投稿者「 » くれよん」の記事



こんにちは。くれよんです。

連日たくさんの合格体験記、未合格体験記を頂いています。本当に嬉しいhappy01
さて、受験校の合格体験記と一味違う道場の合格体験記、未合格体験記。大切なのは、合格への山の上り方は一つではないことを確認すると共に合格者に共通するKey Success Factorを見抜くこと。

そんな観点から、本日のせんせいっさんの合格体験記を読んでみると非常に面白い。
一見すると、法務、財務、情報にベース知識を持っていたことが速修ストレート合格に繋がったKey Success Factorと思いがちですが、私の感触は違いました。

それは最後にコメントするとして、まずはぜひご覧下さいっsign01

========寄稿ここから=======

1.序
皆様はじめまして。ハンドルネーム「せんせいっ」と申します。
43歳の初冬、2011年12月からT○Cストレート速修クラスに通い、幸運にも2012年度、ストレート合格を果たすことができました。
当道場をはじめ勉強方法等がたくさん紹介されている中、一例として少しでも参考になれば幸いです。

2.自己紹介
・法学部卒(民法&会社法の学習経験あり)
・電機メーカー勤務:数年の情報システム部門勤務を経て、財務部門に勤務中。(財務諸表作成や業績報告経験あり)
・試験関連資格は、簿記3級と情報処理Ⅱ種(15年以上前)のみ

診断士試験を目指した動機(順不同)は、

・所謂ゼネラリストとしての能力を見える化したかった
・試験科目が職歴とある程度マッチしていた
・学習経験のない経済理論を短期間で学びたかった
・活かし方次第で道が広がるかも!?と思った
・時間の融通が利く職務になった、等です。。

3.1次試験
私が実際に行ったことは、
1)5月上旬(GW)まで
・週末のT○C講義に合わせて、基本テキストの予習・復習
・復習はスキマ時間活用も考慮して単語カード作成

この時期は理解が重要になると考えて、講義前に内容を理解するつもりで予習を行い、単語カードで記憶の定着に努めました。
ただ2月末までは学習ペースがつかめず、準備が整うまで過去問に挑戦するのを躊躇ったため、到達すべき水準がわからず苦しみました。問題を解いてはじめてわかる視点や理解が促進される面もあります。従って問題集・過去問と併せて復習することを推奨します。私の場合、結局5、6月に負荷がかかることになりました。

2)6月末まで
・T○C完成答練に合わせてテキストの復習と過去問タテ解き
6月末のT○C模試までにある程度仕上がっていないと合格も覚束ないとの思いで、この時期の学習時間が最も多くなりました。
過去問は選択肢ごとに復習し、不足していた知識は基本テキストに書き込みまくりました(復習用に一冊に集約)。

3)8月上旬本番まで
・ひたすら過去問ヨコ解き(年度別)
・理解が遅れていた「経済」のみ「スピ問」一冊

この時期は予備日を設けつつ、一日単位で学習予定を事前に計画して実行しました。ただ、成績ソコソコの「運営」「情報」と学習効果の感じにくかった「経営」は意欲がわかず、後々痛い目を見る羽目になりました。過去問は「経営」「中小」を除き、最大3回実施。模試でメドがついたと感じ、「一発合格道場」の2次に関する記事もかなり読み漁っていました。

4)当日
試験会場近くに連泊、前日は基本テキストをローラーをかけるように読み込んで臨みました。恐れていたのは「経済」「財務」の難問に動揺して崩れてしまうことでした。実際結構バタバタした感じで、自己採点では大丈夫だと思いながらも、初日午前中の2科目のみ名前を書いた記憶がなく、発表まで気を揉みました。

5)1次関連の成績

・養成答練:525点(速修クラスのため自宅で実施)
<経営67/財務81/運営83/経済67/法務68/情報92/中小67>
・完成答練:489点(経済はマズイ)
<経営68/財務62/運営87/経済45/法務68/情報93/中小66>
・T○C模試:469点(財務で3問マークズレ)
<経営64/財務52/運営74/経済60/法務68/情報76/中小75>
・本番:494点
<経営67/財務60/運営63/経済68/法務84/情報68/中小84>
→直前に力を入れた科目と気が抜けた科目の明暗クッキリ

4.2次試験
1)8、9月 ~悪戦苦闘、もがきの時期~
1次試験の翌日から2次試験の対策を開始しました。まずは2次試験の何たるかを知るため、T○C2次演習前に「道場セミナー」とDVD「H23年度過去問ゼミ」を受講しました。そのうえで演習1周目に臨みましたが、案の定もう一つの成績でした。
<合計155点:事例Ⅰ20(46%)/Ⅱ45(12%)/Ⅲ26(83%)/Ⅳ64(14%)>
(注)%はT○C初学者・経験者込みで抽出した上位からの概算値

復習はかなり時間をかけて実施、設問ごとに反省点・気づき点をA4ノートに纏めていきました。
この段階では、1次学習時点で2次を意識した学習ができていなかったことによる知識不足を痛感するとともに、所謂解答の作法をわかっていませんでした

そこで「ふぞろい5(H23年度版)」を購入し、合格+A答案のイメージを掴んで9月のT○C模試に臨みました。当日は演習時よりも手応えがあり、成績上位者に名前が載ったらどうしようとすら思っていましたが、結果は合格水準には程遠いものでした。
演習2、3週目に入ると慣れては来たものの、伸び悩みました。演習の性質上、得点ポイントが絞られている等の事情はあるものの、並行して取り組んだ過去問でも、相変わらず同じようなミスを重ね、特に事例ⅡとⅢは危機感でいっぱいでしたshock

・T○C模試:121点(1159/2583位、上位45%、C判定)
<事例Ⅰ17(83%)/Ⅱ21(38%)/Ⅲ30(44%)/Ⅳ53(30%)>
・演習2週目:157点
<事例Ⅰ45(4%)/Ⅱ25(54%)/Ⅲ45(31%)/Ⅳ42(48%)>
・演習3週目:160点
<事例Ⅰ45(4%)/Ⅱ37(31%)/Ⅲ34(89%)/Ⅳ44(27%)>
・M○C模試:224点(平均221.6点)

自分で抽出した主な課題は以下の通りでした。
・得点にならない記述で字数を費やし、肝心な部分の記述が薄い
・アタマでわかっていることを表現できていない
・本文の特徴的な記述、効果的なキーワードを使えない
・設問の制約を離れてしまう 他多数。。。

2)10月~本番まで

・T○Cオプションゼミ:193点
<事例Ⅰ55(5%)/Ⅱ31(61%)/Ⅲ48(74%)/Ⅳ59(42%)>

課題をクリアするためにオプションゼミからマーカーを3色使い始めました。このことによってモレを防ぐとともに本文を見返す際の時間も短縮できました。さらに従来は因果関係を重視するあまり書き出しや背景に記述を費やしていたため、結論は結局何なのかを強く意識し、様々な観点から考え抜いたうえで、帰納的?な解答作成を意識しました。演習で平均点を大きく下回っていた事例Ⅲは「全知識」で知識を整理、事例Ⅱは「スモール・ビジネス・マーケティング」に目を通し、苦手意識もだいぶ払拭されていきました。財務は毎日やりました。

3)本番当日~筆記試験合格発表まで
前日は1次同様試験会場近くに宿泊。22時にベッドに入ったものの2時半頃目が覚めて朝まで眠れませんでしたshock。。。
・事例Ⅰ:後日振り返ってみれば反省点も多いですが、感触は出来た!と思いました。
・事例Ⅱ:第3問「コーズ」がわからず、第4問もどこまで書いて良いのか不確かで、失敗したら事例Ⅱのせいだと確信しました。「コーズ」がH21年1次「経営」に出題されていたと知り、「経営」過去問を疎かにしたことを強く後悔しました。
・事例Ⅲ:グラフがあり、問題文も長く感じて時間に追われました。手応えは正直よくわかりませんでしたが、模範解答を見ると、最もはずしていなかったようです。
・事例Ⅳ:P/Lの登場は驚きませんでしたが、疲労したアタマではミスしてしまいそうな仕掛けをそこかしこに感じました。もっと詰めて理解しておけば心配しないで筆記試験の発表を待てたのに・・との思いは残りました。
いくつか後悔も残りましたが、最後まで粘り抜き、当日持っていた力は出せました。合否は半々かなと思いました。

4)参考 解いた事例数:59題
採点付き T○C演習:16題、模試:8題
自己採点 過去問:31題(事例Ⅰ~Ⅲ7年分、事例Ⅳ10年分)
T○C問題集1回分:4題

5.まとめ
1)1次 
・基本テキストと過去問+弱点克服用問題集で60点は十分可能
・直前1か月は1次対策に集中(気を抜くとてきめんに出る)
・絶対評価の試験、最後は「やる」のみ!苦しくても暗記は不可欠、覚えられなければ繰り返す!

2)2次
・与件本文、設問要求から、結論は何なのかを強く意識する
・複数の要素を多面的な視点からコンパクトに盛り込む
・採点者にとって読みやすく流れのある文章を心がける(与件のキーワードを使う方が読みやすいハズ)
・相対評価の試験、勢いも大切。最後まで粘るのみ!

学習開始時の自分に今アドバイスできるとしたら、

・財務は徹底的にやれ(2次も1次対策でほぼ大丈夫)
・2次の過去問ゼミはGW前に受けておけ
・2次の過去問研究を徹底的にやれ
(近年の合格者の再現答案をたくさん見れればかなり有利)
・中小企業の成功例、マーケティングの成功事例も見ておけ。

といったところでしょうか。

6.最後に
過去記事含めて道場の記事は大変参考になります。但し、各人の進捗によって心に響く記事・タイミングは異なってくると思います。試行錯誤して、工夫して、粘り抜いて合格を手にする方が多いのではないでしょうか。あと、運もやはり必要です。ストレート生の方、必ず最後の最後まで諦めないでください。

再挑戦の方、モチベーションを再び上げていくのがキツイと思います。モチベーションを上げられないと、本番では不利です。
ゴルフの宮里藍選手も大きな期待を受けて米ツアーに参戦し、なかなか1勝目があげられませんでした。ようやく初勝利をあげたときのインタビューで「これが私なりの優勝までの時間のかかり方でした」と言っていました。私は少しもらい泣きしました。そのような挑戦している方々を見て立ち直ろうと、筆記試験の発表前は考えていました。それを乗り越えることができれば、ストレートで合格した場合より多くのものを手に入れられるかも知れません。やはり最後の最後まで粘ってください。私も皆様に必要な人材となれるように精進していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

========寄稿ここまで=======

いかがでしたでしょうか?
速修でストレート合格というのも本当に凄いことですよね。

私がせんせいっさんの一番卓越していると思ったことは、PDCAのC⇒Aに係る部分。当然初めての受験なので、当初は色々と試行錯誤しているのですが、そのやり方が秀逸。この思考プロセスこそ真似する価値ありです。

まず、当初にやる勉強でも自分なりの仮説(例えば、「GW時期は理解が重要になるのではないか」)を立てた上でトライしています。その結果、途中で想定と結果にGAPがあることに気付くことができます。更に、そのGAPを修正するために別のやり方に手早く移行して修正をしています。これが、せんせいっさんのKey Success Factorになったのではないでしょうか。

振り返った時に、「何をしていれば良かったか」 を明確に答えられているのもその結果でしょう。

素晴らしい合格体験記をありがとうございましたsign01

by くれよん

 



目標をどう置くかで財務への取り組みはおのずと変わる

寒いですね~。
北国に住んでいたのにすっかり冬が苦手になってしまったくれよんです。

いよいよ明後日になった2次筆記試験合格発表を前にそわそわ、じりじりしている2012年度受験生を横目に、2013年合格目標のストレート生は2科目目にして(多くの受験生にとって)最大の難関である財務会計の答練を終えた頃でしょうか。

本日の記事は、 これから1次試験、2次試験そして、診断士になってからも長~い付き合いとなる「財務会計」への取り組み方について。

■答練を振り返ってみよう
まずは、答練を振り返ってみて下さい。皆さんはどれに分類されますか?


それぞれ結果別にコメント。なお、「失敗ではない∩60点未満の分類」は敢えて作っていません。その意図を汲んで、尻に火をつけて下さいcoldsweats01

①の方、素晴らしいです!ぜひ継続して下さい。
②④の方、実は要注意です。結果だけに喜ぶと思わぬ落とし穴にはまりますので、ぜひ結果を検証して下さい。
③の方、「狙い通り」という点は良いですが、ストレート合格を狙うのであればその目標はちょっとマークがつきます。狙い通りにこの点を取れる力があるのであればまだまだ力があるはず。本当にその目標が適切か振り返りを!
⑤の方、反省&対策の実践次第では、上位者への道が開けます。直ちに対策を取るかどうかが分かれ道。とりあえずの60点越えに安心しているとしたら、ストレート合格の思考としてはやや危険。
⑥の方、理由はともかく結果が出なかったことは事実。反省&対策を取ることが最も必要です。次回でリベンジできれば上位者に化ける可能性がありますが、負け癖がつくと危険です。次の答練・模試では結果にこだわって下さい。次の答練・模試が分水嶺になりますよ!

■対策は?
対策は極めてシンプルな2ステップ。

Step1.理屈を理解する
Step2.手を動かす

将来の話ゆえに明確な正解が存在しない「企業経営理論」(実はそれが面白いところでもあるのですがその話はまた後日)に対して、「財務会計」の理論は論理的なので、Step.1はやれている人が多い。一方、Step.2については、やる・やらないがくっきり分かれる傾向があるな~というのが経験上感じるところ。
特に上記の答練結果チャートで②④だった人が失速するパターンwobblyや、⑤⑥だった人が伸び悩むパターンwobblyに陥るのは「手を動かして身に付けた計算力」の不足があることが背景にあったりします。

診断士試験でやるべきことというのは実は極めてシンプル。だから「何をやるか」だけでは実はそんなに差がついたりしないもの。
ただし、その目標をどこに置いて取り組んでいるかで1年、2年の間に大きな差が開いていく。財務会計はそれが顕著に表れる科目なので、この機会に、自分が置いている目標を自分自身に問いなおしてみてはいかがでしょうか?

私の好きな言葉、「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。」にも通じるような気がするのは自分だけかな?

by くれよん

◆ 追伸◆
既にこちらの記事でも告知しているように、我ら一発合格道場でも口述対策セミナーを行う予定。模擬面接の効果を高めるために、通常のセミナーよりも少ない定員なので、明後日の発表確認後には、急いで申し込み下さいねsign01

 



こんにちは。くれよんです。

2012年度2次試験がいよいよ明日に迫りました。あと20数時間後には決戦が始まりますね。

不安sad、期待confident、緊張wobbly・・・色々な気持ちが湧き上がっていることと思います。でも思い出してみて下さい。多くの受験生にとって診断士の勉強はきっと「好きで」始めたのではないでしょうか?

「好きなことに自分の意思でチャレンジしたんだ。」

そう考えるとこの挑戦は凄く意味がある素敵なことだったと思います。

そして、挑戦の環境は自分の努力だけではなく、家族の支え、恋人の支え、職場の支え、等々多くの人によって支えられていたことも思い出してみて下さい。挑戦に立ち向かう温かい気持ちが湧いてきませんか?

さて、今日は道場OpenDayです。
そんな感謝の思いや明日への意気込みをぜひ言葉にしてみませんか?

・「勝負してきます! 」
・「忘れものに気をつけるぞ~。」
・「○○、ありがとう!」
・「受験生が多すぎる~(T_T)」。

などなど、「気持ちを高めるもよし!」、「不安を吐き出すもよし!」です。何でも結構ですので、こちらのコメント欄にどんどんコメント下さい!

明日の決戦では自分の普段の力を出せるように今日はゆっくり睡眠を。
GoodLuckgood



こんにちは。くれよんです。

しつこい残暑もさすがに終わり、一気に涼しくなりましたね。
私の2年前のこの時期の話をすると、試験の準備としては万全で進めていたものの、2次試験直前2~3週間が業務のピークと重なり、睡眠時間が激減して非常にコンディション調整に苦しんだ記憶coldsweats01があります。そんな中、功を奏したのは「体調管理>勉強」を実践したことだったと思います。猛勉強のさなかだとは思いますが、お仕事も含めて、体調管理にはくれぐれもご注意ください。

実は今、風邪をひいてしまっており、体調不良によるパフォーマンス低下sweat01を身にしみて実感しています。皆さんはぜひ気をつけて下さいね。

さて、前置きが長くなりましたが、本日の記事は事例Ⅱ。
とは言え、この直前期なので、飲んでよく効く風邪薬のように即効性のある内容にフォーカスしたいと思います。

■事例Ⅱで点差が開く設問は?
私の経験から考えると、事例Ⅱで点差が開く可能性が最も高い設問は、「新規事業」を問われる設問。実際、演習問題をやっていても解答の精度、安定感にばらつきが出ることが多く、他の受験生の答案を見ても点差が最も開く結果他となった設問だったという実感アリ。

前回この記事で書いたとおり、今年の2次試験の合格ボーダーライン上の争いは極めて熾烈と予想。よって、もしも今年出題されたとしたら、(捨て問とするような悪問でなければ)、 新規事業の問題は勝負の分かれ目となる可能性大なのでは?というのが私の仮説。

■新規事業の解答フレーム
では、どうやったら、新規事業の設問での勝ち組になれるのか?
特に2次試験では、「あれがいい、これがいい」と具体的なやり方を言うのは実はあまり好きではないけれども今日のテーマは「即効性」ということで、私の持ちネタをひとつご紹介。

安定して質の高い対応をする上では、フレームワークが威力を発揮。新規事業においても「誰に・何を・どのように」という定番フレームワークがあるものの、「これだけだとフレームワークとして実際不十分ではないか?」という疑問から改良を加えて作成したのが以下のフレームワーク。(文字が小さい場合はクリックして拡大して見て下さい。)

私の受験時は残念ながら本試験で「新規事業」はではなかったものの、演習においては効果は実証済み。

美しいゴロができなかったので覚え方は力技ですが、「誰に何をどのように」を崩して、「誰誰・何何・どのようニーズ」フレームワークと勝手に呼んでいます。20~30回程お経のように唱えてもらえれば覚えられ・・・ませんか?

Pointは、「上記のフレームの上から順に内容を書いていくだけで解答が書きあげられる」ということ。
つまり、色々編集に悩まずにフレームの順に文章を書けば、きれいな解答になるという代物。この点は結構大事で、フレームの活用で時間にして5分は稼げる実感アリ。
具体的に書くと以下のような感じ。

<解答骨子イメージ>
○○に対して、○○と一緒に、○○という事業を行う。○○(協業者)の○○という強みと、B社の○○という強みを活用して、○○のように実現し、○○というニーズに応える。結果、○○という目標・課題解決に繋げる。

<上記例を使った解答例>
自宅で演奏会をしたい中高年等に対し、内装業者と共に防音工事施行事業を行う。B社のライブハウス運営で培った防音効果ノウハウと内装業者の施行作業ノウハウを活かす。楽器特性に合わせた設計を安価に提供し、顧客情報を活かした販促を行う。低予算と音響効果にこだわるニーズに応え、新規顧客を獲得し、業績向上させる。(150字)

 

言わずもがなですが、フレームワークは使いこなせてこそ、役立つもの。
時間にしてほんの数時間程度clockだと思いますので、過去の新規事業を問う設問を2~3問やってみることを強くオススメsign03
効果があったら、ぜひコメントを頂けると嬉しいです。

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新規事業の設問が出た時に「ニヤリ」としてもらえたら幸いです。

by くれよん 

 

 

 

 

 

 



人間の視覚からの情報処理能力はスゴイ!

こんにちは。くれよんです。

既に何度か演習の結果が返ってきていることでしょう。実際解いてみて、模範解答を見て、どう思いましたか?

A.「全く歯が立たない(+o+)」
B.「あ~、わかってたのに~!!!」

「余裕だったぜhappy01」という猛者は置いといて、皆さんはA or Bのどちらでしたか?
Aの方はまだBランクの可能性大なので、一度講師に相談して早急な対策をすることをオススメ。Bの方にはまだ続きが。

B-1.「あ~わかってたのに~!!! だから次は大丈夫だろう(^^)。」
B-2.「あ~わかってたのに~!!! なぜ間違えたのだろう?」

言うまでもなく大事なのは「B-2」。落ち着いて時間をかければ2次試験の問題は決して難しいものではない。でも、毎年毎年優秀な方が失敗する理由の一つはやはり「時間」。試験の緊張感の中、短時間で、正確に処理をすることがこの記事この記事で、「事例マシーン/ロボットとなろう」と言っていることの真の目的は「(正確な)処理スピードUP」

そこで、今日の記事は事例Ⅲを題材に「人間の視覚を活用した処理力UP法」について。

■ビジュアル化の力
説明するより体験するのが早いのでまずは以下を見て下さい。あるクラスの事例Ⅲの演習結果としましょう。
この表からメッセージをすぐに紡ぎだせますか?

「素早く」、「妥当な」メッセージを出すのは難しくないですか?

では、次はこれ。

「概ね結果は正規分布」、「平均は50点強位」、「上位2割だとすると70点弱位」、「50点台だとわずかな差で順位が大きく下がる」などなど色々とメッセージが出てきませんでしたか?

お気づきだと思いますが、これは先ほどの表をグラフ(ヒストグラム)にしたもの。ビジュアルに表現するだけで短時間に多くの情報を正確に処理していたことが実感できましたでしょうか?

■事例Ⅲへの応用
「で、事例にどう利用できるのさ」ということですが、例えば事例Ⅲでは、C社の内部でも営業部門や設計部門、製造部門があり、その他に顧客、外注会社などがありますが、これらをビジュアル化して、情報の流れ、問題の発生ポイント、現在の状況を書きこんでいくことで、改善点が浮かび上がりやすくなります。例えば以下のような感じ。

「DBで部門間の情報共有をしたらよさそう」、「外注の進捗管理が必要そうだ」、「製造はロット毎から注文毎にした方がよさそう」等の改善点が浮かんできませんか?

事例を読みながら、ビジュアルにメモを取っていくだけで、出来あがった全体像を見た時の情報処理量&質が格段に上がります。やってみれば分かりますが、メモの時間は通常のメモとそんなに変わりませんよ。

これ、もちろん事例Ⅲ以外にも応用可。次の演習では、「わかってたのに~!!!」撲滅と行きましょう。

それでは皆様、有意義な追い込みをsign01

by くれよん



「前回はこれで大丈夫だったから今回もこれで大丈夫」   という考え方で大丈夫?

ふうじん風の書き出しで始めてみました(笑)、くれよんです。

本題の前にまずはお知らせ。没問でましたsign03運営と中小で一つずつです。(詳しくはこちらを参照)

では、本題へ。冒頭の言葉、例えば、「前回の提案はこれで勝てたから大丈夫。」 といった感じで、仕事でも診断士試験でも思った以上に飛び交っている考え方。 確かに参考にはなるかもしれないが根拠とするには薄いのは自明。なぜなら、前回と今回では環境が 異なっているから。(・・・ちょっと事例っぽいと思えた人は学習の進捗良好です)

前置きが長くなりましたが、本日の記事は、今年の2次試験と事例Ⅳについてです。

■今年の2次試験はどうなる?
予備校講師の発言や受験生の感触を拾っていくと今年の1次試験は例年よりはかなり易化した様子。ご存じの通り1次試験は420点突破の絶対値試験である一方、2次試験はこちらの記事にも あるとおり、900名程度の枠を争う相対試験。 仮に今年の1次試験合格者数が例年によりも多かったとすると2次試験の競争率が厳しく なることが予想される。

さて、それを踏まえて今年の2次試験はどうなるか?
①問題の難易度は変わらないが合格に必要な得点水準が上がる。
②合格者の得点水準が変わらない程度に問題の難易度が上がる。

まず①の場合、合格ライン付近での山が高くなり、例年よりも1点の重みがUPする。したがって、出来る人・出来ない人に大差がつく事例Ⅳの重みが増すことが考えられる。
次に②の場合に考えてみる。2次試験は診断士としてあるべきスキルの教育の場という昨今の道場の考え方(全員が同意しているわけではないと思うが、私は肯定派)に基づいてみると、作問者として、合理的に合格ライン付近の山を後方に崩すために難易度を操作する対象として選ぶのは事例Ⅳではないだろうか?事例Ⅰ~Ⅲのスキルは基本的にオーソドックスな「聞く・考える・伝える」のスキルに力点が置かれているのに対して、財務のスキルは本来、「6割できます」じゃあ不十分だろ?というスキル。よって、難易度を上げることの抵抗感が小さい上に、財務の問題であれば変更しやすく、変更による影響が想定しやすいという特徴もある。

つまり、何が言いたいかというと、「今年の試験でストレート合格を狙うのであれば、例年以上に事例Ⅳのスキルが重要になってくる」可能性が高いということ。冒頭の言葉のように、「前回はこうだったから」と安直に考えておかない方がいいのではないかというのが私の印象。もちろん、信じるのも、くれよんの戯言としてスルーするのも全く自由。ただし、相対試験である以上、こうした思考は試験当日まで持っておくとイイことあるはず。

■事例Ⅳの強化方法
あおるだけあおって、HOWを入れないのも 不親切なので、事例Ⅳの強化方法についてひとつの考え方を。以前に【2次道場】でこんな記事を書いているように、 私は「財務コツコツ」に否定的。 苦手なままコツコツやるよりも、「分野毎に理解できるまで”ガツンと”やりこんでから、 忘れないためにコツコツ続けておく方法」を事例Ⅳの勉強の考え方としてはオススメ。


「改善による得点アップ期待度(=自分の苦手度)×出題可能性」の掛け算で最も期待値の高い領域から、順次、得意領域に持っていけるようストイックに特訓して下さい。

 

では、今日はこのへんで。

by くれよん



こんにちは。くれよんです。

いよいよあと6日ですね。本日は2代目執筆陣から、1次試験前最後の応援メッセージを贈らせて頂きます。

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仕事が忙しい中、プライベートが忙しい中、ここまで頑張ってきた皆さんの頑張りは本物です。
これから一週間は追い込みつつもコンディションを整えて、本番で地力を出し切って下さい。
応援メッセージにかえて、「試験当日のべからず集」を贈ります。

一、時間ぎりぎりに行動するべからず。トイレ・昼飯等全て混雑する。
一、暑さ寒さ対策忘れるべからず。外の暑さ、中の寒さどちらにも対応できるように。
一、意地を張って難しい問題に食いつくべからず。トータル6割取ることが目的。
一、難しく感じてもあきらめるべからず。その問題はきっと皆にとっても難しい。
一、終わった試験について人と話すべからず。話しても点が変わることはない。

悔いのない戦いになりますように。GoodLucksign03

by くれよん

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大人になってから何かに打ち込むこと、それ自体に大きな価値がある

知識の向上・考える力・継続する力・タイムマネージメント・モチベーションの維持・感謝する心・気付く力

すでに多くの宝を皆さんは手にしている

あとは、これまでの努力の結晶を、そっと答案用紙に記してくればいい

何が起きるかわからないその場所では、自分を信じる力が試される

自分を信じて、結果を恐れず今の自分をそのまま出してくればいい

努力は決してあなたを裏切らない

自分を信じて、何があっても最後まで戦い抜け

あなたの努力を知っている多くの人がいるのだから

あなたを信じて待っている多くの人がいるのだから

信は力なり・絶対合格!

by らいじん

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こんにちは。wackyです。

いよいよ今週末は1次試験ですね。まずここまでの道のりお疲れ様でした。大変だったことも辛かったことも、そして楽しかったこと嬉しかったこと色々とあったと思います。それも全てこの試験のためにあったといっても過言ではないでしょう。だからそういった全てをひっくるめて自分の持てる力すべてをこの2日間にぶつけてください

試験に遠慮は不要。力の出し惜しみはもちろん、焦りや嘆きによりあきらめてしまうなんてもってのほかです。今までどんなに入念に準備をしたとしても、本番では想定外のことが起きます。でもその想定外のことが起きることもある意味想定内。何が起きたとしても焦らず騒がず、まず深呼吸。自分ができない問題は周りもできない自分が難しいと感じる問題は周りも難しいと感じている。だからゆったりと余裕をもっていつも通りやればよいのです。

かくいう私も想定外に悩まされた一人です。

2年前の1次試験前日、私は正直1次試験は100回受ければ99回は受かる自信がありました。それは今まで入念な準備をしてきたことと、その途中経過で自分が想定したハードルをこえてきたからです。しかしそんな自信は1科目目の経済が終わった瞬間全て崩れ去ったのです。それどころか不合格さえ覚悟しました。でも結果は合格でした。経済が終わった瞬間逃げ出したい気持ちになりました。それほど精神的ダメージを負ったのですが、最後まで投げだすことなく粘り強く対応したのが良かったのだと思います。その時の自分を支えていたのは「経済は絶対に40点取れているハズ」という全く根拠のない「思い込み」でした。でも精神的に追い込まれたときはそういう「思い込み」も役に立つものです。

とにかく目の前の問題に集中し1問、1問、誠実に答えていけばおのずと結果は出るでしょう。

2012年8月4日(土)・5日(日)があなたにとって記念すべき日となること信じております。
是非頑張ってください

by wacky

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「ストレート生向け2次スタートダッシュセミナー」はご好評につき定員に達しました
お申込みいただきました皆様、まことにありがとうございました。
※詳細のご案内が届いていない方は、
ウェブマスター@rmc-oden.com
までメールをお寄せ下さい。
(スパム防止のため、一部カタカナ&全角で記載しています。全て、「半角&英数文字」に修正してメールしてくださいね)
お申込みをご検討中の皆様は、大変申しわけありませんが下記申込みフォームよりキャンセル待ち登録をお願いいたします。

こんにちは。くれよんです。

一発合格道場では、8/6(月)に「2次スタートダッシュセミナー」を開催します。
1次試験翌日の素敵な(笑)日程です。テーマは昨年同様「ストレート生のための2次対策」 で、2次試験のスタートで一歩抜け出すためのコンテンツを準備していますよ

1次試験の追い込みのさなか、「1次試験後の話かよ・・・」と思うことなかれ。皆さんの本当のゴールはその先にあるはず。
道場では敢えて直後に2次対策セミナーを開催。そのココロは、、、当日のお楽しみ

いつも同様、先着早いもの勝ちですのでお早目のお申込みをお願いします。詳細は、下記を参照下さい。

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◆日程 : 2012年8月6日(月) 19:00~21:00(予定)
  (その後、希望者だけで軽く一杯beer

◆場所: 新橋駅近辺の会議室 (別途申込者に連絡)

◆対象: 2次試験初挑戦のストレート生
※2次受験経験者の方も応募頂けますが、セミナー内容は
ストレート生を対象としておりますので、その点ご了承下さい。

◆先着20名程度

◆費用: 無料 (懇親会参加者は実費)

◆申込方法:以下のフォームから申し込み下さい。
http://my.formman.com/form/pc/i6YLKw2lTkn7UPQo/

※皆さんの質問や悩みを踏まえてセミナーを充実させていきたいと思いますので、
申込時には質問・悩みをぜひ書いて下さいね!

※個人情報は、道場関連イベント以外には使用致しません。

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1次試験を控えて、この時期は「体調管理」が最重要事項。今年は節電対策でクーラーを控えて冷たい食べ物・飲み物を取る方が多いとのこと。ところが、冷たい食べ物・飲み物は血流を悪くして体調を崩しやすくなるそうです。気をつけて下さいね。

皆様にお会いできるのを道場メンバー一同、楽しみにしています 

by くれよん



こんにちは。くれよんです。

さて、早いものでもう7月になりました。東京でも日差しがを感じさせるようになってきていますね。
道場でも1次模試特集記事が始まりましたが、ストレート生は来月の1次本試験に向けての追い込みまっただ中となってきています。

一方で2次本科生にとっては、2次試験への学習時間で圧倒的な差をつけられる最後のチャンスの時期でもあります。

◆7月末の自分をイメージできる?
そこで、ひとつ質問。
1次試験が終了してストレート生が参入してきた時、自分がどのような状態で迎え撃っているか、明確にイメージできていますか?

これが7月末時点での一つのGoal像であり、これが描けていないと「1次試験合格でテンションMAXかつ優秀なストレート生」に気圧され、ふうじんの下山理論における「間違ったルート選択」をしてしまうトリガーと成り得る危険大。

◆やるべきことは?
くどいようですが、2次試験は「相手の言っていることを正しく受け止め」、「きちんと考えて」、「分かりやすく伝える」 ことに尽きます。幸い今は7月頭。もう一度2次試験に求められるスキルの全体像を俯瞰して、自分に不足する部分を隙の無いように集中ブラッシュアップと行きましょう!


2次試験の処方箋は人それぞれ。「これが誰にとってもベストです」なんてモノは無いので、この7月は自分にとって「ヤバい」と思ったところを集中特訓するのみです!

◆オススメ記事
最後に、記事探しの手間が省けるよう、カテゴリ毎に当ブログのオススメ記事をまとめておきますね。

<財務を強化したい方へ>
2次本科生の財務対策
財務鉄板化へ向けての取り組み方
事例Ⅳだけちょっと先にやる(出題領域分析表が秀逸)
事例Ⅳ個別計算問題のポカよけ術
個別計算問題対策 CVP分析
個別計算問題対策 プロダクトミックス
個別計算問題対策 キャッシュフロー計算書
個別計算問題対策 DCF
個別計算問題対策  企業価値

<論述を強化したい方へ>
相手の求めていることを正しく受け止めるトレーニング
採点者に伝わる解答を書くトレーニング
得点を安定させる「ストラックアウト」戦術
2次チェック模試検証のお手伝い(答練の見直しにも応用可)
事例のルール。事例のゴール。
事例のルールが甘いとき。誤った複数解釈メソッド
・ 2次試験はロジカルシンキングが試される試験である(
事例のルールを守るということ 
事例に開眼した後に待ち受けるワナ
・NOT不合格=合格(読む考える書く

<80分間のお作法を見直したい方へ>
80分間の対応フローの雛型づくり(道場メンバーのお作法へのリンクあり)

<事例Ⅰ~Ⅲのイメージアップをしたい方へ>
事例Ⅰ:あんたは経営企画室のペエペエ平社員!
事例Ⅰ:試験委員からの挑戦状
事例Ⅱ:気宇壮大な主演女優+α
事例Ⅲ:雇われ・素人・工場長の身になって
事例Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの本質を横串攻略

<今一度尻を叩いてほしい方へ>
2次試験の金言集
・20%の真実(前編中編後編

それでは。有意義な7月となりますように!

by くれよん

 

 

 



こんにちは。久々penのくれよんです。

すっかり3代目の記事が中心になりましたが、月1ペースでの投稿は続けますので、これからもよろしくお願いしますね。

実は、ここのところ道場メンバーには色々な変化がありました。JCが中国へ栄転したのに続き、ハカセもシンガポールへの栄転が決まり、間もなく日本を離れます。診断士となってますますパワーアップしたことも新しいフィールドが開けた一つのきっかけではないかと思っています。
素晴らしい仲間の新しい地での活躍を心から祈っていますsign01

・・・幸いインターネットはボーダレスなので、きっと落ち着いたところで現地からのリポートをしてくれるでしょう。(「執筆は卒業したから」なんて言わないよ、ね???)

さて、せっかくビジネスの話が出たところですので、本日は「診断士の勉強をしていくことで、巷で見聞きする\情報の理解が格段に深くなること」を、財務のケースでいくつかご紹介。
忘れがちな、「知識をつけたその先」に目を向けた記事です。

◆ソニーの繰延税金資産取り崩し

2012年4月10日ロイター
ソニーは10日、2012年3月期の連結業績予想を下方修正し、当期純損益の赤字が従来予想の2200億円から5200億円に拡大する見込みと発表した。米国事業の収益悪化を織り込んで、繰延税金資産に3000億円の引当金を計上するため。

 日本を代表する優良企業ソニーの大幅赤字はニュースになりましたよね。多くの人がただの赤字総額インパクトに目を奪われる中、財務を勉強されていた皆さんにとっての注目ポイントは「繰延税金資産の取り崩し3000億円」の部分。これをスラスラと説明できれば、繰延に関しての部分はバッチリでしょう。

 

◆アップルの配当再開

2012年3月20日CNN
米アップルは19日、17年ぶりに配当を再開すると発表した。さらに自社株の買い入れも計画していることを明らかにした。潤沢な手元資金を活用し配当などによる利益還元を進めることで株主層の拡大を図る。

 これも話題になりましたね。今や飛ぶ鳥を落とす勢いのアップルが、配当を再開したというニュース。これも多くの人は単純に「ふ~ん」とか「それはいいことなんじゃない?」くらいに受け止めるところですが、皆さんの視点は、「内部留保して再投資の原資にすることをやめたということは、目ぼしい成長が期待できる投資先が見当たらないのでは?」も合わせて気にしたいところ。株主の期待収益率に対する応え方をどのように変えたのかを説明できるとGoodですね。

 

◆M&Aに伴うのれん代

2012年6月11日日経新聞
M&A(合併・買収)で生じるのれん代の企業経営への影響が増大している。円高を背景に海外企業買収が相次ぐなど、案件の増加に伴いのれん代が膨らんでいるためだ。毎期の償却負担に加え、買収先企業の収益悪化で減損処理を迫られる事例もある。期間損益への影響を和らげようと会計処理を見直す動きも出るなど、のれん代への対処は重要な経営課題になりつつある。

円高もあって、いつになく日本でのM&Aが話題にあがることが多いですよね。それに伴い、見込みどおりに収益が伸びない時ののれん代負担が新聞をにぎわせることが多くなってきました。皆さんであれば、「のれん代とは何か?」ということだけではなく、経営への影響という視点まで持って記事を見れると経営者のお役に立てそうです。

 

◆シャープの大型工場の減損リスク

2012年3月15日ロイター
経営トップの刷新で大幅赤字からの転換を図るシャープだが、多くの難題が待ち構えている。最大の課題は、液晶パネル工場の減損リスクだ。~中略~堺工場では減損リスクが指摘されている。09年10月に投資額3800億円を投じて建設した巨大工場。資産価値は公表されていないが、市場の試算では、年間の減価償却額を500億円程度と見積もって現在およそ1800億円程度とみられている。これに対して仮に未稼働分の50%を減損するなら減損額は約1000億円。今期中に減損を決定すれば、過去最大の赤字がさらに膨らむ。

シャープの堺工場と言えば、最新の巨大工場として有名ですが、テレビ不振で減損リスクが指摘されています。これも内容の説明と共に、「なぜ減損リスクを計上しなければならないのか?」まで踏み込んで理解していると面白いです。

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怒7もいよいよ大詰め。そろそろ公開模試も気になってくるところですが、たまにはこうした試験の先、合格の先にあることも意識しながら勉強していくと面白さが増しますよsign03

それでは、今日はこの辺で。

by くれよん



こんばんは。くれよんです。

私事ですが、今年度から震災復興に関わる仕事を担当するようになり、被災地に足を運ぶようになりました。震災から1年強が過ぎているのですが、やはりまだまだ復興には時間が必要だと感じます。

これだけの震災に巻き込まれてしまうと、勉強がしたくてもなかなかできなくなってしまった方もいるのではないかな、と思います。「健康と同じく、普段は当然と思っていることが実は幸せであることってあるよな~」と改めて思ったところです。

GWが終わり、少々気持ちが緩んだかも知れませんが、診断士の勉強に打ち込める今も、実は幸せな状況shine思って、心新たに頑張っていきましょうsign01

さて、今はちょうど完成答練に入ったころですね。養成答練については採点された答案がかえってきた頃でしょうか。
本日は、自分の答案についてのチェックのお話。
自分ではなかなか気付きづらいですが、心当たるケースであったら、ドキッとして、こっそり修正していきましょうcoldsweats01

◆危険度A
一番危険な兆候。それは、

「聞いていることにストレートに答えていない」こと。

これに当てはまる方、意外にも「優秀で切れる方」が多かったりもするんです。頭の回転が速くて途中のプロセスを飛ばしてしまうことで相手に会話をしている時には、受け答えの中でフォローできていることが多いのですが、2次試験のように一方通行の答案のやりとりにおいては、これが致命傷になってしまうのが恐ろしい。

多いパターンとしては以下の2つ。

①聞かれていることを勝手に解釈してしまっている。
②聞かれていることと答えていることの間に飛躍がある。

①は知識豊富なゆえに、別の可能性を考えずに一つの考えに飛びついてしまうパターン。いわゆる「キラキラ回答」になりがちなパターンです。②は頭の回転が速すぎて途中を飛ばしてしまっていて起こるパターン。「優秀なんだからいいじゃないか」と思うでしょうが、それは大きな間違い。診断士は、難しいことを相手(経営者)に対して分かりやすく話ができることが大事なスキル。自分勝手に突き進む診断士ではいくら優秀でもお客様からはノーサンキューと言われてしまいますよね。

対処としては、一番最初に行う「設問分析」のやり方にメスを入れるのをオススメ。具体的には個人個人で対処が異なるので一概に言いづらいですが、このパターンでは回答のフレーム作成が緩いことが多い印象があります。講師等と相談して、早急な対処が得策です。

 ◆危険度B
続いて、なかなか一歩突き抜けられない方に多い症状。それは、

「編集での失点」

多いパターンとしては以下の2つ。
①キーワードを崩してしまっている。
②点の取りやすいポイントにマス目を割いていない。

このパターンの危険なところは、「本人は模範解答とだいたい同じ」と思っているところ。実際は、0点ではなく、平均点程度は取れていることもあるものの、他の人に比べてリードが稼げないことが多い。

対処としては、書き始めてからではなく、“書き始める前に”このチェックをしてから書くようにすることをオススメ。書き始めてからだとどうしても「書くこと」に意識が集中して同じ失敗を繰り返しがち。例えば、ひめが提唱していた「ゆたかもチェック」に倣って、自分なりのチェックスタイルを構築しておくのも一つの手。このケースでも講師との対話はとっても重要。できれば採点した講師に点数をつけなかった理由を確認した上で対処をすると効果的なのは言うまでもなし。

さて、いかがでしたでしょうか?「な~んだ、大したことじゃないな」と思えていて、結果がついてきているのであれば順調な証。
ただし、ちょっと心当たりのあった方は早速次回の講義で講師を捕まえてみましょう

完成答練は大切な疑似本番の場。ひとつひとつの答練からどれだけの改善点を絞り出して、自分のプロセスに反映するかが勝負の分かれ道です。ご自分の答案を確認して、ぜひ対処をしてみて下さいねsign01

by くれよん

 

 



こんにちは。くれよんです。

今年は桜の開花が例年よりも遅く、東京では先週~今週がお花見ピークですね。
私も先週末に目黒川の桜並木を見てきました。ちょっと、人が多すぎるので個人的にはもっと静かで風情を感じながら見たかったかな。(東京では贅沢か・・・)

そんなお花見スポットを知っていたら是非教えて下さい。

 

さて、今日の2次道場は前回の記事でアナウンスしていたとおり、事例Ⅳの個別問題対策。その名も「事例Ⅳ個別計算問題のポカよけ術」。

◆事例Ⅳ個別問題が持つ重要性
まずは質問。

①皆さん、事例Ⅳの個別計算問題はいつも解答していますか?

H21年度のレバレッジのような「オイオイ」という問題もあるので、毎回全ての問題を対応するのが必ずしも良策ではありませんが、2次本科生としては、「まずは捨てる」と言うのではなく、「吟味の上、皆も取れない問題は捨てる」というレベルでありたいところ。

続いてもう一つ質問。実はこちらが本命。

②解答した問題はきちんと得点できていますか?

当たり前だと殴られそうですが、事例Ⅳの個別問題には(原則)、部分点は無く、「満点」「ゼロ点」かになります。
診断士2次試験において、事例Ⅳの個別問題が少し特殊なのは忘れがちですが、この点にあります。

以前にこの記事でも触れていますが、事例Ⅰ~Ⅲにおける「実力者集団 vs 当落線上集団」の戦いは10点満点中の7~8点 vs 3~4点 の戦いであるのに対し、事例Ⅳの勝負は10点 vs 0点というKO勝負punchになります。
すなわち、90%内容を理解している人も、全くわからずお手上げの人も同じ0点となってしまう点が恐ろしいところ。

本気で合格を目指す2次本科生であれば、「全くお手上げ」というよりは、ほとんどの場合「あ~、分かってたのに・・・shock」と後で臍を噛む思いをするというパターンではないでしょうか?

これではいかにももったいないsign03 

◆ポカよけ術
とは言っても、皆、そんなことは分かっていて、「気をつけよう」と意識はしているはず。
でも、既に経験されているとおり、本試験の緊張感溢れる会場の中で、いくら「気をつけよう。気をつけよう。」と意識していても難しい、ですよね。

そこで、私のオススメは、「ポカよけ術」として自分の解答手順に仕組みとして織り込んでしまう方法。
H22年度事例Ⅳの第3問をサンプルにイメージを作成してみました。

具体的なやり方は以下の通り。

①設問を読む際に、計算時の条件となる部分に下線&チェックBOXをつけていく。
②計算をしていく際に、当該条件を使ったらチェックBOXに印を付ける。
③計算完了時に、チェックBOXの項目に使い残しが無いことを確認する。

ポイントは、一番設問をしっかり読んでいる「設問を読む時点」でチェックBOXを作成しておくことです。後から一目で条件の使い残しが視覚的に分かるので、効果的なポカよけになりました。

————————————
いかがでしたでしょうか?

繰り返しですが、事例Ⅳの個別計算問題は、 いくらやり方を理解していても一つのポカで「ゼロ点」になるリスクを負っているもの。よって、多少手間がかかっても自分が「解ける」と判断した問題はきちんと得点に繋げる手法を持っておくことは他者と差別化する「技」になると思います。

「あ~、分かってたのに・・・shock」に苦しんでいる方への一つのヒントとなれば幸いですhappy01
もちろん、私の手法以外でも色々と効果的な手法があると思いますので、自分に合ったやり方を探してみて下さい。ね

それでは。

by くれよん



こんにちは。くれよんです。

TACのカリキュラムでは、2次実力養成演習がいよいよ始まりますね。

不安ですか?shock
いやいやきっと「腕が鳴るぜぃpunch」ってところですよね?(と早速煽ってみる)

今年のカリキュラムを見ると、通常コースで提供されている分で全6回転。チェック模試と2次公開模試を加えて全8回転分になりますね。自分の頃よりちょっと増えたかな。これを多いと見るか、少ないと見るかはそれぞれですが、言うまでもなく大事なのは1回1回にどのように取り組んだかの「内容」の部分。

2次試験に集中していく方は、演習の第1回目を「何となく」で迎えることなく、昨年の失敗分析を踏まえて、第1回目の演習の課題を何にするかをきちんと定めて臨みましょうsign01

と言うわけで、本日の記事では、あらためて「2次試験に求められるスキル全体像のおさらい」を。

■2次試験に求められるスキルの全体像
うちあーの指摘の通り、最近の2次試験では、1次を彷彿とさせる知識に関する内容を問われることがあるのも事実。
しかしながら、診断士試験全体における2次試験の位置づけは当然変わらないので、本質的に2次試験で求められている部分は変わっていないこともまた事実。

じゃあ、「本質的に2次試験で求められていることって何よ?」ってことになりますが、要は、「社長さんの相談をきちんと聞いて、適切な知識でもって分析・整理をして、分かり易く伝えられるか?」ってことですよ。

まぁ、文章で表現すると分かりづらいので1枚の図にするとこんな感じです。

 

 

■個別の解説
個別の説明がいるかな~と思っていたんですが、よく確認するとこれまでに都度色々と書いているんですね。
せっかくなので、くどくど繰り返すよりもここにまとめておきますね。

・スケジュールはコレ
・モニタリングはコレ
・メンタルについては、色んな記事
・コアスキルはコレ(全般受け止めるスキル伝えるスキル
・コアスキル(財務)はコレ
・80分間のお作法はコレ(全般JC版ふうじん版アックル版ZonE版

 

ここからは、演習に対して、「漫然と臨んだ人」「とことんしゃぶり尽くすつもりで臨んだ人」の差が格段に開いていくところです。
一度2次試験に求められるスキルの全体像を振り返ってみて、いい準備をして演習に臨んで下さいねsign01

次回は、要望の多い財務個別問題の底上げ対策(若干howto気味)を予定しています。では、今日はこの辺で。

by くれよん



こんにちは。くれよんです。

今年もたくさんの方に合格体験記・未合格体験記を寄稿頂きました。本当に嬉しいですhappy02

そんな寄稿もいよいよ終盤。本日は、mishikonaさんの合格体験記をご紹介します。
mishikonaさんは6年の歳月を費やし、念願の合格を果たされた方です。

苦闘の末にたどり着いたさとり、長期の闘いにおけるモチベーションコントロール、一味違った気付きになるのではないでしょうか。
それでは、mishikonaさん、お願いしますsign01

 

=====寄稿ここから=====

mishikonaと申します。平成23年度の中小企業診断士試験に合格致しました。長い期間を要した合格体験記をご報告いたします。

1.学習目的
生まれ来る娘と共に私も親として成長したいと考えたため。
・ビジネスで通用する技(わざ)を習得し、世のため、人のために今まで以上にお役に立ちたいため。

2.結果、学習ツール等
1年目:1次試験不合格(1科目合格、大手通信教育会社で全科目の教材学習)
2年目:同上(1科目合格、同上)
3年目:1次試験合格(大手予備校で5科目受講)、2次試験不合格(結果BBCC、同予備校で直前対策を受講)
4年目:1次試験免除、2次試験不合格(結果AACC、診断士育成・指導の専門学校MMCで通年コースを受講)
5年目:1次試験不合格(2科目合格、同予備校で2科目受講)
6年目:1次試験合格(同予備校で1科目受講)、2次試験合格(MMCで直前対策を受講)

3.学習内容
(1)1~3年目:経営の基本知識を学ぶ。
(2)4~6年目:企業診断の実践的なスキルを学ぶ。

4.私が行った合格するための学習方法
(1)1次試験について
・各科目の出題範囲はかなり広いため、効率的な学習をおこなうこと。
・具体的には、出題頻度が高い分野を中心にインプット学習をおこない、演習問題などで高いアウトプットを出すことを重点に置いている大手予備校の教材を中心に学習すること。
・経済全般と財務・会計(仕訳、原価計算)については、得点が伸び悩んでいたため、この2科目だけは基本知識・問題※を中心に取り組みました。

※経済:らくらくマクロ/ミクロ経済学入門(週間住宅新聞社)
※財務・会計:サクットとうかる日商2級商業/工業簿記(ネットスクール社)

(2)2次試験について
・MMCでご指導いただいたMMC独自ツールを中心に武器の一つ一つを磨く。

①各事例毎に専門用語集を作る。
(例)事例Ⅰ
・「事業構造」:儲けの仕組み、売上構成比、等。

②各事例の出題論点毎にキーワードマトリックス(MMC用語)を作る。
(例)事例Ⅱ、機能別戦略>プロモーション>宣伝・広告>ホームページ
・問題のキーワード:現在は更新が途絶えがちである。
・改善のキーワード:○○※等の告知を徹底し、定期的な情報更新を行う。
※○○:各事例文に記載されている用語を記入する。

③頻出論点に対する「解答の金型」を作る。
(例)事例Ⅲ、戦略的方向性の決定
・解答の骨子:【外部環境の変化】+【市場機会(の発見)】+【経営資源(強み)】+【強化する点】+【展開のキーワード】
・解答の金型:(例)事例Ⅲ、戦略の方向性
「○○が進む中、○○等の顧客要請が増加しているため、○○による製品拡大/売上拡大/継続的な取引の機会と捉え、C社は、○○等の〔技術/開発/人材/製品のブランド力〕を活かして〔競争優位性の構築/自立した経営/成長・維持の向上〕を目指す。」

④各事例の解答手順(事例文へのメモ書きのルール化も含む)を作る。(独自ツール)

(例)
・0~5分:与件の斜め読み
・6~25分:設問読解(解答骨子のメモ書きも含む)
・26分~50分:与件(本文)の読解
・51分~75分:解答編集作業
・76分~80分:解答の誤字脱字、句読点、文字の見づらさ等のチェック

⑤試験当日の基本戦略と個別戦略を立てる。
(例)基本戦略(各事例共通)
・解答作業:丁寧な字で主語と述語を明確に。
・緊急対応:何を書いていいか分からない設問に対しては、(この程度しか分かりません等の解答は書かないこと)自信を持っていつもの切り口とキーワードで対応する、等。

(例)個別戦略(事例Ⅳ)
・得点目標:全体で5割の得点を目指す。
・得点構成:経営分析の設問で落ち着いた対応でがっつり点を稼ぐ。
・時間配分:経営分析の配分は最大で30分とする。
・計算結果は、メモ帳にきれいな字で残すこと。(検算のため)
・緊急対応:行き詰ったら周囲の競争相手を観察すること。(競争相手を見て平常心を保つこと)

⑥事例Ⅳ(財務・会計)では最低1日・1問※を取り組む。
※MMCの事例問題(過去の事例演習、模試を含む)を繰り返し演習。
※苦手分野の「意思決定会計」は、「日商簿記1級 とおるゼミ/テキスト工簿・原計(3)【直接原価計算、意思決定会計編】(ネットスクール社)」で対策。

(3)私が2次試験の試験本番で目指したものは
MMCでは、「2次試験での事例企業に関する業種・業態は毎年異なるものの、各事例で問われている論点は基本的に毎年同じである」と教えていただいておりましたが、学習を始めて6年目にしてようやくそれを信じることができ、2次試験の対策では「解答の標準化」を目指しました。

【理由】
①各事例に与えられた解答時間は80分しか与えられていない。
⇒出題者は、各事例の環境分析、戦略の方向性、機能別戦略上の課題等の対策を中心とした大局を捉えた答案(与件文から推測できる範囲内でのごく普通の内容)を期待しており、「個性的であったり、キラリと光る優れた答案を期待されていない」と考えました。

②(解答時間は80分と短いながらも)解答字数は合計で500字を超える。
⇒一つの設問に対して解答欄が200字もある場合があります。出題者は、一つの切り口で与件文から逸脱した提案や、ビジネス専門書に書かれている難しい提案などではなく、(例えば、解答欄が200字の場合、4つ相当の切り口で)多面的な提案(解答)を期待していると考えました。

③(私の場合)各事例に場当たり的な対応で脳をフル回転された場合、私の脳体力は試練の320分間を戦い続けることができなかった。
⇒私は4年目の2次試験では午後の事例Ⅲからは脳体力が急激に低下し、考えることに疲れたり、計算ミス等のポカミスが発生しました。

5.最後にお伝えしたいこと
①合格への最短コース。
それは、私の場合はMMCの学習方法を信じることでした。6年目に受験した2次試験での学習時間は、わずか2ヶ月程度でした。その中でも「解答の金型(試験前に解答の骨子ができている)」を中心に「解答の標準化」を磨きをかけたことが私が合格した最大の要因と考えております。

②ビジネス社会での成果。
合格までに6年もの時間が経過しましたが、学習期間中の辛く、悲しい話ばかりではなく、診断士学習を通じて実際のビジネスで通用する技(わざ)が身についていることを実感できました。
(例)成果
学習4年目:全社施策のタスクフォースメンバーに選抜。
学習5年目:社長への企画書提案制度で採用決定。

③診断士学習のさとり。
学習5年目には、暫くの間、診断士の学習を中断しました。何のために勉強しているのか、自分は本当に何がしたいのか、等の目的の再確認や、5年間の診断士学習で何が身に付いたのか不安になりビジネス会計2級、ビジネス法務2級、簿記2級等の取得により精神の安定を図りました。(診断士学習の長期戦でつらいなと思いましたら少しお休みいただくことをお勧めいたします。)
終わりになりますが、私のような多年受講生が一発合格道場さんで合格体験記を寄稿させていただきたいと思いました理由は、

◆一発合格道場さんの高品質で効率的な学習方法は、ストレート合格志望者だけではなく、私のような多年受験生にも大変役に立つ情報をご提供くださっていることをお伝えしたい。
◆「解答を予め予想して問題本文を探し読みを行う(上記では解答の金型」と記載いたしましたが)」、私は診断士の学習を始めて6年目にしてそれが試験当日に有効な対策(私にとっては目から鱗が落ちる思いでした)あることに気付いた一方で、一発合格道場の執筆者メンバーには1年目の学習でその対策を使いこなしているお方が多くいらっしゃること。
◆希望者が多い中、口述試験対策の機会を私にも与えてくださり、また、フィードバックが試験本番で一番役に立ったためです。

=====寄稿ここまで=====

mishikonaさん、ありがとうございましたnote

長年の苦闘の末にたどりついた合格の対策(特に2次試験)が、道場メンバーの使っていた手法と類似していたこと、そして、道場の記事にお墨付きを頂けたことは、私たちにとってもとても心強い限りです。また、そのフィードバックとして、こうして記事を寄稿頂いて、本当に嬉しいです。

この記事に気付きを得て、また新たな寄稿が生まれるようなサイクルができたら素敵ですねhappy02
道場がそんな役割の一助となれば幸いです。

by くれよん



こんにちは。くれよんです。

T○Cストレート本科生は、経営・財務・運営のメイン3科目を終えた頃ですね。
皆さん、調子はいかがですか?

順調な方は、自分なりのやり方で試行錯誤し、自分の学習スタイルが決まってきた頃でしょう。一方で、まだ不安を抱えている方や悩みが増えてきた方もいらっしゃるのではないでしょうかdespair

道場で繰り返し提唱している「橋げた理論」において、今はまさにその橋げたを架けている時。一発合格のためには最初の橋げた構築のこの時を「何となく」過ごしてしまっていると実はちょっと危険danger

と言うわけで、一発合格道場では、今年最初のセミナーを開催しますsign03
その名も、「このままじゃヤバイよセミナー」

学習方法に不安や悩みを抱えている方、周りに一歩差をつけたい方、気持ちにカツを入れて欲しい方、執筆陣と話をしてみたい方、ぜひふるってご参加下さい。

3代目執筆陣も加わり、更にパワーアップupupした道場セミナー。
いつも同様、先着早いもの勝ちですのでお早目のお申込みをお願いしますsign01

詳細は、下記を参照下さい。

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◆日程 : 2012年2月15日(水) 19時~21時終了予定
(終了後希望者で懇親会予定beer

◆場所: 田町駅近辺の会議室 (別途申込者に連絡)

◆内容:この時期の学習の重要性、到達度、学習方法など
(※皆さんの質問や悩みを踏まえてセミナーを充実させて
いきますので、申込時には質問・悩みをぜひ書いて下さいね!)

◆対象: 1次試験初学者
(※初学者以外の方でも応募頂けますが、セミナー内容は
1次試験初学者を対象としておりますので、ご了承下さい。 )

◆先着20名

◆費用: 無料 (懇親会参加者は実費)

申込み方法:webmaster@rmc-oden.com までお申込み下さい。
(※ 個人情報は、道場関連イベント以外には使用致しません)

→ご好評につき、募集人数に達しましたので、受付を閉め切らせて頂きます。
  (2/6追記) 

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(セミナー申込フォーム)
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第1回道場セミナーに参加を希望します。
・ 氏名(ふりがな):
・ メールアドレス:
・ 受験経験  :1次試験 X 回 / 2次試験 X 回
※(今年受験予定の回数を含む)
・ 終了後の懇親会に: (懇親会も参加)/(懇親会は不参加)
・ 執筆陣に質問したいこと・悩み
-----------------------

 

皆さんにお会いできるのを楽しみにお待ちしておりますhappy01

by くれよん



こんにちは。くれよんです。

今日は、candleさんの合格体験記をご紹介します。

二人のお子様をお持ちの主婦の方です。お子様の受験勉強に合わせて自分も勉強を始められたという異色(?)の動機で受験を開始。自分のやり方で色々な工夫をし、コツコツと勉強を積み重ねて見事合格を勝ちとりました。

それでは、candleさんお願いします。

======寄稿ここから======

はじめまして、candleと申します。

ただいま、高校2年と小学5年の子供のいる専業主婦で、朝勉ならぬ朝弁(当づくり)をする毎日です。最初と言っていい頃から一発合格道場を読んでいて、Wackyさんの2次の演習振り返りシートの活用に挑戦し、ファイナルペーパーハカセさんのものを使わせていただきました。そんな一発合格道場に合格体験記を載せてもらえるなんて光栄shineです。

◆受験歴
2009年度 一次3科目合格
2010年度 一次2科目合格
2011年度 一次残り2科目と二次合格

一発でなく、2年半かかった事になります。

◆学習のきっかけ
2009年2月 子供が中2で高校受験の勉強をそろそろ始めなくてはという時期に、一緒に自分も勉強しようと思い立ちました。
と、ここでは、さらりと書くことにしますが、勉強しない子供へのかなりの怒りangryannoyが原動力。詳しい事は、ブログの「母は中小企業診断士になります」(旧 母も診断士を受験します」)’09/10/14 /10/28に。
2009年3月から中小企業診断士の勉強を開始しました。

◆勉強の方法
2009年3月~2010年10月:マ○パワーの通信教材のテキストを使った独学
2010年11月~2011年10月:・T○C1・2次上級本科通学生

◆合格の要因
2009年度:経済学・経営管理論・運営管理論 科目合格scissors
学生時代の専攻がマーケテティング、仕事が小売業でしたので、一年目で受かった科目は勉強した結果というより、以前に知っていた知識を思い出した結果という事のようです。

2010年度:財務・中小企業論 科目合格scissors
財務はスピードが足りなかった為、よくいう毎日コツコツ、後述するしつこい勉強法を続け計算の迷いをなくした事。

中小企業論は、7月に中小企業診断士をされているNANAさんのブログを参考にまとめて勉強した事。

2011年度:一次 経営法務・経営情報システム論 科目合格scissors
一次で残った2科目は、不得意科目なわけで、補てんできる科目を受けるかどうか当初より考えていましたが、4月に過去問を5年分解いたところ合格点がいいところで、とても補填科目に育たないと考え、2科目に絞ることにしました。結果は、易化のラッキー。

2次筆記試験 合格happy02
2010年12月より講師の先生の呼びかけで二次の勉強会がはじまり、12月から4月の隔週、8月からは毎週、二次講義の後勉強会に出席。9月末からは、土曜は勉強仲間と初見の問題を本番スケジュールで解く事が加わり、日曜と両日は10時間の集中勉強。そのおかげだと確信しています。

◆具体的な工夫
<知識をたたきこむために、付箋>
一次の勉強では、問題を沢山解くことになりますが、まったく身につきませんでしたcoldsweats02。そこで、「解いて間違えた問題は付箋を2枚貼り、次の日正解できたらはずし、また正解できたらはずす」という事をしました。
これは、勉強したら「次の日その部分を復習」、「その翌日もう一度復習」と3回すると定着すると本で読んで、毎日3日分同じペースで勉強できなかったので、目安になるものとして付箋を利用しようと考えて始めたことです。勉強の間が空くこともあり、なかなかはずせない問題もあり、沢山勉強すると付箋だらけになりますが、はずせると達成感があって私はお気に入りの方法です。加えて、解いた問題には日付を付け正解したら○で囲み、不正解は付箋。付箋がはずれて再びやって正解できれば、日付に?間違えばまた付箋、3回目正解すれば日付に\を引き間違えば付箋を付けていきました。

こんなにしないとできないの?と思われるでしょうが、できないの。残念な私の記憶力、計算力weep

<勉強をつづけていくために、ブログ>
一年間の長丁場の高校受験と一緒に始めた為、自分が途中でやめる訳にいかないので、日々の学習ブログを始めました。考えて書くと時間がかかることもあり、タイトルを日付、内容に進んだページ数、また、タイトルをITの3文字英略語、内容にその意味を書くだけの時期もありました。それでも、「着実にやってますねsign01」とか、ITの用語に「これは覚える必要なしsign01」とか、わかりやすい説明をしてくれたりの反応があり、とてもありがたいものでした。勉強のペースが出来てくると、更新の回数がへり、月に3~4回になってしまいましたが、スタートの頃はとても継続効果があったし、続けたことで今では「読んでますよ」と声をかけていただけるようになりました。加えて、ブログの交流会に参加すると、やる気が出ます。

ブログめぐりもすることになり、一発合格道場にも巡り会えましたしねhappy01

◆気晴らし
気晴らしは、Eテレtv
主婦は、手は働いていても、頭と目、耳は空いてることが多いので、録画したTVを見ることが多くなります。

「テストの花道」
NHK教育テレビ 月曜午後6時55分~7時25分
再放送     土曜 午前9時25分~9時55分

高校生向けの受験勉強の番組で、「人は『考え方』を手にいれたとたん、頭が良くなる生き物である。君にできないはずはない」で始まる番組。
受験生として参考になる話が沢山。私の頃はこんなテクニック、高校生は知りませんでした。いや、私は知りませんでした。

我が家で一番見てほしい高校生は見てませんが・・・。

「ITホワイトボックス」
NHK教育テレビ 日曜 午後 11時30分~11時54
再放送翌日曜 午後  2時00分~2時24分

経営情報システム苦手克服のため、友人のIT会社社長秘書に相談したら、「見てみ」と言われた番組で、とても勉強になりました。素人向けで、2010年7月ガンブラーウィルスの放送があり、テストに出て「やった~note」と小躍りしました。

◆最後に
中小企業診断士挑戦を伝えていたのは、家族と診断士関連の知人4人と友人4人。この年になって、みんなに「えらい」とほめてもらって、とっても嬉しかったです。
人生には選択肢があって、いろいろな道が自分の前にひろがっていますが、通り過ぎてきた道は一本道です。勉強するか、しないかの道があり、勉強をしても先に中小企業診断士があるかどうかはわからないけれど、勉強しない道の先には絶対に中小企業診断士の自分はいないのだからと思って勉強していました。

これから、どんな道がひろがっているのか分からないのが現在ですが、道の先にいる自分を探しながら、勉強していこうと思っています。

======寄稿ここまで======

自分の強み・弱みを認識した勉強方法の工夫、長期の独学のモチベーションを保つ方法の工夫。自分に合った方法を見つけて実践していることがスゴイ所です。

そして、「勉強をしても先に中小企業診断士があるかどうかはわからないけれど、勉強しない道の先には絶対に中小企業診断士の自分はいないのだから」 という言葉、素敵ですよね。心を打たれました。
チャレンジを尻込みしてしまいそうな時に自分を奮い立たせてくれる言葉として、心にしまいたいと思います。

candleさん、ありがとうございましたnote

by くれよん



こんにちは。
新年から仕事前回なのになかなか身体が仕事モードに切り替わらず苦労しているsweat01くれよんです。

新年明けて、いよいよ明日は2次試験合格発表ですね。口述試験は99%以上の合格率とは言え、そわそわしますよね。
でもきっと大丈夫!落ち着いて待ちましょう。

さて、今日は新年最初の2次道場です。12/9に涙をのんだ皆さんは、年末年始を経て、ようやく気持ちを切り替えられた頃でしょうか? ただ、特に1次試験は合格し、2次試験に阻まれた方にとっては、この1年(正確には10ヶ月)という時間が妙に長く感じられてしまうのではないでしょうか?

■2次再挑戦の強み・弱み
2年間の話になりますが、自分は合格する気満々で勉強していたので、「あと何をすればいいのsad」という気持ちになっていたのを覚えています。(詳しくはこちらの記事

2次試験2年目の強み・弱みを挙げてみると、他にも色々あるでしょうが例えば以下の通り。

強み
・2次対策に十分な時間をかけられる
・本番の経験を生かせる

弱み
・間違ったやり方を覚えているとより合格から遠のく
・不合格だと1次からやり直しのプレッシャー

この中で2次再挑戦組が気をつけなければならないのが、「間違ったやり方の継続により合格から遠のく」こと。スポーツ等でよく言われるように、「良いやり方を身につけてれば練習時間に応じて力が付く一方で、悪い我流の癖が付いてしまうと練習時間があることが逆効果になってしまう」というのはある種真実。

ゆえに、 最大の強みである「時間clock」を味方につけるためには、「これから10ヶ月やっているやり方は正しいか」を確認するのが第一歩として重要ではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが「失敗分析」


■失敗分析のススメ
Step1.失敗している点は何であったかをOutputからあぶり出す。
2次試験では正解が公表されているわけではないので、ABCD評価と各受験校の模範解答との突き合わせに頼るしかないですが、ここでのポイントは3点。

①自分の感覚だけでなく、他者の眼(できれば受験校の信頼できる講師、次点で合格した“実力者”)を入れること。
②昨年1年間を通した結果と一体で分析すること。(本番だけの失敗か、継続的な失敗か)
③Outputをベースに考えること

Step2.失敗(成功)を引き起こした要因は何かを分析する。
Step1であぶり出した失敗がどのような要因で引き起こされていたかを分析することで、今年の対策を考えていくことです。要因分析の例として以下のような図を作りました。

例えば、「事例Ⅰ~Ⅲの記述が同じような失点をしている」⇒「設問の問いを何となく受け止めていて、細かく・正しく捉えていなかった(読む力不足)」
といった感じでひとつひとつ分析します。そして、これから作成するスケジュールにそのトレーニングを入れてという訳です。

———————————–
一度不合格の辛さを体感した一人として、あんな気持ちはもう二度とゴメンだと本気で思っています。
それゆえ、 敢えて、“傷口に塩を塗り込むような分析”を行って今年の受験に向けての良いスタートが切れるようにすることを今、オススメしますsign03

by くれよん



こんにちは。くれよんです。

いよいよ2011年の試験も終了しましたね。

2次試験合格の皆さん、本当におめでとうございますhappy01。口述試験も終わってホッとされていることでしょう。
後は果報を寝て・飲んで待ちましょう。

残念ながら2次試験不合格であった皆さん、本当に残念ですdespair。。。私のところにも何人かの方から直接ご連絡を頂きました。
特にストレート生では、「後少しだったのに・・・」と思う方も多いのではないでしょうか? 本当にそのとおりだと思います。

中には既に来年のリベンジに向けて再起動された方もいるので、私も今後「2次道場」の記事を通じて応援していきたいと思います。

■3科目目まで来たところでの手応えは?
さて、2012年合格を目指して勉強を始めた方は、ちょうど運営管理をやっている頃。「経営→財務→運営」と勉強してきて、段々と増えていく科目・範囲の広さを感じてきている頃だと思いますが、手応えはいかがですか?
段々と広がる勉強範囲に直面した時、素直な反応は以下の2通り。

①「おお、学ぶことが増えて面白い!」
②「段々やることが増えてきて(ちょっと)辛い。何とか手早くやっていかなきゃ。」

①の方は、一見安泰のようですが、「深追いしすぎてしまう罠」(※広く浅くの勉強に飽きたらず、各テーマを診断士試験としては必要以上に深く深く追ってしまい、時間を浪費する罠)に注意です。
ちなみにこちらへの処方箋となる記事はこちら。ZonEの名記事です。

今日の記事のメインターゲットは②の方。段々積み重なっていく「やること」に終われて、直近の科目の勉強に身が入らなくなってしまって来ている方です。

道場おなじみの「橋げた理論」で注意しているように、直近の科目に注力できず橋げたがかからなくなるのは、ストレート合格を遠ざける大きな要因。“まだ”3科目目だから何とかできるだろうと思っていたら既に危険な兆候。

こうした方には、改めて「橋げた理論」に関するこれらの記事を見て頂くことをオススメしますが、加えて今日は、気持ちの持ち方について更に付言していくのが目的。

■どうせ勉強するなら楽しもう!
ひと言で言えば上記の通り「どうせ勉強するなら楽しもう!」ってことです。

独占業務があるわけでは無いのに決して簡単ではない診断士資格を取ろうと思った皆さんですから、本来的には学ぶことが好きなんだと思います。
試験勉強をやっているとスケジュールのタイトさも相まって、「ツライ」と感じてしまう時があるとは思いますが、そこから素早く脱出するためのヒントを次の段落で。

■どうやる?
最近読んだとある本で納得した内容に「知識→判断→行動」というのがありました。
重要な人材とはどのような人材かについて書いていた部分の一節でしたが、要は「知識だけつけても付加価値の高い人材ではないよ。『知識→判断→行動』ができる人材になることが大事だよ。」という内容でした。
「知識→判断→行動」の部分についてもう少し詳しく言うと、「知識は判断を高めるために使うべきものということ。」、「判断するだけでなくその判断に基づいて行動を起こせることが大切ということ。」という話でした。この前半の部分がまさに1次試験の勉強を面白くするヒントになると思いました。

前振りが長くなりましたが、要は、診断士の勉強(1次試験対策)は、主に知識をつける勉強になるけれども、「知識を覚えて終わり」ではなく、この知識を基に「判断」に繋げていくと、日々の仕事が一段・二段とグレードアップしますよ~。ということです。

診断士合格はもちろん大事な目標ですが、その過程を楽しむために、1次試験勉強の途中においても、そこで得た「知識」を「判断」に繋げる意識を持って仕事に打ち込むことで、自分の成長を感じて、“楽しさ”を感じていけるのではないでしょうか?
 

1次試験の勉強をただの知識インプットで終わらせないことで、1次試験勉強を楽しみましょうnote

by くれよん



【11/13追記: このオフ会は、満員御礼により、締め切らせていただきました。お申込み頂いた方には確認メールを送信しております。「申込したのに確認メールが届いていない」という方は、webmaster宛に再度ご連絡ください。

こんにちは。くれよんです。

2次試験を受験された皆さん、12月9日まで微妙に時間があって、悶々としてませんか?sad

惜しくも2次試験に挑戦できなかった皆さん、燃え尽き症候群になっていませんか?bearing

診断士1次試験の勉強を始めた皆さん、色々と悩みが出てきていませんか?despair

「一発合格道場」では受験生への感謝と慰労の気持ちをこめて、ささやかなオフ会wineを企画しました。

えっ?「つまり執筆陣が飲みたいbeerだけだろう。」って? → うん、そのとおり。まぁいいじゃないですかhappy02

一発合格道場オフ会やりますsign01飲みましょうsign03


2次試験の受験生だけでなく、1次試験で涙を飲んだ方、2012年合格目標の方も大歓迎です。どんな方も歓迎します!

・ 2次試験を受けた方
・ 惜しくも2次試験を受けられなかった方
・ これから診断士試験に挑戦・再挑戦しようと思う方
・ 診断士を目指す志の高い仲間を持ちたい方
・ 診断士ってどうなのよ、と資格そのものに興味ある方
・ 最近「何かしなきゃ」と、なんとなく気になっている方
・ 執筆陣や他の受験生に会ってモチベーションを上げたい方
・ 道場執筆陣ってどんな顔してるのよ、と気になる方(笑)

日程等は下記のとおりです。

**************************************

日程 : 2011年11月18日(金曜日)
時間: 19時半~21時半beer
場所: 東京・渋谷・新橋近辺で調整中 (別途申込者に連絡)
人数:30名程度(会場の都合上、30名を超えた時点で締め切らせて頂きます。お早めにお申し込み下さい)
費用: 実費 (4,000円程度を想定)
申込み: 11/13現在、定員に達したため締め切らせていただきました<(_ _)>
(※ ご応募の際の個人情報は、道場関連イベント以外には使用いたしません)

**************************************

(申込フォーム)
・ 氏名:
・ メールアドレス:
・受験歴:2次結果待ち/1次再挑戦中/2012年初挑戦予定/受験を思案中

**************************************

道場をご愛読頂いている皆様との貴重な交流の機会を楽しみにしておりますhappy01
ぜひご参加下さい。

by くれよん



こんばんは。くれよんです。

遅ればせながらですが、2011年度受験の皆さん、お疲れ様でした。
大多数の方は今、久々にまったりした時間confidentを過ごされているのではないでしょうか?(試験直後から別の勉強を始める強者も時々いらっしゃいますが。)

今はそんなリフレッシュshineもいいと思います。美しい紅葉を見に行くも良し、久々の買い物も良し、1年間の感謝を込めた家族サービスも良しです。

一方、2012年度目標の方々は着々と1次試験科目の1順目の講義をこなされているところでしょう。
道場でも2012年度目標向けの記事に段々シフトしていきますので、お楽しみにsign01

さぁて、今日は記事もややまったりモード。ゆっくりコーヒーでも飲みながら気軽に読んで下さい。

診断士となって(正確には診断士試験に合格して)、もうすぐ1年になろうというところなので、今日は診断士になってからの約1年を振り返った記事です。
診断士になった結果、どんな変化が起こったのかを、素直にお話ししてみたいと思います。
記事内容は「くれよん視点」に偏りますが、ご容赦を!(きっと他の執筆陣も折に触れて記事を書いてくれる・・・はずです。)

■ヒマになる?忙しくなる?
人によるとは思いますが、人並み以上に活動すると結構忙しい日々sweat01が待っています。
アックルこんな記事を書いていますが、診断士になると色々なことをする機会が冗談ではなく、グッと増えてきます。例えば、以下のような感じ。

①診断士としての活動が本格化する方(独立など)
②研究会へ参加する
③別の勉強を始める
④その他の活動を行う(道場なんかもコレ)

私の場合は、 ひとつひとつの活動をじっくりやりたかったので、まずは道場での活動
新しい勉強の2本を手始めとしていますが、もっと活発に活動する人もたくさん。
例えば道場メンバーを取ってみても活動は色々で、akiは①独立の道を選んだりしているし、JC、Wacky、ハカセ、らいじん等多くのメンバーは②、③を道場と並行している。更には、ZonEやアックルは他の勉強を進めて難関資格を突破しているし、きょくしんは新たに診断士以外も含めた研究会を作っています。

う~ん、本当にみんなスゴイsign01共通して言えるのは、診断士はなってからが、更に面白く・忙しくなるということ。
私も皆も、忙しいけど、辛さがあるというのではなく、本当にイキイキやってますhappy01

■付き合いの変化
JCこの記事にもありましたが、私の場合も付き合いの変化は顕著です。

試験を通じて得た「戦友」、研究会等を通じた「先輩診断士」、診断士活動を通じて
交流することになった様々なスキルを持つ方々など、本当に社外の交流が一気に増えました。
それも

単なる異業種交流会のようなものではなく、志・向上心を持っていて本当に良い刺激になる人との

繋がりが。

しかも、その方々にスキルや考えの多様性があるところも診断士ならでの魅力を感じます。

こればっかりは、なかなか口で説明するのは難しいんですが、とにかく楽しく刺激的なんです。

■仕事での変化
診断士の資格取得をどう評価するかは、会社によって違うもの。例えば、私の会社では資格取得の報奨金はありますが、それ以外の直接的な評価はありません。

でも、きっと2つの面で大きく成長を感じられると思います。
1つ目が知識。浅くはあるもののビジネス全般の知識を広く身につけたことで、会話できる相手のレベルが1段、2段上がりました。(ちなみに、こうなってくると知識を深めたくなる欲求がでてきますね~。)
2つ目が論理的思考力。これは主に2次試験を通じて得たもので、相手と話をしていながら、その思考の構造が見えてきて、ちょっと嬉しくなるものです。

私の場合は、道場での活動を通じて、「OUTPUTする」という機会がグッと増えたことで、OUTPUTするスキルが本当に鍛えられたと思っています。
まぁ、まだまだこんな風にとりとめのない文章を書いてしまっているのですがcoldsweats01他のメンバーと切磋琢磨することで、自分一人ではたどり着けないところに連れて行ってもらっているな~と感じています。

仕事以外の成長エンジンを持つことで、仕事にも、とても良い影響が出ていると思っています。

さて、本日はちょっと息抜きの記事でした。お付き合い頂きましてありがとうございました。
ちょっとリラックスすると共に、診断士になってからの世界を垣間見て、皆さんが今一度、「診断士になりたいっsign03」と感じてもらえれば嬉しいです。

それではclover

by くれよん



こんにちは。くれよんです。

さて、いよいよ最後の1週間ですね。
言うまでもなく、皆さんラストスパートの最中でしょう。

不安が無いわけないと思います。そりゃそうでしょう。でも、それでもです。

ここまでやってきた自分を認めてあげて、自信を持って下さいgood

私の願いは1次試験の時と同じ。
せっかく力のある皆さんが、試験後に「つまらないことで自分の力を発揮できなかった~sadと後悔せずに済んで欲しい。

そのために気をつけるべきポイント3つのポイントを今一度挙げますね。
で、コレは1次試験前に書いたことと(この記事)と全く同じですので、詳しくはこちらを読んでみて下さい。

①フィジカルコンディションを整えようsign01
②早い会場入りは七難隠すsign01
③試験中は「必ずギョッとすることがある」と思っておこうsign01

さて、今回は2次試験直前と言うことで、内容はこちらが本命。
私くれよんが、受験時に自分のファイナルペーパーに書いていた、自分自身への“直前”注意事項を事例別にご紹介。
少々一般向けの言葉に表現を変えたものの、実際に直前の休み時間に読んでいた内容です。

今からファイナルペーパー作る人も、既に作ってある人も、「コレ頂きsign01」という内容があったら、追記しちゃって下さい。

■事例Ⅰ

<方針>
50点狙いの安全運転。欲張らない。与件に散りばめられた事実を基に、人事・組織の知識をプラスして多面的解答を作成する。

<注意事項>
・課題(=社長の想い)は必ず使う。
・因果は設問で問われていることまできちんと繋がっているかを確認する。
・致命傷に繋がる「設問のルール無視」、「アイデア解答」、「タイムマネジメントミス」の3点セットだけはやらない。
・時間が無くなった時こそ、最初に設定したフレームを遵守した解答作成をする。

■事例Ⅱ

<方針>
思いつきのアイデア解答せず冷静に。段落と設問の紐付けをさぼらず、タスキ掛け解答防止。

<注意事項>
・致命傷となる「設問のルール無視」、「アイデア解答」、「タイムマネジメントミス」の3点セットだけはやらない。

・冷静に与件中のワードを利用して解答を組み立てる。
・回答欄の字数は短くてもプチ因果を入れて一歩差をつける解答に!
・新規事業は的を外すと大事故化。中盤の余裕のある時にやろう。
・重要なワードの使い忘れが無いように!
・時間が無くなった時こそ、最初に設定したフレームを遵守した解答作成をすること。

■事例Ⅲ

<方針>
解答の材料は与件に忠実に。きちんと丁寧に分析して問われていることにストレートに繋がる解答をしよう。

<注意事項>
・因果は問われていることまできちんと因果が繋がっているかを確認する。
・致命傷となる「設問のルール無視」、「タイムマネジメントミス」だけはやらない。
・文字数が多いので、重要なワードは敢えて重複させる位の意識で。(モレなくダブリあり)
・時間が無くなった時こそ、最初に設定したフレームを遵守した解答作成をすること。

■事例Ⅳ

<方針>
Ⅰ~Ⅲの感触如何では無闇に攻めない。まずは確実に50点キープ。曖昧な知識を基に得点できる計算問題はない。知識が曖昧なら思い切って捨てる勇気を

<注意事項>
・必ず計算ミスしているはず。確実な問題・連動する問題こそ複数回の検算を。
・できたと思った時こそ危険。合格者が確実に取る計算問題は決して外さないよう計算式も含めた検算を!
・記述問題は計算できなくても拾える可能性あり。諦めずに丁寧に記述して点を取ろう。
・個別計算問題は、設問の設定条件を見落とさないよう必ずチェック。

良い結果に繋がることを祈り、応援していますhappy01

by くれよん



こんにちは。くれよんです。

2次試験の勉強もいよいよ佳境ですね。
何度かの演習を経験されたところかと思いますが、演習を終えてこんなこと一度は思いませんでしたか?

  • 「どこが得点に繋がる要素なのかわからないっ!」
  • 「この要素が得点になって、この要素が得点にならないなんておかしいっ! 」

あげくの果てには、「作問者がおかしい。自分の解答の方が良いはずannoy。」なんて考えたり、「あぁ、結局何が得点になるか分からないんだから、自分の思うとおりに書こうpencil。」

な~んて方向にいってしまっていたら、黄信号danger

私も当時何度もそう考えたので、そう思う気持ちはよ~く分かります。
でもそれでは、合格から遠ざかってしまうんです。

そういう方は、まずはハカセ提唱の事例のルール・事例のゴール(この記事等参照)をご一読アレ。万人向けの原理原則論になります。

一方、本日の私の記事は、要求に沿って解答を作成できる実力が既についている方向けに、得点を安定させる+αを狙う考え方(少し“劇薬”気味)
勝手に「ストラックアウト戦術」としてみました。
繰り返しますが、少々劇薬気味ですので、服用には十分ご注意下さいdanger

■ストラックアウト戦術
「ストラックアウト」ってご存じでしょうか?
テレビの筋肉番付という番組でやっていた企画のひとつで、ホームベース上に置かれた図1のような3×3配置の9枚のパネルをマウンドからボールを投げて打ち抜く競技です。

「ストラックアウト戦術」では、2次試験をこれになぞらえた考え方をしています。
(※あくまでなぞらえているだけなので、本当のストラックアウトとは少しルールが違います。)
その考え方は以下。

  • 1つ1つのパネルを、設問において答案に盛り込む1つ1つの要素と見立てる。
    例えば20点配点の問題で1要素5点とすると、得点につながる要素が4つあることになります。(※実際は、配点差などありますが、単純化しています。)
  • パネルには図2のようにどこかに配点がされている。(この例では、1、3、5、7が得点に繋がる要素)
    しかし、どのパネルに配点されているかは投球者側からは見えない。
  • 投げられる球数には人それぞれのスキルに応じた制限がある。

以上の条件下で、「配点されたパネルを打ち抜いてできるだけ多くの得点を取ること」を、「2次試験の答案において、配点された要素を盛り込んでできるだけ多くの得点を取ること」になぞらえています。

さて、このように1、3、5、7への配点だった場合、模範解答は当然ながら図3のような構成で作成されています。
無駄なく、得点要素(=得点につながる要素)を網羅して満点になっている答案です。

しかし、「こんなの無理じゃね?」というのが素直な感想ではないでしょうか。私もある意味それは正しいと思っています。
実際、TAC等の模範解答を見ても、「全ての要素が得点要素として妥当であるか」と言えば疑問なことありますよね。他にも同じくらい採点されてもいいはずの要素だってあります。

その上、ある時には、同じ問題だったとしても図4のように配点されていることもあります。
(※過去問に対する各予備校の模範解答を比較してみればよくわかると思います。)

もし図3ではなく図4のように配点されていたら、上のパターンでは満点だった模範解答も半分しか得点できないことになりますよね。

前振りが長くなりましたが、要は、

「同じ問題で図3のようにも図4のようにもにも配点される可能性がある」
かつ
「どう配点されるかを完全に当てることができない」

という条件においても場合でも安定した得点をするための考え方が今回オススメする「ストラックアウト戦術」という考え方です。

そのココロは、ひと言で言えば、「微妙な要素はどっちにころんでも得点できるように両方盛り込んでしまえ! 」
という身も蓋もない考え方。
あ、誤解の無いように申し添えると、考え無しに何でもかんでも盛り込むということではないですよ。
ちゃんとメリハリつける必要があります。イメージは図5です。

じゃあ、具体的にはどうするのか?

<前提>
得点要素には少なくとも2種類あると分解して考える。

A要素:得点になる妥当性が高い要素(外すと事故と言える要素)
B要素:得点になってもおかしくないが、作問者のさじ加減次第で得点になるかどうかがグレーな要素
(「Aランク下位」と「合格ライン以上」を分ける要素)

<方針>
A要素を確実に取りつつ、B要素を幅広く盛り込むことで、配点のゆらぎがあったとしても安定して得点する。
「満点 or 5割」となるよりは「どの場合でも7~8割」となることを狙う。

あ、これって実は、ついこの前にふうじんこの記事で言っていた考え方に繋がるものかもしれない。。。

周囲ができる所をソツなく得点し、
⇒A要素をしっかり入れる
周囲ができない所でコッソリ得点する
⇒B要素を幅広く入れる

<具体的な手順>
①字数制限を踏まえて、盛り込む要素を削減する。
(1~9まで全部盛り込めればいいのですが、字数制限があるので通常は不可能。)
②優先要素(A要素)の1、5は重点的に盛り込む。
③2、3、4、7、8のB要素を最大限盛り込む。

つまり、A要素を着実に盛り込みつつ、B要素を幅広く盛り込むことがこの戦術のキモです。
お気づきの方もいると思いますが、この戦術の③の実践には、投げられる球数を増やすこと、すなわち、漢字の多用や短い言葉への置き換え(重要なワードは除く)で、日本語を崩さずにたくさんの要素を盛り込むスキルが必要になります。
これにはトレーニングが必要ですが、その意識を持って練習することで力は付いてきます。
トレーニング手法としては、上手な方の答案を見て学ぶのがやはりオススメです。

————————————

確かに、このやり方は、王道の美しいやり方では無いかもしれませんが、診断士の試験では、キラリと光る答案よりも、安定感の高い答案が求められているのは事実。
合格しやすい答案は当たれば70~80点だけど外れると40点の「1、3、5、7だけを書いた模範解答的な答案」よりも、安定的に60点+αを狙える「意識して1、2、3、4、5、7、8を盛り込んだ答案」だと思います。好き嫌いはあると思いますが、ひとつの考え方としていかがでしょうか?

もちろんこれは、狙ったパネル(=要素)を打ち抜く投球ができる力があることが前提ですが、狙いどおりの投球ができるのに得点に波がある方にとっては、ひとつのきっかけになるのではないでしょうか?

お役に立てば幸いです。
ぜひ感想お聞かせ下さい。

by くれよん



こんにちは。くれよんです。

2次試験までおよそあとひと月。いよいよ2次試験が近づいてきましたね。演習に2次模試。「急上昇の処方箋」は見つかりましたか?

まだまだ不安despair? そりゃそうですよね。特に初学者はいまだに得点が伸びずに悩んでいる方が多いのではないでしょうか?

そんな受験生の「悩み」や「不安」を少しでも取り除いて頂くため・・・

一発合格道場では「第3回道場セミナー」を開催しますsign03

今回のセミナーは2次筆記試験前の最後のセミナーです。

道場の記事でお伝えしているとおり、この時期になると各自に必要な対策は異なってきています

よって、今回のセミナーは、前回のセミナーのように、こちらから「●●をしましょう」と一律に伝えるスタイルではなく、「参加者側が作る質問形式セミナー」のスタイルで実施を予定しています!

皆さんの個別の悩みに道場執筆陣が「誠心誠意」対応させて頂きたいと思っています。

前回同様、先着早いもの勝ちですので是非お早目のお申込みをお願いしますsign01

詳細は、下記を参照下さい。

*********************************************

◆日程 : 2011年10月4日(火) 19時~21時終了予定
(途中入退場自由。終了後、希望者で「決起大会(懇親会)」予定beer

◆場所: 田町駅近辺の会議室 (別途申込者に連絡)

◆内容:「参加者側が作る質問形式セミナー」がコンセプト。
→ 参加者の個別の悩み・質問等に道場執筆陣がお答えします。
→ 受験生どうしの「座談会」も実施します。

◆対象: 中小企業診断士試験受験者
(※ 10月の二次試験を受験予定の方を想定していますが、
来年度に向けて意欲がある方、積極的な方ももちろん大歓迎 ♪ )

◆先着30名までです。

◆費用: 無料 (懇親会参加者は実費)

◆申込み方法:webmaster@rmc-oden.com までお申込み下さい。
(※ 個人情報は、道場関連イベント以外には使用致しません)

*********************************************

(セミナー申込フォーム)
-----------------------
第3回道場セミナーに参加を希望します。
・ 氏名(ふりがな):
・ メールアドレス:
・ 受験経験  :1次試験 X 回 / 2次試験 X 回
※(今年受験予定の回数を含む)
・ 終了後の懇親会に: (懇親会も参加)/(懇親会は不参加)
-----------------------

また、基本的にはセミナーを中心としていますが、「仕事の都合などでセミナーには参加できないけれども、決起大会・懇親会だけは参加したい!」、喝を入れてください!」という方。大歓迎です♪

懇親会のみ参加の方は以下のフォームでご連絡下さい。

(懇親会の申込フォーム)
-----------------------
第3回道場セミナーの懇親会だけに参加します。
・ 氏名(ふりがな):
・ メールアドレス:
・ 受験経験  :1次試験 X 回 / 2次試験 X 回
※(今年受験予定の回数を含む)
-----------------------

皆さんのご応募をお待ちしておりますhappy01

by くれよん



こんにちは。くれよんです。

早いもので、もう1次試験の合格発表がありましたね。
合格の方、本当におめでとうございますhappy01。ぜひこの勢いに乗って2次の合格まで突っ走りましょう!
残念ながら合格に届かなかった方despair、今、確かに気持ち的に辛いものがあると思います。が、ここで2次の勉強を諦めてしまっては本当にもったいない。来年の大きなアドバンテージとするため、ぜひ2次試験の勉強を続けてもらえたら嬉しいです。



では、本日の記事。
今回はいつもの記事と毛色を変えて、らいじんthunder&くれよんの合同企画。

題して「Sランクインタビュー」

道場で何かと出てくる“Sランク”という単語。(コレコレコレコレなんかに出てきます)

「合格ほぼ確実の実力者」を指している道場用語ですが、「ストレートでもSランクになる方法は無いだろうか?」というテーマで盛り上がってしまった、らいじん&くれよんが、「Sランクの人に色々聞いたら何か見えるかもflair。。。」という至極シンプルな発想で企画したもの。

ストレート生ながらTAC2次模試全国1位を獲得し、ストレート合格を果たした正真正銘Sランクの「ふんわり名人」さんをゲストに、現役受験生代表として「lac_co」さん、そして、らいじんthunder&くれよんのWインタビュアーが会したのは8月のとある夜のことでした。

色んな意味で我々の想像を超える内容に、驚き・納得・感心などなど、ちょっと一筋縄ではいかない感想を持ったところです。
ボリュームたっぷりでとても一度にお伝えできないので、前編後編の2本仕立てでお伝えしますね。

今回の前編では、メインの内容である後編のインタビューを楽しんでもらえるよう、ふんわり名人さんの受験生時代を合格体験記風にご紹介しつつ、くれよん的に注目したポイントをまとめていきます。次回の後編では、らいじんから、インタビューでのリアルなやりとりの紹介&らいじん視点のまとめをしてくれる予定です。

さんざん前振りをしましたが、それでは早速前編の本題へ。

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◆経歴

金融からメーカーに転職後、「営業⇒情報システム⇒業務プロセス改革プロジェクト」を経て、現在は経営企画部門にて経営計画や重点施策の部門間調整の他、法務・IR等を担当。
上司である素敵な社長・役員とかわいい4人の部下に囲まれた中間管理職として、日々奮闘中。
目標は「最高の経営者になる」こと(赤面)!

◆受験のきっかけ

2009年8月
社労士の勉強をしている妻の付き添いでTAC大宮校に同行。
暇なので本棚の出版物を立ち読みしていると、企業経営理論、財務会計、情報システムなどのタイトルが並んだ「中小企業診断士」に興味を引かれる。本をパラパラめくるうちに、「これはやるしかない!」と決意。

◆1次試験まで

2009年8月
会社帰りに行きつけの本屋にて、1年前のスピードテキストを3冊程購入。通勤電車やカフェで楽しみながら読書。(2時間/日ほど)
このとき、経済学がチンプンカンプンで戸惑う。

2009年9月
TAC大宮校にて体験クラス参加。すぐに「1・2次ストレート本科生(10月開講)」に申込み。
体験クラスにて1次試験の合格率20%、2次試験も20%と聞き、ということは・・・4%しか最終合格できない試験なのだと知る。
絶対合格してやる、とメラメラ燃える。
情報システム、中小以外のスピードテキストを買い足し。開講前に予習を終えるべく、引き続き読書。

2009年10月
1・2次ストレート本科生講座開講
事前にテキストを読み込んでいたため、授業は復習の位置づけ。先生の勧めに従い、過去問題集を毎朝3科目各5問ずつこなすことを日課とした。

2010年1~4月
「1・2次ストレート本科」に添付されていた2次演習を提出。採点の結果、20点~50点!こりゃイカンとびっくり!
同時期、1次についてはテキストの読み込みと過去問への取組みが進んでいたこともあり、一部科目を除き自信を深める。

2010年4月
2次に自信が持てない点につき、大宮校の先生とスタッフさんに相談。Webの「2次演習パック生」に申込み。既にコースがスタートして4ヶ月以上経過していたため、遅れを取り戻すため週末を中心にWebにて集中して演習をこなす。

2010年5月~8月
平日は朝勉強と通勤電車を中心に1次対策(テキストと過去問)。土曜日はTACおよび一次対策、日曜日は2次のWeb学習を中心とした。1次模試の結果が良く、一次については「このままでよい」と自信を深めた。一方、2次対策としては、事例4を除き演習の点数が安定せず、焦りが募る。

2010年8月
1次試験本番。自己採点の結果合格に達していることが分かり、気持を切り替えて2次対策に集中することに。

さて、ここからが大事な2次対策のお話。

◆2次対策

2次試験はまとまった時間が必要になるため、細切れ時間中心の学習スタイルから、会社帰りにカフェで事例1~3の演習を解き、翌朝振り返るスタイルに変更。毎日少なくとも1事例をこなしました。
さらに、自宅では事例4対策として、パックの演習、模試、過去問に繰り返し取組みました。(この頃の私は通勤電車の中でもおもむろに電卓を叩く迷惑な人だったと思います。)

私の悩みは、事例1~3の点数が事例4に比べ安定しないことでした。
そこで、なぜ事例1~3の点数がイマイチ伸びないのか、出来ていること、出来ていない
ことに分けて考えてみることにしました。

1)○問題文の解釈
⇒落ち着けば大丈夫なはず。
2)○与件と問題文との紐付け
⇒5色のこすると消えるペンを使っていました。
3)×解答要素の抽出
⇒与件に書いていないことがなぜか自分の解答に紛れ込むクセがありました。
4)×解答要素の因果関係を意識しながら解答を組み立て
⇒毎回、どこかで論理の飛躍をさせていました。
5)○模範解答っぽい構成のスッキリした解答を書くテクニック
⇒演習を数多くこなしていたこともあり、「てにをは」や接続詞など、2次特有の記述に慣れ、間延びしない書き方が身についていたように思います。

以上をまとめると、この時点での私には、誰かが私に解答の「要素」を教えてくれ、それらを論理構成に従って矢印でつないでくれさえすれば、得点に繋がる
解答が書けるというレベルの実力が備わっていたことになります

それじゃダメじゃん(T_T)ということで、
★解答要素を与件から「素直に」抽出すること
★各要素につき、各要素間の因果関係の矢印を意識しながら丁寧に解答に盛込むこと
の2点を意識して事例に取り組むように心がけました。

2次本番直前までがむしゃらに過去問5年分を含む数多くの事例に取り組みましたが、上記2点を意識して学習を進めたことが、二次模試や本番での結果に繋がったんじゃないかな~と思います。

そして、2011年1月 2次試験合格!(筆記・口述)

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いかがでしたでしょうか。
私なりに注目したい点をインタビューでの話も交えて挙げてみます。

■急上昇の処方箋
意外なことに、Sランク筆頭のふんわり名人さんでも、2次試験の事例が最初から上手く解けたわけではないことが分かりました。
確かに、他の大多数のストレート生よりは若干早いスタートを切っているものの、受験経験者よりは遙かに短い期間で一気にSランクに駆け上がったことになります。

道場では何度もおなじみの上の図。この急上昇の処方箋は、人それぞれなのですが、それを見つけ出す過程において、ふんわり名人さんが凄いのは、以下の部分。

「なぜ事例1~3の点数がイマイチ伸びないのか、出来ていること、出来ていないことに分けて考えてみることにしました」

つまり、自分の解答作成作業を「分解」して問題点を見つけ出していたこと。
この「分解して洗い出す」考え方はとても有効。ぜひ盗むことをオススメ。

■Sランクへのヒント
この合格体験記の内容だけでは、Sランクへはまだ遠いはず。。。と、訝っていたワタシ。しかし、これについては、色々とお話をさせて頂いた中で、「なるほど!」と思うヒントがいくつかがありました。
あくまで私的にピンと来た点ですが、それは、以下3点が飛び抜けて高いupこと。

①素直さ!
私よりも年上な方に対していささか失礼な表現ですが、いやはや、本当に素直な方なのです。
非常に知識も豊富な方なのですが、講師に敬意を払い、アドバイスに素直に耳を傾け、必ずまず実践してから可否を判断しているんですね。
「そんなこと言ったって、○○だよね~」と、何かと理由をつけてやらずじまいにしてしまうのとは対極的です。
まずは素直に耳を傾けて実践してみるというのは、簡単なようで大事なヒントかもしれません。

②「やらないこと」の選択眼
勉強自体は、事例演習中心に「質×量」を最大化する王道の勉強法でしたが、ふんわり名人さんは、限られた時間で質を維持ししつつ、量をこなすために、「やらないこと」を選択する意識が大変高く、自分の時間という資源を何に集中投下していくかの選別が徹底していました。
普通は、どうしても「アレもやろう、コレもやろう」という気持ちになりがちなところですが、敢えて「やらないこと」を意識するのは大切かもしれません。

③診断士の“先”にある目標設定
ふんわり名人さんは、「最高の経営者になること」を目標においているため、診断士の勉強もその過程にある勉強と捉えているので診断士の勉強を楽しみながらやっている印象が大変強かったです。
試験勉強だと、つい合格・不合格に目が行きがちになりますが、フッと一度肩の力を抜いて、「本当は何のために勉強してるんだっけ?」と心の持ち方を変えるとメンタルの安定感がぐっと変わるかもしれませんね。

これらは、診断士を志す方々であれば、当然に持っているスキル(あ、自分は①が欠けてるかcoldsweats01。。。)ですが、ふんわり名人さんはそれが飛び抜けて高く、それでいて、本人はそれを自覚していない(=それが普通だと心底思っている)のが印象的でした。

そういえば、ふんわり名人さんが受講していた某講師も、ふんわり名人さんを「とても素直」と評していたっけ。と思い出しました。

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さて、序章はこれにて終了。次回はいよいよ、メインのインタビュー内容に突入です。
受験生が気になる色々なトピックについて、具体的に聞いていますので、乞うご期待sign01
(と、らいじんthunderのハードルを上げてみる。。。)

超多忙の中、お時間を割いて頂いたふんわり名人さん、試験勉強の時間を割いて参加してくれたlac_coさんに感謝です。
ありがとうございましたsign03

by くれよん



こんにちは。くれよんです。

2次試験のスタートダッシュdashはいかがでしょうか?
道場にも 日々色々なご質問・相談が来ています。
皆さん戸惑い、悩みながら頑張っているのだな~と思いました。
たった1年や2年の差ではありますが、経験者として悩みに応え、応援したい!と、道場メンバー皆真剣に回答していますので、悩んでいたら、ぜひ道場までコメントmailto下さいねhappy01

さて、2次受験生の多くを悩ませるもの、事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
ある意味やることのはっきりしている事例Ⅳと比べ、確かにわかりづらい。
何となくつかめているようで、でも何に着目したらいいのかはぼんやりしていて、なかなか取っつきづらいというストレート生、得点が伸び悩む経験者も多いのではないでしょうか?

となれば、道場おなじみの「横串し攻略sign01

先日の道場セミナーでお話しさせて頂いたところ、大変好評を頂きましたので、ここで改めてご紹介します。
毎度言うまでもないことですが、あくまでこれは私のとらえ方になりますので、これを“絶対解”として捉えないようにdanger

■事例のシチュエーション比較
まずは事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲのシチュエーションをビジュアルに比較。

上図のとおり、事例Ⅰ~Ⅲはいずれも事例企業を中心としたストーリーになっています。(当たり前かcoldsweats01
ただし、図を見れば顕著なように、横串比較してみると、そのシチュエーションは結構違います。

◆事例Ⅰ
事例Ⅰは人事・組織事例ですが、シチュエーションにも大きな特徴があります。
それは、登場してくるのが、A社内の人間だけで完結しているということ。

社長と従業員(「若手社員と年配社員」だったり、「パート・アルバイトと正社員」だったり、職人だったり、幹部だったり…と色々パターンはあります)というA社内部の人だけが登場していて、顧客や他社というのが出てくることがほとんどないのが特徴です。

◆事例Ⅱ
事例Ⅱはマーケティング事例なので、ターゲットとなる既存顧客・新規顧客があり、競争相手があり、そして、協力者がいるというのが特徴です。一方で事例Ⅰ、Ⅲと違ってB社内の記述はあまり詳しくありません。協力者というのは少しピンと来ないかもしれませんが、相互に協力できる別の事業をしている会社であったり、(例えばH21の銭湯)、地域の商店街だったりします。

つまり、顧客に対して、協力者と共に何らかの手を打って、競合に勝つというシチュエーションです。

◆事例Ⅲ
どちらかと言えば事例Ⅱに近いように見えますが、少し違いがあります。
事例Ⅲは生産の事例なので、顧客から注文を受けて生産して納品するまでの一連の動きに関係する登場人物(外注先、サプライヤー等)が出てきます。特徴としては、C社の中において、受注にかかる営業部門から、設計部門、製造部門、場合によっては納品配送部門等といった各部門が登場してくることです。

事例Ⅲではこれらの登場者間の「情報の流れ・連携」が上手くいっているかどうかをシチュエーションとして洗い出せるようにしたいです。

■コンサル方針&与件の着眼点比較
続いては、「コンサル方針」と「与件の着眼点」を横串比較。
一覧表でまとめると以下の通り。赤文字は共通点、茶文字は相違点です。

事例に共通するのは、どの事例もこれまで順調だったところに何らかの変化があり、そのチャンス・ピンチに対処が必要になっているということ。
まぁ、コンサルをお願いしようという状況ですから、何らか変化があるのは当たり前なんですが、それを明確に意識すると事例への取り組み意識も変わるものです。

◆事例Ⅰ
事例Ⅰのコンサル方針は、「評価・報酬・採用・教育を駆使して課題を達成すること」
よって、与件では、 「変化」の他に、「課題(=社長の想い)」「権限委譲・モラールUP/DOWN」に関する記述に着目。

よく事例Ⅰは特に難しいと言われますが、私が思うその理由がコレ。

・評価・報酬・採用・教育を駆使の部分については、知識として持ってくる必要があり、与件内だけの情報で閉じない。
・シチュエーションはA社内だけの話なので、課題(=社長の想い)という制約を考慮しないで方向性を考えると自由に方向性が打ち出せてしまい大外ししやすい。

◆事例Ⅱ
事例Ⅱのコンサル方針は、「『専門性・地域密着・関係管理』を武器に、『ターゲット+協力者+4P』を定めて競争優位を構築すること」
よって、与件では、「変化」の他に、中小企業が競争優位を構築する際の武器となる、「専門性」、「地域密着」、「関係管理(Life Time Value)」に関する記述に着目。

私見ですが、事例Ⅱは、拾ってくる情報が多いので、こうした型(もしくは思考)を持った上で、与件を見れると非常にスピーディかつ抜け漏れなく対処できるのでオススメ。

◆事例Ⅲ
事例Ⅲのコンサル方針は、 「作業基準と情報の流れの改善で、QCD改善・強化」
よって、与件では、 「変化」の他に、「現在の作業基準」「現在の情報の流れ」に関する記述に着目。

作業基準の改善とは、例えば、「今までロット毎にやっていた作業を製品の種類毎に行う」と言ったこと。
情報の流れの改善とは、例えば「営業部門から製造部門に一方方向に流れていた情報を双方向にする」と言ったこと。

これを改善することで、QCDの改善・強化につなげて変化に対処します。

——
長い記事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

以前、この記事で、Sランク、Aランクの話がありましたが、Aランク以上になって、「合格できるかも」という手応えをつかむ上では、事例Ⅰ~Ⅲのそれぞれの本質をきちんとつかむことが不可欠。

役立てて頂ければ幸いです。happy01

by くれよん



こんにちは。くれよんです。

昨日のハカセの記事はお読みになりましたか?

「初学者は時間がない」∩「処方箋は人それぞれ」
⇒∴色んな選択肢を拾い集めて、自分に合うものを急いで探そう!

というもので、私も全面的に賛成です。

特に時間の無さsweat01については、恐らく皆さんの想像以上
TACで言えば、今週末~来週頭の二次直前講義が終わって、初めての演習が始まる前までにどれだけのことをやったかで、早くも最初に振り落とされる人が出てくる印象。

脅すわけではないけれど、以前のこの記事でも書いたとおり、2次試験のAランク実力者におけるボーダーライン上の争いは極めて熾烈。
ストレート生か経験者かは受験の上では全く考慮されないのだから、通常Bランクスタートのスト生は、スタートダッシュで躓いているヒマなんて全く無いってことは明々白々。

とは言え、煽って、脅してばかりではイカンので、私から今(=初回演習までに)やることの処方箋をご提案。
今日は、本気でストレート合格を目指す人目線の辛口記事です。

■1.自分なりに2次試験の概要をつかむ
カリキュラムを見ると、2次直前講義はたったの2回。
既に概要講義やチェック模試を受けて感触をつかんでいる人もいるでしょうが、まだ「2次試験ってどんなもの?」なんて思っている人は、ちょいとまずいsweat02と思って欲しい。

ふぞろいな合格答案」、「80分間の真実」等、事例を説明してくれる書籍もあるので、これらを活用して、自分なりの理解をしてから、講義を聴くようにしましょう!

これで、講義の吸収効率が格段にUPupです。

■2.自分に合う講師を探す
インプット主体で定型的な1次試験と異なり、2次試験の講義では講師毎の個性が発揮されてくるのは恐らく事実
そうすると良くある質問が「どの講師がいいですか?」というものですが、これは一概に言えない。
なぜなら、付き合う相手と同じく、“相性”があるから。

周囲の人に聞きながら相性の良さそうな講師の講義に出てみて、自分に合う講師を急ぎ探しましょう。

ただし、2次の演習が始まってからはコロコロ講師を変えるもんじゃないですね。
私は初年度の受験時、仕事の都合もあってコロコロ講師を変えることがありましたが、スタイルの違いに混乱しますのでオススメしません。

ちなみに、どの講師であっても合格に導く力は持っているので、 これと決めたら周りに惑わされず信じてついて行くのが賢明です。
道場執筆陣も色んな講師の下で合格しています。

■3.80分間のお作法を一旦つくる
自分がどのような手順で設問を読み、与件を読み、解答していくのかの手順、いわゆる80分間のお作法(=解答手順、事例対応フロー)を作りましょう。先ほど紹介した、ふぞろい等に載っている合格者の例や、道場の例などを参考に見よう見まねで構わないです。事例を解いた結果を踏まえてどんどんバージョンアップさせていくものだから。

ただ、とにかく、演習前に作ることsign01
自分の「80分間のお作法」無しで、演習に臨んだとしたら、たった
3回転しかない貴重な演習のうち1回目がほぼ無駄になります。

■4.試験日までのスケジュールをつくる
隙間時間で勉強しやすかった1次試験に比べて、2次試験の勉強では、まとまった時間の確保が必要になることが多いです。
加えて、試験までの時間も短い。
よって、これまで以上に時間管理と「やること(何を?・いつまでに?)」、「やらないこと」の仕分けが大事。手段は何でもOKですが、今すぐ、やりましょう!

2次本科生向けの記事ですが、この記事からスケジュール表サンプルのダウンロードもできるので、よろしければひとつのサンプルとして参照下さい。

■5.事例を解く
ストレート生は経験できる演習数がやはり不足気味。
よってできるだけ1回1回を最大限に活用したいので、以下の2つの解き方を一度実践しておくと効果的。

ちょっと時間的には厳しいかもしれませんが、我こそはストレート合格poutと思う方はここまでやって欲しい。
使う問題は過去問でもOKですが、解説と採点ポイントが書いてあってやりやすいという面では、「2次集中特訓」のような問題集や過去の模試を入手して使うのも手。

(1)80分間で事例を解く
80分間で何ができるのかについては、理屈で考えるよりやってみて体感するのが早い。4事例全てとは言いませんが、事例Ⅰ~Ⅲのどれか1事例と事例Ⅳはやって欲しい。

なお、チェック模試等で経験済みの方はそれで代替可です。

(2)時間無制限で解く
80分間の時間を体感するのは大事な一方、時間や慣れの要素を省いたとして、自分がどれだけの“質”の答案を作れるのかを知るのは実は大切。
答案の“質”としてのあるべき姿とのギャップを認識するため、時間無制限で、自分にできる最高の答案を一度作って見て下さい。

さて、今回は、かなり煽った記事にしました。
ただ、ストレート合格はそう甘いものではない中、このスタートダッシュ時期の時間は後の数倍は重要。それくらい重要なんですsign01
せっかく掴んだ2次試験の切符を無駄にして欲しくない思いから、だと受け止めてもらえれば嬉しいです。

戦いはもう始まっています。
「ふ~ん、なるほど」で終わらず、とにかく手を動かし、行動して、ロケットスタートを決めましょうsign01

by くれよん



いよいよ1次試験本番まで、あと2日sign03

こんにちは。くれよんです。

今はもうそれぞれの思いで、ラストスパート中のことと思います。
私の願い。それは、あさってのアナタが、「つまらないことで自分の力を発揮できなかった~sad」と思わずに済むこと。

そのために、大事なことを3点だけ、お話しします。

■コンディションが第一
模試でも経験されたと思いますが、2日で7科目。脳みそ疲れます。フラフラwobblyになります。
だからこそ、コンディションを万全に臨むことが第一sign01

「もう少し、もう少し」と夜中まで勉強しても、コンディション不良で発揮できなくては元も子もない。

  • 明日は、早く寝ましょう。お酒は控えましょう。

偉そうなことを言うようで恐縮ですが、所詮マークシート試験です。
真っ白になって何も書けないということはありません。
万全のコンディションで臨めれば、最悪のスタートはまずありません。

■早く会場へ行こう
慣れ親しんだ予備校の模試の会場と違って、知らない会場というの思いの外、不便があります。
トイレの場所、椅子の堅さ、部屋の温度(特に今年は暑い?)、周囲の様子などがいつもと違うことで緊張してしまう人もいます。
さらに、今年ならではの事情で言えば、交通機関の影響も考えられる。
だからこそ、意識して早めに会場入りしましょうsign01

私の場合ですが、1.5時間前には会場に着くようにしました。
時間があれば、例えば受験票を忘れても再発行できたり、写真を取り忘れても撮りに行けたり(いや、ホントはこんなポカは無いようにね)しても何とかなります。

■「ギョッとする」ことがあると思っておこう
折に触れ何度も繰り返してきたとおり、当日の試験中は、“普通に”、何かギョッとすることに出くわすはず。

-「げっ、問題傾向全然違うcoldsweats02!」とか。
-「こんな言葉知らないよ~shock」とか。

でも、道場読者の皆さんなら、もう大丈夫。
確かに「ギョッとする」ところまでは他の受験生と一緒だけれど、ここからが違う。

まずは、ゆっくりひとつ深呼吸
次に「予想通り、予想通り」と心の中でつぶやき
そして、「皆もできないさ」と華麗にスルー
結果、残りの問題はもちろん、残りの科目へも悪いメンタルを引きずらない。

・・・そんな自分をイメージしておくと、きっとお得。

普通に力を出せればきっと大丈夫。
応援していますsign03

by くれよん



こんにちは。今週2投目penくれよんです。

最後の超超直前科目特集Week。
本日お届けするのは経営情報システムpc
好き嫌い真っ二つ、得意不得意真っ二つ、難易度も乱高下と言われる科目。
しかして、SEのZonEの記事にもあるように、基礎知識を押さえればボトムラインのキープは言われるほど難しいモノではないことは、 道場執筆陣も何度か指摘済み。
きっとT○CやL○Cの講師も同じことを言っているのではなかろうか。

先日の財務の記事とは対照的に、情報は、付け焼き刃でもそれなりに歯が立つことがあり得る科目
よって、本日は、1問でも多く取るための、駆け込み情報特集。

■直前で役立つ道場厳選記事
まずは過去の道場記事より、直前駆け込みに役立つ記事をピックアップsign03
オススメポイントをコメントしているので気になる記事はぜひ一読。

オススメ記事1ハカセ
串刺し暗記術の具体例満載。ゴロ合わせも。
ソフトウェア開発見積技法、CMMIとCOBIT、デュアルシステムとデュプレックスシステム

オススメ記事2ハカセ
似た用語で悩む方は記事後半の串刺し暗記・ビジュアル解説をご覧アレ。
スワッピング・スラッシング・ディスパッチング、POAとDOA

オススメ記事3(ZonE)
VPNを例に、雪だるま式記憶術の解説があります。
その他、「CSMA/CD:イーサネット(有線LAN)のアクセス制御方式」と「CSMA/CA:無線LANのアクセス制御方式」の楽ちん記憶法などがオススメです。

オススメ記事4JC
ゴロ合わせ&一緒にまとめて記憶法で記憶に焼き付く!
OSIとTCP/IPプロトコルの対照法、 公開鍵RSA

■フェイルセーフ・フェイルソフト関連のまとめて記憶
上記の記事でJCも書いていましたが、似たもの同士のフェイルセーフ・フェイルソフト関連で私の覚え方もご紹介。
私はできるだけ基の単語から、想起できるようにしてました。

◆フェイルセーフ
問題(fail)が起こったら、安全に(=Safeに)なるようにする。
例:遮断機が故障したら、安全策としてレバーを下ろす。
(故障して動かないが、安全な状態になっている。)

◆フェイルソフト
問題(fail)が起こったら、のまま・ラフラでも・めない、ようにする。
例:飛行機のエンジンが故障したら、故障エンジンを切り離して残りのエンジンでフラフラでも飛行継続できるようにする。
(性能は落ちるが、飛行機能は継続する。)

なお、正当派で覚えたい方にはこのHPの記事がオススメ。

■禁断の選択肢対応法!?
どーしても、「全くわからん」という問題だった時、闇雲に選択肢をマークするよりは、ちょっとマシかもしれないネタ。

「強い強調表現」は×の可能性が高い。

作問者としては、できるだけ正解に近い選択肢を作ろうとした時には、正解の文章を基にちょっといじって不正解にしてしまうだろうことは予想がつく。
例えば、単語自体をスワップしたり、強い強調を入れてみたり。上述のフェイルソフトについても、「問題が起こっても機能全てを維持して処理を継続できること」
なんて風に変えると不正解選択肢に早変わり。(ちなみにこれは、フォールトトレラントになります。)

もちろん、このネタはあくまで可能性のお話。
やってみるかどうかは自己責任でよろしくお願いします。

では、今日はこれまで。
ギリギリに覚えたことで4点取れたらもうけものscissors貪欲にいきましょうsign01

by くれよん



こんにちは。くれよんです。

いよいよ最後の超超直前科目特集Weekですね。
2科目目は財務会計。毎年受験生に立ちはだかる壁科目のひとつです。

財務については、付け焼刃が効きづらい科目。それゆえに皆さん時間をかけて勉強してきたはず。

大丈夫!その力は本物です!

あとはその実力を本番できちんと発揮できるかどうかが鍵keyになる。

だから、超超直前期の今、実力発揮率を少しでも高めるヒントを総まとめしてみます。
では、行ってみましょうdash

■試験開始前に
(1)スパッと切り替え
ご承知の通り、財務は、1日目の2科目目という順番。
1科目目の経済はここ数年難易度が乱高下しているので、経済終了時にどんな心境かを予想するのは難しい。
でも、経済が簡単だったとしても難しかったとしてもやることは一緒。
2科目目の財務に向けて、スパッと切り替えをしましょう。
振り返るのは厳禁ng。というかそんな時間はありません。

経済の答案を提出したら“すぐに”財務の直前確認用の資料を出して、頭を財務モードにしましょうsign01

(2)経済が終わった後の時間は意外と短い
朝一と午後一の科目以外については、30分のインターバルがあるけれど、この時間で答案の回収、答案の配布もされるし、激混みのトイレにも行かなきゃならない。
私の経験では、TAC等の模試よりも早めに「筆記用具以外をしまって下さい」という声がかかった印象。

よって、直前チェックに使える時間は正味10分くらいと思って「何を見るか?」、「どの順で見るか?」の準備をしておくことは意外と大切。

あれこれ引っ張り出してバタバタしている人を尻目に、無駄なく直前チェック&詰め込みをしましょうsign01

ちなみに、見る資料は、テキストでも、問題集でも、自分のまとめノートでも構いません。自分がコレと思うものをご準備下さい。

■試験中に
KICしんのすけさんの寄稿はご覧になりましたか?
本試験中にパニックになった心境coldsweats02がリアルに綴られています。
これを本番前に疑似体験できるのはとってもお得。ぜひご一読アレ。

パニック防止のためにはやはり心の準備。
ということで続いては、試験中の心構えを改めて整理。

(1)簡単な問題から解く
ここでの簡単とは「時間がかからない」ということ。
財務は他の科目に比べてやはり時間が足りなくなってくる科目。
どれを取っても4点は4点。まず全体を俯瞰して時間がかからず取りやすい問題からやることをお忘れなく!

(2)無理せず60点(最低40点)
耳タコな話でしょうが、80点、90点を狙う試験ではありません。60点を取ればOKな試験です。みんなが取れる問題を取ればいいんです。
そして、4点×15問=60点(最悪4点×10問=40点)を確保すればいいんです。

国家試験だけに、得点を抑えるべく、必ず未知の問題、難しい問題が出てくるはず。
特に財務を得意としている人は思わずこうした問題に取り組んでしまうという罠。
こうした問題は意識してスルーして、色気を出すよりはきちんと足切り回避の40点・合格の60点を狙いましょう!

■追い込みの参考情報
最後に道場の財務記事一覧のご案内。
財務については7科目中最多の記事が投稿されています。
苦手領域がある人は今一度、これらも参考にしてみて下さい。

JCの記事「魔物出現率最大科目!」にあるように、財務の試験中には魔物がよく出現します。
魔物に喰われないように最後の追い込み心の準備、頑張って下さい。

心から応援しています。

by くれよん



こんばんは。くれよんです。

Twitterにも上がっていましたが、先日一発合格道場の累計訪問数が100万PVを達成しましたsign03
100万PV・・・凄い数ですねhappy02
道場をご覧頂いている皆様、本当にありがとうございます。
私も執筆陣のはしくれとして、ちょっとでも楽しみにしてもらえるような記事を書けるよう精進していきます。

さて、本日は、本試験2週間前というタイミングでの記事。

診断士受験者の特徴として、とっても忙しいビジネスマンの方が多いということが挙げられます。
きょくしん名エントリーにも書いてあるとおり、追い込みの勉強はおろか、「俺(私)、受験できるかな?」と思えるほどに多忙を極める人も珍しくありません。

巡り合わせがどうしても悪くて受験できない方もいるでしょう。
でも、受験できる状況にある方は、受かりたいですよね。やっぱり。

自分の経験も踏まえて、1次試験2週間前だからこそのオススメを3つほど書いてみました。

■仕事の調整
本試験まで約2週間。本試験までの仕事の負荷調整にかかるにはいいタイミングです!

できれば直前の1、2日はお休みが取れるようなつもりで仕事を詰めておくとよいかと思います。
上手くいけばこの1、2日は大きいですよ~。
私も決して休みの取りやすい環境では無かったので、ピンポイントの休み確保のため色々工夫しました。その経験を踏まえて、一つオススメの方法をご紹介します。それは周囲の同僚、取引先の方へ周知をして、直前に依頼が入りづらい状況を作る方法。
例としては、以下のような感じ。

<例>
「恐れ入りますが、8/x~xはお休みを頂く予定です。急ぎの要件がございましたら7/25の週中に前日にご相談頂けると助かります。」

2週間前の今くらいにやるのが効果的です。

■会場が遠いなら
私が1次試験を受験したH21年度試験の時は、会場が「NTT東日本研修センタ」でした。いわゆるハズレ(笑)で、家から凄く遠いわけではないんですが、距離の割に乗換が多くて面倒くさい会場でした。
私は、直前は我が儘にマイペースで追い込みをしたかったので一人になりたかったことと、早起きが苦手なので朝移動の負担を軽くしたかったことから、前日は会場近くのホテルに泊まりました。
ひたすら集中できて、自分にはとても良かったですよhappy01

もしも同じような境遇の方がいるならば、ホテルを予約してみるのはいかがでしょうか?
らいじんthunderがよく言っている、“勉強モードへの切替え効果”もあるかもしれません。
まだ2週間前で、キャンセル料もかからないことが多いので、とりあえず予約しておくのも手です。

■やることが見えない方へ
さて、この記事この記事等々にもにあるとおり、既に皆さんの努力は間違いなく積み上がってきています。
自分でも「そうだよ、そうそう!」と自信に思う一方、「やっぱりちょっと不安…」という気持ちがあるのも素直なところ、かな?

「自分に自信のある方」、「当日までのやることが明確な方」にはもはや申し上げることはありません。
あなたのその考えが今のご自身に一番合っています。そのまま突き進んで下さい!

ただ、もしも「あと何をしたらいいの?」ともがいている方がいるのなら、
2週間前の今やるべきこととして、あえて一つオススメを。

「各科目について、当日の試験前10分間に見るもの」を準備しましょ。

それが終わったら、後は“今までやってきたこと”を1回でも繰り返してジタバタしましょ。新しいことはやらなくてOK。というか、むしろやらない方が賢明。

1次試験はもがいてもがいて、粘って粘って、1マークでも愚直に拾っていく先に光があると思っています。
ジタバタできる環境にあるのなら、2週間精一杯ジタバタしましょうsign01

by くれよん



こんにちは。しばらくぶり2次道場penくれよんです。

1次追い込みのストレート生を横目に、2次本科生は今は完成演習のまっただ中。皆さん調子はいかがですか?
一喜一憂あるとは思いますが、かなりの事例を解いてきた今、表れている結果は、それなりに自分の実力値を示しているもの。
何が良くて何がまずいのか、冷静に見つめる自分も必要な時。
外はhotですが、分析はcoolにいきましょう!

さて、今日の記事は「論述対策シリーズ」の第二弾。 前回記事の「受け止める」トレーニングに続いて、「伝える」トレーニングです。これは以前の記事で書いていた事例対応の本質のステップ3に当たる内容。
ここまできちんと結果が出ている方にとっては、何と言うことのの無い内容かもしれませんが、ここまで数多の演習を繰り返してきたにも関わらず、なかなか結果が出てこない方は、 大きな壁にぶつかっている可能性アリ。

「ストレート生に対してアドバンテージのある7月中に何とかしなければ!」 と少し焦りsweat02も感じてきている方もいるのでは無いでしょうか?
今日の記事が、そんな方がブレイクimpactするヒントになれば幸いです。

■骨子を基に書き出す
これはさすがにいないとは思いますが、思いつくままに書き始めてきっちり安定得点ができる人は天才のみだと思っています。
解答の骨子を作成してから書き出すのはMUST条件です。
「時間が無いからいきなり書く」はご法度ですよangry

■応答はやりすぎ位で丁度いい
例えば、「問題点を述べよ」という設問に対して、自分は問題点を書いているつもりでも受け手(=採点者)にそれが伝わらない恐れがあります。
決して採点対象にはならない単語なので、端折りたくなる気持ちはよくわかりますが、解答全体のプレゼン力をUPするために、とても大切なので、やりすぎるくらいのつもりでオウム返し応答する癖をつけることをオススメ。

<例>
問題点を述べよ⇒問題点は~である点。
理由を述べよ⇒理由は~だから。

同様に、前回の記事にならって分解した「聞かれている項目」に対して、全て応答しているかを チェックしてみましょうsign01

余談ですが、私の本業のシステム構築においては、お客様の要求仕様を受けて提案書を作成することがよくあります。
仕様上要求される項目については、「きちんと要件を満足しています!」と答えるのですが、 万一、それが審査する方に伝わらないと最悪「失格」の恐れがあるんですね。そんな時、提案書の「伝える力UP」のためにオウム返し応答手法は役立っています。

■与件の単語を使う
文章力に自信がある方、専門分野の内容が事例に出た方がよく陥ってました。
決して間違っているのではないのですが、大事な単語を自分の言葉に置き換えて解答を 作成してしまうパターンです。
採点者としては単語が異なるので得点を入れづらい。最悪は全く違う受け取り方を されてしまって点が伸びないということもあります。
キーワードについては与件の単語を使うことをオススメ。

■切り口は採点者に分かり易いもので
切り口、フレームワークは、奇をてらわず、シンプルに行くことをオススメ。 なぜなら、採点者もその方が分かり易いから。 受け手に分かり易くするための切り口・フレームワークが答案のプレゼン力を 下げてしまっては本末転倒。 独特の素敵で斬新な切り口は、コンサルタントになってからの独自性として生かしましょ(笑)

■主語・述語の関係は明瞭に
これまたフツーの話で恐縮ですが、やはり安定得点を取っている方の答案は読みやすいという共通点があります。
なぜ、読みやすいのかを掘り下げていくと、文章として以下の点が 守られていることが多いことに気づく。

・主語と述語はあまり離さない。
・主語・述語の間に、別の主語・述語をサンドイッチしない。
・文章の長さが適切(1文100字程度まで)

偉そうに書いていますが、自分の答案を引っ張り出して振り返ると、感触が悪い時には1文100字以上で作成してしまっているのが多いこと多いことcoldsweats01。。。
勉強仲間とのディスカッションで指摘されて、意識して直していったのを覚えています。

■どうやってトレーニングする?
ご覧のとおり、ひとつひとつのポイントは決して難解ではなくむしろ平易。よって、トレーニングは何かを新しく覚えるというのではなく、
以下のような形で繰り返しましょう。地味なトレーニングですが、安定解答の地力が着いてきます。

①ここまでの自分の答案をひっくり返して該当する改善点が無いかをチェック
②実際の演習で実践。(①で挙がった点には特に注意)
③反省(なぜできなかったか分析)

論述対策のトレーニングですが、勉強仲間がいる方は、自分の答案が上記のポイントを守った答案になっているかを勉強仲間にチェックしてもらうことをオススメ。
自分の目だけでなく、他人にどう見えるかがチェックできますよ。(ただし、相手はしっかり選んだ方がいいですよ。。。)

sun暑い日sunが続きますが、体調を崩さないように気をつけてくださいねsign01

by くれよん



こんにちは。くれよんです。

今週末はTACの1次公開模試ですね。 焦りを感じている方coldsweats02、さ~て腕試しangryと気合いを入れている方、色々いることでしょう。

怒涛の7週間も最後の中小に至っては、濃~い内容の記事が展開されていましたが、 我々執筆陣も本当に力が入ってきていますsign03

さて、今週は模試心得week。ここまでも各執筆陣が熱い記事(wackyの記事きょくしんの記事ZonEの記事らいじんの記事)を書いてきてくれています。

本日の私の記事は、「合格実力があるのに結果(成果)が出ない人に贈る、実力の発揮率を高める 2つの心得」です。

■実力以上の力は出ない
「試験当日に神が降りてきて、正解のマークが光ってみえる!」な~んてことは ありません。
マークシート方式なので運だけで合格できる可能性も理論上はあり得ますが、まぁ期待するだけ意味がないでしょう。
本番では実力以上の力は出ません! (実力不足の人は・・・頑張りましょう!)
しかし、「合格実力があるのに結果(成果)が出ない人」がいるのは事実。

それはなぜか?

「結果=実力×実力発揮率」と考えると実力が発揮しきれていないことが原因。
ゆえに、「合格実力があるのに結果(成果)が出ない人」が本番で結果を出すためには実力を更に高めることも一つですが、合理的に考えれば、「実力発揮率」を高めることが賢明。

実力発揮を邪魔する最大の原因は、「心が乱されること」

その対策として2つの心得を贈ります。

■心得その1:想定外を想定内にしてしまおう
皆さんも心あたりがありませんか?
隣の人の仕草が気になる、おなかが痛い、寝坊をしてぎりぎりに会場に着いた、 直前復習用のテキストを忘れた、寒い(暑い)、全く知らない問題が出た・・・等々。

「問題を解けるようにする」ために一生懸命勉強し、
「ミスをしない」ために手順や工夫を凝らし、
「忘れ物をしない」ために何度も確認する。

こういった対策ももちろん大事。 でも、本番試験の時には、緊張もするし、人間だからミスもする。だから、「忘れ物をしないぞ、ミスをしないぞ、問題を解けるようにするぞ!」なんてあれもこれも 気張り過ぎると、一つの綻びが出ただけでガラガラと崩れてしまうもの。

ではどうするか?

視点を切り替えて、「ミスやトラブルを防止しよう」だけを考えないこと。
つまり、ミスやトラブルは起こるものと 考えて、「ミスやトラブルがあった時どうするか」も考えておく。これで想定外も想定内に収まり安心。

例えば、以下のような事態に対してどうするかについて、ちょっと考えを 巡らせておくだけでも違います。

「全然知らない問題が出たらどうするか」
「途中でマークミスに気が付いたらどうするか」
「受験票を忘れたらどうするか」
「消しゴムが転がっていってしまったらどうするか」

ね、本当は大概のことは何とかなるってわかるでしょsign02

■心得その2:「ギョッとすることは必ずある」と思っておこう
毎年5000人が臨む診断士試験。1次試験は40点未満無しで平均60点以上を取れば全員が合格できる試験であり、数多くの受験校が問題・傾向を分析しているにも関わらず、20%程度の人しか 突破できていない。

それはなぜか?

それは試験委員も毎年手を変え、品を変えで工夫を凝らして、一定の難易度に 落ち着くように一生懸命作問しているから。 国家試験をなめてはイカンということでしょうか。
ということは、何かしら知らないことが出てくるのは当然だし、 過去と傾向ががらっと変わることも時にはあるってこと。
一昨年の情報、昨年の経済なんかがまさにそうですが、この時に「ギョッ」として 心を乱されてしまった方は実力の発揮率が下がってしまったのではないでしょうか。

「でも、どうしたらいいの?」と言う方に朗報。

確かに、一昨年の情報、昨年の経済なんかは難問でしたが、それでもトータルの合格率は似たり寄ったりだった。
逆に考えると、難問(悪魔の科目)もあれば易問(天使の科目)も必ずあるということ。

つまり、難問(悪魔の科目)が出た時は、足きり回避の戦い方に切り替えて、易問(天使の科目) を待てば良し!


■まとめ

・実力以上の力は出ない。実力の発揮率を最大化しよう!
・発揮率を高めるには、心を乱さないこと。対策は2つ。
①「ミスやトラブルがあった時どうするか」も考えて想定外も想定内に。
②試験中「ギョッとすることが必ずある」と思っておこう。

模試は、試験中の“心の揺れheart02”を疑似体験できるまたとない機会です。
有意義な模試になることをお祈りしています。

by くれよん



管首相と鳩山前首相の間で退任時期でのひと悶着impactがありましたね。
「身を捨てる」という言葉の解釈でゴタゴタ言っているらしいですね。 大事な話でそんな曖昧な言葉を使ってコミュニケーションしてどうすんのよ。 なんて思いますが。

こんばんは。くれよんです。
投稿が遅くなってしまいましたcoldsweats01

さて、冒頭の話を取り上げたのは、政治ネタを話したいからではなく、コミュニケーションの話をしたかったからです。
2次道場なのでここでのコミュニケーションとは、もちろん2次試験対応に 関すること。具体的には、主に事例Ⅰ~Ⅲに関する論述対応のことです。

今日のテーマは「相手の求めていることを正しく受け止める」
これは以前の記事で書いていた事例対応の本質のステップ1に当たる内容です。
これからも「論述対策シリーズ」としていくつか記事にしていきたいと思います。

仕事においても自分の思ったことが正しく伝わるコミュニケーションが取れていたら どれほど楽に仕事が進むか・・・なんて思ったことありませんか?
逆に言えば、それだけコミュニケーション(正しく受け止める・正しく伝える)というのは 難しいということかもしれませんね。

相手の言っていることを正しく受け止める、すなわち設問で聞かれていることを 正しく受け止めることの邪魔をするもの。それは“常識”
常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」というアインシュタインの 名言がありますが、「正しく受け止める」というのは意識をしないと、自分の常識という 色眼鏡eyeglassに知らず知らずのうちに邪魔をされてしまう危険が潜んでいるもの。
ゆえに、「相手の求めていることを正しく受け止める」というのは、基本的なスキルでありながら 高い水準に至るにはトレーニングを要するスキル。

診断士2次試験においては、「正しく受け止める」を外した瞬間にその設問は終わってしまう訳で、

巷でも色々な方法が提唱されていると思いますが、私は以下の2つの点を意識することをオススメ。

・設問の骨格を構造化する。
・他の受け取り方が成立しないかどうか、批判的に見る。

と言っても、なかなか伝わりづらいので、過去問をケースにしてみます。

■ケース
H22年度事例Ⅲ 第4問

X社からの要請による中国進出計画が進展している。この計画に関してC社の技術を生かした 独自の経営の方向性と対応策について、中小企業診断士としてどのようなアドバイスをするか、 140字以内で述べよ。

■設問の骨格を構造化する
これは、文章で書かれている設問の構造を分解してみるトレーニングです。
ポイントについては、ハカセ事例のゴール・ルールの記事が秀逸。
つまり、事例のゴール(つまり何を聞いているのか?)とルール(どのような条件をつけているのか?) を押さえることですが、以下のようにトレーニングでは意識的にビジュアルに構造化することをオススメ。

■他の受け取り方が成立しないかどうか、批判的に見る
自分の常識の色眼鏡を外すために、他の受け取り方が成立しないか 敢えて批判的に考えてみる、いわゆる複数解釈をするトレーニングです。
必ずしも今回のケースで以下のポイントで複数解釈をする必要があるとは言えませんが、 参考として見て下さい。
①のように代名詞についての解釈を複数考えることや、②のように修飾語の係り方を複数考えること 等が代表的です。

①この計画
解釈1:「X社からの要請による中国進出計画」
解釈2: 「(一般的な)中国進出計画」

②独自の経営の方向性と対応策
解釈1:「独自の経営の方向性」と「対応策」
解釈2:「独自の、経営の方向性」と「独自の、対応策」
解釈3:「独自の、経営の方向性」と「独自の、経営の対応策」

■解答の骨子づくりは設問を読んだ直後に!
せっかく「正しく受け止める」スキルを磨いたので、最後にそれを 最大限に活用するための注意事項をひとつ。
人はそれほど記憶を保っていられません。上述したように、「設問で聞かれていることを正しく受け止めること」を強く意識して 設問を読んだとしても、その後与件文を読んで、解答を作成する頃にはせっかくの 記憶はかなり薄れてまっています。 もう一度読み直す時間のロスは避けたいところ。

ではどうするか?

最も設問を正しく受け止めた直後に解答の骨子を作成してしまうこと。 これが、私のオススメです。

<骨子例>
経営の 方向性は、●●して(※誰に・何を・どのように)、 ●●する事。(※経営レベルの内容。「売上UP」等)
C社の●●、●●、●●という技術を生かす。
対応策は、①●●をする事、②●●をする事。

<例>
経営の方向性はX社への部品供給に加えて、 X社やメーカー等に対する金型受注販売事業を展開し、単純な下請けからの脱却を図る事である。C社の中国国内では得にくい高い金 型技術と設備の改良・改善技術を生かす対応策は、現地に対応した専任の営業体制の整備や製品開発力の強化を行う事である。 (138文字)

いかがでしたでしょうか?
冒頭のやり取りのようにならないよう、まずは、「正しく受け止める」トレーニングをしてみて下さい。

では、今日はこの辺で。

by くれよん



こんにちは。くれよんです。

怒濤の7週間。今週は、好きheart01嫌いannoyが真っ二つに分かれる科目「経営情報システム」。

そう言えば誰かも書いていたけれども、診断士受験生にはSEをはじめ、IT業界関係者が意外と多い。
確かに、道場でも執筆陣総勢11名中、ZonEWackyakiくれよんの4名はIT業界関係。 試しに診断士受験で名刺交換した方の名刺を数えてみたら、107名中31名(29%)がIT関係でした。 やはり、何だかんだと3割位の人はITに関係しているのかもしれません。

本日の記事は、IT業界関係者をはじめとした、「ITが得意な方(=苦手ではない方)向け」という切り口の記事です。逆に「ITが苦手な方」には向かない内容もありますので、ご注意下さい。

■診断士に求められているIT知識とは?

まずここで、なぜ診断士試験に「経営情報システム」があるのか考えてみる。

今や経営にITは不可欠であることは言うまでもない。分かり易いところでは机の上にあるパソコンを使っての事務しかり、 インターネットでの情報収集・発信しかり、データベース等を活用した情報活用しかり。
よって、経営者に助言を行う診断士がITに関して「何も知らない」のでは困ってしまう。しかしながら、ITは進歩が早い上に全てを理解するには難解であるのも事実。

では、診断士に求められているIT知識とは何か?
私の考えは以下の2点。

①ITに関する基礎を知っていること
⇒最低限の原理原則を知っている。
②最近のITトピックスについて経営者に問われた時に説明できること。
⇒最近の話題を(浅くでも)押さえている。

①は、以下のような基礎を広く浅く押さえていること。
・ハードウェア/ソフトウェア
・データベース
・インターネット/セキュリティ
・システム構成技術
・ソフトウェア開発論
・プログラム言語

この点は、「ITが得意な方」に取ってはなじみ深く、恐らく苦にならないはず。

②は、ある意味で「経営情報システム」で差が付くポイント。 過去問だと以下のような設問。
・H22年度 第4、10 11 21問
・H21年度 第14 15 19 20問

この点は、「ITが得意な方」でも若干の得手不得手が出てくるところだと思います。

■対策
<①の対策>
「ITが得意な方」なので、私などが個別の勉強法をどうのこうの言う必要は 無いかと思います。よって割愛!smile

<②の対策>
本当に詳しい方は、これについても意見無用だと思いますが、 ITは得意な方だけど、②関連では良く失点するという方には、以下の方法をオススメ。

INPUT
新聞や情報誌(日経コンピュータ等)で話題のトピックスに触れておく。
OUTPUT
「ITが苦手な方」の質問に対して、相手が理解できるよう説明する。

②の分野は全部勉強しようとすると、正直時間が足りないはず。
であれば、通常、IT素人である経営者が疑問に思うキーワード等は、新聞・雑誌で 取り上げられやすい項目だと予想して対処してしまおうというもの。
こうした視点を持つことで日々の仕事や新聞・雑誌が全て勉強材料に早変わりsign01

私もそうでしたが、「ITが得意な方」は、経営情報システムに割く時間を減らして他の科目の勉強時間にする人も多いでしょう。
それ故、こうした工夫で効率UPはいかがでしょうか?
私が1次試験を受験したのはH21年度ですが、当時、爆弾科目bombだった本試験の情報でも72点 を取れた一因にこうした意識を持っていたことがあると思います。
ただし、ITが苦手な方は、①の分野をしっかり固めるまではこの方法を採ることは余りオススメしませんのでご注意を。

「ITが苦手な方」向けの記事はらいじんthunderが書いてくれる予定です。
それでは、今日はこれまで。

by くれよん



こんにちは。くれよんです。

一昨日、らいじんthunderと一緒に、TACの某ダンディ講師を囲んで 2010年度合格の方と飲み会beerをしてきました。
スペシャルゲストのIさんは、ストレート生ながら、 2次公開模試で全国1位crownとなったとんでもなく凄い方です。

勉強への取り組みについても色々と伺ってのですが、 話をしていてとても興味深い点が3点ありましたのでご紹介。

  • 高い目標設定をしている
  • “やらない事”を明確化している
  • 楽しんで勉強している

これだけで話が膨らんで、本日の話題から離れてしまうので、 細かくは話しませんが、詳細に興味がある方はぜひ個別ご質問下さい。

さて、GWのチェック模試が既に返ってきていることと思います。今こそ 結果を踏まえて、2月に設定したスケジュール・目標を 見直すべき時です。
そしてこれから8月まではストレート生が1次に集中する時期。すなわち、2次本科生にとっては、最も差をつけることができる大事な稼ぎ時です。

ということで、今日は、本試験合格というGoalを見据えて、目標を改めて 設定していくことについての記事です。

■2次受験生をレベル分け
TACの採点水準で4事例の合計点を基にレベル分けを してみると以下のような感じです。

<Sランク>:195点以上=10回やって9回以上は合格できる実力
⇒運不運に影響されない実力者の層(上位5%)
<Aランク>:165~195点=10回やって3~5回合格できる実力
⇒サイコロ理論の層(上位30%)
<Bランク以下>
⇒合格する実力不足の層

これを基に改めて2次試験の競争を分析してみます。

■2次試験は倍率2倍?

2次試験は過去3年の平均で見てみると、受験者が4800人、 合格者が920人位で推移。 上述のランク分けを当てはめて考えてみると、2次試験はAランクの 1200人で680席(920-240)の合格座席を争う試験であるということが見えてきます。 以前ふうじんが同様の記事を書いていましたが、私の感触はより厳しいかも。

2次試験受験者:4800人
合格者:920人

Sランク受験生:240人(4800×5%)
Aランク受験生:1200人(4800×25%)

∴ Aランクの 1200人で680席(920-240)を争う!

さらに言えば、これだけAランク実力者がいる中で、Bランク以下の実力では、 残念ながら相当のラッキーがない限り、合格は望めない試験とも言えちゃいます。 Bランク以下の方は相当に本気でリカバリーするスケジュールを 考えてくださいね。think

■改めて目標は?
冒頭の猛者Iさんのような方もいますが、確かにストレート生で Sランクはかなり高いハードル。1次に相当の自信があって2次に時間を割けることや元々の才能・経験が必要だったりします。
けれども、2次試験2回目となる方にとっては、Sランクは現実的に目指して欲しい、いや目指すべきレベル。
2次試験2回目の失敗は1次試験からのやり直しになるし、 何よりあの悔しさを2度も味わうなんて絶対にイヤでしょ?

不思議なもので、Sランクを目指している人はSランクに到達し、 Aランクを目指している人はAランクに留まってしまう。 (そういえば、「思考は現実化する」なんていう有名な本もあったっけ。)

2次試験は①きちんと本質を捉えて、②正しいプロセスで、③一定時間の修練を積めば、 必ずSランクまでスキルアップします。 でも目標とすべき水準を低くおいてしまっていては、本当に必要な 実力をつけずに本試験に臨んでしまう不幸に見舞われる可能性大。
スケジュール・目標の見直しをする今こそ、「目標とすべき水準が間違っていないか?」と自分に問うてみて下さい。 ね。

もちろん、目標水準をどこに置くのも、やるのもやらないのも全て自分で決めること。
でも、不合格の辛い気持ちを乗り越えて、もう一度2次試験を受けようと決めた時、「今年の2次試験には、運不運に影響されない確実な実力を備えて
臨む!」
と決意した人であれば、Sランク目標って当たり前・・・だよね?

■SランクとAランクの差
ここまで書くと、「SランクとAランクの差って何?」 と言う疑問が出てきますよね。

私の答えは、以下の2つ点。

・財務に隙が無いこと。
・事例Ⅰ~Ⅲで「設問丸ごと失点」をしないこと。

つまり、SランクはAランクに比べてとにかく全体に大きな穴が無く安定度が高い
Aランクの実力があれば、ひとつひとつの設問における解答の質は Sランクとの差はほとんどありません。
よって、AランクからSランクへの道は、大幅失点をきちんと避けるスキルを 持つことです。

う~ん、本当はこの点を具体的に掘り下げたいけど、長くなってしまうので、 また個別に記事を書きたいと思います。すみません。

■まとめ

・2次試験はAランク実力者による実質倍率2倍の試験
・合格するなら、Sランクを目標にsign01

◆追伸◆
一緒に飲ませてbeer頂いた3人は、いずれもダンディ講師に 「この3人は必ず受かると思っていた」と言わせる実力者。
大変楽しくお話をさせて頂きました。ダンディ講師、Iさん、Yさん、Sさん、ありがとうございましたnote

「合格しそうな方々の答案に共通していたことって何ですか?」
と、ダンディ講師に質問したところ、頂いたお答えを本日の記事の最後に。

「とっても素直な解答だった・・・」

Sランクに近づくためのひとつの答えかもしれません。

by くれよん



GWのチェック模試の答案が返って来たようですね。 結果はhappy02それともshock
以前の記事に書いたようにここでの復習が大事なのは・・・ まぁ、もう言うまでもないですね。

こんにちは。くれよんです。
(注:誤ってちょっと早く公開してしまいましたcoldsweats01

怒濤の7週間。今週は運営管理です。 財務に引き続き1次ネタいってみます。
今週も既に素敵な記事が盛りだくさん。

・wackyが、おなじみのデータ分析を。
・きょくしんが、素敵な猫オヤジぶり・・・飽きない理解の仕方を。
・らいじんが、得意の生活とリンクした理解法を。
・akiが、実践的な発注方式比較表を。

さらに初代執筆陣penによる役立ち記事もこんなにたくさん
さて、私は何を書こうかと、Wackやらいじんの記事を読んでいるとふと引っかかる事が。

「おや? 皆、運営には苦手意識が無いんだね。」

そういえば、自分の周りでも合格者で「運営が苦手」って 言う人は少なかったような。。。学習範囲はとっても広いのにね。

ということで、今日の記事はその素朴な疑問からスタートした 箸休めの記事です。 気楽にどうぞ。

■運営管理は何するモノぞ
「運営管理で学ぶことってなんだろう」と元へ元へ考えていくと、 以下の2つのポイントが浮かび上がってくる。

①経営者目線ではなく、現場目線での科目
②(その時々の制約の中で)効率を追求する科目

まず①。確かに。皆が「イメージしやすいよ、難しくないよ」と言っている理由もここにありそう。
次に②。これはすぐにピンと来ない人もいるかもしれない。ただ、運営管理とは「どうやって効率よくするか?」を学ぶモノと 意識していると、学習に一本の軸が通ってくる。

例えば、生産管理。
作るモノ毎に最も効率よく作るためのレイアウトであったり、生産方式 であったり、計画の立て方・管理の仕方を考えることだと言える。

例えば、IE。
「人、物、設備等を統合したシステムの設計・改善・確立に関する技術」 なんて小難しい定義から考えていったりすると、頭に???が浮かびますが、これも効率のよい動作を追求するために測定して、分析して、研究することだと考えればOK。

例えば、IT関連。
う~ん、確かに3文字略語はわかりづらい。その業界で仕事しててもわかりづらいもの(笑)。 3文字略語の理解法はらいじんの記事で紹介されていますが、そもそもこれらも、世の中のIT技術を 使って、より効率的に生産に寄与できないかと考えた結果、作り出されたことだという視点で考えると、もう一段理解が助けられる。

さらに言えば、店舗だって、「どうやったら効率的に売れるお店になるのかな」と考えたただけだし、 マーチャンダイジングだって、効率的な仕入・販売に関すること。物流も・・・以下同文。

となれば、合格者(合格しやすい人)に運営苦手な人が少ないのも合点。
なぜなら、診断士試験のような限られた時間で膨大な範囲を学習する試験は、学習効率の向上が鍵。
合格者(合格しやすい人)は、運営管理の理屈を既に実践しているし、それこそECRSの原則をフルに使って自分自身の学習方法に 改善を加えている人が多い。

色々回りくどいことを書いていますが、要は、「運営管理で学ぶ視点や具体的な知識は、診断士の勉強のみならず仕事の進め方に役立つこと間違いなし。」ってこと。
だから、間違っても暗記科目と考えず、テキストや身近な材料で学んだことを 自分自身の勉強や仕事に反映するような気持ちで取り組みましょう!
“出来るヤツ” になれる一石二鳥の効果ありnote

■まとめ

・運営管理は、「効率追求」を軸に考えると学習に一本の軸が通る。
・運営管理は、「現場目線」なので、身近に学ぶ材料はたくさん。

この本質が見えると、運営はとても面白いhappy01です。
運営に苦手意識のある人が、この記事の刺激bombで少しでも前向きに取り組むきっかけとなれば何より。

次回は2次道場でお会いしましょうsign01

by くれよん(@猫のオジサマに対抗してみました(^^;)



こんにちは。1次ネタに初参戦motorsportsくれよんです。

今週は財務特集。 各執筆陣が個性豊かな記事を書いてくれていますね。

さて、今度は私の番ということですが、2次試験ネタがメインの私らしく、2次でも頻出の論点 「キャッシュフロー計算書」を取り上げてみたいと思います。

なぜ、キャッシュフローを取り上げたのか?

それは、理解してしまえば比較的短時間で得意領域にできて 得点の固め取りができるから。

以下は、キャッシュフローを苦手とする人、理解がしっくりいかないという人によくある疑問・質問。ギクリcoldsweats01とした方はぜひ読み進めて下さい。

・営業CFだけ小計があってわかりづらい。
・CF算出の時にどの項目に着目すればいいのかわからない。
・間接法がわからない。覚えられない。

は早速本題へ。

■CF計算書とは?
CFって何?と言う人は今更いないと思いますが、ひと言で言えば 「現金の収支」
(※細かくいうと、CF計算書のキャッシュとは、現金及び現金同等物)
では、営業CF、投資CF、財務CFとは何か、今一度おさらい。

◆投資CF
投資CFとは以下の通り。

・投資対象物(設備、有価証券、貸付資金等)に関する現金収支

平たく言えば、モノ、貸すお金、お金相当物(=有価証券)に ついてのキャッシュの出入りです。
だから、計算の時には、「B/Sの資産の該当項目の増減」と 「その他資料の情報」を拾って計算すればOK sign01(個人的にはBOX図での計算をオススメします)

◆財務CF
続いて財務CF。 財務は以下の2つ。

①借金に関する現金収支
②株式発行・配当金支払いに関する現金収支

平たく言えば、借りるお金、資本(純資産)についての キャッシュの出入りです。
だから、計算の時には、「B/Sの負債・純資産の該当項目の増減」と 「その他資料の情報」を拾って計算すればOKsign01 (個人的にはこれもBOX図での計算をオススメします)

◆営業CF
最後は営業CF。
「普通、営業CFの説明が最初なのに、何で最後に書いているのだろう?」 と思った方、非常に鋭いhappy02

実は敢えてそう書きました。

営業CFに該当するのは以下の2つ。

①営業損益計算対象の取引に関する現金収支
②投資CF、財務CFに分類されない現金収支

営業CFというとどうしても全て営業活動だけによるCFと思ってしまうのですが、実は投資CFでも財務CFでもない残り物も含まれています。
これが「小計」の謎の答え。 具体的には、以下のような対応関係になります。

①営業損益計算対象の取引に関する現金収支
=「営業CF計算における小計まで」
②投資CF、財務CFに分類されない現金収支
= 「営業CF計算における小計以降」

これがわかると何となく腑に落ちなかった営業CFがストンと落ちてきませんかsign02

■間接法が難しい?
営業CFの算出について、特に1次試験対応中の方は、「直接法は分かり易いんだけど 間接法は苦手」という方が多くないでしょうか?

直接法では、「営業CF=現金収入-現金支出」でこの上なくシンプル。

ただし、直接法で計算できるからと言って、2次試験では必須となる間接法から逃げているのは、ストレート合格を狙う上では、賢明な選択とは言えないのは明らか。

この時、苦手な方ほど「計算方法が覚えられないsadという方多いのですが、 闇雲に暗記に頼るのは逆効果。
理屈を理解してしまえば実は覚えることはほとんど無いんです。さらに上述したように営業CFを小計前後に分けて捉えるとより明快

と言うことで、早速ポイントをご説明。

(1)営業CF(小計まで)
やることは、「P/L上の利益(税引前当期純利益)」をスタートに、「営業損益計算対象の取引に関する現金収支」 を算出する。

テキストの順序とは少々異なりますが、やってることは実はたったの2つ。

Step1:営業活動に関する利益にする
⇒P/Lを営業利益まで逆に辿るだけ。足した項目は引き、引いた項目は足す。
Step2:現金の出入りに合わせて補正する

⇒以下の表にまとめた通り。
「キャッシュへの影響」という観点で考えて、「影響が+なら+」、「影響が-なら-」とするだけ。

(2)営業CF(小計以降)
投資CF、財務CFに分類されない現金収支を算出。
難しそうに聞こえますが、要は以下項目について、前払・未払を含めた計算処理をするだけ。 テキストに載っている通りです。

  • 利息及び配当金の受取
  • 利息の支払
  • 法人税等の支払

ほら、ややこしそうな間接法もやることって意外にシンプルじゃありませんかsign02
繰り返しですが、CF計算書は2次試験上でも得点固め取りで差別化できるチャンスのある領域。
財務に集中するこの機会にガツンと理解しちゃって下さいsign03

財務については、新旧執筆陣のたくさんの名作記事がありますので、 こちらも参考にどうぞ。

by くれよん



こんにちは。くれよんです。

2次チェック模試が終わりましたね。お疲れ様でしたhappy01
皆さん、手応えはいかがでしたか?

2次試験を初めて経験する方は、「時間の少なさ」、「1日4事例をやることによるとてつもない疲労感wobbly」に驚いたことと思います。
他方、2次試験の面白さを感じた方も少なからずいるのではないでしょうか?

2次試験経験者の方にとっては、「今年“1回目”の本試験punch
特に、今回「運不運に影響されない確実な実力」をつけて本試験に臨むつもりの方に取っては、まず 結果が出たかどうかを気にしていることでしょう。

今からチェック模試の結果を変えることはできませんが、良い結果であれ、悪い結果であれ、 結果の検証(PDCAのC)をすることが本試験に向けての大きなプラスになることは明白

ということで、本日の記事は2次チェック模試の検証のお手伝い。

前回の記事でも書いたように、検証する対象にも色々ありますが、「対応フロー」については、 各自の前提が異なるのでご自身で検証してみて下さい。
ご自分での検証が不安な方は、コメント頂ければ個別にご相談に乗らせて頂きますので、ぜひ遠慮無くmailtoどうぞ。
(ちなみに、らいじんthunder言っているように、こうした能動性・行動の有無が差を生んでいくものかと。)

おっと、ちょっと脱線してしまいました。
本日の記事では、「設問対応と解答の内容」に関する検証にフォーカスしていきます。

■チェックリスト
「PDCAのCが大事なのはよくわかる。けれども、具体的なチェック方法がわからない」というご相談がありましたので、ここではできるだけ具体的なチェック項目にしてみました。
以前の記事でお伝えした、事例対応の3stepに即してチェックリストです。

まずは、このリストで検証してみて下さい。

■設問で求められていることを“正しく”受け止めたか?
3つのステップの中で、一番大事なのはこのStep1です。 なぜなら、これを誤ると以降にやることが全てムダになるから。
中でも、「つまり、何を聞いているのか?」を絶対に外さないこと。ここにチェック印が入らなかった方は、大幅失点の可能性大です。

でもよく見てみればこの項目、日本語が読めれば本当は誰でも間違いなくチェック印が入れられたはず。
すなわち、「実力的にできない」のではなく「何かやり方が甘い」と考えるべき。

①聞いていることを押さえていない
⇒見当はずれの解答へ(大幅失点・ゼロ点)
②複数解釈をしていない
⇒作問者意図と異なる独りよがりな解答へ(大幅失点)
③指示語が何を指すかを確認していない
⇒解釈を誤り、あさって方向の解答へ(大幅失点)
④時制を押さえていない
⇒時制上あり得ない箇所から情報を拾ってしまう(失点・時間ロス)

■効果的に整理・分析ができていたか?
3つのステップの中で、最もスキル差が出るところです。 致命傷に繋がらない場合もあるので、検証をおろそかにしがちですが、 このスキルを積み重ねていくことが、「運不運に影響されない確実な実力」に繋がります。 ストレート生との確実なスキル差にできるよう、目を背けずに検証しましょう!

①図・表の利用をしていない
⇒分析ミス、要素の使いモレのある解答へ(失点)
②与件に明示してあるもの、類推が必要なものの分類ができていない
⇒得点の取り所を外す解答へ(失点・時間ロス)
③因果が成立していない
⇒説得力不足の解答へ(失点)
④適切なフレームワークの適用
⇒時間をかけた割に説得力不足の解答へ(失点・時間ロス)

■採点者に伝わる解答になっているか?
3つのStepの中で、最も明白に白黒つきます。なぜなら、答案用紙に書かれているから。
特に「似たような解答を書いているはずなのに点が入らない」という症状の方、 気をつけて検証してみて下さい。

①骨子を基に書いていない
⇒だらだら解答へ(減点)
②聞かれていることにストレートに答えていない
⇒「言いたいことはわかるけどね。でも×」な解答へ(大幅失点)
③正しい応答をしていない
⇒②同様、言いたいことはわかるけど×な解答へ(大幅失点)
④与件の単語を使っていない
⇒採点者の誤解を誘発する解答へ(失点・得点の不安定化)
⑤切り口がわかりづらい
⇒採点者の誤解を誘発する解答へ(失点・得点の不安定化)
⑥一文が長すぎる
⇒採点者の誤解を誘発する解答へ(失点)
⑦主語・述語がロジカルではない
⇒主語・述語のねじれ等で、意味不明な解答へ(失点)

さて、いかがでしたでしょうか? 「狙って出した結果」と「偶々出てしまった結果」は数字上同じ結果であっても全く別物。
本試験を博打にしたくない人は、結果の検証(PDCAのC)を毎回地道に積み重ねて行きましょうsign03


最後に、芳しい検証結果にならなかった方へ。
以下のハカセの名作記事「2次試験はロジカルシンキングを試される試験である」を精読されることをオススメ。伝わる解答作成の極意と言ってもいい内容です。(ストレート生時代にここまでたどり着いたハカセに脱帽。)

その1
その2
その3

by くれよん



こんばんは。くれよんです。

今日のタイトルは、「GWの2次チェック模試の臨み方」ですが、実は当初、「今年“1回目”の本試験に向かう方へ」というタイトルにしようと思っていました。
「これは模試ではなく、今年初めて受験する、“本試験”だ」と思って会場に向かって欲しかったから。
GWのチェック模試、そのくらい大切なんです。

それはなぜか。

チェック模試の特徴は、本番同様に1日4事例を受験することを、5月の時点で経験できる非常に限られた機会だから。

今日はそんなチェック模試への臨み方についての記事です。

■心構え
「2次チェック模試=本試験」と考えて臨むのであれば、答えは至ってシンプル。

「合格すること」

でしょ?
診断士2次試験の合格率は、以下の表にあるとおり20%前後。
よって、上位15%程度には入る心構えを持ちたい。
「チェック模試はとりあえず受けて、徐々に力をつけるつもり」と言う方、もし今年どうしても合格したいのであればその考えは危険danger
なぜなら、GWから10月の試験までの間に力を伸ばしていくのは、他の人も一緒だから。

■具体的準備
精神論ばかりでは仕方がないので、次は具体的な準備。
akiの記事にもあるように、練習をいかに本番のようにやるかが大事です。

・各事例ごとの目標点設定をする。
・80分間の対応フローを用意する。
・本番と同じ筆記用具を使う。
・本番で使う予定のグッズを実践(眠気防止、栄養補給等)

本番ではNGですが、デジカメで自分の答案を写しておくと、復習がとても効率的に行えるので、デジカメcameraを持ち込むことはオススメです。

■本番中
意外と忘れられがちですが、試験はあくまで4事例で1勝負。
周囲の予想得点と自分の予想得点を見極めて、合格圏内に残るために2事例目、3事例目、4事例目をどのように
取り組むか、戦略修正を都度してみて下さい。

例えば、「3事例終わった時点で、合格ラインよりはやや上の感触だった時」は、「事例4では、皆が得点する問題を絶対に落とさないことを優先し、無理に難しい問題は狙わない。」など。

■終わった後
<直後>
1日4事例、本当に疲れますよねwobbly
ヘトヘトだと思いますが、記憶の残っているうちに、ぜひ復習を。
ポイントは3点。

①対応フロー通りに対応していたか?
②試験中に4事例通算を意識した戦略修正ができたか?
③狙った通りの解答が作成できていたか?

③について、大事な補足がひとつ。
受験後に配られる模範解答を見ると、つい、その模範解答に引きづられてしまうもの。。。
でも実際、TACはじめ受験校の模範解答が必ずしもいい解答ではないことなんてしょっちゅうありますcoldsweats01
したがって、模範解答だけを見て、「よっしゃ、点が取れた」、「あ~できなかった・・・」と一喜一憂するのは、安定した実力養成の観点ではよくない兆候。

では、どうするのか?

模範解答との差ではなく、対応フロー通りにやって、本来のプロセスを踏んだ時に作るべきだった解答との差を考えるようにしてみて下さい。

その解答はどうしたらわかるの?と言う方、私の経験では、2次試験に強い講師に聞く、実力ある受験仲間とディスカッションしてみると言ったことをオススメします。

<答案返却後>
この際にチェックしたいポイントは以下の3点。

①自分の予想と実際の採点のされ方の差異。
→差異がある方は、「伝わる」文章になっていなかった可能性アリ。
対処として、どの部分が伝わりづらいのかを把握するために、他の人に答案を見てもらうことをオススメします。
②周囲の平均得点予想と実際の得点の差異。
→差異がある方は、問題の難易度(周囲が取れそうか、そうでないのか)を認識するスキル不足の可能性アリ。
対処として、今後の演習でも毎回平均点予想をすることをオススメ。
③そして、合格したか。
→不合格だった方は、今後“周囲の人以上に”実力を伸ばす必要アリ。 Plan(学習スケジュール)の修正をぜひGW中に済ませて下さい。

う~ん、今回は辛口3割増upwardright
GWは数少ない他人と差を付けられる時期、思わず気持ちが入ってしまいました。
いい意味で皆さんの刺激となって、振り返った時、やって良かったと思えるGWになるきっかけとなれば嬉しいです。

来週のセミナーでお会いする方、楽しみにしておりますhappy01

by くれよん



こんにちは。くれよんです。

4月も半ばになりましたcloverclover。だいぶ過ごしやすく気持ちの良い季節になりましたねhappy01
そろそろGWの2次実力チェック模試を意識する頃でしょうか? もう二度と悔しい思いをしたくない方は、絶対に上位者リストに名前を載せるぞ! と意気込んでいることと思います。

さて、TACであれば、そろそろいくつかの養成演習の答案の返却もある頃、結果はいかがでしたか?
2次道場の読者の皆さんは既に本試験も含めて幾多の事例を解いてきている方。
今の悩み所としては、「昨年度よりも一段上の答案、確実に合格できる水準の答案を作るにはどうしたらいいか?」と言うことではないでしょうか?

今回は、昨年度よりも一段上の答案を作ることについての記事です。

■質とスピード
合格水準に達するためには、解答の「質」「スピード」を高める必要があります。
そのうち、「質」は「高品質(=合格品質)」「安定品質」の2つに分類可能。

ここで、「なんか事例Ⅲみたいだ」と思った方、鋭いですsign03
“運不運に影響されない確実な実力”をつけるためには、優れた工業製品を 生み出すように答案を作成することがコツ。
つまりは、いつでも同じレベルの答案を作れる仕組みができている必要があると言うこと。

■トレーニング
先ほど説明した、「高品質」、「安定品質」、「スピード」については、 鍛えるべき順番があります。それは以下の通り。

この図にもあるとおり、まずは、合格水準の品質を作ることが最優先。その上で、 80分間で解答できるようにスピードをアップすることと、その水準を安定して
発揮できる力をつけていくこと。
いくら演習をたくさん解いたところで合格水準に満たないのでは、確実な合格は おぼつかないので、当然と言えば当然。

では、どのように鍛えていくのか。

(1)質を向上させる
高品質(=合格水準)の答案を作るトレーニングとしては、 制限時間を設けないで演習を解くことがオススメ。 その際の注意点は、以下の通り。

・模範解答を見たことがない問題をやること。
・どういったプロセスでその答案を導いたのかを明確に意識しながら解くこと。
・自分自身で、もうこれ以上の解答はない、と思うまでやること。

これによって、自分が作成できる最高の答案の水準がわかります。
この答案が合格水準に達してない方は、まず合格水準の答案と自分の答案の ギャップがなぜ生まれているかを見つけてみて下さい。
特に、「プロセス」の差という観点を意識することをオススメします。

とはいえ、自分でその差を見つけ出すのは意外と難しいものなので、 講師や実力のある合格者等に相談してみるといいと思います。

(2)スピードを向上させる
合格水準の答案とはどのようなものなのかということが見えたら、 次に、それを80分という制限時間で作成できるようになる必要があります。
ここで、皆さんが作成している「80分間の対応フロー」が活用されます。(作っていない方、ヤバイですよshock。。。)

具体的には、自分が設定した時間と実際にかかった時間を 演習の都度チェックして、その原因を探っていくこと。 (読むスピードが遅いのか、余計なプロセスがあるのか、等) 原因が見つけられたら、一次の知識を活用しましょう。
そう、ECRSの原則に則って改善です。

(3)質を安定させる
質を安定させるのにも「80分間の対応フロー」が密接に関係します。
具体的には、解答した演習を振り返る時に「80分間の対応フロー」と照らし合わせて チェックをかけます。
すると以下の2つに分かれるはず。

①フローの通りにやらないで× だった。
②フローの通りにやったけれども×だった。

①の場合、論外です。このままでは不安定な答案からの脱却が難しいです。まずはフローを遵守しましょう。
②の場合、「あー失敗した」と思う必要はありません。仕方なしです。
大事なのは、問題点を追求し、どうしたら改善するか考え、その結果をフローに反映すること。 これで、次からは一段上の対応が可能となります。
ただし、これによってスピードがダウンする恐れがあるので、 再度バランスを取り直しましょう。

■演習の取り組み方
「自分が事例を解くロボットで、『80分間の対応フロー』がそのロボットを動かすプログラムである」

これは、自分が演習に取り組む際にイメージしていた姿です。

事例と向き合った時、アドリブで対応するのではなく、プログラミング通りに動くロボットのように、 粛々と事例に取り組める状態になっていることをイメージしています。

演習を通じて、この“プログラム”を洗練させていくことで、優れた工業製品 のような昨年度よりも一段上の答案に なっていくと思います。そのためには、akiの記事でも書かれていたように、演習を大人げないほどに 真剣にやることが大事ですよsign01

ちなみに、昨年度の受験生時代、私も事例Ⅰ~Ⅳについてそれぞれ 「80分間の対応フロー」を作成していましたが、事例Ⅰ:16回、事例Ⅱ:13回、事例Ⅲ:12回、事例Ⅳ:19回の改訂をしました。本試験の会場で、これが自分を支えてくれたと思っています。

これからの演習を通じて、皆さんの“プログラム”を洗練させていって下さい。
きっと自分を支える心強い武器shineとなるはずです。

by くれよん



こんにちはhappy01 しばらくぶり投稿のくれよんです。

2次本科生はそろそろ実力養成演習の最中、いよいよ 実戦が始まりました。
皆さん、ほどよい緊張感が出てきたところではないでしょうか?

久々なので、まずはここまでくれよんの2次道場で書いてきたことpenをおさらい。

①事前準備で差をつける
スケジュール作成モニタリングの仕組み対応フロー作成
財務鉄板化で隙をなくす

これだけと言えばこれだけ。 でもこれをやっているかいないかが大きな分かれ道。
やっている方、自信を持って下さい。
やっていない方、相当焦って下さい。GWまでに仕上げる必要有りです。
道場は予備校とは違うので最後まで「まだ大丈夫です」とは言いません。 確実に合格するつもりならば「もう危険ですdanger

さて、今日はこれまで触れてこなかった事例Ⅰ~Ⅲについてのお話。

■つまり、事例でやることとは?
2次試験に合格した達人から飛び出す名セリフの数々。
出題者の意図を当てにいくゲーム」、「素直に対応するだけ」、 「聞かれていることだけに淡々と答える」、「事例のルールを把握し、事例のゴールに到達する」等々・・・

皆、達人ゆえにひと言にまとめてしまっていますが、 私なりにもう少し砕いてみると、事例(特にⅠ~Ⅲ)でやることとは以下の3つのステップに分解できると考えます。


ここでちょっと言葉を置き換えると、これはコンサルティングという 診断士の業務のステップそのものであることがわかる。


こうやってまとめてみると、一つの疑問が浮かんでくる。

「たったこれだけの事なのに、しかも6割を取ればいい試験なのに どうしてこんなに苦しむのか?」

■6割水準を満たすとは?
安定した結果を発揮できない方々の取り組みを見ると「答え」 を必要以上に追い求めているように思えます。
皆さんが感じているように、「解答の基準が曖昧」、 「模範解答よりもいい答案だってある」、「他人(作問者)の考えなんて わかるわけがない」というのは事実。
よって「答え」を追い求めようとしても その先にゴールは無いことは自明。

では、どのように取り組めばよいのか?

私の答えは以下の通り。

「設問に対する受け答えと構成(解答フレーム)を完璧にすること」
↓ その上で
「構成要素を6割程度ヒットさせること」

逆に言えば、6割水準でいいのは「構成要素のヒット率」だけであって、 「設問に対する受け答えと構成(解答フレーム)の出来」は6割ではダメということ。

誤解の無いように申し添えると、構成要素そのものを軽視しているのではなく、 「設問に対する正しい受け答え」、「構成(解答フレーム)」の土台を 完璧にしない限り、安定した結果を発揮することが難しいということ。
下の例で言うと、A、B、C、D、Eが採点される構成要素であるものの、土台となる青文字箇所の 解答フレームが安定していないと、「伝わる答案」になりづらい。

例:H22年度事例Ⅱ第2問
大手スーパーへの差別化として、B社の現社長は2つのターゲット・セグメントを設定した。
そこでB社が採用した戦略は各々のターゲットにどのような便益を与えようとしたのか。
<解答フレーム例>
Aをターゲットに、Bという戦略を採用した。
結果、C、D、Eという便益を与えようとした。

以上のように考えると、まず磨くべきスキルはStep1、3の「設問に対する正しい受け答え」「構成(解答フレーム)の作り方」であることがわかる。 これらは修練できるスキルなので、やることは明確。ぜひすぐに取り組んで下さい。

■まとめ

・事例Ⅰ~Ⅲでやることはシンプルな3ステップ。難しく考えすぎない。
・まず、「設問に対する受け答えと構成(解答フレーム)」を完璧に。
・その上で、「構成要素を6割程度ヒットさせる」力を磨く。

今更ですが、1次試験は「診断士に必要な知識を問う」のに対し、 2次試験は「社長からの相談(インプット情報)に対して、的確に助言(アウトプット情報)を提供する 力を問う」試験。

早速、自分の実力養成演習の答案が、「正しく受け止めて、伝わるように答えられているか」、 今一度確認してみてはいかがでしょう。

では今日はこれまでclover

by くれよん



こんにちは。くれよんです。

まずは、東北関東大震災により被害を受けられました皆様、謹んでお見舞い申し上げます。

震災を番組化しようとする下衆な報道に腹立つ一方、「こんな時でも規律・節度も 守る日本人」への賞賛の報道に触れ、日本人として誇らしく感じています。
こうした時の振る舞いに人の本質が表れてくるのでしょうか。

自分のできることはわずかですが、少しでも役に立てればと、被災地に本当に必要な「大人の千羽鶴」に飛び立っていって もらいました。

こんな時に記事をアップすることについてはためらう気持ちもありますが、 試験までの時間は一日一日経過しているので、勉強できる方へのサポートを続けていと思います。

■事例Ⅳは個別撃破で
さて、財務強化月間の3月も2/3が経過します。 皆さん進捗はいかがでしょうか?
「財務(事例Ⅳ)を鉄板にしよう!」ということは世間の診断士受験生の 大多数は考えていること。
しかしながら、実際にはその実力を着実につけている人はわずか。 このギャップはどこにあるのか?

①“いつまでに”実力をつけていくことが財務鉄板に繋がるかを 理解していなかった。
②いざ自分が手をつけようとした時に“どのように”実力をつけて行けばよいかの道筋が見えなかった。

①の方、前回の記事が参考になるかと思います。よければお読み下さい。
②の方、確かにいそうです。特に、これから財務を鍛えようという方は、現在財務が得意ではない方がほとんど。 よって、財務(事例Ⅳ)のとらえ方が漠然としていて目先のやるべき事が見えずになかなか最初の一歩が 踏み出せていないのかもしれません。

実際の仕事で考えてみると、例えば、あるプロジェクトを進める必要がある時、 現状(AS IS)とゴール(TO BE)は分かっているけど、なかなかその間を埋めるプロセスが 出てこなくて、なかなかプロジェクトが進んで行かないという状況に似ています。

そんな時は、構成要素を分解してみることをオススメ。
今回の場合では、例えば「財務鉄板に必要な学習分野ってなんだろう?thinkと考えてみる。
過去問で頻出している分野を調べてみると。。。

細かく言えばアラもありますが、こうして見てみると、頻出分野と言われる分野は限られていて意外と勉強すべき 分野は少ないことが具体的に分かりますよね。
後は、自分の得意不得意の現状に照らし合わせて、各要素を鍛えるための勉強計画を 全体スケジュールに落とし込んでいくことでやることはスッキリするのではないでしょうか。
なお、ふうじんこの記事の一番下にある「事例Ⅳ出題領域分析」の表が秀逸なので、ぜひご覧アレ。
また、受験校のテキストにも必ずといってもいい程、きれいにまとめられた資料があるので 探してみて下さい。

こうやって各分野別に集中して「ガツンとpunch」勉強していくことで、財務鉄板への道が開けて 行くと思います。
得意な分野ができると財務もきっと楽しくなっていきますよsign03

では、今日はこれまで。
勉強も大事ですが、安全が第一です。
余震が続いているようですので、ご注意下さい。

by くれよん



こんばんは、くれよんです。

いつもよりも遅い投稿となりました。 花粉症の方にはちょっと辛い季節になってきましたね。

さて、2月始めにふうじんが投稿した、20%の真実(前編中編後編編集後記)は お読みになりましたか?
H21年度試験で悔しい思いをした自分にとっては、n_kenさん、きょんさん、naoki-yさんの 気持ちが痛いほど伝わってきました。 どの方も本当に優秀で学習プロセスもしっかりしていて、年に一度の本番の試験の時に、 「あと少し」、「ほんの少し」だけ届かなかったのではないかと思います。

奇しくもnaoki-yさんが最後に書いていた「今年の2次試験には、運不運に影響されない確実な実力を備えて臨むpunch という決意は、まさにH22年度試験に向かう時の私の決意そのものでした。 どれも本当に素晴らしい記事で、辛いだろうにこうした記事を寄稿頂けたことは本当に嬉しく思います。

恐れ多くも【2次道場】と銘打って書いているこの記事でも、何としてもこうした方々の力になりたいsign03 とあらためて強く思いました。

前置きが長くなりましたが、今回のテーマは「2次本科生の財務対策」です。
「2次本科生はいつ財務(事例Ⅳ)対策をすればいいの?」、「どのように力をつければいいの?」 など、よく質問を頂く内容です。

■財務が鉄板の2次本科生は強い!
皆さんは財務(事例Ⅳ)にどのような意識がありますか?

①得意
②どちらでもない
③苦手

①得意という方、素晴らしいです。この先読まずとも結構大丈夫です。学習にお戻り下さい
②苦手という方、2次本科生で事例Ⅳが足を引っ張っている状態だとすると危険です。 本気で合格をする気であればくれぐれも他でカバーしようなどとは思わない方が賢明。 早速、自分の学習スケジュールを財務力強化の方針でリスケして下さい。
そして、③どちらでもないという方。実は相当数いるのではないでしょうか? 「どちらでもない」を選んだ方は、良い時もあれば悪い時もある、という波のある方々だと思います。

“運不運に影響されない確実な実力”をつけるためには、「どちらでもない の集団」から「得意 の集団」に移り、事例Ⅳを鉄板にしていくことが最も重要なポイントの一つ。

なぜなら、「事例Ⅰ~Ⅲは判定勝負、事例ⅣはKO勝負」だから。

具体的に言うと、事例Ⅰ~Ⅲにおける「実力者集団 vs 当落線上集団」の戦いは7~8点 vs 3~4点 の戦いになります。問題によって差はありますが、こうした判定勝負の積み重ねが点差につながっていきます。
一方、事例Ⅳはこれが、10点 vs 0点というKO勝負punchになります。 90%内容を理解している人も、全くわからずお手上げの人も同じ0点となってしまう点が恐ろしく、 2次本科生がストレート生に一発逆転を許してしまう最大の隙になるところ。

逆に言えば、
財務を鉄板にして死角を無くすことが強い2次本科生の取る良策ですflair

■財務はコツコツ?
ではどうやって力をつけるのか?
ふうじんの記事にもあるように、道場執筆陣は財務はコツコツ(=ただ同じペースで財務の勉強を続ける) という方法に懐疑的。かくいう私もその一人。

とは言え、多くの講師が「財務はコツコツ続けましょう」と口を揃えるのはなぜか。
ちょっと暗黙の前提が置かれているものと考えると、とても納得感のある言葉に変身!

“財務はガツンと力をつけた上で”、コツコツ続けて実力維持」

そう、一定の財務の力をつけた人にとって、コツコツ続ける(=問題に常に触れている)ことの 意味は大きい。恐らく講師はこのことを言いたかったのではないか、と勝手に解釈しているワタシ。

例えば、「財務ガツン派」「財務コツコツ派」(くだらないネーミングですみません。。。)を比較した 学習量のイメージは以下のとおり。

比べてみると、両者の累積学習量はほぼ変わらない中、「財務ガツン派」は早期に合格実力を つけていくイメージです。

「結果的に両者とも合格実力なのに何が違うの?」と言う方、素晴らしい着眼点です。
実は決して学習範囲が広いわけではない事例Ⅳですが、本試験では必ず平均点が例年の水準まで下がるような 仕掛け(H21の営業レバレッジ、H22の財務分析など)がしてあります。
このあたりはさすがに国家試験だなと作問者に敬服してしまいますね。

つまり、コツコツやって既知の問題を理解していくだけでなく、 本番相当の実力をつけた状態で初見問題にぶつかってみる経験を数多くこなしていることが 財務鉄板への道だということ。 (この点に気づいていないと、既知の問題を中心に作られた演習問題で高得点が取れて安心し、 本番で泣くという罠にはまります。)

■いつまでに?
以前ご紹介した私のスケジュールを見れば分かりますが、昨年の私はGWをターゲットに 財務強化をしました。 GWの頃というのはちょうど実力養成演習を終えた頃で、すぐにチェック模試もあるので、 今、当時の自分に言うのであれば、「3月末まで」をターゲットにさせるでしょう。

■まとめ

・“運不運に影響されない確実な実力”をつけるためには財務を鉄板にする。
・財務は始めガツンと、後はコツコツ継続。
・3月末までにはガツンとやることをオススメ。

皆さんの財務が鉄板となりますように。

by くれよん



こんにちは。実は文房具pen大好きなくれよんです。

文房具ゆるわだの記事で【2次道場】に殴り込み、もとい遊びに来てくれた きょくしんにすっかり触発されてしまいました。

という訳で、今回は予定を変更して、もう少し後のタイミングで公開しようと暖めていた 文房具ゆるわだでいくことにしちゃいますhappy02

それでは早速私もアイテム各論へ。

1.シャープペンシル
①カッコいいペンが欲しい!
長い試験中の相棒ですから、使っていて気分が高まるカッコイイ文具を選びたい!というのが私のポリシー。
仕事でも使えるスタイリッシュなマルチペンを探していて、銀座の伊東屋で見つけました。LAMYというメーカーのマルチペン(3色ボールペン+シャープペン)です。

若干重めですがペン先側に重心があって書きやすいことと、グリップのきれいなオレンジ色に魅せられて思わず買ってしまいました。 実際、仕事上でもマルチペンはとても便利で、このペンは仕事中も勉強中も フル稼働で役立ってくれました。もちろん今も現役! お値段が1万円程してしまうのが痛いトコロです。

②0.7mmの効果
このLAMYのペンを購入したことによる副産物がありました。 それが0.7mmのシャープペンシルです。
このペンは標準で0.7mmのシャープペンシルがついていました。
実は私は人よりも筆圧が強め、それでいてHなどの堅い芯はイヤな人だったので、 書いている時に芯が折れやすかったのです。 また、ご存じの通り2次試験の解答用紙のマス目は大学ノートに比べればやや大きく、 普通のシャーペンでの文字は何となく心許ない感じも持っていました。 その時に出会った0.7mmのシャープペンシル。HBでも折れることが少なくなった上、太さゆえに 文字がよりクッキリ色濃く書けるので読み手に優しい感じがします。

演習に入ると各自の答案をコピーして交換することがありますが、私の答案はコピーで薄くかすれて見づらくなることが無く仲間に好評でした。
たぶん周りの人は持っていないであろう0.7mmの芯を切らさないようにするのには気を使いましたがcoldsweats01

これはイイ!と調子に乗った私は予備用のシャープペンも0.7mmにしてしまいました。 個人的に一番カッコイイと思う鉛筆pencil「THE PARFECT PENCIL」のメーカーFABER CASTELL社の 0.7mmのシャープペンシルです。

実は、何気に文房具好きが多い執筆陣(新旧とも)。文房具の話題がお互いのメール中を飛び交っているのですが、ゆるわだ(※「緩い話題」の略)の生みの親JCも0.7mmシャープペン派であることが判明しました!JCいわく、「1次試験のマークシートの塗りつぶしもす素早くできてGood」とのこと。確かに、1次試験のマークシートを塗りつぶしもやりやすかったです。 これは、1次に望む受験生にもお勧めと言えるかも。JCは憧れモンブランの0.7mmシャープペン愛用とのこと。羨ましいっlovely

ちなみに別途購入が必要ですが、LAMYのペンは、シャープペンを5mmのものに変更したり、ボールペンをもっと細いペン先 のもの変更にしたりすることも可能です。 スタイルは気に入ったけど、0.5mmのシャープペンがいいな~という人もどうぞ。

2.消しゴム
実は消しゴムに関しては全く何にも考えてませんでした。 試験中に無くしてもいいように2個用意していたくらい。アイテムそのものには全く工夫がありませんcoldsweats01
きょくしんのミリケシの記事が去年あったら良かったな~と思うばかりです。

3.ペン
試験時の与件塗り分けについては諸派ありますが、私は「シャーペン1本派」「蛍光ペン3色派」を経て「赤ペン1本派」 に落ち着きました。ペンの持ち替えロスは無くしたいけど、黒印刷に黒一色では見づらいということから行き着いた考えです。
「赤ペン1本派」になった当初は、普通の赤サインペン(講師が採点で使っているようなもの)を使っていたのですが、 狭い与件のすき間にコメント入れるのにはちょっと太すぎるので色々と探していた時に見つけたのがこのペンです。

「STAEDTLERのtriplus fineliner」というペンです。確かナチュラルローソンで買いました。
スムーズな書き味の0.3mmペン先で与件のすき間に文字が書きやすく、軸が子供の頃使った三角鉛筆を彷彿とさせる 三角の形状なので持ちやすいです。

4.ファイル
ファイルは演習が始まると加速度的に溜まっていく、「問題・答案・解説資料」をファイリングしていくのに 使いました。東急ハンズで購入しました。
事例毎に1冊作って、過去問は閉じずに演習と模試だけ綴じ込みましたが、容量としてはギリギリでしたね。 他の人の答案も多数閉じる人は複数に分冊する必要がありそうです。
写真を撮りそびれてしまったので、後日アップします。

いかがでしたでしょうか? 長い試験を共に戦う戦友ですから、文房具にもこだわることも面白いですよ。
モチベーションアップだけでなく効率アップにもつながりますsign01

以上ゆるわだでした。

by くれよん



事前準備その1:実用的スケジュールの作成
事前準備その2:自分をモニタリングする仕組み
事前準備その3:⇒今日はココ!

こんにちは。くれよんです。
今年は寒い日が続きますね。私の周りではインフルエンザの人も増えてきましたが、 皆さん体調くずされていませんか?

さて、今日は「2月中までにやりたいちょっと差の付く事前準備」3部作の第3弾ですが、 まずは質問をひとつ。

「冒頭に挙げた2つの準備、もうやりましたか?」

ここで皆さんは「もうやってしまった人」or「何もせず何となくそのままの人」のどちらかに分かれます。 このちょっとした差が、時間の経過と共に大きな差となっていく事実は各執筆陣がチクチクっと話していますよね。 9月10月に大きな後悔shockと共に気づく羽目にならないよう。。。

■80分間の対応フローの雛形づくり
また厳しい一言からスタートしてしまいましたが、事前準備第3弾は、「80分間の対応フローの雛形づくり」です。 言い方を変えると80分間のお作法。そう、初代執筆陣も特集していたアレです。他にも「ふぞろいな合格答案」などで様々な合格者の例が紹介されています。

JCの80分間のお作法
ふうじんの80分間のお作法
アックルの80分間のお作法
ZonEの80分間のお作法

な~んだありきたりだな。 と思った方、半分正解!
2次試験の合格に奇策はなく、王道を真っ直ぐ進むに限る。だから目新しい内容ではありません。 でも、それを「いつ・どのようにやるか」によって、その差は大きく開く。 皆に与えられた時間は一緒であり、場合によっては人より時間が少ない方も多いはず。 だからこそ、効果を最大に発揮するタイミングと内容を意識して差をつけちゃいましょう!

■最初は人真似でOK
ここでもう一度、先ほどの項の見出しを読んで頂きたい。
「80分間の対応フローの“雛形”づくり」とあります。
つまり、ここで作るのは雛形であって完成形ではないことが一番のポイント。 対応フローを作るとなるとハードルを高く感じるかたが多いのですが、まずは速やかに雛形を作ること。 それも人真似でOKです。
武道・芸能の世界でよく使われる「守・破・離」という言葉がありますが、それにならって、 まずは自分がいいな~と思うやり方を“素直に”真似てみて下さい。

守:師からの教えを忠実に学び、型や作法、知識の基本をしっかりと身につける段階
破:経験と鍛錬を重ね、師の教えを土台としつつ、それを打ち破るように自分なりの真意を会得する段階
離:これまで教わった型や知識に一切とらわれることなく、思うがままに至芸の境地に飛躍する段階

まぁ、診断士試験で離の境地まで行くことは無いとは思いますが、①まずは教わったやり方を素直に実践し、 ②その後、演習を通じて自分流にアレンジして習得する、というステップを踏むという部分はとても大切。

ところで、私もそうでしたが受験経験者は一度自分のフローを身につけています。 実際に本試験にそれで臨んだ訳ですからそれなりに思い入れがあるはずとは思いますが、ここでは意識して一度捨ててみることをオススメ。 もし悪い癖を身につけてしまっていたら、矯正するチャンスはここだけなので。

また、どんな対応フローが一番良いのか?と悩む人が多いですが、そもそも誰にも共通のベストな方法はないので、悩むだけムダ。 イチローのバッティングフォームと松井のバッティングフォームは全く違いますが、それぞれ素晴らしい選手であるように、 このフローが一番というものはありません。なぜなら、個々人それぞれ持っているスキルも積み重ねてきた経験も 異なっているから。
現に、執筆陣のフローは皆異なっていますしねhappy01

■設問対応の数え歌
80分間のお作法(新執筆陣版)についてのご希望も多いと思いますが、これはいずれ特集記事にしたいと思いますので、しばしお待ち下さい。
代わりに今回は、フロー作成のヒントとして「設問対応の数え歌noteをご紹介。
当時お風呂に入りながら「自分の対応フローを頭に入れる方法はないかな~」とぼんやり考えていた時に浮かんだもので、くだらないと言えばくだらないので大変恥ずかしいcoldsweats01のですが、とある人に話してみたら意外と興味を持ってもらえたので、 公開しちゃいます。 ちなみに順番にも意味があり、設問を解く時に考える順番になっています。

一つ:ひとまず解答用紙。(字数や小問有無など確認)
二つ:複数解釈忘れるな。(意識して複数解釈)
三つ:未来か過去なのか?(時制の確認)
四つ:与件で探すこと。 (与件文を読む時に気をつける点)
五つ:いくつの構成要素。(入れ込む構成要素を挙げる)
六つ:ムリでも解答フレーム。(フレームの適用)
七つ:難易度どれくらい? (皆が取れる問題かどうか)
八つ:やるなら何番目? (先にやるか、後回しか)
九つ:ここの取り所は? (どの要素で得点狙うか)
で通るぞ診断士!

今回で、ちょっと差の付く事前準備シリーズ終了です。 3つの事前準備はいずれも地味なものですが、自分の力できちんと準備しておいた効果は後々にきっちり出てきます。 時間のない人ほど2月中までにはぜひ終わらせておいて下さいね。

次回からはもう少し実践的な記事も書いていきます。 テーマのリクエストがあればぜひコメントよろしくお願いしますsign01

by くれよん



イメージして下さい。
あなたは飛行機のパイロット。真夜中のフライト中です。 闇夜の空に黒い海・・・。
あなたは何を頼りに目的地までフライトをしていきますか?

こんにちは。くれよんです。

昼だと言うのに闇夜の話かよっ! とは責めないで下さいcoldsweats01
いきなり訳の分からない問いかけからスタートしてしまいましたが、ふざけている訳ではありません。ちゃんと「事前準備その2」のお話です。
出だしのお話、およそ10ヶ月の長丁場を2次試験対策に費やす2次道場読者にとって、 大切な事前準備のヒントになっています。

■実を結ばない努力の恐怖
繰り返しになりますが、2次試験、特にストレート生では無い場合、およそ10ヶ月の長丁場を2次試験対策に費やします。
ご存じの通り、2次試験は1次試験のように一歩一歩知識が積み上がっていくようなものではなく、 新たに”覚える知識”というのはほとんどありません。
以前WATATAの記事で、合格のために必要な努力量を以下のように数式化していました。
私も当時、なるほど納得flairと思って読んだ記事です。

・「努力量」が、「各自の合格所要量」を超えたら合格
・努力量=学習技術×集中力×努力時間

上記の式で考えた時、2次試験の勉強で怖いのが、

「学習技術」の符号が-(マイナス)にもなりうることです。

するとどうなるか。 努力量は時間をかけるほど悪化するため、長丁場であることが災いして、やればやるほど どんどん合格から遠ざかっていくshockなんていう悲劇に繋がります。あたかも闇夜をフライトするような状況に追い込まれていきます。俗に言うドロ沼状態です。

■自分をモニタリングする仕組み
ではどうするのか?
2次道場では、自分の状況をモニタリングできる「計器」を持つことを一つの手としてご提案。

例えば、私が昨年具体的に使っていたのは、このような演習結果を判定する表(得点判定ツール)。
何だか毎回ツール提供となってしまってますが、まぁこの表は一から作るよりも 出来合いのものを活用してしまった方が手間が少ないかなと思うので、良ければご利用下さい。(「貰ったよcatface」とひと言コメントを貰えるとちょっと励みになります。)

毎度のことですが、どういった主旨でこれを活用していくのかを考えていないと、これまた全く効力が 無くなってしまうのでご注意を!

資料の補足をしておきます。

・得点欄:自分の得点を入力
・目標点欄:正しいプロセスを踏んでいれば取れたであろう得点を入力
・TAC平均点欄:演習のオフィシャルな平均点を入力
・判定欄:目標得点を基にABCDを自動判定

肝は目標点の設定の妥当性です。勉強仲間で相談して決めるもよし、クラス講師に示してもらうもよしですが、この点は、その道のプロである講師に聞くのが一番だと 個人的には思います。クラスによっては講師が目標点を伝えているところもあります。

こうしたツールで判定されることの効果以下のとおり。勉強会などをされている方は、グループ全員の得点を集計して、競争心を煽るというも いいかもしれないですね?

①自分の努力が正しいか?をつかめる
②自分の相対位置は合格ラインか?を把握していられる
③毎回の演習をより本番に近い緊張感を持って取り組める

■まとめ
長丁場の2次試験では、空を飛んでいるつもりが地面に向かって真っ逆さまになっている恐れあり。
それに対応するため、自分をモニタリングする「計器」を持っておこう!

事前準備その1:実用的スケジュールの作成
事前準備その2:自分をモニタリングする仕組み ⇒今日はココ!
事前準備その3:次回乞うご期待

では今日はこの辺でsign01

by くれよん



こんにちはhappy01。くれよんです。

TACでは2次本科生コースがスタートしましたね。皆さんいかがお過ごしですか?
私はちょうど過去問分析の内容に目から鱗が落ち、「今年はイケる!」と勝手に気合いが入っていた頃でした。
前回の記事で話していたとおり、私の記事は今年2次試験を中心に勉強されている方に合わせて【2次道場】として投稿していきます。

ストイックな道場らしく、「2次試験に確実に合格する実力レベル」をベンチマークに ガンガン行きますよsign03

■スタートダッシュしませんか?
受験経験者の中には、「去年過去問も解いちゃったしなthink~」と、 養成演習が始まる3月までの期間は何となく気分が盛り上がってこない方snailはいませんか?

でもちょっとまった。基準点を越えれば良い1次試験とは異なり、2次試験は相対試験。しかも「合格に足る実力者>>合格者」という中での競争。合格実力者の中でも更に頭一つ抜け出していくために頭をひねりましょう!

学習開始初期のこの時期、実はちょっとした差をつけることで、後の大きな差につなげるチャンスの時期でもあります。 2次道場ではこの時期にやっておきたいこととして、ちょっと差の付く事前準備をご提案。

■まずは、実用的スケジュール作成のススメ
akiさんの経験談げっちさんの経験談を始め、ふぞろい等の多くの合格者経験談にもあるとおり、 試験に要領良く合格している人は、スケジュールを立てることに長けていてその活用が実に上手い。合格するためには、まずこの点を真似ていきたいもの。
「あの人はこんなに忙しいのにどこで勉強できているんだろう?という人があなたの周りにもいませんか?
そんな人のスケジュールの立て方を聞いてみるのも一つの手。

■どんなスケジュール表が良いのか?
とはいえ、重要なのはわかっているんだけどどんなスケジュールが効果的なのかわからんwobblyという人へ。

私がスケジュール作成上、大事だと思っていることは以下3点。

①ゴール(試験日)から逆算して引いていること。 (目先のスケジュールだけしか作らないのは×)
②マイルストーン(節目目標)を設定していること。
③視覚的に分かりやすいこと。

勘の良い方はお気づきの通り、これは診断士として、はたまたビジネスマンとして プロジェクトを回していくために大切なスキルだったりします。

・・・なんてこの記事を書きながら、診断士試験って実はこんなことのスキルアップにも繋がっていたんだと自分自身あらためて実感。
(ふむふむ、これもアウトプットすることの効果かsign02 いや、余談でした。。。)

■私が実際に作ったスケジュール
サンプルの提供は、やり方を変に型にはめてしまう恐れがあるので道場流ではないものの、やっぱりサンプルがあると嬉しいhappy02という声は多い。 そして、言葉だけではイメージしづらいのも確か。
そこで、昨年私が実際に作ったスケジュール表(H22schedule)をご参考までに提供します。 (公開の都合上、少々表現だけ修正させてもらっています。)
ちょっと加工すればストレート生のスケジュールにも使えると思います。
「貰ったよcatface」とコメント残して頂ければ嬉しいです。

ちなみに、私はこのような流れで作成していました。

①(作成時) Excelでフォーマットを作成し、試験日、講義、模試等の決まっているスケジュールを書き込む。プライベートの予定も入れてしまう。

②(作成時) ゴールから逆算して合格に必要な節目目標を設定。

③(都度) 最初の節目目標の達成に必要な日々の勉強内容を記入。
(先の分は変更があるかもしれないので、とりあえず1ヶ月分位ずつ。)

④(都度) 節目で進捗状況をチェックして、学習プランの見直しや節目目標の変更を実施。

ただし、いつものことですが、何も考えないで鵜呑みするのは危険。 必要なエッセンスを抜き出して、自分のものにして下さいねsign01

■まとめ
・相対評価の競争である2次試験では、頭一つ抜け出す意識が大事。
・そのためにこの時期、事前準備でちょっと差をつけたい。
・まずは、「実用的なスケジュール」を2月中までに作成すべし。

では、今日はここまで。
次回は引き続き、ちょっと差の付く事前準備その2をお届け予定です。



はじめまして。「くれよん」と申します。

この度縁あって、道場の執筆陣penに加わることとなりました。
私はH21年度にストレート本科生として受験し、1次合格2次敗退。H22年度に2次合格しました。
おや?と思ったあなたは相当な道場通shineですね。道場では基本的にストレート合格することをターゲットにしているので、私は道場執筆陣では異色のタイプ。

しかし、中小企業診断士試験は、サイコロ理論にもあるように、2次試験は実力を持ちながらも敗退していく方が一定数いることが避けられない試験。そこで道場の新しい試みとして、私の記事ではこうした方々をモチベートしていくべく、2次再挑戦者をターゲットにした記事をアップしていきたいと思っています。

「こんなことを知りたいsign01」という声をぜひお聞かせ下さいね。

■悶々とした日々

さて、今回惜しくも2次敗退した方にとって、この時期は何とも言えない時期ですよね。
私もH21年度の試験では、12月11日の2次合格発表後は悶々とした日々gawkを送っていました。

1次試験は合格していたのでもう1回2次試験を受けるチャンスはあったのですが、私を悶々とgawkさせていたのは、「あと1年どんなことをやればいいのだろう?」ことでした。というのも、私も大真面目にストレート合格を狙い、そのために必要だと考える勉強は尽くしていたつもりだったので、例えばあと1年T○Cに通ったとして合格確度が飛躍的に上がるとは思えなかったからです。今まさに同じように感じている方もいるのではないでしょうか?

■敵を知らなかったのか。己を知らなかったのか。

ここでひとくくりに「2次敗退」と言っても2つのパターンがあります。

1.力が出し切れずに敗退。
2.力を出し切ったはずなのに敗退。

1に該当する方は自分で何が足りなかったかが見えているから、2次再挑戦のエネルギーも何をやるかも比較的明確。一方、2に該当する方は私と同じく「あと1年どんなことをやればいいのだろう?」にはまり込んでしまいやすい。ただここで、「たまたま不合格だっただけ」と結論付けて終わらせてしまうと、サイコロ理論のサイコロの目は今年とあまり変わらないままで、また試験を迎えてしまうことになりかねません。

元楽天監督の野村克也氏の座右の銘として知られている「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」(ちなみに、肥前国平戸藩第9代藩主の松浦静山の言葉らしいです。)という言葉にあるように、2の場合でも実は理由があるんです。

乱暴ですが、一言で言えば原因は「敵(2次試験)を知らなかったか、己を知らなかったか」 。もちろん敵や己を全く知らなかったとは言いませんが、きっちり合格できる力を持つ合格者とは明確に一線が違っていた可能性大です。

■ターニングポイント(くれよんの場合)

私の場合は、このままじゃいかん!と年明けにT○C2次本科生コースに申し込み、2次過去問分析講義を受けたことがターニングポイントになりました。
そう、この時、
「自分は敵を知らなかった(誤解していた)」
ことに気付いたのです。

敵がわかれば打つ手がピシッsign01、ピシッsign01とはまるようになってきます。

発射角upwardrightを間違えるとロケットがあらぬ方向に飛んで行ってしまうように、再チャレンジ組にとっては、この最初の発射角upwardrightをキチンと立て直すことが最も大事なことなんです。

力を出し切ったはずなのに敗退してしまったという皆さん、試しに一度ぜひ“真っ白な気持ち”“真剣に”2次過去問分析を聞いてみて下さい。ここでのコツは、合格者なら誰でもではなく、「この人はスゴイsign01」という人の分析を聞くこと。また「餅は餅屋」ですから、時間に制約のあるビジネスマン諸兄にとっては、特に敵の分析については予備校に任せてしまうのも効果的。独学等で周りにそうした人がいない場合は、道場の過去の記事もぜひ活用して下さい。

自分の2次試験のとらえ方とちょっと違う何かがあるはずです。
そして、それがリベンジ開始の第一歩です。

■(おまけ)予備校通いを考えている方へ

ちなみに、もし再度予備校に通うのならばぜひ“今すぐ”始めることをお薦めします。
その理由は、2次過去問分析講義が最初にあるから。(確かT○Cでは1月1週目に1月開校コースが始まるはず)

私はT○Cしか知りませんが、2次過去問分析講義は2次試験の講義の中で最も大切と言ってもいいと思っています。ただし、2次試験の講義は講師によりかなり個性があるので、できればこの講義だけは何人かの講師をめぐって自分に合う講師を見つけることが今後のためにとっても重要ですよ。

さて、第一弾の記事はいかがでしたでしょうか?
実は書いてる私もドキドキcoldsweats01でした。
今回お届けできなかった「己を知る」ための対策は、2次対策勉強法として、次回以降の記事で随時お届けしていきますねsign01


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