みなさんこんにちは。おとです。

今日の合格体験記は、最初の2次試験で、AAAD総合評価Aで不合格から、メンタルトレーニングを重ねた結果、見事合格を勝ち取ったnoriさんです。

npriさんが、どうやってメンタルを改善していったのか、どうぞお読みください。

***************寄稿はここから***************
・合格までの年数
5年

・合格した年度
2015年度

・学習開始した時期
8月

・一次対策期間
2010年8月~2012年7月
2014年1月~2014年7月

・二次対策期間
2012年8月~2012年10月
2013年1月~2013年10月
2014年1月~2014年10月
2015年8月~2015年10月

・一次勉強時間
合計 約1300時間

・二次勉強時間
1回目  約400時間
2回目  約900時間
3回目  約600時間
4回目  約100時間
合計 約2,000時間

・年代
30代

はじめまして、noriと申します。事務職、30代女性、合格には5年かかりました。

4回受験した二次試験は一発合格道場に投稿するのも恥ずかしいくらいの「一発退場(D評価)」を繰り返してきました。なぜ二次筆記試験に合格できたのか!? 今年は「一発退場」しなかったからです。「一発退場」ないし「大事故」を起こさなければ合格する試験なんだなと痛感し、読者の皆様の何か参考になればと思い、寄稿しました。

【1】合格年の対策

①自分を見つめ、自分で考える環境を整備する
模試や演習で点数は取れている。読みにくいわけでも、知識が大幅に足りないわけでもない。自分の課題を見つけるのにとても時間がかかりました。5年目で気づいたのは「二次試験では人の意見を聞くのが大事。独りよがりになってはいけない」という思い込みに振り回され、そもそも「自分が見えていなかった」こと。ゴールは見えても自分が見えないから、ゴールにたどり着かない。とにかく自信がなかった。内向的で人の意見に振り回されやすい。自分で考える環境を整えるため、以下を実行しました。

・受験情報の取捨選択をする。
Facebook、ブログ、ツイッターからの受験情報が流れてくるのを止める。他の受験生との積極的な交流を止める。勉強会への参加を止める。情報に振り回されないように情報の流入を防ぎ、自分で必要な情報を選び、自分で考える時間を大切にしました。

②自分をコントロールできる感覚を高める
概ね何か足りないのかが今年の4月頃には見えてきました。やはり自分に自信がない。5年たっても合格しないし、本当に自信がない。4月~8月までは以下を実行しました。
・好きなことを徹底的にやる。
受験生活で我慢していたことを徹底的にやりました。5年目だからできたこともあるんですが、勉強しながらでも、一年目でもできたことは本当はたくさんありました。好きなものを食べる。自分の好きなものを選ぶ。好きなことをやって、実際にそれが実現できる感覚が少しずつ自信になってきました。

③点数の開示請求をする
今年道場発信で話題になった点数の開示請求ですが、6月頃にやってみました。試験結果はいつも40点のブレ幅があるA評価やD評価が多かったので、自分の感覚と実際の点数の差が気になりました。
初年度1点足りなかったんだ!という悔しい思いから、自分のモチベーションを上げるきっかけになりました。また、自分の感覚とのブレを調整することができました。

図1

④確実なアウトプットを目指す
勉強し続けて5年たった結果、お酒を飲んでも事例が解けるくらい慣れていました。スゴイじゃん!という自慢ではなく、それが良くなかった。無意識で事例を解けるくらいだから、本番の意識化で何か動揺するとパニックになる。直前は80分で事例を解かずに、確実なアウトプットを目指すため、以下を実行しました。
・事例Ⅰ~Ⅲの過去問を三年分読みながら、自分が何を考えているかを書き出す。
解法手順」という言葉が実は長い受験生活の中で、今まで一度もピンと来たことがありませんでした。結局、それが大切でした。自分がいつもやっていることを確認する作業を繰り返し行いました。
・事例Ⅳも解法手順を確認。
どうしたら、落ち着いて解けるか。その1点だけを考えていました。設問要求の確認→計算式の書き出し→条件整理→解く、という作業を繰り返し行いました

⑤事例が終わるごとに気持ちを切り替える儀式をする
次の事例に行く時に気持ちを切り替えられずに失敗した過去の反省から、どうするかをずっと考えていました。事例と事例の間に再現答案を作ることを決めていました。書き出すことで忘れることが狙いでした。点数を取りに行きたいところをグッと抑えて、40点を捨てる覚悟でその場で解答を書き写しました。私にとってコレが自分を落ち着かせる儀式でした。どうしても今年は自滅して勝負を下りたくなかった。

⑥コーチングで自分を見直す
不思議なご縁で一発合格道場の3代目のひめさんにコーチング(http://www.go-bil.com/lp/)をしていただくことができました。私が何を課題に感じているのかを探す手助けをしていただきました。コーチングを通じて自分に自信が持てるようになることで、自分がより冷静に見れるようになりました。診断士試験以外の日常生活にも良い影響が出るようになりました。とても感謝しています。

【2】まとめ
二次試験は答えがないと言われますが、目指すべき方向はあるとずっと考えていました。でも、私は自分がずっと見えていませんでした。「自己理解を深める」。コレが合格に不可欠でした。私と同じように悩んでいる方がいれば、何か参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

***************寄稿はここまでです***************

いかがだったでしょうか?

noriさんが得点開示された2012年の結果はご覧になりましたか?

事例Ⅰ 76点
事例Ⅱ 69点
事例Ⅲ 60点
事例Ⅳ 39点
————-
合計  244点(平均61点)
総合評価 A
結果   不合格

えっ、なんでこれで不合格なの?平均60点いけばいいんじゃないの?と思った方。実は、2次試験の合格基準にはこうかかれています。

「筆記試験における総点数の 60% 以上で、かつ、1科目でも満点の40%未満がなく・・・
試験に関するよくある質問(FAQ)より
https://www.j-smeca.jp/contents/013_c_faq/001_faq_shiken.html

つまり、40%未満ということは、一つの科目が39点では総得点が60%以上でも不合格ということです。

 

あと1点・・・・・・・・・・

悔やんでも悔やみきれません。

その後の試験も実力は十分にあるのですが、なかなか合格の2文字を勝ち取れない年が続いてしまいました。そんな時、私にとっては、道場の大先輩である”ひめさん”のメンタルトレーニング(http://www.go-bil.com/lp/)を受けることによって見事合格を勝ち取ることができました。

本当におめでとうございます。

 

こんな受験経験をお持ちのnoriさんは、きっといい診断士になると確信しています。

なぜなら、苦労している人の気持ちがわかるからです。
我々中小企業診断士は、日々悩める経営者の話を聞くことから企業診断が始まります。「おたくの会社はここが弱みだから、こうやって改善すべきです。」と言っても、経営者には何の役にも立ちません。

経営者に立場になって話を聞き、経営者の悩みを親身になって受け止め、自分ごとのように考える。すべてはここから始まります。ここができないで、教科書的な助言をしても、それはただの論評です。

経営者は論評がほしいのではありません。経営者は信頼できる相談相手がほしいのです。noriさんならきっと、経営者から信頼される診断士になれます。

自分が苦労しているからこそ、苦労している経営者の気持ちがわかる診断士。そんな診断士になるnoriさんの活躍を期待しています。

以前もブログでもご紹介しましたが、これから活躍するnoriさんに、この言葉を贈ります。

診断士試験合格はゴールではない。ましてやスタートですらない。

これから一緒に診断士の世界でスタートしていきましょう。

よろしくお願いします。



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