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こんにちは、5代目メンバーのフォルゴーレです

すっかりご無沙汰しております

 

今では道場の記事を書いていた頃が遠い昔の様に感じます。現にログイン方法がわからなくなり、使い方の確認からスタートしました 笑

 

さて、OB枠の投稿ということですが、診断士試験後の私のその後の2年間をお話ししようと思います。

 

実は半年前に10年間勤務した会社を退職して中小企業診断士として独立致しました。ですので、それまでの経緯や葛藤をお話し出来ればと思います

 

ざっくり説明すると、1年目は実務補習を受けて診断士登録を果たしました。2年目は研究会や診断士の研修講座を受けて自分のスキルアップをしていたところ、会社を辞めないと受けられない仕事の紹介があり、独立して約6ヶ月が経ったという感じです

 

 

独立して6ヶ月の間にどんな仕事をしたかと言うと、経営革新計画の策定支援及びセミナー講師、創業スクールの運営支援、飲食業・酒販店に対する専門家派遣、企業診断やJ-Net21、MUFGなどへの記事の執筆、経営発達計画の策定支援、事業DDの作成、3月からは補助金申請の支援を行なっております

 

 

うまくいった案件もあれば、失敗したこともあり、まだまだこれから先がどうなるかわかりませんが、どうにかこうにかやっている状況です

 

 

そもそも、私が診断士の勉強を始めたのにはいくつかきっかがありました

 

 

社会人生活にも慣れて、業務がマンネリ化していたこと。その当時のクライアントのほぼ全員が社長だったこと。卸売業という差別化が難しい業種だった為、自分のスペシャリティを出す必要があったこと。その当時の上司が、、、笑

 

この話はこの辺にしてまぁ今となっては感謝しています、色々と成長するきっかけをもらったので

 

試験に合格後も実務補習やら研究会やら色々な活動に参加してきたわけですが、常に自分の実力不足を感じていました。まぁ、今もですが (笑) もちろん、土日を活用して色々な活動もしていたのですが、アウトプットの時間がどうしても足りない

 

やっぱりレベル上げするならひたすらやるしかないな、そうだ、いつそのことダーマの神殿に行ってレベル1からやり直そう

 

的なことを薄っすらと思い始めていた時に、「こんな仕事があるけどやりますか?」と先輩の診断士に声をかけてもらい、その仕事を受ける為に退職して独立したという訳です

 

年収は半分以下になるし、いつまで仕事があるかわからないし、妻もよく賛成してくれたなぁと今でも思います本当にありがとう、ただただ感謝です

 

正直なところ、収入に関する不安はありますいつ仕事がなくなるかわからないですしねまだ30代前半ということもあり、ダメになっても再就職はできるかなぁという考えもありました。何より、別に死ぬ訳じゃないし、とにかくやってみながら考えようという気持ちが強かったというのが一番の本音です

 

常に新しいことの連続なので、その度にゼロから勉強して慣れていかないといけないので、その点での楽しみと苦労はあります。平日に企業や商工会へ訪問して、週末で事務作業と業務に関する勉強をしている様なイメージです

 

これからも頂いた仕事で依頼主に満足していただくしかないかと思っていますし、それは診断士だろうとなかろうと同じだと思います。前職においてももちろん精一杯やっていたつもりですが、私の場合は企業の中にいると自分の責任感がどこかで薄れていたような気がします。個人事業主になってからはその点における変化が一番あったのかもしれません

 

それと、独立したタイミングについてですが、私の年齢は32歳なので比較的、若くして独立した部類に入ると思います。
私が感じた年齢が若いことのメリットとしては

・目立つ
・色々と知らないことを聞きやすい
・若返りを図ろうとしている組織にとっては重宝される
・独立初年度の所得の差が少ない、住民税や所得税も(笑)
・チャレンジさせてもらえる
・体の無理がきく

デメリットとしては

・若いという事を不安に感じる人もいる(経営指導員の方に思われたことが一度ありました)
・経験が足りないと思うことがある

本当は他にもあるのかも知れないですが、若くして独立することのデメリットはあまり感じてないですどの組織に属するかにもよるかも知れませんが。

 

ちなみに診断士のフィーについても私が知る限りでお伝えしますね

 

ご存知の方も多い方も多いと思いますが、ミラサポという専門家派遣の場合だと5,000円/h、その他の専門家派遣だと金額はまちまちです。私が経験した中だと、安い案件で8,000円/hから高い案件で4万円/1回というものがありました。私はやっていないですが、窓口相談だと20,000円~25,000円/日が多い様です。商工会や商工会議所のセミナーは予算にもよるそうですが、80,000円~150,000円/3hが多い様です。もちろん、売れっ子になれば相場はあまり関係ないと思いますが

 

まぁ、フィーの高い安いは抜きにして、実際にやってみると、ありがたい事に色々な先輩方からお仕事の紹介を頂いております。あくまで今のところですが。独立する前に顔を出していた千葉県診断士協会や、昨年の4月に受講していた取材の学校、今の仕事を受注している会社、主にこれらのところから仕事を頂いております。

 

世の中の特徴としてはアベノミクスの影響もあり、補助金関連の案件も結構多いのが特徴ですね。補助金の仕事に依存しているわけではありませんが、今のうちに仕事を軌道に乗せる必要があるというのが私の経営環境です

 

どんな仕事にしろ診断士として独立を考えているかたがいらっしゃれば、独立する前に色々な所に顔を出しておいた方がスムースなスタートをきれると思いますよ。あと、これもやってみてわかったことですが、2月~3月は仕事の案件が結構出てくるようです。年度の変わり目ということが影響しているのでしょう。

 

最後に、この半年間で感じたことをお話しします。

 

私の場合、ギリギリできない様な仕事や経験したことが無い仕事が常にやってきます。でも私の場合はやるしかないので、なんとかやるようにしています。

 

重要なことはできるかどうかではなく、やるかどうか。本当にこれにつきると思います。

 

これからもやったことないことが無い案件も含めて、精一杯目の前の仕事に取り組む所存です。将来の自分への戒めを込めて。

 

 

これからも当道場を宜しくお願い致します

それではまた



こんにちは!

フォルゴーレです

本日は宅建クン様の未合格体験記をご紹介致します!一次試験の学習時間の少なさには大変驚きました

それではどうぞ

 

寄稿ここから

 

『まあ、なんとかなる?』

 

【自己紹介】

 

金融機関に勤務する宅建クンと申します。いつも興味深く拝見しています

年齢は、唐沢寿明と同世代で、記憶力の衰えを感じつつあります

あまり参考にならないと思いますが、前進するために、自分なりの一つの区切りとして昨年の経験を振り返り整理しておきます。

 

【受験の動機】

 

昨年の5月中旬に、そういえば自分は何も国家資格持ってなかったな~と今更気づき、会社にいれるのも、もうそう長くないな~、なんか資格ほしいな~という感じで、診断士受験を急遽思い立ちました受験勉強は昭和の時代の大学受験以来です

診断士に関しては、20年近く前に企業経営通信学院(2005年頃消滅)の通信教育を会社で強制的にやらされて以来何もしておらず、通信教育もそんなに真剣にやっていなかったので、殆ど知識は残っていませんでした関連資格は特に持っていませんが、大学時代、経済学を結構真面目に勉強していたので、まあ、なんとかなるかなと楽観していました職場にも結構、診断士保持者が多いし、会社で取得を推奨していたのも一因です。

 

【一次試験の80日前に教材を入手し独学開始】

 

TACが良いとの同僚の意見で、5月21日にスピテキ全巻と過去問全巻を入手し、とりあえず、いきなり25年度の一次試験を解いてみた結果、

 

経済 76

会計 54

経営 47

運営 50

法務 57

情報 64

中小 44

合計 392

平均 56

 

だったので、これなら8月の一次試験までになんとかなるだろうと思い、スピテキを毎晩計画的に読み始めました。繰り返し読む時間は残されていなかったので、丁寧に読んで理解することを意識して記憶の定着を図り、7月11日にやっと7科目のスピテキ一回転が終わりました。

この間、受験した6月末のTAC模試は、

 

経済 64

会計 44

経営 51

運営 57

法務 47

情報 56

中小 50

合計 369

平均 53

 

であり、一回転も終えてない割には、意外とまあまあという感じでした

 

7月12日から一次試験の過去問5年分を21年度から毎晩計画的に解き始め、一回転が終わったのが、8月5日でした。時間はありませんでしたが、間違った問題だけでなく正解した問題の解説も丁寧によんで、知識の定着を意識しました。試験までは、あと3日しかないので夏休みをとって集中して模試や過去問の復習をして、8月9・10日の一次試験に臨みました。結局、やったのはスピテキと過去問と模試一回だけです。

 

直前に集中してインプットしたのが奏功し、一次試験は下記のとおり合格しました。

 

経済 96

会計 48

経営 55

運営 64

法務 60

情報 60

中小 82

合計 465

平均 66

 

得意の経済でほぼ満点を取れたのが勝因です80日の学習で一次突破とは我ながら天才か?と自惚れました(笑)。ただ、会計や経営が60点未満であり、二次対策上、ちょっとヤバいな~という感じはありました

 

【別の資格試験を独学受験】

 

この間、27年度から制度が変更される別の資格試験を受験しておきたいという誘惑に負け、迷った末に7月末に受験申込をしていました。これは、無謀と思われるかも知れませんが、この段階では診断士一次試験は科目合格になるリスクもあり、それも寂しいから今年は別の資格をとっておこうという保険的な意味合いもありました

この資格試験の日程は一次試験終了後70日後で、診断士二次試験の一週間前でした。

この資格を甘く見ていた結果、以後、ひたすら二次試験と殆ど無関係の暗記に専念することとなり、二次試験の学習は殆どできなくなりました幸いにして、こちらの資格は無事合格しました

 

【二次試験まで1週間】

 

喜びも束の間、既に二次試験まで一週間しかありませんこの間、二次試験に関しては、たまたま発見した「一発合格道場」を8月14日からほぼ日課として読み、TACの二次模試を9月初旬に受験し、TACの財務集中特訓問題集を10月1日に一回転終えた程度でした。

二次模試の結果は、過去問すら満足に終えてなかったので良いわけがなく、平均点程度だったような気がしますが(成績表が見当たらない)、模試と本番では問題の質も採点基準も違うと気にしていませんでした。一次試験をスルっと合格したせいか、不思議と非常に楽観的でした。

試験直前の4日間は会社を休んで集中的に過去問5年分を一回転やり、「全知識」を一回読む等、一次試験直前と同じく(超)短期集中パターンになりました。この結果、なんとなく回答のコツが分かったような分からないような・・・微妙な感じにはなりました。ただ、絶対的に時間不足の感は否めず、あと一週間あればな~という印象でした。

 

【そして二次試験】

 

試験終了後は、かなり疲れ、手ごたえもあるような、ないような感じでしたが、半分は取れたように思い、運が良ければ受かったかも?と楽観的に考えていました。

予備校の模範解答も集めて自己採点した結果、そう外した回答は無く、堅く見て234点、部分点稼ぎで240点クリアと見ていたのです。

一次試験も別の資格試験も短期学習で合格したので、今年は運が良いな~、さあ、次は社会保険労務士でも受けるかなと調子に乗っていました

 

【12月12日】

 

しかし、この程度の学習で受かるほど、二次試験は甘くはありませんでしたこれで合格したら、一発合格道場を見ている方々は怒るでしょう(笑)。いや、自分は実際、こういう結果となるのを心の何処かでは分かっていたのかも知れません「えー、なんで!?」と思う反面、「やっぱりな~」と感じる自分がいました。

12月18日に届いた結果は、BABBで総合B判定と、堅めの自己採点と一致しました。

 

【総括】

 

一目瞭然のとおり、別の資格試験を受けたのは結果的に無謀でした二兎を追って一兎を得られたのは収穫でしたが、これに当てた学習時間を二次対策に当てていれば合格していた可能性もありますただ、これも、運命が用意してくれた大切なレッスン。合格への道筋は見えたような気がするので、今年も独学で、一発合格道場のお世話になろうと思います

 

寄稿ここまで

 

如何だったでしょうか?

一次試験を3回受けた私としましては、驚異のスピードで一次試験に合格された事に大変驚きました。また、二次試験に関しましてもしっかりと時間を確保できていれば、合格であった可能性も高かったのではないでしょうか

万全の環境で今年の試験に合格することを心よりお祈りしております

 

さて、私フォルゴーレは1年間に渡って道場の記事を書かせて頂きましたが、本日がとりあえず最後の投稿になります本当にありがとうございました!そしてこれからも当道場を宜しくお願い致します

それではまたどこかで



こんにちは!

フォルゴーレです

本日はチャミ様の合格体験記をご紹介致しますチャミ様は2013年の一次試験で財務会計のみ合格され、2014年に二次試験を含めた残りの科目に合格された、準一発合格とも呼べるスタイルで合格されています。それではどうぞ

 

寄稿ここから 

 

1.自己紹介&志望動機

はじめまして!チャミと申します。
仙台市在住で、某金融機関に勤めている30歳です。

 

中小企業診断士を目指したきっかけは、2013年の5月ごろ、「20代最後に何か始めたい!」という漠然とした思いからですもっとも、そんな甘い動機では、当然勉強意欲もわかず、「振り込んでしまった受験料がもったいないし・・試しに!」と多少学生時代にかじったことがあった財務会計と経済学のみ無勉強のままで受験しました

 

運も大きく味方をし、たまたま財務会計は科目合格を取ることができました
その後、仕事の繁忙度が上がり、本格的に学習を開始したのは翌年2014年の3月頃からでした当時、某予備校の講座に申しこみましたが、この時点で、相当授業から遅れていたため、全てWEBでの学習でした。

 

2.勉強開始~1次試験

最初の企業経営理論の養成答練(遅れに遅れ、4月中旬に受けました)という基本事項のみの答練で50点台をとり、「これはマズイ!」と実感、軌道修正を図りました
まず、1次試験までの全体計画、月次計画、最後に週ごとと当日の計画を立てました。しかし、明らかに時間が足りず、予備校のカリキュラムをすべて消化できないことが判明したため、大幅にカリキュラムを削減しました。具体的には、答練は一切解かず、授業(1.5倍速で受講)→付属問題集(トレーニングという択一形式のものです)→該当箇所の過去問5年分をやり、問題集は3回まわすというものです

こうして迎えた1次試験本番ですが自己採点は

(一日目)

経済学:56点、財務会計:科目免除、企業経営理論:67点、運営管理:57点

(二日目)

経営法務:65点、情報システム:40点、中小企業政策:72点

 

計:357点。何度見直しても、あと3点足らず

 

その後数日間、ただ漫然と過ごす日々が続きましたその時、フォルゴーレさんの8/14日の記事「1マークに泣いた方へ、1つのご提案!」を読み、その中で提案されていた事例Ⅳ対策の学習も兼ねて、放置していた財務会計のWEB授業を流し聞きしていました

 

そして、9/9日の合格発表当日。

 

試験合格者の欄をみると、番号が!

 

理由はいまだにわからないですが、1次試験の合格を果たすことができました

 

<1次試験学習時間:約500時間>

 

3.2次試験に向けて

合格の喜びに浸るのもつかの間、2次試験までの時間が全然なくかなり焦りました1次同様学習計画を立て、「ストレート生Aランクに前日到達!」を目標に実践していきました
特に財務会計は1次試験まで全く勉強をしておらず、大きな弱点でしたそこで、事例Ⅳ対策用の計算問題集を2周まわしました。
過去問は事例Ⅰ~Ⅲのみを直近5年分やりました。とはいっても、全てを解く時間がなかったので、「問題文読み→与件分読み→キーワード書き出し→解答構成検討」を50分以内で行う訓練をし、50分で復習(ここで、ふぞろいな合格答案のキーワードと比較)ということを行いました。
このほか、予備校の答練(これも事例Ⅰ~Ⅲのみ)をこなしました。解き方は過去問同様で、模範解答と解答構成を比較して考え方を修正、その後授業を早聞きするという作業を行いました。この中で、直前答練4回だけは教室受講し、80分の時間間隔と答案の書き方を勉強していました。とはいっても、ほぼ全て10~30点台の不合格答案であり、平均点も下回っている状況でした

 
もっとも、「最後に実力が急上昇するはず!」と自分に言い聞かせ、上記作業を黙々と試験3日前まで続けました。すると、過去問の最後の方では、ふぞろいの「合格答案」とキーワードの重なりが多くなってきた

 ―― 所謂「開眼」を実感 ―― 

してきました。最後の二日間は、得点をもぎ取るため、苦手と感じていた事例Ⅳの第1問経営分析の縦解き(①まず、重要指標の定義・活用方法を暗記、②その後、与件分を読み、事例Ⅳの第1問のみを20題ほど解く)を実施しました。

 

当日の手ごたえは、事例ⅢとⅣはほぼ合格答案、事例Iは合格一歩及ばず、事例Ⅱは撃沈といったところです特に事例Ⅱでは、通常の受験生であれば思いつくはずのPPMの名称を忘れる、「デシル」を「デジル」と記載する、「数値をもとに」と記載があるにもかかわらず、数値を一切記載しないなどのミスを連発し、正直駄目だろうと思っていましたが、結果は受かっていました。
<2次試験総学習時間:約150時間>

 

4.おわりに

通信生ということもあり、当時受験仲間がいない中、一発合格道場の質の高い記事内容、各種イベントにはとてもお世話になったことを改めて御礼申し上げます毎朝(?)の更新を楽しみに、受験生活を送っていました今後は、すぐに診断士として活動する訳ではありませんが、次のステップに向けて自己研鑽に励んで行こうと考えています。拙い文章でしたが、最後までお読み頂きありがとうございました。この中で、少しでも今後の学習に向けたヒントを得て頂ければ幸いです

 

寄稿ここまで

 

チャミ様、体験記のご提供ありがとうございました

Web学習という勉強仲間が少ない環境下での学習計画の立て方等、私も拝読しながら大変参考になりました特に試験日という納期に向けてご自身の進捗度合いの現状分析を行い、合格への実力とのズレを測定、更にそれらを修正する為に学習内容の取捨選択を行う事は、正にPDCAそのものだと感じましたまた、私の記事が少しでもお役に立てた(?)ことは大変光栄に思っております!合格おめでとうございます!

それではまた

 



こんにちは!

フォルゴーレです

新年あけましておめでとうございます本年もよろしくお願い致します!始業してから2週目の方も多いかと思いますので、すこしづつ日常生活に慣れてきている頃でしょうか

 

本日はたなち様の合格体験記をご紹介致します

たなち様の来年度を見据えた姿勢には大変刺激を受けましたそれではどうぞ

 

      寄稿ここから      

 

たなちと申します関西より西に住む、銀行勤務の42才男子です。
今年初めて二次に進めたものの敗退お世話になった道場の皆様への中間報告と、同志の皆さんへのエールを込めて、恥ずかしながらこれまでの来し方を書かせていただきます
発表前からポツリポツリと書き進めていましたが、気がつけばまるで受かったかのような体験記になっていたので大幅削除、修正にてお送りします
【きっかけ】
渡邉美樹さんの大ファン。手帳の使い方の本だと思って後回しにしていた「夢に日付を」を読んで、自分もこんな風に何かしたい、何をしよう?勉強しようと思ったのがきっかけ
お客様の役に立ちそうな生産管理、品質管理、労務管理、マーケティング、法務、行政と自分がパソコンが苦手なので情報システムを勉強しようと考えていたところ、社内研修に診断士の人が説明にきて、「私は40台半ばに診断士になりまして~」と話しているのを聞いて自分も挑戦していいんだと思いネットで検索。2012年7月、受験を決心しました
【開始時の知識等】

仕事で決算書は見慣れていたものの、体系的に勉強しておらず、財務の試験は嫌い。大昔に簿記3級合格

本は好きでよく読むので聞いた事があるぐらいの知識は多い方と思っていたが、中途半端なものばかり他行の優秀な人と話をするたび、今のままではイカンと感じていた事も勉強しようと思った理由
【学習スタイル】
知名度と価格でユーキャンを申込
CMの通り優しい語り口調で読み易く、内容も分量も初めて勉強する者にとってはちょうど良かったです。
いつでもどこでも好きなペースで勉強できるメリットはありますが、一人ではやはり強い意思が必要集中力も続かないので、可能なら資格学校に通学する方が効率的だと思います。
私は一発合格道場に食らいつく事でペースを保てました。

 

【受験歴、勉強時間】

2013年度 経32(+4)、財79、企61、運52、法65、情64、中小60 合計413(+4) 5科目合格模試はTAC329、ユーキャン330だったので何科目か取れればラッキーと思っていましただから、あと3点を惜しいとは思わず大満足。二次に立ち向かう気力は残っていませんでした
朝30分、夜1.5時間、休日4~5時間。トータル1200時間程度
2014年度 経80、運68一次合格 二次×

朝5時に起き1時間、仕事帰り30分、夜1.5時間というスタイルができていたので、勉強時間は前年よりも多いと思います。
欠かした事がなかったお酒も早い時期に平日は飲まなくなりました。
【勉強法】
一次:1年目はユーキャンのテキスト、問題集、提出課題をスケジュールより少し早いペースで進めていきました。7月に早めの夏休みを取り、4日間朝から晩まで過去問に取り組みました。おかげで点数アップしたと思ってます開始した頃、勉強法なるものの存在を知りいろんな本を読んだらとても参考になりました。
2年目過去問の重要性を痛感したので、過去問完全マスターという本を何回も繰り返しました。経済はなかなか理解できなかったけど、石川先生の速習シリーズのテキストと動画で理解できるようになりました。
二次:ユーキャンの受講期間が1年目の12月末までだったので一通りやりましたこれも良い教材でした。一次合格までは気持ちに余裕がもてず、1月以降は経済と運営ばかりやってました。ただし、3月から寝る前にⅠ~Ⅲの与件文を一題ずつ読む事は続けました
一次合格後は、世界一やさしい答案作成術、事例攻略のセオリー、ふぞろいを使って独学でした。

いろんなノウハウを知れば知るほどやる事が増えてなかなか書き始められない事態になり、道場へも質問コメントをしたりしていました。10月初旬に社内に4年TACに通って診断士試験に合格した人を見つけて会ってもらい、大きなヒントをもらいましたおかげで6月末からのふうじんさんの記事がようやく理解できました。
どうにかこうにか自分なりのスタイルを決めて本番は考えていた事はできたけど、今日届いたの成績はDCBAのB。事例ⅠのDにはほんとずっこけました
むしろ、こりゃ~全く方向間違ってたかあと諦めがつきました
敗因は一人でやっていて自分の答案を客観的に見る事が出来なかった事と一次知識と与件文を結びつける能力が足りなかった事、モレありダブりまくりの一面しか見ていない回答だと思ってます。
2015年はケチケチ独学作戦はやめて、TACの実力養成講座を申込みました

合格出来なかったのは確かに残念かと言って、合格してまた寝転がってテレビを見る生活に戻りたいわけじゃない当初の目的は「夢に日付を」の実践だったはず。引き続き試験勉強を通じて習慣と知識を身につける。といった事を12/12の12時には再確認していました。仕事中に
来年は今年おろそかにしてしまったマラソンもやりつつ、また頑張っていきます。一発合格道場のおかげで診断士試験、とても楽しいですよありがとうございます
来年もどうぞよろしくお願いします。

来年につづく。(もしかしたら再現D答案に続くかも!あまり覚えてないけど)

 

      寄稿ここまで      

たなち様、寄稿ありがとうございました

そして本当にお疲れ様でした私自信もユーキャンを使って独学で学習をしていた事もある為、独学のデメリットは多く感じておりました特に二次試験の学習は多くの答案を目にすることで気付く事も多くあります。次回の受験に向けては、TACの講座を上手く利用して頂ければと思っております

たなち様の日付を付けた夢が叶う事を心よりお祈りしております

それではまた



メリークリスマス!

フォルゴーレです

二次試験に合格された皆様、口述試験お疲れ様でした完全に沈黙してしまった方以外は、きっと合格している事だと思いますので安心して年越しを迎えて下さい

 

さて本日は財務諸表の読み方、経営分析について考えてみたいと思いますサブタイトルにある通り、学習開始当時の私は本当に何もわかりませんでしたそんな人間ですらなんとか理解できるようになりましたポイントとコツを抑えて理解を深めて頂ければ幸いですおそらく、基本的な内容になると思いますので財務会計が得意な方は読み飛ばして下さいね

 

二次試験の事例Ⅳでも出てくる経営分析ですが、一次試験でも問われた事もありますので確認してみたいと思います!

 

そもそも経営分析を行う目的は何か

簡単に言うと財務諸表を使って企業の収益性や支払い能力を見極める方法の一つです。また、そこから投資等の意思決定や問題点の抽出に役立てる事ができます株式を公開している企業は、企業内部だけでなく投資家などのステークスホルダーからの分析を受ける事もあります。

では具体的にどのように行うのか

まずは自社の数値を元にその他の数値と比較を行います比較対象は、

  1. 同一企業の期間比較(ex.3期と4期を比較)
  2. 特定の同業者との比較
  3. 業界平均値との比較(実務補習では業種別審査辞典という物を使うことがあります。)

 

実際に私が参加した実務従事では次のような順番で行いました

 

  1. 数値の計算
  2. 比較
  3. 問題点のあぶり出し
  4. 改善策の提案

 

おそらくこの順番が一番スタンダードなのではないかと思います。

第1工程の数値の計算ですが、経営指標と言われるものはたくさん存在します。しかし、あくまで診断士試験に登場する経営指標はある程度限られてきます!切り口は3つです!

 

1、収益性

 

収益性は企業が投下した資本に対してどのくらいの利益が獲得できているかを示す指標です。代表的な指標としては次の通りです

 

  • 総資本経常利益率
  • 総資本事業利益率(ROA)
  • 自己資本利益率(ROE)
  • 総資本営業利益率
こんな所でしょうか?さらに二次試験の財務分析では売上高営業利益率、売上高経常利益率等を比較する事も多いです

2、安全性

 

安全性は企業の支払い能力を分析する指標です。安全性には短期安全性と長期安全性があります。短期安全性はその名の通り、短期的な支払い能力を見極めます。流動資産及び流動負債を分析する為、売掛金や買掛金、現金・預金、棚卸資産、短期借入金等が対象になります。代表的な指標は次の通りです

 

  • 流動比率(流動資産÷流動負債)
  • 当座比率(当座資産÷流動負債)
流動資産>流動負債、当座資産>流動負債、であることが望ましいです。因みにですが、流動比率は良好だが、当座比率が良くないという場合は在庫(棚卸資産)が過剰だと捉える事ができます
次に長期安全性は、設備などの固定資産がどの程度、自己資本で投資ができているかという事を分析する指標です。どの程度借り入れや社債の発行を抑えらがら設備投資ができているかという事でもあります。代表的な指標は次の通りです
  • 固定比率(固定資産÷自己資本)
  • 固定長期適合率( 固定資産÷(自己資本+固定負債) )
どちらの数値も100%以下が望ましいと言われています。
それ以外の数値としては、自己資本比率(自己資本÷総資産)や負債比率(負債÷自己資本)なども重要です

 

3、効率性

 

その名の通り資本や固定資産に対して売上高を上げられたかという事を分析します。分子は売上高になる事が多く、単位は『回』になります。代表的な指標は次の通りです

 

  • 総資本回転率(売上高÷総資本)
  • 棚卸資産回転率(売上高÷棚卸資産)
  • 有形固定資産回転率(売上高÷有形固定資産)

 

これら効率性のの回数は多い方が効率が良好です。分子が売上高なので当たり前と言えば当たり前ですね

 

これらを踏まえ、実際の試験対策としてどのような事を理解していればよいのか

 

一次試験の財務会計を受験される方は、①指標の計算式の理解、②指標の数値が高い時と低い時の優劣、を理解している事が求められます二次試験を受験される方はそれらに加えて、比較すべきポイントを見極めるスピードが求められます

 

私が二次試験の財務分析を行うときは、まず一番最初に分子か分母になり得る数字の中から同じくらいの数字を探し出しますそこから比較すべき数値を考えていきます。例えばですが、売上高が同じだったら経常利益や営業利益、有形固定資産、自己資本の数値を確認します。流動負債が同じだったら、流動資産や棚卸資産の確認を行います。固定資産が同じだったら、売上高や純資産、固定負債の 確認を行います。

 

診断士試験は所詮はヒトが創ったものです。解くヒントは必ずあると思って診てください

 

経営分析は実務従事等の実際の場面でも用いられる手法です少しでも理解を深めるお手伝いが出来ていれば幸いです

 

さて、私フォルゴーレの年内の投稿は今回が最後になりますなんとかローテーションをまもる事ができました少しでも誰かのお役に立っている事を勝手に信じながら、来年以降の皆様のご活躍を心よりお祈りしております

 

それではまた

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下記は合格体験記の募集要項です!どしどしお待ちしております!

◆募集要項◆

対 象:H26年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
⇒ 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として最高2,000字(原稿用紙5枚)程度
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
応募方法 : webmaster@rmc-oden.com までメール

※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。



こんにちは!

フォルゴーレです

急に寒くなりましたね~、我が家は1歳児を筆頭に風邪っぴきが増えていますインフルエンザの予防接種も受けろ受けろと言われてますが、個人的にあまり好きじゃないので拒否し続けてる状態です皆様も体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。

 

さて、明日はいよいよ中小企業診断士の二次試験の合格発表日ですね

二次試験の試験日から今日までは長かったような短かったような、そんな感想の方が多いのではないでしょうか?

 

私が昨年受験した直後は、模範解答やその他受験生の解答をみて凹む➡道場の記事をみて少し前向きになる➡意外と他の受験生もできていないんじゃないかと勝手に安心する➡でもやっぱり事例Ⅳがメタメタだったから凹む

 

みたいなローテを数回繰り返していた気がします

しかし、それも受験してから2~3週間位のもので、しばらくすると勉強をしなくても良いという心地よさと、なんとも言えない虚無感に包まれながら日常生活に戻って行った気がします

 

もちろん、口述試験の対策などは1分たりともせずに(笑)

 

結果的に試験には合格できていた訳ですが、何も準備をしていなかったのでその後の試験対策や情報収集に奔走する事になりました

 

道場の記事をご覧になって頂いている皆様は、合格している方も多いであろうという願いを込めて合格した後から口述試験日までに必ずして頂きたい事を自分なりに書かせて頂きます

 

 

1、受験に際してお世話になった方へ結果のご報告(家族や職場の同僚、受験校の先生等。ただ、口述試験も残っているので完全には気を抜かないで下さいね

 

2、二次試験の振り返り(与件文、再現答案、受験予備校等の模範解答、再現答案等)

 

3、過去の口述試験の問題の収集(受験予備校等でも配布があると思います、こればかりは通学していない方でももらえる所があると思います。収集できない方は、診断士・口述試験・過去問、とググって頂ければいつくか出てくると思います。)

 

4、必ず模擬面接を行ってください(独学の方や時間が無い方は、ご家族の前で行うだけでも効果ありです

 

 

口述試験の合格率はほぼ100%ですしかしながら、一定数の人数が落ちている年度もありますので、用心するにこした事はありません口述試験で落ちたなんて悲しすぎますからね

 

この記事を書く前に道場の『口述試験に関する記事』を検索してみると実に120もありましたその中でマイベスト記事として、まっきーのこの記事がオススメです

 

どうです?

本人に直接確認しましたがフィクションではありません、もちろん圧迫面接も含めてです(笑)

 

何事も備えあれば憂い無し

というわけで、皆様の結果報告をお待ちしております

それではまた

 

 

以下は口述試験対策セミナーのご案内です私も懇親会からですが参加致します

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開催日時:2014年12月18日(木)19時~
場所  :東京駅付近(参加者の方に追ってご連絡します。)
定員  :15名(先着順となります。)
対象者 :2014年2次筆記試験合格者のみ(座席数に限りがあるため、何卒ご容赦ください)
参加費 :無料

セミナー終了後、会場近くで懇親会も行う予定です。
(予算:お一人様4,000円前後)

参加ご希望の方は、下記URLよりお申込みください。
(お申込みは12月12日12時より受付開始となります)

参加希望はこちら
↑ ぽちっと押してください。
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こんにちは!

フォルゴーレです

季節の変わり目、雨も多く急な気温低下で体調を崩さないように気をつけて下さいね

 

本日の記事は前回の記事に引き続き、今年度の二次試験を受験する際に必要な一次試験の知識について考えてみたいと思います今回は事例Ⅲ、つまり一次試験の運営管理です

 

今年の事例Ⅲを解く際に必要だと思われる運営管理の知識を下記に纏めてみました

 

・生産計画の管理目標やQCDについての理解

・生産活動に関する、設計・調達・作業の流れの理解

・受注生産におけるプロセスや課題の理解

・設備保全に関する基礎的な知識

・定期発注方式におけるメリットや特徴などの基本的な知識

 

他にもあるかも知れませんが、これらの論点を理解していることが必要です。

 

以前に別の記事で書かせて頂きましたが、私の個人的な見解としてこの運営管理という科目は暗記科目としての性質を持っています。その為、正確にJIS等の用語を覚える事や、定義づけされている事を覚える事が必要になります。当たり前の話ですが、運営管理の頻出箇所を暗記する工程は一次試験を合格する為には必須です。

しかしながら、二次試験の事例Ⅲを解く際には単純な暗記をしただけでは少々力不足になってしまいます

 

それはなぜか?

 

一次試験は知っている事を正確に答える試験ですが、二次試験は聞かれた事に答える試験ですこれは事例Ⅲに限った事ではありませんけどね

 

事例Ⅲの予件文を読む時はQCD(品質、原価、納期)の観点や切り口で考えていく事がセオリーです

 

事例企業はこれらの3つのうちの1つか2つの問題を抱えています今回の事例Ⅲでも例外にもれず、歩留りの低下(Qの観点)、在庫増によるコストの増加(Cの観点)等が見受けられます

 

二次試験はこれらの問題を解決する能力を試されます

 

つまり、品質を上げる為にはどうすれば良いか?原価を下げる為にはどうすれば良いか?納期を短縮する為にはどうすれば良いか?

 

これらの問題点にたいする改善策を複数思い浮かべることが出来なければなりません一次試験では問題点に対する解決策はどれですか?のような問いはあまりなく、運営管理のテキストに記載のある用語の意味や特徴を問われる事が多いです。

 

本当の意味で一次試験の学習を二次試験に活かすためには、問題点から改善策を考える思考プロセスを鍛える事が役立つと思います設問文には「生産面で」や「在庫の観点で」などの制約条件を課す事で回答の方向性を意図的に限定させていますので、より多面的な改善策がの提示が出来る方が有利だと言えます。

 

満員電車の中でもできると思いますので、一次知識を問題点から逆算するトレーニングやってみて下さいね

 

それではまた



こんにちは!

フォルゴーレです

今月は11月、私の身の回りはボジョレヌーボー解禁で来週まではバタバタしそうな予感がしております

お祭り大好きな日本人らしいイベントに振り回されておりますが、何事も楽しむ事は良いことですよね

 

 

二次試験を受験された方は勉強ロスみたいな感覚を持ってらっしゃるかと思いますボーッとするのも良いと思います。ただ、何もしていないと時間がモッタイナイと感じてしまうのも良くわかります

 

時間を大切にするという癖が付いているのは良いことですよね周りからは生き急いでるとか言われる事もありますが 笑

 

さて、本日は今年の二次試験の事例Ⅳについて考えながら、二次試験未体験の方向けの記事になれば良いなと思っております

 

 

なぜこのようなテーマにしたか?

 

 

理由は、①今年の二次試験を受験された方向けの記事は他の道場メンバーが書いているので内容が被る可能性がある為、②学習初期の方や二次試験未体験の方は二次向けの記事が多いこの時期の道場記事は読んでいない方がいらっしゃるのではないかと思った為です。(なんとなく二次試験の記述風に書いてみました

 

因みに、私が受験生だった時には一次試験を突破する事に必死になっており、二次試験向けの記事にはあまり興味を示していませんでした。実際にストレートで合格する方もいらっしゃるので、一次試験に合格してから二次試験対策をしても十分カバーできる内容だとは言われています。

 

しかしながら、事例Ⅳに関しては「一通り財務会計の学習が終わっている方」、「一次試験を受験したがまだ突破できていない方」は一度解いてみるのも良いのではないかと思います!

 

「んな事言ったってレベル高いでしょ?一次試験も通ってないのに無理だよ。」

 

と、思いますよね?私も同じように思っていました。

 

しかし、どうせ1年後にはこのような問題がある程度解けるようになっていないといけないのです。自分が到達する目的地を知っておくのも大事だと思います。二次試験レベルに到達するまでにどれだけ距離があるのか、雰囲気はどうか、これだけで十分です。

 

わからない問題は予備校の解説等を利用しながら確認するだけでも効果があると思います

 

私が受験したH25年の事例Ⅳはかなり変則的でしたのであまりお勧めはできませんが、今年の事例Ⅳの論点に関しては繰り返されている標準的な設問が多かったので、論点だけでも確認してみてください。

 

第1問、BS及びPLの読み方、財務指標の計算方法、財務指標の数値の優劣、

第2問、減価償却の処理、キャッシュフロー計算、原価係数表の見方、正味現在価値の計算

第3問、限界利益及び貢献利益の意味と計算方法、プロダクトミックス

第4問、オプション及び為替予約の意味

 

上記した論点だけ見てみると、どれもそれほど複雑そうには見えないはずです。特に第3問の設問1と第4問は知っていれば取れるというような問題です。

 

 

・安全性、効率性、収益性、と聞いて思い浮かぶ財務指標がありますか?

・限界利益と貢献利益の違いがわかりますか?

・オプションや為替予約の説明ができますか?

 

 

これらは一次試験の学習内容で知っていなくてはならない分野です逆にこれさえ知っていれば、今年の二次試験で少しの点数は取れたはずです

 

因みに私もザッと解いてみました。お恥ずかしい話ですが、事例Ⅳに関しては良くて40~50点という内容だと思います第1問、第3問の設問1、第4問、これは確実に出来ていると思います。残りは部分点かなと言った所です。

 

まさや~んの様な素晴らしい回答は出来てないです^^;

しかし、この位のレベルでも、事例Ⅰ~Ⅲまでで勝負にはなるのではないかなとも思います

 

 

と言うわけで、一通り財務会計の学習が終わっている方は一度でも良いので二次試験の事例Ⅳに触れてみましょうという内容でした

それではまた



こんにちは

フォルゴーレです

二次試験を受験された皆様、本当にお疲れ様でした

試験のデキはひとまず置いておいて、先週の日曜日に向けて走り続けた事は素晴らしい事だと思いますその努力は決して無駄にはならないと思いますそして、受験できた事に感謝しましょう!しばらくはゆっくりとするのも良いと思います

 

まだ二次試験の興奮や余韻が冷めていない方も多いかと思いますが、本日の記事では二次試験終了後にやっておいた方が良い事をお伝えしたいと思います

 

1、再現答案の作成

これは他の道場メンバーや過去の記事でも書いている事ですが、再現答案は必ず作成して下さい

理由は幾つかあります。1つ目は二次試験合格後には口述試験というものがあり、その試験の内容は実際に受験した二次試験の問題の中から出題されます

その為、自分の回答やプロセスを残しておくことは口述試験対策に役立てる事ができます当たり前ですが、問題用紙も捨てないで下さいね

2つ目は仮に二次試験が不合格だった場合、いずれ発表されるであろう受験予備校の模範解答や他の受験者の答案と比較する事ができます。それらにより、自分の答案の足りないところや改善すべき点を見つめ直す事が可能になります

 

2、診断士の学習を支えてくれた周囲の人に感謝し恩返しをしてあげて下さい

日曜日に二次試験を受ける為に努力された皆様は大変な努力を重ね、1つの目標に向かってやり遂げた事は素晴らしい事です。しかし、受験生の多くは周囲の人の支えなくしては成し得ない事だったと思います

家族、職場の同僚、人それぞれだと思いますが、今までの支えてくれた周囲の人に今までの分を恩返ししましょう

去年の私も今までの分として、家族サービスをたくさんしました少なくとも私なりにはそう思っています

また、合格するとそれはそれで新しい日々が始まります口述試験対策に始まり、実務補習や実務従事、研究会、人によっては私達の様な受験生支援に参加する方もいらっしゃるかも知れません。

つまり、受かってもそれなりに忙しくなってしまう為、特に家族がいらっしゃる方は今のうちにフォローしておいた方が良いと思いますよ

「受かるまでは我慢してたけど、受かってからも結局忙しくて相手してくれない!」

なんて事の無いように今の所、私はメリハリを付けていますのでその様な状況にはなっておりませんが(笑)

3、なぜ診断士試験を受験したのかもう一度考えてみて下さい

 

普段テレビはほとんど観ないのですが、今回のドラマで素敵な選タクシーというドラマが面白くて、久々に録画して観ています

内容は人生の岐路には様々な選択肢があり、それによって人生は変化していく。主人公の竹野内豊扮するタクシードライバーが、乗客の戻りたいタイミングまで過去を遡り、別の選択肢を選ぶ事を可能にするというドラマです。バカリズムが脚本を書いているのですが、なかなかシュールです

 

話が大分ズレましたが、診断士試験の二次試験の結果は合格と不合格のいずれかの結果が出ます

 

合格した場合は中小企業診断士として今後どのように活動していきたいのか?または、試験合格だけが目的で活動はしないのか?不合格の場合は来年も受験するのか?それとも諦めて今年の受験を最後にするのか?

 

これらの判断をするのは難しい事だと思います。そんな時に考えて頂きたいのは、自分がなぜ中小企業診断士を目指そうと思ったのかという事です。

 

人それぞれ色々あると思います。私も色々とありました。もっと成長したい、収入を増やしたい(今の所増えてないですが)、会社の仕事がアホらしいと思ったり(今は思ってないですよ)、自分の力で飯を食えるようになりたいとか、もっと役に立ちたいとか、色々と考えていました

 

先日の記事でも書かせて頂きましたが、診断士の資格はあくまで何かを行う為のツールです。私自身もろくなアウトプットはできておりませんが、資格は使う権利があるだけで、使わなければ何ものでもないと思います。ご自身の思い立った理由をもう一度考えて頂くと、自ずと答えは出てくるかもしれません。そして、そんな時間もあと1ヶ月と少しです。今後の事も少しずつ考えてみるのも良いと思います

 

 

ごちゃごちゃと書いてしまいましたが、この1ヶ月間は今まで出来なかったこと、休息をすること、今後の事を考えるのが良いのではないかと思っております

それではまた

 

***以降は、オフ会の告知となります。*********************

 

一発合格道場 ノーサイドの会(オフ会)のお知らせ

 

【日時】

11月 8日(土) 17:30-

11月18日(火) 19:30-

【会場】

東京 八重洲周辺 (参加リクエストを頂いた方に別途ご連絡致します)

【募集人数】

各回 定員は25名(お申し込み先着順)とさせていただきます。

【参加費】

参加費は1人4,000円程度を予定

 

内容の詳細およびお申込みは、道場ホームページの右側サイドバー最上段(サイト内検索の下)にある「一発合格道場主催イベント」

あるいは3215のこちら記事をご覧ください。

 

皆さんのご参加をお待ちしております



こんにちは!

フォルゴーレです

いよいよ今週の日曜日になりましたね私が去年受験した際は会場を出た時に雨が降っていた事を覚えています。東京エリアの試験日は雨が降らずに済みそうですね

 

試験日まであと3日となった今回の記事は、当日へ向けたコンディショニングのお話と皆様へのエールとさせて頂きます

 

遠足の前の日とかって変にテンションが上がってしまって、なかなか寝付けなかった経験はありませんでしたか?私は普段は布団に入った瞬間に寝てしまうと言っても過言ではない位寝つきが良いんですが、さすがに遠足や試験日等の前日はなかなか寝付けないタイプでした。

 

 

診断士試験も年に1度きりなので、当然ですがプレッシャーも感じていましたまぁ、寝つきは悪くなってしまうだろうな、と半分覚悟していました。それでも去年の2次試験の際にはコンディショニングも色々と試していたので今までと比較してもそれなりに上手く調整ができました。

 

ポイントは2つです!

 

1つ目はいつもと違う事はしない例えばですが、普段は23時に寝ているのに前日だけ無理に21時に布団に入ったりする事です。寝付けるのであれば良いんですけどね。なかなか眠れなくて何度も時計を見てどんどんと焦ってくる。眠らなければ。。。というプレッシャーです。

 

私の場合はほぼ毎日お酒を飲んでいるのですが、久々にお酒を抜くと寝つきが悪いことがあります。ですので、試験前日も少しだけ飲みました。お酒を飲めば良いって事ではないですよ。あくまでも、いつもと同じが大事という事です

 

そして2つ目は少し乱暴な方法ですが、試験の前々日はあまり睡眠時間を取らないで前日の夜に寝つきをよくするという方法です。私の場合は6時間の睡眠時間を4時間にしてみました。前々日はいつもより2時間早く起床しました。結果として、寝つきは大分よかったです緊張感からか夜中に何度か起きましたが、なかなか良いコンディションで会場に向かう事ができましたよ

 

そして、いよいよ今週の日曜日ですね!

診断士の学習を開始してから一体どれほどの時間を費やしてきたのか?私の場合ですと1200時間は投資しているはずです、ちゃんと集計した訳ではありませんが。おそらく、現時点でも十分すぎるほどの成長を実感している事かと思います。しかし、診断士の肩書だけを目標にしている方以外は、診断士の資格を駆使して何かしらの実現したいビジョンがあるはずです。その為には診断士試験という通過点を突破しましょう!最後に私の大好きな漫画のセリフをお借りしてお送りいたします。

 

通過点じゃねーかよあいつらなんか!by桜木花道

 

皆様のご検討と良い結果報告を心よりお待ちしております
それではまた



こんにちは!

フォルゴーレです

今週は台風から始まり、週末も予報では雨なのであまり天気に恵まれない一週間になってしまいましたまぁ、その反面SNSで楽しげな投稿を見る機会は減りそうなので余分なストレスは感じなくても済むかもしれませんね(笑)

 

 

さて本日は、合格した人間の答案について考えてみたいと思います

今回の記事では『合格する答案』ではなく『合格した人間の答案』ですこれは私が昨年感じた事なのですが、診断士試験の二次試験は合格基準もわからなければ、採点方法すらもわかりません。その為、どこに向かって行けば良いのか?という事がわかりづらいという決定的な特徴があります予備校の模範解答も全く同じという訳ではありませんし、仮にそれらの答案を書いても合格できるといった確証はありませんしね

 

『合格する答案』という言葉は、受験予備校や既に試験に合格した人間が示した方法論と置き換える事も可能だと私は感じています。色々な方法で合格へのヒントやアドバイスを提案し、解答のプロセスを共有します。そして「こんな感じの答案を書けば良いんだよ」という事を伝えます。その結果として抽象度が高くなることもあり、私としては少し理解がしづらいと感じる事もありました

 

そんな時に取り組んだ事は『合格した人間の答案』がどういったものなのか見てみるという事です

 

取り組んだ理由は、私の理解力が高くなかったという事もありますが、成功事例を見る事の重要さと、何より合格したという根拠が一番信頼できると感じた為です

 

もちろん、ふぞろいな合格答案という参考書も使用しましたが、実際に試験に合格した一人の人間が作成した答案の事例Ⅰ~Ⅳまでの全てを見るという事が参考になりました(ふぞろいにも合格者の答案全てが載っている本もありましたが、私は量を見たかったので独自に集めました)どういう意味かと言うと、次のようなメリットがあります。

 

  • ふぞろいが設問毎に良いと思われるキーワードが順に整理されている事に対して、全ての設問の答案を見る事ができる為、全体の出来を把握する事ができる点。
  • 伝わり易い書き方や、字数制限に関するテクニックを参考にする事ができる点。
  • 受験者ごとに出来ている設問とそうでない設問のバラつきに気付くことが出来る点。

 

特に参考になったのが、

 

合格者の答案にも一定のバラつきがある

 

 

という事でした確かに合格者の答案は似ているという事ができます。しかし、ほとんどが同じという事はまずありえません

 

意味が伝わり易い文章を書く事は当たり前ですが、

 

勝負所の解答(落とせない設問)を中心に似ている

 

という事です。抽象度が高い設問文や、制約条件の範囲が広い設問文では、当たり前ですが解答の方向性にバラつきが発生します。例えばですが、そういった設問では半分を得点にする事が重要だったりします。その基準はあくまでも例として書かせて頂いただけです。また、合格者のほとんどが同じ解答をしているような設問では、落としてしまう事が命取りになる事も十分に考えらえます

 

去年の今頃の私はと言うと、全ての設問で高いレベルの答案を作成しようとプレッシャーを感じていましたですが、合格者の答案を見る事で少しプレッシャーが減ったのを覚えています。難しい設問や事例では、勝負所でなくなる可能性が高いからです

 

実際に去年の受験時には気持ちよく事例Ⅰ~Ⅲまでを解き終え、事例Ⅳの問題用紙を開いた瞬間に

 

「なんじゃこりゃ~」

 

と思ったと同時に、

 

「まぁ、他の奴らも大して解けないだろな (笑)」

 

てな感じでした図太いですよねおそらく昨年の事例Ⅳは勝負所ではなかったんでしょうねほとんどできなかった私がこの場にいますので

 

因みにですが、「診断士 二次試験 合格者 答案」で検索して頂くといくつか出てくると思いますのでそちらを参考にして頂ければと思います少し時間がかかる学習方法でもありますので、その辺はご注意くださいね

 

それだはまた



こんにちは!

フォルゴーレです

雲の位置が高くなり、秋らしい過ごしやすい気候に食欲上昇中でございます読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋、そして今年は勉強の秋ですね去年の時点では来年はもう勉強したくないと心底思っていたのですが、不思議な事に今年も色々な勉強を継続しておりますそして、昨日参加した診断士のスキルアップ研究会では、診断士としての真の学習はこれからだと思い知りました

 

停滞は死を意味する

最近読んだ本の受け売りですが、自然界においても人間界(ビジネスシーンだとイメージしやすいでしょうか?)においても常に変化や成長を求めない事は組織の解散を助長するといった内容でした。少し難しい表現もあったのですが、私の理解としては「個人も常に新しい事を取り入れないとなぁ」位のものでしたが

 

 

 

私の独り言はさて置き、本日は解答作成時に陥りがちな「キーワード」を探す時のポイントについて考えてみたいと思います

 

■キーワードを探すのに必死になりすぎていませんか

 

タイトル通りの質問ですが皆様は如何でしょうか?

そして何を隠そう、去年の私自信が学習初期に陥っていた状況でした

私の場合の要因は色々とあると思うのですが、通っていた予備校の採点方式がキーワード採点であった事や、読んでいた参考書の採点方式がキーワード採点であった事に影響を受け過ぎてしまった為という事が一つの要因として考えられました。もちろん、予備校や参考書のせいにしているわけではありませんよ自分なりにより良い答案を作成しようとする過程で、キーワードを抜き出す事に必死になってしまい、その結果として合格レベルから遠ざかった答案を作成してしまいました

 

学習初期の私はというと、キーワード抜き出し症候群以外にも次の様な症状を併発しておりました。

 

  1. 点にならない冗長的な文章を書いていた。
  2. 因果関係の『因』の部分の説明が多かった。
  3. 結論(自分が一番強調したいセンテンス)がどれかわからない。

特に1の冗長的な文章というものはかなり特徴的に表れており、80~100字の字数制限の際には前半の半分にほとんど点数が入らないという事も頻繁に発生しておりました今になって考えると、2の因果関係の『因』の部分を過剰に説明していたという事が原因だったと思われます。

そして、一番重要な内容である3つ目の強調したいセンテンス、つまりは設問文の問いに対する結論がわからない事が多々ありましたわからないというよりも、結論となる文章が無い事すらありました

 

非常に簡単な例を作ってみました

 

問「B社の販売戦略が成功した要因を述べなさい。」

 

学習初期:元々取り組んでいなかった通信販売による販路を充実させた事。

学習後期:通信販売による販路を増やし、遠方の顧客に対応する事で売上が向上した事。

 

どうでしょうか?わかり易く書く為に少し意図的に書いてしまいましたが与件文が無い点については大変恐縮なのですが、初期と後期の違いについてはわかって頂けるかと思います初期の解答は前半部分をそのまま抜き出しています。これに対して後期の解答は、冗長な表現を削除し後半部分を追加する事が可能になっています

 

大事なのは『販路が増えてどうなったの?』という事です

 

実際にどのようなトレーニングを行ったかと言うと、イラサムの記事にあります様に20字でシンプルに解答するというトレーニングを行っておりましたこの方法はいいですよ一切の無駄が許されないですからね上記したような、結論となる文章がないという事はなくなります

 

よく『与件文に答えがある』を耳にすることがあります。確かにその通りですしかし、実際には『与件文には答えのヒントがある』という表現が適切です。一部の設問ではキーワードを抜き出すだけで完結できるものもあるかもしれません。ただ全ての設問がキーワードの抜き出しで終わる事は100%ありえません

 

個人的な感覚としては与件文の中には『因果関係』の『因』と『果』のうちのいずれかの記載しかないと思って与件文を読んでいます。

『因』の部分だけが多く記載されている与件文もあれば、逆に『果』の部分の記載が多い与件文もあります。このような与件文は『その結果になった理由を考えよ。』みたいな設問文が出てきます。例えば、H24年の事例Ⅰでは『X社との連携による海外進出を行った事』や『技術畑出身の係長クラスの人材を現地に派遣する事』といった『果』の部分の記載があります。しかし、なぜその結果に至ったのかという理由、つまり『因』の部分は書いていないか、少ないヒントしか記載がありません。

結果として類推による解答が増える事が事例Ⅰを難しく感じさせている理由の1つかも知れないですね私も事例Ⅰはあまり得意ではありませんでした。。。

 

キーワードは重要ですがそれだけでは解答は完成しません。私は自分の解答に確認の意味を込めて『んで、どうなったの?』というツッコミを入れていました私のように伝えたい事がわからない文章にならない様に気をつけて下さいね

 

それではまた



こんにちは!

フォルゴーレです

二次試験の特徴や学習方法は少しずつ掴めてきましたでしょうか?

まだまだ全然という方も大丈夫ですよまだ一か月以上もあるので急に実力が上がる事も十分にありますので、最後まで各事例とにらめっこを続けましょうそして、試験前日までに気付きましょう!なんだ、こういう事かという事に!

 

 

本日のタイトルに偉そうな事を書いてしまいましたが、今回は与件文の中の『接続詞』について着目してみたいと思います

 

二次試験の事例を読む際には、『時制チェック』『接続詞チェック』を行う事は一つのテクニックとして当道場でも何度かご紹介しております。

時制に関しては、過去や現在の事は与件文に書いてある可能性があるという事が考えられ、未来の事については経営者の意思や想いという形で方向づけのエビデンスになる可能性があります。

例としては

  • 近年~
  • 1980年代は~
  • 創業以来~
  • 以前から~を懸念していた、
  • 今後~模索している。

そして接続詞に関しては、『しかし』『けれども』などの逆接の接続詞が使用された場合は、接続詞の前後で文章の流れが変化します。理想に対する現実、といった様に相反する二つの事実が書かれている事があり、設問文への前振りになっている可能性があります。特に事例Ⅰに多く見受けられます

例としては

  • (ポジティブな外部環境の変化)。しかし、~(自社の弱みの存在)
  • (ネガティブな外部環境の変化)。しかし、~(それを課題と捉える)
  • (機会の存在)。しかし、~(うまくいかなかった)
  • (外部環境の変化)しかし、~(うまくいかなかった)

そして、『また』『なお』等の添加や補足の意味を持つ接続詞の後には、接続詞を使用してまで伝えたいメッセージを書き加えている可能性も考えられます。特に事例Ⅱに多く見受けられます

例としては

  • 加えて、~(外部環境の悪化)
  • さらに、~(顧客のニーズの存在)
  • なお、~(ポジティブな外部環境の変化)
  • なお、~(地域資源の紹介など)

 

私が受験生時代に受講していたクラスの某有名講師は「作問者にも癖や特徴がある。野球のピッチャーと同じだ。」という事をおっしゃってました。正直、野球はよくわからないのですが、事例毎に雰囲気が違うという事は感覚的に感じてはいました。今になって思うとこのような接続詞の使い方によっても文章全体の印象が変わってくるのかもしれません

 

あまり参考になるかはわかりませんが、過去問分析の1つとして過去6年間の本試験問題に使用された接続詞のランキングを作成致しましたちなみに、事例Ⅰと事例Ⅱだけですが

 

 事例Ⅰ

1位:しかし (13回)
2位:また (7回)
3位:もっとも (5回)

その他:さらに、とは言え、その一方で、などが続いております。

『しかし』はかなりの登場回数ですね!

 

 

 事例Ⅱ

1位:また (12回)
2位:しかし (5回)
3位:なお、さらに (3回)

その他:しかしながら、そして、などが続いております。

事例Ⅱは『また』がダントツの登場回数です!不自然に地域の特産物を紹介したり、遊休施設の紹介とかが入ってくる問題は練習問題でも多く見かけますよね

 

これらの分析も作問者が変わってしまえば何の意味もない事なのですが、こちらでコントロールできない範疇の内容は考えずに、過去の実績についてのみ記載致しました

 

私自身、二次試験の学習は楽しむ事ができた一方で、なかなか成績が上がってきませんでしたしかし、ちょっとした気づきでガラッと変わってしまうのが面白くもあり、怖くもあるのが診断士の二次試験だと思っております

まだ全然コツが掴めていない方のお役に少しでも立てていれば光栄です

 

それではまた



こんにちは!

フォルゴーレです

急に朝晩が冷え込んできましたね、窓の開けっ放しで体調を崩さないように気を付けて下さいね

 

さて、二次試験に関する情報収集や学習も本格的になってきましたでしょうか?

今振り返ると昨年のこの時期の自分は1次試験合格の余韻に浸っていたのか、ほとんど何もできていないような感じでした実際に溜まってしまっていた仕事を片付けるのに必死だったのもはっきりと覚えています

 

今日の記事は長々と書くつもりはありませんが、

 

中小企業診断士の二次試験って何なんだろう

 

ってことについて考えて見たいと思います

 

我々、一発合格道場のメンバーも再三にわたって申し上げている3つのポイント、読む力、考える力、書く力、これらの能力がなぜ必要なのでしょうか?そして、与件文から離れるなアイディア解答はするな、というようなアドバイスや指導を受けた事もあるかと思います。理由はなんでしょう?

 

試験に診断士試験に合格する為でしょうか?

 

はい、試験に合格する為にはもちろん必要です

 

しかし、もっと本質的な事を考えると

 

実際に企業を診断し、報告書を書くために必要な能力なのです

これは実際に企業診断を行って気付いた事ですが、与件文というものはヒアリングをまとめたノートの様なものです。ですので、外部環境等の事前に調べられる内容はヒアリングする前に自分たちで調べる事になるのですが、内部環境(強みや弱みと思っている事など)や、経営者の意思や想い等は当日のヒアリングで伺う事になります。これらのヒアリング及び事前調査を基に報告書を作成するので、基本的に集めた情報の範囲内で実現可能性の高いご提案を行います。

なぜ与件文が重要で、そこから離れすぎると合格から遠ざかってしまう理由を自分なりに考えてみました

そして、設問文についても報告書を作成する事を意識した順になっていると考える事ができると思います

  1. 設問の序盤=強み・弱み等の外部環境や、機会・脅威等の内部環境を問われている事が多い。
  2. 設問の中盤=問題点や、課題を克服する際の留意点などを問われている事が多い。
  3. 設問の終盤=経営者の意思を踏まえた上で今後どうするのかを問われている事が多い。

 

企業診断の基本である、現状把握➡課題抽出➡改善提案、設問を1から順に解いていく中でこれらの流れができている事にお気づき頂けるかと思いますつまり、二次試験の問題を解くことは実際の企業診断の演習と考えることができます

 

 

私は二次試験の問題を解く際には、各事例毎に経営者を勝手にイメージしながら解いていました。もちろん、与件文の情報の範囲内です

前向き過ぎる発想かもしれませんが、二次試験の学習は診断能力を向上させるプロセスと考える事ができます二次試験の学習を楽しみましょう

そろそろ私もワインアドバイザーの二次試験対策を始めます!まぁ、ワインのテイスティングをするだけなので大変恐縮ではありますが

それではまた



こんにちは!

フォルゴーレです

皆様、1次試験お疲れ様でした!診断士協会から正解も発表され、自己採点も終わっている事かと思います

自己採点で合格見込の受験生の皆様、本当におめでとうございますこのままスタートダッシュをきって10月まで走り抜けましょう

 

そして、誠に残念ならが合格点に到達できなかった受験生の皆様、努力が現時点では結果に出なかった事、私も1次試験を3回受験しておりますのでよくお気持ちがわかります

 

 

しかし、まだ来年も受験可能な方は来年合格の計画のもとに、来年7科目受験を開始する方よりはアドバンテージがある事は間違いありません特に今年の受験で科目合格の権利を得る事ができた方は、早めに2次試験の対策を行う事で来年のこの時期に大きな差がでることでしょう私もそんな一人でした

 

また、無責任に希望を持たせるつもりではありませんが、作問ミスや下駄を履かせてもらえる可能性もあるかもしれません

特に1マークに泣いた受験生の方に1つご提案があります!

 

 

事例Ⅳの対策だけでもこの1か月間取り組んでみませんか?

 

 

正直な所、とても悔しくて何も手に付かないという方もいらっしゃるかと思います。また、頭では合格する可能性がゼロではないのはわかっていても、どうしても二次試験を含めた診断士試験の学習に自分の心が向いていかないという事もあるかと思います。

 

しかし、もし万が一、9月の1次試験合格発表で自分の番号があったならば

 

嬉しい気持ち

驚きの気持ち

そして、最後にやってくる焦りの気持ち

 

これは間違いないと思います。

もう来年の受験を考えていない方以外は、事例Ⅳの学習は必須になってきます。そして、個人的に苦手意識があったこともありますが、4事例の中では点数の伸び方が緩やかな事例だと認識しております。

 

私は事例Ⅳに限っては、いわゆる開眼という感覚を知ることが無いままに試験当日を迎えました

 

特に苦手意識をもっている方、そして1次試験の財務会計を来年も受験する方はぜひトライして頂きたく思っております何からしようかな?という方は、僭越ながら過去に私の書いた記事に計算問題集を活用した学習方法がありますので、リンクにてご紹介をさせて頂きます

最後に先日、道場メンバーのふうじんが投稿していた記事を私のマイベスト記事としてご紹介したいと思っております

 

財務コツコツ⇒スラスラの差

 

私はスラスラと財務が解けた訳ではありませんそして、今もスラスラ解けないと思います。。。

しかし、個人的にこの記事の『紙上企業診断~試験というより実務手順教育』いう箇所以下が、まさに中小企業診断士の2次試験の本質を示していると思っております!このプロセスが理解できるとなぜ、1次試験の学習や事例Ⅳの出題範囲が定まっているのかということが府に落ちるはずです

 

そう、実際の企業診断において必須なスキルだからです

事例Ⅰ~Ⅲも同じように理にかなった作問になっていると私は思います事例Ⅰ~Ⅲにつきましてはまた次回以降の記事にて考えてみたいと思います!1つのご提案として事例Ⅳの対策、ご検討頂ければ幸いです
それではまた



こんにちは!

フォルゴーレです毎日、歴代の道場メンバーからの応援メッセージをお届けしております!本日は昨年の執筆メンバー4代目です

…と、その前に、一発合格道場 夏セミナー事務局より業務連絡です。

 

 【8月12日開催 「一発道場 2次試験ロケットダッシュセミナー」参加申し込みをされた皆様】

昨日(8/5)に、事務局より申込時にご登録いただいたメールアドレス宛てに「セミナー会場」についてのご連絡メールを配信しております。

万一、届いていない方がいらっしゃいましたら、webmaster@rmc-oden.com 宛か、本投稿のコメントにてお知らせいただきますようお願いいたします。

 

それでは、四代目の皆さん よろしくお願いします!

 

■イラサムのメッセージ■

ここまで、お疲れ様でした
いよいよ今週が1次試験ですね。

私からは最後に、合格の秘訣をお伝えします

合格する秘訣は、本番で慌てないこと!今まで、真剣に勉強してこられたみなさまであれば、必ず、合格するレベルの知識は身に着けています。後は、本番でそれを発揮できるかどうか。そのために、ぜひ今準備してほしいことがあります。

それは、想定外のことが起こったらどうするかを考えておいてください。例えば、私の場合には、今まで、見たことのないような問題が出てきたときには、「こんなの誰もできないよ!ならできる程度まで頑張ろう」と開き直るようにしていました。

 

泣いても笑っても、1年に1回の試験。
みなさまの合格を応援しています

 

■katsuのメッセージ■

とにかく試験を楽しんできてください!

2日間の試験はきっと緊張・疲労はかなり多く、大変な戦いとなるでしょう。

でも、試験を楽しみましょう
あきらめるなんてもったいないです。
とにかくポジティブに!

ある科目が難しくなれば、ある科目は簡単になる。最後の1科目、1マークまで絶対にあきらめないでいきましょう
ギリギリの点数でも合格は合格です。

悔いのないように。全力を出し切れるように。
お祈りしています!!
2日間最後までやり抜きましょう!!

 

■まっきーのメッセージ■

以前働いていた職場の帰り道、恒例行事だったのが、ビールじゃんけん

じゃんけんで最下位となった人がその場にいる全員に缶ビールを奢らなければならないという
極めてくだらないゲームだった。 大体最下位は免れていたが、ある時は決まって奢るハメになる。

それは、「あぁ、今日は負けそうだな」と思うとき

同僚たちは「気持ちで負けてんだよ」と笑っていたけど、あながち冗談でもないのでしょう。

2年前に合格して様々な診断士の方とお会いして、試験を振り返るとき、皆決まって言う言葉。
前日は何時間寝たでは無く、試験前に何をやったでは無く、

「試験を楽しんだ」

もちろん緊張もあったのだろうけど、楽しめるくらい前向きな気持ちで臨んでいたのでしょう。

これまで、仕事を、プライベートを犠牲にして、長い受験生活をを歩んでこられたことでしょう。
「もし失敗してしまったら」「難しい問題が出たら」、心配したらキリがない
たくさん勉強したのだから、ちゃんと自分をほめてあげてくださいね

トラブルさえも楽しめる、そんな当日を迎えられますように
読者の皆様が、十分に力を発揮できますように

祈ってます
がんばってください!!!

 

■まっすーのメッセージ■

いよいよ一次試験ですね!

暑い中、2日にわたる試験は気力も体力も相当消耗しますが、
今まで努力してきたことをすべてぶつけるつもりで挑んでください!

当日は、どんなに苦しくても、「大丈夫!」とポジティブにいきましょう。
1日目終了後には、終わった科目の自己採点とか、情報収集とかしちゃダメですよ
そんな時間があったら、2日目の科目の暗記をするか、むしろ寝てしまったほうがいいです

2日目は、きちんと眠れたとしても、1日目の疲れを引きずった状態になります。
体調には十分に気をつけてくださいね

成功を祈っています。頑張ってください!!

 

■ひろいんのメッセージ■

まいど、ひろいん@4代目です
久しぶりの投稿なので、初めて見るよという方も多いかと思います、そんな見知らぬヤツからのメッセージです
もうこれ以上できないほど十分にやり切った!という方は、そんなに多くないと思います。
あれもできてない、ここをやっておくべきだったなど、後悔や焦りの念に苛まれているかも知れません
でもね、完璧な準備ができた人なんて、ほとんどいませんから
自分が今日までやってきたことを信じて、その成果を見せてやってください
分からない問題はあるでしょう。周りの多くの人も分からないんです。次に進みましょう。
満点は必要ありません

「練習では一番下手くそだと思って練習しろ。試合では一番上手いと思ってプレーしろ。」

学生時代に、サッカー部の先輩から言われた言葉です。

本番では、合格するためのあなたの実力を発揮するだけです。

応援してます!

 

■はんたのメッセージ■

いよいよですね!
何も恐れることはありません

 

これまで努力してつちかってきた実力を発揮するのみです
昨年も同じことを書きましたが,不安や焦りは横に置いておき,まずは,試験を受けられること自体に感謝しませんか
みなさまが,中小企業診断士試験を受験できることに感謝する気持ちで試験に臨まれることがあれば,
きっと,結果も感謝 すべきものが得られますよ

 

■平平のメッセージ■

いよいよ本試験ですね
何が起きるかわからない本番を控えて、緊張や不安を抱えている方もいらっしゃるかと思います
しかしそれは他の受験生も同じです。2日間の長丁場の試験では想定外のことも起きるかもしれませんが、なるべく落ち着いて対処するようにしましょう
そして最後の最後の最後まで諦めないこと!
ベストの体調で本試験に臨めるよう、体調管理には気を付けてくださいね
皆さんの合格を心から願っております!

 

■お薬ハックのメッセージ■

いよいよ1次試験ですね!
頑張れば頑張っている程、「自分は大丈夫だろうか?」「うまく解けるだろうか」と不安になっている方も多いのではないでしょうか

 

努力したからといって成果に繋がるわけではありませんが、成果を出す人は必ず努力をしています

 

あとは今までやった事を信じて、今までと同じことをするだけ。
応援しています!

 

 

 

以上、4代目からの応援メッセージでした

落ち着いて問題を解けるかどうかが重要というメッセージが多かったですねそして、試験を楽しみましょう診断士試験はゴールではなくプロセスです!

それではまた



こんにちは!

フォルゴーレです本格的に暑い日が増えてきましたね!外の暑さとエアコンが効いた室内の温度の違いで風邪をひかないようにくれぐれも気を付けて下さいね

 

さて、本日は試験会場付近の情報収集について自分なりの考えや体験を書かせて頂きます

 

 

受験票も手元に届き、試験へのモチベーションも上がってきていますでしょうか?試験会場の記載があるので具体的な当日の行動のイメージも膨らみ、より試験に対する意識が強くなっている事かと思います。その中で、会場付近の情報は持っていますでしょうか?もちろん、試験の中身の方が重要なのですが、最低限の情報は集めていた方が良いと思っています

例えば、

  1. 会場までの交通手段(これは当たり前ですね
  2. 周辺の喫茶店等の時間を過ごせる施設
  3. 昼食を現地調達する方は、コンビニなどの施設

この位は調べておいて良いと思います。私は3回受験をしましたが毎回会場が異なっていました。そのせいか自分の思った以上の数の受験生がいたり、使おうと思っていた喫茶店が混んでいて使えなかったり、コンビニのおにぎりやサンドウィッチが欠品していたり、なんて事もありましたご飯がないのはさすがにキツイですよねですので当日の食べ物や飲み物は

 

 

 

できる限り自宅の近くで入手する事をオススメ致します

 

 

 

また、東京都の場合の話になりますが去年までは五反田TOCや赤坂が会場になっていたかと思います。しかし、今年からは立教大学や日本大学等が試験会場になっていると聞いております。受験生がコントロールできない範疇ですが、運営側も新しい環境においては想定できていない事が起こるかもしれません。もしかしたら、という様なトラブルも想定しておきましょう!本番で何が起きても動じないように

 

本来であれば受験回数3回の経験を活かした受験会場周辺の情報をお送りしたい所だったのですが、今年からは大幅に変更になってしまった為、馴染みのある神保町周辺の情報を共有させて頂きたいと思っております(東京会場でない方はごめんなさい
今回は試験前や、科目と科目の間に時間が空いてしまう方向けの休憩できるスペースをご紹介致します

 

 

プロント 御茶ノ水店  ★
こちらは神保町からは少し離れますが、JR御茶ノ水駅からも近いのでアクセスは良いです。その割に混雑していない点は有り難いです。

 

サイゼリヤ 神保町店 ★★
平日のランチタイムは混雑しています。土曜日は比較的に空いていますが、当日は受験生が集まる可能性もありますので早めの行動が良いかもしれません。

 

スターバックス 小川町2丁目店 ★★
土曜日・日曜日はだいぶ空いています。タバコは吸えませんが、個人的にはオススメです。

 

 

かなり範囲が限定的になってしまいましたが、会場周辺の情報は事前に集めて下さいね!それではまた

***以降は、次回セミナーの告知となります。*********************

【「一発道場 2次試験ロケットダッシュセミナー」 開催概要】

==========================================================

日時:8月12日(火) 19:15-20:45(予定) (開場・受付開始:19:00~ セミナー:19:15~20:45 )

場所:東京都内 (参加者には別途ご連絡いたします)

対象者:2014年 中小企業診断士試験 合格を目指す方
※初学の方・捲土重来を期す方・独学の方・予備校に通学中の方 どなたでも歓迎いたしますが、
内容は2次試験初学者向けの内容が多くなります。

定員:25名

参加費:無料

セミナー終了後、会場近くで懇親会も行います (実費負担、4,000円程度を予定)

参加ご希望の方は、下記URLからお申し込みください。

http://kokucheese.com/event/index/194300/



ハイサイ!フォルゴーレです

知人の結婚式で沖縄に来たものの記録的な台風の影響で飛行機が飛ばず、延泊が確定しホテルに缶詰でございますお陰様で実務従事の報告書作成がはかどり、家族とゆっくりできるので有り難いと言えば有り難いですが

 

 

 

さて本日は時間管理とメンタルのコンディショニングについて考えてみたいと思います

 

前置きとして私の去年の今頃の話を少しさせて頂きたいと思います。ちょうど去年の6月の中ごろに自分の子供が生まれ、平日は仕事で12時近くまで飲食店様に顔を出し、夜は子供が夜鳴きをしているというなかなか勉強には適していない環境下におりました(飲み歩いているのは年間通して共通していますが 笑)

 

とは言え試験も家庭もどちらも大事でしたので、色々と考えた結果、超直前期(2週間前)までは通常通りの生活を送り本試験2週間前には妻と子供には実家に帰ってもらう約束を取りつける事ができました(お義母さんを含め家族には本当に感謝です)。実際問題としてあのまま本試験を迎えていたら睡眠不足でテストどころではなかったのではないかと思っております。

 

■時間管理について■

 自分の体験でもそうなのですが、ここからの1ヶ月はどのようにして時間を確保・消費するかという事が非常に重要です!私はその為には次のような調整を行いました。

 

1、可処分時間を増やす

たまたま私の会社は夏季休暇の時期を自由に決める事ができましたので、本試験前に設定し最後の確認と体調のコントロールを行いました。それとあまり大きい声では言えませんが、去年の今頃は少しだけ仕事も手を抜いてスケジューリングしておりました。少しだけですよ、ほんの少し

 

2、集中的に学習する環境の確保

前述致しました家族と離れた環境を作る事ができたので、普段よりも気兼ねなく学習に集中することができました。私の同期合格者の中にはホテルを借りて学習環境を作っていた方もいらっしゃいました

 

3、周囲の理解(家族や職場の人間)

そしてこれが一番重要私は診断士の受験の事は最初は勤務先では内緒にしていたのですが、3年目である去年は社内でも普通に公表していました。いろいろと面倒なことを懸念していたのですが、理解のある上司や同僚にも恵まれたおかげですごく協力してもらえました本当にありがとうございました!

 

■メンタルコンディションの調整について■

試験が始まるまでの期間は精神的にも不安定になるかもしれません。試験が始まってからも難問に出会った時や、試験終了後に自分のケアレスミス等に気付いてしまった時など、いろいろな精神的負担がかかる事が想定されます。では実際にどのようにメンタルコンディションを調整していくのか

 

1、試験前:トラブルやピンチの場面をシミュレートする

試験会場に辿りつくまでにも電車が止まったりだとか、急な腹痛や鼻炎が襲う事があったり、それらに対する備えは最低限必要です。公共機関の遅れにもしっかりと対応できるスケジューリングを行いましょう私のクラスの講師の先生はエレベーター故障に備えて階段しか使わなかったという話もしておりました。

 

2、試験中:最悪の場合と比較してポジティブに捉える

高得点を予定していた得意科目が難しい年度だった、周囲のできが良さそうなのに自分の手応えは良くなかったケアレスミスに試験後に気付いてしまった、残念ですがこのようなケースもあるかもしれませんしかし、悲観的になる必要は一切ありません!40点を下回ってしまったり、名前・受験番号の記入漏れをしない限りはゲームオーバーにはならないのですから、気持ちを切り替える事が何よりも重要です。他の科目でフォローする事も十分可能です。1日目でつまづいてしまっても十分合格できます位の気持ちで良いと思います、悩んでも結果は覆りませんしね

 

最後に、僕は実際に落ちてしまった時の想定もしていました(実際に1、2年目は落ちましたしね)。これは考え方にもよるので全ての人にはお勧めはできないかもしれませんが。

 

 

落ちたらどうしよう。

 

 

答えは来年も受験するか、諦めるか、この2択です。

当たり前の話ですが、私は皆様の今年の試験合格を願っておりますしかし、資格試験には合格と不合格というの2つの現実が存在します。ただそのような見えないプレッシャーを感じすぎる必要もないとも思っております。

非常にシンプルに考えて、個人の事情で来年の受験が難しいというケースもあると思いますが、来年の受験資格自体がなくなるわけではありません!落ちたとしても来年受験する権利があるのです!

 

落ちた時の事ばかり考えても仕方がないのですが、漠然とした不安を持ち続けるよりも事前に不合格に向き合う事で恐怖を受け入れるというのも1つのメンタルコントロールなのかな、と個人的には思っております

飛行機飛ぶのかなそれではまた



こんにちは!
フォルゴーレです
日中は少し暑いですが、夜は結構冷え込む事もあるのでくれぐれもエアコンの効き過ぎや、窓を開けっ放しにして風邪をひかないように気を付けて下さいね我が家は全員のどが痛くなっており、龍角散のど飴が手放せない状況になっております試験に向けての体調管理は一番重要ですよ

 

 

さて、昨日・一昨日とTAC の一次公開模試があったかと思います。
手応えはどうだったでしょうか?
諸先輩のお話や平均点などのデータを見る限りでは、模試の方が本試験よりも難易度が高く設定されている傾向もあると思います。一次試験は60点以上が合格になる絶対評価が原則ですが、試験結果と順位表がかえって際には自分が全体の受験者の中のどの順位なのか?という点は気にしてみてくださいね

 

 

 

さて、模擬試験の結果という材料を使って如何に目標値(本試験当日に60点以上)に近づけるのか?
因みに私は一次試験の公開模試は学習3年目に3科目を受けただけでしたが、 本試験当日までの微調整を行うのにはすごく役立ちました具体的には次の2つの振り返りを行いました。

 

 

 

1、■想定した通りに試験を受験すことができたかどうか■

先週の道場メンバーの複数の記事に記載がありましたが、模擬試験とはいえ本番を想定して受験した方が多かったかと思います。

 

  1. 事前に決めていた解答順に回答する事ができましたか?
  2. 持ち物に不備はありませんでしたか?
  3. 昼食のタイミングは適切でしたか?(必要以上に眠くなりませんでしたか?)
  4. 持参したテキストやノートの活用法は効果がありましたか?
上記した内容は事前準備次第でコントロール可能です。試験内容や結果をコントロールする事ができないので、そこに到達するまでのプロセスはしっかりとコントロールしましょう意外と3つ目の昼食のタイミングや量は結構重要ですよ眠いとパフォーマンスが落ちていますので、しっかりと調整しましょう!

2、■失点した問題の抽出及び原因の特定■

模擬試験を振り返る上で本試験で同じミスをしないという事が1つの目標になると思います。私は結果を振り返る上で下記の5種類に分類しました。

 

  1. しっかりと理解していて得点する事ができた問題。
  2. しっかりと理解していたが得点できなかった問題。
  3. 記憶が曖昧だったが得点できた問題。
  4. 記憶が曖昧だった為に得点できなかった問題。
  5. 難易度が高い(Eランク問題)問題。

1と5はケアしなくて良いと思われます。1のようにしっかりと理解できている問題はそのまま本試験まで記憶を定着化し、5のようにその他の受験生も得点できないような問題はバッサリすてて下さい。追いかけても効率が悪くなるだけです

 

 

ケアすべきは2、3、4になるわけですが、振り返りをする際には3の記憶が曖昧だったが得点できた問題の抽出は必ず行うようにして下さいむしろ模擬試験の点数に一喜一憂するより断然重要ですもちろん、本試験では別ですよ!合格点さえ取れれば理解していなくても正解すれば良いんですそしてこらから本試験までの間にやってはいけない事、それは

 

 

新しいテキストや問題集に手を出す事はやめましょう

裏を返すと、これまでに取り組んできた問題集や答練、過去問を中心に失点した論点のアウトプットに取り組むことをオススメ致します私自身も残りの時間を考慮し、アウトプットを中心にしながら、所々でテキストに戻るというやり方を実施しました。その際の学習時間の配分に関しては模試での理解不足論点を中心に取り組みました

模試はまさにテストマッチの位置づけです。本試験までのマイルストーンを置きながら残りの日数を過ごしましょう
それではまた



こんにちは!

フォルゴーレです

6月も半ばですね!じめじめと気分も上がりづらいかもしれませんが、上手に動機付けしながら頑張って行きたいですね

 

 

さて、本日の渾身シリーズの経営法務という事ですが、最終的に唯一60点を取れなかった超苦手科目ですですので、どこまで参考になるかはわかりませんが、苦手な人間が50点前後は取ることができたという事について考えていきたいと思います

 

本題に入る前に余談なのですが、先日とある飲食店のセミナーに参加した際に某有名居酒屋チェーンの社長のお話を聞く機会がありました。そのお話のテーマには従業員満足度、社会貢献、IPO(株式公開)という内容でした。

特に最後のIPOについてのお話が印象的でした

診断士試験にも出てくる範囲で言うところのIPOのメリットは

  1. 直接金融の道が開かれ、資金調達能力が向上し取引先や金融機関に対する信頼が増える
  2. 社会的な評価も高まり優秀な人材が集まりやすい
  3. 個人的な経営から脱却でき、組織的な運営が構築されるとともに内部管理体制の充実も図られる

逆にデメリットは、

  1. 株主を意識する必要がある。
  2. 社会的な責任や義務が生じる可能性がある。

等でしょうか?すごく基本的な内容ですが念のため

 

そして、その社長がおっしゃっていたIPOの最大のメリットとは、

 

「正しい会社になるいうこと」

 

どういう事かというと、IPOを行う過程でガバナンスが効くことにより労働条件や待遇などが改善されて正しい会社になっていくという内容でした。昨今の労働力不足に加えて、外食産業では賃料上げの動きがある中で、社長自らが従業員の待遇改善を望んでいるという事にとても感動致しました

 

「もっといい暮らしをして欲しい」

「従業員の親や友人に自慢できるような企業にしたい」

 

まさに社長の想いという事です。今回は一人のセミナー受講者として話をお聞きしただけですが、診断士として社長の想いに触れる事がもの凄くやりがいのあるという事を感じました。最後に冗談で

「借入金の個人の連帯保証が外れる事は大きなメリットだ、正直ホッとする(笑)」

ともおっしゃってましたが

 

大分話がそれてしまいましたが、本題の経営法務という苦手科目と如何に戦うか
これは経営法務に限った話ではありませんが、7科目全て得意という方以外は必ず付き纏う問題です結論から先に言うと、

 

守備的ですが、本試験で45点以上55点以内を取れるように着地する

 

もちろん、自分の中の試験対策の中の一つの結論ですので全ての方に当てはまるとは限りません。しかしながら、この試験は7科目で平均60点以上の点数を取れば良いので、足りない点数を得意な科目で補うことが可能です。今更かよ、という声が聴こえてきそうですが

実体験を踏まえてお話をさせて頂くと、ちょうど1年前のこの時期にどうしても経営法務の学習が捗らずに悩んでおりました。そして、苦手科目であるの学習時間がどんどん増えていきました。しかし、学習時間に対して成果の方はなかなか伸びてこないという問題を抱えておりました。そんな折に、とある受験予備校に相談した所、帰ってきた返事は、

 

「経営法務は試験会場でテキストを見ながらでも点数取れない人間は取れないかもね。どの知識を使うかの判断が必要な事。そして、出題された後にテキストに載る論点もあるからね。他の科目の学習で補う方が、学習も楽しめるならそれもひとつの方法かもね。」

 

その取れない人間は自分です
と思わず言いそうになってしまいましたが、後半部分で少し肩の荷が下りたようにも感じました
実際に、苦手科目の克服よりも得意科目の強化の方が私は楽しく学習ができましたスポーツでも同じような理論がありますよね

そこで経営法務に関しては守備的な戦術を用いる事に致しました他の科目では攻めましたよ

具体的に行った対策は、

 

1、基本的な論点を徹底的に暗記した(当たり前ですみません
私が行った方法は、テキストに記載がある表のうち重要な部分を空欄で作りかえて学習しておりました。例えば、会社法の機関設計であれば、必要な機関の有無や任期を空欄にしたり、組織再編等であれば必要な処理や権利等を空欄にしておりました。もちろん、表の作成に時間をかけては意味がないので、テキストをコピーしてから表を空欄にする作業をしてました

2、本試験で自分の点数をカウントした
経営法務の試験は問題数が23~26問の間で推移しております。手順は①正解と確信できる問題を解く、②二択に絞れる問題を解く、③それ以外の問題を解く。これにより①の確実に計算できる問題を10問前後積み上げ、②の確率50%の問題を5~8問積み上げる。という方法によって自分の点数の概算を計算しました。

 

合格点を取れればそれに越したことはありませんが、最終的に合格する為には部分的に守備的な戦術をとるという実体験をお話致しましたそう、W杯も初戦で負けても得意な相手に勝てば良い組織力と献身的なチームプレーでガンバレ日本
もちろん、勝つに越したことは無いんですけどね
それではまた



こんにちは!

フォルゴーレです

1次試験まであと9週間ほどですね!ここからの期間は急激に実力が伸びる時期ですので、最後まで諦めずに合格を目指してがんばりましょう!

 

さて、渾身シリーズという事ですが本日は運営管理の中でもあまり運営管理っぽくない分野、『まちづくり三法』について考えてみたいと思います

前半の生産管理と後半の店舗・販売管理の間に2~3問は出てくる分野、まちづくり三法。
何を隠そう私自身もこの分野は苦手な分野でした 
問われている所は結構ワンパターンなはずなのですが、なかなか正答率は低かったです私の場合の原因は、頭に入って来なかったという事が考えられました。具体的に言うと、各法律の目的や意義を理解していなかった為、単純な暗記作業になってしまっていたからです

つまんないですよね~、単純な暗記って

そこでまちづくり三法の簡単なおさらいをしながら、これらの法律ができた背景や目的を自分なりに咀嚼していきたいと思います

まずは各法律のおさらいを(目的の所は自分なりに咀嚼していますので、正確ものはテキストで確認してくださいね

1、大規模小売店舗立地法(大店立地法)

 目的:大規模小売店舗の立地に関し、周辺地域の生活環境の保持の為、施設の配置や運営方法について適正な配慮がなされる事を確保する事。

 対象:店舗面積1,000㎡超の小売を行う店舗。

 調整内容:交通渋滞や駐車、騒音対策等

問われる論点としては

  1. 大店法との違い
  2. 店舗面積
  3. 調整する内容

等です

 

2、中心市街地活性化法(H18に改正されています)

目的:市町村等が中心市街地を活性化するための施策を整える事。

スキーム:

  1. 政府(中心市街地活性化本部)が基本方針を定める。
  2. 市町村が基本計画を作成し、内閣総理大臣の認定を申請する。
  3. その際に中心市街地活性化協議会がある場合は、意見を聞かなければならない。
  4. 内閣総理大臣が認定する。

問われる論点としては

  1. スキームの黄色い部分、誰が、何を、どの順番で
  2. 改正前と改正後の違い(ex:改正前はTMO(タウンマネジメント)、改正後は中心市街地活性化協議会)

等です

 

3、都市計画法(H18に改正)

目的:小売業(大型)の郊外での立地を制御するもの(改正時)。

改正の要点:

  1. 大規模集客施設の市街化区域、用途区域における立地の制限
  2. 非線引き白地地域等における立地の制限

問われる論点としては

上記の2つがそのままです!大型店舗の延べ床面積、立地可能な用途地域、白地地域への立地が原則不可能、等です

 

どうでしょうか?なかなかわかりづらいですよね
そこで、法律の背景を考えて見ましょう

 

大店立地法の制定。

大型店舗の郊外への出店が加速。

中心市街地の機能低下や空洞化が発生。都市機能の低下、人口の減少。

中心市街地を盛り上げる必要性が発生。

中心市街地活性化・都市計画法の改正。

中心市街地の活性化・大型店舗の郊外立地の抑制を図った。

 

 

どうでしょうか少しはストーリーが見えてきた感じはしませんか?
各法律の制定には目的、背景があります。それらを読みながら考えると規制している理由が理解でき、記憶の長期化・定着にも繋がりますよね

残りの時間も頑張って行きましょう
それではまた



こんにちは!
フォルゴーレです
受験の申し込みは済みましたでしょうか?

実は私も一昨日申し込みをしてきました
もちろん診断士試験ではなく、今年は本業と絡みのあるワインアドバイザーという資格です

 

 

診断士試験よりは身近な試験であるものの、単純な暗記が多く動機付けができずに受けるか迷っていたのですが、自分も努力を継続しないと説得力に欠けると言い聞かせ受験申込をしてきました実務補習2回目、W 杯もあり時間が確保できるか微妙なところではあるのですが、診断士試験で得た経験を使い、串刺し鳥ガラ等を駆使しながら頑張っていきたいと思いますちょうど8月が一次試験なので一緒に頑張って行きましょう

 

さて話が少しそれてしまいましたが、本日は渾身シリーズの運営管理について書かせて頂きます!
前回、運営管理の記事を書いた時にラインバランシングの話をしておりましたのでそれについて考えて行きます

 

まず、ラインバランシングとは

 

生産ラインの各作業ステーションに割り付ける作業量を均等化する方法(JIS)

 

であります。要するに、ライン生産で複数の作業工程があった際に作業の負荷を平等にしましょうね、という事です。テキストを見ると色々な公式の記載があると思うのですが、いざ理解してしまうと公式は覚える程の内容ではないという感覚もありました。

 

理解しておく必要があるポイントは

  1. ピッチタイム(サイクルタイム)は一定である。
  2. 各ステーション毎にバラつきがある。

 

ライン編成効率とはピッチタイム×ステーション数、の中における実際の作業時間の比率です。ピッチタイムは一定である為、作業が速く終わるステーションでは手待ちが発生してしまします。これを明らかにし、なるべく手待ちを減らしましょうという考え方です。その為、ピッチタイムは各ステーションの中から最長の時間になる事が多いと言われています。しかし、これには少し注意が必要です

過去問を使って少し考えてみたいと思います。

H22年 第8問

サイクル時間50において組立ラインのラインバランシングを行った所、ワークステーション数が5となり、次表に示される各ワークステーションの作業時間が得られた。この工程編成における編成効率の値に最も近いものを下記の解答群から選べ。

ステーション1 : 時間46
ステーション2 : 時間50
ステーション3 : 時間47
ステーション4 : 時間46
ステーション5 : 時間46

正答率がAランクの基本的な問題です。解答プロセスは

各ステーションの作業時間の和(235)/ステーション数(5)×サイクルタイム(50)=0,94

という事になります。

 

しかしながら、問題文のサイクルタイムが50ではなく55もしくは60だった場合はどうでしょうか
分母の数字が変わってきますので計算結果も変わりますので注意が必要です
バッファとしてサイクルタイムが長くなるという事も想定できますので、問題文の前提条件としてありえない内容ではありません。

 

如何でしょうか?落ち着いて考えれば当たり前な問題ですが、同じような問題が出た際には引っかからないように気を付けましょう
それではまた



こんにちは!
フォルゴーレです
ゴールデンウイークも終わりましたね!
学習の進捗は如何でしょうか?

 

 

 

しっかりと時間が確保できた方、そうでない方、様々だとは思いますがそれぞれの合格に向けて必要なステップを踏んで行きましょう

 

今週は渾身シリーズという事で記事を書かせて頂きます
テーマは資本コストです
正直な所、細かい所に突っ込み過ぎるとわからない論点も多いので、診断士試験に関連のある範囲において考えてみたいと思います!
そもそも資本コスト(加重平均資本コスト)とは

 

企業が資金を調達した際にかかる費用

 

という事なのですが、私が初めて学習した際は全く意味がわかりませんでした抽象的で何を言ってるのかよくわからないですよね。。。

 

私は診断士試験に出題されてきた問題でしか資本コストという言葉とお付き合いをしておりませんが、自分が具体的にイメージしていたのは負債に対する支払利子や株式に対する配当金です

企業は資金調達を借入金や投資家からの投資によって行っており、それらに対する見返りが元本に対して何パーセントなのか?という事に尽きると思いますまた、自己資本コストは投資家側からの期待収益率と言う事ができます。

それでは資本コストにまつわる問題はどのような形で出題されたかというと

 

  1. 負債と自己資本の記載があり、加重平均コストを求める問題
  2. 負債と自己資本及び株価、配当金、配当成長率の記載があり、加重平均と配当割引モデルの計算を行う問題(H24第16問)
  3. 全体の調達額、借入金と内部留保と普通株式の調達割合の記載があり、加重平均により計算を行う問題(H23第16問)

 

もちろん、これら以外にも出題はあるのですが今回は3つを取り上げました。
近年は1のようにWACCの計算のみで済む問題よりは、2や3のように計算が複雑になっている問題の方が増えているような印象です。H23年の問題に関してはオーケーの記事で詳しく解説してありますので、本日はH24年の問題を考えてみたいと思います

 

H24年第16問
以下のデータに基づいて、加重平均資本コストを計算したとき、最も適切な数値を下記の解答群から選べ。なお、自己資本コストは配当割引モデルによって求めるものとする。

負債時価:5,000万円
自己資本時価:5,000万円

発行済株式数:100万株
現在の1株あたり配当金:5円
配当成長率:10%
負債の税引前コスト4%
実行税率:40%

 

最終的にはWACCの公式に数値を当てはめる訳なのですが、自己資本コストを配当割引モデルで求める必要がありますので解答のプロセスは下記の順になります。

 

  1. 自己資本コストの計算(株価50円=一年後の配当金5,5円/期待収益率‐成長率0,1)
  2. WACCの計算(加重平均資本コスト=負債比率0,5×4%(1-t)+ 自己資本比率0,5×21%)

 

一見複雑ですが、制約条件にヒントがありますので設問文を読んだ段階で解答のプロセスがイメージできるかどうか配当割引モデルの公式を知っているかどうか、というのが正誤の分岐点になるかもしれません

因みにですが、配当割引モデルにおける分子は1年後の配当金である点は要注意です

 

資本コストという馴染みのない言葉に対して少しでもイメージがしやすくなっていれば幸いです
それではまた



こんにちは!
フォルゴーレです
昨日は当道場のセミナーを開催致しましたお越し頂きました皆様、受験勉強のお忙しい所時間を作ってお越しいただきましてありがとうございましたまた、定員の関係でお断りさせて頂きました皆様、誠に申し訳ございませんでした。別のセミナーを開催する事もあるかと思いますので、その際はぜひとも宜しくお願い致します
少しでも受験生のお役に立てていれば幸いだと思っております 

 

先日TACの2次実力チェック模試が行われましたが、受験はされましたでしょうか
私は昨年の₄月、ちょうど今から1年前に初めての2次試験の模試を受験致しました。本日はその時の体験談を書かせて頂こうと思っております。

 

 

受験された皆様、手応えや感想は如何でしたでしょうか?
初めて受験された方は中々難しく感じたかもしれません私も「10月までに合格レベルに到達するのかな~」と思っておりました因みに昨年の₄月の時点での私の学習進捗は下記の通りでした。

 

  • TACの2次試験用の講座で5回だけ簡易的な問題を解いた。
  • 事例Ⅳの計算問題集を解いていた(進捗は全体の30%位)。もちろん1回転目です
  • 2次試験の過去問はもちろん解いていない(結局、初めて解いたのは9月でした

 

上記の通りロクな準備もできていないまま迎えておりました
参考までに模試の結果は下記の通りでした。

 

事例Ⅰ:14点
事例Ⅱ:58点
事例Ⅲ:35点
事例Ⅳ:20点 

 

答案や資料は処分してしまったのですが、平均点を超えた科目は事例Ⅱだけだったと思います。しかしながら、総合順位は全体の45%位でした。何をお伝えしたいかと言うと、

 

意外と周りもできていなかった 

 

という事でした
記憶が曖昧なのですが、事例Ⅰの平均点は18点位で最高得点も50点台だったと思います。事例Ⅳだけはできる人は物凄い高得点という事もあるかと思いますが

 

来月には答案と共に結果が返却されると思いますが、結果は結果として受け入れ、点数が低い科目があったとしても10月までには挽回可能であるという事を信じて学習していきましょう

 

最後に私が与件文を読むときに心掛けている事を簡単にお伝えしたいと思います

 

1、時制のチェック
過去・現在・未来の3つの時制がありますが、与件文にはこの3つの時制が組み込まれています。会社の概要、現在の状況、今後に対する課題、等です。特に設問文で過去の事について問われている時は、与件文に書いてある可能性がありますので注意深く読みましょう

2、接続詞のチェック
「しかし」、「さらに」、「尚」、等の接続詞の後には意味のある文章の記載がある可能性が高いです。特に逆接の接続詞は要チェックです

3、設問文のキーワードを意識する
設問文でX社やY社等のキーワードが出てきた時は、与件文の中のキーワードの近くに解答の要素がある可能性があります

 

非常に基本的なポイントですが、私自身は去年の受験時はできておりませんでしたので書かせて頂きました

それではまた

 



こんにちはフォルゴーレです
4月ももう中旬ですね!日中は暖かくなってきましたが、朝晩は寒い日もありますので体調管理にはくれぐれも気をつけて下さいね

 

さて、本日は運営管理の出題形式とライン生産のさわりの部分だけを書かせて頂きます。
正直な所、この科目はあまり得意ではありませんでした
後半の店舗運営や販売管理はともかく、前半の生産管理は日頃聞きなれない用語のオンパレードという感じでした。

 

そんな訳で初歩的な内容も含まれますが、「運営管理苦手だよ~」という方に読んで頂ければ幸いです

 

あっ、その前にひとつ質問があります。

この運営管理という科目は暗記科目でしょうか?そうではないでしょうか?

いろいろな感想やご意見があると思います。
私の個人的な感覚で言うと、運営管理は暗記3兄弟に隠れた影の暗記科目だと思っております。
もちろん、計算問題や図表を読み取る問題も存在します。
しかしながら、 過去問の出題形式は、

正しい文章の中に間違った単語を入れて正誤判断をさせる問題

主語を入れ替えて正誤判断をさせる問題

などがあります。これらへの対応は如何に正確にJIS等の定義や用語の意味を覚えているかどうか、という点がネックになります 

参考までに上述した出題形式の例をいつくか挙げてみますね
文章中の単語を入れ替える問題は、

  • 正:ライン生産は単能工で作業ができる。
  • 誤:ライン生産は多能工化が必要である。
  • 正:セル生産は異なる機械を集めて類似する部品を部品を加工する。
  • 誤:セル生産は似ている機械を集めて類似する部品を加工する。

主語を入れ替える問題は、

  • 正:個別生産では汎用設備が必要である。
  • 誤:連続生産では汎用設備が必要である。

 

  • 正:オーダーエントリー方式では生産工程にある製品に顧客のオーダーを当てる。
  • 誤:生産座席予約方式では生産工程にある製品に顧客のオーダーを当てる。

 

運営管理は結構この手の出題方式が多いと思います
主語を入れ替えている問題は比較的正答率も高いかと思います。
一方、文章中の単語を入れ替えている問題は気付きにくい事もあります。

 

ですので、暗記科目として正確に暗記しましょう

 

繰り返し問題を解いていると選択肢の文章を読んでいる時に違和感を感じるようになってくるはずです。その違和感を読んだ時に感じられるようになれば、回答のスピードも上がってきますぜひ、ひとつの目安にしてみて下さい

 

さて、話がそれてしまいましたがライン生産方式の基本的な特徴を確認してみましょう。
そもそもライン生産とは

「生産ライン上の各作業ステーションに作業を割り付けておき、品物がラインを移動するに連れて加工が進んでいく方式(JIS)」

と定義されています。

この生産方式の主なメリットは、

  • 作業の単純化、単能工で作業できる。
  • 工程管理が容易。
  • 生産性が高い。

デメリットは、

  • 生産量の変化に対応しづらい。
  • 作業者の技術が向上しづらい。
  • レイアウト上の制約を受けやすい。

ライン生産においてはライン編成効率の高さが重要です

本日の記事でライン編成効率の事も書こうと思っていたのですが、少し脱線し過ぎてしまいましたのでまた次回以降にライン編成効率の記事を書かせて頂きます

それだはまた



こんにちは!フォルゴーレです
新年度スタートという事で環境が変わった方も多いかと思います。
この時期に引っ越しの業者さんをみると、自分が新社会人になった時の事を思い出したりしてます
今月の私はそんなフレッシュな気持ちで取り組む強化月間です

 

さて、今回のテーマですが中小企業政策について書きたいと思っております。

 

1次試験の最後に待ち構えているこの科目の主に政策の方です
私自身もなかなか記憶が定着しなくて困っていた科目の1つでした
覚えるポイントも結構細かいですし、今までの生活馴染みがないので中々頭に入って来なかったというのが私の感想でした。
そもそも、診断士の学習を行う動機が『幅広いビジネススキルを身につけ、社外でも通用する人間になりたい』というものがありましたので、この中小企業政策という科目に対するモチベーションが相対的に低かったのかもしれません
とは言えそんな事ばかりも言っていられませんでしたので、僕は次の方法でこの科目の学習を取り組み始めました。

 

政策のイメージを膨らませる為に、主要な中小企業支援機関のHPを閲覧しビジュアルのイメージから記憶の定着化を行いました

 

主に閲覧した支援機関は次の通りです。

  • 中小企業基盤整備機構
  • 商工会・商工会議所
  • 都道府県等中小企業支援センター
  • 日本政策金融公庫
  • 商工中金

 

このHPを閲覧するという事によるメリットは、

  •  HPのビジュアルから情報を収集する事ができる
  • 支援機関ごとに実施している施策を覚える事ができる
  • 事例の記載がある事もあり、記憶の定着率が向上する

 

逆にデメリットは、

  • ただ見ているだけになってします可能性がある
  • 診断士試験の範囲外の施策の記載がある為、余計な知識を覚えてしまう可能性がある
  • 時間がかかる為、短期で集中的に記憶するスタイルに比べて効率が悪い

 

上記の様な特徴が挙げられます。
すんなりと学習に取り掛かる事ができている方や、
テキストや問題集で記憶が定着してきている方にこの方法は適していないと思います

 

テキストや問題集を繰り返しても正解率が上がらない方や、
一通り学習は終わったけども実施している機関がごちゃごちゃになってしまっている方にはオススメです

 

イメージさえできてしまえば覚えるポイントは共通しているという点もこの科目の特徴です。
中小企業基本法を中心に、

  1.  中小企業支援関連法の中身
  2. 誰が(どの支援機関が)
  3. 誰に(対象となる企業)
  4. 何を(補助金、知識の補充等)
  5. どのように(担保や利子の有無)

を覚えていきましょう
補助金の金額や貸付期間等の細かい数値は繰り返しによってしっかりとおさえて下さいね

 

今回の記事の冒頭に、あまりモチベーションが上がらなかったという記載をいたしました。しかしながら、独立診断士を目指している方にはこの科目はとても重要な科目ですそして、最近感じた事は企業内の診断士でもクライアントが中小企業の方は実際の仕事でも十分活かす事ができます政策や国の補助は知っているか知らないかの違いしかなく、ただ知っているだけでクライアントに大きなメリットをもたらす事ができるかもしれません

 

という訳で、私自身ももう一度勉強し直そうと思っております
それではまた



こんにちは!フォルゴーレです

早いもので今年度もあと10日程になりましたね!

花粉症の悩みさえなければ暖かくて良い季節なんですが、こればかりはどうしようもないですね

 

本日は道場の先輩の記事にもありますが、診断士試験合格後に何が変化し、そして今はどのような診断士活動を行っているかという事を書かせて頂きます。

色々な動機があって始めた診断士の学習とはいえ、途中でブランクができてしまったり、遊びの誘いを断る時に辛く感じる事は多々ありました

特に勉強中に見てしまった友人の楽しげなSNSの投稿等は目に毒でした(笑)

 

そんな訳で、直接的に診断士受験の勉強方法には関係がないかもしれませんが、合格後の経験をお話する事でモチベーションアップに寄与できればと思っております

早いもので試験の合格発表から3か月が過ぎ去ろうとしております。

たったの3か月ですが、非常に濃密な内容です

具体的に合格後に行っている活動は下記の通りです。

  1. 中小企業診断士一発合格道場のブログ執筆
  2. 診断士の各種研究会への参加
  3. 診断士登録に必要な実務従事
1につきましては周知の通り、当道場の記事を書かせて頂いております
2は意外とご存じではない方もいらっしゃるかと思いますが、互いの勉強や成長を目的とした様々な研究会があるのです
参考までに東京都の研究会はこちらです
ご覧になって頂くとおわかりかと思いますが、多種多様な研究会があります。
私はその中の一つに参加させて頂く事に致しました
今の所、IT系の内容、企業内診断士としての活動方法、独立する為に必要な準備、に関する内容を勉強させて頂いております。
3は診断士登録に必要な15日間の実務従事・実務補修のうちの、前者の方を体験中です。
これまた実に大変です
詳しくはこちらの記事をご覧になって頂ければ幸いです
私の場合は協会が主催している実務補習とは違い、テーマや診断先が事前に確定しており、
将来的に自分のやりたい内容にピッタシの内容だったのでモチベーションが非常に上がっています
現時点で行っている活動内容を通じて下記のような変化がありました。
  • 人脈が圧倒的に増えた。(軽く100人以上)
  • プレゼンや人前で話をする機会が増えた。
  • 研究会や実務経験等の成長する機会が増えた。
自分自身が積極的に活動する事は非常に重要です。
積極的に活動することで多くの成長機会を得られた事が一番の変化だと思っています
今度の自分の人生設計の選択肢も多く広がってきており、辛く長い試験勉強を耐え抜き、
結果的に合格することができて本当に良かったと実感しております
少しでも学習意欲の向上のお手伝いができればと思い、この記事を書かせて頂きました。
それではまた


こんにちは!フォルゴーレです

段々と暖かくなってきましたね!

Jリーグも開幕し、サッカー好きの私としては色々とわくわくしてくる時期です

 

さて本日は二次試験の合格レベルについて書かせて頂きます。

診断士試験の二次試験は非常に未知な部分が多い試験です。

  • 採点基準が不明。
  • 合格基準がわかりづらい。
  • 各年度毎に合格者数に多少のバラつきがある。

どうやって勉強すんねん

というのが正直な自分の感想でした

しかし、愚痴を言っていても合格率が向上するわけではないので、自分自身であれやこれやと合格する方法を考えておりました。

その中で自分が一番重要だと感じた事の一つに、

 

実際の合格者の再現答案をできる限り多く目にする!

というものがあります。

合格基準が分からない中で確かな事、それは合格した人の答案は診断士協会の定める合格基準を満たしているという事です。

私が合格者の再現答案を初めて目にしたのは、昨年の9月の中頃でした。

実際の合格答案を見た時の私の感想は下記のようなものでした。

  • 主語・述語がしっかりしており、専門用語以外は受験経験者以外にも意味が伝わる。
  • 受験予備校が配布しているような模範解答とは違う。
  • 模範解答に近い答案は自分では書けないが、合格者の答案は自分でも努力すれば書けるかもしれない。

これらの気付きは自分にとっては非常に大きいものでした

80分間で受験予備校の模範解答に近づけようとしていた私としては、まさに目からウロコ

状態でした

参考までに合格者の再現答案を収集する方法をいくつかご紹介したいと思います。

  1. ふぞろいな合格答案という本を購入する
  2. インターネットで検索する(診断士、再現答案、と入力して検索すると幾つか出てきます。)
  3. セミナーや勉強会等で再現答案をお土産でもらえる可能性があるので、それらに参加する。

今回書かせて頂いた内容は二次試験の合格レベルを掴む上では効果的かと思いますので、

オススメの方法です。ぜひ、お試し下さい!

それではまた



こんにちは、フォルゴーレと申します!

早いもので2月も後半戦に差し掛かろうとしております、風邪やインフルエンザ等にはくれぐれも気をつけたいものです

さて、本日の題材ですが、私も大苦戦しました財務会計を取り上げて書かせて頂きます。

今回の内容はどちらかと言うと多年度受験生向けになるかもしれません

 

前回の記事と重複してしまう点もあるのですが、私は1次試験を3回受験しております

そう、もちろん財務会計も3回受けております。

特に苦手意識があった科目として、自信を持って言える位です。

 

そんな私がどのようにこの苦手科目を克服したかと言うと、

 

具体的な内容は、3月から2次試験用の計算問題集を1日2問ずつ解いただけです

 

もちろん、私自信も本業や家庭もあったので確実に2問解けたという訳ではありあせん

しかしながら、1日2問だけなら30分以内には完了できるので継続する事もそれ程困難ではありませんでした。

タイトルにあるように早めに2次試験の計算問題集に取り組むメリットには次のようなものがあります。

  1.  設問が体系的になっている為、回答に必要な要素を解きながら身に付ける事ができる。
  2. 苦手分野を炙り出す事ができ、『解けた』問題が『解ける』問題に変わる。
  3. 1次試験の問題に余裕を持って取り組むことができる。

メリットはたくさんあるのですが、1次試験の学習に効果的だという事が一番の実感でした!

そもそも1次試験の財務会計のタイムマネージメントって難しいと感じた事はありませんか?

私の場合は、いつも時間が足りなくなっておりました

 

それはなぜか?

 

難しい問題やすぐに回答手順が描けない問題を後回しにしておりました。

それ自体は問題がなく、むしろ、定石と呼ばれる方法かもしれません。

しかし、問題だったのは、後回しにする問題の割合が半分以上になっていたという事です

こうなると無駄に時間を浪費して、気付いたらタイムアップという結末を迎えてしまいます

 

2次試験の計算問題集が1次試験の財務会計の学習に効果的だと書かせて頂きましたポイントが、まさにココです

2次試験の事例Ⅳでは与えられた数値を元に自分で計算をしていく過程があるため、当然ですが難易度は高くなります。

また、求められている数値に必要な情報がどれなのか?という事をできる限り早く判断しなくてはなりません。

そのような高いレベルの問題を継続的に解いているとどうなるか?

 

そう、今までよりも財務会計の問題が容易に解けるようになっているはずです

 

個人的な感覚ではあるのですが、すごく力が付いた事を実感できます!

1次試験の財務会計に対する自信は、そのままタイムマネージメントの余裕に繋がります!

財務会計は苦手意識を持っている方も多いと思いますので、ぜひ、早めの学習で得点源にかえてしまいましょう

 

それではまた

 

 

 

 



はじめまして、5代目道場メンバーのフォルゴーレと申します!

 

この度、ご縁がありまして道場メンバーに参加させて頂くことになりました。

日頃から文章を書き慣れている訳ではないのですが、伝わりやすい文章を心掛けながら自分の体験や気付いた事を

書かせて頂きたいと思っております  どうぞ宜しくお願い致します!

 

 

私はタイトルにもある通り、1次試験を合格するのに3年間かかりました 

 

1年目:企業経営理論・経営情報システム 合格

2年目:経済学・中小企業経営政策 合格

3年目:財務会計・運営管理・経営法務(60点未満でした ) 1次試験合格

 

今回の記事は、私と同じように1次試験をなかなか上手くパスできない方・初学者の方に参考になればと思いまして、自分の体験談・気付いた事を書かせていただきます。

 

まず私の学習スタイルはというと、1、2年目はユーキャンの通信学習と市販の問題集を用いて独学で学習をしていました。

3年目には科目合格の権利が消滅してしまうという事もあって、TACの単科の授業を受講することに決めました。

結果からこのフローが私にとってはすごく良い効果をもたらしました。

受講したコースは上級単科というコースだったのですが、ここでの学習は1次試験のみではなく、2次試験対策を含めたテキスト

を使用した授業を行っていました。どうやら自分としてはこの「2次試験対策を含めた学習」という内容が足りなかったようです。

そして3年目の学習をしている中で、

 

 

自分がなぜ1次試験を3回受けてしまったかという点について考えた時に1つの結論がでました

 

 

この中小企業診断士という資格試験、中小企業診断協会のHPに下記のような記載があります。

 

 

(1) 第1次試験の合格基準は、総点数の 60% 以上であって、かつ 1科目でも満点の 40% 未満のないことを基準とし、試験委員会が相当と認めた得点比率とします。

 

 

そう、私は60%以上という意味を勘違いしていたのです。

 

 

確かに1科目を60点×7科目を取れれば合格です。

私が最初にこの資格の試験制度を調べた際に感じた事は1次試験はなんとかなりそうだなぁ位の感覚でした。

 

なぜなら、学習範囲は多いけど60点取れれば良いから

 

1、2年目の自分の中の合格への感覚は、テキスト全体を万遍なく60%~70%位の理解度も合格への目標として設定していました(ココが間違っていた)。

しかし、実際に試験合格に求められる理解度というもは、

 

テキストの60~70%のいわゆる頻出範囲を100%に近いレベルの理解度に持ってくる!

 

という自分なりの結論に到達致しました。当たり前だろ、わかってるよ、というご指摘を受けるかもしれませんが、私は独学で最初の2年を過ごした為、

3回目の受験勉強でやっと気付く事ができました

 

 

どの科目でも深い理解度という事は重要になってきます。

個人的な経験でお話をさせて頂くと、運営管理という科目は苦手意識はなかったもののなんとなくわかったつもり(60%の理解)でいた為、

3回受験し、細かい所や試験会場での現場対応ができていないという事に繰り返しの学習の中で気付く事ができました。

多面的に考える為問題集を繰り返すだけではなく、私は下記のような問いを自分の中で行い、できる限り多く答える事で自分なりに理解を深めました。

  • 受注生産・見込み生産におけるメリットを複数答える。
  • 受注生産・見込み生産で起こりうるトラブルを複数答える。
  • 機会・設備はどのようなものがあり、生産方法の違いによってどのように変化があるか答える。
  • 生産方法に適した発注方法とその理由を答える。

 

上記したものはあくまで1つの例でしかありません。

しかしながら、上記の例は2次試験の事例Ⅲで非常に重要になってくる論点です!!!

運営管理の中でも生産管理に苦手意識をお持ちの方はできるだけ早い時期に理解を深める事をオススメ致します。

 

さて、今回のまとめをさせて頂きます。

  1. 合格基準は60%、しかし頻出論点の理解度は100%近く必要!!
  2. 生産管理は2次試験でも重要論点!その為、苦手意識がある方は早めに払拭しましょう!!
  3. 2次試験を意識した学習を行う事で理解を深める事が可能になる!

 

時間的な制約もあるので全ての受験生の方に当てはまる勉強方法ではないかもしれませんが、一部の方にでも参考になれば良いなと思っております

本日はここまでとさせて頂きます!それではまた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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