簡単に言うと、期待外れ。
はっきり言うと、不満。

おはようございます、ふうじんです。知識量で合否が決まる1次対策に比べ、合格基準すら不明確な2次対策に「合格者意見なんて役立たず」なことはもともと自明。とはいえ当ブログの2次対策記事が「期待外れ」と感じている方(特に上級生)が多いと想像。

なぜ「期待外れ」かというと、

合格に至った手順(=自分の体験談・自慢話)ばかり書いてあって、
皆が一番知りたい 合格する基準 への言及がほとんどないから。

あ、やばこれ俺のこと?しかしこれを逆手にとれば好機。 寄せ書きブログに限れば、2次合格基準を(頭では理解していたとしても)文章で示す力があった人は過去にいない。 であれば、

受験校講師から「合格する基準」を正しく教わり、
寄せ書きブログで「合格する手順」のヒントを拾い集める

ことで、今の2次筆記なら確実に通過できる可能性が十分にある。

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■合格する手順と基準■

手順と基準 についての説明はこちら。 そして合格実力ランクを書き加えるとこちら↓。

理屈からいうと、合格者意見を使って「合格手順(=解答プロセス)」を固めるのは、事例に開眼した後(Aランク)の話。合格する実力を備える(=合格基準を知る)前に手順ばっかり磨くと、ここに書いた理由により、10月の試験は必ず不満足な結果になるのでご用心。

なお、寄せ書きブログ2次記事が「合格手順」偏重とはいえ、「合格基準」を知った後に使う分には非常に有効。だってその時点なら、その記事の内容が自分の役に立つか立たないか、自力で判断できるから。

また、合格手順まとめ はこの記事が秀逸。続編への期待が大。

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■師曰く■

ということで寄せ書きブログには期待薄な「合格する基準」は、受験校講師の台詞から無断借用。

師A:診断士に足る実力を備えること(すると、合格は後からついてくる)
講師B:要求に沿って解答する(=聞かれたことに答える)。
              またそのための必要知識を身に付ける。
講師C:当たり前の答案をチープに書く。

シルエットでわかっちゃうけど、いずれもT○C通信収録や通年2次講座を担当されている実力講師。で、ここで以前の発言を少々修正。自分の受験生時代、

合格する手順は受験校から教わり、
合格する基準は自分で探せばOK。

と思ってました。でもこれ全く逆。受験校の講師がホントに伝えたいのは、

合格する手順(←いわゆる合格答案作成術)なんかじゃなく、
合格する基準(←診断士に求められる資質)

ではなかったかと。え、今頃気づくの遅いって?ま、講師が伝えたいことを受講生が全く聞いてないのは今も昔も変わらないから、そこはご勘弁。

..

■自分がBランクだった理由■

ということで、今まで自分が合格手順(=自慢話)ばかり書き綴ったことのお詫びに、多少の情報提供。自分の反省談上、「合格する基準」理解前のBランク行動は以下の通り。

①他人より良い答案を書く。
②自分の考えやアイデアを書く。
③加点されるようなキーワードをなるべく盛り込む。
④それを制限字数内に盛り込むために、言い換え語彙をストック。

道場執筆陣のうちハカセ・筆者がT○Cローリスクメソッドを採用していないのは③④の理由。上級生のように緻密な計算で採用するケースを除き、スト本科生がこれやると確実に「相手に伝わらない」B答案の仲間入り。

またこのBランク時代は以下の悩みアリ。でもこの悩みが後の「開眼」の伏線になる。

<Bランクの悩み>
周囲のAランク答案とは当たり前のことしか書いてない。
でもなぜ自分にはその「当たり前のこと」が書けないのか。

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■Bランク→Aランク=開眼?■

いわゆる「事例の開眼」の文章化に成功したケースは過去に稀。というか、あまりにシンプル過ぎでブログ記事が成立しない。で、筆者が書ける訳でもないけど、一案を示すなら以下。

読む:相手の要求(解答要求)をパターン化
考える:解答要求と根拠の紐つけをパターン化
書く:解答構成要素をパターン化

で、この「読む」「考える」パターン化の実現手順の一つが「過去問分析」。そして「開眼の瞬間」を文章で今示すなら、

思いつくままに答案を書く「自由演技」から、
型通りに作問者の出題意図に近づく「規定演技」

 に切り替わった瞬間、と定義することに一票。異論反論賛否両論お待ちしています。

.

■今日のまとめ■

・講師は合格基準を知っている。
ただそれを話すのはごく短時間で、聞き逃しやすい。
・合格基準を知り、次いで合格手順を学べば合格実力Aランク。
・「Bランクの悩み」は、事例開眼への伏線になる。

byふうじん



コメント & トラックバック

こんにちは。
いつも楽しく拝読させて頂いております。
ふうじんさんの合格基準に賛成1票です。
私も二次試験は規定演技を正しくすることで合格にかなり近づけるのではと考えています。
でも、この規定演技がなかなか正しく行えずに迷走しており、今は演技に必要な知識をもっと身につけないとな、という状態です。
これからも二次対策の記事を楽しみにしていますので、よろしくお願いします。

オレンジ様、鋭いご感想ありがとうございます。仰る通り、知識を身に付けることで迷走を防げそうですね。
.
では何の知識を体得するとGood? 良いヒントをいただいたので、続編作ってみますね。

ふうじんさん、こんばんは。

早く迷走状態から脱出して開眼したいですね(笑)
続編、楽しみにしております!!
よろしくお願いします◎

このエントリーを拝見して感じたことはブログ主さまの所感がそのまま大学入試の合格と不合格を明確に分ける一線についても適用できるということ。キーワードを盛り込んだり言い換える技巧も必要ではあるけど相手に伝わりやすく平易な文章を書くことが一番肝要ですね。

匿名様、コメントありがとうございます。大学入試の論文試験は論理的な主張や見解が求められ、診断士の記述試験は根拠を論理的に並べるだけという違いがありますが、「相手に伝わるわかりやすい文章が大切」という基本は同じものだと考えます。
.
もし当記事が匿名様のお考えに何か役立つ点がありましたら、大変幸いです。

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