時に生まれて初めて作りました
(高校・大学受験の時も社労士受験の時も作ったことなかったのに・・・)

これまで作らなかった理由は、ただ1つ・・・

めんどくさい

診断士試験受験時に作った理由は、

こんな広範囲、何もせず覚えられるわけがない

でした

そんな単語帳作り初体験な私ですが、スキマ時間に知識の補充・確認ができたり自分の言葉で文字を書く練習ができたりと、作ってみるといろいろと良いことがありました。

初心者の話なんて聞きたくねぇ!というツッコミ必須ですが、今日は私の単語帳作成術を紹介していきたいと思います。


①単語帳の大きさ

私は科目によって、小・中・大3つの大きさの単語帳を使っていました。

DSC_0188

  • 小 - 言葉の意味がそのまま問われる傾向が強い科目
    →財務・会計(知識問題のみ)、運営管理、経営情報システム、中小企業経営・政策
  • 中 - 言葉の意味をそのまま問うわけでなく、その知識を活用して解答を導く傾向が強い科目
    →経済学・経済政策、経営法務
  • 大 - 「中」の傾向が特に強い科目
    →企業経営理論
    ※すべてながの感覚です。

勉強を進めるうちに、科目によって試験の出題傾向が異なり、対策を変えないと対応できない、と感じたために大きさを分けていました。
単語の内容がそのまま試験に出題される暗記系科目は、「単語」と「意味・内容」を1対1で書けるように小さなものを、そうでない科目は、1対多で書けるように中くらいのものや大きなものを使っていました。


②裏面に書く内容

皆さんご存じのとおり、表に書いた単語の意味や内容を書くわけですが、
単語帳をすでに作成しているみなさま、、、

テキストの内容を丸写ししているだけになっていませんか?

せっかく作っているのに、それだけではもったいない!
どうせだったら、「書く」練習も一緒にやりませんか?

裏面を書くにあたって大事なことは、「自分が理解した内容を、自分の言葉で簡潔に書く」ということだと思います。このひと手間を加えることで、理解度がグッと深まります。

DSC_0185 DSC_0186

※字が汚いのはご容赦ください。。

また、これは今さらになって気付いたことですが、このひと手間には別のメリットもあったと思います。
それは、二次試験のための土台作りにもなる、ということです。

限られたスペース(単語帳)に、自分が理解した内容を簡潔に書いていく作業は、 限られた文字数の中で、出題者の求める内容を的確に(時に多面的に)書いていく、という二次試験で求められることにリンクする部分があると思います。
ぜひみなさまも、一次試験の勉強をしながら、二次試験に必要な「考える→書く」の土台作りを一緒にやってしまいましょう!
編集能力の話はこちらも参考に)


③追加情報

言葉の意味を書くだけではつまらない!ということで、追加情報も付け加えることにしました。

DSC_0183

  • 右下の数字  - その単語が登場したテキストのページ
  • 右下の正の字 - 過去問や模試で出題された回数
  • 単語への赤下線- 過去問や模試で不正解だったもの

「正の字」は非常に使えました試験に何がよく出ているのかが一目で分かり、試験前の見直し優先度も決めやすくなりました
(秘密意匠は7回出題があったということです。法務の必須単語ですね。)
反対に「単語への赤下線」は途中でやめました。
全部に赤線が引かれそうだったので・・・笑

いろいろと述べてきましたが、当然初心者が最初からこのような形でやっていたわけではありません。試行錯誤を行っていく中で、すべて「小」の単語帳でやっていた形を、GW前に上記のような形に全面見直しを行いました。試験までの時間を考えると迷いに迷いましたが、結果的にはやり直して良かったなと思います。

以上、なが流の単語帳作成術でした。少しでもみなさまの参考になればいいなと思います。

本日はここまで!ながでした!

 

 



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おはようございます、8代目のたっしーです。

辛くても楽しかった実務補習も、もう終わりに近づいてきました。
2社目の途中に、1社目の会社様より感謝のお言葉と、経過報告を頂くサプライズもあり、わざわざ私達に伝えて頂いた先生に感謝しながら、素直に嬉しさを噛み締めました。
これからは「補習生だから…」の言い訳が出来ない世界になる事に、身の引き締まる思いです。

===============

さて本題に。

皆さんは、学習計画を立てていますか?

私は計画を立てるまで、それなりに時間がかかっていました・・・
職業(営業)柄、不定期に且つ突発的に飲み会が入ることが多く、今日の勉強予定が崩れることは日常茶飯事。資格勉強を盾に、断ることも考えましたが、勉強していることを非公開にしているポリシーだったため、対策を練る必要がありました。

 

1.学習計画作成

最初に困ったのは、12月に勉強を始める時に「計画を作るための材料が無い」こと。

  • 何時間やったらどれだけ進むんだ?
  • そもそも1週間でどれだけ勉強できるんだ?
  • 飲み会で狂った予定はどうする?

今までが勉強とは縁遠い生活だったため、これには頭を悩ませました。
結局は、考えてもしょうがないと割り切り、1次試験合格、2次筆記合格、2次合格だけ記載したスケジュール?を作成し、とりあえず進めてみることに。ここで学習時間と内容を記録することで、材料を作り、計画を立てる作戦しました。

今の時期になると、大計画中計画小計画と分けて、エクセルに作表し、小計画に何をどこまでやって、何を得るかの目的を簡単に記載し、計画とすることが出来るようになり、ある程度走りながら、2週間で見直しや修正を行うことで、計画と実際のギャップを見ながらサイクルを回すことが出来るようになりました。

  • 大計画:大きなイベントを記載
    例)公開模試、1次合格、2次筆記合格etc
  • 中計画:3ヶ月程度の大きなマイルストーン
    例)12~2月:テキスト理解、3~5月:問題演習+過去問etc
  • 小計画:2週間の小さなマイルストーン
    例)経営理論/財務/運営管理 過去問1周etc

他にも学習計画を作成することの大切さや方法は、多く語られていますので参考に。(こちらこちら

2.学習記録をとること

今はアプリがAppStoreからなくなってしまったので紹介できないのですが、私は非公開型でしたので、SNS機能が無くて、グラフで視覚的にわかるアプリを使っていました。(公開型の例はこちら)
学習記録を取ることで、計画の作成~見直し~修正を行えるようになりましたが、ここで大きな気づきに直面しました。

自分で感じているほど勉強していない

例えば、1時間くらい勉強したと思ったら40分しかたってないとか、今週飲み会あって勉強できていない日があったけど、先週と同じくらいだろ・・・とか。
この「体感」ではやっているようでも実際とのズレは結構多くあり、これが「勉強している気」につながる原因と考えます。やはりどうしても自分には甘くなりがちですね。

時間だけでなく、問題集や過去問で勉強の効果を図る際も、「勉強したのにこれだけしか出来ていない・・・」と打ち砕かれた事もたくさんありました。ついつい、「こんな問題わかる人いない…」とか、「ちょっと勘違いしただけ…」と言い訳をしたくなる気持ちがありました。

試験勉強期間の中で、勉強できない時期やうまくいかない時期がある方のほうが多いはず。出来なかったことに落ち込んだり、言い訳したい気持ちを抑え「勉強していないことを可視化」して、勉強していないことを把握することで、原因を突き止め、対策を練ることで、次への糧にすることが、成長のためには必要だと感じています。
(敗因分析はそのさんの記事が参考になります)

 

誰でもそうやけど、反省する人は、きっと成功するな。本当に正しく反省する。そうすると次に何をすべきか、何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな。それで成長していくわけや、人間として

 

経営の神様と言われ、一代でパナソニックを築き上げた松下幸之助さんの言葉。良いことも悪いことも振り返り、次に生かす方法・対応・態度を考え、次にすべきことを明確にすることで、人間として成長するという、深い言葉

なかなか自分のできていなかったことを客観的に振り返るのは、難しいことだと思いますが、ストレート合格のためには、この山を越え続ける必要があるかもしれません。
今の状況に迷いを感じている人はお試し下さい。

たっしー



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こんにちは。ゆっこです。

昨日のブログ記事で世界の畠ちゃんがなにげな〜く告知していましたが、来たる4月29日(土)東京都内で道場春セミナーを開催!いたします。詳細は後日お伝え致しますが、今から予定を空けておいていただき奮ってご参加いただけますと嬉しいです

さて、今日は主にストレート生向けに、この時期、2次試験対策するべき?というタイトルでお届けします。

完全独学で受験情報はもっぱらインターネットで収集していた私は、3月から4月にかけて2次試験の対策をやっておいたほうがいいという情報を目にし、慌てて3月の下旬にふぞろいな答案分析2をAmazonで購入しました。(前回の記事でお伝えしたとおり、この時点でまだ2科目目の財務・会計すら終わっていませんでしたが・・・)

まずは、一年分の事例Ⅰだけ読んでみました。

初めて2次試験の与件文を読んだ時の感想、『プロジェクトX?ドキュメンタリー?ほぉぉ〜。面白い!』。さらに設問、ふぞろい流解答、解説など読み進めて、『なるほど、こんな感じなのか。書けそうな気もするけど、書けるかな???』という感じでした。

そしてパタっと閉じて、1次試験の勉強に専念することにしました。と言いますのも、『1次に合格しなきゃ2次もなにもないし。』というのもさることながら、自分自身が系統立てて勉強しないと身につかないタイプなので中途半端に手を出したくないという思いがありました

その後やっぱり途中で不安になり、1次試験までに事例Ⅱ、Ⅲ、Ⅳもそれぞれ1年分だけ、解答例、解説まで読んでしまったのですが、今去年の自分にアドバイスするとすれば『過去問は見ない方がいい。まして解答解説はゼッタイ見ない方がいい!』です。何故かというと、その過去問に対して先入観ができてしまい、いざ2次試験対策で勉強する時にその問題については練習にならなくなってしまったからです。

個人的には、2次試験は初見での対応力がないと戦えない、と思っています。2次試験の与件文は、噛めば噛むほど味が出るスルメのような文章だ、とよく言われていますが、確かに読み込めば読み込むほど事例企業の現状や課題を表すいろいろな記述が散りばめられていることがわかり、どんどん深い内容の解答が考えられるようになります。いま、ある書籍の執筆に関わらせていただいて自分が受験した平成28年度の問題を穴があくほど読み込んでいて、つくづく感じています。しかしながら、2次試験の本番では初見の問題を、読んで、考えて、解いて、書くことを80分の間にしなければなりません。

でも、2次試験ってどんな問題が出るのかな?って確かに気になりますよね。そんな去年の私には、『読んでもいいけどふぞろいを読んでしまった年の問題は2次試験対策で使えないと思った方がいいよ。』か、『読むなら2次試験対策で使わない古い過去問にしたら?』とアドバイスします。


それでは、今は2次試験対策は何もしなくていいか?という疑問が浮かぶと思います。時間がないストレート生の場合、現時点で2次試験の対策として特別に何かをする必要はないのでは、と私は思っています。そもそも1次試験の対策で手一杯ですし、2次試験の問題を解くためには1次試験の知識が必要になるからです。ただ、1次試験の対策をしながら2次試験の対策としてできることがあります。それは、とにかく自分の手で書く!書く!書く!こと。1次試験の勉強をしながらノートに書く、裏紙に書く。

2次試験では1事例につき500字〜600字の解答を記述しなければなりません。普段パソコンやスマホで文章を書くことに慣れてしまっていると、いざ手書きの文章を書こうとすると漢字が思い出せないのです。(答案をひらがなで書いてもいいのですが、恥ずかしいし、文字数もロスしますよね、、)また、文字を書くこと自体のスピードを速めるためにも『手で書く』トレーニングを1次試験の勉強を通じてぜひ行ってください。

もう一つ、できることとして、テキストのポイントを絞ってまとめることがあります。私は、上にも記した通り、系統立てて勉強するタイプですので、スピテキの要点をノートの左側にまとめ、ノートの右側にはさらに注意する点や、追加でインターネットなどで調べた情報をメモしたり、問題演習で間違えたポイントなどを書き込んだりしていました。(恥を忍んで掲載しますとこんな感じです。。)

ynote2

ynote1

この1次試験勉強法が、結果的に一昨日のますけんの記事にあった編集能力を高めるトレーニングにも繋がったのではないかと思いました。ちなみに、こういうノートの作り方は私自身が小学生の頃から始め、大学受験のときにも行っていた手法でした。みなさんもそれぞれ学習のしかたを学生時代からすでに確立していると思います。それを思い返して、それぞれのやり方で実践あるのみ!前進あるのみ!

と、松岡修造さん的アツさで、今週のブログ記事を締めくくりたいと思います

今日もあなたを応援しています。

by ゆっこ



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こんにちは!ロックです。2回目の投稿になります。

なにやら上で犬が吠えていますが、今回は前回予告した通り、スキマ時間のTipsについてお話ししたいと思います。

まず、一日の中でスキマ時間とはどれくらいあるでしょうか?
通勤時間は座れれば比較的いろいろな学習が可能かもしれませんが、座れない方にとってはスキマ時間に該当すると言えます。

また、私は社内に内緒にして資格取得に励んでいたため、昼休みもデスクでテキストなどを広げられず、近場の公園などで学習していました。これも私にとってはスキマ時間でした。

その他、電車を待っている間(冬は寒いですが)、家事をしている間、ランニングをしている間、様々なスキマ時間が実は生活の中に眠っています。10分が3回あれば30分勉強できます。私はこれを最大限に活用しようと思いました。

その中で私が一番最初に取り組んだことは、
・スキマ時間にできること
・時間を取って取り組むべきこと
の切り分けです。

例えば、情報システム・経営法務・中小企業経営・施策の暗記3兄弟の暗記項目は、スキマ時間に取り組めるでしょう。企業経営理論や運営管理の語句の意味財務・会計の経営指標の計算公式なども隙間時間に少しずつ覚えたり、確認することができます。もしくは不明点やどうしても理解しきれない点をあらかじめ出しておいて、通勤時間に講義動画で確認をしたり、道場ブログはじめ、解説サイトを読み漁ったりもできると思います。

反対に、財務・会計や経済学、運営管理の計算が必要な個所については隙間では取り組みにくいでしょう(私は満員電車の中でもやっていましたが…)。

これらのスキマ時間の活用は、忘却防止の皿回しが必要になってくるこれからの時期にとても役立ってきます。

スキマ時間の活用くらいやってるよ!(#・∀・)という声が聞こえてきそうですが、ここではもう一歩踏み込んで、スキマ時間+机学習を予め意識した学習の進め方を推したいと思います。

例えばまず、今週は企業経営理論の過去問をやろうと決めているとします。”過去問を解く”という学習方法を細分化し、

  • 「解く」
  • 「採点する」
  • 「不正解部分を確認し課題を発見する」
  • 「課題解決方法を決定する」

に分かれるとします。この内、

「解く」「採点する」の部分は、スキマ時間に実行可能ですね?何も90分机に向かって座らなくてもいいんです。どうせもう初見問題じゃないでしょ?
自宅やカフェでじっくり腰を落ち着けられるときには、何が理解できていないのか、理解する必要があるか、理解をするならそのためには何をしたらいいのか(テキストを読み返すのか、アウトプットを増やすべきなのか…など)を考える事に充てることをおすすめします。これを私はPDCAの細分化と読んでいます(今名付けました)

そうすることで漫然とスキマ時間に単語帳を眺めているよりも、
全体効率の高い学習が行なえます。(私は過去問にA5の紙を更に2つに折って忍ばせて電車などで過去問を解いていました)

 

無題

 

いかがでしょうか。明日から、(朝は道場ブログを見た後に)ストイックにスキマ時間を活用してみませんか?

バリバリ働いている方も、家事に子育てに忙しい方もいらっしゃるかと思いますが、診断士試験合格があなたの夢なら、夢のために何でもやるのは当たり前だと私は考えています(大きく出たぞ)
帰りの電車で、カバンから問題集を取り出す手間を億劫だと思いながらも、それを取り出して学習に少しでも取り組むことが、この先本試験までに何時間の差になるのか、考えてみてください!(たまには休んでくださいね…)

 

それでは、本日はここまで!

慣れてきてフォント色をいじくってみた結果、覚えたてのパワーポイントみたいになってしまったロックでした!

 



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こんにちは、ながです。

来週3月7日から、WBC(ワールドベースボールクラシック)が始まります。
野球の世界大会として2006年からはじまり、今回で4回目の開催です。
第2回大会決勝のイチロー選手の決勝タイムリーは、
記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。
当時の私は、就職活動をサボっての合間に
某家電量販店のテレビにかじりつき、まったく知らないおじ様たちと
喜びを爆発させていました。

今回も興奮させてくれる試合を見せてほしいですね

さて、前置きが長くなりましたが、
本日はそんな「WBC」とは1文字違いの、2つの「WBS」のお話です。


1つ目の「WBS」は、「ワールドビジネスサテライト」です。

テレビ東京系列で、平日23時からやっている経済情報番組でして、
ご存じの方も多いのではないでしょうか。
昔は、今何かと話題な現東京都知事がメインキャスターを務めていたそうな…
(はじめに断っておきますが、私はテレ東とは何の関係もございません

診断士試験の勉強を始めるまでの私は、
仕事で疲れた体を癒すのだ!と、帰宅後はビール片手に面白くもないバラエティ番組を見る日々でした。
そんな人間ですので、1年ほど前はこの番組の存在すら知りませんでしたが、予備校でのススメもあり、大江さんを見るために見るようになりました。

はじめは、ススメられるがままに見ていただけだったので、苦痛に感じたこともありましたが、慣れてくるとこれがなかなかおもしろい!
おもしろい上に、元々経済に疎かった私にとっては勉強にもなりました

この番組は通常のニュース番組とは異なり、経済情報中心の番組構成となっています。
その中でも、マーケティング情報や企業組織、金融に関連した話題は、
企業経営理論や経済学・経済政策で勉強した内容とリンクするものも多いと感じます。
テキスト上の文字だけでは味気なかった知識が、
現実の世界ではこのように活かされているのか!と
知識と現実がつながることで、理解がグッと深まりました。

私のように、あまり経済になじみがない方やまだ番組を見たことがない
方は、勉強の合間にでも一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
(最後にもう一度断っておきますが、私はテレ東とは何の関k…


次に、2つ目の「WBS」は「Work Breakdown Structure」です。

Work Breakdown Structure
「事業や研究などのプロジェクト全体を通して実際に行う作業を細かく
分け、作業の一つ一つをわかりやすく表した階層構造の図表。」
(日本大百科全書(ニッポニカ)より)

私は、会社でこのWBSとガントチャートを組み合わせて、プロジェクトの
進捗管理を行っていますが、試験勉強を行うにあたってもWBSの作成は有効だと思います。

「予備校の授業に出ただけで、なんとなく勉強した気がする病」に陥っている方や、何かしなければいけないのは分かっているけど、何をすべきか分からなくなっている方は、改めて作業(勉強すること)の洗い出しを行ってみても良いかもしれません。

私の場合は、予備校のT〇Cに通っていましたので、授業カリキュラムの進度に合わせて、

①1次試験インプット期間(~4月下旬)
②1次試験アウトプット期間(4月下旬~1次試験)
③2次試験勉強期間(1次試験終了~2次試験)

の3つの期間に分けて、作業(勉強すること)の洗い出しを行っていました。

ちなみに「①1次試験インプット期間」の、私の1週間のスケジュールは

1.不明点・確認点を確認しながら授業範囲のテキストを読む(予習)
2.授業を受ける
3.授業内容を確認しながら、再度テキストを読む(復習)
4.3.と同時に単語帳を作成する(復習)
5.音声ダウンロードフォローを通勤時間、移動時間に聞く(復習)
6.トレーニング問題を解く(演習)
7.(余裕があれば)過去問を解く(演習)

この1~7を延々ループしていました。
今振り返ってみると、「6.トレーニング問題を解く」はやらなくても良いかなと思います。
トレーニングの問題はスラスラ解けるのに、その後、過去問を解いた際に
本試験問題とのレベル差に愕然としたことが多々ありました
活用するとしても、過去問を解いてみて、分からない部分だけ簡単なトレーニングで振り返って練習する、ぐらいでも良いかなと思います。

突発的な行事が入ったり、仕事が立て込んだりとなかなか予定通りに進められないことも多いですが、漠然と勉強するよりも、学習内容の洗い出しを行って実行していく勉強の方が、 定着度がはるかに高いのは間違いありません!

まだ、WBSを作っていない方は、是非作ってみてくださいね。
ゆっこさんたっしーさんの学習計画もご参考に)

おっと、だいぶ書きすぎてしまったので、本日はここまで!
残りの期間の勉強内容は、また後日紹介させてもらいますね。

それでは、最後に本日の名言です。

『一度に一歩ずつ登れば、高い山でも踏破できる。』
(ジョン・ワナメーカー/実業家)

診断士試験合格という高い壁も、あなたの日々の努力できっと超えられるはず!
以上、ながでした。



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 みなさんこんにちは! たけぴょんです。

3月に入り、長かった冬もようやく終わりに近づいてきましたね。

これから気候も日に日に暖かくなってきますので、勉強も徐々にギアを上げて行きましょう!

ところで、みなさん、財務の勉強の進み具合はいかがですか?
ストレート合格を狙う方は、できれば1日1問でも財務の問題を解くことに加え、この時期からでも2次事例Ⅳ対策を並行して勉強されることをお勧めします。1次対策だけをやるよりも2次事例Ⅳ対策も並行して行った方が、単元の理解も深まりシナジー効果が発揮されますので、今1次対策しかやっていないという方は2次事例Ⅳ対策にも是非取り組んでみてください。いきなり解くのはハードルが高いという方は最初は過去問をみてどんな問われ方をするのかを確認するだけでも効果アリです!

 たけぴょんは、この時期会社の昼休みに近くのマックで30分程度勉強時間を確保し、1次財務・会計の過去問やTACオプション講座事例Ⅳ特訓の復習、まちがいノート作成に充てていました。(問題が解けなくてドツボにはまり時間オーバーになってあわてて職場に戻る日も結構ありました。。。)

「ストレート合格のカギは財務」と受講生時代に講師から何度も言われましたが、以下2次試験得点開示結果のとおり、かく言うたけぴょんも事例Ⅳの貯金のおかげで何とか合計245点でストレート合格できたので、「講師の教えは本当だったなあ~」と実感しました。

事例Ⅰ:55点、事例Ⅱ:56点、事例Ⅲ:60点、事例Ⅳ:74点 

 財務の勉強法については、次回以降の投稿で取り上げていきたいと思いますので、ご期待ください!


 さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回は経営情報システムの勉強法について、この科目が大の苦手だったたけぴょんがどうやっていたかをご紹介したいと思います。

 写真 2017-03-02 1 39 02

たけぴょんは、ITが弱く経営情報システムに関してはほぼ知識ゼロだったので、ネットの画像検索などでイメージを膨らませる努力はしましたが、基本テキストを読むだけでは用語などが全然頭に入ってきませんでした。

上の写真は受講生当時に自分なりにまとめたノートです。ノートのまとめ方の基本的な考えは「本試験での問われ方にあわせて用語などを覚える」ということです。過去問の選択肢と正誤判断のポイントとなる言葉、ひっかけ所も併せて確認することで、覚えておくべきポイントが明確になり、記憶に残りやすくなりました。

方法は人それぞれかと思いますが、知識をインプットする際には単に用語などを覚えるのではなく、過去問ではどういう問われ方をしていて、正誤判断の分かれ目になるポイントはどこか、という点を意識してテキスト、サブノート、単語カードなどのうちどれかにまとめておくと、GW以降の勉強効率もグンとあがること間違いなしです!

是非そうした視点で今のご自身の勉強方法を見直してみてください。

では本日はここまで。

それでは、今日もみなさんお~元気で!

たけぴょんでした。


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おはようございます、8代目関西班のたっしーです。
ゆっこさんからのプレッシャーに怯えながら、2回目の投稿です。

ところで最近、診断士試験に合格したことで、周囲にも情報開示を行いました。その中で結構多いのが「実は勉強していた」「受験しようと思っていた」という話と、「その資格って何?」という疑問
仕事で異動があった、残業で忙しくなった、俺には無理、合格して何の役に立つのなど、様々な話をされます。私の合否とは関係ないので、この手の話に巻き込まれなくてよかったなと、思ってしまいます。

================

さて本題に。

皆さんはテキストを何に使っていますか?

枕にするには固いですよね。
冗談はさておき、思い返せば、この時期からスピードテキストで学習することをやめ、そしてそれから今まで開いていません。スピテキの良し悪しではなく、テキストからスタートする勉強方法に疑問を感じ、必然的にアウトプット中心に切り替えました。

1、テキストでの勉強

「資格試験に向けて勉強しよう」って思うと、まず最初に行うのは「テキスト」を読み、理解することで、テキスト~問題集~過去問の流れステップアップしていくイメージだと思います。

  • テキストを網羅的に覚えるか理解する
  • テキストで覚えたことを問題集で試す
  • 足りていない点をテキストに戻って補う
  • 過去問にチャレンジしテストに備える
  • 足らないところをテキストに戻って補う
    *あとは繰り返し

私にもこの順番が染み付いて、正直「そんなもんでしょ」程度の考え(思考停止)で、テキストを読み始めていました。この思考の原因は、学校の勉強がそうだった位しか思い当たる節はないですが、思い込みとは恐ろしいものです。

結果、勉強時間は積み重なりましたが、眠くなってしまったり、ただ読んでいるだけになっていたりと、まさに勉強して満足している状態。これは私の不合格分析から相当マズイ状態と判断し、一度、検証を試みる。

  • <検証結果>
  • これで何を得るかの目的をもって勉強していない
  • テキストは学習効果を客観的に判断し辛い
  • 既に長期記憶されている論点がわからない
  • 明確な理由がなければ不要

という結果になったので、テキストを容赦なく捨て、必要性を感じた際に戻ろうと決断しました。いずれ必要性を感じてポケテキを導入しましたが、それはまた別の機会に。

 

2、目的をもった勉強

検証結果から、目的をもって、効果を図りつつ、既に長期記憶されている箇所は飛ばして勉強にメリハリをつけることで、時間短縮が図れると仮説を立てました。

  • 目的をもつ:問題集で足りていないところを把握する
  • 効果を図る:間違えた箇所を記録して減らしていく
  • 飛ばす箇所:正誤の軌跡を確認して、連続正解なら卒業

具体的には、1週目/2週目は全問回答し、間違えた問題をチェックしていく。3週目/4週目は間違えた箇所のみ回答し、徐々に減らしていく方法を取りました。アウトプット学習法は道場でも数多く取り上げられ、とても参考になります。(ここここここ など、時間があるときにどうぞ)

これは今の主観ですが、短期/短時間合格をされている方は、勉強方法は違いがあっても「目的:この勉強法で何を得るのか:何のためにこの勉強法をしているのか」がハッキリしているように感じます。(だから飲み会で勉強法を語ると、長い・・・違う、熱い)

勉強方法の良し悪しや、人よりも楽に効率的に勉強する方法(ノウハウ?)を競うのが資格試験ではないので、どの勉強法であれ、得たものの積み重ねを競う意識が重要と考えていました。

小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

日米通算安打で、MLB通算安打記録の4256本越えなど、数々の偉業を成し遂げてきた、イチローさんの言葉。目標に向かって確実に前に進むことだけが、夢や目標を達成するための唯一無二の方法であり、楽な道も小手先のテクニックもないという、考えさせられる言葉

ストレート合格という狭き門をこじ開けるカギは、遠回りのように見えても、目的をもって小さなことを積み重ねることかもしれません。
どうにも学習効果がでないと感じている人は、お試し下さい。

たっしー



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こんにちは、ゆっこです。

 

2月も残すところあと二日、1月は往ぬる(ち)、2月は逃げる()、3月は去る(ん)とはよく言ったもので、年が明けてから新年度の開始まではあっという間に過ぎていく印象です。

 

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さて、去年の今頃私は何をしていたかと申しますと・・・

 

第142回の日商簿記検定試験(2級)を2月28日(日)に受験していました。

 

1月から簿記2級の勉強を開始し、学習の目処がついた2月上旬頃(今思えば簿記の勉強に疲れて中だるみしていた時期だったのだと思います(^^;)、次にステップアップするとしてどんな資格があるのかなぁとインターネット上の情報を辿り、中小企業診断士の資格に行き着きました。それからは、早く診断士試験に向けた勉強を開始したい!と気持ちがはやるばかり・・・けれども、まずは簿記2級に合格しなければステップアップにならないじゃないか!と自分に言い聞かせ、簿記の勉強に注力しました。結果的にはこれが財務・会計の科目に大いに役立つことになったのでした。

 

簿記検定試験受験後、自己採点で合格を判定した次の日の2月29日にはTAC出版の書籍販売サイトで「中小企業診断士 最短合格セット」を注文していました。翌日には出荷の案内が、翌々日には商品が到着したと思います。(テキストが欲しい!と思ってから迅速に到着してくれると学習のモチベーションがキープできて助かりますね!書籍販売において競争優位につながると思います。)そして3月6日の週から学習を開始したのです。この時点で一次試験まで残された時間22週間。。こう考えていました。7科目×2週間で14週間、残り8週間もある!

 

少し前後しますが、3月1週目は簿記検定終了直後だったので心身を休める期間と今後の学習計画をたてる期間でした。これもまた重要な1週間だったと思います。ずうっと全力疾走し続けると気力体力がもちません。。。また最初に計画を立て、マイルストンを設定したことで最後までやり遂げることができました。

 

そのときたてた学習計画は以下の通りです。

 

・1科目2週間でスピードテキストスピード問題集を一通り学習する

・多少の遅れも考慮して全て終わるのが6月中旬

・6月の残りと7月の約1ヶ月半で過去問中心に復習する

・8月に入った残り1週間はバッファー期間と直前対策期間とする

 

届いたテキストの厚みも科目によって異なる(6の経営法務と7の中小企業経営・中小企業政策が薄い!!)し、自分の理解度によって進むスピードが異なるだろうという予想から、だいたいこんな感じの進み具合で、というざっくりとした計画です。2週間ごとにマイルストンを設定し、多少の遅れは許容して後半取り戻すこととしました。

 

そして・・・・・・

 

ほぼ学習計画通りに完了しました!途中、子供達の進学準備、入園準備、新年度の諸々、予定外の諸々・・・があり、学習時間が取れない日も多々ありました。でも、1日遅れたらどこかで1日分取り戻す、取り戻せなくても余裕は持っている、という気持ちで対応してきました。焦りはパニックにつながり学習効率を下げます。焦らないで済むような計画をたてることが一番のポイントだと思います。

 

実情をお話ししますと、1科目目の企業経営理論に結構時間がかかってしまって初っ端から計画に遅れが生じたのですが、簿記2級を2月に学習していたおかげで財務・会計の期間で大幅に取り戻すことができたのでした。このように、7科目もあればどこかで得意分野と不得意分野が出てくると思いますので臨機応変な対応を心がけることもポイントの一つだと思います。

 

ちなみに、6月7月はスピード問題集と同友館の過去問完全マスターを用いて復習しました。スピード問題集は間違えた問題に付箋をつけて何度も解き、最終的には付箋を全てなくしました。過去問完全マスターは過去問が論点別、重要度順に編集されていますので復習にはもってこいだと思います。直前の1週間で中小企業診断協会のサイトから3年分の過去問をプリントアウトして実際の試験時間で解く練習をしました。

 

今回は一次試験に向けての学習計画のたて方と実行方法についてご紹介しました。二次試験に向けての学習計画は追ってご紹介しますね。

 

それでは。明日は大阪から、情報活用のスペシャリスト、たっしーがお届けします。お楽しみに!

今日もあなたを応援しています。

by ゆっこ



はじめまして、8代目メンバーとなりました、たっしーと申します。8代目唯一の関西枠ですが、関西弁が苦手です

そんな私ですが、皆様、1年間宜しくお願いします。

まずは簡単に自己紹介を、

  1. 1次/2次独学
  2. ストレート合格
  3. 勉強の基礎がない
  4. 考えることが好き

合格体験記はこちら *体験記では「浜のB党」

「独学」で「一発」合格するために、私が考えて実施していたことor実施しなかったことを、記事にしていきたいと思います。
その中で反面教師にしたり、自身のやり方を強化したり、思考のヒントとしたり、改善のきっかけにしたり・・・と、様々な活用をして下さい。

====================

さて本題に。

皆さんは、「情報」をどこで、どのように集めていますか?

私は独学でしたので、情報源のほとんどがインターネットでした。今の時代、大まかな部分はインターネットで情報が集められます。しかし、情報の収集に時間をかけると勉強時間が減るので、目的をもって出来るだけ短時間で、効果を得られるように試行錯誤していました。

1、情報の優先度のつけ方

なにせインターネットは量が多いし質もまばらなので、ざっくりフィルターをかけて区分けをし、優先順位をつけながら取捨選択を行うことにしました。具体的には情報の根っこが「絶対的事実」>「過去の経験」>「客観的判断」>「主観的判断」>「その他」のどれに基づいているか考え、不要なら容赦なく捨てること。

  • 絶対的事実:揺るがない事実や決まり事
  • 過去の経験:過去の体験や経験
  • 客観的判断:ある一定の基準で判断している
  • 主観的判断:自身の考えや思いで判断している
  • その他:決めつけ、思い込み、目的が不明な情報等

このフィルターをかけていくことで、むやみやたらと収集することを避けられ、情報に振り回されずに、情報のインプットが出来るようになりました。

2、道場の活用

思い返せば昨年のこの時期は、「どうすれば合格するのか?」の情報を得る目的で、道場ブログをよく読んでいました。
道場の凄いところは、基本理論や先輩たちの記事だけでなく、数多くの体験記(過去の経験)があること。(道場は誤字脱字すらもそのままの、本当の「生の声」が見られます)

同じ資格試験を受験した人が、どんな人で、何を目的に、何を考え、どのような学習法で、どんな結果を出し、いま何を思うのか、などの経験談が見られる貴重な機会なので、「どうすれば合格するのか?」のヒントを得られると考えていました。

しかし、合格体験記を読んで行くと、最後は「なぜ合格したかよくわからない」となっている場合が多く、今ならその気持ちもわかりますが、当時は腑に落ちていませんでした。
ですので、少し考え方を変えて、再度、収集と選択を行う。

どうすれば合格するか?(合格体験記)

から

どうして不合格になったか?(未合格体験記)

を、分析し

どうして不合格にならなかったのか?(合格体験記)

の視点で、再度、仮説を立てる。

自分にとって敗因となりそうな要素を排除していくことで、「不合格から遠ざかる=合格に近づく」と考えました。

 

勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし

 

元は江戸時代の剣術家の言葉らしいですが、データを分析する頭脳野球を広めた、名将野村克也さんの言葉としても有名な言葉。負けには必ず理由があるので、その理由を分析して改善し、勝ちには不思議な勝ちがあるから、慢心せず負けにつながる箇所の改善を怠るな、という戒めの言葉

私はこれで、大きく舵を切ることにしましたが、それはもう少し先の話に。
合格の理由だけでなく、不合格の理由を探ることが、皆様の合格への大きな一歩になるかもしれません。少し勉強方法に迷ったら、お試し下さい。

たっしー



昨日より始まりました8代目の投稿、世界の畠ちゃんからバトンを受け本日担当させていただきます、ゆっこと申します。7代目碧さんから道場専業主婦枠を引き継がせていただきました随分レアな枠で以後続くかわかりませんが、ママさん診断士のお仲間がぜひ増えてほしいものです。

 

さて、私のプロフィール、受験歴は次の通りです。

 

プロフィール:メーカーのR&D部門で企画の仕事に携わり産休育休を経て職場復帰するも第一子が幼稚園に入園するタイミングで退職し専業主婦に。2016年の春に第二子が幼稚園に入園するのを契機に3月より勉強を開始。

学習スタイル:独学。必要最低限のテキストと問題集を厳選して買い揃え、わからない部分はインターネット検索を活用して勉強。

受験歴:平成28年度一発ストレート合格。(合格体験記はこちら

 

2016年3月の時点で予備知識は簿記2級のみでした。こんな私が3月からの勉強でいわゆる短期合格を果たせたノウハウをこの一年間道場ブログでお伝えしていきたいと考えていますのでどうぞよろしくお願い致します

 


 

さて、本日は「時間は作ればできる!」というタイトルをつけさせていただいています。

何を今更とお思いの方、ごめんなさい。ちょっとだけお付き合い下さい。

みなさん仕事は忙しいし、家族サービスもしなきゃいけないし、時間がもっと欲しいという方がほとんどですよね。

 

businessman_busychikoku_business_woman

 

私も専業主婦ながら、学習を開始する前は毎日時間が足りないよ〜という生活を送っていました。でもよ〜く考えてみてください。意識してみるとすきま時間や、ちょっと甘えてダラダラ作業しちゃってる時間って意外とありませんか?勉強はしたいけど時間がない、、、とか、もうちょっと勉強する時間が取れればいいのに、、と思っているそこのあなた、今日が生まれ変わるチャンスです

 

まず、朝目が覚めたらなんとなくで良いので行動計画を立ててみましょう。あんまりキツキツにすると、遅れが出た時に焦ったりやる気がダウンしてしまったりするので「なんとなく」というところがポイントです。

次に、考えたやることリストの中で、今日じゃなくてもいいことがないか考えてみましょう。次に、一緒にやったほうが効率良くなることがないか、順番を工夫したほうが効率良くできないか、を考えてみましょう。やるべきことはできるだけ簡単な作業にしたいですね。私の場合、子供達がゆっくりゆっくり朝ごはんを食べている間や着替えをしている間に子供のいろいろな支度や家事をできるだけ効率的にやるようにして勉強時間を確保してきました。

ここまで読んでお気付きの方、そうです。これはまさに運営管理で学習した ECRSの原則です。

 

E : Eliminate(なくせないか)

C : Combine(一緒にできないか)

R : Rearrange(順番を変えられないか)

S : Simplify(単純化できないか)

 

この考え方を自分の日常生活に取り入れてみると、やりたいことにあてる時間を作り出す余地があると思いませんか?

 


 

今日はバレンタインデーですねチョコレートを食べると精神的、肉体的に活動的になるといった研究報告があるようです。試験勉強の合間にチョコレートでエネルギーチャージするのも良いかもしれませんね。食べ過ぎ、虫歯に注意です

 

明日は道場8代目唯一の関西メンバー、たっしーがお届けします。

それでは 今日も受験生の皆さんを応援しています!

ゆっこ

 



皆様おはようございます。細川です。日曜日の朝っぱらから投稿していますが、いかがお過ごしでしょうか。

早いもので、本日が7代目レギュラーとしての私の投稿は最後となります。
数えてみれば私の投稿は、私自身の合格体験記も含めてちょうど40回になります。道場ファンの皆様、いつも私の記事をお読みいただき、そして数多くのコメントを頂きありがとうございました。診断士試験、特に「正解がない」二次試験対策として、「オイラ式」は微力ながらもお役に立つことができたでしょうか?「所詮、試験突破に何年ももかかったオッサンのザレ言、聞き流したばい」という方にも、ちょっとした息抜きにはなれたかとは思います。

本日はそんな私から皆様に、「診断士試験は誰のものか」というテーマで徒然なるままに思いを馳せ、筆を置きたいと思います。

診断士試験は受験生のもの

ズバリ、試験は現役の受験生のものであると思います。もちろん、法に則り試験を作成して合否を判断しているのは中小企業診断協会です。しかし、「誰が主役か」という視点から考えれば、試験の結果を受け入れることになるのは受験生自身です。

「そんなの当たり前じゃないか」と思われるかもしれません。全くもってその通りですが、しかし、このことをややもすると忘れてしまっているのではないかと思われる場面に、受験生時代も含めて何度も直面してきたので、あえてここでは強調させていただきます。

誰よりも一生懸命勉強し、合格の可能性が高いと言われた人が不合格となることがあります。解答の質や得点が安定せず、苦労している受験生もいます。

また私は、プロである講師や予備校の講義、市販されている模範解答等を数多く見てきました。中には素晴らしい模範解答や解説をされているものもあり、合格を目指す勉強のためには大いに役立つものもありますが、逆にあまり参考にはならないものがあるのも事実です。

なぜか?

私がたどり着いた結論は、「自身の軸を確立している」と「常に解き方を変えている」という、一見矛盾した二つをうまく両立できているかどうかの違いにあるということです。

私自身の経験の一つに、あんなにすばらしいと思えた過去問の模範解答や解説が、なぜか色あせて見える瞬間がままありました。
その理由を突き詰めていった結果、一つには私自分自身が成長できたこと、そしてもう一つが「昔から変わらない」模範解答や解説にあるのではないかと思うに至りました。つまり、「オイラ式」というぶれない自分軸を持てたこと、そして試験傾向の変化に対応して常にPDCAを回し、少しずつ解き方を変えることができたからです。
私が合格できたのは、これらがうまく両立できるようになったから、最近はそう確信するに至りました。

これは良く考えてみれば必然です。なぜなら世の中の情勢や環境は常に変化しており、それは常に変化する自然や我々人間が作り出しているものだからです。そしてこの「動的均衡にある流れ」の中の極々一角を占めるのが診断士試験なのですから、この法則に外れたものはうまくいかないのは当然です。ですので、この考えに則れば、次のような結論に至ります。

試験に臨む受験生の皆様へ

「オイラ式」では、私の持てる試験突破のノウハウは全て出し切ったつもりですが、受験生でなくなって1年経った今、既にその3割ほどは通用しないと考えています。ですので、受験生の皆様には、「オイラ式」はあくまで参考として「パクってカスタマイズ」していただき、是非ご自身の「オイラ式」を構築し試験に臨んでください。オイラ式がご自身の解答の方向性やスタイルを定める材料になっていただければ、それだけでその存在意義はあったと考えています。

何度も言いますが、主役は受験生であるあなた方自身です。合格者や講師、受験支援機関、参考書等を頼ることは問題ありませんが、依存しすぎて振り回されないよう、なるべく早くご自身の判断軸を確立してください。現場で試行錯誤し、過去問と向き合う機会が最も多く、そしてブレイクスルーを生みだす可能性が最も高いのはあなた自身です。この過程は楽ではありませんが、診断士になって活動することになれば、自分自身の価値判断基準を問われ常に変化を求められることは寧ろ増加します。それを考慮すれば、この試験を受けることは、あなたの今後の活動の方向性を定める良い機会になるはずです。

受験生を応援する皆様へ

今年、晴れて診断士試験を突破し、受験生にアドバイスをする側に回る方もたくさんいらっしゃるかと思います。それは有償であれ無償であれ素晴らしいことであると思いますが、改めて「主役は受験生」であることを主軸に活動してほしいと思います。
なぜなら、そのような人や受験支援機関の中には、残念ながら昔にうまくいったやり方に固執し、型を変えられない方もいらっしゃるからです。

確かにその時はうまくいきました。比類なきすばらしい模範解答です。豊富な知識とノウハウがありました。

しかし試験の傾向は毎年変わっていきます。もし本気で受験生の合格を願うのならば、傾向の変化に対応して、過去問の模範解答やその導き方を毎年変えるくらいの意気込みでお願いしたい。それが無理、大変というのならば、せめて受験生の判断をより尊重して行動していただきたいと思います。

もちろん、この中には「オイラ式」も含まれます。オイラ式はあくまで2015年度に合格するために役立ったノウハウですので、2016年度以降はどんどん陳腐化していきます。そして、私は「オイラ式」をアップデートさせるつもりはありません。ですので、今回を持って「オイラ式」は卒業となります。ツッコミどころ満載だったかもしれませんが、それでも「ツッコめる」というのは、ツッコむ側にそれだけのスキルがあるという証左であるので、それはそれでお役に立てたのかと思います。

この1年間お世話になった皆様へ

振り返ってみると、この1年は言いたい放題言っておもしろそうなことには何でも首を突っ込んできた、自由奔放な1年でした。
道場への入門も、「楽しそう!」という軽いノリで決めてしましましたが、正直言って、穴を空けずに投稿を続けることやセミナーを開催することは楽なことではありませんでした。しかし、読者の皆様や道場のメンバーなどの支えもあり、今日まで何とかやって来れました。素晴らしい人たちにお会いすることができた私はとても幸せ者です。そして、このような場所でこんなことをえらそうに言えるようになったことが、私自身の最も大きな変化でした(生意気な性格は変わっていませんが)。

最後に、私の拙い文章を最後まで根気よく読んでいただいた読者の皆様、マイペースでわがままな私の主張を辛抱強く聞いて受け入れてくれた、7代目をはじめとする道場メンバーの皆様、そして受験生時代から相変わらず忙しくしているのに、文句一つ言わずいつも支えてくれていた妻に、心から感謝したいと思います。本当にありがとうございました。そして、受験生の皆さんとは、またいつかどこかで診断士としてお会いできることを期待しています。それまで暫く。

以上、イケメン細川でした。



みなさん、こんにちは。碧です。

寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

最近、私の周りではインフルエンザが猛威をふるいはじめ、

仕事で関わりのある経営指導員さん→一緒にお仕事をしている診断士→娘のお友達とぞくぞくと増えつつあります。

そして、さきほど娘はいきなり頭が痛いと横になり、熱を測ると8度4分・・・

アヤシイ・・・。

みなさんも体調だけはくれぐれもお気を付け下さいませ。

それでは、今日も合格体験記をお届けします!

独学でみごと一発スト合格されたカケルさんです。

ではカケルさん、どーぞー

カケル(30歳)。金融機関勤務、法人営業担当。

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

2016年4月より中小企業を担当する部署に異動し、上司から「勉強する気があるなら中小企業診断士を目指してみろ」と勧められたのがきっかけ。体系的に実務に役立つ知識を取得できるいい機会と考え、取得を志す。

また、新規開拓を行う際に「名刺に箔がほしい」と思ったことも大きな理由のひとつ。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

保有資格:証券アナリスト、AFP

得意科目:経済、財務、企業経営理論 (経済、財務は証券アナリスト資格と重複する部分が多々。過去に企業分析的な業務を経験しており、企業経営理論も比較的得意科目に。)

苦手科目:情報、中小企業経営

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

一次、二次とも独学。二次のTAC模試のみ1度受験。

①メリット

自分のペースで勉強を進められること。得意科目、苦手科目のメリハリがつけやすい。あと、費用が安い!

②デメリット

二次試験の勉強は力がついているかどうかがよくわからず、もやもやした気持ちが続くこと。また、モチベーションを保つのが難しかった。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方 ①学習開始時期と受験回数

学習開始時期: 2016年4月末

受験回数: 一次、二次とも一回

②学習時間

学習時間の合計は不明。平日は終業後、帰宅途中のエクセルシオールに寄って1~2時間程度勉強する日々を過ごす。また、営業の外回りの移動時間、電車内でテキストを読む習慣をつけた。土日は予定が入らない日に集中して勉強。

(5)合格までの学習法

①1次

使用教材:

・TACスピードテキスト&スピード問題集 各7冊

・「図解でよくわかる ネットワークの重要用語解説」きたみりゅうじ著

学習法:

TACスピードテキストをある程度読み進める⇒該当するTACスピード問題集の問題を解く、の流れ。TACテキストの順番に従い、企業経営理論から順番につぶしていった。問題集では、間違えた問題のみ印をつけ、少し時間を空けてもう一度解くことを行った。テキスト+問題集を全て読破したのが本番2週間前ごろ。中小企業政策は最後に回していたため、多少やっつけ気味に。

過去問は直前に2015年分を一回解くのが精いっぱい。結果は財務92点、他も概ね合格点の水準も、情報のみ大苦戦で足切りラインぎりぎり。「TACテキスト&問題集で得た知識と、実際の問題の傾向がずれている!」という印象に焦る。情報の基本的な概念を理解できていないことが問題だと考え、ネットサーフィンにて参考図書を検索。何冊か当たりをつけた上で書店に行き、フィーリングが合った「図解でよくわかる ネットワークの重要用語解説」を購入。かわいい絵が多く、初学者でもネットワークのイメージをつかむことができた。

②2次筆記

使用教材:

・TAC 第二次試験過去問題集

・TAC 集中特訓 財務・会計計算問題集

・ふぞろいな合格~シリーズ(計5冊)

・「中小企業診断士2次試験 世界一やさしい答案作成術」(斎尾 裕司 著)

・雑誌「企業診断」(9月、10月号)

・TACテキスト(会社の上司の中小企業診断士取得者から、過去のテキストをもらう)

・中小企業診断士試験 一発合格道場(当サイト!)

勉強法:

一次試験後、やや燃え尽き気味になり数週間勉強から離れる。9月上旬のTAC模試を契機に勉強を再開。当初は一次同様、教材はTACの過去問一本で行こうと考えていたが、「残り時間ではTACの模範解答レベルには到達できない」&「模範解答がどこまで正しいのかもわからない」ことに気づき方針転換。

書店の中小企業診断士コーナーで「世界一やさしい答案作成術」に出会い、「与件文を切り分ける」という解答作成法が残り時間の少ない自分にあった方法と判断。 過去問を解く⇒模範解答をふぞろいで比較検討、を平成20年度~平成27年度まで計8年分行う。また、雑誌「企業診断」の9月号に掲載されていた予想問題にも取り組む。

事例Ⅳは模試で全く解けなかったため、別途TACの計算問題集で補強。可能な限り一日一問は計算問題に触れ、勘を養うことをこころがけた。

③再現答案

試験後、2~3日後に作成。問題用紙に骨子を下書きしてから答案作成を行っていたため、比較的高い精度で再現。なお、wordでの答案作成のスムーズさに、「鉛筆書き、字数制限あり」という中小企業診断士試験に特有のむずかしさを改めて実感。

(6)学習時・受験時のエピソード 一次:

得点は経済 84点、財務 60点、企業経営 74点、運営管理 65点、経営法務 60点、情報 60点、中小企業経営 55点 計458点。

試験1日目、意気揚々と1科目めの経済を終えた油断で、2科目めの財務でやらかしてしまう。前半に丁寧に検算を繰り返した結果、後半に時間不足に陥る。損益分岐点等、基礎的な問題で失点。財務で稼ぐプランが崩壊し、1日目午後は冷や汗をかきながら受験。帰宅後も普段は見たこともない2chを眺めたりしてしまう始末。今思えば、すぐに次に切り替えなければいけなかったと反省。。

試験2日目の経営法務、情報は自信の持てない問題が続いたが、「知識とロジックを総動員して二択までは絞ろう」と粘り、乗り切る。

二次:本番の2日前に発熱。職場の合格者の上司がぼそりと言っていた「二次は当日の体調が半分くらいものをいうからな」との言葉を受け、直前2日間はテキストを一切開かず静養に専念。予定していたファイナルペーパーの作成等もできなかったが、逆に開き直って無心で臨んだ。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

職場の合格者の上司から言われた「二次は国語の問題だろ」というアドバイスを共有したいと思います。この言葉の意味は「解答は基本的に与件文に書いてあるから、何とかなる(何とかしろ!)」ということだと私自身は理解しました。二次試験の学習に手ごたえが感じられず不安になるとき、この言葉を思い出して、「国語の試験なら合格できるはずだ!」と自分を奮い立たせていました。 ちなみに、そんな偉そうなことを言っていた上司も、見せてもらった模試の成績は全事例30点台だったので、決して雲の上の人ではありません(笑)

中小企業診断士試験は、一次、二次で求められるものが違う上、各受験者の経歴によって勉強法も多種多様だと思いますので、自分に合った方法を見つけることが一番大事だと思います。私の体験記が、読者の方々の合格に向け、わずかでも参考になれば幸いです。

最後になりますが、独学の私にとって一発合格道場サイトを毎朝の通勤時間に見ることがモチベーションの源泉となっていました。執筆者のみなさま、本当にありがとうございました。

いかがでしたか。

カケルさんが一発スト合格されたポイントは2つあると思います。

■その1

情報の過去問を解いて、問題の傾向が変わったことに気づき、即対策したこと。

■その2

二次対策において、当初考えていた勉強法の到達可能性と有効性を残された時間から判断し、ご自身あった勉強法を採用したこと。

一発スト合格は時間との勝負。

その時々のご自身の力を見極め、勉強をする重要性が伝わってきました

カケルさんありがとうございました。

 

【ブログを読んでくださった皆様へ】

・私、道場7代目メンバー碧のレギュラーとしての記事の投稿は本日が最後となりました。

みなさん、つたない文章を読んで下さってありがとうございました。

気合いの入った記事が多く、先日、道場8代目のメンバー(もうすぐバトンタッチです)と集まる機会があったのですが、

「結構、ストイックだったよ~!!!」と突っ込まれることがありました

あと、仲間の診断士に「え!あれ、碧ちゃんが書いてるの?男の人が書いてると思ってた~」と言われたり

実物はいつも楽しそうといわれるキャラクターです

・なぜ気合いの入った投稿が多かったのか

色々理由はありますが、一つは一年前の私に向かって書いていました。

絶対一発スト合格したいと思いながらも、モチベーションを高く保つのはやっぱり難しかったのです。やる気がちょっと下がっているときに気合いが入った文章を読むとやる気がでました。

もしかしたら、同じ境遇のかたがいらっしゃるのではという想いから書かせていただきました。

もう一つは絶対一発スト合格を目指すにあたって必要な「生」の情報を提供したいと考えました。

私は受験校に通って一発スト合格をしたのですが、いつも「何人に一人が一発スト合格するのか。クラスの上位何%に入ればスト合格ペースなのか。二次対策は一次試験後の8週間で十分か」ということが気になっていました。

しかし、どの講師も何人に一人が一発スト合格をするのかという情報はお話になりませんでした。もちろん、その年によっても合格者の人数も違うし、診断士試験は難関試験のため、素晴らしい講師陣を配しても受験校のクラスの大部分が再チャレンジ組になってしまうので、話せないのは仕方がないと思います。

(決して、再チャレンジ組になるのが悪いと言うわけではありません。)

また、二次対策は1科目目の企業経営理論を学習し終えた後ですぐに取りかかり、このままでは絶対一発スト合格出来ないと気づきました。

このブログは特に受験校の縛りもないので、実際に私が知った「生」の情報を挙げて、一発スト合格にはどの程度のレベル感が必要か、また二次対策はどうすることが合格への近道かということを提供したかったのです。

・気合いと「生」情報の効果

道場ブログの読者さんに効果を一人一人お聞きすることは難しいので、実際に、2016年度合格目標の勉強会(一発スト合格目標)の方における効果をご紹介します。

勉強会のみなさんには気合いの入った内容と「生」情報をその時々でお伝えしました。

勉強会のみなさんが一生懸命勉強されたことが実を結び、二次試験受験者の8割が一発スト合格することができました!!!

図々しい気もしますが、気合いと「生」情報が一発スト合格に少しはお役に立てたのではと考えております。

・2017年に絶対一発スト合格を目指すあなたへ

もうすぐ8代目が記事を書いてくださいます。8代目の方の合格体験記を読んでいると、私の方法は古くなったんだな~と思います。

診断士試験は毎年少しづつ変化しています。

ぜひ、今後は8代目の「生」情報をもとに絶対一発スト合格を目指してくださいね。

 

さ~て、明日の道場は?

イケメン、細川泰志が登場!

涙、涙のオイラ式最終回となるのか!?それともまだまだ続くのか?

とっても気になりますね。

 

それでは

今日も

良い一日を!

碧でした。



皆さま、おはようございます。毎度細川です。診断士2次試験合格発表まで残り13日となりましたクリスマスイブな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、今年最後の投稿です。本年は拙い文章をお読みいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

そして、口述試験を受けられた方はお疲れさまでした。今は一段落ついて、勉強を開始して以来、少しばかり余裕ある時間をお過ごしかと思います。
また、残念ながら口述試験を受けることが出来なかった方も、試験直前よりは時間的余裕があるかと思います。

そこで本日は試験勉強のことをちょっと離れて、比較的時間的余裕がある今だからこそやっておきたいことを、私の独断と偏見と経験でゆる~く述べさせていただきます。

1.環境を変える

筆記試験合格者の方は来年度以降、受験生時代以上に多忙になります。
そこで、時間のある今のうちにできることをまとめてやっておきましょう。
もちろん、実務補習や実務従事に備えた勉強でも構いませんが、家族サービス、買い物、掃除、読書など、いままであまりできなかったことを優先するのをお勧めします。
わだかまりなく新年を迎えれば、診断士活動という新しい環境を一層楽しむことが出来ます。

また来年再チャレンジする人も、勉強方法を変えてみたり、新しいことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
私は受験生時代、勉強会のグループを変えたり、他の予備校に通学したりして勉強する環境を変えました。
また、受験生と診断士が集まる飲み会に参加し、せっせと情報収集していました。
実はその時に知り合った人の縁で、現在少しばかりお仕事をさせていただいていたりしますので、多年度生は悪いことばかりじゃないと思っています。

2.名刺を作っておく

環境が変わると、当然多くの人と会う機会が増えます。そこで必要なのが名刺
企業にお勤めの方は、もちろん会社支給の名刺を使うのもよいですが、せっかく本業以外で人に会うのですから個人名刺を作ってみませんか。
でも単に「作ればいい」ではつまらない。それにあなたの名刺を受けとる人は、あなた以外のたくさんの方々からも名刺を受け取りますので。名刺の山に埋もれてしまわないよう、工夫する必要があります。

名前を覚えてもらいやすい名刺のポイントは3つ。

①顔写真を入れる
…後で「この人誰だったっけ?」と思われる確率を減らせます。

②得意な分野、または好きなことを一つだけ入れる
…多くのことを盛り込み過ぎると「結局どんな人なの?」ということになってしまします。

③シンプルなデザインにする
…パッと見て載っていることが掴みやすく覚えてもらいやすくなります。

私は受験生時代こちらのものを購入し、インクジェットプリンタで手作りしていました。デザインも無料でダウンロードできますし、顔写真は自分で撮ったものを貼り付けて作れます。年賀状作成のついでにいかがでしょうか。

また、診断士に登録してからは、イケメンな顔写真入りのしっかりした名刺を作るため、ここを利用しました。やっぱり手作りよりクオリティが高いためか、ウケはいいですね。ひとつ、検討してはいかがでしょうか。

3.合格・未合格体験記を道場に寄せる

皆さんに一番やってほしいことがこれです。まとまった文章を書くことは、今年の活動を振り返るよい機会になります。
特に診断士活動では文章を書くことが多くなりますので、まずは合格体験記で腕試しすることをお勧めします。
また未合格体験記は、じ受験生の皆さんの励みにもなります

あなたのその経験は必ずや、あなた以外のみんなのためにも役立ちます。

筆記試験に合格された方もそうでない方も、今年最後の善行として、またご自身を売り込む「セルフブランディング」も兼ねてやってみるのはいかがでしょうか?

私も、初めは合格体験記を書くつもりはなかったのですが、「これは一生で一度のチャンスでは?」と気づき、大晦日に慌てて書き上げました。そんなことが切欠でこの一発合格道場に入門し、多くの人と出会って、診断士1年目としては良いスタートダッシュが切れたと思います。今年は本当に楽しい1年を過ごすことが出来ました。

募集要項等、詳しくは下の方にありますので、ご残照下さい。

以上、細川でした。


●合格・未合格体験記募集!!
一発合格道場の強みは「積み重ねられた数多くの体験記」です。
道場をつくるのは、あなたの体験記。また、あなたの貴重な経験が、多くの人たちのために役立ちます。
ぜひ、体験記をおよせください。

□募集要項□

対 象:H28年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
応募方法 : webmaster@rmc-oden.com までメール
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢(公開するのはHNと年齢です)
(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案(可能な範囲で大丈夫です)
(6)学習時・受験時のエピソード(過去の体験記はこちら
(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

以上の要素を含んでいれば、どのように書いていただいても結構です。皆さんの貴重で個性的な体験記お待ちしています。

詳しくはこちらをご参照ください。



たきもです。
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日曜日に口述試験を受けられた皆様、お疲れ様でした。
年末年始はぜひとも、ゆっくり過ごして頂きたいと思います。

さて、今日は書こう書こうと思っていてなかなか書けなかったネタ・・・
「一次試験を600時間以下で合格した人は、どんな勉強をしていたのか?」
について書きます。

一般的に、中小企業診断士試験の合格には、一次・二次含めて約1,000時間の勉強が必要と言われています。
よって、一次試験に割く時間の多くは800時間前後ではないかと思います。
道場基本理論3:スピ問活用80点学習」でも、週25時間の勉強時間を確保することを推奨しています。
週25時間✕4週間✕10か月(10月〜翌年7月)=1,000時間ですから、一次試験だけで1,000時間確保することが必要です。

一発合格道場の強みは、体系化された数多くの合格体験記。
今回は、「一次試験を600時間以下で、かつそのまま二次試験まで一発合格した人」が、
どんな勉強法をしていたのか、体験記から探ってみました。

1.参考体験記

お名前 合格年度 一次勉強時間 学習スタイル
infibilityさん 2010 400 通信(産業能率大学)
Spartansさん 2011 376 通信
シーナカリンさん 2012 580 TAC通学
いのさん 2012 500 なし
お薬ハックさん 2012 310 独学
butaoさん 2013 523 独学
ハーンさん 2013 250 クレアール通学
USKさん 2013 460 TAC通学
りんごさん 2014 220 独学
たっしーさん 2014 600 独学
エクスさん 2014 450 MMC通信
ティーナさん 2015 550 独学

独学や通信の方が多いですね。

2.バックグラウンド
①保有資格

・簿記2級(りんごさんは1級)
・基本情報技術者

既に上記資格を持っていることで、「財務会計」「経営情報システム」が得意である。
よって、勉強時間が少なくても基礎知識があることから、上記2科目で得点荒稼ぎするパターン。
財務会計に(比較的)苦手意識がない。
②仕事

・SE、システム関係
・コンサルティング会社
・金融機関

これも①と同じで、普段仕事で関わっていることから「財務会計」「経営情報システム」が得意、少ない時間で得点荒稼ぎ。

私も簿記2級を持っているので、受験生の方から「簿記2級も勉強したほうがよいですか?」とご質問を受けることがあります。
診断士試験に合格することだけであれば、私は不要です、とお答えしています。
簿記2級を勉強することで診断士の試験にプラスにはなります。
しかし、簿記2級は、私自身も時間がある大学生のとき、かつT●Cに半年間くらい通ってひいひい言いながら取った資格です。
そこまでのエネルギーを診断士試験と同時並行で割くことは不可能と思うからです。
また、診断士試験と簿記の試験は性格が違います。

簿記→与えられた条件から財務諸表を正確に作る方法が分かっているか試す試験
診断士の財務・会計→作られた財務諸表を元に、企業の財務分析ができるか試す試験

したがって、簿記を勉強した人であれば、財務諸表の言葉が「見たことあるな〜」とすっと理解できる、くらいのアドバンテージはあるかと思いますが、財務分析ができるかどうかは別の話です。
診断士試験でも仕訳の分野がでてきますが、出題頻度も低く、バッサリ捨ててよい分野です。
(実際、私も仕訳はすっかり忘れていたのでバッサリ捨てましたし、本番も解けませんでした)
簿記のことより、ファイナンス分野や投資計算を完璧にしたほうが、合格に近づきます。

3.集中して勉強する環境をつくる
上記体験記に共通しているのは、「集中できる環境・しくみをつくった」ことです。

①カフェ
②土日は図書館
③(予備校に通学している人であれば)自習室
④通勤時間

などなど、自分のライフスタイルにあった「集中できる場所」を作り、効率的に勉強しています。

4.過去問中心
全員が行っていることは「過去問を繰り返し解く」です。
過去問を解く→わからないところはテキストに戻る→更に苦手であればスピ問を解く
など、過去問を繰り返し解き、苦手分野を見つけて徹底的につぶしています。
診断士試験の王道は、「過去問を中心に取り組み、苦手を作らないこと」であると分かります。

5.経済学は「石川経済」
これもほぼ全員が取り組まれています。
経済学は予備校などのテキストに加え、石川経済」で基礎からしっかり積み上げ。
よって経済学も得点源で荒稼ぎ。

6.苦手科目は40点回避作戦
「苦手を作らないこと」が重要な診断士試験ですが、苦手科目がない受験生などいないでしょう。
苦手科目は「40点回避作戦」で、スピ問を中心に回転し、他の得意科目(財務や情報、中小)で点数補完。
7科目トータルで420点以上とればよい試験ですから、苦手科目に多くの時間をかけすぎないことも、効率的な勉強法でしょう。

7.暗記科目は直前詰め込み
勉強前半は理解が重要な科目に注力し、
暗記三兄弟(情報、法務、中小)は直前期に詰め込み。
そして最後の最後まで実力を伸ばし得点荒稼ぎの結果、スト合格。

いかがでしたでしょうか?
ここに書いたことは、短時間合格者だけがやったことではなく、合格者がみなやっていたことです。
ぜひ、時間のある年末年始は、体験記を読み込み、自分にあう方法を大いにパクって頂きたいと思います。
「成功方法を続けること」が合格への近道です!

合格体験記・未合格体験記も絶賛募集中!!

たきもでした。



皆さん、おはようございます。細川です。ついに口述試験まで残り3日となりました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

筆記試験を突破された方へ

とにもかくにもおめでとうございます。またお忙しい中、口述対策セミナーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
ただ、口述試験まであまり時間がありません。「合格率ほぼ100%だから」などと慢心せず、体調を整え、事例を頭に叩き込み、模範解答等を使って想定問答を考えておくなど、しっかり対策をして臨みましょう。
想定問答は、昨年の口述試験問題等も参考にしてみてください。
でも、当日は会場にたどり着き、大きな声で笑顔をつくり、試験官の目を見てちゃんとコミュニケーションできれば、ぶっちゃけ必死に答えようとする姿勢を示せば、必ず合格できます。
また堂々と答えていれば、たとえ解答内容に自信がなくても、さも「正しい」かのような印象を与えられます。
悲観する必要はありませんので、是非、口述試験を楽しんできてください。
また、当日は「口述オフ」というイベントで、実際に聞かれた質問を入手したり、同期と交流する機会がありますので、是非活用してみてください。

東京はこちら
大阪はこちら

その他の対策については後程述べます。

残念ながら口述試験に進めなかった方へ

あなたの今の気持ちを4回も味わった私には分かります。「なぜ落ちてしまったんだ」という悔しさでいっぱいかもしれません。「来年はどうしようか」と迷っているかもしれません。
でもそれでいいんです。その気持ちはいつか必ず次に繋がりますから。今は気の赴くまま、気分が晴れるまで、ありのまま過ごせばいいんです。そして気持ちが変わってきたら、その時に次のことを考えればいいんです。大丈夫ですよ。時間が解決してくれます。
そして、「やっぱりどうしても診断士になりたい!」という思いが再び強まってきたら、ここに戻ってきてください。私達はいつまでもあなたを待っていますから。


本日は、「今からできる口述試験対策」と題しまして、すぐに使えるテクニックを紹介いたします。当日は大抵の人はかなり緊張しますが、これら筆記試験でも使った方法を活用して、是非試験を乗り越えてください。

1.まず質問されたら

とりあえず何か反応しないと、試験官の冷たい視線に居たたまれなくなります。まずは声を出して、その後の円滑な解答に繋げましょう。

①オウム返しをする
試験官に問われたことを、「はい」と一呼吸おいてそのまま繰り返してみましょう。
そうすれば、論点を整理して答えを考える時間を稼げますし、「私はあなたの質問の意図を理解(しようと)している」という姿勢をアピールすることもできます。

②答えなければならないこと(結論)の数を記憶する
また、1度の質問で複数のことについて答えることが要求された場合、2つ目以降の答えを話し忘れてしまうかもしれません。それを防ぐために、あえて声を出して「複数列挙」する方法があります。

例えば「A社の現在の問題点対応策、そしてその結果、期待される効果について助言してください。」
と求められたなら、
「まず一つ目に問題点は~」、「次に二つ目に対応策は~」、「そして三つ目に期待される効果は~」
最初に番号(見出し)を振っておくことで、記憶に残して言い忘れを防ぐだけでなく、試験官にも伝わりやすい解答とすることができます。

③「型」に則って解答する
はじめから答える「型」を持っておけば、途中で話が前後して混乱することを防げます。
型としては、
「質問内容をオウム返し→一般的知識→事例企業への当てはめ→結論」
というものだけ覚えておけば十分でしょう。

2.時間が余りそうなら

解答時間は1問あたり約2分程度かけましょう。これより短くなると、突っ込んだ質問や自分の答えたことに対する深掘りした質問が飛んできて、答えに窮することにもなりかねません。

①多面的に述べる
以前、こちらで紹介したような、「事例ごとの切口」を活用して述べていきましょう。
例えば事例Ⅱなら「4P」、事例Ⅲなら「営業面、技術面、組織面」などについて考えてみれば、話せることはまだまだあるはずです。

②事例企業に当てはめた場合について述べる
口述試験は筆記試験の延長ですので、たとえ直接は事例企業について問われていなくても話してしまって大丈夫です。むしろ具体的な「当てはめ」ができるため、自分の話していることに説得力が増します。

③自分で(意図せずとも)話したキーワードについて深掘りする
話しているうちに、自分でも意図せずポロッと「キーワード」っぽいことを話してしまうことがあります。相手の話を聞くことも重要ですが、自分がたった今話した「キーワード」についてなら、何かしら話を膨らませることができるはずです。

3.難問や解答が全く思い付かない質問が飛んで来たら

一番困るのがこの手の質問です。でも大丈夫。落ち着いて持てる知識や経験を総動員し、質問に対応しようとする姿勢を示せば、何とかなります。

①素直に勉強不足であることを告白する
全くもって何を答えてよいかわからない場合は、最悪「勉強不足で申し訳ございません」「少し考えさせてください」と告白してしまうのは(最終手段としては)ありです。沈黙するよりはマシですからね。でもあまりに多用すると「こいつには真摯な姿勢が見られない」と評価されかねないので、そんな事態にならないよう、ちゃんと勉強しておきましょう。

②とにかく事例企業について話す
どんなに勉強していても、今持っている知識では対応できない変な質問は飛んできます。でも事例企業の話ならある程度できるはずです。事例企業や与件から推測されることを、自分なりの考えを交えながら話してみましょう。

③そのような質問が出された背景について、自分なりの仮説を根拠を提示しながら話す
知識も事例企業についても答えることが思いつかなければ、「なぜそのような質問がされたのか」という質問の背景を自分なりに類推し、答える方法もあります。ここ最近のニュースや経験などを根拠に、妄想でもいいので「論理的」っぽく話して「私には思考力がある」という面をアピールしましょう。

「問われたことに答える」ことも重要ですが、以上の方法を組み合わせて「相手を自分の土俵に引きずり込む」という戦略も十分使えます。是非活用してみてくださいね。

皆さんのご健闘お祈りしています。

以上、細川でした。


●合格・未合格体験記募集!!
一発合格道場の強みは「積み重ねられた数多くの体験記」です。
道場をつくるのは、あなたの体験記。また、あなたの貴重な経験が、多くの人たちのために役立ちます。
ぜひ、体験記をおよせください。

□募集要項□

対 象:H28年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
応募方法 : webmaster@rmc-oden.com までメール
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(6)学習時・受験時のエピソード
(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

詳しくはこちらをご参照ください。



みなさん、こんにちは、碧です!

先週末は道場の口述対策セミナーでした。

セミナーレポートはこちら

ご参加くださった皆様ありがとうございました!

夏セミナーやお疲れ様会飲み会にご参加くださった皆様に再度お会いできてとっても嬉しかったです。

特にお疲れ様会で合格の念を込めて(←ちょっと表現がコワイですが)握手させていただいた方々が軒並み2次筆記試験に一発合格されていて、感動の再会でした!

私の個人的な感想ですが、今年は一発スト合格の方の割合が、私達の年よりも多い気がします

一次試験が厳しかった分、二次試験では一発ストレート目標の受験生に風が吹いたのかもしれませんね

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週末は口述試験ですね。頑張ってきてくださいね


さて、今日も絶対に一発スト合格を目指すあなたに向けて書きます。

(絶対に一発スト合格を目指さない方にはそぐわない内容です。ご了承下さい。)

受験校のストレート合格を目指すクラスに通って、本当に一発スト合格できるのは二十数人の受講生に対して一人の割合。

そんな狭き門を通過するべく、勉強を頑張るみなさまこんにちは。

とお決まりの挨拶をしようとしていたら、これを変更しなくてはいけない状況となりました。

なぜか?

前回のエントリーで書かせていただいた、勉強会のAチームのみなさんの合格率が驚異的だったからです。

なんと、Aチームで2次筆記試験受験者の8割が合格したのです!!!

もちろん一発スト合格です!(正式には口述試験を合格してからではありますが・・・)

すごいと思いませんか?

わたしも結果をご連絡いただいて、本当に嬉しかったです。

そんなに合格率が高いなら、どんな勉強会なのか詳しく教えて欲しいという方も多いのではないでしょうか。

前回のエントリーのコメント欄で「きゃっしいさん」からもお問い合わせいただいているので、今回はこの勉強会のことについて書いていきます。

【本題に入る前に】

・前回のエントリー(【2017年度!絶対一発スト合格】月100時間以上、2次対策併用で合格にぐっと近くなる! )をまだ読んでいない方は是非お読みください。

「絶対に」一発スト合格を目指す方に、なぜ2次対策併用が有効であると考えるのかと書いております。(若干強引ですが・・・)

・勉強会の開催は2次対策を行う上で、手段の一つです。
一発スト合格の方が2次対策併用するにはいくつか方法があります。
勉強会参加、個人独学、受験校の2次対策クラス受講等があるかと思います。

それぞれメリット・デメリットがありますし、必ずしも勉強会に参加しなくてもいいと考えます。2次試験で合格出来るのであれば、どの方法でも構わないと考えます。

重要なのは2次対策を併用し、月100時間以上の勉強時間を確保して、「絶対に」一発スト合格を目指すことです。

 

【勉強会について】

・勉強会ではどんなことを行うのか

来年の春までに2次本試験問題(事例1~4まで)の直近3年分をやり終えます。

事例を解く順としては「事例2直近3年分→事例1→事例3→事例4」です。

事例2が取っつきやすいことから、この順で行いました。(あくまで取っつきやすいだけで、点数を取りやすい訳ではありません。)

来年の春(出来れば春からは1次試験対策に専念)には、2次本試験とはどういうものか把握し、8月の一次試験後には2次再チャレンジ組の成績が中位の方と同等レベルで、本格的な2次対策をできる状態を目指します。

・もう少し勉強会を具体的に

週一のペースで、予め2次本試験を1事例解いてきます。制限時間はなし。2~3時間程度を掛けて、すべての問題のマスを埋めます。

受験校での勉強を終えたあと、各自作成した答案を持ち寄り、勉強会でメンバーとディスカッションを行います。

各個人の答案を人数分コピーし、全員の解答のコピーが手元に来るようにします。(誰がどんな解答を書いたかわかりやすいです。)

ディスカッション進行等の詳細を書くと非常にボリュームが多くなるので、今回は省きますがざっくり言うと・・・

設問分析を行います。問1や問2ではどんなことを訊かれているのか。どういった文章の骨子になるのか等を議論します。

なぜその解答を書いたのか、与件(会社の状況を書いた2ページほどの文章)のどの部分を根拠としているのか、どの段落を使ったのか、どんな1次知識を用いたのかがポイントです。

この辺の詳細は細川泰志のオイラ式をご参照ください。

もうすでに私が知っているだけで6~7年前から行われている勉強会の方法なのですが、この勉強会の掟で「模範解答を見ない」というものがありました。

そもそも、診断協会から解答が発表されているわけでもなく、各受験校の模範解答もホントに点数が取れるのかアヤシイものも多々あります。(何時間もかけて講師が複数名集まって解答を作るので、実際の受験生が書けるレベルでの解答ではありません。)ただし、どうしても腑に落ちない時だけ勉強会終了後に模範解答を見て良いというルールです。

これを守って私の代の勉強会は運営していたのですが、1次試験後に「ふぞろいな合格答案」という受験生の再現答案を集めた本を見たときに、重要でないところで無駄にディスカッションを行い、時間がもったいなかったと反省しました。

ということで、今期の勉強会の方には(Aチームの方です。)積極的に「ふぞろいな合格答案」を投入し、合格者の解答のレベル感を掴むようにアドバイスさせていただきました。

(尚、私個人としては本試験の採点はキーワード採点ではないと考えます。得点開示をされた方の点数と解答内容を聞いたり、実際に診断士として働いている上での感覚でそう判断しています。)

・勉強会のグループの人数は?

ちなみに勉強会のグループは1グループ5~6人くらいが良いとされています。全メンバーが20人の場合は3から4グループ出来るイメージです。

(しかし、私の代では手探りで始めたため、他の人のディスカッション内容を聞きたくて全員で行っていました

・勉強時間の掟

月100時間以上勉強するという掟があり、もし達成しない人がいたら、翌月は不足時間分を足して、最低勉強時間にします。ちなみに連帯責任のため、全員最低勉強時間が増えます。

例えば、12月に誰かが90時間しか勉強出来なかったとしたら、1月はメンバー全員110時間以上勉強しなくてはいけません。

ただ、この方法も、振り返ってみるとイマイチだと思いました。

なぜかというと、一度でも勉強時間が100時間を切った人は、二度目も100時間を切ります。そして勉強会を辞めていきます。(ちなみに勉強時間を毎週報告すると言うことになっていましたが、連絡も途絶えがちで、本当に困りました。)

最低勉強時間が増えるのは、勉強のペースを乱されます。私の時は12月に3人が達成せず、1月の勉強時間がしゃれにならないことになりました。

ちなみに、勉強会結成時に、しっかりとこのことを告げて、絶対に100時間以上勉強出来る方のみと言って募集をかけてこの結果です。

ということで、一度でも100時間達成しない方は即辞めてもらう方が良いと判断し、今年度の勉強会のAチームの方にはそうアドバイスさせていただきました。

・養成答練の点数について

私の代では養成答練の点数で勉強会メンバーの選抜は行っていません。

しかし、振り返って思うのは、60点を1科目でも割ることがあれば、勉強会を辞めて一次試験対策に集中した方がいいと思います。

なぜかというと、まず圧倒的に知識が足りない。知識が引っ張り出せない、知識が活用できないと言う点があります。

ディスカッションで「あれれ?」なことを言い出したりします・・・。

また、養成答練で60点を割った科目が1科目でもある人は1次試験を突破しづらいのです。(ちなみに私の勉強会のメンバーで60点を割った科目のある方は、一人を除き、去年も今年も残念ながら一次試験を突破出来ていません。)

このことからも養成答練でも基準を設けた方が良いと考えます。

・勉強会その他

勉強会の開催場所は私達の代は公民館を借りていました。予め、団体登録をして予約をして使います。

なお、それまでの代の方は貸し会議室を使用されていたそうです。

 

以上、ざっと、勉強会について書いてみました。

なんだかコワそうと思われたかもしれませんが、全くそんなこともなく、仲間がハイレベルだと自分もがんばろうとモチベーション維持につながりますし、お互い分からないところは教え合ったりして、補強できました。

合格まで走り抜けることが出来たのは勉強会メンバーあってのことだと思います。

2次対策併用で勉強会を実施したいと考える皆さん、ぜひ参考になさってください。

それでは

今日も

ステキな1日を

碧でした!

 



みなさまこんにちは!碧です。

さあ、12月に入りました。

一発スト合格を目指す方にとって最初の山を迎えます。

mountain_everest

それは年末でお仕事が忙しくなり、勉強を継続しづらくなる山です。

とはいえ、時間は作るもの。

忙しい中にも、細切れでの時間はあるはず。

私の場合は、覚えなくてはいけない内容の手書きメモをスマフォで撮って、

信号待ち、レジ待ちの時間でも見て、覚えていました。

ここをしっかり乗り切って行きましょう。


さて、今日も絶対に一発スト合格を目指すあなたに向けて書きます。

(絶対に一発スト合格を目指さない方にはそぐわない内容です。ご了承下さい。)

3つ前のエントリーで書かせていただきましたが、受験校のストレート合格を目指すクラスに通って、本当に一発スト合格できるのは二十数人の受講生に対して一人の割合。

そんな狭き門を通過するべく、勉強を頑張るみなさまこんにちは。

さて、今日のタイトル「月100時間以上、2次対策併用で合格にぐっと近くなる!」ですが、驚かれた方も多いはず。

「え!もう2次対策?」「1次試験後でいいんじゃないの?」

確かに、1次試験後に対策して合格されている方もいらっしゃいます。

ただ、この記事は“絶対!”一発スト合格を目指す方に向けて書いています。

一発スト合格の可能性を押し上げたい方にとって、私は今の時期に2次対策を行っているのは有効ではないかと考えます。

ただ、今回の記事をお読みいただくに当たって注意事項もありますので、それも忘れずに書いておきますね。

【注意事項】

2次対策を始めることが絶対一発スト合格に有効な理由を書く前に、事前情報として、

2次試験対策には、さまざまな流派があります。

同じ受験校といえど、講師によって、2次対策の教え方、点数の取るポイントなどが変わってきます。

私がメインで習った講師はとある流派の講師でした。(ちなみに細川泰志も講師は違いますが同じ流派です。)

今回お伝えする内容は、その流派に沿った内容なので、情報にある程度の“偏り”があるものとしてお読み下さい。

 

【なぜ今、この時期に2次対策を行っているのが有効なのか?】

私はとある合格者グループに属しておりまして、このグループは前段にあったとある流派での合格者グループです。

その中の一発スト合格者だけを取り出してみると、(母数は少ないのですが)8割はこの時期には2次対策をしていました。(のこりの2割の方はいつから2次対策を開始したのか確認していないのですが・・・。)

母数が少ないとは言え(そもそも一発スト合格するかたの人数自体が少ないので仕方ないですが・・・)、今の時期に既に二次対策をしていた受験生の割合が多いと思いませんか?

私はこの時期から二次対策を一次対策と並行して行う事は“絶対”一発スト合格を目指す方にとって有効なのではないかと考えます。

ちなみに、同じ合格者グループの一発スト合格の方のうち、1人は事例1から4まですべてA評価(60点以上)でした。

合格者の中でもすべてA評価で合格する方ってほんとに少ないんです。1事例くらいはB評価(50点から59点)やC評価(40点から49点)が混じっているものなんです。

また、私の場合で恐縮ですが、得点開示をしたところ、事例1は80点越え、事例2も70点を超えました。2次試験再チャレンジ組と点数を比較しても、上位の点数を獲得することが出来ました。(事例3はトホホな点数でしたが・・・)

母数は少ないですが、このことからも、やはり“絶対”一発スト合格を目指すのであれば、2次対策を並行して勉強することが有効なのではないかと考えます。

【もう少し、一発スト合格者の特性を掘り下げます】

ちなみに先程の一発スト合格者のうちの8割の人達は同じ条件下で勉強を行っていました。

それは・・・

一発ストレート合格を目指すための自主的な2次対策勉強会のメンバーになり勉強していたのです。

この勉強会は、受験校のその流派の講師が、「興味があれば、自主的に2次対策の勉強会を行うのをオススメしますよ」と声かけしたのに対し、集まったメンバーで結成され、自主的に運営されます。

(講師が2次対策を教えてくれるわけではありません。あくまで、受験生の先輩達は勉強会をやっていたから、みなさんもどうですかとアドバイスされただけです。)

ちなみにこの勉強会の掟を書いておきます。

・月100時間以上勉強する(勉強に関するモノであれば机に座っていなくても勉強時間にカウント)

・毎週末受験校での講義のあと、2次対策の勉強会を実施する。事前に2次の本試験の1事例を解いてきて、勉強会メンバーでディスカッションする。(答練の前の週は、答練対策に専念)

 

「えーーーー!時間じゃなくて、勉強は質が重要でしょ。人によって、必要な勉強時間も変わるんじゃないの?」

確かに勉強には質が重要です。

でも、ここで興味深い事実があるのでご紹介します。

私は2016年度合格目標のとある一発ストレート合格を目指す勉強会2つにお邪魔していました。(来週の2次試験の合格発表を待っている方々です。)

仮にAチームとBチームとします。(両方ともほぼ同じくらいの人数で勉強会をスタートさせました。また、同じ受験校のクラスに通っています。)

Aチームの掟

・私の所属した勉強会と同じく、月100時間以上勉強する、毎週末勉強会実施。

Bチームの掟

・月の最低勉強時間の設定無し。2週間に1回くらい勉強会を実施。

 

ちなみに、このAチームとBチームはどれくらいの割合で1次試験を通過したと思いますか?

(ちなみに今年の1次試験は、診断士試験始まって以来の初めて合格基準の引き下げが行われました。1次通過が難しかった年です。)

Aチーム

勉強会メンバーの半分超が1次試験通過

Bチーム

勉強会メンバー、だれも1次試験を通過できず

 

もし、本当に勉強の質だけが試験合格に必要であれば、Bチームからも1次通過者は出ても良いはずなのに、合格者が出ていません。

あくまで同じ受験校の同じクラスに通うので、同じ講師に習っています。

でも、この差がでました。

これはやはり勉強の質だけではなく、勉強時間の量も必要なのではないかと考えます。

しかも、2次試験対策を行いながら、1次試験対策も行って合格を目指すとなると、最低でも月100時間は必要になってくるのではないかと考えるのです。

なんせ一発スト合格は数が少ないので、結構強引に結論づけていますが、私個人では“絶対”一発スト合格には勉強時間月100時間以上、2次対策併用が有効と考えます。

実際には、私の場合は11月の2週目から勉強会を結成し、月100時間ペースで勉強を行っていました。ただ、さすがに財務と並行はかなりキツかったです。

しかし、財務を終えると運営管理となるので、グッと負荷が減り、2次試験対策併用しやすくなると思います。

財務の講義が終わったら、あなたも2次対策をはじめませんか。


それでは

今日も

良い1日を!

碧でした。



こんにちは、noriです。かおりん健康管理もプロの大事な仕事と書いていますが、私は11月にまさかの入院をしていました…とり記事で独学における「優先順位」と「自己コントロール」の大切さについて書いていた日に、優先順位をつけられない私はオーバーワークとなり救急車で運ばれ、2日ほど入院していました…。(ちなみに今は問題ありません。念のため)

 

パタリと倒れた私は、自己紹介合格体験記でも書いているように毎年試験でもパタリと倒れる一発退場。2次試験で40点未満のD評価を取り続け、敗退していました。一発合格の反面教師です。

 

1次試験は「勉強時間×勉強の質」2次試験「1次試験で学んだ知識、設問の意図を理解する読解力、わかりやすく伝える文章能力」が全てです。1次試験で上手くいかない場合は勉強時間が足りないのか、そもそも勉強のやり方が間違っているのかのどちらかです。2次試験で上手くいかない場合は、知識、読解力、文章力、計算力のどこかに問題があります。自分のどこに問題があるのか、PDCAサイクルを1年間、自分で回し続けることになります

 

中小企業診断士試験の平均勉強年数は2年と言われています。ではなぜ私のように勉強年数がかかる人間がいるのか。ある程度まで勉強年数が行くと受験生のレベルにさほど差はありません。私のように自爆するか、おそらく1点や2点を巡る争いです。

 

なかなか合格まで辿り着けない、私のような受験生の傾向を独断と偏見で以下に記載します。

 

優先順位をつけるのが苦手

受験において一番大切なことは平均60点以上を取り、1科目でも40点未満を取らないことです。受験勉強において「何が一番大切なのか」を見失ってはいけません。私は「高得点狙いはよくない」と頭では理解していたものの、毎年100点を取るくらいの気持ちで2次試験を受験していました。だって”どうしても” ”確実”に合格したかったから、高得点が欲しかった。全力で勝負して、全力で敗退していました。自分の強みや弱みや試験の傾向を踏まえて、戦略的に攻めることが必要です。

 

自分に自信がない

私は2次試験模試で2位を取ってもどこかで「本当に合格できるんだろうか?」と自分に自信を持てずにいました。6代目岡崎さん「試験当日、勝負強さを発揮するために」は「自信を持つしかない」と書いていますが、まさにその通り。合格のためには、「不敵な自信家」であることがかなり重要。合格年には私も「自分が合格しないはずがない」くらいに思っていました。

また、「自信がない」はやがて「合格が目的」となる危険があります。複数年合格の方とお会いすると優しげな印象を持つ方が多い。そして、試験合格に強い思い入れがある方が多いです。思い入れがある分、合格後に診断士として活躍されている方も多いのですが、受験生の間は思い入れが強くなればなるほど、診断士試験中心の生活となり、やがて自分へのプレッシャーとなります。「合格したい」ではなく「合格してどうなりたいのか」が大切です。諦めない決意は大切ですが、過度な思い入れは手放してOKです。試験合格はあくまでも手段にすぎません。

他人の目が気になる

もう一つ重要なのは「他人の目を気にしないこと」。SNSなどで自分の試験状況を実名で積極的に発信して、やがて人の目を気にしすぎて、多年度化する方を多く見てきました。試験勉強を口外することがプレッシャーにならないならOK。プレッシャーになりそうな方は、SNSなどの情報発信が自分のメンタルにどのような影響を与えるかを考える必要があります。「他人の目を気にしない」で自分の戦略で試験を攻略する必要があります。

と、いうことで一発退場にならないポイントは!?

businesswoman8_niyari

「戦略的に攻める」
「上から目線で大胆不敵」
「人の目なんて気にしない」

自信なくしているそこのあなたは気をつけて!

まずは根拠のない自信でOK。自信持ってやっていきましょう。

大丈夫。 あなたは、ぜっ~~~たいに合格しますから!

nori でした。

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完全合格まであと少し!今年も開催!

大好評の一発合格道場口述対策セミナー開催のお知らせです。

【口述対策セミナー開催概要】

日時:12月10日(土) 14:00-16:20(予定) (開場・受付開始:13:30~  )
場所:大崎第二地域センター・区民集会所(最寄駅:大崎駅)
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000007300/hpg000007212.htm
対象:二次筆記試験合格者 先着20名
※セミナー終了後、会場近くで懇親会も行う予定です。

(実費負担、4,000円程度を予定。懇親会のみの申込も可能です。)

12月9日(金)12時より申込開始いたします!

熱い道場ファンのみなさん、予定空けておいてくださいね!

 



こんにちは、とりです。

今日は祝日でお休みの方も多いですね。2次試験を受験された方は結果発表まで2週間以上もあって、結果が気になってソワソワして夜も眠れないお仕事がお休みでも休んだ気がしない、なんてこともあると思います。昨年の私は、再現答案を作成した後はすっかり力が抜けてしまって、疎かになっていた家族サービスや試験勉強以外の読書なんかをした以外は、大したことはしていませんでした。それでも心のどこかで結果が気になって落ち着かないものでしたが、終わってしまった試験はもう結果も決まっている、悩んで思いを巡らせてもムダに疲れるだけだ、と考えるようにして過ごしました。メンタルはあまり強いほうではないのですが、この期間は不思議と自分を上手くコントロールできていたような気がします。
誰しもが何かを犠牲にしながら頑張って臨んだ試験ですので、悩み苦しむのも仕方ないと思いますが、どうか12月9日の発表まで心穏やかに過ごして下さい。

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さて、私が受験生時代から参加している勉強会にも、2017年合格を目指す受験生の参加が増えてきました。勉強を始めたばかりの方、再チャレンジの方、ブランクの後再開された方、様々いらっしゃいますが、受験生からいただくコメントからは熱い想いが垣間見えて私自身も元気をいただいています。診断士試験は長丁場、強い想いが不可欠と以前の記事で書いてきましたが、もちろんそれだけで合格できるものでもありません。私自身も、時期により質の違いはありますが、診断士を志したこと自体が熱い想いに支えられたものでした。でも2014年の初受験は1次試験で惨敗でした。4科目の科目合格はありましたが、これも過去の経験に助けられた部分も大きく、学習開始からの1年半、試験対策としてはかなりお粗末なものだったと今は思います。

何がお粗末だったかといえば、全てにおいて無計画だった、これに尽きるかと思っています。
1次試験7科目、その中には未知の領域も多々あり、さらに2次試験は4事例の論述試験、やることが膨大なのは明白です。学習開始当初は、仕事の時間は不規則で突発的な業務も多く、家庭では子供が小さく手がかかる時期だったこともあり、「計画なんか立ててもどうせ計画通りにできない、計画に縛られるストレスも積もれば続けられない」と思い込んで、計画を立てることを初めから諦めてしまいました。「1次試験を突破する」という目標だけで、あとは全てとは言いませんが、ほぼ行き当たりばったりで勉強を進めました。

当然これでは成果は上がりません。通勤電車でテキストを読んでいても寝てしまうこともしばしば、突発的な仕事や家族の体調不良なんかがあれば、どんどん進行は遅れていきます。勉強して分からないことがあれば、とことん考えて時間を浪費し他の勉強が進まない、もしくは分からないまま長期間放置し、そのうち何に躓いたのかさえ分からなくなってしまう、こんな始末でした。結局苦手科目は苦手のまま克服できず、1次試験突破は叶いませんでした。

2015年の合格を目指すにあたりこの「無計画」を改めるようにしましたが、生活環境は大きく変わらず、子供は日々成長するとはいえ、手がかかることに違いはありません。そのことを大前提として計画を立てていくわけですが、具体的な計画や勉強の進め方については次回以降の記事で書きたいと思います。

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試験に関する情報収集を始めてこの記事に辿りついた方にお伝えしたいこととして、このことはおそらく全ての受験生に共通かと思っていますが、生活環境やお仕事の忙しさはそれぞれあるなか、計画なき合格はないと考えています。計画を立てられない人はその姿勢からあらためるよう意識改革を図っていきましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。



逃げるは恥だが、馬は勝つ

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おはようございます。こばです。
二次試験を受けた方は発表までの間、しばしオフ期間。
この秋は注目ドラマが目白押し。受験勉強を少し休み、ドラマを見ている人も多いのではないでしょうか。

視聴率が右肩上がりなドラマがある『逃げ恥』。

逃げるは恥となっていますが、受験勉強においては先行逃げ切りが最重要。
2017年度の合格を目指す人は、診断士受験という壮大なプロジェクト管理を行うことになる。

しかし、プロジェクト管理はよく失敗する。特にシステム開発においては約7割が失敗すると言われている。
では、そんなにも多くのプロジェクトが失敗に終わってしまうのか。
失敗の要因を確認し、診断士受験を成功に導くために必要なことを考えてみたい。

■プロジェクト管理、失敗の要因とは

一般的に、プロジェクト管理が失敗する要因は下記になる。

1.検証不足
2.着手の遅れ
3.目的や要件・仕様が固まっていない
4.開発者に丸投げして管理しない
5.過小見積もりによるスケジュール遅延や工数オーバー
6.クライアントとの認識の差異が発生
7.問題を先延ばしにする

 

■診断士受験に当てはめると

1.検証不足
⇒合格基準・合格体験記を鵜呑みにする。
420点合格、こんな私でも合格などネットの情報が自分にも当てはまると勘違い。

2.着手の遅れ
⇒過去問への着手遅れ。過去問を実力測定に使用する。

3.目的や要件・仕様が固まっていない
⇒合格をするために必要な実力がわかっていない。
答練や模試などで点数が出るたびに勉強方法を変更する。

4.開発者に丸投げして管理しない
⇒大手予備校に通えば受かると勘違い。

5.過小見積もりによるスケジュール遅延や工数オーバー
⇒脱落を防ぐ甘い言葉、『まだ間に合います。』を信じてしまう。

6.クライアントとの認識の差異が発生
⇒診断士に求められているものを誤解する。

7.問題を先延ばしにする
⇒最後まであきらめない。420点取れば良いんです。
一次公開模試を本番として受けない。

こんな感じでしょうか。意外としっくりきますね。
では、成功するために必要なこととは何でしょうか。

■プロジェクト管理のポイントとは

QCDを管理しないプロジェクトは存在しないと思われるが、
受験勉強においてはコスト(勉強時間)は度外視できるものとする。

その条件で、最重要となるポイントが

先行逃げ切り

遅れることが問題である。コストをかけ放題であれば、前倒しで計画を実行すれば良い。

先行逃げ切りを前提とし下記の内容を100%実行すること。

  1. 学習計画の立案
  2. タスク内容・完成度の明確化
  3. 成果で進捗確認
  4. 余力管理
  5. 予実差異分析 計画と実際の差異をチェック

淡々と実行できるかが勝負の分かれ目。
どんなに詳細な計画も実行できなければ意味がない。

では、今回はここでまとめ。

・この秋は注目ドラマが多い。
・多くのプロジェクトが失敗する。
・プロジェクト成功の最重要ポイントは先行逃げ切り。
・勝負の分かれ目は、タスクを淡々と100%実行できるか。

byこば



皆さん、おはようございます。本日を入れて2次筆記試験合格発表まで23日、口述試験まで残り31日となりました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

本日も今年の事例Ⅱを、簡単に振り返ってみたいと思います。

第1問
「製品戦略」は第2問以降でも問われていることから、それも意識して「誰に」「何を」「どのように」の要素を中心に答えていくことが求められていると思われます。
「製品戦略」という、一見アバウトな表現で問われていますが、平成24年の第1問でも同じ「製品戦略」を問われていますので、順当な設問と思われます。

第2問
第1問を受けての、これからの「製品戦略」について問われています。

設問1
ターゲット層を述べるのは当然ですが、「今後」のことについて問われていますので、そのターゲット層を選んだ根拠として、現在の市場の状況(以前とは変化している部分)を述べることも必要です。

設問2
解答のフレームとして、「プロモ―ショーン(戦略)は~」「販売(戦略)は~」と明示したいところですが、80字以内という字数制限、そして「プロモーション」と「販売」の違いが不明確なので、無理に切り分ける必要はないでしょう。

第3問
この設問でも「メリット」と「効果」の2点について求められていますが、両者の違いがわかりにくく切り分けることは難しいと考えられます。書き出しを「オウム返し」しにくい問題が続きましたので、リズムが狂って思ったよりも難易度が高く感じられますね。

第4問
ほぼ毎年出題されている、販売チャネルの拡大・変更に関する問題です。

設問1
設問文が1行程度でシバリが少なく、かつ字数制限が50字と中途半端に少ないため、うまくまとめる編集力が必要で難易度が高いと思われます。

設問2
平成26年の設問でも問われた定番の「マーケティング・コミュニケーション」です。「コミュニケーション」ですから、B社と顧客との双方向のやり取りがなされいる(ように見える)施策が必要と思われます。

全体的には、細かな数値が載った図表が登場するなど、近年の傾向を踏襲した事例だったと思われます。やはり出題者側は、国語力だけではない「使える診断士」を求めていることが改めて認識できました。

以上、簡単にではありますが本日はここまで。細川でした。



こんにちは、とりです。

このところはすっかり寒くなりましたね。暑がりの私も先週あたりから冬物スーツ、カーディガン、コートを着るようになりました。で、、久しぶりに39度の高熱が出るほど体調を崩してしまいました。。2次試験が終わって気が抜けて体調崩してしまった、という受験生の声を聞いたりもしましたが、読者のみなさまも風邪などひいていないですか?今年は早くもインフルエンザの話も聞くようになりましたし、私のようにならないように気を付けましょう。


 

さて、今回は独学の受験生、なかでも初学者の方に向けた記事を書きます。

私はこれまで何度も記事に書いてきたように、通学・通信なしの独学で学習してきました。独学にした理由はこちらに書いていますが、つまるところは「お金」ですね、もう恥を忍んで書きますが、しがないサラリーマン、住宅ローン抱えて、家族を養って、子供の幼稚園や習い事…いろいろお金が出ていくなか、受験をすること自体なかなか家族に許してもらえなかったぐらいなので、受験校や通信教育なんて許してもらえるはずがありませんでした。微々たる小遣いから捻出して、市販のテキスト、問題集を揃える他ありませんでした。

試験勉強に着手する前に誰しも情報収集をすると思いますが、得られる情報によっては「診断士試験は独学では無理」みたいな、まことしやかな話に行き着くこともあります。実際合格体験記などを読んでも、受験校や通信教育を利用した方が圧倒的に多いことに気づかされます。
こんな情報に触れるだけで、もうすでに心折れそうですが、、、私はさらにネットを駆使していろいろと調べたら、完全独学で合格されたある合格者の個人ブログに行き着きました。詳しくは書けませんが、その方はテキスト代の捻出にも苦労されていたようで、勉強を開始後、月に1冊ずつテキストや問題集を買っていたようでした。

「こんなに制約が厳しい人でも合格できるんだ…」
「はじめはテキスト1冊だけ買って一通り読んでみて、続けられそうだったら次のテキストを買ってみようか…」

と、こんな情けない感じで、おそるおそる診断士試験の学習を始めました。
途中で挫折して、せっかく買ったテキストをどぶに捨てるようなことになるのを恐れていたのもあって、いわば通勤時の読書用に書籍を買う感覚で、1科目ずつ、読み終わったら次の科目、とかなりのスローペースでしたが、結果的にお金は少しずつ使って、7科目を一巡することはできました。そして、ある程度インプットが進んだ後は基本問題集や過去問題集を揃えました。ただ、この頃は家族にも受験の許可をもらえていたので、なんとかまとめて購入できました。

その他、1次試験対策としては、

・診断士試験用ではない経済学のテキスト4冊
・簿記のテキスト3冊
・財務の計算問題集
・中小企業白書

くらいでしょうか。
2次試験対策で購入したもののは、

・事例問題集1冊
・ふぞろい3冊
・全知全ノウ
・イケカコ 

のみです。2次の過去問はすべて無料ダウンロードで、あとは各種勉強会への参加です。

たったこれだけ??と思われる方もたくさんいらっしゃると思いますが、ツールとしてはこれだけでも十分ですし、現実にこれだけで合格できたのです。

何といっても独学はリーズナブルなのは最大のメリットですが、やはり投資をすればそれだけリターンが得られるのは世の常で、投資をしなかった分痛手はあります。
誰しも未知の領域がありますが、それをしっかり腹落ちするまで理解し、知識として定着させるには時間がかかります。受験校に通っていれば、講師やまわりの受験生に質問などして、その場で理解に到達できることも多いと思いますが、独学ではそれがありません。テキストを読んで分からなければ、ひたすら時間をかけて考えたり、ネットや書籍で調べたり、とかかる時間の差は歴然としています。また、自分の頭だけで考えて理解し、定着した知識は、我流であるために解釈や思考経路が一般的なものとズレることも生じやすいです。
実際に合格後、受験校に通っていた診断士に比べ自分の知識定着度合は低く、実戦で使いこなせていないな、と感じることがあります。一概には言えませんが、自分への投資を惜しんだことも一因なのかな、と少し思っています。

私が独学でよかったなぁと思うことは、お金を使わずに済んだこともありますが、一番は全て自分自身でコントロールでき、そのスキルやマインドが格段に向上したことです。気が付けば勉強時間の捻出を考えて、仕事やプライベートの調整をしている自分がいました。今まで仕方なく受けていた仕事や、なんとなく参加していたイベントも、今では無駄と判断すれば臆することなく断ることができます。受験勉強中は、勉強することと家族と過ごすことを最優先として、そこから何事も取捨選択して行動できるようになりました。この、生活や行動指針を大きく変えることができたのは何よりの財産だと思っています。仮に、そのことで自分にデメリットが生じても、甘んじてそれを受けることができます。

経済面、お仕事、ご家庭、居住地など、様々な事情で独学を選択せざるを得ない方も、決して臆することはありません。試験に投資をできなかった分は、きっとあとで取り返すことができます(私はまだできていませんが…)。他の士業と異なり、独学でも取得可能性が十分にある診断士資格です。ご自身で気が済むまで考えて、学習スタイルを決断いただければ幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。



みなさん、こんにちは!

碧です。

輪番制の道場ブログですが、今日はひょこっと私がお邪魔します。よろしくお付き合い下さい

今朝は冷たい雨の地域も多いのではないでしょうか?

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一気に寒くなりましたので、風邪をひかない様にご自愛下さいませ。

と、こんなに寒くなったにもかかわらず、かき氷が好きな私の昨日のお昼ご飯はかき氷でした。(午後のミーティング場所がお店からそこそこ近かったので。)

店員さんがカイロをサービスでくれたので、めちゃめちゃありがたかったです

ちょっとした気遣いで、またそのお店に行こうと思ってしまいます。→ロイヤルカスタマー化しそうですね


さて、今日も2017年度絶対一発スト合格を目指すあなたに向けて書きます。(一発スト合格を目指さない方にはなじまない内容もあります。ご了承下さい。)

さて、冒頭のタイトルにある、この〇の部分、何が入ると思いますか?

「スト合格を狙う方には圧倒的に〇〇が足りない!」

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私は「時間」だと考えています。

2年前の秋、「簿記も全く知らない、診断士試験に必要な知識はない。何年も専業主婦をしてきて、本すら読んでなかった。でも、こんな状態でも絶対一発スト合格してやる!!!」と決めて勉強をスタートしました。

がむしゃらに勉強するだけでは無理だと考え、どうすれば一発スト合格出来るのかを常に考えていたときに気づいたことの一つが、今日のタイトルです。

もっと詳しく言うと、再チャレンジ受験生と比べて「時間」が足りないと考えているのです。

みなさんもご存じの通り、診断士試験に合格するには3つの試験をパスしなくてはいけません。(大学校に行く場合を除いて)

・1次試験

・2次筆記試験

・2次口述試験

ただ、2次口述試験は100%に近い確率で合格します。つまり、きちんと対策さえすれば誰でも合格しますので、一発スト合格を狙うなら、1次試験と2次筆記試験の対策を重点的に行う必要があります。

 

同じ受験生を「受験生のタイプと合格に必要な対策」という観点から3タイプに分けてみます。

・一発スト合格を狙う受験生(7科目+2次対策)

・一次試験を数科目残して再チャレンジする受験生(数科目+2次対策)

・二次試験を再チャレンジする受験生(2次対策)

こうやって見ると、当たり前ですが、一発スト合格を目指す方は、勉強しなくてはいけない量が多い。

そうするとやはり「時間」が足りないという状況がお分かりいただけると思います。

 

じゃあ、どうするのか?

 

私は「じゃあどうするか」「どうすれば目標を達成できるのか」を考えるのが元々大好きで、受験生時代も常に意識して考えて、実行していました。

 

余談ですが、いつも思います。一発スト合格を狙う受験生は試験合格するために必須の「時間」が限られています。大企業に比べて、経営資源が限られている中小企業と似ているなと。

受験生にとっての「資源」のひとつは「時間」です。

では、限られた資源でいかに目標を達成するのか

これはみなさんが診断士試験に合格されて、診断士として活動される上でも、とても重要な考え方だと思います。

 

時間が限られている、でも絶対一発スト合格したい。」

「じゃあ、試験までに残された時間で勉強の濃度を上げれば良いのではないか」

 

当たり前の結論ですが、これを常に意識して勉強をしたのは大きかったと思いますし、実際色んな工夫をして勉強の濃度を上げられたと思います。(ただ単に勉強量を増やすだけではなく、どこにどのくらい力を入れるかももちろん考えましたが。)

みなさんもぜひ勉強の濃度を上げて、一発スト合格を目指しましょう!

(もし、どんな工夫をしていたのか知りたい!という方は、ブログ村のボタンをクリックしていただけませんか?クリック数が増えていたら、「ニーズ」があると考えて、今後ブログの記事を書くときに内容を折り込んで行きたいと思います。)

 

それでは

今日も良い一日を!

碧でした。


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