<図1>

こんにちは、ふうじんです。
今日はいきなり図形から。この図形、「どこかで見たような・・」と思い出したあなたは鋭い。そう、8/9(月)二次対策セミナーで、あのハカセが唯一説明に窮したあの図形。
私の2次対策記事は先日の「作問者の要求に応える」で既に完結宣言済なんだけど、

まだ説明してなかったことをふと思い出した。
そういえば時期的にもちょうど良い。

ので追加で1記事投下。もしこの記事があなたの「合格可能性の向上」に少しでも寄与することがあれば、幸いですっ。

ではまずは今日の結論。

<最後のとっておき>
作問者の要求に応える (本命)
変化に対応する (本日追加)
ないものに気づく (本日追加)

そしていつもの注意書き。このブログ上の私の2次対策は基本的に「合格する実力のある方」が「合格可能性を高めること」を意識して書いています。もっともみんな好き勝手なことを書いてるし、よくある一般的な2次対策ネタはほとんど無視される運命。まぁそんなこともうわかってるでしょ、というスタンス。 
よって、「キラリと光る個性的な切り口」の文章化に挑むフロンティア精神あふれた執筆陣が多い。試験前のこの大事な時期、余計な話を聞いて迷いが生じれば一大事。この先の記事は「自分は合格圏内にある」自信のある方のみを対象としていますので、予めご了承ください。

 
■作問者の要求に応える■

これは先日説明済。しかし今週の記事、お題「作問者の要求に応える」の提示にもかかわらず、誰一人書いてないっ。まぁそれくらい個性・自立精神豊かな執筆陣、ということか・・。ふぅ。
ではちょっとだけ復習。

事例とは「要求に沿って解答する」の一言に尽きる

8/12の記事で紹介した講師の名言。あの時聞くより今聞く方がなんとなく心に響いてきませんか?
またこれに近い表現で、

2次筆記とは、出題者の意図を解き方の知識を駆使して当てに行くテスト

という名台詞も過去に紹介済。さすが有名講師・人気講師と言われる方は、比喩の作り方が大変上手・・。
 

■変化に対応する■

まずは冒頭の<図1>を参照。
1次試験の例を振り返るまでもなく、出題傾向は毎年必ず変化。これを、

合格者選抜のために、あえて考えさせる問題を出す

と考えることは納得。しかし「複数解釈」を得意とする人なら、

診断実務で起きるあらゆることへの対応力を養う好機

とプラス思考で考えているはず。2次筆記対策を「試験」⇔「診断手法の習得訓練」のいずれと捉えるか。合格可能性の差とは実はこんな所でも開くような気がします。
(※無責任に予想すると、今年はスト本科生有利)

さて、8月セミナーのレジュメで紹介した、

1. 「絶対合格するスキル」はありえない
2. 「ルール依存」は合格確率を下げる
3. 「ルールを考える力」は合格確率を上げる

について簡単に解説。

1. はもう納得のはず。いかに優れたスキル・指導者であろうと「全員合格」はあり得ない。そんなスキルが仮に存在したとして、それを知った人の中から更に選抜を行なうのが国家試験たる所以。「5倍」という倍率は難敵。

2. はちょっと説明必要。2次筆記対策はある程度の時間をかけ、様々な問題点に対する解決策のネタをストックすることが効果的。ただし時間制約上、ありとあらゆるフレームワーク・切り口のストックを揃えるのは至難だし、そもそも必ず「出題傾向は変化する」から、いくらストックしても万全ではなく、むしろ知識のストックがリスクになる恐れもある。

そこで3.。与件文(主に現状 As Is)と解答要求(主に解決方向性 To Be)をそれぞれ自在に変化させれば、解答要求の構成要素である「その両者をつなぐ解決策(What & How to)」の組み合わせは莫大な数になる(興味ある方は 暗号理論 を参照)。
学習時間制約上、全てのHow toをマスターするなんて無理(そもそも非効率)なんだから、How toを他人から教わる(青の実線)より、自分で構築する(赤の点線)力を持つ人の方が合格に数歩近いことは納得できるはず。

実はあのセミナー映像、今でも再生可能。ハカセが2.を読んでムッとし、3. を読んでフム、と納得している姿は全世界に向けて公開中。今更ながら謝っておくと、あの表現順は意図的。
 

■ないものに気づく■

このこと、実は結構自然と実践している人が多い。ただしはっきり明文化された合格体験記にあまりお目にかからないから、明確に意識している人は少ないと想像。しかし「無意識でもできることを常に明確に意識・手順化して実行することが、合格確率を上げる」と考える人は合格者の中でも多数派じゃないから、これは止むなし。
何のことかって、ごく単純。問題本文(与件文)にいれば必ず根拠として使える、

社長の思い
経営課題
中小企業診断士への依頼内容

これを想定してから問題本文を読みにいくかどうかの違い。なんだ、あの話ね。確かに長い問題本文をダラダラ読んだら作問者の術中。そして事例処理手順としてよく言われる、

A: 書いてある内容を想定して読みに行く
B: 想定した内容がなければ代替情報を探す

Aの効果はもちろん大だが、今から強く意識したいのはBの効果。特に事例Iは根拠が薄くて当たり前。であればどうするか。このことを意識すれば、試験時間の2~3分は儲かる気がしませんか?

とはいえ、この効果には「ある前提」の表現が「なかったことに気づき」ましたよね?そう、「ないことに気づく」ためには予め予想をしておくことが必要。Final Paperの第一義とは、本試験の手順の確認書。しかし、

A: 自分の手順を書きだした紙
B: 本試験で起きることを想定して対応策を書いた紙


来る10/26(日)朝9:00。あなたの手元にはA・Bどちらの紙がスタンバイしていますか?

byふうじん

<予告!合格体験記募集>
本試験で起きることを予想したついでに。道場読者各位の中には、すでに「合格体験記をどう書くか」まで思案中の方も少なくない筈。
 
大丈夫。私達はそこまできちんと想定済。なぜなら自分がそうだったから。実際の告知は合格発表後になりますが、皆様の「受験体験記」「合格体験記」を幅広く募集予定。ではまず「再現答案」。しっかり作っておいてくださいね! 


トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

No comments yet.

Comment feed

コメントする





■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□  
他の中小企業診断士&受験生の人気ブログは  
↓こちらでチェック↓  
中小企業診断士を目指す同志の奮闘記  
  
アクセス殺到! 資格・スキルアップの人気ブログは  
↓こちらでチェック↓  
資格系ブログ・奮闘記の数々  
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□  




累計

本日

アクセスしていただき
ありがとうございます。

↓診断士情報が満載!↓


合格体験談の読み漁りは
最短合格への第一歩!
↓合格体験談の一覧↓


↓二次試験関連記事はココ!↓
約1000の道場二次関連記事へ

↓再現答案集はココ!↓
10代目再現答案一覧へ

カレンダー

2019年10月
« 9月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

カテゴリー

月別アーカイブ

道場について

↓ 今、何位? ↓
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ





まずはご覧あれ
↓道場の基本理論↓



Amazonでランキング一位!
道場のノウハウも満載!
↓合格の秘訣88↓



一目でわかる!覚えてしまう!
一発合格 まとめシート
2020年度版(前編) 11月8日発売開始!



解法実況&事例研究
平成30年度事例Ⅰ~Ⅳ



Naverまとめで
↓主要記事をチェック!↓

執筆メンバー

 ・ かわとも
 ・ たっつー
 ・ なおさん
 ・ ブブ
 ・ makino
 ・ いよっち
 ・ ちこまる(仮)
 ・ どいこう
 ・ kskn
 ・ ぐっち
 ・ かもよ
 ・ そーや

 ・ きゃっしい
 ・ よこよこ
 ・ きゃず
 ・ zenzen
 ・ ヒロちゃん
 ・ ゆう
 ・ へんりー
 ・ たかじん
 ・ 桃ちゃん
 ・ chika
 ・ だいまつ

 ・ 世界の畠ちゃん
 ・ ゆっこ
 ・ たっしー
 ・ ITO
 ・ たけぴょん
 ・ TOM
 ・ なが
 ・ その
 ・ ルナ
 ・ ロック
 ・ ますけん

 ・かおりん
 ・たきも
 ・とり
 ・フェイマオ
 ・
 ・ 細川泰志
 ・ nori
 ・ こば

 ・岡崎教行
 ・おはとも
 ・うみの
 ・おと
 ・きり
 ・紫雲和尚
 ・なご
 ・ぽらーの
 ・まる
 ・Nico
 ・mya
 ・tomo
 ・Xレイ

 ・butao
 ・u-ta
 ・フォルゴーレ
 ・Oz
 ・まさや~ん
 ・ハーン
 ・オーケー
 ・U2
 ・3215
 ・マイマイ

 ・katsu
 ・イラサム
 ・マイスター
 ・お薬ハック
 ・平平
 ・せんせい
 ・まっすー
 ・まっきー
 ・ひろいん
 ・はんた

 ・うちあーの
 ・コニケン
 ・ひめ
 ・こぐま
 ・を〜
 ・アンドロメダ

 ・Wacky
 ・きょくしん
 ・aki
 ・くれよん
 ・らいじん

 ・JC
 ・ふうじん
 ・ハカセ
 ・ZonE
 ・アックル
 ・WATATA

FX比較

サルでもわかるFX