投稿者「 » たっしー」の記事


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おはようございます、8代目のたっしーです。

先日、1次試験の合格発表がありましたね。自己採点である程度合否は把握しているとはいえ、改めて合格したことを確認でき嬉しく思ったことを懐かしく思い返します。

思い返せば1年半ぶりに、道場で執筆させて頂くことになりました。キッカケは大阪の診断協会で新入会員の方に向けて、今までの経験やこれからへのアドバイスなどを「診断士の歩き方」としてお話しさせて頂く機会があり、その内容を大阪春セミナーでも披露したことに端を発します

診断士の活動はなかなか見え辛いため、どんな活動が出来るのか?どんな活動をしているのか?診断士は儲かるのか?やりたいことはできるのか?など、不安や疑問が出ることもあると思います。

そこで、2次試験に向かう方も来年の1次試験を目指す方にも、診断士活動に楽しさを感じて頂ける、そんな記事にしていきたいと思いますので、宜しくお願いします。

====================

さて本題に。

皆さんは夢を語れますか?

私は・・・もう久しく出来ていないように感じます。
小さい頃の夢は、スポーツ選手とパン屋さんだったと記憶していますが、素直に夢を語れた時代もあったのだと、なつかしく思います。

とはいえ最近では、夢ほどではないですが「こうなりたい」と話ができるようになりました。小さい頃の夢よりも少し現実的な内容なのは、成長なのか老化なのか悩むところです。

そんな私が、今どんな思いでやっているのか、その背景にはどんな考え方があるのか、これからどうしていくのかなどを赤裸々にまとめていきます。

・背景と現状

私の背景を簡単に紹介すると、企業に勤めながら診断士資格を取得し、そのまま独立することなく活動を続けています。資格取得後に転職と個人開業をし、兼業診断士として活動を行っています。

・私にとっての診断士資格

私が診断士資格を取得した理由は、表向きは「エンプロイヤビリティの向上」としていますが、本当は「伸びきった上司の鼻をへし折るため」です。つまり、合格して鼻をへし折った時点で一回目標は達成されていますし、資格を取ったから転職、兼業を行っているわけではありません

では、私にとっての診断士資格とは何か?

元々やりたいことがあって、その幅や可能性を広げてくれるかもしれない、一つのキッカケとして捉えています。つまり私にとっては「運転免許」と同じ感覚で考えています。

・診断士になってからの活動

そんな私は、合格して目標を達成した私は、恩返しと自己研鑽のために道場の執筆メンバーとなったわけですが、ここでJCさんの「診断士として活躍し続けるための3つのポイント」のお話を聞いて、診断士の活動方針が決まりましたので、まずは紹介しておきます。

  • 自分の居場所を見つけて中心に立つ
  • 自ら動くことをためらわない
  • 常にポジティブに考えること

今から振り返っても「なるほど」と思えるいい言葉ですが、これを受けて私の1年目のモットーは「何でもやってみる」に決めました。頂いたお話はすべて「YES」で返し、なんでも経験してみるということです。

そんな1年目の活動は「2017年:診断士体験記(企業内)」で書いているので割愛しますが、感想としては「そんなに甘くない」と思いました。診断士の資格を取ったからといって、正直なにも変わりませんし、協会に入っても名刺やFacebookの友達が増えても、それだけで何かが大きく変わることはありませんでした。

・今の活動

そんな私でも、3年目となると何となく進みたい方向が見えてきました。診断士の資格と関係ある/ない混ざっていますが、今現在の活動内容をマッピングしてみました。

内容を簡単に紹介すると、有償/無償の軸と、主体的/能動的かで分かれています。それぞれの色分けは以下の意味を持っています。

赤色:勤め先での仕事
青色:兼業での仕事
緑色:協会での活動
黒色:協会以外での診断士関連
紫色:協会/診断士以外
青枠:年に1~数回の活動

見て頂くと気づくと思いますが、全体的にバランスよく振り分けられています。これは意図的にやっていて、主体的/能動的は活動時間に制約があるので、自分の手間を調整しています。有償/無償はお金を頂く「仕事」と、自己研鑽としての「投資」とのバランスをとっています。

・私の活動方針

1年目のモットーは「何でもやってみる」でしたが、2年目のモットーは「好きなことをすすんでやる」ことにし、3年目(今年)のモットーは「楽しむ」ことにしました。

私はサラリーマンをやっているので、嫌いな仕事もしますが、目先のお金に窮することはありません。ですので、兼業らしく自分の楽しいと思えること、つまり好きだと思えること、新しいこと、未経験のことに集中しようと考えています。
兼業では時間的な制約が大きなネックになるので、私はやりたいことと、出来るだけやらないことをある程度線引きしています。

<やりたいこと>

  • 「IT」と「営業」と「ミャンマー」に関連すること
  • 自分の可能性を広げられる活動
  • 前例がないこと/新しい取り組み
  • 人前で話す仕事

<出来るだけやらないこと>

  • 孫請け的な補助金申請
  • 収益のためだけの仕事(業務)
  • 会社様の顔が見えない仕事
  • 既存の枠組みのトレース

色々混ざっていますが、基準は私が「楽しい」と思えるかどうかになっています。理由を細かく書くと、ここだけでも1記事書けそうなのですが、私の過去の経験や知見を得意分野としつつも、それに縛られることなく、自分の可能性を広げられる活動を好んでいます。また常に変化が得られるようにもしています。

・仕事のもらい方

このようなお話しすると「どのように仕事をもらっているのか?」と聞かれることが多くあります。私自身、本業は営業マンなのですが、実際あまり営業活動を行っていません。

営業してお仕事を頂いても請けきれないという理由もありますが、特段前のめりで営業しなくても、嬉しいことにお話を頂く機会は多くあります。
私が意識していることは以下の2点です。

  • 狭くても深い関係性を作る
  • 頂いた仕事はキッチリやり切る

診断士になると、名刺交換をする機会がとても増えますが、時間が経つとお会いしない方、または忘れてしまう方が多くなります。ですので、私の人となりをしっかりと理解してくれる人との深い関係性を、意識的に作っています。これがJCさんの「居場所」に近いイメージです。

また頂いた仕事をキッチリこなしていけば、だんだんと口コミで評判が広がるので、無理に営業をかけなくてもお話を頂く機会が増えて行っているように思います。

・診断士にとって必要な能力

診断士になると必ずといっていい程、人脈、専門性、経験、知識が必要と言われます。これ自体を否定しませんし、あるに越したことは無いです。しかし診断士になっていきなりでは、なかなか難しい部分もあります。

私はそれよりも前に、是非とも意識して欲しい大事なことが2つあると思っています。

1つ目は、「誠実であること」

これは診断士になると理解できると思いますが、正直、誠実さに欠ける行動や言動をされる方が一定数いるように思います。また企業様からの評判や診断士同士での評判でも、実力が足りていなくて・・・という話はほとんど聞くことがなく、むしろ誠意のない行動で評判を落としている話がほとんどです。

つまり、企業様や一緒に仕事をする仲間、お話を頂いた先輩などへ誠意を尽くして行動をしていれば、自ずと評価は上がっているように感じていますし、実際、評判のいい診断士の方は誠実さを持たれています。

2つ目は、「意志を持つこと」

現在活躍されている診断士の方々が、ご自身の考えや思いをもって行動されているのはもちろんのこと、診断士の世界は「こんなことをやりたい」と言っていると、どこかで誰かが聞いて手を差し伸べてくれる、そんなことが多くあります。

また時にに困難な時でも、自分はこうありたいという意思があれば、乗り越えることができます。

・これからの診断士へ

私は診断士資格のことを「運転免許」と同じ感覚だとお伝えしました。この資格のことを色々と例えられていますが、免許を有効に使わなければ身分証明書程度にしかならなく、逆に有効に利用すればどこへでも行けて何でもできる可能性を秘めている点で、この例えが一番しっくりしています。

診断士も「診断士資格を保有している」旨を伝えることは許されていて、それ以外の独占業務などは与えられていません。しかし逆を言えば何も制限を受けていませんので、自分で意思をもって活動をしていけば、無限の可能性を秘めていると思います。

意志あるところに道は開ける

これはリンカーンの言葉で、原文では「Where there’s a will, there’s a way.」となります。私がとても好きな言葉で、道を開くのに重要なのは「意思」だと語った、強い言葉です。

意思があったから必ず道が開けるほど簡単ではないでしょうが、逆に言うと意思がなければ道が開けないとい意味でとらえています。皆さんにとって、今は試験合格が目先の目標になっていると思いますが、その先のやりたいことも見据えて、強い意志をもって試験勉強を頑張ってください。

一緒に楽しい診断士ライフを送れることを、お待ちしております。

たっしー

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おはようございます、8代目のたっしーです。

1年の執筆活動を無事に終え、次に皆さんとお会いするのは、道場の春セミナーだと思っていましたが、貴重な合格体験記を頂きましたので再登場です。

私自身、ある種の区切りとなる旅行から無事に戻ってきて、思ったより自分がタフだということを実感しています。診断士2年目の方向性も固まりつつあるので、少しずつでも着実に進んでいきたいと思っています。

本日は、モチベーションを維持して見事合格を勝ち取られた「さとしさん」からの寄稿です。

==========ここから寄稿==========

(0))受験生情報

名前(HN):さとし
年齢:43歳
職業:SE

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

老後や副業といった今後の収入源確保、現在の仕事に関連のある経営、財務の知識を拡げたい、等

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

2012年に一次のテキストを購入したものの、簿記の仕訳が全くわからず、学習を中断。業務で簿記が必要となり、診断士ではなく簿記関連の資格取得の道を歩む。

保有資格は、簿記2級,BATIC(国際会計検定)AccountManager865点、TOEIC655点等。その後、簿記関連の資格はレベルが高いものが残り受験のハードルがあがったため、当初予定していた診断士試験にチャレンジすることになりました。

金融機関向けのNPVを算出するシステムに携わっていることもあり、得意科目は、財務といいたいところでしたが、実際は、他の事例よりも若干良いくらいでした。不得意科目は事例Ⅰです。事例Ⅰは、与件に回答が記載されていないことが多く、やりづらかったです。

一次試験の得意科目は、情報システム、苦手科目は、①法務、②中小の暗記系です。理由は、①法律用語がとっつきにくい、②白書の数字は毎年かわり、暗記が大変なためです。

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

①学習スタイル
一次:2回、二次:2回 と受験しましたが、一次試験と二次試験一年目は独学でした。二年目は、学習ペース確保、第三者観点での評価、モチベーション維持、学習情報収集、解法メソッドの習得が必要ということでしたが、予算の制約もあったため、某勉強会(年間1万円)を選択しました。(毎週土曜日(過去問2事例*4週)に開催)。
その他は、タ〇プロ勉強会が水曜日、日曜日で月4回(1回1事例)参加したため、月間最低12事例は平均的に解いてました。平日仕事の後に勉強会の予習を行うことに加え、財務から1題解くことを課題としてました。

②メリット
独学は、自分のペースで学習ができ移動時間分を学習時間に費やせる。独学や勉強会は、コストが安いことです。※学費総投資額の少なさは自慢できるかもしれませんw

③デメリット
独学は、客観的評価の欠如、情報収集がしにくい等で、勉強会は、解法メソッドも体系的に学ぶわけではないため受験校に比べると不利なところです。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数
学習開始時期:2015年
受験回数:一次 2回、二次 2回

②一次学習時間
一年目:2015年5月~8月 200時間 情報、運営合格
二年目:2016年5月~8月 250時間 7科目合格

③二次学習時間
一年目:2016年8月~10月 250時間 総合:B 事例Ⅰ:C Ⅱ:B Ⅲ:B Ⅳ:B
二年目:2017年2月~10月 650時間 合格

(5)合格までの学習法

①1次
一年目: 着手がGW後であったため、7科目のテキストを俯瞰したあとは、7科目合格は無理と悟り、ターゲットを情報、運営に絞り過去問をひたすら回しました。
二年目:情報は学習せずに、6科目メインに過去問中心の学習を実施。エビングハウス忘却曲線効果を活用、業後にマク〇ナルド、図書館で学習し、1時間後に電車内で復習。数日後に再度復習、最終的に4-5回転実施。ABC問題のみに絞り、効率的に暗記を行いました。

2次
一年目:ふぞろい6年分を約3回転(70‐80事例)。平日は、仕事のあと最寄りのマク〇ナルドにて160分(80分(解答)+80分(ふぞろい採点、復習))と1事例、土日は一日2事例ペースで解きました。
ふぞろい流採点により点数を記録し、回数を増やすにつれ得点があがるのをみて、自身のモチベーションを上げました。知識は「二次試験合格者の頭の中にあった全知識」で補充を実施。財務は、「中小企業診断士2次試験事例Ⅳの全知識&全ノウハウ」を3回転程度実施。
全般的に多面的な視点で回答できるよう、ふぞろいだけではなく、タ〇プロWEB勉強会の過去問回答を参考にしました。また、一回転目は、解答内容になれるため、ひたすら自分の好きなふぞろい解答を写経してました。
二年目:弱〇診断士勉強会(毎週土曜日午前、午後で1事例ずつ)に参加し、1週間の学習ペースとしました。財務は、事例Ⅳ過去問1題を毎夜実施しました。終盤は、与件数値の転記ミス、電卓入力間違いなどのケアレスミスが課題となったため、ミス内容を整理し、再発防止対策を行いました。また、試験時間感覚を養うため、事例は原則80分で解くようにしました。

②再現答案
一年目、二年目ともに作成しました。二年目は解答骨子まで作成していたため、再現度は7~8割です。

(6)学習時・受験時のエピソード

一次試験(二年目):受験2日前に突如歯が腫れ、歯医者に行くも時すでに遅し。正露丸を歯に詰めても痛みは解消せず。睡眠も3時間しかとれない状況。敗者とならぬようにひたすら気合のみ入れるw。がちがちに凍らしたペットボトルを頬にあて痛みを緩和。途中放棄しようと考えるも、気合で乗り切る。結果、413点でしたが、特例措置により59%(413点)以上で合格となる。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

独学の人はモチベーション維持が重要かと思います。私は以下のとおりモチベーションを維持しました。試験勉強は長丁場となるため皆様のモチベーション維持方法を見つけながら、適度に気分転換をしつつ皆様、合格を勝ち取ってください!!

(私のモチベーション維持方法)
・スタプラで、互いの学習時間を参照、自分も頑張らねばと意識づけを図る。
・会社のキャリアプランセミナーで、周りに公言し、自分を追い込む。
・毎日の学習のご褒美として勉強後の飲酒時間を確保
・セミナー等で知り合いになった合格者Facebookを参照、診断士活動を参照し、来年こそはと自身
の動機づけを図る。

==========ここまで==============

さとしさんありがとうござました。
診断士試験は、一部の短期合格者を除けば長期戦になりますので、モチベーションの維持を行うことはとても重要になります。

私の場合は、モチベーションを上げないことが維持していくポイントだったように思います。モチベーションはメンタルの要素が強いので「下がっている」と言えば(思えば)下がります。よく「モチベーションが上がらない」と言いますが、上げるから下がるのであって、上げることも下げることもしないように淡々と計画に沿って駒を進めて行く、そんなイメージを持っていました。

これの効果は、モチベーションがどうとか考える時間が無くなるので、効率がいいと感じています。皆さんも自分なりのモチベーション維持の方法を構築して、受験期間を乗り切って下さい。

たっしー

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おはようございます、8代目のたっしーです。

寒さが本格的になってきたことで、なかなか布団から抜け出せない日々が続いていると思いますが、暖かくなるとアッと言う間に1次試験になります。まだ先の話と思い、勉強のリズムを崩さないようにお気を付け下さい。

私は秋口頃のパニックから抜け出し、年末年始のバタバタも一段落し、少し落ち着いた日々を過ごしています。

道場では、個性派ぞろいでとても楽しみな9代目メンバーへのバトンタッチが進んでいます。私は診断士2年目以降の計画をゆっくり立てながら、以前から行きたかった旅行計画を進めています。ある種の区切りとなる旅行になりそうで、今からワクワクしています。

先日から8代目のラストメッセージがスタートしていますが、私のレギュラー投稿もこの記事で最後になります。皆様に支えて頂きながらここまで来ることができたことに感謝しながら、張り切って執筆したいと思います。

====================

さて本題に

最良のパートナーはいますか?

私は・・・聞きたいですか?
そんな話はさておき、この1~2月は各受験者支援団体が最新合格者へバトンタッチをする代替わりの時期になります。一発合格道場でも今月から9代目へのバトンタッチを行います。
今年も個性豊かなメンバーが集まっているので、最新の合格体験から得た知識や知恵を思う存分に発揮してくれると思います。今から楽しみですが、この時期ならではのポイントを少しお伝えしていきます。

1、自分に合ったメンバーを見つける

今年の合格者も勉強スタイル(通学/通信/独学)や、背景(年齢/性別/経験等)が違うメンバーがそろっています。最近は、通勤講座やビデオ学習などを駆使する学習方法も出てきているようですので、ますます多様化しているのだと思います。
また過去問特化型やテキスト型、バランス型などのタイプも加味すると、更に選択肢は増えてくると思います。以前にも書きましたが、同じ独学といっても過去問特化型とテキスト型では、やり方や考え方などにかなりの差が出ます(典型例はこの方)。

となると、「自分に合った勉強方法」を見つけていくことが、ますます重要になると考えます。この一発合格道場だけの話では無いですが、情報収集を行う際に発信されている方の勉強スタイル背景などを早くに把握して、どんな背景で話をしているのか?自分と合いそうor合わなそうか?をイメージできていると、日々の情報収集が楽に正確になってくると思います。

団体ごとにも特徴があるのでブログ単位で好きor嫌い、見てるor見てないはあると思いますが、限られた時間の有効活用という観点から、一度意識をしてみて下さい。

2、「見ている」ことでプレッシャーをかける

ブログを見ている時は考えたことがなかったですが、実際に執筆するにあたって「見られている」ということは、プレッシャーになりますがモチベーションにもなります。

昨年引き継いだ時に、「毎日数千の閲覧がある」と言われましたが、嬉しいことにこの一発合格道場はとても多くの方に見て頂いています。
人間とは単純なもので、「見られている」ことを意識するだけで、いつも道場を愛してくれている方を想像しながら「気の抜けた記事は書けない」と、自分で自分を奮い立たせながらお役に立つ記事を書こうと頑張ります(おかげで1年間休まず執筆できました)。

WEBを通じているのでお顔を見る機会は少ないですが、コメントを頂いたり、セミナーで「いつも見てます」と言って頂いたり、ポチが増えたりと・・・そんなことがあるとモチベーションが上がりますので、執筆にも熱が入ります。
これからも「いつも見てる」とお伝え頂くと、9代目もモチベーションを高くし、より質の高い記事を輩出することで、皆様のお役に立てると思います。勉強時間の邪魔にならない程度にご協力お願いします。

3、最新の情報を検討する

我々8代目がお伝えしていることも「1年前」の情報になりましたので、徐々に陳腐化が起こっていると考えています。ますます多様化が進んでいる中で、これから(今年以降)の受験対策にどこまでお役に立てるのか、少し不安に思うところもあります。

だからこそ、最新合格者へと代替わりをするのですが、本質的な部分が変わることはないとしても、変化や進化が起こるのも事実です。これだけ勉強スタイルが多様化すると、今までになかった考えや対策が出てくる可能性が高いと思います。
私はこの手の変化が好きなタイプですが、これを「今までに聞いたことないからダメだ」「私のやり方と違うからダメ」と切り捨てるのではなく、変化の兆候を捉えて、事実や客観的判断をベースとして考えをめぐらすことも、必要だと思っています。

限られた時間の有効活用の話と相反しているように思うかもしれませんが、思い込みや独りよがりの主観的判断では無く、情報の優先順位をつけることと取捨選択(以前の記事)をしていって下さい。

最も重要な決定とは、何をするかではなく、何をしないかを決めることだ。

これはアメリカの実業家で、アップル社の共同創業者として有名なスティーブ・ジョブズさんの言葉。本当に重要なことはやることを決めることではなく、やらないことを決めることだと語った、シンプルなお言葉

様々な情報や選択肢があると、どれもが大事そうに見えてあれもこれもと手を出してしまいがちです。本当に注力すべきことに優先度をつけても、やらないことで失う利益を考えてしまいます。その時は「なぜやらないのか」の理由を明確にしていくことと、「やると決めたら徹底する」ことがポイントだと思います。診断士試験に合格すると決めた皆様だと思いますので、今年絶対合格することを徹底して下さい。

最後に、1年間私の記事をお読み頂きありがとうございました。今度は診断士になった皆さんと、お会いできることを楽しみにしています。
9代目になっても、一発合格道場を宜しくお願いします。

たっしー

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おはようございます、8代目のたっしーです。

私事ですが、年末にIoT関連の資格(IoTシステム技術検定とIoT検定)を2つ立て続けに取得してきました。業務で関わっているので特に難易度の高い試験ではありませんが、久しぶりのマークシート試験に楽しさを感じていました。勉強の習慣が一度身につくとなかなか離れないと言われていますが、確かに診断士試験の勉強で培ったものは、知識以外でもとても大きかったと思っています。

本日の合格体験記は、働き方改革を実践して勉強時間を確保し、PDCAサイクルでストレート合格をされた「レオンさん」からの寄稿です。

==========ここから寄稿==========

0)受験生情報

名前(NH):レオン
年齢:56歳
某大手総合電機メーカーで、通信キャリア様向けのネットワークシステム開発部隊のマネージメントをしています。

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

いくつかの理由があります。
・サラリーマンとしてはそれなりのポジションにはなれたが、会社の看板を外したら自分には何が残るのだろう?と思い、個人としての武器が欲しかったこと。
・ふとしたきっかけで中小企業診断士を知り、自分の経験が活かせるのではないかと考えたこと。
・父は小規模事業を営んでいましたが、私が後を継がなかったために廃業しており、この歳になって若干の後悔もあり、中小企業の支援をする中小企業診断士魅力を感じたこと。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

学習開始時点の知識:社内外の研修の機会には恵まれていたことと、実務経験での知識もあり、全くの初対面は中小企業経営・政策だけでした。

保有資格:第一種情報処理技術者
経営情報システムは、得点源にすべきか、受験免除にすべきか悩みましたが、30年前に取った資格で免除にできるなら、その分を他の学習時間に使おう考えて権利行使しました。よって、一次試験は6科目受験でした。

得意科目:一次試験の結果論では財務会計(92点)
不得意科目:経営法務(56点)
一次試験合計:406点(6科目)

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

二次まで見据えると独学は不安で、性格的に通信だと怠けてしまいそうなので、T◯C横浜校の平日夜クラス通学していました。

①メリット
通学することで学習のリズムを作りやすかったです。また、当然ですが、ライブ感があり、巻き戻しも一時停止もできないので、真剣に聞く必要があり、疑問点があれば授業終了後に直ぐに質問できることも通学の大きなメリットだと思います。

②デメリット
仕事や家庭との調整が必要なことが一番のデメリットだと思います。しかし、計画的に仕事を片付けて授業のある日は定時退勤を心がけ、「働き方改革」を実践したので、大きなデメリットは感じませんでした。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数
2016年の夏休み頃から、中小企業診断士について調べ始めて、10月開講クラスで本格的に勉強を開始しました。受験回数は、一次1回、二次1回の初年度ストレート合格でした。

②一次学習時間
記録は取ってありませんが、10月~8月までで、1,000時間以上は勉強していると思います。月100時間で週25時間を目標にしていました。時間よりも内容が大切だとしても、習慣化することも大切なので、通勤電車の中や、仕事で移動中の空き時間のカフェでの勉強まで含めると週25時間以上はやっていました。平日は2~3時間(移動中の隙間時間含む)、休日は5~8時間程度でした。移動中以外は基本は自宅で勉強していました。

③二次学習時間
250時間程度です。本格的に二次対策を始めたのは一次試験終了後です。一次の自己採点で合格を確信したら、ほっとして、夏休みは遊んでしまい、ちょっと後悔したので、ペースを上げて、週30時間以上は勉強していました。

(5)合格までの学習法

①一次
教材は、学校のテキストと問題集だけで、アウトプット中心でした。予習は、授業のある日の通勤電車中で、その日の範囲のテキストを斜め読みする程度でした。ノートを整理したりするのは時間が無駄だと思ったので、とにかく問題数をこなして、出来なかった問題は解説やテキストで勉強し直すスタイルでした。経営法務と中小企業経営・政策だけは、テキストを読んでも分かり辛かったので、Excelで表形式で整理しました。この整理表は試験本番の直前まで役に立ちました。心がけたのは、授業を受けた範囲の問題は、次の授業までに必ずやることです。更に、答練の前の休日には全体を1周しました。また、iPadに問題集のアプリを入れて、計算問題以外は電車の中で立ったままでも問題を解きました。講師からの、「財務会計の計算問題は毎日やること」を実践し、毎日の勉強の準備運動として30分は財務会計問題を解きました。この効果か、一次は92点で大きな得点源になりました。5月の連休明けから過去問をやる計画を立てていたので、連休中に総復習の意味で、中小企業経営・政策以外は、問題集をもう1周し、連休明けからは、過去問10年分を2周半やりました。何度も問題をやるために、問題集はスキャナーで取り込み、過去問は中小企業診断協会からダウンロードしてPCに保存し、プリントしたものを使いました。計算問題も本番を意識して余白で計算する方法にしました。一次試験前夜に、まとめ買いしたプリント用紙の消費量を調べたら使った紙は7千枚以上であり、「これだけやったのだから、大丈夫だ」自信を持って一次試験に臨むことができました。

②二次
まずは解答プロセスの確立優先しました。また、同じクラスで勉強会が立ち上がったので、これに参加することで、多くの気付きと刺激を得られたのは大きな収穫でした。二次もアウトプット中心で、学校の演習以外に、過去問10年分を事例Ⅰ~Ⅲは2周、事例Ⅳは3周しました。学校の解答例は、「80分でこんな解答書けない!」と思ったので、過去のふぞろいをネットで入手して、キーワードが合っているかを中心に勉強しました。10年分を2周も3周もやっても意味無いかなとも思いましたが、80分の解答プロセスを体に覚えさせるようなつもりでやりました。この効果か、本番の事例Ⅰ~Ⅲは5分前には書き終わり、見直す余裕がありました。

③再現答案
事例Ⅳのショックから立ち直れず、再現答案作成は2日後でした。解答プロセスだけは確立できたと思っているので、問題用紙に書いたメモからプロセスに従って、再現しました。そのため、ほぼ再現できたと思っています。事例Ⅳは再現すること自体がいやでしたが。

(6)学習時・受験時のエピソード

会社には資格の報奨金制度がありますが、中小企業診断士は対象資格になっていませんでした。立場を利用して、社内ロビー活動を行い、教育委員会や総務部にも味方を作り、幹部にもお願いして報奨金対象にねじ込みました。周囲は、報奨金で奢ってもらえると思い込んでいますが・・・

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

合格のための特効薬は無くて人それぞれだと思いますが、スポーツと同じく心技体、それとPDCAだと思います。

心:本当の目的は診断士になって何をするかですが、まずは試験に合格する必要があるので、合格した時の自分の姿を常にイメージして、モチベーションを維持。私は、祝賀会の写真に自分が載っていることをイメージしていました。
技:普段の練習以上のことが試合でできないのと同じで、頭ではなく、体が反応するくらいになるまで、問題を繰り返し解く
体:勉強が生活の一部になり、勉強しないと気持ち悪くなるくらいまで習慣化する。そして健康管理を忘れずに。無理な勉強は長続きしません。

PDCA:「今日は何をしようかなあ」と考える時間も無駄なので生産計画を作り、進捗管理、現品管理、余力管理を繰り返し、計画に反映する。

あくまで私の場合の例ですが、何かの参考になれば幸いです。

==========ここまで==========

レオンさん、ありがとうございました。
勉強を習慣化させるために一定以上の時間を確保したり、通勤電車や移動時間などの隙間時間を活用したりされています。徹底したアウトプットと周回で「体が反応するくらいになるまで問題を繰り返し解く」という言葉が印象的です。

隙間時間の活用は、一つ一つは小さくても積み重なるととても大きな時間を捻出します。私は営業職で多い方ですが、10ヶ月で約95時間捻出していますので、この差は大きかったと振り返ります。隙間時間は「無いようで有る」ので、隙間時間を見つける「目」を養い、それを活用する「意識」があれば、環境により大小はあってもどなたでも適用できる部分だと思います。

たっしー

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おはようございます、8代目のたっしーです。

年末年始はゆっくりできましたか?
私は久しぶりに何もない数日を過ごせたので、とてもゆっくりとした休日を過ごすことができました。本日から仕事始めの方もいらっしゃるでしょうが、早めに正月気分を直して、仕事も勉強もエンジンをかけて下さい。

本日の合格体験記は、弁護士資格をお持ちでいながらも科目免除を行わず、効率性を高めたアウトプットで、見事ストレート合格を勝ち取られた「gudeakariさん」からの寄稿です。

==========ここから寄稿==========

(0)受験生情報

gudeakari 35歳

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

とにかく成長したかったというのが理由です。この先同じように業務を繰り返していっても大きな成長は見込めないと感じ、中小企業診断士資格を取得することとしました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

保有資格:弁護士、簿記2級、FP2級、販売士3級、ITパスポート等

得意科目:経済学。事前に石川秀樹氏の速習ミクロ経済学・マクロ経済学をひと通りやっていたのが効果的でした。

不得意科目:経営法務。一番点数が伸びず、難易度の差があるとはいえ、本番でも最も点数が低い科目でした。嘘だろと思うかもしれませんが、誰より自分自身が嘘だろと思いました。言い訳すると、田舎で弁護士やってると会社法や知的財産分野はほとんど関わることがないのです。

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

・TAC1・2次ストレート本科生(個別DVD)

①メリット
DVDを倍速で視聴すれば浮いた時間を復習に回せますし、DVDの予約を入れて校舎に行く必要があるので、完全な自宅通信よりは、自分に勉強を強制することができます。

②デメリット
一般的には、勉強仲間ができないというのがデメリットとして挙げられますが、自分は一人でこっそりやりたいタイプなので、とくにデメリットは感じませんでした。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期 2016年9月 受験回数1回
②一次学習時間 650時間くらい。記録していないのでかなり感覚的な数字です。
③ニ次学習時間 同じく感覚的には、150時間くらい。

(5)合格までの学習法

①1次
講義を受けたらその日のうちにトレーニング問題を解くことと、試験に近づくほど回転数を上げることを意識しました。
DVDをブースで視聴する際に、倍速で視聴すると時間を捻出できます。そのままブースでトレーニングを解くと、うまくいけば枠内で該当範囲の問題が全て解けますし、時間以内に終わらなかった場合でも、家に帰ってから残った分だけ短時間で終わらせ、その日のうちに1回転目が終了です。養成答練が近づいてきた段階で2回転目に入り、3回転目以降は間違った問題だけ解きます。以上の学習で養成答練で8割とれれば上出来です。苦手と感じた科目は、全問の回転や間違った問題のみの回転を追加して調整します。
4月からの完成答練以降の時期には過去問に取り組み、同じく1、2回転目は全問を、3回転目以降は間違った問題だけ解きます。理解済みの問題や、捨て問をどんどん省いていけば、一科目に要する学習時間が短くなっていきますので、直前期は一日で3科目くらい回すことも可能です。穴の開いたバケツは放っておけば水が抜けていきますが、それに勝るスピードで水を注げばいっぱいにできます。そのイメージでじゃんじゃん回転していきます。(但し、過去問があまり役に立たない中小企業経営政策については模試の復習等が中心でした。)
試験会場で見直すべきテキストの箇所に付箋を貼って、試験開始前の数十分の間にそこを見直せば、最短かつ最後の1回転ができます
その結果、本試験は合計で535点でした。
弁護士資格があると財務会計と経営法務を免除できますが、勉強と思って受けました。

②2次筆記
1次試験前の5月頃に、過去問を1年分解いてみて「ふぞろいな合格答案」を読んで感覚をつかみ、TACの2次実力チェック模試を受けました。オプションの2次事例Ⅳ特訓も1次試験前に受講しています。
1次試験後は、TACの演習を受講したほか、過去問10年分程度を、主に「ふぞろい」を使って学習しました。1回転目は実際に答案を書いてみましたが、時間がないので2回転目はやむなくキーワードをメモ書きする程度にとどめ、3回転目以降は頭の中で構成を考えるだけにしました。事例Ⅳだけはもう少し過去問を実際に解いてみるほか、オプションの事例Ⅳ特訓の問題集を回して計算力をつけるようにしました。

③再現答案
試験の翌日、殴り書きのメモを解読して再現答案を作成しました。

(6)学習時・受験時のエピソード

職場や友人知人には内緒で勉強を進め、妻だけが知っていました。極秘にやった方がスパイ気分でやる気が出るからです。
1次試験終了後、TACの窓口を通じて2次試験の勉強会仲間を探していた受験生がいて、声を掛けられましたが、それもお断りしました。
一人でやりたかった、素性の分からない人と勉強会を組むことにリスクを感じた、というのもありますが、とくに1年目の場合、2次試験の学習はアウトプットのようでいてインプット(イメージとしては、読めるけど書けない漢字を、練習して書けるようにしていく過程に似ています。)だと思うので、勉強会というものに懐疑的だったからです。予備校の演習や過去問を解いてみて、繰り返し問われている論点を把握し、自分でそれなりに書けるようになった頃にはもう本番直前です。1次試験終了直後に初受験組が集まって勉強会を組んでも、アウトプットを効果的に高められるような状況にはおそらくならなかったと思います。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

中小企業診断士試験は支援団体が発達していて、それぞれのブログが毎日更新されるので、情報量は豊富です。それは便利な反面、情報が氾濫しているという見方もできます。効率性という観点からは疑問な勉強法も見かけます。テキスト読み込み、サブノート、ファイナルペーパー、春秋要約、勉強会等々です。これらが無意味とまでは言いませんが、時間は限られているわけですから、それが自分にとってどういう効果をもたらすのか吟味をよく行った上で、取捨選択していく必要があります。
多くの資格試験に共通して言えることですが、色々手を出すよりもとにかく問題を解いてみることが合格への近道だと思います。

==========ここまで==========

gudeakariさん、ありがとうございました。
倍速視聴や、捨て問を省いて間違った問題だけ解くことなど、時間効率を高めることを強く意識されています。また「穴の開いたバケツは放っておけば水が抜けていきますが、それに勝るスピードで水を注げばいっぱいにでき」という言葉でもわかるように、アウトプットを高回転で行うことで、インプットを行っている点も印象的です。

ストレート合格を目指すとなると、どうしても「時間」が足りなくなってしまいます。多くの情報(やり方)が公開されているだけに、自分に合ったものを取捨選択すること、選択したことを徹底することは、とても重要なことだと思いますので、是非参考にして下さい。

たっしー


先日から告知をしておりますが、合格者向けセミナーが1月14日に開催されます。

日時:2018年1月14日(日) 14;00~17:00 その後懇親会
場所:品川区 荏原第五地域センター第一会議室
定員:40名
参加費:1,000円 (懇親会費別途4,000円)
お申込み先:http://kokucheese.com/event/index/501540/

合格してからの様子が少しでもわかっていることで、「大変!」と噂の実務補習にも備えられます。

企業内で活動するためのポイントや、転職や独立をした先輩の話を直接聞くこともできます。

奮ってご参加ください!


合格・不合格問わず!受験体験記募集!!
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募集要項

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受験体験記テンプレ

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(6)学習時・受験時のエピソード
(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

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おはようございます、8代目のたっしーです。

一昨日は口述試験、お疲れ様でした。無事に回答することが出来ましたか?
例年通りの突破率であれば問題ないと思います。

また筆記試験の発表以降、受験者の方から「お世話になりました」とか「お陰さまで合格しました」とご連絡を頂くことがありました。
とても嬉しい言葉ではありますが、合格するまでにきっかけやヒントを得るきっかけになったり、背中を押したりすることがあったとしても、合格を掴んだのは皆さんの頑張りによるものだと思っていますので、胸を張って下さいね。

一発合格道場では、そんな皆さんの頑張りを「体験記」として募集しています。昨年、8代目メンバーも寄稿していますが、これは今、またはこれから合格を勝ち取る方にはとても有益な情報になります。謙遜しすぎたりせずに、ご自身の歩みを体験記としてお送り頂けると嬉しいです。

==================

さて本題に。

今年一年はどの程度、成長できましたか?

具体的な数字で表すことは難しいですが、私は例年になく成長できた年だと感じています。
他のメンバー(ながITOその)も記事にしていましたが、今日は1年の振り返りとして、様々あるといわれている診断士の活動の中から、私の活動を記事にしていきます。2次合格者の方は活動の事例として、今年は残念な結果に終わってしまった方はモチベーションの種として、活用して下さい。

また有償の仕事、無償の仕事、自己研鑽など、色々混ぜこぜになっている点は、ご容赦ください。

とある企業内診断士の歩み~未来の自分と出会う旅~

<受験生支援>
・セミナー
・ブログ
・勉強会 など

大体12月~1月にかけて各団体の募集があり、私も恩返しと自己研鑽のために参加しました。ここはある程度皆さんが触れている部分なので割愛しますが、ブログやセミナー(東京/大阪)で活躍?していました。メインで行うのは1年間なので、そろそろバトンタッチの時期になりました。

<執筆活動>
・企業診断7月号(コラム)
・協会会報誌1月号(自己紹介)

コラム執筆のお話を頂き、今年の7月号で執筆させて頂きました。普通にサラリーマンをしていると、執筆の機会は少ないので、とてもいい経験になっています。また先日お話を頂き、協会会報誌の執筆も行いましたので、年明けには掲載されるはずです。
文才が無いと感じることが多かったですが、道場ブログの1記事分(2,000~3,000字程度)の文章であれば、苦にならなくなりました。

<企業診断/支援>
・実務補習ABC社:2月頭~3月中旬(診断)
・卸売業D社:5月頭~6月末(診断)
・製造業E社:7月中~1月予定(支援)
・小売業F社:11月末~2月予定(診断)

実務補習は15日間で申し込んだのでかなり期間が短いですが、数か月に一度のペースで企業様の診断/支援活動を行っています。実務を通して学ばせて頂くことは本当に多いので、今は数人のグループで対応させて頂いています。
色々理由はあるのですが、時間と手間をかけてじっくり対応するようにしているので、同時並行はなかなか辛い印象を持っています。

<セミナー>
・大阪協会青年部
・某士業青年会

内容は違いますが、ご縁があってセミナーに登壇しました。どちらもグループでコンテンツを作成し、登壇しましたので多くのことを勉強しながら行えました。来年は、同様のコンテンツを別の場所で行う話や、新たなグループでの開催のお話、企業様と一緒にセミナーする話などが進行中なので、今年より増加する予定です。
営業を長くやっているお陰で、セミナーの登壇は個人的に好きです。

<協会活動>
・研究会参加(月1回×2団体)
・分科会(月1回)
・青年部(月1回)
・スキルアップセミナー(月1回)

主にインプットに近い内容が多いですが、所属している各団体の定例会には毎回参加していました。追加で打合せをすることもあるので回数はもう少し多いかもしれません。多くの方と知り合い、刺激を頂くいい場として活用しています。また(積極的に手を挙げれば)企業支援やセミナー、論文などのアウトプットの機会もあります。私は今、分科会で論文作成を行っています。来年以降も同じくらいの活動をしていきたいと思っています。

<その他>
・資格試験勉強
・企業連携

様々な活動を行っていると自分の能力/知識の無さ痛感します。敢えて新しい領域にチャレンジしている面もありますが、診断士試験勉強の時に確保した朝の1時間は、資格の勉強や自分の勉強を最優先にしています。今年~来年にかけて、何個かの資格にチャレンジすることを目標にしながら、日々の研鑽を怠らないようにしたいと思っています。
また企業連携は、何と表現するか迷っているところなのですが、企業様と一緒になり、何個かの活動を行っています。秋口位から本格化してきたおかげで、今は活動の中心になってきていて、来年も加速していく予定です。

以上が、凡そ1年で行った活動になります。
全体を通してみると「もう少し頑張りたかった」と思っていますが、来年は今年の種まきが花開くものもあるので、活動の形も少し変化をする予定です。
また診断士になってからの自己研鑽の仕方が、受験時代(独学)のやり方/考え方と似ているな・・・と感じています。正解があるものではないので、皆さんもご自身の考えやスタイルに合った方法模索して下さいね。

夢なき者に理想なし 理想なき者に計画なし 計画なき者に実行なし
実行なき者に成功なし 故に 夢なき者に成功なし

これは幕末の武士で、松下村塾でも有名な吉田松陰さんの言葉。私の自己紹介でも紹介していますが、個人的にとても大事にしている言葉です。計画や実行の大切さを語ることは多いと思いますが、それも「夢」が原動力になるという、強い言葉。
これからどうしていくか?どうしていきたいか?を考えることは、時に難しさや辛さが伴います。ですが、多くの選択肢から選べることはとても幸せなことだと思います。正直、今まで通り普通のサラリーマンをしていたら、ここまでの選択肢は無かったように思います。
皆さんはどんな選択肢を選びますか?是非とも自分が思い描く道を選択してください。

今年に私が書く記事はこれで最後になります。年明けからは体験記の掲載が多くなると思いますので、楽しみにしていてください。
それではまた来年お会いしましょう。

たっしー

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(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
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①メリット
②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
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おはようございます、8代目のたっしーです。

先日とある士業様向けのセミナーへ登壇した時の懇親会で、これからの業界見通しをお伺いすると「2分されると思う。変化に対応できれば可能性は大きいが、現状維持では衰退するだけ」と仰っていました。確かに、セミナーの話題も「(業務として)ここまでやるんだ?」と少し疑問に思っていたのですが、参加者が比較的若い方だったこともあって、環境の変化に合わせて変革を求めているとの言葉が印象的でした。

私も昨年からの1年を振り返ると、想像もできない程に環境が変わったと感じています。比較的環境への適応能力はあると自負していましたが、未だに「先生」と呼ばれることには慣れていません・・・自信をもって受け取れる自分になりたいと願うばかりです。

====================

さて本題に。

明日のいつ、どこで、結果を確認しますか?

とうとう明日は2次筆記試験の発表ですね。私は会社にいる時間でしたので、10時頃の発表(私は上から見る派)を見て、喫煙所で上司の結果(不合格)を確認して、その後に何故か嗚咽が止まらなくなる症状が出たことを覚えています。
私の受験動機で「伸びきった上司の鼻を折ること」があったので、本来は目標達成を歓喜するところなのでしょうが、今までの受験時期よりも忙しく、また激しく環境が変わることへプレッシャーを受けていたのかもしれません(こう見えて繊細なのです)。

明日、晴れて「口述試験を受験する資格」を得た方は、否が応でも環境の変化が起こります。今日はその点について、ご紹介していきます。

1、口述試験対策

通過率99%超と言われていますが、まずは約1週間後に行われる口述試験を通過し、2次試験合格を手にする必要があります。少しブランクがあると、なかなかピーク時の勉強スタイルには戻れませんが、私は企業概要、強みや課題、関連ワードなどをエクセルに書き出して、A4で1枚程度のまとめ表を作成するなど、対策を行っていました。
あと全知識のなかで使えそうな箇所に付箋を貼り、時間があれば読むようにしていましたが、正直、(営業職なので)人前で話をすることに抵抗が無いため、出来るだけ難しい言葉を使わない(普段の言葉で話す)ことと、何も出てこない場合の言葉(申し訳ないですが、これ以上思い出せません)を中心にイメージトレーニングしていました。
詳しくはITOロックますけんゆっこも記事にしているので、こちらも参考にして下さい。

口述試験対策に不安がある方は、道場メンバーによるアドバイスと模擬面接が体験できる道場口述セミナー明日の12時から申込開始ですので、こちらをご活用下さい。

2、実務補習に向けて

口述セミナーが無事終了すれば、12月26日(火)に2次試験の合格発表が行われます。しかし診断士試験合格は3年間で失効してしまいますので、診断士登録に向けての準備が始まります。登録要件である実務ポイント(15日間以上)を獲得するため、多くの方は実務補習を選択されると思います(実務従事はこちらを参考に)。

私も実務補習(15日コース)を受講しましたが、開催期間は平日6日間(15日コース)が必ず含まれ、また休日もほとんど埋まってしまうため、仕事や家族との調整が必要になります。
そして期間前の事前調査、期間中の調査/討論/レポート作成が深夜まで及ぶこともあり、15日間コースでは1か月半の間、まるごと普段の仕事に影響が出ることも考えられます。
(道場ブログもこの時期からスタートするため、とても大変だったことはいい思い出です)

また時間だけでなく、申込に約15万円(15日コース)の費用が掛かり、その他の準備としてノートPC(MicrosoftOffice込)ネット環境などが必要になりますのでご注意下さい。
そして(地域によって差はあるようですが)2月/3月の実務補習は、ほぼ即日で埋まってしまいますので、上記の調整を申込開始日迄に行っておく必要があります。協会のHPに日程が公表されていますので、こちらもご確認下さい。
私は費用的には個人裁量で何とかなる身でしたので、仕事への影響を正直に上司と相談し、了解をもらいながら進めました。

3、診断士登録の後など

上記の2点は診断士資格の取得に関する事ですが、併せて診断士の活動に関することも検討していく必要があります。

・受験生支援団体

話が少し前後しますが、筆記試験の発表から1月頃にかけて受験生支援団体の勧誘活動本格化してきます。どの団体もおよそ1年の活動期間ですが、それぞれに活動内容やスタイルにがあります。ご自身のやりたいことやなりたい姿、現実的な活動時間と相談しながら検討をしていく必要があります。
私個人の意見としては、ある程度活動できるのであれば、どこか1つには加入することをお奨めしています。様々な経験ができるのも良い点ですが、活動を通じて同期合格者や先輩とのネットワークもできます。1年目は色々な情報が不足しがちですので、迷った際の相談や情報共有できる点はとても助かっています。

・都道府県協会加入と登録研究会加入

15日間コースが無事に終わると、4月に協会で新歓フェスタが開催されます(大阪は4月14日)。ここでは協会で登録されている研究会の説明や勧誘が行われ、同時に協会への加入も行っています。協会に加入するには、入会金(3万円)と年会費(4万5千円)が必要になりますが、各都道府県で金額が違いますのでご注意下さい。
私は大阪府の協会のみに参加し、新歓フェスタの日に加入申込書を記載しました。理由は申込書には推薦人(協会会員2名)が必要になりますので、先輩診断士が多いこの日がスムーズだったためです。その後、2つの研究会と青年部に参加しています。研究会はポイント獲得のチャンスもありますので、興味のある内容であれば積極的に参加するといいと思います。

協会は加入する必要があるわけでは無いですが、何かの活動を行なおうと考えているのであれば、情報面ネットワーク面役に立つことが多いです。とはいえ、入会して何もしないとバッチがもらえることと会報や手帳が送られてくることしかないので、状況に応じてご判断下さい。ちなみに関西圏では掛け持ち(兵庫と大阪など)で入会する人も多くいます。

・その他

挙げだすとキリがないのですが、主要なところでプロコン塾や育成塾への参加、外部団体(勉強会やプロボノ等)への参加などもあります。
また以前にもこの記事で触れたように、なぜ資格を取得したのか?独立するのか?得意分野は?どんな活動をするのか?の質問はよく聞かれますし、支援団体ではどのように勉強したのか?受験校に通っていたのか?何年位かかったのか?なども、よく聞かれますので、それぞれに答えを持っておくとスムーズです。
私は勉強よりも実務を優先しようとしたため、実務補習終わり頃から企業さんと交渉をスタートし、企業診断や企業支援などのお話を進めていました。

まず何よりも、変化を脅威ではなく機会としてとらえなければならない。

これはオーストリアの経営学者で「マネジメント」で有名なピーター・ドラッカーさんの言葉。変化を脅威として捉える人もいるかと思いますが、これを機会として捉えるよう考えることが大切だという、厳しい言葉。
変化の無い状況はよく言えば安定しているのでしょうが、時代は激しく変化しているので、昨日と同じでは後退しているのと一緒だと考えています。

明日は皆さんの環境も大きく変化する日です。特に通過された方にとっては、上記のことが3~4か月の間に訪れます。診断士合格して取り敢えずたくさん活動することが、必ずしも良い事だとは思いませんが、この変化はいい機会として捉えながら、目的に沿った対応を行って下さい。

たっしー

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。:*:★道場冬セミナーin東京のお知らせ★:*:。

一発合格道場 冬の絶対合格フェス2017
〜最後まで気を抜くな!〜

□ 開催日時:2017年12月10日(日) 14:00〜16:45
□ 会場:東京都南部労政会館 第3会議室
□ 定員:20名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆2次筆記試験を突破!口述試験に向けて何を行うべきか?
☆想定問題を使った模擬面接を行いみなさんの不安を解消します!

★12月8日(金)12:00より受付開始★

詳細はこちら

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おはようございます、8代目のたっしーです。

今更のお話ですが、事例Ⅵにご参加頂いた方、ありがとうございました。こちらで今年の関西班の活動は終了になります。1年間(半ば強引に)イベントを開催してきましたが、感謝の言葉も頂きまして本当に感無量です。

職業や役職、年齢や性別を超えて、多様な方とフラットに交流できることは本当にいい刺激になり、診断士の面白さとも言えると思っています。まだお会いできていない方が多いと思いますが、いつも道場をご覧頂いている皆様とも、お会いできる日を楽しみにしています。(遠慮なくお声掛け下さいね)

東京地区では口述試験対策セミナー(12月10日)もありますので、ご期待ください。

==============

さて本題に。

診断士ってどこに行けば会えますか?

道場のイベントにお越し頂ければ会えます。それはさておき、この質問は私が実際に聞かれたことがあるものです。「サラリーマンが取得したい資格で1位になった」とか、「AIに取って代られる可能性が0.2%だった」など、いいニュースを聞くことも多くなり、知名度が高まっているのかな・・・と思っています。

2日連続のゆるわだになりますが、本日は資格取得して約7か月経った時点で振り返り、よく質問を頂いた内容をまとめてみました(あくまで私の体感調べです)。畠ちゃんも記事にしていましたが、受験を検討されている方も2次筆記の発表を待っている方も、ある診断士が感じた現実として参考にして下さい。

  • この資格って何ですか?

私は営業なので名刺交換の機会が多く、会社の名刺にも記載していますので、診断士を取得していない方からの質問で1番多い内容です。とはいえ、仕事で名刺交換する中で資格に気づいてコメントする方は、体感的に1~2割程度でしょうか。気づかれる方の多くは、別資格の取得を目指している方や自己研鑽の意識が高い方で、ある程度診断士を知っているか聞いたことがある方だと思います。
私は深い理由は無いですが「世間的には、いわゆる経営コンサルの知識が学べる国家資格です」と回答するようにしています。

  • なんで資格を取ったのですか?

診断士の集まる懇親会や交流会、道場セミナーなどでもよく質問されますが、取得されていない方からも多く質問されます。「なぜ資格を取ったのか?」「なぜ診断士なのか?」2つの側面があると思いますが、取得していない方からは単純な話の流れなので「そうなんですか、すごいですね」以上に深入りすることは余程親しくなければないです。診断士同士では「独立するのか?」「診断士活動をするのか?」など、もう少し踏み込んだ話になることが多いです。
私は道場でも紹介しましたが「伸びきった上司の鼻を折るためです」と回答していますが、その後の説明に時間がかかります・・・

  • 診断士って難しいのですか?

これは診断士を取得していない方からですが、「1」の質問の後に「2」か「3」かに分岐するイメージで、単純な興味の場合と少し検討しているなどのケースがあります。大体、仕事で名刺を交換した際の質問はこの3つになっています。
診断士試験は1次試験も2次試験もそれぞれ約20%前後で推移していますので、総合的な合格率が約4%という計算になります。私は1次試験と2次試験はそれぞれの性質がかなり違うため単純な掛け算で回答することにしっくり来ていないため「そうでもないですよ」と回答しています。

  • 独立していますか?何が得意分野ですか?

普段は会社の名刺をお渡ししているので、診断士を取得していない方から聞かれることはないですが、診断士同士で名刺交換した際に必ずといっていいほど、独立しているか企業努めか?の質問と得意分野は聞かれます。企業内であれば携わっている業界や、担当している職種になると思います。ものすごく多様性のある方が集まっているので、どんな方なのかを知るために私もこの質問はよくしますが、近くの業界にいる人の方が少ないです。
私は企業努めで携わっている部分と、個人の活動で携わっている部分を併せて回答するようにしています。

  • 診断士として活動していますか?

上記の「4」の質問の後に、聞かれることが多い内容になります。懇親会などでは特にこの話が多くなります。また世間的な副業(複業)の話題もあり、取得していない方からも聞かれることがあります。企業内での取り組み、協会活動や研究会活動、プロコンや外部団体への所属、セミナーや執筆活動、企業支援等の活動、その他自分でやっている活動など・・・
私は先日のそのさんの記事で言うと「C」にあたるので、様々な活動の話をさせて頂きます。

以上がトップ5のランキングになります。もしかしたら診断士試験の勉強をしていると周囲の方に公開している方は、同じ質問をされた方もいるのではなでしょうか。ちなみに、次点としては「診断士って儲かりますか?役に立ちますか?」で、取得していない方との飲み会で話に出ることがあります。

診断士になって周囲の方のお話を聞けば聞くほど、皆さんの活動や考え方は多岐に渡っていて、(どの業務を取って0.2%としたのか興味ありますが)、それが良い面でもありながら一般的には少しわかり辛くなっているため、認知度としては今一つ低くなってしまっているのかもしれません。

When it isn’t seen, it doesn’t start.
When I don’t try to see, it doesn’t start.
見えないと始まらない。見ようとしないと始まらない。

これはイタリアの学者で天文学の父としても有名な、ガリレオ・ガリレイさんの言葉。地動説を唱えた方として有名ですが、望遠鏡を手にして見ようとすること、つまりそう思い行動することが大事だとする、深い言葉。
診断士資格も取得してからわかることも多くありますが、それも取得しようとし思い、行動したからなんですね。皆さんは診断士取得して何を見たいと思っていますか?

あと2週間で2次筆記試験の発表です。通過された方は忙しい日々に戻りますので、今のうちにゆっくり休んでくださいね。

たっしー

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おはようございます、8代目のたっしーです。

本格的に寒くなってきました。早いものであと一か月もするとクリスマス~年末年始になるんですね。1年はホントに早いと実感します。
昨年は、ほとんどが通過すると言われた口述試験の結果が年明けだったため、なんとなく落ち着かない年末年始を過ごしていました。今年は口述試験も含めた2次試験の発表が年内にあるので、安心して過ごせることが羨ましいです。

私個人としては、昨年の合格発表前に大阪天満宮でのおみくじで「凶」を引き、新年早々に周囲の人にイジられたことが・・・いい思い出です。

また本日は大阪での「事例Ⅵ」が開催されます。東京での事例Ⅴ同様にやりきった皆様とお会いできることを楽しみにしています。

=============

さて本題に

試験勉強を通して、思い出に残る体験はありますか?

私は2次筆記前に、勉強するきっかけにもなった上司試験勉強をしている点1次を通過し筆記試験を受ける点ストレート合格を狙っている点を打ち明けた時のことです。周囲に秘密で勉強をしていましたが、2次筆記試験の会場では(喫煙所で)間違いなく上司と出くわすため、さすがに事前に打ち明けることにしました。その時は驚きながらも、私が勉強していることを喜んでくれ、応援してくれたことを思い出します。

そんな思い出は別として・・・昨年の私は発表が近くなったこの11月末頃から、来年度の備えとして自分の受験時代の振り返り(=体験記の執筆)を徐々にスタートさせていました。理由は大きく3つほどあります。

  • 不合格が確定してからではやる気になれない
  • 自分の歩みを客観的に見たかった
  • 来年度受験する際にとても貴重な材料になる

合否が確定してから執筆しようとする方も多いと思いますが、私はニュートラルな気持ちで自分を見つめなおせる、この時期をお勧めします。結果が合格であれ、不合格であれ、自分の努力や歩みに変わりはないですし、前回の記事でも書いた通り、この振り返り作業を通じて驚くほどの成長を感じることが出来ました。また不合格になった際、そのさんも記事にしていた敗因分析を行い、来年度に向けてPDCAサイクルを回すためにはとても重要な情報になります。

私は運よく合格となったのでそのまま合格体験記として送付しました。タラレバ言ったらキリがありませんが、もし不合格になっていたら、この時の振り返りの情報が次年度の鍵になっていたことは、間違いないと思っています。

思えば私が受験勉強を開始した際、この道場での受験体験記にはお世話になりました。昨年こばさんも記事にしていましたが、合格された方の記事だけでなく、不合格になった方の記事にも大きな価値があり、私はとても多くのことを学ばせて頂きました。

今年も12月頃に体験記を募集します。合格された方だけでなく不合格になってしまった方も、たくさんのご連絡をお待ちしています。

失敗は成功の母である。
落胆と失敗は、人を確実に成功へ向かわせる二つの試金石である。この二つを自発的に研究し、何か今後に役立てられることを掴み取ることができれば、これほどプラスになるものはない。過去を振り返ってみよう。失敗が成功の助けになった場合があるはずだ

これは「人を動かす」の著者として有名な、アメリカの実業家、自己啓発作家でもあるデール・カーネギーさんのお言葉。成功へ導くためには、失敗を研究し多くのことを学ぶことが必要だとする、強いお言葉。

私は「自発的」に行うことが、とても重要だと思っています。正直、自分の失敗は早く忘れてしまいたいですし、なんとなくボヤッとしておきたいのが心情だと思います。しかしその気持ちに耐えながら過去から学ぼうとするためには、とても強い気持ちが必要になると思います。

皆さんは診断士試験合格にどんな思いをもっていますか?
時間がある時だからこそゆっくりと振り返りが出来ると思います。強い気持ちをもって、一度お試し下さい。

たっしー

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おはようございます、8代目のたっしーです。

2次筆記試験を受験された方、お疲れ様でした。
当日はとても天気が悪く、大阪をはじめとしたアクセスの悪い地域では、移動面での苦労もあったのではないでしょうか?筆記試験通過者の発表までは、暫く平穏な日々が続きますのでゆっくりと骨を休めて下さい。

最近の私は、各方面から頂くお話がこの時期に集中したことで、若干パニックになりながら精一杯の生活を続けています・・・ひと山越えたらゆっくりとに出て骨を休めたいと思っています。

==========

さて本題に

昨年の今頃は、何をしていましたか?

私はちょうど2年前の今頃に「中小企業診断士」という資格を初めて知った時期でした。そこから約2か月で、どんな資格か?を調べ、受験を検討し、受験を決意、勉強できる環境を作り、2015年12月末から勉強を開始しました。
そろそろ2018年度合格目標の方もスタートする時期だと思いますので、先日2次筆記試験を受けられた方と、2018年度合格を目指す方に向けて、記事にしていきます。

1、2017年度合格を目指す方へ

当日は完全燃焼できたでしょうか?
ちょうど一週間たったころですので、色々と思うことも多い時期かと思います。完全に忘れることも難しいですが、アレコレと考えても結果は変わりません

(興味あるかわかりませんが)昨年当日の私の感想「やれるだけのことはできた、いい戦いが出来ているのではないか?」でした。この時期は典型的な燃え尽き症候群を発症し、勉強をする気も口述試験対策をする気もおきず、ゆるやかな日々を過ごしていました。

口述試験対策は通過かどうかがわからないと、乗り気になれない方も多いと思いますので、再現答案を作った後、今までやれていなかったことを思う存分楽しんでみては如何でしょうか。
またお時間ある時に、昨年(または勉強を始める前)の自分と比べてみて、どれだけの変化があったか確認してみて下さい。昨年の私は驚くほどの成長を実感できた時でもありました。

2、2018年度合格を目指す方へ

私がそうであったように、そろそろ来年度の合格に向けて始動する方や、受験を検討されている方も多いのではないでしょうか?
情報収集や勉強スタートの段階でこの道場を見ているということは、ストレート合格を目指しているのだと思いますので、今回は特に「独学でストレート合格を目指す方」に向けて、この時期にやって欲しい点をまとめてみます。

・試験の情報を正確に集める

独学の方はインターネットでの情報収集基本となります。この試験に限ったことでは無いですが、インターネット上の情報は量が多く、不確定な情報や古い情報も多く混在しています。この辺りは一度記事にしていますが、自分の欲しい情報を探して、自分で選択して活用することが重要になってきます。

・影響を考え確固たる気持ちで勉強を開始する

診断士試験は、少なく見積もっても来年の10月末頃まで勉強期間が続き、比較的長丁場になります。ましてやストレート合格の方が少ないとされていますので、複数年にわたるケースも多くあります。となると、仕事や家族への影響を避けて通るわけにはいきませんので、「やる」「やらないか」の選択「今なのか」の選択重要になります。ご自身のキャリアプランとご家族の状況を踏まえながら、「今」「やる」のであれば、確固たる決意を作って下さい。
私は比較的不純な動機でスタートしましたが、「ストレートで合格」する為に必要になりそうな犠牲は、飲み込む覚悟をしていました。

・学習計画を立てる

独学の場合、自分で自分を律して学習ペースを構築することがとても重要になります。自分なりのペースで勉強できる独学のメリットの裏返しになりますが、誰もペースを作ってくれませんし、ただ漠然と勉強していても効果は上がり辛くなります。
後で修正する前提で、ザックリと学習計画を立てて自分でペースを作りながら、どのタイミングでどこまで習得しているのか?など、マイルストーンも検討して下さい。
同時に勉強場所環境整備も自分で行わなくてはならないため、いつ(朝/昼/晩)、どこで(家/会社/カフェ)勉強をするのかも、検討して下さい。

・年末年始のイベントに備える

年末年始は、受験をスタートして最初の大型連休となる方も多いと思います。出来るだけ多くの時間を勉強に割きたいところですが、挨拶回り、忘年会、新年会、実家へ帰省など、断り辛いイベントが多く発生することで、勉強から離れてしまう危険性があります。
勉強癖がつくまでは、一度離れるとなかなか戻ってこれなくなりますので、確固たる気持ちをもって断るものは断るようにして下さい。

少しダラダラと書いてしまいましたが、何よりも一番大事なことは「診断士を取って○○したい」というだと思います。辛いときや苦しいときでも、支えになるのは自分が心に決めたことですので、どんなしてもかまいませんが、何か一つ心に決めてみて下さい。

あたらしい門出をする者には 新しい道がひらける

これは詩集「にんげんだもの」で有名な、相田みつをさんの言葉。今を変えたいと願って門出をした人には、必ず新しい道が開けるという、温かい言葉

今までと同じ道を歩いていたら、これからも同じ道が広がります。しかし新しい決断には勇気が必要になります。勇気と覚悟をもって、診断士という新しい道をひらいて下さい。

また道場恒例の事例Ⅴ事例Ⅵも行います。
2次筆記試験の慰労会、2018年度合格目標に向けての情報収集もできますので、奮ってご参加下さい。また東京開催の事例Ⅴは、応募多数のため参加者を増加しました。定員になる前にお申し込みくださいね。

たっしー

。:*:★道場事例Ⅴ&Ⅵ(慰労会)のお知らせ★:*:。

一発合格道場〜事例V@東京

□ 開催日時:2017年11月3日(金・祝) 18:00〜21:00
□ 会場:くいもの屋 わん 銀座店
□ 定員:30名(先着順)
□ 参加費:3,500円(税込)

一発合格道場〜事例Ⅵ@大阪

□ 開催日時:2017年11月11日(土) 17:00〜19:00
□ 会場:堺筋本町近辺(詳細は別途)
□ 定員:12名(先着順)
□ 参加費:4,000円(税込)

☆今回2017年二次試験を受験された方&
二次試験を受けられなかった方で、2018年診断士試験を目指す方も
みんなで楽しい時を過ごしましょう♪

10月23日(月)12:00より受付開始★

詳細はこちらから。

 

。:*:★。:*:★。:*:★。:*:★:*:。★:*:。★:*:。★:*:。

 

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おはようございます、8代目のたっしーです。

最近少しづつ寒くなってきましたが、風邪をひいたりしていないでしょうか?これからの期間は体調管理とても重要になりますので、お気を付け下さい。

今週は、リレー形式で歴代道場執筆メンバーからの、個性あふれる応援メッセージをお届けしていますが、本日は7代目の皆様からとなります。

==応援メッセージ==

・かおりん

合格後には『人生変わる体験』が待ってます。あとちょっと、頑張って!
今日も、試験当日も、中小企業診断士を目指す皆さんに幸あれ^ ^

・とり

多くのことを犠牲にして、多くの人に支えられて、ここまで頑張ってきた自分を信じて、「平常心と執念」を最後の最後まで貫いて臨んできてください。合格後のご自身をイメージするのも、大きな力になりますよ!ずっと応援しています。

・碧

絶対一発スト合格を目指すみなさま。

ちゃんと読んで
ちゃんと書けば
合格します。

ちゃんと読まないから
ズレた助言をする。
ちゃんと書かないから
伝わらない助言をする。

ただそれだけ。

大丈夫!
今のあなたなら
ちゃんと合格する。

・nori

本番で頼れるのは自分だけです。

お客様である企業様(試験問題)と向き合い、
冷静に状況を見極めたアドバイスが必要です。

その場にいるのはあなただけ。
アドバイスに100%の正解はない。
だから、肩の力を抜いて。
努力してきた自分を信じて。
今の自分をそっと置いてきましょう。

大丈夫。自分を信じて。

GOOD LUCK!

・こば

練習したことが全て。
淡々と練習したことを置いてくるだけ。

診断士試験も今後の人生の1つの通過点
意志あるところに道は開ける

・フェイマオ

2次試験を受験される皆様へ

試験当日は、今まで勉強してきた事を素直に、答案に置いてくることを心掛けてください。
2次試験は、我慢比べです。気を衒わずに、当たり前の回答で十分合格点に届きます。
試験当日、皆様がベストコンディションで受験される事を願って。

・たきも

稽古は本番のように
本番は稽古のように
いつものとおり、変わらず、解答プロセスに則って答案を作るだけです。
変わったことをする必要はありません。
与件文は文章だけのように見えますが、その文章の裏側には社長がいます。
4人の社長と楽しくお話をしてきましょう。
寒さ対策忘れずに!!

==以上==

残すところ、8代目からの応援メッセージとなります。道場メンバーからのメッセージを胸に、当日挑んで下さい。

また試験が終われば、皆さんお待ちかねの「事例Ⅴ」「事例Ⅵ」が開催されます。皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

事例Ⅴ:11月3日(金)@東京
事例Ⅵ:11月11日(土)@大阪

たっしー

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おはようございます、8代目のたっしーです。

9月末に行われた協会のイベントで、私の役目を無事?終えてひと安心しながらふとあることを思いました。

「診断士資格を使って、やりたいことをしているかどうか・・・?」

この記事でも書きましたが、元々、受験を決意した動機は不純でしたので、私は色んな活動(と、飲み会)を通じて「診断士取得後の目的」を模索しています。まだぼんやりと見えてきた程度ですが、これからも足掻きながら自分の目的や方向性を定めていきたいと思っています。

また今週末の3連休と来週の週末を超えると、いよいよ試験の週になりますね。試験当日にベストな状態に持っていけるように、1日1日をお過ごし下さい。

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さて本題に。

これからどれだけ伸びますか?

試験前になると必ずと言っていいほど、「直前期の過ごし方」「追い込み」話題が出てきます。1次試験の際も記事にしましたが、それだけ重要なことだと思っています。1次試験では、時間的にも内容的にも追い込んだと記事にしましたが、2次試験では少し考え方を変えています。

1、2次試験の追い込みについて

私はこの時期からは「心と頭と体のピーキング」を強く意識していたので、夜の勉強時間を減らす(早めに切り上げる)ことで、睡眠時間を確保するようにしていました。また既に過去問周回も4週目に入っていたので、ここまで積み重ねてきた回答方法を当日も同様に行える様に、答案の再現性を意識して「確認事項」を増やしていました。

私が野球をやっていたので野球で例えますが、大事な大会前の練習は基礎練習での確認、連携の確認、サインプレーの確認、など「確認事項」が多くなったり、軽めのトレーニングやメンタルトレーニング、適度な休養など「調整事項」が多くなります。間違っても新しい事にチャレンジしたり、過度なトレーニング練習を行うことはありません。

「初学の方は2次試験直前まで伸びる」

巷ではよく言われることで、ギリギリまで内容的にも時間的にも追い込みを考えている方も多いと思います。これ自体を否定することはないですが、追い込むことで得る伸びと、追い込まずに当日ベストが出せるように調整することを天秤にかけながら、バランスを取って行って下さい。

またこれからの時期は、期日が迫ってきたことでの焦りや、なかなかうまくいかない不安で、ついつい目新しい事や自分がやっていないことに目が行ってしまいます。計画的な変更や成長による変化であればいい兆候だと思いますが、そうでない場合はすぐに飛びつかず、一度立ち止まって考えるようにしてみて下さい。

2、2次試験の直前期の過ごし方

1次試験は「合格祈願=気持ちの再セット」でしたが、上でも書いたように2次筆記試験では「心と頭と体のピーキング」意識していました。その中で私がやっていたことは、「外の世界の情報をシャットアウトする」ことです。具体的には、WEB、TV、ニュース、SNS、メールetc、この時期位から徐々に切り離していきました。これは理由が少し違いますが、そのさんが1次試験前に行っていた手法に近いです。

私がこれを行った主な理由は・・・下の2点です。

①2次筆記試験に集中する
②情報に惑わされないようにする
③自分で自分を奮い立たせる

①は、単純に2次試験に集中できる環境を作るために、必要ではないものと出来るだけ距離を置くようにしていました。1~2週間ニュースやTVを見なくても何も支障はありませんし、逆に直近のニュースで見たことを、回答時に思いついてしまう悪影響を恐れていました。

②は、「1」の内容と近いですが、今から何かの情報を得ても新たに取り入れることは時間的に難しいですし、まったく違うものを見つけると気になります。本番では自分が積み重ねてきたものを信じるしかないので、距離を置こうとしていました。

③は、試験が近くなれば道場や他の支援団体でも、自ずと「応援メッセージ」が多くなります。人からの応援がエネルギーになる方は問題ないですが、私は天邪鬼な性格で「ここまで頑張って来たのだから言われなくても頑張るよ・・・」と、いまいち乗り切れませんでした。ですので、自分で自分を奮い立たせることに集中していました。(応援して下さった先輩方・・・申し訳ないです)

ちなみに道場メンバーに応援されたい方喝を入れて頂きたい方は、その旨を遠慮なくコメント下さいね。

不安もプレッシャーもありますが、それをはねのけられるのは、納得できる練習しかないんです。

これはオリンピックで2度、世界選手権で7度の金メダルを獲得された、ヤワラちゃんの愛称でお馴染みの谷亮子さんのお言葉。練習に対して、量の面や質の面で「納得」できる練習をすることの重要性を語った、厳しい言葉
皆さんも不安やプレッシャーを感じることがあれば、今までの頑張りを振り返ってみて下さい。

最後に少し告知ですが、11月11日(土)に毎年恒例の「アレ」を大阪で開催することが決定しました。関西方面の方は詳細告知楽しみにしていて下さい。

たっしー

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おはようございます、8代目のたっしーです。

関西でもだいぶ涼しくなってきて、いよいよ本格的に秋めいてきましたね。世間では行楽シーズンになっていますが、2次試験まで残り1か月になっていますので、今しばらくは勉強に集中して下さい。また季節の変わり目は、くれぐれも体調管理を怠らないようにして下さい。

一方、私は元々体調管理は出来る(あまり病気にならない)タイプですが、診断士の活動と比例するように飲み会の回数が増えたことで、体重管理が目下の課題になっています・・・次回、皆さんとお会いするまでには帳尻を合わせたいと奮闘しています。

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さて本題に。

過去問の演習は万全ですか?

私はこちらでも書きましたが、正直足りなかったな・・・と感じています。皆さんも今まさに過去問の演習に取り組まれている頃でしょうか?
そんな過去問演習に関わるお話で、セミナーのフリーディスカッションでも2番目と3番目に多かった質問に、お答えしていこうと思います。

1、事例Ⅳ対策について

フリーディスカッションでは「事例Ⅳの対策をどうしたらいいですか?」と聞かれることが多かったのですが、私が思うのは「演習不足」の点です。

事例Ⅰ~Ⅲはある程度対策が似通ってきますが、事例Ⅳは対策が異なると考えています。過去問を年度ごとに周回していると事例Ⅰ~Ⅲ:事例Ⅳの比率になるので、必然的に事例Ⅳの対策が少なくなってしまいます。また1次の財務会計もそうだと思いますが、比較的苦手意識を持っている方が多いと思うので、無意識のうちに避けてしまいます。

私も1次試験の財務会計や2次試験の事例Ⅳが、得意と言えるタイプではなかったので意識的に増やしていました。とはいえ、結果的には49事例/137事例(約35.8%)となっていて、改めて振り返ると少し足りていないと感じています。事例Ⅳはしっかりと理解を行い演習を積めば、安定的に合格点をキープすることができますので、避けることなく対策を行って下さい。

また事例Ⅳは頭が疲れ切った中で行う事例という特徴も併せ持っています。私は「朝4時30分からの事例Ⅳ」を行い、頭が回らない中で正確に計算ができるように対策を行っていましたが、受験した平成28年度の事例Ⅳでは、多くのポカミスをしています。

  • 第2問設問1:減価償却を差分で持ってくるミス
  • 第2問設問2①:小数点の四捨五入ミス
  • 第2問設問2②:普通に解けない(ポカミスではない)
  • 第4問設問2:記載方法ミス

私も色々な所(主にネット)で注意しなさいと言われていたので、設問文を読む中で単位や位にマーカー+丸印を付けて意識するようにしていました。
*画像は試験当日のものです

「私は大丈夫」と思っている方もいるかもしれませんが、私もそうでした・・・正直、万全な対策は無いと思いますが、つまらないところで点を落とさないように「ポカミス対策」も、用心には用心を重ねて対策を行って下さい。

2、事例Ⅰ~Ⅲの過去問周回について

フリーディスカッションでは「過去問周回していると答えを覚えませんか?」という質問を多くいただきました。こちらは以前の記事でも少し触れましたが、私は年度によって4周しているのでハッキリ言って「覚えます」

ながの記事でも、やみくもに事例をこなすことを戒めています。私もまったく同感ですが、これは覚えていることが悪い事ではなく、「やみくもに周回する=目的をもっていない」ことが悪い事だと思っています。

当然、与件文にしても答え(またはポイント)にしても、(ある程度)覚えているので2週目以降はそれなりの回答を書けるようになります。ここで「回答が書けたか?」だけに注目するのではなく、「この時間で何を習得したいのか?」「どこを意識するのか?」明確にして、初見の問題に、80分以内で、妥当性のある回答を書くために、「何をするのがいいのか?」「何をする必要があるか?」分析/研究する必要があります。

私の場合を例にとると・・・
*矢印部分が気付きになります

1周目(80分):何が書いてあるか、何を聞いているかを読取り、回答っぽいものを作る
→現状の実力を把握
→思った以上に書く時間が必要
2週目(75分):回答の軸をどこに置くか、与件のどこを使うかを意識し、回答を作成
→設問文を読んだとき回答(要素)が想像できると、与件文を読むのが楽
→読むときに印があった方が、探しに行く時間が減る
→1段落ごとに設問に振り分けていく方が見返しが早くなる
3週目(70分):決めた軸や予件から、回答の構築や肉付けを工夫し、回答を作成
→1つの面を40字で構成すると楽
→そのために回答要素で3段で展開すると読みやすい
→自分なりの書き方に慣れる必要がある
4週目(60分):何度解いても、同じ段取り/作業で、同じ品質の回答ができるようルーチン化
→回答方法をフレーム化すると品質が安定する
→初見の問題でもブレないように覚えこませる必要がある

このように、前回の記事で書いた回答方法は、過去問を周回していく中で気づき調整し確立していったものになります。

考えなさい。調査し、探究し、問いかけ、熟考するのです。

これはミッキー・マウス生みの親でもある、ウォルト・ディズニーさんのお言葉。漫然と考えるのではなく、探究心をもって考えることが大切だと言った、深いお言葉

夏セミナーでお伝えしましたが、2次の試験対策は「深堀り」することが大切だと思っています。参考にすることも、パクってカスタマイズすることも、皆さんそれぞれだと思いますが、「なぜそうするのか?」と、一度深掘りしてみて下さい。

たっしー

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おはようございます、8代目のたっしーです。

今年1次試験を突破された方も、試験の申し込みはお済でしょうか?9月19日までになりますので、お忘れの無いように対応して下さい。

また8月25日に2次試験案内が発表されました。今年、1次試験に合格した方も、お手元にご案内の冊子が届いたと思いますが、関西の試験会場が「大阪教育大学」と発表されていますので、よくチェックをして下さい。(昨年は近畿大学でした)

大阪夏セミ(2次会)では、昔に通学していた方がいたこともあり大きな話題になったのですが、案内に書いてある「徒歩15分」ほぼ坂道だそうです。専用のエレベーターまであるようですが、運転休止していることもあるとか・・・ちなみに階段だと380段になるそうです。

夏セミ懇親会では、早速対策を行っていたので頼もしく思っていましたが、対策がまだの方、1次試験と同様に当日対策は必要になりますので、関西以外の方もちゃんと行って下さいね。

================

さて本題に。

人の回答方法を見たことがありますか?

私は引きこもり受験者でしたので、一度も見ること出来なかったですが、夏セミナーのフリーディスカッションでは、恐らく一番多くの質問を頂いた部分と記憶しています。
言葉だけは少し抽象的になってしまいイメージがし辛いと思いますので、恥を忍んで、実際に80分で書いたメモを使ってご説明をしていきます。(字が汚いのはご容赦下さい)

また回答方法は本当に人それぞれになりますので、ギリギリストレート合格した人の戦いの軌跡として生の情報を紹介しますが、TOMながの記事とも比べながら参考にして下さい。

回答プロセス(平成28年 事例Ⅰ)

①準備段階

・まずは受験番号を記入する。
・メモ用紙の確保のために、めくった1枚目を破る(メモは裏面を利用)。

<解説>
何よりもまず行うのは受験番号と名前の記入で、ここでは焦らず確実に記入します。メモ用紙はホッチキスを外すより(私調べでは)早く準備ができたため、破る方法を採用していました。

②与件文確認1回目

・冒頭1段落と最後の段落だけマークを付けずに軽く読み、企業概要と全体の文量(グラフや図の有無)を把握する。
<解説>
設問を読むときに、まったく読んでいない時よりイメージがしやすかったため、冒頭を読むようにしていました。最後の段落は課題や社長の思いなどが書かれているケースが多く、概要や文量を掴むには適していました。グラフや図などは有るか無いかの確認だけで、ここでは内容までは確認しません。

③設問文の読解

・設問文を読んで「問われていること」「制限」などを確認し、何となく回答をイメージ(想像)する。*読み方は下の与件文とほぼ同様。
・メモ用紙に設問の要約を記入し、設問ごとのメモの領域を分割する。

<解説>
ハッキリとイメージ(想像)できなくても、与件文にこんな記載があるだろうとイメージ(想像)しておくことで、読み込むというより記載や根拠を探す観点で見ることができ、与件を読む時間の短縮と回答ブレが少なくできていました。
メモ用紙には回答骨子も書くので、あちこちに書いてわからなくならないように領域を分ける点と、第1問の中で設問が分かれている場合などに、設問間での関連性を意識するために「(」で囲いをしていました。

④与件文確認2回目

・文頭から順に、下のマークをつけながら段落ごとに読んでいく。
<解説>
⑤で段落を見返した時に、パッと見て構成がわかりやすいようにマークしておくため、自分が分かり易いように、最後の最後まで微調整を繰り返していたところになります。
-スラッシュ:読む作業として句読点や意味の区切りで記入
-丸囲み:時間を表す言葉(年代/現在/当時/創業以来など)にマーク
-四角囲み:重要と感じた語句や回答で使えそうな語句にマーク
-マーカー:最重要となる語句(思い/課題/回答に直結する点)にマーク
-アンダーライン:深い意味は無いが気になった箇所
-三角形:順接や並列の接続詞(そして、だから、またなど)にマーク
-逆三角形:逆説や対比の接続詞(しかし、ところが、一方など)
*四角囲みとマーカーは完全に区分けは出来てきませんでした・・・

・1段落読んだら「何を言っていたか?」を簡単に頭の中で要約して、関連する設問のメモ領域に段落番号(①②等)を記入し、次の段落へ。
<解説>
⑤で見返す際に、どの段落かがすぐわかるように段落番号を記載していました。設問に割り振りが出来なくても、または重複(2つの設問に①等)していてもここでは気にしません。

⑤回答骨子作成(この時点で残り50分程度が目安)

・設問ごとに段落番号を確認し、回答の面を40字で1つを目安に構成する。
<解説>
仮に100字で問われれば、40字+40字で2つの面から構成し、冒頭と終わりとバッファで20字のイメージです。40字にしたのは自分が考えやすかったこともありますが、ちゃんと説明しようと思うと40字程度は必要だったのと、余計な事を書きすぎないための上限(目安)として適していたためです。

・回答の要素を3段(または2段)になるように、与件文を確認しながらメモに記入する。
・ザクッと全体を見回し、課題が解決されているかを確認

<解説>
原因+結果+効果のように展開が分かり易く、且つ余計な事を言いすぎないように3段までで構成要素をメモしていました。ここは画像を見てもらった方が分かり易いと思います。
事例ごとに「課題が解決されないことは無い」と認識していたので、解決できたかを確認していましたが、正直、多くの時間は取れていなかったです。

⑥回答記入

・解答用紙に記入する。(下書きなく、メモの構成要素から回答を作成します)
<解説>
下書きをしないのは、私は書くのが遅いのでそもそもそんな時間が無い点と、ある程度書き方が決まっていると不要だったからです。
書き出しは「理由は、①・・・」「要因は、①・・・」と主語/述語をハッキリさせ、日本語としてのわかりやすさを注意していました。前半は余計なことを書かずに、後半1行(20字)で字数調整をする前提で、余白は5字以内で終わらすこと(100字なら95字以上)を目標にしていました。

実際の回答:第2問設問1
留意点は、①顧客とのパイプ役ではなく自社で直接市場や需要を開拓する必要があるため、営業強化の体制を作る、②自社内で全行程を一貫して行うのではなく、少量印刷・高品質印刷などコア技術を強化する点である。

⑦見直し

・受験番号の確認と誤字(特に漢字)の確認をする。
<解説>
ある程度書いてしまうと大幅な修正は難しいので、誤字や読みにくい(と思われる)字のみを、時間いっぱいまで修正していました。

以上が、当日80分での戦いの軌跡となります。
振り返ると、事例1はメモもいつも通り書けていますし、回答もいつものパターンになっていますが、事例2ではメンタルを揺らされ動揺したせいで、メモも汚いですし回答も乱されていたのが良くわかります(得点も事例Ⅰ72点、事例Ⅱ53点と乱れています・・・)。*下は事例Ⅱのメモ画像です

強いものが勝つんじゃない。勝ったものが強いんだ。

西ドイツ代表として活躍され、皇帝の呼び名で有名なサッカー選手のベッケンバウアーさんお言葉。1974年のワールドカップで、オランダがトータルフットボールで圧倒的な強さを誇っていた中で、西ドイツ代表が優勝した際に言った言葉として有名です。
当日の結果に対する強い気持ちと、1回限りの勝負事ならではの厳しさを語っている強い言葉だと思います。

2次筆記試験は、それまでの過程はもちろんですが、当日の対応が勝負を大きく分ける試験だと思っています。「如何にして当日ベストな結果を出すか」を強く意識して、そこから逆算して日々の積み重ねを行って下さいね。

たっしー

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おはようございます、8代目のたっしーです。

先日は道場夏セミナーin大阪に、多くの方のご参加を頂きありがとうございました。皆さんが抱えていた「壁」を突破するイメージは掴めたでしょうか?

2年前の大阪セミナーでも同様だったようですが、何故か大阪セミナーは驚くほどの懇親会参加率を誇っています。悩みが多いのか、人が好きなのか、お酒が好きなのか、家に帰って勉強したくないのか・・・多くの方と熱いお話が出来て、大変嬉しく思っております。

本日は「一発合格道場 夏の絶対合格フェス2017 in 大阪」のレポートをお届けします。参加された方は復習に、参加できなかった方は「壁」を乗り越える参考にして下さい。

1、オープニング

道場恒例の先代メンバー参加枠で、4代目はんたさん、6代目うみのさんが参加してくれました。
今回は「2次試験の壁を乗り越えろ」と題し、一通り情報収集が終わり、勉強を進めている今だからこそ抱く「壁」の乗り越え方を事例を、踏まえてお伝えすると共に、40分×3回という業界最長?のフリーディスカッションの時間を設け、きめ細やかにお答えできるようにしました。

どうしてもフリーディスカッションは、遠慮して聞きたいことが聞けない、こんなこと聞いていいのか・・・などが起こりがちです。また2次対策では人によってやり方が違うため、意見がぶつかることも多くなります。
そこで注意点として「深掘りする」ことを共有し、すぐ「なるほど」と納得してしまいがちなところを、腑に落ちるまで「なぜ」「どうして」を繰り返しすことで、道場メンバーを質問攻めにする、自ら理解をすることの重要性を確認しました。

2、概要説明

概要説明では、東京セミナーでもお伝えした「1次試験と2次試験の違いや」「求められている力とは?」についてお話しつつ、追加コンテンツで「得点に対する考え方」再確認しました。
2次試験では「応用能力=分析または提案能力」が求められている点と、正解が公表されていないためゴールが見えづらい点を注意点としてお伝えしつつ、次の事例の中で私なりの対応策をお伝えしました。

3、事例紹介

ここでは私の学習方法を簡単にご紹介し、2次試験では応用能力だけではなく「自分で考える力」も、同時に求められていることをお伝えしました。
2次筆記対策は、本当に「やり方はひとそれぞれ」になりますので、そのやり方を見つけるためには、自分で考え、自分の現状を分析し、自分なりの合格への道筋を示す「セルフ診断」を行いながら、壁を突破していくことが必要になると思っています。

その後は、時系列ごとに私がぶつかった「壁」を3点と、その乗り越え方をご紹介しました。具体的な事例をもとに、自分で考えることと考えてもわからないことを捨てることの重要性をお伝えしました。また2次試験ではゴールのセットや、そこへ向かうプロセスの評価や検証に難しさがあると思っていましたので、診断士の卵としてのゴールや、反省ノートでの振り返りをご紹介しました。

最後は、私の受験時代には行わなかったことですが、合格後に有効だと思うことをお話しして終了しました。

4、先代枠

春セミナーでも好評を頂いた先代枠として、6代目うみのさんに「2次試験に必要な2つの力」をテーマにお話して頂きました。多くの受験者と接してきた中から、合格と不合格とを分ける違いについて「研究力」「自己肯定力」二つの力が必要になるとのお話ですが、ポイントをまとめると・・・

研究力とは・・・
合格基準が明確ではない2次試験だからこそ、客観的事実を積み上げて一定の共通項を見出しながら、基準(ルール)と自分の能力を正しく理解して言語化すること。
自己肯定力とは・・・
本番で集中力がアップし、ポジティブな感情がもてている、ベストな状態になるために必要となる力。また、ミスするように設計されている試験に対し、心を揺らされたりミスをした際に立て直せる力となる。
これは単純な精神論の話では無く、研究力を発揮しルールを理解した上で努力を積み重ねることで、合理的に獲得できるもの。

私も参加者の一人として聞き入ってしまいましたが、試験会場に持っていけるものは、「自分のアタマとココロと手のみ」という言葉が印象的でした。言われてみれば当たり前ですし、昔から言われている「心・技・体」という言葉と同じだと思いますが、この3つをバランスよく鍛え、そして連動させていく事が重要なんだと、再認識させて頂きました。

5、フリーディスカッション

ここからは業界最長を自負する、40分×3回(計2時間)のフリーディスカッションの時間で、事前にたくさんのお悩みを頂いていましたので、道場メンバーがお答えするところからスタートしました。
その後は、フリーでご質問を頂きましたが、冒頭で注意事項として共有した「深堀する」ことを早速実践して頂き、学習方法はもちろんのこと、回答方法やミスの防ぎ方などの細かいところまでご質問を頂き、おかげで2時間があっという間に終了してしまいました。

ここで頂いたご質問は、参加できなかった方も同様に感じていることだと思います。抜粋だけご紹介しようと思いましたが、多くご質問を頂いたものに関しては、次回以降で記事にしていきたいと思います。

6、懇親会

場所を移動してお待ちかねの懇親会。診断士になってからの活動や実務での話など、気になっているけど普段は聞けない踏み込んだ質問まで、多くのことをお話させて頂きました。

セミナーで、自分自身を診断する「セルフ診断」を行う重要性をお話したので、春セミナーの「ヒーローインタビュー」と同じように、今回もどなたかにお願いしようと思っていたのですが、タイミングを逸してしまいました・・・
そこで、2次試験風に問題を作ってみましたので、参加された方もできなかった方も、一度セルフ診断を行ってみて下さい。

診断士試験の受験における、1次試験、及び2次試験での自分の合格、または不合格要因について、100字以内で述べよ。

受験時代のフレームを使って、回答を作るとしたら・・・

「合格要因は、一発合格道場の記事を精読し、①過去の受験者の体験から不合格になり易い要素を自身から排除すること、②自分に合うやり方を選択しカスタマイズすることの2点により、合格の可能性を高めたためである。」(100字)

でしょうか。道場推しな点は、ご容赦ください。

皆さんはどのように診断されましたか?
100字にこだわる必要はないですし、2次試験同様に正解はありません。
隙間時間にお試し下さい。

たっしー

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おはようございます、8代目のたっしーです。

先日は夏セミナーそして懇親会に参加してくれた方、ありがとうございました。短い時間でしたが、合格のエッセンスをもって帰って頂けたなら嬉しいです。
参加できなかった方も、セミナーレポートが上がっていますので、参考にして下さい。

私の受験時代はセミナー等に参加することが出来なかったのですが、懇親会で「あのコメント私です」なんて場面もあり、このような繋がりを持てたことを嬉しく思っています。

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さて本題に。

2次試験の情報を集めてみてどうでしたか?

私は「量が多い・・・」と感じていました。
初めて受験される方は特に、2次試験概要対策について、セミナーやWEB、予備校などからたくさんの情報を短期的に収集していると思います。

情報の収集をすると「なんとなくわかった状態」にはなりますが、そこから何を考え、何を選択し、どう積上げていくのか?が大事になりますので、情報を整理しながら取り入れていって下さい。
また多くのお話は、合格時または合格後にまとめたものになると思うので、出来るだけ時期にも注意しながら、現時点で少し理解できないことがあったとしても、勉強を進めていくうちに理解が出来たり、不要だと判断出来たりすることもあるので、細部に拘りすぎないこともポイントだと感じています。

1、自分に合った勉強法とは・・・

2次試験になると「自分に合った勉強方法」を見つけることが大切だと、多くの場所で言われたと思います。私もこの意見には賛成ですし、実際に8代目道場メンバーでもそれぞれやり方や考え方が違っています。

少し特徴的な例を挙げると、同じ「独学」を選択した中でも対照的なタイプだと思うのが、この方(体験記)。
1次知識を固めて定着させることを優先し、過去問は初見問題への対応を重視し、1回しか解かないというスタイルを選択しています。私は過去問でのアウトプット重視の考え方で、数をこなす中で知識や回答方法を構築していくスタイルを選択しています。
仮に私のようなタイプが、同じやり方をしていたら結構苦労していたように思いますし、ストレートで合格できていたかわかりません。これはお互いのやり方の良し悪しではなく、合う合わないの話だと思っています。

自分に合ったやり方を見つけるうえで、様々なやり方の例を見たり、メリットデメリットなどを聞くことは大切ですが、ヒントは1次試験対策の中にもあると思います。
対照的な2人に共通していることが「1次試験対策の考え方と同じ」ことであるように、1次試験での数百時間の勉強を通して、ある程度は自分に合ったものや考え方があると思います。少し自分の成功や失敗を振り返って分析してみると、ヒントが多く存在しているように思います。

2、勉強方法のご紹介

体験記でも書いていますが、私のスタイルは「独学」「過去問回転偏重」型になります。

体験記にもありますが、朝1事例、夜1事例、休日3~4事例のペースで過去問を周回し、周回数は年度でバラツキがありますが、累計137事例に対応しています。事例が出来る時間が無い部分は、全知識を利用して知識の整理をしていました。

過去問を使った1連の流れは下の通りです。

  • 80分で過去問に対応する
  • 仮に空欄があってもそのまま
  • ふぞろいシリーズで合格レベル確認
  • 差分を埋めるために必要なことを検討
  • 必要に応じて「反省ノート」にまとめる
  • 次の事例へ

正直、この時期で1週目(初見)の過去問では空欄もありますし、全く歯が立たたないといった状況でした。しかし先行して1年分だけ2週目に入ると、不思議と与件や設問で言っていることがわかりますし、それなりの回答が書けるようになっています。
これは周回するタイプの勉強方法でよく言われている「与件や答えを覚えませんか?」という質問の答えになるのですが、(あたりまえですが)ある程度内容を覚えていると対応は早く正確になります。

私は覚えていることは悪い事だとは考えておらず、以下のステップでの成長を想定していました。

  1. まず合格回答レベルを作れるようになる
  2. その時何をしているor考えているのか?を分析する
  3. 自分なりの回答方法を構築する
  4. 初見の問題でもブレなくできるようにする

つまり、最初から初見でも対応できる方法を構築するのではなく、構築(成長)する過程で初見の問題への対応をしていく事を考えていました。これは冒頭にも少し書きましたが、あるレベルまで成長しないと考えても分からない部分はありますので、「やってみてから考える」ことも重要になると思っていたからです。

人生は「見たり」「聞いたり」「試したり」の3つの知恵でまとまっているが、多くの人は「見たり」「聞いたり」ばかりで一番重要な「試したり」をほとんどしない。

これは有名自動車メーカーの創業者である、本田宗一郎さんの言葉。見ること聞くことで得られるものだけではなく、自分で試した経験こそが1番重要であると言った、身に染みる言葉

8月のこの時期は、まだ試行錯誤ができ、また必要な時期だと思います。情報を集めるだけではなく、実際にやってみることを通じて自分に合った勉強方法を構築していって下さい。

たっしー

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一発合格道場 夏の絶対合格フェス2017
〜2次試験の壁を乗り越えろ!〜

□ 開催日時:2017年08月26日(土) 13:30~16:45
□ 会場:大阪市立中央区民センター(堺筋本町駅 徒歩2分)
□ 定員:15名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆道場メンバーの「壁」とその乗り越え方を紹介しながら、
こじんまりとした大阪セミナーらしく
個別相談の時間を多くご用意しています。

ただいま受付中

詳細はこちら

おはようございます、8代目のたっしーです。

歴代道場執筆メンバーからの応援メッセージも、残すところ8代目のみになりました。昨日に引き続き、熱い応援メッセージをお届けします。

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8代目応援メッセージ

・世界の畠ちゃん

ここまで、本当にお疲れ様でした。一次試験、もちろん緊張します。でも、緊張によって、あなたの努力が十分発揮されないとしたら、これはもったいないことです。
対策としては、深呼吸、瞑想、笑顔、心の中で「私はできる!」連呼、などがオススメです。あなたのご健闘をお祈りしています。

・ゆっこ

この数ヶ月、やれるだけのことをやってきましたね。
勉強してきた知識は必ず身についているはずです。
マークシートに思い切りぶつけてきてください。
最後の最後まで諦めない。自信を持って。大丈夫。
応援しています!

・たっしー

いよいよ1次試験ですね。

恐らく今年も難問奇問の出題や、思わぬ難易度の変化で心を揺らして
くると思われます。思った通りに行かないことが予定通りと思う気持ちで、
落ち着いて対応して下さい。

勉強のキッカケや環境を与えてくれた、周囲への「感謝」
自身の目標を叶えるために、絶対合格すると決めた「覚悟」
様々な制約がある中で、ここまで積み重ねてきた「自信」

これを胸に、後は普段通りで試験に挑むだけです。
健闘をお祈りしています。

・ITO

さあ、ついに本番です。
信じるものは、いままで取り組んできた自分だけです。
1次試験は診断士の通過点。されど、通過しなければ先に進めない登竜門

平常心と自信が、あなた自身の全力を発揮できるお守りです。
楽しんで、かつ、1点に笑いましょう。

8/11 お会いできるのを楽しみにしています。

・たけぴょん

この2日間は2次試験への切符を取りにいくだけ。こんなところで負けるわけにはいかない、そうでしょう。解けなくて心が折れそうになっても7科目目の最後の1秒までとにかく粘って、粘って合格を勝ち取れ!!

・TOM

さあ、決戦です。
緊張するのは当たり前。全ては自分をどこまでコントロールできるかです。周りの受験生は競争相手ではありません。毎日、道場ブログを読み、努力を重ねてこられた『あなた』ならできます。自信を持って試験に臨み、第1関門を突破しましょう。
ご健闘をお祈りしています。

・なが

ついに決戦の時です。

いつも通りをいつものように
何が起こっても「平常心」
絶対に最後まで諦めない

この3つの約束を胸に、合格を勝ち取って来てください!

・その

不安になったら、目を閉じて。息を深く吸って、吐いて―――。目を開けたら、いつものあなたですね!皆様、きっと力を発揮されるはず。私は心配していません。楽しんで、舞台に登壇してきてください!

・ルナ

今日の出陣を待ち望んでいましたか?
心地よい緊張感を感じていますか?
体中に自信がみなぎっていますか?

そんな人はそうそういないですよね。
それは、会場にいるライバルみんな同じです。

あなたには、あなたの道があります。
その道を信じて、一歩ずつ前に進んでください。

緊張に飲まれそうになったら目をつぶって深呼吸
応援してくれる人の顔を思い出してくださいね。

もちろん、私たちも応援しています。
Good Luck ♪

・ロック

試験が始まってしまえば、できることをやるしかありません。
あなたの持っている全てをぶつけて来てください。応援しています。

・ますけん

いよいよ一次試験本番!泣いても笑っても、年に1度の大勝負です!
思うように点数が伸びなかったり、十分な勉強時間を確保できなかったりと、今までも苦労の連続だったはずです。
こうした苦労の積み重ねが本番でめげそうになっているあなたを救ってくれます。
心より応援しています。

================

これで1次試験に向けた応援メッセージは終わりです。
明日は道場OPENDAY、皆さんが熱い気持ちをコメント欄にぶつける番です。

たくさんのコメントお待ちしています。

たっしー

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。:*:★道場夏セミナーin東京のお知らせ★:*:。

一発合格道場 夏の絶対合格フェス2017
〜スタートダッシュで差をつけろ!〜

□ 開催日時:2017年8月11日(金・祝) 14:00〜16:45
□ 会場:東京都南部労政会館 第5会議室
□ 定員:40名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆一次試験突破を確信した今、まず何を行うべきか?
☆道場メンバーが二次試験突破のために行った事をお話します!

8月7日(月)12:00より受付開始★

詳細はこちら

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※道場夏セミナーin大阪は8/26(土)に開催!
詳細は後日お知らせいたします。

おはようございます。8代目のたっしーです。

先日、企業支援の一環で、ある企業の社長さんへヒアリングにお伺いしました。
そこは安価な海外製品に押しやられていて、高齢化も進んでいるため後継者の問題も多く、全体的に衰退はしているけど、日本の文化として大切な役割を担っている、そんな業界でした。

お若い社長でしたが、新しい可能性を模索するために今までとは違うチャレンジをし、上手くいかないことを経験しながら、少しずつ可能性を広げていました。この社長の原動力になっているのは、「文化を発信する」という強い思いがあり、だからこそチャレンジを続けるのだと仰っていました。

皆さんが診断士試験にチャレンジする事も、何かの思いがあってのことだと思いますし、私も同様です。暑さも本格的になってまいりましたが、熱い気持ちを無くさないようにして下さい。

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さて、本題に。

「準備は万端」でしょうか?

試験まで泣いても笑っても約2週間となりました。
この頃になると、個別の科目や論点よりも、1次試験に向けた準備やメンタルに関する話が多くなってきます。

当日までに準備しておきたいことと、やってはいけないことを、私なりにまとめてみましたので、抜け漏れが無いか、もう一度チェックをしてみて下さい。

<前日までの準備>
・受験票の写真の確認
・ファイナルペーパー:ゆっこさん
・持ち物(筆記用具やお守り)
・服装(上着や着替え):そのさん
・食事(購入場所や種類)
・OPEN DAYへコメント:たっしー
<当日の準備>
・会場までの移動ルート:畠ちゃん
・移動中にすること
・会場入りしてからの行動
・休憩時間の使い方
・試験時間内での時間配分
・高難易度問題の見抜き方と捨て方
・パニックになった時の対処方法
<やってはいけないこと>
・やることを広げる:ながさん
<当日やること>
・平常心で挑む
・最後の1分1秒まで諦めない
・アホになる:ルナさん

突き詰めるとすべては「合格するためにやるべきことをやる」ことだと思います。当日は心を揺らされることが起こりますので、負けないくらい「自信=自己を信頼する」をもって、普段の力を普段通りに発揮できるようにしておいて下さい。

さて、今日の本題は万端に準備しているつもりでも、忘れがちなことをもう1点確認して下さい。

試験終了後の計画も万全ですか?

どうしても1次試験近くになると、そこに集中して他が見えなくなってしまいます。これは当然なことですし、必要なことだとも思います。しかし、この道場読者の多くの方は特に「一発(ストレート)合格」を目指しているはずです。「ストレート合格するんですよね?」、これは春セミナーでも散々質問をさせて頂きましたが、お気持ちは変わりないですか?

「1次試験で手いっぱい・・・」「合格するかわからない・・・」など、お気持ちはわかりますが、皆さんが目指しているのは2次試験も含めた「合格」だと思いますので、1次試験終了後の予定や計画を立てておいて下さい。不合格になったときのことは、なった後に考えても十分に時間があります。

1次試験突破を目標にしすぎると、1次試験終了後に燃え尽きたり、体調を崩したり、気持ちのシフトが上手くできなかったりと、2次試験へのスタートが上手く切れないことがあります。これを防いで、自己採点後には2次試験に向けて、好スタートを切って下さい。

私も「絶対にストレート合格」を誓っていたので、自己採点以降の小~中計画を立てていました。参考程度に、私は自己採点をして合格をほぼ確信する日は、机に出している参考書等の入れ替えのため勉強はしませんでしたが、次の日の朝からは計画通りに2次筆記の勉強をスタートさせていました。

出る前に負けること考える馬鹿いるかよ

これはプロレスラーで有名なアントニオ猪木さんが、「もし負けたら?」と質問したアナウンサーに対し、一喝(とビンタ)した時の言葉。これから戦いに行く時の思いを語った、キツイお言葉

勝負に行く前に負けた時のことを想像しても、変に緊張したり不安になったりと、いいことはないと思います。2次試験までのビクトリーロードを描きながら、当日はルナさんの「アホになる」を参考にして、自信満々で試験に臨んで下さい。

話は変わりますが、8代目執筆陣が1次試験に向けて記事を書くのは、残すところ1人1つの記事になります。メンバーがどんな素敵な記事を書くのか、楽しみにお待ちください。

夏セミナーでお待ちしています。

たっしー

。:*:★。:*:★ 道場夏セミナーin東京のお知らせ ★:*:。★:*:。

一発合格道場 夏の絶対合格フェス2017
〜スタートダッシュで差をつけろ!〜

□ 開催日時:2017年8月11日(金・祝) 14:00〜16:45
□ 会場:東京都南部労政会館 第5会議室
□ 定員:40名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆一次試験突破を確信した今、まず何を行うべきか?
☆道場メンバーが二次試験突破のために行った事をお話します!

8月7日(月)12:00より受付開始★

詳細は追ってお知らせします。

★:*:。★:*:。★:*:。★:*:。★:*:。★:*:。★:*:。★:*:。

※道場夏セミナーin大阪は8/26(土)に開催します!
詳細は後日お知らせいたします。

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おはようございます。
8代目のたっしーです。

先日、診断士試験(2次試験のみ)を受験する予定の方と、お話しする機会があり、その際に「なかなか勉強する時間が取れていない」とお話されていました。

試験合格してすぐに環境を変える方(独立や転職)を除けば、今確保できている勉強時間が、診断士としての活動時間になります。
家庭や仕事の状況、モチベーションの低下などで勉強時間が減ってしまうこともあると思いますが、資格取得をしてそれぞれ成し得たかったことを行うためにも、無理なく時間を確保できるように、今から準備を行って下さいね。

また、先日発売された「企業診断7月号」の一発合格道場連載枠で、記事を書かせて頂きました。お手持ちの方は探してみて下さい。

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さて、本題に。

合格祈願はしましたか?

私はしました。引っ張るほどの話でもないですが、理由は後程お話します。

いよいよ1次試験まで1か月を切り、また公開模試も終わり、本格的な直前期に入ってきました。模試で、思っていた通りの点数を取れていても油断はしない、思ったより悪くても諦めないなど、直前期ならではの情報が多く発信され、焦りや不安で気持ちが落ち着かない頃でしょうか。

先日、ルナさんも記事にしていましたが、模試の結果を踏まえてそれぞれの状況を冷静に分析し、この1か月の計画を立てるタイミングとしては、とてもいい時期だと思います。

特に直前期と言えば「追い込み」をするのか?するのであれば何をしたのか?気になるところだと思います。私は、大きく分けて「時間的な追込み」「内容的な追込み」があると思っていて、今日はそのお話をしていきます。

1、時間的追込みについて

私は、5月から朝の学習時間を捻出し2次試験向けの学習時間(1時間/日)を行っていたので、これを1次試験向けに振り替えることで、時間的な追込みとしていました。とはいえ、模試の結果で少し心配な気持ちもあったので、ここで朝の30分だけ伸長(1.5時間/日)しました。
これは2次筆記対策へ向けた布石でもあり、朝に1事例分の80分+振返り(30分前後)をするため、1次突破後のタイミングで更に30分伸長して朝に2時間を確保する計画でした。この時期から体を慣らしてリズムを作り、徐々に勉強時間を拡大することに役立ちます。

この時期に詰め込みが行えると1次試験に対してはとても有効だと思います。しかし、無理に勉強時間を増やそうとして勉強のリズムを変えることはリスクが伴いますし、体調を崩せば余計に勉強できなくなります。ストレート合格を目指す方は、1次突破後に息切れを起こすことなく、2次筆記に向けて動き出さなければなりませんので注意が必要です。

時間的に追い込みをかける方は、ご自身の状況と相談しながら、計画をもって行って下さい。

2、直前期の内容的な追込みについて

直前期でも、基本的なところは大きく変化させることはしなかったのですが、以下の内容的な追い込みをかけました。

  • 模試の復習を重点的に行う
  • 過去問とポケテキの回転速度を上げる

特に初見問題に触れる機会が少ない独学の方には、模試の復習は絶好のチャンスです。普段出来ている論点での間違いや、重要論点での取りこぼしなど、「間違えた」の悔しい気持ちと一緒に覚えることで記憶効率は高まります。復習の仕方はますけんの記事が参考になりますので、出来るだけ気持ちが熱いうちに、集中して行って下さい。

過去問とポケテキについては、普段より短時間で過去問とポケテキを回転させて、できるだけ多くの問題に触れることで忘却を防ぎつつ、自分が弱い論点や間違いメモを頼りに濃淡をつけながら高速回転していました。

この時期の学習は、記憶する時間が短いため1次試験当日にも思い出しやすくなり、学習の効率はとても良くなります。ロックの記事が参考になりますが、模試の振り返りは細かく集中して行い、過去問やポケテキはスピード感をもって全体を網羅する、このバランスを維持していくことがが重要になります。

3、直前期にやっておきたいこと

やっと話が戻ってきました。少し番外編ですが、この時期の合格祈願はお勧めできます。「そんな時間ないよ・・・」「祈願しても合否は変わらない」とお思いの方・・・もう少しだけお付き合いください。

私も今までの積み上げと、それを当日発揮することが合否を分けると思っています。とはいえ、しっかりと積み上げを行っている方でも「もしかしたら・・・」と思いを抱いてしまい、漠然とした不安を抱くことがあるのも、この時期の特徴だと思います。そんな漠然とした不安で勉強が進まない、なんてことが無いように「合格に向かって気持ちを再セットする」ことで、不安な気持ちを払拭して、2次筆記まで突っ走ることが狙いです。

私は学問の神様と言われる、天神さんの大阪天満宮に行ってきました。厳かな雰囲気の中で今までの自分を振り返り、周囲の環境へ感謝をし、これからの4か月弱を思い「合格してきます!」と、祈願というより宣言をしてきました。私は単純ですので、改めて絶対ストレート合格の気持ちも強まり、余計なことを考えることも無くなりました。

Life is like a box of chocolates.
You never know what you’re gonna get until you open it up.
「人生はチョコレートの箱のようなものだ。開けてみなければ中身はわからない。」

これは映画「フォレスト・ガンプ」の中で、母親が息子(主人公)に向けて言った言葉。アカデミー賞も受賞しているので、ご存知の方も多いかもしれません。色んな解釈ができると思いますが、考えても仕方がない事へ、いい意味で割り切ることができる素敵な言葉

「このままでは合格しないのでは・・・?」など、漠然と不安に気持ちになりがちですが、春セミナーでもお渡しした「今年絶対合格する」気持ちを思い出し、いい意味で割り切って残り時間を有意義にお過ごし下さい。

夏セミナーでお待ちしています。

たっしー

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おはようございます。8代目のたっしーです。

いよいよ本格的な梅雨の時期となり、外出するのが嫌な時期になりましたね。逆に勉強するにはいい環境になったとも言えますので、引き続き学習計画を進めて下さい。

またご存知の方は少ないと思いますが、今月から「中小企業診断士の時間」というネットラジオがスタートしました。大阪府中小企業診断協会の広報委員会が中心となり、中小企業診断士の知名度と認知度の向上を目指して行っているそうです。
大阪府中小企業診断協会HP:リンク

試験とは直接関係ありませんが、試験に興味があったり、受験するかを迷いながら道場にたどり着いた方、リアルな「声」を聴ける珍しい機会だと思いますので、お時間あれば聴いてみて下さい。

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さて、本題に。

占いは信じますか?

ちなみに、私はほとんど気にしません。
しかし、昨今の生産現場においては、占い(予知)が出来るようになっています。時事ネタからのスタートになりますが、「ロボット」「ビックデータ」「AI」「IoT」など、何かとニュースで取り上げられる機会が増えてきましたので、ご存知の方もいるかもしれませんが、IoTを「予知保全」に活用する動きが活発になっています。

「IoT」(Internet of Things:モノのインターネット)では、設備の稼働状況や稼働状態のデータを「収集」し、「可視化」した後に、「予測」を行って、「効率化」することで、生産性の向上や業務の効率化を図ることができると言われています。
ここで「予測」が出来るようになると、「予知保全」が行えるようになり、保全活動の効率化が実現します。

保全活動とは、設備を正常な状態に保ち、効率的な生産活動を維持するために行われる活動のことで、設備の高度化に伴い、重要性が高まっています。大まかに分類すると、以下の図になります。

この分野は、言葉の意味を知っていれば解答できる問題が多く出題されていますが、JISの記載がわかり辛い点もあるので、階層ごとに要点を対比して覚えると、整理して覚えることができます。

維持活動と改善活動
設備の性能を維持する維持活動と、性能劣化を修復/改善する改善活動。(落ちないようにする活動か、落ちたものを元に戻す活動か)
予防保全と事後保全
維持活動の中で、故障を予め防ぐ予防保全と、故障が発見された後で対応する事後保全。(事前か事後か)
定期保全と予知保全
予防保全の方法で、過去の記録や評価から周期を決めて行う定期保全と、劣化傾向を診断して最適な時期に最善の対策を行う予知保全。(時間を基準にしている保全か、状態を基準にしている保全か)
改良保全と保全予防
故障が起こらない設備に改良する改良保全と、保全活動を予め防ぐよう設計し直す保全予防。(今あるもので改良するか、新しく設計を行うか)

つまり「予知保全」とは、設備の性能を維持する維持活動の中で、故障を予め防ぐ予防保全の方法で、状態を基準に保全を行うこと、となります。

しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない。

2回目の登場になる、イチローさんのお言葉。目標に対する準備の大切さと、徹底して準備を行うことの重要性を語った、厳しいお言葉。ルーティンという言葉で代表されるように、徹底した準備を行うことは有名です。先日の世界の畠ちゃんが試験後の悔しさを生々しく記事にしていましたが、1マークに泣くことにならないように、事前準備はとても重要となります。

また私的にもう一つ注目点があったのですが、個人差はあるにしても、試験後に泣きそうになったり、目の前が真っ暗になったり、往生際の悪いことをしてみたり、不合格して4か月間立ち直れない程、「やりきっていた」ということ。
私の大学受験がその典型でしたが、「不合格」になっても悔しさがそこまでこみ上げてきませんでした。恐らく、そこまで「やりきって」いなかったのだと、振り返っています。(おかげで志望校は壊滅的な状況でした・・・)

当日に向けての事前準備と、やりきるためのモチベーション管理体調管理などの保全活動を行いながら、合格まで安定して走り抜けて下さい。

たっしー

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おはようございます。8代目のたっしーです。

1次試験まで、残り時間もだいぶ短くなってきました。
体調に気を付けながら、合格に向かって邁進してください。

本日は最近私が実務でも活用した、経営情報システムから渾身シリーズでお届けします。

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さて、本題に。

最近、ニュースは見ていますか?

時事ネタと言えば、経営法務で法改正の論点が問われたり、文章問題で毎年狙った問題が有名です(今年はアイスクリームの「診断くん」?)。

私は平日23時のワールドビジネスサテライト@テレビ東京を見て、時事ネタや世の中の動きを情報収集していました。ながも書いていましたが、(相内アナで癒されるだけでなく)試験対策に関連した話題もあり、一石二鳥(癒しと勉強)と思い、就寝前のルーティンにしていました。

昨年の経営情報システムでも、マイナンバー関連で出題があったり、時代の流れを反映してきています。特に近年では、不正アクセスやマルウェアによる情報漏洩流出のニュースが多く、またセキュリティ対策関連については毎年出題がされていますので、ここは重要な分野になります。

そして今年から、サイバーセキュリティ対策の重要性の高まりにあわせて、新しい資格が制定されました。ますますこの分野の重要性が、社会的に高まっているのだと思います。

「情報セキュリティ対策」は、「情報の機密性、完全性、可用性を維持すること」と定義され、代表的な対策は以下の表となります。

一言ポイントは記載しましたが、もし「これなんだっけ?」となる点があれば、まずしっかりと言葉の意味や役割の確認をして下さい。
(無線LANの対策と運用面での対策も、併せて確認すると効果的です)

その上で、私もそうだったのですが言葉はなんとなく覚えられても、実際の現場を見ることも少ないので、なかなかイメージが難しい分野だと思います。そこでイメージを掴み、記憶から理解に落とし込むために、この分野では「動画」が活用できます。

情報処理機構が企業やセキュリティ担当者に向けて、セキュリティ啓発の動画をアップしています。実務者向けのため少し難しいですが、実際の企業をイメージしている点と、不正アクセスやランサムウェアなどの映像も見ることができる点から、特に独学の方へは活用できるコンテンツだと思います。

  • 映像で知る情報セキュリティ~映像コンテンツ一覧~
    リンク:情報処理機構HP

独断でのおすすめ動画は、以下の5本です。受験用のコンテンツではないので、イメージを掴んだり、理解を補助するツールとして、空時間等にご活用ください。
(リンクは全て情報処理機構のYOUTUBEページになります)

  • 動画で知ろう!クロスサイト・スクリプティングの被害!:リンク
  • 情報を漏らしたのは誰だ? ~内部不正と情報漏えい対策~:リンク
  • デモで知る!標的型攻撃によるパソコン乗っ取りの脅威と対策:リンク
  • 組織の情報資産を守れ! ~標的型サイバー攻撃に備えたマネジメント~:リンク
  • ランサムウェア「WannaCry (WannaCryptor)」感染実演デモ:リンク
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい。

これはマネジメント研究の第一人者で、日本でもなお経営者に高い人気を誇っている、ピーター・ドラッカーの言葉。貪欲に新しいことを取り入れる気持ちと、今正しいと思われることへの実践を重視した、厳しい言葉

受験対策の方法や使用されるツールなどは、様々な進化によって変わっていくものだと思います。自分にとって使えると判断できれば、新しいものでも貪欲に取り入れることは、重要だと思います。
残り時間は限られていますので、空き時間やリフレッシュの時間も有効に活用しながら、「選択と集中」を忘れないようにして下さい。

たっしー

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おはようございます。8代目のたっしーです。

先日は大阪セミナーに参加頂き、ありがとうございました。
(ますけんのレポートはこちら)

これから2か月は、模試~1次試験と目まぐるしく進んでいきます。セミナーで持ち帰った「絶対合格」へエッセンス活用して頂き、夏セミナーでお会いできることを楽しみにしています。

本題の前に、本日が1次試験の申込期限になっています。申し込みをしないと合格への扉は開きませんので、お忘れなく

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さて、本題に。

昨日の晩ご飯で何を食べたかを覚えていますか?

記憶を問う質問でよく使われていますが、私はこの手の質問が苦手です。自分の興味がないことへの記憶が弱いのだと思います。

話を試験に戻すと、1次試験の最終科目となるのが「中小企業経営・中小企業施策」です。暗記3兄弟の末っ子?といわれ、ITOの記事でも検証されました通り、特に短期記憶で乗り切る方が多い科目ではないでしょうか。私の中では法務や情報よりも暗記に偏っている印象をもっています。

 

1、中小を鬼門だと思う理由

中小経営(前半)は、中小企業白書をベースに出題されるため、過去問が「参考問題」になってしまう設問が多くなってしまいます。
となると、「過去問回転」を中心として解答や誤選択肢から学び取るスタイルでは、1回転で得られる効果が他教科よりも少なくなってしまうと同時に、触れられる問題数も減ってしまいます。

「参考問題」とは、出題年度以降に法律や制度改正があって、1次試験対策としてふさわしくない問題のことで、TACの過去問題集では設問毎に記載があります。

私が使っていたH23~H27年の過去問題集で、参考問題/出題数をグラフにしてみると、中小企業経営に関しては、5年間を通してほぼ参考問題になっています。

独学の私にとって、過去問回転は対策の基礎でしたし、これを見たときには「どーしよう?」と思っていましたが、実際行った対策は「他教科と一緒」を選択しました。

2、実際の対策

「他教科と一緒」の対策を、改めて分解すると。

  • 過去問回転
  • ポケテキで記憶

「参考問題」の扱いについては、TAC過去問題集の中に説明があるように「傾向」を確認するために使用していました。つまり出題された問題を見て、ポケテキに近い記載があるかどうかチェックし、あればどう違うのか?を見ながら、必要なことをポケテキにメモしていました。これで「昔近いことが問われた」ことがわかるので、関連付けて記憶することができます。

効果検証は公開模試で行い、新たな対策を導入するか決めようと考えていましたが、暗記の要素が強いので「残りで詰め込もう」と、一夜漬け的な対策しか思い浮かんでいませんでした…

実際の公開模試の点数と、1次試験の点数を分解してみると。

公開模試 58点/平均点44点
中小企業経営 27/50点
中小企業施策 31/50点

1次試験 67点
中小企業経営 37/50点
中小企業施策 30/50点

結果は、どちらもバランスは取れていたので、特に他教科と変わらない対策のまま進めることにしました。全体的に点は低いですが、ポケテキの影響で基礎問題(AB問題)には対応できていたと思っています。

こばさんの分析記事ロックの記事でもあるように、中小は「やった分だけ効果がわかりやすい」科目だと思います。気持ち的には辛いかもしれませんが、優先順位を付けながら、愚直に暗記を繰り返していけば、高得点が狙える科目だと思います。

ITOやロックの記事からダウンロードできるエクセルも、とても参考になりますので、活用してみてください。また昨年書かれた中小での「くだらないほど忘れない」「渾身」記事をまとめましたので、併せて活用ください。

<記事まとめ>
くだらないほど忘れない2
渾身2016その1
渾身2016その2

 

スランプなんて気の迷い。普段やるべきことを精一杯やって、土台さえしっかりしていれば、スランプなんてありえない

これはプロ野球選手・監督としてご活躍され、ミスターの愛称で有名な長嶋茂雄さんの言葉。誰にでも訪れるスランプに対し、メンタル面からの解消法を語った、興味深い言葉

1次試験でも、重要論点から土台を作っていくことと、日々やるべきことを見据えて愚直に繰り返すことが重要だと考えます。思ったより点が伸びない、あまり勉強に身が入らないなどのスランプを感じると、ついつい色々と試してみたくなる気持ちが芽生えますが、自分にとって必要なことを「選択」「集中」することを忘れないようにしてください。

たっしー

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おはようございます。8代目のたっしーです。

ゴールデンウィークから日常に戻って、早いもので1週間が経ちました。長期の休みがあるとなかなか日常のリズムに戻れないことがありますが、刻一刻と1次試験は近づいてきていますので、気を緩めずに学習計画を進めていって下さい。

今回は、道場の過去記事を掘り起こし、現代に蘇らせる企画の第2弾です。
道場には、今でも色褪せない記事が本当に多くあります。まとめ記事により新たな気づきをお届けするだけでなく、皆さんが検索に使っている時間を減らしたいと考えています。

とはいえ、春フェスでご希望を頂いたこともあり、まとめ記事も増えてきましたので、少し観点を変えた「ゆるわだ」でお届けします。
前回、道場伝統の「ゆるわだ」についてはお話ししましたが、道場には「OPEN DAY」という伝統シリーズもあります。これは試験前日や当日、合格発表の日に、皆さんの素直な気持ちを書き込んで頂く、そんな企画です。

この日は、道場執筆陣の記事よりも皆さんのコメントが中心となる、そんな特別な日となっています。

================

さて、本題に。

未来の自分の姿を思い浮かべられますか?

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私としては、頭で何となく思い浮かべることは出来ても、腑に落ちるというか、より具体的にしていくところは結構難しさを感じています。
今回まとめたOPEN DAYは昨年の記事ですが、コメントを見ると、試験前日や当日、合格発表の時の気持ちがとてもリアルに伝わってきます

正直私は、試験前後の期間はTVやインターネットをシャットアウトしていたため、コメントはしていません(後日見ていました)が、8代目メンバーと思われるコメントはあるので探してみて下さい。
また皆さんならどんなことを書きこむか?を、少し想像しながらご覧下さい。

それではどうぞ。

<OPEN DAYまとめ>

2016年8月5日 1次試験 前夜

2016年8月7日 1次試験 終了

2016年10月22 筆記試験 前夜

2016年10月23日 筆記試験 終了

2016年12月9日 筆記試験 合格発表

2017年1月5日 口述試験 合格発表

 

どのようなことを想像しましたか?

  • 積み重ねてきた学習の振り返り
  • 支えてくれた家族への感謝
  • やり遂げた自分への慰労
  • 今後の抱負
  • 道場への思い

また、やりきったと胸を張って報告していますか?「合格」の報告を行っていますか?悔しい報告をしていませんか?

春セミナーでは「ゴールから逆算」し、「PDCAサイクル」を回すことの重要性をお伝えしました。ゴールデンウィークの長期休暇もあったので、今までの自分を見つめなおしたり、学習計画を振り返ったり、これからの学習計画を立てた方も多かったと思います。
とはいえ、少し試験日が遠く感じて今一つ現実味が出てこない方や、中だるみに陥っている方、上手くモチベーションが上がっていない方もいるのではないでしょうか。

今年は皆さんが、このOPEN DAYのコメントに書かれているような心境になると思います。近い将来皆さんに起こることを、より現実的・具体的に感じることが出来ますので「自分だったら?」と置き換えながら、振り返りやこれからのモチベーション維持に活用してみて下さい。

未来というのは結局この一瞬一瞬の積み重ねなんだ。この今の延長に未来がある。遠い未来もこの瞬間の積み重ねなんだよな

これはお笑い芸人でもあり映画監督や俳優としても有名な、北野武さんの言葉。今を積み上げることの大切さや、その今の積み重ねが変われば未来は変えられるという、暖かくも厳しい言葉

試験対策も小さなことの積み重ねだと思います。方法や期間は人それぞれ違いますが、自分のなりたい未来を描き、そのために「積み重ねてきた」ことは変わらないと思っています。

さて、企画はここまで。今年のOPEN DAYを楽しみにお待ちしています(もちろん普段の記事でもコメントお待ちしています)。

最後に、今年は2年ぶりに大阪セミナーが復活します。西日本で道場メンバーに直接会える珍しい機会でもありますが、それよりも、数ある受験支援団体の中で最も遅い時期の開催で、恐らく1次試験前で最後のセミナーだと思います。残りの期間を走り抜けるためにも、お時間会う方はこの機会をご活用下さい。

たっしー

>* ))))>< 道場春セミナーin大阪のお知らせ >* ))))><

一発合格道場 春の絶対合格フェス2017
〜受験生の疑問にお答えします!〜

□ 開催日時:2017年5月27日(土) 14:00〜17:00
□ 会場:クレオ大阪西 研修室
□ 定員:20名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆道場メンバーが一次試験突破のために行った事をお話します!
☆受験生の悩みや疑問に個別にお答えします!


★詳細はこちらから★
※定員に達し次第締め切りとさせていただきますので
お早目のお申し込みをお願い申し上げます

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おはようございます。8代目のたっしーです。

早い方はもう既に真っ只中、遅い方でも今日からゴールデンウィーク休みがスタートですね。これだけまとまった休みは1次試験前最後になりますので、是非とも有意義にお過ごし下さい

先日のセミナーでは、我々からお伝えするだけではなく、参加者の方から道場記事への要望意見も頂き、大変勉強になりました。これからも道場らしい記事で皆様のお役に立てるよう、精進していきます。

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さて本題に。

追い詰められた状況で、実力を発揮できますか?

いきなりではなかなか難しいですよね。何事も同じだと思いますが、本番で追い詰められる事態にならないように事前に準備することと、本番を想定して練習すること大切になります。受験では、この本番を想定して練習する場が模試であり、これを活用していく事が重要になります。
歴代の道場メンバーでも、その重要性や活用方法が多く語られていますし、なんと7代目では全員が記事にしています。私も、大手予備校(T社)の公開模試を1回受験していますが、その際の独学向けの模試活用と、その効果をご紹介します。

*参考7代目記事:かおりんさんたきもさんとりさんとりさん2回目フェイマオさん碧さん碧さん2回目細川さん細川さん2回目noriさんnoriさん2回目こばさん

1、模試を受けることの意味

大手予備校の公開模試は7月の頭に開催され、本番で合格ラインを超えることが出来るのか?受験者の中で相対的に上位何%にいるのかなど、気になる方も多いと思います。
私も気にならなかったと言えばウソになりますし、実力を図ることも考えましたが、それよりも独学ならではの弱点を解消することに、注力していました。

<弱い点>
・アウェーな場所での勉強に慣れていない
・初見の問題への対応が少ない
・本番を想定した準備を試す機会が少ない

普段、慣れた場所で過去問回転を中心に学習しているため、「本場を想定して、出来るだけエラーを経験する」ことで、不合格要素分析で最後の関門となる「本番で実力が出せない」ことへの対策としました。

2、具体的な方法とその効果

まず先に、私が行ったことのポイントをまとめると。

①出来るだけ多くの人が固まっている席を取る
②寝る時間/起きる時間/朝飯/昼飯/間食/洋服/持ち物など、本番を想定する
③試験開始から5分(10分)は精神集中に使う

①は、公開模試は席が自由なため、予備校生や勉強仲間と思われる人が固まっていることがあります。出来るだけアウェー感を味わうことと、普段他の受験生がどんな会話をしているのかを聞くために、近くの席を選択しました。また休憩時間の使い方など、参考になるものがあれば、パクってカスタマイズしようと思っていました。
効果のほどは、問題や解答に関する感想や、科目ごとの一喜一憂、疲れた・しんどいなどのが多く、「予備校生もこんな感じなんだ」と知ることが出来た以外は、得るものは少ないと感じました。

②は、当日出来るだけ頭を使うことを減らしたいため、前日に洋服と持ち物の準備をし、起床時間やルート、電車の乗る位置などの確認をし、当日コンビニで買う食事、飲み物、チョコレート、清涼剤の種類と量を決めていました。これは一度段取りを確認したことにより、本番でも経験済みのこととして対応できるため、精神的にいい効果がありました。模試の際に修正すべき点があれば、本番までに修正できることも効果として考えられます。

③は、アウェーの環境+初見の問題に対して時間短縮することで、本番の緊張などで考えられるエラーを模試で体験し、その時の状況を把握することと、準備した対処法が通用するかを試していました。また時間を短縮した状態で、問題の捨て方や2択・3択の選び方が、想定通りできるかも試していました。
普段の過去問回転も時間短縮して行っていましたが、やはりそんなに甘いものではなく「捨てる問題への決断が甘くなった」「焦ってしまい対処法が上手くいかなかった」と、反省点の多い結果となり、効果は高い感じています。

模試全体としては、模試の結果は公開した通りひどい点数でしたが、得るものはとても大きかったと思っています。普段は出来ていると思っていても、初見の問題や捻り方が変わると解答できなかった論点が見つかり、残り1か月でそれを埋めていく事に注力出来たことだけではなく、本番でのエラーを経験できたことで精神的にも安心できました。

勝負を決めるのは準備。
なかでも気持ちの準備以上のものはないと思う。

これはサッカー選手としても、ビジネスマンとしても活躍している、本田圭佑さんの言葉。準備の大切さだけでなく、メンタル面の重要性を語った、厳しいお言葉。当日までの、合格するという強い気持ちや、本番中にいつも通りの実力を出せる気持ちの準備が、結果を大きく左右すると考えています。

皆さんも、本番でやりきる準備は出来ていますか?今からできる準備を怠ることなく、ストレート合格をつかみ取って下さい。

たっしー

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おはようございます。8代目のたっしーです。

昨日はセミナーと懇親会に参加して頂き、ありがとうございました。絶対合格のエッセンスは持ち帰って頂けましたでしょうか?

本日は、セミナーに参加できなかった方へ向けて、特別篇として「一発合格道場 春の絶対合格フェス2017」のレポートをお届けします。

今回「受験生タイプ別の疑問にお答えします!」と題し、参加者の様々な悩みや疑問にお答えできるように準備しました。

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・はじめに

ゆっこの司会で、まずはメンバー紹介からスタート。道場セミナー恒例の先代メンバー参加枠は、初代からJCさん、ハカセさん、7代目からこばさん、細川さんが参加してくれました。

続いて、セミナーでの注意点として「できるだけメモを残す」こと、そしてゴールは「今年絶対合格する進め方を見つける」「仲間や先輩と交流をもつ」ことを、共有しました。

そして絶対合格のエッセンスを、ITO、ルナ、ロック、TOMの順でプレゼンテーションしました。

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・第1部

まずはITOから、初受験の方に向けた「試験概要と当日の注意点」として、日程、試験会場、当日の食事、トイレ、途中退室などの注意点ご紹介。
途中脱落してしまう方が多い1次試験において、気持ちとモチベーションの重要性をお伝えしました。

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続いては学習タイプごとの事例をご紹介。トップバッターはルナから「通学ストレート」の事例発表を行いました。
通学ならではの陥りやすい罠と、その対策をご紹介。与えられたカリキュラムをこなすだけではなく、自分の求めるスキルを見極め、どこまでできたかを確認することの重要性は、独学でも通信でも同じだと思います。
試験当日に「思いっきりアホになる!」やり方は、私も驚きでした。

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続いては、ロックから「独学ストレート」の事例発表。独学ならではの強みを活かした学習の進め方と、自己管理の必要性をご紹介。文字にすると簡単なように見えますが、明確にビジョンをもって愚直に繰り返すことは、1次試験対策ではとても重要ですし、それには自己管理が必須になると思います。

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最後にTOMから「多年度」の事例発表。多年度生の観点からやってはいけないことと、その対策をご紹介。本気度が足りない、計画性が無い、基礎力が無いなど、不合格になった要素を分析して反面教師にすることは、絶対合格には欠かせないと思います。

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・第2部

ここからはフリーディスカッションとして、前半は学習タイプ別に分かれ、後半は科目別とよろず相談コーナーを設けて、先代も交えながら直接質問や相談にお答えしました。

勉強方法や時間の確保、苦手分野の対策、1次試験当日の様子やその心境、モチベーションの維持や合格後の様子など、話題は幅広く、時にはブログでこれをやって欲しいなどの要望も頂きました。

その後、チームごとの「気づき」を皆の前で発表して頂きましたが、率先して挙手して頂いた方、ありがとうございました。

・第3部

ここからは場所を移動し、懇親会という名の個別相談会がスタート。懇親会から参加の方と、6代目tomoさん、7代目noriさんも合流して、ここでも多くの質問が飛び交っていました。

参加者同士で悩みを共有したり、叱咤激励したり、道場メンバーに普段聞けないこと聞いたりと、熱い交流ができて大変嬉しく思っています

私なりにですが、セミナーや懇親会のいい点は「一度にまとめて話が聞けること」だと思っています。日ごろ抱えている疑問や悩みをまとめて聞けるだけでなく、例えば勉強方法や考え方など、時に正反対の方法や考え方が出てくることがあります。ここで方法の良し悪しではなく「なぜその方法を選択したのか?」「それによって何を得たのか?」「その上で何を思うのか?」などを双方からまとめて聞くことは、「パクってカスタマイズ」する基礎になります。

 

夏セミナーでお待ちしています!

 

スライド14

これは今回のセミナーで繰り返しお伝えした、道場8代目メンバーからの言葉。セミナーの宣伝のようにも聞こえますが、この試験を突破することの難しさを体感したからこそ、夏にもう一度会えるように頑張って欲しいという、熱い言葉
やり方や置かれている状況は人それぞれ違いますが、道場メンバーは皆さんの「絶対合格」を応援しています。セミナーで持ち帰ったエッセンスをパクってカスタマイズして、「今年」「合格」勝ち取って下さい。

(まだ早いですが・・・)吉報をお待ちしています。

たっしー

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おはようございます。8代目のたっしーです。

春セミナーに多くの方の申込みを頂き、ありがとうございました。8代目メンバーが勢揃いしますので、参加される方は是非ともご活用下さい。

この道場には「ゆるわだ」という分類があり、当時は「なんだ?」と疑問をもっていました。これは初代JCさんから続く、忙しい勉強の中で一服してもらえる、ゆるい話題を提供する伝統シリーズです。

とはいえ、話題がゆるくても内容が濃い記事を書くのは、道場の伝統でしょうか。そんな伝統を踏襲しながら、初のゆるわだを書いてみたいと思います。

================

さて本題に。

2010年1月からスタートした一発合格道場ブログ、執筆された記事はどの位あるでしょうか?

その数、2,500を超えています。なんと1記事3分で読むと仮定すると、2,500記事×3分=7,500分=約125時間=約5.2日かかります。

どれも濃い内容の記事でとても勉強になるのですが、受験時代に何度も見返す記事は、意外と少ないように思います。ですので、2016年に書かれた記事の中で、私が受験時代に何度か読み返していた記事を掘り起こして現代に蘇らせるそんな企画です。

 

それでは行ってみましょう。まずはこちらから。

 

歌って覚えるキャッシュフロー計算書:noriさん

財務の中で、重要でありながら間違えやすい箇所に「キャッシュフロー計算書」がありました。「プラスだっけ、マイナスだっけ?」「この項目はここだっけ?」など、細かいところで忘れやすく、苦労している方も多いと思います。記事が書かれた3月時は「へ~」位の気持ちで見ていましたが、5月の2次学習を始めたころに探し回ったことを覚えています。

記事内にもありますが、単純記憶から理解が進むにつれて、歌わなくても解けるようになります。しかし、試験はふとした時に「あれ?」となることもあるため、たまに見返していました。

代名詞の「大丈夫。あなたは、ぜっ~~~たいに合格しますから!」は、8代目でも脈々と受け継がれていますが、これもいつか伝統となるのでしょうか・・・9代目が楽しみです。

 

続いてはこちらの記事。

 

【絶対一発スト合格!】「解く」から時間が足りず、点数にならない!~この勘違いから早期脱却することが一発スト合格へのカギ!~:碧さん

私も同じ独学で、また絶対ストレート合格を心に誓っていたためか、「自分で勝利を自ら掴みにいく気持ちは必須」という言葉は、大きな刺激を受けました。8月の暑い時期にこの熱い言葉を見て、ハッとさせられる方も多いかもしれません。

この記事が書かれた8月は、早期学習で検討した方法で、お盆休みに2次試験の過去問を数多く解いていました。しかし、未だに「解く」という感覚がつかみ切れていなかった時に、この記事の「処理する」感覚が、大きな気づきを与えてくれたことを思い出します。
具体的な方法は、パクってカスタマイズして欲しいですが、絶対に一発スト合格を目指す方は、一度じっくり読んでみて下さい。

余談ですが、実はこの記事、記事内にお名前がないので誰が書いたのかわかったのは、道場参加後でした(笑)。また記事中に使われている、この「(^_-)-☆」絵文字、ご本人にお会いすると・・・イメージがとても似ています

 

どちらも2次対策でお世話なった記事からでした。続いては道場記事でも異彩を放っていたこちら。

 

なんとなく量子力学:Xレイさん

試験ブログだと思っていたら、「1次対策(過去問中心)→体調管理→レントゲン/放射線→2重スリット→コペンハーゲン解釈→診断士試験(経済学)→シュレディンガーの猫→やはり学習だ!」と、目まぐるしい展開で量子力学の話に引きずり込まれる名作(迷作?)です。

2重スリット実験の動画も見てみると大変面白い内容ですので、一度お試し頂きたいですが、ここで私が注目した点は2点です。

    • わからないことでも考え抜く力
    • 正しいかどうかわからない部分は「解釈」となる

今の自分には未知なことや、理解が出来ないことに対して「無理だ」「わからない」と結論を出すのは簡単です。しかし「どうすればいいのか?」や「なぜそうなのか?」を考えることは、受験勉強だけでなく、とても大切なことだと考えます。

話を診断士に戻すと、中小企業診断士の業務は、中小企業支援法で「経営の診断および経営に関する助言」とされていますが、これは決まりきった答えがあるものではなく、その会社ごとに違ってくるものです。またそう簡単に答えが見つかるものではないと考えています。
診断士試験では、明らかに100点を取らせないようにしている1次試験や、80分で対応が難しい文量を課した上で模範解答や正解が公表をされない2次試験など、知識や能力を問うこと以外でも、「何か」が問われていると私は考えていました。

私なりの解釈ですが、①試験合格が終わりではなく、あくなき知識の探求を続けていくこと、②答えの見えない問題でも立ち向かっていくことが、試験を通じて問われている「何か」なのだと思っています。

 

診断士試験合格はゴールではない。ましてやスタートですらない。
自分の目的は何なのか?それを定義することが、おそらく本当のスタートライン。

 

これは一発合格道場の歴代メンバーである、初代JCさんと6代目うみのさん言葉(を、少しアレンジ)。試験合格や診断士としてだけでなく、人生の岐路で自分の目的について見直すことの重要性を考えさせられる言葉

診断士試験を通じて得られるものは、何も試験に直接関係ある知識だけではないと考えます。人間的にも成長することで、新たな世界が見えてくることもあります。
私は「わかりやすい何かを得るため」「上司の伸びきった鼻を折る」と、結構不純な動機でしたので、今まさに「目的」を問われていると感じています。皆さんはどんな目的で試験を受験されるのでしょうか?一度振り返ってみると思わぬ気づきがあるかもしれません。

さて、企画はここまで。
如何でしたでしょうか?ご要望あれば、切り口を変えて、またゆるわだで過去記事をご紹介したいと思っています。

たっしー

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✿:❀:✿:❀ 道場春セミナーin東京のお知らせ ✿:❀:✿:❀

一発合格道場 春の絶対合格フェス2017
〜受験生タイプ別の疑問にお答えします!〜

2017年4月29日(土・祝)

セミナーはご好評につき締め切りとさせていただきました。
★只今懇親会のみのご参加を受け付けております

詳細はこちらから

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※道場春セミナーin大阪は5/27(土)に開催します!
詳細は後日お知らせいたします。

おはようございます。8代目のたっしーです。

今日は以前の記事でお話しした、2次早期学習についてのお話です。2次の話をする前に、得点開示の結果と再現答案をアップしておきますね。

得点開示:72(A) 53(B) 62(A) 59(B) 246点
再現答案:こちらから

たまたま合格らしく結構やらかしていますが、何とか耐えたといった所でしょうか。5月のスタートから見れば、とても成長したとポジティブに捉えています。ですが、身近に同じABABでも不合格の方もいますので、ABCDだけでは見えない部分の分析に、ご活用頂けたら嬉しいです。

余談ですが、私は一度も自己採点をしたことが無いので、とても興味があります。お手すきの道場メンバー・・・期待しています

================

さて本題に。

トゲのあるバラはお好きですか?

ここ道場でも何度か記事になっていますが、2次の早期学習については、慎重派が多いように思います。私はそれなりに効果を感じていますが、予備校や通信の方はカリキュラムがあるでしょうし、独学でも勉強の進度はそれぞれだと思います。
「学習の方法は人それぞれ」の考えですので、ご自身のタイプや、メリット(バラ)とデメリット(トゲ)を考慮して、有効に活用ください。

1.早期学習を行った理由

私が早期学習を行ったGW明けの状況は、通勤時はポケテキで学習し、問題集4回転が終わり、過去問5年分を1回転した正答率が約61.5%となっていたので、1次試験突破が現実味を帯びてきたと、(勝手に)感じた頃でした。(正答率は配点に関係なく、正解数/問題数の割合です)
振り返ると、ここまでに約405時間、1日平均約3.2時間(週平均22時間)程度の勉強を行っていましたので、このままだと1次試験までに700時間超で着地するペースです。

私なりに情報収集した結果、主に2次早期学習がNGとされる理由をまとめると。

  • 1次対策を疎かにしてはいけない
  • 1次突破しなければ2次は無い
  • しっかりとした1次知識を基に2次対策をすべき

とはいえ、1次合格後からでは2次にギリギリ間に合うかどうかとも言われていたので、ストレート合格を本気で望んでいた私は、「1次で落ちても2次で落ちても不合格は一緒」と考え、対策を立てました。

「1次対策の時間を減らさずに2次対策をし、勉強時間の底上げを図りつつ、1次知識の習得に役立てる」

2.具体的な内容

まず大事になるのは、「時間の捻出」です。1次対策の時間を減らさずに行う必要があるので、1時間早起きすることで時間を捻出しました。
次に、2次試験に必要なスキルは「読む、考える、書く」と「1次知識を整理してアウトプットできる」ことだと考えます。しかしこの段階では「読むって何?」「解くってどーするの?」と、文系脳らしい「?マーク」がいっぱいの状態でしたので「2次の学習方法を検討する」「1次知識の段階をあげる」ことを、2次早期学習で行いました。

2-1. 2次の学習方法を検討する

この時期は大したことはしていなくて、自分なりに設問に答えてみて、ふぞろいの一番上の回答と比べる。細かいところの分析ではなく、現状とあるべき姿(ふぞろい)を確認して、そのレベルを埋めるための学習方法を検討して、試しては修正していました。
この時期に勉強方法に目途が立っていると、1次試験の自己採点後に燃え尽き症候群になることもなく、お盆休みを有効に活用することができます。(詳細方法は別記事にしますが、概要は体験記へ)

2-2.1次知識の段階をあげる

スキルや知識の定着には「学習の5段階」と呼ばれるものがあり、少し診断士試験に沿って紹介します。

  1. 知らないし実践できない:勉強前
  2. 知っていても実践できない:インプット
  3. 考えると実践できる:なんとかアウトプット(1次試験)
  4. 考えなくても実践できる:すらすらアプトプット(2次試験)
  5. 人に教えることができる:整理してアプトプット(診断士)

選択肢問題に解答できる第3段階から、2次試験にも対応できるよう第4段階にもっていければ、忘却曲線的にも効果的ですし、ここまで知識が習得できていれば、1次試験の初見問題でも、十分に対応できるレベルです。
これは科目や論点にもよる所ですが、2次の与件や回答を読んで「SWOTってここで役に立つのか」「機能性組織ってなんだっけ?」など、与件分を読んで1次の知識を思い出す、1次の学習中は「これって2次のここで使えるのかな?」と2次試験を想起することで、関連付けて学習ができます。

過去問回転の影響もありますが、ロックも書いていた通り、この時期が一番伸びたように感じています。与件分を読んでいることと、論理的思考をしていることで、特に企業経営理論の問題文に抵抗がなくなり、得点が大きく伸びた効果がありました。私の場合、正答率58.62%(6位/7科目) → 85.60%(3位/7科目)。
またすごく子供っぽいですが、この時期が「診断士」を強く意識し出した時期でもあり、一番「楽しかった」ように思います。

ここでメリットとデメリットをまとめると。

<メリット>

  • 朝の勉強時間捻出により、勉強時間を底上げ
  • 2次の学習方法に目途が立ち、8月のお盆を取り逃がさない
  • 2次で1次知識が関連付けて、1次の勉強効果アップ
  • 1次の文量に抵抗がなくなり、特に企業経営理論が伸びる
  • 楽しいと感じて学習効率とモチベーションアップ

<デメリット>

  • 1次学習がある程度進んでいないとリスクがある
  • 勉強時間の捻出ができるかは環境による
  • 目的が曖昧で中途半端に手を出すと、どれも効果が薄い

 

子曰く、之れを知る者は之れを好む者に如かず。
之れを好む者は之れを楽しむ者に如かず。
(原文:子曰、知之者不如好之者、好之者不如樂之者。)

これは論語の一説で、孔子の言葉。日本でも「好きこそ者の上手なれ」というがありますが、もう少し踏み込んだ深いお言葉。楽しんでいる状態は、苦手意識もなく、勝手に興味が湧いてきたり、とことん頑張れたりと、脳が活性化している状態ですね。辛い事や嫌だと感じることすらも楽しむようにする習慣を付ければ、怖いものなしです。

同じ時間の勉強をするなら、辛く苦しいと感じるやり方より、自分なりに楽しめる方法が学習効率も上がり、メンタル的にもプラスになります。
悩みの多い受験時代ですが、「楽しい」と思えることが大きなきっかけになるかもしれません。

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一発合格道場 春の絶対合格フェス2017
〜受験生タイプ別の疑問にお答えします!〜

□ 開催日時:2017年4月29日(土・祝) 14:00〜16:30
□ 会場:東京ウィメンズプラザ 第1会議室
□ 定員:40名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆道場メンバーが一次試験突破のために行った事をお話します!
☆受験生の悩みや疑問に個別にお答えします!

ご好評につき締め切りとさせていただきました。
★引き続き懇親会のみのご参加を受け付けております

セミナー詳細はこちらから

✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀

※道場春セミナーin大阪は5/27(土)に開催します!
詳細は後日お知らせいたします。

たっしー

道場の半分は皆様の愛で出来ています
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==告知==
<4/29は道場春セミナーの日>です!
日程開けておいてくださいね(詳細は後日)
今日は最下部にも!?
=====

おはようございます。8代目のたっしーです。

そろそろ各受験支援団体のセミナーも開始されましたね。
私は一度も参加できずだったので、参加できる方が羨ましいです。
自分の聞きたいことを直接聞ける機会は、有意義で刺激的だと思います。

================

さて本題に。

私が最初の記事で取り上げた名言は、誰のものでしたか?

覚えていないですよね。ちょっと見たぐらいではすぐ忘れるのが普通です。
私も、問題集でのアウトプット中心に切り替え、正解できる問題は増えてきたものの、単純なものや細かいところをよく忘れることには悩まされました。

1、エビングハウスの忘却曲線

誰しも「せっかく覚えたはずなのに、時間がたって忘れている」なんて経験があると思います。その反対に「何故かこれだけはよく覚えている」なんて経験もあると思います。
心理学者のヘルマン・エビングハウスは「無意味な文字の羅列を記憶して、それが一定時間後にどの程度の再生率があるか」を調べ、有名な「エビングハウスの忘却曲線」を導出しました。

<実験結果>

  • 20分後には節約率が58%
  • 1時間後には節約率が44%
  • 1日後には節約率が26%
  • 1週間後には節約率が23%
  • 1ヶ月後には節約率が21%

「節約率」は間違えやすいので、ウィキペディア等を参照して欲しいですが、私なりに理解した点は、短期間で急激に忘却する点と、2回目以降は労力を削減できる点です。そこから私なりに必要な情報を選択すると。

  • 無意味な暗記なら忘却に個人差が無い
  • 復習するときの労力は時間と共に大きくなっていく
  • 短期間に繰り返し覚えることが効果的

その他にも、無意味な暗記にしないよう「体系だって覚える」ことや「関連性をもつ」ことなども、重要になってくると思います。ここは私が2次早期学習を行った一つの理由でもあるので、次回以降に詳しく書きます。

ここでの仮説は、短期間に高回転で記憶を行うことで、前回よりも効率的に記憶でき、長期記憶化できることです。

2、細切れ時間とポケテキの活用

忘却曲線の話からすると、講義で理解→即日復習がいかに効果的な勉強か、理解ができます。しかし私は独学ですし、以前に書いたようにテキスト勉強でマズイ状態になったことも有り、ここは工夫が必要と考え、ポケットテキスト(通称:ポケテキ師匠)を導入しました。(今年からポケットブックになったのですね・・・)

対策としては、テキストを捨てた際の検証を活かし、集中力が持つ短時間に限定しながら、メリハリをつけられるようにしました。

<対策>

  • 副軸により短期的に7科目を回転させ、記憶を定着させる
  • 不足知識等を書き込み、苦手部分を可視化
  • 書き込みが無い箇所は、緩く見るだけ

具体的には、問題集+過去問回転を主軸とし、自宅で腰を据えて行う。ポケテキ師匠の回転を副軸とし、通勤や移動中の細切れ時間で行う。互いに教科を分けることで、1日に2~3科目に触れることができるようになり、且つ電車移動時間(約12分)の短時間で、集中力も維持することができました。

このポケテキ師匠は、重要箇所を絞った内容ですので、ここに書いてあることは必死で覚えることが重要と考えます。逆を言えば、書いていないこと+過去問でも出ていないことは、キッパリと捨てていました。
また、過去問で不足している知識や間違った箇所は、オレンジ色のペンで該当箇所に記載すると、間違えやすい箇所も可視化でき、赤シートで消せるので、人によってはファイナルペーパーにもできるメリットがあります。(画像は私が書いた部分のみのサンプルです)

poke

この細切れ時間の活用は、私が営業で外出が多いこともあり、2次試験終了迄に約95時間の時間を創出してくれ、大活躍でした。

三流は人の話を聞かない。二流は人の話を聞く。一流は人の話を聞いて実行する超一流は人の話を聞いて工夫する

将棋界で史上初の7冠に輝いた、羽生善治さんの言葉。行動することの重要性と、そこから更に自分で工夫することの必要性を語った、身に染みる言葉まさに道場でも語り継がれている「パクってカスタマイズ」の精神ですね(8代目ではこの方)。
皆さんも自分の勉強法への工夫を、忘れないようにしてください。

今年は2年ぶりに大阪でも道場セミナーします。関西ではなかなか会えない道場メンバーへ直接質問して、不安や悩みを解決したり、メンバーのやり方を根掘り葉掘り聞きだして、パクってカスタマイズして下さい。

==告知==
<5/27は道場春セミナーin大阪>です!
=====

たっしー

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おはようございます、8代目のたっしーです。

辛くても楽しかった実務補習も、もう終わりに近づいてきました。
2社目の途中に、1社目の会社様より感謝のお言葉と、経過報告を頂くサプライズもあり、わざわざ私達に伝えて頂いた先生に感謝しながら、素直に嬉しさを噛み締めました。
これからは「補習生だから…」の言い訳が出来ない世界になる事に、身の引き締まる思いです。

===============

さて本題に。

皆さんは、学習計画を立てていますか?

私は計画を立てるまで、それなりに時間がかかっていました・・・
職業(営業)柄、不定期に且つ突発的に飲み会が入ることが多く、今日の勉強予定が崩れることは日常茶飯事。資格勉強を盾に、断ることも考えましたが、勉強していることを非公開にしているポリシーだったため、対策を練る必要がありました。

 

1.学習計画作成

最初に困ったのは、12月に勉強を始める時に「計画を作るための材料が無い」こと。

  • 何時間やったらどれだけ進むんだ?
  • そもそも1週間でどれだけ勉強できるんだ?
  • 飲み会で狂った予定はどうする?

今までが勉強とは縁遠い生活だったため、これには頭を悩ませました。
結局は、考えてもしょうがないと割り切り、1次試験合格、2次筆記合格、2次合格だけ記載したスケジュール?を作成し、とりあえず進めてみることに。ここで学習時間と内容を記録することで、材料を作り、計画を立てる作戦しました。

今の時期になると、大計画中計画小計画と分けて、エクセルに作表し、小計画に何をどこまでやって、何を得るかの目的を簡単に記載し、計画とすることが出来るようになり、ある程度走りながら、2週間で見直しや修正を行うことで、計画と実際のギャップを見ながらサイクルを回すことが出来るようになりました。

  • 大計画:大きなイベントを記載
    例)公開模試、1次合格、2次筆記合格etc
  • 中計画:3ヶ月程度の大きなマイルストーン
    例)12~2月:テキスト理解、3~5月:問題演習+過去問etc
  • 小計画:2週間の小さなマイルストーン
    例)経営理論/財務/運営管理 過去問1周etc

他にも学習計画を作成することの大切さや方法は、多く語られていますので参考に。(こちらこちら

2.学習記録をとること

今はアプリがAppStoreからなくなってしまったので紹介できないのですが、私は非公開型でしたので、SNS機能が無くて、グラフで視覚的にわかるアプリを使っていました。(公開型の例はこちら)
学習記録を取ることで、計画の作成~見直し~修正を行えるようになりましたが、ここで大きな気づきに直面しました。

自分で感じているほど勉強していない

例えば、1時間くらい勉強したと思ったら40分しかたってないとか、今週飲み会あって勉強できていない日があったけど、先週と同じくらいだろ・・・とか。
この「体感」ではやっているようでも実際とのズレは結構多くあり、これが「勉強している気」につながる原因と考えます。やはりどうしても自分には甘くなりがちですね。

時間だけでなく、問題集や過去問で勉強の効果を図る際も、「勉強したのにこれだけしか出来ていない・・・」と打ち砕かれた事もたくさんありました。ついつい、「こんな問題わかる人いない…」とか、「ちょっと勘違いしただけ…」と言い訳をしたくなる気持ちがありました。

試験勉強期間の中で、勉強できない時期やうまくいかない時期がある方のほうが多いはず。出来なかったことに落ち込んだり、言い訳したい気持ちを抑え「勉強していないことを可視化」して、勉強していないことを把握することで、原因を突き止め、対策を練ることで、次への糧にすることが、成長のためには必要だと感じています。
(敗因分析はそのさんの記事が参考になります)

 

誰でもそうやけど、反省する人は、きっと成功するな。本当に正しく反省する。そうすると次に何をすべきか、何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな。それで成長していくわけや、人間として

 

経営の神様と言われ、一代でパナソニックを築き上げた松下幸之助さんの言葉。良いことも悪いことも振り返り、次に生かす方法・対応・態度を考え、次にすべきことを明確にすることで、人間として成長するという、深い言葉

なかなか自分のできていなかったことを客観的に振り返るのは、難しいことだと思いますが、ストレート合格のためには、この山を越え続ける必要があるかもしれません。
今の状況に迷いを感じている人はお試し下さい。

たっしー

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おはようございます、8代目関西班のたっしーです。
ゆっこさんからのプレッシャーに怯えながら、2回目の投稿です。

ところで最近、診断士試験に合格したことで、周囲にも情報開示を行いました。その中で結構多いのが「実は勉強していた」「受験しようと思っていた」という話と、「その資格って何?」という疑問
仕事で異動があった、残業で忙しくなった、俺には無理、合格して何の役に立つのなど、様々な話をされます。私の合否とは関係ないので、この手の話に巻き込まれなくてよかったなと、思ってしまいます。

================

さて本題に。

皆さんはテキストを何に使っていますか?

枕にするには固いですよね。
冗談はさておき、思い返せば、この時期からスピードテキストで学習することをやめ、そしてそれから今まで開いていません。スピテキの良し悪しではなく、テキストからスタートする勉強方法に疑問を感じ、必然的にアウトプット中心に切り替えました。

1、テキストでの勉強

「資格試験に向けて勉強しよう」って思うと、まず最初に行うのは「テキスト」を読み、理解することで、テキスト~問題集~過去問の流れステップアップしていくイメージだと思います。

  • テキストを網羅的に覚えるか理解する
  • テキストで覚えたことを問題集で試す
  • 足りていない点をテキストに戻って補う
  • 過去問にチャレンジしテストに備える
  • 足らないところをテキストに戻って補う
    *あとは繰り返し

私にもこの順番が染み付いて、正直「そんなもんでしょ」程度の考え(思考停止)で、テキストを読み始めていました。この思考の原因は、学校の勉強がそうだった位しか思い当たる節はないですが、思い込みとは恐ろしいものです。

結果、勉強時間は積み重なりましたが、眠くなってしまったり、ただ読んでいるだけになっていたりと、まさに勉強して満足している状態。これは私の不合格分析から相当マズイ状態と判断し、一度、検証を試みる。

  • <検証結果>
  • これで何を得るかの目的をもって勉強していない
  • テキストは学習効果を客観的に判断し辛い
  • 既に長期記憶されている論点がわからない
  • 明確な理由がなければ不要

という結果になったので、テキストを容赦なく捨て、必要性を感じた際に戻ろうと決断しました。いずれ必要性を感じてポケテキを導入しましたが、それはまた別の機会に。

 

2、目的をもった勉強

検証結果から、目的をもって、効果を図りつつ、既に長期記憶されている箇所は飛ばして勉強にメリハリをつけることで、時間短縮が図れると仮説を立てました。

  • 目的をもつ:問題集で足りていないところを把握する
  • 効果を図る:間違えた箇所を記録して減らしていく
  • 飛ばす箇所:正誤の軌跡を確認して、連続正解なら卒業

具体的には、1週目/2週目は全問回答し、間違えた問題をチェックしていく。3週目/4週目は間違えた箇所のみ回答し、徐々に減らしていく方法を取りました。アウトプット学習法は道場でも数多く取り上げられ、とても参考になります。(ここここここ など、時間があるときにどうぞ)

これは今の主観ですが、短期/短時間合格をされている方は、勉強方法は違いがあっても「目的:この勉強法で何を得るのか:何のためにこの勉強法をしているのか」がハッキリしているように感じます。(だから飲み会で勉強法を語ると、長い・・・違う、熱い)

勉強方法の良し悪しや、人よりも楽に効率的に勉強する方法(ノウハウ?)を競うのが資格試験ではないので、どの勉強法であれ、得たものの積み重ねを競う意識が重要と考えていました。

小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

日米通算安打で、MLB通算安打記録の4256本越えなど、数々の偉業を成し遂げてきた、イチローさんの言葉。目標に向かって確実に前に進むことだけが、夢や目標を達成するための唯一無二の方法であり、楽な道も小手先のテクニックもないという、考えさせられる言葉

ストレート合格という狭き門をこじ開けるカギは、遠回りのように見えても、目的をもって小さなことを積み重ねることかもしれません。
どうにも学習効果がでないと感じている人は、お試し下さい。

たっしー

はじめまして、8代目メンバーとなりました、たっしーと申します。8代目唯一の関西枠ですが、関西弁が苦手です

そんな私ですが、皆様、1年間宜しくお願いします。

まずは簡単に自己紹介を、

  1. 1次/2次独学
  2. ストレート合格
  3. 勉強の基礎がない
  4. 考えることが好き

合格体験記はこちら *体験記では「浜のB党」

「独学」で「一発」合格するために、私が考えて実施していたことor実施しなかったことを、記事にしていきたいと思います。
その中で反面教師にしたり、自身のやり方を強化したり、思考のヒントとしたり、改善のきっかけにしたり・・・と、様々な活用をして下さい。

====================

さて本題に。

皆さんは、「情報」をどこで、どのように集めていますか?

私は独学でしたので、情報源のほとんどがインターネットでした。今の時代、大まかな部分はインターネットで情報が集められます。しかし、情報の収集に時間をかけると勉強時間が減るので、目的をもって出来るだけ短時間で、効果を得られるように試行錯誤していました。

1、情報の優先度のつけ方

なにせインターネットは量が多いし質もまばらなので、ざっくりフィルターをかけて区分けをし、優先順位をつけながら取捨選択を行うことにしました。具体的には情報の根っこが「絶対的事実」>「過去の経験」>「客観的判断」>「主観的判断」>「その他」のどれに基づいているか考え、不要なら容赦なく捨てること。

  • 絶対的事実:揺るがない事実や決まり事
  • 過去の経験:過去の体験や経験
  • 客観的判断:ある一定の基準で判断している
  • 主観的判断:自身の考えや思いで判断している
  • その他:決めつけ、思い込み、目的が不明な情報等

このフィルターをかけていくことで、むやみやたらと収集することを避けられ、情報に振り回されずに、情報のインプットが出来るようになりました。

2、道場の活用

思い返せば昨年のこの時期は、「どうすれば合格するのか?」の情報を得る目的で、道場ブログをよく読んでいました。
道場の凄いところは、基本理論や先輩たちの記事だけでなく、数多くの体験記(過去の経験)があること。(道場は誤字脱字すらもそのままの、本当の「生の声」が見られます)

同じ資格試験を受験した人が、どんな人で、何を目的に、何を考え、どのような学習法で、どんな結果を出し、いま何を思うのか、などの経験談が見られる貴重な機会なので、「どうすれば合格するのか?」のヒントを得られると考えていました。

しかし、合格体験記を読んで行くと、最後は「なぜ合格したかよくわからない」となっている場合が多く、今ならその気持ちもわかりますが、当時は腑に落ちていませんでした。
ですので、少し考え方を変えて、再度、収集と選択を行う。

どうすれば合格するか?(合格体験記)

から

どうして不合格になったか?(未合格体験記)

を、分析し

どうして不合格にならなかったのか?(合格体験記)

の視点で、再度、仮説を立てる。

自分にとって敗因となりそうな要素を排除していくことで、「不合格から遠ざかる=合格に近づく」と考えました。

 

勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし

 

元は江戸時代の剣術家の言葉らしいですが、データを分析する頭脳野球を広めた、名将野村克也さんの言葉としても有名な言葉。負けには必ず理由があるので、その理由を分析して改善し、勝ちには不思議な勝ちがあるから、慢心せず負けにつながる箇所の改善を怠るな、という戒めの言葉

私はこれで、大きく舵を切ることにしましたが、それはもう少し先の話に。
合格の理由だけでなく、不合格の理由を探ることが、皆様の合格への大きな一歩になるかもしれません。少し勉強方法に迷ったら、お試し下さい。

たっしー

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