さあ、怒濤の7週間がはじまる
先日は道場春セミナーにお越し頂きありがとうございました
7代目道場メンバーの軌跡でプレゼンさせて頂きました。
プレゼン冒頭、「(碧の)記事を読んだことあるよというかたは手を上げてください!」
という問いかけに、たくさんの方に手を上げて頂いてとても嬉しかったです
これからもみなさんに少しでもお役に立てる記事を書いていこうと思いますので、
よろしくお願いいたします。
そして、少し先の話ですが、1次試験が終わったらどこかのタイミングで夏セミナー(2次用)も開催予定ですので、ぜひお楽しみに
【怒濤の7週間】
さあ、怒濤の7週間が始まります
受験校に通う方は1週間で2科目2回転のテストがはじまりますね。
「気づけば、ずっと企業経営理論のテキストを見ていない」、「運営管理忘れてしまった」、「経済が・・・・・」なんてことありませんか?
去年の私は各科目の内容をほぼ忘れてしまい、毎週1科目ずつ1週間でテキストの最初から復習していました。
本当は2科目復習したかったのですが、とてもじゃないけど1科目じゃないと時間が足りなかったのです。
ただ、この7週間でしっかり復習することで、模試→1次試験へと弾みがつきました。
ちょっとキツい7週間ではありますが、なんとか乗り切っていきましょう!
【1週間で何をやったのか?】
私が行ったのは章ごとに
テキスト読み込み(ただ、覚えているところは流し読み)
↓
問題集を解き(確実に出来るものは飛ばす)
↓
関連過去問も解く
このサイクルを繰り返し、テキストの最初から最後までやっていました。
このとき、覚えていない内容や解けない問題にはポストイットを貼りまくりました。
また、実際にテスト(答練)を受けて間違えたところもポストイットでチェックと、解説を聞きながら、大きい単語帳(100円ショップで売っているスマフォより大きいサイズ)に書いていつでも復習出来るようにしました。(もちろんすぐ覚えられるものはその場で覚えちゃいましょ)
1週間1科目の復習、ポストイット貼り、大きい単語帳作りは怒濤の7週間を終えた後、追い込みをするときに有効です。
自分の弱点がわかり、復習ツールが出来ている状態で夏を迎えられるのでとても効率的です。
ちなみに夏は、出来るようになったものからポストイットをはがし、単語帳はすきま時間に活用していきます。
ただ、ポイントは必ず頻出ポイントからです!(←こことても重要です。)
怒濤の7週間をただテストを受けるだけでなく、その後のことも考えて過ごしてみてはいかが?
【明日の道場は】
オイラ式の細川泰志が登場。
さて、明日はどんな話題が飛び出てくるのか楽しみですね。
それでは
今日も
いい一日を!
碧でした。