投稿者「 » らいじん」の記事



こんにちは、二代目執筆陣のらいじんです。

さてさて、本日は二代目登板・診断士よもやま話の日。先代特権でゆる~い話題などつらつらと書こうと思っていましたが、昨日のなご診断士への熱い気持ちを読んで、なんかそんなこと書いてみようかなって気分。

とはいっても合格後の高揚感とか達成感とか、そういうものからは遠ざかってますのでね、まぁ先代ってことで、「診断士になって、実際どうなのよ」てなことを書いていきます。

は、早いもので来年3月には診断士になって丸5年。あっという間という気もしますが、それは歳のせいかな。まぁそれなりに変化のある5年でした。

巷では「資格を取れば世界が変わる」といった言葉を耳にすることがありますが、これは結構というか相当胡散臭い。資格を取れば、そこにはバラ色の世界が待っていて・・・なんて、フツーに考えたらあり得ないですよ、ハイ。

とはいえ、私の知る限りにおいて、診断士資格を持っている方々のほうが持っていない方々に比べ、転職や独立など自ら新たなステージに進んでいる人の割合が高いのは事実。もちろん、そのような希望があるから診断士を志すのでしょうから、当たり前の話なのかもしれません。しかし、総じて転職、独立した方々は苦労こそしてそうですが楽しそうです。

まぁ他人の心の中は見えないし、苦しくても決してそんなことは表に出さないでしょうから、他の診断士の方々が“診断士になってどうなのか”は私にもホントのところはわからないわけですが。

それでは・・ということで、この5年間で私にあった出来事で、診断士試験挑戦が関連したと思っているものを列挙していきます。それを「楽しそう、いいなぁ」と思うか、「へぇそんな程度か、つまらん」と思うかは皆さんの自由。
現在でも企業内診断士なので、あまり多くはありませんが・・ま、興味があれば続きをどうぞ。

ちなみに、診断士試験に挑戦を決めてから合格するまでの雑感は大昔にここにまとめているので、そちらも興味があればどうぞ。
ということで、以下は診断士になってからのことね。

 

・道場の執筆陣に加わった。ブログも書いたことなかったし、そもそも書き物嫌いだったけど、何とかなるものだと知った。

・診断士で組織する幾つかの研究会を覘いてみた。知的好奇心をくすぐるもの、コンサルとしてのスキルアップを図れそうなもの、サークル的で楽しそうなもの、様々な研究会があった。

・診断士の方の名刺が、あっという間に山のようになった。

・会社にて、他部署が主張するポイントを深く理解できるようになった。

・会社における自分の業務の位置づけが理解できるようになった。

・上司の求めることが理解できるようになった。

・知人の務める企業のスタッフ向けに単発ものの研修を実施した。

・自分の務める会社で研修を実施した。

・大学で1コマ出張授業を行った。

・資格学校の恩師を通じて多くの診断士を目指す方々と交流を持った。

・平日夜や週末を使って、企業のコンサル業務を行った。知らない業界を短期間でも深く勉強すると、自分の考えに広がりがでることを知った。

・経験のない部署への移動の打診があり即答で受けた。経験がなかったため不安だったが、知識はあったので期待のほうが大きかった。

・どこの部署でもやっていける自信を得た。

・名刺に中小企業診断士と入れた。以外と資格について知っている人が多く驚いた。

・身の回りの新たな商品やサービスを見つけると、背景や戦略などいろいろと調べることが好きになった。

・障害者雇用に積極的な会社を訪問し会社のあり方を考える機会をもった。

・様々な会社の経営者の話を聞けた。世の中には知らないことが多いことを実感した。

 

何のまとまりもなく、単なる列挙・・・。まだまだあるのですが、きりがないのでこの辺でやめときます。

ん、それで結局診断士になってどうなのよって?

 

「世界が変わった(笑)」

というか、自分が変わったから世界が違って見えてきた

社会人としての知識が豊富になったことで、わかることが増え、できることが増えてきたことによる変化は当然。

加えて診断士になり人間関係や活動範囲が広がったことで、「やる」ことの大事さと楽しさ、「やる」「やらない」を主体性を持って決めることの大切さ、を思い出したんですね。
その結果、自分の周りには楽しいことが沢山あるぞってわけ。

ということで、「診断士になって、実際どうなのよ」の私なりの結論。

 

この資格、なかなかいい感じ!

 

では、今日はこれまで。

 

by らいじん



こんにちは、らいじんです。

本日は通信講座をうまく利用しながら見事一発合格を達成されたkatsuさんから寄稿いただきましたので、ご紹介します。

診断士試験挑戦にあたり、受験指導校に通学するか通信とするかを迷われる方は多いのではないかと思います。
物理的に通えるなら通学の方がメリットが多いといわれることが多い中、katsuさんは、より積極的な理由で通信を選ばれています。

通信という方法を、どのように上手に利用したか、一読の価値ありです。

では、早速・・・。

 

   寄稿ここから   

はじめまして「katsu」と申します。

昨年の8月よりTACの1・2次ストレート総合本科生をWeb通信で受講し、運の要素も大きかったと思いますが、なんとか1次・2次を一発で合格することができました。

皆様(特に通信生)のお役に立てればと合格体験記を書くことに致しました。

1.プロフィール

30歳(男) 既婚 今年2月に長男誕生
中堅くらい?の大学の経済学部経営学科卒

現在の仕事:
地元の土建屋(実家)の経理・税務申告・申請など事務全般、
官公庁への名刺配りなど

資格:
日商簿記1級、建設業経理士1級、
税理士(簿・財)科目合格(税法科目は挫折)
※1年半ほど公認会計士試験の勉強経験あり(挫折)

2.診断士受験のきっかけ

・当面の目標を失っていたこと。
・これまでの会計関連の勉強が活かせると思ったこと。
経営に関連する幅広い知識を得られる勉強をしたかったこと。
・コンサルティングに興味あったこと。

3.毎日のスケジュール等

月~土 1日3.5~4.5時間くらい
(内訳:朝 1.5時間  昼休み 1時間  帰宅後 1~2時

+α 移動中の車での講義聴講 週1~3回(不定期) 各3時間程度

4.通信生としてのメリット

私は、過去の資格においても通信でしか勉強をしたことがありません。なぜかというと通信が自分にあっていると思っているからです。

(メリット1) 遊んじゃうから通学じゃなくて、遊びたいから通信!
通信は、計画たてるのが面倒だとか、意志がないとできないとかネガティブなイメージをお持ちの方が多いと感じがしますが、人によってはメリットも多いと思います。

私の場合、残業が少ない代わりに土曜日が出勤です。日曜日が唯一の休日のため平日講座が良いのですが、一番近い学校でも1時間以上かかってしまい平日通学も難しいです。

いつでも講義が受けられて急な予定にも大体対応できるため、Webはとても便利です。ポジティブに考えれば遊ぶ時間もつくりながら勉強ができる」といえると思います。

あとは、イヤでも計画を自分でたてなければならないので、効率的な計画や方法を考え自立的な学習を促進させる効果もあると思います。

(メリット2) 通信は基本的に人気講師が担当!
これは、診断士講座に限ってではなく、学校にもよるとは思いますが、少なくとも私が過去受けた感じでは教え方がうまい人や看板講師が多かったと感じております。

5.通信生としてのデメリットとそれへの対策

通信生のデメリットは受験仲間がいなくて孤独であり、かつ得られる情報が少ないことであると思います。

2次試験はマークシートではなく絶対的な解答がない試験のため、特に情報量が大事ではないかと感じていました。

そこで、私は以下のような対策をしました。

(対策1)スクーリング

TACの講座の良いところはスクーリングという制度があることです。

私の場合は25回教室の講義を受けられる権利がありました。私は、Webで気に入った講師のいる校舎のクラスの二次対策の講義に4回ほど行きました。

学校に行くことによって、通学生がどういった状態かを観察できます。

私が行ったところは、グループ学習仲間みたいな人が楽しそうに話していて正直かなり疎外感は感じました。(笑)

それでも、同じ勉強をしている人がいるだけでうれしいものでした。

ただ、通学生への対抗心もフツフツと湧いてきましたが・・・。(笑)

受講したい講師の講座を受講したり、質問をするのも良いと思います。

ちなみに、普段Webで見ている講師を初めて目の前で見ると生で芸能人に会うような緊張感があります。

私は二次試験の解き方の基礎はスクーリングで教えてもらったものの方が通信で教えてもらったものよりしっくりきたのでこれを活用しました。

生の講義でしかいえない情報もあるようなので利用してよかったです。

(対策2)ネットでの情報収集(一発合格道場!!他)

一発合格道場様の情報はすごく重要でした。様々な角度からの意見があるし、また毎日チェックすることで受験生としてのモチベーション維持にもつながりました。

他には、二次の過去問題集の解答がしっくりこないと感じたときに10年分の解答を作成されている方のサイトを見つけました。そのサイトには過去問を解くたびに拝見させて頂きました。TACとは違った角度からの解答の作成が多く、多面的に解答を考えるヒントになりました。

6.ストレート合格のためにしたこと

(1)一次試験

・講義は2回以上聴講

→ 経営・法務科目は車中を利用し、5回以上聴講。

・インプットよりアウトプット重視

→ サブノートをつくるより問題解く!

復習科目の少ないうちに(12月までに)関連資格の取得

→ 販売士2級、ITパスポート、BATIC合格

苦手科目重視!得意科目はほどほど。

→ 経済学は財務会計の2倍以上勉強。

・答練と模試を活用し、直前一か月くらいは2日ごとに全教科をまわす!

→ 科目内全体の回転数の重視

税理士試験で感じた私の暗記力のなさと会計士試験での科目の多さへの対応への苦労から、耳からのインプットと苦手科目の克服、科目内の回転数の増加を意識しました。

結果

経済学・経営政策(苦手)   64点
財務会計(得意)       64点
企業経営理論(普通)     67点
運営管理(やや得意)     62点
経営法務(普通)       60点
経営情報システム(やや得意) 56点
中小企業経営・政策(苦手)  61点

合計 434点

→ 財務会計でこれまでにないミスを繰り返したおかげで、ほとんど60点前後でギリギリ合格しました!!

(2)二次試験

解いた事例 計44事例

  • TAC 直前演習8事例、公開模試4事例、最終集中特訓4事例
  • オプションゼミ4事例
  • 2次事例Ⅳ特訓講座(3回)
  • 過去問 事例Ⅰ7年分、事例Ⅱ 7年分、事例Ⅲ 3年分、事例Ⅳ 7年分
    (2010年版TAC2次過去問題集をブックオフで購入。)
  • 問題集 事例Ⅳ計算問題集(TAC二次本科生用)

やったこと

・TAC演習→ 設問の意図、解答の根拠を与件文から探す練習

・過去問

事例Ⅰ~Ⅲ→ それぞれの特徴の分析(設問パターン) →  書くためのキーワードをまとめる

事例Ⅳ  → 過去問は個別問題の演習

経営分析の解き方の確立

二次試験は 自分なりに各事例への対応のスタイルを確立させられたこと が最終的に合格へつながったと思います。

試験前の粘りによってピークを本試験へもっていくことができました。

できばえはどうであれ事例Ⅰ~Ⅲに関しては、私の中では過去最高の出来だったと思います。

7.おわりに

情報社会の中で診断士試験に関しても様々な情報が流れています。

ただ言われたとおり盲目的に学習するのではなく、自分から情報を探索し、試行錯誤していく中で自分の学習スタイルを確立していくことが合格につながると私は考えております。

もちろん失敗することも多々ありますが、それも無駄ではなく経験値になるとポジティブに捉えて最後まであきらめずにガンバって欲しいと思います。 

   寄稿ここまで   

「情報を探索し、試行錯誤していく中で自分の学習スタイルを確立」

この言葉こそがkatsuさんの学習への取り組みの本質を表しています。

当道場のみならず数多くの合格体験記や学習方法を目にすることと思いますが、あくまでも自分とは違う他人にとって良い学習方法であることや、同じ方法で学習してもうまくいかなかった人もいるという至極当たり前のことを忘れずに、自分の学習方法は自分で確立しないといけませんね。

では、今日はこれまで。

by らいじん



これは、「終末のフール」伊坂幸太郎著の中で、ある超ストイックなキックボクサーが記者から練習は好きかと聞かれた時に、語った言葉。自分を厳しく律し、弱い自分を許さず精進する・・いいですよね。

えっ、私はどうなのか?もちろん私なら許します。
自分には優しいですから。

こんにちは、らいじんです。

さて、つまらない話はいいとして今週末は口述試験ですね。

昨日の記事ひめも書いていますが、今年の口述試験は2次筆記試験の合格率が例年に比べ大幅に高かったことから、口述試験で大量の不合格者がでるのではないかという不安の声を沢山聞きます。

まぁ確かに不安かもしれませんが、考えても仕方のないことですし、不安感を紛らわせるために情報を集めようとか、その可能性について分析してみようとか時間の浪費をするようなことがないことを祈ります。

やることは一緒ですから、せいぜい「少し気合を入れて対策をしておこう」程度にしておきましょうね。

 

口述試験対策としては、筆記試験の問題をしっかりと読みこんでおくことが、まず絶対条件です。これをして行かないで受験するようでは「私は受かる気ありません」と宣言するようなもの。

問題文、設問文、できれば予備校の模範解答なんかも目を通しておくと、答えの引出しを増やせるしいいですね。せっかくですから、気になった言葉や施策なんかについても、少し調べてみてもいいかも。

余談ですが、今年事例2で話題となったコーズマーケティング。私は、まさに受験生時代の口述試験対策で知りました。2010年B社の施策についていろいろと調べていた時に知ったんですよね。

とはいえ、これらの対策は、質問に対して正解を答えるためのものというよりも、落ち着いて答えられるようにするための対策と考えていいでしょう。

口述試験は、まず間違いなく「正解を答える」ための試験ではありません。もちろんあまりにもトンチンカンな回答はしない方がよいですが、それよりもFace to Faceでのコミュニケーションの能力を評価されるという方が、近い気がします。

それを前提とした場合の対策として、声の大きさ、表情の作り方なんかを考えておくといいですよね。

ボソボソ話す診断士に診断を依頼したいですか
回答は試験官が3メートル後ろに居ると想像して大きな声で答えてください。

視線を合わせない気難しい顔をした診断士に診断を依頼したいですか
回答は試験官の目を見て笑顔で行ってください。

などなど、いろいろとありますが、どれにしても少し練習が必要ですね。

加えて、鏡の前で自分の姿を見ながら回答し、同時に試験官として自分を見てみるなんてのは如何でしょうか。

自分が話している時の様子やクセなんかは、意外と知らないものです。大人になってから、話し方を注意されるような機会も少ないですしね。

視線の配り方や態度によって、なんかオドオドしているように感じないか、横柄に移らないかなど、よく観察してください。

鏡の中の自分は、お客様に信頼される診断士として認められるか、「俺はこんな俺を許すのか」問うてみてください。

 

試験対策に留まらず、この練習は今後人とのコミュニケーション能力をとっても向上させてくれるものですよ。

是非前向きに取り組んでみてください。

 

では、今日はこれまで。

 

by らいじん



こんにちは、らいじんです。

いよいよあと4日。本番が迫ってきましたね。

といっても1次試験の時のように、最後まで知識を詰め込まなくちゃ・・とはなっていないですよね。ここまで来ると、もうみなさんにアドバイスするようなことは正直ありません。

自分の受験時代のことを思い返しても、もうこの数日前の時には苦手な事例IVの練習と、ちょっとした知識のおさらいくらいしかしてなかったような気がします。

なんとかAクラスには手が届いていると確信している人、まだつかみどころがなくもがいている人、いろいろだとは思いますが、21日は今できることを精一杯披露してくるだけのこと。

何度も書いていますが、本番でいつも通りの力を出せるように、心の準備・仕掛け作りはしておきましょうね。

 

緊張して、眠れない人もいますよね。一生懸命頑張った人、周りのサポートへの感謝の気持ちが強い人、そんな人ほど緊張してしまうのかもしれません。もう読んでいるかもしれませんが、そんな人はこの記事を読んでみてください。

この記事、私自身とても役に立っています。

もちろん、受験生時代にこの記事を読んだわけではないので診断士試験で実践することはできなかったわけですが、会社業務等で考えが行き詰ったりしたときには、少し目を閉じて頭と体を休めてみよう・・なんて具合に使ったりしています。不思議と心に余裕ができるんですよね。

 

さて当日、試験会場の雰囲気は1次試験のようにピリピリしたものはない筈です。直前の詰め込みをしている人もほとんどいませんし。

自分がどのように4事例を処理してくるかのイメージはもうできていますよね。

方法は人それぞれ。同期合格した私の友人は、事例IVができないのは疲労に原因があるとの考えから、事例IIIを70分で終わらせて事例IVの前の休憩をしっかりとるという戦略をとっていました。

事例IIIが大得意である彼なりの非常にユニークな方法で、到底推奨できるようなものではありませんが、4事例トータルとしていかに処理するかという視点は素晴らしいと思いませんか。

 

最後に、言い尽くされている感はありますが、やっぱり大事なこと。

最後まで絶対にあきらめないこと。
終わった事例は忘れること。
目の前にある事例に全力を注ぐこと。

こういう強い気持ちが合格を呼ぶということ、きっとありますよね。

 

 

 

最後の最後にプチ予告。

全力で頑張ってきた皆さんと試験後に大いに語りあう会-道場オフ会の開催を予定しています。
詳細は来週の記事にてアップしますのでお楽しみに。

 

では、今日はこれまで。

 

by らいじん



ようやく厳しい残暑も去っていったようで、過ごしやすくなってきましたね。でも体調は崩しやすいから用心ですよ。

万が一風邪をひいてしまっても焦らない。本番でなくて良かったくらいに思っときましょうね。

こんにちは、らいじんです。

さあ、今週末からTACではオプションゼミ。直前に初見の事例を解ける数少ない機会ですから、申し込まれている方も多いことでしょう。

某合格者曰く

「解答プロセスを頭と体に叩き込む絶好の機会!」

ですから、どうせなら本番以上に気合を入れたテンパった状態くらいで受けて本番に備えたいもの。

まさか低得点狙いなんて荒業はよっぽどのツワモノ(傾奇者?)でないとできませんわな。

でも困ったことに、ちょっと共感しちゃうんですよね、その行動。

もちろん低得点を狙うことまでは、いくらひねくれものの私でもしませんが、本番では無いのだから

「本当はこれが正解だと思うけど、もう一歩踏み込んだ解答を試してみる

というのは実際やってみたこと。

1年前のこの記事に私の事例問題のイメージを書いたけど、この因果をどこまで掘り下げるかという点について、経験的には得点ポイントまで行き着かない解答になることが多かったんだよね。

 

そんなこともあって、「今日の事例は自分が正解だと思う得点ポイントから因果を一つ先までつないだところを中心に解答を作成する」ということをやったりしたわけ。

それで点数がとれたかといえば、そうでもなかったわけだけど、こんな取り組みをしていたおかげか、正解に辿り着いたと思っても、すぐに書き出さずにその先の答えを検討してから結論を出すようになっていた。つまり、正解と思ったものを再度検討してから解答する習慣がついたんだよね。

この習慣は得点を安定させるためのポカよけのような効果がある。

特に事例問題の得点が伸び悩んでいるという方、安定感に欠けるという方、時には過ぎたるは・・・・というのは無視して、やりすぎるくらい考えることが突破口になることもあるかも。

 

ちなみにこの習慣、会社業務でも物事を判断する時にとても役に立っている。

2次試験の勉教って、本当にやり方次第で自分の力を向上させてくれるものです。残り3週間と少し。費やす努力と時間を貴重な財産とできれば良いですね。

 

では、今日はこれまで。

by らいじん



1次合格発表がありました。

 

合格された皆様、おめでとうございます

 

突然ですが質問です。合格者数が例年より多かったという事実を受けて、2次に向かう心境はどちらですか?

2次合格者総数が増えるだろうからラッキー

2次合格率が低下するからアンラッキー

「成功する人の思考・成功しない人の思考」的な題名で問われそうな質問ですが、みなさんは、どちらでしょう。

 

私の答えは、「考えても仕方がないことだから考えない」ですけどね。
こんにちは、らいじんです。

先週末TACの2次公開模試も終わって、いよいよ本試験に向けてラストスパートですね。

模試の手ごたえは如何でしたでしょうか?・・・・といっても上級生ならまだしも、スト生は「どの程度の成績になるかなんて良く分からない」という方がほとんどかもしれません。

その昔、模試の結果が全国1位だったのに、「全然できなかった・・・orz」と感じていたスゴイ方もいたくらいだからね。

ま、何度も繰り返してますが模試なんてものは失敗してなんぼ、本番の結果には何ら関係ありませんから、結果なんぞ気にせず精進するだけですね。

 

事例の時間配分

さて、流石にこの時期になって事例80分の時間配分を、読む・考える(20分)→書く(60分)とかしている人はいないと思うけど、特にスト生は書くことに費やす時間の方が、かなり多くなってしまうという人は意外と多いのではないでしょうか。

事例演習に取り掛かり始めたころ、某講師から繰り返し言われていたことは、書き始めたくなる気持ちを我慢して、考える時間をしっかり取りなさいということ。

闇雲に解答欄を埋めたところで、点数なんか取れない試験だから、そんなことあたり前田のクラッカーなんだけど、ついつい書き始めたくなっちゃう気持ちもよく分かる。空欄つくるの怖いしね。

でも、書くスキルをガッツリ鍛えてきている上級生を相手に、書くことに時間を割いて戦いを挑むことが、果たしてスト生にとっての勝つための戦略と言えるんでしょうかね?

学習の時間配分

同じようなことが2次試験までの学習時間の配分についてもいえる。

2次試験のコアスキル読む・考える・書く(伝える)を伸ばすために、それぞれ時間をどのように配分しているのか。つい小手先の点数が欲しい気持ちに負けて書くスキルを鍛えることに多くの時間を割いていないだろうか。

これは何も圧縮編集だとか、書くスキルそのもののトレーニングについてだけ言っているわけではなく、予備校の解説授業、事例の振り返り、グループ学習、いろいろな場面で、解答例や他人の解答に対する自分の興味が書き方そのものに偏っていないかということを自身に問いかけてみて欲しいということ。

例えば、予備校の事例演習で答案を友人数名と見せ合いっこしたとして、「あ、この書き方いいな」とか「助詞を抜かせばキーワードを沢山盛り込めるんだ」とか、そんなことばかりが頭に浮かんでいませんかといったこと。

特にスト生は、読む・考えるスキルをしっかりと鍛えないと多分上級生には太刀打ちできない。書くことをどこまで我慢できるか、これ意外とスト生が合格するためのポイントではないかと個人的には思っています。

なので、先の例でいえば、「どうしてこのポイントを入れようと考えたのか」とか「何故このキーワードを盛り込んだのか」とか考える方が重要ではないかと。

という視点で私が合格のために受験生時代にしていたこと。

予備校の授業を講師の近くの席で受けること

その目的は、講師の話をしっかり聞くとか、眠らないようにするとかではなく、受講生の質問を聞くことでした。

同じ授業を受けていれば、誰が成績優秀か大体わかるし、成績優秀な人達がどんな考え方をしているのかが質問を聞いているとわかるし、自分のレベル感なんかもわかったりする。

自分が少なくともAクラス入りはできているだろうなと確信したのも、上級生のいる教室での授業で同じように質問を聞いていた時だったな。

 

では、今日はこれまで。

 

by らいじん



のっけから、わけのわからない題名ですいません。

こんにちは、らいじんです。

 

世の中はお盆でノンビリ気分ですが、みなさんは当然ロケットスタート状態でしょうね。

う~ん・・2次ってよくわからないし、どうやって勉強すれば良いかわからない・・・と戸惑いのスト生も多いかな、この時期。

でもご安心を。

山のようにやることが出てきます。そして良いことに事例演習は楽しいです。少なくとも一か月くらいは十分に楽しめます

事例なんてちっとも面白くないなんて話もありますが、これはもう少し時間が経ってからのお話。この理由はのち程。

 

2次試験に求められるスキル

さて、1次試験後1週間と少ししか経っていない(でも既に1次試験後から2次試験までの時間の約1割が経過してしまっているんだけどね・・・焦)この時期は、まだ本格的な学習体制が整っていない人がきっと多いですね、正直なところ。

であればまず、この記事を読んでみたい。
え、既に読んでる?いいんです、時々読み返すくらいが丁度いいんです。

特に、2次試験に求められるスキルの全体像と題されたこの1枚の図。時々思い出して欲しい図です。

 

4つのコアスキル
これは社会人としての能力向上にガッツリ役に立ちます。これは意識して身に着けようとした人と、そうでない人の差がはっきり出るところですからね。

個人的には診断士試験の学習で自身の能力開発に最も役に立ったのが、事例演習におけるコアスキルを磨いたことだと思っています。

ビックリするくらい「読む・考える・伝える」スキルが稚拙だったことに気付かされたんですよね。

 

だからとにかく取り組み始めたころの事例演習は楽しかった。だってやっていることが、そのまま会社業務で使えるんだから。社内外のお客様が求めていることは何かを考えて、その答えを多面的に論理的に整理・分析して、答えを相手に伝わるように工夫をする。

あっなんか俺、仕事できるようになってるかも

そんな実感を持ったのもこの時期でしたね。

 

このコアスキルは、意識を持って臨めば1ヶ月もあれば十分に高めることができます。

事例演習の個別の取り組み方については、3代目執筆陣による今後の秀逸な記事に譲りますが、コアスキルについて事例演習の都度、そのそれぞれについて自分が上位20%に入る対応ができたか検証し改善していくことを私からは提案しておきたいですね。

これができるようになってくると、本当に楽しいですよ。物事を俯瞰して広く見渡せるようになってくる感じ。ワクワクしませんか

 

さて、そのように楽しい事例演習ですが、最終的には試験で合格を勝ち取らなければならいわけで、ラスト数週間は安定して点を取るための練習をしなければならなくなります。

最終的に採点されるのは答案に書かれたものですから、当然のことながら点数を稼げる答案の「書き方」に焦点が集まってくるわけですね。

楽しくない

少なくとも私には楽しくない作業でした。だから9月中頃からは、結構事例演習におなか一杯感満載でしたね。別に事例演習のプロになりたいわけじゃないし。

合格したくない人がいるわけはないけど、合格=資格取得がゴールと考えている人以外は、点数を取ることよりもコアスキルを磨くことを優先して学習を進めた方が事例を楽しめるんじゃないかな。特にスト生には、それが合格につながる道に思えるし、先につながる学習だと思うんですよね。

 

では、今日はこれまで。

 

by らいじん



こんにちは、らいじんです。

あっという間に本試験が目の前。みなさんアクセル全開で勉強に没頭していることかと思います。

よく言われることですが、1次試験はラスト1ヶ月の努力で結果が大きく違ってきます。これホント。模試の結果が酷かろうが、最後の追い込みで合格を勝ち取る人なんて沢山います。

もちろんを~が言うように寝る間を惜しんで合格レベルまでのギャップを埋める必要はありますけどね。

これは個人的な感覚ですが、1ヶ月くらいなら、トップギヤに入れてひとつのことをやり続けることも可能なように思います。

ただ、心が折れそうになることも多いでしょうから、その時のために何がなんでも走りきる仕組みを作っておくことは、結構役に立ちます。

仕組みといっても大したことではありません。人はどんな習慣でもやり続けようとしますから、続けていることを意識できるようにする仕組みでいいわけです。例えばということで、2つほど。

視覚化する

もう本試験までの学習計画は立てていることと思います。ここまでお祭り状態でやるかは人それぞれですが、やることを決めたら、その進捗状況をグラフでも何でも良いから視覚化してみると、結構やる気スイッチを入れる助けになります。

自分がやり遂げてきたことが見え、ゴールまでの距離感がつかめる点が良いんですね、きっと。

私の場合、自分の仕上がり状況を勘案して本試験までの目標学習時間を科目毎に設け、毎日の実学習時間を記録していきました。時間で学習量を評価することは、本質的ではないけれど、この時期であればOK。7科目をバランスよく皿回しする意識も働くので、まんべんなく学習が進められることもこの方法のメリットですね。

 

毎日の成果を報告する

寝る前に、その日やり遂げたことと翌日に達成させることをまとめて何かに書いておくと、これも自分の成果が見えるので、やる気が続きます。

何に書いてもいいですが、例えば仲間にメールしたりすると、他人への宣言も含まれるので、「やらなくちゃ」という気持ちが働きやすくなります。

「え、そんなの迷惑だから送れない・・・」なんて人は自分に送ればいいですね。翌朝、昨日の自分からのメールを読んで、学習に向かうエンジンをかける。

つまらないことかもしれないけれど、意外と効きますよ、これ。

これまでの人生の中で一番勉強したというくらい、やり込まないといけない時期です。

「実力の差は努力の差」

1次試験については、かなり当てはまると思います。

とはいうものの、結果を出すことがもちろん目的ですが、努力を継続し学習をやり遂げること、そのこと自体がこれからの様々な場面で財産になると、私は思います。

 

では、今日はこれまで。

by らいじん



もう怒7も情報ですか。早いですね。

私事で恐縮ですが、情報といえば最近家のPCにUSB 3.0ポートやHDD、Blue-ray Driveを増設してアップグレードをはかりました。USB 3.0は快適。USB 2.0に対して最大データ転送速度が約10倍というのは伊達じゃないなと実感してます。

でもこの速度に慣れてくると、3.0が快適というよりも2.0の速度に耐えられなくなってくるんですよね、きっと。

こんにちは、らいじんです。

 

世の中の変化のスピードがどんどん加速しているというこは良く耳にしますけど、本当にそうですよね。しかも今まででは想像もできなかったことが平気で起きたりするわけで、まさに変化の時代なんですね。 

 

ところで、よく診断士になって何が良かったですか?という質問を受けることがあります。それに対する答えはいろいろとあるのですが、よく答えることの一つとして、変化への対応力がついたということをお話ししています。

この対応力というのは、何も幅広い知識がついたから出来る業務の範囲が広がったということだけではありません。

というか私のような企業内診断士にとっては身に着けた知識をフルに活用するということは稀でしょう。むしろ変化に対する気持ちの部分での対応力がついたように思います。

診断士資格を取った直後に、たまたまですが今まで全く経験の無い部門への移動を打診された時も、未経験からくる不安が全く無かったわけではありませんが、それでも二つ返事で受け入れることができました。

それは、その部門が会社運営の上でどのような役割を担っているか、そこに必要な知識は何かということを学んでいたことが大きかったように思います。

また新たな業務への不安といった余計な感情に苛まれずに済んだことは、現在その部門でそれなりの結果を残せているということにもつながっているのかなと感じます。

変化は多くの人にとって、できれば避けて通りたいものではないかと思います。

その一方で、変化に飛び込んでしまえば、それほど恐れることではないと多くの人が感じるのではないでしょうか。

 

「転職いうのは、プールに飛び込むようなもの」という話を、とある人から聞いたことがあります。つまり「水に入る前はとても冷たそうで不快に思えても、入ってしまえばなんてことはない」ということですが、確かにそうかもしれません。変化を受け入れる決断さえできれば大したことではないのかもしれませんね。

変化を受け入れて新たな領域に自分を置くと、以前の自分には戻ろうと思わない人が多いようです。

理由は人それぞれでしょうが、広い世界が見えてしまったのに、また狭い世界には戻る気はしない、というのが私にとっての理由です。

 

前回も書きましたが、診断士の学習って知識以上に得られることが多いです。

だから繰り返しになりますが、今の努力は必ず自分の役に立つということを忘れずに頑張ってほしいなぁと思います。

 

では、今日はこれまで。

 

by らいじん



GWが明けた水曜日。仕事のエンジンもかかってきた頃でしょうか。

と、書いていて思ったのは、GWに仕事が休みでない人も大勢いるんだよなぁということ。そういう方々にとってのGWって、どんな感覚なんだろうか。「書き入れ時」・「大忙し」・「世間が楽しそうで・・」いろいろあるんでしょうね。

こんにちは、らいじんです。

最近の道場は3代目執筆陣の力の入った記事が続いているので、たまには横道にそれた話を。

ダイバーシティ(多様性)という言葉を知らない人はあまりいないと思いますが、実際の職場で実感している人はどれくらいいるのでしょう

私は幸運(?)なことに、10年近く国籍やジェンダーの異なる上司・同僚と仕事をしてきたのでダイバーシティは“隣にある”ものでした。

当然最初の頃はとまどうことが多かったですよ。

仕事の優先順位の付け方や報告の仕方、そもそも仕事の進め方などお互いに理解しあえない。上司への報告書が「自分が要求したのは、こんな内容ではない」と突き返される。語学力にも問題があるかもしれないけれど、相手の意図がわからなかったり、こちらの意図が正しく伝わらなかったり。

今では何てことないんですけどね。ダイバーシティの本来の意味するところであるDiversity & InclusionのInclusion(受容)ができてきたのかなと、少し感じます。

話は飛びますが、診断士の勉強をしている間に同じような感覚:考え方や方向性の異なる部署・人を受容できるようになっている感覚を持ったことを覚えています。

これまでのキャリアパスが特定部門に偏っていたこともありますが、7科目の学習によって経営者や他部署の役割や目標を知り、また考え方を学んだことは本当に大きかったですね。

特に、企業経営理論財務会計運営管理で学んだことは、毎日の業務にガッツリ役立っていることを実感しています。

また2次試験の学習において、相手の考え方を同意はせずとも受け入れること、相手の意図を正確に読み、適切に答えることの訓練をしたことも、より良い成果を得るためのノウハウとして業務にとても役立ってますね。

おお、こう考えると診断士の勉強って素晴らしい

怒涛の7週間が始まっています。

これからは、いかに得点に結びつけるかという観点での学習にウエイトが移っていくことになるでしょうが、ここで得た知識は必ず自分の役に立つということを忘れずに頑張ってほしいなぁと思います。

では、今日はこれまで。

by らいじん



3月に入ってようやく寒かった冬の終わりが見えてきましたね。

とにかく寒いのが嫌いなので春の訪れは嬉しい一方、ひどい花粉症でもあるので少々憂鬱でもあったりして、毎年この時期はモヤモヤした気分です。
こんにちは、らいじんです。

気が付けば1次本試験まであと5か月。

もう5か月しかない?
あと5か月もある?

感じかたは人それぞれでしょうが、大部分の人は後者なのかな。

もう8割終了

TACのストレート生向け講座では、既に5科目が終了し、あとは法務と中小を残すのみ。7科目(+2次導入)を一通り学ぶ基礎編の授業56回のうち44回が終了なんですね。これを数字であらわすと基礎編の78.6%が終了となります。

つまり学ぶべき知識の約8割を既に学習したということ。

あと残り2割を新たに学んで、全体を仕上げるのに5か月もあるんですから、楽勝!・・・・・ですよね。

貴重な週

ところで、TACのスト本科生のみなさんは2次スタートアップ演習を受ける週かと思いますが、この週がとても貴重な週であったことは意識されていましたか?

今更言うなよ!というお叱りを承知の上で言うならば、この週こそ過去に習った科目を復習できる本当に貴重な週だったんですよね。

本試験を見据えたスケジュールをしっかりと立てて学習している人にとっては、至極当たり前の話ですし、これまで繰り返し伝えてきたつもりなので、

「不安だった財務会計をガッツリ復習できた
とか
「しっかりと学習しきれなかった運営をなんとか挽回できた

といった成果を得られた人が多くいることを信じたい。

もし・・・もし、「えっ、復習なんてしなかった・・・」と焦りを感じたなら、本試験までに集中して(時間をかけて)復習をできる時期がいつなのか、スケジュールを眺めて確認して欲しい。そうすれば、次に復習をできるタイミングであるゴールデンウィークが、どれだけ大事かわかるはずだから。

過ぎてしまったことを取り戻すことはできないけれど、次に生かさないと。

2次実力チェック模試

さて、ゴールデンウィークの話が出たので、この時期によく質問される2次実力チェック模試について少々触れてみたい。

ご存じない方のために。チェック模試とはTACがGWに開催する2次試験の公開模試です。例年1600~2000人程度の受験者数だから、この時期の2次模試としては多くの受験者数を集めている模試と言えるでしょう。

ですから多年度受験生にとっては、現時点での実力を確認する機会として有効に活用すべきものであることは間違いないのでしょうが、悩ましいのがストレート生が受けるべきかどうかについて。

実際「チェック模試は受けた方がいいですか?」という質問は多いですからね。

得られるもの・得られないもの

これに対して、道場執筆陣でも意見は分かれますが「受けた方がいい」というのが多数派

以下はその主な理由。

・2次試験のイメージを体感する貴重な機会

・上級生とのプロセスの差を実感できる

・GW後は完全に1次に集中する必要がある

2次試験というのは、確かにかなり特殊な試験であることは間違いなく、知識的にも技能的にも、はたまた体力的にも模擬を体験しておくことは良い経験となります。

実際私も受験しましたが、とにかく1次との違いや体力・考える力の消耗など、大変な試験だなと実感したことは強く記憶に残っています。その体験が1次終了後すぐに2次に向け猛ダッシュで学習を開始できた原動力となったことも間違いない。

一方で「受ける必要はない」理由は大体こんな感じ。

・雰囲気を知るだけなら1次試験当日のセミナーや書籍、ブログ等で情報は得られる

・この時期の時間とお金は1次に向けるべき

確かにいろいろと情報を集めてみても、チェック模試の段階でスト生が「自分の答案作成手順の確認ができた」とか「これから伸ばすべきポイントが確認できた」といった学習の中身についての検証として、チェック模試が有効といった話はほとんど(というかほぼゼロ)聞かない

主催者ですら、本試験と同じ体験を積むことをメリットとして挙げているくらいだから。

受けるか・受けないか

当たり前の話をすると、チェック模試を受ける・受けないの判断は、GWという貴重な時期に丸1日かけて2次試験を体験する価値があるかにつきるわけで、自分の仕上がり具合とにらめっこしながら決めれば良い。

「でも、事前準備も必要でしょ?」と思うかもしれないけれど、これは全く必要なし。だってそもそも体験が成果なんだから。それにちょっとぐらい2次の勉強をしたところで、おそらく全く歯が立ちません

ですから試験を受けた結果、ボロボロの成績でも全く落ち込む必要はありませんからね。

チェック模試の利用の仕方等については、こちらも参照してくださいな。

蛇足ですが、既に1次と2次を並行させて学習している人は、現在の仕上がり具合を確認する機会として利用し、チェック模試を一つの区切りとして1次に注力するのが良いかと思います。2次試験への対応能力は、少しくらい空白期間を設けてもあまり低下しませんから。

 

では、今日はこれまで。

by らいじん



ただでさえ時間が無い受験生の皆さん、特に読書好きの方には大変申し訳ない話ですが、今日は本の紹介から。

といっても試験に役立つ本ではありませんngのであしからず。

最近読んだ中でもいろいろな意味で心に残った作品が、朝井リョウ著の小説「星やどりの声」。父を病気で失った三男三女母ひとりの家族のお話です。若さあふれる清々しい文章で、それでいてなかなか感動させてくれます。

結構おススメshine

もちろん詳しい内容は読んでのお楽しみなので書きませんが、小学生である三男のエピソードには少し考えさせられるものがありました。善意で投げかけた言葉が、人を長い間苦しめるって確かにあるよなって。

こんにちは、実は結構読書好きbookらいじんthunderです。

診断士試験挑戦中の辛かったことの一つが本を読む時間がなかったことでした。

誰にでもある思い込み

まあ、そんなことはいいとして、誰しもちょっと考えれば馬鹿馬鹿しくなるcoldsweats01というか、何でそんなこと信じていたんだろうsign02というようなことがありますよね。特に子供の頃に何気なく聞いたことなんかで。

私も子供の頃、タンポポの綿毛が耳に入ったら耳が聞こえなくなってしまうと本気で信じていたことがあります。何でそんなことを信じるようになったのか、誰にそれを聞いたいのかなんて覚えていませんが、おそらく先生か親あたりが何らかの理由で、冗談半分で言ったことを信じてしまっていたのかなと思います。

 

こんな子供の頃の昔話なら笑い話にして終わりですが、この思い込みが試験の合否に関連するとなると、あまり笑ってばかりもいられないでしょ。

だいたい人間なんてものは、とっても信じやすい(騙されやすい)ものですから、その人にとって間違った情報を安易に信用ngしてしまうことが本当に多いです。道場でも鵜呑みにするなと口が酸っぱくなるほど繰り返していますがね・・・これが意外と難しいのね。

特に情報の発信源がある程度のステータスを持っていたりするとね。だからこれ半信半疑がいいんじゃないかなって。

 

特に2次試験は

思い込みが致命傷になりかねない試験です。

2次試験とは与件文に書かれていることを使って、相手の聞きたいことを素直に答えてあげるだけの試験なんですけど、そこに思い込みがあると書いていないことを自分の記憶から勝手に引っ張り出してきたり、自分の中の常識を当然のこととして解答に使ったりして全く的外れな解答をしてしまう危険があるわけなんですよね。

診断士試験では、「理屈っぽいけど、素直な人」が合格し易いとは某受験校講師の弁。

これを理屈っぽい=論理的な思考素直=思い込みを持ち込まないと解釈しつつ、問題処理時の順番を考えるなら、むしろ

素直だけど、理屈っぽい人

としたい。思い込みなく解釈して、論理的に解答するのが大事だから。

ここに書かれているように、自分が特定の思考パターンを持っていることは、是非認識すべきこと。

業務でもそうですが、過去の経験から培われた思考パターンで大抵の人は物事を捉える傾向があります。それは迅速な意思決定を可能にするし、失敗も少ないですからね。

でもそこから斬新な発想は生まれにくい。さらに診断士試験では、出題者が自分と同じ思考パターンを持っている可能性はかなり低い

だからこそ、思い込みを排除=素直になることは、もう合格のための前提条件と言ってもいいくらい。

 

思い込みの呪縛から逃れる

そうは言うけど何とも抽象的で、だから何をしたらよいかわからないsadという人も多いかな。

そんな人には、ひとつの提案としてラテラルシンキング(水平思考)を意識してみることを挙げておきます。

水平思考とは、論理的に掘り下げる垂直思考とは異なって、視点を様々に変化させて新たなアイデアを生み出す思考方法です。

といっても難しいことは考える必要はありません。単に物事を全く異なった角度から考えてみるということでOK。もっと言うとパズルやなぞなぞの答えを探す感覚ですね。

Aについて聞かれていたら、Aでないものを考えたり、その聞かれていることが、本当に自分が思っているようなことなのかということを考えたり。

より深く考える前に、考える入口を沢山見つける・・・そんな感じです。

ここで紹介した方法は、水平思考とはちょっと違うけど多くの切り口を探そうという目的は同じ。

これは、試験対策になるし、頭が柔らかくなるし、仕事はできるようになるし、効果抜群sign01・・・・もちろん鵜呑みにしちゃダメだけどね。

 

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは、らいじんthunderです。

もう1月も終わりですね。早いですね。sagittarius

TACのストレート本科生はおおよそ経済が半分くらい終わったところ。

このタイミングというのは、いろいろな意味でこれまでの学習とこれからの学習を見つめ直す時ですね。

序盤戦を乗り越えてきた人は、そろそろ自分の学習ペースというものが確立されてきているだろうし、その結果、これまでの科目がどの程度の完成度まで仕上がったのかを振り返ることができますよね。

そしてゴールまでのスケジュールを練り直したなら、今できることは何なのかをもう一度考えてみたい。

1回転目の学習では、暗記によって答練で点数をとれるようになることよりも、理解することを優先させるべきというのは、これまで何度もお伝えしてきた通り。

そのための方法として、会社の中、生活の中で学習に関連したことを探してみることは、とても有効であることも、何度もお伝えしてきましたね。

机に向かう時間以外でも頭の中で診断士試験の知識を深めていくことは可能ですから、1日の生活の中でどれだけ診断士学習を意識していられるかということは、結構この時期大事だったりします。

今だからできること

ところで、

「診断士試験に合格したら、その知識を生かしてデキルヤツになるぞsign02

って思っている人も沢山いますよね。

でもそう思うなら、今から始められるのではsign02 というか今やるべきです。

合格したからといって、ドラクエやFFでのレベルアップのように頭の良さとかが一気にアップして、「●●の魔法を覚えた」なんてことはないcoldsweats01わけで、知識を得たならそれを直ぐに使えばいいわけです。

もう競争戦略の知識はありますよね、会社のプロジェクトについてNPVを計算してみることもできるかも、日々の活動について効率改善の考え方も持っていますよね。

であれば早速使わなきゃhappy01

新聞ひとつ読むにもニュースを見るにも、経済ニュースが多く報道されている今、経済学の知識が役に立つはずです。

各科目をじっくり・ゆっくりと学びながら、時に生活の中にある関連事象について試験とは少し脱線したところまで考えてみる。こんな時間がとれるのは、まさに今しかありません。もしかしたら、ハカセの言う、量や深さを制することにつながるかもしれませんしね。

直前期になれば、どうしても点数を取りにいくための学習注力せざるを得なくなります。それはそれで大切なことですが、生きた知識を持つ、知識の使い方を知ることの方が、この先どれだけ自分の財産dollarとなることか。

TACのスト生向けカリキュラムで言えばGW前までの1回転目が、多くの知識を得ることができ、自分の視野が広がっていく最も楽しい時間happy02です。この期間に知識獲得の喜びを感じながら学習していけば、合格も結果としてついてくるもんです。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは、らいじんthunderです。

現在道場は不定期ではあるものの、合格/未合格体験記を集中連載中。
これらの読み方・使い方はふうじんお任せするとして、今日触れたいのは合格/未合格体験記に時々登場する

本試験では実力を発揮することが難しい

ということについて。

本番は実力が発揮できない?

本番では緊張してしまってwobblyとか、想像以上に疲れてしまってshockとか、頭が真っ白になってしまってcoldsweats02とか、はたまた前日は極度の緊張で眠れなくて・・・などなど、本番で本来の実力が発揮できなかったとう話はよく耳にしますね。

でも逆に本番では、普段以上に力を発揮できたscissors・・・という話があまり聞こえてこないのは何故だろう。

そんなことを言ったら、自分の実力が無いことを認めることになるから?
成功した話は人の興味をそそらないから?

ま、そんな理由は掘り下げても得るものは少ないから放っておくとして、きっと本番で普段以上の結果を残せた人は沢山いる筈。であるならば、自分もそうありたいと思いますよね。いわゆる“本番に強い奴”に。

ちなみに、自分は本番に強いupと思いますか、弱いdownと思いますか。

自分は本番には強いぜ!と思われる方、この記事はあまり役に立ちませんので、どうぞ勉強に戻ってくださ~い。paper

本番に強いか・弱いか  それとも

自分はこれまでの経験からも本番には弱いんだよなぁと思っている方。
そもそも何故そう思うんでしょうか

実は私thunder、お気楽な性格がそうさせているのか、何事も「まぁなんとかなるさ」と思ってしまうもので、本番に自分が弱いなどと思ったことがありません。また単に記憶が美化されているからか試験だけでなくスポーツの試合などにしても本番で力を発揮できなかったという記憶がほとんどありません。(とはいえ、希望通りの結果が出てきているわけではないので失敗を忘れてしまっているだけなのですけど・・)

ですから、本番に弱いんだよなぁという悩みを本当の意味では理解できていないので、そんな奴に何が分かる!と指摘されれば、ごもっともではありますが、まぁお付き合いくさだい。

さて、本題に戻って、本番に弱いと思っているのは、過去に失敗があったから?
であれば、まずその失敗分析をしてみましたか?

改善の第一歩は現状把握からですよね。くれよん例として挙げている「心技体」に分けた要因分析なんて結構イイ。

本番に強い・弱いというのは、この「心:メンタルコントロール」がうまく行かないことをイメージすると思うけど、実際の失敗の原因は単に「技」:スキル不足だったのかもしれないでしょ。

そうであれば話は早い。スキル不足は本番前の準備不足以外の何物でもないから、本番に強い・弱いなど一刻も早く頭から取っ払って、スキル向上に専念すればいい。

厳しい言い方をすれば、スキル不足の段階で本番に強い・弱いなんてことを心配する意味がない。単なる時間の無駄。sandclock
なでしこジャパンがどんなにベストパフォーマンスで戦ってもサムライジャパンには勝てないでしょ。

メンタルコントロール

ようやく本題。メンタルコントロールがうまく行えない、気持ちばかりが焦ってしまって普段では有り得ない、信じられないような失敗をしてしまう。つまり、本番では別人になってしまったが如く普段通りのことができない。これは辛い。

これにどうやって対処したらいいのか。以下は2つのアプローチ。

普段通りできることを目指す

ひとつのアプローチは、この記事で書いたように自分なりのプロセスを作ることや、本番のシュミレーションをしておくこと、想定外のことが必ず一つや二つ起こると想定しておくこと、などによって本番を普段と同じ状態に保つ努力をすることですね。

これはハッキリ言って効果あります。今までやったことが無いのなら是非やるべきです。スポーツ選手の間でもイメージトレーニングは、もはや常識。

当然緊張もするし、困難にもぶつかる。でも良い結果を出して終える。そんなイメージトレーニングをできるだけ具体的にやっておくことで、格段に心の落ち着きが得られます。

でも、これは今意識する必要の無いこと。
そんなの本試験1週間前からで十分だし、その頃には似たようなアドバイスをあちらこちらで聞かされることでしょう。

非日常を日常化する

むしろ今意識したいのは、本試験に普段(=日常)を持ち込むことよりも、日常生活の中に試験の状態(=非日常)を持ち込むこと。つまり本試験の精神状態になるべく近い状態を意識して作り上げて経験しておくこと。

本番で緊張しないように・・なんて努力は全くの無駄。ng

だって、そんなこと不可能だもん。だったらバリバリに緊張した中で結果を出す練習をすべきだよね。

具体的にはakiこの記事で書いているように答練や模試を使うのが最もやり易いから参考に。

但し、あんまり同じことを繰り返すのも幼稚園児に説教しているみたいで気が引けるけど、やり方を参考にといっても、形を真似ても意味ないですからね。あくまでメンタルな部分をどこまで追い込めるかという点が大事であるということは誤解無きように。

試験当日よりも大切な・・・

試験当日の状態は大切なポイント。でもさらに大事なのは、

答練や模試を受けるまでの期間をどれだけ本試験前に近い精神状態で
追い込むことができるか。

極論してしまえば、1次試験に関して言えば当日の精神状態云々よりもラスト1ヶ月の精神状態をコントロールできるかの方が合否に直結します。

やるべき学習量と迫りくる期限という大きなプレッシャーを感じながら、どれだけ粛々と学習を進められるか

このような非日常の姿を答練や模試の度に日常として訓練しておけば、いつの間にか普通に本番を迎えられる自分になっていることでしょう。

もう運営管理の答練には間に合わないかもしれないけれど、できるタイミングからでOK。答練は結果も大事だけど、そのプロセスはもっと大事
知識だけではない、もっと大きな学びを得られるはずです。

eyeglass eyeglass eyeglass

蛇足として、ちょっと思い出話

thunderが受験生当時「この人何でこんなに真面目に突き詰めて学習しているんだろ?」と不思議に思っていたTACのクラスメートが居ました。
失礼ながら、「何故そこまでやり込んでるんですか?」と聞いた時の答えが「僕は本番に弱いから、徹底的にやらないとダメなんだ」でした。
自分と正直に向き合い、それに見合った努力を精一杯する。そんな姿に感動し、反省させられ、それから後は彼の努力を横目で見ながらそれに負けないようにと心がけた思い出があります。診断士の学習を始めて良かったなぁと思った時でもありました。
え、その彼の結果ですか?野暮なことは聞かない。
大事なのはプロセスなんだから。

とはいえ気になるかな・・・・

もちろん努力は彼を裏切りませんでしたよ。wink

eyeglass eyeglass eyeglass

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは、らいじんthunderです。

OPEN DAYへのコメントありがとうございました。

合格という共通の目標を達成した後には、本当にいろいろな可能性が広がっています。どの道を進むかは、もちろん自由です。試験前には「こうありたい」と思い描いていたものがあったでしょうけれど、もしかしたら今後身の回りには想像していた以上の世界が広がっているかもしれません。

しかし、それを生かすも殺すも自分次第。与えられるものを待つよりも、能動的にやってみるほうが得られることが圧倒的に多いことは、試験も今後も同じです。

合格された皆さんが、積極的に自分の道を考え、取捨選択し、その道で成功されることをお祈りしています。

shine shine shine shine shine

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ますちゃん
おかげさまで無事合格できました!
道場の皆様、本当にありがとうございました
今後も道場の記事から色々と気づきをいただきたいと思っています
診断士の勉強はたとえ受からなくても決して無駄ではない、逆に言えば、受かっても慢心して精進を怠れば単なる肩書きに終わってしまうと思っています
診断士になる事は目的ではなく手段、広く社会にハッピーを発信していける診断士になれるよう今後とも頑張っていきます
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ますちゃん様、wackyです。
診断士試験合格おめでとうございます。
これからますちゃんさんが、どのような診断士となり活躍していくか非常に楽しみです。
診断士はなんでもできるという自由さがある反面、次に何をすればよいかはわからないという側面もあります。まずは直近の目標を設定し、そのためには何をする必要があるのかを考えてみるとよいと思います。
せっかくの資格ですから「活用する」ことを心がけてみてください。
少しでも多くのハッピーを発信されること祈念しております。
by wacky

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を~
こんにちは!
本日、合格を確認できました!
朝からず~っとで出ていたのですが、昼過ぎに丸の内近辺にいたのでついでに足を伸ばして東銀座へ。掲示板をこの目で確かめてきました。
昨年、自分の考えが甘すぎた事を身に沁みてから、なんとかリベンジを果たすことができ感無量です。不撓不屈の精神で不惜身命を貫きます、とか言ったりして。
ともあれ、これからどんなことに出会っていくのか、楽しみでもあり不安でもあり。楽しみの方がちょっと大きいかな。社内の業務も含めて、少しずつ何かを発信していけたらと思います。
しかし、初めて診断協会のビルに行ってみましたが、、、、あんな感じの建物に入ってらっしゃるんですねぇ。
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を~様、らいじんthunderです。
合格おめでとうございます。 「不撓不屈の精神で不惜身命を貫きます」っていいですね。
私もを~さんの心意気を見習わせていただこうと思います。ともに頑張りましょう。
by らいじんthunder

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きとう
今日で道場卒業です!ありがとうございました。
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きとう様、らいじんthunderです。
合格、そして卒業おめでとうございます。(W)
今後は診断士の同志として何かの機会でご一緒できれば嬉しいですね。
by らいじんthunder

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gamesman
先日、おかげさまで無事に合格できました。
道場の皆様には、セミナーではもちろんのこと、ブログの秀逸な記事をいつも拝見させていただき、少しでも何かを学んで自分に活かせるように参考にさせていただきました。
本当にありがとうございました!
試験には合格させていただきましたが、試験に受かるために勉強していたわけではなく、診断士として活躍するためにこれまで頑張ってきたので、この4年強の想いを忘れずに、これからの活動に繋げていこうと思っています。
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gamesman様、JCです。
合格おめでとうございます。おっしゃる通り、この合格は実は診断士としての第一歩に過ぎず、これからいかに頑張ってゆくかが大切になってきます。
ぜひ、一緒に頑張ってゆきましょう。とてもワクワクする出来事がいっぱい待ち構えています。
これからは同じ診断士として、ぜひよろしくお願いいたします。
by JC

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コロ
道場の皆様、今まで本当にありがとうございました。
○原生ですが活用させて頂きました。
2次筆記では、結局開眼できず落ちた…と思ってましたが番号がありました。口述試験も結果が出るまでは不安でしたが、無事クリア。なぜ合格できたか?いまだにわかりません。運としか言いようがありません。ですがこの機会を活かし、今後もっと、もっと、人として、社会人として成長出来ればと思っております。ありがとうございました。
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コロ様、らいじんthunderです。
合格おめでとうございます。
合格後の世界は自身を成長させるための機会にあふれています。是非今後も自身のため、社会のため走り続けてください。
何かの機会にご一緒できることを楽しみにしています。
by らいじんthunder



こんにちは、らいじんthunderです。
今日は最終合格発表の日ですね。合格を勝ち取られた方々

おめでとうございます。

合格の意味は人によって様々だと思いますが、誰にとっても大きな区切りの日。

単なる通過点ではあるけれど、感傷に浸ってばかりいてはいけないけれど、でも今日くらいは、過去を追っても、未来を願っても、お釈迦様だってお許しくださるでしょう。

今日は道場Open Day。これまでの苦労sadや喜びhappy02を、これからの希望や抱負を思いめぐらせてみてください。そして、みなさんの心にあるものを、是非お聞かせくださいな。

コメントはこちらまでお願いします↓
http://rmc-oden.com/blog/?p=13614#comments

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合格者のみなさま。本当におめでとうございます。

そして最後まで道場にお立ち寄りいただいてありがとうございました。

合格までの長い道のりには、いろいろな出来事があったかと思います。時には不安になったり、迷ったり、あるいは弱気になってしまうこともあったでしょう。

そんな時に道場がみなさまの心に少しでも沿うことができていたのなら、それこそが我々執筆陣にとっての至福の喜びです。

これからは同じ診断士の仲間として活動できることを楽しみにしています。ともに頑張りましょう。

一発合格道場執筆陣一同



寒い寒いsnowクリスマスが終わって、もう気持ちは年末モードという方が多いでしょうか。

もう終わった話ですが、今年のDocomoのCM(オダギリジョーさんと渡辺謙さんが屋台のおでん屋で話しているやつ)は面白かった。

内容は省略しますが、一瞬正しそうに聞こえる話(CMの中で言えば26日に誘われた自分は相手にとって3番手)が、よく考えてみると別な結論(曜日を考えれば26日に誘われる自分は5番手)になるということは、よくあることですけど面白いと感じます。

間違いは正しい答えのすぐ近くに転がっているものなんだよねぇと思ったりして。

すいません、つまらない話を書いてしまいました。
こんにちは、らいじんthunderです。

さて、年末年始のこの時期は、生活のリズムが変わるときなので、学習にも影響が出やすいですね。良い意味でも、悪い意味でも。

悪い影響の方は、誰でも想像つくでしょうから割愛。良い影響の方だって、時間を作り出しやすい環境に置かれるから、それを有効に使えれば挫折しにくい学習計画に修正できるといったメリットが頭に思い浮かびますね。

診断士試験に短期合格したいなら、先取り学習が圧倒的に有利なことは自明に近いから、本気で短期合格を考えている受験生は現時点での自分の仕上がり具合を鑑みて年末年始にすることを決めているはず。自分なら財務会計の復習運営管理の復習・予習簡単な経済学本の読破などを考えるけど。

でも時間の使い方なんて、人に言われてどうこうするものでもないですからね。年末年始を飲んでbottle過ごしても全然かまわないですよ。そこはホントご自由に。むしろ、人に勧められて「あっ、それやった方がいいの?」なんて思ってやるくらいならやらない方がいい

「やったのに、意味なかったじゃん」てな具合になるのが目に見えているからね。ng

自分は何を求めているのか

年末年始にかけて学習計画を修正する人は多いでしょうが、そこでもう一度「自分は何故診断士試験に挑戦したのか」を考える人はいるのかな?私が思うに、じっくりと考えるには今の時期はベスト。

きっと挑戦を決意した時と現在では意外と考えが違ってきている人も多いと思いますよ。

よく言われるように、診断士試験は、それ自体が診断士を養成するためのカリキュラムになってますよね。基礎となる知識を学ぶ1次試験、基礎知識を生かした論理的な記述を学ぶ2次筆記試験、論理的に要点を整理して説明することを学ぶ2次口述試験、理論から実践への各種方法論を学ぶ養成課程。それらを能動的に学んでいくことで、能力を得ることができますから。

これらと自分が短期的に(または中長期的に)何を求めているかを照らし合わせてsearchみれば、きっと得られるものは多い筈。

最近は当方を含め診断士試験に関することやその後について書かれているブログも多いし、他人が経験した(している)ことの一部をうかがい知ることができる。そこには様々な属性や考え方、今後の方向性・目指すものが雑多にある。沢山の情報がある。

極まれに、自分に似た、共感できる話を見つけることがある。けれど、その話は決して自分のことではないわけだから、そこから読み取った考えや方向性をそのまま自分のものとして受け入れることは大抵良い結果を生まない。自分の頭で感情で考えて結論を出さないとね。

間違いは正しい答えのすぐ近くにころがっているものだから。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは、らいじんthunderです。

まずはお礼から。happy01
昨日は「口述試験セミナー」を開催しました。セミナーにご参加いただいた皆様ありがとうございました。

模擬面接では、みなさん素晴らしい受け答えができており、驚かされました。やはりしっかりと学習内容を理解してきた方々は違うなと感心させられました。
それから模擬面接では、イジメモードで対応してすいませんでした。でも、あくまで演技ですからね、性格ではないのですよ・・・・。

今週末の口述試験頑、張って気分の良いお正月fujiを迎えてくださいね。good

snow snow snow snow snow

さて、ここからはスト生向けのお話に戻りましょう。

キーとなる運営管理

運営管理の学習は楽しいですか。少し前に良く聞かれた泣き言wobbly

「工場勤務をしたことがないからイメージがわかなくて・・」

でしたが、最近は工場での製造工程を取り上げたTV番組なんかも多くなってるから、多少は変わってるかも。

でもまぁ別に工場を知らなくても、料理とか身近な例に当てはめればいいわけだから、大した問題ではないのだけれど。

これまで道場でもさんざんお伝えしているように、運営管理は得点源dollarです・・・というか、これで点数が取れないようだと、結構厳しい現実が訪れる可能性が高まります。

ここ2年の1次試験は特に難易度急上昇ですからね、しっかりとペースを守って学習していけば1次はまぁ大丈夫、という状況が少々変わってきていますよね。

意識改革と成果

ストレート合格を目指すにあたって今の時期12月は非常に重要。財務をうまく乗り越えていようがいまいが、ある程度学習ペースが作り上げられてきているこの時期に、もう一度今のペースでいいかゴールを見据えてスケジュールを練り直すことができるか。

そして、「いつ何をするか」ではなく、「いつ何をできるようになっているか」と成果を計画することができるか。これ大事。

まぁ求める成果は人によって違う、ふうじんに言わせればそもそも学習意識が、

A. 診断士試験の合格をまず目指す方

B. 診断士試験学習を通じ、その先に何かやりたい目標がある方

と大きく二分されるので、当然求める成果は異なるわけですが、実はAを目指す人もBの意識をもってやる方が、結局は本来の目的に達し易い。この意識変革ができるか、これも大事。

理解のためにセオリーを否定する

さて、抽象的な話はこの辺にして、運営管理のお話に戻りましょう。

生産管理でも店舗管理でも内容をわかるだけでは全く不十分で、内容をしっかりと理解し説明できるレベルにしなければならないのは、これまで再三繰り返してきた通り。でもどうやって理解を深めたら良いかsad・・・という声もちらほら。

単純にいうと丸暗記なんてしないで目的と結果および留意点とその理由なんかを丁寧に考えていけばいいわけだけど、加えて教えられていることを否定してみるのも良い方法。

どういうことかというと、理論というかセオリーを習いますよね。いろいろな生産方式とか棚割りの基本だとか。これを徹底的に否定してみる、あら探しをする感じで。

大抵のものは大事な何かを良くするために導入される・・これはよく説明されるけど、一方で大事な何かを良くするために目をつぶることはあまり深く述べられないことがある。

でも本当は何が大事かなんて時代によって、置かれている環境によって変わってくるわけだし、実際に絶対的で不変の生産方式なんて存在しないわけで。合成の誤謬を考慮するうえでもやっぱり良くない点をみつめないとね。

生活の中での学習

世の中の話題に当てはめてみれば、今年は災害の影響でサプライチェーンの寸断による生産への影響にスポットライトがあたっていた年。

現状はどのような目的が最優先された結果の生産方式だったのか、今年のような問題はある程度織り込み済みだったのか、今後不具合が出ないような方式はないのか、無いとすればその実現を阻んでいるものは何か、などといったことを考えることは本当に自分の理解の助けになる。

そもそも、そのようなことを考えられるようになることも、間違いなく診断士学習の成果。特に運営管理は巷に話題がころがっている科目。

毎度毎度になりますが、学習を進めながら、学んだ事象を会社や生活の中で探してみる、または自分の行動に当てはめてみることで、机上での学習以上に理解を深めることが可能です。

年末年始は学習環境づくりに苦労することも多いかも。でもそれを知恵を絞りながらうまくマネージメントすることが合格には必須ですね。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



あぁ寒いsnow、もう12月ですもんね。
こんにちは、寒いのがとても苦手ならいじんthunderです。

2次試験の合格発表まで、あと少し・・。
2次合格後には口述試験が控えていますね。

先日、某所で開催された口述試験対策セミナーschoolにて、20分ほど体験談と対策をお話ししてきました。

何を話したかというと、アウトプットの練習をしておいた方が良いですよ、ということ。な~んだ、全然大したこと話さないのね・・・と思った方、その通りです。でも大したことではないけれど、意外とできない(やらない)もんなんだな、これが。

初学の方は口述試験なんて知らないと思うので、少し解説。

2次試験合格後には口述試験と呼ばれる面接試験があります。
そこでは2次筆記試験に取り上げられた事例企業に関するいくつかの質問に対して口頭で答えるということが行われます。もう少し詳しいことが知りたい方はこちら

口述試験の会場に2次記述試験の問題を持ち込むことはできませんから、試験に臨む人は当然のことながら、試験問題を復習して事例企業についての概要を記憶していく必要があります。

まぁ試験で必死に読み込み考えた事例企業に関することですから、大抵の人にとって企業の概要を覚えていくことは困難なことではありません。質問される内容も、大して難しい内容が聞かれるわけでもありません

でも・・・

口述試験対策として模擬面接などをやってみると、全く何も話せずフリーズしてしまう人、フリーズはしなくとも話の辻褄が合わなくなってしまう人、2分で答えろと言われているのに30秒しか話せない人などなど、うまく答えられない人がほとんど。1次も2次筆記も合格したpass優秀な人ばかりのハズなのにね。嘘みたいなホントの話。

答えられないからといって、その質問の内容について全くわからないのかというと、そんなことはない。仮に答えが選択肢で与えられていれば、間違いなく正解を選べると思うし、落ち着いてじっくり考えれば文章としてまとめて答えることもできると思う。

でも、面接では答えられない。何故か

答えは単純、分かっていないから

鋭い方ならお気づきの通り、選択肢の中から正解を選ぶ1次試験、時間を使って論理構成を考えて記述する2次筆記試験、聞かれたその場で答える口述試験では難易度が大きく異なり、当然、聞かれたその場で答えることの方が難しい。何故なら聞かれた瞬間に内容を整理し論理立てて答えられるだけの理解が必要であるから。

選択肢から正解を選べたから「分かっている」というのは、単なる勘違い。問題に対して、即答えを説明できる状態になっていなければ分かっているとは到底言えない。

もう流石にいないと思うけど、過去問を使ってアウトプット学習をしている時、答えが合っているかだけをチェックしてる人がいたら・・・ng
それが、ほとんど無意味であることは理解してもらえるだろうか。

逆に毎度推奨しているつぶやき学習=学習した内容を実際に声に出して解説してみることで、マークシートだろうが、記述式であろうが、口述であろうが対応できる能力を磨くことができるんだな。「分かったつもり」ではなく本当に「分かる」状態にならないと、それはできないからね。

sun sun sun sun sun

ところで、この記事で口述試験対策が不安shockになってしまった方、ご安心を。道場では今年も口述対策セミナーを12月12日(月)に予定しています。しっかりとアウトプットの練習をすることで、飛躍的に対応力がついてきますので、2次筆記試験に合格された方は是非道場セミナーにご参加ください。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは、らいじんthunderです。

財務会計の学習は順調ですかsign02

誰に聞いても財務会計は最重要科目keyであり、挫折する人が多いtyphoon科目だと言われますよね。そんなに脅さなくてもcoldsweats01・・・とも思いますが、まぁ確かに山盛りの道場記事を読んでも、そう書いてあるので、その通りなんでしょう。

TACのカリキュラムでいけば財務も後半戦に差し掛かっているところ。結構気持ちが折れかけている人もいるかも。だって難しいものは難しいもんね。

でもそこで「あぁ、自分には診断士の学習は無理だ、財務会計なんて理解できない」となってしまうのは少々勿体無いです。

大人になると「努力してもできないことがある」ことを知り、あきらめることを受け入れていくようになる、と言った某有名人がいましたが、診断士試験の財務会計ごときが、それ程難解なものであるはずがないですから。

実際に一生懸命に時間もかけて勉強しているのに理解できていないとしても、それは能力が無いのではなく、大抵の場合、努力の方向性sagittariusが間違っているに過ぎません。

道場で再三再四警鐘を鳴らしている、間違った「財務はコツコツ」とか。

人は努力の割に結果が出なければ、当然嫌になるし、苦手意識も生じてくるし、そうなればやる気も出ないし、何も良い結果は生じないのだから、もし現段階で財務会計に苦手意識が生じてきているのであれば、早急に手を打たないとね。

具体的なやり方に、それほどバラエティーがあるとも思えないので、今、自分の学習がうまくいっていないな、と思うなら、過去記事から自分に合いそうな方法をトライしてみることから始めれば良し。

他人にとっての良い方法が自分にとっても良いとは言えないけれど、少なくともそれで成功している事例があるなら、真似てみる価値はあるからね。

あくまで参考ですが、私が苦手な科目に対してこころがけたことを列挙すると、

・予習に時間をかける・アウトプットを多くする・用語に繰り返し触れて慣れる・理解しやすい単元から集中して学習する・理解できる単元を増やしていく・

などなど。この時、理解できた単元を塗りつぶしていくとか、列挙していくとかすると、自分が段々レベルアップupしていくような気がして、気分も乗ってきたりします。また、自分に自信が持てるrockようになります。

これって、知識を得られる以上に良い経験だと思いますよ。

ところで、財務会計は、この記事JCも言っているように、理解するだけではダメで、理解したうえで解答作成の練習が必要です。だから時間がかかります。効率的に学習を進めないと、後が大変。時間を有効に使うことも、とっても大切であることを忘れずに。

まだまだ本試験は先の話と思っている人が大半だと思いますが、思っている以上に時間は無いというのが事実ですから。

えっ、本当に?と思った方、本試験までの学習計画(スケジュール)をまず作りましょうね。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



さあ、もう11月。早いもので各受験指導校の2012年度合格目標のカリキュラムでは、2科目目に突入している頃ですね。
こんにちは、らいじんthunderです。

今年診断士の学習を開始された皆様、(多分)はじめまして。confident

学習を開始するには大きなエネルギーが必要であったのではないかと想像します。その一歩を踏み出して本当に良かったと思えるように、多くの初学者の方々にとって、診断士学習が楽しく充実したものになることを祈っています。

・・・と、たまには真面目に挨拶したりして。でも調子が狂うから、いつもの調子で2012年目標のスト生(ストレート生:初学者を意味します)向けの話を書いていきます。

さて、話は戻って診断士試験の学習、まぁ実際に楽しく進められているhappy01方が多いと思いますが、一方で「難しい」とか「ボリュームが多すぎ」coldsweats02といった感想をお持ちの方も多いのでは?

そこで出てくる質問が、「mobaq前の科目を理解する前に講義が終わってしまったのですが、やっぱり次の科目と並行して復習をやった方がいいですか?」というもの。

これに対する答えはNO

ま、現行科目の学習を十分にやった上で、さらに時間があるのであればやっても良いのは当然なんだけど、「やる時間があるなら」というと、やるべきというニュアンスが入ってしまいそうなので、あえてNO。

TACのカリキュラムでは、最重要科目と言っても過言ではない財務会計の時期ですからね。これに全力を注ぐというのが王道。

で、次に出てくる質問が「じゃあ、いつ復習するんですか?」ですね。ま、当たり前。でも、その問いに対しては「いつ復習できるんですか?」と質問したい。だって、その人のスケジュール知らないもん。

どんな試験でも同じですが、目標とする試験日と試験科目は決まっているのだから、その日に自分がどのような状態でいなければいけないかも決まっている筈。であれば、その状態になっているために、試験日の1か月前には自分はどうなっていなければいけないか、3か月前はどうか、半年前はどうなのか、を考えて、そうなるための計画を立てておく。当たり前ですよね。

独学の場合、具体的なスケジュール作りは結構骨が折れると思うけど、予備校に通っているのであれば、既に骨子となるスケジュールがあるのだから試験日までの流れが頭の中になんとなくでも整理されていないようでは、計画通りに学習が進まないリスク大です。

各科目の講義期間中は、その科目の学習に集中して完璧に仕上げる前提で、それでもこなせなかった場合に挽回できる週(or日)は何時なのかを講義日程を睨みながら確認しておくだけでもOK。ゴールを見据えた計画ってのは、気にかければ何でもないことだけど、成功の秘訣と言っても良いくらい、役に立つことです。経験の無い方も是非お試しを。

ちなみに、企業経営理論の復習は仕事の合間に習ったことを思い出したり、実際の事象に当てはめて考えるということをするだけで可能です。それくらい、習ったことが身の周りにころがっています

机に向かってテキストを読んだり、問題を解いたりすることが勉強では無いということを理解することも、診断士試験の学習がうまくいくコツかもしれませんね。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは、らいじんthunderです。
もうあと数日という超直前期ですが、ふんわり名人さんのインタビュー記事の続きです。 今回は学習全般についての話題です。もう残り数日ですし、成績向上のためということでは、あまり参考にはならないかもしれません。でも、既に公開模試の時点で突き抜けていたふんわり名人さんでさえ、最後の最後までもがきながら、でも楽しく学習したそうです。その辺りのニュアンスを感じてもらえれば嬉しいですね。

発言者は、前回同様 ふ)ふんわり名人さん、L)lac_coさん、く)くれよん、ら)らいじんです。

ではここから再開。

maple maple maple

解答プロセスについて

く)解答プロセスは、どのようにな感じでしたか?

ふ)う~ん、TACのまんまなんですけど。問題文を読んで解釈して、紐付を5色の色ペンでやって、全体をみて解答要素を用語単位でチェックしました。

L)例えば同じ文章に、もしかしたらこの設問に使うのかなぁっていうのが重なる時があるじゃないですか。そんな時はどのように選択していたんですか。

ふ)問題を作ってから与件を作るっていう話を聞いたことがあるから、重なっているというのは多分エラーだと思ってたんですね。もし重なっているなら、最初読んでいる時は重なったままにしておいて、パッと俯瞰した時に「これどっちのことなんだろう」と考えて、例えばオレンジとピンク線のどちらかを消すっていうことをしていました。

く)両方入れるのは考えなかったんですか。

ふ)たまにやったかもしれないですけど、本当に迷っちゃったときは。でも最初は迷ったけど最後の方はほとんど迷わなかったですね。

く)ちなみに設問を読むときに、じっくりと読むわけですよね。その時に解答の骨子なんかは作ったんですか。それとも読むだけ?

ふ)一生懸命読むだけ。読んで何を聞いているのかなぁと考える。

く)何か書き込むとかは?

ふ)してません。勘違いしてはいけない事なんかは書きました。引っかけ問題みないなものあるじゃないですか。そういうのは、線を引いたりする。

く)書くときに、もう一回設問を見ながら書くわけですよね。その時に要素紐付を見ながら書いていく感じですか?

ふ)最初に与件を色分けしてしまうんです。真似しちゃダメですよ、私の勝手なやり方だから。それで先に色付けされている、例えばオレンジの問題だったらオレンジのところだけ読み直してキーワードは何かなぁと書いていくんです。

く)読むのが速いのと色分けの精度に自信があるからできるんですね。

ら)最初のところの紐付がしっかりしているから、あとはココとココをしっかりまとめるみたいな感じですね。くれよんはどうしてたの?

く)僕は事例毎にやり方が違ってるんですけど。まず最初にやるのが、問題が例年と同じかどうかを見ます。問題傾向に対するアジャストの時間をとって、それからの手順は同じですね。問題を読むところから始まるわけですけど、ここで問題を精読して解答の骨子まで作っちゃう。それで解答の骨子の間に入れる要素を後から探しに行くだけ。

ら)設問文の色分けとかしないんだ。

く)しない。

ら)紐付しないの。

く)段落番号くらいは付けときます。とにかく解答の骨子を先におこしておいて、例えばこれはチェック模試の例ですけど「競合に対するB社の具体的差別化のポイントは」というのをじっくり読んで、「○の競合に対して、□して△して差別化する」っていうところまで持っていけばいいやと。そこまで問題を読むところで作っておいて、この間の○□△だけを探しに行くんです。

L)え~すごい。

ふ)(lac_coさんに)ね、ノウハウ持ってるでしょ。僕持ってないから。あ~でも確かに、新規事業だったら、この要素は欠かせないというのは覚えていったような気がしますね。

L)誰に何をどうするとかですね。

く)誰に何をどのように、がベースですね。多分よく本を読まれているので、その辺のフレームは沢山もっているんだと思うんですけど、それを使って書いているんですね。

ふ)(くれよんの解答やメモを見て)こんなに緻密に自分はやってないもん。なんか、もがいてたことしか記憶にない。

モヤモヤからの解放?

L)そのもがいていた状態から、靄が晴れたというか。

ふ)いや~、晴れない晴れない、全然晴れない。模試で1位だったじゃないですか。でも何で1位かわからないし、やってたことが間違えてなかったなんて自信はないし、誰も教えてくれないし。

L)ちなみに、何処に靄を感じていました?

ふ)さっきの2点ですね。素直に抽出することと、各要素について因果を考えて考えて考えて繋いで解答するという点ですね。

L)素直に抽出するって、全く同じ単語を使うっていうことじゃなく、ある程度抽象化して書く必要があると思うんですけど、そのために何かしていましたか。

ふ)それはあまり意識しませんでした。抽象化するにしても書いてあることを書けばいいんだから、書いてないことを書かないようにすれば良いんじゃないですかね。全然書いてないことを書いたら、ここの部分じゃないでしょ、って出題者に言われてしまうので、私はここから書きましたってレベルで書いてあげればいい。でも凡人だから、完全には捉えられないから、ちょっと他の部分も入れ込んで部分点も取りにいったりするんだけど。

ら)進捗度合、つまりどの程度自分ができるようになっているかっていうのは、どのように判断していたんですか。

ふ)やっぱり、同じ20点でも間違えた原因がわかっているか、わかっていないかですよね。少なくとも、最後の頃には間違えた原因が与件に書いてないことを入れてしまっただとか、論理破綻しているだとか、わかりましたから。だからそれを修正すればいいと。

ら)どこかのタイミングで、これなら(2次試験も)大丈夫そうだっていう感覚はありました?

ふ)謙遜なしに、2次については一切なかったです。ありました?

く)2年目には。

ふ)すごーい。

く)確実に合格するところまで仕上げないといけないと思ってましたから。やっぱ、試験に落ちるってショックなんですよ。

ふ)その意味では、最初の方の演習で20点だとか取るじゃないですか。それが既にショックなわけですよ。このヤローと思って、間違えたところを素直に直していきましたね。

く)大きく違うのは、僕は素直さが欠けていて(一同笑)、1年目は2次事例の捉え方を「得点ポイントなんて、いろいろ違うんだ」という認識までは良かったんですけど、「採点者も違うんだし得点ポイントが何処に行くかわからないじゃん。だから俺の好きに書く」ってなって失敗したんですね。

ふ)もし実際に事例企業に入って本気でアドバイスするなら、模範解答みたいなことは私も書かないと思うんですね。でも試験なんだから、素直に素直に!って考えてやりましたね。赤ペン先生のアドバイスを素直に聞いて。

ら)そのアドバイスをまともに受けるかどうかですよね。

ふ)受けちゃう、受けちゃう。(笑)

ら)そこがいいんですよ。正解を導くためのコメントを書いてくれているのに、単に「ここの点が足らないよ」とか「あなたの解答はここが悪いんだ」といった逆のイメージでとらえてしまって、振り返りの起点にすることができない人が多いんだと思うんです。

ふ)ああ、勿体ないですね。

事例毎の違いについて

ら)事例I、III、IIIの違いは意識しましたか。

ふ)それなりにしてた気がしますね。事例Iなら組織・人事、組織・人事って言ってから取り組んだし、IIはあまり考えなかったですけど、IIIの時には自分は製造業だからそれをイメージして。工程改善とか。本番でも出ましたね。

く)事例数は、相当解いているわけですよね。過去問と2次パックの分まで解いているから。2次オプションゼミは受けましたか?

ふ)受けてません。

ら)2次の通常講義が終わってから試験までの1ヶ月は何をしていたんですか。

ふ)過去問をやってたら、時間が全然ない状態でした。

ら)他社模試はうけました?

ふ)LECの模試は受けました。でもあんまり成績は良くなかったです。

く)私は2次はMMCを受けたんですけど良くなかった。

ら)私もMMC受けた。

L)皆さん何でその予備校の模試を選んだんですか。

く)スケジュールが合ったから。

ら)ぎりぎりまでやってたのと、場所がリバティータワーで本試験会場になりそうだったから。下見を兼ねて受けたのに、結果的には本試験の場所は違ったんだ。sweat02だからほとんど役にも立たなかった感じですね。

学習で心がけた点について

ふ)お二人とも、(2次対策として)変にテクニックにはしるのは良くないって言ってたじゃないですか。私もそれはそう思うんです。

く)テクニック系のやり方が何で成立しているかというと、とにかく強引でも一定の解答まで持って行っているという点。スゴイことは確かで、そういう手法で合格者数が多く出るのも、そこに由来するんだけど、でもその結果だけをHow To本を読むように、その過程を理解しないまま結果だけを拾っていく人が何かね・・・。

ら)合格証だけ欲しい人なら、それでいいんだろうけど。

ふ)あ、そこはだから、本当にそう。私も合格証だけが欲しいわけでは無いので、もちろん合格したいですけど。目標が人によって、コンサルタントになりたい、独立したい人と、そうではなくて、マネージメントになりたいという人がいるけど、自分はマネージメントになりたいんですね。だから中途半端な知識をつけても何の役にも立たないので、やっぱり、勉強するんだったら、広く浅くの試験ですけど突き詰めたいgoodんですよね。その意味では、(合格を目指すための学習としては)効率が悪かったのかもしれないですけど。

ら)それは特にスト生の多くが悩むところだと思いますよ。合格はしたいけど、ちゃんと勉強したい、面白いし。でも、ちゃんと勉強すると合格するためには、ちょっと遠回りしちゃうんじゃないかって。ふんわり名人さんは優秀だから迷わなかったかもしれないけれど、私は結構葛藤しましたよ。

ふ)葛藤しますよね。でも、テクニックだけで、そんな浅い考えで受かるもんなんですかね。不思議で仕方がないんですけど

ら)受かる人もいるんですよ。ま、それが予備校のノウハウでしょうから。スゴイところではありますね。でも、そうやって受かってしまった人って半年くらいしたら診断士って名乗れなくなるんじゃないかな、なんて余計なお世話だけど。

く)フレームワークっぽいものを多く持って使うんだけど、その作成プロセスを知らずに結論だけを知ってもね・・・。それで3年4年同じようなところにハマってしまっている人もいますしね。

ふ)私は3年4年合格しなくてもいいと思っていました。何故なら、診断士の勉強をテクニックを磨くことじゃなくて普通にやってれば、マネージメントを勉強する最短コースだと思いますから。その間は確実に前進しているわけですし、だから何年勉強してもいいと思います。

く)その目標設定の違いは大きいかもしれませんね。勉強を楽しんでやれている人は得るものが多いでしょうね。

sagittarius sagittarius sagittarius

最高の経営者shineになるという目標に向かって、現在でも努力を続けておられるふんわり名人さん。驚くほどに謙虚で素直な方なんですね。その考え方から学習への取り組みまで、本当に感心させられることの多かったインタビューでした。

そしてその驚くまでの素直さが、ふんわり名人さんの2次試験対策における最大の武器なんだと納得したくれよんらいじんでした。

ふんわり名人さん、lac_coさん、本当にありがとうございました。happy01

さあ、本番まであと数日。まだまだ力を伸ばせる時間は残っています。
最後まであきらめず、楽しんで学習を続けてください。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



あと本試験まで2週間とちょっと。おそらく今週末の三連休が終わると、もう試験は目の前wobblyって感じになるんでしょうね。
こんにちは、らいじんthunderです。

ここ最近、超直前期に入ってやるべきことについてのエントリーが散見されますね。これこれこれなど。

ちょっと1次試験では考えられないですけど、でも、きっと超直前期に何をやったらいいのか、悩んでいるsad人も多いと想像します。だって、直前になればなるほど、今やっていることが、本当に点数に結びつくのかという点に意識が行くし、その手ごたえが得られにくいのが2次試験だから。

でもそれを地道にやっていくしかないっていうのも真実なんだよね。この辺りが2次試験対策の辛いところかな。

直前にすべき対策の内容は、もう語り尽くされている感があるんだけど、加えて私見を少しだけ。

若干、推定も入っていますが、おそらく多くのAクラス受験生の合否は試験当日のコンディション試験問題との相性、はたまた当日の精神状態なんかに左右されてしまう可能性が高い。

マークシートで解答を選ぶ1次試験なら、それほどのバラつきはないんでしょうけど。

このことを考えると、これからの学習において本番を意識した準備をするのとしないのとでは、結果に差が出ない方がおかしいと思いませんか。

つまり、事例の対処方法について、ひとつひとつレベルアップすることも当然必要ですが、この時期、そろそろ事例IからIVを連続して解いていくことを念頭に、その影響を考慮した準備をした方がよいのでは?
というのが本日の主張。

ここで言っている連続して解くことの影響とは、脳が疲れるとかいう話ではないですよ。前回の記事で事例IとIIがトレードオフになり易いと書きましたが、これを連続で解いた時に起こりうることを意識した方が良いんじゃないの?っていうことですからね。

2次試験は1次試験に比べて直前での詰め込みが利きません。当たり前ですね、知識試験じゃないんだから。でも試験当日の過ごし方次第では、1次試験の時より他の受験生に差をつけられると私は信じています。

よく言われることですが、試験当日は平常時の自分であることが難しくなっています。そこへ一見同じような問題、事例IからIIIが続けて登場してくるわけですから、通常では考えられないような事例のルールに反した解答を書いてしまうことも十分に考えられるわけですよ。

じゃあ、そうならないようにするためには、どうしたら良いか。

練習するしかありませんよね。

事例Iを解いた後の事例IIで気を付けることは何か。Iが終わった後の休み時間、どのようにしてIIを解く頭に切り替えるか。そのためのツールは何が適切か。IIからIIIではどうか。

同じセルフ模試をやるにしても、この点を意識して準備しておくのと、しないのとでは絶対に大きな差がでる。

「模試は本番のつもりで、本番は模試のつもりで」とアドバイスする人は多いけど、これを本番で舞い上がらないようにというメンタルの部分の話ととらえるではなく、「自分がベストを尽くせる仕掛けをつくっておき、本番はそれに乗って実力を発揮すべし」という意味にとらえれば、これからの学習で本番を意識した準備をすることが、どれだけ大切なことか想像できますよね。

事例を多く解くことは大事だけど、質の部分も忘れずにね。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは、らいじんthunderです。

もう9月も終わりですが、Aランク入りの実感goodは持てていますか?

「う~ん、なんとなく解答プロセスは確立できた感があるし、それなりの解答も書けるようになったけど、安定しないんだよなぁsad」という人が多いかも。

今回は、そんな方々に向けた、ちょっとしたヒント。といっても何も特別なことはありません。当たり前のことですが、ふとしたことから霧が晴れるが如く気付きを得られるのも2次試験の特徴ですからね。さらっと読んで、「なるほど!」になるか「だから?」になるか、お試しあれ。

事例IとIIはトレードオフ?

これは学習中から思っていたことだけど、事例Iと事例IIの結果はトレードオフの関係になり易いんじゃないかと。つまりIの点数が良くなってくると、IIの成績が下がってくるというように。Wackyこの記事で事例毎の成績の移り変わりを書いていたけど、やっぱり事例IとIIの成績が反対方向にある。

自分の成績を見直してみたら、もっと明確。
まさにひっくり返したようなM型のグラフとW型のグラフ。sweat01


だから組み合わせると良いポートフォリオ・・・なんておふざけはいいとして、同じような人は意外と多いんじゃないかな。

この現象は昨年の学習中、自分自身でも不思議で面白くて、何故なんだろうか?と結構考えました。事例IIにおいて、与件文からの「抜出しで点数が取れると、事例Iにおいても、与件文内の言葉を使って点を確実に取りに行きたい気持ちが強くなる・・なんていうのが、それらしい理由だけど、ホントのところは?

ま、理由はともかくとして、それを解消するにはどうするかというと、これがなかなかね。sad

どこまで掘り下げるか

そこで、演習の時に意識したのが、どこまで掘り下げて解答を作成するかということ。下の図は、当時私が頭に描いていた事例問題のイメージ。

まず、各設問とそれに対応する与件文の段落(または文)が正しく紐付されるのは大前提。そして、それぞれの設問に対して与件文の状態から、どこまで深く掘り下げていくか、どこまで因果をつないだところが得点の核となるポイントになっているのかを推定するゲームgameということ。

得点ポイントが明確ならば、そのポイントをしっかりと書き、判断に迷うことがあれば、迷うポイントを包括した解答にして少しでも点数を取りに行く。

あくまで作問者の敷いた論理構成のレールに乗った上で、どこまで進んだところがポイントかを見つけ、それを外さないように前後まで少し広げて解答を作成する。これが私のローリスクメソッドの解釈。

疑わしいキーワードを、下手な鉄砲も・・・とばかりにとにかく入れ込んで点数を取りに行くなんてことでは決して無いし、そんなことしたってね・・・。

この視点で、演習の振り返りをすると、模範解答と自分の解答の違いや、事例毎の違いなんかも結構明確になって面白い。

ハカセこの記事で書いていることも表現は違えど似たようなことなのかな。ハカセは記事の中で、「最大の不合格者を生んでいる」という表現で誤った「ローリスク」「複数解釈」に対して注意を喚起しているけれど、私は誤ったローリスクメソッドは、「考えることを放棄するデキナイ人を生んでいる」メソッドになる大変ハイリスクなものと考えます。

使い方にはご注意dangerを。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは、らいじんthunderです。

もう9月も下旬に突入。TACのスト生であれば、診断士講座のカリキュラムが終了し、いよいよ本番を迎えるだけの状態になりますね。10月になれば一気に試験直前という感じになってくることでしょう。

この時期、ほとんどの人、というかほぼ全ての受験生の目標は「合格pass」の一点に集約されていますよね。当たり前ですが。

同じ努力を続けた結果、同程度の実力者が「合格」「不合格」に“たまたま”分かれてしまったにしても、結果に対して両者の受ける感情面での影響は雲泥の差だから、なんとしても合格を勝ち取ってもらいたいと願います。

でも、受験校のカリキュラムが終了するなど生活のリズムが変わるこの時期は、習慣化によって粛々と進められていた学習が、新しい習慣化が完成するまでモチベーションに支配されやすくなる時期なんですよね。

特に2次の学習は達成感を得ることが極めて難しいでしょうから、明確な目標などの意識づけがないと、つい学習の進みが悪くなる恐れがあります。

モチベーションの有無は学習を進めるに際して大したことではないと私thunderは考えますが、知識習得のための1次と違って、知識の使い方を学ぶのが2次対策だから、どこまで深く考えることができるかという点では、やる気の部分で違いが出てしまうのは否定できません。

だから、この辺りでもう一度何のために学習しているのかを思い返すことは意外と重要かもしれませんね。

そして、その目的の中の一つがスキルアップであるならば、2次対策は外せない学習です。物事を理解するためには、その基礎となる知識を覚えたあとで、実際にそれを動かしてみることが必要ですから。

できる社会人とは

これは、人それぞれ定義は異なるでしょうけど、仕事が速く意思決定に誤りがない、斬新なアイデアを持っている、視野が広い、などがあてはまるのでしょうか。

で、これらのスキルが本当に診断士試験の学習で向上するのかというと、私の答えはYES。明確にYES

もちろん2次事例の解答は、実社会での正しい解答とは異なるものである可能性は高いけれど、解答作成の過程において、基礎知識を使いながら多くの意思決定を行う経験が、検討のプロセスを迅速かつ大外れしない方向性に導いてくれる。

特に2次対策として必要とされる以下の3つの要素が、今後の成長に役立つことでしょう。

①多様な施策の方向性を検討する

②原因と効果を論理的に検討する

③経営者の視点で物事を検討する

え、そんなことで斬新なアイデアを持った人や視野が広い人になれると思えないという方も多いかもしれません。でもそんなことは決してありません。

もちろん診断士の学習をしたからといって、皆がスティーブジョブスになれるわけもありませんが、日々の会社業務において自分たちにとって斬新なことでも他業界の人から見れば常識なんてことは沢山ありますし、それこそ新聞紙上にだって溢れています。

でもそれらを、他業界のことだからとか文化が違う世界のことだからなどといって深く考えてみようとしない。仮想としての体験すらしないから知恵として残らない。

だからアイデア自体は昔から知られている斬新でないものでも、その肝となる部分を理解して選択のオプションとして持っているだけで、他人からはアイデア満載の人に見えてしまうんです。

これから1ヶ月、どのようにして得点に結びつけるかという点に意識が向かいがちですが、得点要素を盛り込むための様々なテクニックの習得やに走るだけではなく、このケーススタディ(事例)を通じて自分の頭の中に思考のカードを一枚増やすという意図を持って学習を進めてもらいたいなぁと思います。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



ということで、昨日のくれよん記事に引き続き、Sランクインタビュー後編をお送りします。
こんにちは、らいじんthunderです。

さて、前編ではふんわり名人さんの受験生時代の紹介と、くれよんの注目ポイントがまとめられていました。で、後編では、お待ちかね、リアルなやりとりを書いちゃいます。でも3時間にも渡ったインタビューは1回の記事では書ききれないから、分割して書いていきます。今回は診断士学習の開始から2次に取り組み始めたころまでのお話。

始めに注意。dangerくれよんも言ってますが、ふんわり名人さんに伺った内容は、普段道場ではおススメしないようなことも含まれています。意味を咀嚼せず、そのまま真似てもプラスどころか大きくマイナスに働くようなことがあるかもしれません。これはもちろん、ふんわり名人さんのやり方に疑問があるのではなく、むしろレベルが高すぎて突き抜けているから。

ですから、この記事を参考にして自分のやり方を変えたことで調子を崩しても責任はとれませんので、その点覚悟の上で、読んでください。

以下、ふ)ふんわり名人さん、L)lac_coさん、く)くれよん、ら)らいじんの発言です。ではお楽しみください。

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学習を始めるまで

ら)本日はお忙しいところありがとうございます。よろしくお願いします。

ふ)よろしくお願いします。

ら)早速ですが、ふんわり名人さんは今は経営企画室で働かれているんでしたよね?

ふ)そうです。経営企画といっても経営計画をつくったりとか、部門間調整をしたり、あと法務とIRですね。最初保険会社に数年勤めて、そのあと営業をやって、1年間海外勤務、帰国後は情報システムを担当、その後あるプロジェクトの担当になったあと経営企画がもう10年になります。

ら)これまで何か資格はとられているんですか?

ふ)TOEICくらいであとは独学です。マネジメントは大好きheart02で、本をいっぱい読んでました。でも、中小企業診断士の資格は知らなかったんですよね。

ら)何で(診断士を)受けようと思ったんですか?

ふ)奥さんがTACに通っているんですけど、何かの手続きにつきあったときにテキストをパラパラっと見ていたんですよ。そうしたら、企業経営理論とか運営管理だとか法務とか、経済学は全然わからなかったですけど、情報システムとか、業務とかぶってるなぁと思って、これはできるんじゃないかと。2次のことは知らなかったので、勘違いして、面白そうだなぁと思ったんです。happy01

く)勘違いして1位取っちゃうから困ったもんですよ。sweat02

ら)全く・・。coldsweats01 で、それですぐ(申し込んだんですか)?

ふ)いえ、まず家の近くの書店で販売していた診断士のスピードテキストを3冊くらい買いました。それが8月で、10月まで毎日電車の中で読んでました。本の虫なものですから。そして10月の体験授業に参加して、そのまま申し込みました。

得意科目と不得意科目について

く)1次、2次について、それぞれ得意科目と不得意科目は何でしたか?

ふ)1次は苦手だったのは経済学ですね。学習したことがなかったので。でも最後は好きになってましたね。

く)得意科目は?

ふ)運営管理です。以前業務プロセス改革プロジェクトのプロジェクトマネージャーをしたことがあって、そうするとチームが生産もいるし会計もいるし営業もいるし全部に関わっていたんですよね。そう意味で、初めて(運営管理の学習によって)全てがつながっていく感じがして面白かったですね。店舗はちょっと分からないところがありますけど。ファサードって何とかね(笑)。

ら)診断士の勉強は面白く学べるから、パッとできるようになる人が多いですよね。

ふ)勘違いして覚えていることもあるし。あれそうだったの恥ずかしい、みたいな(笑)

く)2次試験は?

ふ)財務会計(事例IV)がいちばん苦手意識がないですね。できないながらも点数がばらつかないから。あとは全部同じ。マーケティング(事例II)は好きなんだけど点数が伸びない。運営管理(事例III)は得意なんですけど、すごくいい時とそうでない時が・・。組織人事(事例I)はいつも低空飛行coldsweats01。0点にはならないけど、20点と60点の間って感じ。

ら)じゃあ、事例IVは別として、最初やった感覚としてIからIIIは、変わらなかったですか?この事例はいいけど、これはいやだとか、無かったですか?

ふ)それでもやっぱり事例Iが苦手でしたね。何聞かれているかわからないし。IIは好きだったので、わかって答えたつもりになっているんですけど全然聞かれていないことを答えているので点数が低いんですよね。事例IIIは、なんていうんですかね、ああいう積木細工みたいなのが、好きなもんですから、うまくはまった時はすごく良かったですし、そうでない時でもそこそこでした。

く)事例IIを積木細工というかパズルのイメージでとらえる人は多いですけど、事例IIIをパズルのイメージでとらえているんですね。

ふ)なんとなくそうなんですね。工程とかそういうものを。あんまり覚えていないけど。(笑)

目標設定について

く)先日お話を伺ったとき、2次の勉強している時、知ってか知らずか合格基準は6割だと思っていたと聞きましたが、上位何パーセント(相対評価)というのは意識しなかったんですか?

ふ)一つ一つの演習とかでは意識していませんでした。

く)というと何点取るのが目標だったんですか?

ふ)だから60点取ることが目標でした。だって・・・coldsweats01

く)となると知ってかしらずか、もの凄く高い目標fujiを立てていたってことですよね。いくら行っても仙人のように、まだ先がある。勝手に無茶苦茶ストイックに学習を進めていたんですね。

ふ)だから2次模試も終わった時は、出来がよくなかったと思ってました。それで嫁さんと一緒に成績が送られてきたときに、「できなかったけど挫けず頑張るpunch」みたいに言って開けてみたら成績が良かったじゃないですか。「何これっ」て我が家は大爆笑happy02でした。

く)でも、それまでも演習とかで順位とか出るじゃないですか。そこでレベル感とか順位とか意識しなかったんですか

ふ)えっ、そんなのわかるんですかwobbly

ら)TACのHPで公開されるのでわかりますよ。coldsweats01 でも(スト生は)演習一回転したら模試ですからね。(くれよんに向かって)演習1回転の人に負けたんだぞー。delicious

ふ)いや、ちょっと違うんですよ。TACではストレート生のカリキュラムの中で、1月から4月の間に2次事例の通信添削のカリキュラムがあるじゃないですか。あれを解いたら、20点台とかで、これはダメだと思いTACに相談したんですよ。それで4月から通信の2次演習パックを申し込んだんです。既にカリキュラムは進んでしまっていたので追いつくのが大変だったんですけど、1次の学習は大丈夫だと思ったので、2次の勉強をそれからスタートして週末は2次対策にあてていました。だから演習の数だけはストレート生よりも、ずっと多くこなしていました

ら)ふうじん系だな。道場の執筆陣なんですが、同じように1次学習をがっちり固めた上で、2次カリキュラムをとって合格したっていう人がいるんです。

ふ)ああ、同じですね。

く)2次スタートアップ演習の結果を受けて、即PDCAを回してrecycle行動しているところが速いね。軌道修正が速い。やっぱり事例数をそれなりにこなしているというのはあるんですね。

ら)1次はGWくらいには大丈夫だと思っていたんですか?

ふ)中小以外は6月終わりの1次模試前から大丈夫だと思っていました。模試も結果は良かったので、大丈夫かなって。(lac_coさんに向かって)思ってましたよね?

L)いえいえ、私は(笑)

2次対策での学習時間

く)まずは2次対策として最初に何をやりましたどんなことを考え、計画しましたか

ふ)多分、皆さん同じだと思うんですけど1次の勉強はほとんど通勤時間にできたんですよ。片道40分、本を開いて。だから机に向かうのが少しで済んだんですね。でも2次って最低事例を解くのに80分、あれこれ考えると1時間半から2時間は必要ですよね。時間が取れなかったわけですよ。で、時間配分を変えたんです。1次の時は朝勉と通勤時間と決めていたんですが足りないので、かといって朝事例をやってしまうと仕事に差し支えるので、夜型に変えたんです。仕事を終えてカフェに行って80分で事例を解いて、翌朝振り返りをごく短時間だけやるという形に。

く)それは多くの人から聞かれる質問なんですよ。2次の勉強の時間の使い方はどうしたらいいですかって。

ふ)時間が無いんですよね。80分まとめて時間がとれない

く)細切れ時間で何をしますかっていう質問も多いんですよ。ちなみに細切れ時間には何をしていましたか?

ふ)え~っと、本を読んでました。happy01

ら)また、参考にならない回答を。coldsweats01

ふ)あー、いやいや、事例IVの計算問題集を解いていました。電車の中で2007年Good Design賞の小さい電卓を使って事例を解いていました。

く)個別問題ですね。私も同じでしたね。

ふ)細切れで出来るのは事例IVだから。IからIIIはできないですよね。

ら)そうか、(事例IVが苦手な)私にはそれが足らなかったんだ。

く)やる気がなかった(突っ込み)

L)ふふふ・・。(微笑)

ら)うるさい!pout(笑)

2次対策の学習方針について

ふ)事例I~IIIは80分まとめた時間をとってやらないと意味がないじゃないですか。だから必ず80分時間を確保して解いていたんですね。で、毎回カフェにいって解いてたんですけど、たまに敢えて女子高生が一杯いて騒がしいマックとかに行ってやったりもしました。女子高生に負けない集中力secret、これがあれば本番で貧乏ゆすりをする人や体臭のキツイ人が周りにいても大丈夫じゃないですか。

く)ことごとく本番を意識していますね。

ふ)私は大宮校だったじゃないですか。だからやっぱり情報とか少ないし、学習仲間とかも作らなかったですから。

く)勉強会はやらなかったんですか。

ふ)やってる時間がないじゃないですか。

ら)でも迷いませんでしたか?大宮校でいいのかなって。

ふ)(きっぱり)全然sign01 だって、テキスト同じだし。

く)信じきってやれるってところがスゴイ。TACの模範生みたいな感じですね。

ふ)いろいろ教えてもらったと思いますよ。勉強の仕方から何から。耳栓買えって言われれば、その場で買ったし。

ら)アドバイスに対しては、まずはそれを体験してみて合うか合わないかで判断されている感じですね。

く)理屈を先行させないで、まずやってみるタイプですか?例えば耳栓の例でいけば、よく「耳栓なんていらねーよ。俺合わないし。」とか言ってやらないng人って多いじゃないですか。また、やるにしても、その目的とかも考えずにとりあえず言われたからやる人もいますよね。

ふ)やってみて効果がなければ止めてしまうんですけどね。

ら)やっぱり意識してることのレベルに違いがあるんだなぁ。

L)そうですね。

ふ)もちろん私もどうしても合わないなって先生は正直いましたよ。なんていうのかな、私の求めているのと少し違うというか。やっぱり先生には完璧を求めたいんですね。そのために予習penもして真剣に授業に臨んでいるわけですよね。そんな時に例えば言い間違えがあったりだとか、説明が曖昧だったりするとちょっとね。そんな場合はWebで講義を受けてましたね。

く)う~ん、ハッキリしてるね。

ふ)Web講義も凄く集中できるし良かったですから。

ら)それにしても素晴らしい。ストレート生の間で今(8月中旬)飛び交っている話題でとても多いのが、「何処に授業を受けに行くか」「誰の授業を受けるか」「誰の授業なら受かるのか」ってことなんです。そうじゃない「お前だぞsign01」って言いたくなっちゃう。気持ちはとってもわかるんだけど。

く)それなら、とりあえず一通り受けてみて判断すればいいのに、聞く前から「誰がいいか」を延々と議論ngしてる。
ふんわり名人さんの場合は、まずやってみているんですよね。さっきの気に入らない講義の話でも一旦は聞いてみる、聞いた上で、ダメだと判断したら次の行動に移る。すごく素直でドライな感じですよね。

どうやって急上昇をつかんだか

ら)(2次)パック講座を始めた時、最初はどのようにしましたか?答えを書くにも、何をどう書いたらいいかよくわからないですよね。困らなかったですか?

ふ)困りました。本当に聞く人もいないし、だからWebの先生の言うままですよ。やってみて、できていない、できていない理由もわからないので、写経じゃないですけど模範解答として出てるものを、「これ、どういう組立てでこう書いたのかなぁ」とか「こう書いてあるけど、どうしてこうなるんだろう」とか考えてみたりして。でも上手くいかない。しばらくは上手くいかないままで、正直1次試験が終わるくらいまではダメだったですね。それでってところが知りたいわけですよね。

く)そう、どうやって殻をやぶったか

ら)今の時期、何をやったらいいかが分からないんですよね。

ふ)2次対策ってことですね。まず事例IVの対策ですね。パック講座についている事例IVの問題を解いたり、過去問を事例IVだけ切り離して何回も何回も解いてました
でもI~IIIがなかなかできるようになりませんでした。100点でもおかしくないと思って解答を書いているのに、20点台から良い時でも50点台しかとれなかったんですね。それで何で取れないんだろうかと思って、出来ていることと出来ていないことを分けて考えたんです。
問題文の解釈は早合点しなければ大丈夫でした。与件と問題文の紐付は、みなさんどうしてました?私は色ペンを使ってたんですが。

L)私はシャーペン1本です。

ら)私もシャーペンだけですね。

く)私は赤ペン一本派。

ふ)わぁ、みんな違う。まぁ、それでいいと思うんですけど、いずれにせよ私の場合は紐付けはうまくいっていることが多かったんです。
解答要素の抽出では、なぜか与件に書かれていないことが自分の解答に紛れ込んでしまうクセがあったので出来ていませんでした。あと因果関係とういうのも結論はいいんだけど、書くことに一生懸命だから、結論に至る論理構成がハチャメチャでした。解答を書くテクニックについては、演習の数だけは沢山こなしてたし模範解答も沢山みてきたので、それっぽい解答は書けるようになってました。
ということで、この時期は要素の抽出と論理構成を誰かが教えてくれれば得点を取れる実力・・・それじゃダメじゃん、試験では横で教えてくれる人もいないし、ってことでこれらの点について改善recycleしていこうと思いました。

く)どうやって。

ふ)それから演習をまた積み重ねていくんですけど、解答要素を与件から素直に抽出するということ、よっぽどの根拠がない限り与件に書いていないことは書かないということと、ちゃんと因果関係を頭の中でしっかりと考えてから書くようにするということを気を付けてやりました。

く)ちなみに過去問はどのくらいやりましたか?

ふ)事例I~IIIは1回転。IVは5回転くらいですね。

ら)I~IIIでは、本当の解答がないじゃないですか。どのように振り返りをしたんですか。

ふ)その点は、どうせわからないんだからTACの答えを信じました。少なくとも自分の書いた解答よりは「なるほど」と思うし、しかも書いてない要素でもそれらしいことはTACの解答は入れ込むじゃないですか。「あ、なるほどそういう考えもあるな」ということで、それも織り込んだ解答にできたらいいなぁと。自分の解答の方が良いなんて一度も思わなかったですね。

ら)受験予備校が発表する模範解答というのは、絶対に80分では書けない回答だから、あんなの目指しても仕方がないと言われるケースが多いんですよ。

ふ)初めて聞く話ですね。

ら)だから違う次元で取り組んでいたんじゃないかと思いますね。不揃いの合格答案とかご存じですか?

ふ)知ってます。でも使い方がよく分からなかった。欄外が面白かったですけど。happy01

L)参考書とかは使われましたか?

ふ)参考書は、役に立ったかは別にして村井さんの本を読みました。電車の中で読みやすかったので。一つ一つの解答要素をクオリティーの低いまま盛り込んでも得点につながらないですよね。この参考書では要素をつきつめて入れ込むということを書いているので、その点では参考になりました。

diamonddiamonddiamond

さて、いかがでしょうか。あれ、意外と自分と変わらないなぁという部分も沢山ありますよね。考えてみれば当然なことだけど、ふんわり名人さんでも2次試験においては初期段階でとても苦労していますよね。

一方で、かなり浮世離れしているというか、突き抜けている部分も散見されます。特に、判断と行動の速さ確固たる自分の判断基準を持っている点が参考にすべき点shineとして非常に印象に残っています。

この続きは後編2をお楽しみに。では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



さあ今日で8月も終わりです。そして今週末はTACの2次公開模試。
スト生は、どこまで自分の形を作り上げて模試を有効に活用できるかが一つの大きな課題ですね。
こんにちは、らいじんthunderです。

2次に関する道場の記事(これとかこれとかこれとかこれとか)を読んでみればわかるように、スト生が2次突破するために有効な方法は、事例IVを得点源とすること、というのが道場執筆陣の中でもメジャーな考え。というか、ほとんどのメンバーが得意科目かどうかは別にして、事例IVを得点源科目として合格してきたというのは厳然たる事実。

でも、ひねくれものの私thunderはちょっと違う考えで、2次突破に向けた方針は、事例IVに囚われずすべての科目で平均を割らない&事例I~IVのどれか1~2科目で平均を10~15点上回る結果を出す、(気持ち的にはI~IIIで差をつけてIVを平均点で乗り切って逃げ切る)でした。

ま、単に事例IVが苦手だから事例IVを武器にする王道を歩めなかったsweat02という話もあるけれど、計算ミスによって思わぬ点数を取ってしまう可能性のある事例IVを武器にするために、限られた学習時間の多くを事例IVに注ぎ込むことが得策とはどうしても思えなかったし、ただでさえ上級生との差が大きい事例I~IIIの得点力を向上させずして合格を手に入れることなんてありえないと考えたわけでね。

だから事例IVの学習は基本的に細切れ時間を充て、まとまった時間がとれる時には事例I~IIIを学習する方針を最後まで貫いた。結果として事例IVは苦手なまま本試験を迎えることになったけど(これは失敗)、事例I~IIIだけであれば「多分受かるでしょscissors」という感覚を持って本試験を受けることができたし、実際本番でも事例IVが経営分析以外壊滅的だったにもかかわらず合格したことを考えると、方針としては間違っていなかったと勝手に思ってる。たまたまかもしれないけどね。

もちろん、事例IVを軽視することは合格から遠ざかることを意味するし、こんな私でさえも2次の学習時間250時間のうち、事例IVの学習に最も多くの時間(78時間)を費やしたことはお伝えしておきます。

ただまれに「スト生は事例IVに半分くらい時間を割いて得点源にng」なんて極端な話を耳にしたこともあるので、それはちょっとね。

事例I~IIIについては、事例ごとの違いを明確に意識することと与件と設問のひも付さえできるようになれば、大崩れしない状態にはなる筈で、特に後者についてが現在多くのスト生にとっての課題ではないだろうか。

このひも付を意識していない人なんて今更いないと思うけど、仮に演習問題や過去問を解いたあと、自分のひも付と模範解答のそれとを比較していない人が万が一いるようであれば、相当マズイdownと思って欲しい。

ただ別の言い方をすれば、現時点で、与件文とは問題を出すための最低限の情報を組み合わせたものであるということを理解していないなら、自分のひも付と解答のそれを比較をすることで得点力を向上させることができる可能性は高い。

方法としては以前紹介したように、与件文中の設問の根拠となる段落(場合によっては文)を色分けして囲ってやる、なんてことをすると視覚化されて、感覚的にも理解できるのではないだろうか。

そして、なぜ自分は解答のような切り分け・ひも付をしなかったのか次回は何に気を付ければできるのかを振り返って次回に試すということを愚直に続けること、これ大事。

この時期、そろそろ対策の進み具合に大きく差が出始めているころ。焦っても仕方がないが、集中してトライ&エラーを繰り返していくことで、小さな閃きを積み重ねていかないと間に合わない。もう本番まで2か月ないのだから。

ちなみに公開模試では、振り返りのために解答用紙を提出前にデジカメで撮影cameraしておくと良い。本番でやったらマズイけど、模試なら怒られることもないでしょ。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは、らいじんthunderです。

1次試験から2週間、道場も含め

「スタートダッシュが肝心。頑張れsign03

の連呼ですね。合格するためには当然。でもちょっと疲れた~って人もいるでしょ。

ってことで、今回はちょっと息抜きとして私thunderが2次試験に使った道具penで良かったものをご紹介。別にこれがベストってものでもないですし、これを使うことを推奨なんてしません。あくまで息抜き程度に休憩時間にでも読んでくださいな。

シャーペン

2次試験を開始して参ったこと。

とにかく手が疲れるwobbly

だって数百字も字を書くことなんて、日常生活ではなかなか無いですからね。だから多くの人がシャーペンにはこだわってたんじゃないかな。

ちょうど三菱から「クルトガ」が出始めた頃だったので、学習仲間の何人かは使ってたけど、私のお好みはゼブラの「ニュースパイラル2+S」。

ドラッグストアーでなんとなく買ったものでしたが、これがなかなか使い心地が良くてgood今でも使ってます。

消しゴム

ピンポイント字消しが必要になるのでコクヨの「カドケシスティック」を試したのですが、ちょっと使い心地が私好みでなく、トンボの「MONO ONE」に落ち着きました。

蛍光ペン

これはもう定番ですね。パイロットの「フリクション」です。

ほとんどの人が使ってるんじゃないかな。注意は鉛筆書きの上から書いたものを消そうとすると、酷く汚くなってしまうことくらい。

私はシャーペン1本勝負派だったので、問題を解く際には使いませんでしたが、事例の振り返りの時に与件文と設問の対応付けをする際に使用しました。

こんな感じで。↓

ノート

編集の練習に使ったのが、この小中学生向け「キャンパスノート」方眼罫8mm。別に敢えてノートでやる必要はないんですけど、勉強している気分winkになるってことで。ちょうど横20マスのノートを子供が使っていたので、「こりゃいいや」と。

ちなみに、道場セミナーの時に私がプレゼントpresentしたのが、このノートです。

電卓

そもそも電卓を使うような業務経験が無いもので、どんな電卓にしようか迷ったんですが、最終的にはアンサーチェックが決め手となってSHARPの「ELSIMATE EL-N732K」を2台購入して使いました。アンサーチェックとは2回計算した時に同じ答えになると左上にOKの文字が表示される機能。結構使えましたよ。

え、何故2台かって?

それは試験当日に会場で電卓が壊れるかもしれないから。まず無いと思うけど、少しの準備でアクシデントへの備えができるなら、しておいて損はないと思うのでね。

ということで、どうでもいい息抜き話でした。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



いや、毎日暑いですね。sun去年も非常に暑かったですけど、今年も負けていませんね。
こんにちは、らいじんthunderです。

そろそろ皆さん本格的に2次対策に取り掛かっているというところでしょうか。

でも気付いてますか、TACの2次公開模試は、もう2週間後なんだな。

1次の時にはよく言われていた「模試は本番のつもりで、本番は模試のつもりで」な~んて言葉が、全然聞こえてこないのは何故なんでしょうね。2次試験こそ模試で試すべきことが沢山あるのにね。

とはいえ、この疑問に対する答えは簡単。スト生は戦える状態にないsign02と思われているから。

「う~ん、仕方がないよね、1次試験が終わってたった一ヶ月だもの、無理だよね」

と安易に同意した人・・・今のうちに、その易きに流れる考え方を修正しないと本番も厳しいことになるね。danger

2次公開模試を目安にできるか

ハッキリ言っときますが、スト生でも十分に戦えます

2次試験について、Bランクじゃ戦いの土俵にも上がってない、Aランクしかも上位の方でないと合格は厳しい、なんて私自身も偉そうに言ってますが、そのAランクなんて実は大したことないんですよ。そこまで届かない人がそれなりの数いるのも多分事実shockだけど。

で、Aランクの実力があれば、ハマれば成績優秀者crownになるのも夢ではありません。そんなもんです、2次試験って。

ところでAランクとBランクの違いは何なのよって疑問が当然出ますよね。まぁシンプルに言ってしまえば、Bランクというのは事例のルールを知らない・誤解しているってことなんだけど、大抵みんな自分は違うangryって思ってるんだよね。(当たり前か)

そのくせ例えば事例Iで人事・組織とはかけ離れた切り口で解答書いて「設問丸ごと失点」なんかしてしまう。厳しく言えばBランクです。さらに「この模範解答はおかしい。どう考えたって自分の解答の方がまっとうだ」とか言ってたとしたら・・・・。ng

当然、このような状態は多くの人が通過する状態だと思うけど、この状態をさっさと通り抜けることができないと、2次の泥沼typhoonにハマっていく可能性あり。

と脅かしていますが、大抵はあっさり乗り越えられるし、この課題をあと2週間でクリアできれば、公開模試では十分に戦える状態になるんだから、Aランクは公開模試までに目指すべきレベルだと思いませんsign02

やるべきこと

ん、ちょっと頑張ってみようって気になってきたぞup、でも素早くBランクを脱出するには何をしたらいいんだcoldsweats01という疑問も多いよね。

安心してください、やることは山積みです。

事例の特徴を理解する、80分の使い方を作り上げる、書くスピードを上げる、漢字をかけるようにするcoldsweats02・・・などなどなど。

これからも色んな話が、ここ道場を含め出てきます。効果がある・ないは人それぞれだけど、やってみないと、どれくらい効果があるかもわからない。だから時間が足りないっていう泣き言wobblyが出てくるわけですね。

だから課題を克服することは大事なんだけど、それをどれだけ効率的にやり遂げるかが、スト生にとってはもっと大事なわけで、そこで重要になるのが「比較する力」。

比較する力

1次試験のように答えが明快じゃないから、事例の特徴を捉えたり、解答プロセスを評価するうえで上手に比較することをつかわないと、いつまでたっても理解が進まない

比較して判断することは誰もが普段から無意識にやっていることだけど、普段よりも、もっと強く比較を意識してやることが大事。

事例Iとはどんな試験なのか、ちょっとした隙間時間に書き出してみてほしい。pencil

より事例を理解している人ほど、沢山のことを書けると思うけど、その時に例えば「事例IIと比べると」という比較の視点を入れるだけで、書けることが圧倒的に増えてくるでしょ。

比較することで単独では目立たなかったことを表面化させることができるんだよね。

また、80分の使いかたにしても、他人と自分、または前回事例を解いた時の自分を比較すると良い点、改善すべき点が明らかになってくる。解答も自身の解答と模範解答を比較して共通点と相違点を見つければ、その後の点数の伸びも違ってくると思えません?

さらに、試験当日。漫然と各事例を迎えるのではなく、その前に解いていた事例と、これから解く事例の比較を試験前に頭の中でするだけで、思考のベクトルが別方向に飛んでいくリスクを小さくできる。

これなんかは、是非公開模試で試してみたいプロセス。比較することを強く意識して、公開模試を真剣に受けられるレベルまで一気に駆け上がる。そんな、ちょっと高すぎる目標をもっているくらいで、実は丁度いいんだなぁ。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは、らいじんthunderです。

まずは、1次試験を受験された皆様、お疲れ様でした。
試験から4日経って、やっと気持ちが落ち着いてきたという方が多いのではないでしょうか。

ほとんどの方が自己採点を終えられていることだと思います。
試験は非情ですから結果の白黒がハッキリでてしまいますよね。でも、どのような結果であれ多くのことを皆さん学ばれたことと思います。学習をせずに過ごしてきた自分を想像して比べてみれば、できることになったことの多さに改めて気付けるでしょう。

過去の結果は変えられませんが、その結果を次にどう生かすのかは、今後の自分次第です。だから、今辛い状況にいるとしても少し休んで、再び前へ進んでほしいと思います。

1次試験までのプロセスの振り返り

やった方がいいと思いつつ、実際にやらない人が圧倒的だと思いますが、せっかく多くの時間と労力を費やしてきた診断士試験。30分程度で十分ですので、是非やってほしいと思います。

学習計画の立て方はどうだったか、進捗管理をどのように行ったか、学習環境の整備はどうだったか、タイムマネージメントは・・・・などなどなど。真剣に取り組んだからこそ、そこから得られるものは大きいですから、この振り返りをしないことは本当に勿体ない。

ひとつ提案は、自分ができたこと、できるようになったことを、小さいことでもいいから書いてみること。

とかく振り返りというと、「あれができなかった」「ああすればよかった」など反省sadばかりが出てきがちですが、自分の努力によって達成したことを知ることは、できなかったことを反省すること以上に大切。

自分に優しい私thunderは、「あれもできた」「これもできるようになった」って振り返りが大好き。heart04
できなかったことへの反省や改善策を考えないことも無いけど、「次回はなんとかなるさ~」ってことで大抵片づけちゃいます。だって、その方が気分いいもん。

絶対にしてほしくないことを一つだけ。それは、自分の能力が無いから合格できなかったんだという自己否定。ng
思うような結果が出なかったのは能力の問題ではなく、計画や取り組み方に改善するべき点があるということ。

イチロー並みの野球選手になれと言われたら、ちょっと難しいかもしれないけれど、少なくとも1次試験に関してはプロセスを適切に改善できれば合格できますから。

今後の目標設定

振り返りが終わったら、次は目標設定。状況によって目標は人それぞれ。

1次合格者なら2次の合格が短期目標になるでしょうし、不合格の可能性が高いのであれば来年の合格、またはこれまでの学習で身についた学習習慣を生かして診断士試験以外の自己研鑽や資格取得というのもあるかもしれない。

大切なのは「自分で決める」こと。そもそも成功の基準なんて人それぞれ。他人の基準にあわせる必要は全くないからね。

診断士試験合格を目指すなら

今年の合格を目指せるか、来年になるかの違いはあっても、すべきことはあまり変わらない。特にストレート生であるならば、これからの時期は2次対策に専念すること。

昨年の記事や、これから出てくる記事にも多く書かれると思うけど、2次を合格できるレベルに達するには、ある程度の時間が必要。やっかいなのは「ある程度の時間」が人によってかなりバラつきがあることで、これまで散々1次合格者は脱兎のごとき猛ダッシュが必要といっていたのはこのため。

一方で、2次試験への対応能力は一度合格レベルまで引き上げてしまえば、1次とは異なりなかなか低下しません。だから来年合格を目指す人も、ここ数か月で2次対応能力を引き上げておけば来年の合格可能性が高まることは自明の理。

特に注意dangerは1次合格が微妙な人。これには1~2マーク足らなくてダメだったと思っている人も含まれますが、よく言われている通り、出題ミスによる得点アップ(いわゆる没問)によって合格する可能性はまだありますから、休んでいる暇はありません。今年も経営、中小あたりで怪しい問題があったようですし。ダメだと思ってこの1ヶ月間2次対策をしていないと、かなり厳しい戦いを強いられることになります。

まぁ、極めてまれにきょくしんのように1次合格発表後から一気に2次も突破してしまう人もいますが、ちょっと人間業じゃない・・・

あっ、そうかcatだからか。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは、らいじんthunderです。

ええっと、まずは連絡事項から。

8月8日に開催の道場セミナーについて、会場のキャパの関係上、現在お申込みを頂いている方々をもって申し込みを締め切りfullと致します。多数の参加申し込み、ありがとうございました。happy01

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さて、最後の科目別特集Weekも、とうとう最後の中小まで来ました。

あと1週間ですもんね。ここまで来たら、ハッキリ言ってブログなど読んでる場合じゃないsign01
1マークでも上積みできるように、直前まで点数を伸ばせる暗記3兄弟あたりを中心に、とにかくアウトプットしなくっちゃ。

ってことで、最後まで点数を伸ばせる可能性のある中小です。もう新しい知識はいいですから、頻出論点を繰り返しアウトプットですよ。

もしかすると、今年は中小が難化するに違いないと恐れているshock人がいるかもしれません。昨年度が比較的易しかったですからね。でも、心配無用、というか心配しても何も変わりませんから、ケセラセラで行きましょう。

これまでもどこかで書かれていたと思うけど、中小の政策はハッキリ言って得点源です。何故なら、診断士になった時に必ず知っていて欲しい=世の中に広めて欲しい施策が試験の頻出論点であることは考えてみれば当たり前の話だから。

個別にはもう書きませんけど、頻出論点を繰り返しアウトプットして試験会場で知識を引っ張り出す練習を最後まで続けてください。政策に関して振り返る時のポイントは、その施策が「誰が(どの機関が)」「誰に」「何を」「どのようにして」行うための施策かを必ずつぶやき解説すること、類似する施策についても同じ観点でつぶやいてみることでしたよね。

加えてその施策について、社会人であれば自分の会社と比較してみるなどすると違いが明らかになるので、本試験でも引き出しやすくなりますよね。

一方経営は厄介。中小の難易度の変化は経営をどこまで深く問うのか、グラフに付記されている内容程度なのか、数字のトレンドを聞いているのか、実際の数字まで聞くのか、によって決まってくるといっても、そう間違ってはいないでしょう。

だから、どこまで深い内容まで暗記しなければならないのかが悩みであり、頑張って覚えても、意味づけされていない単なる数字は、すぐに頭から消え去ってしまう厄介な科目なわけですね。

これへの対処法も、もう大丈夫ですよね。例えばグラフは、サブタイトルは必須。特徴をとらえ変化のトレンドも必ず押さえる。さらに変化点について理由とともに整理しておくと良いんでしたよね。

それともう一つ。自分に身近な数字でイメージしておく、つまり自分の物差しで測っておくと意外と取り出しやすい記憶になりますね。例えば製造業や建設業の数は自分の住んでいる地方の人口に近いとかね。

繰り返しになるけれど、もう新しい知識の詰め込みは必要ありません。とにかく脳から知識を引き出す練習を繰り返して、1マークでも積み上げられるように頑張ってください。まだまだ点数を伸ばせる科目です、中小は。

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最後に、私も今回が1次試験前の最後の投稿なので、少しだけみなさんにメッセージを。

みなさんは、これまで多くのことを診断士試験のために割いてこられたことでしょう。

来週の試験は、その成果を発表しに行く場です。

当然緊張もするでしょう。思いがけない出来事や失敗が生じることもあるでしょう。それでもやるべきことは一つ。その瞬間瞬間、問題に精一杯取り組んでマークシートを塗りつぶしてくるだけです。

緊張しないように、失敗しないように、なんて出来ないことは考えない。試験では、緊張は集中力を高める手助けになります。試験では、思いがけない失敗もあれば、思いがけないラッキーもあります。

結果を気にせず、その時出来るベストを尽くしてきてください。

結果はどうであれ、必ず得られることはあります。というか、すでに多くのことをみなさんは得ていることでしょう。

本当に大切なことは目には見えないものですから。

診断士の学習で自分がどれだけ成長したかを知っているのは、みなさん自身です。

ここに至る過程の中で、できなかったことを嘆くより、できるようになったことの多さを喜んでください。

そして自分の中の成功基準を達成すべく、最後まで頑張ってほしいと思います。

来週の今頃、本試験の中小の終了時間を、

「結果はわからないけど自分の力は出せた」

という気持ちで迎えられるように。

心から応援しています。

なんとかなるさ。いってらっしゃい。good

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



今週は、最後の超超直前科目特集Week。
3科目目はもちろん企業経営理論ですね。

こんにちは、らいじんthunderです。

さて、この経営、個人的なイメージは「安定」。年度による難易度のブレも小さいし、得意な科目(得意の定義はこちら)だったから得点のバラつきも小さかったし。

でも、内容はわかるのに得点に結びつかないよ~wobbly・・という点で苦手意識を持っている人も多いんだよね。

本試験における位置づけ

本試験での位置づけを考えると、経営はけっこう重要。

1日目の午後、多くの人が財務に全力を注ぎ、昼食をとったあとの3科目目。集中した反動で脳が疲れているだろうし、食後で眠気sleepyが襲ってくる可能性もあるし、なにより午前の出来具合によって、かなり普段とは異なった心理状態にある状態で迎える科目だから。

1次試験全体を考えても、この科目の出来だけでなく、その後の流れみたいなものを作る上でも重要だね。

よって、本試験ではある程度「経営はイケル」感をもって臨みたい。

最後の仕上げですべきこと

もう超超直前期ですから新たな知識の詰め込みは要りませんね。経営に関しては、とにかく「相手を知る」こと。ここで言うところの相手とは、出題形式であり、どうやって誤選択肢をつくろうかという出題者の心理

某予備校の講師の言葉を借りれば「経営は間違いを誘発するような問題を作るのが難しい」科目。だって素直に出したら、それこそ社会人は常識で解けちゃうもん。

だから誤選択肢の作り方にはパターンがある。

パターンを知る

とっても簡単なパターンは、正しい文章の一部を類義語で置き換えるパターン。

例えばH19.第8問の選択肢オ。

誤:リード・ユーザーは現有製品を自分好みに改良しようとする傾向が強いので、このユーザーの情報に基づいて開発された製品は、一般ユーザーを対象に行う市場調査情報に基づいて開発された製品に比べて、改良型製品になりやすい。

正:リード・ユーザー⇒ヘビー・ユーザー

このパターンへの対策は、アウトプットを進める段階で、必ず関連・類似する言葉についても、その類似点・相違点を想起しておくこと。地道な作業だけど記憶に残りやすいし、比較ができていればこの手の問題はもう秒殺annoyに近いくらいのサービス問題になるから。

少し手の込んだパターンとしては、風が吹けば桶屋がもうかるパターン。
これは実生活でもよくやってる人を見かけるcoldsweats01けど、細かい論理の積み重ねを長々としていくうちに、全体として誤っている論理構成を正しいと思わせる方法。

つまり経営の場合選択肢の文章が長いので、読んでいるうちに全体が正しく感じてきてしまうという仕掛け。

このパターンへの対応は、文節で区切りながら正誤を考えていくこと。この方法は、経営全体に対する対応策としても有効。

経営の選択肢は、長い3つの文節で構成されている選択肢が多い。例えば「AはBであるためCである」といったような感じでA、B、Cがそれぞれ読みにくい長文だったりするのね。

これを一気に読むのではなく、各文節毎に「間違った言葉の使い方はないか」「類義語への置き換えはないか」「肯定を否定に(または否定を肯定に)置き換えてないか」を読み込んでいく。

さらに「AならばB、BならばCの論理構成がおかしくないか」「因果関係が逆転していないか」「AならばCという結論に間違いはないか」を検討する。

学校教育において三段論法は比較的用いられる方法なので、A→BかつB→CならばA→Cは正しいと誤解してしまう傾向にあることは特に注意。A→BかつB→CでもA→Cとは必ずしも言えませんから。

この2つのパターンを意識しながらアウトプットをするだけで2~3マークは違ってくるハズ。残された時間は少ないですけど、ちょっと意識してみては?

先入観を持つリスク

傾向について少しだけ。

冒頭に難易度が安定していると書いたけど、細かく見ると当然のことながら変動はあるから気を付けて。特に一部で蔓延している「マーケティングは簡単だから、マーケから解き始めるべき」という言葉は無視した方が無難。事実として昨年度のマーケは難しかったですからね。

昨年の私は習慣としてマーケから解き始めたけれど、なかなか難解だったから、法規、戦略、組織の順に解いて、最後にマーケへと方針転換。事なきを得たけれど、経済、財務で痛めつけられていたから、開始直後は「経営よ、お前もかsign01」とイヤな感じを持ったのを憶えている。ここに「マーケは簡単にちがいないなんて先入観が入っていたら、もっともっと焦っただろうね。

最後に

経営は問題数も多いから1問あたりの配点も低いし、実力から極端に外れた壊滅的な点数をとってしまう可能性は極めて低いです。ケース問題が増えてきたりして難しいと感じても結果としては、それなりのところに落ち着きます。

どの教科にも言えることですが、自分の出来た感と結果の間には差異が生じます。なので、難しく感じようが、できなかったと感じようが、結果は神のみぞ知るくらいの感覚で粛々と問題処理を心がけていれば、結果はついてくると信じます。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは、らいじんthunderです。

今日はKICしんのすけさんからの応援寄稿をお送りします。

年明けからスタートのストレート速習コースで学び、驚異のストレート合格をされたKICしんのすけさんですが、1次試験では想定外の失敗を経験されています。

この思い出したくもないであろう失敗談ngを頑張る道場読者のためならheart02ということで、快く寄稿していただきました。

実際に起こった失敗を疑似体験できるというのは、本当に貴重なことです。本番で失敗をしないため、是非、自分に置き換えて疑似失敗体験をしてみてください。

——-寄稿ここから——–

はじめまして。KICしんのすけといいます。

私は昨年度、T○Cのストレート速修コース・週末通学を受講し無事ストレート合格を果たしました。

1次試験を直前に控え、受験生のみなさんは粛々と最後の総仕上げに取り掛かっていることと思います。

受験に向けて、やるべきことはやってきたsign01と期待と不安が入り混じっているような道場読者に向けて、恥ずかしながら私の1次試験失敗ドキュメンタリーをエールsign02としてお伝えしたいと思います。

※先日のZonEさんのエントリーでいう「学習が順調に進んでいる1次試験受験生」が陥りがちなワナの派生失敗体験バージョンです。

1次試験まで

私は速修ながらも、仕事と家庭の調整がうまくいき、それなりの勉強時間を確保できたことから順調に計画通りの学習を進められ、1次公開模試の時点では中小を除いてほぼ完成scissorsできていました。そのため、1次公開模試では、それなりの成績を修められ、手ごたえを感じていました。

その後は、なんとなく燃え尽き症候群のようになり、学習に身が入りませんでした。早く本試験が来てくれsadsign01という感じで、本試験でも模試と同じことができると勘違いしていました。

しかし、模試は模試であって本試験ではありません。本試験では、時として模試ではあり得ないような想定外のことが起こります。去年で言えば、経済です。

想定外のことが発生

私は経済は得意分野だと思っていたので、特に回答順序等の工夫をせずオーソドックスに、全体をさっと見て、最初の問題から順番に解く手順にしていました。いつも通り回答していったら、なんかペースが悪いなぁと感じつつも、あまり気になりませんでした。

そして30分の合図で、マークした問題(確実に回答できた問題)を確認したら、たった5問shock

一気に全身から汗が噴出sweat01しました。その時まで、ヤバさに気づかないお気楽ぶりです。完全に本試験を甘く見ていました

「やばい!このままだと40点ギリギリペースだ!」

正直、足きりなんて少しも考えていませんでした。それゆえ、足きりされそうなシチュエーションへの対策は少しも行っていませんでした。

もうパニックwobblyです。
「難しい問題だらけの中で、こんな簡単な問題が出るはずがない」と思って、楽勝問題を何度も見直して時間ロス
「素直に考えればこれなんだけど、きっとひっかけているはずだ」と思って、取れそうな初見問題を間違える
etcetc・・・

気づいたら試験終了の声。ただただ呆然・・・

パニックの余波

その後の3科目は集中できず・・・
1日目、家に帰ってからは気になってしまい禁断のネット漁り。そして眠れず・・・
2日目は寝不足で頭が回らず・・・
1次試験が終わって1、2週間は、経済の自己採点が40点だったけど、マークミスの可能性や受験校によって回答予想が異なり気になって2次試験の学習に集中できず・・・

という感じで、今でも思い出したくない嫌~な時間を過ごすことになりました。

想定しておく大切さ

道場読者のみなさんであれば、私のように過信したり油断してしまう人はいないかもしれませんが、今一度想像してみてください。
試験当日、わけわからない問題だらけのシチュエーションを。

例えば、運営管理は近年落ち着いていますが、いつ激難化してもおかしくありません。

1日目の疲労困憊の中、4科目目90分の科目で、「そんなの知らねーよ!」という問題だらけだったらどうしましょう
得点源科目のつもりだったのに…という焦りが出たりするかもしれませんし、疲れから投げやりになってしまうかもしれません。

超ド級爆弾が投下された場合、爆弾処理を上手にできるかどうかはさておきせめて、私のように真っ白になるのではなくて「そうきたか!やばいな・・・」と思いながらも「爆弾処理をしなくちゃ」と考えられるように事前にイメトレしておくとよいかもしれません。

ここまできたからには、万全の備えで試験に臨みそして1次合格を勝ち取ってくださいsign01
そして、2次試験対策のスタートダッシュをしましょうsign03

がんばってくださいrock

——寄稿ここまで——-

KICしんのすけさん、ありがとうございました。

優秀な人でも、パニックに陥ると負の影響が大きいことがわかりますよね。必要以上に恐れることはありませんが、困難にぶつかることもあることを想定しておくことは、心を乱されないための有効な手段です。

もうひとつの気付きは、1次試験はある程度完成させておけば、多少心が乱されようがコンディションが悪かろうが、案外正しく処理できということ。答えにつながる道をしっかりと整備しておけば、恐るるに足らずです。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは、らいじんthunderです。

さて2週間前、みなさん最後の追い込みrunに余念がないところでしょう。

7科目を一通り学んできた現在、みなさんの頭の中には、おそらく自分が思ってる以上に知識が格納されています。

だから、この時期の課題は、

試験会場で問題に関連する知識を引き出すことができる

ようにすること。

この記事では思い出す訓練という言葉で、アウトプットの繰り返しが大切だということを書きました。

この時に気をつけたいことは、ZonEこの記事にまとめられています。特に過去問を解く目的が「実力をつける」ことなのか「実力を維持する」ことなのかは、必ず注意したい点。

苦手領域であれば「実力をつける」、ほぼ理解している領域であれば「実力を維持する」ことが目的になるはずですよね。

そしてもう一つ今日伝えたいことは、本番で万が一「ど忘れ」が発生してしまったとき、代わりに記憶にたどり着く道をつくっておいて欲しいということ。つまり覚えておくべきことがらを想起できるキーワードを多くしておくことです。

本番では、覚えていたはずなのにどうしても思い出せないという問題に必ず1つや2つ遭遇します。そんなとき、「何だっけ、覚えてたはずなのに・・・」と延々と記憶を辿るより、関連しそうなことから想起しようと試みる方が、正解にたどりつく可能性が高い。

具体的にどうするか。

アウトプットを行う際に、①同じ領域の問題をまとめて解いて様々な問われ方を知っておく、②答え合わせの時に正解・不正解だけではなく、関連する事象や類似する事象まで知識を辿ってみる、などが有効ですね。

はい、何てことはない、これまで道場で繰り返し主張されてきたことと変わりありません。

こことか、こことか、こことか、その他いろいろと。

ってことで、今日のポイント。

自分の脳に格納されている記憶に辿りつく道を、しっかりと作り上げ、定期的にメンテし、万が一の場合も考慮して回り道も確保しておく。そんな記憶につながる道の整備が点数アップへの近道です。

おまけでもう1点。なかなかいないでしょうが、ある程度目途がついてきたと感じているなら、日々の学習の順序に気をつかっても良いかもしれません。

もちろん優先順位を変更させてまで実施するようでは、本末転倒ですが、経済が終わると財務の頭に自然に切り替わる、法務を終わらせると情報の準備が整っているなんてことになれば、かなりGoodgoodですよね。

もっともこれは2次対策として重要なことであって、1次ではほとんど関係ないから、本当に余裕のある人向けってことで。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは、らいじんthunderです。

さあ、いよいよ1次試験まであと3週間となりました。
試験が近づくほど、あれもやりたい、これもやらなきゃ、などと気持ちばかりが焦ってsweat01集中できないということが起こりがちですね。

誰しもがわかっていることとは思いますが、少しの焦りは集中力を高めるのに役立ってくれるものの、過剰な不安は学習の効率を著しく下げてしまいます。

不安であっても、やることは一つ。目の前にある課題をひとつひとつ着実にクリアすること=地道にペンキ塗りをしていくことしかありません。

もうダメだとあきらめてしまいそうになったら、これまでの努力を振り返えりつつ、あと3週間なんとか自分の気持ちをコントロールしてみてください。
やり遂げられた時の感慨happy02は特別なものがありますから。

さて、困った時の神頼み・・・ではないですが、やはり合格祈願passに行きたくなったりしますよね。 とはいうものの、そんな時間があったら、過去問の1問でも解かないと!・・・ってくらい時間もないですよね。

ってことで、私thunderが皆さんの代わりに合格祈願に行ってまいりました。airplane

どうせ行くならってことで、学問の神様、菅原道真公が祀られている福岡の太宰府天満宮に行って、そりゃもう気合を入れてお願いし、生まれてはじめて絵馬も書いてきました。

泣いても笑っても、あと3週間。8月6日のあるべき自分になるために努力できるのは今。

悔いのない日々とできるよう、前を向いて着実にね。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



さあ、残り30日を切りました。sandclock
こんにちは、らいじんthunderです。

受験生ブログを覘いてみると、受験票が届きました~mailって記事が結構ありますね。いよいよという感じですよね。受験会場の予想は当たりましたか?別に当たったところで何かあるわけではないけど、いい勘してる~って感じで気分いいですよね。

さて、今日のお話は、その「」ではなくて、「直観」のお話。

「なんだそりゃ」って感じ?・・・だよね。ま、休憩がてら読んでみてくださいな。

勘と直観

勘と直観の違いってなんでしょう。大辞林によれば

【勘】 物事を直感的に感じ取る能力

【直観】推理を用いず、直接に対象を捉えること。

・・・う~ん、何かよく分かりませんな。

ここでは、次のように定義します。

試験において問題を読んでも全く理解できない時、それでも次の答えは何となく「ウ」のような気がしたというのが【勘】。

ある問題を解く際に、その論理構成に従って、AならばB、BならばC、CならばD、だから答えはD、というようにして答えが導き出せるとき、Aを見た瞬間、論理を一足飛びでDという答えを得ることが【直観】。

勘で答えても直観で答えても、答えは一瞬ででるけれど、勘で答えたものが正解かは神のみぞ知るのに対し、直観で答えたものは必ず正解になる。

さて、勘と直観、どちらで解きたいですか?

もちろん直観shineですよね。

直観で解く

では、直観で解けるようにするにはどうすれば良いのか。残念ながら直ぐにできることではありませんwobbly

A→B→C→Dという論理構成のひとつひとつを徹底的に考え、様々な角度から検証し、試すといったことを通して、逐次思考から飛躍思考へと昇華させることができるんです。

な~んだ、使えないのかngと残念がるのは少々早い。直観とまでは行かなくても、それに近い状態にすることはできるし、そうすることが、まさに超超直前期にすべきこと。

過去問や演習問題を解くとき、単に回答があっているか否かを見るのではなく、何故この選択肢が正しいのか、間違っている選択肢の何処が違うのか、どこをどのように直せば正解の選択肢になるのか、自分が不正解の選択肢をつくるなら、どのようになるかを、毎回しつこくつぶやいて解説gawkしていれば、AからDまでの飛躍はできなくても、かなりのスピードで結論までたどり着けるairplaneようになれるはず。

超超直前期はスピードアップを念頭に

超超直前期は知識を詰め込む時期ではありません。むしろ頭のどこかにある知識をいかに速く引っ張り出すことができるかを練習する時。

ZonEこの記事で書いていますが、とかく過去問を何回やったとか、回数で進捗度合いをはかりがちです。でも答え合わせの時に、しっかりと正解までに通るべき道を論理立てておさらいしないと、また同じ間違いを起こしたり、正解であってもスピードアップは計れません。

スピード練習bullettrainをしておかないと、本番でスピードをあげて取り組むことは不可能です。

7科目を上手に回していく上でも、スピードを意識することは役に立ちますよ。

でも、くれぐれも雑にならないように。速くやることと雑にやることはイコールではないですからね。

では、今日はこれまで。motorsports

といいつつ、今日はおまけつき。

多分みんな持っているでしょうが、解答用紙のブランクがあるとこの時期とっても便利。
こんなのが欲しい方がいらっしゃればお送りしますのでコメントにその旨書いてください。その時メアドを入れることをお忘れなく。メアドが公開されることはないからご安心を。

では今度こそ本当に、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



TACの公開模試が終わってまもなく1週間。この1週間をどのように過ごしてきましたかsign02
こんにちは、らいじんthunderです。

さて、模試の結果に一喜一憂している方も多いと思いますが、私の個人的な意見は先日の記事で書いた通り、模試は失敗を経験することで、本番での失敗をなくすための場でしかないので、思ったような点数が取れなかった人も、ま~ったく気にする必要なし。だって本番のあなたは、6月25・26日のあなたとは、見た目は同じでも全く別人になってるんだから。

450点以上とか取っちゃったデビルな人は、私ってスゴイsun!って思っていいです。この一か月追い込んで、もっとすごい私になっちゃってください。「よし、やってやる~」って思えるくらい、モチベーションもアゲアゲupでしょ。でも、間違っても「私からこの壺を買えば、点数が取れるようになりますよ」なんて変なことはしちゃダメですよ。

今日の記事は、そんなアゲアゲの人には全く必要のない記事。ノリにノッてる人は勉強に戻ってくださ~い。paper

さて、この超直前期になってモチベーションが上がらない人、手~挙げて!

「え、そんな人いないでしょ~sign01」と思ったあなた。あなたにとっても、この記事は必要ありません。勉強に戻ってくださ~い。paper

想像するに、多くの人がモチベーションが今一つ上がらない、直前期でそんなこと言っている場合じゃないのに、周りの受験生は猛勉強しているハズなのに、自分は何やってるんだ、などど悩んでいるthinkのではないでしょうか?

道場の記事でも、モチベーションの維持や上げる方法なんかの記事がありますよね。こことかこことか

これらは、なるほど~って思える良記事。参考になることが沢山詰まってます。

でも、私thunderは少々ひねくれものなので、ハッキリ言ってモチベーションなんて、どーでもいいと思ってます。それもかなり本気で。

ずーっとモチベーション高い人なんてチョット私怖い。少なくとも私には信じられない世界です。もっとも私がずーっと低い方だからかもしれないけれど・・・。

ま、そんなことはいいとして、モチベーションが高いから集中して勉強する、低いから思ったように勉強ができない、それが違うんじゃないのっngて私は思うわけ。

モチベーションが高いとき、集中して学習ができる。これ当たり前。でもモチベーションが高いことなんて1日の生活の中でどれだけあるの?むしろ高くない状態の方が普通でしょ。だったらその普通の状態で、普通に勉強できる方がよっぽど価値があると思いません?

モチベーションなんて高くなくても会社には行くでしょ?もちろん給与の対価としての義務感がそうさせているのかもしれないけれど、モチベーションに行動を左右させないことは十分にできること。

モチベーションが高かろうが低かろうが、粛々と目の前にある課題をひとつひとつクリアしていくその先に、自らの成長があるのだと私は思う。

一生懸命勉強しているのに、点数が伸びない時など、勉強が苦しくて投げ出したくなる時もあるかもしれない。けれど、その瞬間こそが最も成長できる時。

大人になって、特に社会人になってからの学習は、誰かに強制されるわけでもなく、自らが進んでやるもの。止めたければ何時でも止めればよい。そんなものだからこそ、知識だけでは無い成長を得られる場なんです。

辛いかもしれないけれど、モチベーションがどうのこうのと悩むのではなく、やるべきことを粛々とやる。その先には知識の習得はもちろん、人としての大きな成長が待っています。

明日のあなたは、今日のあなたではありません。
明日はどんなあなたになっていますか。

8月6日は、8月7日は、10月23日は、
そして来年の1月6日は、
どんなあなたになっていますか。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは、らいじんthunderです。

公開模試1日目が終わりました。

まずはお疲れ様でした。出来はどうだったでしょうか。良くできた人happy01、思ったよりもダメだったという人shock、いろいろかと思います。

試験開始前の緊張の度合いは?時間配分はうまくいきましたか?4科目受けた疲労は想定以上でしたか?眠くsleepyなりませんでしたか(笑)?

いろいろと起こったことがあるでしょう。今日が8月6日の夜であれば1日目の出来事を振り返る必要は全くない。むしろ、さっさと忘れて明日に備えるべきだけど、今日はあくまで模試。うまくいったこと、失敗したことを振り返り、簡単でいいからメモpencilっておくなどして、まとめておきたい。

今日初めて4科目を真剣に取り組んだという人は、多分想像以上の疲れを感じているのでは?本番はおそらくもっと疲れます。1日目の夜に2日目の科目の仕上げをしようと計画している人は、今日の自分の状態を冷静に分析して、それが可能か考えないとね。

道場のコメントにも、是非みなさんの「気付き」を書いてくださいな。みなさんの気付きをみんなで共有して、実力発揮率を上げるようにできると嬉しいねgood

さあ、明日は2日目。今日はもうPCも閉じて明日も真剣に取り組んで来て下さい。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



さあ、今週末はいよいよTACの公開模試。楽しみですね。

こんにちは、らいじんthunderです。えっsign01楽しみじゃない?そんなこと言わずに楽しんできてください。これまでの成果を試せる時なんですから。wink

さて、今週の道場は模試特集。それだけ大事ってことだけど、もういい加減聞き飽きたって方も多いかな。でもまだ書き足りないから今日も懲りずに模試関連の記事です、悪しからず。

本試験前日にできること

この記事を読んでいるのが6月23日なら、是非今日が8月4日だと想像してみてください。本試験までに勉強できるのが翌日の1日のみ。さぁ何をします?

そこまで直前になると、実力が伸びるなんてことは、あまり考えられないよね。だから、最後の追い込みで猛勉強!・・なんてことは無い筈、というか、そんなことしても多分無駄。それよりも最後の調整ですよ。実力を十分に発揮するためのね。

実力を発揮する難しさは、この記事でも書いたけど、それを実感する良い機会。答練でも感じてきたかもしれないけれど、4科目または3科目を連続して回答していくことが与える心理面での影響は馬鹿にできない。

だから、どのようにして実力を発揮できる状態をつくれるか、精一杯考えて準備して試してみることが模試を受ける大きな目的。

前日早く寝ること、当日早起きすること、朝起きたら財務の簡単な計算問題を解いて頭のウォーミングアップをしておくこと、余裕をもって試験会場に入ること、予め昼食は地元のコンビニ等で調達しておくこと、トイレが混むことを想定しておくこと、休み時間になったらすぐに次の教科へ頭と気持ちを切り替えること・・・などなどなど。よ~く考えて試してみる。きっと失敗することがでてくるが、それこそが収穫

模試で検証したいこと

間違っても模試の結果(点数)で一喜一憂しないdangerように。あくまで1ヶ月前の実力をしめしたもの以上の意味はないから。それよりも、自分の実力を発揮できる状態にできたかどうか。その検証が大事。なぜなら、1次試験においてそれを試す機会は今回が最初で最後だから。

昨年の模試で私が得たこと。

・試験開始直前の2分くらいに腕や肩などのストレッチを毎回することで、常に平常心で試験開始の合図を迎えられた

・休み時間はブラブラ歩きまわった方が、脳も休まり、気持ちの切り替えもうまくいくことがわかった

・昼食は、本当に軽くでいい

・午後一の教科は眠い(経営で不覚にも寝てしまった:眠気対策)

・冷房の効きすぎで、凍死しかけた(上着の用意の必要性)

など。これらは、あくまで私個人のことなのでみなさんには当てはまらないものも多いでしょうが、意識をもって臨めば同様の気付きはあるはずですよ。

さあ、楽しんできてください。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



さあ、今週はいよいよみんなの嫌われ者、法務week。「もう気力も体力も限界に近いですぅぅtyphoon」って声があちらこちらで聞こえてきますね。

こんにちは、らいじんthunderです。

確かにこの時期はとっても大変な時期ですが、一方で辛いからこそ、限界に近いからこそ、努力のひとつひとつが確実に自分のレベルアップupにつながっている“進化”の時。進むも止まるも自由。後悔のない直前期を過ごしてくださいね。punch

さて、昨日のwacky分析にもあるように、法務は学習内容が膨大だけど「会社に関する法律」と「知的財産権に関する法律」が明確に頻出論点。だから、まずはこの2領域をしっかりと学習することが大事。

と前振りしておいて何ですが、今日は民法のお話。

民法の優先度

民法は試験合格という目的から考えれば優先度がとっても低い領域だけど、会社法が民法の土台の上にできている法律だから、民法を理解しておくとわかりやすい。民法は出題されると、比較的難易度も低めだしhappy02、簡単でもいいから考え方なんかを復習しておきたい。

ZonEこの記事に書かれている、せっかくの民法を学ぶ機会を活用すべしというのは同感。法律っていうと、なんか気難しい感じがあるけど、民法は自分の生活に関係することだから実はとっても面白いhappy01

知っておかないと損をすることも多いから、きっと皆好きな話題だと思うんだよね。実際「行列のできる法律・・・」って番組も人気番組。

ま、そんなことはいいとして、面白い話題だから頭にも残り易いだろうし、実生活でも役に立つから、民法を利用して法律独特の言い回しや考え方を学ぶ(=記憶する)のには絶好の領域だと思うのね。

さて、その法務独特の言い回し、すでに一度は学習していますよね。その後、それらの言葉が新聞やニュースなどで目についたりしていませんか?

えっ、ニュースtvなんて見ている暇がない・・・う~ん確かにそうかも。

とはいえ、学習後、とくに法務の学習に頭が占拠されている時期は、とかく関連用語が目につきやすいですから、それを発見したときは、いつもの通り、つぶやき解説でこまめにアウトプットですよ。

一度は振り返っておきたい言い回し

せっかくこの大変な時期に、わざわざ私の記事を読むなんて時間の浪費をしていただいている方のために、知っておきたい言い回しを列挙しておきますから、意味や関連することをつぶやいてみてくださいな。

・三大原則(所有権絶対・契約自由・過失責任)
・故意・過失・重過失
・作為・不作為
・抗弁権
・信義則
・意思の欠缺(心裡留保・虚偽表示・錯誤)
・善意・悪意
・到達主義
・要物契約・諾成契約
・消費貸借・使用貸借・賃貸借
・雇用・請負・委任
・リースとレンタル
・保証の附従性・随伴性・補充性
・催告の抗弁権・検索の抗弁権
・保証契約の要式性
・履行遅延・履行不能・不完全履行
・債権者代位権・詐害行為取消権
・危険負担
・債務不履行・不法行為
・対抗要件

・・・と、気付けば20個も。これら内容を理解するには、ZonE提唱なりきり学習法が秀逸。

その記事の内容のように凝ったものは考えるのも大変だけど、例えば債務不履行の類型を理解するのに、「ネットショップでパートナーの誕生日プレゼントpresentとしてバラの花30本をオーダーした場合の遅滞・不能・不完全履行とはどういうことかsign02」なんていうのを考えてみると、理解が深まるし記憶への定着も良いでしょ。

ちなみに目的は言葉を理解するためであって、もし本当に遅滞(遅れ:誕生日に届かない)、不能(無理:モノが提供されない)、不完全履行(一部が枯れていたり品質が悪い)、などが起こったらどうなるか

・・・修羅場だぁ~shock・・・

なんて想像は学習の邪魔になるだけですから、控えるようにアドバイスしておきます。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは、らいじんthunderです。

さて、先日のくれよんの記事の続編でITが苦手な方向けの対策記事です。

といっても、おやじの天敵⇒情報システムですから、過去にも同様な記事がありますね。

確かに情報システムは、嫌いになる要素満載。まずもって、言葉がようわからんし、目に見えるものでもない。しかも周りに沢山いるIT関係者の勉強仲間に質問をしたところで、解説してもらっている言葉が、また理解不能sweat02。しかも親切に教えてもらっていたりすると、「その言葉なんだったっけ?」という超基本的な質問も連発しづらいから、わかったつもりで相槌うったりして・・・。coldsweats01

とはいえ、前にも書いたとおり、とにかく最初の高いハードルを乗り越えないことには、戦いの土俵には上がれないのだから、一念発起、どんな方法でもよいから、情報における言語をとにかく使い慣れることに注力することが第一歩。なんて言ってる時期は過ぎてるか・・・。

ゴロ合わせを使ったり、とにかく繰り返し読み込んだりしながら、キーワードを憶える努力をしてきたよね。であれば、そこで学んだ言葉が職場や街中には溢れかえっていることに気付くでしょ。

何度も言っていることだから「またか」と思うかもしれないけど、とにかく学習した言葉が出てきたら、その言葉が関連することを頭の中でも、つぶやいてでもいいから、列挙することを繰り返す。携帯メールを受信したら、SMTPを用いて到着したのをPOP3ではなくIMAPを利用して受け取るんだよね~sign01とかね。

この地道な努力の繰り返しが、記憶の定着と知識の整理を促進させる。

もう少し遊び心snowboardが欲しいというなら、憶えていることを何かに例えて遊んでみる。コンピューターの5大装置(CPU、メモリ、補助記憶装置、入力装置、出力装置)を人の体で例えると何にあたるのか?CPU=脳、メモリ=海馬・・・、机に向かっている自分なら?CPU=自分、メモリ=机(作業スペース)・・・、聖徳太子の脳(=CPU)のコア数は、やっぱり10以上かな?・・といった感じでね。

くれよんも指摘している通り、まずクリアすべきことは、ITに関する基礎を知っていること。それも正確に。試験では、情報技術に関する基礎的知識とソフトウェア開発が頻出論点=ということは、これらが最低限診断士として必要となってくる知識ですよってこと。

法律・ガイドラインや統計は、ちょっと手が回らないし、ほとんど誰も真剣に学んで解こうと思っていないことは正答率からも明らかだから、過去統計を学んだことがある人以外はパスですね。

でも毎年2問ずつは出てる。例年25問出題されるうち、4問を無視っていうのも怖いshockんだけどね。確率論では1問は当たるんでしょうけど・・・。

よってもって、私は情報は86点満点のテストで60点以上が合格のテストと認識して、とにかくハードウェア等については、過去問に出てくる言葉(不正解の選択肢中の言葉も含め)を正確に(=例え話ができるくらいに)憶えることを心がけましたね。

前にも書きましたが、情報システムは人が理詰めで考えたことの集まりだから、何のためにあるのか、それで何ができるのか、が明確。単純に暗記しなければならないことも多いけど、その背景と意味を考えながら憶えることが記憶の定着と少しの応用力をつけてくれます。

自分にとってハードルの高い科目こそ、診断士試験によって知識を得るチャンスを得たと考えて、能動的学習を心がけることが、合格への最も大事なことだと思いますよ。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは、らいじんthunderです。

さて経済学ですね。昨日のwackyの記事で経済学の試験がどのようなものかは、もう理解していますね。

そして昨年がかなり異常な年だったことも。ちなみにTACデータリサーチによれば、得点が40%に満たない割合が昨年は29.1%annoyだったそう。H20、H21の数字がそれぞれ1.5%、1.1%だったことを考慮すると、確かにスゴイことやっちゃった年だったんですね。

そんな背景を踏まえ、普段、理解が大事と口をすっぱくして申し上げている私ですが、今日は少し違った道筋で合格レベルへ到達するためのお話です。

経済学の攻略には、特に言葉への慣れが必要というのはここで書きました。そして、その方法としてとにかく多く触れることの重要性について書いたわけですが、直前期に入った今になって、そんなことを始めるんじゃあハッキリ言って苦しい。今回の提案は、「まず結論を憶えてしまえ」です。

えぇ~sign02今までは、内容を理解して憶えろって言ってたじゃんsign03という声も多々あると思いますが、これには理由があります。

経済学というのは、そもそも世の中の経済の動きを西欧諸国の政治体制下における考えに基づいて理屈付けをしているものですよね。ということは、その理屈については、なんとなく感覚的に理解しやすいものが多いんですよ。

所得効果と代替効果、市場均衡、不完全競争、それぞれの内容は説明されれば、それ程?なことはないでしょ。

もちろんギッフェン財みたいに理解に苦しむものも有るには有るけど、それは世の中に存在しそうも無いから苦しむのであって、大抵のことは「そりゃそうだよね」と納得するというか、論理の流れが自然に感じられると思う。

だから結論に至る論理構成を辿りながら憶えていく方法でもいいんだけど、そこにある罠が経済学の学問としての深さなんですね。非常に深いところまで様々な理論が構築されているから、とてもじゃないけど片手間で片づけられるほど甘くない

そこで考え付く方法が結論を先に憶えてしまうこと。そして、対象となる世の中の動きをそこに当てはめて記憶に厚みを持たせ、後にその論理構成を理解して応用力をつけるという手順。

人が「わかった」と思うということは、自分の頭の中にあるテンプレートと新たに対峙するものが一致するということ。これを利用して、先に結論を憶えテンプレートとして持った上で、世の中の事象を当てはめ、「わかった」感を演出する。邪道かもしれないけれど、浅い知識で概要を理解するのが目的の診断士試験における経済学については、十分「あり」な方法だと思う。

さらに、合格ということを考慮すれば、知っているか知らないかを問う知識問題が多い経済の試験では、憶えていれば点を取れるということも事実だしね。

結論を憶えるには、どうすれば良いかは、もういいですよね。とにかくアウトプットpencilを多めにしながらインプット、アウトプットを繰り返すrecycleこと。

まだどうしても苦手意識が払拭できない人はスピ問のような基礎問題を中心に、論点を偏らせることなく幅広く繰り返し解く。ある程度こなせるようになっている人は、とにかく過去問を繰り返し解く。

わけのわからない話を書いてきたのに、最後はありきたりなアドバイスで恐縮だけど、慣れが必要な科目は、とにかく愚直にやったもの勝ちsweat01なんだよね。

それから、やっぱり経済で避けて通れないのが、グラフ。苦手意識があるなら、もう一度akiこの記事を読んで克服して欲しい。

グラフ化する目的は、「見てわかる」ようにすること。縦軸と横軸の値が何か横軸の量が増えたら縦軸の量は増えるか減るかを丁寧に見ていけば、グラフというのは、問題を難しくするための物ではなく、ヒントとして出されているということがわかると思う。

最後に、これは私の勝手な妄想だから軽く流してほしいのだけど、今年はとても過去問演習が重要になると思っています。何故か。昨年の失敗から今年の試験の難易度には、否が応にも注目が集まるから、今年の出題者としては、かなり確実に想定する平均点を狙いにいきたい筈。または万が一同様の事象が起こっても、言い訳ができる問題にしたい筈。私が出題者なら、過去と類似した問題を出題して正答率を調整することを考えるよなぁ。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは、再びらいじんthunderです。

こちらは、おまけ。present

最近の道場、科目特集が続いているので、「その科目以外の質問がしにくいなぁthink」などと思われている方もいらっしゃるかもしれませんね。

ということで、質問募集bellです。

今、皆さんが取り組んでいる中で抱えている疑問・質問等がありましたら、科目・内容問いませんので、質問内容をコメント欄にご記入ください。道場メンバーが回答します。

「こんなこと聞くの恥ずかしいなぁ」とか、「今更こんなこと聞けないよなぁ」と思ってそのままにするか、それを乗り越えて質問するか。
・・その結果どうなるか。

質問お待ちしています

と、質問募集だけで終わるのでは、あまりに内容が無いので、ちょっと情報提供。

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先日のwackyの記事にマークミスしないためのルールについて書かれていました。いいポイントgoodですよね。

ただ、勘違いしないでほしいのは、wackyの方法が絶対ではないということ。wackyのメッセージは、本番でも通用する自分の形を作り上げておくため、練習の段階から取り組んでおくことが大事ですよということです。

その方法は、自分で考えてもいいんだけど、考えるにしてもサンプルが多い方が良いだろうということで、らいじんの方法を紹介します。

この方法では、wackyのようにバッチ処理はせず、1問毎にマークします。

ルール1:問題の横に、正しい選択肢を選ぶ問題なら○を間違いの選択肢を選ぶ問題なら×を大きく書く。
ルール2:選択肢一つ一つについての正誤を判定し○×を書いていく。
ルール3:仲間外れの選択肢=答え のマークを塗りつぶす。
ルール4:全問解答後、問題用紙と解答用紙のマークが一致していることを確認。
ルール5:受験番号が記入されていることを確認。

こちらも昨年の本試験における戦いの痕跡。

私もこの方法の導入によって、マークミスを撲滅できました。

自分の形を持っておくことは、不安な要素を減らす有効な手段です。有効とするには練習が必要です。早め早めの準備が成功への近道ですよ。

では、今日の【おまけ】はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



なんて、ダジャレを言ってるとオヤジ道場の一員と思われてしまう・・。
こんにちは、らいじんthunderです。

さて、今週は運営weekですね。みなさん、ホっと一息spaでしょ。だって運営簡単だもんねー。Wackyの分析にもあるように、過去5年平均点が60点を割ってないし。気楽に楽しくいきましょーfuji・・・てなわけには行かないか・・・。sweat02

運営の好き嫌い

運営は簡単ですし、ここで得点を稼いで他科目の補填を目論んでいる人も多いよね。ただ、その一方で「運営嫌い・・・weep」という人も以外と多いんだよね。

理由として「私、製造業の現場wrenchに入ったことが無いから、どうしても生産管理のイメージができないんですぅぅsad」ってのが定番。

確かに製造業勤務の方が馴染みやすいでしょうけど、別に普段の生活でも想像可能なんだけどね。

TACで「蕎麦先生noodle」の授業を受けたことのある人なら、なにも工場でなくとも、蕎麦屋とか中華料理屋を題材にしても理解することができることは知ってますよね。私はマックが好みfastfoodですが。

言い訳は探せば山ほどありますでも、そんなもの探している暇があったら、どうすれば理解できるか考えることが大事ですね。

運営の特徴

ところで、運営の特徴として、出題の範囲がバラエティに富んでいて、それぞれの関連が薄いこと、知識がそのまま問われることが挙げられますね。だから運営全部が得意っていう人も少ないかもしれないけど、全部がわからないって人はいませんよね。

仮に、どうしても分からない論点があっても、極端な話それを飛ばしたところで大きな影響は出ないんだから、前も言ったように、仮に運営に苦手意識を持っているなら、出題頻度が高くて、わかりやすい所から仕上げていけば、確実に点数は伸びていく。そうすれば、運営全体に対する苦手意識は自然と消えていくはず。6割取れば合格する試験の、これが楽なところね。

とはいうものの、憶えなければならない内容は、山盛り、特盛、テンコ盛り。wobblyこれを丸暗記に走ったら、やっぱりシンドイ。

幸いにして運営の内容は総じて身の回りで映像として想像しやすいものが多いから、面倒かもしれないけれど、沢山出てくる大事な用語は、ひとつひとつ映像とセットで覚えると理解が進む。

IEなんかは、自分の普段の生活をIEの視点で見つめ直したりすると一発。店舗は毎日立ち寄るコンビニで実物を見ながら復習すれば、これも楽勝。

とにかく身の回りに学んでいることがゴロゴロ転がっているのが運営。ならば、日常生活のほぼ全てで学習ができるのが運営。心がけひとつで学習の進捗がすごーく変わりますからね。意識づけが大事ですよ。eyeglass

と、ここまで書いてハタと気付く。私の担当は店舗だったのに、ダジャレしか書いてない・・shock。ってことで、ここからは、テンポよく店舗のポイントを書いてきますね。

さらっと店舗施設の学習まとめ

まずは、法律bookもの。ちょっと厄介ですよね。正直言えば私はあまりきっちりと覚えませんでした。私が心がけたのは、地元の街並みの変化の背景には、こんな法律があったんだという理由づけをすること。そして今後はどのように変わっていくのか、いくべきなのかを少し考えましたね。駅train周辺にある、ちょっと寂れた商店街と新しく建設された上に伸びる商店街building(多種多様なテナントが入居するビル)、そして郊外rvcarには大型SC時代の流れを思い起こすと、なんとなく法改正の流れなんかもスッと頭に入ってきたのを覚えています。

店舗施設については、とにかく毎日の生活の中でキーワードを思い出して解説することを繰り返せばOK。以前も載せたけど、以下の絵を見て、どれくらい関連用語を想起できるかためしてみるだけで、立派な学習ですよ。

ちなみに、頻出論点ではないですが、照明について光束などを理解しておくと、今話題のLED照明を選ぶときに役に立ちますよ。今売られているLED照明はハッキリ言って性能がバラバラですから適当に買うことは賭けです。数値の意味を知って選ぶことが大事。

マーチャンダイジングでは、まずはGMROI。この記事とこの記事を読んで完璧にしておくこと。以上。delicious

商品計画、価格戦略、販売促進なんかは、まさに日々工夫が重ねられているところ。運営の学習では、ほんのサワリの部分だけ、基本的な考え方だけしか学ばないけれど、それでも大抵の店がおこなっていることの目的は解釈できるようになるはず。

実際に店に行ってrun見て考えてもいいし、思いついた商品についての戦略を考えてもいいし、もちろん自分の会社が取り扱っている商品についての戦略でもいい。狙いをしっかりと理解することが、遠回りのようで、得点アップの近道ですよ。

尚、商品計画については、2次試験の事例2の主要論点でもありますから、よく理解しておいてくださいね。限りあるスペースをいかに効率よく使うか。中小企業の大きな課題ですよね

物流は、最近まで本当に流行りだったんだよね。よく言われることだけど、Amazonの強みは優れた物流システムですよね。

巨大な最新機能をもった倉庫の建設も多かったけど、震災で機能不全に陥ったところもあったようだから、今後どのように変化していくのか興味あるところ。

ま、雑談はいいとして、物流を学ぶにあたり、いろいろな方式がでてきますが、いずれも少しでも早く、安く、正確に物を運ぶかということへの追及が目的ですから、それぞれの方法がどのような特徴があるのか、例えば在庫型(DC型)ならリードタイムが短いなどを他の方式と比較しながら覚えるのが大事です。

そして、最後。とっても面倒なのが情報システム。かなり細かい内容が問われるし、PLUとかASNとかSCMだとか、分かりづらいアルファベットも多い。でも2次でも出てくるし、頑張って覚えたいところ。

誰かも書いていたけれど、この手のアルファベットは、正確な読みを覚えた方が思い出しやすい。PLUをピーエルユーと覚えるよりプライス・ルック・アップの方がイメージ湧きやすいでしょ。

同時に、そのシステムを使うことによって何ができるように(便利に)なったのかは必ず押さえたい。RFIDは何が便利な点で、課題があるとすれば何か。そんなことを丁寧に見ていけば関連するものが芋づる式に覚えられるから、結果として効率的なんですよ。

最後に

ということで、あまり内容は濃く書けませんでしたが、これからの学習はこんな感じで進んでいくと思います。

つまり全ての論点を深~く掘り下げていく時間はないけれど、それでも今から丸暗記的な対応をするとパンクする。時間が限られるsandclockだけに、焦るでしょうが、だからこそ、机に向かえない時間をどのように生かすか。もう一度考えてみてはいかがでしょうか。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



こんにちは、らいじんthunderです。

今週の道場は財務dollar特集Week。何を書こうかなと思っていたところ、私の一番弟子から「デリバティブについて今一つ理解が足りないような気がする・・・」という話を聞いたので、今日はデリバティブについて、簡単に。

デリバティブは、別に難しい話ではないんだけど、確かに混乱しやすいtyphoonので、本試験で出題されると焦る気持ちと相まって間違えを誘発しやすいのも事実。しかも最近は何らかの形で毎年出題されているし、ここでしっかりと理解しておくことは良いこと。

ちなみに財務が苦手な私でしたが、デリバティブは好きだった。どうやって理解していったかは、いつものつぶやき解説で。先物なりオプションなりを使う理由をブツブツと解説しながら問題を解いてました。

デリバティブを利用する目的

デリバティブは為替変動で儲けを得るためだと思っている人、いません?
もしそのような感覚を持っているのなら訂正ngしておいたほうがいい。

経営者というか金庫番の人の立場にたつと、為替変動によって儲けようなんて必要はないわけで、それよりも確実に決まったお金が入ってくることが大事なんだよね。

大企業にいると感じないけど、中小は本当にキャッシュが大事。極端な話、大黒字でもキャッシュがなければ倒産するし、大赤字でもキャッシュさえまわせれば、なんとか生きながらえるからね。

だから、先物やオプションは、商取引で得られるキャッシュを確実に得るための手段であって、為替変動によって差益を出すためではない。もちろん、儲けようとする人もいるかもしれないが、それは試験の論点から外れる。

為替先物予約

為替先物予約は、あらかじめ為替レートを決めて円ベースでの支払い額または受取額を確定させてしまうこと。つまり為替変動の影響を排除すること。これだけ。

決済時に、自分がドルを受け取る(その結果、円をドルで買う)のか、自分が外貨で支払をする(そのために、円でドルを買う)のかを、自分が輸出入業者のつもりで考える。ま、簡単だね。

通貨オプション取引

オプションは少し厄介。だけど、使う理由を考えていくとホントに単純。

まずは理解の準備として、グラフは一つだけ(コールの買いまたはプットの買い)覚えましょ。覚えるのが大変という人はここの記事で覚えてしまいましょ。

オプションは、為替変動によって発生する差損を補うように使うから、基本的に「買い」しか使わない。(グラフが上に折れている)

「売り」はグラフが下に折れている=損失が莫大になる可能性がある=リスクが大きい=そのリスクに対してお金をもらう=金融機関側が提供するもの、だからね。

出題されている商取引のケースが円安になると損をするなら、その損を打ち消すためのオプションを選ぶ必要があるから「コールの買い」を使い、円高になると損をするなら、その損を打ち消すのは「プットの買い」。

このようにデリバティブを使う理由をひとつひとつ解説しながら解いていくうちに、だんだんと正確で素早く解答できるようになる。究極は直観flairで答えを出せるような状態だね。(ちなみに直観=勘ではないですからね)

あと、オプションのタイプについては、「自由だけど便利さにお金dollarがかかるアメリカン」「融通が利かない分、割安なヨーロピアン」(勝手な私のイメージですが・・)とまずは覚えて、やっぱり上記の差損を逃れるために使うということを考慮して、プレミアムの安いヨーロピアンが使われることが多んだ、と少し内容を肉付けして覚えると記憶に残るんじゃないかな。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



GWも、もう終わり。思ったような成果は得られましたか?
こんにちは、らいじんthunderです。

GWを振り返るにあたっては、今更ですが「やったこと」ではなくて「達成したこと」で評価してくださいね。「遅れ気味だった科目の苦手意識を克服した」、「財務会計のファイナンスについては解答プロセスを習得した」、「自分の知識レベルを認識して8月6日までの計画を練り直した」、はたまた「ストレート合格について体系的に考え、答えを出した」でもいい。まさか道場読者にはいないと思うけど、「毎日10時間勉強した」なんてのは、自己満足以外に何の意味も持ちませんngからね。

ま、終わったことを長々と考えていても仕方がないから、現状把握はさっさと終わらせて、再びPDCAを回していってくださいな。

気持ちを切り替えることの大切さ

さて、明後日からは通常勤務に戻る方も多いと思いますが、生活のリズムが変わる時、時間を効率的に使うことができない場合が多いみたい。

人にもよると思うけど、週末休みの人が月曜日の午前は仕事が捗らないsleepyというのは、よく聞く話。またGW後などは、休み気分が抜けずに頭が働かない、なんていうことも良く聞きますね。

この原因を考えるに、多分に職場の雰囲気や体力的な要素もあるんでしょうが、でも一番の要素は気持ちの切り替えを上手にできるか、できないか・・でしょ。だから、

しっかりと気持ちを切り替えて、仕事や学習に取り組みましょう!






なんて話が巷にはあふれていますね・・・ハイ素晴らしい、その通りです。

でも、そんなこと言われなくてもわかってるでしょ。それなのに、その気持ちの切り替えができない人が圧倒的に多い。ということは、上記アドバイスらしきものなんて、ほとんど何の役にも立たないってことだよね。

診断士学習において、よく受ける質問に「仕事も家庭もあるなかで、どのように気持ちを切り替えて勉強していたんですか?」というのがあるけれど、これに対して「仕事は仕事、勉強は勉強と、しっかりと気持ちを切り替えようと努力しました」なんて答えても何の参考にもならないよね。

ということで前置きが長くなりましたが、今日の話題は気持ちの切り替えをうまくする方法についてです。特に学習を開始するときの気持ちの切り替えについて中心に。

上手に気持ちを切り替える方法

はじめに結論を言っておくと、これは自分で見つけるしかない。最初は他人のやり方を真似ることから始めてもいいけど、どうやったら自分にスイッチが入るかは、やっぱり自分でないとわからないから。だから、これから書くことは単なるひとつのヒントflair。大事なことは、効率的に時間を使うことを考え、気持ちの切り替えを常に意識しておくこと。これを続ければ必ず何かしらの気付きが得られるから。

・目的を明確化する

まずは、当たり前のことから。その日(または、その学習時間)で達成することを予め明確にしておくこと(=やるべきことを明確化すること)は、最初から効率よく動けるための基本中の基本。もちろん、その計画は、前回学習の終了時に考えておく。勉強を開始してから、「さて、今日は何をしようかな」ではお話にならない。

・習慣化する

人は思っている以上に変化を嫌うもの。もちろん個人差はあるけれど、毎朝の通勤電車の乗車位置だって、つい同じところになりがち。であれば、学習を開始するまでの行動を習慣化してしまえば、気持ちの切り替えもうまくいく。以前、スポーツ選手から学べることとして自分の行動に決め事をすることで心をコントロールするということを書いたけど、考え方としては同じこと。

ちなみに私は診断士の学習に取り掛かり始めてから暫くの間、TACの授業開始前など学習を開始する前にスニッカーズを必ず食べていました。

もちろん空腹を満たすという目的もあったけど、それ以上に仕事頭から学習頭への切り替えのスイッチonにすることが目的だったんだよね。まわりの学習仲間に薦めても、全くウケなかったけど・・。

・一度にできることはひとつであることを認識する

これは、当たり前のことなんだけど意外にできないこと。仕事もしなきゃいけない、家族との時間も必要、でも勉強もしないと・・・ってなると、これらを同時にしないといけないと思って、どれも中途半端になってしまいがち。

私が昔思っていたデキル人のイメージは、これらを並行してできてしまう人、いってみればマルチコアCPUが組み込まれている人だったので、何かをやっている時に、その他のことが止まっているというのは、とても気持ちが悪かった。けれど、ちょっと考えれば一度にできることは誰だってひとつなわけで、沢山やることがあるからこそ貴重な時間clockを区切って、ひとつのことに集中することの重要性を認識したわけ。

診断士学習では7科目を同時に学んでいくのだけれど、やっぱり一度にやれることはひとつなんだよね。ひとつひとつ、しっかりと学習していく必要があるから、だらだらと勉強したり不安になったりしている暇なんてないわけね。

ところで、最初に切り替えが必要な例として仕事と診断士学習を挙げたけど、実はちょっと注意すべきポイントは異なる。詳しくは書かないけれど、診断士試験の学習においては、スケジュール通りに学習を開始するというハードルがある点が大きい。

会社員の場合、仕事は報酬dollarの対価として提供する義務のあるものだけど、学習は任意だから優先度が低くなりがち。よって、仕事を完了させた後の空き時間で勉強するという意識ngでは学習時間の確保すら難しくなる可能性が高い。であれば、○時から勉強するから、この仕事はあと△時間で完了させる、というような意識で生活を組み立てていくことのメリットは容易に想像できますよね。

最後に

時々、ちょっと信じられないくらい沢山のことを仕事でも仕事以外でもしている人を見かけますが、知識がずば抜けているというよりも、この切り替えをうまくやりながら、自身の時間を上手にマネジメントする能力が長けている人が多いですね。

その意味でも、忙しい中、1次試験7科目+2次試験という膨大な量の診断士試験にトライするということが、どれだけ自分を伸ばす機会shineになっていることか。

合格することが素晴らしいことは間違いありませんが、そこまでのプロセスには、もっと素晴らしいものが得られる機会があるってことも心の片隅に置いておいてもらいたいですね。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



さあ、いよいよGWです。診断士試験を目指す皆さんは、何らかの決意をもって迎えられたことでしょうね。
こんにちは、らいじんthunderです。

「どうも世間が休みだから、いまいち気合が入らず勉強よりも英気を養うことに専らですdespair」なんて人はいないと思うけど・・・もしそんな状態でも別にOKですよ。診断士試験の勉強なんて自らが進んで学習することに意義があるものだから。やるかやらないかは、明確に個人の自由です。でも、その結果どうなるかは、しっかりと想像shockしてみてね。

ちょっと横道に逸れるけど、道場読者には診断士試験について上記のような考えを持っている人はいないでしょうが、日常業務では多く見かけません?自分がボールbaseballを持っているのに、平気な人。それがどんな影響を与え、どんな結果を生むのか想像できないのか、想像できても我関せずとマイペースを貫いているのかは知らないけれど、いずれにしても

仕事ができないng

と言われる人の典型。そうはなりたくないですね。

さて、私はこれまで道場の記事(これこれこれ)や合格体験談、セミナーなどで、学習に関する様々なことをコメントに書いたりpencil、自分につぶやいたりgawkして説明してみることを推奨してきました。

でも想像するに、これを試してみた人はほとんどいない。実際、コメントは悲しくなるくらい少ないしweep

「そんなことをしたって、何も変わらないに決まってる」という気持ちが多かれ少なかれ働いているからだと思うけど、それは間違い。やってもいないのに何も得るものがないと結論付けることは、宝を拾い損ねる可能性が高まることを意味します。特に人生の経験値が高いオヤジ道場の入門資格保有者なんかは、危ないdanger

「やってみなけりゃ、わからないよな」と、行動してみる。必ず何か得られるものはあるpresentはずです。少なくとも、私は行動してみることが良い結果を生むことが多いと信じています。

学習内容のつぶやき解説gawkは、テキストを読んでわかったつもりになっていることでも、言葉にして説明しようとすると、如何に自分が理解していないかがわかる良い方法で、しかも、やろうと思えばいつでも何処でも手軽にできる効率的な学習方法。

ここで提案したコメントへの書き込みは、ニッチなブログかつ匿名とはいえ自分の意見を明らかにすることなので、いつも以上に慎重に考えて答えを書くため、新たな知識まで習得できたりすることに加えて、この書き込むという特別な行為によって知識が強く記憶に残る行為。

ここで提案したノウハウの共有は、自身の有するノウハウを他人に説明することで、さらに新たな知恵が加わり、より高度なノウハウを作り出す良い方法。

診断士試験に限らず学習においてアウトプット学習が重要であるということは、既に耳タコだと思いますが、机に向かってスピード問題集や過去問を解くことだけがアウトプットではないということを、忘れないで欲しいと思います。

一例として、私は苦戦した財務会計にて、一時期毎晩寝る前にsleepyCF計算書を書いて覚えたと書きましたが、その時には同時に言葉で解説をしながら書くようにしてました。さらに、翌朝通勤中trainに頭の中でCF計算書を同じように解説をしながら書くということを続けました。結果、今でもCF計算書は各項目の意味も含めスラスラと諳んじることができます。

もう一つ。コメントへの書き込みによって、自分を律する方法もあります。例えばGW中にこれだけはやり遂げるとか、GW後の自分はこうなっている、といったことをコメントで宣言することによって、その目的が強く意識されます。特に自分でブログを書いていない人は、お試しあれgood

最後にsign01以前も注意dangerを喚起しましたが、他人に学習したことを解説するときは自慢ととられないよう気を付けないとイヤな奴と思われる可能性もあるからご注意をsign03

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



東京の暗さnightに少し慣れてきて、今までが無駄に明るかったんだなと感じます。また、出張先では街の明るさにちょっと驚くことが最近多いです。
こんにちは、らいじんthunderです。

この記事は札幌で書いているのですが、札幌の街も明るくshineて、活気があります。この前行った福岡も大阪も名古屋もそうだったなぁ。やっぱり明るいほうが人は元気が出るのでしょうかね。

さて、今日の題名は「スポーツ選手から学べること」。何のこっちゃsign02の人も、多分あれねflair、の人もいるでしょうが、お付き合いくださいな。

スポーツ選手って、げんを担ぐ人だとか、自分の行動にいろんな決め事をしている人が多い。統計データを持っているわけではないけど、多分間違いない。例えば球場に入るのは左足からとか、大事な試合の日やその前日には何か決まったものを食べるとか、試合前のパス練習は誰とやるとか、準備運動は試合開始前2時間前に開始するとか。理にかなってそうなことから、馬鹿馬鹿しいと思えるものまで様々。

スポーツをやってたころの自身(決して名選手ではなかったですけど・・)を振り返ってもスパイクは左足から履く、テーピングは試合前の練習を終えたあとに巻くとか、いろいろルールを決めてたな。

シーズン中、試合がある日のイチローの行動が、ほとんど同じなのは有名だね。

スポーツ選手が試合当日に心がけることは、何か。それは、練習の成果を発揮すること。すなわち練習してきたプレーを試合でそのまま行うこと。本番で急に練習以上のことができるわけがないbaseballからね。

だから、いつもどおりのプレーをいつもどおりにやるために、いろいろな決め事をしておいて、それらをひとつひとつ通常どおり、普段と変わらず処理していくことで実力を発揮するようにコントロールする。意識している、していないにかかわらず、こんなことをスポーツ選手達は知っているから、決め事好きが多いんだ、というのが私の推測。

ここまで読んでいて、試験勉強と似ているなflair、と感じた人は鋭い・・
っていうか題名が「スポーツ選手から学べること」だから、わかるか。
そう、このプラクティスは、とっても診断士試験にも有効

といって、「なるほど、決め事をしておけばいいんだな。試験会場には右足から入るとか、決めておこう」とか冗談でも笑えないところに思考を持っていかないでね。悲しくなるからweep

スポーツ選手の話から汲み取るべきことは、大きく分けて2つ

ひとつは、練習の段階で勝てる実力をつけておかなければ、まず勝てる見込はないということ。試験で言えば、合格できる知識を持って試験に臨まなければ、よっぽどの奇跡が無い限り合格しないということ。

もうひとつは、本番で普段どおりのプレーをすることが、実はとてつもなく難しいということ。これは主にメンタル面での作用が大きいから、試験でも、普段解けるような問題も解けないことが普通に発生するということ。

そんなこと十分知っているよsign01、と感じている人も多いかもしれないが、本当に理解している人は意外といないんじゃないかな。「そんなこと自分には起こらないよ」なんて思っている人ほど危ないねdanger

ここまで読んで、でもこれって全て自分のことだよね。と気付いた人がいたら、それはとっても良い気付きgood。そう、これまで相手が強い、弱いだとか、試験の難易度が高い、低いなんて話は一切書いてない。全て自分でコントロールできる範囲の話。今日の話しは、学習をしっかりと進めた前提で、その実力を発揮するためには、意識しておくべきことがありますよ、というのが要点。

では、どうするか。そのヒントはこれまでのエントリーに沢山。自分なりの答えが出ていないなら、以下の記事を再読して考えてみることは、やっておいて損は無い。できれば自分なりの考えをコメントに入れてもらえると嬉しい。自分だけのノウハウだから書きたくないなんて小さいことは言わない。断言しますが、ノウハウの提供は、自分の理解度を飛躍的に高める良い方法だから。

その1その2その3その4その5その6その7その8

最後にもうひとつ。これは成績優秀者向け。一流スポーツ選手になると、試合中にアドレナリンが分泌されることによって生じるパワーアップを考慮しながら、自分の力が出過ぎないようにコントロールする

成績が文句なく優秀な人が、特に2次試験で陥りやすい失敗は、自分の能力を100%発揮させようとするあまり力が入りすぎて、いつも以上の答案を作成してしまうこと。普段作っている答案の方が、内容はともかくとして、点数を取れる答案なのにね。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



関東では桜cherryblossomが満開。我が家の周りでも今がまさに見ごろです。通勤途中では、新入社員の初々しい姿も多く見かけられるようになり、なんとなく暗かった街に明るさが少し戻ってきたような気がします。
こんにちは。らいじんthunderです。

新入社員のみなさんの姿をみると、気持ちも明るくsunなってきます。ここ数年、リーマンショックに始まり今回の震災と経済環境が著しく変化・低迷している中、大変な思いをして入社してきたのでしょうね。

長年講師をしている方から伺った話では、診断士受験者の低年齢化が進んでいるそうですが、確かに私が受講していた昨年も学生や入社間もないと思われる方々が沢山いらっしゃいました。

今年も何度か合格体験談のため、T○Cにお邪魔したのですが、さらに受講者の若年化が進んだように感じました。また、何人かの方々とお話させていただいた時には、その意識の高さに感動したfujiことを覚えています。

そんな若手の方々におすすめの科目が、実は中小経営・政策なんですね。

経営環境は日々変化していく

ここ数年の経済情勢の激変は、長い目で見れば、特異点として間違いなく歴史に残るでしょう。でも、この状況しか知らずに今を過ごしているとしたら、現在が過去(それもあまり遠くない過去)に比べ、どれだけ異常な状況であるか判りづらいでしょう。

たかが20年程度前の話しなのに、1990年代前半のバブル経済の状況なんて絶対理解できない。コメディー映画の題材になるくらいですからね。その時期当たり前に行われていたことなんて、今考えると言葉は悪いですがアホじゃないかと思えてしまうことだらけですよ。

中小経営の魅力

行動の裏には、その背景となる事情が必ずありますが、面白おかしく語られるのは目につくことだけng。バブル経済といえば、ジュリアナ東京でのバカ騒ぎnotesや、六本木のカローラと呼ばれたBMWなど高級外車carが街に溢れたこと、高いもの程売れ行きがよかったdollarこと、はたまた日本企業が海外不動産や美術品を買い漁っていたことなどの事実だけが語られがちです。ほとんど理解不能の領域ですよね。

でも、同じ日本人がやっていたことなんです。少しは理解してみたいと思いませんか。今では考えられない消費行動を当たり前のようにとっていた、そんな背景を知ってみたいと思いませんか。

もし、興味がわいてきたのであれば中小経営は、それを知るためのヒントを与えてくれる科目です。

akiの女子道場でも触れられていた女性のキャリアについて、こんなに当たり前に語られるようになったのだって、ごく最近のことですが、ここに至るまでの歴史を知ることもできるんです。
好奇心shineをくすぐられるでしょう。

さらに、このような近年の変化をより深く知ることができれば、今後社会人として様々な考えに接するときに、その考えの背景を想像できるかもしれない。これって意外と役に立つんですよ。

中小経営では、昨年版(2010年度版)中小企業白書の内容をベースに学習することと思います。いろいろがグラフや数値を覚えなければならないこともあり、あまり好きではないという方も多くいるようですが、数字だけでなく、その時代に起こっていたことを振り返り、イメージしながら覚えていけば、案外すんなりといくものです。また、中小経営の問題では、同じグラフから読み取らせる内容を、数値・傾向・特徴など変化させていくことで難易度を変えていますが、時代のイメージを持ちながら学習を進めていくことで、それら難易度の変化に対応できる実力もついていきます。

中小政策の魅力

一方、中小政策では、当たり前ですけど中小企業向けの政策を勉強します。中小企業は大企業に比べれば体力もない弱い存在です。だからこそ、中小企業向けの政策は、企業の存続にかかわる=企業にとっての生命線となるポイントに焦点をあてた政策となります。

企業活動の基盤となるところを知ると知らないとでは、毎日の業務においての視点が大きく異なってきます。具体的にはもっと自分の

日々の活動を俯瞰してみる

ことができ、その意義を考えて行動できるようになります。

大企業に就職してしまうと、特に入社してしばらくは会社全体を意識することは皆無に等しいと思いますから、中小政策の学習を、中小企業向けの話しとして単に政策を暗記することなく、その政策がどの企業活動基盤を支援しているのかという点に注意しながら勉強すれば、社会人としての経験値獲得に効果絶大だと思います。

中小政策は、試験科目としてはハッキリ言って得点源flairです。なぜなら中小企業政策を広める役目を担う中小企業診断士を養成するために、重要政策を中心に勉強させようとすることが協会の目的であるのは自明の理であり、頻出論点が極めて絞られるからです。このポイントの方が今の皆さんにとってはモチベーションを上げる要素かもしれませんが、是非、根本に立ち返って、試験科目としてではなく深く学習して欲しいなぁと思います。

まとめ

中小経営・政策をこれから取りかかる方も多いと思います。暗記科目と呼ばれる中小ですが、特に若手の方々にとっては、近年の歴史を知る良い機会であり、とても学べることの多い科目です。
是非、想像力を働かせて楽しい学習にしてもらいたいものです。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder



あれあれ、今週は法務Weekだったはずなのに、Wackyのエントリーだけでいつの間にやら私の番ですね。 こんにちは。らいじんthunderです。

さて、Wackyも書いていましたが、法務を苦手というか嫌いsadな人って多いのかな。あの優秀なWackyでも苦しんでいた末、修行として乗り切ったようだからね。ただ彼の成績を見る限り、私の基準では、そんなに苦手科目でもないじゃない・・と思ってしまうけど、それは求めるレベルの違いかな。

法務は難関科目か?

確かに近年、法務の難易度は安定的に高いし、ケース問題なんかが増えてきて、絶対的に読むボリュームも増大してるし、それに暗記だし。特にオヤジ道場入門予定の皆様には過酷な科目?

でも、ホントにそうだろうか。私は少なくとも情報なんかの方がよっぽど、とっつきにくいと思う。40過ぎたオヤジなら、これまで経験的に従わなければならない商売のルールについて、(意識的に考えていたかは別にして)それなりに触れてきたわけで、親しみやすいと思うんだけどな。

さて、以前書いたとおり私も法務は、あまり得意じゃない(らいじん基準で3番目に不得意科目)けど、実は科目としては好きhappy01。だって所詮、人が活動するためのルールを人が理詰めで考えて作っているわけだから、万人が納得できるもののはずで、理解しやすいでしょ。ただ、考えが古いから想像力が要るけどね。

それに、商標とか著作権とか、普段耳にするけど良く知らないことを学ぶときって、なんか頭の中のモヤモヤが晴れていく感じがして気持ちイイsun

ちなみに、以下が昨年の私の成績。数字だけみると公開模試だけが異常値で、大得意科目みたいに見えるけど、安定している感は無かったのね。でも、難関科目だとは思わなかったな。

暗記3兄弟と呼ばれるけれど

ここで質問。法務は暗記科目でしょうか?

ひねくれモノのらいじんが聞くのだから答えはNoだろうと想像した方、なかなか鋭い。でもハズレ。

そりゃやっぱり基本的には暗記科目ですよ。覚えなきゃいけないことが多いですから。ただ、特に近年は覚えるだけでなく、どんな場面でどのように使うかが問われる傾向にあるから、単純な暗記科目ではなく、少々厄介になってる。

でも、これは少しでも使える知識を養成しようという協会の心遣いheart04

診断士にとっては、法律を正確に記憶しておくことよりも、その法律は「誰が」「どういった場面で」「どのように」必要となるかを知ることが大切であると考えれば、診断士の養成課程である1次試験の出題も、それを要求するのは自然な流れ。

実際、私自身法務の学習をして約1年になるが、この間実務においてピンとくる場面が多くあった。

全ての機会で実際に実務に役に立つわけではないけれど、

考えに広がりがでてきた

ことを実感できた。この学習の成果を実感できる瞬間の嬉しさshineや楽しさは格別ね。fuji

暗記は基軸づくりで

さて、いつもの通り前置きが長くなってしまったけど、ここから法務の攻略法。もちろん、まずは暗記です。

道場の読者であれば、流石にpunch気合一発根性二発punchで暗記を片付けようとなんて思ってないはず。もうあまりにも引用が多いから、既読の方もおおいと思うがハカセ串刺し暗記術は暗記対策のポイントを押さえた逸品。少し私なりにスパイスを加えると、串刺しでまとめて覚えるときに、まず一つ、基軸になる内容を、その設定された背景を理解しながら覚え、他のものを、比較によって覚えていく

こうすれば覚えやすいと同時に、そもそも覚える量が激減する。下の5x5のマトリックスで示されることを全て覚えようとするのでなく、まず1列覚え、他列については違うところを覚える。右の表でいえば覚える量は12/25になる計算。

それから、違いを暗記するときには、何故違うのか、その結果どうなるのかを考えながら進めることを忘れずに。これ大事。

暗記の定着については、ここですでに書いているので、読んでくださいな。

ケース問題はストーリーで解釈して

ハカセ串刺し暗記術にもストーリーで覚えることが触れられているが、この効能はケース問題にも当てはまる。ストーリーで覚えるときに大事なことは、その法律や機関設計などの決めごとが何を解決するために作られたか誰にとって重要かを考えながら覚えていくということ。こうすることでケース問題への対応能力が増していく。

私は暇さえあればDLしたTACの法務授業の音声を繰り返し聞いていたmusicが、その授業の素晴らしかったことは、ある決めごとができた背景やその影響などの周辺知識について、面白おかしく解説してくれていた点。これによって、覚えづらい法律などを、単純な記憶だけでなく理解できたので、応用力を試されるケース問題にも対応できた。

この記事を書くにあたり、昨年の法務の授業を全て聞き直してmusic、この点は再確認。

最後に問題集の使い方

知識を暗記しても点数につなげることが難しいのが法務高難易度の要因。ただ覚える段階からこまめにスピ問などを解いていくことで、効率的に暗記が進むということは事実だから、暗記に苦戦しているという方は、お試しあれ。

ただ、過去問のケース問題はある程度完成させてから、「初見の問題を、自分でロジックを組み立てながらじっくりと考えてこたえる」練習をするためにとっておく方が、有効につかえると私は思います。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder


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