月刊「企業診断」で道場コラム本編の連載が始まりました
今年の2月まで、もそもそと記事を書かせてもらっていました5代目の3215です。
ご存知の皆さま、お久しぶりです。
ご存知でない皆さま、初めまして。
2次試験直前の10月に入って、なぜこのタイミングでひょっこりと出てきたかと申しますと、月刊『企業診断』10月号にて連載が始まりました「一発合格 じゃなかったかも!?道場」コラムのご紹介です。
道場メンバーが受験生時代にやってしまった「しくじり」を通して、合格の秘訣をお伝えしていく、云わば「一発合格道場 出張版」ですね。
9月号での特別編「どこより早い、中小企業経営・中小企業政策出題予想」を経て、本編第1回は僕が担当いたしました。
受験予備校などの「演習/模試」と本試験「過去問」、そして「本試験」の違いについて僕なりの考え方を書いております。
(道場夏セミナー時にも少しお話しました)
受験生の頃、「模試/演習の問題」と「本試験の問題」が違うことはわかっていても、うまく「言語化」できていなかったような気がします。
この試験をなんとか良い形で終了して、少し客観的に捉えることができる立場になって、ようやく納得できる「言語化」ができたかなぁ…と。
予備校などのカリキュラムがほぼ終了したこのタイミングで、本試験までこの2つの「素材」を中心に対策に取り組む方がほとんどだと思います。
その対策の「ねらいの違い」「照準の違い」には留意してくださいね。
特に演習や模試の結果が順調だった人は…。
また、同連載には道場3代目ひめが提供する「合格のためのメンタルビルディング」のコラムも併載しています。
いくら試験前の対策がうまくいっても、本番当日にそのチカラが発揮できなければまったく意味はありません。
いい意味でも悪い意味でも「過去の結果は本試験の結果に一切影響を与えない」のです。
しかし、本試験当日に合格に十分なチカラを発揮する「準備」をすることはできます。
ゼヒ心身ともに健やかな状態で本試験に臨めるよう「逆算」をしてみてください。
あと3週間…。
「逆算」をしてみるにはちょうどいいタイミングだと思いますよ。