この時期の二次対策って?

:-o :-) こんにちは。おはともです

T○Cストレート本科生は基本講義5科目が終わり、
残すは経営法務と中小経営・政策の2科目となりましたね。
さて、自分がいまどのあたりにいるのか、
現在地点を明らかにするために今日から本試験までのスケジュールを大まかに整理。

〔今日~4月末〕    基本知識インプット完了
〔GW〕        基本講義総まとめ(弱点科目の補強など)
〔GW後~8月上旬〕  1次試験対策まっしぐら
〔一次試験終了後~10月下旬〕2次試験対策

ということで、10月下旬までが診断士試験における勝負の時期。

(ちなみに、2次試験(筆記)の合格者には口述試験が待ち受けていますが、こちらの対策については今日は触れません。)

 

今日のテーマとして取り上げるのは2次筆記試験のこと。

GW以降は1次試験対策へまっしぐらの時期に突入するので、
その前にちょっと二次試験のことを考えておこうというのがその主旨。

ストレート本科生にとって二次試験はまだまだはるか先のことのように思えるかもしれません。

 

スト生にとって、この時期の2次対策って?
なぜいま二次対策を取り上げるか。
それは、一次試験終了後から二次試験(筆記)までの11週間では二次対策が間に合わない可能性があるから。
というより、普通にやったら圧倒的に時間が足りないから。
そこで、スト生がこの時期にできる・やっておくべき二次対策とは何か。

それは

・試験の形式
・学習ツールの選択肢とその特徴

に関して、情報を入手しておくこと。

だと思います。
二次試験の受かり方は人それぞれ。
勉強のやり方も人それぞれ

しかし、
スト合格を目指すならば選ぶべき方法は次の条件に当てはまらなければならないでしょう。

・短期で習得可能
・合格確実性が高い

つまり、
「自分で解き方を編みだす時間はないから、

使いやすく確立されたメソッド(解き方)を借りてきて確実に習得する。」ことがスト合格を目指す人の選択肢。

二次筆記試験の受験講師や合格者の多くが
「考える」
「知識を増やす」

ことを推奨するが、短期合格狙いならばいずれの方法も得策ではない、というのが私見。

なぜなら、考えれば考えるほど余計なことまで考えすぎ

知識を増やせば増やすほど頭の中が混乱して、

本当に大事なところに集中できなくなるから。

いずれにしても、
二次試験合格者にはいくつかのタイプがある。
メソッドも選択肢はいろいろある。
そこで、本格的な二次対策は8月以降にするとして、
今この時期に二次対策の書籍を購入したり、各受験校のカリキュラムや、講師ごとの指導方針の違いを確認しておくことで
8月以降の二次スタートダッシュに差が出る。

 

 

 

 

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