投稿者「 » ひめ」の記事



おはようございます、3代目ひめです。

昨日開催の「夏セミナー2018 in東京」は、おかげさまで65名ほどの方にご出席いただき、盛況に終了いたしました!参加されていた方は「1次試験をなんとか突破できた」という安堵の気持ちが半分、「”本丸”2次試験の攻略に向けて兜の緒を締めねば」の気持ちが半分、といったように感じました。セミナーレポートは、後日9代目がUPしますのでお楽しみに♪

 

さて2次試験を控えた受験生は、これから80分の解答プロセスを手順化して、知識やスキル(技)を磨いていくと思いますが、ぜひ同じようにメンタル面(心)・体調面(体)の準備も意識してほしいなと思っています。

●腹式呼吸法はメンタル面を整えるための最適&手軽な方法

昨日のセミナーで「集中力を高める腹式呼吸法」をご紹介したところ好評でしたので、こちらでもご紹介します。呼吸に意識を向けることで集中力をあげることにつながりますし、腹式呼吸を繰り返すと、脳内から神経伝達物質であるセロトニンが出るといわれています。このセロトニンは、リラックスさせて集中力を高める効果があります。(いわゆる、脳にα波の出ている状態)

勉強を始める前や、予備校で演習問題が配られている時間などに、よかったら試してみてくださいね!

 

【集中力を高める腹式呼吸法】
(1)身体に変な力が入っていないこと、筋肉がリラックス状態であることを確認します。目は少し閉じます。
(2)鼻から3秒で息を吸って、一旦とめます。
(3)口を軽くすぼめて、やさしくゆっくり10~15秒かけて息を吐きます。丹田(へその下5cmあたり)が凹んでいくのを確認しましょう。
(4)呼吸に集中して3分程度繰り返します。息を吸う時はエネルギーや元気を吸い込む意識で、吐く時は心の中の不安や緊張が出ていくように意識を向けるとよいでしょう。
(5)ゆっくり、少しずつ目に光が入ってくるようにして目を開けましょう。

 

●「メンタルが診断士試験の合否を左右すると思う」9割

診断士合格者64人に取ったアンケートでは、22人(3割)が「2次試験の試験当日、実際にメンタル面で大失敗した経験がある」とのことでした。「試験当日のメンタル的な要素が合否を左右する」と感じている人は、58人(9割)。
私自身も、試験本番で頭が真っ白になった経験がありますし、周りの合格者を見回しても、このアンケート結果は、実感値に近いなと感じました。

 

例えばこんなことへの備え・対策をしてますか。

・当日に最高のパフォーマンスを出すために2週間前からやるとよいことは?
・集中力を高める水分補給のタイミングは?
お昼を食べた後にぼんやりしないための対策は?
緊張とどう向き合うと実力を100%発揮できる?
チョコレートを食べるタイミングを間違うと、逆に集中力が下がるのは知ってた?
・当日、焦ったりパニックになった時の対処法は?

 

2次試験では、合格ライン240点の前後10点に、1000人近くがひしめいていると推計されます。実力の差はほとんどなし。当日100%力を出し切れたかどうか、そのほんの少しの差で、合否が左右されているのです。

80分の解答プロセスはこんなにも緻密に見直しをしているのに…予備校や参考書を使って、プロから沢山指導をしてもらっているのに、なぜかメンタルや体調の管理は”自己流”ですましている方が多いのが、診断士受験生の実態です。

 

…とこんなにメンタル面でこだわるのは、私自身が試験本番中の焦りが原因で、1年目に不合格になったからです(詳細は合格体験記を)。

効率良く、メンタルコントロール・体調管理の情報やノウハウを習得できる方法がないだろうか。自分の受験生時代に探し回ったのですが、ど真ん中のコンテンツが見つかりませんでした。。
合格後、「ないなら自分で作ろう、そうすれば私のような受験生の役に立てるのではないか」と思い至りました。

 

●実力があるのに不合格になる人をゼロ人にしたい。

自分のようにメンタルの大失敗で、余分に1年受験期間が増える人を1人でも減らしたい。年間1000時間も勉強してきて、ほんのちょっと、当日心が動揺したばっかりに不合格では泣くに泣けない。。そんな思いから去年も診断士受験に特化した、メンタル・体調対策のセミナーを開催しました。今年も夏セミナーを開催しますので、よろしければご検討くださいね。

 

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【2次試験で100%の力を発揮するメンタルの作り方】
開催日:
8月17日(金)19:00~21:30
8月22日(水)19:00~21:30
8月26日(日)10:00~12:30
8月28日(火)19:00~21:30
参加費:5000円(税込)
場所:東京都・神保町駅から徒歩1分
   動画販売も行います(8月末 販売開始予定)
詳細はこちら

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既存の予備校では、2次試験突破に向けた学習方法やスキルの習得について教えてくれますが、本番で確実に実力を発揮するためのメンタル面・体調のコントロールについて焦点をあてた講義は他にありません。ご参加いただいた方が絶対に後悔しない2.5時間のセミナーへ、もしよろしければご検討くださいね。

1人でも多くの道場ブログ読者の方が、本番で100%の実力を発揮できますように。

ひめでした!

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こんにちは、3代目ひめです。

1次試験終了から2週間経ち、二次試験対策のエンジンがかかってきた頃でしょうか。80分のプロセスを手順化して、知識やスキル(技)を磨いている時期だと思いますが、ぜひ同じようにメンタル面(心)・体調面(体)の準備も意識してほしいなと思っています。

 

●腹式呼吸法はメンタル面を整えるための最適&手軽な方法
先日の道場夏セミナー「集中力を高める腹式呼吸法」をご紹介したのですが、とても好評でした。
呼吸に意識を向けることで集中力をあげることにつながりますし、腹式呼吸を繰り返すと、脳内から神経伝達物質であるセロトニンが出るといわれています。このセロトニンは、リラックスさせて集中力を高める効果があります。

ここ数年ほど話題になっている「マインドフルネス瞑想」も、この腹式呼吸がベースです。勉強を始める前や、予備校で演習問題が配られている時間などに、よかったら試してみてくださいね。

 

【集中力を高める腹式呼吸法】
(1)身体に変な力が入っていないこと、筋肉がリラックス状態であることを確認します。目は少し閉じます。
(2)鼻から3秒で息を吸って、一旦とめます。
(3)口を軽くすぼめて、やさしくゆっくり10~15秒かけて息を吐きます。丹田(へその下5cmあたり)が凹んでいくのを確認しましょう。
(4)呼吸に集中して3分程度繰り返します。息を吸う時はエネルギーや元気を吸い込む意識で、吐く時は心の中の不安や緊張が出ていくように意識を向けるとよいでしょう。
(5)ゆっくり、少しずつ目に光が入ってくるようにして目を開けましょう。

 

●「メンタルが診断士試験の合否を左右すると思う人9割」の事実

先日、診断士64人に取ったアンケートでは、22人(3割)が「2次試験の試験当日、実際にメンタル面で大失敗した経験がある」とのことでした。「試験当日のメンタル的な要素が合否を左右する」と感じている人は、58人(9割)。
私自身も、試験本番で頭が真っ白になった経験がありますし、周りの合格者を見回しても、このアンケート結果は、実感値に近いなと感じました。

 

例えばこんなことへの備え・対策をしてますか。

・当日に最高のパフォーマンスを出すために1週間前からやるとよいことは?
・集中力を高める水分補給のタイミングは?
お昼後にぼんやりしないための対策は?
緊張とどう向き合うと実力を100%発揮できる?
チョコレートを食べるタイミングを間違うと、逆に集中力が下がるのは知ってた?
・当日、焦ったりパニックになった時の対処法は?

 

二次試験は、実力差がほとんどない上位4割のうち、半分(全体の2割)しか合格する席が用意されていない試験だな、と感じています。当日100%力を出し切れたかどうか、そのほんの少しの差で、合否が左右される。

80分の解答プロセスはこんなにも緻密に見直しをしているのに…予備校や参考書を使って、プロから沢山指導をしてもらっているのに、なぜかメンタルや体調の管理は”自己流”ですましている方が多いのが、診断士受験生の実態です。

 

…とこんなにメンタル面でこだわるのは、私自身が試験本番中の焦りが原因で、1年目に不合格になったからです(詳細は合格体験記を)。

効率良く、メンタルコントロール・体調管理の情報やノウハウを習得できる方法がないだろうか。自分の受験生時代に探し回ったのですが、ど真ん中のコンテンツが見つかりませんでした。。
合格後、「ないなら自分で作ろう、そうすれば私のような受験生の役に立てるのではないか」と思い至りました。

 

●実力があるのに不合格になる人をゼロ人にしたい。

自分のようにメンタルの大失敗で、余分に1年受験期間が増える人を1人でも減らしたい。年間1000時間も勉強してきて、ほんのちょっと、当日心が動揺したばっかりに不合格では泣くに泣けない。。そんな思いから去年も診断士受験に特化した、メンタル・体調対策のセミナーを開催しました。今年も夏セミナーを開催しますので、よろしければご検討くださいね。セミナーの録画販売もしています。

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【2次試験で100%の力を発揮するメンタルの作り方】
開催日:(8/18は満席終了、8/23は満席)
8月26日(土)19時~21時
8月31日(木)19時~21時
9月02日(土)18時~20時
9月16日(土)18時~20時
参加費:2000円(税込)
場所:東京都・神保町駅から徒歩1分
詳細はこちら

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既存の予備校では、2次試験突破に向けた学習方法やスキルの習得について教えてくれますが、本番で確実に実力を発揮するためのメンタル面・体調のコントロールについて焦点をあてた講義は他にありません。ご参加いただいた方が絶対に後悔しない2時間のセミナー、もしよろしければご検討くださいね。

☆合格のための心技体ブログも書いてますので、よかったらこちらもご覧ください。

1人でも多くの道場ブログ読者の方が、本番で100%の実力を発揮できますように。

ひめでした。



こんにちは、3代目ひめです。

週末に大手予備校の二次模試を受けられた方も多いのではないでしょうか。
受験された皆さま、おつかれさまでした!

二次試験直前期のこの時期、80分の過ごし方を手順化し、技を磨いていることと思いますが・・・同じようにメンタル面(心)・体調面(体)の準備は進んでますか。

模試を受けた方は、1日を通してどんな風にメンタルが動いたのかを思い返してみてください。

例えば、事例1の前半は集中モードに入ってたなとか、お昼食べた後の事例3では集中力がきれてぼーっとした時があったなとか、事例4で残り5分で検算があわなくて焦った気持ちになったな、とか。

試験当日では、このメンタルの波の幅がもっと大きくなります。

ぼーっとしだした時、焦りだした時・・・自身で集中モードに戻す方法を備えているかどうかで、パフォーマンスは全く違ってきます。

メンタルコントロールの第1歩は、自分のメンタルの動きを知ることからです。模試をうまく活用して、まずは自分のメンタルの動きの特徴を把握しましょう。そして、自分ならではの解決策を見つけてください。

例えば
・お昼を食べた後は、軽くストレッチをしたあと、気分のあがるお気に入りの音楽を聞きながら深く呼吸を繰り返すと、集中モードに戻るな、とか。

・焦りだした時は、気持ちをリセットさせるために、自分を激励する言葉をつぶやくと、安心した気持ちになって、集中モードに戻れるな、とか。

こういった事前準備は、運営管理の用語でいえば「予防保全」です。

年に1度の診断士試験は、「事後保全」に1年間を要します。ぜひ予防保全をおこなって(技だけでなく心と体も万全の準備をして)、試験当日を迎えて欲しいと願ってます。

こんなにメンタル面でこだわるのは、私自身が試験本番中の焦りが原因で、1年目に不合格になったからです。詳細は体験記を。

    合格できる実力を備えても、不合格になることがある。

まわりの勉強仲間もみて、そう実感して以来、過去掲載でも一貫して「合格のためのメンタルビルディング」にこだわってます(笑)。

合格するために備えておきたいメンタル力と体力①
合格するために備えておきたいメンタル力と体力②
合格するために備えておきたいメンタル力と体力③

実力があるのに不合格になる人をゼロ人にしたい。自分のようなつらい思いで余分に1年を過ごす人を一人でも減らしたい。

そんなことをずっと思ってきました。
一発合格道場のセミナー等でも話すると、いつも反響の高いメンタルビルディングの話を、9/22にセミナーでお伝えします。

【2次試験で100%の力を発揮するメンタルの作り方】セミナー
日時  :2016年9月22日(祝)13時30分開始
開催場所:エッサム神田ホール1号館701・中会議室1(東京)
参加費 :3,000円
セミナーのお申込み・詳細はこちら (※こくちーず申込み画面)

既存の予備校では、2次試験突破に向けた学習方法やスキルの習得について教えてくれますが、本番で確実に実力を発揮するためのメンタル面・体調のコントロールについて焦点をあてた講義は他にありません。

ご参加いただいた方が絶対に後悔しない2時間のセミナーにしますので、もしよろしければご検討くださいね。

合格のための心技体ブログも書いてますので、よかったらこちらもご覧ください。

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こんにちは、三代目のひめです。寒くなってきましたね。東京も、もう一段階厚めのコートが必要かなあ、と思う今日この頃です。
さて今日は2週間前に投稿された二代目らいじんに続いて、先代投稿の日。ゆる~いよもやま話にお付き合いくださいませ。

●診断士になって世界が変わるっていうけど・・・
受験生の方からこんな質問を多く受けます。

「診断士になって世界が変わる」ってよく聞くんですけど、具体的に何が変わるんですか?もう少しリアルな話が聞きたいです。

・・・はい、わかりました。診断士になってからの4年間を超リアルに振り返ってみますね。

=================

<1年目:人脈が広がる!やみくもに走った時期>
 企業内で経営企画の仕事をしながらも、あれやこれやといろんな診断士活動に首を突っ込みました。「女性30代」「元気あるね」というだけでいろんなお仕事をもらえた、”ビギナーズラック”的な1年目。

●受験生支援の活動(ふぞろいな合格答案5の共同執筆 、一発合格道場、タキプロの3つをかけもち)。
TACでの合格体験記・セミナーのゲストなんかも適時。
●診断士受験予備校の講師(財務、経済学、2次対策などをピンチヒッター的に。2次答案の添削も)
●多数の診断士研究会に参加(最大10箇所くらい行ってたかも。勉強会に参加するだけでなく、何回か発表もしてました)
●実務従事(1年目だけで、更新に必要な30日分のポイントを獲得)
●診断士プロコン塾での活動(売れプロ、夢カナの2つ。どちらもすごくよかったです)
● 執筆(月刊誌「企業診断」、中小機構WEB「J-net21」)など 多数
●仕事では、経営企画室に異動(財務企画、IR・株主対応なんかを担当)

 

大失敗:診断士の仕事を受け過ぎてパンク
・・・みておわかりですね。やりすぎです。どれもこれも面白そうなお仕事だなあ、と興味のままにお受けしてしまいました。そして。1年目のちょうどこの時期にパンク。風邪で体調も崩してひどいことに・・・。本業での評価も↓(涙)。
そりゃそうです、経営企画のお仕事は、そんなに楽じゃありません。「自分のリソースを測って、時にはお断りする勇気も持とう」と反省。

 

プライベートでは、この頃から診断士の同期合格の人とお付き合い。独立志向の強い彼は、着々とその準備を始めていました。そんな彼に「私も独立しようかなあ、でもいまの会社も大好きだし。どう思う?」とつぶやいたところ、ぴしゃりと言われました。

「あえて俺の考えを言うけど・・・。独立しようかどうしようか、て悩んでいる時点で”その時”じゃないと思う。独立して成功してる人って、やりたいことががまんできなくて会社を飛び出してるんじゃない?少なくとも俺はそうだけど」

独立に関しては100人に100通りのストーリーがあると思いますが、私はこのコメントを聞いて納得。「いまは”その時”じゃないんだな」と。
将来、私も我慢できないくらいやりたいことが見つかったら。そしてそれが、どうしてもいまの会社に勤めながらでは実現できないものだったら。
・・・いつか、もしかしたら、私にも”その時”がくるのかもしれません。

 

<2年目:本業回帰&プライベート充実の時期>
1年目の反省を踏まえ、活動内容をグッと絞りました。まずは本業で信頼回復を、と。そしてプライベートの変化も楽しもうと。でも書き出してみるとなんだかんだやってますね(汗)。母校の大学で教壇に立てたのは嬉しかったです。

 

入籍~引越し~結婚式披露宴。
※旦那は会社を退社し、独立診断士に(自治体(振興財団)経営相談窓口と予備校講師でベースを稼ぎながら、いろんなお仕事を開拓)
早稲田大学診断士稲門会の理事(~現在)に就任。早稲田大学で1コマ講義を担当
●研究会は2つに絞って活動。 居心地のいいMPAと、大変勉強になる事業再生研究会の2つ。
●とある助成金の審査員も経験。
●診断士向けの執筆プロコン塾「取材の学校」事務局として、第1期の立上げに参画
●執筆(「企業診断」巻頭特集「クリエイティブ脳のつくりかた」の企画主宰、など多数)
●会社では、今期活躍した人(全社で10組くらい)に贈られるアワードを受賞

 

<3年目:好きなことを中心に、の時期>
だんだんと自分の好きなこと、得意なことが見えてきます。私にとってのそれは「人前で話すこと」「人とのコミュニケーション」「インタビュー記事を書くこと」でした。もっと聞く力をつけたいな、とコーチングスクールにがっつり通い始めることに。

 

●(一社)東京都中小企業診断士協会 中央支部 執行委員、ビジネス創造部副部長に就任(~現在)。 最近書いたコラム
「取材の学校」統括講師に就任(~現在)。
●執筆(「企業診断」巻頭特集「再発見!コーチングの可能性」の企画主宰、連載など多数)
コーチングの勉強を本格的に開始(診断士の受講料の3倍くらい投資しましたw。すんごくよかった!)
●会社では、新人研修の一部を担当(財務・株式 系)
●旦那は株式会社を設立 。資料作りや調べものなど、ちょいちょいお手伝い。

 

<4年目(いま):昨年同様、好きで得意なことをメインに、の時期>
プライベートでは出産・育児を経験中。このまとまった休み!?(実際は育児の忙しさに目が回ってますが・・・)に、やりたかったことをやろう、と思いたち「合格のためのメンタルビルディング」というDVD教材を作りました。合格できる実力がありながらも、本番でなかなか発揮できずに苦しんでいる仲間が近くにいたことがきっかけです。

私自身も受験生の1年目に頭が真っ白になる失敗をしたので、様々な本を読み漁り実践してきたメンタルトレーニングをノウハウとしてまとめたい!と思いました。ちょうど学んでいたコーチングの知識・経験が、「単なる自分の経験談」ではなく「科学的・体系的に整理されたノウハウ」へと昇華させてくれました。

診断士のコンサル業も一緒だなあと思います。知識(一般論)と経験(具体例)の両輪があると、深みが増しますよね。

 

●出産(会社は育休中)
●就任した上記の役員系は継続中
「合格のためのメンタルビルディング」(以下、合ビル)の講師
●執筆(「企業診断」、書籍の編集協力(※経営者へのインタビュー原稿を執筆。4社、6万字) など多数)
●とある私立大学の講義をお手伝い


「合格ビル」が役立った!の声に感動

昨日、「合ビル」を購入してくれた受験生とランチ会を開催。彼女とはこの1年間、月に1~2回の面談も交えながらメンタルコーチとしてもかかわらせてもらってました。そんな彼女が満面の笑みで「今年の2次試験は、初めておちついて受験できました!」と報告してくれました。

彼女は複数の予備校の模試で常に上位数%に入る実力を持ちながら、本番で「パニックになり自滅」を繰り返し・・・今年の2次試験は4度目の挑戦。なんとしてでも今年こそ合格を掴んで欲しい!と願いながら、共に走ってきました。

彼女は帰りに、溢れる涙をぬぐいながらこう言ってくれました「試験よりも・・・何よりも、この1年で自分に自信が持てるようになったのが嬉しいんです」「もしおまけで、合格もしてたら・・・」。
合格がおまけ、なんていう人、これまで聞いたことありません(笑。彼女は自分との闘いに勝ったんだなあ、とすごく嬉しくなりました。もうすぐ「おまけ」も届くことでしょう♪

こんなふうに目の前の人が涙を流して喜んでくれるようなことを、もっともっと増やせたらいいな、と思った出来事でした。

=================

●で!? 診断士になって変わったことは・・・

最初の質問「診断士になって具体的に何が変わるんですか」へのお返事をざっくりすると・・・あくまで私の例ですが、

=====
☆診断士の人と結婚→出産したので、プライベート(生活)はめちゃめちゃ変わりました
人とのネットワークが格段に広がって、たくさんの刺激をもらい、友人も増えました
☆独立という選択肢が広がった上で「いまの会社を選んでる」という意識が生まれたので、会社がもっと好きになりました
※具体的に、の部分は上記参照
=====

こんな感じでしょうかね。
この4年間でやってきたことは、診断士になったから得た機会、の部分もあれば、別に診断士にならなくったって経験できる、の部分もあります。
「変わった」のかそうでないのか、って何をパラメーターに取るかで評価が変わるかもなあ、と思いつつ。

”自己採点”するならば・・・。
はい。診断士になって世界が変わりました(笑)。

え?採点基準!?
二次試験と一緒で、公表しません。

ほんの少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。



こんにちは!

花粉症の季節ですね。毎年この時期になると目がかゆいのですが、ギリギリ「発症前」を保ってます・・・。もう時間の問題でしょうか(汗)。
私は先月、風邪をこじらせ、咳のし過ぎで肋骨が折れました。。(1本折れて、1本ひび)。地味に痛いです

 

さて、ひっさしぶりの投稿にて失礼します、3代目ひめです。

4代目から、力のこもった個性豊かなエントリーが続いていますね!今日はリラックスして”箸休め”の気持ちでお読みくださいませ。

====

私が診断士に合格した2011年の、3月。

そうです、東日本大震災がありました。

勤務している会社では、大忙しです。
事業サイドでは、様々な不測の事態に対して顧客対応を行っていました。
経営サイドでは、年度末の業績見通しの修正、今後のワーストシナリオの想定、リスクを最小にするための施策等、様々な議論が行われていました。

プライベートでは、
友人から、祖父が震災で亡くなった、と連絡を受けました。
宮城県庁で働く友人は、自宅の片付けもそっちのけで、泊り込みで働いていました。

私自身も。
震災とは関係がありませんが、震災の5日後に父が永眠しました。

 

日本全体がやるせない怒りや悲しみに包まれる中、

私自身もかけがえない家族を失った喪失感でいっぱいの頃。

 

そんな中、、細々とでしたが、1日5分でも、どうにか勉強を続けました。
写経をするかのように、心を「無」にする気持ちで机に向かいました。

 

診断士の勉強は「長丁場」です。
仕事が忙しくて勉強できない時期もあるでしょうし、
気分が落ち込んで手につかない時期も出てくると思います。

私自身の経験から。
そんな時でも、1日5分でも構わないので、勉強に「触れる」ことをオススメします。

 

勉強時間が0になってしまった習慣を、元に戻していくのは結構大変ですが、5分やっていたことを10分、1時間、と増やしていくことは比較的やりやすいかと思います。

あのとき、勉強をやめないでよかった。いまは、いまだから心からそう思います。

もしいま、いろんなことで「やる気がおきない」「勉強どころではない」方へのエールとなれれば嬉しいです。

***


「やる気はあるんだけど、忙しいよー」という方へ

「夢をカナえるマスターコース」の講師でもある 福島正人先生と、
脅威の合格率を誇る「本気道場」の先生 青木公司先生の共著が出ましたのでご紹介です。

忙しい受験生が最初に読む本
「中小企業診断士 人気講師が教える  受かる! 勉強法」

福島正人/青木公司 著 (3/15発売)

診断士業界で知らない人はいない、と言われる、活躍中のお2人の共著。

内容も、勉強法だけに留まらず「診断士は稼げるのか」「どんな仕事をしているのか」といったリアルな情報も掲載されていて、あっという間に読んでしまう、とても興味深い内容ばかりでした!

私もほんの少しだけ、インタビュー記事でご協力させて頂いています^^。もしよかったらお手にとってみてくださいね。

 

では、花粉に負けず、仕事に負けず、プライベートのゴタゴタにも負けず(笑)、がんばっていきましょう!

by ひめ

 



こんにちは、ひめです。
今日は大晦日、1年の締めくくりですね。毎年、年を追うごとに忙しくなっていく気がします・・・。

さて、いのさんから、ストレート合格体験記を寄稿いただきました。まずはお読みくださいませ。

 

===寄稿ここから=======

はじめまして、いのです。2012年にストレート合格することが出来ました。王道の試験攻略に関する体験記は既出だと思いますので、私からはニッチを狙って一夜漬けが得意な方向けの攻略法をお伝えします。

■1次試験

まず、一夜漬けタイプの方というのを、「短期記憶は得意だけど、こつこつ勉強をすることが出来ないタイプ」と定義します。私もそうだったのですが、このタイプの方は診断士のように長期間の勉強が必要な試験が非常に苦手です。それでも、診断士に受かりたい場合、どうすればいいのか。私のケースでは、4つの方針で1次試験の勉強に望みました。

基本方針1:平日の夜に受験校に通って、無理やり勉強を続ける。

基本方針2:勉強開始当初は暗記モノを捨てる

基本方針3:学んだ知識で自分の周りを見てみる

基本方針4:60点でいいやと、割り切る。

 

それぞれの方針の意図するところは以下のとおりです。

基本方針1.平日の夜に受験校に通って、無理やり勉強を続ける。

こつこつ勉強することに慣れてないので、独学は無理という判断でした。受験校に通うと嫌でも一定のペースで勉強せざるをえなくなりますし、ライバルもできるのでモチベーションが上がるため、受験校に通う事は必須だと考えました。また、土日に通うと休める日がなくなり、精神的にきつくなりそうだったので、平日の夜に通える会社近くのTACを選びました。

基本方針2.勉強開始当初は暗記モノを捨てる。

1次試験の科目には、暗記モノがそれなりにあります。経営法務や情報システム、中小企業経営政策などの科目はもちろんのこと、企業経営理論や財務会計の中にも、暗記モノが隠れています。情報システム以外の知識はほとんどゼロからのスタートだったので、暗記モノは試験の直前期にまとめて覚えることにし、最初の勉強では覚える努力を捨てました。その代わり、重要だと感じた部分については自分のものにするまでとことん突き詰めて考えました。特に財務会計については、勉強する前はB/Sって何?って状態でしたのでかなり時間をかけましたが、CF計算書にまで手が回らず、後回しにしました。

基本方針3.学んだ知識で自分の周りを見てみる。

企業経営理論や財務会計、経営法務などで知識を得られたので、自分の所属する会社を興味本位で分析してみました。実際の財務諸表など、経理に頼んで見せてもらったりしたのですが、それまでは分かっていなかった会社の問題点などが見えて面白かったですし、こうして実際に使った知識は忘れることがなくなるので、オススメです。

基本方針4.60点でいいやと、割り切る。

60点以上で合格の試験というのは、見方によっては非常に楽な試験です。もちろん試験範囲が広いので、簡単な試験ではないのですが、60点でいいと割り切ることで勉強すべき範囲が狭くなりますし、難易度をある程度下げることが出来ます。合格後の実務を考えた際、診断士として最低限知っているべきポイントはどこなのかと考え、そのポイント周辺のみを勉強しました。メリットとしては、自分に必要な知識の勉強となるため、勉強に対するモチベーションを下げないですみます。

実際のスケジュールについては、上記の方針に基づいて、10月くらいから勉強を始めていきました。最初のうちは基本的には興味のあるとこだけを勉強していたので、あまり勉強が苦になりませんでした。試験前になってくると、だんだん焦りが出てきますので、5月位からその焦りをバネに一気に勉強のペースを上げ、短期集中型で詰め込みました。勉強時間が合計で500時間くらいだったと思います。

 

2次試験

2次試験については、短期記憶が役に立つ試験でもないので、どのように勉強すればいいか最初は悩みました。ただ、TACのテキストにあるような模範解答を作ることはまず自分には無理だと思ったので、ふぞろいな合格答案」をひたすら読みこみ合格した人の思考法を学ぶという勉強方法を取りました。そうした勉強を続ける中で、徐々に分かってきたのが、「複数の思考法をもって、多面的な解答を作ること」が重要ということでした。

ちなみに、TACメソッドのような、受験テクニックはマネしませんでした。私の解き方は、複数の蛍光マーカーで設問に関係しそうな箇所が色でわかるようにしておき、あとは明らかに怪しい表現に赤ペンで印をつけておきました。解答を作る際、出来るだけマーカーしたことは全て解答に盛り込むことに気を付けたのがテクニックと言えばテクニックですが、それほど独自性のあるやり方ではないいと思います。2次対策は1次合格後に始めたので、合計で200時間くらいだったと思います。

以上、万人に当てはまるような攻略法ではないかもしれませんが、もし参考になる方がいれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

===寄稿ここまで=======

いのさん、素晴らしい合格体験記をありがとうございました。
いのさんは、ご自身の特性・強みを存分に活かして戦略的に学習を進めてこられたんだな、という印象を持ちました。

合格という山頂への登山ルートは幾多もあります。いのさんは、始めに情報収集を行い王道の登山ルートを把握した上で、自分の嗜好や筋力に合ったルートを選択されています。そして、選択した際、同時に、しないことも決めていらっしゃいます。
いのさんと似たような嗜好や筋力をお持ちの方は、共感される部分が多いのではないでしょうか。そうでない方も、ふむふむとご参考くださいませ。

 

***
受験生への情報サイト・体験ブログが数多ある中で、道場ブログを見つけて訪問くださったみなさま、本当にありがとうございます。

皆さまからのコメントや、下記のボタンのクリック数、直接「読んでます」とお声かけ頂く等で、執筆陣も励まされて参りました!2013年は4代目執筆陣を迎え、より幅・深さの増したエントリーで(4代目へのプレッシャー(笑)?)、多面的な視点からメッセージをお届けできれば、と思います。

2013年も、一発合格道場をご贔屓に。よいお年をお迎えくださいませ。

 

by ひめ



こんにちは、ひめです。
今年、TACストレート講座に通っていたまささんより、貴重な未合格体験記を寄稿していただきました。
戦略的に1次・2次対策に取り組み、仲間と切磋琢磨してきたまささん。1次通過も、2次は残念な結果となりました。

まずは体験記をお読みくださいませ。

====寄稿ここから====

読者の皆様、こんにちは。
2012年度ストレート合格をめざし、2次試験敗退となった、まさです。
自分への戒めと道場の皆様への感謝をこめて、未合格体験記を寄稿致します。特にひめさんとakiさんには、個人的に大変お世話になりました。

来年に向けてリベンジの方、今年から挑戦の方、様々かと思いますが、私の経験から何かを得ていただければ幸いです。

●自己紹介
まず、私のステータスを簡単に紹介します。
年齢:27歳(大学は化学系専攻、社会人4年目)
職業:自社の生産現場の効率改善、事業部の収益改善に関与。生産系のコンサルに近いイメージ。
資格:診断士に関連するものでは、簿記2級を保有。
学校:TACストレート本科、オプションは2次完成演習と2次の最終オプション。
勉強時間:1次750時間、2次250時間

【1次試験 学習方法】
得意:財務、経済
苦手:法務、中小

本番は457点で、無事に合格。法務は40点と冷や汗・・・。

●1次試験対策:戦略的に勉強・本番にピークを

まずは「ストレート合格には何が必要か?」から、考え始めました。
一発合格道場の基本理論(橋げた理論)に倣い、
・Webフォローによる事前予習
答練80点(直前期は70点)を狙う
・答練の1問1問に対し、なぜ間違えたか?のチェックシートを作成→勉強仲間と共有
勉強仲間を作り、情報交換や教えあいなど、精神的な支えを作る

をコアに、各科目を回していきました。
ただし、暗記3兄弟と位置付けていた運営、情報、中小はすぐに忘れるので、答練後の復習にはあまり注力しませんでした。
私の中でプロセス系科目(単純暗記では解けない)に位置付けていた「財務、経済、法務」の基礎固めに重きを置きました。
企業経営理論は、TACの問題とは相性が悪かったですが、過去問とは相性が良かったので、過去問の正解選択肢と誤選択肢を流し読みすることが多かったです。過去問の感覚に慣らしていました。

これらを基に、1次試験全体の戦略としては、6月下旬(TAC公開模試)までにプロセス系科目+経営を固め、その上で残りの1ヶ月で暗記系科目をひたすらねじ込み、本番にピークを持ってきました。

●財務:本質的な理解に努めアドバンテージに

財務に至っては、7月の勉強時間はほぼ0です。
よく「どうすれば、財務に強くなれる?」と聞かれました。簿記2級を持っているアドバンテージは少なからずあったかと思います。
そうはいっても、単に数式・パターンを覚えるのではなく、「その式が意味することは何か/どのようなケースで使うのか」を本質的に理解することが大事だと思います。今年の財務のCVP(第11問)は、まさしくその本質を問われている問題だと、本番中に感じたことを今でも覚えています。
また、財務と経済については、講義前、勉強仲間に過去問ベースで「この問題を見たら、何を考えるか、どう処理するのか」を互いに説明する時間を作っていました。口に出して説明することで、自分の曖昧な部分が露骨に現れます。知っていることと説明できることは、別次元になります。そこを露わになった曖昧な部分をつぶしこめば、ほぼ出来上がりでした。

あとは直前期の1ヶ月を暗記科目に注力し、全体の底上げを完成させました。運営に至っては、模試52点→本番78点と大躍進でした。
逆に2日目の法務は、朝早く目が覚めてしまったことによる精神状態の悪さと、変な問題(相続)が多発ということもあり、精神状態を乱しての惨敗でした。

●2次試験の結果:本番で冷静な自分を保てず

【2次試験 学習方法と敗因分析】
得意:事例3、4
苦手:事例2
協会評価:ADBB
敗因分析:メンタル面の弱さ

試験を終えた時、「何で1次に引き続き、2次でも苦手科目が爆弾になるかな・・・」というのが、正直な感想でした。きっと、日頃の徳が足りなかったのでしょう(苦笑)。
事例2のD評価は「コーズリレーティドマーケティング?去年(サービスリカバリー)みたいな注釈がないし、知らないだけで30点落とすのか??」と、神状態を乱してしまったことが他の問題・事例にも悪影響を及ぼしたと思っています。それが得意なはずの事例3、4の不調につながり、何とも後味の悪い協会評価になったと思います。
今思えば、コーズも時制の切り分けで簡単に取れた問題にも思えますが、冷静な自分を保てなかったことが、最大の敗因です。

「事例2で足切りかなー」という予感はしていましたが、さすがに合格発表日は仕事もやる気になれませんでした。夜にあるプロジェクトで絡んでいる社外の人と夜中まで忘年会がありましたが、その途中に感情を抑えきれず、24時ごろから涙が止まらなかったことは、今でも忘れることができません。

 

●2次試験対策:勉強会と解法プロセス固め
前置きが長くなりましたが、2次試験の勉強方法です。
TACのストレート合格者の体験記で、2次のオプション(完成演習)を並行して取っていた人の話があったので、それに倣い、2月からの2次勉強会(3週に1回ペース)と5月からの完成演習を始めました。1次との並行は相当厳しかったですが、「どうやったら2次本科に勝てるか?」を考え、自分の中での解法プロセスの整理→実践→修正を繰り返しました。この点は1次試験とほぼ同じですが、演習の復習を優先したため、過去問は「問われ方」を確認する程度で、深追いはしませんでした。

最終的には、1次試験後からのスタートダッシュも出来、最終的には講師からのお墨付きをもらえるレベルにまで達することが出来ました。
そのレベルに達することが出来た要因は、1次と同様の「高い目標(2次本科に勝つ)」にあったと思います。

 

●来年へリベンジ:心技体が揃って初めて超えられる壁
ただ、私の結果が物語っているように、いくら前準備が出来ていても、本番の精神状態が崩れると、一瞬で台無しになります。実力が100点でも、精神状態が20%では20点にしかなりません。

来年リベンジにあたり、メンタル面が最大の課題です。
心・技・体の3つが揃って、初めて越えることの出来る壁かと思うので、その「心」のケースとして、これから挑まれる方の参考になれば幸いです。

また、ここに至るまでに非常に多くの方のご支援を頂きました。結果で応えることは出来ませんでしたが、その中で出会えた方々との繋がりは今後も大切にしていきたいと思います。これまで、ありがとうございました。そして、今後ともよろしくお願いします。

来年、こちらに「合格体験記」を寄稿できるよう、また来年の夏前からエンジンをかけて行きます。
長文となりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

====寄稿ここまで====

 

まささんありがとうございました。試験当日、まささんと同じような経験をした方は共感できる体験記だったのではないでしょうか。私もその1人です。

メンタル面の上下は、いやらしい位にレバレッジを効かせてアウトプットに現れます。

診断士とは、強気と不安を抱えながらも突き進む経営者を、近くから支援していくお仕事です。経営者に及ぼす影響が大きい立場だからこそ、どんな時にも安定したアウトプットを出すことが求められる、と、この1年の診断士活動を通じて感じています。

心技体をバランスよく磨くこと、その過程で得たノウハウは試験合格だけでなく、その後の診断士活動にも大きく役立つことと思います!
来年の堂々と合格を勝ち取られるのを、心から応援しています。がんばってください!

 

by ひめ



こんにちは、ひめです。

昨日、口述試セミナーに参加された皆様、ありがとうございました!15名の方が模擬面接を受けました。

一発合格道場の模擬面接では、他のセミナーと少し異なった形式で行います。

1人の受験生が面接官(※道場執筆陣4名)とやりとりする様子を、残りの受験生全員が固唾を呑んで見守ります
1人1問で15名を回して1巡目が終了。小休憩を挟んで後半は、ちょっと意地悪な質問を中心に2巡目をまわしていきます。
上記の模擬面接の良さは以下だと思います。

 

・自分以外の人の面接の時も、自分が質問された、と想定できるので
 イメージトレーニングをしやすい。
(全30問の模擬面接を受けた気になれる)
・上記の想定をした上で、自分以外の人がどう対応したのか見る
ことで、他の人の良い部分を盗むことができる。
・ 自分以外の人の面接を見ていると、気になる言葉遣い・しぐさ・姿勢に
 客観的に気づくので、良くない点の矯正の機会になる。

 

一発合格道場の読者の皆様は、さすが難関の2次筆記試験を通過しただけあってレベルが高かった!

ほとんどの人は、1分半~3分内に納めて回答していました。また以下のような少し難しめの質問をしたのですが、すらすらと答えていらっしゃいました。

 

<口述試験質問例(2巡目)> 
(事例2)B社は今後再び起こりうる水害に対して、どのような対策を
講じるのが望ましいでしょうか。
(事例4)設備投資の評価方法を2つあげ、それぞれ特徴を簡単に
説明してください。

 

*****

今年は、過去の実績とは異なる2次筆記試験の合格率の高さから、
巷では口述試験を“落とす試験”に変えたというメッセージではないか・・・なんていう声を耳にします。
一方金融円滑化法の最終延長を来年3月に控え、診断士を増やす必要があるからではないかという声もあります。

当然、私たちは答えを持っていません。

 

ただ、ひとつ言えることは
これだけ苦労して手にいれた2次筆記試験の合格切符。
口述試験で落ちてしまったら、後悔してもしきれない!!
ということですよね。

 

もっとちゃんと準備しておけば・・・

ということのないように、最大限の備えをお願いします!

 

口述試験とは、

診断士にふさわしいかどうか(=中小企業の経営者から相談を受けることが
できる人かどうか)を、最終「確認」する試験

だと思っています。

診断士が経営者との会話の中で求められることには、

①経営の真の課題を、経営者との会話のキャッチボールの中から
  引き出すこと
②経営者の質問に対し、真因を分析した上で
  適確な回答(進言・提案)をすること

 といったことがありますが、口述試験で求められるのは主に②の部分でしょうか。
①は実務補習・実務従事でぜひ実践・体感してくださいね。

 

真摯に聞いて、真摯に答える

 

その想いが強ければ、例え表現が稚拙であっても相手に伝わると思います。
クールに構えず、全力で面接官(=中小企業の経営者)にぶつかってきてくださいね!

 

そして、ほんのちょっと、緊張感を楽しんできてください。応援してます!

 

 

by ひめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 



こんにちは、ひめです。

師走。バタバタしますよね・・・。そんな中12/7(金)は2次試験の合格発表日。
先日のこぐまの記事でも取上げられていた口述対策について私からもコメントしようと思います。

いま敢えて口述の準備をするなら、以下2点でしょうか。

 

<2次試験発表までにやっておく準備>
①2次試験の問題用紙&再現答案を手元に用意しておく。
(開放感いっぱいのあまり、どこかに埋もれてませんか?)
②予備校等の主催する口述対策セミナーの情報をチェックする。

私は、口述対策は2次試験の発表後で充分、だと考えてます。

ただし。1週間しか準備時間がないので、
最小の労力で最大の効果を出すためには情報の量と質が鍵カナと。

ヨーイドン!となってからバタバタしないように、上記①②だけでも準備しておきましょう。
私の考える口述対策のポイントは、以下のとおり。

<口述対策のポイント>
1)セミナー主催者の作成する想定問答集をゲット
 ※1から自分で作ってる時間はありません。
  アリモノを活用してトレーニングしましょう。
2)模擬面接の場数を多く踏む
 ※面接力UPのためには、慣れ・場数も重要です。
3)ナマの情報をゲット
 ※セミナー後の懇親会にもなるべく参加して、
 先輩診断士や同期合格者からナマの情報を多く仕入れましょう。
 「そういうお作法なのね」という”腹落ち”感があると対策しやすいです。
 ※たまに都市伝説が含まれるので、情報の真偽を判断し
 取捨選択するセンスも必要!?

 

●口述対策セミナー・模擬面接情報
一発合格道場でもセミナー&模擬面接やりますただいま絶賛準備中(笑)

【一発合格道場】2次口述対策セミナー&模擬面接
会場 :東京都港区内の公共施設(予定)
日程:2012 年12月10日(月)
時間帯:19:00~21:30(予定)
参加費:無料
申込みはこちら
※おかげさまで満員御礼です。ありがとうございます!

以下、WEBサイトに掲載されている口述対策情報をザザっと集めてみました。
間違いもあるかもしれませんので(汗)、詳細はご自身でご確認くださいませ。

【TAC】2次口述試験対策模擬面接
会場:札幌校/仙台校/池袋校/渋谷校/八重洲校/横浜校/
名古屋校/梅田校/なんば校/広島校/福岡校
日程:2012年12月14日(金)、15日(土)
時間帯:
①10:00~11:00 ②11:00~12:00 ③12:00~13:00
④13:00~14:00 ⑤15:00~16:00 ⑥16:00~17:00
⑦17:00~18:00 ⑧18:00~19:00
参加費:TACの診断士講座受講生以外は2,000円、TAC生は無料のようです
12月7日 12:00よりTACホームページの「口述対策模擬面接」予約専用ページから予約可能
詳細はこちら

 

【LEC】口述試験個別カウンセリング
会場:中野本校(東京)、梅田駅前本校(大阪)
日程:2012年12月9日(日)~12月15日(土)
時間帯:後日発表 (1人当たり20分)
参加費:LECの診断士講座受講生以外は2,000円、LEC生は無料のようです
詳細はこちら

 

【MMC】2次口述試験対策講座(※MMC受講生限定のようです)
会場:東京・ちよだプラットフォームスクエア本館
日程:2012年12月11日(火)
時間帯:18:30~21:30
参加費:4,200円
詳細はこちら

 

【大原】2次口述試験対策セミナー
セミナーは既に終了。合格発表後の予定は特に見つけられず・・。

 

【中小企業政策研究会※】中小企業診断士2次口述試験対策セミナー
※中小企業診断士が約300人登録する大手研究会です
会場:東京都品川区立中小企業センター
日程:2012年12月9日(日)
時間帯:第1部 13:00~14:30 / 第2部 14:50~16:30
参加費:無料
詳細はこちら 第1部 第2部

 

【タキプロ※】タキプロ絶対合格口述対策セミナー2012
※診断士受験生向けの勉強会・セミナーを実施している団体です
会場:東京①日本橋公会堂②文京区シビックセンター 5階会議室A
名古屋③名古屋市短歌会館 第二集会室④名古屋市短歌会館 地下展示室
日時&時間帯:
2012年12月8日(土)14:00~17:00(東京)
2012年12月12日(水)19:00~21:30(東京)
2012年12月8日(土) 9:30~12:00(名古屋)
2012年12月9日(日) 9:30~12:00(名古屋)
参加費:無料
詳細はこちら 東京12/8 東京12/12  名古屋12/8 名古屋12/9

***

 

無事に、合格を確認したあとは、上記のサイトからちゃちゃっとセミナー申込をして
スマートなスタートダッシュをきってくださいね!

 

by ひめ

 



こんばんは、ひめです。

だいぶ寒くなってきましたね! 先日夜、六本木ヒルズの付近を歩いたのですが、イルミネーションがとても素敵でした。

さて今日は、診断士の勉強を始めて日の浅い方々向けに、講義の予習・復習方法を書かせていただきます!

講義の予習・復習方法

1次試験対策の予備校に通っている方は、講義のペースに慣れてきた頃でしょうか。なんとなくサイクルが見えてきたものの、「こういう勉強方法でいいのかなぁ」と、周りの人の勉強方法が、ちょっとだけ気になる時期かと思います。

結論としては「予習復習の方法は人それぞれ」「”やり方”よりも、”何を脳内に記録するか”が大事」なのですが、それを言ってしまうと先に続かないので(笑)、どんな風に過ごしていたかをご紹介します。

私は、平日週2回、講義に通っていたので、1週間のペースはこんな感じでした。

【1週間の流れ】
月)講義(通学 2.5h)+復習(1.0h)
火)復習(月曜の講義範囲のテキスト読み直し)+トレーニング+過去問(2h)
水)復習(月曜の講義範囲のテキスト読み直し)+トレーニング+過去問(2h)
木)講義(通学 2.5h)+復習(1.0h)
金)復習(木曜の講義範囲の、テキスト読み直し)+トレーニング+過去問(2h)
土)スピード問題集+月~金でできなかったこと(7h)
日)スピード問題集+月~金でできなかったこと (7h)

上記のとおり、私は予習はほとんどしませんでした。予習は講義開始10分前に、ぱらぱらと範囲を眺める位です。
一発合格道場の執筆陣は「予習する派」が多いのですが、予習しない人もいますよー、ということで^^。

復習はなるべく2,3日以内にするように意識しました。
講義範囲のテキストを読み直して、テキストに書き込んだメモを補足したり、トレーニング(※T〇Cで配布される、基礎問題集のようなもの)を解いたり、対象範囲の過去問を解いたり、という作業です。
結構時間がかかるので、過去問を解くのは週末にずれ込んでしまうこともありました。

スピード問題集(※T〇Cで出版している問題集)は、結局全科目購入しました。基礎答練までに全部解き終わるのがベストでしたが、科目によっては、間引いて解いた科目もあります。
復習の優先順は、テキスト→過去問→トレーニング→スピード問題集、でした。

過去問は「ひとまず、ふつうに解いてみたあと、じっくり復習する」です。結構わからないことが多いので、各選択肢や解説を丁寧に読んで、理解に努めました。

復習の際のポイントは、以下じゃないかな、と思ってます。

●講義直後(できれば当日~2,3日以内)に復習して、記憶に定着させる。
●なるべく早くから過去問に触れて、本番での「問われ方」を知る
●スピード問題集にも出来れば触れて、知識を網羅的につなげていく

ぜひみなさんも、ご自身の勉強のペースをつかんでくださいね。


by ひめ

 

 



こんばんは、ひめです。
段々と寒くなってきましたね。このままあっという間に師走に突入してしまうのではないかとドキドキします。
また、2次試験の合格発表まであと1か月。 どうかよい結果が待ってますように。。。

さて今日は(も?)、ちょっとゆるい話題を。

●2013年1次合格に向けて
スタートをきっているみなさんへ

テキストも読み進め、何となくペースをつかんできた方も多いと思いますが、テキストや過去問題集に加えて「もう一歩理解を深めたいなぁ」という範囲もチラホラあるのではないでしょうか。そんな時、以下のようなタダで使えるサイトを活用して「プラスα」の知識をGETする方法もあります。

以下、もしよかったら覗いてみてくださいね!

【1次試験の過去問】

「目指せ診断士合格」 という個人の方(?)のサイト。
こちらではH15年からの過去問が掲載されています。TACの過去問題集では、直近過去5年分しかないので「それより前ってどんな問題が出てたんだろう」ということを知るのに便利です。私は財務や経済学の過去問を、このサイトでチェックしてました。

 

【経済学】

Youtube講義「速習!マクロ経済学」「速習!ミクロ経済学」石川秀樹先生
この方の書いた『試験攻略 経済学入門塾』シリーズは、経済学のテキストとしては異例の20万部を超えるベストセラー。私も、この石川さんの著書「らくらくミクロ経済学入門」「らくらくマクロ経済学入門」を使って理解を深めたので、もしよかったら覗いてみてくださいね。

【経営法務】

一発合格道場こぐま記事「養成答練直前チェック」  
手前味噌ですいません(笑)。こちらの穴埋めシートは、答練前にチェックしておきたいところ^^。

【経営情報】

Webラーニングプラザ「技術者Web学習システム」
(※画面の下へスクロールしていくと「情報通信」のカテゴリーがあります)。私は「暗号化」とか、興味があるところをつまみ食いする感じでみてました。ふーん、という感じなのですが、テキストとは違った視点での解説なので理解が広がったように思います。

 

【中小企業政策】

中小企業白書(全文)
「わざわざ本を買うのはなぁ、、」という方は、パラパラとでも眺めてみてもいいと思います。ダイジェスト版もああるので、そちらをダウンロードして持ち歩いてもOK!

【運営管理】

●グーグル・Yahoo!で(例)「切削 加工 動画」で検索
私は「旋盤」とか「切削」とか、いまいちイメージがつかめないものを検索して見てました。動画で見ると、結構忘れないものです。

++++++++++++

年末に向けて、いろんな出費が嵩む時期。
お財布の紐をしめて、
時間もお金も効率的に使って勉強を進めていきましょう!

by ひめ



こんにちは、ひめです。

①先日の2次試験を終えられた方、本当におつかれさまでした。
②1次の科目合格者で、来年に向けて歩き始めた方、素敵です☆
③診断士試験の勉強を始めたばかりの方、いらっしゃい!

この時期は、それぞれの立場で、ちょっとだけエンジンを緩ませるころではないでしょうか。
私は①~③の立場を1回ずつ味わったので^^、それぞれの時期をどんな風に過ごしていたかご紹介してみますね。
※以下、ゆるーい話が続きます。

①先日の2次試験を終えられた方

12/7(金)まで、そわそわしますよね。「その日」までの過ごし方は、以下の3タイプに分類されるように思います。

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A)情報収集・口述対策型

特徴:再現答案を書く。各予備校の解説会に足を運ぶ。

B)ゼロリセット型

特徴:試験のことを思いっきり忘れて好きなことをして過ごす。 バリバリ仕事する。

C)次へのステップ型

特徴:新しい資格の勉強をする。診断士系・自己啓発系の本を読む。

======

私はどのタイプだったかと言うと・・・AとBのブレンド型でした。
最初の1,2週間で再現答案作成と予備校の解説講義を受けたのですが、その後は演劇やコンサートを観にいったり、友達と飲みに行ったり、ゆっくり買い物をしたり、いい意味で贅沢な時間の過ごし方をしてました。仕事がめちゃめちゃ忙しくなってたので仕事もしてました。

せっかくなので、おもいっきり贅沢な時間の過ごし方もしてみてくださいね。

 

②今年の1次の科目合格で、来年に向けて歩き始めた方

ちょっと羨ましい気持ちで2次試験を受けた勉強仲間を横目に見ながら、黙々と来年の1次試験に備えている頃でしょうか。
でも、テキストも見飽きてる感があるし、なかなか気合も入りづらいし・・・、と、中だるみしている方もいたりして。
私はこの時期に、ビジネス実務法務2級の試験を受けました。11/13から勉強を始めて、試験日が12/13だったので、1ヶ月間・100時間の勉強量で合格できました。この資格と、1次試験の法務は、6割くらい範囲が被ってるような印象を持ちました。
「勝ち癖」をつけたい方は、残っている科目に近い資格の勉強にトライしてもいいかもしれません。

 

③診断士試験の勉強を始めたばかりの方

こんにちは。段々と講義やテキストにも慣れて、ペースを掴み始めている頃でしょうか。受験経験者が「財務はいまからコツコツと」と言っているのを耳にして財務への不安がつのる人もいそうです。私はこの時期に簿記3級の資格の勉強をしました。ほんの少しだけアドバンテージを持って、財務の講義に入ったおかげで、あまり抵抗なく財務と出会うことができたので、精神安定剤と言う意味でもよかったかなぁ、と思っています。年末まで少し財務に多めに時間を割いて、心身ともに楽になっておくといいかもしれません。

***

さて、今日は一発合格道場のオフ会です。
楽しんでまいります!

 

by ひめ



こんにちは、ひめです。
今日は、一発合格道場の執筆陣から、あつ~い応援メッセージをお届けします!・・・とその前に、私から2つだけ^^。

●想定外も想定内
試験当日、朝起きてから試験終了の合図まで、どういう風に過ごすか、よかったら想像してみてください。「朝起きて、顔洗って、着替えて・・」と。天気はどうですか? 服装は何を着ます? 持ち物は? 昼食は?・・・予め準備できそうなことを考えて対策しておきましょう。
また、当日すごく困りそうなことをたくさん想像してみてくださいね。例えば、うろ覚えだった範囲が出題されるとか、隣の席の人の計算機を叩く音がうるさい、当日お腹が痛くなる等・・。で、ここからが大事なのですが、そんなハプニングに「うまく対処している自分を想像」してみてください。
試験当日は、予想しなかったことが必ず起こります。「うわ~どうしよう!」と焦る瞬間が出てきます。そんな瞬間こそ、想定通り!と気持ちを切り替えて冷静に対処しましょう!

●再現答案の作成にTRY
試験終了後、できれば翌朝までに(遅くとも2日以内に)、再現答案を作成することをおすすめします。もちろん再現答案を作っても、得点は1点もあがりません(笑)。ですが、合格した場合は、”合格答案”として来年の受験生のお役に立てるシーンがでてきます。そうでない場合も、来年ご自身が学習する際に、貴重な振り返り資料として役立ちます。そうそう、「ふぞろい」に提出すれば名前も掲載されますし。よかったら再現答案の作成にTRYしてみてくださいね。
では、1代目からどうぞ!!

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【1代目】
◆JC

すっかりご無沙汰しちゃっています。初代メンバー在北京のJCです。昨年の今頃、受験生だったひめに応援メールを出したところ、いつも通りの答案をかけるよう心技体を整えて臨みますとの返事でした。僕の動物的感覚では、あぁ、ひめはきっと合格するなと確信したことを思い出しました。

これまでの長い道のりで学んだことは、皆さんひとりひとりにものすごく大きな力を与えてくれています。合否とは関係なくいつでもすばらしいアドバイスを経営者に与えられる力です。

この勉強を始める前の自分と比較するとものすごく大きなプラスが皆さんの中に培われている。もちろん試験だから合否はあるんだけど、仮に否であったとしても、既に培った力は強烈なアドバンテージで皆さんのこれからを強くバックアップしてくれることは間違いない。
そう考えると、この試験には合格というプラスはあってもマイナスはない。否に対する不安なんかを試験場に持ち込まずに、いつも通りの心技体で力を出し切ってくれることを心から祈ります。

◆ふうじん

年1回、一発勝負試験の大敵はやはり緊張。でも「自分の実力以下のことを」「いつもの手順通りに」やるだけなら、緊張したって余裕の合格A答案。

今年の4つの事例は妙に簡単だったな。

後日振り返ってそうニヤリとできることを願って。では、

 Good Luck

◆ハカセ

大丈夫。

よくここまで来ました。

よくこんなにやりました。

「時間がまだ足りない」、「もっと出来た」、「もっとやるべきだった」と感じるかもしれません。

でも、仕事とプライベートの合間を縫って、

皆さんなりの尺度で、一生懸命やってきたんですから。

そこの部分、他の人と比べても、どうしようもありません。あくまでも、Only You なものですから。

「自分なりに」ここまで努力してきたこと。これを「幸い」としようじゃありませんか。

であればこそ、ここは実力の120%を発揮しようと背伸びするのではなく、

100%に近いものを発揮してください。自分の実力を試験会場に「置いて」きてください。

あわてず、あせらず、あきらめず、あなどらず、あてにせず。

5つの「あ」で、いきましょう。

では、

 Good Luck

◆ZonE

いよいよ…ですね。

言わずもなが…ですが、本試験は「難しい」です、きっと。
しかも、一年に一度しか受けられない試験。「緊張」して当たり前です。

でも、安心してください。

「難しい」と感じることができるのは、あなたがこの試験の本質をしっかりと掴んでいる証拠です。
「緊張」するのは、あなたが真摯に試験対策をしてきた証拠です。

「難しい」と感じることができる自分と「緊張」している自分に自信を持って、冷静に試験に対峙してください。

皆さんのご健闘を心よりお祈りしております。

Good Luck !!

 

【2代目】

◆くれよん

本番では2つ3つの「ギョッとすること」があるはず。でもそれは皆一緒。
ひとつ深呼吸をして、惑わされずにいつもの自分の答案を作りましょ。それだけでも一歩リード
大丈夫。やれるはず。

Good lucksign03

◆らいじん

2次試験は相対試験。でも他人の答案をどうこすることができないのだから、やることは一緒。

その時にやれることを精一杯やる。これに尽きますよね。

試験後「最後までやりきった!」と思えるように・・・。

いってらっしゃい。

by らいじん

【3代目】
◆うちあーの

明日の試験は誰もが受けられる試験ではありません。選ばれた人のみが、しかも年に1度だけ受けられる試験です。
こんなチャンス、人生でもなかなかないですよね。だから明日は誇りを持ちつつも、悔いの残らないように思いっきり楽しんでくださいね。

「いつもよりうまくやろう 」なんて思う必要はありません。

いつも通り、落ち着いて。

来年、同じ中小企業診断士としてみなさんと一緒に活動できることを心待ちにしております

Buona fortuna

◆コニケン
いよいよですね!もうあとは、今までやってきたことを信じて、力を出し切るだけです。どんな事例が出るか楽しみにするくらい、心の余裕を持って、とにかくリラックスして臨んでください。
解答するときは、「あと一歩」のその一歩先まで積極的に狙いにいきましょう。これが終われば、みなさん一人一人にとって、きっと新たな世界が待っています。。
心から応援していますので頑張ってきてください!

◆ひめ

「まだまだ足りないことはあるけど、やれるだけのことはやってきたつもり」今、そういう気持ちではないでしょうか。あとは発揮してくるだけです。

これまで努力してきたあなたを、そっと応援してくれている人がいます。その中でも、あなたの一番近くで応援してくれている人、あなたと一緒に喜怒哀楽をともにしてきた仲間のこと、思い出してみてください。そんな大事な人と一緒に合格を喜んでいる姿を思い浮かべてみて・・・。

当日のパフォーマンスを大きく左右するのは、最後は、気持ちだと思います。気を引き締めていきましょう!

◆こぐま

事例ⅠとⅡともに大きく空欄を残してしまい、昼休みは「ああだった、こうだった」と声高らかに話をする集団にめげそうになった昨年。

それでも合格できました。最後の最後の最後まで、17時9分59秒まで、空欄があろうが諦めずに考え、書き続けてください。

日曜日に提出する4つの答案が、中小企業診断士の卵として記念すべき最初の「診断報告書」となりますように

 ◆を〜

やるべき事はできましたか?

不安や緊張は、これまで頑張ってきた証拠です。
頑張らなかった人は緊張なんてしません。

ファイナルペーパーや参考書などは試験に持ち込めませんが、これまでの努力と思いを持ち込みましょう。

ミスは誰にでもあります。
空欄を残しても合格した人はいっぱいいます。
ミスや心残りがあっても、最後までしがみついて下さい。

家族や友人達の応援を思い出せば頑張れます。
帰ってからみんなに思い切り感謝をつたえましょう。

Go for it!!

=====================

また会いましょう

笑顔、お待ちしてます!

by ひめ



こんにちは、ひめです。

先週末にTACの2次模試を受けた人は、復習が終わった頃でしょうか。

今年の1次試験は合格率23.5%ですので、直近2年間が15~16%だったことと比べて「易化した」というのが全体的な印象でしょうか。
ただ科目別に見てみると、財務の科目合格率は3.8%!財務の難化に泣かされた人も多かったかもしれません・・・。

道場ブログの読者の皆さまには言わずもがな、財務は2次試験でも合否を左右する重要な科目
今日は財務(事例Ⅳ含む)の「計算ミス(※)」の再発防止策について触れてみますね。

(※計算ミス・・・単純な数値計算間違いだけでなく、設問文の解釈間違いなども含みます。間違いの真因が「ミス」なのか「力不足」なのかはさておき、「あー(わかっているのにorわかっているつもりなのに)失敗した!」という”間違い”を、ここでは「ミス」と表現しますね。)

すでに、ご自身で充分に改善を図られている方にとって、以下の記事は「何を今さら当たり前のことを」と感じるかと思います。
ただ本番ではいままでやったことのないミスをしたと発言する人が多いのも事実。

せっかくの機会ですので、私の豊富な(笑)失敗談を読んでミスを”疑似体験”してもらい、本番でのミスを回避してもらえれば嬉しいです。

 

●自分の「計算ミス」の傾向をつかむ

何事もやっぱり、現状把握から。自分がいままで失敗した「計算ミス」のパターンを思いつくだけ書き出してみてください。
もしここで「こないだやったミスってなんだったかなー」という状態の方は、再発性が高いので注意!

私のやらかした失敗は下記のとおりです。

 

■■「計算ミス」■■
①計算過程でのミスのパターン
・電卓の打ち間違い
・設問に書かれている数字をメモ欄へ写し間違い
・小数点の四捨五入の間違い
・単位間違い
・自分の書いた数字の読み間違い(例:7→1)。

②計算の手前・計算後のミスのパターン
・設問に問われていることと違うことを解答
(例:「H22の」を問われているのに「H23の」を解答。
「売上」を問われているのに「利益」を解答)。
・設問文に書かれている条件の読み落とし
・設問文の解釈の間違い
・解答欄への転記間違い

 

●手順レベルに落とし、解答プロセスに組み込んだ再発防止策を立てる

書きだしたミスを1つ1つ振り返り、どうすれば2度と同じ間違いを繰り返さないか、について考えます。この時のポイントは2つ。

1)「注意する」「気を付ける」という工程をゼロに
頭の中で「気をつけよう」と思っていても、試験当日の緊張感の中では飛んでしまいます。頭を使わずとも間違いをチェックできる手順をプロセスに組み込むのがGOOD!

2)自分以外の人がやっても同様の結果になる手順か
手順レベルまで改善点を落とし込んだら、1個自分に質問してみてください。
このマニュアルを他人に実行してもらった場合でもミスが防止できるだろうかと。他人が やってみても本当にできるかなー、と想像すると、詰めの甘さに気づくことがあります。

ちなみに私の取った改善策の例です。

■「単位間違い」「小数点の四捨五入間違い」の再発防止策
※設問文に「(単位)百万円」「小数点第3位を四捨五入」と記載のある場合
①設問文の「(単位)百万円」「小数点第3位を四捨五入」に赤でアンダーライン。
②メモ欄に「③四五」「00.00Φ百万円→00.00百万円」と記載し、「00.00百万円」を四角で囲む。
③計算結果を、四角で囲んだ「00.00百万円」の真下に書いてから、解答欄に記載する。

 

私はこの改善プロセスを組み込んで以来、単位間違い・四捨五入間違いをすることがなくなりましたが、上記のような再発防止策は、手間が増えて煩わしく感じた人もいるかも?

自分の経験上、他人の改善プロセスをそのまま真似てもうまく稼働しないことが多いので、 ご自身で「世界でタダひとつの」改善策を編み出してみてくださいね。一方で、要所・視点は共通していることが多いので、勉強仲間にこういう間違いの再発防止ってどんなことやってる?と聞いてみると、プロセス改善のヒントがつかめるかも!

 

 

●ミスが少ない人は、メモ欄がキレイ!?

財務の得意な人、計算間違いをしない人の共通点として、メモ欄がキレイ(整頓されている)、という傾向があるように思います。
これは、各計算工程がイメージができていて、ゴールまでの筋道が見えているからではないかと思います。全体をイメージした上で、どこに何を書いておくかイメージできているから?

以前のエントリーで触れたとおり、私もNPVやCVPは、最終的にはフォーマットのようなものが出来てましたので、メモ欄の使い方が定型化してました。「NPVの年々の償却費はここの部分に計算する」「残存価格はここの部分にメモしておく」といった、自分なりのフォーマットを作っておくと、計算すべき数字のヌケモレも防げますし、いいと思います。

 


●計算ミスは、ミスではない

ご存じのとおり、「計算ミスした(本当なら出来たのに)」と思っている限り、ず~っと繰り返してしまうのが「計算ミス」の怖さです。
やはり間違いをしない人こそが、本当に実力のある人。これは仕事でも一緒ですよね。

私は本来だいぶおっちょこちょいなので、こういうことを先天的にきっちりできる人を心から尊敬するのですが、、。
私と同じような人は習慣を変えること(プロセス改善)で、後天的にきっちりさんになるしかありません。


自分の失敗の傾向・特性を知って、

世界でただ1つの自分流チェック機能を編み出し、
常にその機能(プロセス)が発動する状態を作る。

まだまだ間に合います。財務で1問正解すれば10点!
労力対効果も高いポイントなので、ぜひ「計算ミス」の再発防止策、見直してみてくださいね。

by ひめ



こんばんは、ひめです。

本日、中小企業診断協会から1次試験における正解の訂正が発表されましたね。これにより2次試験への切符を得た方、ぜひ頑張って下さい!
まだまだ間に合います♪

 

先日の記事について、はまっち様から与件読み迄で、解答候補が見つかっていない・絞り込めない時の対応方法についてご質問がありました。

対応方法についての大枠の流れは、コメント欄に記載したのでご覧いただければ嬉しいです♪

今日は、私が試験当日に取った行動について、解答候補を与件から見つけづらかった問題を題材に振り返ってみます。

 

【平成23年度 事例Ⅰ 第2問】

(設問文) 厳しい競争を展開している医療品業界にあって、新商品や新規技術の開発は極めて重要である。しかし、そうした中で、A社では、自社開発した技術の特許をあえて出願しないこともある。その理由として考えられることを、100字以内で説明せよ。

【設問文を読んだ時点で、「与件文に探しにいこう!」と考えたもの】
①「激しい競争を展開している」
競合外部環境変化について書いてある段落
②「医療品業界」「自社開発」「技術」「特許」
各々のキーワードが書いてある段落
③「あえて出願しない」
A社の戦略・ねらいについて書いてある段落


【設問文を読んだ時点で想定した解答骨子】
XXという外部環境の変化に対して、特許をあえて出願しないことで、A社の戦略○○を達成させるため。

【与件文を読む時に意識したこと】
上記の①②③が書いてある段落は、解答候補の可能性が高い場所なので、段落(または文節)レベルで対応づけをする。
また、想定した解答骨子にはまりそうな要素も解答候補してメモする。

 

【与件文を読み終わった後に考えたこと】

あれ、解答候補がバチッと見つからないな(汗)。

中小企業白書に書いてあったことや一次知識を思い出してみて 「特許を敢えて出願しない理由」を考えて(想起)してみる。
・特許出願料が高い
・特許を出さない=自社技術を非公開、により自社の強みを保持するあたりかな。
でもアイデア解答になってしまいそうだからやめよう。どうせ当たらないだろうし。

難しいから他者と差がつかない問題だろうな。
深く考えずに、与件文からそれっぽい所を解答候補として写して5点もらえればいいや。
他に点の取れそうな問題に時間をかけよう

【解答候補の選定】
①「激しい競争を展開している」競合外部環境変化について書いてある段落

【発見!】第5段落 3行目
競合企業がA社の主力市場に参入し差別化競争や価格競争が激化するようになると、

③「あえて出願しない」A社の戦略・ねらいについて書いてある段落

【発見!】第2段落 6行目
法や規制の異なる欧州や米国、今後の成長が期待される中国等の海外市場開発にも積極に取り組み始めている。


上記の与件文を解答候補として、繋ぎ合わせて解答終了。

【私の再現答案】
法や規制の異なる欧州や米国、今後の成長が期待される中国等の海外市場開発にも積極に取り組み始める中、特許を公開しないことで競合との差別化を図り、価格競争を回避し、競争優位を維持するため。

どうでしょう。改めて読んでみても「よくもまぁ勇気出してこんな単純な解答を書いたなぁ」というほど(笑)、与件文を切り貼りしています。


●与件から解答候補を見つける手順:ポイント 

)設問文を読む時点でやること
与件文に探しにいくものを「要素」または「キーワード」で決める。
解答骨子を大枠でイメージする。
2)与件文を読む時点でやること
→「与件文に探しにいくもの」を探して、各問と対応づける


●「解答候補が見つからない」が起こる3大要因

上記の「手順:ポイント」の裏返しですが、解答候補が見つからない3大要因は以下だと思っています。

i)設問文を読む時点:「与件文に探しにいくもの」「解答骨子の大枠」の固め方が甘い・漏れている
ii)与件文を読む時点:「各問との対応づけ」が漏れている
iii)そもそも:与件文には解答要素が書いていない(一次知識から持ってくる問題)

iとiiはプロセスを固めて精度を向上させることで、回避できるかな、と思っていました。
iiiは一次知識を鍛えることで点を取りにいくか、
もしくはその問題では高得点を狙わずに点を取れそうな他問に時間をかける、
のどちらかで対処するのだろうと思っています。


●決めたプロセスを本番でやり通す勇気
上記で見てきたような解答候補が見つからない!(汗)が本番で起こった際に、どういうプロセス・手順にしておけば有用な対処ができるのか。 そんな視点で、ご自身のプロセスを見直してみるといいと思います。決めたプロセスを本番でやり通す勇気も一緒に準備しましょう。

 

●(参考)他の優秀な方々(予備校&本?)の解答

ちなみに、優秀な方々が時間をかけて作った解答はこちらです。みなさん見事にバラバラですよね(笑)。
でも私の再現答案の解答は下記のどの採点基準であっても0点にはならないかなぁ・・・と思ってますが。。どうかな。。

==========
●L子さん
理由は、新市場開発や事業多角化などの事業展開のスピードを優先するためと考えられる。具体的には、経営環境が異なる海外市場への進出、大学や研究機関と連携した商品開発の迅速化である。

●T太さん
特許の出願にあたっては技術公開が要件となり、また海外市場では法規制上の違いから自社の独自技術を完全に保護することは困難であるため、かえって自社技術やノウハウの漏洩や模倣のリスクを高めてしまうからである。

●M美さん
理由は、①地元大学や研究機関との連携・共同開発のため、自社独占の特許申請が困難な点や、②特許申請や維持費用など費用対効果が不透明な点、③開発技術のクローズ化で技術・製品の優位性が確保できるためである。

●F本さん
理由は①法や規制の異なる海外で特許を取得するには費用がかさむため②現場密着で収集したニーズに応えるA社独自技術の模倣リスクを回避するため③大学や研究機関など社外組織との連携開発の柔軟性を維持するため。
==========

今週末はいよいよTAC2次模試ですね!受験される方は、ご自身の目標を予め設定して(できれば心技体それぞれ)、実行し、振り返る、という貴重なPDCAの場として活用してみてくださいね。応援してます!

by ひめ



こんにちは、ひめです。
昨日のらいじんの記事にある「2次試験で求められるスキル(※くれよん作)」、秀逸ですね~!

特筆すべきは、「書くスキル」ではなく「伝えるスキル」と表現している所。採点者を意識して編集することの重要性を端的に指摘しています。

 

●採点現場を妄想してみる
採点者はどんな風に採点しているのだろう、とは受験生であれば一度は想像したことがあるのではないでしょうか。
今日は自分の想像(妄想)を晒してみようと思います。「ふーん、そんな考え方もあるのね」と、ナナメ読みしてもらえれば幸いです。

 

<採点にかける工数>
合否結果通知&口述試験案内の発送等、スケジュールを勘案すると、遅くとも11月末には採点が完了しているはず。受験生5,000人×4事例=20,000枚の答案を採点するためには、1事例12分(休憩含む)で見積もると1時間あたり5枚、よって合計4,000時間が必要です。
1日8時間フル稼働したとして、500人日必要。40日で採点完了させるためには、毎日12.5人をフル稼働させなければ終わりません。現実的には、作問した先生の研究室生を中心に、各事例別で10人×フル稼働12.5日間で採点している、といったところかな・・。こんな感じで想像しました。

 

●上記の妄想から考えたこと

①1事例あたりに使う採点時間は10分程度
→そんなに丁寧に読んでもらえないだろうなぁ

②複数人で採点
→国家資格試験としての公正を担保するために、
きっちりした採点マニュアルがありそう。
※「先生、これは何点にしましょうか」なんて
都度確認する時間はなさそう(あっても最初だけ)
採点者各々の心象・理解によって、
部分点のブレは多少出る
かもなぁ。

●妄想から導き出した採点基準

・採点マニュアルは、例えばこんな感じかと考えました。「原因の意味合いで、“段取り替えが多い”のキーワードが含まれている・・・3点」(※“段取り替えが多い”は与件に記載あり)。
設問要求をふまえると、「配点全体の6割が与件キーワード。残り4割は与件にない助言や、与件から想起される1次知識」かな~とも。(このあたりで妄想MAX(笑))

 

●2次解答の戦略
上記のもと、私の2次解答は、加点可能性の高い与件キーワードを中心に多面的にコンパクトに盛込む戦略を採用しました。『ふぞろいな合格答案』を読んだ際に、合格者の書いている与件キーワードが似通っているなぁ、と思ったこともその理由の1つです。

 

●解答編集のスタイル
先日、Pilotfish様からいただいた貴重なコメントから、受験生の解答編集スタイルを敢えて分類してみました。

 スタイル1.ロジカル重視・きれいな日本語派
 スタイル2.与件キーワード重視・ガシガシ盛込み派
 スタイル3.一貫性重視・コンサルレポート派

私は、自分の選択した戦略を直球で表現できる「スタイル2」を軸にしつつ採点者を不快にさせない程度の文章を(※多少スタイル1を意識して)編集するようにしていました。また事例を大局で掴むことも意識していたので、スタイル3もソコソコついてきたと思います。

スタイル2を過度にやりすぎると、助詞が極端に抜けて中国語のような文章になってしまいます。これは上記のとおり「採点者の心象によって部分点のブレが多少出る」リスクになると思いました。採点者が、自分の解答をストレスなく読み進めることができるような文章に、と心がけました。

またスタイル3の一貫性は、当然一貫している「べき」だと思いますが、例えば採点基準で「設問1と3で、一貫性に相反していたら△5点」ということは採点時間の制約・オペレーションの簡便を考えると、していないだろうな、と考えました。

これまで100以上の再現答案を見比べた雑感ですが、上記のどのスタイルでも合格者はいます。一方で合格者は、上記3つのどれかに軸を置きつつも、3つのバランスが取れているようにも思います。
ただ、個人的な見解としては、上記の想像から、加点に直接効くのは「2」ではないかと考えました。

 

●80分で何を優先させるのか
上記の1~3、全部バランスよくかければ、それに越したことはありません。ですが、80分の制約時間の中で、何を優先するか・・。私は、合格可能性・実現可能性の両面から「スタイル2」を軸に解答編集することにしました。多年度受験生としては、「1点でも多くもぎ取る解答を書いて、確実に点を積み上げ、安心して合格発表を迎えたい」と思ったからです。
また「スタイル1」は自分の経験上では、考えすぎてうっかり時間をロスすることがありました。

例えば平成23年 事例1 第2問「特許をあえて取得しない理由」の問題
最初はロジックで正しく繋ごうとして
「(A)特許をあえて取得しないことで」→「(B)▲▲し」→「(C)競合と差別化・継続的な競争優位を確保する」と考えたのですが、この「(B)▲▲」を考える時間を割り切って捨てて、(A)→(C)で繋ぎました(汗)。

ロジックをキレイに繋ぐことに数分費やしても、自分の実力では確実に加点できる可能性は高くないと、当日試験場で判断したからです。
問題によっては、(A)と(C)のサンドイッチから、自然と(B)が想起できる問題もあるので、この話はケースバイケースです。

・・・とまあこんな感じで、本番でも終始、スタイル1よりもスタイル2を優先させて書いていました。

 

●妄想から感じ取っていただければ
ここまで妄想にお付き合いいただき、ありがとうございます(笑)。
この妄想から感じとっていただければ・・・、というポイントは

・2次解答の戦略を能動的に立てて、自分が心から納得できていること
・戦略に基づいた戦術(解答編集スタイル)を設定し、
  自分の中で優先順位を持っていること
本番でも迷わずに実行する勇気を持つこと

が、大事なんじゃないかなぁ、ということです。

うーん、伝えるって難しい(汗)!!まだまだ伝えるスキル、発展途上です・・・。 今日は長々と失礼しました!

by ひめ

 

 

 



こんにちは、ひめです。

昨日からの連投、失礼します。ギア上げすぎ

2次試験対策は、まとまった勉強時間の確保が必要という声をよく聞きます。
みなさんの演習・過去問の解き方って、大体こういうサイクルではないでしょうか。

【事例の解き方:オーソドックスVer.】

1)解く:事例を80分で解く(80分)
→集中できる環境で、ぴったり時間を計って解く

 

2)復習:模範解答と”答え合わせ”&プロセス改善(30分~180分?)
→模範解答と自分の答案を見比べながら、間違ってしまった部分、使いもれたキーワード、引き出せなかった一次知識 を確認。
→ 同じミスを繰り返さないために解答手順・プロセスを修正する。

この復習時間は人によりけり。多年度受験者は比較的プロセスが確立されているので、知識補完&プロセスの軌道修正で30分程度、という方もいらっしゃると思います。初学者は、復習に3時間位かけて、反省ノートを作ったりと、じっくり見直す方も多いと思います。

 

3)改善プロセスの動作確認:短縮時間で(or部分的に)もう1回解く  (30分?)
→改善したプロセスを試す目的で、7掛けの時間で解きなおす。又は、改善したプロセス部分を切り出してチェックする。
この部分も人それぞれだと思いますが、 何かしら修正プログラムのテストの意味で、動作確認をするのではないでしょうか。

この流れをみても、1事例あたり2,3時間のまとまった時間が欲しいなぁという感じですよね。上記の1,2,3を分けたとしても、それぞれ30分くらいのまとまった時間を確保したいところです。

 

とはいえ、タダでも時間が足りないのだからすき間時間も活用したい!ということで、すき間時間をうまく使った勉強法をご紹介します。

 

【すき間時間の使い方】

●電車を待ってる時間、電車に乗ってる時間(5~10分位)

①各事例の特徴を人に説明できるか、頭の中でつぶやく

たとえば事例1なら・・・

問題構成は、
人事組織の問題で、設問数は4~5。文字数は各設問100~150字(全体では600~700字)

A社の例としては、
外部環境の変化に対してA社の組織(採用・配置・育成・評価・報酬 等)が対応できていないようなパターン。
競合との差別化を図るために、買収先等の強みを上手く自社に取り込んで、外部環境の変化に迅速に対応することが必要。
新規事業については、外部環境の変化に対応できA社の強み・経営資源を活かせる戦略を助言する。

設問イメージは、
第1問は、外部環境の変化に対するA社の対応(強み)の問題。
第2問は、A社の取った戦略(取ろうとする戦略)の狙い・期待効果を問う問題。
第3問は、組織構造(ハード面)の問題点や助言を問う問題。
第4問は、人事や組織風土(ソフト面)の問題点や助言を問う問題。
第5問は、新規事業について助言する問題。

 

こんなことをぶつぶつ心の中でつぶやいてました。
その時に「あれ?そう言いきっていいんだっけ?」と迷った所を軽くメモしておいて、帰宅した後に、過去問をパラパラ見て確認しました。

先日の一発合格道場セミナーでアンドロメダが言ってましたが、2次試験勉強のGOALの1つは、各事例の特徴、注意点、対策を人に説明できる状態だと。自分が予備校の講師になったつもりで、すき間時間に解説してみるといいと思います。

 

②2次試験で問われる1次知識のインプット

2次で使う1次知識(問われ方)をまとめた単語張(8cm×15cm位)を作成して持ち歩いてまして、予備校の2次対策テキストから「これ使える!」と思った表を写したり、演習や過去問を解くたびに気づいたことを単語張にまとめていきました。

例)
・事業部制組織と機能別組織の違い。メリットデメリット。
・OEM生産のメリットデメリット。
・連続生産(ライン生産)と個別受注生産の特徴、管理すべきポイントの違い。

事例でよく問われる「問題点」は、

環境が変化して、何か一部は変えたけど(やむなく対応しているけど)、他の所が変化していない(体制が整っていない)ので、問題が発生しているというパターンが多いように思います。(特に事例1と3)

この問題点に気づいて、事例企業にあった助言をするためには、上記のような「違い」「メリットデメリット」という視点で1次知識を整理しておくと、引き出しやすくなります。

 

③講義の音声ダウンロードの倍速再生

歩いている時でも耳は使えるので、講義の復習がてら倍速で聴いてました。聞き終わった後にぼんやりと「事例企業はどんな企業で、何が課題で、どう助言する演習だったのか」大局的に掴むようにしてました。机に向ってやる復習は虫の目中心で、ぼんやりと思い出す時は鳥の目で。

 

●昼休み(15~25分)
事例Ⅳの過去問(8年分)の個別問題(第2問~第4問)や、財務問題集を解いてました。すでに数回解いた問題なので30分弱で2題解けたりします。
肉体反射でNPV計算が出来ることを目標にしてました(笑)。最後の方は、自分なりの、NPV計算用の解答メモフォーマット(表)が出来上がっていて、そこを埋めていくことで、桁間違い・単位間違いも防げるようにしてました。

 

 

まとまった時間の確保も目指しつつ、すき間時間もうまく活用してみてくださいね♪

by ひめ



こんにちは、ひめです。

昨日は、1次試験の翌日&解答発表の日にも関わらず、2次スタートダッシュセミナーに20名以上の方々にお集まりいただきました。参加いただいた皆さま本当にありがとうございました!

またOPEN DAYにも沢山の書き込みをいただき、ありがとうございます。

僭越ながら、このようにブログを書くことがほんの少しでも皆さんのパワーに繋がったとしたら、これ以上の喜びはありません。
私たちもブログ読者の皆さまの声にパワーをもらっています。引続き、少しでもお役に立てるよう道場執筆陣も1段ギアを上げていきますっ!

 

【セミナーの様子をちょっとだけ振り返り】

まずは道場執筆陣3代目から、3人のストレート合格者(こぐま、アンドロメダ、コニケン)がプレゼンさせていただきました。
そして、トリはファンも多い【2次道場】の執筆をしているくれよんから。

くれよんは1年目に合格できる実力を備えながらも不合格の通知を受取りました(翌年合格)。
彼はどこで道を間違えたのか?というフレーズを使いながら、1年目の学習を振り返るプレゼンをしたのですが、これがかなり秀逸(身内を褒めて恐縮です)。失敗から得た気づきは2次試験の本質をよく表していると思いました。
このあたりは今後、くれよんがエッセンスを小出しにしてくれると思いますので(ムチャ振り 笑)乞うご期待。

懇親会でお話させていただいた皆さま、いろんな背景・バックグラウンドを持ちながら診断士の勉強をされていてすごいな、と思いました。

あと11週間、駆け抜けましょう!!

 

【本当の勝負はこれから】

昨日は嬉しい報告もたっくさんもらえたのですが、・・でも仲間の悔しい話もありました。

●1次試験:残念な結果になりそうな方へ

1年目、私もあと3点という所で涙を飲んだので、通過できなかった方の悔しい思い・情けない思い・支えてくれた人に申し訳なく思い・・・すごくわかります。
でも、ここで1日でも早く立ち直って歩き始めてください

敢えて言いますが、今年2次試験を受験する人の8割は不合格になるんです。その人たちは来年のあなたのライバルになります。
その人たちとの差を広げてはいけません。来年堂々と合格を掴むためにも、いまはぐっと唇をかんで、予備校の講義に出たり、財務を強化したり・・・、1次科目の関連資格の勉強をしてもいいかもしれません。来年のあなたの勝利に繋がる一歩目を、1日でも早く歩まれることを願ってます。
私も1年目のこの時期、本当に我慢して(苦笑)、予備校の講義に出続けました。
いま、あなたの診断士資格取得にかける本気度が試されてます。

 

●1次試験:無事に通過できそうな方へ

本当におめでとうございました!初学者の方は、いよいよスタートラインに立ったという状態ですね。
猛者たちのうごめく2次試験で、多年度受験生を押しのけて合格するために、いまの勢いをバネにして、もう一段ギアを上げましょう。

科目受験だった人も、恐らくこの数ヶ月は2次対策を後回しにしていたと思います。8月いっぱいはその錆びついた腕に軽く凹むと思いますが、それは想定内のこと。ちょっと間が空いた今だからこそ、プロセスを客観的に見直して、本当に必要な行程なのか、もっとよいやり方があるのではないか・・・、とECRSの視点でプロセスの見直しをしてみるいいタイミングだと思います。いまから一段一段丁寧に積み上げていけば、9月中旬には、自分のペースに戻って来たことを実感できるはずです。

 

●1次試験:受験してない、2次専門で勉強している方へ

さて、いよいよチャレンジャーたちが後ろから猛烈な勢いで走ってきます。彼らの成長S字カーブは脅威ですよね。
ここでギュッと手綱を締めなおして、みなさんの現状ポジションの点検をしましょう。安定して合格ラインをキープするために必要なものはなんでしょう。
それを身に着けるためにはどんな勉強をしたらいいでしょうか。週末はあと10回しかありません。
いまこそ少し立ち止まって、残りの11週間弱をどう過ごすべきか、なんとなく周囲がふわふわしているこの時期に、課題の棚卸しをするといいと思います。

 

初学者が今週やる2次試験対策

①過去問1年分(4事例)を80分計ってやってみる。
2次試験までよく11週間と言いますが、週末はもう10回しかありません。過去問はもったいぶらずにさっさと解いてしまいましょう。
80分という時間の短さ、解答編集の難しさ、設問や与件文のわけのわからなさ(笑)。
余計な知識やバイアスの少ない今こそ、肌身で”ホンモノ”を体験した方が、試験の本質を本能的に掴めるように思います。

 

②2次試験の概要を効率よく教えてくれるツール・情報網を利用する。
一発合格道場のセミナーは、満員御礼にて昨日終了してしまいましたが、今週から来週にかけて予備校でも、またタキプロさんのような受験生支援グループでもちょこちょこセミナーを開催しているようです。予備校で開催される、単発の2次対策講義を受けてもいいかもしれません。
これらを適度に利用して情報を集めるのも手かな、と思います。『ふぞろいな合格答案』のような本を手に取ってみるのもありだと思います!

 

③財務を毎日コツコツ解く。15分あれば1問解ける!
これは今日からやりましょう。昨日のセミナーでコニケンも言っていましたが、財務は事例1~3に比べて、初学者が経験者と互角に戦いやすい科目です。
NPV、CVP、CF計算。よく問われるこの3つのテーマから強化してきましょうね!

 

 

まだまだ夏は暑い!夏バテに気をつけつつ、走っていきましょう。
応援してます

by ひめ



8月6日(月)19~21時開催の「ストレート生向け2次スタートダッシュセミナー」はおかげさまで当初想定の定員を超えました。現在、定員枠を若干増やして受付継続中です。もしお悩みの方がいらっしゃったら、ひとまず願かけのつもりで、お早めのエントリーをおすすめします。
すでにエントリー頂いたみなさま、ありがとうございます。詳細のご連絡はもう少しお待ちくださいませ。

こんにちは、ひめです。

今日から会社を休んで臨戦態勢に入った方もいるかもしれません。
月末月初の業務で、それどころじゃないよーという方もいらっしゃるかな。
ご家族の病気等で、なかなかご自分の時間が作れない方もいらっしゃるかもしれません。

いよいよ、あと3日

連日、道場執筆陣から熱いメッセージをお届けしてます。

最後は気持ち

結果を出し切った人、そうでない人。
オリンピック選手を見ていても、ほんとうに些細な何かで、最後の結果が変わってくるように思います。

ご自身の経験から、すでにおわかりの人も多いと思いますが、
人生に訪れる大抵の山は、自分の捉え方ひとつ、行いひとつで変わってきますよね。

最後は、気持ちが行動を決める、と思います。

試験は、大切な人の死・別れでも、大病でもありません。
たかが試験なので、乗り越えられます。でも、されど試験

あと1問をもぎとってこれるよう、最後の総点検をぬかりなく、でお願いします!

 

当日の行動・持ちものの点検を

そろそろ当日の行動・持ちものの点検をしておきましょう。前日は、気持ちも高ぶっていて何かと忘れがちです。

・シャープペンシルの替芯は補充しました?消しゴムは2つあります?
・時計のない教室が多いので、時計も2つあった方がいいですよ。
・当日慌ててATMに行かないよう、多目に現金を確保しておきましょう。
・当日の試験会場までの経路検索、もう済ませましたか。
・試験会場、間違わないでくださいね。千川駅と仙川駅は全く別の駅です!
・受験票を忘れると、会場での手続きが大変なので、忘れないように。
・寒さ対策、暑さ対策、空腹対策、眠気対策、・・・準備はOKですか?

 

診断士資格は自分の可能性を広げる「入場券」

先日のアンドロメダの記事にもありましたが、診断士資格は自分の可能性を広げる「入場券」だと感じてます。

診断士になってから、業務でも一段高い仕事が増えたように思います。素晴らしい人たち、気の置けない仲間との出会いも爆発的に広がっています。
改めて、いろんな人生の歩み方があるなと、自分の歩みをクリエイトする楽しさも感じ始めています。

いまの話は、みなさんの1年後の姿です。合格後の自分を楽しみにしていてくださいね。

応援してくれる人がたくさんいます

あなたの努力する姿を、そっと応援してくれている人がたくさんいます。
その中でも、あなたの一番近くで応援してくれている人、あなたと一緒に喜怒哀楽をともにしてきた仲間のこと、思い出してみてくださいね。
その人と一緒に、来週月曜日に笑っている姿を想像してみてください。

あと3日です。貪欲にベストを尽くしましょう。

私もこの一言で GOOD LUCK!

 

 

byひめ



こんにちは、ひめです。

関東地方は梅雨も明けて、夏が来ましたね
ふうじんが以前、過去記事を使って網羅的に論点を整理してくれてますので、こちらでポイントをおさらいしてもらいつつ。私からは、主要論点を中心に10項目触れていこうと思います!

【ミクロ経済】

1. 限界費用曲線

H19,H23で出題された平均費用曲線・限界費用曲線(※Wackyの記事でおさらい)。グラフで出る場合もあれば、記述で選択させる問題もあります。操業停止点、損益分岐点、利益最大となる生産量、それぞれがグラフ上のどこにあるのか自分で1からグラフを書いて説明できる状態がベストです。

2.所得効果と代替効果

H18,H19,H20と出題されている、所得効果と代替効果(※JCの記事がわかりやすい!)。この数年は直球でこの論点はでてないので、出題可能性は?ですが、もし出題されたら半分位の人は点を取ってくるところ。理解して臨んでおきたいですが、出ても1,2題なので、「わかんないしムリ~!」な人は最低限の理解にとどめておくのも手かも・・・。

3.比較優位の理論

比較優位の理論(※ZonEの記事で、簡単な問題は秒殺を!)はH18,H19,H21で出題されてます。ちょっとピークを過ぎた感はありますが、Zoneの記事で簡単におさらいしておくと良さそうです。

4.需要の価格弾力性

H19,H20,H23と 出ている論点。需要の価格弾力性(※ハカセのショートカット記憶法を参照♪)とは、価格を上げ下げする変化率に対し需要量がどれほど変化するかの比率です。
需要の価格弾力性 = 需要変化率 ÷ 価格変化率であり、価格が1%変化するときに需要が何%変化するかを示す数値の絶対値です。

●価格変化 の影響を受けにくい財→需要の価格弾力性が小さい
(例:生活必需品、差別化された財、スイッチングコストの高い財)
●価格変化 の影響をもろに受ける財→需要の価格弾力性が大きい
(例:贅沢品、代替品のある財)

5.厚生の損失(外部不経済)

厚生の損失(※Wackyの記事がGOOD!)は、H22,H23と出題されています。国際取引と絡めての出題もあり、難易度も高めだったりしますが、この論点は踏ん張って抑えておきたい所です。

 

【マクロ経済】

6.GDP

こちらもほぼ毎年出る論点ですね。H22(※うちあ~の記事がオススメ)とH18はGDPとGNP、H19はGDPデフレータについて。
2011年の経済財政白書に記載されているグラフを一応みてみると・・・「実質GDPは、震災により2011年第1四半期(I)から2四半期連続の減少だったが、第3四半期(III)に、3四半期ぶりのプラスを記録した」。第2四半期(II)に「公需」がプラスになっているのが識別のポイントですね。

内閣府 2011年「経済財務白書」より

 

7.45度線分析(均衡GDP)

H21は45度線分析(※こぐま記事が秀逸!)、均衡GDPはH19とH22に出題されています。 45度線分析とは、財市場の分析です。1国の国民所得(GDP)の水準がどのように決定されるのか、またそれが政府の政策からどのように影響を受けるのか、を示したグラフとなります。

総需要(Ys)=Y
総供給(Yd)=C+I+G
C=c(Y-T)+A
総需要(Ys)=総供給(Yd)の時に、財市場は均衡している。
この時の所得をY*とするとY*=1/(1-c)(-cT+A+I+G)

という話でしたよね。

上記の場合の45度線分析で、前提となっていることは3つ。いちおう確認です。
①消費はケインズ経済学をベースにしている(C=c(Y-T)+A )
②三面等価の原則を適用(供給分は全て消費される)
③輸出入(EX-IM)は考慮していない

8.IS-LM分析(クラウディングアウト、流動性のわな)

IS-LM分析(※きょくしん記事でおさらい!)は最頻出論点ですよね。
そもそもクラウディングアウトは、財政政策についての話(金融政策は関係ないヨ)。財市場だけ見た時は、財政政策は乗数効果分だけ国民所得(Y)を押し上げます。ですが、IS-LM分析では、貨幣市場、利子率も考慮にいれるので、
財政政策(IS曲線右シフト)は利子率上昇(i↑)をもたらし、投資の抑制を引き起こし(I↓)、その分Yが押し戻される、という流れです。

9.マンデルフレミングモデル

マンデルフレミングモデル(※アックルの記事がGOOD!)はH20,H22でも出題。この問題を出したくなる出題者の気持ち、なんとなくわかります。ちょっとひねられるとすぐ分からなくなる・・・(涙)。最悪は、アックルの記事の表を丸暗記して逃げる手もありますが、一度理解できると、不思議と全く怖くなくなります。ここは堪えて理解まで持っていって欲しい論点です。

10.(おまけ) クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)

2012年5月10日、米銀行大手JPモルガン・チェース(JPMorgan Chase)が、今年4月以降にデリバティブ(金融派生商品)の取引で20億ドル(約1600億円)の損失が発生したと発表しました。この話はいまも新聞紙面をにぎわせてますね。これは金融機関の債務不履行に備えた保険商品クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の取引によるものです。簡単にまとまってたサイトはこちら(※個人の方のブログですので予めご了承ください)。
試験問題の作成時期が不明なのでなんとも言えないですが、CDSの意味は知っておいてもいいかもです。

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いよいよ、ですね。

この一発合格道場ブログを読んでくださっている方々を始め、皆さんの努力が通じることを心から願ってます。

FIGHT! 

 

 

by ひめ



こんにちは、ひめです

1次模試を受験された皆さま、お疲れ様でした!
復習中の方も多いと思いますが、とことん復習しようとすると時間がかかるので、試験本番で出そうな論点かどうかを見極めながら、頻出論点を中心に復習してみてくださいね。

 

T○Cの1次試験対策を受けている方は、「まとめ講義」がスタートした頃ですね。総仕上げのこの時期、「直前1ヶ月の勉強方法」というテーマで今週はお届けします。

 

さて、この時期に私が考えて、対策したことのご紹介です。

●「イヤーなこと」の回避策

まず、試験当日に起こるイヤーなことは何だろうと考えました。

①試験場で「やっておけば良かった」という問題が出る。
②体調が絶不調になる。

 

①試験場で「やっておけば良かった」と思わないために

「やっておけば良かった」と思う理由は、以下のような論点の問題が出た時だろうと考えました。

a)過去問と同じ論点が出た
b)過去の答練・模試と同じ論点が出た
c)苦手だな、と思っていた論点が出た

上記の「bかつc」なんて論点がでたら、すごくイヤな気持ちになるだろうなーと試験当日にそんな気分になるのを避けるために、最大限の対策をしておこう!と考えました。

 

<対策>

(i)この論点が出たらイヤだなぁ、と思うもの7科目それぞれ書き出しました。テキストをパラパラとめくりながら、洩れのないように。具体的にどういうことを聞かれたらイヤなのかも一緒にメモ。

例)財務:本支店会計の仕訳、のれんを求める問題、企業価値の計算、オプション・・・etc。

(ii)過去5年分の傾向を見て、書き出した論点の出題頻度を「高・中・低」で分けました

上記の①②までで、1科目あたり約30分~1時間。

(iii)出題頻度の高い論点から順に、5年分の過去問→模試→答練→スピード問題集の順に探して、解く。
確か「のれんは今年は、出ないだろう!」と、最低限の理解にとどめた記憶が・・・(笑)。

 

<効果>

上記の作業をすることで、得られたことはこんな感じです。

・自分の弱点が何かを客観的に把握できた。
・その弱点の頻出度合を確認することで、徹底的に潰す必要のある論点なのか、「逃げてもOK」な論点なのか自分で決めることができた。
→結果、弱点を1つ1つ克服していく実感を得られ、徐々に完成度が上がっている安心感につながった。

 

②体調が絶不調にならないために

1年目の今頃は、とにかく風邪をひかないこと、規則正しい食事と生活をすること、位しか考えてませんでしたが、
帰宅したらうがい・手洗いをする」だけは、1日もかかさず実行してました、結果的に体調は無事でしたが。。

 

<1年目の失敗>③予期しないことが起こり動揺しないために

合格体験記で触れましたが、1年目の1次試験で私は「(1科目の経済学で)想定以上に難しい問題が出て動揺する」という失敗をしました。

2年目は、1年目の失敗に懲りたので、自分なりに「ピーキング」を考えて、どんなことが起こっても動揺せずに力を出し切る訓練を続け、本番でも実行しました。おまじないに近いレベルかもしれませんが^^。

 

              

ここから下は男子禁制です(笑)!

↓↓↓

女性特有の悩みとして・・・「試験直前や当日に、アレが来たらイヤだなぁ」というの、、ありますよね。
私は、被りそうだったので・・・。実はお薬(ピル)を飲んで、時期を後ろにずらしました。
昔、仕事で重責を担っていた時期に、どうしてもパフォーマンスを落としたくない勝負日があり(仕事上のですよw)
「時期を後ろにずらした」経験がありました。その時に特に問題がなかったので、利用しました。

【注意!】
お薬はご本人の身体との相性が大きいので、決してオススメしているわけではありません
ご興味のある方は、利用したことのある友人の意見を参考にしながら、主治医や信頼できる病院にいって、相談してみるといいと思います。
あくまでも1つの方法として、ご参考までに。。。

              

直前1週間前までは、大きな風邪だけはひかないように意識しながら、ぐっと負荷かけていきましょう!

 

 

by ひめ

 



最近、梅雨だな~という天気が続いてますね

さて、明日はいよいよT○C1次模試。例年4~5千人が受験しているようですね。ということは、診断士の1次受験者(約1万5千人)の3割が受験している、ということ。本番を想定してトレーニングする場として、十二分に活用してくださいね。

お天気の方も、週末は南の方から雨雲がやってくるそう。西日本の方は、雨が降っても快適に過ごせるよう対策をしておくと良いかもです。

 

と、突然ですが。
ちょうど10年前の明日は何の日だったかというと・・・2002年日韓W杯サッカーの決勝戦@横浜スタジアムでした。
みなさんはその頃何をしていました?私は仕事でW杯にどっぷり関わっていたので、ちょっと感慨深いです。
10年ってはやいですね

診断士を目指そうと思った時の想い

ちなみに10年前は、診断士という資格自体を知りませんでした。みなさんもこの10年間、いろんな縁や出来事の結果、この資格の取得に辿りついたのだと思います。

よかったら「診断士の資格を取ろう」と思った時のこと、予備校に申込みをしにいった日のことを、思い出してみてください。きっとキラキラとしたご自身の将来を描いて、頑張ろうと思ったはずです。

そんな夢や想いを実現させるための第一歩がもうすぐやってきます。

1次試験は相対評価ではなく絶対評価。向かい合う相手は自分です。

自分を信じて自分とした約束を果たすために、あともう少しアクセルをふかしていきましょう。まずは1次模試、がんばってくださいね!

1次模試が終わったら:心と体もマネジメントを

1次模試が終わったら、いよいよやってくる本番にむけて、心と体のマネジメントも意識してもらえたら、と思います。過去のエントリーでも触れたとおり、私は約2~3週間前から、ピーキングを意識してメンタルと体力を整えていきました。

「風邪もめったにひかないし、心にも毛が生えてるし(笑)、自分に限っては気にしなくても大丈夫」という方、いらっしゃると思います。ご自身の身体は当人が一番ご存じなのでお任せしますが、地震と同じで、「いままでこんなことなかった」ことがやってきたりするものです

 

たまたま回避できてきた、のか、戦略的に回避したのか。 

 

これは、企業のリスクマネジメントでも同じことが言えます。

大企業をけん引してきた有名な経営者の方々の話を聞くと、どなたも健康管理には人一倍の時間(とお金)を使っています。その理由を聞くと、「若い頃、仕事の重要な時期に大病をした」という方も多いです。苦い経験を活かして、今を生きていらっしゃいます。

そういう経営者の方々は仕事においても、万が一のことまでを想定して行動しています。その慎重さには本当に頭が下がります。

経営者の方々は「自分の一瞬、一個の見落としが原因で、企業が存続できなくなる」リスクを背負っているから、その意識を常に持っているから、なのでしょう。

 

経営コンサルティングの国家資格を目指し、将来は経営者に助言し、支援をしていく皆さんです。

ご自身の

ベストパフォーマンスの出せる状態、

リスクマネジメントできている状態を、

戦略的に創り出してもらえたらと思います。

 

 

ではでは、また

by ひめ

 

 

 



こんにちは、ひめです

台風上陸して、どんどん東へ近づいてますねー。関東の方は今日は早めに帰宅した方がよさそうです

TACストレートコースを受講している方は、怒涛の7週間(※毎週1科目ずつ答練を解く、アウトプット強化期間)をそろそろ終えるころですね。6月末~7月上旬に開催される、各予備校の1次模試を受ける方も多いと思います。

ふうじんの辛口記事も参考にしつつ、ベストな結果を残すための仮説&検証の場として活用してみてくださいね。

 

お片付けのすすめ

さて、みなさん。

机まわりはキレイですか?

予備校の模試を受け終わったら、いよいよ1次試験まで1か月。7科目をぐるんぐるん回転させていくので、超直前期は机の上は乱れがちになります。・・私だけ?もし私と似たような方がいらっしゃったら、超直前期を少しでも快適に過ごすためにも、普段使う勉強空間をきれいに整理整頓しましょう♪
今、1分1秒惜しい、という気持ちの方も多いと思いますが、1か月先は、もっとそんな状況になっています。

 

私はこの時期、「超直前期シフト」を敷くために”お片付け”をしました。環境を整備したことで、効率性が上がったという効果と、気持ちを切り替える精神的な効果があったなと思います。

・よく使うテキスト・資料はどれですか?
・答練はまとめてますか?
・2次試験に関するものは一旦脇に置いてますか?

数時間、ちょっと手間をかけるだけでも結構効果を感じてもらえると思います。いつも整理整頓している方・・・失礼しました

怒涛の7週間の振り返り

この時期、もうひとつご提案したいのはこれまでの学習について振り返る時間を持つことでしょうか。PDCAの「C」の部分。

計画通り学習を進めてきた方は、結果も期待どおりであればOK。そのまま進めていきましょう♪
計画どおり学習が進まなかった方は、その原因が何かWhy?)、簡単に振り返ってみてください。

・タスクを詰め込みすぎていた?
・モチベーションの低下?
・予期せぬ事態が発生した?それは本当に予期できなかったこと?

原因を踏まえた上で、今後の学習計画What? How?)を立ててみてくださいね。

 

(超直前期)学習計画を立てる時のポイント

これから1次試験までの時期は、やることは何かを考える時に、やらないことも意識するといいと思います。やることも明確に優先順位を立てること。

私は、もし各科目あと1日しか勉強できないとしたら、何をするか

を考えて、1点でも上がる確率が高いものからやる、と決めました。具体的にはこんな感じです。

 

・毎年のように出る論点(点に直結)
・皆が回答できたのに自分が間違った所(比較的点を取りやすい)
・過去問で何度も間違う所(自分の思考の癖を直す)

きっちりしている方だと、「まずは基礎答練復習して、完成答練の復習、模試の復習で、そのあと5年分の過去問を解きなおして、、」と考えるかもしれません。私もその傾向があるのですが、全問を同じような時間配分でやるのではなく、「復習しなくてもOK」と決めた問題は「3分以上は眺めない」等とルールを決めて、さらっと次の問いに進むようにしました。

気づきメモを一箇所にまとめる

この時期からより意識したのは、気づきメモや「あ、これは覚えなきゃ」と思った情報を、一箇所にまとめることでした。このかんテキストや答練の解説の脇にちょこちょこメモしていたようなものを、一元化していきました。

なぜメモするかというと、将来の自分にもう一度伝えたいと思ったことだから。でも将来の自分は、本当にそのメモを見てくれるでしょうか。必ず将来の自分に見てもらえる場所にメモしましょう。私は気づきメモを付箋に書いておいて、超直前期には各科目毎、1つのノートに集めて持ち歩きました。2年目は、単語張にまとめて持ち歩いてました。

 

 

体調に気をつけつつ、ガンガン攻めていきましょう!

 

by ひめ



こんにちは、ひめです

最近、会社で日東紅茶のバラエティパックの紅茶を飲んで、束の間のほっと一息・・・というのがマイブームです。1日3杯とか、飲みすぎ傾向!?

 

さてこの時期、3月期決算の会社にとっては株主総会シーズンかと。

これは基準日制度の関係から(決算日を基準日に設定する慣例により、基準日の有効期限が3ヶ月以内と定められていることによる)、6月後半までに定時株主総会を開催する必要があるためです(124条2項)。※wikipediaより。

このシーズンに定時株主総会を行う会社は、ちょうど召集通知Q①いつまでに告知が必要?)を発送・お届けした頃でしょう。
私のようなIR担当にとって、定時株主総会は年に1度の大イベント。

四半期報告書を提出して(Q②提出義務のある会社は?いつまでに提出?)ほっとしたのもつかの間、
事業報告Q③保存義務はあり?備置はいつから?)の作成や、想定問答を作って経営者と確認、株主優待の準備、当日の段取り・ロジ周りの調整etc.・・・とやることが盛りだくさん。
アドレナリンが出まくる時期です(笑)。受験生の経営企画室・IR担当のみなさん、仕事と勉強の両立がしんどい時期ですががんばりましょう

Ans.
Q①公開会社は2週間前まで(短縮×)、株式譲渡制限会社は1週間前まで(取締役会設置会社は短縮×。不設置会社は定款に定めれば短縮可能)

Q②主たる提出義務者は上場会社。提出期限は四半期経過後45日以内。

Q③ 事業報告の保存義務はなし。保存義務の必要な書類は、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、個別注記表、付属明細書。
これらの計算書類等の備置 は、定時株主総会の1週間前~(取締役会設置会社は2週間前~)、本店に5年、写しを支店に3年備置が必要。

 

 

 

さて経営法務WEEK、3代目執筆陣〆のエントリーは、会社法の機関設計について触れていきます。を~の分析からも出題率の高い領域です。

 

1.会社法の機関設計

どんな会社にどんな機関が必要なのか、いっこいっこ覚えていくのって、しんどい作業ですよね。下表のようなものを作って覚えている方も多いのではないでしょうか。

 

私は、下記のような順番で表を埋めていってました。

1.会社法における絶対的必要機関は株主総会と取締役。
・・・下表の黄色の部分を全て○にする

2.公開会社、監査役会設置会社、委員会設置会社は、取締役会が必須。
→取締役会設置会社は、原則、代表取締役と監査役が必須(★)。
・・・下表のピンク色の部分を○にする

(★株式譲渡制限会社かつ取締役会設置会社かつ大会社以外の会社では、監査役または会計参与のいずれかの設置が必須)
・・・下表の★の部分は、どちらかを設置すればOKということなので注意。

3.大会社、委員会設置会社は、会計監査人が必須。
・・・下表の水色の部分を○にする。

4.会計監査人を設置した場合、監査役も必須(委員会以外)
・・・下表の矢印のとおり、会計監査人の部分で○した所は、監査役の所も○にする。

5.監査役会は、大会社かつ公開会社で必須。
・・・下表の黄緑色の部分を○にする。

6.小監査役(会計に限定)は、譲渡制限会社のみ設置可能。だが、監査役設置会社および会計監査役設置会社は設置できない。
・・・表中には記載してませんが、よく問われる論点なのできっちりここで覚えておく。

その他.
・・・表中のグレー部分は表記のとおり。

ということで、上記の結果埋まったところ以外を「△=任意」として埋めます。

覚え方に苦しんでいる方へ、少しでもヒントになれば嬉しいです^^

 

この時期は機関設計表を自分で作ってみて、全部埋められるかどうか、人に説明するつもりでやってみると理解が深まると思います。

過去問の回し方・ビジ法問題集の活用について、ご興味ある方はこちらをドウゾ。

 

一次試験まで約2ヶ月、そしてT○Cの一次模試まで3週間。7科目を回していくのは大変ですが、まずは出題確率の高いABランクの領域を中心に、記憶のおぼろげな所をクリアにしていきましょう。がんばってくださいね

 

by ひめ

 

 



こんにちは、ひめです。
週末はお天気もよく暑かったですね!家族とおでかけ、と束の間のリフレッシュに時間を使われた方も多かったかもしれません。

あくまで自分の経験ですが、この時期はガンガン攻めて勉強することと同じくらい、心と体のバランスを取ることも大事なように思います。焦りや不安は多かれ少なかれ受験生全員の方が持ってます。「ちょっとモヤモヤ気味だな」と感じている方は、今の気持ちを信頼できる人に素直に話すだけでも、楽になるかもしれません

自分に厳しくする時、甘やかしてみる時と、意識してアメとムチを使い分けながら、長距離走を走るつもりで走り続けてみてくださいね

 

さて今日からは情報WEEK。私自身、情報は苦手だなーという意識がありました。診断士の受験生にはSE等のシステム系の仕事をしている人が多く、また比較的男性はデジタル機器への関心の高い人が多いです。なので私のまわりには、感覚的に正答に辿りついている人もいました。知識も関心もほぼゼロベースの私としては、「わかったような、わかんないような・・・」ということだらけで、正直最初はとまどいました。

1年目の1次試験で情報56点・・・という結果になり、2年目に再トライ。2年目の勉強では、ITパスポートのテキストや、情報処理系試験の午前中の過去問&解説をペラペラと読んでました。診断士試験と被っている領域も多く、理解を深めることができて良かったです。1次試験の直前、7月に受けたITパスポート試験は85点。このおかげで苦手意識の呪縛も解かれて(笑)、当日を迎えることができました。

さて、では毎年恒例のデータ分析から。

1.データ分析

平均点はV字回復
下図をTACデータリサーチによるH23の平均点は64.5点と、7科目中で最高点でした。去年H23はアタリの科目だったと言えます。過去7年間の平均点・科目合格率の推移をみると、H21を底にしてV字回復してますね。試験委員の方は、昨年H23は少し簡単すぎたかな、と思ってるかもしれません。今年H24は難化傾向と考えて取り組むのが良いかなと思います。

 

 *****

続いて、ランク別の傾向です。

H23はABCランクで8割越え
TACリサーチによる正答率では、正答率のランクをAからEに分類しています。
A(80%以上)、B(60~80%未満)、C(40~60%未満)、
D(20~40%未満)、E(20%未満)。

過去7年間のランク別分布を見てみると、平均点の近いH23(平均点64.5)と、 H19(平均点65.1)は同じような分布を示してます。H23はABランクだけで60点分、ABCランクを全部足すと8割を超えていました。H21,H22のそれと比べると、直近3年は易化傾向だったことがわかります。

 

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次に、領域別の出題割合です。

IT領域から5~6割が出題される
過去7年分のデータをもとに領域を大きく4つに分類しています。
IT(情報技術)、開発(システム開発)、経営(経営情報管理)、統計(統計解析)
統計は毎年一番最後に2題と、すっかり指定席。開発が2~3割、管理が1~2割といった感じで、残りの5~6割はITが占めています。

H23は、ITでは「仮想記憶装置」「プログラム言語(SQL)」「暗号化・セキュリティ」などのよく出るテーマが出されました。開発ではよく出題に出ていた「開発モデル」「モデリング技法」などがなく、外注時の注意点といった変化球が出題されました。経営は、「電子記録債権法」などと聞きなれない法律が出てきましたが、Bランクだったので、大方の方は解答を絞れたようです。

  *****

最後に、領域別の難易度です。

(難)統計>>経営>開発>>IT(易)
こちらも過去7年のデータをもとに分類してます。領域別の難易度は、難易度の高い順から 統計>>経営>開発>>ITといった感じですね
データで見ると、統計解析の難易度はダントツ。Eランク(正答率20%未満)だけで4割を越えており、Dランク(正答率20~40%)を加えると7割弱。
情報の問題の選択肢はアイウエの4択が多いので、鉛筆を転がしても正答率25%(=Dランク)を稼げるはず。なのに、Eランクが4割超ということは、統計は鉛筆ころがしよりも酷い結果が待っている、ということ(涙)。H23も 2題出題されていますが、ランクはDとEでした。
毎年8点分が出題される統計への対策は、ちょっと悩ましいところ。このデータ分析から言えることは「やっても点に結びつく確率は低そうだ」ということ。

統計解析とあまり縁のない生活をしている方は、最低限の知識を効率よくインプットして、当日は選択肢を2つに絞った上で鉛筆ころがし!というのがいいかも。出題される2問のうち1問あたれば大成功

一方、IT領域については①難易度が相対的に低いこと、②毎年のように出題される頻出論点が多いこと、③出題割合が5割を越えること、を考えるとガツンと力を注ぐ領域といえそうです。

 

2.まとめ

分析データから言えること。昨年、情報のデータ分析をしたWackyのコメントと被りますが、情報が得意科目ではない方の攻略は以下のとおり。

【経営情報システムの攻略 まとめ】
●難易度が相対的に低いIT領域を中心に、頻出論点を確実におさえた学習を土台として得点を積み上げる。
●統計は、うまくいけば選択肢が2つに絞れそう、というポイントを押さえた効率的なインプットを目指す。

 確実にみんなが点を獲ってくる問題を逃さない。当たり前の話に帰結しましたが、過去のデータからも裏づけられた、ということでした

今週も一週間、がんばっていきましょう
by ひめ



こんにちは&こんばんは、ひめです

一発合格道場の執筆陣から連日「怒涛の7週間」の声が続いてますね
T○Cストレート生の受講カリキュラムでは、GW以降は毎週、答練(本番形式のテスト)が続きます。7週間で7科目を1回転させるというスケジュールですので、結構しんどい!

現在、このブログではそのT○Cカリキュラムに合わせた形で(答練よりも少し早めに)、毎週1つの科目について1次対策・勉強法をお届けしてます。

さてさて。
・・・ストレート生の皆さま、そろそろお疲れじゃないですか?
2次に専念して勉強されている方にとっては最近の道場の記事は退屈?

今日は2次試験にも使えそうなネタをちょっとゆるめに書いてみますので、少しリラックスしてお読みくださいませ。

運営管理

うちあーのが分析したとおり、運営管理は7科目のうちでは比較的点数を貯金しやすい科目。もちろん過去の傾向なので今年どうなるかは不明
馴染みのない人にとっては、キテレツな3文字英語がたくさん出てくるので「運営管理はわけがわからん!」という印象を持っている人もいそう。

3文字英語の意味、それぞれ説明できそう?

私にとって運営管理は「なんとなく答練の点数はいいけど、いまいちよく分ってないかも・・・」という印象でした。

なぜそう感じるのかを考えてみると、やたら出てくる3文字英語のそれぞれの意味を自分の言葉で説明できないからかも、と気づきました。

 

3文字英語は、JISの定義を丸暗記するより、
・どういう問題がある時に活用して
・どういう期待効果が得られるのか
・自分の言葉を使って説明できるか
という視点で見直しをしてみることで、理解が深まったように思います。苦手意識のある方はお試しのほど

 

【2次試験でも使いそうな3文字英語】
以下、2次試験でも出てきそうなキーワードを並べてみました。実は、私の2次試験のファイナルペーパーの一部です(一部修正)。ふーんと眺めていただければ

●SFA(sales force automation) 
意味:営業支援のために使うシステム。またはそのシステムを使い企業の営業活動を効率化すること(WEB検索から要約)
<例えばこんな時に活用>
問題点:製造余力を無視したムリな受注をしている。残業も発生。
改善策:SFAで生産余力を把握して交渉→残業解消。営業力も↑

 

●POP(Point Of Production)
意味:生産時点情報管理。生産活動において発生する情報を、その発生場所(機械、作業者、ジョブ)で即時に収集し必要な指示(情報)を提供する情報管理システム(JISより)
<例えばこんな時に活用>
問題点:変更履歴が製造と情報共有できていない
改善策:POPで生産情報を一元化して生産性↑

 

●CAD(Computer-Aided Design)
意味:製品の形状その他の属性データからなるモデルをコンピューターの内部に作成し、解析・処理することによって進める設計(JISより)
<例えばこんな時に活用>
問題点:受注の度に1から設計をしているので非効率
改善策:CADでデータで設計パターンを蓄積・共有して効率化

 

●MRP(Material Requirement Planning)
意味:生産計画情報、部品校正表情報および在庫情報に基づいて、資材の必要量と時期を求める生産管理体系(JISより)
<例えばこんな時に活用>
問題点:生産計画と実売が乖離していて在庫過多
改善策:MRPで所要量を把握して在庫過多・過少を解消

 

●ABC分析
意味:「重点分析」とも呼ばれる。在庫の資産としての価値などの評価(重要度)別にプライオリティをつけて管理していく、原材料や製品の管理手法の1つ。(WEB検索から要約)
<例えばこんな時に活用>
問題点:資材調達管理ができてない
改善点:ABC分析で原料を重点管理することで発注ミスを防ぐ
※同じABCでも活動基準原価計算(Activity Based Costing)とは全く別物なので注意

 

●EDI(Electronic Data Interchange)
意味:商取引に関する情報を標準的な書式に統一して、企業間で電子的にデータ交換する仕組み。
<例えばこんな時に活用>
問題点:顧客・外注との受発注が非効率
改善策:EDIで簡素化して効率性↑

 

●SCM(Supply Chain Management)

意味:資材調達から製造、流通、販売(消費)に至る、物又はサービスの供給連鎖をネットワークで結び、販売情報、需要情報、などを部門間又は企業間でリアルタイムで共有することによって、ビジネスプロセスの全体最適を目指す戦略的な経営手法、もしくはそのための情報システム。(WEB検索から要約)
<例えばこんな時に活用>
問題点:部門間・各工場(拠点)でバラバラ
改善策:SCMで業務が全体最適化され生産性↑

ストレート生の方は、答練の直前にスマホからでも、ふーんと眺めてみてくださいませ。
2次専念の方&運営管理を科目合格の方は、自分の言葉にしてつぶやいて説明してみてくださいませ。

 

GWから飛ばしてきた方は、このあたりでちょっと息切れしてるかもしれませんが、気分転換もしながら走っていきましょうね!

by ひめ



こんにちは、ひめです

GWおわりましたねー。模試の復習に励まれた方、答練準備に燃えた方、弱点強化に費やした方、さまざまなGWだったろうと思います。
「いまいち勉強がはかどらなかったなー」と、がっかりされている方もいるかもしれません。

でもダイジョウブです。
一次試験までまだ3か月ありますからいくらでも挽回可能です!
調子の良い方も今後過ごす3か月が重要ですので、このまま気を引き締めてインプット・アウトプットに励んでくださいね

 

さて 、今週は財務WEEK。道場執筆陣にも財務が得意な人が多いので、すでに主要論点は当ブログで語り尽くされてる感もあり
そんな中、今日は期待収益率についてイメージを膨らませてみます

 

期待収益率の示す意味

さっそくですが、皆さまも馴染みのある公式

それぞれの文字が何を現しているか、そらんじて言える頃でしょうか。

配当割引モデル(一定成長)を使用した、株式価値を算定する式でしたよね。

PV:(理論上の)株式価値
D:1年目に受取る配当 (株主にとってのCF期待値)
r:(株主の)期待収益率 (=企業側から見れば資本コスト)
g:受取る配当の増加(成長)率 (「永久にg%の割合で増加する」)

この公式を書き換えると、以下になります。

上記の式を見ただけだと「ふーん」という感じだと思いますが、
この式がどういう意味かというと、こんな感じです。

(出典:井出正介・高橋文郎著「ビジネスゼミナール経営財務入門」日本経済新聞社  より(アレンジあり))

 

税引後当期純利益が、配当内部留保に分けられます。

配当はそのまま株主へ還元されるお金です。
その割合は (D/PV)=配当利回り ですよね。

内部留保は再投資として、B/Sの左側(資産)の企業活動に回ります。
これが新たな成長を生み出して g=株価成長率(株価上昇)となります。

よって、株主にとっての期待収益率は、下記のとおり

配当利回り(インカムゲイン)と、
株価上昇(キャピタルゲイン)の合算として
とらえることができます。

 

いかがでしょう。公式だけ見ているとなかなかイメージが沸きませんが、
お金の流れをイメージすることで理解が深まればいいなと思います。

私がそうだったのですが、 会計・財務は公式をこねくりまわしていると、変化球が来た時に太刀打ちできないことがあります。

「あれー、公式は書けるんだけど、これってどういうことだっけ?」と。
Howのみに目がいって、WhyやWhatの理解が不足していたんだと思います。

そんな時に、勉強仲間に教えてもらった参考書「財務/会計 精選問題集(日本マンパワー)」は大変役立ちました。解説が丁寧なのと、普段見慣れているT○Cの解説とは少し違った切り口・言い回しなので、理解が深まりました。上記の話も、この参考書に掲載されてます。

 

初学の方は、基本的には多くの参考書を解くよりも目の前の参考書を何回も解いて理解を深めた方が良いと思います。
ただ私の経験では、ほんの少しだけ他の参考書等を加えることで「あぁそういうことだったのね」と点と点が線になることもありました。
なので、どうしても苦手感が払しょくできない領域については、理解を助けるために他の参考書を”つまみ食い(いいとこ取り)”しても良いかもしれません。

私にとって財務は、ゼロからのスタートでしたので、「むちゃくちゃ得意」という科目ではなかったのですが、平均以上を確実に取ることに主眼を置いて理解を深めていました。

財務があんまり得意じゃないなー、という方、安心してください。確かに財務という科目は肝ですが、得意でなくても不得意でなければ充分合格できます!

落ち込んだり不安になることも多い時期ですが、淡々と目の前のタスクをこなしていけば、一歩一歩合格が近づいてきます♪
がんばってくださいね。

 

by ひめ



こんにちは、ひめです

4/23のもやもや解消セミナーにご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
道場初のターゲット(2次上級生)、初の切り口(結論示さず拡散)、初のプレゼン手法(動画・比較)と・・・道場執筆陣にとって初ものづくしのセミナーでしたが、参加者の方々との会話や後日頂いた感想から、少しはお役に立てたかな~と思ってます。

セミナー中、個人的に一番面白かったのは、うちあーのが真顔で「ちなみにこの動画は試験当日のものではありません」て言った時でした。
会場一同、一瞬の間があったのちに「・・・あたりまえやろー(笑)」と。

目線の動きを忠実に表したようなカメラワークで、緊張感・臨場感のみなぎる映像でしたヨ

我々のプレゼン技術・セミナー運営等、課題もまだまだありますので(私もたっぷり気づきがありました)、皆さまと同様PDCAを回して次回はさらにパワーアップさせていきますのでご期待くださいませ。

 

さて、いよいよGW。T○Cの2次チェック模試を始めとして、予備校の模試を受験される方も多いと思います。以下、チェックポイントとして参考にしてくださいませ。

【GWに2次模試を受ける方へ】

<準備しておくこと>

■心技体を整えて、試験当日(本番)のつもりで臨む。
理由:試験当日に起こりそうなトラブル・困ったことを体感できるので、当日までに改善策を講じることができる効果があります。
困ったこと、不快に思ったことをチェック(例:持ち物、隣の席の人、服装 etc. )

<当日やること>

■80分の中で、判断に迷ったポイントをメモで残しておく
理由:本番でも必ず迷います。であれば、迷うポイントはできるだけ残さず、予め対応策を講じた上で試験当日を迎えたいですよね。困ったこと・迷ったことのログを残しておくと良いと思います。

<復習の際にやること>

■迷ったポイントに対して、自分なりの判断基準を設定する
ご自身の80分を振り返ってみて、まずなぜ迷ったのかをまず考えます。そしてどういう判断基準を持てば迷わずに済むのか(迷いを最小限にできるか)、自分の中でルールを予め設定しておくと良いかもしれません。

(例1)事例2で「新規サービスの具体的な内容を2つ答えよ」が問われた時に、「誰に」と「何を・どのように」と「得られる効果」の3つの組み合わせが正解と違っていた(もしくは迷ったけど、たまたま正解だった)。

(例2)みんなが書いたと思われる解答要素・キーワードを、自分は書けなかった(違う解答要素・キーワードを優先して書いてしまった)。

(例1)では何を基準に2つを切り分けたのか、(例2)では何を基準にその解答要素・キーワードの優先順位を上げて書いたのか、を思い出します。

その上で今回の事例でなくても適応できそうな汎用性のある基準を考え、「原則は、基準A。もしこういう条件があれば基準B」のようなものを設けて、自分の解答プロセスの中にチェック工程に盛込みます。試験当日、”なんとなく”の【サイコロを振っちゃったような解答】を避けるためです。

(例2)でよく間違えるパターン4つをチェックする工程の1つとして、解答編集前に「ゆたかも」チェックをしてました。

ゆ:優先順位はOK?
た:多面的
か:被せて他の設問でも使えるのでは?
も:解答要素に洩れはない?

***

【GWの過ごし方】

<初学・科目合格の方>
手薄気味になっている1次科目の復習、財務の強化・・。皆さまそれぞれの課題が何かを整理した上で、まっしぐらに取り組んでくださいね!GW後は、一旦2次対策を封印するモードに切り替える人も多いと思います。8月以降すぐにスイッチを入れられるためにも、2次の今までの気づきと課題を、備忘録程度にまとめておいても良いかもしれません。

<特にT○Cストレート生の方>
いよいよGW後半から、7科目を1週ごとに回転させていく完成答練7週間が始まりますね!
この7週間は、1週ごとにその科目の答練に向けて全力を注ぐと良いかと思います。まずは一番最初の科目、企業経営理論の答練に向けた準備をバッチリ進めてください。この1科目めでうまくドライブがかかると、2科目め、3科目め・・・と、ワンランクギアの入った状態のペースを維持しやすくなると思います。

<2次集中の方> 
1次知識の補充、解答プロセスの見直し、模試の復習・・。こちらも皆さまそれぞれの課題を整理した上で、その改善策のPDCAをどうやって回していくか、いままでのPDCAを振り返る時間を作るとよいかもしれません。

GWを機会にぐ~んと上昇させていきましょう

by ひめ

 

 



こんにちは、ひめです

会社の歓送迎会、お子様の入学・入園など、年度初めのイベントもひと段落し、GWに向けて模試準備&学習計画を立てている時期でしょうか

東京都中小企業診断士協会では、GW(4/28)にウェルカムスプリングフォーラム2012というイベントが開催されます。東京協会・各支部の活動や、各研究会・懇話会、同好会の活動紹介など、いろんな催しが予定されているようです。今後の診断士活動のヒントを見つけてこようと思います
春ですし、いろんなことにチャレンジしていきたいです

さて中小WEEKも今日が最終日。本ブログでも執筆陣がたくさん情報をUPしてるので、すでに食傷気味な方も多いかも

【中小】の科目の印象は、こんな感じ。

<中小企業経営・政策 の特徴>
・要は「知ってるか知らないか」。努力が結果に繋がりやすい科目。
・試験日に瞬間的であれ覚えてればOK!とわりきる。
・直前期に自作ツールを使って効率良く暗記♪
・経営(前半部分)は、予備校の問題集・模試を活用してある程度ヤマもはる。

今日はQ&A方式で書いてみますね。

Q.中小企業白書を買う必要はあり?

A.私は買いましたが買う必要はないと思います。白書の概要をサブテキスト代わりにすることをおススメ。

WEBに2011年度中小企業白書の全文が掲載されているので、読みたい時はここを眺めればいいと思います。
私の場合は、勉強仲間が白書掲載のグラフを 全部画面コピーして、ペタペタ並べたパワポ資料を作ってくれました。試験1週間前にそれを見てインプットしたので、そんなツールを今のうちに作成しておいても良いかも。

あと、私は白書の概要を印刷して、サブテキストとして持ち運んでT○C講義を受けてました。基礎答練のこの時期は、この位の量を見ておけばちょうど良いように思います。

ちなみに、私が白書を購入した購入した理由は・・・
①いちおう診断士を目指すからには、国が何を考えているのか知っておこうと思ったから
②「2次試験対策で白書を読みこんだ」という合格体験記を読んで、へぇ!?と思ったから
③資料集的なものを1冊用意しておけば、直前期に焦らないで済むかな、と思ったから

その効果は・・
①中小企業の役に立ちたい!という気持ちが高まった
②コラム欄に掲載の企業成功事例は「差別化」「独自の」「地域密着」といった言葉のオンパレード。「ああ、2次試験ではやっぱりこういうことを解答して欲しいのね」と再認識した
③試験直前に煮詰まった時に、ペラペラと(ダラダラと?)読んで息抜きに使えた(笑)

・・・というわけで、あえて購入までする必要はないかな、と

******

Q.グラフを見る時のポイントは?

A.全体ストーリーを理解した上で概要を把握する(このグラフ、要は何を伝えたい?)。ターニングポイントの年や、○○と比較して何倍?何割?の視点を持ってチェックします。過去問での問われ方のパターンとして、穴埋めで「□年を境に」「□倍に」「□よりも□が多い」というものが多いので、それに備えるためです。

<グラフを見る時のポイント>
・過去3年を見る限り、グラフが図のまま出題されることはないので、パラパラとと読んで、全体ストーリーを把握する。
サブタイトルに注目して記憶。資料の出典「民間企業調べ」は、国家試験では出題しづらいと考えて軽くスルー。
・グラフは、過去と比較(増減)、ヨソと比較(大小)、規模感(約何倍・何割)、を意識。
・グラフを見て、自分の予想・感覚と違っていた部分をメモでまとめておく。

・・・と、ここまで書いた後に知りましたが、ポイントがこぐまの記事とほぼ一緒ですね
******

 Q.中小企業施策利用ハンドブックは入手した?

A.私は入手しました。辞書代わりにいちおう持っておくと便利です。
WEBでも平成24年度 中小企業施策ハンドブックを全頁印刷することができますが、私は冊子を送付してもらいました(送料は実費を自己負担)。ここの請求フォームから申込みできます。自作の暗記ツールを作る時に、間違えてないかチェックするための資料としても便利でした。
******

Q.模試は活用した?

A.活用しました。T○C模試(6月)以外にL○Cのステップアップ公開模試(今年はGW)、L○C一次模試(例年7月?)を受けました。ステップアップ模試は、科目ごとにバラ売りしてて(1科目1,000円)通信受験も可能なので、予想問題集と割り切って購入しても良いかも。競馬と比較したら怒られますが予想屋からの情報料くらいに割り切って投資してました
******

学習計画の仕切り直しをしやすいGWまであと少し。中小の答練も、バシッとキメていきましょう

 

by ひめ



こんにちは、ひめです

T○C上級生の皆さんは、いよいよ2次実力養成答練の演習がスタートしましたね。
4月末にはT○C2次チェック模試も控える中で、学習ペースにドライブがかかり始めている頃でしょうか。

2次試験対策もある程度進んで順調な方は、ご自身の解答プロセスも固まり、課題も見えてきて、2次試験までの学習計画のアウトラインが見えてきたことかと思います。

一方で、ときどき解答時に”事故”を起してしまったりして解答プロセスに自信の持てない方は、不安や悩みを抱えていらっしゃるかもしれません。

 

2次試験は、正解が発表されない試験のため、
①自分で合格する答案レベルを明確に定め、
②その答案レベルと自分との間のギャップ(=課題)が何かをつきとめ、
”自分に合った”改善策を見つけて勉強する
ことが求められます!

一次試験対策の勉強がコース料理(ある程度パッケージ化されたツールを着実にこなす)だとすれば、二次試験対策の勉強はアラカルト料理(今の自分に必要なツールを選択する)というイメージでしょうか。

 

一発合格道場では、今まで初学者(ストレート生)の方を中心にセミナーを開催してきましたが、診断士試験の受験生の多くは受験経験者(上級生)です。実際、このブログも多くの上級生の方が見てくださっています。

受験経験者(上級生)の方がこの時期に悩みそうなこと、もやもやしていることは何だろう、と考えてみました。

 

<受験経験者(上級生)の、今のもやもやは・・・>
・解答プロセスを見直したい、より良い方法があれば取り入れたい
・自分の弱点を強化するためのツール・情報を知りたい
(参考書・予備校の講座・他校の模試情報など)
合格者の解答プロセスをもっと具体的に見てみたい
・2次試験対策の学習方法の、漠然とした不安や悩みを解消したい

そのもやもや解消に少しでもお役に立ちたいと思い「もやもや発散セミナー」の開催を決定しました

上記のもやもやを発散させたい方、
何か気づきを得たい方、
執筆陣と話をしてみたい方、
勉強仲間を増やしたい方、などなど
ぜひふるってご参加下さい

いつも同様、先着早いもの勝ちですのでお早目のお申込みをお願いします。

詳細は、下記を参照下さい。

*********************************************

◆「もやもや発散セミナー」

◆日程 : 2012年4月23日(月) 19:15~21:15(予定)
※終了後、希望者で懇親会予定

◆場所: 新橋駅近辺の会議室 (別途申込者に連絡)

◆内容:自分の弱点を強化するためのツール・情報紹介
H23事例1を題材に、道場メンバーが解答プロセスを公開
解答プロセスについてグループワーク(質問・悩み相談など)
※今回は事例1~3の解答プロセスが中心です。
時間の関係上、事例4(財務)はツール・情報紹介のみとなりますので
予めご了承ください。

◆対象: 受験経験者(上級生)
※初学者の方も応募頂けますが、セミナー内容は
2次試験対策の学習がある程度進んでいる方を対象としております。

◆先着20名程度

◆費用: 無料 (懇親会参加者は実費)

◆申込み方法:こちらのフォームからお申込み下さい。

4/11(水)17:00現在、定員に達しましたので、受付を
締め切らせて
いただきます

お申込み頂いた方には確認メールを送信しております。「申込したのに確認メールが届いていない」という方は、
webmaster※rmc-oden.com
宛にメールにてご連絡ください(※を@に変えて送信してください)。

※皆さんの質問や悩みを踏まえてセミナーを充実させていきたいと
思いますので、申込時には質問・悩みをぜひ書いて下さいね!

※個人情報は、道場関連イベント以外には使用致しません。

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道場メンバー一同、
皆さんにお会いできるのを楽しみにお待ちしております!

by ひめ



こんにちは、ひめです

少しずつ春めいてきましたね♪4月から新年度を迎える会社も多いと思います。
私の方は先日、来期部署の内示を受けました。希望が通り、半分お仕事内容が変わることに。社長や人事役員も、「診断士の資格を取ったこと」を勘案して希望を叶えてくれたので、資格を取ってよかったなと思いました

さて、法務WEEKのお題に合わせて。私は法務は2年間お勉強しました。 苦手意識はなかったのですが(不合格だったH21は58点)、理解が深まればまた違うポイントで選択肢に悩むので、なかなかやっかいな科目だなーという印象です。

初学者の方向けと、上級者の方向けに分けて、自分がやってみて効果が高かったと感じたことを書かせていただきます。

■初学者向け:過去問の回し方

毎回の講義の復習時に、テキスト脇に書かれている過去問を解く。(年度ごとに解くのではなく、テーマ・領域ごとに解く)

本番でどんな問われ方をするのか、早いうちに感覚(シズル感)を身につけるため

☆解いた際、過去問題集の各問の左上に以下をメモしておく。
●T○Cリサーチによる回答率を示すランク
 (A=正解率80%以上 ~ E=正解率20%未満)
どの程度自信を持って解答できたか
◎=自信をもって正解
○ =ちょっと迷った(二択まで絞れた)けど正解
△=たまたま当たった感じ
× =不正解

養成答練の前に、直近5年分をひととおり解きなおす。
・上記☆印と同様、メモを残す。(時間がない時は、ランクABCのみ。年度ごとに解く)

完成答練の前に、直近5年分を解きなおす。
・上記☆印と同様、メモを残す。

3回過去問を解くと、自分の弱点が見えてきます。基本的にはこんな感じで、今後の対応を分類しました。
<マーク別:今後の対応>
◎◎◎
・・・ばっちり覚えている論点だから、もう解かなくてOK

×××かつD・Eランク
・・・頻出出題領域だったら、がんばって理解する。たまたま出た論点だったら思い切って捨てる

×××かつA・B・Cランク
・・・まわりの受験生が比較的解ける問題。特にA・Bランクは悩まずに解けるまで理解する

○や△が並んでいる
・・・要注意。本番で一番失点しやすいパターン。まず全ての選択肢を文節ごとに区切って、どこが迷うポイントだったのか犯人を追及。その論点を表にまとめる等で、自分の言葉で再整理する
その次に、自分が作問者のつもりになって「この選択肢を○→×にしたかったらこう書き換える」ということを考える。

試験前に、上記をもとに優先順位の高いものから解きなおす。

T○Cの答練・模試の復習よりも過去問に触れることを優先
答練の問題は本試験問題の「レプリカ」であり、「本物」ではありません。本試験でどういう論点が良くでて、どういう問われ方をするのか、どういう間違い選択肢の作り方をするのか(ひっかけてこようとするのか)、を知るのは本物(過去問)に触れるのが一番良いと考えたからです。

【まとめ】初学者の過去問の使い方
・最初:領域毎に解いて、本番での問われ方を知る
・解く際に、回答率のランク、自分の理解度のログをつけておく
・直前期:論点の出題頻度、回答率のランク、自分の理解度の傾向を踏まえ、
優先順位をつけて解きなおす



■上級者向け:本試験をにらんだ理解の広げ方・深め方

正直に言うと、去年の今頃は震災直後で公私ともにいろいろありまして、正直1か月ほどあまり勉強できていませんでした・・。
GWまでにやったこととしては以下です。

完成答練の前に、基本テキストを読み直す。
T○Cでは、上級生にも基本テキストが配布されるのですが、講義で触れることはありません。なので、これをひととおり読み返しました。昨年のテキストと比較して抜けた論点、加わった論点を眺めることで、T○Cが今年の本試験でどこが出ると予想しているのか(*)を把握しました。

*プロの講師の集まる予備校の予想なので、これはこれで貴重な情報。でもそこに頁を割くことで抜いた論点から出題されるかもしれないので、抜けた論点の出題可能性を自分なりに予想し、必要だと思ったら個別ケアしました。

単語帳(8cm×15cm位)を作る
きっかけは、渋谷校の御大M先生の上級講義を受けた際に、「春くらいまでに、試験前日に見直せるような1,2時間でその科目の論点を振り返れるツールを作りましょう。」と言われたからです。1年目は「一次完成講義レジュメに全部書き込む&付箋を貼りつける」というスタイルでしたが、2年目で時間にもゆとりがあるのでツールでも作ってみるか、と。

表面に自分で作問し、裏面に解答とポイントを書きました。二度とテキストを読まなくても80点取れる良いように、という意識を持って、基本&上級テキストの主論点を全部単語帳に落とし込みました。GW前の完成度は、正直5割程度(40枚くらい。超頻出論点はほぼカバーされている状態)

答練や模試が終わる毎に、少しずつ肉付けしていきました。自分でまとめると、理解が深まるなというのを改めて感じました。2次対策も平行学習している中で、すき間時間に見直せるツールがあると効率良く暗記できて便利でした。

ビジネス実務法務2級(以下、ビジ法)の勉強をする
上級クラスのスタートした頃の12月に、ビジ法の資格を取りました。その理由は①関連資格の勉強をすることで、理解を深める、②難易度の低めの資格を取って勝ち癖を取り戻す(笑)、③試験慣れをする、ためです。

私は、やってみてよかったです!ビジ法は大会社向けの論点が多いかな、という印象でしたが、経営法務と被っている論点は感覚的に6~7割。ビジ法では特に「倒産・債権回収」と「国際紛争」の論点が充実していたように思います。この2つの論点は、今後出題されてもおかしくないな、と自分では思っていたので、理解を深められてよかったです。

ただ、次回のビジ法の試験は7月と、1次試験の直前なので、ここにリソースをかけるのは得策ではないかも。もし受けてみようかな、という方はGW前までに「過去問2回分+下記の一問一答」を解くだけにとどめておき、その後はビジ法の勉強は特段せずに7月の試験を受ける、という程度が良いように思います。

ビジ法のテキストを辞書代わりに使う
単語の意味がイマイチわからないな、と思った時にはビジネス実務法務検定試験2級公式テキストを辞書代わりに使ってました。WEBで検索すると、私はあちこち探してあっという間時間を浪費してしまうので、この公式テキストに書いてある範囲に制限して理解を広めました。上級生のワナとしては、知識を無用に広げてしまうことなので、広げすぎないように要注意。

■過去問も見飽きたし良い問題ないかな、と思っている方
とても役立った問題集はビジネス実務法務検定試験2級「一問一答エクスプレス」(TAC出版)です(※私が購入したのは2011年度版)。よかったら手に取ってみてくださいね。私は、ビジ法の勉強をした際に「経営法務の試験前に見直したい論点」に印をつけておいて、一次試験の直前に印の部分を中心にパラパラ読み返しました。

【まとめ】上級者の本試験をにらんだ理解の広げ方・深め方
・TACの出題予想を把握した上で、自分でも出題予想をする(=主要論点を把握)
・効率よく全体俯瞰&暗記できるツールを用意する
・関連資格の問題集・テキストを活用。その範囲に限って理解を広げる&深める
(※無用に広めすぎない)

ではまた来週♪

by ひめ

 

 



こんにちは、ひめです

3/12に中小企業診断協会から、今年の試験日程が発表されましたね。
口述試験の日程まで、カレンダーに書き込みましょう♪

さて。前々回前回、につづき、今日はメンタル力↑・体力↑の最終回。ふうじんの記事を始め、道場執筆陣からも「読んでみたい」と気にかけてもらっていたテーマ「ピーキング」についてご紹介します。

私の合格体験記のコメント欄でも触れましたが、「ピーキング」とは主に運動選手が使っている用語のようで、辞書には以下のように記載されていました。

●ピーキング【peaking】
運動選手などが、大切な大会へ向けてコンディションを最高の状態にもっていくように調整すること。また、その調整法。
「出典:デジタル大辞泉」

大まかなイメージは下図のとおり

①2週間前から徐々に高める

②試験当日に100~120%レベルまでピークに持っていく

③試験後1週間は疲れで40~50%に低下する

===

●2週間前~:
本試験と同じ生活リズムに。規則正しい生活を

睡眠時間を確保起床時間を一定にする。
(6時間は睡眠確保。朝6時頃の起床を心がけました)

・必ず朝食を食べる。かつ朝食の量と質を同一にする。
(ゼリー飲料かバナナ。+カフェオレでした)

空腹状態を作らないようにする(ゼリー飲料とかGood)

・水分補給は、一度に大量飲まずに、少しずつ分けて飲む
(その方が集中力が高まりやすいそう)

試験時間と同じ時間に2時間、おもいっきり集中して勉強する
(朝10~12時に設定してました。平日はその時間に集中して仕事!
一日のピークをここに持ってくる感覚。)

昼食はバランス良く食べて栄養を取る。食べ過ぎず、よくかんで。

・帰宅手段などで30分位歩く時間をつくり、有酸素運動をする。

・ご飯を食べる前、外出から戻ってきたらうがい・手洗いをする。

・帰宅後「合格のお守り」CDを聞く。

・夕食は寝る3時間前には終える
(胃に負担をかけない)

・夕食後はなるべく頭を使わない。
夕食後はできれば頭を使わないような作業を。例えばテキストや教材の
整理、今後の勉強スケジュールの見直し、試験当日のシミュレーション等を
する時間にしてました)

寝る前に30分程度、勉強のことをまったく考えない、好きな時間を作る

・ なるべく風呂につかり、セルフマッサージをして疲れを取る
入浴後ストレッチを多めに。(血行良くする)

朝(起きたあと)と、晩(寝る前)にメンタルトレーニング
 (※腹式呼吸自律訓練法 、ポジティブな思考・つぶやきなど)をする。

ヒーリング音楽を聞きながら眠りにつく。

—-

どうでしょう。人によっては「なんだ、当たり前なことばかりじゃないか」と思うかもしれません。。私は日頃からこんなふうに毎日生活できていなかったので、”毎日を意識的に丁寧に過ごす”ことをこころがけていました。1週間前からは、上記の生活をキープしながら、下記のことを実行していきます。

—-

●1週間前~4日前:
勉強時間(量)のピークをここに持ってくる

・勉強は、重要な論点を中心に一回転、試験の全範囲に触れる。
最終負荷はこの時期にかける。

新しいもの(勉強)に手をつけない

—-

●3日前~:
勉強時間を徐々に減らしていく。

・勉強は時間(量)よりも質を重視

・マッサージにいったり、ジムで軽く運動したりして、心と体の疲れをとる。
それにより頭の疲れが取れて、頭の「キレ」が出てくる。

—-

●試験前日:
当日の行動をシミュレーションする。

・朝起きてから試験終わりの合図まで、どういう風に自分が感じて行動するのか
(起きて、顔洗って、着替えて・・)丁寧に想像する。
一日をコマ送り(倍速)で追っかけるイメージ。天気、服装、持ち物、昼食、
交通手段などを想像してみる。

・当日すごく困りそうなことをたくさん想像してみて
(例えば、うろ覚えだった範囲が出題される、隣の席の人の計算機を
叩く音がうるさい、当日お腹が痛くなる等)
ハプニングにうまく対処している自分を想像する

—-

●試験当日:
いままで過ごした2週間と同様の動作をして本番に臨む。

====

以上を、T○C2次チェック模試(4月)、T○C1次模試(6月)、1次試験(8月)、T○C2次公開模試(9月)、2次試験(10月)でやっていました。もちろん残業でタクシー帰り、なんて日もあったので、完璧にできたわけではないです。7割くらい守れればいいかな、という程度です。

ピーキングが成功したな、と強く感じたのは、一次試験です。一次試験後の2,3日は脳みその動きが鈍っているのを実感しました。

結果感じたこと・得たもの

1.【安定】生活が規則正しくなると、体調・精神も安定しやすい

2.【備え】当日困りそうなこととその対処を予め想定していたので、
   たいていのハプニングは想定内

3.【自信】模試等での小さな成功体験が積みあがり、
  当日、自信をもって迎えられる

4.【健康】風邪をひきにくくなる

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よくイチローの話で聞きますが、彼は朝ご飯のメニューに始まり、練習メニュー、バッターボックスに入ってからの動き、と、いつも同じ動きをするそうです。チーム仲間からも「時計のようだ」と言われたとか。イチローを想像しながら2週間過ごしてました。

本日でメンタルシリーズ3回は終了です。こういう記事は、試験直前によく投稿されると思いますが、自分に合う方法かどうか試してから本番に臨みたいですよね。

効果・実感は、個人差があると思いますが、もし「ちょっと真似てみようかな」と思った方は、模試などで試してみてくださいね。
また、ピーキングを試す際は模試当日が本番のつもりで過ごしてください

今日もお読みいただいてありがとうございます。

by ひめ



こんにちは、ひめです
なでしこジャパン、惜しかったですね~ドイツに敗れて準優勝でしたが、最後まで粘り強く追いつく姿勢が素晴らしかったです。私もいろいろあきらめずにがんばろうっと

さて先週の続きですが、今日は私が日常に取り入れていたメンタルトレーニングの一部をご紹介します。

私がメンタルトレーニングを取り入れた目的は

1.日々の勉強の質のベースアップを図る
いくら勉強時間を確保して、質の高い勉強方法を確立しても、「頭に入らなかった」では勿体ないから。

2.本番も普段と変わらない力を発揮する
いくら実力があっても、当日「答案用紙にアウトプットできなかった」では勿体ないから。

です。

まずはじめに、以下のお話から。

●潜在意識の重要性

「意識全体(顕在意識+潜在意識)のうち、90~95%は潜在意識である」といわれます。気持ちは頑張ろう、と思っていても、潜在意識でそれを拒んでいると、心底から頑張れない、ということがあるようです。私は1年目の1次試験当日に動揺した自分の気持ちをコントロールしきれなかった、という反省から、2年目は絶対に同じ失敗を繰り返さないと誓いました。気持ちをコントロールする術を追及していく中で、潜在意識に注目するようになりました。

エミール・クーエの努力逆転の法則

みなさんはプラシーボ効果(偽薬効果)という言葉をご存じでしょうか。例えば医師が偽薬を処方しても、患者が薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられる事を言います。「夜寝られない」という患者さんに「良く眠れる睡眠薬ですよ」といってビタミン剤を飲ませると、ぐっすり眠る、ということがあります。

薬剤師だったエミール・クーエ氏(1857~1926 仏)はこういった現象を研究し、「自己暗示は、潜在意識にアクセスするための鍵になる」という考え方のもと、自己暗示療法を確立したそうです。

エミール・クーエの努力逆転の法則では、以下のように述べています(※噛み砕いて書いているため正確な表現ではありません。ご容赦のほど…)

1.顕在意識と潜在意識が相反した場合、潜在意識が必ず勝つ。
(例:緊張しないように、と思えば思うほど、緊張が増す)

2.顕在意識と潜在意識が相反した場合、潜在意識の強さは顕在意識の二乗に正比例する。
(逆に同調した場合、その力は和ではなく積であらわされる)

上記2つから「潜在意識を顕在意識と同じ方向にコントロールできれば、パフォーマンスは大きく向上する」と私は理解しました。

 

●脳が発する電気信号(脳波)と心理の関係

みなさんもよく聞く話かもしれませんが、一般的に、リラックスしていたり集中力高く取り組んでいる時には、脳波はアルファ波が優勢になっているそうです。

θ(シータ)波[4~6Hz]  …浅い眠り、集中力は欠如
α(アルファ)波[7~13Hz]…リラックスした状態、集中力は高い
β(ベータ)波[14~25Hz] …緊張した状態、集中力は低下

アルファ波が一定のレベルで継続して出ている状態では、潜在意識と顕在意識との連携が密になり、同じ方向に向くと言われています。

 

以上の情報を集めた結果、私の考えたことは

メンタルトレーニングによって
①アルファ波が出ている状態を継続
②顕在意識と潜在意識が同じ方向を向いている状態を作る

効果1:集中力が高まり、その結果勉強の質が高まる

効果2:潜在意識をコントロールできる状態にしておけば、本番も普段と変わらない力を発揮でき、その結果合格する確率が高まる

というものです。

前置きが長かったですが、そんなわけで私が実際にやっていたことをいくつかご紹介しますね。

====

<α波の出やすい状態にするために>

●腹式呼吸

勉強前(集中したい時)、寝る前(リラックスしたい時)に腹式呼吸をしていました。勉強を始める前の”儀式”のようなものです。らいじんは勉強前に必ずスニッカーズを食べていた、と言ってましたね♪

<腹式呼吸>
身体をリラックスした状態にして、どこか1点をぼんやりとみつめる
鼻から2秒ほど、勢いよく「ふっ」と息を吸って、一瞬とめる
腹部(丹田)を意識しながら15秒位でゆっくり「ふぅぅ~」と息を吐く
この呼吸を3~5回繰り返す。

●リラクゼーション音楽

自律神経にやさしい音楽 (広橋真紀子)

何か心地よい音楽ないかなーと、検索していてレビューが良かったので買いました。よく寝る前に聴いてました。うまくいえませんが優しいきもちになります(笑) 。

私の読んだメンタルトレーニングの本で勧めていたのは「リラックスする音楽と、やる気になる音楽の2つの曲をもっておいて、その曲をかけるとそういう気分になるように普段から意識しておくとよい」というものでした。自分のテーマ曲を予め持っておいて”スイッチ”を入りやすくしておく、ということなのだと思います。

<潜在意識をコントロールする状態をつくるために>

●自律訓練法

もとは精神科の催眠療法から生まれた治療法だそうで、日本の心身医療機関の9割で実施されているとのこと。効果としては「蓄積された疲労の回復が得られる」「仕事や勉強の能率があがる」「身体的な痛みや精神的な苦痛が緩和される」などが言われています。

具体的な方法は、全国生活協同組合連合会のHPにわかりやすく掲載されていたのでご参照くださいませ。

私は自律訓練法を寝る前にやっていました。厳密に毎日やっていたわけではないですが、夜中まで勉強して覚醒してなかなか寝られない時に自律訓練法をやっていると10分もせずに寝てしまっていました。

====

上記でご紹介した方法はいずれもプラシーボ効果かもしれませんが(笑)、メンタルトレーニングを毎日意識的に取り組んだおかげで集中力を高める”癖”がついたと思います。また、ポジティブな気持ちも高まりやる気UPにも貢献したと感じています。

 

GW以降は、受験生のギアも一段階上がるので、勉強時間ではライバルと差がつけづらい状況になります。よって、比較的時間に余裕のある今の時期に勉強の質のベースアップを図っておくと、のちのちボディーブローのように効果が出て、ライバルと差がついていくだろう、と考えていました。

以上、

どんな方法でも構わないので、「勉強の質が高まり」「当日緊張せずに実力を発揮する」ための”自分のスイッチ(自己暗示)”を、この時期から確立しておくとよいかもしれませんというお話でした。

次回の3/15木では、試験当日に実力を出し切る「ピーキング」の考え方についてご紹介したいと思います。最後までお読みいただきありがとうございます。

by ひめ

 



こんばんは、ひめです

3代目執筆陣のキャラクターが少しずつ出てきたエントリーが続いてますが、読者のみなさまいかがでしょうか。

もっとこんな情報が欲しい!」というリクエストがありましたら、どしどしお寄せくださいませ。

さて、私の苦い経験から、診断士受験生の方々に何か言えるとすれば、1つだけ。「心技体」を整えて本番に臨んで頂きたい、ということです。

ペーパーテストに合格するための
メンタル力↑・体力↑は、個別対策が必要

私の合格体験記でも少し触れましたが、診断士試験の合否には、

①実力(技)だけではなく、
②体力(体)、
③メンタル力(心)も大きく影響する

と思っています。コニケンの昨日のエントリーでも、体力・メンタル力の重要性に触れていますね♪

ですが、予備校の指導では、たいてい①に95%が割かれ、②は講師から「風邪に気を付けてくださいね!」と言われる位、③は講師によってはサポートして下さる方もいるかもしれませんが、詳細までは特に話されないのではないでしょうか。

予備校が①のみの指導になるのは当たり前なのですが、受験生の方々の当座の目的は「試験に合格すること」です。であれば、②③の力も日頃から高めておくことが必要だと考えています。

「合格答案(アウトプット)」を作る要素

・・・と、ここまで力説してきましたが、私は②メンタル力や③体力の重要性を、受験生1年目の頃はよくわかっていませんでした。(わかったつもりでした)

私は診断士試験を受けるまで、比較的「緊張」とは縁もなく、大学受験や、スポーツの大会でも、実力とほぼ同じ位の結果を残してきていたので、「今までの経験を活かして”いつもどおりで”臨めば大丈夫だろう」と思ってました。

でも、今振替ってみると、、、大学受験以来10年以上もペーパーテストと縁のない生活を送ってきていたこと、スポーツの大会は相手の動きも見えますが、試験は答案用紙と自分との戦いであること・・・など、今までの経験をそのままスライドして活かせるわけではなかったようです。「今までの経験を過信して当日に臨んでしまった」と反省しました。「ペーパーテストに合格するために効果的なメンタル力作り、体力作りをするために、個別対策が必要」という結論に至りました。

今回を含めこれから3回に分けて、②メンタル力と③体力の高め方の体験談を記載していきますので、ご参考頂ければ幸いです。

心に刺さった棘(とげ)をとるために

今日のご紹介は、どちらかというと受験経験者向けです。

去年の今頃、私はまだまだ不合格というショックから立ち直り切れていませんでした

心のどこかに影のある感覚です。そんな時に読んだ本のおかげで、少しずつ気持ちを上向きに持っていけたので、以下2冊をご紹介します。

試験資格のカリスマが教える「夢をかなえる」心の習慣 「合格のお守り」(伊藤真 著/日本実業出版社)

帯に書いてある「きみの心は、決して折れない!」って、いいですよね(笑)。わたし、当時はすっかり折れてましたから
長くにわたり司法試験の受験指導をしている、伊藤真氏の書いた本です。受験生の沢山の「スランプ」や「不安」を見てきた分、説得力があるなーと思いました。本の中身も良いのですが、付属のCDが私にとっては良かったです。「朝聞くメッセージ」「夜聞くメッセージ」「勉強を始める時に聴くメッセージ」「スランプに陥った時に聴くメッセージ」etcといったメッセージが収録されています。帰宅後にお風呂で再生したり、朝起きてすぐ聴いてみたり、と、気軽に再生できる環境を作って聴いてました(ちょっとだけTACのH口講師の声に似ています。)

もう一冊はこちら

自分を変える気づきの瞑想法(A・スマナサーラ 著/サンガ)

ヴィパッサナー瞑想法という、ブッダが実際に悟りを開いた瞑想法です。他にもブッタの瞑想法など数冊読んだのですが、この本の方が絵も多くて読みやすかったです。瞑想、というと「なんと大仰な!」「ちょっと怪しいかも・・・」と思うかもしれませんが、要は「自分にとってなにか心地よくないことが起きた時に動じないための備え・対処法」です。

1年目の1次試験の直前、私はとても嫌な気持ちになる出来事がありました。試験当日もその気分を少しひきずったまま会場に向かってしまったのです。試験直前というのは、知らず知らずナーバスになってますので、ほんの些細なことで家族と喧嘩したり、会社でのトラブルを大きく受け止めてしまったりします。

そんなことを試験当日に会場に持ち込まないためにも、また当日起こる予期せぬトラブルへの対応のためにも、いまからちょっとだけ意識して毎日を過ごすことで変えられることもあるかと思うので、もしよかったら参考にしてみてくださいね。

=====

次回以降の予告
●3/8木:日々の勉強を気持ちよく進めるために(やる気↑に貢献)
自律神経訓練法・リラクゼーション音楽 のご紹介【メンタル力↑】

●3/15木:試験当日に実力を出し切るために
ピーキングの考え方 のご紹介【メンタル力↑・体力↑】

=====

最後までお読みいただきありがとうございます。

by ひめ



こんばんは、ひめです
昨日のコニケンに続き、私もひっそり夜中にエントリーしてみます

私は、先週まで実務補習(5日間コース)というものを受けていました。

診断士として登録をするためには、合格後に15日分の実習を受けなければいけないのですが、その実習のひとつに、診断協会の主催する実務補習というものがあります。今回「15日間コース」と「5日間コース」がありまして、私は「5日間コース」を受けました。

で、実務補習の最終日にこんな流れで社長にお話をしました。

企業が経営理念・ビジョンを実現するまで
①A社様を取巻く外部環境と、内部の経営資源についてSWOT分析を用いて「現状分析」をしました。
②①をもとに、A社の「あるべき姿(経営理念・ビジョン)」を描いてみました。
③②を実現するための「課題」について、「具体策」とともに提言いたします。

・・・とここまで読んで、2次試験対策の話かな、と思われた方。
今日はちょっと違います。

この話を試験に置き換えるこんな表現になるでしょうか。

受験生が合格するまで

 

もし②に到達できなかった時に、どこに問題があったのか振り返る切口にもできそうだと感じました。

①ポジション(学習到達度)の把握
→自分の学習到達度の把握ができてなかった。つまり、どの科目、どの分野を理解して、理解できていないのはどこなのかが把握できていなかった。
→今後自分に起こりうるアクシデント・トラブル(例:急に仕事が忙しくなる)を、予め想定できていなかった。

②合格
1次試験合格ラインを間違った。(1年目に1次不合格だった私の失敗の要因の1つ。合格率が22~24%だったH21、H20基準で合格バーを設定していたため、合格率15%だったH22で、合格のバーを超えることができませんでした)
2次試験合格答案のレベル・内容を間違えた、わかっていなかった。 「誰もが考えない素敵な助言を解答するのが合格答案」だと勘違いしてしまうと、いつまでも②にたどり着けなくなってしまいます。

③課題
→①と②のギャップを埋めるために設定した課題・やることが間違っていた。または課題まではあっていたけど、日々のワークとして落とし込んだ勉強方法が間違っていた。
→課題も日々の勉強方法も間違ってはいなかったけれども、絶対量が不足してたどり着けなかった。
→課題も日々の勉強方法も間違っておらず、絶対量も足りていたけれど、試験当日で実力を発揮できなかった

これは、裏を返せば、上記の問題をひとつひとつつぶしておけば、合格にたどり着けるとも言えます。

学習計画を立てたり、勉強方法を見直すときに

そろそろ中長期的な学習計画を立てたり、勉強方法を見直しされている方もいると思います。巷にあふれる情報を集めて、「なんとなく良さそうかも」なんていう勉強方法を見つけた時に、ちょっとだけ立ち止まって、ご自身にとっての①と②を考えてみて下さい。自分の経験上、①も②も意外と難しいです。

その勉強方法が①と②の間を埋める、有効な③であると思えたらなら、ぜひ取り入れてみて下さい。この点を意識し始めると、1点も得点が増えない枝葉の勉強に丸1日を費やす、なんてことがなくなってきます。

過去、多くの合格者たちがやってきた勉強方法が有効な理由は、①多くの人がいるポジションと、②多くの人の描く合格ライン、の間を埋める③課題として、有効な確率が高いから、なのではないかと思います。
なので、ご自身の①や②がいまいち掴めていない方(私も、わかっていたとは言えません)は、確率論的な効果を期待して「真似る」ことから始めてみると良いかもです。

えっ最後は「真似ろ」 だなんて、強引な締めじゃないの~って

まぁ、そうなんですけど(笑)、上記の①と②(現状把握と、ゴールラインの設定)を普段から意識しておくと、間違った方向に進んだり、効果の低い勉強を取り入れてしまった時に、気づきやすいし軌道修正しやすいな、と自分の経験上思ったんです。

勉強方法は、最初は既製品から始まっても、必ず最後にカスタマイズが発生します。自分にフィットする服を着るためには、自分を知ることから

by ひめ

 



こんにちは、 ひめですheart02

2012年第1回道場セミナー開催しました!

昨日はこちらで告知した「このままじゃやばいよセミナー」を開催しました。お忙しい中参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。
セミナーでは3部に分けて「WHY? なぜ今やばいのか」「WHAT? 何をすればいいのか」「HOW? どうすればいいのか」をご説明しました!参加者の方は、すでに危機感を持って来場してくださっており、熱心にメモを取りながら聴いてくれてました♪すごく嬉しかったです。

今回のセミナーの目的は「このままじゃやばい」という気持ちを持って帰ってもらうことでしたので、すでに半分は目的が達成されていた状態でしたがw、私からはHOW?の部を、「忙しい方への学習時間の工夫」と題して道場執筆陣が効果を感じた学習時間の工夫についてご紹介しました。

・・・といってもご紹介した話は「細切れ時間を集める工夫」「~しながら勉強する工夫」「効果を2倍に上げる工夫」と、多くはすでにこのブログにてご紹介している内容のエッセンスを集めたものです。それを実行し、継続することが、実は一番難しいんだろうな、と。実行と継続を下支えするのがZoneからのプレゼンにもあったモチベーションの部分なのだと思います。

その後の懇親会も多いに盛り上がり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。今回残念ながら参加できなかった皆さま、今後も道場セミナーを開催して参りますので、どうぞご期待くださいませ♪

2次の勉強は今どのくらいやるべきか

 セミナーに参加した方からの質問の中で多かったのが「2次対策は今から何をどの位やると良いのか」「2次対策と1次対策のバランスはどの位が良いか」といったものでした。ハカセ、くれよん、JCなどなど、多くの道場執筆陣がばっちり回答していたので、参加者の皆さんはそれぞれの方針をもって帰られたかな、と思います。

執筆陣の回答をざっくりまとめると

1.1次に合格しなきゃ2次もない。まずは難化傾向の1次対策をきっちりと。【知識↑】
2.重要論点(例:受注生産のメリットデメリット)を人に説明できるレベルまで高めて「積み残ししない」こと。これが2次で闘うための大前提。【選択肢の自力作成能力↑】
3. 1次試験を終了した時点で、上記の1,2が積みあがっていれば、2次で求められる能力「題意把握・文字制限範囲・取捨選択」は1次終了後からでも充分に積み上げ可能

と、私は理解しました。自分の体験からもそのとおり!!と心から思います。

私の合格体験記でも書きましたが、1年目のこの時期には2次対策を少しずつ始めてました。結果、私は1次通過できなかったので「1次と2次の学習バランスが悪かった」という解になると思います。

一方、タラレバですが「1次を通過していれば、ストレート生として2次でも闘える力がついていた」という自己評価もしています。多年度生とストレート生の2次の実力差は段違いではあるものの、ストレート生として2次試験にパスする闘い方も充分に存在します。上記の1,2をしっかりと積み上げておくことでその確率を大きく高められると感じてます。

私は上記の2を、2次の過去問を使いながら進めていました。「2次でよく使う、1次の重要論点は具体的に何なのか」勘所がいまいちピンときてなかったので、過去問をいくつか解いてみて「あぁ、こういう1次知識を2次で求められるのね」というシズル感を得てました。

「やっぱり不安だし、2次対策を今から少しでもやっておきたいな」という方へ

近年の1次試験の合格率が約15%であることを考えると、例えばT○Cの答練で安定して上位10%以内を取れている方でしたら、余力の範囲内で2次対策の併行を検討しても良いかもしれません。

ただ、私の苦い経験から・・・1次と2次の学習バランスを取ることの難しさ

・1次の学習到達度は、自分(=受験もしたことない素人)では測りづらいこと (T○Cの答練なんて単なる指標の1つ。過信しちゃダメ)
・2次対策は面白いので、ついつい時間を使ってしまうこと
のように思います。

この時期にストレート生が2次対策をする時は「どんな論点を問われていて」「その改善の方向性としてどういう視点が求められているのか」の大局を掴むことに注力し(仔細なテクニックを磨くのは後)、1次対策の強化の視点で取組むと良いかな、と個人的には思います。編集力は1次試験終了後でも充分間に合うかと(※多年度生の闘い方は別)。

「2次試験とはどんなものかを知っておく」目的で、GWのT○C模試を受けたり、1,2年分の過去問を解いてみるものも良いと思います。(これは2次「対策」の手前の「知る」レベル)

全て自己責任です。どんな結果になろうとも、自分の選択した道に納得できるかどうか、そんな視点でご自身の方針をもってもらえたら嬉しいです♪

by ひめheart02



みなさま、初めましてsign03 ひめと申しますheart02

このたび、第3期の執筆メンバーに加わらせて頂くことになりましたnote
ご縁があってこのブログに辿りついて下さった皆さまに「へぇ~sign03」「なるほどeyeと思ってもらえるような記事を執筆penしていきたいと思いますので、よろしくお願いしますhappy01

私も同期執筆メンバーのうちあーのさんと同じく、2010年は1次試験4科目合格、2011年は1次試験の残り3科目合格と2次試験合格、という経歴です。つまり「一発合格」は二次試験のみsweat01

これまでた~っぷり経験した「失敗談annoyをこのブログでも晒して参りますのでcoldsweats01、ご期待くださいませ。

そんな2年間を振り返ってみます。

————————— 【合格体験記】ここから ——————————

1.自己紹介

30代(女性virgo)です。ライブエンタテインメントの会社に新卒で入り10年以上が経ちました。入社後は、コールセンターの責任者、法人営業、経営企画室を経て、現在は社長室で戦略&秘書の仕事をしてます。

2.診断士を目指した理由

約3年前、勤めていた会社が大リストラを敢行しました。「大幅に人員を削減すること」を日経新聞の1面やYahoo!ニュースで知ったわけなのですが、当事者になってみると、まぁやっぱり驚きますsweat02。当時、経営企画室にいたこともあり「どうしてこの事態を回避できなかったのか」と自分の無力さを感じました。
「会社の再建に役立つ人材でありたい」「経営の知識を体系的に学びたい」と考え調べているうちに、中小企業診断士を資格取得しようという気持ちになっていきました。

3.1年目の取り組み

翌年の秋からT○Cに通い始め、年明には2次試験の勉強も少しずつ開始してました。本気でストレート合格するつもりでしたので、早めに2次対策を進めておこう、と考えました。5月のT○C2次模試で上位20%、6月末のT○C1次模試でも上位3%以内に入り、1次対策・2次対策ともに順調に仕上がっていました(・・・と思ってましたcoldsweats01)。

4.まさかの一次敗退

と・こ・ろ・がsign031次試験の結果は417点。T○Cの答練・模試でも80点以下を取ったことない経済学で44点(うち4点は得点調整分)。あまりの難化に動揺した経済学では、終了間際の見直しで焦り、4マーク書き換えたら、それが全部外れ!というビックリする位のアゲインストな風が・・・。まさかこんな所で。

5.ストレート合格する人と自分の違い

失意のどん底に居ながらも、8月以降も予備校へ通い、2次対策を続けました。1次の難関を通過した人の8割が落ちる試験です。来年のライバルになるかもしれない人たちとここで差が開かないように・・・と心が折れそうになりながらもどうにかカリキュラムを終了。この一番つらい時に励ましてくれたあお先生・仲間のことは忘れられません。
一方、「合格/未合格を決める主要因は、実力の差でも頭の良さでもないかもしれない」という仮説を得ました。60点の実力の人でも100%発揮できれば60点で通過できますが、80点の実力があっても70%しか発揮できなければ56点で通過できません。
・「実力」と同じくらい、またはそれ以上に「本番でどれくらい力を発揮できるか」が重要。
・「本番でどれくらい力を発揮できるか」は、メンタル面によるレバレッジ効果が大きい。結果、「アウトプット」の変動幅も大きくなる。
そんなことをぼんやり考えるようになりました。

6.メンタルトレーニング

上記の仮説を得てから、自律神経訓練法やメンタルトレーニング、ブッダの瞑想法などの本を数冊読んで、潜在意識をコントロールする訓練をほんの少し日常生活に取り入れました。
「意識全体のうち、90~95%は潜在意識(無意識)である」とも言われます。心臓をバクバクと動かすのは、自分で意識的に動かしているのではなく、潜在意識が働いて動かしている、とか。で、1次試験、2次試験ともに、ピーキングという考え方に基づき試験の数週間前から徐々に高めて、本番当日に心と身体のパフォーマンスが最大に高まるよう、意識して過ごしました。・・・この辺の話はまたの機会に改めてhappy01

7.2年目の取り組み

さて2年目。信頼できる講師・仲間のいる環境を主体的に選び、Comfortな中に身を置くようにしました。

1次対策でやってみて良かったと感じた勉強方法の1つは、「単語帳(8cm×15cm位)」を使って覚えること。表面に自分で作問し、裏面に解答とポイントを書きます。経済・法務・情報の3科目を残していたので、すき間時間に見返せるツールがあるのは便利でした。また、自分の言葉を使って要点をまとめる際に理解度が増したように思います。

2次対策で良かったと思った勉強方法は、仲間4人と相互採点をしたこと。演習が終わった後に、Dropboxの共有ファイル(Excel)へ自分の解答を入力します。で、先生からの採点が戻ってくる迄にお互いの答案を採点するんです。 自分の答案を先生+仲間3人が採点することになるのですが、この得点が意外とばらつく(笑)。採点のばらついた解答は「伝わりづらい表現だった」という証拠ですから、自分の表現の癖を改める良い機会になりました。本番でどんな採点者に当たってもマルを付けてもらえる表現を追及していくと、やはり与件を活用した言い回しに落ち着きました。

この勉強仲間は、尊敬できる人たちで人間的にも素晴らしく、幾度となく励まされパワーをもらいましたsign03心から感謝の気持ちでいっぱいですheart02

8.そして2次試験

心技体を整えて臨んだ2次試験当日では、普段通り(それ以上!?)の力を発揮できたと思います。試験の翌日には「恐らく合格しているだろうな」と思えたので、比較的心穏やかに合格発表日を迎えることができました。 (もちろん、合格していたからこそ言える「結果論」でしかないです)。

9.最後に

以上、これはあくまで私の「体験」にしか過ぎません。正しいかもしれないし、正しくないかもしれないです。その正誤は私にもわかりませんが、期待・予想と違う結果を得た時には、「why?(なぜ)」と「How?(どうすれば)」をセットで振り返るようにしてました。

————————— 【合格体験記】ここまで ————————————

最後までお読み頂きありがとうございました。

改めて・・・伝えるってむずかしいですねぇ~coldsweats01sign03 今後ともどうぞよろしくお願いしますheart02

byひめ


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