模試活用法

皆様こんにちは、tomoです

そろそろ長直前期にはいりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日は模試の活用法、ということで、来週末土日に行われるタック一次模試の活用法についてお話させて頂きます。

(受けない方もいらっしゃると思いますが、今からの過ごし方のご参考まで!)

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模試の活用方法を2つの視点でお伝えいたします

まずその前に、、、」

模試は本番のつもりで全力で受けてください!

もちろんまだまだ勉強したりない不安があると思います。

でも、ここで一度本番のつもりで最後の一週間、全科目を総復習して、平均60点とるという強い気持ちで臨んでください。

ここで、平均60点取れると合格の可能性はぐっと上がります。

実際、私の多くの方の体験談をお聞きするかぎりでは、模試で60点とっている人は本番でも少なからず点数の余裕をもって

合格されている方が多いです。

もちろん、その逆に模試ではいい点でも本番でそのパフォーマンスを発揮できずに・・・という方もいますが目安として。

 

点数は現時点の実力のバロメーター。60点未満の科目を重点的に補強する!

前段で平均60点以上をとってください・・という私は、7月頭の模試では点数が足りませんでした

特に企業経営論と財務がかなり悪く・・・答練ではすべての科目で60点を超えていたので油断していました。。

もしかしたら同じような状況の方もいらっしゃるかもしれませんが、答練はテキストに忠実に作られており、問題もひねりも少なく素直な問題が多いです。ですのでぜひ油断せずに頑張ってください。

でも、全力出して頑張って結果としての模試の点数は一喜一憂する必要はありません。

平均60取れた人はこのまま油断せず最後の最後まで知識固めをしてください。(ここで油断していると残り一か月で皆様かなり追い上げてくるので危うくなります)

ここで平均60点取れなかった人は、冷静に結果を受け止め、ご自身の弱点を見直し、優先順位をつけてしっかり補強してください。

上記のように私は点数が足りなかったことで、おしりに火が付き、直前の一か月はかなりの追い上げをしました。

(点数は5科目で、合計60点ほど上がりました)

模試を、弱点を見つけてのこりの超直前期の学習計画をたてるためのツールにしてくださいませ!

 

模試は資格学校が総力をかけて出題傾向を分析して作成。復習は過去問と同じくらいのウェイトで行う!

模試は多くのノウハウをもつ資格学校がその威信をかけて問題を精査して作成しています。

(特に7月頭のタックの模試は受験者数が全国最大規模でありその分偏差値評価の精度も高いです。)

ですのでぜひ復習は一度で済まさず、他の過去問と同じように何回転かすることをお勧めします。

(一回の復習も7科目あると時間がかかりますがおろそかにせずしっかり行ってください。でないとせっかくこの大事な直前期に2日もかけて受けた意味が半減します)

なお、もう超直前期にはいりますので、時間に制約のある方はほかの過去問と同様に正答率A~Cの問題に注力してください。

模試は本番の難易度を想定していますので時折難問も含まれています、これは思い切って無視してください。

正答率の高い問題、また模試の回答冊子に書かれている復讐の重要度リスト(◎、○、△で表記されたリストが回答の各科目についていると思います)の重要度の高いものから。ご自身の残り時間を考えて、しっかり優先順位をたてて復習してください。

くれぐれもこの長直前期に本番でも解けそうにない難問の復讐に時間を多くとられないよう、他の皆様が取れる問題を絶対に落とさないという意識で超直前期をお過ごしくださいませ!

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以上が模試の活用の仕方でした。

本当にもう、超直前期に突入します。

今、合格点をとれていないかたも残りの一か月の追い上げで十分間に合います!

泣いても笑ってもあと一か月強。

ここで、全力で頑張りきって今後後悔のないように一か月を走り抜けてください。

心より、応援しております

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