勉強時間とスピード問題集

こんにちは。ハカセです。

我々ストレート合格生は、「スピード問題集」を奨励しています。
それは、「アウトプットの重要性」が背景にあります。
十分なアウトプットがあれば、必ずしもスピード問題集でなくてもいいのですが、
TACに通っている方は、スピード問題集が一番手っ取り早いでしょう。

受験生からよくある質問に、
「講義に手一杯でスピード問題集まで手が回りません」
「皆さんは勉強時間を確保できる環境だったから出来たのでは!?」
というのがあります。

しかし、ボクの例で言えば、勉強時間は週20時間程度でした。
朝、出勤前にマックで1時間。
夜、帰宅前にTAC自習室で1時間。
TACの講義が2.5時間が週二回。
土日のどちらか、TAC自習室で5時間。
上記を合計すると、1hr x 5 + 1hr x 5 + 2.5hr  x 2 + 5hr = 20hr/week
ということになります。
これ以上勉強すると、嫁さんとの関係が悪化するので、これが限界でしたcoldsweats01

では、この時間数でスピード問題集をどうこなすか。

それは、時間制限を設けることです。
僕の場合は、「予習 + スピード問題集」を答練前にこなしました。
テキスト講義の進捗に合わせて、スピード問題集をやるのがベスト。
なかなか難しくても、スピード問題集は答練の直前に必ずやり終える。

そのためにも、「今から1時間で、スピード問題集20問解く」などの
時間制限が重要になります。

また、スピード問題集の活用方法は、正答を見つけるだけではない。
選択肢の内容までよーく吟味し、解答解説を精読する。
そして、今回間違えだったこの選択肢のどこがどう変化すれば正答になるのか、
まで、細かくチェックする事が大事です。

そうすると、確かに時間がなくなりますよね・・・。sweat01
そこを頑張って、なんとかやり遂げる「気合」が、最後は重要になります。

頑張ってください! ODEN はストレート生を応援しています!!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です