運営管理(生産管理)を苦手とする受験生は多いが、生産管理は難しくない。なぜならJIS規格を超える出題はできないから。

こんにちは、ふうじんです。
この台詞、運営管理講義2コマ目の受講後に講師からアドバイスいただいた言葉。これが効いた。

自分のブログ原稿の特徴が「参考になる」ではなく「反発心の材料になった」という感想を最近多くいただくこと(←ありがとうございます)。また学習後2年も経っているからもう時効 ・・という勝手な理屈に基づき、2年前の運営管理の答練点数を今更ながらご紹介。

  点数 順位 偏差値
養成答練 80 32 70.0
直前答練 86 2 79.4
1次模試 66    
1次本試験 80    

 生産現場は知らずとも、「運営管理」は常に高得点可能だった。あと「事例Ⅲ」も。
 

■生産管理は学習容易■

私は「生産管理」は素人。生産管理のプロも多くおられる中で、素人が生産管理の話をすることなど、実はとっても恥ずかしい。でも生産管理に加え「事例Ⅲ」でも点数荒稼ぎが出来たのも事実。

WATATAが以前指摘してくれた通り、「事例Ⅲは、生産のプロの方が点数取りにくい」のかも。WATATAさん、指摘ありがとう。確かに実務上ありえない条件設定の企業の出題さえあるし。でも生産管理・事例Ⅲの学習スタイルを周囲と少し変えることで、誰かかが確実な得点源にしている。それには何かコツがあるのか?

■1次テキストは前半勝負■

・・と、ここまで気を持たせたところでいったん話題転換。診断士講座受講も3科目目ともなると、受験仲間同士の会話が弾む。

俺、マーケとか店舗管理は得意なんだけど、組織論・生産管理は苦手なんだよね。でも答練は60点越えたし、問題ないね・・。

甘い。

もしあなたの学習仲間が上記の悩みを持っていたら。厳しく励ますか、そ~っと遠ざかってあげるのが真の友人。だって試験の受け方を勘違いしている人のペースに巻き込まれるのは嫌でしょ?

「企業経営理論」の「マーケ」は主に製造業のマーケティング。
「運営管理」の「店舗管理」は主に流通業のマーケティング。

どちらも自分の周囲に身近な存在だから、ちょっと頭の回転が速い人ならテストで得点稼げるのは当たり前。なのになぜ「組織論」「生産管理」の得点が伸びないかの方が問題。

「生産管理」に身近に触れる機会が少なく、親近感が湧かないのは止むなし。
しかしカリキュラムおよびテキスト上、前半に配置されている理由を考えれば、「難関資格試験の勝ち方」を知っている人はここで猛然と学習ダッシュしてるのに。

改めて簡単に説明。

一次テキストの論点配置順は、2次対策まで考慮した重要度順
原則として、一次テキスト論点は前に配置されているほど重要
運営管理で力を入れる必要があるのは「生産管理」。決して「店舗管理」ではない。

その理由は、誰でもうっすらと知っている。でも2次試験受験案内を良く良~く探して、自分で気づいて明確化しておかないと意味がない。
さらに今もし「財務・会計」の復習時間が「運営管理」の自習時間より多ければ、短期合格に黄信号点灯((限りなく赤に近い黄色)と指摘。
 

■生産管理で荒稼ぎ■

さんざん脅かした上で、やっと本題に復帰。
生産管理の学習は容易。なぜなら

試験に出る所から学習すれば良い

から。「運営」の出題傾向は、答練・本試験とも重要度順(⇔「中小」とは正反対)。理由は後日述べるとして、これは涙がでるほどありがたい。

個人的な感想では「生産管理」の得点が大きく伸びた理由として、「暗記が苦手」だったこととの強い相関を挙げます。

手順1:暗記は苦手(※覚える努力はしました)。
手順2:よってどこが試験に出るか、重要かを必死に探した。
手順3:答練高得点を重ねた上で、周辺の知識を徐々に追加。

手順2の時に出会ったのが、冒頭の講師のアドバイス「JIS規格」。時間ロスするからおすすめはしませんが、対策方法だけご紹介。

テキストに掲載されているJIS規格を全てエクセル転記(写経)
JIS規格のコード順にソートして並べ替え
スピ問を解き、出題があったJIS規格に色ペンマーク
隙間時間を利用して暗記学習

まぁこの時期既に運営管理にまで手が回らない人の方が多数派だから、こんなことやってる人の方が珍しい。でも2次対策もそうだけど、周囲と全く異なるタイミングで「生産管理」学習範囲に対し「なんだ、そんなものか」との手応えを掴んだこと効果は大。よってそれ以降は常に点数荒稼ぎ科目化(※)。

※注 ではいつもながら挑発的に。上記点数は「財務・会計復習量はほぼゼロ」「週25時間学習」「アウトプット学習重視」の学習ペースを実現したからこそ。決して「お勧めします」ではなく「それぐらい気合入れて学習してる人もいますよ」という、挑発的なお知らせ。
 

■生産管理手法と学習パターン■

ヨコから見ていて短期合格しそうな人の一つのタイプとして、「理屈っぽい人」が挙げられます(ただし他人に寛容で、聞き分けが良い前提)。
彼らの学習スタイルの共通点を探すと、

難関試験の学習スケジュール感を掴んでいる
「なぜ」「それで」を意識的に考える
質問好き

あたりでしょうか。
簡単に言うと、大事なポイントを自力で見分け、「記憶」でなく、自分なりの理屈をつけて「理解」しているということ。ちなみに診断士試験受験上このことが大切、と気づく次の機会は、来年5月。

もう一つ言い換えると、

自分がなぜ今この学習をしているか、論理的に自分自身に説明できる人の方が、短期合格に有利。

恥ずかしながら、ワタクシ理屈っぽい。
そして暗記に苦手意識があっても「財務・会計」「運営管理」「法務」に苦手感を感じなかった理由とは、

全体感を押さえ、理屈で考えれば解ける問題が多かった

ことなのかも。今でも仕事や趣味で何か行動するとき、ECRSがパッと頭をよぎることが多い。あまり理屈っぽいのも、やり過ぎ?ちなみに、

両手動作をやらないラーメン屋は流行っていない証拠だから、2回目は行きたくないなー

と思ったことのある方、他にいらっしゃいませんか?

byふうじん



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