スピ問の次は過去問布教活動

診断士試験勉強、傷ついてからが勝負。

・・・一発合格道場セミナーが終わり懇親会へ向かう道すがら、4代目メンバー何名かと昨年一年間を思い返しポツリと出たひとこと。

 

こんにちは、まっきーです。

昨日、2013年第1回一発合格道場セミナーを開催しました。

参加頂いた皆様は意識の高い方達ばかり
お忙しい中、本当にありがとうございました!

【セミナーを振り返って】
プレゼンターは4代目執筆陣、せんせいはんたイラサム
プレゼン終了後のQ&Aでは当日参加した4代目全員が出陣しましたが、一口に2012年度合格者とは言っても人によってこんなに勉強方法って違うのかと再認識。

散々道場でも言われているけれど、結局人それぞれ自分にあったやり方を見つけるしかないのか・・・。

で、終わらせては身も蓋もない。
一つ見つけた共通項。

アウトプット重視(特に過去問)。

【本人の証言を元に再現しています】
せんせいのプレゼンからこんな衝撃事実が発覚

橋げたが完成しきらず迎えた5月、原因はスピ問・過去問によるアウトプットの不足。

リカバリーする為に費やした時間は何と170時間!
また、イラサム過去問を使ったアウトプットの重要性について言及。
1回転目、2回転目・・・目的に沿って繰り返した結果、

過去問を回したのは何と7回転!

上記は一例ですが、セミナー後、探りを入れてみると実は4代目執筆陣、結構過去問をこなしていた

 

【わかります、その気持ち】

今回セミナーに参加して頂いた皆さんの話をお伺いすると、現状では過去問まで手をつけられていない方過去問をやってみたけどスピ問とのレベル感の違いに戸惑いがある方等、まだ過去問には些か抵抗がある模様

確かに私の場合、基本講義後、もしくはテキスト通読後、いきなり過去問に挑戦しカウンターに遭うことは多々ありました。
そうなると過去問開くのが億劫になる、論点別に解くのも面倒だし、時間もない

 

【くどい様ですが、書きます】
おかげ様で「スピ問」信者になった私ですが、とはいえ最終目標はもちろん過去の本試験レベルを解ける様になる事

今回のセミナー、はんたインプット対象を明確にして視覚・聴覚・身体感覚を駆使し効率良くインプットを行う方法を伝授しましたがそもそもそのインプット対象って?

それは当然、試験に出るところですよね。

また、一生懸命覚えられたとしましょう。
だからと言って問題がすっかり解ける様になっているかというと、そうでもないんですね。

今度はその知識を使った本番での戦い方を覚える訳です。
(これ、イラサムのプレゼン内容そのまま拝借)

要するに絶対に通らなければならない道・・・
ドM体質な私はさっさと痛い目にあうべく基本講義中から過去問をしぶしぶやっていました。
(1講義毎にコツコツやってました)

早い内から本試験のレベル感を知っておいて損はないし、ノートにまとめる方であれば、それを考慮したものが作れるともれなく本番までお役立ち。

 

【飽きたでしょうから、そろそろ終わりにします】
そういう訳で、過去問も出来る限り手をつけてみましょう。
昨日のセミナーに参加頂いた方は、イラサムが過去問を使ったアウトプットについてたっぷりとプレゼンさせて頂いたので、重要性を感じて頂けていると思います。

では最後に懇親会へ向かう途中の4代目執筆陣の会話

「確かに過去問ってなかなか手が出ないよね~」
「スラスラ解けないし」
「なかなか傷つくし」



「まぁ、でも診断士試験勉強、傷ついてからが勝負だったからね。」

上手くいかない事もこれからたくさんあるかもしれませんが、タフに行きましょう!
大丈夫、まだ間に合います!!

Follow me!

スピ問の次は過去問布教活動”へ2件のコメント

  1. まっきー より:

    Mitz様

    先日の道場セミナー、お疲れ様でした。
    記事にも書きましたが皆さんの意識の高さに、
    私も身の引き締まる思いでした。
    ご参加頂き、ありがとうございました!!
    過去問の記事につきましては、道場でプレゼンさせて頂いたメンバーからの受け売り感が果てしないのですが・・(笑)。 今回合格したメンバーも、必ずしも順風満帆に受験期間を送った訳ではなく悩んだりもがいたりしてきた事が少しでもお伝え出来れば、と思い記事を書かせて頂きました。
    頑張ってくださいね!
    本当に本当に応援しています!!

  2. Mitz より:

    先日参加させて頂いたものです。

    過去問の件大変参考になりました。
    また、取り組むにあたって、勇気も貰った気がします。
    ありがとうございました。

    頑張ります!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です