【1次模試】絶対評価であるということ

みなさんこんにちは。アンドロメダです。

1次模試まであと10日を切り、どのような計画を立てているでしょうか?まぁ、現時点で計画を立てているようでは遅いのですが・・・それでもまだ10日あるので、しっかり準備をしていきましょう。

さて、あと10日の過ごし方ですが、きちんと計画をたてながらそのローリングを行ってきた人にとってはもはや言うまでもないでしょう。あなたが必死に考えてやってきたことを最後まで実行するだけです。その方法が正しかったか、間違っていたかは模試の結果を見てから判断しましょう。いま不安になっても、やることを変えるのはリスキーですからね。

過去記事が秀逸で、しかも辛口なことを言っているので(私も先の辛口意見には全くもって同意見です)私からはあまり追加で申し上げることはないのですが、私が実際にどう過ごしたかをお話したいと思います。

Point 短期間ですべての論点を網羅する!!

過去に解いた問題(スピ問、過去問、答練)を全科目についてすべからく見直しました。理由は2つ。

  • 「最後に一通り目を通した」という事実を作ることで「自分はこれだけやったんだ」という安心感を得ること。
  • 理解している論点は「覚えているという確認」、理解が浅かった問題は「知識の補充」を行って、全科目各論点を網羅すること。

精神的な面で言えば、人間誰しも不安になることはありますので、大げさな言い方になりますが自分なりの「精神安定剤」が必要になってきます。私の場合、そのツールが「過去に向かい合ってきた問題たち」だったのです。自分のメモなどを見ながら「これだけやってダメだったら仕方ないでしょ」と思えるように勉強していました。

現実的な面で言えば、どうやったら全部の論点を振り返ることができるか?を考えた結果でした。1からすべて見直し、分かっているなと感じた問題はサラッと流し、「あれ?これなんだっけ?」というのがあれば補うことをしていました。ある程度自分の理解が進んでいるかどうかは各自が分かっていると思うので、ある程度のメリハリが必要になってきます。(私の場合、得意な情報は2時間で終わらせましたww)

逆に言えば、10日前にこれだけやっていればいいように、その前までを過ごしてきたということになります。「そんなの無理だよ~」と言う人もいるかもしれません。ですが、合格している人はやっています。もう腹をくくりましょう!

最後に、あまり精神論は好きではないのですが、今までの学習を振り返ってほとんどの皆さんがどこかしらで「キツイなぁ」と感じたことがあると思います。では、時々でキツかった学習を「こんなにキツイのはもう1年やるのは無理だ・・・」と思いませんか?最悪2次で不合格となったとしても、1次試験をクリアしていれば来年はだいぶ状況が違います。1次試験の科目がいくつか残った来年の自分の姿を想像してみると、結構ぞっとしませんか?

おどすような言い回しになってしまったのが申し訳ないのですが、結局は自分がどれだけ「早く次のステップに進みたい」という想いが強いかにかかっていると思います。あとはやるかやらないかしか選択肢はないのです。

「1次試験は絶対評価」=「自分との闘い」

ということに他なりません。

まずは1次模試。ご健闘をお祈りしております。

By アンドロメダ

 

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