【2次】合格者座談会から本質の一端を知る
こんにちは。3代目のこぐまです。
2日間の1次試験、大変お疲れさまでした。続々と自己採点合格のご連絡をいただいていて、本当に嬉しいです。
これからは2次試験に向けて、新たな戦いが始まりますね。
TAC等での2次ガイダンスを聴講される方もいらっしゃると思いますが、そういった貴重な情報に生で接する機会がない方も多いと考え、1日で読める下記のサイトをご紹介しておきますね。
特にストレート生の方は2次の何たるかを把握するのが先決ですが、何だかもやーっとしていますよね。
この試験の本質って何なのか、なかなか掴みにくいものです。
それゆえ、受験校等での本格的な2次向け講座が始まる前に、合格者の経験談(失敗談含む)や至言・金言に触れておくのは今後、学習の中で気づきを得るきっかけになりえます。
これらの記事を読むと、表現や言葉の違いはあれど、合格者が考えている、合格の鍵になることや大切にしていること、などのコンピテンシーには共通性があるように感じます。
今日ご紹介するのは、すでにご存じの方も多いとは思いますが(本ブログでも左上のゴールデンゾーンにリンクを貼っています)、1次の中小で頻繁に登場する「独立行政法人 中小企業基盤整備機構」が運営している「J-Net21」というサイトで、その中の「中小企業診断士の広場」というコンテンツです。
その中でも「目指せ!中小企業診断士」というコーナーでは、受験校講師や合格者、受験生などの貴重な座談会が数多く掲載されています。
今はピンとこないこともあるかもしれませんが、2次の勉強が進むにつれてじわじわと効いてくる、響いてくる話がたくさん語られています。
そんなに時間はかかりませんので、頭を「2次試験脳」へ切り替えるために、少し時間がある今のうちに読んでみてはいかがでしょうか?
・『事例80分料理法』出版記念企画 診断士502教室夏祭り~2次試験キックオフ
・診断士試験に必要な「矛盾を溶け合わせるバランス感覚」~書籍『受験生最後の日』×月刊『企業診断』連載「伝説の合格者たち」コラボレーション座談会
・2次試験攻略法―受験生×合格者のパネルディスカッションより
・「目指せ!中小企業診断士」×月刊『企業診断』「伝説の合格者たち」コラボレーション企画・座談会~合格の鉄則は自らの診断士像を描き、信じ抜くこと
※いずれの記事も複数回の連載ですが、それぞれの第1回目記事にリンクしています。
2次試験までは11週間しかありません。今週がその第1週目です。鋭気を養いながらも有効に時間を活用したいですね。
by こぐま
みぎやす様
自己採点合格おめでとうございます!
余裕の通過ですね。
2次模試ですが、受験者数の多いTAC模試は必須として、時期的な意味で9月中旬のMMC第4回模試もいいのではないかと思います。
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TAC
http://www.tac-school.co.jp/kouza_chusho/chusho_2jkoukai.html
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MMC
http://www.mmc-web.net/mogi/index.html
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独学でも勉強方法は人それぞれですので、模試を何回受けるのがいいのか、というのは言いにくいところです。
学校によっても採点の考え方が違いますし、あまり受け過ぎても混乱するかもしれませんね。
ただ良質な事例問題を入手するという意味でも模試は役に立つと思います。
今後、独学向けの記事もアップされる予定ですので、ぜひご参考にしていただけると幸いです。
突然ですが、一次試験の自己採点結果をご報告致します。経済56点。財務71点。企業経営52点。運営管理59点。経営法務76点。情報システム80点。中小経営政策74点で合計468点でした。・合格している様ですので、2次試験対策に突入しますが、模擬試験は何社位申し込むのが良いのでしょうか。・小生はまったくの独学であり、中小企業診断士試験にかかる知識が不足している者です。