投稿者「 » まっきー」の記事



「わかる」

こんにちは、まっきーです。

2014年合格目標に向け、5代目メンバーが本格始動。
ツワモノ達の気合いの入った記事が投稿されるなか、運命かとも思えるような合格体験記届いてしまったので、割り込みさせて頂きます。

では早速まいりましょう。

*******************寄稿ここから************************

はじめまして、ダッチと申します。平成25年度中小企業診断士試験で、一次試験が経済の得点調整によって拾われた形となり、その流れに乗って一次二次と運よく一発合格できました。勉強の仕方としては、色々と反省点があり良くない例だとは思いますが、同じような立場の方の参考になればと思い寄稿致します。

【自己紹介】
1984年生まれの29歳で、メーカーで法務関連の職務に従事しています。

【目指した理由】
①自己啓発とスキルアップのため
②将来の選択肢を広げるため
③人との差別化のため

【学習スタイル】
①T○C通学講座
②勉強時間帯は朝昼夜とまんべんなくやり、平日集中の休日息抜き型
③トータル勉強時間は一次750h+二次150h=900h(+簿記とビジ法の勉強で+100h)

【一次試験について】
・一次試験はそこそこ勉強したにも関わらず、合計419点から経済の得点調整で救われた形となり、結果としてやり方が間違っていたのだと思います。(各答練等の平均は養成69点、完成63点、模試63点でした。)皆さんの反面教師となるようやったことについて以下記述します。

①取り組み方
・超アウトプット型の学習法
とにかくアウトプット重視!トレーニング、スピ門、過去問をとにかくがむしゃらに何度も回す。但し、重要論点、苦手なところは何度も繰り返すなどメリハリをつけ、また、各設問・選択肢毎に「骨までしゃぶる」ことを意識し、復習には時間をかけた。
→インプットについては、講義後の15分程度の復習と、答練、模試、本試験の前にテキストを通読する程度

②やって良かったこと
・簿記2級の勉強 → 財務に抵抗なく入れた。
・毎日財務 → 財務を得意科目とすることができた。一次試験の間に事例Ⅳ対策まで手が回った。

③やれば良かったこと
・講義の予習。
・体系的なインプット作業。

④やらなくても良かったこと
・ビジネス実務法務2級の勉強 → 暗記科目なので直前になって忘れていた部分が多かった。

⑤まとめ
・過去アウトプット中心の勉強法で大学受験など成功体験をしてきたことから、アウトプット中心にやれば間違いないという強い思い込みがありました。(講義で理解できない部分があってもアウトプットの中で理解できると思っていた。)今振り返ると体系的な理解が不足しており(理解したつもり)、応用問題への対応力が弱かったり、二次試験で一次の知識を使うのに苦労したこと等があり、体系的に理解するインプット作業をやればよかったと思います。

【二次試験について】
・二次試験は一次試験の救済待ちのため、一次の合否が判明するまではモチベーションが上がらず、本格的に始めたのは一次合格後になります。

①取り組み方
最初はT○Cの演習とその復習を中心に勉強を進めるものの、この短期間ではT○Cの解答レベルにはどうにも達しないと判断して、途中から過去問+「ふぞろい」を主体にして勉強を進めた。解いた事例は合計52事例(T○C演習・オプション16 + 模試12 + 過去問24)。模試はT○Cのチェック模試、公開模試、M○Cの公開模試を受けた。
・(事例Ⅰ~Ⅲ)「ふぞろい」を中心とした過去問中心の学習法
→とにかく正解が発表されない試験なので唯一の「ふぞろい」二次試験については、過去問を重視し、「ふぞろい」を使って合格者答案の感覚を掴み、自分の回答をそこへ近づけていく作業がもっとも効果があったと感じた。T○Cの演習については、解答はマネできないと思ったものの、自分なりの80分のお作法を身につけるには良い機会となったと思う。
・(事例Ⅳ)事例Ⅳ
→事例Ⅳトレーニングを一次試験勉強中に一回転、二次試験勉強中に二回転の計三回転した。その他は過去問、演習、模試を一通りやった。
②やって良かったこと
・「ふぞろい」を使った過去問演習。
・事例Ⅳトレーニングを回転。

③やれば良かったこと
・一日4事例のセルフ模試 → セルフでは最高2事例しかやらなかった。

④やらなくても良かったこと
・特になし。

⑤まとめ
二次試験は合格者感覚を掴みさえすれば、試験で大きく外さない限りは合格圏内に入れる試験だと思います。(今年の事例Ⅳなどは皆できないので、できなくても差がつかない)
そのためには合格者答案に出来る限り触れることが大事で、そのために「ふぞろい」での勉強はとても有効だと感じました。

【最後に】
診断士の勉強は長丁場で、先が見えなく不安で苦しいと思いますが、合格のためには何がなんでもやりきるという「断固たる決意」が必要だと思います。
モチベーションの持ち方は人それぞれだと思いますが、「断固たる決意」をもって、一次試験とその先の二次試験まで全力で駆け抜けてください。応援しています。

以上

*******************寄稿ここまで************************
この記事を読んでまず、思ったこと。
「わかる。」
・・これがバラエティ番組で「わかるぅ~」ボタンがあったなら、300回連打したであろうくらいに共感
運命の出会いかと思いました(ダッチさん、勝手にゴメンナサイ

そうなんです、どの試験においてもアウトプット重視思考は最重要事項です。
それだけで予備校の答練においてある程度結果を残していく事も可能。
そして結果が出てしまうとどうしてもインプットに時間を割くモチベーションが・・・
でも、「この体系的な理解」をしておくか否かによって同じ回転学習を行っても後半の伸びが全然違うんですよね。
「幅広すぎる学習範囲」において必要な部分をいかに効率よく「体系的に理解」していくか。
もし私がもう一度試験を受けるのなら、ただ「合格する」ということだけではなくもう一つだけ目標をのせるなら、目指すのはココだと今でも思っています。

と、自分の反省になりそうなので、合格体験記に話を戻しましょう。
ご自身では反省されているところもあったかもしれませんが、私としてはやはりダッチさんは受かるべくして受かったのかなと。

特に二次試験。

一次合格発表からの学習開始ですから、周りからは一か月近く遅れてのスタートとなります。
勝因は、「合格レベルの把握」
合格レベルと今の自分の距離感は、いいんです、近くたって遠くたって。
逆に自分なりに「合格レベル」とその「距離感」が掴めなければ、どの位置にいても合格は難しいのかと思います。

二次試験においては、私も「ふぞろい」を使用しましたが、周りにはT○Cの模範解答オンリーで合格した人も多々います。
要は自分なりに「距離」を埋めるために最適なツールを使うことが重要なんですね。

それにしてもダッチさん、やるべき事・やらなくていい事が明確で気持ち良いくらいですね。
一年経った今でもあぁなるほどと思えてしまう様な素敵な合格体験記、本当にありがとうございました!

本日もはりきってまいりましょう!



半年後の、君に。

連日投稿される、数々の素晴らしい体験記達を読みながら、自分の受験生時代に起きた出来事を思い出す。

読み進めていくうちにある一言に、視線がはたと止まる。
「参考書だけだと試験のための勉強に陥る可能性が高い(テキストは読まず過去問や問題集のみを解きまくるなど)、どうせやるなら体系的に勉強したい」
準一発合格という受かり方~U2さん~より

本人的には効率良く学習を進めていたつもりでいたにも関わらず本番直前から得点は伸び悩み、その状態で本試験に臨むハメになってしまった悪夢の日々。
その答えの一端が見えた気がしたからだった。

 
【学習初期にやるべき事】

 

受験勉強開始早々にこの道場の存在を知った。
色々な事が書かれていたが、当時は「とにかくアウトプットが重要なんだ」と解釈し早々にスピ問(TAC出版)・過去問に手をつけた。
道場で語り継がれる「答練80点」。当初の私の得点はといえば、企業経営理論80点、財務78点、運営管理92点・・
「なんだ、問題をやっていれば点は取れるじゃないか」
「きっと効率良く勉強出来ているに違いない」

それは、きっと間違っていない。

一次試験7科目、その1科目1科目の勉強範囲はひどく膨大だ。だからこそ「効率」がカギになる。
しかし予備校でも散々言われたその「効率」という言葉に、今思えば私は踊らされ躍起になっていたのだろう

 

【答練80点をとる、ということ】

 

合格者に共通するものの一つとして、「早めのアウトプット」が挙げられる。
沢山に詰め込まれた知識をどう答案に落として点数にするのか、これはある程度「慣れ」も必要で、最初の段階で点が伸びない受験生の原因は何だかんだ言って「演習不足」が大半だったりする。
事実、良い点が取れたとしても、自分は知識面で周りより多くのものを持っているな、と思えた事は一度もなかった。 単純に「慣れ」だったというのは当時から実感していた事だ。
それでも、「合格に必要な目標点はとれている、問題ない」と思っていた。 

ここで道場基本理論である「橋げた理論」をご覧頂きたい。
「めざせ答練80点」、これは「めざせ」でありながらも「目標」では無く、「学習の目安」もしくは「学習の成果」。
同じ様に聞こえるが、はなから「80点とること」だけが目標なのではなく、「科目ごとに基礎を愚直に(理解して)知識を引き出す練習を怠らない事が必要です」「点数の目安でいうと80点くらいですかね」という事なのではないかと。
当初は「形だけでも」80点取れていればOKで終わらしてしまっていた、今思えばこれが私の敗因。
橋げたに見せかけたハリボテを作っていた訳である。

「強固な橋げた」となるか「ハリボテ」となるか。
これはそれを左右するのはまさに今、基礎固めをしている段階が物をいう。

 

【効率、とは何か】

問題演習というのは「テストで点を取る」というところにおいて、学習当初は特に効果を発揮する。
ただただ目の前の小テストで得点するのであれば、試行錯誤している時間を問題集演習に充てた方が遥かに早い。

でも、それでは冒頭で挙げた、ただの「試験のための勉強」で終わってしまう。
あの時はそれでも考えて、必死にやっていたつもりだったけれど、やはりPDCAでいうところのCは確実に甘かった。 特に一次対策では。

「じゃあどうすればいいんだ?」
その一つの答えとしては受け売りだが、例えばこちらの記事を。

問題集を解いた後,解説を読む前に。  By はんた
ノートは『覚えるため』ではなく、『思い出すため』に作る  By お薬ハック

特に「ノート」作りに関して言うと、私は完全に「不要」だと思っていた。
直近の答練で80点とるためだけであれば必要ないと、今でも思っている。

しかし、一通り7科目を終えた後、「思い出し」ツールとしてこういう記録があれば・・・。
本試験前だけではなく、基礎論点の抜け落ちを感じながらも最早それをカバーする時間がないGW~7月までの直前期。
さっと見直した後で再び過去問回転が出来ていれば・・・。

その前の段階での「ちょっとしたムダ」や「あとプラスの15分」が自分を助けたかもしれない。
基礎部分をしっかり思い出し、もう少し得点を伸ばす事が出来たかもしれない。
何より「書く」「まとめる」という行為によって、より「知識の体系化」が為されたかもしれない。

 
【最後に】

何故診断士を目指そうと思ったか。
独占業務ではないこの資格を、ただ取れればいいと思う人は少ないはずである。

「効率良く」
診断士試験ではこれが大前提とはなるが、必要なムダまでそぎ落としてはいけない。

点を取るためにはまず問題演習。 これは必須である。
しかし効率を求めるあまり必要なものまでそぎ落とそうとしていないだろうか。

出来れば楽に受かりたい、それを叶える情報は溢れている。
しかし逆に、それを「やらなければどうなるのか?」
そういったリスクも少しばかり考慮に入れて、半年後の自分を見つめて、学習と進めれば良かったと今ではそう思う。

そんな訳で2012年に合格しておきながらも機会を逃し、今回ようやく実務補習を受ける事になったけれど、色んな意味で不安でいっぱいになっているまっきーであります。

それでは本日もはりきって参りましょう!



何を信じるかは、貴方次第。

明けましておめでとうございます。
まっきーです。

今年も「合格・未合格体験記」が続々と寄せられております。
ありがとうございます!!

「ちょっくら書いてみてやるか」
そう思ったそこのアナタ!今からでも遅くは無いです!
貴重な体験を是非お寄せ下さいね。

☆投稿はコチラから☆

さて、本日の合格体験記を執筆頂いたのは1月スタート+独学で見事ストレート合格を果たされたにし さん。
実力者が歩んできた、一風変わった合格への道のり。
とくとお楽しみくださいませ。

 

~~寄稿ここから~~
にし と申します。50歳です。

 
最近まで小規模な会社の役員をしておりましたが、世代交代させ、現在はその会社も含め3社の財務等の顧問をしております。
診断士の勉強は特に何かの目的があったということではなく、大学生の娘に経済学の質問をされたことで、経営学も含めもう一度色々と知識の整理をしようと思ったことくらいでした。

 
結果的には運よく今年の1月から始め、殆ど独学でストレート合格しました。

このブログには色々と参考になる情報がありお世話になりましたので、私同様独学の方々の参考になれば、と思い体験記を書かせていただきました。

 
<一次試験について>
使用したものはTACのスピテキ、スピ問、過去問を全科目分、石川先生のミクロ、マクロ、有斐閣アルマの経営戦略、TAC財務特訓くらいでした。
学習時間は週に20~25時間以上は確保しようと努め、

1~2月 :スピテキを読み、章ごとにスピ問を読む。とにかく一通り読みました。

3~4月 :1~2月と同様のことと過去問読みを繰返し。半分も分からないので、仕方なく読むだけ読んで不明点線引き

5~6月 :過去問の内容を含めてサブノート作成。過去問を重視、サブノートは持ち歩きに便利なようにA5判のノートにしました(スピテキの単元順各科目2冊以内でまとめました)。

7月   :スピテキで知識整理しながら過去問を繰返し。不明点をサブノートに記入しておきました。試験2週間前に運営や情報の不明な言葉だけ単語カードにして後で確認できるようにしておきました。何度も過去問をしていると正直マンネリ化して7月中旬に少したるんでいました。独学で差し迫ったものがないためか、だらだらしていましたが、理に机に向かわず飲みに行ったり気を抜くようにしました。

試験当日:私は大阪で試験会場も遠くなかったのですが、会場近くにホテルをとりゆっくりできるようにしました。雑音が聞こえないので、これは結構おすすめです。

 
一次は経済学ができず終わったと思っていましたが、情報や中小企業が80点あり、自己採点で470点位でしたので「合格しているのかなぁ?」という感じでした。
思いのほか感慨もなく、合格したのが不思議でした。

 
<二次試験について>
2次試験の勉強については私の方法はひとりよがりなので、参考にしない方がよいかもしれませんが、一応、以下の通りです。

 
自己採点の後から始めました。手に入る本は全部買う気でしたが、amazonでも軒並み売切れで8月10日くらいまで何もしていませんでした。
その後手にしたのは、ふぞろい最新版、ふぞろい答案分析(中古で、2008~2010年分)、TAC過去問、全知識最新版、AASの過去の問題(8事例)、事例攻略のセオリー、全ノウハウ、位でした。計算の練習のため、TAC通信の財務のオプション(4回で2万くらい)を受けました。

 
それまで、何もしていない状態でしたので、過去問5年間から読みました。
同じ問題に対しての解答が色々あり、結局自分に合う解答だけを信じることにしました。歩み寄っても理解不能な模範解答は精神衛生上悪いので捨てました。
結果、使った解答はふぞろいだけでした。

 
論理構成だとか、色々難しく考えても採点者の立場に立てば結局キーワードじゃないのか、と割り切り、与件とキーワードを適当につないで作文することに決めました。

 
そもそも論理とか言ってるのによく読めば全く論理的でない飛躍的な模範解答もあり、9月中旬からは、上から目線で模範解答のダメ出しをする、ということが中心という変な勉強法でした。

 

真剣にこなした事例はH19~24の過去問24事例だけです。あとはそれをこなすための参考でした。

また、SWOT等色分けも何種類も使わず赤と青の色鉛筆でSO(よいもの)を赤、WT(悪いもの)を青にしただけです。

 
解答も第1問から順にどんどん解答欄を埋めました。

 
試験当日は特に緊張感もなく受験できました。財務が今一だった(200%定率法も知っていたのに)ので、落ちたと思っていました。
12月6日に合格がわかった時も達成感なく、「面接(正しくは口述)かぁ」という感じでした。

 
私は少し変わった例かもしれませんが、勝因は、

運が良かったこと

淡々と同じ精神状態を維持したこと(これは年の功か)、

試験より日常の仕事の方がはるかに大事であることを忘れないこと(そんなことがわからない奴は不適格者)、

自分なりの勉強方法を考えたこと位です。

 
論理構成:考えません
フレームワーク:知りません
与件の色分け:2色だけ

 
それでも合格できます。

 

以上、もしかすると何も参考にならないかもしれませんが、独学の方々も運が悪くなければ十分合格できると思いますので、挫けず勉強してください。
通学者の方も専門学校は情報提供やサポートはしてくれますが、自分に合った勉強のパターンを考えなければ合格は難しいと思います。

 
もし、何かご質問等ありましたらご遠慮なく。 できる範囲で真摯に答えたいと思います

 
~~寄稿ここまで~~

いかがでしたでしょうか。

まずにしさん の学習方法で、一次・二次共通して言えるのが早めの問題集着手
ここで”合格までのレベル感”を早期に図り、その後はというと・・

一次対策→「ふむふむ、なるほど。」
二次対策→「・・変わってるなぁ(笑)」
※(注)まっきーの個人的な感想です

だって、二次試験対策での「上から目線で模範解答のダメ出し」って(笑)
更には「論理構成:考えません」「フレームワーク:知りません」とまぁ受験校の御先生方が聞いたらひっくり返ってしまいそうなこのハナシ、想定していた二次試験のイメージからすると「アレ?」と思った読者の方々も多いのでは?

無理に机に向かわず飲みに行ったり、一風変わった勉強をしてみたりしつつも、短期合格。

ご本人は「勝因は運が良かったこと」と書いていますが、今回の合格は、奇策が運良く当った偶然の産物だったのでしょうか。
体験記を読み進めていくと、そこに答えはあります。

淡々と同じ精神状態を維持したこと(冷静に実力を客観視)

(自分なりに合格レベルをしっかり把握し)自分なりの勉強方法を考えたこと

先ほどの二次の学習方法の例でいくと、二次試験における最終目標とは、「合格できる答案を書く事」であって、「キーワードやフレームワークを使う事」ではないから。

自分にとって必要な勉強を、自分自身で納得し信じた方法で行い続けてきた事。

これがきっとにし さんの最大の勝因なのでしょう。

これから2014年度診断士試験に向けて歩み始めた読者の皆さま。

「どうして、その勉強方法を行っているのですか?」
「それは合格するために本当に必要な勉強方法ですか?」

数多の情報を、信じる信じないは、貴方次第。
それを再確認させてくれたステキな合格体験記を、にし さん、

ありがとうございました!

本日も張り切ってまいりましょう!



2013年12月15日の日曜日、2013年度中小企業診断士試験の全日程が終了しました。
これまでの期間を戦ってきた皆さま、本当にお疲れ様でした。

こんにちは、まっきーです。
先日ふうじん記事での紹介もあったことから、ポチポチ「体験記」の記事を読んでいた時にふと思った事。

100人の合格者がいれば、その勉強方法は100通り。
つまるところ合格する為の勉強方法とは人それぞれなのだが、
その時点において到達すべきレベルは意外と変わらない
・・かもしれない

という訳で本日のテーマは「体験記からの警告」
では、その到達すべきレベルとは? 今回はこれからスト生が迎える最初のターニングポイント、GW時点に注目してみました。

【体験記からの警告① 5月時点で過去問に着手出来ていなければ、苦戦は必至】
まずはこちらの体験記の抜粋をご覧頂きたい。

一人目は先日も道場ブログにコメント頂いたはまっちさん。
【一回目の一次試験】時点で「答練では60点前後で上位から20%をキープ」していたが、惜しくも一次合格を逃してしまう。
【未合格体験記】オーバースペックの高みを目指して~はまっちさんの挑戦~より

次に4代目道場メンバーせんせい
「5月までは理解が重要になると考え、講義前に内容を理解するつもりで予習を行い、単語カードで記憶の定着に努めた」が5、6月に負荷がかかることになった。
【合格体験記】卓越したセルフPDCA管理で速修ストレート合格~せんせいっさん~より

「予備校での答練上位20%以内を目指す」「論点をしっかり理解する」

もちろんこれは最重要事項である。 にも関わらず苦戦を強いられたのは何故か?
両者があげているのは「過去問への未着手」である。

補足としてこちらも紹介したい。
5月に学習を開始した、4代目まっすーである。
「テキストを1から読んでいたのでは間に合わない。勝負できるレベルにするためには、問題を徹底的に解いて、できないところから覚えていくアウトプット→インプットの流れでないと他の受験生に太刀打ちできるレベルまで到達しないと考えました。」
【合格体験記】強みを生かして超速習でストレート合格~まっすーさん~より

学習開始時期は違えど、それぞれが「5月前の時点で過去問を解いている事が重要だった」と振り返っている。
【体験記からの警告② 何故、過去問だったのか】
誤解のない様コメントしておくと、「では過去問を○周すれば良い」訳ではない。
過去問に着手しなかった事で得られなかったものは何か。

はまっちさんの言葉を借りると、「(過去問に着手していなかったため)甘さに気づくメカニズムもなくGWを迎えた」
せんせいは「到達すべき水準がわからず苦しんだ」と語る。

そう、「合格するためのレベル感」である。
「合格するためのレベル感」を把握し自分とのギャップを図り、対策を考えられる状態にいる事が5月の時点で必須なのだ。

それは4月に学習を開始した4代目、お薬ハックも同様で、(どんなに頑張っても合格ラインに滑り込むのが精一杯と考えた為)「合格ラインに必要な学力」と「今の自分の学力」を把握し、合格ラインを超えるためにどれ位の勉強が必要か意識しながら学習を進めたという。
【合格体験記】情報収集・分析・マネで超効率的ストレート合格~お薬ハックさん~より

【体験記が教えてくれること】
過去問をたった一周解いて、合格レベルを把握できるほどやはり診断士試験は甘くはない。
そこで必要なのがPDCAサイクル。 過去の体験記を読むと、道場メンバーからはこれでもかという位に「PDCAサイクルをしっかり回したのが勝因ですね」とコメントされている。

実際、せんせいも5・6月はどうにか時間を捻出し、結果、速修での合格を果たしている。
はまっちさんに至っては先に紹介した記事でその後の一次試験への取り組み、こちらの記事で二次試験への取り組みを書いて頂いたが併せて読んでみると、「直面した問題にどう対処したのか」、参考とすべきポイントが余すところなく述べられている。

インプットの仕方、アウトプットの仕方、問題集を○回転といった学習の目安を測る、それも体験記の使い方としてもちろん良し。
けれど自分にも起こるかもしれないトラブルに対する警告、そしてそれをどうやって乗り越えたのか、逆にどうすればそのトラブルは起きなかったのか、そんな目線で読んでも良し。

年末で忙しすぎてゆっくり自己分析してる暇なんてない!という方も多いと思うけれど、お正月はゆっくりしたいところをぐっと堪えて、先人の知恵と共に自分と向き合ってみるのもいいかもしれません。

それでは本日も張り切ってまいりましょう!

 

 



まっきーの事件簿、最後の戦いが始まる

こんにちは、まっきーです。

さて、本日はその後訪れる最後の試練、「口述試験」についてです。
最近の記事でもかなりこの「口述試験」ネタは多く、ちょっと飽き飽きしているかもしれませんが・・(苦笑)

でも!
順番的に、恐らくこれが2013年度合格目標の方向けに執筆できる最後の機会となるかと思いますので、もう少しだけお付き合いくださいませ。

という訳で勝手にシリーズ化させて頂きました「まっきーの事件簿」、最後の事件スタート

【ほぼ落ちない=余裕で受かる・・ではない】
最近の記事でも口述対策は書かれているのでまずはそちらを今一度熟読頂きたい。

【ゆるわだ】口述試験:当日の様子  by せんせい
2次口述試験を意識する!      by ひろいん
【2次試験】口述試験対策にしたこと by はんた
【口述】対策について        by katsu

口述試験が「落とす」試験ではないとはいえ、それなりに対策が必要なのも事実である。そんな中、「とはいえ口述ってほぼ受かるっていうし・・」と高をくくるまっきー。

もちろんロクに準備もしていなかったが、何かやっておいた方がいいだろうと、とりあえず道場口述セミナーに参加してみる事にした。  道に迷い、遅れて会場に到着したまっきーが見たものは、

何やら難しい質問をされても動じることなく、流暢に答えるセミナー参加者。

「これはまずい・・」
ようやく自分の置かれている状況を理解するのである。

【圧迫面接の洗礼】
バッチリ準備を整えてセミナーに臨んだ他参加者達を茫然と見つめているうちに、自分の番が回ってきた様だ。  「なんとかなるか!」と前に進む。

「まっきーです。 よろしくお願いします。」

この後何を質問されたか実は全く覚えておらず、ただ覚えているのは質問された瞬間、頭が真っ白になった事のみである。

恐らく最初の一分くらいは、それでも必死に考えたのだろうか。
しかし焦れば焦るほど答えが何も思い浮かばない。そして、まっきーは遂に禁断の行為にうって出た。

黙秘権行使。

もう答えられないので許してくださいとばかりに無言で面接官役に助けを求める。しかしこの時の面接官役は、道場きっての圧迫面接官の一角、ドSくれよん
堕落者に救いの余地なしと言わんばかりに眼鏡の奥がなおも冷たく光る



口を閉ざしたセミナー受講生と、口を割らない限り生きては帰すまいとする圧迫面接官との長い長い戦いはセミナー進行の都合上、程なくして終焉を迎える事となる。
一時間にも二時間にも感じられたがそれでも2分程度の出来事、カップラーメンすらまだ出来上がらない、ほんの短い時間
しかしながらまっきーを衰弱させるには十分だった。
変な汗をかきながら、自分の席へと戻る。

その時隣の席だったのが、せんせい
ボロ雑巾の様になって帰ってきた隣人があまりにも憐れだったのか、TACの口述試験用の対策本をそっと差し出し「これを読むといいですよ」と貸してくれたのだった。

ちなみにセミナー終了後真っ先にこちらへ駆け寄りフォローしてくれたのは圧迫面接官くれよん
浮かれた受験生の為に心を鬼にして迫真の演技で口述試験の厳しさを教えてくれた(・・という事にしておこう)

 
【その後の話】
いくら「落とすための試験ではない」とは言え、対策ゼロで臨むとどういう状況に陥るのか、少しは感じて頂けただろうか。

ちなみにその時の状況を道場メンバーはこう振り返る。
「いや~オモロいもん見さしてもらったわ~」と言うのはひろいん。 いや、本人、全然オモロくないですから。
「口述全員受かったって聞いて(2012年度は全員合格だった)、あの子も受かったんだなってほっとしたよ」と、心優しきせんせい。 裏を返せばそれくらい、ひどかったという事である。
「だからセミナー前にちゃんと過去問を頭にいれてきなさいと言ったのに」と事ある毎にいうのはこぐま。 はい、おっしゃる通りでございます。

とんだセミナー体験だったが、お陰さまでその後の一週間は浮かれ調子から一転、口述予想問題を片手にところ構わずブツブツつぶやきまくる怪しい人物になり果てたのは言うまでもない。

【最後に】
2次筆記試験合格発表まであと3日。
ドキドキモヤモヤの真っ最中なのではないでしょうか?

この一発合格道場を読んでくださっている2013年度合格目標の皆さまが一人でも多く、口述試験への切符を手にされます様に。
そして口述試験に臨まれる際にはしっかり準備して有終の美を飾って来てくださいね!

道場でも口述セミナーを開催しますので、是非ご活用ください。

それでは本日もはりきってまいりましょう!

 

 



こんにちは、まっきーです。

本日は皆が恐れる財務会計についての記事です。
会計系資格を数多もつ4代目をはじめ何故か財務会計が得意な人が多い、我が一発合格道場。

タイトル通り、私は苦手ですけど。

「コイツ大丈夫か?」と思ったそこのアナタ!
はい、半分正解です。 私も苦手なくせに記事書いていいものかと思ってますから。十二分に。

でもね、あと半分は不正解です。
それでも予備校答練から本番までで60点を切ったことはありませんでしたから、苦手なら苦手なりのもがきというものがあるんですね。

本日のメニューはこちら
1.財務会計、何かと時間がない
2.習うより慣れろ、「人に説明できるくらいの理解」の弊害。
3.苦手なりのもがき、まずは点を取るところから

では早速まいりましょう。

【1.財務会計、何かと時間がない】

①キチンと理解する時間がない
→そもそも数字は苦手な上に「NPV法」だ「デリバティブ」だ意味不明の単語連発。
「それでも理解が大事」だとテキスト相手に粘るも5ページ読み進めるのに早一時間経過。
テキストは全325ページ(だった)。 いつになったらインプットが終わるのか。

②問題をたくさん解く時間がない
→私はTACに通学していたので、自身のインプットの進捗がどうであろうが無情にも次の講義はやってくる。
「財務は手を動かして問題を解く練習が必要」つまり他の科目よりも問題をたくさん解かなければならないのに、しかも暗算だなんて。
数多く問題を解く時間がドコにあるのか。

③25問を60分で解く時間がない。
→時間をかけたってまだ上手く問題が解けないのに、こんな難解なモノ相手に1問2分ちょっとで解答しなければならないなんて・・無理でしょ。

当時、これらを財務会計という科目の特性と思い、財務をひどく恨んだものである。

【2.習うより慣れろ。人に説明できるくらいの理解、の弊害。】
もちろん最初は、他の科目と比べて習得に時間がかかるのは事実。
しかし、大いにムダな動きをしていたのもまた、事実。

振り返ってみると、インプットにありえない時間を費やしていたのがそもそもの敗因。
結果、「問題を解いて練習する」時間を圧迫し、「25問を60分で解く」力をつけるに至らない・・

まさに悪循環の一言だが、上記①'(インプット)の部分さえ効率よく学習していればこの無限ループには陥らなかっただろう。
理解にこだわりすぎた結果がこれである。

【3.苦手なりのもがき、まずは点を取る事】

そんな中迎えたTAC答練(予備校の小テスト)、結果はというと 得点は80点(くらいだったハズ)。
「この際、暗記でもいいからとにかく問題をやって、出そうなところは覚えてしまおう」と開き直り、スピ問一周からの過去問(たしか)2周に着手。過去問一周目は恐ろしく時間が掛った上に正解も少なかったが、二週目はある程度解法を覚えている問題もあるので60分以内にもちろん全て解き終わった。

「それでは意味ないんじゃ?」、そう思う方も多数いるだろう。

しかしながら、この開き直りで得たものは
・(似た様な問題を覚えてるから)捻りのないA、Bランク位の問題なら苦手なりにしっかり取れる得点能力
・(何はともあれ一回、時間内に25問を解き終えているので)1問に使えるテンポ感
・(1問に使える時間の感覚が少しついているので)問題に着手してみてテンポが狂いそうだと思ったらさっさと飛ばす危機察知力

「インプットに時間をかけたのが功を奏したのでは?」

いやいや、先ほども書きましたが「過去問一周目は恐ろしく時間が掛った上に正解も少なかった」ので、あのままでは完全に撃沈していたでしょうね。 未だに「苦手」なんて言ってるくらいですからこの時点で深い理解があったとは到底思えないですし。

自分もそうだったけど、「財務が苦手」という人ほど「完璧に理解する事」にこだわりがちであり同じくらい「練習する事」が重要な事を忘れがち。

学習開始時期は「とにかく財務というものに慣れる」・「得点できるところを増やしていく」方が遥かに重要なんです

財務に限らずですが、「人に説明できる位の理解が重要」だと言われる一方で「範囲が膨大なので論点を深追いしてはいけない」というのが、この診断士一次試験。

なので「アウトプット→インプットの方が効率が良い」というまっすーこの記事は納得。

求められているのは「テキストを隅から隅まで」ではなくあくまで「必要な所」であり、「理解は大事だけど、必ずしも最初から必要ではない」。
苦手でもがいてる時よりも慣れてからの方が「しっかり理解しておくべきポイント」もより見えやすくなるハズです。

 

【おまけ・財務に慣れたら】

最後におまけを一つ、この後起こったのは・・

財務に少し慣れて「理解しておくべきポイント」が見えてきたが、最初の出遅れによりそこに時間をさけず。

GW期間に挽回を図るも学習時間が取れずそのまま直前期を迎えた為、結局「理解する」ところまで落とせず。

点が取れなかった訳ではないが伸びてもいかず。

科目合格を達成しながらも、お陰さまで今の今まで財務への苦手意識が消えない

今でも「あの3週間を上手く使っていれば・・」と思いますし、読者の皆さまには、「苦手」→「慣れてきた!」→「しっかり理解!」まで是非登りつめて頂きたいと思います。

と、私は財務に関しては今いち得意科目まで消化出来ず終わりましたが、診断士になってみて(まだ登録してないけど)周りに財務得意な人達が沢山いて、「ん~やっぱり診断士たるもの会計理論の一つでもカッコよく語ってみたいぜ」ということで手始めに先日のkatsu記事ひろいん記事に紹介されていた本でも読んで勉強するか、と思う今日このごろです。

本日もはりきってまいりましょう。



こんにちは、まっきーです。

まずは先日のオフ会にご参加頂いた皆様、ありがとうございました!
二次試験を終えられた方や2014年合格を目指す方が入り混じり、気づけば3時間があっという間に過ぎました。

二次試験を終えられた皆さま、次回開催予定の口述セミナーでまたお会いできる事を願ってやみません。

そして、これから2014年合格目標を目指す皆さま、改めましてご挨拶を・・
4代目道場メンバーまっきーと申します。
よろしくお願いします!!

これから約一年間という長い道のりの第一歩を踏み出した皆さまに、本日はまっきー流「道場の歩き方」をご紹介します。

本日のメニューはこちら↓

1.基本的な一次試験模試までのスケジュール感を把握!
2.元祖「道場の歩き方」と「道場の4つの基本理論」。
3.多すぎる7科目!何から読めばいいのかわからないという貴方に。
4.タイプ別学習法・4代目でいくとあなたはどのタイプ?

では早速まいりましょう。

 

【1.基本的な一次試験模試までのスケジュール感を把握!】
まずは、これからの皆さまに起こるであろう出来事。
下記2つはどちらも各予備校の標準的な診断士講座のスケジュールを元に書かれた記事ですが、独学の方や学習開始時期がこれより遅い方も「基本」とされるスケジュールを知っておいて損はないでしょう

【2013年スト合格目標】1次模試までの学習イメージをつかんでおく    By こぐま
昨日は二次試験お疲れ様でした!&【2014合格目標】合格のための基本、ゴールから逆算して立ち位置を知ろう!!  By イラサム

色々書いてありますが要するに、この時期ですら既に「時間がある様で来年の本番までは時間がない!」という事です。
「遠い未来の話」なんて思わず今からギア全開で突っ走りましょう。

 

【2.元祖「道場の歩き方」と「道場の4つの基本理論」。】
そもそも、道場って何?この膨大な効率良く情報を得るにはどうしたらいいの?結局道場メンバーはどうやって合格したの?
そんな貴方にはこちらの記事を推奨。

【2012年合格目標】一発合格道場の歩き方  By JC
基本的な学習方法から、知りたい情報の探し方までバッチリ解説してあります!

 

【3.多すぎる7科目!何から読めばいいのかわからないという貴方に。】
道場設立から早4年目という事で記事も膨大。 そんな中から4代目道場メンバーが「これは!」と思ったものをピックアップしています。

•【道場マイベスト記事】中小企業経営・政策編
•【道場マイベスト記事】経済学・経済政策編
•【道場マイベスト記事】企業経営理論編
•【道場マイベスト記事】運営管理編
•【道場マイベスト記事】経営情報システム編
•【道場マイベスト記事】財務・会計編
•【道場マイベスト記事】経営法務編

今は道場で記事を書かせてもらっていますが、ついこの間までは私たちも、苦手科目に翻弄され学習方法に悩んだ受験生だった訳です。
そんな中一筋の希望を与えてくれた記事達を、厳選してご紹介しています!

 

【4.タイプ別学習法・4代目でいくとあなたはどのタイプ?】
最近道場セミナーで思うのが、「色んなタイプの受験生がいるんだな」と。
私はTACの教室講座に通っていたので、この資格は予備校へ行って取るものだと普通に思っていましたが、独学の方の多いこと!

そんな流れがあってなのか、はたまた偶然なのかはわかりませんが、4代目メンバーは境遇が様々。
「蛇の道は蛇」じゃないですけど、似た様な境遇のメンバーの方が学習イメージが湧きやすいかも?と勝手に4代目メンバーをタイプ別にわけてみました(笑)

☆まずは王道!予備校通学組☆
・ストイック学習で高得点狙い派→はんたイラサム
・しっかり分析派→マイスター
・苦痛になりそうな勉強を楽しく派!→ひろいん
・うっかり調子にのりがち派→まっきー

☆自分のペースで講義を聴く!WEB学習組☆
・katsu

☆人よりも遅めのスタート!速修組☆
せんせい

☆超短期間+地方組!☆
お薬ハック

☆アンタはエライ!独学組☆
平平
最近は独学のニーズが多そうなので3代目からはコチラのお方もどうぞ!
を~

☆他資格との関連を活かす!☆
・まっすー

割合としては今のところ2次向けの記事と半々かもしれませんが、今後もちろん一次向けの記事も増えていく予定です。
気になったメンバーにコメントを通じて質問してみるものいいかもしれませんね。
もちろん初~3代目もステキな記事が沢山!! 

今後とも道場をよろしくお願いいたします。

では、本日もはりきってまいりましょう!

 

 

 

 

 



このモヤモヤを晴らすのは、少しばかりの酒と、仲間

 

こんにちは、まっきーです。

みなさま先日の二次試験、
本当にお疲れ様でした!!!

今年もやはり一癖も二癖もあったようで、
私は恐しくてまだ問題を見れていません

ふと振り返ると、二次試験終了直後のこの時期の私は
完全なる抜け殻。

「落ちたかもしれない」人生で初めてあんなに勉強したのにその努力が実らないのではないかという悲しさ。
ただひたすら前だけを見て、がむしゃらにやってきた毎日がぽんと取り上げられた様な虚しさ。

「・・・明日から何しよう・・・」
試験前は、終わったらやりたい事が山ほどあったハズなんですけどね。

そんな自分でも解明できないモヤモヤをこれまでの勉強仲間にぶつけるのも忍びなく、まっきーがターゲットに選んだものは・・・

そうです、道場オフ会。

という訳でまず告知!——————————————————————————————-

日時:10月30日(水)19:30~22:30
予算:1人 3,500円
定員:25名
場所:別館 居酒屋 三蔵 

(住所 東京都港区新橋4-14-8)

※ お店HPのURL http://r.gnavi.co.jp/68akp96s0000/

参加はコチラから↓

http://kokucheese.com/event/index/119912/

※ 上記の日時に直接おいでください。

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二次試験のうっぷんを晴らしたい方はもちろん、これから試験に向けてがんばろうという方も大歓迎!!
要するに何でもありです(笑)

 

診断士試験を受験しようと決めてから今日までで思う事は
「診断士を目指す人ってやっぱオモシロイ」

超絶人見知りの私ですが、気づけば楽しく話せてる。

年齢も職業も全然違うのに、不思議なものですよね。

受験時代の恩師が言ってましたけど「診断士を目指す人間に悪い奴はいない」
それを日々感じている今日このごろです。

とまぁ、くどくど告知してしまいましたが・・最後に一言。

 

  とにかく、楽しいよ!! 

 

それでは本日もはりきってまいりましょう!



正確な日付は定かではない。
しかしそれは丁度昨この時期とたった何日か前後する程度だったであろう、一年前のまっきーにある封書が届く。

 

こんにちは、まっきーです。

本試験も間近に迫り、道場では「直前だからこそ、即効性のある記事」をモットーに記事を投稿させて頂いております。

今回は即効性という部分で微妙ですが(苦笑)、とにかくギリギリラインにいたまっきーが直前に何をやっていたか、を記事にしようと思います。

【今回の事件・・というか悲劇】

ある日届いた一通の封筒。TACオプションゼミの返却答案である。
この時の事例Ⅰ、得点は18点
添削者からのアドバイス欄には「体調管理に留意してください」。
「え!!答案の傾向とか、対策とか、激励とか、そんなコメントないの!!?」
低すぎる点数にお世辞でも前向きな事がコメントできなかったのか・・ショックを通りこして、もはや笑う他ない。

そんな悲惨な状況から一年後、この場で記事を書いているのだから道場メンバーの各記事に点在する「まだ間に合う」「ここから合格を目指す事も可能」という言葉はあながち気休めでもないのである。

【この期間何をやっていたか】
「目からウロコ!奇跡の大逆転勉強法!!」
・・みたいな方法をカッコ良く紹介出来れば良いのだが、そんな画期的な方法を紹介出来るくらいならそもそもこんな時期まで伸び悩んではいなかっただろう。

結論から言うと、とにかく問題を解き採点する、最終的にはこれを延々とやっていただけである。
仕事の日は1事例、休みの日は4事例
原始的かつ基本的なこの方法が本番で期待以上の効果を発揮する事に、この時期は本人ですら気づいていなかった。

【悪あがきの効用】

事例を解く事を体が覚える。

平平この記事でも書いてあるけれど激しく同意したのがこの部分。
「多少緊張したとしても、勝手に頭と手が動いてくれるようになります」

設問読む→与件文読む→必要な要素を探す→答案に書く。

問題をひたすら解いているうちにふと気付いたのがこの「勝手に動く」という感覚。
事例を解く事に慣れたせいか、答案作成の行程がどんどん機械的になっていったのである。
友人の美容師が過酷なアシスタント時代に「お客さんをシャンプーしながら寝てしまう事があるけど、いつも気づけば終わっている」とよく言っていたのだが、習慣とは怖いもので、どんな状況であれ体が勝手に対応するらしい。

実際、本番でも緊張はしつつもペースとしてはいつもに比べ大きく崩れる事はなかった。
いくら「冷静に、いつも通りに」と自分に言い聞かせてもどうせ本番は緊張するのなら、緊張しても出来るだけいつも通りに出来る工夫は今のうちから必要である。

【考えをまとめるために最終的に参考にしたもの】

 
一番参考にした記事はうちあーの「過去問から学ぶ」シリーズ
事例Ⅰ
事例Ⅱ
事例Ⅲ
さすがしっかり過去問を分析してあって、いちいち丁寧
特に事例Ⅰは最後まで苦手で、恐らく一度は既に記事を読んでいただろうけど自分の中で落としきれず、問題を解いて解いて何かあと少しで掴めそうなのに・・というところでもう一度読み返してみた時にぴったりとピースがはまる様な感じがしたのを覚えている。

ファイナルペーパーはほぼほぼこの記事を参考にしてしまったのは内緒の話。

自分の性格上、あまりにも文字が書いてあると頭に入らなそうだと思ったので出来上がったものは4事例全てあわせてもB5のノート4,5ページに余裕でおさまってしまうくらいのお粗末なものだったが、最後まで試験を楽しもうと思い、全部のページに「可能性はゼロではない」と書いた。

本試験まであと11日。
ふうじん曰く「問題本文に素直に耳を傾けると、答は全て事例の中にある」のだから、結局とことん事例に向かうだけ。
そしてそれが最終的に遠回りな様で近道なのだと思います。

それでは本日もはりきってまいりましょう。



聞こえは良いが、所詮猿真似。

こんにちは、まっきーです。

先日道場では「2次対策ワークショップ」を開催させて頂きましたが、いやはや皆様、熱い!(笑)
活発に行われる議論についつい聞き入ってしまいました。

ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました!

 
さて、本試験まであと一カ月をきりました。
「時間が足りない」・・すごく焦っていたのを思い出します。
丁度今時期の9月の半ばから後半にかけて、「ふぞろいな合格答案」を使ってどうにか蜘蛛の糸をつかもうとしたのは前回の記事のとおりでありますが、「合格のイメージを掴んで・・」なんてもっともらしく書いているけれど、今思えば「猿真似」

 
非常に邪道ではありますが、本人的にそこがなければ合格していなかったという自負があるためたちが悪い。

という訳で今回の題材は「猿真似」でいきたいと思います。
肌にあわない方は遠慮なく読み飛ばしてください。

 

【まっきーの猿真似 ~概念編~】

①「事例毎の特徴を把握しましょう」
katsu記事でもあるとおり、事例毎の特徴の把握は必須である。
でもつまりこれは各事例の主要な論点はある程度パターン化されているという事。

②「事例で自分が勤めている業界が出たらアウトだよね。」
何故かというと「自分の経験値が邪魔をして正しく与件を読み取れなくなるから。」なのだが、要するに求められるのは「その道のプロ」の意見ではなく「出題者の意図」という名の一般的なパターンから外れない事

③「答案の構成の方法は、ある程度似てる」
いわゆるフレームワークというものだろう。

・「誰に/何を/どのように」
・「過去・現在/未来」
・「要素(要因)①+要素(要因)②⇒結果⇒結論」

まっきーが記述で意識したものは定番中の定番のこの3つくらい。

④「要因における”結果”そして”結論”は、ある程度似てる」
これこそ”事例毎の特徴を把握する”事のメリットと言えるがそれぞれ私が感じた傾向は次回書けたら書こうと思うがきっと大した事はない、と思う。

たまに変化球が来たらそこは無視

道場メンバーからすらもクレームが入りそうだが、あれこれ覚えてる時間は、この時点のまっきーにはなかったのである。

【まっきーの猿真似 ~実行編~】
①「過去問ならふぞろい、予備校演習なら模範解答+成績優秀者を見ながら、自分で採点」
採点者になりきり、まずは自分の答案を一応客観的に見てみる。そして合格答案から猿真似できるところを探す

②「合格答案を思い出しながら時間を少しおいてもう一度解く」
これは猿真似をより確実にするため。
一見意味がなさそうだが、「要素」に対してのひっかかりや、「要素」→「結果」→「結論」までの思考プロセスがスムーズになる。 意外と別の問題でも活きる

「真似よう」と思うとそれを再現するために、解答の構成や流れはどういう風になっているのかというところに意識がいく。
またもやクレームものだが、最終的には「ふぞろいでいくとこんな感じだろうか」という妄想のもとに答案を作成していた。

【まっきーの猿真似 ~得たもの~】

 
ひたすら合格者の答案または合格レベルの答案を散々みたことで、一人、延々と悩むよりもパターン化できるところを見つけやすかった。
→出来るところをパターン化したことによって80分間で少し余裕が持てる様になった

 
「実は気づいていたのに・・!」という要素の盛り込み忘れがなくなった。
→時間がないときは「材料を揃える」「結論を考える」「答案用紙に記述する」を同時に行うハメになっていた為モレが生じていたが、時間に余裕が出来た事で一つ一つ工程をこなすゆとりができた為かと思われる。

 

出来れば一つ一つじっくり真似なんかではなく真正面から合格を勝ち取りたいところではありますが、
しかしながら、合格に近い答案が周りに転がっているならこれを使わない手はありません

それでは本日もはりきってまいりましょう。



こんにちは、まっきーです。

TAC2次公開模試が終わり、LEC・MMC模試も今週末。
そして本試験まであと残すところ一カ月とすこし

学習は順調に進んでいますか?

さて私はというと模試を経て「いい加減答案を全部埋められなければヤバイ」と思いだした時期で(遅い?)、その後の演習では少しずつその空欄も減ってきたころ。

負のスパイラルから一歩脱出かと思いきや、やはりここでそうやすやすと突き抜けられないのがトラブルメーカーたる所以でしょうか。

それではさっそくこの時期のまっきーの生態を探ってみましょう。

 

【それでも点は伸びない】

前よりは「埋めて」出しているので少しはマトモに戦えるかと思ったのも束の間、点数自体は対して伸びていかない。

また、埋められる様になってきたとはいえ少し悩めばまた埋まらない、まさに低空飛行一直線である。

原因は言うまでもなく、道場メンバーが手を替え品を替え書き連ねる
「読む力」、この不足。

つまりは「何を聞かれているかわかっていない」、唯それだけである。
何を聞かれているか「わかって」いれば、ある程度の点数は絶対に取れる。

しかしながら、まっきーは「わかってない」事をわかっていなかったのである。
他クラスに遠征にいった学習仲間からテクニック的な要素を聞き出してはトライ、道場記事を読んではまたトライ、しかしながら結果はことごとく惨敗。
何をやってもうまくいかない場合、原因は基本的なところにあり大抵はその足元に転がっていている、そこに気づかないのもまたヒトなのだ。

 

【この時期のモヤモヤ】

話はかわり当時、常々思っていたこと。

「アタリマエッテ・・・スナオッテ・・・ナンデスカ?」

受験校の講師から、合格者から、口々に語られる合格の秘訣。
「当たり前の答案をつくる」「素直に解答する」

もちろん最終的にはその一言に尽きる、それは間違いない。
しかしそれが必須だとわかっていて、ひねくれた方向、ましてや俗にいう「アイディア解答」をわざわざ書こうなんて思う受験生は果たしているのだろうか。

本人は「当たり前」に書いているつもり、だけど点が取れない。 そこへ「合格する為には当たり前の事を書きなさい」と言われて

尚更何を書けばいいのかわからなくなった
それが昨年9月半ば時点のまっきーである。

 

【結局何を書けばいいのか?】

<当たり前>
1 そうあるべきこと。そうすべきこと。また、そのさま。
2 普通のこと。ありふれていること。また、そのさま。並み。ありきたり。

しかし合格率20%という数字は決して「並み」とは言い難い。
昨日今日勉強を始めた人間がぱっと思い浮かぶ当たり前さではなく、逆にコンサル会社面接時に求められる当たり前さではなく、結局、ここでいう当たり前とは「中小企業診断士2次試験」でいうところの「当たり前」なのだ。

 

私はこの時期よりもう少ししてから、せんせいと同様「ふぞろいな合格答案」を手にすることになり合格への糸口を少しずつ模索していった。
この作業がなければ、奇跡がどれだけおきたとしても私が合格する事はまずなかったと思う。

とはいえお勧めしたいのは「ふぞろい」の購入ではなく、当たり前の答案を書く為に、一般的にここまで書ければある程度合格とされるもの(ex:予備校の模範解答、予備校の答練における成績優秀者の答案、ふぞろいな合格答案などなど)から「合格のレベル感」を掴む事。

 

不思議な事に、実力的に届いていないとはいえ目標とする答案のレベルが自分の中で定まり始めてから、あれだけ無駄を省こうと時間を削る努力をするも時間に入れられるか入れられないかといった不安定な状態からすんなりと時間内に解答が書ける様になった
あんなに下を向いたままびくともしなかった得点が少しだけ、上を向いた

漠然と「設問を、与件を、しっかり読み込みなさい」と言われるよりも、「このレベルの解答を書くため」に「どの程度読まなければいけないのか」という基準が自分なりにようやく出来上がってきたのだと思う

 
あと残り一カ月強。
ここから本番まで答案を矯正し合格へもっていくために、今一度、合格レベルをご自分なりに再確認してみてはいかがでしょうか。

それでは本日もはりきってまいりましょう!



「もしもあと一時間あったとして、届いていたのだろうか、その想いは」

こんにちは、まっきーです。

1次試験が終わってから、3週間以上の時が過ぎました。
そして今週末は早くもTAC2次公開模試。

この時期の私は相変わらずの低空飛行解答用紙空欄勃発と、道場語でいうところの「開眼」状態には程遠いところにいました。
思い出したくもない、悲しい過去・・・。 とはいえそんな事を言っていても記事が書けないので、2次模試時の答案とその時の振り返りノートを発掘。

うん、やっぱりどの科目も空欄が2個はあるね
もちろん点数はどれも10点台

当時の振り返りノートにも80分間の自分なりの時間の使い方計画が書いてありました。
設問解釈にトータル○分、与件読み込みにトータル○分・・・。
時間に入らないから色々考えていたのだろう、でもそんな努力空しく空欄グセはその後も続いていた模様。

パラパラと捜査手帳(という名の振り返りノート)を見ながら、まっきーに、ふとある思いがよぎる。
「もしかしたら犯人は・・・」

それでは本日の事件、スタート。

 

【80分間との戦い】
そう、当初から80分で解答を埋めきる事を念頭におき、時間配分まで考えていたのに9月半ばまで空欄を残しまくったまっきー。
要因はもちろん色々ある。
前回の記事でも紹介済みだが、この記事での

・設問文と与件の行ったり来たり
・書いては消し、の時間ロス

もちろんこれらは自分にもバッチリ当てはまるところであり、おかげで解答作成に一筋の光が見えた。
時間短縮は可能となったが、それでもやはり空欄は残り、すぐには点数は伸びなかった。

何故自分は80分を上手く使えないのだろう・・・。
その時点ではその答えに気づく訳もない。

 

【自分の模試後振り返りノートを、今、振り返る】
ここで、当時のまっきーの振り返り方法を少しだけ公開。 Eランク受験生の振り返りノートなので参考にする必要は無し

●このときのまっきーの振り返り項目

・設問要求を理解できたか?     
・対応付けはしっかりできているか?    
・対応付けの結果から結論を抽出できているか?
・結論をわかりやすく記述できているか?

↑各設問に対しそれぞれ○(もしくはok)、△、×で自己評価。

もっともらしく、体裁だけは振り返っている風ではあるが、今、改めて見て恐怖すら感じたのは、

そもそも何をもってこの評価を下していたのか?

という事だ。 各教科10点台しか取れていないのに、設問要求を理解できたか?には比較的○がついている事実にまず驚愕したのだ・・

 

【設問解釈、つまり聞かれている事に答えるためには?】

「設問解釈」
聞かれている事を理解する、ここ最近の道場記事で何度か話題にあがっている「読む力」
実際どこまで要求されているのだろうか。 それに気づいたのはこの記事、その内容も、もちろんなのだけど、最後の最後のこの一言。

「診断士2次試験対策を積むと、大抵の文章はラクラク読みこなせる読解力が身に付く」

数ある道場記事の中で偶然にもこれを見つけた時、「正解、つまり出題者の意図を理解するところまで落としこめて、はじめて読む力なのか」と純粋に思った。
とはいえ「出題者の要求を理解する」という行為は容易ではなく、上記主張を満たす為に「設問解釈」それを理解する為に必要な情報、まずはそれを考える事が重要なのではないか、と思えた事は一つのターニングポイントだったに違いない

はんたこの記事では、2次試験というものを「料理を提供するシェフ」という例えで説明されている。
顧客の要求を読み取り、材料を揃え、望む料理を作りあげる・・巧い例えだな、これを使わない手はない。

という訳で引用させて頂くが、「最近夏バテなので,夏バテに向いた料理を食べたい」という要求に対し、それを満たす為に必要な情報を「顧客の体調」と「食材庫の中身」という情報があればある程度答えが導きだせる、というところまで落とせれば、味はともかく顧客の望むモノとそこまでずれない料理が出来るのではないだろうか。

要するに「設問解釈」とは単純に問われている事を理解するだけに留まらず、出題者の意図を理解する為に必要な材料の目星をつける事なのだ、と私は思う。

ここまでがまんして記事を読み進めて頂いた読者の方、「ちょっとちょっと、時間と何の関係があるんだよ?」と思われるかと思いますが、もう少しだけお付き合い下さい。

【必要なモノは食材庫の奥にある場合もある】
たまねぎとじゃがいもとニンジン、何かしらの肉、そしてカレールゥ。
とりあえず材料さえ揃えば旨かろうがまずかろうが、10人中9人は「これはカレーである」という料理は作れる。
顧客としても、「そりゃ旨い方が良いけどとりあえずカレーなら良いや」、2次試験のレベル感というのは、まずはその程度である
極論、材料が揃えばありえない大事故は起こり得ない、合格確定レベルとはいかないまでも各教科10点台で留まるという事態は絶対にない、と思っている。
ただ、答えを導くために必要な材料が検討もつかず、漠然と食材庫の中を探して思いを巡らせいろいろな材料を手に取ったところでしっくりいかない、その状態では80分だろうが160分だろうが顧客が求めるものは作れない。

ようやく80分というタイムの中で解答を作成する、という話にもどりますが、あの当時自分が一番てこずって時間をかけていたのが、この「材料を探してくる」という事
演習中はここでいつも自分の計画から、タイムオーバーになっていたのです。

設問文を理解し解答に必要な情報を推測する「設問解釈」、そしてそれを与件文から紐付ける「対応付け」という行為に当たりますが、そもそもこの「必要な情報」というのをしっかり理解できた上で、自分は当時振り返りをしていたのか?

当時の振り返りノートでは「設問解釈」を出来た気になっていたけれど、実は必要なものは何かをわかっていないまま、食材庫の前で無駄な時間を費やしていたのではないか。


調理場から食材庫まで移動する時間を減らすのではなく、食材を使って調理する時間を短縮するのではなく、一番無駄な時間がそこにあったのではないか。


そして、これが、常にタイムオーバーしてしまっていた原因ではないか。

その部分を意識する様になってから、解答は全て時間内に埋められる様になったのは、もう少し先の話である。

 

【まずは最初に必要なのは・・】
「対応付けが上手く出来ない」とお悩みの方、少なくないとは思いますが、漠然と与件から直接的な原因を探そうとしてもまず見つかりません
だって食材庫の奥にわかりづらく置かれているんですから。

だから自分で目星をつけて見つけにいく必要があるんです
そしてそれはご自身の答案と模範解答を比較して、探しにいくべき情報は何だったのか?
しっかり振り返る事が必要です。
適当な振り返りで、まっきーがこの後も継続して苦戦するハメになったのは、まぁ当然の結果です。

とにもかくにも問題を解いてレベル感を把握する事、そして自分の答案をキッチリ振り返る事。
そこから次の第一歩が見えてくるものなんですね。

では本日もはりきってまいりましょう。



       ここからが本当の地獄の始まりだった。

こんにちは、まっきーです。

とりあえず皆様、1次試験本当にお疲れ様でした!

しかし過酷な1次試験を終えほっと一息つく間もなく、道場の話題は早くも2次一色
先日の道場セミナーでも1次試験終了直後という強行日程にも関わらず、2次試験に照準をあわせ熱心に話を聞いてくださったり、メモをとってくださったりしている参加者の方々を見て、本当に頭の下がる思いでした。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!

さて、ではこの時期私はどうしていたかというと・・

スタートダッシュで遥か遠く前を走っている多年度生に追いつき、華々しく追い抜いていくという妄想を膨らませていた訳ですが(笑)、
現実はそう甘くありません。
くどいくらいにネタにしていますが、ここから約3週間程で行われるTAC模試での私の成績はE判定。

華々しく追い抜くどころか周りからも完全出遅れ、最後までもがき苦しみ続けたあの10週間。
ここから2次試験までをどう過ごしていたのかをちょこちょこ記事にしていきたいと思います。

・「この勉強方法は良くなさそうだ」と反面教師的に思うも良し。
・「この時点のまっきーに勝ってなければマズイよね」と逆マイルストーンにするも良し。(特に独学の方)
・さらっと読み飛ばすも良し。

 

ご自由にお使いくださいませ。

では今回も事件スタート。

 

【2次の戦い、始まりはここから】
1次終了後、スタートダッシュの第一歩はふうじんこの記事より始まる。
TACバラ売りの教材で、「2次過去問演習(web)」。
前年度過去問4事例を解き提出すると採点してもらえる、というものだった。

筆者の意図としては「採点してもらえる」というメリットを最初のTAC演習に活かす事であり1次対策中に行う事を前提として書かれているが、(もちろんそう出来たら良かったのだけど)そんな余裕もあるはずもなく着手したのは結局1次終了後。
それでもわざわざ追加してお金を払ってまで申し込んだのは、1事例でも多く他人に採点してもらって客観的に自分の実力を測り、学習を進めようと思ったからだ。

 

【そこでいきなり事件】
・・「何書けばいいんだい?」

いや、なんとなく書きたい事はある気はするのだが、それに100字も要するだろうか。
考えても考えてもさっぱりわからないので当然解答用紙は空白だらけ。
なんとか5問中2問を書き終えた時にふと時計に目をやると、その時点でなんと90分が経過。

とっくのとうに80分は過ぎているのだが、これでは話にならなすぎると自宅演習の特権(?)を活かし勝手にあと30分延長。
どうにかあと2問を書きなぐり1問を空白で残し、終了。

事例Ⅰだったが、これは残りのⅡ・Ⅲでも同じ現象が起きる。
Ⅳに関しては解く前に力つきはてて、そのまま解かずに放置。

「事例って本当に80分で出来る様になるんだろうか。」
これが最初の感想である。

 

【帰ってきた答案の点数は?】
とはいえ解答を導くまでにはじっくりと考えて答えを出した。
空欄を作ったとはいえ、他4問がとれていればそれなりに点数はいくだろうと自分に言い聞かせる。
そして待つ事2週間(くらいだったか?)、ようやくTACからの封筒が届いた。

事例Ⅰ    20点。
事例Ⅱ・Ⅲ  5,6点。

ショックすぎて解答を破り捨てたのだろうか、何故か答案が残っていないのだがたしかこの位。
事例Ⅰの奇跡的点数は対応付けうんぬんではなく、知識問題がたまたま当たったというものでそれがなければ他と変わらない点数だった。
全科目30点ずつくらいは最低でもとれているんじゃないか、そんな期待は早くも崩れ去った

 

【この点数は無知から成るものなのか?】
では、この時点でまっきーはどの程度事例に対して知識があったのか?

①まずは各事例の特徴
・事例Ⅰは人事・組織の問題
・事例Ⅱは流通・マーケティングの問題
・事例Ⅲは生産・技術の問題

②次に解答手順。
・与件文(本文)の第一段落を読み、どういう会社なのかをさらりと把握する。
・次に設問文(問題)を一通り確認し、どの様な事が問われるのかを把握した後で本格的に与件文を読む。
・そして設問に対して解答する為に必要なところを与件文から探し、解答を記述する。

③最後にその他色々な情報
・設問に解答する為に必要なところに下線を引く(対応付け)
・対応付けがうまくいかないと正しい解答にならない
・自分の考えではなく、与件に基づいて解答する
・聞かれた事に素直に解答する
・更に道場記事でこの時期書かれていた情報            ・・・等々。

TACで「2次スタートアップ」という講義が1次対策期間中にあった事もあり、事例というものが全くわからないという状態ではなく、最低限の知識は持ち合わせていたと思う。
道場記事を読む事を日課としていたため、むしろこの時点では情報量だけであれば遅れをとっていたとは思えない

 

 

【まっきー、この時点での敗因】
画期的な答案(いわゆるアイディア解答)を作成するつもりは更々ないのだが、安易に書かれた答案では点にならない、これがこの当時思っていたこと。
やはり人は低い点数はとりたくないとおもうもので正解をもらいたい為に慎重になりすぎ考えすぎて、試験では80分という縛りがある事はないがしろにされた。

道場記事に関して、今読んでも(むしろ今読むからこそ)的を得た記事は多数。
しかしこの時点の実力で各記事の執筆者の本当の意図を読み取れたのは恐らくほんの少しだっただろう。
消化しきれない情報を何とか目の前の答案に落とそうとして頭でっかちになった結果、考えすぎて結局答案用紙に一太刀もいれられないという事態に陥ってしまったのである。

 

 

【この事態をどう回避するか】
とにか、80分である程度こなせる様にならなければ、これが最初の試練となった。

そこで一般的な事例の時間配分どおりに(例え考えがまとまりきらなくても)自分をあてはめる事で正解を書けるかは別として80分で解答するスピード感を自分に覚えさせる事にした。
(当時はJCこちらの記事を何度も読み返し、大分お世話になった)

もちろん、80分以内に解答が埋まってさえいれば努力賞的に得点がもらえる訳ではない
しかし、考え抜いたところで答案用紙に記述できないのであればそこから得点に繋がる可能性は0%

その後の演習で得点が伸びてはいかないというジレンマに陥るハメになったのは、この2つのバランスをうまくとっていく作業が必要だった事に気づいていなかったからだろう。
結局そのまま模試に突入するハメになるのだが、結局、どちらの練習もするべきだったのだろう。

ではどうやって両立させるのか?
こちらはまた次の記事に書くとして、今やらなければならないのは。

まずは問題を解く事
最初から正解を書くのにこだわりすぎない事
あくまでも80分間で行われる試験だというのを忘れない事

答案にちゃんと文字が書いてあれば、その後どう書けばよかったか、問題点を振り返る事は出来ますからね

それでは本日もはりきってまいりましょう!



    合格への列車はもう走りだした。

こんにちは、まっきーです。 まずは本試験一日目・・
お疲れ様でした!

不安と緊張と、ちょっとのワクワクと、色んな気持ちが入りまじり予想以上に疲労した一日だった事と思います。

が!まだこれでも一日目
明日に向けて最終調整を行い、何とか2日間を乗り切りましょう。

今日という日を終えるまでは一日目終了後の自分の状態をなかなか想像しづらく、実感が湧かなかった方もいらっしゃると思いますのでこちらの記事をもう一度ご紹介。

<試験前日+1日目終了後>の過ごし方 byマイスター
【あと5日】受験生応援メッセージ by 初代執筆陣

ちなみに一年前、二日目の中小経営・政策に不安がありすぎた為に、帰って来てから慌ててテキストをパラパラと当てもなく読むだけで、何となく一日目の夜を終えてしまった私としては、

「今の段階で手を広げることは毒、ちょっとあやふやな点があっても、それは捨てればいい。」byJC

この言葉がまさにツボ。明日へ向けて有効に時間は使いたいものです。

という訳で今日はさくっと記事を終えようと思いますが、最後にひとつだけ。

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いつも道場にお越し頂いている皆様へ

<決戦前>での皆様のコメント、全て拝見させて頂きました。
これまでの苦労、試験への不安、そして何より合格への強い思い
一年前の自分と重ね合わせてしまって朝からチョット泣きそうになりました

今日一日を終えられて、「思った様に出来なかった」「今日は上手く対応できたけど明日はどうなるのだろう」・・
更にそんなモヤモヤが追加されているかもしれません。

けれど、列車はもう走りだしています
いくらうしろを振り返っても後戻りする事が出来ないのなら、それらの気持ちを全て積み込んで、ただひたすら前だけを見て合格に向けて進むのみです。

記事を書いていて、様々な人が思い浮かびます。
昨年一年間一緒に勉強した勉強仲間、道場セミナーでお会いした方々、そしてお会いした事はないかもしれないけれど道場をいつも見ていてくれている方々

皆様が全力を出し切ってこの2日間の戦いから帰還される事を願ってやみません。

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P.S 二日目終了後の明日も道場Open Day! 皆様の熱いコメントお待ちしています!

それではあと一日、はりきってまいりましょう!



私はきっと解っていたんだろう、いつかはそれが起こる事を。

こんにちは、まっきーです。

本試験が刻一刻と迫り、道場では【一次試験当日シリーズ】の記事が続々と投稿されております。
執筆メンバーが起こすありとあらゆる事件にニヤニヤしてしまいましたが、これ、決してヒトゴトではありません
普段ならありえない、そんな事件が起きるのが本試験。
想定していなかった出来事に彼らがどう対処して一次通過までもっていく事が出来たのか?
対処法を知っておけば焦りも半減です。 是非参考にしてくださいね。

さて私はというと・・聞くまでもないですね。

が!
私の場合は起こるべくして起きた事件。
「一次試験当日の様子はもうお腹いっぱい」そんな方もいらっしゃるかもしれませんが、今から本試験までの準備次第で回避できた事件もあるので、もう少しだけお付き合いください。

では早速いってみましょう。

【事件その① スイッチOFF】
この事件を説明する為、当時の生活を少しだけ。
当時の私は完全昼夜逆転人間であり、勤務先から拝借したレッドブル片手にT○Cの答練から模試から全て一睡もせず臨んでいました。
T○Cに到着するまでは死ぬほど眠いけれど、不思議な事にテストとなると脳みそがクリアになる。(その後の解説は居眠りしていましたが・・・)
なので当時は「やっぱり人間ってテストとなると集中力がアップするものなんだな」と思っていました。

とはいえ本試験は万全の状態で臨みたい!という事で前日は仕事を休ませてもらい0時には就寝、睡眠時間もバッチリ確保
当日は、何となくぼーっとしている様な気もしたが「しっかり眠ったし、大丈夫」と言い聞かせ試験会場へ。
そして一科目目、経済。
チーンとベルが鳴り問題を解き始めるも・・
「何かおかしい。」「いや、そんな訳がない。」
そんな押し問答の末、一定の時間を経て私は遂に認めてしまったのだった、事件が起こっている事を。
それは、眠気の襲撃
眠気というよりは「上手く頭が働かず常に脳みそにフィルターがかかっている様な感じ」、と言った方が正しいでしょうか。
問題を解いている内に自分の中で乗ってくる事を期待したのですが朦朧とした意識のまま一時間が経過、結局二科目目の財務終了までこの状態で試験を受けるハメになりました。

そんな状況を打破したものは「さすがに午後は疲れるかもしれないから」と一応用意しておいた、テストの相棒・レッドブル。
投入後はスッキリ試験をこなす事が出来ました。

「え?レッドブルってそんなに効くの?」そんな声が聞こえてきそうですが、レッドブルをお勧めアイテムとしてご紹介する気は更々ありません。

何故レッドブル投入後、いつも通りに試験をこなす事が出来たか?
それは、いつもテストの前に飲んでいるモノだったから。
レッドブルの缶をプシュッ!とやってテストに臨む、これが自分の中でのやる気スイッチになっていたんですね。

おかげさまで最悪の事態は回避できましたが、当時の私からすると夜しっかり寝て試験に臨む事自体がいつもとは全く違う状況。
普段からの生活リズムがここまで影響する事を身を持って、しかもよりによって当日、体感したのでした。

ただ逆にいうとスイッチさえ入れられれば、多少コンデションに不安があっても結構大丈夫だったりします
ここから本試験までで「ガッツリ勉強する前に○○をする」等々、自分なりのスイッチの入れ方を見つけておけば、例えば緊張のあまり前日よく眠れなかった・・なんて事が起きても、少しは楽かもしれませんね。

【事件その② 二兎を追うものは一兎も得ず】
「本試験では時間を意識し、あいまいなものは飛ばし、獲れるところから獲る!」
道場の教えを心に留め、本試験という敵に対峙したまっきー。

一問、二問、これも飛ばしあれも飛ばし・・・
気付けば最後までいってしまった、半分も埋まっていないではないか

気を取り直してマークを全て埋めるべく2周目。
普段なら見てみぬふりしてしまえる様なあいまいな論点や、いつもはさくっと「これでいいかな」で考えられる様な問題が、本番では当然見過ごせない。
実に正解する事を考え慎重になりすぎた為マークが進まずタイムマネジメントなぞあったものでは無かった
全く知らない問題なら割り切って考える事も出来ただろうに、中途半端な知識が無駄にあるとそれこそ迷う。
「何となく解けてた問題」が実は当日一番の敵ではないかと思った程だった。

そして一科目が終わる毎にこう言い聞かせる。
「この科目は今年難化したんだ、次の科目は簡単なハズ」

そう思っているうちに7科目全てが終わってしまった。
いわずもがな、手ごたえとしては史上最悪である。

この記事でもふれたけれど、各科目「大体中途半端」なところが多かった私。
試験前日も不安をつぶす為「欲張って幅広い範囲をざっと見る」事にしたけれど、本当にざっとしか見てないので問題に出て「きのう見かけたけど、覚えてない」という事件が勃発した

「各科目回転している最中でも、自分のあいまいな論点は把握出来たハズ。 捨てるのか、時間を割いてつぶすのか、はたまた試験直前に詰め込むのか、割り振るべきだった。」
と後悔しても時すでに遅し。 終了後は生きた心地がせずでした。

【事件はきっと起きるけれど】
年に一回しかないこの試験、緊張が邪魔をして「いつも通り」を心がけても中々うまくはいってくれないもの。
でも直前にしっかり準備を整える事によって、回避出来る事件もたくさんあると思います。
あと二週間強、まだまだやれる事はあります。

それでは本日もはりきって参りましょう!

 

 

 



犯人は、記憶力の低下・・では無い。

こんにちは、まっきーです。
TAC1次公開模試を終えられた方、お疲れさまでした
LECでは1次ファイナル全国模試、大原では1次公開模擬試験がそれぞれ今週末に行われ、本試験に向けていよいよ直前期に突入です。

模試の結果がどうであれ、あとは限られた時間を効率的に使い、最大限の努力をもって一次突破を目指すのみ!
・・と書いてみましたが、じゃアンタ何やってたのさ?という事で昨年の今時期を振り返ってみたところ・・・

はい、そろそろお気づきでしょうか。
今回も懲りずに事件簿シリーズ、始めます。

【空白の5週間】
以前こちらの記事で「空白の3ヶ月」についてちらりと書きました。
GW期間中に勉強出来なかった焦りからとりあえず過去問をこなしまくる日々を本番まで続けた結果、伸び悩んだ最終段階。
「3ヵ月」というのはGW終了後から各校の模試が開催されるまでの7週間、いわゆる「完成期」と、模試終了後から本番までの5週間である「直前期」をあわせた約12週間。
何が「空白」かというと「何故あの期間を効率的に使えなかったのか?」という反省を込めて。
当時は「空白の3ヵ月」をそんなつもりでネーミングしました。


時は経ち、直前期に向けての記事を書こうと昨年を思い返していたところ、衝撃の事件が発生。

「直前期って何してたんだっけ?」

過去問はもちろんやった、模試の復習もやった、(TACの)完成答練もやった様な。
念の為書いておきますが決して勉強していなかった訳ではないですよ、夏真っ盛りだというのに遊びの誘いを断りまくり必死になってた記憶はある。
ただ例えば、過去問を何回転させた、一日何科目やった、弱点をつぶすべくこういう事をした、というのがさっぱり思い出せない。

「空白の3ヵ月」なんて大げさにつけてみたけれど直前期の5週間は・・本気で「空白」だった

ちなみに私は学習記録なるものをつけてはいなかったが、一科目目、企業経営理論の学習スタートから一次公開模試までの期間についてはどうやって勉強したか今でもハッキリと思い出せる。
完成期の7週間に関しては、後悔こそ山程あれど記憶までは「空白」ではなかった様だ。

【では他の人はどうしていたのか?】
とは言え記事を休む訳にはいかないので、まずは過去記事を参考にする事に。

直前期5週間学習計画         byこぐま
模試活用、そしてアウトプット祭り!  byうちあーの

他執筆陣の記事を見ても基本、直前期の話の中心はもちろんアウトプット推奨なのだが、ここでは各々の具体的な直前期の学習記録が掲載されている。
それを見て、驚愕。
やっている事といえば偏にアウトプットなのは間違いないが、自身の得意科目・苦手科目に合わせてスピ問~答練~模試~過去問までを活用し緩急をつけた学習計画が記載されているではないか。
過去記事を見る限り両者に限らず他の道場執筆陣、いや、もしかしたら基本的に一次通過者からするとそれは当たり前の事なのかもしれない。
が、当時の私は「アウトプットが重要」→「ひたすら問題解いてるうちに各科目、なんとなく強化されるだろう」と短絡的に考えていただけだったのだ。
ちなみにうちあーのの記事では学習記録のところに「アウトプット重視は全ての受験生に共通ですが、インプット整理も必要なスト生にとっては若干劇薬ぎみなのでご注意を」と注意書きがあるのだが、この小さくも重要なメッセージは余裕で気付かなかったに違いない。
目標を設定するわけでもない、だから「どうやって勉強をしたか?」なんて記憶に残るワケがない、なので当然、必死にやろうが力が伸びていくはずもないというなんとも無駄に5週間を使ってしまった。
本来であればココで「犯人はお前だ」と締めくくりたい所ですが、今までの記事とかぶりそうなのでもう少しだけ。

【ターニングポイントはここだ!】
そもそもの原因はGW期間から始まったものだとは思うけれど、実際に伸び悩みを感じていたのは丁度今くらいから本番までの、直前期
どういう状態になっていれば良いか?という向かう先がないのだから伸びを感じる事が出来なくて当然です。
では何故その状態に陥ったかというと、模試の結果を上手く活用出来なかった事
私の場合は「何が弱点か」「どこが得意分野か」がイマイチ正確にわからず、大体どの論点も「正解したけどちょっとだけ不安」な部分が見つかったりして、いちいち細かく分析するのがめんど・・時間がないと大した計画も立てず力技(ひたすら問題解くだけ)で弱点をカバーしようとしてたんですね。
「全部の不安要素をつぶせないなら、何を優先するか」を考えるべきだったのに、「楽して全部つぶそう」と欲張った結果、「大体中途半端」に終わったわけですが。
不安を不安にしたまま回転させても結局不安。 まわりくどくなりましたが今日の犯人はコイツで決まりでしょう。(やっぱりかぶってる気もするけど)

ちなみにこのちょっとした、普段なら見てみぬふりしてしまえる様な不安が、本番では10倍にも20倍にも感じますのでさっさとつぶしておくに限ります

いよいよラストスパート!
本日も張り切って参りましょう!!

 

 



事件が起こらなかった事がある意味、事件

こんにちは、まっきーです。

今日は渾身シリーズ、運営管理。
さて何を書こうかと考えていたところ・・あれ?そういえば事件らしい事件って無かった様な。

これは自慢ですが(笑)、運営管理だけ何故か得意だったのです。

でもこの「何故か」がポイント。
製造業に携わった事も無いし、知識の範囲ももちろんテキストの域は出ない。いや、むしろテキストの内容すらしっかり理解していたかも怪しい(いつも通りの適当スタイル)。
覚える事も多く、更に「~生産」「~分析」などなど似た様な用語ばかり、学習していて楽しかった記憶もない
当時、学習仲間から「何で点数が獲れるのか」「どうやって勉強してるのか」と質問されても、その理由を本人が一番解っていなかった。

やばい・・・書く事ないな
そう思った矢先、惜しくも昨年一次通過ならず、再チャレンジに向けて頑張っている当時の学習仲間と食事する機会が訪れた。
まっきー、聴きこみ捜査を決意。

という訳で相変わらず前置きが長いですが、ようやく本題に入ります。

【それが彼女を苦しめた!~その①イメージが湧かない~】
聴きこみ捜査開始。 まっきー、とりあえず直球で勝負。

まっきー:「運営管理ってどういう所が苦手?」
友人K :「う~ん、用語の意味はわかるんだけど、問題になるとイメージしづらいっていうか・・」

うん、わかる!わかります!その気持ち!!
「テキストだけ読んでもふーん、なるほどとはなるけどイメージが広がらない」→「問題解いてもテキストどおりに出ない」→「結局よくわからない」というスパイラルに陥るのはどの科目も同じ。
ましてや運営管理なんて馴染みがなさすぎるし。

私も、イメージといっても思い浮かぶのはテレビで見た工場くらいしか・・具体的なモノがある訳でもない。

しかしながら学習中無意識に考えてた事、それは・・・

「なんでコレやったら効率が良くなるんだ??」
何でそんな事考えながら勉強していたかというと昔飲食店でバイトしていた時に、オーダーを捌くにあたり「効率悪い」「仕事が遅い」と怒られまくり、日々効率upを余儀なくさせられていたトラウマから(笑)。
しかしながらこのトラウマのお陰で、レイアウトだの生産方式だのと色々用語が出てくる中、ふわふわしたイメージをしっかり固める事に知らない内に成功してたのかもしれない。

それに気付いたのも自力ではなくて【道場マイベスト記事】運営管理編でも紹介したくれよんこの記事のお陰なんですけどね。

【それが彼女を苦しめた!~その②似た様な分析方法等で混乱する】
そうこうしている内に彼女は「あ、私、テキストもってる!」とカバンから取り出した。ナイス!さすが受験生!!
「ここはさらっと暗記でいいかな」と、あーでもないこーでもない言いながらパラパラ2人でテキストを眺める。
しっかりメリハリつけた論点の仕分けは出来ている様で、逆に「この辺は重要なのよ」と教えられる始末。大丈夫か、私

そしてある所で彼女の手が止まる。
IEの所だった。

「一つ一つの意味はわかるんだけど、似た様なモノが多くて混同するし、結局何を勉強してるのか見失っちゃって」

だよね!だよね!
そういえば苦労した思い出が・・。

見失う対策としては、テキストに載っている体系図を横に置き分析方法を覚える度に体系図に戻って確認してたな。
でも最終的に一番意識したのはやぱり効率だった気がします、今思えば。

「これはなんのムダをなくす為の分析か?」
工程なのか?作業手順なのか?はたまた動作なのか?

なんて事を考えてやっていたので、メリット・デメリットや何に適しているなんていちいち細かい所まで覚えなかったけど、解ける問題が多かった

【何故事件は起こらなかったか?】
思いっきりテキストの受け売りですけど、運営管理とは「いかに効率的かつ高品質、短納期、低コストで生産するか」。
ざっくり言うと、それだけ。 効率的にやれるのであればそれが正解なんですね
だから図らずもでしたが効率を考慮して用語のイメージを広げていけたのがよかったのかな、と思います。
今となっては、あの鬼先輩に感謝するべきか・・・。

しっかりイメージを固められれば後は意外とすんなり獲れるのが運営管理
過去記事ではイメージだけで問題解いてよく撃沈してた思い出を書きましたが、運営管理はそこのところ少しだけ安心(いや、もちろん問題の読み込みは大事なんですが)。
企業経営理論みたいに「赤挙げて白挙げて赤挙げないけど白下げない」みたいな訳のわからない意地悪されないので(笑)

そういえば書いてて思い出したのですが、この科目、一つだけ事件がありました。

●一次公開模試の時に起きたプチ事件

運営は得意だからとタカをくくり、他の科目の勉強に時間を充てて一切勉強しないで臨んだところ、GMROIや値入率など基本的な計算問題を落としまくり過去最低点を記録しました。
さらっと見直せば思い出せるんだから、それ位の時間は作ればよかった・・。調子にのりすぎました

得意な方も苦手な方も、獲れるところからキッチリ獲っていきましょう。

効率効率いっていますが、計画立てるのが苦手でモノゴト追い込まれないと腰があがらない性分を直したいまっきーでした。

それでは本日もはりきってまいりましょう!



・・神よ、ヒトは何故同じ過ちを繰り返すのでしょうか?

こんにちは、まっきーです。

さて、いよいよGWも終わり完成期突入、そろそろ本試験がリアルになってきましたね。この時期に各科目をガッチリ固め直前期に臨みたいところです。

そんな訳で4代目メンバーによる「渾身の徹底論点整理シリーズ」スタート!
はんたの記事「労働法規のこれだけは押さえよう」ひろいんの記事「タイムマネジメント」など早速、各科目「渾身」の投稿が続いています。

そんな中、私は「企業経営理論」担当。
この科目、経営法務と同着の伸び悩み強化。
「記事書いちゃっていいのかなー」と思いつつ、とりあえず過去の自分を振り返る事にしてみました。

【一年前の検証】
まずは一年前のこの時期に戻るべくTACの完成答練をパラ見、かつての自分が何処をどう間違えたのかをチェック。
「あれ、思ったより解けるじゃん!」

前にこの記事で書きましたが、企業経営理論でも問題文の読み込みは重要。
ちょっとだけ予告すると・・
過去の膨大な記事の中から参考となるような記事を再発掘する「道場マイベスト記事」シリーズ、今のところは経営法務のみですが各科目準備が着々と進んでおり、企業経営理論ではやはり「国語力の強化」を目的とした記事が多く選出されています。(どんな記事が選出されているかはお楽しみに!)
国語力強化の大切さを訴える記事を改めて読みつつ、二次対策中に繰り広げられた設問要求との格闘を思い出しつつ、「ちょっとは成長したのか」なんて調子に乗るまっきー。

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例えばこんな感じ↓
(H24 企業経営理論 TAC完成答練より)
企業が競争優位を確立するにはいくつかのパターンがある。 これについての記述として、最も不適切なものはどれか。

エ 製品の機能などの技術的な差別化を図っていくには、専門的なスキルを持った人材の確保や育成が重視されるため、たとえ組織運営上、少々非効率であったとしても、業務の満足度を高める工夫が重要になる。

オ 集中戦略を採用する場合には、小さな市場規模であっても事業として成り立つ必要があるため、製品の機能やブランド力など、買い手にとって魅力のある独自性によって自社製品が差別化されていることが絶対条件になる。

正解はオですが、当時の私はエをマーク。
敗因は、まずオの「自社製品が差別化されていることが絶対条件になる」、これをそのままOKにしてしまった事(実際は差別化だけではなく、コスト集中戦略もある)。
次にエの「多少非効率であったとしても」の文面から受けるマイナスイメージだけで不適切だと判断してしまった事

悔しがる私の横で、「イメージだけで正誤判断した結果だ」と鬼の首を取った様な講師の笑顔を私は今でも忘れない。

だけどもう引っかからないぞ!国語力だってちょっとは上がった(ハズ)だし!
とパラ見を進めていった。

【しかしやっぱり事件は起きる】
次は一次公開模試・・と振り返りを始めた矢先、いきなり壁にぶち当たる

問題はこれだ↓
(H24 企業経営理論 TAC一次公開模試より)
近年の日本企業は、製造機能を中国に移転する一方、一部の機能については国内に集約する動きが見られる。これに関する記述として、最も不適切なものはどれか。

イ 半導体や液晶製品向けの付加価値の高い部品・原材料は擦りあわせ型のものが多く、これらの部品・原材料メーカーは、国内工場を海外への部品・原材料供給工場として位置づけ、世界のモジュールメーカーに販売を行っている。

ウ アパレル産業においては、流行の変化が激しい商品については低コスト生産の必要性が高いことから海外工場で生産、定番品については、国内工場で生産することで国内に設置することで国内市場即応型の商品供給体制を構築することが有効になる。

当時の私はイをマーク、そして一年を経た今・・やっぱりイをマーク。
敗因は、まずウ、実はこれ、選択肢の意味が解らない訳ではなかった
言っている事はわかる、だけど、適切か不適切かがわからない→でも・・流行の変化が激しいならコストをかけない方がいいでしょ→よっしゃ、適切!→イ、ぱっと読んだ感じがややこしかったからとりあえず、これ(が不適切)でいっかとなった事。

という事でまたもや同じ過ちを繰り返した

【事件からの発見、その②】
この事件は私をひどく落胆させた。 が、もう一度「じゃあどうすれば取れたのか?」をもう一度検証してみる事に。
解説文を見てみると・・
「アパレル産業においては、需要の変化の少ない定番品については海外工場で生産し、流行による変化が激しい商品については国内で生産することで、変化の激しい日本国内市場に対応している」という箇所にがっつり蛍光ペンでマークしてある。
それを見て、さらに私は落胆した。マークした箇所を誤った・・からではない。

この問題を経て、私にインプットされた内容は
「アパレルサンギョウ、テイバンショウヒンハカイガイデ、リュウコウヒンハコクナイデ」という事実のみ
という事に気づいてしまったからだった。
要するに「へぇ、アパレル産業ってそうなんだー、知らなかった。」という所で復習が終了してしまったのです。

これは
「知識の補充」という名目の、ただの「過去問丸暗記」に過ぎない

【事件からの発見、その②】
ウの選択肢、アパレル産業の知識がないと不適切だと判断できないものか? 答えは当然、否。
まず、この選択肢を読んだ時に真っ先に思ったのが、「海外移転を行うメリット・デメリット」。
海外では低コスト生産が可能→流行とか、定番とかアパレル産業の事はよくわからないけど、とりあえず適切だろうという流れに。

と、ここでふと私は思い出したのです。
それは経営法務一回目の講義での、講師の話。
「経営法務の難しさは、その問題を解くにあたりどの引き出しの知識を使うかである」
私からすると覚える容量や内容こそ違えど、戦い方としては企業経営理論と経営法務ってちょっと近いところがあると感じている為(お蔭様でどちらも伸び悩み科目)、あの時はいまいちよくわからなかったけど、今になって染みる。

ここで対比して考えなければいけなかったのが、「国内回帰のメリット・デメリット」。
完成講義でもらったテキストにはこう書いてあります↓
<日本企業の国内の生産拠点設置の理由>
・変化の激しい市場対応上、日本国内の顧客との近接性が重視されるから
などなど。

これは「技術経営」の論点で習ったところで(モジュール型アーキテクチャとか、デジタル家電とか)、仮に選択肢が「アパレル産業」ではなく「デジタル家電市場」とかにしていてくれれば知識も引っ張りだしやすかったのかもしれない。

問題文にもわざわざ「一部の機能については国内に集約する動きが見られる。これに関する記述として」と書いてあるのに国内回帰のメリット・デメリットを思い浮かべる所まで行き着かないのはやはり国語力の問題な気もするが、

適切か不適切か判断しがたい選択肢に対峙した時、「何」と「何」の知識を使って正解へと導くかというスキルが圧倒的になかった気もする。

今回の例で言えば、海外移転に引っ張られて国内回帰のカードを使い忘れた事が敗因であり、事件を解くカギは必ずしも一つではないという事。
私の場合は一つのカギに飛びつきがちなので、割とこういったミスは多かった気がします。

【国語の問題+α】
繰り返しになりますが、企業経営理論では「国語力」は必須
まずはしっかり問題文を読む所からはじめる事。

もちろん基本的な理解も必要
誤った選択肢を正しい選択肢に直す作業や人に説明出来る状態になっている事。

どちらも鉄板のセオリーです。
私も見よう見真似で行っていました。

これでも点が伸びないという方は(っていうか私か)、そこにプラス徹底した振り返りを。
二次対策で思いましたが、自分の振り返りが甘い時期はやってもやっても点が伸びない。
振り返りって最初は面倒だし時間もかかるけど、慣れてくると自分なりの振り返りポイントが見えてきて、最終的にはさくっと終わる様になりますので。

振り返った結果、私の場合は
過去問をただ解く事で応用力を身に着けたと思っていたが、知識を引き出す訓練が甘かった為、応用力がつき切らなかったのが敗因。一年経ってやっとしっかり解説を読み込んでいるわけですから、点数が伸びなかったのも当然の結果ですね

しっかりガッツリ各科目に捧げられる時期はこの完成期で終わりです。
いまいち成果が出ない・・という方はしっかり現状を分析して直前期への土台を作っていきましょう。
同じ過ちを繰り返してはなりません

それでは本日も張り切って参りましょう!



【前回までのあらすじ】
受験生にとって一つの山場、GW。
学習仲間達が意気揚々とGWの計画を立てオプション講義を申し込む中、まっきーに下された14連勤の命。全く勉強できずGWを終える。
不安を抱えながらも完成答練をこなしていく中、点数を見る限り心配していたほどの差は無い様に思えた。
一安心するまっきー。ここからが悲劇の始まりだとは知らずに・・・。

こんにちは、まっきーです。
いよいよGWですね!

前回の記事ではGWの計画を立てる前に自分の現状を分析し、立ち位置を把握してみましょうと書かせて頂きましたが、

これは、「それなりにオプション等もこなしてみたけど、思う様に捗らなかった・成果が出なかったという学習仲間のぼやき」、そして最たるものは
「GWに勉強しなかった焦りから、先を見据えた計画を立てずとにかくやみくもにアウトプットを行った自分に対する反省」から思った事でした。

では、何故その反省に至ったか?

【コールドケースその②:空白の3ヵ月間】
前にも少し書きましたが、GW後の私はひたすらアウトプット・回転重視
これは本番まで続きました。
この時の感覚としては「何か、浮ついた感じ」
過去問を回しても回しても、ちっとも伸びている気がしなかった。

先日のお薬ハックの記事で模試に関するアンケートが紹介されていますが、
「模試の点数と本番の点数、本番の方がより点数が高かった!」
「得意科目と苦手科目の点数、苦手科目の方が”伸び”が大きかった!」
という調査結果に。
皆、直前期にしっかり実力を伸ばしていった結果ですね。

それに対してまっきーはというと
「ちょっと伸びた気もするけど、大して変わってない」・・チーン

こちらの記事で紹介した伸び悩み科目代表、経営法務に至っては模試・本番共に64点と、成果が感じられず全く嬉しくない事件まで起きた。

同点とまではいかなくともこれは他の科目にも言える事で、要するに、
皆がどんどん実力を伸ばしていく直前から本番当日までの約3ヵ月、全科目にわたり完全に伸び悩んでしまったのでした。

【回転トラップに注意!】
ここで「・・ん?過去問回転って重要じゃないの」「道場の記事でもアウトプット重視とされてるのに人によって言ってること違うじゃん
と思った受験生の皆様。 まぁ、そう焦らずに。
過去問回転勉強自体が悪いわけではありません

先日のkatsuエントリーでも回転を意識した学習法が紹介されていますね。
「~の科目を○周」、これは当然私もやっていた事で傍目から見ると同じ様な学習方法だったと思います。

しかーし!
記事を読むとkatsuは過去問等を回転させつつGWから直前期までしっかりと実力を伸ばしていった事が伺えます。

同じ様な事をやっていているのに何故この差が?

答えは冒頭の
「診断士試験を受験するにあたって、試験の特徴を踏まえて自分のどんなところが有利になって、どんなところが不利になるのかを考えた」

そして、
「暗記が苦手な私がどのように勉強すればよいか?と考えた結果」
回転を意識して苦手分野の克服に努めた訳ですね。

はい、では私。
「過去問解いてれば何とかなるでしょ」・・あぁイタイ・・

勉強出来なかった→焦り→とりあえず過去問→何となく出来てる気もするけど結局自分のネックになってる所がよくわかっていない(今思えば)→伸びてる気がしない→また焦る
という無限トラップにまんまとひっかかりました。

説明がくどくなってきましたが、同じ事やってても目的意識の違いが明暗を分けるって事ですね。

【まっきー、2つのコールドケースを振り返る】
「空白の14日間」が生じつつ、とりあえず何とか受かったのでGWに勉強できなかったからといって死ぬ訳ではない。
が!焦って自己分析する事なく過去問に手をつけた為に更なる「空白の3ヵ月」に陥ってしまったのは事実。

「14日間のロスを残り時間で埋めなければ」という心理的な時間の制約が自分にとってのペナルティーでした。
もしもう少し時間があったら「基礎部分をもう一度復習してみよう」なんて気になったかも。(いや、怪しいな)
とはいえ、どうせ死ぬ訳じゃないんなら、落ち着いて対処すればさほど問題は無かったとも思います。

先日のせんせいの記事、「GW、どう過ごした?」を見ても結局過ごし方なんて人それぞれ。
勉強する時間が取れる方は絶好のチャンスだし、だからと言って時間が取れない方も落ち込む必要はありません

しかーし!そろそろ本試験まであと3ヵ月強。
どの様な状況にあろうとも、まずは合格する為に必要な事をしっかりと見つめ直すにはいい機会なのかな、と。
私も「だって勉強出来ないしぃ~」と言ってふてくされてる暇があったら、しっかり自己分析くらいするべきでした・・

余談ですが、ちなみに私が個人的にこの時期やっておけば良かったと思う事は「まとめノートづくり」
一次試験対策中に思ったというよりは、二次試験対策中なのですが。
フローとしては「二次試験対策中、文章書けないのでまとめノートの一つでも作って書く練習しとけばよかったと後悔」→「そしたら一次でも使えたかも、とまた後悔」(笑)
直前期はそんな事やってる暇ありませんから、この時期が最後のチャンスだったとも思います。
合格体験記では「まとめノートは作りませんでした」って偉っそーに書いてますけどね(苦笑)

この時期に関しては本当に反省点が色々ありすぎて長くなってしまいましたが、今日はそろそろこの辺で終わりにしようと思います。
みなさん、良いGWを

本日も張り切って参りましょう!



【コールドケース】
意味:長期間未解決になっている事件のこと。
時効を過ぎてしまった未解決事件で、証拠や本人の自白が得られれば、時効そのものが解除されて事件として立件できる制度である。

GWを目前にしたこの時期、まっきーの脳裏に昨年起きた2つのコールドケースが去来する。

こんにちは、まっきーです。

今回もまた、しつこく事件簿シリーズです。
しかもこちらのエントリーは前・後編でお届け。 かなりのくどさです(苦笑)

それはさておき、、GWが近づいて参りましたね。 通学の方、独学の方、どちらにしても比較的まとまった時間のとりやすい期間と言えるでしょう。
katsu記事でも書かれている様にこれからの時期の過ごし方が本試験に重要です

「じゃあ、アンタ何やってたのさ?」
ここからがコールドケースの始まり始まり。

【コールドケースその①:空白の14日間】
私はサービス業に従事していますので、世の連休はまさに書き入れ時です。
4月の後半位からGW終了まで、まさかの14連勤+勤務時間の延長(うち何日かは家にすら帰れず)。

じゃあせめて通勤時間だけでも!とトレーニングを開くも・・・
寝てたーーーー!!!!

結論:結局何もやってません・チーン

今考えても、あの時期をどう過ごせば正解だったのか?
未だ答えは見えず・・・まさに私にとって未解決事件。

【今だから、GW期間について思う事】
●そもそもGW期間ってそんなに勉強しなきゃいけないのか?●
katsuに乗っかり「この時期は重要です」と言っていたわりに、実際は何もやっていなかった私。
ですので先程の主張とは逆説的ですがGW期間、思う様に勉強出来なかったからといって落ちる訳ではありません

誤解を招くといけないので書いておきますが、「だから勉強しなくて大丈夫です」という事ではないですよ。
後述しますが、仕事があったからとはいえ全く勉強しなかったペナルティーは十分にありました

そうではなくて。

警告を鳴らしたいのは。

GWを制する者は本試験を制すと意気込むあまり、あれこれ詰め込みすぎる事。
合格する為の計画がGWをこなす為の計画になる事。

GW、ここがヤマ場とばかりに各校では1次対策のオプション講義が目白押し。
2次チェック模試もありますね。

昨年の今頃、私は学習仲間達が各々オプションを申し込んでいるのを見てものすごく焦りを感じていました。
しかしGW明け、学習仲間から「勉強、捗らなかった」なんて声もチラホラ・・。

先に不安があればあるほど、その一つ一つの勉強法が魅力的に見えて「これもやったほうがいいかも」「あれもやったほうがいいかも」となりがちです。
でもそれ、本当に全て合格する為に必要でしょうか?

●事件は現場で起きている●
これからGWに向けて、Katsuの記事でも予告があった通り、道場メンバーのGWの過ごし方に関して記事がアップされる予定です。
四代目メンバーは受験環境も様々、どんなGWの過ごし方が飛び出すのか、私もとっても楽しみにしています。
でも、その全てをこなす事は不可能。 では合格する為に、何をもって勉強方法を取捨選択するのか?

これだけはやっぱり人それぞれで、自分なりの現場検証が必要です。
GWの具体的な学習方法を検索する前に、一度これまでの自分を振り返ってみるのもよろしいかと。

過去記事だと・・

・意外な”アレ”から学ぶ【自己分析のススメ】
→まずは自分の立ち位置を把握

・【財務】目標の置き方で運命が変わる?
→コレ、財務の記事ですが、全科目に言える事だと思います。

次々に新しい科目が登場し、こなす事に追われている時期は中々意識出来なかったかもしれませんが(少なくとも私はそうでした)、分岐点に差し掛かった今、チョット立ち止まってみるもの良いかもしれません。
まとまった時間があるからこそ、じっくり考え、再スタートを切れる訳です。

【空白の14日間を経たまっきーのその後】
時計の針を事件発生直後に戻して、時はGWも終わりTACではいわゆる「怒涛の7週間」が始まった5月初旬。

既にかなり出遅れた私は当然焦りの真っ只中、これまでの自分を振り返る事もなく慌てて勉強を再開
インプットはそこそこにしてすぐさま過去問を使ったアウトプットを始めました。
昨年までは一週間に一科目のペースで完成答練が実施されていたので、一週間使ってその科目の過去問をひたすら解く。

完成答練の結果はというと・・・そんなに悪くもない。
(あ、これ自慢でも何でもないですよ、ここからが大変だったんです)

「なんだ、いけるじゃん」とすっかり調子に乗ったまっきー。
しかしここから運命の歯車が少しずつ狂い始める・・・。

この後まっきーに課せられたペナルティーとは?
2つ目のコールドケースと共にその真相に迫る!

という訳で続きはまた次回。
本日もはりきって参りましょう!



2012年4の月、まっきーに最初のピンチが訪れる。

こんにちは、まっきーです。
今日は私が最も苦手な科目だった、中小企業経営・政策についてです。
もちろん財務や経済でも例に漏れず手こずりましたが、この科目はダントツに苦手でした。

まずどんな科目かというと、
【中小企業経営】
中小企業白書を中心に、中小企業の動向や特徴、中小企業が経営資源を確保する際の問題点等、開廃業の動向などが出題される。
(まっきー心の声)分厚い白書に掲載されているグラフやら中小企業の割合等の数字を、本を見ずにお答えくださいという無慈悲な科目

【中小企業政策】
中小企業基本法、具体的な中小企業施策について、中小企業施策利用ガイドブック等をもとに、重要施策が中心に出題される。
(まっきー心の声)多数ある似たりよったりな施策について、細かな所をネチネチ聞くというまたもや無慈悲な科目

それに対してまっきー訪れたピンチとは・・
【ピンチその①】
中小企業経営、数字が細かすぎて全く覚えられない
情報も法務も確かに細かい。 が、しかし覚える内容は英語や日本語、字面でどうにかなるものもあった。
なのに今回の相手は無味乾燥な数字達、どうやって立ち向かえば良いのか?

【ピンチその②】
中小企業政策、似たりよったりすぎて覚えられない
この論点の相手は日本語である。 が、しかし似たりよったりすぎて混乱。
しかも気を抜いてると、どこがその施策の窓口だったか見失う。

そしてここから最大の山場。
問題集をインプットツールとして活用しながら重要論点を覚え、まとめノートを作らなかった派のまっきーに更なる悲劇が襲い掛かる。

【ピンチその③】
経営、過去問が使えない
これは、白書の数値が毎年変わるため。 昨年の正解が今年も正解にはならない。
T○Cでは、過去問を参考にどういう問われ方をするのかだけを見なさいと言われたが・・大事なのは今だ!(言い訳)

【ピンチその④】
何故かスピ問も使えない。
気を取り直して得意のスピード問題集。 これならその年度用に作ったものだし何とかなるだろうと着手。
忘れもしない、第三問目でいきなり壁にぶちあたる。(今年のスピ問はどうなっているかわかりませんが)

「ドラッカーは、イノベーションのためには4つの内部要因と3つの外部要因が重要であると指摘している。その内部要因として最も不適切なものはどれか」

え?テキストにあったっけ?いや無いじゃん。
・・・こんなん出るかーーー!!  と、スピ問様を放り投げた。
(注)まっきーの当時の心境なので鵜呑みにしてはいけません、オチはこの記事、おまけ部分をご覧ください。

既に「ピンチ」のフォーカード、最悪の滑り出しだ。
唯一の武器である問題集を欠き、襲い掛かる敵に挑む事が出来るのか?

【まずは現場検証】
何を覚えれば良いのかすら見えないまま、とにかく講義で「線をひきなさい」と言われたところは全て引いた。(講義への集中度合いは過去最高だったと思われる)
「独学では出来ない!」という声が聞こえてきそうですが、講義を終え、改めて線をひいた所を見てみると・・・

●中小経営
・テキスト太字のところ
・現状では、どういう状態か
・増加・減少等、数値に大きく変化があるところ(それはいつの年か?)
・グラフにある見出し

●中小政策
施策について
・どの法律に基づいたものか
・誰なら支援を受けられるのか、その条件
・何処の機関に承認・認定してもらうのか
・で、結局国が何をやってくれるのか

は、大体マークしてある。

深堀りしても仕方がない、まずはここだけ覚えようと割り切ってとにかく60点を目指す事にしました。

【対策】
●中小経営
T○Cからもらったトレーニングを活用し自力で問題集作成
※トレーニングとは、一問につき○か×で答えるという至って簡単なプチ問題集。

当初この科目に関してはノートにまとめた方が良さそうだ(特に政策)と思い立ち着手したが、今までノート作りを怠って来たので、細かくまとめようとして1時間で挫折。単語帳作りもめんどくさ時間が掛かりそうだ。

悩んだ末に出来上がったものは、例えばこんな感じ↓

問)中小事業所の従業者数は1996年まで増加し続けた後、減少に転じ、1996年から2006年までに7%減少した。

通常はこれに対して○とか×とか答えるものなんですが、ここでちょっと手を加えて問題の余白に書き込み。
事業所、従業者数、共に減少が目立つのは?を付け加える。

直接数字を覚えなければいけない様なところは上記の例でいくと7%の部分を潰し、裏に正解を書く。

トレーニングは簡単な問題が多くて取り組みやすい反面、ちょっとした細かい数字は覚えられない。
載っている問題をベースにして、講師にマークする様命じられたところや、自分的にちょっと気になるところを追加して改造する事にしました。
道場執筆陣もこの科目に限らず自分でミニテスト等を作成していますね。 やってみたら意外とおもしろいです。

●中小政策
これはやっぱり自力でまとめるにつきる!
オススメはこの記事
ただズボラな私はここまでしっかりしたものは作らず、施策を並べ連ねた紙(もはや表ではないモノ)を作成し、先ほど書いた
・どの法律に基づいたものか
・誰なら支援を受けられるのか、その条件
・何処の機関に承認・認定してもらうのか
・で、結局国が何をやってくれるのか
を想起してつまづいたらテキストを見る・・という感じでやっていました。

【最終的に】
経営に関しては、答練や模試毎に自作の問題集(要するにトレーニング)へどんどん項目が追加されてゆき、直前期~本番までこの一冊のみを学習ツールとしました。政策についても最終的にはA3の紙3枚位を持ちあるっていただけです。
なのでスキマ時間というスキマ時間は大体この科目に使い、家では他の科目に当てる事が出来ました。
政策に関してはもう少しちゃんとしたものを作っておけばよかったかなと思いつつ、
基本講義中に自分で何かしらまとめたものがあると直前期になって大いに活躍してくれます(直前だとそんな暇はないし)
情報・法務にしても暗記に苦手意識がある方は理解を深めつつ、未来の自分の為に今ちょっとした手間をかけてみてもいいかもしれませんね。

【おまけ(後日談)】
ちなみにスピ問、当時の私は完全にふてくされていたため使えないものと決め付けその後開く事はありませんでしたが、一年経って改めて見てみるとそうでもない事が判明。
経営では、たまにトンチンカンな問題もありますが、もちろんしっかりした問題も多数あります。
政策では、何故やらなかったのか・・・考えてみれば数値や内容が変わるのは経営だけなんだから政策くらいちゃんとやっておけば良かったよ・・と反省する始末。

を~この記事ではその他の問題集なんかも紹介されています。
講義を受けられない分、覚える範囲をしぼりづらい独学の方も、スピ問と同様使えそうですね。
当時の私はすっかりこの記事を見落としていたため苦労するハメになりましたが。

しかしそうなると・・・
この科目に対する苦手意識も結局は、
「しっかり理解し、まとめる」
「安易に使える使えないを判断せず、しっかり情報収集し自分なりに取捨選択する」

といった手間を惜しんだズボラな自分がまたもや犯人だったという事でしょうか・・・

後悔先に立たず。 とりあえず本日も張り切って参りましょう!

 



「犯人は、お前だ!!!」

時は2012年9月二次対策真っ最中、場所は節電と節約の為クーラーが高温度に設定された自宅。
悶々と立ち込める熱気と湿気にやられそうになりながら二次試験の設問要求に翻弄されていたその瞬間、ある考えが頭を過ぎる。

「・・だから、点数が伸びなかったのかもしれない」

こんにちは、まっきーです。
T○Cストレート生は経営法務に入ったところですね。

私にとってこの科目は、企業経営理論と並んで
「すごく苦手な訳じゃないけど、一向に点数が伸びない科目」。

あまりにも点数が伸びないのでちょっとムキになってやっていた時期もありましたがさほど効果もなく、そのまま一次試験を終えました

原因の一端が見えたのは、二次対策中
冒頭での閃きは二次試験に開眼した瞬間でも何でもなく、もう終わってしまった企業経営理論と経営法務について。
後悔先に立たずと言うけれど、「ちゃんとやっておけば良かった」と反省。

という訳で前置きが長くなりましたが、今日の記事は自分自身の反省を軸に、経営法務でどうして点数が伸びなかったのか、犯人の正体を探ってゆこうと思います。
【反省その①】

「経営法務は暗記科目と思いなめていた。」

はい、それじゃダメですね。理解が大事です
処方箋ははんたこの記事イラサムこの記事

「そんなの解ってるよ」と言う事なかれ。やれと言われればやる気が失せるのがヒトです。(私だけか?)

では逆に、やらなかった私はどうなったか? どん!

IT音痴の割に情報の養成答練の点数が良かった事ですっかり調子にのり、暗記三兄弟(情報・法務・中小)の二科目目であるこの科目もいけるだろうと思っていた私。

いざテキストを開いてみると、

「保証契約とは、うんたらかんたらで、こうこうこうで~」

・・・面倒くさっ!!しかも文が長い!! もういいや、出るとこ覚えれば。
となり、問題を解き頻出論点を覚える事に集中した結果・・・

やんわりとした各論点のイメージ+その用語のキラーフレーズだけで問題を解く癖がついてしまいました

例えば先ほどの「保証契約」→「口頭での契約不可・書面必須」
知的財産権の「特許法」→「高度な」「審査請求」「出願公開制度」

このあたりが来たら○でしょ、というズボラな事をやっていた訳です。
コレを癖にしてしまった場合、点数取れなくはないけど、当然ながらつっこまれたり捻られたりするとキツイ
この点に関してはもちろん、一次対策中全く気付かなかった訳ではありません。

では、最終的にどうなったか、結論。
問題点に気付きながらも直前期にしっかり理解!なんて事を今更やってる暇もなく見て見ぬふりを・・・
お蔭様でやれどもやれども養成答練から本試験までず~っと60点前後を行き来するハメに。

こんなキケンな橋渡っちゃいけません。
この時期でしっかり橋げたを築きましょうね。
【反省その②】
「問題文をちゃんと読んでいない」

いや、本人的には読んでるつもりなんです。
だけどついつい問題文のイメージに引っ張られてまんまと引っかかり、取れたモノを逃すという・・

↑コレどこかで聞いた事ありませんか?
そう、二次試験での設問要求を正しく理解する・聞かれている事に答える、って事なんです。

一次のうちは、キチンと文章読んでいなくても先ほど書いたズルで何となく取れちゃったりする事がありますが、二次はキチンと文章読まないと一問たりとも取れない。
そこでようやく自分が読んでるつもりになっていただけだった事に気付いたんです。(遅い?)

これが、冒頭での閃き。

企業経営理論は国語の問題と言われ、経営法務はやたらと文章が長い。
文章を読まずして点数を取れる訳ないですよね。

なので、企業経営理論の記事ですがKatsuこの記事や、二次対策の記事ですがくれよんこの記事、法務でも使えるんじゃないかなと思います。
はい、ではまたそれをやらないとどうなるか? どん!


(H24 経営法務 TAC完成答練より)
特許および実用新案登録制度に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

ア ともに自然法則を利用した技術的思想の創作を保護対象としているが、実用新案においては、その創作の程度が低度な考案に保護対象が限られてる。


エ 実用新案登録において出願された考案が審査(実体審査)さあれることはなく、特許においても出願された発明が審査(実体審査)されないこともある。

これは文章自体、全然難解ではない問題ですが・・・正解(不適切)はアです
解ける人からすると秒殺問題でしょう。

ただ、こういうところで間違えちゃうんですよ、私みたいなものは。

特許は高度な考案が保護対象になるし、実用新案においては高度である必要はありません。
いくら法務ではやんわり学習しかしてなかったとはいえ、これ位はわかります。
が!しかし!低度なものなんてだ~れも言ってませんよね。
更にエ、特許→審査!というキーワード頼みで当然審査するでしょ、と思い込んだまま突っ走ります。
審査請求制度も知ってるんですよ、でも思い込んだら一直線。

という事で、エをマークして、めでたく×をくらった訳です

解説を読むと、
「本問の難易度は低い」 ・・ええ、おっしゃる通りでございます。
「間違えた方はその原因をよく振り返ってほしい」 ・・はい、なんだかもう、すみません。

解説相手に謝罪

はい、ではまたまた最終的にどうなったか、結論。

これくらい短い文章で翻弄されていたので、ケース問題なんて見れたもんじゃありません。
この読解能力の低さで取れるところをサックリ落とし、更には二次まで響き、最後までもがき苦しむハメになりました。

だからふうじんこの記事、一次対策で二次を兼ねるというのは、本当に納得。
二次対策も気になりだしてくるこの時期、でもそんな時間は取れないよ!という方は法務の学習中にあと少しだけ時間をプラスして論理的思考力を磨いてみては?

そろそろ犯人探しの旅も終わりに近づいてまいりました。
ズバリ犯人は、手間を惜しみ、イメージとニュアンスだけで問題を解こうとしていたズボラな自分。

まずはマイスターもいっていますが、基本をしっかり、毎日コツコツと。
奇策・劇薬のご利用は計画的に。

では本日もはりきって参りましょう!



診断士試験勉強、傷ついてからが勝負。

・・・一発合格道場セミナーが終わり懇親会へ向かう道すがら、4代目メンバー何名かと昨年一年間を思い返しポツリと出たひとこと。

 

こんにちは、まっきーです。

昨日、2013年第1回一発合格道場セミナーを開催しました。

参加頂いた皆様は意識の高い方達ばかり
お忙しい中、本当にありがとうございました!

【セミナーを振り返って】
プレゼンターは4代目執筆陣、せんせいはんたイラサム
プレゼン終了後のQ&Aでは当日参加した4代目全員が出陣しましたが、一口に2012年度合格者とは言っても人によってこんなに勉強方法って違うのかと再認識。

散々道場でも言われているけれど、結局人それぞれ自分にあったやり方を見つけるしかないのか・・・。

で、終わらせては身も蓋もない。
一つ見つけた共通項。

アウトプット重視(特に過去問)。

【本人の証言を元に再現しています】
せんせいのプレゼンからこんな衝撃事実が発覚

橋げたが完成しきらず迎えた5月、原因はスピ問・過去問によるアウトプットの不足。

リカバリーする為に費やした時間は何と170時間!
また、イラサム過去問を使ったアウトプットの重要性について言及。
1回転目、2回転目・・・目的に沿って繰り返した結果、

過去問を回したのは何と7回転!

上記は一例ですが、セミナー後、探りを入れてみると実は4代目執筆陣、結構過去問をこなしていた

 

【わかります、その気持ち】

今回セミナーに参加して頂いた皆さんの話をお伺いすると、現状では過去問まで手をつけられていない方過去問をやってみたけどスピ問とのレベル感の違いに戸惑いがある方等、まだ過去問には些か抵抗がある模様

確かに私の場合、基本講義後、もしくはテキスト通読後、いきなり過去問に挑戦しカウンターに遭うことは多々ありました。
そうなると過去問開くのが億劫になる、論点別に解くのも面倒だし、時間もない

 

【くどい様ですが、書きます】
おかげ様で「スピ問」信者になった私ですが、とはいえ最終目標はもちろん過去の本試験レベルを解ける様になる事

今回のセミナー、はんたインプット対象を明確にして視覚・聴覚・身体感覚を駆使し効率良くインプットを行う方法を伝授しましたがそもそもそのインプット対象って?

それは当然、試験に出るところですよね。

また、一生懸命覚えられたとしましょう。
だからと言って問題がすっかり解ける様になっているかというと、そうでもないんですね。

今度はその知識を使った本番での戦い方を覚える訳です。
(これ、イラサムのプレゼン内容そのまま拝借)

要するに絶対に通らなければならない道・・・
ドM体質な私はさっさと痛い目にあうべく基本講義中から過去問をしぶしぶやっていました。
(1講義毎にコツコツやってました)

早い内から本試験のレベル感を知っておいて損はないし、ノートにまとめる方であれば、それを考慮したものが作れるともれなく本番までお役立ち。

 

【飽きたでしょうから、そろそろ終わりにします】
そういう訳で、過去問も出来る限り手をつけてみましょう。
昨日のセミナーに参加頂いた方は、イラサムが過去問を使ったアウトプットについてたっぷりとプレゼンさせて頂いたので、重要性を感じて頂けていると思います。

では最後に懇親会へ向かう途中の4代目執筆陣の会話

「確かに過去問ってなかなか手が出ないよね~」
「スラスラ解けないし」
「なかなか傷つくし」



「まぁ、でも診断士試験勉強、傷ついてからが勝負だったからね。」

上手くいかない事もこれからたくさんあるかもしれませんが、タフに行きましょう!
大丈夫、まだ間に合います!!



はじめまして、まっきーと申します。
この度一発合格道場の4代目執筆メンバーに参加させて頂く事になりました。
ふつつか者ですが宜しくお願いします

先日、TACで同じクラスだった学習仲間達との新年会へ行ってきました。
久しぶりの再会でしたが相変わらず皆、気の良い人達ばかりで「あぁ、この人達と一緒に
勉強出来て良かったなぁ」としみじみ・・・。

とまぁ学習仲間自慢はさておき、新年会のメンバーはどうにか合格までたどり着いた人、
惜しくも今回は残念だったけれど再挑戦に向けて頑張っている人など様々でしたが話題は
やはり勉強方法についてが中心でした。

その中の一つに

「やっぱりさ、スピード問題集ってやった方がいいんだよね?」

というものがありました。

やるかやらないかで言えば、やはりそこは人それぞれ
「スピ問より過去問やった方が答練の点数良いんだよね~」って言ってる友人もいましたからね。
(実際、彼はいつも良い点数でした)

という訳で本日は、道場では語りつくされた感はありますが、「スピード問題集」について、
私はどの様な目的で使用していたのか?を書こうと思います。

 

【目的その① わかったつもりを発見】

まずは復習時。講義中は講師の解説もあり「なるほどなるほど」と聞いていて講義終了後・・

すっかりわかったつもりになりがち

調子に乗ったところを戒めるため、即スピ問にとりかかりました。
重要論点がどこか?自分が理解出来ていないところはどこか?を探す目的だから、

解けなくても気にしない、気にしない。
まずはやってみる。

 

【目的その② 復習で力をいれるところを決定】

自分が曖昧なところを見つけたら、じゃ、どうやって復習しよう?となります。
解説やテキストを読み返したりした後、過去問にチャレンジ
暗記が必要そうな所は通勤中のトレーニングに力いれようかな、ノート作ってみようかな、
力の入れどころがクリアになります。

 

【目的その③ 問題慣れする】

続きまして、時は基本講義終了後・答練前。

ここでもう一度スピ問様の登場です。

講義も終わり、とりあえず全体が見えてきたところで覚えてるかをチェックして覚えてないところは
もう一度テキストへ

しっくり来ない時は全部ではないけれど苦手なところだけもう一周する事もありました。

【目的その④ 直前期のおさらい用】

これはもう少し後の話ですが、7科目全てが終了しGWを迎える頃にはいわゆる
「怒涛の7週間」が始まります。

しっかり橋げたを作っておいたつもりでも、まぁ、ビックリするくらい忘れてます

ここでもしつこいですが、またスピ問様。
既に何度か解いているのでさくっと取り組む事が出来、とりあえず橋げた復旧に成功。

 

【なぜスピ問だったのか?】
私の場合は、先程も書きましたが理解してるつもりになってるだけって事にも気づかない状態
だった事が多かったので、いきなり張り切って過去問に挑み、よくよく返り討ちにあってました

理解しようと努めテキストを一生懸命読み込んでも自分の理解とは離反があったのです。
逆に理解しようと意気込み、調べなくていい事まで調べて気づけば早何時間・・という事も。

これは何度も過去記事で書かれていますが、
スピ問は基礎的な内容が多く論点毎にまとまっています。

だから私にとってスピ問とは力だめしのアウトプットというよりは、
過去問を解く為に必要な基礎知識をしっかり身に着けるインプット教材
といった位置づけでした。

不思議なもので、講義中にふと「では過去問をやってみましょう」とやってみてひっくり返りそうに
なっていたものがスピ問を繰り返しているうちすっと解ける様になっていたりするのです。

こぐまこの記事にもありますが、
「真面目な方ほど、とにかく基本を完全に理解して、それから問題集を解こうと思いがち」。
自分ではそんなつもりがなくても、中々問題集に手をのばすのは腰が重いものです。

もちろん問題を間違えるのは、それが自宅で誰も見ていなくても気持ちの良いものではない
ですからね

だけど、問題を解く事についてもう少しだけ敷居を下げても良いかな、と。

直近でいくと養成答練、そして本試験でしっかり正解を導ければ良い訳で、今のうちに
どんどん間違ってわからないところをちょっとずつ潰していった先に合格が見えてくるのだと思います

 

では冒頭に書いた飲み会での話に戻りましょう。

 

スピ問は絶対!何周は必要!じゃないと合格出来ません!という事は無いですが、状況に応じて
色々な使い方が出来ますし、橋げた構築にはかなり貢献してくれると思います

なのでスピ問信者の私としてはyesですが・・
ただ、何の為にこれを解くのかという意識は大切です。
もちろん過去問も同様ですが。
また、やるかやらないかというよりは、
やろうとは思うけどそれでも中々腰があがらない・・・

そんな部分もあるのかなと、ふと感じたので記事にしてみました。

以上、まっきーでした。


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