直前期学習計画とやっておくべきこと

いよいよ10月に突入。

本試験目前、この時期の学習計画を立てるにあたり、
まず前提にしたいのが

 

本番対応力

 

そして、

10月25日本番までに「やるべきこと」は、
本試験本番で

「定められた時間内に」

「いかに動揺せず、ブレずに」

「処理能力を高めて」

「出せるアウトプットを最大化するか」の、

アウトプット⇔見直し&微調整繰り返し

 

【棚卸し項目一例 】

・時間配分

・思考プロセス

・解答構成

・フレームワーク

・知識アウトプット

・できたこと

・できなかったこと

 

 

そして、

「学習計画」は、

その繰り返し(PDCA)を、

「どのスパンで繰り返すか」

1次試験を突破してきた皆さん、
「1次試験直前期」を思い出すと、
イメージがつきやすいはず。

 

モデルケースとしては、

時間がとりやすい日(土日など)は、
本番と同様の時間帯、
休憩時間でシミュレーション

対して、
時間のとりにくい日(平日など)は、
「本番さながらのシミュレーションを細分化
(例:演習数を減らす)」する等、

「限られた時間のなかでできる」
アウトプット&調整を行っていく。

 

あたりまえのことがあたりまえにできるように

「できること」「出せるもの」が
本番でも「できる」「出せる」ように

 

本試験まで、
ブレずに「繰り返していく」ことが、
本試験に活きます

 

まるでした。

 

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直前期学習計画とやっておくべきこと”へ2件のコメント

  1. なご より:

    みのるさま
    コメントありがとうございます。
    模試の結果が返ってくる時期ですね。ほとんどの人が結果を見て愕然とする時期、みのるさんも同じ心境であるとお察しします。

    さて、事例Iですが、確かに基礎知識は必要です。でも1からやる必要まではありません。
    限られたキーワードを把握しておけば、まずは大丈夫で、例えば私の場合、細切れ時間を使い、参考書「全知識」の各章の最後にあるキーワードを中心に復習しつつ、時間があるときは過去問の反復練習にあてていました。

    ちなみに事例Iだからと言って、全て知識で答えるわけではありません。最後の設問5くらいが採用、配置、報酬、育成、評価などの知識系パターンで答えることがたまにあるくらいで、それまでの設問4までは文章の中にキーワードが隠れています。それを見つけるための『読む』練習をこの時期は意識してしてみてくださいね。

    ちなみに模試は本番と少しばかり違い、傾向が少し特殊なので、点数ばかりをあまり気にしなくても良いと思います。

    あと最後にもう一つ。模試から1ヶ月がたちましたよね。
    みのるさんの実力は1ヶ月で充分成長してると思いますよ。今は前を見て前進してくださいね。

    応援しています。最後まで頑張ってくださいね。

  2. みのる より:

    みなさま 
    いつも大変貴重な情報・ノウハウありがとうございます。
    模試の結果が続々かえって来てるのですが、その中で、「ある程度はできたかな」と考えていたた、事例1と3が絶望的な点数で返ってきて途方に暮れております。

    事例1は与件にヒント少ない→1次知識と与件をひもづけて回答という流れでよいのでしょうか。

    直前期なので知識に戻るのは大変怖いところではあるのですが。。。

    お知恵をおかしいただけましたら幸いです。

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