この記事は、経営法務:緊急得点UP策(初・中級)に続き、「一所懸命学習しているけれど点が伸びない」方への即効サプリメントaquarius
「一所懸命学習していない」or「既に得点は安定」している方には全く不要。
特にこのテクで「ラクして点数稼ごう」とすると、学習の本質を踏み外し、本試験で失敗するリスクがあります。
予めご了解いただけた方のみお目通しくださいban

■上級編:点数になる所を覚える(先送り学習法)■

初・中級編で説明したとおり、「経営法務」の難しさは「覚えた知識が点数UPに直結しない」こと。よって「点数になる所を覚える」ために、スピ問output学習を提案したのが初級編。上級編では更に3つのテクを提案。

上級テクその1:養成答練25問をセルフ出題予想 ~出そうな所だけ覚える
上級テクその2:先送り学習法
上級テクその3:ケース問題対策

覚悟はいいですか?では行きますよ!

■(上級テクその1)養成答練25問をセルフ出題予想 ~出そうな所だけ覚える
「経営法務」の難しさは、「覚えた知識が点にならない」ところ。ならその対策は簡単、「点数になる所を覚えればOKshine(ニヤリ)。
つまり「覚えるべき重要度順に出題される」養成答練に限っては、補助レジュメのAランク論点から順番に学習。なぜなら答練に出題できるのはせいぜい25問強。よって答練の点数を手軽に上げるには、

・補助レジュメのAランク論点の数を数えるaries
・自分が重要と思った順に25個選ぶ(出題予想)
出題予想した論点につき、スピ問の解答解説+テキストまとめ表を使ってじっくり学習(理屈+暗記)

これでok
極端な例で申し訳ないのですが、私の基本講義時の学習時間+養成答練点数は下記の通り。

とりあえずチャートだけしっかり作り、出題予想箇所に○つけてどれ位当たるかと。結果はこの通り↑。「80点学習法」を続けた結果、養成答練で何が出題されるかは容易に予測できたので、この時期は昨年で一番ダラダラしてましたspa。 

(上級テクその2)先送り学習法

そもそも経営法務の何が難しいって、テキストに掲載された知識の膨大さ。しかもせっかく覚えた箇所が全く出題されなかったりして。
ではここでも発想を逆転。「経営法務」「中小」のBCランク論点は(いつもの長期記憶でなく)短期記憶で対応する。つまり基本講義時には養成答練で出そうなAランク論点以外は無理に押さえずに試験直前期に暗記を先送りship。本試験が近くなればいやでも緊張が高まるから、一夜漬け学習・短期記憶で十分本試験に対応可能。
もっともBCランク論点でも全くスルーすると直前期に頭に入れるのが大変。そこで「外部記憶装置」としてサブノート・チャートを作り、作ったら速やかに記憶の外に追いやっていました。これも「橋げた理論」の応用ですね。

経営法務チャート<前半:会社法>

経営法務チャート<後半:産業財産権>

 

(上級テクその3)ケース問題対策

さて「経営法務」のラスボス、「ケース問題」は手ごわい。過去問解こうとするとわけわからないでしょpout
これは問題に素直に向き合って解答しようとする人への罠pig。しかも文章読んでいるだけで眠たくなるし。おまけに「何これ?」って感じでどの知識を使って解答するかの判断に悩む問題さえある。

ケース問題への具体的対応策は予備校講義に譲るとして、ここではまたまた発想を逆転。経営法務の頻出論点には限りがあるので、ケース問題の見かけに惑わされず、Aランク頻出論点の知識をしっかり繰り返し学習して体得しておくrecycle。予めどの辺の論点が出題されるか想定し、手札として持っておけば、どんなケース問題が来てもスッと差し出せば良い話bar

以上、緊急得点UP策といっても結局いつもの

・ABランク頻出論点をしっかりやり、8割正解を目指す

という基本は変わらず。
ただし「経営法務」に適した学習方法として、

 ・字面でなく、表やイメージを使い直観的に覚える
 ・テキストのまとめ表活用(タテヨコ・マトリクス表)
 ・スピ問をoutput学習でなくinput学習として使う
 ・基本講義時はBCランク論点の暗記を先送りし、Aランクに集中
 ・暗記先送り用に「外部記憶装置」を用意
 ・過去問の難しさに動じない
 ・養成答練のセルフ出題予想が効果あり

などなど、ちょっとした工夫が点数UPに直結。あまりテクニック頼みでもいけないけれど、真っ向ストレート勝負で挑むのも何か損した気分。
まだまだ工夫できる所がありそうheart01!よろしければ皆さまオリジナルの工夫など、ぜひ教えてください!

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byふうじん

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ちょうど今、経営法務であり得なく苦戦してまして、昨日辺りから同じようなことを考えていたので、苦笑いしました。今までの科目と様変わりで、過去問が全く解けないんですが、解けない理由をきちんと分析してみると、ふうじんさんのおっしゃる通りなんですよね。

ポイントからずれてる、暗記は後回しにしているので覚え切れていない、ケース問題…。間違いばかりで気が滅入るんですが、間違った問題から再びテキストに戻ってみると、問われているテーマはそんなに多くないんですよね。

BC論点を後回しにすることも念頭に、一旦、心を落ち着けた上で、スピ問に入ろうかと考えてます。あと、私の場合はここの上級編対策を鵜呑みにすると本試験で40点以下取れそうなので、まずは初中級で頑張ります。(^^;)

さすがげっちさん、正確な理解ありがとうございます。
私の勝手な想像では養成答練には、
1. ごく基本的な問題
2. 一見難しく見えるけれど基本知識で解答できる問題
の2通りが出るのではないかと・・。
高得点願っております!

今回の記事は
「経営法務をあまり難しく考えない」
「かといってあまり楽しすぎない」
を両立させるため、かなりいろいろ考えて作成しました。正確に理解いただけ、大変うれしいです!

TACの答錬が本試験より易しかったのか、はたまた一日目楽勝でナメていたのか、去年の本試験の経営法務は50点しか取れませんでした・・・答錬いつも80点は超えていたのに・・・。

勉強法の案として、①過去問のケース問題ばかりを何問かコピーとる。②「間違っている記述」を蛍光ペンでマークする。③正しい記述に変換する。というのはどうでしょうか?月並みですが出題傾向の分析になるかと。

WATATAさん、貴重な体験談お聞かせいただきありがとうございます。
H21のあのケース問題、初見で自信持って答えられる方がどうかしてますよね・・。今年もケース問題には手を焼かされそう。引き続き感想・体験談でのフォローよろしくお願いいたします!

はじめまして、タクと申します。
いつも学習の参考に本ブログを拝見させて頂いております。

私も現在経営法務の勉強に取り組んでいますが、暗記系が苦手なので、色々と試行錯誤しながらじっくりと向き合っています(笑)

初・中級編とあわせて読ませて頂きました。まずは、初・中級編に書かれている内容を読んで今の自分の勉強の仕方はそれほど間違っていないのかな?と少し自信がもてました。とりあえず初・中級編の内容をスパイスに加えて勉強して養成答練に望んでみます!

ふうじんさん。先日の渋谷クラスでお話を聞かせていただい者です!いつも本当に参考になる記事をありがとうございます!法務も4回を終え、スピ問を使ってinputして、答練に向けて最後のまとめに入ろうとしています。出題予想して高得点を狙います!
これからも拝見し続けます!よろしくお願いいたします。

上記のコメント書いたのは私(bamboo448)です。名前を入れ忘れてしまいました!ケアレスミスが今後の課題になりそうです。。。

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