投稿者「 » ますけん」の記事



こんにちは、ますけんです。

8代目一発道場ブログを書き始めて約1年。一年前の今日2月12日はちょうど実務補習真っ只中、実務補習4日目と記憶しております。この日はそれぞれの執筆箇所を繋げる作業(通称、マージ)を行っていました。普通ならWordファイルをくっつけるだけなのですぐ終わるはずなのですが、うちの班員はMacユーザーが多かったせいか一筋縄でいかず。結局、夕方近くまでマージに時間がかかってしまいました。そんな実務補習から1年経つと思うと、この一年間があっという間に感じます。

さて、そんなますけんも今日が最後の投稿です。正直何を書くべきなのか悩ましいですが、この一年間の診断士活動をして思ったことを綴ります。


<診断士活動=成長の機会>

自分にとって診断士試験に合格すること=自分の成長につながることとして捉えて受験勉強をしていました。なので、診断士としての初年度の目的も「いかに自らの成長のキッカケ」にできるかでした。では、診断士活動において、成長の機会はどのようのところにあるのでしょうか?

①実践(アウトプット)の機会が沢山あること

診断士試験はあくまで机上でのコンサルティングです。1次試験で得た知識を応用する2次試験であっても試験として成り立つ事例企業を扱っていますので、ある程度の方法論が通用します。
ところが、いざ実際の実務補習や実務従事を行うと、想定できるやり方が通用しない場合が多いです。その際、それぞれの企業の状況をしっかり分析し、それぞれの課題に合わせた提言を行うことが必要となるため、さらに高いレベルの応用能力が磨かれます

また、アウトプットをしていく中で知識が整理されるとともに新たな知識もインプットできて、知見もどんどん広がります。ますけんは人事組織や販売戦略を担当しましたが、MBO(目標管理制度)のメリット・デメリットやこれの導入方法、販売戦略立案のために内部資源分析や外部環境分析の方法を実践形式で学ぶことができて良かったと思っています。

②より専門的なインプットが必要になること

試験の時は7教科幅広く知識をつけますが、診断士活動をしていくと自分の興味・関心に合わせて専門領域を作るのが一般的なので、その専門分野の知識をより深める必要があるでしょう。例えば、事業承継であれば、財務・税務的知見、法務的知見、そして補助金などに関わることなどの知見が必要になり、それぞれ専門的な部分を学ぶ必要があります。
そのためにも、研究会や書籍等でのインプットは必須です。そうした中で診断士としての自分の「強み」が確立されていき、成長を実感することができます。

ますけんは創業支援や新規事業、新製品開発に関わりたかったので、そこに関わる専門的な知識をインプットして、実際に創業セミナーで講演させて頂く機会もいただきまして、ちょっとだけですがその方面では自信がつきました。

③人脈=刺激

よく「診断士になると人脈が広がる」と言われます。実際に間違いないですし、この人脈から新たなビジネスにつながる場合もかなり多いです。ただ、これ以上に出会う人々のレベルの高さに驚くことも多いです。頭がキレる人だけではなくバイタリティが桁違いにある人も多いため、多くの刺激を受け、自分のモチベーションを高めることにつながっています。そういう意味では、8代目の道場メンバーも優秀な人が多いためこの一年間とても多くの刺激を受けました。本当に1年間ありがとうございました。

<ますけんからのラストメッセージ>

一年間の活動を振り返ってのラストメッセージとして読者にこのことを伝えたいと思います。「診断士になることに価値があるか」について。この手の話をすると、「価値なんて人それぞれだから議論したって無意味!」と言われることも多く、実際その通りだと思います。

ただ間違いなく言えることとしては、「今まで見えなかった新しい世界が見えるようになるということ」です!正直、1年前とは想像できなかった自分になっていますし、このことは自分にとって大きな成長につながったように感じます。こうした新たな世界へ踏み出すことができる「ワクワク感」こそ、受験勉強のモチベーションにしてほしいです。

診断士試験合格には月100時間の勉強が必要と言われており、苦しいときも多いです。そのときこそ、「診断士に合格した際に感じることができるワクワク感」をモチベーションの源泉にしてほしいというのがラストメッセージです。みなさま、試験合格に向けて頑張って下さい!


 冒頭でもお伝えしました通り、本日が私ますけんの8代目ブログ最後の投稿となりました!
明後日より9代目道場メンバーによるブログリレーがスタートします!平成29年試験合格者の中で、8代目道場メンバーが厳選した非常に優秀かつ面白い人たちが9代目道場メンバーです。考えただけでもワクワクしますよね!ぜひ明後日からも毎日ご愛読いただければ幸いです。

それでは、また会える日まで。

 ますけんでした。

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こんにちは、ますけんです。

ここ最近は昼間でも凍てつく寒さが続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

本日も合格体験記をお届けいたします。本日は育児と仕事と勉強をうまく両立させて合格した「とも」さんをご紹介したいと思います。

受験生の多くは勉強と仕事、または勉強とプライベートとのバランスの取り方に悩んでいるでしょう。特に女性の方は家事、育児の負担も大きく、非常にバランスが取りにくいと思います。2年かかったとはいえ、そこをうまくやりくりして合格できたともさんの体験記は非常に興味深いです。ぜひみなさまも参考にしてみてください。


(0)受験生情報 名前(HN)・年齢

とも    40代 女性

はじめまして、ともと申します。2年近くかかってしまいましたが、2017年に無事合格できました。一貫して仕事、育児、家事に支障をきたさない、というコンセプトでやってきました。小学校低学年の子供を抱え、旦那は単身赴任中というワンオペ育児の中でそうせざるを得なかっただけですが、仕事と家庭、勉強の両立に悩まれている方の参考になれれば幸いです。

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

当時往復で3時間近い通勤時間がかかっており、通勤時間の有効活用をしたいと思っていました。そんなときにたまたま新聞で中小企業診断士の紹介がされており、興味を持ったことがきっかけでした。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

社会保険労務士の資格を持ち、経営関連の本は結構読んでいたので、企業経営はほぼ知っていることばかりでした。一方経済、情報はまったくの初学者で苦労しました。財務も最後まで苦手でした。

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
家をあけられないので通信教育を受けました。通勤講座は5万円台と安く一次対策だけであれば通勤講座で十分です。ただ添削サービスはないので1年目からTACのお世話になりました

・1年目 一次 通勤講座  二次 TAC二次直前対策講座(web通信)

・2年目 二次 TAC二次本科生(web通信)

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

勉強は当初は通勤時間のみ、勉強を始めた2か月後に人事異動で通勤30分の事務所に転勤できたので、それ以降は朝5時に起き、ヨガやストレッチをした後、子供が起きてくるまでの最大1時間半を勉強にあてました。もともと子供と一緒に10時に寝て5時に起きる生活だったので特に苦はなく、土日も直前期もほぼ変わらずこのペースでした。勉強時間が少ないような気はしていましたが、自分の捻出できるのはこれが精いっぱいなので、これで合格できなかったら仕方ない、と開き直っていました。

①学習開始時期と受験回数

一次・・・1回  二次・・・2回

2016年1月下旬に思い立ち、一次は幸い1回で合格できましたが二次はABCBで不合格でした。もうやめようとも思ったのですが、旦那から「一次合格の権利があるのにもったいないし、あと1回だけ受けてみたら」と言われ再チャレンジすることに。
②一次学習時間

・1次学習時間・・・約300時間

・2次学習時間・・・1年目:約90時間、2年目:約400時間

(5)合格までの学習法
①1次

通勤講座という通信教育を受講しました。1次は半年で中小企業診断士に合格(http://satore.co/2015/01/smcea2014-1st/)というブログがとても参考になりました。通勤講座もこのブログで紹介されていましたし、おすすめ書籍もとても参考になりました。また経済学初学者だったので、「マンガ+講義でよくわかる経済学超入門」(小暮太一 東京経済新報社)が役にたちました。初学者の方はマンガ系がおすすめです。とりあえずとっつきやすくなるので。他はスピード問題集や、過去問、イシケコといった定番をこなしただけで精一杯でしたが、ブログの通り一次は半年で私も合格できました。

②2次筆記

〜1年目〜

 一次勉強中には二次のことまで考える余裕がなく、「経営と運営管理、財務は二次でも使うらしい」ということしか知りませんでした。一次の合格が分かった後、二次対策を調べて愕然としたことをよく覚えています。私にとって一次も富士山級に高い山だったのに、それを乗り越えたと思ったらさらに高いエベレストが控えていた、という気分でした。

 通勤講座にも二次対策はありましたが「ロジックマップ」という答えを導く論理の流れの表がぴろっとついていただけでした。なので、とりあえず大手どころ、ということでTACの二次対策通信講座を受講しました。とはいえ2か月しかなくTACの答練12回と過去問8年分くらいこなすので精一杯でした。結果はABCBで不合格でした。

 〜2年目〜

 2017年1月に再チャレンジしようと決めたものの、10か月も何をやっていいかよくわかりませんでした。そこで道場の合格体験記を読みあさり「解答手順・解答骨子」なるものを確立しようと決めました。特に解答骨子はフェイマオさんの記述がとても参考になりました。以下二次対策2年目でやったことを書きます。

 【通信講座】

再びTACの二次対策通信講座を申し込みました。10か月はやはり長いので、完全独学よりペースメーカーがわりに何かあった方がよいと思ったからです。

 【解答手順の確立】

フェイマオさんにならって解答骨子を作ってから解答を書こうとしました。また

「中小企業診断士2次試験 世界一やさしい答案作成術」(斎尾裕司 同文館出版)もとても参考になりました。これは与件の使用箇所を設問ごとにきりわけていくことで、これによってキーワードの漏れや見落としが減ったように思います。

また「論理的な文章って一体どんなもの?」ということがだんだんわからなくなってきたので、道場でも紹介されていた「論理トレーニング101題」(野矢茂樹 産業図書)を読みました。結果論理的とはただ単に根拠→結論(逆もあり)を書くだけ、という気がして気持ちが楽になりました。(そんなに単純なことではないかもしれませんが)他にも過去問数年分の解答を写してみたり、とにかく過去問を平成13年までさかのぼって、試行錯誤を繰り返しました。

【Web勉強会】

リアルの勉強会は家を空けられず無理なので、フェイスブック上での勉強会に参加しました。過去問の答案を投稿するのですが、丁寧なアドバイスをいただき、また他の人の答案を見ることでずいぶんいろんな気づきが得られました。地方在住や私のように家庭の事情で家を空けにくい人にもweb勉強会はおすすめです

【財務対策】

財務が苦手なので二次対策は財務を重視しました。過去問、イシケコの他TAC簿記1級問題集(簿記の問題集 日商1級 3直接現価・意思決定会計編TAC/出版 これが一番診断士試験の出題範囲に近かったです。)も繰り返しやりました。おかげで財務への苦手意識は大分なくなったのですが、平成29年の本試験の事例Ⅳは撃沈。。。後から見直すと単位の書き忘れなど、どうしようもないケアレスミスまであり、問題を解くことよりも見直しをしつこくしつこくすればよかったと思います。

これら①~④を淡々と毎朝の日課のようにこなしていました。ただ一向に通信教育の答練の点数は安定せず、はたしてこれで実力がついていっているのか不安でした。初めて変化を感じたのは9月の模試を受けた時です。ふっと「何が出てきてもいつもどおりにやればいいや」と思え、そのときの模試の結果は全国100位内のA判定・好成績でした。「いつもどおり」というのが要は解答手順のことで、特別なことはやっていませんが私の場合、「問題文を読む→切り口、制約条件の確認→SWOTチェックしながら与件を読む→各設問ごとに与件の切り分け→全設問の解答骨子を作る」までで大体40分くらい、残り40分くらいで各設問の解答を書いていく、という流れになります。似たようなことは一年目の二次対策からやっていたのですが、それが完全に身につくには繰り返しの練習が必要だったのだと思います。

(6)学習時・受験時のエピソード

重要なプレゼンの前日などはきまって眠れなくなる小心者なので、嫌な予感はしていました。案の定一次試験の前日も2回の二次試験の前日も、あげくに口述試験の前日まで眠れませんでした。。。試験当日は寝不足でふらふらになりながら、ドリンク剤と蒸気マスクを友に気合で乗り切りました。ちなみに蒸気マスクはおすすめです。前日眠れていたとしても試験日午後になると疲れてくると思いますが、目を休めるというのは思っていた以上に疲労回復効果があります。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

特に二次対策は筋力トレーニングに似ていると思います。日々トレーニングすることで結果はすぐには出ないし、本当に学習効果があがっているのかさっぱりわからなくなりますが、それでも実力は確実についていきます。あきらめないでがんばってください

体験記はここまで!


どうでしたでしょうか!?今回の体験談から4点ほど参考にすべき点があると思います。

①1年目の失敗の要因

ともさんは私と同じく2年目合格の多年度生です。1年目のうまくいかなかった要因は2次試験対策が1次試験合格までほとんど手をつけられなかったことかと思います。1次試験終了後の2ヶ月強で2次試験に臨むのは極めてハードです。ストレート合格を本気で狙うならば、1次試験と並行して2次試験対策を少しでも進めましょう

②2次試験における解答手順の確立

2次試験は80分で与件の情報を処理し、解答しなければなりません。時間的にはめちゃくちゃハードです。なので、どんな問題でも対応できる「解答の金型(テンプレート)」を身につけておくと、高い品質の解答を短時間で作成できるメリットがあります。これには私ますけんも同感で、合格した2年目は解答のテンプレートに当てはめる作業を重視していました。

③事例Ⅳ対策

複雑な管理会計、ファイナンス問題が出題される事例Ⅳ。難しい問題も多く対応しづらいのは事実ですが、他の事例と比べ解答がはっきりしているのも事実です。なので、比較的準備しやすい事例といえるでしょう。1年間かけてコツコツ対策した成果が出やすい科目とも言えます。私も2年目の時は「事例Ⅳは絶対にA評価を取って、貯金を作る!」と息巻いて1年間勉強しましたし、結果的にはそれに救われました。

④制約にも負けない心

お子様がいらっしゃると生活リズムに大きな制約が生まれます。それをネガティブに捉える方は多いですが、ともさんのように開き直って勉強に励むことでポジティブになれます。結果的にはモチベーションの維持につながり、合格に近づいたのではないでしょうか。読者の方々も少なからず勉強の「制約」があると思いますが、その事実をネガティブにとらえているようならば、視点を変えてみて少しでもポジティブに考えられるように心がけましょう!

本日はここまで!ますけんでした。

 

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こんにちは、ますけんです!

本日は執筆順が変更になりまして、私ますけんより昨日行われました一発合格道場【番外編】ロケットスタートセミナーのセミナーレポートを行います。


初代JCさんが発起人となり、開催したロケットスタートセミナー。昨年末に合格された新人診断士を対象に、合格後の活動に悩まれる中、スムーズにかつ継続的に診断士活動を続けてもらうためのコツを伝えるべく開催いたしました!

セミナー自体は、プレゼンテーション、パネルディスカッション、グループディスカッションといった3部構成です。

初代JCさんのみならず多くの道場歴代メンバーが集結!8代目からは、私ますけんとITO、なが、世界の畠ちゃん、ロックが集まりました。

 

〜プレゼンテーション〜

道場メンバーの簡単な自己紹介の後、合格者が押さえておきたいポイントについてのプレゼンテーションを行いました。

まず、最初は8代目ITOより、実務補習について。このパートでは実務補習の概要のみならず、期間中のスケジュールや注意すべきことについて実体験を踏まえながらのお話しです。

参加者のほとんどが来月頭から行われる実務補習に参加する予定ということもあり、みな真剣に聞いていました。

 

続いて、8代目ながより企業内診断士の歩き方についてのプレゼン。企業内診断士として合格後1年間どのように活動していったかを説明いたしました。

新米診断士として積極性と主体性を持って行動をすることの大切さは、合格者1年目の指針になったのではないでしょうか!?

次に、8代目世界の畠ちゃんのプレゼンの後、7代目たきもさんより転職についてプレゼンいただきました。たきもさんは診断士登録後に、公的機関職員に転職された方です。

仕事≒診断士になったことやそれによって時間の使い方が大きく変わったことに、皆さん興味津々でした。

続いて、4代目イラサムさんより独立開業のポイントについてプレゼンいただきました。独立開業で特に不安に思われる収入の部分や成功する人の共通点に絞ってお話しいただきました。


収入面に関しては人に頼って「人脈」を活用すること、成功するポイントとして自分のビジネスに「なぜ」を問いかけるようにすること
は、将来独立を考えている方のみならず、企業内診断士活動をメインで考えられている方にも参考になったのではないでしょうか!?

最後に、初代JCさんより診断士活動を続けていく上で大切なポイントをプレゼン!診断士活動を継続的にされている方は合格して時間が経てば経つほど、少なくなっていきます。

そうした中、自分の「居場所」を確保することがとても大切という点には、多くの方が共感したのではないでしょうか。

〜パネルディスカッション・グループディスカッション〜

さて、少し休憩を挟んでから、第2部ということでパネルディスカッション。総合司会のますけんより、実務補習で大変だったこと、副業申請について、仕事と診断士活動の両立について、専門分野の確立についてなどを、道場メンバーに質問する形で進めていきました。

その後、企業内チーム、独立チーム、転職チームごとに班を分けて、グループディスカッション(道場メンバーへの質問タイム)に移りました。どの班もかなり盛り上がっており、最後の制限時間で区切らなければいけなかったのが本当に残念でした。

その後の懇親会は同じ試験をくぐり抜けた仲間同士!道場メンバーを含め参加者同士でざっくばらんなお話しもできたので、大変盛り上がりました


〜まとめ〜

道場初となる合格者向けセミナーということで少し不安でしたが、多くの方にご参加いただき満足して帰っていただきとてもよかったです

合格後不安を持つ一番の要因としては「診断士ってなにやるの?」という、活動のイメージがしづらいところにあるのではないかと思います。
今日のセミナー司会をやりながら感じたことは、「診断士っぽい活動はあるが、診断士活動はないのではないか」ということです。つまり、診断士の独占業務はないため十人十色、それぞれのオリジナリティを持って、知見を深めつつ世のため人のための活動をしていくのが「診断士活動」ではないでしょうか!?

合格者の方はそれぞれの強みやビジョンを生かして、自分なりの「診断士活動」をしていってください!

ただし、「待ちの姿勢」だと誰からも声がかけられない厳しい世界です。ぜひ、主体的に活動をしましょうね!

ますけんでした!

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こんにちは、ますけんです。

(お正月は過ぎてしまいましたが、)あけましておめでとうございます!今年も当ブログを何卒よろしくお願い致します。

お正月も終わり、昨年の2次試験不合格だった方もそろそろ試験勉強を再開しようと考えているころかと思います。
2次再受験組の方はまずは事例Ⅳ対策から始めましょう!1次試験のアカウンティング・ファイナンスのところから復習しつつ、徐々に実践的な事例Ⅳの問題を解いていきましょう。昨年度の事例Ⅳは非常に難しくなかなか差がつきませんでしたが、平成27年度、平成28年度のような標準的な難易度の場合、対策している方とそうでない方で大きく差がつきます。8月から本格的に学習を始めるストレート組に負けないように今から万全な対策を行いましょう!

さて、本日も合格体験記の紹介です。本日は独学ストレート合格を見事勝ち取った「くっけ」さんです!当ブログをご覧になられている独学生の方にとって、非常に興味深い内容かと思います。ぜひ参考にしてみてください。


(0)受験生情報 名前(HN)・年齢

■名前:くっけ ■年齢:29歳 男

■備考:妻・子1人(男  本年度1次試験終了後、誕生)


(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

高校中退当時、将来のため資格を取得しようと様々な資料を請求、気になった資格の一つであった。

(その後、別の高校へ進学し、資格の事などすっかりと忘れ、大学卒業、就職しております。)

社会人となり今後のキャリア形成・資質証明の一つとして資格取得は分かりやすいと考え、一昔、なんか気になったやつがあったなぁ…と、「中小企業を支える!」等、高尚な目的はなく、興味程度に資料を収集、勉強を開始致しました。


(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

■保有資格:TOEIC 960(大学卒業時) ,中国語検定(HSK)5級,普通自動車免許

■保有知識:知識と迄は行きませんが、取引先の工場に入ることもあり、製造業のイメージを作りながら学習を進めました。

<一次試験>

‐得意科目:運営管理/中小企業経営・政策(無いに等しいですが、しいて挙げるならば、です)

‐苦手科目:企業経営理論/経営法務/経済学

特に“企業経営理論”は一見内容は面白く感じるが、実際の問題は判断がし辛く感じていた。

<二次試験>

‐得意科目:事例Ⅰ

‐苦手科目:事例Ⅱ、Ⅳ


(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
■一次・二次:独学

①メリット

費用が圧倒的に少ない(総費用:テキスト・交通費・宿泊費等で20万円ほど)

良い意味でも悪い意味でも自分のペースで進められる。(学習DVD等、見ている時間が確定しているもの等がない)
②デメリット

自分の学習成果等、現在の立ち位置が確認出来ない圧倒的な不安。

‐理由

一次試験は答えが明確な問題が多いため、理解さえすれば独学でも問題ないが、二次試験は参考書等でルールやある程度のノウハウを覚えたとしても、アウトプットの方法がOKか、テクニック等の確認や情報が不足していたため。


(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期:2017年3月~10月後半 (総期間:8ヵ月)

受験回数: 1回(平成29年度)
②一次学習時間:500~600h(3月~8月初旬)平日:2h 休日:8h
③ニ次学習時間:200h(8月初旬~試験日10月後半まで)
・総計:700~800h

平日:朝1h、夜1h 休日:朝4h、夜:4h

上記通り毎度纏まってはいませんが、時間があけば勉強していました。飲み会はほぼ断っておりました。(非常に煙たがられましたが、、、笑)家族の理解を得る事が非常に大事かなと感じます。


(5)合格までの学習
①1次

テキスト・問題集・過去問題集はTAC製を使用。1つの科目をテキストは1度軽く読み、問題集で分からない部分、過去問で間違えた部分をテキストで読み直す。→次の科目

上記のような繰り返し学習を行っておりました。

特別に特殊な勉強方法等はないが、気になった問題は理解するまで頭の中、インターネット、書籍等で調べ、考え続ける等、問題や内容の本質を理解しようと心がけておりました。

②2次筆記

 ■使用参考書・問題集(使用頻度は◎、○、△、×にて記載)

‐TAC過去試験問題集(H24~H28年度分) ◎

‐ふぞろいな合格答案10 ◎

‐ふぞろいな答案分析2・3  ◎

‐ふぞろいな再現答案2・3  △

‐世界一やさしい答案作成術 ○

‐スモールビジネスマーケティング ○

‐意思決定会計講義ノート △

‐2次試験合格者の頭の中にあった全知識 ○

■勉強方法

<基本>

“世界一やさしい答案作成術”で書き方のノウハウを頭に入れつつ、

“過去試験問題集”へ挑戦、(平成20~28年度 9年分)

“ふぞろいな答案分析”で方向性を確かめる。

・事例Ⅰ~Ⅲ:過去問題(9年分)を2周ほど繰り返し行いました。

時々、妻に回答を読んでもらい、内容はともかく“言いたい事が伝わるか、分かるか”を確認。

・事例Ⅳ:過去問題(9年分)5周ほど行いました。(1 日に一度、1事例 解くくらい)

学習当初は差別化のために“全問立派な事を書くぜ!”風に、思っておりましたが、そんな試験に時間はなく、、、シンプルにわかりやすいような心がけを行いました。

例)1文は30~60字で収め「結論→理由→効果~である。」形を作って、120字問題であれば、3文くらいかなーと大体の目安を頭で回答の“感じ”を作っていました。


③再現答案

再現答案作成しておらず、回答の方向性ぼんやりとのみ頭の中であり、何を書いたか覚えていません。

理由は、2次終了後、みなが試験の感想を言い合う姿を見て、独学の辛さ、試験の友人がいない寂しさの中、事例Ⅲ・Ⅳで絶対に落ちた、妻に電話、泣きながらホテルへ。そのまま、約束した転勤前の友人達との飲み会に参加。(目が赤く腫れ、だいぶ心配されました…)

気分転換が出来、友人の大切さを感じると共に「来年頑張ろう!」と少し前向きになりホテルに帰り、回答作成に取り組むと、「どう書いたっけ?」とほぼ覚えておらず、断念。。


(6)学習時・受験時のエピソード

上記通り、大失敗かと思い、来年頑張る気持ちでおりました。

(来年から養成学校へ行くため本気で借金をしに日本政策金融公庫に相談へ行こうとも。。。)

来年迄時間あるなー、と考え、なんとなくFP2級の勉強を始め、合格の希望も本当に捨てた中、発表当日、「どうせ~まぁ一応見るか~」と余裕ぶりながら言いながら、確認すると番号がありました!

嬉しいという感情より、ん?本当?まじか?という気持ちが強く、携帯で画面を何度も保存、後日もそのページの確認を行い続け。。。

あげくには「記載間違え、ドッキリじゃないよな」等、疑心不安になりましたが、簡易郵便で口述試験の受験票が届き、ほっと致しました。

新婚・妊娠・出産 と同じ進めてきた学習のため、色々バタバタとしておりましたが、なんとか目標である“一発合格”でき、嬉しいというより、肩の荷がおりたという所です。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

こんな疑心暗鬼で、実力も定かでない自分がおこがましい所でございますが、初学習者の方向けで助力になればと思い、書かせて頂きます。

1次はシンプルに繰り返し学習で良い

2次は一度解いた事例は分からないと言って回答を見ると勉強効果が逓減していく感じ?がします。

(私が自分に甘く、すぐ回答を見てしまい、次には模範解答のような回答になってしまっていたため)

そのため効果が良いと思うのは

ベタなりに最初は時間を図らず自由埋めてみる

埋められないなら回答の方向性だけメモする。(書くテクと思考方法は別であると思います。

また、方向性だけでも書けば、合っていた時に気分良いですし、時間短縮となります。)

回答を見たとき「なるほどー」となり、また問題をよくよく読む、回答を書く

回答を見た後は模範文章をよく見て書くテクニックも付けていく。→次の事例へ

大体10年分ほど見れば、ある程度のパターンが決まってくると思います。基本である提案内容のパターンを身に着け、文字数に埋まるように書く。模範解答ももちろん良いですが、十分に練られた回答であり初見で同じレベルは厳しいです。シンプルに理論立てが上手くできていれば、自分自身の回答が一番良いと思います。そのためには多くの事例、回答分析を見る事、考える事が必要かと考えます。

 

■学習の幅を広げ過ぎない(1次・2次共通)

どこのテキストも最終的には言っていることは一緒であったり、必要以上の物であったりします。基本は一度決めたテキストで、後は過去問の参考辞書として使う事をお勧めします。

 

■手ごたえを感じだしたら2次テキストは早めに集める

1次試験前から空いた時間に情報収集し、早めに買っておく

(昨年のふぞろいの合格答案は在庫切れ、有名な参考書は絶版。。。プレミア価格。になります)

 

<最後に>

一発合格道場は私の(孤)独学の大きな支えになりました。

他の人も同様に悩むんだなぁ、合格者の道しるべを追っていこう!等、試験仲間みたいな感じ

本当にありがとうございました。これからも益々の内容充実、合格者輩出に邁進してください!


1次試験と2次試験の間にお子様の誕生などで大変忙しい中、合格を勝ち取ったくっけさん。

体験記の学習方法を見て感じたことは、「シンプルさ」を意識して学習している点です。
1次試験は「シンプルに」反復学習中心の勉強を行う、2次試験は「シンプルで」わかりやすい解答作成を意識する。一見、あたりまえのように見えますが、これらを愚直に実行するのは案外大変なことです。くっけさんの場合、こうした学習の「本質」からブレず、無駄なく学習して行ったことが合格につながったのではないかと思います。試験勉強を進めていくと様々な情報が入ってくるため、つい自らの学習スタイルがブレがちですが、「本質」に立ち返って「シンプル」に学習していくこと。これこそが最も大切なことだと思います。

受験生のみなさまもこうしたシンプルさを是非参考にしていただきたいと思います。


先日から告知をしておりますが、合格者向けセミナーが1月14日に開催されます。

日時:2018年1月14日(日) 14;00~17:00 その後懇親会
場所:品川区 荏原第五地域センター第一会議室
定員:40名
参加費:1,000円 (懇親会費別途4,000円)
お申込み先:http://kokucheese.com/event/index/501540/

合格してからの様子が少しでもわかっていることで、「大変!」と噂の実務補習にも備えられます。

企業内で活動するためのポイントや、転職や独立をした先輩の話を直接聞くこともできます。

ますけんも参加予定なので、ぜひ合格者の皆さまにお会いしたいです。

奮ってご参加ください!


合格・不合格問わず!受験体験記募集!!
一発合格道場の強みは「積み重ねられた数多くの体験記」です。
道場をつくるのは、あなたの体験記。また、あなたの貴重な経験が、多くの人たちのために役立ちます。
ぜひ、体験記をおよせください。

募集要項

対 象:H29年度2次試験合格者および筆記試験受験者(不合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
応募方法 : igdojo8@gmail.com までメール
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

受験体験記テンプレ

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(6)学習時・受験時のエピソード
(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

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こんにちは、ますけんです。

先週の金曜日は2次筆記試験の合格発表でしたね!

合格者は830名ということで、過去最少である昨年(842名)を下回る合格者数でした。そのような厳しい試験を合格された方、本当におめでとうございます!明日、日曜日が口述試験です。合格率は極めて高いといえども、油断は肝心です。

昨日のロックの記事先週の私自身の記事などを参考にしながら、ラスト1日しっかり対策しましょう!


さて、2017年も残り少なくなってきました。筆記合格発表後ということで、今回は合格された方、残念ながら不合格だった方それぞれに、年内にやるべきことのアドバイスをさせていただきたいと思います。ぜひ参考にしてみてください。

<1.見事合格された方へ>

①必ず口述試験を受験する

当たり前ですが、口述試験を受けなければ今までの努力が水の泡です。這ってでも会場にたどり着いて受験をしましょう!ここ最近急に寒くなってきたので、体調管理を万全にして明日を迎えましょう。

②実務補習の日程の都合をつける

合格後、最初の関門は実務補習です。登録には15日分の実務が必要です。来年の2・3月に5日間コースで残りを夏以降に回すか、15日コースでまとめて要件を満たすかのどちらかを多くの合格者が選択します。ただ、どちらのコースも平日と休日に合わせて実施されるため、会社を休む必要が出てきます。そのため、早めのうちに周りの同僚や上司に相談し、お休みをもらえる準備をしておきましょう。
なお実務補習は5日間コースが約5万、15日間コースが約15万と結構高額です。金銭的な折り合いをつける必要があります。

③合格体験記を書く

1回の実務補習でも一人当たり約1万〜2万字ほど、レポートを書く必要があります。それも仕事をしながら約1週間で書く必要があるので、相当ハードです。今のうちに少しでも「書く」練習をしておいた方がいいでしょう。
そんな時に、合格体験記はうってつけです。まずは自分の受験生活をうまくまとめることで、実務補習への免疫を作っておきましょう。

 

<2.残念ながら不合格だった方へ>

①気持ちの整理をつける

1週間経ってもなお不合格という事実に直面するのは辛いことだと思います。そうした気持ちを落ち着かせ、少しでも前向きな気持ちになれるように整理しましょう。
独学のからは難しいかもしれませんが、個人的にオススメなのは、受験仲間に会うことです。同じ苦労を味わった仲間同士で意見交換や情報交換を行うことで、今後の指針につながります。また、そうした話し合い中で自らの心に秘めていた気持ちにもう一度火がついてまた頑張ろうと思えるかもしれません。私自身、1年目不合格の時、慰労会という名目で受験仲間に再会できたのは大きかったです。すぐもう一年頑張ろうという決心につながりました。

②得点開示を行う

そのさんの記事に書かれている得点開示。確かにメリット・デメリットはありますが、個人的には開示請求を行った方がいいと感じております。一番の大きな理由は一つの区切りになるからです。あと何点足りなかったのかのか、どの事例が弱かったのかが見えることで、あと一年間頑張る決心をするスタートポイントになるはずです。早めのうちに開示請求を行いましょう。

③不合格体験記を書く

ちょっと手間がかかりますが、不合格体験記を書いてみましょう。不都合な過去に直面するのは大変ですが、文字に起こすことで「何がいけなかったのか」、「来年に向けて改善するポイントはどこか」といったことが見えやすくなります。当道場で度々触れられている通り、2次試験合格にはPDCAサイクルの質が求められていますので、反省がしっかりできる人は非常に有利です。
当道場では不合格の方の体験記も募集しておりますので、是非ご検討ください。

ますけんでした。

合格・不合格問わず!受験体験記募集!!
一発合格道場の強みは「積み重ねられた数多くの体験記」です。
道場をつくるのは、あなたの体験記。また、あなたの貴重な経験が、多くの人たちのために役立ちます。
ぜひ、体験記をおよせください。

募集要項

対 象:H29年度2次試験合格者および筆記試験受験者(不合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
応募方法 : igdojo8@gmail.com までメール
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

受験体験記テンプレ

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(6)学習時・受験時のエピソード
(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

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こんにちは、ますけんです。

12月に入りまして、一気に寒くなりましたね。暖房が欠かせない毎日ではないでしょうか!?


12月は「師走=師が忙しく走り回る月」と言われる様に、みなさんも仕事とプライベートで忙しいと思います。ますけんも企業内診断士なので本業や忘年会で忙しいのはもとより、診断士活動も忙しくなってきまして、創業セミナーの講師をさせていただきました。まだまだ拙いですが、創業を検討される方を少しでも支援できたのはとても良い体験でした。

(ここら辺の診断士活動については次回の投稿で詳しくお話ししたいと思います。)


さて、今回は口述試験について書きたいと思います。いよいよ今週の金曜日に2次試験の合格発表です。(合格率は非常に高いですが、)合格してから約1週間で対策するのは大変です。ますけんも昨年全く対策をしていなかったので、仕事が終わってからカフェに篭って対策していました。そうならないように、今からできる簡単な対策をしましょう!

 

①口述試験の特徴を押さえる

まずは特徴を押さえましょう!以下にまとめていますのでご確認ください。

上記は各予備校の口述試験対策資料に書いてあるようなことなので特に細かいコメントはありませんが、1点だけ。意外に勘違いされがちですが、口述試験は「筆記試験の解答に対し、いろいろと突っ込まれる面接ではない」ということです。試験官の方も受験者の筆記試験の解答はしらないのではないでしょうか。その点において、再現答案を作成しなかった人も焦らなくても大丈夫です。(だからといって再現答案を作らなくていい訳ではないですよ!)

 

②事例をもう一度思い出し、頭に叩き込む!

とはいえ、事例についての参考資料が渡される訳ではなく、また持ち込みもできません。なので、事例Ⅰ〜事例Ⅳまでの内容は頭に入れておく必要があります。各事例の「強み」・「弱み」は何か、過去の課題克服の仕方はどのようなものか、今の経営課題は何かなどしっかりと把握しておきましょう。実際の問題を読み直したり解き直したりするのもいいですが、各受験予備校の2次試験の解説会動画などを視聴してもいいと思います。

 

③実際に練習をする

インプットしたことはアウトプットしないとなかなか定着しませんよね!?なので、予行演習をしましょう。まずは自分なりに予想問題と解答を作成しましょう!そして、何と言っても大事なのは声に出しながら練習することです。頭で思っていることも実際に声に出してみると上手く表現できないことが多々あるでしょう。発声練習によって、そうした曖昧な部分を解消できます。

とはいえ、一人で練習するのは心細いと思います。そういう方は本道場の口述対策セミナーをお申込みください!12/10(日)に実施いたします。合格発表日12/8(金)の正午よりお申込みを開始いたしますので、奮ってご参加ください。

 

④体調・生活のリズムを整える。

対策方法のお話しをしてきましたが、合格率は過去2年間100%です。つまり、普通にしていればまず合格するのです!

その点でいえば、体調崩したり遅刻したりして、試験を受けられなくなることだけは避けなければなりません。筆記突破後は生活のリズムを整えましょう。また、体を冷やさないようにし、体調を整えましょう。試験会場に無事に到着することが全てといっても過言ではないので、細心の注意を図りましょうね!


口述対策について簡単にまとめさせていただきました!最後の最後まで気を抜かず、頑張ってくださいね!

ますけんでした。

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一発合格道場 冬の絶対合格フェス2017
〜最後まで気を抜くな!〜

□ 開催日時:2017年12月10日(日) 14:00〜16:45
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☆2次筆記試験を突破!口述試験に向けて何を行うべきか?
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こんにちは、ますけんです。

2次試験からあっという間で1ヶ月経ちましたね!2次受験者の方々もそろそろ日常生活の落ち着きを取り戻しているのではないでしょうか!?

前々回の投稿でお話しした「やっておきたい5つのこと」は実践できていますか?

もしできていないと思うならば、11月中にやっておきましょう!早めが肝心です。


さて、今回も2018年合格に向けたお話しを書きます。

18年ストレート合格を目指し大手受験予備校にお通いの方は、企業経営理論が10月にはおわり、財務が大詰めのところかと思います。通学生はほぼ毎週授業があるので、まずは講義の予習・復習が最優先でしょう!

しかし、それ以外の学習について「何をやるべきなのかわからない」という声はよく耳にします。

そこで、今回はこの時期の1次試験で勉強すべき各教科の優先順位についてお話ししたいと思います。

<優先順位の決め方について>

まずは、下の図をごらんください。優先順位を決めるポイントをまとめたポジショニングマップになります。

 

ポイントは2つです。知識量が多い科目なのか少ない科目なのか暗記系科目なのか理解系科目なのかです。知識量の多少はわかりやすいと思います。当然、知識が多い科目の方が優先順位は高いです。

暗記系と理解系ですが、暗記系はテキストの内容を丸覚えすれば割と対応できる科目を指します。テキストの内容がある程度そのまま出ると言っても過言ではないでしょう。一方、理解系の科目は計算問題が多かったり、知識が応用されたりとただ知識を覚えただけでは対応できない特徴があります。理解系科目は考えながら学習する必要があるため時間がかかる科目です。試験まで10ヶ月弱ある今こそ、理解系科目の優先順位を上げるべきです

結果、以下のような優先順位となります。

この時期は特に「理解系科目」の優先順位を上げましょう!暗記系科目は知識量が多かったとしても勉強量次第で直前期での伸びが期待できますが、理解系科目は理解が進まないと得点に結びつかないため、直前での伸びは期待できないからです。

<科目別の優先順位について>

では、上記を押さえて、科目別の優先順位をつけました。以下の図をごらんください。

 

各教科のポジションについて、おおよそ3つのくくりに分けられます。

①財務、経済

丸暗記が通用しない科目の代表格です。この二つがまずは最優先になるのではと考えます。特に財務は流れの理解が必要です。大手受験予備校にお通いで財務に苦しんでいる方は、年末年始を活用して集中的に勉強する必要があります。また、経済も年末年始に予習をしておくといいでしょう。

 ②経営、法務

この二つはどちらも暗記系科目に思われがちですが、知識を応用することが必要となるため理解系と言えるでしょう。そのため学習には時間がかかります。財務、経済がいい感じに進んでいるようなら、この2つの科目を進めましょう。

経営に関しては既に一通り学習が終わっている方も多いかと思いますので、過去問(同友館の過去問マスターがオススメ)を使いながら演習を増やしましょう。年末年始に計画的に進めましょう!

③運営、情報、中小

俗に言う「暗記三兄弟」と言われる科目です。運営に関しては多少理解が必要ですが、基本覚えれば対応しやすいです。これら3つは直前期に集中的に学習して覚えていくのがオススメです。とはいえ、知識量には差があるので、運営→情報→中小の順で優先順位をつけましょう。

留意点としては、

1.あくまでこの時期の優先順位であること(予備校の講義が終わるゴールデンウイーク明けからまた優先順位が変わります。)、

2.どの教科であっても講義の予習・復習が最優先であること

は忘れないでくださいね。


今回は1次試験科目別の優先順位をまとめました。2018年合格に向けて効率的な学習方法の参考になれば幸いです。

ますけんでした。


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こんにちは、ますけんです。

先日は事例Ⅴ(in東京)にご参加いただいた方、誠にありがとうございました。2次会も含め大変盛り上がったかと思います。

(当ブログとは違う、8代目メンバーの実際の姿も見られたのではないかと思います。笑)

今年2次試験を受験した方からは試験がとても難化したとお聞きしました。手応えがない分合格発表までそわそわするかと思いますが、希望は捨てずに待ちましょうね。

また、来年診断士試験を受験される方からは早くも来年に向けての決意を聞けました。こちらも診断士とより一層鍛錬を重ねなければと一層身が引き締る思いでした。ここから来年の夏・秋まではまだまだ長いですがしっかりと勉強時間を確保して頑張ってくださいね!

なお、事例Ⅴは大阪でも開催いたします。詳しく当ページの下部をご参照ください


さて、懇親会の中で学習に関する質問を何点かお受けしましたが、その中でも多かったのが「グループ学習をすべきかどうか」についてです。

ますけん自身、試験対策としてグループ学習を行っていたので、メリット・デメリット両方わかっているつもりです。なので、今回は「グループ学習の是非」についてお伝えいたします。

 

<グループ学習とは?>

まず、中小企業診断士試験におけるグループ学習とはどのようなものか押さえておきます。下記の図をご覧ください。

一言で言えば、「2次試験対策の勉強会」です。1次試験はインプット中心の客観式試験で解答も公表されるため自分だけで勉強してもさほど問題ないですが、2次試験はアウトプット中心の記述式試験でかつ解答も発表されないので、学習の方向性すら掴みづらいです。

そのため、グループ学習による勉強会で各事例についてのディスカッションを行うことで、学習効果を高めようとしています。勉強会自体の運営も受験生だけで運営するパターン、合格者がファシリテーターを行うパターンなど会ごとにそれぞれのようです。また、最近ではSNSで勉強会のメンバーを募ったりしている人も多いようです。

 

<グループ学習の目的と効果>

おおよそ以下の3点に集約されるかと思います。

グループワークを通じて他者からのいろいろな意見を聞いたり指摘をもらったりすることで、2次試験に対する新たな「気づき」が得られます。それを自らの事例の解法にうまく生かすことで、より洗練されたものにすることができるのです。

また、参加者それぞれが試験に関する「情報」を持っているので、そうした情報交換も進める場として活用できるでしょう。

さらに、参加者みなさん真剣に勉強している受験生なので、ライバルがより身近にいる環境に身を置けるので、刺激があってモチベーションを上げることにもつながります。

個人的にはモチベーションの面が一番大きかったのではないかと思います。ライバルの答案を実際に見るのは大きな刺激でした。また講義がない平日でもSNSなどで連絡を取れる状況でしたので、講義日以外もモチベーションが維持できました。

このようなことを聞くと、グループ学習はいいことばかりに思えます。しかし、当然ながらデメリットもあります。なので、グループ学習に参加する上での留意点も押さえておきましょう。

 

<グループ学習の留意点>

個人的に思う留意点は5つです。

①時間的な制約はどれくらいか?

勉強会なのでそれなりに「準備」に時間を要します。また、当然ながら勉強会に参加するのも時間がかかります。こうした取られる時間によって、自らの学習のリズムが狂ってしまったら本末転倒です。ちゃんと見極めた上で、うまくバランスをとってグループ学習を活用しましょう。

②グループシンクに陥っていないか?

準備不足の人、明らかに知識が入っていない人が多いと一気に学習効果が下がります。つまり、グループ学習の効果は周りの人のレベル感に大きく依存するのです。少なくとも「2次試験合格に向けて必死で頑張れる人しかいない」集団でなければ、効果は望めません。

③ちゃんと「組織化」しているか?

5つの組織原則のようなハイレベルな話ではなく、もっと基礎的な話です。ちゃんとまとめ役がいて、チームとしてまとまっているかということです。これがうまくいっていないと、方向性が定まらない勉強会になり、学習効果は望むのは難しいでしょう。

④そもそも学習効果が出ているか?

時間的にも捻出する余裕があり、グループ全体のレベルも高く、しっかりとした組織であっても、グループ学習そのものに合わない人は一定数います。ちゃんと効果出ているか、定点チェックはした方がいいでしょう。(定量的・定性的なデータだけでなく、個人の感覚での判断も重要です。)

⑤勇気ある「撤退」はしやすいか?

効果が出ていなければ、グループ学習から撤退する勇気も必要です。あくまで「自分が試験に合格するため」のグループ学習なので、撤退は恥ずかしいことではありません。ただ、抜けにくいグループだと「効果がないと判断してもいつづけなければいけない」ので結局自分にとって不利益になってしまいます。この観点から、抜けても問題ない組織に属した方が吉でしょう。


いかがでしたでしょうかグループ学習がいいか悪いかは人それぞれかと思いますが、上記のポイントを押さえた上で、グループ学習の参加を考えてみてください

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一発合格道場〜事例Ⅵ@大阪

□ 開催日時:2017年11月11日(土) 17:00〜19:00
□ 会場:堺筋本町近辺(詳細は別途)
□ 定員:12名(先着順)
□ 参加費:4,000円(税込)

☆今回2017年二次試験を受験された方&
二次試験を受けられなかった方で、2018年診断士試験を目指す方も
みんなで楽しい時を過ごしましょう♪

好評受付中★

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こんにちは、ますけんです。

先週、2次試験を受験された方はお疲れ様でした。1日の中で4つの企業のコンサルティングを行うのはとてもハードです。受験生のみなさまは体力を使い切ったのではないかと思います。試験日が日曜日ということで、翌日から仕事をされている方も多いでしょう。今週末はぜひゆっくりと休んでくださいね

なお、ますけんはというとここ数日は本業や診断士活動が忙しく、今年の2次試験の問題はまだ見ていませんが、少し傾向が変わっていたという声や難易度が高かったという声はちらほらと耳には入ってきました。

ただ、実際の実務の場面を想像してみてください。診る企業ごとに内容は「変化」しますし、事業内容・財務内容によってはとんでもなく課題・提案の「難易度が高い」場合もあります。そうした中でもうまく対応できるある種の「柔軟性」があるかも判断されている試験なのです。

受験生の中には思ったように力を出せずに落ち込んでいる方もいるかと思いますが、難しい設問に対しうまく立ち回れていれば、採点者には「柔軟性=診断士の素質あり!」と評価されているはずです。希望は捨てずに、合格発表日を待ちましょうね!


さて、今回は2次試験が終わってすぐのタイミングですので、「2次試験受験者がやっておきたい5つのこと」に触れたいと思います。

<①再現答案を必ず作る!>

今週のそのルナの記事で触れているように、再現答案を作りましょう。すぐに作らないと忘れてしまうので、遅くとも今週末までに書くといいと思います。理由はそのの記事でしっかり触れていますので、そちらを参照ください。

1個付け加えるなら「口述試験が楽になるから」です。結局、口述試験も今年の事例の内容を聞いてきます。(自分が解答した中身は聞かれないのでご安心を)。今のうちにアウトプットして内容を押さえた状態にしておけば、事例企業の状況を改めて把握でき、忘れにくくなるはずです。

ちなみに、ますけんは再現答案を作らなかったので内容をすっかり忘れていた、筆記合格発表後に1から勉強する羽目になり面倒でした。

<②軽い勉強は続ける!>

みなさんご存知の通り、2次は2割しか合格できない極めて厳しい試験です。なので、うまくいかなかった場合は次年度も再チャレンジという選択もありえます。その際、何も勉強していない状態からいきなり2〜3時間毎日勉強するのはかなりきついはずです。火がついていないロウソクを火力MAXにするのは大変です。

なので、2〜3日に1回、1時間程度でいいので、軽く勉強をしておくといいでしょう。内容としては財務・会計の2次対策演習(苦手な方は1次対策演習)がいいと思います。

財務・会計の力を落とさなければ。翌年の2次対策もスムーズに始められるはずです。

<③休日はだらだらと過ごさない!>

試験が終わるとヒマになるので、休みの日が手持ち無沙汰になり何もせずぼーっと過ごしがちです。ただ、診断士になって真面目に活動すると、休みの予定がどんどん埋まり、むしろ休みの日の方が忙しくなる感じがします。

なので、休みの日はアクティブに過ごしましょう!予定が入らなかったら、読書に励むなどうまく時間を使いましょう。そうしないと、ダラダラ癖がついてしまい重い腰が上がらず診断士活動に消極的になってしまう可能性が・・・

<④運動をしよう!>

受験生は先週末まで試験勉強に勤しんでいたため、体がなまりがちです。ハードな診断士活動に備えて、体力を少しでも取り戻しておきましょう。運動に自信がない方はウォーキングでも構いません。とにかく有酸素運動して心も体もリフレッシュすることが大切です。上記③の「休日をダラダラ過ごさない対策」にも運動は効果的です。

<⑤周りの人に感謝を伝えよう!>

この試験を受けるにあたって、少なからず周りの人との時間を犠牲にしてきたと思います。パートナー・恋人と一緒にいる時間、子供と遊ぶ時間、友達と過ごす時間、会社の同僚と飲みニケーションを取る時間、ペットとじゃれあう時間など人それぞれ犠牲にしてきました。試験が終わった今こそ、その時間を取り戻しましょう

診断士という資格はみなさんを多くの可能性を与えてくれると思いますが、本当に困った時に助けてくれるのは、みなさんの周りにいる人です。

今まで見守ってくれたことに感謝を伝えるとともに、その分の恩返しをしましょうね


若輩者ながら、今回は「2次試験受験者がやっておきたい5つのこと」をお話ししました。少しでも参考にしていただければ幸いです。

。:*:★道場事例Ⅴ&Ⅵ(慰労会)のお知らせ★:*:。

一発合格道場〜事例V@東京

□ 開催日時:2017年11月3日(金・祝) 18:00〜21:00
□ 会場:くいもの屋 わん 銀座店
□ 定員:20名(先着順)
□ 参加費:3,500円(税込)

一発合格道場〜事例Ⅵ@大阪

□ 開催日時:2017年11月11日(土) 17:00〜19:00
□ 会場:堺筋本町近辺(詳細は別途)
□ 定員:12名(先着順)
□ 参加費:4,000円(税込)

☆今回2017年二次試験を受験された方&
二次試験を受けられなかった方で、2018年診断士試験を目指す方も
みんなで楽しい時を過ごしましょう♪

10月23日(月)12:00より受付開始★

詳細はこちらから。

 

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こんにちは、ますけんです。

2次試験まで残り1週間ちょっとですね!受験生によっては何をやるべきか分からず浮き足立っている方もいるのではないでしょうか!?

昨年のますけんはひたすら単語帳(ファイナルペーパー代わり)を見返していました。この時期こそ1次試験知識の再確認が不可欠だと思ったからです。市販されている参考書(全知識など)をそのまま活用してもいいと思うので、ストレート生であっても他年度生であっても、知識を確固たるものにして2次試験に臨みましょう!


さて、今回は2次試験で出そうな論点シリーズの最後、事例Ⅰです。毎年いろんな論点が出てくる事例Ⅰの中で、特に狙われそうな論点に絞ってお伝えしたいと思います。

 

<事例Ⅰの特徴>

他の事例同様に、事例Ⅰの特徴をまとめます。下の図をご覧ください。

過去問を見ると基本的には5問構成です。最初の方は経営面に関して過去・現在の状況を分析する設問が多く、最後の方は人的資源管理面(場合によっては組織管理面)に関して未来の提言を行う設問が多いです。

経営面の設問は使う知識がわかりづらいですが、本文の根拠をしっかり抜きだせれば得点につながります。一方、人的資源管理面(組織管理面)の設問は使う知識がはっきりすることが多い反面、丁寧にそれを記述しないと得点が望めません。この点からも、「事例Ⅰは他の事例と比べ特に知識が大切」という視点は本番まで持ち続けて欲しいです。

なお、経営管理面、組織管理面、人的資源管理面のよく出る論点キーワードをまとめましたので、参考にしてみてください。

<事例Ⅰ狙われる論点>

そんな論点が広い事例Ⅰにおいて、どのような論点は出やすそうなのでしょうか?個人的には、「近年、社会問題として話題になっている事柄」や「今年の1次試験に出た知識」は、出題されやすいと思っています。

具体例でいうと、昨年の第2問の設問(2)では、「マトリックス組織(部門横断的な組織)」に関わる論点が出ましたが、実は昨年の1次試験でもマトリックス組織に関わる設問が出題されていました。また、昨年の第3問は助言の中に「女性活用」を盛り込んだ方も多いと思いますが、近年の「働き方改革」でよく言われているポイントですよね。

こんな感じで「キャッチーな話題」は狙われやすいのです。では、今年狙われるとしたら?

ますけんとしては「事業承継」が狙われるのではと思っております。

<事業承継が狙われる理由とそのポイント>

「事業承継が狙われるのでは!?」と思っている理由は主に2つです。

1つ目は話題性の高さです。今年の中小企業白書を見てもらうと、事業承継が課題点として取り上げられています。様々な業種でイノベーションが起きる中、次世代にバトンを渡していき、企業のライフサイクルを円滑に進める必要があるからです。

2つ目は今年の1次試験で問われているからです。企業経営理論の第6問で「事業承継の方法としてのMBO」に関わる設問が出題されました。毎年のようにその年の1次試験の知識が2次試験で応用できる問題が出ているので、狙われる可能性大といえるでしょう。

 

さて、事業承継ですが、主に以下のように3パターンです。

  1. 親族への承継
  2. 親族ではない役員や従業員による承継
  3. 親族でない会社外の人材への承継

白書によると親族外承継が増加しており、多くは社内人材が後継者となっています。この点で、親族ではない役員や従業員による承継が1番狙われるのではないでしょうか。

設問で狙われるとしたら、この承継を行う際の留意点だと思います。これが一番出題しやすいパターンだからです。図にまとめていますので参考にしてください。

大きく分けると、経営面の継承と資金面の支援の2つです。どちらのポイントが聞かれても答えられるようにしておきましょう。


どうでしたでしょうか。狙われやすい論点シリーズ最終回。事例Ⅳから始めてきましたが、正直必ず当たる保証はありません。ただ、押さえるべき論点を増やせれば、対応できる確率も上がり、結果的に合格する可能性も上がると思います

残り短い時間ですが、最後まで時間を有意義に使って本番に臨んでください。こころより応援しております。

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こんばんは、ますけんです。

2次試験まで残り3週間です。受験生の皆様は、ラストスパートに勤しんでいる頃かと思います。朝晩は急に寒くなってきていますので、体調管理だけは徹底してくださいね。1次試験以上に、2次試験は「徹底的に頭を使う試験」ですので、当日の体調がもろに結果に反映されます。ベストの状態で本番を迎えられるように、今から万全の準備をしましょう!


さて、本日はますけん2次試験シリーズ第3弾、「事例Ⅱ」についてです。売上向上に関わる設問が多く、事例企業も身近な業態が多いため、比較的「感覚で解きがちな事例」です。しかし、こちらも他の事例同様に、1次試験知識を応用していくことは変わりありません。本日も出るかもしれない論点をお伝えしたいと思います。

 

<事例Ⅱ 設問の特徴>

まずは設問の特徴についてです。下の図をご覧ください。

事例Ⅱはマーケティングの事例ですので、経営戦略からマーケティング戦略、さらには4Pに関わるマーケティング・ミックスまで幅広く問われます。(平成25、26年のように、数値分析が求められる問題もありますが、基本はこの3つのどれかに収まる場合がほとんどです。)
なお、ここ2年ほどは経営戦略を直接問う設問は出題されていません。おそらくマーケティング系の設問を解く過程で、B社の経営戦略が捉えられているか判断しているのだと思われます。また、事例Ⅰや事例Ⅲとは異なり、設問の順番によって問われる系統が定められてはいませんので、注意が必要です。

 

<事例Ⅱ 年度ごとの特徴>

ここ5年分の年度ごとの事例の特徴を「業種」、「事業展開の仕方」、「経営課題」の順でまとめました。

業種を見ていくと意外にメーカー(製造小売業含む)が多いことに気がつきます。ここ最近の出題は減っていますが小売業もかつてはよく出題されていました。
ところで、平成26年には旅行業者といったサービス業が取り上げられています。個人的にはそろそろサービス業が取り上げられてもおかしくないのではと思っています。
なので、今回の狙われる論点としては「サービス業が出題された場合のポイント」を説明したいと思います。

 

<サービス(無形材)の4つの特性>

サービス(無形材)の特性を以下の図にまとめました。(テキストによっては5つですが、被っている部分をまとめただけなので、4つで大きな問題はありません。)

1次試験を突破された方のほとんどこの4つの特性(①無形性、②品質の非均一性、③不可分性・非貯蔵性、④需要時期の変動性)はインプットされているかと思います。
しかし、2次試験では問題点、解決策を聞かれます。分析系設問(〜を説明しなさい的な)では問題点を聞いてくるパターン、提案系問題(〜を助言しなさい的な)では解決策を聞いてくるパターンが想定されますので、もう一度しっかりインプットすることが大切です。

 

<サービス・マーケティングに関わる設問>

無形材を扱うサービス業のマーケティングは有形材のそれとは違って、3要素によって構成されています。(これも1次試験知識ですね!)3要素とは、「①エクスターナル・マーケティング」、「②インタラクティブ・マーケティング」、「③インターナル・マーケティング」です。この中で、3番目のインターナル・マーケティングに関しては、平成23年にも出題された頻出論点です。
インターナル・マーケティングとは、企業が従業員に対して行うマーケティング活動であり、従業員満足度の向上によって、当事者意識を高め、サービス品質向上を目指す取り組みのことです。2次試験において大切なのは、この取り組みの一連の流れを押さえ、設問に対応することです。図にまとめましたので、確認してみましょう。

ではこのインターナル・マーケティングが出題されるとしたらどのようなパターンが考えられるでしょうか?個人的にはおおよそ2パターンを想定しています。

パターン1 インターナル・マーケティングの効果を問うパターン

例:「B社は新たな研修プログラムを企画している。これはB社にどのようなメリットをもたらすか。100字以内で説明しなさい。」

この場合は従業員満足度の向上から先の部分(②〜④までの部分)が解答に求められます。


パターン2 インターナル・マーケティングの具体策を問うパターン

例:「B社はサービス品質向上のために、どのようなことを行うべきか。100字以内で提案しなさい。」

こちらの場合は、サービス品質向上までの前の部分(①〜③までの部分)が解答に求められます。

インターナル・マーケティングに関してはそろそろ出題されてもおかしくないので、どちらのパターンでも答えられるようにしておきましょう。


どうでしたでしょうか、事例Ⅱの頻出論点。次回はついに最後、事例Ⅰです。

お楽しみに!

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こんにちは、ますけんです。

この3連休、日本列島を台風18号が横断し天候が悪い日も多かったですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

大手予備校に通っている方だと、2次対策も佳境ですね。ストレート生にとって、ここまで2次演習で思うような結果を残せていない方も多いと思います。ただ、大丈夫!ここから1ヶ月でストレート生はぐんと伸びます!なので、演習や過去問でめげたとしても、最後まで諦めず、しっかりと勉強しましょうね


さて、前回の投稿の最後でお話しした通り、今回は事例Ⅲについて書きます。事例Ⅲも「出るかもしれないけど、そこまで取り上げられていない論点」を書きたかったのですが、生産系の問題はある程度パターン化されて出題されていることや、もっと重要で本試験までに押さえてほしいポイントがあったので、今回はそちらのポイントを取り上げます。


<事例Ⅲについて>

みなさまご存知の通り、事例Ⅲは「生産・技術を中心とした経営の戦略および管理に関する事例」です。1次試験における「運営管理」の生産管理分野と重なります。

この事例ですが、毎年おおよその「設問の作り」が決まっています。図にまとめましたので、以下の図をご参照ください。

最初の問題でC社の強みや弱みといった「経営面」に関わる設問がきて、第2〜3問といった真ん中あたりの問題で「生産面」に関わる設問がきます。そして、最後の問題でこれからの経営課題に関する設問、つまり「経営面」に関する設問がきます

大問数が3題だったりする年度もありましたが、こうした作りは何年も変わっていないので、今年もこうなるとみて間違いないでしょう。

なお、「生産面」の問題はQCDに関わる内容が出題されます。Qが品質Cが在庫(一般的にはコストですが、事例で問われるのは在庫問題から派生することが多い)、Dが納期で、これらについて問われることが多いです。

こちらも図にまとめましたので、ご覧ください。

前述の通り、「生産面」の問題はある程度パターン化可能です。市販の参考書、予備校のテキストでも取り上げられているため、それで押さえられます。

なので、そこは他に任せ(他力本願ですいません笑)、あえて「経営面」に関する設問である、第1問のポイントをお話しします。


<なぜ第1問なのか?>

第1問といえばC社の「強み・弱み」を問う設問です。これをあえて取り上げる理由は3点です。

①与件に必ず書いてあるから、探せれば得点源

強みや弱みといったものはC社の経営資源に関する問題です。なので、必ず与件本文の中に書いてあります。特別な1次試験知識は特に必要なく、見つけてそのまま書き写せば得点につながりますので、絶対に落としたくないところです。

②一方で、配点が低い

第1問の配点は高くありません。なので、時間はかけられません。落とせない問題である反面タイムマネジメントをしっかり行い、効率よく取り組む必要が有ります。ここでの時間配分を間違えれば、後半に響きます。

③「最後の設問」につながる

最後の設問は今後の成長に向けての経営面での助言が多いです。SWOTで考えれば、強みを機会で生かす戦略か、弱みを補完して機会を取り逃がさなくする戦略が考えられます。どちらも現在の経営資源の中にある「強み」と「弱み」をベースとして解答するため、第1問でしっかりと解答できれば、おのずと最終問題でも得点しやすくなります。

 意外に軽視されがちな事例Ⅲの第1問の重要性をご理解いただけましたでしょうか? 「毎年恒例で配点も低いから、テキトーでいいや!」ではダメです。効率よく解くことが、全体の点数を安定させるのです。


<「強み・弱み」の探し方>

「強み」・「弱み」の見つけ方についてです。効率よく解くには、与件の繰り返し読みを減らし、考える時間を減らすことが重要です。そのためには、与件本文にあたりをつけながら読む必要があります。

では、どのようにすればいいのでしょうか?ますけんの場合、色分けをしながら読んでいきました。強みは「赤色」で下線引く弱みは「青色」で下線を引くというルールを設けました。また、過去の経営課題を克服した表現(「〜に成功した」など)や、今後の経営課題に関する表現は「緑色」で下線を引くようにしていました。経営課題の前後にある「強み」・「弱み」は特に設問で問われやすいからです

こうすることで、後から見ても一瞬で識別できるため、時間短縮につながります。また、あらゆる箇所のポイントも押さえられているので、漏れなく解答に盛り込むことができます。結果、全体の得点アップにつながります


どうでしたでしょうか、事例Ⅲの狙われやすいポイント。論点という意味からは少しずれましたが、こちらもとても重要です。

次回は事例Ⅱについて扱います。お楽しみに。


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こんにちは、ますけんです。

9月に入って約1週間経ちました。8月と打って変わって涼しくなりましたね!このように急に気温が変化すると、身体の体温調節機能がついていけず、体調を崩しやすくなります。2次試験に向けて勉強されている方にとって、1日も無駄にできない以上、風邪は天敵中の天敵です。手洗いうがいの徹底はもとより、日々の服装や布団の枚数を気にかけて、体調を整えましょう


ますけんの投稿は2次試験まで残り4回(予定)となっております。そこで残りはそれぞれの事例で出題の可能性がある論点や知識を扱いたいと思います。ただ、頻出論点を取り上げても、どこにでも書かれているので面白くありませんよね!?
そこで、この4回は「出るかもしれないけど、そこまで取り上げられていない論点」を中心に解説していきたいと思います。ここで語られるどの論点も少しだけでも対策すれば「儲け物」になるはずです!

今回は事例Ⅳの狙われる論点を取り上げたいと思います。

 

<事例Ⅳの傾向>

事例Ⅳに関しては出題される論点が毎年似通っています。(初見の論点はマニアックかつ難易度が高い場合が殆どなので、対応は相当難しいです。)なので、過去問から分析する方法はかなり有効です。

なお、事例Ⅳの過去問分析について、たけぴょんがまとめてくれました。(他力本願ですいません。)前回の投稿でも触れたとおり、経営分析は毎年出ているので今年も出題されるでしょう。

では、他の論点でよく出題されているのは何なのか?見てみると、CVP分析とNPV計算がここ3年連続で出題されています。また、毎年でないにしろCF計算書に関わる問題はよく出題されています。

管理会計やファイナンスを主に扱い企業の未来の成長をお助けする使命が課されている診断士にとって、投資の採算や効果を分析できるCVP分析・NPV計算が頻出論点なのは合点がいきます。また、日々のキャッシュに目を配る必要がある中小企業に接する以上、キャッシュフロー計算書は読めることと書けることの両方が求められるので、こちらも理解できます。

これら頻出論点に苦手意識を持たれている方も多いとは思いますが、合格のためには対策が必須です。先日のルナの記事事例Ⅳ全体の対策方法が書かれているので是非参考にしてみてください。また、他のメンバーも当ブログで扱っていくと思うのでそれも参考にしてみてください。(他力本願ですいません。その2)

さて、最頻出ではないにしろ今年出そうなのは「ディシジョンツリー」です。平成23年より過去5年出題されていないので、そろそろ出てもおかしくありません。なので、今回出そうな論点として「ディシジョンツリー」を扱います。

 

<ディシジョンツリーの作り方と計算方法について>

ディシジョンツリーとは意思決定において、取る可能性のある選択肢それぞれの期待値計算を行い、実際に取るべき選択肢を決定する手法です。考える上での図表が樹形図のような形をしているので「決定木」と呼ばれたりもします。

では、「ディシジョンツリー」問題はどのように攻略すべきなのか!?2次試験対策を始めた当初ディシジョンツリーはかなり苦手でした。そんな中、コツをつかんでいくことで徐々に徐々に苦手意識が解消されていきました。そのポイントは以下のとおりです。

  1. ツリーの後ろから戻るイメージで計算の手順を進める。
  2. 意思決定を行う分岐点(記号が□の部分)はリターンの大きい方を選ぶ。
  3. 確率で表す分岐点(記号が○の部分)は期待値計算を行う。

これらの説明だけではイメージしづらいと思いますので、平成23年の第4問を例に取りながら説明します。




設問2が意思決定の関わるディシジョンツリーの問題です。(設問1に関してはただの期待値計算の問題なので説明は省略します。)

解く手順についてですが、まず、ツリーを書きます。意思決定の場面なのかそうではないのかを間違えないように書きます。

次に低コストの場合と高コストの場合での期待値の計算を行います。(計算については設問1で問われているので割愛します。)低コストの場合はCFがプラスなので投資を行いますが、高コストの場合はマイナスになるので投資しない選択となります。これが上記②のリターンが大きい方を選ぶということです。

そして、低コストと高コストになる確率がそれぞれ50%なので、上記③でいう期待値計算を行います。結果の期待値NPVは以下となります。

最後に調査費用であるR&D費用を控除したものが解答になります。

上記①に書かれているように、ツリーの後ろから前に戻る形で計算すると間違えにくくなります。


どうでしたでしょうか、ディシジョンツリーについて。ストレート生だと見たこともない方もいるのではないでしょうか?少しでもお役に立てれば幸いです。

次回は事例Ⅲの狙われる論点について扱います。お楽しみに!

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こんにちは、ますけんです。

昨日のロックの記事にあるように、経営法務の第6問の設問2を全員正解とする措置を行う告知がなされました。これで1次突破の見込みが出てきた方は本当によかったです!

ただし!全体を見れば、2次試験の受験者は増加しますが、一方で実務補習の兼ね合いもあるため、2次試験の合格者数は増やせません。そのため、2次試験の合格率は低くなることが予想されます。

今回の措置で合格になる方は、ここからエンジン全開で2次試験対策に取り組んでくださいね。


さて、前回ますけんは夏セミナー当日だったということもあり、2次試験への心構えについて書きました。

ここから9月末までは「2次試験の解き方」についてお話しします。

まずはストレート生が苦しむ事例Ⅳについて、その中でも経営分析について今回は触れていきたいと思います。

 

<はじめに>

先日のながの記事にあるように、2次試験の勉強法において誰にでも当てはまる万能なものはありません。

合格メソッドなるものは、あくまで合格したからそう言えるだけであって確実なものではないのです。

なので、2次試験の勉強法について他人の意見を参考にする場合は、「話半分に聞くこと」がとにかく重要です!「パクってカスタマイズ」ではないですが、やってみたいな!試してみたいな!ということを取り入れてみて、自分なりに合うやり方を模索していくことが大事です。

少し話は横道に逸れましたが、事例Ⅳについて。たけぴょんの記事にあるように、経営分析は毎年出題されています。経営分析をどう乗り切るかが事例Ⅳの評価を大きく左右します。

なので、ここからお話しする対策法を「話半分」で聞いて、マネできそうならパクってみてください

<経営分析って簡単?or難しい?>

経営分析と聞くと、他の計算問題と比べて簡単なように思っている方も多いのではないでしょうか?

こう考える要因としては、経営分析問題では使う指標も限られている(収益性、安全性、効率性の指標が主)ことや、それぞれの指標の計算手順自体、加減乗除で出来るので結構単純が挙げられます。

しかし!経営分析は本当に簡単なのでしょうか?おおよそ経営分析の問題は設問1が経営指標の計算問題、設問2が設問1から見えた問題点や課題点、特徴などをまとめる記述問題で作られています。

経営分析は簡単に見える反面、「計算結果」と「記述内容」の整合性が取れなくなること、つまりB/S、P/Lから計算した結果が与件本文のストーリーとつながらないことが多く、時間をかけた割には点数が取れないことが多いです。

このことから、私個人としては「経営分析は難しい」と思っています。

私個人も経営分析は上記の理由ですごく苦手でしたが、手順を確立してから安定して点数を取れるようになりました。

では、その手順について説明したいと思います。

 

<ストーリーを意識した経営分析をしよう!>

一言で言ってしまえば、「与件本文のストーリーに沿って経営指標を選び計算する」という手順です。

苦手意識があった時は計算問題と記述問題を別々に考えて解いていました。そうではなく、あくまで与件本文のストーリーに合わせること!事例Ⅳであっても与件本文に書かれている情報が最も重要で、そこから外れた「計算」や「記述」は事例企業のことを何も「分析」していないという印象を抱かれてしまいます。

こうした一貫性のある解答を作成することで、2次試験で求められる分析力のアピールにつながるだけではなく、スピーディーに問題を処理することにもつながり、結果的には解答時間の短縮につながります。具体的な手順は以下を参考にしてください。

 

  1. 設問文からで問題点なのか優れている点を問われているのか、何個指摘すべきか良いかをチェックする。
  2. 与件文を読みながら、事例企業の強みや弱み、経営課題などをチェックする。
  3. 与件から記述問題のシナリオ(例:設備老朽化→売上伸びない→収益性悪い)を想定する。
  4. それに合う経営指標(例:現状の設備が売り上げに結び付いていない=有形固定資産回転率)を選び計算する。
  5. 間違いがないか検算、また大門2問目以降との整合性(例:有形固定資産回転率が悪い→新規投資を実施)も考えてみる。
  6. 間違え等があった場合、③の作業に戻る。
  7. シナリオに沿って、記述問題に取り組む。

 

昨年の事例Ⅳの与件本文を見ると、創作料理店を開店したけれども業績不振が続いているという記述や新社屋用の土地を取得して建設計画を進めているという記述があります。

ここから土地・建物といった有形固定資産は増えているが、売上は伸びていないことがわかります。そうすると経営指標として「有形固定資産回転率」がアヤシイと分かるわけです。

 

<さいごに…>

今回は経営分析のことをまとめましたが、いかがでしたでしょうか?

ただ、初めの方でもお伝えしたように、万人に当てはまる万能なやり方はありません

事例Ⅳでお悩みの方は役に立つところを少しでもパクってカスタマイズしていただければ幸いです!

ますけんでした。

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一発合格道場 夏の絶対合格フェス2017
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□ 開催日時:2017年08月26日(土) 13:30~16:45
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こんにちは、ますけんです。

本日、一発合格道場 夏の絶対合格フェス2017 〜スタートダッシュで差をつけろ〜 が開催されます!

2次試験までの2ヶ月半の効果的な過ごし方を道場8代目メンバーが2次合格までの道筋を詳しく説明するとともに、受験生みなさまが抱えている疑問にお答えします。また、道場歴代メンバーも登場!今まで蓄積されてきた2次試験合格のための道場メソッドを惜しみなく公開します。もちろんセミナー後には、道場メンバーとざっくばらんにお話ができる懇親会もご用意しています。

残念ながら定員につきすでに締め切りになっておりますが、春セミナー同様にセミナーレポートを当ブログに掲載いたしますので、本日ご参加できない方は是非そちらをご閲覧ください。


さて、先週末1次試験を受験された方は本当に本当にお疲れ様でした。真夏の暑い中2日間も試験を受けるのは肉体的にも精神的にも堪えますね。そんな1次試験から早5日。受験生の皆様も日々の生活に落ち着きを取り戻している頃ではないでしょうか?

とはいえ、1次を突破した方々は落ち着いているヒマはありません!2ヶ月半後には、2次試験が控えています。

そこで、今回は1次を突破した方向けに、2次試験に立ち向かうための「心構え」をアドバイスしたいと思います。

 

<2次試験はがんばる試験じゃないんです!>

2次試験の受験者は合格率20%の1次試験突破した人のみで構成されています。つまり、1次試験よりも受験者のレベルがワンランクあがります

(さらに、2次試験のみの対策をしてきた多年度生が一層レベルを上げています。)

ここのところ毎日熱戦が繰り広げられている高校野球を例に出せば、1次試験=地区予選、2次試験=甲子園と例えられるでしょう。

甲子園に出場する高校は強豪校ばかり。才能のある選手たちが夜遅くまで練習して実力を伸ばしています。つまり、甲子園に出るチームはどこも精一杯努力しているんです。それでも差がつくのは、「努力の中身、努力の質」に差があるからなのです。

これは2次試験も同じです。1次試験を突破した「頑張れる人たち」がしのぎを削るのが2次試験。一生懸命は当たり前、がんばるだけでは差はつかないのです。1次試験対策では夜遅くまでテキストを覚えたり朝早くから過去問を演習したりしてきたと思いますが、2次試験対策では「がんばり方」がより重要になってきます。

なので、ノウハウの習得に主眼を置くとよいでしょう。

本日のセミナーではパネルディスカッションやフリーディスカッションを通してノウハウをお伝えできればと思っております!

もちろんセミナーに参加できない方も当ブログで2次試験ノウハウを公開しますので、是非ご閲覧ください!

 

<2次試験は1次試験とは違うんです!>

1次試験は知識を覚えて選択肢を選ぶ客観式試験、2次試験は事例企業の分析や提案を行う記述式試験であることは説明するまでもありません。

ということは、1次と2次では求められる力も伸ばすべき力も大きく異なります。なので、勉強の仕方が大きく異なることは常に意識してください。

ますけんの1年目の失敗は1次試験対策同様にただひたすら盲目的に過去問を解くことしかしなかったことにあると思っています。1次試験を高得点で突破したため、過去問をひたすら演習し、ただ丸付けをする勉強法を踏襲したのがいけなかったのです。

2次試験に必要な「読み方、考え方、書き方」というものは全く意識しませんでした。

今年突破したければ、1次とは違った、2次に合う勉強法を模索し習得すべきです。1次で高得点を取った人ほど過去の成功体験に引きずられないようにしましょう。

 

<PDCAサイクルをより「深く」回せ!>

日々の学習においてPDCAサイクルを回すことは1次と2次共通で言われていることです。ただ、2次試験ではより深くPDCAサイクルを回す必要があります。これ具体的に言うと、Checkの部分で「なぜ間違えたのだろう」や「なぜうまくいかなかったのだろう」を深堀りして考えることです。トヨタ生産方式の中で出てくる「5回のなぜをぶつけることで問題の本質に近づく」のと同じイメージです。

「読み方、考え方、書き方」が問われる試験である以上、表面的な課題分析では改善が図れないことが多々有ります。

ますけんも2年目の時は「反省ノート」なるものを作り、事例を解くたびに「問題点→その原因→改善策」を考え、記入するようにしていました。

そうした良質なPDCAサイクルを回すことで実力が伸びたのだと思います。

 

2次合格に向けて、いかに素早く2次対策に切り替えられるかにかかっています。1次通過した方々はこの3連休は2次対策に集中しましょうね!

 

<さいごに…1次が残念な結果に終わった方へ>

多くのものを犠牲にして試験に臨んだにもかかわらず結果が伴わなかったことには筆舌尽くしがたいものがあり、私のような若輩者の慰めなど何も役には立たないということはわかっております。なので、ここには書きません。

まずはこの3連休、そして8月後半まではゆっくりとお休みください。同時に支えてくれた周りの人たちに感謝の気持ちを伝えましょう。

気持ちを整理しもう一年頑張りたいと思うようであれば、もう一度チャレンジしましょう。10月までは2次対策中心の投稿になりますが、その後は来年度に向けての勉強法についてお話しするつもりです。

今後も当ブログを愛顧いただけるようでしたら幸いです。

道場メンバー一同心より応援しております。

 

ますけんでした。

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こんにちは、ますけんです。

本試験まで残り5日となりました。受験生のみなさまは1次試験に向けて最後のラストスパートをしている時期だと思います。

ますけんにとっても1次試験前の最後の投稿となりました。本日は応援メッセージに代えて最後のアドバイスをお伝えしたいと思います。


<コップ半分の水の話>

下の図をご覧ください。水が半分入ったコップが2つ並んでいます。

このコップを見たとき、みなさまはどのように感じたでしょうか?コップに水が半分入っている「事実」は変わりないですが、受け止め方は人それぞれだと思います。ネガティブに捉えれば、「半分しか」水が入っていませんが、ポジティブに捉えれば、「半分も」水が入っています。

 

これは1次試験まで残された時間が少ない受験生にも同じことが言えるのではないでしょうか?

「5日しか」残っていないと考えるか、「5日も」残っていると考えるかによって、気持ちの持ちようは変わります。

受験生のみなさまは是非「5日も」残っているとポジティブに捉えて欲しい。

なぜなら、まだまだ結果は変えられるからです。

知識の定着が甘い論点があれば1つずつ1つずつ強化しましょう!残り「5日も」あるので、最低でも5つの論点を強化できますよ。過去問だって「5日も」あれば、各教科数年分を進められるかもしれません。

もし残り「5日しか」ないと思って浮き足立っているのであれば、冷静になって5日分の学習計画を簡単に立ててみましょう!まだまだ「やれること」、「やるべきこと」があるはずです。

ちなみに、ますけんが受験生に戻ったならば、「中小企業経営・政策」を中心に勉強をします。なぜなら、暗記科目と言われる教科の中でも、特に暗記色が強いからです。覚えれば覚えるほど、どんどん点数が加点されるでしょう。

1日あたり3点ずつ上げ、1日目終了後に追い込みをかけて5点上げるイメージで学習します。そうすれば、本番までに20点も上げることができます。20点アップできれば、一気に状況が変わってきますよ。

理想論に思えるかもしれませんが、このようなイメージで学習できれば、残り5日間とても有意義に過ごせるはずです!

 

<本気の「調整」を!>

中小企業診断士1次試験は1年に1回しかありません。今年を逃せば、来年の8月まで待たなければならない、1年に1回の大勝負。絶対に負けるわけにはいきませんよね!?

ならば、本番にピークを持っていけるように「本気の調整をしましょう!

例えば、飲み会のお誘いが来た時。お声がけされたら、「この1年棒に振るかも…」という覚悟を持って対応しましょう。そうすれば、何とか参加しない方法はないかと模索すると思いますし、万が一参加したとしても自制心を持った振る舞いができるはずです。仕事の関係で断れない場合もあるかと思いますが、戦の前に酒に飲まれている武士が戦場で戦えるはずもありません。

食事に関しても気を使いましょう。ジャンクフードばかり食べていたら体調を崩しやすくなります。肉・野菜・魚バランスよく摂取し、体調を整えましょう。また、生ものをこの時期に食べるのはお腹を下すリスクがあります。試験後にいくらでも食べられますので、なるべく加熱した食材を口にしましょう。

睡眠に関しても同じことが言えます。夜遅くまで勉強をして生活のリズムを崩すようでは本末転倒でしょう。寝る時間を明確に決めて、その時間になったら勉強を切り上げて何が何でも寝ましょう。また、クーラーに直接当たって寝てしまうと風邪を引く原因になります。タイマー設定や掛け布団などを上手く調節しながら、身体を冷やしすぎないようにしましょう。

 

<さいごに・・・>

緊張して夜も眠れないとき、不安で押しつぶされそうなとき、「自分が診断士になった姿」を想像してみてください。過去は変えることができないが、未来を変えることができる。診断士という資格はあなたの人生をプラスに変える魔法の資格かもしれません。そう考えれば、不安な気持ちも緊張している気持ちも少しは和らぐと思います。

みなさまが1次試験を突破できるよう、心よりお祈りしています。

また、夏セミナーでお会いしましょう!

ますけんでした。

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8月7日(月)12:00より受付開始★

詳細は追ってお知らせします。

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※道場夏セミナーin大阪は8/26(土)に開催!
詳細は後日お知らせいたします。

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==告知==
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こんにちは、ますけんです。

猛暑が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

1次試験まで3週間を切りました!ご自宅には受験票が郵送されている頃かと思います。受験生の皆さんは1次試験会場が決まったことで、本番が刻一刻と近づいてきていることを実感しているのではないでしょうか?

受験会場の下見は禁止されています。会場まで行く時間も取れないと思います。しかし、当日の交通経路だけは早めに把握しておきましょう!当日朝の動きがイメージできると、緊張が和らぎます。また、電車が止まる可能性があるので、複数の経路を想定しておくとよいでしょう。


さて、本番が近づいてくると、どの科目が難しくなって、どの科目が簡単になるのか気になるところです。そこで、本日は各科目の難易度予想について書きたいと思います。

単純に難易度予想をするのではなく、果たして予想が当たるのかどうかについても検証したいと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

 

<過去3年間の難易度変化の推移>

まず初めに過去3年分の難易度の変化を見たいと思います。図にまとめましたので、ご覧ください。

各教科についてそれぞれコメントすると、

【経済】
4年前の平成25年はとんでもなく難しかったのですが、ここ3年間は安定した難易度です。

【財務】
平成26年がとても難しかった年です。その反動で平成27年はかなり点数がとりやすくなり、昨年は標準レベルに戻りました。

【経営】
年度ごとに経営理論が難しかったり、人事・組織論が難しかったり、マーケティング論が難しかったりという分野ごとの難易度の差はありますが、全体では安定した難易度です。

【運営】
傾向が大きく変わらないと言われている運営。そのためか比較的難易度が安定していますが、昨年はやや難しくなりました。

【法務】
法務自体、標準レベルといえども点数が取りにくいですが、昨年の平成28年は問題数が減ったこともあり難しくなりました。

【情報】
昨年大荒れで得点調整も行われた情報。実はここ3年難化が続いています。情報が苦手な方にとって、なんとか足切り回避を目指す状況が続いています。

【中小】
平成26年はやや簡単でしたが、あとは標準レベルです。中小含め経営と運営は90分試験ということで問題数が多いためか、他科目に比べ比較的何度が安定している印象です。

 

<今年の予想>

以上の難易度の変化から、今年の難易度を予想します。こちらも図にまとめましたので、ご覧ください。

さすがに、荒れつづけていた「情報」は易化し、かなり点数がとりやすくなるのではと予想します。

一方、ここ3年間大人しかった「経済」は、平成25年ほどではないにしろ、そろそろ難しくなるのではと考えます。「財務」は伝統的に難しい年が2〜3年周期で回ってくると言われているので、今年あたり難化しても不思議ではないでしょう。

 

<難易度予想のリスク>

ますけんは上記のように難易度の予想をしました。

しかし、例年多くの受験生や多くの受験機関が同じように難易度予想をしていますが、そもそも当たっているのでしょうか??

ここで昨年の受験した1次試験を再チャレンジした人の話をしたいと思います。ますけんが受験したのは2年前ですが、残念ながら紙一重の差で不合格になった受験仲間がいました。5教科は合格で、2科目は不合格でした。
翌年こそはリベンジと意気込んでいたので、昨年1年間はその2科目の1次試験対策と、2次試験対策を中心に学習を進めていきます。科目を絞ったことで効率的に学習が進められ、1次公開模試では2科目とも合格点越え、2次チェック模試でも上位に位置していました。
順調な学習状況ゆえに、自信を持って1次試験本番を迎えましたが、結果は不合格

なぜでしょうか?理由は簡単、2科目のうち1科目が極めて難しかった「情報」だったからです。

平成26年、27年と2年連続で難化していた情報。大方の予想では、「易化して点数の稼ぎどころになるのでは!?」と考えられており、受験生も受験機関もこれを予想していました。ところが、フタを開けてみるとまさかの「難化」・・・。これには多くの受験生にとって「想定外」だったのではないでしょうか。

 

<まとめ>

昨年の例を見てわかるように、本番が予想通りにいかない可能性は十分考えられます。難易度予想は過去の傾向からの分析としては有用かもしれませんが、過信しすぎるのは禁物です。

ヤマを張って特定科目に偏った勉強をするのは大きなリスクを孕んでいることを考えましょう。

結局は科目に関わりなく、A・Bランクの問題は必ず得点し、Cランクでも勝負できるようにすることが合格への一番の近道だと思います。

残り20日偏りなく、効果的な学習を進めてくださいね!

ますけんでした。

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<8/11は道場夏セミナーin東京>です!
是非ご予定ください。(詳細は後日)
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こんにちは、ますけんです。

いよいよ、7月夏本番!これだけ暑くなると身体が堪えますね。かく言うますけんもクーラーをつけて寝ていたら体調を崩してしまいました…(涙)

1次試験まで1日も無駄にできないみなさまにとって、体調不良は天敵です。お身体に気をつけながら、最大限の学習に励んでくださいね!

先週末はTAC1次公開模試でしたね。自己採点結果に一喜一憂している人も多いと思います。
しかし、模試は模試。本試験の合格を保障するものではありません!模試は残り期間を効果的に学習するためのツールです。うまくいった人もうまくいかなかった人も、先日のルナの記事や前回のますけんの記事を参考にしながら、効果的な復習に励んでください!


さて、1次試験までちょうど1カ月ということで、本日は残り1カ月の過ごし方についてお伝えしたいと思います。といっても、自分の体験談をベースにしながらのお話です。ますけんは公開模試:380点→本試験:491点と急激に点数を上げましたので、直前の追い込みには自信があります!

ぜひ参考にしてみてください。

 

<模試終了後から本試験2週間前まで>

ますけんが1次試験を受験したのは2年前。本番は8月8日(土)、9(日)にあり、模試は7月5日(土)、6(日)に実施されました。

自己採点をした結果、380点ちょうど。全体的に学習が進んでいない感じはしなかったのですが、全体的にすごく点数の高い科目があるわけでもなく、逆に足切りを食らうような科目もなかったです。唯一、中小企業経営・政策に関しては全く勉強していなかったため、ひどい点数でした。

そんな中、当時の受験仲間からグループLINEに模試結果の報告がありました。420点越えが数名いたので、かなり焦ったことを記憶しています。

 

こうした結果を踏まえ、今一度残りの期間の学習計画を再考することにしました。模試から試験2週間前までと、本試験残り2週間で分けてやるべき学習を決めました。

2週間前までは、各科目の単元ごとの演習を進め、「知識の定着」に努めました。TACでは各科目の最終講義があったので、それも考慮しながら計画を立てました。

演習内容としては知識丸覚え系教科と知識理解系教科で分けて学習を進めていました。

 

知識丸覚え系教科(運営、法務、情報)

過去問マスターとTAC付属トレーニング問題集

知識活用系教科(経済、財務、経営)

過去問マスターのみ

 

暗記をベースとする科目の方が、短期間で点数が伸びやすいと思っていたので、「知識丸覚え系教科:7、知識活用系教科:3」ぐらいの割合で学習時間を割きました。

この時期であっても、基本は分野別演習(いわゆるタテ解き)でした。結局、複数の分野をまとめて演習してしまうと1つ1つの分野の知識の補充がしづらくなり、頭の中に定着しないと考えたからです。

ちなみに、中小に関しては2週間前でもほぼ学習していませんでした

受験仲間に「残り2週間でなんとかなる科目だ!」と言われたため、先延ばしにしていました。

 

<2週間前〜試験本番まで>

中小を全くやっていないかったので、かなり学習の比重を増やします。TACの基本講義の音声ダウンロードを行い仕事の合間に聞いていました。また、問題集での演習もハイペースで進めました。

他の6科目に関しては「知識の完成」を目的として、年度ごとに5年分の過去問を解くことにしました(いわゆるヨコ解き)。過去問マスターでほとんどの過去問を解いたことがあるとはいえ、結構な時間がかかります。そこで、うまく3連休を取得し、一気に進めることにしました。

模試で受験仲間に負けてしまったますけんにとって、この3日間が勝負!モチベーションを上げるためにも、「人生を変える3日間」と位置づけ、最大限のやる気で望みました。

 

<人生を変える3日間>

今思うと恥ずかしいタイトルをつけた「人生を変える3日間」に。まず、1日につき2科目分の過去問を解くことを決めました。知識丸覚え系の科目と知識活用系の科目をセットにして学習します。また、毎日同じ場所で勉強すると飽きてしまいますので、それぞれ場所を変えて新鮮な気持ちで勉強ができるようにしました。結果的には、以下のような学習プランでした。

1度は解いたことのある過去問とはいえ想像以上にハードでした。ただ、それでもやりきれたのは3連休にタイトルをつけて、「ここで頑張らなきゃ落ちる!!!」という気持ちで学習できたことが大きかったと思います。

 

<まとめ>

①学習計画の再考を!

模試から見えた課題に合わせ、学習計画を見直しましょう。残り時間が少なくなってきているので「何をやるか」以上に「何を捨てるか」を考えて学習することが重要です。別に満点を取る必要はない試験なので、無駄なく効率的に学習することが正義です!

 

②勝負をする日を作る!

3連休でなくてもいいです。タイトルもつけなくていいです(笑)。集中的に学習する日を作ることで、一気に学習が進み本番に向けての自信がつくと思います。今振り返ると、「人生を変える3日間」は本番への自信をつける上でもとても役に立ちました。出来れば本試験の3〜1週間前あたりにこのような休暇を取れるといいですね。

 

③油断しない!

中小を2週間前までなおざりにしたせいで、焦りました。今考える模試終了後からコツコツ勉強していればよかったのではと思います。本試験では62点でしたが、計画的に勉強していればもう少し点数が取れたはずです。落ちていたら目も当てられませんので、自分を過信しすぎるのは禁物です。


いかがでしたでしょうか、残り期間の過ごし方について。残り30日、悔いの残らないよう学習に励んでください。

ますけんでした。

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こんにちは、ますけんです。

昨日のロックの記事を見てわかるように、7月1日(土)・2(日)にTAC1次公開模試が実施されます。全国最多の受験人数を誇る公開模試であること、本試験1か月前ということで実力を図るには最適なタイミングであることから、必ず受験したいところです!まだお申し込みされていない方はTACホームページよりお申し込みください。(但し、首都圏の場合はほとんどの会場が定員のため埋まっています。)

さて、昨日のロックの記事(以前のたっしーの記事)では、模試を受験する意義や受験するにあたっての心構えについて触れました。

本日の記事では、模試復習のポイントについて触れていきたいと思います。1次公開模試まであと9日ですが、是非是非参考にしてください^^

 

<ついつい陥りがちな復習のミス>

模試も1次試験同様に全問マーク問題。模試終了後に解答が配られるので、それを使ってすぐに自己採点を行いましょう!

ここで、自己採点を行う際に気をつけなければならないことがあります。それは、「結果」にとらわれてしまい「感情」が振り回されることです。本試験まで残り1か月ともなると、点数ばかりに目が行きがちです。合計420点を超えたのか超えなかったのか、各教科60点を超えたのか超えなかったのか、または40点を下回ったのか上回ったのか。そうした各教科の点数や合計点ばかりに執着してしまい、丸つけしていても一喜一憂するばかりです。

結果的に感情に振り回されて、復習の効果は下がるばかりです。(そもそも模擬の試験なので今回合格点を取っても受かる保証はないですし、取れなくても本試験で合格点を超えた人は沢山います。)

模試は模試。本番への試金石なので、「冷静」になって見直しのプロセスを実行してこそ、合格への近道です。では、どのようにそのプロセスを実行するのでしょうか?

 

<復習のコツ① 〜設問ごとに「記号」を振る〜 >

ここでいう「冷静」になるとは、「分析的」になるということと同義として考えてください。どのような問題で点数をとるべきなのか、どういう問題はスルーしていいのか等を冷静かつ論理的に考えていく姿勢が重要です。

ただ、急に分析的に復習をしよう!と思ってもそう簡単にはできませんよね!?そこで、誰でも簡単にすぐに取り入れることができるオススメの復習方法は、「記号」を用いた方法です。これは試験中に設問ごとに問題用紙に◎、○、△、×を振り、それぞれの記号に合わせて復習の強弱を変えるやり方です下記の写真のように行います。

これらの記号は問題を解いた時点での各設問への「自信度」を表します。なので、以下のようなイメージで割り振りしましょう。

 

◎・・・まず間違えない、100%合っている自信がある

○・・・たぶん合っていると思う、80〜90%ぐらいの自信がある

△・・・2択でちょっと迷っている、50〜70%ぐらいの自信度

×・・・全然わからなかった、自信はほぼない

 

大事なことは試験中に記号を割り振ることです。科目によっては時間に追われますが、○とか×とか書くのは一瞬でできます。これをやっておくことで、後々使える復習の材料ができるのです!

 

<復習のコツ② 〜正解不正解と記号を照らし合わせる〜 >

自己採点後、正解の問題/不正解の問題にどの記号が振られていたのかを確認し、振り返ります。以下の図に、正解不正解ごとに記号を照らし合わせた際の状況をまとめましたので参照ください。


特に気をつけなければいけないのは、「正解の問題で△・×」、「不正解の問題で◎・○」です。

「正解の問題で△・×」の場合、解答根拠なく適当に選んだら当たったと言えます。これが多い人は実力よりも点数が高く出ているので、注意が必要です。一方、「不正解の問題で◎・○」の場合は、解答根拠を曖昧に覚えている可能性が高いです。早急に知識の整理をした方が良いでしょう。

 

<復習のコツ③ 〜△・×への対処法〜 >

正解であっても不正解であっても、△や×に記号をつけた設問については丁寧に分析をする必要があります。学習が追いつかず「取るべきなのに取れていない」問題なのか、初見であったりかなりひねっていたりして「対応すべきでない」問題なのかの見極めが肝心です。

基本的にテキストやスピテキに書いてある問題や正答率が高い問題に関しては「覚える!」、そうでない問題は「スルー」が理想です。

※正答率に関しては後日WEBにアップされる「統計資料」をみると分かります。

 

いかがでしたでしょうか、模試復習のポイントについて。途中に書きましたが、模試はあくまで「模擬」の試験です。点数が悪かったとしても、残り1ヶ月「やるべきことをやる」ことでひっくり返せる可能性は十分にあります!

模試がうまくいかずクヨクヨしそうなアナタ、ぜひこの記事を思い出して復習に励んで頂いたら幸いです。

ますけんでした。

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こんにちは、ますけんです。

6月に入って少し経ちました。関東も梅雨入りしてジメジメした日々が続きますね。この気候だと中々気分が上がらず、勉強のやる気も起きない日が多いのではないでしょうか。そのためか昨年の自分の月間勉強時間を振り返って見ると、6月が一番少なかったです。

1次試験まで2ヶ月を切って焦る気持ちが高まる一方で、なかなか勉強のうだつが上がらない。ストレスが溜まるばかりだと思います。

こういう時、ますけんは環境を変えて、いつも勉強してる場所とはちがう場所で勉強していました!

いつもは家か地元の図書館で勉強していたので、おしゃれなカフェなどを活用して気分転換を図っていました。

「女子か(笑)」とツッコミたくなるところですが、勉強の能率が上がればそれに越したことはないですね!

気分が上がらない時は、ぜひオススメです!


 

さて、6月から始まりました「渾身」シリーズ。ますけんの場合、正直1次試験の得意科目が財務ぐらいしかありません・・・

なので、財務に関する話を中心にお話したいとおもいます。

個人的に財務において理解に一番苦労したのは「キャッシュフロー計算書」です。

運転資本が増えた減った時、キャッシュがプラスになったかマイナスになったかよく分からなくなるからです。

学習当初は「売掛金増えたらキャッシュは減る」みたいな感じで勘定項目ごとに丸暗記していました。しかし、実際に問題として出されると混乱してしまうのが世の常。毎回のように間違えていました。。。

ただ、ある時を境にCF計算書への苦手意識がなくなります。それは、通学で受講していた講座の講師に押さえるべきポイントを教えてもらったからです。

<キャッシュフロー計算書のポイント>

では、そのポイントとはどのようなものでしょうか!?

簡単なB/Sの図を載せました。右側が負債・純資産といった資金調達、左側が資産や現金といった資金運用の項目です。

キャッシュフロー計算書の問題で多いのは運転資本の増減に関わるキャッシュの変動ですので、今回はここを中心にお話します。

また、説明を分かりやすくするためにも運転資本の増減はキャッシュの増減で調整するということも前提にします。

 <運転資本の増減とキャッシュの増減>

まず売上債権や棚卸資産が増えた場合です。資産が増えますので、借方貸方一致の原則から、どこかを調整しなければならない。その際、キャッシュの増減で調整するという前提があるので、キャッシュの減少で借方貸方一致にさせます。

結果、参考書に書いてある「売上債権・棚卸資産の増加→キャッシュの減少」という公式につながります。

仕入債務が増えた場合も同じような手順です。負債項目が増えた分の調整をキャッシュの増加で調整し、借方貸方を一致させる。

そうすると、「仕入債務の増加→キャッシュの増加」という公式につながるのです。

今回は、運転資本の増減のみでお話しましたが、B/Sの原則を用いて考えているため、ほかの勘定項目の増減にも対応可能です。


どうでしたでしょか、キャッシュフロー計算書。今回お話した内容は基礎的な内容を噛み砕いて話をしたにすぎません。ただ、受験当日では、極度の緊張からパニックに陥り頭が真っ白になる可能性も十分考えられます。

そうした際に、「丸暗記ではなく、本質を押さえて覚える」ことで、冷静になってアウトプットしやすくなると思います。これはすべての科目で共通して言えることでしょう。

完成答練演習や過去問演習の中でよく間違える箇所やあやふやの知識のまま覚えている箇所に関しては、もう一度原理原則からしっかり押さえましょう。

もう一回テキストを開いて覚え直すのは正直面倒ではありますが、結果的には「近道」だと思います。

毎日多くの課題に追われる中かと思いますが、一歩一歩着実に力をつけましょう!

ますけんでした。

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こんにちは、ますけんです。

 

5月もあっという間に終わりですね!気候としては「」というより「」。街を歩くと長袖の人よりも半袖の人の方が多くなってきていると感じます。
同時にだんだんと近づいてきています、1次試験

本番は真夏の溶けそうなぐらい暑い日の2日間です。受験生の多くはクーラーの効いた室内にこもり試験勉強をしていますので、体力があっても結構キツイです。
夏バテになって本番を迎えては大変!スパートに向けてエンジンをかけて勉強している中ではあるかと思いますが、規則正しい生活を心がけて体力を落とさないようにしましょう!


 

さて、5月27日(土)に『春の絶対合格フェスin大阪』が開催されました。ご参加いただいた方、お忙しい中足を運んでいただき誠にありがとうございます。

多くの参加者に喜んでいただけたようで、こちらも本当に嬉しいです!

ますけんも横浜から駆けつけましたが、多くの参加者と疑問やお悩みをご相談させていただき、少しでもお役に立てたかなと思っております。

 

ということで、今回は春セミナーin大阪の様子をレポートさせていただきます。

<セミナーまでのあゆみ>

8代目メンバーたっしーが関西枠ということで、悲願だった2年ぶりの大阪セミナー。東京セミナー終了後からたっしーを中心に企画・準備を進めてまいりました!

8代目からは、たっしー以外に大学時代を関西で過ごし関西に良き思い出を持つたけぴょんと、診断士として全国を駆けずり回りたい野望を持つますけんが参戦しました。

また、先代からは6代目のなごさんと同じく6代目のうみのさんにもご参加いただき、なごさんには先代枠としてプレゼンテーションをしていただくことにもなりました。

内容ですが、好評だった東京セミナーと大きく変えず、受験生の学習スタイルに合わせて様々な悩みや疑問にお答えできるようなテーマを設定いたしました。

 

<第1部:試験概要と戦略概要>

私ますけんが司会進行をしつつ、まず試験の概要について簡単な説明をさせていただきました。


そのあと、たけぴょんから通学ストレート生としての事例紹介をしました。

通学生はこの時期完成答練の真っ只中。点数が思うように伸びないことで、「答練行きたくない病」を発病している方も多いのではないでしょうか?そして、たけぴょんもその中の1人でした。

そうした中、うまーく「意識改革」を図り、結果的に合格を勝ち取ったというストーリ
ーです。



通学生として日々増える課題により学習ペースを乱すリスクがある反面、そこを克服できれば合格の可能性はぐっと高まるということを改めて感じました。


続いてたっしーより独学ストレート生としての事例紹介です。ペースメイキングがしづらい独学生でありながら高いモチベーションを維持し、効果的な学習ができたたっしー。その秘訣はPDCAサイクルを回すことと、学習内容を精査し「選択と集中」を行うことにありました。



やることやれば誰でも合格できる」という声に参加者の多くが元気付けられたのではないでしょうか。


そして、最後になごさんより先代からのメッセージです。パワーポイントは使わず、ホワイトボードを展開していきました。

内容はコンビニエンスストアを事例に用いながら中小企業診断士のあるべき姿についてのお話です。

なごさんがおっしゃっていた「社長の想いに寄り添う」姿勢は、参加者が診断士のあるべき姿を具体的にイメージできたのではないかと思います。私自身も駆け出しの診断士として大変勉強になりました!

 

<第2部:フリーディスカッション>

休憩を挟んで、グループに分かれてのフリーディスカッションです。なごさんとうみのさんにも加わっていただきました。

勉強方法や時間の確保、苦手分野の対策、1次試験当日の様子やモチベーションの維持方法など、多岐にわたるご質問をお答えしていきました。

 

<第3部:懇親会>

セミナー自体は第2部で終了。場所を移しての懇親会が第3部です。お酒が入る中、よりフランクな質問が飛び交い、参加者同士での交流も進んだのではないでしょうか。

 

<雑感〜東京と大阪の違いについて〜>

結論から言うと、「ほぼない」です。参加者の悩みや疑問が東京と大阪とでは異なるのではないかと思って参戦しましたが、基本「変わらず」です。どこにいたとしても受験に有利不利は全くないことを確信しました。

やるべきことをやれば受かる!」ということも全国共通。1次試験の本質だと思います。ここからの残り70日、「何を」、「どのように」進めていくかが全てですので、「意識改革」を行い、無駄のない学習ができるよう「選択と集中」を行いましょう。

道場一同、夏セミナーでお待ちしています!

 

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こんにちは、ますけんです。

 

先日の道場春セミナーにご参加いただいた方々、誠にありがとうございました!

診断士試験に合格してしまうと、現役受験生の方々にお会いする機会はめっきり減ってしまいます。今回のセミナーでお会いして、「将来やりたいことがあったから受験したんだなー」と思ったり、「受験生時代はこんだけ頑張っていたんだから、今も頑張らなきゃ!」と思ったりすることで、自分自身のモチベーションを上げるいい機会になりました。

ご参加された皆様、また夏セミナーでお会いしましょう!お待ちしています!

yubikiri_business


 

さて、今回は1次試験対策のお話。今まで2次試験対策のお話ばかりだったので、「ますけんって、この時期どんな感じで1次試験対策してたの?」という部分をお話したいと思います。

春セミナーのフリーディスカッションでお話した内容のダイジェスト版になりますので、セミナー参加者はもちろんのこと参加されていない方も是非参考にしてください。)

 

<4月までの学習状況について>

まずは、自分自身のこの時期までの学習状況を簡単に記しておきます。

(ちなみに、ますけんは多年度合格のため、1次試験を受験・合格したのは2015年です。)

・TAC通学生

TAC生だったため、4月までに7科目の講義(インプット)は終了。通学生ゆえに全ての講義を漏れなくしっかり受講することができていました。

・受験生タイプ・・・たぶんコツコツ型

4月までのインプット期間は、次回講義までの1週間の間で前回講義の復習を行っていました。基本は「付属のトレーニング」→「スピ問」でひたすら演習でしたね。加えて、すでに講義が終わった科目(財務、経済を中心に)の復習もしていました。

・学習スタイル・・・復習>>>予習

なお、インプット期間であっても予習はほぼしていません。時間がなくて面倒だったからです。前述のとおり、講義後に演習中心の復習をしていました。

しかし、情報はあまり興味が湧かなかったのかサーっと演習して終わりにしていました。また、7月からでなんとかなると高を括っていた中小は講義を聞くだけで復習はしていませんでした。

 

◯まとめると・・・

毎週の通学によりインプットはOK!

予習はせず演習中心の学習スタイル!

ただし、演習のおろそかになっていた教科も…

 

<5月から7月までの学習について>

TACではGW明けから怒涛の完成答練が始まりました。6月末まで毎回テスト演習を行っていきます。

この期間でも、ますけんはひたすら「演習中心」の学習スタイルでした。1日あたりの演習量を決めることで学習計画が立てやすく、養成答練でもある程度点数が取れていたため、大きくスタイルを変えませんでした。

ただし、大きな違いがあったものがあります。それは「扱う問題」です。試験までのカウントダウンが始まる中、より本番レベルのもの、つまり「過去問」を中心に進めていくことにしました。

ただし、過去問を演習するにしても、進め方が肝心です。そのことを考えていた時に出会いました。最強のツールに!

 

それが、『過去問完全マスター(同友館)』です。

 

この過去問集を使うことで、「量」的に申し分のない学習をすることが可能となったのです!

 

<鬼の過去問演習!>

『過去問完全マスター』を使うメリットとしては、

①単元ごとに過去問が分かれており、分野ごとの教科が図りやすい点

②10年分掲載されており、「量」的に申し分ない点

が挙げられます。

正直、かなり分厚いです。相当重たいです笑。ただ、この時期から徹底的に「演習量」を増やしたかったので、非常に効果的だったと思います。

ますけんの場合はTACの答練に合わせる形で1週間に1教科(1冊)ずつ終わらせていきました。

え、そんなにやるの!?」と思われた方もいるのではと思います。確かに、すべて終わらず(特に分厚い企業経営理論あたり)翌週に持ち越した科目もありますし、7月からでもなんとかなるとやはり高を括っていた中小はそもそも買いませんでした。

それでも、講義も入れて週30時間は勉強していたのではないのでしょうか!?

当時、7月頭に行われる「公開模試」までに、中小を除く6教科は合格レベルまで持って行かないと残り1ヶ月では厳しい!と周りの学習仲間にビビらされていました。なので、1次試験突破を見据えた時、この5月、6月こそが「勝負!」と考えており、今まで以上に学習時間を捻出して頑張っていました。

仕事後に地元のカフェで日付が変わる寸前まで勉強していたこともあります。めちゃくちゃハードでしたが、ここで踏ん張ることができたからこそ、1次試験突破(それも高得点で)が出来たのだと思います。

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<まとめ>

インプットが申し分ないのであれば、徹底的な過去問演習を!」の一言です。

不安が出てくるこの時期、いろいろな方法論に目が行きがちですが、個人的には「過去問演習」こそが王道中の王道なのではと思います。

本番まで3ヶ月を切ったこの時期こそ、圧倒的な「演習量」の捻出でライバルに差をつけましょう!

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>* ))))>< 道場春セミナーin大阪のお知らせ >* ))))><

一発合格道場 春の絶対合格フェス2017
〜受験生の疑問にお答えします!〜

□ 開催日時:2017年5月27日(土) 14:00〜17:00
□ 会場:クレオ大阪西 研修室
□ 定員:20名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆道場メンバーが一次試験突破のために行った事をお話します!
☆受験生の悩みや疑問に個別にお答えします!


★詳細はこちらから
※定員に達し次第締め切りとさせていただきますので
お早目のお申し込みをお願い申し上げます

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本日「道場春セミナーin東京」開催!!!

 

こんにちは、ますけんです!

本日、『一発合格道場 春の絶対合格フェス2017〜受験生タイプ別の疑問にお答えします〜』が開催します!!!

8代目道場メンバーを中心に「1次試験突破の秘訣」を伝授するとともに、学習スタイル別や得意・不得意科目別に分かれたフリーディスカッションにてみなさまの疑問にお答えします!

私ますけんも参加します!1次試験対策またはその先を見据えた2次試験対策のことで気になることがあれば、お気軽にご相談ください!

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さて、世間一般では今日からゴールデンウィークがスタートですね!会社によっては9連休になるのではないでしょうか?

家族サービスをしたり、友達や大切な人と過ごしたりしたいところですが、受験生のみなさまはメリハリをつけて遊びましょう!

特に今年ストレート合格を目指す方はここが勝負です!1次試験までにこのような大型連休はありません!ここまでの学習で上手くいっていない科目に重点的に学習時間を割いて、知識のインプットと演習によるアウトプットを進めましょう!


 

本日は模擬試験のお話です。今週末、TAC「2次チェック模試」が実施されます。

早期に2次試験を模擬体験できるということもあって、他年度生はもちろんのこと、ストレート生でも受験される方は多いのではないでしょうか?

そこで、この模試を受験する際に押さえたいポイントを「受験生タイプ別」にお伝えしたいと思います。

 

<ストレート生の場合>

①まずは2次試験を体感してみる。

ストレート生の殆どが2次試験の問題にすら触れていないと思います。事例企業の現状を把握し成長戦略や改善策を提言することや制限時間80分の中記述式で解答することの大変さを体感するには絶好のチャンスだと思います。

多くのストレート生は1次試験後に2次試験対策を始めますが、このタイミングでの2次模試受験により「それでは間に合わないのでは!?」と思うでしょう。1次試験対策によりエンジンをかけていかなければならない残り3ヶ月ですが、「並行しての2次対策の必要性」を痛感すると思います。

結果的に、今年の年末に「早期に2次対策をやっておいて良かった!」と感じるはずです。

 

②事例Ⅳの出来栄えはいかに!?

全く対策をしていない受験生が最も苦労するのは事例Ⅳだと思います。1次試験の財務会計と比べ、難易度も格段に上がりかつ記述式のため計算ミスが命取りになります。

前回の投稿でお伝えした通り、計算能力の強化は早期から始めないと間に合いません。手も足もでなかったと思うストレート生は「最低、週1回」は事例Ⅳ対策を行いたいところです。

ちなみに事例Ⅳ対策を行うことは1次の財務会計強化にも効果的です。「苦手でないけどもっと伸ばしたい!」と思う方もぜひ事例Ⅳ対策を行いましょう!

(事例4対策についてはこちら

 

<他年度生の場合>

①1次試験知識の定着度

年明けから対策した方はそろそろ2次試験に必要な「1次試験知識」がおおよそ頭に入った頃かと思います。ただし、実際の事例でその知識を上手くアウトプットできるかは別問題です。

今回の模試で上手く出来なかったと感じた方はもう一度「1次試験知識」の確認をしましょう!

(1次試験知識の覚え方についてはこちら

 

②解答の流れの完成度

2次試験に向けて対策を進めている他年度生は設問別にどのようなポイントに着目し、どのように解答すべきかをある程度定めていると思います。

こうした「解答における流れ」が実際の模試でもちゃんとできたかチェックしましょう!上手く出来ていないと感じた方は過去問を活用しながら徹底的に強化しましょう!

(解答テンプレートの作り方についてはこちら

 

③事例Ⅳの完成度

他年度生は事例Ⅳに関して「ある程度」解答できる状態が望ましいです。難易度が極めて高い問題を除き、解答の方向性は導けたか、計算ミスはしなかったかはチェックするべきだと思います。

今回の模試で事例Ⅳ対策に不安を覚えた方は、もう一度基礎から確認しましょう!

(事例4対策についてはこちら

 

<最後に>

模試はあくまで「模擬」の試験です。ここで良かったからといって必ず合格する保障がなければ、悪くても挽回のチャンスはいくらでもあります!

むしろ、受験する中でどのような「課題点」が見えてくるかということと、それをどのように「克服」するかこそが大切です。

なので、この大型連休を生かして、模試の復習は早めに行いましょう!

ストレート生も他年度生も「今年絶対合格」に向けて、有意義なGWをお過ごし下さい!

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こんにちは、ますけんです。

新年度が始まって2週間余り。年度始めということで繁忙期を迎えていた企業もそろそろ落ち着いてきた頃でしょうか。

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大手受験機関TACの1次ストレート通学生は1次試験最後の科目「中小企業経営・政策」の講義が終わりに差し掛かっているところかと思います。

これが終わると、いよいよ完成答練ですね!GWの連休を活用して、自分の苦手科目の克服に努めたいところです!

特に、今年難化が予想される「財務」や「経済」に苦手意識がある方は、この連休がラストチャンス!計画的に勉強をしましょうね!

 

ちなみに、道場春セミナーではここから1次試験までの過ごし方、学習計画の建て方などを8代目メンバーが詳しく説明します!

私もセミナーに参加予定です。聞きたいことや気になることがあれば、何でもきいてくださいね!


 

さて、2次試験対策についても今回4回目が最後!今回は「計算能力強化編」です!

(1回目「編集能力強化編」、2回目「知識活用能力強化編」、3回目「情報整理能力強化編」を閲覧したい方はそれぞれのリンクから確認してみてください。)

 

<事例Ⅳと計算能力>

事例Ⅳは第1問が経営分析(例年25点〜30点)、第2問以降がCVPやNPVなどの計算問題(一部記述問題あり)で構成されています。

複雑な計算問題(特にファイナンス系の問題)が多く、1問1問の配点が高いため、大きな得点差が開きやすいのが特徴です。

実際に、昨年の事例Ⅳを振り返ると、第2問以降がかつてのように難問奇問のオンパレードではなく、標準レベルの問題が多かったため、しっかり対策してきた人とそうでない人で大きな差が出ました。

つまり、計算問題(第2問以降)の対策を十分に行うこと=2次試験攻略への近道と言えるでしょう!

そして、計算能力の強化こそが計算問題攻略にとって不可欠と言えるでしょう!

では、この強化のためにすべきこととは?

個人的な意見ですが、これには「量」的なアプローチと「質」的なアプローチがある!と考えます!

 

<「量」的なアプローチとは!?>

「量」的なアプローチと書きましたが、これは端的に言えばとにかく「演習量を積むこと」です。

事例Ⅳの計算問題は、1次試験の財務とは異なり理論を聞いただけですぐ答えれるかというとそんなに甘くないです。。。

複雑ゆえにプロセスを理解しながら繰り返し繰り返し演習を積むことで徐々に

できるようになります!

ストレート合格を狙いたい方は最低でも週1回1時間程度の演習を、1次免除の方は2日に1回30分程度の演習を積みたいところです!

ところで、具体的に何をやればいいの?と悩まれる方も多いと思います。

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そんな方向けに以下をオススメさせていただきます!

①1次試験の財務会計に対して苦手意識のある方

問題集『集中特訓 財務会計計算問題集』(TAC出版)

1次試験向きの問題集ですが、計算問題の難易度は高めです。1次試験の対策が不十分な方には1次対策としてもオススメです!

全て客観式の問題ですが、あえて選択肢を見ずに記述式で解く練習をすれば、2次対策にもつながります!

②1次の計算問題はイケそうだが、2次試験の対策をまだしていない方

TACオプション講座『2次事例Ⅳ特訓』

事例Ⅳの頻出論点を文字通り特訓する講座。演習と講義がセットになっているため、2次の対策を1度もしたことない方でも理解が進みやすいです!WEB受講も可能のため近くにTACがない方でも受講できます。唯一ネックなのは受講料が安くはないことです(涙)。

③2次対策がある程度進み時間的にも余裕がある方

問題集『意思決定会計講義ノート』(税務経理協会)

当ブログでもたびたび取り上げられている通称イケカコ。そもそも公認会計士用に作られたこともありオーバーワークに見えますが、一冊仕上げることでかなり複雑な問題にも対応できる力がつきます!

(ただし、難易度は非常に高いため、安易に手を出すと痛い目に遭います。)

①〜③全てやれれば良いのですが、時間がない方は①と②、余裕がある方は③も進めれると良いでしょう。

何と言ってもこれらはコツコツと継続することが大切です。その結果、1次試験が終わった頃には、抵抗感なく事例Ⅳの問題に取り組めるようになるでしょう!

 

<「質」的なアプローチとは!?>

続いて「質」的なアプローチです。「質」的なアプローチとは、丁寧に問題を解くことで「計算ミス」を減らすことを表しています。

例えば、CVPの問題だと固定費を限界利益率で割り引くことで、損益分岐点が導けますが、つい変動費率で割り引いてしまった経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか?

また、NPVの問題でも減価償却費を足し忘れたり、税率を見間違えたりしたことはどんな受験生でも1回ぐらいあるでしょう。

演習時から「計算ミス」の削減に徹底的に取り組まないと、絶対に本番で失敗してしまいます。

では具体的にやるべきことについてです。事例Ⅳの問題演習をする際、以下の3点を必ずやるようにしましょう!

①図や表を描く

初めて事例Ⅳについての講義を受けた際、分からない設問もその図や表を見ていると自然と理解が進んでいき、あっという間に分かるようになりました。

結局、事例Ⅳも他の事例同様、与件と設問に書かれている情報を整理し、正しく解釈することが求められます。そのためにも、図や表をフル活用しましょう!

受験生時代殆どの設問で図や表を描くように意識していました。

②途中式も書く
2次試験の演習が始まった当初、計算ミスを連発していました。これは、途中式を飛ばすクセがあったため、数字の見間違えや電卓の打ち間違えを頻繁に起こしていたからです。
途中式を書くことで、計算プロセスが明確になり、間違えにくくなりました。

③検算を忘れずに
簡単な問題こそ、落とした瞬間差がつきます。検算することで、ミスは減ります。(その際、途中式が丁寧に書けているとやりやすいですね!)
また、検算は逆からやりましょう。売上高から費用引いて利益出す問題ならば、利益に費用足して売上求めるみたいな!ミスに気づきやすいです。

 

言われてみれば当然のことかと思うこれらのこと、実際に出来ているかは別問題です。
本番では「無意識的に出来ている状態」まで持っていくことで、計算ミスを激減することができるでしょう!

 


2次試験対策ということで、4回に分けたシリーズ。少しでも参考になりましたでしょうか?

昔、1次試験が終わったタイミングで、TACの先生より「1次は富士山、2次はエベレスト」と言われたことが今でも記憶に残っています。

1次も2次も合格率は2割程度。ただし、2次試験は1次をくぐり抜けた猛者たち同士での戦いです。

8月から一気にスパートをかけても、周りも強者。そう簡単に勝てません。もし、本気でストレート合格を目指すのならば、このタイミングから「少しでも2次対策!」が合言葉だと思います。

みなさまお忙しい中だと思いますが、今年の年末に笑うためにも、今からちょっと頑張ってみませんか?

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一発合格道場 春の絶対合格フェス2017
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※道場春セミナーin大阪は5/27(土)に開催します!
詳細は後日お知らせいたします。

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4/10(月)AM7:00より申込開始します!

5/27は道場春セミナーin大阪
是非ご予定ください。(詳細は後日)
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こんにちは、ますけんです。

やっと春らしい陽気になってきましたね!都心ではが満開になりました。

大手予備校に通っている方だと、1次ストレート生ならちょうど中小企業政策の講義に入るところ、2次本科生ならちょうど2次演習が始まったところかと思います。勉強に行き詰まってきたら、その息抜きにお花見に行かれてはいかがでしょうか?

さて、今回は2次試験対策の第3回目。「情報整理能力」編です。(第1回目の「編集能力」編はこちら、第2回目の「知識活用能力」編はこちらです。)

 

<中小企業診断士試験における情報整理とは?>

合格に必要な3つ目の能力として「情報整理能力」を挙げました。ここでいう情報整理とは解答を書くために必要な情報を正しくまとめることです。

一般的に2次試験の「情報」と聞くと事例企業の状況や状態が書かれている与件本文のことを思い浮かべますが、1次試験で使われた知識も「情報」に含まれます。

さて、診断士試験で重要なのはこうした「情報」をいかに見つけ出してくるかということです。与件本文の情報量自体が膨大でどこを活用すれば良いか分かりづらく、また1次試験知識だけでも幅が広いためどれを使えば良いか分からなくなってしまいます。さらに、80分という制限時間のため、1問あたりにかけられる時間は限られており、じっくり考えているヒマはありません。

設問を見て与件本文を読んだはいいけど、膨大な情報量に困惑し時間もなくなり「ええいっ」と書いてしまった経験がある方は多いと思います。私の場合は初めての2次試験本番でそれをしてしまったがゆえに不合格となってしまいました(涙)。

そして、翌年に2次試験を再チャレンジする訳ですが、その時思ったのです。「何書くか最初に決められれば、情報整理の手間が減る」と。

最初の設問分析の段階で、解答の方向性を定めるだけではなく、記述に必要な「テンプレート」を作ってしまえば、あとは与件本文と1次試験知識で、解答に必要な「要素」を引っ張ってくるだけで済みます。そうすれば、膨大の情報に惑わされることなく、短時間で解答することができるのです。

こうして、私は1年間解答のテンプレート作りを徹底的にトレーニングすることにしました。

 

<解答記述のためのテンプレート作り>

さて、そうした「テンプレート」をつくり方ですが、設問分析のなかで行います。平成27年の事例Ⅰの第2問を例にしながら、説明します。

 

(H27 事例Ⅰ 第2問)

A社は、当初、新しい分野のプラスチック成形事業を社内で行っていたが、その後、関連会社を設立し移管している。 その理由として、どのようなことが考えられるか。120字以内で述べよ。

 

①設問の具体化

社内で行っていたが、〜関連会社を設立し移管」と書かれています。

ということは、社内でやっていたら何らかの不都合が発生したため、うまくいかなくなったということが考えられます。「不都合の原因」が解答要素として考えられそうです。

また、メリットがあったからこそ関連会社化に踏み切ったと考えられるので、「関連会社化のメリット」も解答要素として必要です。

字数制限が120字ということで少し余裕があります。なので、「関連会社化のメリット」を享受した結果、A社が抱えていた課題解決に「どう寄与したのか」も解答要素として入れてみても良いでしょう。

 

②具体化内容の整理

上の内容をまとめます。

1.社内で行っていたことによる不都合の原因

与件本文に書いているはずのため、そのまま引っ張ってきましょう。

2.関連会社化のメリット

1次試験知識より、意思決定の迅速化が図れることが挙げられます(企業経営理論平成27年-第10問)。前回の投稿でお伝えしたように、頻出となる1次試験知識は大きめの「単語帳」などにまとめ覚えておくことが必要です。
3.結果、A社の課題解決にどのように寄与したのか

与件本文に書かれているはずのため、これもその箇所からそのまま引っ張ってきましょう。

 

③テンプレートの作成

以下のようなボックス図をテンプレートとして作成します。このボックスの中を埋める要素を記述することで、効果的な解答が書けるのです。

プレゼンテーション1

 

もちろん、こうしたテンプレートはすぐに作れるようにはなりません。私個人的な意見では3ヶ月以上かかるのではないかと思います。

ただし、2次試験本番まで、半年以上あります!なので毎日毎日コツコツ練習しましょう!「情報整理能力」が高まり、膨大な情報を正しく整理できるはずです!

 

今回はここまでです。次回は「計算能力」強化編です。お楽しみに!

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<4/29は道場春セミナーの日>です!

日程開けておいてくださいね(詳細は後日)

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こんにちは、ますけんです!3月下旬になりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
仕事が繁忙期に突入し、学習のリズムが崩れている方も多いと思います。しかし、忙しい時こそ踏ん張りどきです!1日30分でもいいので、毎日必ず勉強するようにしましょうね!
後になって必ず今の努力は報われます^^

さて、4/29は道場セミナーの日!!!合格者から直接、勉強法などを聞けるチャンスです。GW中ですが是非是非スケジュールを空けといてください!!!

今回も前回の投稿の続きで、2次対策のお話。知識活用能力の強化についてです。

2次試験で測りたい力は「分析能力」と「提案能力」である!と前回お伝えし、分析能力と編集能力のつながりのお話をしました。なので、今回は「提案能力」とつながりのある話となります。

<診断士試験における「提案」の難しさ>
実務補習の報告書は①現状分析→②課題→③提言(提案)の順でまとめていくということは前回お伝えした通りです。ここでの提言(提案)とは、診断先企業の「あるべき姿」や「なりたい姿」を目指すために、具体的に実行する「施策」を指します。

まあ、当たり前といえば当たり前ですね。問題点や課題に対して、ソリューションを「提案」しなければ、コンサルタントとして失格ですもんね。笑

ところがこの提案、2次試験においてはとっても難しいのです。。。実際の本試験問題をみると実感できるでしょう!下記に昨年度の本試験問題を載せました。

(平成28年 事例Ⅰ 第3問)
業績低迷が続く A 社が有能な人材を確保していくためには、どういった人事施策を導入することが有効であると 考えれるか。中小企業診断士として、100 字以内で助言せよ。

一言でいえば、人材確保のための人事施策を提案する訳ですが、 何とも幅広い・・・
人事施策って言っても、「採用・配置・能力開発・評価」のどれを提案すればいいのかさえもよく分からない・・・
もちろん与件の現状分析によってある程度絞られてはいきますが、それでも1つにスパッと絞ることは中々出来ないでしょう。

つまり、複数の選択肢が想定されてしまい、何をどのように提案すればいいか分からなくなってしまうのが2次試験の特徴であり、これが難易度を高めている要因なのです!

<提案に使うのは1次知識!>
中小企業診断士試験は「国家試験」なので、答えは間違いなく存在します。
同じ解答は書けないにしても、それに近いものを書かないと点数が入りません。

じゃあ、どうすれば「出題者の意図に近い解答」が書けるのかという話ですが、2次試験の試験案内にヒントが隠されています。
これの中の「1.試験の目的及び方法」の項目を見ると、「〜、中小企業診断士となるのに必要な応用能力を有するかどうかを判定することを目的とし、〜」と書かれていることに気づきます。
(最近、能力ばっかり書いてますが笑、)2次試験では応用能力を見るわけです。ただし、応用というのは基礎がないと成り立ちませんよね!?
この基礎にあたるものが、1次試験知識というわけです!
つまり、1次試験で問われた「知識」を「活用」して応用する「能力」こそが、メインテーマの「知識活用能力」であり、出題者の意図にあった提案を解答する礎となるのです!
そして、正しい一次試験知識を活用することで、提案の方向性を絞ることができ、合格答案に近づくことができるのです!

<「知識活用能力」を強化するためには>
知識活用能力を高めるには、まずは知識のインプット!予備校生であれば講義テキストを、独学生であれば「全知識」などの市販テキストを買い、ひたすら覚えればいいのですが、いざ問われた時にちゃんと知識が使えなければ意味がありません!
そのために、「1次知識まとめ単語帳」を私は作っていました。これは、ある1次試験知識を大きめの単語帳にまとめ、空いている時間に確認するというものです。これだけ聞くとすっごくスタンダード(笑)なのですが、ポイントは「知識の前後のつながりや因果関係も一緒に覚える」ことです。

ちょっとイメージしづらいので、具体例を提示しながら説明します。例えば、機能別組織。これについてはメリットとデメリットと一緒にまとめていました。つまり、単語帳のオモテ面に「機能別組織のメリット・デメリットとは?」と書き、まとめた内容をウラ面に書くイメージです。(以下がその写真です。)

IMG_2446

IMG_2447

仮に解答で「機能別組織」を提案する場合、上記のようなメリット・デメリットとのつながりが与件や設問文にあるかを考えるため、解答の方向性を大きくずらすリスクが減ります
加えて、提案ではなく「機能別組織」を採用している「理由」を問われた場合は、メリットをそのまま当てはめれば対応できるでしょう。

知識の活用こそが2次試験突破のカギになります!この時期から徐々に2次試験に対応できる応用能力を身につけましょう!

今回はこれでおしまい。次回は情報整理能力編です。お楽しみに!



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こんにちは、ますけんです。3月になりましたが、まだまだ寒い日が続きますね!寒暖差+花粉症ということで、私は毎年この時期例外なく体調を崩しております(涙)。

受験生にとって、体調不良は最大の敵だと思っています!勉強時間は確保できなくなりますし、勉強しても頭に入ってこないという二重苦です。
まずは、手洗いうがいや十分な栄養補給で予防の徹底を!体調不良なったら早めに薬を飲み十分な睡眠を取るようにし、悪化させないよう心がけましょう!最悪、悪化してしまった場合は、勉強することは割り切って早めに回復するよう努めることがオススメです!

さて、今回が2回目の投稿です。(初回投稿はこちら
前回の投稿で、2次試験合格に必要な対応力として、以下の4点を挙げました。(あくまで、ますけんの私見です。)

①編集能力
②知識活用能力
③情報整理能力
④計算能力

この4点を、今回からの4回の投稿で深く説明していきたいと思います。まず、今回は編集能力の強化について書きたいと思います。

<出題者が見たい「能力」から見えるもの>
2次試験は記述式の試験です。そこに書かれた内容から診断士として適した「能力」を保有しているか判断しています。
上記4つ能力というのは、あくまで2次試験に対応するための基礎となる力であって、それそのものを判断しているわけではありません。
本当に見たい能力は2つ、それは「分析能力」と「提案能力」だと思います!

この根拠としては「中小企業診断士第2次試験の出題の趣旨について」をご覧いただくとわかると思います。出題の趣旨とは、2次試験の合格発表後に診断協会が公表している各事例各設問の方向性を示すポイント集のようなものです。解答が公表されない2次試験において、これは大切なヒントになります!
さて、この出題の趣旨を見ると、「〜を分析する能力を問う」や「〜を提案する能力を問う」と書かれている設問が実に多いこと!
計算問題ばかりの事例Ⅳを除けば、殆どがこのどちらかなのではないでしょうか!?

この答えは合格後の「実務補習」に参加するとわかります。実務補習では診断企業に対してレポートを書くのですが、基本的に①現状→②課題→③提言(提案)の順番で書いていきます。
ということは、「現状を分析して、課題を把握する」能力や、「診断先の問題点解決や成長のための提案する」能力がなければ、実務補習に対応できなくなってしまいます。
協会側の立場で考えれば、合格者の多くは実務補習に参加しますので、「①現状→②課題→③提言(提案)」の枠組みにしっかり対応できる受験生を合格させたいはずです。
つまり、出題者の意図として受験生の分析能力提案能力を見ていこうと考えるのは極めて妥当と言えるでしょう。

合格に必要な最終的な能力というのは、①与件本文の表現に沿ってまとめることができる分析能力と、②根拠に基づき説得できる提案能力なのではないでしょうか!?
そして、こうした分析能力や提案能力を80分という限られた時間の中で書いた自分自身の答案の中で採点者にアピールすることになります。
編集能力、知識活用能力、情報整理能力、計算能力といった4つの基礎力をしっかりと保有していることで、このアピールがスムーズにできるようになるのです!

<分析能力の高さをアピールする編集能力>
では、編集能力について少し掘り下げて考えていきたいと思います。編集能力と聞くとある種の「文才」のように聞こえます。しかし、試験で求められているのは分析能力と提案能力です。与件本文に書かれていない表現を使う「表現力」や、他の人が思いつかないようなことを書くといった「想像力」は残念ながら求められていないでしょう。
私が考える編集能力とは、与件から設問に関わる内容を抜き出して、まとめ、記述する力だと考えます。設問で問われていることを分析し、与件本文の中にある根拠となる部分を見つけ、因果関係でまとめながら記述すること。
こうした編集行為が上手く出来ている人は、答案用紙の中で分析能力の高さをアピールできます。結果、高得点につながるというワケです。
(なお、提案能力については次回の知識活用能力編に大きくつながっていきますので、そちらで詳しく説明します。)

<編集能力強化のトレーニング方法について>
では、そうした編集能力の強化に向けて、私自身毎日欠かさずやっていたことがあります。それは「社説100字要約トレーニング」というものです。これは読んで字のごとく新聞の社説を100字で要約するトレーニングです。主に日経新聞の社説(実はWEBで無料閲覧できます。)を使って要約していました。

進め方は非常に単純な3ステップです。
まず、社説を読む
そして、要点を考える
最後に100字で要約を書く

ポイントは因果関係を考えながら要約することです。社説のため、必ずメインとなる主張があるはずです。そうした主張(結果)に対し、必ず根拠や理由(原因)も書かれています。それらを上手く因果関係でまとめることで、社説全体の要点をまとめられた要約を記述することができるのです。記事の内容については経済ネタ以外であっても構いません。社説のなかから、主張とその根拠を抜きだして、まとめ、記述することで、編集能力向上につながっていきます。

加えて大切なのは、「毎日続けること」です。最初はなかなか上手く要約できなかったとしても、毎日書き続けることで少しづつ上手くなっていきます。

編集能力に不安を覚える方は是非試してみてください!

次回は知識活用能力の強化についてです!お楽しみに!



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中小企業診断士試験一発合格道場をご覧の皆様

はじめまして、8代目として執筆メンバーに加わりました「ますけん」と申します。

<簡単な自己紹介>
まずは簡単な自己紹介をさせていただきます。(合格体験記はこちら
平成元年生まれの27歳です。道場メンバー初の平成生まれということで、最年少メンバーです。
受験生時代は自分より年上の人ばかりに囲まれて勉強していましたが、合格してみると意外に20代の診断士は多いです。(ながさんもその一人)

自己啓発や今後のステップアップのため、若手からも注目を集めている資格であることを改めて実感しました!

そんな自称若手のますけんも合格には2年かかっています。(ストレート合格じゃありません。)
2014年(25歳)から受験勉強をはじめ、2015年(26歳)は1次試験は合格するも2次試験は華々しく散り、2016年(27歳)に2次再受験をし合格したという経歴です。

また、学習スタイルはTAC通学(1年目は土曜日渋谷の1・2次ストレート本科クラス、2年目は池袋と八重洲での2次本科クラス)での学習スタイルでした。

この2年間ほぼ毎週TACに通って講義を受けるというのは正直結構しんどかったんですが、その分「体系的なメソッド」が身につけられたと自負しています!

「独学」でも「一発合格」でもありませんが、この体系的なメソッド(主に2次試験中心で)を伝えることで、ストレート生・多年度生ともに合格に導ければと思っています。

皆さま、1年間よろしくお願い致します!

<近況について>
2月上旬は実務補習を受講していました。(私が受講していたのは5日間コースです。登録には15日の補習が必要なので、また夏に受講しようと思っています。)試験合格者が班を組んで、ある中小企業を経営診断するこの実務補習。噂通り結構大変でした。
社長にヒアリングをし、経営課題を明確にし、改善策などを提案する。この一連の流れを1週間強で行う訳ですし、基本自分の仕事と並行して作業するので、とにかく時間的にタイトでした。

さいわい指導員の先生の方針で、ますけんの班は徹夜をせずに済みましたが、周りの班では徹夜している人も結構いたみたいです。

しかし、補習を通してこうしたコンサルティングができるのはまさに中小企業診断士の醍醐味だと思います。経営診断する上で、試験で培った知識のみならず、情報整理能力や問題解決能力、班内での意思疎通を円滑化させるためのコミュニケーション能力といった高度なビジネススキルが要求されます。

周りの班員も難関資格試験を合格してきただけはあって、ハイレベルな人材が揃います。
そうした中で切磋琢磨していくことで、たった1週間強ですが、ビジネススキルの成長を感じました。
合格してまだ2ヶ月弱ですが、早くも「診断士試験に受かってよかった〜」と感じる、今日この頃です。

<2年目の成功体験について>
さて、前述にあるように、ますけんは2次試験に1回試験を失敗しています。
(そもそも1次試験の合格率が2割、2次試験の合格率が1次合格者の中で2割なので、不合格者の方が圧倒的に多い試験なのですが…)
自分なりに失敗要因を分析していくと、この一言に集約されると思います。

2次試験への対応能力が無かった」と。

「1次試験は知識を覚えてマークシートを塗るだけ。だけど、2次試験は与件文の情報を整理して、事例企業の課題を考え、知識を思い出しながら編集する必要」があるとよく言われます。

2次試験に対応できる能力が元から高い人はストレート合格しやすいと思うのですが、残念ながらますけんはこの能力が高く無かった。
逆に言えば、「対応能力を高めなければ2次試験合格は無い!」と思いました。
では、具体的な対応能力とは何なのでしょうか?
私のあくまで私見ではありますが、以下の4点ではないかと思っています。

①編集能力
・・・2次試験は文章を書く試験。短い時間で採点者にわかりやすいように文章をまとめなければ点数を稼げないと思いました。ますけんは大学受験がマーク式中心の私立文系入試だったためか、文章を書く練習をしてきませんでした。そのため文を書くのはすごく苦手でした。

②知識活用能力
・・・1次試験のためにインプットした知識を記述するためにはアウトプットする必要があります。1次の勉強からうまく2次の勉強に切り替えられ無かったますけんは1回目の2次試験で知識を活用するということが全くと言っていいほどできていませんでした。

③情報整理能力
・・・自分なりのフレームに沿って、現状分析、課題の情報整理をすることが必要だと思います。設問ごとに「とりあえず考える」という解法スタイルだった1年目のますけんにとって、体系的に情報を整理することができていませんでした。

④計算能力

・・・事例Ⅳで求められる力だと思います。ここで言う計算能力とはただの計算する力ではなく、解法を思いつく力も表します。ますけんは1年目の事例ⅣがCでした。計算ミスをしたり簡単なCVPの解法を思いつかなかったりと、対応できる力がありませんでした。

TACの2次本科が始まった昨年の1月上旬、以上4点の「能力」を10ヶ月かけて高めていこうと心に誓いました。

では、いかにしてこの4点を強化していったのか。こ次回以降の投稿で詳しく伝えていきたいと思います!

お楽しみに


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