【1次模試】診断士を目指そうと思った時の想い

最近、梅雨だな~という天気が続いてますね

さて、明日はいよいよT○C1次模試。例年4~5千人が受験しているようですね。ということは、診断士の1次受験者(約1万5千人)の3割が受験している、ということ。本番を想定してトレーニングする場として、十二分に活用してくださいね。

お天気の方も、週末は南の方から雨雲がやってくるそう。西日本の方は、雨が降っても快適に過ごせるよう対策をしておくと良いかもです。

 

と、突然ですが。
ちょうど10年前の明日は何の日だったかというと・・・2002年日韓W杯サッカーの決勝戦@横浜スタジアムでした。
みなさんはその頃何をしていました?私は仕事でW杯にどっぷり関わっていたので、ちょっと感慨深いです。
10年ってはやいですね

診断士を目指そうと思った時の想い

ちなみに10年前は、診断士という資格自体を知りませんでした。みなさんもこの10年間、いろんな縁や出来事の結果、この資格の取得に辿りついたのだと思います。

よかったら「診断士の資格を取ろう」と思った時のこと、予備校に申込みをしにいった日のことを、思い出してみてください。きっとキラキラとしたご自身の将来を描いて、頑張ろうと思ったはずです。

そんな夢や想いを実現させるための第一歩がもうすぐやってきます。

1次試験は相対評価ではなく絶対評価。向かい合う相手は自分です。

自分を信じて自分とした約束を果たすために、あともう少しアクセルをふかしていきましょう。まずは1次模試、がんばってくださいね!

1次模試が終わったら:心と体もマネジメントを

1次模試が終わったら、いよいよやってくる本番にむけて、心と体のマネジメントも意識してもらえたら、と思います。過去のエントリーでも触れたとおり、私は約2~3週間前から、ピーキングを意識してメンタルと体力を整えていきました。

「風邪もめったにひかないし、心にも毛が生えてるし(笑)、自分に限っては気にしなくても大丈夫」という方、いらっしゃると思います。ご自身の身体は当人が一番ご存じなのでお任せしますが、地震と同じで、「いままでこんなことなかった」ことがやってきたりするものです

 

たまたま回避できてきた、のか、戦略的に回避したのか。 

 

これは、企業のリスクマネジメントでも同じことが言えます。

大企業をけん引してきた有名な経営者の方々の話を聞くと、どなたも健康管理には人一倍の時間(とお金)を使っています。その理由を聞くと、「若い頃、仕事の重要な時期に大病をした」という方も多いです。苦い経験を活かして、今を生きていらっしゃいます。

そういう経営者の方々は仕事においても、万が一のことまでを想定して行動しています。その慎重さには本当に頭が下がります。

経営者の方々は「自分の一瞬、一個の見落としが原因で、企業が存続できなくなる」リスクを背負っているから、その意識を常に持っているから、なのでしょう。

 

経営コンサルティングの国家資格を目指し、将来は経営者に助言し、支援をしていく皆さんです。

ご自身の

ベストパフォーマンスの出せる状態、

リスクマネジメントできている状態を、

戦略的に創り出してもらえたらと思います。

 

 

ではでは、また

by ひめ

 

 

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です