【2次道場】スト生に差をつけるラストチャンスの7月!

こんにちは。くれよんです。

さて、早いものでもう7月になりました。東京でも日差しがを感じさせるようになってきていますね。
道場でも1次模試特集記事が始まりましたが、ストレート生は来月の1次本試験に向けての追い込みまっただ中となってきています。

一方で2次本科生にとっては、2次試験への学習時間で圧倒的な差をつけられる最後のチャンスの時期でもあります。

◆7月末の自分をイメージできる?
そこで、ひとつ質問。
1次試験が終了してストレート生が参入してきた時、自分がどのような状態で迎え撃っているか、明確にイメージできていますか?

これが7月末時点での一つのGoal像であり、これが描けていないと「1次試験合格でテンションMAXかつ優秀なストレート生」に気圧され、ふうじんの下山理論における「間違ったルート選択」をしてしまうトリガーと成り得る危険大。

◆やるべきことは?
くどいようですが、2次試験は「相手の言っていることを正しく受け止め」、「きちんと考えて」、「分かりやすく伝える」 ことに尽きます。幸い今は7月頭。もう一度2次試験に求められるスキルの全体像を俯瞰して、自分に不足する部分を隙の無いように集中ブラッシュアップと行きましょう!


2次試験の処方箋は人それぞれ。「これが誰にとってもベストです」なんてモノは無いので、この7月は自分にとって「ヤバい」と思ったところを集中特訓するのみです!

◆オススメ記事
最後に、記事探しの手間が省けるよう、カテゴリ毎に当ブログのオススメ記事をまとめておきますね。

<財務を強化したい方へ>
2次本科生の財務対策
財務鉄板化へ向けての取り組み方
事例Ⅳだけちょっと先にやる(出題領域分析表が秀逸)
事例Ⅳ個別計算問題のポカよけ術
個別計算問題対策 CVP分析
個別計算問題対策 プロダクトミックス
個別計算問題対策 キャッシュフロー計算書
個別計算問題対策 DCF
個別計算問題対策  企業価値

<論述を強化したい方へ>
相手の求めていることを正しく受け止めるトレーニング
採点者に伝わる解答を書くトレーニング
得点を安定させる「ストラックアウト」戦術
2次チェック模試検証のお手伝い(答練の見直しにも応用可)
事例のルール。事例のゴール。
事例のルールが甘いとき。誤った複数解釈メソッド
・ 2次試験はロジカルシンキングが試される試験である(
事例のルールを守るということ 
事例に開眼した後に待ち受けるワナ
・NOT不合格=合格(読む考える書く

<80分間のお作法を見直したい方へ>
80分間の対応フローの雛型づくり(道場メンバーのお作法へのリンクあり)

<事例Ⅰ~Ⅲのイメージアップをしたい方へ>
事例Ⅰ:あんたは経営企画室のペエペエ平社員!
事例Ⅰ:試験委員からの挑戦状
事例Ⅱ:気宇壮大な主演女優+α
事例Ⅲ:雇われ・素人・工場長の身になって
事例Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの本質を横串攻略

<今一度尻を叩いてほしい方へ>
2次試験の金言集
・20%の真実(前編中編後編

それでは。有意義な7月となりますように!

by くれよん

 

 

 

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