投稿者「 » どいこう」の記事


✿:❀道場 春セミナー受付中✿:❀

大阪セミナー 申し込みはこちら

4月14日(日)@生涯学習センター梅田
受付開始:13:30 セミナー開始:14:00 懇親会:17:00

東京セミナー(平日夜版) 申込みはこちら

 ※現在、満席御礼!キャンセル待ち。
4月18日(木) @港区勤労福祉会館
受付開始:18:30 セミナー開始:19:00 懇親会:21:15頃

東京セミナー レポートはこちらから
4月6日(土) @港区勤労福祉会館

❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿

 


はじめに:新元号と診断士の教養

こんにちは、どいこうです。過去記事はこちら

読者の皆様もご存知のとおり、今年(2019年)の5月1日に現在の皇太子であられる徳仁親王殿下が第126代の天皇として即位されます。これに伴う新たな元号は「令和」と定められることが先の4月1日に決定しました。

このニュースを契機として、皇室や元号、さらには「令和」の出典となった万葉集への関心が大いに高まっています。私も、自国の文化や伝統を大切にする機運が高まることはたいへん素晴らしいことだと思っています。

これに関連して私も大切な事項に言及します。皇族の方々への敬称についてです。天皇陛下と皇后陛下の敬称については皆さんご存知だと思いますが、その他の方々についてはどうでしょうか?

皇族への敬称は皇室典範の第23条で明文の規定があり、皇太子殿下、皇太子妃殿下、◯◯宮◯◯親王殿下、◯◯宮〇〇内親王殿下などとお呼びします宮内庁サイトマナー教室のサイトにも掲載がありました。

ところが、テレビ・新聞等が、この日本の文化・伝統に基づく法規に違反して「◯◯さま」などと表記している事例が頻繁に見られます。これは違法行為であって、マネをすべきではありません。教養ある識者は「マスメディアがなしくずし的に日本の文化・伝統を破壊し、特定の方向に誘導している」と指摘しています。私も同様に、一体何の権限(そして意図)があって、こんなことをするのかと疑問を感じる一人です。「今さら聞けない皇室のこと」という本には、この件の経緯を含めた記載がありますので、よろしければご参照ください。

経営者には教養水準の高い方が多いです。このため、経営者と話す立場である中小企業診断士は、仕事ができるだけではなく、社会人としての教養も高める必要があります。マスメディアを盲信していると、「この人はものを知らないな」と思われてしまいます。「さすが◯◯先生は教養がおありですね」と言われるよう、日頃から物事を自分の頭で考える習慣をつけたいものです。

ベンチャー企業と資金調達

さて、今日はベンチャー企業に関するテーマを取り上げます。試験科目でいうと経営理論および法務に絡むでしょうか。背景には、私が現在、ベンチャー企業の設立に関する支援をしている経緯があります。

ベンチャー企業は、最近では「スタートアップ」とも呼ばれます。小さな資本でスタートし、ベンチャーキャピタル(VC)等から新株発行により出資を受けた上で事業の価値を高め、上場(IPO; Initial Public Offering)やM&A(株式売却等)による利益確定を狙います。

ベンチャー企業はなぜ出資を受けるのでしょうか。それはベンチャー企業の多くはお金が足りず、借入が難しいからです。

①まず、お金が必要な理由です。技術を基にしたイノベーションを実現するために、研究開発から事業化までのプロセスにおいて乗り越えなければならない障壁があります。このうち特に「死の谷」は売上がない状態で多くの資金が必要となるため、資金調達の必要性が高まります。

魔の川(Devil River)
魔の川は、基礎研究と応用研究の間に直面する障壁です。技術シーズの社会的な有用性が識別しにくいことが課題となります。

死の谷(Valley of Death)
死の谷は、応用研究から製品開発の段階で直面する障壁です。製品の開発・製造・販売に必要となる資金や人材などの経営資源を適切に調達することが課題となります。

ダーウィンの海(Darwinian Sea)
ダーウィンの海は、事業化後に直面する障壁です。事業を継続するには、競争優位性を構築し、ライバル企業との生き残り競争に勝つことが課題となります。

②次に、出資を受ける理由ですが、企業の資金調達には2種類があります。銀行や投資家からの借入(Debt Finance)と主に新株発行による出資(Equity Finance)です。

すでに収益が安定している企業の場合は借入の余地があります。ですが、事業化前や事業化直後のベンチャー企業は売上がなかったり、売上があっても非常に小さかったりしますから、銀行がなかなかお金を貸してくれず、社債も買い手を探すことが困難です。

このため、資本コストは高くなってしまうのですが、新株発行による資金調達が行われます。ベンチャーに出資する投資家をエンジェルやベンチャーキャピタルといいます。

ベンチャー企業の会社形態は株式会社がメイン

先に見たように、ベンチャー企業の多くは設立後に出資を受ける(増資する)ことを前提とします。このため、通常は株式会社の形態を取ります。出資者の責任が「有限責任」であるからであり、同じく出資者全員が有限責任である「合同会社」では、新株発行や上場ができないためです。

合同会社を選択した場合、設立費用・運営費用が安い等のメリットがあります
設立時の登録免許税等が安い(株式会社は20万円、合同会社は6万円と大きく異なるようです)
決算公告義務がなく、官報掲載や電子公告が不要
出資者全員の合意のうえで、利益の配分を自由に決められる
役員の任期がないため、重任登記(および登記費用)が不要

一方で、合同会社には上場できないなどのデメリットがあります。
企業として信用されないケースがある
社員の退社等によって、会社の資本金が減少する場合がある
新株発行や株式の上場ができない

設立時に増資のめどがたっていない場合には、経費が安くすむ合同会社でスタートすることも可能です。そのままでは新株発行や上場ができませんが、増資が決まったタイミングで株式会社へ組織変更することは比較的容易です。

公開会社と株式譲渡制限会社(非公開会社)

設立したばかりの株式会社は、人員にも時間にも余裕がありません。そこで、多くの新設会社は、可能な限り簡素な機関設計を採用したいと考えます。「取締役会やる時間がない」、「監査役に払うカネなどない」という具合です。

そこで採用するのが、「株式譲渡制限会社」です。「株式譲渡制限会社」とは、会社が発行している株式の全部に対して、自由に譲渡できないように制限が設けられている会社のことです。「非公開会社」と表現されることもあります。

株式譲渡制限会社の主なメリットは、運営の負担を軽減できるこなどです。
取締役会や監査役の設置義務がない(ただし、株主総会と取締役は必須)
役員(取締役・監査役・会計参与)の任期が最大10年まで伸長可能(重任登記の頻度を減らせる)
利益配分や議決権に関して、株主ごとに異なる取り扱いを行うことができる

具体的な手順としては、会社定款の中に、「自社株式の譲渡をする際には、取締役会あるいは株主総会による承認、代表取締役による審査・承認が必要となる」という旨の規定を加えます。

なお、株式譲渡制限会社ではない会社では、株式譲渡に関して特に制限が設けられておらず、自由に株式を売買できます。これを「公開会社」といいます。

公開会社はより透明性を確保する要請があるため、運営の負担は相対的に重くなります
取締役会や監査役の設置義務がある
役員任期を伸長できない(取締役・会計参与は2年以内、監査役は4年以内)
利益配分や議決権に関して、株主ごとに異なる取り扱いを行うことができない

おわりに

本稿には、経営法務に関する記載をしましたが、(ご多分に漏れず)私も経営法務は苦手科目でした。間違いが発覚したらすぐに修正しますのでご容赦ください(弱気)。

先日、いよっちも書いていましたが、法務は基本的には専門家(会社設立の場合には司法書士)に依頼しますので、マニアックにいろいろ覚える必要はありません。ですが、主要な論点がモレていないかを確認できることは非常に重要だと思います。実務に必要な範囲で、概略を頭に入れておくのがよいかと思います。

 


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

✿:❀道場 春セミナー受付中✿:❀

東京セミナー 申し込みはこちらから
4月6日(土) @港区勤労福祉会館
受付開始:13:30 セミナー開始:14:00 懇親会:17:00

東京セミナー(平日夜版) 申込みはこちら
4月18日(木) @港区勤労福祉会館
受付開始:18:30 セミナー開始:19:00 懇親会:21:15頃

大阪セミナー 申し込みはこちらから
4月14日(日)@生涯学習センター梅田
受付開始:13:30 セミナー開始:14:00 懇親会:17:00

セミナー詳細はこちら

4月7日(日)タキプロ名古屋 春セミナー道場メンバーがゲスト参加させて頂きます!名古屋近郊の方!是非、ご検討ください!
詳細はタキプロにて掲載中

❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿

 


はじめに:官報

こんにちは、どいこうです。

中小企業診断士の試験合格後、必要な実務補習・実務従事を終えて登録を申請すると、翌月末から翌々月をめどに官報に「告示」として掲載されます。私も早く掲載日を迎えたいと思いながら日々を過ごしています。

官報に関して知っておきたい(そして私は最近まで知らなかった)豆知識があります。日本国憲法の第7条第1号に定められた天皇陛下の国事行為に「憲法改正、法律、政令、条約の公布」というものがあります(当の日本国憲法も昭和21年(1946年)11月3日の明治節に公布されたものです)。この「公布」、実務上は「官報に掲載すること」なのです。ご存知でしたか? ただ、中小企業診断士資格の告示については上記の国事行為にはあたらず、所管の中小企業庁の業務のようです。

さて、今回は前回に続き、財務ネタです。テーマは「投資プロジェクト評価:食器洗い乾燥機の購入」です。

ちょっと寄り道:フレームワークの有用性

今日のテーマ、以前の「学習時間を増やす」の記事で書き漏らしてしまった内容でもあります。

簡素化できる時間(1)家電に任せられる家事

という項目を(今思うと)入れたかったのです。私は本来、各種家電を活用して家事にかける時間を減らすことに、熱い情熱を燃やしていたのでした。なのに記事を書いたときにはこの項目を落としてしまい、痛恨の極みであります。翌日、ksknの記事で改善の4原則”ECRS”が登場し、「ああ、Simplificationが漏れとったわい・・・」と残念な思いをしました。

これは、私が記事を作成していたとき、ECRSのうちのECしか想定していなかったためです。もし、私がksknのように“ECRS”の「フレームワーク」を活用していたら、モレが発生する可能性が下がっていたと思います。このように、人間の脳はいつも丁寧に網羅的に思考ができるわけではありません。よって、思考をガイドするフレームワークが有用となります。この種のフレームワークの多くは、概ね「ダブらず、モレがない」ように設計されているものだからです。なお、この「ダブらず、モレがない」ことを英語でMECE(Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive)と言い、ビジネスの現場でもこの言葉を使う方が多い印象です。

この他に有名なフレームワークには、「マーケティングの4P」「職場の管理に関する5S」「生産管理のPQCDSME」等があります。脳の弱点を補うことができる便利なツールですから、ぜひ有効活用していただきたいと思います。

前提条件の設定

さて、本題にはいります。以下では、食器洗い乾燥機を「食洗機」と表記します。

設例では、以下のような(かなり控えめの)前提条件を設定します。

<Sさん>
(1)給与所得者で、自宅の食器洗いは事業活動ではない
(2)現在、食洗機を持っておらず、手洗いしている
(3)食器を手洗いして乾燥させるのにかける時間は毎日2回、1回3分
(4)機会費用(時給に相当)は2,000円
(5)投資経験ゼロで余剰資金はもっぱらメガバンクの普通預金(年利0.01%)で運用する。

<Rさん>
(1)~(4)はSさんと同じ
(5)余剰資金をもっぱらREITで運用する。年間平均配当は3%

<食洗機>
・所要準備時間は1稼働あたり1分。
・購入価格は72,000円(価格比較サイトの上位機種の数値)。
・光熱水費を年間18,700円節約できる(パナソニックの公表数値を利用)
・10年間利用後に廃棄(廃棄コストは無視)。

そこで、この投資プロジェクトを評価してみましょう。なお、機会費用が減っても必ずしもキャッシュ獲得できるわけではありませんが、ここでは浮いた時間を利用して1時間あたり2,000円獲得できるものとみなします。

投資プロジェクトの分析

・1日4分、年間1460分削減できるため、48,667円(=2,000*1460/60)の機会コスト削減
・光熱水費削減と合わせると年間67,367円のプラス
・上記に基づき算出した各年のキャッシュフロー・割引係数・DCF等は図表のとおり

図表:Sさんの分析表

図表:Rさんの分析表

投資プロジェクトの評価

割引率(Discount Rate)とは、「将来受け取る金銭を現在価値に割り引く(換算する)ときの割合を、1年あたりの割合で示したもの」です。割引率の設定は必要に応じて行うのですが、一般的には「資金の出し手に払う利回り」または「他の投資案件(代替案件)がもたらしてくれるはずの収益率」を用いることが合理的です。設例は家計ですので以下のように想定します。
・Sさんの代替案件は普通預金なので、割引率は0.01%
・Rさんの代替案件はREITなので、割引率は3%

企業価値を評価する場面での割引率は、資本資産価格モデル(CAPM; Capital Asset Pricing Model)に基づいて算出した加重平均資本コスト(WACC; Weighted Average Cost of Capital)を採用するのが通例です。

割引係数(Discount Factor)は、「割引率を用いて割り引いた場合に、キャッシュフローが何倍に評価されるか」を表す係数です。割引率は正の値をとりますので、割引係数は開始時点では1、将来年度では1未満となります。

正味キャッシュフロー(net cash flow)は、正味(net)の概念がちょっと耳慣れないかもしれませんが、「プラス分からマイナス分を控除したキャッシュフロー」です。純資産(Net Assets)の”net”の概念です。

割引キャッシュフロー(DCF; Discounted Cash Flow)は、「割引率(または割引係数)を用いて割り引いた正味キャッシュフロー」です。

正味現在価値(NPV; Net Present Value)は、割引キャッシュフローをプロジェクト期間にわたり合計した値として算出されます。意味合いとしては、当該案件の現在価値(=実施したらどれだけ得/損するか)を示す数値です。NPVがプラスなら「得するので実施すべき」、ゼロなら「やってもやらなくても一緒」、マイナスなら「損するので実施してはダメ」です。SさんのNPVは60万円、RさんのNPVは50万円でした。判断としては「買い」です。

なお、割引率の設定によりNPVが変動します。割引率は診断士試験では与件として(5%などと)与えられるかWACCを用いるかのいずれかですので、深く考えなくても問題を解くことができますが、意思決定に影響する重要な条件なので、目的に合致した数値を想定することが非常に重要です。

内部収益率(IRR; Internal Rate of Return)とは「NPVがゼロとなるような割引率」として算出されます。より「手触り感」を持たせた表現をすると、「初期投資額の調達に金利を払うとして、年率何%までなら最終的にNPVがプラスとなるのか」という概念に近いです。今回の評価においては、93%でした。初期投資の7.2万円を年率93%の借入でまかなってもトントンになるくらい価値がある、という意味合いになります。決して電機メーカーのまわし者ではないのですが、食洗機は非常に価値の高い家電だと思います。まだの方はぜひ導入してほしいと思います。

おわりに:マイ事例計算のすすめ

みなさんもぜひ、エクセルで身近な事例を計算してみてください。特に財務に関しては、自分で手を動かして情報処理することで、知識が定着していくと思います。このほかに私が愛してやまない家電にロボット掃除機のルンバ(Roomba)やブラーバ(Braava)、洗濯乾燥機などがありますので、よろしければ題材にしてみてください。

本稿については、当初は私の本職でもある不動産経営を題材にしようかとも思ったのですが、まずはより日常的なテーマの簡素なモデルを選択して概念の解説をこころみました。事業用資産ですと、ここに固定資産の取得・減価償却・売却、借入金の借入・返済、法人税等(問題では30%で計算すると思われます)などが絡んできます。

今後、ニーズがあるようでしたら、「大家さん版・プロジェクト評価」などをやってみても良いかなと思います。

それではまた!


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

✿:❀道場 春セミナー受付中✿:❀

東京セミナー 申し込みはこちらから
4月6日(土) @港区勤労福祉会館
受付開始:13:30 セミナー開始:14:00 懇親会:17:00

大阪セミナー 申し込みはこちらから
4月14日(日)@生涯学習センター梅田
受付開始:13:30 セミナー開始:14:00 懇親会:17:00

セミナー詳細はこちら

4月7日(日)タキプロ名古屋 春セミナー道場メンバーがゲスト参加させて頂きます!名古屋近郊の方!是非、ご検討ください!
詳細はタキプロにて掲載中

❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿


はじめに

こんにちは、どいこうです。

昨日は確定申告の締切日でした。自営業の方はもちろん、サラリーマンで副業していたり年収2000万円以上の方、特定口座(源泉徴収なし)で証券投資をしている方などはお疲れ様でした。私は2月に申告しましたが、最近はクラウド会計の機能が上がり、chromeブラウザでも電子申告ができるようになったことは喜ばしい限りです。

さて、今日のテーマは資本利益率です。

総資産事業利益率(ROA)と自己資本利益率(ROE)

最初の資本利益率は、総資産事業利益率(ROA; Return On Assets)です。「集めてきたお金(自己資本と負債の合計)が、総体としてどれだけの利益を生んだのか」を表します。自己資本(Equity)も負債(Debt)も含めた「総資本」が対象です。


稼いだ利益から、負債の貸し手への金利を払い、税金を払います。最後に残った金額(すなわち当期純利益です)が株主に分配(配当金および繰越利益剰余金)されます。

「総資本が稼いできた金額」の指標は、ステイクホルダーへの分配前のものである必要がありますから、ROAの分子は利払前・税引前の利益であり、これを事業利益(英語では、EBIT; Earnings Before Interest and Taxes ) と呼びます。

もう一つの資本利益率は、自己資本(当期)利益率(ROE; Return On Equity)です。「自己資本が最終的にどれだけの利益を生んだか」を表します。事業利益から、負債の貸し手への金利を払い、税金を払った後に残った金額(すなわち当期純利益です)が分子となります。

ROAとROEの関係式が示唆する事実

なお、この二者には関係式があります。以下のものです。

覚えにくくて困る方も多いのではないでしようか。

ですが、大丈夫です、私も覚えませんでした。基本的事実から出発すれば、以下の通り、容易に導出できます。

  • 負債利子率i、法人税等の実効税率をtとする
  • 総資産A、負債D、自己資本Eとする→よってA = D + E
  • 事業利益 = ROA × A = ROA × (D + E)
  • 支払利息 = i × D
  • 税引前利益 = 事業利益 - 支払利息 = ROA × (D + E) – i × D
    = ROA × E + (ROA – i)×D
  • 当期純利益 = 税引前利益 × (1-t)
    = {ROA × E + (ROA – i) × D} × (1-t)
  • ROE = 当期純利益 ÷ E
    = {ROA + (ROA – i) × D/E} × (1-t)

この関係式が示唆する事実は何でしょうか?

第一に、(ROA – 負債利子率)という項に注目しましょう。考えてみれば当然なのですが、企業活動全般の利益率が利子率より低ければ、その借入はROEを下げる、という事実を示しています。
例えば、総資本(集めてきた全資金)に対するリターンが3%の場合、4%の借入をしていると、株主の利益にはマイナスの効果があるということです。

第二に、D/Eという項に着目しましょう。前述のとおり、(ROA – 負債利子率)は通常は正の値ですから、これは、負債比率(D/E ratio; Debt-to-Equity Ratio)が上がれば上がるほど、自己資本利益率(ROE)が高まることを示します。

勤め人や消費者として過ごしていると、「借金は悪だ」という概念が刷り込まれている方もいらっしゃるかと思います。かつての私もそうでした。しかし、論理的に考えると、企業は、お金を借りれば借りるほど(自己資本比率が低ければ低いほど)株主の利益を高めることができるのです。そして、その条件は、負債利子率よりも利益率が高いプロジェクトに投資すること、なのです。私はこの事実を最初に知ったとき、非常に大きな衝撃を受けました。つまり、10%のプロジェクトに投資するなら、原理的には5%の金利を払ってもよいわけです。

また、日本について考えると、国家には株主がいないので国民を「株主のようなもの」と類推しますと、日本の国としての負債利子率(国債の金利)は例えば10年物でもほぼゼロですから、多少なりともプラスのリターンが見込めるプロジェクトには借入して投資すべきという判断になります。

国債金利(出所:財務省)

ただし、損益のほかにキャッシュフローの検討も重要です。代表的な項目には、借入の「元本返済」(損益計算に含まれないが、現金支出)と、固定資産の減価償却費(費用計上されるが現金支出を伴わない)などがあります。

中小企業者はROEがお好き?

上記2つの資本利益率概念が重要な理由は、企業経営者が資本構成を(ある程度)選択できるからです。なのですが、中小企業、とくに零細企業の多くが増資をすることは比較的少ないです。
・第一に、多くはオーナー企業であるため、議決権を他人に渡したくありません
・第二に、よほど有望と判断されない限り出資する人が見つかりません

このため、基本的に新規投資は利益剰余金(内部資金)で賄うか、外部資金を利用する場合には借入をおこすことが主流です。ただし、ベンチャーキャピタルから資金調達して上場やM&Aを目指すようないわゆる「スタートアップ」についてはこの限りではありません。

主に負債で資本調達するオーナー企業の経営者にとってはROEこそが重要で、「御社のROAは…」という話をしてもピンと来ないかもしれません。

オーナーの視点を知ろう

中小企業診断士たるもの、経営者の立場を深く理解したいものです。中小経営者の大半はオーナー(株主)ですから、株主の視点で世界を見ています。株式投資をやったことがない方は、たとえ少額でもよいですから、株主となり、株主の立場を経験することをお勧めします。きっと視野が広がり、財務の勉強がもっともっと面白くなると思います。

それではまた!


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

✿:❀道場 春セミナーのお知らせ✿:❀

一発合格道場 春セミナー2019 in東京
4月6日(土) @港区勤労福祉会館
一発合格道場 春セミナー2019 in大阪
4月14日(日)@生涯学習センター梅田

受付開始は3月10日(日)~
道場ブログ内でこくちーずにて
詳細はこちらから

4月7日(日)タキプロ名古屋 春セミナー道場メンバーがゲスト参加させて頂きます!名古屋近郊の方!是非、ご検討ください!
詳細はこちらから 

❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿

 


◆学習時間を生み出す

こんにちは。どいこうです。

さて、「今やっておきたいこと」シリーズ企画もそろそろ後半です!

やっておきたいことのまとめ(どいこう版)

私は以下の4つが必要だと思っていますが、過去記事でかなり言及されておりますのでリンクでご紹介します。
1)将来イメージでモチベーションを高める;過去記事「ニンジンはどこだ!?」「長押し!心のスイッチ」など
2)現状とゴールのギャップを認識する;1次試験(1次免除の方は2次試験)の過去問1年分を解くのが良いと思います。
3)ギャップを埋める学習計画を作る;過去記事「〈永久保存版〉1次試験までの学習計画」「バックキャスティング思考法」など
4)学習計画を実行する

本稿では(4)学習計画の実行について言及します。

時間をかけてなんぼ

学力は、大まかには以下のように整理できると思います。

試験時点の学力=開始時点の学力+学習効率×学習時間-忘却

「学習時間」をいかに増やすか、という点は非常に重要になります。

具体的には、「(比較的)生産性が低い時間を削る」方法と、「削れない時間を有効利用する」方法があります。

削れる時間(1)テレビ視聴

前向きに考えて行動し、実績を上げようとするビジネスマンにとって、漫然としたテレビ視聴は大敵だと思います。

1)テレビ視聴は受動的で無目的になる場合がありますから、よほど目的意識をもって利用しないと目標達成に近づけないと思います。

2)最近のテレビ番組(特に報道番組)の多くはビジネスマンに役立たないばかりか、社会人としてのNG行為がみられると感じています(私個人の感想で、人により意見が違ってよいと思います)
・ネガティブなニュースにかける時間が多く(殺人事件や子供の虐待などの悲惨な出来事や不祥事など)、視聴者が「自分もがんばろう/がんばらなくては」という意欲を高める出来事(例えば、最近のはやぶさ2の小惑星着陸成功のように鼓舞される出来事や、日本の立場に立った安全保障や経済に関する解説など)の扱いが少ない
結論だけを主張し、根拠となる事実を提示しない、または事実の一部のみを都合よく切り取る事例がみられる
不祥事の犯人探しをして糾弾するが、根本原因の究明や改善提案をしない事例がみられる

診断士受験を機に、テレビはよほど見たい番組だけに絞り、前向きに生きる時間を増やすことをおすすめします。

削れる時間(2)ゲーム

暇つぶしでするゲームもテレビ同様、時間を無限に奪っていきますが、ゲームで現実社会での生活を改善することは、(通常は)難しいです。ゲームが仕事につながる方はよいとして、一般の方は、診断士受験を機に、現実に取組む時間を増やし、ゲームを減らすことをおすすめします。

余談ですが、私は学生時代に麻雀に大量の時間を投入し、就職説明会を寝過ごしてブッチぎるほど情熱的に取り組みました。結果、心理的かけひきの経験とタバコの銘柄をニオイである程度判別するスキル(私は吸わないです)を得ましたが、かけた時間に対する投資効果は低かったと反省しています。

削れる時間(3)飲み会

診断士資格を取得したら交流する相手の幅が広がった状態で飲み会ラッシュになります。あなたにとって、今の飲み会よりも合格後の飲み会の方が楽しいのではないでしょうか?もしそうなら、今は少し飲み会を控えて、まず合格してはいかがでしょうか。少なくとも、「いつものメンバーでグチを言い合う飲み会」なんてものは卒業することをオススメします。

有効活用したい時間(1)通勤時間

通勤時間に電車やバスに乗る方は、移動時間の有効利用を検討しましょう。我らがかわとものポケテキ学習法や、通勤時間の利用に特化したSTUDYingなど、学習効果を高めるワザ・教材を研究しましょう。

早起きと組み合わせれば、「オフピーク通勤」で比較的空いている電車で勉強し、職場の近くのカフェで落ち着いて勉強するというスタイルも選択できます。

有効活用したい時間(2)昼休み

会社員にとって、昼休みは貴重な自由時間ですから、利用しない手はありません。カフェや会議室などを利用して勉強に組み込む工夫をしてみてはいかがでしょうか。

 

◆中小企業は手厚く支援されている

続いて、中小企業政策について。

中小企業は支援されている

中小企業政策の大前提として、中小企業は、各種の法令等で手厚く支援されていることが挙げられます。その基本となるのが中小企業基本法小規模企業振興基本法です。これらは「基本法」という名前からもわかるように各種法律のベースとなる超重要な法律です。

中小企業基本法が制定されたのは昭和38年(1963年)、東京オリンピックの前年、まだ高度経済成長期と言われていた頃です。当初の中小企業は、「(大企業と中小企業等の)二重構造における弱者」と位置づけられましたが、平成11年(1999年)の改正で「我が国経済のダイナミズムの源泉」として「成長発展する中小企業」という大幅な位置づけの変更がなされました。なお、制定当時の中小企業基本法には「小規模企業」という概念が存在しませんでした。

小規模基本法(正式名称は小規模企業振興基本法)は平成26年(2014年)に施行された比較的新しい法律です。「成長発展する中小企業」のほかに、「持続的発展」(「何とか事業を継続する」という意味のようです)にとりくむ小規模事業者もいることを視野に入れて制定されました。5年毎に「小規模企業振興基本計画」を策定することを決めました。

なお、小規模基本法施行に先立つ平成25年(2013年)の中小企業基本法等の改正において、「小規模企業者」の概念ができました。このため、この改正は重視されており、通称で「小規模企業活性化法」(法改正で新法ではありませんので「通称」なのです)と呼ばれます。

中小企業者および小規模企業者の定義

さて、ではどんな事業者であれば支援を受けられるのでしょうか。

以下に、中小企業者および小規模企業者の定義を示します。

出所:中小企業庁

以下のことを覚えておくと良いようです
・中小企業と判定されるには、資本金額または従業員数のどちらかを満たせば良い
・表の「小売業」は飲食店を含む

私は中小企業の定義を覚えるのに苦労しました。結果、以下のように覚える項目数を減らしました。
・「製造業は3億円、卸売業は1億円、他は5千万円」。理由は、製造業(産業ロボットがある工場のイメージ)と卸売業(ベルトコンベア付き倉庫のイメージ)は他(事務所とPCだけのイメージ)よりお金がかかるから。
・「1人あたり資本金は100万円、サービス業だけは半分の50万円」。

より詳細な業種区分が気になる方はこちらをご参照ください。

業種によって基準が違う理由は、中小企業基本法が制定された昭和38年(1963年)時点で、「業種によって事業展開に必要な設備投資額や従業員数が異なる」という想定をおいたためと思われます。ただ、近年ではファブレスの(工場を持たない)製造業もあり、業種と設備投資額が連動しない側面があります。また、ロボットや産業機械の発達により、小売業・飲食業やサービス業の方が、従業員数が多くなる場合もありますから、区分の意義は薄れてきているように思います。

具体的な中小業支援施策

中小企業は、以下のように様々な中小企業支援施策のメリットを享受できます(TACスピードテキストの章立てを参照しました)。
1)資金供給の円滑化および自己資本の充実
2)中小企業等経営強化(創業・経営革新・新連携・技術革新等の支援)
3)新たな事業活動の支援
4)ものづくり基盤技術の高度化
5)経営基盤の強化
6)環境変化への対応、事業承継・再生支援
7)小規模企業対策

逆の見方をすると、中小企業でなくなれば優遇がなくなってしまうわけですから、「できる限り中小企業の枠にとどまりたい」と思ってしまいます。

◆中小企業診断士の出番とは

診断士の根拠法令

ところで、中小企業診断士の資格は、中小企業支援政策の一環として、中小企業基本法と同じ昭和38年(1963年)に中小企業支援法で規定されました。目指している資格そのものの根拠法令ですので、こちらも要チェックですね。法の第11-12条に規定がありますので、一度読んでみてもよいと思います。

複雑な支援施策を解きほぐす役割

さて、私は中小企業者としての立場も持っていますから、各種の支援施策はたいへんありがたく、一部施策はすでに利用しています。ですが、困るのはとにかく複雑で入り組んでいる印象があることです。1ページの資料でまとめてくれたら、、、などと思うのですが、現実はそうなっていません。ただでさえ経営資源の足りない中小企業の社長がこれらを全部把握していたら本業にかける時間がなくなってしまいます

そこで、中小企業診断士が登場、ポケットから支援制度!!となるのではないでしょうか。そんな私も制度を鋭意研究中ですので、少しでもわかりやすい形で整理して、最適な解決法を提示できるよう、精進したいと考えています。

それではまた~

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

✿:❀ 道場 春セミナーのお知らせ ✿:❀

一発合格道場 春セミナー2019 in東京
2019年4月6日(土)
14:00~16:30  @港区勤労福祉会館
17:00~ 懇親会@会場近郊居酒屋

一発合格道場 春セミナー2019 in大阪
2019年4月14日(日)
14:00~16:30  @生涯学習センター梅田
17:00~ 懇親会@会場近郊居酒屋

受付開始は2019年3月10日(日)~
道場ブログ内でこくちーずにて

一次対策、二次学習の進め方、相談会…
コンテンツ盛り沢山!ぜひご予定ください!

❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿

 


【目次】
◆自己紹介と受験体験
◆私が診断士資格取得を目指した思い
◆あなたのニンジンは何ですか?
◆道場ブログを綴る抱負


皆様、はじめまして。
一発合格道場10代目を拝命した「どいこう」と申します。

 

◆自己紹介と受験体験

現在40歳で、不動産とWebメディアを運営する小規模な会社を経営しています。
独立前は約10年間コンサル会社などに勤める会社員でした。

2017年に1次試験、2018年の2次試験に合格しました。独学だった2017年の2次試験には落ち、2年目はリベンジを期して予備校講座を利用しました。
1次試験と2次試験の間は期間があくので、スケジュール管理を失敗しやすいです。独学の方は特に気をつけてください。そして、決まった曜日・時間に勉強するなり、予備校講座を利用するなり、道場ブログを毎日読むなりして、「自分はまだ中小企業診断士の受験生なんだ」と定期的に思い出す仕組みを作ってください。

詳細の合格体験記はこちらをご参照ください

 

◆私が診断士資格取得を目指した思い

なお、私が中小企業診断士資格をとろうと考えた狙いを今あらためて整理し直すと、「さらなる活躍の舞台を求めて知識・信頼・つながりを得る」となるように思います。

さらなる活躍の場を求めた
創業時から数年間、「事業資産の収益を安定化させて長期運営する」タイプの経営を選んできました。業績の安定が何より必要な時期だったからであり、今でも当然の判断だったと思っています。

ただある程度安定してくると、さほど変化が急ではない事業であることから、時に物足りなさを感じはじめました。そして、「まだ余力を残している」「『自分だからこそできる』といった仕事もやりたい」と考えるようになりました。敢えて事例Ⅰ的に表現するなら、「A社は創業期を乗り切って緩やかに成長してはいるものの、研究開発部のリソースにやや余裕があるため新商品開発を検討している」といったところでしょうか。

より具体的には、こんなことを思いました。

・専門性を活かしてもっと社会貢献したい。社会人デビュー時から培った経営企画(コンサル)技能を活用できないか。

・創業支援アドバイザーができたら嬉しい。会社員をやりながら徒手空拳で起業した時、側面支援してもらえたらもっと楽だった。

・事業再生・承継を支援して祖国・日本によい産業基盤を残したい。良い技術や製品を持つ日本企業が経営不振や事業承継の失敗などで廃業したり海外企業に買われたりするのがしのびない。

新しい知識が必要
特に創業支援や事業承継のテーマは補助金や中小企業政策の関わりが多く、中小企業政策を学びたいと思いました。また、中小企業診断士のカリキュラムは、経営知識全般の整理をするのにもちょうどよいカリキュラムだと思いました。

信頼度を高める
せっかく学ぶのだから中小企業診断士の国家資格を取得すれば、信頼度の面で何らかのプラスにはなるだろうと考えました。

つながりもできるなら最高
加えて、中小企業診断士は横のつながりが強いと聞いていましたので、そうした環境に飛び込んで他業種の方とのつながりができたら良いなという期待もありました。

 

◆あなたのニンジンは何ですか?

私が勉強を軌道に乗せるために最も重要だと考えているのは、「将来に対する前向きな思い」です。あるいは「目の前にぶら下がっているニンジン」と言い換えても良いと思います。

さて、あなたが中小企業診断士の資格取得を目指す理由には、仕事に関する思いがあるでしょうか。
・業務能力を高めながら、証明としての資格も取りたい!
・社内で希望部署への異動のきっかけにしたい!
・転職活動に向けて能力の証明がほしい!
・独立へのステップにしたい!

あるいは社会的な動機を抱く人もいるかも知れません。
・家族の笑顔を見たくて!
・地元の町おこしをして恩返ししたい!
・日本を元気にして次世代にバトンを渡したい!
・世界平和を実現させたい!

また、新たな出会いに興味をもつ方もいるかも知れません。
・800-900人の経営知識をもつ「同期」(人生最後の同期生かも!?)
・診断士同士は専門性が異なり、概してライバル意識がなく仲がよい
・男性比率94%(*1)のコミュニティでイケメン比率が高い(*2)

*1: 平成30年合格者の実績値
*2: 筆者の主観的感想です

上に例示したものを含め、各人各様の動機をお持ちでしょう。

あなた自身が意義を感じ、また目標への道筋を思い描けるのなら、どの理由も「正解」だと思います。きっと、その原動力は、生活や仕事の中でみずから感じた思いであるに違いありません。その理由のためなら、がんばれますよね!

是非、取得後のプラスのイメージを思い浮かべ、思いを実現させていただきたいと思います。

 

◆道場ブログを綴る抱負

中小企業診断士のカリキュラムは実務に利用可能な項目が多く、その意義を深く理解すればするほど学習が面白くなると思います。
そこで、私としては、学習カリキュラムの先にある、「実務との接点」を強めに意識しながら記事をお届けできれば、と考えています。

皆様が楽しく学習できるよう、一助となれれば幸いです。
そして、同じ診断士としてお会いできる日を楽しみにしています。

以上、どいこうでした。

明日は関西在住の娘溺愛系診断士、ksknです。お楽しみに!

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!
皆様からの応援が我々のモチベーション!!
累計

本日

アクセスしていただき
ありがとうございます。

↓診断士情報が満載!↓


合格体験談の読み漁りは
最短合格への第一歩!
↓合格体験談の一覧↓


↓二次試験関連記事はココ!↓
約1000の道場二次関連記事へ

再現答案集はココ!↓

カレンダー

2019年4月
« 3月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

カテゴリー

月別アーカイブ

道場について

↓ 今、何位? ↓
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ





まずはご覧あれ
↓道場の基本理論↓



Amazonでランキング一位!
道場のノウハウも満載!
↓合格の秘訣88↓



一目でわかる!覚えてしまう!
一発合格 まとめシート
2019年度版後編も発売開始です!



Naverまとめで
↓主要記事をチェック!↓

執筆メンバー

 ・ かわとも
 ・ たっつー
 ・ なおさん
 ・ ブブ
 ・ makino
 ・ いよっち
 ・ ちこまる(仮)
 ・ どいこう
 ・ kskn
 ・ ぐっち
 ・ かもよ
 ・ そーや

 ・ きゃっしい
 ・ よこよこ
 ・ きゃず
 ・ zenzen
 ・ ヒロちゃん
 ・ ゆう
 ・ へんりー
 ・ たかじん
 ・ 桃ちゃん
 ・ chika
 ・ だいまつ

 ・ 世界の畠ちゃん
 ・ ゆっこ
 ・ たっしー
 ・ ITO
 ・ たけぴょん
 ・ TOM
 ・ なが
 ・ その
 ・ ルナ
 ・ ロック
 ・ ますけん

 ・かおりん
 ・たきも
 ・とり
 ・フェイマオ
 ・
 ・ 細川泰志
 ・ nori
 ・ こば

 ・岡崎教行
 ・おはとも
 ・うみの
 ・おと
 ・きり
 ・紫雲和尚
 ・なご
 ・ぽらーの
 ・まる
 ・Nico
 ・mya
 ・tomo
 ・Xレイ

 ・butao
 ・u-ta
 ・フォルゴーレ
 ・Oz
 ・まさや~ん
 ・ハーン
 ・オーケー
 ・U2
 ・3215
 ・マイマイ

 ・katsu
 ・イラサム
 ・マイスター
 ・お薬ハック
 ・平平
 ・せんせい
 ・まっすー
 ・まっきー
 ・ひろいん
 ・はんた

 ・うちあーの
 ・コニケン
 ・ひめ
 ・こぐま
 ・を〜
 ・アンドロメダ

 ・Wacky
 ・きょくしん
 ・aki
 ・くれよん
 ・らいじん

 ・JC
 ・ふうじん
 ・ハカセ
 ・ZonE
 ・アックル
 ・WATATA

FX比較

サルでもわかるFX