こんにちは、ふうじんです。
本試験をあと10日後に控えた今週の「一発合格道場」のお題は「作問者の要求に応える」。ではなぜこの時期このテーマかの確認から。

■作問者の要求に応える■

いつもながらの予言(=昨年起きた事実の説明)になりますが、10/25(月)以降、2次筆記試験受験者のほとんどは、事例再現答案を作る気さえ起きないほど、嫌ーな気分に陥ります。それは本試験において「自分の犯したミスの場所ばかり気になって仕方がない」から。

しかも12/10(金)の筆記合格発表当日までその気分は続き、実にその日数たるや、7週間弱、47日。しかしこの日数を無為に過ごしてしまうのはあまりに勿体ない。で、その事態を避ける手段の一つが、

2次筆記試験を確実に通過する答案を4つ作る

ことですよね?えっ、それができたら苦労しないって??
はい、確かにそれはその通り。だけど意外と不可能ではないもの。「自分の犯したミス」の原因の多くが「作問者の要求に応えていない答案」であったことに気づきさえすれば。
 

■10/24(日)時点での実力は大差がつかない■

いきなり極論で言い切ると、「合格者」と「(合格する実力を持った)不合格者」の間に大きな実力差はない(カッコ書きの中の条件を読めば納得でしょ?)。では「合格」と「不合格」の違いが何かというと、「当日犯したミスの数の大小」に尽きる。

昨年の2次筆記再現答案を見ればわかる通り、私の答案は「ごく平凡で当たり前」な表現ばかり。しかし題意を大きく外したミスは、事例I=0、事例II=2、事例III=2、にとどまった。

周囲の学習仲間から聞く限りこのミスの数は少ない方。よって1事例あたり2個程度までのミスは許容範囲(=3ストライクアウト理論)であり、ミスをこの範囲に収めれば、「自分は確実に合格」と合格発表まで枕を高くして過ごすことが可能と考えても良さそう。

ではなぜ多くの合格者ですら、「合格発表までを不安に過ごさねばならなかった」のか。

一言でいえば、その原因は「本試験の緊張」と「合格しようとする重圧感」。試験開始前までは確かに「いつもの手順通りに」「作問者の要求に応えた解答を作ろう」としている。しかし蓋を開けてみると何かの理由で作問者の要求を外すミス」をいくつも犯してしまう。

このギャップに対する自分なりの処理方針を既に持っている方は、ほぼ確実に合格可能。まだ答えが見つかっていない方もご安心、先日のセミナーで「8割スイング」という方法論を提案しています。
 

■作問者の要求に応える~事例別対応■

実は今日この記事を書くにあたり、自分の過去記事を一通りさっと眺めてみた次第。で、その感想を一言、

同じようなことの繰り返しばかりで、よく11週間もネタが続くな・・。

そう、2次事例の処理手順とはごく当たり前のことばかり。そしてそれに気づきさえすれば、2次筆記試験を2度・3度合格することは別に難しい話ではない(もちろんそんなことはしませんが)。ではなぜ11週間もネタが続くかというと、私達が常に「ゴールから逆引きで発想して」記事を投下しているから。

わずか11週間しか本格的な2次対策をやっていないのだから、事例の解答テクニックなんてそう大したものは持っていない。しかし2次筆記合格に向けた望ましい時間軸(=マイルストーン)で計画的にネタを小出し(※)にすれば、11週間記事を書き続けることは全く困難ではない。
(※あくまで自力で考えることが大切だから、という趣旨で)

そして私達が提示した考え方(=マイルストーン)を、そのタイミングで都度都度クリアしてきた方は、既に十分な合格に足る実力を持っている筈(=ここが狙い)。でも、もしそこに追いついていない(=何を言っているかわからない)方でも、自分に今何が足りないかを周囲に聞けば合格ペースに追い付けるという仕組み。


※写真は正しくは「マイルストーン」ではなく「ハロン棒」sweat01

そして私達がここ4週間にわたり展開してきたことは、事例別の解答要求・対応方針の分析
一言で例えるなら、

A社社長:僕の言っているコトが分かるかね?
B社社長:今後何やったらいいかしら?
C社社長:私達のどこが問題点ですかね・・?

といった感じ。
そう、

・事例別の特徴を知り尽くし、4つの事例の作問者が私達にそれぞれどのような解答を期待しているのか
・その違いを知っておけば合格答案を作る精度が格段に高まる

というのがここ5週間の記事のコンセプトであり、今週がその総まとめ。
このこと、もう気づいていました・・、よね?
 

■今日のまとめ■

今年の1月末からスタートしたこのブログ。私たちが伝えたかったことはほぼすべて今週でおしまい。来週は2次筆記最直前用に「ある企画」を用意しています。10/16(土)、JCの記事からスタートしますので、どうぞお楽しみに!

そして私ふうじんからのラスト1回前メッセージはこちら。「事例A~D社の並び順って、意識したことありますか?

A社:組織・人事
B社:マーケティング
C社:生産・技術
D社:財務・会計

これって、実在の企業の活動サイクルそのものじゃない?企業の全体戦略を構築し、次いで売上を拡大。生産性を高めて販売を実現したら、収益の予実を管理して次の拡大投資を考える。
2次事例対策とは、確かに中小企業診断士としての診断手法を教わる機会なのかも知れない。しかしこれだけの考え方のフレームを学び、かつ「相手の言いたいことを確実に理解する」ことの重要さを知るチャンスは世の中そうない。

逆説的ですが、診断士試験の合格を目的化していない人の方が、この試験は確実に通過可能。なぜなら目的意識がはっきりした人であれば、診断士試験とはあくまで通過点(手段)に過ぎず、2次本試験の「緊張」や「重圧感」に巻き込まれる必要がないから。

今後の自分の成長のために自分はこれから何をすべきか。あなたの持つ目標が高ければ高いほど、2次筆記試験合格は極めて容易なことです(ただし答案記述はあくまで謙虚に丁寧に!)。

byふうじん



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