隙間時間活用法

みなさん、こんにちはu-taです。

毎日、本当に寒いですね。この2週間でグンと寒くなりました

私は毎朝、娘を保育園まで送りに行くのですが、子どもって本当に元気ですね。

多くの子どもが朝から半パンで遊んでいます

自分の記憶を思い返してみると、中学生ぐらいの時までは薄いジャージで体育の授業に臨んでいましたね。

あれは寒かった。思い出すだけで嫌になります(笑)

 

さて、もうすぐ2次の合格発表ですね。

昨年の私は休憩の際にこそっとスマホで合格者の番号をチェックしました。

受かっていた時には心底嬉しく、直ぐ妻にメールをした記憶があります。

帰ったらケーキを買ってくれていましたね合格自体はもちろんのこと、それに対して家族が認めてくれたことが同じぐらい嬉しかったです

 

ただ、口述試験の準備は何もしていなかったので、正直焦りましたね。

合格率がほぼ100%ですけど、”ほぼ”ですからね。

合格発表後は大手の資格予備校3社の模擬面接を受けたことに加えて、3社の想定問答集を暗記して臨みました。

ここまで来て、落ちるのは嫌ですからね。落ちる可能性がほぼないという状況でも、最後までキッチリと準備して口述試験にも臨みたいものです。

ちなみに私の知り合いで口述試験に私服で行かれた方がいます

その方もきっちり合格されていました。けれど、口述試験にはスーツで行ってくださいね当日から合格発表までの期間の不安が間違いなく倍増します

 

それでは、今日の本題、テーマは隙間時間。

隙間時間の有効活用、ビジネス書や勉強法の本に良く記載されていますね。

診断士の勉強においても、当然のことながら、隙間時間を有効活用することはとても大事。

私も隙間時間にかなりの勉強量を確保しました。

では、その隙間時間、具体的にはどんな状況下の時間でしょうか。

私の場合には以下の通り

 

・徒歩時間

・お風呂に使っている時間

 ・電車に乗っている時間

 

大別すると上記3つです。

隙間時間って大抵電車に乗っている時間をイメージされる方が多いですね、

でも、それだけじゃもったいない。私が最も有効活用したのは徒歩時間、その次にお風呂の時間、そして、電車の時間。この順番なんです。

徒歩時間に何するの?二宮尊徳のように本を読みながら歩くの??と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

私がしていたのは、音声講義or自身で作った一問一答集音声を繰り返し聞くこと

私の場合、徒歩時間だけで一日に30分ほどあります。(自宅~駅の行き帰りで20分、駅から職場までの行き帰りで10分)

30分を5日間続けるだけで150分(2時間30分)です。これって大きいですね。大体2倍速で聴いているので、講義であれば約2回転できます。

 

そして、もう一つの隙間時間である、お風呂の時間

私は基本的には夜は勉強しません。その理由は家族との時間に充てたいから。

ただし、お風呂につかる時間だけは別。お風呂につかるときには必ずテキストを読むことを習慣付けていました。

だいたい15分ぐらいですかね。これを7日間続けると105分(1時間45分)です。これも積み重ねると大きな時間になりますね。

 

ちなみに定番の電車の中では基本的に演習です。混んでいて座れない場合には、音声を聞いている場合もあります。

 

上記のことで何か皆さんの参考になれば・・と思いますが、隙間時間の活用で最も大事なことをお伝えします。

それは継続する事。

隙間時間があった時に直ぐに行動に移すこと。

スマホでニュースとか、メール見たら駄目ですよ。

隙間時間で勉強のリズムをつける。慣れてくると隙間時間に勉強していないと気持ちが落ち着かなくなります。

自分は損している!と思い始めるんですね。

こうなれば儲けもの。少しずつ合格へ近づいています。

なんでかって?診断士の勉強は“基本的に”勉強量が必要だから。

 

そして、量をこなしていくうちに質がよくなる。つまり量質転換ですね。

量質転換が起こると、勉強の質は大きく向上します。

なので、勉強開始後はある程度の量を早めにこなすと、勉強の質が高くなります。

 

ただ厄介なのは、診断士の受験科目は7科目あること。

科目ごとに勉強方法を少しずつ変える必要があります。

良くあるケースでは、

あの科目の勉強法は分かったのに、この科目の勉強法が分からない!どうやって勉強するの~。

という状態になるんです。

 

でも先ほど紹介した隙間時間活用法は7科目とも共通して使うことが出来ます。

得意科目でも、苦手科目でも共通して使うことが出来る。特にこれから先、苦手科目に出会われたには大きな効果を発しますよ。

例えば、苦手科目であっても徒歩時の音声講義などは大きな負担無く聞くことが出来ます。特にそれまでにクセになっていれば尚更。

そうすると勉強のペースが大きく崩れない。苦手科目でも何回も音声を聞いたり、テキストを読んでいると少しずつ分かるようになってくる。

こんな風に隙間時間の活用にはメリットが多くあるんです

 

是非、隙間時間の活用方法、即実践、そしてクセになるまでの継続!!!を心掛けてみてくださいね。

 

by u-ta

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