カテゴリ「 » ゆっくり学習法」の記事



こんにちは、とりです。

12月18日は口述試験でしたね。受験されたみなさま、本当にお疲れ様でした!!
年末年始は本当に心の底からリラックスして、これから始まる診断士ライフに向けてしっかり英気を養ってください。年明けからは、怒涛のような日々が待っています…いや、怒涛のようなたくさんの出会いや学びの機会が待っていますので、体だけはしっかり休めておいてくださいね。

387526


さて、今回は2017年の合格を目指すみなさまに、この時期にやっておくべき学習計画について書いていきます。私の経験に即して書いていきますので、特に独学の方や1次科目合格の方は参考になる要素が多いと思います。もちろん、2017年が初受験となる方や受験校通学、通信の方でも、例外なく計画はとても重要ですので、参考になる箇所をピックアップしていただくことでもよいと思います。

私の初受験は2014年度、詳細は割愛しますが結果は4科目の科目合格で、経済・財務・企業経営理論を残す形となりました。前後しますが、私は2012年10月に学習開始し、2013年度の受験は見送っているので、実に2年近くも勉強して、それでも1次突破は叶いませんでした。

細かい要因を探せばたくさんあるのですが、最大の敗因は「無計画学習」にありました。
大学卒業以来、勉強と言えることはほとんどしておらず、若い頃からの不摂生で体力もガタ落ち、飛ばしすぎて息切れしてそのまま挫折、となるのを恐れ、極力無理のないように心を体をいたわりながら勉強をしていました。その頃は仕事もプライベートも時間が不規則で、「そもそも計画を作ったってその通りに進められるわけがないし、それならその日その日でできることをコツコツとやっていこう」と、なんとも言い訳がましい理由をこじつけて、ただただテキストと基本問題集を科目毎に順繰りで学習していました。
最終的に、3年かかっても合格するまで学習を継続できたのはよかったのですが、長期間費やしたにもかかわらず、この結果ではあまりに非効率です。そこで、これまでの無計画さをあらためて、2014年の年末から2015年年始にかけて、2015年度合格までの学習計画を作成しました。

ここからは、私の経験と、アドバイスを交えて書いていきますね。

1.年間スケジュールの作成
ツールはご自身で使いやすいもので、1年間の使用に耐えられるものであれば何でもよいと思います。私はExcelで2015年1月~12月のカレンダーフォーマットをどこかから入手して、学習計画の記入と管理がしやすいようにアレンジして作成しました。
日単位まで落とし込むとさすがに窮屈ですし、何かあった時のリカバリーがしづらくなるので、学習計画は週単位に落とし込むのがよいと思います。「□□テキストは○月第○週から△月第△週まで」「2次過去問☆☆年度を×月第×週に」という具合に、Excelで端的にわかりやすく記入していきました。勉強会など日程が決まっているものはできる限り書き込んでおきます。あ、当然ですが試験日、合格発表日は最終の試験合格日までしっかり記入しておきましょう。
ここで、学習計画だけでなく、イベント予定も同じツールの中に書き込んでいきます。どうしても出ないといけない会社行事、プライベートでもGW、夏季休暇などの大型連休、子供の幼稚園や学校行事など、年間を通じて全て記しておきます。日にちが決まっていなくても、おおよその予定は立てておくべきです。これをすることで、遊ぶときはしっかり心のなかで割り切って遊んでリフレッシュできますし、その後の勉強にも弾みがついていきます。このあたりはいろいろ意見があるかと思いますし、年間通じてストイックさをとことん追求するものひとつですが、私はメリハリのある学習があるべき姿だと思っています。実際、飲み会や小旅行など、我慢をしなければならないシーンはたくさん出てきます。ご家族がいれば、多少の犠牲は避けられないですので、勉強に集中する期間、休んで英気を養う期間を明確にするような計画が望ましいと考えます。私は実際に、GWの小旅行、夏の帰省、子供の幼稚園行事(運動会、おゆうぎ発表会など)は絶対に外せないイベントとして、計画の中で目立つようにしておきました。
それと、1次・2次の学習を並行で進める場合(私もそうでした)、1次の強化期間は決めておいたほうがいいです。それぞれ対策の仕方が違いますし、出題レベルや構成もまったく異なる試験ですので、とくに1次直前の1-3ヶ月前は、受験科目数にかかわらず1次集中期間を設けることをお勧めします。

2.使用するテキスト、問題集の選択と調達
私の場合は2014年の失敗を踏まえて、捨てるものと新たに取り組むものを精査した上で、足りないものを調達していきました。その中で、最新版が出揃っていないものもあるので、発売時期も確認しておきます。学習計画に影響が出るようでしたら、前年版で取り組むことも検討します。参考までに、私が2015年初に計画した内容を書きます。

①経済学・経済政策
・TACのスピテキはやめて、石川秀樹先生の「速習」シリーズでインプットし直し。
・TACスピ問はほどほどにし、同友館の「過去問完全マスター」に切り替え。2015年版は発売前であきらめて2014年版を調達。TAC過去問題集は継続。
・木暮太一先生の「~経済学の楽論」は、論点が不足しすぎなので使用中止。

②財務・会計
・TACスピ問はほどほどにし、同友館の「過去問完全マスター」に切り替え。2015年版は発売前であきらめて2014年版を調達。
・TACスピテキ、計算問題集、過去問題集は継続。

③企業経営理論
・TACスピ問は使用中止、同友館の「過去問完全マスター」に切り替え。2015年版の発売を待って調達。
・TACスピテキ、過去問題集は継続。

④2次対策
・全知全ノウ
・ふぞろい7,8、および2011-2013年集約版
・TAC集中特訓問題集
・過去問プリントアウト
・岩崎先生等、試験委員の書籍
・意思決定会計講義ノート(→通称イケカコ、途中で挫折しました)

3.日常ルーティン学習を決める
特に机に向かえない、手を動かせない状況でもできるもので、一定の効果があると言われている学習を取り入れるのがよいです。「計算問題は毎日」とよく言われますが、本当にその通りです。机に向かって手を動かすのがベストですが、最低限頭のなかで計算シミュレーションくらいができるように、問題集等を常に持ち歩くのがよいでしょう。あとは、電車の中でもできそうな、(スマホを使っての)春秋要約、受験生向けのブログ通読(道場、ふぞろい、タキプロなど)、何らかのテキスト通読、スマホアプリで一問一答、など、毎日取り組むことを列挙しておきましょう

4.学習記録の徹底
あるセミナーで先輩診断士が学習日記の重要性を訴えていて、ここも2014年はまったく欠けていたと痛感しました。Studyplus等の便利なツールもあるので、負荷をかけないご自身にマッチした方法を選択し、日々の学習についてPDCAを回せるようにしっかり、漏れなく記録しておきましょう。
私は上述のStudyplusをフル活用し、テキスト・問題集、過去問を使った学習はもちろん、春秋要約も所要時間と要約文、その日の感想、コメントを記録しました。ストップウォッチ機能が付いているので、全ての学習において時間を計測、その日のコメントともに記録しておきました。PDCAを回すことについては、特に2次の学習では非常に有効です。所要時間などもそうですが、解答プロセスの軌跡を残すことができます。「あの時こう考えたために出題趣旨からズレてしまった」といった気づきが得られ、次のActionもとても立てやすいです。

 

このように学習計画を納得いくまで考えて作成することで、実際に仕事や家庭の事情で進捗が思わしくない時に、どの程度遅れをとっていて、そのことによりどんな悪影響があって、リカバリーするには何をすべきか、といったことを把握できることのほか、何より緊張感や危機感を醸成できて学習効率が上がります。仕事や家庭が不規則であればあるほど、計画は非常に重要です。受験校に通学されている方はカリキュラム自体が立派な計画ではあるものの、ご自身で勉強する時間も当然あるわけで、カリキュラムに沿いながらもご自身の計画を作成することをお勧めします。

一年の計は元旦にあり、とはよく言いますが、計画を立てるには最適なタイミングですよね?ぜひやってみてください!

techou_open


このところ、インフルエンザやその他感染症の話をあちこちで聞くようになりました。仕事にプライベートに勉強に忙しい時期ですが、どうか体だけは壊さないようご自愛ください。

そして、年内私とりの記事はこれで最後になります。どうかよいお年をお迎えくださいm(_ _)m

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
以上、とりでした。

 



たきもです。
816c47c78da91c6faabe161f8a3ba9e2_s
なんか、また月初の投稿が私です。偶然です。
きっとこばリーダーの陰謀です(嘘です)。
先日の二次試験を受けられた皆さま、休息をエンジョイされていますか?
発表後は口述対策などで忙しくなりますから、しっかり休んでくださいね

さて、今日は2017年度合格を目指している皆さまに向けて、
「12月と年末年始をどう過ごすか?」について書きます。

●私の勉強スタイル
私の勉強スタイルを書きますと

・予備校通学(T◯C)、個別DVD講座
→学校には行くけど、クラスではなく、テレビの向こうにいる先生の講義を聞く
→質問がほぼできない
→通信に限りなく近い
・簿記2級やFPを持っているけど、取得したのがかなり前(社会人になった直後)で、記憶の彼方になっている
→財務の頻出分野であるNPVやポートフォリオの分野が苦手
工場なんてみたことないから、運営管理もテキストの図を見ながら妄想するしかない
・使った問題集はスピ問、T◯Cの講座についてくる問題集のみ

●12月は、今の講義をしっかりモノにすること
碧が「【2017年度!絶対一発スト合格】年末年始に復習するつもりでいると危険信号!」でご紹介しているように、まずは今の講義内容をしっかりモノにすることが大事です。
年末年始に時間があるから復習できるかな…は、甘いです。

年末年始はなぜ忙しくなるかというと、家族と過ごす時間が大半だからです。
私の昨年の年末年始は、こんな状態でした。

30日まで 仕事
31日 大掃除、年越しそば、ガキ使
1日 義父母や親戚と新年の会食
2日 初詣
3日 休み(明日から仕事なので、体力回復)
4日 仕事

・・・ということで、結果ほとんど勉強できませんでした
今年の年末年始もカレンダーのめぐりから、同じです。
(しかも、31と1が土日なんて・・・ねえ。)
当時の勉強時間記録を見ても、1月第1週は11時間しかやっていません。
つまり、講義以外ほぼできていない状態です。
私自身も、勉強で夫と過ごす時間が少なくなっていましたから、年末年始は夫と過ごす時間を優先しました。

●年末年始、勉強習慣をなくさないために
年末年始は、せっかく築き上げた勉強習慣が崩れる第一の山場です。
多忙の年末年始ですが、1時間でも時間を取って、勉強習慣をくずさないようにしましょう。
細切れ時間でもできる勉強法をご紹介します。
①財務のスピ問(毎日財務)
財務は一次試験でも二次試験でも鍵をにぎる科目です。毎日がベストです。
全部復習する必要はありません。
講義で苦手だった分野、講義期間中に解いた問題で☓が何個もついている問題はありませんか?
その問題に限って復習しましょう。

スピ問であれば、数分で解ける問題が多いですから、細切れ時間の勉強相手にぴったりです。
②運営管理の用語暗記
ここは「ポケテキ」先生が活躍します。
運営管理は理解も大事ですが、「聞きなれない言葉ばかりなんですけど…」という方は、まずは言葉の暗記からはじめましょう。
ポケテキ先生ならば、電車のなかでもどこでもできます
ポケテキ先生は、今後の「暗記三兄弟(情報、法務、中小)」で活躍してくれますが、運営管理でも頼りになる存在です。
※12月1日 20:38追記
2017年度版のポケテキは、まだ発売されていません。昨年は1月中旬ごろに発売されています。
大変失礼いたしました。
ポケテキ以外での用語暗記の方法ですが、「スピ問」が一番使いやすいと思います。
スピ問は他記事でもたくさん登場しますが、選択肢の正誤判定を繰り返しすることで、
自然と重要な用語を暗記・理解することができます。

③企業経営理論の過去問を解く
受験生時代を思い返すと、一番やっておきたかったことがこれです。
年末年始、少し時間が取れそうな方は、企業経営理論の過去問を解きましょう。
企業経営理論のとき、私はまだ勉強習慣がしっかり築き上げれられてなく、過去問に手を付けはじめたときには、なんとGWになってしまいました。
そのころには、講義で習った内容がすっかり抜けていたのです・・・
また、授業で聞いた「楽しい」経営理論の勉強と、「企業経営理論の問題を解いて正解すること」は、正反対なくらい違います。
企業経営理論は選択肢を理解する試験である」ことに早めに気がつくために、まだ解いていない人は、1年分でも解くことをおすすめします。

いかがでしたでしょうか?
冒頭も述べましたが、まずは「今やっている科目に集中すること」が第一です。
しっかり基礎を固めれば、強化期のGW以降ぐーーんと力が伸びます!!

たきもでした。

==========================================================
完全合格まであと少し!今年も開催!

大好評の一発合格道場口述対策セミナー開催のお知らせです。
【口述対策セミナー開催概要】

日時:12月10日(土) 14:00-16:20(予定) (開場・受付開始:13:30~  )
場所:大崎第二地域センター・区民集会所(最寄駅:大崎駅)
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000007300/hpg000007212.htm
対象:二次筆記試験合格者 先着20名
※セミナー終了後、会場近くで懇親会も行う予定です。
(実費負担、4,000円程度を予定。懇親会のみの申込も可能です。)
12月9日(金)12時より申込開始いたします!
熱い道場ファンのみなさん、予定空けておいてくださいね!



こんにちは、とりです。

今日は祝日でお休みの方も多いですね。2次試験を受験された方は結果発表まで2週間以上もあって、結果が気になってソワソワして夜も眠れないお仕事がお休みでも休んだ気がしない、なんてこともあると思います。昨年の私は、再現答案を作成した後はすっかり力が抜けてしまって、疎かになっていた家族サービスや試験勉強以外の読書なんかをした以外は、大したことはしていませんでした。それでも心のどこかで結果が気になって落ち着かないものでしたが、終わってしまった試験はもう結果も決まっている、悩んで思いを巡らせてもムダに疲れるだけだ、と考えるようにして過ごしました。メンタルはあまり強いほうではないのですが、この期間は不思議と自分を上手くコントロールできていたような気がします。
誰しもが何かを犠牲にしながら頑張って臨んだ試験ですので、悩み苦しむのも仕方ないと思いますが、どうか12月9日の発表まで心穏やかに過ごして下さい。

%e6%82%a9%e3%82%80


 

さて、私が受験生時代から参加している勉強会にも、2017年合格を目指す受験生の参加が増えてきました。勉強を始めたばかりの方、再チャレンジの方、ブランクの後再開された方、様々いらっしゃいますが、受験生からいただくコメントからは熱い想いが垣間見えて私自身も元気をいただいています。診断士試験は長丁場、強い想いが不可欠と以前の記事で書いてきましたが、もちろんそれだけで合格できるものでもありません。私自身も、時期により質の違いはありますが、診断士を志したこと自体が熱い想いに支えられたものでした。でも2014年の初受験は1次試験で惨敗でした。4科目の科目合格はありましたが、これも過去の経験に助けられた部分も大きく、学習開始からの1年半、試験対策としてはかなりお粗末なものだったと今は思います。

何がお粗末だったかといえば、全てにおいて無計画だった、これに尽きるかと思っています。
1次試験7科目、その中には未知の領域も多々あり、さらに2次試験は4事例の論述試験、やることが膨大なのは明白です。学習開始当初は、仕事の時間は不規則で突発的な業務も多く、家庭では子供が小さく手がかかる時期だったこともあり、「計画なんか立ててもどうせ計画通りにできない、計画に縛られるストレスも積もれば続けられない」と思い込んで、計画を立てることを初めから諦めてしまいました。「1次試験を突破する」という目標だけで、あとは全てとは言いませんが、ほぼ行き当たりばったりで勉強を進めました。

当然これでは成果は上がりません。通勤電車でテキストを読んでいても寝てしまうこともしばしば、突発的な仕事や家族の体調不良なんかがあれば、どんどん進行は遅れていきます。勉強して分からないことがあれば、とことん考えて時間を浪費し他の勉強が進まない、もしくは分からないまま長期間放置し、そのうち何に躓いたのかさえ分からなくなってしまう、こんな始末でした。結局苦手科目は苦手のまま克服できず、1次試験突破は叶いませんでした。

2015年の合格を目指すにあたりこの「無計画」を改めるようにしましたが、生活環境は大きく変わらず、子供は日々成長するとはいえ、手がかかることに違いはありません。そのことを大前提として計画を立てていくわけですが、具体的な計画や勉強の進め方については次回以降の記事で書きたいと思います。

plan

試験に関する情報収集を始めてこの記事に辿りついた方にお伝えしたいこととして、このことはおそらく全ての受験生に共通かと思っていますが、生活環境やお仕事の忙しさはそれぞれあるなか、計画なき合格はないと考えています。計画を立てられない人はその姿勢からあらためるよう意識改革を図っていきましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。



こんにちは、noriです。

先日膝を三針縫う怪我をしました場所は東京都内、帰宅先は神奈川県。縫ったばかりで歩けず、どうやって帰ろうと悩んでいる時に、一緒にいた7代目の碧が私鉄の駅員さんに相談してくれました。

この私鉄の駅員の皆様の対応がすごかった。車椅子を各駅で貸し出してくれて、乗換先の別の鉄道会社にも連絡を取っていただき、最終的には乗り換えで利用する他の鉄道会社の駅員さんに引き継ぐまで、ずっと一緒に待っていてくれました。しかも他社(鉄道会社)の事情にまで精通している!

2次試験風に言うのであれば、「高い接客力により信頼が増し、顧客ロイヤリティが向上した」体験でした。すっかりその会社のファンになりました

ただ、私のように前ばかり見ていると転びます

皆さんも足元には気をつけて勉強してくださいね!

 

どれくらい勉強したら合格できるの?

さて、2017年度合格目標の講義が受験校だと始まっている頃ですよね。10月スタートと続いて、11月からの講義もスタートしていると聞きました。

benkyoukai_kunrenkou

皆さんも中小企業診断士試験の平均学習時間は1000時間、と聞かれたことがあるのではないでしょうか。一番初めに私は1000時間…と聞いた時にいまいちピンときませんでした。

合格した人ってどれくらい勉強しているんだろう?

いまだに衝撃的に覚えているのはある先生の学習ペースの体験談。就業後に図書館に行って数時間勉強して、その後会社に戻って2時、3時まで働いてを毎日繰り返していた…と。非体育会系を突き進んでいた私には衝撃でした。

…そんなに体力ないし…ちょっと無理かも。。。

とは言え、全員がそうじゃないんですよね。

例えば、実務従事でご一緒しているスト合格の49歳の男性と「勉強はじめた頃何してました?」と聞いたら、こんな答えが帰ってきました。

・受験校に通っていた。

・まだこの時期は平日は勉強していなかった。

・講義前に早く行って勉強して、講義後に残って勉強して帰っていた。

・受験校のテストは必ず60点以上はキープしていた。

・受験校で配布された薄い基礎問題集を中心に勉強していた。

この方は2016年度の1次試験で財務で90点近くを取り、ご自身の苦手科目の情報システムでも難しかった年にも関わらず50点台を確保されたとのことでした。目の前のやるべきことを淡々とこなして、確実に勉強ペースを確保されていたご様子が伺えました。

学習初期は人の真似から

中小企業診断士試験の中でも特に2次試験では素直さが大切だといわれます。文章を素直に読み取る能力、自分の弱みと素直に向き合う能力。ただ、素直すぎてもいけません。私は素直に人の言うことを聞いて自分と合わないことをやって思考停止するタイプでした。自分で自分に必要な情報を取捨選択する能力は非常に重要です。

ただ、スタートは人の真似が一番です。

どこへ向かえば良いのか、どんな1年を過ごせば合格できるのか。

イメージを持てることはとても重要です。

 学習方法を参考にするための方法、3つ。

1.合格者に会う

 話を聞くことで自分とのレベル”差”が体感できます。

「もうこんな時期から2次試験のことを考えていたんだ!?」

「そもそも自分は勉強時間が足りないかもしれない!?」

2. 合格体験記を読む

読んでみると自分が考えていたこととの”差”を感じることができます。

例えば、道場 合格体験記

3. 合格者が載っている記事を読む

テーマ別に関心がある記事を読むことで自分との認識の”差”を確認できます。

例えば、中小企業基盤整備機構が運営する中小企業のためのポータルサイトにも受験向けの記事があります。

中小企業基盤整備機構 J-Net21 中小企業診断士の広場 目指せ!中小企業診断士 http://j-net21.smrj.go.jp/know/s_hiroba/mezase.html

2次試験でも事例企業の状況を把握するために競合や自社との”差”を確認します。同じように自分と合格者の”差”を確認して比較することが自分の現状を把握して、合格の道を模索するためにも有効です。

勉強を続ける中で楽しいこともあれば、大変なこともあります。

でも勉強をはじめた今の気持ちを覚えていれば大丈夫。

転んでもまた立ち上がれます(私の傷も1日でくっつきました)

自分を信じて突き進みましょう〜

大丈夫。 あなたは、ぜっ~~~たいに合格しますから!

nori でした。



おはようございます。フェイマオです

以前道場ブログでも告知をさせて頂きましたが、去る11月3日(祝)2次試験打ち上げ&慰労会@渋谷を開催させて頂きました。

2次試験が済んだこの時期ですと、これまでがむしゃらに頑張ってこられた方の中にはプライベートの予定を優先させたり、仕事に邁進したり、果ては“診断士試験”という世界から離れて生活したいという方も多いかと思います

が、なんと当日は2次試験の戦いを終えられた受験生の方がなんと7名もご参加頂きました。
ご参加頂きました皆様、本当に×2 ありがとうございました m(__)m

ご参加頂きました方々の中には、春セミや夏セミにお越しいただいた方固定客)の他にも、今回の飲み会で初めてご参加頂いた方新規顧客)もいらっしゃって、道場メンバーとしては本当にうれしい限りでした


 

 

 

 

さて、2次試験が終わったのもつかの間。
既に
2017年合格に向け、各予備校の講義も既に開催されています。

今日は、こうした来年の合格を目指される方向けに私フェイマオなりの“勉強の進め方”について、記事を書かせて頂きます

読者の皆様は、ご自身の状況に応じて参考にしてみてくださいませ m(__)m

【1】 今年から勉強を開始された方

診断士試験を始めて勉強をされる方にとって、試験科目の多さに戸惑う方もいらっしゃる事と思います
しかし、1次試験では“平均で60点を獲得し、かつ1科目でも40点未満が無ければOK”です。
つまり、満点を目指す必要はありませんので“微に入り細を穿つ”ような勉強で丁寧に進めるよりは、『1回で仕上げようとせず、何回か繰り返すうちに覚えればいいや』、的な心のゆとりを持っていただきながら勉強を進めて頂いた方が宜しいかと思います。
また、これからの学習計画を立てる際に、過去問を見て科目毎の自分の理解度を把握し『どの科目を重点的に勉強すればいいか?』といった勉強時間の傾斜配分を大まかに見積もっていただいても宜しいかと思います。

既にご承知おきの通り、1次試験の科目は、①理解して知識を積み上げていく科目 と ②暗記して覚える科目 に大別されます。
①は、『経済学・経済政策』と『財務・会計
②は、それ以外・・・

まだ1次試験までゆとりのあるこの時期であれば、積上げ型の科目である①に注力して勉強して頂いても良いかと思います。
特に診断士試験を勉強されて始めて“簿記”を知った方などは、是非『財務・会計』を勉強の主軸にして頂きたいと思います。

また、『経済学・経済政策』について初めて勉強される方の場合は、「マクロ経済」の方が「ミクロ経済」よりも理解が必要な論点が多い(特にIS・LM曲線~AD・AS分析まで)ため、「マクロ経済」の方を先に取り組まれることをおススメします。

 

【2】1次試験で科目合格をされた方

今年の1次試験で科目合格をされた方は、来年に受験される科目数と科目によって2次試験を見据えた取り組みをするかどうかが変わってくるかと思います。

当時私は、予備校の1.5年コースなるものを受講していましたので、初年度の1次試験で2科目(法務・中小)をパスし、翌年は5科目を受験する事となりました。
私の場合、5科目残っていた事もあり、この時期はとても2次試験を見据えた勉強ができる余力がありませんでした

そこで私の経験を基に、以下のパターンで勉強の進め方をご紹介させて頂きます。

①5科目以上残っている方の場合
⇒ まずは残りの科目を完璧に仕上げておきましょう。今のところ2次試験の事はさておき、3月くらいまでにある程度仕上げておくと、4月以降で少しゆとりを持って2次試験を見据えた勉強(例えば事例Ⅳだけ)も出来るかと思います。

②3~4科目残っている方の場合
⇒ ご自身の勉強の進捗状況に応じて、2次試験対策を始めて頂いても良いかと思います。特に『財務・会計』を既に合格されている方の場合は、事例Ⅳの第1問の経営分析だけでも構いませんので少しずつ2次試験の問題に慣れて頂ければと思います。
また『財務・会計』が残っている方の場合は、『財務・会計』を強化し2次試験での得意科目にできるように勉強を進めて頂ければと思います。財務強化に向けて、来年2月末に開催される“日商簿記”の2級を目指して頂くのも1つの選択肢かと思います。

③2科目以下の方の場合
⇒既に 1次試験対策よりも、2次試験を見据えた勉強に切り替えて頂いているかと思います。
ただ、毎年何かの科目が“荒れる”1次試験 という事もあり、リスクヘッジのため+αで受験科目数を増やす場合には、ご自身の得意な科目以外にも2次試験と関連のある科目(経営・運営・財務)を選択されるのも1つの方法かと思います。そうすることで、2次試験の勉強を進めるながら、2次試験でも使える“1次知識の整理”がされると思います

 

以上、私フェイマオなりのこれからの勉強の進め方をご紹介させて頂きました。
最近めっきり朝晩冷え込むようになりましたので、くれぐれも体調を崩されぬよう受験生の皆様はご自愛くださいませ

では、本日はここまで

To be continued・・・

 



皆さん、おはようございます。本日を入れて2次筆記試験合格発表まで42日、口述試験まで残り50日となりました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

え、まだやるの?と思われたあなた。そう、しつこい男は必ずしも嫌われないとあの人も言っていますので、引き続きカウントダウンさせていただきます。

2次試験を受けられた皆様、お疲れ様でした。今年の問題は、ざっと問題に目を通した感じでは、それほど奇天烈な出題は無かったようですので、いつも通りの対応ができていれば良い結果が期待できそうですね。後々、問題についても分析していきたいと思います。

さて本日は、合格発表までの6週間の過ごし方について、私の経験を踏まえてゆる~くお話しさせていただきます。

1.再現答案の作成

再現答案はもう作成されましたか?まだ作成されていない方は、結果にかかわらず今後の為にも役立ちますので、なるべく早く作ってくださいねこちらに再現答案作成用のフォーマットも置いておきますので、よろしければお使いください。

再現答案を作成したら、予備校や先生等、受験勉強でお世話になった方が問題分析をする際の参考資料として使ってもらえるよう、お礼も兼ねて再現答案をお送りするのも良いでしょう。

あとは、合格発表まで心の行くままお過ごしください。

また、再現答案の作成は最低限やるべきことですが、時間があれば以下の内容も参考にしてくださいね。

2.模範解答の収集

これも今後の為ですが、合格してから慌ててかき集めるのは精神衛生上よろしくないので、内容を読まなくてもよいのでとりあえず集めて保管おきましょう。
参考までに、各予備校のものをリンクしておきます。

TAC
LEC
MMC
大原
TBC
AAS

3.解答解説会等への出席

上記のリンクにも含まれていますが、各予備校が行っている解答解説会等にも、参加しておいた方がよいと思います。
できれば再現答案を作成してから参加すると、より有意義な内容になります。
もちろん、自分の解答の内容が予備校や他の受験生の方向性とずれていないかを確認するのが主な目的ですが、それ以外にも、お世話になった先生にお礼をする、そして受験生同士の交流の下地を作っておくという目的もあります。
合格後、ここで出会った受験生とはいつかどこかで必ず再会します。その際に互いの顔や名前を知っていたり、共通の話題を持っておくだけでも、円滑な診断士活動に必須となる人脈作りがしやすくなります。
もう結果を変えることはできないのに、わざわざ足を運んでくるほどモチベーションの高い人との繋がりは、将来あなたの活躍の手助けとなるかもしれません。

4.交流会への参加

人脈を広げるという意味では、一発合格道場のオフ会も参加の程、宜しくお願いします!
同じ志を持った者同士、情報交換しましょう!


【事例Ⅴ】道場オフ会! 2016 2次試験打ち上げ&慰労会
<開催概要>
日時;2016年11月3日(祝) 17:00~
場所:漁十八番
東京都渋谷区道玄坂2-6-12 道玄坂トロワービル 2F
※渋谷駅徒歩3分
定員:20名程度
会費:4,000円程度
支払方法:当日現金払い
申し込み方法:peatixにて申込み
http://ptix.co/2exjnNt
【申し込み締め切り】10/30 23:00 ※定員になり次第終了
2次試験を受験されただけでなく、これから診断士試験を目指される方も大歓迎です!
道場メンバーが心よりお待ちしております♪
ぜひぜひ、お気軽にご参加ください!楽しい仲間が待っていますよ!


ご都合が悪い方は、こちらでも11月27日(日曜日)午後からオフ会やってます(詳細は後日。細川も参加します)。

5.診断士活動についての情報収集

合格発表後は怒涛のようにスケジュールが詰まって、目の前のことをこなすのに必死になります。そうなる前の現在は、将来についてじっくり考えられる良い機会です。この時間を有効に活用して、診断士になった場合の活動について情報収集してみましょう。

そこで細川の執筆第3弾月刊企業診断11月号に、私が取材・執筆した記事が掲載されました!
http://www.doyukan.co.jp/store/item_2016111.html
取材対象者は、我らが道場6代目、岡崎教行さんです。
私の記事も含めて、診断士活動の情報収集の手段として活用していただけると幸いです。

本日はここまで。以上、細川でした。



こんにちは、とりです。

2次試験を受験されたみなさま、

ほんとうに、本当にお疲れ様でした!!

%e3%82%ac%e3%83%83%e3%83%84%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%82%ba

また、OPEN DAYにはたくさんの熱いコメントをお寄せいただき、ありがとうございました。

 

今年は昨年ほどのサプライズはなかったものの、手応えはいかがでしたか?正解が公表されない試験ですので、これから受験校の模範解答が出回ると、手応えなく悔しい気持ちが増幅してしまう方も多いと思いますが、くよくよしても始まりません。一旦試験勉強から離れ、12月9日の合格発表までは、これまで犠牲にしてきたこと、家族サービス、デート、旅行、飲み会、趣味、お仕事などなど、思う存分満喫してくださいね。

急に話は変わりますが、私の診断士活動を少しだけご紹介。
最近、とある自治体の事業に参画し、「シニア活躍の場の拡大」を推進するアドバイザーとして活動をさせていただいています。実際に企業を訪問し、シニア(高年齢者)の労務環境についてヒアリングを実施、適宜アドバイスをしたりしています。訪問する先は中小企業に限らないのですが、少子高齢化、人材不足が進行するなか、法定以上の取り組みをする企業はまだそれほど多くはないようです。この活動自体は企業診断には程遠いものですが、人事労務については全くの専門外でありながら人事総務系の方々とお話できる貴重な機会となっています。診断士や社労士の領域ですが、診断士でなかったら経験できない、知ることもないかもしれない活動でした。まだまだ私のアドバイスも陳腐なものですが、しっかり知識やノウハウを吸収しつつ、シニア活躍の場を拡大して社会貢献につなげていきたいと思っています。


さて、今年2次試験を受験されたみなさまは、再現答案の作成はお済みですか?

本試験終了したその日に作成された強者もいらっしゃるかと思います。私は昨年、本試験終了後は肉体的な疲労そのものと、手応えがなさすぎた精神的な疲労ですぐに電車に乗る気力すらなく、駅前のカフェでコーヒーを啜りながらぐったりしていましたが、同じカフェで数名、再現答案を作成している方がいらっしゃいました。「あ~、すげぇな~」と思いながら、とても真似することはできませんでした。

でも、翌日から仕事の隙間時間を使いながら作成し、翌々日の深夜には完成して参加していた勉強会にアップすることができました。再現率は事例によりバラツキがあったものの、解答プロセスの中でメモをしっかり残していたので、それほど時間を掛けずに完成することができました。

ところで再現答案作成、いいか悪いかで言ったら、言うまでもなく作成するほうがいいです。できることなら今週中に”作成することをオススメします。理由は単純で、人の記憶が薄れるのは思っている以上に早いからです。遅くなればなるほど、再現率は低下していきます。体力的にも精神的にもキツイ作業になりますが、あとちょっとだけ頑張っていただきたいところです。

もちろん、キツイ作業を勧めるには理由があります。

まず、12月9日に晴れて合格!となった場合。すぐ12月18日には口述試験があります。口述試験は、2次筆記試験の事例企業について面接形式で質疑を行うものですが、筆記試験の与件文や設問文をしっかり把握していないと太刀打ちできません。再現答案を作っておくことで、本試験でどのように考えてどう解答したか、効率的に振り返ることができます。また、口述試験では筆記試験とは違った切り口で質問がされます。そのために模擬面接を受けたりしてレベル感などを掴んでおくのですが、やはり各事例企業のテーマやストーリーの把握やSWOT分析、課題分析がキーとなります。再現答案を作成する中で、そのあたりの準備も意識的に行っておくことで、口述試験もスムーズに乗り切ることができます。

次に、残念ながら望まない結果となってしまった場合。来年も2次試験を受験する意思のある方は、ご自身の解答やプロセスを再分析し、来年の合格に向けてブラッシュアップする必要があります。目的は異なりますが、敗因分析を行うために再現答案作成は必須と言えるでしょう。

そして、今年が最後の受験と決めている場合、合格すれば口述試験対策で再現答案が必要ですが、残念な結果となったら、、、
考えたくないですよね??私自身、筆記試験終了直後は全く合格できる気がしませんでしたが、結果合格できていて、慌てて口述対策をしたクチです。直後に受けた模擬面接は、合格発表までのモラトリアムに浸っていたせいで、緊張はするし事例を思い出せないしでボロボロでしたが、再現答案があったおかげで早期に感覚を取り戻し、何とかもう1回模擬面接を経て口述試験を乗り切ることができました。
いろいろと目的や意義を書きましたが、つまるところ再現答案作成するまでが2次試験だ、と決めていたのでやりきった、というのが正直なところです。うまく言えませんが、”潔く”今年が最後、と決めたのなら、”潔く”合格することだけを考えましょう!!再現答案、耳が痛いかもしれませんが、作っておいて損はありません、きっとどこかで役に立つと信じましょう。

あと、こんなところで再現答案を集めています(Facebookアカウントが必要です)。現在40(昨年以前の合格者も含む)の方がエントリーし、受験生は再現答案をアップし、参加メンバー間で簡単なコメントをやりとりしています。参加メンバーには解答が晒されてしまいますが、その点問題なければ、他の受験生の解答を垣間見る貴重な機会になるかと思います。せっかくの機会ですのでエントリーして、再現答案をアップしてみてはいかがですか?

 

再現答案を完成させたら、合格発表までゆっくりご自身のやりたいことを思う存分楽しんでくださいね。あまり押し付けることは好ましくない性分ですが、これはぜひ頑張ってきたみなさまには必ず実践していただきたいです!!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。


【事例Ⅴ】道場オフ会! 2016 2次試験打ち上げ&慰労会
<開催概要>
日時;2016年11月3日(祝) 17:00~
場所:漁十八番
東京都渋谷区道玄坂2-6-12 道玄坂トロワービル 2F
※渋谷駅徒歩3分
定員:20名程度
支払方法:当日現金払い
申し込み方法:peatixにて申込み
http://ptix.co/2exjnNt
【申し込み締め切り】10/30 23:00 ※定員になり次第終了

ぜひぜひ、お気軽にご参加ください!楽しい仲間が待っていますよ!



こんにちは、とりです。

2次試験まで、あと33日となりました。約1か月前で解答プロセス、知識整理、初見対応力、などなど悩みが尽きない時期かと思いますが、いかがお過ごしですか?以前も書いたかもしれませんが、ここからは手を広げてはいけません。過去問や答練、何度も解くといろいろ記憶に残って、繰り返し解くことに意味がないとどうしても思えてしまう気持ち、よくわかります。初見対応力を高めるために初見問題を数多くこなしたい、当然の要望だと思います。でも、手を付けていない受験校や市販の問題集を手を尽くして取り寄せたり、古い過去問に手を伸ばしたり、、私はそのやり方に共感できず、問題や模範解答を入手することで苦労するよりは、直近の過去問を繰り返し解いて、振り返りを徹底することに注力しました。実際そのような取組みをして数をこなして合格にたどり着いた方もいらっしゃるのもまた事実ですが、一長一短あると思います。

初見対応力についての議論は尽きませんが、つまるところやはりご自身の課題に応じた対策が一番です。常にご自身の立ち位置、習熟度をしっかり分析して、対策を考えて実行する、また見直す、のPDCAを回すことが合格に近づく最善策です。最後まで(どこが最後なのかは、後日の記事で)この取り組みを地道に継続していきましょう。

ちょっと横道にそれますが、週末は子供の小学校で運動会がありました。あいにくの雨で途中中断、プログラム変更して再開、雨カッパを着ての観戦と、子供たちにとってはちょっとかわいそうな運動会になってしまいました。相も変わらず台風が発生して今週も落ち着かないですが、10月の今頃にそうならないとも限りません。台風のような悪天候も考えられなくはないので、本試験当日のそのような事態も考えておいた方がいいかもしれませんね…


 

さて、冒頭に「ここからは手を広げてはいけません」って書いておきながら、こんな時期でもちょっと手を広げて、でも今となってはよかったと思える取り組みをお伝えします。といっても、斬新なものではまったくなくて、多くの合格者は取り組んだものですので、今日のこの記事はささっと読んで、他の学習に時間を割きましょう(笑)

①試験委員の著書
これ、よく言われています。ご多分に漏れず、私も事例Ⅱ対策として岩崎邦彦先生の著書は一通り読みました。特に昨年の今頃、「引き算する勇気」が発売され、直前期で焦りながらもスキマ時間を活用して読みました。私はこの他にも、時期は1次も2次も直前期ではなかったのですが、「小さな会社を強くするブランドづくりの教科書」「小が大を超えるマーケティングの法則」「スモールビジネス・マーケティング」を読んでいました。試験対策としては、2次試験の本質、診断士に求められる人物像をよく理解したうえで読まないと効果半減ですが、中小企業支援をするプロとしても、岩崎邦彦先生の示すところが基盤になっていることはほぼ必須じゃないかと思っています。読み物としても面白い内容で、そんなに時間をかけずに読めてしまいますので、この時期にちょっと言いづらい気持ちもありますが、、、少々時間を工面して1冊だけでも読むことをお勧めしたいです。

②中小企業白書・小規模企業白書
これはこの時期にはちょっと厳しいかもしれません。。でも、中小企業診断士の管轄省庁である中小企業庁の施策、考え方を把握、理解しておくことで、これも求められる診断士像をイメージしやすくなり、2次試験の解答導出で困難が生じても何らか対処法が見出せることがあります。漠然とした言い方になってしまいましたが、施策や事例をいくつか適当にピックアップしたりして、わずかな時間でも触れられることをお勧めします。

③春秋要約
私は2015年1月から2次試験当日まで、毎日欠かさず取り組みました。数ヶ月取り組めば読解力、要約力は自然と付いてくるものですが、継続することでそのスピードもさらに高まっていきます。常に読み手のことを考えて書く癖をつけたことで、本試験で不測の事態、例えば試験終了5分前に間違いに気づいて1、2問を大慌てで消して書き直す、といった場面でも、ポイントを押さえて意味の通じる文章を書けるようになります。実際、私は昨年の事例Ⅱでそんな事態に直面しましたが、どうにかA判定がもらえる答案が書けていたようです。

 

今回はちょっと時期的にふさわしくないかなと思いつつも、私にとっては合格への礎となった要素ですのであえて書かせていただきました。少しでも取り入れて功を奏した受験生がいらっしゃればうれしいです。

あと、先代の岡崎も同様の記事を書いていましたので、ぜひご参照ください。
残り2.5週間 何をやるべきか、何をやらざるべきか

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。



たきもです。

一次試験終了から2週間経ちました。
二次試験の勉強、進んでいますか?

505847

いえ、ちょっとやる気が・・・
そもそも、まだ何をしていいかわからない・・・
ていうか、残暑厳しくて体の調子が悪い・・・
(私も夏バテなのか、冷房病なのか、いまいち調子が悪いです

そんな方もいらっしゃるかと思います。
今日の記事は、そんな「燃え尽きちゃったかもしれない方々に読んでいただきたいです。
(バリバリやってます!という人は、そのままバリバリやっちゃってください!)

1.絶賛「燃え尽き症候群」だった去年
昨年、一次試験が終わったあとの私は
まさに燃え尽き症候群でした。
勉強時間の記録を見ると、8月10日(一次試験翌日)から8月31日まで
トータルの勉強時間、なんと14時間・・・
土日すら勉強時間ゼロです。

理由はいろいろあるのですが
①業務の繁忙
(試験前は19時には帰れていたのに、帰れなくなりました)
一次試験に精神を使いすぎ、合格がわかって安心してしまった
③一次試験直後の一週間全く勉強しなかったために、勉強のリズムが乱れた
今思い返すと、三番目の理由が大きかったと思います。
せっかく築きあげた「勉強のリズム」が乱れてしまったのです。

2.どうやって脱却したか
勉強時間が戻ってくるのは、なんと
9月第一週にあった二次試験の模試後からです。
前述のとおり8月は散々な状態でしたから、ほぼ無勉強で受験しました。
結果も散々です。(4事例すべてDだったと思います)
5月に受験したチェック模試とは、明らかにレベルも、周りの雰囲気も違いました。

みんなが持っている参考書を、私は持っていない。
一次試験の時には解けた、財務の問題が解けない。
そもそも、何を書いてよいかわからない。

模試からの帰り道、こう思いました。

このままでは、来年も勉強することになる。
一次試験に合格したのに、このまま終わるのか?
なぜ、こんなに長く勉強が必要な診断士試験を受けようと思ったのか?
雲の上からの世界を見たいと思ったからではないか?

9月は期末月でさらに業務繁忙になりましたが、
模試受験後は、分単位の積み上げ
毎日勉強している記録が残っています。

3.では、何をするか?〜細切れ時間の活用〜
二次試験の勉強方法で、多くの人が悩むのが
「細切れ時間をどう使えばよいのか?」です。
とても参考になるのが、u-taの2次対策~隙間時間で出来ること~です。
事例を解くときは、どうしても80分机に向かわねばなりませんし、
その後解説を読んだり、写経をしたりすると、2時間半は必要でしょう。
しかし、「勉強のリズムが崩れる」きっかけは
「全く勉強しなかった日が続くこと」です。

二次試験も細切れ時間が非常に有効です。
私が去年やっていた勉強は、次の3つです。

①過去問の設問文を読む
電車の中でやっていた勉強方法です。
過去問(ちょっと重いですが…)の設問文だけ読んで、
文章の組み立てを考えるトレーニング
です。
●理由を聞いているのか
●助言なのか
●使うべき一次試験知識はなにか
●文章の組み立てはどうするか
頭の中で考えましょう。
考えたあとは、解説を読んで、自分の考えた道筋があっているか、足りない視点はないか復習します。

②「全知識」を読む
「全知識」とは
『中小企業診断士 2次試験合格者の頭の中にあった全知識』です。
事例を解いていて、足りないなと思った分野のページを読みました。
二次試験は、一つの回答を作るのに「複数の一次知識を組み合わせて使う」ことが重要ですので
教科書の章ごとにバラバラだった一次知識をひも付けするのに
この本は役立ちました。

③事例Ⅳ
鉄板です。
どうしてもやる気がしないとき、時間がないときはこれです。
ただ、二次試験の事例Ⅳは、一次試験と違って
1問1問にかけなければならない時間も多いです。
まずは、毎年でる「経営分析」を解きましょう。
これなら、15分もあればできます。
それで、今日はもう少しできそうだな、となったら
NPVやキャッシュ・フロー計算書をやりましょう。
同じパターンの問題を何回も解き、
計算プロセスを確立させることが重要です。
この本の熟読も必須ですね!!

いかがでしたでしょうか?
夏バテ気味だなあ・・・という皆様、
まずはしっかりご飯を食べ、
睡眠をしっかりとり、
気分転換も適切にとり、

勉強リズムが崩れないように、
隙間時間を活用して8月を乗り切りましょう!!

たきもでした。



おはようございます。フェイマオです

先週から夏を思わせる暑い日が続いており、私のように営業でクライアントを回っている方にとっては厳しい季節が近づいてきましたね

さて、先日診断士の某予備校にて2次対策講座で使用している事例問題の採点に携わらせて頂きました。
担当させて頂いたのは、たまたま得意科目であった事例Ⅲです。と、言っても私のキャリアとは全く関係がありませんが・・・

そこで採点する側の立場に立った時に、受験生の方が苦心して書かれている答案を1枚1枚拝読し、内容を精査して点数をつけさせて頂きました。ちなみに、私は前回が初めてであった事もあり6時間で8枚程度しか採点できませんでした

2次試験の受験者数が5,000人とすると、試験実施日から合格発表まで時間がかかる事を、合格後の今になって身をもって痛感しました(笑)


さて今回は1次試験では毎年1~2問は出題される『原価計算』について書かせて頂きます。
この原価計算については、簿記2級をしっかりと学習された方にとっては比較的労せずして点が取れる設問かと思いますが、診断士試験を勉強されるまで簿記(工業簿記)に携わった事の無い方や製造業とは無縁の方にとっては、ややとっつきにくい領域かと思います。

1次試験で出される原価計算の領域は大きく以下のようになります。

【1】 原価の概念・定義
【2】 原価計算の種類と方法

【1】については知識を問う問題であり、年度によってはやや難しい問題も出題されます。
従って財務が苦手な方にとっては、【1】を取りに行くよりも確実に【2】の問題を落とさずに得点源としたいところです。

では、【2】に該当する原価計算の種類は、大まかにいうと下記のような分類が出来ます。
※あくまでも、私フェイマオなりの解釈ですので悪しからず

総合原価計算個別原価計算 ➡ 製造業の生産形態(連続生産と個別生産)の違いによる分類

実際原価計算標準原価計算 ➡ 原価の算定が、生産後が生産前かの違いによる分類

全部原価計算直接原価計算 ➡ 製品原価に製造固定費を含めるか含めないかの違いによる分類

今回は、上記③の“全部原価計算”と“直接原価計算”について、原価計算が苦手な方向けに記事を書かせて頂きます。
何故、これを最初に書こうと思ったかというと以前の私の記事で書かせて頂いたCVP分析の流れで理解して頂いた方がとっかかり易いかと思いましたので、ご容赦ください


この2つの原価計算の違いは、下記の図のようになります。

全部原価計算の特徴 直接原価計算の特徴

上の図からご覧いただけるように、違いは簡単にまとめると、

全部原価計算→製品原価は、製造するのに使った費用(変動費も固定費も)を全て計上(賦課)する

直接原価計算→製品原価は、変動費のみ計上する

この違いを、しっかりと理解して頂ければ全部原価計算と直接原価計算はOKです

この領域で問題が出されると場合は、『営業利益の差が生じる問題(固定費調整)』が考えられますが、上記の違いをきちんと理解して頂ければ、怖くはないと思います


 

では、実際に例題を見てみましょう。

例題1

上記の例題で、『全部原価計算』と『直接原価計算』の営業利益を考えていきましょう。

例題1はご覧頂くと、“作った製品が全て売れたケース”を想定しています。

さて、この場合の直接原価計算の利益は以下のようになります。

例題1 直接原価計算

直接原価計算の場合は、CVP分析の固変分解と考え方が同じですので、さほど迷わず算出できるかと思います。

では、全部原価計算の利益はどうでしょうか?
ここで重要な事は、『製品原価』の求め方です。念のため、BOX図をご覧ください。

例題1 全部原価計算のBOX図

例題では、“材料費”“製造固定費”がありますので、これが製品原価になります。
例題1の場合は、全て売り切れてますので製品原価=売上原価となり、営業利益を求めると以下のようになります。

例題1 全部原価計算


 

では、次のような場合はどうでしょうか?

例題2

上記の例題でも、同じように『全部原価計算』と『直接原価計算』の営業利益を考えていきましょう。

但し、例題2は先ほどと違い、“作った製品が全て売れてないケース(在庫が生じるケース)”を想定しています。

さて、この場合も直接原価計算は前回同様に変動費と固定費に分けて考えますので、以下のようになります。

例題2 直接原価計算

さて、ここからが全部原価計算と直接原価計算の概念の理解をして頂きたい重要な点です。
今回の場合には、製品が全て売れていないため在庫が発生しています。
100個作って、80個しか売れていませんので、20個の期末在庫が発生しています。

図示すると以下のようになります。

例題2 BOX図①

期末在庫がある場合は、売上原価として算出できるのはピンク色で色付けした80個の部分だけですのでこの製品原価を求めると、以下のようになります。

例題2 BOX図②

そうすると、全部原価計算で求められる営業利益は、

例題2 全部原価計算②

となります。

ご覧頂きましたように、直接原価計算で計算した利益と全部原価計算で計算した利益に違いが生じています。
これは、『製造固定費』の扱いが利益計算に違いをもたらしたのです。
全部原価計算では、製造固定費を1個当たり製品原価に含めるため、期末在庫が生じた場合、その製品原価に含まれた製造固定費×在庫数量が翌期の費用となってしまうため、当期の売上原価を小さくします。

その結果、直接原価計算の営業利益(900円)と全部原価計算の営業利益(1,800円)に差が生じてしまいます。
この差額分の900円を図示すると、以下のようになります。

利益の差額の製造固定費

 

今回は、製造固定費の扱い方が違うため『全部原価計算と直接原価計算で求める営業利益の差が生じる』事を理解して頂ければと思います
本日はここまで

 

To be continued・・・



こんにちは、とりです。
2月に7代目の執筆が始まり3か月、ふと数えてみたら、とりは今回が11回目の記事でした。振り返るにはちょっと早い気もしましたが、診断士活動でいろいろと躓きながらも行動しながら、道場をはじめとする受験生支援活動も脈々と続く中、少々ゴールを見失いつつある今の自分への自戒の念もこめて、少し振り返ってみることでこれからも継続すべきこと、軌道修正すべきことを整理しているところです。

warning

昨年の今頃は受験生の立場で、この時期ならではの葛藤に直面していたことを思い出します。今回は、前回記事からのつなぎ??と思われてしまいますが、そこはちょっとご容赦いただいて、科目合格保有者としてこの時期に取り組んでいたこと、特に1.5年度生が直面しそうな内容を書いてみたいと思います。


道場春セミナーでの登壇で、GWは充電期間として家族サービスに徹したことをお伝えしましたが、GW遊んで過ごした以上、当然GW明けたら夏・秋までがむしゃらに突っ走る意気込みではありました。また、4月までは1次、2次の並行学習でしたが、3科目の残科目受験を決めていたので、GW後は1次集中期間として2次の学習は中断するスケジュールにしていました。

ところがここで、本業が突発的に忙しくなったことで勉強時間の確保に苦戦し、睡眠時間を削りながらの勉強を余儀なくされ、疲労やストレスが溜まってくると、まだ少し先の本試験でゴールが見え隠れするなか、いろいろと迷いが生じてしまいました。

1次対策はこれだけで「本当に」いいのか?
経済の時事対策で経済財政白書も読まないと…
企業経営の労働法規もしかしたらまだ対策できるかも…
中小企業白書も読んだ方が…

せっかくまともに解答書けるようになった2次対策、中断したら忘れてしまうのでは?
勉強会は続いているし、もう少し参加してみようかな…
1次試験終了後から2次本試験までは時間ないし、いっそ並行学習続けようか…

もともとの優柔不断な性格も手伝って、こんな他愛もない葛藤に苦しんでしまいました。以前も書いた通り苦手科目だけが残る2年目の1次試験、1マークでも積み上げたい気持ちが学習の手を広げたいという欲望に繋がります。2次対策だって4か月学習したところで当然十分なレベルにあるわけがなく、今年合格するためには学習を中断することへの不安がどうしても高まってしまいます。

でも、時間は刻一刻と過ぎ、悩んでいる余裕などない、これもまた紛れもない事実です。ここでとりはちょっとだけ立ち止まって頭を冷やし、今何をするのが一番重要かを、努めて冷静に考えてみることにしました。正確には、財務の勉強に取り組みながら、並行して走りながら考えていたのかもしれません。

これもまた春セミナーで触れましたが、Studyplusに記録した自分の学習履歴、勉強時間を振り返ってみました。正確には覚えていませんが、学習時間は計画より少なかったものの、内容は計画の90%程度進捗していたと記憶しています。「けっこう頑張ってきたなぁ」と少しだけ自己陶酔しつつ、計画通り実践できていないことを反省、でもかすかに残る不安を払しょくする為、8月までの取組み姿勢をざっくり軌道修正してみました。

  • 1次集中期間は変わらない。過去問ABランクを中心にアウトプット学習を継続。
  • 財務は毎日たとえ5分でも触れる時間を作る。
  • 経済財政白書、中小企業白書は、通勤等の移動電車の中だけ。スマホにDLした白書を通読。
  • 労働法規は完全に捨て、過去問はさらっと流すだけ。
  • 2次対策は、5月だけ勉強会参加、あとは文章力維持のため春秋要約だけ継続

この姿勢が絶対にブレないように常に意識しながら8月まで継続し、無事1次試験を通過、後の2次試験も通過することができました。2次試験については、この取り組みの貢献度は微々たるものですが、1次集中期間の不安がいくらか払拭でき、一定の実力を保つこともできて、それなりに意味はあったと今は思っています。


1.5年度生は、科目のパターンこそ千差万別ですが、同じ悩みを抱える方も多いかと思いますし、ストレート生にとっても「選択と集中」は共通の課題と言えますよね。モチベーションを向上させる工夫も織り交ぜていますので、参考になればうれしいです。

いよいよ梅雨や真夏の厳しい季節が到来します。体力の消耗も著しくなるこの時期、熱中症にはならないよう、なるべく勉強は涼しい場所でやってくださいね。

レモン水

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。

 



たきもです。
9ae87734aca087f3e6c5e1facd5136fd_s
今日から新年度、新たな気持ちでスタートですね!
異動で新しい職場に行かれる方も多いかもしれません。
新しい仲間を迎え入れる立場の人もいますね。
私も今日から新しい上司が来るので、キンチョーです
緊張や不安が普段より多い時期になりますが、体調管理をしっかりして
1日1日の勉強ノルマを粛々と消化していきましょう。

(粛々と消化、が大事です!)

と、いっている私自身が、3月下旬から体調をくずし
この道場の執筆も1回お休みを頂いてしまいました。
原因は、過労・・・・・・・・・
自分自身の体調管理がしっかりできていなかったことで、
多くの人に迷惑をかけてしまいました。
休息は大事です。
走りっぱなしでは、いつか倒れてしまいます。

そんな忙しい中ですが、皆さまに一つお願いです。
毎日5分でもいいから、勉強をする時間をつくりましょう。
0分の日が続くと、「もうダメだ・・・という気持ちが大きくなってしまいます。
5分でできることはたくさんあります
・スピ問1ページ分
・ポケテキ1~2ページ暗記
他にもあるかもしれませんね!
5分もやれば、「やっぱりこれもやろう!」と気持ちもあがるものです。
―――――――――――――――――――――――
今日は、一次試験「企業経営理論」の過去問の解き方をご紹介します。
この「企業経営理論」ですが、私は一番最初(10月頃)に勉強しました。
この頃は、まだ勉強ペースを掴んでいなかったため
予備校のトレーニング冊子を1回転しただけで終わってしまいました
その後全科目終わるまで放置し、
初めて過去問を開いたのは5月のGWです。

見事にきれいさっぱり忘れていました。
そして絶望しました。

「これは本当に日本語なのか・・・

企業経営理論の攻略には、
この設問がなんのことを言っているのか
具体化してイメージすることがポイントです。

特に組織論の問題は何をいっているのか、
一読しただけではさっぱりわかりません。

今回は、平成26年の第17問を一緒に考えながら、
「具体像をイメージする練習」をやってみましょう。

平成26年第17問
目標による管理であるMBO(management by objectives)プログラムの原理に関する記述として、最も適切なものはなにか。
ア 経営理念に直接結び付くことによって、自らが働く社会的意義を感じられるようになる。
イ 個別の目標と組織全体の目標が統合されないという欠点がある。
ウ 職務内容の管理だけでなく、動機づけのための手段として利用される。
エ 特定の期限を設けず、フィードバックを繰り返して行動の結果を振り返りながら、絶えず行動を修正できるようにする。
オ 目標を与える管理者による、トップダウンの管理方法である。

年度が変わると、上司と前期の「実績評価面談」と、
来期の「目標設定面談」をすることがあると思います。
目標と実績を照らして、賞与や人事評価につながっていくものです。
dabec61f09acde67ef35d1c4bf996639_s
(私は、毎回この面談が苦手ですが・・・
今年は「診断士合格!」を前面に出していきたいです!)

この問題の解き方をご紹介します。
①自分が「目標を立てて、上司からフィードバックを受けている」ところをイメージする
自分が過去にやってきた、目標設定とフィードバック面接を思い出しましょう。

②わかる問題から先に消去する
他の科目でも一緒ですが、まじめにアから考えず、わかる選択肢から◯☓を判別しましょう。
私の場合ですが…
イ→会社全体の計画(経営計画)がまずあり、部の方針が設定されたうえで、個々の目標設定面談があるから、
統合されないということはないな、☓!
エ→目標設定面談では、いつも期限(私の会社は9月末まで)をつけているな、☓!
オ→目標は個々人が設定するから、トップダウンで与えられるものではないな、☓!

③悩む場合の対処法
私の場合、この問題はアとウで悩みました
2択で悩む場合の対処法としては、この先輩方の記事が参考になります。
初代ふうじん【経営】最後の2択がCランク
6代目うみの【渾身】企業経営理論 「難解な日本語」をどう攻略するか?

私が初めてこの問題にとりかかったとき、
このアとウは両方正解っぽいし、両方不正解っぽい」と感じました。
改めて、両方の選択肢を見てみましょう。


→目標を立てるときは、「融資実行額◯◯億」とか、「達成率120%」とか数字で置くことが多いな。
それって経営理念のような思想に結びつくとは必ずしもいえないな。
目標を達成しても、「自らが働く社会的意義」を感じるかどうかは別問題だろうな。(目標を達成しても「なんで私これやってるんだろう…」と思うこと、ありますよね)

ウ 職務内容の管理だけでなく、動機づけのための手段として利用される。
→目標をたてることで、上司は私の職務内容を管理できるな。
目標は自分で立てるものだから(オが☓)内発的動機付け要因のうち、自己決定に繋がるな。
→ウが◯だ!

ちなみに、この問題はAランク問題です。
一発でウを選べる方も多いと思います。
しかし、Aランクだからと軽視せず
「設問を骨の髄までしゃぶり尽くして」思考回路をばっちり整理すると
1問で知識が5倍得られます!

企業経営理論は、日常にある「なんとなくこうだね」という現象について
過去の理論を元に体系的に学べる科目です。
この具体化⇔抽象化する能力は、二次試験でも必須の力です。
ちなみに、
一次試験:抽象→具体
二次試験:具体→抽象

を問う試験だと私は考えています。
(この論点もいつか書きたいなあ)
問題を解きながら、「つまり、具体的には・・・」と
考えるクセをつけてみましょう。


たきもでした。

—————緊急告知!—————

東京にて、1次試験受験者にとって天王山となる、5月から8月に向けての1次対策セミナーを開催します!
日時:4月29日(金)14時〜
場所:中央区日本橋公会堂
募集開始は後日ご連絡いたします。
手帳に書いておいてくださいね
KKD(気合いとカンと度胸)でお馴染み
7代目かおりんの司会で進行予定です。

お楽しみに!



【もう春はすぐそこですね】

sakuranogazo

おはようございます。

桜の花も咲き出して、来週は見頃を迎えるところが多そうそうですね。

勉強に疲れたら、お花見してリフレッシュもよさそうですね

うちの子も春休みに入り、専業主婦の私としては毎食の献立に悩む時期になりました。(専業主婦あるあるでスミマセン)

そして、去年の今頃は、こどもが家にいるため机に向かえる時間がグッと減り、困っていた時期でもありました

お仕事されていらっしゃる方も年度末でお忙しい時期ですね。

こんな時は重要どころにしっかり集中し、ポイントを押さえて勉強しちゃいましょう!

この時期お忙しい方は、「法務が苦手ではない状態に持っていけるように」を目標にしましょう。


【くだらないほど忘れない】

くだらない記憶ほど忘れにくく、思い出しやすいもの。

先代うちあーのから始まったこのシリーズ。

先代のはんたの言葉を借りると「くだらない=笑える=楽しい気分になる=記憶に残りやすいという方程式」。

覚えることの多い法務もくだらない覚え方で、記憶に残してみませんか?

そんな今日は先代が書かれていた「くだらないほど忘れない」シリーズをご紹介しつつ、最後に実際に私が行った「くだらないほど忘れにくい」方法もご紹介します。

これらをご参考に、ご自身での「くだらないほど忘れない」方法を見つけていただいて、法務を乗り切ってくださいね

 

“うちあーの”

【中小】くだらないほど忘れない

「船橋」や「ドクターハカセ」など、くだらないけど忘れない以下の3つの「術」をご紹介。

語呂や暗記術初心者の方におすすめです

・数字語呂合わせ術

・頭文字圧縮術

・屁理屈こじつけ術

 

“はんた”

【情報】くだらないほど忘れない

以前の参考記事を紹介しながら、語呂合わせの注意点も要チェック

 

“ふうじん”

【運営】くだらないほど忘れない3

口ずさんでリズムで覚えることを提唱そして点数荒稼ぎスタイルも。

「ひょう・たんの専門家」は私も受験生時代使わせていただきました。

 

【イメージで覚えてみよう!】

先代で語呂、圧縮をご紹介したので、私からはそれ以外の方法=イメージで覚えることをご紹介します。

手元の1次試験の過去問を見ると、産業財産権の存続期間(いつから何年)と言う部分は頻出で、H26は丸ごと出題。

他の年度も選択肢の一つとしてほぼ毎年出題されています。

これは絶対覚えたいところですね

 

【イメージで覚える!権利戦隊ソンゾクジャー】

zonzokujya-

そこで、権利の存続期間に関して、戦隊モノをイメージし、実際、イラストを描き、キャラ設定しました。

その名も「権利戦隊ソンゾクジャー」。

はい、くだらないです。そして、こじつけです。スミマセン

(めちゃめちゃ恥ずかしいので、実際に描いたイラストは省略させてください。)

勉強会メンバーには爆笑されたものの、きょーれつに印象に残ったとのこと

まさに、「くだらないほど忘れない」ですね。

 

ということで、ソンゾクジャーのメンバー紹介!

(2015年合格目標のテキストを参照にしています。法改正もあり得るため、念のため最新版のテキストをご確認ください。)

・ソンゾクレッド

名前:特願 二郎 (許 出 0年 より名前をつけました)

読み:とくがん じろう

特徴:郷ひろみのようなまゆげ (郷→5 年間延長可)

・ソンゾクピンク

名前:実出 十子 (用新案 願 10年)

読み:みで とうこ

特徴:無審査でアイドル合格!(無審査主義)

・ソンゾクブルー

名前:二登 匠 (0年 録 意

読み:ふたのぼり たくみ

特徴:「劇的ビフォーアフター」の収録後番組公開(登録後公開)

・ソンゾクグリーン

名前:ブラン・T・ジュウガ (ブランド ouroku=登録 10年)

特徴:背中にくじを背負う赤ちゃん→日々成長→更新可

赤ちゃんだから弱い→当然対抗制度なし

えーっと、締めのコメントしにくいですが、みなさんも「くだらないほど忘れない」で暗記三兄弟を乗り切ってください

【明日の道場は・・・】

先代の道場メンバーが登場するかも・・・

お楽しみに。

 

それでは、

いい一日を!

碧でした。

 

 

 



こんにちは、とりです。

東京では桜も開花し、いよいよ春本番、と思いきや、また今日から寒の戻りのようですね。何かと忙しいこの時期に、寒暖の差は体に堪えますよね。とりも歳を重ねるごとにひしひしと感じるようになりました。。体調を崩しては、学習が滞ったり、せっかくの花見や春のイベントも楽しめなかったりと、いいことありません。みなさまも無理はしないで、体調管理に留意してお過ごしください。

桜開花


 

ところで、昨日はかおりんが予備校の活用について書きました。やむなく独学を選んだとりにとってはうらやましい限りですが、今日は独学で陥りやすいケースについてお話したいと思います。

これまでの記事でも何度か触れましたが、とりは2012年10月に学習を開始したにも関わらず、2013年度の受験は見送ってしまいました。通学や通信をしていたら、あまり考えられないですよね。もちろん、特段の事情があって見送ったのではなく、1科目も合格できる自信が持てず、完全に自己判断で見送ることにしたのです。

心理学で、「認知バイアス」とか「ビリーフ」という用語があります。
簡単に言うと、「思い込み」によって判断が歪められること、もしくは「思い込み」そのものを指すのですが、とりの2013年度は、この思い込みに支配されていたところが大きいと、今振り返ると強く感じています。

迷う人

もともと診断士を志す前は、何か資格とか仕事とかの目標に向かって真剣に勉強をしたことがなかったところに、年齢や不摂生の積み重ねで衰えた記憶力、理解力も手伝って進捗や定着が遅かったのは否めません。ただ、それよりも、

「こんな難関資格、俺には無理なのでは?」
「もっとレベルを下げたほうが…」
「予備校も行かず市販テキストと問題集だけで合格できるはずがない」

といった認知バイアスに支配され、気持ちの上で迷いながら学習を続けたことが、受験見送りの決断をした最大の要因でした。

これも前回記事で書きましたが、受験を見送ってしばらくした後に参加したセミナーで、この迷いや思い込みは払拭されたわけです。2014年度は4科目の科目合格止まりだったのであまり大きなことはいえませんが、とりの1年目のような「思い込み」「迷い」が強いと、このようにせっかく勉強したのに、科目合格のチャンスも活かせず、もう1年厳しい状況を続けてしまうことになってしまいます。

また、教材選びにおいてもこの認知バイアスからくる非効率がありました。
昨日のかおりん記事でもあったように、独学では自分の判断で教材を選ばないといけません(当然ですが)。とりは自分の実力を測ることができず、また情報収集力にも欠けていたことも手伝って、初めは全科目、TACのスピードテキスト、スピード問題集で統一してしまいました。
もちろん、この教材は診断士試験において実績があり、多くの受験生が支持する教材であることは事実です。
ただ、自分の得手不得手テキストの科目による充実度差異自分に合っているかどうかについては考慮することができず、結果として経済、財務は強い苦手意識が根付いてしまいました

選択眼が養われないままに選んだ教材でよいと「思い込み」何周もテキストを読み続けたため、理解がおぼつかない科目は、そのままおぼつかない状態を脱することができなかったのです。

診断士試験に限ったことではないのですが、やはり学習を継続する中でPDCAが重要であり、多くの合格者がその重要性を説明しています。自分が決めたことを信じてやり抜くことも大事である一方、PDCAC、定点観測が欠けてしまうと、誤った方向に自分をミスリードしてしまいます。
独学では、この「思い込みによるミスリード」に十分留意し、「いくらやっても理解できない」「演習で何度も同じ間違いをする」など、よからぬ兆候を認知したら一歩立ち止まり、学習方法、教材選択などを見直し、練り直し、再度取り組むスタンスを心がけたいものです。
ただし、闇雲な、頻繁な教材変更はオススメしません。過度に手を広げすぎることはかえって非効率で逆効果です。

ちなみに参考までに、とりが遠回りでも見直して、後から取り入れた教材をご紹介します。

  • 経済学・経済政策
    マクロ経済学の楽論 木暮太一[著]
    ミクロ経済学の楽論 木暮太一[著]
    速習!マクロ経済学 石川秀樹[著]
    速習!ミクロ経済学 石川秀樹[著]
    過去問完全マスター〈1〉経済学・経済政策
  • 財務・会計
    すいすい♪簿記 マンガみてGO!日商2級商業簿記
    すいすい♪簿記 マンガみてGO!日商2級工業簿記
    すいすい♪簿記 マンガみてGO!日商3級
    「管理会計の基本」がすべてわかる本 金子智朗[著]
    過去問完全マスター〈2〉財務・会計
  • 企業経営理論
    過去問完全マスター〈3〉企業経営理論
  • 中小企業経営・政策
    中小企業白書(2013年度版)
    2014年度版スピード問題集(7)中小企業経営・政策(スマホアプリ)

 

独学、通学に限らず、悩みは尽きないのが正直なところだと思いますが、その悩み、迷いに向き合い、外部環境、内部環境を見る眼を養い、絶えず前を向いて向上心を持ち続けることこそ、診断士に求められる資質だと、今は強く思います。
ぜひ、そのような姿勢で本試験合格まで走り続けられることを願っております。

走る

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。



こんにちは、とりです。

3月も後半に入り、年度末の追い込み、歓送迎会、卒業式、卒園式、などなど、公私ともに慌ただしい日々をお過ごしのことと思います。前回記事と同じ前振りになってしまいますが、、お酒の席や楽しいイベントが続くと、つい忙しさや体の疲れにかまけて試験勉強を疎かにしてしまいがちです。体に鞭打って、無理くり勉強体制にシフトするものひとつですが、それがストレスにもなりますので、苦しい時は思い切って休息をとりましょう。がむしゃらな学習も大事ですが休息も大事です。ぜひ、前向きな休息も取り入れて学習習慣を継続させましょう。

団らん

さて、そろそろ8月の1次試験が現実味を帯びてくる時期に入りつつあるかと思います。一方で、そんな時期に苦手科目の存在は重くのしかかってくると思います。とりは、経済と財務が大の苦手で、また多くの方が苦手とする科目でもあります。2014年度の初受験ではその苦手を克服できず科目合格を逃しました。財務はこの年の科目合格率6.1%と難化したので幾分納得感はありましたが、反面、経済は科目合格率19.4%とそれほど低くなく、しかも1マーク及ばずの不合格でしたので、かなり落胆したのを覚えています。

かなり昔を振り返ると、学生時代、経済学部の友人に経済学関連のテキストを見せてもらったとき、「あ~、経済学部選ばなくてよかった~」と言い放ったのを今でも思い出すくらい、経済学にはアレルギーがあったと思います。
加えて2014年度の結果を受け、抜本的に学習方法を見直しさないと合格はおぼつかない、と痛感しました。そこで、とりは以下の方法で学習して、どうにか2015年後の1次試験を突破することができました。

  1. 経済学・経済政策がなぜ試験科目に課せられているか理解する

    これは至極当然な話で、「中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家である以上、経済動向や政策についての一定の見識は必須です。多くの難関国家資格でも試験科目となっていることからも、その理解は容易でした。

  2. これまでの学習方法、ツールを捨てる

    1年目は、スピテキとスピ問をメイン教材としていました。セミナーで先輩診断士や他の受験生から、経済は他の教材を組み合せないと、経済学が全くの初学だと厳しいかもしれない、とのアドバイスを受けていたことを想起し、多少遠回りしてでもこれまでと違った学習方法とツールで1から出直す、と決めました。
    具体的には、(実は王道だったりしますが)テキストは石川秀樹先生の「速習」シリーズを書籍とWEB講義をミックスした学習スタイルにしました。スキマ時間を有効活用でき、知識定着や理解を促進できて一石二鳥でした。問題集は、「過去問完全マスター」に切り替え、論点ごとに集中して学習、本当に苦手な論点とそうでない論点を分析し、効率的に学習を行いました。

  3. とにかく手を動かして、慣れ、理解する

これは1年目もそこそこ実施していましたが、やはり経済学特有のグラフは暗記では太刀打ちできないことがわかったので、上述テキストのグラフとその注釈等を、ほぼすべてサブノートに手書きしました。問題集に取組む際も面倒がらずに、必ずグラフをノートに手書きして、暗記ではなく理解を深める意識を維持するよう努めました。

勉強する人

ありきたりのことと思う方も少なくないかと思います。そう、これらはセミナーや各種ブログで得られた情報をもとに、それらに忠実に取り組んだだけの話です。
しかしながら、一定期間学習しても向上が見られない、結果が出せない場合は意識付けや学習方法・ツールの見直しを思い切って行うことが肝要です。現実的には、1次試験を突破すれば診断士として大きなウェイトを占める要素ではないのかもしれませんが、診断士として、将来にわたり必要な知識であることを腹落ちできていないと、後々の学習が辛くなるばかりです。経済学で行き詰まっている方は、是非参考にしてみてください。大胆な変更、意識付けは、時に必要なのです。

このような情報は、春に開催される各団体のセミナーで、必ず得られると思います。一発合格道場でも春セミナーを企画しておりますので、ぜひとも参加をご検討下さい。
詳細は、決まり次第、本ブログでもご案内いたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

以上、とりでした。



こんにちは、7代目執筆担当のとりです。

花粉の飛散が本格化していますね。花粉症の方は、最近つらい思いをされているのではないでしょうか。
とりもご多分に漏れず、かれこれ30年近く花粉症に苦しんできています。今年はまだ来ないなぁ、と思っていたら、ここ数日は症状が本格的になってきて、マスクや薬を欠かせません。花粉症のみなさま、これからGWあたりまで、どうかご自愛くださいませ。

113397

さて、3月に入り決算期を間近に控える企業も多く、また異動など環境の変わる方も出てくる時期で、多忙を極めなかなか学習時間の確保が難しい時期かと思います。
とりはこれまでも書いたとおり、通学・通信なしの独学でしたので、受験校のことはあまり明るくありません。受験校のカリキュラムを意識した記事は他のメンバーにまかせることにして、独学での学習習慣やモチベーション維持について書いてみたいと思います。

★7代目メンバー紹介はこちら★
★とりの合格体験記はこちら★


 

実はあまり触れてきませんでしたが、とりが独学を選択した理由はいたって単純明快です。

①費用捻出ができない
②本業の時間が不規則で、帰宅時の経路もバラバラ
③休日は家族サービス優先

そう、たったこれだけの理由です。
①は詳しくは触れませんが、家庭を持つ身で、数十万円の費用捻出を私だけの意思では決められません。あとの②③はあまり意味がなくなるのですが、ここで通学、通信のいずれも断たれることになります。

②営業職なので、勤務時間は顧客とのアポイントに左右され、外出先から直帰することも多く、通学はまずできない状態でした。通信も、スケジュールを守れる自信がありませんでした。

③今でこそ少し手がかからなくなりましたが、学習開始当初は子供が乳児から幼児になるころで、父親としても育児にかかわらないわけにはいかない状態でした。まとまった時間は休日であっても確保できず、通学、通信ともに厳しい状態でした。

ストイックに学習されてきた方からすれば、この程度の理由は甘いのかもしれませんが、とにもかくにも、私には独学を選択せざるを得ませんでした。

正直いって、独学は孤独です。何もしなければ先生も仲間もなく、たった一人で学習を続けなければなりません
とりは合格体験記に書いたとおり、2012年10月に学習を開始したものの、直近の2013年の受験は見送っています。この期間は、これまで勉強と言えるものを何らしてこなかった自身の立て直しでもあり、学習習慣の定着が中心となり、市販のテキストと問題集にあたるのが精一杯でした。
今になって振り返ると、約10ヶ月でそこまでしか到達できなかったのは、モチベーションの高低差が激しく、学習したことを自身の力として定着させるマインドが不足していたためだったと思います。

スキマ時間の積み重ねで3年間学習してきましたが、短期的には、とくにはじめの1年は、短時間の学習は断片的で、「勉強した気がしない」といった感覚に支配されていたことが大きかったです。

「こんなことで試験を受けられる状態に到達できるのか?」
「早く諦めた方が、他のことに時間を使えるのでは?」
と、何度となく断念も考える始末でした。

悩むビジネスマン

おそらく、独学の方は、環境の違いこそあれ、誰しも迷い、悩みが尽きないことと思います。
とりはそんななか、半ば強引に意識改革をしたのと、先輩診断士や同じ志を持つ人との出会いにより、モチベーションの維持向上、学習習慣の維持に繋げられたと思っています。

「強引な意識改革」というと語弊があるかもしれません。「こんなことではダメだ」という後向きな視点をあらため、順風満帆な学習進捗でなくても心だけは前向きに保つ努力をしただけです

「通学で1年かかるなら、独学はその倍かかって当たり前」
「通学は講義を直に聞けて、質問もできて理解が早いのは当たり前」
「独学は自分で理解できるまでとことん読み込む、時間がかかって当然」

と、悪く言えば、学習やスケジュールに対するハードルを下げただけなのですが、このマインドの持ち方ひとつでモチベーション維持ができたのは確かです。

もう一つは、やはり「百聞は一見に如かず」です。もちろん、書籍やネットに情報は溢れているものの、それらを目で見ているだけでは、やる気がある「つもり」にはなっているものの、どこか心の奥底に違和感が残ります。
そんな中でタキプロの春セミナー開催を知り、この違和感を払拭するために参加しました。
厳しい試験を勝ち抜いた先輩診断士や、同じ志を持つ人達に直に接することで、それまでの違和感や迷いが完全に払拭されたのは今も鮮明に覚えています。セミナーで出会った方は、ビジネススキルが高いことはもちろんなのですが、一番魅力を感じたのはその「人間性の高さ」です。
そのことが合格に至るまで学習を継続する原動力になったと、今も疑うことなく断言できます。

その後も、セミナー、勉強会(リアル勉強会WEB勉強会)、時には交流会など、先輩診断士や受験生が集まる場には積極的に参加し、モチベーション維持向上に努めてきました。


独学を主体にこの記事を書きましたが、モチベーション維持向上は全てに受験生に共通の課題かと思います。費用をかけて、受験校に通学したり、もしくは通信を受けたりすることも、モチベーションを保つ一手段とも思いますし、人それぞれ異なる生活環境ですので、ご自身にあった方法で学習継続することをお勧めします。

3月からGWにかけて、各受験生支援団体がセミナーを開催します。
とり自身の経験からも、特に独学者は各種セミナーや勉強会に参加されることをおススメします!
きっと、魅力あふれる先輩診断士や勉強仲間に出会えますよ!!

110253

一発合格道場も春のセミナーを目下企画中です。
詳細が決まり次第、当ブログでもご案内いたしますので、今しばらくお待ち願います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。



こんにちは、7代目執筆担当のとりです。
寒暖の変化が大きく、インフルエンザも流行ってますよね。みなさまも体調管理には十分ご留意ください。

104691

★7代目メンバー紹介はこちら★
★とりの合格体験記はこちら★

メンバー紹介にもあったとおり、7代目は8名の少数精鋭(とりを除き)なので、早くも2回目の投稿、なかなか手応えある執筆だなぁ~ 、みんないい記事書くなぁ~、と戦々恐々としております。

学習方法や試験攻略といったノウハウもお伝えしたいtopicなのですが、もう少し、とりがどうして診断士にチャレンジしたかについて、お伝えしたいと思います。
前回は、とりが一念発起したいきさつを書きましたが、今回は”なぜ中小企業診断士という資格を選んだのか?”について書かせていただきます。


前回書いたような志から診断士を目指したわけですが、数ある資格のなかから、これもまた大いに悩んで診断士を選択しているのです。
ってたいそうなことを言いましたが、資格選択にあたってはけっこう現実的でした。
ちなみに、とりの合格体験記では資格選択にあたって、こう書きました。

①国家資格であり社会的ニーズが高く魅力ある資格であること
②受験資格のハードルがなく独学で取得できそうなこと
③自身の知識や経験を活用できる領域があること(得意科目がそれです)

これらを満たしたのが中小企業診断士だったわけです。①は言わずもがな、②と③についてはかなり試行錯誤してきましたので、そこを少し掘り下げてみますね。

ノートとボールペン

自身のコアコンピタンスを確立するっていっても、はて?今の自分に何ができるだろう?と、いろいろと自問自答してみました。診断士的には基本中の基本、、自分自身のSWOT分析なのかもしれませんが、これまでのとりの経験を振り返ると、

①20年近くずっと営業職、企画は営業の片手間にちょっとかじった程度。財務会計、人事、生産は、知識・経験ともにほぼ無し。
②前職では、流通業、製造業、卸売業、サービス業、外食産業との接点が多かった。中小企業ともそれなりに接していた。
③現職では、業種は多岐にわたって接するが、間接販売が主体で直接のコンタクトはIT関連企業が多い。IT知識は浅いけど、一定レベルで習得している。
法学部出身。大学での試験は、ほぼすべてが論述だった。
⑤難易度の高低とわず、資格試験の経験なし

といったところでした。
そこからつながる資格を模索すると、、

営業系資格… ストレートに考えるとマッチする資格はないことに気付く。
IT系資格… とりは文系出身、繰り返しますがIT知識は果てしなく浅く、IT業界に骨をうずめる考えも毛頭なかったので、この路線もなし。
法律系資格… 法学部出身とはいえ、大学卒業以来まともな勉強などしたことがな、目につくのは超難易度の資格ばかりで断念。
会計系資格… 予備知識も経験も皆無。選択の余地なし。

資格につながる経験してこなかったんだなぁと、また不甲斐なさを感じつつ、それでも何かないか、乏しい経験がどこかに繋がらないか、と思いめぐらせ、書店の資格関連書籍の売場を眺めていたところで、中小企業診断士のテキストに行き着きました。そういえば、誰かが「この資格は今後有望だぞ」と言っていた記憶も蘇って、テキストをちょっと立ち読みしてみました。あまりしっかり覚えていませんが、たぶん経済学のテキストを見たのか、「こんなのできない」と初めはすぐに諦めたような気がします。

とはいえ、やっぱり多少背伸びをしてでもチャレンジしないことには始まらない、と言い聞かせつつ、今の自分に本当にやり抜けるかどうか、いくつか調べてみました。

詳しくは別の機会にお伝えしますが、独学が前提でしたので、こんな合格率5%しかない難関試験、独学でできるものなのかを情報収集しました。やはり、受験校の通学、通信で対策する人が大半、ということが分かったものの、一方で、数少ない情報のなか独学で合格した人の個人ブログをみつけ、その方が様々な制約を乗り越えて合格を勝ち取ったエピソードを見て、「このやり方ならできそう」と感触を得ました。また、たとえ半ばで挫折したとしても、学習して得られるものは必ずビジネスに役立つ、自分も成長できる、といったことを読み取れたこともとりを後押ししたのだと思います。

あとは1次試験科目を見て考察し、

①経済学:時間を掛ければ…
②財務会計:時間を掛ければ…
③企業経営理論:おもしろそう
④運営管理:前職の知識を活かせそう
⑤経営法務:法学部だったし…
⑥経営情報システム:腐ってもIT業界にいるし…
⑦中小企業経営・中小企業政策:よくわからんけどなんとかなるか…
⑧2次試験…1次通らないと話にならない…

と、結局やり遂げられるかは皆目見当がつきませんでしたが、もうこれ以上悩む時間はない、と「企業経営理論」のテキストを購入、学習を開始しました。

355549


 

今回も、既に今年の試験を目指して学習している方には、あまりお役に立てない内容となってしまいました。ごめんなさいm(__)m
でも、やはり様々な人生、得手不得手も人それぞれ、とりよりも制約の多い境遇の方は少なくないと思いますし、診断士や診断士に限らず、何か大きなチャレンジ、自己変革をしようとする方にとって、ひとつの指針になれるとうれしいです。とり自身も人生のなかで、これまでにないくらいに悩み、試行錯誤して選んだ道であるからこそ、最後まで諦めず続けられましたし、合格後も向上心を絶やすことなく、様々なことにチャレンジし続けられると実感しております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、とりでした。



≪口述セミナー開催のお知らせ≫

口述セミナー@東京
日時:2015年12月12日(土) 18:15~

口述セミナー@名古屋
日時:2015年12月16日(水) 夜

口述セミナー@大阪
日時:2015年12月13日(日) 午後

※詳細及び参加申込につきましては、12月11日(金)12時より当ブログにて。

===========================

 

こんにちは、牛嶋・寺前・和田法律事務所の弁護士岡崎教行です。
今日は、本業が忙しくて勉強できないよ~という方々に向けて、
当職の体験談を踏まえて、その悩みにお答えしたいと思います。
答えになるかはわかりませんが(笑)

当職の場合、2013年秋頃、中小企業診断士試験を受験しようと思い立ちました。
当職、形から入るのが信条なので(笑)、スピテキ、スピ問、過去問をとりあえず買いました。
最初は、10月は企業経営理論、11月は財務・会計、12月は運営管理を終わらそうと思いましたが、
結局、企業経営理論のスピテキを読むのに2ヶ月を要し、12月も財務・会計のスピテキを少しだけしか読めませんでした。
そして、これではまずいと思い始め、年が明けてから、スピテキを読み進めましたが、
思うように進まず、財務・会計は途中で投げ出し、
運営管理に入り、これも途中で終わってしまいました。
そして、2014年のゴールデンウイークに突入します。
司法試験のときから、インプットよりもアウトプットが大事だと思っていたので、すぐに、
TACの答練を申し込みました。
当職の場合、平日は、飲み会がない限りは、終電間際、あるいは終電後まで仕事をしていたので
平日に通うことは不可能。しかも、イソ弁たるもの、自分で時間をコントロールなんてできません。
そして、基本、土曜日も仕事。
ここで、大きな決断をしました。
平日はまとまった時間の勉強をするのは捨てました。
TACの答練は土曜日の午前中から夕方まで通うことにし、そのままTACの自習室で夜まで勉強。
場合によっては、それから事務所に行って仕事に戻る。
それまで土曜日、基本的には丸一日事務所で仕事をしていましたが、その後、約半年間は、土曜日は基本的に仕事をしない。
もちろん、ツケが回ってきます。その分、平日、それまで以上に残って仕事を回すことにしました。
なので、その半年間、平日に、夜中の2時、3時に帰るなんて当たり前でした。

そして、答練を重ねていくにつれて、毎回毎回、40点前後しかとれず、勉強も週に1回だけではなかなか進まない。
ということで、夜中に自宅に帰ってから、15分~30分、スピテキを読んだり、石川経済をYouTubeで聞いたりし、
朝も早起きをして、事務所近くのカフェドクリエで、15分~30分勉強しました。

なんだ、結局、時間を捻出するしかないんじゃん、気合いかよ、と思うかもしれません。
はい、そうです。当職は、何かを成し遂げるには、何かを犠牲にするしかないと思っています。
何を犠牲にするかは、個々人が考えるべきことで、他人がどうのこうの言う問題ではないと思います。
自分が犠牲にしたのは、睡眠時間、そして、酒を減らすということでした。
それまで金曜日は終電で帰って中野新橋の焼き鳥屋で一人で呑みながら、マンガを読んだり、ゲームしたりしていたのですが、
土曜日の朝が早いので、金曜日の夜は呑まないようにしました。
睡眠時間は、酒さえ飲まなければ、何とかなるもんですよ。
半年間、結構つらかったですが、何で頑張れたのか?
それはもちろん、楽しみもあったし、受かるかもしれないと思ったから。

それらがモチベーションとなり士気が上がっていたと思います。
楽しみは、土曜日の勉強終わってからの飲み会。これは楽しかった。
そして、自分が受かるかもしれないと思ったのはなぜか?
答練では1回も60点以上取ることができなかったけど、
本番で取れば良い、本番に標準をあわせればいい、自分は本番強い
と思い込んだことです。
あとは、一次試験さえ合格すれば、二次試験は運で合格する可能性があると思っていたので、
なんとしてでも、ぎりぎりでも一次試験を突破しないといけない、と必死になりました。
自分は合格する、大丈夫だと思い込むことで、折れそうな自分を支えていました。

あと、当職は、仕事は一切手を抜きませんでした。一次試験の初日が終わった後も事務所に戻り、夜まで仕事しましたよ。
試験前は仕事の手を抜いてとか、漏れ聞きますが、これは本末転倒な気がします。
試験よりも仕事のほうだ大事に決まってるじゃないですか。仕事で生活している、それが基盤。
それをないがしろにして試験勉強って、何だかなぁ~って感じがします
(もちろん、試験前に有給休暇使うのは良しですよ。時季変更権を行使されなければ(笑))

あれもこれもしたい、だけど犠牲は払いたくない、というのははっきり言って無理。
診断士の試験、そんな甘くありません。
でも、犠牲を払ってでも取って有意義な資格であることは間違いない。
人工知能にとって代わられない業種100の中に、中小企業診断士はあるんですよ(ちなみに弁護士はありませんでした(笑))。
何を犠牲にするか、よ~く考えて、合格まで突っ走ろう!

 

 

 



みなさん、こんにちは、おとです。

今回は来年の2016年合格目標の受験生への内容です。

 

財務で心が折れそうな人へ

 

大手受験校の1社であるT○Cでは、財務・会計の講義に入っているころでしょうか?財務・会計のテキストでは下記の章に分かれています。

第1章 財務・会計とは
第2章 財務諸表概論
第3章 経営分析
第4章 管理会計
第5章 意思決定会計(投資の経済性計算)
第6章 ファイナンスI(企業財務論)
第7章 ファイナンスII(証券投資論)
第8章 貸借対照表および損益計算書の作成プロセス
第9章 キャッシュフロー計算書の作成プロセス
第10章 原価計算
第11章 会計規則

これを見ただけで、心が折れそうになりませんか?
学生に時代に、数学が嫌いで文系の道を選んだのに、この年になって、また数字で引っかかるとは・・・
数字が無くたって、これまで十分に仕事はできて来たし、これからもできるはずだ。

その気持ちはよくわかります。

ただ、以前のブログ(http://rmc-oden.com/blog/archives/86887)で、myaが、財務会計は「無いと始まらないもの」と言っています。私もその通りだとおもいます。

この時期だからこそできる、財務で心が折れそうな人に向けての情報です。

 

 

数字は嘘をつかない。きっと帝国重工にも正しく数字を見れる人がいます

 

いやぁ、下町ロケット面白いですね。

ものづくりとか、町工場とか、特許とか、中小企業診断士のネタになるテーマが満載です。

今は、その時間帯に見逃してしまってもiphoenのTVerってアプリがあると、通勤中でもみれちゃうんですね。いい時代になりました。

 

さて、話はもどって、この「数字は嘘をつかない。きっと帝国重工にも正しく数字を見れる人がいます」って台詞は、銀行から佃製作所に出向になっている、殿村経理部長の言葉です。

また、佃製作所の財務状況を審査した結果は「財務は71点で優良だ。そもそも、財務なんて誰が評価しても大して変わらないんだ。数字は嘘をつかないからな」でした。

 

私が数字にこだわる理由はここにあります。

 

どの会社の自分の製品には自信があります。でも、それが本当にお客様にとって良いものかどうかは、受け取る側の主観です。でも、数字は、常に客観性があるので、良いものは良い悪いものは悪いと明確に判断できます。

 

例えば中小企業の社長が銀行に対して、「自分の会社の製品は、こんなに素晴らしいです。こんな技術をもっている会社は他にはありません。だから、お金を貸してください」というのと、

当社の自己資本比率は〇〇%であり、毎年の純利益は〇〇円です。この設備投資に投資できれば、さらに売上げが〇〇倍拡大するのでお金を貸してください」というのとどっちが説得力がありますか?

後者ですよね。

他人に説明するときは、数字の裏付けがあって説明したほうが、ずっと説得力が高まります。

やはり数字は、診断士にとって「無いと始まらないもの」だとおもいます。

 

 

おすすめ書籍

さて、いろいろと言いましたが、その数字の裏付けをできるようになるために役立つ書籍をいくつか紹介します。

 

第1位(財務・会計全般)

まずはこれが基本です。
財務というより、経営とお金のとの関係が、稲盛さんの経験ともに書かれている。まずは、これを読むことをおすすめします。
お金を語るうえでの必読書です。特に減価償却費の考え方などは非常に参考になります。

稲盛和夫の実学

 

 

第2位(ファイナンス)
その名前の通り、ファイナンスについて、ざっくり分かります。私もこれ読んでから、ファイナンスの全体像が理解できるようになりました。

ざっくり分かるファイナンス

 

 

第3位(アカウンティング)

国貞さんは、財務に関する書籍を多く執筆しています。いろいろと国貞さんの書籍を読みましたが、これが一番良かった本です。これまで損益計算書(P/L)と貸借対照表(B/S)とキャッシュフロー精算書(CF)をバラバラに理解していましたが、これらはすべてつながっていることを理解できました。
決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法

 

 

第4位(アカウンティング)

私が通っている、グロービスからでている本です。クラスで話している内容が講義形式でかかれています。読みやすいので一気に読むことができます。
グロービスMBA集中講義 [実況]アカウンティング教室

 

 

第5位(アカウンティング)

再度、国貞さんの登場です。この方の本は、本当に分かりやすい。ここで紹介した本以外にも、「國貞克則」で検索するといろいろな種類の本がでてきます。是非、自分にあった本を選んでください。

超図解「財務3表のつながり」で見えてくる会計の勘所

 

財務・会計で心を折らないで、数字を使える武器にしてください。

 

名経営者の言葉

 

最後に、私の好きな経営者の言葉を贈ります。

『数字なき物語も、物語なき数字も意味はない』
御手洗冨士夫(キヤノン会長)

以上、おとでした。



《今週の道場》

10日(火) 平成27年度の事例Ⅰのストーリーをうみのが読み解く
11日(水) 財務四天王・おとが鋭く斬り込む平成27年度・事例Ⅳ
12日(木) 事例Ⅲの男・きりがC社を熱く語る
13日(金) 和尚の道草教養シリーズ~財務会計編
14日(土) 2016年合格を目指して勉強を始めたあなたへ~一年間の学びをどうすべきか
15日(日) 二代目登板・診断士よもやま話

 

 

 

こんにちは。
おはともです。

今日は、2016年の1次試験を目標に学習している受験生の皆さん向けにお届けします。

今皆さんは7科目の知識を頭にインプットしている時期ですね。
すなわち、道場理論でいうところの「強固な橋げた」を構築する時期。

当然ですが、いまこの時期の学習は8月の一次試験に合格することを目標にしているのであって、
それはすなわち「本試験で確実に点を取るため」の学習だということをよく覚えていてくださいね。

インプット期の学習において注意すべき点をいくつか挙げておきます。

1.全体をざっくり見渡す⇒強固な橋げたをつくる

テキストを読んでいて、「よく理解できない」というとき、どうしていますか?

残念解答①
⇒ 理解しようと努力しています。そのために他の書籍やテキストも読んでいろいろ調べています。
残念解答②
⇒ 理解しようと努力したんだけど、やっぱり無理ですよ。だから勉強はちょっとひとやすみしています。
模範解答①
⇒ 理解できないところには時間をかけていますが、それでもどうしても分からない部分は
内容を軽く把握する程度にとどめ、その次のページへと学習を進めています。
模範解答②
⇒ 理解できないところは、過去問の出題履歴を確認します。
出題されやすい箇所なら時間をとってしっかり学習をしますが、
過去問での出題歴がなければ理解できないままでも良いとある程度割り切っています。

 

2.過去問とテキストを照合する

インプット期は基本テキスト中心の学習になりますが、過去問はどのように使うのでしょうか?

残念解答①
⇒ いやいや、過去問学習なんてまだまだ先の話でしょ。
残念解答②
⇒ 過去問学習が試験の肝ですよ!だから過去問は何度も繰り返し学習が命!
何度も繰り返し説いて、答えを覚えるようにしています。

模範解答①
⇒ 一度テキストで学習したあとに、そのテーマが出題されている過去問を確認しています。
テキストの内容を覚えようとする前に、「その知識はどのような角度から出題されているのか」を過去問から知り、
その過去問に答えることをイメージしながらテキストの復習をします。

模範解答②
⇒ 過去問は、正解肢だけでなく、そのほかの選択肢もひとつひとつ理解しながら読み進めています。
また、過去問の学習をしながら「もしこんな問題が出たら、こう考えこう解答する」と頭の中で
模擬問題を作り、解答するシュミレーションをしています。

 

いかがでしたか?
診断士試験は学習範囲も量も膨大です。
最初からすべてを記憶しようとするのではなく
基礎学習のいまは「しっかり理解する」ことが重要です。
それこそが、橋げたにほかなりません。

単なる暗記だけで学習を進めると、いつか脳の容量が足りなくなります。
理解したものは暗記よりも記憶に定着しやすいのです。

また、各科目の論点をよく理解することで、科目をまたいだ横断的な理解もすすみます。

まだまだ一次試験まで先は長いように思えるかもしれませんが、
時はあっという間に過ぎ去り、GW以降は怒涛の答練期を迎えます。
春まで、確実に足場固めを進めましょう

それでは今日も素敵な受験生ライフを!
おはともでした。



こんにちは、まさや~んです

筆記試験突破された皆様本当におめでとうございます、皆様の一年以上の努力が報われて嬉しさ爆発なことであろうと思います。ですがまだ口述がありますので、祝勝会もほどほどにして事例問題と今一度向き合ってください。思いっきり弾けるのは口述後でも大丈夫ですので(*´▽`*)
残念ながら突破がかなわなかった皆様、自分も筆記試験合格率25%の時に二次試験落ちていますので心情をご察しいたします。ですが、合格に不思議な合格はありますが、不合格に不思議な不合格はありません。今一度自分の書いた内容を見直して今後のプランをたてリベンジをかましてやりましょう!

また、正式には別途ご依頼記事が立つと思いますが、今まで努力してきた一年間を振り返る意味も込めて是非とも受験体験記を一発合格道場にお寄せください(暫定的に去年の募集要綱をカスタマイズしたのを載せておきます)。みなさまの受験体験記がこれから診断士を目指す方、来年リベンジされる方の道しるべになると思います。是非ともよろしくお願いいたします_(._.)_

◆暫定的募集要項◆

対 象:H26年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
⇒ 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として最高2,000字(原稿用紙5枚)程度
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
応募方法 : webmaster@rmc-oden.com までメール

※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

==

二次試験残念ながら不合格となってしまった方が唯一受け取れる特権であるものに成績表があります。
この成績表はある程度ですが、採点者がどのあたりに評価したのかがわかります。

個人的な順位感覚としては
A:~上位45%
B:上位45%~上位70%
C:上位70%~上位85%
D:上位85%~
という感じでした。

つまり何が言いたいかというと「Bは必ずしも平均点を取れているわけではない」ということ。
Aが取れていない段階でその事例は合格レベルと比べて何かが足らないという認識をもつのが大事。
さらに見返すポイントとして、自分の想定していた成績との乖離について。
自分でこの事例は間違いなく合格点以上と思っていてB以下だと何かを外している可能性が高いです。

来年の試験を目指すにはその乖離を埋める必要があります。
そのためには早い段階で計画を立て春先までに埋めることが望ましい。
なぜ春先か、それは答練演習が始まるのが春先からだから。

乖離としては
・演習不足(数や質)
・論点のずれ
・体力不足や集中力の途切れ
・計算能力不足
などなど

合格にまで足らない能力を向上させ合格レベルにまでのせる、これが大事。
この試験において、強みを伸ばすのは費用対効果が悪く、弱みを普通にする方が費用対効果が高い。

予備校に通われる方も安易に同じ学校と決めつけるのではなく、模範解答などをみて自分の目指すべき予備校を選択する、受験生同士の勉強会参加などに切り替えるなど自分に合った勉強スタイルを考えてみてください。

==

例えば、自分が一度落ちた時は

・コーズリレーテッドに伴うテレコ
原因:一次試験の知識不足
対策:来年の一次試験受ける、本を読む、対応付け強化
・BSやPLの計算で失敗
原因:BSの動きを理解していない
対策:簿記検定3級(2月)、2級(6月)
・事例Ⅳでの集中力低下
原因:4事例を一日で集中的に解く経験の不足
対策:他校の模擬試験を会場受験、セルフ模試など
・真剣に解く演習数の不足
原因:自分の性格では自宅で解く通信は真剣にできない
対策:通学にきりかえ
などなど

といった感じです。

==

来年も受けるという意思を持っている道場フリークのみなさん、ぜひともPDCAを回して来年こそは合格を勝ち取ってください!今年はライバルたちが多く突破しましたので、ある程度フラットの実力者たちでの競争となります。ですので自分の弱点をいち早く掴んで補うことが大事です。道場メンバー一同みなさまが試験突破されることをお祈りいたします。



こんにちは!

フォルゴーレです

今月は11月、私の身の回りはボジョレヌーボー解禁で来週まではバタバタしそうな予感がしております

お祭り大好きな日本人らしいイベントに振り回されておりますが、何事も楽しむ事は良いことですよね

 

 

二次試験を受験された方は勉強ロスみたいな感覚を持ってらっしゃるかと思いますボーッとするのも良いと思います。ただ、何もしていないと時間がモッタイナイと感じてしまうのも良くわかります

 

時間を大切にするという癖が付いているのは良いことですよね周りからは生き急いでるとか言われる事もありますが 笑

 

さて、本日は今年の二次試験の事例Ⅳについて考えながら、二次試験未体験の方向けの記事になれば良いなと思っております

 

 

なぜこのようなテーマにしたか?

 

 

理由は、①今年の二次試験を受験された方向けの記事は他の道場メンバーが書いているので内容が被る可能性がある為、②学習初期の方や二次試験未体験の方は二次向けの記事が多いこの時期の道場記事は読んでいない方がいらっしゃるのではないかと思った為です。(なんとなく二次試験の記述風に書いてみました

 

因みに、私が受験生だった時には一次試験を突破する事に必死になっており、二次試験向けの記事にはあまり興味を示していませんでした。実際にストレートで合格する方もいらっしゃるので、一次試験に合格してから二次試験対策をしても十分カバーできる内容だとは言われています。

 

しかしながら、事例Ⅳに関しては「一通り財務会計の学習が終わっている方」、「一次試験を受験したがまだ突破できていない方」は一度解いてみるのも良いのではないかと思います!

 

「んな事言ったってレベル高いでしょ?一次試験も通ってないのに無理だよ。」

 

と、思いますよね?私も同じように思っていました。

 

しかし、どうせ1年後にはこのような問題がある程度解けるようになっていないといけないのです。自分が到達する目的地を知っておくのも大事だと思います。二次試験レベルに到達するまでにどれだけ距離があるのか、雰囲気はどうか、これだけで十分です。

 

わからない問題は予備校の解説等を利用しながら確認するだけでも効果があると思います

 

私が受験したH25年の事例Ⅳはかなり変則的でしたのであまりお勧めはできませんが、今年の事例Ⅳの論点に関しては繰り返されている標準的な設問が多かったので、論点だけでも確認してみてください。

 

第1問、BS及びPLの読み方、財務指標の計算方法、財務指標の数値の優劣、

第2問、減価償却の処理、キャッシュフロー計算、原価係数表の見方、正味現在価値の計算

第3問、限界利益及び貢献利益の意味と計算方法、プロダクトミックス

第4問、オプション及び為替予約の意味

 

上記した論点だけ見てみると、どれもそれほど複雑そうには見えないはずです。特に第3問の設問1と第4問は知っていれば取れるというような問題です。

 

 

・安全性、効率性、収益性、と聞いて思い浮かぶ財務指標がありますか?

・限界利益と貢献利益の違いがわかりますか?

・オプションや為替予約の説明ができますか?

 

 

これらは一次試験の学習内容で知っていなくてはならない分野です逆にこれさえ知っていれば、今年の二次試験で少しの点数は取れたはずです

 

因みに私もザッと解いてみました。お恥ずかしい話ですが、事例Ⅳに関しては良くて40~50点という内容だと思います第1問、第3問の設問1、第4問、これは確実に出来ていると思います。残りは部分点かなと言った所です。

 

まさや~んの様な素晴らしい回答は出来てないです^^;

しかし、この位のレベルでも、事例Ⅰ~Ⅲまでで勝負にはなるのではないかなとも思います

 

 

と言うわけで、一通り財務会計の学習が終わっている方は一度でも良いので二次試験の事例Ⅳに触れてみましょうという内容でした

それではまた



ご無沙汰しております。マイマイです。

二次試験、お疲れ様でした。

今は一息ついている方もいらっしゃると思います。ゆっくり休んでください。

また、来年の試験に向けて頑張って勉強中の方も・・・今回もゆるっと記事。力を抜いてお楽しみください。

 

先日、とある企画で女性診断士座談会のファシリテーターをさせていただきました。

平成24年度、25年度試験に合格した女性診断士6名で集まり、

  • 診断士を目指したきっかけ
  • オススメ勉強方法
  • 受験時代のリフレッシュの仕方
  • 私の受験テクニック
  • 診断士に合格前と合格後の変化

 

などなど盛りだくさんの話しをしました。

その中で出たおもしろいネタをいくつか紹介いたします。

 

オススメ勉強方法~解答解説を人に説明をする~

この方法はすでに知っている、あるいは行っている方もいらっしゃるかもしれませんが、集まった人達、皆が行っている勉強方法でした。

いわゆる、「分かったつもりでいる」を撲滅する方法です。

解説を読んだり、人の話しを聞いている時はわかったつもりでいても、いざ解答をしてみると解けない

問題の出し方を少しひねられると解答できなくなる。

それを克服できると、皆さんオススメの勉強方法でした。

そういえば3215さんもよく似たようなことを言っていたような…。

説明する相手がいなくても、部屋にこもってノートに書きながら「これがこうなって、こうでしょ・・・」みたいにエアー説明をするという方もいました。

当たり前であったり、よく聞く勉強方法ではありますが、「この方法は侮れない勉強方法だ」と満場一致でした。

 

受験時代は、小さな楽しみ・リフレッシュ方法をうまく取り入れる

 受験中は勉強一色になり、趣味などにまとまっと時間を取る事が難しい状況です。

そんな中、独自のプチお楽しみを上手く取り入れられるかがモチベーションを低下させずに、大変な受験時代を乗り越えるポイントのようでした。

女性診断士の方々が集まったので、女性ならではのリフレッシュ方法でしたが、ネイルサロンにいってネイルを楽しむという意見がありました。

  • 自分のお気に入りのネイルをするだけで気持ちがアップ
  • 勉強しているときも必ず指先が目に入るのでキラキラ綺麗だとテンションアップ
  • ネイルサロンにいくのは3週間から1ヶ月に1回2時間程度それだけでストレス解消になる
  • それから、夜遅くまで営業している駅ビルで、年に数回、日曜日18時~22時閉店までがっつり買い物
  • 普段買い物の時間も惜しんで勉強をしているので、その反動で今までにない大人買いをしてみる

そんなことで・・・と思えることで自分なりにストレス解消リフレッシュできることは受験時代を乗り切るうえで非常に重要だと思いました。

 

ちょっぴり受験テクニック       

ちょっとした解答テクニックもユニークなものがありました。

  • 「ペンの両刀使い」
  • 一次試験のときは、計算やメモをする専用シャープペンマークシートを塗る専用鉛筆と両方を使い分ける。
  • 計算やメモは見やすく書きやすいように普段使い慣れているシャープペンを、マークシートは手早く塗れるように芯の太い鉛筆を使う。

ちょっとした工夫で効率を考える。

なんだか、「主婦の知恵から生まれた便利グッズ」みたいな印象でした。(笑)

紹介したことは、インパクトのある内容ではないかもしれません。

あっと驚くような斬新なことではないかもしれません。

しかし、こういったちょっとしたことを上手く取り入れるということが、根気のいる診断士受験勉強では、後で大きな差を生みだすかもしれない…と考えさせられました。

座談会に出席していただいた女性診断士の皆さんは多年度受験生でした。

受験の間に転職をしたり結婚をしたりご主人が転勤になったりと、プライベートも大きな変化があったようです。

「受験時代は大変でしたよ~」と言っていましたが、皆、明るく楽しそうに語ってくれました。

そんな受験時代をポジティブに楽しんでいる姿勢が合格に繋がり、今は診断士として活躍されているのかな。と思った今日この頃でした。

 

皆さんもポジティブに楽しむ気持ちを忘れないでくださいね!

マイマイでした。



こんにちは!

フォルゴーレです

雲の位置が高くなり、秋らしい過ごしやすい気候に食欲上昇中でございます読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋、そして今年は勉強の秋ですね去年の時点では来年はもう勉強したくないと心底思っていたのですが、不思議な事に今年も色々な勉強を継続しておりますそして、昨日参加した診断士のスキルアップ研究会では、診断士としての真の学習はこれからだと思い知りました

 

停滞は死を意味する

最近読んだ本の受け売りですが、自然界においても人間界(ビジネスシーンだとイメージしやすいでしょうか?)においても常に変化や成長を求めない事は組織の解散を助長するといった内容でした。少し難しい表現もあったのですが、私の理解としては「個人も常に新しい事を取り入れないとなぁ」位のものでしたが

 

 

 

私の独り言はさて置き、本日は解答作成時に陥りがちな「キーワード」を探す時のポイントについて考えてみたいと思います

 

■キーワードを探すのに必死になりすぎていませんか

 

タイトル通りの質問ですが皆様は如何でしょうか?

そして何を隠そう、去年の私自信が学習初期に陥っていた状況でした

私の場合の要因は色々とあると思うのですが、通っていた予備校の採点方式がキーワード採点であった事や、読んでいた参考書の採点方式がキーワード採点であった事に影響を受け過ぎてしまった為という事が一つの要因として考えられました。もちろん、予備校や参考書のせいにしているわけではありませんよ自分なりにより良い答案を作成しようとする過程で、キーワードを抜き出す事に必死になってしまい、その結果として合格レベルから遠ざかった答案を作成してしまいました

 

学習初期の私はというと、キーワード抜き出し症候群以外にも次の様な症状を併発しておりました。

 

  1. 点にならない冗長的な文章を書いていた。
  2. 因果関係の『因』の部分の説明が多かった。
  3. 結論(自分が一番強調したいセンテンス)がどれかわからない。

特に1の冗長的な文章というものはかなり特徴的に表れており、80~100字の字数制限の際には前半の半分にほとんど点数が入らないという事も頻繁に発生しておりました今になって考えると、2の因果関係の『因』の部分を過剰に説明していたという事が原因だったと思われます。

そして、一番重要な内容である3つ目の強調したいセンテンス、つまりは設問文の問いに対する結論がわからない事が多々ありましたわからないというよりも、結論となる文章が無い事すらありました

 

非常に簡単な例を作ってみました

 

問「B社の販売戦略が成功した要因を述べなさい。」

 

学習初期:元々取り組んでいなかった通信販売による販路を充実させた事。

学習後期:通信販売による販路を増やし、遠方の顧客に対応する事で売上が向上した事。

 

どうでしょうか?わかり易く書く為に少し意図的に書いてしまいましたが与件文が無い点については大変恐縮なのですが、初期と後期の違いについてはわかって頂けるかと思います初期の解答は前半部分をそのまま抜き出しています。これに対して後期の解答は、冗長な表現を削除し後半部分を追加する事が可能になっています

 

大事なのは『販路が増えてどうなったの?』という事です

 

実際にどのようなトレーニングを行ったかと言うと、イラサムの記事にあります様に20字でシンプルに解答するというトレーニングを行っておりましたこの方法はいいですよ一切の無駄が許されないですからね上記したような、結論となる文章がないという事はなくなります

 

よく『与件文に答えがある』を耳にすることがあります。確かにその通りですしかし、実際には『与件文には答えのヒントがある』という表現が適切です。一部の設問ではキーワードを抜き出すだけで完結できるものもあるかもしれません。ただ全ての設問がキーワードの抜き出しで終わる事は100%ありえません

 

個人的な感覚としては与件文の中には『因果関係』の『因』と『果』のうちのいずれかの記載しかないと思って与件文を読んでいます。

『因』の部分だけが多く記載されている与件文もあれば、逆に『果』の部分の記載が多い与件文もあります。このような与件文は『その結果になった理由を考えよ。』みたいな設問文が出てきます。例えば、H24年の事例Ⅰでは『X社との連携による海外進出を行った事』や『技術畑出身の係長クラスの人材を現地に派遣する事』といった『果』の部分の記載があります。しかし、なぜその結果に至ったのかという理由、つまり『因』の部分は書いていないか、少ないヒントしか記載がありません。

結果として類推による解答が増える事が事例Ⅰを難しく感じさせている理由の1つかも知れないですね私も事例Ⅰはあまり得意ではありませんでした。。。

 

キーワードは重要ですがそれだけでは解答は完成しません。私は自分の解答に確認の意味を込めて『んで、どうなったの?』というツッコミを入れていました私のように伝えたい事がわからない文章にならない様に気をつけて下さいね

 

それではまた



こんにちは!

フォルゴーレです

皆様、1次試験お疲れ様でした!診断士協会から正解も発表され、自己採点も終わっている事かと思います

自己採点で合格見込の受験生の皆様、本当におめでとうございますこのままスタートダッシュをきって10月まで走り抜けましょう

 

そして、誠に残念ならが合格点に到達できなかった受験生の皆様、努力が現時点では結果に出なかった事、私も1次試験を3回受験しておりますのでよくお気持ちがわかります

 

 

しかし、まだ来年も受験可能な方は来年合格の計画のもとに、来年7科目受験を開始する方よりはアドバンテージがある事は間違いありません特に今年の受験で科目合格の権利を得る事ができた方は、早めに2次試験の対策を行う事で来年のこの時期に大きな差がでることでしょう私もそんな一人でした

 

また、無責任に希望を持たせるつもりではありませんが、作問ミスや下駄を履かせてもらえる可能性もあるかもしれません

特に1マークに泣いた受験生の方に1つご提案があります!

 

 

事例Ⅳの対策だけでもこの1か月間取り組んでみませんか?

 

 

正直な所、とても悔しくて何も手に付かないという方もいらっしゃるかと思います。また、頭では合格する可能性がゼロではないのはわかっていても、どうしても二次試験を含めた診断士試験の学習に自分の心が向いていかないという事もあるかと思います。

 

しかし、もし万が一、9月の1次試験合格発表で自分の番号があったならば

 

嬉しい気持ち

驚きの気持ち

そして、最後にやってくる焦りの気持ち

 

これは間違いないと思います。

もう来年の受験を考えていない方以外は、事例Ⅳの学習は必須になってきます。そして、個人的に苦手意識があったこともありますが、4事例の中では点数の伸び方が緩やかな事例だと認識しております。

 

私は事例Ⅳに限っては、いわゆる開眼という感覚を知ることが無いままに試験当日を迎えました

 

特に苦手意識をもっている方、そして1次試験の財務会計を来年も受験する方はぜひトライして頂きたく思っております何からしようかな?という方は、僭越ながら過去に私の書いた記事に計算問題集を活用した学習方法がありますので、リンクにてご紹介をさせて頂きます

最後に先日、道場メンバーのふうじんが投稿していた記事を私のマイベスト記事としてご紹介したいと思っております

 

財務コツコツ⇒スラスラの差

 

私はスラスラと財務が解けた訳ではありませんそして、今もスラスラ解けないと思います。。。

しかし、個人的にこの記事の『紙上企業診断~試験というより実務手順教育』いう箇所以下が、まさに中小企業診断士の2次試験の本質を示していると思っております!このプロセスが理解できるとなぜ、1次試験の学習や事例Ⅳの出題範囲が定まっているのかということが府に落ちるはずです

 

そう、実際の企業診断において必須なスキルだからです

事例Ⅰ~Ⅲも同じように理にかなった作問になっていると私は思います事例Ⅰ~Ⅲにつきましてはまた次回以降の記事にて考えてみたいと思います!1つのご提案として事例Ⅳの対策、ご検討頂ければ幸いです
それではまた



 

みなさん、こんにちは、オーケーです。

 

中小企業経営・政策の進み具合はいかがですか

 

「やたら細かい重箱の隅をつっつくような数字を覚えさせられるし、

似たような政策がいっぱい出てきて、とにかく暗記ばっかり…、

もうヤダ!

「俺は経営マネジメントの勉強をするために診断士受験するのに、なんで電車の中で単語カードを必死にめくっているんだ…」

 

 

そんな心の声が聞こえてきます。

と申しますか、昨年の自分の声でした。

 

この科目、とにかく暗記がタイヘン

興味もわかない

畢竟、学習進捗ペースダウン…。

 

多くの受験生が悩んでいることだと思います。

 

でも、僕はある気付きをきっかけに前向きにこの科目に取り組めるようになりました。

 

本日のテーマは中小企業経営・政策におけるアハ体験

 

冒頭の通り、昨年、僕もひとりの受験生としてこの試験科目に向き合い、格闘していました。格闘し、疲れ果て、やる気が低下しておりました

 

それがある瞬間、この科目にこそ「診断士の真髄」が在ることを知りました

 

ある瞬間とは、中小企業憲章のページをぱらぱらと読むともなく眺めていた時のこと。

中小企業憲章は別にそんなに試験に出るわけでもなさそうだし、さらりと読み飛ばそうとしていたとき、「おやっ」と思ったのです。

 

なんだ!?、このページ、やたら熱量の高い単語が多いじゃないか

 

まず『2010年6月に閣議決定されたこの憲章は、中小企業政策の基本的な考え方を示した「政府の決意表明」』

というの記述がテキストにありました。『決意表明、うむ』

 

次に『自らの才覚で事業を営みながら家族のみならず従業員を守る』という熱い記述。『ううむ、確かに』

 

そして遂には『中小企業は国家の財産』という記述。『SUGEE!

 

無味乾燥なテキストには珍しく熱い言葉がほとばしっていました

 

なんてことでしょう!かの松岡修造氏が憑依したかのような熱を感じざるを得ませんでした。

 

 僕が尊敬する松岡氏

 

それまでは、中小企業診断士が経営マネジメントを体系的に学べる国家試験というライトな理由で勉強をしていたのですが、この科目は僕に問いかけてきました。「本当に診断士になる覚悟はあるのか?」と。

 

 

「そうだったのか、診断士って!熱い、熱すぎるゼ!」

 

 

テキストを素読みしていた時に得たこのアハ体験から早速、意識ラベルの貼り替えを行なうことにしました。

 

すなわち、「やたら細かい数字を覚えさせる嫌な科目」という意識ラベルを剥がし取り、「診断士たる真髄を学べる科目」という新しい意識ラベルを貼ることにしました

 

そうすると、次にこの科目は、実はひとつに見えて2つの科目で構成されていることがわかってきました

 

「中小企業経営」と「中小企業政策」です。

 

なにを当たり前のことを、とおっしゃる方もいらっしゃると思いますが、

意識を変えないと見えてこないもので、僕はこれら2つを

「前半と後半」、「数字覚える方と単語覚える方」

くらいの分け方でしか捉えていませんでした。

 

2つの科目であると直感的に理解した次に、その役割について考えてみました

 

診断士試験はやはり経営コンサルを養成する試験、ということはフレームに落としこんでみようと思い立ち、以下の様な結論に至りました。

 

 

中小企業経営」で現状把握を徹底的に行い、

「中小企業政策」で解決策の具体案をどっさり頭に入れること

それがこの科目の本質

 

 

いかがでしょうか??

 

 

物事の本質を押さえるか否かで取り組み方が変わってきますよね

無味乾燥で苦痛にしか思えなかった細かな数字の暗記作業も別の風景が見えてきます。

政府が用意する政策を将来クライアントに提案してみようと考えるだけで記憶への定着度がまったく違ってきます。

 

この科目は中小企業診断士試験が中小企業診断士試験たる所以を声高に自己主張する、とても個性的で資格の特色を色濃く反映した試験科目だと僕は思っています。

 

 

それでは、またお会いしましょう。オーケーでした。

 



こんにちは!フォルゴーレです
新年度スタートという事で環境が変わった方も多いかと思います。
この時期に引っ越しの業者さんをみると、自分が新社会人になった時の事を思い出したりしてます
今月の私はそんなフレッシュな気持ちで取り組む強化月間です

 

さて、今回のテーマですが中小企業政策について書きたいと思っております。

 

1次試験の最後に待ち構えているこの科目の主に政策の方です
私自身もなかなか記憶が定着しなくて困っていた科目の1つでした
覚えるポイントも結構細かいですし、今までの生活馴染みがないので中々頭に入って来なかったというのが私の感想でした。
そもそも、診断士の学習を行う動機が『幅広いビジネススキルを身につけ、社外でも通用する人間になりたい』というものがありましたので、この中小企業政策という科目に対するモチベーションが相対的に低かったのかもしれません
とは言えそんな事ばかりも言っていられませんでしたので、僕は次の方法でこの科目の学習を取り組み始めました。

 

政策のイメージを膨らませる為に、主要な中小企業支援機関のHPを閲覧しビジュアルのイメージから記憶の定着化を行いました

 

主に閲覧した支援機関は次の通りです。

  • 中小企業基盤整備機構
  • 商工会・商工会議所
  • 都道府県等中小企業支援センター
  • 日本政策金融公庫
  • 商工中金

 

このHPを閲覧するという事によるメリットは、

  •  HPのビジュアルから情報を収集する事ができる
  • 支援機関ごとに実施している施策を覚える事ができる
  • 事例の記載がある事もあり、記憶の定着率が向上する

 

逆にデメリットは、

  • ただ見ているだけになってします可能性がある
  • 診断士試験の範囲外の施策の記載がある為、余計な知識を覚えてしまう可能性がある
  • 時間がかかる為、短期で集中的に記憶するスタイルに比べて効率が悪い

 

上記の様な特徴が挙げられます。
すんなりと学習に取り掛かる事ができている方や、
テキストや問題集で記憶が定着してきている方にこの方法は適していないと思います

 

テキストや問題集を繰り返しても正解率が上がらない方や、
一通り学習は終わったけども実施している機関がごちゃごちゃになってしまっている方にはオススメです

 

イメージさえできてしまえば覚えるポイントは共通しているという点もこの科目の特徴です。
中小企業基本法を中心に、

  1.  中小企業支援関連法の中身
  2. 誰が(どの支援機関が)
  3. 誰に(対象となる企業)
  4. 何を(補助金、知識の補充等)
  5. どのように(担保や利子の有無)

を覚えていきましょう
補助金の金額や貸付期間等の細かい数値は繰り返しによってしっかりとおさえて下さいね

 

今回の記事の冒頭に、あまりモチベーションが上がらなかったという記載をいたしました。しかしながら、独立診断士を目指している方にはこの科目はとても重要な科目ですそして、最近感じた事は企業内の診断士でもクライアントが中小企業の方は実際の仕事でも十分活かす事ができます政策や国の補助は知っているか知らないかの違いしかなく、ただ知っているだけでクライアントに大きなメリットをもたらす事ができるかもしれません

 

という訳で、私自身ももう一度勉強し直そうと思っております
それではまた



みなさん、こんにちは
この度5代目執筆メンバーとなりました、まさや~ん@道場5代目です

素晴らしい先代たちのブログ記事をみると最初は未熟な記事になるかと思いますが、一歩ずつ成長を心がけますので末永くよろしくお願いします

この記事がデビュー作となるわけですが何を書こうか凄い悩みましたが、やはり最初は個人的に思い入れのあることを書こうと決めました

それはなにかというと・・・

「中小企業診断士試験は

事例4に始まり、事例4に終わる」

どんなに苦手でも事例4を攻略しなければ合格は遠いです

ですので、デビュー記事はどうやって事例4の得点を積み上げていくのかを題材にしようと思います!

↑の図が事例4の出題内容の全てです。

1.経営分析は必ずでる(最近はBS/PLの変化も)
2.CF計算書、CVP、NPVのどれかは頻出論点
3.個別論点は何がでるかは宝くじ

ちなみに出題割合は
経営分析:頻出論点:個別論点=1:2:1
の場合が殆どです。

それを踏まえて今度は↓のグラフ見てください

これは得点と平均、合格見込を個人的な主観で表したものです。
以上を含めて合格圏に入るには何を重点的に対策する必要があると思いますか??

1.経営分析は必ずです(最近はBS/PLの変化も)
2.CF計算書、CVP、NPVのどれかは頻出論点

この2つをまず対策して得点を積み上げることが重要です。

まず経営分析についてはルーティン化するのが一番です。
最初に事例4をやるとルーティン??なんて感じると思いますが、
演習を続けると一か月かからずルーティン化されてくるはずです。

==経営分析のオススメ過去記事一例===
【事例Ⅳ】鉄板得点源―経営分析を攻略 by イラサム
徹底攻略!!経営分析 by wacky
==========================

この経営分析をこなせるようになれば無事平均点一歩手前までいきます

次に頻出論点です、平均点を超えて合格レベルに到達するには

  1. CF計算

    ex.間接法、穴抜き問題(支払利息不明など)、引っ掛け勘定科目問題 etc…

  2. CVP

    ex.連立方程式、固変分解、感度分析、高低点法、経常利益/営業利益引っ掛けetc…

  3. NPV

    ex.拡張投資、取替投資、増分投資、デシジョンツリーetc…

の3論点ができる必要がありますが、

半分程度こなせば無事平均点確保
半分以上なら普通に合格ライン

というわけです 。実にシンプルです
(↑は2年通じての感触です、勿論言うまでもないですが出題内容によりますよ )

上記を踏まえて言い換えれば、

事例Ⅳで重点的に練習する必要があるのは実は頻出論点のみという事実

==頻出論点のオススメ過去記事一例===
個別計算問題対策#1:CVP分析 by ふうじん
個別計算問題対策#3: キャッシュフロー計算書 by ふうじん
財務会計:意思決定会計を得点源にする! by ふうじん
【財務・会計】アカウンティングの論点整理-1 by こぐま
Output学習(2/3) 財務・会計計算問題集を3回転 by ふうじん
==========================

最後に個別論点ですが、
ex.原価計算、為替、株価、経済的発注量、リスク、EVA、財務レバレッジ効果、キャッシュサイクル、専門用語関連etc….
と多岐にわたる出題範囲の中から宝くじあてにいきますか

するしないは個人の自由ですが、自分なら頻出論点を完璧にしてから個別論点の出題確率高い分野から勉強していきます
(多年度の方が勘違いしないように念の為書くと、1次試験の財務対策している方が当然できる個別論点は完璧にしておく必要はあります)

◆まとめ◆

1.経営分析は演習通じて力はつく
2.個別論点に手を出す前に、頻出論点を完璧に

みなさま体調不良にはお気をつけください、今絶賛ノロ感染中ですがこんなのにかかったら勉強どころではなくなってしましますので^^;



皆さん、こんにちは。今回から「中小企業診断士試験 一発合格道場」5代目の執筆員として参加することになりましたオーケーといいます。よろしくお願いします。

 

僕は学習当初は本当にまったくの初学者で、イチから知識を身につけていきました。

苦労もしましたが、診断士試験の学習が日々の仕事にとても有益であり、将来の成長につながり、かつ学習体験自体もとても楽しいものであることを体験談など織り交ぜながら執筆できればと思っています。

 

試験合格のためのちょっとしたコツも書いていきますので、自分に合ったものを取捨選択しながら参考にしていただければ幸いです。

☆ワンテンポ遅れの運営管理が今日のテーマ☆

さて、今日のテーマは運営管理(オペレーションマネージメント)です。T○Cカリキュラムではストレート本科生はすでにこの科目の基本講義は終了して、現在は経済学・経済政策の終盤を受講しているはずです。ワンテンポ遅い気がしないでもないのですが、理由がいくつかあります。

 

  •    ①執筆者が好きな科目であるから
  •    ②暗記系科目がスタートする前であるから
  •    ③科目間のつながりを意識することはとても重要であるから

 

この3つの理由から、あえてこのタイミングで運営管理を取り上げることにしました。

①に関しては、片思い的なところがあります。僕はメディアで広告営業をしておりまして、工場を持たない会社に勤務しているわけです。ですので、仕事上で工場や店舗の運営管理にたずさわることはまったくありません。にもかかわらず、この運営管理という科目が好きなのは、

 

「父親が即席麺メーカーの工場に勤務していて、工場に親近感があった」

 

「大学時代の夏休みにアイスクリーム工場でアルバイトをした経験があり、やはり親近感をあった」

 

という薄い接点と、かねてから「エクセレントなモノづくりに関心があった」からです。

 

どういうことかと申しますと、私の担当している取引先の多く(≒繊維産業)は

 

廉価な海外品の攻勢に負けて、倒産・廃業が後を絶たず、直近の資料では輸入浸透率が約96%に達し、まさにニッポンのモノづくりの危機を地で行く産業に属しています。

 

危機的な状況にある産地の中には、世界的に見ても他所では製造できないような独自の技術を保有している企業も数多く存在しています。しかしながら、残念なことに製造過程がひどく属人的であったり、営業や販促が不得手だったりします。

 

課題解決がないままに、掛け声だけで「ニッポンのモノづくりを再生しよう」という風潮には少し違和感を持っていたわけです。そのようなわけで、私自身はオフィスワーカーでありながらも、洗練されて効率のよい生産現場ってどのようなものか強い関心があり、学び始めてすぐに運営管理という試験科目が好きになりました。

 

 

 ☆「ザ・ゴール」をこの機会に読んでみよう☆

前置きが少し長くなりましたが、今日は、名著をご紹介したいと思います。エリヤフ・ゴールドラット博士の代表作、「ザ・ゴール」です。

 

副題は「企業の究極の目的とは何か?」となっています。有名な著作ですので、すでに読んだことがある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。僕は1次試験を通過した8月に手にして、読みました。感想は、「こりゃ面白いなぁ。もっと早く読んでおけばよかった」です。

 

まだの方に簡単にこの本の魅力をお伝えすると以下の様なポイントがあげられます。

  1.      読みやすい
  2.      工場で起きている問題がわかる
  3.      経営分析の重要性がわかるようになる

 

550頁ほどの分厚い本ですが、物語調になっているのでさほど肩が凝らずにすいすい読み進めることができます(主人公の家庭崩壊と再生も伏線となっていて、ストーリーも)。実際、僕も1週間ほどで読み終えることができました。

何よりダメダメな工場が凄腕コンサルタントの指導を受けた工場長、従業員一丸となって、輝きを取り戻す過程が運営管理を理解する上でとても参考になりました。

 

2次試験の事例Ⅲでは問題を抱えた工場がケースとなることが多いため、イマジネーションを広げることができます。

 

そして、道場の基本理論である「橋げた」の言わんとすることが掴めます。

本書では「財務・会計」領域の棚卸資産回転率、キャッシュフロー計算、生産性計算が

「運営管理」領域のボトルネック工程、ラインバランシングという論点

密接に関連していることがよくわかります。

すなわち、科目間のつながりを

意識しながら読み進めることができますっ!

 

「ゆっくり読書なんかしてる時間ないよ。。。という声も聞こえてきそうです。

僕もこの時期は経済学・経済政策の学習に多くの時間を取られていました。

(Katsuさんと同じく石川秀樹先生のWeb講義を聴講していました。)

読書の時間があれば問題集に挑みたくなる心境はよくわかるのですが、暗記系科目がスタートし、怒涛の7週間が始まると本当に読書の時間は取れなくなります。

 

ですから、この時期に「あえて」オススメしてみたわけです。

 

それでは、また次回お会いしましょう。オーケーでした。

 



みなさん、こんにちは。はんたです。

筆記試験に合格された方へ

先週金曜日の筆記試験の合格者発表から1週間近く経ちますが,口述試験の準備は進んでいますか?
2分間の感覚,時間の使い方に慣れてきていますか?

前回の私の記事を含め,最近の道場記事では口述試験対策を取り上げています。
もうやっているよ, という声が聞こえてきそうですが,万が一,本日初めてこのブログを見たという方がいましたら,焦らないで下さい

口述試験は,けっして落とす試験ではありません。これから残された時間だけでもしっかりと準備できれば,合格できます。

質問にはけっして沈黙しないことです。
まずは,問われた質問の内容を,「○○という問題ですね。」などと確認します。←オウム返し
質問に対する直接の回答が浮かばなくても,事例企業の外部環境や内部環境を説明したり,あるいは逆に一般論的な知識を説明したりして,時間稼ぎをしているうちにひらめいたりします。
私は,昨年の口述試験で,A社に関連して,「機能別組織のデメリットはなんですか。」という質問を受けましたが,この質問自体は想定していたので,事業部制組織と対比しながら説明をしました。
ですが,さらに追加質問で「機能別組織ではイノベーションを起こせませんか。」という質問を受けました。
この質問は全く想定していなかったのですが,「機能別組織は規模が小さい企業に向いていて,事業部制組織はある程度規模が大きくないと向いていないから,A社の規模では現実的ではありません・・・・・」などと話している間に,イノベーションを起こすための組織とはどんなものだったかなと考えました。
すると,突然,プロジェクトチームのことを思い出したので,プロジェクトチームのことを説明しました。
正解だったのかどうかは分かりませんが,試験官は私の説明を聞きながらうなづいて,納得してくれたようで,次の質問に移りました。

私の体験のように,試験官から追加で質問されることもあります。
しかし,それは助け船です。ヒントです。けっして,みなさんを陥れようとする罠ではありません。
落ち着いて対処しましょう。
昨年の私の経験でも,「割引キャッシュフロー法の長所と短所はなんですか。」 という質問に対して,WACCまでさかのぼって延々と話しているうちに,自分でも収拾がつかなくなってしまったところ,試験官から「難しいことをいろいろ説明してくれたけど,中小企業の社長は専門的な知識を持っているとは限らないから,もっと簡潔に分かりやすく説明して下さい。」と言われて,的外れなことを言っていたと修正する方向に気づくことが出来ました。

また,先日行われた道場の模擬口述をはじめ, 模擬口述の試験官は,わざと仏頂面をして,圧迫面接をします。
まっき-の例が典型です。
しかし, 本試験では,試験官2名の方とも,フレンドリーな雰囲気で,反応も分かりやすく,とても話しやすかったので,助かりました。

今日を含めて,あと4日です。
がんばれ,とは言いません。
TAKE IT EASY

 

筆記試験に未合格な方へ  

去年の合格率が高かったので,今年も同じ傾向が続くかと期待していたのですが,残念ながら,例年なみに戻ってしまったようです。
筆記試験は競争試験である以上,合否が分かれるのが常とはいえ,みなさんの努力はゼロではありません。
来年に再挑戦するもよし違った方向に進むもよし診断士試験の学習で得た知識と経験はこれからも役に立つはずです

特に,筆記試験の学習でつちかわれた,読む,考える,伝えるというスキルは,どのような仕事をするにも必要なスキルだと思います。

再挑戦を考えている方は,来年の10月目指して,これらのスキルを伸ばしましょう。
とは言え,まだかなり先のことであり時間があります。
そこで,一度,論理の基本を学び直すのはいかがでしょうか。
○○シンキングという高尚なものではありません。日本語の論理です。
日本語の論理を学び直そうというのは,けっして,馬鹿にしたり,からかったりしているわけではありません。

私自身,論理力を身につけなければいけないと自覚しています
私が最近読んでいるのは,出口汪氏の著作です。
あえて,初歩から,「日本語論理トレーニング 小学6年」の基礎編,習熟編,応用編をやってみました。
ゆっくり解いても1冊2時間くらいで解けましたが,けっして小学生向けだからと言って馬鹿にできないなと感じました。
日頃,無意識に使っている日本語を意識できたり,言葉遣いをないがしろにしている点に気づかされました
出口汪氏は,もともと大学受験予備校で現代文を教える人気講師だった方ですが,今では,論理について,社会人向け,大学受験生向け,中学生向け,小学生向けの各種の書籍を執筆しています。
私が高校生の頃に,出口氏の参考書が出版されていたら,曖昧模糊として感覚で解いていた現代文がもっと取っつきやすく感じただろうなと思いました。
今の高校生は現代文の良い参考書が増えてうらやましいと感じます。
もちろん,出口氏だけをお勧めする趣旨ではありません。
出口氏の著作の他にも,論理についての著作が多数出版されていますので,筆者と相性の合う書籍を探すのが一番です。

最後に,アメリカの自動車王ヘンリー・フォードの言葉をおくります。

「20歳であろうが80歳であろうが,学ぶことをやめた人は老人だ。学び続ける人は若いままでいられる。人生で最も重要なことは,心を若いまま保つことだ。」

若い心を保ちたいですね。

by はんた


 



こんにちは、ひめです。

①先日の2次試験を終えられた方、本当におつかれさまでした。
②1次の科目合格者で、来年に向けて歩き始めた方、素敵です☆
③診断士試験の勉強を始めたばかりの方、いらっしゃい!

この時期は、それぞれの立場で、ちょっとだけエンジンを緩ませるころではないでしょうか。
私は①~③の立場を1回ずつ味わったので^^、それぞれの時期をどんな風に過ごしていたかご紹介してみますね。
※以下、ゆるーい話が続きます。

①先日の2次試験を終えられた方

12/7(金)まで、そわそわしますよね。「その日」までの過ごし方は、以下の3タイプに分類されるように思います。

======

A)情報収集・口述対策型

特徴:再現答案を書く。各予備校の解説会に足を運ぶ。

B)ゼロリセット型

特徴:試験のことを思いっきり忘れて好きなことをして過ごす。 バリバリ仕事する。

C)次へのステップ型

特徴:新しい資格の勉強をする。診断士系・自己啓発系の本を読む。

======

私はどのタイプだったかと言うと・・・AとBのブレンド型でした。
最初の1,2週間で再現答案作成と予備校の解説講義を受けたのですが、その後は演劇やコンサートを観にいったり、友達と飲みに行ったり、ゆっくり買い物をしたり、いい意味で贅沢な時間の過ごし方をしてました。仕事がめちゃめちゃ忙しくなってたので仕事もしてました。

せっかくなので、おもいっきり贅沢な時間の過ごし方もしてみてくださいね。

 

②今年の1次の科目合格で、来年に向けて歩き始めた方

ちょっと羨ましい気持ちで2次試験を受けた勉強仲間を横目に見ながら、黙々と来年の1次試験に備えている頃でしょうか。
でも、テキストも見飽きてる感があるし、なかなか気合も入りづらいし・・・、と、中だるみしている方もいたりして。
私はこの時期に、ビジネス実務法務2級の試験を受けました。11/13から勉強を始めて、試験日が12/13だったので、1ヶ月間・100時間の勉強量で合格できました。この資格と、1次試験の法務は、6割くらい範囲が被ってるような印象を持ちました。
「勝ち癖」をつけたい方は、残っている科目に近い資格の勉強にトライしてもいいかもしれません。

 

③診断士試験の勉強を始めたばかりの方

こんにちは。段々と講義やテキストにも慣れて、ペースを掴み始めている頃でしょうか。受験経験者が「財務はいまからコツコツと」と言っているのを耳にして財務への不安がつのる人もいそうです。私はこの時期に簿記3級の資格の勉強をしました。ほんの少しだけアドバンテージを持って、財務の講義に入ったおかげで、あまり抵抗なく財務と出会うことができたので、精神安定剤と言う意味でもよかったかなぁ、と思っています。年末まで少し財務に多めに時間を割いて、心身ともに楽になっておくといいかもしれません。

***

さて、今日は一発合格道場のオフ会です。
楽しんでまいります!

 

by ひめ



みなさん、こんにちはうちあーのです。

日曜日に2次筆記試験を受験された方、本当にお疲れ様でした。
今年も想定通り想定外の問題がいくつか出されましたね。

事例Ⅰは第1問から40字ダブルのちょい変化球。これくらいは序の口。「昔の過去問への回帰」で想定済みだぜぃ。
事例Ⅱサービス業か小売業、、と思っていたら製造業かい。う~ん、H13のアパレル製造小売業(SPA)、H15のせんべい製造卸売業はあったが。。
事例Ⅲはグラフ登場!これは史上初の出来事。しかも3つも。「ふーん、そうきたのね」ここまで変えてきたら事例Ⅳは直球だろう。
っと思ったら、がーん。経営分析の論述がない!あ、でも予想財務諸表だ。こぐまさん、ありがとう!それにしてもマス目なしの解答欄が続き、、どっひゃー、最後に200字かよ

もし、自分が今年受験してたらきっとこんなドキュメンタリーを書いていたことでしょう。

「撃沈」「凹んだ」「ボロボロ」「来年がんばる」
試験後の道場OpenDayに寄せられたコメント、受験生ブログ、そして友人たちの話でも悲観的な感想が並びます。
でもご安心を。今、経営者のため、ひいては日本経済のために第一線で活躍している中小企業診断士でも、そのほとんどが受験生時代の2次筆記試験直後には、同様に心折れていたのですから。

再現答案をささっと書いたら、あとは今までできなかったことを楽しみ、また今まで犠牲にしてきた周りの人たちに感謝の気持ちで恩返しをしながら、心穏やかに12月7日の天命を待つのが吉。

 

◆再現答案の作り方◆
再現答案は出来るだけ早く。当然のことながら日曜日に書いた内容の記憶は日に日に薄れていきます。
さらに各受験校の解答例がアップされたり、他の受験生と試験の振り返りをしたりしていると、ノイズが発生しますます実際の自身の解答のシズル感がなくなってきます。
手順としては、問題用紙に残されたメモを頼りにしながら、

①与件文のどの段落を使い、どのように論述したのか(例えば「3列挙した」とか「どこどこを因果関係で繋いだ」とか)」の大筋で思い出す。
②どのワードやどのセンテンスを使ったか、あるいは使わなかったか、を整理する。
③そのまま抜き出した部分、圧縮した部分など細部の表現を振り返りながら、実際記述した字数に合わせていく。
④解答プロセスやタイムマネジメントなどをメモしておく。悩んだこと、困ったこと、迷ったこと、感想なども書いておくとよい。 

と進めることで、出来るだけ高い再現性を目指しましょう。

因みに私うちあーのは、試験翌日の月曜日に再現答案を作成しました。当時のブログで晒してますのでお時間のある方は覗いてみてくださいね。

 

◆再現答案作成後のお楽しみ◆
ところで、2次筆記試験に登場する事例企業って実在する企業なんですよね。
例えば去年H23事例Ⅰの医療品メーカーは熊本県のリバテープ製薬株式会社であったことは有名な話。

では今年は?ということで調べてみたところ、1つ発見

※注意※
ここから先は、今年の本試験(事例Ⅱ)の与件文にあること、ないことがふんだんに含まれています。再現答案をこれから作成される方にとっては上記の通り、ノイズになる可能性がありますので、作成後にお読み頂くことをおススメします。
また、この事例を解いておらず、今後所見問題としてガチで解いてようと思っている方にとってもネタバレ情報となりますので、解答後にお読み頂くようお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事例ⅡのB酒造(B社)は1899年創業で現在5代目社長が経営する鹿児島県の「大石酒造株式会社」という会社みたいです。
HPには「こだわりの味を守りながら伝統の技に新しい技術を加え、未来へ続く焼酎をじっくりと作り続けています。まずは、一杯。」とあります。
そして5代目大石啓元社長はこんな人。
======
平成五年から蔵を継ぐこととなった五代目啓元は、元エンジニア。 元来の研究熱心で物づくりが好きな性格を生かし、自らが杜氏となって、初代長治郎からの銘柄「鶴見」を守りつつ、たくさんの新しくユニークなブランドを立ち上げてきました。
その五代目のこだわりは、作る側の思い入れを飲む側が認識できるような、差がわかる焼酎。ブランドごとに、原料、製法それぞれに個性をもたせ、バラエティーのある商品をたくさん作り出してきました。
読書家でも知られている五代目は、常に国内外の焼酎の製造に関するあらゆる文献を研究しています。古式かぶと釜蒸留の再現も、その研究と試行錯誤の成果の一例です。自らの手で、古い文献から学んだ製法を再現し、そこに新しいアイデアを加え、満足のいく味が仕上るまで何度も挑戦します。
大石酒造の蔵には、そんな五代目の話を聞こうと訪ねる人が後を絶ちません。
======
経営再建のため製造方法の見直しを行った新たな杜氏とは5代目社長自身だったんですね。

第10段落に「B社のこだわりを、製品ラベルや広告、店頭販促において前面に出したことが双方の製品の重要な成功要因」とありますが、例えばメインブランド「鶴見」の原酒、「鶴見・原酒」は林商店という販売店での限定品で、「そのつど度数が違う為、アルコール度数は手書きで書かれています。」とのこと。


う~ん、まさにこだわりの一品。
で、この林商店が垂直的な提携先かな、と思ったのですが、この会社は鹿児島県姶良市というところに1店舗のみなのでZ社ではないようです。
Z社、Y社は未だ特定できず。。

それとこの大石酒造さん、FacebookTwitterでもイベント情報や地域密着型の情報発信を行っています。

X市は鹿児島県阿久根市ですね。
阿久根市のHPにもしっかり芋焼酎載ってます!
鹿児島だから黒豚・黒牛などの畜産品が前面に出てくるのかと思いきやどちらかというと水産加工品が主な産業としてフォーカスされている感じ。
陶芸に関しては、体験型観光で陶芸体験ができたりするようです。

第13段落に「2000年代中ごろに洪水により大規模な被害を受けたある商店街」とありますが、これは「平成18年7月豪雨」による被害のようです。この豪雨は長野、島根、鹿児島など広範囲で土砂災害や浸水の被害が発生しましたが、この阿久根市では7/15~24の10日間の総雨量が866ミリに達し、特に7/22は一日で509ミリの降雨量を記録したそうです。<気象庁公開情報より>

とめどもなく事例企業と戯れていますが、こうやって調べてみると「やられた感」のある事例でも何となく親近感が湧いてきませんか?こうやって楽しみながらも、合格した暁には最後の砦である口述試験対策になりますよ。
時間と興味のある方は、他の事例も含めて調べてみて、発見などがあればお気軽にコメント頂きたいと思います。

最後に、既に告知の通り来週火曜日道場オフ会を開催します!
どなたでも参加可能ですので、是非遊びに来てくださいね~。楽しく飲みましょう!

では、今日はここまで。

 

Ciao!
By うちあーの

 

 



こんにちは、きょくしんです。

二次試験受験の皆様、ほんとうにお疲れ様でした。

ご家族やお友達とぜひゆっくりしてください。協力いただいた周囲の方々に感謝の時間ですね。

今はまだ、成果が見えずに不安かも知れませんが、みなさんの思いはぜひopendayのコメントにご記入ください。明日総括記事を掲載予定ですので、楽しみにしてくださいね。

 さて、今日はホッとしている皆様に、ちょっとつらくて凹むかも知れない作業をお勧めするつもりです。

そう、自分の「再現答案」をつくりましょう

 ・・・すみません。もうすでに終わっている人も多いですよね。

終わった人は、この1年間の受験プロジェクトの終結フェーズの成果物!、「ノウハウと教訓の総括≒合格体験記」を書き始めちゃってくださいね(記事の最後にちょっと書いています)

今日はまず再現答案の話から。

1.つらいけど

再現答案作成は、こう書けば良かったなどと後悔も出てきて、なかなか進まないかもしれません。ちょっとつらい作業です。

だからなるべく予備校の解答を観る前にやることをお薦めします。それでも、ここは失敗した、どうして本番で気がつかなかったのだろうとか、いろいろ思い出しちゃうんですけどね。

そもそも、なぜ再現答案が大事かというと、自分が試験の時だけにやるようなミスや間違いがチェックできるからです。

もし来年再受験なら、これは貴重な本番フィードバックです。また運よく合格しても、自分のノウハウの総まとめになるし、来年受験の友人への資料になります。

たとえば私の場合、事例Ⅳの試験中には、四捨五入の注意書きが見つけられませんでした。注意書きが、例年とは違って、問題文ではなく与件文の最後に書いてあったのです。焦って探したのに見つからず、とりあえず例年通りに小数第二位まで記入したのですが、動揺してその後の計算問題を間違えました。検算2回し直して間違えには気がついたのですが、おそらく10分以上のロスタイムだったと思います。それに経営分析の問題で、指摘する指標も最後まで迷ったし。

本番独特のこんな状況も思い出しますから。再現答案作成をお薦めします。

来年この道場の執筆をしていただくときにも役立つ資料ですから!

2.早くつくろう

ぜひ記憶がしっかりしているうちにやっときましょう。予備校の教師は3日以内と言っていました。

合否が出てから作った方が落ち着いてできるという人もいます。しかし、時間がたってしまうと正確な再現は難しいです。

それに予備校の解答を見てしまうと作業が余計につらくなるし、正確な再現ができなくなってしまいます。

私は、本番の3日後に事例ⅠとⅡ、Ⅳを作って、特に事例Ⅳで辛くなって、いやになって、やめちゃいました。その再現答案も何処かになくしちゃいました。そして、合格発表後に、予備校の講師に参考提出するために、もう一度再現答案を作成し直しました。

その後、最初の再現答案が出てきたのですが、比較したら、2度目の再現答案は1回目よりかなり上手に書かれていました(笑)。得点にすると1事例で数点のアップです。おそらく、予備校の解答や友達の話などを聴いているし、頭の中で何度か考え直しているので無意識にさらに整理された解答をつくっちゃったと思います。

だから記憶がフレッシュなうちに、生の(試験場で書いたレベルの)解答を再現しましょう。

3.体験記を書いてしまおう!

それから、ついでにこの1年間を振り返って、総括しちゃいましょう。プロジェクトのノウハウと教訓をまとめた体験記をドラフトしましょう。

この1年間の教訓・ノウハウの総括は、再現答案を含めて、皆さんの受験プロジェクトの「終結プロセス」の重要タスクになります。成果物は総括をまとめた合格体験記です。だから合格体験記はもう書き始めましょう!。私は受験前にドラフトしちゃってました(笑)。

万一不合格だったら?・・・・その時は、不合格の分析もさらに加えて未合格体験記となります。こちらの方が貴重な記録だと思います。

そもそも、合格・未合格はラストの結果が違っただけで、この1年間のプロジェクトの過程はひとつですから。

今日はちょっとめんどくさいことを書いちゃいました。しんどいと感じるかもしれません。

でも、再現答案は作っておきましょう。やった分の発見はあると思います。皆さんに続く方々への、貴重な情報にもなりますので、ぜひ。

それでは。

byきょくしん



こんにちは。ハカセです。

診断士試験まであと数週間。受験票も到着して、否が応でもドキドキ感が襲ってきている頃でしょう。

■ これまでを振り返る ■

とうとう「ここまで」来ましたね👍。

「そ、そんな。楽しみになんてしてないよ~」、「まだ合格してないし・・・」 と思う方もいらっしゃるかもしれません。

でもね✋。

皆さんはすでに、「診断士試験を受けてみるか」という覚悟をされました。

そして、7科目もある診断士試験対策の勉強を、達成度はどうあれ、ある程度終えました。

1万4千4百円という結構な高額の受験料も払い込みました。

世間一般から考えたら、もうここまで来ただけで、「ものすごく意識の高い人だなぁ」と思われていると思います👍。

■ 流れていく時間に立ち向かう決心の尊さ ■

皆さんはどれぐらいの期間、診断士試験対策に取り組んできたでしょうか。

僕の場合、TACのガイダンスに参加したのが2008年6月25日でした

そして一次試験が翌年の8月8日&9日ですから、409日間の長旅でした。

診断士学習を通して、僕にとって一番大事な日 は、一次試験合格発表の日(覚えてません)ではなく、二次試験合格発表の12月11日でもなく、6月25日です。

正確には、6月25日の数日前、一大決心をして嫁さんに「診断士の勉強をしてみたいだから金貸して」とオズオズと告白した日、でしょうか。

「自分にモラトリアムを与え続けていたアラフォー社員が一念発起したその日」。それが、僕の記念日です👍。

「自分自身の決心」を「尊い」というなんて、これまた「上から目線だ」と怒られるかもしれません。

でもね✋。

これを読んでいる受験生の皆さんは、多かれ少なかれ、僕と似たような「決心」をされているはずです👍。

受験生の多くはビジネスマン。仕事や家庭、プライベートの悩み、好きな趣味との葛藤を抱えながら、「ただ流れていく時間に立ち向かおうとした」その決心は、この上なく尊いものです👍。

だって、別に診断士資格なんて、(一部例外はいるでしょうが)、誰かに言われて取得するわけじゃないでしょう?

診断士資格を取ろうと思いついたのは、他でもない、貴方なのです。時間に立ち向かおうと決心したのは、他でもない、貴方なのですfuji

■ 人生で初めて勉強が楽しいと思った ■

今はラストスパートの時期。最後の暗記に余念がないことでしょう。一部科目(例えば「中小」)とか、もう苦行としか思えませんよね。

確かに僕も直前期は相当根詰めて勉強しました。相当凹みました。相当辛かったです。

でもね✋。

勉強、意外に楽しくないですか?

これまでを振り返ってみてください。

企業経営理論の「競争戦略」とか、「5フォースモデル」。

運営管理の「ISM」とか、「売り場レイアウト」、「VE」、「生産方式」。

経営法務の「株式会社とは」とか、「特許と実用新案の違い」とか。

結構、「へぇ~」と思う知識がありませんでしたか?

いや、もちろん、「それらを覚えろ!」となると一気に辛くなるのはよーく分かってます。

でも、「こんな知識、これまで誰も教えてくれなかった!」。そう思いませんか?

僕の場合もそれが顕著で、(これまた「上から目線」の誹りを承知で言いますが)、もう、真綿が水分を吸い取るように、キューっと頭に入ってきたのを覚えています(=すぐに覚えた、という意味ではありません)。

「勉強って楽しい!👍」

人生で初めて、そう思った瞬間でした👍。

「あなたがこんなに勉強熱心だと思わなかった」と嫁さんが言っていましたが、もしかしたら皮肉だったのかもしれません。「勉強、勉強って言ってるけど、楽しんでない?」という。

えぇ、その通りなんですけどね。

と同時に、忙しい中ではあるけど、自分が好きな勉強ができている環境って、有り難いですよね。ほんと、周囲に環境に感謝です😌

■ 診断士学習を通じて得たもの ■

受験生の皆さんからは、「振り返るのはまだ早い」、「ゴールはまだ先だ」と怒られるかもしれません。

確かに皆さんのゴールは、もう少しだけ、先かもしれません。

でもね✋。

でも、皆さんはすでに、ほら、振り返って見てみてください、こーんなに長い距離を走ってきたのです👍。

診断士試験の学習を通じえたものは何でしょう。

  • 難関(一応)資格に挑戦しようとする心意気
  • 流れていく時間に掉(さお)さす勇気
  • 決心しないと得られなかった体系的な知識
  • これまできちんと認識していなかった家族との絆(きずな)
  • 勉強できる環境にいることの有難さ
  • 一歩踏み出さないと得られなかった新しい仲間との出会い

でも、何よりも、

一歩踏み出すことの重要性

また、

ここまで成し遂げた皆さんの努力

そして、

曲がりなりにも、ここまで到達した達成感

じゃないでしょうか👍。

■ 誤解を恐れずに敢えて言う ■

またもや「上から目線だ」との誹りを受けることを承知で言います。

究極、受からなくてもいいのです👍。

決心しただけですごい👍。

7科目全部やったんだから、さらにすごい👍。

そして、この直前期、こんなに根詰めてやっていること自体が、十分すごいです👍。

もちろん、合格するに越したことはありません。そりゃーそうです。努力がカタチになって報われた方がよいでしょう。

でもね✋。

診断士資格挑戦を決心したとき、こんなに必死になって勉強する自分を想像していましたか?

自分がここまでできると思っていましたか?

もう、「自分が考えていた自分」を超えているんじゃないですか?👍

人間って愚かですね😌。

自分の限界を、自分で勝手に決めちゃうんですから。

人間って凄いですね😌。

その限界を、あっさり超えちゃうんですから。

もう「突破しちゃった自分」を得られただけで、今後の人生の大きな自信になるんじゃないでしょうか

分かってます✋。

「そんなの合格したから言えることだ」って、おっしゃるのでしょう。

そんなこと言わずに、今日は自分を誉めてあげてください👍

他人と比べず、自分が成し遂げたことを、誇りに思ってください👍

それが今日じゃなくても構いません。試験前日でもいい。試験直後でもいい。

いつでもいいです。

大嫌いで、大好きな自分を、ハグしてあげてください👍。

きっと、いいことがあります。

もう少し、頑張ってみようという気になります。

試験までもう少し。

もう少し頑張ってください。

そうしたら、もっと違う自分になれる。

かもしれませんよ😌。

by ハカセ



こんにちは、きょくしんですscissors

一次試験は、やる気と時間が大切な試験だと思っています。ここまで頑張ってきた皆さんは、やる気は十分だから、あとはもうちょっと時間の確保ができればいいですよね。それに、受験票が届いた今になって、時間がないと言って諦めるわけにはいきませんしね。

時間あればラッキー!

 私は、昨年今頃はちょうど、会社改造で(数名の小さな会社をやっていたので)めちゃくちゃ忙しかったのを覚えています。その後、その会社を離れたんですけど、役員や得意先などいろいろお話をしなくてはいけないことがあって、「診断士の1次試験勉強があります」と言いだせる状況にはありませんでした。正直、「試験のことを考えられる状況にありませんでした」けど(笑)。焦っても仕方ないし・・・。

 

合格体験談にも、「直前にはこれだけ勉強しなくてはいけません!」などという話が書いてあるけど、「週何時間でこれをやりました」「週10時間しか確保できないから、これしかできませんでした」などということはあまり書いてない。時間ない人にはあまり参考にはなりませんよね。

さあ、時間が取れる人はラッキーです。どんどん勉強続けてください。

時間がない人もあきらめずに頑張りましょう。隙間時間で工夫するしかないですね。電車の中とか喫茶店にちょっと立ち寄ってとか。自宅で机に向かう時間はとれませんよね。

前回も書いたけど、鉛筆が持てないくらいの隙間時間にやれることは、テキストやレジュメ、問題集の読み直し程度かも知れません。でも何もやらないよりましです。

私の友人に受験を(全科目)あきらめた人がいます。米国有名大学院のMBAも持っている、優秀なコンサルタントです。営業拡大のために2人で診断士をとってみようと話して受験勉強を始めたのですが、昨年彼は事業再生プロジェクトを抱えていて、めちゃくちゃ忙しかった。とうとう途中で受験は諦めてしまいました。

でも、事業再生で雇用を守ること、従業員とその家族に生活に打撃を与えないことの方が、自分の勉強時間の確保なんかより、よほど大切だと思っています。そんな時は、もし試験に突入して駄目だったとしても仕方がありません。次の年に試験を受ける巡り合わせだとしか言いようがありません。

また、私が予備校に通い始めた秋から冬にかけて、隣に座っていた20代のSEの人は、自分のキャリアをコンサルタントに変えたくて、日曜日に予備校に来ていました。月から金までほとんど終電帰宅、土曜日出勤という殺人的な忙しさのなか、彼は養成答練は企業経営、財務、運営は80or90点台をとっていました。成績もよいので、私は彼を勉強仲間にしちゃうつもりでいました。でも、やっぱり仕事が忙しいようで、だんだん教室で見かけなくなり、GW後には1度も会えなくなりました。1次受験会場で偶然見かけたので受験したんだなあと思ったけど、合格祝賀会では見かけなかったし・・・。

どんなに意欲ある人でも時間がとれないと残念な結果に終わってしまいます。しかし、時間が取れるかどうかは、各自の環境によって大きく左右されるので、仕方がないですね。

でも皆さんは、ここまで走ってきたんだから、あとは何とか頑張るしかないですね。

私は、冒頭に書いたように試験勉強に手が回らないこともありましたが、年間でみたら毎週20-25時間ペースで勉強できたラッキーな環境にいました。しかしそれでも、経済の得点調整なければ1次不合格でした。恥ずかしながら、私は、経営学を社会人大学院生に教えていて、学会で論文審査もしている、プロなんです。それでも、こんなありさまでした。もっと勉強しないといけなかったのでしょうね。

・・私の場合は時間不足と言えるほどでなく、年齢と脳みその問題、つまりオヤジ化が原因でしょうけど・・・。

 合格証はクライアントから

更に言うと、勉強時間がとれて、運が良くて合格しても、それだけではあまりが意味ないと思っています。

中小企業のオーナー経営者は頑張っていますね。個人で会社の借金の連帯保証をしているケースも多いし、従業員を雇用して社会保険費用も払っています。なのに、儲けが出たら税金でかなり持って行かれます。
逆に会社が倒産したら、従業員は失業保険があるけれど、経営者には通常ありません。しかも個人資産まで持って行かれます。

こんなリスクを乗り越えて、人を雇用するのは社会奉仕活動みたいなものだと思います。しかも、従業員は自分の立場は当然のものと考えがちで、経営者の立場にあまり同情的ではありません。子供のころから、家庭、学校、就職先と、自分の生活の場を与えてもらうことに慣れているからかも知れません。

さて、たまたま時間があって、運が良くて試験に受かった診断士が、こんな覚悟ある経営者を、教科書知識で批判するなんて、ちょっとできないですよね。できることは、多少の経営知識があるから、お役立にたてるかも知れません程度ですね。

私は、診断士の本当の合格は、試験に合格した時じゃないと思っています。あくまでクライアントから、「あんた診断士(orコンサルタント)と名乗っていいよ」と言われた時だと思っています。企業内診断士でもクライアントが社内というだけで状況は同じですよね。

だから目先の試験にとらわれることなく、頑張っていきましょうよ。現在の環境で、自分の周囲に貢献することは、たとえ一時的に自分の学習時間がなくなっても、立派なコンサルティング活動の一つだと思います。そのうえで時間管理をしていきましょうよ。

そして、診断士の本当の合格証はクライアントからもらいましょう。だから、1次試験は条件が揃ったときに通過するくらいのつもりでいましょうよ。

今日はあえて、勝手な意見を述べました。反論あると思います。そもそもすでに試験に合格した者の意見です。

でも試験前のこの時期、冷静になるには、あえて本質的に考えてみてもいいでしょう。人事を尽くして天命を待つわけですから、無理せず人事を尽くせばいいわけだし。

それでは、これまで勉強時間が確保できたラッキーな皆さん、いまも隙間時間が少しだけある皆さん、ぜひ頑張っていきましょうscissors

by きょくしん



ええと、WATATAです。前回の記事投稿が2010年10月、約9ヶ月ぶりの投稿です!

この9ヶ月間、経営革新計画策定+助成金申請の支援が1件、創業支援が1件、書籍の共著が4件、雑誌記事執筆が2件、小冊子の編著が1件、定期的に参加し続けた診断士コミュニティが8組織と、企業内診断士としてはそれなりに(脈絡なく)頑張った方だと思っています。

私の場合、受験時代からずっと勤務先の仕事が夕方6時には終わり、休日も家族サービスやデートに費やす必要のない自由人ですので、好きなだけ勉強や診断士活動に時間を使えます!

ですので、受験生時代は勉強時間も睡眠時間も、困った記憶がありません。しかし!、合格してから診断士活動のせいで睡眠時間がグッと減りました!診断士試験に合格したら、時間に対する要求が大幅に増えて困ります。もちろん楽しいからそうなる訳ですけど。
とはいえ時間の使い方が最近だらしねぇので、戒めが必要です。

さて、そろそろ本題ですが、今日は「暗記」の話です。そろそろ1次試験も超直前期ですが、まだまだ暗記で得点大幅アップが出来る時期です!

■皆様は「暗記勉強」は好きですか?■

私は学生時代からずっと暗記勉強が好きです。数学とか英語とか運動とか芸術とか、ほぼみんな苦手でしたが、暗記だけはできましたので。診断士試験は暗記勉強のウェイトが3割~5割を占めると思うので、ハッキリ言って「得意だ」と言える試験でした。先ほど説明した通り時間に余裕もあったので、ホイホイ暗記出来ました。診断士試験以外でも、暗記がモノを言う資格試験はたくさんあるかと思います。暗記勉強好きになっておいて、損は無いです。

<メモリの単価下落が激しいんだから一コぐらい自分の脳にも入れておきたい>

■どーすれば暗記勉強好きになるのか?■

どーすれば暗記勉強好きになるか?ですが、要は自分に合う効率的な暗記方法をみつけて実行し、成果が出れば自信がつき、その結果暗記勉強が好きになるのかと思います。私の場合は以下の4点のやり方で暗記しました。

①音声教材を何度も聞く。運転中や運動中など最適
②暗記したいテーマをちょっと丁寧にノートにまとめる
③答錬や過去問で正誤判断出来なかった選択肢を復習
④ひたすら書く。覚えたいことを繰り返し紙に書きまくる。

どれもそれなりに時間はかかるのですが、かけた時間の分確実に得点が上がったので、勉強していて楽しいと感じていました。以下、それぞれを順番に説明します。

■①音声教材を繰り返し聞く■

もし音声教材をお持ちでしたら、何度でも繰り返し聞くべきです。車を運転しながら、ジョギングしながら、家事しながら、食事しながらなど、力技ですが、いつでもどこでも暗記ができます。私は同じ教材を何度も聞いていたので、講師が間違う箇所も覚えてしまいました!音声教材をお持ちでない方は自分の声を録音して使ったり、 「テキスト読み上げソフト」の様なツールを利用したり、工夫の余地は常にあります。

(テキスト読み上げソフトと言えばやっぱりSofTalkが有名ですね・・・)

■②暗記したいテーマを、ちょっと丁寧にノートにまとめる■

こちらも力技。時間がかかりますが効果は出ます。工夫する点としては、何色か使ったり、簡単な図表にまとめたり、たまにはマインドマップにしてみたり、語句と語句の関連性を矢印で示したり、間違いやすい所は蛍光ペンでマークしたり、などです。

■③正誤判断できなかった選択肢を必ず復習■

こちらはかなり当たり前のことではありますが、必須の勉強法かと思います。受験機関の答錬などがあると、解説講義の後にひとり教室に残り、必ずやりました。過去問の自己採点の後も、毎回必ずやりました。記憶が不確実だった箇所だけを暗記すれば、一番効率の良い暗記です。問題を解いた直後なら、さらに簡単に頭に入ってきます。

■④覚えたいことを繰り返し紙に書きまくる。■

手を動かして何度も繰り返し紙に書くことが、結局は一番早い暗記手法でした。何度か書いた後に眼を閉じ、歪みなく思い出せればOK。ダメならさらに書き続けます。単純作業ですので、30分とか1時間とか、時間を区切ってノンストップで続けることがコツです。調子が出てくると3時間ぐらいはあっという間でした。

暗記科目は勉強時間が得点に比例するからフェアで大好きです。工業系の国家資格には計算問題ばかりの試験があったりするのですが、そういった試験は本当に難しく、長時間勉強したら合格できると言うわけではありません。暗記で得点が大きくアップする試験に挑戦するわけですから、暗記に時間を使うことは「仕方ないね」と許容すべきかと。暗記勉強で得点がアップすることを楽しめるようになるまで暗記勉強を頑張ることが、早期合格のコツだと思います!では!


累計

本日

アクセスしていただき
ありがとうございます。

↓診断士情報が満載!↓


合格体験談の読み漁りは
最短合格への第一歩!
↓合格体験談の一覧↓


↓二次試験関連記事はココ!↓

カレンダー

2017年12月
« 11月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

月別アーカイブ

一発合格道場主催イベント

道場について

↓ 今、何位? ↓
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ





まずはご覧あれ
↓道場の基本理論↓


↓事例Ⅳ対策本↓


Amazonでランキング一位!
道場のノウハウも満載!
↓合格の秘訣88↓



Naverまとめで
↓主要記事をチェック!↓

FX比較

サルでもわかるFX