投稿者「 » きょくしん」の記事



みなさんこんにちは、ねこおじさん(@きょくしん)です。

新しい執筆陣(3代目)が記事を書いてくれています。超ハイパワーになりましたよ!。

「もう診断士になって1年たってしまったなあ」と思いつつ、2代目執筆陣にふさわしいネタをと考えました。

そこで私からは、受験生からよく聞かれる質問「診断士になってどんな仕事してるの?」「儲かるの?」「面白い仕事してるの?」にお答えすべく、この1年のことをつらつらと書いて参ります。

1.お仕事

 私は、昨年は以下の仕事をしました。診断士としては(1)のお仕事をやりました。まだ診断士1年目なので(1)の売上は小さいけど、領域はとても広がりました。それに、(2)や(3)の仕事とはシナジーある(同じネタも使える)し。今年はもっと開拓できると思っています。

(1)の仕事は、診断士の先輩の先生からのご紹介がほとんどです。後述しますが、ネットワーク作りが本当に大切です

(1)診断士としてのお仕事

企業研修(データ分析の手法、販売管理や品質管理など)、 ビジネス企画コンペの審査員、 自治体の顧客満足度調査、 中小企業経営革新計画作成支援、 新規事業企画作成支援、 「企業診断」の執筆

(2)以前からのコンサルティングのお仕事

メーカーのマーケティング支援、 テレビ会社設立支援、 システム会社営業支援、 新規事業計画作成支援・・・。

(3)大学院や大学の講師 (昨年は4校で講義)

ビジネスデータ解析、プロジェクトマネジメント、メディアビジネス展望の特論など

私が知る独立診断士の方も、だいたい、企業研修、コンサルティング、公共的な案件(窓口相談や調査案件)なんかを中心に頑張っています。顧問契約などで、安定した収入をキープしている診断士の方も多いです。

2.研究会とか

 プロコン(独立診断士)または独立を目指す診断士は、最初は中小企業診断協会に入ることが必須と思います。その活動を通じて、先輩の診断士から、お仕事のご紹介を受けたりすることが多々あります。具体的には以下のような活動です。

(1)協会の支部の活動

私は青年部に所属し、診断士同志の交流のイベントを企画・実施しています。例えば、東京支部の1年目の会(診断士の1年生の大イベント)の幹事もやっています。

そうだ、診断士の向けに告知しちゃうけど、2月4日に「1年目の会」のイベントが開催されるから、東京支部の1年生の方は是非参加してください。毎年百数十名プラス先輩診断士多数が参加されます。(ただし東京支部に加入されている1年目診断士の方が対象です)。
http://www.t-smeca.com/event_info/2011/12/2011-3.html

あと、2月25日(土)には、東京支部のセミナーで、女性スーパー営業マン(とても美しい方です!)の講演がありますよ。これは東京支部の診断士の方すべてが対象です。
http://www.rmc-chuo.jp/home/mt/archives/2011/12/post_232.html

受験生の皆様向けの告知ではなくてごめんなさい支部ではこんなことやってますと言うご紹介ですのでご容赦ください。
みなさんも診断士になったら、是非協会に入ってこんなイベントに参加してみてください。とても楽しいし、知り合いのネットワークが広がりますよ。

(2)協会の研究会やマスターコース

私は、こんな研究会やマスターコース(セミナー、塾)に入っています。

少なくても年収3000万円稼ぐプロコン(プロのコンサルタント)塾、1年生向けの研究会(これも3000万目標に)、講師としてのコンテンツの作成塾、スマホアプリの研究会

他の診断士の方も多くの研究会に参加しています。ハカセ、JC、ZonE、aki、らいじんとは、いくつか同じ研究会に所属しているので、時々研究会でも会っています。

昨年の私の診断士としてのお仕事は、ほぼここで知り合った方々からご紹介頂いたものです。コンサルティング活動自体は目に見えないから、成果も想像しにくい。だから、自分を知ってもらう人脈作りの場はとても大切です。特にプロコン(プロのコンサルタント)は多くの研究会に参加しています。

それから自分自身も研究会を立ち上げました。ビジネスデータ分析研究会の幹事をしています。2月号「企業診断」でも「データーを活かして売り上げアップ・・ストーリーで読む統計学入門の入門」という特集記事を書いています。皆さんもお時間あったらぜひ読んでみてくださいね。

 

それから、以前JCが記事を書いてくれたけど(←この記事はJCの活躍ぶりがよくわかるのだ!)、MOT(技術経営)の老舗学会「日本開発工学会」のビジネス・イノベーション研究会の幹事もしています。

これは診断協会ではなく学会活動ですが、多くの診断士の方が参加してくれています。3月発行予定の学会誌にはJCとハカセの論文が掲載される予定です。履歴書にも書ける立派な学術業績になります。隔月に開催していて、学会なのでどなたも参加できます。ご興味あればぜひお知らせください。

3.私なりに診断士活動を総括すると

 診断士になってからの1年は、新しい仕事や研究会活動など、かなり多忙な毎日でした。スポーツクラブもこの3カ月くらい行けてません(泣)。でも面白い。アックルも活動ぶりを書いているけど、本当に生活が変わります。チャンスは多いのでどんどん自分の新領域を開拓していけると感じています。 1年目の診断士の中でも、私なんかよりもっと活動して仕事も受注している女性診断士の人なんかもいます。見習いたいです。

とりとめなく書いたけど、少し診断士としての仕事のイメージ湧いてきた?

診断士になると活動領域が広がって面白いのだ!。

byねこおじさん



こんにちは。久しぶりのねこおじさん(@きょくしん)scissorsです。

さて、今日も続く合格体験記。今回は、初回2010年の一次試験「高得点!」合格・二次未合格でしたが、翌2011年の二次試験で見事にリベンジを果たした 「もん」さんの合格体験談です。

ぶった切りスタイルの体験記(簡潔にポイントを絞った記述スタイル)になっていて、とっても読みやすい!。

早速「もん」さんの体験記を拝見しましょう

=====寄稿ここから=====

1. はじめに

はじめまして。「もん」と申します。

書き掛けがあったのですが、まめひこさんの体験記が他者と比較しやすい作りなので、敢えて同じくぶった切った形式hairsalonとさせて頂きました。

そのため当時の思いや経緯より事実の羅列優先ですが、受験生の方には多くの人のさまざまな実績から自分に合うやり方を見つけて頂ければと思います。

2. データ

<学習開始時基本データ>

情報を免除可能

店舗運営は基本知識あり

簿記は過去のトラウマで超苦手意識

<得意科目/苦手科目>

1次         得意: 経済、財務、情報 / 苦手: 法務、中小

2次         得意: 事例Ⅱ&Ⅳの経営分析 / 苦手: 事例Ⅰ

<成績>

1次         437点/6科目(情報を免除) up←(goodbyねこおじさん)

2次         2010年:BBCA総合B down ←(たまたま。byねこおじさん)
      2011年:合格scissors ← (当然!byねこおじさん)

3. 講座&ツール

<1次対策>

講座: 2010年:T○Cへ通学
問題集: スピード問題集、過去問、財務集中特訓(T○C)

<2次対策>

(2010年)

講座:T○C2次本科直前パックを8月に追加+オプション
初学者クラスは燃え尽き感が漂っていたshock為、同じ内容だが追加投資。

模試:T○C、TB○、マン○ワーを受験

(2011年)

講座:T○C2次本科へ通学+オプション+M○C財務特訓

模試:T○C、M○Cを受験。他にも多くの他社模試を通信用などで入手。全部会場受験はムリなので。

参考書:「ふぞろいな合格答案」シリーズ、「合格者の頭の中にあった全知識」

<通学にした理由>

まめひこさん同様、学習内容の優先度や深さの点で効率的に勉強できるから。元来サボり魔で通信や独学は絶対くじけるcoldsweats02と思ったから。

<T○Cを選択した理由>

通学の利便性や振替受講、Webなどの制度が充実していたから。授業内容は初心者の体験程度では比較できないと思い、あまりこだわらず。

<模試について>

2次対策は本番慣れの為、出題傾向や採点基準が違うものをいくつか受験。

4. 学習ペース

<1次対策>

Web早回しで講義予習→講義。Web早回し予習は講義の概要が理解でき、講義の理解が深まりやすくGOODgood。各科目の前半期間はサブノート作成&スピ問、後半はスピ問&過去問を行う。超苦手財務は年末年始に解きまくり、毎週財務DAY」を設けて継続的に⇒6月頃には財務が得意科目にhappy01

<2次対策>

(2010年)

渋谷と八重洲で有志の勉強会に参加。しかし、5月以降は1次対策になり、8月以降は1次合格者が少なく実施できず。前述通り、初学者クラスの燃え尽き感に流されないよう、2次本科直前パックを追加。初学者クラスは編集訓練に利用。 ⇒ 9月の模試ではランキングインするが、それ以降転がるように成績低下し、10月は最悪にbearing

(2011年)

通学クラスの勉強会に参加。講義日は演習・解説→グループ学習→自宅で復習→翌週、返却答案の確認。

まめひこさん同様、グループ学習は便利な表現や書き方を仕入れられるのがGOOD。

自宅では演習の復習や勉強会の課題、過去問を使ったドリル練習などを行う。過去問はネタバレ状態なので、スピードUPや手順を身に付けるなどに利用。

<1次と2次の配分>

1次の得点結果からみて、1年目は1次と並行して早めに2次にもっと力を入れてもよかったかなと思うが、当時はまずは1次合格に向けて必死。

1次後の2ヶ月半ではプロセス確立にまで到らず、いつも場当たり的に必死に解いていた。(だからストレート合格の人ってほんとにスゴイ!と思う。)

5. +αのマル秘学習テクニック

<1次対策>

①問題集各問毎に結果の○△×を記した

⇒自分の進歩が見えて励みにhappy01TCの財務集中特訓を、まずはABレベルだけ2回まわしてみた⇒超苦手な財務に希望の光が見えてきた!

解答解説はテキスト同様しっかり読み込んだ。

正解の選択肢も全部読みアンダーラインや書き込みもしっかりgood
問題にしやすい箇所を抜粋して説明しているので、一番効率的なテキストと思う。

③サブノート作成

私は自分なりの整理や表にしないと覚えにくいので、サブノートを作成。暗記科目中心で、財務と経営はあまり作成せず。暗記項目はマトリクスや比較表を作成すると有効ですねgood

選択肢のどこが間違いか、どう直せば正しい内容になるか、常に考えて解答した。
最終的にどんな問題も2択に持ち込めるようにする
これはくろやぎさんと同様ですね。

<2次対策>

④半年かけて自分なりの解答プロセスを確立した

合格者の解答プロセスで「いいかも?」と思ったことを、あれこれ試す。その際毎回必ず3つアクション課題を設けできたか検証。

⑤勉強仲間とのグループ学習

2年目の勉強会参加以外に1年目からの仲間とも定期的に実施。表現の改善などテキストからの知識では満たせないこともあるので、私にはグループ学習は効果あり。
最近はネット環境も充実しているので、地方の独学や通信の方もグループ学習は可能になってきていると思う。

情報カードの使用

メリット・デメリットなど知識ストックは情報カードにまとめ、隙間時間に利用。

6. 向学心の刺激材料

「一緒に勉強してきた仲間と一緒に合格したい!」  「来年は2次の勉強は絶対したくない!!」2年目はとにかくもう、これだけ。

あ、その先の夢や目標を語ってないぞ、まずいかなcoldsweats01

7. おわりに

誰でも通用する必勝法はありません。

合格者の体験で「いいかも?」と思ったことは数日試してみてください。

その中から自分だけのやり方を見つけてくださいfuji

私も2年前八重洲で一発道場の皆さんの合格体験談を聞きました。
それ以来ずっとお世話になりっ放しで、心より御礼申し上げます。

これで少しでもご恩返しできれば幸いです。

=====寄稿ここまで=====

「もん」さん、ありがとうございました!

やはり合格者の勉強法というのは、共通しているところが多いですね。
執筆陣と比べても、2010年時点で2次対策も早くから着手、Web早回し予習、○×△、不正解の選択肢の研究、2次解答プロセスの確立・・・・などなど、共通点は沢山あると思います。

しかも、1次対策では財務集中特訓ABレベルを2回転していますから、私なんかよりもずっと勉強されています。2010年の1次は当然の高得点!punch

「いいかも?」と思ったことは数日試してみてください。その中から自分だけのやり方を見つけてください」と「もん」さんが書かれていますが、私も主体的に学習方法を確立する高い意識が大切だと思っています。

「もん」さんは、診断士取得後の目標も、きっと見つけていらっしゃると思います。これからは診断士仲間としてよろしくお願いします!

受験生のみなさんも、ぜひ頑張ってください!

by ねこおじさん@きょくしん



こんにちは、きょくしんです。

二次試験受験の皆様、ほんとうにお疲れ様でした。

ご家族やお友達とぜひゆっくりしてください。協力いただいた周囲の方々に感謝の時間ですね。

今はまだ、成果が見えずに不安かも知れませんが、みなさんの思いはぜひopendayのコメントにご記入ください。明日総括記事を掲載予定ですので、楽しみにしてくださいね。

 さて、今日はホッとしている皆様に、ちょっとつらくて凹むかも知れない作業をお勧めするつもりです。

そう、自分の「再現答案」をつくりましょう

 ・・・すみません。もうすでに終わっている人も多いですよね。

終わった人は、この1年間の受験プロジェクトの終結フェーズの成果物!、「ノウハウと教訓の総括≒合格体験記」を書き始めちゃってくださいね(記事の最後にちょっと書いています)

今日はまず再現答案の話から。

1.つらいけど

再現答案作成は、こう書けば良かったなどと後悔も出てきて、なかなか進まないかもしれません。ちょっとつらい作業です。

だからなるべく予備校の解答を観る前にやることをお薦めします。それでも、ここは失敗した、どうして本番で気がつかなかったのだろうとか、いろいろ思い出しちゃうんですけどね。

そもそも、なぜ再現答案が大事かというと、自分が試験の時だけにやるようなミスや間違いがチェックできるからです。

もし来年再受験なら、これは貴重な本番フィードバックです。また運よく合格しても、自分のノウハウの総まとめになるし、来年受験の友人への資料になります。

たとえば私の場合、事例Ⅳの試験中には、四捨五入の注意書きが見つけられませんでした。注意書きが、例年とは違って、問題文ではなく与件文の最後に書いてあったのです。焦って探したのに見つからず、とりあえず例年通りに小数第二位まで記入したのですが、動揺してその後の計算問題を間違えました。検算2回し直して間違えには気がついたのですが、おそらく10分以上のロスタイムだったと思います。それに経営分析の問題で、指摘する指標も最後まで迷ったし。

本番独特のこんな状況も思い出しますから。再現答案作成をお薦めします。

来年この道場の執筆をしていただくときにも役立つ資料ですから!

2.早くつくろう

ぜひ記憶がしっかりしているうちにやっときましょう。予備校の教師は3日以内と言っていました。

合否が出てから作った方が落ち着いてできるという人もいます。しかし、時間がたってしまうと正確な再現は難しいです。

それに予備校の解答を見てしまうと作業が余計につらくなるし、正確な再現ができなくなってしまいます。

私は、本番の3日後に事例ⅠとⅡ、Ⅳを作って、特に事例Ⅳで辛くなって、いやになって、やめちゃいました。その再現答案も何処かになくしちゃいました。そして、合格発表後に、予備校の講師に参考提出するために、もう一度再現答案を作成し直しました。

その後、最初の再現答案が出てきたのですが、比較したら、2度目の再現答案は1回目よりかなり上手に書かれていました(笑)。得点にすると1事例で数点のアップです。おそらく、予備校の解答や友達の話などを聴いているし、頭の中で何度か考え直しているので無意識にさらに整理された解答をつくっちゃったと思います。

だから記憶がフレッシュなうちに、生の(試験場で書いたレベルの)解答を再現しましょう。

3.体験記を書いてしまおう!

それから、ついでにこの1年間を振り返って、総括しちゃいましょう。プロジェクトのノウハウと教訓をまとめた体験記をドラフトしましょう。

この1年間の教訓・ノウハウの総括は、再現答案を含めて、皆さんの受験プロジェクトの「終結プロセス」の重要タスクになります。成果物は総括をまとめた合格体験記です。だから合格体験記はもう書き始めましょう!。私は受験前にドラフトしちゃってました(笑)。

万一不合格だったら?・・・・その時は、不合格の分析もさらに加えて未合格体験記となります。こちらの方が貴重な記録だと思います。

そもそも、合格・未合格はラストの結果が違っただけで、この1年間のプロジェクトの過程はひとつですから。

今日はちょっとめんどくさいことを書いちゃいました。しんどいと感じるかもしれません。

でも、再現答案は作っておきましょう。やった分の発見はあると思います。皆さんに続く方々への、貴重な情報にもなりますので、ぜひ。

それでは。

byきょくしん



catこんにちは、きょくしんです。

2次試験まで10日を切りましたね。

今日は当たり前のことを書きます。あたりまえの事ばかりで恐縮です。。

1.平均点プラスαをキープしましょう

いつもの実力が出せれば大丈夫ですね。

だいたい平均点位だって?。それでも大丈夫。

定型的な問題はきちんと点とって、ちょっと難しい問題も部分点をとる。これだけです。 

本番で実力を出せない人が沢山いるんです。だから実力を出せばいいですね。ひょっとしたら、調子に乗って、実力以上が出ちゃうかも知れません。

 変わったことはしなくて結構当たり前に点数を積んでください。他の執筆者も同じことを言っています。例えばふうじんの記事(名作とおもう)。

2.事例Ⅳは時間配分と計算ミスに気をつけましょう

 時間配分の練習はもう十分だと思います。その通り行きましょう。

順番だっていつも通りにしてくださいね。難しくて驚いても、みんな同じだから。

まず経営分析、他の定型的なパターン問題、最後に目新しい問題でも部分点を取りに行く。
計算ミスなくきちんとできていれば
OKですね。

これが出来れば、平均点プラス2αどころか上位数%です。

私は検算2回と記述見直しで15分位使っていました。友人は、予備校の講師に言われて、検算3回で20分使ってました(彼も合格しました)。

ラスト1週間の復習では、ミスしない練習が大事だと思います。私は10月の復習でミスした事例Ⅳの問題はたしか1問だけ・・NPV計算問題(笑)。減価償却を暗算でやったところがミス。よくやったミスでした。

以下はもう当たり前のことですけど、

・経営分析の問題の記述の仕方はOKですね。

・四捨五入の小数点以下桁数は大丈夫ですね。

・計算途中の結果を何か所かメモしていますか(検算が楽)。

・設問の(1)がわからなくても(2)の記述で部分点が稼げたりしませんか?。

などなど

これまで「振り返りシート」に記述した注意点を見直してますよね。「結構できるようになってきたな~」なんて思えていたらいい感じですね。

 

3.実力が発揮できるようにいつも通り過ごしましょう

繰り返しますが、実力が発揮できない人も多いから、当日は最後まで実力を出すだけです。≒取れる問題で、部分点を含めて点数を積みましょう。

そのためのコンディションの調整も必要ですね。

・疲れをとる・睡眠は十分に、風邪がはやっているから特に注意。 ・直前のの木曜日金曜日の仕事は休みにする。・・・・・これももう当たり前です(笑)。

言い尽くされた、当たり前のことをやって、実力発揮しましょう!

坦々と診断士登録の手続きするつもりで行きましょう!

byきょくしん



こんにちは、きょくしんです。 

道場記事を読むと、みな似た方法をしていたと思うことがたびたびです。

2次試験の対策は「自分との戦い!」なのに、ある程度共通する方法があるという事ですね。

今日の記事もちょっと重複ありますので、はじめにお断りしておきます。

さて、本論に入ります。

この時期心掛けていたことは、私も「得点変動を小さく」≒「不合格リスクを小さく」させることでした。

要求範囲のヒット

自分自身は得点を安定させるためにどうしていたかというと、以前の記事にに書いたように、相手の要求範囲に合わせることを心がけていました。具体的には、以下の図のピンクの部分を過不足なくヒットさせる解答をするということ。

A.問題文や与件の見落し不注意がないようにすること。ピンクに漏れがないこと!

B.書き過ぎない、ピンクから出た不必要なことを書かない!。

 の2点でした。

 

簡易演習 

実は、これに役だったのが簡易演習。理由は後述。

ただしこの時期に、新しいやり方はお薦めしませんので時間や回転数の不足で悩んでいる方へのご参考程度のお話です。

オリジナルは予備校の講師から教わった方法です。自分でやってるうちに多少アレンジしていて、オリジナルのやり方を忘れましたが、便利なので紹介します。

まず、隙間時間に出来ることが便利。各プロセスで分割して作業できます。二次試験勉強に出遅れた私は、事例の2回転が出来たのは40事例くらい。だから、残りの事例はこの簡易演習をやりました。 これだと大体1事例30-40分くらい。記述以外の練習ができます。

簡易演習の方法

1.問題解釈で想定した解答のキーワードを想定
これにはハカセの記事ZonEの記事にあるような問題解釈トレーニングです。大事です。これが甘いと、図中のピンクの部分をカバーしきれなくなります。

2.さらに問題解釈で解答フレームを想定・・・後述します。

3.与件を読んで解答フレームにキーワードをはめる。
件を読んで与件のなかのキーワードや想起されるキーワードをあてはめます。普通に問題を解くプロセスと同じです。ここは20-30分かかります。

 キーワードの文字数は解答文字数の3/4から4/5程度。そこまで文字数をカウントしておきます。多すぎると解答のフレームが崩れすぎるので要注意です。与件を読んでから、与件のヒントに合わせてフレームを変更することも頻繁です。1と2のプロセスの余分なものはカットされています。

簡単にいうと、解答の記述をしないので、その分時間がかからなず、
解答のキーワードとフレーム想定、解答内容の練りを繰り返すことができます。

2について                                                                                 

問題文から、ベストな解答フレームを考えます。まず、こんな風に答えたら理路整然という理想的な解答構成を考えます。
理想的には、これにキーワードを入れれば解答になります。
しかし、実際には、与件文を読んだ後には、その内容によっては解答構成は多少変わります。
ただし、もともと論理的に考えた構成なので論理性は残っています。

端的にいうと、プロセス1でキーワードの網をかけるのですが、プロセス2では解答ロジックの網をかけていることになります。

具体例を書いてみます。

 例1.平成21年度事例Ⅰ第5問

現在、A社は、地元市場の不振と、景気低迷に伴う大都市圏事業の縮小といった厳しい経営状況に直面している。急速な業績回復が期待できない中で、短期的に売上を増進させるための具体的施策について、中小企業診断士として助言を求められた。どのような助言を行えば良いか、150字以内で述べよ。

助言だから、
①何かの課題が明記されているかも知れない。
②外部要因変化や内部要因変化などがあって、対策(助言)を検討すればよいかも知れない。

すると解答フレームは、
①(与件の問題を並べて)という状況を解決するため、・・・・に対し・・・・・する。
②・・・・(の機会)をに対しor・・・(の脅威)に対し、強みの・・・・・を活かし、・・・・を目指し(のために)、・・・・・する。

が第0案になります。これをベースに与件を読んで、キーワード入れて行き、フレームも調整する。

実際、解答を確認してもみると、

★某予備校の解答・・・これは①の解答フレーム
・・・を把握して、それに基づいて・・・・していくことで、売上の拡大を図る。さらに(・・・・問題の解決のために)・・・(に対して)・・・によってモラール向上をはかり、商品の販売拡大の体制を整える。

★某ふぞろい答案分析・・これは①と②の両方の解答フレーム
①の課題解決に加え、②の(たとえば順調なネット販売のという)強みを生かした展開。ただし解答の文章の書き方は各自様々。

簡易演習が役立つ理由

図表Aの部分はプロセス1で確認できて、Bはプロセス3で確認できます。プロセス1がNGならプロセス1の問題解釈を重点的に練習します。
また、プロセス2のフレームが想定されると、プロセス3で余計なことや、反復する類似キーワードを書かなくなるという効果もあります。
特に事例1で、解答文字数が多い問題、与件にヒントが少ない問題の場合に、フレームの検討はキーワードを類推するのに有効です。
ただし、個人的には解答のフレームを重視する問題はあまり多くないのではないかと思います。事例Ⅰで1-2問かな。

簡易演習のデメリット

・実際に文章を書いていないので編集力・記述力の練習にはなりません。あくまで、どうしても時間がないという場合の方法です。だから時間をとって、きちんと解答を書く練習は継続してくださいね。

あと2週間ちょっとになりました。

時間がなくて、回転不足でも、めげずに頑張っていきましょう!

byきょくしん

言い忘れましたけど、最後の週には初見の問題を1事例ずつ取っておくのがいいようです。初見の問題を解く感覚を忘れないようにするために。

・・・もう問題残ってないって?。確かに今頃言っても遅いですね(笑)。私も昨年忘れてました。これは受け売りです(笑)・・・。



みなさまお久しぶりです。ねこおじさんです。

今日も頂戴した質問をテーマに記事を書きます。

点数が伸びないんだけど・・・?、いつになったら高得点がとれるのか?
いつ開眼するのか? どうやって点数が安定したのか?

・・・あとたったの1カ月・・・・・。

こんな懸念や不安があるようです。かくいう私もそうでした。

本日申し上げたいことは、ただ1つ!

「1回目の処方箋の効果を測定しましょう」

 8月上旬の1次試験から1カ月以上経っています。予備校の演習もオプションを含め残すところ数回。おそらく順調に演習の2サイクル目に突入している人が多いとは思っています。

2サイクル目には、間違えたところが出来るようになったか、対策が間違ってなかったか、など確認してみましょう。1か月前に解いた問題の答えはもう忘れていると思いますので、確認にはちょうど良いですね。 

もし停滞しているなら要注意。改善点が見いだせていない、処方箋が間違っていたor無理だったということになります。なるべく早くチェックしたいですね。

参考になるかどうかわかりませんが、どのように改善されて点数が伸びたか、あくまで私のケースを晒したいと思います。

私が「いけるかも」と思えたのは、カイゼン成果を確認できたことに起因していた感じがします。

 

「2次いけるかも感」

 ゆるぎない自信に至らないので、私の場合は「開眼」とは呼べませんので、その程度であることを、お断りしてから。

 ・いつ  : 9月下旬

・どこで : 以下の21年度事例Iで

・どのように : 
自分の場合は、やっていて「これだ!」という明確な感覚はありませんでした。しかし、この事例の得点が伸びていて、その理由として以下のカイゼンが確認できたことです。 その後に「いけるかも」という感じがだんだん出てきました。実際その後は事例ⅠからⅢでは平均点+αがキープできて、後付けで意識した感じもあります。

★解答に入れるキーワードがほとんど発見出来た。
★自分の答案中のキーワードの密度が高くなっている(間違っていてもとりあえず多くを盛り込めた)。
解答構成が出来ている。どう書くかわからない事がなくなった。
結果としてキーワードの正答率が高くなっった。

  

1回目 受験前年12月上旬

予備校の過去問対策講座を申し込んで初めて2次試験問題をやりました。予備校で採点してもらった解答が以下です。

 

結果は47点でした。第1問2問は大体できていますが、3問目4問目は大きく間違え、第5問は0点でした。全然2次試験のことを知らずに取り組んだので、こんな程度かも知れません。

2回目 受験年の9月中旬

2次対策開始後すでに1カ月以上、解答プロセスと時間配分、キーワード抽出、解答の構造の推定は出来ている頃です。過去問や演習問題を多くやっている段階です。

結果は66~71点(自己採点なので幅あり)で20点近く伸びました。

 

どこが改善されたのか?

①対応するキーワードをほぼ漏れなくチェックできたこと

キーワードのマーカーが問題文中に漏れていない。また、解答のキーワードの取り残しが1―2個くらい。私はキーワード漏れの確認がしやすいように消せるマーカーを使っていました。

 

②キーワードを数多く盛り込めた

(解答を外したものもあるが、ともかく多くのキーワードは盛り込んでいる)

 →キーワードを全て決め切って文字数をカウントして文章を書きだす方法を実施して、その効果が出てきた。私の場合、文書中キーワードまたは文書から想起されるキーワードを、解答文字数の目安4/5程度まで入れるように文字数をカウントして作文するようにしました。その後は書き直しもほとんどなく時間のロスも少なくなっってきました。

ただし、あまり多く入れ過ぎても解答の構成が崩れる(反省点)なので注意です。

③解答の論理構成ができた

問題解釈のときに解答案の構成を考えているので、与件中の事実のキーワードも盛り込めている。

例えば、第5問150字で助言を聞かれているので、「与件の~の事実をふまえ、~を目指して(ために)、~に対して、~をするという助言(SWOTを踏まえた対応を想定)」というように、設問解釈時点で解答に要求される構成を推定してメモしている。

~には本文のまたは本文から類推されるキーワードをあてはめるので、文中の似たキーワードの繰り返しの回避、キーワードがない時のキーワード類推の判断につながっている。

④解答根拠が少ない問題も、状況から推測される方向性を前提にして解答できた

特に第5問は助言であり、ダイレクトなキーワードは見当たらない。助言はSWOTor与件の明らかな課題基づいてされるので、現在の施策や状況を踏まえている。

具体的には、店舗再編、売り場整理統合、売れ筋商品絞り込み、工場閉鎖、モラール低下、食の安全意識や自然志向マッチ、ネット通販の反響大きいなどのキーワードが、外部と内部の環境変化として与件中に書かれているので、それをSWOTでまとめて③の解答フレームにあてはめて助言を書くことが出来た。また、与件に明らかに課題があれば、それも反映させることが重要ですが、明確な課題が書かれていないことが多いです。ただし、助言の問題は1/2くらいの得点がとれれば良いのではないかと思っています。

⑥できなかったところ&残った改善点もいくつもありました

・キーワードの抽出漏れがある。特に第2問の商品の違いは抽出できなかった
・キーワードをつないだ文章を作る意識が強く、非常に読みづらい文章になってしまっている。特に第4問。これでちゃんと点数が入るか・採点者が読んでくれるかは疑問。→ キーワードが占める量を減らしてもよい。文章の構成が大切。採点者にわかる文章に。

 

 いけるかも!感までの反省項目

9月下旬になってようやく点数も上昇&安定てきました。上述のように振り返りシートの反省点が実際に出来るようになったと感じた頃からです。私の場合はだいたい、いつも以下の4点を反省していました。上述とも重複しますが。

★キーワードの抽出がきちんとできているか(漏れはないか)

★解答文の構成がきちんとできているか(論理的な解答の文章を構成するには、キーワードをまとめた類推キーワードを使っう必要もある)

★時間通りの処理プロセスか?→焦って解答の精度が落ちていないか?時間管理は正確か?時計を見ていたか?

 写真はいやでも秒単位の時刻が目に入るような大きな電波時計(幅12cmくらい)、これを本番でもつかいました。

★読みやすい文章か?→ 解答の論理構成とキーワードの密度が適度であれば、読みやすいはず。

繰り返しますが、私の場合は、正直なところSクラスの成績ではないので、「開眼」ではなく、「いけるかも感」程度です。ですから、あくまで参考ケースの提示です。

 私の場合は、PDCAで改善を図って効果を測定し、カイゼン効果で点数が伸びてきてから、ようやく「いけるかも感」が持てました。

反省や対策は「振り返りシート」に書くと頭に残るので、自然と改善されていくように感じます。
2回目もちゃんとカルテを作って、1回目の処方箋の効果測定してみましょう。出来ていないところは、具体的対策にして(たとえば大時計を使う)工夫することが必要になってきます。

(問題点と処方箋はみなさん違うと思いますが、きょうの記事はあくまで、ねこおじさんのケースです)

さて、あと1カ月、みなさんぜひもう少し頑張っていきましょう。

by ねこおじさん



こんにちは、ねこおじさん(きょくしん)です

前回はセミナー概要を書いたのですが、以降メールなどでいろいろと質問をもらったので、主な内容をご紹介したいと思います。

ただし、あくまでこれは私の場合という御答えですからから、こんな人もいるんだと参考に読む程度にしてくださいね。

Q1:各事例はどんな手順で解いているの?

事例ⅠからⅢの場合、私はだいたいこんな手順で解いていました。

(1)最初に与件文を1―2行だけ読んで、どんな業界のどんな会社かを確認する。

(2)次に問題文を読む。問題文の文意が分かりにくく、勘違いしやすいから注意!。

(3)問題解釈して、問題文から関連する与件文のキーワードを逆予測(どんな内容か)してメモ。なお、この時に理由を列挙するのか、因果関係を述べるのか、過去の経緯を踏まえるかなどの解答構成の気づきもメモする(これ結構大事だったりする)。

(4)次に与件文を読む。まず1度読んで把握し、次に緻密にチェックしながら読む。その時ポイントとなるキーワード、数字、事象、経営者の言葉などは鉛筆でチェックをつける。また段落を明確に区別するため番号を振るなどする。

(5)問題で問われている部分の与件文の該当ワードにアンダーラインする(後述のマーカーを利用)。これで各設問の解答に盛り込むキーワードがきまる。
(6)(5)の検討がつかない問題は後回し。

(7)キーワードと解答文章の構成がほぼきまったら、1問ずつ記入する。焦りを防ぐためまとめて記入することは避けました。

(8)最後に(6)であとまわしにした問題を考えて記入する。

(9)書き間違えチェックなど文章を見直し。

 私の場合、事例Ⅰだと(1)-(3)で約10分、(4)―(6)で約20~25分、(7)で1問約7分で約35分、(8)約10から20分くらい。
ただし問題の難易によって多少のズレありという感じです。なお事例Ⅱの場合は(3)はもっと短くてすむことが多かったようです。

 また、事例Ⅳの場合はまず経営分析をしっかり20分位で解いて(5分前後のズレはあり)、それから他の得意そうな問題に取り掛かります。終了約15分前には解くのをやめて、検算だけをしました。1問間違えると大きく失点するので。

 ただし、これはあくまで私のケースですので、皆さんもぜひご自身に合ったプロセスや時間配分を固めていってくださいね。

 Q2:マーカーを使って色分けするやり方のメリットは?

これはいろいろだと思います。確かJCは鉛筆だけだったようですし、らいじんもそうだったようです。私の場合は、マーカーを使いました。

私も間違えたら消せるマーカー6色を使いました(過去の記事らいじんの記事参照)。マーカーの使い方もいろいろです。私の場合は、問題1は青、2は黄色・・・・など、各問題に該当する与件のキーワードにラインをひきました。解答のキーワードが複数段落に分散していることもたまにはあるし、まったくラインのない段落があったりする(要注意)など、一目でわかります。時間がなくて焦ってもすぐにキーワードが見つけられます。

 Q3:タイムマネジメントがうまくいかない(解答している途中に考え込んでしまうので、気がついた時にはすでに予定時間をオーバーしている)

 解答のプロセスが「分単位で」予定通りに行われているかをチェックすることが重要だと思います。でも考え出すと時計を見ることを忘れてしまいますよね(笑)。

とても単純な対策として、大きな時計を使うという方法もあります(笑)。解答を考えすぎで時間管理を忘れないためです。私は大型の電波時計(18cm×12cmくらい)を使いました。これを本番でも使いました。すぐ時刻が目に入りますので、時計を見る回数が頻繁で、時間管理がうまくいくようになったと思っています。

 Q4:事例演習は72事例を2回転もしなきゃいけないの?やりきれないのでは?

 先日の記事に書きましたが執筆陣の多くは72事例以上解いています。プロセスや記述レベルの定着のためのひとつの目安の数だと思います。私は2回転目をやったのは40事例くらいしか有りませんが、他の人は2-3回転しているようです。

でも、数をこなすことより、きちんと分析して記述のレベルを上げていくことが重要です。雑に72事例やるよりも、良い事例を40位でも2回転きちんとやるほうがよいと思います。特に2回目には1回目には拾えなかったキーワードがきちんと拾えて、解答の構成も向上している(プロセスも)、進歩していることが大切です。これをするには、「振り返りシート」(wackyの記事にサンプルあり)でPDCAサイクルを回すことが大切ですね。

ただし、事例の数については、某予備校の合格体験記をみると、ストレート合格の人は40事例-50事例くらいのひとも多くいるようですので、解答のプロセスと精度を向上させることがまず大切だと思います。

Q5:ひとつの事例を解いて復習するのに4時間以上かかりますけど、よいのでしょうか?

私も 最初のうちは1事例4-5時間かかりました。問題を解いて、解答を読んで、間違えた原因を分析して、対処を考えて、それを「反省シート(振り返りシート)」に記入する。解答を読んでも納得できないから、過去問の場合は「ふぞろいの合格答案」などを参照する・・・などやっていると、このくらい時間がかかりました。

プロセスの安定とともに分析や対策時間も短くなってきます。つまらないところで間違えなくなるので。私の場合は、問題を解く時間を含め平均1事例3時間程度、2回転目は2時間少しくらいできるようになりました。

Q6:まとまった時間がとれない。どうやったら平日の事例学習できるのか?

 学習の作業は、事例を80分で解き、そして答え合わせ、解答の違ったところを1問1問読んで、納得して、分析ノートに記入するという手順ですね。朝は早起きして、約2時間くらいのまとまった時間を取って事例を解いて、解答に納得+分析ノートに記入と言う作業は昼間の隙間時間か夜に1~2時間で対処していました。夜は余裕あればもう1事例をやる。
私はたまたま朝方人間でしたので、こんな風に演習時間を確保していました。平日1日1事例以上(1次合格発表以降は平日は約2事例、土日は4事例くらい)のペースでした。

Q7:事例の記述問題を解くと手が疲れ肩や首が凝ったりして困る。

 休日に4事例位続けてやるとかなり疲れますね。でも本番も4事例を1日でやりますから、慣れておきたいです。私はオヤジだから特につらかった(笑)。半身浴や湿布シール、人間工学ペンシル(後述)、整体に通う、ヨガとストレッチ、などでどうにかカバーしました。凝りにはJCのゆるわだ記事も参考にしました。

 Q8:字を書くのが遅いくて時間がかかる。どう工夫したらよいか?

 私の場合、人間工学シャープペンシルに替えたら100文字を書く時間が1分半くらい短縮されました(以前の記事)。合計10分弱の記述時間の短縮です。これはかなり大きいです!(今この記事を書いているときにも、100文字の時間を計測してみました。私の場合は今でも普通のシャープペン比べ50秒近く短縮されるんだなあ・・・再評価!)。

 Q9: 事例Ⅳの経営分析は得点源か?

 そうです。経営分析はしっかり得点したいです(満点は難しいけどなるべく近く)。経営分析で使う指標やその理由を記述する文章についてもだいたいパターンが決まっていますので、きちんと覚えたほうがよいと思います。

私が経験した昨年の演習では、事例Ⅳ自体も、経営分析に加え定番の問題を計算ミスなくとれれば、平均点より結構上に行くという感じでした。事例ⅣはJCの記事をぜひ読んでね。

では、みなさま 引き続き頑張っていきましょう!

byねこおじさん



こんにちは、猫おじさんですscissors

暑いですね~。でも、みなさん熱い心で頑張っていますよね!。

きょうは、2次の学習方法のケースをご説明したいと思います。

・・・・でも、その前に・・・・

私は自己採点で経済足きりだったので、1次発表の9月8日までは二次試験を受けられると思っていませんでした。

ひょっとしたら得点調整があるかも知れないし、来年受験では一気に2次突破できるよう、2次対策学習をすすめよ!と予備校の先生や道場からも言われていました。

正直やる気があまり起きませんでしたけど、アドバイス通りぼちぼちと2次試験対策に入りました。8月の勉強時間少なかったです。いつもの半分以下でしたけど。

やっぱり、これからの時期は、未合格の方も、マイペースでよいので2次学習されることをお薦めします。

未合格としてやったこと

1.道場や先生、友達に残念メールを出しました。家族には来年の受験の許可をもらいました。

2.予備校の「残念だったみなさんへ(?)」というようなテーマ(記憶不明確でごめん)の動画を観て、来年に向けた計画やマイルストーンを意識しました。

3.予備校の先生に相談し、来年に向けた学習計画のアドバイスをもらいました。予備校生は講師への相談をお薦めします!。私の場合はこんな内容でした。

①    来年は一気に突破できるよう、この時期2次対策は今年受験するつもりでやろう。9月の模擬試験では成績優秀者になるくらいに!。


②    落ち着いたら経済の問題をもう一度解いてみましょう。どうして出来なかったか、本当に出来ない問題だったのか?など分析しましょう。来年同じ状況にならないように。・・・それによって残り科目は単科受講してもよいし、独学でもよい。(Y講師はとても丁寧に、経済の全問題の解説を書いてメールしてくださいました(涙))

4.一発合格道場の2次セミナーに、重い気持ちで参加したのですが、結構やる気を取り戻しました。

セミナー後にこんなメールを道場に出しました。負け惜しみも書いていますが・・・。

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昨日2次セミナーに参加さしたきょくしんです。
皆様からは数多くの激励やアドバイスを頂戴しました。有難うございました。
私は、一次試験で散ってしまいましたが、皆様の診断士の活動のお話を伺って、また頑張ろうという気持が復活して参りました。
今は、マイペースで準備が出来る来年の再受験も、自分にとっては良いのではないかと思える位になりました(笑)。・・・・・中略・・・・・
今後も引き続きご指導いただけましたら幸いです。私も、皆様とご一緒に活動ができることを目標に頑張って参ります。

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少し休んで落ち着いたら、来年のために2次試験の対策を始めてみましょう!。

状況は様々でしょうが、来年への計画を立てたら、月の2次模擬試験には成績優秀者を狙うのもよいのでは。

 

2次勉強方法の形

さて、セミナーの概要を説明しますね。

時間あるときにはぜひ、Ustreamの動画を観てみてください(全部で1時間くらいです)。

最初に、合格のパターンを学習方法を確認してみましょう。

ひとつの理想像(ストレート合格者の得点パターン)

 

執筆者全員がいっていますが、重要なことは、各科目崩れず「平均プラスα」を維持すること。更に、事例Ⅳの財務では他の事例より得点を取って「平均プラス2αくらい」ということです。

セミナーでのwackyの説明(Ustream見てね)にもありますが、事例Ⅳは問題パターンが決まっていて得点が取りやすい。ただし計算を間違えると大きく失点します。だから事例Ⅳに早く慣れて得点源にしたいですね。

実際、会場にいた道場執筆陣8名のうち7名までが事例Ⅳの得点が他よりも高いパターンです。らいじんだけは違うみたいだけど、彼は成績優秀者で、事例Ⅰ~Ⅲもかなり高得点だったからね。

さて、次からは具体的な学習方法を述べていきます。

まず何を!

 

事例を解くことは当然ですね。でも、解答を読んでも納得できないことが多い。過去問の予備校の解答は時間をかけて作ってあるから、80分で出せる解答ではなく、きれいで丁寧な解答が多い。だから、私は実際の合格者が80分で解答したキーワードが掲載されている「不ぞろいの合格答案」も非常に参考になりました。

大きく解答を外さないためにも、多くの人が解答に用いたキーワードを使って書くことを目指すことが安全、だと思います。

 それから、事例は数多く解きました。私が聴いた道場の執筆陣9名中7名が72事例以上解いています。多分1年間の準備期間のあった上級生と同じくらいの練習量だと思います。
(1次足切りだと思っていた私も72事例やってます。5月6月の学習含めてですが。)

問題に慣れて、得点をアップさせ、さらに解答プロセスも安定させるには、やはりある程度の練習量は必要だと思います。ただし量をこなすことばかり考えると本末転倒ですよ。後述のようにPDCAで得点向上させるのがポイントですから。

それだけの事例をどうやって集めるのか質問がありました。私の場合は予備校のオプションコースや2次コースの通信教育を購入したりして事例を集めました。以下は私のやった事例です。

・過去問5年分 20事例
・TAC2次集中特訓問題集8事例(解説が非常に丁寧で自習に便利)
・予備校授業添削問題4事例(配布された入門レベル添削問題)
・予備校ストレート授業演習12事例
・TAC模試8事例(5月の模試と、9月の模試)
・予備校2次スキルアップ演習4事例(6月受講・通信添削ならまだ購入可能)
・予備校2次本科完成演習8事例(通信で受講・通信添削はまだ購入可能)
・予備校2次オプションゼミ4事例(10月に受講)
・MMC模試  4事例(9月下旬に受験)

どのように!

一回目にやった時に分析ノートを作成しました。これは、どの部分が出来なかったか、なぜか、どうすれば次回出来るようになるか、などを書いた記録です。

おそらく事例ⅠからⅢはを解き始めのころは、「だいたい合っている解答を書いたのに、点数が半分くらいしか取れない!」ということに気づくと思います。
これは、キーワードが不十分だったり、編集して大事な個所を削ってしまったり、という細かな原因であることが多いのです。

だから「問題の解釈→与件文のキーワード抽出→解答構成→編集」、の解答に至るプロセスの精度を上げなくてはいけません。

具体的な記載内容はwackyの記事の「振り返りシート」を参考にしてください。ご自身でアレンジも工夫してください。
私のはシンプルで、日付、出来なかった個所、どうすればよいか(具体的に)、2回目は出来たか、という3点を主にA4版1ページでしたけど。

2回目にやった時にはその部分が出来ているかの確認が大事です。PDCAサイクルですね。

また、2回目をやるのは時間をおいてからがお勧めです。すぐやると答えを記憶してしまっていますので。私は3週間くらいは時間をあけてやったと思います。

いつまでに!

・ 8月はともかく事例Ⅳのパターンを身につけること。それから過去問で各事例のパターンや、解き方のパターンを知ることですね。

・9月はは更に問題をやってなるべく2回転目に突入したい。70事例を2回することを考えると、1事例3時間としても420時間くらいかかります。出遅れた私が2回転したのは40事例位しかないけど、それでも300時間以上2次対策に費やしていると思います。

あと2ヶ月半でこれだけの事例をこなすのはかなりハードだと思ってください。

誰と!

 

予備校の先生の指導法との相性はあるので、早く自分に合う授業を見つけましょう。私は6人位の先生の授業を受けました。
くれよんも書いているけど、頻繁に変更するのは方法に慣れるのに戸惑うので薦めません。
あと、どの先生の授業が良いかなどは、執筆陣でも意見が全くばらばらです(笑)。

グループ学習もメリット・デメリット両方あるので、執筆陣もした人・しなかった人ちょうど2分されます。

おっと、もう結構長くなったから、他の質問の紹介はまた後日。

どう、勉強方法のイメージ掴めた(何を、どのように、いつ、誰と)?

それでは、1次未合格の人も、2次ストレートの人も、ぜひ頑張って参りましょう! 試行錯誤しつつね!scissors

byきょくしん



道場OPEN DAYにコメントをお寄せ頂いた皆さま。

どうもありがとうございました 。

結果はどうあれ、まず頑張った自分を褒めてあげましょうgood

それから、応援してくれたご家族、友人に、結果報告と感謝の気持ちをお伝えしたいですね。confident

さて、きょうは皆様のコメントへのご返事を掲載しました!。

合格したみなさん、ぜひこの調子で、二次試験も突破してください。
ロケットスタートbullettraindashが重要ですよsign03

残念ながら未合格のみなさん、ひとやすみして落ち着いたら、諦めることなくぜひ来年に向けてスタートを切ってください。
2次試験は来年の課題ですので、ぜひ一緒に2次学習を進めましょうsign03

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えんや
初めての一次試験がおわりました。どうにか今日までこれたのも道場の皆さんのおかげです、ありがとうございました。
明日からも、読まさせていただきます。二次の未知なる目標に向かって、良きアドバイスお願いします。

道場返信:えんや様
コメントありがとうございました。ここまでこれたのは紛れもなくご自分の努力の賜物です。我々はその努力をちょっと後押ししたにすぎません。2次試験は本当に辛く厳しい試験だと思います。でも努力できる「自分」を武器に2次試験に向けて頑張ってください。私たちはいつでも応援しています。
by wacky

pilotfish

うーん どうなんだろ。100%クリアしたとは自信もっては言えない。

経済、財務会計で失敗して110点台だけど、法務で上積みしたからイーブン。 ほかの科目はきわめて解後感悪い。 出来たのか出来てないのか自覚できない。 平均60点ちょっとかな? 12月に不合格体験記を書く権利をギリギリで得たかも という感覚です。

突然変異的な科目がなかった分だけ、今年は実力ある人がつらい目にあう可能性が低かったんじゃないかなあ。 最初の2科目終わってどうしようかと思った。 緊張感楽しかった。

道場返信:pilotfish様
1次試験、本当にお疲れ様でした。今年は1日目の2教科が鬼だったみたいですね(^-^;。緊張感を楽しめたとは、素晴らしいですね☆1年に1度の試験なので、勝負事が得意な方には心が燃えますよね。
毎年1問位は没問(全員が正解になる問題)が出ますので、諦めずに行きましょう!2次試験は難しいですが学習内容は楽しいので、是非頑張って下さい!
by.aki

taka

感謝!
一次試験、経済、法務、情報の3科目を受験しました。おかげさまで何とか通過できたようです。
初日の経済の出来が芳しくなく、試験終了後ホテルへ直行し、翌日の科目の詰め込みを必死になってやりました。経済の自己採点の誘惑にさらされた時に「採点は明日でもできる。今日のことはすっぱり忘れて明日の試験に臨みましょう!」という道場のツイートを見て、気持ちを切り替え追い込みをかけることができました。今考えると、それが良かった。
結果、経済64、法務73、情報68。道場の皆さんのブログも毎日拝見し、勉強方法以外にも考え方など、本当に参考になりましたし、直前1週間の気合注入も本当にありがたかった。ハカセさん、メモリポデータありがとうございました。
今は支えてくれたすべての人に感謝!!次は2次、道場の皆さま引き続きよろしくお願いいたします。

道場返信:taka様
本当におめでとうございます! そして、道場とツイッターをやっていてよかったと、今日ほど思ったことはありません。恐らく takaさんは合格するべく合格したのだと思いますが、でも、その最後のひと押しをお手伝いできたかと思うと、冥利に尽きます。メモリボデータもお役に立ったようで良かったです。これからの二次対策もこの調子で走り抜けましょう!
by ハカセ

かず

サイト、毎日見てました。本当に勇気づけられました。ありがとうございました。

道場返信:かず様
いつも見ていただいてありがとうございます。1次の結果はどうでしょうか。いずれにしても2次学習に入ってくださいね。学習したことは今後の仕事にも考え方にも活用できますから。ご質問などあればご遠慮なくコメントまたはメールしてください。これからもぜひご覧くださいね。
byきょくしん

MM

初めてメールします。
以前からこのサイトで励まされ勇気付けられ何とか継続して勉強に励むことができました。
3年かかりましたが、一次滑り込むことができました。
これから二次です。気持ちを引き締めて頑張ります。

道場返信:MM様
コメントありがとうございました。1次試験突破おめでとうございます。かかった年数は関係ありません。いや、かかった年数が多いほどそれだけ情熱があるということかもしれませんね。とにかくまずは頑張った自分を褒めてください。そして次は2次試験ですね。これから大変かと思いますが、自分を信じて最後まで駆け抜けてください。
by wacky

あぜ道

皆様お疲れ様でした。

自己採点終了しました。
法務以外全てアウトという受け入れがたい結果に終わってしまいました。
50点は超えれているものの60点には満たない…
得意科目で落としてしまっているので(得意科目で計画通りにとれていればトータルではいけたかな?って感じです)科目合格も出来なかったという一番最悪な結果です。

しかし結果は結果。きちんと受け止めなければなりません。
道場の皆様は、始終「ストイックに」とおっしゃっていましたが、今思えば全くその通りだと思います。
恥ずかしながら、3月頃までは「1次は受かる」と思っていました。
根拠はありませんが「そんなに難しくないし」って言ったところでしょう。少し知識が増えると自分に余裕が出てくるし甘く考えちゃうんですね。

5月のGWの頃からはさすがに焦り出して、完成答練ではそこそこの結果が出せてたものの、結局復習に手が回らずで模試は撃沈、それからは全ての科目を回さないとと必死になって本番は得意科目で撃沈。。

今まで諦めてきたものを思うと立ち直るまでの時間は欲しいですが、来年の診断士試験まで1年をきりましたので下を向いている時間はありません。
今の知識を忘れないように維持、そして今度は平均70点をとれるように向上させるように勉強を続けます。

最後になりましたが、毎日お忙しい中ブログの更新ありがとうございます。
いつも励みにさせてもらっていました。
良い報告が出来なくて申し訳ありませんが、来年は出来るように頑張ります。
これからもよろしくお願いします!!

道場返信:あぜ道様
お疲れ様でした。辛い結果に正面から向き合って、さらに前に進もうと決意されているあぜ道さんに敬服。誰にでもできることではないです。困難な状況にある時こそ、自分が成長できるときだと思います。その頑張りを微力ながら応援します。
by らいじん

met

いつも楽しみに読ませていただいております。
協会の解答を受けて自己採点してみましたが440点
足切りもなく2次へと向かえそうです。
(本試験では全く緊張しませんでしたが、
自己採点の最中は相当ドキドキしました)
結果によっては、本日夜のセミナーを欠席させていただく
可能性もあったのですが、予定通り伺えそうです。
引き続き、よろしくお願いいたします。

道場返信:met様
1次余裕で通過おめでとうございます。ぜひこの調子で2次に向けてロケットスタート切ってください。セミナーの成果活かしてくださいね。これからも道場の記事をごらんください。頑張ってください!
byきょくしん

はまっち

1次は突破できました。2次に向けて聞きたいことがてんこもりになってきているので(笑)、本日はよろしくお願いします。

道場返信:
はまっち様
ほんとにおめでとうございます。昨年のセミナーで深夜まで飲んだことをほんの昨日のように思い出します。
はまっちさんのブログでもいつも頑張っていらっしゃるな、といつも陰ながら応援していました。僕も本当にうれしいです。2次試験も燃える闘魂で頑張ってくださいね。
by JC

りえりえ
いつも楽しく拝見しています。
途中休憩していた時期も含め足かけ○年(怖くて書けない・・・)診断士試験にチャレンジしてきましたが、なんとか一次試験突破できたようです。
これまでかなり協力してくれた旦那サマに感謝!
大阪在住のため各種道場セミナーには参加できず毎回うらやましい限りです。いつか関西でも道場セミナー実施してほしいですね~。
これからもよろしくお願いします。

道場返信:りえりえ様
やりました!! 一次突破おめでとうございます。これまでの道のりは長くつらいものだったかもしれませんが、その大切な時間がりえりえさんをより強く、より優しく成長させてくれていたのではないかと思います。2次試験まであと2か月半。ぜひぜひ良いペースを維持して駆け抜けてくださいね。いつか大阪でもセミナー開催したいですね。これからもがんばってください。
by JC

hide

TACではありませんが。。。大原で速習で今年1月から勉強を始めたんですが、無事一次突破できた模様です。2回見直したので、多分大丈夫かと…
経済・財務と苦しみましたが、法務・情報が8割以上取れ、結果的に合格です。
このブログの言葉には随分助けられました。2次も一発目指して頑張りたいと思います。引き続きブログ拝見させていただきたいと思います。

ありがとうございました。

道場返信:hide様
おめでとうございます。1月からの学習で・・スゴイ。2次の学習はそれなりに大変ですが、やり方次第で学びも多く大きな成長を実現できるものです。この勢いで一気に2次も突破と行きましょう。
by らいじん

sinnsuke

いつも楽しく拝見させていただいております。
地方に住んでいて1人で勉強していたので本サイトの記事を読んででモチベーションを維持しておりました。ありがとうございます。

さて、結果はというと・・・、財務で足切りくらってしまいました。ん~、残念。

診断士の勉強を始めた理由はビジネスマンとしての知識を身につけて社会で通用する人間になりたかったからです。

引き続き診断士目指すか微妙なところですが、来年の一月には昇進試験(論文や一般常識他沢山)があります。診断士の知識を活かしてトップ通過を狙うべく、引き続き勉強続けていきたいと思います。

あと、一次試験合格された方、おめでとうございます。引き続き勉強がんばって二次も通過され無事診断士になってください。

サイトには勉強になる記事が沢山ありますので、これからも本サイトの読者で居続けたいと思います。

※診断士とは直接関係ありませんが、人事評価の一環でTOEIC試験が9月にあります。確か、本サイト運営者の方で英語の得意な方がいらしたと思います。どんな勉強すれば良いかアドバイスあればお願いします。

道場返信:shinnsukeさま
コメントありがとうございます。「社会に通用するビジネスマン」を目指すうえでは診断士はぴったりのチャレンジですね。受験生のゴールは人それぞれ。資格取得そのものをゴールにする必要はなく、shinnsukeさまように、身につけた知識・情報をツールとして最大活用するのも立派なゴールだと思います。昇進試験のトップ合格が出来るよう、祈念しております。また、さらにTOEIC へ挑戦なんて、貪欲ですね! TOEICのコツは慣れることです(笑)。何度か受ければ基礎点が上昇します。ある程度のところで上昇が止まりますので、そしたら単語力をつけていくことなどの対策をとるといいのでは。とにかく一回の試験だけで自分の実力を判断しないことです。継続こそ力なり!・・・これは診断士試験も一緒だったりして(笑)。これからもよろしくお願いします!
by ハカセ

うちあーの

3科目で207点、受験番号と解答のマークミスが無いかも全科目試験終了前にダブルチェックしたので「当確」のご報告をさせて頂きます。

道場の皆さん、
適時適切な記事は非常に有益なペースメーカーとなりました。本当にありがとうございます。
これから2次対策に向けても参考にさせて頂きます。

ハカセさん、
共有させて頂いたメモリボは、法務の知識整理に活用し、大変重宝しました。ありがとうございました。

wackyさん、
共有させて頂いた経済学ノートは、経済学全般の流れを捉えるのに非常によくまとまっていて、結局カスタマイズするまでもなくそのまま活用させて頂きました。
また、要所要所で励ましのコメント頂き、心強かったです。ありがとうございました。

道場返信:うちあーの様
コメントありがとうございました。ブログの方にもコメントさせていただきましたが、本当にスゴイの一言ですね。私たちの記事を信じて愚直に実行してくれたこと、そして栄冠を勝ち取ったこと本当にうれしく思います。2次試験は大変厳しいですが、人のアドバイスを素直に聞けるうちあーのさんなら、きっと社長の心に届くアドバイスを贈ることができると思います。ぜひ頑張ってください。(by wacky)

うちあーの様、おめでとうございます! メモリボデータ、お役にたったようでよかったです! 二次試験もその調子で突破しちゃってください!(byハカセ)

 

hiro

初めて投稿します。
直前になってから、このサイトを見つけてロムってました。
独学で一発合格!を目指して勉強しました。
自己採点の結果、7科目で417点・・・3点足りませんでした。

4科目は科目合格レベル、2科目は60点に3点足りずでしたが、何より経済学が40点台だったことが、ネックになってしまいました。

旦那と子供にも迷惑をかけたので、悔しい気持ちはありますが、このまま諦めるつもりです。
久々の本格的な勉強、なかなか楽しかったです。
直前のTAC公開模試(自宅受験)ではEランクだったので、ここまでいけただけでも奇跡かも。3点、あと1問運があればなあ...

この悔しさをぶつける場所がなくて、思わず投稿しちゃいました。
ありがとうございました。

道場返信:hiro様
417点、あと1問。その悔しさは相当のものと思います。その思い、道場にぶつけて頂きありがとうございます。ただ、
ハカセのこの記事にもあるように、今年も没問が出ないとも限りません。大変難しい心境だとは思いますが、できるのであれば2次の勉強に手を つけておくことも捨てないで頂ければと思います。
by くれよん

tono

初めましてtonoといいます。独学で始め、今年初受験してきました。
道場の皆さんの記事は勉強の方向性に迷った時に読ませて頂き、大変参考になりました。
おかげさまで二次試験へ駒を進められそうです。
引き続き参考にさせて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。

道場返信:tono様
独学での突破、素晴らしいですね!我々の記事が独学の方にどのように響いているのか具体的に役立った記事・内容やわかりづからかった記事・内容などご意見お聞かせ頂ければ嬉しいです。2次試験でも道場は全力サポートしていきます。頑張って下さい!
by くれよん

yosshi
yosshiです。

本日は有益なセミナーをありがとうございました。
さて、遅まきながら自己採点しました。
マークミス/転記ミスがなければジャスト420点という結果でした。
ある意味、9月6日までドキドキの日々となってしまいましたが、どうあれ2次対策に全力を注ぎたいと思います。
これからもご指導の程、よろしくお願い致します。

道場返信:yosshi様
月曜日はお疲れのところ、セミナーに参加いただきありがとうございました。1次試験突破、おめでとうございます☆420点ジャストとのことですが、毎年1問くらいは没問がありますので、振り返らずに2次試験へ向かいましょう。2次試験は難しいですが内容はとても面白いので、引き続き頑張って行きましょう!応援しています。
by.aki

uranus
2年連続TAC模試B判定でしたが、2年連続あえなく敗退でした。今年は1日目4科目受験で科目合格も1つもなかったです。勉強の質が悪いみたいです。論点が全くかみ合ってませんでした。協会の3年係での思惑にはまってしましました><。出直しです。

道場返信:uranus さん
多忙な受験生にとって、確保できる限られた時間という制約の下で「勉強の質」をいかに高められるかは、大きなテーマだと思います。3度目の正直で、ぜひ来年こそは1次をパスすることをお祈りしております。「あきらめなければ、絶対合格!!」
by ZonE

ラサール

7科目で434点でした。足切りもかからなかったので、無事に通ったようです。
気を抜かずに、二次もがんばります。
ここからが、正念場です。

道場返信:ラサール様
コメントありがとうございました。1次試験突破おめでとうございます。今年の1次試験は例年に比べて難しかったようですが、その試験に合格することができたこと誇りに思ってよいと思います。おっしゃる通り、診断士試験は2次筆記試験が最大の山場です。本当に自分は合格できるのか?と悩むこともあるかもしれませんが、是非自分の力を信じて、最後の最後まであきらめないで頑張ってください。
by wacky

パイナ
昨年経済学で涙を飲んだ者です。昨年の二次セミナー後に、”あきらめなければ絶対合格”と書かれた札を道場の方からいただき、それをいつも鞄の中に閉まってがんばって参りました。
今年は4科目受験でしたが、結果は274/400で、マークミスの可能性を加味しても無事1次通過です!
何より嬉しかったのは昨年36点だった経済学を今年76点でリベンジ出来たこと。苦手だった法務も48→71点と挽回できました。
今は昨年の不合格は知識をしっかり深める機会をもらえたのではないかと思っています。
何はともあれ急ぎ本棚のレイアウトを二次モードに切り替えていきたいと思います!

道場返信:パイナ さん
リベンジおめでとうございます。昨年の反省を活かして、苦手だった科目で高得点をマークされたとのこと、非常に素晴らしいですね!! さぁ、これから(2次試験)が本当の闘いです。ギアチェンジして2次対策頑張ってください。(by ZonE)

バイナさん、おめでとうございます! わざわざ名古屋から来ていただいた感動、いまも昨日のことのように覚えています。これからはバイナさんの「本拠地」での戦いですね。頑張ってください!(by ハカセ)

Paji
昨日は大変有意義なセミナーをご開催いただきありがとうございました。一次はなんとか通過したようなので、早速二次モードに頭と心を切り替えたいと思います。昨日のセミナーで適切な危機感を持つことができ、また具体的な二次対策を立てるインプットをいただけました。今まで何の勉強もしていないゼロスタートですsが、まずは一歩踏み出したいと思います。

道場返信:Pajiさん
ぜひロケットスタート切ってくださいね。2次試験まではあっと言う間ですから、頑張ってください。でも2次試験対策はとても面白いと思いますよ!。応援しております。質問などはご遠慮なくお願いします!
byきょくしん

うらさん
自己採点終わりました^^
結果は、足切りは無いものの28点足らずの不合格です。
始めてテストというものを、自分の全勢力を傾けて挑み負けて、号泣しました。
診断士試験勉強続けるか否かは未定です。
もし、続けないとしても道場の皆さんの御恩は忘れる事はできないです。
本当にありがとうございました。
また、1次試験見事に合格された方々の2次試験の合格と診断士としてのご活躍を心から祈ります。

道場返信:うらさん様
コメント第1号&結果のご報告ありがとうございます。独学で頑張って来られて、長く大変な1年でしたよね。ここまでの軌跡は、必ずご自身の血となり肉となっていると思います。しばらくゆっくり休んでくださいね。本当にお疲れ様でした。
by.aki

ヒロ

直前期、
仕事方面からの
大きな環境変化があり、
正直、心が
折れかけてました。

いつも仕事帰りの
終電で読む
執筆陣の先輩方の
力強い記事と
同じ目標に向かう
みなさんのコメントが
支えでした。

経・財・情・法で臨み、
全体で9点の不足。
ただ経・情は雪辱に勝ち、財2マークと法は一点差なので
自分のボケに期待(笑)

今年は自分の与件に
課せられた制約が重い分、
今は結果以上の遣り切った
気持ちが強いです。

ここからは二次リベンジで
待っている仲間達を 
口述に追い出すべく 
二次対策に全力です!

ここからまた360日、
一瞬一瞬を制約や 
自分と戦っていきます。

今後ともサポートのほど
宜しくお願い致します。

道場返信:ヒロ様
すごくお忙しい環境変化の中、ご苦労されましたね。そんな中、経済と情報で雪辱を果たされたことはほんとに素晴らしいと思います。あと9点はほんとに惜しい!でも、この思いがまたヒロさんをより強靭で他人を思いやる気持ちを強くしてゆくのではないかと思います。2次対策も万全に進めて下さいね。決して無駄にならない、大きな作用を及ぼしてくれるものと思います。これからも道場で仲良くして下さいね。 
by JC

こぐま
初めて投稿します。 商社勤務で、昨年1年間強、子会社(中小企業)に出向し、会社運営の難しさを痛感し挫折に近い思いを抱いたことが、診断士資格の勉強を始めるきっかけとなりました。

大原の速習コースに今年の3月に途中から参加し(TACでなくてすみません)、遅れを少しでも取り戻そうと、7科目を怒涛のようにこなしていく中でこのブログを知りました。 本当に励まされ、また参考になる資料や考え方を教えていただき心から感謝しております。

とにかく努力、努力と言い聞かせながら、学校とこの道場の皆さんのアドバイスに素直に従って勉強を続けた結果、一次試験を奇跡的に突破することができました。

自己採点と受験校採点サービスでは528点で、自分でも驚きです。 勉強をする中で、仕事上でいろんな疑問や、怠慢から曖昧にしてきた点がクリアになる、言い換えれば脳の薄皮が一枚、一枚、はがれ落ちていく快感を味わうことができました。 震災や原発等、大変な状況に置かれた方々が多い中、自分のやりたい勉強ができ、受験までこぎつけたことに感謝し、何とか合格したい気持ちがますます強くなってきています。

途轍もなく厳しい壁と思いますが、引き続き二次試験に挑戦すべく、モードを切り替えて頑張ります。引き続きご指導お願いいたします。 まずは皆様に御礼を申し上げたく、遅ればせながら投稿させていただきました。 

道場返信:こぐま様
合格おめでとうございます! 速習コースで528点はすごいです! (゜o゜) 「薄皮が一枚一枚はがれおちていく」というのは、本当に言い得て妙な表現ですね。僕自身、一次試験対策が楽しくて仕方ありませんでした。ときどき一次試験で高得点を取ることは無駄なことだという人がいますが、僕は個人的にはそんなことないと思っています。その理由は こちらの記事 に書いてありますが、一次試験で高得点を取るということは、しっかりした基礎知識が身に付き、しかもそれを説明できるまで高められているのではないかと思います。それが、二次対策で他の受験生が簡単に埋められない厚いベースとなって、こぐまさんを助けてくれると思います。道場ではこれから二次対策のエントリーに力を入れていきますので、これからもご愛読くださいませ。応援しています!
by ハカセ

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みなさま、いつも道場ブログをお読みいただきありがとうございます。

これからもがんばって参りましょう!!

by 執筆陣一同



こんにちは、きょくしんです

いよいよ1次試験まであと1週間ですね。ぜひ準備をしっかりしていきましょう。

実力が出せなかったら後悔しますので、まず身と心を整えて、それから勉強する位で良いかもしれません

身体の準備

 この時期は、睡眠をとるのも、お風呂に入るのも、食事をするのも試験準備になっちゃいますね。

仕事や勉強で蓄積してきた疲労はとりましょう。それ以外にも、酒を飲まない、小食にする、夜更かししない、咀嚼は30回以上で胃腸の負担を軽く、・・・いろいろありますね。アスリートや雲水は毎日やっていますし、伝統的な刀職人や宮大工さんもそうですね。

せっかくですから、この1週間に、体調がどのくらい良くなるか観察してみましょうよ。
昨年の今頃、ちょっと体調回復に努めた46歳のオヤジは、体力も集中力も、頭脳の回転も(?)、10歳くらい若返った「感じ」がしましたから(笑)。

当日までの準備

 段取りの確認も大切ですね。安心につながります。昨年の道場のみんなも、、など書いています。私の場合は、

□ 試験会場までの交通確認(経路の下見必須)

□ 持参するものをチェック(受験票、時計、テキスト、レジュメ・・・)

□ 神社に必勝祈願(当日朝より前日がよい)、でもおみくじは引かない。

□ 当日朝のスケジュールをメモして確認
・起床何時、朝食は何時に?軽め、サプリを飲む?、電車の経路・・・
・会場についたら、荷物置いて受験票を出す、メガシャキを飲む。
・友達が見つかればちょっと話す、経済のレジュメを見直す、・・30分前には席につく・・・・。

□  試験開始後のシミュレーション
・ざっと問題をみて難問が多ければ40点死守作戦切り替えて⇒後述

□  休憩時間のシミュレーション
・終了後すぐにトイレ、ストレッチ、問題集ざっと見る・・
・15分前ころ?から席につく、頭や首や肩をマッサージとか・・

□  お弁当はサンドイッチ?おにぎり?・・・軽めにね。

□私の小道具類

みなさんいろいろ工夫があると思います。昨年の私はこんな感じ

・濡れたタオル(休み時間に頭を冷やす、ビニール袋に2-3本)
・コリをとる湿布(こめかみ、首、肩に貼って凝りの防止)
・メガシャキ(私の場合は試験時間前に飲む)
・ペットボトルそば茶(血流を良くして頭をすっきり)
・チョコレートと飴(脳のエネルギー補給)
・上着一枚(冷房効き過ぎの場合、今年は省エネだから暑いかも)
勝負パンツ残念ですがあきらめました。

経済60分間の真実(きょくしんのケース)

 超難問が並ぶ事もあり得ますからイメージトレーニングしてみましょう。たとえば昨年の経済のように、DEランクの問題ばかり並んだことを想定してみてください。どんな風に立ち向かいますか?

全問に立ち向かうと、時間が不足して解ける問題まで落とすこともあります。

昨年経済36点で撃沈されたあるオヤジの例を書いておきます。

・試験開始後、最後までページを繰る。取れそうな問題が少なくて焦る。
・簡単そうな数問を解く。予想より時間がかかる、自信もない。焦る。
・取れそうな問題を探すが見当たらない。焦る。
・深呼吸する。教室のあちこちで、ため息・ページをめくる音が聞こえる。
・やっぱりみんな難しいんだ・・・と、気を取り直す。
・もう一度簡単な問題を探すが・・時間だけ過ぎる・・すごく焦る!!。
・「経済は暗記だ」と言った講師を思い出して憎む(笑)。
・とりあえず沢山解けば確率的に当たるだろうと思って、全問題適当に考えてどんどんマークし始める。←これが敗因! 後述!。
・終了後、気持ちの切り替えを図るが、暗い気持ちで翌日までの試験を終える。

後日やり直して分かったのですが、時間を使ってきちんと考えれば、あと5問位解ける問題がありました。・・・・。

「焦り&判断ミス」をしないように、イメージトレーニングしてみましょう。

難しいから冷静にという気持ちがあれば、全問適当に考えるなんてしないし、出来る問題も見つかる・・・・。DEランクの問題ばかり並んでいても、当然ながら取捨選択をすべきですね。難易を見極められるスキルはあるのですから。

実力が出せないということほど、悔しいことはないです!。

前例がないことだって起きる!。 それもイメージする!。

焦らず粘れば道が開ける!。「なでしこジャパン」のように

最後はちょっとシリアスな話になってしまいましたが、

皆さん、楽しく準備して頑張って参りましょう。みなさんの合格を信じています!

byきょくしん



こんにちは、きょくしんですscissors

一次試験は、やる気と時間が大切な試験だと思っています。ここまで頑張ってきた皆さんは、やる気は十分だから、あとはもうちょっと時間の確保ができればいいですよね。それに、受験票が届いた今になって、時間がないと言って諦めるわけにはいきませんしね。

時間あればラッキー!

 私は、昨年今頃はちょうど、会社改造で(数名の小さな会社をやっていたので)めちゃくちゃ忙しかったのを覚えています。その後、その会社を離れたんですけど、役員や得意先などいろいろお話をしなくてはいけないことがあって、「診断士の1次試験勉強があります」と言いだせる状況にはありませんでした。正直、「試験のことを考えられる状況にありませんでした」けど(笑)。焦っても仕方ないし・・・。

 

合格体験談にも、「直前にはこれだけ勉強しなくてはいけません!」などという話が書いてあるけど、「週何時間でこれをやりました」「週10時間しか確保できないから、これしかできませんでした」などということはあまり書いてない。時間ない人にはあまり参考にはなりませんよね。

さあ、時間が取れる人はラッキーです。どんどん勉強続けてください。

時間がない人もあきらめずに頑張りましょう。隙間時間で工夫するしかないですね。電車の中とか喫茶店にちょっと立ち寄ってとか。自宅で机に向かう時間はとれませんよね。

前回も書いたけど、鉛筆が持てないくらいの隙間時間にやれることは、テキストやレジュメ、問題集の読み直し程度かも知れません。でも何もやらないよりましです。

私の友人に受験を(全科目)あきらめた人がいます。米国有名大学院のMBAも持っている、優秀なコンサルタントです。営業拡大のために2人で診断士をとってみようと話して受験勉強を始めたのですが、昨年彼は事業再生プロジェクトを抱えていて、めちゃくちゃ忙しかった。とうとう途中で受験は諦めてしまいました。

でも、事業再生で雇用を守ること、従業員とその家族に生活に打撃を与えないことの方が、自分の勉強時間の確保なんかより、よほど大切だと思っています。そんな時は、もし試験に突入して駄目だったとしても仕方がありません。次の年に試験を受ける巡り合わせだとしか言いようがありません。

また、私が予備校に通い始めた秋から冬にかけて、隣に座っていた20代のSEの人は、自分のキャリアをコンサルタントに変えたくて、日曜日に予備校に来ていました。月から金までほとんど終電帰宅、土曜日出勤という殺人的な忙しさのなか、彼は養成答練は企業経営、財務、運営は80or90点台をとっていました。成績もよいので、私は彼を勉強仲間にしちゃうつもりでいました。でも、やっぱり仕事が忙しいようで、だんだん教室で見かけなくなり、GW後には1度も会えなくなりました。1次受験会場で偶然見かけたので受験したんだなあと思ったけど、合格祝賀会では見かけなかったし・・・。

どんなに意欲ある人でも時間がとれないと残念な結果に終わってしまいます。しかし、時間が取れるかどうかは、各自の環境によって大きく左右されるので、仕方がないですね。

でも皆さんは、ここまで走ってきたんだから、あとは何とか頑張るしかないですね。

私は、冒頭に書いたように試験勉強に手が回らないこともありましたが、年間でみたら毎週20-25時間ペースで勉強できたラッキーな環境にいました。しかしそれでも、経済の得点調整なければ1次不合格でした。恥ずかしながら、私は、経営学を社会人大学院生に教えていて、学会で論文審査もしている、プロなんです。それでも、こんなありさまでした。もっと勉強しないといけなかったのでしょうね。

・・私の場合は時間不足と言えるほどでなく、年齢と脳みその問題、つまりオヤジ化が原因でしょうけど・・・。

 合格証はクライアントから

更に言うと、勉強時間がとれて、運が良くて合格しても、それだけではあまりが意味ないと思っています。

中小企業のオーナー経営者は頑張っていますね。個人で会社の借金の連帯保証をしているケースも多いし、従業員を雇用して社会保険費用も払っています。なのに、儲けが出たら税金でかなり持って行かれます。
逆に会社が倒産したら、従業員は失業保険があるけれど、経営者には通常ありません。しかも個人資産まで持って行かれます。

こんなリスクを乗り越えて、人を雇用するのは社会奉仕活動みたいなものだと思います。しかも、従業員は自分の立場は当然のものと考えがちで、経営者の立場にあまり同情的ではありません。子供のころから、家庭、学校、就職先と、自分の生活の場を与えてもらうことに慣れているからかも知れません。

さて、たまたま時間があって、運が良くて試験に受かった診断士が、こんな覚悟ある経営者を、教科書知識で批判するなんて、ちょっとできないですよね。できることは、多少の経営知識があるから、お役立にたてるかも知れません程度ですね。

私は、診断士の本当の合格は、試験に合格した時じゃないと思っています。あくまでクライアントから、「あんた診断士(orコンサルタント)と名乗っていいよ」と言われた時だと思っています。企業内診断士でもクライアントが社内というだけで状況は同じですよね。

だから目先の試験にとらわれることなく、頑張っていきましょうよ。現在の環境で、自分の周囲に貢献することは、たとえ一時的に自分の学習時間がなくなっても、立派なコンサルティング活動の一つだと思います。そのうえで時間管理をしていきましょうよ。

そして、診断士の本当の合格証はクライアントからもらいましょう。だから、1次試験は条件が揃ったときに通過するくらいのつもりでいましょうよ。

今日はあえて、勝手な意見を述べました。反論あると思います。そもそもすでに試験に合格した者の意見です。

でも試験前のこの時期、冷静になるには、あえて本質的に考えてみてもいいでしょう。人事を尽くして天命を待つわけですから、無理せず人事を尽くせばいいわけだし。

それでは、これまで勉強時間が確保できたラッキーな皆さん、いまも隙間時間が少しだけある皆さん、ぜひ頑張っていきましょうscissors

by きょくしん



こんにちは、きょくしんです

しかし、暑い(東京)、それに脳も熱い、心も熱い!ですよね。

さて、先週の模擬試験も終わって、ちょっと一息ついているかも知れませんね。

でも、今週から週2科目の皿回しウィークに突入!
やってまいりました「直前期!」

この時期の学習アドバイスとしてまず昨年の記事見てみてね。
http://rmc-oden.com/blog/archives/date/2010/07

おさらいと仕事量の調整

・私のアドバイスとしては、まず、頭のHDDにしまってあるデータ、おさらいでしっかりメモリ展開しておくことです。短期記憶に展開すると、本番でも「あっ忘れた!・・・」なんてことが少なくなります。多分私と同様、模擬試験で悔しい思いをした人も多いはず。

・やり方としては、毎日2科目くらい教科書や問題集をざっと読むようにおさらいしていました。暑いから、電車の移動中とか、喫茶店とかでよくやりました。冷房きいているし、仕事の合間に30分位ずつできるから、短時間で集中できてちょうど良かったです。

 ・問題を解く感覚も維持しなくちゃいけないので、勉強時間の半分は問題をちゃんと解いて復習していました。

 ・そのため、直前1週間は、仕事は半分程度に減らしました。そろそろ仕事のボリューム調整の準備をしましょうね。

 ・でも、逆に7月は仕事が忙しくなって勉強もできなかった。特に7月の下旬はちょうど複数のプロジェクトのピークが重なった。これが試験直前だったら本当にまずかった。

・運営や経済のスピ問の復習には手が回らなかった(経済やっておけばよかった)。今思うとこれが残念。

・ 皆さんも仕事量の調整は気をつけてくださいね。出来る範囲でね。

・この時期は、もうあんまりアドバイスはなくって、言うことも決まっている。
・・・・頑張れ、復習しろ、思い出せ、やる気だせ、とか。
・・・・そんなの言われなくたって分かっているよね。

 ・でも、1次までの1カ月だから、モチベーション上げていきましょうよ。

 栄養ドリンク

 心のドリンク、こんなのどうですか?・・・

 

・「なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」上杉鷹山

・「人を相手とせず、天を相手とせよ。天を相手にして、己を尽くして人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし」西郷隆盛 

・「「もう駄目だ、できない」と思った瞬間に思考停止に陥り、負けが確定する。どんなに土壇場に追い込まれても、もがきにもがいて、もがき続ける。決して諦めずにもがくとき、「窮通の道」(窮した時に通じる道)が見えてくる」私が通った予備校の校長先生。

 

わかってるって?。もうちょっと強めなら・・・。

・「切り結ぶ太刀の下こそ地獄なれ 踏みこみ見れば後は極楽」 (苦しい地獄を更に進めば、命の執着を離れて不安のない境地に至るという意味) 不詳。一説に山岡鉄舟

・「死んだとて、損得もなし馬鹿野郎」 山岡鉄舟

・「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり。ひとたび生を得て、滅せぬもののあるべきか」幸若舞「敦盛」(信長が桶狭間出陣前に舞った)

 

暑くて、忙しくて、体力落ちて、気力も萎えて・・・だと良くないので、身体と心のケアしてくださいね。

みなさん、体力、気力、知力を充実させて、頑張ってまいりましょう!

byきょくしん



こんにちは、久しぶりの投稿になる猫オヤジ(@きょくしん)です

 今週末は最大規模の受験数を誇る、某予備校の1次模擬試験が実施されます。なので、道場の記事も模擬試験がテーマ。

 私は、痛恨の反省不足を書きたいと思います。

 

ケースの背景として、昨年の今頃の状況を簡単に。

1.基礎養成期(前年10月から4月の約半年)から完成期(5月から6月末)

・養成答錬は平均84点。最低72点とまあまあ。
・完成期は予備校のレジュメと問題の復習が中心。答練は平均74点。最低62点。
(自信あったので、1次対策の時間を半分にし、自己流2次対策)←失敗!
・1次復習不足。問題の復習は、直近で間違えたもの&何度も間違えたものが中心。
 基礎養成期に出来るようになった問題は復習していない。←失敗!

2.公開模試(6月末)

・問題が難しかったが法務が出来ず35点!。合計も420点。
 ↑かなりマズイ!。 時間がもうない!
・一度学習したことを忘れているとようやく気がつく。

3.直前期(7月)

・予備校の直前まとめレジュメと、全科目の復習。
特に暗記系3科目、法務、中小、情報は大急ぎで復習。
しかし、運営と経済のスピ問はやり直しできず ←時間切れ!

4.1次試験本番(8月第1週末)以降

・経済採点36点で撃沈!
・来年再受験と認識して2次対策には本腰が入らず。
・9月に得点調整で合格して大喜び!
・でも2次試験まで残り1カ月半。貴重な2次切符2枚のうち、準備不足のうちに1枚使うことに・・・・shock

原因は模試の反省不足

本番失敗後に反省したことは、失敗の兆しは模擬試験の時にすでにあったこと。

教訓は「せっかく難しい模試を受けるなら、本試験が難しい場合の対応を練習すべき!」ということ。

★まず模擬試験で反省したところ

・既述のとおり養成期に出来るようになった問題や論点を忘れている事に気付いた。GMROIなんか定義すら忘れている。完成答練で平均74点だったのは毎週復習してすぐテストをやったから。短期記憶で乗り切ったに過ぎない。

(反省点1)

 → 直前に見直さないと忘れてしまうも部分も多い。1週間前に全科目おさらいする必要ある。見直しておけば出来ていた問題も多数あった。

(反省点2)

→ 復習の不足。1度できた問題も忘れている。再度やり直す。1次試験まで、特に暗記系3科目を強化。

 

★反省が不足だったところ・・・大後悔!・・・

(反省点)

・法務35点だったにも関わらず、問題が難化した場合の対処を検討しなかった。
「模擬試験は予備校がやる難しい試験。あてにならない。本番はこんなに難しくない」と思っていた。

1次試験本番だって問題は難しい。H22経済、H21情報・・・。難易変動が大きいことを認識しておくべきだった

(分析)

失敗原因は、試験中に最後まで考えることをせず、選択肢を絞った程度でマークして軒並みはずれる、というパターン。本番の経済でも同じように崩れた。

私の場合、答練の繰り返しで、1問当たりの所要時間を計算し、選択肢を絞ったら時間内で次々とマークしてしまう癖がついていた。ひとつずつきちんと検討していけば正解していた問題も多かった。

この方法で全問即答するという方法は、時間内に正解が見つかるor正答率も高いという程度に簡単な問題なら高得点を狙える。

しかし、難易度が高い問題では、2-3分で正解が見つからず(選択肢を絞り切れない)、どの問題も検討不十分でマークし、解答を次々に間違えるリスクがある。同じ時間をかけて全問題をやって、確率的にある程度の正答率を想定するのは、問題の難易度が平易かつ平準な場合に限る。

(教訓)

・難易度を見極め、問題が難しい場合は、簡単な問題から時間を割り当て、まず40点を確保する作戦にすぐさま切り替えたい財務のようにやさしい問題からやり、きちんと正解を積み上げたい。

 ・1次本番では、H22の経済、H21の情報のような難問が並ぶこともあると認識したい

対処法切替・40点確保作戦の実践の練習には、難問が多い模擬試験がちょうど良い!。

 みなさんはしっかり模試を練習台にしてくださいね!

模擬試験での実験結果(オヤジのケース)

 ・午後の集中切れの防止には、チョコレート(甘いもの)・メガシャキなどで対処。昼食は軽めに。首と肩の凝りには、湿布シールを貼るなど。体調維持対策の効果は確認できた。試験中ほとんど疲れは感じなかった。

 ・隣席の人の音がかなりうるさくても集中できた。鉛筆を机に投げ出す、焦って頁をめくる、ため息が大きいなど、とても癖のある人だった。集中力が切れずに取り組めたことは自信になった。

 ・心を整える練習が出来た。試験前の15-20分の休憩時間はレジュメや気になるところを見直す、テキストをしまってからは無心で腹式呼吸に専念する。こんなふうに、自分なりの集中手順が作れた。

 ・勝負パンツ「甲冑パンツ」をはいてみた。巨人の原監督はWBCの全日本監督の時にはいて優勝したとか。私のは「織田信長」で、謙信や信玄、真田もよかったけど、やっぱ大勝負は信長でしょうって感じ。ちなみに写真はwebのもの。自分のパンツ晒すのは遠慮しました。

 ただし、前の窓がなく小便には不便。男子トイレは長蛇の列なので、本番では穿きませんでした。焦って汚したりするとイヤだし(笑)。本番に穿かなかったから失敗した(?)なんて事はないと思うけど。 

 ちなみに女子にはパンツに加えて「甲冑キャミソール」がある。上下揃って甲冑っぽい。

最後に

・「起こり得る最悪の事態とは何か」と自問すること。

・それから落ち着いて最悪状態を好転させるよう努力すること。

・・・D・カーネギー「道は開ける」より・・・

 模擬試験、本番のつもりで頑張ってください!

Byきょくしん



happy01こんにちは、きょくしんです

 さて、今日のお題は「マクロ経済学」です。

オヤジの私は、経済学にちょっと自信持ってました

診断士の学習前にミクロとマクロを大学等で各々3回、計6回もテスト受けてましたから。

でも、1次自己採点36・・・最後に「おい、経済なめんなよ!」って感じ。

生涯成績6勝1敗でもいいし、テストはもう御免!。

・・・でも、ちょっと悔しい。 今日はちょっと復讐(復習)に付き合ってもらいます。

まず流れを思い出そう

 何度習っても使わない式は忘れちゃう。・・オヤジだから?。

仕方なく、頻出論点のIS-LMなんか、式やグラフを書いて思い出す。

昨年の今頃、流れをおさらいしている人が多かったような。
苦労してるのはオヤジだけじゃあない!・・たぶんね。

でも、予備校のテキストをもう一度読み直すはとても大変。
wackyのすすめた参考書の方がよいかも。でも、読む時間はもうあまりない。

オヤジの私は面倒が嫌いでレジュメを作らないのですが、仕方なく、経済はレジュメ作って見直しました。

内容は各人各様でいいけど、オヤジのレジュメは以下の感じ。テキストよりシンプルでしょ?。

復習も流れが蘇ればいいし、面倒なのは嫌だから。

★以下、当たり前じゃーん!って思う人、ごめん。当たり前でした。★

(IS曲線)Investment Saving

三面等価の原則で、生産されたものは支出され、民間と政府と海外に出て行くから。

・財生産 =  財支出= 民間消費+民間投資+政府支出+海外余剰 

・Y =   C     + I    +G   + EX-IM

これに以下の消費関数と投資関数を代入し、

・消費C=c(Y-T)+A、(可処分所得のc倍と消費に依存しないA)

・投資I=I0 – bi (利子率のマイナス関数)

i=の形に変形すると、IS式が一丁あがり!。

・i = (1/b) * {-(1-c)Y+ (-cT+A+ I0+G+EX-IM)}

・投資利子弾力性↑(ならb↑)とか限界消費性向c↑ならYの係数↓∴緩やかに 

・政府支出G↑とか政府現在T↓なら切片↑∴上にシフト(右にシフト)

・IS曲線の上側(iに対しYが式より大きい)なら財の生産Y過剰(超過供給)

(LM曲線)Liquidity Preference Money Supply

・貨幣供給関数 =(M/P)

・貨幣需要関数 = aY –bi + D

需要関数は、取引需要(総生産Yのa倍)と投機的需要(iのb倍)と定数Dの和

供給=需要で、i=の形に変形すると、LM式が一丁あがり!。

 i  = (a/b)Y + (1/b){D-(M/P)}

・貨幣需要利子弾力性↑(ならb↑)・所得弾力性a↓ならYの係数↓∴緩やか

P↑とかM↓なら切片↑∴下にシフト(右にシフト)

ただし、本番では上の2式をすぐに導出しないといけません(ほぼ暗記しておく)。
式展開していたら時間的にちょっと苦しい。

(クラウディングアウト)

これはグラフ説明が簡単。

 

式で説明するとちょっと面倒。

オヤジの私は面倒は嫌いですが・・・ちょっと埋め草を書いてみました。

いちおう書いちゃうけど必要ないです。スキップしてください(笑)。

以下のIS曲線の式だけで考えると、以下の     

・ Y= (-b/(1-c))i + (1/(1-c))(-cT+A+I0+G+EX-IM)・・・①

財政支出すると、①のGの係数からΔY=(1/(1-c))ΔGのはずです・・・・(IS曲線水平シフト)。

しかしIS-LMの交点における財政政策(Gを変化)によるYの変化を問題にしているから、まずIS曲線とLM曲線の交点を求める。
ISとLMからiを消去すると、

・Y= {1/(a+1-c)} { (-cT+A+I0+G) –(D-(M/P))}・・・②

すると②のGの係数から          ΔY== {1/(a+1-c)}ΔG (ISとLMの交点のシフト)

だから、①のΔY=(1/(1-c))ΔG>②の ΔY== {1/(a+1-c)}ΔG 、

∴交点のΔYはIS水平シフトのΔYほどは増えない。

(流動性のわな)

これもグラフでの説明が簡単。

 

図がちっちぇえーな。

あと、式を使う説明は・・・・省略です。

流れを確認したあとは

 ・問題の復習はしよう。沢山あるよね。知識問題もあるよ。

・問題を解く順番を考えよう。私は、

1.知識問題

2.ミクロの計算問題(面倒なやつは飛ばす)

4.その他  これも簡単な奴から。
  グラフ問題(ミクロの面倒なやつ)、計算問題(特にマクロの面倒なやつ)は難しいから後。

の順番でした。

難しければ飛ばして進みましょう。
でも、昨年の過去問みたいに、すんごく難しいときには、全部いい加減に飛ばしまくって焦らないように気をつけてね。

落ち着いて、正答率ABC中心に最低40点積み重ね作戦に頭を切り替えるべきでした。。これが敗因ですごく後悔!。。
多くの問題をさらって解く方法が癖になってる人は要注意です。難しい模試でこの対策を練習しておけばよかった!。

「試験では、難易見極め、確実に!」 

「もしもの対策、もし(模試)で対処!」 

オヤジ駄洒落は置いておいて、JCの記事wackyが言ってる、問題を解く順番は本当に大事です。

 

眠っている記憶を呼び覚まして、頑張ってまいりましょう!

by きょくしん@面倒がきらいなオヤジ



こんにちは、きょくしんですscissors
(最近、猫のオジサンって言われてるそうです

 さて、みんな勝手なテーマで書かないようにと(特に私)、私には運営管理の総論というお題が与えられました

でも、オヤジ道場ファンから皿回しの方法(注)のお題をもらったので、きょうは合わせて1本!にしちゃいます。

(注:皿回しは覚えた知識を忘れないように維持するたとえ。7科目受験生なら7枚の皿が皆さんの目の前に回っている)

1.皿回しの手を抜かない(時間との戦い)

 授業も聴いて問題の復習をやっていたらもう時間がない。以前の記事でも書いたけど、予備校のスケジュールどおり、怒涛の7週間は毎週1科目ずつやっていました。

★授業+完成答練+完成講義レジュメ(約50問分)で約10時間 

それに運営管理でこれまでやった問題は、だいたい400問くらいあるはず。

★スピード問題集約150問、過去問5年分約200問、養成答練約45問で ・・・合計約400問  

間違えたところはだいたい4割の120問。それに、選択肢1つずつしゃぶって、解説もきちっと読んで、できなければメモすると、1問5分くらいはかかる。

つまり600分=10時間

これでもう週20時間、ひえ~!でしょう。

トレーニング(一問一答)約300問の復習はどうする??・・もう一杯一杯!!

昨年の私はこの皿回しの手を抜いて、週10数時間だったので、経済の皿を割っちゃいました。だから、ちゃんと皿回ししてくださいね。

2.皿回しに飽きない工夫

 教科書も問題集もどうしても断片的な知識の集積になりがち。

毎週20時間以上も問題中心の復習やるのは・・・もう飽きた!・・・早く試験してくれ!・・・・そう思ってました。

気分転換すべく、WEB授業を再度聴いたりするけど、知っている部分多くて、集中が切れて眠くなる。

そこで、おすすめの工夫は立読み(座り読み)とWEB。ただし、あくまで気分転換くらいです。

特に運営管理は、基本知識が備わると、豊富な関連書籍を読むのが面白い知っているところ、気になるところを確認するために読むっていう感じですけど。

工場の仕組み、トヨタ生産方式、在庫管理、品質管理・・・・書籍は数多い。新宿のジュンク堂には棚3つ分もある。

それに説明方法も教科書とは違うので新鮮。でも、言っていることは同じ。特に、生産管理の書籍は図表や解説が丁寧で、とても分かりやすい。
工場経験者はシンプルに伝達する技術が鍛えられているなあ~と感じるくらい。

また、自宅ではWEBの「生産管理講座」やセル生産などの動画を結構見ていました。動画は、きょんさんの記事にあるけど、彼に教えてもらって検索してみてました。

たとえば「自働化」の説明。

トヨタの会社HPにトヨタ生産方式のわかりやすい説明があって、要約すると(注)こんな感じで書いてある。(注:筆者の勝手要約です)

自動的に動く機械に人間の判断機能をつけること。豊田自動織機の「自働」停止機能(人間にかわり不良を判断してライン停止)がその起源。
なお、各機械が「自働化」されていれば、「あんどん」によって多くの機械を一人の人間が見て管理できる。

予備校テキストの説明では、私は判らなかったんだけど・・・これで腑に落ちた!。さすが本家の説明!。

こんなふうに、いろんな書籍や動画をみることで、楽しく記憶の体系化・定着できた感じがします。

なお、昨年の手帳を見たら、私は運営管理で4時間も立読み(座り読み)していたらしい。でも、これはやりすぎでした。
(自分としては結構面白かった。2次試験に向けた知識定着にも役だったと思っている)

あくまで現時点の目標は1次なので、深入りは注意ですが、リフレッシュにお勧めします。

3.その他

 ・暗記は疲れるので見直し程度でした。基本講義のときに付箋紙に書いたもので100枚くらい。しかし、機械的にこれらを復習するのは飽きるしつまらない。時々見直した程度。

・計算問題は出る部分がきまっている。ご存知ですよね、GMROIとか、在庫管理とか、重要予測とか、PERTとか・・。だからこれらは、もう一度復習ね。 

運営も試験を解く順番に気をつけましょう。私も多くの人と同じ?順序で、試験解答のペースをつくりました。運営だって、ちっこい魔物が隠れているかも知れないので、計算問題は最後でした。

1.店舗販売管理(店舗施設や立地の法律および計算問題除く)・・解きやすかったから。

2.生産管理(計算問題除く)・・・次に解きやすかったから。

3.店舗施設や立地の法律

4.計算問題・・・・落ち着いて出来るから。魔物が怖いから。

ただし、迷う問題は3が多かったし(正答率も悪い)、ある程度割り切って計算問題の時間を確保することが必要です。あくまで早くやるための順番だから、迷った問題は暫定マークして後で戻ればいいし。

では、「皿回し、飽きない工夫で、手を抜かず」、こんな感じで頑張ってください!。

by きょくしん(@本当は「猫オヤジ」って言われてるらしい)



みなさんこんにちは~。

勉強ネタが少ないとよく言われる、きょくしん@オヤジです

(もう忘れちゃってるから・・・、でも今日こそは勉強ネタで・・

さて、今週は財務ウィーク。 ・・・でも、大事なことはすでに記事にいっぱい書いてありますねえ。

もう、書くことありましぇーん。

ところで、昨日のwackyの記事は総括されて良いですね。
特に、執筆陣みんなが言っているけど、問題を解く順番、難易の見分けが大事!。時間との戦いだし。

気を取り直して、今日は計算プロセスの小ネタを。
(注)出来てる人には至極当然の内容なのでご容赦ください。

言いたいことは、

「なるべく計算せずに、ミスをなくして時間も節約」 ということです。

わけわからんですか?

昨日のwackyの記事にも「計算を楽にして時間を稼ごう」と書いてありましたね。それと同じような感じです。

 

経営分析は数値算出しなくていい

端的に言うと、数値計算をする必要がない問題が多いということ。たとえ指標の計算必須の経営分析の問題でも。ちょっと乱暴ないい方なんですが。

予備校の解答では、指標の数値を計算してます。でも、実際そうやって解いていたら、時間かかるしミスも出る。実は、過去数年の問題を見る限り、数値を算出しなくていいんです。

H19年第9問

A社とB社の貸借対照表(ここでは省略)は次のとおりである。両者の流動性に対する記述として最も適切なものを下記の解答群から選べ。
(解答群)
ア.自己資本比率はA社がB社より良好、固定長期適合率はB社がA社より良好。
イ.自己資本比率はB社がA社より良好、固定長期適合率はA社がB社より良好。
ウ.当座比率はA社がB社より良好、流動比率はB社がA社より良好。
エ.当座比率はB社がA社より良好、流動比率はA社がB社より良好。
なお、問題には貸借対照表があるのですが、今回の説明には不要なので省略しています。

さて、この問題は、まず自己資本比率、固定長期適合率、当座比率、流動比率をA社B社の2社分計算しないといけない。
まともにやると
1)4指標×2社=8つの計算
2)そして大小を判別
3)それが良好かどうかを判別
4)選択肢と照合して解答

配点が同じ問題なのに、他の問題に比べてとても苦労が多い

公式の説明は割愛するけど、必要な指標の計算の分子分母だけを算出すると、以下のようになる。

自己資本比率)             A社:250÷470 / B社:200÷440
固定長期適合率)           A社:150÷330 / B社:150÷300
当座比率)                         A社:160÷140 / B社:180÷140
流動比率)                         A社:320÷140 / B社:290÷140

自己資本比率以外は、分母か分子のどちらかA社B社で同じ。だから計算せずに式で大小がわかります。こうなりますね。

固定長期適合率)            A社:150÷330 < B社:150÷300
当座比率)                         A社:160÷140 < B社:180÷140
流動比率)                         A社:320÷140 > B社:290÷140

さらに、自己資本比率も大小比較は簡単。計算せずに分子か分母を同じにすればよい。この場合は分子を同じにすると

自己資本比率)              A社:50÷94 > B社:50÷110

これで大小比較できました。良好かどうかという観点は、大小とは違うので注意を要するけど、これで基本的な比較は終了です。

H21年度第7問

これも同様の問題。問題文は省略しますが、上記H19年第9問よりも簡単。以下の指標について前期と後期の比較を問われている。これも分子分母の数値を出すと

売上高経常利益率)         前期:100÷400                後期:100÷420
総資本回転率)                 前期:400÷390                後期:420÷420
総資本経常利益率)       前期:100÷390                後期:100÷420
固定長期適合率)              前期:150÷260                後期:150÷300
負債比率)                       前期:200÷200                後期:240÷200
流動比率)                      前期:250÷140                後期:290÷140

ほら、数値計算する必要ない分子分母のどちらかが必ず同じ数値になっているから、前期・後期の大小は分かる。

ただし、これでも経営分析の問題は面倒なので、試験では後回しにしてね。

割算しなくていい(約分でおしまい)

更に言うと、特に割算はなるべく最後にやる。式の変形(約分)ですむから
ためしに、H21の問題のから、割り算を使う部分を列挙してみます。

第1問

減価償却費の計算部分

減価償却費=(取得価格-残存価格)÷耐用年数
={12000-(12000×0.1)}÷6

計算せずに{}内の12000を外に出すから
=12000×0.9÷6

となって、あとは約分でOK。

第8問

安全余裕率=(実売上-損益分岐点売上)÷実売上 (%換算要)
={実売上-固定費/(1-変動費率)}÷実売上
=1-[{固定費/(1-変動費率)}÷実売上]
=1-[{2700千円/(1-5/8)}÷8000千円]

ここで()内だけ計算して、3/8にして、分子分母に8をかけると
=1-{(2700×8) / (3×8000))}

あとは約分すればOK。

第15問設問1

これも途中計算だけを書きますが、係数5/8がうまく括れて

WACC計算=5/8×13% +3/8×5%=(5/8)×(13+3)=(5/8)×16

あとは約分すればOK。

5/8を括るのに気づかなくても、1/8を括るのはすぐわかる。

第20問

これは、割り算が暗算レベル。分母が100という非常に簡単な形で約分できる。

PER=株価1500円÷(税引後当期純利1億円÷発行済株式数100万)
=1500÷100

設問2も類似なので省略。

どの問題も約分で終わっちゃうでしょ。1次の問題は、数式が単純で変形が簡単だし、整数で割り切れる答えになっているんです。

式変形のくせをつけてみる

今年も似たような傾向かわからないけど、数値算出は最後まで避ける姿勢がいいと思うなるべく変形して約分などの簡素化メリットを享受する。計算は最後。それが時間節約・ミス防止になる

これは、特に二次試験で効果を発揮するスキル。途中で四捨五入して計算しながら解くと、端数の影響で答えが微妙に合わなくなる問題は結構ある。

でも、このスキルは診断士の予備校では言われない。多分、個別指導しないとここまで手が回らないからかも。オヤジの私は、30年前の大学受験で叩き込まれました。スキルというより、「式を変形して簡単にするクセ」をつけるっていう感じです。

あと、最後に一言。

計算が簡単な傾向が今年も続くかどうかはわかりませんよ

なお、予備校の問題はこの限りではありません。経営分析で割算して数値を出さなけりゃ比較できない問題あります。

それでは、財務会計も頑張ってまいりましよう!

byきょくしん

@昨年の学習は忘れても、若い時の記憶が鮮明なオヤジ(なんか悲しい)。



みなさんこんにちはきょくしんです。

早いものでもうGWの半ばです。今は、橋げたを残している人は、頑張って構築しましょうね。ちょっとゆとりのある人は、GWが2次対策の最後のチャンスかも。(ぜひ左のカテゴリー「GWの過ごし方」をクリックして記事を読んでみてください)。

さて、先週道場セミナーしましたけど、今日はその時に話したことをちょっと書きますね。

(出席していただいた方、繰り返しが多くてごめんなさい。あと、実際にGWをどう過ごしたかという話は、akiの記事前回の私の記事にも出ています)

順調だった「ある人」の失敗例

さて、まず復習にかける時間が不足するとどうなるかという実例をご紹介。

グラフのように、この人は、養成答練平均84点、完成答練平均74点くらい取って、きちんと道場推奨ペースで成果を出していました
しかし、6月末の模擬試験では平均60点、しかも法務35点に急降下!。この時点でまずいと思って、必死に残り1カ月間復習をする。

そして、本番で平均64点、経済36点で自己採点足切り

その後、1次発表当日(9月7日)ラッキーな得点調整で合格となるが、2次試験まで残り1カ月半しかなく、大変なことに・・・。

なぜそうなったのか?

直接的な理由は明らか。5-6月の1次試験科目の復習が週12時間程度。復習不足で撃沈したということです! 

実はこの人、もう1次は大丈夫と思って、GW以降は2次試験の勉強を開始してしまいました。通信講座に取り組みましたが、基本的な方法が確立できていなかったので、かなり時間を費やしました。その結果、1次対策つまり7科目の復習の時間は、普通の人の半分程度の週12時間程度になったという次第。

言うまでもないけど、一次試験は科目の難易変動も大きいから油断はキケンです。

さらに油断の背景として、次の二つが大きな原因。

時間配分を読み違えた

表にも書いてあるように、怒涛の7週間は、毎週1科目を復習して完成答練を受ける。しかも授業レジュメには問題が満載!。そうすると、

・授業2.5時間+答練2.5時間+復習で5時間=約10時間~

・スピード問題集と過去問の間違った問題の復習=約10時間~

加えて不明瞭なところを調べたりすると、週25時間は1科目の復習で終わってしまいます。25時間というのは、1科目の復習がやっとできる時間と認識すべきです。

忘却に気がつくのが遅れた(復習量を読み違えた)

この人は、授業レジュメ以外は、間違えが続いた問題を中心に復習していました。週12時間程度で1科目復習するために。

そして、6月末の模試を反省して気がついたことは「以前出来るようになった問題が出来なくなっている!!」ということ。以下の写真のとおり。

この人は、写真のように○×というマークを問題と選択肢につけていましいた。一度○(出来るようになった)がついた問題でも、その後2回も×が続く。5月10日の復習でもミスがある。

△(あやふや)と×(間違え)が一度でもついた問題を復習してみると、こんな風に、また解けなくなっているという事実に漸く気がつく。しかも、解けなくなった問題はいっぱいあって、愕然とする。

だから、当初できなかった問題は、全て1度はチェックしたい!。忘れていること多数あるかも!! 

この「忘却」範囲を読み違えたことが、この人の敗因でした。

最後に

忘却が激しいのは、この人が当時46歳のオヤジだったからかもしれません。

この人の失敗は、若いころ水泳が得意だった人がそのイメージで海で泳いで溺れてしまうパターンにも似ている。

まとめると、

①    学習当初に出来なかった問題は、全て1度は復習してみよう。

②    すると1科目週25時間くらいは時間がかかってしまう。

③    だから学習計画を間違えないようにしよう。

皆さんも、こんなオヤジの轍を踏まぬよう、注意してください

by きょくしん



こんにちは、きょくしんですscissors。47歳のオヤジで~す。

中小の養成答練もおわって、GW前の一息ついているころですね。これでようやく全科目ひととおり学習しましたね。
みなさん、本当にお疲れ様でした!punch。 

さて、きょうはまた、【オヤジ道場】つづきですnotes

また、だらだら勝手なことを書きます。以前体力編を書いたから、今回は気力と環境の視点から。

★橋げたの土台★

長期戦では、意識的に橋げたの土台を固める必要があると思っています。橋げたの土台とは、体力、気力、環境のこと。「体力→気力→環境」が整ってようやく学習できると思うんです。

私の場合、GWはこの土台の維持に時間をあてました!。
でも単に、2泊3日で旅行して、温泉で疲れをとって(体力)、旅先で気分転換(気力)、家族とゆっくり過ごした(環境維持)だけ。

でも、旅行先の部屋で問題やりつつ、診断士の仕事のイメージなどを話したりしました。家族の応援も強くなって(環境強化)、意欲が戻ってきました。

GWは、まとまった時間がとれる最後のチャンスですので、皆さんもぜひ計画的に過ごしてくださいね。

GW以後の過ごし方はもう書いたけど、ちなみに、GWの記録はだいたいこんな感じ

・4.29-30 橋げたの残りを構築・復習
・5.01-03 橋げたの土台強化(・・・ただ旅行のこと)
・5.04   2次対策(チェック模試受けなかったのでちょっと焦って)
・5.05   橋げたのメンテ

経営、財務、運営は5年分の過去問終了、残り4科目は3年分過去問終了、橋げた構築は一応完了しました。
スピ問やトレーニングも終了しているので、GW後は問題演習と復習に入りました。

★目的を思い返した(気力回復)★

診断士受験の意味はきっと各自いろいろ。

私も、独立コンサルタントと繋がり活動したい、商工会などで中小企業を支援したい、安定顧客を確保したい・営業拡大したい、マネジメントに詳しい若者に負けたくない・・・。などが目的でした。

じゃあ、受験勉強に意味はあるかと聞かれれば、実はあまりそうは思っていません。

某予備校の先生も「受験勉強は修行だ!」punchと言っていたらしい。Wackeyも確か記事に書いていたし、私も本当にそう思う。

だから、やっぱり学習するよう自分を仕向ける努力が必要

これまで書いてきたけど、成功のイメージを持つこと目的を再認識すること成功シナリオをプランニングすること、いろいろあります。
もし、気力萎えたら試してみましょう。

★だめなら体力回復に戻ってみた★

それでもだめな時は、もう一回体力に戻って回復を試みる。

スポーツクラブで運動して身体リフレッシュ、メガシャキ飲んで頭すっきり、坐禅を組む、風呂に入ってゆっくり眠る・・・・・

単調な学習に飽きてしまうけど、体力充実して目的意識がよみがえれば、オヤジの私でも、どうにか勉強に向きあえました。

私の場合は、体力・気力・環境(邪魔が入らない)の充実した朝方勉強が効率的でした。

★時間は無理せず確保したい(環境)★

仕事は忙しい、接待は毎週ある、急な資料の準備だってある。部下のケアもしなくちゃいけない。家族はもちろん大切。周囲の人ために時間を割くほうが大切だと思う。

診断士受験より優先順位が高いことは多い。そもそも、現実の職場や家庭でコンサルティングやマネジメントをすることだって大切。

(上手くいくためには)「40過ぎたら、頭の良さより、人柄の良さ」っていう人もいます。その通りだと思います。

私は昨年、一次自己採点で足切りで諦めていました。
「かえってマイペースで学習出来るからラッキーです!」coldsweats01なんていうコメントを、JC、ハカセ、ふうじんにメールしてました。(もちろん負け惜しみもたっぷり。昨年の執筆陣、本当に沢山アドバイスしてくれていました。)

合格は基本的には自分のペースで目指すべきではないかなーと思っています。

★GWに向けて★

1次科目の復習は大切です。GWで橋げた完成すると、その後復習ですが、その都度ゼロから考えましょう。

問題をやり過ぎると答えを覚えちゃうけど、覚えずにちゃんと思考プロセスを踏んで問題を解いてくださいね。問題の答えを覚えても本番では使えませんので。

またオヤジの独り言多くなっちゃっいましたが、お付き合いただきありがとうございます。

時に弱音を吐きつつも、頑張って行きましょうscissors

byきょくしん



こんにはscissorsきょくしんです。

さて、いまごろは中小企業経営・政策のど真ん中ですね。今日は、中小企業経営・政策についてのテーマです。

とはいっても、すでに昨年の執筆陣の勉強アドバイスが丁寧かつ十分です。
ぜひ、画面左下の「中小企業経営・政策」のタグクラウドをクリックしてこれまでの関連記事を読んでみてくださいね。グラフのサブタイトル攻略など、学習ポイントが書いてあります。

この科目は、ネタの大部分が、中小企業白書と中小企業施策利用ガイドブックの2つです。だから、ある程度学習範囲は絞られてきます。

でも、景気動向や社会背景と関連付けしたりしないと、諸々なかなか頭に入りにくいですね。だから、私も、記憶の積み上げ方、が特に重要と感じた次第。今日はこんな内容で少々。

★基本作業★

基本的には他の科目と同じ。講義を聴いて(テキストを読んで)、スピード問題集をやる。しかし、過去問は内容が変わっているのでやらなくてよし。

関連付けて自然に頭に入れることが大事なのですが、暗記をする部分、知識に不安な部分がどうしても残ります。

私の場合、基本的にレジュメは作らず、ポイントを項目ごとに付箋紙に書いていたので(単語カードに書くようなもの)、それをテキストにぺたぺた貼っていて、机の前の壁に貼り替えて覚えたり、ノートに張り付け直して移動時間に見てみたりしていました。たしか中小では付箋紙メモは110枚くらい。ちなみに付箋紙の大きさは、1枚4×5cm程度です。

類似の施策を横にならべて違いを観る(串刺し記憶の横串での比較、縦横マトリックスでの比較暗記です)、覚えられたものはノートの別なページに移す(記憶カード代わり)。こんな動作でだんだんと頭に馴染んでいきます。オヤジは身体で覚える!って感じです。

★中小企業経営★

原典は「中小企業白書」ですが、これはWEBに掲載されてい手軽に見られますが、あまり読む必要はないと感じています。テキストには全体の論旨と重要論点が抜粋されていましたので。
グラフや表の解釈について原典を参照してみようと思って、私も2回ほど調べてみましたが、講師に聴くほうが早かったです。
テキストに引用されている部分はほぼ原典どおり。特にわかりやすいわけでもない。囲み記事の事例紹介が結構面白いので、ついそちらを読んでしまうのですが、受験勉強から離れてしまいます(笑)。

あと、どうしても頭に入りにくい時は、講義に2回出ることもしました(なるべく違う先生の解説を聴く)。説明にも変化があるほうが覚えやすいですね。

★中小企業政策★

原典は「中小企業施策利用ガイドブック」。これもWEBでダウンロードできるし、商工会議所でも無料でもらえる。私は、通勤途中で立ち寄ってもらってきました。

頻出論点はテキストにきちんと抜粋されているので、基本的にはこのガイドブックも読む必要がありません。理解しにくい部分や頻出論点の内容確認のために、参考に見てみましょう!という程度です。

でも、こちらは中小企業白書より、多少役立ちました。テキストを読んで頭に定着しにくいところ、他の施策と混乱しそうなところは、このガイドブックを参照しました。 

(役に立つ点1)

基本的に予備校のテキストには重要事項がきっちり抜粋されていますが、このガイドブックだと各施策が各1ページにまとめてあって見やすい。

また、だいたいどの施策も、「対象となる方」「支援内容」「ご利用方法」の3項目にまとめて書かれています。だから、頭の整理と、串刺し暗記(よこ串での比較)に便利です。

(役に立つ点2)

細かい点も含めてまとめて書いてあり、行間がつながって頭に残りやすい

たとえば、頻出論点である「新創業融資制度」について。テキストでは触れられていないこんなことが書いてある。

「金融業、一部の風俗営業業種、一部の遊興娯楽事業等はのぞきます」

・・・これって街金、フーゾクはNGってことじゃん。

こういう事業は創業・雇用拡大の支援はしないんだなあ。だいたい設備資金7年以内運転資金5年以内という貸付期間も、こんな出入りの激しい業界には合致していない。無担保・無保証だから、すぐ逃げられちゃうだろうし・・・・。

なんてことが推測できる。行間がつながってわかってくる。
こんな例外規定はテストには出ないと思うけど、継続的な雇用拡大を狙った創業支援の概要は、すっと頭に入りますよね。

(役に立つ点3)

インデックスが充実していて、施策の内容のカバー領域が確認できます。
ただし、これで覚えるわけではなく、頭がこんがらがったときにちょっと確認程度に使えます。たとえば、農商工連携は、融資、補助金、相談など、ほとんどすべての支援制度がそろっている、なんていうことが確認できます。ただし、この表はあまり詳しくないので、あくまで施策のカバレッジの確認です。

このガイドブックは全体で200ページ弱ですから、「自分が覚えにくいところや頻出論点に限って、確認のために原典を調べる」という感じで使ってください。テキストで覚えられれば参考にする必要ありません(その時間は他のことに振り向けてください)。

とはいっても、合格体験記の鵜呑みはキケン、と以前書きましたので、白書とガイドブック、ぜひご自身で使えるかどうか、一度見ていただくことは良いと思います。深入りしない程度に。

中小企業経営・政策はボリュームの少ない科目ですので、しっかり60点以上取っていきましょう。

それではまた

byきょくしん



こんにちはきょくしんです。

早いですねもう4月。今月末はGW。

GWといえば2次チェック模試。

受験しなかった私が言うのも変ですが、受けるべきだと後悔しました。
2次試験がどんなものかという実感、オヤジにとって大事な体力的な負荷、これらが経験出来ます(過去の記事参考に)。
私は12月に過去問演習(オプション)を受講して、勝手な独学もしていたので、慢心していました(反省)。

きょうは”オヤジ∩2次∩スト生”という狭いターゲットを掲げていますが、オヤジじゃなくても読んでみてください(笑)。

2次試験のイメージ

多くの執筆者が書いています。初学者向けには、ふうじんの記事ハカセの記事などがあります。また、私が予備校講師から聞いたセリフを借りると、まさに次の2つ。

①    2次試験は、解き方の知識を駆使して、出題者の意図を当てにいくテスト

②    1次学習をきちんとやっていれば知識は十分。あとは、問題に対して、与件に基づき、正確に記述するだけ

ほとんど同じだけど、自分のイメージをまとめると、

はい、とても当たり前。日常生活でも同じですね。

本番に向けては、この図以外にも、平素からの安定性(リスク変動)の工夫も必要ですし、コントロールできない事象による不確実性の関門(←この記事お薦め)もあります。2次試験は最後は運の要素が残ると思います。だから、ミス・知識不足・勘違いはなくて当然、と思ってください。

さて、特に注意すべき2点を説明します。

条件見落としや理解不足がないこと!

これは図中の左側部分です。セリフ②に照らすなら、与件文に基づく対応ができません。

オヤジは、もともとマネジメントの知識や経験には多少自信をもっている。私は、1次の学習も終えているので、ちょっと慢心していました。けれども、2次学習中に何度も知識が上手く想起できない事がありました。

だから、先日のハカセの記事に全く同感です。
1次対策で体系的な知識を身につけ、それをすぐに想起できないと、2次でも(日常でも)対応できない。特に企業経営、運営管理、財務の3科目については、自分が説明できるくらいのレベルが必要です。

我田引水の持論を展開しないこと!

これは図中の「不必要」な自己の知識で対応しているということ。状況を読み取らず、対応しない知識を想起する必要はありません。トンチンカンな解答は、セリフ②で言う、与件文に基づく対応ではありません。

これもオヤジの私には要注意でした。関連することを蘊蓄たれて自慢しがち(笑)。慢心や理解不能を隠すためにやっていることもあるし、グッドアイデアを出そうという過信や見栄にも由来すると思う。でも、これをやってしまうと、日常生活でも人が離れてしまいますよね

たとえば

***こんな事例なら(あくまでフィクションです!)***

東日本の電力会社A社は、先月発生した大規模地震と津波によりX発電所が被災した。他の発電所も点検や補修が発生したため、急遽「計画停電」を実施した。これは、日中ピーク時の電力消費に供給が追い付かないことで発生する、いわゆる「ブラックアウト」(突然の大規模停電)を防止するためである。当初、計画停電は地域を5グループに分けて順番に実施する予定であったが、実際は特定グループに停電が集中した。住民からの強いクレームも出ており、その模様はニュースで報道されている。また、メディア等を通じて住民には常時の節電を呼び掛けている。
現在、いずれの時間帯も前年比約20%減の電力消費に落ち着いているが、電力不足は長期化が予想されるため、この夏も計画停電を予定している。西日本からの電力供給には数千億円の変電設備が必要であり、現在のA社の電力不足への対応策は限られている。しかし、地域の経済的損失は数兆円という試算もあり、住民の不満は高まっている。

*********************

自分の知識とロジックを動員して勝手に読むなら、こんな疑問もわいてくる。

①ブラックアウト防止のためのピーク時対応がポイントなので、ピークの分散を図る対策は計画停電じゃないだろう。また常時の節電は単なる意識付け意味しかないなのでは?。

②数千億円の変電設備建設で西日本の電力を東日本に回せるなら経済損失より安いのではないか。設備構築を急いで、経済活動を早く復活させるべきでは?

もし問題文として

・計画停電の効果に疑問が呈されている。代案を提示せよ?・・・と聞かれれば①の考察が書けるかも知れません。

・根本的な解決策に向けた代案を提示せよ?・・・と聞かれれば②の考察が書けるかもしれません。

でも実はそのような質問は少ない。明確な答えがある国語のテストのような問題が多くて、正確に答えることが求められる。たとえば

・住民からの強いクレームを解決する方法は何だと考えられるか?

こんな問題なら、「特定グループに停電を集中させないこと」と当たり前に答えざるを得ません。当然ですが、①②のような、問題に関係しない自分のアイデアや意見を開陳する必要はありませんね。

現時点での注意

チェック模試ではないのですが、私が過去問演習を受講して気がついたことは・・・。

内容が大体あっていても、キーワードが漏れや関連内容の書きこみ不足があること。事例1~3で自分が8割出来たという感じでも、返却された答案は5割程度の得点になっていました。

これは図中の★枠の部分の問題です。与件の言葉を借りて(与件の知識やロジックを引用して)「正確に書く」ことが不慣れだったため、得点に結びつきませんでした。
「キーワード抽出→編集→記述」というプロセスの精度を高めることが、私の2次試験対策の課題だという認識を持つことができました。

チェック模試でも、①解答内容が合っているか(理解不足や我田引水がないか)、に加えて、②記述が得点に結びついているかの2つを、ぜひ確認して見ることをお薦めします。ただし、各事例のキチンとした復習は2次対策開始後でよいと思います(多分2次の答え方が当初理解しにくいから)。

最後に

もし、2次チェック模試の前に1日くらい時間があるなら、事例1-4を一度やってみることが良いと思います。
過去問でもよいのですが、2次講義向けの添削課題(渡されましたよね)または「中小企業診断士 集中特訓 診断士第2次試験(TAC出版)」をお勧めします。これらは、初学者向けで、解説が分かりやすいし、採点ポイントが明示してあります。

ただしスト生は、あくまでGWは1次試験の学習が優先です。2次対策は余裕があるなら1日程度という話です。

重要な1次試験の3科目(経営・運営・財務)を十分以上に学習してください!

桜が咲き始めましたが、今年は適度に!、来年は思う存分!見てください。

オヤジも今が旬だと思って頑張りましょう!

byきょくしん



こんにちはscissorsきょくしんで~す。47歳のオヤジで~すぅheart04

今週は法務がテーマで記事を書くことになっていました。
うーん、でも書けない。他の執筆者がいい記事をいっぱい書いている。付け足すことはなさそう。
私、わがままオヤジだから、好きなこと書きます(執筆陣ごめん)bleah

さて、思い付きですが・・・・禁断のテーマ・・・・

・・・【オヤジ道場】・・・はじめちゃいます・・・

 本音を言うと、受験勉強もうごめんです。
机に長時間向かうと腰が痛い。肩がこる。受験勉強は役に立たないと思っている。試験問題なんてつまらなくってやってられない。残りの人生限られてるし、大事なことはたくさんある。もう丸暗記はきついし、そもそも使わないこと覚える意味がない。

こんなオヤジの、体力、気力、知力の衰えをカバーする努力をテーマに【オヤジ道場】スタートします。オヤジ臭プンプンにして!

その目的は?
・・・aki女子道場に対抗すること!punch

じゃなくて、あくまで
・・・診断士を目指すオヤジとゆる~く繋がりたい!!

オヤジは何歳から?
・・・それは多分自分がオヤジだと思った瞬間から。

私の場合「衰えや老い」を感じた日から。しわ、しみ、白髪、二日酔い、腰痛、肩コリ、物忘れ・・・・もうやめときます。

オヤジの私が感じた不満

・仕事は大切!。毎週20時間以上の受験勉強に意味あるのか?。
・なんで暗記重視なんだ? こんな聞いたことのない言葉が必要か?
・予備校はオヤジが少ない。若者が多くて気がひける。
・年齢が近い奴がいた。でもあんな変なオヤジとは付き合えない
・・・・・きっと相手もそう思っている(笑)。
・机に座ると腰が痛い、首がこる、肩がこる。
・家族との時間が少なくなって、嫌われたくない。老後は家族が頼りだ。
・twitterでの情報交換は面倒だ。

・・・・きりがないからこの辺で。

でも、こんな不満と折り合わなければ勉強できない。家庭や仕事のほうが大事(人と関わるからこっちが優先と思う)、学習時間は限られている。なにも一発合格がいいわけじゃない。

だから、学習の土台となる、体力、気力、環境の順番で書いていこうと思っています。

まず、今日はオヤジの体力編。

オヤジになって感じることは、「無理はきかない」ということ。
寝不足、飲みすぎ、食べ過ぎ・・瞬間的に無理すると、リカバリに相当な時間を使って能率は大きく低下(笑)。きっと身に沁みておわかりの方も多いはず。
だから、まず無理せずマイペースで勉強することを考えたい。
まず、オヤジの私の工夫を自慢します。(・・・えっ?自慢なんか読みたくもないって?)。

人間工学ふうな椅子

たとえば、私の場合、長く椅子に座って勉強すると腰が痛くなっちゃいます。ぎっくり腰を何回もやってるし。
そいう言えば、JCも肩こりに悩まされていたなあ

私の工夫は、自作の人間工学ふうな椅子。
ただ既製の椅子に、座布団やクッションをたくさん重ねて、腰に負担がかからないようにしただけ。

ポイントは、丸めた座布団をタオルでくるんで仙骨(骨盤の後ろ部分、背骨の付け根)に当たるようにして体重を分散させているところ。でも人によってフィットする椅子は様々。だから私も試行錯誤して、この形に落ち着いたんだけど、それでも半日座ると腰が凝ってきちゃいます

あと床のシルバーは保温と床の保護のためのシートです。気にしないでくださ。本棚もきたないけど、地震で本が崩れて大変でした(笑)。

半身浴学習

「半身浴学習」お奨めします。今もやってます。以前やり方を書いたので、今回は簡単に。

半身浴のメリットはいろいろ書かれてますね。たとえば、腰や内臓をあたため、内臓の働きが活発になるので、新陳代謝が促進されるとか。体幹があったまると腰が楽になります。
お風呂の時間は身体を洗う時間も含めて1時間くらい。正味30分以上勉強できます。お風呂の時間が学習時間に変わります。半身浴だからぬるめのお湯ですよ。熱いとのぼせちゃうんで気をつけてください。手が濡れたら机上のバスタオルで拭きましょう。

友人から、「浴槽の蓋がないので、机がなくてつらい」と言われたけど、肩が凝るから、机にするふたくらい買いましょう(笑)。二千円くらいから売ってるじゃん。

小道具類

コリにきく湿布シール(アンメルツの温キューパッチ)も使いました。腰だけじゃなく、肩や首のコリにも有効。こめかみや首筋に貼ると頭の疲れが取れるので、長時間の学習では特に重宝しました。一個でも結構強いので、首は1/2とか1/4に切って使うこともお薦め。

もう書いたけど人間工学シャープペンシルも肩こりと手の疲れを防ぐために役立ちました。

その他飲食系

メガシャキは疲れた頭もすっきりしますね。模擬試験や本番の試験の時には必ず飲みました。平日もきどき飲んで頑張りました。個人的には眠眠打破より胃に優しい感じがします。そういえばアックルもメガシャキすすめていました

ただし、常用するなら、お薦めは「そば茶japanesetea。コンビニで売っているペットボトルもあるし。

某予備校の人気講師のT先生(以前そば屋経営)も、そばを食え、蕎麦湯を飲め!といってました。たしかに血流が良くなりますので、酸素が行きわたって頭がすっきりする感じがします(多少ね。気のせいもあるけど)。

ちなみに、私が時々行く禅の道場は、冬は頻繁に韃靼そばを食して、そば湯も味噌汁に使って、霜焼けを防止しています。冬場、常住のお坊さんは屋外の仕事で霜焼けになり易いのですがshock、血行が良くなるため霜焼けの人がなくなりました。ホントの話です。

他にも、接待やイベント以外の飲み会はご遠慮する、ご飯は少なくする、スポーツジムには週に1度は行く、整体に月1度行くなど・・・・・・きっと皆さん工夫されてますよね。

sweat01

なんか、気がついたら、単なるオヤジの健康グッズ自慢になっちゃいました(笑)。

みなさん頑張って行きましょう!scissors
オヤジが元気じゃなくちゃ、世界は元気になりません!。

春、オヤジ満開!

(このテーマ、続かなかったらごめん)

byきょくしん



こんにちはscissors、きょくしんですhappy01

今日は、先日の合格体験談で話題になった「これから起こること」をテーマにしました。
確かに、先の見通しがないと不安だし、学習の進め方が良いのか?、など余計な疑問も出てきますね。
だから、これからのスケジュールと対応をまとめて書いてみます。

・・・・昨日wackyの記事にも基本講義後に起こること(予告編)が書かれてたので、今日のテーマはwackyとダブっちゃう事に気がつきました。でも、共通するところや違うところなど、比べて読んでもらってもいいので、まず私から書いちゃいます(wackyごめんcoldsweats01)。

1.マイルストーン

全体スケジュールはこんな感じ。

基本講義、完成講義というのは某予備校の名称です。
重要なマイルストーンは、GWと某予備校の一次公開模擬試験。この2週間が重要な復習期間。

2.基本講義期間

この学習方法については、道場にはたくさん記事が出ています。私の学習方法も別の記事にまとめてあります。基本的にはこの時期にマスターして、橋げたを構築するのが目標です。

暗記科目はある程度時間がかかりますね。週20時間くらいの学習では、情報と法務はやり残しが出ました。また、法務は、なかなか覚えられないので、レジュメを初めて作りました。

3.GW

この1週間をどう使うかが結構ポイントだったりします。

① 2次実力チェック模試、②1次科目の復習、③財務の復習、④家族との時間

個人的にはこの4つが大切だと思います。私がやったことは、①を除く3つでした。
GWの過ごし方は、どの執筆陣も結構似ています。ぜひ、昨年の執筆陣のアドバイス記事(左の「カテゴリー」から「GWの過ごし方」を選ぶとそのI からⅤまで見られます)を参考にしてください。

2次実力チェック模試

私は受験しませんでしたが、受験すべきだったと後悔しました。
前年の12月に過去問演習をオプションで取っていて、過去問を受験・採点してもらっていたので、だいたいの感触は知っていましたが、

1日で4科目受験する大変さを味わうべきでした。受験することに意義がある!punch

これもメリットは昨年の執筆陣の記事に言い尽くされています。
ただし、試験の復習は1次試験終了後にしたほうがよさそうです。2次試験の学習を開始しないと、考え方や採点ポイントが分からないと思いますので。

1次科目の復習

昨年は、やり残した情報と法務の一部を1-2日でやり、橋げた理論の基本的な内容理解は終了。これが重要なことは、らいじんの記事私の記事でも書いています。
それ以外としては、過去問5年の正答率ABCランクの問題のうち、まだ解いていない問題をやりました。

財務復習

予備校で渡された財務会計計算問題集の間違えた問題20問位をやり直し。財務は特に不安な部分は無くしておくことが大切です。
目安として、わからない問題がないように、つまり計算ミスがなければほぼ全部とける位までにしておくことが理想です。GW後は、速度アップと計算ミス防止の対策の努力をしました。

家族との時間

今後はなかなか外出できないと思いましたので、2泊3日で近場の旅行にいきましたcoldsweats01。2次終了後までは時間的余裕はないと思ったので。

4.怒涛の7週間

この期間は、1週間に1科目ずつ復習をしていきます。予備校から配布されるレジュメは、重要事項のまとめ+演習問題(予備校独自の問題と過去問の抜粋)で構成されていますので、復習にはちょうどよい感じでした。ただし、1週間でこなすボリュームは多いです。

やってみると、忘れている部分が多くあり、愕然としたことを覚えていますshock
私の場合は、特に、運営管理、経済、法務、情報、中小で忘れた部分が多く(いずれも暗記が多いですね)、授業をWEBで聴き直した部分もありました。過去問の復習も必要なので、時間的余裕はありません。予備校の講師は1週間30時間学習せよと言っておりました(私は無理でしたけど)。

完成答練では70点以上得点確認を目安にし、平均74点とりました。しかし、私はこの時期の復習を手抜きして、2次対策に時間を割いいてしまいました。そのため自己採点経済足切りだったことはすでに書いています。一次対策を削る時間はありませんでした。

5.一次公開模試

試験前の最終チェックです。この1週間で総復習をしますが、試験を土日に受けたとしても、平日1科目2時間程度しか復習時間はないと思います。これでは、出来なかった部分や気になるところを見直しだけで、1週間は過ぎてしまいます。

また公開試験は、疲れ、緊張、冷房など本番対策にもなります。なお、試験後の復習は必須です。重要論点の見直しにもなります。復習時間は、試験と同じ位かかるかも知れません。

6.直前まとめ4週間

問題満載の予備校レジュメをやるだけで時間が過ぎていきます。1週間で2科目を復習しますので、1科目10時間程度しか割り当てられません。私は、テキストと過去問をやりましたが、過去問は5年分を1回繰り返す時間もないかもしれません。それに、一次公開模試で得点が低かった科目、私の場合は法務でしたが、もう一度レジュメ、スピード問題、トレーニング、養成答練を復習し直しました。これでもういっぱい。

7.直前2週間

2週間ありますが、実際は1週間で最後に不安なところを見直す程度です。1科目3時間程度ですね。間違えた問題をもう一度やるだけの時間しかありません。

本当の試験直前の1週間は、見直して、出来ることを確認して安心するというプロセスを踏むだけscissors

新たなことを学習することはほとんど出来ないとsign01思ってください。ゆっくり休む、体調をととのえる、貧乏ゆすりをする人の隣で学習して免疫をつける、1次試験と同じ時間割で2日間テスト訓練をする、などやることは多くあります。会場に不慣れな人は、会場下見(会場内には入れないことが多い)で交通経路を確認することなども必要です。

8. 一次受験後

受験後はすぐに、2次スタートを切ります。試験終了後に予備校の2次ガイダンスがあり、私は直行して気分を切り替えました。・・・その後自己採点で足切り撃沈となり、数日立ち直れませんでしたが・・・・・。

2次試験までは12週間しかありません。その間に多くの事例を2回転くらいこなすことになります。二次は事例を多くこなすこともひとつのポイントです。仮に72事例を2回転させて、1事例3時間(解答作成+復習)とすると、72×2×3=432時間。これを12週間で割ると、なんと毎週36時間必要。とても無理。・・・・この時期はさらに忙しいですね(笑)。

さて、こんな感じで、これからアトラクションは目白押し

でも、楽しみながらやっていきましょう。友達や先生と話したりしながら!!notes

byきょくしん



こんにちはきょくしんです。

大地震起きてしまいました。。。

災害に遭われた方には、お言葉を申し上げようもありません。・・どうかお気を落とされることなく。
私の母の実家は三陸にあり、連絡のつかない親戚もおり心配しております。

また、首都圏の皆さんは、昨日は帰宅できなかった方も多いと思います。
今日は、ご家族やご親戚の安否確認、余震対策などぜひ優先させてください。休養もゆっくりお取りください。

道場執筆陣は首都圏在住で、有り難いことに大丈夫です。
今日執筆予定のらいじんは、昨夜ホテルの宴会場で一夜を過ごしたようです。彼は、きょうも緊急出勤なので、私が代わりに記事をアップします。

今日は、勉強どころじゃあないのですが、影響なかった方はぜひいつもの勉強ペースに戻ってください。
もうすでにカウンターもかなり上がっていますので、多くの方はきっといつもの調子ですね!。

さて、今日はストレート生の皆さんからとっても質問の多い、この時期の2次対策について。

合格体験談のときにかなり質問が出たのが、ストレート生の2次対策。「今のうちにやるとすれば何ですか」ということ。私は、相当痛い目に逢っているので、2次対策は基本的に1次試験終了後にすべきである、と思います。その理由を書きます。

なお、すでにwackyがこのテーマを総括記事を出しています。私も同じ意見で、まとめなおす必要はないくらいよく総括されています。
でも、スト生のこの質問はホントに多いので、

今日はあえて自分の失敗例を書きます。

1.この時期の二次対策についての基本的な考え

これまでの道場の記事をまとめてみます。

①基本的に不要: これは一発道場全員が同様の意見

ふうじんの記事1(特に5月以降)、前述のwackyの記事、らいじんの記事1きょくしんの合格体験記 などをご参考に。

道場で、1次試験前に2次対策をいろいろやっていたのは主に、ふうじん、wacky、私。でも3人ともストレート生は基本的に不要という意見。他のメンバーの2次の記事でも、2次対策を始めたのは1次試験終了後だったことが、随所に書かれている。

②どうしてもやるなら財務

前述のwackyの記事、らいじんの記事2(ふうじんのコメント必見)前述のきょくしんの合格体験記、をご参考に。

また、財務が2次試験で重要であることについては、くれよんの記事もご覧ください。

そして、実際に1次試験前にした2次対策について

①主に予備校の2次講義

ふうじんの記事2、前述のwackyの記事、前述きょくしんの合格体験記(ほんの一言だけ、詳しくは後述)

②その他の工夫

らいじんの記事3、前述のwackyの記事

以上の意見をまとめると、

・基本的に1次試験前に2次試験対策は不要。どうしてもやるなら財務。

・予備校の2次講義受講をした人もいるが、それ以外にもいろいろな工夫はできる。

という感じかな。

2.私の失敗

すでに合格体験記に書きましたが、5-6月に勉強時間の半分程度を2次試験準備にあてて、もっとも大事な1次復習の時期に、準備不足となって1次失敗しました。自己採点で経済足切りでした。
ちなみにこんな私でも、養成答練の全科目平均84点、完成答練平均74点くらいは取っています。

そのため、2次試験対策のスタートダッシュが遅れました。私は9月上旬の1次試験発表後に合格とわかってから2次準備ダッシュ。残りはたったの1か月半。1次試験自己採点で合格だった人は、8月上旬から2次ダッシュしています。結果として大苦戦しました。

3.やったこと

(12月)

2次過去問演習(オプション)を受ける。前年度の2次試験を解いて採点してもらう。
→この時期に2次に触れたのは良かった。しかし5月の2次実力チェック模試は受けておくべきだった。

(5月上旬) 

GWの2次実力チェック模試は受けなかった(GWの半分は旅行)。理由は、12月の過去問演習で一応2次の感触はつかめていたと思っていたので。
→1日で受験する大変さを知るためにもチェック模試は受けるべき だった。

(5月中旬から6月下旬)

予備校講師や道場のふうじんからアドバイスをもらったが、を都合よく解釈して二次対策を始める。本当は、「まず財務をやれ」「通常は時間が取れないので危険」「一次は絶対おろそかにするな」などと言われていた。
過信した理由は、6月までの答練が高得点だったから。まさか1次失敗はないだろうと思っていたこと。

この時期にやった学習は、2次個別スキルアップ演習(全4回)と実力完成演習(全10回)を受講。
前者は学校で受講したが、後者は通学時間がとれず、wackyのアドバイスもあってwebコースにした。
Webコースなら課題提出は2次試験前まで有効なので、これは正解でした。実際半分程度は、8月9月にやりました。

4.反省点

5月6月の貴重な時期の一次試験科目の復習時間が半分に減ったことが敗因。この時期は怒涛の復習期間、普通は余裕あるわけない。

特に事例1から3は、解き方が不明確なら、学習効果は非常に非効率。1事例の学習に5時間程度もかかった

どうしてもやるなら、「集中特訓診断士2次試験」をやっておくべきだったと反省。この問題集は、2次のテキストにも内容が近く、2次学習のスタートにちょうどいい問題集ということが後日わかった。反省。

また、重要な財務を先にやるべきだった

財務なら、経営分析など毎年必須のパターン問題がある。財務は過去問でも独学で学習できる。
万一ゆとりがあれば「集中特訓財務・会計計算問題集」をやればよい。私は時間がなく、集中特訓は1/5位しか出来なかった。
前述らいじんの記事2とくれよんの記事あるが、財務が出来ることは合格の必要条件だと思うし、早めに安定した成績を出すことが重要だから。

5.グループ学習

グループ学習は、相手の意向やきちんとした方向性が見えないなどの理由で、難しかった。
1次試験終了後には、予備校のクラスのチームで多少やった。だけど、私はスタートダッシュに出遅れたので、事例を解くだけで時間的に精いっぱい。結果的にグループ学習にはほとんど参加していない。
もちろん、予備校講師や先輩の指導があるなら、方向性は間違わないのでグループ学習は良いと思います。

6.私の見解

すでに述べた道場のみんなの見解と同じ。具体的には

・週に20-25時間くらいの学習時間なら、1次試験前(特に5-6月)に2次対策はする時間的な余裕はない
 1次試験対策の時間を減らすと、当然ながら1次試験の失敗リスクは増大。

どうしてもやるなら財務をやるまず2次過去問と「集中特訓診断士2次試験」の事例4。時間が余っているなら「集中特訓財務・会計計算問題集」。

・それでも時間が余るなら事例1-3の「集中特訓診断士2次試験」をやる。

こんなところです。

どうですか? それでも2次対策しますか?  

また、予備校に通っている人は、現在の成績を告げて、2次対策をするかどうか講師の意見も参考にしてみると良いと思います。
もちろん、最終的にはみなさん個々の状況に応じた判断です。

私のように非効率な方法で貴重な時間を浪費して、ピンチに陥らないようにしてください。

それでは頑張って参りましょう。

byきょくしん



scissorsこんにちは、きょくしんです。

今週あたりは、某予備校では情報の講義が終わって、養成答練と呼ばれる復習テストが行われるころ。

私も前々回の記事に、年度末のこの時期は多忙で時間のやりくりが大変!と書いたけど、たぶん十分な勉強時間が確保できない人も多いはず。

私もそうでした。特に情報。今日はそんな時どうしたか書きたいと思います。

簡単にいうと、優先度の高い学習項目から、徐々に橋げたをつくっていったというだけ。

((注)タイトルにもある「橋げた構築」については、すでにJCの詳しい説明の記事がありますが、この期間は今後の学習の基礎となる橋げたを作る、つまりしっかりと学習項目を理解して基盤をつくるという意味です)

「当たり前!」って思われるかもしれません

はい。 wackyの学習計画の記事も書いてあるけど、試験勉強はプロジェクトマネジメント。
だから、項目の重要度や影響度(出題可能性)によるリカバリは定石です。
・・・でも、まあ、具体的に書いてみます。

1.マイルストーン内のリカバリ期間

細切れ時間の確保などの日常の工夫はもちろんですが、答練の受験を日曜日にしてしまうこともできます。

平日や土曜日のクラスに出席していた人は、日曜に答練を受験すれば、平日や土曜日を学習時間に充てることができます。試験直前の1日でかなりの項目の学習ができます。私も、日曜に受験したことが結構あります(笑)。

2.工期内のリカバリ期間

不十分な場合の橋げた構築リカバリ期間はGWです。らいじんの記事にもありますね。

GW後にも若干の余裕期間があるけど、GW後は基本的に7科目の復習に入るのできっちり理解する時間が取りにくくなります。だから橋げた構築はGWにしましょう。

家族サービスや二次チェック模試の予定もあると思いますが、橋げた構築が残っていれば、是非リカバリに充ててほしいと思います。

3.橋げたの構築の優先度

最初はまず内容を把握することが大事です。全体的にうろ覚えで流されてしまう橋げたはNGですね。
きちんと理解でき、基本を覚えていれば、試験でもその項目なら大体解けるという自信が出ますよね。

でも、基本講義期間中に必要な橋げたが全部作れるとは限らない。あえて言いますが、間に合わなければ習項目の優先順位を考え、学習項目ごとに橋げたをつくりましょう。

情報の橋げた構築の優先順位は、私の場合こんな感じ。各項目の出題可能性と重要度(基本的な事項の程度)を自分なりに考慮しました。

1.コンピューターのハードウェア
2.コンピューターのソフトウェア
3.データベース
4.インターネットの概要
5.ソフトウェアの開発方法論

養成答練の時には、この5つから橋げたを構築していきました。以下の図のように項目ごとに縦方向にひとつずつ構築するイメージです。積み上げ工程については後述します。

これ以外の、ネットワーク、セキュリティ対策、システム構築技術、webアプリケーション、プログラム言語、各種法規・ガイドラインなども頻出論点ですが、やむを得ず後回しにしました。仕方なしです。
私は3-4項目は学習おわらずに答練を受け、GWに1-2日の復習で情報の橋げたを完成させました。

4.工程と作業時間

構築の工程としては、具体的には、以下の学習プロセス(=橋げた工程)を積み上げました。

1.授業でわからなければ質問
2.スピード問題
3.トレーニング問題集
(不明確な部分はネットで検索などできちんと理解)
4.過去問(情報の場合3年分位)

特にスピード問題集は、暗記などの苦痛を減らしてくれる優れモノ。詳しく知りたい方は、道場基本理論、その効果はハカセの記事アックルの記事を見てください。また、学習方法については、私も記事を書いています

これらを一通りやってほぼ全て解けるようになった時に、つまりこの工程をすべて終えたときにその橋げたが構築されたと考えました。
正確にいうと、当時「橋げた構築」という言葉は頭になくて、「項目ごとに仕上げていった」というイメージだったのですけど(笑)。

多忙な時は30分とか1時間の細切れ時間を多く使いますので、各項目の学習プロセスを細切れ時間の1つ2つに対応させました。 プロジェクトマネジメント風に言うなら、タスクのスケジュールリング。たとえば、

 「コンピューターのハードウェア」の橋げた構築の「該当部分のスピード問題(13問ぶん)」工程として1時間弱・・・朝の移動時間

こんな感じで、細切れで項目と工程をつぶしていきました。ネットワークや信頼性対策など、学習項目の数も徐々に増やしていきました。

こうすると、計画の目途がつきやすく、時間不足の焦りは減少します。
それにあまり長い時間を暗記に費やすのも退屈ですですから、細切れ時間が丁度よかった感じがします。

あと、ネットの検索はお奨めです

デュアルコアプロセッサーとクアッドコアプロセッサーのPCのパフォーマンスの記事をよんで、実際のオフィスのPCで比べてみたり、コストパフォーマンスがどっちがいいかを考えたりして。
ZonEの記事もあったように、こうすると記憶も定着するし、なにより使える形(人にもちょっと話せる形)で覚えられるので、学習が無駄にならないと思いました。無味乾燥な用語と意味の知識はその後は使えないと思いますので。

5.最後に

「データベース」の橋げたについては、苦労しました。テキストを読んでも、外部キーと第3正規化がわからず、講師に何度も質問しました。Web検索や本屋でデータベース本の立ち読みまでして、ようやく理解という感じでした。多忙な時期に結構時間をとられました・・・。

時間がなければ、残った橋げた項目はGWに構築しましょう。ただし、GWに構築する橋げたが多くなり過ぎないように要注意です(笑)。

学習スケジュールが多少遅れても、GWでのリカバリ考えて徐々に橋げた作っていきましょう

もう春めいてきましたね! ホントはやっ!

byきょくしん



みなさんこんにちはscissorsきょくしんです。

やっと診断士登録しました。だから、【もうすぐ診断士コラム】から「もうすぐ」をとって【診断士コラム】にしました。

今回も勉強の気分転換の駄文を書いちゃいます。
本日のテーマは、診断士とMBAの比較。特に学習科目の比較について。

テーマにした理由は、先日の診断士予備校のクラス会で「MBAと診断士の勉強内容はどこらへんが違うのか」と聴かれたから。
上手く説明できなかったので、整理してみたいと思った次第。
診断士の学習にはあまり関係ないかもしれませんが、雑談ということでお許しをhappy01

あと、日本のMBAコースも大学院によって様々な特徴があるので、なかなか一般論は語れません。あくまで、私が経験した範囲の話ということでご了解ください。

1.日本のMBA

日本でよくMBAと言われるのは、大まかにいうと2つ。

① 実務家養成の専門職大学院としての経営学修士(専門職)

大学院によって経営管理修士(専門職)、ビジネス修士(専門職)などいろいろな名称がある。必ずしも修士論文を書く必要はない。

② 経営学の修士課程としての修士(経営学)

これも学位の英訳はMaster of  Business AdministrationでMBAとなる。基本的に修士論文を書くことが必要。

また、海外を含めてMBAコースを持つ多くの大学院が加盟しているAACSBなどの団体があり、そこから認定をうけた大学院だけが国際的にMBAと名乗れるという人もいます。これに該当する学校だけをMBAと呼ぶと、日本に2校くらいになってしまうそうです。

私は、学位の英語表記がMBAであればMBAと名乗れると思っていますが。

・・・定義はいろいろですね。それはさておき・・・・

私の場合、②の学位である修士(経営学)を10年以上前に日本でとりました。当時は①の専門職大学院は存在しなかったし、私の場合、会社事情で海外留学も無理でした。

休職せずに夜間と週末に通学できるところを探したところ、あてはまる国立大学(学費安い)は当時1校だけ。運よくそこに入学できました。企業派遣学生も多くいましたが、私は自費通学でした。

きっと海外のMBAへの留学なら、外国語習得、異文化体験など貴重なものが得られると思います。
でも、日本のMBAも国内人脈ができて仕事に便利。当時の同級生とはその後何度も一緒に仕事をしました。

2.診断士とMBAコースの学習内容の違い

いろいろな違いはありますが、ここでは学習内容に絞りたいと思います。

MBAでは組織リーダーとしてのマネジメントの能力の向上を目的としています。
ただ、私の通った②の経営学修士のコースは、実務と研究の両方ができるプロを養成するコース。だから卒業生の3割くらいがその後学究的なキャリアに進みます。私も、社会人として博士課程を修了し、今はコンサルタント業の傍ら講師や学会の論文審査員をしています。

でも、このコースは研究成果というアウトプットが求められるので大変。
1年目はいろいろなことを学習して楽しかったのですが、2年目に複数の論文を書いて、学内や学会で発表して批評を受けなくてはいけません。
これが結構負担でした。

さて、とりあえず簡単に科目の比較表をつくってみました。

企業経営論に相当するものは、経営戦略、マーケティング、人事組織論など、かなり詳しく学習します。また、財務も、会計学、投資理論、金融工学など個別の科目として詳しく学びます。なお、私の通った②の大学院では、基本の理論のいくつかについては、原著論文を読みました。たとえば、経営戦略ならポーターやバーニーなど論文を読みますので(英語)、時間はかかりますが理解は深まります。

情報システム論などは、システムの知識より理論や思想を重視して学びます。ひろい知識よりも、データマイニングなど個別トピックを深く学びます。経営法務、中小企業政策などは学習していません(ただし知的財産は選択科目にありました)。また、実務補習に相当するような実習もありませんでした。

概していうと中小企業診断士の学習の方がより実務的な内容だと思います。

また、②の場合、論文を書く前提ですので、自分の専門領域については深く学習します。社会科学系の論文で用いる統計解析の学習にも多くの時間を割り当てます。研究分野の論文は50本くらい読みました(英語もあり)。1年目の学習時間の1/3位が研究やその準備に費やされました。

2年目はアウトプットの練習です。読んだ論文を踏まえて、研究を進めて、ドラフトして発表。学内ではなく学会での発表にもトライします。学会では、初めて会った人からも厳しい質問が飛びます。上手く対処できず、大勢の聴衆を前に恥ずかしい思いをしたこともあります(笑)。さらに国際学会での発表は、準備も質疑応答もすごく大変。

診断士の学習と比べると、基礎科目のインプットは同じですが、1年目の論文発表を想定したインプット(統計解析や基礎論文を読む)がかなり違います。また、2年目の専門分野の論文学習、学会発表などはアウトプットの練習ですが、診断士でいえば実務補習に該当するような感じです。

また、専門職大学院①については、②に比べてもう少し診断士のコースに似ていると思います。論文執筆するコースもありましたが学会などでの発表が必要なわけではなく、診断士と②の中間位のような感じがします。

そもそもMBAはマネジメント能力向上を目標に掲げているので、講義はケーススタディ(多くのケースを読んで議論する)も数多くあり、実践イメージで知識や考え方を身につけることが重視されます。
これは、診断士の二次試験の事例問題に似ていますね。授業の場合は、試験ではないのでいろいろな意見が出ますけど。たまに、目立つための(?)突飛な意見もあって、どうかなと思うこともありますが(笑)。むろん診断士試験ではこれはNGです(笑)。
また、外部の著名な企業家の講義も頻繁にありました(上記表中には実務講演としています)。

ただ、①については、講師としての講義経験が2校あるだけなので(技術経営学)あまり詳しくなく、この辺で。

3.小括

一言で言うと、内容が違うので大変さも違いますが、私は診断士も経営学修士もどちらも大変でした。

学習時間の捻出は必須でした。当時も診断士学習と同じくらいの時間をかけて勉強していた気がします。また、どちらも結構ストレスがありました。

一応まとめると、

・診断士は実践を目的とした幅広い知識を身につけられると思います

・MBAでは重要なトピックスは時間をかけてやや深く学びますし、ケーススタディで経営事例を研究することも多い。ただし、経営法務や中小政策など、必ずしもすぐに活用できる知識を学ぶわけではありません。リーダーとしてのマネジメント力の向上を目的にしているためと思います。

・また論文研究がある場合は、論文のインプットや研究のアウトプットが大変。たしかに、記述力や論理構成などは大いに鍛えられます。期限内にアウトプットを出す力もついたと感じています。

・私の知っている日本のMBAコースの教授陣は、実務経験者が少なく学者が多い。やはり学問としての経営学を教えている印象があります。企業家の講演などを多くしているのは、それをカバーする意味もあります。

診断士とMBA、どちらも似た分野を学習しますが、やっぱり目的の違いによって内容も違うということだと思います。MBAに興味あれば診断士取得後にトライするのもアリだと思います。実際、当時の同級生にも診断士が数名いました。

今回は完全に雑談ですみませんでした。

勉強頑張ってまいりましょうscissors

・・・・以上休憩タイムでした。

byきょくしん



こんにちはscissorsきょくしんです。

今週は情報システムに関連した記事を書くのですが、正直なところあまり勉強方法について工夫した記憶がないのです。なんかシンプルに暗記して演習をやっていった感じ。

どちらかというと、年度末のこの時期は仕事が忙しくて、時間の捻出に苦労したことが印象に残っています。

だから、らいじんの記事の時間確保の記事にとても納得。
でも、今日は情報の勉強方法からいきます。

1.学習方法

15年位前までSEだったオヤジですが、もうとっくに時代遅れweep。勉強しなおしました。

一応、試験結果は以下のとおりで、まあ可もなく不可もなくという程度。特に意味はないけど、画面レイアウト的にグラフを入れてみました(笑)。

勉強方法は過去の記事に書いたけど、こんなところ。

1.講義を聴く(付箋紙やテキストの空欄にメモする)
2.スピード問題集をやる
3.トレーニングをやる
4.覚えにくい単語についてはネットで検索したりして覚える
5.過去問をやる

特に工夫したところは?・・・・すみません。ありません(笑)。
強いて言えば、

紛らわしいところは注意。デュアルシステム、デュプレックスシステムとか。昨日のwacky記事のレジュメはまとまってますね。道場の経営情報システムの記事は何度も参考にしました

ゴロ合わせも使いました。例えばインターフェースの接続可能数はこんな感じ。

「スカ爺さんの遺産くしくも無になった。ウソがばれたなしかたない」notes

「スカ爺さんの」(SCSIが3→2の「3」乗=8)、「遺産奇しくも」くも「無」になった (IEEE1394が6→2の「6」乗=64)、「ウソば」れた「な」しかたない (USB→2の「7」乗=128)・・・おっと、全て1を引いてくださいね。・・・ちょっと苦しいですかね(笑)coldsweats01

・ネット検索

例えば「超初心者向けSQL入門」なんか参考になりました。覚えにくいものは検索すると関連の説明があっておぼえやすいですね。

・・・ということでこの辺で・・・・・coldsweats01

2.時間確保の苦労と工夫

苦労したことは時間確保。2月3月は結構仕事が忙しいcoldsweats02
3月末までの納品案件は多いし、年度実績確定に向けた調整と処理、来年度計画など、かなり大変。

時間の捻出が大変だけど、ちょうど暗記3兄弟(情報、法務、中小)のころには、なんとなく慣れてきた感じ。

だから、私の工夫はこの程度ということでちょっと御紹介。
・・・・でも、それほど自信なし。周囲にはもっと上手い人も多い。
・・・・多分みなさんも結構工夫されていると思います。

私は学習時間をこんな風に手帳に記入していました。らいじんの記事でiphoneアプリを紹介していたけど、昨年はこのアプリを知らなかったので。

ピンクの部分が学習時間。この週は合計23時間。

平日)月水金の朝1.5時間、木・金の夜3時間ずつはweb講義と授業。月曜火曜の日中は日帰り出張の移動時間bullettrain、月・水・土の寝る前の0.5から1時間くらいはお風呂の半身浴(合格体験記の時間確保)。
細切れ時間は合計で7時間程度。なお1回15分くらいの細切れ時間は記入出来ていません。

日曜)予備校の授業と自習。この週は講義1コマは2回聴いていたらしい。

暗記ものは問題演習含め細切れ時間が使えます。すでに付箋紙を使うと便利なことは書いているけど、でもホントに細切れで30分とかで終わると、もっとやりたい気持ちが残っちゃいますね(笑)。1.5時間くらいはやりたくなっちゃうんですけどね。

蛇足だけど、ついでに

色塗りしてないけど、「仕事時間+勉強できない移動時間」を数えると、だいたい60時間。平日2日ほど早く帰っているが、土曜日午前は出勤しているので・・・多少は忙しかったような気がします。

あと、緑の部分が趣味と家族サービスの時間で、土曜午後と日曜夜に約10時間。飲み会は行っていないし、多分テレビもニュース程度しか見ていない。スポーツジムにも行ってないthink・・・この週シンプルな生活だったかも。

子供がいる家庭はもっと子供と過ごする時間も必要だと思うし、私の場合は割合と時間がつくれる環境だったので、ラッキーでした。

3.だから?

今日は当たり前の事しか書いてないのですが、まとめるとこんな感じ。

細切れ時間を使った勉強で多忙をしのぐ(暗記3兄弟は特に有効)annoy
2.シンプルライフで学習時間を確保(細切れ時間も!)annoy

多分みなさんいろいろ時間の工夫されていると思います。
よければコメントでお教えくださいbleah

寒さ続きますが身体に気をつけて頑張ってくださいscissors

byきょくしん



こんにちはscissorsきょくしんですhappy01

今日は、「くれよんの二次道場に殴りこみ!」punch

・・なんちゃって! 遊びに来ました。bleah

だって、タイトル「ゆるわだ」(注:JCが始めた「緩い話題」の略)だもん。二次対策の文房具の雑談に来ました。
なぜ文房具かっていうと

・・この時期の二次対策、くれよんのように研究できていないからbleah

自慢じゃないけど、二次試験の準備は、一昨年12月、昨年5-6月、8-10月と合計6ヶ月間もやりました。でも、学習時間をすべて振り向けていたのは9・10月の直前たった1.5カ月・・だって、1次足切りだと思っていたから(経緯は昔の記事)・・・ほんとに自慢にならない(笑)。

それでも一応、長期間やるとそれなりの道具は揃うもの。だから、ちょっと文房具で「ゆるわだ」したい!!。と思った次第。

では、今日はいきなりアイテム各論から参ります。

1.人間工学シャープペン

2次試験は書く量が多いpencil。最後の30-40分は書きっぱなし。時間もかかるし手が疲れるshock

昨年私はハカセにこんな愚痴メールを書いていました。以下抜粋。

「・・・・試験では、手による記述も遅く時間取られています。5回ほど演習で記入時間を測ったのですが、解答記入だけで100文字6分程度、だいたい600文字の記述があるので、若干の書き直し含め40分程度かかってしまっています。・・・」。

時間のかかるのに加え、手の疲れもひどいので、何とかしたいと思っていろいろ試しました。

・・・そしてたどり着いたのが、人間工学シャープペンシルの数々annoy。これはとってもお勧めです。以下の写真を見てね。

8本くらい買って試したところ(写真はいまも使ってる4本)、私の場合このうち特に2本、PilotのDr.GripとUNIα-gel、が手になじみました(右側2つ)。私の場合は、書くスピードが1.5倍くらいになりました。
100文字6分かかっていたのが4分程度になるので、合計10分くらい時間が捻出できました!。心理的にかなり余裕が出ましたscissors

スピードの改善は、もともと私が書くのが遅いせいもありますが、手の疲れが無くなるのも大きな効果です。勧めた友人は気に入ってくれて今も使ってくれていますhappy01

でも、どれが合うかは、人それぞれなので試してみないとわからない。1本600~900円くらいするから、まとめて買うと5000円以上になって、お店の人も驚いてました(笑)。あと、シャーペンの芯もBに変えて書きやすくしました。
選ぶ際には、筆圧や握り方は人によって違うので、いろいろ試してみてくださいね。

2.ミリケシ

慣れてくると消しゴムをあまり使わなくなりますが、はじめはなかなかそうはいかない。JCの記事で字消し板をお勧めしていましたが、確かにこれも良いです。私も買って使いました。

でも、昨年出現した(?)コクヨのミリケシは結構すぐれもの。消したい1文字、行をピンポイントで消せますannoy。字消し板を当てる時間が削減できます。これも結構使ったので、写真は本番前に買い直したものです。行の太さに合わせて、異なる幅の消しゴムがあてられるんです。

3.消えるマーカー6色

私の場合は、事例を解くときに、「問題ごと」に対応する与件文やキーセンテンスに同じ色のマーカーで色をつけていました。問題1は緑、問題2はピンクなど・・・・たとえばこんな感じ。

これをやるメリットは何かというと、

1.同じところにラインを引いていないか一目eyeでわかる。
(複数の問題にひとつの根拠を使っていないかチェックできる・・・そんなケースもあるが)。

2.なにもラインのない段落が一目eyeでわかる。
根拠として使わなかった段落の見落としがチェックできる・・・)

3.分散したキーセンテンスが一目eyeでわかる。
分散した根拠をもれなくピックアップして検討できる)

ただし、マーカーを使う方法が合わない人、マーカーの色づけは与件のSWOT分析に使う人など、みなさんご自身のやり方があると思いますので、これはあくまで私の場合ということです。
問題ごとにラインを引くことができるのは、間違えても消せるマーカーがあればこそですnotes

ただし、このマーカーは(私は色の多いパイロットのフリクションラインという製品を使いましたが)6色しかないので、色が不足することがあります。そんなときは鉛筆も使うしpencil、まったく線引き箇所が重ならない場合には(特に最初の問題と最後の問題の根拠はあまり重ならないことが多い)、最後の問題は最初の問題は同じ色を使うが波線でラインする、などの工夫もしました。

ほかにも書きたいアイテムがまだあるのですが、つづきはまた近いうちにnotes
早いもので二次試験までもう8カ月くらい。勉強頑張っていきましょう!scissors

byきょくしん



こんにちはscissorsきょくしんです。

今日は、休憩時間のためのテキトーなコラムですhappy01。すみません(笑)。
【もうすぐ診断士コラム】というのも、私が勝手につけた名前(他の執筆者にも言ってなくてごめん)、今後続けるかわかりませんcoldsweats01

で、今回のテーマは「・・・で、目的はなによ?」。

私はコンサルタントなので、「その企画の目的は?」、「会社を選んだ理由は?」とか尋ねることも多い。それで、今日書きたいのは、目的や手段を聴くと、その人のビジョンimpactや戦略upwardrightが伺えるということです。

1.あなたが診断士になる目的は何ですか?

以前wackyが診断士人を目指した理由を問う記事をかいていましたね。ほんとに動機付けの確認になります。
いきなりですが、この問いの答えを想定して、上から目線downwardlefteyeでコメントしちゃいます。

(1)自他ともに認める資格とふさわしい実力がほしいから
→ 自己満足や自信につながり結構です。「診断士になってから何をするか」はまた考えましょう。

(2)会社で認められたいから
→ 周囲から認められることは重要です。仕事意欲にも関係します。「認められてから何をするか」は考えましょう。
この会社を良い方向にしたい、周囲のみんなを助けたい、などという目標につながるかも知れません。

(3)独立する実力を持ちたいから
→ 実力は自信につながるし、一つの夢ですね。「独立後何をするか」考えましょう。

(4)日本の中小企業を元気にさせたいから
→ 日本や世界経済にも貢献する重要なことです。「元気にさせた後は何をするか」また考えましょう??

・・・こうは、ちょっと言えないと思います。中小企業を元気にさせることは、仕事の幅広く、時間もかかり、ある意味際限ない目的ですよね。

さて、(1)~(3)と(4)の違いはなんでしょうか。
目標達成時間、スケールの大きさ、など多くありますが、総じて言うと、目標設定が、自分への影響を主眼としたものかhappy01、外部への影響を主眼としたものかannoyという事だとおもいます。ここでは仮に、前者をインプット型の目標、後者をアウトプット型の目標ということにします。アウトプット型の目標はビジョンに近い目標ともいえます。

あと、目標と目的という言葉の使い分けですが、前者は「目標」に比べ抽象的で長期にわたる目あてに使い、後者は目ざす地点・数値・数量などに重点があり、ある程度具体性があるものに使われます。でも私は、あまり厳密に使い分けしていません。あしからず。

2.インプット型とアウトプット型の目標

インプット型目標を持つ人の場合、目標達成された後何をするかは、本人もよくわかっていないことが多くあります。これまでの目標とは別な道に進むかもしれない。
無論それも結構だとおもいます。別にこの目標が悪いわけではありません。たとえば病気のときには、ともかく早く病気を治すということ自体が目標になります。現状改善・脱出の目標upwardrightimpactも大切だとおもいます。

でも、早く治して家族と旅行したいというアウトプット型の目標を持つ人もいます。アウトプット型の目標を持つ人にとっては、インプット型の目標は、途中のマイルストーンや手段として認識されます。つまりビジョンがあって短期目標を持つようなイメージです。

だから、動機や目的を質問するだけでも、その人のビジョン、時間のスパン、現状把握が推測できますよね。

まあ、誰かに問われた時にはアウトプット型の目標を言えるのがカッコイイscissorsかもしれません(笑)。でも、自分自身にそこまでの動機や考えがなければ難しいことです。
インプット型の目標は短期的で、ともかく何らかの理由(現状改善など?)で、短期目標がマイルストーンとしての目標ではなく、とりあえず最終目標になっていると考えられます。たとえば、10年後を見据えたビジョンや目標ではなく、最終目標が1から3年後位のイメージです。

3.目的と手段の整合性

アウトプット型の目標の動機は強そうです。インプット成果それ自体が目的ではなく、外部への影響を与えることが目的になっていますから。きっと使命感もあることでしょう。
でも、長期的目標になりがちな故に、手段が目的に合っているかflairということも大事です。たとえば

(目的)中小企業を元気にさせること
(手段)自分が政治家shadowになる、自治体の長になる、診断士になる、経営者として自ら成功する・・・。

手段は現状を踏まえて検討されますね。もし自分が区議会議員なら、都議でチャレンジするのもよし、区長でチャレンジするもよし。サラリーマンなら診断士になるもよしです。

手段と目的を取り違えないために「なぜ? それで?」を何度も問うことについては、すでにAkiの記事らいじんの記事も指摘しています。

たとえば、トヨタの「なぜなぜ5回」sign02は、なかなか優れていて、目的と手段の確認に加え、最終目標に至る過程がどこまで「見える化」(形式知化)eyeannoyされているかというチェックに役立つものです。

これは生産現場の管理だけではなく、思考の確認にも役立ちます。たとえば、診断士合格する→会社の名刺に入れてアピールする→会社の経営企画の仕事につく・・・その先がないとすれば、最終目標が経営企画の仕事をするというインプット型の目標だった、ということがはっきりします。

目的に至るための因果を把握し確認する、という考え方は、n-kenさんの体験記とふうじんの記事で指摘されているとおり、私も2次試験でも大切な視点だと思っています。また、くれよんの【2次道場】のモニタリングの記事も、目的に向かうためのチェックが述べられています。

4.戦略があるか

さて、最終目標に至る道筋は経営戦略で表されますが、その概念となるモデルは現状と目標をつなげるモデルです。全体像がイメージできるなら、単なるマイルストーンや手段を目標と間違えることはないですね。
たとえば、「中小企業を元気にする」目的の達成手段の検討のために、以下のようなモデルを考えたとします。

この場合は、中小企業診断士合格を今年の目標にしていても、最終目的に近いわけではなく、ある意味ひとつのマイルストーンflagに過ぎないということになります。講演やネットワーク作りの手段ですね。

5.最後に

今回は、計画部分に視点を当てましたが、マネジメントでは実施やチェックも重要です。PDCAサイクルですから。
また、「なぜなぜ5回」に加えて「それでどうよ5回」(注:後者は私の勝手なネーミングです)、ロジカルシンキングで言われるところの”why so?” でなく”so what?” も重要になります。逆方向のロジック確認も必要だから。でも・・・・ここではこのくらいに。

言いたかったことは、「目的は何?(なぜやっているの)」sign02の質問に対する答えで、その人の思考モデルのイメージ、目標の大きさや展望かがわかるということでした。また、動機づけの強さもわかってきます。

よければ、勉強の休み時間に時々自問して、最終目的(目標)、マイルストーン、手段を含む全体像をイメージしてみると、勉強の気分転換や動機づけにもよいかもnotes

・・・・以上休憩タイムでした。

by きょくしん



scissorsみなさんこんにちは、きょくしんです。

先日、昨年の受験仲間と一次の勉強方法の話をしていたら、「これは良かった、工夫した、これは良くなかったということを、まとめて詳しく書いてくんない。基本的な勉強方法はもうわかってるから、annoy学習方法を照らし合わせてみて、なるほど!flairってやつが知りたい」と言われました。・・・昨年の仲間のコメントだからちょっとハードル高いけど・・・よし!punchきょうはストレートにまとめて書きます。
それに、先週の新宿校での体験談でも、詳しく聴かせてほしいと言われたし。

私がしたこと &しなかったこと

前回の記事にも少し書いたけど、この時期(~4月)の基本は以下のとおり。

Ⅰ期:橋げた形成期間(基本講義の期間~4月まで。橋げたについてはこの記事を参照してね)

1.講義を聴く
2.スピード問題集をやる
3.トレーニング(1問1答)をやる
4.過去問の正答率ABランクを中心にやる
5.前年度の過去問は全部やって採点してみる。

実は重要度もこの順番だと思う。
それから、その後の直前期は

Ⅱ期:橋げた補修・強化期間(5月から一次試験まで)

1.講義を聴く
2.テキストの問題を解く→ 完成講義レジュメ、直前まとめレジュメに過去問抜粋などたくさん問題が掲載されている。
3.過去問をやる(繰り返し計3回)
4.法務と経済については、成績が下降したのでレジュメを作成(各6ページくらいだけど)
5.財務については、予備校から配布された「財務・会計計算問題集」をやる

Ⅰ期もⅡ期も、基本的にはだいたい予備校のみんなと同じ方法。

また平均学習時間はⅠ期で週約20-25時間、Ⅱ期で15-20時間dash。ただし多くの受験生はⅡ期のほうが学習時間が多いはず。私は、その時期に自己流で二次対策をやったので、一次対策が少なくなってしまった。らいじんも言っているけど、やみくもに2次対策するのは間違った方法、失敗です。そのあたりは後日記事にします。

さて、 私が学習時間に充てられるのは週20から25時間程度。これを何の学習に割り当てるかがポイントだと考えました。
私の場合は、レジュメ作成は時間がかかるのでやらなかったし、テキスト読み返しは眠くなるので最小限しかやっていません。また、時間がない時は、予習で理解できたら、講義を欠席したこともありました。

1.講義を聴く

(1)予習できればベスト・・でも時間はかかる

理想は、まずweb視聴で予習して、本番の講義を聴いて質問でわからない点はつぶしておくこと。これは道場でも何度か記事になっていたと思うけど、とても有効。私もそうしていました。
これをやるとweb+予備校で2回異なる先生の授業が聴けて面白いのですが、時間がかかることも確か。私の場合はテキストをざっと見て、webで聴きたいと思うところだけを聴いて予習しました。なるべくスピード再生で聴いて、大事なところは通常スピードに戻す。
また、あまりお薦めできませんが、時間がない場合は予習で理解したら、もう授業に出ないこともありました。講師や友人と会って話せないのは残念ですが・・・仕事含めて他の予定はたくさんあるので。

(2)テキストを読む

テキスト読むのは講義を聴きながら、または移動時間などがほとんどでした。読むだけだとすぐ眠くなっちゃうし。
マーカーを引きながら読みますが、初見ではマーカーだらけになってしまいます。だから私は消せるマーカーを愛用しました(文房具屋さんで売っています)。こんな感じです。

①    初見で重要とおもったところに細いライン
②    授業などで強調されたところに重ねて太いライン
③  ラインのうち重要度が低そうなところは消す

(3)授業時間

ノートは持っていましたが、主にメモは教科書空白と付箋紙(約4×5cm程度のもの)にシンプル化して記入しましたmemo。詳しくは前回の記事を参照してね。付箋紙への記入は、授業時間に加え、休み時間や授業後にもやっていましたpencil。レジュメ作りは時間がかかるのでやりませんでした(直前期に法務と経済だけやりました)。だからその代わりという感じです。
あと、質問をきっかけに講師と話しができるのは面白いので2-3回の講義で1回は質問していたとおもいます。先生とお話しして仲良くなりましょう。

(4)復習

どうしてもわかりにくい時はweb講義を部分的に聴きなおしたり、講師に質問を何度もしたりしました。あとは、テキストを広げて、隙間時間に「本文マーカー+余白書き込み+付箋紙書き込み」を見直しました。テキストはこんな感じ。白塗り多くてごめん(知的財産配慮)。

基本的に「読むだけ、見直すだけ」は眠くなるので、ごく短時間しかやっていません。暗記が必要で、どうしても覚えられないところは、付箋紙を他の紙に貼り直して、質問だけ書き足して、暗記帳のようにしました。また、家の壁やドアに貼りつけて見直したりしていました。

2.スピード問題集

スピード問題集は道場のお勧めです。私もお勧めします。
授業の理解は7割程度でも、やりながら学習をしていくつもりで進めました。解説が丁寧なので、これをやることで学習が深まりました。間違えた問題は出来るまでやり直しをしました。
これも、隙間時間にやったのが半分以上かな。財務は計算があるから机に向かってやりましたけど。

3.トレーニング問題集

これは基本事項のチェックですから、私の場合は、スピード問題集をやった後にこれをやるほうが効率的だった。後にやるとほぼ内容が頭に入っているのでチェックになりますが、先にやると忘れた項目をいちいち覚えなくてはいけないからちょと大変sad
昨年合格した人に聞いたら10回やったという人もいましたけど、それも時間がかかりますね(笑)。私は、時間をおいて3回くらいやれば間違えたところも出来るようになるし、その位でいいかなという感じでした。

4.過去問の正答率ABランク問題

予備校講師の指導のとおり分野ごとにやりました。学習分野ごとに過去問が整理された一覧表がありますよね。それを見て、Dランクは飛ばしてやりましました。Cは結構やりましたけど。それから、間違えている選択肢はng、その選択肢のどこが間違っているかを指摘できることが大事です。ここまでやると、時間はただ解くだけの1.5倍(以上?)くらいかかりますけど。

5.昨年の過去問はテストのつもりでやって採点

過去問1年分はとっておいて、1科目終わるごとに時間を図って実際にチェックしてみました。タイミングは養成答練習前の直前です。上述の学習をやったあとなので、だいたい70-80点くらいは取れていたと思います。
でも、本番はもっと悪条件。時間を経て内容を忘れたり、疲れや緊張で頭が働かなかったりします。だからこの位取れても当たり前と思って、油断しないでください。私は、昨年の今頃、経済の21年度過去問を自分で時間内にテストして84点、翌日の答練でも96点取れていました。・・・・でも、もう何度も書いていますが(笑)・・・本番自己採点36点でした

6.まとめ

いろいろ書きましたが、私の場合「基本的には、予備校の教材を利用した、普通の勉強方法」ですね。
工夫したところは、苦労して捻出した週20-25時間での学習時間を活かす方法、つまり「隙間時間を効率的に使うための勉強方法」 であったと思います。
平日に机に向かえる時間は1時間程度、あとはお風呂の中とか、電車やバスの隙間時間。だから、消せるマーカーとか、web授業の早送り予習とか、付箋紙メモの利用とか・・・その程度の細かい工夫です。
みなさんも学習方法はぜひ自分にあったものを作っていってください。体験記の鵜呑みは危険ですから。

寒さ厳しいですが、頑張って参りましょうscissors!!

byきょくしん



annoyみなさんこんにちはscissorsきょくしんです。

さて、某予備校のスケジュールをみると、ストレート生は先週くらいから経済学の学習bookを始めた様子。
そう、経済については、昨日wackyも言っていたけど、昨年の受験生は、多分みんなドラマを持っているはず。
試験会場での数多くのため息・・・焦ってページをめくる音・・・・これは今も耳に残っている。  1時間目終了後の絶望感、折れそうになる気持ち・・・・・・忘れられません。
言いたいことは沢山あるけど、今回は現時点の学習方法にテーマを絞ります。でも、前回の記事にも書いたけど、勉強法の鵜呑みはしないでくださいね
それに、私の経済一次対策は5月以降は大失敗なので、最初にお断りをしておきます。

1.(おことわり)私は自己採点36点「撃沈!」です

最初に私のケースを要約すると
・初学者ではないが、知識はもう忘れかけ。10年以上前に大学院でミクロとマクロの講義は受けた。
・時間がかかるので講義のレジュメ作らなかった。この時期にやったことは
1.講義を聴くhotel
2.スピード問題集をやるpen
3.トレーニングというドリルをやる
4.過去問の正答率ABランクを中心にやるpencil
5.前年度の過去問全部やって採点する。
講義を聴きながら思ったことは、予備校の授業は断片的知識の詰め込みになり易い。自分で理解の体系を作らないとキツイだろうな、ということ。昔の経済学のテキスト(マンキュー経済学)は持っていたので、時々読み直したりしていた。
・最初の答練で96点とったときには、ひととおり理解していた。
・その後慢心して復習をさぼり、その後成績は急降下。
・あわてて問題集を繰り返し解く。パターンを暗記して解く癖をつけてしまう。まあいいかなと思いつつ。
・本番で撃沈(→よく考えずに解答したことを大反省)。得点調整で救済される。

さて、自分の恥ずかしい成績を、あえて晒しますと、

昨日のwackyの成績と好対照。驚くほどの急降下。あまりに酷い。「復習サボったり、暗記に走るとこうなる!」実例です。理論の理解から遠のくとヤバイことは、Akiやみんなも言っているよね。

2.暗記を少なくする工夫

さて、私の工夫はシンプル化。そもそも暗記は得意じゃないので、なるべく少なくする努力をしました。例えば、テキストの初めのほうにある、「無差別曲線のスルツキー分解」はこんな感じ。

多分みんなと同じ理解だけど、自分流の図にするとシンプル。・・・・・でも、なんかこの図だと当たり前の話だ!punchって言われそう。そう、先週予備校で一緒だった友人からも似たような図を書いたメールもらいました。工夫は矢印を使った説明のつもりなんですが・・・・coldsweats01
でもシンプルにすると、要約過程で理解できるし、頭にも残り易い。だから、コツコツと行きましょうよ!。

3.理解を見直す工夫

それから、私はレジュメはつくらなかったけど、主に授業中や休み時間に付箋紙にメモして、教科書やノートに貼り付けましたbook
上記の分解のケースだと、3つのグラフを各1枚ずつ。この方法は予備校の講師が教えてくれたけど、とても便利。メリットは数多い。

・付箋紙(4×5cm程度)にシンプルに書く
(ただし関連事項が多い場合、何枚にもなる)
・最初は教科書の余白に貼っておいてすぐに見られるeye
・ノートに貼りなおしてレジュメ替わりにできるbook
・家の壁につけて見直し。覚える苦労を少なくできる。
・貼りなおす過程で、流れを確認できる。

移動中の学習では、付箋紙を貼ったテキストと問題集どちらかを開けばよい。通勤電車などの隙間時間の学習がしやすかった。
それに上述の、「1.講義を聴く~5.前年度過去問をやる」をすると週に25時間くらいかかるので、もう時間的に余裕がないsweat01 だから、レジュメつくりの時間節約、隙間時間の学習がしやすい、見直し頻度が増えるannoyことは大きなメリットでした。

4.スピード問題はワークブック感覚で学習

授業の理解の確認にはスピード問題集が効果的でした。昨年のスピ問活用勉強法にも書かれているとおり。解説がとても丁寧なので、解きながら学習していく感じ。小中学校で使った教科書の理解のためのワークブックというのが近いかも。
トレーニングという一問一答ドリルは、得た知識や理解の確認に使っていました。ただし、トレーニングをスピード問題より先にやると結構つらい。暗記していないとできないから。私は先にスピード問題をやることをお薦めします。

5.最後に

とりあえずこの時期は、みなさん答練の高得点を目標にしていると思います。それでOKと思います。まず「理解して」いい点数を狙いましょう。

でも、冒頭に書いたように、答練で高得点とったとしても、その後もキチンと復習は継続してくださいね。一度理解して出来た問題も、後日出来なくなることあります(体験者です!)。以前理解した答えが今回導きだせない・・・んですから!。

ともかく、最初は内容の理解を心掛けて頑張りましょう

by きょくしん



みなさんこんにちはきょくしんです
今日が初めての投稿です。みなさん宜しくお願いします。

さて、ストレート生の方は一次対策まっしぐらの時期だと思います。この道場の記事もそんな皆さんを応援しているわけですが、私の最初の記事は、皆さんの指針となる「合格体験記」について考えたいと思います

合格体験記では、合格者が自分の成功要因を分析しています。これらは貴重な情報ですが、そのまま信じてはいけないという人も多くいます。私も、あくまで自分にふさわしい要因を検討することが大切だと思っています。成功モデルのイメージを作っていく感じです。モデルについては後述しますが、まず体験記のトピックスを検討していきたいと思います。

1.一次対策800時間以上学習すれば合格するか?

ストレート合格者の一次対策学習時間はだいたい800時間くらいとされています。実際、道場執筆陣の掲載データと「2009年度版中小企業診断士試験合格の秘訣」(TAC出版)掲載の合格者、合計14名の一次試験の平均学習時間を計算すると約811時間になります。私自身も830時間くらいをかけました。また、これを一次学習期間の10月~翌年7月に割り当てると、週間で約19時間の学習時間が必要になります。私が通っていた予備校講師も、「毎週20時間以上学習しましょう」と言っていましたが(講義時間含)、これはだいたい妥当な線ですね。

そこで質問です。「合計800時間の学習をすれば合格するでしょうか?」
・・・答えは「いいえ」です
。もっと長時間学習したのに一次不合格だった人はたくさんいます。もちろん勉強時間を増やせば可能性は高くなると思いますが、質問の答えとしては「いいえ」ですね。

2.養成答練で80点以上とっていれば合格するか?

これを目標にすることは道場の記事(道場基本理論3)でも書かれています。とても重要な目標だと思います(注:養成答練とは、某予備校の講義科目毎で基礎的な学習内容理解の確認テストです)。私もこれを目標にこの時期を過ごしました。
では「養成答練平均80点以上ならば合格するでしょうか?」
・・・答えは「いいえ」です
80点以上で一次不合格も私のクラスメートで2人もいます。私自身も「いいえ」weepに近い結果でした。

3.公開模擬試験で成績優秀者に入れば合格するか?

各予備校が実施している模擬試験は、だいたい本番よりも難しい試験です。じゃあ、この「公開模擬試験で合格ライン超えたり、成績優秀者に名前を載せると合格するでしょうか?」
・・これも答えは「いいえ」です。私の知人2名は成績優秀者100番台で一次試験不合格となりました。

4.じゃあ、どうすれば合格するのか?

合格体験記には他にもいろんなヒントが書かれています。
・サブノートで要点をまとめろ
・過去問を3回復習せよ
・○○問題集をやろう(スピード問題集、財務問題集・・・)
・自分の職場にあてはめてイメージ・説明しよう・・・などなど
じゃあ、「これらをやったら合格するでしょうか」・・・これも答えは「いいえ」です。
私の場合をいうと、一次対策830時間の学習をし、養成答練平均84点、模擬試験は合格ライン超え、上記のヒントもほとんど試してみました。そしてその結果?
・・・・・経済得点調整なければ一次不合格という結果cryingでした。

さて、何が言いたいかというと、体験記の情報は貴重だが、書かれたことだけをやっても合格するわけではないということです。合格とその要因の関係(合格モデル)は、合格者の環境依存だからです。合格に影響する要因は数多く、人によって各要因の重要度も違うし、自分に関係ない要因もあるからです。だからそのままではなく、自分に合わせて取捨選択することが必要です。体験記は、合格者が重視する合格要因を公開してくれる非常に貴重な情報なのですから。

では、一体どうすればよいのでしょうか。未来に対する必勝方程式はありません。そもそも、試験は自分のコントロールの及ばない外部要因も多く、様々な不確実性があります。

すると、私たちにできることは何でしょう?。それは、自分自身に応じた合格のイメージを持って、合格に影響する要因を最大限コントロールして、不確実性を減らす努力をすること、しかないと思います。こうすれば合格するのではないかという、合格モデルのイメージをもつことだと思います。

5.私の合格モデルのイメージ

具体的に、私がイメージした合格モデルはこんな感じ。これは数理モデルではなく、定量的に説明力を示すデータはありません。あくまでイメージとしての仮説モデル。体験記・体験談や自分自身の体験から合格要因(因子)をピックアップして、自分のケースで影響と重要度を検討し、それらをコントロールする対策を考えたものです。

少し文章で説明すると、
①まず、合格は、当日のコンディションや学習理解度の影響を受けます。
②また、学習理解度は、学習方法や学習時間の影響を受けます。
③学習時間は、800時間達成目標、仕事進捗管理、周囲の理解、モチベーションの影響を受けます。
なおコンディション、理解度、学習時間、モチベーションなどは、更に細かく列挙された様々な因子の影響を受けています。
これらの因子をコントロールする対策を考えます。そして不確実性を減らします。

たとえば学習時間の800時間の達成目標では、細切時間活用、半身浴学習などの対策でコントロールしました。また、体験記の学習方法には、サブノートが学習理解を高めるという意見も多かったのですが、私の場合は逆に時間のロスを感じ、別な方法をとりました。よってサブノート記入という対策は入っていません。さらに、問題が難しかった時の動揺対策など、合否に関係しそうな要因やその対策はいくらでもありそうですので、自分にとって重要なものから考えていきましょう。

6.合格の可能性を高めよう、不確実性を削減しよう

さて、言いたいことをまとめると

・合格体験記やアドバイスは合格者の頭の中の合格要因を列挙しただけ。
(しかしこれはとても貴重な情報、ケーススタディのひとつです)

各自状況は違うので、鵜呑みにして合格できるわけではない。
(他人のケースは、自分自身のケースを網羅していない)

・だから、自分で試して自分の合格モデルのイメージを持とう。
(自分の仮説イメージ持とう!、そのイメージに修正を加えていこう!)

不確実性をなるべく減らしていこう!合格の可能性を高めよう!

これはある意味、wackyの学習方法や、らいじんの記事で自ら踏み出すことを言っているのと類似のステップだと思っています。

そうそう、私のこの記事も鵜呑みにしないでくださいね。皆さんも情報収集と実践で自分の合格モデルをイメージしてみてくださいannoy でも、これはとても楽しいと思います。フォーマットだって、マインドマップや特性要因図をつかったり、何でもよいと思います。

先月、合格体験記を先に書くという記事を書きました。私は一昨年11月に最初の合格体験記を書いたときに、最初の合格モデル(イメージ)を作りました。その後、学習や試験の経験につれていろいろ変化しました。この検討作業は、勉強の副産物でもありますので、気分転換にお奨めの楽しい作業です
ちなみに、この考え方を格好つけていうと「シナリオプランニング」重要度・影響度からシナリオドライバーを考えて、未来への対応を検討するフレームワークです。コンサルティングでも使われる手法です。
それではみなさま頑張って参りましょうsign03


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