【口述試験】油断せずにいこう!!
こんにちは、イラサムです!
本記事で、私の書く2013年度合格目標向けの記事は最後になりました。
最後の最後にメッセージを送れること、すごく光栄です
もう他の道場メンバーが口述試験の心得をお届けしています。
なので、本日は口述試験突破のための基本をお伝えして、締めくくりにしようと思います。
口述突破の条件は、
面接官に、あの受験生は一番駄目だったよねという印象を持たれないこと!!
こちらも、実は根っこは二次筆記試験と同じです。
決して受験生のなかでの1番を目指すのではなく、周りができるレベルまでは自分もできるようにしておければ、突破できます!!
そのための基本を再復習です。
みんながクリアしていることその1
試験時間に遅れない!!
基本中の基本ですが油断しやすいところ、もう一度時間と場所を確認して、可能なら明日にでも現地に行って確かめるところまでできれば確実です。
みんながクリアしていることその2
受験票をわすれない!!
口述試験では、受験票さえあれば何とかなる。これを忘れた時のパニック度は半端じゃないです。
是非、明日までにカバンに詰めて、当日はカバンさえ持っていけば何とかなるという状態にしておきましょう!
みんながクリアしていることその3
TPOをわきまえない!!
口述試験では、原則スーツで受験します。私服で行くのが必ずしもダメなわけではないですが、周りと同じレベルなら合格という状況の中で、目立ちすぎる活動はやめておいた方が無難。
みんながクリアしていることその4
試験ではなにかをしゃべりましょう!!
一番マズイのは終始沈黙すること、この記事のまっきーになってしまうのが一番避けたい(まっきー引き合いに出してゴメン)。
決して落とすための試験ではないけれど、しゃべらなければ面接官も評価のやりようがありません。
みんなが目指しているいることその1
2分以内で話す!!
意外と自分で話していると2分って長いです。道場セミナーにご参加いただいた方はもう実感済みですよね。まだ身に付けてない方、明日は猛特訓して身に付けましょう。
最後に、
口述試験は試験の場であると同時に、診断士試験突破の同期と交流を深められる場になりました。昨年も夜は飲みに行ったのを覚えています。
決して落とす試験ではないですが、過去に数人が突破できなかったことも事実です
最後の最後で合格を手に出来ないのはもったいないので、キーワードは
油断せずいこう!!
合格の声をお待ちしております。
by イラサム